diff --git a/ja/man/man1/crontab.1 b/ja/man/man1/crontab.1 index 6dab67c162..9dd3c9506a 100644 --- a/ja/man/man1/crontab.1 +++ b/ja/man/man1/crontab.1 @@ -1,120 +1,120 @@ .\"/* Copyright 1988,1990,1993 by Paul Vixie .\" * All rights reserved .\" * .\" * Distribute freely, except: don't remove my name from the source or .\" * documentation (don't take credit for my work), mark your changes (don't .\" * get me blamed for your possible bugs), don't alter or remove this .\" * notice. May be sold if buildable source is provided to buyer. No .\" * warrantee of any kind, express or implied, is included with this .\" * software; use at your own risk, responsibility for damages (if any) to .\" * anyone resulting from the use of this software rests entirely with the .\" * user. .\" * .\" * Send bug reports, bug fixes, enhancements, requests, flames, etc., and .\" * I'll try to keep a version up to date. I can be reached as follows: .\" * Paul Vixie uunet!decwrl!vixie!paul .\" */ .\" -.\" %Id: crontab.1,v 1.1.1.1.8.1 1997/09/16 07:02:05 charnier Exp % +.\" %Id: crontab.1,v 1.1.1.1.8.2 1998/07/18 11:09:14 jkh Exp % .\" jpman %Id: crontab.1,v 1.2 1997/04/18 06:38:25 yugawa Stab % .\" .Dd December 29, 1993 .Dt CRONTAB 1 .Os .Sh 名称 .Nm crontab .Nd 個人用の crontab の編集を行う (V3) .Sh 書式 .Nm crontab .Op Fl u Ar user .Ar file .Nm crontab .Op Fl u Ar user { .Fl l | .Fl r | .Fl e } .Sh 解説 .Nm crontab は、 Vixie Cron の .Xr cron 8 デーモンが扱うテーブル内のエントリの 追加、削除、およびリスト表示を行います。各ユーザは、自分用の contab ファイルを持つことができます。このファイルは .Pa /var 内にありますが、 これはエディタで直接変更するためのものではありません。 .Pp もし .Pa allow ファイル .Pq Pa /var/cron/allow が存在した場合、このコマンドを 使うためには、あなたの名前がこの .Pa allow ファイルになければなりません。また、 .Pa allow ファイルは存在しないが .Pa deny ファイル .Pq Pa /var/cron/deny が存在した場合に、 このコマンドを使うためには、あなたの名前がこの .Pa deny ファイルにあっては .Em いけません 。 どちらのファイルも存在しない場合、サイト依存の設定パラメータにより スーパーユーザだけがこのコマンドを使うことができるか、 すべてのユーザがこのコマンドを使うことができるかが決定されます。 .Pp このコマンドの最初の書式は file から新しい crontab をインストールする 場合に使います。ファイル名として ``-'' が指定された時は、標準入力から 読み込みます。 .Pp 以下のオプションを使用可能です: .Bl -tag -width indent .It Fl u 指定した .I user の crontab ファイルに対して操作を行います。 このオプションがない場合には、コマンドを実行した人 の crontab ファイルに対しての操作になります。 .Xr su 8 をしている場合は混乱する可能性がありますから、正確を期するため、この場合には .Fl u をつねにつけるようにすべきです。 .It Fl l 現在の crontab ファイルを標準出力に表示します。 .It Fl r 現在の crontab ファイルを削除します。 .It Fl e 現在の crontab を編集します。環境変数 .Ev VISUAL もしくは .Ev EDITOR があれば、この環境変数で指定したエディタを利用します。 エディタを終了すれば、crontab ファイルが自動的にインストールされます。 .El .Sh 関連項目 .Xr crontab 5 , .Xr cron 8 .Sh 関連ファイル .Bl -tag -width /var/cron/allow -compact .It Pa /var/cron/allow .It Pa /var/cron/deny .El .Sh 規格 .Nm コマンドは .St -p1003.2 準拠です。 この新しい文法は以前の Vixie Cron のものとも 古典的な SVR3 のものとも異なっています。 .Sh 診断 誤ったコマンドラインを与えて実行した場合、 使用法についてのかなり有益なメッセージが出力されます。 .Sh 作者 .An Paul Vixie Aq paul@vix.com diff --git a/ja/man/man1/crunchgen.1 b/ja/man/man1/crunchgen.1 index aca03a25d5..db0cc3925c 100644 --- a/ja/man/man1/crunchgen.1 +++ b/ja/man/man1/crunchgen.1 @@ -1,302 +1,304 @@ .\" .\" Copyright (c) 1994 University of Maryland .\" All Rights Reserved. .\" .\" Permission to use, copy, modify, distribute, and sell this software and its .\" documentation for any purpose is hereby granted without fee, provided that .\" the above copyright notice appear in all copies and that both that .\" copyright notice and this permission notice appear in supporting .\" documentation, and that the name of U.M. not be used in advertising or .\" publicity pertaining to distribution of the software without specific, .\" written prior permission. U.M. makes no representations about the .\" suitability of this software for any purpose. It is provided "as is" .\" without express or implied warranty. .\" .\" U.M. DISCLAIMS ALL WARRANTIES WITH REGARD TO THIS SOFTWARE, INCLUDING ALL .\" IMPLIED WARRANTIES OF MERCHANTABILITY AND FITNESS, IN NO EVENT SHALL U.M. .\" BE LIABLE FOR ANY SPECIAL, INDIRECT OR CONSEQUENTIAL DAMAGES OR ANY DAMAGES .\" WHATSOEVER RESULTING FROM LOSS OF USE, DATA OR PROFITS, WHETHER IN AN .\" ACTION OF CONTRACT, NEGLIGENCE OR OTHER TORTIOUS ACTION, ARISING OUT OF OR .\" IN CONNECTION WITH THE USE OR PERFORMANCE OF THIS SOFTWARE. .\" .\" Author: James da Silva, Systems Design and Analysis Group .\" Computer Science Department .\" University of Maryland at College Park .\" .Dd September 29, 1997 .\" jpman %Id: crunchgen.1,v 1.3 1997/07/29 13:43:59 konuma Stab % .Dt CRUNCHGEN 1 .Os BSD 4 .Sh 名称 .Nm \&crunchgen .Nd クランチバイナリ構築環境を作成する .Sh 書式 .Nm \&crunchgen .Op Fl fql .Op Fl m Ar makefile-name .Op Fl c Ar c-file-name .Op Fl e Ar exec-file-name .Op Ar conf-file .Sh 解説 クランチバイナリ(crunched binary)は、 たくさんの別々のプログラムをひとつにまとめて 単一の実行形式にしたプログラムです。 クランチバイナリの main() 関数は、argv[0] の値をみて、 どのコンポーネントプログラムが実行されるべきかを決定します。 複数プログラムをクランチしてひとつにまとめる主たる理由は、 インストールフロッピあるいはシステム回復フロッピ上に、 できるだけ多くのプログラムを収納するためです。 .Pp .Nm crunchgen は .Ar conf-file に記述されたクランチバイナリのための設定項目を読み込み、 Makefile とそれに付随するトップレベルの C ソースファイルを生成します。 これらはビルド時に各コンポーネントプログラムからクランチした実行形式を 作成します。 オプションにより、 .Nm は、各コンポーネントプログラムに対して、 そのソースディレクトリの Makefile から プログラムを構成するオブジェクトファイル(.o)を決定することも試みます。 この情報は実行のたびにキャッシュされます。 .Nm は関連するもうひとつのプログラム .Nm crunchide を用い、全ての不要なシンボルを隠すことで コンポーネントプログラム間のリンク時のシンボル競合を防ぎます。 .Pp .Nm 実行後、 ``make -f .mk'' を実行することで クランチバイナリを作成できます。 コンポーネントプログラムのオブジェクトファイルは既に作成されている 必要があります。 出力される makefile に含まれる ``objs'' ターゲットは、 各コンポーネントプログラムのソースディレクトリで make を実行し、 ユーザのためにオブジェクトファイルを作成してくれます。 しかしこのターゲットは自動的には実行されません。 リリースエンジニアリング環境では、オブジェクトを他のディレクトリで 修正するのは一般に望ましくないからです。 .Pp オプションは以下の通りです: .Bl -tag -width indent .It Fl c Ar c-file-name 出力する C のファイル名を .Ar c-file-name とします。デフォルトの名前は ``.c'' です。 .It Fl e Ar exec-file-name クランチバイナリの実行形式ファイルの名前を .Ar exec-file-name とします。デフォルトの名前は ``'' です。 .It Fl f キャッシュを消去し、キャッシュされていたパラメータを強制的に再計算します。 .It Fl l 名前の表示。このバイナリが対応する名前を一覧表示します。 .It Fl m Ar makefile-name 出力する Makefile の名前を .Ar makefile-name とします。デフォルトの名前は ``.mk'' です。 .It Fl q 静粛処理モード。状況報告メッセージを抑制します。 .El .Sh CRUNCHGEN コンフィギュレーションファイルコマンド .Nm は、クランチバイナリのコンポーネントについて記述した設定項目を .Ar conf-file から読み取ります。 最も単純な場合は、各コンポーネントプログラム名を、 そのソースファイルが置かれたトップレベルのディレクトリ名とともに、 単に列挙するだけです。 次に .Nm は(ソースの makefile によって)オブジェクトファイルリストと その位置を求め、それをキャッシュします。 もっと特殊な場合には、 .Nm が必要とするあらゆるパラメータを、ユーザが手動で指定することができます。 .Pp .Ar conf-file のコマンドは以下の通りです: .Bl -tag -width indent .It Nm srcdirs Ar dirname ... コンポーネントプログラムのソースディレクトリがあるソースツリーのリスト。 これらのディレクトリは BSD の ``//'' 方式を 用いて検索されます。 .Nm srcdirs 行は複数あってもよく、ディレクトリは記述された順に検索されます。 .It Nm progs Ar progname ... クランチバイナリを構成するプログラムのリスト。 .Nm progs 行は複数あっても構いません。 .It Nm libs Ar libspec ... クランチバイナリのリンク時に含めるライブラリ指定のリスト。 .Nm libs 行は複数あっても構いません。 .It Nm ln Ar progname linkname argv[0] に .Ar linkname が現われたときはいつも .Ar progname を起動するよう、クランチバイナリに要請します。 これにより、起動時の名前によって振る舞いを変えるようなプログラムも 正しく動作するようにできます。 .El 特別な状況、例えば ソースファイルがないとか、 従来の Makefile によらないビルドを行うといった 場合に対応するため、以下に述べる .Nm special コマンドを用いてコンポーネントプログラムの .Nm パラメータを指定できます。 .Bl -tag -width indent .It Nm special Ar progname Nm srcdir Ar pathname プログラム .Ar progname のソースディレクトリを指定します。 通常は指定されたディレクトリ .Nm srcdirs 内の .Ar progname ディレクトリを検索して決定されます。 .It Nm special Ar progname Nm objdir Ar pathname プログラム .Ar progname のオブジェクトディレクトリを指定します。 通常はディレクトリ .Ar srcdir 内の .Dq Pa obj という名前のディレクトリを探し、もし見つからなければ、ディレクトリ .Ar srcdir 自身が .Ar objdir となります。 .It Nm special Ar progname Nm objs Ar object-file-name ... プログラム .Ar progname のオブジェクトファイルのリストを指定します。 通常は、 .Dq Nm srcdir / Pa Makefile をインクルードし $(OBJS) の値を出力するような一時 makefile を構築する ことで決定されます。 .It Nm special Ar progname Nm objpaths Ar full-pathname-to-object-file ... プログラム .Ar progname のオブジェクトファイルのパス名を指定します。 通常は .Nm objs リスト中の各ファイルのパス名の先頭に .Nm objdir を付加することで決定されます。 .It Nm special Ar progname Nm keep Ar symbol-name ... プログラム .Ar progname の保持リストに、指定するシンボルのリストを追加します。 各シンボルの前にはアンダスコアが付加され、 .Xr crunchide 1 フェーズでは .Fl k オプションの引数となります このオプションはシンボルが衝突するときの最後の拠所ですが、 シンボル解決の唯一の方法である場合もあります。 .El .Pp 実際に .Nm が必要とするのは .Nm objpaths だけですが、 これは .Nm objdir と .Nm objs から求められ、これらも .Nm srcdir から求められます。 ですから、もし可能なら、初期のパラメータを指定し、あとは .Nm に求めさせたほうが便利な場合もあります。 .Pp .Nm が生成する makefile はオプションのターゲット .Ar objs を含みます。 これは、各コンポーネントプログラムのソースディレクトリ内で make を実行して オブジェクトファイルを作成するターゲットです。 これがうまく動作するためには .Nm srcdir および .Nm objs パラメータが正しいものでなくてはなりません。 もしこれらの値があるプログラムに対して不正なものであると、 .Ar objs ターゲットではそのプログラムはスキップされてしまいます。 .Sh 実行例 .Nm の入力コンフィギュレーションファイルの例として .Dq Pa kcopy.conf の内容を示します。 .Pp .nf srcdirs /usr/src/bin /usr/src/sbin progs test cp echo sh fsck halt init mount umount myinstall ln test [ # test は [ として起動することもできる ln sh -sh # init は argv[0] を "-sh" としてシェルを起動する special myprog objpaths /homes/leroy/src/myinstall.o # ソースなし libs -lutil -lcrypt .fi .Pp このコンフィギュレーションファイルでは、 いくつかの基本的なシステムユーティリティと 自家製のインストールプログラム ``myinstall'' から成る 小さなクランチバイナリを記述しています。 ソースディレクトリは全く指定されていませんが、 オブジェクトファイルは .Nm special 行で直接指定されています。 .Pp クランチバイナリ ``kcopy'' は以下のようにして作成できます: .Pp .nf % crunchgen -m Makefile kcopy.conf # Makefile と kcopy.c 作成 % make objs # コンポーネントプログラムの *.o 作成 % make # クランチバイナリ kcopy の作成 % kcopy sh # シェル sh を起動できるかどうか試すと.. $ # うまくいった! .fi .Pp ここまでくれば、バイナリ ``kcopy'' をインストールフロッピにコピーし、 各コンポーネントプログラムの名前でハードリンクを設けることができます。 .Sh 関連項目 .Xr crunchide 1 .Sh 警告 .Nm crunch はクランチバイナリ中の各コンポーネントプログラム間のリンク競合を 除去するのに気を配っていますが、依然としてリンクされたライブラリ間で 競合が発生する可能性が残っています。 ライブラリ順の入れ換えが必要な場合もありますし、 二つのライブラリ間にどうしても解消できない競合が発生し、 結局ひとつにまとめられない場合も稀にあります。 .Pp BSD のバージョンによっては、デフォルトのビルド環境では 単一ソースファイルのプログラムに対して 中間オブジェクトファイルを作成しないことがあります。 その場合は ``make objs'' ターゲットを用いてオブジェクトファイルを 作成するか、他の調整を施す必要があります。 .Sh 作者 .Nm crunch -は James da Silva によって作成されました。 +は +.An James da Silva Aq jds@cs.umd.edu +によって作成されました。 .sp 0 Copyright (c) 1994 University of Maryland. All Rights Reserved. diff --git a/ja/man/man1/crunchide.1 b/ja/man/man1/crunchide.1 index 681ae3a441..a1966fd9fc 100644 --- a/ja/man/man1/crunchide.1 +++ b/ja/man/man1/crunchide.1 @@ -1,76 +1,78 @@ .\" .\" Copyright (c) 1994 University of Maryland .\" All Rights Reserved. .\" .\" Permission to use, copy, modify, distribute, and sell this software and its .\" documentation for any purpose is hereby granted without fee, provided that .\" the above copyright notice appear in all copies and that both that .\" copyright notice and this permission notice appear in supporting .\" documentation, and that the name of U.M. not be used in advertising or .\" publicity pertaining to distribution of the software without specific, .\" written prior permission. U.M. makes no representations about the .\" suitability of this software for any purpose. It is provided "as is" .\" without express or implied warranty. .\" .\" U.M. DISCLAIMS ALL WARRANTIES WITH REGARD TO THIS SOFTWARE, INCLUDING ALL .\" IMPLIED WARRANTIES OF MERCHANTABILITY AND FITNESS, IN NO EVENT SHALL U.M. .\" BE LIABLE FOR ANY SPECIAL, INDIRECT OR CONSEQUENTIAL DAMAGES OR ANY DAMAGES .\" WHATSOEVER RESULTING FROM LOSS OF USE, DATA OR PROFITS, WHETHER IN AN .\" ACTION OF CONTRACT, NEGLIGENCE OR OTHER TORTIOUS ACTION, ARISING OUT OF OR .\" IN CONNECTION WITH THE USE OR PERFORMANCE OF THIS SOFTWARE. .\" .\" Author: James da Silva, Systems Design and Analysis Group .\" Computer Science Department .\" University of Maryland at College Park .\" .\" jpman %Id: crunchide.1,v 1.3 1997/07/29 13:45:23 konuma Stab % .Dd June 14, 1994 .Dt CRUNCHIDE 1 .Os BSD 4 .Sh 名称 .Nm crunchide .Nd プログラムをクランチしてまとめる際に、シンボル名を ld から隠蔽する .Sh 書式 .Nm crunchide .Op Fl f Ar keep-list-file .Op Fl k Ar keep-symbol .Op Ar object-file ... .Sh 解説 .Nm crunchide は .Ar object-file の大域シンボルを隠蔽し、 続くリンカ .Xr ld 1 の実行でそれらが無視されるようにします。 .Fl k Ar keep-symbol オプションおよび .Fl f Ar keep-list-file オプションにより、 いくつかのシンボルを見える状態のままにしておくことができます。 ファイル .Ar keep-list-file は、見える状態にしておくシンボルのリストです。 このファイルにはシンボルを 1 行にひとつずつ記述します。 C コンパイラはシンボルの前にアンダスコアを付加することに 注意して下さい。 C の関数 ``foo'' を見える状態にしておくには、 \&``-k _foo'' というオプションを用いなければなりません。 .Pp .Nm crunchide は .Xr crunchgen 1 とともに用いられるプログラムとして設計されています。 .Xr crunchgen 1 は複数のコンポーネントプログラムからクランチバイナリを作成する 処理を自動化するプログラムです。 .Sh 関連項目 .Xr crunchgen 1 , .Xr ld 1 .Sh 作者 .Nm crunch -は James da Silva によって作成されました。 +は +.An James da Silva Aq jds@cs.umd.edu +によって作成されました。 .sp 0 Copyright (c) 1994 University of Maryland. All Rights Reserved. diff --git a/ja/man/man1/ctm.1 b/ja/man/man1/ctm.1 index 2639bb2075..ec14129d85 100644 --- a/ja/man/man1/ctm.1 +++ b/ja/man/man1/ctm.1 @@ -1,315 +1,315 @@ .\"---------------------------------------------------------------------------- .\""THE BEER-WARE LICENSE" (Revision 42): .\" wrote this file. As long as you retain this notice you .\"can do whatever you want with this stuff. If we meet some day, and you think .\"this stuff is worth it, you can buy me a beer in return. Joerg Wunsch .\"---------------------------------------------------------------------------- .\" .\" This manual page is partially obtained from Poul-Hennings CTM README .\" file. .\" .\" CTM and ctm(1) by .\" -.\" %Id: ctm.1,v 1.9.2.2 1997/09/18 06:23:11 charnier Exp % +.\" %Id: ctm.1,v 1.9.2.3 1998/07/18 11:09:42 jkh Exp % .\" jpman %Id: ctm.1,v 1.3 1997/09/27 16:26:57 ryo2 Stab % .\" .Dd Mar 25, 1995 .Os .Dt CTM 1 .Sh 名称 .Nm ctm .Nd source code mirror program .Sh 書式 .Nm ctm .Op Fl cFklquv .Op Fl b Ar basedir .Op Fl B Ar backup-file .Op Fl e Ar include-regex .Op Fl t Ar tar-command .Op Fl T Ar tmpdir .Op Fl V Ar level .Op Fl x Ar exclude-regex .Ar .Sh 解説 .Nm は、元々 .Dq Cvs Through eMail でしたが、今は代わりに .Dq Current Through eMail と呼ぶのがふさわしいようです。 .Nm は、今や 2 つのバージョンのディレクトリツリーの間でデルタを作成して 適用するための最も信頼できる方法を意味します。 これにはデルタの作成と適用という 2 つの部分があります。2 つは 全く異なるものです。 .Ss 使用例 CTM デルタを適用するには、それを .Nm コマンドに渡します。CTM デルタを標準入力、またはファイル名を引数として 渡すことができます。後者の方法を取ると、とても簡単に することができます。なぜなら このプログラムは gzip で圧縮された ファイルを受け付けて、ファイルの一時的なコピーを作る必要が無いからです。 複数のデルタを一度に指定でき、それらは一度にひとつずつ処理されます。 すでに適用されているデルタは無視されます。 .Nm コマンドの実行はたくさんのパスにわかれています。 次のパスを始める前に、それぞれのパスで入力ファイルの全体が処理されます。 .Ar name で指定されたファイルを処理する前に .Nm は まず .Ar name.ctm というファイルが存在するかどうかをチェックします。 存在すれば、 .Nm は、かわりにそちらを処理します。 パス 1 では、入力ファイルが正常かどうかを確認します。 文法、データ、全体の MD5 によるチェックサムがチェックされます。 いずれか 1 つでも異常があれば、 .Nm は単純に入力ファイルを拒否します。 パス 2 ではディレクトリツリーが CTM デルタの期待している状態に なっているかどうかを確認します。これは存在する/しないはずの ファイルとディレクトリファイルとディレクトリを捜して ファイルの MD5 によるチェックサムをチェックすることで行われます。 もし .Ar backup-file が .Fl B オプションで指定されていると、その .Nm の呼び出しで変更されるファイルが .Fl t オプションで指定されたアーカイバコマンドを使って、そのファイルに バックアップされます。デフォルトのアーカイバコマンドは .Nm "tar -rf %s -T -" です。 パス 3 では実際にデルタが適用されます。 .Nm によって変更されるファイルのリストは、 .Fl e と .Fl x オプションで指定された正規表現によるフィルタの対象になります。 .Fl e と .Fl x オプションは、コマンドラインで指定された順に適用されます。 与えられたファイル名に最後にマッチしたフィルタが、そのファイルを .Nm の適用対象とするかどうかを決定します。 .Nm は、その作業ディレクトリ下にファイルの階層を展開します。 絶対パスや .Sq \&. と .Sq \&.\&. の参照を含むファイル名は、セキュリティのために明確に禁止されています。 .Ss オプション .Bl -tag -width indent -compact .It Fl b Ar basedir 各ファイル名に .Ar basedir で指定されたパスを前置します。 .It Fl B Ar backup-file この CTM の実行で変更されるすべてのファイルを .Ar backup-file にバックアップします。 .Fl e と .Fl x オプションで何らかのフィルタが指定されると、 CTM の実行時にフィルタが適用され、変更されたファイルが、 最終的にバックアップされるファイルのセットとなります。 .It Fl c 確認だけを行ない、他には何もしません。 .It Fl e Ar regular_expression CTM ファイル中の各ファイル名が .Ar regular_expression にマッチするかどうかを調べ、マッチすればそのファイルを処理し、 マッチしなければ何もせずそのまま残します。 このオプションは何個でも指定できます。このオプションを指定すると .Pa .ctm_status のシーケンス番号のチェックが行なわれません。 例えば、 .Ic ^usr.sbin/ctm と指定すると、 .Nm usr.sbin/ctm というソースディレクトリと、その下のすべてのパス名を指定した事に なります。 CTM の処理対象からパス名を外すには .Fl x オプションを使います。 .It Fl F 強行します。 .It Fl k ファイルとディレクトリを保存し、CTM ファイルで削除するように 指定されているものでも削除しません。 .Fl B オプションが指定されると、そのファイルとディレクトリは バックアップされません。 .It Fl l その CTM の実行で変更されるはずのファイルと、それに対して 行われるアクションをリストします。 .Fl l オプションを使うと .Pa .ctm_status のチェックと作業対象のソースツリーの正当性チェックが行なわれません。 .Fl l オプションは、 .Fl e と .Fl x オプションを組み合わせることで、与えるコマンドラインオプションで どのファイルが変更されるかを見定めることができます。 .It Fl q 表示を減らします。 .It Fl t Ar tar-command デフォルトのアーカイバである .Nm tar の代わりに .Ar tar-command を使います。 このオプションは、バックアップファイルが .Fl B オプションで指定された場合にのみ効果があります。 tar command 中には一つだけ %s を置くことができ、 バックアップファイルの名前に置き換えられます。 .It Fl T Ar tmpdir 一時ファイルを .Ar tmpdir に置きます。 .It Fl u 作成、変更されるファイルの更新時刻を CTM デルタが作成された 時刻に設定します。 .It Fl v 表示を増やします。 .It Fl V Ar level 表示を増やします。 .Ar level は饒舌さの程度です。 .It Fl x Ar regular_expression CTM ファイル中の各ファイル名を .Ar regular_expression とマッチするかどうかを調べ、マッチすればそのファイルを除外します。 このオプションは何個でも指定できます。このオプションを指定すると .Pa .ctm_status のシーケンス番号のチェックが行なわれません。 CTM の処理対象にパス名を加えるには .Fl e オプションを使います。 .El .Sh 環境変数 .Ev TMPDIR にパス名がセットされていると、ctm は一時ファイルの置き場所として そのパス名を使います。 これに関しての詳細は .Xr tempnam 3 を参照して下さい。 同じ効果は .Fl T フラグでも得られます。 .Sh 関連ファイル .Pa .ctm_status には、最後に適用した CTM デルタのシーケンス番号が含まれます。 このファイルを変更したり削除したりすると、 .Nm は、とても混乱します。 .Fl e と .Fl x オプションを使うとソースツリーの一部分を更新することができ、 ソースを一貫性のない状態にすることになります。 これらのオプションを使うときには、何をしているのかを理解していることが 仮定されています。 .Sh 使用例 .Bd -literal cd ~cvs /usr/sbin/ctm ~ctm/cvs-* .Ed `lib' 以下のすべてのソースを取り出してパッチを当てるには 以下のようにします。 .Bd -literal cd ~/lib-srcs /usr/sbin/ctm -e '^lib' ~ctm/src-cur* .Ed .Sh 診断 充分に説明的であるはずの沢山のメッセージが出力されます。 .Dq ノイズレベル は .Fl q , .Fl v , .Fl V オプションで調整できます。 .Sh 関連項目 .Xr ctm_rmail 1 , .Xr ctm 5 .Sh 歴史 最初の試みは .Xx 1.1.5 の作業中に行われました。そして、たくさんの バグと手法について徹底的に議論されました。 .Nm コマンドは .Fx 2.1 から登場しました。 .Sh 作者 CTM システムは .An Poul-Henning Kamp Aq phk@FreeBSD.org によってデザインされ実装されました。 このマニュアルページは .An Joerg Wunsch Aq joerg@FreeBSD.org が書きました。 .Sh 日本語訳 野首 寛高(h-nokubi@nmit.mt.nec.co.jp): FreeBSD 用に翻訳 diff --git a/ja/man/man1/ctm_rmail.1 b/ja/man/man1/ctm_rmail.1 index 89b53482af..4628f5f164 100644 --- a/ja/man/man1/ctm_rmail.1 +++ b/ja/man/man1/ctm_rmail.1 @@ -1,502 +1,502 @@ .\" NOTICE: This is free documentation. I hope you get some use from these .\" words. In return you should think about all the nice people who sweat .\" blood to document their free software. Maybe you should write some .\" documentation and give it away. Maybe with a free program attached! .\" .\" Author: Stephen McKay .\" .Dd January 24, 1995 .\" jpman %Id: ctm_rmail.1,v 1.3 1997/09/27 16:25:48 ryo2 Stab % .Dt CTM_MAIL 1 .Os .Sh 名称 .Nm ctm_smail, ctm_rmail .Nd メールを介しての .Nm ctm デルタの送受信 .Sh 書式 .Nm ctm_smail .Op Fl l Ar log .Op Fl m Ar maxmsgsize .Op Fl c Ar maxctmsize .Op Fl q Ar queue-dir .Ar ctm-delta .Ar mail-alias .Nm ctm_dequeue .Op Fl l Ar log .Op Fl n Ar numchunks .Ar queue-dir .Nm ctm_rmail .Op Fl Dfuv .Op Fl l Ar log .Op Fl p Ar piecedir .Op Fl d Ar deltadir .Op Fl b Ar basedir .Op Ar .Sh 解説 .Nm ctm_smail , .Nm ctm_dequeue , .Nm ctm_rmail は .Xr ctm 1 コマンドと組み合わせて、 ソースツリーへの変更を電子メールで配布するために使われます。 .Nm ctm_smail には圧縮した .Xr ctm のデルタとそれを送るメーリングリストを与えます。 するとデルタを送信できる大きさに切り分けて、メールメッセージとして エンコードしたものをメーリングリストに送ります (メールの負荷を分散させるためにキューに入れるように選択できます)。 各受信者は .Nm ctm_rmail を使い (手動または自動で) デルタのデコードと再組み立てを行い、 それをソースツリーに適用するために .Xr ctm を呼び出すようにも指定できます。 現在、 いくつかのソースツリーが、いくつかのサイトによって配布されています。 その中には .Li freefall.FreeBSD.org が配布している FreeBSD-current のソースと CVS のツリーもあります。 .Pp .Nm ctm_smail のコマンドラインの引数には以下があります: .Bl -tag -width indent .It Fl l Ar log .Em stderr に出力する代わりに、 (コマンドラインのエラー以外の) エラー診断と情報メッセージ にタイムスタンプを付けた物がファイル .Em log に書き込まれます。 .It Fl m Ar maxmsgsize .Nm ctm_smail が送信できるメールメッセージの最大サイズを制限します。 メールヘッダとその他の細かい物をこの制限に入れていないため およその値となります。 指定されないとデフォルトは、メールの限界と噂される 64k に対して ヘッダのための 1535 バイトを残した 64000 バイトです。 .It Fl c Ar maxctmsize 送信されるデルタの最大サイズを制限します。この制限より大きいデルタは 謝罪メールをメーリングリストに送り出します。 これは大幅な変更でユーザのメールボックスを圧迫してしまうのを 避けるためです。これはエンコードする前のサイズなので注意して下さい。 エンコードされるとメールヘッダを付ける前でサイズは 4/3 倍になります。 指定されないと無制限になります。 .It Fl q Ar queue-dir デルタのかけらをメールする代わりに、後で .Nm ctm_dequeue を使ってメールされるように指定されたディレクトリに格納します。 この機能によって、巨大なデルタを数時間または数日にも渡って分散させ、 ネットワークのバンド幅が狭かったりメールのスプール領域が小さい 受信者へのインパクトを押えることが可能です。 .El .Pp .Ar ctm-delta は送信されるデルタで、 .Ar mail-alias はデルタを送信するメーリングリストです。 メールメッセージは .Xr sendmail 8 を使って送信されます。 .Pp .Nm ctm_dequeue のコマンドラインの引数には以下があります: .Bl -tag -width indent .It Fl l Ar log .Em stderr に出力する代わりに、 (コマンドラインのエラー以外の) エラー診断と情報メッセージ にタイムスタンプを付けた物がファイル .Em log に書き込まれます。 .It Fl n Ar numchunks 1 回の .Nm ctm_dequeue の実行で送信するメールメッセージの数を制限します。 デフォルトでは、 .Nm ctm_dequeue は 1 回の実行で 1 つのメールメッセージを送信します。 .El .Pp .Ar queuedir は .Nm ctm_smail が格納したメールメッセージのあるディレクトリです。 .Ar numchunks 個までのメールメッセージが実行ごとに送信されます。 受信者のメーリングリストは、溜められたファイルに すでにエンコードされています。 .Pp .Nm ctm_smail がキューにエントリを追加している最中や、複数の .Nm ctm_smail を並行に実行している最中でも .Nm ctm_dequeue を安全に実行できますが、配布される各ツリーごとに独立した キューのディレクトリを使うべきです。 これはエントリがアルファベット順に処理されるので、デルタの 作成時刻ではなく、デルタ名に従って 1 つのツリーが他の物より 前に処理されて不公平になるからです。 .Pp .Nm ctm_rmail のコマンドラインの引数には以下があります: .Bl -tag -width indent .It Fl l Ar log .Em stderr に出力する代わりに、 (コマンドラインのエラー以外の) エラー診断と情報メッセージ にタイムスタンプを付けた物がファイル .Em log に書き込まれます。 .It Fl p Ar piecedir デルタのかけらをこのディレクトリに集めます。 それぞれのかけらは 1 つのメールメッセージに対応します。 かけらは完全なデルタが出来上がると削除されます。 もし このフラグが指定されないと、入力ファイルは読まれませんが、 .Fl b フラグが指定されていれば完成しているデルタは .Xr ctm を使って適用されるかもしれません。 .It Fl d Ar deltadir このディレクトリ内の完成したデルタを集めます。デルタは、すべてのかけらが 揃っている時に 1 つ以上のかけらから組み立てられます。 .It Fl b Ar basedir 完成しているデルタを このソースツリーに適用します。このフラグが 指定されていない場合、デルタは格納されますが適用はされません。 ユーザは手動、または .Nm ctm_rmail を .Fl p フラグ無しで使ってデルタを適用できます。 もしデルタが .Ar basedir の .Li .ctm_status ファイルとマッチしない場合 (もしくは .Li .ctm_status が存在しない場合) には、デルタは適用されません。 .It Fl D .Xr ctm による適用が成功した後でデルタを削除します。 .Xr ctm はデルタのフルセットからファイルの小グループを回復する機能を 持つので、このフラグを避けて (そしてすべてのデルタを取って) おくのが 良いでしょう。 .It Fl f fork して .Xr ctm でのデルタの適用をバックグラウンドで実行します。 これは .Xr sendmail から .Nm ctm_rmail を自動的に呼び出す場合に有効です。なぜなら .Xr ctm は終了までに、とても長い時間を要し、それによって他の人のメールを 遅らせる原因になり、理論的にはリモート側の .Xr sendmail のタイムアウトによるメールの不要な再送信や、 .Xr "MH" の .Xr slocal のようなメールフィルタによる .Nm ctm_rmail の強制終了を引き起こす可能性があるからです。 膨大な数のバックグラウンドの .Xr ctm プロセスでマシンに負荷がかかる心配はありません。同時に 2 つ以上の .Xr ctm が起動されないようにロックが行われているからです。 .It Fl u 完成したデルタを適用する時に .Fl u フラグを .Xr ctm コマンドに渡します。これによって作成、変更されたファイルの 変更時刻が CTM デルタの作成時刻にセットされます。 .It Fl v 完成したデルタを適用する時に .Fl v フラグを .Xr ctm コマンドに渡します。これによってより多くの情報出力が得られます。 すべての .Xr ctm からの出力は .Nm ctm_rmail のログファイルに記録されます。 .El .Pp 引数のファイル (もし無ければ .Em 標準入力 ) がデルタのかけらとしてスキャンされます。 1 つのファイルから複数のデルタのかけらを読む事ができるので、 メールドロップ全体を 1 回のコマンドでスキャンして処理できます。 .Pp .Nm ctm_rmail を並行に (異なる入力ファイルで) 複数回起動しても安全です。 .Xr sendmail .nh がメールを非同期に配送した時にこのようなことが起こり得ます。 これは処理を順序通りに保つためにロックが行われているからです。 .Sh ファイルフォーマット 以下は実際の (とても小さい) デルタのかけらの重要部分です: .Bd -literal From: owner-src-cur To: src-cur Subject: ctm-mail src-cur.0003.gz 1/4 CTM_MAIL BEGIN src-cur.0003.gz 1 4 H4sIAAAAAAACA3VU72/bNhD9bP0VByQoEiyRSZEUSQP9kKTeYCR2gDTdsGFAwB/HRogtG5K8NCj6 v4+UZSdtUQh6Rz0eee/xaF/dzx8up3/MFlDkBNrGnbttAwyo1pxoRgoiBNX/QJ5d3c9/X8DcPGGo lggkPiXngE4W1gUjKPJCYyk5MZRbIqmNW/ASglIFcdwIzTUxaAqhnCPcBqloKEkJVNDMF0Azk+Bo dDzzk0Ods/+A5gXv9YyJHjMCtJwQNeESNma7hOmXDRxn CTM_MAIL END 61065 .Ed .Pp メッセージのサブジェクトは常に .Dq ctm-mail で始まりデルタの名前、いくつ目のかけらか、そして全部でいくつの かけらがあるのかが続きます。データは .Dq CTM_MAIL BEGIN と .Dq CTM_MAIL END という行で囲まれており、サブジェクト行の情報の複製、加えて単純な チェックサムが付きます。 .Pp デルタが .Ar maxctmsize を超えると、代わりに以下のようなメッセージが送られます: .Bd -literal From: owner-src-cur To: src-cur Subject: ctm-notice src-cur.0999.gz src-cur.0999.gz is 792843 bytes. The limit is 300000 bytes. このデルタは ftpmail か、または大学の仲良しから得られます。 .Ed .Pp これでもうあなたのものです! .Sh 使用例 .Em src-cur の 32 番目のデルタを .Em src-guys として .Xr sendmail に登録されている素晴らしいコードハッカーのグループに、 メールのサイズをおよそ 60000 バイトに制限して送るためには 以下のように出来ます: .Bd -literal -offset indent ctm_smail -m 60000 /wherever/it/is/src-cur.0032.gz src-guys .Ed .Pp メールボックスの各 .Nm ctm-mail メッセージをデコードして、それらを完全なデルタに組み立て、そして 出来上がったデルタやそこらに転がっているデルタはどれも、 以下のように適用出来ます: .Bd -literal -offset indent ctm_rmail -p ~/pieces -d ~/deltas -b /usr/ctm-src-cur $MAIL .Ed .Pp ( .Nm ctm_rmail はメッセージを削除しないので注意して下さい。 削除には どんなメールリーダでも使用できます。) .Pp .Em receiver-dude という名前の自動的にデコードとデルタの組み立てを行うけれども、 それらの適用は行わないようなメールエイリアスは、以下の行を .Pa /etc/aliases ファイルに入れる事で作成可能です ( .Pa /ctm/tmp と .Pa /ctm/deltas ディレクトリ そして .Pa /ctm/log ファイルが .Em daemon ユーザか .Em wheel グループで書き込み可能な事を仮定しています) : .Bd -literal -offset indent receiver-dude: "|ctm_rmail -p /ctm/tmp -d /ctm/deltas -l /ctm/log" owner-receiver-dude: real_dude@wherever.you.like .Ed .Pp 2 行目は、失敗した場合にそれを通常のメールボックスか、または どこか好きな所へ転送するためにあります。 .Pp 集められた全デルタを適用して、適用したものを削除するには以下のように します: .Bd -literal -offset indent ctm_rmail -D -d /ctm/deltas -b /ctm/src-cur -l /ctm/apply.log .Ed .Pp 柔軟性を最大限生かすためには、この .Xr procmail スクリプトからの引用の利用を考えてみて下さい: .Bd -literal -offset indent PATH=$HOME/bin:$PATH :0 w * ^Subject: ctm-mail cvs-cur | ctm_incoming .Ed .Pp 以下のシェルスクリプト .Pa ~/bin/ctm_incoming と一緒に使います: .Bd -literal -offset indent #! /bin/sh PATH="$HOME/bin:/bin:/sbin:/usr/bin:/usr/sbin:/usr/local/bin" export PATH cd $HOME/ctm && ctm_rmail -f -p pieces -d deltas -l log -b /ctm .Ed .Pp これは全部の .Xr ctm デルタを .Pa ~/ctm/deltas に置き、それらを .Pa /ctm 内のツリーに適用し、失敗したものは、すべてあなたの通常の メールボックスに落します。 .Pa ctm_incoming での .Ev PATH の操作は、このサンプルを取って来た (FreeBSD でない) マシンで .Nm ctm_rmail から .Xr ctm の実行を可能にするためのものです。 .Sh セキュリティ 自動的にメールを取ってファイルツリーへのパッチプログラムに -渡している場合、あなたのシステムへの鍵をハッカーに手渡していると +渡している場合、あなたのシステムへの鍵をクラッカーに手渡していると 考えるかも知れません。幸い、損害を起こす窓はとても小さいのです。 .Nm ctm_rmail は、 (デルタ名中の いかなる .Dq / 文字も信用しないことによって) 与えられたディレクトリのみにしか書き込まないように注意しています。 そして最新の .Xr ctm では操作するファイルに絶対パス名と .Dq \&\.\. を許可していないので、最悪でも失われる可能性のあるのは (デルタから復元できる) 二、三のソースツリーのファイルだけなのです。 .Xr ctm はファイルにさわる前に .Xr md5 によるチェックサムが合致する事を要求するので、ソースの受信者だけが 偽造したデルタを生成できる可能性を持ち、そして そういう人達が そんなことを考えるはずもありません! :-) .Pp この可能性さえも暗号化された署名で取り除く事が可能です。 将来の強化の可能性は、 .Nm PGP を使った安全なラッパの提供があります。 .\" This next request is for sections 1, 6, 7 & 8 only .Sh 環境変数 デルタを適用するのならば .Xr ctm 1 と .Xr gunzip 1 が .Ev PATH に含まれていなければなりません。 .Sh 関連ファイル .Bl -tag -width indent .It Pa QUEUEDIR/* メールメッセージとしてエンコードされて、メーリングリストに 送信されるのを待っているデルタのかけら。 .It Pa PIECEDIR/* 残りのかけらの到着を待っているデルタのかけら。 .It Pa DELTADIR/* 完成したデルタ。 .It Pa BASEDIR/.ctm_status このソースツリーに次に適用されるべきデルタの名前と番号を含むファイル。 .\" This next request is for sections 1, 6, 7 & 8 only .\" (command return values (to shell) and fprintf/stderr type diagnostics) .Sh 診断 .Nm ctm_smail , .Nm ctm_dequeue , .Nm ctm_rmail は正常に終了するとステータスとして 0 を、何らかの障害が あった場合は 1 を返します。 .Nm ctm_rmail は、メールの配送プログラムから呼ばれる事を想定しています。そして そのため入力されたメールメッセージが (送信者にではなく、 なるべく あなたの通常のメールドロップに) 返送されるべき状態に なった時にのみ障害を通知するようになっています。 いいかえれば、完成したデルタを .Xr ctm で適用する際に発生した障害はメールを返送する程に重要なエラーでは ないと判断されて、 .Nm ctm_rmail は終了ステータスとして 0 を返すということです。 .Pp 通常の操作では、 .Nm ctm_smail は以下のようなメッセージで報告します: .Bd -literal -offset indent ctm_smail: src-cur.0250.gz 1/2 sent to src-guys .Ed .Pp または、キューに入れたなら、 .Bd -literal -offset indent ctm_smail: src-cur.0250.gz 1/2 queued for src-guys .Ed .Pp .Nm ctm_dequeue は以下のようなメッセージで報告します: .Bd -literal -offset indent ctm_dequeue: src-cur.0250.gz 1/2 sent .Ed .Pp .Nm ctm_rmail は以下のようなメッセージで報告します: .Bd -literal -offset indent ctm_rmail: src-cur.0250.gz 1/2 stored ctm_rmail: src-cur.0250.gz 2/2 stored ctm_rmail: src-cur.0250.gz complete .Ed .Pp もし入力ファイルのいずれもが正しいデルタのかけらを含んでいないと、 .Nm ctm_rmail は以下のように報告します: .Bd -literal -offset indent ctm_rmail: message contains no delta .Ed .sp \n(Ppu そして終了ステータスとして 1 を返します。もしメールフィルタが 当てにならないのなら、これを使って気まぐれなメッセージを リダイレクトして本当のメールボックスに入れる事ができます。 .Pp これらのメッセージは .Em stderr かログファイルに出力されます。 .Xr ctm からのメッセージも同様にここに現れます。 エラーメッセージは それ自身が説明的であるべきです。 .\" The next request is for sections 2 and 3 error and signal handling only. .\" .Sh ERRORS .Sh 関連項目 .Xr ctm 1 , .Xr ctm 5 .\" .Sh STANDARDS .\" .Sh HISTORY .Sh 作者 Stephen McKay .\" .Sh BUGS .\" Gosh! No bugs here! .\" This message brought to you by the Coalition for More Humour in Man Pages. .\" -.\" %Id: ctm_rmail.1,v 1.7.2.1 1996/12/17 14:07:51 mckay Exp % +.\" %Id: ctm_rmail.1,v 1.7.2.4 1998/07/18 11:09:52 jkh Exp % .Sh 日本語訳 野首 寛高(h-nokubi@nmit.mt.nec.co.jp): FreeBSD 用に翻訳 diff --git a/ja/man/man1/ed.1 b/ja/man/man1/ed.1 index 55ebd8c0b4..45166b70d5 100644 --- a/ja/man/man1/ed.1 +++ b/ja/man/man1/ed.1 @@ -1,966 +1,883 @@ -.\" %Id: ed.1,v 1.8.2.2 1998/01/24 14:07:29 helbig Exp % +.\" %Id: ed.1,v 1.8.2.4 1998/07/21 06:48:51 jkoshy Exp % .\" jpman %Id: ed.1,v 1.2 1997/06/09 15:03:56 jsakai Stab % -.TH ED 1 "21 May 1993" -.SH 名称 +.Dd May 21, 1993 +.Dt ED 1 +.Os +.Sh 名称 .\" ed, red \- text editor -ed \- 行指向のテキストエディタ -.SH 書式 -ed [-] [-sx] [-p \fIstring\fR] [\fIfile\fR] +.Nm ed +.Nd 行指向のテキストエディタ +.Sh 書式 +.Nm ed +.Op Fl +.Op Fl sx +.Op Fl p Ar string +.Op Ar file .\" .LP .\" red [-] [-sx] [-p \fIstring\fR] [\fIfile\fR] -.SH 解説 -.B ed +.Sh 解説 +.Nm ed は、行指向のテキストエディタです。 本コマンドを用いることで、テキストファイルの生成、表示、変更その他の操作を 行なうことができます。 .\" .B red .\" is a restricted .\" .BR ed : .\" it can only edit files in the current .\" directory and cannot execute shell commands. -.I file +.Ar file 引数を指定して本コマンドを起動すると、ファイル -.I file +.Ar file のコピーをエディタのバッファに読み込みます。 以後の変更はそのコピーに対して行なわれ、 -.I file +.Ar file で指定したファイル自身が直接変更されることはありません。 -.B ed +.Nm コマンドを終了する際、 -.I `w' +.Em w コマンドで明示的にセーブしなかった変更点はすべて失われます。 編集は、 -.I コマンド +.Em コマンド モードと -.I 入力 +.Em 入力 モードの 2 つの異なるモードを使い分けて行ないます。 -.B ed +.Nm を起動したら、まずコマンドモードに入ります。 本モードでは、標準入力からコマンドを読み込み、それを実行することで エディタバッファの内容操作を行ないます。 典型的なコマンドは、以下のようなものです。 -.sp -.RS -,s/\fIold\fR/\fInew\fR/g -.RE -.sp +.Pp +.Sm off +.Cm ,s No / Em old Xo +.No / Em new +.No / Cm g +.Xc +.Sm on +.Pp これは、編集しているテキストファイル中に -.I old +.Em old という文字列があったら、これらをすべて文字列 -.IR new +.Em new に置き換えるコマンドです。 - -.I `a' +.Pp +.Em a (append)、 -.I `i' +.Em i (insert)、あるいは -.I `c' +.Em c (change) といった入力コマンドが入力された場合、 -.B ed +.Nm は入力モードに移行します。これが、ファイルにテキストを追加する 主たる方法です。 このモードでは、コマンドを実行することはできません。 そのかわり、標準入力から入力されたデータは、 直接エディタバッファへと書き込まれます。行は、改行キャラクタまで のテキストデータおよび、最後の -.IR 改行 +.Em 改行 キャラクタを含むデータから構成されます。 -ピリオド 1 つだけ (\fI.\fR) の行を入力すると、入力モードを終了します。 - +ピリオド 1 つだけ +.Pf ( Em . Ns ) +の行を入力すると、入力モードを終了します。 +.Pp すべての -.B ed +.Nm コマンドは、全ての行もしくは指定した範囲の行の操作が可能です。例えば、 -.I `d' +.Em d コマンドは指定した行を削除し、 -.I `m' +.Em m コマンドは指定した行を移動します。 上に示した例のように、置換によってある行の一部分のみを変更することは 可能ですが、 -.I `s' +.Em s コマンドは、一度に全部の行にわたって変更を行なうことも可能です。 - +.Pp 一般的には、 -.B ed +.Nm コマンドは、0 個以上の行番号および、それに連なる 1 文字コマンドから 成り立ちます。場合によっては追加のパラメータをもつこともあります。 いうなれば、コマンドは以下の構造を持ちます。 -.sp -.RS -.I [address [,address]]command[parameters] -.RE -.sp +.Pp +.Sm off +.Xo Op "address\ " Op ,address +.No command Op parameters +.Xc +.Sm on +.Pp 行番号はコマンドの操作対象行あるいは対象行範囲を示します。 行番号の指定個数が、コマンドが受け付け可能な個数よりも少ない場合には、 デフォルトの行番号が採用されます。 - -.SS オプション -.TP 8 --s +.Sh オプション +以下のオプションが使用できます。 +.Bl -tag -width indent +.It Fl s 診断メッセージを抑制します。本オプションは、 -.BR ed +.Nm の入力がスクリプトによって行なわれる場合に有効です。 - -.TP 8 --x +.It Fl x 続く読み書きの際に行なわれる暗号化に用いる鍵の入力を促します ( -.I `x' +.Em x コマンドを参照して下さい)。 - -.TP 8 -.RI \-p \ string +.It Fl p Ar string コマンドプロンプトとして表示する文字列を指定します。 コマンドプロンプトは、コマンドモードで -.I `P' +.Em p コマンドを実行することで、表示する/しないを切り替えることが可能です。 - -.TP 8 -.I file +.It Ar file 編集対象のファイルを指定します。 -.I file +.Ar file 名の先頭に感嘆符 (!) が付加されていた場合、そのファイル名はシェルコマンドと -して解釈されます。この場合、編集対象のテキストは、 -.I file +して解釈されます。この場合、編集対象として読み込まれるテキストは、 +.Xr sh 1 +が +.Ar file で指定したコマンドを実行した結果、標準出力に出力されるデータです。 先頭が感嘆符で始まるファイルを編集する場合には、ファイル名の先頭に バックスラッシュ (\\) を付加して下さい。 感嘆符以外の文字で始まるファイル名については、編集対象のファイル名は -.I file +.Ar file となります。 - -.SS 行指定 +.El +.Sh 行指定 行は、バッファ内の行番号で表現されます。 -.B ed +.Nm は -.I 現在行 -と呼ばれるものを管理しており、 +.Em 現在行 +を管理しており、 コマンドに行番号が指定されない場合は、 現在行がデフォルト行として用いられます。 ファイルが最初に読み出された直後は、現在行はファイルの最後の行となります。 一般的に、現在行はコマンドが操作した最後の行となります。 - +.Pp 行番号は、以下の一覧のうち 1 つおよび、補助的に付加される 相対行番号 (オフセット) から構成されます。 相対行番号は、任意の数字の組合せと演算子、そして空白文字を含みます ( 例えば -.IR + , -.I - +.Em + , +.Em - や -.IR ^ +.Em ^ が演算子に含まれます ) 。 行番号は、左から右に解釈され、それらの演算子を含む値は、現在行からの相対行番 号と解釈されます。 - +.Pp 行番号の表現に関して上記の規則が適用される中で、行番号 -.I 0 +.Em 0 ( ゼロ ) に関しては、例外的な扱いがされます。 これは「最初の行より前」を意味し、 それが正しい意味を持つ場合は常に利用可能です。 - +.Pp 行範囲は、カンマもしくはセミコロンで区切られた 2 つのアドレスで示されます。 -最初に指定される行番号は、次に指定される行番号を超える値を指定して -はいけません。行範囲指定で行番号が 1 つしか指定されなかった場合には、次に -指定されるアドレスと最初に指定されたアドレスが同じものであるとみなされ -ます。ここで 2 つを超える数の行番号が指定されると、最後の 2 つの行番号で +最初に指定される行番号は、2番目に指定される行番号を超える値を指定して +はいけません。行範囲指定で行番号が 1 つしか指定されなかった場合には、2番目に +指定されるアドレスとして最初に指定されたアドレスが設定され +ます。ここで 3個以上の行番号が指定されると、最後の 2 つの行番号で 決定される範囲がコマンド実行対象になります。行番号の指定を 1 つだけしか 想定していないコマンドの場合、最後の 1 つの行番号の行がコマンド実行対象 となります。 - +.Pp コンマで区切られた各行番号は、現在行からの相対行を指し示します。 セミコロンで区切られている場合は、範囲の始めの行は現在行が設定され、 範囲の終りは始めの行からの相対行で表わされます。 - - +.Pp 行番号の指定には、以下のシンボルが使用可能です。 - -.TP 8 -\&. +.Bl -tag -width indent +.It . バッファ中の現在行を表します。 - -.TP 8 -$ +.It $ バッファ中の最終行を表します。 - -.TP 8 -n -The +.It n バッファ内の -.IR n -行目を表します。 -.I n +.Em n +番目の行を表します。 +.Em n は、 -.I [0,$] +.Em [0,$] の間です。 - -.TP 8 -- or ^ +.It - or ^ 1 行前の行です。 相対行指定 -.I -1 +.Em -1 と同等であり、複数指定することで効果を累積することが可能です。 .\" --- という指定をすることで、2 行前を示すことができます。 .\" ↑原文中に無いのでコメントアウト sakai@jp.freebsd.org (Jun 9,1997) - -.TP 8 --\fIn\fR or ^\fIn\fR -.IR n +.It -n or ^n +.Em n 行前の行を表します。 -.I n +.Em n は、負でない整数です。 - -.TP 8 -+ +.It + 次の行を表します。 これは、 -.I +1 -と同様であり、- と同様の累積的指定が可能です。 - -.TP 8 -+\fIn\fR or whitespace\fIn\fR -.I n +.Em +1 +と同様であり、 +.Em - +と同様の累積的指定が可能です。 +.It +n or whitespace +.Em n 行後ろの行を表します。 -.I n +.Em n は、負でない整数です。 -.I n +.Em n の前に -.I whitespace ( 空白文字 ) +.Em whitespace ( 空白文字 ) を付加して指定した場合も -.I +n +.Em +n と解釈されます。 .\" ↓原文中に無いのでコメントアウト sakai@jp.freebsd.org (Jun 9,1997) .\" ただし、空白文字による指定を行なった場合は、単独では現在行からの相対行数を .\" 指定することはできず、相対行指定の基準となる行をその前に指定しなければなり .\" ません。 - -.TP 8 -, \fRor\fB % +.It , or % バッファの最初から最後までを表します。これは、 -.I 1,$ +.Em 1,$ と指定した場合と同等です。 - -.TP 8 -; +.It ; バッファ中の現在行から最後の行までを表します。これは、 -.I .,$ +.Em .,$ と指定した場合と同等です。 - -.TP 8 -.RI / re/ +.It /re/ 指定された正規表現 -.IR re +.Em re を含む、(現在行よりも後ろの) 次の行を表します。 必要であれば、文字列検索はテキスト先頭に折り返し、 現在行に達するまで検索を行ないます。 // は、最後に行なった検索を繰り返します。 - -.TP 8 -.RI ? re? -The +.It ?re? 指定した正規表現 -.I re +.Em re を含む、現在行より前の行を表します。 必要であれば、文字列検索はテキストの最後に折り返し、 現在行に達するまで検索を行ないます。 ?? は、最後に行なった検索を繰り返します。 - -.TP 8 -.RI \' lc -.I `k' -(mark) コマンドでマークをつけた行を表します。 -.I lc -は、英小文字です。 - -.SS 正規表現 +.It 'lc +.Em k +(mark) コマンドでマークをつけた行を表します。ここで +.Em lc +は、英小文字1文字です。 +.El +.Sh 正規表現 正規表現はテキストを選択する際に用いるパターンです。 例えば次の -.B ed +.Em ed コマンド -.sp -.RS -g/\fIstring\fR/ -.RE -.sp +.Pp +.Sm off +.Cm g No / Em string Xo +.No / +.Xc +.Sm on +.Pp は -.IR string +.Em string を含む全ての行を表示します。 正規表現は -.I `s' +.Em s コマンドで古いテキストを新しいテキストで置き換える際にも用いられます。 - +.Pp 文字リテラルを指定するのに加え、 正規表現は文字列のクラスを表現することができます。 このようにして表現された文字列は、それに対応する正規表現に「マッチする」と 言います。 ある正規表現が一つの行の中の複数の文字列にマッチする場合、 マッチする部分のうち最も左にあって最も長いものが選択されます。 - +.Pp 正規表現を組み立てる際には以下のシンボルが用いられます: - -.TP 8 -c +.Bl -tag -width indent +.It c 以下に挙げるものを除く任意の文字 -.I c +.Em c は、その文字自身にマッチします。 -このような文字には `{', '}', `(', `)', `<', `>' を含みます。 - -.TP 8 -\fR\e\fIc\fR +このような文字には `{', '}', `(', `)', `<', `>' が含まれます。 +.It Pf \e c バックスラッシュでエスケープした文字 -.IR c +.Em c は、その文字自身にマッチします。 ただし `{', '}', `(', `)', `<', `>' を除きます。 - -.TP 8 -\fR.\fR +.It . 任意の一文字にマッチします。 - -.TP 8 -.I [char-class] +.It Op char-class 文字クラス -.IR char-class +.Em char-class に含まれる任意の一文字にマッチします。 文字クラス -.IR char-class +.Em char-class に `]' を含めるには、文字 `]' を最初の文字に指定します。 -文字の範囲を指定するには、範囲の最後の文字との間を `-' でつなぎます。 +文字の範囲を指定するには、範囲の両端の文字の間を `-' でつなぎます。 例えば `a-z' は小文字全体を表します。 以下のようなリテラル表記も、文字集合を指定するために文字クラス -.I char-class +.Em char-class で使用することができます: -.sp +.Pp \ \ [:alnum:]\ \ [:cntrl:]\ \ [:lower:]\ \ [:space:] .PD 0 \ \ [:alpha:]\ \ [:digit:]\ \ [:print:]\ \ [:upper:] .PD 0 \ \ [:blank:]\ \ [:graph:]\ \ [:punct:]\ \ [:xdigit:] -.sp +.Pp 文字クラス -.IR char-class +.Em char-class の最初あるいは最後の文字として `-' が用いられると、 それはその文字自身にマッチします。 文字クラス -.I char-class +.Em char-class 中のこれ以外の文字は全て、それら自身にマッチします。 -.sp +.Pp 以下の形式の文字クラス中のパターン: -.sp +.Pp \ \ [.\fIcol-elm\fR.] or, .PD 0 \ \ [=\fIcol-elm\fR=] -.sp +.Pp は -.IR locale (5) +.Xr locale 5 に沿って解釈されます (現在のところサポートされません)。ここで -.I col-elm +.Em col-elm は -.I collating element +.Em collating element です。詳しい説明は -.IR regex (3) +.Xr regex 3 を参照して下さい。 - -.TP 8 -[^\fIchar-class\fR] +.It Op ^char-class 文字クラス -.IR char-class +.Em char-class に含まれない、改行以外の任意の一文字にマッチします。 文字クラス -.IR char-class +.Em char-class は上で定義しています。 - -.TP 8 -^ -`^' が正規表現の最初の文字である場合、 +.It ^ +.Em ^ +が正規表現の最初の文字である場合、 その正規表現は行頭でのみマッチします。 -それ以外の場合、`^' はそれ自身にマッチします。 - -.TP 8 -$ -`$' が正規表現の最後の文字である場合、 +それ以外の場合、 +.Em ^ +はそれ自身にマッチします。 +.It $ +.Em $ +が正規表現の最後の文字である場合、 その正規表現は行末でのみマッチします。 -それ以外の場合、`$' はそれ自身にマッチします。 - -.TP 8 -\fR\e<\fR +それ以外の場合、 +.Em $ +はそれ自身にマッチします。 +.It Pf \e < これに続く単一文字の正規表現あるいはその部分式が、 単語の先頭でのみマッチするようにします (この機能は利用できない 場合があります)。 - -.TP 8 -\fR\e>\fR +.It Pf \e > これに続く単一文字の正規表現あるいはその部分式が、 単語の末尾でのみマッチするようにします (この機能は利用できない 場合があります)。 - -.TP 8 -\fR\e(\fIre\fR\e)\fR +.It Pf \e (re\e) 部分式 (subexpression) -.IR re +.Em re を定義します。部分式はネストできます。 -これ以降、\fI`\en'\fR ( -.I n +これ以降、 +.Em Pf ^e n +( +.Em n は [1,9] の範囲の数) の形式の後方参照は、 -.I n +.Em n 番目の部分式にマッチしたテキストに展開されます。 例えば、正規表現 `\e(.*\e)\e1' は、 同じ文字列が隣接しているような任意の文字列にマッチします。 部分式は左側のデリミタから順に番号が振られます。 - -.TP 8 -* +.It * 直前にある単一文字の正規表現あるいはその部分式のゼロ回以上の繰り返しに マッチします。 -`*' が正規表現あるいはその部分式の最初の文字として用いられた場合、 -`*' はその文字自身にマッチします。 -`*' 演算子は時に予期しない結果をもたらすことがあります。 +.Em * +が正規表現あるいはその部分式の最初の文字として用いられた場合、 +.Em * +はその文字自身にマッチします。 +.Em * +演算子は時に予期しない結果をもたらすことがあります。 例えば、正規表現 `b*' は文字列 `abbb' の先頭に マッチします (部分文字列 `bbb' ではありません)。 これはヌルへのマッチが最も左にあるマッチだからです。 - -.TP 8 -\fR\e{\fIn,m\fR\e}\fR or \fR\e{\fIn,\fR\e}\fR or \fR\e{\fIn\fR\e}\fR +.It \e{n,m\e} or \e{n,\e} or \e{n\e} 直前にある単一文字の正規表現あるいはその部分式の、 -.I n +.Em n 回以上 -.I m +.Em m 回以下の繰り返しにマッチします。 -.I m +.Em m が省略された場合、 -.I n +.Em n 回以上の繰り返しにマッチします。 更にコンマも省略された場合、ちょうど -.I n +.Em n 回の繰り返しにのみマッチします。 - -.LP +.El +.Pp 各 -.IR regex (3) -の実装によって、更にいくつかの正規表現演算子が定義されていることがあります。 - -.SS コマンド +.Xr regex 3 +の実装によっては、 +更に正規表現演算子がいくつか定義されていることがあります。 +.Sh コマンド 全ての -.B ed +.Nm コマンドは、1 文字からなりますが、追加パラメータが必要なコマンドもあります。 コマンドのパラメータが複数の行にわたる場合には、そのパラメータを含めたコマンド の終りを含む行を除き、行末にバックスラッシュ (\\) を付加して下さい。 一般的には、1 行ごとに 1 コマンドを入れることが許されています。 しかしながら、ほとんどのコマンドは、コマンド実行を行なった後のデータ更新 その他を確認するために、 -.I `p' +.Em p (print)、 や -.I `l' +.Em l (list)、 -.I `n' +.Em n (enumerate), のような表示系のコマンドを同時に指定できます。 インタラプト (一般的には ^C) を入力することで、現在実行しているコマンドを 強制終了し、コマンドモードに戻すことができます。 -.B ed +.Nm は、以下のコマンドを使用できます。コマンド実行時に何の指定もない場合の デフォルトの行番号もしくは行範囲が括弧内に示されています。 - -.TP 8 -(.)a +.Bl -tag -width indent +.It (.)a 指定した行の後にテキストを追加します。 テキストは入力モードで入力されていきます。 現在行番号は、入力された最後の行に設定されます。 - -.TP 8 -(.,.)c +.It (.,.)c バッファ内の指定した行を変更します。指定した行のデータは、バッファから消去 され、そこに対してテキストデータを入力するようになります。 テキストは入力モードで入力されていきます。 現在行番号は、入力した最後の行に設定されます。 - -.TP 8 -(.,.)d +.It (.,.)d 指定した範囲をバッファから削除します。 削除した範囲の後に行が続いている場合、現在行番号は、その行に設定されます。 そうでない場合には、現在行番号は、削除された範囲の前の行に設定されます。 - -.TP 8 -.RI e \ file -.I file +.It e Ar file +.Ar file を編集し、デフォルトのファイル名を設定します。 もし -.I file +.Ar file が指定されなかった場合には、デフォルトのファイル名が使用されます。 本コマンド実行時に、それまで別のファイルを編集していた場合には、 その内容はすべて消去され、新しいファイルが読み込まれます。 現在行番号は、入力された最後の行に設定されます。 - -.TP 8 -.RI e \ !command -command で指定されたコマンドを実行し、その結果として標準出力へ +.It e Ar !command +.Ar !command +で指定されたコマンドを実行し、その結果として標準出力へ 出力されたデータを編集します (後述する -.RI ! command +.Ar ! command を参照して下さい)。 デフォルトのファイル名は変更されません。 -本コマンド実行時に、それまで別のファイルを編集していた場合には、 -その内容はすべて消去され、標準出力へ出力されたデータが読み込まれます。 +.Ar command +の出力が読み込まれる前に、バッファ内に存在した行はすべて消去されます。 現在行番号は、入力された最後の行に設定されます。 - -.TP 8 -.RI E \ file +.It E Ar file 無条件で -.I file +.Ar file で指定したファイルを読み込み、編集します。 -.I e +.Em e コマンドと動作は似ていますが、すでにバッファ上のデータに変更が加えられ -ている場合でも、警告を出さずに指定したファイルを読み込む点が異なります。 +ている場合でも、未書き込みの変更を警告を出さずに捨ててしまう点が異なります。 現在行番号は、入力された最後の行に設定されます。 - -.TP 8 -.RI f \ file +.It f Ar file デフォルトファイル名を -.I file +.Ar file に設定します。 -.I file +.Ar file 名が指定されない場合には、デフォルトファイル名が表示されます。 - -.TP 8 -.RI (1,$)g /re/command-list -.I command-list +.It (1,$)g/re/command-list +.Ar command-list で指定されたコマンドを、指定した正規表現 -.IR re +.Ar re に一致する各行に対して実行します。 現在行番号は、 -.I command-list +.Ar command-list で指定されたコマンドが実行される前に、指定した正規表現に一致した行 に設定されます。 -.I `g' -コマンドが終了した場合、現在行番号は最後にコマンドが実行された行に -設定されます。 - -.I command-list +.Em g +コマンドが終了した場合、現在行番号は最後に +.Ar command-list +実行の影響を受けた行に設定されます。 +.Pp +.Ar command-list で指定されるコマンドは、1 行ごとに 1 つずつ書かれる必要があります。各コマンド 行の終りには、一番最後のコマンド行を除いてはバックスラッシュ (\\) を記述する 必要があります。 -以下のコマンドを除くすべてのコマンドを指定可能です。 -.IR `g', -.IR `G', -.IR `v', -.IR `V'. -コマンドリスト中の空行は、 -.I `p' +コマンド +.Em g , +.Em G , +.Em v , +.Em V +を除くすべてのコマンドを指定可能です。 +.Ar command-list +中の空行は、 +.Em p コマンドと同等に扱われます。 - -.TP 8 -.RI (1,$)G /re/ +.It (1,$)G/re/ 指定した正規表現 -.IR re +.Ar re に一致した行に対して、対話編集を行ないます。 指定した正規表現に一致する文字列を含む行があると、その行を表示し、現在行番号を 設定します。 そして、ユーザに -.I command-list +.Ar command-list の入力を促します。 -.I `G' +.Em G コマンドが終了した場合、現在行番号は、 -.IR command-list -で編集された最後の行に設定されます。 - -.I command-list +.Ar command-list +実行の影響を受けた最後の行に設定されます。 +.Pp +.Ar command-list の記述形式は、 -.I `g' +.Em g コマンドで指定するものと同じです。改行のみの場合は、コマンド実行をしない ( ヌルコマンドリストを指定した ) ものとみなされます。 `&' 文字のみを入力した場合には、 直前に実行した ( ヌルコマンドリストではない ) コマンドを再実行します。 - -.TP 8 -H +.It H エラーメッセージの出力の有無を切り替えます。 デフォルトでは、エラーメッセージは出力されません。 ed スクリプトを作成する場合、スクリプトのデバッグのために、本コマンドを 最初に実行することをおすすめします。 - -.TP 8 -h +.It h 最後に表示されたエラーメッセージを表示します。 - -.TP 8 -(.)i +.It (.)i 編集バッファ中の現在行の前に、テキストを挿入します。 テキストは入力モードで入力されていきます。 現在行番号は、入力された最後の行に設定されます。 - -.TP 8 -(.,.+1)j +.It (.,.+1)j 指定した範囲の行を 1 行に連結します。指定した行はバッファから削除され、 その行の内容を含む 1 行に置き換えられます。 現在行番号は、置き換えられた行に設定されます。 - -.TP 8 -.RI (.)k lc +.It (.)klc 行に、英小文字 -.I lc +.Em lc で指定したマークをつけます。 その後、マークをつけられた行は、コマンド中で -.I 'lc -(つまり、シングルクォートと -.I lc +.Em 'lc +(つまり、シングルクォートと小文字 +.Em lc ) として指定できるようになります。 マークは、その行が削除されるかもしくは変更されるかしない限り、消えることは ありません。 - -.TP 8 -(.,.)l +.It (.,.)l 指定した範囲の行の内容を見やすく表示します。 もし 1 つの行が 1 画面以上を占める場合 ( 例えばバイナリファイルを見ている 場合など ) `--More--' プロンプトが最下行に表示されます。 次の画面を表示する前に -.B ed +.Nm はリターンキーが入力されるまで待ちます。 現在行番号は、表示された最後の行に設定されます。 - -.TP 8 -(.,.)m(.) +.It (.,.)m(.) 指定した範囲の行をバッファ内で移動します。指定した行は、 コマンドの右辺で指定した行の後ろに 移動されます。移動先の行としては、 -.IR 0 +.Em 0 (ゼロ) が指定可能です。 現在行番号は、移動された最後の行に設定されます。 - -.TP 8 -(.,.)n +.It (.,.)n 指定した行の内容を、行番号つきで表示します。 現在行番号は、表示された最後の行に設定されます。 - -.TP 8 -(.,.)p +.It (.,.)p 指定した範囲の行の内容を表示します。 現在行番号は、表示された最後の行に設定されます。 - -.TP 8 -P +.It P コマンドプロンプト表示の有無を切り替えます。 -コマンド起動時のオプション \fI-p string\fR でプロンプトが指定されていなければ、 +コマンド起動時のオプション +.Fl p Ar string +でプロンプトが指定されていなければ、 コマンドプロンプトの表示はデフォルトでオフになっています。 - -.TP 8 -q -ed を終了します。 - -.TP 8 -Q -無条件に ed を終了します。 +.It q +.Nm +を終了します。 +.It Q +無条件に +.Nm +を終了します。 このコマンドは -.I q +.Em q コマンドと似ていますが、まだファイルに書き出されていない 変更があっても警告せずに終了する点が異なります。 - -.TP 8 -.RI ($)r \ file -.I file +.It ($)r Ar file +.Ar file で指定されたファイルを、指定した行の後ろに読み込みます。 -.I file +.Ar file が指定されない場合、デフォルトのファイル名が読み込みに使用されます。 このコマンドに先だってデフォルトのファイル名が設定されていない場合、 デフォルトのファイル名には、 -.I file +.Ar file で指定されたものが設定されます。 それ以外の場合、デフォルトのファイル名は変更されません。 現在行番号は、読み込まれたファイルの最後の行に設定されます。 - -.TP 8 -.RI ($)r \ !command -command で指定されたコマンドを実行し、その結果として標準出力へ出力された +.It ($)r Ar !command +.Ar command +で指定されたコマンドを実行し、その結果として標準出力へ出力された データを指定した行の後ろに読み込みます (後述する -.RI ! command +.Ar ! command を参照して下さい)。 デフォルトのファイル名は変更されません。現在行番号は、読み込まれた最後の行の 行番号に設定されます。 - -.HP -.RI (.,.)s /re/replacement/ -.PD 0 -.HP -.RI (.,.)s /re/replacement/\fRg\fR -.HP -.RI (.,.)s /re/replacement/n -.br +.It (.,.)s/re/replacement/ +.It (.,.)s/re/replacement/g +.It (.,.)s/re/replacement/n 指定した行のテキスト中の、正規表現 -.I re +.Ar re に一致する文字列を、文字列 -.IR replacement +.Ar replacement に置き換えます。 デフォルトでは、それぞれの行で最初に一致した文字列のみを置き換えます。 -.I `g' +.Em g (global) サフィックスが指定された場合、一致した文字列はすべて置き換えられます。 -.I `n' +.Em n サフィックス ( -.I n +.Em n は正の整数) が指定された場合、 -.I n +.Em n 回目に一致した文字列だけを置き換えます。 指定した範囲で一度も文字列の置換が起こらなかった場合、エラーとみなされます。 現在行番号は、最後に置換が発生した行に設定されます。 - -.I re +.Pp +.Ar re および -.I replacement +.Ar replacement は、スペースおよび改行を除くすべてのキャラクタを用いて区切ることが 可能です (後述する -.I `s' +.Em s コマンドを見て下さい)。 最後のデリミタのうち 1 つか 2 つが省略された場合、 最後に文字列置換が発生した行は、 -.I `p' +.Em p コマンドが指定された場合と同様に表示されます。 - -.I replacement +.Pp +.Ar replacement 中のエスケープされていない `&' は、一致した文字列と置き換えられます。 キャラクタシーケンス -\fI`\em'\fR( -.I m +.Em \em +( +.Em m は [1,9] の範囲の整数です ) は、一致した文字列の -.IR m +.Em m 番目の後方参照で置き換えられます。 -.I replacement +.Ar replacement の中に入る文字が `%' のみだった場合、 最後に行なった置換の -.I replacement +.Ar replacement が使用されます。 改行を -.I replacement +.Ar replacement に指定したい場合は、バックスラッシュを用いてエスケープすれば可能です。 - -.TP 8 -(.,.)s +.It (.,.)s 最後の置換を繰り返します。 この形式の -.I `s' +.Em s コマンドは、回数を示すサフィックス -.I `n' +.Em n もしくは、他の -.IR `r' 、 -.IR `g' 、 -.I `p' +.Em r 、 +.Em g 、 +.Em p のどのキャラクタとの組合せも可能です。 -.I `n' +.Em n が指定されると、 -.I n +.Em n 回目に一致した文字列だけが置換されます。 -.I `r' +.Em r サフィックスが指定されると、最後の置換が発生した文字列の変わりに、 最後に指定した正規表現が使用されます。 -.I `g' +.Em g サフィックスは、最後の置換で用いたグローバルサフィックスの使用の 有効/無効を切り替えます。 -.I `p' +.Em p サフィックスは、最後の置換に指定されたプリントサフィックスを反転します。 現在行番号は、最後に置換が発生した行に設定されます。 - -.TP 8 -(.,.)t(.) +.It (.,.)t(.) 指定した範囲の行を、コマンド文字の右辺に指定した行番号の後に コピー (つまり転送) します。コピー先の行番号としては、 -.IR 0 +.Em 0 (ゼロ) の指定が許されています。 現在行番号は、コピーした一番最後の行の行番号に設定されます。 - -.TP 8 -u +.It u 最後に実行したコマンドの実行結果を取り消し、現在行番号を、取り消したい コマンドが実行される前のものに戻します。 グローバルコマンドである -.IR `g' 、 -.IR `G' 、 -.IR `v' 、 -.I `V' +.Em g 、 +.Em G 、 +.Em v 、 +.Em V については、その改変は 1 コマンドで行なわれたとして扱います。 -.I `u' +.Em u は自分自身の動作を取り消すこともできます。 - -.TP 8 -.RI (1,$)v /re/command-list +.It (1,$)v/re/command-list 指定した範囲の行のうち、指定した正規表現 -.I re +.Ar re と一致する文字列が含まれていない行について、 -.I command-list +.Ar command-list で指定したコマンドを実行します。 これは -.I `g' +.Em g コマンドに動作が似ています。 - -.TP 8 -.RI (1,$)V /re/ +.It (1,$)V/re/ 指定した範囲の行のうち、指定した正規表現 -.IR re +.Ar re に一致する文字列が含まれていない行について、対話編集を行ないます。 これは -.I `G' +.Em G コマンドに動作が似ています。 - -.TP 8 -.RI (1,$)w \ file +.It (1,$)w Ar file 指定した範囲の行を、 -.IR file +.Ar file で指定したファイルに書き出します。 それまで -.I file +.Ar file に格納されていた内容は、警告なしに消去されます。 デフォルトファイル名が設定されていない場合、デフォルトファイル名は -.IR file +.Ar file に設定されます。それ以外の場合では、デフォルトファイル名は変更されません。 ファイル名が指定されなかった場合には、デフォルトファイル名が使用されます。 現在行番号は変更されません。 - -.TP 8 -.RI (1,$)wq \ file +.It (1,$)wq Ar file 指定した範囲の行を -.IR file +.Ar file で指定したファイルに書き出し、 -.I `q' +.Em q コマンドを実行します。 - -.TP 8 -.RI (1,$)w \ !command +.It (1,$)w Ar !command 指定した範囲の行の内容を -.I `!command' -の標準入力に書き出します (! command については、以下の説明を参照して下さい)。 +.Ar !command +の標準入力に書き出します ( +.Em !command +については、以下の説明を参照して下さい)。 デフォルトファイル名および現在行番号は変更されません。 - -.TP 8 -.RI (1,$)W \ file +.It (1,$)W Ar file 指定した範囲の行の内容を、 -.IR file +.Ar file で指定したファイルの後ろに追加書き込みします。 -.I `w' +.Em w コマンドと似ていますが、指定したファイルにそれまで格納されていた内容 がなくなることはありません。 現在行番号は変更されません。 - -.TP 8 -x +.It x 以降の読み書きで用いられる暗号化鍵の入力を促します。 改行のみが入力されると、暗号化は解除されます。 それ以外の場合、キー読み込み中のエコーは抑制されます。 -暗号化および復号化は bdes(1) アルゴリズムを用いて行われます。 - -.TP 8 -.RI (.+1)z n +暗号化および復号化は +.Xr bdes 1 +アルゴリズムを用いて行われます。 +.It Pf (.+1)z n 指定した行から一度に -.I n +.Ar n 行だけスクロールします。 -.I n +.Ar n が指定されない場合には、現在のウィンドウサイズだけスクロールします。 現在行番号は、最後に表示した行の行番号に設定されます。 - -.TP 8 -.RI ! command -.I command +.It !command +.Ar command で指定したコマンドを、 -.IR sh (1) -経由で実行します。 -.I command +.Xr sh 1 +を用いて実行します。 +.Ar command の最初の文字が `!'の場合には、その文字は直前に -.I `!command' +.Ar !command で実行したコマンド文字列が格納されます。 -.I command +.Ar command 文字列をバックスラッシュ(\\)でエスケープした場合には、 -.B ed +.Nm は処理を行ないません。 しかし、エスケープされない -.I `%' +.Em % 文字があった場合には、その文字列はデフォルトファイル名に置き換えられます。 シェルがコマンド実行から戻ってきた場合には、`!' が標準出力に出力されます。 現在行番号は変更されません。 - -.TP 8 -($)= +.It ($)= 指定された行の行番号を表示します。 - -.TP 8 -(.+1)newline +.It (.+1)newline 指定した行を表示します。そして、現在行番号を表示した行のものに 設定します。 - -.SH 関連ファイル -.TP 20 -/tmp/ed.* +.El +.Sh 関連ファイル +.Bl -tag -width /tmp/ed.* -compact +.It /tmp/ed.* バッファファイル -.PD 0 -.TP 20 -ed.hup +.It ed.hup 端末が回線切断した場合に、 -.B ed +.Nm がバッファ内容を書き出すファイル - -.SH 関連項目 - -.IR vi (1), -.IR sed (1), -.IR regex (3), -.IR bdes (1), -.IR sh (1). +.El +.Sh 関連項目 +.Xr bdes 1 , +.Xr sed 1 , +.Xr sh 1 , +.Xr vi 1 , +.Xr regex 3 USD:12-13 -B. W. Kernighan and P. J. Plauger, -.I Software Tools in Pascal , -Addison-Wesley, 1981. +.Rs +.%A B. W. Kernighan and P. J. Plauger +.%B Software Tools in Pascal +.%O Addison-Wesley +.%D 1981 +.Re -.SH 制限 -.B ed +.Sh 制限 +.Nm は -.I file +.Ar file 引数に対してバックスラッシュエスケープ処理を施します。 つまり、ファイル名中でバックスラッシュ (\\) を前につけた文字は、 リテラルとして解釈されます。 (バイナリではない) テキストファイルの最後が改行文字で終っていない場合、 -.B ed +.Nm はそれを読み書きする際に改行文字を追加します。 バイナリファイルの場合は、 -.B ed +.Nm はこのような改行文字追加は行いません。 1 行あたりのオーバヘッドは整数 4 つ分です。 -.SH 診断 +.Sh 診断 エラーが発生すると、 -.B ed +.Nm は `?' を表示し、コマンドモードに戻るか、スクリプトによる実行のエラーの場合には プログラムを終了します。 最後のエラーメッセージについての説明は、 -.I `h' +.Em h (help) コマンドを用いることで表示可能です。 -.I `g' +.Em g (global) コマンドは、検索や置換が失敗したというエラーを隠蔽します。 そのため、スクリプトの中で条件つきコマンド実行を行なわせるのによく使われます。 例えば -.sp -.RS -g/\fIold\fR/s//\fInew\fR/ -.RE -.sp +.Pp +.Sm off +.Cm g No / Em old Xo +.No / Cm s +.No // Em new +.No / +.Xc +.Sm on +.Pp は、出現した文字列 -.I old +.Em old をすべて文字列 -.I new +.Em new に置き換えます。 -.I `u' +.Em u (undo) コマンドがグローバルコマンドリスト内で実行された場合、コマンドリストは 1 度だけの実行になります。 診断が無効にされていないと、 -.B ed +.Nm を終了しようとする場合やバッファ内のデータを書き出さずに他のファイルを 編集しようとする場合にエラーになります。 その場合でも、同一のコマンドを 2 回入力すると、コマンドは成功します。 しかし、それまでの未保存の編集結果は、すべて失われます。 -.SH 歴史 -.I ed +.Sh 歴史 +.Nm コマンドは Version 1 AT&T UNIX で登場しました。 + diff --git a/ja/man/man1/fdformat.1 b/ja/man/man1/fdformat.1 index 4875a1afb0..a428896acb 100644 --- a/ja/man/man1/fdformat.1 +++ b/ja/man/man1/fdformat.1 @@ -1,167 +1,169 @@ .\" Copyright (C) 1993, 1994, 1995 by Joerg Wunsch, Dresden .\" All rights reserved. .\" .\" Redistribution and use in source and binary forms, with or without .\" modification, are permitted provided that the following conditions .\" are met: .\" 1. Redistributions of source code must retain the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer. .\" 2. Redistributions in binary form must reproduce the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer in the .\" documentation and/or other materials provided with the distribution. .\" .\" THIS SOFTWARE IS PROVIDED BY THE AUTHOR(S) ``AS IS'' AND ANY EXPRESS .\" OR IMPLIED WARRANTIES, INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, THE IMPLIED .\" WARRANTIES OF MERCHANTABILITY AND FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE ARE .\" DISCLAIMED. IN NO EVENT SHALL THE AUTHOR(S) BE LIABLE FOR ANY DIRECT, .\" INDIRECT, INCIDENTAL, SPECIAL, EXEMPLARY, OR CONSEQUENTIAL DAMAGES .\" (INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, PROCUREMENT OF SUBSTITUTE GOODS OR .\" SERVICES; LOSS OF USE, DATA, OR PROFITS; OR BUSINESS INTERRUPTION) .\" HOWEVER CAUSED AND ON ANY THEORY OF LIABILITY, WHETHER IN CONTRACT, .\" STRICT LIABILITY, OR TORT (INCLUDING NEGLIGENCE OR OTHERWISE) ARISING .\" IN ANY WAY OUT OF THE USE OF THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE .\" POSSIBILITY OF SUCH DAMAGE. .\" jpman %Id: fdformat.1,v 1.3 1997/04/06 15:39:38 horikawa Stab % .\" .Dd September 16, 1993 .Os .Dt FDFORMAT 1 .Sh 名称 .Nm fdformat .Nd フロッピディスクのフォーマット .Sh 書式 .Nm fdformat .Op Fl q .Op Fl v | Fl n .Op Fl f Ar capacity .Op Fl c Ar cyls .Op Fl s Ar secs .Op Fl h Ar heads .br .Op Fl r Ar rate .Op Fl g Ar gap3len .Op Fl i Ar intleave .Op Fl S Ar secshft .Op Fl F Ar fillbyte .Op Fl t Ar steps_per_track .Ar device_name .Sh 解説 .Nm fdformat は、 .Ar device_name デバイスのフロッピディスクをフォーマットします。 .Ar device_name はキャラクタ型のデバイスでなければなりません。さらに、フルパスで フロッピディスクドライブの raw デバイスの名前を指定する .Pq つまり Pa /dev/rfd0 か、省略形のデフォルト名で指定する .Pq つまり Em fd0 かで与えなければなりません。 後者の場合、 .Ar device_name は、与えられた名前に .Pa /dev/r を付け加え、後に .Em .capacity をつけくわえることで作成されます。 .Nm fdformat は、ジオメトリ情報を書き換えるため、 デバイスの .Pq マイナーデバイス番号 に割り当てられたどんなジオメトリ情報も意味を持ちません。 .Pp 次のようなオプションがあります。 .Bl -tag -width 10n -offset indent .It Fl q コマンドからの出力を抑制し、 .Ar device_name のフロッピディスクをフォーマットしても良いかどうかの確認も行いません。 .It Fl f Ar capacity 望ましいフォーマットパラメータの設定をする普通の方法です。 360, 720, 800, 820, 1220, 1440, 1480, 1720 のいずれかが有効です。 .Ar capacity は、フォーマットするバイト数です。 .It Fl n フォーマットした後で、ベリファイしません。 .It Fl v ベリファイだけを行い、フォーマットしません。 .It Fl c Ar cyls シリンダ数: 40 または 80。 .It Fl s Ar secs トラックあたりのセクタ数: 9, 10, 15, 18 のいずれか。 .It Fl h Ar heads フロッピのヘッド数: 1 か 2。 .It Fl r Ar rate データレート: 250, 300, 500 のいずれか (単位は kbps)。 .It Fl g Ar gap3len ギャップ長。 .It Fl i Ar intleave インタリーブファクタ。 .It Fl S Ar secshft セクタサイズ: 0=128, 1=256, 2=512 (単位は バイト)。 .It Fl F Ar fillbyte フィルバイト。 .It Fl t Ar steps_per_track トラックあたりのステップ数。 フロッピディスクに書き込む、ジオメトリ情報を指定する別の方法です。 .El .Fl q フラグが指定されていない時、フォーマットを行う時に確認が行われます。 フォーマットを続行するためには、 .Dq y を必ず入力して、答える必要があります。 .Pp .Nm は、低レベルのフォーマットだけを行うことに注意してください。 ファイルシステムを作りたい時には、 .Em ufs ファイルシステム( UNIX ファイルシステム)を作りたい場合は、 .Xr newfs 8 コマンドを、 .Em MS-DOS (FAT) ファイルシステムを作りたい時には、 .Xr mkdosfs 1 コマンドを、参照してください。 .Sh 診断 .Fl q が指定されていないと、ユーザにプログラムの進度を知らせるために、 標準出力に特定の 1 文字が表示されます。 最初に、 (複数の)トラックがフォーマットされている時には .Sq Em F が表示され、 ベリファイを行っている時には .Sq Em V が表示されます。 エラーが見付かった場合には、最後に .Sq Em E に変化します。 .Pp 終了ステータスは、操作が成功した時 0 を返します。 フロッピーをフォーマットしている時にエラーが起こった時は 1 を返し、 間違ったコマンドライン引数が与えられた時に 2 を返します (診断出力に詳しい情報がでるので従ってください)。 .Sh 関連項目 .Xr mkdosfs 1 , .Xr fdc 4 , .Xr newfs 8 .Sh 歴史 .Nm fdformat は 386BSD 0.1 のために開発され、 新しい -.Xr fd 4 +.Xr fdc 4 フロッピディスクドライバにアップグレードされました。 これは、後に .Fx 1.1 システムの一部となりました。 .Sh 作者 このプログラムは、 ドレスデンの .if n Joerg Wunsch, .if t J\(:org Wunsch, のコントリビューションです。 変更は、モスクワの -Serge Vakulenko と Andrey A. Chernov +.An Serge Vakulenko +と +.An Andrey A. Chernov が行いました。 diff --git a/ja/man/man1/file.1 b/ja/man/man1/file.1 index 8a40c82295..84021fa29d 100644 --- a/ja/man/man1/file.1 +++ b/ja/man/man1/file.1 @@ -1,384 +1,405 @@ -.TH FILE 1 "Copyright but distributable" -.\" %Id: file.1,v 1.6.2.1 1997/08/18 18:59:05 jdp Exp % -.\" jpman %Id: file.1,v 1.3 1997/06/18 16:50:16 horikawa Stab % -.SH 名称 -file \- ファイルの種類を判定する -.SH 書式 -.B file -[ -.B \-vczL -] -[ -.B \-f -namefile ] -[ -.B \-m -magicfiles ] -file ... -.SH 解説 +.\" %Id: file.1,v 1.6.2.2 1998/07/16 23:52:05 jkh Exp % +.Dd July 30, 1997 +.Dt FILE 1 "Copyright but distributable" +.Os +.Sh 名称 +.Nm file +.Nd ファイルの種類を判定する +.Sh 書式 +.Nm file +.Op Fl vczL +.Op Fl f Ar namefile +.Op Fl m Ar magicfiles +.Ar +.Sh 解説 このマニュアルは -.B file +.Nm コマンドのバージョン 3.22 について記載しています。 -.B file +.Nm は、namefile で指定されたファイルの種類を判定するプログラムです。判定の ために、ファイルシステムテスト、マジックナンバテスト、言語テストの 3 つのテストをこの順に実行し、 -.I 最初に +.Em 最初に 判定できた結果からファイルの種類を表示します。 -.PP +.Pp ファイルの種類として表示されるのは、 -.B text +.Em text ( -.SM ASCII +.Tn ASCII キャラクタだけのファイルで、 -.SM ASCII +.Tn ASCII 端末に表示した場合、 問題が起こらないもの)、 -.B executable -(\s-1UNIX\s0 カーネル等に理解可能な形にコンパイルされたプログラムを +.Em executable +( +.Ux +カーネル等に理解可能な形にコンパイルされたプログラムを 含むファイル)、その他のものを意味する -.B data +.Em data (data は、通常 `バイナリ' か表示不能なもの) のうちの 1 つです。 例外は、内部フォーマットがよく知られた、 バイナリデータを含むファイル (コアファイルや tar アーカイブ) です。 ファイル -.I /usr/share/misc/magic +.Pa /usr/share/misc/magic やプログラムそのものを変更するときは、 -.B "これらのキーワードを残して下さい" +.Em "これらのキーワードを残して下さい" 。 +.Pp ディレクトリ内のすべての可読なファイルは、 単語 ``text'' を表示することが期待されています。 Berkeley で行われたように、``shell commands text'' を ``shell script'' と変更するようなことはしないで下さい。 -.PP +.Pp ファイルシステムテストは、 -.BR stat (2) +.Xr stat 2 システムコールからの戻り値を調べることに基づいています。 このプログラムは、ファイルが空であるかどうか、ある種の 特殊ファイルであるかどうかを調べます。 使っているシステムに合った既知のファイルの種類 (システムに実装されたソケット、シンボリックリンク、 名前付きパイプ (FIFO)) は、システムヘッダファイル -.IR sys/stat.h +.Pa sys/stat.h で定義されていれば表示されます。 -.PP +.Pp マジックナンバテストは、ファイルが固定フォーマットのデータであるか どうかをチェックするために使われます。 よい例が、実行可能なバイナリ実行形式 (コンパイルされたプログラム) -.I a.out +.Pa a.out ファイルです。このフォーマットは標準インクルードディレクトリ内の -.I a.out.h +.Pa a.out.h や場合により -.I exec.h +.Pa exec.h で定義されています。 実行ファイルは、 ファイルの先頭近くの特定の場所に、`マジックナンバ' を持ちます。 -これは \s-1UNIX\s0 オペレーティングシステムに対し、 +これは +.Ux +オペレーティングシステムに対し、 ファイルがバイナリ実行形式であり、 どのタイプの実行可能ファイルであるかを知らせます。 `マジックナンバ' の概念は拡張され、データファイルにも適用されています。 ファイルの先頭に近い固定位置に固定識別子があるファイルは、 このように記述できます。 これらのファイルの情報は、マジックファイル -.I /usr/share/misc/magic +.Pa /usr/share/misc/magic から読み込まれます。 -.PP +.Pp もしファイルが -.SM ASCII +.Tn ASCII ファイルのようであるなら、 -.B file +.Nm は、その言語を推定しようとします。 言語テストは、ファイルの始めの数ブロックに 特定の文字列 ( -.IR Inames.h +.Pa Inames.h を参照) があるかどうかを探します。たとえばキーワード -.B .br +.Em .br があればそれはおそらく -.BR troff (1) +.Xr troff 1 の入力ファイルであり、 -.B struct +.Em struct というキーワードは、C 言語のプログラムであることを示しています。 こうした推定方法は、前述の 2 つのテストより信頼性が低いため、 最後に行われます。言語テストルーチンは ( -.BR tar (1) +.Xr tar 1 アーカイブのような) その他のファイルもチェックし、未知のファイルを `ascii text' とすべきか、 `data' とすべきかを決定します。 -.SH OPTIONS -.TP 8 -.B \-v +.Sh OPTIONS +.Bl -tag -width indent +.It Fl v プログラムのバージョンを表示して、終了します。 -.TP 8 -.B \-m list -マジックナンバを含む別のファイルのリストを指定します。 +.It Fl m Ar list +マジックナンバを含む別のファイルの +.Ar list +を指定します。 これは、1 つのファイルか、コロン (:) で分けられたファイルのリストです。 -.TP 8 -.B \-z +.It Fl z compress で圧縮されたファイルの中身を見ようとします。 -.TP 8 -.B \-c +.It Fl c マジックファイルを解析した形式を、調査できるように表示します。 通常、 新しいマジックナンバファイルを使う前にデバッグするために、 -.B \-m +.It Fl m オプションとともに用います。 -.TP 8 -.B \-f namefile +.It Fl f Ar namefile 引数の前に -.I name_file +.Ar name_file から調べるべきファイル名を (1 行に 1 つ) 読み込みます。 -.I name_file +.Ar name_file もしくは引数の filename は少なくとも 1 つは指定しなければなりません。 標準入力のファイルの種類を判定させる場合は、 ファイル名として、``-'' を指定します。 -.TP 8 -.B \-L +.It Fl L オプションは(システムがシンボリックリンクを提供していれば)、 -.BR ls (1) +.Xr ls 1 コマンドの -.B \-L +.Fl L オプションと同様にシンボリックリンクをたどって実際のファイルの中 身の種類を判定します。 -.SH 関連ファイル -.I /usr/share/misc/magic -\- デフォルトのマジックナンバのリスト -(以前のバージョンの FreeBSD では -.I /etc/magic +.El +.Sh 関連ファイル +.Bl -tag -width /usr/share/misc/magic -compact +.It Pa /usr/share/misc/magic +デフォルトのマジックナンバのリスト +(以前のバージョンの +.Bx Free では +.Pa /etc/magic でした) -.SH 環境変数 +.El +.Sh 環境変数 環境変数 -.B MAGIC +.Em MAGIC は、デフォルトのマジックナンバファイルを指定するために 使うことができます。 -.SH 関連項目 -.BR magic (5) -\- マジックナンバファイルのフォーマットの説明 -.br -.BR strings (1), " od" (1) -\- 非テキストファイルを調べるツール -.SH 標準適合性 +.Sh 関連項目 +.Xr od 1 , +.Xr strings 1 , +.Xr magic 5 +.Sh 標準適合性 このプログラムは、その中に含まれる曖昧な言語をできるだけ特定できる ようになっており、 System V の FILE(CMD) で定義されるインタフェースを越えているはずです。 同名の System V のプログラムと、ほとんど動作は同じです。 しかし、このバージョンはより多くのマジックを知っているので、多くの場合に 異なった (より正確な) 出力を出します。 -.PP +.Pp このバージョンと System V のものとの大きな違いは、 このバージョンは全ての空白を区切り文字として扱うため パターン内の空白はエスケープしなければならないということです。 たとえば、 .br >10 string language impress\ (imPRESS data) .br とマジックファイルに書かれていた場合は、次のように 変更せねばなりません。 .br >10 string language\e impress (imPRESS data) .br またこのバージョンでは、バックスラッシュを含んでいる パターンもエスケープしなくてはいけません。たとえば、 .br 0 string \ebegindata Andrew Toolkit document .br とマジックファイルに書かれていた場合は、次のように 変更せねばなりません。 .br 0 string \e\ebegindata Andrew Toolkit document .br -.PP +.Pp Sun Microsystems の SunOS リリース 3.2 もしくはそれ以降には、 System V 由来の -.BR file (1) +.Xr file 1 コマンドが含まれていますが、拡張がなされています。 このバージョンは SUN のものとは、細かい点でしか異なりません。 このバージョンには `&' 演算子の拡張が含まれています。 使い方は、次のようなものです。 .br >16 long&0x7fffffff >0 not stripped -.SH マジックディレクトリ +.Sh マジックディレクトリ マジックファイルのエントリは様々なソース (主に USENET) から集められたり、様々な作者から提供されました。 -Chirstos Zoulas (下記のアドレス) が、 +.An Chirstos Zoulas +(下記のアドレス) が、 マジックファイルエントリをさらに集めたり訂正するでしょう。 統合したマジックファイルエントリは、定期的に配布されるでしょう。 -.PP +.Pp マジックファイルにおけるエントリの順序は 重要です。 使っているシステムによって、エントリの順序が正しくなくなることが あります。 もし、あなたの古い -.B file +.Nm コマンドがマジックファイルを使っているのなら、 比較のため古いマジックファイルを保存して下さい (たとえば、 -.IR /usr/share/misc/magic.orig +.Pa /usr/share/misc/magic.orig という名前に変更します) 。 -.SH 歴史 -.B file +.Sh 歴史 +.Nm コマンドは、少なくとも Research Version 6 (マニュアルページの日付は、1975 年 1 月) -からはどの \s-1UNIX\s0 にもありました。 +からはどの +.Ux +にもありました。 System V バージョンはある重要な変更、 すなわち外部マジックナンバリストを導入しました。 これによってプログラムのスピードはわずかに低下しましたが、 更にまた柔軟になりました。 -.PP +.Pp このプログラムは、System V バージョンを基づいており、 -Ian Darwin によって、他の誰かのソースコードを見ることなく +.An Ian Darwin +によって、他の誰かのソースコードを見ることなく 書かれました。 -.PP -John Gilmore はコードを拡張し、最初の版よりも +.Pp +.An John Gilmore +はコードを拡張し、最初の版よりも よいものにしました。 -Geoff Collyer は 不適当なところが数箇所あるのを +.An Geoff Collyer +は 不適当なところが数箇所あるのを 発見し、いくつかマジックファイルエントリを 提供しました。 プログラムは、ずっと発展し続けています。 .SH 作者 -Ian F. Darwin, UUCP アドレス {utzoo | ihnp4}!darwin!ian, -インターネットアドレス ian@sq.com, +.An Ian F. Darwin Aq ian@sq.com , +UUCP アドレス {utzoo | ihnp4}!darwin!ian, 住所 P.O. Box 603, Station F, Toronto, Ontario, CANADA M4Y 2L8. により書かれました。 -.PP -Rob McMahon, cudcv@warwick.ac.uk が 1989 年に、`&' 演算子を単純な +.Pp +.An Rob McMahon Aq cudcv@warwick.ac.uk +が 1989 年に、`&' 演算子を単純な `x&y != 0' から `x&y op z' に拡張するため変更しました。 -.PP -Guy Harris, guy@auspex.com が 1993 年に、 -.RS -.PP +.Pp +.An Guy Harris Aq guy@auspex.com +が 1993 年に、 +.Bl -item -offset indent +.It ``旧型'' の `&' 演算子を元のように戻しました。理由は、 -1) Rob McMahon の変更によりこれまでの使用法ができなくなった。 -2) このバージョンの -.B file +.Bl -enum -offset indent +.It +Rob McMahon の変更によりこれまでの使用法ができなくなった。 +.It +このバージョンの +.Nm がサポートする SunOS の ``新型'' の `&' 演算子で、`x&y op z' も扱える。 -3) Rob の変更はドキュメントに書かれていなかった。 -.PP +.It +Rob の変更はドキュメントに書かれていなかった。 +.El +.It 他段階の `>' 追加。 -.PP +.It ``beshort'', ``leshort'' などのキーワードの追加。 -.BR file +.Nm が動いているプロセスのバイトオーダではなく、 ファイル特有のバイトオーダで数字を見るようにするキーワードです。 -.RE -.PP -Ian Darwin や Christos Zoulas (christos@deshaw.com) を含む +.El +.Pp +.An Ian Darwin +や +.An Christos Zoulas Aq christos@deshaw.com +を含む 多くの作者による 1990-1992 年の変更。 -.SH 法律上の注意 +.Sh 法律上の注意 Copyright (c) Ian F. Darwin, Toronto, Canada, 1986, 1987, 1988, 1989, 1990, 1991, 1992, 1993. -.PP +.Pp This software is not subject to and may not be made subject to any license of the American Telephone and Telegraph Company, Sun Microsystems Inc., Digital Equipment Inc., Lotus Development Inc., the Regents of the University of California, The X Consortium or MIT, or The Free Software Foundation. -.PP +.Pp This software is not subject to any export provision of the United States Department of Commerce, and may be exported to any country or planet. -.PP +.Pp Permission is granted to anyone to use this software for any purpose on any computer system, and to alter it and redistribute it freely, subject to the following restrictions: -.PP -1. The author is not responsible for the consequences of use of this -software, no matter how awful, even if they arise from flaws in it. -.PP -2. The origin of this software must not be misrepresented, either by +.Pp +.Bl -enum -offset indent +.It +The author is not responsible for the consequences of use of this +software, no matter how awful, even if they arise from flaws in it; +.It +The origin of this software must not be misrepresented, either by explicit claim or by omission. Since few users ever read sources, -credits must appear in the documentation. -.PP -3. Altered versions must be plainly marked as such, and must not be +credits must appear in the documentation; +.It +Altered versions must be plainly marked as such, and must not be misrepresented as being the original software. Since few users -ever read sources, credits must appear in the documentation. -.PP -4. This notice may not be removed or altered. -.PP -A few support files (\fIgetopt\fP, \fIstrtok\fP) -distributed with this package -are by Henry Spencer and are subject to the same terms as above. -.PP -A few simple support files (\fIstrtol\fP, \fIstrchr\fP) +ever read sources, credits must appear in the documentation; +.It +This notice may not be removed or altered. +.El +.Pp +A few support files ( +.Fn getopt , +.Fn strtok ) distributed with this package are in the public domain; they are so marked. -.PP +.Pp The files -.I tar.h +.Pa tar.h and -.I is_tar.c -were written by John Gilmore from his public-domain -.B tar +.Pa is_tar.c +were written by +.An John Gilmore +from his public-domain +.Nm tar program, and are not covered by the above restrictions. -.SH バグ +.Sh バグ マジックディレクトリから マジックファイルを自動的に作成するよりよい方法があるはずです。 それは何なのでしょうか。より起動を速くするため マジックファイルをバイナリにコンパイルするとよいでしょう。 (たとえば -.BR ndbm (3) +.Xr ndbm 3 あるいは、異機種ネットワーク環境では固定長の -.SM ASCII +.Tn ASCII 文字)。 そうすれば、同名の バージョン 7 のプログラムと同じぐらいの速さで System V バージョンの柔軟性を持ったプログラムとなるでしょう。 -.PP -.B file +.Pp +.Nm には、正確さよりも 速度を重視したアルゴリズムが いくつかあるので -.SM ASCII +.Tn ASCII ファイルの内容については 間違うことがあります。 -.PP -.SM ASCII +.Pp +.Tn ASCII ファイルのサポート ( 元々はプログラミング言語のため ) は 単純で、不十分であり、更新には再コンパイルが必要です。 -.PP +.Pp 複数の行に渡るものをサポートするため ``else'' 項があるべきです。 -.PP +.Pp マジックファイルと キーワードの正規表現を サポートするべきです。 -.SM "ASCII TAB" +.Tn ASCII TAB をフィールドの識別子にすることは醜く、 ファイルの編集を難しくしていますが、残されています。 -.PP +.Pp キーワードに大文字を許すことが勧められます。たとえば、 -.BR troff (1) +.Xr troff 1 コマンドと man page マクロの区別です。 正規表現のサポートで、このことは簡単になるでしょう。 -.PP +.Pp \s-2FORTRAN\s0 に対してプログラムが働きません。 行の先頭にインデントされているキーワードを見ることにより \s-2FORTRAN\s0 だと判別すべきです。 正規表現のサポートによりこれは簡単になるでしょう。 -.PP -.I ascmagic +.Pp +.Em ascmagic に入っている キーワードのリストは、おそらくマジックファイルに 入れるべきものです。 これはオフセットの値として `*' のようなキーワードを 使うことで可能でしょう。 -.PP +.Pp 最初の文字、最初の語、最初の long などに関する テストを 最初に読み込んだときに全て行うことができるよう マジックファイルを並べ直す最適化法はないだろうか。 マジックファイルの矛盾について述べるようにならないか。 エントリーの順序を マジックファイル上の位置ではなく、 ファイルオフセット順にすることはできないだろうか。 -.PP +.Pp プログラムは、推定が「どれぐらいよい」のかを知る方法を 提供すべきです。ファイルの最初の 5 文字が ``From '' であるときに推測をしても、 ``Newsgroups:'' や "Return-Path:" といった文字による推測ほどよくはないので、推測結果を 捨てることになります。しかし、もしそういった文字が 現れなければ最初の推定を使わなければなりません。 -.PP -このプログラムは、いくつかの商用の file コマンドより遅いです。 -.PP +.Pp +このプログラムは、いくつかの商用の +.Nm +コマンドより遅いです。 +.Pp このマニュアルページ、特にこの節が長過ぎます。 -.SH 入手性 +.Sh 入手性 オリジナル作者の最新のバージョンを anonymous FTP で、 -.B ftp.deshaw.com +.Em ftp.deshaw.com の -.I /pub/file/file-X.YY.tar.gz +.Pa /pub/file/file-X.YY.tar.gz から手に入れることができます。 diff --git a/ja/man/man1/install.1 b/ja/man/man1/install.1 index 17b87fb855..98acd9e7ae 100644 --- a/ja/man/man1/install.1 +++ b/ja/man/man1/install.1 @@ -1,171 +1,183 @@ .\" Copyright (c) 1987, 1990, 1993 .\" The Regents of the University of California. All rights reserved. .\" .\" Redistribution and use in source and binary forms, with or without .\" modification, are permitted provided that the following conditions .\" are met: .\" 1. Redistributions of source code must retain the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer. .\" 2. Redistributions in binary form must reproduce the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer in the .\" documentation and/or other materials provided with the distribution. .\" 3. All advertising materials mentioning features or use of this software .\" must display the following acknowledgement: .\" This product includes software developed by the University of .\" California, Berkeley and its contributors. .\" 4. Neither the name of the University nor the names of its contributors .\" may be used to endorse or promote products derived from this software .\" without specific prior written permission. .\" .\" THIS SOFTWARE IS PROVIDED BY THE REGENTS AND CONTRIBUTORS ``AS IS'' AND .\" ANY EXPRESS OR IMPLIED WARRANTIES, INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, THE .\" IMPLIED WARRANTIES OF MERCHANTABILITY AND FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE .\" ARE DISCLAIMED. IN NO EVENT SHALL THE REGENTS OR CONTRIBUTORS BE LIABLE .\" FOR ANY DIRECT, INDIRECT, INCIDENTAL, SPECIAL, EXEMPLARY, OR CONSEQUENTIAL .\" DAMAGES (INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, PROCUREMENT OF SUBSTITUTE GOODS .\" OR SERVICES; LOSS OF USE, DATA, OR PROFITS; OR BUSINESS INTERRUPTION) .\" HOWEVER CAUSED AND ON ANY THEORY OF LIABILITY, WHETHER IN CONTRACT, STRICT .\" LIABILITY, OR TORT (INCLUDING NEGLIGENCE OR OTHERWISE) ARISING IN ANY WAY .\" OUT OF THE USE OF THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF .\" SUCH DAMAGE. .\" .\" From: @(#)install.1 8.1 (Berkeley) 6/6/93 -.\" %Id: install.1,v 1.7.2.1 1997/08/28 06:24:41 charnier Exp % +.\" %Id: install.1,v 1.7.2.2 1998/07/17 07:26:30 jkh Exp % .\" .\" jpman %Id: install.1,v 1.3 1997/11/12 13:03:24 horikawa Stab % .Dd September 22, 1996 .Dt INSTALL 1 .Os BSD 4.2 .Sh 名称 .Nm install .Nd バイナリのインストール .Sh 書式 .Nm install -.Op Fl CcDps +.Op Fl CcDMps .Op Fl f Ar flags .Op Fl g Ar group .Op Fl m Ar mode .Op Fl o Ar owner .Ar file1 file2 .Nm install -.Op Fl CcDps +.Op Fl CcDMps .Op Fl f Ar flags .Op Fl g Ar group .Op Fl m Ar mode .Op Fl o Ar owner .Ar file1 \&... .Ar fileN directory .Nm install .Fl d .Op Fl g Ar group .Op Fl m Ar mode .Op Fl o Ar owner .Ar directory \&... .Sh 解説 ファイルを指定したファイルもしくはディレクトリへ移動 ( .Fl c オプションが指定されていればコピー) します。 もしもターゲットがディレクトリであれば、 .Ar file は元のファイル名のままで .Ar directory の中に移動されます。もし指定ファイルがすでに存在してい る場合、パーミッションが許せば上書きされます。 .Pp .Bl -tag -width Ds .It Fl C .Fl c オプションが指定されたのと同じように、コピーを行います。 コピー先ファイルがすでに存在しかつ内容が同一である場合には、 ターゲットの修正時刻を変更しないことが異なります。 .It Fl c ファイルをコピーします。デフォルトでは .Nm はターゲットのファイルを作った後にオリジナルのファイルを削除しますが、 .Fl c オプションはこの動作をオフにします。 .It Fl D デバッグ情報を表示します。 .Fl D が一回以上指定されている時、 .Fl C でのリネーム処理も表示します。 .Fl D が 2 回以上指定されている時は、 .Fl C オプションでインストールできなかったファイルに対して警告を発します。 .It Fl d ディレクトリを作成します。 必要であれば、無い親ディレクトリも作成されます。 .It Fl f ターゲットファイルのファイルフラグを指定します; 指定可能なフラグのリストとその意味は .Xr chflags 1 を参照して下さい。 .It Fl g グループを指定します。数値指定の GID が利用できます。 +.It Fl M +.Xr mmap 2 +の使用を全面的に禁止します。 .It Fl m モードを指定します。デフォルトのモードは rwxr-xr-x (0755) にセットされます。モード指定は 8 進数もしくは シンボリックな値のどちらでも可能です; 指定可能なモードの値については .Xr chmod 1 を参照して下さい。 .It Fl o 所有者を指定します。数値指定の UID が利用できます。 .It Fl p 修正時刻を保存します。 .Fl C (比較してコピー) オプションが指定された場合のようにコピーを行いますが、 ターゲットファイルが存在しないもしくは内容が異る場合、 ファイルの修正時刻を保存します。 .It Fl s .Nm は .Xr strip 1 コマンドを実行してバイナリをストリップします。 .Nm strip コマンドを別に起動するため、多くのシステムやバイナリ形式に対して 移植性のある方法となっています。 .El .Pp デフォルトでは .Nm は全てのファイルフラグを保存します。ただし ``nodump'' フラグは例外です。 .Pp .Nm ユーティリティは、ファイルをそれ自身に移動しないように試みます。 .Pp .Pa /dev/null をインストールすると、空のファイルを作ります。 .Pp 正常終了時は 0 が返ります。他の場合は 1 が返ります。 .Pp .Sh 関連ファイル .Bl -tag -width INS@XXXX -compact .It Pa INS@XXXX .Fl C もしくは .Fl p オプションが使われている時は、一時ファイル名を INS@XXXXとします。 ここで、 XXXX 部分は .Xr mkstemp 3 で決定され、ターゲットディレクトリに作成されます。 .Sh 関連項目 .Xr chflags 1 , .Xr chgrp 1 , .Xr chmod 1 , .Xr cp 1 , .Xr mv 1 , .Xr strip 1 , +.Xr mmap 2 , .Xr chown 8 .Sh 歴史 .Nm ユーティリティは .Bx 4.2 から登場しました。 .Sh バグ .Nm install が異常終了した場合に、 一時ファイルがターゲットディレクトリに残るかも知れません。 +.Pp +NFS ファイルシステム経由では +.Xr fchflags 2 +でファイルフラグを設定できません。 +他のファイルシステムはフラグの概念がありません。 +フラグをサポートしないファイルシステムにおいてフラグ設定に失敗した場合には、 +.Nm +は警告だけ行います。 diff --git a/ja/man/man1/kbdmap.1 b/ja/man/man1/kbdmap.1 index 33c5915f87..9730fc2e5b 100644 --- a/ja/man/man1/kbdmap.1 +++ b/ja/man/man1/kbdmap.1 @@ -1,133 +1,133 @@ .\" Copyright (c) March 1995 Wolfram Schneider . Berlin. .\" All rights reserved. .\" .\" Redistribution and use in source and binary forms, with or without .\" modification, are permitted provided that the following conditions .\" are met: .\" 1. Redistributions of source code must retain the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer. .\" 2. Redistributions in binary form must reproduce the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer in the .\" documentation and/or other materials provided with the distribution. .\" .\" THIS SOFTWARE IS PROVIDED BY THE AUTHOR AND CONTRIBUTORS ``AS IS'' AND .\" ANY EXPRESS OR IMPLIED WARRANTIES, INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, THE .\" IMPLIED WARRANTIES OF MERCHANTABILITY AND FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE .\" ARE DISCLAIMED. IN NO EVENT SHALL THE AUTHOR OR CONTRIBUTORS BE LIABLE .\" FOR ANY DIRECT, INDIRECT, INCIDENTAL, SPECIAL, EXEMPLARY, OR CONSEQUENTIAL .\" DAMAGES (INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, PROCUREMENT OF SUBSTITUTE GOODS .\" OR SERVICES; LOSS OF USE, DATA, OR PROFITS; OR BUSINESS INTERRUPTION) .\" HOWEVER CAUSED AND ON ANY THEORY OF LIABILITY, WHETHER IN CONTRACT, STRICT .\" LIABILITY, OR TORT (INCLUDING NEGLIGENCE OR OTHERWISE) ARISING IN ANY WAY .\" OUT OF THE USE OF THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF .\" SUCH DAMAGE. .\" -.\" %Id: kbdmap.1,v 1.6.2.5 1997/10/12 08:10:33 jmg Exp % +.\" %Id: kbdmap.1,v 1.6.2.6 1998/07/18 11:10:31 jkh Exp % .\" jpman %Id: kbdmap.1,v 1.3 1997/08/10 18:29:41 horikawa Stab % .Dd Mar 25, 1995 .Dt KBDMAP 1 .Os FreeBSD .Sh 名称 .Nm kbdmap , .Nm vidfont .Nd syscons 用フロントエンド .Sh 書式 .Nm kbdmap .Op Fl K .Op Fl V .Op Fl d | Fl default .Op Fl h | Fl help .Op Fl l | Fl lang Ar language .Op Fl p | Fl print .Op Fl r | Fl restore .Op Fl s | Fl show .Op Fl v | Fl verbose .Sh 解説 .Nm kbdmap は有効なキーマップを容易に設定するコマンドです。 同様に .Nm vidfont はフォントを設定します。 いずれもデータベース中の記述(description)を探します。 この記述は英語(デフォルト)あるいは他の言語で書かれています。 両コマンドともキーマップおよびフォントのデータベースを検査します。 デフォルトでは英語で記述されていますが、他の言語でなされても構いません。 .Pp .Tn MSDOS コードページのキーマップやフォントを使用しないよう強く勧めます。 可能であれば .Tn ISO 標準バージョンを使ってください! .Tn X11 は .Tn MSDOS コードページをサポートしません。 .Sh オプション .Bl -tag -width Ds .It Fl K .Xr kbdmap 1 としてコマンドを実行します。 .It Fl V .Xr vidfont 1 としてコマンドを実行します。 .It Fl d , Fl default デフォルト言語を使用します。$LANG は無視されます。 .It Fl h , Fl help オプション一覧を表示して終了します。 .It Fl l , Fl lang Ar language 記述およびメニューの表示に言語 .Ar language を用います。 .It Fl p , Fl print 標準出力に使用可能なキーマップもしくはフォントを表示し、終了します。 .It Fl r , Fl restore .Pa /etc/rc.conf からデフォルトフォントをロードします。 .It Fl s , Fl show 現在サポートしている言語を表示して終了します。 .It Fl v , Fl verbose 通常よりきめ細かく警告メッセージを出力します。 .Sh 環境変数 .Bl -tag -width /etc/master.passwdxx -compact .Pa LANG 希望する言語。 .Sh 関連ファイル .Bl -tag -width /usr/share/syscons/keymaps/INDEX.keymaps -compact .It Pa /usr/share/syscons/keymaps/INDEX.keymaps キーマップのデータベース。 .It Pa /usr/share/syscons/fonts/INDEX.fonts フォントのデータベース。 .It Pa /etc/rc.conf デフォルトのフォント。 .It Pa /usr/X11/lib/X11/locale/locale.alias 共通な LANG に関する記述。 .Sh バグ .\" .Nm kbdmap/vidfont .\" does not know which font is in use. E.g. if the current font .\" is iso-8859-1 and you chose lang 'ru' (for Russian) .\" you get funny latin1 characters and not russkij shrift. .\" .Nm vidcontrol および .Nm kbdcontrol は(仮想)コンソールでのみ機能します。X11 上では動作しません。 .Sh 関連項目 .Xr dialog 1 , .Xr kbdcontrol 1 , .Xr vidcontrol 1 , .Xr rc.conf 5 .Sh 歴史 .Nm kbdmap および .Nm vidfont コマンドは .Fx 2.1 から登場しました。 .Sh 作者 .An Wolfram Schneider .Aq wosch@FreeBSD.org , Berlin. .Sh 日本語訳 酒井 淳嗣(sakai@csl.cl.nec.co.jp): FreeBSD向けに翻訳 diff --git a/ja/man/man1/lint.1 b/ja/man/man1/lint.1 index db6b457ef1..3020841e8a 100644 --- a/ja/man/man1/lint.1 +++ b/ja/man/man1/lint.1 @@ -1,530 +1,530 @@ .\" %NetBSD: lint.1,v 1.3 1995/10/23 13:45:31 jpo Exp % .\" .\" Copyright (c) 1994, 1995 Jochen Pohl .\" All Rights Reserved. .\" .\" Redistribution and use in source and binary forms, with or without .\" modification, are permitted provided that the following conditions .\" are met: .\" 1. Redistributions of source code must retain the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer. .\" 2. Redistributions in binary form must reproduce the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer in the .\" documentation and/or other materials provided with the distribution. .\" 3. All advertising materials mentioning features or use of this software .\" must display the following acknowledgement: .\" This product includes software developed by Jochen Pohl for .\" The NetBSD Project. .\" 4. The name of the author may not be used to endorse or promote products .\" derived from this software without specific prior written permission. .\" .\" THIS SOFTWARE IS PROVIDED BY THE AUTHOR ``AS IS'' AND ANY EXPRESS OR .\" IMPLIED WARRANTIES, INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, THE IMPLIED WARRANTIES .\" OF MERCHANTABILITY AND FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE ARE DISCLAIMED. .\" IN NO EVENT SHALL THE AUTHOR BE LIABLE FOR ANY DIRECT, INDIRECT, .\" INCIDENTAL, SPECIAL, EXEMPLARY, OR CONSEQUENTIAL DAMAGES (INCLUDING, BUT .\" NOT LIMITED TO, PROCUREMENT OF SUBSTITUTE GOODS OR SERVICES; LOSS OF USE, .\" DATA, OR PROFITS; OR BUSINESS INTERRUPTION) HOWEVER CAUSED AND ON ANY .\" THEORY OF LIABILITY, WHETHER IN CONTRACT, STRICT LIABILITY, OR TORT .\" (INCLUDING NEGLIGENCE OR OTHERWISE) ARISING IN ANY WAY OUT OF THE USE OF .\" THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF SUCH DAMAGE. .\" .Dd August 28, 1994 .\" jpman %Id: lint.1,v 1.3 1997/08/19 00:42:59 h-nokubi Stab % .Dt LINT 1 .Os FreeBSD .Sh 名称 .Nm lint .Nd C プログラムの検証を行う .Sh 書式 .Nm lint .Op Fl abceghprvxzHFV .Op Fl s Ns | Ns Fl t .Op Fl i Ns | Ns Fl nu .Op Fl D Ns Ar name Ns Op =def .Op Fl U Ns Ar name .Op Fl I Ns Ar directory .Op Fl L Ns Ar directory .Op Fl l Ns Ar library .Op Fl o Ns Ar outputfile .Ar .Nm lint .Op Fl abceghprvzHFV .Op Fl s Ns | Ns Fl t .Fl C Ns Ar library .Op Fl D Ns Ar name Ns Op =def .Op Fl I Ns Ar directory .Op Fl U Ns Ar name .Ar .Sh 解説 .Nm は指定された C のプログラムファイルを解析し、 バグの可能性がある部分、 移植性がないと考えられる部分、 あるいは無駄なコードと考えられる部分 の検出を試みます。 加えて、 .Nm は C コンパイラより厳密な型チェックを行います。 .Nm は最初のフェーズでシンボル .Sy lint を定義して C プリプロセッサを起動します。 これにより、ある疑わしいコード部分を .Nm lint に変更あるいはスキップさせることができます。 それゆえ、 .Nm lint がチェックする全てのコードにおいては、シンボル .Sy lint は予約語とみなすべきです。 .Pp 現在 .Nm lint が指摘する問題点は以下のものです。 到達しない文、 先頭から入らないループ、 宣言したものの使用しない変数、 定数値となる論理式。 関数呼び出しに関しては以下のような矛盾点が指摘されます。 あるところでは値を返すが別の場所では値を返さない関数の呼び出し、 引数の個数が変化する関数の呼び出し、 関数側で想定していない型の引数を渡す関数呼び出し、 返値を使用しない関数呼び出し、 返値のない関数の存在しない返値を使用している関数呼び出し。 .Pp ファイル名引数のうち、末尾が .Pa \&.c で終わるものは C のソースファイルとみなされます。 ファイル名が .Pa \&.ln で終わるものは、以前 .Nm lint を .Fl i , .Fl o あるいは .Fl C オプション付きで起動した際の結果を格納したファイルとみなされます。 .Pa \&.ln ファイルは、 .Xr cc 1 が .Pa \&.c から生成するオブジェクトファイル .Pa \&.o に相当します。 .Nm はまた、 .Fl l オプションによって指定された特別なライブラリを受け付けます。 これは、ライブラリ関数と変数の定義を含むものです。 .Pp .Nm は全ての .Pa \&.c , \&.ln ファイルと .Pa llib-l Ns Ar library Ns Pa \&.ln (lint ライブラリ)ファイルを受け取り、 それらをコマンドラインで指定した順に処理します。 デフォルトでは、 .Nm は標準 C lint ライブラリ .Pq Pa llib-lc.ln をファイルリストの最後に付け加えます。 .Fl i オプションが指定されていれば、 .Pa \&.ln ファイルは無視されます。 また、 .Fl o オプションあるいは .Fl i オプションが指定されていれば、 .Pa llib-l Ns Ar library Ns Pa \&.ln ファイルは無視されます。 .Fl i オプションが指定されて .Em いなければ、 .Nm の 2番目の パスでこのファイルリストが相互一貫性チェックに用いられます。 このとき、 もし問題箇所が与えられたソースファイルからではなく インクルードファイルのひとつに端を発するものならば、 表示されるソースファイル名の後ろに疑問符が付けられます。 .Pp .Sy オプション .Bl -tag -width Fl .It Fl a .Sy long 型以外の変数に対する .Sy long 値の代入を報告します。 .It Fl aa .Fl a に加え、 小さい型への暗黙の型変換を引き起こす .Em あらゆる 整数値代入を報告します。 .It Fl b 到達し得ない .Sy break 文を報告します。 このオプションはデフォルトでは有効ではありません。 なぜなら、ほとんどの .Xr lex 1 および多くの .Xr yacc 1 出力はこのような break を数多く含むからです。 .It Fl c 移植性に問題のあるキャストについて報告します。 .It Fl e .Sy enum Ns 型 に対する不正操作や .Sy enum 型と .Sy 整数 型間の組み合わせについて報告します。 .It Fl g .Xr gcc 1 が C 言語に対して行っているいくつかの拡張機能についての警告を抑制します。 現在のところ、これに該当するのは以下のものです。 自動変数の集合型初期化式に現れる非定数式、 void 型へのポインタに対する算術操作、 サイズがゼロの構造体、 左辺値でない配列の添字付け、 旧形式の関数宣言を無効化するプロトタイプ宣言、 long long 整数型。 .Fl g オプションはまた、キーワード .Sy asm および .Sy inline を有効にします ( .Sy asm および .Sy inline の先頭にアンダースコア(`_')を付けたキーワードは 常に利用可能です)。 .It Fl h いくつかの発見的テストを適用して バグを発見し、スタイルを洗練し、無駄を省くことを試みます。 .It Fl i コマンドラインの各 .Pa \&.c ファイルに対して .Pa \&.ln ファイルを生成します。 これらの .Pa \&.ln ファイルは .Nm lint の最初のパスの結果に過ぎず、 関数間の一貫性チェックは行われません。 .It Fl n 標準ライブラリに対する一貫性チェックを行いません。 .It Fl p 他の C 方言への移植性に関するチェックを試みます。 .It Fl r 重複した宣言が見つかった場合、前回の宣言の位置を報告します。 .It Fl s 厳密な ANSI C モードでチェックします。 ANSI C で必要とされる警告およびエラーを出力します。 従来の C と ANSI C とで異なる振る舞いをする構造に対しての警告は行いません。 .Fl s オプション指定時は、 プリプロセッサマクロとして .Li __STRICT_ANSI__ が定義されます。 .It Fl t 従来の C モードでチェックします。 このモードでは .Li __STDC__ は定義されません。 従来の C で許可されない構造に対して警告が出力されます。 従来の C と ANSI C とで異なる振る舞いをする構造に対しての警告は抑制されます。 マシンタイプ(例: .Li sun3 Ns ) およびマシンアーキテクチャ(例: .Li m68k Ns ) を記述したプリプロセッサマクロは、 先頭および末尾のアンダースコア無しで定義されます。 キーワード .Sy const Ns , .Sy volatile および .Sy signed は従来の C モードでは利用できません(しかし、先頭にアンダースコアを 付したもう一方のキーワードは依然利用可能です)。 .It Fl u 使用されているが定義されていない、あるいは定義されているが使用されていない 関数および外部変数についての報告を行いません (この機能は、大規模プログラムを構成する一部のファイルに対して .Nm を走らせる場合に向いています)。 .It Fl v 関数中の未使用引数に関する報告を抑制します。 .It Fl x .Sy extern 宣言で参照されているが一度も使用されていない変数について報告します。 .It Fl z 定義されていない構造体に関する報告を抑制します (例えば、中身を関知せずに構造体へのポインタを用いる場合など)。 .It Fl C Ns Ar library .Pa llib-l Ns Ar library Ns Pa .ln という名前の .Nm ライブラリを作成します。 このライブラリは、全ての入力ファイル .Pa \&.c および .Pa \&.ln から作られます。 これらのファイルに含まれる全ての大域関数および大域変数の宣言が 新しく作られるライブラリに書き出された後、 .Nm は .Fl l オプションで指定されたライブラリを含めた全ての入力ファイルに対して 相互一貫性のチェックを行います。 .It Fl D Ns Ar name Ns Op =def .Xr cpp 1 のために .Li #define ディレクティブと同様にしてマクロ .Ar name を定義します。 右辺値が指定されない場合、マクロ .Ar name は 1 と定義されます。 .It Fl I Ns Ar directory インクルードファイルを検索するディレクトリリストに .Ar directory を追加します。 .It Fl l Ns Ar library lint ライブラリ .Pa llib-l Ns Ar library Ns Pa \&.ln をインクルードします。 .It Fl L Ns Ar directory lint ライブラリを標準の場所から探す前に、 .Ar directory および .Ar directory Ns Pa /lint の中を探します。 .It Fl F ファイルのパス名全体を表示します。 .Nm は通常、パスを除いたファイル名だけを表示します。 .It Fl H もし問題箇所がインクルードファイルに端を発するものならば、 .Nm はソースファイル名と それに続く疑問符に代えて インクルードファイル名を表示します。 .It Fl o Ns Ar outputfile 出力ファイル名を .Ar outputfile とします。 出力ファイルは .Nm lint の2番目のパスの入力ファイルとなるものです。 .Fl o オプションは単に、このファイルを指定された名前でファイルに保存します。 同時に .Fl i オプションも指定されていれば、これらのファイルは一貫性をチェックされません。 .Pa llib-l Ns Ar library Ns Pa \&.ln ファイルを作成する際には、余分なメッセージを抑制するため、 .Fl u オプションの使用を推奨します。 lint ライブラリのソースファイルが単に外部インタフェースに過ぎない場合は、 .Fl v オプションを用いると便利です。 .It Fl U Ns Ar name プリプロセッサが定義する全てのマクロ .Ar name を取り除きます。 .It Fl V 制御プログラムが C プリプロセッサおよび .Nm lint の第1 および第2 パスを実行する際のコマンドラインを表示します。 .El .Pp .Sy 入力文法 .Pp .Nm lint の第1 パスは標準的な C ソースファイルを読み込みます。 .Nm は以下のような C のコメントをコマンドとして認識します。 .Bl -tag -width Fl .It Li /* ARGSUSED Ns Ar n Li */ 最初の .Ar n 個の引数に対してのみ使用チェックを行います。 .Ar n を省略すると 0 と解釈されます (このオプションは、次の関数に対して .Fl v オプションと同様の働きをします)。 .It Li /* CONSTCOND */ No 又は Xo .Li /* CONSTANTCOND */ No 又は .Li /* CONSTANTCONDITION */ .Xc 次の式に対する定数オペランドに関する報告を抑制します。 .It Li /*\ FALLTHRU\ */ No 又は Xo .Li /* FALLTHROUGH */ .Xc .Sy case あるいは .Sy default ラベルのついた文への fall through に関する報告を抑制します。 このディレクティブはそれらのラベルの直前に置く必要があります。 .It Li /* LINTLIBRARY */ ファイル先頭で、このファイル中で定義される全ての関数および変数が .Em 使用されている とマークします。 また、未使用の関数引数に関する報告も行いません。 .It Li /* LINTED Xo .Op Ar comment .Li */ No 又は .Li /* NOSTRICT .Op Ar comment .Li */ .Xc 未使用の変数あるいは関数に関するものを除き、 ファイル内に閉じた問題点に関する警告を抑制します。 このディレクティブは、lint 警告が発生する場所の直前の行に置く必要があります。 .It Li /* LONGLONG */ long long 整数型の使用に関する報告を抑制します。 .It Li /* NOTREACHED */ しかるべき場所において、未到達コードに関する報告を抑制します (このコメントは通常、 .Xr exit 3 のような関数の呼び出しの直後に置きます)。 .It Li /* PRINTFLIKE Ns Ar n Li */ .Nm は最初の .Pq Ar n Ns No -1 個の引数を普通にチェックします。 .Ar n 番目の引数は .Sy printf のフォーマット文字列と同様に解釈され、 残りの引数をチェックするために用いられます。 .It Li /* PROTOLIB Ns Ar n Li */ もし .Ar n がゼロでなければ、 .Nm は関数宣言プロトタイプを関数宣言として取り扱います。 このディレクティブは .Li /* LINTLIBRARY */ と共にのみ用いることができます。 .Ar n がゼロの場合は、関数プロトタイプは通常通り取り扱われます。 .It Li /* SCANFLIKE Ns Ar n Li */ .Nm は最初の .Pq Ar n Ns No -1 個の引数を普通にチェックします。 .Ar n 番目の引数は .Sy scanf のフォーマット文字列と同様に解釈され、 残りの引数をチェックするために用いられます。 .It Li /* VARARGS Ns Ar n Li */ 後続する関数宣言において、引数個数に関する通常のチェックを抑制します。 最初の .Ar n 個の引数のデータ型がチェックされます。 .Ar n が指定されない場合は 0 と解釈されます。 .El .Pp .Fl i オプションおよび .Fl o オプションを用いると、ひと組の C ソースファイルに対して インクリメンタルに .Nm を適用することが可能です。 一般に、各ソースファイルに対して .Fl i オプション付きで .Nm を一度起動します。 このとき、 .Pa \&.c に対応して .Pa \&.ln ファイルが作成され、 それらのソースファイルに関する全てのメッセージが表示されます。 全てのソースファイルに対して個別の .Nm lint 処理が済んだ後、全ての .Pa \&.ln ファイルと必要な .Fl l Ns Ar library オプションを付け、( .Fl i オプション無しで)もう一度 .Nm を起動します。 ここでファイル間の一貫性に関する問題点が表示されます。 この方式は .Xr make 1 を用いるとうまくいきます。 .Xr make 1 を用いると、 前回ソースファイルの組が .Nm された後、修正のあったファイルに対してのみ .Nm を起動することができます。 .Sh 環境変数 .Bl -tag -width Fl .It Ev LIBDIR .Fl l Ns Ar library オプションで指定されたライブラリが存在するディレクトリ。 この環境変数が定義されていない場合は、ライブラリ検索のために デフォルトパスとして .Pa /usr/libdata/lint が用いられます。 .It Ev TMPDIR 一時ファイル用のパスは通常、この環境変数をセットすることで変更できます。 .El .Sh 関連ファイル .Bl -tag -width /usr/libdata/lint/llib-lc.ln -compact .It Pa /usr/libexec/lint Ns Bq 12 プログラム .It Pa /usr/libdata/lint/llib-l*.ln 前もって作成されている様々な lint ライブラリ .It Pa /tmp/lint* 一時ファイル .Sh 関連項目 .Xr cc 1 , .Xr cpp 1 , .Xr make 1 .Sh 作者 -Jochen Pohl +.An Jochen Pohl .Sh バグ .Xr exit 3 や .Xr longjmp 3 および戻って来ない他の関数は正しく理解されません。 これらは様々な不正診断の原因となります。 .Pp 最初の extern 宣言の前でのみ用いられる static 関数は、 未使用であると報告されます。 .Pp .Fl o オプションによって作られたライブラリは、のちの .Nm 実行で用いた場合、 ライブラリ作成時に報告されたある種のエラーが再度報告され、 ライブラリ作成時に用いたオリジナルのソースファイルの行番号およびファイル名が エラーメッセージ中に表示されることがあります。 そのため、lint ライブラリ作成には .Fl C オプションを用いることを推奨します。 diff --git a/ja/man/man1/lp.1 b/ja/man/man1/lp.1 index f84da6dc95..b25381a2b4 100644 --- a/ja/man/man1/lp.1 +++ b/ja/man/man1/lp.1 @@ -1,113 +1,113 @@ .\" .\" Copyright (c) 1995 Joerg Wunsch .\" .\" All rights reserved. .\" .\" This program is free software. .\" .\" Redistribution and use in source and binary forms, with or without .\" modification, are permitted provided that the following conditions .\" are met: .\" 1. Redistributions of source code must retain the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer. .\" 2. Redistributions in binary form must reproduce the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer in the .\" documentation and/or other materials provided with the distribution. .\" 3. All advertising materials mentioning features or use of this software .\" must display the following acknowledgement: .\" This product includes software developed by Joerg Wunsch .\" 4. The name of the developer may not be used to endorse or promote .\" products derived from this software without specific prior written .\" permission. .\" .\" THIS SOFTWARE IS PROVIDED BY THE DEVELOPERS ``AS IS'' AND ANY EXPRESS OR .\" IMPLIED WARRANTIES, INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, THE IMPLIED WARRANTIES .\" OF MERCHANTABILITY AND FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE ARE DISCLAIMED. .\" IN NO EVENT SHALL THE DEVELOPERS BE LIABLE FOR ANY DIRECT, INDIRECT, .\" INCIDENTAL, SPECIAL, EXEMPLARY, OR CONSEQUENTIAL DAMAGES (INCLUDING, BUT .\" NOT LIMITED TO, PROCUREMENT OF SUBSTITUTE GOODS OR SERVICES; LOSS OF USE, .\" DATA, OR PROFITS; OR BUSINESS INTERRUPTION) HOWEVER CAUSED AND ON ANY .\" THEORY OF LIABILITY, WHETHER IN CONTRACT, STRICT LIABILITY, OR TORT .\" (INCLUDING NEGLIGENCE OR OTHERWISE) ARISING IN ANY WAY OUT OF THE USE OF .\" THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF SUCH DAMAGE. .\" -.\" %Id: lp.1,v 1.2.2.2 1997/09/25 06:32:28 charnier Exp % +.\" %Id: lp.1,v 1.2.2.3 1998/07/18 11:10:42 jkh Exp % .\" jpman %Id: lp.1,v 1.3 1997/07/01 19:59:08 ken Stab % .\" .Dd January 22, 1995 .Dt LP 1 .Os .Sh 名称 .Nm lp .Nd プリントスプーラのフロントエンド .Sh 書式 .Nm lp .Op Fl c .Op Fl d Ar printer .Op Fl n Ar num .Op Ar name ... .Sh 解説 .Nm lp は .St -p1003.2 規格で必要とされるプリントスプーラのフロントエンドです。実際には .Nm は、適切な引数をつけて .Xr lpr 1 を起動します。 通常、 .Nm は指定されたファイルをターゲットとするプリンタでプリントします。 .Pp 以下のオプションを使用可能です: .Bl -tag -width indent .It Fl c 入力ファイルにそれ以上アクセスする必要がなくなるまで .Nm は終了しません。 .Nm が終了すると、アプリケーションはプリント出力処理に影響を与えることなく、 ファイルを安全に削除あるいは修正できます。 .It Fl d Ar dst 特定のプリンタを指定します。 コマンドラインに .Fl d オプションが指定されない場合、環境変数 .Ev LPDEST あるいは .Ev PRINTER の値が .Pq この順で 用いられます。 .It Fl n Ar num 指定された各ファイルを .Ar num 部ずつプリント出力します。 .El .Sh 環境変数 上で述べたように、環境変数 .Ev LPDEST および .Ev PRINTER がターゲットとするプリンタを選択するのに用いられます。 .Sh 関連項目 .Xr lpr 1 .Sh 規格 .Nm lp コマンドは .St -p1003.2 規格を満たすと考えられます。 .Sh 作者 この .Nm コマンドの実装は .if t J\(:org Wunsch .if n Joerg Wunsch によって作成されました。 .Sh バグ .St -p1003.2 規格ではテキスト以外のファイルのプリント手段が提供されていません。 プリントするファイルは、行の長さが妥当で文字も印字可能文字に限定されている テキストファイルであることが求められています。 diff --git a/ja/man/man1/md5.1 b/ja/man/man1/md5.1 index 6874a72a16..bd15efb376 100644 --- a/ja/man/man1/md5.1 +++ b/ja/man/man1/md5.1 @@ -1,57 +1,57 @@ .Dd February 14, 1994 .Dt MD5 1 .Os .Sh 名称 .Nm md5 .Nd ファイルに対するフィンガプリント(チェックサム)を計算する .Sh 書式 -.Nm +.Nm md5 .Op Fl ptx .Op Fl s Ar string .Op Ar file ... .Sh 解説 .Nm は、任意の長さのメッセージを入力にとり、 128 ビットの .Dq フィンガプリント もしくは .Dq メッセージの要約 と呼ばれるものを出力として生成します。 同じ要約を持つようなメッセージを二つ造る事も、 これと決めた要約を持つように狙ってメッセージを造り出す事も、 計算量的に不可能であると推論されています。 電子署名アプリケーションにおいて、大きなファイルは .Em RSA の様な公開鍵暗号システムで非公開 .Pq 秘密 鍵によって符号化される前に、 安全に .Dq 圧縮 されなければなりません。 MD5 アルゴリズムは、そのような電子署名アプリケーション向けに開発されています。 .Pp 以下の 4 つのオプションを組み合わせて使うことができますが、 コマンド行のファイル名より前になければなりません。 コマンド行の各ファイルの MD5 チェックサムが、 オプション処理後に表示されます。 -.Bl -tag -width Fl +.Bl -tag -width indent .It Fl s Ar string 与えられた .Ar string のチェックサムを表示します。 .It Fl p 標準入力を標準出力に送り、 MD5 の合計を標準出力に付け加えます。 .It Fl t 組み込みの時間試行を実行します。 .It Fl x 組み込みのテストスクリプトを実行します。 .El .Sh 関連項目 .Xr cksum 1 .Rs .%A R. Rivest .%T The MD5 Message-Digest Algorithm .%O RFC1321 .Re .Sh 謝辞 このプログラムは、 RSA Data Security 社により、 一般的な利用に対してパブリックドメインとされています。 diff --git a/ja/man/man1/mkdosfs.1 b/ja/man/man1/mkdosfs.1 index ea89995f02..550ad55117 100644 --- a/ja/man/man1/mkdosfs.1 +++ b/ja/man/man1/mkdosfs.1 @@ -1,145 +1,145 @@ .\" .\" Copyright (c) 1995, 1996 Joerg Wunsch .\" .\" All rights reserved. .\" .\" This program is free software. .\" .\" Redistribution and use in source and binary forms, with or without .\" modification, are permitted provided that the following conditions .\" are met: .\" 1. Redistributions of source code must retain the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer. .\" 2. Redistributions in binary form must reproduce the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer in the .\" documentation and/or other materials provided with the distribution. .\" .\" THIS SOFTWARE IS PROVIDED BY THE DEVELOPERS ``AS IS'' AND ANY EXPRESS OR .\" IMPLIED WARRANTIES, INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, THE IMPLIED WARRANTIES .\" OF MERCHANTABILITY AND FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE ARE DISCLAIMED. .\" IN NO EVENT SHALL THE DEVELOPERS BE LIABLE FOR ANY DIRECT, INDIRECT, .\" INCIDENTAL, SPECIAL, EXEMPLARY, OR CONSEQUENTIAL DAMAGES (INCLUDING, BUT .\" NOT LIMITED TO, PROCUREMENT OF SUBSTITUTE GOODS OR SERVICES; LOSS OF USE, .\" DATA, OR PROFITS; OR BUSINESS INTERRUPTION) HOWEVER CAUSED AND ON ANY .\" THEORY OF LIABILITY, WHETHER IN CONTRACT, STRICT LIABILITY, OR TORT .\" (INCLUDING NEGLIGENCE OR OTHERWISE) ARISING IN ANY WAY OUT OF THE USE OF .\" THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF SUCH DAMAGE. .\" -.\" %Id: mkdosfs.1,v 1.3 1996/08/23 00:56:16 mpp Exp % +.\" %Id: mkdosfs.1,v 1.3.2.1 1998/07/18 11:10:54 jkh Exp % .\" jpman %Id: mkdosfs.1,v 1.3 1997/08/20 12:37:06 horikawa Stab % .\" .Dd November 5, 1995 .Os .Dt MKDOSFS 1 .Sh 名称 .Nm mkdosfs .Nd MS-DOS (FAT) ファイルシステムを構築する .Sh 書式 .Nm mkdosfs .Bq Fl f Ar capacity .Bq Fl L Ar vollabel .Ar device .Sh 解説 .Nm mkdosfs は .Ar device 上に、 .Xr mount_msdos や古いプログラムローダが理解するファイルシステムを構築します。 .Ar device としては、既存の書き込み可能なファイルやデバイスなら何でも指定できますが、 通常はフロッピディスクドライブに対するキャラクタデバイス .Pq 例 Pa /dev/rfd0 を指定します。 通常のファイルを指定した場合、それは MS-DOS ファイルシステムの ダンプイメージとして扱われます。 ファイルシステムの構造のみそこに書き込まれ、 ファイルサイズが切り詰められることはありません。 .Pp オプションは以下の通りです: .Bl -tag -width 10n -offset indent .It Fl f Ar capacity 容量 .Ar capacity キロバイトの標準的なファイルシステムのデフォルト値を用います。 現在のところ .Ar capacity としては 360, 720, 1200 および 1440 が指定できます。 .Pp このオプションを指定しない場合、 .Nm は .Ar device のサイズを決定しようとします。 これは必ずしも全ての場合にうまくいくとは限りませんが、 普通の状況では正しく動作すると考えられます。 .It Fl L Ar vollabel ファイルシステムを記述するラベルとして、デフォルトの .Ql 4.4BSD ではなく .Ar vollabel を用います。 .El .Pp ファイルシステムの構造は大きく分けて 3 つの領域から構成されます: .Bl -tag -width 10n -offset indent .It Em ブートセクタ これが一番最初の(512 バイトの)セクタです。 このセクタには、通常はオペレーティングシステムをブートストラップする 実行コードが書き込まれています。 媒体上にオペレーティングシステムをインストールするのは .Nm の範疇を越えるので、このブートコードは単に 「このディスクにはブート可能なシステムは含まれません」 というメッセージを表示するだけです。 .Em ブートセクタ の中には .Em BIOS パラメタブロック (BPB) があり、 ファイルシステムに関するいくつかの統計的なパラメタが保持されています。 .It Em ファイルアロケーションテーブル (FAT) .Em ブートセクタ に続くセクタは FAT を保持しています。 FAT はファイルを構成するブロック群のポインタ鎖を保持すると共に、 ファイルシステムのアロケーション情報の登録にも用いられます。 通常 FAT の全く同一のコピーが 2 組存在します。 .It Em ルートディレクトリ 最後の構造は、この媒体に対するルートディレクトリです。 これは 0 で埋められた予約空間に過ぎず、 残念なことにサイズは固定されています。 .Nm mkdosfs はルートディレクトリを空で初期化し、 その一番最初のディレクトリスロットにボリュームラベルを書き込みます。 .Sh 診断 処理が成功すると終了ステータス 0 が返されます。 ファイルシステム構築時に何らかのエラーが発生した場合は 1 が返され、 プログラムに対して無効な引数が与えられた場合は (適切な情報を診断出力に書き出すと共に)終了ステータス 2 が返されます。 .Sh 関連項目 .Xr fdformat 1 , .Xr mount_msdos 8 , .Xr newfs 8 . .Sh バグ 現在のところ、曖昧なファイルシステムパラメタを指定する方法は 用意されていません。 従って、サポートされている容量の媒体以外はフォーマットできません。 同じ理由から、ハードディスクのパーティションを処理することもできません。 これを可能にするには更に多くのオプションを追加する必要があり、 また、更に多くのエントリを既知フォーマット表に登録する必要もあります。 .Pp 媒体の欠陥には対処しようとしていませんが、 これは .Nm mkdosfs の範疇を越えることであり、(まだ存在しませんが) .Xr dosfsck 1 のほうで対処すべきことでしょう。 .Sh 歴史 .Nm mkdosfs は .Fx 2.2 から登場しました。 .Sh 作者 このプログラムは Dresden の .if n Joerg Wunsch .if t J\(:org Wunsch から寄贈されました。 diff --git a/ja/man/man1/pkg_add.1 b/ja/man/man1/pkg_add.1 index 86f44ae6cd..0f56694470 100644 --- a/ja/man/man1/pkg_add.1 +++ b/ja/man/man1/pkg_add.1 @@ -1,423 +1,422 @@ .\" .\" FreeBSD install - a package for the installation and maintainance .\" of non-core utilities. .\" .\" Redistribution and use in source and binary forms, with or without .\" modification, are permitted provided that the following conditions .\" are met: .\" 1. Redistributions of source code must retain the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer. .