diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man5/crontab.5 b/ja_JP.eucJP/man/man5/crontab.5 index 7a0233853d..2ac1c1630b 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man5/crontab.5 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man5/crontab.5 @@ -1,270 +1,273 @@ .\"/* Copyright 1988,1990,1993,1994 by Paul Vixie .\" * All rights reserved .\" * .\" * Distribute freely, except: don't remove my name from the source or .\" * documentation (don't take credit for my work), mark your changes (don't .\" * get me blamed for your possible bugs), don't alter or remove this .\" * notice. May be sold if buildable source is provided to buyer. No .\" * warrantee of any kind, express or implied, is included with this .\" * software; use at your own risk, responsibility for damages (if any) to .\" * anyone resulting from the use of this software rests entirely with the .\" * user. .\" * .\" * Send bug reports, bug fixes, enhancements, requests, flames, etc., and .\" * I'll try to keep a version up to date. I can be reached as follows: .\" * Paul Vixie uunet!decwrl!vixie!paul .\" */ .\" -.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/cron/crontab/crontab.5,v 1.22 2002/12/27 12:15:36 schweikh Exp % +.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/cron/crontab/crontab.5,v 1.23 2004/01/12 20:20:29 trhodes Exp % .\" .\" $FreeBSD$ .\" .\" WORD: day of the week 曜日 .Dd January 24, 1994 .Dt CRONTAB 5 .Os .Sh 名称 .Nm crontab .Nd cron を駆動するための一覧表 .Sh 解説 1 つの .Nm ファイルには ``この日のこの時間にこのコマンドを実行せよ'' という一般的な形式の .Xr cron 8 デーモンへの複数の指示が含まれています。 各々ユーザは各自所有の crontab を持ち、crontab に書かれたコマンドはその crontab を所有するユーザとして実行されることになります。UUCP と News は 通常それ自身所有の crontab を持ち、cron コマンドの一部として .Xr su 1 を実際に実行させる必要のないようにしています。 .Pp 空行と、先頭の空白およびタブは無視されます。 最初の非空白文字がポンド記号 (#) である行は注釈行であり、無視されます。 注釈は cron コマンドと同じ行にあってはいけません。 なぜなら、注釈自身がコマンドの一部とみなされるからです。 同様に、注釈は環境変数を設定する行と同じ行にあって はいけません。 .Pp crontab の中で有効なのは環境変数の設定かまたは cron コマンドのどちらかです。 環境変数の設定は次のような形で行います。 .Bd -literal name = value .Ed .Pp ここで等号 (=) の周囲の空白は有っても良いですが、 .Em value の中で = に引き続くスペースでない部分だけが .Em name に割当てられる値となります。 .Em value 文字列はクォート (シングルクォートまたはダブルクォートですがどちらかに統一します) で囲うこともでき、そのときには = に続くブランクや末尾のブランク を含むことができます。 .Em name 文字列もクォート (シングルクォートまたはダブルクォートですがどちらかに統一します) で囲うこともでき、前置、後置および内部の空白を保ちます。 .Pp いくつかの環境変数は自動的に .Xr cron 8 デーモンによって設定されます。 .Ev SHELL は .Pa /bin/sh に設定され、 .Ev LOGNAME と .Ev HOME はその crontab の所有者の .Pa /etc/passwd 行を元に設定されます。 .Ev HOME と .Ev SHELL は、crontab ファイル中で設定することで上書きできますが、 .Ev LOGNAME はできません。 .Pp (別注: .Ev LOGNAME 変数は .Bx システム上では .Ev USER と呼ばれることがあります。このようなシステム上では .Ev USER も設定されます。) .Pp .Ev LOGNAME , .Ev HOME , .Ev SHELL に加え、 ``この'' crontab で実行したコマンドの実行結果をメールで送る理由がある場合、 .Xr cron 8 は .Ev MAILTO を見ます。 .Ev MAILTO が定義されていて (かつ空でない) とき、そこで指定された名前のユーザへメール が送られます。 +なお +.Ev MAILTO +に複数の受信者をコンマで区切って指定すると、複数の受信者へメールを送れます。 .Ev MAILTO が定義されているが空のとき (MAILTO="")、メールは送られません。 その他の場合にはメールは crontab の所有者に送られます。 cron インストール時に、メーラとして .Pa /usr/lib/sendmail ではなく .Pa /bin/mail を使う場合、このオプションは有用です -- .Pa /bin/mail はエリアスを行いませんし、UUCP は通常自分宛のメールを読みません。 .Pp cron コマンドのフォーマットはほとんど V7 標準であり、多くの上位互換拡張を 持っています。各行は 5 つの時間と日付の欄、システム crontab ファイルの場合は続いてユーザ名 (``:<グループ>'' および ``/<ログインクラス>'' の添字が付くこともあります)、 その後にコマンドが続きます。分、時間、月の欄と現在の時刻が一致し、 .Em かつ 2 つの日付欄 (月における日または曜日) のうちの少なくとも 1 つと 現在の時刻が一致したとき (下記の ``注'' 参照) に、コマンドは .Xr cron 8 により実行されます。 .Xr cron 8 は 1 分ごとに cron エントリを調べます。時間と日付の欄は次のとおりです。 .Bd -literal -offset indent 欄          許される値 ------------ ------------------------------------------------ 分 0-59 時間 0-23 月における日 1-31 月 1-12 (または名前、下記参照) 曜日 0-7 (0 および 7 は日曜のこと。名前を用いてもよい) .Ed .Pp 欄はアスタリスク (*) でも良いですが、このときには常に "最初-最後" を表すこ とになります。 .Pp 数値領域を指定できます。領域指定は、2 つの数をハイフンでつなげたものです。 指定された領域は、両端を含みます。 たとえば ``時間'' エントリの 8-11 は、 8, 9, 10, 11 時の実行を指定することになります。 .Pp リスト指定もできます。リスト指定はコンマによって数 (または領域指定) をつな げた 1 組のことです。例: ``1,2,5,9'', ``0-4,8-12''。 .Pp 間隔値は領域指定と共に用いることができます。領域指定に続けて ``/<数>'' を指定すると、その領域を通じてその数の値だけ飛ばす値になります。 たとえば ``0-23/2'' は時間の欄で用いられると、2 時間おきにコマンドを実行 することになります (別の方法で V7 標準で表せば ``0,2,4,6,8,10,12,14,16,18,20,22'' となります)。間隔指定はアスタリスクの 後で付けても構いません。たとえば ``2 時間おきに全て'' ということをしたい なら ``*/2'' とするだけです。 .Pp ``月'' および ``曜日'' の指定には、名前を使用することができます。 曜日と月の指定には、最初の 3 文字を使ってください (この場合、 大文字・小文字の区別はありません)。名前による領域指定やリスト指定はでき ません。 .Pp ``6 番目'' の欄 (行の残りの部分) には実行したいコマンドを指定します。行の 中のコマンド部全体、これは改行または % 文字までですが、は .Pa /bin/sh かまたはその cron ファイルの .Ev SHELL 変数で指定されたシェルによって実行されます。コマンド内のパーセント記号 (%) はバックスラッシュ (\\) でエスケープされない限り改行文字に変換され、そ の最初の % 以降の全てのデータはそのコマンドの標準入力となります。 .Pp 注: コマンド実行の日付は 2 つの欄 \(em 1 ヶ月中の日 および曜日 \(em で指定できます。両方の欄が領域限定されている (すなわち * でない ) 場合、コマンドは .Em どちらかの 欄が現在の時刻と一致するときに実行されます。たとえば ``30 4 1,15 * 5'' は各月の 1 日および 15 日に加えて全ての金曜日において、 午前 4:30 にコマンドを実行させます。 .Pp 最初の 5 個の欄の代りに、 8 種類の特殊文字列のうちのいずれかが登場しても良いです: .Bd -literal -offset indent 文字列 意味 ------ ------- @reboot 起動時に 1 回実行。 @yearly 年に 1 回実行、すなわち "0 0 1 1 *"。 @annually (@yearly と同じ) @monthly 月に 1 回実行、すなわち "0 0 1 * *"。 @weekly 週に 1 回実行、すなわち "0 0 * * 0"。 @daily 日に 1 回実行、すなわち "0 0 * * *"。 @midnight (@daily と同じ) @hourly 時間に 1 回実行、すなわち "0 * * * *"。 .Ed .Sh cron ファイルの例 .Bd -literal # 既定設定を cron でオーバライドし、コマンドの実行に /bin/sh を使用 SHELL=/bin/sh # これが誰の crontab であっても、全ての出力は `paul' にメールする MAILTO=paul # # 毎日 深夜 0 時 5 分 に実行する 5 0 * * * $HOME/bin/daily.job >> $HOME/tmp/out 2>&1 # 毎月の最初の日の PM 2:15 に実行する -- 出力結果は paul にメールされる 15 14 1 * * $HOME/bin/monthly # ウィークディの PM 10 時に実行して Joe をうるさがらせる 0 22 * * 1-5 mail -s "It's 10pm" joe%Joe,%%Where are your kids?% 23 0-23/2 * * * echo "run 23 minutes after midn, 2am, 4am ..., everyday" 5 4 * * sun echo "run at 5 after 4 every sunday" .Ed .Sh 関連項目 .Xr crontab 1 , .Xr cron 8 .Sh 機能拡張項目 曜日を指定するとき、日 0 と日 7 は日曜日とみなされます。 .Bx および .Tn ATT はこの件については一致していないようです。 .Pp リスト指定および領域指定は同じ欄内で指定できます。"1-3,7-9" は .Tn ATT や .Bx cron では受け付けません -- "1-3" や "7,8,9" だけが許されます。 .Pp 領域指定は ``間隔指定'' を含むことができますので "1-9/2" は "1,3,5,7,9" と 同じことになります。 .Pp 月の名前や曜日の名前は、名前で指定できます。 .Pp 環境変数は crontab の中で指定できます。 .Bx や .Tn ATT では 子プロセスに渡された環境変数は基本的に .Pa /etc/rc から渡された環境変数です。 .Pp crontab 所有者へメールされる ( .Bx はできません) コマンド出力結果は、 crontab 所有者以外の人へメールしたり (SysV はできません)、 この機能を停止して誰にもメールを送らなくできます (SysV はこれもできません)。 .Pp 最初の 5 個の欄の場所に記述可能な .Sq @ コマンドすべては、拡張です。 .Sh 作者 .An Paul Vixie Aq paul@vix.com .Sh バグ 夏時間というものがある奇妙な 70 の国々のいずれかにいる場合、 巻き戻しまたは早回しの期間へスケジュールされたジョブが影響を受けます。 一般的には、この期間へジョブをスケジュールすることは良いことではありません。 .Pp US タイムゾーンでは (IN, AZ, HI を除き)、時刻シフトは午前 2 時に起ります。 他の国では、 .Xr zdump 8 プログラムの冗長 .Fl ( v ) オプションを使用して、時刻シフトがいつ起るのかを判定してください。 diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man5/devfs.5 b/ja_JP.eucJP/man/man5/devfs.5 index f481a29bf6..aa4ccf1171 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man5/devfs.5 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man5/devfs.5 @@ -1,94 +1,97 @@ .\" Copyright (c) 1996 .\" Mike Pritchard . All rights reserved. .\" .\" Copyright (c) 1992, 1993, 1994 .\" The Regents of the University of California. All rights reserved. .\" All rights reserved. .\" .\" This code is derived from software donated to Berkeley by .\" Jan-Simon Pendry. .\" .\" Redistribution and use in source and binary forms, with or without .\" modification, are permitted provided that the following conditions .\" are met: .\" 1. Redistributions of source code must retain the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer. .\" 2. Redistributions in binary form must reproduce the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer in the .\" documentation and/or other materials provided with the distribution. .\" 3. All advertising materials mentioning features or use of this software .\" must display the following acknowledgement: .\" This product includes software developed by the University of .\" California, Berkeley and its contributors. .\" 4. Neither the name of the University nor the names of its contributors .\" may be used to endorse or promote products derived from this software .\" without specific prior written permission. .\" .\" THIS SOFTWARE IS PROVIDED BY THE REGENTS AND CONTRIBUTORS ``AS IS'' AND .\" ANY EXPRESS OR IMPLIED WARRANTIES, INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, THE .\" IMPLIED WARRANTIES OF MERCHANTABILITY AND FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE .\" ARE DISCLAIMED. IN NO EVENT SHALL THE REGENTS OR CONTRIBUTORS BE LIABLE .\" FOR ANY DIRECT, INDIRECT, INCIDENTAL, SPECIAL, EXEMPLARY, OR CONSEQUENTIAL .\" DAMAGES (INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, PROCUREMENT OF SUBSTITUTE GOODS .\" OR SERVICES; LOSS OF USE, DATA, OR PROFITS; OR BUSINESS INTERRUPTION) .\" HOWEVER CAUSED AND ON ANY THEORY OF LIABILITY, WHETHER IN CONTRACT, STRICT .\" LIABILITY, OR TORT (INCLUDING NEGLIGENCE OR OTHERWISE) ARISING IN ANY WAY .\" OUT OF THE USE OF THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF .\" SUCH DAMAGE. .\" -.\" %FreeBSD: src/share/man/man5/devfs.5,v 1.13 2002/12/12 17:25:57 ru Exp % +.\" %FreeBSD: src/share/man/man5/devfs.5,v 1.14 2003/12/29 00:40:44 alfred Exp % .\" .\" $FreeBSD$ .\" .\" WORD: provides access to 〜にアクセスするために用意されている .\" .Dd December 14, 1996 .Dt DEVFS 5 .Os .Sh 名称 .Nm devfs .Nd デバイスファイルシステム .Sh 書式 devfs /dev devfs rw 0 0 .Sh 解説 デバイスファイルシステム .Nm は、 グローバルファイルシステムの名前空間の中から カーネルデバイスの名前空間にアクセスするために用意されています。 慣習的なマウントポイントは .Pa /dev です。 .Pp このファイルシステムには、ディレクトリ、リンク、シンボリックリンク、 デバイスが含まれており、書き込み可能なものもあります。 chroot された環境では、 .Nm を使用して、新しく .Pa /dev マウントポイントを作成することが出来ます。 +.Pp +.Xr mknod 8 +ツールで devfs 下で削除されたデバイスエントリを復旧出来ます。 .Sh 関連ファイル .Bl -tag -width /dev/XXXX -compact .It Pa /dev 通常の .Nm のマウントポイント .El .Sh 関連項目 .Xr mount_devfs 8 .Sh 歴史 .Nm ファイルシステムは .Fx 2.0 に初めて登場しました。 .Nm のマニュアルは .Fx 2.2 に初めて登場しました。 .Sh 作者 .Nm のマニュアルは、 .An Mike Pritchard Aq mpp@FreeBSD.org によって、 .Xr mount_devfs 8 のマニュアルを基に書かれました。 diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man5/exports.5 b/ja_JP.eucJP/man/man5/exports.5 index 9f5e21203a..d448bd3718 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man5/exports.5 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man5/exports.5 @@ -1,360 +1,361 @@ .\" Copyright (c) 1989, 1991, 1993 .\" The Regents of the University of California. 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IN NO EVENT SHALL THE REGENTS OR CONTRIBUTORS BE LIABLE .\" FOR ANY DIRECT, INDIRECT, INCIDENTAL, SPECIAL, EXEMPLARY, OR CONSEQUENTIAL .\" DAMAGES (INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, PROCUREMENT OF SUBSTITUTE GOODS .\" OR SERVICES; LOSS OF USE, DATA, OR PROFITS; OR BUSINESS INTERRUPTION) .\" HOWEVER CAUSED AND ON ANY THEORY OF LIABILITY, WHETHER IN CONTRACT, STRICT .\" LIABILITY, OR TORT (INCLUDING NEGLIGENCE OR OTHERWISE) ARISING IN ANY WAY .\" OUT OF THE USE OF THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF .\" SUCH DAMAGE. .\" .\" @(#)exports.5 8.3 (Berkeley) 3/29/95 -.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/mountd/exports.5,v 1.23 2002/12/27 12:15:37 schweikh Exp % +.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/mountd/exports.5,v 1.24 2004/01/01 00:59:58 obrien Exp % .\" .\" $FreeBSD$ .\" .Dd March 29, 1995 .Dt EXPORTS 5 .Os .Sh 名称 .Nm exports .Nd .Tn NFS マウント要求に対するリモートマウントポイントを定義する .Sh 書式 .Nm .Sh 解説 .Nm ファイルは .Tn NFS サーバの指定 1 つについて .Tn NFS マウントプロトコルに対するリモートマウントポイントを指定します。 .%T "Network File System Protocol Specification" , RFC1094, Appendix A および .%T "NFS: Network File System Version 3 Specification" , Appendix I を参照してください。 .Pp .Nm ファイルの各行 (# で始まる注釈行以外) は、1 つ以上のホスト向けに、 1 つのローカルサーバファイルシステム内の マウントポイント (複数) とエクスポートフラグを指定します。 長い行は一番最後の行以外の行をバックスラッシュ .Pq Ql \e で終らせると複数の行に分割することができます。 あるホストは、 サーバの各ローカルファイルシステムに関して唯 1 度だけ指定可能です。 また他の全てのホストに適用されるデフォルトエントリは、 各サーバファイルシステムに関して唯 1 つだけ指定できます。 後者は ``世界'' に対しそのファイルシステムを公開することになるので、 そのファイルシステムが公の情報を含むときにのみ用いるべきです。 .Pp マウントエントリ内の最初の欄 (複数) には、 対応するクライアント (複数) がマウント可能である サーバファイルシステム内ディレクトリパス (複数) を指定します。 この指定には 2 つの形式があります。 最初の指定形式は、 全マウントポイントのリストであり、 絶対ディレクトリパスを空白で区切ったものです。 次の指定形式は、そのファイルシステムのルートパス名に続いて .Fl alldirs フラグを指定するものです。この形式は、そのファイルシステム内の任意の点を ホスト (複数) がマウントすることを可能にします。 .Xr mountd 8 で .Fl r オプションを用いれば、任意の点には通常ファイルを含むことができます。 パス名中には、シンボリックリンクを含んではなりませんし、また "." または ".." を含んではなりません。 1 つのファイルシステムに対するマウントポイントを複数指定することが可能であり、 それぞれ異ったホストとエクスポートオプションの組を指定することができます。 .Pp 行の 2 番目の部分には、そのファイルシステムがホストの組にどのように エクスポートされているかを指定します。 オプションフラグは、 そのファイルシステムを読み取り専用でエクスポートしているのか それとも読み書き可でエクスポートしているのかを指定したり、 クライアントの UID がサーバ上のユーザ資格にどのように マップされているのかを指定します。 .Pp エクスポートオプションは以下のとおりです。 .Pp .Sm off .Fl maproot No = Sy user .Sm on 指定されたユーザの資格を、root によるリモートアクセスに対して使用します。 その資格には、ローカルマシン上でユーザが属する全てのグループを含みます ( .Xr id 1 参照)。ユーザは名前または数字です。 .Pp .Sm off .Fl maproot No = Sy user:group1:group2:... .Sm on コロンによって区切られたリストは、 root によるリモートアクセスに対して使用する正確な資格を指定するために 使用します。 リストの要素は名前または数字です。 