\" 2. Redistributions in binary form must reproduce the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer in the .\" documentation and/or other materials provided with the distribution. .\" .\" Jordan K. Hubbard .\" .\" .\" @(#)pkg_add.1 -.\" %Id: pkg_add.1,v 1.17.2.8 1998/07/17 03:54:58 jkoshy Exp % +.\" %Id: pkg_add.1,v 1.17.2.9 1998/07/18 11:11:38 jkh Exp % .\" jpman %Id: pkg_add.1,v 1.3 1997/06/09 04:19:05 jsakai Stab % .\" .Dd November 25, 1994 .Dt pkg_add 1 .Os FreeBSD .Sh 名称 .Nm pkg_add .Nd ソフトウェア配布パッケージをインストールするプログラム .Sh 書式 .Nm .Op Fl vInfRMS .Op Fl t Ar template .Op Fl p Ar prefix .Ar pkg-name [pkg-name ...] .Sh 解説 .Nm コマンドは、 .Xr pkg_create 1 コマンドにより作成されたパッケージを展開するのに用いられます。 .Sh 警告 .Bf -emphasis .Nm コマンドはパッケージファイルに含まれるスクリプトやプログラムを 実行することがあるので、あなたのシステムは、危険な配布ファイルを 作る極悪人からの「トロイの木馬」や他の巧妙な攻撃などを受ける 可能性があります。 .Pp パッケージファイルを提供する人物の能力と身元を確認するとよいでしょう。 より進んだ安全のためには、パッケージを展開するのに .Fl M フラグを用い、その内容と、スクリプトがシステムに害をおよぼさないかを 確認します。 +INSTALL 、 +DEINSTALL 、 +REQUIRE 、 +MTREE_DIRS の各ファイルには 特に注意を払い、+CONTENTS ファイルの .Cm @cwd 、 .Cm @mode (setuid をチェック)、 .Cm @dirrm 、 .Cm @exec 、 .Cm @unexec ディレクティブを調べてください。 パッケージファイルを調べるのには .Xr pkg_info 1 コマンドも使えます。 .Ef .Sh オプション 以下のコマンドラインオプションが提供されています: .Bl -tag -width indent .It Ar pkg-name [... pkg-name] 指定されたパッケージがインストールされます。 - という名前が指定されると、 .Nm は stdin から読み込みます。 パッケージがカレントディレクトリに見つからないと、 .Nm は .Ev PKG_PATH で指定された各ディレクトリを探します。 .It Fl v 饒舌な出力に切り替えます。 .It Fl I パッケージにインストール用スクリプトが存在しても、それを実行しません。 .It Fl n 実際にはインストールを行わず、インストールした場合に実行されるであろう ステップを表示します。 .It Fl R パッケージのインストール結果を記録しません。 このオプションは、後でアンインストールすることを不可能にするため、 自分が何をしているかを理解している人のみ使ってください。 .It Fl f あらかじめ必要なパッケージがインストールされていなかったり、 requirements スクリプトが失敗した場合にも強制的にインストールします。 これは .Nm が見つからない必要なパッケージを探して自動的にインストールすることを 止めるわけではなく、見つからない場合でも中断しないようにします。 .It Fl p Ar prefix パッケージからファイルを展開するディレクトリの前に .Ar prefix を付けます。 パッケージがデフォルトディレクトリを保持している場合には、 このオプションで変更できます。 .Nm はディレクトリ設定が相対的に行われているか、絶対的に行われているか を知る術がないので、最初の .Cm @cwd ディレクティブのみが変更されることに注意してください。 複数回のディレクトリ変更が行われることはまれですが、 実際にあった場合、すべてのディレクトリ変更を制御したくなる でしょう。この場合、 .Cm MASTER モード、 .Cm SLAVE モードの使用を検討してみてください (オプション .Fl M と .Fl S を参照)。 .It Fl t Ar template ``作業領域'' を作成する際に、 .Xr mktemp 3 への入力として .Ar template を用います。 これはデフォルトでは .Pa /var/tmp/instmp.XXXXXX という文字列ですが、 .Pa /var/tmp ディレクトリの容量が制限されているような状況では 変更する必要があるかもしれません。 .Xr mktemp 3 が一意の ID を用いるために必要な `X' の文字をいくつか残しておく ことを忘れないでください。 .Pp 作業領域 .Ar template をパッケージファイルがインストールされるディレクトリと同じディスク パーティションに設定することによって、パフォーマンスを高めることが 可能です (大抵は .Pa /usr )。 .It Fl M .Cm MASTER モードで実行します。これは .Nm のとても特殊な実行モードであり、 .Cm SLAVE モードと共に実行しなければなりません。 このモードで実行されると、 .Nm は一時的な作業領域 ( .Fl t オプションを参照) へパッケージを展開する以上のことはせず、 現在の作業領域ディレクトリ名を頭に付加した packing list を標準出力に 出力します(標準出力は .Xr sed 1 のようなプログラムにフィルタされているかもしれません)。 .Cm SLAVE モードと共に用いると、中身を処理する前にパッケージ構造に 大きな変更を加えることが可能になります。 .It Fl S .Cm SLAVE モードで実行します。これは .Nm のとても特殊な実行モードであり、 .Cm MASTER モードと共に実行しなければなりません。 このモードで実行されると、 .Nm はパッケージの内容がすでに作業領域に展開され、その場所が 標準入力から文字列として入力されることを想定します。 完全な packing list も stdin から読み込まれ、その後中身が 通常どおり処理されます。 .El .Pp 一つ以上の .Ar pkg-name 引数を指定することが可能で、それらはパッケージを含むファイル名(通常 拡張子 ``.tgz'' で終わります)か、ftp サイトにあるファイルを 示す URL のどちらかになります。 したがって、anonymous ftp から直接ファイルを展開することが 可能です (例えば .Nm ftp://ftp.freebsd.org/pub/FreeBSD/packages/shells/bash-1.14.4.tgz )。 注意: もし上記のような転送で用いる ftp で .Bf -emphasis passive mode .Ef を利用したいなら、環境変数 .Bf -emphasis FTP_PASSIVE_MODE .Ef に何らかの値を設定する必要があります。 そうでなければ、より一般的な ACTIVE モードが利用されます。 もしうまく動作していることがわかっているサイトからパッケージを 得ようとして .Nm が常に失敗する場合、あなたが .Bf -emphasis passive mode .Ef の ftp を使う必要のあるファイアウォールの中にいるのが原因である場合が あります。 .Sh 技術詳細 .Nm はきわめて単純です。各パッケージの "packing list" を 特別な作業ディレクトリに展開し、 中身を解析し、内容を完全に展開するために 以下の手順を実行します: .Bl -enum -indent indent .It パッケージがすでにインストールされている、と記録されているかどうかを チェックします。もしそうならインストールを中断します。 .It .Cm @pkgdep ディレクティブ ( .Xr pkg_create 1 を参照) による パッケージのすべての依存関係をチェックし、各々が存在するかどうかを 確認します。もし存在しなければ、足りないパッケージを見つけて自動的に インストールしようとします。もし見つからなければ、 インストールを中断します。 .It パッケージがどのようにシステムに追加されるかを制御する .Cm @option ディレクティブを検索します。このマニュアルページを書いている時点では、 実装されているオプションは .Cm @option extract-in-place のみであり、これは .Pa /tmp 内の作業領域を経由しないで、 パッケージを最終的なディレクトリに直接展開するようにします。 .It .Cm @option extract-in-place が指定されていれば、パッケージは最終的な場所に直接展開され、 そうでなければ作業領域内に展開されます。 .It パッケージが .Ar require ファイル ( .Xr pkg_create 1 を参照) を含んでいる場合、そのファイルを以下の引数を付けて実行します: .Bd -filled -offset indent -compact .Ar pkg-name .Ar INSTALL .Ed ここで .Ar pkg-name は問題としているパッケージの名前であり、 .Ar INSTALL キーワードはインストールの requirements チェックであることを 示しています (これは複数の機能を提供するひとつのスクリプトを 用いようとする場合に有用です)。 .It パッケージに .Ar install スクリプトが存在する場合、以下の引数を付けて実行されます: .Bd -filled -offset indent -compact .Ar pkg-name .Ar PRE-INSTALL .Ed ここで .Ar pkg-name は問題としているパッケージの名前であり、 .Ar PRE-INSTALL はこれがインストール前のステップであることを示すキーワードです。 .It .Cm @option extract-in-place が指定されていない場合、packing list ( .Pa +CONTENTS ファイル) が作業領域から最終的な場所に ファイルを移動 (必要ならコピー) するために参照されます。 .It パッケージが .Ar mtreefile ファイル ( .Xr pkg_create 1 を参照) を含む場合、mtree が以下の引数を付けて実行されます: .Bd -filled -offset indent -compact .Cm mtree .Fl u .Fl f .Ar mtreefile .Fl d .Fl e .Fl p .Pa prefix .Ed ここで .Pa prefix は .Fl p フラグが指定されていればその prefix、 .Fl p フラグが指定されていない場合にはこのパッケージの最初の .Cm @cwd ディレクティブのディレクトリ名が prefix になります。 .It パッケージに .Ar install スクリプトが含まれる場合、 .Bd -filled -offset indent -compact .Cm script .Ar pkg-name .Ar POST-INSTALL .Ed として実行されます。これによりインストール前とインストール後の 両方の手続きをこなす一つの .Ar install スクリプトを用いることが可能になります。 .It インストールが終了すると、後で .Xr pkg_delete 1 で使うために packing list 、 .Ar deinstall スクリプト、 description 、 display の各ファイルが .Pa /var/db/pkg/ にコピーされます。 パッケージの依存関係は、他のパッケージの .Pa /var/db/pkg//+REQUIRED_BY ファイル (PKG_DBDIR 環境変数が設定してある場合、上記の .Pa /var/db/pkg/ が置き換えられます) に記録されます。 .It 最後に、作業領域が削除されプログラムは終了します。 .El .Pp すべてのスクリプトは環境変数 .Ev PKG_PREFIX にインストール時の prefix ( 前述の .Fl p オプションを参照) が設定された状態で実行されます。 このことにより、パッケージの作者は .Cm pkg_add の .Fl p フラグによりパッケージがインストールされるディレクトリが 変更されても、きちんとふるまうスクリプトを書くことが可能になります。 .Sh 環境変数 .Ev PKG_PATH の値は、指定されたパッケージが見つからない時に用いられます。 環境変数はコロンで区切られた一連のエントリです。 各エントリはディレクトリ名からなります。 カレントディレクトリは空欄のディレクトリ名で暗黙のうちに指定されるか、 一つのピリオドで明示的に指定します。 .Pp 環境変数 .Ev PKG_DBDIR は、インストールされたパッケージについてのデータベースの位置を指定します。 .Pp .Nm が作業領域の生成を試みる作業用ディレクトリの名前は、環境変数 .Ev PKG_TMPDIR と .Ev TMPDIR とから(この順で)取られます。 これらの変数が存在しないか、指定されたディレクトリに十分な空き容量が ない場合、 .Nm は、 .Pa /var/tmp 、 .Pa /tmp 、 .Pa /usr/tmp のうちで、十分な空き容量を持つ最初のディレクトリを使います。 .Sh ファイル .Bl -tag -width /var/db/pkg -compact .It Pa /var/tmp 環境変数 .Ev PKG_TMPDIR と .Ev TMPDIR のどちらも適切なディレクトリを指定しない場合に、作業領域を作成するため に用いる作業用ディレクトリ。 .It Pa /tmp .Pa /var/tmp が存在しないか、十分な空き容量を持たない場合、その次に選ばれる ディレクトリ。 .It Pa /usr/tmp .Pa /var/tmp と .Pa /tmp のどちらも作業領域を作成するには適切でない場合、最後に選ばれる ディレクトリ。 .It Pa /var/db/pkg インストールされたパッケージについてのデータベースのデフォルトの位置。 .El .Sh 関連項目 .Xr pkg_create 1 , .Xr pkg_delete 1 , .Xr pkg_info 1 , .Xr mktemp 3 , .Xr sysconf 3 , .Xr mtree 8 .Sh 作者 -.Bl -tag -width indent -compact -.It "Jordan Hubbard" +.An Jordan Hubbard 最初の仕事およびそれに続く開発。 -.It "John Kohl" +.An John Kohl NetBSD 向け改良。 .El .Sh バグ 配布物のファイル間のハードリンクは、 (1) 作業領域が、ファイルへのすべてのリンクの最終的な ディレクトリと同じファイルシステムの場合もしくは、 (2) ファイルへのすべてのリンクが contents ファイル内で .Cm @cwd ディレクティブで括られている場合にのみ保存されます。 .Em さらに その上、リンク名は単一の .Cm tar コマンド ( .Fn sysconf _SC_ARG_MAX により返される値に依存する実行時の引数の長さの制限により、複数の 実行には分割できません) で展開されなければなりません。 .Pp バグは他にもあるはずです。 diff --git a/ja/man/man1/pkg_create.1 b/ja/man/man1/pkg_create.1 index 902096b320..0153b3c6f6 100644 --- a/ja/man/man1/pkg_create.1 +++ b/ja/man/man1/pkg_create.1 @@ -1,440 +1,441 @@ .\" .\" FreeBSD install - a package for the installation and maintainance .\" of non-core utilities. .\" .\" Redistribution and use in source and binary forms, with or without .\" modification, are permitted provided that the following conditions .\" are met: .\" 1. Redistributions of source code must retain the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer. .\" 2. Redistributions in binary form must reproduce the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer in the .\" documentation and/or other materials provided with the distribution. .\" .\" Jordan K. Hubbard .\" .\" .\" @(#)pkg_create.1 +.\" %Id: pkg_create.1,v 1.16.2.10 1998/07/18 11:11:43 jkh Exp % .\" jpman %Id: pkg_create.1,v 1.3 1997/06/09 10:11:56 jsakai Stab % -.\" %Id: pkg_create.1,v 1.16.2.9 1998/07/06 12:15:21 jkoshy Exp % .\" .\" hacked up by John Kohl for NetBSD--fixed a few bugs, extended keywords, .\" added dependency tracking, etc. .\" .\" [jkh] Took John's changes back and made some additional extensions for .\" better integration with FreeBSD's new ports collection. .\" .Dd April 21, 1995 .Dt pkg_create 1 .Os FreeBSD .Sh 名称 .Nm pkg_create .Nd ソフトウェア配布パッケージを作成するプログラム .Sh 書式 .Nm .Op Fl YNOhv .Op Fl P Ar pkgs .Op Fl p Ar prefix .Op Fl f Ar contents .Op Fl i Ar iscript .Op Fl k Ar dscript .Op Fl r Ar rscript .Op Fl s Ar rscript .Op Fl t Ar template .Op Fl X Ar excludefile .Op Fl D Ar displayfile .Op Fl m Ar mtreefile .Fl c Ar comment .Fl d Ar description .Fl f Ar packlist .Ar pkg-name .Sh 解説 この .Nm コマンドは、パッケージ展開/情報プログラムに渡されるパッケージを 作成します。 パッケージ作成のために入力する説明とコマンドライン引数 は本来人間が生成することを意図していませんが、 そうすることも簡単にできます。 自力でどうにかすることも可能ですが、作成にはフロントエンドツールを 用いた方がいいでしょう。 とはいうものの、入力書式の概略はこの文書に含まれています。 .Sh オプション 以下のコマンドラインオプションが提供されています: .Bl -tag -width indent .It Fl f Ar packinglist ファイル .Ar packinglist から、もしくは .Ar packinglist が .Cm - (ダッシュ)であれば .Cm stdin から、パッケージ用の ``packing list'' を取得します。 .It Fl c Ar [-]desc ファイル .Ar desc から、もしくは先頭が .Cm - で始まっていれば引数自身から、パッケージの ``一行説明'' を取得します。 この文字列は、パッケージが提供するもののバージョンを知る 手がかりとなるべきです。 .It Fl d Ar [-]desc ファイル .Ar desc から、もしくは先頭が .Cm - で始まっていれば引数自身から、パッケージの長い説明を取得します。 .It Fl Y 質問に対してのデフォルトの解答を `Yes' とします。 .It Fl N 質問に対してのデフォルトの解答を `No' とします。 .It Fl O `packing list Only' モードに移行します。 これは .Em "FreeBSD Ports Collection" のための特別な修正であり、port がインストールされる時の `fake pkg_add' を行うために用いられます。 このような場合には、調整された最終的な packing list が どのようなものになるかを知る必要があるのです。 .It Fl v 饒舌な出力に切り替えます。 .It Fl h tar がシンボリックリンクをたどるようにします。 この結果、リンク自身ではなくリンク先のファイルが出力されます。 .It Fl i Ar iscript パッケージのインストール手続きとして .Ar iscript を用います。 これは実行可能なプログラム (もしくはシェルスクリプト) なら なんでも構いません。 これはパッケージがインストールされる時に自動的に起動されます。 .It Fl P Ar pkgs 初期のパッケージ依存リストとして .Ar pkgs を用います。 これはホワイトスペースで区切られたパッケージの名前となります。 また、packing list (後述の「PACKING LIST 詳細」セクションを参照) 内の複数の .Cm @pkgdep ディレクティブを指定する手っ取り早い方法でもあります。 .It Fl p Ar prefix パッケージのファイルを選択する際に基準となる初期ディレクトリとして .Ar prefix を用います。 .It Fl k Ar dscript パッケージのアンインストール手続きとして .Ar dscript を用います。 これは実行可能なプログラム (もしくはシェルスクリプト) なら なんでも構いません。 これはパッケージがアンインストールされる時に自動的に起動されます。 .It Fl r Ar rscript パッケージの ``requirements'' 手続きとして .Ar rscript を用います。 これは実行可能なプログラム (もしくはシェルスクリプト) なら なんでも構いません。 これはインストール時、アンインストール時に自動的に起動され、 インストール、アンインストールを継続するべきかどうかを決定するのに 用いられます。 .It Fl s Ar srcdir パッケージ作成中に .Ar srcdir は、 .Cm @cwd の値に優先します。 .It Fl t Ar template .Xr mktemp 3 への入力として .Ar template を用います。 これはデフォルトでは .Pa /tmp/instmp.XXXXXX という文字列ですが、 .Pa /tmp ディレクトリの容量が制限されているような状況では 変更する必要があるかもしれません。 .Xr mktemp 3 が一意の ID を用いるために必要な `X' の文字をいくつか残しておく ことを忘れないでください。 .It Fl X Ar excludefile 最終的にパッケージを作成する際に、 .Ar excludefile を .Cm tar に .Fl exclude-from 引数として渡します。 このオプションを使うにあたっての詳しい情報は、 .Cm tar のマニュアルページ (もしくは .Fl -help 引数を付けて .Cm tar を実行) を参照してください。 .It Fl D Ar displayfile パッケージをインストールした後にファイルを ( .Xr more 1 を用いて) 表示します。 「ほとんど free なソフトウェア」などにおいて、 法的な通知のようなものなどに便利でしょう。 .It Fl m Ar mtreefile パッケージがインストールされる前に、mtreefile を入力として .Xr mtree 8 を実行します。mtree は .Cm mtree .Fl u .Fl f .Ar mtreefile .Fl d .Fl e .Fl p .Pa prefix として起動されます (ただし .Pa prefix は .Cm @cwd ディレクティブにより名付けられた最初のディレクトリの名前)。 .El .Pp .Sh PACKING LIST 詳細 ``packing list'' の書式 ( .Fl f を参照) は単純で、パッケージに含めるファイル名を一行につきひとつずつ 並べたものにすぎません。 どこにインストールされるかわからないパッケージに対して絶対パスを 用いるのは一般的に悪い方法なので、 どこにインストールされることを想定しているのか、 そしてどんな ownership と mode を伴ってインストールされるべきなのか (こちらはオプション) を指定する方法が用意されています。 これは packing list 内に一連の特殊コマンドを 埋め込むことで実現されています。以下に簡単に示します: .Bl -tag -width indent -compact .It Cm @cwd Ar directory 内部のディレクトリポインタが .Ar directory を指すようにします。以降のファイル名はこのディレクトリへの相対パス であるとみなされます。 .Cm @cd はこのコマンドの別名です。 .It Cm @srcdir Ar directory 「作成時のみ」の内部ディレクトリポインタを .Ar directory に設定します。 パッケージ作成時に .Cm @cwd に優先すると言えますが、展開時にはこれはあてはまりません。 .It Cm @exec Ar command 展開処理の一環として .Ar command を実行します。 .Ar command が以下の文字列を含んでいた場合、その場で置換されます。 以下の例では .Cm @cwd が .Pa /usr/local と設定されていて、最後に展開されたファイルが .Pa bin/emacs だったとしています。 .Bl -tag -width indent -compact .It Cm "%F" 最後に展開されたファイル名に置換されます。この例では .Pa bin/emacs となります。 .It Cm "%D" .Cm @cwd で設定されたカレントディレクトリプレフィックスに置換されます。 この例では .Pa /usr/local になります。 .It Cm "%B" 完全な(フルパスの)ファイル名の ``basename'' へ置換されます。 これはカレントディレクトリプレフィックスに最後の filespec を 加え、末尾のファイル名部分を除いたものです。 この例では、 .Pa /usr/local/bin になります。 .It Cm "%f" 完全な (フルパスを含む) ファイル名の ``filename'' 部分へ置換されます。 .Cm %B と対応していて、この例では .Pa emacs となります。 .El .It Cm @unexec Ar command アンインストール処理の一環として .Ar command を実行します。特別な .Cm % 文字列の置換は .Cm @exec と同様です。 このコマンドは .Cm @exec のようにパッケージを加える際に実行されるのではなく、パッケージが 削除されるときに実行されます。 これは、パッケージを加えるときに作られたリンクや他の 付随ファイル (パッケージの内容一覧に記されているファイルは自動的に 削除されるので除く) を削除するのに便利です。 アンインストールスクリプトよりも .Cm @unexec を用いる方が有利な点は、どこにインストールされているかわからない ( .Fl p を参照) ファイルの場所を得るのに ``特殊文字列置換'' を用いることが 可能なことです。 .It Cm @mode Ar mode この後で展開されるすべてのファイルのデフォルトの許可属性を .Ar mode に設定します。 書式は .Cm chmod コマンドで用いられているものと同じです (というよりも、そのまま 渡されています)。 引数無しで用いると、デフォルトの(展開)許可属性に戻します。 .It Cm @option Ar option 内部用パッケージオプションを設定します。 現在二つのオプションのみがサポートされています。 ひとつは .Ar extract-in-place で、これは pkg_add コマンドにパッケージの tarball を staging area に展開せずに、目的の階層に直接展開するよう指示します (これは主に配布物や他の特殊なパッケージなどに用いられます)。 もうひとつは .Ar preserve で、存在するファイルを別の所に保存しておくよう pkg_add に指示します (これらは pkg_delete の時に復活しますが、自分の責任で行ってください)。 .It Cm @owner Ar user この後で展開されるすべてのファイルのデフォルトの ownership を .Ar user に設定します。 引数無しで用いると、デフォルトの(展開) ownership に戻します。 .It Cm @group Ar group この後で展開されるすべてのファイルのデフォルトの group ownership を .Ar group に設定します。 引数無しで用いると、デフォルトの(展開) group ownership に戻します。 .It Cm @comment Ar string packing list 内にコメントを埋め込みます。 誰かが後で間違えてしまうかもしれない特に厄介な部分を説明しようとする 場合に便利です。 .It Cm @ignore 特殊な目的に使われるファイルなどのため、展開時に次のファイルを 無視する (どこにもコピーしない) ように、内部で用いられます。 .It Cm @ignore_inst .Cm @ignore と同様ですが、次のファイルを無視するのは一評価サイクルだけ 遅らせられます。 このおかげでこのディレクティブを .Ar packinglist ファイル内で用いることが可能になるので、インストーラが 無視するような、インストールスクリプトなどのための特殊な データファイルを、配布物内に入れることができるようになります。 .It Cm @name Ar name パッケージの名前を設定します。 これは必須項目であり、通常先頭に置かれます。 この名前はパッケージが提供するファイルの名前とは異なる可能性があり、 後でアンインストールする時のために パッケージの記録を残しておくのに使われます。 名前が指定されなかった場合には、 .Nm はパッケージ名から推定し、自動的に設定することに注意してください。 .It Cm @dirrm Ar name ディレクトリ .Pa name がアンインストール時に削除されるよう宣言します。デフォルトでは、 パッケージのインストール時に作成されたディレクトリは アンインストール時には削除されませんが、このディレクティブは明示的な ディレクトリ削除方法を提供します。 このディレクティブはパッケージリストの最後で用いるようにしてください。 一つ以上の .Cm @dirrm ディレクティブが指定された場合、指定された順番に削除されます。 .Pa name は空きディレクトリでなければ削除されません。 .It Cm @mtree Ar name .Pa name を、インストール時に用いられる .Xr mtree 8 への入力ファイルとして宣言します (上述の .Fl m を参照)。最初にひとつだけ .Cm @mtree ディレクティブを指定することが推奨されます。 .It Cm @display Ar name .Pa name を、インストール時に表示されるファイルとして宣言します (上述の .Fl D を参照)。 .It Cm @pkgdep Ar pkgname パッケージ .Ar pkgname に依存することを宣言します。 パッケージ .Ar pkgname はこのパッケージがインストールされる前にインストールされていなければ ならず、またこのパッケージはパッケージ .Ar pkgname がアンインストールされる前にアンインストールされなければなりません。 パッケージが複数のパッケージに依存する場合には、複数の .Cm @pkgdep ディレクティブが用いられます。 .Sh 環境変数 環境変数 .Ev PKG_TMPDIR で、 .Nm が作業用ファイルの生成を試みるディレクトリの名前を指定します。 .Ev PKG_TMPDIR が設定されていない場合、 .Ev TMPDIR で指定されたディレクトリが使用されます。 .Ev PKG_TMPDIR 、 .Ev TMPDIR ともに設定されていない場合は、組み込みのデフォルトディレクトリが 使用されます。 .Sh ファイル .Bl -tag -width /usr/tmp -compact .It Pa /var/tmp 環境変数 .Ev PKG_TMPDIR 、 .Ev TMPDIR がともに設定されていない場合の作業用ディレクトリ。 .It Pa /tmp .Pa /var/tmp が存在しない場合の、その次の選択肢。 .It Pa /usr/tmp .Pa /tmp が適切でない場合の、最後の選択肢。 .El .Sh 関連項目 .Xr pkg_add 1 , .Xr pkg_delete 1 , .Xr pkg_info 1 , -.Xr sysconf 3 . +.Xr sysconf 3 .Sh 歴史 .Nm -コマンドは FreeBSD で最初に登場しました。 +コマンドは +.Bx Free +で最初に登場しました。 .Sh 作者 -.Bl -tag -width indent -compact -.It "Jordan Hubbard" +.An Jordan Hubbard ほとんどの仕事 -.It "John Kohl" +.An John Kohl NetBSD 向け修正 .El .Sh バグ パッケージが展開される際にハードリンクを保存しておくために、 配布物のファイル間でのハードリンクは .Cm @cwd ディレクティブで括られていなければなりません。 その上、実行時の引数の長さの制限 (これは .Fn sysconf _SC_ARG_MAX により返される値に依存します) のために、それらのハードリンクは単一の .Cm tar 実行内で行われなければなりません。 .Pp バグは他にもあるはずです。 diff --git a/ja/man/man1/pkg_delete.1 b/ja/man/man1/pkg_delete.1 index b42f451c82..12679bca89 100644 --- a/ja/man/man1/pkg_delete.1 +++ b/ja/man/man1/pkg_delete.1 @@ -1,193 +1,192 @@ .\" .\" FreeBSD install - a package for the installation and maintainance .\" of non-core utilities. .\" .\" Redistribution and use in source and binary forms, with or without .\" modification, are permitted provided that the following conditions .\" are met: .\" 1. Redistributions of source code must retain the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer. .\" 2. Redistributions in binary form must reproduce the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer in the .\" documentation and/or other materials provided with the distribution. .\" .\" Jordan K. Hubbard .\" .\" .\" @(#)pkg_delete.1 .\" jpman %Id: pkg_delete.1,v 1.3 1997/06/09 08:35:00 jsakai Stab % .\" .Dd November 25, 1994 .Dt pkg_delete 1 .Os FreeBSD .Sh 名称 .Nm pkg_delete .Nd インストールされているソフトウェア配布パッケージを削除するプログラム .Sh 書式 .Nm .Op Fl vDdnf .Op Fl p Ar prefix .Ar pkg-name ... .Sh 解説 .Nm コマンドは、 .Xr pkg_add 1 コマンドにより既にインストールされているパッケージを削除するために 用いられます。 .Sh 警告 .Bf -emphasis .Nm コマンドはパッケージファイルにより提供されるスクリプトやプログラムを 実行することがあるので、あなたのシステムは、危険な配布ファイルを 作る極悪人からの「トロイの木馬」や他の巧妙な攻撃などを受ける 可能性があります。 .Pp パッケージファイルを提供する人物の能力と身元を確認するとよいでしょう。 より進んだ安全のためには、パッケージ記録ディレクトリ ( .Pa /var/db/pkg// ) にあるすべてのパッケージ制御ファイルを確認します。 +INSTALL 、 +DEINSTALL 、 +REQUIRE 、 +MTREE_DIRS の各ファイルには 特に注意を払い、+CONTENTS ファイルの .Cm @cwd 、 .Cm @mode (setuid をチェック)、 .Cm @dirrm 、 .Cm @exec 、 .Cm @unexec ディレクティブを調べてください。 インストールされているパッケージ制御ファイルを調べるのには .Xr pkg_info 1 コマンドも使えます。 .Ef .Sh オプション 以下のコマンドラインオプションが提供されいます: .Bl -tag -width indent .It Ar pkg-name ... 指定されたパッケージがアンインストールされます。 .It Fl v 饒舌な出力に切り替えます。 .It Fl D パッケージにアンインストール用スクリプトが存在しても、それを実行しません。 .It Fl n 実際にはアンインストールは行わず、アンインストールした場合に実行されるであろう ステップを表示します。 .It Fl p Ar prefix インストールされているパッケージが明示的にディレクトリを設定していない 場合に、削除するファイルの前に .Ar prefix をディレクトリとして付け加えます。 ほとんどのパッケージでは、このディレクトリは .Xr pkg_add 1 によってインストールされた場所に自動的に設定されます。 .It Fl d ファイル削除により生じた空のディレクトリを削除します。 デフォルトでは、パッケージの内容一覧に明示的に羅列された ファイル/ディレクトリ (通常のファイル/ディレクトリか .Cm @dirrm ディレクトリを伴ったもの) のみがアンインストール時に削除されます。 このオプションにより .Nm はパッケージを削除することにより生ずる空ディレクトリも削除するように なります。 .It Fl f 依存関係が記録されていたり、アンインストールスクリプトや require スクリプトが失敗した場合でも、強制的にパッケージを削除します。 .El .Pp .Sh 技術詳細 .Nm は名前の通りに働きます。 .Nm は .Pa /var/db/pkg/ に記録されたインストール済みのパッケージをチェックし、 パッケージの内容を削除し、最後にパッケージの記録も削除します。 .Pp あるパッケージが他のインストール済みのパッケージから必要とされている場合、 .Nm はそれらの依存しているパッケージの一覧を表示し、パッケージの削除は 行いません (ただし .Fl f オプションが指定された場合を除く)。 .Pp パッケージが .Ar require ファイル( .Xr pkg_create 1 を参照)を含んでいる場合、まずそのファイルを以下の引数を付けて実行し、 アンインストール作業を続けるべきかどうかを確かめます: .Bd -filled -offset indent -compact .Cm require .Ar .Ar DEINSTALL .Ed (ここで .Ar pkg-name は問題としているパッケージの名前であり、 .Ar DEINSTALL はこれがアンインストールであることを示すキーワードです) 終了ステータスが 0 以外の場合には、 .Fl f オプションが指定されていない限りアンインストールを中断します。 .Pp パッケージに .Cm deinstall スクリプトが含まれている場合、 そのスクリプトはファイルが削除される前に実行されます。 .Nm はオリジナルのパッケージに含まれていたファイルを削除することしか 関知しないので、 パッケージのインストールにまつわる雑多な事項をきれいに片づけるのは この .Cm deinstall スクリプトの責任です。 .\" since all ... 以下はなくてもどうにか意味が通じるだろう、という .\" のとうまい訳が見つからなかったので加えていません。 .\" By kuriyama@opt.phys.waseda.ac.jp (Jun 3 1997) .\" --> 訳してみました。By sakai@jp.freebsd.org (Jun 9, 1997) .Nm deinstall スクリプトは以下の引数を付けて実行されます: .Bd -filled -offset indent -compact .Cm deinstall .Ar .Ar DEINSTALL .Ed 渡されるキーワード .Ar DEINSTALL はインストールとアンインストールの両方を扱える一つのプログラム/ スクリプトを作ることを可能にするためにあります。 .Pp すべてのスクリプトは環境変数 .Ev PKG_PREFIX にインストール時の prefix が設定された状態で実行されます (上記の .Fl p オプションを参照)。 このことにより、パッケージの作者は .Nm や .Cm pkg_add の .Fl p フラグによりパッケージがインストールされるディレクトリが 変更されても、きちんとふるまうスクリプトを書くことが可能になります。 .Sh 関連項目 .Xr pkg_add 1 , .Xr pkg_create 1 , .Xr pkg_info 1 , .Xr mktemp 3 , -.Xr mtree 8 . +.Xr mtree 8 .Sh 作者 -.Bl -tag -width indent -compact -.It "Jordan Hubbard" +.An Jordan Hubbard ほとんどの仕事 -.It "John Kohl" +.An John Kohl NetBSD 向け修正 .El .Sh バグ まだあるはずです。 diff --git a/ja/man/man1/pkg_info.1 b/ja/man/man1/pkg_info.1 index 2923267643..0d76a25edc 100644 --- a/ja/man/man1/pkg_info.1 +++ b/ja/man/man1/pkg_info.1 @@ -1,174 +1,173 @@ .\" .\" FreeBSD install - a package for the installation and maintainance .\" of non-core utilities. .\" .\" Redistribution and use in source and binary forms, with or without .\" modification, are permitted provided that the following conditions .\" are met: .\" 1. Redistributions of source code must retain the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer. .\" 2. Redistributions in binary form must reproduce the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer in the .\" documentation and/or other materials provided with the distribution. .\" .\" Jordan K. Hubbard .\" .\" .\" @(#)pkg_info.1 -.\" %Id: pkg_info.1,v 1.11.2.6 1998/07/17 03:55:03 jkoshy Exp % +.\" %Id: pkg_info.1,v 1.11.2.7 1998/07/18 11:11:52 jkh Exp % .\" jpman %Id: pkg_info.1,v 1.3 1997/06/08 14:11:48 jsakai Stab % .\" .Dd November 25, 1994 .Dt pkg_info 1 .Os FreeBSD .Sh 名称 .Nm pkg_info .Nd ソフトウェア配布パッケージの情報を表示するプログラム .Sh 書式 .Nm pkg_info .Op Fl cdDikrRpLqImv .Op Fl e Ar package .Op Fl l Ar prefix .Ar pkg-name [pkg-name ...] .Nm pkg_info .Fl a .Op Ar flags .Sh 解説 .Nm コマンドはファイル中に納められたパッケージや .Xr pkg_create 1 によりすでにシステムにインストールされたパッケージの情報を表示するために 用いられます。 .Sh オプション 以下のコマンドラインオプションが提供されています。 .Bl -tag -width indent .It Ar pkg-name ... 指定されたパッケージが表示されます。指定されるのはイントール済みの パッケージの名前か、パッケージ配布ファイルへのパス、ftp 可能な パッケージへの URL のいずれかになります。 .It Fl a 現在インストールされているすべてのパッケージを表示します。 .It Fl v 饒舌な出力に切り替えます。 .It Fl p 各パッケージのインストール用 prefix を表示します。 .It Fl q レポートヘッダのような情報を出力する際に余分な出力を省略し、 生の情報のみ出力します (基本的に人が読みやすいものではありません)。 .It Fl c 各パッケージの (一行) コメントフィールドを表示します。 .It Fl d 各パッケージの長い説明フィールドを表示します。 .It Fl D 各パッケージのインストールメッセージファイルを表示します。 .It Fl f 各パッケージの packing list instructions を表示します。 .It Fl i もしあれば、各パッケージのインストールスクリプトを表示します。 .It Fl I 各パッケージのインデックス行を表示します。このオプションは他のパッケージ 書式整形オプションの全てに優先します。 .It Fl k もしあれば、各パッケージのアンインストールスクリプト を表示します。 .It Fl r もしあれば、各パッケージの requirements スクリプトを表示します。 .It Fl R (指定した)各パッケージを必要とするパッケージのうちで、インストールされて いるもののリストを表示します。 .It Fl m もしあれば、各パッケージの mtree ファイルを表示します。 .It Fl L 各パッケージに含まれるファイルを表示します。 これは packing list をただ見るのとは異なり、 生成されるすべてのフルパス名が表示されます。 .It Fl e Ar pkg-name .Ar pkg-name で示されるパッケージが現在インストールされている場合には 0 を 返し、そうでなければ 1 を返します。 このオプションにより、スクリプトから (おそらく必要不可欠な) 他のパッケージの存在を簡単に確認することが可能になります。 .It Fl l Ar str 各 information category header ( .Fl q を参照) の前に .Ar str を付加します。 これは本来、パッケージに関する多くの information fields を一度に 得たいが、そのごっちゃになった出力で混乱したくない、という フロントエンドプログラムのためにあります。 このオプションで各 field の先頭に特別な文字列を付け加えることが できます。 .It Fl t Ar template 「作業場所」を作成する際に、 .Xr mktemp 3 への入力として .Ar template を用います。 これはデフォルトでは .Pa /tmp/instmp.XXXXXX という文字列ですが、 .Pa /tmp ディレクトリの容量が制限されているような状況では 変更する必要があるかもしれません。 .Xr mktemp 3 が一意の ID を用いるために必要な `X' の文字をいくつか残しておく ことを忘れないでください。 .Bd -filled -offset indent -compact Note: pkg_info は各パッケージからとても小さな情報しか 抽出しないので、実際にはこのオプションは必要ありません。 溢れさせるには非常に小さな .Pa /tmp でなければならないでしょう。 .Ed .Sh 技術詳細 パッケージの情報は、コマンドラインから指定されたパッケージのファイル名か、 .Pa /var/db/pkg/ にあるすでにインストールされたパッケージの情報から抽出されます。 .Sh 環境変数 .Ev PKG_TMPDIR で、 .Nm が作業用ファイルを生成するディレクトリを指定します。 この変数が設定されていない場合、 .Ev TMPDIR が用いられます。両方とも設定されていない場合、 組み込みのデフォルトディレクトリが用いられます。 .Pp .Ev PKG_DBDIR で、インストールされたパッケージについてのデータベースの位置を指定します。 .Sh ファイル .Bl -tag -width /var/db/pkg -compact .It Pa /var/tmp 環境変数 .Ev PKG_TMPDIR 、 .Ev TMPDIR がともに設定されていない場合、もしくはこれらのディレクトリの空き領域が 十分でない場合に用いられます。 .It Pa /tmp .Pa /var/tmp が存在しないか、十分な空き領域を持たない場合に、次の選択肢として 用いられます。 .It Pa /usr/tmp .Pa /tmp が適切でない場合の最後の選択肢です。 .It Pa /var/db/pkg インストールされたパッケージについてのデータベースのデフォルトの 位置です。 .El .Sh 関連項目 .Xr pkg_add 1 , .Xr pkg_create 1 , .Xr pkg_delete 1 , .Xr mktemp 3 , -.Xr mtree 8 . +.Xr mtree 8 .Sh 作者 -.Bl -tag -width indent -compact -.It "Jordan Hubbard" +.An Jordan Hubbard ほとんどの仕事 -.It "John Kohl" +.An John Kohl NetBSD 向け修正 .El .Sh バグ まだあるはずです。 diff --git a/ja/man/man1/rtprio.1 b/ja/man/man1/rtprio.1 index e7006b2693..ebc0e43115 100644 --- a/ja/man/man1/rtprio.1 +++ b/ja/man/man1/rtprio.1 @@ -1,200 +1,200 @@ .\" .\" Copyright (c) 1994, Henrik Vestergaard Draboel .\" All rights reserved. .\" .\" Redistribution and use in source and binary forms, with or without .\" modification, are permitted provided that the following conditions .\" are met: .\" 1. Redistributions of source code must retain the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer. .\" 2. Redistributions in binary form must reproduce the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer in the .\" documentation and/or other materials provided with the distribution. .\" 3. All advertising materials mentioning features or use of this software .\" must display the following acknowledgement: .\" This product includes software developed by Henrik Vestergaard Draboel. .\" 4. The name of the author may not be used to endorse or promote products .\" derived from this software without specific prior written permission. .\" .\" THIS SOFTWARE IS PROVIDED BY THE AUTHOR AND CONTRIBUTORS ``AS IS'' AND .\" ANY EXPRESS OR IMPLIED WARRANTIES, INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, THE .\" IMPLIED WARRANTIES OF MERCHANTABILITY AND FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE .\" ARE DISCLAIMED. IN NO EVENT SHALL THE AUTHOR OR CONTRIBUTORS BE LIABLE .\" FOR ANY DIRECT, INDIRECT, INCIDENTAL, SPECIAL, EXEMPLARY, OR CONSEQUENTIAL .\" DAMAGES (INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, PROCUREMENT OF SUBSTITUTE GOODS .\" OR SERVICES; LOSS OF USE, DATA, OR PROFITS; OR BUSINESS INTERRUPTION) .\" HOWEVER CAUSED AND ON ANY THEORY OF LIABILITY, WHETHER IN CONTRACT, STRICT .\" LIABILITY, OR TORT (INCLUDING NEGLIGENCE OR OTHERWISE) ARISING IN ANY WAY .\" OUT OF THE USE OF THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF .\" SUCH DAMAGE. .\" -.\" %Id: rtprio.1,v 1.6.2.5 1998/03/15 00:07:09 jkh Exp % +.\" %Id: rtprio.1,v 1.6.2.6 1998/07/18 11:12:23 jkh Exp % .\" jpman %Id: rtprio.1,v 1.3 1997/09/23 16:41:42 horikawa Stab % .\" .Dd July 23, 1994 .Dt RTPRIO 1 .Os .Sh 名称 .Nm rtprio , .Nm idprio .Nd リアルタイム/アイドルタイムスケジューリング優先度の実行・確認・修正 .Sh 書式 .Nm [id|rt]prio .Nm [id|rt]prio .Ar [-]pid .Nm [id|rt]prio .Ar priority .Ar command .Op args .Nm [id|rt]prio .Ar priority .Ar -pid .Nm [id|rt]prio .Fl t .Ar command .Op args .Nm [id|rt]prio .Fl t .Ar -pid .Sh 解説 .Nm はリアルタイムプロセススケジューリングに使用します。 .Pp .Nm idprio はアイドルタイムプロセススケジューリングに使用し、 .Nm と同じオプションにて使用します。 .Pp リアルタイム優先度のプロセスは優先度低下対象とはならず、 同じもしくはそれ以上のリアルタイム優先度のプロセスのみに横取りされます。 .Pp アイドル優先度のプロセスは、 実行可能な他のプロセスが存在せず、 優先度が同じもしくはより高い実行可能なアイドル優先度プロセスが存在しない 場合のみ実行します。 .Pp .Nm と .Nm idprio を引数無しで実行すると、現在のプロセスのリアルタイム優先度を表示します。 .Pp .Nm を引数 1 つと共に実行すると、指定した .Ar pid のリアルタイム優先度を返します。 .Pp .Ar priority を指定すると、プロセスまたはプログラムをリアルタイム優先度にて実行します。 .Fl t を指定すると、プロセスまたはプログラムを通常のプロセス (非リアルタイムプロセス)として実行します。 .Pp .Ar -pid を指定すると、 .Ar pid をプロセス識別子として持つプロセスを修正します。 そうではなく、 .Ar command を指定すると、プログラムを引数付きで実行します。 .Pp .Ar Priority は 0 から RTP_PRIO_MAX (通常 31) の整数値です。 0 は最高の優先度です。 .Pp .Ar pid に 0 を指定すると "現在のプロセス" を意味します。 .Pp root のみがリアルタイム優先度およびアイドル優先度を設定可能です。 .Sh 戻り値 .Nm がコマンドを実行した場合、このコマンドの終了値が終了値となります。 その他の場合、 .Nm は成功時には 0 を、エラー時には 1 を終了値とします。 .Sh 使用例 現在のプロセスのリアルタイム優先度を見ます: .Bd -literal -offset indent -compact .Sy "rtprio" .Ed .Pp プロセス .Em 1423 のリアルタイム優先度を見ます: .Bd -literal -offset indent -compact .Sy "rtprio 1423" .Ed .Pp .Xr cron 8 を最低のリアルタイム優先度にて実行します: .Bd -literal -offset indent -compact .Sy "rtprio 31 cron" .Ed .Pp プロセス .Em 1423 のリアルタイム優先度を .Em 16 に変更します: .Bd -literal -offset indent -compact .Sy "rtprio 16 -1423" .Ed .Pp .Xr tcpdump 8 を非リアルタイム優先度にて実行します: .Bd -literal -offset indent -compact .Sy "rtprio -t tcpdump" .Ed .Pp リアルタイム優先度のプロセス .Em 1423 を .Dv RTP_PRIO_NORMAL (非リアルタイム/通常の優先度)に変更します: .Bd -literal -offset indent -compact .Sy "rtprio -t -1423" .Ed .Pp 他のマシンの使用の邪魔をせずに make depend します: .Bd -literal -offset indent -compact .Sy "idprio 31 make depend" .Ed .Sh 関連項目 .Xr nice 1 , .Xr ps 1 , .Xr rtprio 2 , .Xr setpriority 2 , .Xr nice 3 , .Xr renice 8 .Sh 歴史 .Nm は .Fx 2.0 から登場しましたが、HP-UX のものに似たバージョンでした。 .Sh 警告 CPU を大量消費するプロセスをリアルタイム優先度で実行すると システムを操作できなくなります。 .Sh バグ プロセス 0 (swapper) のリアルタイム優先度を設定及び確認する方法は有りません( .Xr ps 1 を参照)。 .Pp .Bx Free ではプロセスのページがメモリ中に存在することを保証できないため、 プロセスがページインのために停止することが有ります( .Xr mprotect 2 , .Xr madvise 2 参照)。 .Pp .Bx Free では、今のところシステムコール内で実行権を横取りされることはありません。 非リアルタイムプロセスが実行中であるために リアルタイムプロセスに実行権が割り当てられないことや、 アイドルプロセスが実行中であるために 通常優先度プロセスに実行権が割り当てられないことがあります。 .Sh 作者 .An Henrik Vestergaard Draboel Aq hvd@terry.ping.dk はオリジナルの作者です。 .An David Greenman が .Bx Free への実装時に、ほとんどを書き直しました。 diff --git a/ja/man/man1/tar.1 b/ja/man/man1/tar.1 index 660181412d..5ab54c2946 100644 --- a/ja/man/man1/tar.1 +++ b/ja/man/man1/tar.1 @@ -1,483 +1,483 @@ .\" Copyright (c) 1991, 1992, 1993 Free Software Foundation -*- nroff -*- .\" See /usr/src/gnu/COPYING for conditions of redistribution .\" .\" Written by John F. Woods .\" Updated by Robert Eckardt .\" -.\" %Id: tar.1,v 1.6.2.3 1998/02/15 17:05:30 steve Exp % +.\" %Id: tar.1,v 1.6.2.4 1998/07/20 02:30:06 jkoshy Exp % .\" jpman %Id: tar.1,v 1.2 1997/06/24 07:09:44 bobson Stab % .\" .Dd 25 August 1997 .Os FreeBSD .Dt TAR 1 .Sh 名称 .Nm tar .Nd テープアーカイバ; "tar" アーカイブファイルの操作 .Sh 書式 .Nm tar .Op [-] Ns Ar bundled-options .Op Ar gnu-style-flags .Op Ar tarfile .Op Ar blocksize .Op Ar exclude-file .Op Ar filenames .Op Fl C Ar directory-name .Sh 解説 .Nm は、歴史的な理由により .Dq tape archiver を省略して名付けられました。 .Nm プログラムは、 .Ar tarfile と呼ばれる .Dq tar フォーマットのアーカイブファイルを作成し、アーカイブにファイルを追加したり、 またアーカイブからファイルを抽出したりします。 tarfile は通常磁気テープを指しますが、フロッピディスケットや 通常のファイルでも構いません。 .Pp 通常、 .Nm コマンドラインの最初の引数は、機能文字および機能変更文字からなる単語であり、 その前に ダッシュ(-)をつけてもつけなくてもいいようになっています。 単語には、次の機能文字のうちちょうど 1 つを含んでいなければなりません: .Cm A , .Cm c , .Cm d , .Cm r , .Cm t , .Cm u , .Cm x , これらはそれぞれ 追加 (append) 、作成 (create) 、差分 (difference) 、 置換 (replace) 、リスト表示 (table of contents) 、更新 (update) 、 そして抽出 (extract) を意味しています (下記に詳細があります) 。 これらの他に、以下に詳細を述べる機能変更文字を、コマンド単語に 含めることができます。それらのいくつかは、コマンド単語内と同じ順で コマンドライン引数を要求します (使用例の節を参照) 。 機能文字と機能変更文字は、GNU 形式の引数で指定することもできます (2 つのダッシュを最初につけ、1 つのコマンド単語ごとに機能文字か 機能変更文字を 1 つだけ指定する) 。 アーカイブへの追加、アーカイブからの抽出、そしてリスト表示のために コマンドライン指定するファイル名には、 シェルのパターンマッチ文字列を使用することができます。 .Sh 機能 以下の機能のいずれか1つだけを必ず指定しなければなりません。 .Pp .Bl -tag -width "--concatenate" -compact .It Fl A .It Fl -catenate .It Fl "-concatenate" 指定された(tar アーカイブ形式の)ファイルを tar アーカイブの末尾 に追加します。(追加する前の古い end-of-archive ブロックは削除さ れます。) これは、指定されたファイルがアーカイブの中の1ファイルとなるので はなく、指定したファイルの中に含まれているファイルを、最初に指定 したアーカイブに追加するという効果を持ちます。 .Em 注: このオプションは tarfile を再書き込みする必要があるため、1/4 インチカートリッジテープでは動作しません。 .It Fl c .It Fl -create 新しいアーカイブを作成して (もしくは古い内容を切り捨てて)、指定 されたファイルをアーカイブに書き込みます。 .It Fl d .It Fl -diff .It Fl -compare アーカイブの中のファイルと、それに相当するファイルシステム内の ファイルとの違いを調査します。 .It Fl -delete 指定されたファイルをアーカイブから削除します。(1/4 インチテープ では動作しません。) .It Fl r .It Fl -append アーカイブの末尾にファイルを追加します。(1/4 インチテープでは 動作しません。) .It Fl t .It Fl -list アーカイブ内容のリスト表示をします。もし引数としてファイル名が 指定されていれば、そのファイルだけがリスト表示されます。そうでなけ れば、アーカイブに含まれるすべてのファイルリストが表示されます。 .It Fl u .It Fl -update 指定したファイルのうち、アーカイブ内のファイルよりもディスク上の ファイルの変更時刻が新しいものだけを追加します。1/4 インチテープ では動作しません。 .It Fl x .It Fl -extract .It Fl -get アーカイブからファイルを抽出します。可能ならば、所有者、 変更時刻、ファイル属性はリストアされます。もし .Ar file 引数が指定されていなければ、アーカイブ内の全ファイルが抽出されます。 もし .Ar filename 引数がテープ上のディレクトリ名にマッチしていれば、そのディレクトリと ディレクトリ内のファイルが抽出されます。(ディレクトリ内のす べてのディレクトリについても同様に抽出されます。) もしアーカイブ内に、相当する同じファイルが複数含まれていれば(上記の .Fl -append コマンドを参照)、最後に含まれているものが他のすべてのファイルを 上書きする形で抽出されます。 .Sh オプション .Nm の他のオプションは、組み合わせて使用することができます。 1文字オプションは、コマンド単語の中で指定することができます。 引数を与えるべきオプションの場合、オプションに続けて引数を指定し ます。1文字オプションであれば、これに続くコマンドライン引数を 使用します (以下の .Sx 使用例 を参照してください。) .Pp .Bl -tag -width "--preserve-permissions" -compact .It Fl -help .Nm のすべてのコマンドオプションについて一覧と解説を表示します。 .It Fl -atime-preserve テープに書かれている、ファイルのアクセス時刻をリストアします。 (inodeの変更時刻が変更されることに注意してください!) .It Fl b .It Fl -block-size Ar number 読み書きするブロックサイズを .Ar number * 512-byte ブロック に設定します。 .It Fl B .It Fl -read-full-blocks 短い読みだしブロックを、完全なブロックに再組み立てします。 (4.2BSD パイプの読み込み用。) .It Fl C Ar directory .It Fl -directory Ar directory -抽出時に +残りの引数を処理する前に .Ar directory へ移動します。 .It Fl -checkpoint アーカイブを読み書きする間に読み書きしたバッファの数を表示します。 .It Fl f Ar [hostname:]file .It Fl -file Ar [hostname:]file 指定された .Ar file (デフォルトは /dev/rst0) を読み書きします。 もし .Ar hostname が指定されていれば、 .Nm は .Xr rmt 8 を使って、リモートマシン上の .Ar file を読み書きします。"-" はファイルネームとして使用されることもありますが、 これは標準入力から読み出したり、標準出力へ書き出したりするために使用されます。 .It Fl -force-local コロンがある時でさえ、アーカイブファイルはローカルのものとします。 .It Fl F Ar file .It Fl -info-script Ar file .It Fl -new-volume-script Ar file それぞれのアーカイブが終ると、スクリプトを実行します (暗黙の .Fl M 指定が行なわれます。) .It Fl -fast-read ワイルドカードで指定されていないすべての抽出ターゲットが アーカイブ内に見つかったら、その時点で終了します。 .It Fl G .It Fl -incremental 古い GNU-format インクリメンタルバックアップファイルを作成/リスト/ 抽出します。 .It Fl g Ar file .It Fl -listed-incremental Ar file 新しい GNU-format インクリメンタルバックアップファイルを作成/リスト/ 抽出します。 .It Fl h .It Fl -dereference シンボリックリンクをシンボリックのまま書き込みません。シンボリックリンクが 指しているデータを書き込みます。 .It Fl i .It Fl -ignore-zeros アーカイブの中のゼロブロック(通常、End-Of-File を意味する)を無視します。 .It Fl -ignore-failed-read ファイルが読めなくても、非 0 のステータスで exit しません。 .It Fl k .It Fl -keep-old-files ディスク上に既にあるファイルを保持します。つまり、アーカイブから 抽出するファイルは、ディスク上のファイルへ上書きしません。 .It Fl K Ar file .It Fl -starting-file Ar file アーカイブの中の .Ar file から(抽出、リストなどを)始めます。 .It Fl l .It Fl -one-file-system あるファイルシステム内にあるファイルだけでアーカイブを作成します。 (他ファイルシステムへのマウントポイントを跨ぎません。) .It Fl L Ar number .It Fl -tape-length Ar number .Ar number * 1024 バイト書き込んだ後でテープの交換を要求します。 .It Fl m .It Fl -modification-time ファイルの変更時刻を抽出しません。 .It Fl M .It Fl -multi-volume マルチボリュームアーカイブを作成/リスト/抽出します。 .It Fl n .It Fl -norecurse 作成時に再帰的にサブディレクトリを走査しません。 .It Fl -volno-file Ar file ボリューム番号付きのファイル名です。 .It Fl N Ar date .It Fl -after-date Ar date .It Fl -newer Ar date 作成時間が .Ar date より新しいファイルだけを抽出します。 .It Fl -newer-mtime Ar date 変更時間が .Ar date より新しいファイルだけを抽出します。 .It Fl o .It Fl -old-archive .It Fl -portability POSIX フォーマットではなく、V7 フォーマットのアーカイブを作成します。 .It Fl O .It Fl -to-stdout ファイルを標準出力に抽出します。 .It Fl p .It Fl -same-permissions .It Fl -preserve-permissions 保護情報を完全に抽出します。 .It Fl -preserve .Fl p s の指定と同じ効果を持ちます。 .It Fl P .It Fl -absolute-paths ファイル名から先頭の `/' をとりません。 .It Fl R .It Fl -record-number メッセージ中にアーカイブ内のレコード番号を埋め込み表示します。 .It Fl -remove-files アーカイブに追加したファイルを、追加後に削除します。 .It Fl s .It Fl -same-order .It Fl -preserve-order アーカイブ内から抽出するファイルを、指定された順のままにします。 .It Fl -show-omitted-dirs アーカイブ作成中に除外されたディレクトリを表示します。 .It Fl S .It Fl -sparse 「少ない」ファイルを効率的に扱うようにします。 .It Fl T Ar file .It Fl -files-from Ar file .Ar file から抽出もしくは作成するファイル名を得ます。(1行1ファイル名。) .It Fl -null nullで終わっている名前を考慮し、 .Fl T の振舞を変更します。 これは .Fl C 指定を無効にします。 .It Fl -totals .Fl -create によって書かれたトータルバイト数を表示します。 .It Fl v .It Fl -verbose .Fl -create でアーカイブに書くファイルや .Fl -extract でアーカイブから 取り出すファイル名をリスト表示します。 ファイルの保護情報をファイル名とともに表示させるには、 .Fl -list を使います。 .It Fl V Ar volume-name .It Fl -label Ar volume-name 指定された .Ar volume-name を持ったアーカイブを作成します。 .It Fl -version .Nm プログラムのバージョン番号を表示します。 .It Fl w .It Fl -interactive .It Fl -confirmation すべての動作に対して、確認を求めるようになります。 .It Fl W .It Fl -verify アーカイブを書き込んだ後、ベリファイを試みます。 .It Fl -exclude Ar pattern .Ar pattern にマッチするファイルを除外します。 (抽出しません。追加しません。リスト表示しません。) .It Fl X Ar file .It Fl -exclude-from Ar file .Ar file に一覧されているファイルを除外します。 .It Fl Z .It Fl -compress .It Fl -uncompress アーカイブを .Xr compress 1 でフィルタリングします。 .It Fl z .It Fl -gzip .It Fl -gunzip アーカイブを .Xr gzip 1 でフィルタリングします。 .It Fl -use-compress-program Ar program アーカイブを .Ar program でフィルタリングします。 (これは、 .Fl d が指定されたときは ``decompress'' を意味しなければなりません。) .It Fl -block-compress テープもしくはフロッピのために、圧縮プログラムの出力をブロック 化します。(そうしないと、ブロック長がおかしくなり、デバイスドライバは そのブロックを拒絶するでしょう。) .It Fl [0-7][lmh] テープドライブと密度を指定します。 .It Fl -unlink ファイルを作成する前に、いったん削除します。 .El .Sh 使用例 "bert" と "ernie" というファイルを含む、 ブロックサイズが 20 ブロックのアーカイブを、 テープドライブ /dev/rst0 に作るには、 .Pp .Dl tar cfb /dev/rst0 20 bert ernie .Pp もしくは .Pp .Dl tar\ --create\ --file\ /dev/rst0\ --block-size\ 20\ bert\ ernie .Pp と入力します。 .Fl f および .Fl b フラグは両方とも引数を必要としていることに注意してください。 この引数は、コマンド単語に書かれているのと同じ順序でコマンドラインから 取得されます。 .Pp /dev/rst0 はデフォルトのデバイスであり、20 はデフォルトのブロック サイズですので、上記の例は次のように単純化できます。 .Pp .Dl tar c bert ernie .Pp "backup.tar" というアーカイブから、すべての C ソース及びヘッダを 抽出するには、次のようにタイプします。 .Pp .Dl tar xf backup.tar '*.[ch]' .Pp シェルがカレントディレクトリ内のファイル名に展開しないよう、パタ ーンをクォートしなければならないことに注意してください。(当然、 シェルはアーカイブ内のファイル一覧にアクセスすることはできません。) .Pp ファイルを階層構造ごとコピーするには、このようにコマンドを使用してください: .Bd -literal tar cf - -C srcdir . | tar xpf - -C destdir .Ed .Pp ディスケットに、gzip を使った圧縮アーカイブを作成するには、次の ようなコマンドラインを使うといいでしょう。 .Pp .Dl tar --block-compress -z -c -v -f /dev/rfd1a -b 36 tar/ .Pp まとめ指定フラグと --スタイルのフラグを混在させることができない ことに注意してください。次のようにタイプしなければならないわけで はなく、上記のような書き方で1文字フラグを使うことができます。 .Pp .Dl tar --block-compress --gzip --verbose --file /dev/rfd1a --block-size 20 tar / .Pp 上のようにして作成したディスクの内容は、次のようにすればリスト表 示できます。 .Pp .Dl tar tvfbz /dev/rfd1a 36 .Pp 2 つの tar アーカイブを 1 つのアーカイブにまとめるには、 .Pp .Dl tar Af archive1.tar archive2.tar .Pp を使います。こうすると、archive2.tar に含まれているファイルが archive1.tar の末尾に追加されます。(単純に .Pp .Dl cat archive2.tar >> archive1.tar .Pp とタイプしてもうまくいかないことに注意してください。なぜなら、 tar アーカイブの末尾には end-of-file ブロックがあるからです。) .Pp srcdir ディレクトリから 1997 年 2 月 9 日 13:00 以降に変更をされた 全てのファイルをアーカイブするためには、以下の形式を使って下さい。 .Dl tar\ -c\ -f\ backup.tar\ --newer-mtime\ 'Feb\ 9\ 13:15\ 1997'\ srcdir/ .Pp 他の時間指定形式としては、'02/09/97 13:15', \&'1997-02-09 13:15', '13:15 9 Feb 1997', '9 Feb 1997 13:15', \&'Feb. 9, 1997 1:15pm', '09-Feb', '3 weeks ago', 'May first Sunday' があります。 正しいタイムゾーンを指定するためには、 `13:15 CEST' や `13:15+200' を使用して下さい。 .Sh 環境変数 .Nm プログラムは、以下の環境変数を参照します。 .Bl -tag -width "POSIXLY-CORRECT" .It POSIXLY-CORRECT 通常、 .Nm はファイル指定の中に混ざったフラグを処理します。 この環境変数を設定すると、 .Nm は最初のフラグ以外の引数を見つける とそれ以降の引数に対してフラグ処理を行なわないという、POSIX 仕様 に合わせた動作を行なうようになります。 .It SHELL インタラクティブモードにおいて、サブシェルの起動が要求されたとき、 SHELL 変数が設定されていればそれが、設定されていなければ "/bin/sh" が使用されます。 .It TAPE tar のデフォルトのテープドライブを変更します。(これは、さらに .Fl f フラグによって変更することができます。) .El .Sh 関連ファイル .Bl -tag -width "/dev/rst0" .It Pa /dev/rst0 デフォルトのテープドライブ .El .\" This next request is for sections 1, 6, 7 & 8 only .\" (command return values (to shell) and fprintf/stderr type diagnostics) .\" .Sh 診断 .Sh 関連項目 .Xr compress 1 , .Xr gzip 1 , .Xr pax 1 , .Xr ft 8 , .Xr rmt 8 .\" .Sh 規格 .Sh 歴史 .Nm フォーマットは立派な歴史を持っていて、Sixth Edition UNIX に 原点があります。 この .Nm の実装は GNU 実装であり、John Gilmore によって書かれた パブリックドメイン tar が元になっています。 .Sh 作者 次の人を含む、大変多くの人々。[ソースの中の ChangeLog ファイルに記 述されている人々] John Gilmore (オリジナルのパブリックドメイン版の 作者), Fenlason (最初の GNU 作者), Joy Kendall, Jim Kingdon, David J. MacKenzie, Michael I Bushnell, Noah Friedman, そして バグフィックスや追加を貢献してくれた無数の人々。 このマニュアルページは NetBSD 1.0 release から、FreeBSD グループが 取り込んだものです。 .Sh バグ 特徴的な .Fl C オプションは、これまでの tar プログラムのようには動作しないため、 おそらく信頼できません。 .Pp -A コマンドは、任意の数の tar アーカイブを結合するよう動くべきで すが、そうは動作しません。2 番目やそれ以降のアーカイブの end-of-archive ブロックを取り除くことを試みます。 diff --git a/ja/man/man1/uname.1 b/ja/man/man1/uname.1 index 273c4968bb..7b74bb8ffd 100644 --- a/ja/man/man1/uname.1 +++ b/ja/man/man1/uname.1 @@ -1,92 +1,96 @@ .\" Copyright (c) 1993 .\" The Regents of the University of California. All rights reserved. .\" .\" Redistribution and use in source and binary forms, with or without .\" modification, are permitted provided that the following conditions .\" are met: .\" 1. Redistributions of source code must retain the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer. .\" 2. Redistributions in binary form must reproduce the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer in the .\" documentation and/or other materials provided with the distribution. .\" 3. All advertising materials mentioning features or use of this software .\" must display the following acknowledgement: .\" This product includes software developed by the University of .\" California, Berkeley and its contributors. .\" 4. Neither the name of the University nor the names of its contributors .\" may be used to endorse or promote products derived from this software .\" without specific prior written permission. .\" .\" THIS SOFTWARE IS PROVIDED BY THE REGENTS AND CONTRIBUTORS ``AS IS'' AND .\" ANY EXPRESS OR IMPLIED WARRANTIES, INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, THE .\" IMPLIED WARRANTIES OF MERCHANTABILITY AND FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE .\" ARE DISCLAIMED. IN NO EVENT SHALL THE REGENTS OR CONTRIBUTORS BE LIABLE .\" FOR ANY DIRECT, INDIRECT, INCIDENTAL, SPECIAL, EXEMPLARY, OR CONSEQUENTIAL .\" DAMAGES (INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, PROCUREMENT OF SUBSTITUTE GOODS .\" OR SERVICES; LOSS OF USE, DATA, OR PROFITS; OR BUSINESS INTERRUPTION) .\" HOWEVER CAUSED AND ON ANY THEORY OF LIABILITY, WHETHER IN CONTRACT, STRICT .\" LIABILITY, OR TORT (INCLUDING NEGLIGENCE OR OTHERWISE) ARISING IN ANY WAY .\" OUT OF THE USE OF THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF .\" SUCH DAMAGE. .\" .\" @(#)uname.1 8.3 (Berkeley) 4/8/94 .\" jpman %Id: uname.1,v 1.2 1997/03/29 11:54:31 horikawa Stab % .\" .Dd April 8, 1994 .Dt UNAME 1 .Os .Sh 名称 .Nm uname .Nd システムに関する情報を表示する .Sh 書式 .Nm -.Op Fl amnrsv +.Op Fl amnprsv .Sh 解説 .Nm は、オペレーティングシステム実装の名前を標準出力へ出力します。 オプションがあると、システムの特徴を標準出力へ出力します。 .Pp オプション: .Bl -tag -width Ds .It Fl a は、 .Fl m , .Fl n , .Fl r , .Fl s , .Fl v をすべて指定した場合と同一です。 .It Fl m 現在のハードウェアプラットフォームのタイプを標準出力に出力します。 .It Fl n システム名を標準出力に出力します。 +.It Fl p +.Fl m +が指定された時と同じ値を出力します。 +このオプションは SVR4 への後方互換性のために存在します。 .It Fl r 現在のオペレーティングシステムのリリースレベルを標準出力へ出力します。 .It Fl s オペレーティングシステム実装の名前を標準出力へ出力します。 .It Fl v このリリースのオペレーティングシステムにおける バージョンレベルを標準出力へ出力します。 .El .Pp もし .Fl a オプションが指定されるか、複数のオプションが指定されれば、 出力はすべて一行にスペースで区切られて表示します。 .Pp .Nm は、成功時に 0 を、エラー時は >0 を返します。 .Sh 関連項目 .Xr sysctl 3 , .Xr uname 3 , .Xr sysctl 8 .Sh 歴史 .Nm コマンドは .Bx 4.4 から登場しました。 .Sh 規格 .Nm コマンドは .St -p1003.2 準拠であると考えられています。 diff --git a/ja/man/man1/units.1 b/ja/man/man1/units.1 index 43546397db..f250a9432f 100644 --- a/ja/man/man1/units.1 +++ b/ja/man/man1/units.1 @@ -1,160 +1,160 @@ -.\" %Id: units.1,v 1.2.2.1 1997/08/22 06:43:23 charnier Exp % +.\" %Id: units.1,v 1.2.2.3 1998/07/17 07:25:36 jkh Exp % .\" jpman %Id: units.1,v 1.3 1997/07/21 09:42:33 konuma Stab % .Dd July 14, 1993 .Dt UNITS 1 .Os .Sh 名称 .Nm units .Nd いろいろな単位の換算を行う .Sh 書式 .Nm .Op Fl f Ar filename .Op Fl qv .Op Ar to-unit from-unit .Sh まとめ .Bl -tag -width indent .It Fl f Ar filename 単位換算用のデータファイル名を指定します。 .It Fl q 求める単位の入力プロンプトと、 換算する単位の入力プロンプトの表示を抑制します。 .It Fl v バージョン番号を表示します。 .It Ar from-unit to-unit コマンドラインから直接、単位換算を行ないます。 プロンプトは表示せず、 指定した換算結果を表示し終了します。 .Sh 解説 .Nm プログラムは様々な単位で表された量を他の単位に換算します。 乗算で求められる単位の換算のみ行なえますが、 摂氏から華氏への変換などはできません。 入力プロンプトを介して、対話的に動作します。 .Bd -literal You have: meters You want: feet * 3.2808399 / 0.3048 You have: cm^3 You want: gallons * 0.00026417205 / 3785.4118 You have: meters/s You want: furlongs/fortnight * 6012.8848 / 0.00016630952 You have: 1|2 inch You want: cm * 1.27 / 0.78740157 .Ed .Pp 単位の中で累乗を表す部分は、上の例のように `^' を用いて表すか、 あるいは単に連結して表記します。例えば `cm3' は `cm^3' と等価です。 単位の掛け算を表すには、空白、ダッシュあるいはアスタリスクを用います。 単位の割り算には `/' を用います。 掛け算は割り算より高い優先度を持ちますから、 `m/s/s' は `m/s^2' あるいは `m/s s' と同じ意味になります。 数値の割り算には縦棒(`|')を用いなければなりません。 例えば 1 メートルの半分を変換するには、`1|2 meter' と書きます。 もし `1/2 meter' と書くと、 .Nm はそれを `0.5/meter' と解釈します。 換算できない単位型を指定すると、 .Nm はそれに対応していない旨の メッセージを表示し、各単位の簡略形を示します。 .Bd -literal You have: ergs/hour You want: fathoms kg^2 / day conformability error 2.7777778e-11 kg m^2 / sec^3 2.1166667e-05 kg^2 m / sec .Ed .Pp 換算に必要な情報は、換算用データベースファイルから読み込まれます。 デフォルトのファイルには、よく用いられる単位のほとんど、 省略形、メートル法の接頭語、などの定義が含まれています。 以下のような自然定数もいくつか含まれています: .Pp .Bl -inset -offset indent -compact .It pi 円周率 .It c 光速 .It e 電子の電荷 .It g 重力加速度 .It force g と同じ .It mole アボガドロ数 .It water 単位水柱の圧力 .It mercury 単位水銀柱の圧力 .It au 天文単位 .El .Pp `pound' (ポンド) は質量の単位です。 複合した単位名は連結して記述します。 `poundforce' は力の単位です。 `ounce' (オンス) もまた質量の単位です。 液体のオンスは `floz' です。 英米で同じ単位の値が異なる場合、英国式単位の前に `br' を付けます。 通貨単位の場合には `belgiumfranc' や `britainpound' のように頭に国名を付けて区 別します。 単位を探す際に指定された文字列そのものが単位名として見つからない場合、 .Nm は末尾の `s' や `es' を取り除いて再度チェックします。 .Pp どのような単位が利用可能か、については、標準の単位ファイルを参照して 下さい。 独自の単位を追加したいなら、独自のファイルを指定できます。 単位の指定は、1 行に名前とそれに相当する量を書きます。 新しい単位は古い単位に基づいて定義し、 単位を変換していくと `!' 印を付した原始単位にたどりつく ように注意してください。 不注意で単位定義に無限ループがあっても .Nm はそれを検知しません。 単位定義ファイル中において `/' で始まる行はコメントです。 .Pp 接頭語の定義も標準的な単位と同形式で行ないますが、 接頭語名の末尾にダッシュをつけます。 末尾の `s' や `es' を取り除いても、単位名として見つからない場合は、 接頭語かどうかがチェックされ、 接頭語を取り除くと有効な基本単位名となるかを調べます。 .Pp 基本的な単位を定義する簡単な単位ファイルの例を以下に示します。 .Pp .Bl -inset -offset indent -compact .It m !a! .It sec !b! .It micro- 1e-6 .It minute 60 sec .It hour 60 min .It inch 0.0254 m .It ft 12 inches .It mile 5280 ft .El .Sh バグ .Pp 接頭語に `/' が含まれるとびっくりする結果を生みます。 .Pp ユーザが入力する累乗部分は 1 桁でなければなりません。 必要なら何度か掛け合わせて下さい。 .Pp 数の除算には `|' を用い、シンボルの除算には `/' を用いなければなりませんが、 このような区別は不要にすべきです。 .Pp このプログラムは、換算した表示桁数の制限がばらばらですし、 データファイルの長さにも制限があります。 .Pp 単位を格納するのにハッシュ表を用い、 単位表のロードと重複チェックの時間を軽減すべきです。 .Sh 関連ファイル .Bl -tag -width /usr/share/misc/units.lib -compact .It Pa /usr/share/misc/units.lib 標準単位ライブラリ .El .Sh 作者 .An Adrian Mariano Aq adrian@cam.cornell.edu diff --git a/ja/man/man1/vgrind.1 b/ja/man/man1/vgrind.1 index 1853765398..38b73c54dc 100644 --- a/ja/man/man1/vgrind.1 +++ b/ja/man/man1/vgrind.1 @@ -1,239 +1,237 @@ .\" Copyright (c) 1980, 1990, 1993 .\" The Regents of the University of California. All rights reserved. .\" .\" Redistribution and use in source and binary forms, with or without .\" modification, are permitted provided that the following conditions .\" are met: .\" 1. Redistributions of source code must retain the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer. .\" 2. Redistributions in binary form must reproduce the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer in the .\" documentation and/or other materials provided with the distribution. .\" 3. All advertising materials mentioning features or use of this software .\" must display the following acknowledgement: .\" This product includes software developed by the University of .\" California, Berkeley and its contributors. .\" 4. Neither the name of the University nor the names of its contributors .\" may be used to endorse or promote products derived from this software .\" without specific prior written permission. .\" .\" THIS SOFTWARE IS PROVIDED BY THE REGENTS AND CONTRIBUTORS ``AS IS'' AND .\" ANY EXPRESS OR IMPLIED WARRANTIES, INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, THE .\" IMPLIED WARRANTIES OF MERCHANTABILITY AND FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE .\" ARE DISCLAIMED. IN NO EVENT SHALL THE REGENTS OR CONTRIBUTORS BE LIABLE .\" FOR ANY DIRECT, INDIRECT, INCIDENTAL, SPECIAL, EXEMPLARY, OR CONSEQUENTIAL .\" DAMAGES (INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, PROCUREMENT OF SUBSTITUTE GOODS .\" OR SERVICES; LOSS OF USE, DATA, OR PROFITS; OR BUSINESS INTERRUPTION) .\" HOWEVER CAUSED AND ON ANY THEORY OF LIABILITY, WHETHER IN CONTRACT, STRICT .\" LIABILITY, OR TORT (INCLUDING NEGLIGENCE OR OTHERWISE) ARISING IN ANY WAY .\" OUT OF THE USE OF THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF .\" SUCH DAMAGE. .\" .\" @(#)vgrind.1 8.1 (Berkeley) 6/6/93 .\" jpman %Id: vgrind.1,v 1.3 1997/06/30 16:47:04 horikawa Stab % .\" .Dd June 6, 1993 .Dt VGRIND 1 .Os BSD 4 .Sh 名称 .Nm vgrind .Nd プログラムのソースを清書する .Sh 書式 .Nm .Op Fl .Op Fl W .Op Fl d Ar file .Op Fl f .Op Fl h Ar header .Op Fl l Ns Ar language .Op Fl n .Op Fl p Ar postproc .Op Fl sn .Op Fl t .Op Fl x .Ar name Ar ... .Sh 解説 .Nm は、プログラムのソースを .Xr troff 1 を使って清書します。コメント はイタリック体で、キーワードはボールド体で、現在印刷中の関数名は、 各ページの余白部分に列挙されます。 .Pp .Nm には 2 つの基本的なモード、フィルタモード( .Fl f オプションの項を参照)と 標準モードがあります。フィルタモードでは、 .Nm は .Xr tbl 1 と同様 に振る舞います。すなわち、以下の .Em "troff ライク" なマクロに囲まれた部分以外 は素通しします。 .Bl -tag -width Ds .It \&.vS 処理領域開始 .It \&.vE 処理領域終了 .El .Pp マクロに囲まれた行は既に示したように清書されます。 .Nm からの出力を .Xr troff に渡すことにより印刷することができます。 .Xr eqn 1 や .Xr tbl 1 との呼び出し順序には特別な制限はありません。 .Pp 通常モードでは、 .Nm は入力ファイル全体を処理し、 ポストプロセッサを起動して出力処理を行わせます。 ポストプロセッサのデフォルトは .Xr psroff 1 です .Pp どちらのモードでも、 .Nm はピリオドで開始する行は変更せずに出力します。 .Pp オプションは以下のとおりです。 .Bl -tag -width Ar .It Fl 標準入力から読み込みます( .Fl f オプションが指定された場合はデフォルトです)。 .It Fl W (ナロー)バリアン用ではなく、(ワイド)バーサテックプリンタの出力を 行います。 .It Fl d Ar file プログラミング言語定義ファイルを指定します(デフォルトでは .Pa /usr/share/misc/vgrindefs を使用します)。 .It Fl f フィルタモードで動作します。 .It Fl h Ar header 各ページのヘッダ文字列を指定します(デフォルトは入力ファイル名です)。 .It Fl l 入力ファイルのプログラミング言語を指定します。現在使用可能なものは以下 のとおりです: .Tn PASCAL .Pq Fl l Ns Ar p , .Tn MODEL .Pq Fl l Ns Ar m , C .Pf ( Fl l Ns Ar c もしくはデフォルト), .Tn C++ .Pq Fl l Ns Ar c++ , .Tn CSH .Pq Fl l Ns Ar csh , .Tn SHELL .Pq Fl l Ns Ar sh , .Tn RATFOR .Pq Fl l Ns Ar r , .Tn MODULA2 .Pq Fl l Ns Ar mod2 , .Tn YACC .Pq Fl l Ns Ar yacc , .Tn LISP .Pq Fl l Ns Ar isp , .Tn ICON .Pq Fl l Ns Ar I , -.Tn TCL -.Pq Fl l Ns Ar Tcl , .Tn PERL .Pq Fl l Ns Ar perl 。 .It Fl n キーワードのボールド化を行いません。 .It Fl p Ar postproc .Ar postproc を出力のポストプロセッサとして使用します。 .Xr psroff 1 がデフォルトです。 .It Fl s 出力文字のポイントサイズを指定します(troff の .ps と同じ引数です)。 .It Fl t .Xr troff の同一のオプションと同じく、 フォーマット後、標準出力に書き出します。 .It Fl x インデックスファイルを清書します。 .Nm は、カレントディレクトリに .Pa index という名前のファイルがあればつねにインデックスを 出力します。このインデックスファイルを .Nm に .Fl x オプションととも に指定することで、清書することができます。 .El .Sh 関連ファイル .Bl -tag -width /usr/share/misc/vgrindefsxx -compact .It Pa index インデックスファイル .It Pa /usr/share/tmac/tmac.vgrind マクロパッケージ .It Pa /usr/libexec/vfontedpr プリプロセッサ .It Pa /usr/share/misc/vgrindefs 言語記述ファイル .El .Sh 関連項目 .Xr getcap 3 , .Xr vgrindefs 5 .Sh バグ vfontedpr は、以下のプログラミングスタイルを仮定しています: .Pp .Tn C 言語 \- 関数名は、空白またはアスタリスクのみからなる行の直後にあり、括 弧でくくられた引数リストが同じ行にある。 .Pp .Tn PASCAL \- 関数名は、キーワード .Em function または .Em procedure と同じ行にある。 .Pp .Tn MODEL \- 関数名は、キーワード .Em is beginproc と同じ行にある。 .Pp もし以上に従っていない場合、インデックスと余白への関数名印刷が不正確な ものになります。 .Pp その他、いくつかのプログラミングスタイルはきれいに清書されません: ブランクによってソースコードの先頭などを揃えた場合、正しくフォーマットされ ません。 .Nm を使って清書する場合は、タブによってソースコードを揃える ようにします。これは .Nm が可変幅フォントを使用するからです。 .Pp .Nm は、 .Xr ctags 1 が関数を検出する方式を採用すべきです。 .Pp フィルタモードは .Fl me または .Fl ms マクロを用いたドキュメントで、正しく動作しません。 (このモードは一体どこで使うのでしょう) .Sh 歴史 .Nm は .Bx 3.0 で追加されました。 diff --git a/ja/man/man1/vidcontrol.1 b/ja/man/man1/vidcontrol.1 index 9af85c840e..2c69712733 100644 --- a/ja/man/man1/vidcontrol.1 +++ b/ja/man/man1/vidcontrol.1 @@ -1,128 +1,135 @@ .\" .\" vidcontrol - a utility for manipulating the syscons video driver .\" .\" Redistribution and use in source and binary forms, with or without .\" modification, are permitted provided that the following conditions .\" are met: .\" 1. Redistributions of source code must retain the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer. .\" 2. Redistributions in binary form must reproduce the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer in the .\" documentation and/or other materials provided with the distribution. .\" .\" @(#)vidcontrol.1 +.\" %Id: vidcontrol.1,v 1.8.2.3 1998/07/18 11:37:51 jkh Exp % .\" jpman %Id: vidcontrol.1,v 1.3 1997/08/04 01:31:25 mitchy Stab % .\" .Dd May 22, 1994 .Dt VIDCONTROL 1 .Os .Sh 名称 .Nm vidcontrol .Nd syscons 画面ドライバの操作ユーティリティ .Sh 書式 .Nm .Op Fl r Ar fg Ar bg .Op Fl b Ar color .Op Fl c Ar appearance .Op Fl d .Op Fl l Ar scrmap .Op Fl L .Op Fl m Ar on|off .Op Fl f Ar size Ar file +.Op Fl s Ar number .Op Fl t Ar N|off .Op Fl x .Op mode .Op fgcol Op bgcol .Op show .Sh 解説 .Nm コマンドを用いて syscons 画面ドライバの様々なオプション、例えば、 画面モード、色、カーソル、画面マップ(scrnmap)、 フォント、スクリーンセーバタイムアウトを設定することができます。 .Pp 以下のコマンドラインオプションをサポートしています: .Bl -tag -width indent .It mode 新しいビデオモードを選択します。 現在サポートしているモードは以下の通りです: .Ar VGA_40x25 , .Ar VGA_80x25 , .Ar VGA_80x50 , .Ar EGA_80x25 , .Ar EGA_80x43 . ラップトップによっては画面モード .Ar VGA_80x30 および .Ar VGA_80x60 も使用できます。また、グラフィックモード .Ar VGA_320x200 も選択できます。 .It fgcol Op bgcol テキストを表示する際の色を変更します。 前景色(例: "vidcontrol white")、あるいは 前景色および背景色(例: "vidcontrol yellow blue")を指定することにより 変更できます。 .It show 指定したプラットフォームでサポートされている色を表示します。 .It Fl r Ar foreground Ar background 反転表示モードで用いる色を前景色 .Ar foreground および背景色 .Ar background に変更します。 .It Fl b Ar color ボーダ色を .Ar color に設定します(VGA ハードウェアでのみサポートされています)。 .It Fl c Ar normal|blink|destructive カーソルの外観を変更します。 カーソルは、反転ブロック(normal)、反転ブロックの点滅(blink)、 あるいは古いハードウェアカーソル様のもの(destructive)のいずれかです。 後者は実際にはシミュレートしています。 .It Fl d 現在の画面出力マップを表示します。 .It Fl l Ar scrmap 画面出力マップをファイル .Ar scrmap から読み込んで設定します。 .It Fl L 画面出力マップをデフォルトに設定します。 .It Fl m Ar on|off マウスポインタを .Ar on または .Ar off します。 テキストモードでのカット&ペースト機能を利用するために moused デーモンと共に 使用します。 .It Fl f Ar size Ar file サイズ .Ar size 用のフォントをファイル .Ar file から読み込みます。 現在のところ .Ar size には 8x8, 8x14, 8x16 のみが指定できます。 フォントファイルは uuencode された形式でも 生のバイナリフォーマットでも構いません。 +.It Fl s Ar number +現在の vty を +.Ar number +に設定します。 .It Fl t Ar N|off スクリーンセーバのタイムアウト値を .Ar N 秒に設定、あるいはスクリーンセーバを無効( .Ar off )にします。 .It Fl x 出力に 16 進数を用います。 .El .Sh 関連ファイル .Bl -tag -width /usr/share/syscons/scrnmaps -compact .It Pa /usr/share/syscons/fonts .It Pa /usr/share/syscons/scrnmaps .El .Sh 関連項目 .Xr kbdcontrol 1 , .Xr keyboard 4 , -.Xr screen 4 +.Xr screen 4 , +.Xr moused 8 .Sh 作者 .An Sen Schmidt Aq sos@FreeBSD.org diff --git a/ja/man/man1/what.1 b/ja/man/man1/what.1 index 229133c261..5313a0894b 100644 --- a/ja/man/man1/what.1 +++ b/ja/man/man1/what.1 @@ -1,77 +1,81 @@ .\" Copyright (c) 1980, 1991, 1993 .\" The Regents of the University of California. All rights reserved. .\" .\" Redistribution and use in source and binary forms, with or without .\" modification, are permitted provided that the following conditions .\" are met: .\" 1. Redistributions of source code must retain the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer. .\" 2. Redistributions in binary form must reproduce the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer in the .\" documentation and/or other materials provided with the distribution. .\" 3. All advertising materials mentioning features or use of this software .\" must display the following acknowledgement: .\" This product includes software developed by the University of .\" California, Berkeley and its contributors. .\" 4. Neither the name of the University nor the names of its contributors .\" may be used to endorse or promote products derived from this software .\" without specific prior written permission. .\" .\" THIS SOFTWARE IS PROVIDED BY THE REGENTS AND CONTRIBUTORS ``AS IS'' AND .\" ANY EXPRESS OR IMPLIED WARRANTIES, INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, THE .\" IMPLIED WARRANTIES OF MERCHANTABILITY AND FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE .\" ARE DISCLAIMED. IN NO EVENT SHALL THE REGENTS OR CONTRIBUTORS BE LIABLE .\" FOR ANY DIRECT, INDIRECT, INCIDENTAL, SPECIAL, EXEMPLARY, OR CONSEQUENTIAL .\" DAMAGES (INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, PROCUREMENT OF SUBSTITUTE GOODS .\" OR SERVICES; LOSS OF USE, DATA, OR PROFITS; OR BUSINESS INTERRUPTION) .\" HOWEVER CAUSED AND ON ANY THEORY OF LIABILITY, WHETHER IN CONTRACT, STRICT .\" LIABILITY, OR TORT (INCLUDING NEGLIGENCE OR OTHERWISE) ARISING IN ANY WAY .\" OUT OF THE USE OF THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF .\" SUCH DAMAGE. .\" .\" @(#)what.1 8.1 (Berkeley) 6/6/93 .\" -.\" %Id: what.1,v 1.2.2.2 1997/08/26 06:53:44 charnier Exp % +.\" %Id: what.1,v 1.2.2.3 1998/07/17 07:26:00 jkh Exp % .\" jpman %Id: what.1,v 1.3 1997/06/14 16:05:25 kubo Stab % .\" .Dd June 6, 1993 .Dt WHAT 1 .Os BSD 4 .Sh 名称 .Nm what .Nd ファイルを構成するオブジェクトモジュールのバージョンを表示する .Sh 書式 -.Nm what -.Ar name Ar ... +.Nm +.Op Fl s +.Ar file Ar ... .Sh 解説 .Nm -は、 -.Ar name -で指定されたファイルを読み込み、SCCS (source code control +ユーティリティは、 +指定された +.Ar file +を読み込み、SCCS (source code control system) が挿入した .Dq \&@(#) 形式のシーケンスを検索し、このマークのあと -に挿入されている文字列をヌル文字か、改行か、ダブルクォート (") か、 +に挿入されている文字列を NUL 文字か、改行か、ダブルクォート (") か、 .Dq \&> -文字が現れるまで表示します。 +文字かバックスラッシュが現れるまで表示します。 +.Pp +次のオプションを使用可能です: +.Bl -tag -width Ds +.It Fl s +最初にマッチしたときに検索を停止します。 +.El +.Pp +なにかがマッチしたら終了値は 0 となり、そうでない場合は 1 となります。 .Sh バグ -.Bx -は、 -.Tn SCCS -の配布ライセンスを受けていませんので、 -.Bx -の -.Nm -コマンドは、本来の +これは本来の .Tn SCCS のシステムに属する .Nm -コマンドをリライトしたものです。 +コマンドを書き直したものです。 このため、正確には同じ動作をしないかもしれません。 .Sh 関連項目 -.Xr ident 1 +.Xr ident 1 , +.Xr strings 1 .Sh 歴史 .Nm コマンドは .Bx 4.0 から登場しました。 diff --git a/ja/man/man1/which.1 b/ja/man/man1/which.1 index 55f62de40d..a1f21dea03 100644 --- a/ja/man/man1/which.1 +++ b/ja/man/man1/which.1 @@ -1,70 +1,70 @@ .\" Manpage Copyright (c) 1995, Jordan Hubbard .\" .\" Redistribution and use in source and binary forms, with or without .\" modification, are permitted provided that the following conditions .\" are met: .\" 1. Redistributions of source code must retain the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer. .\" 2. Redistributions in binary form must reproduce the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer in the .\" documentation and/or other materials provided with the distribution. .\" 3. All advertising materials mentioning features or use of this software .\" must display the following acknowledgement: .\" This product includes software developed by the FreeBSD Project .\" its contributors. .\" 4. Neither the name of the FreeBSD Project nor the names of its contributors .\" may be used to endorse or promote products derived from this software .\" without specific prior written permission. .\" .\" THIS SOFTWARE IS PROVIDED BY THE CONTRIBUTOR ``AS IS'' AND ANY EXPRESS OR .\" IMPLIED WARRANTIES, INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, THE IMPLIED WARRANTIES .\" OF MERCHANTABILITY AND FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE ARE DISCLAIMED. .\" IN NO EVENT SHALL THE CONTRIBUTOR BE LIABLE FOR ANY DIRECT, INDIRECT, .\" INCIDENTAL, SPECIAL, EXEMPLARY, OR CONSEQUENTIAL DAMAGES (INCLUDING, BUT .\" NOT LIMITED TO, PROCUREMENT OF SUBSTITUTE GOODS OR SERVICES; LOSS OF USE, .\" DATA, OR PROFITS; OR BUSINESS INTERRUPTION) HOWEVER CAUSED AND ON ANY .\" THEORY OF LIABILITY, WHETHER IN CONTRACT, STRICT LIABILITY, OR TORT .\" (INCLUDING NEGLIGENCE OR OTHERWISE) ARISING IN ANY WAY OUT OF THE USE .\" OF THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF SUCH DAMAGE. .\" -.\" %Id: which.1,v 1.6.2.2 1998/05/22 11:03:39 jkoshy Exp % +.\" %Id: which.1,v 1.6.2.3 1998/07/17 07:26:06 jkh Exp % .\" jpman %Id: which.1,v 1.3 1997/06/14 16:24:02 kubo Stab % .Dd January 26, 1995 .Dt WHICH 1 .Os FreeBSD .Sh 名称 .Nm which .Nd "ユーザパスからプログラムを見つける" .Sh 書式 .Nm which .Op Fl as .Op Ar command .Ar ... .Sh 解説 .Nm は、コマンド名のリストを受け取り、 実際に起動したならば実行できる実行形式ファイルを探します。 .Pp オプションには以下のものがあります: .Bl -tag -width indent .It Fl a (最初に見つけたものだけでなく) みつけたすべての実行形式を表示します。 .It Fl s 実行形式が見つかれば 0 を返し、見つからなければ 1 を返します。 表示はしません。 .Sh 歴史 .Nm コマンドは .Fx 2.1 から登場しました。 .Sh 関連ファイル .Xr find 1 , .Xr locate 1 , .Xr perl 1 , .Xr whereis 1 .Sh 作者 新しいバージョンの .Nm PERL スクリプトは .An Wolfram Schneider Aq wosch@FreeBSD.org によって書かれました。 diff --git a/ja/man/man1/xten.1 b/ja/man/man1/xten.1 index ff8081ac11..69a7138fcf 100644 --- a/ja/man/man1/xten.1 +++ b/ja/man/man1/xten.1 @@ -1,113 +1,113 @@ .\" Copyright (c) 1992, 1993 Eugene W. Stark .\" All rights reserved. .\" .\" Redistribution and use in source and binary forms, with or without .\" modification, are permitted provided that the following conditions .\" are met: .\" 1. Redistributions of source code must retain the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer. .\" 2. Redistributions in binary form must reproduce the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer in the .\" documentation and/or other materials provided with the distribution. .\" 3. All advertising materials mentioning features or use of this software .\" must display the following acknowledgement: .\" This product includes software developed by Eugene W. Stark. .\" 4. The name of the author may not be used to endorse or promote products .\" derived from this software without specific prior written permission. .\" .\" THIS SOFTWARE IS PROVIDED BY EUGENE W. STARK (THE AUTHOR) ``AS IS'' AND .\" ANY EXPRESS OR IMPLIED WARRANTIES, INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, THE .\" IMPLIED WARRANTIES OF MERCHANTABILITY AND FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE .\" ARE DISCLAIMED. IN NO EVENT SHALL THE AUTHOR BE LIABLE FOR ANY DIRECT, .\" INDIRECT, INCIDENTAL, SPECIAL, EXEMPLARY, OR CONSEQUENTIAL DAMAGES .\" (INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, PROCUREMENT OF SUBSTITUTE GOODS OR .\" SERVICES; LOSS OF USE, DATA, OR PROFITS; OR BUSINESS INTERRUPTION) .\" HOWEVER CAUSED AND ON ANY THEORY OF LIABILITY, WHETHER IN CONTRACT, STRICT .\" LIABILITY, OR TORT (INCLUDING NEGLIGENCE OR OTHERWISE) ARISING IN ANY WAY .\" OUT OF THE USE OF THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF .\" SUCH DAMAGE. .\" -.\" %Id: xten.1,v 1.2.2.3 1998/03/09 14:12:22 jkh Exp % +.\" %Id: xten.1,v 1.2.2.4 1998/07/18 11:38:07 jkh Exp % .\" jpman %Id: xten.1,v 1.3 1997/06/12 17:21:13 kubo Stab % .\" .Dd October 30, 1993 .Dt XTEN 1 .Os .Sh 名称 .Nm xten .Nd X-10 コマンドを転送する .Sh 書式 .Nm xten .Op Fl "" .Ar house Ar key Ns Op Ar :cnt .Oo .Op Ar house .Ar key Ns Op Ar :cnt .Ar ... .Oc .Sh 解説 .Nm は、 X-10 デーモンへのコマンドラインインタフェースです。 一文字のハウスコード (A-P) と一連のキー/ユニットコードが引数として 与えられて呼び出された時、X-10 デーモンへ対応する一連の X-10 パケットの転送を要求します。 コマンドが実際に受け取られて実行されるかどうかをリモートの X-10 デバイスによって 知ることは一般的にできませんが、X-10 デーモンは、パケットがすべて正しく転送されるように、 最大限努力します。 .Pp 一つの引数 .Fl 付きで呼び出された時は、 .Nm は、インタラクティブモードに入ります。ここでは、標準入力を繰り返し 読み込み、X-10 デーモンに送り、デーモンからの一行の応答が標準出力に表示されます。 .Sh オプション ハウス( .Ar house )引数は、 A-P の範囲の一文字のハウスコードです。 全ての X-10 リクエストは、ハウスコードを参照します。 各キー( .Ar key )は 1-16 の数値コードか、X-10 機能を指定する文字列です。 可能な機能コード文字列は以下の通りです。 .Bl -diag .It AllUnitsOff .It AllLightsOn .It On .It Off .It Dim .It Bright .It AllLightsOff .It ExtendedCode .It HailRequest .It HailAcknowledge .It PreSetDim0 .It PreSetDim1 .It ExtendedData .It StatusOn .It StatusOff .It StatusRequest .El .Pp 各キー( .Ar key )にはオプションの数字( .Ar cnt )が続きます。この数字は、間隙がないキーコード によっておくられるパケットの数を指定します。 この引数が省略された時、二つのパケットが転送されます。 X-10 の .Em Dim と .Em Bright コマンドでは、二つ以外のパケット数を指定して使うことができます。 .Sh 関連項目 .Xr tw 4 , .Xr xtend 8 .Sh 関連ファイル .Bl -tag -width /var/spool/xten/Status -compact .It Pa /dev/tw0 TW523 スペシャルファイル .El .Sh 作者 .An Eugene W. Stark Aq stark@cs.sunysb.edu diff --git a/ja/man/man1/ypcat.1 b/ja/man/man1/ypcat.1 index 634134f4b4..ff12a216de 100644 --- a/ja/man/man1/ypcat.1 +++ b/ja/man/man1/ypcat.1 @@ -1,72 +1,72 @@ .\" Copyright (c) 1993 Winning Strategies, Inc. .\" All rights reserved. .\" .\" Redistribution and use in source and binary forms, with or without .\" modification, are permitted provided that the following conditions .\" are met: .\" 1. Redistributions of source code must retain the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer. .\" 2. Redistributions in binary form must reproduce the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer in the .\" documentation and/or other materials provided with the distribution. .\" 3. All advertising materials mentioning features or use of this software .\" must display the following acknowledgement: .\" This product includes software developed by Winning Strategies, Inc. .\" 4. The name of the author may not be used to endorse or promote products .\" derived from this software without specific prior written permission .\" .\" THIS SOFTWARE IS PROVIDED BY THE AUTHOR ``AS IS'' AND ANY EXPRESS OR .\" IMPLIED WARRANTIES, INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, THE IMPLIED WARRANTIES .\" OF MERCHANTABILITY AND FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE ARE DISCLAIMED. .\" IN NO EVENT SHALL THE AUTHOR BE LIABLE FOR ANY DIRECT, INDIRECT, .\" INCIDENTAL, SPECIAL, EXEMPLARY, OR CONSEQUENTIAL DAMAGES (INCLUDING, BUT .\" NOT LIMITED TO, PROCUREMENT OF SUBSTITUTE GOODS OR SERVICES; LOSS OF USE, .\" DATA, OR PROFITS; OR BUSINESS INTERRUPTION) HOWEVER CAUSED AND ON ANY .\" THEORY OF LIABILITY, WHETHER IN CONTRACT, STRICT LIABILITY, OR TORT .\" (INCLUDING NEGLIGENCE OR OTHERWISE) ARISING IN ANY WAY OUT OF THE USE OF .\" THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF SUCH DAMAGE. .\" -.\" %Id: ypcat.1,v 1.3.2.1 1997/09/01 06:04:21 charnier Exp % +.\" %Id: ypcat.1,v 1.3.2.2 1998/07/17 08:19:35 jkh Exp % .\" jpman %Id: ypcat.1,v 1.3 1997/06/12 16:24:33 kubo Stab % .\" .Dd December 3, 1993 .Dt YPCAT 1 .Os .Sh 名称 .Nm ypcat .Nd "YP データベースのすべてのキーの値を表示する" .Sh 書式 .Nm ypcat .Op Fl kt .Op Fl d Ar domainname .Ar mapname .Nm ypcat .Fl x .Sh 解説 .Nm ypcat は、 .Ar mapname (マップの名前またはニックネーム) で指定された .Tn YP データベース中のすべてのキーに関連付けられた値を表示します。 .Pp オプションは以下のとおりです: .Bl -tag -width indent .It Fl d Ar domainname デフォルトとは異なったドメイン名を用いたいときに指定します。 .It Fl k 指定したマップのキーも表示します。値が空のマップや、値にキーが含ま れていないマップの内容を表示するのに便利です。 .It Fl t マップのニックネームを、対応したマップ名に変換することを禁止します。 .It Fl x マップのニックネームテーブルを表示します。 .El .Sh 関連項目 .Xr domainname 1 , .Xr ypmatch 1 , .Xr yp 4 , .Xr ypbind 8 , .Xr ypset 8 .Sh 作者 .An Theo De Raadt .Aq deraadt@theos.com . diff --git a/ja/man/man1/ypmatch.1 b/ja/man/man1/ypmatch.1 index 9d4b239770..bfefe540da 100644 --- a/ja/man/man1/ypmatch.1 +++ b/ja/man/man1/ypmatch.1 @@ -1,74 +1,74 @@ .\" Copyright (c) 1993 Winning Strategies, Inc. .\" All rights reserved. .\" .\" Redistribution and use in source and binary forms, with or without .\" modification, are permitted provided that the following conditions .\" are met: .\" 1. 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Demetriou .\" All rights reserved. .\" .\" Redistribution and use in source and binary forms, with or without .\" modification, are permitted provided that the following conditions .\" are met: .\" 1. Redistributions of source code must retain the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer. .\" 2. Redistributions in binary form must reproduce the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer in the .\" documentation and/or other materials provided with the distribution. .\" 3. All advertising materials mentioning features or use of this software .\" must display the following acknowledgement: .\" This product includes software developed by Christopher G. Demetriou. .\" 3. The name of the author may not be used to endorse or promote products .\" derived from this software without specific prior written permission .\" .\" THIS SOFTWARE IS PROVIDED BY THE AUTHOR ``AS IS'' AND ANY EXPRESS OR .\" IMPLIED WARRANTIES, INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, THE IMPLIED WARRANTIES .\" OF MERCHANTABILITY AND FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE ARE DISCLAIMED. .\" IN NO EVENT SHALL THE AUTHOR BE LIABLE FOR ANY DIRECT, INDIRECT, .\" INCIDENTAL, SPECIAL, EXEMPLARY, OR CONSEQUENTIAL DAMAGES (INCLUDING, BUT .\" NOT LIMITED TO, PROCUREMENT OF SUBSTITUTE GOODS OR SERVICES; LOSS OF USE, .\" DATA, OR PROFITS; OR BUSINESS INTERRUPTION) HOWEVER CAUSED AND ON ANY .\" THEORY OF LIABILITY, WHETHER IN CONTRACT, STRICT LIABILITY, OR TORT .\" (INCLUDING NEGLIGENCE OR OTHERWISE) ARISING IN ANY WAY OUT OF THE USE OF .\" THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF SUCH DAMAGE. .\" -.\" %Id: ypwhich.1,v 1.1.2.1 1997/11/05 05:45:21 obrien Exp % +.\" %Id: ypwhich.1,v 1.1.2.2 1998/07/17 08:19:43 jkh Exp % .\" .Dd February 23, 1994 .Dt YPWHICH 1 .Os .Sh 名称 .Nm ypwhich .Nd YP サーバのホスト名、もしくはマップのマスタを表示する .Sh 書式 .Nm ypwhich .Op Fl d Ar domain .Oo .Op Fl t .Fl m Op Ar mname | .Ar host .Oc .Nm ypwhich .Fl x .Sh 解説 .Nm はどの .Tn YP サーバが .Tn YP サービスをクライアントに提供しているか、または、どれがマップのマスタ なのかを、知らせます。 引数なしで用いられると、ローカルマシンの .Tn YP サーバを返します。 .Ar host を指定した場合には、どの .Tn YP サーバを使っているのか、指定したマシンに問合せます。 .Pp オプションには以下のものが有ります: .Bl -tag -width indent .It Fl d Ar domain デフォルトのドメインの代わりに .Ar domain を使用します。 .It Fl t ニックネームを対応するマップネームに展開するのを抑制します。 .It Fl m Op Ar mname 指定したマップの .Tn YP サーバを探します。 .Fl m オプションでは、 .Ar host は指定できません。 .Ar mname は、マップネームでもニックネームでもかまいません。もし .Ar mname が省略されていると、 .Nm は、利用できるマップのリストを作成します。 .It Fl x マップのニックネームのテーブルを表示します。 .El .Sh 関連項目 .Xr domainname 1 , .Xr ypcat 1 , .Xr ypmatch 1 , .Xr yp 4 , .Xr ypbind 8 , .Xr yppoll 8 , .Xr ypset 8 .Sh 作者 -Theo De Raadt +.An Theo De Raadt diff --git a/ja/man/man8/adjkerntz.8 b/ja/man/man8/adjkerntz.8 index 6101a0ea07..fb3644f3e7 100644 --- a/ja/man/man8/adjkerntz.8 +++ b/ja/man/man8/adjkerntz.8 @@ -1,181 +1,186 @@ -.\" Copyright (C) 1993-1996 by Andrey A. Chernov, Moscow, Russia. +.\" Copyright (C) 1993-1998 by Andrey A. Chernov, Moscow, Russia. .\" All rights reserved. .\" .\" Redistribution and use in source and binary forms, with or without .\" modification, are permitted provided that the following conditions .\" are met: .\" 1. Redistributions of source code must retain the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer. .\" 2. Redistributions in binary form must reproduce the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer in the .\" documentation and/or other materials provided with the distribution. .\" .\" THIS SOFTWARE IS PROVIDED BY THE DEVELOPERS ``AS IS'' AND .\" ANY EXPRESS OR IMPLIED WARRANTIES, INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, THE .\" IMPLIED WARRANTIES OF MERCHANTABILITY AND FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE .\" ARE DISCLAIMED. IN NO EVENT SHALL THE REGENTS OR CONTRIBUTORS BE LIABLE .\" FOR ANY DIRECT, INDIRECT, INCIDENTAL, SPECIAL, EXEMPLARY, OR CONSEQUENTIAL .\" DAMAGES (INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, PROCUREMENT OF SUBSTITUTE GOODS .\" OR SERVICES; LOSS OF USE, DATA, OR PROFITS; OR BUSINESS INTERRUPTION) .\" HOWEVER CAUSED AND ON ANY THEORY OF LIABILITY, WHETHER IN CONTRACT, STRICT .\" LIABILITY, OR TORT (INCLUDING NEGLIGENCE OR OTHERWISE) ARISING IN ANY WAY .\" OUT OF THE USE OF THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF .\" SUCH DAMAGE. .\" -.\" %Id: adjkerntz.8,v 1.10.2.1 1997/03/03 07:01:06 mpp Exp % +.\" %Id: adjkerntz.8,v 1.10.2.2 1998/07/17 20:12:55 jkh Exp % .\" jpman %Id: adjkerntz.8,v 1.4 1997/07/26 21:28:35 horikawa Stab % .\" .Dd April 4, 1996 .Dt ADJKERNTZ 8 .Os FreeBSD .Sh 名称 .Nm adjkerntz .Nd "ローカル時間 CMOS クロックをタイムゾーンの変更を反映するように調整し、現在のタイムゾーンオフセットをカーネル用に保持する" .Sh 書式 .Nm adjkerntz .Fl i .Nm adjkerntz .Fl a Op Fl s .Sh 解説 -.Nm adjkerntz +.Nm は、 UTC がいつも設定されているカーネルクロックと、 ローカル時間が設定されているかもしれない CMOS クロックとの間の適切な関係を扱います。 -.Nm adjkerntz +.Nm は、また MS-DOS ファイルシステムのようなローカル時間ファイルシステム のための適切なタイムスタンプを扱うために、カーネルに機械のタイムゾーン のシフトを教えます。この主要な目的は、最初から壊れている MS-DOS ファイルタイムスタンプの考え方を一般に固定するためではなく、 -同じタイムスタンプを同じ機械上の FreeBSD の MS-DOS ファイルシステムと +同じタイムスタンプを同じ機械上の +.Bx Free +の MS-DOS ファイルシステムと MS-DOS オペレーティングシステムで保つためのものです。 ファイル .Pa /etc/wall_cmos_clock がある場合、 CMOS クロックは (MS-DOS や MS-Windows 互換モードの) ローカル時間を保持していることを意味します。 このファイルが無い場合、 CMOS クロックは UTC 時間を 保持していることになります。 -.Nm adjkerntz +.Nm は、この状態をカーネル変数の .Pa machdep.wall_cmos_clock に通知します。 .Pp 時間調整はシステムの立ち上げとシャットダウン時、そしてタイムゾーンの 変更が起きた時はいつでも必要になります。 これらのことなった状況を扱うために、 -.Nm adjkerntz +.Nm は二つの方法で立ち上げられます。 .Bl -tag -width 4n .It Cm Fl i この形式は、システムの立ち上げとシャットダウンを取り扱います。 マルチユーザモードの先頭で、 -.Nm adjkerntz +.Nm は .Pa /etc/rc からこのオプションをつけて呼び出されます。 これは他のデーモンが実行される前に行われます。 -.Nm adjkerntz +.Nm は自分自身をバックグラウンドで実行します。 その後、ローカル時間 CMOS クロックのために、 -.Nm adjkerntz +.Nm は、ローカル時間をそこから読み込み、カーネル時間を正しい UTC 時間に 設定します。 -.Nm adjkerntz +.Nm は、これ以降での -.Nm "'adjkerntz -a'" +.Em "'adjkerntz -a'" 呼び出しでの利用のためや、ローカルファイルシステムでの利用のために、 ローカルタイムゾーンオフセットを .Pa machdep.adjkerntz カーネル変数に設定します。 .Pp ローカル時間 CMOS クロックのために、 .Nm "'adjkerntz -i'" は、一時停止し、バックグランドのデーモンとして活動を停止します。 このデーモンは、 SIGTERM シグナルを受け取るまでそのままです。 SIGTERM はふつう、システムがマルチユーザモードを終了する時に .Xr init 8 によって送られます (普通、システムがシャットダウンされる時です)。 SIGTERM を受け取った後で -.Nm adjkerntz +.Nm は、 UTC カーネル時間クロックを読み込み、必要であれば現在の ローカルタイムゾーンを反映するように CMOS クロックを更新します。 その後、 -.Nm adjkerntz +.Nm は終了します。 .It Cm Fl a Op Fl s この形式は、タイムゾーンの変更が起こった時に、ローカル時間 CMOS クロックとカーネル .Pa machdep.adjkerntz 変数を更新するために使われます。例えば、夏時間に入ったり、 終了したりした時に使われます。 -.Nm adjkerntz +.Nm は、カーネルクロックの UTC 時間・以前に保存したタイムゾーンオフセット・ 新しいタイムゾーンを計算するためのタイムゾーン変更規則を使います。 これは、新しいオフセットを .Pa machdep.adjkerntz カーネル変数に保存し、 CMOS クロックを新しいローカル時間に更新します。 -.Nm "'adjkerntz -a'" +.Em "'adjkerntz -a'" が、(タイムゾーン変更中に) 存在しない時間で実行された場合、 .Fl s オプションが使われていない場合は警告診断を出し、終了します。 .Fl s オプションが使われている場合は、 30 秒間スリープしてもう一度試します。 .Pp この形式は、大多数の現代のタイムゾーンの変更が起こる、 -真夜中から 4:00 までの間に 30 分毎に、root の +真夜中から 5:00 までの間に 30 分毎に、root の .Xr crontab 5 から呼び出されるべきです。 警告: .Fl s オプションを .Xr crontab 5 のコマンドライン中で使ってはいけません。使ってしまうと、複数の -.Nm "'adjkerntz -a'" +.Em "'adjkerntz -a'" がお互いに衝突してしまうでしょう。 .El .Pp -.Nm adjkerntz +.Nm は、カーネルタイムゾーン構造を消去し、カーネルクロックを UTC タイムゾーンで走らせます。 スーパユーザの権限が、全ての操作のために必要とされます。 .Sh 環境変数 .Bl -tag -width Fl .It Ev TZ タイムゾーンの変更規則。 .Xr tzset 3 を見てください。 .Xr tzsetup 8 もしくは .Xr zic 8 を使っている場合は、必要ありません。 .Sh 関連ファイル .Bl -tag -width /etc/wall_cmos_clock -compact .It Pa /etc/localtime 現在のゾーン情報ファイルです。 .Xr tzsetup 8 と .Xr zic 8 を見てください。 .It Pa /etc/wall_cmos_clock 空のファイルです。 これは、機械の CMOS クロックがローカル時間に設定されていることを 示しています。反対にこれが存在しないと、 UTC の CMOS クロックに 設定されています。 +.El .Sh 関連項目 .Xr tzset 3 , .Xr crontab 5 , .Xr mount_msdos 8 , .Xr rc 8 , .Xr sysctl 8 , .Xr tzsetup 8 , -.Xr zic 8 . +.Xr zic 8 .Sh 診断 診断はありません。 エラーが起こった場合は、 -.Nm adjkerntz +.Nm はエラーメッセージを .Xr syslog 3 を使って記録し、ゼロでない値を返して終了します。 .Sh 作者 -Andrey A. Chernov +.An Andrey A. Chernov Aq ache@astral.msk.su .Sh 歴史 -.Nm adjkerntz -コマンドは、 FreeBSD 1.0.1 から導入されました。 +.Nm +コマンドは、 +.Fx 1.0 +から導入されました。 diff --git a/ja/man/man8/amd.8 b/ja/man/man8/amd.8 index e2968a2f72..47f6159ce6 100644 --- a/ja/man/man8/amd.8 +++ b/ja/man/man8/amd.8 @@ -1,286 +1,287 @@ .\" .\" Copyright (c) 1989 Jan-Simon Pendry .\" Copyright (c) 1989 Imperial College of Science, Technology & Medicine .\" Copyright (c) 1989, 1991, 1993 .\" The Regents of the University of California. All rights reserved. .\" .\" This code is derived from software contributed to Berkeley by .\" Jan-Simon Pendry at Imperial College, London. .\" .\" Redistribution and use in source and binary forms, with or without .\" modification, are permitted provided that the following conditions .\" are met: .\" 1. Redistributions of source code must retain the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer. .\" 2. Redistributions in binary form must reproduce the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer in the .\" documentation and/or other materials provided with the distribution. .\" 3. All advertising materials mentioning features or use of this software .\" must display the following acknowledgement: .\" This product includes software developed by the University of .\" California, Berkeley and its contributors. .\" 4. Neither the name of the University nor the names of its contributors .\" may be used to endorse or promote products derived from this software .\" without specific prior written permission. .\" .\" THIS SOFTWARE IS PROVIDED BY THE REGENTS AND CONTRIBUTORS ``AS IS'' AND .\" ANY EXPRESS OR IMPLIED WARRANTIES, INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, THE .\" IMPLIED WARRANTIES OF MERCHANTABILITY AND FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE .\" ARE DISCLAIMED. IN NO EVENT SHALL THE REGENTS OR CONTRIBUTORS BE LIABLE .\" FOR ANY DIRECT, INDIRECT, INCIDENTAL, SPECIAL, EXEMPLARY, OR CONSEQUENTIAL .\" DAMAGES (INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, PROCUREMENT OF SUBSTITUTE GOODS .\" OR SERVICES; LOSS OF USE, DATA, OR PROFITS; OR BUSINESS INTERRUPTION) .\" HOWEVER CAUSED AND ON ANY THEORY OF LIABILITY, WHETHER IN CONTRACT, STRICT .\" LIABILITY, OR TORT (INCLUDING NEGLIGENCE OR OTHERWISE) ARISING IN ANY WAY .\" OUT OF THE USE OF THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF .\" SUCH DAMAGE. .\" .\" @(#)amd.8 5.10 (Berkeley) 4/19/94 -.\" jpman %Id: amd.8,v 1.2 1997/04/15 00:24:08 mutoh Stab % .\" -.\" %Id: amd.8,v 1.2.2.2 1998/03/09 10:07:55 jkh Exp % +.\" %Id: amd.8,v 1.2.2.3 1998/07/18 11:08:35 jkh Exp % +.\" +.\" jpman %Id: amd.8,v 1.2 1997/04/15 00:24:08 mutoh Stab % .\" .Dd April 19, 1994 .Dt AMD 8 .Os .Sh 名称 .Nm amd .Nd 自動マウントファイルシステム .Sh 書式 .Nm amd .Op Fl nprv .Op Fl a Ar mount_point .Op Fl c Ar duration .Op Fl d Ar domain .Bk -words .Op Fl k Ar kernel-arch .Ek .Op Fl l Ar logfile .Op Fl t Ar interval.interval .Bk -words .Op Fl w Ar interval .Ek .Op Fl x Ar log-option .Op Fl y Ar YP-domain .Bk -words .Op Fl C Ar cluster-name .Ek .Op Fl D Ar option .Oo .Ar directory mapname .Op Fl map-options .Oc .Ar ... .Sh 解説 .Nm amd は、ファイルシステムがアクセスされたときに自動的にそのファイルシステムを マウントするデーモンです。マウントされたファイルシステムは、アクセスがな ければ自動的にアンマウントされます。 .Pp .Nm amd は、自分自身をNFSサーバとして、指定された .Ar directory に結び付けます。 その指定ディレクトリ内でのファイルアクセスは .Nm amd によって処理されます。 .Nm amd は、 .Ar mapname で定義されたマップを使って、あるディレクトリ にどのファイルシステムを割り当てるかを決定します。 一般に .Ar mapname は、ホスト名やファイルシステムの情報、 マウントオプションから構成されます。 .Sh オプション .Bl -tag -width Ds .It Fl a Ar temporary-directory 実際にファイルシステムをマウントする位置を指定します。 デフォルトは .Pa /a です。 .It Fl c Ar duration ディレクトリが使われないときに、探索に使われた名前をキャッシュ して保持する秒数を指定します。デフォルトは5分です。 .It Fl d Ar domain ローカルドメイン名を指定します。もしこのオプションが与 えられなければ、ドメイン名はホスト名から決定されます。 .It Fl k Ar kernel-arch カーネルアーキテクチャを指定します。これは単に ${karch} セレクタ を指定するだけです。 .It Fl l Ar logfile マウントおよびアンマウントのイベントを記録するログファイル を指定します。 もし、 .Ar logfile が ``syslog'' という文字列なら、ログメッセージは .Xr syslog 3 によってシステムログデーモンに送られます。 .It Fl n ホスト名を正規化します。${rhost}で参照される名前は、使わ れる前にホストデータベースに関連づけて正規化されます。 これは、エイリアスを `` 公式 (official)'' ホスト名に変換する効果があります。 .It Fl p プロセスIDを表示します。 .Nm amd のプロセス ID を標準出力に出力して、ファイルに保存することができます。 .It Fl r 存在するマウントをリスタートします。 .Nm amd はマウントファイルテーブルをスキャンして、 現在マウントされているファイルシステムを判断します。 ファイルシステムが自動マウントされたものであれば、 .Nm amd は、その情報を継承します。 .It Fl t Ar interval.interval NFS/RPC/UDPのリトライの間隔を、10分の1秒単位で指定します。 デフォルト値は0.8秒です。2番目の値は再送カウンタを変更します。 どちらか一方か、両方の値が設定されていなければ、 適当なデフォルト値が設定されます。 .It Fl v バージョンを表示します。標準エラー出力に設定情報を表示します。 .It Fl w Ar interval キャッシュする時間を超えたファイルシステムのマウントを解除する時間を 秒単位で指定します。デフォルト値は2分です。 .It Fl y Ar domain NISマップをとってくる際に用いるNISドメインを指定します。 デフォルトはシステムのドメイン名です。このオプションは、NIS を動かしていないときには無視されます。 .It Fl x Ar options 実行時に何をログに記録するかを指定します。 .Ar options には以下のものをカンマで区切って使用できます: fatal, error, user, warn, info, map, stats, all .\" 次の文は原文に表記無し (Feb 1997 jpman J.Sakai) .\" .Ar options .\" の最初に``no''をつけたもの(たとえば``noinfo'')は、記録されません。 .It Fl D Ar option デバッグオプションの種類を選択することができます。 .Ar option の頭に .Ar no をつけると、そのオプションの逆の影響を与えます。 オプションは並べて指定することができます。もっとも役に立つのは .Ar all です。 .El .Pp .Fl D はデバッグのときにだけ使うものであるため、ここでは他のオプションに ついては説明しません。サポートされているオプションは .Fl v オプションで表示されますが、詳細はソースコードに記述されています。 .\" 以下の使用例は FreeBSD の英語マニュアルには載ってない。 .\" 内容の正しさを完全には吟味できないので、ここではコメントアウトした。 .\" (Feb 1997 jpman J.Sakai) .\" .Pp .\" .Ss 使用例 .\" .Pp .\" .Pa /etc/netstart .\" で以下の部分を記述します。 .\" テンプレートがすでに用意されています。 .\" .Pp .\" .Bd -literal -offset indent .\" amd=YES .\" amd_dir=/am # AMD's mount directory .\" amd_master=/etc/amd/master # AMD 'master' map .\" .Ed .\" .Pp .\" .Pa /etc/amd .\" というディレクトリを作成します。 .\" .Pp .\" .Pa /etc/amd/master .\" ファイルを作成します。 .\" .Pa /etc/amd/master .\" の内容: .\" .Pp .\" .Bd -literal -offset indent .\" /home /etc/amd/am-home -cache:=inc .\" .Ed .\" .Pp .\" amdマップとして、am-homeを指定しています。 .\" .Pp .\" .Pa /etc/amd/am-home .\" を作成します。 .\" .Pa /etc/amd/am-home .\" の内容: .\" .Pp .\" .Bd -literal -offset indent .\" /default opts:=rw,intr,soft,bg,grpid,timeo=30;\\ .\" type:=nfs;fs:=${autodir}/home/${key};rfs:=/home .\" .Ed .\" .Pp .\" .Bd -literal -offset indent .\" mizuno host==mercury;type:=ufs;dev:=/dev/sd0a .\" * type:=error .\" .Ed .\" .Pp .\" このような設定を行い、リブートしてください。 .\" .Pa /home/mizuno .\" をアクセスすると、 .\" .Pa /dev/sd0a .\" が .\" .Pa /am/mercury/home/mizuno .\" としてマウントされ、 .\" .Pa /home/mizuno .\" が .\" .Pa /am/mercury/home/mizuno .\" へのシンボリックリンクとなります。 .\" .Pa /home/mizuno .\" 以外がアクセスされるとエラーとなります。 .\" .Pp .\" .Pp .Sh 関連ファイル .Bl -tag -width /axx .It Pa /a 動的にファイルシステムがマウントされるディレクトリ .El .Pp .Sh 注意 マウントマップを作成する場合には注意が必要です。 .Pp .Tn NFS ファイルシステム上のシンボリックリンクは、信じられないほど 非効率的です。 .Tn NFS を実装した多くのシステムでは、 シンボリックリンクの展開結果はカーネルがキャッシュせずに、 .Em lookuppn (パス名変換)時にシンボリックリンクに出会うたびに NFSサーバに対してRPCコールを行うようになっています。 キャッシュをどこかに加えることによって、かなり大きな性能の向上が 得られるはずです。 上手に実現したオートマウントシステムで .Xr symlink 2 を置き換えれば大きくスピードアップすることができますが、 同時に多くのコンテキストスイッチも起こします。 .Pp .Nm amd のすべての機能を駆使できれば非常に便利ですが、 それにはかなりの想像力が必要になります。 .Pp .Sh 関連項目 .Xr hostname 1 , .Xr amq 8 , .Xr mount 8 , .Xr umount 8 .Rs .%T Amd \- The 4.4 BSD Automounter. .\" 以下の参考文献の節も原文にはない。 .\" しかし参考にはなるだろうから この節は残すことにした。(Feb 1997 jpman Sakai) .Sh 参考文献 .Bl -bullet -offset indent -compact .It アスキー UNIX MAGAZINE 1991 4, 5月号: UNIX Communication Notes --- amd .It アスキー NUTSHELL HANDBOOKS: Managing NFS \& NIS --- 自動マウンタ .El .Pp .Re .Sh 作者 -.An Jan-Simon Pendry -, Department of Computing, Imperial College, London, UK. +.An Jan-Simon Pendry Aq jsp@doc.ic.ac.uk , +Department of Computing, Imperial College, London, UK. .Sh 歴史 .Nm amd は 4.4BSD にはじめて導入されました。 diff --git a/ja/man/man8/amq.8 b/ja/man/man8/amq.8 index f6e355aea8..0a986da50d 100644 --- a/ja/man/man8/amq.8 +++ b/ja/man/man8/amq.8 @@ -1,142 +1,143 @@ .\" .\" Copyright (c) 1990 Jan-Simon Pendry .\" Copyright (c) 1990 Imperial College of Science, Technology & Medicine .\" Copyright (c) 1990, 1991, 1993 .\" The Regents of the University of California. All rights reserved. .\" .\" This code is derived from software contributed to Berkeley by .\" Jan-Simon Pendry at Imperial College, London. .\" .\" Redistribution and use in source and binary forms, with or without .\" modification, are permitted provided that the following conditions .\" are met: .\" 1. Redistributions of source code must retain the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer. .\" 2. Redistributions in binary form must reproduce the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer in the .\" documentation and/or other materials provided with the distribution. .\" 3. All advertising materials mentioning features or use of this software .\" must display the following acknowledgement: .\" This product includes software developed by the University of .\" California, Berkeley and its contributors. .\" 4. Neither the name of the University nor the names of its contributors .\" may be used to endorse or promote products derived from this software .\" without specific prior written permission. .\" .\" THIS SOFTWARE IS PROVIDED BY THE REGENTS AND CONTRIBUTORS ``AS IS'' AND .\" ANY EXPRESS OR IMPLIED WARRANTIES, INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, THE .\" IMPLIED WARRANTIES OF MERCHANTABILITY AND FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE .\" ARE DISCLAIMED. IN NO EVENT SHALL THE REGENTS OR CONTRIBUTORS BE LIABLE .\" FOR ANY DIRECT, INDIRECT, INCIDENTAL, SPECIAL, EXEMPLARY, OR CONSEQUENTIAL .\" DAMAGES (INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, PROCUREMENT OF SUBSTITUTE GOODS .\" OR SERVICES; LOSS OF USE, DATA, OR PROFITS; OR BUSINESS INTERRUPTION) .\" HOWEVER CAUSED AND ON ANY THEORY OF LIABILITY, WHETHER IN CONTRACT, STRICT .\" LIABILITY, OR TORT (INCLUDING NEGLIGENCE OR OTHERWISE) ARISING IN ANY WAY .\" OUT OF THE USE OF THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF .\" SUCH DAMAGE. .\" .\" @(#)amq.8 8.3 (Berkeley) 4/18/94 -.\" jpman %Id: amq.8,v 1.3 1997/08/11 14:26:54 horikawa Stab % .\" -.\" %Id: amq.8,v 1.3 1996/04/08 04:17:22 mpp Exp % +.\" %Id: amq.8,v 1.3.2.1 1998/07/18 11:08:42 jkh Exp % +.\" +.\" jpman %Id: amq.8,v 1.3 1997/08/11 14:26:54 horikawa Stab % .\" .Dd March 16, 1991 .Dt AMQ 8 .Os .Sh 名称 .Nm amq .Nd 自動マウントシステムへの問い合わせツール .Sh 書式 .Nm amq .Op Fl f .Op Fl h Ar hostname .Op Fl M Ar mountmap_entry .Op Fl m .Op Fl s .Op Fl u .Op Fl v .Op Ar directory ... .Pp .Sh 解説 .Nm amq は、現在の .Xr amd 8 の動作状況を知るための簡単な手段を提供します。 .Nm amd との通信は .Tn RPC によって行われます。現在のプロトコルでは、 3 つのモード がサポートされています。デフォルトでは、マウントポイントと自動 マウントされたファイルシステムのリストが出力されます。別 のホストの状態を知るときは、 .Fl h オプションで .Ar hostname を指定します。 .Pp ディレクトリ名が与えられると、デフォルトの出力ではファイルシステム ごとの情報が表示されます。 .Sh オプション .Bl -tag -width flag .It Fl f 自動マウントシステムに内部キャッシュを破棄するように要 求します。 .It Fl h Ar hostname .Ar hostname で指定されたホストに問い合わせを行います。デ フォルトでは、ローカルホストが使われます。 .Tn HP-UX クラスタでは、デフォルトでルートサーバに問い合わせが行わ れます。これは通常、自動マウントシステムがルートサーバで動 いているからです。 .It Fl m マウントされたファイルシステムのリストを、 各ファイルシステムへの参照回数と マウント時に起きたエラーを含めて表示するように、自動マウント システムに要求します。 .It Fl s 自動マウントシステムに、システムの統計情報を表示するよ うに要求します。 .It Fl u 情報を表示する代わりに、 指定したファイルシステムをアンマウントするよう 自動マウントシステムに要求します。この要求によって、 必ずアンマウントが実行されるわけではありません。 単にそのファイルシステムのマウントが、 タイムアウトするにすぎません。 タイムアウトは .Nm amd のメインスケジューラに検出され、結果として 普通にタイムアウトしたときと同じことが行われます。 .It Fl v 自動マウントシステムに、バージョン情報を提供するように要 求します。これは、 .Nm amd の .Fl v オプションで得られる情報の一部です。 .It Fl M Ar mountmap_entry 自動マウントシステムに、指定したマップエントリをルート マップに追加しマウントするように要求します。 .El .Sh 関連ファイル .Bl -tag -width amq.x .It Pa amq.x RPCのプロトコル記述 .El .Sh 警告 .Nm amq は、Sunが登録しているRPCプログラム番号(十進数で300019)を使っ ています。これは通常、 .Pa /etc/rpc には含まれていません。 .Pp .Sh 関連項目 .Xr amd 8 .Sh 作者 -.An Jan-Simon Pendry -, Department of Computing, Imperial College, London, UK. +.An Jan-Simon Pendry Aq jsp@doc.ic.ac.uk , +Department of Computing, Imperial College, London, UK. .Sh 歴史 .Nm amq は、はじめに 4.4BSD で導入されました。 .At diff --git a/ja/man/man8/apmconf.8 b/ja/man/man8/apmconf.8 index ef25955fc5..f00670df8c 100644 --- a/ja/man/man8/apmconf.8 +++ b/ja/man/man8/apmconf.8 @@ -1,64 +1,61 @@ -.\" LP (Laptop Package) -.\" -.\" Copyright (c) 1994 by HOSOKAWA, Tatsumi +.\" Copyright (c) 1994 by Tatsumi Hosokawa .\" .\" This software may be used, modified, copied, and distributed, in .\" both source and binary form provided that the above copyright and .\" these terms are retained. Under no circumstances is the author .\" responsible for the proper functioning of this software, nor does .\" the author assume any responsibility for damages incurred with its .\" use. .\" jpman %Id: apmconf.8,v 1.3 1997/06/28 09:27:16 jsakai Stab % .Dd November 1, 1994 .Dt APMCONF 8 .Os .Sh 名称 .Nm apmconf .Nd APM BIOS ドライバの設定を行う .Sh 書式 .Nm apmconf .Op Fl e .Op Fl d .Op Fl h .Op Fl t .Sh 解説 .Nm apmconf は、ラップトップ PC 上の APM (Advanced Power Management) BIOS ドライバ .Xr apm 4 の設定のために使われます。 .Pp 以下のオプションが利用可能です。 .Bl -tag -width indent .It Fl e パワー管理を有効にします。 .It Fl d パワー管理を無効にします。 .El .Pp これらのオプションは、 .Xr apm 4 によって提供されるパワー管理機能を有効もしくは無効とします。 .Bl -tag -width indent .It Fl h カーネルのコンテキストスイッチルーチン内の HLT 命令を有効とします。 .It Fl t カーネルのコンテキストスイッチルーチン内の HLT 命令を無効とします。 .El .Pp これらのオプションは、ほとんど全ての APM の実装においては必要では ありませんが、 .Dq Pa Idle CPU 呼び出しが CPU クロックの減速と HLT 命令を同時に実行する場合は、 そのピーク性能の減少からシステムをまもるために .Fl t オプションが必要です。 詳細については、 .Xr apm 4 を参照してください。 .Sh 関連項目 .Xr apm 4 , .Xr apm 8 , .Xr zzz 8 .Sh 作者 -細川 達己 ( 慶応大学, 日本 ) - +.An Tatsumi Hosokawa Aq hosokawa@jp.FreeBSD.org diff --git a/ja/man/man8/badsect.8 b/ja/man/man8/badsect.8 index 7570f77099..c2e0619654 100644 --- a/ja/man/man8/badsect.8 +++ b/ja/man/man8/badsect.8 @@ -1,135 +1,135 @@ .\" Copyright (c) 1985, 1991, 1993 .\" The Regents of the University of California. All rights reserved. .\" .\" Redistribution and use in source and binary forms, with or without .\" modification, are permitted provided that the following conditions .\" are met: .\" 1. Redistributions of source code must retain the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer. .\" 2. Redistributions in binary form must reproduce the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer in the .\" documentation and/or other materials provided with the distribution. .\" 3. All advertising materials mentioning features or use of this software -.\" must display the following acknowledgement: -.\" This product includes software developed by the University of -.\" California, Berkeley and its contributors. +.\" must display the following acknowledgment: +.\" This product includes software developed by the University of +.\" California, Berkeley and its contributors. .\" 4. Neither the name of the University nor the names of its contributors .\" may be used to endorse or promote products derived from this software .\" without specific prior written permission. .\" .\" THIS SOFTWARE IS PROVIDED BY THE REGENTS AND CONTRIBUTORS ``AS IS'' AND .\" ANY EXPRESS OR IMPLIED WARRANTIES, INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, THE .\" IMPLIED WARRANTIES OF MERCHANTABILITY AND FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE .\" ARE DISCLAIMED. IN NO EVENT SHALL THE REGENTS OR CONTRIBUTORS BE LIABLE .\" FOR ANY DIRECT, INDIRECT, INCIDENTAL, SPECIAL, EXEMPLARY, OR CONSEQUENTIAL .\" DAMAGES (INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, PROCUREMENT OF SUBSTITUTE GOODS .\" OR SERVICES; LOSS OF USE, DATA, OR PROFITS; OR BUSINESS INTERRUPTION) .\" HOWEVER CAUSED AND ON ANY THEORY OF LIABILITY, WHETHER IN CONTRACT, STRICT .\" LIABILITY, OR TORT (INCLUDING NEGLIGENCE OR OTHERWISE) ARISING IN ANY WAY .\" OUT OF THE USE OF THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF .\" SUCH DAMAGE. .\" .\" from: @(#)badsect.8 8.1 (Berkeley) 6/5/93 -.\" %Id: badsect.8,v 1.1.1.1.8.3 1997/10/15 17:36:09 max Exp % +.\" %Id: badsect.8,v 1.1.1.1.8.4 1998/07/17 20:12:56 jkh Exp % .\" jpman %Id: badsect.8,v 1.2 1997/03/31 13:30:12 horikawa Stab % .\" .Dd June 5, 1993 .Dt BADSECT 8 .Os BSD 4 .Sh 名称 .Nm badsect .Nd バッドセクタ上にファイルを作る .Sh 書式 -.Nm /sbin/badsect +.Nm badsect .Ar bbdir sector ... .Sh 解説 -.Nm badsect +.Nm はバッドセクタを含むファイルを作成します。 通常のフォーマッタは、バッドセクタをアクセスできないようにします。 このとき、フォーマッタはドライバ用にバッドセクタのフォワーディングテーブルを 作ります。 詳しくは .Xr bad144 8 を参照してください。 もしドライバが標準でバッドブロックをサポートしているならば、 バッドブロックを孤立させるためにはその方法を使用すべきです。 なぜならばバッドブロックフォワーディングはパックを完全に見せ、 そのようなパックは .Xr dd 1 でコピー可能だからです。 本プログラムで採用している方法はバッドブロックフォワーディングよりは 一般的ではありません。 なぜならば -.Nm badsect +.Nm はファイルシステムの i-list のバッドブロックを回復することができませんし、 スワップ領域のバッドブロックも回復することができないからです。 .Pp 突然バッドとなったセクタをバッドセクタテーブルに追加するためには、 ディスクによっては現在のところ、 標準の .Tn DEC フォーマッタを実行する必要があります。 このため、新たに生じたバッドブロックを扱う場合、 およびドライバがバッドブロッキング標準をサポートしていない場合には、 -.Nm badsect +.Nm は有効かも知れません。 .Pp -.Nm badsect +.Nm は現在アクセスされていないファイルシステムに対して次のように使用します。 -.Nm badsect +.Nm を使うには、まず、ファイルシステムをマウントし、そのルート ディレクトリに移動します。ここに .Li BAD という名前のディレクトリを作ります。 -.Nm badsect +.Nm コマンドに、引数として、このディレクトリと追加したいすべて のバッドセクタを指定して実行します (セクタ番号はファイルシステムの先頭からの相対で指定しなければなりませんが、 システムがコンソールエラーメッセージに表示するのは相対セクタ番号であるため 難しくはありません)。 その後、ルートディレクトリに移動し、 そのファイルシステムをアンマウントしてから .Xr fsck 8 を実行します。 fsck はバッドセクタを含むファイルを削除しますが、 .Pa BAD/ Ns Em nnnnn は削除 .Em しないように してください。 以上の操作によりバッドセクタは .Li BAD ファイルにのみにあることになります。 .Pp -.Nm badsect +.Nm は .Xr mknod 2 の引数にセクタ番号を指定してコールすることで、 最初のブロックが指定したバッドセクタを含んだ特別なファイルを作ります。 このファイルの名前はバッドセクタの番号です。 -.Xr fsck +.Xr fsck 8 は、このファイルを発見すると .Dq Li "HOLD BAD BLOCK ?" と聞いてきます。 これに対して y と答えると、 -.Xr fsck +.Xr fsck 8 はその inode を、バッドブロックを含む 通常ファイルにコンバートします。 .Sh 関連項目 .Xr bad144 8 , .Xr fsck 8 .Sh 診断 -.Nm badsect +.Nm は、危険な領域のブロックやファイルシステム外のブロックを追加しません。 また、ブロックが既に使用されている場合には警告を表示します。 .Sh バグ あるファイルシステムフラグメント中の複数のセクタがバッドとなった場合、 そのうちの 1 つだけを -.Nm badsect +.Nm に指定しなければなりません。 バッドセクタファイル中のブロックは、 ファイルシステムフラグメント中の全てのセクタをカバーするからです。 .Sh 歴史 .Nm コマンドは .Bx 4.1 から登場しました。 diff --git a/ja/man/man8/ccdconfig.8 b/ja/man/man8/ccdconfig.8 index 6990061523..dae26c476d 100644 --- a/ja/man/man8/ccdconfig.8 +++ b/ja/man/man8/ccdconfig.8 @@ -1,174 +1,180 @@ .\" $NetBSD: ccdconfig.8,v 1.1.2.1 1995/11/11 02:43:33 thorpej Exp % .\" .\" Copyright (c) 1995 Jason R. Thorpe. .\" All rights reserved. .\" .\" Redistribution and use in source and binary forms, with or without .\" modification, are permitted provided that the following conditions .\" are met: .\" 1. Redistributions of source code must retain the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer. .\" 2. Redistributions in binary form must reproduce the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer in the .\" documentation and/or other materials provided with the distribution. .\" 3. All advertising materials mentioning features or use of this software +.\" must display the following acknowledgment: .\" must display the following acknowledgement: .\" This product includes software developed for the NetBSD Project .\" by Jason R. Thorpe. .\" 4. The name of the author may not be used to endorse or promote products .\" derived from this software without specific prior written permission. .\" .\" THIS SOFTWARE IS PROVIDED BY THE AUTHOR ``AS IS'' AND ANY EXPRESS OR .\" IMPLIED WARRANTIES, INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, THE IMPLIED WARRANTIES .\" OF MERCHANTABILITY AND FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE ARE DISCLAIMED. .\" IN NO EVENT SHALL THE AUTHOR BE LIABLE FOR ANY DIRECT, INDIRECT, .\" INCIDENTAL, SPECIAL, EXEMPLARY, OR CONSEQUENTIAL DAMAGES (INCLUDING, .\" BUT NOT LIMITED TO, PROCUREMENT OF SUBSTITUTE GOODS OR SERVICES; .\" LOSS OF USE, DATA, OR PROFITS; OR BUSINESS INTERRUPTION) HOWEVER CAUSED .\" AND ON ANY THEORY OF LIABILITY, WHETHER IN CONTRACT, STRICT LIABILITY, .\" OR TORT (INCLUDING NEGLIGENCE OR OTHERWISE) ARISING IN ANY WAY .\" OUT OF THE USE OF THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF .\" SUCH DAMAGE. .\" -.Dd July 17, 1995 +.\" %Id: ccdconfig.8,v 1.4.2.1 1998/07/17 20:12:57 jkh Exp % +.\" .\" jpman %Id: ccdconfig.8,v 1.3 1997/07/28 10:00:39 konuma Stab % +.Dd July 17, 1995 .Dt CCDCONFIG 8 .Os FreeBSD .Sh 名称 .Nm ccdconfig .Nd 結合ディスクドライバ用設定ユーティリティ .Sh 書式 .Nm ccdconfig .Op Fl cv .Ar ccd .Ar ileave .Op Ar flags .Ar dev -.Op Ar ... +.Op Ar .Nm ccdconfig .Fl C .Op Fl v .Op Fl f Ar config_file .Nm ccdconfig .Fl u .Op Fl v .Ar ccd -.Op Ar ... +.Op Ar .Nm ccdconfig .Fl U .Op Fl v .Op Fl f Ar config_file .Nm ccdconfig .Fl g .Op Fl M Ar core .Op Fl N Ar system .Oo .Ar ccd Oo ... .Oc .Oc .Sh 解説 -.Nm ccdconfig +.Nm は結合ディスクデバイス (concatenated disk device, ccd) の動的な設定および 解除を行う場合に使用します。ccd の詳細については、 .Xr ccd 4 を参照して下さい。 .Pp 以下のオプションが使用できます。 .Bl -tag -width indent .It Fl c ccd の設定を行います。 -.Nm ccdconfig +.Nm のデフォルトの動作です。 .It Fl C 設定ファイルに書かれている全てのデバイスの設定を行います。 .It Fl f Ar config_file 全てのデバイスの設定あるいは解除を行う時に、デフォルトの .Pa /etc/ccd.conf ではなく、 .Pa config_file から設定情報を読み込みます。 .It Fl g ccd の設定ファイルとして使用できる形式で、現在の ccd の設定を出力します。 引数が指定されていなければ、設定されている全ての ccd について出力します。 引数が指定されていれば、指定された ccd についてのみ出力します。 .It Fl M Ar core 名前リストに対応する値の展開に、デフォルトの .Pa /dev/mem ではなく、 .Pa core を使用します。 .It Fl N Ar system ( .Xr getbootfile 3 により判断される) 現在稼働中のカーネルの代わりに .Ar system をカーネルとして使用します。 .It Fl u ccd の設定を解除します。 .It Fl U ccd 設定ファイルに書かれている全ての ccd デバイスの設定を解除します。 .It Fl v より冗長な出力を行います。 .El .Pp ccd は、コマンド行ないし ccd 設定ファイルにて、ccd の名前、インタリーブ ファクタ、ccd 設定フラグ、ひとつ以上のデバイスのリストの情報により 定義されます。フラグは、十進数、十六進数、コンマで区切られた名前のリスト、 .Dq none のいずれかで表すことができます。 フラグには以下の物があります。 .\" 以下の表の部分のマクロはオリジナルの英語版とは異なるが、こちらの方が .\" きれいに(見やすい形で)フォーマットされるので、変更した。 .\" マクロ自体は NetBSD の ccdconfig.8 の日本語版を参考にした。 .\" 2.2.2-RELEASE 対象 .\" By yugawa@orleans.rim.or.jp (May 20 1997) .\" .\" "-offset indent" 追加。 .\" 2.2.2-RELEASE 対象 .\" By konuma@de.mtex.co.jp (Jul 28 1997) .Pp .Bl -tag -width "CCDF_UNIFORM 0x02" -ffset intent -compact -offset indent .It "CCDF_SWAP 0x01" dmmax (swap の単位ブロックの最大値) 単位でインタリーブします .It "CCDF_UNIFORM 0x02" ディスク間で均一なインタリーブ動作になります .It "CCDF_MIRROR 0x04" データのミラーリングを行います .It "CCDF_PARITY 0x08" パリティ検査を行います (現状では使用できません) .El .Pp 設定ファイルのフォーマットは、コマンド行から指定する場合と 同一の形式になります。コマンド行から指定する場合も、 設定ファイルから指定する場合も、 .Pa flags 引数はオプションです。 .Bd -unfilled -offset indent # # /etc/ccd.conf # Configuration file for concatenated disk devices # .Pp # ccd ileave flags component devices ccd0 16 none /dev/sd2e /dev/sd3e .Ed .Pp .Sh 使用例 コマンド行から以下のコマンドを実行した場合、ccd0 を (/dev/sd2e, /dev/sd3e, /dev/sd4e, /dev/sd5e の) 四つの要素から 構成され、32 ブロックごとにインタリーブする ccd として設定します。 .Bd -unfilled -offset indent # ccdconfig ccd0 32 0 /dev/sd2e /dev/sd3e /dev/sd4e /dev/sd5e .Ed .Pp .Sh 関連ファイル -/etc/ccd.conf - デフォルトの ccd 設定ファイル +.Bl -tag -width /etc/ccd.conf -compact +.It Pa /etc/ccd.conf +デフォルトの ccd 設定ファイル +.El .Sh 関連項目 .Xr ccd 4 , .Xr rc 8 .Sh 歴史 -.Nm ccdconfig +.Nm コマンドは .Nx 1.0a から登場しました。 diff --git a/ja/man/man8/clri.8 b/ja/man/man8/clri.8 index 26e3928f80..7bee759a8f 100644 --- a/ja/man/man8/clri.8 +++ b/ja/man/man8/clri.8 @@ -1,82 +1,82 @@ .\" Copyright (c) 1980, 1993 .\" The Regents of the University of California. All rights reserved. .\" .\" Redistribution and use in source and binary forms, with or without .\" modification, are permitted provided that the following conditions .\" are met: .\" 1. Redistributions of source code must retain the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer. .\" 2. Redistributions in binary form must reproduce the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer in the .\" documentation and/or other materials provided with the distribution. .\" 3. All advertising materials mentioning features or use of this software -.\" must display the following acknowledgement: +.\" must display the following acknowledgment: .\" This product includes software developed by the University of .\" California, Berkeley and its contributors. .\" 4. Neither the name of the University nor the names of its contributors .\" may be used to endorse or promote products derived from this software .\" without specific prior written permission. .\" .\" THIS SOFTWARE IS PROVIDED BY THE REGENTS AND CONTRIBUTORS ``AS IS'' AND .\" ANY EXPRESS OR IMPLIED WARRANTIES, INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, THE .\" IMPLIED WARRANTIES OF MERCHANTABILITY AND FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE .\" ARE DISCLAIMED. IN NO EVENT SHALL THE REGENTS OR CONTRIBUTORS BE LIABLE .\" FOR ANY DIRECT, INDIRECT, INCIDENTAL, SPECIAL, EXEMPLARY, OR CONSEQUENTIAL .\" DAMAGES (INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, PROCUREMENT OF SUBSTITUTE GOODS .\" OR SERVICES; LOSS OF USE, DATA, OR PROFITS; OR BUSINESS INTERRUPTION) .\" HOWEVER CAUSED AND ON ANY THEORY OF LIABILITY, WHETHER IN CONTRACT, STRICT .\" LIABILITY, OR TORT (INCLUDING NEGLIGENCE OR OTHERWISE) ARISING IN ANY WAY .\" OUT OF THE USE OF THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF .\" SUCH DAMAGE. .\" .\" @(#)clri.8 8.2 (Berkeley) 4/19/94 -.\" %Id: clri.8,v 1.2.2.1 1997/03/03 07:01:14 mpp Exp % +.\" %Id: clri.8,v 1.2.2.2 1998/07/17 20:12:58 jkh Exp % .\" jpman %Id: clri.8,v 1.2 1997/05/17 16:57:59 horikawa Stab % .\" .Dd April 19, 1994 .Dt CLRI 8 .Os BSD 4 .Sh 名称 .Nm clri .Nd i ノードをクリアする .Sh 書式 .Nm clri .Ar special_device inode_number ... .Sh 解説 .Bf -symbolic 通常は .Xr fsck 8 でファイルシステムの修復を行なうので、 -.Nm clri +.Nm は古いもの(obsolete) となっています。 .Ef .Pp -.Nm clri +.Nm は、指定した特殊ファイル .Ar special_device 上にあるファイルシステムの、指定された i ノード番号の i ノードを 0 でクリアします。 クリアされた inode や、以前その inode によって 使用されていたブロックを再使用できるようにするために、普通は -.Nm clri +.Nm を実行したあとで .Xr fsck 8 をそのファイルシステムに対して実行します。 .Pp このコマンドは主に、なんらかの原因によって .Xr fsck 8 が適切に処理することのできなくなったファイルを削除するためにあります。 一度削除されれば、 そのあとのファイルシステム上のつじつま合わせは .Xr fsck 8 が行ってくれることが期待できます。 .Sh 関連項目 .Xr fsck 8 , .Xr fsdb 8 .Sh バグ オープンされているファイルに対して -.Nm clri +.Nm を実行しても、 そのファイルをクローズする際にキャッシュからディスクに i ノードが書き戻されるために、その効果が失われてしまいます。 diff --git a/ja/man/man8/comcontrol.8 b/ja/man/man8/comcontrol.8 index d543d1bd43..ac677e6066 100644 --- a/ja/man/man8/comcontrol.8 +++ b/ja/man/man8/comcontrol.8 @@ -1,68 +1,66 @@ -.\" %Id: comcontrol.8,v 1.8.2.2 1997/03/03 07:01:28 mpp Exp % +.\" %Id: comcontrol.8,v 1.8.2.3 1998/07/17 20:13:12 jkh Exp % .\" jpman %Id: comcontrol.8,v 1.3 1997/08/16 13:09:13 horikawa Stab % .Dd May 15, 1994 .Dt COMCONTROL 8 .Os FreeBSD .Sh 名称 .Nm comcontrol .Nd シリアルデバイス(sio) の制御 .Sh 書式 .Nm comcontrol .Ar sio_special_device .Op options .Sh 解説 -.Nm comcontrol +.Nm は、指定したシリアルデバイス (sio) の特別な設定内容を表示/変更するのに 用いられます。 デバイス名以外の引数が指定されない場合、 制御可能な全ての項目が表示されます。 -.Nm comcontrol +.Nm をこのように利用する際には、 当該デバイスの読み取り許可だけが必要になります。 設定を変更できるのはスーパユーザだけです。 .Pp 以下のオプションが利用可能です: -.Bl -tag -width Fl +.Bl -tag -width width .It Cm dtrwait Ar number DTR が落ちたあと待機する時間を設定します。 単位は 100 分の 1 秒です。 デフォルトは 300 すなわち 3 秒です。 このオプションは主として、モデムをリセットした後に 適切な復帰時間を置くのに用いられます。 -.El -.Bl -tag -width Fl .It Cm drainwait Ar number 出力が出てくるまでの待機時間を設定します。 単位は秒です。 デフォルトは 0 つまり無限に待ち続けます。 このオプションは主に、 待ち時間上限値を指定してモデムのハングを回避するのに用いられます。 .El .Pp -.Nm comcontrol +.Nm の標準的な使い方は、スタートアップスクリプト -.Ar /etc/rc.serial +.Pa /etc/rc.serial の中に -.Nm comcontrol +.Nm の起動を含めておくことです。 .Sh 関連項目 .Xr stty 1 , .Xr sio 4 .Sh 関連ファイル -.Bl -tag -width Pa +.Bl -tag -width /dev/ttyd? -compact .It Pa /dev/ttyd? ダイアルインデバイス。結線した端末(hardwired terminals)。 .It Pa /dev/cuaa? ダイアルアウトデバイス。 .Sh 作者 Christopher G. Demetriou .Sh バグ -.Nm comcontrol +.Nm は .Nm siocontrol という名前にすべきです。 .Sh 歴史 オリジナルは 386BSD 0.1 に対する cgd の com パッケージパッチの バージョン 0.2.1 です。 かつては双方向制御機能を持っていましたが、 現在ではこれらは標準機能となり、制御できるものはほとんどありません。 diff --git a/ja/man/man8/cron.8 b/ja/man/man8/cron.8 index 88da9d859c..64055879cf 100644 --- a/ja/man/man8/cron.8 +++ b/ja/man/man8/cron.8 @@ -1,77 +1,77 @@ .\"/* Copyright 1988,1990,1993 by Paul Vixie .\" * All rights reserved .\" * .\" * Distribute freely, except: don't remove my name from the source or .\" * documentation (don't take credit for my work), mark your changes (don't .\" * get me blamed for your possible bugs), don't alter or remove this .\" * notice. May be sold if buildable source is provided to buyer. No .\" * warrantee of any kind, express or implied, is included with this .\" * software; use at your own risk, responsibility for damages (if any) to .\" * anyone resulting from the use of this software rests entirely with the .\" * user. .\" * .\" * Send bug reports, bug fixes, enhancements, requests, flames, etc., and .\" * I'll try to keep a version up to date. I can be reached as follows: .\" * Paul Vixie uunet!decwrl!vixie!paul .\" */ .\" -.\" %Id: cron.8,v 1.2 1996/06/30 22:11:50 wosch Exp % +.\" %Id: cron.8,v 1.2.2.2 1998/07/18 11:09:07 jkh Exp % .\" jpman %Id: cron.8,v 1.2 1997/04/18 06:33:14 yugawa Stab % .\" .Dd December 20, 1993 .Dt CRON 8 .Os .Sh 名称 .Nm cron .Nd 定期的にコマンドを実行するデーモン (Vixie Cron) .Sh 書式 .Nm cron .Op Fl x Ar debugflag Ns Op ,... .Sh 解説 .Nm は、通常は .Pa /etc/rc もしくは .Pa /etc/rc.local から起動されます。このコマンドは実行するとすぐに返ってくるので、起動時に `&' をつける必要はありません。 .Pp .Nm は、 .Pa /var/cron/tabs ディレクトリの下から .Pa /etc/passwd 内のアカウント名と同じ名前の crontab ファイルを探し、見つかったファイルを メモリに読み込みます。 .Nm は、別のフォーマットの .Pa /etc/crontab ( .Xr crontab 5 を参照してください) も調べます。このあと、 .Nm は 1 分おきに目覚めて 読み込んでいるすべての crontab ファイルを調べ、各コマンドをその時刻に 実行させるべきかどうかを調べます。コマンドを実行する場合には、出力がメールで crontab ファイルの所有者 (もしくは crontab ファイル内の環境変数 .Ev MAILTO で指定されたユーザ) に送られます。 .Pp さらに、 .Nm は 1 分おきにスプールディレクトリの最終更新時刻 ( .Pa /etc/crontab の最終更新時刻も ) が変わっているかどうかを調べます。もし 変化があれば、すべての crontab ファイルの最終更新時刻を調べ、変更のあった ものを読み直します。このため、crontab ファイルを変更したときに .Nm をリスタートさせる必要はありません。 .Xr crontab 1 コマンドが crontab ファイルを変更したときにスプールディレクトリの最終更新時刻も更新されることに 注意して下さい。 .Sh 関連項目 .Xr crontab 1 , .Xr crontab 5 .Sh 作者 .An Paul Vixie Aq paul@vix.com diff --git a/ja/man/man8/disklabel.8 b/ja/man/man8/disklabel.8 index 0ceda3da90..45f3fec3a4 100644 --- a/ja/man/man8/disklabel.8 +++ b/ja/man/man8/disklabel.8 @@ -1,406 +1,406 @@ .\" Copyright (c) 1987, 1988, 1991, 1993 .\" The Regents of the University of California. All rights reserved. .\" .\" This code is derived from software contributed to Berkeley by .\" Symmetric Computer Systems. .\" .\" Redistribution and use in source and binary forms, with or without .\" modification, are permitted provided that the following conditions .\" are met: .\" 1. Redistributions of source code must retain the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer. .\" 2. Redistributions in binary form must reproduce the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer in the .\" documentation and/or other materials provided with the distribution. .\" 3. All advertising materials mentioning features or use of this software -.\" must display the following acknowledgement: +.\" must display the following acknowledgment: .\" This product includes software developed by the University of .\" California, Berkeley and its contributors. .\" 4. Neither the name of the University nor the names of its contributors .\" may be used to endorse or promote products derived from this software .\" without specific prior written permission. .\" .\" THIS SOFTWARE IS PROVIDED BY THE REGENTS AND CONTRIBUTORS ``AS IS'' AND .\" ANY EXPRESS OR IMPLIED WARRANTIES, INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, THE .\" IMPLIED WARRANTIES OF MERCHANTABILITY AND FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE .\" ARE DISCLAIMED. IN NO EVENT SHALL THE REGENTS OR CONTRIBUTORS BE LIABLE .\" FOR ANY DIRECT, INDIRECT, INCIDENTAL, SPECIAL, EXEMPLARY, OR CONSEQUENTIAL .\" DAMAGES (INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, PROCUREMENT OF SUBSTITUTE GOODS .\" OR SERVICES; LOSS OF USE, DATA, OR PROFITS; OR BUSINESS INTERRUPTION) .\" HOWEVER CAUSED AND ON ANY THEORY OF LIABILITY, WHETHER IN CONTRACT, STRICT .\" LIABILITY, OR TORT (INCLUDING NEGLIGENCE OR OTHERWISE) ARISING IN ANY WAY .\" OUT OF THE USE OF THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF .\" SUCH DAMAGE. .\" .\" @(#)disklabel.8 8.2 (Berkeley) 4/19/94 -.\" %Id: disklabel.8,v 1.3.2.2 1997/08/25 21:28:37 jkh Exp % +.\" %Id: disklabel.8,v 1.3.2.3 1998/07/17 20:12:59 jkh Exp % .\" jpman %Id: disklabel.8,v 1.2 1997/03/31 14:09:16 horikawa Stab % .\" .Dd April 19, 1994 .Dt DISKLABEL 8 .Os BSD 4.2 .Sh 名称 .Nm disklabel .Nd ディスクラベルの読み書きを行う .Sh 書式 .Nm disklabel .Op Fl r .Ar disk .br .Nm disklabel .Fl w .Op Fl r .Ar disk Ar disktype .Oo Ar packid Oc .br .Nm disklabel .Fl e .Op Fl r .Ar disk .br .Nm disklabel .Fl R .Op Fl r .Ar disk Ar protofile .br .Nm disklabel .Op Fl NW .Ar disk .sp .br .Nm disklabel .Fl B .Oo .Fl b Ar boot1 .Op Fl s Ar boot2 .Oc .Ar disk .Oo Ar disktype Oc .br .Nm disklabel .Fl w .Fl B .Oo .Fl b Ar boot1 .Op Fl s Ar boot2 .Oc .Ar disk Ar disktype .Oo Ar packid Oc .br .Nm disklabel .Fl R .Fl B .Oo .Fl b Ar boot1 .Op Fl s Ar boot2 .Oc .Ar disk Ar protofile .Oo Ar disktype Oc .\" 注: 上記 .br は改行動作のために挿入 .\" By horikawa@jp.freebsd.org (30 Mar 1997) .Sh 解説 -.Nm disklabel +.Nm はディスクドライブやディスクパックにラベルを書き込んだり、 確認したり、修正したりするために使われます。 ラベルを書き込む際には、ドライブの識別子を変更したり、 ディスクのパーティションを変更したり、 異常のあるラベルを置き換えたりすることができます。 システムによっては、 -.Nm disklabel +.Nm は同時にブートストラップコードを インストールするためにも使われます。 コマンドには、ディスク上のラベルを読んだり (表示したり)、書き込んだり、 編集したりするいくつかの形式があります。 それぞれの形式に .Fl r オプションをつけると、ラベルの読み書きをシステムの メモリ内のコピーに対して行うかわりに、ディスクに対して直接行います。 このオプションをつけると、システムに最初にラベルを書き込むときのように、 カーネルがそのラベルを保持していないような場合にもディスクへラベルを 書き込むことができるようになります。つまり、最初にディスクへラベルを 書き込むときには必ずこのオプションが必要になるということです。 .Fl r スイッチの特別な機能については、それぞれのコマンドで解説しています。 ラベルの読み込みや書き込みの形式に対しては、ブートストラップコードを インストールするために .Fl B スイッチを指定することができます。 これらの違いについてもあとで解説します。 .Pp コマンドの最初の形式 (read) は、 指定したディスクドライブ (例: sd0 や /dev/rsd0c) のラベルを確認するため に使用されます。 これによってドライブに関するすべてのパラメータとパーティションのレイアウトを 表示します。 .Fl r フラグを指定しない場合には、カーネルのメモリ内にあるラベルのコピーが 表示されます。 もしディスクにラベルが書き込まれていなかったり、ディスクのパーティション形式が 正しくない場合には、カーネルが作り直したり、修正したりしたラベルが 表示されるかもしれません。 .Fl r フラグが与えられると、メモリ内のラベルを表示するかわりにディスク上の実際の ラベルが表示されます。 .Pp 2 番目の形式は、 .Fl w フラグ付きの形式で、指定したドライブへ標準のラベルを書き込む ために使用されます。 コマンドには引数として、ラベルを書き込むドライブ名 (例: sd0)、および .Xr disktab 5 に書かれているドライブタイプが必要です。 ドライブのパラメータとパーティション情報は、このファイルから得られたもの が使われます。 もし、同じ型のディスクに異なるパーティション情報を持たせたい場合には、 disktab にそれぞれ別々のエントリを書いておくか、ラベルを書き込んだあとで 後述する方法でそれを編集する必要があります。 オプションの引数として、16 文字までのパック識別用文字列を指定します。 パック名に空白を含める場合にはそれをクォートする必要があります。 .Fl r フラグが与えられると、ディスクのラベルとブートストラップが 直接書き換えられます。 この副作用として、すでにあるブートストラップ用コードが上書きされてしまうため、 ディスクがブート不能にされてしまいます。 .Fl r が指定されない場合には、ラベルはメモリ内のコピーを通して書き換えられる ため、ブートストラップコードは影響されません。 もしまだディスクがラベル付けされていなければ、 .Fl r フラグをつけなければなりません。 どちらの方法でも、カーネルのメモリ内コピーは変更されます。 .Pp .Xr disktab 5 に記載されていない未使用のディスクに対しては、 .Ar disktype として .Dq auto を指定できます。 この場合、ディスクの最初のラベルを生成するようにドライバに要求します。 これは成功するかも知れないし成功しないかも知れません。 これはディスクドライバがディスクを全く読む事無く 必要なデータを取得できるか否かに依存します。 全ての SCSI ディスクとほとんどの IDE ディスクと vnode デバイスにおいて 成功するでしょう。 ディスクに対するラベルの書き込みは唯一サポートされた操作であり、 .Ar disk 自身は標準の名前(フルパス名であってはなりません)で提供される必要があります。 .Pp .Fl e フラグによって、すでに存在するディスクラベルを編集することができます。 ラベルはカーネルのメモリ内コピーから、または .Fl r フラグが与えられた場合には直接ディスクから読み込まれます。 ラベルは整形され、編集するためのエディタへ渡されます。 .Ev EDITOR 環境変数によるエディタの指定がない場合には、このエディタには .Xr vi 1 が使用されます。 エディタを終了すると、整形されたラベルが再読み込まれて、 ディスクラベルに再び書き込まれます。 .Fl r フラグの指定の有無にかかわらず、 すでにあるブートストラップコードは変更されません。 .Pp .Fl R フラグを指定すると、 -.Nm disklabel +.Nm は以前の操作により整形済でアスキーファイルとして保存されているディスクラベル をディスクへ書き戻します。 ラベルを作成するときに使われるプロトタイプファイルは、ラベルを読み込んだり 編集したりするときのものと同じフォーマットである必要があります。 コメントは .Ar \&# と改行で区切られます。 .Fl w のように、 .Fl r が指定されているとブートストラップコードは使えなくなってしまいます。 .Pp -.Nm disklabel +.Nm コマンドの .Fl NW フラグはそれぞれ、指定したディスクのパックラベルエリアへの書き込みを 明示的に禁止したり、許可したりします。 .Pp -.Nm disklabel +.Nm の最後の 3 つの形式は、ブートストラップコードがラベルの一部である ようなマシンで、ブートストラップコードをインストールするために使われます。 ブートストラップコードには、 マシンに依存する 1 つまたは 2 つのプログラムが含まれます。 .Fl B フラグは、ブートストラップコードをインストールすることを示すために 使われます。 .Fl r フラグの機能は .Fl B フラグに含まれているので、同時に指定しないようにしてください。 インストールされるブートストラップコードの名前は、 いくつかの方法で選択することができます。 第1に、 .Fl b や .Fl s フラグによって明示的に名前を指定することができます。 1 段階のブートプログラムのみが必要なマシンでは、 .Fl b によって指定するものがそのプログラムです。 2 段階のブートストラップを行うマシンでは、 .Fl b で指定するのが最初のブートプログラムで、 .Fl s で指定するのが 2 段階目のプログラムになります。 プログラム名が明示的に与えられなければ、標準ブートプログラムが使われます。 ブートプログラムは、 .Pa /usr/mdec に置かれます。 もし、 .Ar disktype が与えられ、それに対応する .Xr disktab 5 のエントリが存在し、 なおかつ ``b0'' , ``b1'' の 2 つのパラメータがある場合には、 ブートプログラムはこれらのパラメータから得られます。 さもなければ、ブートプログラム名はディスク名から得られます。 この名前は、1段階目のブートストラップに対しては .Pa basename Ns boot 、2 段階目のブートストラップに対しては .Pf boot Pa basename になります。 たとえば、ディスクデバイスが .Em sd0 である場合には、これらの名前は .Pa /usr/mdec/sdboot や .Pa /usr/mdec/bootsd になります。 .Pp 3 つのブートプログラムインストールの形式のなかで最初のものは、 すでに存在するディスクラベルを変更せずにブートストラップコードを インストールするために使われます。 これは、ディスクラベル自身に対しては本質的には読み込みコマンドで、 すべてのオプションはすでに記したように ブートプログラムを特定するのに関するものです。 あとの 2 つの形式は同様に、ディスクラベルを書き込んだり復元したりするのと同時に ブートストラップコードをインストールするものです。 .Sh 関連ファイル .Bl -tag -width Pa -compact .It Pa /etc/disktab .It Pa /usr/mdec/ Ns Em xx Ns boot .It Pa /usr/mdec/boot Ns Em xx .El .Sh 使用例 .Dl disklabel sd0 .Pp sd0 のラベルとしてカーネル内のコピーを .Pa /dev/rsd0c から得られたものとして表示します。 .Pp .Dl disklabel -w -r /dev/rsd0c sd2212 foo .Pp .Pa /etc/disktab に書かれている ``sd2212'' の情報を sd0 のラベルとして書き込みます。 存在したブートストラップコードは使えなくなります。 .Pp .Dl disklabel -e -r sd0 .Pp sd0 のディスク上のラベルを読み込み、編集し、再び書き込みます。 ディスク上のラベルとともにカーネル内コピーも書き換えられます。 存在したブートストラップコードは影響を受けません。 .Pp .Dl disklabel -r -w sd0 auto .Pp sd0 から必要な情報を自動検出し、新しいラベルをディスクに書こうとします。 パーティションおよびファイルシステム情報を編集するために、 この後で disklabel -e コマンドを使って下さい。 .Pp .Dl disklabel -R sd0 mylabel .Pp .Pa mylabel に書かれている情報を sd0 のラベルとして書き込みます。 ディスク上のラベルとともにカーネル内コピーも書き換えられます。 存在したブートストラップコードは影響を受けません。 .Pp .Dl disklabel -B sd0 .Pp sd0 に新たにブートストラップコードを書き込みます. ブートストラップコードは .Pa /usr/mdec/sdboot 、およびもし必要ならば .Pa /usr/mdec/bootsd です。 ディスク上のラベルおよびカーネル内コピーは影響を受けません。 .Pp .Dl disklabel -w -B /dev/rsd0c -b newboot sd2212 .Pp 新たなラベルとブートストラップコードを書き込みます。 ラベルは disktab の ``sd2212'' の情報を使用し、 ディスク上のラベルとともにカーネル内コピーも書き換えられます。 ブートストラップコードは .Pa /usr/mdec/newboot です。 .Sh 関連項目 .Xr disklabel 5 , .Xr disktab 5 .Sh 診断 デバイスドライバは、 オープンされているパーティションに関して、 サイズが小さくなることおよびオフセットが変化することを許しません。 デバイスドライバの中には、 ラベルを持たないディスクに対して 1 パーティションのみからなる ラベルを作成するものがあります。 そのため、 オープンされているディスクのラベルは ``a'' パーティションに書く必要があります。 このような理由で、 次の 2 ステップにより、 所望のラベルを作成する必要がある場合があります。 第 1 ステップは少なくとももう 1 つのパーティションを作成することであり、 第 2 ステップは ``a'' パーティションを小さくしながら 新たなパーティションのラベルを設定することです。 .Pp ファイルシステムによっては、 用意された領域にブートストラップコードが収まり切らないような マシンがあるかも知れません その結果として、``ブート可能な'' ディスクのパーティションに ファイルシステムを作成できない場合があります。 ブートストラップコードを書き込む時に、 -.Nm disklabel +.Nm はこのようなケースをチェックします。 FS_UNUSED タイプのパーティションに重なるように ブートストラップコードが書き込まれる場合には、 そのパーティションは FS_BOOT とマークされます。 .Xr newfs 8 ユーティリティは、 FS_BOOT パーティションにファイルシステムを作成することを禁止します。 また逆に、 パーティションのタイプが FS_UNUSED もしくは FS_BOOT では無い場合、 -.Nm disklabel +.Nm はそのパーティションに重なるようなブートストラップコードを書き込みません。 .Sh バグ ディスク名がフルパスで指定されない場合には、 -デバイス名は tahoe の場合 ``a'' パーティションになり、 +デバイス名は Tahoe の場合 ``a'' パーティションになり、 その他の場合は ``c'' パーティションになります。 .Pp i386 アーキテクチャでは、プライマリブートストラップセクタに、 組み込みの .Em fdisk テーブルを持ちます。 -.Nm disklabel +.Nm は、 ブートストラップのみをインストールする時 .Pq Fl B もしくはラベルを編集する時 .Pq Fl e にこれを壊さないように気を付けます。 しかし、 .Fl w や .Fl R を指定した時には、 無条件でプライマリブートストラッププログラムをディスクに書き込みますので、 .Em fdisk テーブルをブートストラッププログラム内のダミーに置き換えます。 これはディスク全体を専用に使う場合、 すなわち BSD ディスクラベルがディスクの絶対ブロック 0 から始まる場合 のみ関係あります。 diff --git a/ja/man/man8/dmesg.8 b/ja/man/man8/dmesg.8 index 25780e7e0f..91d44697e9 100644 --- a/ja/man/man8/dmesg.8 +++ b/ja/man/man8/dmesg.8 @@ -1,70 +1,77 @@ .\" Copyright (c) 1980, 1991, 1993 .\" The Regents of the University of California. All rights reserved. .\" .\" Redistribution and use in source and binary forms, with or without .\" modification, are permitted provided that the following conditions .\" are met: .\" 1. Redistributions of source code must retain the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer. .\" 2. Redistributions in binary form must reproduce the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer in the .\" documentation and/or other materials provided with the distribution. .\" 3. All advertising materials mentioning features or use of this software -.\" must display the following acknowledgement: +.\" must display the following acknowledgment: .\" This product includes software developed by the University of .\" California, Berkeley and its contributors. .\" 4. Neither the name of the University nor the names of its contributors .\" may be used to endorse or promote products derived from this software .\" without specific prior written permission. .\" .\" THIS SOFTWARE IS PROVIDED BY THE REGENTS AND CONTRIBUTORS ``AS IS'' AND .\" ANY EXPRESS OR IMPLIED WARRANTIES, INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, THE .\" IMPLIED WARRANTIES OF MERCHANTABILITY AND FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE .\" ARE DISCLAIMED. IN NO EVENT SHALL THE REGENTS OR CONTRIBUTORS BE LIABLE .\" FOR ANY DIRECT, INDIRECT, INCIDENTAL, SPECIAL, EXEMPLARY, OR CONSEQUENTIAL .\" DAMAGES (INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, PROCUREMENT OF SUBSTITUTE GOODS .\" OR SERVICES; LOSS OF USE, DATA, OR PROFITS; OR BUSINESS INTERRUPTION) .\" HOWEVER CAUSED AND ON ANY THEORY OF LIABILITY, WHETHER IN CONTRACT, STRICT .\" LIABILITY, OR TORT (INCLUDING NEGLIGENCE OR OTHERWISE) ARISING IN ANY WAY .\" OUT OF THE USE OF THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF .\" SUCH DAMAGE. .\" .\" @(#)dmesg.8 8.1 (Berkeley) 6/5/93 +.\" %Id: dmesg.8,v 1.3.2.1 1998/07/17 20:13:02 jkh Exp % .\" jpman %Id: dmesg.8,v 1.2 1997/04/25 00:26:27 mutoh Stab % .\" .Dd June 5, 1993 .Dt DMESG 8 .Os BSD 4 .Sh 名称 .Nm dmesg .Nd システムメッセージバッファの表示 .Sh 書式 .Nm dmesg .Op Fl M Ar core .Op Fl N Ar system .Sh 解説 .Nm dmesg はシステムメッセージバッファの内容を表示します。 .Pp オプションとしては、以下のものがあります: -.Bl -tag -width Ds +.Bl -tag -width indent .It Fl M 表示されるシステムメッセージバッファが含まれるファイルを指定します。 -デフォルトは ``/dev/kmem'' です。 +デフォルトは +.Pa /dev/kmem +です。 .It Fl N ネームリストが含まれるファイルを指定します。 -デフォルトは ``/kernel'' です。 +デフォルトは +.Pa /kernel +です。 .El .Sh 関連項目 .Xr syslogd 8 .Sh 関連ファイル -/dev/mem -/dev/kmem -/dev/drum -/kernel +.Bl -tag -width /etc/kmem -compact +.It Pa /dev/mem +.It Pa /dev/kmem +.It Pa /dev/drum +.It Pa /kernel +.El .Sh 歴史 .Nm コマンドは .Bx 4.0 から登場しました。 diff --git a/ja/man/man8/dump.8 b/ja/man/man8/dump.8 index e17e25b530..4e07d3aa8e 100644 --- a/ja/man/man8/dump.8 +++ b/ja/man/man8/dump.8 @@ -1,374 +1,376 @@ .\" Copyright (c) 1980, 1991, 1993 .\" Regents of the University of California. .\" All rights reserved. .\" .\" Redistribution and use in source and binary forms, with or without .\" modification, are permitted provided that the following conditions .\" are met: .\" 1. 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Neither the name of the University nor the names of its contributors .\" may be used to endorse or promote products derived from this software .\" without specific prior written permission. .\" .\" THIS SOFTWARE IS PROVIDED BY THE REGENTS AND CONTRIBUTORS ``AS IS'' AND .\" ANY EXPRESS OR IMPLIED WARRANTIES, INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, THE .\" IMPLIED WARRANTIES OF MERCHANTABILITY AND FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE .\" ARE DISCLAIMED. IN NO EVENT SHALL THE REGENTS OR CONTRIBUTORS BE LIABLE .\" FOR ANY DIRECT, INDIRECT, INCIDENTAL, SPECIAL, EXEMPLARY, OR CONSEQUENTIAL .\" DAMAGES (INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, PROCUREMENT OF SUBSTITUTE GOODS .\" OR SERVICES; LOSS OF USE, DATA, OR PROFITS; OR BUSINESS INTERRUPTION) .\" HOWEVER CAUSED AND ON ANY THEORY OF LIABILITY, WHETHER IN CONTRACT, STRICT .\" LIABILITY, OR TORT (INCLUDING NEGLIGENCE OR OTHERWISE) ARISING IN ANY WAY .\" OUT OF THE USE OF THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF .\" SUCH DAMAGE. .\" .\" @(#)dump.8 8.1 (Berkeley) 6/16/93 -.\" %Id: dump.8,v 1.5.2.8 1998/05/10 16:36:47 steve Exp % +.\" %Id: dump.8,v 1.5.2.9 1998/07/17 20:13:04 jkh Exp % .\" jpman %Id: dump.8,v 1.2 1997/06/12 05:57:09 yugawa Stab % .\" .Dd June 16, 1993 .Dt DUMP 8 .Os BSD 4 .Sh 名称 .Nm dump .Nd ファイルシステムのバックアップ .Sh 書式 .Nm dump .Op Fl 0123456789acknu .Op Fl B Ar records .Op Fl b Ar blocksize .Op Fl d Ar density .Op Fl f Ar file .Op Fl h Ar level .Op Fl s Ar feet .Op Fl T Ar date .Ar filesystem .Nm dump .Op Fl W Li \&| Fl w .Pp .in -\\n(iSu ( .Bx 4.3 形式のオプションは後方互換性のために実装されていますが、 ここでは説明していません。) .Sh 解説 -.Nm dump +.Nm は、ファイルシステムを調べて バックアップする必要のあるファイルを決定します。 これらのファイルは、指定されたディスク、テープや、 その他の記憶メディアへ保存のためコピーされます (リモートバックアップについては、 .Fl f オプションを参照)。 ダンプの大きさが記録メディアの容量より大きい場合は、 複数ボリュームに分割します。 たいていのメディアの容量は、メディアの終りを通知されるまで 書き込んでみることで決定します。 この方法は、 .Fl a オプションにより強制的に使用することもできます。 .Pp メディアの終りを正しく通知できないメディア (一部の カートリッジ・テープドライブ等) の容量は、 テープ長と記録密度やブロック数のオプションから求め、 各ボリュームはすべて同じ容量を持つものとします。 デフォルトでは、 オペレータにメディア交換を要求した後の各ボリュームにも 同じ出力ファイル名を使用します。 .Pp -.Nm dump +.Nm は、次のオプションをサポートしています。 .Bl -tag -width Ds .It Fl 0\-9 ダンプレベル。 レベル 0 はフルバックアップを意味し、ファイルシステム全体をコピー することを保証します (ただし以下の .Fl h オプションにも注意して下さい)。 0 より大きなレベル番号はインクリメンタルバックアップを意味し、 前回のダンプ (今回指定したものより低いレベルのダンプ) 以降に作られたか修正されたすべてのファイルをコピーします。 デフォルトのレベルは 0 です。 .It Fl B Ar records ボリュームあたりの 1 KB ブロック数です。 このオプションは、テープ長と記録密度を基にしたテープ容量より 優先されます。 .It Fl a .Dq オートサイズ 全てのテープ長の考慮をせず、メディアの終了を通知されるまで、強制的に 書き込みを続けます。現在のほとんどのテープドライブでは、この方法により もっとも良い結果が得られます。特に、使いかけのテープに追加したり、 ハードウェア圧縮機能のあるテープドライブ(圧縮率がどの程度になるか不確かな もの)を使用したりする場合にこのオプションを使用することをお薦めします。 .It Fl b Ar blocksize ダンプレコードあたりのブロックサイズを K バイト単位で指定します。 .It Fl c カートリッジテープドライブ用に、記録密度とテープ長のデフォルトをそれぞれ 8000 bpi、1700 feet に変更します。 .It Fl h Ar level ダンプレベルが .Ar level 以上の時に、ユーザが指定した .Dq nodump フラグ .Dp Dv UF_NODUMP に従います (h: honor the flag)。 デフォルトの honor レベルは 1 ですから、 そのようなファイルは、インクリメンタルダンプからは省かれますが、 フルバックアップには含まれます。 .It Fl d Ar density テープの記録密度を .Ar density に設定します。デフォルトは 1600BPI です。 .It Fl f Ar file バックアップの出力先ファイルを指定します。 出力先ファイルとしては、 .Pa /dev/rst0 (テープドライブ)や .Pa /dev/rfd1 (フロッピーディスクドライブ)のようなデバイスファイル、 通常ファイル、 .Ql Fl (標準出力)を指定することができます。 複数のファイル名を、カンマで区切って一つの引数として指定する ことができます。 各ファイルは、リストされた順に一つのダンプボリュームに使用されます。 指定した名前の数より多くのボリュームが必要な場合、 メディアの交換を要求した後、最後のファイル名を残りのすべての ボリュームに使用します。 ファイル名が、 .Dq host:file または、 .Dq user@host:file の形式である場合、 -.Nm dump +.Nm は、 .Xr rmt 8 を使用してリモートホスト上の指定されたファイルに書き込みます。 リモートの .Xr rmt 8 のデフォルトのパス名は .Pa /etc/rmt ですが、環境変数 .Ev RMT の値が優先されます。 .It Fl k リモートのテープサーバとの通信でケルベロス認証を使います。 (このオプションが有効な状態で -.Nm dump +.Nm がコンパイルされた場合にのみ利用できます。) .It Fl n -.Nm dump +.Nm がオペレータに注意を促す時に、 .Xr wall 1 に似た方法で .Dq operator グループに属するすべてのユーザにメッセージを送ります。 .It Fl s Ar feet テープの容量を計算する時に記録密度とともに使います。 この容量を超えた場合に、 -.Nm dump +.Nm は新しいテープを要求します。 このオプションはやや控え目に指定することをお勧めします。 デフォルトのテープの長さは、2300 フィートです。 .ne 1i .It Fl T Ar date .Pa /etc/dumpdates から得られた日時の代わりに、指定された date をダンプの起点として 使います。date の形式は .Xr ctime 3 のそれと同じです。このオプションは期間を指定してバックアップを 取るダンプスクリプトで有用です。 .Fl T オプションは .Fl u オプションと同時には指定できません。 .It Fl u ダンプが成功した後で、 .Pa /etc/dumpdates ファイルを更新します。 .Pa /etc/dumpdates は人が読めるファイルであり、各行に以下のレコードが フリーフォーマットで記録されています : ファイルシステム名、インクリメントレベル、 .Xr ctime 3 形式のダンプ日付。 各レベルとファイルシステムごとにエントリが一つだけ存在します。 必要なら、 .Pa /etc/dumpdates の各フィールドを編集しても構いません。 .It Fl W -.Nm dump +.Nm は、ダンプの必要があるファイルシステムをオペレータに表示します。 この情報は .Pa /etc/dumpdates と .Pa /etc/fstab ファイルから集められます。 -.Nm dump +.Nm は、 .Pa /etc/dumpdates の中の各ファイルシステム毎に最新のダンプ日付とレベルを示し、 ダンプするべきファイルシステムを明らかにします。 .Fl W オプションが指定された場合、その他のすべてのオプションは無視され、 -.Nm dump +.Nm は直ちに終了します。 .It Fl w W と同様ですが、ダンプの必要のあるファイルシステムのみを表示します。 .El .Pp -.Nm dump +.Nm は、以下に示す場合にオペレータの介入を要求します : テープの終了、 ダンプの終了、 テープ書き込みエラー、 テープオープンエラー、 ディスク読み込みエラー (32 回を越えた場合)。 処理を続けられない時や何か大変まずい事態になった場合には、 -.Nm dump +.Nm は、 .Fl n オプションがあればすべてのオペレータへ警告したうえで、 .Em dump の制御端末上でオペレータとやりとりします。 -.Nm dump +.Nm コマンドからのすべての質問には、 .Dq yes または .Dq no で適切に答えなければなりません。 .Pp フルダンプの実施には多くの時間と労力がかかるので、 -.Nm dump +.Nm は各テープボリュームの先頭にチェックポイントを設定します。 何らかの理由により、あるボリュームの書き込みを失敗した場合には、 テープの巻き戻し、排出、新しいテープのマウントの後で、 -.Nm dump +.Nm はオペレータの許可の下でチェックポイントから実行を再開します。 .Pp -.Nm dump +.Nm は処理の進行を定期的にオペレータに報告します。 報告には、少なめに推定される書き込みブロック数、 必要なテープ数、完了までの時間、テープ交換までの時間、 を含みます。 -.Nm dump +.Nm に使っている端末が使用中であることが他人にも分かるように、 このメッセージは冗長になっています。 .Pp ディスクに壊滅的なトラブルが起きた時に、 バックアップテープやファイルからディスクを復元するために 必要な時間は、 インクリメンタルダンプを適当なシーケンスで実行する事によって 最小にする事ができます。 最小のテープ数でこれを行なう効果的な方法を示します。 .\" staggering .Bl -bullet -offset indent .It 常にレベル 0 のバックアップから開始します。例えば以下の通りです。 .Bd -literal -offset indent /sbin/dump -0u -f /dev/nrst0 /usr/src .Ed .Pp これを一ヵ月か二ヵ月毎に新しいテープに対して実施し、 ずっと保存します。 .It 0 レベルのダンプの後は、アクティブなファイルシステムのダンプを、 修正ハノイの塔アルゴリズムによる 次の様なダンプレベルシーケンスによって、毎日行います。 .Bd -literal -offset indent 3 2 5 4 7 6 9 8 9 9 ... .Ed .Pp 毎日のダンプには、一週間毎に繰り返し使われる事になる 一定の数のテープを使う事ができます。 週毎にレベル 1 ダンプを行ない、毎日のハノイ・シーケンスは レベル 3 から開始します。 週毎のダンプには、ダンプするファイルシステム毎に、これも繰り返し 使われる事になる一定数のテープを使います。 .El .Pp 何ヵ月かの後、毎日と毎週のテープはダンプサイクルから順に外し、 新品のテープを導入すべきです。 .Sh 環境変数 環境変数 .Ev RMT は、リモートの .Xr rmt 8 プログラムのパス名を決定するのに用いられます。 .Sh 関連ファイル .Bl -tag -width /etc/dumpdates -compact .It Pa /dev/rst0 デフォルトのダンプテープユニット .It Pa /etc/dumpdates ダンプの日付を記録するファイル .It Pa /etc/fstab ダンプテーブル : ファイルシステムと頻度を決めるファイル .It Pa /etc/group .Em operator グループを検索する .El .Sh 関連項目 .Xr fstab 5 , .Xr ft 8 , .Xr restore 8 , .Xr rmt 8 .Sh 診断 詳しいメッセージがたくさん出ます。 .Pp 正常時は終了コード 0 で終了します。 開始時のエラーは終了コード 1 で、 異常終了は終了コード 3 で表されます。 .Sh バグ 32 個未満のファイルシステムからの読み取りエラーは無視されます。 .Pp 各リール (ボリューム) ごとに新たなプロセスが作られ、 リールを書き終った親プロセスは テープ全体の書き込みが終るまで待っています。 .Pp 現状では、 .Xr physio 9 スライスのリクエストは 64 KB の塊になります。したがって、それより大きな テープのブロックサイズを使用することはできず、 -.Nm dump +.Nm はこれが発生するのを防ぎます。 .Pp -.Nm dump +.Nm の .Fl W や .Fl w オプションは、 .Pa /etc/fstab にリストされていても、 .Pa /etc/dumpdates に記録のないファイルシステムについては報告しません。 .Pp -.Nm dump +.Nm コマンドが、 ダンプシーケンスについて知っていて、 使い散らかしたテープの使用履歴を管理でき、 どのテープをマウントすれば良いかオペレータに教えてくれ、 .Xr restore を実行するオペレータをもっと助けてくれたら、 もっと使いやすいでしょうね。 .Pp セキュリティ的な歴史により、 -.Nm dump +.Nm は、root 以外のユーザでリモートバックアップを行うことはできません。 -これは、FreeBSD の今後のバージョンでは修正されるでしょう。 +これは、 +.Bx Free +の今後のバージョンでは修正されるでしょう。 現状では、(従来通り) setuid されていれば正常に動作しますが、 セキュリティ的なリスクを伴います。 .Sh 歴史 -.Nm dump +.Nm コマンドは、 .At v6 から登場しました。 diff --git a/ja/man/man8/dumplfs.8 b/ja/man/man8/dumplfs.8 deleted file mode 100644 index 1206c4944d..0000000000 --- a/ja/man/man8/dumplfs.8 +++ /dev/null @@ -1,60 +0,0 @@ -.\" Copyright (c) 1993 -.\" The Regents of the University of California. All rights reserved. -.\" -.\" Redistribution and use in source and binary forms, with or without -.\" modification, are permitted provided that the following conditions -.\" are met: -.\" 1. Redistributions of source code must retain the above copyright -.\" notice, this list of conditions and the following disclaimer. -.\" 2. Redistributions in binary form must reproduce the above copyright -.\" notice, this list of conditions and the following disclaimer in the -.\" documentation and/or other materials provided with the distribution. -.\" 3. All advertising materials mentioning features or use of this software -.\" must display the following acknowledgement: -.\" This product includes software developed by the University of -.\" California, Berkeley and its contributors. -.\" 4. 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All rights reserved. .\" .\" Redistribution and use in source and binary forms, with or without .\" modification, are permitted provided that the following conditions .\" are met: .\" 1. Redistributions of source code must retain the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer. .\" 2. Redistributions in binary form must reproduce the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer in the .\" documentation and/or other materials provided with the distribution. .\" 3. All advertising materials mentioning features or use of this software -.\" must display the following acknowledgement: +.\" must display the following acknowledgment: .\" This product includes software developed by the University of .\" California, Berkeley and its contributors. .\" 4. 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パーティションテーブル値を書き込みません。一般に .Fl f オプションを付けて、パーティションテーブルに書き込まれるはずのものを 見るのに使われます。 .Fl v の意味を含みます。 .It Fl v 冗長になります。 .Fl f が使われたときには、 .Nm はディスクに書き込まれるパーティションテーブルを表示します。 .El .Pp 最後のディスク名 .Ar disk は、 .Sq 裸の ディスク名だけ、 つまり .Ql sd0 か、あるいは .Pa /dev の下に完全に限定されたデバイスノードで与えることができます。 もし省略された場合、ディスク .Ql wd0 , .Ql sd0 , と .Ql od0 が、一つが応答して見付かるまで この順序で検索されます。 .Pp 引数なしで呼び出されたときには、 セクタ 0 パーティションテーブルを表示します。 例えば: .Bd -literal ******* Working on device /dev/rwd0 ******* parameters extracted from in-core disklabel are: cylinders=769 heads=15 sectors/track=33 (495 blks/cyl) parameters to be used for BIOS calculations are: cylinders=769 heads=15 sectors/track=33 (495 blks/cyl) Warning: BIOS sector numbering starts with sector 1 Information from DOS bootblock is: The data for partition 1 is: sysid 165,(FreeBSD/NetBSD/386BSD) start 495, size 380160 (185 Meg), flag 0 beg: cyl 1/ sector 1/ head 0; end: cyl 768/ sector 33/ head 14 The data for partition 2 is: sysid 164,(unknown) start 378180, size 2475 (1 Meg), flag 0 beg: cyl 764/ sector 1/ head 0; end: cyl 768/ sector 33/ head 14 The data for partition 3 is: The data for partition 4 is: sysid 99,(ISC UNIX, other System V/386, GNU HURD or Mach) start 380656, size 224234 (109 Meg), flag 80 beg: cyl 769/ sector 2/ head 0; end: cyl 197/ sector 33/ head 14 .Ed .Pp このディスクは、たまたまディスク全体を満す 3 つのパーティションに分割されています。 二つ目のパーティションは最初のパーティションの最後に重なっています。 (デバッグ目的に使われます) .Bl -tag -width "cyl, sector と head" .It Em "sysid" パーティションのラベル付に使われます。 -FreeBSD ではマジックナンバ 165 (10進) A5 (16進)を予約しています。 +.Bx Free +ではマジックナンバ 165 (10進) A5 (16進)を予約しています。 .It Em "start と size" パーティションのセクタ単位での 開始アドレスとサイズです。 .It Em "flag 80" これがアクティブパーティションであることを指定します。 .It Em "cyl, sector と head" パーティションの 開始アドレスと終了アドレスを指定するのに使われます。 .It Em "注釈:" これらの数字は、 BIOS の理解するディスクジオメトリを使って計算され、 ブートブロックに保存されます。 .El .Pp フラグ .Fl i または .Fl u は、 もし .Fl f オプションが使われていない限り、 パーティションデータを更新すべきであることを指示します。 もし .Fl f がなければ、 .Nm プログラムは対話モードに入ります。 このモードでは明示的に指示しない限り、どんなデータも変更しないように 設計されています。 .Nm はこのような振舞いを保証するよう、質問のデフォルトを選択しています。 .Pp .Nm は各々のパーティションを表示し、 それを編集したいかどうかを尋ねます。 yes と答えたら、 古い値を表示し、新しい値を尋ねて 各々のフィールドを進みます。 一つのパーティションが終了したら、 .Nm はそれを表示して、それで正しいかどうかを尋ねます。 そして .Nm は次のエントリに進みます。 .Pp .Em cyl, sector, と .Em head のフィールドを正しく得るにはちょっとした芸当が要ります。 そのためデフォルトでは、 .Nm が代わって計算しますが、選択してそれらの値を指定することもできます。 .Pp 全てのパーティションが進行した後、 .Em アクティブ パーティション変更をすることができます。 最後に、 最初のセクタのデータが全部集めれらたときに、 本当にセクタ 0 を書換えても良いか尋ねられます。 yes と答えた場合だけ、データはディスクに書き込まれます。 .Pp .Fl u フラグと .Fl i の間の違いは、 .Fl u フラグはディスク上にあるフィールドの値を編集するだけですが、 一方 .Fl i フラグはセクタ 0 を "初期化" するのに使われます; -ディスク全体を FreeBSD 用に使えるように、 +ディスク全体を +.Bx Free +用に使えるように、 最後の BIOS パーティションをセットアップして、それをアクティブにします。 .Sh 注釈 -.Pp 開始シリンダ等の自動計算は、 BIOS がそのドライブのジオメトリであると思っている数字をもとに行なわれます。 これらの数字はデフォルトでは、メモリ上のディスクラベルから取りますが、 プログラムの起動時にそれらを変更する機会が与えられます。 このおかげでユーザは、 BIOS がジオメトリ変換を行なうドライブでも動作できるブートブロックを 作ることができます。 .Pp もしディスクのレイアウトを手作業で変更するのなら、 -どうか FreeBSD パーティションがシリンダ境界から開始することを確認してください。 +どうか +.Bx Free +パーティションがシリンダ境界から開始することを確認してください。 その後のたくさんの決定がこのことを仮定しています。 (これは必要ではなかったのかもしれませんが) .Pp すでにあるパーティションを編集すると、 たぶんそのパーティションのデータを失うことになるでしょう。 .Pp このプログラムがどう働くかを調べるために、 一度か二度は対話的に実行するべきです。 これは、最後の質問に否定で答える限り完全に安全です。 このマニュアルでは完全に説明されていませんが、 プログラムが検出する微妙な点があります。 .Sh 設定ファイル -.Pp .Fl f オプションが与えられたとき、 .Ar configfile の値を使ってディスクのパーティションテーブルを書換えることができます。 このファイルの構文はたいへん単純です。 各行はコメントか仕様のどちらかで、空白 (改行を除く) は無視されます。 .Bl -tag -width Ds .It Xo .Ic # .No Ar comment ... .Xc "#" で開始している行はコメントで無視されます。 .It Xo .Ic g .No Ar spec1 .No Ar spec2 .No Ar spec3 .Xc パーティション計算で使う BIOS ジオメトリを設定します。 前に文字を伴った数字で、三つの値を指定しなければいけません。 .Bl -tag -width Ds .Sm off .It Cm c No Ar num .Sm on シリンダの数を .Ar num に設定します。 .Sm off .It Cm h No Ar num .Sm on ヘッドの数を .Ar num に指定します。 .Sm off .It Cm s No Ar num .Sm on トラックあたりのセクタの数を .Ar num に設定します。 .El .Pp これらの指定はどんな順序でもよく、先頭の文字がどの値かを決定します; しかし、三つ全てを指定しなければなりません。 .Pp この行はパーティション情報を指定するどんな行よりも前に現れなくてはなりません。 .Pp 次の条件が真でなければ、エラーです: .Pp .nf 1 <= シリンダの数 1 <= ヘッドの数 <= 256 1 <= トラックあたりのセクタの数 < 64 .fi .Pp シリンダの数は 1024 以下でなければなりませんが、 しかしこれは強制されるものではなく、警告が出力されるでしょう。 -ブート可能な FreeBSD パーティション ("/" ファイルシステム) は +ブート可能な +.Bx Free +パーティション ("/" ファイルシステム) は 最初の 1024 シリンダ以内に収まっていなといけません; もしそうでなければ、ブートに失敗するかもしれません。 ブートしないパーティションには、この制限はありません。 .Pp 1019 シリンダ、39 ヘッド、63 セクタのディスクの例 (これらの全てはみな等価): .Pp .nf g c1019 h39 s63 g h39 c1019 s63 g s63 h39 c1019 .fi .It Xo .Ic p .No Ar partition .No Ar type .No Ar start .No Ar length .Xc .Ar partition (1-4) で与えられたパーティションに、タイプ .Ar type 、開始セクタ .Ar start 、長さ (セクタ数) .Ar length を設定します。 .Pp これらの行で明示的に言及されたパーティションだけが変更されます; "p" 行で参照されていないパーティションは変更されません。 しかし、無効なパーティションテーブルがあるか、 .Fl i オプションが指定されているなら、 存在するパーティションエントリは全て取り除かれ (未使用の印がつけられ)、 パーティション情報を明示的に設定するのに、 "p" 行が使われなければなりません。 もし複数のパーティションを設定する必要があるなら、 複数の "p" 行が指定されなければなりません; 一つの行で一つのパーティションを設定します。 .Pp これらのパーティション行は、もしあればジオメトリ指定行の後に現れなければ なりません。 .Pp -FreeBSD パーティションの +.Bx Free +パーティションの .Ar type は 165 です。0 のパーティションタイプを指定すると、 パーティションを取り除き未使用の印をつけたのと同じことになります; しかし、("0" とかの) ダミーの値が .Ar start と .Ar length に指定されなければなりません。 .Pp 注: パーティションの開始オフセットはヘッド境界まで必要なら繰り上げられ、 終了オフセットはシリンダ境界まで必要なら繰り下げられます。 .Pp 例: パーティション 4 を取り除いて、未使用の印をつける: .Pp .nf p 4 0 0 0 .fi .Pp -例: パーティション 1 を FreeBSD パーティションであって、 +例: パーティション 1 を +.Bx Free +パーティションであって、 セクタ 1 から始まって 2503871 セクタの長さに設定する (注: これらの値は、 対応するヘッドとシリンダ境界に繰り上げ/繰り下げられます): .Pp .nf p 1 165 1 2503871 .fi .It Xo .Ic a .No Ar partition .Xc .Ar partition パーティションをアクティブにします。 設定ファイルのどこに現われても構いませんが、 一つだけしか現われてはいけません。 .Pp 例: パーティション 1 をアクティブパーティションにします: .Pp .nf a 1 .fi .El .Pp .Sh 関連項目 .Xr disklabel 8 .Sh バグ プログラム全体をよりユーザフレンドリにするべきです。 .Pp このマニュアルを通して使われている術語 .Sq パーティション は、他で使われる術語に一致させるため、 本当は .Sq スライス であるべきです。 .Pp -ディスク全体を FreeBSD に捧げるためには、このコマンドは使えません。 +ディスク全体を +.Bx Free +に捧げるためには、このコマンドは使えません。 これには .Xr disklabel 8 コマンドを使わなればなりません。 diff --git a/ja/man/man8/fsirand.8 b/ja/man/man8/fsirand.8 index 9d46eae9ee..75b1f99b69 100644 --- a/ja/man/man8/fsirand.8 +++ b/ja/man/man8/fsirand.8 @@ -1,114 +1,112 @@ .\" Copyright (c) 1997 Todd C. Miller .\" All rights reserved. .\" .\" Redistribution and use in source and binary forms, with or without .\" modification, are permitted provided that the following conditions .\" are met: .\" 1. Redistributions of source code must retain the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer. .\" 2. Redistributions in binary form must reproduce the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer in the .\" documentation and/or other materials provided with the distribution. .\" 3. All advertising materials mentioning features or use of this software -.\" must display the following acknowledgement: +.\" must display the following acknowledgment: .\" This product includes software developed by Todd C. Miller. .\" 4. The name of the author may not be used to endorse or promote products .\" derived from this software without specific prior written permission. .\" .\" THIS SOFTWARE IS PROVIDED ``AS IS'' AND ANY EXPRESS OR IMPLIED WARRANTIES, .\" INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, THE IMPLIED WARRANTIES OF MERCHANTABILITY .\" AND FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE ARE DISCLAIMED. IN NO EVENT SHALL .\" THE AUTHOR BE LIABLE FOR ANY DIRECT, INDIRECT, INCIDENTAL, SPECIAL, .\" EXEMPLARY, OR CONSEQUENTIAL DAMAGES (INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, .\" PROCUREMENT OF SUBSTITUTE GOODS OR SERVICES; LOSS OF USE, DATA, OR PROFITS; .\" OR BUSINESS INTERRUPTION) HOWEVER CAUSED AND ON ANY THEORY OF LIABILITY, .\" WHETHER IN CONTRACT, STRICT LIABILITY, OR TORT (INCLUDING NEGLIGENCE OR .\" OTHERWISE) ARISING IN ANY WAY OUT OF THE USE OF THIS SOFTWARE, EVEN IF .\" ADVISED OF THE POSSIBILITY OF SUCH DAMAGE. .\" .\" $OpenBSD: fsirand.8,v 1.6 1997/02/23 03:58:26 millert Exp $ -.\" %Id: fsirand.8,v 1.3.2.3 1997/06/16 06:57:42 max Exp % +.\" %Id: fsirand.8,v 1.3.2.4 1998/07/17 20:13:11 jkh Exp % .\" jpman %Id: fsirand.8,v 1.3 1997/09/08 07:26:22 kuma Stab % .\" .Dd January 25, 1997 .Dt FSIRAND 8 .Os .Sh 名称 .Nm fsirand .Nd inode 世代番号をランダム化する .Sh 書式 .Nm fsirand .Op Fl b .Op Fl f .Op Fl p .Ar special .Op Ar "special ..." .Sh 解説 -.Nm fsirand +.Nm コマンドは、コマンドラインにて .Ar special で指定したファイルシステム上の全ての inode に対し、 ランダムな世代番号を書き込みます。 これにより、ファイルハンドルを ``予測'' しにくくし、 NFS export したファイルシステムのセキュリティを向上させます。 .Pp -.Em 注: +.Em 注 Ns : 現在 .Xr newfs 8 が .Nm と同等の処理を行うため、新規ファイルシステムに対し手動で .Nm を実行する必要は有りません。 用途は、 既存のファイルシステムを再びランダム化することか、 そこからレポートを得ることだけです。 .Pp -.Nm fsirand +.Nm は、アンマウントした後 .Xr fsck 8 にてチェックしたファイルシステムか、 リードオンリーにてマウントしたファイルシステムのみに適用すべきです。 -.Nm fsirand +.Nm をシングルユーザモードにてルートファイルシステムに適用できますが、 その後システムを ``reboot -n'' にてリブートしなければなりません。 .Sh オプション .Bl -tag -width indent 以下のオプションを使用可能です: .It Fl b ディスクラベルから得たブロックサイズではなく、 デフォルトのブロックサイズ(通常 512 バイト)を使用します。 .It Fl f .Ar special がクリーンとマークされていなくとも、 .Nm を強制的に実行します。 .It Fl p 新たな世代番号を生成するのではなく、 全ての inode に対して現在の世代番号を表示します。 .Sh 警告 .Nm はシリンダグループ中の全ての inode を保持できるだけの量のメモリを確保するため、 シリンダグループが少ない大きなディスクにおいては大量のメモリを消費する 可能性があります。 .Sh 関連項目 .Xr fs 5 , .Xr fsck 8 , -.Xr newfs 8 . +.Xr newfs 8 .Sh 歴史 .Nm コマンドは SunOS 3.x から登場しました。 .br このバージョンの .Nm は .Ox 2.1 から登場しました。 -.Tn FreeBSD +.Bx Free のものは .Fx 2.2.5 から登場しました。 .Sh 作者 -.nf -Todd C. Miller -.fi +.An Todd C. Miller Aq Todd.Miller@courtesan.com diff --git a/ja/man/man8/ft.8 b/ja/man/man8/ft.8 index 78ca1b548e..90f8906be2 100644 --- a/ja/man/man8/ft.8 +++ b/ja/man/man8/ft.8 @@ -1,93 +1,110 @@ .\" Copyright (c) 1980, 1989, 1991 The Regents of the University of California. .\" All rights reserved. .\" .\" Redistribution and use in source and binary forms, with or without .\" modification, are permitted provided that the following conditions .\" are met: .\" 1. Redistributions of source code must retain the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer. .\" 2. Redistributions in binary form must reproduce the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer in the .\" documentation and/or other materials provided with the distribution. .\" 3. 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IN NO EVENT SHALL THE REGENTS OR CONTRIBUTORS BE LIABLE .\" FOR ANY DIRECT, INDIRECT, INCIDENTAL, SPECIAL, EXEMPLARY, OR CONSEQUENTIAL .\" DAMAGES (INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, PROCUREMENT OF SUBSTITUTE GOODS .\" OR SERVICES; LOSS OF USE, DATA, OR PROFITS; OR BUSINESS INTERRUPTION) .\" HOWEVER CAUSED AND ON ANY THEORY OF LIABILITY, WHETHER IN CONTRACT, STRICT .\" LIABILITY, OR TORT (INCLUDING NEGLIGENCE OR OTHERWISE) ARISING IN ANY WAY .\" OUT OF THE USE OF THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF .\" SUCH DAMAGE. .\" .\" @(#)ft.8 +.\" %Id: ft.8,v 1.2.6.2 1998/07/17 20:13:18 jkh Exp % .\" jpman %Id: ft.8,v 1.3 1997/08/20 11:58:37 horikawa Stab % .\" .Dd February 7, 1994 .Dt FT 8 .Os BSD 4 .Sh 名称 .Nm ft .Nd QIC 40/80 フロッピテープドライブコントローラ .Sh 書式 .Nm ft .Op Fl f Ar tape +.Op Fl r .Op Ar description .Sh 解説 -.Nm ft +.Nm コマンドはあらかじめフォーマットされている QIC-40/80 テープに対する、 マルチボリュームのダンプ、抽出、テープラベルの閲覧を行ないます。 これは完全にシステム依存であり、QIC 標準とは無関係です。 .Pp -.Nm ft +以下のオプションを使用可能です: +.Bl -tag -width indent +.It Fl f Ar tape +指定された +.Ar tape +から読み書きします +(環境変数 +.Ev TAPE +が設定されていなければ、デフォルトは +.Pa /dev/rft0 +です)。 +.It Fl r +テープを保持します。 +.El +.Pp +.Nm はおもにテープ I/O のフィルターとして使われます。 例えば、 .Pa /usr ディレクトリをテープに圧縮して保存するには、以下のように入力します。 .Bd -literal -offset indent % tar cvzf - /usr | ft "/usr save" .Ed .Pp テープから /usr を取り出すには、以下のように入力します。 .Bd -literal -offset indent % ft | tar xvzf - .Ed .\" .Sh 関連項目 .\" .Xr qtar 1 .Sh バグ フォーマットとベリファイ機能については作業中です。 現在これらを行なうには、今あるバックアッププログラムを使う必要があるでしょう。 .Sh 注釈 フロッピーテープドライバは、 Colorado Jumbo、Mountain Summit Express やいくつかの Archive/Conner モデル、 またおそらくその他のものもサポートしています。 これらのテープドライブはフロッピディスクコントローラカードと フロッピディスクのリボンケーブルの間に接続されます。 現在のところこのドライバは、 専用のテープコントローラカードやパラレルポートをサポートしていません。 .Pp QIC-40/80 ドライブは SCSI ドライブに比べ CPU に負荷がかかります。 マシンがネットワークに接続されていたり、 複数のユーザが同時に作業していたりする場合は、 QIC-40/80 ドライブは単なる 1 つの負荷の要素に過ぎません。 個人ユースでは (すなわち典型的なホーム Unix ユーザ)、 応答時間は完全に許容できるものです。 テープドライブは書き込みエラーを検出できません。 そのかわりに、CRC やエラー訂正や不良箇所マッピングを使用しています。 そのため、フォーマット時間は非常に長くなります。 ドライブは最初のパスでテープ全体にセクタを書いていきます。 そして、2 番目のパスを (感度をよくするために) 通常より遅いレートにして、 テープの不良箇所を検出します。 通常、1 本の QIC-80 テープ (120Mb 圧縮なし) をフォーマットするには 1 時間かかります。 .Sh 作者 -Steve Gerakines +.An Steve Gerakines Aq steve2@genesis.nred.ma.us diff --git a/ja/man/man8/ifconfig.8 b/ja/man/man8/ifconfig.8 index 7b46d4733a..d5a4e28ec8 100644 --- a/ja/man/man8/ifconfig.8 +++ b/ja/man/man8/ifconfig.8 @@ -1,350 +1,345 @@ .\" Copyright (c) 1983, 1991, 1993 .\" The Regents of the University of California. All rights reserved. .\" .\" Redistribution and use in source and binary forms, with or without .\" modification, are permitted provided that the following conditions .\" are met: .\" 1. Redistributions of source code must retain the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer. .\" 2. Redistributions in binary form must reproduce the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer in the .\" documentation and/or other materials provided with the distribution. .\" 3. All advertising materials mentioning features or use of this software -.\" must display the following acknowledgement: +.\" must display the following acknowledgment: .\" This product includes software developed by the University of .\" California, Berkeley and its contributors. .\" 4. 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-.Op Fl m -.Ar interface -.Op Ar protocol_family -.Nm ifconfig .Fl a -.Op Fl m .Op Fl d .Op Fl u -.Op Ar protocol_family +.Op Ar address_family .Nm ifconfig .Fl l .Op Fl d .Op Fl u +.Op Ar address_family .Sh 解説 .Nm は、ネットワークインタフェースに対してネットワークアドレス の割り当てを行ない、ネットワークインタフェースのパラメータの設定を行ないます。 .Nm は、システム立ち上げ 時に、マシンが備える各ネットワークインタフェースに対してネットワークアドレス を割り当てるように使用しなければなりません。また、一旦各ネットワークインタフェ ースに対し設定したネットワークアドレスを再定義したり、パラメータの設定を 変えたりすることも可能です。 .Pp -.Nm -のオペランドを以下に示します。 -.Bl -tag -width Ds -.It Ar Address -.Tn DARPA-Internet +以下のオプションを使用可能です: +.Bl -tag -width indent +.It Ar address +.Tn DARPA Ns -Internet ファミリでは、アドレスはホスト名データベース .Xr hosts 5 に登録されているホスト名であるか、もしくは インターネット標準の .Dq ドット表記 です。 .\" ゼロックスネットワークシステム(tm)ファミリでは、 .\" アドレスは .\" .Ar net:a.b.c.d.e.f .\" という形式です。 .\" ここで .\" .Ar net .\" は割り当てるネットワーク番号(10進数)、 .\" 残りの .\" .Ar a .\" から .\" .Ar f .\" までは .\" ホスト番号を表す 6 バイトであり 16 進数で指定します。 .\" ホスト番号は 10Mb/s イーサネットインタフェースでは省略可能です。 .\" ホスト番号指定を省略した場合には、 .\" 一番目のインタフェースのハードウェア物理アドレスを .\" すべてのインタフェースにおいて使用します。 .\" .Tn ISO .\" ファミリでは、 .\" ゼロックスファミリと同じ長さのアドレスを、 .\" 長い 16 進数の文字列で指定します。 .\" 違いは、 .\" ドットが続いた場合にはそのバイトはゼロを表すことと、 .\" ドットはオプションであることです .\" (ドットはネットワークバイトオーダの長い数字列を .\" 注意深く扱うために使用します)。 .It Ar address_family -他のパラメータの解釈に影響するネットワークアドレスファミリを指定します。 +他のパラメータの解釈に影響するネットワーク +.Ar "address family" +を指定します。 インタフェースが異なるプロトコルの送信を異なる名前付け体系で 受けることがあるので、アドレスファミリを指定しておくことをお勧めします。 本コマンドでサポートされるプロトコルファミリは、 .Dq inet , .Dq atalk , .\".Dq iso , .Dq ipx .\" .Dq ns です。 -.It Ar Interface +.It Ar dest_address +ポイントツーポイントリンクにおける他端のアドレスを指定します。 +.It Ar interface インタフェースパラメータは、 .Dq name unit の形式で表現されます。 例えば .Dq en0 です。 .El .Pp .Nm では以下のパラメータが利用できます: -.Bl -tag -width dest_addressxx +.Bl -tag -width indent .It Cm alias 指定したインタフェースに、ネットワークアドレスを追加して指定します。 これはネットワーク番号を変更した際に、以前のアドレスに送られるパケットを 受けとりたい場合などに便利です。 .It Cm arp アドレス解決プロトコル (ARP) を用いてネットワークレベルのアドレスとリンクレベル のアドレスの対応を取ることを可能にします (デフォルト)。この機能は、 .Tn DARPA -インターネットアドレスと 10Mb/s イーサネットアドレスの間の対応を取るように +インターネットアドレスと 10Mb/s Ethernet アドレスの間の対応を取るように 作られています。 .It Fl arp アドレス解決プロトコルの使用を禁止します。 .It Cm broadcast ネットワークに対するブロードキャストアドレスを指定します。 ブロードキャストアドレスのデフォルト値は、 ホスト部のビットがすべて 1 になったアドレスです。 .It Cm debug ドライバ依存のデバッグモードを有効にします。 通常コンソールへのエラーログを有効にします。 .It Fl debug ドライバ依存のデバッグモードを無効にします。 .It Cm delete 指定したネットワークアドレスを無効にします。本機能は、alias で不正なアドレスを 指定した場合や、すでに指定したアドレスが必要ない場合などに使用します。 誤った NS アドレスをホスト部分とともに指定した場合には、 NS アドレスを全て無効にすることにより再度ホスト部分を指定可能となります。 -.It Cm dest_address -point to point 接続を行なう場合、相手のアドレスを指定します。 .It Cm down 指定したネットワークインタフェースに ``down'' とマークします。``down'' と マークされたインタフェースに対しては、システムはメッセージの送信を行ない ません。可能であれば、そのインタフェースは受信も不可能となるように リセットされます。この動作は、そのインタフェースを用いる ルーティングを使用しないよう自動的に設定するものではありません。 .\" .It Cm ipdst .\" リモートネットワーク向け NS パケットをカプセル化している IP パケットを .\" 受信する、インターネットホストを指定するために使用します。 .\" 外見上 point to point リンクが構成され、 .\" 指定されたアドレスは、 .\" デスティネーションの NS アドレスとネットワークアドレスとされます。 .\" .Tn CLNP .\" パケットの IP カプセル化はこれとは異なった方法で実現されます。 .It Cm media Ar type +ドライバがメディア選択能力を持つ場合、 インタフェースのメディアタイプを .Ar type に設定します。 インタフェースによっては、 複数の異なった物理メディアコネクタのうちのいずれかを 排他的に使用することをサポートします。 -例えば、10Mb/s イーサネットインタフェースには +例えば、10Mb/s Ethernet インタフェースには .Tn AUI とツイストペアコネクタをサポートするものがあります。 メディアタイプを .Dq 10base5/AUI に設定すると、AUI ポートを現在のアクティブなコネクタとします。 また .Dq 10baseT/UTP に設定すると、ツイストペアをアクティブにします。 使用可能なタイプの完全なリストは、 -インタフェースドライバ固有のマニュアルページを参照してください。 +インタフェースドライバ固有の文書やマニュアルページを参照してください。 .It Cm mediaopt Ar opts +ドライバがメディア選択能力を持つ場合、 インタフェースのメディアオプションを設定します。 .Ar opts はコンマで区切ったオプションリストで、インタフェースに適用されます。 使用可能なオプションの完全なリストは、 インタフェースドライバ固有のマニュアルページを参照してください。 .It Fl mediaopt Ar opts インタフェースのメディアオプションを無効にします。 .It Cm metric Ar n インタフェースのルーティングメトリックを .Ar n で指定します。初期値は 0 です。 ルーティングメトリックは、ルーティングプロトコル .Pq Xr routed 8 で使用されます。 .It Cm mtu Ar n そのインタフェースの最大転送単位 (mtu) を .Ar n に設定します。デフォルト値はインタフェースに依存します。 mtu はインタフェースに送られるパケットの大きさを制限するのに用いられます。 mtu を設定できなかったり、設定出来る値の範囲に制限のある インタフェースがあります。 .It Cm netmask Ar mask .\" (inet と ISO) (inet のみ) ネットワークをサブネットワークに細分割する際に、ネットワークアドレスとして リザーブするアドレスを指定します。 mask が指定する部分は、 アドレスのネットワーク部とサブネット部です。 サブネット部はアドレスのホスト部の一部です。 mask は、0x ではじまる16進数、 ドット表記のインターネットアドレス形式、 ネットワークテーブル .Xr networks 5 に記述されている仮想ネットワーク名のいずれかで指定できます。 mask での 32ビットアドレスにおける 1 であるビットの部分は、 ネットワーク部もしくはサブネット部として使用します。 0 であるビットの部分はホスト部として使用します。 mask は少なくともネットワーク部を含む必要があり、 サブネット部はネットワーク部に連続する必要があります。 .\" see .\" Xr eon 5 . .\" .It Cm nsellength Ar n .\" .Pf ( Tn ISO .\" のみ) .\" .Tn NSAP .\" に後続するローカル識別に使用するバイト数を指定します。 .\" この部分は .\" .Tn NET .\" (Network Entity Title) .\" として扱われます。 .\" バイト数のデフォルト値は 1 であり、US .\" .Tn GOSIP .\" 準拠です。 .\" ifconfig コマンドで設定するISO アドレスが、 .\" .Tn NSAP .\" です。 .\" 例えば .\" .Tn US GOSIP .\" では、20 文字の 16 進数を .\" .Tn ISO NSAP .\" において指定し、 .\" インタフェースに割り当てる必要があります。 .\" .Tn AFI .\" 37 タイプアドレスにおいて、数字が 1 とは異なると便利であるのは、 .\" それなりの理由があります。 -.\" .It Cm trailers -.\" trailers は、データ送出時の ``trailer'' リンクレベルパケットカプセル化を -.\" 要求します (デフォルト)。もしネットワークインタフェースが -.\" .Cm trailers -.\" をサポートしている場合、可能 -.\" であればシステムは、受信者によるメモリ間コピーの回数を最小になるように、 -.\" 出力メッセージのカプセル化を行ないます。アドレス解決プロトコル -.\" ( -.\" .Xr arp 4 -.\" 参照; 現在 10Mb/s イーサネットのみ) -.\" をサポートする -.\" ネットワーク上では、本フラグは、 -.\" 他のシステムが本ホストに対してメッセージを送出 -.\" する場合に trailers の処理をすることを要求することを示しています。 -.\" 同様に、trailer 要求を行ったホストに対しても、 -.\" trailer カプセル化したパケットを送出します。 -.\" これは現在インターネットプロトコルを用いている場合に限られます。 -.\" .It Fl trailers -.\" ``trailer'' リンクレベルカプセル化を無効にします。 +.It Cm range +Appletalk において +.Em netrange +に返答するようにインタフェースを設定します。 +書式は startnet-endnet です。 +Appletalk は netmask ではなくこの方法を使用しますが、 +.Bx Free +の内部においては netmask の集合として実装しています。 +.It Cm phase +これに続く引数は、 +インタフェースに接続された Appletalk ネットワークの +バージョン (フェーズ) を指定します。 +1 または 2 が許されています。 .It Cm link[0-2] インタフェースのリンクレベルでの特殊な処理を有効にします。3 つのオプション の実際の効果はインタフェース依存です。しかしながら、これらのオプションは、 一般的には特殊なオペレーションモードを選択するのに用いられます。この例として、 -SLIP 使用時のデータ圧縮や、イーサネットカードのコネクタ選択を行います。 +SLIP 使用時のデータ圧縮や、Ethernet カードのコネクタ選択を行います。 各ドライバごとのマニュアルページに 詳細が記してあるので、詳しくはそちらの方を参照して下さい。 .It Fl link[0-2] 上記の link[0-2] の指定を無効にします。 .It Cm up -指定したネットワークインタフェースに ``up'' とマークします。 +指定したネットワークインタフェースに +.Dq up +とマークします。 本オプションは、 -``ifconfig down'' を行なった後にインタフェースを有効にするのに用いられます。 +.Dq ifconfig down +を行なった後にインタフェースを有効にするのに用いられます。 最初にインタフェースにアドレスを設定した場合には、自動的に本指定はされたものと して扱います。もし、down とマークされていたインタフェースがリセットされた場合、 ハードウェアは再初期化されます。 .El .Pp .Nm は引数としてネットワークインタフェース以外に何のオプションも与えられない場合、 ネットワークインタフェースの現在の設定状態を表示します。 -もしプロトコルファミリが指定されている場合、 +プロトコルファミリが指定されている場合、 .Nm はプロトコルファミリに特有の情報についてのみ表示します。 .Pp -インタフェース名の前に -.Fl m -フラグが渡されると、 -.Nm -は、指定されたインタフェースに関し、 -サポートされているメディアを全て表示します。 +ドライバがメディア選択をサポートする場合、 +サポートされているメディアのリストが出力に含まれます。 .Pp オプションとして、インタフェース名の代りに .Fl a フラグを指定できます。そうすると、 .Nm はシステム上の全インタフェースを表示します。 .Fl d -はこれを down したインタフェースに限定し、 +フラグはこれを down したインタフェースに限定し、 .Fl u -はこれは up したインタフェースに限定します。 +フラグはこれは up したインタフェースに限定します。 .Pp The .Fl l フラグを使用するとシステム上の使用可能な全インタフェースのリストを、 その他の情報は付加せずに表示します。 このフラグは他のフラグとは排他的ですが、 .Fl d (down したインタフェースのみをリスト) と .Fl u (up したインタフェースのみをリスト) は例外です。 .Pp スーパユーザのみがネットワークインタフェースの設定を変更できます。 +.Sh 註釈 +メディア選択システムは比較的新しく、いくつかのドライバのみサポートしています +(必要があるものも限られています)。 .Sh 診断 指定したインタフェースが存在しない、 要求したアドレスが未知のものである、 ユーザがネットワークインタフェースの設定を変更する権限を持っていない、 といったメッセージを表示します。 .Sh 関連項目 .Xr netstat 1 , .Xr netintro 4 , .Xr rc 8 , .Xr routed 8 .\" .Xr eon 5 .Sh 歴史 .Nm コマンドは .Bx 4.2 から登場しました。 diff --git a/ja/man/man8/inetd.8 b/ja/man/man8/inetd.8 index 31baffb678..326fce6042 100644 --- a/ja/man/man8/inetd.8 +++ b/ja/man/man8/inetd.8 @@ -1,498 +1,525 @@ .\" Copyright (c) 1985, 1991, 1993, 1994 .\" The Regents of the University of California. 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Neither the name of the University nor the names of its contributors .\" may be used to endorse or promote products derived from this software .\" without specific prior written permission. .\" .\" THIS SOFTWARE IS PROVIDED BY THE REGENTS AND CONTRIBUTORS ``AS IS'' AND .\" ANY EXPRESS OR IMPLIED WARRANTIES, INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, THE .\" IMPLIED WARRANTIES OF MERCHANTABILITY AND FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE .\" ARE DISCLAIMED. IN NO EVENT SHALL THE REGENTS OR CONTRIBUTORS BE LIABLE .\" FOR ANY DIRECT, INDIRECT, INCIDENTAL, SPECIAL, EXEMPLARY, OR CONSEQUENTIAL .\" DAMAGES (INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, PROCUREMENT OF SUBSTITUTE GOODS .\" OR SERVICES; LOSS OF USE, DATA, OR PROFITS; OR BUSINESS INTERRUPTION) .\" HOWEVER CAUSED AND ON ANY THEORY OF LIABILITY, WHETHER IN CONTRACT, STRICT .\" LIABILITY, OR TORT (INCLUDING NEGLIGENCE OR OTHERWISE) ARISING IN ANY WAY .\" OUT OF THE USE OF THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF .\" SUCH DAMAGE. .\" .\" from: @(#)inetd.8 8.3 (Berkeley) 4/13/94 -.\" %Id: inetd.8,v 1.9.2.5 1998/03/09 11:48:26 jkh Exp % +.\" %Id: inetd.8,v 1.9.2.6 1998/07/18 11:10:23 jkh Exp % .\" jpman %Id: inetd.8,v 1.2 1997/05/16 07:22:24 yugawa Stab % .\" .Dd February 7, 1996 .Dt INETD 8 .Os BSD 4.4 .Sh 名称 .Nm inetd .Nd インターネット .Dq スーパサーバ .Sh 書式 .Nm inetd .Op Fl d .Op Fl l -.Op Fl R Ar rate +.Op Fl c Ar maximum +.Op Fl C Ar rate .Op Fl a Ar address .Op Fl p Ar filename +.Op Fl R Ar rate .Op Ar configuration file .Sh 解説 .Nm は、ブート時に .Pa /etc/rc の中で起動されます( .Xr rc 8 参照)。起動されると、 .Nm は定められたインターネットソケットを監視し、接続要求を待ちます。 監視しているソケットに対して接続要求が出されると、 .Nm はそのソケットに対応したサービスを 判定し、サービスを提供するプログラムを起動します。 サーバプログラムはサービスソケットを標準入力・標準出力・ エラー出力として起動されます。 サービスプログラムが完了すると、 .Nm は再びソケットの監視を行ないます(後述するような例外もあります)。 .Nm を用いれば 1 つのデーモンで 複数のサービスプログラムを起動することができるので、 システムの負荷を軽減することができます。 .Pp .Nm は、起動時に以下のオプションを指定できます。 .Bl -tag -width indent .It Fl d デバッグモードにします。 .It Fl l ログをとります。 +.It Fl c Ar maximum +起動可能なサービスのデフォルトにおける最大値を指定します。 +サービスごとに指定される "max-child" パラメータによって上書きされ得ます。 +.It Fl C Ar rate +1 分間に単一の IP アドレスから起動されるサービスのデフォルトにおける最大値 +を指定します。 +デフォルトは未設定です。 +サービスごとに指定される "max-connections-per-ip-per-minute" +パラメータによって上書きされ得ます。 .It Fl R Ar rate -一分間に起動できる最大のサービス数を指定します。デフォルトは 256 です。 +1 分間に起動できる最大のサービス数を指定します。デフォルトは 256 です。 .It Fl a 監視する IP アドレスを指定します。 .It Fl p デフォルトとは異なるプロセス ID を保持するファイルを指定します。 .El .Pp .Nm は実行時に設定情報を設定ファイルから読み込みます。 デフォルトでは設定ファイルは .Pa /etc/inetd.conf です。 設定ファイルの各フィールドにはエントリが 1 つなければなりません。 各フィールドのエントリはタブやスペースで区切ります。 コメントは行頭に ``#'' をつけます。 設定ファイルのフィールドは以下のものからなります: .Pp .Bd -unfilled -offset indent -compact サービス名 ソケットタイプ プロトコル {wait|nowait}[/最大子プロセス数[/IPあたりの分あたりの最大接続数]] ユーザ名[:クループ名][/ログインクラス名] サーバプログラム名 サーバプログラム引数 .Ed .Pp .No Tn "ONC RPC" ベースのサービスを記述する場合には、以下のエントリを記述します。 .Pp .Bd -unfilled -offset indent -compact サービス名/バージョン ソケットタイプ RPC/プロトコル ユーザ名 サーバプログラム名 サーバプログラム引数 .Ed .Pp .Nm -が起動することのできるサービスは二種類あります。 -一つは標準で、もう一つは TCPMUX です。 +が起動することのできるサービスは 2 種類あります。 +1 つは標準で、もう 1 つは TCPMUX です。 標準サービスには割り当てられた well-known ポートがあります。 これは公式のインターネット標準を実装したサービスや BSD 特有のサービスです。 .Tn RFC 1078 に書かれているように、TCPMUX は非標準サービスであり、 well-known ポートが割り当てられていません。 そういった非標準サービスは、あるプログラムが .Dq tcpmux well-known ポートに接続してそのサービス名を指定したとき、 .Nm によって起動されます。 この機能はローカルに開発されたサーバを追加するときに 便利です。 +TCPMUX リクエストが受理されるのは、 +TCPMUX ベースのサーバに至るまでにおいて、 +マルチプレクササービス自身が有効にされているときのみです。 +後述の内部サービスに関する議論を参照してください。 .Pp .Em サービス名 のエントリには、 .Pa /etc/services ファイルに記述されているサービス名が記述されます。 .Dq 内部 サービス (後述) については、 名前としてそのサービスのオフィシャル名 (すなわち .Pa /etc/services 内の最初のエントリ)を指定 .Em しなければなりません。 .No Tn "ONC RPC" ベースのサービスを指定するためには、このフィールドは .Pa /etc/rpc に書かれた有効な RPC サービス名でなければなりません。 .Dq / の右の部分が RPC のバージョン番号です。バージョン番号は、 数字もしくは、バージョンの幅(レンジ)で指定します。 幅を指定する場合は低い番号から高い番号を指定します。たとえば .Dq rusers/1-3 のように記述します。 TCPMUX サービスでは、 .Em サービス名 のフィールドは、文字列 .Dq tcpmux 、スラッシュ、そしてローカルに選ばれたサービス名から なります。 .Pa /etc/services に書かれたサービス名と .Dq help は予約済であり、ローカルなサービス名には使用できません。 TCPMUX サービスのためにユニークな名前をつけるには、 頭に組織名をつけ、末尾にバージョン番号をつけるとよいでしょう。 .Pp .Em ソケットタイプ のエントリは、 .Dq stream , .Dq dgram , .Dq raw , .Dq rdm , .Dq seqpacket のいずれかである必要があります。それぞれ、ソケットが stream, datagram, raw, reliably delivered message, sequenced packet socket である場合に対応しています。 TCPMUX サービスは .Dq stream を使わなければなりません。 .Pp .Em プロトコル のエントリには、 .Pa /etc/protocols に記述されている有効なプロトコル名が記述されます。 例えば .Dq tcp や .Dq udp -などです。RPC ベースのサービスの場合、 +などです。 +サービスが T/TCP 経由で到達可能とするためには、 +.Dq tcp/ttcp +を指定する必要があります。 +RPC ベースのサービスの場合、 .Dq rpc/tcp や .Dq rpc/udp のような指定になります。 TCPMUX サービスは .Dq tcp を使わなければなりません。 .Pp .Em wait/nowait エントリは、 .Nm によって起動されたサーバがサービスアクセスポイントに 関連付けられたソケットを引き継ぐかどうか、すなわちサーバが終了するまで .Nm が新しいサービス要求を監視するのを待つ必要があるか否かを 指定します。 datagram サーバは、特定のサービスアドレスと結び付いた datagram ソケットで毎回起動されるため、 .Dq wait を使わなければなりません。こういったサーバは、終了する前に少なくとも 1 データグラムをソケットから読まなければなりません。 もし datagram サーバが相手に接続したときソケットを 開放するなら、 .Nm はソケットに対するメッセージをさらに受けることができます。 このようなサーバは .Dq マルチスレッド サーバと呼ばれます。 -サーバはソケットから datagram を一つ読み込み、相手に接続する新しい +サーバはソケットから datagram を 1 つ読み込み、相手に接続する新しい ソケットをつくります。 サーバは fork() を行い、親プロセス側は終了なければいけません。 これにより .Nm は新しいサービス要求をチェックし、新しいサーバを起動することが できるようになります。 入って来る全ての datagram を処理し、 時間切れまで動作する datagram サーバは、 .Dq シングルスレッド サーバと呼ばれます。 .Xr comsat 8 , .Pq Xr biff 1 , .Xr talkd 8 は後者のタイプの datagram サーバの例です。 .Xr tftpd 8 はマルチスレッドで動く datagram サーバの例です。 .Pp stream ソケットを使うサーバは一般にマルチスレッドで動き .Dq nowait エントリを使います。 こういったサーバへの接続要求は .Nm で受け付けられ、新たに受理し、クライアントにつながった ソケットのみがサーバに与えられます。 多くの stream ベースのサービスはこのように行われます。 .Dq wait エントリを使う stream ベースのサーバは、 -サービスのソケットを監視し、少なくとも一つの接続要求を受け入れてから +サービスのソケットを監視し、少なくとも 1 つの接続要求を受け入れてから 終了しなければなりません。 そういったサーバは通常、時間切れとなるまで、入って来る要求を 受け付け処理します。 TCPMUX サービスは .Dq nowait を使わなければなりません。 .Pp ``nowait'' サービスの子プロセス(あるいは ``スレッド'')の最大数は、 ``nowait'' キーワードの後に ``/'' と数字を付け加えることで指定できます。 通常(あるいはゼロが指定された場合)、子プロセスの数に制限はありません。 一方、最大数に達すると、それ以降の接続要求は、存在する子プロセスが終了するまで 待ち行列に蓄えられます。これは、``wait'' モードでも同様ですが、通常は 1 (デフォルトの値)以外は意味がありません。 指定した IP アドレスからの 1 分あたりの最大接続数を指定することも可能です。 この場合、``/'' および最大子プロセス数を指定します。 最大値に達っした場合、指定した IP アドレスからの接続は、 この 1 分が経過するまで、落とされます。 .Pp .Em ユーザ名 エントリには、サーバを実行するユーザ名を書きます。 これによりサーバを root よりも低い権限で実行できます。 オプションの .Em グループ名 部分は ``:'' で分けられ、 このユーザのデフォルトグループ以外のグループ名を指定可能です。 オプションの .Em ログインクラス名 部分は ``/'' で分けられ、 デフォルトの ``daemon'' 以外のログインクラス名を指定可能です。 .Pp .Em サーバプログラム名 のエントリには、ソケットに要求があったとき .Nm が起動し、当該エントリのサービスを提供する サーバプログラムのパス名を指定します。 .Nm 内にすでに実装されているサービスを提供する場合には、サーバプログラムとして .Dq internal を指定します。 .Pp .Em サーバプログラム引数 のエントリは、サーバを起動する際の引数を、サーバプログラムの起動文字列 である argv[0] を含めて記述します。 .Nm 内に実装されているサービスを提供する場合には、サーバプログラム引数 として .Dq internal を指定します。 .Pp .Nm は、内蔵ルーチンを用いて簡単なサービスを自身で提供します。 これらのサービスとは .Dq echo , .Dq discard , .Dq chargen (文字生成), .Dq daytime (人間が読む形式で時間を出力します), .Dq time (機械可読形式の時間。1900 年 1 月 1 日 0 時からの経過秒数を出力します) です。 これらのサービスは TCP と UDP バージョンのいずれでも利用できます。 UDP バージョンは返事のポートとして内部サービスに相当するポートを 要求されたとき、サービスを拒否します。 (これはループ攻撃に対する防護です。リモート IP アドレスは記録されます。) これらのサービスの詳細については適当な .Tn RFC ドキュメントを参照して下さい。 .Pp +TCPMUX のデマルチプレクスサービスもまた内部サービスとして実装されています。 +TCPMUX ベースのサービスを動作させるためには、以下の行を +.Pa inetd.conf +に含む必要があります: +.Bd -literal -offset indent +tcpmux stream tcp nowait root internal +.Ed +.Pp .Fl l オプションが指定された場合、 .Nm は、 .Xr accept 2 が終了した時点で、選択されたサービスと要求を発したリモートの IP 番号を syslog に記録します。 .Pp .Dv SIGHUP を受けとると、 .Nm は、設定ファイルを再度読み込みます。設定ファイルを 再読み込みするとき、サービスを追加、削除、変更できます。 デバッグモードで起動された場合をのぞき、 .Nm は再設定を容易にするために、プロセス ID を .Pa /var/run/inetd.pid に記録します。 .Sh TCPMUX .Pp .Tn RFC 1078 は TCPMUX プロトコルについて述べています。 「 TCP クライアントは他のホストに TCP ポート番号 1 で接続します。 クライアントは、サービス名にを付加して送ります。 サービス名は大文字/小文字を区別しません。 -サーバは、肯定(+)もしくは否定(\-)を表す一文字を返します。 +サーバは、肯定(+)もしくは否定(\-)を表す 1 文字を返します。 + あるいは \- のすぐ後にメッセージが続く場合があります。 返答は で終わります。もし返答が肯定で あれば、選択されたプロトコルが開始されます。 そうでなければ接続は切られます。」 プログラムにはファイルディスクプリタ 0 と 1 で TCP コネクションが 渡されます。 .Pp TCPMUX サービス名が ``+'' で始まっているとき、 .Nm は、プログラムに肯定返答(+)を返します。 これによって、 特別なサーバコードを追加することなく 標準入出力を使うプログラムを起動することができます。 .Pp 特別なサービス名である .Dq help により、 .Nm は .Pa inetd.conf にある TCPMUX サービスの一覧を出力します。 .Sh 関連ファイル .Bl -tag -width /var/run/inetd.pid -compact .It Pa /etc/inetd.conf 設定ファイル .It Pa /etc/rpc サービス名を RPC プログラム番号に変換するテーブル .It Pa /etc/services サービス名をポート番号に変換するテーブル .It Pa /var/run/inetd.pid 現在実行中の .Nm の pid .El .Sh 使用例 .Pp 次に、いくつかのサービスについて サービスエントリの 例を挙げておきます。 .Bd -literal ftp stream tcp nowait root /usr/libexec/ftpd ftpd -l ntalk dgram udp wait root /usr/libexec/ntalkd ntalkd tcpmux/+date stream tcp nowait guest /bin/date date tcpmux/phonebook stream tcp nowait guest /usr/local/bin/phonebook phonebook rstatd/1-3 dgram rpc/udp wait root /usr/libexec/rpc.rstatd rpc.rstatd .Ed .Sh エラーメッセージ .Nm サーバは、 .Xr syslog 3 を使ってエラーメッセージを記録します。 重要なエラーメッセージと その説明は以下の通りです。 .Pp .Bl -ohang -compact .It Xo .Ar service Ns / Ns Ar protocol .No " server failing (looping), service terminated." .Xc -直前の一分間に、そのサービスについての要求数が制限に達しました。 +直前の 1 分間に、そのサービスについての要求数が制限に達しました。 不完全なプログラムや悪意のあるユーザがシステムを ハングアップさせないために、このような制限が設けられています。 このメッセージが出力される理由はいくつかあります。 .Bl -enum -offset indent .It 短時間の間に多くのホストがこのサービスを要求している。 .It 不完全なクライアントプログラムがサービスを 頻繁に要求しすぎている。 .It 悪意あるユーザがあるプログラムを起動し、 サービスが '拒否' されるように攻撃している。 .It 起動されたサービスプログラムにエラーがあり、 クライアントがすぐにリトライを起こしてしまう。 .El .Pp .Fl R Ar rate オプションを使うと、制限を変えることができます。 制限に達したとき、10 分経つとサービスは自動的に 再許可されます。 .Pp .It Xo .Ar service Ns / Ns Ar protocol : .No \&No such user .Ar user , .No service ignored .Xc .It Xo .Ar service Ns / Ns Ar protocol : .No getpwnam : .Ar user : .No \&No such user .Xc .Xr passwd 5 データベースに .Ar user のエントリーがありません。 最初のメッセージは .Nm が設定ファイルを(再度)読み込むときに出されます。 -二つ目のメッセージは、サービスが呼び出されたときに +2 つ目のメッセージは、サービスが呼び出されたときに 出されます。 .Pp .It Xo .Ar service : .No can't set uid .Ar uid .Xc .It Xo .Ar service : .No can't set gid .Ar gid .Xc .Ar user フィールドのユーザ ID もしくは グループ IDが 無効です。 .Pp .It "setsockopt(SO_PRIVSTATE): Operation not supported" .Nm はそのソケットに設定されている特権状態を放棄しようとしましたが、 失敗しました。 .El .Sh 関連項目 .Xr login.conf 5 , .Xr passwd 5 , .Xr rpc 5 , .Xr services 5 , .Xr comsat 8 , .Xr fingerd 8 , .Xr ftpd 8 , .Xr portmap 8 , .Xr rexecd 8 , .Xr rlogind 8 , .Xr rshd 8 , .Xr telnetd 8 , .Xr tftpd 8 , .Sh 歴史 .Nm コマンドは .Bx 4.3 から登場しました。 TCPMUX は Mark Lottor によるコードとドキュメントを元にしています。 .Tn "ONC RPC" ベースのサービスのサポートは、 .Tn SunOS 4.1 が供給されてから、 それにならって作られました。 diff --git a/ja/man/man8/init.8 b/ja/man/man8/init.8 index af7b02ca56..da9d3f11e8 100644 --- a/ja/man/man8/init.8 +++ b/ja/man/man8/init.8 @@ -1,316 +1,316 @@ .\" Copyright (c) 1980, 1991, 1993 .\" The Regents of the University of California. All rights reserved. .\" .\" This code is derived from software contributed to Berkeley by .\" Donn Seeley at Berkeley Software Design, Inc. .\" .\" Redistribution and use in source and binary forms, with or without .\" modification, are permitted provided that the following conditions .\" are met: .\" 1. Redistributions of source code must retain the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer. .\" 2. Redistributions in binary form must reproduce the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer in the .\" documentation and/or other materials provided with the distribution. .\" 3. All advertising materials mentioning features or use of this software .\" must display the following acknowledgement: .\" This product includes software developed by the University of .\" California, Berkeley and its contributors. .\" 4. Neither the name of the University nor the names of its contributors .\" may be used to endorse or promote products derived from this software .\" without specific prior written permission. .\" .\" THIS SOFTWARE IS PROVIDED BY THE REGENTS AND CONTRIBUTORS ``AS IS'' AND .\" ANY EXPRESS OR IMPLIED WARRANTIES, INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, THE .\" IMPLIED WARRANTIES OF MERCHANTABILITY AND FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE .\" ARE DISCLAIMED. IN NO EVENT SHALL THE REGENTS OR CONTRIBUTORS BE LIABLE .\" FOR ANY DIRECT, INDIRECT, INCIDENTAL, SPECIAL, EXEMPLARY, OR CONSEQUENTIAL .\" DAMAGES (INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, PROCUREMENT OF SUBSTITUTE GOODS .\" OR SERVICES; LOSS OF USE, DATA, OR PROFITS; OR BUSINESS INTERRUPTION) .\" HOWEVER CAUSED AND ON ANY THEORY OF LIABILITY, WHETHER IN CONTRACT, STRICT .\" LIABILITY, OR TORT (INCLUDING NEGLIGENCE OR OTHERWISE) ARISING IN ANY WAY .\" OUT OF THE USE OF THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF .\" SUCH DAMAGE. .\" .\" @(#)init.8 8.3 (Berkeley) 4/18/94 -.\" %Id: init.8,v 1.4.2.4 1998/07/06 12:01:34 jkoshy Exp % +.\" %Id: init.8,v 1.4.2.5 1998/07/17 20:13:23 jkh Exp % .\" jpman %Id: init.8,v 1.2 1997/05/27 08:12:44 yugawa Stab % .\" .Dd April 18, 1994 .Dt INIT 8 .Os BSD 4 .Sh 名称 .Nm init .Nd プロセス制御の初期化を行う .Sh 書式 .Nm init .Sh 解説 -.Nm init +.Nm はブート処理の最後に起動されます。 -.Nm init +.Nm は通常、 .Xr reboot 8 で説明されている自動リブートシーケンスを実行します。それが成功すると、 システムはマルチユーザモードになります。 リブートスクリプトの実行に失敗すると、 -.Nm init +.Nm はスーパユーザが使うシェルを起動してシングルユーザモードを 開始させます。 -.Nm init +.Nm プログラムは、ブートプログラムからのパラメータの指示を受けて、マルチユー ザモードに移行せず、一般のデーモンを起動することなくシングルユーザモードの シェルを起動させることができます。 その場合、システムはメンテナンスのためのモードになり、 シェルを抜ける (^D を入力する)ことで シングルユーザモードからマルチユーザモードになります。 これによって、 -.Nm init +.Nm は .Pa /etc/rc をファストブートモード(ディスクチェック省略)で実行します。 .Pp もし .Xr ttys 5 ファイルの -.Nm console +.Em console のエントリが ``insecure'' にマークされていた場合には、 -.Nm init +.Nm はシングルユーザモードのシェルを起動する前に、スーパユーザのパスワードを 要求します。 パスワードチェックは、 -.Nm console +.Em console が ``secure'' にマークされていればスキップされます。 .Pp カーネルは 4 種類のセキュリティレベルで走行します。どのスーパーユーザ プロセスもセキュリティレベルを上げることができますが、レベルを下げることが できるのは -.Nm init +.Nm だけです。セキュリティレベルは以下のように定義されます: .Bl -tag -width flag .It Ic -1 常に危険なモード \- システムは常にレベル 0 モードで走行します。 これは初期値のデフォルトです。 .It Ic 0 危険なモード \- 変更不可(immutable)フラグや追加のみ(append-only)フラグは 無効にされます。 全てのデバイスは、そのパーミッションに従って読み書きされます。 .It Ic 1 安全なモード \- 変更不可フラグや追加のみのフラグは変更されません。 マウントされたファイルシステムのディスクおよび .Pa /dev/mem や .Pa /dev/kmem は read-only となります。 .It Ic 2 安全度の高いモード \- レベル 1 のモードの効果に加え、ディスクは マウントさていようといまいと、( .Xr mount 2 を除き) 常に read-only となります。 このレベルは、ファイルシステムをアンマウントして変更を加えることを不可能に します。また、システムがマルチユーザで走行中に .Xr newfs 8 を実行することも出来なくなります。 .El .Pp 初期のセキュリティレベルが -1 だった場合、 -.Nm init +.Nm はセキュリティレベルを変更しません。 それ以外の場合、シングルユーザモードではレベル 0 で、マルチユーザモードでは レベル 1 で、システムは動作します。マルチユーザモードにおいてレベル 2 で システムを走らせたい場合は、シングルユーザの状態の間に、つまり、 .Pa /etc/rc の中で .Xr sysctl 8 を使って、変数 .Dq kern.securelevel -に望みのセキュリティレベルの値を設定します。 +に必要なセキュリティレベルの値を設定します。 .Pp マルチユーザモードの場合、 -.Nm init +.Nm は .Xr ttys 5 ファイルで指示された端末ポートのためのプロセスを管理します。 -.Nm init +.Nm はこのファイルを読み込み、2 番目のフィールドに指示されたコマンドを 実行します。 そのコマンドは通常、 .Xr getty 8 で、 .Nm getty はtty をオープン、初期化し、 .Xr login 1 プログラムを実行します。 .Nm login プログラムは、ユーザがログインするとシェルを起動します。ユーザが ログアウトするか異常終了するなどして、そのシェルが終了すると、 -.Nm init +.Nm プログラムが起こされ、 .Xr utmp 5 ファイルからユーザを消し、 .Xr wtmp 5 ファイルにログアウトを記録します。 このサイクルは、 -.Nm init +.Nm プログラムがその端末に新しい .Nm getty を実行することで繰り返されます。 .Pp ラインの状態 (on, off, secure, getty, ウインドウの情報) は、 .Xr ttys 5 ファイルを書き換えて .Dq Li "kill -HUP 1" によってシグナル .Dv SIGHUP を -.Nm init +.Nm に送ることで、リブートせずに変更できます。 このシグナルを受け取ると -.Nm init +.Nm は .Xr ttys 5 ファイルを再度読み込みます。 .Xr ttys 5 でラインがオフにされると、 -.Nm init +.Nm はそのラインに関係するセッションの制御プロセスに SIGHUP シグナルを送ります。 オフであったラインが .Xr ttys 5 ファイルでオンにされると、 -.Nm init +.Nm は新しい .Nm getty を起動して、新しいログインを可能にします。 ラインの getty やウインドウフィールドが変更された場合、その変更は現在 のログインセッションが終了するまで有効にはなりません。 (例えば、 -.Nm init +.Nm によって新しいプロセスが起動されるまで有効にならない。) .Xr ttys 5 中のあるラインをコメントアウトあるいは削除した場合は、 -.Nm init +.Nm はそのラインに関しては何も実行しません。 しかしこの場合、 .Xr ttys 5 ファイルと .Xr utmp 5 ファイル内の記録情報が一致しなくなるため、試すことはお勧めしません。 .Pp .Dq Li "kill \-TERM 1" などによって terminate シグナル .Pq Dv TERM を受けると、 -.Nm init +.Nm はマルチユーザモードを終了し、シングルユーザモードに復帰します。 ハードウェアまたはソフトウェアの問題でデッドロックしたプロセスがある場合、 .Xr init はすべてのプロセスの終了を待たず(これは無限に終らないかも知れません)、 30 秒間でタイムアウトして警告のメッセージを出力します。 .Pp terminal stop シグナル .Pq Dv TSTP を送ると( .Dq Li "kill \-TSTP 1" )、 -.Nm init +.Nm は新しい .Xr getty を起動するのをやめ、徐々にシステム停止可能な状態にします。 その後、hangup シグナルで完全なマルチユーザモードに戻り、terminate シグナル でシングルユーザモードに移ります。 この hook は .Xr reboot 8 と .Xr halt 8 で使われています。 .Pp interrupt シグナル .Pq Dv INT を送ると( .Dq Li "kill \-INT 1" )、 -.Nm init +.Nm はすべてのプロセスを(デッドロックプロセスを待たずに)終了させ、 リブートを実行します。 この操作は、マシンがハングした時に、カーネルの中から、あるいは、X から、 システムを安全にシャットダウンするのに便利です。 .Pp マシンをシャットダウンする時、 -.Nm init +.Nm は .Pa /etc/rc.shutdown スクリプトを実行しようとします。 このスクリプトは .Nm innd (インターネットニュースサーバ) のような特定のプログラムを綺麗に終了させるために使用可能です。 .Pp -.Nm init +.Nm の役割は非常に重要で、もし -.Nm init +.Nm が死ぬとシステムが自動的にリブートされます。 もしブート時に -.Nm init +.Nm プログラムを見つけられなければ、システムは以下のようなメッセージを出力 して panic で終了します。 ``panic: init died (signal %d, exit %d)'' .Sh 診断 .Bl -diag .It "getty repeating too quickly on port %s, sleeping" ラインにサービスを提供するプロセスが、起動されるたびにすぐ終了してしまう。 これは、端末ラインに着信があるかノイズが大きい場合にしばしば起こります。 .Em "init は 10 秒間スリープし、" .Em "その後、プロセスを開始させようとし続けます。" .Pp .It "some processes would not die; ps axl advised." シャットダウンの際、ハングしていて終了させられないプロセスがあります。 この状態は、通常、デバイスに異常があるときにデバイスドライバではり付い てしまうことにより起こります。 .El .Sh 関連ファイル .Bl -tag -width /var/log/wtmp -compact .It Pa /dev/console システムのコンソールデバイス .It Pa /dev/tty* .Xr ttys 5 内にある端末ポート .It Pa /var/run/utmp 現在ログインしているのユーザの情報 .It Pa /var/log/wtmp すべてのログイン・ログアウトの情報 .It Pa /etc/ttys 端末の初期化情報が書かれたファイル .It Pa /etc/rc システム立ち上げ用スクリプト .It Pa /etc/rc.shutdown システムシャットダウン用スクリプト .El .Sh 関連項目 .Xr kill 1 , .Xr login 1 , .Xr sh 1 , .Xr ttys 5 , .Xr crash 8 , .Xr getty 8 , .Xr halt 8 , .Xr rc 8 , .Xr reboot 8 , .Xr shutdown 8, .Xr sysctl 8 .Sh 歴史 .Nm コマンドは .At v6 から登場しました。 .Sh 注意 .Xr sysctl を持たないシステムは、セキュリティレベル \-1 で動作します。 .Pp ブートシーケンスにおいて、セキュリティレベルを 2 に設定するのがあまり にも早すぎると、 .Xr fsck 8 が一貫性のないファイルシステムを補修することを妨げてしまう可能性が あります。セキュリティレベル設定を行う場所として適切なところは、 全てのマルチユーザ立ち上げ処理が完了した後である、 .Pa /etc/rc の末尾です。 diff --git a/ja/man/man8/kernbb.8 b/ja/man/man8/kernbb.8 index 10a7ba8601..780fd37e46 100644 --- a/ja/man/man8/kernbb.8 +++ b/ja/man/man8/kernbb.8 @@ -1,68 +1,69 @@ .\" Copyright (c) 1983, 1991, 1993 .\" The Regents of the University of California. All rights reserved. .\" .\" Redistribution and use in source and binary forms, with or without .\" modification, are permitted provided that the following conditions .\" are met: .\" 1. Redistributions of source code must retain the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer. .\" 2. Redistributions in binary form must reproduce the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer in the .\" documentation and/or other materials provided with the distribution. .\" 3. All advertising materials mentioning features or use of this software .\" must display the following acknowledgement: .\" This product includes software developed by the University of .\" California, Berkeley and its contributors. .\" 4. Neither the name of the University nor the names of its contributors .\" may be used to endorse or promote products derived from this software .\" without specific prior written permission. .\" .\" THIS SOFTWARE IS PROVIDED BY THE REGENTS AND CONTRIBUTORS ``AS IS'' AND .\" ANY EXPRESS OR IMPLIED WARRANTIES, INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, THE .\" IMPLIED WARRANTIES OF MERCHANTABILITY AND FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE .\" ARE DISCLAIMED. IN NO EVENT SHALL THE REGENTS OR CONTRIBUTORS BE LIABLE .\" FOR ANY DIRECT, INDIRECT, INCIDENTAL, SPECIAL, EXEMPLARY, OR CONSEQUENTIAL .\" DAMAGES (INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, PROCUREMENT OF SUBSTITUTE GOODS .\" OR SERVICES; LOSS OF USE, DATA, OR PROFITS; OR BUSINESS INTERRUPTION) .\" HOWEVER CAUSED AND ON ANY THEORY OF LIABILITY, WHETHER IN CONTRACT, STRICT .\" LIABILITY, OR TORT (INCLUDING NEGLIGENCE OR OTHERWISE) ARISING IN ANY WAY .\" OUT OF THE USE OF THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF .\" SUCH DAMAGE. .\" -.\" %Id: kernbb.8,v 1.1.6.3 1997/10/12 11:51:46 max Exp % +.\" %Id: kernbb.8,v 1.1.6.4 1998/07/18 11:10:34 jkh Exp % .\" jpman %Id: kernbb.8,v 1.3 1997/08/16 13:16:53 horikawa Stab % .\" .Dd May 22, 1995 .Dt KERNBB 8 .Os FreeBSD 2.1 .Sh 名称 .Nm kernbb .Nd カーネルの基本ブロックプロファイルバッファのダンプを生成する .Sh 書式 .Nm kernbb .Sh 解説 .Nm kernbb は、動作中のカーネルの基本ブロックプロファイリングバッファを ダンプするのに用いられるツールです。 .Pp -動作中のカーネルにおいて、ソースファイルのうちの少なくとも一つは +動作中のカーネルにおいて、ソースファイルのうちの少なくとも 1 つは .Fl a オプション付きでコンパイルされている必要があります。 .Pp 出力形式はアスキーであり、1 行に 1 レコードずつ表示されます。 各レコードは以下のフィールドから成ります: ファイル名、行番号、 -手続き名、アドレス、カウント +手続き名、アドレス、実行回数、基本ブロックのバイト数での長さ、 +そして前の 2 つの欄の積です。 .Sh 関連ファイル .Bl -tag -width /dev/kmemx -compact .It Pa /kernel デフォルトのシステム .It Pa /dev/kmem デフォルトのメモリ .El .Sh 関連項目 .Xr cc 1 .Sh 作者 .Nm コマンドは .An Poul-Henning Kamp がカーネルサポートとともに記述しました。 diff --git a/ja/man/man8/lfs_cleanerd.8 b/ja/man/man8/lfs_cleanerd.8 deleted file mode 100644 index 5306815f4e..0000000000 --- a/ja/man/man8/lfs_cleanerd.8 +++ /dev/null @@ -1,78 +0,0 @@ -.\" Copyright (c) 1993 -.\" The Regents of the University of California. All rights reserved. -.\" -.\" Redistribution and use in source and binary forms, with or without -.\" modification, are permitted provided that the following conditions -.\" are met: -.\" 1. Redistributions of source code must retain the above copyright -.\" notice, this list of conditions and the following disclaimer. -.\" 2. Redistributions in binary form must reproduce the above copyright -.\" notice, this list of conditions and the following disclaimer in the -.\" documentation and/or other materials provided with the distribution. -.\" 3. All advertising materials mentioning features or use of this software -.\" must display the following acknowledgement: -.\" This product includes software developed by the University of -.\" California, Berkeley and its contributors. -.\" 4. Neither the name of the University nor the names of its contributors -.\" may be used to endorse or promote products derived from this software -.\" without specific prior written permission. -.\" -.\" THIS SOFTWARE IS PROVIDED BY THE REGENTS AND CONTRIBUTORS ``AS IS'' AND -.\" ANY EXPRESS OR IMPLIED WARRANTIES, INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, THE -.\" IMPLIED WARRANTIES OF MERCHANTABILITY AND FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE -.\" ARE DISCLAIMED. IN NO EVENT SHALL THE REGENTS OR CONTRIBUTORS BE LIABLE -.\" FOR ANY DIRECT, INDIRECT, INCIDENTAL, SPECIAL, EXEMPLARY, OR CONSEQUENTIAL -.\" DAMAGES (INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, PROCUREMENT OF SUBSTITUTE GOODS -.\" OR SERVICES; LOSS OF USE, DATA, OR PROFITS; OR BUSINESS INTERRUPTION) -.\" HOWEVER CAUSED AND ON ANY THEORY OF LIABILITY, WHETHER IN CONTRACT, STRICT -.\" LIABILITY, OR TORT (INCLUDING NEGLIGENCE OR OTHERWISE) ARISING IN ANY WAY -.\" OUT OF THE USE OF THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF -.\" SUCH DAMAGE. -.\" -.\" @(#)lfs_cleanerd.8 8.2 (Berkeley) 12/11/93 -.\" %Id: lfs_cleanerd.8,v 1.3.2.1 1997/12/15 07:11:53 charnier Exp % -.\" jpman %Id: lfs_cleanerd.8,v 1.2 1997/05/24 05:44:44 mitchy Stab % -.\" -.Dd "December 11, 1993" -.Dt LFS_CLEANERD 8 -.Os BSD 4.4 -.Sh 名称 -.Nm lfs_cleanerd -.Nd lfs のガーベージコレクションを行う -.Sh 書式 -.Nm lfs_cleanerd -.Op Fl ds -.Pa node -.Sh 解説 -.Nm -は、指定した -.Ar node -にある log-structured ファイルシステム (LFS) のガーベージコレクションを行う -デーモンプロセスを開始させます。 -このコマンドは、通常 log-structured ファイルシステムがマウントされるときに -.Xr mount_lfs 8 -によって起動されます。 -このコマンドによって起動されるデーモンは、クリーニングを行なう -ファイルシステムがアンマウントされたあと、しばらくすると終了します。 -.Pp -LFS でのガーベージコレクションは、アクティブな (参照されている) データを持 -つファイルシステムセグメントを検索し、それを新しいセグメントへコピーするこ -とで行われます。 -与えられたセグメントのすべてのアクティブデータを新しいセグメントにコピーし -終わると、そのセグメントは空きとなり、再利用できるようになります。 -.Pp -オプションは以下のとおりです: -.Bl -tag -width indent -.It Fl d -デバッグモードで実行します。デーモンプロセスにはならず、 -デバッグ情報を表示します。 -.It Fl s -ファイルシステムをクリーニングするとき、データを小さな単位で読み込みます。 -.El -.Sh 関連項目 -.Xr mount_lfs 8 -.Sh 歴史 -.Nm -ユーティリティは -.Bx 4.4 -から登場しました。 diff --git a/ja/man/man8/lptcontrol.8 b/ja/man/man8/lptcontrol.8 index ff119d56b8..c37381da4f 100644 --- a/ja/man/man8/lptcontrol.8 +++ b/ja/man/man8/lptcontrol.8 @@ -1,78 +1,78 @@ .\" .\" lptcontrol - a utility for manipulating the lpt driver .\" .\" Redistribution and use in source and binary forms, with or without .\" modification, are permitted provided that the following conditions .\" are met: .\" 1. Redistributions of source code must retain the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer. .\" 2. Redistributions in binary form must reproduce the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer in the .\" documentation and/or other materials provided with the distribution. .\" .\" -.\" %Id: lptcontrol.8,v 1.3.2.2 1997/09/29 06:30:31 charnier Exp % +.\" %Id: lptcontrol.8,v 1.3.2.3 1998/07/18 11:10:46 jkh Exp % .\" jpman %Id: lptcontrol.8,v 1.3 1997/08/16 13:20:55 horikawa Stab % .Dd September 3, 1994 .Dt LPTCONTROL 8 .Os FreeBSD 2 .Sh 名称 .Nm \&lptcontrol .Nd lpt プリンタドライバ操作ユーティリティ .Sh 書式 .Nm \&lptcontrol .Cm -i | .Cm -p .Op Fl u Ar unit no .Sh 解説 .Nm コマンドは、各 .Xr lpt 4 デバイスの割り込み駆動モード/ポーリングモードを設定するのに用いられます。 プリンタが割り込み駆動モード/ポーリングモード間で切り替えられると、 その切り替えは次回デバイスがオープンされたときに有効になります。 .Sh オプション .TP 以下のコマンドラインオプションがサポートされています: .Bl -tag -width indent .It Fl i 割り込み駆動モードにします。 .It Fl p ポーリングモードにします。 .It Fl u Ar n .Em n で指定されたプリンタデバイスのモードを設定します。 .Em n のデフォルト値は .Em 0 (つまり .Pa /dev/lpt0 )です。 .El .Pp .Fl i または .Fl p のいずれか一方を必ず指定しなければなりません。 .Pp .Sh 関連ファイル .Bl -tag -width /sys/i386/conf/GENERIC -compact .It Pa /dev/lpt? プリンタデバイス。 .It Pa /dev/lpctl? プリンタ制御デバイス。 .It Pa /sys/i386/conf/GENERIC カーネル設定ファイル。 .El .Sh バグ きっといくつかあるでしょう。 .Sh 関連項目 .Xr lpt 4 .Sh 作者 .An Geoffrey M. Rehmet .Sh 歴史 .Nm は .Fx 1.1.5 で初めて登場しました。 diff --git a/ja/man/man8/mixer.8 b/ja/man/man8/mixer.8 index 415abeda99..4701cd7c15 100644 --- a/ja/man/man8/mixer.8 +++ b/ja/man/man8/mixer.8 @@ -1,138 +1,138 @@ .\" Copyright (c) 1997 .\" Mike Pritchard . All rights reserved. .\" .\" Redistribution and use in source and binary forms, with or without .\" modification, are permitted provided that the following conditions .\" are met: .\" 1. Redistributions of source code must retain the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer. .\" 2. Redistributions in binary form must reproduce the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer in the .\" documentation and/or other materials provided with the distribution. .\" 3. Neither the name of the author nor the names of its contributors .\" may be used to endorse or promote products derived from this software .\" without specific prior written permission. .\" .\" THIS SOFTWARE IS PROVIDED BY MIKE PRITCHARD AND CONTRIBUTORS ``AS IS'' AND .\" ANY EXPRESS OR IMPLIED WARRANTIES, INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, THE .\" IMPLIED WARRANTIES OF MERCHANTABILITY AND FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE .\" ARE DISCLAIMED. IN NO EVENT SHALL THE AUTHOR OR CONTRIBUTORS BE LIABLE .\" FOR ANY DIRECT, INDIRECT, INCIDENTAL, SPECIAL, EXEMPLARY, OR CONSEQUENTIAL .\" DAMAGES (INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, PROCUREMENT OF SUBSTITUTE GOODS .\" OR SERVICES; LOSS OF USE, DATA, OR PROFITS; OR BUSINESS INTERRUPTION) .\" HOWEVER CAUSED AND ON ANY THEORY OF LIABILITY, WHETHER IN CONTRACT, STRICT .\" LIABILITY, OR TORT (INCLUDING NEGLIGENCE OR OTHERWISE) ARISING IN ANY WAY .\" OUT OF THE USE OF THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF .\" SUCH DAMAGE. .\" .\" jpman %Id: mixer.8,v 1.3 1997/08/16 13:24:56 horikawa Stab % .Dd January 9, 1997 .Dt MIXER 8 .Os .Sh 名称 .Nm mixer .Nd サウンドカードのミキサ値の設定/表示 .Sh 書式 .Nm .Op Fl f Ar device .Oo .Oo Ns .Ar dev Op Ar lvol Ns Op Ar :rvol .Li | recsrc | .Ar {^|+|-|=}rec rdev .Oc .Ar ... \& .Oc .Sh 解説 .Nm コマンドはサウンドカードのミキサデバイスのレベルを変更あるいは表示するのに 用いられます。 サウンドカードからの録音の開始および停止の制御にも用いられます。 変更可能なミキサデバイスは以下の通りです: .Pp .Bd -ragged -offset indent vol, bass, treble, synth, pcm, speaker, mic, cd, mix, pcm2, rec, igain, ogain, line1, line2, line3 .Ed .Pp 必ずしも上記全てのミキサデバイスが設定可能なわけではありません。 .Pp .Nm が引数なしで起動されると、 サポートされている全デバイスが現在の値と共に表示されます。 引数 .Ar dev が指定されると、その .Ar dev の設定値だけが表示されます。 .Pp ミキサの値 .Ar dev を変更する場合、オプションにより .Ar lvol Ns Op Ar :rvol の形式で左右のチャネル設定を指定できます。 .Ar lvol および .Ar rvol 引数の値は 0 から 100 までです。 .Pp 録音デバイスを変更するには以下のいずれかを行ないます: .Bl -tag -width =rec -offset indent .It ^rec .Ar rdev が録音可能デバイスであるかどうかを切り替える .It +rec .Ar rdev を可能な録音デバイスに加える .It -rec .Ar rdev を可能な録音デバイスから取り除く .It =rec 録音デバイスを .Ar rdev と設定する .El .Pp 上記コマンドは内部マスク上で動作します。 全オプションが解析されると、 設定がなされてからサウンドカードのマスクが読まれます。 これにより、サウンドカードが録音デバイスに何を使用しているのかを 「正確」に知ることができます。 .Pp オプション recsrc は現在の録音デバイスを表示します。 .Pp オプション .Fl f .Pa /dev/mixer は .Ar device をミキサデバイスとしてオープンします。 これが動作するのは、 .Fl f オプションが .Nm コマンドの直後の場合「のみ」です。 .Sh 関連ファイル .Bl -tag -width /dev/mixer -compact .It Pa /dev/mixer デフォルトのミキサデバイス .Sh 関連項目 .Xr cdcontrol 1 , .Xr cdplay 1 .Sh 歴史 .Nm コマンドは .Fx 2.0.5 で初めて登場しました。 .Sh 作者 がオリジナルのソースを .An Craig Metz Aq cmetz@thor.tjhsst.edu と .An Hannu Savolainenl が作成しました。 ほとんどを -.An John-Mark Gurney Aq jmg@freebsd.org . +.An John-Mark Gurney Aq jmg@FreeBSD.org が書き直しました。 このマニュアルページは -.An Mike Pritchard Aq mpp@FreeBSD.ORG +.An Mike Pritchard Aq mpp@FreeBSD.org によって記述されました。 diff --git a/ja/man/man8/mknetid.8 b/ja/man/man8/mknetid.8 index a71620b197..fc936a7ce8 100644 --- a/ja/man/man8/mknetid.8 +++ b/ja/man/man8/mknetid.8 @@ -1,149 +1,144 @@ .\" Copyright (c) 1995, 1996 .\" Bill Paul . All rights reserved. .\" .\" Redistribution and use in source and binary forms, with or without .\" modification, are permitted provided that the following conditions .\" are met: .\" 1. Redistributions of source code must retain the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer. .\" 2. Redistributions in binary form must reproduce the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer in the .\" documentation and/or other materials provided with the distribution. .\" 3. All advertising materials mentioning features or use of this software .\" must display the following acknowledgement: .\" This product includes software developed by Bill Paul. .\" 4. Neither the name of the University nor the names of its contributors .\" may be used to endorse or promote products derived from this software .\" without specific prior written permission. .\" .\" THIS SOFTWARE IS PROVIDED BY Bill Paul AND CONTRIBUTORS ``AS IS'' AND .\" ANY EXPRESS OR IMPLIED WARRANTIES, INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, THE .\" IMPLIED WARRANTIES OF MERCHANTABILITY AND FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE .\" ARE DISCLAIMED. IN NO EVENT SHALL Bill Paul OR CONTRIBUTORS BE LIABLE .\" FOR ANY DIRECT, INDIRECT, INCIDENTAL, SPECIAL, EXEMPLARY, OR CONSEQUENTIAL .\" DAMAGES (INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, PROCUREMENT OF SUBSTITUTE GOODS .\" OR SERVICES; LOSS OF USE, DATA, OR PROFITS; OR BUSINESS INTERRUPTION) .\" HOWEVER CAUSED AND ON ANY THEORY OF LIABILITY, WHETHER IN CONTRACT, STRICT .\" LIABILITY, OR TORT (INCLUDING NEGLIGENCE OR OTHERWISE) ARISING IN ANY WAY .\" OUT OF THE USE OF THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF .\" SUCH DAMAGE. .\" -.\" %Id: mknetid.8,v 1.1.1.1.2.1 1997/12/15 07:16:14 charnier Exp % +.\" %Id: mknetid.8,v 1.1.1.1.2.2 1998/07/19 06:53:02 jkh Exp % .\" jpman %Id: mknetid.8,v 1.3 1997/08/16 13:26:57 horikawa Stab % .\" .Dd June 23, 1996 .Dt MKNETID 8 .Os .Sh 名称 .Nm mknetid .Nd netid マップデータの生成 .Sh 書式 .Nm mknetid .Op Fl q .Op Fl g Ar group_file .Op Fl p Ar passwd_file .Op Fl h Ar hosts_file .Op Fl n Ar netid_file .Op Fl d Ar domain .Sh 解説 .Nm mknetid は以下のファイル .Xr group 5 , .Xr passwd 5 , .Xr hosts 5 , .Xr netid 5 の内容を処理し、 .Tn NIS マップ .Pa netid.byname を生成するのに用いる形式に変換します。 このマップは、OS に依存しない形式でユーザとホスト双方の信用情報を 保持するために用いられます。 .Pp .Nm コマンドは重複した netid の出現をチェックし、それらを除去します。 .Pp .Nm コマンドは結果を標準出力に出力します。 通常は .Tn NIS マップを再構築する際に .Nm /var/yp/Makefile からのみ呼び出されます。 .Pp .Sh オプション .Nm コマンドには以下のオプションがあります: .Bl -tag -width indent .It Fl q 通常、 .Nm は重複した netid を見つけると警告メッセージを表示しますが、 このオプションにより「静粛」モードとなり、警告は抑制されます。 他のエラーメッセージはそのまま表示されます。 .It Fl g Ar group_file .Fl g オプションはグループ情報ファイルの場所を指定するのに用いられます。 コンパイル済みのデフォルト値は .Pa /etc/group です。 .It Fl p Ar passwd_file パスワード情報ファイルの場所を指定します。 コンパイル済みのデフォルト値は .Pa /etc/passwd です。 .It Fl h Ar hosts_file -.\" ↑原文では .It Fl h Ar group-file となっているが、おそらく -.\" cut&paste ミスと思われる。 sakai@jp.freebsd.org (Jun 12, 1997) -.\" 2.2-currentでも .It Fl h Ar group_fileとなっている. -.\" mutoh@info.nara-k.ac.jp (Jan 26,1998) -.Fl h -オプションはホストデータベースファイルの場所を指定するのに用いられます。 +ホストデータベースファイルの場所を指定するのに用いられます。 コンパイル済みのデフォルト値は .Pa /etc/hosts です。 .It Fl n Ar netid_file netid 情報ファイルの場所を指定します。 コンパイル済みのデフォルト値は .Pa /etc/netid です。 注: netid データベースが見つからなくてもエラーにはなりません。 .Bx Free で .Tn Secure RPC がサポートされるようになるまでは、 ほとんどのシステムでは netid データベースは存在しないことでしょう。 .It Fl d Ar domain .Nm コマンドが netid レコードを生成する際、デフォルトでは、 システムのドメイン名を用います。 もしシステムのドメイン名が設定されていないなら、 .Fl d オプションによってコマンドラインからドメイン名を指定しなければなりません。 ドメイン名が設定されている場合、 .Fl d オプションによってその設定値を上書きすることもできます。 .El .Sh 関連ファイル .Bl -tag -width /var/yp/Makefile -compact .It Pa /var/yp/Makefile .Tn NIS データベースを構築するために .Nm yp_mkdb および .Nm mknetid を呼び出す Makefile .It Pa /etc/group デフォルトのグループデータベースファイル .It Pa /etc/passwd デフォルトのパスワードデータベースファイル .It Pa /etc/hosts デフォルトのホストデータベースファイル .It Pa /etc/netid デフォルトの netid データベースファイル .El .Sh 関連項目 .Xr yp 4 , .Xr yp_mkdb 8 .Sh 作者 .An Bill Paul Aq wpaul@ctr.columbia.edu diff --git a/ja/man/man8/mknod.8 b/ja/man/man8/mknod.8 index 58ef3370dd..7d4887a501 100644 --- a/ja/man/man8/mknod.8 +++ b/ja/man/man8/mknod.8 @@ -1,107 +1,108 @@ .\" Copyright (c) 1980, 1991, 1993 .\" The Regents of the University of California. All rights reserved. .\" .\" Redistribution and use in source and binary forms, with or without .\" modification, are permitted provided that the following conditions .\" are met: .\" 1. Redistributions of source code must retain the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer. .\" 2. Redistributions in binary form must reproduce the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer in the .\" documentation and/or other materials provided with the distribution. .\" 3. All advertising materials mentioning features or use of this software .\" must display the following acknowledgement: .\" This product includes software developed by the University of .\" California, Berkeley and its contributors. .\" 4. Neither the name of the University nor the names of its contributors .\" may be used to endorse or promote products derived from this software .\" without specific prior written permission. .\" .\" THIS SOFTWARE IS PROVIDED BY THE REGENTS AND CONTRIBUTORS ``AS IS'' AND .\" ANY EXPRESS OR IMPLIED WARRANTIES, INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, THE .\" IMPLIED WARRANTIES OF MERCHANTABILITY AND FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE .\" ARE DISCLAIMED. IN NO EVENT SHALL THE REGENTS OR CONTRIBUTORS BE LIABLE .\" FOR ANY DIRECT, INDIRECT, INCIDENTAL, SPECIAL, EXEMPLARY, OR CONSEQUENTIAL .