グループを含まない資格をユーザに関する完全な資格と区別するためには、 user: を使用すべきであることに注意してください。 .Pp .Sm off .Fl mapall No = Sy user .Sm on または .Sm off .Fl mapall No = Sy user:group1:group2:... .Sm on .Fl maproot と同じ指定方法で、 (root を含む) 全てのクライアントの UID に対するマッピングを指定します。 .Pp .Fl r オプションは .Fl maproot と同じ意味です。 これは古い export ファイル形式と互換性を保つために用意されました。 .Pp .Fl maproot および .Fl mapall オプションのない場合には、 root によるリモートアクセスは -2:-2 という資格を用いることになります。 その他の全てのユーザはそれぞれのリモート資格にマップされます。 .Fl maproot オプションを指定すると、root によるリモートアクセスは -2:-2 の代りに 指定した資格にマップされます。 .Fl mapall オプションを指定すると、root を含む全てのユーザはそれら自身の資格の代りに 指定した資格にマップされます。 .Pp .Fl ro オプションは、ファイルシステムが読み取り専用としてエクスポートされることを 指定します (デフォルトは読み書き可)。 .Fl o オプションは .Fl ro と同じ意味です。 これは古い export ファイル形式と互換性を保つために用意されました。 .Pp 仕様 (RFC 2054 と RFC 2055) に厳密に従う .Tn WebNFS エクスポートは .Fl public フラグにて実現されます。 しかしながら、このフラグ自身は、ファイルシステム中の全ファイルに対して 読み書きアクセスを与えますが、予約ポートを必要としませんし、 uid のマッピングも行いません。 これは仕様を満すためだけに提供されており、通常は使用すべきではありません。 .Tn WebNFS エクスポートのためには、 .Fl webnfs フラグを使用します。これは .Fl public , .Sm off .Fl mapall No = Sy nobody , .Sm on .Fl ro を意味します。 .Pp .Sm off .Fl index No = Sy file .Sm on オプションを使用して、パブリックファイルハンドル .Pq Tn WebNFS を使用してディレクトリが検索された時にハンドルが返される ファイルを指定できます。 これは URL の動作のまねをします。 .Fl index オプションが指定されないと、通常通りディレクトリファイルハンドルが返されます。 .Fl index オプションは .Fl public または .Fl webnfs フラグと組み合わせたときのみ意味があります。 .Pp .Fl quiet オプションを指定すると、 .Pa /etc/exports 中の変な行に関する syslog への診断出力の一部を抑制します。 既知のあり得る問題による五月蝿いエラーメッセージを避けるのに有用です (後述の .Sx 使用例 参照)。 .Pp 行の 3 番目の部分には、その行が適用されるホストの組を指定します。 この組は 3 つの方法で指定できます。 最初の方法はホスト名 (複数) を空白で区切って並べる方法です。 (名前の代りに、標準的なインターネット ``ドット'' アドレスを用いることも できます)。2 番目の方法はネットグループファイル ( .Xr netgroup 5 参照) の中で定義した ``netgroup'' を指定する方法です。 3 番目の方法は、 1 つのネットワークとネットワークマスクを用いることにより、 1 つのインターネットサブネットワークを指定する方法です。 これは、 そのサブネットワーク内のアドレスを持つ全てのホストの組として定義されます。 この最後の方法はカーネルのオーバヘッドを低く押えられるため、 1 つの管理サブネット内の多くのクライアントを エクスポートの行が参照する場合に推奨されます。 .Pp 最初の 2 つの指定方法では、単に空白で区切られた名前 (複数) を並べて指定します。 全ての名前は、まずそれらが ``netgroup'' 名であるかチェックされ、 そうでなければホスト名であると仮定されます。 ホスト名に完全ドメイン指定をすれば、 ネットグループと同じ名前を持つホストの問題を通常避けることができます。 3 番目の指定方法は、 .Sm off .Fl network No = Sy netname .Sm on フラグとオプションの .Sm off .Fl mask No = Sy netmask .Sm on フラグによって指定します。マスクが指定されないと、そのネットワーククラス (A, B, C のどれかです。 .Xr inet 4 を参照してください) に対するマスクとなります。 後述の .Sx 使用例 参照。 .Pp .Xr mountd 8 ユーティリティに .Nm ファイルを再度読み取らせるためには、 ハングアップシグナルを次のように送ります: .Bd -literal -offset indent kill -s HUP `cat /var/run/mountd.pid` .Ed .Pp .Dv SIGHUP の送信後に .Xr syslogd 8 出力を確認して、 .Nm ファイル中の解析エラーを .Xr mountd 8 が記録したかどうか見てください。 .Sh 関連ファイル .Bl -tag -width /etc/exports -compact .It Pa /etc/exports デフォルトのリモートマウントポイントファイル .El .Sh 使用例 .Bd -literal -offset indent /usr /usr/local -maproot=0:10 friends /usr -maproot=daemon grumpy.cis.uoguelph.ca 131.104.48.16 /usr -ro -mapall=nobody /u -maproot=bin: -network 131.104.48 -mask 255.255.255.0 /u2 -maproot=root friends /u2 -alldirs -network cis-net -mask cis-mask /cdrom -alldirs,quiet,ro -network 192.168.33.0 -mask 255.255.255.0 .Ed .Pp .Sy /usr , .Sy /u , .Sy /u2 がローカルファイルシステムマウントポイントとすると、上の例は以下を指定します: +.Pp .Sy /usr はネットグループファイルで指定されるホスト群 .Em friends にエクスポートされ、 この際ユーザはそれぞれのリモート資格にマップされ、 root は UID 0 およびグループ 10 にマップされます。 このファイルシステムは読み書き可でエクスポートされ、 ``friends'' 内のホストは /usr と /usr/local のどちらもマウントできます。 このファイルシステムは .Em 131.104.48.16 および .Em grumpy.cis.uoguelph.ca にエクスポートされ、 この際ユーザはそれぞれのリモート資格にマップされ、 root は ``daemon'' に結び付けられたユーザおよびグループにマップされます。 このファイルシステムは残りの世界へ読み出しのみでエクスポートされ、 この際全てのユーザは ``nobody'' に結び付けられたユーザおよびグループに マップされます。 .Pp .Sy /u はサブネットワーク .Em 131.104.48 上の全てのホストにエクスポートされ、 この際 root は ``bin'' の UID にマップされてグループアクセスを持ちません。 .Pp .Sy /u2 は ``friends'' 中のホストにエクスポートされ、 その際 root は ``root'' に結び付けられた UID とグループにマップされます。 このファイルシステムは ``cis-net'' ネットワーク上の全てのホストへ エクスポートされ、 この際 /u2 内のどんなディレクトリへもマウントを許します。 .Pp サブディレクトリを含む .Sy /cdrom を根とするファイルシステムが、 ネットワーク 192.168.33.0/24 へ読み取り専用でエクスポートされます。 .Sy /cdrom は CD-ROM デバイスの慣習的なマウントポイントですので、 現在 CD-ROM メディアがマウントされていないとこのエクスポートは失敗します。 何故なら、この行には .Fl alldirs があるため、ルートファイルシステムのサブディレクトリがエクスポート されようとするのですが、これは許可されていないからです。 .Fl quiet オプションは、通常は syslog に記録されてしまう この条件のエラーメッセージを抑制します。 CD-ROM がマウントされると、 .Xr mount 8 は .Xr mountd 8 にこの状況を通知し、 .Sy /cdrom ファイルシステムが意図通りにエクスポートされます。 .Fl alldirs オプションを使用しないと、エクスポートは常に成功することに注意してください。 この場合、 .Sy /cdrom 下に CD-ROM メディアがマウントされていなくても、 ルートファイルシステム中の (通常は空の) ディレクトリ .Sy /cdrom をエクスポートします。 .Sh 関連ファイル .Bl -tag -width /etc/exports -compact .It Pa /etc/exports デフォルトリモートマウントポイントファイル .El .Sh 関連項目 .Xr netgroup 5 , .Xr mountd 8 , .Xr nfsd 8 , .Xr showmount 8 .Sh バグ エクスポートオプションは、 カーネル内ではローカルマウントポイントに結び付けられます。 ローカルサーバマウントポイントのサブディレクトリでエクスポートされたものに、 エクスポートオプションの矛盾があってはいけません。 同じファイルシステム内の全てのエクスポートされたディレクトリは、 木を下る順に隣り合った行で指定されることが推奨されます。 ネットグループ名と同じ名前のホスト名は指定できません。 完全ドメイン指定でホスト名を指定すれば通常は問題ありません。 diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man5/hosts.lpd.5 b/ja_JP.eucJP/man/man5/hosts.lpd.5 index d4df4ae82a..b747d1a9fe 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man5/hosts.lpd.5 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man5/hosts.lpd.5 @@ -1,58 +1,62 @@ .\" Copyright (c) 1983, 1991, 1993 .\" The Regents of the University of California. All rights reserved. .\" .\" Redistribution and use in source and binary forms, with or without .\" modification, are permitted provided that the following conditions .\" are met: .\" 1. Redistributions of source code must retain the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer. .\" 2. Redistributions in binary form must reproduce the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer in the .\" documentation and/or other materials provided with the distribution. .\" 3. All advertising materials mentioning features or use of this software .\" must display the following acknowledgement: .\" This product includes software developed by the University of .\" California, Berkeley and its contributors. .\" 4. Neither the name of the University nor the names of its contributors .\" may be used to endorse or promote products derived from this software .\" without specific prior written permission. .\" .\" THIS SOFTWARE IS PROVIDED BY THE REGENTS AND CONTRIBUTORS ``AS IS'' AND .\" ANY EXPRESS OR IMPLIED WARRANTIES, INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, THE .\" IMPLIED WARRANTIES OF MERCHANTABILITY AND FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE .\" ARE DISCLAIMED. IN NO EVENT SHALL THE REGENTS OR CONTRIBUTORS BE LIABLE .\" FOR ANY DIRECT, INDIRECT, INCIDENTAL, SPECIAL, EXEMPLARY, OR CONSEQUENTIAL .\" DAMAGES (INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, PROCUREMENT OF SUBSTITUTE GOODS .\" OR SERVICES; LOSS OF USE, DATA, OR PROFITS; OR BUSINESS INTERRUPTION) .\" HOWEVER CAUSED AND ON ANY THEORY OF LIABILITY, WHETHER IN CONTRACT, STRICT .\" LIABILITY, OR TORT (INCLUDING NEGLIGENCE OR OTHERWISE) ARISING IN ANY WAY .\" OUT OF THE USE OF THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF .\" SUCH DAMAGE. .\" -.\" %FreeBSD: src/share/man/man5/hosts.lpd.5,v 1.8 2001/07/10 15:30:50 ru Exp % +.\" %FreeBSD: src/share/man/man5/hosts.lpd.5,v 1.9 2004/01/17 10:41:14 phk Exp % .\" $FreeBSD$ .\" .\" WORD: trusted host 信頼できるホスト .\" .Dd June 1, 1996 .Dt HOSTS.LPD 5 .Os .Sh 名称 .Nm hosts.lpd .Nd ローカルプリントサービスを使用可能な信頼できるホスト .Sh 解説 .Nm ファイルは、あなたのマシンのローカルプリントサービスを許可するホストの ホスト名もしくは IP アドレスのリストを含みます。 ホスト名および IP アドレスは、各々 1 行に 1 つずつ記述します。 +.Pp +すべてのどのようなホストに対してもアクセスを許可するには、 +一般には NIS ネットグループ機能を使って +\'+' 1個だけの行を追加します。 .Sh 関連ファイル .Bl -tag -width /etc/hosts.lpdxxxxx -compact .It Pa /etc/hosts.lpd .Nm ファイルは .Pa /etc にあります。 .El .Sh 関連項目 .Xr printcap 5 , .Xr lpd 8 diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man5/loader.conf.5 b/ja_JP.eucJP/man/man5/loader.conf.5 index 640616bbcd..2e20007fdb 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man5/loader.conf.5 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man5/loader.conf.5 @@ -1,213 +1,217 @@ .\" Copyright (c) 1999 Daniel C. Sobral .\" All rights reserved. .\" .\" Redistribution and use in source and binary forms, with or without .\" modification, are permitted provided that the following conditions .\" are met: .\" 1. Redistributions of source code must retain the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer. .\" 2. Redistributions in binary form must reproduce the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer in the .\" documentation and/or other materials provided with the distribution. .\" .\" THIS SOFTWARE IS PROVIDED BY THE AUTHOR AND CONTRIBUTORS ``AS IS'' AND .\" ANY EXPRESS OR IMPLIED WARRANTIES, INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, THE .\" IMPLIED WARRANTIES OF MERCHANTABILITY AND FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE .\" ARE DISCLAIMED. IN NO EVENT SHALL THE AUTHOR OR CONTRIBUTORS BE LIABLE .\" FOR ANY DIRECT, INDIRECT, INCIDENTAL, SPECIAL, EXEMPLARY, OR CONSEQUENTIAL .\" DAMAGES (INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, PROCUREMENT OF SUBSTITUTE GOODS .\" OR SERVICES; LOSS OF USE, DATA, OR PROFITS; OR BUSINESS INTERRUPTION) .\" HOWEVER CAUSED AND ON ANY THEORY OF LIABILITY, WHETHER IN CONTRACT, STRICT .\" LIABILITY, OR TORT (INCLUDING NEGLIGENCE OR OTHERWISE) ARISING IN ANY WAY .\" OUT OF THE USE OF THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF .\" SUCH DAMAGE. .\" -.\" %FreeBSD: src/sys/boot/forth/loader.conf.5,v 1.18 2002/08/27 01:02:56 trhodes Exp % +.\" %FreeBSD: src/sys/boot/forth/loader.conf.5,v 1.20 2004/02/15 00:42:08 simon Exp % .\" .\" $FreeBSD$ .\" .Dd April 18, 1999 .Dt LOADER.CONF 5 .Os .Sh 名称 .Nm loader.conf -.Nd システムブートストラップの設定情報 +.Nd "システムブートストラップの設定情報" .Sh 解説 ファイル .Nm は、システムのブートストラップに関する記述的な情報を含みます。 これを通じて、ブートすべきカーネル、カーネルに渡すパラメータ、 ロードすべき追加のモジュールを指定可能であり、また、一般的に、 .Xr loader 8 で記述されているすべての変数を設定可能です。 .Pp .Nm が自動的に処理されるようにするために、 ファイル .Pa /boot/loader.rc は次の 2 行を含む必要があります。 .Pp .Dl include /boot/loader.4th .Dl start .Pp インストール時に .Pa /boot/loader.rc が存在しない場合、前述の行を含むものが組み込まれることになります。 .Sh 文法 .Nm の書式は、明らかに .Xr rc.conf 5 の書式を受け継いだものであり、 .Xr sh 1 を起源とするものですが、特別な方法で扱われる設定があります。 また、サフィックスが定義する設定もあります。 プレフィックスは、制御対象のモジュールを指定します。 .Pp 一般的な解釈の規則は次の通りです: .Bl -bullet .It 空白と空行は無視されます。 .It 記号 # は、行の残りがコメントであるという印です。 .It 各行には 1 個の設定のみ存在可能です。 .El .Pp すべての設定は、次の書式です: .Pp .Dl variable="value" .Pp 特殊な扱いを受ける設定のクラスに属すのでなければ、 おのおのの設定は .Xr loader 8 の環境変数の値を設定します。 特殊な扱いを受ける設定は、ここに列挙しています。 .Qq * で開始する設定は、ロードされるモジュールを定義し、 任意のプレフィックスを持ちえます。 共通のプレフィックスを持つような設定はすべて、 同一のモジュールを参照します。 .Bl -tag -width Ar .It Ar exec 即時に .Xr loader 8 のコマンドを実行します。 このタイプの設定は、 .Xr loader 8 以外のプログラムでは処理できませんので、使用は避けるべきです。 複数個指定すると、別々に処理されます。 .It Ar loader_conf_files 現在のファイルのすぐ後に処理すべき、追加の設定ファイルを定義します。 .It Ar kernel ロードすべきカーネルの名前です。 カーネルの名前を設定しないと、 追加のモジュールはロードされません。 .It Ar kernel_options カーネルに渡されるフラグです。 .It Ar password 実行継続許可前にパスワード確認が要求するパスワードを提供します。 .It Ar verbose_loading .Dq YES に設定すると、モジュールがロードされると、その名前が表示されます。 .It Ar *_load .Dq YES に設定すると、そのモジュールがロードされます。 名前を定義しないと (後述)、モジュールの名前はプレフィックスと同じになります。 .It Ar *_name モジュールの名前を定義します。 .It Ar *_type モジュールのタイプを定義します。 なにも指定しないと、デフォルトの kld モジュールになります。 .It Ar *_flags モジュールに渡されるフラグとパラメータです。 .It Ar *_before モジュールのロード前に実行すべきコマンドです。 この設定の使用は避けるべきです。 .It Ar *_after モジュールのロード後に実行すべきコマンドです。 この設定の使用は避けるべきです。 .It Ar *_error モジュールのロードに失敗した場合に実行されるコマンドです。 ブートストラップ処理を異常終了させる特殊な値 .Dq abort 以外では、この設定の使用は避けるべきです。 .El +.Pp +.Em 警告: +開発者はこれらのサフィックスを kernel 環境変数 (チューナブル) に +一切使ってはいけません。さもないと衝突します。 .Sh デフォルト設定 ほとんどの .Nm のデフォルト設定は無視可能です。 少数の重要または有用なものを次に示します: .Bl -tag -width bootfile -offset indent .It Va bitmap_load .Pq Dq NO .Dq YES に設定すると、ビットマップがロードされ、ブート中に画面に表示されます。 .It Va bitmap_name -.Pq Dq /boot/splash.bmp +.Pq Dq Pa /boot/splash.bmp ロードされるビットマップの名前です。 他の名前を使用することも可能です。 -It Va console +.It Va console .Pq Dq vidconsole .Dq comconsole シリアルコンソールを選択します。 .Dq vidconsole ビデオコンソールを選択します。 .Dq nullconsole mute コンソールを選択します。 (ビデオコンソールもシリアルポートも持たないシステムで有用です。) .\" mute コンソールなんて言葉ないかな ? oh:2002/12/12 .\" +selects a mute console .\" +(useful for systems with neither a video console nor a serial port). .It Va kernel -.Pq Dq /boot/kernel/kernel +.Pq Dq Pa /boot/kernel/kernel .It Va loader_conf_files -.Pq Do /boot/loader.conf /boot/loader.conf.local Dc +.Pq Do Pa /boot/loader.conf /boot/loader.conf.local Dc .It Va splash_bmp_load .Pq Dq NO .Dq YES に設定すると、起動画面モジュールをロードし、 ブート中に bmp イメージを画面に表示することを可能にします。 .It Va splash_pcx_load .Dq YES に設定すると、起動画面モジュールをロードし、 ブート中に pcx イメージを画面に表示することを可能にします。 .It Va userconfig_script_load .Pq Dq NO .Dq YES に設定すると、ユーザコンフィグのデータをロードします。 .It Va vesa_load .Pq Dq NO .Dq YES に設定すると、vesa モジュールをロードし、 VGA を越える解像度を表示可能とします。 .El .Sh 関連ファイル .Bl -tag -width /boot/defaults/loader.conf -compact .It Pa /boot/defaults/loader.conf デフォルト設定 -- このファイルを変更しないでください。 .It Pa /boot/loader.4th loader が使用するコマンドを定義し、 .Nm を読み込んで処理します。 .It Pa /boot/loader.conf ユーザが定義した設定です。 .It Pa /boot/loader.conf.local 共通の loader.conf と共に使用する、サイトのマシン固有の設定です。 .It Pa /boot/loader.rc .Nm を自動的に処理する指示を含みます。 .El .Sh 関連項目 .Xr boot 8 , .Xr loader 8 , .Xr loader.4th 8 .Sh 歴史 ファイル .Nm が最初に登場したのは .Fx 3.2 です。 .Sh 作者 このマニュアルページは .An Daniel C. Sobral Aq dcs@FreeBSD.org が書きました。 diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man5/make.conf.5 b/ja_JP.eucJP/man/man5/make.conf.5 index 73c3064d3d..44470b899a 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man5/make.conf.5 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man5/make.conf.5 @@ -1,759 +1,759 @@ .\" Copyright (c) 2000 .\" Mike W. Meyer .\" .\" Redistribution and use in source and binary forms, with or without .\" modification, are permitted provided that the following conditions .\" are met: .\" 1. Redistributions of source code must retain the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer. .\" 2. Redistributions in binary form must reproduce the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer in the .\" documentation and/or other materials provided with the distribution. .\" .\" THIS SOFTWARE IS PROVIDED BY THE AUTHOR ``AS IS'' AND .\" ANY EXPRESS OR IMPLIED WARRANTIES, INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, THE .\" IMPLIED WARRANTIES OF MERCHANTABILITY AND FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE .\" ARE DISCLAIMED. IN NO EVENT SHALL THE AUTHOR BE LIABLE .\" FOR ANY DIRECT, INDIRECT, INCIDENTAL, SPECIAL, EXEMPLARY, OR CONSEQUENTIAL .\" DAMAGES (INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, PROCUREMENT OF SUBSTITUTE GOODS .\" OR SERVICES; LOSS OF USE, DATA, OR PROFITS; OR BUSINESS INTERRUPTION) .\" HOWEVER CAUSED AND ON ANY THEORY OF LIABILITY, WHETHER IN CONTRACT, STRICT .\" LIABILITY, OR TORT (INCLUDING NEGLIGENCE OR OTHERWISE) ARISING IN ANY WAY .\" OUT OF THE USE OF THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF .\" SUCH DAMAGE. .\" -.\" %FreeBSD: src/share/man/man5/make.conf.5,v 1.81 2003/11/16 22:15:09 simon Exp % +.\" %FreeBSD: src/share/man/man5/make.conf.5,v 1.83 2004/02/27 19:22:46 johan Exp % .\" .\" $FreeBSD$ .\" .Dd November 3, 2000 .Dt MAKE.CONF 5 .Os .Sh 名称 .Nm make.conf .Nd システムビルド情報 .Sh 解説 .Nm ファイルには .Fx のソースや ports アプリケーションの制御に関する設定が含まれています。 通常 .Nm ファイルは、システム管理者が、 これらの値をデフォルトから変更したい場合に作成します。 .Pp .Nm の用途は、コマンド実行やコンパイル動作を直接行うことではなく、 .Pa /usr/src , .Pa /usr/ports , .Pa /usr/doc などにある様々な makefile にインクルードされることです。 そのような makefile では、内部の動作が .Nm の与える条件によって変化するようになっているのです。 .Pp .Pa /etc/make.conf ファイルはそれぞれ適切な .Pa Makefile からインクルードされます。 各々の Makefile の中では、 利用可能なすべてのオプションに対し、デフォルトの設定が与えられています。 .Pa /etc/make.conf で指定する必要があるオプションは、 システム管理者がデフォルトから変更したいと思ったものだけです。 .Pp ビルドの手続きは、大きく 4 つの領域に分けられます。 world、カーネル、ドキュメント、ports です。 .Nm で設定された変数はこれらの領域の 1 つ、2 つ、あるいは全てに適用されます。 変数は、特定のビルドに対して .Xr make 1 の .Fl D オプションを用いて指定することもできます。 .Pp 以下のリストでは、それぞれ指定したビルドの途中で用いることのできる 各変数の名前と簡単な説明を記述します。 .Vt bool と指定されている変数では、その値は意味を持ちません。 変数が設定されていれば (たとえ値が .Dq Li FALSE や .Dq Li NO でも)、変数が設定されているものとして扱われます。 .Pp 次のリストは、すべてのビルド (あるいはビルド以外の目的で使われる .Pa Makefile ) で用いられる変数の名前と簡単な説明です。 .Bl -tag -width Ar .It Va ALWAYS_CHECK_MAKE .Pq Vt bool ソースツリー (通常は .Pa /usr/src ) のトップレベル makefile に対し、 .Xr make 1 が最新であるか常に確認するよう指示します。 通常これは、古いバージョンの .Fx からのアップグレードを扱えるようにするために、 world および buildworld ターゲットに対してのみ実行されます。 .It Va CFLAGS .Pq Vt str C のコードをコンパイルするときのコンパイラの設定を制御します。 .Fl O を越えた最適化レベル .Pq Fl O2 , No ... はサポートされていません。 .Va BDECFLAGS は、 .An "Bruce Evans" Aq bde@FreeBSD.org が開発や変更のテスト用に勧めている .Xr gcc 1 設定です。 これは、設定すれば、以下のように使用可能です。 .Pp .Bd -literal -offset indent CFLAGS+=${BDECFLAGS} .Ed .It Va CPUTYPE .Pq Vt str 生成コードが対象とするプロセッサを制御します。 特別なコード (現在のところ OpenSSL のみ) に対する プロセッサ固有の最適化を制御し、 .Va CFLAGS および .Va COPTFLAGS の値を変更して .Xr gcc 1 への適切な最適化ディレクティブを含むようにします。 .Va CFLAGS および .Va COPTFLAGS の自動設定は、それぞれ .Va NO_CPU_CFLAGS および .Va NO_CPU_COPTFLAGS で上書きできます。 認識される .Va CPUTYPE オプションについては、 .Pa /usr/share/examples/etc/make.conf を参照してください。 .It Va NO_CPU_CFLAGS .Pq Vt str この変数を設定すると、コンパイル時に自動的に CPU 固有コンパイラフラグが .Va CFLAGS へ追加されることを妨げます。 .It Va NO_CPU_COPTFLAGS .Pq Vt str この変数を設定すると、コンパイル時に自動的に CPU 固有コンパイラフラグが .Va COPTFLAGS へ追加されることを妨げます。 .It Va CVS_UPDATE .Pq Vt bool .Dq Li "make update" で ports を更新するときに .Xr cvs 1 を用いる場合、設定します。 .It Va CXXFLAGS .Pq Vt str C++ のコードをコンパイルするときのコンパイラの設定を制御します。 .Va CXXFLAGS は最初は .Va CFLAGS の値に設定されます。 この .Va CXXFLAGS の値に追加を行いたい場合は、 .Dq Li = ではなく .Dq Li += を用いてください。 .It Va INSTALL .Pq Vt str デフォルトのインストールコマンドです。 ターゲットと異なるか存在しないファイルのみをインストールする場合、 次の例を用いてください。 .Bd -literal -offset indent INSTALL="install -C" .Ed .Pa ( /usr/share/mk にあるものを含めて) makefile によっては、 与えられたインストールコマンドに対して 固定のオプションを与えてしまうものがあることに注意してください。 .It Va LOCAL_DIRS .Pq Vt str この変数には .Pa /usr/src で make を行うときに入るべきディレクトリをすべてリストします。 .It Va MAKE_SHELL .Pq Vt str .Xr make 1 が makefile 中のコマンドスクリプトを処理するために 内部的に使用するシェルを制御します。 .Xr sh 1 , .Xr ksh 1 , .Xr csh 1 すべてがサポートされています。 .Pp .Dl "MAKE_SHELL?=sh" .It Va MTREE_FOLLOWS_SYMLINKS .Pq Vt str .Xr mtree 8 にシンボリックリンクを追跡させたい場合は、これを .Dq Fl L に設定します。 .It Va NO_DOCUPDATE .Pq Vt bool .Dq Li "make update" で doc ツリーを更新させない場合これを設定します。 .It Va NO_PORTSUPDATE .Pq Vt bool .Dq Li "make update" で ports ツリーを更新させない場合これを設定します。 .It Va SUP_UPDATE .Pq Vt bool .Dq Li "make update" による ports の更新に .Xr cvsup 1 を使う場合これを設定します。 .It Va SUP .Pq Vt str .Dq Li "make update" で用いられる .Xr cvsup 1 コマンドの置き場所です。 .It Va SUPFLAGS .Pq Vt str .Dq Li "make update" を行うとき .Xr sup 1 に与えるフラグ。 デフォルトは .Op Fl g L Ar 2 です。 .It Va SUPHOST .Pq Vt str .Dq Li "make update" を行うときに用いる sup サーバのホスト名です。 .It Va SUPFILE .Pq Vt str .Dq Li "make update" を行うとき、最初に用いる .Ar supfile です。 デフォルトは .Pa /usr/share/examples/cvsup/standard\-supfile です。 .It Va SUPFILE1 .Pq Vt str .Dq Li "make update" を行うとき、二番目に用いる .Ar supfile です。 デフォルトは .Pa /usr/share/examples/cvsup/secure\-supfile です。 .It Va SUPFILE2 .Pq Vt str .Dq Li "make update" を行うとき、三番目に用いる .Ar supfile です。 デフォルトは .Pa /usr/share/examples/cvsup/secure\-supfile です。 .It Va PORTSSUPFILE .Pq Vt str .Dq Li "make update" を行うときの ports 用の .Ar supfile です。 デフォルトは .Pa /usr/share/examples/cvsup/ports\-supfile です。 .It Va DOCSUPFILE .Pq Vt str .Dq Li "make update" を行うときのドキュメント用の .Ar supfile です。 デフォルトは .Pa /usr/share/examples/cvsup/doc\-supfile です。 .El .Pp 次のリストは、カーネルのビルドで用いられる変数の名前と簡単な説明です。 .Bl -tag -width Ar .It Va BOOT_COMCONSOLE_PORT .Pq Vt str ブートブロックが、キーボード/ビデオカードの代わりにシリアルコンソールを 用いるよう設定された場合に、コンソールとして用いるポートアドレスです。 .It Va BOOT_COMCONSOLE_SPEED .Pq Vt int ブートブロックが、キーボード/ビデオカードの代わりにシリアルコンソールを 用いるよう設定された場合に、コンソールで用いるボーレートです。 .It Va BOOTWAIT .Pq Vt int カーネルがデフォルトカーネルのブートを開始する前に、 コンソールのキーが押されるのを待つ時間を制御します。 値はだいたいミリ秒単位となります。 ディスクからブートする前のキー入力の認識は BIOS が行うので、 これが 0 に設定されていた場合でも、 ユーザの選択したブートパラメータを与えることは可能です。 .It Va COPTFLAGS .Pq Vt str カーネルをコンパイルするときのコンパイラの設定を制御します。 .Op Fl O を越えた最適化レベル .Pq Op Fl O2 , No ...\& は、動作が保証されていません。 .It Va KERNCONF .Pq Vt str .Dq Li "${MAKE} buildkernel" によるビルドと .Dq Li "${MAKE} installkernel" によるインストールとで、どのカーネル設定を用いるかを制御します。 例えば .Bd -literal -offset indent KERNCONF=MINE DEBUG GENERIC OTHERMACHINE .Ed .Pp とすると、 .Pa MINE , DEBUG , GENERIC , OTHERMACHINE といった各設定ファイルに対応するカーネルをビルドし、 .Pa MINE に対応するカーネルをインストールします。 デフォルトは .Pa GENERIC です。 .It Va LOADER_TFTP_SUPPORT .Pq Vt bool buildkernel が影響するオプションではありませんが、他に良い場所がありません。 デフォルトでは .Xr pxeboot 8 ローダがカーネルを NFS 経由で取得します。 これを定義して .Pa /usr/src/sys/boot を再コンパイルすると、カーネルを TFTP 経由で取得するようになります。 これにより、 .Xr pxeboot 8 がカスタム BOOTP ディスクレスカーネルをロードし、サーバの .Pa / をマウントしますが、サーバのカーネルはロードしません。 .It Va MODULES_OVERRIDE .Pq Vt str モジュールすべてではなく一部をビルドしたい場合、 モジュールリストをここに設定します。 .It Va NO_KERNELCONFIG .Pq Vt bool .Dq Li "${MAKE} buildkernel" の際に .Xr config 8 を実行しない場合には、これを設定します。 .It Va NO_KERNELDEPEND .Pq Vt bool .Dq Li "${MAKE} buildkernel" の際に .Dq Li "${MAKE} depend" を実行しない場合には、これを設定します。 .It Va NO_MODULES .Pq Vt bool カーネルといっしょにモジュールをビルドしない場合に設定します。 .El .Pp 次のリストは、world のビルドで用いられる変数の名前と簡単な説明です。 .Bl -tag -width Ar .It Va COMPAT1X .Pq Vt bool .Fx 1 互換ライブラリをインストールする場合に設定します。 .It Va COMPAT20 .Pq Vt bool .Fx 2.0 互換ライブラリをインストールする場合に設定します。 .It Va COMPAT21 .Pq Vt bool .Fx 2.1 互換ライブラリをインストールする場合に設定します。 .It Va COMPAT22 .Pq Vt bool .Fx 2.2 互換ライブラリをインストールする場合に設定します。 .It Va COMPAT3X .Pq Vt bool .Fx 3 互換ライブラリをインストールする場合に設定します。 .It Va COMPAT4X .Pq Vt bool .Fx 4 互換ライブラリをインストールする場合に設定します。 .It Va FETCH_CMD .Pq Vt str ファイルの取得に用いるコマンドです。 通常は .Xr fetch 1 です。 .It Va KRB5_HOME .Pq Vt str MIT Kerberos5 を .Pa /usr/local 以外にインストールしたい場合、これを定義します。 ssh1 に対しても Kerberos 要であることを伝えます。 .It Va MAKE_IDEA .Pq Vt bool IDEA 暗号化コードをビルドする場合に設定します。 このコードは米国やヨーロッパの多くの国々で特許が取得されています。 合法的に IDEA を使えるかどうか決めるのは .Em あなたの責任 です。 .It Va NO_DYNAMICROOT .Pq Vt bool .Pa /bin と .Pa /sbin を動的にリンクしたくない場合に設定します。 .It Va NO_KERBEROS .Pq Vt bool Kerberos 5 (KTH Heimdal) をビルドしたくない場合に設定します。 .It Va ENABLE_SUID_K5SU .Pq Vt bool ksu ユーティリティを使用したい場合に設定します。 設定しないと、本ユーティリティはユーザ ID 設定ビットが 設定されずにインストールされます。 .It Va ENABLE_SUID_NEWGRP .Pq Vt bool ユーザ ID 設定ビットを設定して .Xr newgrp 1 をインストールする場合に、これを設定します。 設定しないと、 .Xr newgrp 1 はユーザのグループを変更できません。 .It Va ENABLE_SUID_SSH .Pq Vt bool .Xr ssh 1 をセットユーザ ID ビットをオンにしてインストールする場合に、これを設定します。 .It Va MODULES_WITH_WORLD .Pq Vt bool カーネルと同時にではなく、 システムと同時にモジュールをビルドする場合に設定します。 +.It Va NO_BLUETOOTH +.Pq Vt bool +Bluetooth 関連のカーネルモジュール、プログラム、ライブラリを +ビルドしない場合に設定します。 .It Va NO_CVS .Pq Vt bool CVS をビルドしない場合に設定します。 .It Va NO_CXX .Pq Vt bool .Xr g++ 1 および関連ライブラリをビルドしない場合に設定します。 .It Va NO_BIND .Pq Vt bool BIND をビルドしない場合に設定します。 .It Va NO_FORTRAN .Pq Vt bool .Xr g77 1 と関連ライブラリをビルドしない場合に設定します。 .It Va NO_GDB .Pq Vt bool .Xr gdb 1 をビルドしない場合に設定します。 .It Va NO_I4B .Pq Vt bool isdn4bsd パッケージをビルドしない場合に設定します。 .It Va NO_IPFILTER .Pq Vt bool IP Filter パッケージをビルドしない場合に設定します。 .It Va NO_TOOLCHAIN .Pq Vt bool プログラム開発に使用するプログラム、 すなわちコンパイラやデバッガ等をビルドしない場合に設定します。 .It Va NOINET6 .Pq Vt bool IPv6 ネットワークに関連するプログラムやライブラリを ビルドしない場合に設定します。 .It Va NOATM .Pq Vt bool ATM ネットワークに関連するプログラムやライブラリを ビルドしない場合に設定します。 .It Va NO_USB .Pq Vt bool .Xr usbd 8 および関連プログラムをビルドしない場合に設定します。 .It Va NO_LPR .Pq Vt bool .Xr lpr 1 と関連プログラムをビルドしない場合に設定します。 .It Va NO_ACPI .Pq Vt bool .Xr acpiconf 8 , .Xr acpidump 8 および関連プログラムをビルドしない場合に設定します。 .It Va NO_VINUM .Pq Vt bool .Xr vinum 8 と関連プログラムをビルドしない場合に設定します。 .It Va NO_MAILWRAPPER .Pq Vt bool MTA セレクタである .Xr mailwrapper 8 をビルドしない場合に設定します。 .It Va NOMAN マニュアルページをビルドしない場合に設定します。 .Pq Vt bool .It Va NO_OBJC .Pq Vt bool Objective C のサポートをビルドしない場合に設定します。 .It Va NO_OPENSSH .Pq Vt bool OpenSSH をビルドしない場合に設定します。 .It Va NO_OPENSSL .Pq Vt bool OpenSSL をビルドしない場合に設定します (同時に .Va NO_KERBEROS と .Va NO_OPENSSH も設定されたことになります)。 .It Va NO_SENDMAIL .Pq Vt bool .Xr sendmail 8 と関連プログラムをビルドしない場合に設定します。 .It Va NO_SHAREDOCS .Pq Vt bool .Bx 4.4 の古い文書をビルドしない場合に設定します。 .It Va NO_TCSH .Pq Vt bool .Pa /bin/csh (これは .Xr tcsh 1 です) をビルド・インストールしない場合に設定します。 .It Va NO_X .Pq Vt bool X\-Windows のサポート (例えば .Xr doscmd 1 など) をコンパイルしない場合に設定します。 .It Va NOCLEAN .Pq Vt bool .Dq Li "make buildworld" の途中で clean を行わない場合に設定します。 何をやっているかわからない人は設定すべきではありません。 .It Va NOCLEANDIR .Pq Vt bool .Dq Li "${MAKE} cleandir" の代わりに .Dq Li "${MAKE} clean" を実行する場合に設定します。 .It Va NOCRYPT .Pq Vt bool crypto コードを一切ビルドしない場合に設定します。 .It Va NOGAMES .Pq Vt bool ゲームをビルドしない場合に設定します。 .It Va NOINFO .Pq Vt bool .Xr info 5 各ファイルを作成・インストールしない場合に設定します。 .It Va NOLIBC_R .Pq Vt bool .Nm libc_r .Pf ( Nm libc のリエントラント版) をビルドしない場合に設定します。 .It Va NOLIBPTHREAD .Pq Vt bool .Nm libpthread (M:N スレッド) ライブラリをビルドしない場合に設定します。 .It Va NOLIBTHR .Pq Vt bool .Nm libthr (1:1 スレッド) ライブラリをビルドしない場合に設定します。 .It Va NOMANCOMPRESS .Pq Vt bool man ページのインストールの際に圧縮を行わない場合に設定します。 .It Va NOPROFILE .Pq Vt bool profile 版ライブラリをコンパイルしない場合に設定します。 .It Va NOSHARE .Pq Vt bool .Pa share サブディレクトリをビルドしない場合に設定します。 .It Va PPP_NOSUID .Pq Vt bool .Xr ppp 8 を suid root プログラムとしてはインストールしない場合に設定します。 .It Va SENDMAIL_MC .Pq Vt str インストール時に用いるデフォルトの m4 設定ファイルです。 この値には .Pa .mc ファイルのフルパスを与えます。 例えば .Pa /etc/mail/myconfig.mc です。 make install すると、既存の .Pa /etc/mail/sendmail.cf を上書きしてしまうので、注意して使ってください。 .Va SENDMAIL_CF はもう推奨されなくなりました。 .It Va SENDMAIL_SUBMIT_MC .Pq Vt str インストール時に用いるメール提出用デフォルト m4 設定ファイルです。 この値には .Pa .mc ファイルのフルパスを与えます。 例えば .Pa /etc/mail/mysubmit.mc です。 インストールによって既存の .Pa /etc/mail/submit.cf が上書きされてしまいますので、注意して使用してください。 .It Va SENDMAIL_ADDITIONAL_MC .Pq Vt str ビルド時に .Pa .cf ファイルに変換される追加分の .Pa .mc ファイル (複数指定可) です。 値には、これらの .Pa .mc ファイルへのフルパスを与えます。 例えば .Pa /etc/mail/foo.mc .Pa /etc/mail/bar.mc など。 .It Va SENDMAIL_CF_DIR .Pq Vt str .Pa .mc ファイルから .Pa .cf ファイルをビルドするために使用する m4 設定ファイルのデフォルトの場所を オーバライドします。 .It Va SENDMAIL_M4_FLAGS .Pq Vt str .Pa .mc ファイルから .Pa .cf ファイルを作成するときに m4 に渡されるフラグ。 .It Va SENDMAIL_CFLAGS .Pq Vt str .Xr sendmail 8 をビルドするときにコンパイルコマンドに渡すフラグです。 .Va SENDMAIL_* 各フラグを用いれば、SASL サポートをその設定と共に指定できます。 例えば次のようにします。 .Bd -literal -offset indent SENDMAIL_CFLAGS=-I/usr/local/include -DSASL SENDMAIL_LDFLAGS=-L/usr/local/lib SENDMAIL_LDADD=-lsasl .Ed .It Va SENDMAIL_LDFLAGS .Pq Vt str .Xr sendmail 8 をビルドするときに .Xr ld 1 コマンドに渡すフラグです。 .It Va SENDMAIL_LDADD .Pq Vt str .Xr sendmail 8 をビルドするときに .Xr ld 1 コマンドの末尾に追加するフラグです。 .It Va SENDMAIL_DPADD .Pq Vt str .Xr sendmail 8 をビルドするときに追加する依存関係です。 .It Va SENDMAIL_SET_USER_ID .Pq Vt bool 設定すると、 .Xr sendmail 8 をグループ ID 設定ではなく、 root にユーザ ID 設定したバイナリとしてインストールし、 .Pa /etc/mail/submit.{cf,mc} をインストールしません。 このフラグの使用は推奨できません。 可能であれば、 .Pa /etc/mail/README に書かれている代りの方法を採用すべきです。 .It Va SENDMAIL_MAP_PERMS .Pq Vt str このモードのエイリアスおよびマップのデータベースファイルが、 .Pa /etc/mail/Makefile を使用して作成されます。 デフォルト値は 0640 です。 .It Va TOP_TABLE_SIZE .Pq Vt int .Xr top 1 は、ユーザ名用にハッシュ表を使用します。 ハッシュの大きさはローカルユーザ数に合うように調整可能です。 テーブルの大きさは、 .Pa /etc/passwd の行数の約 2 倍の素数であるべきです。 デフォルト数は 20011 です。 -.It Va WANT_EXT2FS_MODULE -.Pq Vt bool -モジュールビルド時に Linux ext2fs カーネルモジュールを -常にビルドしたい場合に設定します。 .It Va WANT_FORCE_OPTIMIZATION_DOWNGRADE .Pq Vt int 高い最適化レベルを強制的に低くするように、システムのコンパイラをビルドします。 .Xr gcc 1 .Fl O2 以上の高い最適化レベルは、しばしば既知の最適化バグを引き起こすことが 知られています \(em Alpha プラットフォームでは、さらにひどいです。 ここで割り当てられた値が、最も高い最適化レベルの値として使用されます。 .El .Pp 次のリストは、ドキュメントのビルドで用いられる変数の名前と簡単な説明です。 .Bl -tag -width Ar .It Va DISTDIR .Pq Vt str distfiles が保存されている場所です。 通常これは .Va PORTSDIR の .Pa distfiles です。 .It Va DOC_LANG .Pq Vt str ビルド・インストール対象の言語とエンコーディングのリストです。 .It Va PRINTERDEVICE .Pq Vt str システム文書のデフォルトのフォーマットです。 これはプリンタに依存します。 単純なプリンタなら .Dq Li ascii を設定します。 PostScript プリンタやグラフィックスプリンタ + ghostscript フィルタなら .Dq Li ps を設定します。 両方設定することもできます。 .El .Sh 関連ファイル .Bl -tag -width ".Pa /usr/share/examples/etc/make.conf" -compact .It Pa /etc/make.conf .It Pa /usr/doc/Makefile .It Pa /usr/share/examples/etc/make.conf .It Pa /usr/src/Makefile .It Pa /usr/src/Makefile.inc1 .El .Sh 関連項目 .Xr gcc 1 , .Xr install 1 , .Xr make 1 , .Xr ports 7 , .Xr lpd 8 , .Xr sendmail 8 .Sh 歴史 .Nm ファイルは .Fx 4.0 以前のいつかに登場しました。 .Sh 作者 このマニュアルページは .An "Mike W. Meyer" Aq mwm@mired.org が書きました。 .Sh バグ このマニュアルページは現在の .Nm で利用できるオプションに比べると、古くなることが時々あるかもしれません。 現在利用できる最新のオプションについては、 .Pa /usr/share/examples/etc/make.conf ファイルを調べてください。 diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man5/printcap.5 b/ja_JP.eucJP/man/man5/printcap.5 index f7ac6128fc..5ca249b93d 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man5/printcap.5 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man5/printcap.5 @@ -1,412 +1,412 @@ .\" Copyright (c) 1983, 1991, 1993 .\" The Regents of the University of California. All rights reserved. .\" .\" Redistribution and use in source and binary forms, with or without .\" modification, are permitted provided that the following conditions .\" are met: .\" 1. Redistributions of source code must retain the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer. .\" 2. Redistributions in binary form must reproduce the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer in the .\" documentation and/or other materials provided with the distribution. .\" 3. All advertising materials mentioning features or use of this software .\" must display the following acknowledgement: .\" This product includes software developed by the University of .\" California, Berkeley and its contributors. .\" 4. Neither the name of the University nor the names of its contributors .\" may be used to endorse or promote products derived from this software .\" without specific prior written permission. .\" .\" THIS SOFTWARE IS PROVIDED BY THE REGENTS AND CONTRIBUTORS ``AS IS'' AND .\" ANY EXPRESS OR IMPLIED WARRANTIES, INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, THE .\" IMPLIED WARRANTIES OF MERCHANTABILITY AND FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE .\" ARE DISCLAIMED. IN NO EVENT SHALL THE REGENTS OR CONTRIBUTORS BE LIABLE .\" FOR ANY DIRECT, INDIRECT, INCIDENTAL, SPECIAL, EXEMPLARY, OR CONSEQUENTIAL .\" DAMAGES (INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, PROCUREMENT OF SUBSTITUTE GOODS .\" OR SERVICES; LOSS OF USE, DATA, OR PROFITS; OR BUSINESS INTERRUPTION) .\" HOWEVER CAUSED AND ON ANY THEORY OF LIABILITY, WHETHER IN CONTRACT, STRICT .\" LIABILITY, OR TORT (INCLUDING NEGLIGENCE OR OTHERWISE) ARISING IN ANY WAY .\" OUT OF THE USE OF THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF .\" SUCH DAMAGE. .\" .\" @(#)printcap.5 8.2 (Berkeley) 12/11/93 -.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/lpr/lpr/printcap.5,v 1.30 2003/07/17 07:29:20 brueffer Exp % +.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/lpr/lpr/printcap.5,v 1.31 2004/02/19 18:55:55 kientzle Exp % .\" .\" $FreeBSD$ .Dd October 11, 2000 .Dt PRINTCAP 5 .Os .Sh 名称 .Nm printcap .Nd プリンタケーパビリティデータベース .Sh 書式 .Nm .Sh 解説 .Nm は、 ラインプリンタの記述に使われる .Xr termcap 5 を簡略化したものです。 スプールシステムは利用のたび毎に .Nm ファイルにアクセスするため、 プリンタを動的に追加したり削除することが可能です。 データベース中の各々のエントリが、1 台のプリンタを記述するのに使われます。 .Xr termcap 5 とは異なり、このデータベースは代替できません。 これは、アカウント情報がバイパスされてしまうことがあるからです。 .Pp デフォルトのプリンタは通常 .Em lp ですが、環境変数 .Ev PRINTER によって上書きすることもできます。 各スプーリングユーティリティはオプション .Fl P Ar printer をサポートし、出力先のプリンタ名を明示することが可能です。 .Pp あるプリンタに対するデータベースをセットアップする方法の詳細については、 .%T "4.3 BSD Line Printer Spooler Manual" を参照してください。 .Sh ケーパビリティ ファイルレイアウトの解説については .Xr termcap 5 を参照してください。 .Bl -column Namexxx Typexx "/var/spool/lpdxxxxx" .Sy "Name Type Default Description .It "af str" Ta Dv NULL Ta No "アカウンティングファイル名" .It "br num none lp が tty の場合、ボーレートを設定 " .Xr ( ioctl 2 call) .It "cf str" Ta Dv NULL Ta No "cifplot データ用フィルタ" .It "ct num 120 TCP コネクションのタイムアウト時間(秒)" .It "df str" Ta Dv NULL Ta No "tex データ用フィルタ" .Tn ( DVI フォーマット) .It "ff str" Ta So Li \ef Sc Ta No "フォームフィード送信文字" .It "fo bool false デバイスオープン時にフォームフィードを印字" .It "gf str" Ta Dv NULL Ta No "グラフデータフィルタ" .Xr ( plot 3 フォーマット .It "hl bool false バーストヘッダページを最後に印刷" .It "ic bool false 字下げ出力の用の(非標準の) ioctl をサポートした ドライバ" .It "if str" Ta Dv NULL Ta No "アカウンティングを行うためのテキストフィルタ名" .It "lf str" Ta Pa /dev/console Ta No "エラーロギングファイル名" .It "lo str" Ta Pa lock Ta No "ロックファイル名" -.It "lp str" Ta Pa /dev/lp Ta No "出力時にオープンするデバイス名" +.It "lp str" Ta Pa /dev/lp Ta No "出力時にオープンするデバイス名、またはオープンする TCP ソケット" Em port Ns No @ Ns Em machine .It "mc num" Ta 0 Ta Xr lpr 1 で要求できる最大部数を指定します。0 = 制限なし。 .It "ms str" Ta Dv NULL Ta No "lp が tty の場合、コンマで区切ったリスト。" tty モード記述用の .Xr stty 1 リストに似ている。 .It "mx num 0 最大ファイルサイズ (" .Dv BUFSIZ ブロック単位)。0 = 制限なし。 .It "nd str" Ta Dv NULL Ta No "キューのリスト用の次のディレクトリ (未実装)" .It "nf str" Ta Dv NULL Ta No "ditroff データ用フィルタ (device independent troff)" .It "of str" Ta Dv NULL Ta No "出力用フィルタリングプログラム名" .It "pc num 200 1 フィートまたは 1 ページあたりの 費用 (1/100 セント単位)" .It "pl num 66 1 ページの行数" .It "pw num 132 1 行の文字数" .It "px num 0 ピクセル単位のページ幅 (水平方向)" .It "py num 0 ピクセル単位のページ長 (垂直方向)" .It "rc bool false リモートホストへ送信時、各部を再送します (下記参照)" .It "rf str" Ta Dv NULL Ta No "" .Tn FORTRAN 形式のテキストファイル出力用フィルタ .It "rg str" Ta Dv NULL Ta No "グループ制限。許可されたグループのメンバのみアクセスが許可される" .It "rm str" Ta Dv NULL Ta No "リモートプリンタが接続されているホスト名" .It "rp str" Ta Pa lp Ta No "リモートプリンタ名引数" .It "rs bool false ローカルにアカウントを持つリモートユーザに対する制限" .It "rw bool false プリンタデバイスを読み書き用にオープンする" .It "sb bool false 短いバナー (1 行のみ)" .It "sc bool false 複数コピーの抑制" .It "sd str" Ta Pa /var/spool/lpd Ta No "スプール ディレクトリ" .It "sf bool false フォームフィードの抑制" .It "sh bool false バーストページヘッダの出力抑制" .It "sr str" Ta Dv NULL Ta No "受信される各データファイルの統計情報を保持するファイル名" .It "ss str" Ta Dv NULL Ta No "送信される各データファイルの統計情報を保持するファイル名" .It "st str" Ta Pa status Ta No "状態ファイル名" .It "tf str" Ta Dv NULL Ta No "troff データ用フィルタ (cat phototypesetter)" .It "tr str" Ta Dv NULL Ta No "キューが空の時に印刷するトレイラ文字列" .It "vf str" Ta Dv NULL Ta No "ラスタイメージ用フィルタ" .El .Pp 2 文字のケーパビリティは、別の読み易い名前があります。 .Bl -column "短い形式" "長い形式" .Sy "短い形式 長い形式" .It "af acct.file" .It "br tty.rate" .It "cf filt.cifplot" .It "ct remote.timeout" .It "df filt.dvi" .It "du daemon.user" .It "ff job.formfeed" .It "fo job.topofform" .It "gf filt.plot" .It "hl banner.last" .It "if filt.input" .It "lf spool.log" .It "lo spool.lock" .It "lp tty.device" .It "mc max.copies" .It "ms tty.mode" .It "mx max.blocks" .It "nf filt.ditroff" .It "of filt.output" .It "pc acct.price" .It "pl page.length" .It "pw page.width" .It "px page.pwidth" .It "py page.plength" .It "rc remote.resend_copies" .It "rf filt.fortran" .It "rg daemon.restrictgrp" .It "rm remote.host" .It "rp remote.queue" .It "rs daemon.restricted" .It "rw tty.rw" .It "sb banner.short" .It "sc job.no_copies" .It "sd spool.dir" .It "sf job.no_formfeed" .It "sh banner.disable" .It "sr stat.recv" .It "ss stat.send" .It "st spool.status" .It "tf filt.troff" .It "tr job.trailer" .It "vf filt.raster" .El .Pp ローカルラインプリンタのドライバが字下げをサポートしているならば、 プリンタデーモンはその使い方を理解しなければなりません。 .Sh フィルタ .Xr lpd 8 デーモンは .Em filters のパイプラインを作成し、さまざまなタイプのプリンタ用に処理を行います。 フィルタは .Xr lpr 1 へ渡されるフラグに応じて選択されます。 パイプラインは次のように設定されます。 .Bd -literal -offset indent p pr | if 通常テキスト + pr(1) none if 通常テキスト c cf cifplot d df DVI (tex) g gf plot(3) n nf ditroff f rf Fortran t tf troff v vf ラスタイメージ .Ed .Pp .Sy if フィルタは次の引数をとります。 .Bd -ragged -offset indent .Cm if .Op Fl c .Fl w Ns Ar width .Fl l Ns Ar length .Fl i Ns Ar indent .Fl n Ar login .Fl h Ar host acct-file .Ed .Pp .Fl c フラグは .Fl l フラグ (コントロール文字をそのまま通過させます) が .Xr lpr 1 に指定された場合のみ渡されます。 .Ar width 機能と .Ar length 機能はページ幅とページ長を (それぞれ .Cm pw と .Cm pl によって) 文字単位で指定します。 .Fl n と .Fl h パラメータでそれぞれのジョブの所有者のログイン名とログイン先ホスト名を 指定します。 .Ar acct-file 機能は .Nm の .Cm af エントリがそのまま使われます。 .Pp .Cm if が指定されなかった場合、 .Cm of が代わりに使われます。 .Cm of は .Cm if が個々のジョブ毎にオープンされるのに対して、たった 1 回だけ オープンされると言う特徴を持っています。 そのため、アカウンティングを行うには .Cm if の方が向いています。 .Cm of には、 .Ar width と .Ar length フラグのみが与えられます。 .Pp その他の全てのフィルタは次のように呼び出されます。 .Bd -ragged -offset indent .Nm filter .Fl x Ns Ar width .Fl y Ns Ar length .Fl n Ar login .Fl h Ar host acct-file .Ed .Pp .Ar width と .Ar length はピクセル単位で表され、それぞれ .Cm px と .Cm py エントリで指定されます。 .Pp 全てのフィルタはファイルを .Em stdin から読み込み .Em stdout からの出力をプリンタに送られ、 .Em stderr または .Xr syslog 3 がログ出力に使われます。 フィルタは .Dv SIGINT を無視してはいけません。 .Sh リモートプリンティング .Cm rm を使用してリモートプリンタに印刷する時、 .Cm if または .Cm of を使用できます。両方を指定した場合、 .Cm of は無視されます。 どちらのフィルタも同様に振舞いますが、上述の通り異なった引数を渡されます。 特に、出力フィルタはファイルが転送されるたびに、停止・再起動されます。 このように動作することが必要な理由は、フィルタを通した結果の大きさをリモート .Xr lpd 8 に渡すためです。 .Pp .Fl p フラグが .Xr lpr 1 に渡されると、 .Xr pr 1 はローカルでは実行されませんが、リモートの .Xr lpd 8 に対して要求されます。それゆえ、 .Cm if を介したフィルタリングは、 .Xr pr 1 が実行される後ではなく前に実行されることになります。 .Pp ネットワークプリンタのモデルによっては、 .Xr lpd 8 からのジョブを受け付けるものの、ジョブ制御ファイルを無視し、 各データファイルがプリンタに届くと印刷するだけのものがあります。 このような動作の副作用のひとつに、 .Xr lpr 1 コマンドで指定される .Fl # フラグで指定される複数部数の要求をプリンタが無視してしまうことがあります。 .Cm rc エントリは、ユーザが元々要求した各部に対して、 .Xr lpd 8 がデータファイルを再送するようにします。 .Cm rc エントリを指定して良いのは、プリンタに直接ジョブを送るホストだけです。 .Pp .Cm lp が .Em port Ns No @ Ns Em machine で指定された場合 (そして .Cm rm が使用されない場合)、印刷データは指定された .Em machine の指定された .Em port に直接転送されます。 .Sh 転送の統計情報 印刷ジョブがリモートマシン (他の UNIX ボックスかもしれませんしネットワークプリンタかもしれません) に転送されるとき、各転送の統計情報を保持することが有効かもしれません。 .Cm sr および .Cm ss のオプションは、lpd がこのような統計情報を保持するためのファイル名を示します。 ジョブの統計情報の行が各データファイルに書き込まれるのは、 ファイルの転送に成功したときです。 行の書式は、転送における送信側と受信側とで、同一です。 .Pp ジョブを送ってくる種々のマシンとプリントサーバ間のネットワーク性能に 興味がある場合、 受信データファイルの統計情報をプリントサーバで使えるかもしれません。 プリントサーバは、印刷ジョブがサーバに届くたびに、 各印刷ジョブの速度の統計情報を集めることができます。 .Pp 誰がどのジョブをリモートプリンタに送ったのか、 何時送られたのか、そしてファイルの (バイト数での) 大きさはどのくらいだったか について知りたい場合、送信データファイルの統計情報を 最小のアカウンティング記録として使えるかもしれません。 しかし、何ページ印刷したのかといった情報は一切含みません。 なぜなら、 そのような情報をリモート (ネットワーク) プリンタから得るための標準的な方法が 存在しないためです。 .Sh ロギング ラインプリンタプログラム自身 (つまり .Xr lpd 8 とそれに関連するプログラム) が生成したエラーメッセージは、 .Xr syslog 3 の .Dv LPR ファシリティを使ってロギングされます。 フィルタの 1 つから .Em stderr に出力されたメッセージは、対応する .Cm lf で指定されたファイルに送られます。 当然、フィルタ自身もまた .Xr syslogd 8 を使うことがあるかも知れません。 .Pp コンソールに送られるエラーメッセージには、ラインフィードだけではなく キャリッジリターンとラインフィードが追加されます。 .Sh 関連項目 .Xr lpq 1 , .Xr lpr 1 , .Xr lprm 1 , .Xr hosts.lpd 5 , .Xr termcap 5 , .Xr chkprintcap 8 , .Xr lpc 8 , .Xr lpd 8 , .Xr pac 8 .Rs .%T "4.3 BSD Line Printer Spooler Manual" .Re .Sh 歴史 .Nm ファイルフォーマットは .Bx 4.2 から登場しました。 diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man5/rc.conf.5 b/ja_JP.eucJP/man/man5/rc.conf.5 index 205204e0c7..1754c3947c 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man5/rc.conf.5 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man5/rc.conf.5 @@ -1,2705 +1,2729 @@ .\" Copyright (c) 1995 .\" Jordan K. Hubbard .\" .\" Redistribution and use in source and binary forms, with or without .\" modification, are permitted provided that the following conditions .\" are met: .\" 1. Redistributions of source code must retain the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer. .\" 2. Redistributions in binary form must reproduce the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer in the .\" documentation and/or other materials provided with the distribution. .