\" DAMAGES (INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, PROCUREMENT OF SUBSTITUTE GOODS .\" OR SERVICES; LOSS OF USE, DATA, OR PROFITS; OR BUSINESS INTERRUPTION) .\" HOWEVER CAUSED AND ON ANY THEORY OF LIABILITY, WHETHER IN CONTRACT, STRICT .\" LIABILITY, OR TORT (INCLUDING NEGLIGENCE OR OTHERWISE) ARISING IN ANY WAY .\" OUT OF THE USE OF THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF .\" SUCH DAMAGE. .\" .\" @(#)mknod.8 8.2 (Berkeley) 12/11/93 +.\" %Id: mknod.8,v 1.5.2.2 1998/07/17 20:13:27 jkh Exp % .\" jpman %Id: mknod.8,v 1.2 1997/03/31 13:37:12 horikawa Stab % .\" .Dd December 11, 1993 .Dt MKNOD 8 .Os BSD 4 .Sh 名称 .Nm mknod .Nd スペシャルファイルを作成する .Sh 書式 .Nm mknod .Ar name .Op Cm c | Cm b .Ar major minor .Sh 解説 -.Nm mknod +.Nm はデバイススペシャルファイルを作成します。通常、シェルスクリプト .Pa /dev/MAKEDEV で、よく知られているスペシャルファイルを作成することができます。 このスクリプトは、 -.Nm mknod +.Nm に適当な引数を渡して実行し、必要な全てのデバイスファイルの作成をします。 .Pp -.Nm mknod +.Nm の引数としては、以下の 4 つが必要です。 -.Bl -tag -width majorx +.Bl -tag -width indent .It Ar name デバイスファイル名です。たとえば .Dq sd は SCSI ディスクで、 .Dq pty は疑似デバイスです。 .It Cm b | Cm c デバイスのタイプを指定します。 ブロック型のデバイスは、 .Cm b を指定します。 テープやディスク等がこれに該当しますが、 ブロックスペシャルデバイス (cooked) とキャラクタスペシャルデバイス (raw) の 両方のスペシャルファイルが必要です。 キャラクタ型のデバイスは、 .Cm c を指定します。 端末や疑似デバイス等がこれに該当します。 .It Ar major メジャーデバイス番号を指定します。 メジャーデバイス番号は、 どのデバイスドライバエントリを使用すべきをカーネルに示します。 メジャーデバイス番号とデバイスの対応を知るには、 .Ar /dev/MAKEDEV を見てください。 .It Ar minor マイナーデバイス番号を指定します。 マイナーデバイス番号は、 デバイスのどのサブユニットが スペシャルファイルに対応するのかをカーネルに示します。 例えば、サブユニットは ファイルシステムのパーティションだったり端末ラインだったりします。 .El .Pp メジャーデバイス番号およびマイナーデバイス番号とも .Xr strtoul 3 が受け付ける任意の形式で指定可能です。 .Ql 0x で始めることにより 16 進数と、 .Ql 0 で始めることにより 8 進数であると解釈させる事が出来ます。 .Sh 関連項目 .Xr mkfifo 1 , .Xr mknod 2 , .Xr MAKEDEV 8 .Sh 歴史 .Nm コマンドは .At v6 から登場しました。 diff --git a/ja/man/man8/modload.8 b/ja/man/man8/modload.8 index fedd1e0b82..00dbce7c91 100644 --- a/ja/man/man8/modload.8 +++ b/ja/man/man8/modload.8 @@ -1,117 +1,117 @@ .\" Copyright (c) 1993 Christopher G. Demetriou .\" All rights reserved. .\" .\" Redistribution and use in source and binary forms, with or without .\" modification, are permitted provided that the following conditions .\" are met: .\" 1. Redistributions of source code must retain the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer. .\" 2. Redistributions in binary form must reproduce the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer in the .\" documentation and/or other materials provided with the distribution. .\" 3. The name of the author may not be used to endorse or promote products .\" derived from this software without specific prior written permission .\" .\" THIS SOFTWARE IS PROVIDED BY THE AUTHOR ``AS IS'' AND ANY EXPRESS OR .\" IMPLIED WARRANTIES, INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, THE IMPLIED WARRANTIES .\" OF MERCHANTABILITY AND FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE ARE DISCLAIMED. .\" IN NO EVENT SHALL THE AUTHOR BE LIABLE FOR ANY DIRECT, INDIRECT, .\" INCIDENTAL, SPECIAL, EXEMPLARY, OR CONSEQUENTIAL DAMAGES (INCLUDING, BUT .\" NOT LIMITED TO, PROCUREMENT OF SUBSTITUTE GOODS OR SERVICES; LOSS OF USE, .\" DATA, OR PROFITS; OR BUSINESS INTERRUPTION) HOWEVER CAUSED AND ON ANY .\" THEORY OF LIABILITY, WHETHER IN CONTRACT, STRICT LIABILITY, OR TORT .\" (INCLUDING NEGLIGENCE OR OTHERWISE) ARISING IN ANY WAY OUT OF THE USE OF .\" THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF SUCH DAMAGE. .\" -.\" %Id: modload.8,v 1.7.2.1 1997/03/03 07:01:31 mpp Exp % +.\" %Id: modload.8,v 1.7.2.2 1998/07/17 20:13:28 jkh Exp % .\" jpman %Id: modload.8,v 1.2 1997/04/25 00:25:43 mutoh Stab % .\" .Dd September 22, 1994 .Dt MODLOAD 8 .Os .Sh 名称 .Nm modload .Nd カーネルモジュールの読み込みを行う .Sh 書式 .Nm modload .Op Fl dquv .Op Fl A Ar kernel .Op Fl e Ar entry .Op Fl p Ar postinstall .Op Fl o Ar output_file .Ar input_file .Sh 解説 .Nm modload は、ローダブルカーネルモジュールを稼働中のシステムに読み込み ます。入力ファイルはオブジェクトファイル (.o) です。 .Pp オプションとしては、以下のものがあります。 .Bl -tag -width indent .It Fl d デバッグオプションです。 .Nm modload 自体をデバッグする時に指定します。 .It Fl q 沈黙モード。メッセージをほとんど表示しません。 .It Fl u モジュールが読み込まれた後で、ファイル .Pq Ar output_file を削除します。出力ファイルが指定されていない時は、このオプションは一時 ファイルを消去する前まで利用します。 .It Fl v 読み込み処理の詳細を表示します。 .It Fl A Ar kernel 外部シンボル参照を解決するためにリンカに使わせるファイルを指定します。 必ず、現在動いているカーネルの シンボルを含むファイルを指定しなければなりません。 それ以外のファイルを指定すると、システムがクラッシュするでしょう。 .It Fl e Ar entry ローダブルモジュールのエントリポイントを指定します。 この文字列はモジュールがリンクされる時に .Xr ld 1 に渡されます。 デフォルトのモジュールエントリポイント名は モジュール名に `_mod' を 追加したものです。 .It Fl p Ar postinstall ローダブルモジュールの読み込みが成功した後に起動するシェルスクリプト、 またはプログラムを指定します。 このスクリプトまたはプログラムには 3 つの引数が渡されます。 1 つ目はモジュール ID (10 進 )、 2 つ目はモジュールタイプ (16 進 ) です。 ローダブルモジュールがデバイスドライバならば、 3 つ目の引数としてメジャー番号が渡されます。 ローダブルモジュールがシステムコールならば、 3 つ目の引数としてシステムコール番号が渡されます。 .It Fl o Ar output_file リンカが作成する出力ファイルの名前を指定します。このオプションが 指定されていない時は、 /tmp ディレクトリ内のファイルが使われます。 その名前は、モジュール名に `.out' という拡張子が付けられたものです。 .El .Sh 関連ファイル .Bl -tag -width /usr/include/sys/lkm.h -compact .It Pa /kernel 外部参照を解決するためにリンカに使わせるデフォルトのファイル。 .It Pa /usr/include/sys/lkm.h モジュールタイプが定義されているファイル。 .\" .It Pa output file. .\" リンカが作成するデフォルトの出力ファイル。 .Sh 診断 .Nm は、成功時には 0、エラー発生時には 0 以外の値で終了します。 .Sh 関連項目 .Xr ld 1 , .Xr lkm 4 , .Xr modstat 8 , .Xr modunload 8 .Sh 歴史 .Nm コマンドは .Tn "SunOS 4.1.3" の対応するコマンドと類似した機能になるように設計しました。 .Sh 作者 .Bl -tag -Terrence R. Lambert, terry@cs.weber.edu +.An Terrence R. Lambert Aq terry@cs.weber.edu .El .Sh バグ ローダブルデバイスドライバでは、 キャラクタデバイスまたはブロックデバイスのどちらかのエントリを確保できますが、 両方を確保することはできません。 diff --git a/ja/man/man8/modunload.8 b/ja/man/man8/modunload.8 index fc027be331..794bc787fa 100644 --- a/ja/man/man8/modunload.8 +++ b/ja/man/man8/modunload.8 @@ -1,76 +1,76 @@ .\" Copyright (c) 1993 Christopher G. Demetriou .\" All rights reserved. .\" .\" Redistribution and use in source and binary forms, with or without .\" modification, are permitted provided that the following conditions .\" are met: .\" 1. Redistributions of source code must retain the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer. .\" 2. Redistributions in binary form must reproduce the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer in the .\" documentation and/or other materials provided with the distribution. .\" 3. The name of the author may not be used to endorse or promote products .\" derived from this software without specific prior written permission .\" .\" THIS SOFTWARE IS PROVIDED BY THE AUTHOR ``AS IS'' AND ANY EXPRESS OR .\" IMPLIED WARRANTIES, INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, THE IMPLIED WARRANTIES .\" OF MERCHANTABILITY AND FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE ARE DISCLAIMED. .\" IN NO EVENT SHALL THE AUTHOR BE LIABLE FOR ANY DIRECT, INDIRECT, .\" INCIDENTAL, SPECIAL, EXEMPLARY, OR CONSEQUENTIAL DAMAGES (INCLUDING, BUT .\" NOT LIMITED TO, PROCUREMENT OF SUBSTITUTE GOODS OR SERVICES; LOSS OF USE, .\" DATA, OR PROFITS; OR BUSINESS INTERRUPTION) HOWEVER CAUSED AND ON ANY .\" THEORY OF LIABILITY, WHETHER IN CONTRACT, STRICT LIABILITY, OR TORT .\" (INCLUDING NEGLIGENCE OR OTHERWISE) ARISING IN ANY WAY OUT OF THE USE OF .\" THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF SUCH DAMAGE. .\" -.\" %Id: modunload.8,v 1.4.2.1 1996/12/14 13:57:47 joerg Exp % +.\" %Id: modunload.8,v 1.4.2.2 1998/07/17 20:13:28 jkh Exp % .\" jpman %Id: modunload.8,v 1.2 1997/04/30 00:37:42 mutoh Stab % .\" .Dd June 7, 1993 .Dt MODUNLOAD 8 .Os .Sh 名称 .Nm modunload .Nd カーネルモジュールを取り外す .Sh 書式 .Nm modunload .Op Fl i Ar module_id .Op Fl n Ar module_name .Sh 解説 .Nm は、カーネルに組み込んだ読み込み可能カーネルモジュールを 稼働中のシステムから取り外します。 .Ar module_id と .Ar module_name は、 .Xr modstat 8 で表示される ID と名前です。 .Pp 以下のオプションのどちらか一方を指定する必要があります。 .Bl -tag -width indent .It Fl i Ar module_id 指定した ID .Ar module_id のモジュールを取り外す .It Fl n Ar module_name 指定した名前 .Ar module_name のモジュールを取り外す .El .Sh 診断 .Nm は、成功したときは0、失敗したときは0以外の値になります。 .Sh 関連項目 .Xr lkm 4 , .Xr modload 8 , .Xr modstat 8 .Sh 歴史 .Nm コマンドは、 .Tn "SunOS 4.1.3" の対応するコマンドと同じ機能になるように設計されました。 .Sh 作者 .Bl -tag -Terrence R. Lambert, terry@cs.weber.edu +.An Terrence R. Lambert Aq terry@cs.weber.edu .El diff --git a/ja/man/man8/mount.8 b/ja/man/man8/mount.8 index 5cdb0e0ab4..c90c927426 100644 --- a/ja/man/man8/mount.8 +++ b/ja/man/man8/mount.8 @@ -1,339 +1,346 @@ .\" Copyright (c) 1980, 1989, 1991, 1993 .\" The Regents of the University of California. All rights reserved. .\" .\" Redistribution and use in source and binary forms, with or without .\" modification, are permitted provided that the following conditions .\" are met: .\" 1. Redistributions of source code must retain the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer. .\" 2. Redistributions in binary form must reproduce the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer in the .\" documentation and/or other materials provided with the distribution. .\" 3. All advertising materials mentioning features or use of this software .\" must display the following acknowledgement: .\" This product includes software developed by the University of .\" California, Berkeley and its contributors. .\" 4. Neither the name of the University nor the names of its contributors .\" may be used to endorse or promote products derived from this software .\" without specific prior written permission. .\" .\" THIS SOFTWARE IS PROVIDED BY THE REGENTS AND CONTRIBUTORS ``AS IS'' AND .\" ANY EXPRESS OR IMPLIED WARRANTIES, INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, THE .\" IMPLIED WARRANTIES OF MERCHANTABILITY AND FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE .\" ARE DISCLAIMED. IN NO EVENT SHALL THE REGENTS OR CONTRIBUTORS BE LIABLE .\" FOR ANY DIRECT, INDIRECT, INCIDENTAL, SPECIAL, EXEMPLARY, OR CONSEQUENTIAL .\" DAMAGES (INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, PROCUREMENT OF SUBSTITUTE GOODS .\" OR SERVICES; LOSS OF USE, DATA, OR PROFITS; OR BUSINESS INTERRUPTION) .\" HOWEVER CAUSED AND ON ANY THEORY OF LIABILITY, WHETHER IN CONTRACT, STRICT .\" LIABILITY, OR TORT (INCLUDING NEGLIGENCE OR OTHERWISE) ARISING IN ANY WAY .\" OUT OF THE USE OF THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF .\" SUCH DAMAGE. .\" .\" @(#)mount.8 8.7 (Berkeley) 3/27/94 -.\" %Id: mount.8,v 1.11.2.3 1997/12/01 00:47:09 steve Exp % +.\" %Id: mount.8,v 1.11.2.4 1998/07/20 02:33:46 jkoshy Exp % .\" jpman %Id: mount.8,v 1.2 1997/05/03 11:26:50 horikawa Stab % .\" .Dd March 27, 1994 .Dt MOUNT 8 .Os BSD 4 .Sh 名称 .Nm mount .Nd ファイルシステムをマウントする .Sh 書式 .Nm mount .Op Fl adfpruvw .Op Fl t Ar ufs | lfs | external_type .Nm mount .Op Fl dfpruvw .Ar special | node .Nm mount .Op Fl dfpruvw .Op Fl o Ar options .Op Fl t Ar ufs | lfs | external_type .Ar special node .Sh 解説 .Nm mount コマンドは .Xr mount 2 システムコールを使用して、 .Ar "スペシャルデバイス" かリモートノード (rhost:path) を ファイルシステムツリーの .Ar node へ接合します。 もし .Ar special または .Ar node が指定されなかった場合には、 .Xr fstab 5 ファイルから適切な情報を取得します。 .Pp システムは、現在マウントしているファイルシステムのリストを管理しています。 .Nm mount コマンドを引数を与えずに実行すると、このリストが表示されます。 .Pp オプションとしては以下のものがあります: .Bl -tag -width indent .It Fl a .Pa /etc/fstab に記述されているファイルシステムを (``noauto'' が指定されているものは除いて) すべてマウントします。 通常、これはシステムの起動時に実行されます。 .It Fl d システムコールの実行以外のすべてのことを行ないます。 このオプションを .Fl v とともに指定することで、 .Nm mount コマンドが何をしようとしているのかを確認することができます。 .It Fl f ファイルシステムのマウント状態を読み書き可能から読み込み専用へ 変更しようとするときに、 すでにオープンされているファイルへの書き込み許可を強制的に取り消します。 また、正常かどうか不明なファイルシステムも強制的に読み書き可能に マウントします (危険なため注意して使って下さい)。 .It Fl o オプションは .Fl o の後にカンマで区切って指定します。 以下のオプションが指定できます: .Bl -tag -width indent .It async 指定したファイルシステムのすべての .Tn I/O を非同期に行います。 このフラグを指定することは非常に .Em 危険 ですので、 システムクラッシュ時にファイルシステムを 作り直す用意ができていないかぎりは使うべきではありません。 .It force .Fl f オプションと同じです。 ファイルシステムのマウント状態を読み書き可能から読み込み専用へ 変更しようとするときに、 すでにオープンされているファイルへの書き込み許可を強制的に取り消します。 また、正常かどうか不明なファイルシステムも強制的に読み書き可能に マウントします (危険なため注意して使って下さい)。 .It noatime ファイル読み取り時に、ファイルアクセス時刻を更新しません。 このオプションが便利なのは、 多くのファイルを持ち、(ほとんどの場合重要ではない)ファイルアクセス時刻 を更新するよりも性能が重要であるファイルシステムです。 このオプションは現在ローカルファイルシステムでのみサポートされています。 .It nodev ファイルシステム上のキャラクタスペシャルデバイスや ブロックスペシャルデバイスを解釈しません。 このオプションは、サーバが自分自身以外のアーキテクチャ用の スペシャルデバイスを含むファイルシステムを持っている場合に有用です。 .It noexec マウントしているファイルシステム上のバイナリの 実行を許可しません。 このオプションは、サーバが自分自身以外のアーキテクチャ用の バイナリを含むファイルシステムを持っている場合に有用です。 .It nosuid 実効ユーザ ID (set-user-ID) セット、 実効グループ ID (set-group-ID) セットビットの 効果をなくします。 注意: .Xr suidperl 1 のような suid/sgid ラッパが 誰でも使えるようにシステムにインストールされている場合には、価値がありません。 .It rdonly .Fl r と同じく、マウントするファイルシステムを読み込み専用とします (スーパユーザでも書き込みできなくなります)。 .It sync ファイルシステムのすべての .Tn I/O を同期的に行います。 .It update .Fl u と同じく、すでにマウントされているファイルシステムの状態を変化させることを 指示します。 .It union マウントポイント以下の名前空間に、マウントされたファイルシステムのルートと マウントポイントに元から存在するディレクトリの両方が見えるようにします。 名前を検索するときは、マウントしたファイルシステムが先に検索されます。 ファイルが存在しない ために検索が失敗した場合は、既存のディレクトリがアクセスされます。 ファイル等の作成は、すべて マウントしたファイルシステム上に対して行われます。 .El .Pp .Nm mount が内部で知っているファイルシステムタイプ .Pf ( Fl t オプションを参照) 以外の、ファイルシステムタイプに固有のオプションは、 コンマで区切って指定します。このオプションは、オプションの前に .Dq \&- (ダッシュ記号)をつけて区別します。値を持つオプションは、 -option=valueの形で指定します。 たとえば、 .Bd -literal -offset indent mount -t mfs -o nosuid,-N,-s=4000 /dev/dk0b /tmp .Ed .Pp では、 .Nm mount コマンドは以下と同じものを実行します: .Bd -literal -offset indent /sbin/mount_mfs -o nosuid -N -s 4000 /dev/dk0b /tmp .Ed .It Fl p マウント情報を fstab の形式で表示します。暗黙的に .Fl v オプションを指定します。 .It Fl r ファイルシステムをリードオンリーで マウントします(スーパユーザでも書き込みは行えません)。 これは、 .Fl o オプションで .Dq rdonly を指定するのと同じです。 .It Fl t Ar "ufs \\*(Ba lfs \\*(Ba external type" .Fl t のあとの引数にはファイルシステムタイプを指定します。 デフォルトは、 .Ar ufs です。 .Fl t オプションによって、 .Nm mount コマンドの操作が、指定した特定のタイプのファイルシステムに対してのみ 行われるように指示することができます。 2つ以上のタイプを指定するにはコンマで区切ります。 ファイルシステムリスト の先頭に .Dq no という文字をつけることに よって、 .Nm mount コマンドの操作の対象と .Em しない ファイルシステムタイプを指定することができます。 以下に例を示します: .Bd -literal -offset indent mount -a -t nonfs,mfs .Ed .Pp は、 .Tn NFS と .Tn MFS を除いた、すべてのファイルシステムをマウントします。 .Pp type を内部で解釈できない場合、 .Nm mount は .Pa /sbin/mount_ Ns Em XXX というプログラムを実行しようとします。 .Em XXX の部分が type になります。たとえば nfs ファイルシステムは、 .Pa /sbin/mount_nfs というプログラムによってマウント されます。 .Pp ほとんどのファイルシステム用モジュールは カーネル中にない場合、ファイルシステム別のマウントプログラム によって動的に読み込まれます。 そこでは .Xr vfsload 3 サブルーチンが使われます。 この機構には書き込み可能な作業領域が必要なため、 .Pa /tmp があるファイルシステムタイプのモジュールはカーネルに 組み込まれている必要があります。さらに .Pa /etc/fstab において、 .Pa /tmp や .Pa /usr/bin/ld があるファイルシステムは 動的に読み込まれるファイルシステムよりも前に 記述されていなければいけません。 .It Fl u .Fl u フラグは、すでにマウントしているファイルシステム の状態の変更を指示します。 ファイルシステムを読み込み専用から読み書き可能へ、またその逆へも変更することを 含めて、すでに説明したすべてのオプション .Pf ( Fl o オプション) の内容を変更することができます。 読み書き可能なファイルシステムを読み出し専用に変更する場合、 書き込みのためにオープンしているファイルがあるときには、 .Fl f オプションを指定しなければ変更に失敗します。 どのオプションを適用するかを決定する際、最初に .Xr fstab 5 のテーブル を参照し、適用します。その次に .Fl o オプションの引数を適用し、最後に .Fl r 、 .Fl w オプションが適用されます。 .It Fl v 詳細なメッセージを表示します。 .It Fl w ファイルシステムを読み書き可能とします。 .Pp .Tn NFS ファイルシステムに対して指定できるオプションは、 .Xr mount_nfs 8 のマニュアルに記述されています。 .Sh 関連ファイル .Bl -tag -width /etc/fstab -compact .It Pa /etc/fstab ファイルシステムテーブル .El .Sh 診断 多岐に渡りますが、ほぼ全てが自明です。 .Pp .Dl XXXXX filesystem is not available .Pp カーネルはそのファイルシステムタイプをサポートしていません。 ファイルシステムのサポートは、 静的(カーネルコンパイル時)もしくは動的( .Xr modload 8 によってカーネルモジュールとしてロードされる)です。 通常、 .Nm もしくはそのサブプロセスは、 ファイルシステムモジュールが静的に組込まれていない場合は、 .Xr vfsload 3 を使用して動的にそのファイルシステムモジュールをロードしようとします。 この場合上記エラーメッセージは、 モジュールをロードするパーミッションを持たないことも意味する場合があります。 .Sh 関連項目 .Xr mount 2 , .Xr vfsload 3 , .Xr fstab 5 , .Xr mount_cd9660 8 , .Xr mount_devfs 8 , .Xr mount_fdesc 8 , .Xr mount_kernfs 8 , .Xr mount_lfs 8 , .Xr mount_mfs 8 , .Xr mount_msdos 8 , .Xr mount_nfs 8 , .Xr mount_null 8 , .Xr mount_portal 8 , .Xr mount_procfs 8 , .Xr mount_umap 8 , .Xr mount_union 8 , .Xr umount 8 .Sh バグ 異常なファイルシステムをマウントすると、 システムクラッシュを引き起こすことがあります。 +.Sh 警告 +マウントに成功した後にマウントされたファイルシステムから +.Pa ".." +がアクセス可能かどうかは、 +元のマウントポイントのパーミッションが決定します。 +全ユーザが双方向にマウントポイントを行き来可能とするために最低限必要な +パーミッションは 0111 (全員が実行可能) です。 .Sh 歴史 .Nm mount コマンドは .At v1 から登場しています。 diff --git a/ja/man/man8/mount_cd9660.8 b/ja/man/man8/mount_cd9660.8 index bfce7a5503..6d8180e0b3 100644 --- a/ja/man/man8/mount_cd9660.8 +++ b/ja/man/man8/mount_cd9660.8 @@ -1,122 +1,122 @@ .\" Copyright (c) 1993, 1994 .\" The Regents of the University of California. All rights reserved. .\" All rights reserved. .\" .\" This code is derived from software donated to Berkeley by .\" Christopher G. Demetriou. .\" .\" Redistribution and use in source and binary forms, with or without .\" modification, are permitted provided that the following conditions .\" are met: .\" 1. Redistributions of source code must retain the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer. .\" 2. Redistributions in binary form must reproduce the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer in the .\" documentation and/or other materials provided with the distribution. .\" 3. All advertising materials mentioning features or use of this software .\" must display the following acknowledgement: .\" This product includes software developed by the University of .\" California, Berkeley and its contributors. .\" 4. Neither the name of the University nor the names of its contributors .\" may be used to endorse or promote products derived from this software .\" without specific prior written permission. .\" .\" THIS SOFTWARE IS PROVIDED BY THE REGENTS AND CONTRIBUTORS ``AS IS'' AND .\" ANY EXPRESS OR IMPLIED WARRANTIES, INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, THE .\" IMPLIED WARRANTIES OF MERCHANTABILITY AND FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE .\" ARE DISCLAIMED. IN NO EVENT SHALL THE REGENTS OR CONTRIBUTORS BE LIABLE .\" FOR ANY DIRECT, INDIRECT, INCIDENTAL, SPECIAL, EXEMPLARY, OR CONSEQUENTIAL .\" DAMAGES (INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, PROCUREMENT OF SUBSTITUTE GOODS .\" OR SERVICES; LOSS OF USE, DATA, OR PROFITS; OR BUSINESS INTERRUPTION) .\" HOWEVER CAUSED AND ON ANY THEORY OF LIABILITY, WHETHER IN CONTRACT, STRICT .\" LIABILITY, OR TORT (INCLUDING NEGLIGENCE OR OTHERWISE) ARISING IN ANY WAY .\" OUT OF THE USE OF THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF .\" SUCH DAMAGE. .\" .\" @(#)mount_cd9660.8 8.3 (Berkeley) 3/27/94 .\" jpman %Id: mount_cd9660.8,v 1.2 1997/04/12 15:50:31 horikawa Stab % .Dd March 27, 1994 .Dt MOUNT_CD9660 8 .Os BSD 4 .Sh 名称 .Nm mount_cd9660 .Nd ISO-9660 ファイルシステムのマウント .Sh 書式 .Nm mount_cd9660 .Op Fl egrv .Op Fl o Ar options .Op Fl s Ar startsector .Ar special | node .Sh 解説 -.Nm mount_cd9660 +.Nm コマンドは、デバイス名 .Pa special 上の ISO-9660 ファイルシステムを、 グローバルファイルシステムの名前空間の .Pa node の示す位置に接続します。 通常このコマンドは、ブート時に .Xr mount 8 によって実行されます。 .Pp オプションは、次の通りです: .Bl -tag -width indent .It Fl e 拡張属性を使用します。 .It Fl g ファイルのバージョン番号を取り除きません (デフォルトでは、ディスク上に 異なったバージョン番号を持つファイルが存在する場合、最新のものだけが 見えます)。 どちらの場合でも、明示的にバージョン番号を指定しなくてもファイルを オープンする事が出来ます。 .It Fl o .Fl o フラグの後には、コンマで区切ったオプション文字列を指定することができます。 指定可能なオプションとその意味は、 .Xr mount 8 マニュアルページを参照して下さい。 .It Fl r ファイルシステムに含まれるロックリッジ拡張 (Rockridge extension) を 使用しません。 .It Fl s Ar startsector ファイルシステム開始位置を .Ar startsector とします。 通常、対象のデバイスが CD-ROM ドライブの場合、 .Nm はデータを持つ CD-ROM の最後のトラックを見つけて、 ファイルシステム開始位置をそこであるとします。 デバイスが CD-ROM でない場合もしくは目録が判明しない場合、 ファイルシステムはセクタ 0 から開始されます。 このオプションはこの動作を変更するものです。 .Ar startsector は CD-ROM ブロック、すなわち 2048 バイトが単位であることに注意して下さい。 これは .Xr cdcontrol 8 の .Cm info コマンドノ例が示す通りです。 .It Fl v どのセクタから開始するかについての決定について冗長に報告します。 .El .Sh 関連項目 .Xr mount 2 , .Xr unmount 2 , .Xr fstab 5 , .Xr cdcontrol 8 , .Xr mount 8 .Sh バグ POSIX デバイスノードマッピングは、現在サポートしていません。 .Pp ロックリッジ拡張 (Rockridge extension) で使用している場合、 バージョン番号を取り除きません。 この場合、ロックリッジ名を持たないファイルをバージョン番号なしで アクセスすると、バージョン番号の最も大きいファイルではなく、 小さいファイルをアクセスします。 .Pp ECMA はサポートしていません。 .Sh 歴史 -.Nm mount_cd9660 +.Nm ユーティリティは、 .Bx 4.4 で最初に登場しました。 diff --git a/ja/man/man8/mount_ext2fs.8 b/ja/man/man8/mount_ext2fs.8 index 512a4dc39a..07347b755c 100644 --- a/ja/man/man8/mount_ext2fs.8 +++ b/ja/man/man8/mount_ext2fs.8 @@ -1,75 +1,75 @@ .\" Copyright (c) 1993, 1994 .\" The Regents of the University of California. All rights reserved. .\" .\" Redistribution and use in source and binary forms, with or without .\" modification, are permitted provided that the following conditions .\" are met: .\" 1. Redistributions of source code must retain the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer. .\" 2. Redistributions in binary form must reproduce the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer in the .\" documentation and/or other materials provided with the distribution. .\" 3. All advertising materials mentioning features or use of this software .\" must display the following acknowledgement: .\" This product includes software developed by the University of .\" California, Berkeley and its contributors. .\" 4. Neither the name of the University nor the names of its contributors .\" may be used to endorse or promote products derived from this software .\" without specific prior written permission. .\" .\" THIS SOFTWARE IS PROVIDED BY THE REGENTS AND CONTRIBUTORS ``AS IS'' AND .\" ANY EXPRESS OR IMPLIED WARRANTIES, INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, THE .\" IMPLIED WARRANTIES OF MERCHANTABILITY AND FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE .\" ARE DISCLAIMED. IN NO EVENT SHALL THE REGENTS OR CONTRIBUTORS BE LIABLE .\" FOR ANY DIRECT, INDIRECT, INCIDENTAL, SPECIAL, EXEMPLARY, OR CONSEQUENTIAL .\" DAMAGES (INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, PROCUREMENT OF SUBSTITUTE GOODS .\" OR SERVICES; LOSS OF USE, DATA, OR PROFITS; OR BUSINESS INTERRUPTION) .\" HOWEVER CAUSED AND ON ANY THEORY OF LIABILITY, WHETHER IN CONTRACT, STRICT .\" LIABILITY, OR TORT (INCLUDING NEGLIGENCE OR OTHERWISE) ARISING IN ANY WAY .\" OUT OF THE USE OF THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF .\" SUCH DAMAGE. .\" .\" jpman %Id: mount_ext2fs.8,v 1.3 1997/09/09 04:07:26 yugawa Stab % .\" -.Dd "January 31, 1996" +.Dd January 31, 1996 .Dt MOUNT_EXT2FS 8 .Os FreeBSD 2.2 .Sh 名称 .Nm mount_ext2fs .Nd ext2fs ファイルシステムをマウントする .Sh 書式 .Nm mount_ext2fs .Op Fl o Ar options .Ar special .Ar node .Sh 解説 -.Nm mount_ext2fs +.Nm コマンドは ext2fs ファイルシステムの .Ar special デバイスをファイルシステムツリーの .Ar node に接続します。 .Pp 通常このコマンドは、ブート時に .Xr mount 8 によって実行されます。 .Pp オプションは、次の通りです: -.Bl -tag -width Ds +.Bl -tag -width indent .It Fl o .Fl o フラグの後には、コンマで区切ったオプション文字列を指定することができます。 指定可能なオプションとその意味は、 .Xr mount 8 マニュアルページを参照して下さい。 .El .Sh 関連項目 .Xr mount 2 , .Xr unmount 2 , .Xr fstab 5 , .Xr mount 8 .Sh 歴史 -.Nm mount_ext2fs +.Nm の機能は .Fx 2.2 から登場しました。 diff --git a/ja/man/man8/mount_lfs.8 b/ja/man/man8/mount_lfs.8 deleted file mode 100644 index 7cc86fbc9c..0000000000 --- a/ja/man/man8/mount_lfs.8 +++ /dev/null @@ -1,134 +0,0 @@ -.\" Copyright (c) 1993, 1994 -.\" The Regents of the University of California. All rights reserved. -.\" -.\" Redistribution and use in source and binary forms, with or without -.\" modification, are permitted provided that the following conditions -.\" are met: -.\" 1. Redistributions of source code must retain the above copyright -.\" notice, this list of conditions and the following disclaimer. -.\" 2. Redistributions in binary form must reproduce the above copyright -.\" notice, this list of conditions and the following disclaimer in the -.\" documentation and/or other materials provided with the distribution. -.\" 3. All advertising materials mentioning features or use of this software -.\" must display the following acknowledgement: -.\" This product includes software developed by the University of -.\" California, Berkeley and its contributors. -.\" 4. Neither the name of the University nor the names of its contributors -.\" may be used to endorse or promote products derived from this software -.\" without specific prior written permission. -.\" -.\" THIS SOFTWARE IS PROVIDED BY THE REGENTS AND CONTRIBUTORS ``AS IS'' AND -.\" ANY EXPRESS OR IMPLIED WARRANTIES, INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, THE -.\" IMPLIED WARRANTIES OF MERCHANTABILITY AND FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE -.\" ARE DISCLAIMED. IN NO EVENT SHALL THE REGENTS OR CONTRIBUTORS BE LIABLE -.\" FOR ANY DIRECT, INDIRECT, INCIDENTAL, SPECIAL, EXEMPLARY, OR CONSEQUENTIAL -.\" DAMAGES (INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, PROCUREMENT OF SUBSTITUTE GOODS -.\" OR SERVICES; LOSS OF USE, DATA, OR PROFITS; OR BUSINESS INTERRUPTION) -.\" HOWEVER CAUSED AND ON ANY THEORY OF LIABILITY, WHETHER IN CONTRACT, STRICT -.\" LIABILITY, OR TORT (INCLUDING NEGLIGENCE OR OTHERWISE) ARISING IN ANY WAY -.\" OUT OF THE USE OF THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF -.\" SUCH DAMAGE. -.\" -.\" @(#)mount_lfs.8 8.5 (Berkeley) 3/30/94 -.\" jpman %Id: mount_lfs.8,v 1.2 1997/04/12 15:53:04 horikawa Stab % -.\" -.Dd "March 30, 1994" -.Dt MOUNT_LFS 8 -.Os BSD 4.4 -.Sh 名称 -.Nm mount_lfs -.Nd ログ構造化ファイルシステム -.Pf ( Tn LFS ) -をマウントする -.Pp -.Sh 書式 -.Nm mount_lfs -.Op Fl dns -.Op Fl o Ar options -.Ar special -.Ar node -.Sh 解説 -.Nm mount_lfs -は、 -.Ar special -で指定される -ログ構造化ファイルシステム -.Pf ( Tn LFS ) -を -.Ar node -にマウントします。 -さらに、 -.Xr lfs_cleanerd 8 -が、このファイルシステムを定期的に整理するために起動されます。 -.Pp -このコマンドは、普通ブート時に -.Xr mount 8 -によって実行されます。 -.Pp -オプションは以下の通りです: -.Bl -tag -width Ds -.It Fl d -.Xr lfs_cleanerd 8 -をデバッグモードで動かします。 -.It Fl o -.Fl o -のあとに、コンマで区切ってオプションを指定できます。 -指定できるオプションとその意味は -.Xr mount 8 -を参照してください。 -.It Fl n -.Xr lfs_cleanerd 8 -を動かしません。 -.It Fl s -.Xr lfs_cleanerd 8 -がファイルシステムを整理するときに、データを小さい単位で読むようにします。 -.El -.Sh 関連項目 -.Xr mount 2 , -.Xr unmount 2 , -.Xr fstab 5 , -.Xr lfs_cleanerd 8 , -.Xr mount 8 -.sp -.Rs -.%A Ousterhout and Douglis -.%D 1989 -.%T "Beating the I/O Bottleneck: A Case for Log-structured File Systems" -.%J "Operating Systems Review" -.%V Vol. 23 -.%N No. 1 -.%P pp. 11-27 -.%O "also available as Technical Report UCB/CSD 88/467" -.Re -.Pp -.Rs -.%A Rosenblum and Ousterhout -.%D 1991 -.%T "The Design and Implementation of a Log-Structured File System" -.%J "ACM SIGOPS Operating Systems Review" -.%V Vol. 25 -.%N No. 5 -.Re -.Pp -.Rs -.%A Seltzer -.%D 1992 -.%T "File System Performance and Transaction Support" -.%B "PhD Thesis, University of California, Berkeley" -.%O "also available as Technical Report UCB/ERL M92" -.Re -.Pp -.Rs -.%A Seltzer, Bostic, McKusick and Staelin -.%D 1993 -.%T "An Implementation of a Log-Structured File System for UNIX" -.%J "Proc. of the Winter 1993 USENIX Conf." -.%P pp. 315-331 -.Re -.Sh バグ -LFS は現在 FreeBSD のバリアントでは動作しませんので使用すべきではありません。 -.Sh 歴史 -.Nm mount_lfs -は -.Bx 4.4 -から登場しています。 diff --git a/ja/man/man8/mount_msdos.8 b/ja/man/man8/mount_msdos.8 index 644b4fb3da..35fb78fd0c 100644 --- a/ja/man/man8/mount_msdos.8 +++ b/ja/man/man8/mount_msdos.8 @@ -1,123 +1,223 @@ +.\" $NetBSD: mount_msdos.8,v 1.13 1998/02/06 05:57:00 perry Exp $ .\" .\" Copyright (c) 1993,1994 Christopher G. Demetriou .\" All rights reserved. .\" .\" Redistribution and use in source and binary forms, with or without .\" modification, are permitted provided that the following conditions .\" are met: .\" 1. Redistributions of source code must retain the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer. .\" 2. Redistributions in binary form must reproduce the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer in the .\" documentation and/or other materials provided with the distribution. .\" 3. All advertising materials mentioning features or use of this software -.\" must display the following acknowledgement: +.\" must display the following acknowledgment: .\" This product includes software developed by Christopher G. Demetriou. .\" 3. The name of the author may not be used to endorse or promote products .\" derived from this software without specific prior written permission .\" .\" THIS SOFTWARE IS PROVIDED BY THE AUTHOR ``AS IS'' AND ANY EXPRESS OR .\" IMPLIED WARRANTIES, INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, THE IMPLIED WARRANTIES .\" OF MERCHANTABILITY AND FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE ARE DISCLAIMED. .\" IN NO EVENT SHALL THE AUTHOR BE LIABLE FOR ANY DIRECT, INDIRECT, .\" INCIDENTAL, SPECIAL, EXEMPLARY, OR CONSEQUENTIAL DAMAGES (INCLUDING, BUT .\" NOT LIMITED TO, PROCUREMENT OF SUBSTITUTE GOODS OR SERVICES; LOSS OF USE, .\" DATA, OR PROFITS; OR BUSINESS INTERRUPTION) HOWEVER CAUSED AND ON ANY .\" THEORY OF LIABILITY, WHETHER IN CONTRACT, STRICT LIABILITY, OR TORT .\" (INCLUDING NEGLIGENCE OR OTHERWISE) ARISING IN ANY WAY OUT OF THE USE OF .\" THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF SUCH DAMAGE. .\" -.\" %Id: mount_msdos.8,v 1.3 1996/04/03 23:11:08 gpalmer Exp % +.\" %Id: mount_msdos.8,v 1.3.2.1 1998/07/16 02:02:02 jkh Exp % .\" jpman %Id: mount_msdos.8,v 1.3 1997/09/08 01:55:26 seki Stab % .\" .Dd April 7, 1994 .Dt MOUNT_MSDOS 8 -.Os FreeBSD 2.0 +.Os .Sh 名称 .Nm mount_msdos .Nd MS-DOS ファイルシステムをマウントする .Sh 書式 .Nm mount_msdos +.Op Fl o Ar options .Op Fl u Ar uid .Op Fl g Ar gid .Op Fl m Ar mask +.Op Fl s +.Op Fl l +.Op Fl 9 +.\".Op Fl G +.Op Fl L Ar locale +.Op Fl W Ar table .Pa special .Pa node .Sh 解説 -.Nm mount_msdos +.Nm コマンドは、デバイス名 .Pa special 上の MS-DOS ファイルシステムを、 グローバルファイルシステムの名前空間の .Pa node の示す位置に接続します。 通常このコマンドは、ブート時に .Xr mount 8 によって実行されますが、 任意のユーザが、 自分の所有する任意のディレクトリに MS-DOS ファイルシステムをマウントするために使うこともできます。 (もちろん、 そのファイルシステムを含むデバイスに対して 適切なアクセスを行えることが条件ですが。) .Pp オプションは以下のものが使用できます: .Bl -tag -width Ds -.It Fl u +.It Fl o Ar options +指定されたマウントオプション +.Ar options +を +.Xr mount 8 +の記述通り使用します。 +.It Fl u Ar uid ファイルシステム上のファイルの所有者を .Ar uid にします。デフォルトの所有者はファイルシステムがマウントされるディレクトリの 所有者です。 -.It Fl g +.It Fl g Ar gid ファイルシステム上のファイルのグループを .Ar gid にします。デフォルトのグループはファイルシステムがマウントされるディレクトリの グループです。 -.It Fl m +.It Fl m Ar mask ファイルシステム上のファイルの最大のパーミッションを指定します。 -(例えば、マスク +(例えば、 +Ar mask .Li 755 は、デフォルトで、 .\" ここでの by default は「MS-DOS の『ファイル属性』として特別な指定 .\" がないとき」という意味であると思われる。意味がわかりにくいが、原文 .\" もわかりにくいので、特に説明を補わない。 .\" by 所有者がファイルの読み書き実行の権限を持ち、 他のユーザが読みと実行の権限だけを持つことを指定します。 8 進のファイルモードに関しては .Xr chmod 1 を御覧下さい。) .Ar mask の下位 9 ビットのみが使用されます。 -デフォルトのマスクは、 +デフォルトの +.Ar mask +は、 ファイルシステムがマウントされるディレクトリから取得されます。 +.It Fl s +Win'95 のロングファイル名を無視および生成しないように強制します。 +.It Fl l +Win'95 のロングファイル名のリストおよび生成と、 +生成/修正/アクセス日を分離するように強制します。 +.Pp +.Fl s +も +.Fl l +も指定されない場合、 +.Nm +は既存の Win'95 のロングファイル名から +マウントすべきファイルシステムのルートディレクトリを探してマウントします。 +このようなエントリが見付からなかった場合、 +.Fl s +がデフォルトです。そうでない場合、 +.Fl l +が仮定されます。 +.It Fl 9 +ファイルを削除およびリネームするときにおいても、 +特殊な Win'95 のディレクトリエントリを無視します。 +これは +.Fl s +を強制します。 +.\".It Fl G +.\"This option causes the filesystem to be interpreted as an Atari-Gemdos +.\"filesystem. The differences to the MS-DOS filesystem are minimal and +.\"limited to the boot block. This option enforces +.\".Fl s . +.It Fl L Ar locale +DOS と Win'95 の国際大文字小文字名前変換において使用される +ロケール名を指定します。 +デフォルトでは ISO 8859-1 がローカルな文字セットと仮定されます。 +.It Fl W Ar table +3 個の変換表を含むテキストファイルを指定します: +.Bl -enum +.It +Win'95 のロングファイル名に対して、 +ローカル文字セットから Unicode へ変換する表 (上半分)であり、 +128 Unicode コードです。 +Unicode に存在しないコードがあった場合、 +0x003F コード ('?') を代わりに使用します。 +.It +DOS 名に対して、 +DOS からローカル文字セットへ変換する表 (上半分) であり、 +128 文字コードです。 +変換できないものに対しては、 +コード 0x3F ('?') を使用します。 +.It +DOS 名に対して、 +DOS からローカル文字セットへ変換する表 (上半分) であり、 +128 文字コードです。 +特殊な意味を持つコードがあります: +.Bl -hang +.It 0x00 +DOS フィイル名において禁止されている文字; +.It 0x01 +DOS ファイル名において '_' に変換されるべき文字; +.It 0x02 +DOS ファイル名においてスキップされるべき文字; +.El +.El +.Pp +デフォルトでは ISO 8859-1 がローカル文字セットとして仮定されます。 +パスが絶対パスでない場合、 +.Pa /usr/libdata/msdosfs/ +プレフィックスが前に付きます。 +.El +.Sh 関連ファイル +.Bl -tag -width /usr/libdata/msdosfs -compact +.It Pa /usr/libdata/msdosfs +文字セット変換表のデフォルトの置き場所 .El .Sh 関連項目 .Xr mount 2 , .Xr unmount 2 , -.Xr fstab 5 +.Xr fstab 5 , +.Xr mount 8 .Sh 警告 -.Nm msdos -ファイルシステムは MS-DOS バージョン 3.3 以降で作成されたファイルシステムで -うまく動くかどうかわかっていません。 -.Pp -MS-DOS が義務付けるファイル名の制限は、良く言っても奇妙です。 -例えば大文字小文字は区別されず、8 文字に 3 文字の拡張子しか許されません。 +Win'95 で使用しているものと同様の手続きを使用して注意しているにもかかわらず、 +.Fl 9 +フラグを使用するとファイルシステムを破壊することがあります。 .Pp -次のような警告: +.Fx 2.1 +およびそれ以前のバージョンでは 16K より大きなクラスタサイズを扱えませんでした。 +MS-DOS ファイルシステムをマウントするだけで、 +そのファイルシステムを破壊してしまうことがありました。 +16K より大きなクラスタサイズは +1G より大きなファイルシステムでは避けようがありませんし、 +1G より大きなファイルシステムを FIPS で縮めたときにも発生し得ます。 .Pp -mountmsdosfs(): Warning: root directory is not a multiple of the clustersize in length -.Pp -が表示されるときには、 -MS-DOS ファイルシステムへ書き込みを行うと -ディスクの内容を壊してしまう可能性があります。 -これは直さなければならない問題点です。 +デフォルトの +.Fl s +および +.Fl l +の扱いによって、 +空のファイルシステムにおいて短いファイル名のみ発生することがあります。 +空の DOS ファイルシステムにおいてロングファイル名を生成するには +.Fl l +を使用してください。 .Sh 歴史 -.Nm mount_msdos -は FreeBSD 2.0 にて初めて登場しました。 +.Nm +は +.Fx 2.0 +にて初めて登場しました。 この元になった、 .Nm mount_pcfs -は FreeBSD 1 にて登場しましたが、 +は +.Fx 1.0 +にて登場しましたが、 よりそれらしい名前の -.Nm mount_msdos +.Nm が出来たため廃止されました。 diff --git a/ja/man/man8/mount_portal.8 b/ja/man/man8/mount_portal.8 index e46e1635dd..b69734ad4e 100644 --- a/ja/man/man8/mount_portal.8 +++ b/ja/man/man8/mount_portal.8 @@ -1,140 +1,141 @@ .\" .\" Copyright (c) 1993, 1994 .\" The Regents of the University of California. All rights reserved. .\" All rights reserved. .\" .\" This code is derived from software donated to Berkeley by .\" Jan-Simon Pendry. .\" .\" Redistribution and use in source and binary forms, with or without .\" modification, are permitted provided that the following conditions .\" are met: .\" 1. Redistributions of source code must retain the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer. .\" 2. Redistributions in binary form must reproduce the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer in the .\" documentation and/or other materials provided with the distribution. .\" 3. All advertising materials mentioning features or use of this software .\" must display the following acknowledgement: .\" This product includes software developed by the University of .\" California, Berkeley and its contributors. .\" 4. Neither the name of the University nor the names of its contributors .\" may be used to endorse or promote products derived from this software .\" without specific prior written permission. .\" .\" THIS SOFTWARE IS PROVIDED BY THE REGENTS AND CONTRIBUTORS ``AS IS'' AND .\" ANY EXPRESS OR IMPLIED WARRANTIES, INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, THE .\" IMPLIED WARRANTIES OF MERCHANTABILITY AND FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE .\" ARE DISCLAIMED. IN NO EVENT SHALL THE REGENTS OR CONTRIBUTORS BE LIABLE .\" FOR ANY DIRECT, INDIRECT, INCIDENTAL, SPECIAL, EXEMPLARY, OR CONSEQUENTIAL .\" DAMAGES (INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, PROCUREMENT OF SUBSTITUTE GOODS .\" OR SERVICES; LOSS OF USE, DATA, OR PROFITS; OR BUSINESS INTERRUPTION) .\" HOWEVER CAUSED AND ON ANY THEORY OF LIABILITY, WHETHER IN CONTRACT, STRICT .\" LIABILITY, OR TORT (INCLUDING NEGLIGENCE OR OTHERWISE) ARISING IN ANY WAY .\" OUT OF THE USE OF THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF .\" SUCH DAMAGE. .\" .\" @(#)mount_portal.8 8.3 (Berkeley) 3/27/94 +.\" %Id: mount_portal.8,v 1.2.2.1 1998/07/17 20:13:33 jkh Exp % .\" jpman %Id: mount_portal.8,v 1.2 1997/03/31 13:38:30 horikawa Stab % .\" .\" .Dd March 27, 1994 .Dt MOUNT_PORTAL 8 .Os BSD 4.4 .Sh 名称 .Nm mount_portal .Nd ポータルデーモンをマウントする .Pp .Sh 書式 .Nm mount_portal .Op Fl o Ar options .Ar /etc/portal.conf .Ar mount_point .Sh 解説 -.Nm mount_portal +.Nm コマンドは、ポータルデーモンが提供するインスタンスを ファイルシステムの名前空間に付加します。 慣例的なマウントポイントは .Pa /p です。このコマンド は、通常、ブート時に .Xr mount 8 によって実行されます。 .Pp オプション: .Bl -tag -width indent .It Fl o オプションは .Fl o のあとにオプション文字列をコンマで区切って並べることにより指定します。 指定できるオプションとそれらの意味は .Xr mount 8 を参照してください。 .El .Pp ポータルデーモンは .Em open サービスを提供します。ポータルマウントポイント下で オブジェクトをオープンすると、ポータルデーモンは設定ファイル中で指定 されたルールに従って動的にそのオブジェクトを生成します。 この機構を使えば、ソケットなどのディスクリプタをファイルシステムの 名前空間の中で使うことができるようになります。 .Pp ポータルデーモンは、オープンしようとするオブジェクトのフルパス名を 与えることによって動作します。デーモンは、設定ファイル中のルールに従って 適切なディスクリプタを生成し、このディスクリプタを open システムコールの 戻り値として 呼び出しプロセスに返します。 .Sh 名前空間 慣例に従い、ポータルデーモンは名前空間を部分名前空間に分割します。 それぞれの部分名前空間は特定の型のオブジェクトを扱います。 .Pp 現在、 .Pa tcp と .Pa fs という二つの部分名前空間が実装されています。 .Pa tcp 名前空間はホスト名とポート番号(スラッシュ``/''で区切られる) を与えられることで .Tn TCP/IP 接続を確立します。 .Pa fs 名前空間は、ルートディレクトリまで戻ってそこからたどった名前の ファイルをオープンします。これは chroot によってルートディレクトリが 変更された環境において、もとのファイル システムをアクセスする手法を安全に提供するために使用できます。 .Sh 設定ファイル 設定ファイルはルールのリストによって構成されます。それぞれのルールは 1行に書かれ、空白で区切られた2つ以上のフィールドからなります。ハッシュ記号 (``#'')から行末までは無視されます。空行も無視されます。 .Pp 第1フィールドはパス名のプレフィックスで、要求されたパス名と比較されます。 一致するものが見つかると、第2フィールドがデーモンに渡されてどの型の オブジェクトを生成するかが示されます。 その後に続くフィールドは生成関数に渡されます。 .Pp .Bd -literal -offset indent # @(#)portal.conf 5.1 (Berkeley) 7/13/92 tcp/ tcp tcp/ fs/ file fs/ .Ed .Sh 関連ファイル .Bl -tag -width /p/* -compact .It Pa /p/* 慣例的なマウントポイント .El .Sh 関連項目 .Xr mount 2 , .Xr unmount 2 , .Xr fstab 5 , .Xr mount 8 .Sh 警告 このファイルシステムは .Tn NFS によってエクスポートすることはできません。 .Sh 歴史 -.Nm mount_portal +.Nm は .Bx 4.4 から登場しました。 diff --git a/ja/man/man8/mount_std.8 b/ja/man/man8/mount_std.8 index f511b7bebc..15976a3059 100644 --- a/ja/man/man8/mount_std.8 +++ b/ja/man/man8/mount_std.8 @@ -1,163 +1,163 @@ .\" .\" Copyright (c) 1992, 1993, 1994 .\" The Regents of the University of California. All rights reserved. .\" All rights reserved. .\" .\" This code is derived from software donated to Berkeley by .\" Jan-Simon Pendry. .\" .\" Redistribution and use in source and binary forms, with or without .\" modification, are permitted provided that the following conditions .\" are met: .\" 1. Redistributions of source code must retain the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer. .\" 2. Redistributions in binary form must reproduce the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer in the .\" documentation and/or other materials provided with the distribution. .\" 3. All advertising materials mentioning features or use of this software .\" must display the following acknowledgement: .\" This product includes software developed by the University of .\" California, Berkeley and its contributors. .\" 4. Neither the name of the University nor the names of its contributors .\" may be used to endorse or promote products derived from this software .\" without specific prior written permission. .\" .\" THIS SOFTWARE IS PROVIDED BY THE REGENTS AND CONTRIBUTORS ``AS IS'' AND .\" ANY EXPRESS OR IMPLIED WARRANTIES, INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, THE .\" IMPLIED WARRANTIES OF MERCHANTABILITY AND FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE .\" ARE DISCLAIMED. IN NO EVENT SHALL THE REGENTS OR CONTRIBUTORS BE LIABLE .\" FOR ANY DIRECT, INDIRECT, INCIDENTAL, SPECIAL, EXEMPLARY, OR CONSEQUENTIAL .\" DAMAGES (INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, PROCUREMENT OF SUBSTITUTE GOODS .\" OR SERVICES; LOSS OF USE, DATA, OR PROFITS; OR BUSINESS INTERRUPTION) .\" HOWEVER CAUSED AND ON ANY THEORY OF LIABILITY, WHETHER IN CONTRACT, STRICT .\" LIABILITY, OR TORT (INCLUDING NEGLIGENCE OR OTHERWISE) ARISING IN ANY WAY .\" OUT OF THE USE OF THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF .\" SUCH DAMAGE. .\" -.\" %Id: mount_std.8,v 1.3.2.2 1997/01/02 17:48:06 mpp Exp % +.\" %Id: mount_std.8,v 1.3.2.3 1998/07/17 20:13:34 jkh Exp % .\" jpman %Id: mount_std.8,v 1.3 1997/09/23 16:40:39 horikawa Stab % .\" .Dd May 13, 1996 .Dt MOUNT_STD 8 .Os FreeBSD 2.2 .Sh 名称 .Nm mount_std , .Nm mount_devfs , .Nm mount_fdesc , .Nm mount_kernfs , .Nm mount_procfs .Nd ``標準'' ファイルシステムをマウントする .Sh 書式 .Nm mount_ Ns Ar fsname .Op Fl o Ar options .Ar "fs" .Ar mount_point .Sh 解説 .Nm は ``標準'' ファイルシステムをファイルシステムにマウントする一般的な機構です。 .Nm は現在以下のファイルシステムをサポートしています: .Nm devfs , .Nm fdesc , .Nm kernfs , .Nm procfs 。 ``標準'' ファイルシステムは: .Bl -enum -offset indent .It 標準の .Fl o オプションだけを受け付けます .Dq ro .Pq ``rdonly'' , .Dq rw , .Dq nodev , .Dq noexec , .Dq nosuid , .Dq union 。 .It ユーザに見える名前と同じ、カーネルファイルシステムモジュール名を持ちます。 .It .Nm mount_std では特別な処理を行う必要は有りません。 .El .Pp オプションを以下に示します: .Bl -tag -width indent .It Fl o .Fl o フラグの後には、コンマで区切ったオプション文字列を指定することができます。 指定可能なオプションとその意味は、 .Xr mount 8 マニュアルページを参照して下さい。 .El .Pp .Nm は 0 番目のコマンドライン引数(呼ばれたコマンド名)を検査し、 マウントすべきファイルシステムを判定します。 これが .Dq Li _ Ns Ar fsname で終らない場合、 .Nm は( .Xr mount 8 と同じく)、ファイルシステムタイプの名前のみが 0 番目の引数に格納されていると 見倣します。 .Nm は、この様にマウントされる分散ファイルシステムのコマンドへの 適切なリンクとして、通常はインストールされます。 各ファイルシステムの機能に関しては、 .Nm mount_ Ns Ar fsname を御覧下さい。 .Pp ファイルシステムに関する詳細は以下のマニュアルページを参照下さい: .Xr devfs 5 , .Xr fdesc 5 , .Xr kernfs 5 , .Xr procfs 5 。 .Sh 診断 .Bl -diag .It argv[0] must end in _fsname .Nm mount_std コマンドが .Dq Li mount_std の 0 番目の引数のコマンドとして呼ばれました。 .It vfsload(%s) .Nm は %s ファイルシステムタイプを実装するカーネルモジュールをロードできません。 .It %s filesystem not available 固有のファイルシステムタイプがカーネル中に存在せず、 ロード可能なモジュールが見付かりません。 .El .Sh 関連項目 .Xr mount 2 , .Xr unmount 2 , .Xr getvfsbyname 3 , .Xr devfs 5 , .Xr fdesc 5 , .Xr fstab 5 , .Xr kernfs 5 , .Xr procfs 5 , .Xr mount 8 .Sh 注意 ``標準'' ファイルシステムは NFS エクスポートできません。 .Sh 歴史 .Nm mount_std は .Fx 2.2 から登場しました。 ロード可能なファイルシステムモジュールは .Fx 2.0 から登場しました。 .Dq fdesc , .Dq kernfs , .Dq procfs ファイルシステムタイプは .Fx 2.0 から登場しました; .Dq devfs ファイルシステムタイプは .Fx 2.2 から登場しました。 diff --git a/ja/man/man8/mountd.8 b/ja/man/man8/mountd.8 index 48fbef874b..8c0b0e7262 100644 --- a/ja/man/man8/mountd.8 +++ b/ja/man/man8/mountd.8 @@ -1,177 +1,156 @@ .\" Copyright (c) 1989, 1991, 1993 .\" The Regents of the University of California. All rights reserved. .\" .\" Redistribution and use in source and binary forms, with or without .\" modification, are permitted provided that the following conditions .\" are met: .\" 1. Redistributions of source code must retain the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer. .\" 2. Redistributions in binary form must reproduce the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer in the .\" documentation and/or other materials provided with the distribution. .\" 3. All advertising materials mentioning features or use of this software .\" must display the following acknowledgement: .\" This product includes software developed by the University of .\" California, Berkeley and its contributors. .\" 4. Neither the name of the University nor the names of its contributors .\" may be used to endorse or promote products derived from this software .\" without specific prior written permission. .\" .\" THIS SOFTWARE IS PROVIDED BY THE REGENTS AND CONTRIBUTORS ``AS IS'' AND .\" ANY EXPRESS OR IMPLIED WARRANTIES, INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, THE .\" IMPLIED WARRANTIES OF MERCHANTABILITY AND FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE .\" ARE DISCLAIMED. IN NO EVENT SHALL THE REGENTS OR CONTRIBUTORS BE LIABLE .\" FOR ANY DIRECT, INDIRECT, INCIDENTAL, SPECIAL, EXEMPLARY, OR CONSEQUENTIAL .\" DAMAGES (INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, PROCUREMENT OF SUBSTITUTE GOODS .\" OR SERVICES; LOSS OF USE, DATA, OR PROFITS; OR BUSINESS INTERRUPTION) .\" HOWEVER CAUSED AND ON ANY THEORY OF LIABILITY, WHETHER IN CONTRACT, STRICT .\" LIABILITY, OR TORT (INCLUDING NEGLIGENCE OR OTHERWISE) ARISING IN ANY WAY .\" OUT OF THE USE OF THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF .\" SUCH DAMAGE. .\" .\" @(#)mountd.8 8.4 (Berkeley) 4/28/95 -.\" %Id: mountd.8,v 1.5.2.3 1997/05/14 08:19:20 dfr Exp % +.\" %Id: mountd.8,v 1.5.2.4 1998/07/17 20:13:36 jkh Exp % .\" jpman %Id: mountd.8,v 1.3 1997/05/19 17:06:05 horikawa Stab % .\" .Dd April 28, 1995 .Dt MOUNTD 8 .Os .Sh 名称 .Nm mountd .Nd リモートの .Tn NFS マウント要求に対するサービスを行うデーモン .Sh 書式 -.Nm /sbin/mountd -.Op Fl 2nr +.Nm mountd +.Op Fl 2dlnr .Op Ar exportsfile .Sh 解説 -.Nm mountd +.Nm は、他のクライアントマシンからの .Tn NFS マウント要求のためのサーバです。 -.Nm mountd +.Nm は、 .Tn NFS サーバの仕様で示されているポート 番号でサービス要求を待ちます。詳細は RFC1094 .%T "Network File System Protocol Specification" の Appendix A と .%T "NFS: Network File System Version 3 Protocol Specification" の Appendix I を参照してください。 .Pp -.Nm mountd +.Nm では、以下のオプションや引数を指定できます: -.Bl -tag -width Ds -.It Fl 2 -.Fl 2 -オプションを使用すると、 +.Bl -tag -width indent このサーバからファイルシステムをマウントするクライアントに対し、 -管理者はバージョン 2 NFS プロトコルのみの使用を強制できます。 +管理者はバージョン 2 +.Tn NFS +プロトコルのみの使用を強制できます。 +.It Fl d +デバッグ情報を出力します。 +.It Fl l +成功した +.Nm +要求を全てログします。 .It Fl n -このオプションは、非ルートからのマウント要求を許可します。 +非ルートからのマウント要求を許可します。 このオプションは、 クライアントが PC であるなど、それがどうしても必要な 場合にのみ使うようにしてください。 その場合、自動的に vfs.nfs.nfs_privport sysctl フラグがクリアされます。 -このフラグはカーネルが nfs 要求を受け付けるのが、 +このフラグはカーネルが NFS 要求を受け付けるのが、 予約されたポートからのみか否かを制御します。 .It Fl r -.Fl r -オプションは,レギュラーファイルに対するマウント RPC 要求を許可します。 -これは,マウントプロトコルの仕様によると危険なようですが, -いくつかのディスクレスワークステーションは,スワップファイルをマウント -しようとしますし,それがレギュラーファイルであることを期待しています。 -レギュラーファイルは, -.Pa /etc/exports , -で指定できないので,スワップが置かれようとしているファイルシステム全体 -が, +通常ファイルに対するマウント RPC 要求を許可します。 +これは、マウントプロトコルの仕様によると危険なようですが、 +いくつかのディスクレスワークステーションは、スワップファイルをマウント +しようとしますし、それが通常ファイルであることを期待しています。 +通常ファイルは +.Pa /etc/exports +で指定できないので、スワップが置かれようとしているファイルシステム全体 +が、 .Fl alldirs フラグとともに公開されていなければなりません。 -.Ar exportsfile -には、公開する( -.Tn NFS -エキスポートする) -ファイルシステムを記述したファイル -(公開設定ファイル:エキスポートファイル)のある場所を -指定します。 -.\" ↓以下の文も原文に対応が無い -.\" デフォルトは -.\" .Pa /etc/exports -.\" です。 +.It Ar exportsfile +exports ファイルの置き場所を指定します。 .El .Pp 起動されると、 -.Nm mountd +.Nm は .Xr mount 2 システムコールによって、公開するホストアドレスとオプションを カーネル内にロードします。 公開設定ファイルを変更した場合は、 -.Nm mountd +.Nm に対して回線切断シグナルを送って 公開設定情報を再ロードする必要があります。 .Dv SIGHUP を送ったあと(例: -kill -HUP `cat /var/run/mountd.pid` -)、エキスポートファイルにエラーがあるかどうか、 -syslogの出力をチェックしてください。 +kill \-s HUP `cat /var/run/mountd.pid` +)、exports ファイルにエラーがあるかどうか、 +.Nm +の出力をチェックしてください。 .Pp 動作中のカーネルは .Tn NFS を組み込んでいないものであると判明した場合、 -.Nm mountd +.Nm は、 .Xr vfsload 3 を用いる .Xr modload 8 コマンドを使って、 .Tn NFS を含むローダブルカーネルモジュールのロードを試みます。 これが失敗するか、 .Tn NFS LKM が使用できない場合は、 -.Nm mountd +.Nm はエラー終了します。 -.\" ↓使用例の章は原文には存在しないのでコメントアウトする -- jpman J.Sakai -.\" .Sh 使用例 -.\" .Pa /etc/exports -.\" の例: -.\" .Pp -.\" .Bd -literal -offset indent -.\" /home/aino -alldirs -.\" .Ed -.\" .Pp -.\" これは、 -.\" .Pa /home/aino -.\" 以下のファイルシステムをすべて -.\" .Tn NFS -.\" で公開しています。 -.\" 詳細は、 -.\" .Xr exports 5 -.\" を参照してください。 .Sh 関連ファイル .Bl -tag -width /var/run/mountd.pid -compact .It Pa /etc/exports 公開設定ファイル(エキスポートファイル) .It Pa /var/run/mountd.pid 現在実行中の -.Nm mountd +.Nm のプロセス id .Tn ID .It Pa /var/db/mountdtab 現在マウントされているリモートファイルシステムのリスト .El .Sh 関連項目 .Xr nfsstat 1 , .Xr exports 5 , .Xr modload 8 , .Xr nfsd 8 , .Xr portmap 8 , .Xr showmount 8 .Sh 歴史 -.Nm mountd +.Nm ユーティリティは .Bx 4.4 から登場しています。 diff --git a/ja/man/man8/mtree.8 b/ja/man/man8/mtree.8 index 61a9765e55..46928663c6 100644 --- a/ja/man/man8/mtree.8 +++ b/ja/man/man8/mtree.8 @@ -1,290 +1,293 @@ .\" Copyright (c) 1989, 1990, 1993 .\" The Regents of the University of California. All rights reserved. .\" .\" Redistribution and use in source and binary forms, with or without .\" modification, are permitted provided that the following conditions .\" are met: .\" 1. Redistributions of source code must retain the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer. .\" 2. Redistributions in binary form must reproduce the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer in the .\" documentation and/or other materials provided with the distribution. .\" 3. All advertising materials mentioning features or use of this software .\" must display the following acknowledgement: .\" This product includes software developed by the University of .\" California, Berkeley and its contributors. .\" 4. 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は、カレントディレクトリをルートとするファイル階層を、 標準入力から読み込んだファイル階層記述と比較します。 .\" ↑原文では単に "specification" となっているが、日本語に訳すと .\" わかりにくいので、「ファイル階層記述」という語をあてている。 .\" 以下も同様。 -- jpman J.Sakai その記述とマッチしない特性をもつファイルや、 実際のファイル階層あるいはファイル階層記述のいずれかから欠落しているファイル に関するメッセージを標準出力に出力します。 .Pp 以下のオプションがあります: .Bl -tag -width flag .It Fl c ファイル階層の記述を標準出力に出力します。 .It Fl d ディレクトリ型以外のファイルは全て無視します。 .It Fl e ファイル階層には存在するが、ファイル階層記述に存在しないファイルが あっても警告しません。 .It Fl f Ar file ファイル階層記述を、標準入力からではなく、ファイル .Ar file から読み込みます。 .It Fl i .Fl c オプションでファイル階層記述を作成する際、 ディレクトリレベルを一つ下りる毎に空白 4 つ分ずつインデントして出力します。 各ディレクトリ前に出力される /set 文やコメントには影響を与えませんが、 各ディレクトリの最後に出力されるコメントには影響を及ぼします。 .It Fl K Ar keywords 指定した .Ar keywords (空白あるいはコンマで区切ったもの) を 現在のキーワード集合に追加します。 .It Fl k Ar keywords 現在のキーワード集合の代わりに、 ``type'' キーワードおよび 指定した .Ar keywords (空白あるいはコンマで区切ったもの) を使用します。 .It Fl n ファイル階層記述作成の際、パス名コメントを出力しません。 .Fl c オプション使用時は通常、各ディレクトリの前後にコメントが出力されます。 .It Fl p Ar path ファイル階層のルートディレクトリを、カレントディレクトリではなく .Ar path とします。 .It Fl r ファイル階層記述に記載されていないファイル階層に含まれるファイルを 全て削除します。 .It Fl s Ar seed キーワード .Cm cksum が指定されている全ファイルに対する単一のチェックサムを 標準エラー出力に出力します。 チェックサムのシードには指定された値が用いられます。 .It Fl U 既存ファイルの所有者、グループおよびパーミッションを ファイル階層記述に合わせて修正し、欠落しているディレクトリを作成します。 欠落ディレクトリを作成するために、ユーザ、グループおよびパーミッションの 全てを指定しなければなりません。 成功するとステータス 0 で終了し、 何らかのエラーが発生すると 1 で終了します。 ミスマッチがあっても、それが訂正されればエラーとはみなされません。 .It Fl u オプション .Fl U と同様ですが、現ファイル階層がファイル階層記述とマッチしなければ ステータス 2 を返します。 .It Fl x ファイル階層中のマウントポイント以下に降下しません。 .El .Pp ファイル階層記述は多くの場合、「キーワード」つまり ファイルに関連した値を指定する文字列から構成されます。 どのキーワードにもデフォルト値はありません。 キーワードに値が設定されていない場合、 そのキーワードに基づいたチェックは行われません。 .Pp 現在サポートされているキーワードは以下の通りです: .Bl -tag -width Cm .It Cm cksum .Xr cksum 1 ユーティリティで規定されるデフォルトアルゴリズムを用いた ファイルのチェックサム。 .It Cm ignore このファイル以下のファイル階層を無視します。 .It Cm gid 数値で指定したファイルのグループ。 .It Cm gname シンボル名で指定したファイルのグループ。 .It Cm md5digest ファイルの MD5 メッセージダイジェスト。 .It Cm mode 数値 (8進数) あるいはシンボル値で指定した現ファイルのパーミッション。 .It Cm nlink ファイルが持っているはずのハードリンク数。 +.It Cm nochange +このファイルもしくはディレクトリが存在することのみ確認し、 +他の属性は無視します。 .It Cm uid 数値で指定したファイルの所有者。 .It Cm uname シンボル名で指定したファイルの所有者。 .It Cm size ファイルサイズ (バイト数)。 .It Cm link シンボリックリンクが指し示しているはずのファイル。 .It Cm time ファイルの最終修正時刻。 .It Cm type ファイルタイプ。以下のいずれかを指定します: .sp .Bl -tag -width Cm -compact .It Cm block ブロック型スペシャルデバイス .It Cm char 文字型スペシャルデバイス .It Cm dir ディレクトリ .It Cm fifo FIFO .It Cm file 通常ファイル .It Cm link シンボリックリンク .It Cm socket ソケット .El .El .Pp デフォルトのキーワード集合は .Cm gid , .Cm mode , .Cm nlink , .Cm size , .Cm link , .Cm time , .Cm uid です。 .Pp ファイル階層記述には 4 つのタイプの行があります。 .Pp 1 つめのタイプの行はキーワードに大域的な値を設定するもので、 文字列 ``/set'' とそれに続く空白、そしてキーワードとその値のペアの集合を 空白で区切ったものから構成されます。 キーワードとその値のペアはキーワードとそれに続く等号 (``='')、 そして値から成り、空白は含みません。 一旦キーワードが設定されると、再設定あるいは設定解除されるまで その値は変化しません。 .Pp 2 つめのタイプの行はキーワードの設定を解除するもので、 文字列 ``/unset'' とそれに続く空白、そして 1 つ以上のキーワードを 空白で区切ったものから構成されます。 .Pp 3 つめのタイプの行はファイル記述を行うもので、 ファイル名とそれに続く空白、そしてゼロ個以上のキーワードと値のペアを 空白で区切ったものから構成されます。 ファイル名の先頭には空白があっても構いません。 ファイル名には 標準的なファイル名マッチング文字 (``['', ``]'', ``?'', ``*'') が含まれて いてもよく、その場合、そのファイル階層に存在するファイルは、 マッチする最初のパターンと関連づけられます。 .Pp 各キーワードと値のペアはキーワードと等号 (``='')、そして そのキーワードの値から構成され、空白は含みません。 これらの値は、対応するキーワードの大域的な値を変更しませんが、 大域的な値に優先します。 .Pp パスは全て相対指定です。 ディレクトリを指定すると、そのディレクトリ階層の中で 更にファイルが検索されます。 これがファイル階層記述における 4 つめのタイプの行です: 文字列 .Dq Nm \&.. だけが含まれる行は、カレントディレクトリパスを 1 レベル上に上げることを 意味します。 .Pp 空行および最初の非空白文字がハッシュ記号 (``#'') であるような行は無視されます。 .Pp .Nm は成功するとステータス 0 で終了し、何らかのエラーが生じると 1 で終了します。 また、ファイル階層がファイル階層記述とマッチしない場合はステータス 2 で 終了します。 ただしオプション .Fl U が指定されている場合は、ステータス 2 はステータス 0 に変換されます。 .Sh 使用例 「トロイの木馬」に感染したシステムバイナリを検出するには、 以下のように操作することを推奨します。 ファイルシステムに対して .Nm .Fl K .Cm md5digest を実行し、その結果のコピーを別マシンか、少なくとも暗号化した形式で ストアします。 出力ファイル自身は .Xr md5 1 ユーティリティを用いてダイジェストを作成します。 そして定期的に .Nm と .Xr md5 1 をオンラインのファイル階層記述に対して走らせます。 クラッカーが手を加えたバイナリに合わせて オンラインのファイル階層記述を変更することは 可能ですが、オリジナルと同じ MD5 ダイジェストをもつ記述を作成するのは 非現実的だと考えらていれます。 .Pp .Fl d オプションおよび .Fl u オプションを組み合わせると、ソフトウェア配布やそれに類する処理のために ディレクトリ階層を作成するのに用いることができます。 .Pa /etc/mtree に置かれたファイル群は、この .Tn FreeBSD 配布のほとんど全てのディレクトリを作成するのに用いられました。 .Sh 関連ファイル .Bl -tag -width /etc/mtree -compact .It Pa /etc/mtree システムのファイル階層記述ディレクトリ .El .Sh 関連項目 .Xr chgrp 1 , .Xr chmod 1 , .Xr cksum 1 , .Xr md5 1 , .Xr stat 2 , .Xr fts 3 , .Xr md5 3 , .Xr chown 8 .Sh 歴史 .Nm ユーティリティは .Bx 4.3 Reno で登場しました。 MD5 ダイジェスト機能は、 .Xr cksum 1 をだますプログラムが広範囲に悪用されたのに対抗して .Fx 2.1 で追加されました。 diff --git a/ja/man/man8/natd.8 b/ja/man/man8/natd.8 index dfab167286..020648a7c7 100644 --- a/ja/man/man8/natd.8 +++ b/ja/man/man8/natd.8 @@ -1,427 +1,433 @@ .\" manual page [] for natd 1.4 +.\" %Id: natd.8,v 1.4.2.11 1998/07/18 11:11:23 jkh Exp % .\" jpman %Id% .Dd 15 April 1997 .Os FreeBSD .Dt NATD 8 .Sh 名称 .Nm natd .Nd ネットワークアドレス変換デーモン .Sh 書式 .Nm .Op Fl ldsmvu .Op Fl permanent_link .Op Fl dynamic .Op Fl i Ar inport .Op Fl o Ar outport .Op Fl p Ar port .Op Fl a Ar address .Op Fl n Ar interface .Op Fl f Ar configfile .Nm .Op Fl log .Op Fl deny_incoming .Op Fl use_sockets .Op Fl same_ports .Op Fl verbose .Op Fl unregistered_only .Op Fl permanent_link .Op Fl dynamic .Op Fl inport Ar inport .Op Fl outport Ar outport .Op Fl port Ar port .Op Fl alias_address Ar address .Op Fl interface Ar interface .Op Fl config Ar configfile .Op Fl redirect_port Ar linkspec .Op Fl redirect_address Ar localIP publicIP .Sh 解説 このプログラムは、FreeBSD における .Xr divert 4 ソケットと共に用いることによって、ネットワークアドレスの変換を 行います。 コマンドラインオプションのほとんどは、1 文字の短縮形か、長い表記が 利用できます。 見る人がはっきりと理解しやすいように、長い表記を使うことが 推奨されています。 .Pp .Nm natd は通常、デーモンとしてバックグラウンドで実行します。 .Nm はマシンに入ってくるパケット、またはマシンから出て行くパケットを 生(raw)のまま扱い、場合により IP パケットストリームに 再び送り出す前に手を加えます。 .Pp .Nm natd は他のホストへ向かうすべてのパケットについて、発信元 IP アドレスを 現在のマシンのものにする、という変換を行います。 このように変換された各パケットについて、変換内容を記録するために 内部テーブルエントリが作成されます。 発信元ポート番号も、パケットに適用したテーブルエントリを示すように 変更されます。 現在のホストの、対象となる IP アドレスを使ったパケットが受信されると、 この内部テーブルがチェックされます。 エントリが見つかると、パケットに正しい対象 IP アドレスとポート番号を 入れるのに利用されます。 .Pp 以下のコマンドラインオプションが利用できます。 .Bl -tag -width Fl .It Fl log | l 様々な alias の統計や情報をファイル .Pa /var/log/alias.log に記録します。このファイルは natd が起動されるたびに切りつめられます。 .It Fl deny_incoming | d 現在の IP アドレスへ向かうパケットのうち、内部変換テーブルに エントリの無いものを拒否します。 .It Fl use_sockets | s FTP data コネクションや IRC DCC send コネクションを確立するのに .Xr socket 2 を割り当てます。このオプションはよりシステムリソースを消費しますが、 ポート番号が衝突する場合でもコネクションが成功することを保証します。 .It Fl same_ports | m 出て行くパケットを変換する時に、できるだけポート番号を同じまま 保つようにします。このオプションにより、RPC のようなプロトコルが うまく働く可能性があがります。ポート番号を維持することができない時には、 暗黙のうちに通常と同じ方法で変換されます。 .It Fl verbose | v 起動時に .Xr fork 2 や .Xr daemon 3 を呼び出しません。よって、制御端末から切り離されずに、標準出力に すべてのパケット変換を表示します。このオプションはデバッグの目的に のみ用いるべきです。 .It Fl unregistered_only | u 登録されていない発信元アドレスを伴う出て行くパケットのみを変換します。 rfc 1918 によれば、登録されていない発信元アドレスは 10.0.0.0/8 と 172.16.0.0/12 と 192.168.0.0/16 となっています。 .It Fl redirect_port Ar linkspec 指定されたポートに入ってくるコネクションを別のホストとポートに リダイレクトします。linkspec の書式は proto targetIP:targetPORT [aliasIP:]aliasPORT [remoteIP[:remotePORT]] のようになります。proto は tcp もしくは udp 、 targetIP は希望する ( リダイレクト先 ) 対象 IP アドレス、targetPORT は希望する対象ポート番号、 aliasPORT は ( クライアントが ) 要求するポート番号、aliasIP は alias を 行うアドレスです。 remoteIP と remotePORT は、必要な場合により正確なコネクションを 指定するのに利用できます。 例えば、 .Ar tcp inside1:telnet 6666 という引数は、このマシンのポート 6666 に向けられた tcp パケットが マシン inside1 の telnet ポートに送られることを示しています。 .It Fl redirect_address Ar localIP publicIP 公式な IP アドレスへのパケットの流れを、ローカルネットワーク内の マシンにリダイレクトします。この機能は "静的 NAT (static NAT)" と 呼ばれています。 静的 NAT はあなたの ISP が IP アドレスの小さなブロックをあなたに 割り当てた時に、単一のアドレスとして用いるのにも利用できます: redirect_address 10.0.0.8 0.0.0.0 上記のコマンドは入ってくすべてのパケットをマシン 10.0.0.8 に リダイレクトします。 下記のように、いくつかのアドレス alias が同一の公式アドレスを 示すように指定すると、 redirect_address 192.168.0.2 public_addr redirect_address 192.168.0.3 public_addr redirect_address 192.168.0.4 public_addr 入ってくるパケットの流れは最後に変換されたローカルアドレス (192.168.0.4) に向けられますが、最初の二つのアドレスの出て行く パケットの流れは指定された公式アドレスへの alias のままになります。 .It Fl permanent_link Ar linkspec 内部 alias テーブルに恒久的なエントリを作成します。linkspec の書式は proto targetIP:targetPORT sourceIP:sourcePORT aliasPORT のようになります。proto は tcp もしくは udp 、 targetIP は希望する ( リダイレクト先 ) 対象 IP アドレス、 targetPORT は希望する対象 ポート番号、 sourceIP と sourcePORT は入ってくるパケットにマッチする もの、aliasPORT は ( クライアントが ) 要求するポート番号、となります。 値 0 はワイルドカードとして扱われます。例えば、 .Ar tcp inside1:telnet outside1:0 6666 はマシン outside1 ( の任意のポート ) からこのマシンのポート 6666 に 向けられた tcp パケットが、マシン inside1 の telnet ポートに送られる ことを示します。 新規に導入する場合は、代わりに redirect_port を使うようにしてください。 .It Fl dynamic .Fl n オプションや .Fl interface オプションが用いられると、 .Nm は 指定された .Ar interface へルーティングする変換ソケットを監視します。 .\" (訳注) kuriyama@opt.phys.waseda.ac.jp (Nov 29 1997) .\" 上の訳はどうも意味が通らない。原文は以下の通り。誰か直して。 .\" .Nm .\" will monitor the routing socket for alterations to the .\" .Ar interface .\" passed. .\" (訳注2) kuriyama@opt.phys.waseda.ac.jp (Jan 4 1998) .\" ちょっと直してみたけどまだ不満。 インタフェースの IP アドレスが変化すると、 .Nm は alias アドレスを動的に変更します。 .It Fl i | inport Ar inport すべてのパケットをマシンに入ってくるものとして扱い、 .Ar inport から読み込み、 .Ar inport へ書き出します。 .It Fl o | outport Ar outport すべてのパケットをマシンから出て行くものとして扱い、 .Ar outport から読み込み、 .Ar outport へ書き出します。 .It Fl p | port Ar port .Xr divert 4 によって指定されたルールを用いてパケットを識別し、入ってくるパケットを .Ar port から読み、出て行くパケットを .Ar port へ書き出します。 .Ar port が数字でない場合、関数 .Xr getservbyname 3 を用いて .Pa /etc/services データベースが検索されます。 このフラグが指定されない時には、デフォルトとして natd という名前の divert ポートが用いられます。 .Pa /etc/services データベースのエントリの例としては以下のようになります: natd 8668/divert # Network Address Translation socket より詳しい説明は、 .Xr services 5 を参照してください。 .It Fl a | alias_address Ar address alias アドレスとして .Ar address を用います。このオプションが指定されない場合は、 .Fl n オプションか .Fl interface オプションが指定されなければなりません。 指定されたアドレスは、 公開されたネットワークインタフェースに割当てられたアドレスである 必要があります。 .Pp このアドレスのインタフェースを通って出る全データのソースアドレスは .Ar address に書換えられます。 外部からこのインタフェースに到着する全データは、 既に alias された外向け接続にマッチするかどうかチェックされます。 マッチする場合、パケットはそれぞれ変換されます。 マッチしない場合、 .Fl redirect_port と .Fl redirect_address の割り当てをチェックしそれぞれの動作を行います。 他の動作が行えない場合かつ .Fl deny_incoming が指定されていない場合、 パケットに指定された通りに パケットはローカルのマシンのポートに配送されます。 .It Fl n | interface Ar interface alias アドレスを決めるのに、 .Ar interface を用います。 .Ar interface に関連づけられた IP アドレスが変化する可能性がある場合には、 .Fl dynamic フラグも指定されるべきです。 .Pp 指定された .Ar interface は公開されたネットワークインタフェースである必要があります。 .It Fl f | config Ar configfile .Ar configfile から設定を読み込みます。 .Ar configfile はオプションのリストを含み、上記のコマンドラインフラグの長い表記と 同じ物が 1 行ずつ入ります。例えば、 alias_address 158.152.17.1 という行は alias アドレスに 158.152.17.1 を指定します。 設定ファイル内では、引数を持たないオプションは .Ar yes か .Ar no を伴って指定されます。例えば、 log yes は .Fl log と同じ意味になります。空行と '#' で始まる行は無視されます。 .El .Sh NATD の実行 .Nm natd を走らせようとする前には以下の手順が必要となります: .Bl -enum .It バージョン 2.2 かそれ以上の FreeBSD を手に入れる。これより前の バージョンは .Xr divert 4 ソケットをサポートしていません。 .It 自分のカーネルを以下のオプションを付けて構築します: options IPFIREWALL options IPDIVERT 自分のカーネルを構築する方法については、ハンドブックに詳しい説明が あるのでそちらを参照してください。 .It あなたのマシンがゲートウェイとして働くようにします。これは .Pa /etc/rc.conf に gateway_enable=YES と指定するか、 sysctl -w net.inet.ip.forwarding=1 というコマンドを用いることで機能するようになります。 .It .Fl n フラグや .Fl interface フラグを使いたい場合は、そのインタフェースがすでに設定済みとなるように します。例えば、 .Ar interface として tun0 を指定しようとし、そのインタフェースで .Xr ppp 8 を使っている場合には、 .Nm natd を起動する前に .Nm ppp を起動するようにしなければなりません。 .It .Pa /etc/services にエントリ: natd 8668/divert # Network Address Translation socket を作成します。これは .Fl p フラグや .Fl port フラグのデフォルトの値となります。 .El .Pp .Nm の実行は至って簡単です。 natd -interface ed0 という行でほとんどの場合充分です(正しいインタフェース名に置き換えて ください)。 .Nm が起動されたら、パケットの流れの方向が natd の方に変わる (divert される) ようにしなければなりません: .Bl -enum .It .Pa /etc/rc.firewall スクリプトをうまく調整する必要があります。防火壁 (firewall) に 興味が無ければ、以下のようにすれば良いでしょう: /sbin/ipfw -f flush /sbin/ipfw add divert natd all from any to any via ed0 /sbin/ipfw add pass all from any to any 2 番目の行はあなたのインタフェースに依ります (ed0 を適切に 変更してください)。 また、前項のように .Pa /etc/services に natd のエントリが入るように更新されていると仮定します。 本物の防火壁ルールを指定する場合、スクリプトの先頭で上記の 2 行目を 指定すると良いでしょう。 そうすることによって、防火壁により排除されてしまう前に、 .Nm がすべてのパケットを見ることができるようになります。 すべての divert ルールを除き、 .Nm により変換された各パケットには再び防火壁のルールが適用されます。 .It .Pa /etc/rc.conf で firewall_enable=YES と設定し、防火壁を作動させます。これはシステムの起動時のスクリプトに .Pa /etc/rc.firewall スクリプトを実行するように伝えます。 今すぐ再起動したくない場合には、コンソールから手で実行してください。 バックグラウンドで実行させるのでない限り、これは決して仮想セッションから 行ってはいけません。もし実行させてしまうと、flush が行われた後に あなたは締め出されてしまい、すべてのアクセスを永久に遮断するために この地点で .Pa /etc/rc.firewall の実行は止まってしまいます。スクリプトをバックグラウンドで実行すれば、 この災害を避けることができます。 .El .Sh 関連項目 .Xr getservbyname 2 , .Xr socket 2 , .Xr divert 4 , .Xr services 5 , .Xr ipfw 8 .Sh 作者 このプログラムは、多くの人々の細切れの努力の結果です: - Divert ソケット: Archie Cobbs - パケット alias: Charles Mott - IRC サポート & その他の追加: Eivind Eklund - Natd: Ari Suutari - まとめ役: Brian Somers +.An Archie Cobbs Aq archie@whistle.com +(divert ソケット) +.An Charles Mott Aq cmott@srv.net +(パケットエイリアス) +.An Eivind Eklund Aq perhaps@yes.no +(IRC サポートとその他の追加) +.An Ari Suutari Aq suutari@iki.fi +(natd) +.An Brian Somers Aq brian@awfulhak.org +(まとめ役) diff --git a/ja/man/man8/newfs.8 b/ja/man/man8/newfs.8 index e41d7d8530..170931e237 100644 --- a/ja/man/man8/newfs.8 +++ b/ja/man/man8/newfs.8 @@ -1,314 +1,321 @@ .\" Copyright (c) 1983, 1987, 1991, 1993, 1994 .\" The Regents of the University of California. All rights reserved. .\" .\" Redistribution and use in source and binary forms, with or without .\" modification, are permitted provided that the following conditions .\" are met: .\" 1. Redistributions of source code must retain the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer. .\" 2. Redistributions in binary form must reproduce the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer in the .\" documentation and/or other materials provided with the distribution. .\" 3. All advertising materials mentioning features or use of this software .\" must display the following acknowledgement: .\" This product includes software developed by the University of .\" California, Berkeley and its contributors. .\" 4. Neither the name of the University nor the names of its contributors .\" may be used to endorse or promote products derived from this software .\" without specific prior written permission. .\" .\" THIS SOFTWARE IS PROVIDED BY THE REGENTS AND CONTRIBUTORS ``AS IS'' AND .\" ANY EXPRESS OR IMPLIED WARRANTIES, INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, THE .\" IMPLIED WARRANTIES OF MERCHANTABILITY AND FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE .\" ARE DISCLAIMED. IN NO EVENT SHALL THE REGENTS OR CONTRIBUTORS BE LIABLE .\" FOR ANY DIRECT, INDIRECT, INCIDENTAL, SPECIAL, EXEMPLARY, OR CONSEQUENTIAL .\" DAMAGES (INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, PROCUREMENT OF SUBSTITUTE GOODS .\" OR SERVICES; LOSS OF USE, DATA, OR PROFITS; OR BUSINESS INTERRUPTION) .\" HOWEVER CAUSED AND ON ANY THEORY OF LIABILITY, WHETHER IN CONTRACT, STRICT .\" LIABILITY, OR TORT (INCLUDING NEGLIGENCE OR OTHERWISE) ARISING IN ANY WAY .\" OUT OF THE USE OF THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF .\" SUCH DAMAGE. .\" .\" @(#)newfs.8 8.6 (Berkeley) 5/3/95 +.\" %Id: newfs.8,v 1.7.2.4 1998/07/17 20:13:38 jkh Exp % .\" jpman %Id: newfs.8,v 1.3 1997/07/26 22:02:06 horikawa Stab % .\" .Dd May 3, 1995 .Dt NEWFS 8 .Os BSD 4.2 .Sh 名称 .Nm newfs , .Nm mfs .Nd 新しいファイルシステムを作成する .Sh 書式 .Nm newfs .Op Fl NO .Op Fl S Ar sector-size .Op Fl T Ar disktype .Op Fl a Ar maxcontig .Op Fl b Ar block-size .Op Fl c Ar cylinders .Op Fl d Ar rotdelay .Op Fl e Ar maxbpg .Op Fl f Ar frag-size .Op Fl i Ar bytes .Op Fl k Ar skew .Op Fl l Ar interleave .Op Fl m Ar free space .Op Fl n Ar rotational positions .Op Fl o Ar optimization .Op Fl p Ar sectors .Op Fl r Ar revolutions .Op Fl s Ar size .Op Fl t Ar tracks .Op Fl u Ar sectors .Op Fl x Ar sectors .Ar special .Nm mount_mfs .Op Fl N .Op Fl F Ar file .Op Fl T Ar disktype .Op Fl a Ar maxcontig .Op Fl b Ar block-size .Op Fl c Ar cylinders .Op Fl d Ar rotdelay .Op Fl e Ar maxbpg .Op Fl f Ar frag-size .Op Fl i Ar bytes .Op Fl m Ar free space .Op Fl n Ar rotational positions .Op Fl o Ar options .Op Fl s Ar size .Ar special node .Sh 解説 -.Nm newfs +.Nm は、わかりにくい .Xr mkfs 8 の代わりとなるものです。 -.Nm newfs +.Nm や .Nm mount_mfs を走らせる前に、 .Xr disklabel 8 を使ってディスクラベルが書き込んでいなければなりません。 -.Nm newfs +.Nm は、指定したスペシャルデバイスにファイルシステムを作成します。 デフォルト値はたいてい妥当な値となりますが、 -.Nm newfs +.Nm にはこの値を変更するための数多くのオプションがあります。 .Pp .Nm mount_mfs は、仮想メモリ上にファイルシステムを構築し、指定したノード にそのファイルシステムをマウントするために使います。 ファイルシステムがアンマウントされると、 .Nm mount_mfs は終了し、このファイルシステムの内容は失われます。 .Nm mount_mfs にシグナルが送られると、 ファイルシステムをアンマウントしようとします。たとえば、 シャットダウンする場合がこれにあたります。 .Nm mount_mfs に指定するパラメータは -.Nm newfs +.Nm のものと同じです。 .Fl T フラグが指定されると(下記参照)、スペシャルファイルを使用しません。 そうでない場合、スペシャルファイルはディスクラベルを読むためにのみ使われ、 それによってメモリベースファイルシステムへのコンフィギュレーション パラメータが得られます。 このスペシャルファイルは通常、第一スワップ領域を指定します。という のは、フリーメモリが少なくなって、ファイルシステムをサポートす るメモリ領域がページングされるとき、ファイルシステムがそこに バックアップされるからです。 .Pp 以下のオプションにて一般的な配置方針を定義します。 -.Bl -tag -width Fl +.Bl -tag -width indent .It Fl T Ar disktype 過去のものとの互換性のためと .Nm mount_mfs のための物です。 .It Fl F Ar file .Nm mount_mfs は、ファイルシステムのイメージとしてこのファイルを使用します。 .Nm mount_mfs が終了した時、このファイルは残されます。 .It Fl N 実際にはファイルシステムを構築せずに、ファイルシステム パラメータの表示のみを行います。 .It Fl O -4.3BSD フォーマットのファイルシステムを作成します。この +.Bx 4.3 +フォーマットのファイルシステムを作成します。この オプションは、古いブート ROM が理解できるルートファイル システムを使う必要がある場合に使います。 .It Fl T 指定したディスクのための情報を .Pa /etc/disktab から得て、disklabel を使用しません。 .It Fl a Ar maxconting 回転遅延 (rotational delay) を強制する前に 配置される連続ブロックの最大数を指定します ( .Fl d オプションを参照)。 デフォルトは 1 です。このオプションをどのように設定す るかについて、詳しくは .Xr tunefs 8 を参照してください。 .It Fl b Ar block-size ファイルシステムのブロックサイズをバイト単位で指定します。 .It Fl c Ar #cylinders/group ファイルシステムのシリンダグループごとのシリンダ数を指定 します。デフォルトは 16 です。 .It Fl d Ar rotdelay 同じディスクに対する ディスク転送完了割り込みサービスと新たな転送開始に費す時間の 期待値を指定します (ミリ秒単位)。デフォルトは0ミリ秒です。詳細は、 .Xr tunefs 8 を参照してください。 .ne 1i .It Fl e Ar maxbpg 単一のファイルが他のシリンダグループへまたがることを強制される前に、 1 つのシリンダグループから割り当てることのできる最大のブロック数を指定し ます。デフォルト値は、シリンダグループのブロック数の約 1/4 です。この オプションの詳細については、 .Xr tunefs 8 を参照してください。 .It Fl f Ar frag-size ファイルシステムのフラグメントサイズをバイト単位で指定します。 .It Fl i Ar number of bytes per inode ファイルシステム中の i ノードの密度を設定します。デフォルト は、(4 * フラグメントサイズ) バイトのデータ領域ごとに1つの i ノードを作ります。 i ノード数を少なくしたい場合は大きな値を指定し、 i ノード数を多くしたい場合は小さな値を指定します。 .It Fl m Ar free space \&% 通常のユーザからは保護されている領域のパーセンテージを 指定します。 これは最低限の空き領域のしきい値となります。 デフォルト値は .Ao Pa ufs/ffs/fs.h Ac にて .Dv MINFREE と定義され、現在 8% です。 このオプションの詳細については、 .Xr tunefs 8 を参照してください。 .It Fl n Ar number of distinguished rotational positions ディスク一回転あたりに確保する回転時間の数を設定します。デフォルトは 1 で、回転位置テーブルを無効にすることを意味します。 .It Fl o Ar optimization\ preference .Pq ``space'' か ``time'' ブロック確保に費す時間を最小にするか、 ディスク上のフラグメント領域を最小にするかを、 ファイルシステムに指示します。 デフォルトで minfree (前述) が 8% を下回る場合は、 領域の最小化が行われ、8% 以上ならば時間の最小化が行われます。 このオプションの詳細については、 .Xr tunefs 8 を参照してださい。 .It Fl s Ar size ファイルシステムサイズをセクタ単位で指定します。 .El .Pp 次のオプションは、ディスクジオメトリの標準設定を変更します。 デフォルトの値はディスクラベルから得られます。 これらの値を変更するのは、 最初にファイルシステムを構築したときとは異なるタイプのディスク上で ロウイメージを使用してファイルシステムを構築するようなときだけです (たとえば、ライトワンスディスク上など)。 これらの値をデフォルトの 値から変更すると、標準のスーパブロックが壊れたときに、 .Xr fsck 8 が代替のスーパブロックを見つけることができなくなるので注意して ください。 -.Bl -tag -width Fl +.Bl -tag -width indent .It Fl S Ar sector-size セクタサイズ (バイト単位) です (通常 512 以外は使用しません)。 .It Fl k Ar sector \&0 skew , per track 遅いコントローラを補うためにメディアのフォーマット時の補正を指定します。 トラックスキューは同じシリンダ上のトラック N のセクタ 0 とトラック N-1 のセクタ 0 のオフセットです。 .It Fl l Ar hardware sector interleave 遅いコントローラを補うためにメディアのフォーマット時の補正を指定します。 インタリーブはトラック毎の物理セクタのインタリーブで、次の比の分母で 定義されます: .Dl 読まれるセクタ/通過するセクタ つまりインタリーブの 1/1 は連続的に配置されていることを、 1/2 は論理 セクタ 0 と論理セクタ 1 との間に 1 セクタあることを示します。 .It Fl p Ar spare sectors per track 予備セクタ (不良セクタと置き換えるセクタ) は、 各トラックの最後の物理セクタを使用します。 これらには、ファイルシステムとしてデータを割り当てることができないため、 セクタ/トラック .Pq Fl u に含まれません。 .It Fl r Ar revolutions/minute 1 分間あたりのディスク回転速度を指定します。 .ne 1i .It Fl t Ar #tracks/cylinder ファイルシステムによってデータを割り当てることができるシリンダあたりの トラック数です。デフォルトは 1 です。0 が設定された場合にはディスクラベル に指定されている値が使われます。 .It Fl u Ar sectors/track ファイルシステムによってデータを割り当てることができるトラックあたりの セクタ数です。デフォルトは 4096 です。 0 が設定された場合にはディスクラベルに 指定されている値が使われます。この値には、各トラックの最後に確保 される不良ブロックの置き換えのための予備セクタは含まれません ( .Fl p オプションを参照)。 .It Fl x Ar spare sectors per cylinder 予備セクタ (不良セクタと置き換えるセクタ) は、シリンダの最後のトラック の物理セクタを使用します。これらには、ファイルシステムとしてデータを 割り当てることができないため、セクタ/トラック .Pq Fl u には含まれません。 .El .Pp .Nm mount_mfs コマンドのオプションは、 .Fl o オプションを除いて -.Nm newfs +.Nm コマンドと同じものです。 .Pp .Fl o オプションは以下のとおりです: .Bl -tag -width indent .It Fl o .Fl o フラグに続いて指定されるオプションは、コンマで区切られた文字列です。 指定できるオプションとその意味は .Xr mount 8 を参照してください。 .El .Sh 使用例 .Pp .Dl mount_mfs -s=131072 -o nosuid,nodev /dev/sd0b /tmp .Pp .Xr mount 8 の nosuid と nodev のオプションを指定し、 64 MB の大きさのメモリファイルシステムを /tmp にマウントします。 +.Sh バグ +.Bx Free +のブートコードは、カーネルが置かれているファイルシステムのブロックサイズ +が 8 キロバイトでフラグメント 1 キロバイトであることを仮定しています。 +他のサイズを使用しているファイルシステムからブートすることはできません。 .Sh 関連項目 .Xr fdformat 1 , .Xr disktab 5 , .Xr fs 5 , .Xr disklabel 8 , .Xr diskpart 8 , .Xr dumpfs 8 , .Xr fsck 8 , .Xr mount 8 , .Xr scsiformat 8 , .Xr tunefs 8 .Rs .%A M. McKusick .%A W. Joy .%A S. Leffler .%A R. Fabry .%T A Fast File System for UNIX , .%J ACM Transactions on Computer Systems 2 .%V 3 .%P pp 181-197 .%D August 1984 .%O (reprinted in the BSD System Manager's Manual) .Re .Sh 歴史 .Nm コマンドは、 .Bx 4.2 から登場しています。 diff --git a/ja/man/man8/newlfs.8 b/ja/man/man8/newlfs.8 deleted file mode 100644 index 66a159a481..0000000000 --- a/ja/man/man8/newlfs.8 +++ /dev/null @@ -1,101 +0,0 @@ -.\" Copyright (c) 1993 -.\" The Regents of the University of California. All rights reserved. -.\" -.\" Redistribution and use in source and binary forms, with or without -.\" modification, are permitted provided that the following conditions -.\" are met: -.\" 1. Redistributions of source code must retain the above copyright -.\" notice, this list of conditions and the following disclaimer. -.\" 2. Redistributions in binary form must reproduce the above copyright -.\" notice, this list of conditions and the following disclaimer in the -.\" documentation and/or other materials provided with the distribution. -.\" 3. All advertising materials mentioning features or use of this software -.\" must display the following acknowledgement: -.\" This product includes software developed by the University of -.\" California, Berkeley and its contributors. -.\" 4. Neither the name of the University nor the names of its contributors -.\" may be used to endorse or promote products derived from this software -.\" without specific prior written permission. -.\" -.\" THIS SOFTWARE IS PROVIDED BY THE REGENTS AND CONTRIBUTORS ``AS IS'' AND -.\" ANY EXPRESS OR IMPLIED WARRANTIES, INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, THE -.\" IMPLIED WARRANTIES OF MERCHANTABILITY AND FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE -.\" ARE DISCLAIMED. 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McKusick -.%A W. Joy -.%A S. Leffler -.%A R. Fabry -.%T A Fast File System for UNIX , -.%J ACM Transactions on Computer Systems 2 -.%V 3 -.%P pp 181-197 -.%D August 1984 -.%O (reprinted in the BSD System Manager's Manual) -.Re -.Sh バグ -LFS は現在、FreeBSD のどの種類でも動作しないので、使うべきではありません。 -.Sh 歴史 -.Nm -コマンドは -.Bx 4.4 -から登場しました。 diff --git a/ja/man/man8/newsyslog.8 b/ja/man/man8/newsyslog.8 index d5ed9a0cb3..d1b693d54a 100644 --- a/ja/man/man8/newsyslog.8 +++ b/ja/man/man8/newsyslog.8 @@ -1,181 +1,187 @@ .\" This file contains changes from the Open Software Foundation. .\" .\" from: @(#)newsyslog.8 +.\" %Id: newsyslog.8,v 1.1.1.1.2.8 1998/07/18 11:11:30 jkh Exp % .\" jpman %Id: newsyslog.8,v 1.3 1997/08/16 13:33:00 horikawa Stab % -.\" %Id: newsyslog.8,v 1.1.1.1.2.7 1998/05/10 19:00:44 hoek Exp % .\" .\" Copyright 1988, 1989 by the Massachusetts Institute of Technology .\" .\" Permission to use, copy, modify, and distribute this software .\" and its documentation for any purpose and without fee is .\" hereby granted, provided that the above copyright notice .\" appear in all copies and that both that copyright notice and .\" this permission notice appear in supporting documentation, .\" and that the names of M.I.T. and the M.I.T. S.I.P.B. not be .\" used in advertising or publicity pertaining to distribution .\" of the software without specific, written prior permission. .\" M.I.T. and the M.I.T. S.I.P.B. make no representations about .\" the suitability of this software for any purpose. It is .\" provided "as is" without express or implied warranty. .\" .Dd January 12, 1989 .Dt NEWSYSLOG 8 .Os .Sh 名称 .Nm newsyslog .Nd システムのログファイルを保守し、適切なサイズに保つ .Sh 書式 .Nm newsyslog .Op Fl Fnrv .Op Fl f Ar config_file .Sh 解説 .Nm は .Xr cron 8 から定期的に実行されるようにスケジュールされるべきプログラムです。 実行されると、 .Nm は必要に応じてログファイルを保存(アーカイブ)します。 あるログファイルを保存する必要があると判断すると、 .Nm は、``logfile'' が空になり、``logfile.0'' に前回のログファイルが入り、 ``logfile.1'' に前々回のログが入り‥‥ といった具合に、 ユーザが指定した数の保存ログが残るよう、ファイルを再編します。 オプションにより、保存ログを圧縮してスペースを節約することもできます。 .Pp ログが保存される場合には 2 つの理由があります。 そのログファイルのサイズが予めセットしておいたキロバイト数より大きくなった、 もしくは、前回ログを保存してから指定した時間が経過した、という理由です。 .Nm の粒度は、このコマンドが .Xr cron 8 からどの程度の頻度で実行されるかに依存しています。 .Nm の実行は十分速いので、毎時間実行するようにスケジュールしても 悪影響はありません。 .Pp 起動されると、 .Nm は設定ファイルを読み込んで、 どのログファイルをチェックすべきかを決定します。 デフォルトでは、このコンフィギュレーションファイルは .Pa /etc/newsyslog.conf です。 コンフィギュレーションファイルの各行には、 .Nm が処理すべき特定のログファイルに関する情報を記述します。 各行は 5 つの必須フィールドと、3 つのオプションフィールドから成り、 それらは空白で区切られています。 空行や ``#'' で始まる行は無視されます。 コンフィギュレーションファイルの各フィールドは以下の通りです: .Pp .Bl -tag -width indent .It Ar logfile_name 保存するシステムログファイル名。 .It Ar owner.group 保存ファイルの所有者とグループ名を指定します。 .Ar owner あるいは .Ar group が空白のままである場合でも "." は必須です。 指定は数値、あるいは .Pa /etc/passwd か .Pa /etc/group にある名前で行います。 .It Ar mode ログファイルと保存ログファイルのモードを指定します。 .It Ar count ログファイルそのものに加えて保存しておく保存ファイルの数を指定します。 .It Ar size ログファイルのサイズが .Ar size に達すると、ログファイルは上記のように入れ換えられます。 このフィールドが .Ar * で置き換えられると、ログファイル入れ換えに際して そのサイズは考慮されなくなります。 .It Ar interval .Ar interval 時間(60 分×interval の意)が経過すると、ログファイルが入れ換えられます。 このフィールドが .Ar * で置き換えられると、前回の入れ換えからの経過時間は考慮されません。 .It Ar flags このフィールドはオプションであり、 保存に際してログファイルに特別な処理を行うかどうかを指定します。 .Ar Z フラグを指定すると、スペース節約のために 保存ファイルは .Xr gzip 1 で圧縮されます。 .Ar B フラグはファイルがバイナリファイルであることを指示し、 ログファイルが入れ換わったという意味で .Nm が挿入する .Tn ASCII メッセージを含めないようにします。 .Ar - は何も意味しませんが、 .Ar path_to_pid_file フィールドが指定された場合には埋め草として使用可能です。 .It Ar path_to_pid_file このオプションのフィールドは、 デーモンのプロセス ID を調べるために読むファイルを指定します。 このフィールドが存在する場合、 -このファイルに書かれたプロセス ID に SIGHUP が送られます。 +このファイルに書かれたプロセス ID に +.Ar signal_number +が送られます。 正しく認識するために、このフィールドは "/" から開始する必要があります。 +.It Ar signal_number +このオピションフィールドは、 +デーモンプロセスに送られるシグナル番号を指定します。 +デフォルトで SIGHUP が送られます。 .El .Sh オプション newsyslog では以下のオプションが利用できます: .Bl -tag -width indent .It Fl f Ar config_file コンフィギュレーションファイルとして .Pa /etc/newsyslog.conf に代えて .Ar config_file を使用します。 .It Fl v .Nm を詳細情報出力モードにします。 このモードでは、ログを入れ換えるあるいはそれをスキップするたびに、 そのログファイル名と理由を表示します。 .It Fl n 実際にログの入れ換えは行わず、このオプションが指定されない場合に 本来行うはずの処理内容を表示します。 .It Fl r .Nm は root として動作しなければならない、という制約を取り除きます。 もちろん、 .Nm は .Xr syslogd 8 に HUP シグナルを送れなくなりますから、 このオプションはデバッグにのみ用いるべきです。 .It Fl F ログを入れ替える条件に合致しないとしても、強制的に .Nm にログを入れ替えさせます。 システムの問題を診断しているときには、 このオプションの使用により、 問題のみを含む新しいログを提供できるので有用です。 .El .Sh 関連ファイル .Bl -tag -width /etc/newsyslog.confxxxx -compact .It Pa /etc/newsyslog.conf .Nm のコンフィギュレーションファイル .El .Sh バグ セキュリティ侵害を見つけるためにログを自動的に読むことは、 まだ行っていません。 .Sh 作者 .An Theodore Ts'o , MIT Project Athena .Pp Copyright 1987, Massachusetts Institute of Technology .Sh 関連項目 .Xr gzip 1 , .Xr syslog 3 , .Xr syslogd 8 diff --git a/ja/man/man8/nextboot.8 b/ja/man/man8/nextboot.8 index 20cd7c2b34..219cd5c946 100644 --- a/ja/man/man8/nextboot.8 +++ b/ja/man/man8/nextboot.8 @@ -1,99 +1,110 @@ -.\" %Id: nextboot.8,v 1.3.2.1 1996/12/10 16:43:01 joerg Exp % +.\" %Id: nextboot.8,v 1.3.2.2 1998/07/17 20:13:19 jkh Exp % .\" jpman %Id: nextboot.8,v 1.3 1997/08/16 13:35:00 horikawa Stab % .Dd July 9, 1996 .Dt NEXTBOOT 8 .\".Os BSD 4 .Sh 名称 .Nm nextboot .Nd ブートディスクにデフォルトのブートストリングブロックをインストールする .Sh 書式 -.Nm +.Nm nextboot .Op Fl b -.Ar filename bootstring ... -.Pp -.Nm +.Ar filename bootstring +.Ar +.Nm nextboot .Op Fl ed .Ar filename -.Bl -tag -width time -.It Fl b -ネームブロックをブートストラップする (最初に構成する) のに用いられます。 -このオプションを指定しない場合、 -.Nm -はマジックナンバをまだもっていないブロックへの書き込みを拒否します。 -.It Fl d -マジックナンバ中のビットを変更して、既存のネームブロックを -一時的に無効化します。 -.It Fl e --d オプションで無効化されたブロックに、 -有効なマジックナンバを再設定します。 -.El -.Sh 前書き +.Sh 解説 FreeBSD の .Nm プログラムは、次回ブート時のブートブロックの動作を制御します。 正しいオプションと共にコンパイルされていれば、 ブートに用いるマジックナンバとデフォルトネームがあるかどうか、 ブートブロックはネームブロックをチェックします。 ブートブロックがそのようにコンパイルされている場合、 ブートが失敗したら再度ブートを試みないように ブートブロックはブロックからネームを削除します。 ブートが成功した場合に .Nm -を用いてブートストリングを再インストールするのは /etc/rc の仕事です。 +を用いてブートストリングを再インストールするのは +.Pa /etc/rc +の仕事です。 これにより、リモートデバッギングや 新しく信頼のおけないカーネルをインストールするといった場合に、 一度だけのブートストリングを用いることができるようになります。 コンパイル時に、ネームブロックはディスクの 2 番目の物理ブロックとして 定義されています。 .Pp +次のオプションを使用可能です: +.Bl -tag -width time +.It Fl b +ネームブロックをブートストラップする (最初に構成する) のに用いられます。 +このオプションを指定しない場合、 +.Nm +はマジックナンバをまだもっていないブロックへの書き込みを拒否します。 +.It Fl d +マジックナンバ中のビットを変更して、既存のネームブロックを +一時的に無効化します。 +.It Fl e +.Fl d +オプションで無効化されたブロックに、 +有効なマジックナンバを再設定します。 +.El +.Pp +.Fl e +および +.Fl d +のフラグは相互排除です。 .Sh 解説 .Nm はまず、指定ディスクが fdisk テーブルを持ち、 そのテーブルで定義されている全パーティションがネームブロックを含んでいない ことをチェックします。 ネームブロックが使われていないことが明らかになれば、 .Nm は 引数に指定されたブートストリングを一つずつ、小さいマジックナンバを前につけ、 最後に NULL を加えてインストールします。 ストリングのリストの最後は 0xff バイトの列で区切られます。 ブートブロックがブートの度にネームブロックを書き戻す (write back) ように コンパイルされている場合、 ブートブロックはブート毎に一つずつ供給されたネームをゼロクリアします。 これは 0xff に到達するまで続き、 その時点でコンパイル時に組み込まれたブートストリングに戻ります。 この時点で、ネームブロックはゼロクリアされたネームだけになります。 .Pp 使用例を示します: .Bd -literal nextboot -b /dev/rwd0 1:sd(0,a)/kernel.experimental wd(0,a)/kernel.old .Ed .Pp これは、次回ブート時に実験カーネルを SCSI ディスクからブートしてみるよう、 ブートブトックに指示します。 何らかの理由でこれが失敗すると、その次のブートではカーネル -.Em /kernel.old +.Pa /kernel.old を IDE ドライブからブートしようと試みます。 (書き戻しオプションが有効であると仮定しています。) これも失敗すると、コンパイル時に組み込まれたデフォルトが用いられます。 .Pp 書き戻し機能が無効化されている場合、nextboot はデフォルトのブートストリングを 変更する簡便な手段となります。 もしネームブロックで指定されたファイルが存在しないと、 ネームブロックの次のネームではなく、コンパイル時にブートブロックの中に 組み込まれたネームがブート用に用いられることに注意して下さい。 -ネームブロックはブート毎に「一回だけ」チェックされます。 +ネームブロックはブート毎に +.Em "1 回だけ" +チェックされます。 .Sh 関連項目 .Xr boot 8 , .Xr disklabel 8 , .Xr fdisk 8 .Sh バグ プログラム全体にもっとユーザフレンドリにすべきです。 書き戻しの有効無効オプション設定はコンパイル時オプションではなく、 ディスク上にストアすべきです。 fdisk パーティションテーブルが存在しないディスク (つまり 純粋にディスクラベルだけのシステム) と共存できるように、 将来、この点に関して再考したいと考えています。 .Pp 書き戻しを有効とするか否かは実行時にネームブロックで指定し、 この機能を得るためにブートブロックを書き換える必要のないようにすべきです。 diff --git a/ja/man/man8/nfsd.8 b/ja/man/man8/nfsd.8 index 8a271cb217..766673a273 100644 --- a/ja/man/man8/nfsd.8 +++ b/ja/man/man8/nfsd.8 @@ -1,139 +1,139 @@ .\" Copyright (c) 1989, 1991, 1993 .\" The Regents of the University of California. All rights reserved. .\" .\" Redistribution and use in source and binary forms, with or without .\" modification, are permitted provided that the following conditions .\" are met: .\" 1. Redistributions of source code must retain the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer. .\" 2. Redistributions in binary form must reproduce the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer in the .\" documentation and/or other materials provided with the distribution. .\" 3. All advertising materials mentioning features or use of this software .\" must display the following acknowledgement: .\" This product includes software developed by the University of .\" California, Berkeley and its contributors. .\" 4. Neither the name of the University nor the names of its contributors .\" may be used to endorse or promote products derived from this software .\" without specific prior written permission. .\" .\" THIS SOFTWARE IS PROVIDED BY THE REGENTS AND CONTRIBUTORS ``AS IS'' AND .\" ANY EXPRESS OR IMPLIED WARRANTIES, INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, THE .\" IMPLIED WARRANTIES OF MERCHANTABILITY AND FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE .\" ARE DISCLAIMED. IN NO EVENT SHALL THE REGENTS OR CONTRIBUTORS BE LIABLE .\" FOR ANY DIRECT, INDIRECT, INCIDENTAL, SPECIAL, EXEMPLARY, OR CONSEQUENTIAL .\" DAMAGES (INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, PROCUREMENT OF SUBSTITUTE GOODS .\" OR SERVICES; LOSS OF USE, DATA, OR PROFITS; OR BUSINESS INTERRUPTION) .\" HOWEVER CAUSED AND ON ANY THEORY OF LIABILITY, WHETHER IN CONTRACT, STRICT .\" LIABILITY, OR TORT (INCLUDING NEGLIGENCE OR OTHERWISE) ARISING IN ANY WAY .\" OUT OF THE USE OF THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF .\" SUCH DAMAGE. .\" -.\" @(#)nfsd.8 8.3 (Berkeley) 2/22/94 +.\" @(#)nfsd.8 8.4 (Berkeley) 3/29/95 .\" jpman %Id: nfsd.8,v 1.2 1997/03/31 14:53:57 horikawa Stab % .\" -.Dd February 22, 1994 +.Dd March 29, 1995 .Dt NFSD 8 .Os .Sh 名称 .Nm nfsd .Nd リモートマシンに対して .Tn NFS サービスを行うデーモン .Pp .Sh 書式 .Nm nfsd .Op Fl rut .Op Fl n Ar num_servers .Pp .Sh 解説 .Nm nfsd は .Tn NFS サーバマシン上で実行され、クライアントからの .Tn NFS 要求に対するサービスを行います。サーバマシンとして動作させるには、 最低でも 1 つの .Nm nfsd が動作していなければなりません。 .Pp 何も指定されない場合は、 .Tn UDP トランスポートを用いるサーバが 4 つ起動されます。 .Pp 以下のオプションが利用可能です: .Bl -tag -width Ds .It Fl r 新たなサーバを生成せずに、 .Tn NFS サービスだけを .Xr portmap 8 に登録します。 このオプションは、portmap サーバが再起動したときに .Tn NFS サービスを再登録するために、 .Fl u や .Fl t オプションといっしょに使われます。 .It Fl n スタートさせるサーバの数を指定します。 .It Fl t .Tn TCP NFS クライアントに対するサービスを行います。 .It Fl u .Tn UDP NFS クライアントに対するサービスを行います。 .El .Pp 例えば、 -.Dq Li "nfsd -u -t 6" +.Dq Li "nfsd -u -t -n 6" は、 .Tn UDP と .Tn TCP トランスポートに対するサービスを行う 6 つのデーモンを生成します。 .Pp クライアントからの要求を最大限並列処理するのに十分な数のデーモンを実行 する必要があります。典型的には 4 個から 6 個です。 .Pp .Nm nfsd は、 .Tn NFS サーバの仕様で示されているポートで、サービス要求を待ちます。 この仕様に関しては、 .%T "NFS: Network File System Protocol Specification" , RFC1094, .%T "NFS: Network File System Version 3 Protocol Specification" を参照してください。 .Pp 動作中のカーネルに .Tn NFS がロードされていないことを検出すると、 .Nm nfsd は .Xr vfsload 3 を経由して .Xr modload 8 により、 .Tn NFS をサポートしたロード可能カーネルモジュールを読み込もうとします。 .Nm nfsd は、これに失敗した場合、もしくは .Tn NFS LKM が用意されていないときにはエラー終了します。 .Pp .Nm nfsd は、成功した場合は0を、エラーが起きた場合は0より大きな値を返します。 .Pp .Sh 関連項目 .Xr nfsstat 1 , .Xr nfssvc 2 , .Xr modload 8 , .Xr mountd 8 , .Xr portmap 8 .Sh 歴史 .Nm nfsd ユーティリティは .Bx 4.4 から登場しました。 diff --git a/ja/man/man8/nfsiod.8 b/ja/man/man8/nfsiod.8 index 0c292019fd..54e3040877 100644 --- a/ja/man/man8/nfsiod.8 +++ b/ja/man/man8/nfsiod.8 @@ -1,99 +1,99 @@ .\" Copyright (c) 1989, 1991, 1993 .\" The Regents of the University of California. All rights reserved. .\" .\" Redistribution and use in source and binary forms, with or without .\" modification, are permitted provided that the following conditions .\" are met: .\" 1. Redistributions of source code must retain the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer. .\" 2. Redistributions in binary form must reproduce the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer in the .\" documentation and/or other materials provided with the distribution. .\" 3. All advertising materials mentioning features or use of this software .\" must display the following acknowledgement: .\" This product includes software developed by the University of .\" California, Berkeley and its contributors. .\" 4. Neither the name of the University nor the names of its contributors .\" may be used to endorse or promote products derived from this software .\" without specific prior written permission. .\" .\" THIS SOFTWARE IS PROVIDED BY THE REGENTS AND CONTRIBUTORS ``AS IS'' AND .\" ANY EXPRESS OR IMPLIED WARRANTIES, INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, THE .\" IMPLIED WARRANTIES OF MERCHANTABILITY AND FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE .\" ARE DISCLAIMED. IN NO EVENT SHALL THE REGENTS OR CONTRIBUTORS BE LIABLE .\" FOR ANY DIRECT, INDIRECT, INCIDENTAL, SPECIAL, EXEMPLARY, OR CONSEQUENTIAL .\" DAMAGES (INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, PROCUREMENT OF SUBSTITUTE GOODS .\" OR SERVICES; LOSS OF USE, DATA, OR PROFITS; OR BUSINESS INTERRUPTION) .\" HOWEVER CAUSED AND ON ANY THEORY OF LIABILITY, WHETHER IN CONTRACT, STRICT .\" LIABILITY, OR TORT (INCLUDING NEGLIGENCE OR OTHERWISE) ARISING IN ANY WAY .\" OUT OF THE USE OF THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF .\" SUCH DAMAGE. .\" .\" From: @(#)nfsiod.8 8.2 (Berkeley) 2/22/94 -.\" %Id: nfsiod.8,v 1.3 1996/08/23 20:35:40 mpp Exp % +.\" %Id: nfsiod.8,v 1.3.2.1 1998/07/17 20:13:42 jkh Exp % .\" jpman %Id: nfsiod.8,v 1.3 1997/08/10 18:33:51 horikawa Stab % .\" .Dd September 22, 1994 .Dt NFSIOD 8 .Os .Sh 名称 .Nm nfsiod .Nd ローカルな .Tn NFS のための非同期 I/O サーバ .Pp .Sh 書式 .Nm nfsiod .Op Fl n Ar num_servers .Pp .Sh 解説 -.Nm nfsiod +.Nm は .Tn NFS クライアントマシン上で動作し、サーバに対する非同期 I/O 要求を処理します。 これによりパフォーマンスは向上しますが、 正しい動作のために必要とされているわけではありません。 .Pp オプションは以下の通りです: -.Bl -tag -width Ds +.Bl -tag -width indent .It Fl n Ar num_server サーバをいくつスタートさせるかを指定する。 .El .Pp 何も引数が指定されなければ、サーバは1つだけスタートします。 .Pp クライアントは、最大限並行処理を行うのに十分な数のデーモンを実行するべきです。 典型的には 4 つから 6 つです。 .Pp 動作中のカーネルに .Tn NFS サポートが含まれていないことを -.Nm nfsiod +.Nm が検出した場合、 -.Nm nfsiod +.Nm は .Xr modload 8 に含まれる .Xr vfsload 3 の機能を用いて、 .Tn NFS コードを含むローダブルカーネルモジュールをロードしようとします。 これが失敗した場合、または .Tn NFS ローダブルカーネルモジュールが存在しない場合、 -.Nm nfsiod +.Nm はエラーを返して終了します。 .Pp -.Nm nfsiod +.Nm は、成功すれば 0 を、エラーが起きると 0 より大きな値を返して終了します。 .Sh 関連項目 .Xr nfsstat 1 , .Xr nfssvc 2 , .Xr modload 8 , .Xr mountd 8 , .Xr portmap 8 .Sh 歴史 -.Nm nfsiod +.Nm ユーティリティは .Bx 4.4 から登場しました。 diff --git a/ja/man/man8/nologin.8 b/ja/man/man8/nologin.8 index 62e2520266..d383a49d7e 100644 --- a/ja/man/man8/nologin.8 +++ b/ja/man/man8/nologin.8 @@ -1,56 +1,57 @@ .\" Copyright (c) 1993 .\" The Regents of the University of California. 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特定の宛先に対してパケットを経路づけるには、通常 .Xr traceroute 8 コマンドを使う方が良いでしょう。 +不正に偽ったパケットによるなどして +しかるべき経路数よりも大くの経路が帰って来た場合、 +ping は経路リストを表示し、正しい位置にまで縮めます。 多くのホストは .Tn RECORD_ROUTE オプションを無視するか捨てます。 .It Fl r 通常のルーティングテーブルを無視し、 直接接続されているネットワーク上のホストに対して送信します。 指定接続されたネットワーク上にホストが存在しない場合には、エラーが返されます。 このオプションは経路情報を持たないインタフェースを経由してローカル ホストに ping をかけるのに用いられます .Po たとえばインタフェースが .Xr routed 8 によってドロップされた後 .Pc 。 .It Fl s Ar packetsize 送出するデータのバイト数を指定します。 デフォルトでは 56 バイトです。 これは .Tn ICMP ヘッダデータの 8 バイトと合せて 64 .Tn ICMP バイトになります。 .It Fl T Ar ttl マルチキャストパケットの IP 寿命時間 (Time To Live) を設定します。 このオプションは、宛先アドレスがマルチキャストアドレスの場合だけ 適用できます。 .It Fl v 冗長出力を有効にします。 .Tn ECHO_RESPONSE 以外の受信 .Tn ICMP パケットも表示されます。 .El .Pp 問題の切り分けのために .Nm を用いるにはローカルインタフェースが up かつ running であることを 確認するため、まずローカルホスト上で実行します。 その後により遠くのホストやゲートウェイに .Dq ping します。 経路周回時間 (round trip time) と消失パケットの統計が計算されます。 重複したパケットが受信された場合、そのパケットは消失パケットの計算には 含まれませんが、経路周回時間の統計の計算には 使われます。 指定されたパケットの数が送信され .Pq 受信され たとき、もしくはプログラムが .Dv SIGINT で終了した場合、簡単な要約が表示されます。 要約は、送出したパケット数、受信したパケット数、そして 経路周回時間の最小/最大/平均/分散です。 .Pp このプログラムは主にネットワークのテスト、計測、管理に用いられことを 想定しています。 .Nm はそれ自体ネットワークに負荷をかけるので、トラブルのないときや自動スクリ プトで用いることは勧められません。 .Sh ICMP パケットの詳細 オプションなしの IP ヘッダは 20 バイトです。 .Tn ICMP .Tn ECHO_REQUEST パケットはさらなる 8 バイトの .Tn ICMP ヘッダとそれに続く任意の大きさのデータからなっています。 この大きさは .Ar packetsize によって指定されます .Pq デフォルトでは 56 バイトです 。 このように受信した IP パケット内の .Tn ICMP .Tn ECHO_REPLY データ量は常に指定されたデータ .Pq Tn ICMP ヘッダ の大きさよりも 8 バイト大きくなります。 .Pp データ領域が少なくとも 8 バイトあるとき、 .Nm は最初の 8 バイトを経路周回時間の計算に用いるタイムスタンプを書くために 用います。指定された pad の大きさが 8 バイトより小さい場合経路周回時間は 得られません。 .Sh 重複パケットと障害パケット .Nm は重複パケットと障害パケットを報告します。重複パケットは ユニキャストアドレスに対しては起こるはずのないものですが、 リンク層での不適切な再送信によって引き起こされるようです。 重複は様々な状況で起こる可能性があります。低いレベルの重複の存在は 必ずしも警告にならないかもしれませんが、よい兆候ではありません。 ブロードキャストもしくは マルチキャストアドレスに ping する時には、重複が起こることが期待されます。 実際に重複するのではなく、 異ったホストから同じ要求に対して応答が行われからです。 .Pp 障害を受けたパケットは明らかに重大な警告です。多くの場合、 .Nm パケットの経路のどこか(ネットワーク内かホスト内)のハードウェアの故障が 考えられます。 .Sh 異なったデータパターンの試行 (インター)ネットワーク層はデータ部分に含まれるデータによってパケットの扱い を変えません。不幸にもデータ依存性の問題がネットワークに侵入し長い間検知さ れないままとなる可能性が知られています。多くの場合、問題を引き起こす特殊 なパターンはたとえば全部 1 や全部 0 のようなもの、あるいは右端以外が 0 であるような十分な .Dq 遷移 を持たないものです。コマンドラインで(たとえば) 全部 0 のデータパターンを指定するだけでは不十分かもしれません。なぜな ら問題のパターンはデータリンク層にあり、コマンドラインで指定したものと コントローラが送信するものとの間の関係は複雑だからです。 .Pp このことはデータ依存性が問題となるとき、それを見付けるために多くのテストをし なければならないということを意味します。運がよければ、あるネットワーク を通して送れない、あるいは同じような長さのファイルよりもずっと長時間かか るファイルを見付けることができるかもしれません。この場合、そのファイル を調べ繰り返し現われるパターンを .Nm の .Fl p オプションを使ってテストできます。 .Sh TTL の詳細 IP パケットの .Tn TTL 値はパケットが捨てられずに通過できる IP ルータの最大数を表わ します。今のところインターネット上の各ルータは .Tn TTL フィールドをちょうど 1 だけ減らすと期待できます。 .Pp .Tn TCP/IP の仕様では .Tn TCP パケットの .Tn TTL フィールドを 60 にすべきだとなっていますが、多くのシステムは もっと小さい値を用いています .Po .Bx 4.3 では 30、 .Bx 4.2 では 15 を用いています .Pc 。 .Pp このフィールドに許される最大値は 255 です。 -そして多くの Unixシステムでは +そして多くの +.Ux +システムでは .Tn ICMP ECHO_REQUEST パケットの .Tn TTL フィールドを 255 にしています。これが .Pq ping は出来るのに .Xr telnet 1 や .Xr ftp 1 で入れないホストが発生する理由です。 .Pp -通常 ping は受け取ったパケットの ttl 値を出力します。リモートシステム +通常 +.Nm +は受け取ったパケットの ttl 値を出力します。リモートシステム が ping パケットを受け取るとき、その応答における .Tn TTL フィールドに関し以下の 3 つのうちの 1 つを行なうことができます。 .Bl -bullet .It 変更しない;これは .Bx 4.3 tahoe リリース前の -.Tn BSD +.Bx システムが行なっていたことです。 この場合、受け取ったパケット中の .Tn TTL 値は 255 から周回経路におけるルータの数を引いた数です。 .It -255 にセットする; これは現在の Berkley Unix システムが行なっている +255 にセットする; これは現在の +.Bx +システムが行なっている ことです。この場合、受け取ったパケット中の .Tn TTL 値は 255 から、リモートシステム .Em から .Nm .Em している ホスト .Em まで の経路におけるルータの数を引いた数となります。 .It ある他の値にセットする。マシンによっては 30 あるいは 60 のような .Tn TCP パケットで用いるのと同じ値を .Tn ICMP パケットに使います。また全く異なる値を用いるマシンもあるかもしれません。 .El .Sh 戻り値 .Nm コマンドは、指定した .Ar host から少なくとも 1 回の応答を受信した場合、終了値 0 を返します; 送出は成功したものの応答を受信できない場合は 2 を返します; エラーが発生した場合は、他の値 .Pq Aq Pa sysexits.h が返されます。 .Sh 関連項目 .Xr netstat 1 , .Xr ifconfig 8 , .Xr routed 8 , .Xr traceroute 8 .Sh 歴史 .Nm コマンドは .Bx 4.3 から登場しました。 .Sh 作者 オリジナルの .Nm コマンドは、 -Mike Muuss が US Army Ballistics Research Laboratory にて記述しました。 +.An Mike Muuss +が US Army Ballistics Research Laboratory にて記述しました。 .Sh バグ 多くのホストやゲートウェイは、 .Tn RECORD_ROUTE オプションを無視します。 .Pp 最大IPヘッダ長は、 .Tn RECORD_ROUTE オプションを付加するには小さ過ぎます。しかしながら、これについては出来 ることは多くありません。 .Pp ping を垂れ流しにするのは、一般に勧められません。特に ブロードキャストアドレスに対して ping の垂れ流しを行なうのは、 きちんと条件を整えた場合においてのみにとどめるべきです。 diff --git a/ja/man/man8/pppctl.8 b/ja/man/man8/pppctl.8 index 791f948f62..a587f43d24 100644 --- a/ja/man/man8/pppctl.8 +++ b/ja/man/man8/pppctl.8 @@ -1,200 +1,200 @@ -.\" %Id: pppctl.8,v 1.1.2.4 1998/01/26 20:00:49 brian Exp % +.\" %Id: pppctl.8,v 1.1.2.5 1998/07/18 11:11:56 jkh Exp % .Dd 26 June 1997 .Os FreeBSD .Dt PPPCTL 8 .Sh 名称 .Nm pppctl .Nd PPP 制御プログラム .Sh 書式 .Nm .Op Fl v .Op Fl t Ar n .Op Fl p Ar passwd .Ar [host:]Port | LocalSocket .Op command[;command]... .Sh 解説 このプログラムは .Xr ppp 8 デーモンのコマンドラインからの制御手段を提供します。 基本的な使い方は、実行中のデーモンを制御する単純なスクリプトを 簡単に書けるようにすることです。 .Pp .Nm ppp デーモンが listen しているソケットをあらわす 少なくともひとつの引数を必要とします。 詳細については、 .Nm ppp コマンドの .Sq set server を参照して下さい。 ソケットが先頭に '/' を含んでいると、 .Dv AF_LOCAL ソケットとして扱われます。 コロンを含んでいると .Ar host:port の組として扱われ、 それ以外は単にローカルマシン (127.0.0.1) の TCP ポートを 指定したものとみなされます。 DNS 検索を避けたい場合や、 .Pa /etc/services 内に指定されたポートのエントリがない場合には、 .Ar host と .Ar port には数字で指定することができます。 .Pp 残りの引数はすべて、 .Nm ppp デーモンに送られる (複数の) .Ar コマンド を形成するために連結されます。 セミコロン文字はコマンドデリミタとして扱われ、ひとつの .Sq セッション で複数の .Ar コマンド を指定することが可能です。 例えば: .Bd -literal -offset indent pppctl 3000 set timeout 300\\; show timeout .Ed .Pp ほとんどのシェルでは ';' は特殊文字として扱われるので、 エスケープかクォートすることを忘れないようにしてください。 .Pp もし、 .Ar コマンド 引数が与えられなかった場合、 .Nm はインタラクティブモードになります。 ここで、コマンドは標準入力から読み込まれます。 コマンドを読んでいる時に、 .Xr editline 3 が使われていれば、( .Xr editrc 5 で指定した振る舞いで) 行編集が可能になります。 履歴の大きさはデフォルトでは .Em 20 行 です。 .Pp 以下のコマンドラインオプションが利用可能です: .Bl -tag -width Ds .It Fl v .Nm ppp デーモンに送られたデータ、 .Nm ppp デーモンから受け取ったデータをすべて表示します。 .Nm は通常、受け取った非プロンプト行のみ表示します。 このオプションはインタラクティブモードでは無視されます。 .It Fl t Ar n 接続時のデフォルトの 2 秒の代わりに .Ar n をタイムアウトの値として用います。 これは (ダイアルアップも含む) 遅いリンク上でデーモンを制御しようとする 場合に必要かもしれません。 .It Fl p Ar passwd .Nm ppp デーモンが必要とするパスワードを指定します。 このスイッチが指定されないと、 .Nm は .Nm ppp への接続が成功した時にパスワードの入力を促します。 .El .Pp .Sh 使用例 .Nm ppp を .Fl auto モードで実行する場合、 .Nm は多くの仕事を自動化するのに利用できます (もちろん、実際に .Nm ppp をインタラクティブモードを除くどんなモードでも制御することができます) 。 .Xr ps 1 によりあなたの秘密がもれてしまう可能性のために、 .Fl p オプションは (たとえスクリプトが他の人に読めないようになっていたとしても) お勧めできません。 .Pp .Nm への簡単で安全なアクセスを提供するもっとも良い方法は、 .Pa /etc/ppp/ppp.conf (の正しいセクション) に以下のようにローカルサーバソケットを作成することです: .Bd -literal -offset indent set server /var/run/internet "" 0177 .Ed .Pp これは、 .Nm ppp を実行したユーザだけにアクセスできるように、 パスワード無しでパーミッションが srw------- の ローカルドメインソケットを作成するように .Nm ppp に指示します。より詳しい解説はマニュアルページ .Xr ppp 8 を参照してください。 .Pp このようにするといくつかのお気楽スクリプトが作成可能になります。 インターネットに接続するには: .Bd -literal -offset indent #! /bin/sh test $# -eq 0 && time=300 || time=$1 exec pppctl /var/run/internet set timeout $time\\; dial .Ed .Pp 切断するには: .Bd -literal -offset indent #! /bin/sh exec pppctl /var/run/internet set timeout 300\\; close .Ed .Pp 接続されているかどうか確かめるには: .Bd -literal -offset indent #! /bin/sh pppctl -p '' -v /var/run/internet quit | grep ^PPP >/dev/null if [ $? -eq 0 ]; then echo Link is up else echo Link is down fi .Ed .Pp このような汎用スクリプトも作成可能です: .Bd -literal -offset indent #! /bin/sh exec pppctl /var/run/internet "$@" .Ed .Pp .Sh 環境変数 以下の環境変数が、インタラクティブモード中の .Nm によって理解されます: .Bl -tag -width XXXXXXXXXX .It Dv EL_SIZE 履歴行の数です。デフォルトでは 20 です。 .It Dv EL_EDITOR 編集モードです。 "emacs" もしくは "vi" だけが受け付けられます。 他の値は無視します。この環境変数は .Pa ~/.editrc の .Ar bind -v や .Ar bind -e で上書きされます。 .El .Pp .Sh 関連項目 .Xr editline 3 , .Xr editrc 5 , .Xr ppp 8 , .Xr ps 1 , .Xr services 5 .Sh 歴史 .Nm コマンドは FreeBSD 2.2.5 で最初に登場しました。 diff --git a/ja/man/man8/pppstats.8 b/ja/man/man8/pppstats.8 index e2d0ddefdf..18e4774cc0 100644 --- a/ja/man/man8/pppstats.8 +++ b/ja/man/man8/pppstats.8 @@ -1,207 +1,207 @@ -.\" %Id: pppstats.8,v 1.3.2.3 1998/06/23 21:48:49 peter Exp % +.\" @(#) %Id: pppstats.8,v 1.3.2.4 1998/07/18 11:12:09 jkh Exp % .\" jpman %Id: pppstats.8,v 1.2 1997/05/23 09:03:43 mitchy Stab % .\" .TH PPPSTATS 8 "26 June 1995" .SH 名称 pppstats \- PPP の利用統計を表示する .SH 書式 .B pppstats [ .B -a ] [ .B -v ] [ .B -r ] [ .B -z ] [ .B -c .I ] [ .B -w .I ] [ .I interface ] .ti 12 .SH 解説 .B pppstats は、指定した PPP インタフェースについて、 PPP に関連した統計情報を一定間隔で表示します。 インタフェースは無指定の場合は ppp0 になります。 表示は入力と出力のセクションに横方向に分割され、 それぞれのセクションで、 そのインタフェースで入出力されたパケットの属性と大きさの統計値を示します。 .PP オプションには以下のものがあります: .TP .B -a 差分ではなく絶対値を表示するようにします。 このオプションを指定すると、 すべてのレポートは リンクが成立してからの統計値を表示するようになります。 このオプションが未指定なら、 2 回目とそれ以降のレポートが、 前回のレポートからの統計を表示するようになります。 .TP .B -c \fIcount 表示を .I count 回繰り返します。 このオプションが指定されない場合、 .B -w オプションが指定されていれば無限に繰り返し、 さもなくば 1 回だけ表示されます。 .TP .B -r 使用中のパケット圧縮アルゴリズムによる圧縮率の統計値を要約して 追加表示します。 .TP .B -v Van Jacobson TCP ヘッダ圧縮アルゴリズムのパフォーマンスに関する 統計値を追加表示します。 .TP .B -w \fIwait 繰り返して表示する際の間隔を .B -w \fIwait 秒にします。 無指定時は 5 秒です。 .TP .B -z 通常の表示に替えて、 使用中のパケット圧縮アルゴリズムの性能の統計値を表示します。 .PP .B -z オプションが指定されない場合、入力側には以下の項目が表示されます: .TP .B IN このインタフェースで受信した総バイト数。 .TP .B PACK このインタフェースで受信したパケットの総数。 .TP .B VJCOMP このインタフェースで受信した、ヘッダ圧縮された TCP パケットの数。 .TP .B VJUNC このインタフェースで受信した、ヘッダの圧縮されていない TCP パケットの数。 .B -r オプションが指定されたときは表示されません。 .TP .B VJERR このインタフェースで受信した、 破損した、あるいは不正にヘッダが圧縮された TCP パケットの数。 .B -r オプションが指定されたときは表示されません。 .TP .B VJTOSS 先行するエラーで受理されずに落された、 VJ ヘッダ圧縮された TCP パケットの数。 .B -v オプションが指定されたときだけ表示されます。 .TP .B NON-VJ このインタフェースで受信した非 TCP パケットの総数。 .B -v オプションが指定されたときだけ表示されます。 .TP .B RATIO 使用中のパケット圧縮方法で達成された、 受信パケットの、圧縮時に対する非圧縮時の大きさの比率で表した圧縮率。 .B -r オプションが指定されたときだけ表示されます。 .TP .B UBYTE 受信した圧縮パケットの展開後のバイト総数。 .B -r オプションが指定されたときだけ表示されます。 .PP 出力側には以下の項目が表示されます: .TP .B OUT このインタフェースから送信された総バイト数。 .TP .B PACK このインタフェースから送信した総パケット数。 .TP .B VJCOMP このインタフェースから送信された、 TCP ヘッダを VJ 圧縮した TCP パケットの数。 .TP .B VJUNC このインタフェースから送信された、 TCP ヘッダを VJ 圧縮していない TCP パケットの数。 .B -r オプションが指定されたときは表示されません。 .TP .B NON-VJ このインタフェースから送信された非 TCP パケットの総数。 .B -r オプションが指定されたときは表示されません。 .TP .B VJSRCH VJ ヘッダ圧縮パケットのヘッダエントリをキャッシュで探索した回数。 .B -v オプションが指定されているときだけ表示されます。 .TP .B VJMISS VJ ヘッダ圧縮パケットのヘッダエントリをキャッシュで探索して失敗した回数。 .B -v オプションが指定されているときだけ表示されます。 .TP .B RATIO 使用中のパケット圧縮方法で達成された、送信パケットの、 圧縮後に対する圧縮前の大きさの比率で表した圧縮率。 .B -r オプションが指定されているときだけ表示されます。 .TP .B UBYTE 送信した圧縮パケットの圧縮前のバイト総数。 .B -r オプションが指定されているときだけ表示されます。 .PP .B -z オプションが指定されている場合は、 .B pppstats は上記のものに替えて、 現在使用中のパケット圧縮アルゴリズムについて以下の項目を表示します。 パケット圧縮が使用されていない場合は、これらの項目はすべて 0 になります。 入力側で表示される項目は: .TP .B COMPRESSED BYTE 受信した圧縮パケットのバイト数。 .TP .B COMPRESSED PACK 受信した圧縮パケットの数。 .TP .B INCOMPRESSIBLE BYTE 受信した圧縮不可能な (非圧縮形式で送られた) パケットのバイト数。 .TP .B INCOMPRESSIBLE PACK 受信した非圧縮パケットの数。 .TP .B COMP RATIO (圧縮可能なものと不可能なものの両方を含めた) 圧縮後に対する圧縮前の大きさの比率で表した、 受信パケットの目下の圧縮率。 .PP 出力側で表示される項目は: .TP .B COMPRESSED BYTE 送信された圧縮パケットのバイト数。 .TP .B COMPRESSED PACK 送信された圧縮パケットの数。 .TP .B INCOMPRESSIBLE BYTE 送信された (非圧縮の形式で送信された) 圧縮不可能なパケットのバイト数。 .TP .B INCOMPRESSIBLE PACK 送信された圧縮不可能なパケットの数。 .TP .B COMP RATIO 外へ出て行くパケットの目下の圧縮率。 .SH 関連項目 pppd(8) diff --git a/ja/man/man8/quot.8 b/ja/man/man8/quot.8 index e4b357a90a..04c3c5836e 100644 --- a/ja/man/man8/quot.8 +++ b/ja/man/man8/quot.8 @@ -1,103 +1,103 @@ .\" Copyright (C) 1994 Wolfgang Solfrank. .\" Copyright (C) 1994 TooLs GmbH. .\" All rights reserved. .\" .\" Redistribution and use in source and binary forms, with or without .\" modification, are permitted provided that the following conditions .\" are met: .\" 1. Redistributions of source code must retain the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer. .\" 2. Redistributions in binary form must reproduce the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer in the .\" documentation and/or other materials provided with the distribution. .\" 3. All advertising materials mentioning features or use of this software .\" must display the following acknowledgement: .\" This product includes software developed by TooLs GmbH. .\" 4. The name of TooLs GmbH may not be used to endorse or promote products .\" derived from this software without specific prior written permission. .\" .\" THIS SOFTWARE IS PROVIDED BY TOOLS GMBH ``AS IS'' AND ANY EXPRESS OR .\" IMPLIED WARRANTIES, INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, THE IMPLIED WARRANTIES .\" OF MERCHANTABILITY AND FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE ARE DISCLAIMED. .\" IN NO EVENT SHALL TOOLS GMBH BE LIABLE FOR ANY DIRECT, INDIRECT, INCIDENTAL, .\" SPECIAL, EXEMPLARY, OR CONSEQUENTIAL DAMAGES (INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, .\" PROCUREMENT OF SUBSTITUTE GOODS OR SERVICES; LOSS OF USE, DATA, OR PROFITS; .\" OR BUSINESS INTERRUPTION) HOWEVER CAUSED AND ON ANY THEORY OF LIABILITY, .\" WHETHER IN CONTRACT, STRICT LIABILITY, OR TORT (INCLUDING NEGLIGENCE OR .\" OTHERWISE) ARISING IN ANY WAY OUT OF THE USE OF THIS SOFTWARE, EVEN IF .\" ADVISED OF THE POSSIBILITY OF SUCH DAMAGE. .\" -.\" %Id: quot.8,v 1.3.4.3 1997/10/14 06:39:17 charnier Exp % +.\" %Id: quot.8,v 1.3.4.4 1998/07/18 11:12:14 jkh Exp % .\" jpman %Id: quot.8,v 1.3 1997/07/22 16:55:54 horikawa Stab % .\" .Dd February 8, 1994 .Dt QUOT 8 .Os BSD 4 .Sh 名称 .Nm quot .Nd 各ユーザの利用しているディスク領域を表示する .Sh 書式 .Nm quot .Op Fl acfhknv .Op Ar filesystem ... .Sh 解説 .Nm quot 各ローカルユーザのディスク利用に関する統計情報を集めるために使われます。 .Pp 以下のオプションが利用可能です。 .Bl -tag -width indent .It Fl a 全てのマウントされたファイルシステムに関する統計情報を与えます。 .It Fl c 一行毎に 3 つのカラムを使って、ファイルあたりのブロック数と、 この分類に含まれるファイルの数と、このサイズ以下の ファイルのブロック総数を集計します。 .It Fl f 個々のユーザに対して、ファイル数と利用されているスペースを表示します。 .It Fl h 個々のファイルのサイズに基づいて、ブロック数を推定します。 これは、 ( ファイル中の穴を計算しないので ) 正しい結果を与えないうえ、 高速でもないので、お勧めしません。 .It Fl k デフォルトでは、全てのサイズは 512 バイト / ブロックで報告されます。 .Fl k オプションは、報告される値をキロバイト単位にします。 .It Fl n 標準入力から inode の一覧を (いくつかのオプションデータを加えて 1 行で) 与えることで、個々のファイルに対して持ち主を ( 入力行で与えられた残りの情報と共に ) 表示します。 これは歴史的にはパイプ中で以下のように使われました。 .Bd -literal -offset indent ncheck filesystem | sort +0n | quot -n filesystem .Ed .Pp ファイルの報告とその持ち主を手に入れます。 .It Fl v デフォルトの出力に加えて、30, 60, 90 日間アクセスされていないファイルの数 を報告します。 .El .Sh 環境変数 .Bl -tag -width BLOCKSIZE .It Ev BLOCKSIZE 環境変数 .Ev BLOCKSIZE が設定されており、 .Gl k オプションが指定されていない時、ブロックカウントはこのブロックサイズの単位 で表示されます。 .El .Sh バグ FreeBSD では、 ncheck は存在しません :-) .Sh 関連項目 .Xr df 1 , .Xr quota 1 , .Xr getmntinfo 3 , .Xr fstab 5 , .Xr mount 8 .Sh 歴史 この .Nm quot の実装は、 .An Wolfgang Solfrank / TooLs GmbH によって行われました。 diff --git a/ja/man/man8/quotacheck.8 b/ja/man/man8/quotacheck.8 index 868dedaa51..482191e2ce 100644 --- a/ja/man/man8/quotacheck.8 +++ b/ja/man/man8/quotacheck.8 @@ -1,149 +1,150 @@ .\" Copyright (c) 1983, 1990, 1991, 1993 .\" The Regents of the University of California. All rights reserved. .\" .\" This code is derived from software contributed to Berkeley by .\" Robert Elz at The University of Melbourne. .\" .\" Redistribution and use in source and binary forms, with or without .\" modification, are permitted provided that the following conditions .\" are met: .\" 1. Redistributions of source code must retain the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer. .\" 2. Redistributions in binary form must reproduce the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer in the .\" documentation and/or other materials provided with the distribution. .\" 3. All advertising materials mentioning features or use of this software .\" must display the following acknowledgement: .\" This product includes software developed by the University of .\" California, Berkeley and its contributors. .\" 4. Neither the name of the University nor the names of its contributors .\" may be used to endorse or promote products derived from this software .\" without specific prior written permission. .\" .\" THIS SOFTWARE IS PROVIDED BY THE REGENTS AND CONTRIBUTORS ``AS IS'' AND .\" ANY EXPRESS OR IMPLIED WARRANTIES, INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, THE .\" IMPLIED WARRANTIES OF MERCHANTABILITY AND FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE .\" ARE DISCLAIMED. IN NO EVENT SHALL THE REGENTS OR CONTRIBUTORS BE LIABLE .\" FOR ANY DIRECT, INDIRECT, INCIDENTAL, SPECIAL, EXEMPLARY, OR CONSEQUENTIAL .\" DAMAGES (INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, PROCUREMENT OF SUBSTITUTE GOODS .\" OR SERVICES; LOSS OF USE, DATA, OR PROFITS; OR BUSINESS INTERRUPTION) .\" HOWEVER CAUSED AND ON ANY THEORY OF LIABILITY, WHETHER IN CONTRACT, STRICT .\" LIABILITY, OR TORT (INCLUDING NEGLIGENCE OR OTHERWISE) ARISING IN ANY WAY .\" OUT OF THE USE OF THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF .\" SUCH DAMAGE. .\" .\" @(#)quotacheck.8 8.1 (Berkeley) 6/5/93 +.\" %Id: quotacheck.8,v 1.2.2.1 1998/07/17 20:13:47 jkh Exp % .\" jpman %Id: quotacheck.8,v 1.2 1997/05/19 05:05:46 mitchy Stab % .\" .Dd June 5, 1993 .Dt QUOTACHECK 8 .Os BSD 4.2 .Sh 名称 .Nm quotacheck .Nd ファイルシステムの割り当て制限の一貫性の検査を行う .Sh 書式 .Nm quotacheck .Op Fl g .Op Fl u .Op Fl v -.Ar filesystem Ar ... +.Ar filesystem +.Ar .Nm quotacheck .Op Fl g .Op Fl u .Op Fl v .Fl a .Sh 解説 -.Nm quotacheck +.Nm は各ファイルシステムを調べ、現在のディスク使用量のテーブルを作成し、こ れをディスクに保存されている割り当て制限情報ファイルと比較します。違い が発見された場合、割り当て制限情報ファイルとシステムが持っている割り当 て制限情報のコピー(アクティブなファイルシステムを検査した場合)を更新し ます。デフォルトでは、ユーザ割り当て制限とグループ割り当て制限の両方が 検査されます。 .Pp -オプションは以下のとおりです: -.Bl -tag -width Ds +使用可能なオプションは以下の通りです: +.Bl -tag -width indent .It Fl a -ファイルシステム名のかわりに -.Fl a -が指定されると、 -.Nm quotacheck +ファイルシステム名の代りに +指定されると、 +.Nm は、 .Pa /etc/fstab に読み書き可能で割り当て制限ありと設定されているファイルシステムをすべ て検査します。デフォルトでは、 .Pa /etc/fstab に書かれている種類の割り当て制限のみを検査します。 .It Fl g .Pa /etc/fstab にグループ割り当て制限が指定してあるもののみ検査します。 .It Fl u .Pa /etc/fstab にユーザ割り当て制限が指定してあるもののみ検査します。 .It Fl v 計算した値と記録されていた割り当て制限ファイルとの違いを報告します。 .El .Pp .Fl g と .Fl u の両方を指定すると、デフォルトの動作と同じになります。 ファイルシステム上では、 .Xr fsck 8 と同様に .Pa /etc/fstab の中のパス番号を使って、並行して複数のファイルシステムを検査します。 .Pp 通常 -.Nm quotacheck +.Nm は何も表示しません。 .Pp -.Nm quotacheck +.Nm は、チェックされるファイルシステムのルートディレクトリに割り当て制限を 書いたファイル .Pa quota.user と .Pa quota.group があるものとして動作します。このデフォルトのファイル名は .Pa /etc/fstab により変更することができます。もし、割り当て制限を書いたファイル がなければ、 -.Nm quotacheck +.Nm が作成します。 .Pp -.Nm quotacheck +.Nm は、通常 .Pa /etc/rc.local からブート時に、 .Xr quotaon 8 が割り当て制限を開始する前に実行されます( .Xr rc 8 参照)。 .Pp -.Nm quotacheck +.Nm は、各ユーザごとのディスク使用量を計算するために、rawデバイス をアクセスします。そのため、 -.Nm quotacheck +.Nm の実行中にチェックされるファイルシステムを使用してはいけません。 .Sh 関連ファイル .Bl -tag -width quota.group -compact .It Pa quota.user ファイルシステムのルートにあるユーザ割り当て制限に関するデータ .It Pa quota.group ファイルシステムのルートにあるグループ割り当て制限に関するデータ .It Pa /etc/fstab ファイルシステムの名前と位置を読み取る .El .Sh 関連項目 .Xr quota 1 , .Xr quotactl 2 , .Xr fstab 5 , .Xr edquota 8 , .Xr fsck 8 , .Xr quotaon 8 , .Xr repquota 8 .Sh 歴史 .Nm は .Bx 4.2 で追加されました。 diff --git a/ja/man/man8/reboot.8 b/ja/man/man8/reboot.8 index 6154d34112..ea42843078 100644 --- a/ja/man/man8/reboot.8 +++ b/ja/man/man8/reboot.8 @@ -1,113 +1,111 @@ .\" Copyright (c) 1990, 1991, 1993 .\" The Regents of the University of California. All rights reserved. .\" .\" Redistribution and use in source and binary forms, with or without .\" modification, are permitted provided that the following conditions .\" are met: .\" 1. Redistributions of source code must retain the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer. .\" 2. Redistributions in binary form must reproduce the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer in the .\" documentation and/or other materials provided with the distribution. .\" 3. All advertising materials mentioning features or use of this software .\" must display the following acknowledgement: .\" This product includes software developed by the University of .\" California, Berkeley and its contributors. .\" 4. Neither the name of the University nor the names of its contributors .\" may be used to endorse or promote products derived from this software .\" without specific prior written permission. .\" .\" THIS SOFTWARE IS PROVIDED BY THE REGENTS AND CONTRIBUTORS ``AS IS'' AND .\" ANY EXPRESS OR IMPLIED WARRANTIES, INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, THE .\" IMPLIED WARRANTIES OF MERCHANTABILITY AND FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE .\" ARE DISCLAIMED. IN NO EVENT SHALL THE REGENTS OR CONTRIBUTORS BE LIABLE .\" FOR ANY DIRECT, INDIRECT, INCIDENTAL, SPECIAL, EXEMPLARY, OR CONSEQUENTIAL .\" DAMAGES (INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, PROCUREMENT OF SUBSTITUTE GOODS .\" OR SERVICES; LOSS OF USE, DATA, OR PROFITS; OR BUSINESS INTERRUPTION) .\" HOWEVER CAUSED AND ON ANY THEORY OF LIABILITY, WHETHER IN CONTRACT, STRICT .\" LIABILITY, OR TORT (INCLUDING NEGLIGENCE OR OTHERWISE) ARISING IN ANY WAY .\" OUT OF THE USE OF THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF .\" SUCH DAMAGE. .\" .\" @(#)reboot.8 8.1 (Berkeley) 6/9/93 +.\" %Id: reboot.8,v 1.4.2.1 1998/07/17 20:13:47 jkh Exp % .\" jpman %Id: reboot.8,v 1.3 1997/06/06 11:35:27 bobson Stab % .\" .Dd June 9, 1993 .Dt REBOOT 8 .Os .Sh 名称 .Nm reboot , .Nm halt .Nd システムを停止し、再起動する .Sh 書式 .Nm halt .Op Fl nqp .Nm reboot .Op Fl nqp .Nm fasthalt .Op Fl nqp .Nm fastboot .Op Fl nqp .Sh 解説 .Nm halt と -.Nm reboot +.Nm は、ファイルシステムのキャッシュをディスクへ書き出し、 すべての実行中のプロセスに SIGTERM を (そして、それに続いて SIGKILL を) 送ります。 そして、システムを停止( .Nm halt ) したり、再起動 ( -.Nm reboot +.Nm ) したりします。 その動作はログインのアカウンティング・ファイルに記入されます。 それはログインのアカウンティング・ファイルへのシャットダウン記録の書き出し を含んでいます。 .Pp オプションとしては以下のものがあります。 -.Bl -tag -width Ds +.Bl -tag -width indent .It Fl n -.Fl n -オプションが指定されると、システムのキャッシュがディスクへ書き出されません。 +システムのキャッシュがディスクへ書き出されません。 このオプションは使用すべきではありません。 .It Fl q -.Fl q -オプションが指定されると、システムは、とにかく速く停止されたり、 +システムは、とにかく速く停止されたり、 再起動されたりします。そしてシステムのキャッシュの破棄だけが行われます。 このオプションは使用すべきではありません。 .It Fl p -.Fl p -オプションが指定されると、システムは可能であれば電源を切ります。 +システムは可能であれば電源を切ります。 これは、もちろん -.Nm reboot +.Nm でも、 .Nm halt と同じように振る舞うということです。 .El .Pp .Nm fasthalt と .Nm fastboot は、それぞれ .Nm halt と -.Nm reboot +.Nm の単なる別名にすぎません。 .Pp 通常、システムの停止や、再起動を要する場合には、ユーザーに事前警告を与える .Xr shutdown 8 を使用します。 .Xr shutdown 8 は、ログインしているユーザーにシステム停止の警告を与えます。 .Pp .Sh 関連項目 .Xr utmp 5 , .Xr boot 8 , .Xr shutdown 8 , .Xr sync 8 .Sh 歴史 -.Nm reboot +.Nm コマンドは .At v6 で追加されました。 diff --git a/ja/man/man8/rndcontrol.8 b/ja/man/man8/rndcontrol.8 index d186a6177b..3e3e024c61 100644 --- a/ja/man/man8/rndcontrol.8 +++ b/ja/man/man8/rndcontrol.8 @@ -1,97 +1,97 @@ .\" .\" Copyright (c) 1995 .\" Mark Murray. All rights reserved. .\" .\" Redistribution and use in source and binary forms, with or without .\" modification, are permitted provided that the following conditions .\" are met: .\" 1. Redistributions of source code must retain the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer. .\" 2. Redistributions in binary form must reproduce the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer in the .\" documentation and/or other materials provided with the distribution. .\" 3. All advertising materials mentioning features or use of this software .\" must display the following acknowledgement: .\" This product includes software developed by Mark Murray .\" and Theodore Ts'o .\" 4. Neither the name of the author nor the names of any co-contributors .\" may be used to endorse or promote products derived from this software .\" without specific prior written permission. .\" .\" THIS SOFTWARE IS PROVIDED BY MARK MURRAY AND CONTRIBUTORS ``AS IS'' AND .\" ANY EXPRESS OR IMPLIED WARRANTIES, INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, THE .\" IMPLIED WARRANTIES OF MERCHANTABILITY AND FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE .\" ARE DISCLAIMED. IN NO EVENT SHALL MARK MURRAY OR CONTRIBUTORS BE LIABLE .\" FOR ANY DIRECT, INDIRECT, INCIDENTAL, SPECIAL, EXEMPLARY, OR CONSEQUENTIAL .\" DAMAGES (INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, PROCUREMENT OF SUBSTITUTE GOODS .\" OR SERVICES; LOSS OF USE, DATA, OR PROFITS; OR BUSINESS INTERRUPTION) .\" HOWEVER CAUSED AND ON ANY THEORY OF LIABILITY, WHETHER IN CONTRACT, STRICT .\" LIABILITY, OR TORT (INCLUDING NEGLIGENCE OR OTHERWISE) ARISING IN ANY WAY .\" OUT OF THE USE OF THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF .\" SUCH DAMAGE. .\" -.\" %Id: rndcontrol.8,v 1.4.2.1 1997/10/14 06:39:42 charnier Exp % +.\" %Id: rndcontrol.8,v 1.4.2.2 1998/07/18 11:12:20 jkh Exp % .\" jpman %Id: rndcontrol.8,v 1.3 1997/08/16 13:39:03 horikawa Stab % .\" .Dd October 20, 1995 .Dt RNDCONTROL 8 .Os FreeBSD 2 .Sh 名称 .Nm rndcontrol .Nd /dev/random デバイス操作ユーティリティ .Sh 書式 .Nm rndcontrol .Op Fl q .Op Fl s Ar irq_no .Op Fl c Ar irq_no .Sh 解説 .Nm コマンドは、カーネルが管理する「エントロピーのたまり場」を 乱数化するためにどの割り込みを使用するかを設定するのに用いられます。 デバイス .Pa /dev/random と .Pa /dev/urandom がこの乱数源とのユーザインタフェースになります。 いかなる変更も直ちに有効になります。 .Sh オプション 以下のコマンドラインオプションがサポートされています: .Bl -tag -width indent .It Fl q エラー以外の全ての出力を抑制します。 .It Fl s Ar n IRQ .Ar n を乱数源として使用します。 このオプションを複数使用して、複数の IRQ を指定することもできます。 .It Fl c Ar n IRQ .Ar n を乱数源として使用するのをやめます。 このオプションを複数使用して、複数の IRQ を指定することもできます。 .El .Pp デフォルトではどの IRQ も使用しません。 .Pp .Sh 関連ファイル .Bl -tag -width /dev/urandom -compact .It Pa /dev/random 安全な乱数デバイス .It Pa /dev/urandom 乱数デバイス .El .Sh バグ きっと何かあるでしょう。 .Sh 関連項目 .Xr random 4 .Sh 作者 .An Theodore Ts'o がコアとなるコードを書きました。 .An Mark Murray がこのコードを FreeBSD に移植し、 サポートルーチンを書き、マニュアルページを作成しました。 .Sh 歴史 .Nm は .Fx 2.1.5 で初めて登場しました。 diff --git a/ja/man/man8/route.8 b/ja/man/man8/route.8 index 3ee1d7792b..6fb5849f9b 100644 --- a/ja/man/man8/route.8 +++ b/ja/man/man8/route.8 @@ -1,333 +1,333 @@ .\" Copyright (c) 1983, 1991, 1993 .\" The Regents of the University of California. All rights reserved. .\" .\" Redistribution and use in source and binary forms, with or without .\" modification, are permitted provided that the following conditions .\" are met: .\" 1. Redistributions of source code must retain the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer. .\" 2. Redistributions in binary form must reproduce the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer in the .\" documentation and/or other materials provided with the distribution. .\" 3. All advertising materials mentioning features or use of this software .\" must display the following acknowledgement: .\" This product includes software developed by the University of .\" California, Berkeley and its contributors. .\" 4. Neither the name of the University nor the names of its contributors .\" may be used to endorse or promote products derived from this software .\" without specific prior written permission. .\" .\" THIS SOFTWARE IS PROVIDED BY THE REGENTS AND CONTRIBUTORS ``AS IS'' AND .\" ANY EXPRESS OR IMPLIED WARRANTIES, INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, THE .\" IMPLIED WARRANTIES OF MERCHANTABILITY AND FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE .\" ARE DISCLAIMED. IN NO EVENT SHALL THE REGENTS OR CONTRIBUTORS BE LIABLE .\" FOR ANY DIRECT, INDIRECT, INCIDENTAL, SPECIAL, EXEMPLARY, OR CONSEQUENTIAL .\" DAMAGES (INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, PROCUREMENT OF SUBSTITUTE GOODS .\" OR SERVICES; LOSS OF USE, DATA, OR PROFITS; OR BUSINESS INTERRUPTION) .\" HOWEVER CAUSED AND ON ANY THEORY OF LIABILITY, WHETHER IN CONTRACT, STRICT .\" LIABILITY, OR TORT (INCLUDING NEGLIGENCE OR OTHERWISE) ARISING IN ANY WAY .\" OUT OF THE USE OF THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF .\" SUCH DAMAGE. .\" .\" @(#)route.8 8.3 (Berkeley) 3/19/94 +.\" %Id: route.8,v 1.7.2.3 1998/07/21 06:50:20 charnier Exp % .\" jpman %Id: route.8,v 1.3 1997/07/28 05:33:13 konuma Stab % -.|' %Id: route.8,v 1.7.2.1 1997/03/03 07:01:44 mpp Exp % .\" .Dd March 19, 1994 .Dt ROUTE 8 .Os BSD 4.4 .Sh 名称 .Nm route -.Nd マニュアルでルーティングテーブルを操作する。 +.Nd マニュアルでルーティングテーブルを操作する .Sh 書式 .Nm route .Op Fl nqv .Ar command .Oo .Op Ar modifiers .Ar args .Oc .Sh 解説 -.Nm route +.Nm はネットワークルーティングテーブルを マニュアルで操作するユーティリティです。 通常は、 .Xr routed 8 のようなシステムルーティングテーブル管理デーモンが 保守をしているので、マニュアルでの操作は必要ありません。 .Pp -.Nm route +.Nm ユーティリティは指定できるオプションは少数ですが、 強力なコマンド言語をサポートしています。ユーザは .Xr route 4 において解説されているプログラム可能なインタフェイスを通して、 任意の要求を指定することができます。 .Pp .Bl -tag -width Ds .It Fl n レポートの出力において、ホスト名とネットワーク名のシンボル名での表示を 抑止します。 (シンボル名と数字によるアドレスの変換処理には時間がかかり、 またネットワークが正常に動作している必要があります。 そのため、特にネットワークの動作の修正中には、 変換処理を行なわない方が好都合かもしれません。) .It Fl v (冗長モード) 詳細な情報を出力します。 .It Fl q 全ての出力を行ないません。 .El .Pp -.Nm route +.Nm ユーティリティでは以下の 6 つのコマンドを提供しています。 .Pp .Bl -tag -width Fl -compact .It Cm add ルートを追加します。 .It Cm flush 全てのルートを削除します。 .It Cm delete 指定されたルートを削除します。 .It Cm change ルートの属性 (ゲートウェイなど) を変更します。 .It Cm get ある宛先に対するルートを検索し、表示します。 .It Cm monitor ルーティング情報ベースの変更、ルーティング検索の失敗、 ネットワーク分割の疑いなどの情報を継続的に報告します。 .El .Pp monitor コマンドは以下の書式です。 .Pp .Bd -filled -offset indent -compact .Nm route Op Fl n .Cm monitor .Ed .Pp flush コマンドは以下の書式です。 .Pp .Bd -filled -offset indent -compact .Nm route Op Fl n .Cm flush .Op Ar family .Ed .Pp .Cm flush コマンドが指定されると、 -.Nm route +.Nm は全てのゲートウェイのエントリにおけるルーティングテーブルを削除します。 アドレスファミリが .Fl osi , .Fl xns , .Fl atalk , .Fl inet のいずれかの修飾子によって指定されている場合、 そのアドレスファミリの宛先を持つルートだけが削除されます。 .Pp その他のコマンドは以下の書式です。 .Pp .Bd -filled -offset indent -compact .Nm route Op Fl n .Ar command .Op Fl net No \&| Fl host .Ar destination gateway .Ed .Pp ここで .Ar destination は宛先のホストもしくはネットワークです。 .Ar gateway はパケットがルートされるべき次の中継点です。 ある特定のホストへのルートは、 .Ar destination で指定されたインターネットアドレスを解釈することによって、 ネットワークへのルートと区別されます。 オプションの修飾子 .Fl net , .Fl host が指定されると、 .Ar destination をそれぞれネットワークもしくはホストとして強制的に解釈します。 これらの修飾子がないなら、 .Ar destination に INADDR_ANY の ``ローカルアドレス部'' が含まれるか .Ar destination がネットワークのシンボル名である場合はネットワークへのルート、 その他の場合はホストへのルートと想定します。 .Pp 例えば、 .Li 128.32 は .Fl host Li 128.0.0.32 として解釈されます。 .Li 128.32.130 は .Fl host Li 128.32.0.130 として、 .Fl net Li 128.32 は .Li 128.32.0.0 として、 .Fl net Li 128.32.130 は .Li 128.32.130.0 として解釈されます。 .Pp 宛先がゲートウェイとして動作する中継点なしで、 あるインタフェイスから直接到達可能な場合、 .Fl interface 修飾子を指定しなければなりません。 この場合、指定されたゲートウェイは共通なネットワーク上の ローカルホストのアドレスとなり、 そのインタフェイスが転送に使用されることを示します。 また、インタフェイスが point to point 接続の場合、 インタフェイスをその名前で指定できます。 この場合、ローカルやリモートのアドレスが変更されても そのルートは有効のまま残ります。 .Pp オプションの修飾子 .Fl xns , .Fl osi , .Fl atalk , .Fl link はそれに続いて指定されるアドレスが、それぞれ .Tn XNS , .Tn OSI , .Tn AppleTalk アドレスファミリである、もしくはリンクレベルのアドレスであることを指定します。 これらの場合、名前はシンボル名ではなく、 数字によって指定をおこなわなければなりません。 .Pp オプションの修飾子 .Fl netmask はネットマスクオプションつきの .Tn OSI .Tn ESIS プロトコルによるリダイレクトの効果を実現するためのものです。 つまり、ネットワークインタフェイスの暗黙のネットマスクとは異なる ネットマスクをもつサブネットを手動で追加します。 (この方法によらない場合は、OSPF や ISIS ルーティングプロトコルによって 通信します。) この修飾子に続いて、アドレスパラメータ (これはネットワークマスクとして解釈されます) を指定します。 AF_INET の場合に生成される暗黙のネットワークマスクは、 このオプションを .Ar destination パラメータに続いて指定することによって、上書きすることができます。 .Pp ルートにはいくつかのフラグがあり、 そのルートを使う宛先にデータを送信する時のプロトコルの動作に 影響をおよぼします。 これらのフラグは以下の修飾子によってセット (もしくはクリア) できます。 .Bd -literal -cloning RTF_CLONING - 使用中のルートを新たにひとつ生成する。 -xresolve RTF_XRESOLVE - (外部からの検索に対して) 使用中である旨のメッ セージを発行する。 -iface ~RTF_GATEWAY - 宛先が直接到達可能。 -static RTF_STATIC - 手動でルートを追加する。 -nostatic ~RTF_STATIC - カーネルかデーモンによってルートが追加された ように振舞う。 -reject RTF_REJECT - マッチした場合に ICMP unreachable を出力する。 -blackhole RTF_BLACKHOLE - (更新中に) 何も報告せずにパケットを捨てる。 -proto1 RTF_PROTO1 - プロトコルに特有のフラグ #1 をセットする。 -proto2 RTF_PROTO2 - プロトコルに特有のフラグ #2 をセットする。 -llinfo RTF_LLINFO - プロトコルアドレスからリンクアドレスへの変換の 正当性をチェックする。 .Ed .Pp オプションの修飾子 .Fl rtt , .Fl rttvar , .Fl sendpipe , .Fl recvpipe , .Fl mtu , .Fl hopcount , .Fl expire , .Fl ssthresh によって TCP や TP4 のトランスポートレベルのプロトコルによる ルーティングのエントリ中でメインテナンスされる値の初期値を指定します。 これらは各々の修飾子の前に .Fl lock メタ修飾子を指定することによって、個別にその値をロックすることができます。 また .Fl lockrest メタ修飾子をつけることによって、 その後に続く全ての値をロックすることもできます。 .Pp .Cm change もしくは .Cm add コマンドにおいて、 .Ar destination もしくは .Ar gateway がルートを特定するのに不十分であった場合 (たとえば .Tn ISO のケースにおいて、複数のインタフェイスが同じアドレスを持っているような場合)、 .Fl ifp や .Fl ifa 修飾子を使うことによって、 インタフェイスやインタフェイスアドレスを特定することができます。 .Pp .Ar destination や .Ar gateway で指定された全てのシンボル名は、まずホスト名として .Xr gethostbyname 3 を使用して検索されます。検索に失敗した場合は、その名前をネットワーク名と見なし .Xr getnetbyname 3 によって検索されます。 .Pp -.Nm route +.Nm はルーティングソケットと新しいメッセージタイプである RTM_ADD, RTM_DELETE, RTM_GET, RTM_CHANGE を使います。 ルーティングテーブルの変更はスーパユーザのみがおこなうことができます。 .Sh 診断 .Bl -tag -width Ds .It Sy "add [host \&| network ] %s: gateway %s flags %x" 指定されたルートがテーブルに追加されました。 出力された値は .Xr ioctl 2 の呼出しの中で使われたルーティングテーブルのエントリからのものです。 指定されたゲートウェイアドレスがそのゲートウェイのプライマリアドレス ( .Xr gethostbyname 3 によって返される最初のもの) でなかった場合、 ゲートウェイアドレスがシンボル名に加えて、数字でも表示されます。 .It Sy "delete [ host &| network ] %s: gateway %s flags %x" 指定されたルートがテーブルから削除されました。 .It Sy "%s %s done" .Cm flush コマンドが指定された場合、削除された各ルーティングテーブルエントリが この形式のメッセージで報告されます。 .It Sy "Network is unreachable" 指定されたゲートウェイが直接到達可能なネットワーク上にないために、 ルートの追加に失敗しました。 hop 数が 1 であるゲートウェイを指定しなければなりません。 .It Sy "not in table" テーブルにないエントリを削除しようとしました。 .It Sy "routing table overflow" ルートの追加を試みましたが、システムの資源が少なく、 新しいエントリを作成するためのメモリを割り当てられませんでした。 .El .Sh 関連項目 .Xr netintro 4 , .Xr route 4 , .Xr IPXrouted 8 , .Xr routed 8 .\" .Xr XNSrouted 8 .\" Xr esis 4 , .Sh 歴史 .Nm コマンドは .Bx 4.2 から登場しました。 .Sh バグ 最初の段落は多少 .Xr routed の能力を大げさに書いています。 diff --git a/ja/man/man8/routed.8 b/ja/man/man8/routed.8 index e66659827b..8b0e56b289 100644 --- a/ja/man/man8/routed.8 +++ b/ja/man/man8/routed.8 @@ -1,616 +1,615 @@ .\" Copyright (c) 1983, 1991, 1993 .\" The Regents of the University of California. All rights reserved. .\" .\" Redistribution and use in source and binary forms, with or without .\" modification, are permitted provided that the following conditions .\" are met: .\" 1. Redistributions of source code must retain the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer. .\" 2. Redistributions in binary form must reproduce the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer in the .\" documentation and/or other materials provided with the distribution. .\" 3. All advertising materials mentioning features or use of this software .\" must display the following acknowledgement: .\" This product includes software developed by the University of .\" California, Berkeley and its contributors. .\" 4. Neither the name of the University nor the names of its contributors .\" may be used to endorse or promote products derived from this software .\" without specific prior written permission. .\" .\" THIS SOFTWARE IS PROVIDED BY THE REGENTS AND CONTRIBUTORS ``AS IS'' AND .\" ANY EXPRESS OR IMPLIED WARRANTIES, INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, THE .\" IMPLIED WARRANTIES OF MERCHANTABILITY AND FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE .\" ARE DISCLAIMED. IN NO EVENT SHALL THE REGENTS OR CONTRIBUTORS BE LIABLE .\" FOR ANY DIRECT, INDIRECT, INCIDENTAL, SPECIAL, EXEMPLARY, OR CONSEQUENTIAL .\" DAMAGES (INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, PROCUREMENT OF SUBSTITUTE GOODS .\" OR SERVICES; LOSS OF USE, DATA, OR PROFITS; OR BUSINESS INTERRUPTION) .\" HOWEVER CAUSED AND ON ANY THEORY OF LIABILITY, WHETHER IN CONTRACT, STRICT .\" LIABILITY, OR TORT (INCLUDING NEGLIGENCE OR OTHERWISE) ARISING IN ANY WAY .\" OUT OF THE USE OF THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF .\" SUCH DAMAGE. .\" .\" @(#)routed.8 8.2 (Berkeley) 12/11/93 -.\" %Id: routed.8,v 1.2.2.3 1997/08/19 21:22:05 joerg Exp % +.\" %Id: routed.8,v 1.2.2.4 1998/07/17 20:13:50 jkh Exp % .\" jpman %Id: routed.8,v 1.2 1997/03/31 14:11:11 horikawa Stab % .\" .Dd June 1, 1996 .Dt ROUTED 8 .Os BSD 4.4 .Sh 名称 .Nm routed .Nd ネットワークの RIP と router discovery のルーティングデーモン .Sh 書式 .Nm .Op Fl sqdghmpAt .Op Fl T Ar tracefile .Oo .Fl F .Ar net Ns Op /mask Ns Op ,metric .Oc .OP Fl P Ar parms .Sh 解説 .Nm routed はネットワークのルーティングテーブルを管理するデーモンで、 システムのブート時に起動されます。 これは、カーネルのルーティングテーブルを管理するために、 ルーティング情報プロトコル (Routing Information Protocol) の RIPv1 (RFC\ 1058)、RIPv2 (RFC\ 1723)、および Internet Router Discovery Protocol (RFC 1256) を用います。 RIPv1 プロトコルは 4.3BSD のデーモンのものをベースとしています。 .Pp .Nm routed は、ルーティング情報プロトコルのパケットを待つために、 .Xr route 8 サービス .Ns ( Xr services 5 参照) 用の .Xr udp 4 ソケットを listen() します。また、マルチキャストによる Router Discovery の ICMP メッセージの送受信も行います。 ホストがルータだった場合、 .Nm routed は直接接続されている全てのホストやネットワークに、 ルーティングテーブルの複製を定期的に提供します。 また、Router Discovery の ICMP メッセージを用いてデフォルトルートを広告したり 要求したりします。 .Pp .Nm routed が走行し始めると (または、ネットワークインタフェースがオンになると)、 .Nm routed は AF_ROUTE アドレスファミリを用いて、システムに直結されていて コンフィギュレーションされているインタフェースのうちで "up" とマークされて いるものを探します。そしてそのインタフェースに必要な経路をカーネルの ルーティングテーブルに追加します。スタート直後で、RIP が無効になっていない インタフェースが少なくとも 1 つある場合は、 .Nm routed はカーネルのテーブル内に既に存在する静的でない経路を全て削除します。 カーネルのテーブル内にある静的な経路は保存され、有効な RIP metric を 持っているものは RIP レスポンスに含められます .Ns ( Xr route 8 参照)。 .Pp 複数のインタフェース (ループバックインタフェースは含めません) が提供されている 場合、そのホストは接続されているネットワーク間でパケットを中継するものと みなされます。新しいインタフェース上で RIP リクエストを送信した後や ルータ発見のための広告や要求を送信した後で、デーモンはループに入り、 他のホストからの RIP リクエストやレスポンスや Router Discovery のパケットを listen します。 .Pp リクエストパケットを受信すると、 .Nm routed は内部テーブルに持っている情報からリプライを作成します。 生成された .Em レスポンス パケットには既知の経路のリストが含められ、各経路に "hop count" metric がつきます (16 以上は "無限大" とみなされます)。 広告した metric はインタフェースに設定した metric を反映するため .Ns ( Xr ifconfig 8 参照)、トラフィックを制御するにはインタフェースの metric を設定するのが よい方法です。 .Pp .Em split-horizon をインプリメントしているため、リクエストしてきたネットワークの 1 hop 先の 経路はレスポンスには含められません。 .Xr rtquery 8 のような問い合わせプログラムからのリクエストに対しては、テーブル全体 から答を導き出します。 .Pp ルータの故障から素早く復旧できるようにするため、 デーモンが扱うルーティングテーブルには各到達先用のゲートウェイをいくつか 覚えておくための空間があります。受けとった RIP .Em レスポンス パケットが更新のために使用されるのは、 現在認識しているゲートウェイのうちの 1 つから提供された場合、 もしくは現在あるゲートウェイのうちの少なくとも 1 つよりも よい metric を広告された場合です。 .Pp 更新を行う時、 .Nm は自分自身が持つテーブルの変更を記録し、到達先への最適な経路が変更された 場合にはカーネルのルーティングテーブルを記録します。カーネルの ルーティングテーブルに対するこの変更は、次に送出される .Em レスポンス パケットに反映されます。次のレスポンスがしばらくの間スケジューリングされない 場合には、最近変更された経路だけを含んだ .Em flash update レスポンスが送られます。 .Pp 到着パケットの処理に加えて、 .Nm は定期的にルーティングテーブルのエントリをチェックします。 あるエントリが 3 分間更新されなかった場合、 そのエントリの metric は無限大として設定され、 削除のためのマークがつけられます。 この無効化がローカルなインターネットを通して伝搬するのを保証するために、 削除はその経路が無限大の metric を持つと広告されるまで延期されます。これが .Em poison reverse 方式です。 .Pp カーネルのテーブル内の経路のうちで ICMP Redirect メッセージの結果として 追加や変更されたものは、 .Em black-holes を最小にするために、しばらく経ってから削除されます。 TCP コネクションのタイムアウトが起こると、カーネルは .Nm routed に対し、そのゲートウェイを通る全てのリダイレクトされた経路を削除し、 そのゲートウェイを通る全ての RIP の経路の年齢を増やすことで他のゲートウェイが 選択されるようにし、関連する全ての Router Discovery Protocol の デフォルトルートの年齢を増やします。 .Pp ネットワーク間ルータとして動作するホスト群は、直接接続されているホストおよび ネットワークすべてに対し、30 秒ごとにルーティングテーブルを無条件で提供します。 この RIP レスポンスは、ブロードキャストをサポートしているネット上の ブロードキャストアドレス、point-to-point リンクの到達先アドレス、 ルータ自身の他のネットワークでのアドレスに対して送信されます。 RIPv2 が有効になっている場合は、マルチキャストをサポートしているインタフェース に対してマルチキャストパケットが送られます。 .Pp リモートインタフェース上でレスポンスが受信されない場合や、 レスポンスを送っている最中にエラーが起こった場合や、 エラーが入力や出力よりも多い場合 .Ns ( Xr netstat 8 参照) は、ケーブルやインタフェースの他の部分が接続されていないか壊れている とみなされ、その経路は適切に変更されます。 .Pp .Em Internet Router Discovery Protocol も同様に扱われます。デーモンが RIP の経路を配っている時は、Router Discovery の要求の listen と Router Discovery の広告の送信も行います。 デーモンが静かな状態で他の RIP ルータからのパケットを listen している時には、 Router Discovery の要求を送信して、Router Discovery の広告を listen します。 受けた広告がよいものであれば、 RIP レスポンスのブロードキャストやマルチキャストを listen するのをやめます。 現在利用中のルータが死んだ場合に障害のある状態から短時間で修復できるよう、 広告されているルータのいくつかを追跡します。 もし発見してあるルータが全て見えなくなった場合は、RIP レスポンスの listen を 再開します。 .Pp Router Discover の仕様では、広告の "生存期間" をデフォルトで 30 分とすることを 要求しています。これは、何かが起こった場合に クライアントに 30 分間よい経路がなくなる可能性があることを意味しています。 コマンドラインで .Fl P Cm rdisc_interval=45 と指定したり .Pa /etc/gateways に .Cm rdisc_interval=45 と書くことでデフォルトを 45 秒にするのはいい考えです。 .Pp Router Discovery を利用している場合 (システムが持っている ネットワークインタフェースが 1 つだけでかつ Router Discovery の広告を 受けた場合にはこれがデフォルトです)、カーネルのテーブル内には デフォルトルートは 1 つだけで、ホストへの経路は可変個数となります。 複数のネットワークインタフェースを持つホストでは、 このデフォルトルートはそのインタフェースのうちの 1 つだけを経由します。 このため、複数のホームを持つホストで .Fl q つきで動作しているものは、 以下に示す .Cm no_rdisc が必要です。 .Pp RIPv2 と Router Discovery のどちらも扱うことができない "遺物の" システムを サポートするためには、以下に記述してある .Cm pm_rdisc を参照して下さい。 .Pp デフォルトでは、point to point リンク (たとえば PPP) には Router Discovery の広告も要求も送信されません。 point-to-point リンク (SLIP や PPP などのような、IFF_POINTOPOINT フラグ のついたもの) のネットマスクは、 RIPv1 利用時にはそのネットマスクがリモートシステムで利用されると .Nm routed は推測します。 .Pp .Nm routed がサポートしているオプションは以下の通りです: .Bl -tag -width Ds .It Fl s このオプションを指定すると、 .Nm は強制的にルーティング情報を提供します。 これは、RIP や Router Discovery を無効にしていない状態で複数の ネットワークインタフェースが提供されており、カーネルが ipforwarding=1 に なっている場合にはデフォルトです。 .It Fl q .Fl s オプションとは逆の動作をします。 インタフェースが 1 つだけの場合は、これがデフォルトです。 .It Fl d バックグラウンドでは動作しません。このオプションは対話的に使用するための ものです。 .It Fl g このフラグは、ネットワーク間ルータにおいて "default" の到達先への経路を設ける ために使われます。これは .Fl F .Cm 0/0,1 と同じ意味を持ち、主として歴史的理由のために提供されています。 これよりは、 .Fl P Cm pm_rdisc をコマンドラインで指定するか、 .Cm pm_rdisc を .Pa /etc/gateways で指定するほうがよいでしょう。 大きな metric を使用すれば、 デフォルトルートの潜在的な危険が広がる可能性を減らせます。 これは、典型的にはインターネットへのゲートウェイで用いられるか、 経路を他のローカルルータに対して報告しないような他の ルーティングプロトコルを利用しているゲートウェイの場合に用いられます。 metric には 1 が使われるため、この機能は危険です。このオプションは一般に、 問題を解決するよりも、ルーティングのループによる混乱を引き起こしがちです。 .It Fl h ホストルートまたは point-to-point ルートを広告しません。 これらは同一方向へいくネットワークルートであると規定されます。これは 特別な性質を持つ集合です。このオプションは、イーサネットへのゲートウェイ でかつ SLIP のような point-to-point リンクで他のゲートウェイマシンが継っている ゲートウェイにおいて有効です。 .It Fl m マシンが、そのプライマリインタフェースへのホストルートや point-to-point ルート を広告するようになります。 これは NFS サーバなどのような複数のホームを持つマシンにおいて有効です。 このオプションは、作成したホストルートのコストがサーバの人気で正当化される 場合を除いて、使うべきではありません。 これは、マシンがルーティング情報を供給していて、複数のインタフェースを 持っている場合にのみ効果があります。 .Fl m オプションは、 .Fl q オプションの効果を上書きして、 ホストルートの広告を限定した範囲に制限します。 .It Fl A もし RIPv2 の認証に注意を払わない場合は、RIPv2 の認証を無視しません。 RFC 1723 に準拠するためにはこのオプションが必要です。 しかしながら、これは意味がなく、マシンが認証について注意を払わない時に 認証を運ぶ全ての RIPv2 パケットを無視するために検出プロトコルとして RIP を使う場合の妨げとなります。 .It Fl T Ar tracefile デバッグレベルを最低でも 1 まで上げ、デバッグ情報をトレースファイルに 書き加えるようにします。セキュリティ上の都合により、 .Nm routed がファイルへのトレースを日常的に行うようにはしないのが賢明です。 .It Fl t デバッグレベルを増やします。 .Fl T で指定したトレースファイルや標準出力に対し、より詳細な情報を記録するように なります。デバッグレベルは .Em SIGUSR1 シグナルや .Em SIGUSR2 シグナルや .Xr rtquery で増減できます。 .It Fl F Ar net[/mask][,metric] .Em net/mask にマッチするアドレスを持つインタフェースを介した転送における経路を最小にし、 このマシンへのデフォルトルートを metric 数 .Em metric で作成します。この目的は、RIP 情報をもつ多数の大きな UDP パケットを "にせ" の デフォルトルートを含んだ 1 つの小さなパケットに置き換えることで、 遅い、たとえば PPP のような point-to-point リンクでの RIP のトラフィックを 減らすことにあります。 もし .Em metric がない場合は、"にせ" のデフォルトルートが広まるのを制限するために 14 が 指定されたものとみなします。 この機能は、不注意に使うとルーティングのループを引き起こすので危険です。 指定したネットワーク番号とマスクに複数のインタフェースがマッチする可能性がある ことに注意して下さい。 .Fl g も参照してください。 .It Fl P Ar parms パラメータ行 .Em parms を .Pa /etc/gateways ファイルに書くのと同じです。 .El .Pp 提供された他の引数は、 .Nm routed の動作を記録するファイルの名前として解釈されます。 トレースファイルの名前をコマンドに追加するよりは、 .Fl T を使った方がよいでしょう。 .Pp 上記の機能に加えて、 .Nm routed は "遠隔にある" .Em パッシブ もしくは .Em アクティブ なゲートウェイという概念をサポートします。 .Nm は動作を開始すると、実在しないかもしれない遠隔のゲートウェイを検索するために .Pa /etc/gateways を読み込みます。ローカルなゲートウェイがパッシブであるかどうかや、 他のパラメータの取得には、ルーティングソケットからの情報だけをもとにします。 このようにして指定されたゲートウェイは、ルーティング情報を交換しない場合は パッシブマークが付加されます。一方、 RIP パケットを交換するゲートウェイに ついては、アクティブマークが付与されます。 .Em パッシブ ゲートウェイを介す経路については、システムスタートアップ時に一度だけ カーネル内の経路情報テーブルに設定され、送出される RIP レスポンスには 含められません。 .Pp 遠隔のアクティブゲートウェイは、ネットワークインタフェースと同様に扱われます。 RIP レスポンスが遠隔の .Em アクティブ ゲートウェイに送られます。 応答がない場合は、 その経路はカーネルのテーブルと別のインタフェースから広告された RIP レスポンスの ぞれぞれから削除されます。遠隔のゲートウェイが RIP レスポンスの送出を 再開した場合は、その経路は再追加されます。 .Pp このようなゲートウェイは、ATM ネットワークなどのような、 ブロードキャストやマルチキャストはサポートしないがそれ以外は Ethernet のような 伝統的な共有メディア方式のように働くネットワークに有効です。 ATM ネットワーク上にある到達可能な全ての RIP ルータを .Pa /etc/gateways の "host" 行を使って記述することができます。 .Pp .Em external マークのついたゲートウェイはパッシブと同様の扱いになりますが、 カーネル内のルーティングテーブルに載ることはなく、 ルーティングの更新時にその情報が含められることもありません。 external エントリの機能は、他のルーティングプロセスがそのような経路を 必要時に追加する可能性があることを知らせるためにあり、その到達先への別の経路は .Nm routed で設定されるべきではありません。 external エントリは、両方のルータが同じ到達先への経路を覚えてもよい場合にのみ 必要です。 .Pp .Pa /etc/gateways ファイルは、以下のフォーマットおよびパラメータからなる行の集まりです: .Pp .Bd -ragged .Cm net .Ar Nname[/mask] .Cm gateway .Ar Gname .Cm metric .Ar value .Pf < Cm passive No \&| .Cm active No \&| .Cm extern Ns > .Ed .Bd -ragged .Cm host .Ar Hname .Cm gateway .Ar Gname .Cm metric .Ar value .Pf < Cm passive No \&| .Cm active No \&| .Cm extern Ns > .Ed .Pp キーワード .Ar Nname や .Ar Hname は、到達先のネットワークやホストの名前です。 .Pp .Ar name1 は、到達先のネットワークもしくはホストの名前です。 これはネットワークのシンボル名または "ドット" 表記による インターネットアドレスのどちらでも構いません .Ns ( Xr inet 3 参照)。(もし名前の場合は、 .Pa /etc/networks または .Pa /etc/hosts で定義されているか、 .Nm routed の動作開始前に .Xr named 8 が起動されていなければなりません。) .Pp .Ar mask は省略可能な数値で .Ar Nname のネットマスクを表し、1 から 32 までの値をとります。 .Pp .Ar Gname は、RIP レスポンスがフォワードされるべきゲートウェイの名前もしくは アドレスです。 .Pp .Ar value は、到達先ホストもしくはネットワークへの hop 数です。 .Ar " host hname " は .Ar " net nname/32 " と同一です。 .Pp .Cm passive , .Cm active , .Cm external のキーワードのうちの 1 つを指定することで、ゲートウェイが .Cm passive または .Cm active (前述の通り) であるか RIP プロトコルのスコープの範囲外つまり .Cm external であるかを指示しなければなりません。 .Pp "net" と "host" のどちらでも始まらない行は、以下のようなパラメータ設定 でなければなりません。これは 1 つでも複数でもよく、複数の場合はコンマや 空白で区切ります: .Bl -tag -width Ds .It Cm if Ns \&= Ns Ar ifname その行にある他のパラメータが、名前が .Ar ifname のインタフェースに適用されることを示します。 .It Cm subnet Ns \&= Ns Ar nname[/mask][,metric] ネットワーク .Ar nname への経路をマスク .Ar mask と指定された metric (デフォルトは 1) で広告します。 これは CIDR の確保において "穴" を埋めるのに有効です。 このパラメータはその行にそれだけで出現しなければなりません。 .Pp この機能は不必要に使ってはいけません。危険です。 .It Cm passwd Ns \&= Ns Ar XXX RIPv2 の password を指定します。これは送信した全ての RIPv2 レスポンスに 含められ、受信した全ての RIPv2 レスポンスでチェックされます。 パスワードは、空白やタブ文字やコンマや '#' を含んではいけません。 .It Cm passwd Ns \&= Ns Ar XXX1[|KeyID[start|stop]] RIPv2 の生のパスワードを指定します。 これは、送信される全ての RIPv2 レスポンスに含められ、 受信した全ての RIPv2 レスポンスでチェックされます。 パスワード内の空白、タブ文字、コンマ、'#'、'|'、NULL 文字は、 バックスラッシュ (\\) でエスケープしなければなりません。 よく使われる \\n, \\r, \\t, \\b, \\xxx などのエスケープシーケンスは、 それぞれ通常の意味を持っています。 .Cm KeyID は一意でなければなりませんが、生のパスワードの場合は無視されます。 .Cm start と .Cm stop がある場合、これはタイムスタンプで、 year/month/day@hour:minute の形式をとります。 これらはパスワードが正しい時に設定されます。 出力パケットで使われるパスワードには、期限が最も遠い将来まで設定されている パスワードが使われます。全てのパスワードが期限切れになった場合には、 最も最近期限切れになったパスワードが使われます。 また、有効なパスワードがまだ設定されていない場合には、 パスワードは出力されません。 到着パケットは有効なパスワードを運んでくる可能性があります。 ここで有効とは、未来の 24 時間内で有効になるものか、 過去 24 時間内で有効であったものを指します。 .It Cm md5_passwd Ns \&= Ns Ar XXX1|KeyID[start|stop] RIPv2 の MD5 パスワードを指定します。 .Cm KeyID が必須であること以外は、このキーワードは .Cm passwd と同じです。 秘密を守るため、パスワードの設定は .Em /etc/gateways 内のものだけが有効であり、かつ、このファイルが UID 0 でのみ読み込み可能 でなければなりません。 .It Cm no_ag RIPv1 と RIPv2 のレスポンス内のサブネットの合成を行いません。 .It Cm no_super_ag RIPv2 のレスポンス内のネットワークのスーパネットへの合成を行いません。 .It Cm passive そのインタフェースが更新時に他のインタフェースを通して広告されないように マークし、指定したインタフェースでは RIP および router discovery 処理を 全く行わないようにします。 .It Cm no_rip 指定したインタフェースでの全 RIP 処理を行いません。 RIP パケットを処理するインタフェースがない場合は、 .Nm は単に Router Discovery デーモンとして働きます。 .Pp .Cm rdisc_adv または .Fl s で明示的に Router Discovery の広告を行うように指示せずに RIP を 行わないようにすると、 .Nm routed は広告を行わない Router Discovery デーモンとして働くことに注意して下さい。 .It Cm no_ripv1_in 受信した RIPv1 レスポンスが無視されるようになります。 .It Cm no_ripv2_in 受信した RIPv2 レスポンスが無視されるようになります。 .It Cm ripv2_out 可能な場合にマルチキャストができるよう、 RIPv1 の出力は行わず、RIPv2 による広告を行います。 .It Cm ripv2 .Cm no_ripv1_in と .Cm no_ripv1_out を指定した場合と同じです。 .It Cm no_rdisc Internet Router Discovery Protocol を無効にします。 .It Cm no_solicit Router Discovery の要求を送信しません。 .It Cm send_solicit たとえ point-to-point リンクであっても Router Discovery の要求を送信します。 デフォルトでは Router Discovery のメッセージを聞くだけです。 .It Cm no_rdisc_adv Router Discovery の広告の送信を行いません。 .It Cm rdisc_adv たとえ point-to-point リンクであっても Router Discovery の広告を送信します。 デフォルトでは Router Discovery のメッセージを聞くだけです。 .It Cm bcast_rdisc Router Discovery のパケットをマルチキャストする代りにブロードキャストします。 .It Cm rdisc_pref Ns \&= Ns Ar N Router Discovery の広告の優先度を整数 .Ar N にします。 .It Cm rdisc_interval Ns \&= Ns Ar N Router Discovery の広告を行う上での名目の送信間隔を N にし、その生存期間を 3*N にします。 .It Cm fake_default Ns \&= Ns Ar metric 指定したインタフェースのネットワークとネットマスクを使って .Fl F Ar net[/mask][=metric] を指定した場合と同じです。 .It Cm pm_rdisc .Cm fake_default に似ています。RIPv2 の経路がマルチキャストの場合、RIPv1 を聞いている マシンはそれを受信することができないので、この機能を使えば RIPv1 のデフォルト ルートが RIPv1 を聞いているマシンにブロードキャストされるようになります。 .Cm fake_default で変更しない限り、 デフォルトルートは metric 14 でブロードキャストされます。 これは "能力の低い router discovery" プロトコルを提供することになります。 .It Cm trust_gateway Ns \&= Ns Ar rname 指定したルータや他の .Cm trust_gateway キーワードで指定したルータからの RIP パケットを受け付け、 これら以外からのパケットは無視するようになります。 .It Cm redirect_ok システムがルータとして動作してパケットのフォワードを行っている場合に、 RIP が ICMP Redirect メッセージを許可するようになります。 そうでなければ、ICMP Redirect メッセージは上書きされます。 .El .Pp .Sh 関連ファイル .Bl -tag -width /etc/gateways -compact .It Pa /etc/gateways 遠隔ゲートウェイについての情報を記述するファイル。 .El .Sh 関連項目 .Xr icmp 4 , .Xr udp 4 , .Xr gated 8 , -.Xr htable 8 , .Xr rtquery 8 .Rs .%T Internet Transport Protocols .%R XSIS 028112 .%Q Xerox System Integration Standard .Re .Sh バグ ネットワークインタフェースの一方向の失敗 (例えば、出力方向にのみ失敗するなど) を常に検出できるとは限りません。 .Sh 歴史 .Nm コマンドは .Bx 4.2 から登場しました。 diff --git a/ja/man/man8/sa.8 b/ja/man/man8/sa.8 index b2003f3c40..1a98b5bc98 100644 --- a/ja/man/man8/sa.8 +++ b/ja/man/man8/sa.8 @@ -1,230 +1,230 @@ .\" .\" Copyright (c) 1994 Christopher G. Demetriou .\" All rights reserved. .\" .\" Redistribution and use in source and binary forms, with or without .\" modification, are permitted provided that the following conditions .\" are met: .\" 1. Redistributions of source code must retain the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer. .\" 2. Redistributions in binary form must reproduce the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer in the .\" documentation and/or other materials provided with the distribution. .\" 3. All advertising materials mentioning features or use of this software .\" must display the following acknowledgement: .\" This product includes software developed by Christopher G. Demetriou. .\" 3. The name of the author may not be used to endorse or promote products .\" derived from this software without specific prior written permission .\" .\" THIS SOFTWARE IS PROVIDED BY THE AUTHOR ``AS IS'' AND ANY EXPRESS OR .\" IMPLIED WARRANTIES, INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, THE IMPLIED WARRANTIES .\" OF MERCHANTABILITY AND FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE ARE DISCLAIMED. .\" IN NO EVENT SHALL THE AUTHOR BE LIABLE FOR ANY DIRECT, INDIRECT, .\" INCIDENTAL, SPECIAL, EXEMPLARY, OR CONSEQUENTIAL DAMAGES (INCLUDING, BUT .\" NOT LIMITED TO, PROCUREMENT OF SUBSTITUTE GOODS OR SERVICES; LOSS OF USE, .\" DATA, OR PROFITS; OR BUSINESS INTERRUPTION) HOWEVER CAUSED AND ON ANY .\" THEORY OF LIABILITY, WHETHER IN CONTRACT, STRICT LIABILITY, OR TORT .\" (INCLUDING NEGLIGENCE OR OTHERWISE) ARISING IN ANY WAY OUT OF THE USE OF .\" THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF SUCH DAMAGE. .\" -.\" %Id: sa.8,v 1.4.2.2 1997/10/16 06:26:03 charnier Exp % +.\" %Id: sa.8,v 1.4.2.3 1998/07/18 11:12:27 jkh Exp % .\" jpman %Id: sa.8,v 1.2 1997/03/31 15:00:26 horikawa Stab % .\" .Dd February 25, 1994 .Dt SA 8 .Os .Sh 名称 .Nm sa .Nd システムアカウント統計情報を表示する .Sh 書式 .Nm sa .Op Fl abcdDfijkKlmnqrstu .Op Fl v Ar cutoff .Op Ar file ... .Pp .Sh 解説 .Nm は、システムアカウント統計情報の表示と、アカウント情報ファイルの 維持管理を行います。 .Pp .Nm を使えば、 .Pa /var/account/acct に含まれる情報を、 サマリファイル .Pa /var/account/savacct と .Pa /var/account/usracct に 凝縮して収めることができます。これらのファイルには、コマンド名やユーザ ID にもとづいたシステムの統計情報が記録されます。これらのサマリファイルは、 .Pa /var/account/acct が 1 日に数百ブロックも大きくなるような利用者の多い システムでは必要になります。 通常、アカウント情報ファイルの前にサマリファイルを読み込むため、 レポートには全ての保存されている情報が含まれます。 .Pp .Ar file が与えられると、 .Pa /var/account/acct のかわりにそのファイル が読み込まれます。各ファイルが読み込まれたあと、サマリファイルを更新する 必要があればディスクにセーブされます。最後のファイルが処理されたあと、 報告が表示されます。 .Pp 個々のオプションで指定されるものを除いて、以下に示すラベルが出力で使わ れます。 .Pp .Bl -tag -width k*sec .It avio 実行時の I/O 操作の平均回数 .It cp ユーザ時間とシステム時間の合計(単位:分) .It cpu .Dv cp と同じ .It k CPU 時間1秒あたりのメモリ使用量(単位:KB) .It k*sec CPU 時間で積分したメモリ使用量(単位:1KB秒) .It re 実時間(単位:分) .It s システム時間(単位:分) .It tio I/O 操作の合計回数 .It u ユーザ時間(単位:分) .El .Pp オプション: .Bl -tag -width Ds .It Fl a 全コマンド名を表示します。表示できない文字を含んだコマンドなども含みます デフォルトでは表示できない文字を含むコマンドは、``***other'' に含まれます。 .It Fl b コマンド統計情報を表示する場合、ユーザ時間とシステム時間の合計を コマンドの呼び出し回数で割った値でソートして表示します。 .It Fl c 表示される呼び出し回数・実時間・CPU 時間それぞれに関して、コマン ド全体に対するそのコマンドの割合をパーセンテージ表示します。 .It Fl d コマンド統計情報を表示する場合は、ディスク I/O 操作の平均回数でソートします。 ユーザ統計情報を表示する場合は、各ユーザのコマンドあたりのディスクI/O操作回数を表示します。 .It Fl D コマンド統計を表示する場合は、ディスク I/O 操作の合計回数でソートします。 .It Fl f .Fl v を使用する際、ユーザに問い合わせを行いません。 .It Fl i サマリファイルを読みません。 .It Fl j 各コマンドの合計時間(単位:分)の代わりに、 各コマンドの消費時間(合計時間/呼び出し回数; 単位:秒)を 表示します。 .It Fl k コマンド統計情報を表示する場合は、CPU 時間 1 秒あたりのメモリ使用量で ソートします。ユーザ統計を表示する場合は、 CPU 時間 1 秒あたりのメモリ使用量を表示します。 .It Fl K コマンド統計を表示する場合は、CPU 時間で積分したメモリ使用量を表示し、 これでソートします。 .It Fl l システム時間とユーザ時間を別々に表示します。普通は合計して表示されます。 .It Fl m コマンド統計情報のかわりに、ユーザ統計を表示します。 .It Fl n 呼び出し回数でソートします。 .It Fl q エラーメッセージ以外の出力は行いません。 .It Fl r 逆順でソートします。 .It Fl s データをサマリファイルに加えたあと、アカウント情報ファイルを空にします。 .It Fl t 各コマンドごとに、実時間/CPU 時間(システムとユーザ時間)の値を表示します。 CPU時間が小さすぎる場合は、``*ignore*'' が表示されます。 .It Fl u 他のオプションを打ち消して、アカウント情報ファイルからユーザ ID、 CPU を使用した合計秒数、合計メモリ使用量、I/O 操作回数、コマンド名 を表示します。 .It Fl v Ar cutoff .Pp .Ar cutoff 時間以下のコマンドについて、 コマンド名を表示し、 ユーザに問い合わせを行います。返答として ``y'' で始まる文字列を入力すると、 そのコマンドは ``**junk**'' に分類されます。このオプションは、報告の なかから意味のないコマンドを取り除くために使われます。 .El .Pp デフォルトでは、コマンド統計を表示します。 各行には、コマンドの呼び出し回数、コマンドの経過時間(分)、 ユーザ時間とシステム時間を合計した CPU 時間、 平均の I/O 操作回数、CPU 時間 1 秒あたりのメモリ使用量、 コマンド名が列挙されます。 .Fl m が指定された場合は、ユーザ統計を表示します。 それぞれの行は、各ユーザのユーザ名、コマンド実行回数、 合計 CPU 時間(分)、合計I/O操作回数、 CPU 時間で積分したメモリ使用量から構成されています。もし .Fl u が指定されると、アカウント情報 ファイルに記録されている各エントリを表示します。 各行は、ユーザ ID、CPU 時間(秒)、CPU 時間で積分したメモリ使用量、 I/O 操作回数、コマンド名から構成されています。 .Pp .Fl u が指定されると、 .Fl q を除いて、他のオプションは無視されます。 .Fl m が指定されると、 .Fl b , .Fl d , .Fl i , .Fl k , .Fl q , .Fl s フラグだけが認識されます。 .Pp 成功した場合は 0 を、エラーが発生した場合は 0 より大きな値を返します。 .Sh 関連ファイル .Bl -tag -width /var/account/usracct -compact .It Pa /var/account/acct 生のアカウント情報ファイル .It Pa /var/account/savacct コマンドごとのサマリデータベースファイル .It Pa /var/account/usracct ユーザごとのサマリデータベースファイル .El .Sh 関連項目 .Xr lastcomm 1 , .Xr acct 5 , .Xr ac 8 , .Xr accton 8 .Sh バグ このプログラムのオプションには不合理なものがいっぱいあります。特に オプション文字は、機能とあまり関係がありません。 .Pp 各ラベルにはもっと一貫性があるべきです。 .Pp 仮想メモリ(VM)システムでは、CPU 時間で積分したメモリの使用量は記録されません。 .Sh 注意 この .Nm のオプションは、オリジナルの .Nm をもとに していますが、内部的にもですが明らかに外部的にも変更点があります。特に .Fl q が追加され、 .Fl m は以前よりも多くのオプションが利用可能です。 .Pp サマリファイルのフォーマットはオリジナルのもの から変更されていますが、ユーザ id が 32ビットに なってアカウントのフォーマットも変更されている ので、これは問題ありません。 .Sh 作者 .An Chris G. Demetriou Aq cgd@postgres.berkeley.edu diff --git a/ja/man/man8/sicontrol.8 b/ja/man/man8/sicontrol.8 index e582d7e7bb..aa3bc19bad 100644 --- a/ja/man/man8/sicontrol.8 +++ b/ja/man/man8/sicontrol.8 @@ -1,115 +1,115 @@ -.\" %Id: sicontrol.8,v 1.3.2.2 1997/10/16 06:28:03 charnier Exp % +.\" %Id: sicontrol.8,v 1.3.2.3 1998/07/18 11:12:36 jkh Exp % .\" jpman %Id: sicontrol.8,v 1.2 1997/06/17 17:49:35 saeki Stab % .\" The following requests are required for all man pages. .Dd September 26,1995 .Dt SICONTROL 8 .Os FreeBSD .Sh 名称 .Nm sicontrol .Nd Specialix 社 SI/XIO ドライバの設定とデバッグ .Sh 書式 .Nm sicontrol device .Ar command Op Cm Ar param ... .Sh 解説 .Nm sicontrol は SI/XIO デバイスドライバの設定やモニタリングをおこなうために使用します。 .Pp .Nm sicontrol は .Ar device で指定されたポートを操作します。 .Pp ドライバ全体の設定をおこなう際には、特別なデバイス名 `-' を .Ar device に指定します。 .Pp 必要であれば、デバイス名には '/dev/' が補完されます。 .Pp 以下のコマンドはドライバ全体の設定をおこなうので、 デバイス名に '-' を指定する必要があります。 .Bl -tag -width 4n .It Cm int_throttle Op Cm value 「総合割り込みスロットル値」を設定します。 ホストアダプタ割り込みの 1 秒あたりの最大値は次のようにして求められます: .Pp .Ar "controller CPU clock / (8 * int_throttle)" .Pp ブート時のデフォルト値は 25000 で、ホストアダプタの CPU クロックは 25MHz ですから、この場合の最大割り込みレートは約 125 回/秒になります。 .Pp この値を下げると、ホストアダプタがオペレーティングシステムに 処理を要求するための割り込みのレートを増加させることができます。 .\" .It Cm rxint_throttle Op Cm value 受信割り込みスロットル値を設定します。 ブート時のデフォルト値は 4 で、割り込みレートは約 25 回/秒になります。 .Pp この値を下げると、ホストアダプタがオペレーティングシステムに受信 FIFO を 空にするよう要求する割り込みのレートを増加させることができます。 .\" .It Cm nport そのデバイスドライバの制御下にあるシリアルポートの数を返します。 .El .Pp 以下のコマンドは個々のシリアルポートに対して実行されるため、 .Pa /dev 以下のデバイス名を指定する必要があります。 .Bl -tag -width 4n .It Cm mstate モデムが駆動する制御信号の、現在の状態を表示します。 .It Cm ccbstat 指定されたシリアルポートの "ccb" 構造体の、現在の内容を表示します。 これはドライバのデバッグや、シリアルポートが反応しない原因の調査以外には、 あまり使い道がありません。 .It Cm ttystat 指定されたシリアルポートに関するカーネル内部の "tty" 構造体の現在の内容を 表示します。これはドライバのデバッグ以外には、あまり使い道がありません。 .El .\" The following requests should be uncommented and used where appropriate. .\" This next request is for sections 2 and 3 function return values only. .\" .Sh RETURN VALUES .\" This next request is for sections 1, 6, 7 & 8 only .\" .Sh ENVIRONMENT .Sh 関連ファイル .Bl -tag -width /dev/si_control -compact .It Pa /dev/si_control .Xr sicontrol 8 で使用される、ドライバ全体の制御ファイル .It Pa /dev/ttyA* 端末制御ポート .It Pa /dev/ttyiA* .Xr stty 1 で使用される、初期 termios ステートデバイス .It Pa /dev/ttylA* .Xr stty 1 で使用される、ロックされた termios ステートデバイス .El .\" .Sh EXAMPLES .\" This next request is for sections 1, 6, 7 & 8 only .\" (command return values (to shell) and fprintf/stderr type diagnostics) .Sh 診断 一般に自明です..... .\" The next request is for sections 2 and 3 error and signal handling only. .\" .Sh ERRORS .Sh 関連項目 .Xr stty 1 , .Xr si 4 , .Xr termios 4 , .Xr tty 4 , .Xr comcontrol 8 . .\" .Sh STANDARDS .Sh 歴史 .Nm sicontrol は .An Andy Rutter Aq andy@acronym.co.uk によって書かれた .Nm siconfig ユーティリティを基にしている部分が多少あります。 .Pp Specialix International 社は、このデバイスドライバに関して、 いかなる形のサポートもおこないません。 .Sh 作者 -Peter Wemm +.An Peter Wemm Aq peter@FreeBSD.org .Sh バグ たくさんあるでしょう... :-) diff --git a/ja/man/man8/sliplogin.8 b/ja/man/man8/sliplogin.8 index 3d3be3fbd7..45e7da9469 100644 --- a/ja/man/man8/sliplogin.8 +++ b/ja/man/man8/sliplogin.8 @@ -1,287 +1,320 @@ .\" Copyright (c) 1990, 1991, 1993 .\" The Regents of the University of California. All rights reserved. .\" .\" Redistribution and use in source and binary forms, with or without .\" modification, are permitted provided that the following conditions .\" are met: .\" 1. Redistributions of source code must retain the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer. .\" 2. Redistributions in binary form must reproduce the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer in the .\" documentation and/or other materials provided with the distribution. .\" 3. All advertising materials mentioning features or use of this software .\" must display the following acknowledgement: .\" This product includes software developed by the University of .\" California, Berkeley and its contributors. .\" 4. Neither the name of the University nor the names of its contributors .\" may be used to endorse or promote products derived from this software .\" without specific prior written permission. .\" .\" THIS SOFTWARE IS PROVIDED BY THE REGENTS AND CONTRIBUTORS ``AS IS'' AND .\" ANY EXPRESS OR IMPLIED WARRANTIES, INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, THE .\" IMPLIED WARRANTIES OF MERCHANTABILITY AND FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE .\" ARE DISCLAIMED. IN NO EVENT SHALL THE REGENTS OR CONTRIBUTORS BE LIABLE .\" FOR ANY DIRECT, INDIRECT, INCIDENTAL, SPECIAL, EXEMPLARY, OR CONSEQUENTIAL .\" DAMAGES (INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, PROCUREMENT OF SUBSTITUTE GOODS .\" OR SERVICES; LOSS OF USE, DATA, OR PROFITS; OR BUSINESS INTERRUPTION) .\" HOWEVER CAUSED AND ON ANY THEORY OF LIABILITY, WHETHER IN CONTRACT, STRICT .\" LIABILITY, OR TORT (INCLUDING NEGLIGENCE OR OTHERWISE) ARISING IN ANY WAY .\" OUT OF THE USE OF THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF .\" SUCH DAMAGE. .\" .\" @(#)sliplogin.8 8.2 (Berkeley) 1/5/94 .\" jpman %Id: sliplogin.8,v 1.3 1997/07/26 22:10:08 horikawa Stab % .\" .Dd January 5, 1994 .Dt SLIPLOGIN 8 .Os .Sh 名称 .Nm sliplogin .Nd シリアル回線とネットワークインタフェースの対応づけ(アタッチ)を行う .Sh 書式 .Nm .Op Ar loginname Op Ar device .Sh 解説 .Nm は、標準入力 (もしくは、 .Ar device ) の tty 回線を用いて他のホストと Serial Line IP .Pq Tn SLIP による接続を確立するためのコマンドです。 そのために、まず .Pa /etc/sliphome/slip.hosts ファイルを検索し、引数 .Ar loginname と一致するエントリを引き出します。 (ログイン名が省略された場合、コマンドを起動したユーザのログイン名が用い られます) ログイン名と一致するエントリが見つかった場合、回線は SLIP に適した設定 (8ビット透過な入出力) にされ、オプションの回線パラメータを使って .Tn SLIP 回線に変換されます。 .Pp 回線パラメータのオプションは次のとおりです: .Sq normal , .Sq compress , .Sq noicmp , .Sq autocomp これらはそれぞれ、 .Sq 通常の設定 (ヘッダ圧縮をしない) 、 .Sq VJヘッダ圧縮を行う 、 .Sq ICMP パケットを無視する 、 .Sq VJヘッダ圧縮を自動設定する (相手がサポートしているときのみヘッダ圧縮する) です。 .Pp その後、 .Tn IP アドレスやネットマスクなどの設定を行なう、 SLIP インタフェース初期化のためのシェルスクリプトが実行され ます。 .Pp 通常、初期化のためのシェルスクリプトファイルは .Pa /etc/sliphome/slip.login ですが、特定のホスト向けの設定のために、 .Pa /etc/sliphome/slip.login. Ns Ar loginname というシェルスクリプトファイルがあった場合は、そちらが実行されます。 スクリプトは、以下のパラメータとともに起動されます。 .Bl -tag -width slipunit .It Em slipunit 回線に割り当てられる SLIP インタフェースです。例えば、 .Sy 0 の場合、割り当てられる SLIP インタフェースは .Sy sl0 です。 .It Em speed 回線速度です。 .It Em args .Ar loginname を指定して起動する場合、 .Pa /etc/sliphome/slip.hosts の対応エントリに記述されている引数です。 .El .Pp スーパユーザのみが、ネットワークインタフェースのアタッチを行うことが 出来ます。ネットワークインタフェースは、リモートホスト側で回線切断す るか、ローカルホスト側の .Nm プロセスが終了した場合には自動的に対応づけが解消 (デタッチ) されます。 カーネル SLIP モジュールが設定されていた場合、このインタフェースを経由 して設定されている全ての経路は、同時に消滅します。 他の処理も行いたいサイトでは、回線の切断時に .Pa /etc/sliphome/slip.logout ファイルもしくは .Pa /etc/sliphome/slip.logout. Ns Ar loginname ファイルが有ればその内容が実行されますので、これを使って下さい。 起動時には、ログインスクリプトと同じ引数が与えられます。 .Ss /etc/sliphome/slip.hosts の書式 コメント (`#' で開始する行) および空白行 (もしくは空白で開始する行) は 無視されます。 他の行は、 .Ar loginname で始まる必要があります。 しかし、他の引数については、そのログイン名に対応して実行される .Pa slip.login ファイルに応じたものであれば、何でもかまいません。 引数は、スペースやタブで区切り、 .Xr sh 1 が解釈出来るクォートなどを用いてまとめます(ただし .Ar loginname はクォートできません)。 通常、各行は以下の形式で記述されます: .Bd -literal -offset indent loginname local-address remote-address netmask opt-args .Ed .Pp .Em local-address と .Em remote-address については、互いに接続される SLIP インタフェースに割り当てられる IP アドレスを (ホスト名か数字で) 設定します。そして、 .Em netmask については、適切な IP ネットマスクを設定します。これらの引数は、直接 .Xr ifconfig 8 に渡されます。 .Em opt-args は、オプション引数であり、回線の設定に用いられます。 .Pp .Sh FreeBSD での追加 追加の SLIP 設定用ファイル .Pa /etc/sliphome/slip.slparms があるかもしれません。 特定のホストに異なる設定が必要である場合、 ファイル .Pa /etc/sliphome/slip.slparms. Ns Ar loginname が存在すれば、代わりに使われます。 .Ss /etc/sliphome/slip.slparms* の書式 コメント (`#' で開始する行) および空白行 (もしくは空白で開始する行) は 無視されます。 このファイルには空白で区切られた 1 から 3 個の数字を書きます。 数字は順に、 .Ar keepalive , .Ar outfill , .Ar slunit を意味します。 .Bl -tag -width keepalive .It Ar keepalive SLIP "keep alive" タイムアウト時間を秒単位で設定します。 FRAME_END がこの時間内に受信できない時、 .Nm は回線を閉じて終了します。 省略時はタイムアウトは設定されません ( 0 です)。 .It Ar outfill SLIP "out fill" タイムアウト時間を秒単位で設定します。 これにより、相手側の "keep alive" タイムアウトに必要な FRAME_END をこの時間内に送信します。 省略時はタイムアウトは設定されません ( 0 です)。 .It Ar slunit SLIP ユニット番号を直接指定します。 2 つのインタフェースが同じユニット番号にならないかチェックをしないので、 注意が必要です。 省略時は動的にユニット番号を割り当てます。 .El .Pp あとの 2 つのパラメータが省略されたときは、これに対応する SLIP の設定には影響が ありません。最初の 2 つのパラメータが 0 であるときにも、これに対応する設定に 影響しません。 .Sh 使用例 通常、 .Nm を使う場合、 リモートの SLIP サイトごとに .Nm をシェルフィールドに持つ .Pa /etc/passwd のエントリを作ります。例えば .Bd -literal Sfoo:ikhuy6:2010:1:slip line to foo:/tmp:/usr/sbin/sliplogin .Ed .Pp (ここでは、リモートホスト .Ar hostname のアカウント名を .Em Shostname としています) 次に、 .Pa slip.hosts に、以下のようなエントリを追加します: .Pp .Bd -literal -offset indent -compact Sfoo `hostname` foo netmask .Ed .Pp ここで、 .Em `hostname` は、 .Xr sh によって評価されローカルホスト名となり、 .Em netmask はローカルホストの IP ネットマスクです。 .Pp 注意事項があります。 .Nm は、root に setuid しなければなりません。 セキュリティホールではありませんが、心がけの悪い奴が .Nm をつかって端末の回線を使えなくしたり、リモートの SLIP サイトのユーザの アクセスを不可能にしたりすることができます。これを防ぐために、 .Nm をユーザ .Em root グループ .Em network モード 4550 でインストールし、グループ .Em network のメンバのみが .Nm を実行可能とします。システム管理者は、 正当なユーザが正しいグループのメンバであることを確認すべきです。 .Sh 診断 .Nm は、様々な情報を .Em daemon の facility コードでシステムログデーモン .Xr syslogd 8 を通じて、 syslog に書き出します。 以下に問題の大きさ別にメッセージを列挙します。 .Pp .Sy エラー .Bl -tag -width Ds -compact .It Sy ioctl (TCGETS): Em 理由 .Dv TCGETS .Fn ioctl を用いた回線のパラメータ取得が失敗しました。 .Pp .It Sy ioctl (TCSETS): Em 理由 .Dv TCSETS .Fn ioctl を用いた回線のパラメータ設定が失敗しました。 .Pp .It Sy /etc/sliphome/slip.hosts: Em 理由 .Pa /etc/sliphome/slip.hosts ファイルがオープン出来ません。 .Pp .It Sy access denied for Em user .Em user エントリが .Pa /etc/sliphome/slip.hosts にありません。 .El .Pp .Sy 報告 .Bl -tag -width Ds -compact .It Sy "attaching slip unit" Em unit Sy for Ar loginname .Tn SLIP ユニット .Em unit は、アタッチに成功しました。 .El +.Sh 関連ファイル +.Ar /etc/sliphome/slip.hosts +ホストのログイン名とパラメータのリスト。 +.Pp +.Ar /etc/sliphome/slip.login +接続がなされたときに実行されるスクリプト。 +.Pp +.Ar /etc/sliphome/slip.login.loginname +.Ar loginname +によって接続がなされたときに実行されるスクリプト。 +.Pp +.Ar /etc/sliphome/slip.logout +接続が失われたときに実行されるスクリプト。 +.Pp +.Ar /etc/sliphome/slip.logout.loginname +.Ar loginname +によって接続が失われたときに実行されるスクリプト。 +.Pp +.Ar /etc/sliphome/slip.slparms +追加のパラメータファイル。 +.Pp +.Ar /etc/sliphome/slip.slparms.loginname +.Ar loginname +用の追加のパラメータファイル。 +.Pp +.Ar /var/run/ttyXn.if +.Ar ttyXn +に対して sliplogin 処理がなされた時に使用されるネットワークインタフェース名 +を格納します。 +.Pp +.Ar /var/run/slX.pid +インタフェース slX を使用する sliplogin プロセスの PID を格納します。 +.Pp .Sh 関連項目 .Xr slattach 8 , .Xr syslogd 8 , .Pa /usr/share/examples/sliplogin .Sh 歴史 .Nm コマンドは、現在βテスト版です。 diff --git a/ja/man/man8/swapon.8 b/ja/man/man8/swapon.8 index f4cf35ee72..34bd231162 100644 --- a/ja/man/man8/swapon.8 +++ b/ja/man/man8/swapon.8 @@ -1,92 +1,93 @@ .\" Copyright (c) 1980, 1991, 1993 .\" The Regents of the University of California. All rights reserved. .\" .\" Redistribution and use in source and binary forms, with or without .\" modification, are permitted provided that the following conditions .\" are met: .\" 1. Redistributions of source code must retain the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer. .\" 2. Redistributions in binary form must reproduce the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer in the .\" documentation and/or other materials provided with the distribution. .\" 3. All advertising materials mentioning features or use of this software .\" must display the following acknowledgement: .\" This product includes software developed by the University of .\" California, Berkeley and its contributors. .\" 4. Neither the name of the University nor the names of its contributors .\" may be used to endorse or promote products derived from this software .\" without specific prior written permission. .\" .\" THIS SOFTWARE IS PROVIDED BY THE REGENTS AND CONTRIBUTORS ``AS IS'' AND .\" ANY EXPRESS OR IMPLIED WARRANTIES, INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, THE .\" IMPLIED WARRANTIES OF MERCHANTABILITY AND FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE .\" ARE DISCLAIMED. IN NO EVENT SHALL THE REGENTS OR CONTRIBUTORS BE LIABLE .\" FOR ANY DIRECT, INDIRECT, INCIDENTAL, SPECIAL, EXEMPLARY, OR CONSEQUENTIAL .\" DAMAGES (INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, PROCUREMENT OF SUBSTITUTE GOODS .\" OR SERVICES; LOSS OF USE, DATA, OR PROFITS; OR BUSINESS INTERRUPTION) .\" HOWEVER CAUSED AND ON ANY THEORY OF LIABILITY, WHETHER IN CONTRACT, STRICT .\" LIABILITY, OR TORT (INCLUDING NEGLIGENCE OR OTHERWISE) ARISING IN ANY WAY .\" OUT OF THE USE OF THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF .\" SUCH DAMAGE. .\" .\" @(#)swapon.8 8.1 (Berkeley) 6/5/93 -.\" %Id: swapon.8,v 1.4.2.1 1997/08/26 00:32:59 imp Exp % +.\" %Id: swapon.8,v 1.4.2.2 1998/07/17 20:13:53 jkh Exp % .\" jpman %Id: swapon.8,v 1.2 1997/05/03 13:45:14 horikawa Stab % .\" .Dd June 5, 1993 .Dt SWAPON 8 .Os BSD 4 .Sh 名称 .Nm swapon .Nd ページングやスワッピングに使用する追加デバイスを指定する .Sh 書式 .Nm swapon .Fl a .Nm swapon .Ar special_file ... .Sh 解説 .Nm swapon は、ページングやスワッピングを行うための追加デバイス指定にて使用します。 システムは、ただ一つのデバイス上にページングやスワッピングして立ち上がるので、 起動時にはただ一つのディスクを要求します。 通常 .Nm swapon は、システムのマルチユーザモードの初期化ファイル .Pa /etc/rc から起動され、全てのスワップデバイスを有効にし、 ページングとスワッピング動作を複数デバイスにインタリーブします。 .Pp 通常は、最初の書式を使用します: .Bl -tag -width Ds .It Fl a .Pa /etc/fstab で、``noauto'' オプションが設定されていない、 ``sw'' と指定されているすべてのスワップデバイスを使用可能にします。 .El .Pp 二番目の書式は、システムスワップコンフィギュレーションテーブルに与えるように、 個々のブロックデバイスを指定します。 これにより、システムは指定されたデバイスのみをスワップ空間として利用します。 .Pp .Sh 関連項目 .Xr swapon 2 , .Xr fstab 5 , .Xr init 8 , +.Xr pstat.8 , .Xr rc 8 , .Xr vnconfig 8 .Sh 関連ファイル .Bl -tag -width /dev/[ru][pk]?b -compact .It Pa /dev/[ru][pk]?b 標準のページングデバイス .It Pa /etc/fstab ascii 形式のファイルシステム記述テーブル .El .Sh バグ デバイスへのページングとスワッピングを停止する方法はありません。 ですから、 システム動作中にデバイスのマウントを解除して使用することは不可能です。 .Sh 歴史 .Nm コマンドは .Bx 4.0 から登場しました。 diff --git a/ja/man/man8/syslogd.8 b/ja/man/man8/syslogd.8 index b968f0b2e2..f70aaad848 100644 --- a/ja/man/man8/syslogd.8 +++ b/ja/man/man8/syslogd.8 @@ -1,217 +1,227 @@ .\" Copyright (c) 1983, 1986, 1991, 1993 .\" The Regents of the University of California. All rights reserved. .\" .\" Redistribution and use in source and binary forms, with or without .\" modification, are permitted provided that the following conditions .\" are met: .\" 1. Redistributions of source code must retain the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer. .\" 2. Redistributions in binary form must reproduce the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer in the .\" documentation and/or other materials provided with the distribution. .\" 3. All advertising materials mentioning features or use of this software .\" must display the following acknowledgement: .\" This product includes software developed by the University of .\" California, Berkeley and its contributors. .\" 4. Neither the name of the University nor the names of its contributors .\" may be used to endorse or promote products derived from this software .\" without specific prior written permission. .\" .\" THIS SOFTWARE IS PROVIDED BY THE REGENTS AND CONTRIBUTORS ``AS IS'' AND .\" ANY EXPRESS OR IMPLIED WARRANTIES, INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, THE .\" IMPLIED WARRANTIES OF MERCHANTABILITY AND FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE .\" ARE DISCLAIMED. IN NO EVENT SHALL THE REGENTS OR CONTRIBUTORS BE LIABLE .\" FOR ANY DIRECT, INDIRECT, INCIDENTAL, SPECIAL, EXEMPLARY, OR CONSEQUENTIAL .\" DAMAGES (INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, PROCUREMENT OF SUBSTITUTE GOODS .\" OR SERVICES; LOSS OF USE, DATA, OR PROFITS; OR BUSINESS INTERRUPTION) .\" HOWEVER CAUSED AND ON ANY THEORY OF LIABILITY, WHETHER IN CONTRACT, STRICT .\" LIABILITY, OR TORT (INCLUDING NEGLIGENCE OR OTHERWISE) ARISING IN ANY WAY .\" OUT OF THE USE OF THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF .\" SUCH DAMAGE. .\" .\" @(#)syslogd.8 8.1 (Berkeley) 6/6/93 -.\" %Id: syslogd.8,v 1.6.2.6 1998/03/09 13:56:05 jkh Exp % +.\" %Id: syslogd.8,v 1.6.2.7 1998/07/18 11:37:25 jkh Exp % .\" jpman %Id: syslogd.8,v 1.3 1997/05/19 17:08:30 horikawa Stab % .\" .Dd October 12, 1995 .Dt SYSLOGD 8 .Os BSD 4.2 .Sh 名称 .Nm syslogd .Nd システムメッセージの記録をとる .Sh 書式 .Nm syslogd .Op Fl ds .Op Fl a Ar allowed_peer .Op Fl f Ar config_file .Op Fl m Ar mark_interval .Op Fl p Ar log_socket +.Op Fl l Ar path .Sh 解説 .Nm デーモンは設定ファイルに指定された通りに、システムコンソール、 ログファイル、他のマシンやユーザへのメッセージを読み込み、記録します。 オプションには以下のものがあります。 .Bl -tag -width indent .It Fl a Ar allowed_peer .Ar allowed_peer がこの .Nm に UDP データグラムを使用してログすることを許します。複数の .Fl a オプションを指定可能です。 .Pp .Ar allowed_peer は以下のいずれかです: .Bl -tag -width "ipaddr/masklen[:service]XX" .It Ar ipaddr/masklen Ns Op Ar :service .Ar ipaddr (通常のドット表記の 4 つ組) からのデータグラムを受け付けます。 アドレス比較の際、 .Ar masklen ビットを考慮します。 .Ar service が指定された場合、パケット送出元が属すべき UDP service の名前もしくは番号となります( .Xr services 5 参照)。 .Ar service に .Ql \&* を指定すると、全ての UDP ポートから送信されたパケットを受け付けます。 デフォルトの .Ar service は .Ql syslog です。 .Ar masklen を指定しないと、 .Ar ipaddr がクラス A もしくは B のアドレス範囲に属す場合にはそれぞれ 歴史的なクラス A もしくは B のネットマスクが使用され、 そうでない場合には 24 が使用されます。 .It Ar domainname Ns Op Ar :service 送信アドレスのアドレス逆引きにおいて .Ar domainname が得られたデータグラムを受け付けます。 .Ar service の意味は前述の通りです。 .It Ar *domainname Ns Op Ar :service 上述の通りですが、送信ホスト名が .Ar domainname で .Em 終る 全てのホストから受け付けます。 .El .It Fl d .Nm をデバッグモードで実行します。これは恐らく、 .Nm の開発者にのみ役立ちます。 .It Fl f 代りの設定ファイルのパス名を指定します。 デフォルトは .Pa /etc/syslog.conf です。 .It Fl m .Dq mark されたメッセージの間隔を分単位で指定します。 デフォルトは20分です。 .It Fl p -代りのログ用ソケットのパス名を指定します。 +代りに使用するログ用ソケットのパス名を指定します。 デフォルトは .Pa /var/run/log です。 +.It Fl l +.Nm syslogd +が追加のログ用ソケットを置く場所を指定します。 +19 個まで追加のログ用ソケットを指定可能です。 +主な用法は、 +様々に chroot したファイル空間において追加のログ用ソケットを +.Pa /dev/log +に置くというものです。 .It Fl s -セキュアモードで操作します。リモートマシンからのログメッセージを受ける -ために listen しません。 +セキュアモードで操作します。リモートマシンからのログメッセージをログしません。 +メッセージは受信計数され、 +カウントが 2 の羃乗を越える時にログエントリが生成されます。 .El .Pp .Nm デーモンは 起動時と hangup シグナルを受けとった時はいつでも設定ファイルを 読み込みます。 設定ファイルのフォーマットに関する情報は、 .Xr syslog.conf 5 参照して下さい。 .Pp .Nm デーモンは .Tn UNIX ドメインソケット .Pa /var/run/log、 .Pa /etc/services で指定されるインターネットドメインソケット およびスペシャルデバイス .Pa /dev/klog (カーネルメッセージを読むため) からメッセージを読み込みます。 .Pp .Nm デーモンはファイル .Pa /var/run/syslog.pid を作成し、プロセス ID を記録します。 これは .Nm を kill や、設定ファイルを読み込ませるために使えます。 .Pp .Nm に送られるメッセージは単一の行で構成されます。このメッセージは先頭に優 先順位コードを含んでいます。このコードは .Sq Aq 5 のように括弧でくくられた 10 進数から構成されており、インクルードファイル .Aq Pa sys/syslog.h で定義されている優先順位に対応します。 .Sh 関連ファイル .Bl -tag -width /var/run/syslog.pid -compact .It Pa /etc/syslog.conf コンフィグレーションファイル .It Pa /var/run/syslog.pid 動作中の .Nm のプロセスID .It Pa /var/run/log .Tn UNIX ドメインデータグラムのログ用ソケットの名前 .It Pa /dev/klog カーネルログ用のデバイス .El .Sh 関連項目 .Xr logger 1 , .Xr syslog 3 , .Xr services 5 , .Xr syslog.conf 5 .Sh 歴史 .Nm コマンドは .Bx 4.3 から登場しました。 .Pp .Fl s および .Fl a オプションは .Fx 2.2 における拡張です。 .Sh バグ UDPパケットで受けとったメッセージを記録する能力は認証されていないディ スクを溢れさせるリモートサービスと等価であり、恐らくデフォルトで無効に されるべきです。ある種の .Nm 間の認証メカニズムが用意されるべきでしょう。 最悪の無駄遣いを避けるために、 .Fl a オプションの使用を強く勧めます。 .Pp .Fl a のマッチングアルゴリズムは非常に効率的には見えません; ドメイン名比較より、数値による IP アドレスを使用する方が高速です。 許可されたピアのリストの検索は線型に行なわれるため、 多くのメッセージを受け付けると予測されるピアグループは .Fl a リストの最初の方に置くべきです。 .Pp ログ用ソケットは読み込み専用のルートファイルシステムの扱いを容易にする ために .Pa /dev から移されました。このことは古いバイナリを混乱させるかもしれないので、 過渡期の間はシンボリックリンクが役に立つでしょう。 diff --git a/ja/man/man8/xtend.8 b/ja/man/man8/xtend.8 index d47e4fccda..3a88892e27 100644 --- a/ja/man/man8/xtend.8 +++ b/ja/man/man8/xtend.8 @@ -1,177 +1,177 @@ .\" Copyright (c) 1992, 1993 Eugene W. Stark .\" All rights reserved. .\" .\" Redistribution and use in source and binary forms, with or without .\" modification, are permitted provided that the following conditions .\" are met: .\" 1. Redistributions of source code must retain the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer. .\" 2. Redistributions in binary form must reproduce the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer in the .\" documentation and/or other materials provided with the distribution. .\" 3. All advertising materials mentioning features or use of this software .\" must display the following acknowledgement: .\" This product includes software developed by Eugene W. Stark. .\" 4. The name of the author may not be used to endorse or promote products .\" derived from this software without specific prior written permission. .\" .\" THIS SOFTWARE IS PROVIDED BY EUGENE W. STARK (THE AUTHOR) ``AS IS'' AND .\" ANY EXPRESS OR IMPLIED WARRANTIES, INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, THE .\" IMPLIED WARRANTIES OF MERCHANTABILITY AND FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE .\" ARE DISCLAIMED. IN NO EVENT SHALL THE AUTHOR BE LIABLE FOR ANY DIRECT, .\" INDIRECT, INCIDENTAL, SPECIAL, EXEMPLARY, OR CONSEQUENTIAL DAMAGES .\" (INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, PROCUREMENT OF SUBSTITUTE GOODS OR .\" SERVICES; LOSS OF USE, DATA, OR PROFITS; OR BUSINESS INTERRUPTION) .\" HOWEVER CAUSED AND ON ANY THEORY OF LIABILITY, WHETHER IN CONTRACT, STRICT .\" LIABILITY, OR TORT (INCLUDING NEGLIGENCE OR OTHERWISE) ARISING IN ANY WAY .\" OUT OF THE USE OF THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF .\" SUCH DAMAGE. .\" -.\" %Id: xtend.8,v 1.4.2.2 1998/03/06 01:49:59 jkh Exp % +.\" %Id: xtend.8,v 1.4.2.3 1998/07/19 06:53:05 jkh Exp % .\" jpman %Id: xtend.8,v 1.2 1997/06/16 08:01:33 yugawa Stab % .\" .Th XTEND 8 "30 Oct 1993" .Dd Oct 30, 1993 .Dt XTEND 8 .Os BSD FreeBSD .Sh 名称 .Nm xtend .Nd X-10 デーモン .Sh 書式 .Nm /usr/libexec/xtend .Sh 解説 .Nm は、ユーザレベルのプログラムと TW523 X-10 コントローラとのインタフェースを 行います。TW523 から受信した全てのパケットを記録し、全ての X-10 デバイスの 状態を可能な限り追跡し、X-10 デバイスの操作を必要とするユーザレベルの クライアントプログラムからのソケット接続を受け付けます。 .Pp .Nm を起動すると、自分自身をフォークし、制御端末を切り離し、以降発生する 全ての X-10 の活動状況と診断メッセージを記録するログファイルを開きます。 その後、TW523 から受信したパケットの処理を開始し、X-10 のコマンドを発行する クライアントの接続を 1 度にひとつだけ受け付けます。 .Nm は、 .Pa /etc/rc.conf スクリプトにて有効に設定された場合、 .Pa /etc/rc.i386 起動スクリプトから実行されます。 .Pp .Nm に SIGHUP を送ると、ログファイルを一旦閉じ、再び開きます。これは、 ログファイルの肥大化を避けるために、シェルスクリプトによりログファイルを 変更する場合に便利でしょう。 .Nm が SIGTERM を受け取ると、素直にシャットダウンし、終了します。 SIGPIPE を送ると、 .Nm は現在のクライアント接続を強制的に切り離します。 .Pp .Nm は、クライアントのプロセスと、単純なプロトコルを用いて通信を行います。 このプロトコルは、クライアントから送られる 1 行のコマンドに対して、 デーモンが 1 行の応答を行うような単純な物です。 .Pp .Nm には、4 種類のコマンドがあります。コマンド: .Bl -tag .It status H U .El .Pp に対して、 .Nm は指定されたデバイスの状態を 1 行で返答します。ここで、H はハウスコードを 示す 1 文字で、U は数字のユニットコードです。 コマンド: .Bl -tag .It send H U N .El .Pp に対して、 .Nm は指定された X-10 の送信を行います。ここで、H はハウスコードを示す 1 文字で、 U は数字のユニットコードまたはリストに対する機能コード( .Pa xtend/packet.c ソースファイル参照)、N はギャップなしに送信されるパケットの数 (通常は 2) です。送信が成功すると、 .B OK と応答し、それ以外の場合は、 .B ERROR と応答します。 コマンド: .Bl -tag .It dump .El .Pp に対して、 .Nm はスプールディレクトリの .Tn ASCII ファイルに全てのデバイスの現在の状態を ダンプします。状態のダンプに成功したかどうかに関わらず、 .B OK と応答します。 コマンド: .Bl -tag .It monitor H U .El .Pp に対して、 .Nm は指定された X-10 デバイスに関する活動状況を報告するクライアントのリストに、 現在のクライアントのソケット接続を加えます。 リスト中のクライアント数の最大値 (現状では 5) を超えなければ、 .B OK を返答し、それ以外は .B ERROR を返答します。その後、 .Nm クライアントからの接続を受け付ける通常モードに戻ります。 しかし、それ以降に指定されたデバイスの状態が変化すると、 .Nm は ( .B status コマンドにより得られる場合と同じ形式で) デバイスの状態を保存したソケットに送ります。 この機能は、動作検出機等、デバイスの活動状況をモニタする必要があり、 X-10 送信を行うプログラムを作成する場合に便利でしょう。 .Sh オプション なし。 .Sh 関連項目 .Xr xten 1 , .Xr tw 4 .Sh 関連ファイル .Bl -tag -width /var/spool/xten/Status -compact .It Pa /dev/tw0 TW523 スペシャルファイル .It Pa /var/run/tw523 クライアント接続用ソケット .It Pa /var/run/xtend.pid pid ファイル .It Pa /var/spool/xten/Log ログファイル .It Pa /var/spool/xten/Status デバイス状態ファイル(バイナリ) .It Pa /var/spool/xten/status.out デバイス情報の .Tn ASCII ダンプ .El .Sh バグ 現状では、クライアントのソケット接続にタイムアウトはありません。そのため、 ハングしたクライアントプログラムがあると、他のクライアントはデーモンに アクセスする事ができなくなります。 .Pp .Nm はできる限りデバイスの状態を追跡しますが、デバイスが手動で操作された ことを知る方法はありません。これは、ほとんどの X-10 デバイスが状態の 問い合わせに対して応答する事ができないからです。 .Sh 作者 .An Eugene W. Stark Aq stark@cs.sunysb.edu diff --git a/ja/man/man8/yp_mkdb.8 b/ja/man/man8/yp_mkdb.8 index a486822a72..26d0f8cb56 100644 --- a/ja/man/man8/yp_mkdb.8 +++ b/ja/man/man8/yp_mkdb.8 @@ -1,186 +1,186 @@ .\" Copyright (c) 1995, 1996 .\" Bill Paul . All rights reserved. .\" .\" Redistribution and use in source and binary forms, with or without .\" modification, are permitted provided that the following conditions .\" are met: .\" 1. Redistributions of source code must retain the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer. .\" 2. Redistributions in binary form must reproduce the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer in the .\" documentation and/or other materials provided with the distribution. .\" 3. All advertising materials mentioning features or use of this software .\" must display the following acknowledgement: .\" This product includes software developed by Bill Paul .\" 4. Neither the name of the University nor the names of its contributors .\" may be used to endorse or promote products derived from this software .\" without specific prior written permission. .\" .\" THIS SOFTWARE IS PROVIDED BY Bill Paul AND CONTRIBUTORS ``AS IS'' AND .\" ANY EXPRESS OR IMPLIED WARRANTIES, INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, THE .\" IMPLIED WARRANTIES OF MERCHANTABILITY AND FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE .\" ARE DISCLAIMED. IN NO EVENT SHALL Bill Paul OR CONTRIBUTORS BE LIABLE .\" FOR ANY DIRECT, INDIRECT, INCIDENTAL, SPECIAL, EXEMPLARY, OR CONSEQUENTIAL .\" DAMAGES (INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, PROCUREMENT OF SUBSTITUTE GOODS .\" OR SERVICES; LOSS OF USE, DATA, OR PROFITS; OR BUSINESS INTERRUPTION) .\" HOWEVER CAUSED AND ON ANY THEORY OF LIABILITY, WHETHER IN CONTRACT, STRICT .\" LIABILITY, OR TORT (INCLUDING NEGLIGENCE OR OTHERWISE) ARISING IN ANY WAY .\" OUT OF THE USE OF THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF .\" SUCH DAMAGE. .\" -.\" %Id: yp_mkdb.8,v 1.2.2.3 1997/11/18 07:32:58 charnier Exp % +.\" %Id: yp_mkdb.8,v 1.2.2.4 1998/07/18 11:38:12 jkh Exp % .\" jpman %Id: yp_mkdb.8,v 1.3 1997/05/19 17:09:21 horikawa Stab % .\" .Dd March 12, 1996 .Dt YP_MKDB 8 .Os .Sh 名称 .Nm yp_mkdb .Nd "NIS データベースを作成する" .Sh 書式 .Nm yp_mkdb .Fl c .Nm yp_mkdb .Fl u Ar dbname .Nm yp_mkdb .Op Fl c .Op Fl b .Op Fl s .Op Fl i Ar inputfile .Op Fl o Ar outputfile .Op Fl d Ar domainname .Op Fl m Ar mastername .Ar inputfile .Ar dbname .Sh 解説 .Nm yp_mkdb は FreeBSD の NIS サーバが使用する .Xr db 3 スタイルのデータベースを作成します。 .Nm yp_mkdb はデータを .Ar inputfile から読み取り、 そのデータを .Ar dbname に .Xr db 3 フォーマットで書き込みます (ハッシュテーブル法を使用します)。 入力は 'key data' の形式、 すなわち空白で区切られた 2 つの .Tn ASCII データフィールドである必要があります。 1 番目のフィールドはキーであるとされ、他は全てデータであるとされます。 通常、データベースが格納されるのは .Pa /var/yp/[domainname] です。ここで、 .Ar domainname はサーバが対象とする NIS ドメイン名です。 .Nm yp_mkdb が起動されるのは、通常 .Pa /var/yp/Makefile からです。 .Nm で NIS データベースファイルをダンプし、内容検査を行えます。 セキュリティのため、 .Nm が作成した全てのデータベースは、所有者のみ読み書き可能です (通常所有者は root です)。 .Sh オプション .Nm yp_mkdb コマンドは以下のフラグとオプションをサポートしています: .Bl -tag -width indent .It Fl c YPPROC_CLEAR リクエストをローカルホスト上の .Xr ypserv 8 宛に送ることを .Nm に指示します。 このシグナルにより、 サーバはオープンしているデータベースデスクリプタをクローズし、 データベースキャッシュをフラッシュします。 このフラグを単体で使用した場合、 サーバにシグナルを送るだけで他には何もしません。 データベース作成コマンドとともに使用した場合には、 .Nm は新たなデータベースが成功裏に作成された後にのみシグナルを送ります。 .It Fl b このフラグを指定すると、キーが .Em YP_INTERDOMAIN でありデータフィールドが空である特別のエントリの データベースへの追加を .Nm に指示します。 このキーがマップ中に存在すると、 .Xr ypserv 8 における 'マッチ' 手続きの動作が何も言わずに変わります。 (キーにマッチするレコードをサーバが見付けられなかったことにより) マッチ問い合わせが失敗した場合、 その要求されたマップに .Em YP_INTERDOMAIN キーが存在する場合には、 .Xr ypserv 8 は今度はそのエントリが DNS でマッチするか検索します。 この特別な振舞は .Em hosts マップだけに適用されることに注意して下さい。 他のマップに .Fl b フラグを使用しても効果はありません。 .It Fl s このフラグは、キーが .Em YP_SECURE でありデータフィールドが空である特別なエントリを データベースに追加するために使用します。 このキーがマップ中にあると、 .Xr ypserv 8 は問い合わせのために用意されたポート以外からの クライアントからのアクセスを拒否します。 これは主に、特権アクセスのみに制限しなければならない .Em master.passwd マップのために使用します。 .It Fl u Ar dbname NIS データベースをダンプします('ほどき'ます)。 既に存在する NIS データベースの内容を検査するために使用可能です。 .It Fl i Ar inputfile NIS マップ作成時に、キーが .Em YP_INPUT_FILE であり .Ar inputfile がエンコードされた特別なエントリをデータベース中に作成します。 .It Fl o Ar outputfile NIS マップ作成時に、キーが .Em YP_OUTPUT_FILE で .Ar outputfile がエンコードされた特別なエントリをデータベース中に作成します。 .It Fl d Ar domainname NIS マップ作成時に、キーが .Em YP_DOMAIN_NAME であり .Ar domainname がエンコードされた特別なエントリをデータベース中に作成します。 .It Fl m Ar mastername NIS マップ作成時に、キーが .Em YP_MASTER_NAME であり .Ar mastername がエンコードされた特別なエントリをデータベース中に作成します。 データベース中のこのエントリは、 ドメイン中の NIS マスタサーバの名前を判定するために、 様々な NIS ユーティリティからしばしば使用されます。 デフォルトでは、 .Nm はローカルホストが NIS マスタであるとします; .Fl m オプションをすればこのデフォルトを上書きできます。 .Sh 関連ファイル .Bl -tag -width /var/yp/Makefile -compact .It Pa /var/yp/Makefile .Nm を呼び出し NIS データベースを作成する Makefile .Sh 関連項目 .Xr db 3 , .Xr ypserv 8 .Sh 作者 .An Bill Paul Aq wpaul@ctr.columbia.edu diff --git a/ja/man/man8/ypxfr.8 b/ja/man/man8/ypxfr.8 index 6ab8ed8f0a..6850761ecb 100644 --- a/ja/man/man8/ypxfr.8 +++ b/ja/man/man8/ypxfr.8 @@ -1,295 +1,295 @@ .\" Copyright (c) 1995 .\" Bill Paul . All rights reserved. .\" .\" Redistribution and use in source and binary forms, with or without .\" modification, are permitted provided that the following conditions .\" are met: .\" 1. Redistributions of source code must retain the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer. .\" 2. Redistributions in binary form must reproduce the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer in the .\" documentation and/or other materials provided with the distribution. .\" 3. All advertising materials mentioning features or use of this software .\" must display the following acknowledgement: .\" This product includes software developed by Bill Paul. .\" 4. Neither the name of the University nor the names of its contributors .\" may be used to endorse or promote products derived from this software .\" without specific prior written permission. .\" .\" THIS SOFTWARE IS PROVIDED BY Bill Paul AND CONTRIBUTORS ``AS IS'' AND .\" ANY EXPRESS OR IMPLIED WARRANTIES, INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, THE .\" IMPLIED WARRANTIES OF MERCHANTABILITY AND FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE .\" ARE DISCLAIMED. IN NO EVENT SHALL Bill Paul OR CONTRIBUTORS BE LIABLE .\" FOR ANY DIRECT, INDIRECT, INCIDENTAL, SPECIAL, EXEMPLARY, OR CONSEQUENTIAL .\" DAMAGES (INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, PROCUREMENT OF SUBSTITUTE GOODS .\" OR SERVICES; LOSS OF USE, DATA, OR PROFITS; OR BUSINESS INTERRUPTION) .\" HOWEVER CAUSED AND ON ANY THEORY OF LIABILITY, WHETHER IN CONTRACT, STRICT .\" LIABILITY, OR TORT (INCLUDING NEGLIGENCE OR OTHERWISE) ARISING IN ANY WAY .\" OUT OF THE USE OF THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF .\" SUCH DAMAGE. .\" -.\" %Id: ypxfr.8,v 1.3.2.1 1997/12/19 07:35:33 charnier Exp % +.\" %Id: ypxfr.8,v 1.3.2.2 1998/07/19 06:53:05 jkh Exp % .\" jpman %Id: ypxfr.8,v 1.3 1997/09/09 04:09:30 yugawa Stab % .\" .Dd February 5, 1995 .Dt YPXFR 8 .Os .Sh 名称 .Nm ypxfr .Nd "リモートのサーバからローカルホストへ NIS データベースを転送する" .Sh 書式 .Nm /usr/libexec/ypxfr .Op Fl f .Op Fl c .Op Fl d Ar target domain .Op Fl h Ar source host .Op Fl s Ar source domain .Op Fl p Ar path .Op Fl C Ar taskid program-number ipaddr port .Ar mapname .Sh 解説 .Nm ypxfr は .Tn NIS データベース(または .Pa マップ ) を .Tn NIS サービスを使用し、ある .Tn NIS サーバから別のサーバにコピーします。 .Bx Free では一般に、 .Nm は .Xr yppush 8 からマップ転送要求を受け取った .Xr ypserv 8 から 起動されます。 基本的に、 .Nm を使用するのは、単一ドメイン内で複数の .Tn NIS サーバが使用される環境です。 一台のサーバ( .Tn NIS マスタ)は全ての .Tn NIS マップの基準となるコピーを管理します。 その他のサーバ( .Tn NIS スレーブ)は、マップに更新があったとき (例えば、ユーザが .Xr yppasswd 1 を用いてパスワードを更新したとき)に、 新しいバージョンのマップをマスタからコピーします。 .Pp 実行時、 .Nm は一時データベースファイルを .Pa /var/yp/[domainmame] に作成し、 指定された .Ar source host により提供される .Ar mapname の内容で埋めます。 マップ全体の転送が完了すると、 .Nm は .Ar mapname の古いコピーを消去し、代わりに一時ファイルを置きます。 転送完了時に、 .Nm は `現在のマップのクリア' 要求を、 ローカルの .Xr ypserv 8 プロセス宛に送信し、 古いマップを参照している場合にはクリアさせようとします。 .Pp .Nm が作成した全てのファイルが所有者のみ読み書き可能なのは、 セキュリティのためである事に注意して下さい。 .Tn NIS マップとそれを格納するディレクトリは通常 root が所有しますので、 非特権ユーザによる権限の無い変更を防ぎます。 .Pp 全ての .Tn NIS サーバ間で一貫性を保持するために .Nm を .Xr cron 8 ジョブとして定期的に実行する事が出来ます。 ほとんど変更されないマップは 1 日 1 度 (システム使用率が一番低い深夜が望ましいでしょう)更新すれば良いですが、 頻繁に変更されるマップ(例えば .Pa passwd.byname や .Pa passwd.byuid ) はおそらく 1 時間に 1 度更新すべきでしょう。 .Xr cron 8 を使用し NIS マップを自動的に更新する事は厳密には必須ではありません。 なぜなら、全ての更新は .Tn NIS マスタサーバ上で .Pa /var/yp/Makefile が実行された時に .Xr yppush 8 にて伝搬されているはずだからです。 ただし、通信不能となって .Tn NIS サーバ間で同期が取れなくなる事があるような 大きなネットワークでは、良い実現方式です。 .Pp .Nm が制御端末無しで起動された場合、例えば .Xr ypserv 8 内部から起動された場合には、 .Xr syslog 3 機構を使用して、全ての出力のログを取ります。 .Sh 注釈 .Bx Free バージョンの .Nm は .Bx Free の .Xr rpc.ypxfrd 8 サーバと連動する特別なマップ転送プロトコルをサポートします。 このプロトコルは、 生のマップデータベースファイルを .Tn NIS マスタサーバから転送する事を許しますので、 特に大きな .Tn NIS マップの場合は、標準の転送方法よりも数倍高速です。 .Nm コマンドは .Tn NIS マスタサーバ上に .Xr rpc.ypxfrd 8 が登録されているかをチェックし、存在する場合にはこれを使用しようとします。 存在しない場合には、標準プロトコルを使用し、 .Xr ypserv 8 からマップの内容をコピーし、新たなマップを作成します。 .Pp 概念的には .Bx Free の ypxfrd プロトコルは SunOS の ypxfrd プロトコルと同じですが、 .Bx Free のプロトコルは SunOS のプロトコルとは互換ではないため、 Sun の ypxfrd サーバとともに使用する事は出来ない事に注意して下さい。 FreeBSD のスレーブは .Bx 非 Free の .Tn NIS サーバから マップを転送する事が出来ますが、 高速プロトコルを使用できるのは、マスタサーバも .Bx Free の場合だけです。 .Sh オプション .Nm がサポートするオプションは以下の通りです: .Bl -tag -width indent .It Fl f マップ転送を強制します。通常、 .Tn NIS マスタ上のコピーがローカルホスト上にあるコピーよりも新しくない場合には、 .Nm はマップを転送しません: .Fl f フラグにより、サーバ上のバージョンが新しいか否かにかにかかわらず、 転送します。 .It Fl c ローカルホスト上で実行されている .Xr ypserv 8 プロセス宛に `現在のマップのクリア' 要求を送信しません。 このフラグは通常 .Xr ypserv 8 を実行していないマシン上で .Nm を手動で起動する時に使用します。 このフラグを指定しないと、ローカルの .Tn NIS サーバと通信できないために、 .Nm は転送を中止します。 .It Fl d Ar target domain 現在の .Tn NIS ドメインではない別のドメイン名を指定します。 .It Fl h Ar source host .Tn NIS マップのコピー元のホスト名を指定します。 このオプションにより .Nm が .Tn NIS マスタサーバからのみマップをコピーする事を保証できます。 .It Fl s Ar source domain マップの転送元のドメインを指定します。 これは 2 つの .Tn NIS ドメイン間で転送を行う時に有用です。 .It Fl p Ar path .Tn NIS マップを保持する最上位ディレクトリを指定します。 デフォルトではこのパスは .Pa /var/yp です。 .Fl p フラグにより別のパスを指定し、 .Tn NIS マップを別の場所に格納する場合に対処できます。 .Tn NIS サーバ .Xr ypserv 8 が別のパスを使用するように指示された場合にも、このフラグを .Nm に渡します。 .It Fl C Ar taskid program-number ipaddr port .Xr yppush 8 によるマップ転送要求への応答として、 .Nm が .Xr ypserv 8 から起動された場合にのみ、このオプションは使用されます。 この場合、 .Nm は .Xr yppush 8 を `コールバック' して通信する必要がありますので、 .Xr yppush 8 は IP アドレス .Ar ipaddr 、ポート番号 .Ar port 、登録プログラム番号(registered program number) .Ar program-number 、トランザクション ID .Ar taskid を渡し、 マスタサーバ上で待っている .Xr yppush 8 プロセスと通信出来るようにします。 .It Ar mapname 転送するマップを指定します。 .El .Sh 関連ファイル .Bl -tag -width Pa -compact .It Pa /var/yp/[domainname]/[maps] ある .Tn NIS ドメインの .Tn NIS マップ。 .El .Sh 関連項目 .Xr yp 4 , .Xr ypserv 8 , .Xr yppush 8 .Sh 作者 -.An Bill Paul Aq wpaul@ctr.columbia.edu +.An Bill Paul Aq wpaul@ctr.columbia.edu diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man1/crontab.1 b/ja_JP.eucJP/man/man1/crontab.1 index 6dab67c162..9dd3c9506a 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man1/crontab.1 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man1/crontab.1 @@ -1,120 +1,120 @@ .\"/* Copyright 1988,1990,1993 by Paul Vixie .\" * All rights reserved .\" * .\" * Distribute freely, except: don't remove my name from the source or .\" * documentation (don't take credit for my work), mark your changes (don't .\" * get me blamed for your possible bugs), don't alter or remove this .\" * notice. 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I can be reached as follows: .\" * Paul Vixie uunet!decwrl!vixie!paul .\" */ .\" -.\" %Id: crontab.1,v 1.1.1.1.8.1 1997/09/16 07:02:05 charnier Exp % +.\" %Id: crontab.1,v 1.1.1.1.8.2 1998/07/18 11:09:14 jkh Exp % .\" jpman %Id: crontab.1,v 1.2 1997/04/18 06:38:25 yugawa Stab % .\" .Dd December 29, 1993 .Dt CRONTAB 1 .Os .Sh 名称 .Nm crontab .Nd 個人用の crontab の編集を行う (V3) .Sh 書式 .Nm crontab .Op Fl u Ar user .Ar file .Nm crontab .Op Fl u Ar user { .Fl l | .Fl r | .Fl e } .Sh 解説 .Nm crontab は、 Vixie Cron の .Xr cron 8 デーモンが扱うテーブル内のエントリの 追加、削除、およびリスト表示を行います。各ユーザは、自分用の contab ファイルを持つことができます。このファイルは .Pa /var 内にありますが、 これはエディタで直接変更するためのものではありません。 .Pp もし .Pa allow ファイル .Pq Pa /var/cron/allow が存在した場合、このコマンドを 使うためには、あなたの名前がこの .Pa allow ファイルになければなりません。また、 .Pa allow ファイルは存在しないが .Pa deny ファイル .Pq Pa /var/cron/deny が存在した場合に、 このコマンドを使うためには、あなたの名前がこの .Pa deny ファイルにあっては .Em いけません 。 どちらのファイルも存在しない場合、サイト依存の設定パラメータにより スーパーユーザだけがこのコマンドを使うことができるか、 すべてのユーザがこのコマンドを使うことができるかが決定されます。 .Pp このコマンドの最初の書式は file から新しい crontab をインストールする 場合に使います。ファイル名として ``-'' が指定された時は、標準入力から 読み込みます。 .Pp 以下のオプションを使用可能です: .Bl -tag -width indent .It Fl u 指定した .I user の crontab ファイルに対して操作を行います。 このオプションがない場合には、コマンドを実行した人 の crontab ファイルに対しての操作になります。 .Xr su 8 をしている場合は混乱する可能性がありますから、正確を期するため、この場合には .Fl u をつねにつけるようにすべきです。 .It Fl l 現在の crontab ファイルを標準出力に表示します。 .It Fl r 現在の crontab ファイルを削除します。 .It Fl e 現在の crontab を編集します。環境変数 .Ev VISUAL もしくは .Ev EDITOR があれば、この環境変数で指定したエディタを利用します。 エディタを終了すれば、crontab ファイルが自動的にインストールされます。 .El .Sh 関連項目 .Xr crontab 5 , .Xr cron 8 .Sh 関連ファイル .Bl -tag -width /var/cron/allow -compact .It Pa /var/cron/allow .It Pa /var/cron/deny .El .Sh 規格 .Nm コマンドは .St -p1003.2 準拠です。 この新しい文法は以前の Vixie Cron のものとも 古典的な SVR3 のものとも異なっています。 .Sh 診断 誤ったコマンドラインを与えて実行した場合、 使用法についてのかなり有益なメッセージが出力されます。 .Sh 作者 .An Paul Vixie Aq paul@vix.com diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man1/crunchgen.1 b/ja_JP.eucJP/man/man1/crunchgen.1 index aca03a25d5..db0cc3925c 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man1/crunchgen.1 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man1/crunchgen.1 @@ -1,302 +1,304 @@ .\" .\" Copyright (c) 1994 University of Maryland .\" All Rights Reserved. .\" .\" Permission to use, copy, modify, distribute, and sell this software and its .\" documentation for any purpose is hereby granted without fee, provided that .\" the above copyright notice appear in all copies and that both that .\" copyright notice and this permission notice appear in supporting .\" documentation, and that the name of U.M. not be used in advertising or .\" publicity pertaining to distribution of the software without specific, .\" written prior permission. U.M. makes no representations about the .\" suitability of this software for any purpose. It is provided "as is" .\" without express or implied warranty. .\" .\" U.M. DISCLAIMS ALL WARRANTIES WITH REGARD TO THIS SOFTWARE, INCLUDING ALL .\" IMPLIED WARRANTIES OF MERCHANTABILITY AND FITNESS, IN NO EVENT SHALL U.M. .\" BE LIABLE FOR ANY SPECIAL, INDIRECT OR CONSEQUENTIAL DAMAGES OR ANY DAMAGES .\" WHATSOEVER RESULTING FROM LOSS OF USE, DATA OR PROFITS, WHETHER IN AN .\" ACTION OF CONTRACT, NEGLIGENCE OR OTHER TORTIOUS ACTION, ARISING OUT OF OR .\" IN CONNECTION WITH THE USE OR PERFORMANCE OF THIS SOFTWARE. .\" .\" Author: James da Silva, Systems Design and Analysis Group .\" Computer Science Department .\" University of Maryland at College Park .\" .Dd September 29, 1997 .\" jpman %Id: crunchgen.1,v 1.3 1997/07/29 13:43:59 konuma Stab % .Dt CRUNCHGEN 1 .Os BSD 4 .Sh 名称 .Nm \&crunchgen .Nd クランチバイナリ構築環境を作成する .Sh 書式 .Nm \&crunchgen .Op Fl fql .Op Fl m Ar makefile-name .Op Fl c Ar c-file-name .Op Fl e Ar exec-file-name .Op Ar conf-file .Sh 解説 クランチバイナリ(crunched binary)は、 たくさんの別々のプログラムをひとつにまとめて 単一の実行形式にしたプログラムです。 クランチバイナリの main() 関数は、argv[0] の値をみて、 どのコンポーネントプログラムが実行されるべきかを決定します。 複数プログラムをクランチしてひとつにまとめる主たる理由は、 インストールフロッピあるいはシステム回復フロッピ上に、 できるだけ多くのプログラムを収納するためです。 .Pp .Nm crunchgen は .Ar conf-file に記述されたクランチバイナリのための設定項目を読み込み、 Makefile とそれに付随するトップレベルの C ソースファイルを生成します。 これらはビルド時に各コンポーネントプログラムからクランチした実行形式を 作成します。 オプションにより、 .Nm は、各コンポーネントプログラムに対して、 そのソースディレクトリの Makefile から プログラムを構成するオブジェクトファイル(.o)を決定することも試みます。 この情報は実行のたびにキャッシュされます。 .Nm は関連するもうひとつのプログラム .Nm crunchide を用い、全ての不要なシンボルを隠すことで コンポーネントプログラム間のリンク時のシンボル競合を防ぎます。 .Pp .Nm 実行後、 ``make -f .mk'' を実行することで クランチバイナリを作成できます。 コンポーネントプログラムのオブジェクトファイルは既に作成されている 必要があります。 出力される makefile に含まれる ``objs'' ターゲットは、 各コンポーネントプログラムのソースディレクトリで make を実行し、 ユーザのためにオブジェクトファイルを作成してくれます。 しかしこのターゲットは自動的には実行されません。 リリースエンジニアリング環境では、オブジェクトを他のディレクトリで 修正するのは一般に望ましくないからです。 .Pp オプションは以下の通りです: .Bl -tag -width indent .It Fl c Ar c-file-name 出力する C のファイル名を .Ar c-file-name とします。デフォルトの名前は ``.c'' です。 .It Fl e Ar exec-file-name クランチバイナリの実行形式ファイルの名前を .Ar exec-file-name とします。デフォルトの名前は ``'' です。 .It Fl f キャッシュを消去し、キャッシュされていたパラメータを強制的に再計算します。 .It Fl l 名前の表示。このバイナリが対応する名前を一覧表示します。 .It Fl m Ar makefile-name 出力する Makefile の名前を .Ar makefile-name とします。デフォルトの名前は ``.mk'' です。 .It Fl q 静粛処理モード。状況報告メッセージを抑制します。 .El .Sh CRUNCHGEN コンフィギュレーションファイルコマンド .Nm は、クランチバイナリのコンポーネントについて記述した設定項目を .Ar conf-file から読み取ります。 最も単純な場合は、各コンポーネントプログラム名を、 そのソースファイルが置かれたトップレベルのディレクトリ名とともに、 単に列挙するだけです。 次に .Nm は(ソースの makefile によって)オブジェクトファイルリストと その位置を求め、それをキャッシュします。 もっと特殊な場合には、 .Nm が必要とするあらゆるパラメータを、ユーザが手動で指定することができます。 .Pp .Ar conf-file のコマンドは以下の通りです: .Bl -tag -width indent .It Nm srcdirs Ar dirname ... コンポーネントプログラムのソースディレクトリがあるソースツリーのリスト。 これらのディレクトリは BSD の ``//'' 方式を 用いて検索されます。 .Nm srcdirs 行は複数あってもよく、ディレクトリは記述された順に検索されます。 .It Nm progs Ar progname ... クランチバイナリを構成するプログラムのリスト。 .Nm progs 行は複数あっても構いません。 .It Nm libs Ar libspec ... クランチバイナリのリンク時に含めるライブラリ指定のリスト。 .Nm libs 行は複数あっても構いません。 .It Nm ln Ar progname linkname argv[0] に .Ar linkname が現われたときはいつも .Ar progname を起動するよう、クランチバイナリに要請します。 これにより、起動時の名前によって振る舞いを変えるようなプログラムも 正しく動作するようにできます。 .El 特別な状況、例えば ソースファイルがないとか、 従来の Makefile によらないビルドを行うといった 場合に対応するため、以下に述べる .Nm special コマンドを用いてコンポーネントプログラムの .Nm パラメータを指定できます。 .Bl -tag -width indent .It Nm special Ar progname Nm srcdir Ar pathname プログラム .Ar progname のソースディレクトリを指定します。 通常は指定されたディレクトリ .Nm srcdirs 内の .Ar progname ディレクトリを検索して決定されます。 .It Nm special Ar progname Nm objdir Ar pathname プログラム .Ar progname のオブジェクトディレクトリを指定します。 通常はディレクトリ .Ar srcdir 内の .Dq Pa obj という名前のディレクトリを探し、もし見つからなければ、ディレクトリ .Ar srcdir 自身が .Ar objdir となります。 .It Nm special Ar progname Nm objs Ar object-file-name ... プログラム .Ar progname のオブジェクトファイルのリストを指定します。 通常は、 .Dq Nm srcdir / Pa Makefile をインクルードし $(OBJS) の値を出力するような一時 makefile を構築する ことで決定されます。 .It Nm special Ar progname Nm objpaths Ar full-pathname-to-object-file ... プログラム .Ar progname のオブジェクトファイルのパス名を指定します。 通常は .Nm objs リスト中の各ファイルのパス名の先頭に .Nm objdir を付加することで決定されます。 .It Nm special Ar progname Nm keep Ar symbol-name ... プログラム .Ar progname の保持リストに、指定するシンボルのリストを追加します。 各シンボルの前にはアンダスコアが付加され、 .Xr crunchide 1 フェーズでは .Fl k オプションの引数となります このオプションはシンボルが衝突するときの最後の拠所ですが、 シンボル解決の唯一の方法である場合もあります。 .El .Pp 実際に .Nm が必要とするのは .Nm objpaths だけですが、 これは .Nm objdir と .Nm objs から求められ、これらも .Nm srcdir から求められます。 ですから、もし可能なら、初期のパラメータを指定し、あとは .Nm に求めさせたほうが便利な場合もあります。 .Pp .Nm が生成する makefile はオプションのターゲット .Ar objs を含みます。 これは、各コンポーネントプログラムのソースディレクトリ内で make を実行して オブジェクトファイルを作成するターゲットです。 これがうまく動作するためには .Nm srcdir および .Nm objs パラメータが正しいものでなくてはなりません。 もしこれらの値があるプログラムに対して不正なものであると、 .Ar objs ターゲットではそのプログラムはスキップされてしまいます。 .Sh 実行例 .Nm の入力コンフィギュレーションファイルの例として .Dq Pa kcopy.conf の内容を示します。 .Pp .nf srcdirs /usr/src/bin /usr/src/sbin progs test cp echo sh fsck halt init mount umount myinstall ln test [ # test は [ として起動することもできる ln sh -sh # init は argv[0] を "-sh" としてシェルを起動する special myprog objpaths /homes/leroy/src/myinstall.o # ソースなし libs -lutil -lcrypt .fi .Pp このコンフィギュレーションファイルでは、 いくつかの基本的なシステムユーティリティと 自家製のインストールプログラム ``myinstall'' から成る 小さなクランチバイナリを記述しています。 