\" .\" THIS SOFTWARE IS PROVIDED BY THE AUTHOR ``AS IS'' AND .\" ANY EXPRESS OR IMPLIED WARRANTIES, INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, THE .\" IMPLIED WARRANTIES OF MERCHANTABILITY AND FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE .\" ARE DISCLAIMED. IN NO EVENT SHALL THE AUTHOR BE LIABLE .\" FOR ANY DIRECT, INDIRECT, INCIDENTAL, SPECIAL, EXEMPLARY, OR CONSEQUENTIAL .\" DAMAGES (INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, PROCUREMENT OF SUBSTITUTE GOODS .\" OR SERVICES; LOSS OF USE, DATA, OR PROFITS; OR BUSINESS INTERRUPTION) .\" HOWEVER CAUSED AND ON ANY THEORY OF LIABILITY, WHETHER IN CONTRACT, STRICT .\" LIABILITY, OR TORT (INCLUDING NEGLIGENCE OR OTHERWISE) ARISING IN ANY WAY .\" OUT OF THE USE OF THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF .\" SUCH DAMAGE. .\" -.\" %FreeBSD: src/share/man/man5/rc.conf.5,v 1.202 2003/11/10 16:04:48 brueffer Exp % +.\" %FreeBSD: src/share/man/man5/rc.conf.5,v 1.206 2004/03/04 08:25:53 mtm Exp % .\" .\" $FreeBSD$ .\" .Dd March 3, 2002 .Dt RC.CONF 5 .Os .Sh 名称 .Nm rc.conf .Nd システム設定情報 .Sh 解説 .Nm ファイルは、ローカルホスト名、任意の潜在的なネットワークインタフェースに 関する設定の詳細、システムの初期起動時に立ち上げるべき サービスに関して記述される情報を含んでいます。 初めてインストールする際には、一般に .Nm ファイルはシステムインストールユーティリティ .Xr sysinstall 8 によって初期化されます。 .Pp .Nm の目的は、 直接コマンドを実行したりシステム起動操作を行うことではありません。 そうではなく、 このファイルで見つかる設定に従って内部の動作を条件付きで制御する .Pa /etc 配下のさまざまな起動スクリプトも含まれています。 .Pp .Pa /etc/rc.conf ファイルは、 使用可能な全オプションのデフォルト設定を指定するファイル .Pa /etc/defaults/rc.conf からインクルードされます。 オプションを .Pa /etc/rc.conf に指定する必要があるのは、 システム管理者がこれらのデフォルトを上書きしたい場合だけです。 ファイル .Pa /etc/rc.conf.local は、 .Pa /etc/rc.conf の設定を上書きするために使用されます。 これは歴史的事情のためです。 後述の .Va rc_conf_files を参照してください。 .Pp 次に示すリストは、 .Nm ファイル中で設定可能な各変数について、 その名前と簡単な解説をしたものです。 .Bl -tag -width indent-two .It Va rc_debug .Pq Vt ブール値 .Dq Li YES にすると、rc スクリプトからのデバッグメッセージ出力を有効にします。 新規スクリプトの編集や組み込み時に誤りを診断するために、 この変数が有用かもしれません。 この手続きは大量の出力を端末と .Xr syslog 3 に生成しますので、注意してください。 .It Va rc_info .Pq Vt ブール値 .Dq Li NO にすると、rc スクリプトからの情報メッセージを無効にします。 情報メッセージは、警告やエラーとするほど深刻ではない状態のときに表示されます。 .It Va swapfile .Pq Vt 文字列 .Dq Li NO にすると スワップファイルはインストールされません。 .Dq Li NO 以外の場合、その値は追加スワップ領域に利用するファイルの フルパス名として用いられます。 .It Va apm_enable .Pq Vt ブール値 .Dq Li YES に設定すると .Xr apm 8 コマンドでの自動電源管理 (Automatic Power Management) のサポートを有効に します。 .It Va apmd_enable .Pq Vt ブール値 .Xr apmd 8 を実行し、ユーザランドから APM イベントを扱います。 APM サポートも有効にします。 .It Va apmd_flags .Pq Vt 文字列 .Va apmd_enable が .Dq Li YES の場合、これらは .Xr apmd 8 デーモンに渡すフラグになります。 .It Va devd_enable .Pq Vt ブール値 .Xr devd 8 を実行し、カーネルからのデバイス追加、デバイス削除、未知のイベントを扱います。 .It Va kldxref_enable .Pq Vt ブール値 デフォルトで .Dq Li NO です。 .Dq Li YES に設定すると、ブート時に、 .Pa linker.hints ファイルを .Xr kldxref 8 で自動的に再構築します。 .It Va kldxref_clobber .Pq Vt ブール値 デフォルトで .Dq Li NO です。 .Va kldxref_enable が真の場合、これを .Dq Li YES にすると、ブート時に既存の .Pa linker.hints ファイルを上書きします。 そうでない場合、存在しない .Pa linker.hints ファイルのみが生成されます。 .It Va kldxref_module_path .Pq Vt 文字列 デフォルトで空です。 .Xr kld 4 モジュールのパスを含む、セミコロン .Pq Ql \&; で区切られたリストです。 空の場合、 .Va kern.module_path .Xr sysctl 8 の内容が使用されます。 .It Va pccard_enable .Pq Vt ブール値 .Dq Li YES に設定すると、起動時に PCCARD のサポートを有効にします。 .It Va pccard_mem .Pq Vt 文字列 PCCARD コントローラメモリアドレスを設定します。 .Dq Li DEFAULT とするとデフォルト値になります。 .It Va pccard_ifconfig .Pq Vt 文字列 ブート時またはカード挿入時に .Xr ifconfig 8 に渡される引数のリストです (例えば、 固定アドレスの場合は .Dq Cm inet Li 192.168.1.1 Cm netmask Li 255.255.255.0 などですし、 DHCP クライアントの場合は .Dq Li DHCP です)。 .It Va pccard_beep .Pq Vt 整数 0 である場合、PCCARD コントローラを静寂モードにします。 1 である場合、ビープモードにします。 2 である場合、メロディモードにします。 .It Va pccard_conf .Pq Vt 文字列 .Xr pccardd 8 デーモンの設定ファイルのパスです (例えば .Pa /etc/pccard.conf.sample です)。 .It Va pccardd_flags .Pq Vt 文字列 .Va pccard_enable が .Dq Li YES の場合、これらは .Xr pccardd 8 デーモンに渡すフラグになります。 .It Va pccard_ether_delay .Pq Vt 文字列 .Pa /etc/pccard_ether スクリプト中で .Xr dhclient 8 を起動するまでの遅延時間を設定します。 デフォルトは 5 秒です。 これは、 .Xr ed 4 ベースの新しいカードを使用した時にシステムがハングしてしまうという .Xr ed 4 ドライバのバグを回避するためのものです。 .It Va removable_interfaces .Pq Vt 文字列 .Pa /etc/pccard_ether でサポートすべき、取り外し可能なネットワークインタフェースのリストです。 .It Va local_startup .Pq Vt 文字列 起動スクリプトファイルを検索するディレクトリのリストです。 .It Va script_name_sep .Pq Vt 文字列 起動スクリプトファイルのリストを各々のファイル名に分割するために 使用するフィールドセパレータです。 デフォルトは空白です。 名前に空白を含む起動スクリプトを持っていない限り、変更不要です。 .It Va hostname .Pq Vt 文字列 ネットワーク上でのホストの完全な形のドメイン名 (FQDN; The Fully Qualified Domain Name) です。 ネットワークに接続されていない場合でも、 この変数は確実に何か意味のあるものに設定すべきです。 ホスト名を DHCP を介して設定するために .Xr dhclient 8 を使用している場合、この変数は空文字列に設定すべきです。 .It Va ipv6_enable .Pq Vt ブール値 IPv6 ネットワークサポートを有効にします。 このためには、カーネルが .Cd "options INET6" 付きでコンパイルされていることが必要です。 .It Va nisdomainname .Pq Vt 文字列 ホストの NIS ドメイン名。 NIS が動いてないときは .Dq Li NO とします。 .It Va dhclient_program .Pq Vt 文字列 DHCP クライアントプログラムのパスです (ISC DHCP クライアントの .Pa /sbin/dhclient がデフォルトです)。 .It Va dhclient_flags .Pq Vt 文字列 DHCP クライアントプログラムに渡す追加のフラグです。 ISC DHCP クライアント用に利用可能なコマンドラインオプションについては、 .Xr dhclient 8 マニュアルページを参照してください。 .It Va background_dhclient .Pq Vt ブール値 .Dq Li YES に設定すると、DHCP クライアントをバックグラウンドで起動します。 ネットワークが動作していることに依存するアプリケーションで問題と なるかもしれませんが、多くの場合は起動が早くなります。 .It Va firewall_enable .Pq Vt ブール値 ファイアウォール規則を起動時にロードするには、 .Dq Li YES に設定します。 カーネルが .Cd "options IPFIREWALL" 付きで作られなかった場合、 .Pa ipfw.ko カーネルモジュールがロードされます。 .Va ipfilter_enable も参照してください。 .It Va ipv6_firewall_enable .Pq Vt ブール値 IPv6 の .Va firewall_enable です。 .Dq Li YES IPv6 ファイアウォール規則を起動時にロードするには、 .Dq Li YES に設定します。 カーネルが .Cd "options IPV6FIREWALL" 付きで作られなかった場合、 .Pa ip6fw.ko カーネルモジュールがロードされます。 .It Va firewall_script .Pq Vt 文字列 この変数は、実行するファイアウォールスクリプトのフルパスを指定します。 デフォルトは .Pa /etc/rc.firewall です。 .It Va ipv6_firewall_script .Pq Vt 文字列 IPv6 の .Va firewall_script です。 .It Va firewall_type .Pq Vt 文字列 .Pa /etc/rc.firewall 中にある選択肢から選んだファイアウォールタイプもしくは ローカルファイアウォール規則の組を含むファイル名をつけます。 .Pa /etc/rc.firewall からは以下のものが選択可能です: .Pp .Bl -tag -width ".Li simple" -compact .It Li open 無制限の IP アクセス; .It Li closed .Dq Li lo0 経由を除く全ての IP サービスを禁止 .It Li client ワークステーション向けの基本的な保護 .It Li simple LAN 向けの基本的な保護 .El .Pp ファイル名が指定される場合にはフルパス名でなければなりません。 .It Va ipv6_firewall_type .Pq Vt 文字列 IPv6 の .Va firewall_type です。 .It Va firewall_quiet .Pq Vt ブール値 .Dq Li YES に設定すると、起動時にコンソール上でファイアウォール規則の表示を行ないません。 .It Va ipv6_firewall_quiet .Pq Vt ブール値 IPv6 の .Va firewall_quiet です。 .It Va firewall_logging .Pq Vt ブール値 .Dq Li YES に設定すると、ファイアウォールのイベントロギングを有効にします。 .Dv IPFIREWALL_VERBOSE カーネルオプションと等価です。 .It Va ipv6_firewall_logging .Pq Vt ブール値 IPv6 の .Va firewall_logging です。 .It Va firewall_flags .Pq Vt 文字列 .Va firewall_type でファイル名を指定する場合、 .Xr ipfw 8 に渡されるフラグです。 .It Va ipv6_firewall_flags .Pq Vt 文字列 IPv6 の .Va firewall_flags です。 .It Va natd_program .Pq Vt 文字列 .Xr natd 8 のパス。 .It Va natd_enable .Pq Vt ブール値 .Dq Li YES に設定すると、 .Xr natd 8 を有効にします。 .Va firewall_enable もまた .Dq Li YES に設定され、 .Xr divert 4 ソケットがカーネルで有効にされている必要があります。 .It Va natd_interface .Pq Vt 文字列 .Xr natd 8 が実行されるパブリックインタフェースの名前です。 インタフェースの指定は、インタフェース名でも IP アドレスでもかまいません。 .It Va natd_flags .Pq Vt 文字列 追加の .Xr natd 8 フラグはここに記述する必要があります。 .Fl n または .Fl a のフラグは上記 .Va natd_interface とともに自動的に引数として追加されます。 .\" ----- ipfilter_enable setting -------------------------------- .It Va ipfilter_enable .Pq Vt ブール値 デフォルトは .Dq Li NO に設定されます。 .Dq Li YES に設定すると、 .Xr ipf 8 パケットフィルタリングを有効にします。 .Pp 典型的な用途では、 .Bd -literal ipfilter_enable="YES" ipnat_enable="YES" ipmon_enable="YES" ipfs_enable="YES" .Ed .Pp を .Pa /etc/rc.conf に記述し、 .Pa /etc/ipf.rules と .Pa /etc/ipnat.rules を適切に編集する必要があるでしょう。 .Pp .Va ipfilter_enable と .Va ipnat_enable とは別々に有効にできることに注意してください。 .Va ipmon_enable および .Va ipfs_enable を有効にするには .Va ipfilter_enable と .Va ipnat_enable の少なくともどちらか 1 つが有効になっている必要があります。 .Pp カーネル設定ファイル中に .Bd -literal options IPFILTER options IPFILTER_LOG options IPFILTER_DEFAULT_BLOCK .Ed .Pp を置くことも良い考えです。 .\" ----- ipfilter_program setting ------------------------------ .It Va ipfilter_program .Pq Vt 文字列 .Xr ipf 8 へのパスです (デフォルトは .Pa /sbin/ipf です)。 .\" ----- ipfilter_rules setting -------------------------------- .It Va ipfilter_rules .Pq Vt 文字列 デフォルトで .Pa /etc/ipf.rules に設定されます。 この変数は、フィルタルール定義ファイルの名前を含みます。 このファイルは、 .Xr ipf 8 コマンドが実行できるよう、読み取り可能であることが期待されます。 .\" ----- ipv6_ipfilter_rules setting --------------------------- .It Va ipv6_ipfilter_rules .Pq Vt 文字列 デフォルトは .Pa /etc/ipf6.rules に設定されます。 この変数には、IPv6 フィルタルール定義ファイルの名前を含みます。 このファイルは、 .Xr ipf 8 コマンドが実行できるよう、読み取り可能であることが期待されます。 .\" ----- ipfilter_flags setting -------------------------------- .It Va ipfilter_flags .Pq Vt 文字列 デフォルトは空文字列です。 この変数には、 .Xr ipf 8 プログラムに渡されるフラグが含まれます。 .\" ----- ipnat_enable setting ---------------------------------- .It Va ipnat_enable .Pq Vt ブール値 デフォルトで .Dq Li NO に設定されます。 .Dq Li YES に設定すると、 .Xr ipnat 1 ネットワークアドレス変換を有効にします。 詳細は .Va ipfilter_enable を参照してください。 .\" ----- ipnat_program setting --------------------------------- .It Va ipnat_program .Pq Vt 文字列 .Xr ipnat 1 へのパスです (デフォルトは .Pa /sbin/ipnat です)。 .\" ----- ipnat_rules setting ----------------------------------- .It Va ipnat_rules .Pq Vt 文字列 デフォルトで .Pa /etc/ipnat.rules に設定されます。 この変数は、ネットワークアドレス変換を定義するファイルの名前を含みます。 このファイルは、 .Xr ipnat 1 コマンドが実行できるよう、読み取り可能であることが期待されます。 .\" ----- ipnat_flags setting ----------------------------------- .It Va ipnat_flags .Pq Vt 文字列 デフォルトは空文字列です。 この変数には、 .Xr ipnat 1 プログラムへ渡されるフラグが含まれます。 .\" ----- ipmon_enable setting ---------------------------------- .It Va ipmon_enable .Pq Vt ブール値 デフォルトで .Dq Li NO に設定されます。 .Dq Li YES に設定すると、 .Xr ipmon 8 モニタリング ( .Xr ipf 8 と .Xr ipnat 1 のイベントのログ) を有効にします。 この変数を設定する場合、 .Va ipfilter_enable あるいは .Va ipnat_enable も設定することが必要です。 詳細は .Va ipfilter_enable を参照してください。 .\" ----- ipmon_program setting --------------------------------- .It Va ipmon_program .Pq Vt 文字列 .Xr ipmon 8 へのパスです (デフォルトは .Pa /sbin/ipmon です)。 .\" ----- ipmon_flags setting ----------------------------------- .It Va ipmon_flags .Pq Vt 文字列 デフォルトで .Dq Li -Ds に設定されます。 この変数は、 .Xr ipmon 8 プログラムに渡されるフラグを含みます。 他の典型的な例は .Dq Fl D Pa /var/log/ipflog であり、これは .Xr ipmon 8 に .Xr syslogd 8 をバイパスさせて、直接ファイルにログを書かせます。 このような場合、必ず .Pa /etc/newsyslog.conf を次のように修正してください: .Bd -literal /var/log/ipflog 640 10 100 * Z /var/run/ipmon.pid .Ed .\" ----- ipfs_enable setting ----------------------------------- .It Va ipfs_enable .Pq Vt ブール値 デフォルトでは .Dq Li NO に設定されます。 この変数を .Dq Li YES に設定すると .Xr ipfs 8 が有効になり、シャットダウン時にフィルタおよび NAT 状態テーブルを 保存し、再起動時に読み込み直されるようになります。 この変数を設定するには .Va ipfilter_enable あるいは .Va ipnat_enable も .Dq Li YES に設定する必要があります。 詳細は .Va ipfilter_enable を参照してください。 .Va kern_securelevel を 3 に設定した場合、 .Va ipfs_enable は使用できなくなることに注意してください。 なぜなら、セキュアレベルを引き上げることでシャットダウン時に .Xr ipfs 8 が状態テーブルを保存できなくなるからです。 .\" ----- ipfs_program setting ---------------------------------- .It Va ipfs_program .Pq Vt 文字列 .Xr ipfs 8 へのパスです (デフォルトは .Pa /sbin/ipfs です)。 .\" ----- ipfs_flags setting ------------------------------------ .It Va ipfs_flags .Pq Vt 文字列 デフォルトは空文字列です。 この変数には、 .Xr ipfs 8 プログラムに渡されるフラグが含まれます。 .\" ----- end of added ipf hook --------------------------------- .It Va tcp_extensions .Pq Vt ブール値 デフォルトでは .Dq Li YES です。 .Dq Li NO に設定すると、 .%T "RFC 1323" で述べられているような ある TCP オプションを無効にします。 .Dq Li NO に設定すると、ネットワークコネクションが不規則にハングアップしたり、 それに類する他の不具合を回避する助けとなるかもしれません。 ネットワークデバイスには、これらのオプションに関連する部分において、 壊れているものがあることが知られています。 .It Va log_in_vain .Pq Vt 整数 デフォルトで 0 に設定されています。 .Xr sysctl 8 変数 .Va net.inet.tcp.log_in_vain と .Va net.inet.udp.log_in_vain が、 .Xr tcp 4 と .Xr udp 4 に記述されているように、指定された値に設定されます。 .It Va tcp_keepalive .Pq Vt ブール値 デフォルトで .Dq Li YES に設定されています。 .Dq Li NO に設定すると、アイドルになっている TCP 接続を検出し、 通信相手がまだ立ち上がっていて、到達可能であることを確認する のをやめます。 .It Va tcp_drop_synfin .Pq Vt ブール値 デフォルトで .Dq Li NO に設定されています。 .Dq Li YES に設定すると、 TCP フレームで SYN と FIN のフラグが共に設定されているものを、 カーネルが無視するようになります。 これにより、OS が指紋を残すのを防ぎますが、 正当なアプリケーションが動作しなくなるかもしれません。 .Dv TCP_DROP_SYNFIN オプション付きでカーネルを構築した場合のみ、 本オプションが使用可能です、 .It Va icmp_drop_redirect .Pq Vt ブール値 デフォルトで .Dq Li NO に設定されています。 .Dq Li YES に設定すると、 ICMP REDIRECT パケットを、カーネルが無視するようになります。 更なる情報は .Xr icmp 4 を参照してください。 .It Va icmp_log_redirect .Pq Vt ブール値 デフォルトで .Dq Li NO に設定されています。 .Dq Li YES に設定すると、 ICMP REDIRECT パケットを、カーネルが記録するようになります。 ログメッセージの速度制限はありませんので、 あなたのネットワーク内の問題解決にのみ使用すべきです。 更なる情報は .Xr icmp 4 を参照してください。 .It Va icmp_bmcastecho .Pq Vt ブール値 .Dq Li YES に設定すると、 ブロードキャストまたはマルチキャストの ICMP ping パケットに 応答するようになります。 更なる情報は .Xr icmp 4 を参照してください。 .It Va ip_portrange_first .Pq Vt 整数 .Dq Li NO 以外に設定すると、デフォルトのポート範囲の最初のポートになります。 更なる情報は .Xr ip 4 を参照してください。 .It Va ip_portrange_last .Pq Vt 整数 .Dq Li NO 以外に設定すると、デフォルトのポート範囲の最後のポートになります。 更なる情報は .Xr ip 4 を参照してください。 .It Va network_interfaces .Pq Vt 文字列 このホスト上で設定するネットワークインタフェースのリストを 設定します。 たとえば、ループバックデバイス .Pq Li lo0 および .Xr ed 4 ドライバの NIC があるなら、 .Dq Li "lo0 ed0" に設定されるでしょう。 .Ar interface の各値に対して .Va ifconfig_ Ns Aq Ar interface という変数も存在すると仮定されます。 1 つのインタフェースに複数の IP アドレスを登録したい場合は、 ここに IP エイリアスのエントリを追加することも可能です。 