ソースディレクトリは全く指定されていませんが、 オブジェクトファイルは .Nm special 行で直接指定されています。 .Pp クランチバイナリ ``kcopy'' は以下のようにして作成できます: .Pp .nf % crunchgen -m Makefile kcopy.conf # Makefile と kcopy.c 作成 % make objs # コンポーネントプログラムの *.o 作成 % make # クランチバイナリ kcopy の作成 % kcopy sh # シェル sh を起動できるかどうか試すと.. $ # うまくいった! .fi .Pp ここまでくれば、バイナリ ``kcopy'' をインストールフロッピにコピーし、 各コンポーネントプログラムの名前でハードリンクを設けることができます。 .Sh 関連項目 .Xr crunchide 1 .Sh 警告 .Nm crunch はクランチバイナリ中の各コンポーネントプログラム間のリンク競合を 除去するのに気を配っていますが、依然としてリンクされたライブラリ間で 競合が発生する可能性が残っています。 ライブラリ順の入れ換えが必要な場合もありますし、 二つのライブラリ間にどうしても解消できない競合が発生し、 結局ひとつにまとめられない場合も稀にあります。 .Pp BSD のバージョンによっては、デフォルトのビルド環境では 単一ソースファイルのプログラムに対して 中間オブジェクトファイルを作成しないことがあります。 その場合は ``make objs'' ターゲットを用いてオブジェクトファイルを 作成するか、他の調整を施す必要があります。 .Sh 作者 .Nm crunch -は James da Silva によって作成されました。 +は +.An James da Silva Aq jds@cs.umd.edu +によって作成されました。 .sp 0 Copyright (c) 1994 University of Maryland. All Rights Reserved. diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man1/crunchide.1 b/ja_JP.eucJP/man/man1/crunchide.1 index 681ae3a441..a1966fd9fc 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man1/crunchide.1 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man1/crunchide.1 @@ -1,76 +1,78 @@ .\" .\" Copyright (c) 1994 University of Maryland .\" All Rights Reserved. .\" .\" Permission to use, copy, modify, distribute, and sell this software and its .\" documentation for any purpose is hereby granted without fee, provided that .\" the above copyright notice appear in all copies and that both that .\" copyright notice and this permission notice appear in supporting .\" documentation, and that the name of U.M. not be used in advertising or .\" publicity pertaining to distribution of the software without specific, .\" written prior permission. U.M. makes no representations about the .\" suitability of this software for any purpose. It is provided "as is" .\" without express or implied warranty. .\" .\" U.M. DISCLAIMS ALL WARRANTIES WITH REGARD TO THIS SOFTWARE, INCLUDING ALL .\" IMPLIED WARRANTIES OF MERCHANTABILITY AND FITNESS, IN NO EVENT SHALL U.M. .\" BE LIABLE FOR ANY SPECIAL, INDIRECT OR CONSEQUENTIAL DAMAGES OR ANY DAMAGES .\" WHATSOEVER RESULTING FROM LOSS OF USE, DATA OR PROFITS, WHETHER IN AN .\" ACTION OF CONTRACT, NEGLIGENCE OR OTHER TORTIOUS ACTION, ARISING OUT OF OR .\" IN CONNECTION WITH THE USE OR PERFORMANCE OF THIS SOFTWARE. .\" .\" Author: James da Silva, Systems Design and Analysis Group .\" Computer Science Department .\" University of Maryland at College Park .\" .\" jpman %Id: crunchide.1,v 1.3 1997/07/29 13:45:23 konuma Stab % .Dd June 14, 1994 .Dt CRUNCHIDE 1 .Os BSD 4 .Sh 名称 .Nm crunchide .Nd プログラムをクランチしてまとめる際に、シンボル名を ld から隠蔽する .Sh 書式 .Nm crunchide .Op Fl f Ar keep-list-file .Op Fl k Ar keep-symbol .Op Ar object-file ... .Sh 解説 .Nm crunchide は .Ar object-file の大域シンボルを隠蔽し、 続くリンカ .Xr ld 1 の実行でそれらが無視されるようにします。 .Fl k Ar keep-symbol オプションおよび .Fl f Ar keep-list-file オプションにより、 いくつかのシンボルを見える状態のままにしておくことができます。 ファイル .Ar keep-list-file は、見える状態にしておくシンボルのリストです。 このファイルにはシンボルを 1 行にひとつずつ記述します。 C コンパイラはシンボルの前にアンダスコアを付加することに 注意して下さい。 C の関数 ``foo'' を見える状態にしておくには、 \&``-k _foo'' というオプションを用いなければなりません。 .Pp .Nm crunchide は .Xr crunchgen 1 とともに用いられるプログラムとして設計されています。 .Xr crunchgen 1 は複数のコンポーネントプログラムからクランチバイナリを作成する 処理を自動化するプログラムです。 .Sh 関連項目 .Xr crunchgen 1 , .Xr ld 1 .Sh 作者 .Nm crunch -は James da Silva によって作成されました。 +は +.An James da Silva Aq jds@cs.umd.edu +によって作成されました。 .sp 0 Copyright (c) 1994 University of Maryland. All Rights Reserved. diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man1/ctm.1 b/ja_JP.eucJP/man/man1/ctm.1 index 2639bb2075..ec14129d85 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man1/ctm.1 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man1/ctm.1 @@ -1,315 +1,315 @@ .\"---------------------------------------------------------------------------- .\""THE BEER-WARE LICENSE" (Revision 42): .\" wrote this file. As long as you retain this notice you .\"can do whatever you want with this stuff. If we meet some day, and you think .\"this stuff is worth it, you can buy me a beer in return. Joerg Wunsch .\"---------------------------------------------------------------------------- .\" .\" This manual page is partially obtained from Poul-Hennings CTM README .\" file. .\" .\" CTM and ctm(1) by .\" -.\" %Id: ctm.1,v 1.9.2.2 1997/09/18 06:23:11 charnier Exp % +.\" %Id: ctm.1,v 1.9.2.3 1998/07/18 11:09:42 jkh Exp % .\" jpman %Id: ctm.1,v 1.3 1997/09/27 16:26:57 ryo2 Stab % .\" .Dd Mar 25, 1995 .Os .Dt CTM 1 .Sh 名称 .Nm ctm .Nd source code mirror program .Sh 書式 .Nm ctm .Op Fl cFklquv .Op Fl b Ar basedir .Op Fl B Ar backup-file .Op Fl e Ar include-regex .Op Fl t Ar tar-command .Op Fl T Ar tmpdir .Op Fl V Ar level .Op Fl x Ar exclude-regex .Ar .Sh 解説 .Nm は、元々 .Dq Cvs Through eMail でしたが、今は代わりに .Dq Current Through eMail と呼ぶのがふさわしいようです。 .Nm は、今や 2 つのバージョンのディレクトリツリーの間でデルタを作成して 適用するための最も信頼できる方法を意味します。 これにはデルタの作成と適用という 2 つの部分があります。2 つは 全く異なるものです。 .Ss 使用例 CTM デルタを適用するには、それを .Nm コマンドに渡します。CTM デルタを標準入力、またはファイル名を引数として 渡すことができます。後者の方法を取ると、とても簡単に することができます。なぜなら このプログラムは gzip で圧縮された ファイルを受け付けて、ファイルの一時的なコピーを作る必要が無いからです。 複数のデルタを一度に指定でき、それらは一度にひとつずつ処理されます。 すでに適用されているデルタは無視されます。 .Nm コマンドの実行はたくさんのパスにわかれています。 次のパスを始める前に、それぞれのパスで入力ファイルの全体が処理されます。 .Ar name で指定されたファイルを処理する前に .Nm は まず .Ar name.ctm というファイルが存在するかどうかをチェックします。 存在すれば、 .Nm は、かわりにそちらを処理します。 パス 1 では、入力ファイルが正常かどうかを確認します。 文法、データ、全体の MD5 によるチェックサムがチェックされます。 いずれか 1 つでも異常があれば、 .Nm は単純に入力ファイルを拒否します。 パス 2 ではディレクトリツリーが CTM デルタの期待している状態に なっているかどうかを確認します。これは存在する/しないはずの ファイルとディレクトリファイルとディレクトリを捜して ファイルの MD5 によるチェックサムをチェックすることで行われます。 もし .Ar backup-file が .Fl B オプションで指定されていると、その .Nm の呼び出しで変更されるファイルが .Fl t オプションで指定されたアーカイバコマンドを使って、そのファイルに バックアップされます。デフォルトのアーカイバコマンドは .Nm "tar -rf %s -T -" です。 パス 3 では実際にデルタが適用されます。 .Nm によって変更されるファイルのリストは、 .Fl e と .Fl x オプションで指定された正規表現によるフィルタの対象になります。 .Fl e と .Fl x オプションは、コマンドラインで指定された順に適用されます。 与えられたファイル名に最後にマッチしたフィルタが、そのファイルを .Nm の適用対象とするかどうかを決定します。 .Nm は、その作業ディレクトリ下にファイルの階層を展開します。 絶対パスや .Sq \&. と .Sq \&.\&. の参照を含むファイル名は、セキュリティのために明確に禁止されています。 .Ss オプション .Bl -tag -width indent -compact .It Fl b Ar basedir 各ファイル名に .Ar basedir で指定されたパスを前置します。 .It Fl B Ar backup-file この CTM の実行で変更されるすべてのファイルを .Ar backup-file にバックアップします。 .Fl e と .Fl x オプションで何らかのフィルタが指定されると、 CTM の実行時にフィルタが適用され、変更されたファイルが、 最終的にバックアップされるファイルのセットとなります。 .It Fl c 確認だけを行ない、他には何もしません。 .It Fl e Ar regular_expression CTM ファイル中の各ファイル名が .Ar regular_expression にマッチするかどうかを調べ、マッチすればそのファイルを処理し、 マッチしなければ何もせずそのまま残します。 このオプションは何個でも指定できます。このオプションを指定すると .Pa .ctm_status のシーケンス番号のチェックが行なわれません。 例えば、 .Ic ^usr.sbin/ctm と指定すると、 .Nm usr.sbin/ctm というソースディレクトリと、その下のすべてのパス名を指定した事に なります。 CTM の処理対象からパス名を外すには .Fl x オプションを使います。 .It Fl F 強行します。 .It Fl k ファイルとディレクトリを保存し、CTM ファイルで削除するように 指定されているものでも削除しません。 .Fl B オプションが指定されると、そのファイルとディレクトリは バックアップされません。 .It Fl l その CTM の実行で変更されるはずのファイルと、それに対して 行われるアクションをリストします。 .Fl l オプションを使うと .Pa .ctm_status のチェックと作業対象のソースツリーの正当性チェックが行なわれません。 .Fl l オプションは、 .Fl e と .Fl x オプションを組み合わせることで、与えるコマンドラインオプションで どのファイルが変更されるかを見定めることができます。 .It Fl q 表示を減らします。 .It Fl t Ar tar-command デフォルトのアーカイバである .Nm tar の代わりに .Ar tar-command を使います。 このオプションは、バックアップファイルが .Fl B オプションで指定された場合にのみ効果があります。 tar command 中には一つだけ %s を置くことができ、 バックアップファイルの名前に置き換えられます。 .It Fl T Ar tmpdir 一時ファイルを .Ar tmpdir に置きます。 .It Fl u 作成、変更されるファイルの更新時刻を CTM デルタが作成された 時刻に設定します。 .It Fl v 表示を増やします。 .It Fl V Ar level 表示を増やします。 .Ar level は饒舌さの程度です。 .It Fl x Ar regular_expression CTM ファイル中の各ファイル名を .Ar regular_expression とマッチするかどうかを調べ、マッチすればそのファイルを除外します。 このオプションは何個でも指定できます。このオプションを指定すると .Pa .ctm_status のシーケンス番号のチェックが行なわれません。 CTM の処理対象にパス名を加えるには .Fl e オプションを使います。 .El .Sh 環境変数 .Ev TMPDIR にパス名がセットされていると、ctm は一時ファイルの置き場所として そのパス名を使います。 これに関しての詳細は .Xr tempnam 3 を参照して下さい。 同じ効果は .Fl T フラグでも得られます。 .Sh 関連ファイル .Pa .ctm_status には、最後に適用した CTM デルタのシーケンス番号が含まれます。 このファイルを変更したり削除したりすると、 .Nm は、とても混乱します。 .Fl e と .Fl x オプションを使うとソースツリーの一部分を更新することができ、 ソースを一貫性のない状態にすることになります。 これらのオプションを使うときには、何をしているのかを理解していることが 仮定されています。 .Sh 使用例 .Bd -literal cd ~cvs /usr/sbin/ctm ~ctm/cvs-* .Ed `lib' 以下のすべてのソースを取り出してパッチを当てるには 以下のようにします。 .Bd -literal cd ~/lib-srcs /usr/sbin/ctm -e '^lib' ~ctm/src-cur* .Ed .Sh 診断 充分に説明的であるはずの沢山のメッセージが出力されます。 .Dq ノイズレベル は .Fl q , .Fl v , .Fl V オプションで調整できます。 .Sh 関連項目 .Xr ctm_rmail 1 , .Xr ctm 5 .Sh 歴史 最初の試みは .Xx 1.1.5 の作業中に行われました。そして、たくさんの バグと手法について徹底的に議論されました。 .Nm コマンドは .Fx 2.1 から登場しました。 .Sh 作者 CTM システムは .An Poul-Henning Kamp Aq phk@FreeBSD.org によってデザインされ実装されました。 このマニュアルページは .An Joerg Wunsch Aq joerg@FreeBSD.org が書きました。 .Sh 日本語訳 野首 寛高(h-nokubi@nmit.mt.nec.co.jp): FreeBSD 用に翻訳 diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man1/ctm_rmail.1 b/ja_JP.eucJP/man/man1/ctm_rmail.1 index 89b53482af..4628f5f164 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man1/ctm_rmail.1 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man1/ctm_rmail.1 @@ -1,502 +1,502 @@ .\" NOTICE: This is free documentation. I hope you get some use from these .\" words. In return you should think about all the nice people who sweat .\" blood to document their free software. Maybe you should write some .\" documentation and give it away. Maybe with a free program attached! .\" .\" Author: Stephen McKay .\" .Dd January 24, 1995 .\" jpman %Id: ctm_rmail.1,v 1.3 1997/09/27 16:25:48 ryo2 Stab % .Dt CTM_MAIL 1 .Os .Sh 名称 .Nm ctm_smail, ctm_rmail .Nd メールを介しての .Nm ctm デルタの送受信 .Sh 書式 .Nm ctm_smail .Op Fl l Ar log .Op Fl m Ar maxmsgsize .Op Fl c Ar maxctmsize .Op Fl q Ar queue-dir .Ar ctm-delta .Ar mail-alias .Nm ctm_dequeue .Op Fl l Ar log .Op Fl n Ar numchunks .Ar queue-dir .Nm ctm_rmail .Op Fl Dfuv .Op Fl l Ar log .Op Fl p Ar piecedir .Op Fl d Ar deltadir .Op Fl b Ar basedir .Op Ar .Sh 解説 .Nm ctm_smail , .Nm ctm_dequeue , .Nm ctm_rmail は .Xr ctm 1 コマンドと組み合わせて、 ソースツリーへの変更を電子メールで配布するために使われます。 .Nm ctm_smail には圧縮した .Xr ctm のデルタとそれを送るメーリングリストを与えます。 するとデルタを送信できる大きさに切り分けて、メールメッセージとして エンコードしたものをメーリングリストに送ります (メールの負荷を分散させるためにキューに入れるように選択できます)。 各受信者は .Nm ctm_rmail を使い (手動または自動で) デルタのデコードと再組み立てを行い、 それをソースツリーに適用するために .Xr ctm を呼び出すようにも指定できます。 現在、 いくつかのソースツリーが、いくつかのサイトによって配布されています。 その中には .Li freefall.FreeBSD.org が配布している FreeBSD-current のソースと CVS のツリーもあります。 .Pp .Nm ctm_smail のコマンドラインの引数には以下があります: .Bl -tag -width indent .It Fl l Ar log .Em stderr に出力する代わりに、 (コマンドラインのエラー以外の) エラー診断と情報メッセージ にタイムスタンプを付けた物がファイル .Em log に書き込まれます。 .It Fl m Ar maxmsgsize .Nm ctm_smail が送信できるメールメッセージの最大サイズを制限します。 メールヘッダとその他の細かい物をこの制限に入れていないため およその値となります。 指定されないとデフォルトは、メールの限界と噂される 64k に対して ヘッダのための 1535 バイトを残した 64000 バイトです。 .It Fl c Ar maxctmsize 送信されるデルタの最大サイズを制限します。この制限より大きいデルタは 謝罪メールをメーリングリストに送り出します。 これは大幅な変更でユーザのメールボックスを圧迫してしまうのを 避けるためです。これはエンコードする前のサイズなので注意して下さい。 エンコードされるとメールヘッダを付ける前でサイズは 4/3 倍になります。 指定されないと無制限になります。 .It Fl q Ar queue-dir デルタのかけらをメールする代わりに、後で .Nm ctm_dequeue を使ってメールされるように指定されたディレクトリに格納します。 この機能によって、巨大なデルタを数時間または数日にも渡って分散させ、 ネットワークのバンド幅が狭かったりメールのスプール領域が小さい 受信者へのインパクトを押えることが可能です。 .El .Pp .Ar ctm-delta は送信されるデルタで、 .Ar mail-alias はデルタを送信するメーリングリストです。 メールメッセージは .Xr sendmail 8 を使って送信されます。 .Pp .Nm ctm_dequeue のコマンドラインの引数には以下があります: .Bl -tag -width indent .It Fl l Ar log .Em stderr に出力する代わりに、 (コマンドラインのエラー以外の) エラー診断と情報メッセージ にタイムスタンプを付けた物がファイル .Em log に書き込まれます。 .It Fl n Ar numchunks 1 回の .Nm ctm_dequeue の実行で送信するメールメッセージの数を制限します。 デフォルトでは、 .Nm ctm_dequeue は 1 回の実行で 1 つのメールメッセージを送信します。 .El .Pp .Ar queuedir は .Nm ctm_smail が格納したメールメッセージのあるディレクトリです。 .Ar numchunks 個までのメールメッセージが実行ごとに送信されます。 受信者のメーリングリストは、溜められたファイルに すでにエンコードされています。 .Pp .Nm ctm_smail がキューにエントリを追加している最中や、複数の .Nm ctm_smail を並行に実行している最中でも .Nm ctm_dequeue を安全に実行できますが、配布される各ツリーごとに独立した キューのディレクトリを使うべきです。 これはエントリがアルファベット順に処理されるので、デルタの 作成時刻ではなく、デルタ名に従って 1 つのツリーが他の物より 前に処理されて不公平になるからです。 .Pp .Nm ctm_rmail のコマンドラインの引数には以下があります: .Bl -tag -width indent .It Fl l Ar log .Em stderr に出力する代わりに、 (コマンドラインのエラー以外の) エラー診断と情報メッセージ にタイムスタンプを付けた物がファイル .Em log に書き込まれます。 .It Fl p Ar piecedir デルタのかけらをこのディレクトリに集めます。 それぞれのかけらは 1 つのメールメッセージに対応します。 かけらは完全なデルタが出来上がると削除されます。 もし このフラグが指定されないと、入力ファイルは読まれませんが、 .Fl b フラグが指定されていれば完成しているデルタは .Xr ctm を使って適用されるかもしれません。 .It Fl d Ar deltadir このディレクトリ内の完成したデルタを集めます。デルタは、すべてのかけらが 揃っている時に 1 つ以上のかけらから組み立てられます。 .It Fl b Ar basedir 完成しているデルタを このソースツリーに適用します。このフラグが 指定されていない場合、デルタは格納されますが適用はされません。 ユーザは手動、または .Nm ctm_rmail を .Fl p フラグ無しで使ってデルタを適用できます。 もしデルタが .Ar basedir の .Li .ctm_status ファイルとマッチしない場合 (もしくは .Li .ctm_status が存在しない場合) には、デルタは適用されません。 .It Fl D .Xr ctm による適用が成功した後でデルタを削除します。 .Xr ctm はデルタのフルセットからファイルの小グループを回復する機能を 持つので、このフラグを避けて (そしてすべてのデルタを取って) おくのが 良いでしょう。 .It Fl f fork して .Xr ctm でのデルタの適用をバックグラウンドで実行します。 これは .Xr sendmail から .Nm ctm_rmail を自動的に呼び出す場合に有効です。なぜなら .Xr ctm は終了までに、とても長い時間を要し、それによって他の人のメールを 遅らせる原因になり、理論的にはリモート側の .Xr sendmail のタイムアウトによるメールの不要な再送信や、 .Xr "MH" の .Xr slocal のようなメールフィルタによる .Nm ctm_rmail の強制終了を引き起こす可能性があるからです。 膨大な数のバックグラウンドの .Xr ctm プロセスでマシンに負荷がかかる心配はありません。同時に 2 つ以上の .Xr ctm が起動されないようにロックが行われているからです。 .It Fl u 完成したデルタを適用する時に .Fl u フラグを .Xr ctm コマンドに渡します。これによって作成、変更されたファイルの 変更時刻が CTM デルタの作成時刻にセットされます。 .It Fl v 完成したデルタを適用する時に .Fl v フラグを .Xr ctm コマンドに渡します。これによってより多くの情報出力が得られます。 すべての .Xr ctm からの出力は .Nm ctm_rmail のログファイルに記録されます。 .El .Pp 引数のファイル (もし無ければ .Em 標準入力 ) がデルタのかけらとしてスキャンされます。 1 つのファイルから複数のデルタのかけらを読む事ができるので、 メールドロップ全体を 1 回のコマンドでスキャンして処理できます。 .Pp .Nm ctm_rmail を並行に (異なる入力ファイルで) 複数回起動しても安全です。 .Xr sendmail .nh がメールを非同期に配送した時にこのようなことが起こり得ます。 これは処理を順序通りに保つためにロックが行われているからです。 .Sh ファイルフォーマット 以下は実際の (とても小さい) デルタのかけらの重要部分です: .Bd -literal From: owner-src-cur To: src-cur Subject: ctm-mail src-cur.0003.gz 1/4 CTM_MAIL BEGIN src-cur.0003.gz 1 4 H4sIAAAAAAACA3VU72/bNhD9bP0VByQoEiyRSZEUSQP9kKTeYCR2gDTdsGFAwB/HRogtG5K8NCj6 v4+UZSdtUQh6Rz0eee/xaF/dzx8up3/MFlDkBNrGnbttAwyo1pxoRgoiBNX/QJ5d3c9/X8DcPGGo lggkPiXngE4W1gUjKPJCYyk5MZRbIqmNW/ASglIFcdwIzTUxaAqhnCPcBqloKEkJVNDMF0Azk+Bo dDzzk0Ods/+A5gXv9YyJHjMCtJwQNeESNma7hOmXDRxn CTM_MAIL END 61065 .Ed .Pp メッセージのサブジェクトは常に .Dq ctm-mail で始まりデルタの名前、いくつ目のかけらか、そして全部でいくつの かけらがあるのかが続きます。データは .Dq CTM_MAIL BEGIN と .Dq CTM_MAIL END という行で囲まれており、サブジェクト行の情報の複製、加えて単純な チェックサムが付きます。 .Pp デルタが .Ar maxctmsize を超えると、代わりに以下のようなメッセージが送られます: .Bd -literal From: owner-src-cur To: src-cur Subject: ctm-notice src-cur.0999.gz src-cur.0999.gz is 792843 bytes. The limit is 300000 bytes. このデルタは ftpmail か、または大学の仲良しから得られます。 .Ed .Pp これでもうあなたのものです! .Sh 使用例 .Em src-cur の 32 番目のデルタを .Em src-guys として .Xr sendmail に登録されている素晴らしいコードハッカーのグループに、 メールのサイズをおよそ 60000 バイトに制限して送るためには 以下のように出来ます: .Bd -literal -offset indent ctm_smail -m 60000 /wherever/it/is/src-cur.0032.gz src-guys .Ed .Pp メールボックスの各 .Nm ctm-mail メッセージをデコードして、それらを完全なデルタに組み立て、そして 出来上がったデルタやそこらに転がっているデルタはどれも、 以下のように適用出来ます: .Bd -literal -offset indent ctm_rmail -p ~/pieces -d ~/deltas -b /usr/ctm-src-cur $MAIL .Ed .Pp ( .Nm ctm_rmail はメッセージを削除しないので注意して下さい。 削除には どんなメールリーダでも使用できます。) .Pp .Em receiver-dude という名前の自動的にデコードとデルタの組み立てを行うけれども、 それらの適用は行わないようなメールエイリアスは、以下の行を .Pa /etc/aliases ファイルに入れる事で作成可能です ( .Pa /ctm/tmp と .Pa /ctm/deltas ディレクトリ そして .Pa /ctm/log ファイルが .Em daemon ユーザか .Em wheel グループで書き込み可能な事を仮定しています) : .Bd -literal -offset indent receiver-dude: "|ctm_rmail -p /ctm/tmp -d /ctm/deltas -l /ctm/log" owner-receiver-dude: real_dude@wherever.you.like .Ed .Pp 2 行目は、失敗した場合にそれを通常のメールボックスか、または どこか好きな所へ転送するためにあります。 .Pp 集められた全デルタを適用して、適用したものを削除するには以下のように します: .Bd -literal -offset indent ctm_rmail -D -d /ctm/deltas -b /ctm/src-cur -l /ctm/apply.log .Ed .Pp 柔軟性を最大限生かすためには、この .Xr procmail スクリプトからの引用の利用を考えてみて下さい: .Bd -literal -offset indent PATH=$HOME/bin:$PATH :0 w * ^Subject: ctm-mail cvs-cur | ctm_incoming .Ed .Pp 以下のシェルスクリプト .Pa ~/bin/ctm_incoming と一緒に使います: .Bd -literal -offset indent #! /bin/sh PATH="$HOME/bin:/bin:/sbin:/usr/bin:/usr/sbin:/usr/local/bin" export PATH cd $HOME/ctm && ctm_rmail -f -p pieces -d deltas -l log -b /ctm .Ed .Pp これは全部の .Xr ctm デルタを .Pa ~/ctm/deltas に置き、それらを .Pa /ctm 内のツリーに適用し、失敗したものは、すべてあなたの通常の メールボックスに落します。 .Pa ctm_incoming での .Ev PATH の操作は、このサンプルを取って来た (FreeBSD でない) マシンで .Nm ctm_rmail から .Xr ctm の実行を可能にするためのものです。 .Sh セキュリティ 自動的にメールを取ってファイルツリーへのパッチプログラムに -渡している場合、あなたのシステムへの鍵をハッカーに手渡していると +渡している場合、あなたのシステムへの鍵をクラッカーに手渡していると 考えるかも知れません。幸い、損害を起こす窓はとても小さいのです。 .Nm ctm_rmail は、 (デルタ名中の いかなる .Dq / 文字も信用しないことによって) 与えられたディレクトリのみにしか書き込まないように注意しています。 そして最新の .Xr ctm では操作するファイルに絶対パス名と .Dq \&\.\. を許可していないので、最悪でも失われる可能性のあるのは (デルタから復元できる) 二、三のソースツリーのファイルだけなのです。 .Xr ctm はファイルにさわる前に .Xr md5 によるチェックサムが合致する事を要求するので、ソースの受信者だけが 偽造したデルタを生成できる可能性を持ち、そして そういう人達が そんなことを考えるはずもありません! :-) .Pp この可能性さえも暗号化された署名で取り除く事が可能です。 将来の強化の可能性は、 .Nm PGP を使った安全なラッパの提供があります。 .\" This next request is for sections 1, 6, 7 & 8 only .Sh 環境変数 デルタを適用するのならば .Xr ctm 1 と .Xr gunzip 1 が .Ev PATH に含まれていなければなりません。 .Sh 関連ファイル .Bl -tag -width indent .It Pa QUEUEDIR/* メールメッセージとしてエンコードされて、メーリングリストに 送信されるのを待っているデルタのかけら。 .It Pa PIECEDIR/* 残りのかけらの到着を待っているデルタのかけら。 .It Pa DELTADIR/* 完成したデルタ。 .It Pa BASEDIR/.ctm_status このソースツリーに次に適用されるべきデルタの名前と番号を含むファイル。 .\" This next request is for sections 1, 6, 7 & 8 only .\" (command return values (to shell) and fprintf/stderr type diagnostics) .Sh 診断 .Nm ctm_smail , .Nm ctm_dequeue , .Nm ctm_rmail は正常に終了するとステータスとして 0 を、何らかの障害が あった場合は 1 を返します。 .Nm ctm_rmail は、メールの配送プログラムから呼ばれる事を想定しています。そして そのため入力されたメールメッセージが (送信者にではなく、 なるべく あなたの通常のメールドロップに) 返送されるべき状態に なった時にのみ障害を通知するようになっています。 いいかえれば、完成したデルタを .Xr ctm で適用する際に発生した障害はメールを返送する程に重要なエラーでは ないと判断されて、 .Nm ctm_rmail は終了ステータスとして 0 を返すということです。 .Pp 通常の操作では、 .Nm ctm_smail は以下のようなメッセージで報告します: .Bd -literal -offset indent ctm_smail: src-cur.0250.gz 1/2 sent to src-guys .Ed .Pp または、キューに入れたなら、 .Bd -literal -offset indent ctm_smail: src-cur.0250.gz 1/2 queued for src-guys .Ed .Pp .Nm ctm_dequeue は以下のようなメッセージで報告します: .Bd -literal -offset indent ctm_dequeue: src-cur.0250.gz 1/2 sent .Ed .Pp .Nm ctm_rmail は以下のようなメッセージで報告します: .Bd -literal -offset indent ctm_rmail: src-cur.0250.gz 1/2 stored ctm_rmail: src-cur.0250.gz 2/2 stored ctm_rmail: src-cur.0250.gz complete .Ed .Pp もし入力ファイルのいずれもが正しいデルタのかけらを含んでいないと、 .Nm ctm_rmail は以下のように報告します: .Bd -literal -offset indent ctm_rmail: message contains no delta .Ed .sp \n(Ppu そして終了ステータスとして 1 を返します。もしメールフィルタが 当てにならないのなら、これを使って気まぐれなメッセージを リダイレクトして本当のメールボックスに入れる事ができます。 .Pp これらのメッセージは .Em stderr かログファイルに出力されます。 .Xr ctm からのメッセージも同様にここに現れます。 エラーメッセージは それ自身が説明的であるべきです。 .\" The next request is for sections 2 and 3 error and signal handling only. .\" .Sh ERRORS .Sh 関連項目 .Xr ctm 1 , .Xr ctm 5 .\" .Sh STANDARDS .\" .Sh HISTORY .Sh 作者 Stephen McKay .\" .Sh BUGS .\" Gosh! No bugs here! .\" This message brought to you by the Coalition for More Humour in Man Pages. .\" -.\" %Id: ctm_rmail.1,v 1.7.2.1 1996/12/17 14:07:51 mckay Exp % +.\" %Id: ctm_rmail.1,v 1.7.2.4 1998/07/18 11:09:52 jkh Exp % .Sh 日本語訳 野首 寛高(h-nokubi@nmit.mt.nec.co.jp): FreeBSD 用に翻訳 diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man1/ed.1 b/ja_JP.eucJP/man/man1/ed.1 index 55ebd8c0b4..45166b70d5 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man1/ed.1 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man1/ed.1 @@ -1,966 +1,883 @@ -.\" %Id: ed.1,v 1.8.2.2 1998/01/24 14:07:29 helbig Exp % +.\" %Id: ed.1,v 1.8.2.4 1998/07/21 06:48:51 jkoshy Exp % .\" jpman %Id: ed.1,v 1.2 1997/06/09 15:03:56 jsakai Stab % -.TH ED 1 "21 May 1993" -.SH 名称 +.Dd May 21, 1993 +.Dt ED 1 +.Os +.Sh 名称 .\" ed, red \- text editor -ed \- 行指向のテキストエディタ -.SH 書式 -ed [-] [-sx] [-p \fIstring\fR] [\fIfile\fR] +.Nm ed +.Nd 行指向のテキストエディタ +.Sh 書式 +.Nm ed +.Op Fl +.Op Fl sx +.Op Fl p Ar string +.Op Ar file .\" .LP .\" red [-] [-sx] [-p \fIstring\fR] [\fIfile\fR] -.SH 解説 -.B ed +.Sh 解説 +.Nm ed は、行指向のテキストエディタです。 本コマンドを用いることで、テキストファイルの生成、表示、変更その他の操作を 行なうことができます。 .\" .B red .\" is a restricted .\" .BR ed : .\" it can only edit files in the current .\" directory and cannot execute shell commands. -.I file +.Ar file 引数を指定して本コマンドを起動すると、ファイル -.I file +.Ar file のコピーをエディタのバッファに読み込みます。 以後の変更はそのコピーに対して行なわれ、 -.I file +.Ar file で指定したファイル自身が直接変更されることはありません。 -.B ed +.Nm コマンドを終了する際、 -.I `w' +.Em w コマンドで明示的にセーブしなかった変更点はすべて失われます。 編集は、 -.I コマンド +.Em コマンド モードと -.I 入力 +.Em 入力 モードの 2 つの異なるモードを使い分けて行ないます。 -.B ed +.Nm を起動したら、まずコマンドモードに入ります。 本モードでは、標準入力からコマンドを読み込み、それを実行することで エディタバッファの内容操作を行ないます。 典型的なコマンドは、以下のようなものです。 -.sp -.RS -,s/\fIold\fR/\fInew\fR/g -.RE -.sp +.Pp +.Sm off +.Cm ,s No / Em old Xo +.No / Em new +.No / Cm g +.Xc +.Sm on +.Pp これは、編集しているテキストファイル中に -.I old +.Em old という文字列があったら、これらをすべて文字列 -.IR new +.Em new に置き換えるコマンドです。 - -.I `a' +.Pp +.Em a (append)、 -.I `i' +.Em i (insert)、あるいは -.I `c' +.Em c (change) といった入力コマンドが入力された場合、 -.B ed +.Nm は入力モードに移行します。これが、ファイルにテキストを追加する 主たる方法です。 このモードでは、コマンドを実行することはできません。 そのかわり、標準入力から入力されたデータは、 直接エディタバッファへと書き込まれます。行は、改行キャラクタまで のテキストデータおよび、最後の -.IR 改行 +.Em 改行 キャラクタを含むデータから構成されます。 -ピリオド 1 つだけ (\fI.\fR) の行を入力すると、入力モードを終了します。 - +ピリオド 1 つだけ +.Pf ( Em . Ns ) +の行を入力すると、入力モードを終了します。 +.Pp すべての -.B ed +.Nm コマンドは、全ての行もしくは指定した範囲の行の操作が可能です。例えば、 -.I `d' +.Em d コマンドは指定した行を削除し、 -.I `m' +.Em m コマンドは指定した行を移動します。 上に示した例のように、置換によってある行の一部分のみを変更することは 可能ですが、 -.I `s' +.Em s コマンドは、一度に全部の行にわたって変更を行なうことも可能です。 - +.Pp 一般的には、 -.B ed +.Nm コマンドは、0 個以上の行番号および、それに連なる 1 文字コマンドから 成り立ちます。場合によっては追加のパラメータをもつこともあります。 いうなれば、コマンドは以下の構造を持ちます。 -.sp -.RS -.I [address [,address]]command[parameters] -.RE -.sp +.Pp +.Sm off +.Xo Op "address\ " Op ,address +.No command Op parameters +.Xc +.Sm on +.Pp 行番号はコマンドの操作対象行あるいは対象行範囲を示します。 行番号の指定個数が、コマンドが受け付け可能な個数よりも少ない場合には、 デフォルトの行番号が採用されます。 - -.SS オプション -.TP 8 --s +.Sh オプション +以下のオプションが使用できます。 +.Bl -tag -width indent +.It Fl s 診断メッセージを抑制します。本オプションは、 -.BR ed +.Nm の入力がスクリプトによって行なわれる場合に有効です。 - -.TP 8 --x +.It Fl x 続く読み書きの際に行なわれる暗号化に用いる鍵の入力を促します ( -.I `x' +.Em x コマンドを参照して下さい)。 - -.TP 8 -.RI \-p \ string +.It Fl p Ar string コマンドプロンプトとして表示する文字列を指定します。 コマンドプロンプトは、コマンドモードで -.I `P' +.Em p コマンドを実行することで、表示する/しないを切り替えることが可能です。 - -.TP 8 -.I file +.It Ar file 編集対象のファイルを指定します。 -.I file +.Ar file 名の先頭に感嘆符 (!) が付加されていた場合、そのファイル名はシェルコマンドと -して解釈されます。この場合、編集対象のテキストは、 -.I file +して解釈されます。この場合、編集対象として読み込まれるテキストは、 +.Xr sh 1 +が +.Ar file で指定したコマンドを実行した結果、標準出力に出力されるデータです。 先頭が感嘆符で始まるファイルを編集する場合には、ファイル名の先頭に バックスラッシュ (\\) を付加して下さい。 感嘆符以外の文字で始まるファイル名については、編集対象のファイル名は -.I file +.Ar file となります。 - -.SS 行指定 +.El +.Sh 行指定 行は、バッファ内の行番号で表現されます。 -.B ed +.Nm は -.I 現在行 -と呼ばれるものを管理しており、 +.Em 現在行 +を管理しており、 コマンドに行番号が指定されない場合は、 現在行がデフォルト行として用いられます。 ファイルが最初に読み出された直後は、現在行はファイルの最後の行となります。 一般的に、現在行はコマンドが操作した最後の行となります。 - +.Pp 行番号は、以下の一覧のうち 1 つおよび、補助的に付加される 相対行番号 (オフセット) から構成されます。 相対行番号は、任意の数字の組合せと演算子、そして空白文字を含みます ( 例えば -.IR + , -.I - +.Em + , +.Em - や -.IR ^ +.Em ^ が演算子に含まれます ) 。 行番号は、左から右に解釈され、それらの演算子を含む値は、現在行からの相対行番 号と解釈されます。 - +.Pp 行番号の表現に関して上記の規則が適用される中で、行番号 -.I 0 +.Em 0 ( ゼロ ) に関しては、例外的な扱いがされます。 これは「最初の行より前」を意味し、 それが正しい意味を持つ場合は常に利用可能です。 - +.Pp 行範囲は、カンマもしくはセミコロンで区切られた 2 つのアドレスで示されます。 -最初に指定される行番号は、次に指定される行番号を超える値を指定して -はいけません。行範囲指定で行番号が 1 つしか指定されなかった場合には、次に -指定されるアドレスと最初に指定されたアドレスが同じものであるとみなされ -ます。ここで 2 つを超える数の行番号が指定されると、最後の 2 つの行番号で +最初に指定される行番号は、2番目に指定される行番号を超える値を指定して +はいけません。行範囲指定で行番号が 1 つしか指定されなかった場合には、2番目に +指定されるアドレスとして最初に指定されたアドレスが設定され +ます。ここで 3個以上の行番号が指定されると、最後の 2 つの行番号で 決定される範囲がコマンド実行対象になります。行番号の指定を 1 つだけしか 想定していないコマンドの場合、最後の 1 つの行番号の行がコマンド実行対象 となります。 - +.Pp コンマで区切られた各行番号は、現在行からの相対行を指し示します。 セミコロンで区切られている場合は、範囲の始めの行は現在行が設定され、 範囲の終りは始めの行からの相対行で表わされます。 - - +.Pp 行番号の指定には、以下のシンボルが使用可能です。 - -.TP 8 -\&. +.Bl -tag -width indent +.It . バッファ中の現在行を表します。 - -.TP 8 -$ +.It $ バッファ中の最終行を表します。 - -.TP 8 -n -The +.It n バッファ内の -.IR n -行目を表します。 -.I n +.Em n +番目の行を表します。 +.Em n は、 -.I [0,$] +.Em [0,$] の間です。 - -.TP 8 -- or ^ +.It - or ^ 1 行前の行です。 相対行指定 -.I -1 +.Em -1 と同等であり、複数指定することで効果を累積することが可能です。 .\" --- という指定をすることで、2 行前を示すことができます。 .\" ↑原文中に無いのでコメントアウト sakai@jp.freebsd.org (Jun 9,1997) - -.TP 8 --\fIn\fR or ^\fIn\fR -.IR n +.It -n or ^n +.Em n 行前の行を表します。 -.I n +.Em n は、負でない整数です。 - -.TP 8 -+ +.It + 次の行を表します。 これは、 -.I +1 -と同様であり、- と同様の累積的指定が可能です。 - -.TP 8 -+\fIn\fR or whitespace\fIn\fR -.I n +.Em +1 +と同様であり、 +.Em - +と同様の累積的指定が可能です。 +.It +n or whitespace +.Em n 行後ろの行を表します。 -.I n +.Em n は、負でない整数です。 -.I n +.Em n の前に -.I whitespace ( 空白文字 ) +.Em whitespace ( 空白文字 ) を付加して指定した場合も -.I +n +.Em +n と解釈されます。 .\" ↓原文中に無いのでコメントアウト sakai@jp.freebsd.org (Jun 9,1997) .\" ただし、空白文字による指定を行なった場合は、単独では現在行からの相対行数を .\" 指定することはできず、相対行指定の基準となる行をその前に指定しなければなり .\" ません。 - -.TP 8 -, \fRor\fB % +.It , or % バッファの最初から最後までを表します。これは、 -.I 1,$ +.Em 1,$ と指定した場合と同等です。 - -.TP 8 -; +.It ; バッファ中の現在行から最後の行までを表します。これは、 -.I .,$ +.Em .,$ と指定した場合と同等です。 - -.TP 8 -.RI / re/ +.It /re/ 指定された正規表現 -.IR re +.Em re を含む、(現在行よりも後ろの) 次の行を表します。 必要であれば、文字列検索はテキスト先頭に折り返し、 現在行に達するまで検索を行ないます。 // は、最後に行なった検索を繰り返します。 - -.TP 8 -.RI ? re? -The +.It ?re? 指定した正規表現 -.I re +.Em re を含む、現在行より前の行を表します。 必要であれば、文字列検索はテキストの最後に折り返し、 現在行に達するまで検索を行ないます。 ?? は、最後に行なった検索を繰り返します。 - -.TP 8 -.RI \' lc -.I `k' -(mark) コマンドでマークをつけた行を表します。 -.I lc -は、英小文字です。 - -.SS 正規表現 +.It 'lc +.Em k +(mark) コマンドでマークをつけた行を表します。ここで +.Em lc +は、英小文字1文字です。 +.El +.Sh 正規表現 正規表現はテキストを選択する際に用いるパターンです。 例えば次の -.B ed +.Em ed コマンド -.sp -.RS -g/\fIstring\fR/ -.RE -.sp +.Pp +.Sm off +.Cm g No / Em string Xo +.No / +.Xc +.Sm on +.Pp は -.IR string +.Em string を含む全ての行を表示します。 正規表現は -.I `s' +.Em s コマンドで古いテキストを新しいテキストで置き換える際にも用いられます。 - +.Pp 文字リテラルを指定するのに加え、 正規表現は文字列のクラスを表現することができます。 このようにして表現された文字列は、それに対応する正規表現に「マッチする」と 言います。 ある正規表現が一つの行の中の複数の文字列にマッチする場合、 マッチする部分のうち最も左にあって最も長いものが選択されます。 - +.Pp 正規表現を組み立てる際には以下のシンボルが用いられます: - -.TP 8 -c +.Bl -tag -width indent +.It c 以下に挙げるものを除く任意の文字 -.I c +.Em c は、その文字自身にマッチします。 -このような文字には `{', '}', `(', `)', `<', `>' を含みます。 - -.TP 8 -\fR\e\fIc\fR +このような文字には `{', '}', `(', `)', `<', `>' が含まれます。 +.It Pf \e c バックスラッシュでエスケープした文字 -.IR c +.Em c は、その文字自身にマッチします。 ただし `{', '}', `(', `)', `<', `>' を除きます。 - -.TP 8 -\fR.\fR +.It . 任意の一文字にマッチします。 - -.TP 8 -.I [char-class] +.It Op char-class 文字クラス -.IR char-class +.Em char-class に含まれる任意の一文字にマッチします。 文字クラス -.IR char-class +.Em char-class に `]' を含めるには、文字 `]' を最初の文字に指定します。 -文字の範囲を指定するには、範囲の最後の文字との間を `-' でつなぎます。 +文字の範囲を指定するには、範囲の両端の文字の間を `-' でつなぎます。 例えば `a-z' は小文字全体を表します。 以下のようなリテラル表記も、文字集合を指定するために文字クラス -.I char-class +.Em char-class で使用することができます: -.sp +.Pp \ \ [:alnum:]\ \ [:cntrl:]\ \ [:lower:]\ \ [:space:] .PD 0 \ \ [:alpha:]\ \ [:digit:]\ \ [:print:]\ \ [:upper:] .PD 0 \ \ [:blank:]\ \ [:graph:]\ \ [:punct:]\ \ [:xdigit:] -.sp +.Pp 文字クラス -.IR char-class +.Em char-class の最初あるいは最後の文字として `-' が用いられると、 それはその文字自身にマッチします。 文字クラス -.I char-class +.Em char-class 中のこれ以外の文字は全て、それら自身にマッチします。 -.sp +.Pp 以下の形式の文字クラス中のパターン: -.sp +.Pp \ \ [.\fIcol-elm\fR.] or, .PD 0 \ \ [=\fIcol-elm\fR=] -.sp +.Pp は -.IR locale (5) +.Xr locale 5 に沿って解釈されます (現在のところサポートされません)。ここで -.I col-elm +.Em col-elm は -.I collating element +.Em collating element です。詳しい説明は -.IR regex (3) +.Xr regex 3 を参照して下さい。 - -.TP 8 -[^\fIchar-class\fR] +.It Op ^char-class 文字クラス -.IR char-class +.Em char-class に含まれない、改行以外の任意の一文字にマッチします。 文字クラス -.IR char-class +.Em char-class は上で定義しています。 - -.TP 8 -^ -`^' が正規表現の最初の文字である場合、 +.It ^ +.Em ^ +が正規表現の最初の文字である場合、 その正規表現は行頭でのみマッチします。 -それ以外の場合、`^' はそれ自身にマッチします。 - -.TP 8 -$ -`$' が正規表現の最後の文字である場合、 +それ以外の場合、 +.Em ^ +はそれ自身にマッチします。 +.It $ +.Em $ +が正規表現の最後の文字である場合、 その正規表現は行末でのみマッチします。 -それ以外の場合、`$' はそれ自身にマッチします。 - -.TP 8 -\fR\e<\fR +それ以外の場合、 +.Em $ +はそれ自身にマッチします。 +.It Pf \e < これに続く単一文字の正規表現あるいはその部分式が、 単語の先頭でのみマッチするようにします (この機能は利用できない 場合があります)。 - -.TP 8 -\fR\e>\fR +.It Pf \e > これに続く単一文字の正規表現あるいはその部分式が、 単語の末尾でのみマッチするようにします (この機能は利用できない 場合があります)。 - -.TP 8 -\fR\e(\fIre\fR\e)\fR +.It Pf \e (re\e) 部分式 (subexpression) -.IR re +.Em re を定義します。部分式はネストできます。 -これ以降、\fI`\en'\fR ( -.I n +これ以降、 +.Em Pf ^e n +( +.Em n は [1,9] の範囲の数) の形式の後方参照は、 -.I n +.Em n 番目の部分式にマッチしたテキストに展開されます。 例えば、正規表現 `\e(.*\e)\e1' は、 同じ文字列が隣接しているような任意の文字列にマッチします。 部分式は左側のデリミタから順に番号が振られます。 - -.TP 8 -* +.It * 直前にある単一文字の正規表現あるいはその部分式のゼロ回以上の繰り返しに マッチします。 -`*' が正規表現あるいはその部分式の最初の文字として用いられた場合、 -`*' はその文字自身にマッチします。 -`*' 演算子は時に予期しない結果をもたらすことがあります。 +.Em * +が正規表現あるいはその部分式の最初の文字として用いられた場合、 +.Em * +はその文字自身にマッチします。 +.Em * +演算子は時に予期しない結果をもたらすことがあります。 例えば、正規表現 `b*' は文字列 `abbb' の先頭に マッチします (部分文字列 `bbb' ではありません)。 これはヌルへのマッチが最も左にあるマッチだからです。 - -.TP 8 -\fR\e{\fIn,m\fR\e}\fR or \fR\e{\fIn,\fR\e}\fR or \fR\e{\fIn\fR\e}\fR +.It \e{n,m\e} or \e{n,\e} or \e{n\e} 直前にある単一文字の正規表現あるいはその部分式の、 -.I n +.Em n 回以上 -.I m +.Em m 回以下の繰り返しにマッチします。 -.I m +.Em m が省略された場合、 -.I n +.Em n 回以上の繰り返しにマッチします。 更にコンマも省略された場合、ちょうど -.I n +.Em n 回の繰り返しにのみマッチします。 - -.LP +.El +.Pp 各 -.IR regex (3) -の実装によって、更にいくつかの正規表現演算子が定義されていることがあります。 - -.SS コマンド +.Xr regex 3 +の実装によっては、 +更に正規表現演算子がいくつか定義されていることがあります。 +.Sh コマンド 全ての -.B ed +.Nm コマンドは、1 文字からなりますが、追加パラメータが必要なコマンドもあります。 コマンドのパラメータが複数の行にわたる場合には、そのパラメータを含めたコマンド の終りを含む行を除き、行末にバックスラッシュ (\\) を付加して下さい。 一般的には、1 行ごとに 1 コマンドを入れることが許されています。 しかしながら、ほとんどのコマンドは、コマンド実行を行なった後のデータ更新 その他を確認するために、 -.I `p' +.Em p (print)、 や -.I `l' +.Em l (list)、 -.I `n' +.Em n (enumerate), のような表示系のコマンドを同時に指定できます。 インタラプト (一般的には ^C) を入力することで、現在実行しているコマンドを 強制終了し、コマンドモードに戻すことができます。 -.B ed +.Nm は、以下のコマンドを使用できます。コマンド実行時に何の指定もない場合の デフォルトの行番号もしくは行範囲が括弧内に示されています。 - -.TP 8 -(.)a +.Bl -tag -width indent +.It (.)a 指定した行の後にテキストを追加します。 テキストは入力モードで入力されていきます。 現在行番号は、入力された最後の行に設定されます。 - -.TP 8 -(.,.)c +.It (.,.)c バッファ内の指定した行を変更します。指定した行のデータは、バッファから消去 され、そこに対してテキストデータを入力するようになります。 テキストは入力モードで入力されていきます。 現在行番号は、入力した最後の行に設定されます。 - -.TP 8 -(.,.)d +.It (.,.)d 指定した範囲をバッファから削除します。 削除した範囲の後に行が続いている場合、現在行番号は、その行に設定されます。 そうでない場合には、現在行番号は、削除された範囲の前の行に設定されます。 - -.TP 8 -.RI e \ file -.I file +.It e Ar file +.Ar file を編集し、デフォルトのファイル名を設定します。 もし -.I file +.Ar file が指定されなかった場合には、デフォルトのファイル名が使用されます。 本コマンド実行時に、それまで別のファイルを編集していた場合には、 その内容はすべて消去され、新しいファイルが読み込まれます。 現在行番号は、入力された最後の行に設定されます。 - -.TP 8 -.RI e \ !command -command で指定されたコマンドを実行し、その結果として標準出力へ +.It e Ar !command +.Ar !command +で指定されたコマンドを実行し、その結果として標準出力へ 出力されたデータを編集します (後述する -.RI ! command +.Ar ! command を参照して下さい)。 デフォルトのファイル名は変更されません。 -本コマンド実行時に、それまで別のファイルを編集していた場合には、 -その内容はすべて消去され、標準出力へ出力されたデータが読み込まれます。 +.Ar command +の出力が読み込まれる前に、バッファ内に存在した行はすべて消去されます。 現在行番号は、入力された最後の行に設定されます。 - -.TP 8 -.RI E \ file +.It E Ar file 無条件で -.I file +.Ar file で指定したファイルを読み込み、編集します。 -.I e +.Em e コマンドと動作は似ていますが、すでにバッファ上のデータに変更が加えられ -ている場合でも、警告を出さずに指定したファイルを読み込む点が異なります。 +ている場合でも、未書き込みの変更を警告を出さずに捨ててしまう点が異なります。 現在行番号は、入力された最後の行に設定されます。 - -.TP 8 -.RI f \ file +.It f Ar file デフォルトファイル名を -.I file +.Ar file に設定します。 -.I file +.Ar file 名が指定されない場合には、デフォルトファイル名が表示されます。 - -.TP 8 -.RI (1,$)g /re/command-list -.I command-list +.It (1,$)g/re/command-list +.Ar command-list で指定されたコマンドを、指定した正規表現 -.IR re +.Ar re に一致する各行に対して実行します。 現在行番号は、 -.I command-list +.Ar command-list で指定されたコマンドが実行される前に、指定した正規表現に一致した行 に設定されます。 -.I `g' -コマンドが終了した場合、現在行番号は最後にコマンドが実行された行に -設定されます。 - -.I command-list +.Em g +コマンドが終了した場合、現在行番号は最後に +.Ar command-list +実行の影響を受けた行に設定されます。 +.Pp +.Ar command-list で指定されるコマンドは、1 行ごとに 1 つずつ書かれる必要があります。各コマンド 行の終りには、一番最後のコマンド行を除いてはバックスラッシュ (\\) を記述する 必要があります。 -以下のコマンドを除くすべてのコマンドを指定可能です。 -.IR `g', -.IR `G', -.IR `v', -.IR `V'. -コマンドリスト中の空行は、 -.I `p' +コマンド +.Em g , +.Em G , +.Em v , +.Em V +を除くすべてのコマンドを指定可能です。 +.Ar command-list +中の空行は、 +.Em p コマンドと同等に扱われます。 - -.TP 8 -.RI (1,$)G /re/ +.It (1,$)G/re/ 指定した正規表現 -.IR re +.Ar re に一致した行に対して、対話編集を行ないます。 指定した正規表現に一致する文字列を含む行があると、その行を表示し、現在行番号を 設定します。 そして、ユーザに -.I command-list +.Ar command-list の入力を促します。 -.I `G' +.Em G コマンドが終了した場合、現在行番号は、 -.IR command-list -で編集された最後の行に設定されます。 - -.I command-list +.Ar command-list +実行の影響を受けた最後の行に設定されます。 +.Pp +.Ar command-list の記述形式は、 -.I `g' +.Em g コマンドで指定するものと同じです。改行のみの場合は、コマンド実行をしない ( ヌルコマンドリストを指定した ) ものとみなされます。 `&' 文字のみを入力した場合には、 直前に実行した ( ヌルコマンドリストではない ) コマンドを再実行します。 - -.TP 8 -H +.It H エラーメッセージの出力の有無を切り替えます。 デフォルトでは、エラーメッセージは出力されません。 ed スクリプトを作成する場合、スクリプトのデバッグのために、本コマンドを 最初に実行することをおすすめします。 - -.TP 8 -h +.It h 最後に表示されたエラーメッセージを表示します。 - -.TP 8 -(.)i +.It (.)i 編集バッファ中の現在行の前に、テキストを挿入します。 テキストは入力モードで入力されていきます。 現在行番号は、入力された最後の行に設定されます。 - -.TP 8 -(.,.+1)j +.It (.,.+1)j 指定した範囲の行を 1 行に連結します。指定した行はバッファから削除され、 その行の内容を含む 1 行に置き換えられます。 現在行番号は、置き換えられた行に設定されます。 - -.TP 8 -.RI (.)k lc +.It (.)klc 行に、英小文字 -.I lc +.Em lc で指定したマークをつけます。 その後、マークをつけられた行は、コマンド中で -.I 'lc -(つまり、シングルクォートと -.I lc +.Em 'lc +(つまり、シングルクォートと小文字 +.Em lc ) として指定できるようになります。 マークは、その行が削除されるかもしくは変更されるかしない限り、消えることは ありません。 - -.TP 8 -(.,.)l +.It (.,.)l 指定した範囲の行の内容を見やすく表示します。 もし 1 つの行が 1 画面以上を占める場合 ( 例えばバイナリファイルを見ている 場合など ) `--More--' プロンプトが最下行に表示されます。 次の画面を表示する前に -.B ed +.Nm はリターンキーが入力されるまで待ちます。 現在行番号は、表示された最後の行に設定されます。 - -.TP 8 -(.,.)m(.) +.It (.,.)m(.) 指定した範囲の行をバッファ内で移動します。指定した行は、 コマンドの右辺で指定した行の後ろに 移動されます。移動先の行としては、 -.IR 0 +.Em 0 (ゼロ) が指定可能です。 現在行番号は、移動された最後の行に設定されます。 - -.TP 8 -(.,.)n +.It (.,.)n 指定した行の内容を、行番号つきで表示します。 現在行番号は、表示された最後の行に設定されます。 - -.TP 8 -(.,.)p +.It (.,.)p 指定した範囲の行の内容を表示します。 現在行番号は、表示された最後の行に設定されます。 - -.TP 8 -P +.It P コマンドプロンプト表示の有無を切り替えます。 -コマンド起動時のオプション \fI-p string\fR でプロンプトが指定されていなければ、 +コマンド起動時のオプション +.Fl p Ar string +でプロンプトが指定されていなければ、 コマンドプロンプトの表示はデフォルトでオフになっています。 - -.TP 8 -q -ed を終了します。 - -.TP 8 -Q -無条件に ed を終了します。 +.It q +.Nm +を終了します。 +.It Q +無条件に +.Nm +を終了します。 このコマンドは -.I q +.Em q コマンドと似ていますが、まだファイルに書き出されていない 変更があっても警告せずに終了する点が異なります。 - -.TP 8 -.RI ($)r \ file -.I file +.It ($)r Ar file +.Ar file で指定されたファイルを、指定した行の後ろに読み込みます。 -.I file +.Ar file が指定されない場合、デフォルトのファイル名が読み込みに使用されます。 このコマンドに先だってデフォルトのファイル名が設定されていない場合、 デフォルトのファイル名には、 -.I file +.Ar file で指定されたものが設定されます。 それ以外の場合、デフォルトのファイル名は変更されません。 現在行番号は、読み込まれたファイルの最後の行に設定されます。 - -.TP 8 -.RI ($)r \ !command -command で指定されたコマンドを実行し、その結果として標準出力へ出力された +.It ($)r Ar !command +.Ar command +で指定されたコマンドを実行し、その結果として標準出力へ出力された データを指定した行の後ろに読み込みます (後述する -.RI ! command +.Ar ! command を参照して下さい)。 デフォルトのファイル名は変更されません。現在行番号は、読み込まれた最後の行の 行番号に設定されます。 - -.HP -.RI (.,.)s /re/replacement/ -.PD 0 -.HP -.RI (.,.)s /re/replacement/\fRg\fR -.HP -.RI (.,.)s /re/replacement/n -.br +.It (.,.)s/re/replacement/ +.It (.,.)s/re/replacement/g +.It (.,.)s/re/replacement/n 指定した行のテキスト中の、正規表現 -.I re +.Ar re に一致する文字列を、文字列 -.IR replacement +.Ar replacement に置き換えます。 デフォルトでは、それぞれの行で最初に一致した文字列のみを置き換えます。 -.I `g' +.Em g (global) サフィックスが指定された場合、一致した文字列はすべて置き換えられます。 -.I `n' +.Em n サフィックス ( -.I n +.Em n は正の整数) が指定された場合、 -.I n +.Em n 回目に一致した文字列だけを置き換えます。 指定した範囲で一度も文字列の置換が起こらなかった場合、エラーとみなされます。 現在行番号は、最後に置換が発生した行に設定されます。 - -.I re +.Pp +.Ar re および -.I replacement +.Ar replacement は、スペースおよび改行を除くすべてのキャラクタを用いて区切ることが 可能です (後述する -.I `s' +.Em s コマンドを見て下さい)。 最後のデリミタのうち 1 つか 2 つが省略された場合、 最後に文字列置換が発生した行は、 -.I `p' +.Em p コマンドが指定された場合と同様に表示されます。 - -.I replacement +.Pp +.Ar replacement 中のエスケープされていない `&' は、一致した文字列と置き換えられます。 キャラクタシーケンス -\fI`\em'\fR( -.I m +.Em \em +( +.Em m は [1,9] の範囲の整数です ) は、一致した文字列の -.IR m +.Em m 番目の後方参照で置き換えられます。 -.I replacement +.Ar replacement の中に入る文字が `%' のみだった場合、 最後に行なった置換の -.I replacement +.Ar replacement が使用されます。 改行を -.I replacement +.Ar replacement に指定したい場合は、バックスラッシュを用いてエスケープすれば可能です。 - -.TP 8 -(.,.)s +.It (.,.)s 最後の置換を繰り返します。 この形式の -.I `s' +.Em s コマンドは、回数を示すサフィックス -.I `n' +.Em n もしくは、他の -.IR `r' 、 -.IR `g' 、 -.I `p' +.Em r 、 +.Em g 、 +.Em p のどのキャラクタとの組合せも可能です。 -.I `n' +.Em n が指定されると、 -.I n +.Em n 回目に一致した文字列だけが置換されます。 -.I `r' +.Em r サフィックスが指定されると、最後の置換が発生した文字列の変わりに、 最後に指定した正規表現が使用されます。 -.I `g' +.Em g サフィックスは、最後の置換で用いたグローバルサフィックスの使用の 有効/無効を切り替えます。 -.I `p' +.Em p サフィックスは、最後の置換に指定されたプリントサフィックスを反転します。 現在行番号は、最後に置換が発生した行に設定されます。 - -.TP 8 -(.,.)t(.) +.It (.,.)t(.) 指定した範囲の行を、コマンド文字の右辺に指定した行番号の後に コピー (つまり転送) します。コピー先の行番号としては、 -.IR 0 +.Em 0 (ゼロ) の指定が許されています。 現在行番号は、コピーした一番最後の行の行番号に設定されます。 - -.TP 8 -u +.It u 最後に実行したコマンドの実行結果を取り消し、現在行番号を、取り消したい コマンドが実行される前のものに戻します。 グローバルコマンドである -.IR `g' 、 -.IR `G' 、 -.IR `v' 、 -.I `V' +.Em g 、 +.Em G 、 +.Em v 、 +.Em V については、その改変は 1 コマンドで行なわれたとして扱います。 -.I `u' +.Em u は自分自身の動作を取り消すこともできます。 - -.TP 8 -.RI (1,$)v /re/command-list +.It (1,$)v/re/command-list 指定した範囲の行のうち、指定した正規表現 -.I re +.Ar re と一致する文字列が含まれていない行について、 -.I command-list +.Ar command-list で指定したコマンドを実行します。 これは -.I `g' +.Em g コマンドに動作が似ています。 - -.TP 8 -.RI (1,$)V /re/ +.It (1,$)V/re/ 指定した範囲の行のうち、指定した正規表現 -.IR re +.Ar re に一致する文字列が含まれていない行について、対話編集を行ないます。 これは -.I `G' +.Em G コマンドに動作が似ています。 - -.TP 8 -.RI (1,$)w \ file +.It (1,$)w Ar file 指定した範囲の行を、 -.IR file +.Ar file で指定したファイルに書き出します。 それまで -.I file +.Ar file に格納されていた内容は、警告なしに消去されます。 デフォルトファイル名が設定されていない場合、デフォルトファイル名は -.IR file +.Ar file に設定されます。それ以外の場合では、デフォルトファイル名は変更されません。 ファイル名が指定されなかった場合には、デフォルトファイル名が使用されます。 現在行番号は変更されません。 - -.TP 8 -.RI (1,$)wq \ file +.It (1,$)wq Ar file 指定した範囲の行を -.IR file +.Ar file で指定したファイルに書き出し、 -.I `q' +.Em q コマンドを実行します。 - -.TP 8 -.RI (1,$)w \ !command +.It (1,$)w Ar !command 指定した範囲の行の内容を -.I `!command' -の標準入力に書き出します (! command については、以下の説明を参照して下さい)。 +.Ar !command +の標準入力に書き出します ( +.Em !command +については、以下の説明を参照して下さい)。 デフォルトファイル名および現在行番号は変更されません。 - -.TP 8 -.RI (1,$)W \ file +.It (1,$)W Ar file 指定した範囲の行の内容を、 -.IR file +.Ar file で指定したファイルの後ろに追加書き込みします。 -.I `w' +.Em w コマンドと似ていますが、指定したファイルにそれまで格納されていた内容 がなくなることはありません。 現在行番号は変更されません。 - -.TP 8 -x +.It x 以降の読み書きで用いられる暗号化鍵の入力を促します。 改行のみが入力されると、暗号化は解除されます。 それ以外の場合、キー読み込み中のエコーは抑制されます。 -暗号化および復号化は bdes(1) アルゴリズムを用いて行われます。 - -.TP 8 -.RI (.+1)z n +暗号化および復号化は +.Xr bdes 1 +アルゴリズムを用いて行われます。 +.It Pf (.+1)z n 指定した行から一度に -.I n +.Ar n 行だけスクロールします。 -.I n +.Ar n が指定されない場合には、現在のウィンドウサイズだけスクロールします。 現在行番号は、最後に表示した行の行番号に設定されます。 - -.TP 8 -.RI ! command -.I command +.It !command +.Ar command で指定したコマンドを、 -.IR sh (1) -経由で実行します。 -.I command +.Xr sh 1 +を用いて実行します。 +.Ar command の最初の文字が `!'の場合には、その文字は直前に -.I `!command' +.Ar !command で実行したコマンド文字列が格納されます。 -.I command +.Ar command 文字列をバックスラッシュ(\\)でエスケープした場合には、 -.B ed +.Nm は処理を行ないません。 しかし、エスケープされない -.I `%' +.Em % 文字があった場合には、その文字列はデフォルトファイル名に置き換えられます。 シェルがコマンド実行から戻ってきた場合には、`!' が標準出力に出力されます。 現在行番号は変更されません。 - -.TP 8 -($)= +.It ($)= 指定された行の行番号を表示します。 - -.TP 8 -(.+1)newline +.It (.+1)newline 指定した行を表示します。そして、現在行番号を表示した行のものに 設定します。 - -.SH 関連ファイル -.TP 20 -/tmp/ed.* +.El +.Sh 関連ファイル +.Bl -tag -width /tmp/ed.* -compact +.It /tmp/ed.* バッファファイル -.PD 0 -.TP 20 -ed.hup +.It ed.hup 端末が回線切断した場合に、 -.B ed +.Nm がバッファ内容を書き出すファイル - -.SH 関連項目 - -.IR vi (1), -.IR sed (1), -.IR regex (3), -.IR bdes (1), -.IR sh (1). +.El +.Sh 関連項目 +.Xr bdes 1 , +.Xr sed 1 , +.Xr sh 1 , +.Xr vi 1 , +.Xr regex 3 USD:12-13 -B. W. Kernighan and P. J. Plauger, -.I Software Tools in Pascal , -Addison-Wesley, 1981. +.Rs +.%A B. W. Kernighan and P. J. Plauger +.%B Software Tools in Pascal +.%O Addison-Wesley +.%D 1981 +.Re -.SH 制限 -.B ed +.Sh 制限 +.Nm は -.I file +.Ar file 引数に対してバックスラッシュエスケープ処理を施します。 つまり、ファイル名中でバックスラッシュ (\\) を前につけた文字は、 リテラルとして解釈されます。 (バイナリではない) テキストファイルの最後が改行文字で終っていない場合、 -.B ed +.Nm はそれを読み書きする際に改行文字を追加します。 バイナリファイルの場合は、 -.B ed +.Nm はこのような改行文字追加は行いません。 1 行あたりのオーバヘッドは整数 4 つ分です。 -.SH 診断 +.Sh 診断 エラーが発生すると、 -.B ed +.Nm は `?' を表示し、コマンドモードに戻るか、スクリプトによる実行のエラーの場合には プログラムを終了します。 最後のエラーメッセージについての説明は、 -.I `h' +.Em h (help) コマンドを用いることで表示可能です。 -.I `g' +.Em g (global) コマンドは、検索や置換が失敗したというエラーを隠蔽します。 そのため、スクリプトの中で条件つきコマンド実行を行なわせるのによく使われます。 例えば -.sp -.RS -g/\fIold\fR/s//\fInew\fR/ -.RE -.sp +.Pp +.Sm off +.Cm g No / Em old Xo +.No / Cm s +.No // Em new +.No / +.Xc +.Sm on +.Pp は、出現した文字列 -.I old +.Em old をすべて文字列 -.I new +.Em new に置き換えます。 -.I `u' +.Em u (undo) コマンドがグローバルコマンドリスト内で実行された場合、コマンドリストは 1 度だけの実行になります。 診断が無効にされていないと、 -.B ed +.Nm を終了しようとする場合やバッファ内のデータを書き出さずに他のファイルを 編集しようとする場合にエラーになります。 その場合でも、同一のコマンドを 2 回入力すると、コマンドは成功します。 しかし、それまでの未保存の編集結果は、すべて失われます。 -.SH 歴史 -.I ed +.Sh 歴史 +.Nm コマンドは Version 1 AT&T UNIX で登場しました。 + diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man1/fdformat.1 b/ja_JP.eucJP/man/man1/fdformat.1 index 4875a1afb0..a428896acb 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man1/fdformat.1 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man1/fdformat.1 @@ -1,167 +1,169 @@ .\" Copyright (C) 1993, 1994, 1995 by Joerg Wunsch, Dresden .\" All rights reserved. .\" .\" Redistribution and use in source and binary forms, with or without .\" modification, are permitted provided that the following conditions .\" are met: .\" 1. Redistributions of source code must retain the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer. .\" 2. Redistributions in binary form must reproduce the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer in the .\" documentation and/or other materials provided with the distribution. .\" .\" THIS SOFTWARE IS PROVIDED BY THE AUTHOR(S) ``AS IS'' AND ANY EXPRESS .\" OR IMPLIED WARRANTIES, INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, THE IMPLIED .\" WARRANTIES OF MERCHANTABILITY AND FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE ARE .\" DISCLAIMED. IN NO EVENT SHALL THE AUTHOR(S) BE LIABLE FOR ANY DIRECT, .\" INDIRECT, INCIDENTAL, SPECIAL, EXEMPLARY, OR CONSEQUENTIAL DAMAGES .\" (INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, PROCUREMENT OF SUBSTITUTE GOODS OR .\" SERVICES; LOSS OF USE, DATA, OR PROFITS; OR BUSINESS INTERRUPTION) .\" HOWEVER CAUSED AND ON ANY THEORY OF LIABILITY, WHETHER IN CONTRACT, .\" STRICT LIABILITY, OR TORT (INCLUDING NEGLIGENCE OR OTHERWISE) ARISING .\" IN ANY WAY OUT OF THE USE OF THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE .\" POSSIBILITY OF SUCH DAMAGE. .\" jpman %Id: fdformat.1,v 1.3 1997/04/06 15:39:38 horikawa Stab % .\" .Dd September 16, 1993 .Os .Dt FDFORMAT 1 .Sh 名称 .Nm fdformat .Nd フロッピディスクのフォーマット .Sh 書式 .Nm fdformat .Op Fl q .Op Fl v | Fl n .Op Fl f Ar capacity .Op Fl c Ar cyls .Op Fl s Ar secs .Op Fl h Ar heads .br .Op Fl r Ar rate .Op Fl g Ar gap3len .Op Fl i Ar intleave .Op Fl S Ar secshft .Op Fl F Ar fillbyte .Op Fl t Ar steps_per_track .Ar device_name .Sh 解説 .Nm fdformat は、 .Ar device_name デバイスのフロッピディスクをフォーマットします。 .Ar device_name はキャラクタ型のデバイスでなければなりません。さらに、フルパスで フロッピディスクドライブの raw デバイスの名前を指定する .Pq つまり Pa /dev/rfd0 か、省略形のデフォルト名で指定する .Pq つまり Em fd0 かで与えなければなりません。 後者の場合、 .Ar device_name は、与えられた名前に .Pa /dev/r を付け加え、後に .Em .capacity をつけくわえることで作成されます。 .Nm fdformat は、ジオメトリ情報を書き換えるため、 デバイスの .Pq マイナーデバイス番号 に割り当てられたどんなジオメトリ情報も意味を持ちません。 .Pp 次のようなオプションがあります。 .Bl -tag -width 10n -offset indent .It Fl q コマンドからの出力を抑制し、 .Ar device_name のフロッピディスクをフォーマットしても良いかどうかの確認も行いません。 .It Fl f Ar capacity 望ましいフォーマットパラメータの設定をする普通の方法です。 360, 720, 800, 820, 1220, 1440, 1480, 1720 のいずれかが有効です。 .Ar capacity は、フォーマットするバイト数です。 .It Fl n フォーマットした後で、ベリファイしません。 .It Fl v ベリファイだけを行い、フォーマットしません。 .It Fl c Ar cyls シリンダ数: 40 または 80。 .It Fl s Ar secs トラックあたりのセクタ数: 9, 10, 15, 18 のいずれか。 .It Fl h Ar heads フロッピのヘッド数: 1 か 2。 .It Fl r Ar rate データレート: 250, 300, 500 のいずれか (単位は kbps)。 .It Fl g Ar gap3len ギャップ長。 .It Fl i Ar intleave インタリーブファクタ。 .It Fl S Ar secshft セクタサイズ: 0=128, 1=256, 2=512 (単位は バイト)。 .It Fl F Ar fillbyte フィルバイト。 .It Fl t Ar steps_per_track トラックあたりのステップ数。 フロッピディスクに書き込む、ジオメトリ情報を指定する別の方法です。 .El .Fl q フラグが指定されていない時、フォーマットを行う時に確認が行われます。 フォーマットを続行するためには、 .Dq y を必ず入力して、答える必要があります。 .Pp .Nm は、低レベルのフォーマットだけを行うことに注意してください。 ファイルシステムを作りたい時には、 .Em ufs ファイルシステム( UNIX ファイルシステム)を作りたい場合は、 .Xr newfs 8 コマンドを、 .Em MS-DOS (FAT) ファイルシステムを作りたい時には、 .Xr mkdosfs 1 コマンドを、参照してください。 .Sh 診断 .Fl q が指定されていないと、ユーザにプログラムの進度を知らせるために、 標準出力に特定の 1 文字が表示されます。 最初に、 (複数の)トラックがフォーマットされている時には .Sq Em F が表示され、 ベリファイを行っている時には .Sq Em V が表示されます。 エラーが見付かった場合には、最後に .Sq Em E に変化します。 .Pp 終了ステータスは、操作が成功した時 0 を返します。 フロッピーをフォーマットしている時にエラーが起こった時は 1 を返し、 間違ったコマンドライン引数が与えられた時に 2 を返します (診断出力に詳しい情報がでるので従ってください)。 .Sh 関連項目 .Xr mkdosfs 1 , .Xr fdc 4 , .Xr newfs 8 .Sh 歴史 .Nm fdformat は 386BSD 0.1 のために開発され、 新しい -.Xr fd 4 +.Xr fdc 4 フロッピディスクドライバにアップグレードされました。 これは、後に .Fx 1.1 システムの一部となりました。 .Sh 作者 このプログラムは、 ドレスデンの .if n Joerg Wunsch, .if t J\(:org Wunsch, のコントリビューションです。 変更は、モスクワの -Serge Vakulenko と Andrey A. Chernov +.An Serge Vakulenko +と +.An Andrey A. Chernov が行いました。 diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man1/file.1 b/ja_JP.eucJP/man/man1/file.1 index 8a40c82295..84021fa29d 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man1/file.1 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man1/file.1 @@ -1,384 +1,405 @@ -.TH FILE 1 "Copyright but distributable" -.\" %Id: file.1,v 1.6.2.1 1997/08/18 18:59:05 jdp Exp % -.\" jpman %Id: file.1,v 1.3 1997/06/18 16:50:16 horikawa Stab % -.SH 名称 -file \- ファイルの種類を判定する -.SH 書式 -.B file -[ -.B \-vczL -] -[ -.B \-f -namefile ] -[ -.B \-m -magicfiles ] -file ... -.SH 解説 +.\" %Id: file.1,v 1.6.2.2 1998/07/16 23:52:05 jkh Exp % +.Dd July 30, 1997 +.Dt FILE 1 "Copyright but distributable" +.Os +.Sh 名称 +.Nm file +.Nd ファイルの種類を判定する +.Sh 書式 +.Nm file +.Op Fl vczL +.Op Fl f Ar namefile +.Op Fl m Ar magicfiles +.Ar +.Sh 解説 このマニュアルは -.B file +.Nm コマンドのバージョン 3.22 について記載しています。 -.B file +.Nm は、namefile で指定されたファイルの種類を判定するプログラムです。判定の ために、ファイルシステムテスト、マジックナンバテスト、言語テストの 3 つのテストをこの順に実行し、 -.I 最初に +.Em 最初に 判定できた結果からファイルの種類を表示します。 -.PP +.Pp ファイルの種類として表示されるのは、 -.B text +.Em text ( -.SM ASCII +.Tn ASCII キャラクタだけのファイルで、 -.SM ASCII +.Tn ASCII 端末に表示した場合、 問題が起こらないもの)、 -.B executable -(\s-1UNIX\s0 カーネル等に理解可能な形にコンパイルされたプログラムを +.Em executable +( +.Ux +カーネル等に理解可能な形にコンパイルされたプログラムを 含むファイル)、その他のものを意味する -.B data +.Em data (data は、通常 `バイナリ' か表示不能なもの) のうちの 1 つです。 例外は、内部フォーマットがよく知られた、 バイナリデータを含むファイル (コアファイルや tar アーカイブ) です。 ファイル -.I /usr/share/misc/magic +.Pa /usr/share/misc/magic やプログラムそのものを変更するときは、 -.B "これらのキーワードを残して下さい" +.Em "これらのキーワードを残して下さい" 。 +.Pp ディレクトリ内のすべての可読なファイルは、 単語 ``text'' を表示することが期待されています。 Berkeley で行われたように、``shell commands text'' を ``shell script'' と変更するようなことはしないで下さい。 -.PP +.Pp ファイルシステムテストは、 -.BR stat (2) +.Xr stat 2 システムコールからの戻り値を調べることに基づいています。 このプログラムは、ファイルが空であるかどうか、ある種の 特殊ファイルであるかどうかを調べます。 使っているシステムに合った既知のファイルの種類 (システムに実装されたソケット、シンボリックリンク、 名前付きパイプ (FIFO)) は、システムヘッダファイル -.IR sys/stat.h +.Pa sys/stat.h で定義されていれば表示されます。 -.PP +.Pp マジックナンバテストは、ファイルが固定フォーマットのデータであるか どうかをチェックするために使われます。 よい例が、実行可能なバイナリ実行形式 (コンパイルされたプログラム) -.I a.out +.Pa a.out ファイルです。このフォーマットは標準インクルードディレクトリ内の -.I a.out.h +.Pa a.out.h や場合により -.I exec.h +.Pa exec.h で定義されています。 実行ファイルは、 ファイルの先頭近くの特定の場所に、`マジックナンバ' を持ちます。 -これは \s-1UNIX\s0 オペレーティングシステムに対し、 +これは +.Ux +オペレーティングシステムに対し、 ファイルがバイナリ実行形式であり、 どのタイプの実行可能ファイルであるかを知らせます。 `マジックナンバ' の概念は拡張され、データファイルにも適用されています。 ファイルの先頭に近い固定位置に固定識別子があるファイルは、 このように記述できます。 これらのファイルの情報は、マジックファイル -.I /usr/share/misc/magic +.Pa /usr/share/misc/magic から読み込まれます。 -.PP +.Pp もしファイルが -.SM ASCII +.Tn ASCII ファイルのようであるなら、 -.B file +.Nm は、その言語を推定しようとします。 言語テストは、ファイルの始めの数ブロックに 特定の文字列 ( -.IR Inames.h +.Pa Inames.h を参照) があるかどうかを探します。たとえばキーワード -.B .br +.Em .br があればそれはおそらく -.BR troff (1) +.Xr troff 1 の入力ファイルであり、 -.B struct +.Em struct というキーワードは、C 言語のプログラムであることを示しています。 こうした推定方法は、前述の 2 つのテストより信頼性が低いため、 最後に行われます。言語テストルーチンは ( -.BR tar (1) +.Xr tar 1 アーカイブのような) その他のファイルもチェックし、未知のファイルを `ascii text' とすべきか、 `data' とすべきかを決定します。 -.SH OPTIONS -.TP 8 -.B \-v +.Sh OPTIONS +.Bl -tag -width indent +.It Fl v プログラムのバージョンを表示して、終了します。 -.TP 8 -.B \-m list -マジックナンバを含む別のファイルのリストを指定します。 +.It Fl m Ar list +マジックナンバを含む別のファイルの +.Ar list +を指定します。 これは、1 つのファイルか、コロン (:) で分けられたファイルのリストです。 -.TP 8 -.B \-z +.It Fl z compress で圧縮されたファイルの中身を見ようとします。 -.TP 8 -.B \-c +.It Fl c マジックファイルを解析した形式を、調査できるように表示します。 通常、 新しいマジックナンバファイルを使う前にデバッグするために、 -.B \-m +.It Fl m オプションとともに用います。 -.TP 8 -.B \-f namefile +.It Fl f Ar namefile 引数の前に -.I name_file +.Ar name_file から調べるべきファイル名を (1 行に 1 つ) 読み込みます。 -.I name_file +.Ar name_file もしくは引数の filename は少なくとも 1 つは指定しなければなりません。 標準入力のファイルの種類を判定させる場合は、 ファイル名として、``-'' を指定します。 -.TP 8 -.B \-L +.It Fl L オプションは(システムがシンボリックリンクを提供していれば)、 -.BR ls (1) +.Xr ls 1 コマンドの -.B \-L +.Fl L オプションと同様にシンボリックリンクをたどって実際のファイルの中 身の種類を判定します。 -.SH 関連ファイル -.I /usr/share/misc/magic -\- デフォルトのマジックナンバのリスト -(以前のバージョンの FreeBSD では -.I /etc/magic +.El +.Sh 関連ファイル +.Bl -tag -width /usr/share/misc/magic -compact +.It Pa /usr/share/misc/magic +デフォルトのマジックナンバのリスト +(以前のバージョンの +.Bx Free では +.Pa /etc/magic でした) -.SH 環境変数 +.El +.Sh 環境変数 環境変数 -.B MAGIC +.Em MAGIC は、デフォルトのマジックナンバファイルを指定するために 使うことができます。 -.SH 関連項目 -.BR magic (5) -\- マジックナンバファイルのフォーマットの説明 -.br -.BR strings (1), " od" (1) -\- 非テキストファイルを調べるツール -.SH 標準適合性 +.Sh 関連項目 +.Xr od 1 , +.Xr strings 1 , +.Xr magic 5 +.Sh 標準適合性 このプログラムは、その中に含まれる曖昧な言語をできるだけ特定できる ようになっており、 System V の FILE(CMD) で定義されるインタフェースを越えているはずです。 同名の System V のプログラムと、ほとんど動作は同じです。 しかし、このバージョンはより多くのマジックを知っているので、多くの場合に 異なった (より正確な) 出力を出します。 -.PP +.Pp このバージョンと System V のものとの大きな違いは、 このバージョンは全ての空白を区切り文字として扱うため パターン内の空白はエスケープしなければならないということです。 たとえば、 .br >10 string language impress\ (imPRESS data) .br とマジックファイルに書かれていた場合は、次のように 変更せねばなりません。 .br >10 string language\e impress (imPRESS data) .br またこのバージョンでは、バックスラッシュを含んでいる パターンもエスケープしなくてはいけません。たとえば、 .br 0 string \ebegindata Andrew Toolkit document .br とマジックファイルに書かれていた場合は、次のように 変更せねばなりません。 .br 0 string \e\ebegindata Andrew Toolkit document .br -.PP +.Pp Sun Microsystems の SunOS リリース 3.2 もしくはそれ以降には、 System V 由来の -.BR file (1) +.Xr file 1 コマンドが含まれていますが、拡張がなされています。 このバージョンは SUN のものとは、細かい点でしか異なりません。 このバージョンには `&' 演算子の拡張が含まれています。 使い方は、次のようなものです。 .br >16 long&0x7fffffff >0 not stripped -.SH マジックディレクトリ +.Sh マジックディレクトリ マジックファイルのエントリは様々なソース (主に USENET) から集められたり、様々な作者から提供されました。 -Chirstos Zoulas (下記のアドレス) が、 +.An Chirstos Zoulas +(下記のアドレス) が、 マジックファイルエントリをさらに集めたり訂正するでしょう。 統合したマジックファイルエントリは、定期的に配布されるでしょう。 -.PP +.Pp マジックファイルにおけるエントリの順序は 重要です。 使っているシステムによって、エントリの順序が正しくなくなることが あります。 もし、あなたの古い -.B file +.Nm コマンドがマジックファイルを使っているのなら、 比較のため古いマジックファイルを保存して下さい (たとえば、 -.IR /usr/share/misc/magic.orig +.Pa /usr/share/misc/magic.orig という名前に変更します) 。 -.SH 歴史 -.B file +.Sh 歴史 +.Nm コマンドは、少なくとも Research Version 6 (マニュアルページの日付は、1975 年 1 月) -からはどの \s-1UNIX\s0 にもありました。 +からはどの +.Ux +にもありました。 System V バージョンはある重要な変更、 すなわち外部マジックナンバリストを導入しました。 これによってプログラムのスピードはわずかに低下しましたが、 更にまた柔軟になりました。 -.PP +.Pp このプログラムは、System V バージョンを基づいており、 -Ian Darwin によって、他の誰かのソースコードを見ることなく +.An Ian Darwin +によって、他の誰かのソースコードを見ることなく 書かれました。 -.PP -John Gilmore はコードを拡張し、最初の版よりも +.Pp +.An John Gilmore +はコードを拡張し、最初の版よりも よいものにしました。 -Geoff Collyer は 不適当なところが数箇所あるのを +.An Geoff Collyer +は 不適当なところが数箇所あるのを 発見し、いくつかマジックファイルエントリを 提供しました。 プログラムは、ずっと発展し続けています。 .SH 作者 -Ian F. Darwin, UUCP アドレス {utzoo | ihnp4}!darwin!ian, -インターネットアドレス ian@sq.com, +.An Ian F. Darwin Aq ian@sq.com , +UUCP アドレス {utzoo | ihnp4}!darwin!ian, 住所 P.O. Box 603, Station F, Toronto, Ontario, CANADA M4Y 2L8. により書かれました。 -.PP -Rob McMahon, cudcv@warwick.ac.uk が 1989 年に、`&' 演算子を単純な +.Pp +.An Rob McMahon Aq cudcv@warwick.ac.uk +が 1989 年に、`&' 演算子を単純な `x&y != 0' から `x&y op z' に拡張するため変更しました。 -.PP -Guy Harris, guy@auspex.com が 1993 年に、 -.RS -.PP +.Pp +.An Guy Harris Aq guy@auspex.com +が 1993 年に、 +.Bl -item -offset indent +.It ``旧型'' の `&' 演算子を元のように戻しました。理由は、 -1) Rob McMahon の変更によりこれまでの使用法ができなくなった。 -2) このバージョンの -.B file +.Bl -enum -offset indent +.It +Rob McMahon の変更によりこれまでの使用法ができなくなった。 +.It +このバージョンの +.Nm がサポートする SunOS の ``新型'' の `&' 演算子で、`x&y op z' も扱える。 -3) Rob の変更はドキュメントに書かれていなかった。 -.PP +.It +Rob の変更はドキュメントに書かれていなかった。 +.El +.It 他段階の `>' 追加。 -.PP +.It ``beshort'', ``leshort'' などのキーワードの追加。 -.BR file +.Nm が動いているプロセスのバイトオーダではなく、 ファイル特有のバイトオーダで数字を見るようにするキーワードです。 -.RE -.PP -Ian Darwin や Christos Zoulas (christos@deshaw.com) を含む +.El +.Pp +.An Ian Darwin +や +.An Christos Zoulas Aq christos@deshaw.com +を含む 多くの作者による 1990-1992 年の変更。 -.SH 法律上の注意 +.Sh 法律上の注意 Copyright (c) Ian F. Darwin, Toronto, Canada, 1986, 1987, 1988, 1989, 1990, 1991, 1992, 1993. -.PP +.Pp This software is not subject to and may not be made subject to any license of the American Telephone and Telegraph Company, Sun Microsystems Inc., Digital Equipment Inc., Lotus Development Inc., the Regents of the University of California, The X Consortium or MIT, or The Free Software Foundation. -.PP +.Pp This software is not subject to any export provision of the United States Department of Commerce, and may be exported to any country or planet. -.PP +.Pp Permission is granted to anyone to use this software for any purpose on any computer system, and to alter it and redistribute it freely, subject to the following restrictions: -.PP -1. The author is not responsible for the consequences of use of this -software, no matter how awful, even if they arise from flaws in it. -.PP -2. The origin of this software must not be misrepresented, either by +.Pp +.Bl -enum -offset indent +.It +The author is not responsible for the consequences of use of this +software, no matter how awful, even if they arise from flaws in it; +.It +The origin of this software must not be misrepresented, either by explicit claim or by omission. Since few users ever read sources, -credits must appear in the documentation. -.PP -3. Altered versions must be plainly marked as such, and must not be +credits must appear in the documentation; +.It +Altered versions must be plainly marked as such, and must not be misrepresented as being the original software. Since few users -ever read sources, credits must appear in the documentation. -.PP -4. This notice may not be removed or altered. -.PP -A few support files (\fIgetopt\fP, \fIstrtok\fP) -distributed with this package -are by Henry Spencer and are subject to the same terms as above. -.PP -A few simple support files (\fIstrtol\fP, \fIstrchr\fP) +ever read sources, credits must appear in the documentation; +.It +This notice may not be removed or altered. +.El +.Pp +A few support files ( +.Fn getopt , +.Fn strtok ) distributed with this package are in the public domain; they are so marked. -.PP +.Pp The files -.I tar.h +.Pa tar.h and -.I is_tar.c -were written by John Gilmore from his public-domain -.B tar +.Pa is_tar.c +were written by +.An John Gilmore +from his public-domain +.Nm tar program, and are not covered by the above restrictions. -.SH バグ +.Sh バグ マジックディレクトリから マジックファイルを自動的に作成するよりよい方法があるはずです。 それは何なのでしょうか。より起動を速くするため マジックファイルをバイナリにコンパイルするとよいでしょう。 (たとえば -.BR ndbm (3) +.Xr ndbm 3 あるいは、異機種ネットワーク環境では固定長の -.SM ASCII +.Tn ASCII 文字)。 そうすれば、同名の バージョン 7 のプログラムと同じぐらいの速さで System V バージョンの柔軟性を持ったプログラムとなるでしょう。 -.PP -.B file +.Pp +.Nm には、正確さよりも 速度を重視したアルゴリズムが いくつかあるので -.SM ASCII +.Tn ASCII ファイルの内容については 間違うことがあります。 -.PP -.SM ASCII +.Pp +.Tn ASCII ファイルのサポート ( 元々はプログラミング言語のため ) は 単純で、不十分であり、更新には再コンパイルが必要です。 -.PP +.Pp 複数の行に渡るものをサポートするため ``else'' 項があるべきです。 -.PP +.Pp マジックファイルと キーワードの正規表現を サポートするべきです。 -.SM "ASCII TAB" +.Tn ASCII TAB をフィールドの識別子にすることは醜く、 ファイルの編集を難しくしていますが、残されています。 -.PP +.Pp キーワードに大文字を許すことが勧められます。たとえば、 -.BR troff (1) +.Xr troff 1 コマンドと man page マクロの区別です。 正規表現のサポートで、このことは簡単になるでしょう。 -.PP +.Pp \s-2FORTRAN\s0 に対してプログラムが働きません。 行の先頭にインデントされているキーワードを見ることにより \s-2FORTRAN\s0 だと判別すべきです。 正規表現のサポートによりこれは簡単になるでしょう。 -.PP -.I ascmagic +.Pp +.Em ascmagic に入っている キーワードのリストは、おそらくマジックファイルに 入れるべきものです。 これはオフセットの値として `*' のようなキーワードを 使うことで可能でしょう。 -.PP +.Pp 最初の文字、最初の語、最初の long などに関する テストを 最初に読み込んだときに全て行うことができるよう マジックファイルを並べ直す最適化法はないだろうか。 マジックファイルの矛盾について述べるようにならないか。 エントリーの順序を マジックファイル上の位置ではなく、 ファイルオフセット順にすることはできないだろうか。 -.PP +.Pp プログラムは、推定が「どれぐらいよい」のかを知る方法を 提供すべきです。ファイルの最初の 5 文字が ``From '' であるときに推測をしても、 ``Newsgroups:'' や "Return-Path:" といった文字による推測ほどよくはないので、推測結果を 捨てることになります。しかし、もしそういった文字が 現れなければ最初の推定を使わなければなりません。 -.PP -このプログラムは、いくつかの商用の file コマンドより遅いです。 -.PP +.Pp +このプログラムは、いくつかの商用の +.Nm +コマンドより遅いです。 +.Pp このマニュアルページ、特にこの節が長過ぎます。 -.SH 入手性 +.Sh 入手性 オリジナル作者の最新のバージョンを anonymous FTP で、 -.B ftp.deshaw.com +.Em ftp.deshaw.com の -.I /pub/file/file-X.YY.tar.gz +.Pa /pub/file/file-X.YY.tar.gz から手に入れることができます。 diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man1/gtar.1 b/ja_JP.eucJP/man/man1/gtar.1 index 660181412d..5ab54c2946 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man1/gtar.1 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man1/gtar.1 @@ -1,483 +1,483 @@ .\" Copyright (c) 1991, 1992, 1993 Free Software Foundation -*- nroff -*- .\" See /usr/src/gnu/COPYING for conditions of redistribution .\" .\" Written by John F. Woods .\" Updated by Robert Eckardt .\" -.\" %Id: tar.1,v 1.6.2.3 1998/02/15 17:05:30 steve Exp % +.\" %Id: tar.1,v 1.6.2.4 1998/07/20 02:30:06 jkoshy Exp % .\" jpman %Id: tar.1,v 1.2 1997/06/24 07:09:44 bobson Stab % .\" .Dd 25 August 1997 .Os FreeBSD .Dt TAR 1 .Sh 名称 .Nm tar .Nd テープアーカイバ; "tar" アーカイブファイルの操作 .Sh 書式 .Nm tar .Op [-] Ns Ar bundled-options .Op Ar gnu-style-flags .Op Ar tarfile .Op Ar blocksize .Op Ar exclude-file .Op Ar filenames .Op Fl C Ar directory-name .Sh 解説 .Nm は、歴史的な理由により .Dq tape archiver を省略して名付けられました。 .Nm プログラムは、 .Ar tarfile と呼ばれる .Dq tar フォーマットのアーカイブファイルを作成し、アーカイブにファイルを追加したり、 またアーカイブからファイルを抽出したりします。 tarfile は通常磁気テープを指しますが、フロッピディスケットや 通常のファイルでも構いません。 .Pp 通常、 .Nm コマンドラインの最初の引数は、機能文字および機能変更文字からなる単語であり、 その前に ダッシュ(-)をつけてもつけなくてもいいようになっています。 単語には、次の機能文字のうちちょうど 1 つを含んでいなければなりません: .Cm A , .Cm c , .Cm d , .Cm r , .Cm t , .Cm u , .Cm x , これらはそれぞれ 追加 (append) 、作成 (create) 、差分 (difference) 、 置換 (replace) 、リスト表示 (table of contents) 、更新 (update) 、 そして抽出 (extract) を意味しています (下記に詳細があります) 。 これらの他に、以下に詳細を述べる機能変更文字を、コマンド単語に 含めることができます。それらのいくつかは、コマンド単語内と同じ順で コマンドライン引数を要求します (使用例の節を参照) 。 機能文字と機能変更文字は、GNU 形式の引数で指定することもできます (2 つのダッシュを最初につけ、1 つのコマンド単語ごとに機能文字か 機能変更文字を 1 つだけ指定する) 。 アーカイブへの追加、アーカイブからの抽出、そしてリスト表示のために コマンドライン指定するファイル名には、 シェルのパターンマッチ文字列を使用することができます。 .Sh 機能 以下の機能のいずれか1つだけを必ず指定しなければなりません。 .Pp .Bl -tag -width "--concatenate" -compact .It Fl A .It Fl -catenate .It Fl "-concatenate" 指定された(tar アーカイブ形式の)ファイルを tar アーカイブの末尾 に追加します。(追加する前の古い end-of-archive ブロックは削除さ れます。) これは、指定されたファイルがアーカイブの中の1ファイルとなるので はなく、指定したファイルの中に含まれているファイルを、最初に指定 したアーカイブに追加するという効果を持ちます。 .Em 注: このオプションは tarfile を再書き込みする必要があるため、1/4 インチカートリッジテープでは動作しません。 .It Fl c .It Fl -create 新しいアーカイブを作成して (もしくは古い内容を切り捨てて)、指定 されたファイルをアーカイブに書き込みます。 .It Fl d .It Fl -diff .It Fl -compare アーカイブの中のファイルと、それに相当するファイルシステム内の ファイルとの違いを調査します。 .It Fl -delete 指定されたファイルをアーカイブから削除します。(1/4 インチテープ では動作しません。) .It Fl r .It Fl -append アーカイブの末尾にファイルを追加します。(1/4 インチテープでは 動作しません。) .It Fl t .It Fl -list アーカイブ内容のリスト表示をします。もし引数としてファイル名が 指定されていれば、そのファイルだけがリスト表示されます。そうでなけ れば、アーカイブに含まれるすべてのファイルリストが表示されます。 .It Fl u .It Fl -update 指定したファイルのうち、アーカイブ内のファイルよりもディスク上の ファイルの変更時刻が新しいものだけを追加します。1/4 インチテープ では動作しません。 .It Fl x .It Fl -extract .It Fl -get アーカイブからファイルを抽出します。可能ならば、所有者、 変更時刻、ファイル属性はリストアされます。もし .Ar file 引数が指定されていなければ、アーカイブ内の全ファイルが抽出されます。 もし .Ar filename 引数がテープ上のディレクトリ名にマッチしていれば、そのディレクトリと ディレクトリ内のファイルが抽出されます。(ディレクトリ内のす べてのディレクトリについても同様に抽出されます。) もしアーカイブ内に、相当する同じファイルが複数含まれていれば(上記の .Fl -append コマンドを参照)、最後に含まれているものが他のすべてのファイルを 上書きする形で抽出されます。 .Sh オプション .Nm の他のオプションは、組み合わせて使用することができます。 1文字オプションは、コマンド単語の中で指定することができます。 引数を与えるべきオプションの場合、オプションに続けて引数を指定し ます。1文字オプションであれば、これに続くコマンドライン引数を 使用します (以下の .Sx 使用例 を参照してください。) .Pp .Bl -tag -width "--preserve-permissions" -compact .It Fl -help .Nm のすべてのコマンドオプションについて一覧と解説を表示します。 .It Fl -atime-preserve テープに書かれている、ファイルのアクセス時刻をリストアします。 (inodeの変更時刻が変更されることに注意してください!) .It Fl b .It Fl -block-size Ar number 読み書きするブロックサイズを .Ar number * 512-byte ブロック に設定します。 .It Fl B .It Fl -read-full-blocks 短い読みだしブロックを、完全なブロックに再組み立てします。 (4.2BSD パイプの読み込み用。) .It Fl C Ar directory .It Fl -directory Ar directory -抽出時に +残りの引数を処理する前に .Ar directory へ移動します。 .It Fl -checkpoint アーカイブを読み書きする間に読み書きしたバッファの数を表示します。 .It Fl f Ar [hostname:]file .It Fl -file Ar [hostname:]file 指定された .Ar file (デフォルトは /dev/rst0) を読み書きします。 もし .Ar hostname が指定されていれば、 .Nm は .Xr rmt 8 を使って、リモートマシン上の .Ar file を読み書きします。"-" はファイルネームとして使用されることもありますが、 これは標準入力から読み出したり、標準出力へ書き出したりするために使用されます。 .It Fl -force-local コロンがある時でさえ、アーカイブファイルはローカルのものとします。 .It Fl F Ar file .It Fl -info-script Ar file .It Fl -new-volume-script Ar file それぞれのアーカイブが終ると、スクリプトを実行します (暗黙の .Fl M 指定が行なわれます。) .It Fl -fast-read ワイルドカードで指定されていないすべての抽出ターゲットが アーカイブ内に見つかったら、その時点で終了します。 .It Fl G .It Fl -incremental 古い GNU-format インクリメンタルバックアップファイルを作成/リスト/ 抽出します。 .It Fl g Ar file .It Fl -listed-incremental Ar file 新しい GNU-format インクリメンタルバックアップファイルを作成/リスト/ 抽出します。 .It Fl h .It Fl -dereference シンボリックリンクをシンボリックのまま書き込みません。シンボリックリンクが 指しているデータを書き込みます。 .It Fl i .It Fl -ignore-zeros アーカイブの中のゼロブロック(通常、End-Of-File を意味する)を無視します。 .It Fl -ignore-failed-read ファイルが読めなくても、非 0 のステータスで exit しません。 .It Fl k .It Fl -keep-old-files ディスク上に既にあるファイルを保持します。つまり、アーカイブから 抽出するファイルは、ディスク上のファイルへ上書きしません。 .It Fl K Ar file .It Fl -starting-file Ar file アーカイブの中の .Ar file から(抽出、リストなどを)始めます。 .It Fl l .It Fl -one-file-system あるファイルシステム内にあるファイルだけでアーカイブを作成します。 (他ファイルシステムへのマウントポイントを跨ぎません。) .It Fl L Ar number .It Fl -tape-length Ar number .Ar number * 1024 バイト書き込んだ後でテープの交換を要求します。 .It Fl m .It Fl -modification-time ファイルの変更時刻を抽出しません。 .It Fl M .It Fl -multi-volume マルチボリュームアーカイブを作成/リスト/抽出します。 .It Fl n .It Fl -norecurse 作成時に再帰的にサブディレクトリを走査しません。 .It Fl -volno-file Ar file ボリューム番号付きのファイル名です。 .It Fl N Ar date .It Fl -after-date Ar date .It Fl -newer Ar date 作成時間が .Ar date より新しいファイルだけを抽出します。 .It Fl -newer-mtime Ar date 変更時間が .Ar date より新しいファイルだけを抽出します。 .It Fl o .It Fl -old-archive .It Fl -portability POSIX フォーマットではなく、V7 フォーマットのアーカイブを作成します。 .It Fl O .It Fl -to-stdout ファイルを標準出力に抽出します。 .It Fl p .It Fl -same-permissions .It Fl -preserve-permissions 保護情報を完全に抽出します。 .It Fl -preserve .Fl p s の指定と同じ効果を持ちます。 .It Fl P .It Fl -absolute-paths ファイル名から先頭の `/' をとりません。 .It Fl R .It Fl -record-number メッセージ中にアーカイブ内のレコード番号を埋め込み表示します。 .It Fl -remove-files アーカイブに追加したファイルを、追加後に削除します。 .It Fl s .It Fl -same-order .It Fl -preserve-order アーカイブ内から抽出するファイルを、指定された順のままにします。 .It Fl -show-omitted-dirs アーカイブ作成中に除外されたディレクトリを表示します。 .It Fl S .It Fl -sparse 「少ない」ファイルを効率的に扱うようにします。 .It Fl T Ar file .It Fl -files-from Ar file .Ar file から抽出もしくは作成するファイル名を得ます。(1行1ファイル名。) .It Fl -null nullで終わっている名前を考慮し、 .Fl T の振舞を変更します。 これは .Fl C 指定を無効にします。 .It Fl -totals .Fl -create によって書かれたトータルバイト数を表示します。 .It Fl v .It Fl -verbose .Fl -create でアーカイブに書くファイルや .Fl -extract でアーカイブから 取り出すファイル名をリスト表示します。 ファイルの保護情報をファイル名とともに表示させるには、 .Fl -list を使います。 .It Fl V Ar volume-name .It Fl -label Ar volume-name 指定された .Ar volume-name を持ったアーカイブを作成します。 .It Fl -version .Nm プログラムのバージョン番号を表示します。 .It Fl w .It Fl -interactive .It Fl -confirmation すべての動作に対して、確認を求めるようになります。 .It Fl W .It Fl -verify アーカイブを書き込んだ後、ベリファイを試みます。 .It Fl -exclude Ar pattern .Ar pattern にマッチするファイルを除外します。 (抽出しません。追加しません。リスト表示しません。) .It Fl X Ar file .It Fl -exclude-from Ar file .Ar file に一覧されているファイルを除外します。 .It Fl Z .It Fl -compress .It Fl -uncompress アーカイブを .Xr compress 1 でフィルタリングします。 .It Fl z .It Fl -gzip .It Fl -gunzip アーカイブを .Xr gzip 1 でフィルタリングします。 .It Fl -use-compress-program Ar program アーカイブを .Ar program でフィルタリングします。 (これは、 .Fl d が指定されたときは ``decompress'' を意味しなければなりません。) .It Fl -block-compress テープもしくはフロッピのために、圧縮プログラムの出力をブロック 化します。(そうしないと、ブロック長がおかしくなり、デバイスドライバは そのブロックを拒絶するでしょう。) .It Fl [0-7][lmh] テープドライブと密度を指定します。 .It Fl -unlink ファイルを作成する前に、いったん削除します。 .El .Sh 使用例 "bert" と "ernie" というファイルを含む、 ブロックサイズが 20 ブロックのアーカイブを、 テープドライブ /dev/rst0 に作るには、 .Pp .Dl tar cfb /dev/rst0 20 bert ernie .Pp もしくは .Pp .Dl tar\ --create\ --file\ /dev/rst0\ --block-size\ 20\ bert\ ernie .Pp と入力します。 .Fl f および .Fl b フラグは両方とも引数を必要としていることに注意してください。 この引数は、コマンド単語に書かれているのと同じ順序でコマンドラインから 取得されます。 .Pp /dev/rst0 はデフォルトのデバイスであり、20 はデフォルトのブロック サイズですので、上記の例は次のように単純化できます。 .Pp .Dl tar c bert ernie .Pp "backup.tar" というアーカイブから、すべての C ソース及びヘッダを 抽出するには、次のようにタイプします。 .Pp .Dl tar xf backup.tar '*.[ch]' .Pp シェルがカレントディレクトリ内のファイル名に展開しないよう、パタ ーンをクォートしなければならないことに注意してください。(当然、 シェルはアーカイブ内のファイル一覧にアクセスすることはできません。) .Pp ファイルを階層構造ごとコピーするには、このようにコマンドを使用してください: .Bd -literal tar cf - -C srcdir . | tar xpf - -C destdir .Ed .Pp ディスケットに、gzip を使った圧縮アーカイブを作成するには、次の ようなコマンドラインを使うといいでしょう。 .Pp .Dl tar --block-compress -z -c -v -f /dev/rfd1a -b 36 tar/ .Pp まとめ指定フラグと --スタイルのフラグを混在させることができない ことに注意してください。次のようにタイプしなければならないわけで はなく、上記のような書き方で1文字フラグを使うことができます。 .Pp .Dl tar --block-compress --gzip --verbose --file /dev/rfd1a --block-size 20 tar / .Pp 上のようにして作成したディスクの内容は、次のようにすればリスト表 示できます。 .Pp .Dl tar tvfbz /dev/rfd1a 36 .Pp 2 つの tar アーカイブを 1 つのアーカイブにまとめるには、 .Pp .Dl tar Af archive1.tar archive2.tar .Pp を使います。こうすると、archive2.tar に含まれているファイルが archive1.tar の末尾に追加されます。(単純に .Pp .Dl cat archive2.tar >> archive1.tar .Pp とタイプしてもうまくいかないことに注意してください。なぜなら、 tar アーカイブの末尾には end-of-file ブロックがあるからです。) .Pp srcdir ディレクトリから 1997 年 2 月 9 日 13:00 以降に変更をされた 全てのファイルをアーカイブするためには、以下の形式を使って下さい。 .Dl tar\ -c\ -f\ backup.tar\ --newer-mtime\ 'Feb\ 9\ 13:15\ 1997'\ srcdir/ .Pp 他の時間指定形式としては、'02/09/97 13:15', \&'1997-02-09 13:15', '13:15 9 Feb 1997', '9 Feb 1997 13:15', \&'Feb. 9, 1997 1:15pm', '09-Feb', '3 weeks ago', 'May first Sunday' があります。 正しいタイムゾーンを指定するためには、 `13:15 CEST' や `13:15+200' を使用して下さい。 .Sh 環境変数 .Nm プログラムは、以下の環境変数を参照します。 .Bl -tag -width "POSIXLY-CORRECT" .It POSIXLY-CORRECT 通常、 .Nm はファイル指定の中に混ざったフラグを処理します。 この環境変数を設定すると、 .Nm は最初のフラグ以外の引数を見つける とそれ以降の引数に対してフラグ処理を行なわないという、POSIX 仕様 に合わせた動作を行なうようになります。 .It SHELL インタラクティブモードにおいて、サブシェルの起動が要求されたとき、 SHELL 変数が設定されていればそれが、設定されていなければ "/bin/sh" が使用されます。 .It TAPE tar のデフォルトのテープドライブを変更します。(これは、さらに .Fl f フラグによって変更することができます。) .El .Sh 関連ファイル .Bl -tag -width "/dev/rst0" .It Pa /dev/rst0 デフォルトのテープドライブ .El .\" This next request is for sections 1, 6, 7 & 8 only .\" (command return values (to shell) and fprintf/stderr type diagnostics) .\" .Sh 診断 .Sh 関連項目 .Xr compress 1 , .Xr gzip 1 , .Xr pax 1 , .Xr ft 8 , .Xr rmt 8 .\" .Sh 規格 .Sh 歴史 .Nm フォーマットは立派な歴史を持っていて、Sixth Edition UNIX に 原点があります。 この .Nm の実装は GNU 実装であり、John Gilmore によって書かれた パブリックドメイン tar が元になっています。 .Sh 作者 次の人を含む、大変多くの人々。[ソースの中の ChangeLog ファイルに記 述されている人々] John Gilmore (オリジナルのパブリックドメイン版の 作者), Fenlason (最初の GNU 作者), Joy Kendall, Jim Kingdon, David J. MacKenzie, Michael I Bushnell, Noah Friedman, そして バグフィックスや追加を貢献してくれた無数の人々。 このマニュアルページは NetBSD 1.0 release から、FreeBSD グループが 取り込んだものです。 .Sh バグ 特徴的な .Fl C オプションは、これまでの tar プログラムのようには動作しないため、 おそらく信頼できません。 .Pp -A コマンドは、任意の数の tar アーカイブを結合するよう動くべきで すが、そうは動作しません。2 番目やそれ以降のアーカイブの end-of-archive ブロックを取り除くことを試みます。 diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man1/install.1 b/ja_JP.eucJP/man/man1/install.1 index 17b87fb855..98acd9e7ae 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man1/install.1 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man1/install.1 @@ -1,171 +1,183 @@ .\" Copyright (c) 1987, 1990, 1993 .\" The Regents of the University of California. All rights reserved. .\" .\" Redistribution and use in source and binary forms, with or without .\" modification, are permitted provided that the following conditions .\" are met: .\" 1. Redistributions of source code must retain the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer. .\" 2. Redistributions in binary form must reproduce the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer in the .\" documentation and/or other materials provided with the distribution. .\" 3. All advertising materials mentioning features or use of this software .\" must display the following acknowledgement: .\" This product includes software developed by the University of .\" California, Berkeley and its contributors. .\" 4. Neither the name of the University nor the names of its contributors .\" may be used to endorse or promote products derived from this software .\" without specific prior written permission. .\" .\" THIS SOFTWARE IS PROVIDED BY THE REGENTS AND CONTRIBUTORS ``AS IS'' AND .\" ANY EXPRESS OR IMPLIED WARRANTIES, INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, THE .\" IMPLIED WARRANTIES OF MERCHANTABILITY AND FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE .\" ARE DISCLAIMED. IN NO EVENT SHALL THE REGENTS OR CONTRIBUTORS BE LIABLE .\" FOR ANY DIRECT, INDIRECT, INCIDENTAL, SPECIAL, EXEMPLARY, OR CONSEQUENTIAL .\" DAMAGES (INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, PROCUREMENT OF SUBSTITUTE GOODS .\" OR SERVICES; LOSS OF USE, DATA, OR PROFITS; OR BUSINESS INTERRUPTION) .\" HOWEVER CAUSED AND ON ANY THEORY OF LIABILITY, WHETHER IN CONTRACT, STRICT .\" LIABILITY, OR TORT (INCLUDING NEGLIGENCE OR OTHERWISE) ARISING IN ANY WAY .\" OUT OF THE USE OF THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF .\" SUCH DAMAGE. .\" .\" From: @(#)install.1 8.1 (Berkeley) 6/6/93 -.\" %Id: install.1,v 1.7.2.1 1997/08/28 06:24:41 charnier Exp % +.\" %Id: install.1,v 1.7.2.2 1998/07/17 07:26:30 jkh Exp % .\" .\" jpman %Id: install.1,v 1.3 1997/11/12 13:03:24 horikawa Stab % .Dd September 22, 1996 .Dt INSTALL 1 .Os BSD 4.2 .Sh 名称 .Nm install .Nd バイナリのインストール .Sh 書式 .Nm install -.Op Fl CcDps +.Op Fl CcDMps .Op Fl f Ar flags .Op Fl g Ar group .Op Fl m Ar mode .Op Fl o Ar owner .Ar file1 file2 .Nm install -.Op Fl CcDps +.Op Fl CcDMps .Op Fl f Ar flags .Op Fl g Ar group .Op Fl m Ar mode .Op Fl o Ar owner .Ar file1 \&... .Ar fileN directory .Nm install .Fl d .Op Fl g Ar group .Op Fl m Ar mode .Op Fl o Ar owner .Ar directory \&... .Sh 解説 ファイルを指定したファイルもしくはディレクトリへ移動 ( .Fl c オプションが指定されていればコピー) します。 もしもターゲットがディレクトリであれば、 .Ar file は元のファイル名のままで .Ar directory の中に移動されます。もし指定ファイルがすでに存在してい る場合、パーミッションが許せば上書きされます。 .Pp .Bl -tag -width Ds .It Fl C .Fl c オプションが指定されたのと同じように、コピーを行います。 コピー先ファイルがすでに存在しかつ内容が同一である場合には、 ターゲットの修正時刻を変更しないことが異なります。 .It Fl c ファイルをコピーします。デフォルトでは .Nm はターゲットのファイルを作った後にオリジナルのファイルを削除しますが、 .Fl c オプションはこの動作をオフにします。 .It Fl D デバッグ情報を表示します。 .Fl D が一回以上指定されている時、 .Fl C でのリネーム処理も表示します。 .Fl D が 2 回以上指定されている時は、 .Fl C オプションでインストールできなかったファイルに対して警告を発します。 .It Fl d ディレクトリを作成します。 必要であれば、無い親ディレクトリも作成されます。 .It Fl f ターゲットファイルのファイルフラグを指定します; 指定可能なフラグのリストとその意味は .Xr chflags 1 を参照して下さい。 .It Fl g グループを指定します。数値指定の GID が利用できます。 +.It Fl M +.Xr mmap 2 +の使用を全面的に禁止します。 .It Fl m モードを指定します。デフォルトのモードは rwxr-xr-x (0755) にセットされます。モード指定は 8 進数もしくは シンボリックな値のどちらでも可能です; 指定可能なモードの値については .Xr chmod 1 を参照して下さい。 .It Fl o 所有者を指定します。数値指定の UID が利用できます。 .It Fl p 修正時刻を保存します。 .Fl C (比較してコピー) オプションが指定された場合のようにコピーを行いますが、 ターゲットファイルが存在しないもしくは内容が異る場合、 ファイルの修正時刻を保存します。 .It Fl s .Nm は .Xr strip 1 コマンドを実行してバイナリをストリップします。 .Nm strip コマンドを別に起動するため、多くのシステムやバイナリ形式に対して 移植性のある方法となっています。 .El .Pp デフォルトでは .Nm は全てのファイルフラグを保存します。ただし ``nodump'' フラグは例外です。 .Pp .Nm ユーティリティは、ファイルをそれ自身に移動しないように試みます。 .Pp .Pa /dev/null をインストールすると、空のファイルを作ります。 .Pp 正常終了時は 0 が返ります。他の場合は 1 が返ります。 .Pp .Sh 関連ファイル .Bl -tag -width INS@XXXX -compact .It Pa INS@XXXX .Fl C もしくは .Fl p オプションが使われている時は、一時ファイル名を INS@XXXXとします。 ここで、 XXXX 部分は .Xr mkstemp 3 で決定され、ターゲットディレクトリに作成されます。 .Sh 関連項目 .Xr chflags 1 , .Xr chgrp 1 , .Xr chmod 1 , .Xr cp 1 , .Xr mv 1 , .Xr strip 1 , +.Xr mmap 2 , .Xr chown 8 .Sh 歴史 .Nm ユーティリティは .Bx 4.2 から登場しました。 .Sh バグ .Nm install が異常終了した場合に、 一時ファイルがターゲットディレクトリに残るかも知れません。 +.Pp +NFS ファイルシステム経由では +.Xr fchflags 2 +でファイルフラグを設定できません。 +他のファイルシステムはフラグの概念がありません。 +フラグをサポートしないファイルシステムにおいてフラグ設定に失敗した場合には、 +.Nm +は警告だけ行います。 diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man1/kbdmap.1 b/ja_JP.eucJP/man/man1/kbdmap.1 index 33c5915f87..9730fc2e5b 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man1/kbdmap.1 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man1/kbdmap.1 @@ -1,133 +1,133 @@ .\" Copyright (c) March 1995 Wolfram Schneider . Berlin. .\" All rights reserved. .\" .\" Redistribution and use in source and binary forms, with or without .\" modification, are permitted provided that the following conditions .\" are met: .\" 1. Redistributions of source code must retain the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer. .\" 2. Redistributions in binary form must reproduce the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer in the .\" documentation and/or other materials provided with the distribution. .\" .\" THIS SOFTWARE IS PROVIDED BY THE AUTHOR AND CONTRIBUTORS ``AS IS'' AND .\" ANY EXPRESS OR IMPLIED WARRANTIES, INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, THE .\" IMPLIED WARRANTIES OF MERCHANTABILITY AND FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE .\" ARE DISCLAIMED. IN NO EVENT SHALL THE AUTHOR OR CONTRIBUTORS BE LIABLE .\" FOR ANY DIRECT, INDIRECT, INCIDENTAL, SPECIAL, EXEMPLARY, OR CONSEQUENTIAL .\" DAMAGES (INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, PROCUREMENT OF SUBSTITUTE GOODS .\" OR SERVICES; LOSS OF USE, DATA, OR PROFITS; OR BUSINESS INTERRUPTION) .\" HOWEVER CAUSED AND ON ANY THEORY OF LIABILITY, WHETHER IN CONTRACT, STRICT .\" LIABILITY, OR TORT (INCLUDING NEGLIGENCE OR OTHERWISE) ARISING IN ANY WAY .\" OUT OF THE USE OF THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF .\" SUCH DAMAGE. .\" -.\" %Id: kbdmap.1,v 1.6.2.5 1997/10/12 08:10:33 jmg Exp % +.\" %Id: kbdmap.1,v 1.6.2.6 1998/07/18 11:10:31 jkh Exp % .\" jpman %Id: kbdmap.1,v 1.3 1997/08/10 18:29:41 horikawa Stab % .Dd Mar 25, 1995 .Dt KBDMAP 1 .Os FreeBSD .Sh 名称 .Nm kbdmap , .Nm vidfont .Nd syscons 用フロントエンド .Sh 書式 .Nm kbdmap .Op Fl K .Op Fl V .Op Fl d | Fl default .Op Fl h | Fl help .Op Fl l | Fl lang Ar language .Op Fl p | Fl print .Op Fl r | Fl restore .Op Fl s | Fl show .Op Fl v | Fl verbose .Sh 解説 .Nm kbdmap は有効なキーマップを容易に設定するコマンドです。 同様に .Nm vidfont はフォントを設定します。 いずれもデータベース中の記述(description)を探します。 この記述は英語(デフォルト)あるいは他の言語で書かれています。 両コマンドともキーマップおよびフォントのデータベースを検査します。 デフォルトでは英語で記述されていますが、他の言語でなされても構いません。 .Pp .Tn MSDOS コードページのキーマップやフォントを使用しないよう強く勧めます。 可能であれば .Tn ISO 標準バージョンを使ってください! .Tn X11 は .Tn MSDOS コードページをサポートしません。 .Sh オプション .Bl -tag -width Ds .It Fl K .Xr kbdmap 1 としてコマンドを実行します。 .It Fl V .Xr vidfont 1 としてコマンドを実行します。 .It Fl d , Fl default デフォルト言語を使用します。$LANG は無視されます。 .It Fl h , Fl help オプション一覧を表示して終了します。 .It Fl l , Fl lang Ar language 記述およびメニューの表示に言語 .Ar language を用います。 .It Fl p , Fl print 標準出力に使用可能なキーマップもしくはフォントを表示し、終了します。 .It Fl r , Fl restore .Pa /etc/rc.conf からデフォルトフォントをロードします。 .It Fl s , Fl show 現在サポートしている言語を表示して終了します。 .It Fl v , Fl verbose 通常よりきめ細かく警告メッセージを出力します。 .Sh 環境変数 .Bl -tag -width /etc/master.passwdxx -compact .Pa LANG 希望する言語。 .Sh 関連ファイル .Bl -tag -width /usr/share/syscons/keymaps/INDEX.keymaps -compact .It Pa /usr/share/syscons/keymaps/INDEX.keymaps キーマップのデータベース。 .It Pa /usr/share/syscons/fonts/INDEX.fonts フォントのデータベース。 .It Pa /etc/rc.conf デフォルトのフォント。 .It Pa /usr/X11/lib/X11/locale/locale.alias 共通な LANG に関する記述。 .Sh バグ .\" .Nm kbdmap/vidfont .\" does not know which font is in use. E.g. if the current font .\" is iso-8859-1 and you chose lang 'ru' (for Russian) .\" you get funny latin1 characters and not russkij shrift. .\" .Nm vidcontrol および .Nm kbdcontrol は(仮想)コンソールでのみ機能します。X11 上では動作しません。 .Sh 関連項目 .Xr dialog 1 , .Xr kbdcontrol 1 , .Xr vidcontrol 1 , .Xr rc.conf 5 .Sh 歴史 .Nm kbdmap および .Nm vidfont コマンドは .Fx 2.1 から登場しました。 .Sh 作者 .An Wolfram Schneider .Aq wosch@FreeBSD.org , Berlin. .Sh 日本語訳 酒井 淳嗣(sakai@csl.cl.nec.co.jp): FreeBSD向けに翻訳 diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man1/lint.1 b/ja_JP.eucJP/man/man1/lint.1 index db6b457ef1..3020841e8a 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man1/lint.1 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man1/lint.1 @@ -1,530 +1,530 @@ .\" %NetBSD: lint.1,v 1.3 1995/10/23 13:45:31 jpo Exp % .\" .\" Copyright (c) 1994, 1995 Jochen Pohl .\" All Rights Reserved. .\" .\" Redistribution and use in source and binary forms, with or without .\" modification, are permitted provided that the following conditions .\" are met: .\" 1. Redistributions of source code must retain the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer. .\" 2. Redistributions in binary form must reproduce the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer in the .\" documentation and/or other materials provided with the distribution. .\" 3. All advertising materials mentioning features or use of this software .\" must display the following acknowledgement: .\" This product includes software developed by Jochen Pohl for .\" The NetBSD Project. .\" 4. The name of the author may not be used to endorse or promote products .\" derived from this software without specific prior written permission. .\" .\" THIS SOFTWARE IS PROVIDED BY THE AUTHOR ``AS IS'' AND ANY EXPRESS OR .\" IMPLIED WARRANTIES, INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, THE IMPLIED WARRANTIES .\" OF MERCHANTABILITY AND FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE ARE DISCLAIMED. .\" IN NO EVENT SHALL THE AUTHOR BE LIABLE FOR ANY DIRECT, INDIRECT, .\" INCIDENTAL, SPECIAL, EXEMPLARY, OR CONSEQUENTIAL DAMAGES (INCLUDING, BUT .\" NOT LIMITED TO, PROCUREMENT OF SUBSTITUTE GOODS OR SERVICES; LOSS OF USE, .\" DATA, OR PROFITS; OR BUSINESS INTERRUPTION) HOWEVER CAUSED AND ON ANY .\" THEORY OF LIABILITY, WHETHER IN CONTRACT, STRICT LIABILITY, OR TORT .\" (INCLUDING NEGLIGENCE OR OTHERWISE) ARISING IN ANY WAY OUT OF THE USE OF .\" THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF SUCH DAMAGE. .\" .Dd August 28, 1994 .\" jpman %Id: lint.1,v 1.3 1997/08/19 00:42:59 h-nokubi Stab % .Dt LINT 1 .Os FreeBSD .Sh 名称 .Nm lint .Nd C プログラムの検証を行う .Sh 書式 .Nm lint .Op Fl abceghprvxzHFV .Op Fl s Ns | Ns Fl t .Op Fl i Ns | Ns Fl nu .Op Fl D Ns Ar name Ns Op =def .Op Fl U Ns Ar name .Op Fl I Ns Ar directory .Op Fl L Ns Ar directory .Op Fl l Ns Ar library .Op Fl o Ns Ar outputfile .Ar .Nm lint .Op Fl abceghprvzHFV .Op Fl s Ns | Ns Fl t .Fl C Ns Ar library .Op Fl D Ns Ar name Ns Op =def .Op Fl I Ns Ar directory .Op Fl U Ns Ar name .Ar .Sh 解説 .Nm は指定された C のプログラムファイルを解析し、 バグの可能性がある部分、 移植性がないと考えられる部分、 あるいは無駄なコードと考えられる部分 の検出を試みます。 加えて、 .Nm は C コンパイラより厳密な型チェックを行います。 .Nm は最初のフェーズでシンボル .Sy lint を定義して C プリプロセッサを起動します。 これにより、ある疑わしいコード部分を .Nm lint に変更あるいはスキップさせることができます。 それゆえ、 .Nm lint がチェックする全てのコードにおいては、シンボル .Sy lint は予約語とみなすべきです。 .Pp 現在 .Nm lint が指摘する問題点は以下のものです。 到達しない文、 先頭から入らないループ、 宣言したものの使用しない変数、 定数値となる論理式。 関数呼び出しに関しては以下のような矛盾点が指摘されます。 あるところでは値を返すが別の場所では値を返さない関数の呼び出し、 引数の個数が変化する関数の呼び出し、 関数側で想定していない型の引数を渡す関数呼び出し、 返値を使用しない関数呼び出し、 返値のない関数の存在しない返値を使用している関数呼び出し。 .Pp ファイル名引数のうち、末尾が .Pa \&.c で終わるものは C のソースファイルとみなされます。 ファイル名が .Pa \&.ln で終わるものは、以前 .Nm lint を .Fl i , .Fl o あるいは .Fl C オプション付きで起動した際の結果を格納したファイルとみなされます。 .Pa \&.ln ファイルは、 .Xr cc 1 が .Pa \&.c から生成するオブジェクトファイル .Pa \&.o に相当します。 .Nm はまた、 .Fl l オプションによって指定された特別なライブラリを受け付けます。 これは、ライブラリ関数と変数の定義を含むものです。 .Pp .Nm は全ての .Pa \&.c , \&.ln ファイルと .Pa llib-l Ns Ar library Ns Pa \&.ln (lint ライブラリ)ファイルを受け取り、 それらをコマンドラインで指定した順に処理します。 デフォルトでは、 .Nm は標準 C lint ライブラリ .Pq Pa llib-lc.ln をファイルリストの最後に付け加えます。 .Fl i オプションが指定されていれば、 .Pa \&.ln ファイルは無視されます。 また、 .Fl o オプションあるいは .Fl i オプションが指定されていれば、 .Pa llib-l Ns Ar library Ns Pa \&.ln ファイルは無視されます。 .Fl i オプションが指定されて .Em いなければ、 .Nm の 2番目の パスでこのファイルリストが相互一貫性チェックに用いられます。 このとき、 もし問題箇所が与えられたソースファイルからではなく インクルードファイルのひとつに端を発するものならば、 表示されるソースファイル名の後ろに疑問符が付けられます。 .Pp .Sy オプション .Bl -tag -width Fl .It Fl a .Sy long 型以外の変数に対する .Sy long 値の代入を報告します。 .It Fl aa .Fl a に加え、 小さい型への暗黙の型変換を引き起こす .Em あらゆる 整数値代入を報告します。 .It Fl b 到達し得ない .Sy break 文を報告します。 このオプションはデフォルトでは有効ではありません。 なぜなら、ほとんどの .Xr lex 1 および多くの .Xr yacc 1 出力はこのような break を数多く含むからです。 .It Fl c 移植性に問題のあるキャストについて報告します。 .It Fl e .Sy enum Ns 型 に対する不正操作や .Sy enum 型と .Sy 整数 型間の組み合わせについて報告します。 .It Fl g .Xr gcc 1 が C 言語に対して行っているいくつかの拡張機能についての警告を抑制します。 現在のところ、これに該当するのは以下のものです。 自動変数の集合型初期化式に現れる非定数式、 void 型へのポインタに対する算術操作、 サイズがゼロの構造体、 左辺値でない配列の添字付け、 旧形式の関数宣言を無効化するプロトタイプ宣言、 long long 整数型。 .Fl g オプションはまた、キーワード .Sy asm および .Sy inline を有効にします ( .Sy asm および .Sy inline の先頭にアンダースコア(`_')を付けたキーワードは 常に利用可能です)。 .It Fl h いくつかの発見的テストを適用して バグを発見し、スタイルを洗練し、無駄を省くことを試みます。 .It Fl i コマンドラインの各 .Pa \&.c ファイルに対して .Pa \&.ln ファイルを生成します。 これらの .Pa \&.ln ファイルは .Nm lint の最初のパスの結果に過ぎず、 関数間の一貫性チェックは行われません。 .It Fl n 標準ライブラリに対する一貫性チェックを行いません。 .It Fl p 他の C 方言への移植性に関するチェックを試みます。 .It Fl r 重複した宣言が見つかった場合、前回の宣言の位置を報告します。 .It Fl s 厳密な ANSI C モードでチェックします。 ANSI C で必要とされる警告およびエラーを出力します。 従来の C と ANSI C とで異なる振る舞いをする構造に対しての警告は行いません。 .Fl s オプション指定時は、 プリプロセッサマクロとして .Li __STRICT_ANSI__ が定義されます。 .It Fl t 従来の C モードでチェックします。 このモードでは .Li __STDC__ は定義されません。 従来の C で許可されない構造に対して警告が出力されます。 従来の C と ANSI C とで異なる振る舞いをする構造に対しての警告は抑制されます。 マシンタイプ(例: .Li sun3 Ns ) およびマシンアーキテクチャ(例: .Li m68k Ns ) を記述したプリプロセッサマクロは、 先頭および末尾のアンダースコア無しで定義されます。 キーワード .Sy const Ns , .Sy volatile および .Sy signed は従来の C モードでは利用できません(しかし、先頭にアンダースコアを 付したもう一方のキーワードは依然利用可能です)。 .It Fl u 使用されているが定義されていない、あるいは定義されているが使用されていない 関数および外部変数についての報告を行いません (この機能は、大規模プログラムを構成する一部のファイルに対して .Nm を走らせる場合に向いています)。 .It Fl v 関数中の未使用引数に関する報告を抑制します。 .It Fl x .Sy extern 宣言で参照されているが一度も使用されていない変数について報告します。 .It Fl z 定義されていない構造体に関する報告を抑制します (例えば、中身を関知せずに構造体へのポインタを用いる場合など)。 .It Fl C Ns Ar library .Pa llib-l Ns Ar library Ns Pa .ln という名前の .Nm ライブラリを作成します。 このライブラリは、全ての入力ファイル .Pa \&.c および .Pa \&.ln から作られます。 これらのファイルに含まれる全ての大域関数および大域変数の宣言が 新しく作られるライブラリに書き出された後、 .Nm は .Fl l オプションで指定されたライブラリを含めた全ての入力ファイルに対して 相互一貫性のチェックを行います。 .It Fl D Ns Ar name Ns Op =def .Xr cpp 1 のために .Li #define ディレクティブと同様にしてマクロ .Ar name を定義します。 右辺値が指定されない場合、マクロ .Ar name は 1 と定義されます。 .It Fl I Ns Ar directory インクルードファイルを検索するディレクトリリストに .Ar directory を追加します。 .It Fl l Ns Ar library lint ライブラリ .Pa llib-l Ns Ar library Ns Pa \&.ln をインクルードします。 .It Fl L Ns Ar directory lint ライブラリを標準の場所から探す前に、 .Ar directory および .Ar directory Ns Pa /lint の中を探します。 .It Fl F ファイルのパス名全体を表示します。 .Nm は通常、パスを除いたファイル名だけを表示します。 .It Fl H もし問題箇所がインクルードファイルに端を発するものならば、 .Nm はソースファイル名と それに続く疑問符に代えて インクルードファイル名を表示します。 .It Fl o Ns Ar outputfile 出力ファイル名を .Ar outputfile とします。 出力ファイルは .Nm lint の2番目のパスの入力ファイルとなるものです。 .Fl o オプションは単に、このファイルを指定された名前でファイルに保存します。 同時に .Fl i オプションも指定されていれば、これらのファイルは一貫性をチェックされません。 .Pa llib-l Ns Ar library Ns Pa \&.ln ファイルを作成する際には、余分なメッセージを抑制するため、 .Fl u オプションの使用を推奨します。 lint ライブラリのソースファイルが単に外部インタフェースに過ぎない場合は、 .Fl v オプションを用いると便利です。 .It Fl U Ns Ar name プリプロセッサが定義する全てのマクロ .Ar name を取り除きます。 .It Fl V 制御プログラムが C プリプロセッサおよび .Nm lint の第1 および第2 パスを実行する際のコマンドラインを表示します。 .El .Pp .Sy 入力文法 .Pp .Nm lint の第1 パスは標準的な C ソースファイルを読み込みます。 .Nm は以下のような C のコメントをコマンドとして認識します。 .Bl -tag -width Fl .It Li /* ARGSUSED Ns Ar n Li */ 最初の .Ar n 個の引数に対してのみ使用チェックを行います。 .Ar n を省略すると 0 と解釈されます (このオプションは、次の関数に対して .Fl v オプションと同様の働きをします)。 .It Li /* CONSTCOND */ No 又は Xo .Li /* CONSTANTCOND */ No 又は .Li /* CONSTANTCONDITION */ .Xc 次の式に対する定数オペランドに関する報告を抑制します。 .It Li /*\ FALLTHRU\ */ No 又は Xo .Li /* FALLTHROUGH */ .Xc .Sy case あるいは .Sy default ラベルのついた文への fall through に関する報告を抑制します。 このディレクティブはそれらのラベルの直前に置く必要があります。 .It Li /* LINTLIBRARY */ ファイル先頭で、このファイル中で定義される全ての関数および変数が .Em 使用されている とマークします。 また、未使用の関数引数に関する報告も行いません。 .It Li /* LINTED Xo .Op Ar comment .Li */ No 又は .Li /* NOSTRICT .Op Ar comment .Li */ .Xc 未使用の変数あるいは関数に関するものを除き、 ファイル内に閉じた問題点に関する警告を抑制します。 このディレクティブは、lint 警告が発生する場所の直前の行に置く必要があります。 .It Li /* LONGLONG */ long long 整数型の使用に関する報告を抑制します。 .It Li /* NOTREACHED */ しかるべき場所において、未到達コードに関する報告を抑制します (このコメントは通常、 .Xr exit 3 のような関数の呼び出しの直後に置きます)。 .It Li /* PRINTFLIKE Ns Ar n Li */ .Nm は最初の .Pq Ar n Ns No -1 個の引数を普通にチェックします。 .Ar n 番目の引数は .Sy printf のフォーマット文字列と同様に解釈され、 残りの引数をチェックするために用いられます。 .It Li /* PROTOLIB Ns Ar n Li */ もし .Ar n がゼロでなければ、 .Nm は関数宣言プロトタイプを関数宣言として取り扱います。 このディレクティブは .Li /* LINTLIBRARY */ と共にのみ用いることができます。 .Ar n がゼロの場合は、関数プロトタイプは通常通り取り扱われます。 .It Li /* SCANFLIKE Ns Ar n Li */ .Nm は最初の .Pq Ar n Ns No -1 個の引数を普通にチェックします。 .Ar n 番目の引数は .Sy scanf のフォーマット文字列と同様に解釈され、 残りの引数をチェックするために用いられます。 .It Li /* VARARGS Ns Ar n Li */ 後続する関数宣言において、引数個数に関する通常のチェックを抑制します。 最初の .Ar n 個の引数のデータ型がチェックされます。 .Ar n が指定されない場合は 0 と解釈されます。 .El .Pp .Fl i オプションおよび .Fl o オプションを用いると、ひと組の C ソースファイルに対して インクリメンタルに .Nm を適用することが可能です。 一般に、各ソースファイルに対して .Fl i オプション付きで .Nm を一度起動します。 このとき、 .Pa \&.c に対応して .Pa \&.ln ファイルが作成され、 それらのソースファイルに関する全てのメッセージが表示されます。 全てのソースファイルに対して個別の .Nm lint 処理が済んだ後、全ての .Pa \&.ln ファイルと必要な .Fl l Ns Ar library オプションを付け、( .Fl i オプション無しで)もう一度 .Nm を起動します。 ここでファイル間の一貫性に関する問題点が表示されます。 この方式は .Xr make 1 を用いるとうまくいきます。 .Xr make 1 を用いると、 前回ソースファイルの組が .Nm された後、修正のあったファイルに対してのみ .Nm を起動することができます。 .Sh 環境変数 .Bl -tag -width Fl .It Ev LIBDIR .Fl l Ns Ar library オプションで指定されたライブラリが存在するディレクトリ。 この環境変数が定義されていない場合は、ライブラリ検索のために デフォルトパスとして .Pa /usr/libdata/lint が用いられます。 .It Ev TMPDIR 一時ファイル用のパスは通常、この環境変数をセットすることで変更できます。 .El .Sh 関連ファイル .Bl -tag -width /usr/libdata/lint/llib-lc.ln -compact .It Pa /usr/libexec/lint Ns Bq 12 プログラム .It Pa /usr/libdata/lint/llib-l*.ln 前もって作成されている様々な lint ライブラリ .It Pa /tmp/lint* 一時ファイル .Sh 関連項目 .Xr cc 1 , .Xr cpp 1 , .Xr make 1 .Sh 作者 -Jochen Pohl +.An Jochen Pohl .Sh バグ .Xr exit 3 や .Xr longjmp 3 および戻って来ない他の関数は正しく理解されません。 これらは様々な不正診断の原因となります。 .Pp 最初の extern 宣言の前でのみ用いられる static 関数は、 未使用であると報告されます。 .Pp .Fl o オプションによって作られたライブラリは、のちの .Nm 実行で用いた場合、 ライブラリ作成時に報告されたある種のエラーが再度報告され、 ライブラリ作成時に用いたオリジナルのソースファイルの行番号およびファイル名が エラーメッセージ中に表示されることがあります。 そのため、lint ライブラリ作成には .Fl C オプションを用いることを推奨します。 diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man1/lp.1 b/ja_JP.eucJP/man/man1/lp.1 index f84da6dc95..b25381a2b4 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man1/lp.1 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man1/lp.1 @@ -1,113 +1,113 @@ .\" .\" Copyright (c) 1995 Joerg Wunsch .\" .\" All rights reserved. .\" .\" This program is free software. .\" .\" Redistribution and use in source and binary forms, with or without .\" modification, are permitted provided that the following conditions .\" are met: .\" 1. Redistributions of source code must retain the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer. .\" 2. Redistributions in binary form must reproduce the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer in the .\" documentation and/or other materials provided with the distribution. .\" 3. All advertising materials mentioning features or use of this software .\" must display the following acknowledgement: .\" This product includes software developed by Joerg Wunsch .\" 4. The name of the developer may not be used to endorse or promote .\" products derived from this software without specific prior written .\" permission. .\" .\" THIS SOFTWARE IS PROVIDED BY THE DEVELOPERS ``AS IS'' AND ANY EXPRESS OR .\" IMPLIED WARRANTIES, INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, THE IMPLIED WARRANTIES .\" OF MERCHANTABILITY AND FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE ARE DISCLAIMED. .\" IN NO EVENT SHALL THE DEVELOPERS BE LIABLE FOR ANY DIRECT, INDIRECT, .\" INCIDENTAL, SPECIAL, EXEMPLARY, OR CONSEQUENTIAL DAMAGES (INCLUDING, BUT .\" NOT LIMITED TO, PROCUREMENT OF SUBSTITUTE GOODS OR SERVICES; LOSS OF USE, .\" DATA, OR PROFITS; OR BUSINESS INTERRUPTION) HOWEVER CAUSED AND ON ANY .\" THEORY OF LIABILITY, WHETHER IN CONTRACT, STRICT LIABILITY, OR TORT .\" (INCLUDING NEGLIGENCE OR OTHERWISE) ARISING IN ANY WAY OUT OF THE USE OF .\" THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF SUCH DAMAGE. .\" -.\" %Id: lp.1,v 1.2.2.2 1997/09/25 06:32:28 charnier Exp % +.\" %Id: lp.1,v 1.2.2.3 1998/07/18 11:10:42 jkh Exp % .\" jpman %Id: lp.1,v 1.3 1997/07/01 19:59:08 ken Stab % .\" .Dd January 22, 1995 .Dt LP 1 .Os .Sh 名称 .Nm lp .Nd プリントスプーラのフロントエンド .Sh 書式 .Nm lp .Op Fl c .Op Fl d Ar printer .Op Fl n Ar num .Op Ar name ... .Sh 解説 .Nm lp は .St -p1003.2 規格で必要とされるプリントスプーラのフロントエンドです。実際には .Nm は、適切な引数をつけて .Xr lpr 1 を起動します。 通常、 .Nm は指定されたファイルをターゲットとするプリンタでプリントします。 .Pp 以下のオプションを使用可能です: .Bl -tag -width indent .It Fl c 入力ファイルにそれ以上アクセスする必要がなくなるまで .Nm は終了しません。 .Nm が終了すると、アプリケーションはプリント出力処理に影響を与えることなく、 ファイルを安全に削除あるいは修正できます。 .It Fl d Ar dst 特定のプリンタを指定します。 コマンドラインに .Fl d オプションが指定されない場合、環境変数 .Ev LPDEST あるいは .Ev PRINTER の値が .Pq この順で 用いられます。 .It Fl n Ar num 指定された各ファイルを .Ar num 部ずつプリント出力します。 .El .Sh 環境変数 上で述べたように、環境変数 .Ev LPDEST および .Ev PRINTER がターゲットとするプリンタを選択するのに用いられます。 .Sh 関連項目 .Xr lpr 1 .Sh 規格 .Nm lp コマンドは .St -p1003.2 規格を満たすと考えられます。 .Sh 作者 この .Nm コマンドの実装は .if t J\(:org Wunsch .if n Joerg Wunsch によって作成されました。 .Sh バグ .St -p1003.2 規格ではテキスト以外のファイルのプリント手段が提供されていません。 プリントするファイルは、行の長さが妥当で文字も印字可能文字に限定されている テキストファイルであることが求められています。 diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man1/md5.1 b/ja_JP.eucJP/man/man1/md5.1 index 6874a72a16..bd15efb376 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man1/md5.1 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man1/md5.1 @@ -1,57 +1,57 @@ .Dd February 14, 1994 .Dt MD5 1 .Os .Sh 名称 .Nm md5 .Nd ファイルに対するフィンガプリント(チェックサム)を計算する .Sh 書式 -.Nm +.Nm md5 .Op Fl ptx .Op Fl s Ar string .Op Ar file ... .Sh 解説 .Nm は、任意の長さのメッセージを入力にとり、 128 ビットの .Dq フィンガプリント もしくは .Dq メッセージの要約 と呼ばれるものを出力として生成します。 同じ要約を持つようなメッセージを二つ造る事も、 これと決めた要約を持つように狙ってメッセージを造り出す事も、 計算量的に不可能であると推論されています。 電子署名アプリケーションにおいて、大きなファイルは .Em RSA の様な公開鍵暗号システムで非公開 .Pq 秘密 鍵によって符号化される前に、 安全に .Dq 圧縮 されなければなりません。 MD5 アルゴリズムは、そのような電子署名アプリケーション向けに開発されています。 .Pp 以下の 4 つのオプションを組み合わせて使うことができますが、 コマンド行のファイル名より前になければなりません。 コマンド行の各ファイルの MD5 チェックサムが、 オプション処理後に表示されます。 -.Bl -tag -width Fl +.Bl -tag -width indent .It Fl s Ar string 与えられた .Ar string のチェックサムを表示します。 .It Fl p 標準入力を標準出力に送り、 MD5 の合計を標準出力に付け加えます。 .It Fl t 組み込みの時間試行を実行します。 .It Fl x 組み込みのテストスクリプトを実行します。 .El .Sh 関連項目 .Xr cksum 1 .Rs .%A R. Rivest .%T The MD5 Message-Digest Algorithm .%O RFC1321 .Re .Sh 謝辞 このプログラムは、 RSA Data Security 社により、 一般的な利用に対してパブリックドメインとされています。 diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man1/pkg_add.1 b/ja_JP.eucJP/man/man1/pkg_add.1 index 86f44ae6cd..0f56694470 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man1/pkg_add.1 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man1/pkg_add.1 @@ -1,423 +1,422 @@ .\" .\" FreeBSD install - a package for the installation and maintainance .\" of non-core utilities. .\" .\" Redistribution and use in source and binary forms, with or without .\" modification, are permitted provided that the following conditions .\" are met: .\" 1. Redistributions of source code must retain the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer. .\" 2. Redistributions in binary form must reproduce the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer in the .\" documentation and/or other materials provided with the distribution. .\" .\" Jordan K. Hubbard .\" .\" .\" @(#)pkg_add.1 -.\" %Id: pkg_add.1,v 1.17.2.8 1998/07/17 03:54:58 jkoshy Exp % +.\" %Id: pkg_add.1,v 1.17.2.9 1998/07/18 11:11:38 jkh Exp % .\" jpman %Id: pkg_add.1,v 1.3 1997/06/09 04:19:05 jsakai Stab % .\" .Dd November 25, 1994 .Dt pkg_add 1 .Os FreeBSD .Sh 名称 .Nm pkg_add .Nd ソフトウェア配布パッケージをインストールするプログラム .Sh 書式 .Nm .Op Fl vInfRMS .Op Fl t Ar template .Op Fl p Ar prefix .Ar pkg-name [pkg-name ...] .Sh 解説 .Nm コマンドは、 .Xr pkg_create 1 コマンドにより作成されたパッケージを展開するのに用いられます。 .Sh 警告 .Bf -emphasis .Nm コマンドはパッケージファイルに含まれるスクリプトやプログラムを 実行することがあるので、あなたのシステムは、危険な配布ファイルを 作る極悪人からの「トロイの木馬」や他の巧妙な攻撃などを受ける 可能性があります。 .Pp パッケージファイルを提供する人物の能力と身元を確認するとよいでしょう。 より進んだ安全のためには、パッケージを展開するのに .Fl M フラグを用い、その内容と、スクリプトがシステムに害をおよぼさないかを 確認します。 +INSTALL 、 +DEINSTALL 、 +REQUIRE 、 +MTREE_DIRS の各ファイルには 特に注意を払い、+CONTENTS ファイルの .Cm @cwd 、 .Cm @mode (setuid をチェック)、 .Cm @dirrm 、 .Cm @exec 、 .Cm @unexec ディレクティブを調べてください。 パッケージファイルを調べるのには .Xr pkg_info 1 コマンドも使えます。 .Ef .Sh オプション 以下のコマンドラインオプションが提供されています: .Bl -tag -width indent .It Ar pkg-name [... pkg-name] 指定されたパッケージがインストールされます。 - という名前が指定されると、 .Nm は stdin から読み込みます。 パッケージがカレントディレクトリに見つからないと、 .Nm は .Ev PKG_PATH で指定された各ディレクトリを探します。 .It Fl v 饒舌な出力に切り替えます。 .It Fl I パッケージにインストール用スクリプトが存在しても、それを実行しません。 .It Fl n 実際にはインストールを行わず、インストールした場合に実行されるであろう ステップを表示します。 .It Fl R パッケージのインストール結果を記録しません。 このオプションは、後でアンインストールすることを不可能にするため、 自分が何をしているかを理解している人のみ使ってください。 .It Fl f あらかじめ必要なパッケージがインストールされていなかったり、 requirements スクリプトが失敗した場合にも強制的にインストールします。 これは .Nm が見つからない必要なパッケージを探して自動的にインストールすることを 止めるわけではなく、見つからない場合でも中断しないようにします。 .It Fl p Ar prefix パッケージからファイルを展開するディレクトリの前に .Ar prefix を付けます。 パッケージがデフォルトディレクトリを保持している場合には、 このオプションで変更できます。 .Nm はディレクトリ設定が相対的に行われているか、絶対的に行われているか を知る術がないので、最初の .Cm @cwd ディレクティブのみが変更されることに注意してください。 複数回のディレクトリ変更が行われることはまれですが、 実際にあった場合、すべてのディレクトリ変更を制御したくなる でしょう。この場合、 .Cm MASTER モード、 .Cm SLAVE モードの使用を検討してみてください (オプション .Fl M と .Fl S を参照)。 .It Fl t Ar template ``作業領域'' を作成する際に、 .Xr mktemp 3 への入力として .Ar template を用います。 これはデフォルトでは .Pa /var/tmp/instmp.XXXXXX という文字列ですが、 .Pa /var/tmp ディレクトリの容量が制限されているような状況では 変更する必要があるかもしれません。 .Xr mktemp 3 が一意の ID を用いるために必要な `X' の文字をいくつか残しておく ことを忘れないでください。 .Pp 作業領域 .Ar template をパッケージファイルがインストールされるディレクトリと同じディスク パーティションに設定することによって、パフォーマンスを高めることが 可能です (大抵は .Pa /usr )。 .It Fl M .Cm MASTER モードで実行します。これは .Nm のとても特殊な実行モードであり、 .Cm SLAVE モードと共に実行しなければなりません。 このモードで実行されると、 .Nm は一時的な作業領域 ( .Fl t オプションを参照) へパッケージを展開する以上のことはせず、 現在の作業領域ディレクトリ名を頭に付加した packing list を標準出力に 出力します(標準出力は .Xr sed 1 のようなプログラムにフィルタされているかもしれません)。 .Cm SLAVE モードと共に用いると、中身を処理する前にパッケージ構造に 大きな変更を加えることが可能になります。 .It Fl S .Cm SLAVE モードで実行します。これは .Nm のとても特殊な実行モードであり、 .Cm MASTER モードと共に実行しなければなりません。 このモードで実行されると、 .Nm はパッケージの内容がすでに作業領域に展開され、その場所が 標準入力から文字列として入力されることを想定します。 完全な packing list も stdin から読み込まれ、その後中身が 通常どおり処理されます。 .El .Pp 一つ以上の .Ar pkg-name 引数を指定することが可能で、それらはパッケージを含むファイル名(通常 拡張子 ``.tgz'' で終わります)か、ftp サイトにあるファイルを 示す URL のどちらかになります。 したがって、anonymous ftp から直接ファイルを展開することが 可能です (例えば .Nm ftp://ftp.freebsd.org/pub/FreeBSD/packages/shells/bash-1.14.4.tgz )。 注意: もし上記のような転送で用いる ftp で .Bf -emphasis passive mode .Ef を利用したいなら、環境変数 .Bf -emphasis FTP_PASSIVE_MODE .Ef に何らかの値を設定する必要があります。 そうでなければ、より一般的な ACTIVE モードが利用されます。 もしうまく動作していることがわかっているサイトからパッケージを 得ようとして .Nm が常に失敗する場合、あなたが .Bf -emphasis passive mode .Ef の ftp を使う必要のあるファイアウォールの中にいるのが原因である場合が あります。 .Sh 技術詳細 .Nm はきわめて単純です。各パッケージの "packing list" を 特別な作業ディレクトリに展開し、 中身を解析し、内容を完全に展開するために 以下の手順を実行します: .Bl -enum -indent indent .It パッケージがすでにインストールされている、と記録されているかどうかを チェックします。もしそうならインストールを中断します。 .It .Cm @pkgdep ディレクティブ ( .Xr pkg_create 1 を参照) による パッケージのすべての依存関係をチェックし、各々が存在するかどうかを 確認します。もし存在しなければ、足りないパッケージを見つけて自動的に インストールしようとします。もし見つからなければ、 インストールを中断します。 .It パッケージがどのようにシステムに追加されるかを制御する .Cm @option ディレクティブを検索します。このマニュアルページを書いている時点では、 実装されているオプションは .Cm @option extract-in-place のみであり、これは .Pa /tmp 内の作業領域を経由しないで、 パッケージを最終的なディレクトリに直接展開するようにします。 .It .Cm @option extract-in-place が指定されていれば、パッケージは最終的な場所に直接展開され、 そうでなければ作業領域内に展開されます。 .It パッケージが .Ar require ファイル ( .Xr pkg_create 1 を参照) を含んでいる場合、そのファイルを以下の引数を付けて実行します: .Bd -filled -offset indent -compact .Ar pkg-name .Ar INSTALL .Ed ここで .Ar pkg-name は問題としているパッケージの名前であり、 .Ar INSTALL キーワードはインストールの requirements チェックであることを 示しています (これは複数の機能を提供するひとつのスクリプトを 用いようとする場合に有用です)。 .It パッケージに .Ar install スクリプトが存在する場合、以下の引数を付けて実行されます: .Bd -filled -offset indent -compact .Ar pkg-name .Ar PRE-INSTALL .Ed ここで .Ar pkg-name は問題としているパッケージの名前であり、 .Ar PRE-INSTALL はこれがインストール前のステップであることを示すキーワードです。 .It .Cm @option extract-in-place が指定されていない場合、packing list ( .Pa +CONTENTS ファイル) が作業領域から最終的な場所に ファイルを移動 (必要ならコピー) するために参照されます。 .It パッケージが .Ar mtreefile ファイル ( .Xr pkg_create 1 を参照) を含む場合、mtree が以下の引数を付けて実行されます: .Bd -filled -offset indent -compact .Cm mtree .Fl u .Fl f .Ar mtreefile .Fl d .Fl e .Fl p .Pa prefix .Ed ここで .Pa prefix は .Fl p フラグが指定されていればその prefix、 .Fl p フラグが指定されていない場合にはこのパッケージの最初の .Cm @cwd ディレクティブのディレクトリ名が prefix になります。 .It パッケージに .Ar install スクリプトが含まれる場合、 .Bd -filled -offset indent -compact .Cm script .Ar pkg-name .Ar POST-INSTALL .Ed として実行されます。これによりインストール前とインストール後の 両方の手続きをこなす一つの .Ar install スクリプトを用いることが可能になります。 .It インストールが終了すると、後で .Xr pkg_delete 1 で使うために packing list 、 .Ar deinstall スクリプト、 description 、 display の各ファイルが .Pa /var/db/pkg/ にコピーされます。 パッケージの依存関係は、他のパッケージの .Pa /var/db/pkg//+REQUIRED_BY ファイル (PKG_DBDIR 環境変数が設定してある場合、上記の .Pa /var/db/pkg/ が置き換えられます) に記録されます。 .It 最後に、作業領域が削除されプログラムは終了します。 .El .Pp すべてのスクリプトは環境変数 .Ev PKG_PREFIX にインストール時の prefix ( 前述の .Fl p オプションを参照) が設定された状態で実行されます。 このことにより、パッケージの作者は .Cm pkg_add の .Fl p フラグによりパッケージがインストールされるディレクトリが 変更されても、きちんとふるまうスクリプトを書くことが可能になります。 .Sh 環境変数 .Ev PKG_PATH の値は、指定されたパッケージが見つからない時に用いられます。 環境変数はコロンで区切られた一連のエントリです。 各エントリはディレクトリ名からなります。 カレントディレクトリは空欄のディレクトリ名で暗黙のうちに指定されるか、 一つのピリオドで明示的に指定します。 .Pp 環境変数 .Ev PKG_DBDIR は、インストールされたパッケージについてのデータベースの位置を指定します。 .Pp .Nm が作業領域の生成を試みる作業用ディレクトリの名前は、環境変数 .Ev PKG_TMPDIR と .Ev TMPDIR とから(この順で)取られます。 これらの変数が存在しないか、指定されたディレクトリに十分な空き容量が ない場合、 .Nm は、 .Pa /var/tmp 、 .Pa /tmp 、 .Pa /usr/tmp のうちで、十分な空き容量を持つ最初のディレクトリを使います。 .Sh ファイル .Bl -tag -width /var/db/pkg -compact .It Pa /var/tmp 環境変数 .Ev PKG_TMPDIR と .Ev TMPDIR のどちらも適切なディレクトリを指定しない場合に、作業領域を作成するため に用いる作業用ディレクトリ。 .It Pa /tmp .Pa /var/tmp が存在しないか、十分な空き容量を持たない場合、その次に選ばれる ディレクトリ。 .It Pa /usr/tmp .Pa /var/tmp と .Pa /tmp のどちらも作業領域を作成するには適切でない場合、最後に選ばれる ディレクトリ。 .It Pa /var/db/pkg インストールされたパッケージについてのデータベースのデフォルトの位置。 .El .Sh 関連項目 .Xr pkg_create 1 , .Xr pkg_delete 1 , .Xr pkg_info 1 , .Xr mktemp 3 , .Xr sysconf 3 , .Xr mtree 8 .Sh 作者 -.Bl -tag -width indent -compact -.It "Jordan Hubbard" +.An Jordan Hubbard 最初の仕事およびそれに続く開発。 -.It "John Kohl" +.An John Kohl NetBSD 向け改良。 .El .Sh バグ 配布物のファイル間のハードリンクは、 (1) 作業領域が、ファイルへのすべてのリンクの最終的な ディレクトリと同じファイルシステムの場合もしくは、 (2) ファイルへのすべてのリンクが contents ファイル内で .Cm @cwd ディレクティブで括られている場合にのみ保存されます。 .Em さらに その上、リンク名は単一の .Cm tar コマンド ( .Fn sysconf _SC_ARG_MAX により返される値に依存する実行時の引数の長さの制限により、複数の 実行には分割できません) で展開されなければなりません。 .Pp バグは他にもあるはずです。 diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man1/pkg_create.1 b/ja_JP.eucJP/man/man1/pkg_create.1 index 902096b320..0153b3c6f6 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man1/pkg_create.1 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man1/pkg_create.1 @@ -1,440 +1,441 @@ .\" .\" FreeBSD install - a package for the installation and maintainance .\" of non-core utilities. .\" .\" Redistribution and use in source and binary forms, with or without .\" modification, are permitted provided that the following conditions .\" are met: .\" 1. Redistributions of source code must retain the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer. .\" 2. Redistributions in binary form must reproduce the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer in the .\" documentation and/or other materials provided with the distribution. .\" .\" Jordan K. Hubbard .\" .\" .\" @(#)pkg_create.1 +.\" %Id: pkg_create.1,v 1.16.2.10 1998/07/18 11:11:43 jkh Exp % .\" jpman %Id: pkg_create.1,v 1.3 1997/06/09 10:11:56 jsakai Stab % -.\" %Id: pkg_create.1,v 1.16.2.9 1998/07/06 12:15:21 jkoshy Exp % .\" .\" hacked up by John Kohl for NetBSD--fixed a few bugs, extended keywords, .\" added dependency tracking, etc. .\" .\" [jkh] Took John's changes back and made some additional extensions for .\" better integration with FreeBSD's new ports collection. .\" .Dd April 21, 1995 .Dt pkg_create 1 .Os FreeBSD .Sh 名称 .Nm pkg_create .Nd ソフトウェア配布パッケージを作成するプログラム .Sh 書式 .Nm .Op Fl YNOhv .Op Fl P Ar pkgs .Op Fl p Ar prefix .Op Fl f Ar contents .Op Fl i Ar iscript .Op Fl k Ar dscript .Op Fl r Ar rscript .Op Fl s Ar rscript .Op Fl t Ar template .Op Fl X Ar excludefile .Op Fl D Ar displayfile .Op Fl m Ar mtreefile .Fl c Ar comment .Fl d Ar description .Fl f Ar packlist .Ar pkg-name .Sh 解説 この .Nm コマンドは、パッケージ展開/情報プログラムに渡されるパッケージを 作成します。 パッケージ作成のために入力する説明とコマンドライン引数 は本来人間が生成することを意図していませんが、 そうすることも簡単にできます。 自力でどうにかすることも可能ですが、作成にはフロントエンドツールを 用いた方がいいでしょう。 とはいうものの、入力書式の概略はこの文書に含まれています。 .Sh オプション 以下のコマンドラインオプションが提供されています: .Bl -tag -width indent .It Fl f Ar packinglist ファイル .Ar packinglist から、もしくは .Ar packinglist が .Cm - (ダッシュ)であれば .Cm stdin から、パッケージ用の ``packing list'' を取得します。 .It Fl c Ar [-]desc ファイル .Ar desc から、もしくは先頭が .Cm - で始まっていれば引数自身から、パッケージの ``一行説明'' を取得します。 この文字列は、パッケージが提供するもののバージョンを知る 手がかりとなるべきです。 .It Fl d Ar [-]desc ファイル .Ar desc から、もしくは先頭が .Cm - で始まっていれば引数自身から、パッケージの長い説明を取得します。 .It Fl Y 質問に対してのデフォルトの解答を `Yes' とします。 .It Fl N 質問に対してのデフォルトの解答を `No' とします。 .It Fl O `packing list Only' モードに移行します。 これは .Em "FreeBSD Ports Collection" のための特別な修正であり、port がインストールされる時の `fake pkg_add' を行うために用いられます。 このような場合には、調整された最終的な packing list が どのようなものになるかを知る必要があるのです。 .It Fl v 饒舌な出力に切り替えます。 .It Fl h tar がシンボリックリンクをたどるようにします。 この結果、リンク自身ではなくリンク先のファイルが出力されます。 .It Fl i Ar iscript パッケージのインストール手続きとして .Ar iscript を用います。 これは実行可能なプログラム (もしくはシェルスクリプト) なら なんでも構いません。 これはパッケージがインストールされる時に自動的に起動されます。 .It Fl P Ar pkgs 初期のパッケージ依存リストとして .Ar pkgs を用います。 これはホワイトスペースで区切られたパッケージの名前となります。 また、packing list (後述の「PACKING LIST 詳細」セクションを参照) 内の複数の .Cm @pkgdep ディレクティブを指定する手っ取り早い方法でもあります。 .It Fl p Ar prefix パッケージのファイルを選択する際に基準となる初期ディレクトリとして .Ar prefix を用います。 .It Fl k Ar dscript パッケージのアンインストール手続きとして .Ar dscript を用います。 これは実行可能なプログラム (もしくはシェルスクリプト) なら なんでも構いません。 これはパッケージがアンインストールされる時に自動的に起動されます。 .It Fl r Ar rscript パッケージの ``requirements'' 手続きとして .Ar rscript を用います。 これは実行可能なプログラム (もしくはシェルスクリプト) なら なんでも構いません。 これはインストール時、アンインストール時に自動的に起動され、 インストール、アンインストールを継続するべきかどうかを決定するのに 用いられます。 .It Fl s Ar srcdir パッケージ作成中に .Ar srcdir は、 .Cm @cwd の値に優先します。 .It Fl t Ar template .Xr mktemp 3 への入力として .Ar template を用います。 これはデフォルトでは .Pa /tmp/instmp.XXXXXX という文字列ですが、 .Pa /tmp ディレクトリの容量が制限されているような状況では 変更する必要があるかもしれません。 .Xr mktemp 3 が一意の ID を用いるために必要な `X' の文字をいくつか残しておく ことを忘れないでください。 .It Fl X Ar excludefile 最終的にパッケージを作成する際に、 .Ar excludefile を .Cm tar に .Fl exclude-from 引数として渡します。 このオプションを使うにあたっての詳しい情報は、 .Cm tar のマニュアルページ (もしくは .Fl -help 引数を付けて .Cm tar を実行) を参照してください。 .It Fl D Ar displayfile パッケージをインストールした後にファイルを ( .Xr more 1 を用いて) 表示します。 「ほとんど free なソフトウェア」などにおいて、 法的な通知のようなものなどに便利でしょう。 .It Fl m Ar mtreefile パッケージがインストールされる前に、mtreefile を入力として .Xr mtree 8 を実行します。mtree は .Cm mtree .Fl u .Fl f .Ar mtreefile .Fl d .Fl e .Fl p .Pa prefix として起動されます (ただし .Pa prefix は .Cm @cwd ディレクティブにより名付けられた最初のディレクトリの名前)。 .El .Pp .Sh PACKING LIST 詳細 ``packing list'' の書式 ( .Fl f を参照) は単純で、パッケージに含めるファイル名を一行につきひとつずつ 並べたものにすぎません。 どこにインストールされるかわからないパッケージに対して絶対パスを 用いるのは一般的に悪い方法なので、 どこにインストールされることを想定しているのか、 そしてどんな ownership と mode を伴ってインストールされるべきなのか (こちらはオプション) を指定する方法が用意されています。 これは packing list 内に一連の特殊コマンドを 埋め込むことで実現されています。以下に簡単に示します: .Bl -tag -width indent -compact .It Cm @cwd Ar directory 内部のディレクトリポインタが .Ar directory を指すようにします。以降のファイル名はこのディレクトリへの相対パス であるとみなされます。 .Cm @cd はこのコマンドの別名です。 .It Cm @srcdir Ar directory 「作成時のみ」の内部ディレクトリポインタを .Ar directory に設定します。 パッケージ作成時に .Cm @cwd に優先すると言えますが、展開時にはこれはあてはまりません。 .It Cm @exec Ar command 展開処理の一環として .Ar command を実行します。 .Ar command が以下の文字列を含んでいた場合、その場で置換されます。 以下の例では .Cm @cwd が .Pa /usr/local と設定されていて、最後に展開されたファイルが .Pa bin/emacs だったとしています。 .Bl -tag -width indent -compact .It Cm "%F" 最後に展開されたファイル名に置換されます。この例では .Pa bin/emacs となります。 .It Cm "%D" .Cm @cwd で設定されたカレントディレクトリプレフィックスに置換されます。 この例では .Pa /usr/local になります。 .It Cm "%B" 完全な(フルパスの)ファイル名の ``basename'' へ置換されます。 これはカレントディレクトリプレフィックスに最後の filespec を 加え、末尾のファイル名部分を除いたものです。 この例では、 .Pa /usr/local/bin になります。 .It Cm "%f" 完全な (フルパスを含む) ファイル名の ``filename'' 部分へ置換されます。 .Cm %B と対応していて、この例では .Pa emacs となります。 .El .It Cm @unexec Ar command アンインストール処理の一環として .Ar command を実行します。特別な .Cm % 文字列の置換は .Cm @exec と同様です。 このコマンドは .Cm @exec のようにパッケージを加える際に実行されるのではなく、パッケージが 削除されるときに実行されます。 これは、パッケージを加えるときに作られたリンクや他の 付随ファイル (パッケージの内容一覧に記されているファイルは自動的に 削除されるので除く) を削除するのに便利です。 アンインストールスクリプトよりも .Cm @unexec を用いる方が有利な点は、どこにインストールされているかわからない ( .Fl p を参照) ファイルの場所を得るのに ``特殊文字列置換'' を用いることが 可能なことです。 .It Cm @mode Ar mode この後で展開されるすべてのファイルのデフォルトの許可属性を .Ar mode に設定します。 書式は .Cm chmod コマンドで用いられているものと同じです (というよりも、そのまま 渡されています)。 引数無しで用いると、デフォルトの(展開)許可属性に戻します。 .It Cm @option Ar option 内部用パッケージオプションを設定します。 現在二つのオプションのみがサポートされています。 ひとつは .Ar extract-in-place で、これは pkg_add コマンドにパッケージの tarball を staging area に展開せずに、目的の階層に直接展開するよう指示します (これは主に配布物や他の特殊なパッケージなどに用いられます)。 もうひとつは .Ar preserve で、存在するファイルを別の所に保存しておくよう pkg_add に指示します (これらは pkg_delete の時に復活しますが、自分の責任で行ってください)。 .It Cm @owner Ar user この後で展開されるすべてのファイルのデフォルトの ownership を .Ar user に設定します。 引数無しで用いると、デフォルトの(展開) ownership に戻します。 .It Cm @group Ar group この後で展開されるすべてのファイルのデフォルトの group ownership を .Ar group に設定します。 引数無しで用いると、デフォルトの(展開) group ownership に戻します。 .It Cm @comment Ar string packing list 内にコメントを埋め込みます。 誰かが後で間違えてしまうかもしれない特に厄介な部分を説明しようとする 場合に便利です。 .It Cm @ignore 特殊な目的に使われるファイルなどのため、展開時に次のファイルを 無視する (どこにもコピーしない) ように、内部で用いられます。 .It Cm @ignore_inst .Cm @ignore と同様ですが、次のファイルを無視するのは一評価サイクルだけ 遅らせられます。 このおかげでこのディレクティブを .Ar packinglist ファイル内で用いることが可能になるので、インストーラが 無視するような、インストールスクリプトなどのための特殊な データファイルを、配布物内に入れることができるようになります。 .It Cm @name Ar name パッケージの名前を設定します。 これは必須項目であり、通常先頭に置かれます。 この名前はパッケージが提供するファイルの名前とは異なる可能性があり、 後でアンインストールする時のために パッケージの記録を残しておくのに使われます。 名前が指定されなかった場合には、 .Nm はパッケージ名から推定し、自動的に設定することに注意してください。 .It Cm @dirrm Ar name ディレクトリ .Pa name がアンインストール時に削除されるよう宣言します。デフォルトでは、 パッケージのインストール時に作成されたディレクトリは アンインストール時には削除されませんが、このディレクティブは明示的な ディレクトリ削除方法を提供します。 このディレクティブはパッケージリストの最後で用いるようにしてください。 一つ以上の .Cm @dirrm ディレクティブが指定された場合、指定された順番に削除されます。 .Pa name は空きディレクトリでなければ削除されません。 .It Cm @mtree Ar name .Pa name を、インストール時に用いられる .Xr mtree 8 への入力ファイルとして宣言します (上述の .Fl m を参照)。最初にひとつだけ .Cm @mtree ディレクティブを指定することが推奨されます。 .It Cm @display Ar name .Pa name を、インストール時に表示されるファイルとして宣言します (上述の .Fl D を参照)。 .It Cm @pkgdep Ar pkgname パッケージ .Ar pkgname に依存することを宣言します。 パッケージ .Ar pkgname はこのパッケージがインストールされる前にインストールされていなければ ならず、またこのパッケージはパッケージ .Ar pkgname がアンインストールされる前にアンインストールされなければなりません。 パッケージが複数のパッケージに依存する場合には、複数の .Cm @pkgdep ディレクティブが用いられます。 .Sh 環境変数 環境変数 .Ev PKG_TMPDIR で、 .Nm が作業用ファイルの生成を試みるディレクトリの名前を指定します。 .Ev PKG_TMPDIR が設定されていない場合、 .Ev TMPDIR で指定されたディレクトリが使用されます。 .Ev PKG_TMPDIR 、 .Ev TMPDIR ともに設定されていない場合は、組み込みのデフォルトディレクトリが 使用されます。 .Sh ファイル .Bl -tag -width /usr/tmp -compact .It Pa /var/tmp 環境変数 .Ev PKG_TMPDIR 、 .Ev TMPDIR がともに設定されていない場合の作業用ディレクトリ。 .It Pa /tmp .Pa /var/tmp が存在しない場合の、その次の選択肢。 .It Pa /usr/tmp .Pa /tmp が適切でない場合の、最後の選択肢。 .El .Sh 関連項目 .Xr pkg_add 1 , .Xr pkg_delete 1 , .Xr pkg_info 1 , -.Xr sysconf 3 . +.Xr sysconf 3 .Sh 歴史 .Nm -コマンドは FreeBSD で最初に登場しました。 +コマンドは +.Bx Free +で最初に登場しました。 .Sh 作者 -.Bl -tag -width indent -compact -.It "Jordan Hubbard" +.An Jordan Hubbard ほとんどの仕事 -.It "John Kohl" +.An John Kohl NetBSD 向け修正 .El .Sh バグ パッケージが展開される際にハードリンクを保存しておくために、 配布物のファイル間でのハードリンクは .Cm @cwd ディレクティブで括られていなければなりません。 その上、実行時の引数の長さの制限 (これは .Fn sysconf _SC_ARG_MAX により返される値に依存します) のために、それらのハードリンクは単一の .Cm tar 実行内で行われなければなりません。 .Pp バグは他にもあるはずです。 diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man1/pkg_delete.1 b/ja_JP.eucJP/man/man1/pkg_delete.1 index b42f451c82..12679bca89 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man1/pkg_delete.1 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man1/pkg_delete.1 @@ -1,193 +1,192 @@ .\" .\" FreeBSD install - a package for the installation and maintainance .\" of non-core utilities. .\" .\" Redistribution and use in source and binary forms, with or without .\" modification, are permitted provided that the following conditions .\" are met: .\" 1. Redistributions of source code must retain the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer. .\" 2. Redistributions in binary form must reproduce the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer in the .\" documentation and/or other materials provided with the distribution. .\" .\" Jordan K. Hubbard .\" .\" .\" @(#)pkg_delete.1 .\" jpman %Id: pkg_delete.1,v 1.3 1997/06/09 08:35:00 jsakai Stab % .\" .Dd November 25, 1994 .Dt pkg_delete 1 .Os FreeBSD .Sh 名称 .Nm pkg_delete .Nd インストールされているソフトウェア配布パッケージを削除するプログラム .Sh 書式 .Nm .Op Fl vDdnf .Op Fl p Ar prefix .Ar pkg-name ... .Sh 解説 .Nm コマンドは、 .Xr pkg_add 1 コマンドにより既にインストールされているパッケージを削除するために 用いられます。 .Sh 警告 .Bf -emphasis .Nm コマンドはパッケージファイルにより提供されるスクリプトやプログラムを 実行することがあるので、あなたのシステムは、危険な配布ファイルを 作る極悪人からの「トロイの木馬」や他の巧妙な攻撃などを受ける 可能性があります。 .Pp パッケージファイルを提供する人物の能力と身元を確認するとよいでしょう。 より進んだ安全のためには、パッケージ記録ディレクトリ ( .Pa /var/db/pkg// ) にあるすべてのパッケージ制御ファイルを確認します。 +INSTALL 、 +DEINSTALL 、 +REQUIRE 、 +MTREE_DIRS の各ファイルには 特に注意を払い、+CONTENTS ファイルの .Cm @cwd 、 .Cm @mode (setuid をチェック)、 .Cm @dirrm 、 .Cm @exec 、 .Cm @unexec ディレクティブを調べてください。 インストールされているパッケージ制御ファイルを調べるのには .Xr pkg_info 1 コマンドも使えます。 .Ef .Sh オプション 以下のコマンドラインオプションが提供されいます: .Bl -tag -width indent .It Ar pkg-name ... 指定されたパッケージがアンインストールされます。 .It Fl v 饒舌な出力に切り替えます。 .It Fl D パッケージにアンインストール用スクリプトが存在しても、それを実行しません。 .It Fl n 実際にはアンインストールは行わず、アンインストールした場合に実行されるであろう ステップを表示します。 .It Fl p Ar prefix インストールされているパッケージが明示的にディレクトリを設定していない 場合に、削除するファイルの前に .Ar prefix をディレクトリとして付け加えます。 ほとんどのパッケージでは、このディレクトリは .Xr pkg_add 1 によってインストールされた場所に自動的に設定されます。 .It Fl d ファイル削除により生じた空のディレクトリを削除します。 デフォルトでは、パッケージの内容一覧に明示的に羅列された ファイル/ディレクトリ (通常のファイル/ディレクトリか .Cm @dirrm ディレクトリを伴ったもの) のみがアンインストール時に削除されます。 このオプションにより .Nm はパッケージを削除することにより生ずる空ディレクトリも削除するように なります。 .It Fl f 依存関係が記録されていたり、アンインストールスクリプトや require スクリプトが失敗した場合でも、強制的にパッケージを削除します。 .El .Pp .Sh 技術詳細 .Nm は名前の通りに働きます。 .Nm は .Pa /var/db/pkg/ に記録されたインストール済みのパッケージをチェックし、 パッケージの内容を削除し、最後にパッケージの記録も削除します。 .Pp あるパッケージが他のインストール済みのパッケージから必要とされている場合、 .Nm はそれらの依存しているパッケージの一覧を表示し、パッケージの削除は 行いません (ただし .Fl f オプションが指定された場合を除く)。 .Pp パッケージが .Ar require ファイル( .Xr pkg_create 1 を参照)を含んでいる場合、まずそのファイルを以下の引数を付けて実行し、 アンインストール作業を続けるべきかどうかを確かめます: .Bd -filled -offset indent -compact .Cm require .Ar .Ar DEINSTALL .Ed (ここで .Ar pkg-name は問題としているパッケージの名前であり、 .Ar DEINSTALL はこれがアンインストールであることを示すキーワードです) 終了ステータスが 0 以外の場合には、 .Fl f オプションが指定されていない限りアンインストールを中断します。 .Pp パッケージに .Cm deinstall スクリプトが含まれている場合、 そのスクリプトはファイルが削除される前に実行されます。 .Nm はオリジナルのパッケージに含まれていたファイルを削除することしか 関知しないので、 パッケージのインストールにまつわる雑多な事項をきれいに片づけるのは この .Cm deinstall スクリプトの責任です。 .\" since all ... 以下はなくてもどうにか意味が通じるだろう、という .\" のとうまい訳が見つからなかったので加えていません。 .\" By kuriyama@opt.phys.waseda.ac.jp (Jun 3 1997) .\" --> 訳してみました。By sakai@jp.freebsd.org (Jun 9, 1997) .Nm deinstall スクリプトは以下の引数を付けて実行されます: .Bd -filled -offset indent -compact .Cm deinstall .Ar .Ar DEINSTALL .Ed 渡されるキーワード .Ar DEINSTALL はインストールとアンインストールの両方を扱える一つのプログラム/ スクリプトを作ることを可能にするためにあります。 .Pp すべてのスクリプトは環境変数 .Ev PKG_PREFIX にインストール時の prefix が設定された状態で実行されます (上記の .Fl p オプションを参照)。 このことにより、パッケージの作者は .Nm や .Cm pkg_add の .Fl p フラグによりパッケージがインストールされるディレクトリが 変更されても、きちんとふるまうスクリプトを書くことが可能になります。 .Sh 関連項目 .Xr pkg_add 1 , .Xr pkg_create 1 , .Xr pkg_info 1 , .Xr mktemp 3 , -.Xr mtree 8 . +.Xr mtree 8 .Sh 作者 -.Bl -tag -width indent -compact -.It "Jordan Hubbard" +.An Jordan Hubbard ほとんどの仕事 -.It "John Kohl" +.An John Kohl NetBSD 向け修正 .El .Sh バグ まだあるはずです。 diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man1/pkg_info.1 b/ja_JP.eucJP/man/man1/pkg_info.1 index 2923267643..0d76a25edc 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man1/pkg_info.1 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man1/pkg_info.1 @@ -1,174 +1,173 @@ .\" .\" FreeBSD install - a package for the installation and maintainance .\" of non-core utilities. .\" .\" Redistribution and use in source and binary forms, with or without .\" modification, are permitted provided that the following conditions .\" are met: .\" 1. Redistributions of source code must retain the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer. .\" 2. Redistributions in binary form must reproduce the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer in the .\" documentation and/or other materials provided with the distribution. .\" .\" Jordan K. Hubbard .\" .\" .\" @(#)pkg_info.1 -.\" %Id: pkg_info.1,v 1.11.2.6 1998/07/17 03:55:03 jkoshy Exp % +.\" %Id: pkg_info.1,v 1.11.2.7 1998/07/18 11:11:52 jkh Exp % .\" jpman %Id: pkg_info.1,v 1.3 1997/06/08 14:11:48 jsakai Stab % .\" .Dd November 25, 1994 .Dt pkg_info 1 .Os FreeBSD .Sh 名称 .Nm pkg_info .Nd ソフトウェア配布パッケージの情報を表示するプログラム .Sh 書式 .Nm pkg_info .Op Fl cdDikrRpLqImv .Op Fl e Ar package .Op Fl l Ar prefix .Ar pkg-name [pkg-name ...] .Nm pkg_info .Fl a .Op Ar flags .Sh 解説 .Nm コマンドはファイル中に納められたパッケージや .Xr pkg_create 1 によりすでにシステムにインストールされたパッケージの情報を表示するために 用いられます。 .Sh オプション 以下のコマンドラインオプションが提供されています。 .Bl -tag -width indent .It Ar pkg-name ... 指定されたパッケージが表示されます。指定されるのはイントール済みの パッケージの名前か、パッケージ配布ファイルへのパス、ftp 可能な パッケージへの URL のいずれかになります。 .It Fl a 現在インストールされているすべてのパッケージを表示します。 .It Fl v 饒舌な出力に切り替えます。 .It Fl p 各パッケージのインストール用 prefix を表示します。 .It Fl q レポートヘッダのような情報を出力する際に余分な出力を省略し、 生の情報のみ出力します (基本的に人が読みやすいものではありません)。 .It Fl c 各パッケージの (一行) コメントフィールドを表示します。 .It Fl d 各パッケージの長い説明フィールドを表示します。 .It Fl D 各パッケージのインストールメッセージファイルを表示します。 .It Fl f 各パッケージの packing list instructions を表示します。 .It Fl i もしあれば、各パッケージのインストールスクリプトを表示します。 .It Fl I 各パッケージのインデックス行を表示します。このオプションは他のパッケージ 書式整形オプションの全てに優先します。 .It Fl k もしあれば、各パッケージのアンインストールスクリプト を表示します。 .It Fl r もしあれば、各パッケージの requirements スクリプトを表示します。 .It Fl R (指定した)各パッケージを必要とするパッケージのうちで、インストールされて いるもののリストを表示します。 .It Fl m もしあれば、各パッケージの mtree ファイルを表示します。 .It Fl L 各パッケージに含まれるファイルを表示します。 これは packing list をただ見るのとは異なり、 生成されるすべてのフルパス名が表示されます。 .It Fl e Ar pkg-name .Ar pkg-name で示されるパッケージが現在インストールされている場合には 0 を 返し、そうでなければ 1 を返します。 このオプションにより、スクリプトから (おそらく必要不可欠な) 他のパッケージの存在を簡単に確認することが可能になります。 .It Fl l Ar str 各 information category header ( .Fl q を参照) の前に .Ar str を付加します。 これは本来、パッケージに関する多くの information fields を一度に 得たいが、そのごっちゃになった出力で混乱したくない、という フロントエンドプログラムのためにあります。 このオプションで各 field の先頭に特別な文字列を付け加えることが できます。 .It Fl t Ar template 「作業場所」を作成する際に、 .Xr mktemp 3 への入力として .Ar template を用います。 これはデフォルトでは .Pa /tmp/instmp.XXXXXX という文字列ですが、 .Pa /tmp ディレクトリの容量が制限されているような状況では 変更する必要があるかもしれません。 .Xr mktemp 3 が一意の ID を用いるために必要な `X' の文字をいくつか残しておく ことを忘れないでください。 .Bd -filled -offset indent -compact Note: pkg_info は各パッケージからとても小さな情報しか 抽出しないので、実際にはこのオプションは必要ありません。 溢れさせるには非常に小さな .Pa /tmp でなければならないでしょう。 .Ed .Sh 技術詳細 パッケージの情報は、コマンドラインから指定されたパッケージのファイル名か、 .Pa /var/db/pkg/ にあるすでにインストールされたパッケージの情報から抽出されます。 .Sh 環境変数 .Ev PKG_TMPDIR で、 .Nm が作業用ファイルを生成するディレクトリを指定します。 この変数が設定されていない場合、 .Ev TMPDIR が用いられます。両方とも設定されていない場合、 組み込みのデフォルトディレクトリが用いられます。 .Pp .Ev PKG_DBDIR で、インストールされたパッケージについてのデータベースの位置を指定します。 .Sh ファイル .Bl -tag -width /var/db/pkg -compact .It Pa /var/tmp 環境変数 .Ev PKG_TMPDIR 、 .Ev TMPDIR がともに設定されていない場合、もしくはこれらのディレクトリの空き領域が 十分でない場合に用いられます。 .It Pa /tmp .Pa /var/tmp が存在しないか、十分な空き領域を持たない場合に、次の選択肢として 用いられます。 .It Pa /usr/tmp .Pa /tmp が適切でない場合の最後の選択肢です。 .It Pa /var/db/pkg インストールされたパッケージについてのデータベースのデフォルトの 位置です。 .El .Sh 関連項目 .Xr pkg_add 1 , .Xr pkg_create 1 , .Xr pkg_delete 1 , .Xr mktemp 3 , -.Xr mtree 8 . +.Xr mtree 8 .Sh 作者 -.Bl -tag -width indent -compact -.It "Jordan Hubbard" +.An Jordan Hubbard ほとんどの仕事 -.It "John Kohl" +.An John Kohl NetBSD 向け修正 .El .Sh バグ まだあるはずです。 diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man1/rtprio.1 b/ja_JP.eucJP/man/man1/rtprio.1 index e7006b2693..ebc0e43115 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man1/rtprio.1 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man1/rtprio.1 @@ -1,200 +1,200 @@ .\" .\" Copyright (c) 1994, Henrik Vestergaard Draboel .\" All rights reserved. .\" .\" Redistribution and use in source and binary forms, with or without .\" modification, are permitted provided that the following conditions .\" are met: .\" 1. Redistributions of source code must retain the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer. .\" 2. Redistributions in binary form must reproduce the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer in the .\" documentation and/or other materials provided with the distribution. .\" 3. All advertising materials mentioning features or use of this software .\" must display the following acknowledgement: .\" This product includes software developed by Henrik Vestergaard Draboel. .\" 4. The name of the author may not be used to endorse or promote products .\" derived from this software without specific prior written permission. .\" .\" THIS SOFTWARE IS PROVIDED BY THE AUTHOR AND CONTRIBUTORS ``AS IS'' AND .\" ANY EXPRESS OR IMPLIED WARRANTIES, INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, THE .\" IMPLIED WARRANTIES OF MERCHANTABILITY AND FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE .\" ARE DISCLAIMED. IN NO EVENT SHALL THE AUTHOR OR CONTRIBUTORS BE LIABLE .\" FOR ANY DIRECT, INDIRECT, INCIDENTAL, SPECIAL, EXEMPLARY, OR CONSEQUENTIAL .\" DAMAGES (INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, PROCUREMENT OF SUBSTITUTE GOODS .\" OR SERVICES; LOSS OF USE, DATA, OR PROFITS; OR BUSINESS INTERRUPTION) .\" HOWEVER CAUSED AND ON ANY THEORY OF LIABILITY, WHETHER IN CONTRACT, STRICT .\" LIABILITY, OR TORT (INCLUDING NEGLIGENCE OR OTHERWISE) ARISING IN ANY WAY .\" OUT OF THE USE OF THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF .\" SUCH DAMAGE. .\" -.\" %Id: rtprio.1,v 1.6.2.5 1998/03/15 00:07:09 jkh Exp % +.\" %Id: rtprio.1,v 1.6.2.6 1998/07/18 11:12:23 jkh Exp % .\" jpman %Id: rtprio.1,v 1.3 1997/09/23 16:41:42 horikawa Stab % .\" .Dd July 23, 1994 .Dt RTPRIO 1 .Os .Sh 名称 .Nm rtprio , .Nm idprio .Nd リアルタイム/アイドルタイムスケジューリング優先度の実行・確認・修正 .Sh 書式 .Nm [id|rt]prio .Nm [id|rt]prio .Ar [-]pid .Nm [id|rt]prio .Ar priority .Ar command .Op args .Nm [id|rt]prio .Ar priority .Ar -pid .Nm [id|rt]prio .Fl t .Ar command .Op args .Nm [id|rt]prio .Fl t .Ar -pid .Sh 解説 .Nm はリアルタイムプロセススケジューリングに使用します。 .Pp .Nm idprio はアイドルタイムプロセススケジューリングに使用し、 .Nm と同じオプションにて使用します。 .Pp リアルタイム優先度のプロセスは優先度低下対象とはならず、 同じもしくはそれ以上のリアルタイム優先度のプロセスのみに横取りされます。 .Pp アイドル優先度のプロセスは、 実行可能な他のプロセスが存在せず、 優先度が同じもしくはより高い実行可能なアイドル優先度プロセスが存在しない 場合のみ実行します。 .Pp .Nm と .Nm idprio を引数無しで実行すると、現在のプロセスのリアルタイム優先度を表示します。 .Pp .Nm を引数 1 つと共に実行すると、指定した .Ar pid のリアルタイム優先度を返します。 .Pp .Ar priority を指定すると、プロセスまたはプログラムをリアルタイム優先度にて実行します。 .Fl t を指定すると、プロセスまたはプログラムを通常のプロセス (非リアルタイムプロセス)として実行します。 .Pp .Ar -pid を指定すると、 .Ar pid をプロセス識別子として持つプロセスを修正します。 そうではなく、 .Ar command を指定すると、プログラムを引数付きで実行します。 .Pp .Ar Priority は 0 から RTP_PRIO_MAX (通常 31) の整数値です。 0 は最高の優先度です。 .Pp .Ar pid に 0 を指定すると "現在のプロセス" を意味します。 .Pp root のみがリアルタイム優先度およびアイドル優先度を設定可能です。 .Sh 戻り値 .Nm がコマンドを実行した場合、このコマンドの終了値が終了値となります。 その他の場合、 .Nm は成功時には 0 を、エラー時には 1 を終了値とします。 .Sh 使用例 現在のプロセスのリアルタイム優先度を見ます: .Bd -literal -offset indent -compact .Sy "rtprio" .Ed .Pp プロセス .Em 1423 のリアルタイム優先度を見ます: .Bd -literal -offset indent -compact .Sy "rtprio 1423" .Ed .Pp .Xr cron 8 を最低のリアルタイム優先度にて実行します: .Bd -literal -offset indent -compact .Sy "rtprio 31 cron" .Ed .Pp プロセス .Em 1423 のリアルタイム優先度を .Em 16 に変更します: .Bd -literal -offset indent -compact .Sy "rtprio 16 -1423" .Ed .Pp .Xr tcpdump 8 を非リアルタイム優先度にて実行します: .Bd -literal -offset indent -compact .Sy "rtprio -t tcpdump" .Ed .Pp リアルタイム優先度のプロセス .Em 1423 を .Dv RTP_PRIO_NORMAL (非リアルタイム/通常の優先度)に変更します: .Bd -literal -offset indent -compact .Sy "rtprio -t -1423" .Ed .Pp 他のマシンの使用の邪魔をせずに make depend します: .Bd -literal -offset indent -compact .Sy "idprio 31 make depend" .Ed .Sh 関連項目 .Xr nice 1 , .Xr ps 1 , .Xr rtprio 2 , .Xr setpriority 2 , .Xr nice 3 , .Xr renice 8 .Sh 歴史 .Nm は .Fx 2.0 から登場しましたが、HP-UX のものに似たバージョンでした。 .Sh 警告 CPU を大量消費するプロセスをリアルタイム優先度で実行すると システムを操作できなくなります。 .Sh バグ プロセス 0 (swapper) のリアルタイム優先度を設定及び確認する方法は有りません( .Xr ps 1 を参照)。 .Pp .Bx Free ではプロセスのページがメモリ中に存在することを保証できないため、 プロセスがページインのために停止することが有ります( .Xr mprotect 2 , .Xr madvise 2 参照)。 .Pp .Bx Free では、今のところシステムコール内で実行権を横取りされることはありません。 非リアルタイムプロセスが実行中であるために リアルタイムプロセスに実行権が割り当てられないことや、 アイドルプロセスが実行中であるために 通常優先度プロセスに実行権が割り当てられないことがあります。 .Sh 作者 .An Henrik Vestergaard Draboel Aq hvd@terry.ping.dk はオリジナルの作者です。 .An David Greenman が .Bx Free への実装時に、ほとんどを書き直しました。 diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man1/tar.1 b/ja_JP.eucJP/man/man1/tar.1 index 660181412d..5ab54c2946 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man1/tar.1 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man1/tar.1 @@ -1,483 +1,483 @@ .\" Copyright (c) 1991, 1992, 1993 Free Software Foundation -*- nroff -*- .\" See /usr/src/gnu/COPYING for conditions of redistribution .\" .\" Written by John F. Woods .\" Updated by Robert Eckardt .\" -.\" %Id: tar.1,v 1.6.2.3 1998/02/15 17:05:30 steve Exp % +.\" %Id: tar.1,v 1.6.2.4 1998/07/20 02:30:06 jkoshy Exp % .\" jpman %Id: tar.1,v 1.2 1997/06/24 07:09:44 bobson Stab % .\" .Dd 25 August 1997 .Os FreeBSD .Dt TAR 1 .Sh 名称 .Nm tar .Nd テープアーカイバ; "tar" アーカイブファイルの操作 .Sh 書式 .Nm tar .Op [-] Ns Ar bundled-options .Op Ar gnu-style-flags .Op Ar tarfile .Op Ar blocksize .Op Ar exclude-file .Op Ar filenames .Op Fl C Ar directory-name .Sh 解説 .Nm は、歴史的な理由により .Dq tape archiver を省略して名付けられました。 .Nm プログラムは、 .Ar tarfile と呼ばれる .Dq tar フォーマットのアーカイブファイルを作成し、アーカイブにファイルを追加したり、 またアーカイブからファイルを抽出したりします。 tarfile は通常磁気テープを指しますが、フロッピディスケットや 通常のファイルでも構いません。 .Pp 通常、 .Nm コマンドラインの最初の引数は、機能文字および機能変更文字からなる単語であり、 その前に ダッシュ(-)をつけてもつけなくてもいいようになっています。 単語には、次の機能文字のうちちょうど 1 つを含んでいなければなりません: .Cm A , .Cm c , .Cm d , .Cm r , .Cm t , .Cm u , .Cm x , これらはそれぞれ 追加 (append) 、作成 (create) 、差分 (difference) 、 置換 (replace) 、リスト表示 (table of contents) 、更新 (update) 、 そして抽出 (extract) を意味しています (下記に詳細があります) 。 これらの他に、以下に詳細を述べる機能変更文字を、コマンド単語に 含めることができます。それらのいくつかは、コマンド単語内と同じ順で コマンドライン引数を要求します (使用例の節を参照) 。 機能文字と機能変更文字は、GNU 形式の引数で指定することもできます (2 つのダッシュを最初につけ、1 つのコマンド単語ごとに機能文字か 機能変更文字を 1 つだけ指定する) 。 アーカイブへの追加、アーカイブからの抽出、そしてリスト表示のために コマンドライン指定するファイル名には、 シェルのパターンマッチ文字列を使用することができます。 .Sh 機能 以下の機能のいずれか1つだけを必ず指定しなければなりません。 .Pp .Bl -tag -width "--concatenate" -compact .It Fl A .It Fl -catenate .It Fl "-concatenate" 指定された(tar アーカイブ形式の)ファイルを tar アーカイブの末尾 に追加します。(追加する前の古い end-of-archive ブロックは削除さ れます。) これは、指定されたファイルがアーカイブの中の1ファイルとなるので はなく、指定したファイルの中に含まれているファイルを、最初に指定 したアーカイブに追加するという効果を持ちます。 .Em 注: このオプションは tarfile を再書き込みする必要があるため、1/4 インチカートリッジテープでは動作しません。 .It Fl c .It Fl -create 新しいアーカイブを作成して (もしくは古い内容を切り捨てて)、指定 されたファイルをアーカイブに書き込みます。 .It Fl d .It Fl -diff .It Fl -compare アーカイブの中のファイルと、それに相当するファイルシステム内の ファイルとの違いを調査します。 .It Fl -delete 指定されたファイルをアーカイブから削除します。(1/4 インチテープ では動作しません。) .It Fl r .It Fl -append アーカイブの末尾にファイルを追加します。(1/4 インチテープでは 動作しません。) .It Fl t .It Fl -list アーカイブ内容のリスト表示をします。もし引数としてファイル名が 指定されていれば、そのファイルだけがリスト表示されます。そうでなけ れば、アーカイブに含まれるすべてのファイルリストが表示されます。 .It Fl u .It Fl -update 指定したファイルのうち、アーカイブ内のファイルよりもディスク上の ファイルの変更時刻が新しいものだけを追加します。1/4 インチテープ では動作しません。 .It Fl x .It Fl -extract .It Fl -get アーカイブからファイルを抽出します。可能ならば、所有者、 変更時刻、ファイル属性はリストアされます。もし .Ar file 引数が指定されていなければ、アーカイブ内の全ファイルが抽出されます。 もし .Ar filename 引数がテープ上のディレクトリ名にマッチしていれば、そのディレクトリと ディレクトリ内のファイルが抽出されます。(ディレクトリ内のす べてのディレクトリについても同様に抽出されます。) もしアーカイブ内に、相当する同じファイルが複数含まれていれば(上記の .Fl -append コマンドを参照)、最後に含まれているものが他のすべてのファイルを 上書きする形で抽出されます。 .Sh オプション .Nm の他のオプションは、組み合わせて使用することができます。 1文字オプションは、コマンド単語の中で指定することができます。 引数を与えるべきオプションの場合、オプションに続けて引数を指定し ます。1文字オプションであれば、これに続くコマンドライン引数を 使用します (以下の .Sx 使用例 を参照してください。) .Pp .Bl -tag -width "--preserve-permissions" -compact .It Fl -help .Nm のすべてのコマンドオプションについて一覧と解説を表示します。 .It Fl -atime-preserve テープに書かれている、ファイルのアクセス時刻をリストアします。 (inodeの変更時刻が変更されることに注意してください!) .It Fl b .It Fl -block-size Ar number 読み書きするブロックサイズを .Ar number * 512-byte ブロック に設定します。 .It Fl B .It Fl -read-full-blocks 短い読みだしブロックを、完全なブロックに再組み立てします。 (4.2BSD パイプの読み込み用。) .It Fl C Ar directory .It Fl -directory Ar directory -抽出時に +残りの引数を処理する前に .Ar directory へ移動します。 .It Fl -checkpoint アーカイブを読み書きする間に読み書きしたバッファの数を表示します。 .It Fl f Ar [hostname:]file .It Fl -file Ar [hostname:]file 指定された .Ar file (デフォルトは /dev/rst0) を読み書きします。 もし .Ar hostname が指定されていれば、 .Nm は .Xr rmt 8 を使って、リモートマシン上の .Ar file を読み書きします。"-" はファイルネームとして使用されることもありますが、 これは標準入力から読み出したり、標準出力へ書き出したりするために使用されます。 .It Fl -force-local コロンがある時でさえ、アーカイブファイルはローカルのものとします。 .It Fl F Ar file .It Fl -info-script Ar file .It Fl -new-volume-script Ar file それぞれのアーカイブが終ると、スクリプトを実行します (暗黙の .Fl M 指定が行なわれます。) .It Fl -fast-read ワイルドカードで指定されていないすべての抽出ターゲットが アーカイブ内に見つかったら、その時点で終了します。 .It Fl G .It Fl -incremental 古い GNU-format インクリメンタルバックアップファイルを作成/リスト/ 抽出します。 .It Fl g Ar file .It Fl -listed-incremental Ar file 新しい GNU-format インクリメンタルバックアップファイルを作成/リスト/ 抽出します。 .It Fl h .It Fl -dereference シンボリックリンクをシンボリックのまま書き込みません。シンボリックリンクが 指しているデータを書き込みます。 .It Fl i .It Fl -ignore-zeros アーカイブの中のゼロブロック(通常、End-Of-File を意味する)を無視します。 .It Fl -ignore-failed-read ファイルが読めなくても、非 0 のステータスで exit しません。 .It Fl k .It Fl -keep-old-files ディスク上に既にあるファイルを保持します。つまり、アーカイブから 抽出するファイルは、ディスク上のファイルへ上書きしません。 .It Fl K Ar file .It Fl -starting-file Ar file アーカイブの中の .Ar file から(抽出、リストなどを)始めます。 .It Fl l .It Fl -one-file-system あるファイルシステム内にあるファイルだけでアーカイブを作成します。 (他ファイルシステムへのマウントポイントを跨ぎません。) .It Fl L Ar number .It Fl -tape-length Ar number .Ar number * 1024 バイト書き込んだ後でテープの交換を要求します。 .It Fl m .It Fl -modification-time ファイルの変更時刻を抽出しません。 .It Fl M .It Fl -multi-volume マルチボリュームアーカイブを作成/リスト/抽出します。 .It Fl n .It Fl -norecurse 作成時に再帰的にサブディレクトリを走査しません。 .It Fl -volno-file Ar file ボリューム番号付きのファイル名です。 .It Fl N Ar date .It Fl -after-date Ar date .It Fl -newer Ar date 作成時間が .Ar date より新しいファイルだけを抽出します。 .It Fl -newer-mtime Ar date 変更時間が .Ar date より新しいファイルだけを抽出します。 .It Fl o .It Fl -old-archive .It Fl -portability POSIX フォーマットではなく、V7 フォーマットのアーカイブを作成します。 .It Fl O .It Fl -to-stdout ファイルを標準出力に抽出します。 .It Fl p .It Fl -same-permissions .It Fl -preserve-permissions 保護情報を完全に抽出します。 .It Fl -preserve .Fl p s の指定と同じ効果を持ちます。 .It Fl P .It Fl -absolute-paths ファイル名から先頭の `/' をとりません。 .It Fl R .It Fl -record-number メッセージ中にアーカイブ内のレコード番号を埋め込み表示します。 .It Fl -remove-files アーカイブに追加したファイルを、追加後に削除します。 .It Fl s .It Fl -same-order .It Fl -preserve-order アーカイブ内から抽出するファイルを、指定された順のままにします。 .It Fl -show-omitted-dirs アーカイブ作成中に除外されたディレクトリを表示します。 .It Fl S .It Fl -sparse 「少ない」ファイルを効率的に扱うようにします。 .It Fl T Ar file .It Fl -files-from Ar file .Ar file から抽出もしくは作成するファイル名を得ます。(1行1ファイル名。) .It Fl -null nullで終わっている名前を考慮し、 .Fl T の振舞を変更します。 これは .Fl C 指定を無効にします。 .It Fl -totals .Fl -create によって書かれたトータルバイト数を表示します。 .It Fl v .It Fl -verbose .Fl -create でアーカイブに書くファイルや .Fl -extract でアーカイブから 取り出すファイル名をリスト表示します。 ファイルの保護情報をファイル名とともに表示させるには、 .Fl -list を使います。 .It Fl V Ar volume-name .It Fl -label Ar volume-name 指定された .Ar volume-name を持ったアーカイブを作成します。 .It Fl -version .Nm プログラムのバージョン番号を表示します。 .It Fl w .It Fl -interactive .It Fl -confirmation すべての動作に対して、確認を求めるようになります。 .It Fl W .It Fl -verify アーカイブを書き込んだ後、ベリファイを試みます。 .It Fl -exclude Ar pattern .Ar pattern にマッチするファイルを除外します。 (抽出しません。追加しません。リスト表示しません。) .It Fl X Ar file .It Fl -exclude-from Ar file .Ar file に一覧されているファイルを除外します。 .It Fl Z .It Fl -compress .It Fl -uncompress アーカイブを .Xr compress 1 でフィルタリングします。 .It Fl z .It Fl -gzip .It Fl -gunzip アーカイブを .Xr gzip 1 でフィルタリングします。 .It Fl -use-compress-program Ar program アーカイブを .Ar program でフィルタリングします。 (これは、 .Fl d が指定されたときは ``decompress'' を意味しなければなりません。) .It Fl -block-compress テープもしくはフロッピのために、圧縮プログラムの出力をブロック 化します。(そうしないと、ブロック長がおかしくなり、デバイスドライバは そのブロックを拒絶するでしょう。) .It Fl [0-7][lmh] テープドライブと密度を指定します。 .It Fl -unlink ファイルを作成する前に、いったん削除します。 .El .Sh 使用例 "bert" と "ernie" というファイルを含む、 ブロックサイズが 20 ブロックのアーカイブを、 テープドライブ /dev/rst0 に作るには、 .Pp .Dl tar cfb /dev/rst0 20 bert ernie .Pp もしくは .Pp .Dl tar\ --create\ --file\ /dev/rst0\ --block-size\ 20\ bert\ ernie .Pp と入力します。 .Fl f および .Fl b フラグは両方とも引数を必要としていることに注意してください。 この引数は、コマンド単語に書かれているのと同じ順序でコマンドラインから 取得されます。 .Pp /dev/rst0 はデフォルトのデバイスであり、20 はデフォルトのブロック サイズですので、上記の例は次のように単純化できます。 .Pp .Dl tar c bert ernie .Pp "backup.tar" というアーカイブから、すべての C ソース及びヘッダを 抽出するには、次のようにタイプします。 .Pp .Dl tar xf backup.tar '*.[ch]' .Pp シェルがカレントディレクトリ内のファイル名に展開しないよう、パタ ーンをクォートしなければならないことに注意してください。(当然、 シェルはアーカイブ内のファイル一覧にアクセスすることはできません。) .Pp ファイルを階層構造ごとコピーするには、このようにコマンドを使用してください: .Bd -literal tar cf - -C srcdir . | tar xpf - -C destdir .Ed .Pp ディスケットに、gzip を使った圧縮アーカイブを作成するには、次の ようなコマンドラインを使うといいでしょう。 .Pp .Dl tar --block-compress -z -c -v -f /dev/rfd1a -b 36 tar/ .Pp まとめ指定フラグと --スタイルのフラグを混在させることができない ことに注意してください。次のようにタイプしなければならないわけで はなく、上記のような書き方で1文字フラグを使うことができます。 .Pp .Dl tar --block-compress --gzip --verbose --file /dev/rfd1a --block-size 20 tar / .Pp 上のようにして作成したディスクの内容は、次のようにすればリスト表 示できます。 .Pp .Dl tar tvfbz /dev/rfd1a 36 .Pp 2 つの tar アーカイブを 1 つのアーカイブにまとめるには、 .Pp .Dl tar Af archive1.tar archive2.tar .Pp を使います。こうすると、archive2.tar に含まれているファイルが archive1.tar の末尾に追加されます。(単純に .Pp .Dl cat archive2.tar >> archive1.tar .Pp とタイプしてもうまくいかないことに注意してください。なぜなら、 tar アーカイブの末尾には end-of-file ブロックがあるからです。) .Pp srcdir ディレクトリから 1997 年 2 月 9 日 13:00 以降に変更をされた 全てのファイルをアーカイブするためには、以下の形式を使って下さい。 .Dl tar\ -c\ -f\ backup.tar\ --newer-mtime\ 'Feb\ 9\ 13:15\ 1997'\ srcdir/ .Pp 他の時間指定形式としては、'02/09/97 13:15', \&'1997-02-09 13:15', '13:15 9 Feb 1997', '9 Feb 1997 13:15', \&'Feb. 9, 1997 1:15pm', '09-Feb', '3 weeks ago', 'May first Sunday' があります。 正しいタイムゾーンを指定するためには、 `13:15 CEST' や `13:15+200' を使用して下さい。 .Sh 環境変数 .Nm プログラムは、以下の環境変数を参照します。 .Bl -tag -width "POSIXLY-CORRECT" .It POSIXLY-CORRECT 通常、 .Nm はファイル指定の中に混ざったフラグを処理します。 この環境変数を設定すると、 .Nm は最初のフラグ以外の引数を見つける とそれ以降の引数に対してフラグ処理を行なわないという、POSIX 仕様 に合わせた動作を行なうようになります。 .It SHELL インタラクティブモードにおいて、サブシェルの起動が要求されたとき、 SHELL 変数が設定されていればそれが、設定されていなければ "/bin/sh" が使用されます。 .It TAPE tar のデフォルトのテープドライブを変更します。(これは、さらに .Fl f フラグによって変更することができます。) .El .Sh 関連ファイル .Bl -tag -width "/dev/rst0" .It Pa /dev/rst0 デフォルトのテープドライブ .El .\" This next request is for sections 1, 6, 7 & 8 only .\" (command return values (to shell) and fprintf/stderr type diagnostics) .\" .Sh 診断 .Sh 関連項目 .Xr compress 1 , .Xr gzip 1 , .Xr pax 1 , .Xr ft 8 , .Xr rmt 8 .\" .Sh 規格 .Sh 歴史 .Nm フォーマットは立派な歴史を持っていて、Sixth Edition UNIX に 原点があります。 この .Nm の実装は GNU 実装であり、John Gilmore によって書かれた パブリックドメイン tar が元になっています。 .Sh 作者 次の人を含む、大変多くの人々。[ソースの中の ChangeLog ファイルに記 述されている人々] John Gilmore (オリジナルのパブリックドメイン版の 作者), Fenlason (最初の GNU 作者), Joy Kendall, Jim Kingdon, David J. MacKenzie, Michael I Bushnell, Noah Friedman, そして バグフィックスや追加を貢献してくれた無数の人々。 このマニュアルページは NetBSD 1.0 release から、FreeBSD グループが 取り込んだものです。 .Sh バグ 特徴的な .Fl C オプションは、これまでの tar プログラムのようには動作しないため、 おそらく信頼できません。 .Pp -A コマンドは、任意の数の tar アーカイブを結合するよう動くべきで すが、そうは動作しません。2 番目やそれ以降のアーカイブの end-of-archive ブロックを取り除くことを試みます。 diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man1/uname.1 b/ja_JP.eucJP/man/man1/uname.1 index 273c4968bb..7b74bb8ffd 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man1/uname.1 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man1/uname.1 @@ -1,92 +1,96 @@ .\" Copyright (c) 1993 .\" The Regents of the University of California. All rights reserved. .\" .\" Redistribution and use in source and binary forms, with or without .\" modification, are permitted provided that the following conditions .\" are met: .\" 1. Redistributions of source code must retain the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer. .\" 2. Redistributions in binary form must reproduce the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer in the .\" documentation and/or other materials provided with the distribution. .\" 3. All advertising materials mentioning features or use of this software .\" must display the following acknowledgement: .\" This product includes software developed by the University of .\" California, Berkeley and its contributors. .\" 4. Neither the name of the University nor the names of its contributors .\" may be used to endorse or promote products derived from this software .\" without specific prior written permission. .\" .\" THIS SOFTWARE IS PROVIDED BY THE REGENTS AND CONTRIBUTORS ``AS IS'' AND .\" ANY EXPRESS OR IMPLIED WARRANTIES, INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, THE .\" IMPLIED WARRANTIES OF MERCHANTABILITY AND FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE .\" ARE DISCLAIMED. IN NO EVENT SHALL THE REGENTS OR CONTRIBUTORS BE LIABLE .\" FOR ANY DIRECT, INDIRECT, INCIDENTAL, SPECIAL, EXEMPLARY, OR CONSEQUENTIAL .\" DAMAGES (INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, PROCUREMENT OF SUBSTITUTE GOODS .\" OR SERVICES; LOSS OF USE, DATA, OR PROFITS; OR BUSINESS INTERRUPTION) .\" HOWEVER CAUSED AND ON ANY THEORY OF LIABILITY, WHETHER IN CONTRACT, STRICT .\" LIABILITY, OR TORT (INCLUDING NEGLIGENCE OR OTHERWISE) ARISING IN ANY WAY .\" OUT OF THE USE OF THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF .\" SUCH DAMAGE. .\" .\" @(#)uname.1 8.3 (Berkeley) 4/8/94 .\" jpman %Id: uname.1,v 1.2 1997/03/29 11:54:31 horikawa Stab % .\" .Dd April 8, 1994 .Dt UNAME 1 .Os .Sh 名称 .Nm uname .Nd システムに関する情報を表示する .Sh 書式 .Nm -.Op Fl amnrsv +.Op Fl amnprsv .Sh 解説 .Nm は、オペレーティングシステム実装の名前を標準出力へ出力します。 オプションがあると、システムの特徴を標準出力へ出力します。 .Pp オプション: .Bl -tag -width Ds .It Fl a は、 .Fl m , .Fl n , .Fl r , .Fl s , .Fl v をすべて指定した場合と同一です。 .It Fl m 現在のハードウェアプラットフォームのタイプを標準出力に出力します。 .It Fl n システム名を標準出力に出力します。 +.It Fl p +.Fl m +が指定された時と同じ値を出力します。 +このオプションは SVR4 への後方互換性のために存在します。 .It Fl r 現在のオペレーティングシステムのリリースレベルを標準出力へ出力します。 .It Fl s オペレーティングシステム実装の名前を標準出力へ出力します。 .It Fl v このリリースのオペレーティングシステムにおける バージョンレベルを標準出力へ出力します。 .El .Pp もし .Fl a オプションが指定されるか、複数のオプションが指定されれば、 出力はすべて一行にスペースで区切られて表示します。 .Pp .Nm は、成功時に 0 を、エラー時は >0 を返します。 .Sh 関連項目 .Xr sysctl 3 , .Xr uname 3 , .Xr sysctl 8 .Sh 歴史 .Nm コマンドは .Bx 4.4 から登場しました。 .Sh 規格 .Nm コマンドは .St -p1003.2 準拠であると考えられています。 diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man1/units.1 b/ja_JP.eucJP/man/man1/units.1 index 43546397db..f250a9432f 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man1/units.1 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man1/units.1 @@ -1,160 +1,160 @@ -.\" %Id: units.1,v 1.2.2.1 1997/08/22 06:43:23 charnier Exp % +.\" %Id: units.1,v 1.2.2.3 1998/07/17 07:25:36 jkh Exp % .\" jpman %Id: units.1,v 1.3 1997/07/21 09:42:33 konuma Stab % .Dd July 14, 1993 .Dt UNITS 1 .Os .Sh 名称 .Nm units .Nd いろいろな単位の換算を行う .Sh 書式 .Nm .Op Fl f Ar filename .Op Fl qv .Op Ar to-unit from-unit .Sh まとめ .Bl -tag -width indent .It Fl f Ar filename 単位換算用のデータファイル名を指定します。 .It Fl q 求める単位の入力プロンプトと、 換算する単位の入力プロンプトの表示を抑制します。 .It Fl v バージョン番号を表示します。 .It Ar from-unit to-unit コマンドラインから直接、単位換算を行ないます。 プロンプトは表示せず、 指定した換算結果を表示し終了します。 .Sh 解説 .Nm プログラムは様々な単位で表された量を他の単位に換算します。 乗算で求められる単位の換算のみ行なえますが、 摂氏から華氏への変換などはできません。 入力プロンプトを介して、対話的に動作します。 .Bd -literal You have: meters You want: feet * 3.2808399 / 0.3048 You have: cm^3 You want: gallons * 0.00026417205 / 3785.4118 You have: meters/s You want: furlongs/fortnight * 6012.8848 / 0.00016630952 You have: 1|2 inch You want: cm * 1.27 / 0.78740157 .Ed .Pp 単位の中で累乗を表す部分は、上の例のように `^' を用いて表すか、 あるいは単に連結して表記します。例えば `cm3' は `cm^3' と等価です。 単位の掛け算を表すには、空白、ダッシュあるいはアスタリスクを用います。 単位の割り算には `/' を用います。 掛け算は割り算より高い優先度を持ちますから、 `m/s/s' は `m/s^2' あるいは `m/s s' と同じ意味になります。 数値の割り算には縦棒(`|')を用いなければなりません。 例えば 1 メートルの半分を変換するには、`1|2 meter' と書きます。 もし `1/2 meter' と書くと、 .Nm はそれを `0.5/meter' と解釈します。 換算できない単位型を指定すると、 .Nm はそれに対応していない旨の メッセージを表示し、各単位の簡略形を示します。 .Bd -literal You have: ergs/hour You want: fathoms kg^2 / day conformability error 2.7777778e-11 kg m^2 / sec^3 2.1166667e-05 kg^2 m / sec .Ed .Pp 換算に必要な情報は、換算用データベースファイルから読み込まれます。 デフォルトのファイルには、よく用いられる単位のほとんど、 省略形、メートル法の接頭語、などの定義が含まれています。 以下のような自然定数もいくつか含まれています: .Pp .Bl -inset -offset indent -compact .It pi 円周率 .It c 光速 .It e 電子の電荷 .It g 重力加速度 .It force g と同じ .It mole アボガドロ数 .It water 単位水柱の圧力 .It mercury 単位水銀柱の圧力 .It au 天文単位 .El .Pp `pound' (ポンド) は質量の単位です。 複合した単位名は連結して記述します。 `poundforce' は力の単位です。 `ounce' (オンス) もまた質量の単位です。 液体のオンスは `floz' です。 英米で同じ単位の値が異なる場合、英国式単位の前に `br' を付けます。 通貨単位の場合には `belgiumfranc' や `britainpound' のように頭に国名を付けて区 別します。 単位を探す際に指定された文字列そのものが単位名として見つからない場合、 .Nm は末尾の `s' や `es' を取り除いて再度チェックします。 .Pp どのような単位が利用可能か、については、標準の単位ファイルを参照して 下さい。 独自の単位を追加したいなら、独自のファイルを指定できます。 単位の指定は、1 行に名前とそれに相当する量を書きます。 新しい単位は古い単位に基づいて定義し、 単位を変換していくと `!' 印を付した原始単位にたどりつく ように注意してください。 不注意で単位定義に無限ループがあっても .Nm はそれを検知しません。 単位定義ファイル中において `/' で始まる行はコメントです。 .Pp 接頭語の定義も標準的な単位と同形式で行ないますが、 接頭語名の末尾にダッシュをつけます。 末尾の `s' や `es' を取り除いても、単位名として見つからない場合は、 接頭語かどうかがチェックされ、 接頭語を取り除くと有効な基本単位名となるかを調べます。 .Pp 基本的な単位を定義する簡単な単位ファイルの例を以下に示します。 .Pp .Bl -inset -offset indent -compact .It m !a! .It sec !b! .It micro- 1e-6 .It minute 60 sec .It hour 60 min .It inch 0.0254 m .It ft 12 inches .It mile 5280 ft .El .Sh バグ .Pp 接頭語に `/' が含まれるとびっくりする結果を生みます。 .Pp ユーザが入力する累乗部分は 1 桁でなければなりません。 必要なら何度か掛け合わせて下さい。 .Pp 数の除算には `|' を用い、シンボルの除算には `/' を用いなければなりませんが、 このような区別は不要にすべきです。 .Pp このプログラムは、換算した表示桁数の制限がばらばらですし、 データファイルの長さにも制限があります。 .Pp 単位を格納するのにハッシュ表を用い、 単位表のロードと重複チェックの時間を軽減すべきです。 .Sh 関連ファイル .Bl -tag -width /usr/share/misc/units.lib -compact .It Pa /usr/share/misc/units.lib 標準単位ライブラリ .El .Sh 作者 .An Adrian Mariano Aq adrian@cam.cornell.edu diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man1/vgrind.1 b/ja_JP.eucJP/man/man1/vgrind.1 index 1853765398..38b73c54dc 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man1/vgrind.1 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man1/vgrind.1 @@ -1,239 +1,237 @@ .\" Copyright (c) 1980, 1990, 1993 .\" The Regents of the University of California. All rights reserved. .\" .\" Redistribution and use in source and binary forms, with or without .\" modification, are permitted provided that the following conditions .\" are met: .\" 1. Redistributions of source code must retain the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer. .\" 2. Redistributions in binary form must reproduce the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer in the .\" documentation and/or other materials provided with the distribution. .\" 3. All advertising materials mentioning features or use of this software .\" must display the following acknowledgement: .\" This product includes software developed by the University of .\" California, Berkeley and its contributors. .\" 4. Neither the name of the University nor the names of its contributors .\" may be used to endorse or promote products derived from this software .\" without specific prior written permission. .\" .\" THIS SOFTWARE IS PROVIDED BY THE REGENTS AND CONTRIBUTORS ``AS IS'' AND .\" ANY EXPRESS OR IMPLIED WARRANTIES, INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, THE .\" IMPLIED WARRANTIES OF MERCHANTABILITY AND FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE .\" ARE DISCLAIMED. IN NO EVENT SHALL THE REGENTS OR CONTRIBUTORS BE LIABLE .\" FOR ANY DIRECT, INDIRECT, INCIDENTAL, SPECIAL, EXEMPLARY, OR CONSEQUENTIAL .\" DAMAGES (INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, PROCUREMENT OF SUBSTITUTE GOODS .\" OR SERVICES; LOSS OF USE, DATA, OR PROFITS; OR BUSINESS INTERRUPTION) .\" HOWEVER CAUSED AND ON ANY THEORY OF LIABILITY, WHETHER IN CONTRACT, STRICT .\" LIABILITY, OR TORT (INCLUDING NEGLIGENCE OR OTHERWISE) ARISING IN ANY WAY .\" OUT OF THE USE OF THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF .\" SUCH DAMAGE. .\" .\" @(#)vgrind.1 8.1 (Berkeley) 6/6/93 .\" jpman %Id: vgrind.1,v 1.3 1997/06/30 16:47:04 horikawa Stab % .\" .Dd June 6, 1993 .Dt VGRIND 1 .Os BSD 4 .Sh 名称 .Nm vgrind .Nd プログラムのソースを清書する .Sh 書式 .Nm .Op Fl .Op Fl W .Op Fl d Ar file .Op Fl f .Op Fl h Ar header .Op Fl l Ns Ar language .Op Fl n .Op Fl p Ar postproc .Op Fl sn .Op Fl t .Op Fl x .Ar name Ar ... .Sh 解説 .Nm は、プログラムのソースを .Xr troff 1 を使って清書します。コメント はイタリック体で、キーワードはボールド体で、現在印刷中の関数名は、 各ページの余白部分に列挙されます。 .Pp .Nm には 2 つの基本的なモード、フィルタモード( .Fl f オプションの項を参照)と 標準モードがあります。フィルタモードでは、 .Nm は .Xr tbl 1 と同様 に振る舞います。すなわち、以下の .Em "troff ライク" なマクロに囲まれた部分以外 は素通しします。 .Bl -tag -width Ds .It \&.vS 処理領域開始 .It \&.vE 処理領域終了 .El .Pp マクロに囲まれた行は既に示したように清書されます。 .Nm からの出力を .Xr troff に渡すことにより印刷することができます。 .Xr eqn 1 や .Xr tbl 1 との呼び出し順序には特別な制限はありません。 .Pp 通常モードでは、 .Nm は入力ファイル全体を処理し、 ポストプロセッサを起動して出力処理を行わせます。 ポストプロセッサのデフォルトは .Xr psroff 1 です .Pp どちらのモードでも、 .Nm はピリオドで開始する行は変更せずに出力します。 .Pp オプションは以下のとおりです。 .Bl -tag -width Ar .It Fl 標準入力から読み込みます( .Fl f オプションが指定された場合はデフォルトです)。 .It Fl W (ナロー)バリアン用ではなく、(ワイド)バーサテックプリンタの出力を 行います。 .It Fl d Ar file プログラミング言語定義ファイルを指定します(デフォルトでは .Pa /usr/share/misc/vgrindefs を使用します)。 .It Fl f フィルタモードで動作します。 .It Fl h Ar header 各ページのヘッダ文字列を指定します(デフォルトは入力ファイル名です)。 .It Fl l 入力ファイルのプログラミング言語を指定します。現在使用可能なものは以下 のとおりです: .Tn PASCAL .Pq Fl l Ns Ar p , .Tn MODEL .Pq Fl l Ns Ar m , C .Pf ( Fl l Ns Ar c もしくはデフォルト), .Tn C++ .Pq Fl l Ns Ar c++ , .Tn CSH .Pq Fl l Ns Ar csh , .Tn SHELL .Pq Fl l Ns Ar sh , .Tn RATFOR .Pq Fl l Ns Ar r , .Tn MODULA2 .Pq Fl l Ns Ar mod2 , .Tn YACC .Pq Fl l Ns Ar yacc , .Tn LISP .Pq Fl l Ns Ar isp , .Tn ICON .Pq Fl l Ns Ar I , -.Tn TCL -.Pq Fl l Ns Ar Tcl , .Tn PERL .Pq Fl l Ns Ar perl 。 .It Fl n キーワードのボールド化を行いません。 .It Fl p Ar postproc .Ar postproc を出力のポストプロセッサとして使用します。 .Xr psroff 1 がデフォルトです。 .It Fl s 出力文字のポイントサイズを指定します(troff の .ps と同じ引数です)。 .It Fl t .Xr troff の同一のオプションと同じく、 フォーマット後、標準出力に書き出します。 .It Fl x インデックスファイルを清書します。 .Nm は、カレントディレクトリに .Pa index という名前のファイルがあればつねにインデックスを 出力します。このインデックスファイルを .Nm に .Fl x オプションととも に指定することで、清書することができます。 .El .Sh 関連ファイル .Bl -tag -width /usr/share/misc/vgrindefsxx -compact .It Pa index インデックスファイル .It Pa /usr/share/tmac/tmac.vgrind マクロパッケージ .It Pa /usr/libexec/vfontedpr プリプロセッサ .It Pa /usr/share/misc/vgrindefs 言語記述ファイル .El .Sh 関連項目 .Xr getcap 3 , .Xr vgrindefs 5 .Sh バグ vfontedpr は、以下のプログラミングスタイルを仮定しています: .Pp .Tn C 言語 \- 関数名は、空白またはアスタリスクのみからなる行の直後にあり、括 弧でくくられた引数リストが同じ行にある。 .Pp .Tn PASCAL \- 関数名は、キーワード .Em function または .Em procedure と同じ行にある。 .Pp .Tn MODEL \- 関数名は、キーワード .Em is beginproc と同じ行にある。 .Pp もし以上に従っていない場合、インデックスと余白への関数名印刷が不正確な ものになります。 .Pp その他、いくつかのプログラミングスタイルはきれいに清書されません: ブランクによってソースコードの先頭などを揃えた場合、正しくフォーマットされ ません。 .Nm を使って清書する場合は、タブによってソースコードを揃える ようにします。これは .Nm が可変幅フォントを使用するからです。 .Pp .Nm は、 .Xr ctags 1 が関数を検出する方式を採用すべきです。 .Pp フィルタモードは .Fl me または .Fl ms マクロを用いたドキュメントで、正しく動作しません。 (このモードは一体どこで使うのでしょう) .Sh 歴史 .Nm は .Bx 3.0 で追加されました。 diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man1/vidcontrol.1 b/ja_JP.eucJP/man/man1/vidcontrol.1 index 9af85c840e..2c69712733 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man1/vidcontrol.1 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man1/vidcontrol.1 @@ -1,128 +1,135 @@ .\" .\" vidcontrol - a utility for manipulating the syscons video driver .\" .\" Redistribution and use in source and binary forms, with or without .\" modification, are permitted provided that the following conditions .\" are met: .\" 1. Redistributions of source code must retain the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer. .\" 2. Redistributions in binary form must reproduce the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer in the .\" documentation and/or other materials provided with the distribution. .\" .\" @(#)vidcontrol.1 +.\" %Id: vidcontrol.1,v 1.8.2.3 1998/07/18 11:37:51 jkh Exp % .\" jpman %Id: vidcontrol.1,v 1.3 1997/08/04 01:31:25 mitchy Stab % .\" .Dd May 22, 1994 .Dt VIDCONTROL 1 .Os .Sh 名称 .Nm vidcontrol .Nd syscons 画面ドライバの操作ユーティリティ .Sh 書式 .Nm .Op Fl r Ar fg Ar bg .Op Fl b Ar color .Op Fl c Ar appearance .Op Fl d .Op Fl l Ar scrmap .Op Fl L .Op Fl m Ar on|off .Op Fl f Ar size Ar file +.Op Fl s Ar number .Op Fl t Ar N|off .Op Fl x .Op mode .Op fgcol Op bgcol .Op show .Sh 解説 .Nm コマンドを用いて syscons 画面ドライバの様々なオプション、例えば、 画面モード、色、カーソル、画面マップ(scrnmap)、 フォント、スクリーンセーバタイムアウトを設定することができます。 .Pp 以下のコマンドラインオプションをサポートしています: .Bl -tag -width indent .It mode 新しいビデオモードを選択します。 現在サポートしているモードは以下の通りです: .Ar VGA_40x25 , .Ar VGA_80x25 , .Ar VGA_80x50 , .Ar EGA_80x25 , .Ar EGA_80x43 . ラップトップによっては画面モード .Ar VGA_80x30 および .Ar VGA_80x60 も使用できます。また、グラフィックモード .Ar VGA_320x200 も選択できます。 .It fgcol Op bgcol テキストを表示する際の色を変更します。 前景色(例: "vidcontrol white")、あるいは 前景色および背景色(例: "vidcontrol yellow blue")を指定することにより 変更できます。 .It show 指定したプラットフォームでサポートされている色を表示します。 .It Fl r Ar foreground Ar background 反転表示モードで用いる色を前景色 .Ar foreground および背景色 .Ar background に変更します。 .It Fl b Ar color ボーダ色を .Ar color に設定します(VGA ハードウェアでのみサポートされています)。 .It Fl c Ar normal|blink|destructive カーソルの外観を変更します。 カーソルは、反転ブロック(normal)、反転ブロックの点滅(blink)、 あるいは古いハードウェアカーソル様のもの(destructive)のいずれかです。 後者は実際にはシミュレートしています。 .It Fl d 現在の画面出力マップを表示します。 .It Fl l Ar scrmap 画面出力マップをファイル .Ar scrmap から読み込んで設定します。 .It Fl L 画面出力マップをデフォルトに設定します。 .It Fl m Ar on|off マウスポインタを .Ar on または .Ar off します。 テキストモードでのカット&ペースト機能を利用するために moused デーモンと共に 使用します。 .It Fl f Ar size Ar file サイズ .Ar size 用のフォントをファイル .Ar file から読み込みます。 現在のところ .Ar size には 8x8, 8x14, 8x16 のみが指定できます。 フォントファイルは uuencode された形式でも 生のバイナリフォーマットでも構いません。 +.It Fl s Ar number +現在の vty を +.Ar number +に設定します。 .It Fl t Ar N|off スクリーンセーバのタイムアウト値を .Ar N 秒に設定、あるいはスクリーンセーバを無効( .Ar off )にします。 .It Fl x 出力に 16 進数を用います。 .El .Sh 関連ファイル .Bl -tag -width /usr/share/syscons/scrnmaps -compact .It Pa /usr/share/syscons/fonts .It Pa /usr/share/syscons/scrnmaps .El .Sh 関連項目 .Xr kbdcontrol 1 , .Xr keyboard 4 , -.Xr screen 4 +.Xr screen 4 , +.Xr moused 8 .Sh 作者 .An Sen Schmidt Aq sos@FreeBSD.org diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man1/what.1 b/ja_JP.eucJP/man/man1/what.1 index 229133c261..5313a0894b 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man1/what.1 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man1/what.1 @@ -1,77 +1,81 @@ .\" Copyright (c) 1980, 1991, 1993 .\" The Regents of the University of California. All rights reserved. .\" .\" Redistribution and use in source and binary forms, with or without .\" modification, are permitted provided that the following conditions .\" are met: .\" 1. Redistributions of source code must retain the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer. .\" 2. Redistributions in binary form must reproduce the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer in the .\" documentation and/or other materials provided with the distribution. .\" 3. All advertising materials mentioning features or use of this software .\" must display the following acknowledgement: .\" This product includes software developed by the University of .\" California, Berkeley and its contributors. .\" 4. Neither the name of the University nor the names of its contributors .\" may be used to endorse or promote products derived from this software .\" without specific prior written permission. .\" .\" THIS SOFTWARE IS PROVIDED BY THE REGENTS AND CONTRIBUTORS ``AS IS'' AND .\" ANY EXPRESS OR IMPLIED WARRANTIES, INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, THE .\" IMPLIED WARRANTIES OF MERCHANTABILITY AND FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE .\" ARE DISCLAIMED. IN NO EVENT SHALL THE REGENTS OR CONTRIBUTORS BE LIABLE .\" FOR ANY DIRECT, INDIRECT, INCIDENTAL, SPECIAL, EXEMPLARY, OR CONSEQUENTIAL .\" DAMAGES (INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, PROCUREMENT OF SUBSTITUTE GOODS .\" OR SERVICES; LOSS OF USE, DATA, OR PROFITS; OR BUSINESS INTERRUPTION) .\" HOWEVER CAUSED AND ON ANY THEORY OF LIABILITY, WHETHER IN CONTRACT, STRICT .\" LIABILITY, OR TORT (INCLUDING NEGLIGENCE OR OTHERWISE) ARISING IN ANY WAY .\" OUT OF THE USE OF THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF .\" SUCH DAMAGE. .\" .\" @(#)what.1 8.1 (Berkeley) 6/6/93 .\" -.\" %Id: what.1,v 1.2.2.2 1997/08/26 06:53:44 charnier Exp % +.\" %Id: what.1,v 1.2.2.3 1998/07/17 07:26:00 jkh Exp % .\" jpman %Id: what.1,v 1.3 1997/06/14 16:05:25 kubo Stab % .\" .Dd June 6, 1993 .Dt WHAT 1 .Os BSD 4 .Sh 名称 .Nm what .Nd ファイルを構成するオブジェクトモジュールのバージョンを表示する .Sh 書式 -.Nm what -.Ar name Ar ... +.Nm +.Op Fl s +.Ar file Ar ... .Sh 解説 .Nm -は、 -.Ar name -で指定されたファイルを読み込み、SCCS (source code control +ユーティリティは、 +指定された +.Ar file +を読み込み、SCCS (source code control system) が挿入した .Dq \&@(#) 形式のシーケンスを検索し、このマークのあと -に挿入されている文字列をヌル文字か、改行か、ダブルクォート (") か、 +に挿入されている文字列を NUL 文字か、改行か、ダブルクォート (") か、 .Dq \&> -文字が現れるまで表示します。 +文字かバックスラッシュが現れるまで表示します。 +.Pp +次のオプションを使用可能です: +.Bl -tag -width Ds +.It Fl s +最初にマッチしたときに検索を停止します。 +.El +.Pp +なにかがマッチしたら終了値は 0 となり、そうでない場合は 1 となります。 .Sh バグ -.Bx -は、 -.Tn SCCS -の配布ライセンスを受けていませんので、 -.Bx -の -.Nm -コマンドは、本来の +これは本来の .Tn SCCS のシステムに属する .Nm -コマンドをリライトしたものです。 +コマンドを書き直したものです。 このため、正確には同じ動作をしないかもしれません。 .Sh 関連項目 -.Xr ident 1 +.Xr ident 1 , +.Xr strings 1 .Sh 歴史 .Nm コマンドは .Bx 4.0 から登場しました。 diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man1/which.1 b/ja_JP.eucJP/man/man1/which.1 index 55f62de40d..a1f21dea03 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man1/which.1 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man1/which.1 @@ -1,70 +1,70 @@ .\" Manpage Copyright (c) 1995, Jordan Hubbard .\" .\" Redistribution and use in source and binary forms, with or without .\" modification, are permitted provided that the following conditions .\" are met: .\" 1. Redistributions of source code must retain the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer. .\" 2. Redistributions in binary form must reproduce the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer in the .\" documentation and/or other materials provided with the distribution. .\" 3. All advertising materials mentioning features or use of this software .\" must display the following acknowledgement: .\" This product includes software developed by the FreeBSD Project .\" its contributors. .\" 4. Neither the name of the FreeBSD Project nor the names of its contributors .\" may be used to endorse or promote products derived from this software .\" without specific prior written permission. .\" .\" THIS SOFTWARE IS PROVIDED BY THE CONTRIBUTOR ``AS IS'' AND ANY EXPRESS OR .\" IMPLIED WARRANTIES, INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, THE IMPLIED WARRANTIES .\" OF MERCHANTABILITY AND FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE ARE DISCLAIMED. .\" IN NO EVENT SHALL THE CONTRIBUTOR BE LIABLE FOR ANY DIRECT, INDIRECT, .\" INCIDENTAL, SPECIAL, EXEMPLARY, OR CONSEQUENTIAL DAMAGES (INCLUDING, BUT .\" NOT LIMITED TO, PROCUREMENT OF SUBSTITUTE GOODS OR SERVICES; LOSS OF USE, .\" DATA, OR PROFITS; OR BUSINESS INTERRUPTION) HOWEVER CAUSED AND ON ANY .\" THEORY OF LIABILITY, WHETHER IN CONTRACT, STRICT LIABILITY, OR TORT .\" (INCLUDING NEGLIGENCE OR OTHERWISE) ARISING IN ANY WAY OUT OF THE USE .\" OF THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF SUCH DAMAGE. .\" -.\" %Id: which.1,v 1.6.2.2 1998/05/22 11:03:39 jkoshy Exp % +.\" %Id: which.1,v 1.6.2.3 1998/07/17 07:26:06 jkh Exp % .\" jpman %Id: which.1,v 1.3 1997/06/14 16:24:02 kubo Stab % .Dd January 26, 1995 .Dt WHICH 1 .Os FreeBSD .Sh 名称 .Nm which .Nd "ユーザパスからプログラムを見つける" .Sh 書式 .Nm which .Op Fl as .Op Ar command .Ar ... .Sh 解説 .Nm は、コマンド名のリストを受け取り、 実際に起動したならば実行できる実行形式ファイルを探します。 .Pp オプションには以下のものがあります: .Bl -tag -width indent .It Fl a (最初に見つけたものだけでなく) みつけたすべての実行形式を表示します。 .It Fl s 実行形式が見つかれば 0 を返し、見つからなければ 1 を返します。 表示はしません。 .Sh 歴史 .Nm コマンドは .Fx 2.1 から登場しました。 .Sh 関連ファイル .Xr find 1 , .Xr locate 1 , .Xr perl 1 , .Xr whereis 1 .Sh 作者 新しいバージョンの .Nm PERL スクリプトは .An Wolfram Schneider Aq wosch@FreeBSD.org によって書かれました。 diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man1/xten.1 b/ja_JP.eucJP/man/man1/xten.1 index ff8081ac11..69a7138fcf 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man1/xten.1 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man1/xten.1 @@ -1,113 +1,113 @@ .\" Copyright (c) 1992, 1993 Eugene W. Stark .\" All rights reserved. .\" .\" Redistribution and use in source and binary forms, with or without .\" modification, are permitted provided that the following conditions .\" are met: .\" 1. Redistributions of source code must retain the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer. .\" 2. Redistributions in binary form must reproduce the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer in the .\" documentation and/or other materials provided with the distribution. .\" 3. All advertising materials mentioning features or use of this software .\" must display the following acknowledgement: .\" This product includes software developed by Eugene W. Stark. .\" 4. The name of the author may not be used to endorse or promote products .\" derived from this software without specific prior written permission. .\" .\" THIS SOFTWARE IS PROVIDED BY EUGENE W. STARK (THE AUTHOR) ``AS IS'' AND .\" ANY EXPRESS OR IMPLIED WARRANTIES, INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, THE .\" IMPLIED WARRANTIES OF MERCHANTABILITY AND FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE .\" ARE DISCLAIMED. IN NO EVENT SHALL THE AUTHOR BE LIABLE FOR ANY DIRECT, .\" INDIRECT, INCIDENTAL, SPECIAL, EXEMPLARY, OR CONSEQUENTIAL DAMAGES .\" (INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, PROCUREMENT OF SUBSTITUTE GOODS OR .\" SERVICES; LOSS OF USE, DATA, OR PROFITS; OR BUSINESS INTERRUPTION) .\" HOWEVER CAUSED AND ON ANY THEORY OF LIABILITY, WHETHER IN CONTRACT, STRICT .\" LIABILITY, OR TORT (INCLUDING NEGLIGENCE OR OTHERWISE) ARISING IN ANY WAY .\" OUT OF THE USE OF THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF .\" SUCH DAMAGE. .\" -.\" %Id: xten.1,v 1.2.2.3 1998/03/09 14:12:22 jkh Exp % +.\" %Id: xten.1,v 1.2.2.4 1998/07/18 11:38:07 jkh Exp % .\" jpman %Id: xten.1,v 1.3 1997/06/12 17:21:13 kubo Stab % .\" .Dd October 30, 1993 .Dt XTEN 1 .Os .Sh 名称 .Nm xten .Nd X-10 コマンドを転送する .Sh 書式 .Nm xten .Op Fl "" .Ar house Ar key Ns Op Ar :cnt .Oo .Op Ar house .Ar key Ns Op Ar :cnt .Ar ... .Oc .Sh 解説 .Nm は、 X-10 デーモンへのコマンドラインインタフェースです。 一文字のハウスコード (A-P) と一連のキー/ユニットコードが引数として 与えられて呼び出された時、X-10 デーモンへ対応する一連の X-10 パケットの転送を要求します。 コマンドが実際に受け取られて実行されるかどうかをリモートの X-10 デバイスによって 知ることは一般的にできませんが、X-10 デーモンは、パケットがすべて正しく転送されるように、 最大限努力します。 .Pp 一つの引数 .Fl 付きで呼び出された時は、 .Nm は、インタラクティブモードに入ります。ここでは、標準入力を繰り返し 読み込み、X-10 デーモンに送り、デーモンからの一行の応答が標準出力に表示されます。 .Sh オプション ハウス( .Ar house )引数は、 A-P の範囲の一文字のハウスコードです。 全ての X-10 リクエストは、ハウスコードを参照します。 各キー( .Ar key )は 1-16 の数値コードか、X-10 機能を指定する文字列です。 可能な機能コード文字列は以下の通りです。 .Bl -diag .It AllUnitsOff .It AllLightsOn .It On .It Off .It Dim .It Bright .It AllLightsOff .It ExtendedCode .It HailRequest .It HailAcknowledge .It PreSetDim0 .It PreSetDim1 .It ExtendedData .It StatusOn .It StatusOff .It StatusRequest .El .Pp 各キー( .Ar key )にはオプションの数字( .Ar cnt )が続きます。この数字は、間隙がないキーコード によっておくられるパケットの数を指定します。 この引数が省略された時、二つのパケットが転送されます。 X-10 の .Em Dim と .Em Bright コマンドでは、二つ以外のパケット数を指定して使うことができます。 .Sh 関連項目 .Xr tw 4 , .Xr xtend 8 .Sh 関連ファイル .Bl -tag -width /var/spool/xten/Status -compact .It Pa /dev/tw0 TW523 スペシャルファイル .El .Sh 作者 .An Eugene W. Stark Aq stark@cs.sunysb.edu diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man1/ypcat.1 b/ja_JP.eucJP/man/man1/ypcat.1 index 634134f4b4..ff12a216de 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man1/ypcat.1 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man1/ypcat.1 @@ -1,72 +1,72 @@ .\" Copyright (c) 1993 Winning Strategies, Inc. .\" All rights reserved. .\" .\" Redistribution and use in source and binary forms, with or without .\" modification, are permitted provided that the following conditions .\" are met: .\" 1. Redistributions of source code must retain the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer. .\" 2. Redistributions in binary form must reproduce the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer in the .\" documentation and/or other materials provided with the distribution. .\" 3. All advertising materials mentioning features or use of this software .\" must display the following acknowledgement: .\" This product includes software developed by Winning Strategies, Inc. .\" 4. The name of the author may not be used to endorse or promote products .\" derived from this software without specific prior written permission .\" .\" THIS SOFTWARE IS PROVIDED BY THE AUTHOR ``AS IS'' AND ANY EXPRESS OR .\" IMPLIED WARRANTIES, INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, THE IMPLIED WARRANTIES .\" OF MERCHANTABILITY AND FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE ARE DISCLAIMED. .\" IN NO EVENT SHALL THE AUTHOR BE LIABLE FOR ANY DIRECT, INDIRECT, .\" INCIDENTAL, SPECIAL, EXEMPLARY, OR CONSEQUENTIAL DAMAGES (INCLUDING, BUT .\" NOT LIMITED TO, PROCUREMENT OF SUBSTITUTE GOODS OR SERVICES; LOSS OF USE, .\" DATA, OR PROFITS; OR BUSINESS INTERRUPTION) HOWEVER CAUSED AND ON ANY .\" THEORY OF LIABILITY, WHETHER IN CONTRACT, STRICT LIABILITY, OR TORT .\" (INCLUDING NEGLIGENCE OR OTHERWISE) ARISING IN ANY WAY OUT OF THE USE OF .\" THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF SUCH DAMAGE. .\" -.\" %Id: ypcat.1,v 1.3.2.1 1997/09/01 06:04:21 charnier Exp % +.\" %Id: ypcat.1,v 1.3.2.2 1998/07/17 08:19:35 jkh Exp % .\" jpman %Id: ypcat.1,v 1.3 1997/06/12 16:24:33 kubo Stab % .\" .Dd December 3, 1993 .Dt YPCAT 1 .Os .Sh 名称 .Nm ypcat .Nd "YP データベースのすべてのキーの値を表示する" .Sh 書式 .Nm ypcat .Op Fl kt .Op Fl d Ar domainname .Ar mapname .Nm ypcat .Fl x .Sh 解説 .Nm ypcat は、 .Ar mapname (マップの名前またはニックネーム) で指定された .Tn YP データベース中のすべてのキーに関連付けられた値を表示します。 .Pp オプションは以下のとおりです: .Bl -tag -width indent .It Fl d Ar domainname デフォルトとは異なったドメイン名を用いたいときに指定します。 .It Fl k 指定したマップのキーも表示します。値が空のマップや、値にキーが含ま れていないマップの内容を表示するのに便利です。 .It Fl t マップのニックネームを、対応したマップ名に変換することを禁止します。 .It Fl x マップのニックネームテーブルを表示します。 .El .Sh 関連項目 .Xr domainname 1 , .Xr ypmatch 1 , .Xr yp 4 , .Xr ypbind 8 , .Xr ypset 8 .Sh 作者 .An Theo De Raadt .Aq deraadt@theos.com . diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man1/ypmatch.1 b/ja_JP.eucJP/man/man1/ypmatch.1 index 9d4b239770..bfefe540da 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man1/ypmatch.1 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man1/ypmatch.1 @@ -1,74 +1,74 @@ .\" Copyright (c) 1993 Winning Strategies, Inc. .\" All rights reserved. .\" .\" Redistribution and use in source and binary forms, with or without .\" modification, are permitted provided that the following conditions .\" are met: .\" 1. 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Demetriou .\" All rights reserved. .\" .\" Redistribution and use in source and binary forms, with or without .\" modification, are permitted provided that the following conditions .\" are met: .\" 1. Redistributions of source code must retain the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer. .\" 2. Redistributions in binary form must reproduce the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer in the .\" documentation and/or other materials provided with the distribution. .\" 3. All advertising materials mentioning features or use of this software .\" must display the following acknowledgement: .\" This product includes software developed by Christopher G. Demetriou. .\" 3. The name of the author may not be used to endorse or promote products .\" derived from this software without specific prior written permission .\" .\" THIS SOFTWARE IS PROVIDED BY THE AUTHOR ``AS IS'' AND ANY EXPRESS OR .\" IMPLIED WARRANTIES, INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, THE IMPLIED WARRANTIES .\" OF MERCHANTABILITY AND FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE ARE DISCLAIMED. .\" IN NO EVENT SHALL THE AUTHOR BE LIABLE FOR ANY DIRECT, INDIRECT, .\" INCIDENTAL, SPECIAL, EXEMPLARY, OR CONSEQUENTIAL DAMAGES (INCLUDING, BUT .\" NOT LIMITED TO, PROCUREMENT OF SUBSTITUTE GOODS OR SERVICES; LOSS OF USE, .\" DATA, OR PROFITS; OR BUSINESS INTERRUPTION) HOWEVER CAUSED AND ON ANY .\" THEORY OF LIABILITY, WHETHER IN CONTRACT, STRICT LIABILITY, OR TORT .\" (INCLUDING NEGLIGENCE OR OTHERWISE) ARISING IN ANY WAY OUT OF THE USE OF .\" THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF SUCH DAMAGE. .\" -.\" %Id: ypwhich.1,v 1.1.2.1 1997/11/05 05:45:21 obrien Exp % +.\" %Id: ypwhich.1,v 1.1.2.2 1998/07/17 08:19:43 jkh Exp % .\" .Dd February 23, 1994 .Dt YPWHICH 1 .Os .Sh 名称 .Nm ypwhich .Nd YP サーバのホスト名、もしくはマップのマスタを表示する .Sh 書式 .Nm ypwhich .Op Fl d Ar domain .Oo .Op Fl t .Fl m Op Ar mname | .Ar host .Oc .Nm ypwhich .Fl x .Sh 解説 .Nm はどの .Tn YP サーバが .Tn YP サービスをクライアントに提供しているか、または、どれがマップのマスタ なのかを、知らせます。 引数なしで用いられると、ローカルマシンの .Tn YP サーバを返します。 .Ar host を指定した場合には、どの .Tn YP サーバを使っているのか、指定したマシンに問合せます。 .Pp オプションには以下のものが有ります: .Bl -tag -width indent .It Fl d Ar domain デフォルトのドメインの代わりに .Ar domain を使用します。 .It Fl t ニックネームを対応するマップネームに展開するのを抑制します。 .It Fl m Op Ar mname 指定したマップの .Tn YP サーバを探します。 .Fl m オプションでは、 .Ar host は指定できません。 .Ar mname は、マップネームでもニックネームでもかまいません。もし .Ar mname が省略されていると、 .Nm は、利用できるマップのリストを作成します。 .It Fl x マップのニックネームのテーブルを表示します。 .El .Sh 関連項目 .Xr domainname 1 , .Xr ypcat 1 , .Xr ypmatch 1 , .Xr yp 4 , .Xr ypbind 8 , .Xr yppoll 8 , .Xr ypset 8 .Sh 作者 -Theo De Raadt +.An Theo De Raadt diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man8/adjkerntz.8 b/ja_JP.eucJP/man/man8/adjkerntz.8 index 6101a0ea07..fb3644f3e7 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man8/adjkerntz.8 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man8/adjkerntz.8 @@ -1,181 +1,186 @@ -.\" Copyright (C) 1993-1996 by Andrey A. Chernov, Moscow, Russia. +.\" Copyright (C) 1993-1998 by Andrey A. Chernov, Moscow, Russia. .\" All rights reserved. .\" .\" Redistribution and use in source and binary forms, with or without .\" modification, are permitted provided that the following conditions .\" are met: .\" 1. Redistributions of source code must retain the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer. .\" 2. Redistributions in binary form must reproduce the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer in the .\" documentation and/or other materials provided with the distribution. .\" .\" THIS SOFTWARE IS PROVIDED BY THE DEVELOPERS ``AS IS'' AND .\" ANY EXPRESS OR IMPLIED WARRANTIES, INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, THE .\" IMPLIED WARRANTIES OF MERCHANTABILITY AND FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE .\" ARE DISCLAIMED. IN NO EVENT SHALL THE REGENTS OR CONTRIBUTORS BE LIABLE .\" FOR ANY DIRECT, INDIRECT, INCIDENTAL, SPECIAL, EXEMPLARY, OR CONSEQUENTIAL .\" DAMAGES (INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, PROCUREMENT OF SUBSTITUTE GOODS .\" OR SERVICES; LOSS OF USE, DATA, OR PROFITS; OR BUSINESS INTERRUPTION) .\" HOWEVER CAUSED AND ON ANY THEORY OF LIABILITY, WHETHER IN CONTRACT, STRICT .\" LIABILITY, OR TORT (INCLUDING NEGLIGENCE OR OTHERWISE) ARISING IN ANY WAY .\" OUT OF THE USE OF THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF .\" SUCH DAMAGE. .\" -.\" %Id: adjkerntz.8,v 1.10.2.1 1997/03/03 07:01:06 mpp Exp % +.\" %Id: adjkerntz.8,v 1.10.2.2 1998/07/17 20:12:55 jkh Exp % .\" jpman %Id: adjkerntz.8,v 1.4 1997/07/26 21:28:35 horikawa Stab % .\" .Dd April 4, 1996 .Dt ADJKERNTZ 8 .Os FreeBSD .Sh 名称 .Nm adjkerntz .Nd "ローカル時間 CMOS クロックをタイムゾーンの変更を反映するように調整し、現在のタイムゾーンオフセットをカーネル用に保持する" .Sh 書式 .Nm adjkerntz .Fl i .Nm adjkerntz .Fl a Op Fl s .Sh 解説 -.Nm adjkerntz +.Nm は、 UTC がいつも設定されているカーネルクロックと、 ローカル時間が設定されているかもしれない CMOS クロックとの間の適切な関係を扱います。 -.Nm adjkerntz +.Nm は、また MS-DOS ファイルシステムのようなローカル時間ファイルシステム のための適切なタイムスタンプを扱うために、カーネルに機械のタイムゾーン のシフトを教えます。この主要な目的は、最初から壊れている MS-DOS ファイルタイムスタンプの考え方を一般に固定するためではなく、 -同じタイムスタンプを同じ機械上の FreeBSD の MS-DOS ファイルシステムと +同じタイムスタンプを同じ機械上の +.Bx Free +の MS-DOS ファイルシステムと MS-DOS オペレーティングシステムで保つためのものです。 ファイル .Pa /etc/wall_cmos_clock がある場合、 CMOS クロックは (MS-DOS や MS-Windows 互換モードの) ローカル時間を保持していることを意味します。 このファイルが無い場合、 CMOS クロックは UTC 時間を 保持していることになります。 -.Nm adjkerntz +.Nm は、この状態をカーネル変数の .Pa machdep.wall_cmos_clock に通知します。 .Pp 時間調整はシステムの立ち上げとシャットダウン時、そしてタイムゾーンの 変更が起きた時はいつでも必要になります。 これらのことなった状況を扱うために、 -.Nm adjkerntz +.Nm は二つの方法で立ち上げられます。 .Bl -tag -width 4n .It Cm Fl i この形式は、システムの立ち上げとシャットダウンを取り扱います。 マルチユーザモードの先頭で、 -.Nm adjkerntz +.Nm は .Pa /etc/rc からこのオプションをつけて呼び出されます。 これは他のデーモンが実行される前に行われます。 -.Nm adjkerntz +.Nm は自分自身をバックグラウンドで実行します。 その後、ローカル時間 CMOS クロックのために、 -.Nm adjkerntz +.Nm は、ローカル時間をそこから読み込み、カーネル時間を正しい UTC 時間に 設定します。 -.Nm adjkerntz +.Nm は、これ以降での -.Nm "'adjkerntz -a'" +.Em "'adjkerntz -a'" 呼び出しでの利用のためや、ローカルファイルシステムでの利用のために、 ローカルタイムゾーンオフセットを .Pa machdep.adjkerntz カーネル変数に設定します。 .Pp ローカル時間 CMOS クロックのために、 .Nm "'adjkerntz -i'" は、一時停止し、バックグランドのデーモンとして活動を停止します。 このデーモンは、 SIGTERM シグナルを受け取るまでそのままです。 SIGTERM はふつう、システムがマルチユーザモードを終了する時に .Xr init 8 によって送られます (普通、システムがシャットダウンされる時です)。 SIGTERM を受け取った後で -.Nm adjkerntz +.Nm は、 UTC カーネル時間クロックを読み込み、必要であれば現在の ローカルタイムゾーンを反映するように CMOS クロックを更新します。 その後、 -.Nm adjkerntz +.Nm は終了します。 .It Cm Fl a Op Fl s この形式は、タイムゾーンの変更が起こった時に、ローカル時間 CMOS クロックとカーネル .Pa machdep.adjkerntz 変数を更新するために使われます。例えば、夏時間に入ったり、 終了したりした時に使われます。 -.Nm adjkerntz +.Nm は、カーネルクロックの UTC 時間・以前に保存したタイムゾーンオフセット・ 新しいタイムゾーンを計算するためのタイムゾーン変更規則を使います。 これは、新しいオフセットを .Pa machdep.adjkerntz カーネル変数に保存し、 CMOS クロックを新しいローカル時間に更新します。 -.Nm "'adjkerntz -a'" +.Em "'adjkerntz -a'" が、(タイムゾーン変更中に) 存在しない時間で実行された場合、 .Fl s オプションが使われていない場合は警告診断を出し、終了します。 .Fl s オプションが使われている場合は、 30 秒間スリープしてもう一度試します。 .Pp この形式は、大多数の現代のタイムゾーンの変更が起こる、 -真夜中から 4:00 までの間に 30 分毎に、root の +真夜中から 5:00 までの間に 30 分毎に、root の .Xr crontab 5 から呼び出されるべきです。 警告: .Fl s オプションを .Xr crontab 5 のコマンドライン中で使ってはいけません。使ってしまうと、複数の -.Nm "'adjkerntz -a'" +.Em "'adjkerntz -a'" がお互いに衝突してしまうでしょう。 .El .Pp -.Nm adjkerntz +.Nm は、カーネルタイムゾーン構造を消去し、カーネルクロックを UTC タイムゾーンで走らせます。 スーパユーザの権限が、全ての操作のために必要とされます。 .Sh 環境変数 .Bl -tag -width Fl .It Ev TZ タイムゾーンの変更規則。 .Xr tzset 3 を見てください。 .Xr tzsetup 8 もしくは .Xr zic 8 を使っている場合は、必要ありません。 .Sh 関連ファイル .Bl -tag -width /etc/wall_cmos_clock -compact .It Pa /etc/localtime 現在のゾーン情報ファイルです。 .Xr tzsetup 8 と .Xr zic 8 を見てください。 .It Pa /etc/wall_cmos_clock 空のファイルです。 これは、機械の CMOS クロックがローカル時間に設定されていることを 示しています。反対にこれが存在しないと、 UTC の CMOS クロックに 設定されています。 +.El .Sh 関連項目 .Xr tzset 3 , .Xr crontab 5 , .Xr mount_msdos 8 , .Xr rc 8 , .Xr sysctl 8 , .Xr tzsetup 8 , -.Xr zic 8 . +.Xr zic 8 .Sh 診断 診断はありません。 エラーが起こった場合は、 -.Nm adjkerntz +.Nm はエラーメッセージを .Xr syslog 3 を使って記録し、ゼロでない値を返して終了します。 .Sh 作者 -Andrey A. Chernov +.An Andrey A. Chernov Aq ache@astral.msk.su .Sh 歴史 -.Nm adjkerntz -コマンドは、 FreeBSD 1.0.1 から導入されました。 +.Nm +コマンドは、 +.Fx 1.0 +から導入されました。 diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man8/amd.8 b/ja_JP.eucJP/man/man8/amd.8 index e2968a2f72..47f6159ce6 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man8/amd.8 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man8/amd.8 @@ -1,286 +1,287 @@ .\" .\" Copyright (c) 1989 Jan-Simon Pendry .\" Copyright (c) 1989 Imperial College of Science, Technology & Medicine .\" Copyright (c) 1989, 1991, 1993 .\" The Regents of the University of California. All rights reserved. .\" .\" This code is derived from software contributed to Berkeley by .\" Jan-Simon Pendry at Imperial College, London. .\" .\" Redistribution and use in source and binary forms, with or without .\" modification, are permitted provided that the following conditions .\" are met: .\" 1. Redistributions of source code must retain the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer. .\" 2. Redistributions in binary form must reproduce the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer in the .\" documentation and/or other materials provided with the distribution. .\" 3. All advertising materials mentioning features or use of this software .\" must display the following acknowledgement: .\" This product includes software developed by the University of .\" California, Berkeley and its contributors. .\" 4. Neither the name of the University nor the names of its contributors .\" may be used to endorse or promote products derived from this software .\" without specific prior written permission. .\" .\" THIS SOFTWARE IS PROVIDED BY THE REGENTS AND CONTRIBUTORS ``AS IS'' AND .\" ANY EXPRESS OR IMPLIED WARRANTIES, INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, THE .\" IMPLIED WARRANTIES OF MERCHANTABILITY AND FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE .\" ARE DISCLAIMED. IN NO EVENT SHALL THE REGENTS OR CONTRIBUTORS BE LIABLE .\" FOR ANY DIRECT, INDIRECT, INCIDENTAL, SPECIAL, EXEMPLARY, OR CONSEQUENTIAL .\" DAMAGES (INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, PROCUREMENT OF SUBSTITUTE GOODS .\" OR SERVICES; LOSS OF USE, DATA, OR PROFITS; OR BUSINESS INTERRUPTION) .\" HOWEVER CAUSED AND ON ANY THEORY OF LIABILITY, WHETHER IN CONTRACT, STRICT .\" LIABILITY, OR TORT (INCLUDING NEGLIGENCE OR OTHERWISE) ARISING IN ANY WAY .\" OUT OF THE USE OF THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF .\" SUCH DAMAGE. .\" .\" @(#)amd.8 5.10 (Berkeley) 4/19/94 -.\" jpman %Id: amd.8,v 1.2 1997/04/15 00:24:08 mutoh Stab % .\" -.\" %Id: amd.8,v 1.2.2.2 1998/03/09 10:07:55 jkh Exp % +.\" %Id: amd.8,v 1.2.2.3 1998/07/18 11:08:35 jkh Exp % +.\" +.\" jpman %Id: amd.8,v 1.2 1997/04/15 00:24:08 mutoh Stab % .\" .Dd April 19, 1994 .Dt AMD 8 .Os .Sh 名称 .Nm amd .Nd 自動マウントファイルシステム .Sh 書式 .Nm amd .Op Fl nprv .Op Fl a Ar mount_point .Op Fl c Ar duration .Op Fl d Ar domain .Bk -words .Op Fl k Ar kernel-arch .Ek .Op Fl l Ar logfile .Op Fl t Ar interval.interval .Bk -words .Op Fl w Ar interval .Ek .Op Fl x Ar log-option .Op Fl y Ar YP-domain .Bk -words .Op Fl C Ar cluster-name .Ek .Op Fl D Ar option .Oo .Ar directory mapname .Op Fl map-options .Oc .Ar ... .Sh 解説 .Nm amd は、ファイルシステムがアクセスされたときに自動的にそのファイルシステムを マウントするデーモンです。マウントされたファイルシステムは、アクセスがな ければ自動的にアンマウントされます。 .Pp .Nm amd は、自分自身をNFSサーバとして、指定された .Ar directory に結び付けます。 その指定ディレクトリ内でのファイルアクセスは .Nm amd によって処理されます。 .Nm amd は、 .Ar mapname で定義されたマップを使って、あるディレクトリ にどのファイルシステムを割り当てるかを決定します。 一般に .Ar mapname は、ホスト名やファイルシステムの情報、 マウントオプションから構成されます。 .Sh オプション .Bl -tag -width Ds .It Fl a Ar temporary-directory 実際にファイルシステムをマウントする位置を指定します。 デフォルトは .Pa /a です。 .It Fl c Ar duration ディレクトリが使われないときに、探索に使われた名前をキャッシュ して保持する秒数を指定します。デフォルトは5分です。 .It Fl d Ar domain ローカルドメイン名を指定します。もしこのオプションが与 えられなければ、ドメイン名はホスト名から決定されます。 .It Fl k Ar kernel-arch カーネルアーキテクチャを指定します。これは単に ${karch} セレクタ を指定するだけです。 .It Fl l Ar logfile マウントおよびアンマウントのイベントを記録するログファイル を指定します。 もし、 .Ar logfile が ``syslog'' という文字列なら、ログメッセージは .Xr syslog 3 によってシステムログデーモンに送られます。 .It Fl n ホスト名を正規化します。${rhost}で参照される名前は、使わ れる前にホストデータベースに関連づけて正規化されます。 これは、エイリアスを `` 公式 (official)'' ホスト名に変換する効果があります。 .It Fl p プロセスIDを表示します。 .Nm amd のプロセス ID を標準出力に出力して、ファイルに保存することができます。 .It Fl r 存在するマウントをリスタートします。 .Nm amd はマウントファイルテーブルをスキャンして、 現在マウントされているファイルシステムを判断します。 ファイルシステムが自動マウントされたものであれば、 .Nm amd は、その情報を継承します。 .It Fl t Ar interval.interval NFS/RPC/UDPのリトライの間隔を、10分の1秒単位で指定します。 デフォルト値は0.8秒です。2番目の値は再送カウンタを変更します。 どちらか一方か、両方の値が設定されていなければ、 適当なデフォルト値が設定されます。 .It Fl v バージョンを表示します。標準エラー出力に設定情報を表示します。 .It Fl w Ar interval キャッシュする時間を超えたファイルシステムのマウントを解除する時間を 秒単位で指定します。デフォルト値は2分です。 .It Fl y Ar domain NISマップをとってくる際に用いるNISドメインを指定します。 デフォルトはシステムのドメイン名です。このオプションは、NIS を動かしていないときには無視されます。 .It Fl x Ar options 実行時に何をログに記録するかを指定します。 .Ar options には以下のものをカンマで区切って使用できます: fatal, error, user, warn, info, map, stats, all .\" 次の文は原文に表記無し (Feb 1997 jpman J.Sakai) .\" .Ar options .\" の最初に``no''をつけたもの(たとえば``noinfo'')は、記録されません。 .It Fl D Ar option デバッグオプションの種類を選択することができます。 .Ar option の頭に .Ar no をつけると、そのオプションの逆の影響を与えます。 オプションは並べて指定することができます。もっとも役に立つのは .Ar all です。 .El .Pp .Fl D はデバッグのときにだけ使うものであるため、ここでは他のオプションに ついては説明しません。サポートされているオプションは .Fl v オプションで表示されますが、詳細はソースコードに記述されています。 .\" 以下の使用例は FreeBSD の英語マニュアルには載ってない。 .\" 内容の正しさを完全には吟味できないので、ここではコメントアウトした。 .\" (Feb 1997 jpman J.Sakai) .\" .Pp .\" .Ss 使用例 .\" .Pp .\" .Pa /etc/netstart .\" で以下の部分を記述します。 .\" テンプレートがすでに用意されています。 .\" .Pp .\" .Bd -literal -offset indent .\" amd=YES .\" amd_dir=/am # AMD's mount directory .\" amd_master=/etc/amd/master # AMD 'master' map .\" .Ed .\" .Pp .\" .Pa /etc/amd .\" というディレクトリを作成します。 .\" .Pp .\" .Pa /etc/amd/master .\" ファイルを作成します。 .\" .Pa /etc/amd/master .\" の内容: .\" .Pp .\" .Bd -literal -offset indent .\" /home /etc/amd/am-home -cache:=inc .\" .Ed .\" .Pp .\" amdマップとして、am-homeを指定しています。 .\" .Pp .\" .Pa /etc/amd/am-home .\" を作成します。 .\" .Pa /etc/amd/am-home .\" の内容: .\" .Pp .\" .Bd -literal -offset indent .\" /default opts:=rw,intr,soft,bg,grpid,timeo=30;\\ .\" type:=nfs;fs:=${autodir}/home/${key};rfs:=/home .\" .Ed .\" .Pp .\" .Bd -literal -offset indent .\" mizuno host==mercury;type:=ufs;dev:=/dev/sd0a .\" * type:=error .\" .Ed .\" .Pp .\" このような設定を行い、リブートしてください。 .\" .Pa /home/mizuno .\" をアクセスすると、 .\" .Pa /dev/sd0a .\" が .\" .Pa /am/mercury/home/mizuno .\" としてマウントされ、 .\" .Pa /home/mizuno .\" が .\" .Pa /am/mercury/home/mizuno .\" へのシンボリックリンクとなります。 .\" .Pa /home/mizuno .\" 以外がアクセスされるとエラーとなります。 .\" .Pp .\" .Pp .Sh 関連ファイル .Bl -tag -width /axx .It Pa /a 動的にファイルシステムがマウントされるディレクトリ .El .Pp .Sh 注意 マウントマップを作成する場合には注意が必要です。 .Pp .Tn NFS ファイルシステム上のシンボリックリンクは、信じられないほど 非効率的です。 .Tn NFS を実装した多くのシステムでは、 シンボリックリンクの展開結果はカーネルがキャッシュせずに、 .Em lookuppn (パス名変換)時にシンボリックリンクに出会うたびに NFSサーバに対してRPCコールを行うようになっています。 キャッシュをどこかに加えることによって、かなり大きな性能の向上が 得られるはずです。 上手に実現したオートマウントシステムで .Xr symlink 2 を置き換えれば大きくスピードアップすることができますが、 同時に多くのコンテキストスイッチも起こします。 .Pp .Nm amd のすべての機能を駆使できれば非常に便利ですが、 それにはかなりの想像力が必要になります。 .Pp .Sh 関連項目 .Xr hostname 1 , .Xr amq 8 , .Xr mount 8 , .Xr umount 8 .Rs .%T Amd \- The 4.4 BSD Automounter. .\" 以下の参考文献の節も原文にはない。 .\" しかし参考にはなるだろうから この節は残すことにした。(Feb 1997 jpman Sakai) .Sh 参考文献 .Bl -bullet -offset indent -compact .It アスキー UNIX MAGAZINE 1991 4, 5月号: UNIX Communication Notes --- amd .It アスキー NUTSHELL HANDBOOKS: Managing NFS \& NIS --- 自動マウンタ .El .Pp .Re .Sh 作者 -.An Jan-Simon Pendry -, Department of Computing, Imperial College, London, UK. +.An Jan-Simon Pendry Aq jsp@doc.ic.ac.uk , +Department of Computing, Imperial College, London, UK. .Sh 歴史 .Nm amd は 4.4BSD にはじめて導入されました。 diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man8/amq.8 b/ja_JP.eucJP/man/man8/amq.8 index f6e355aea8..0a986da50d 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man8/amq.8 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man8/amq.8 @@ -1,142 +1,143 @@ .\" .\" Copyright (c) 1990 Jan-Simon Pendry .\" Copyright (c) 1990 Imperial College of Science, Technology & Medicine .\" Copyright (c) 1990, 1991, 1993 .\" The Regents of the University of California. All rights reserved. .\" .\" This code is derived from software contributed to Berkeley by .\" Jan-Simon Pendry at Imperial College, London. .\" .\" Redistribution and use in source and binary forms, with or without .\" modification, are permitted provided that the following conditions .\" are met: .\" 1. Redistributions of source code must retain the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer. .\" 2. Redistributions in binary form must reproduce the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer in the .\" documentation and/or other materials provided with the distribution. .\" 3. All advertising materials mentioning features or use of this software .\" must display the following acknowledgement: .\" This product includes software developed by the University of .\" California, Berkeley and its contributors. .\" 4. Neither the name of the University nor the names of its contributors .\" may be used to endorse or promote products derived from this software .\" without specific prior written permission. .\" .\" THIS SOFTWARE IS PROVIDED BY THE REGENTS AND CONTRIBUTORS ``AS IS'' AND .\" ANY EXPRESS OR IMPLIED WARRANTIES, INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, THE .\" IMPLIED WARRANTIES OF MERCHANTABILITY AND FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE .\" ARE DISCLAIMED. IN NO EVENT SHALL THE REGENTS OR CONTRIBUTORS BE LIABLE .\" FOR ANY DIRECT, INDIRECT, INCIDENTAL, SPECIAL, EXEMPLARY, OR CONSEQUENTIAL .\" DAMAGES (INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, PROCUREMENT OF SUBSTITUTE GOODS .\" OR SERVICES; LOSS OF USE, DATA, OR PROFITS; OR BUSINESS INTERRUPTION) .\" HOWEVER CAUSED AND ON ANY THEORY OF LIABILITY, WHETHER IN CONTRACT, STRICT .\" LIABILITY, OR TORT (INCLUDING NEGLIGENCE OR OTHERWISE) ARISING IN ANY WAY .\" OUT OF THE USE OF THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF .\" SUCH DAMAGE. .\" .\" @(#)amq.8 8.3 (Berkeley) 4/18/94 -.\" jpman %Id: amq.8,v 1.3 1997/08/11 14:26:54 horikawa Stab % .\" -.\" %Id: amq.8,v 1.3 1996/04/08 04:17:22 mpp Exp % +.\" %Id: amq.8,v 1.3.2.1 1998/07/18 11:08:42 jkh Exp % +.\" +.\" jpman %Id: amq.8,v 1.3 1997/08/11 14:26:54 horikawa Stab % .\" .Dd March 16, 1991 .Dt AMQ 8 .Os .Sh 名称 .Nm amq .Nd 自動マウントシステムへの問い合わせツール .Sh 書式 .Nm amq .Op Fl f .Op Fl h Ar hostname .Op Fl M Ar mountmap_entry .Op Fl m .Op Fl s .Op Fl u .Op Fl v .Op Ar directory ... .Pp .Sh 解説 .Nm amq は、現在の .Xr amd 8 の動作状況を知るための簡単な手段を提供します。 .Nm amd との通信は .Tn RPC によって行われます。現在のプロトコルでは、 3 つのモード がサポートされています。デフォルトでは、マウントポイントと自動 マウントされたファイルシステムのリストが出力されます。別 のホストの状態を知るときは、 .Fl h オプションで .Ar hostname を指定します。 .Pp ディレクトリ名が与えられると、デフォルトの出力ではファイルシステム ごとの情報が表示されます。 .Sh オプション .Bl -tag -width flag .It Fl f 自動マウントシステムに内部キャッシュを破棄するように要 求します。 .It Fl h Ar hostname .Ar hostname で指定されたホストに問い合わせを行います。デ フォルトでは、ローカルホストが使われます。 .Tn HP-UX クラスタでは、デフォルトでルートサーバに問い合わせが行わ れます。これは通常、自動マウントシステムがルートサーバで動 いているからです。 .It Fl m マウントされたファイルシステムのリストを、 各ファイルシステムへの参照回数と マウント時に起きたエラーを含めて表示するように、自動マウント システムに要求します。 .It Fl s 自動マウントシステムに、システムの統計情報を表示するよ うに要求します。 .It Fl u 情報を表示する代わりに、 指定したファイルシステムをアンマウントするよう 自動マウントシステムに要求します。この要求によって、 必ずアンマウントが実行されるわけではありません。 単にそのファイルシステムのマウントが、 タイムアウトするにすぎません。 タイムアウトは .Nm amd のメインスケジューラに検出され、結果として 普通にタイムアウトしたときと同じことが行われます。 .It Fl v 自動マウントシステムに、バージョン情報を提供するように要 求します。これは、 .Nm amd の .Fl v オプションで得られる情報の一部です。 .It Fl M Ar mountmap_entry 自動マウントシステムに、指定したマップエントリをルート マップに追加しマウントするように要求します。 .El .Sh 関連ファイル .Bl -tag -width amq.x .It Pa amq.x RPCのプロトコル記述 .El .Sh 警告 .Nm amq は、Sunが登録しているRPCプログラム番号(十進数で300019)を使っ ています。これは通常、 .Pa /etc/rpc には含まれていません。 .Pp .Sh 関連項目 .Xr amd 8 .Sh 作者 -.An Jan-Simon Pendry -, Department of Computing, Imperial College, London, UK. +.An Jan-Simon Pendry Aq jsp@doc.ic.ac.uk , +Department of Computing, Imperial College, London, UK. .Sh 歴史 .Nm amq は、はじめに 4.4BSD で導入されました。 .At diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man8/apmconf.8 b/ja_JP.eucJP/man/man8/apmconf.8 index ef25955fc5..f00670df8c 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man8/apmconf.8 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man8/apmconf.8 @@ -1,64 +1,61 @@ -.\" LP (Laptop Package) -.\" -.\" Copyright (c) 1994 by HOSOKAWA, Tatsumi +.\" Copyright (c) 1994 by Tatsumi Hosokawa .\" .\" This software may be used, modified, copied, and distributed, in .\" both source and binary form provided that the above copyright and .\" these terms are retained. Under no circumstances is the author .\" responsible for the proper functioning of this software, nor does .\" the author assume any responsibility for damages incurred with its .\" use. .\" jpman %Id: apmconf.8,v 1.3 1997/06/28 09:27:16 jsakai Stab % .Dd November 1, 1994 .Dt APMCONF 8 .Os .Sh 名称 .Nm apmconf .Nd APM BIOS ドライバの設定を行う .Sh 書式 .Nm apmconf .Op Fl e .Op Fl d .Op Fl h .Op Fl t .Sh 解説 .Nm apmconf は、ラップトップ PC 上の APM (Advanced Power Management) BIOS ドライバ .Xr apm 4 の設定のために使われます。 .Pp 以下のオプションが利用可能です。 .Bl -tag -width indent .It Fl e パワー管理を有効にします。 .It Fl d パワー管理を無効にします。 .El .Pp これらのオプションは、 .Xr apm 4 によって提供されるパワー管理機能を有効もしくは無効とします。 .Bl -tag -width indent .It Fl h カーネルのコンテキストスイッチルーチン内の HLT 命令を有効とします。 .It Fl t カーネルのコンテキストスイッチルーチン内の HLT 命令を無効とします。 .El .Pp これらのオプションは、ほとんど全ての APM の実装においては必要では ありませんが、 .Dq Pa Idle CPU 呼び出しが CPU クロックの減速と HLT 命令を同時に実行する場合は、 そのピーク性能の減少からシステムをまもるために .Fl t オプションが必要です。 詳細については、 .Xr apm 4 を参照してください。 .Sh 関連項目 .Xr apm 4 , .Xr apm 8 , .Xr zzz 8 .Sh 作者 -細川 達己 ( 慶応大学, 日本 ) - +.An Tatsumi Hosokawa Aq hosokawa@jp.FreeBSD.org diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man8/badsect.8 b/ja_JP.eucJP/man/man8/badsect.8 index 7570f77099..c2e0619654 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man8/badsect.8 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man8/badsect.8 @@ -1,135 +1,135 @@ .\" Copyright (c) 1985, 1991, 1993 .\" The Regents of the University of California. All rights reserved. .\" .\" Redistribution and use in source and binary forms, with or without .\" modification, are permitted provided that the following conditions .\" are met: .\" 1. Redistributions of source code must retain the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer. .\" 2. Redistributions in binary form must reproduce the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer in the .\" documentation and/or other materials provided with the distribution. .\" 3. All advertising materials mentioning features or use of this software -.\" must display the following acknowledgement: -.\" This product includes software developed by the University of -.\" California, Berkeley and its contributors. +.\" must display the following acknowledgment: +.\" This product includes software developed by the University of +.\" California, Berkeley and its contributors. .\" 4. Neither the name of the University nor the names of its contributors .\" may be used to endorse or promote products derived from this software .\" without specific prior written permission. .\" .\" THIS SOFTWARE IS PROVIDED BY THE REGENTS AND CONTRIBUTORS ``AS IS'' AND .\" ANY EXPRESS OR IMPLIED WARRANTIES, INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, THE .\" IMPLIED WARRANTIES OF MERCHANTABILITY AND FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE .\" ARE DISCLAIMED. IN NO EVENT SHALL THE REGENTS OR CONTRIBUTORS BE LIABLE .\" FOR ANY DIRECT, INDIRECT, INCIDENTAL, SPECIAL, EXEMPLARY, OR CONSEQUENTIAL .\" DAMAGES (INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, PROCUREMENT OF SUBSTITUTE GOODS .\" OR SERVICES; LOSS OF USE, DATA, OR PROFITS; OR BUSINESS INTERRUPTION) .\" HOWEVER CAUSED AND ON ANY THEORY OF LIABILITY, WHETHER IN CONTRACT, STRICT .\" LIABILITY, OR TORT (INCLUDING NEGLIGENCE OR OTHERWISE) ARISING IN ANY WAY .