対象とするインタフェースが .Li ed0 であると仮定すると、 .Bd -literal ifconfig_ed0_alias0="inet 127.0.0.253 netmask 0xffffffff" ifconfig_ed0_alias1="inet 127.0.0.254 netmask 0xffffffff" .Ed .Pp というようになります。 見つかった各 .Va ifconfig_ Ns Ao Ar interface Ac Ns Va _alias Ns Aq Ar n エントリについて、 その内容が .Xr ifconfig 8 に渡されます。 最初にアクセスに失敗した時点で実行は中止されるので .Bd -literal ifconfig_ed0_alias0="inet 127.0.0.251 netmask 0xffffffff" ifconfig_ed0_alias1="inet 127.0.0.252 netmask 0xffffffff" ifconfig_ed0_alias2="inet 127.0.0.253 netmask 0xffffffff" ifconfig_ed0_alias4="inet 127.0.0.254 netmask 0xffffffff" .Ed .Pp のようにすると、alias4 は追加され .Em ない ことに注意してください。 これは alias3 エントリを抜かしたことで検索が中止されるからです。 .Pp .Pa /etc/start_if. Ns Aq Ar interface ファイルが存在する場合、 .Va ifconfig_ Ns Aq Ar interface および .Va ifconfig_ Ns Ao Ar interface Ac Ns Va _alias Ns Aq Ar n の変数で指定されるようにインタフェースが設定される前に、 このファイルが .Xr sh 1 インタプリタにより実行されます。 .Pp .Va ifconfig_ Ns Aq Ar interface 変数を .Dq Li DHCP に設定することで、インタフェースを DHCP で立ち上げることが 可能です。 例えば .Li ed0 デバイスを DHCP で初期化するには、 次のような行を指定すればよいです: .Bd -literal ifconfig_ed0="DHCP" .Ed .It Va ipv6_network_interfaces .Pq Vt 文字列 IPv6 の .Va network_interfaces です。 設定すべき ifconfig 変数は .Va ifconfig_ Ns Aq Ar interface ではなく、 .Va ipv6_ifconfig_ Ns Aq Ar interface です。 エイリアスは .Va ipv6_ifconfig_ Ns Ao Ar interface Ac Ns Va _alias Ns Aq Ar n のように設定します。 .Va ipv6_prefix_ Ns Aq Ar interface も関係あります。 .Va ipv6_ifconfig_ Ns Aq Ar interface 設定を持たないインタフェースは、 .Va ipv6_gateway_enable が .Dq Li NO に設定されている場合には、 .Xr rtsol 8 で自動設定されます。 IPv6 ネットワークコードは .Pa /etc/start_if. Ns Aq Ar interface ファイルをサポートしないことに注意してください。 .It Va ipv6_default_interface .Pq Vt 文字列 .Dq Li NO 以外に設定すると、 これがスコープ対象のアドレスに対するデフォルト出力インタフェースになります。 現在のところ、これは IPv6 リンクローカルマルチキャストアドレスに 対してのみ働きます。 .It Va cloned_interfaces .Pq Vt 文字列 このホストに生成する、複製可能なネットワークインタフェースの リストを設定します。 .Va cloned_interfaces のエントリは、設定を行うため自動的に .Va network_interfaces に追加されます。 .It Va gif_interfaces .Pq Vt 文字列 このホストで設定する、 .Xr gif 4 トンネルインタフェースのリストを設定します。 .Ar interface の各値に対して、 .Va gifconfig_ Ns Aq Ar interface 変数が存在すると想定されます。 本変数の値を使用し、 .Xr ifconfig 8 の .Cm tunnel オプションの書式に従って、トンネルのリンク層を設定します。 さらに本オプションは、リストされたインタフェースの設定を試みる前に、 これらが .Xr ifconfig 8 の .Cm create オプションで作成されていることを保証します。 .It Va sppp_interfaces .Pq Vt 文字列 このホスト上で設定すべき .Xr sppp 4 インタフェースのリストに設定します。 各 .Ar interface に対して .Va spppconfig_ Ns Aq Ar interface 変数が存在するものと仮定されます。 各インタフェースは、普通の .Va ifconfig_ Ns Aq Ar interface 設定でも設定されます。 使用可能なオプションについての更なる情報は .Xr spppcontrol 8 を参照してください。 .It Va ppp_enable .Pq Vt ブール値 .Dq Li YES に設定すると、 .Xr ppp 8 デーモンを実行します。 .It Va ppp_mode .Pq Vt 文字列 .Xr ppp 8 デーモンを実行するモードです。 受け付けられるモードは .Dq Li auto , .Dq Li ddial , .Dq Li direct , .Dq Li dedicated のいずれかです。 完全な解説はマニュアルを参照してください。 .It Va ppp_nat .Pq Vt ブール値 .Dq Li YES に設定すると、ネットワークアドレス変換を有効にします。 .Va gateway_enable と共に使用することにより、 本ホストをネットワークアドレス変換ルータとして使用して、 プライベートネットワークアドレスのホストからの インターネットへのアクセスを可能にします。 .It Va ppp_profile .Pq Vt 文字列 .Pa /etc/ppp/ppp.conf から使用するプロファイル名です。 .It Va ppp_user .Pq Vt 文字列 このユーザ名の元で .Xr ppp 8 を起動します。 デフォルトでは .Xr ppp 8 は .Dq Li root が起動します。 .It Va rc_conf_files .Pq Vt 文字列 本オプションは、 .Pa /etc/defaults/rc.conf の設定を上書きするファイルのリストを指定するために使用されます。 ファイルは指定された順序に読み込まれますし、 また、ファイルへの完全なパスを含む必要があります。 デフォルトでは、指定されるファイルは .Pa /etc/rc.conf と .Pa /etc/rc.conf.local です。 .It Va gbde_autoattach_all .Pq Vt ブール値 .Dq Li YES に設定すると、 .Pa /etc/rc.d/gbde は .Pa /etc/fstab 中の .bde デバイスを自動的に初期化しようとします。 .It Va gbde_devices .Pq Vt 文字列 スクリプトがアタッチしようとするデバイスのリストもしくは .Dq Li AUTO です。 +.It Va gbde_swap_enable +.Pq Vt bool +.Dq Li YES +に設定すると、 +.Pa /etc/fstab +にリストされたすべての .bde スワップデバイスを +ランダムな一回限りの鍵で初期化します。 +カーネルダンプの復旧ができなくなることに注意してください。 .It Va fsck_y_enable .Pq Vt ブール値 .Dq Li YES に設定すると、 ファイルシステムの初期調整に失敗した場合、 .Xr fsck 8 を .Fl y フラグ付きで実行します。 .It Va background_fsck .Pq Vt ブール値 .Dq Li YES に設定すると、可能ならば、システムは .Xr fsck 8 をバックグラウンドで実行しようと試みます。 .It Va background_fsck_delay .Pq Vt 整数 この秒数だけ寝た後で、バックグラウンド .Xr fsck 8 を開始します。 デフォルトは 60 秒であり、X サーバ等の巨大なアプリケーションの起動が、 .Xr fsck 8 によるディスク I/O 占有の前となるようにします。 .It Va netfs_types .Pq Vt 文字列 ネットワークベースのファイルシステムタイプを列挙します。 通常、エンドユーザが変更すべきものではありません。 代りに .Va extra_netfs_types を使用してください。 .It Va extra_netfs_types .Pq Vt 文字列 .Dq Li NO (デフォルト) 以外に設定すると、ネットワーク初期化まで遅延させて .Xr rc 8 により起動時に自動マウントするファイルシステムタイプのリストを、 この変数により拡張します。 これは、空白区切りのネットワークファイルシステム記述子ペアのリストです。 それぞれのペアは、 .Xr mount 8 に渡されるファイルシステムタイプと、人が読める 1 語記述を、コロン .Pq Ql \&: で結合したものです。 デフォルトリストの拡張が必要なのは、 サードパーティのファイルシステムタイプを使用する場合だけです。 .It Va syslogd_enable .Pq Vt ブール値 .Dq Li YES に設定すると、 .Xr syslogd 8 デーモンを起動します。 .It Va syslogd_program .Pq Vt 文字列 .Xr syslogd 8 へのパス (デフォルトは .Pa /usr/sbin/syslogd です)。 .It Va syslogd_flags .Pq Vt 文字列 .Va syslogd_enable が .Dq Li YES の場合、これらは .Xr syslogd 8 に渡すフラグになります。 .It Va inetd_enable .Pq Vt ブール値 .Dq Li YES に設定すると、 .Xr inetd 8 デーモンを起動します。 .It Va inetd_program .Pq Vt 文字列 .Xr inetd 8 へのパス (デフォルトは .Pa /usr/sbin/inetd です)。 .It Va inetd_flags .Pq Vt 文字列 .Va inetd_enable が .Dq Li YES の場合、これらは .Xr inetd 8 へ渡すフラグとなります。 .It Va named_rcng .Pq Vt ブール値 .Dq Li YES に設定すると、 .Xr chroot 8 した .Xr named 8 を使うという .Pa /etc/rc.d/named の新機能を使用します。 この変数は実験的です。 近い将来、削除されたり変更されたりするかもしれません .It Va named_enable .Pq Vt ブール値 .Dq Li YES に設定すると、 .Xr named 8 デーモンを起動します。 .It Va named_program .Pq Vt 文字列 .Xr named 8 へのパス (デフォルトは .Pa /usr/sbin/named です)。 .It Va named_flags .Pq Vt 文字列 .Va named_enable が .Dq Li YES の場合、これらは .Xr named 8 に渡すフラグとなります。 .It Va named_pidfile .Pq Vt 文字列 これは、 .Xr named 8 デーモンの PID ファイルへのデフォルトパスです。 .Xr named.conf 5 で場所を変えた場合、これも変えてください。 .It Va named_chrootdir .Pq Vt 文字列 .Xr chroot 8 環境で実行するネームサーバのルートディレクトリです。 空のままにすると、 .Xr named 8 は .Xr chroot 8 環境では実行しません。 .Va named_rcng が有効でない場合、この変数は効果がありません。 この変数は実験的です。 近い将来、削除されたり変更されたりするかもしれません .It Va named_chroot_autoupdate .Pq Vt ブール値 .Dq Li NO に設定すると、 ルートファイルシステムと .Xr chroot 8 との間のライブラリや他のシステムファイルの自動同期を無効にします。 .Va named_rcng が有効でない場合、この変数は効果がありません。 この変数は実験的です。 近い将来、削除されたり変更されたりするかもしれません .It Va named_symlink_enable .Pq Vt ブール値 .Dq Li NO に設定すると、 .Xr named 8 が実行している .Xr chroot 8 環境への、 .Va named_pidfile および .Pa /var/run/ndc のシンボリックリンクを無効化します。 .Va named_rcng が有効でない場合、この変数は効果がありません。 この変数は実験的です。 近い将来、削除されたり変更されたりするかもしれません .It Va kerberos5_server_enable .Pq Vt ブール値 ブート時に Kerberos 5 認証デーモンを起動したい場合は .Dq Li YES とします。 .It Va kerberos5_server .Pq Vt 文字列 .Va kerberos5_server_enable が .Dq Li YES の場合、これが Kerberos 5 認証サーバのパスになります。 .It Va kadmind5_server_enable .Pq Vt ブール値 .Xr kadmind 8 すなわち Kerberos 5 管理デーモンを起動したい場合は .Dq Li YES とします。 スレーブサーバでは .Dq Li NO に設定します。 .It Va kadmind5_server .Pq Vt 文字列 .Va kadmind5_server_enable が .Dq Li YES の場合、これが Kerberos 5 管理デーモンのパスになります。 .It Va kpasswdd_server_enable .Pq Vt ブール値 .Dq Li YES に設定すると、Kerberos 5 パスワード変更デーモン .Xr kpasswdd 8 をスレーブサーバ上で実行します。 .It Va kpasswdd_server .Pq Vt 文字列 .Va kpasswdd_server_enable が .Dq Li YES の場合、これが Kerberos 5 パスワード変更デーモンのパスになります。 .It Va rwhod_enable .Pq Vt ブール値 .Dq Li YES に設定すると、ブート時に .Xr rwhod 8 デーモンを起動します。 .It Va rwhod_flags .Pq Vt 文字列 .Va rwhod_enable が .Dq Li YES に設定されている場合、これらは rwhod に渡すフラグになります。 .It Va amd_enable .Pq Vt ブール値 .Dq Li YES に設定すると、ブート時に .Xr amd 8 デーモンを起動します。 .It Va amd_flags .Pq Vt 文字列 .Va amd_enable が .Dq Li YES に設定されている場合、これらは amd に渡すフラグとなります。 詳しくは .Xr amd 8 マニュアルページを利用してください。 .It Va amd_map_program .Pq Vt 文字列 設定すると、指定されたプログラムが実行され、 .Xr amd 8 マップのリストを受け取ります。 例えば、 .Xr amd 8 マップが NIS に格納されている場合、 .Xr ypcat 1 を実行して .Pa amd.master NIS マップから .Xr amd 8 マップのリストを取得するよう設定可能です。 .It Va update_motd .Pq Vt ブール値 .Dq Li YES に設定すると、ブート時に実行されているカーネルリリースを反映するように .Pa /etc/motd を更新します。 .Dq Li NO に設定すると、 .Pa /etc/motd は更新を行いません。 .It Va nfs_client_enable .Pq Vt ブール値 .Dq Li YES に設定すると、ブート時に NFS クライアントデーモンを起動します。 .It Va nfs_access_cache .Pq Vt 整数 .Va nfs_client_enable が .Dq Li YES の場合、この変数に .Dq Li 0 を設定して NFS ACCESS RPC キャッシングを無効化することができますし、 NFS ACCESS 結果がキャッシュされる秒数を指定することもできます。 2-10 秒の値を設定すると、 多くの NFS 操作に対するネットワークトラフィックを十分減らします。 .It Va nfs_server_enable .Pq Vt ブール値 .Dq Li YES に設定すると、ブート時に NFS サーバデーモンを起動します。 .It Va nfs_server_flags .Pq Vt 文字列 .Va nfs_server_enable が .Dq Li YES の場合、これらは .Xr nfsd 8 デーモンに渡すフラグとなります。 .It Va mountd_enable .Pq Vt ブール値 .Dq Li YES に設定し .Va nfs_server_enable を設定しないと、 .Xr mountd 8 は起動しますが .Xr nfsd 8 デーモンは起動しません。 実際に NFS は使用せずに CFS を使用する場合に、一般的に必要となります。 .It Va mountd_flags .Pq Vt 文字列 .Va mountd_enable が .Dq Li YES の場合、これらは .Xr mountd 8 デーモンへのフラグとなります。 .It Va weak_mountd_authentication .Pq Vt ブール値 .Dq Li YES に設定すると、PCNFSD のようなサービスで権限付けられていない マウント要求ができるようになります。 .It Va nfs_reserved_port_only .Pq Vt ブール値 .Dq Li YES に設定すると、安全なポート上でのみ NFS サービスを提供します。 .It Va nfs_bufpackets .Pq Vt 整数 数値を設定すると、そのパケット数分のソケットバッファ空間が、 NFS クライアント上に予約されます。 カーネルのデフォルトは、通常は 4 です。 ギガビットネットワークでは大きな値を設定すると高性能になるでしょう、 最小値は 2 であり、最大値は 64 です。 .It Va rpc_lockd_enable .Pq Vt ブール値 この変数が .Dq Li YES に設定され、しかも NFS サーバである場合、ブート時に .Xr rpc.lockd 8 を起動します。 .It Va rpc_statd_enable .Pq Vt ブール値 この変数が .Dq Li YES に設定され、しかも NFS サーバである場合、ブート時に .Xr rpc.statd 8 を起動します。 .It Va rpcbind_program .Pq Vt 文字列 .Xr rpcbind 8 へのパス (デフォルトは .Pa /usr/sbin/rpcbind です)。 .It Va rpcbind_enable .Pq Vt ブール値 .Dq Li YES の場合、ブート時に .Xr rpcbind 8 サービスを起動します。 .It Va rpcbind_flags .Pq Vt 文字列 .Va rpcbind_enable が .Dq Li YES の場合、これらは .Xr rpcbind 8 デーモンに渡すフラグとなります。 .It Va keyserv_enable .Pq Vt ブール値 .Dq Li YES に設定すると、Secure RPC 実行のために、起動時に .Xr keyserv 8 デーモンを実行します。 .It Va keyserv_flags .Pq Vt 文字列 .Va keyserv_enable が .Dq Li YES の場合、これらは .Xr keyserv 8 デーモンに渡すフラグになります。 .It Va pppoed_enable .Pq Vt ブール値 .Dq Li YES に設定すると、ブート時に .Xr pppoed 8 デーモンを起動し、PPP オーバイーサネットサービスを提供します。 .It Va pppoed_ Ns Ar provider .Pq Vt 文字列 .Xr pppoed 8 はこの .Ar provider に対する要求を待ち受け、最終的にはこの名前を .Ar system 引数として .Xr ppp 8 を実行します。 .It Va pppoed_flags .Pq Vt 文字列 .Xr pppoed 8 へ渡す追加のフラグ。 .It Va pppoed_interface .Pq Vt 文字列 .Xr pppoed 8 が実行されるネットワークインタフェース。 .Va pppoed_enable が .Dq Li YES に設定された場合、必須です。 .It Va timed_enable .Pq Vt ブール値 .Dq Li YES なら、ブート時に .Xr timed 8 サービスを実行します。 このコマンドは、全ホストについて一貫した .Dq "ネットワーク時間" が確立されなければならないマシンネットワークのためにあります。 これが有用である典型例は、 ファイルのタイムスタンプがネットワーク全体で一貫性をもつことが 期待されるような、大規模 NFS 環境です。 .It Va timed_flags .Pq Vt 文字列 .Va timed_enable が .Dq Li YES の場合、これらは .Xr timed 8 サービスに渡すフラグとなります。 .It Va ntpdate_enable .Pq Vt ブール値 .Dq Li YES に設定すると、システムスタートアップ時に .Xr ntpdate 8 を実行します。 このコマンドは、ある標準的な参照先を元に、ただ .Em 1 回 だけシステム時刻を同期させるためにあります。 また、システムを最初にインストールする際、 この値を (知られているサービスのリストから) 最初に設定するオプションが .Xr sysinstall 8 プログラムによって提供されます。 .It Va ntpdate_program .Pq Vt 文字列 .Xr ntpdate 8 へのパス (デフォルトは .Pa /usr/sbin/ntpdate です)。 .It Va ntpdate_flags .Pq Vt 文字列 .Va ntpdate_enable が .Dq Li YES の場合、これらは .Xr ntpdate 8 コマンドに渡すフラグとなります (通常はホスト名)。 .It Va ntpd_enable .Pq Vt ブール値 .Dq Li YES に設定すると、ブート時に .Xr ntpd 8 コマンドが起動されます。 .It Va ntpd_program .Pq Vt 文字列 .Xr ntpd 8 へのパス (デフォルトは .Pa /usr/sbin/ntpd です)。 .It Va ntpd_flags .Pq Vt 文字列 .Va ntpd_enable が .Dq Li YES の場合、これらは .Xr ntpd 8 デーモンに渡すフラグとなります。 .It Va nis_client_enable .Pq Vt ブール値 .Dq Li YES に設定すると、システムブート時に .Xr ypbind 8 サービスを起動します。 .It Va nis_client_flags .Pq Vt 文字列 .Va nis_client_enable が .Dq Li YES の場合、これらは .Xr ypbind 8 サービスに渡すフラグとなります。 .It Va nis_ypset_enable .Pq Vt ブール値 .Dq Li YES に設定すると、システムブート時に .Xr ypset 8 デーモンを起動します。 .It Va nis_ypset_flags .Pq Vt 文字列 .Va nis_ypset_enable が .Dq Li YES の場合、これらは .Xr ypset 8 デーモンに渡すフラグとなります。 .It Va nis_server_enable .Pq Vt ブール値 .Dq Li YES に設定すると、システムブート時に .Xr ypserv 8 デーモンを起動します。 .It Va nis_server_flags .Pq Vt 文字列 .Va nis_server_enable が .Dq Li YES の場合、これらは .Xr ypserv 8 デーモンに渡すフラグとなります。 .It Va nis_ypxfrd_enable .Pq Vt ブール値 .Dq Li YES に設定すると、システムブート時に .Xr rpc.ypxfrd 8 デーモンを起動します。 .It Va nis_ypxfrd_flags .Pq Vt 文字列 .Va nis_ypxfrd_enable が .Dq Li YES の場合、これらは .Xr rpc.ypxfrd 8 デーモンに渡すフラグとなります。 .It Va nis_yppasswdd_enable .Pq Vt ブール値 .Dq Li YES に設定すると、システムブート時に .Xr rpc.yppasswdd 8 デーモンを起動します。 .It Va nis_yppasswdd_flags .Pq Vt 文字列 .Va nis_yppasswdd_enable が .Dq Li YES の場合、これらは .Xr rpc.yppasswdd 8 デーモンに渡すフラグとなります。 .It Va rpc_ypupdated_enable .Pq Vt ブール値 .Dq Li YES に設定すると、システム起動時に .Nm rpc.ypupdated デーモンを実行します。 .It Va defaultrouter .Pq Vt 文字列 .Dq Li NO を設定しないと、このホスト名または IP アドレスへのデフォルトルートを 作成します (このルータがネームサーバへも到達する必要がある 場合は IPアドレスを使用すること!)。 .It Va ipv6_defaultrouter .Pq Vt 文字列 IPv6 の .Va defaultrouter です。 .It Va static_routes .Pq Vt 文字列 システムブート時に追加したいスタティックルートのリストを 設定します。 .Dq Li NO 以外を設定した場合、その値を空白で区切った各要素について、 .Ar element ごとに変数 .Va route_ Ns Aq Ar element が存在すると仮定され、後でその内容が .Dq Nm route Cm add 操作に渡されます。 .It Va ipv6_static_routes .Pq Vt 文字列 IPv6 の .Va static_routes です。 .Dq Li NO 以外に設定した場合、値の中で空白で区切られた各 .Ar element に対して .Va ipv6_route_ Ns Aq Ar element 変数が存在することが仮定され、これらの内容が後で .Dq Nm route Cm add Fl inet6 操作に渡されることになります。 .It Va natm_static_routes .Pq Vt 文字列 .Xr natmip 4 において .Va static_routes と等価なものです。 空でない場合、値において空白で区切られた各 .Ar element に対し、 .Va route_ Ns Aq Ar element が存在することが仮定され、その内容が後で .Dq Nm atmconfig Cm natm Cm add 操作に渡されます。 .It Va gateway_enable .Pq Vt ブール値 .Dq Li YES に設定すると、IP ルータとして動作するように、 たとえばインタフェース間でパケットをフォワードするように ホストを設定します。 .It Va ipv6_gateway_enable .Pq Vt ブール値 IPv6 の .Va gateway_enable です。 .It Va router_enable .Pq Vt ブール値 .Dq Li YES に設定すると、 .Va router および .Va router_flags の設定に基づいて、ある種のルーティングデーモンを実行します。 .It Va ipv6_router_enable .Pq Vt ブール値 IPv6 の .Va router_enable です。 .Dq Li YES に設定すると、 .Va ipv6_router および .Va ipv6_router_flags の設定に基づいて、ある種のルーティングデーモンを実行します。 .It Va router .Pq Vt 文字列 .Va router_enable が .Dq Li YES に設定されると、これが使用するルーティングデーモン名になります。 .It Va ipv6_router .Pq Vt 文字列 IPv6 の .Va router です。 .It Va router_flags .Pq Vt 文字列 .Va router_enable が .Dq Li YES に設定されると、これらがルーティングデーモンへ渡すフラグとなります。 .It Va ipv6_router_flags .Pq Vt 文字列 IPv6 の .Va router_flags です。 .It Va mrouted_enable .Pq Vt ブール値 .Dq Li YES に設定すると、 .Xr mrouted 8 デーモンを起動します。 .It Va mroute6d_enable .Pq Vt ブール値 IPv6 の .Va mrouted_enable です。 .Dq Li YES に設定すると、IPv6 マルチキャストルーティングデーモンを実行します。 IPv6 マルチキャストルーティングデーモンは .Fx ベースシステムに含まれていませんが、 .Fx Ports Collection に .Xr pim6dd 8 があります。 .It Va mrouted_flags .Pq Vt 文字列 .Va mrouted_enable が .Dq Li YES の場合、これらは .Xr mrouted 8 へ渡すフラグとなります。 .It Va mroute6d_flags .Pq Vt 文字列 IPv6 の .Va mrouted_flags です。 .Va mroute6d_enable が .Dq Li YES の場合、 これらは IPv6 マルチキャストルーティングデーモンへ渡すフラグとなります。 .It Va mroute6d_program .Pq Vt 文字列 .Va mroute6d_enable が .Dq Li YES の場合、これが IPv6 マルチキャストルーティングデーモンのパスです。 .It Va rtadvd_enable .Pq Vt ブール値 .Dq Li YES の場合、起動時に .Xr rtadvd 8 デーモンを実行します。 .Xr rtadvd 8 は .Va ipv6_gateway_enable も .Dq Li YES の場合のみ実行します。 .Xr rtadvd 8 ユーティリティは、ルータ広告パケットを、 .Va rtadvd_interfaces で指定したインタフェースへ送ります。 .Xr rtadvd 8 は非常に注意して設定すべきです。 .Xr rtadvd.conf 5 を調整したいかもしれません。 .It Va rtadvd_interfaces .Pq Vt 文字列 .Va rtadvd_enable が .Dq Li YES の場合、これが使用するインタフェースリストです。 .It Va ipxgateway_enable .Pq Vt ブール値 .Dq Li YES に設定すると、IPX トラフィックのルーティングを有効にします。 .It Va ipxrouted_enable .Pq Vt ブール値 .Dq Li YES に設定すると、ブート時に .Xr IPXrouted 8 デーモンを起動します。 .It Va ipxrouted_flags .Pq Vt 文字列 .Va ipxrouted_enable が .Dq Li YES の場合、これらは .Xr IPXrouted 8 デーモンへ渡すフラグとなります。 .It Va arpproxy_all .Pq Vt ブール値 .Dq Li YES に設定すると、グローバルプロキシ ARP を有効にします。 .It Va forward_sourceroute .Pq Vt ブール値 これが .Dq Li YES に設定され、更に .Va gateway_enable もまた .Dq Li YES に設定されている場合、 送信元が経路指定したパケット (source routed packets) はフォワードされます。 .It Va accept_sourceroute .Pq Vt ブール値 .Dq Li YES に設定すると、 システムは自分宛の送信元経路指定パケットを受け付けます。 .It Va rarpd_enable .Pq Vt ブール値 .Dq Li YES に設定すると、システムブート時に .Xr rarpd 8 デーモンを起動します。 .It Va rarpd_flags .Pq Vt 文字列 .Va rarpd_enable が .Dq Li YES の場合、これらは .Xr rarpd 8 デーモンへ渡すフラグとなります。 .It Va bootparamd_enable .Pq Vt ブール値 .Dq Li YES に設定すると、システムブート時に .Xr bootparamd 8 デーモンを起動します。 .It Va bootparamd_flags .Pq Vt 文字列 .Va bootparamd_enable が .Dq Li YES の場合、これらは .Xr bootparamd 8 デーモンへ渡すフラグとなります。 .It Va stf_interface_ipv4addr .Pq Vt 文字列 .Dq Li NO 以外に設定すると、これが 6to4 (IPv6 over IPv4 トンネリングインタフェース) のローカル IPv4 アドレスです。 6to4 インタフェースを有効にするには、このエントリを指定してください。 .It Va stf_interface_ipv4plen .Pq Vt 整数 6to4 IPv4 アドレスのプレフィックス長であり、対向アドレス範囲を限定します。 有効な値は 0-31 です。 .It Va stf_interface_ipv6_ifid .Pq Vt 文字列 .Xr stf 4 の IPv6 インタフェース ID です。 .Dq Li AUTO に設定可能です。 .It Va stf_interface_ipv6_slaid .Pq Vt 文字列 .Xr stf 4 の IPv6 サイトレベルアグリゲータです。 .It Va ipv6_faith_prefix .Pq Vt 文字列 .Dq Li NO 以外に設定すると、これが faith プレフィックスになり、 FAITH IPv6-to-IPv4 TCP 変換器を有効にします。 .Xr faithd 8 の設定も必要です。 .It Va ipv6_ipv4mapping .Pq Vt ブール値 .Dq Li YES に設定すると、 .Li ( ::ffff:a.b.c.d のような) IPv4 をマップした IPv6 アドレス通信を有効にします。 .It Va atm_enable .Pq Vt ブール値 .Dq Li YES に設定すると、 システムブート時に ATM インタフェースの設定を有効にします。 次に説明する ATM 関連の変数に関し、 利用可能なコマンドパラメータの更なる詳細については、 .Xr atm 8 のマニュアルページを参照してください。 更なる詳細な設定情報に関しては、 .Pa /usr/share/examples/atm 中のファイルも参照してください。 .It Va atm_load .Pq Vt 文字列 ロードすべき物理 ATM インタフェースドライバのリストです。 典型的な値は .Dq Li hfa_pci や .Dq Li hea_pci です。 .It Va atm_netif_ Ns Aq Ar intf .Pq Vt 文字列 ATM 物理インタフェース .Ar intf に対し、本変数は、 作成される ATM ネットワークインタフェース名の プレフィックスと数字を指定します。 値はコマンド .Dq Nm atm Cm "set netif" Ar intf のパラメータとして渡されます。 .It Va atm_sigmgr_ Ns Aq Ar intf .Pq Vt 文字列 ATM 物理インタフェース .Ar intf に対し、本変数は使用すべき ATM シグナリングマネージャを定義します。 値はコマンド .Dq Nm atm Cm attach Ar intf のパラメータとして渡されます。 .It Va atm_prefix_ Ns Aq Ar intf .Pq Vt 文字列 ATM 物理インタフェース .Ar intf に対し、本変数は、 UNI シグナリングマネージャを使用するインタフェースの NSAP プレフィックスを定義します。 .Dq Li ILMI に設定すると、プレフィックスは自動的に .Xr ilmid 8 デーモンを介して設定されます。 そうでない場合、値はコマンド .Dq Nm atm Cm "set prefix" Ar intf のパラメータとして渡されます。 .It Va atm_macaddr_ Ns Aq Ar intf .Pq Vt 文字列 ATM 物理インタフェース .Ar intf に対し、本変数は、 UNI シグナリングマネージャを使用するインタフェースの MAC アドレスを定義します。 .Dq Li NO に設定すると、ATM インタフェースカードに格納されている ハードウェア MAC アドレスが使用されます。 そうでない場合、値はコマンド .Dq Nm atm Cm "set mac" Ar intf のパラメータとして渡されます。 .It Va atm_arpserver_ Ns Aq Ar netif .Pq Vt 文字列 ATM 物理インタフェース .Ar netif に対し、本変数は、ATMARP サービスを提供するホストの ATM アドレスを定義します。 本変数は、UNI シグナリングマネージャを使用するインタフェースにおいてのみ 利用可能です。 .Dq Li local に設定すると、本ホストが ATMARP サーバになります。 値はコマンド .Dq Nm atm Cm "set arpserver" Ar netif のパラメータとして渡されます。 .It Va atm_scsparp_ Ns Aq Ar netif .Pq Vt ブール値 .Dq Li YES に設定すると、ネットワークインタフェース .Ar netif に対する SCSP/ATMARP サービスが、 .Xr scspd 8 および .Xr atmarpd 8 を使用して開始されます。 本変数は .Va atm_arpserver_ Ns Aq Ar netif が .Dq Li local に設定されている場合にのみ利用可能です。 .It Va atm_pvcs .Pq Vt 文字列 システムブート時に追加したい ATM PVC のリストを設定します。 この値の中で空白で区切られた .Ar element ごとに、変数 .Va atm_pvc_ Ns Aq Ar element が存在するものと仮定されます。 これらの変数の値がコマンド .Dq Nm atm Cm "add pvc" のパラメータとして渡されます。 .It Va atm_arps .Pq Vt 文字列 システムブート時に追加したい、 永続的な ATM ARP エントリのリストを設定します。 この値の中で空白で区切られた .Ar element ごとに、変数 .Va atm_arp_ Ns Aq Ar element が存在するものと仮定されます。 これらの変数の値がコマンド .Dq Nm atm Cm "add arp" のパラメータとして渡されます。 .It Va natm_interfaces .Pq Vt 文字列 .Xr harp 4 を介して HARP でも使用される、 .Xr natm 4 インタフェースのリストに設定します。 このリストが空ではない場合、このリスト中のすべてのインタフェースが .Xr ifconfig 8 で立ち上げられ、 .Xr harp 4 がロードされます。 これが動作するためには、 インタフェースドライバがカーネルに組み込まれているか ルートパーティションに存在することが必要です。 .It Va keybell .Pq Vt 文字列 キーボードベル音。 デフォルト動作が必要な場合、 .Dq Li normal , .Dq Li visual , .Dq Li off , .Dq Li NO のいずれかに設定します。 詳細については .Xr kbdcontrol 1 マニュアルページを参照してください。 .It Va keymap .Pq Vt 文字列 .Dq Li NO に設定すると、キーマップはインストールされません。 それ以外の場合、 ここで指定した .Ar value がキーマップファイル .Pa /usr/share/syscons/keymaps/ Ns Ao Ar value Ac Ns Pa .kbd をインストールするのに用いられます。 .It Va keyrate .Pq Vt 文字列 キーボードのリピートスピードです。以下のいずれかに設定します。 .Dq Li slow , .Dq Li normal , .Dq Li fast か、 デフォルト値を希望する場合は .Dq Li NO とします。 .It Va keychange .Pq Vt 文字列 .Dq Li NO 以外に設定すると、その値でファンクションキーをプログラムしようとします。 指定できる値は単一の文字列で, .Dq Ar funkey_number new_value Op Ar funkey_number new_value ... . という形式でないといけません。 .It Va cursor .Pq Vt 文字列 カーソルの動作を明示的に指定する場合は .Dq Li normal , .Dq Li blink , .Dq Li destructive のいずれかの値に設定します。 デフォルト動作を選ぶには .Dq Li NO とします。 .It Va scrnmap .Pq Vt 文字列 .Dq Li NO に設定すると、スクリーンマップはインストールされません。 それ以外の場合には、ここで指定した .Ar value がスクリーンマップファイル .Pa /usr/share/syscons/scrnmaps/ Ns Aq Ar value をインストールするのに用いられます。 .It Va font8x16 .Pq Vt 文字列 .Dq Li NO に設定すると、スクリーンサイズの要求に対しデフォルトの 8x16 フォント値が 用いられます。 それ以外の場合は .Pa /usr/share/syscons/fonts/ Ns Aq Ar value の値が用いられます。 .It Va font8x14 .Pq Vt 文字列 .Dq Li NO に設定すると、スクリーンサイズの要求に対しデフォルトの 8x14 フォント値が 用いられます。 それ以外の場合は .Pa /usr/share/syscons/fonts/ Ns Aq Ar value の値が用いられます。 .It Va font8x8 .Pq Vt 文字列 .Dq Li NO に設定すると、スクリーンサイズの要求に対しデフォルトの 8x8 フォント値が 用いられます。 それ以外の場合は .Pa /usr/share/syscons/fonts/ Ns Aq Ar value の値が用いられます。 .It Va blanktime .Pq Vt 整数 .Dq Li NO に設定すると、デフォルトのスクリーンブランク時間間隔が用いられます。 それ以外の場合は .Ar value 秒に設定されます。 .It Va saver .Pq Vt 文字列 .Dq Li NO 以外に設定すると、これが実際に使用する スクリーンセーバ .Li ( blank , snake , daemon など) となります。 .It Va moused_enable .Pq Vt 文字列 .Dq Li YES に設定すると、コンソール上でのカット/ペーストセレクション用に .Xr moused 8 デーモンが起動されます。 .It Va moused_type .Pq Vt 文字列 利用したいマウスのプロトコルのタイプ。 .Va moused_enable が .Dq Li YES の場合、この変数は必ず設定しなければなりません。 多くの場合、 .Xr moused 8 デーモンは適切なマウスタイプを自動的に検出することができます。 デーモンにマウスを検出させるには、この変数を .Dq Li auto に設定します。 自動検出が失敗する場合、以下のリストから 1 つを選びます。 .Pp マウスが PS/2 マウスポートに接続されている場合、 .Dq Li auto か .Dq Li ps/2 を常に指定する必要があります。マウスのブランドやモデルには無関係です。 同様に、マウスがバスマウスポートに接続されている場合、 .Dq Li auto か .Dq Li busmouse を選択してください。 他のプロトコルはシリアルマウス用であり、 PS/2 マウスおよびバスマウスでは動作しません。 USB マウスの場合、 .Dq Li auto のみが、動作する唯一のプロトコルです。 .Pp .Bl -tag -width ".Li x10mouseremote" -compact .It Li microsoft Microsoft マウス (シリアル) .It Li intellimouse Microsoft IntelliMouse (シリアル) .It Li mousesystems Mouse system 社製のマウス (シリアル) .It Li mmseries MM シリーズのマウス (シリアル) .It Li logitech Logitech 製のマウス (シリアル) .It Li busmouse バスマウス .It Li mouseman Logitech の MouseMan および TrackMan (シリアル) .It Li glidepoint ALPS 製の GlidePoint (シリアル) .It Li thinkingmouse Kensington 製の ThinkingMouse (シリアル) .It Li ps/2 PS/2 マウス .It Li mmhittab MM の HitTablet (シリアル) .It Li x10mouseremote X10 MouseRemote (シリアル) .It Li versapad Interlink VersaPad (シリアル) .El .Pp お使いのマウスが上記のリストにない場合でも、 リスト中のいずれかと互換性があるかも知れません。 互換性に関する情報については .Xr moused 8 のマニュアルページを参照してください。 .Pp また、 この変数が有効であるときは、(Xサーバのような) 他の全ての マウスクライアントは仮想マウスデバイス .Pa /dev/sysmouse を通してマウスにアクセスし、 それを .Dq Li sysmouse タイプのマウスとして構成すべきであると いうことにも注意すべきです。 これは、 .Xr moused 8 使用時は、全てのマウスデータがこの単一の標準フォーマットに 変換されるためです。 クライアントプログラムが .Dq Li sysmouse タイプを サポートしないなら次に望ましいタイプとして .Dq Li mousesystems を 指定してください。 .It Va moused_port .Pq Vt 文字列 .Va moused_enable が .Dq Li YES の場合、これはマウスが接続されている実際のポートになります。 たとえば、COM1 シリアルマウスに対しては .Pa /dev/cuaa0 、PS/2 マウスに対しては .Pa /dev/psm0 、バスマウスに対しては .Pa /dev/mse0 となります。 .It Va moused_flags .Pq Vt 文字列 .Va moused_type が設定されている場合、これらは .Xr moused 8 デーモンに渡す追加のフラグとなります。 .It Va mousechar_start .Pq Vt 整数 .Dq Li NO に設定すると、デフォルトのマウスカーソル文字範囲 .Li 0xd0 Ns - Ns Li 0xd3 が使用されます。 そうでない場合、範囲の開始が .Ar value 文字に設定されます。 .Xr vidcontrol 1 を参照してください。 デフォルトの範囲が言語のコード表で占められる場合に使用してください。 .It Va allscreens_flags .Pq Vt 文字列 設定すると、各仮想端末 .Pq Pa /dev/ttyv* に対し、これらのオプションを使用して .Xr vidcontrol 1 を実行します。 例えば .Dq Fl m Cm on は、 .Va moused_enable が .Dq Li YES に設定されている場合、全仮想端末上でマウスポインタを有効にします。 .It Va allscreens_kbdflags .Pq Vt 文字列 設定されると、各仮想端末 .Pq Pa /dev/ttyv* に対し、 .Xr kbdcontrol 1 がこれらのオプション付きで実行されます。 例えば、 .Dq Fl h Li 200 は .Xr syscons 4 をスクロールバック (ヒストリ) バッファ 200 行に設定します。 .It Va cron_enable .Pq Vt ブール値 .Dq Li YES に設定すると、システムブート時に .Xr cron 8 デーモンを起動します。 .It Va cron_program .Pq Vt 文字列 .Xr cron 8 へのパス (デフォルトは .Pa /usr/sbin/cron です)。 .It Va cron_flags .Pq Vt 文字列 .Va cron_enable が .Dq Li YES を設定されている場合、これが .Xr cron 8 へ渡すフラグとなります。 +.It Va cron_dst +.Pq Vt bool +.Dq Li YES +に設定されている場合、 +.Xr cron 8 +での夏時間特別扱いが有効になります +.Fl ( s +フラグの使用と等価です)。 .It Va lpd_program .Pq Vt 文字列 .Xr lpd 8 へのパス (デフォルトは .Pa /usr/sbin/lpd です)。 .It Va lpd_enable .Pq Vt ブール値 .Dq Li YES に設定すると、システムブート時に .Xr lpd 8 デーモンを起動します。 .It Va lpd_flags .Pq Vt 文字列 .Va lpd_enable が .Dq Li YES の場合、これらは .Xr lpd 8 デーモンに渡すフラグとなります。 .It Va mta_start_script .Pq Vt 文字列 本変数は、メール転送エージェントを起動するスクリプトへのフルパスを指定します。 デフォルトは、 .Pa /etc/rc.sendmail です。 .Pa /etc/rc.sendmail が使用する .Va sendmail_* 変数は、 .Xr rc.sendmail 8 マニュアルページに記述してあります。 .It Va dumpdev .Pq Vt 文字列 システムクラッシュ時にクラッシュダンプを書き込むデバイス (通常はスワップパーティション) を指定します。 この変数の値は .Xr dumpon 8 への引数として渡されます。 クラッシュダンプを無効にするには、この変数を .Dq Li NO に設定します。 .It Va dumpdir .Pq Vt 文字列 クラッシュ後にシステムがリブートするとき、 .Va dumpdev で指定されるデバイスにクラッシュダンプが見付かると、 .Xr savecore 8 は、 このクラッシュダンプとカーネルのコピーを、 .Va dumpdir 変数で指定されるディレクトリへ保存します。 デフォルト値は .Pa /var/crash です。 .Va dumpdir を .Dq Li NO に設定すると、ブート時に .Xr savecore 8 を起動しません。 .It Va savecore_flags .Pq Vt 文字列 クラッシュダンプが有効な場合、これらは .Xr savecore 8 ユーティリティに渡すフラグになります。 .It Va enable_quotas .Pq Vt ブール値 .Dq Li YES に設定すると、システム起動時に、 .Xr quotaon 8 コマンドによってユーザディスクのクォータチェックを有効にします。 .It Va check_quotas .Pq Vt ブール値 .Dq Li YES に設定すると、 .Xr quotacheck 8 コマンドによってユーザディスクのクォータチェックを有効にします。 .It Va accounting_enable .Pq Vt ブール値 .Dq Li YES に設定すると、 .Xr accton 8 機能でシステムアカウンティングを有効にします。 .It Va ibcs2_enable .Pq Vt ブール値 .Dq Li YES に設定すると、 システム初期ブート時に iBCS2 (SCO) バイナリエミュレーションを有効にします。 .It Va ibcs2_loaders .Pq Vt 文字列 これを .Dq Li NO に設定せずに .Va ibcs2_enable を .Dq Li YES に設定した場合、 この文字列は有効化すべき追加の iBCS2 ローダのリストを指定します。 .It Va linux_enable .Pq Vt ブール値 .Dq Li YES に設定すると、 システムブート時に Linux/ELF バイナリエミュレーションを有効にします。 .It Va osf1_enable .Pq Vt ブール値 システムブート時に OSF/1 (Digital UNIX) バイナリエミュレーションを 有効にしたいなら .Dq Li YES に設定します (Alpha)。 .It Va svr4_enable .Pq Vt ブール値 .Dq Li YES に設定すると、起動時に SysVR4 エミュレーションを有効にします。 .It Va sysvipc_enable .Pq Vt ブール値 .Dq Li YES に設定すると、起動時に System V IPC プリミティブをロードします。 .It Va clear_tmp_enable .Pq Vt ブール値 .Dq Li YES に設定すると、 起動時に .Pa /tmp 下を消去します。 .It Va ldconfig_paths .Pq Vt 文字列 .Xr ldconfig 8 で使用する共有ライブラリのパスのリストを設定します。 注意: .Pa /usr/lib は常に先頭に追加されるので、このリストに指定する必要はありません。 .It Va ldconfig_paths_aout .Pq Vt 文字列 .Xr ldconfig 8 で使用する共有ライブラリパスに設定します。 古い .Xr a.out 5 サポートです。 .It Va ldconfig_insecure .Pq Vt ブール値 .Xr ldconfig 8 ユーティリティは、通常、 root 以外が書き込み可能なディレクトリの使用を拒否します。 .Dq Li YES に設定すると、 システムの起動中はこのセキュリティチェックを無効化します。 .It Va kern_securelevel_enable .Pq Vt ブール値 カーネルのセキュリティレベルをシステムスタートアップ時に設定したい場合に、 .Dq Li YES に設定します。 .It Va kern_securelevel .Pq Vt 整数 スタートアップ時に設定されるカーネルセキュリティレベルです。 .Va 値 として許される範囲は \-1 (コンパイル時のデフォルト) から 3 (最も安全) です。 利用可能なセキュリティレベルとシステム操作への影響については、 .Xr init 8 を参照してください。 .It Va lomac_enable .Pq Vt ブール値 .Dq Li YES に設定すると、 ブート時に Low Watermark Mandatory Access Control (LOMAC) を有効にします。 このセキュリティモデルは、システムプロセスに対し、完全性の制約を課します。 LOMAC モデルの完全な記述と、システム動作への影響については、 .Xr lomac 4 を参照してください。 .It Va start_vinum .Pq Vt ブール値 .Dq Li YES に設定すると、 システムブート時に .Xr vinum 8 を開始します。 .It Va sshd_program .Pq Vt 文字列 SSH サーバプログラムへのパスです ( .Pa /usr/sbin/sshd がデフォルトです)。 .It Va sshd_enable .Pq Vt ブール値 .Dq Li YES に設定すると、 ブート時に .Xr sshd 8 を起動します。 .It Va sshd_flags .Pq Vt 文字列 .Va sshd_enable が .Dq Li YES の場合、これらは .Xr sshd 8 デーモンに渡すフラグになります。 .It Va usbd_enable .Pq Vt ブール値 .Dq Li YES に設定すると、起動時に .Xr usbd 8 を実行します。 .It Va usbd_flags .Pq Vt 文字列 .Va usbd_enable が .Dq Li YES の場合、これらは .Xr usbd 8 デーモンに渡すフラグになります。 .It Va watchdogd_enable .Pq Vt ブール値 .Dq Li YES に設定すると、ブート時に .Xr watchdogd 8 を起動します。 このためには、カーネルが .Cd "options WATCHDOG" 付きでコンパイルされていることが必要です。 .It Va jail_enable .Pq Vt ブール値 .Dq Li NO に設定すると、設定済の jail は起動されません。 .It Va jail_list .Pq Vt 文字列 空白で区切られた jail 名のリストです。 これは、複数の jail の識別と設定を助ける、設定のためのものです。 このリストで指定される名前が、 ある jail のインスタンスに共通する識別子として使用されます。 対象の jail 名が .Li vjail とすると、これに依存する下記の変数ができます: .Bd -literal jail_vjail_hostname="jail.example.com" jail_vjail_ip="192.168.1.100" jail_vjail_rootdir="/var/jails/vjail/root" jail_vjail_exec="/bin/sh /etc/rc" .Ed .Pp 最後の項目は省略可能です。 設定されていない場合には、デフォルトの .Pa /etc/rc になります。 .It Va jail_set_hostname_allow .Pq Vt ブール値 .Dq Li NO に設定すると、jail 中の root ユーザがホスト名を設定できないようにします。 .It Va jail_socket_unixiproute_only .Pq Vt ブール値 .Dq Li NO に設定すると、jail 内で TCP/IP 以外のプロトコルを使えないようにします。 .It Va jail_sysvipc_allow .Pq Vt ブール値 .Dq Li YES に設定すると、jail 内のアプリケーションが System V IPC を使えるようにします。 .It Va unaligned_print .Pq Vt ブール値 .Dq Li NO に設定すると、境界調整されていないアクセスの警告は表示されません (Alpha)。 .\" ----- isdn settings --------------------------------- .It Va isdn_enable .Pq Vt ブール値 デフォルトは .Dq Li NO です。 .Dq Li YES に設定すると、 .Xr isdnd 8 デーモン をシステム起動時に起動します。 .It Va isdn_flags .Pq Vt 文字列 デフォルトは .Dq Fl d Ns Cm n Fl d Ns Li 0x1f9 です。 .Xr isndn 8 に渡される追加のフラグです (調整可能なパラメータについては .Va isdn_fsdev と .Va isdn_ttype を参照してください)。 .It Va isdn_ttype .Pq Vt 文字列 デフォルトは .Dq Li cons25 です。 .Xr idsnd 8 が全画面モードで動作する場合の出力端末の型です。 .It Va isdn_screenflags .Pq Vt 文字列 デフォルトで .Dq Li NO に設定されます。 全画面モード用のビデオモードです ( .Xr syscons 4 コンソールドライバ専用です)。 .Xr vidcontrol 1 を参照してください。 .It Va isdn_fsdev .Pq Vt 文字列 デフォルトは .Dq Li NO です。 .Xr idsnd 8 が全画面モードで動作する場合の出力端末です (デーモンモード時は .Dq Li NO です)。 .It Va isdn_trace .Pq Vt ブール値 デフォルトは .Dq Li NO です。 .Dq Li YES に設定すると、ISDN プロトコルトレースユーティリティ .Xr isdntrace 8 をシステム起動時に有効にします。 .It Va isdn_traceflags .Pq Vt 文字列 デフォルトは .Dq Fl f Pa /var/tmp/isdntrace0 です。 .Xr isdntrace 8 へのフラグです。 .\" ----------------------------------------------------- .It Va pcvt_verbose .Pq Vt ブール値 デフォルトで .Dq Li NO に設定されます。 .Dq Li YES に設定すると、 起動スクリプトが行った動作に関する冗長なメッセージが表示されます。 .Em 注 : ここで記述されている .Xr pcvt 4 オプション関連の効果のためには、 .Xr pcvt 4 ドライバがカーネルに組み込まれている必要があります。 .It Va pcvt_keymap .Pq Vt 文字列 デフォルトで .Dq Li NO に設定されます。 これで各国キーボード配列の初期化をします。 キーボード配列は .Pa /usr/share/misc/keycap.pcvt ファイルに記述されています .Xr ( pcvt 4 の keycap データベースの使用方法については、マニュアルページ .Xr keycap 5 および .Xr keycap 3 を参照し、各国キーボード配列の設定については .Xr kcon 1 のオプション .Fl m を参照してください)。 .It Va pcvt_keydel .Pq Vt 整数 デフォルトで .Dq Li NO に設定されます。 キーボードのキーリピート遅延値に使用されます。 正当な値は 0..3 の範囲であり、遅延値 250, 500, 750, 1000 msec です .Xr ( kcon 1 マニュアルページも参照してください)。 .It Va pcvt_keyrate .Pq Vt 整数 デフォルトで .Dq Li NO に設定されます。 キーボードのキーリピートレート値に使用されます。 正当な値は 0..31 の範囲であり、秒あたり 2..30 文字のリピート値です。 .It Va pcvt_keyrepeat .Pq Vt ブール値 デフォルトで .Dq Li NO に設定されます。 .Dq Li YES に設定すると、自動キーボードキーリピートを有効にします。 .It Va pcvt_force24 .Pq Vt ブール値 デフォルトで .Dq Li NO に設定されます。 .Dq Li YES に設定すると、オリジナルの .Tn VT220 端末との互換性のために (25 行モードで) 24 行のみを使用するよう .Xr pcvt 4 に強制します。 .It Va pcvt_hpext .Pq Vt ブール値 デフォルトで .Dq Li NO に設定されます。 .Dq Li YES に設定すると、ファンクションキーラベル .Tn ( Hewlett-Packard の .Tn HP2392A や .Tn HP700/92 のような端末の ANSI モードで見られるもの) の表示と機能を有効にします。 .It Va pcvt_lines .Pq Vt 整数 デフォルトの .Dq Li NO は、値 25 になります。 画面の行数を設定するために使用します。 VGA ディスプレイでは、正当な値は 25, 28, 40, 50 行です .Xr ( scon 1 マニュアルページも参照してください)。 .It Va pcvt_blanktime .Pq Vt 整数 デフォルトで .Dq Li NO に設定されます。 0 より大きい値を使用することで、スクリーンセーバのタイムアウトを、 秒単位で指定します。 .It Va pcvt_cursorh .Pq Vt 整数 デフォルトで .Dq Li NO に設定されます。 カーソルトップスキャンラインを設定するために使用されます .Xr ( cursor 1 マニュアルページも参照してください)。 .It Va pcvt_cursorl .Pq Vt 整数 デフォルトで .Dq Li NO に設定されます。 カーソルボトムスキャンラインを設定するために使用されます。 .It Va pcvt_monohigh .Pq Vt ブール値 デフォルトで .Dq Li NO に設定されます。 .Dq Li YES に設定すると、モノクロームモニタの輝度を高くします (VGA パレット値の変更に関する更なる情報は、 .Xr scon 1 マニュアルページの .Fl p を参照してください)。 .It Va harvest_interrupt .Pq Vt ブール値 .Dq Li YES に設定すると、エントロピ源としてハードウェア割り込みを使用します。 更なる情報については .Xr random 4 を参照してください。 .It Va harvest_ethernet .Pq Vt ブール値 .Dq Li YES に設定すると、エントロピ源として LAN トラフィックを使用します。 更なる情報については .Xr random 4 を参照してください。 .It Va harvest_p_to_p .Pq Vt ブール値 .Dq Li YES に設定すると、エントロピ源としてシリアル線を使用します。 更なる情報については .Xr random 4 を参照してください。 .It Va entropy_dir .Pq Vt 文字列 .Dq Li NO に設定すると、 .Xr cron 8 によるエントロピキャッシングを無効化します。 そうでない場合、エントロピファイルを格納するディレクトリを設定します。 .It Va entropy_file .Pq Vt 文字列 .Dq Li NO に設定すると、リブートを通じたエントロピキャッシングを無効化します。 そうでない場合、キャッシュしたエントロピを、 リブートの間に格納するために使用するファイル名を設定します。 このファイルはルートファイルシステムに置き、ブート処理のなるべく早期に .Xr random 4 デバイスをシードするべきです。 .It Va entropy_save_sz .Pq Vt 整数 .Nm save-entropy により定期的に保存されるエントロピキャッシュファイルの大きさです。 .It Va entropy_save_num .Pq Vt 整数 .Nm save-entropy により定期的に保存されるエントロピキャッシュファイルの数です。 .It Va ipsec_enable .Pq Vt ブール値 .Dq Li YES に設定すると、起動時に .Xr setkey 8 を .Va ipsec_file に対して実行します。 .It Va ipsec_file .Pq Vt 文字列 .Xr setkey 8 の設定ファイルです。 .It Va dmesg_enable .Pq Vt ブール値 .Dq Li YES に設定すると、ブート時に .Xr dmesg 8 を .Pa /var/run/dmesg.boot に保存します。 .It Va rcshutdown_timeout .Pq Vt 整数 設定した場合、バックグラウンドでウォッチドッグタイマを起動し、 .Xr shutdown 8 が指定した時間 (秒単位) で完了しない場合には .Pa rc.shutdown を終了させます。 +.It Va virecover_enable +.Pq Vt bool +.Dq Li NO +に設定すると、 +正常終了しなかっった +.Xr vi 1 +セッションを復旧しようと試みなくなります。 .El .Sh 関連ファイル .Bl -tag -width ".Pa /etc/defaults/rc.conf" -compact .It Pa /etc/defaults/rc.conf .It Pa /etc/rc.conf .It Pa /etc/rc.conf.local .El .Sh 関連項目 .Xr catman 1 , .Xr gdb 1 , .Xr info 1 , .Xr kbdcontrol 1 , .Xr makewhatis 1 , .Xr vidcontrol 1 , .Xr ip 4 , .Xr kld 4 , .Xr tcp 4 , .Xr udp 4 , .Xr exports 5 , .Xr motd 5 , .Xr accton 8 , .Xr amd 8 , .Xr apm 8 , .Xr atm 8 , .Xr cron 8 , .Xr dhclient 8 , .Xr ifconfig 8 , .Xr inetd 8 , .Xr isdnd 8 , .Xr isdntrace 8 , .Xr kldxref 8 , .Xr lpd 8 , .Xr mdconfig 8 , .Xr mountd 8 , .Xr moused 8 , .Xr mrouted 8 , .Xr named 8 , .Xr nfsd 8 , .Xr ntpd 8 , .Xr ntpdate 8 , .Xr pcnfsd 8 , .Xr quotacheck 8 , .Xr quotaon 8 , .Xr rc 8 , .Xr rc.sendmail 8 , .Xr route 8 , .Xr routed 8 , .Xr rpc.lockd 8 , .Xr rpc.statd 8 , .Xr rpcbind 8 , .Xr rwhod 8 , .Xr savecore 8 , .Xr sshd 8 , .Xr swapon 8 , .Xr sysctl 8 , .Xr syslogd 8 , .Xr timed 8 , .Xr usbd 8 , +.Xr vi 1 , .Xr vinum 8 , .Xr yp 8 , .Xr ypbind 8 , .Xr ypserv 8 , .Xr ypset 8 .Sh 歴史 .Nm ファイルは .Fx 2.2.2 で登場しました。 .Sh 作者 .An Jordan K. Hubbard . diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man5/resolver.5 b/ja_JP.eucJP/man/man5/resolver.5 index 385b783b2b..a56a6526d1 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man5/resolver.5 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man5/resolver.5 @@ -1,188 +1,202 @@ .\" Copyright (c) 1986, 1991, 1993 .\" The Regents of the University of California. All rights reserved. .\" .\" Redistribution and use in source and binary forms, with or without .\" modification, are permitted provided that the following conditions .\" are met: .\" 1. Redistributions of source code must retain the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer. .\" 2. Redistributions in binary form must reproduce the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer in the .\" documentation and/or other materials provided with the distribution. .\" 3. All advertising materials mentioning features or use of this software .\" must display the following acknowledgement: .\" This product includes software developed by the University of .\" California, Berkeley and its contributors. .\" 4. Neither the name of the University nor the names of its contributors .\" may be used to endorse or promote products derived from this software .\" without specific prior written permission. .\" .\" THIS SOFTWARE IS PROVIDED BY THE REGENTS AND CONTRIBUTORS ``AS IS'' AND .\" ANY EXPRESS OR IMPLIED WARRANTIES, INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, THE .\" IMPLIED WARRANTIES OF MERCHANTABILITY AND FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE .\" ARE DISCLAIMED. IN NO EVENT SHALL THE REGENTS OR CONTRIBUTORS BE LIABLE .\" FOR ANY DIRECT, INDIRECT, INCIDENTAL, SPECIAL, EXEMPLARY, OR CONSEQUENTIAL .\" DAMAGES (INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, PROCUREMENT OF SUBSTITUTE GOODS .\" OR SERVICES; LOSS OF USE, DATA, OR PROFITS; OR BUSINESS INTERRUPTION) .\" HOWEVER CAUSED AND ON ANY THEORY OF LIABILITY, WHETHER IN CONTRACT, STRICT .\" LIABILITY, OR TORT (INCLUDING NEGLIGENCE OR OTHERWISE) ARISING IN ANY WAY .\" OUT OF THE USE OF THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF .\" SUCH DAMAGE. .\" .\" @(#)resolver.5 8.1 (Berkeley) 6/5/93 -.\" %FreeBSD: src/share/man/man5/resolver.5,v 1.9 2001/08/10 13:45:25 ru Exp % +.\" %FreeBSD: src/share/man/man5/resolver.5,v 1.10 2003/12/07 12:32:24 murray Exp % .\" $FreeBSD$ .\" .Dd November 11, 1993 .Dt RESOLVER 5 .Os .Sh 名称 .Nm resolver .Nd リゾルバ設定ファイル .Sh 書式 .Nm resolv.conf .Sh 解説 .Xr resolver 3 はインターネットドメインネームシステムへのアクセスを提供する C ライブラリのルーチン群です。 リゾルバ設定ファイルは、はじめてリゾルバルーチンがプロセスによって呼び出 されたときに読み込まれる情報を含んでいます。 ファイルは人に可読なように設計されており、様々な種類のリゾルバ情報を 提供する、値を伴うキーワードのリストを含んでいます。 .Pp 普通に構成されたシステムでは、このファイルは必要ではありません。 問い合わせされる唯一のネームサーバはローカルマシン上にあり、ホスト名 からドメイン名が決定され、ドメインの検索パスがそのドメイン名から作成 されます。 .Pp 様々な設定オプションは以下の通りです。 .Bl -tag -width nameserver .It Sy nameserver リゾルバが問い合わせをするネームサーバのインターネットアドレス (ドット表記)です。 キーワード毎に 1 つづつ、計 .Dv MAXNS (現状では 3)台までのネームサーバが記述できます。 複数のサーバが記述されている場合、リゾルバライブラリは記述された順に 問い合わせを出します。 .Sy nameserver エントリが記述されていない場合、デフォルトではローカルマシン上のネーム サーバを使用します (ここで使われるアルゴリズムは以下のようになります。まず、あるネーム サーバに問い合わせを試みます。この問い合わせがタイムアウトになれば、 次のネームサーバに問い合わせを試み、これをネームサーバがなくなるまで 続けます。応答がない場合、この一連の問い合わせの試みをリトライ最大回 数に達するまで繰り返します)。 .It Sy domain ローカルドメイン名。 そのドメイン内での名前の問い合わせのほとんどが、ローカルドメインにおける 短い名前を使用することができます。 .Sy domain エントリが記述されていない場合、 .Xr gethostname 3 で得たローカルホスト名からドメインを決定します。 ドメイン部は最初の `.' 以降の全てとなります。 ホスト名がドメイン部を含んでいない場合、最終的にはルートドメインが使用されます。 .It Sy search ホスト名調査のための検索リスト。 通常、検索リストはローカルドメイン名から決定されます。 デフォルトでは、ローカルドメイン名のみを含みます。 検索リストは、 .Sy search キーワードの後にスペースまたはタブで区切られたドメイン検索パス名を羅列することで 変更できます。 ほとんどのリゾルバの問い合わせは、検索パスの各構成要素を一致するエントリが 見つかるまで順に試します。 記述されたドメインのサーバがローカルではない場合、この処理は低速で多くの ネットワークトラフィックを発生させる可能性があることと、それらのいずれかの ドメインに関して、使用可能なサーバが 1 つも存在しない場合には問い合わせが タイムアウトすることに注意する必要があります。 .Pp 現在のところ、検索リストは 6 ドメイン、計 256 文字に制限されます。 .It Sy sortlist sortlist を用いて gethostbyname により返されるアドレスをソートできます。 sortlist は IP アドレスとネットマスクの組で指定されます。 ネットマスクはオプションであり、 デフォルトのネットマスクはネットに対する自然なネットマスク (natural netmask) です。 IP アドレスとオプションのネットマスクの組はスラッシュで区切ります。 10 組まで指定可能です。 .Pp 例 sortlist 130.155.160.0/255.255.240.0 130.155.0.0 .It Sy options options によりリゾルバの内部変数を修正できます。 文法は .Pp \fBoptions\fP \fIoption\fP \fI...\fP .Pp であり、 .Sy option は以下のいずれかです: .Pp .Bl -tag -width no_tld_query .It Sy debug _res.options の .Dv RES_DEBUG を設定します。 -.It Sy ndots:n +.It Sy ndots: Ns Ar n .Em 最初の絶対問い合わせ が行われる前に、 .Fn res_query ( .Xr resolver 3 参照) に与えられる名前に含まれるべきドット数の閾値を設定します。 .Em n のデフォルトは .Dq 1 です。これは、名前中にドットがあれば、 .Em search list 要素が追加される前に、 その名前がまず絶対名として試されることを意味します。 +.It Sy timeout: Ns Ar n +リゾルバが違うネームサーバに問い合わせにいくまでに、 +リモートのネームサーバからの応答を待つ時間を設定します。 +秒数で数えられ、デフォルトは +.Dv RES_TIMEOUT +.Pa ( +参照) です。 ++.It Sy attempts: Ns Ar n +リゾルバがあきらめて呼び出したアプリケーションにエラーを返す前に、 +何度ネームサーバに問い合わせを送信するか設定します。 +デフォルトは +.Dv RES_DFLRETRY +.Pa ( +参照) です。 .It Sy no_tld_query リゾルバにトップレベルのドメイン名、すなわちドットを持たない名前を 解決しないようにさせます。 このオプションを使用しても、リゾルバが与えられた名前を使用して標準の .Sy domain と .Sy search のルールに従うことを防ぐことはできません。 .El .Pp options は .Dv RES_OPTIONS 環境変数を使用して、空白またはタブ区切りのリストとして指定できます。 .El .Pp .Sy domain と .Sy search キーワードは排他的です。 これらのキーワードが 1 つ以上記述されている場合、 最後のキーワードが有効になります。 .Pp キーワードと値は同一行に存在する必要があり、キーワード (例えば .Sy nameserver ) は行の先頭にある必要があります。 値はキーワードに続いて空白で区切って記述します。 .Sh 関連ファイル .Bl -tag -width /etc/resolv.conf -compact .It Pa /etc/resolv.conf .Nm resolv.conf は .Pa /etc に存在します。 .El .Sh 関連項目 .Xr gethostbyname 3 , .Xr resolver 3 , .Xr hostname 7 , .Xr named 8 .Rs .%T "Name Server Operations Guide for BIND" .Re .Sh 歴史 .Nm resolv.conf ファイルフォーマットは .Bx 4.3 から登場しました。