\" OUT OF THE USE OF THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF .\" SUCH DAMAGE. .\" .\" from: @(#)badsect.8 8.1 (Berkeley) 6/5/93 -.\" %Id: badsect.8,v 1.1.1.1.8.3 1997/10/15 17:36:09 max Exp % +.\" %Id: badsect.8,v 1.1.1.1.8.4 1998/07/17 20:12:56 jkh Exp % .\" jpman %Id: badsect.8,v 1.2 1997/03/31 13:30:12 horikawa Stab % .\" .Dd June 5, 1993 .Dt BADSECT 8 .Os BSD 4 .Sh 名称 .Nm badsect .Nd バッドセクタ上にファイルを作る .Sh 書式 -.Nm /sbin/badsect +.Nm badsect .Ar bbdir sector ... .Sh 解説 -.Nm badsect +.Nm はバッドセクタを含むファイルを作成します。 通常のフォーマッタは、バッドセクタをアクセスできないようにします。 このとき、フォーマッタはドライバ用にバッドセクタのフォワーディングテーブルを 作ります。 詳しくは .Xr bad144 8 を参照してください。 もしドライバが標準でバッドブロックをサポートしているならば、 バッドブロックを孤立させるためにはその方法を使用すべきです。 なぜならばバッドブロックフォワーディングはパックを完全に見せ、 そのようなパックは .Xr dd 1 でコピー可能だからです。 本プログラムで採用している方法はバッドブロックフォワーディングよりは 一般的ではありません。 なぜならば -.Nm badsect +.Nm はファイルシステムの i-list のバッドブロックを回復することができませんし、 スワップ領域のバッドブロックも回復することができないからです。 .Pp 突然バッドとなったセクタをバッドセクタテーブルに追加するためには、 ディスクによっては現在のところ、 標準の .Tn DEC フォーマッタを実行する必要があります。 このため、新たに生じたバッドブロックを扱う場合、 およびドライバがバッドブロッキング標準をサポートしていない場合には、 -.Nm badsect +.Nm は有効かも知れません。 .Pp -.Nm badsect +.Nm は現在アクセスされていないファイルシステムに対して次のように使用します。 -.Nm badsect +.Nm を使うには、まず、ファイルシステムをマウントし、そのルート ディレクトリに移動します。ここに .Li BAD という名前のディレクトリを作ります。 -.Nm badsect +.Nm コマンドに、引数として、このディレクトリと追加したいすべて のバッドセクタを指定して実行します (セクタ番号はファイルシステムの先頭からの相対で指定しなければなりませんが、 システムがコンソールエラーメッセージに表示するのは相対セクタ番号であるため 難しくはありません)。 その後、ルートディレクトリに移動し、 そのファイルシステムをアンマウントしてから .Xr fsck 8 を実行します。 fsck はバッドセクタを含むファイルを削除しますが、 .Pa BAD/ Ns Em nnnnn は削除 .Em しないように してください。 以上の操作によりバッドセクタは .Li BAD ファイルにのみにあることになります。 .Pp -.Nm badsect +.Nm は .Xr mknod 2 の引数にセクタ番号を指定してコールすることで、 最初のブロックが指定したバッドセクタを含んだ特別なファイルを作ります。 このファイルの名前はバッドセクタの番号です。 -.Xr fsck +.Xr fsck 8 は、このファイルを発見すると .Dq Li "HOLD BAD BLOCK ?" と聞いてきます。 これに対して y と答えると、 -.Xr fsck +.Xr fsck 8 はその inode を、バッドブロックを含む 通常ファイルにコンバートします。 .Sh 関連項目 .Xr bad144 8 , .Xr fsck 8 .Sh 診断 -.Nm badsect +.Nm は、危険な領域のブロックやファイルシステム外のブロックを追加しません。 また、ブロックが既に使用されている場合には警告を表示します。 .Sh バグ あるファイルシステムフラグメント中の複数のセクタがバッドとなった場合、 そのうちの 1 つだけを -.Nm badsect +.Nm に指定しなければなりません。 バッドセクタファイル中のブロックは、 ファイルシステムフラグメント中の全てのセクタをカバーするからです。 .Sh 歴史 .Nm コマンドは .Bx 4.1 から登場しました。 diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man8/ccdconfig.8 b/ja_JP.eucJP/man/man8/ccdconfig.8 index 6990061523..dae26c476d 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man8/ccdconfig.8 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man8/ccdconfig.8 @@ -1,174 +1,180 @@ .\" $NetBSD: ccdconfig.8,v 1.1.2.1 1995/11/11 02:43:33 thorpej Exp % .\" .\" Copyright (c) 1995 Jason R. Thorpe. .\" All rights reserved. .\" .\" Redistribution and use in source and binary forms, with or without .\" modification, are permitted provided that the following conditions .\" are met: .\" 1. Redistributions of source code must retain the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer. .\" 2. Redistributions in binary form must reproduce the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer in the .\" documentation and/or other materials provided with the distribution. .\" 3. All advertising materials mentioning features or use of this software +.\" must display the following acknowledgment: .\" must display the following acknowledgement: .\" This product includes software developed for the NetBSD Project .\" by Jason R. Thorpe. .\" 4. The name of the author may not be used to endorse or promote products .\" derived from this software without specific prior written permission. .\" .\" THIS SOFTWARE IS PROVIDED BY THE AUTHOR ``AS IS'' AND ANY EXPRESS OR .\" IMPLIED WARRANTIES, INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, THE IMPLIED WARRANTIES .\" OF MERCHANTABILITY AND FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE ARE DISCLAIMED. .\" IN NO EVENT SHALL THE AUTHOR BE LIABLE FOR ANY DIRECT, INDIRECT, .\" INCIDENTAL, SPECIAL, EXEMPLARY, OR CONSEQUENTIAL DAMAGES (INCLUDING, .\" BUT NOT LIMITED TO, PROCUREMENT OF SUBSTITUTE GOODS OR SERVICES; .\" LOSS OF USE, DATA, OR PROFITS; OR BUSINESS INTERRUPTION) HOWEVER CAUSED .\" AND ON ANY THEORY OF LIABILITY, WHETHER IN CONTRACT, STRICT LIABILITY, .\" OR TORT (INCLUDING NEGLIGENCE OR OTHERWISE) ARISING IN ANY WAY .\" OUT OF THE USE OF THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF .\" SUCH DAMAGE. .\" -.Dd July 17, 1995 +.\" %Id: ccdconfig.8,v 1.4.2.1 1998/07/17 20:12:57 jkh Exp % +.\" .\" jpman %Id: ccdconfig.8,v 1.3 1997/07/28 10:00:39 konuma Stab % +.Dd July 17, 1995 .Dt CCDCONFIG 8 .Os FreeBSD .Sh 名称 .Nm ccdconfig .Nd 結合ディスクドライバ用設定ユーティリティ .Sh 書式 .Nm ccdconfig .Op Fl cv .Ar ccd .Ar ileave .Op Ar flags .Ar dev -.Op Ar ... +.Op Ar .Nm ccdconfig .Fl C .Op Fl v .Op Fl f Ar config_file .Nm ccdconfig .Fl u .Op Fl v .Ar ccd -.Op Ar ... +.Op Ar .Nm ccdconfig .Fl U .Op Fl v .Op Fl f Ar config_file .Nm ccdconfig .Fl g .Op Fl M Ar core .Op Fl N Ar system .Oo .Ar ccd Oo ... .Oc .Oc .Sh 解説 -.Nm ccdconfig +.Nm は結合ディスクデバイス (concatenated disk device, ccd) の動的な設定および 解除を行う場合に使用します。ccd の詳細については、 .Xr ccd 4 を参照して下さい。 .Pp 以下のオプションが使用できます。 .Bl -tag -width indent .It Fl c ccd の設定を行います。 -.Nm ccdconfig +.Nm のデフォルトの動作です。 .It Fl C 設定ファイルに書かれている全てのデバイスの設定を行います。 .It Fl f Ar config_file 全てのデバイスの設定あるいは解除を行う時に、デフォルトの .Pa /etc/ccd.conf ではなく、 .Pa config_file から設定情報を読み込みます。 .It Fl g ccd の設定ファイルとして使用できる形式で、現在の ccd の設定を出力します。 引数が指定されていなければ、設定されている全ての ccd について出力します。 引数が指定されていれば、指定された ccd についてのみ出力します。 .It Fl M Ar core 名前リストに対応する値の展開に、デフォルトの .Pa /dev/mem ではなく、 .Pa core を使用します。 .It Fl N Ar system ( .Xr getbootfile 3 により判断される) 現在稼働中のカーネルの代わりに .Ar system をカーネルとして使用します。 .It Fl u ccd の設定を解除します。 .It Fl U ccd 設定ファイルに書かれている全ての ccd デバイスの設定を解除します。 .It Fl v より冗長な出力を行います。 .El .Pp ccd は、コマンド行ないし ccd 設定ファイルにて、ccd の名前、インタリーブ ファクタ、ccd 設定フラグ、ひとつ以上のデバイスのリストの情報により 定義されます。フラグは、十進数、十六進数、コンマで区切られた名前のリスト、 .Dq none のいずれかで表すことができます。 フラグには以下の物があります。 .\" 以下の表の部分のマクロはオリジナルの英語版とは異なるが、こちらの方が .\" きれいに(見やすい形で)フォーマットされるので、変更した。 .\" マクロ自体は NetBSD の ccdconfig.8 の日本語版を参考にした。 .\" 2.2.2-RELEASE 対象 .\" By yugawa@orleans.rim.or.jp (May 20 1997) .\" .\" "-offset indent" 追加。 .\" 2.2.2-RELEASE 対象 .\" By konuma@de.mtex.co.jp (Jul 28 1997) .Pp .Bl -tag -width "CCDF_UNIFORM 0x02" -ffset intent -compact -offset indent .It "CCDF_SWAP 0x01" dmmax (swap の単位ブロックの最大値) 単位でインタリーブします .It "CCDF_UNIFORM 0x02" ディスク間で均一なインタリーブ動作になります .It "CCDF_MIRROR 0x04" データのミラーリングを行います .It "CCDF_PARITY 0x08" パリティ検査を行います (現状では使用できません) .El .Pp 設定ファイルのフォーマットは、コマンド行から指定する場合と 同一の形式になります。コマンド行から指定する場合も、 設定ファイルから指定する場合も、 .Pa flags 引数はオプションです。 .Bd -unfilled -offset indent # # /etc/ccd.conf # Configuration file for concatenated disk devices # .Pp # ccd ileave flags component devices ccd0 16 none /dev/sd2e /dev/sd3e .Ed .Pp .Sh 使用例 コマンド行から以下のコマンドを実行した場合、ccd0 を (/dev/sd2e, /dev/sd3e, /dev/sd4e, /dev/sd5e の) 四つの要素から 構成され、32 ブロックごとにインタリーブする ccd として設定します。 .Bd -unfilled -offset indent # ccdconfig ccd0 32 0 /dev/sd2e /dev/sd3e /dev/sd4e /dev/sd5e .Ed .Pp .Sh 関連ファイル -/etc/ccd.conf - デフォルトの ccd 設定ファイル +.Bl -tag -width /etc/ccd.conf -compact +.It Pa /etc/ccd.conf +デフォルトの ccd 設定ファイル +.El .Sh 関連項目 .Xr ccd 4 , .Xr rc 8 .Sh 歴史 -.Nm ccdconfig +.Nm コマンドは .Nx 1.0a から登場しました。 diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man8/clri.8 b/ja_JP.eucJP/man/man8/clri.8 index 26e3928f80..7bee759a8f 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man8/clri.8 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man8/clri.8 @@ -1,82 +1,82 @@ .\" Copyright (c) 1980, 1993 .\" The Regents of the University of California. All rights reserved. .\" .\" Redistribution and use in source and binary forms, with or without .\" modification, are permitted provided that the following conditions .\" are met: .\" 1. Redistributions of source code must retain the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer. .\" 2. Redistributions in binary form must reproduce the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer in the .\" documentation and/or other materials provided with the distribution. .\" 3. All advertising materials mentioning features or use of this software -.\" must display the following acknowledgement: +.\" must display the following acknowledgment: .\" This product includes software developed by the University of .\" California, Berkeley and its contributors. .\" 4. Neither the name of the University nor the names of its contributors .\" may be used to endorse or promote products derived from this software .\" without specific prior written permission. .\" .\" THIS SOFTWARE IS PROVIDED BY THE REGENTS AND CONTRIBUTORS ``AS IS'' AND .\" ANY EXPRESS OR IMPLIED WARRANTIES, INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, THE .\" IMPLIED WARRANTIES OF MERCHANTABILITY AND FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE .\" ARE DISCLAIMED. IN NO EVENT SHALL THE REGENTS OR CONTRIBUTORS BE LIABLE .\" FOR ANY DIRECT, INDIRECT, INCIDENTAL, SPECIAL, EXEMPLARY, OR CONSEQUENTIAL .\" DAMAGES (INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, PROCUREMENT OF SUBSTITUTE GOODS .\" OR SERVICES; LOSS OF USE, DATA, OR PROFITS; OR BUSINESS INTERRUPTION) .\" HOWEVER CAUSED AND ON ANY THEORY OF LIABILITY, WHETHER IN CONTRACT, STRICT .\" LIABILITY, OR TORT (INCLUDING NEGLIGENCE OR OTHERWISE) ARISING IN ANY WAY .\" OUT OF THE USE OF THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF .\" SUCH DAMAGE. .\" .\" @(#)clri.8 8.2 (Berkeley) 4/19/94 -.\" %Id: clri.8,v 1.2.2.1 1997/03/03 07:01:14 mpp Exp % +.\" %Id: clri.8,v 1.2.2.2 1998/07/17 20:12:58 jkh Exp % .\" jpman %Id: clri.8,v 1.2 1997/05/17 16:57:59 horikawa Stab % .\" .Dd April 19, 1994 .Dt CLRI 8 .Os BSD 4 .Sh 名称 .Nm clri .Nd i ノードをクリアする .Sh 書式 .Nm clri .Ar special_device inode_number ... .Sh 解説 .Bf -symbolic 通常は .Xr fsck 8 でファイルシステムの修復を行なうので、 -.Nm clri +.Nm は古いもの(obsolete) となっています。 .Ef .Pp -.Nm clri +.Nm は、指定した特殊ファイル .Ar special_device 上にあるファイルシステムの、指定された i ノード番号の i ノードを 0 でクリアします。 クリアされた inode や、以前その inode によって 使用されていたブロックを再使用できるようにするために、普通は -.Nm clri +.Nm を実行したあとで .Xr fsck 8 をそのファイルシステムに対して実行します。 .Pp このコマンドは主に、なんらかの原因によって .Xr fsck 8 が適切に処理することのできなくなったファイルを削除するためにあります。 一度削除されれば、 そのあとのファイルシステム上のつじつま合わせは .Xr fsck 8 が行ってくれることが期待できます。 .Sh 関連項目 .Xr fsck 8 , .Xr fsdb 8 .Sh バグ オープンされているファイルに対して -.Nm clri +.Nm を実行しても、 そのファイルをクローズする際にキャッシュからディスクに i ノードが書き戻されるために、その効果が失われてしまいます。 diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man8/comcontrol.8 b/ja_JP.eucJP/man/man8/comcontrol.8 index d543d1bd43..ac677e6066 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man8/comcontrol.8 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man8/comcontrol.8 @@ -1,68 +1,66 @@ -.\" %Id: comcontrol.8,v 1.8.2.2 1997/03/03 07:01:28 mpp Exp % +.\" %Id: comcontrol.8,v 1.8.2.3 1998/07/17 20:13:12 jkh Exp % .\" jpman %Id: comcontrol.8,v 1.3 1997/08/16 13:09:13 horikawa Stab % .Dd May 15, 1994 .Dt COMCONTROL 8 .Os FreeBSD .Sh 名称 .Nm comcontrol .Nd シリアルデバイス(sio) の制御 .Sh 書式 .Nm comcontrol .Ar sio_special_device .Op options .Sh 解説 -.Nm comcontrol +.Nm は、指定したシリアルデバイス (sio) の特別な設定内容を表示/変更するのに 用いられます。 デバイス名以外の引数が指定されない場合、 制御可能な全ての項目が表示されます。 -.Nm comcontrol +.Nm をこのように利用する際には、 当該デバイスの読み取り許可だけが必要になります。 設定を変更できるのはスーパユーザだけです。 .Pp 以下のオプションが利用可能です: -.Bl -tag -width Fl +.Bl -tag -width width .It Cm dtrwait Ar number DTR が落ちたあと待機する時間を設定します。 単位は 100 分の 1 秒です。 デフォルトは 300 すなわち 3 秒です。 このオプションは主として、モデムをリセットした後に 適切な復帰時間を置くのに用いられます。 -.El -.Bl -tag -width Fl .It Cm drainwait Ar number 出力が出てくるまでの待機時間を設定します。 単位は秒です。 デフォルトは 0 つまり無限に待ち続けます。 このオプションは主に、 待ち時間上限値を指定してモデムのハングを回避するのに用いられます。 .El .Pp -.Nm comcontrol +.Nm の標準的な使い方は、スタートアップスクリプト -.Ar /etc/rc.serial +.Pa /etc/rc.serial の中に -.Nm comcontrol +.Nm の起動を含めておくことです。 .Sh 関連項目 .Xr stty 1 , .Xr sio 4 .Sh 関連ファイル -.Bl -tag -width Pa +.Bl -tag -width /dev/ttyd? -compact .It Pa /dev/ttyd? ダイアルインデバイス。結線した端末(hardwired terminals)。 .It Pa /dev/cuaa? ダイアルアウトデバイス。 .Sh 作者 Christopher G. Demetriou .Sh バグ -.Nm comcontrol +.Nm は .Nm siocontrol という名前にすべきです。 .Sh 歴史 オリジナルは 386BSD 0.1 に対する cgd の com パッケージパッチの バージョン 0.2.1 です。 かつては双方向制御機能を持っていましたが、 現在ではこれらは標準機能となり、制御できるものはほとんどありません。 diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man8/cron.8 b/ja_JP.eucJP/man/man8/cron.8 index 88da9d859c..64055879cf 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man8/cron.8 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man8/cron.8 @@ -1,77 +1,77 @@ .\"/* Copyright 1988,1990,1993 by Paul Vixie .\" * All rights reserved .\" * .\" * Distribute freely, except: don't remove my name from the source or .\" * documentation (don't take credit for my work), mark your changes (don't .\" * get me blamed for your possible bugs), don't alter or remove this .\" * notice. May be sold if buildable source is provided to buyer. No .\" * warrantee of any kind, express or implied, is included with this .\" * software; use at your own risk, responsibility for damages (if any) to .\" * anyone resulting from the use of this software rests entirely with the .\" * user. .\" * .\" * Send bug reports, bug fixes, enhancements, requests, flames, etc., and .\" * I'll try to keep a version up to date. I can be reached as follows: .\" * Paul Vixie uunet!decwrl!vixie!paul .\" */ .\" -.\" %Id: cron.8,v 1.2 1996/06/30 22:11:50 wosch Exp % +.\" %Id: cron.8,v 1.2.2.2 1998/07/18 11:09:07 jkh Exp % .\" jpman %Id: cron.8,v 1.2 1997/04/18 06:33:14 yugawa Stab % .\" .Dd December 20, 1993 .Dt CRON 8 .Os .Sh 名称 .Nm cron .Nd 定期的にコマンドを実行するデーモン (Vixie Cron) .Sh 書式 .Nm cron .Op Fl x Ar debugflag Ns Op ,... .Sh 解説 .Nm は、通常は .Pa /etc/rc もしくは .Pa /etc/rc.local から起動されます。このコマンドは実行するとすぐに返ってくるので、起動時に `&' をつける必要はありません。 .Pp .Nm は、 .Pa /var/cron/tabs ディレクトリの下から .Pa /etc/passwd 内のアカウント名と同じ名前の crontab ファイルを探し、見つかったファイルを メモリに読み込みます。 .Nm は、別のフォーマットの .Pa /etc/crontab ( .Xr crontab 5 を参照してください) も調べます。このあと、 .Nm は 1 分おきに目覚めて 読み込んでいるすべての crontab ファイルを調べ、各コマンドをその時刻に 実行させるべきかどうかを調べます。コマンドを実行する場合には、出力がメールで crontab ファイルの所有者 (もしくは crontab ファイル内の環境変数 .Ev MAILTO で指定されたユーザ) に送られます。 .Pp さらに、 .Nm は 1 分おきにスプールディレクトリの最終更新時刻 ( .Pa /etc/crontab の最終更新時刻も ) が変わっているかどうかを調べます。もし 変化があれば、すべての crontab ファイルの最終更新時刻を調べ、変更のあった ものを読み直します。このため、crontab ファイルを変更したときに .Nm をリスタートさせる必要はありません。 .Xr crontab 1 コマンドが crontab ファイルを変更したときにスプールディレクトリの最終更新時刻も更新されることに 注意して下さい。 .Sh 関連項目 .Xr crontab 1 , .Xr crontab 5 .Sh 作者 .An Paul Vixie Aq paul@vix.com diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man8/disklabel.8 b/ja_JP.eucJP/man/man8/disklabel.8 index 0ceda3da90..45f3fec3a4 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man8/disklabel.8 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man8/disklabel.8 @@ -1,406 +1,406 @@ .\" Copyright (c) 1987, 1988, 1991, 1993 .\" The Regents of the University of California. All rights reserved. .\" .\" This code is derived from software contributed to Berkeley by .\" Symmetric Computer Systems. .\" .\" Redistribution and use in source and binary forms, with or without .\" modification, are permitted provided that the following conditions .\" are met: .\" 1. Redistributions of source code must retain the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer. .\" 2. Redistributions in binary form must reproduce the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer in the .\" documentation and/or other materials provided with the distribution. .\" 3. All advertising materials mentioning features or use of this software -.\" must display the following acknowledgement: +.\" must display the following acknowledgment: .\" This product includes software developed by the University of .\" California, Berkeley and its contributors. .\" 4. Neither the name of the University nor the names of its contributors .\" may be used to endorse or promote products derived from this software .\" without specific prior written permission. .\" .\" THIS SOFTWARE IS PROVIDED BY THE REGENTS AND CONTRIBUTORS ``AS IS'' AND .\" ANY EXPRESS OR IMPLIED WARRANTIES, INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, THE .\" IMPLIED WARRANTIES OF MERCHANTABILITY AND FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE .\" ARE DISCLAIMED. IN NO EVENT SHALL THE REGENTS OR CONTRIBUTORS BE LIABLE .\" FOR ANY DIRECT, INDIRECT, INCIDENTAL, SPECIAL, EXEMPLARY, OR CONSEQUENTIAL .\" DAMAGES (INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, PROCUREMENT OF SUBSTITUTE GOODS .\" OR SERVICES; LOSS OF USE, DATA, OR PROFITS; OR BUSINESS INTERRUPTION) .\" HOWEVER CAUSED AND ON ANY THEORY OF LIABILITY, WHETHER IN CONTRACT, STRICT .\" LIABILITY, OR TORT (INCLUDING NEGLIGENCE OR OTHERWISE) ARISING IN ANY WAY .\" OUT OF THE USE OF THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF .\" SUCH DAMAGE. .\" .\" @(#)disklabel.8 8.2 (Berkeley) 4/19/94 -.\" %Id: disklabel.8,v 1.3.2.2 1997/08/25 21:28:37 jkh Exp % +.\" %Id: disklabel.8,v 1.3.2.3 1998/07/17 20:12:59 jkh Exp % .\" jpman %Id: disklabel.8,v 1.2 1997/03/31 14:09:16 horikawa Stab % .\" .Dd April 19, 1994 .Dt DISKLABEL 8 .Os BSD 4.2 .Sh 名称 .Nm disklabel .Nd ディスクラベルの読み書きを行う .Sh 書式 .Nm disklabel .Op Fl r .Ar disk .br .Nm disklabel .Fl w .Op Fl r .Ar disk Ar disktype .Oo Ar packid Oc .br .Nm disklabel .Fl e .Op Fl r .Ar disk .br .Nm disklabel .Fl R .Op Fl r .Ar disk Ar protofile .br .Nm disklabel .Op Fl NW .Ar disk .sp .br .Nm disklabel .Fl B .Oo .Fl b Ar boot1 .Op Fl s Ar boot2 .Oc .Ar disk .Oo Ar disktype Oc .br .Nm disklabel .Fl w .Fl B .Oo .Fl b Ar boot1 .Op Fl s Ar boot2 .Oc .Ar disk Ar disktype .Oo Ar packid Oc .br .Nm disklabel .Fl R .Fl B .Oo .Fl b Ar boot1 .Op Fl s Ar boot2 .Oc .Ar disk Ar protofile .Oo Ar disktype Oc .\" 注: 上記 .br は改行動作のために挿入 .\" By horikawa@jp.freebsd.org (30 Mar 1997) .Sh 解説 -.Nm disklabel +.Nm はディスクドライブやディスクパックにラベルを書き込んだり、 確認したり、修正したりするために使われます。 ラベルを書き込む際には、ドライブの識別子を変更したり、 ディスクのパーティションを変更したり、 異常のあるラベルを置き換えたりすることができます。 システムによっては、 -.Nm disklabel +.Nm は同時にブートストラップコードを インストールするためにも使われます。 コマンドには、ディスク上のラベルを読んだり (表示したり)、書き込んだり、 編集したりするいくつかの形式があります。 それぞれの形式に .Fl r オプションをつけると、ラベルの読み書きをシステムの メモリ内のコピーに対して行うかわりに、ディスクに対して直接行います。 このオプションをつけると、システムに最初にラベルを書き込むときのように、 カーネルがそのラベルを保持していないような場合にもディスクへラベルを 書き込むことができるようになります。つまり、最初にディスクへラベルを 書き込むときには必ずこのオプションが必要になるということです。 .Fl r スイッチの特別な機能については、それぞれのコマンドで解説しています。 ラベルの読み込みや書き込みの形式に対しては、ブートストラップコードを インストールするために .Fl B スイッチを指定することができます。 これらの違いについてもあとで解説します。 .Pp コマンドの最初の形式 (read) は、 指定したディスクドライブ (例: sd0 や /dev/rsd0c) のラベルを確認するため に使用されます。 これによってドライブに関するすべてのパラメータとパーティションのレイアウトを 表示します。 .Fl r フラグを指定しない場合には、カーネルのメモリ内にあるラベルのコピーが 表示されます。 もしディスクにラベルが書き込まれていなかったり、ディスクのパーティション形式が 正しくない場合には、カーネルが作り直したり、修正したりしたラベルが 表示されるかもしれません。 .Fl r フラグが与えられると、メモリ内のラベルを表示するかわりにディスク上の実際の ラベルが表示されます。 .Pp 2 番目の形式は、 .Fl w フラグ付きの形式で、指定したドライブへ標準のラベルを書き込む ために使用されます。 コマンドには引数として、ラベルを書き込むドライブ名 (例: sd0)、および .Xr disktab 5 に書かれているドライブタイプが必要です。 ドライブのパラメータとパーティション情報は、このファイルから得られたもの が使われます。 もし、同じ型のディスクに異なるパーティション情報を持たせたい場合には、 disktab にそれぞれ別々のエントリを書いておくか、ラベルを書き込んだあとで 後述する方法でそれを編集する必要があります。 オプションの引数として、16 文字までのパック識別用文字列を指定します。 パック名に空白を含める場合にはそれをクォートする必要があります。 .Fl r フラグが与えられると、ディスクのラベルとブートストラップが 直接書き換えられます。 この副作用として、すでにあるブートストラップ用コードが上書きされてしまうため、 ディスクがブート不能にされてしまいます。 .Fl r が指定されない場合には、ラベルはメモリ内のコピーを通して書き換えられる ため、ブートストラップコードは影響されません。 もしまだディスクがラベル付けされていなければ、 .Fl r フラグをつけなければなりません。 どちらの方法でも、カーネルのメモリ内コピーは変更されます。 .Pp .Xr disktab 5 に記載されていない未使用のディスクに対しては、 .Ar disktype として .Dq auto を指定できます。 この場合、ディスクの最初のラベルを生成するようにドライバに要求します。 これは成功するかも知れないし成功しないかも知れません。 これはディスクドライバがディスクを全く読む事無く 必要なデータを取得できるか否かに依存します。 全ての SCSI ディスクとほとんどの IDE ディスクと vnode デバイスにおいて 成功するでしょう。 ディスクに対するラベルの書き込みは唯一サポートされた操作であり、 .Ar disk 自身は標準の名前(フルパス名であってはなりません)で提供される必要があります。 .Pp .Fl e フラグによって、すでに存在するディスクラベルを編集することができます。 ラベルはカーネルのメモリ内コピーから、または .Fl r フラグが与えられた場合には直接ディスクから読み込まれます。 ラベルは整形され、編集するためのエディタへ渡されます。 .Ev EDITOR 環境変数によるエディタの指定がない場合には、このエディタには .Xr vi 1 が使用されます。 エディタを終了すると、整形されたラベルが再読み込まれて、 ディスクラベルに再び書き込まれます。 .Fl r フラグの指定の有無にかかわらず、 すでにあるブートストラップコードは変更されません。 .Pp .Fl R フラグを指定すると、 -.Nm disklabel +.Nm は以前の操作により整形済でアスキーファイルとして保存されているディスクラベル をディスクへ書き戻します。 ラベルを作成するときに使われるプロトタイプファイルは、ラベルを読み込んだり 編集したりするときのものと同じフォーマットである必要があります。 コメントは .Ar \&# と改行で区切られます。 .Fl w のように、 .Fl r が指定されているとブートストラップコードは使えなくなってしまいます。 .Pp -.Nm disklabel +.Nm コマンドの .Fl NW フラグはそれぞれ、指定したディスクのパックラベルエリアへの書き込みを 明示的に禁止したり、許可したりします。 .Pp -.Nm disklabel +.Nm の最後の 3 つの形式は、ブートストラップコードがラベルの一部である ようなマシンで、ブートストラップコードをインストールするために使われます。 ブートストラップコードには、 マシンに依存する 1 つまたは 2 つのプログラムが含まれます。 .Fl B フラグは、ブートストラップコードをインストールすることを示すために 使われます。 .Fl r フラグの機能は .Fl B フラグに含まれているので、同時に指定しないようにしてください。 インストールされるブートストラップコードの名前は、 いくつかの方法で選択することができます。 第1に、 .Fl b や .Fl s フラグによって明示的に名前を指定することができます。 1 段階のブートプログラムのみが必要なマシンでは、 .Fl b によって指定するものがそのプログラムです。 2 段階のブートストラップを行うマシンでは、 .Fl b で指定するのが最初のブートプログラムで、 .Fl s で指定するのが 2 段階目のプログラムになります。 プログラム名が明示的に与えられなければ、標準ブートプログラムが使われます。 ブートプログラムは、 .Pa /usr/mdec に置かれます。 もし、 .Ar disktype が与えられ、それに対応する .Xr disktab 5 のエントリが存在し、 なおかつ ``b0'' , ``b1'' の 2 つのパラメータがある場合には、 ブートプログラムはこれらのパラメータから得られます。 さもなければ、ブートプログラム名はディスク名から得られます。 この名前は、1段階目のブートストラップに対しては .Pa basename Ns boot 、2 段階目のブートストラップに対しては .Pf boot Pa basename になります。 たとえば、ディスクデバイスが .Em sd0 である場合には、これらの名前は .Pa /usr/mdec/sdboot や .Pa /usr/mdec/bootsd になります。 .Pp 3 つのブートプログラムインストールの形式のなかで最初のものは、 すでに存在するディスクラベルを変更せずにブートストラップコードを インストールするために使われます。 これは、ディスクラベル自身に対しては本質的には読み込みコマンドで、 すべてのオプションはすでに記したように ブートプログラムを特定するのに関するものです。 あとの 2 つの形式は同様に、ディスクラベルを書き込んだり復元したりするのと同時に ブートストラップコードをインストールするものです。 .Sh 関連ファイル .Bl -tag -width Pa -compact .It Pa /etc/disktab .It Pa /usr/mdec/ Ns Em xx Ns boot .It Pa /usr/mdec/boot Ns Em xx .El .Sh 使用例 .Dl disklabel sd0 .Pp sd0 のラベルとしてカーネル内のコピーを .Pa /dev/rsd0c から得られたものとして表示します。 .Pp .Dl disklabel -w -r /dev/rsd0c sd2212 foo .Pp .Pa /etc/disktab に書かれている ``sd2212'' の情報を sd0 のラベルとして書き込みます。 存在したブートストラップコードは使えなくなります。 .Pp .Dl disklabel -e -r sd0 .Pp sd0 のディスク上のラベルを読み込み、編集し、再び書き込みます。 ディスク上のラベルとともにカーネル内コピーも書き換えられます。 存在したブートストラップコードは影響を受けません。 .Pp .Dl disklabel -r -w sd0 auto .Pp sd0 から必要な情報を自動検出し、新しいラベルをディスクに書こうとします。 パーティションおよびファイルシステム情報を編集するために、 この後で disklabel -e コマンドを使って下さい。 .Pp .Dl disklabel -R sd0 mylabel .Pp .Pa mylabel に書かれている情報を sd0 のラベルとして書き込みます。 ディスク上のラベルとともにカーネル内コピーも書き換えられます。 存在したブートストラップコードは影響を受けません。 .Pp .Dl disklabel -B sd0 .Pp sd0 に新たにブートストラップコードを書き込みます. ブートストラップコードは .Pa /usr/mdec/sdboot 、およびもし必要ならば .Pa /usr/mdec/bootsd です。 ディスク上のラベルおよびカーネル内コピーは影響を受けません。 .Pp .Dl disklabel -w -B /dev/rsd0c -b newboot sd2212 .Pp 新たなラベルとブートストラップコードを書き込みます。 ラベルは disktab の ``sd2212'' の情報を使用し、 ディスク上のラベルとともにカーネル内コピーも書き換えられます。 ブートストラップコードは .Pa /usr/mdec/newboot です。 .Sh 関連項目 .Xr disklabel 5 , .Xr disktab 5 .Sh 診断 デバイスドライバは、 オープンされているパーティションに関して、 サイズが小さくなることおよびオフセットが変化することを許しません。 デバイスドライバの中には、 ラベルを持たないディスクに対して 1 パーティションのみからなる ラベルを作成するものがあります。 そのため、 オープンされているディスクのラベルは ``a'' パーティションに書く必要があります。 このような理由で、 次の 2 ステップにより、 所望のラベルを作成する必要がある場合があります。 第 1 ステップは少なくとももう 1 つのパーティションを作成することであり、 第 2 ステップは ``a'' パーティションを小さくしながら 新たなパーティションのラベルを設定することです。 .Pp ファイルシステムによっては、 用意された領域にブートストラップコードが収まり切らないような マシンがあるかも知れません その結果として、``ブート可能な'' ディスクのパーティションに ファイルシステムを作成できない場合があります。 ブートストラップコードを書き込む時に、 -.Nm disklabel +.Nm はこのようなケースをチェックします。 FS_UNUSED タイプのパーティションに重なるように ブートストラップコードが書き込まれる場合には、 そのパーティションは FS_BOOT とマークされます。 .Xr newfs 8 ユーティリティは、 FS_BOOT パーティションにファイルシステムを作成することを禁止します。 また逆に、 パーティションのタイプが FS_UNUSED もしくは FS_BOOT では無い場合、 -.Nm disklabel +.Nm はそのパーティションに重なるようなブートストラップコードを書き込みません。 .Sh バグ ディスク名がフルパスで指定されない場合には、 -デバイス名は tahoe の場合 ``a'' パーティションになり、 +デバイス名は Tahoe の場合 ``a'' パーティションになり、 その他の場合は ``c'' パーティションになります。 .Pp i386 アーキテクチャでは、プライマリブートストラップセクタに、 組み込みの .Em fdisk テーブルを持ちます。 -.Nm disklabel +.Nm は、 ブートストラップのみをインストールする時 .Pq Fl B もしくはラベルを編集する時 .Pq Fl e にこれを壊さないように気を付けます。 しかし、 .Fl w や .Fl R を指定した時には、 無条件でプライマリブートストラッププログラムをディスクに書き込みますので、 .Em fdisk テーブルをブートストラッププログラム内のダミーに置き換えます。 これはディスク全体を専用に使う場合、 すなわち BSD ディスクラベルがディスクの絶対ブロック 0 から始まる場合 のみ関係あります。 diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man8/dmesg.8 b/ja_JP.eucJP/man/man8/dmesg.8 index 25780e7e0f..91d44697e9 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man8/dmesg.8 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man8/dmesg.8 @@ -1,70 +1,77 @@ .\" Copyright (c) 1980, 1991, 1993 .\" The Regents of the University of California. All rights reserved. .\" .\" Redistribution and use in source and binary forms, with or without .\" modification, are permitted provided that the following conditions .\" are met: .\" 1. Redistributions of source code must retain the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer. .\" 2. Redistributions in binary form must reproduce the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer in the .\" documentation and/or other materials provided with the distribution. .\" 3. All advertising materials mentioning features or use of this software -.\" must display the following acknowledgement: +.\" must display the following acknowledgment: .\" This product includes software developed by the University of .\" California, Berkeley and its contributors. .\" 4. Neither the name of the University nor the names of its contributors .\" may be used to endorse or promote products derived from this software .\" without specific prior written permission. .\" .\" THIS SOFTWARE IS PROVIDED BY THE REGENTS AND CONTRIBUTORS ``AS IS'' AND .\" ANY EXPRESS OR IMPLIED WARRANTIES, INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, THE .\" IMPLIED WARRANTIES OF MERCHANTABILITY AND FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE .\" ARE DISCLAIMED. IN NO EVENT SHALL THE REGENTS OR CONTRIBUTORS BE LIABLE .\" FOR ANY DIRECT, INDIRECT, INCIDENTAL, SPECIAL, EXEMPLARY, OR CONSEQUENTIAL .\" DAMAGES (INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, PROCUREMENT OF SUBSTITUTE GOODS .\" OR SERVICES; LOSS OF USE, DATA, OR PROFITS; OR BUSINESS INTERRUPTION) .\" HOWEVER CAUSED AND ON ANY THEORY OF LIABILITY, WHETHER IN CONTRACT, STRICT .\" LIABILITY, OR TORT (INCLUDING NEGLIGENCE OR OTHERWISE) ARISING IN ANY WAY .\" OUT OF THE USE OF THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF .\" SUCH DAMAGE. .\" .\" @(#)dmesg.8 8.1 (Berkeley) 6/5/93 +.\" %Id: dmesg.8,v 1.3.2.1 1998/07/17 20:13:02 jkh Exp % .\" jpman %Id: dmesg.8,v 1.2 1997/04/25 00:26:27 mutoh Stab % .\" .Dd June 5, 1993 .Dt DMESG 8 .Os BSD 4 .Sh 名称 .Nm dmesg .Nd システムメッセージバッファの表示 .Sh 書式 .Nm dmesg .Op Fl M Ar core .Op Fl N Ar system .Sh 解説 .Nm dmesg はシステムメッセージバッファの内容を表示します。 .Pp オプションとしては、以下のものがあります: -.Bl -tag -width Ds +.Bl -tag -width indent .It Fl M 表示されるシステムメッセージバッファが含まれるファイルを指定します。 -デフォルトは ``/dev/kmem'' です。 +デフォルトは +.Pa /dev/kmem +です。 .It Fl N ネームリストが含まれるファイルを指定します。 -デフォルトは ``/kernel'' です。 +デフォルトは +.Pa /kernel +です。 .El .Sh 関連項目 .Xr syslogd 8 .Sh 関連ファイル -/dev/mem -/dev/kmem -/dev/drum -/kernel +.Bl -tag -width /etc/kmem -compact +.It Pa /dev/mem +.It Pa /dev/kmem +.It Pa /dev/drum +.It Pa /kernel +.El .Sh 歴史 .Nm コマンドは .Bx 4.0 から登場しました。 diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man8/dump.8 b/ja_JP.eucJP/man/man8/dump.8 index e17e25b530..4e07d3aa8e 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man8/dump.8 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man8/dump.8 @@ -1,374 +1,376 @@ .\" Copyright (c) 1980, 1991, 1993 .\" Regents of the University of California. .\" All rights reserved. .\" .\" Redistribution and use in source and binary forms, with or without .\" modification, are permitted provided that the following conditions .\" are met: .\" 1. 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IN NO EVENT SHALL THE REGENTS OR CONTRIBUTORS BE LIABLE .\" FOR ANY DIRECT, INDIRECT, INCIDENTAL, SPECIAL, EXEMPLARY, OR CONSEQUENTIAL .\" DAMAGES (INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, PROCUREMENT OF SUBSTITUTE GOODS .\" OR SERVICES; LOSS OF USE, DATA, OR PROFITS; OR BUSINESS INTERRUPTION) .\" HOWEVER CAUSED AND ON ANY THEORY OF LIABILITY, WHETHER IN CONTRACT, STRICT .\" LIABILITY, OR TORT (INCLUDING NEGLIGENCE OR OTHERWISE) ARISING IN ANY WAY .\" OUT OF THE USE OF THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF .\" SUCH DAMAGE. .\" .\" @(#)dump.8 8.1 (Berkeley) 6/16/93 -.\" %Id: dump.8,v 1.5.2.8 1998/05/10 16:36:47 steve Exp % +.\" %Id: dump.8,v 1.5.2.9 1998/07/17 20:13:04 jkh Exp % .\" jpman %Id: dump.8,v 1.2 1997/06/12 05:57:09 yugawa Stab % .\" .Dd June 16, 1993 .Dt DUMP 8 .Os BSD 4 .Sh 名称 .Nm dump .Nd ファイルシステムのバックアップ .Sh 書式 .Nm dump .Op Fl 0123456789acknu .Op Fl B Ar records .Op Fl b Ar blocksize .Op Fl d Ar density .Op Fl f Ar file .Op Fl h Ar level .Op Fl s Ar feet .Op Fl T Ar date .Ar filesystem .Nm dump .Op Fl W Li \&| Fl w .Pp .in -\\n(iSu ( .Bx 4.3 形式のオプションは後方互換性のために実装されていますが、 ここでは説明していません。) .Sh 解説 -.Nm dump +.Nm は、ファイルシステムを調べて バックアップする必要のあるファイルを決定します。 これらのファイルは、指定されたディスク、テープや、 その他の記憶メディアへ保存のためコピーされます (リモートバックアップについては、 .Fl f オプションを参照)。 ダンプの大きさが記録メディアの容量より大きい場合は、 複数ボリュームに分割します。 たいていのメディアの容量は、メディアの終りを通知されるまで 書き込んでみることで決定します。 この方法は、 .Fl a オプションにより強制的に使用することもできます。 .Pp メディアの終りを正しく通知できないメディア (一部の カートリッジ・テープドライブ等) の容量は、 テープ長と記録密度やブロック数のオプションから求め、 各ボリュームはすべて同じ容量を持つものとします。 デフォルトでは、 オペレータにメディア交換を要求した後の各ボリュームにも 同じ出力ファイル名を使用します。 .Pp -.Nm dump +.Nm は、次のオプションをサポートしています。 .Bl -tag -width Ds .It Fl 0\-9 ダンプレベル。 レベル 0 はフルバックアップを意味し、ファイルシステム全体をコピー することを保証します (ただし以下の .Fl h オプションにも注意して下さい)。 0 より大きなレベル番号はインクリメンタルバックアップを意味し、 前回のダンプ (今回指定したものより低いレベルのダンプ) 以降に作られたか修正されたすべてのファイルをコピーします。 デフォルトのレベルは 0 です。 .It Fl B Ar records ボリュームあたりの 1 KB ブロック数です。 このオプションは、テープ長と記録密度を基にしたテープ容量より 優先されます。 .It Fl a .Dq オートサイズ 全てのテープ長の考慮をせず、メディアの終了を通知されるまで、強制的に 書き込みを続けます。現在のほとんどのテープドライブでは、この方法により もっとも良い結果が得られます。特に、使いかけのテープに追加したり、 ハードウェア圧縮機能のあるテープドライブ(圧縮率がどの程度になるか不確かな もの)を使用したりする場合にこのオプションを使用することをお薦めします。 .It Fl b Ar blocksize ダンプレコードあたりのブロックサイズを K バイト単位で指定します。 .It Fl c カートリッジテープドライブ用に、記録密度とテープ長のデフォルトをそれぞれ 8000 bpi、1700 feet に変更します。 .It Fl h Ar level ダンプレベルが .Ar level 以上の時に、ユーザが指定した .Dq nodump フラグ .Dp Dv UF_NODUMP に従います (h: honor the flag)。 デフォルトの honor レベルは 1 ですから、 そのようなファイルは、インクリメンタルダンプからは省かれますが、 フルバックアップには含まれます。 .It Fl d Ar density テープの記録密度を .Ar density に設定します。デフォルトは 1600BPI です。 .It Fl f Ar file バックアップの出力先ファイルを指定します。 出力先ファイルとしては、 .Pa /dev/rst0 (テープドライブ)や .Pa /dev/rfd1 (フロッピーディスクドライブ)のようなデバイスファイル、 通常ファイル、 .Ql Fl (標準出力)を指定することができます。 複数のファイル名を、カンマで区切って一つの引数として指定する ことができます。 各ファイルは、リストされた順に一つのダンプボリュームに使用されます。 指定した名前の数より多くのボリュームが必要な場合、 メディアの交換を要求した後、最後のファイル名を残りのすべての ボリュームに使用します。 ファイル名が、 .Dq host:file または、 .Dq user@host:file の形式である場合、 -.Nm dump +.Nm は、 .Xr rmt 8 を使用してリモートホスト上の指定されたファイルに書き込みます。 リモートの .Xr rmt 8 のデフォルトのパス名は .Pa /etc/rmt ですが、環境変数 .Ev RMT の値が優先されます。 .It Fl k リモートのテープサーバとの通信でケルベロス認証を使います。 (このオプションが有効な状態で -.Nm dump +.Nm がコンパイルされた場合にのみ利用できます。) .It Fl n -.Nm dump +.Nm がオペレータに注意を促す時に、 .Xr wall 1 に似た方法で .Dq operator グループに属するすべてのユーザにメッセージを送ります。 .It Fl s Ar feet テープの容量を計算する時に記録密度とともに使います。 この容量を超えた場合に、 -.Nm dump +.Nm は新しいテープを要求します。 このオプションはやや控え目に指定することをお勧めします。 デフォルトのテープの長さは、2300 フィートです。 .ne 1i .It Fl T Ar date .Pa /etc/dumpdates から得られた日時の代わりに、指定された date をダンプの起点として 使います。date の形式は .Xr ctime 3 のそれと同じです。このオプションは期間を指定してバックアップを 取るダンプスクリプトで有用です。 .Fl T オプションは .Fl u オプションと同時には指定できません。 .It Fl u ダンプが成功した後で、 .Pa /etc/dumpdates ファイルを更新します。 .Pa /etc/dumpdates は人が読めるファイルであり、各行に以下のレコードが フリーフォーマットで記録されています : ファイルシステム名、インクリメントレベル、 .Xr ctime 3 形式のダンプ日付。 各レベルとファイルシステムごとにエントリが一つだけ存在します。 必要なら、 .Pa /etc/dumpdates の各フィールドを編集しても構いません。 .It Fl W -.Nm dump +.Nm は、ダンプの必要があるファイルシステムをオペレータに表示します。 この情報は .Pa /etc/dumpdates と .Pa /etc/fstab ファイルから集められます。 -.Nm dump +.Nm は、 .Pa /etc/dumpdates の中の各ファイルシステム毎に最新のダンプ日付とレベルを示し、 ダンプするべきファイルシステムを明らかにします。 .Fl W オプションが指定された場合、その他のすべてのオプションは無視され、 -.Nm dump +.Nm は直ちに終了します。 .It Fl w W と同様ですが、ダンプの必要のあるファイルシステムのみを表示します。 .El .Pp -.Nm dump +.Nm は、以下に示す場合にオペレータの介入を要求します : テープの終了、 ダンプの終了、 テープ書き込みエラー、 テープオープンエラー、 ディスク読み込みエラー (32 回を越えた場合)。 処理を続けられない時や何か大変まずい事態になった場合には、 -.Nm dump +.Nm は、 .Fl n オプションがあればすべてのオペレータへ警告したうえで、 .Em dump の制御端末上でオペレータとやりとりします。 -.Nm dump +.Nm コマンドからのすべての質問には、 .Dq yes または .Dq no で適切に答えなければなりません。 .Pp フルダンプの実施には多くの時間と労力がかかるので、 -.Nm dump +.Nm は各テープボリュームの先頭にチェックポイントを設定します。 何らかの理由により、あるボリュームの書き込みを失敗した場合には、 テープの巻き戻し、排出、新しいテープのマウントの後で、 -.Nm dump +.Nm はオペレータの許可の下でチェックポイントから実行を再開します。 .Pp -.Nm dump +.Nm は処理の進行を定期的にオペレータに報告します。 報告には、少なめに推定される書き込みブロック数、 必要なテープ数、完了までの時間、テープ交換までの時間、 を含みます。 -.Nm dump +.Nm に使っている端末が使用中であることが他人にも分かるように、 このメッセージは冗長になっています。 .Pp ディスクに壊滅的なトラブルが起きた時に、 バックアップテープやファイルからディスクを復元するために 必要な時間は、 インクリメンタルダンプを適当なシーケンスで実行する事によって 最小にする事ができます。 最小のテープ数でこれを行なう効果的な方法を示します。 .\" staggering .Bl -bullet -offset indent .It 常にレベル 0 のバックアップから開始します。例えば以下の通りです。 .Bd -literal -offset indent /sbin/dump -0u -f /dev/nrst0 /usr/src .Ed .Pp これを一ヵ月か二ヵ月毎に新しいテープに対して実施し、 ずっと保存します。 .It 0 レベルのダンプの後は、アクティブなファイルシステムのダンプを、 修正ハノイの塔アルゴリズムによる 次の様なダンプレベルシーケンスによって、毎日行います。 .Bd -literal -offset indent 3 2 5 4 7 6 9 8 9 9 ... .Ed .Pp 毎日のダンプには、一週間毎に繰り返し使われる事になる 一定の数のテープを使う事ができます。 週毎にレベル 1 ダンプを行ない、毎日のハノイ・シーケンスは レベル 3 から開始します。 週毎のダンプには、ダンプするファイルシステム毎に、これも繰り返し 使われる事になる一定数のテープを使います。 .El .Pp 何ヵ月かの後、毎日と毎週のテープはダンプサイクルから順に外し、 新品のテープを導入すべきです。 .Sh 環境変数 環境変数 .Ev RMT は、リモートの .Xr rmt 8 プログラムのパス名を決定するのに用いられます。 .Sh 関連ファイル .Bl -tag -width /etc/dumpdates -compact .It Pa /dev/rst0 デフォルトのダンプテープユニット .It Pa /etc/dumpdates ダンプの日付を記録するファイル .It Pa /etc/fstab ダンプテーブル : ファイルシステムと頻度を決めるファイル .It Pa /etc/group .Em operator グループを検索する .El .Sh 関連項目 .Xr fstab 5 , .Xr ft 8 , .Xr restore 8 , .Xr rmt 8 .Sh 診断 詳しいメッセージがたくさん出ます。 .Pp 正常時は終了コード 0 で終了します。 開始時のエラーは終了コード 1 で、 異常終了は終了コード 3 で表されます。 .Sh バグ 32 個未満のファイルシステムからの読み取りエラーは無視されます。 .Pp 各リール (ボリューム) ごとに新たなプロセスが作られ、 リールを書き終った親プロセスは テープ全体の書き込みが終るまで待っています。 .Pp 現状では、 .Xr physio 9 スライスのリクエストは 64 KB の塊になります。したがって、それより大きな テープのブロックサイズを使用することはできず、 -.Nm dump +.Nm はこれが発生するのを防ぎます。 .Pp -.Nm dump +.Nm の .Fl W や .Fl w オプションは、 .Pa /etc/fstab にリストされていても、 .Pa /etc/dumpdates に記録のないファイルシステムについては報告しません。 .Pp -.Nm dump +.Nm コマンドが、 ダンプシーケンスについて知っていて、 使い散らかしたテープの使用履歴を管理でき、 どのテープをマウントすれば良いかオペレータに教えてくれ、 .Xr restore を実行するオペレータをもっと助けてくれたら、 もっと使いやすいでしょうね。 .Pp セキュリティ的な歴史により、 -.Nm dump +.Nm は、root 以外のユーザでリモートバックアップを行うことはできません。 -これは、FreeBSD の今後のバージョンでは修正されるでしょう。 +これは、 +.Bx Free +の今後のバージョンでは修正されるでしょう。 現状では、(従来通り) setuid されていれば正常に動作しますが、 セキュリティ的なリスクを伴います。 .Sh 歴史 -.Nm dump +.Nm コマンドは、 .At v6 から登場しました。 diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man8/dumpon.8 b/ja_JP.eucJP/man/man8/dumpon.8 index d7ccaee84f..ef60a1cfbd 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man8/dumpon.8 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man8/dumpon.8 @@ -1,131 +1,131 @@ .\" Copyright (c) 1980, 1991, 1993 .\" The Regents of the University of California. All rights reserved. .\" .\" Redistribution and use in source and binary forms, with or without .\" modification, are permitted provided that the following conditions .\" are met: .\" 1. Redistributions of source code must retain the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer. .\" 2. Redistributions in binary form must reproduce the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer in the .\" documentation and/or other materials provided with the distribution. .\" 3. All advertising materials mentioning features or use of this software -.\" must display the following acknowledgement: +.\" must display the following acknowledgment: .\" This product includes software developed by the University of .\" California, Berkeley and its contributors. .\" 4. Neither the name of the University nor the names of its contributors .\" may be used to endorse or promote products derived from this software .\" without specific prior written permission. .\" .\" THIS SOFTWARE IS PROVIDED BY THE REGENTS AND CONTRIBUTORS ``AS IS'' AND .\" ANY EXPRESS OR IMPLIED WARRANTIES, INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, THE .\" IMPLIED WARRANTIES OF MERCHANTABILITY AND FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE .\" ARE DISCLAIMED. IN NO EVENT SHALL THE REGENTS OR CONTRIBUTORS BE LIABLE .\" FOR ANY DIRECT, INDIRECT, INCIDENTAL, SPECIAL, EXEMPLARY, OR CONSEQUENTIAL .\" DAMAGES (INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, PROCUREMENT OF SUBSTITUTE GOODS .\" OR SERVICES; LOSS OF USE, DATA, OR PROFITS; OR BUSINESS INTERRUPTION) .\" HOWEVER CAUSED AND ON ANY THEORY OF LIABILITY, WHETHER IN CONTRACT, STRICT .\" LIABILITY, OR TORT (INCLUDING NEGLIGENCE OR OTHERWISE) ARISING IN ANY WAY .\" OUT OF THE USE OF THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF .\" SUCH DAMAGE. .\" .\" From: @(#)swapon.8 8.1 (Berkeley) 6/5/93 +.\" %Id: dumpon.8,v 1.3.2.3 1998/07/17 20:13:09 jkh Exp % .\" jpman %Id: dumpon.8,v 1.3 1997/08/16 13:12:52 horikawa Stab % -.\" %Id: dumpon.8,v 1.3.2.2 1998/05/31 05:56:11 thepish Exp % .\" .Dd May 12, 1995 .Dt DUMPON 8 .Os FreeBSD 2.1 .Sh 名称 .Nm dumpon .Nd クラッシュダンプ用デバイスの指定 .Sh 書式 .Nm dumpon .Op Fl v .Ar special_file .Nm dumpon .Op Fl v .Ar off .Sh 解説 -.Nm dumpon +.Nm は、パニック時にカーネルがクラッシュダンプをセーブするデバイスを 指定するのに用いられます。 .Pp 通常、 -.Nm dumpon +.Nm はシステムのマルチユーザ初期化ファイル .Pa /etc/rc の中で呼び出され、ブート時の設定ファイル .Pa /etc/rc.conf の変数 .Dq dumpdev によって制御されます。 .Pp 指定したダンプデバイスは、 物理メモリよりも少なくとも 64 キロバイトは大きい必要があります。 .Pp .Fl v フラグは .Nm にその処理に関する詳細情報を出力させます。 .Sh 注釈 通常、システムスワップデバイスの 1 つをダンプデバイスとして選択します。 なぜなら、ダンプ時に必要な広さを持っていると考えられるものが、 スワップデバイスであるからです。 .Pp ダンプバイスの指定として、カーネルコンパイル時に .Dq dumps on 節をカーネル設定ファイル ( .Xr config 8 参照) に記述することができます。 これは、マルチユーザモードに移行する前にカーネルがパニックする場合に有効です。 その後に起動する .Nm は、コンパイル時の値に優先します。 .Pp .Nm プログラムの動作は、 .Xr sysctl 3 の MIB 変数 .Dq kern.dumpdev に指定された .Ar special_file のデバイス番号を設定するか、 あるいは .Ar special_file が文字列 .Dq Li off の場合は .Dv NODEV (ダンプはとらないことを意味します) を設定する、というものです。 .Sh 関連項目 .Xr sysctl 3 , .Xr fstab 5 , .Xr rc.conf 5 , .Xr init 8 , .Xr config 8 , .Xr rc 8 , .Xr savecore 8 , .Xr swapon 8 , .Xr panic 9 .Sh 関連ファイル .Bl -tag -width /dev/[ws]d?b -compact .It Pa /dev/[ws]d?b 標準のスワップ領域 .It Pa /etc/rc.conf ブート時のシステム設定 .El .Sh バグ クラッシュダンプをとるときには 既にファイルシステムレイヤは動作していないので、 クラッシュダンプを直接ファイルに落すことはできません。 .Pp 現在 .Nm は、マイナ番号 1 のデバイスのみをダンプデバイスとして使用可能です。 .Sh 歴史 .Nm コマンドは .Fx 2.1 で登場しました。 diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man8/fdisk.8 b/ja_JP.eucJP/man/man8/fdisk.8 index 94c1c7ef08..41fd32085b 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man8/fdisk.8 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man8/fdisk.8 @@ -1,435 +1,445 @@ .Dd October 4, 1996 .\" jpman %Id: fdisk.8,v 1.4 1997/07/26 21:56:04 horikawa Stab % .Dt FDISK 8 .\".Os BSD 4 .Sh 名称 .Nm fdisk .Nd DOS パーティションのメンテナンスプログラム .Sh 書式 .Nm fdisk .Op Fl i .Op Fl u .Op Fl a .Op Fl 1234 .Op Ar disk .Bl -tag -width time .Nm fdisk .Op Fl f Ar configfile .Op Fl i .Op Fl v .Op Fl t .Op Ar disk .Sh 前置き BIOS がカーネルをブートするために、 一定の約束をちゃんと守らねばなりません。 ディスクのセクタ 0 はブートコード、パーティションテーブル、 マジックナンバを含んでいなければならないのです。 BIOS パーティションはディスクをいくつかの部分に分けるのにも使われます。 BIOS はセクタ 0 を読み込んできて、(本当にそのコードを使うか?) マジックナンバを確かめます。 それから、 セクタ 0 に書き込まれた 4 つの BIOS パーティションを探して、 それらのどれが .Em アクティブ かを決定します。 それから、二次ブートブロックを .Em アクティブ パーティションから読み込み、それを実行します。 DOS では一つの以上のパーティションと一つの .Em アクティブ を持てます。 DOS の .Nm プログラムは、 ディスク空間を一つ以上のパーティションに分割して、一つの .Em アクティブ を設定することができます。 .Sh 解説 -.Pp -FreeBSD のプログラム +.Bx Free +のプログラム .Nm は、DOS のそれと似た目的に役立ちます。 第一の形は、パーティション情報の表示や、 パーティションテーブルの対話的な編集に使われます。 第二の形は、 .Ar configfile を使ってパーティションテーブルを書き込むという使い方であり、 他のスクリプト/プログラムから利用するよう設計されています。 .Pp オプション: .It Fl u ディスクのセクタ 0 を更新 (編集) するのに使われます。 .Fl f があるときには無視されます。 .It Fl i ディスクのセクタ 0 を初期化します。 もし .Fl f がなければ、 .Fl u の意味も含みます。 .It Fl a アクティブパーティションの変更のみを行ないます。 .Fl f があるときには無視されます。 .It Fl 1234 一つの fdisk エントリの操作だけを行ないます。 .Fl f があるときには無視されます。 .It Fl f Ar configfile パーティションの値をファイル .Ar configfile を使って設定します。 .Fl i もあるときには、 .Ar configfile が読み込まれるに先立って、 存在するパーティションは全部消され(つまり「未使用」の印をつけられる) ますが、この場合を除いて、 .Ar configfile はいつも存在するパーティションの変更を行ないます。 .Ar configfile は "-" であってもよく、この場合 .Ar 標準入力 が読まれます。 ファイルの構文は、以降の -.Em 設定ファイル +.Sx 設定ファイル の節をご覧下さい。 .Pp -.Em 警告: +.Em 警告 Ns : .Fl f が使われたときには、 (対話モードで尋ねられるように) 本当にパーティションテーブルを書き込むのかどうかを尋ねられません。 用心して使うこと! .It Fl t テストモード; パーティションテーブル値を書き込みません。一般に .Fl f オプションを付けて、パーティションテーブルに書き込まれるはずのものを 見るのに使われます。 .Fl v の意味を含みます。 .It Fl v 冗長になります。 .Fl f が使われたときには、 .Nm はディスクに書き込まれるパーティションテーブルを表示します。 .El .Pp 最後のディスク名 .Ar disk は、 .Sq 裸の ディスク名だけ、 つまり .Ql sd0 か、あるいは .Pa /dev の下に完全に限定されたデバイスノードで与えることができます。 もし省略された場合、ディスク .Ql wd0 , .Ql sd0 , と .Ql od0 が、一つが応答して見付かるまで この順序で検索されます。 .Pp 引数なしで呼び出されたときには、 セクタ 0 パーティションテーブルを表示します。 例えば: .Bd -literal ******* Working on device /dev/rwd0 ******* parameters extracted from in-core disklabel are: cylinders=769 heads=15 sectors/track=33 (495 blks/cyl) parameters to be used for BIOS calculations are: cylinders=769 heads=15 sectors/track=33 (495 blks/cyl) Warning: BIOS sector numbering starts with sector 1 Information from DOS bootblock is: The data for partition 1 is: sysid 165,(FreeBSD/NetBSD/386BSD) start 495, size 380160 (185 Meg), flag 0 beg: cyl 1/ sector 1/ head 0; end: cyl 768/ sector 33/ head 14 The data for partition 2 is: sysid 164,(unknown) start 378180, size 2475 (1 Meg), flag 0 beg: cyl 764/ sector 1/ head 0; end: cyl 768/ sector 33/ head 14 The data for partition 3 is: The data for partition 4 is: sysid 99,(ISC UNIX, other System V/386, GNU HURD or Mach) start 380656, size 224234 (109 Meg), flag 80 beg: cyl 769/ sector 2/ head 0; end: cyl 197/ sector 33/ head 14 .Ed .Pp このディスクは、たまたまディスク全体を満す 3 つのパーティションに分割されています。 二つ目のパーティションは最初のパーティションの最後に重なっています。 (デバッグ目的に使われます) .Bl -tag -width "cyl, sector と head" .It Em "sysid" パーティションのラベル付に使われます。 -FreeBSD ではマジックナンバ 165 (10進) A5 (16進)を予約しています。 +.Bx Free +ではマジックナンバ 165 (10進) A5 (16進)を予約しています。 .It Em "start と size" パーティションのセクタ単位での 開始アドレスとサイズです。 .It Em "flag 80" これがアクティブパーティションであることを指定します。 .It Em "cyl, sector と head" パーティションの 開始アドレスと終了アドレスを指定するのに使われます。 .It Em "注釈:" これらの数字は、 BIOS の理解するディスクジオメトリを使って計算され、 ブートブロックに保存されます。 .El .Pp フラグ .Fl i または .Fl u は、 もし .Fl f オプションが使われていない限り、 パーティションデータを更新すべきであることを指示します。 もし .Fl f がなければ、 .Nm プログラムは対話モードに入ります。 このモードでは明示的に指示しない限り、どんなデータも変更しないように 設計されています。 .Nm はこのような振舞いを保証するよう、質問のデフォルトを選択しています。 .Pp .Nm は各々のパーティションを表示し、 それを編集したいかどうかを尋ねます。 yes と答えたら、 古い値を表示し、新しい値を尋ねて 各々のフィールドを進みます。 一つのパーティションが終了したら、 .Nm はそれを表示して、それで正しいかどうかを尋ねます。 そして .Nm は次のエントリに進みます。 .Pp .Em cyl, sector, と .Em head のフィールドを正しく得るにはちょっとした芸当が要ります。 そのためデフォルトでは、 .Nm が代わって計算しますが、選択してそれらの値を指定することもできます。 .Pp 全てのパーティションが進行した後、 .Em アクティブ パーティション変更をすることができます。 最後に、 最初のセクタのデータが全部集めれらたときに、 本当にセクタ 0 を書換えても良いか尋ねられます。 yes と答えた場合だけ、データはディスクに書き込まれます。 .Pp .Fl u フラグと .Fl i の間の違いは、 .Fl u フラグはディスク上にあるフィールドの値を編集するだけですが、 一方 .Fl i フラグはセクタ 0 を "初期化" するのに使われます; -ディスク全体を FreeBSD 用に使えるように、 +ディスク全体を +.Bx Free +用に使えるように、 最後の BIOS パーティションをセットアップして、それをアクティブにします。 .Sh 注釈 -.Pp 開始シリンダ等の自動計算は、 BIOS がそのドライブのジオメトリであると思っている数字をもとに行なわれます。 これらの数字はデフォルトでは、メモリ上のディスクラベルから取りますが、 プログラムの起動時にそれらを変更する機会が与えられます。 このおかげでユーザは、 BIOS がジオメトリ変換を行なうドライブでも動作できるブートブロックを 作ることができます。 .Pp もしディスクのレイアウトを手作業で変更するのなら、 -どうか FreeBSD パーティションがシリンダ境界から開始することを確認してください。 +どうか +.Bx Free +パーティションがシリンダ境界から開始することを確認してください。 その後のたくさんの決定がこのことを仮定しています。 (これは必要ではなかったのかもしれませんが) .Pp すでにあるパーティションを編集すると、 たぶんそのパーティションのデータを失うことになるでしょう。 .Pp このプログラムがどう働くかを調べるために、 一度か二度は対話的に実行するべきです。 これは、最後の質問に否定で答える限り完全に安全です。 このマニュアルでは完全に説明されていませんが、 プログラムが検出する微妙な点があります。 .Sh 設定ファイル -.Pp .Fl f オプションが与えられたとき、 .Ar configfile の値を使ってディスクのパーティションテーブルを書換えることができます。 このファイルの構文はたいへん単純です。 各行はコメントか仕様のどちらかで、空白 (改行を除く) は無視されます。 .Bl -tag -width Ds .It Xo .Ic # .No Ar comment ... .Xc "#" で開始している行はコメントで無視されます。 .It Xo .Ic g .No Ar spec1 .No Ar spec2 .No Ar spec3 .Xc パーティション計算で使う BIOS ジオメトリを設定します。 前に文字を伴った数字で、三つの値を指定しなければいけません。 .Bl -tag -width Ds .Sm off .It Cm c No Ar num .Sm on シリンダの数を .Ar num に設定します。 .Sm off .It Cm h No Ar num .Sm on ヘッドの数を .Ar num に指定します。 .Sm off .It Cm s No Ar num .Sm on トラックあたりのセクタの数を .Ar num に設定します。 .El .Pp これらの指定はどんな順序でもよく、先頭の文字がどの値かを決定します; しかし、三つ全てを指定しなければなりません。 .Pp この行はパーティション情報を指定するどんな行よりも前に現れなくてはなりません。 .Pp 次の条件が真でなければ、エラーです: .Pp .nf 1 <= シリンダの数 1 <= ヘッドの数 <= 256 1 <= トラックあたりのセクタの数 < 64 .fi .Pp シリンダの数は 1024 以下でなければなりませんが、 しかしこれは強制されるものではなく、警告が出力されるでしょう。 -ブート可能な FreeBSD パーティション ("/" ファイルシステム) は +ブート可能な +.Bx Free +パーティション ("/" ファイルシステム) は 最初の 1024 シリンダ以内に収まっていなといけません; もしそうでなければ、ブートに失敗するかもしれません。 ブートしないパーティションには、この制限はありません。 .Pp 1019 シリンダ、39 ヘッド、63 セクタのディスクの例 (これらの全てはみな等価): .Pp .nf g c1019 h39 s63 g h39 c1019 s63 g s63 h39 c1019 .fi .It Xo .Ic p .No Ar partition .No Ar type .No Ar start .No Ar length .Xc .Ar partition (1-4) で与えられたパーティションに、タイプ .Ar type 、開始セクタ .Ar start 、長さ (セクタ数) .Ar length を設定します。 .Pp これらの行で明示的に言及されたパーティションだけが変更されます; "p" 行で参照されていないパーティションは変更されません。 しかし、無効なパーティションテーブルがあるか、 .Fl i オプションが指定されているなら、 存在するパーティションエントリは全て取り除かれ (未使用の印がつけられ)、 パーティション情報を明示的に設定するのに、 "p" 行が使われなければなりません。 もし複数のパーティションを設定する必要があるなら、 複数の "p" 行が指定されなければなりません; 一つの行で一つのパーティションを設定します。 .Pp これらのパーティション行は、もしあればジオメトリ指定行の後に現れなければ なりません。 .Pp -FreeBSD パーティションの +.Bx Free +パーティションの .Ar type は 165 です。0 のパーティションタイプを指定すると、 パーティションを取り除き未使用の印をつけたのと同じことになります; しかし、("0" とかの) ダミーの値が .Ar start と .Ar length に指定されなければなりません。 .Pp 注: パーティションの開始オフセットはヘッド境界まで必要なら繰り上げられ、 終了オフセットはシリンダ境界まで必要なら繰り下げられます。 .Pp 例: パーティション 4 を取り除いて、未使用の印をつける: .Pp .nf p 4 0 0 0 .fi .Pp -例: パーティション 1 を FreeBSD パーティションであって、 +例: パーティション 1 を +.Bx Free +パーティションであって、 セクタ 1 から始まって 2503871 セクタの長さに設定する (注: これらの値は、 対応するヘッドとシリンダ境界に繰り上げ/繰り下げられます): .Pp .nf p 1 165 1 2503871 .fi .It Xo .Ic a .No Ar partition .Xc .Ar partition パーティションをアクティブにします。 設定ファイルのどこに現われても構いませんが、 一つだけしか現われてはいけません。 .Pp 例: パーティション 1 をアクティブパーティションにします: .Pp .nf a 1 .fi .El .Pp .Sh 関連項目 .Xr disklabel 8 .Sh バグ プログラム全体をよりユーザフレンドリにするべきです。 .Pp このマニュアルを通して使われている術語 .Sq パーティション は、他で使われる術語に一致させるため、 本当は .Sq スライス であるべきです。 .Pp -ディスク全体を FreeBSD に捧げるためには、このコマンドは使えません。 +ディスク全体を +.Bx Free +に捧げるためには、このコマンドは使えません。 これには .Xr disklabel 8 コマンドを使わなればなりません。 diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man8/fsirand.8 b/ja_JP.eucJP/man/man8/fsirand.8 index 9d46eae9ee..75b1f99b69 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man8/fsirand.8 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man8/fsirand.8 @@ -1,114 +1,112 @@ .\" Copyright (c) 1997 Todd C. Miller .\" All rights reserved. .\" .\" Redistribution and use in source and binary forms, with or without .\" modification, are permitted provided that the following conditions .\" are met: .\" 1. Redistributions of source code must retain the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer. .\" 2. Redistributions in binary form must reproduce the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer in the .\" documentation and/or other materials provided with the distribution. .\" 3. All advertising materials mentioning features or use of this software -.\" must display the following acknowledgement: +.\" must display the following acknowledgment: .\" This product includes software developed by Todd C. Miller. .\" 4. The name of the author may not be used to endorse or promote products .\" derived from this software without specific prior written permission. .\" .\" THIS SOFTWARE IS PROVIDED ``AS IS'' AND ANY EXPRESS OR IMPLIED WARRANTIES, .\" INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, THE IMPLIED WARRANTIES OF MERCHANTABILITY .\" AND FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE ARE DISCLAIMED. IN NO EVENT SHALL .\" THE AUTHOR BE LIABLE FOR ANY DIRECT, INDIRECT, INCIDENTAL, SPECIAL, .\" EXEMPLARY, OR CONSEQUENTIAL DAMAGES (INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, .\" PROCUREMENT OF SUBSTITUTE GOODS OR SERVICES; LOSS OF USE, DATA, OR PROFITS; .\" OR BUSINESS INTERRUPTION) HOWEVER CAUSED AND ON ANY THEORY OF LIABILITY, .\" WHETHER IN CONTRACT, STRICT LIABILITY, OR TORT (INCLUDING NEGLIGENCE OR .\" OTHERWISE) ARISING IN ANY WAY OUT OF THE USE OF THIS SOFTWARE, EVEN IF .\" ADVISED OF THE POSSIBILITY OF SUCH DAMAGE. .\" .\" $OpenBSD: fsirand.8,v 1.6 1997/02/23 03:58:26 millert Exp $ -.\" %Id: fsirand.8,v 1.3.2.3 1997/06/16 06:57:42 max Exp % +.\" %Id: fsirand.8,v 1.3.2.4 1998/07/17 20:13:11 jkh Exp % .\" jpman %Id: fsirand.8,v 1.3 1997/09/08 07:26:22 kuma Stab % .\" .Dd January 25, 1997 .Dt FSIRAND 8 .Os .Sh 名称 .Nm fsirand .Nd inode 世代番号をランダム化する .Sh 書式 .Nm fsirand .Op Fl b .Op Fl f .Op Fl p .Ar special .Op Ar "special ..." .Sh 解説 -.Nm fsirand +.Nm コマンドは、コマンドラインにて .Ar special で指定したファイルシステム上の全ての inode に対し、 ランダムな世代番号を書き込みます。 これにより、ファイルハンドルを ``予測'' しにくくし、 NFS export したファイルシステムのセキュリティを向上させます。 .Pp -.Em 注: +.Em 注 Ns : 現在 .Xr newfs 8 が .Nm と同等の処理を行うため、新規ファイルシステムに対し手動で .Nm を実行する必要は有りません。 用途は、 既存のファイルシステムを再びランダム化することか、 そこからレポートを得ることだけです。 .Pp -.Nm fsirand +.Nm は、アンマウントした後 .Xr fsck 8 にてチェックしたファイルシステムか、 リードオンリーにてマウントしたファイルシステムのみに適用すべきです。 -.Nm fsirand +.Nm をシングルユーザモードにてルートファイルシステムに適用できますが、 その後システムを ``reboot -n'' にてリブートしなければなりません。 .Sh オプション .Bl -tag -width indent 以下のオプションを使用可能です: .It Fl b ディスクラベルから得たブロックサイズではなく、 デフォルトのブロックサイズ(通常 512 バイト)を使用します。 .It Fl f .Ar special がクリーンとマークされていなくとも、 .Nm を強制的に実行します。 .It Fl p 新たな世代番号を生成するのではなく、 全ての inode に対して現在の世代番号を表示します。 .Sh 警告 .Nm はシリンダグループ中の全ての inode を保持できるだけの量のメモリを確保するため、 シリンダグループが少ない大きなディスクにおいては大量のメモリを消費する 可能性があります。 .Sh 関連項目 .Xr fs 5 , .Xr fsck 8 , -.Xr newfs 8 . +.Xr newfs 8 .Sh 歴史 .Nm コマンドは SunOS 3.x から登場しました。 .br このバージョンの .Nm は .Ox 2.1 から登場しました。 -.Tn FreeBSD +.Bx Free のものは .Fx 2.2.5 から登場しました。 .Sh 作者 -.nf -Todd C. Miller -.fi +.An Todd C. Miller Aq Todd.Miller@courtesan.com diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man8/ft.8 b/ja_JP.eucJP/man/man8/ft.8 index 78ca1b548e..90f8906be2 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man8/ft.8 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man8/ft.8 @@ -1,93 +1,110 @@ .\" Copyright (c) 1980, 1989, 1991 The Regents of the University of California. .\" All rights reserved. .\" .\" Redistribution and use in source and binary forms, with or without .\" modification, are permitted provided that the following conditions .\" are met: .\" 1. Redistributions of source code must retain the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer. .\" 2. Redistributions in binary form must reproduce the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer in the .\" documentation and/or other materials provided with the distribution. .\" 3. 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IN NO EVENT SHALL THE REGENTS OR CONTRIBUTORS BE LIABLE .\" FOR ANY DIRECT, INDIRECT, INCIDENTAL, SPECIAL, EXEMPLARY, OR CONSEQUENTIAL .\" DAMAGES (INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, PROCUREMENT OF SUBSTITUTE GOODS .\" OR SERVICES; LOSS OF USE, DATA, OR PROFITS; OR BUSINESS INTERRUPTION) .\" HOWEVER CAUSED AND ON ANY THEORY OF LIABILITY, WHETHER IN CONTRACT, STRICT .\" LIABILITY, OR TORT (INCLUDING NEGLIGENCE OR OTHERWISE) ARISING IN ANY WAY .\" OUT OF THE USE OF THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF .\" SUCH DAMAGE. .\" .\" @(#)ft.8 +.\" %Id: ft.8,v 1.2.6.2 1998/07/17 20:13:18 jkh Exp % .\" jpman %Id: ft.8,v 1.3 1997/08/20 11:58:37 horikawa Stab % .\" .Dd February 7, 1994 .Dt FT 8 .Os BSD 4 .Sh 名称 .Nm ft .Nd QIC 40/80 フロッピテープドライブコントローラ .Sh 書式 .Nm ft .Op Fl f Ar tape +.Op Fl r .Op Ar description .Sh 解説 -.Nm ft +.Nm コマンドはあらかじめフォーマットされている QIC-40/80 テープに対する、 マルチボリュームのダンプ、抽出、テープラベルの閲覧を行ないます。 これは完全にシステム依存であり、QIC 標準とは無関係です。 .Pp -.Nm ft +以下のオプションを使用可能です: +.Bl -tag -width indent +.It Fl f Ar tape +指定された +.Ar tape +から読み書きします +(環境変数 +.Ev TAPE +が設定されていなければ、デフォルトは +.Pa /dev/rft0 +です)。 +.It Fl r +テープを保持します。 +.El +.Pp +.Nm はおもにテープ I/O のフィルターとして使われます。 例えば、 .Pa /usr ディレクトリをテープに圧縮して保存するには、以下のように入力します。 .Bd -literal -offset indent % tar cvzf - /usr | ft "/usr save" .Ed .Pp テープから /usr を取り出すには、以下のように入力します。 .Bd -literal -offset indent % ft | tar xvzf - .Ed .\" .Sh 関連項目 .\" .Xr qtar 1 .Sh バグ フォーマットとベリファイ機能については作業中です。 現在これらを行なうには、今あるバックアッププログラムを使う必要があるでしょう。 .Sh 注釈 フロッピーテープドライバは、 Colorado Jumbo、Mountain Summit Express やいくつかの Archive/Conner モデル、 またおそらくその他のものもサポートしています。 これらのテープドライブはフロッピディスクコントローラカードと フロッピディスクのリボンケーブルの間に接続されます。 現在のところこのドライバは、 専用のテープコントローラカードやパラレルポートをサポートしていません。 .Pp QIC-40/80 ドライブは SCSI ドライブに比べ CPU に負荷がかかります。 マシンがネットワークに接続されていたり、 複数のユーザが同時に作業していたりする場合は、 QIC-40/80 ドライブは単なる 1 つの負荷の要素に過ぎません。 個人ユースでは (すなわち典型的なホーム Unix ユーザ)、 応答時間は完全に許容できるものです。 テープドライブは書き込みエラーを検出できません。 そのかわりに、CRC やエラー訂正や不良箇所マッピングを使用しています。 そのため、フォーマット時間は非常に長くなります。 ドライブは最初のパスでテープ全体にセクタを書いていきます。 そして、2 番目のパスを (感度をよくするために) 通常より遅いレートにして、 テープの不良箇所を検出します。 通常、1 本の QIC-80 テープ (120Mb 圧縮なし) をフォーマットするには 1 時間かかります。 .Sh 作者 -Steve Gerakines +.An Steve Gerakines Aq steve2@genesis.nred.ma.us diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man8/ifconfig.8 b/ja_JP.eucJP/man/man8/ifconfig.8 index 7b46d4733a..d5a4e28ec8 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man8/ifconfig.8 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man8/ifconfig.8 @@ -1,350 +1,345 @@ .\" Copyright (c) 1983, 1991, 1993 .\" The Regents of the University of California. All rights reserved. .\" .\" Redistribution and use in source and binary forms, with or without .\" modification, are permitted provided that the following conditions .\" are met: .\" 1. Redistributions of source code must retain the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer. .\" 2. Redistributions in binary form must reproduce the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer in the .\" documentation and/or other materials provided with the distribution. .\" 3. All advertising materials mentioning features or use of this software -.\" must display the following acknowledgement: +.\" must display the following acknowledgment: .\" This product includes software developed by the University of .\" California, Berkeley and its contributors. .\" 4. Neither the name of the University nor the names of its contributors .\" may be used to endorse or promote products derived from this software .\" without specific prior written permission. .\" .\" THIS SOFTWARE IS PROVIDED BY THE REGENTS AND CONTRIBUTORS ``AS IS'' AND .\" ANY EXPRESS OR IMPLIED WARRANTIES, INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, THE .\" IMPLIED WARRANTIES OF MERCHANTABILITY AND FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE .\" ARE DISCLAIMED. IN NO EVENT SHALL THE REGENTS OR CONTRIBUTORS BE LIABLE .\" FOR ANY DIRECT, INDIRECT, INCIDENTAL, SPECIAL, EXEMPLARY, OR CONSEQUENTIAL .\" DAMAGES (INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, PROCUREMENT OF SUBSTITUTE GOODS .\" OR SERVICES; LOSS OF USE, DATA, OR PROFITS; OR BUSINESS INTERRUPTION) .\" HOWEVER CAUSED AND ON ANY THEORY OF LIABILITY, WHETHER IN CONTRACT, STRICT .\" LIABILITY, OR TORT (INCLUDING NEGLIGENCE OR OTHERWISE) ARISING IN ANY WAY .\" OUT OF THE USE OF THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF .\" SUCH DAMAGE. .\" .\" From: @(#)ifconfig.8 8.3 (Berkeley) 1/5/94 -.\" %Id: ifconfig.8,v 1.9.2.4 1998/06/08 02:02:31 danny Exp % +.\" %Id: ifconfig.8,v 1.9.2.5 1998/07/17 20:13:20 jkh Exp % .\" jpman %Id: ifconfig.8,v 1.2 1997/03/31 14:09:47 horikawa Stab % .\" .Dd February 13, 1996 .Dt IFCONFIG 8 .Os BSD 4.2 .Sh 名称 .Nm ifconfig .Nd ネットワークインタフェースのパラメータの設定を行なう .Sh 書式 .Nm ifconfig .Ar interface address_family .Oo .Ar address .Op Ar dest_address .Oc .Op Ar parameters .Nm ifconfig -.Op Fl m -.Ar interface -.Op Ar protocol_family -.Nm ifconfig .Fl a -.Op Fl m .Op Fl d .Op Fl u -.Op Ar protocol_family +.Op Ar address_family .Nm ifconfig .Fl l .Op Fl d .Op Fl u +.Op Ar address_family .Sh 解説 .Nm は、ネットワークインタフェースに対してネットワークアドレス の割り当てを行ない、ネットワークインタフェースのパラメータの設定を行ないます。 .Nm は、システム立ち上げ 時に、マシンが備える各ネットワークインタフェースに対してネットワークアドレス を割り当てるように使用しなければなりません。また、一旦各ネットワークインタフェ ースに対し設定したネットワークアドレスを再定義したり、パラメータの設定を 変えたりすることも可能です。 .Pp -.Nm -のオペランドを以下に示します。 -.Bl -tag -width Ds -.It Ar Address -.Tn DARPA-Internet +以下のオプションを使用可能です: +.Bl -tag -width indent +.It Ar address +.Tn DARPA Ns -Internet ファミリでは、アドレスはホスト名データベース .Xr hosts 5 に登録されているホスト名であるか、もしくは インターネット標準の .Dq ドット表記 です。 .\" ゼロックスネットワークシステム(tm)ファミリでは、 .\" アドレスは .\" .Ar net:a.b.c.d.e.f .\" という形式です。 .\" ここで .\" .Ar net .\" は割り当てるネットワーク番号(10進数)、 .\" 残りの .\" .Ar a .\" から .\" .Ar f .\" までは .\" ホスト番号を表す 6 バイトであり 16 進数で指定します。 .\" ホスト番号は 10Mb/s イーサネットインタフェースでは省略可能です。 .\" ホスト番号指定を省略した場合には、 .\" 一番目のインタフェースのハードウェア物理アドレスを .\" すべてのインタフェースにおいて使用します。 .\" .Tn ISO .\" ファミリでは、 .\" ゼロックスファミリと同じ長さのアドレスを、 .\" 長い 16 進数の文字列で指定します。 .\" 違いは、 .\" ドットが続いた場合にはそのバイトはゼロを表すことと、 .\" ドットはオプションであることです .\" (ドットはネットワークバイトオーダの長い数字列を .\" 注意深く扱うために使用します)。 .It Ar address_family -他のパラメータの解釈に影響するネットワークアドレスファミリを指定します。 +他のパラメータの解釈に影響するネットワーク +.Ar "address family" +を指定します。 インタフェースが異なるプロトコルの送信を異なる名前付け体系で 受けることがあるので、アドレスファミリを指定しておくことをお勧めします。 本コマンドでサポートされるプロトコルファミリは、 .Dq inet , .Dq atalk , .\".Dq iso , .Dq ipx .\" .Dq ns です。 -.It Ar Interface +.It Ar dest_address +ポイントツーポイントリンクにおける他端のアドレスを指定します。 +.It Ar interface インタフェースパラメータは、 .Dq name unit の形式で表現されます。 例えば .Dq en0 です。 .El .Pp .Nm では以下のパラメータが利用できます: -.Bl -tag -width dest_addressxx +.Bl -tag -width indent .It Cm alias 指定したインタフェースに、ネットワークアドレスを追加して指定します。 これはネットワーク番号を変更した際に、以前のアドレスに送られるパケットを 受けとりたい場合などに便利です。 .It Cm arp アドレス解決プロトコル (ARP) を用いてネットワークレベルのアドレスとリンクレベル のアドレスの対応を取ることを可能にします (デフォルト)。この機能は、 .Tn DARPA -インターネットアドレスと 10Mb/s イーサネットアドレスの間の対応を取るように +インターネットアドレスと 10Mb/s Ethernet アドレスの間の対応を取るように 作られています。 .It Fl arp アドレス解決プロトコルの使用を禁止します。 .It Cm broadcast ネットワークに対するブロードキャストアドレスを指定します。 ブロードキャストアドレスのデフォルト値は、 ホスト部のビットがすべて 1 になったアドレスです。 .It Cm debug ドライバ依存のデバッグモードを有効にします。 通常コンソールへのエラーログを有効にします。 .It Fl debug ドライバ依存のデバッグモードを無効にします。 .It Cm delete 指定したネットワークアドレスを無効にします。本機能は、alias で不正なアドレスを 指定した場合や、すでに指定したアドレスが必要ない場合などに使用します。 誤った NS アドレスをホスト部分とともに指定した場合には、 NS アドレスを全て無効にすることにより再度ホスト部分を指定可能となります。 -.It Cm dest_address -point to point 接続を行なう場合、相手のアドレスを指定します。 .It Cm down 指定したネットワークインタフェースに ``down'' とマークします。``down'' と マークされたインタフェースに対しては、システムはメッセージの送信を行ない ません。可能であれば、そのインタフェースは受信も不可能となるように リセットされます。この動作は、そのインタフェースを用いる ルーティングを使用しないよう自動的に設定するものではありません。 .\" .It Cm ipdst .\" リモートネットワーク向け NS パケットをカプセル化している IP パケットを .\" 受信する、インターネットホストを指定するために使用します。 .\" 外見上 point to point リンクが構成され、 .\" 指定されたアドレスは、 .\" デスティネーションの NS アドレスとネットワークアドレスとされます。 .\" .Tn CLNP .\" パケットの IP カプセル化はこれとは異なった方法で実現されます。 .It Cm media Ar type +ドライバがメディア選択能力を持つ場合、 インタフェースのメディアタイプを .Ar type に設定します。 インタフェースによっては、 複数の異なった物理メディアコネクタのうちのいずれかを 排他的に使用することをサポートします。 -例えば、10Mb/s イーサネットインタフェースには +例えば、10Mb/s Ethernet インタフェースには .Tn AUI とツイストペアコネクタをサポートするものがあります。 メディアタイプを .Dq 10base5/AUI に設定すると、AUI ポートを現在のアクティブなコネクタとします。 また .Dq 10baseT/UTP に設定すると、ツイストペアをアクティブにします。 使用可能なタイプの完全なリストは、 -インタフェースドライバ固有のマニュアルページを参照してください。 +インタフェースドライバ固有の文書やマニュアルページを参照してください。 .It Cm mediaopt Ar opts +ドライバがメディア選択能力を持つ場合、 インタフェースのメディアオプションを設定します。 .Ar opts はコンマで区切ったオプションリストで、インタフェースに適用されます。 使用可能なオプションの完全なリストは、 インタフェースドライバ固有のマニュアルページを参照してください。 .It Fl mediaopt Ar opts インタフェースのメディアオプションを無効にします。 .It Cm metric Ar n インタフェースのルーティングメトリックを .Ar n で指定します。初期値は 0 です。 ルーティングメトリックは、ルーティングプロトコル .Pq Xr routed 8 で使用されます。 .It Cm mtu Ar n そのインタフェースの最大転送単位 (mtu) を .Ar n に設定します。デフォルト値はインタフェースに依存します。 mtu はインタフェースに送られるパケットの大きさを制限するのに用いられます。 mtu を設定できなかったり、設定出来る値の範囲に制限のある インタフェースがあります。 .It Cm netmask Ar mask .\" (inet と ISO) (inet のみ) ネットワークをサブネットワークに細分割する際に、ネットワークアドレスとして リザーブするアドレスを指定します。 mask が指定する部分は、 アドレスのネットワーク部とサブネット部です。 サブネット部はアドレスのホスト部の一部です。 mask は、0x ではじまる16進数、 ドット表記のインターネットアドレス形式、 ネットワークテーブル .Xr networks 5 に記述されている仮想ネットワーク名のいずれかで指定できます。 mask での 32ビットアドレスにおける 1 であるビットの部分は、 ネットワーク部もしくはサブネット部として使用します。 0 であるビットの部分はホスト部として使用します。 mask は少なくともネットワーク部を含む必要があり、 サブネット部はネットワーク部に連続する必要があります。 .\" see .\" Xr eon 5 . .\" .It Cm nsellength Ar n .\" .Pf ( Tn ISO .\" のみ) .\" .Tn NSAP .\" に後続するローカル識別に使用するバイト数を指定します。 .\" この部分は .\" .Tn NET .\" (Network Entity Title) .\" として扱われます。 .\" バイト数のデフォルト値は 1 であり、US .\" .Tn GOSIP .\" 準拠です。 .\" ifconfig コマンドで設定するISO アドレスが、 .\" .Tn NSAP .\" です。 .\" 例えば .\" .Tn US GOSIP .\" では、20 文字の 16 進数を .\" .Tn ISO NSAP .\" において指定し、 .\" インタフェースに割り当てる必要があります。 .\" .Tn AFI .\" 37 タイプアドレスにおいて、数字が 1 とは異なると便利であるのは、 .\" それなりの理由があります。 -.\" .It Cm trailers -.\" trailers は、データ送出時の ``trailer'' リンクレベルパケットカプセル化を -.\" 要求します (デフォルト)。もしネットワークインタフェースが -.\" .Cm trailers -.\" をサポートしている場合、可能 -.\" であればシステムは、受信者によるメモリ間コピーの回数を最小になるように、 -.\" 出力メッセージのカプセル化を行ないます。アドレス解決プロトコル -.\" ( -.\" .Xr arp 4 -.\" 参照; 現在 10Mb/s イーサネットのみ) -.\" をサポートする -.\" ネットワーク上では、本フラグは、 -.\" 他のシステムが本ホストに対してメッセージを送出 -.\" する場合に trailers の処理をすることを要求することを示しています。 -.\" 同様に、trailer 要求を行ったホストに対しても、 -.\" trailer カプセル化したパケットを送出します。 -.\" これは現在インターネットプロトコルを用いている場合に限られます。 -.\" .It Fl trailers -.\" ``trailer'' リンクレベルカプセル化を無効にします。 +.It Cm range +Appletalk において +.Em netrange +に返答するようにインタフェースを設定します。 +書式は startnet-endnet です。 +Appletalk は netmask ではなくこの方法を使用しますが、 +.Bx Free +の内部においては netmask の集合として実装しています。 +.It Cm phase +これに続く引数は、 +インタフェースに接続された Appletalk ネットワークの +バージョン (フェーズ) を指定します。 +1 または 2 が許されています。 .It Cm link[0-2] インタフェースのリンクレベルでの特殊な処理を有効にします。3 つのオプション の実際の効果はインタフェース依存です。しかしながら、これらのオプションは、 一般的には特殊なオペレーションモードを選択するのに用いられます。この例として、 -SLIP 使用時のデータ圧縮や、イーサネットカードのコネクタ選択を行います。 +SLIP 使用時のデータ圧縮や、Ethernet カードのコネクタ選択を行います。 各ドライバごとのマニュアルページに 詳細が記してあるので、詳しくはそちらの方を参照して下さい。 .It Fl link[0-2] 上記の link[0-2] の指定を無効にします。 .It Cm up -指定したネットワークインタフェースに ``up'' とマークします。 +指定したネットワークインタフェースに +.Dq up +とマークします。 本オプションは、 -``ifconfig down'' を行なった後にインタフェースを有効にするのに用いられます。 +.Dq ifconfig down +を行なった後にインタフェースを有効にするのに用いられます。 最初にインタフェースにアドレスを設定した場合には、自動的に本指定はされたものと して扱います。もし、down とマークされていたインタフェースがリセットされた場合、 ハードウェアは再初期化されます。 .El .Pp .Nm は引数としてネットワークインタフェース以外に何のオプションも与えられない場合、 ネットワークインタフェースの現在の設定状態を表示します。 -もしプロトコルファミリが指定されている場合、 +プロトコルファミリが指定されている場合、 .Nm はプロトコルファミリに特有の情報についてのみ表示します。 .Pp -インタフェース名の前に -.Fl m -フラグが渡されると、 -.Nm -は、指定されたインタフェースに関し、 -サポートされているメディアを全て表示します。 +ドライバがメディア選択をサポートする場合、 +サポートされているメディアのリストが出力に含まれます。 .Pp オプションとして、インタフェース名の代りに .Fl a フラグを指定できます。そうすると、 .Nm はシステム上の全インタフェースを表示します。 .Fl d -はこれを down したインタフェースに限定し、 +フラグはこれを down したインタフェースに限定し、 .Fl u -はこれは up したインタフェースに限定します。 +フラグはこれは up したインタフェースに限定します。 .Pp The .Fl l フラグを使用するとシステム上の使用可能な全インタフェースのリストを、 その他の情報は付加せずに表示します。 このフラグは他のフラグとは排他的ですが、 .Fl d (down したインタフェースのみをリスト) と .Fl u (up したインタフェースのみをリスト) は例外です。 .Pp スーパユーザのみがネットワークインタフェースの設定を変更できます。 +.Sh 註釈 +メディア選択システムは比較的新しく、いくつかのドライバのみサポートしています +(必要があるものも限られています)。 .Sh 診断 指定したインタフェースが存在しない、 要求したアドレスが未知のものである、 ユーザがネットワークインタフェースの設定を変更する権限を持っていない、 といったメッセージを表示します。 .Sh 関連項目 .Xr netstat 1 , .Xr netintro 4 , .Xr rc 8 , .Xr routed 8 .\" .Xr eon 5 .Sh 歴史 .Nm コマンドは .Bx 4.2 から登場しました。 diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man8/inetd.8 b/ja_JP.eucJP/man/man8/inetd.8 index 31baffb678..326fce6042 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man8/inetd.8 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man8/inetd.8 @@ -1,498 +1,525 @@ .\" Copyright (c) 1985, 1991, 1993, 1994 .\" The Regents of the University of California. All rights reserved. .\" .\" Redistribution and use in source and binary forms, with or without .\" modification, are permitted provided that the following conditions .\" are met: .\" 1. Redistributions of source code must retain the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer. .\" 2. Redistributions in binary form must reproduce the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer in the .\" documentation and/or other materials provided with the distribution. .\" 3. All advertising materials mentioning features or use of this software .\" must display the following acknowledgement: .\" This product includes software developed by the University of .\" California, Berkeley and its contributors. .\" 4. Neither the name of the University nor the names of its contributors .\" may be used to endorse or promote products derived from this software .\" without specific prior written permission. .\" .\" THIS SOFTWARE IS PROVIDED BY THE REGENTS AND CONTRIBUTORS ``AS IS'' AND .\" ANY EXPRESS OR IMPLIED WARRANTIES, INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, THE .\" IMPLIED WARRANTIES OF MERCHANTABILITY AND FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE .\" ARE DISCLAIMED. IN NO EVENT SHALL THE REGENTS OR CONTRIBUTORS BE LIABLE .\" FOR ANY DIRECT, INDIRECT, INCIDENTAL, SPECIAL, EXEMPLARY, OR CONSEQUENTIAL .\" DAMAGES (INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, PROCUREMENT OF SUBSTITUTE GOODS .\" OR SERVICES; LOSS OF USE, DATA, OR PROFITS; OR BUSINESS INTERRUPTION) .\" HOWEVER CAUSED AND ON ANY THEORY OF LIABILITY, WHETHER IN CONTRACT, STRICT .\" LIABILITY, OR TORT (INCLUDING NEGLIGENCE OR OTHERWISE) ARISING IN ANY WAY .\" OUT OF THE USE OF THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF .\" SUCH DAMAGE. .\" .\" from: @(#)inetd.8 8.3 (Berkeley) 4/13/94 -.\" %Id: inetd.8,v 1.9.2.5 1998/03/09 11:48:26 jkh Exp % +.\" %Id: inetd.8,v 1.9.2.6 1998/07/18 11:10:23 jkh Exp % .\" jpman %Id: inetd.8,v 1.2 1997/05/16 07:22:24 yugawa Stab % .\" .Dd February 7, 1996 .Dt INETD 8 .Os BSD 4.4 .Sh 名称 .Nm inetd .Nd インターネット .Dq スーパサーバ .Sh 書式 .Nm inetd .Op Fl d .Op Fl l -.Op Fl R Ar rate +.Op Fl c Ar maximum +.Op Fl C Ar rate .Op Fl a Ar address .Op Fl p Ar filename +.Op Fl R Ar rate .Op Ar configuration file .Sh 解説 .Nm は、ブート時に .Pa /etc/rc の中で起動されます( .Xr rc 8 参照)。起動されると、 .Nm は定められたインターネットソケットを監視し、接続要求を待ちます。 監視しているソケットに対して接続要求が出されると、 .Nm はそのソケットに対応したサービスを 判定し、サービスを提供するプログラムを起動します。 サーバプログラムはサービスソケットを標準入力・標準出力・ エラー出力として起動されます。 サービスプログラムが完了すると、 .Nm は再びソケットの監視を行ないます(後述するような例外もあります)。 .Nm を用いれば 1 つのデーモンで 複数のサービスプログラムを起動することができるので、 システムの負荷を軽減することができます。 .Pp .Nm は、起動時に以下のオプションを指定できます。 .Bl -tag -width indent .It Fl d デバッグモードにします。 .It Fl l ログをとります。 +.It Fl c Ar maximum +起動可能なサービスのデフォルトにおける最大値を指定します。 +サービスごとに指定される "max-child" パラメータによって上書きされ得ます。 +.It Fl C Ar rate +1 分間に単一の IP アドレスから起動されるサービスのデフォルトにおける最大値 +を指定します。 +デフォルトは未設定です。 +サービスごとに指定される "max-connections-per-ip-per-minute" +パラメータによって上書きされ得ます。 .It Fl R Ar rate -一分間に起動できる最大のサービス数を指定します。デフォルトは 256 です。 +1 分間に起動できる最大のサービス数を指定します。デフォルトは 256 です。 .It Fl a 監視する IP アドレスを指定します。 .It Fl p デフォルトとは異なるプロセス ID を保持するファイルを指定します。 .El .Pp .Nm は実行時に設定情報を設定ファイルから読み込みます。 デフォルトでは設定ファイルは .Pa /etc/inetd.conf です。 設定ファイルの各フィールドにはエントリが 1 つなければなりません。 各フィールドのエントリはタブやスペースで区切ります。 コメントは行頭に ``#'' をつけます。 設定ファイルのフィールドは以下のものからなります: .Pp .Bd -unfilled -offset indent -compact サービス名 ソケットタイプ プロトコル {wait|nowait}[/最大子プロセス数[/IPあたりの分あたりの最大接続数]] ユーザ名[:クループ名][/ログインクラス名] サーバプログラム名 サーバプログラム引数 .Ed .Pp .No Tn "ONC RPC" ベースのサービスを記述する場合には、以下のエントリを記述します。 .Pp .Bd -unfilled -offset indent -compact サービス名/バージョン ソケットタイプ RPC/プロトコル ユーザ名 サーバプログラム名 サーバプログラム引数 .Ed .Pp .Nm -が起動することのできるサービスは二種類あります。 -一つは標準で、もう一つは TCPMUX です。 +が起動することのできるサービスは 2 種類あります。 +1 つは標準で、もう 1 つは TCPMUX です。 標準サービスには割り当てられた well-known ポートがあります。 これは公式のインターネット標準を実装したサービスや BSD 特有のサービスです。 .Tn RFC 1078 に書かれているように、TCPMUX は非標準サービスであり、 well-known ポートが割り当てられていません。 そういった非標準サービスは、あるプログラムが .Dq tcpmux well-known ポートに接続してそのサービス名を指定したとき、 .Nm によって起動されます。 この機能はローカルに開発されたサーバを追加するときに 便利です。 +TCPMUX リクエストが受理されるのは、 +TCPMUX ベースのサーバに至るまでにおいて、 +マルチプレクササービス自身が有効にされているときのみです。 +後述の内部サービスに関する議論を参照してください。 .Pp .Em サービス名 のエントリには、 .Pa /etc/services ファイルに記述されているサービス名が記述されます。 .Dq 内部 サービス (後述) については、 名前としてそのサービスのオフィシャル名 (すなわち .Pa /etc/services 内の最初のエントリ)を指定 .Em しなければなりません。 .No Tn "ONC RPC" ベースのサービスを指定するためには、このフィールドは .Pa /etc/rpc に書かれた有効な RPC サービス名でなければなりません。 .Dq / の右の部分が RPC のバージョン番号です。バージョン番号は、 数字もしくは、バージョンの幅(レンジ)で指定します。 幅を指定する場合は低い番号から高い番号を指定します。たとえば .Dq rusers/1-3 のように記述します。 TCPMUX サービスでは、 .Em サービス名 のフィールドは、文字列 .Dq tcpmux 、スラッシュ、そしてローカルに選ばれたサービス名から なります。 .Pa /etc/services に書かれたサービス名と .Dq help は予約済であり、ローカルなサービス名には使用できません。 TCPMUX サービスのためにユニークな名前をつけるには、 頭に組織名をつけ、末尾にバージョン番号をつけるとよいでしょう。 .Pp .Em ソケットタイプ のエントリは、 .Dq stream , .Dq dgram , .Dq raw , .Dq rdm , .Dq seqpacket のいずれかである必要があります。それぞれ、ソケットが stream, datagram, raw, reliably delivered message, sequenced packet socket である場合に対応しています。 TCPMUX サービスは .Dq stream を使わなければなりません。 .Pp .Em プロトコル のエントリには、 .Pa /etc/protocols に記述されている有効なプロトコル名が記述されます。 例えば .Dq tcp や .Dq udp -などです。RPC ベースのサービスの場合、 +などです。 +サービスが T/TCP 経由で到達可能とするためには、 +.Dq tcp/ttcp +を指定する必要があります。 +RPC ベースのサービスの場合、 .Dq rpc/tcp や .Dq rpc/udp のような指定になります。 TCPMUX サービスは .Dq tcp を使わなければなりません。 .Pp .Em wait/nowait エントリは、 .Nm によって起動されたサーバがサービスアクセスポイントに 関連付けられたソケットを引き継ぐかどうか、すなわちサーバが終了するまで .Nm が新しいサービス要求を監視するのを待つ必要があるか否かを 指定します。 datagram サーバは、特定のサービスアドレスと結び付いた datagram ソケットで毎回起動されるため、 .Dq wait を使わなければなりません。こういったサーバは、終了する前に少なくとも 1 データグラムをソケットから読まなければなりません。 もし datagram サーバが相手に接続したときソケットを 開放するなら、 .Nm はソケットに対するメッセージをさらに受けることができます。 このようなサーバは .Dq マルチスレッド サーバと呼ばれます。 -サーバはソケットから datagram を一つ読み込み、相手に接続する新しい +サーバはソケットから datagram を 1 つ読み込み、相手に接続する新しい ソケットをつくります。 サーバは fork() を行い、親プロセス側は終了なければいけません。 これにより .Nm は新しいサービス要求をチェックし、新しいサーバを起動することが できるようになります。 入って来る全ての datagram を処理し、 時間切れまで動作する datagram サーバは、 .Dq シングルスレッド サーバと呼ばれます。 .Xr comsat 8 , .Pq Xr biff 1 , .Xr talkd 8 は後者のタイプの datagram サーバの例です。 .Xr tftpd 8 はマルチスレッドで動く datagram サーバの例です。 .Pp stream ソケットを使うサーバは一般にマルチスレッドで動き .Dq nowait エントリを使います。 こういったサーバへの接続要求は .Nm で受け付けられ、新たに受理し、クライアントにつながった ソケットのみがサーバに与えられます。 多くの stream ベースのサービスはこのように行われます。 .Dq wait エントリを使う stream ベースのサーバは、 -サービスのソケットを監視し、少なくとも一つの接続要求を受け入れてから +サービスのソケットを監視し、少なくとも 1 つの接続要求を受け入れてから 終了しなければなりません。 そういったサーバは通常、時間切れとなるまで、入って来る要求を 受け付け処理します。 TCPMUX サービスは .Dq nowait を使わなければなりません。 .Pp ``nowait'' サービスの子プロセス(あるいは ``スレッド'')の最大数は、 ``nowait'' キーワードの後に ``/'' と数字を付け加えることで指定できます。 通常(あるいはゼロが指定された場合)、子プロセスの数に制限はありません。 一方、最大数に達すると、それ以降の接続要求は、存在する子プロセスが終了するまで 待ち行列に蓄えられます。これは、``wait'' モードでも同様ですが、通常は 1 (デフォルトの値)以外は意味がありません。 指定した IP アドレスからの 1 分あたりの最大接続数を指定することも可能です。 この場合、``/'' および最大子プロセス数を指定します。 最大値に達っした場合、指定した IP アドレスからの接続は、 この 1 分が経過するまで、落とされます。 .Pp .Em ユーザ名 エントリには、サーバを実行するユーザ名を書きます。 これによりサーバを root よりも低い権限で実行できます。 オプションの .Em グループ名 部分は ``:'' で分けられ、 このユーザのデフォルトグループ以外のグループ名を指定可能です。 オプションの .Em ログインクラス名 部分は ``/'' で分けられ、 デフォルトの ``daemon'' 以外のログインクラス名を指定可能です。 .Pp .Em サーバプログラム名 のエントリには、ソケットに要求があったとき .Nm が起動し、当該エントリのサービスを提供する サーバプログラムのパス名を指定します。 .Nm 内にすでに実装されているサービスを提供する場合には、サーバプログラムとして .Dq internal を指定します。 .Pp .Em サーバプログラム引数 のエントリは、サーバを起動する際の引数を、サーバプログラムの起動文字列 である argv[0] を含めて記述します。 .Nm 内に実装されているサービスを提供する場合には、サーバプログラム引数 として .Dq internal を指定します。 .Pp .Nm は、内蔵ルーチンを用いて簡単なサービスを自身で提供します。 これらのサービスとは .Dq echo , .Dq discard , .Dq chargen (文字生成), .Dq daytime (人間が読む形式で時間を出力します), .Dq time (機械可読形式の時間。1900 年 1 月 1 日 0 時からの経過秒数を出力します) です。 これらのサービスは TCP と UDP バージョンのいずれでも利用できます。 UDP バージョンは返事のポートとして内部サービスに相当するポートを 要求されたとき、サービスを拒否します。 (これはループ攻撃に対する防護です。リモート IP アドレスは記録されます。) これらのサービスの詳細については適当な .Tn RFC ドキュメントを参照して下さい。 .Pp +TCPMUX のデマルチプレクスサービスもまた内部サービスとして実装されています。 +TCPMUX ベースのサービスを動作させるためには、以下の行を +.Pa inetd.conf +に含む必要があります: +.Bd -literal -offset indent +tcpmux stream tcp nowait root internal +.Ed +.Pp .Fl l オプションが指定された場合、 .Nm は、 .Xr accept 2 が終了した時点で、選択されたサービスと要求を発したリモートの IP 番号を syslog に記録します。 .Pp .Dv SIGHUP を受けとると、 .Nm は、設定ファイルを再度読み込みます。設定ファイルを 再読み込みするとき、サービスを追加、削除、変更できます。 デバッグモードで起動された場合をのぞき、 .Nm は再設定を容易にするために、プロセス ID を .Pa /var/run/inetd.pid に記録します。 .Sh TCPMUX .Pp .Tn RFC 1078 は TCPMUX プロトコルについて述べています。 「 TCP クライアントは他のホストに TCP ポート番号 1 で接続します。 クライアントは、サービス名にを付加して送ります。 サービス名は大文字/小文字を区別しません。 -サーバは、肯定(+)もしくは否定(\-)を表す一文字を返します。 +サーバは、肯定(+)もしくは否定(\-)を表す 1 文字を返します。 + あるいは \- のすぐ後にメッセージが続く場合があります。 返答は で終わります。もし返答が肯定で あれば、選択されたプロトコルが開始されます。 そうでなければ接続は切られます。」 プログラムにはファイルディスクプリタ 0 と 1 で TCP コネクションが 渡されます。 .Pp TCPMUX サービス名が ``+'' で始まっているとき、 .Nm は、プログラムに肯定返答(+)を返します。 これによって、 特別なサーバコードを追加することなく 標準入出力を使うプログラムを起動することができます。 .Pp 特別なサービス名である .Dq help により、 .Nm は .Pa inetd.conf にある TCPMUX サービスの一覧を出力します。 .Sh 関連ファイル .Bl -tag -width /var/run/inetd.pid -compact .It Pa /etc/inetd.conf 設定ファイル .It Pa /etc/rpc サービス名を RPC プログラム番号に変換するテーブル .It Pa /etc/services サービス名をポート番号に変換するテーブル .It Pa /var/run/inetd.pid 現在実行中の .Nm の pid .El .Sh 使用例 .Pp 次に、いくつかのサービスについて サービスエントリの 例を挙げておきます。 .Bd -literal ftp stream tcp nowait root /usr/libexec/ftpd ftpd -l ntalk dgram udp wait root /usr/libexec/ntalkd ntalkd tcpmux/+date stream tcp nowait guest /bin/date date tcpmux/phonebook stream tcp nowait guest /usr/local/bin/phonebook phonebook rstatd/1-3 dgram rpc/udp wait root /usr/libexec/rpc.rstatd rpc.rstatd .Ed .Sh エラーメッセージ .Nm サーバは、 .Xr syslog 3 を使ってエラーメッセージを記録します。 重要なエラーメッセージと その説明は以下の通りです。 .Pp .Bl -ohang -compact .It Xo .Ar service Ns / Ns Ar protocol .No " server failing (looping), service terminated." .Xc -直前の一分間に、そのサービスについての要求数が制限に達しました。 +直前の 1 分間に、そのサービスについての要求数が制限に達しました。 不完全なプログラムや悪意のあるユーザがシステムを ハングアップさせないために、このような制限が設けられています。 このメッセージが出力される理由はいくつかあります。 .Bl -enum -offset indent .It 短時間の間に多くのホストがこのサービスを要求している。 .It 不完全なクライアントプログラムがサービスを 頻繁に要求しすぎている。 .It 悪意あるユーザがあるプログラムを起動し、 サービスが '拒否' されるように攻撃している。 .It 起動されたサービスプログラムにエラーがあり、 クライアントがすぐにリトライを起こしてしまう。 .El .Pp .Fl R Ar rate オプションを使うと、制限を変えることができます。 制限に達したとき、10 分経つとサービスは自動的に 再許可されます。 .Pp .It Xo .Ar service Ns / Ns Ar protocol : .No \&No such user .Ar user , .No service ignored .Xc .It Xo .Ar service Ns / Ns Ar protocol : .No getpwnam : .Ar user : .No \&No such user .Xc .Xr passwd 5 データベースに .Ar user のエントリーがありません。 最初のメッセージは .Nm が設定ファイルを(再度)読み込むときに出されます。 -二つ目のメッセージは、サービスが呼び出されたときに +2 つ目のメッセージは、サービスが呼び出されたときに 出されます。 .Pp .It Xo .Ar service : .No can't set uid .Ar uid .Xc .It Xo .Ar service : .No can't set gid .Ar gid .Xc .Ar user フィールドのユーザ ID もしくは グループ IDが 無効です。 .Pp .It "setsockopt(SO_PRIVSTATE): Operation not supported" .Nm はそのソケットに設定されている特権状態を放棄しようとしましたが、 失敗しました。 .El .Sh 関連項目 .Xr login.conf 5 , .Xr passwd 5 , .Xr rpc 5 , .Xr services 5 , .Xr comsat 8 , .Xr fingerd 8 , .Xr ftpd 8 , .Xr portmap 8 , .Xr rexecd 8 , .Xr rlogind 8 , .Xr rshd 8 , .Xr telnetd 8 , .Xr tftpd 8 , .Sh 歴史 .Nm コマンドは .Bx 4.3 から登場しました。 TCPMUX は Mark Lottor によるコードとドキュメントを元にしています。 .Tn "ONC RPC" ベースのサービスのサポートは、 .Tn SunOS 4.1 が供給されてから、 それにならって作られました。 diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man8/init.8 b/ja_JP.eucJP/man/man8/init.8 index af7b02ca56..da9d3f11e8 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man8/init.8 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man8/init.8 @@ -1,316 +1,316 @@ .\" Copyright (c) 1980, 1991, 1993 .\" The Regents of the University of California. All rights reserved. .\" .\" This code is derived from software contributed to Berkeley by .\" Donn Seeley at Berkeley Software Design, Inc. .\" .\" Redistribution and use in source and binary forms, with or without .\" modification, are permitted provided that the following conditions .\" are met: .\" 1. Redistributions of source code must retain the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer. .\" 2. Redistributions in binary form must reproduce the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer in the .\" documentation and/or other materials provided with the distribution. .\" 3. All advertising materials mentioning features or use of this software .\" must display the following acknowledgement: .\" This product includes software developed by the University of .\" California, Berkeley and its contributors. .\" 4. Neither the name of the University nor the names of its contributors .\" may be used to endorse or promote products derived from this software .\" without specific prior written permission. .\" .\" THIS SOFTWARE IS PROVIDED BY THE REGENTS AND CONTRIBUTORS ``AS IS'' AND .\" ANY EXPRESS OR IMPLIED WARRANTIES, INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, THE .\" IMPLIED WARRANTIES OF MERCHANTABILITY AND FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE .\" ARE DISCLAIMED. IN NO EVENT SHALL THE REGENTS OR CONTRIBUTORS BE LIABLE .\" FOR ANY DIRECT, INDIRECT, INCIDENTAL, SPECIAL, EXEMPLARY, OR CONSEQUENTIAL .\" DAMAGES (INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, PROCUREMENT OF SUBSTITUTE GOODS .\" OR SERVICES; LOSS OF USE, DATA, OR PROFITS; OR BUSINESS INTERRUPTION) .\" HOWEVER CAUSED AND ON ANY THEORY OF LIABILITY, WHETHER IN CONTRACT, STRICT .\" LIABILITY, OR TORT (INCLUDING NEGLIGENCE OR OTHERWISE) ARISING IN ANY WAY .\" OUT OF THE USE OF THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF .\" SUCH DAMAGE. .\" .\" @(#)init.8 8.3 (Berkeley) 4/18/94 -.\" %Id: init.8,v 1.4.2.4 1998/07/06 12:01:34 jkoshy Exp % +.\" %Id: init.8,v 1.4.2.5 1998/07/17 20:13:23 jkh Exp % .\" jpman %Id: init.8,v 1.2 1997/05/27 08:12:44 yugawa Stab % .\" .Dd April 18, 1994 .Dt INIT 8 .Os BSD 4 .Sh 名称 .Nm init .Nd プロセス制御の初期化を行う .Sh 書式 .Nm init .Sh 解説 -.Nm init +.Nm はブート処理の最後に起動されます。 -.Nm init +.Nm は通常、 .Xr reboot 8 で説明されている自動リブートシーケンスを実行します。それが成功すると、 システムはマルチユーザモードになります。 リブートスクリプトの実行に失敗すると、 -.Nm init +.Nm はスーパユーザが使うシェルを起動してシングルユーザモードを 開始させます。 -.Nm init +.Nm プログラムは、ブートプログラムからのパラメータの指示を受けて、マルチユー ザモードに移行せず、一般のデーモンを起動することなくシングルユーザモードの シェルを起動させることができます。 その場合、システムはメンテナンスのためのモードになり、 シェルを抜ける (^D を入力する)ことで シングルユーザモードからマルチユーザモードになります。 これによって、 -.Nm init +.Nm は .Pa /etc/rc をファストブートモード(ディスクチェック省略)で実行します。 .Pp もし .Xr ttys 5 ファイルの -.Nm console +.Em console のエントリが ``insecure'' にマークされていた場合には、 -.Nm init +.Nm はシングルユーザモードのシェルを起動する前に、スーパユーザのパスワードを 要求します。 パスワードチェックは、 -.Nm console +.Em console が ``secure'' にマークされていればスキップされます。 .Pp カーネルは 4 種類のセキュリティレベルで走行します。どのスーパーユーザ プロセスもセキュリティレベルを上げることができますが、レベルを下げることが できるのは -.Nm init +.Nm だけです。セキュリティレベルは以下のように定義されます: .Bl -tag -width flag .It Ic -1 常に危険なモード \- システムは常にレベル 0 モードで走行します。 これは初期値のデフォルトです。 .It Ic 0 危険なモード \- 変更不可(immutable)フラグや追加のみ(append-only)フラグは 無効にされます。 全てのデバイスは、そのパーミッションに従って読み書きされます。 .It Ic 1 安全なモード \- 変更不可フラグや追加のみのフラグは変更されません。 マウントされたファイルシステムのディスクおよび .Pa /dev/mem や .Pa /dev/kmem は read-only となります。 .It Ic 2 安全度の高いモード \- レベル 1 のモードの効果に加え、ディスクは マウントさていようといまいと、( .Xr mount 2 を除き) 常に read-only となります。 このレベルは、ファイルシステムをアンマウントして変更を加えることを不可能に します。また、システムがマルチユーザで走行中に .Xr newfs 8 を実行することも出来なくなります。 .El .Pp 初期のセキュリティレベルが -1 だった場合、 -.Nm init +.Nm はセキュリティレベルを変更しません。 それ以外の場合、シングルユーザモードではレベル 0 で、マルチユーザモードでは レベル 1 で、システムは動作します。マルチユーザモードにおいてレベル 2 で システムを走らせたい場合は、シングルユーザの状態の間に、つまり、 .Pa /etc/rc の中で .Xr sysctl 8 を使って、変数 .Dq kern.securelevel -に望みのセキュリティレベルの値を設定します。 +に必要なセキュリティレベルの値を設定します。 .Pp マルチユーザモードの場合、 -.Nm init +.Nm は .Xr ttys 5 ファイルで指示された端末ポートのためのプロセスを管理します。 -.Nm init +.Nm はこのファイルを読み込み、2 番目のフィールドに指示されたコマンドを 実行します。 そのコマンドは通常、 .Xr getty 8 で、 .Nm getty はtty をオープン、初期化し、 .Xr login 1 プログラムを実行します。 .Nm login プログラムは、ユーザがログインするとシェルを起動します。ユーザが ログアウトするか異常終了するなどして、そのシェルが終了すると、 -.Nm init +.Nm プログラムが起こされ、 .Xr utmp 5 ファイルからユーザを消し、 .Xr wtmp 5 ファイルにログアウトを記録します。 このサイクルは、 -.Nm init +.Nm プログラムがその端末に新しい .Nm getty を実行することで繰り返されます。 .Pp ラインの状態 (on, off, secure, getty, ウインドウの情報) は、 .Xr ttys 5 ファイルを書き換えて .Dq Li "kill -HUP 1" によってシグナル .Dv SIGHUP を -.Nm init +.Nm に送ることで、リブートせずに変更できます。 このシグナルを受け取ると -.Nm init +.Nm は .Xr ttys 5 ファイルを再度読み込みます。 .Xr ttys 5 でラインがオフにされると、 -.Nm init +.Nm はそのラインに関係するセッションの制御プロセスに SIGHUP シグナルを送ります。 オフであったラインが .Xr ttys 5 ファイルでオンにされると、 -.Nm init +.Nm は新しい .Nm getty を起動して、新しいログインを可能にします。 ラインの getty やウインドウフィールドが変更された場合、その変更は現在 のログインセッションが終了するまで有効にはなりません。 (例えば、 -.Nm init +.Nm によって新しいプロセスが起動されるまで有効にならない。) .Xr ttys 5 中のあるラインをコメントアウトあるいは削除した場合は、 -.Nm init +.Nm はそのラインに関しては何も実行しません。 しかしこの場合、 .Xr ttys 5 ファイルと .Xr utmp 5 ファイル内の記録情報が一致しなくなるため、試すことはお勧めしません。 .Pp .Dq Li "kill \-TERM 1" などによって terminate シグナル .Pq Dv TERM を受けると、 -.Nm init +.Nm はマルチユーザモードを終了し、シングルユーザモードに復帰します。 ハードウェアまたはソフトウェアの問題でデッドロックしたプロセスがある場合、 .Xr init はすべてのプロセスの終了を待たず(これは無限に終らないかも知れません)、 30 秒間でタイムアウトして警告のメッセージを出力します。 .Pp terminal stop シグナル .Pq Dv TSTP を送ると( .Dq Li "kill \-TSTP 1" )、 -.Nm init +.Nm は新しい .Xr getty を起動するのをやめ、徐々にシステム停止可能な状態にします。 その後、hangup シグナルで完全なマルチユーザモードに戻り、terminate シグナル でシングルユーザモードに移ります。 この hook は .Xr reboot 8 と .Xr halt 8 で使われています。 .Pp interrupt シグナル .Pq Dv INT を送ると( .Dq Li "kill \-INT 1" )、 -.Nm init +.Nm はすべてのプロセスを(デッドロックプロセスを待たずに)終了させ、 リブートを実行します。 この操作は、マシンがハングした時に、カーネルの中から、あるいは、X から、 システムを安全にシャットダウンするのに便利です。 .Pp マシンをシャットダウンする時、 -.Nm init +.Nm は .Pa /etc/rc.shutdown スクリプトを実行しようとします。 このスクリプトは .Nm innd (インターネットニュースサーバ) のような特定のプログラムを綺麗に終了させるために使用可能です。 .Pp -.Nm init +.Nm の役割は非常に重要で、もし -.Nm init +.Nm が死ぬとシステムが自動的にリブートされます。 もしブート時に -.Nm init +.Nm プログラムを見つけられなければ、システムは以下のようなメッセージを出力 して panic で終了します。 ``panic: init died (signal %d, exit %d)'' .Sh 診断 .Bl -diag .It "getty repeating too quickly on port %s, sleeping" ラインにサービスを提供するプロセスが、起動されるたびにすぐ終了してしまう。 これは、端末ラインに着信があるかノイズが大きい場合にしばしば起こります。 .Em "init は 10 秒間スリープし、" .Em "その後、プロセスを開始させようとし続けます。" .Pp .It "some processes would not die; ps axl advised." シャットダウンの際、ハングしていて終了させられないプロセスがあります。 この状態は、通常、デバイスに異常があるときにデバイスドライバではり付い てしまうことにより起こります。 .El .Sh 関連ファイル .Bl -tag -width /var/log/wtmp -compact .It Pa /dev/console システムのコンソールデバイス .It Pa /dev/tty* .Xr ttys 5 内にある端末ポート .It Pa /var/run/utmp 現在ログインしているのユーザの情報 .It Pa /var/log/wtmp すべてのログイン・ログアウトの情報 .It Pa /etc/ttys 端末の初期化情報が書かれたファイル .It Pa /etc/rc システム立ち上げ用スクリプト .It Pa /etc/rc.shutdown システムシャットダウン用スクリプト .El .Sh 関連項目 .Xr kill 1 , .Xr login 1 , .Xr sh 1 , .Xr ttys 5 , .Xr crash 8 , .Xr getty 8 , .Xr halt 8 , .Xr rc 8 , .Xr reboot 8 , .Xr shutdown 8, .Xr sysctl 8 .Sh 歴史 .Nm コマンドは .At v6 から登場しました。 .Sh 注意 .Xr sysctl を持たないシステムは、セキュリティレベル \-1 で動作します。 .Pp ブートシーケンスにおいて、セキュリティレベルを 2 に設定するのがあまり にも早すぎると、 .Xr fsck 8 が一貫性のないファイルシステムを補修することを妨げてしまう可能性が あります。セキュリティレベル設定を行う場所として適切なところは、 全てのマルチユーザ立ち上げ処理が完了した後である、 .Pa /etc/rc の末尾です。 diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man8/kernbb.8 b/ja_JP.eucJP/man/man8/kernbb.8 index 10a7ba8601..780fd37e46 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man8/kernbb.8 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man8/kernbb.8 @@ -1,68 +1,69 @@ .\" Copyright (c) 1983, 1991, 1993 .\" The Regents of the University of California. All rights reserved. .\" .\" Redistribution and use in source and binary forms, with or without .\" modification, are permitted provided that the following conditions .\" are met: .\" 1. Redistributions of source code must retain the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer. .\" 2. Redistributions in binary form must reproduce the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer in the .\" documentation and/or other materials provided with the distribution. .\" 3. All advertising materials mentioning features or use of this software .\" must display the following acknowledgement: .\" This product includes software developed by the University of .\" California, Berkeley and its contributors. .\" 4. Neither the name of the University nor the names of its contributors .\" may be used to endorse or promote products derived from this software .\" without specific prior written permission. .\" .\" THIS SOFTWARE IS PROVIDED BY THE REGENTS AND CONTRIBUTORS ``AS IS'' AND .\" ANY EXPRESS OR IMPLIED WARRANTIES, INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, THE .\" IMPLIED WARRANTIES OF MERCHANTABILITY AND FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE .\" ARE DISCLAIMED. IN NO EVENT SHALL THE REGENTS OR CONTRIBUTORS BE LIABLE .\" FOR ANY DIRECT, INDIRECT, INCIDENTAL, SPECIAL, EXEMPLARY, OR CONSEQUENTIAL .\" DAMAGES (INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, PROCUREMENT OF SUBSTITUTE GOODS .\" OR SERVICES; LOSS OF USE, DATA, OR PROFITS; OR BUSINESS INTERRUPTION) .\" HOWEVER CAUSED AND ON ANY THEORY OF LIABILITY, WHETHER IN CONTRACT, STRICT .\" LIABILITY, OR TORT (INCLUDING NEGLIGENCE OR OTHERWISE) ARISING IN ANY WAY .\" OUT OF THE USE OF THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF .\" SUCH DAMAGE. .\" -.\" %Id: kernbb.8,v 1.1.6.3 1997/10/12 11:51:46 max Exp % +.\" %Id: kernbb.8,v 1.1.6.4 1998/07/18 11:10:34 jkh Exp % .\" jpman %Id: kernbb.8,v 1.3 1997/08/16 13:16:53 horikawa Stab % .\" .Dd May 22, 1995 .Dt KERNBB 8 .Os FreeBSD 2.1 .Sh 名称 .Nm kernbb .Nd カーネルの基本ブロックプロファイルバッファのダンプを生成する .Sh 書式 .Nm kernbb .Sh 解説 .Nm kernbb は、動作中のカーネルの基本ブロックプロファイリングバッファを ダンプするのに用いられるツールです。 .Pp -動作中のカーネルにおいて、ソースファイルのうちの少なくとも一つは +動作中のカーネルにおいて、ソースファイルのうちの少なくとも 1 つは .Fl a オプション付きでコンパイルされている必要があります。 .Pp 出力形式はアスキーであり、1 行に 1 レコードずつ表示されます。 各レコードは以下のフィールドから成ります: ファイル名、行番号、 -手続き名、アドレス、カウント +手続き名、アドレス、実行回数、基本ブロックのバイト数での長さ、 +そして前の 2 つの欄の積です。 .Sh 関連ファイル .Bl -tag -width /dev/kmemx -compact .It Pa /kernel デフォルトのシステム .It Pa /dev/kmem デフォルトのメモリ .El .Sh 関連項目 .Xr cc 1 .Sh 作者 .Nm コマンドは .An Poul-Henning Kamp がカーネルサポートとともに記述しました。 diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man8/lptcontrol.8 b/ja_JP.eucJP/man/man8/lptcontrol.8 index ff119d56b8..c37381da4f 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man8/lptcontrol.8 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man8/lptcontrol.8 @@ -1,78 +1,78 @@ .\" .\" lptcontrol - a utility for manipulating the lpt driver .\" .\" Redistribution and use in source and binary forms, with or without .\" modification, are permitted provided that the following conditions .\" are met: .\" 1. Redistributions of source code must retain the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer. .\" 2. Redistributions in binary form must reproduce the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer in the .\" documentation and/or other materials provided with the distribution. .\" .\" -.\" %Id: lptcontrol.8,v 1.3.2.2 1997/09/29 06:30:31 charnier Exp % +.\" %Id: lptcontrol.8,v 1.3.2.3 1998/07/18 11:10:46 jkh Exp % .\" jpman %Id: lptcontrol.8,v 1.3 1997/08/16 13:20:55 horikawa Stab % .Dd September 3, 1994 .Dt LPTCONTROL 8 .Os FreeBSD 2 .Sh 名称 .Nm \&lptcontrol .Nd lpt プリンタドライバ操作ユーティリティ .Sh 書式 .Nm \&lptcontrol .Cm -i | .Cm -p .Op Fl u Ar unit no .Sh 解説 .Nm コマンドは、各 .Xr lpt 4 デバイスの割り込み駆動モード/ポーリングモードを設定するのに用いられます。 プリンタが割り込み駆動モード/ポーリングモード間で切り替えられると、 その切り替えは次回デバイスがオープンされたときに有効になります。 .Sh オプション .TP 以下のコマンドラインオプションがサポートされています: .Bl -tag -width indent .It Fl i 割り込み駆動モードにします。 .It Fl p ポーリングモードにします。 .It Fl u Ar n .Em n で指定されたプリンタデバイスのモードを設定します。 .Em n のデフォルト値は .Em 0 (つまり .Pa /dev/lpt0 )です。 .El .Pp .Fl i または .Fl p のいずれか一方を必ず指定しなければなりません。 .Pp .Sh 関連ファイル .Bl -tag -width /sys/i386/conf/GENERIC -compact .It Pa /dev/lpt? プリンタデバイス。 .It Pa /dev/lpctl? プリンタ制御デバイス。 .It Pa /sys/i386/conf/GENERIC カーネル設定ファイル。 .El .Sh バグ きっといくつかあるでしょう。 .Sh 関連項目 .Xr lpt 4 .Sh 作者 .An Geoffrey M. Rehmet .Sh 歴史 .Nm は .Fx 1.1.5 で初めて登場しました。 diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man8/mixer.8 b/ja_JP.eucJP/man/man8/mixer.8 index 415abeda99..4701cd7c15 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man8/mixer.8 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man8/mixer.8 @@ -1,138 +1,138 @@ .\" Copyright (c) 1997 .\" Mike Pritchard . All rights reserved. .\" .\" Redistribution and use in source and binary forms, with or without .\" modification, are permitted provided that the following conditions .\" are met: .\" 1. Redistributions of source code must retain the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer. .\" 2. Redistributions in binary form must reproduce the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer in the .\" documentation and/or other materials provided with the distribution. .\" 3. Neither the name of the author nor the names of its contributors .\" may be used to endorse or promote products derived from this software .\" without specific prior written permission. .\" .\" THIS SOFTWARE IS PROVIDED BY MIKE PRITCHARD AND CONTRIBUTORS ``AS IS'' AND .\" ANY EXPRESS OR IMPLIED WARRANTIES, INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, THE .\" IMPLIED WARRANTIES OF MERCHANTABILITY AND FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE .\" ARE DISCLAIMED. IN NO EVENT SHALL THE AUTHOR OR CONTRIBUTORS BE LIABLE .\" FOR ANY DIRECT, INDIRECT, INCIDENTAL, SPECIAL, EXEMPLARY, OR CONSEQUENTIAL .\" DAMAGES (INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, PROCUREMENT OF SUBSTITUTE GOODS .\" OR SERVICES; LOSS OF USE, DATA, OR PROFITS; OR BUSINESS INTERRUPTION) .\" HOWEVER CAUSED AND ON ANY THEORY OF LIABILITY, WHETHER IN CONTRACT, STRICT .\" LIABILITY, OR TORT (INCLUDING NEGLIGENCE OR OTHERWISE) ARISING IN ANY WAY .\" OUT OF THE USE OF THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF .\" SUCH DAMAGE. .\" .\" jpman %Id: mixer.8,v 1.3 1997/08/16 13:24:56 horikawa Stab % .Dd January 9, 1997 .Dt MIXER 8 .Os .Sh 名称 .Nm mixer .Nd サウンドカードのミキサ値の設定/表示 .Sh 書式 .Nm .Op Fl f Ar device .Oo .Oo Ns .Ar dev Op Ar lvol Ns Op Ar :rvol .Li | recsrc | .Ar {^|+|-|=}rec rdev .Oc .Ar ... \& .Oc .Sh 解説 .Nm コマンドはサウンドカードのミキサデバイスのレベルを変更あるいは表示するのに 用いられます。 サウンドカードからの録音の開始および停止の制御にも用いられます。 変更可能なミキサデバイスは以下の通りです: .Pp .Bd -ragged -offset indent vol, bass, treble, synth, pcm, speaker, mic, cd, mix, pcm2, rec, igain, ogain, line1, line2, line3 .Ed .Pp 必ずしも上記全てのミキサデバイスが設定可能なわけではありません。 .Pp .Nm が引数なしで起動されると、 サポートされている全デバイスが現在の値と共に表示されます。 引数 .Ar dev が指定されると、その .Ar dev の設定値だけが表示されます。 .Pp ミキサの値 .Ar dev を変更する場合、オプションにより .Ar lvol Ns Op Ar :rvol の形式で左右のチャネル設定を指定できます。 .Ar lvol および .Ar rvol 引数の値は 0 から 100 までです。 .Pp 録音デバイスを変更するには以下のいずれかを行ないます: .Bl -tag -width =rec -offset indent .It ^rec .Ar rdev が録音可能デバイスであるかどうかを切り替える .It +rec .Ar rdev を可能な録音デバイスに加える .It -rec .Ar rdev を可能な録音デバイスから取り除く .It =rec 録音デバイスを .Ar rdev と設定する .El .Pp 上記コマンドは内部マスク上で動作します。 全オプションが解析されると、 設定がなされてからサウンドカードのマスクが読まれます。 これにより、サウンドカードが録音デバイスに何を使用しているのかを 「正確」に知ることができます。 .Pp オプション recsrc は現在の録音デバイスを表示します。 .Pp オプション .Fl f .Pa /dev/mixer は .Ar device をミキサデバイスとしてオープンします。 これが動作するのは、 .Fl f オプションが .Nm コマンドの直後の場合「のみ」です。 .Sh 関連ファイル .Bl -tag -width /dev/mixer -compact .It Pa /dev/mixer デフォルトのミキサデバイス .Sh 関連項目 .Xr cdcontrol 1 , .Xr cdplay 1 .Sh 歴史 .Nm コマンドは .Fx 2.0.5 で初めて登場しました。 .Sh 作者 がオリジナルのソースを .An Craig Metz Aq cmetz@thor.tjhsst.edu と .An Hannu Savolainenl が作成しました。 ほとんどを -.An John-Mark Gurney Aq jmg@freebsd.org . +.An John-Mark Gurney Aq jmg@FreeBSD.org が書き直しました。 このマニュアルページは -.An Mike Pritchard Aq mpp@FreeBSD.ORG +.An Mike Pritchard Aq mpp@FreeBSD.org によって記述されました。 diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man8/mknetid.8 b/ja_JP.eucJP/man/man8/mknetid.8 index a71620b197..fc936a7ce8 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man8/mknetid.8 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man8/mknetid.8 @@ -1,149 +1,144 @@ .\" Copyright (c) 1995, 1996 .\" Bill Paul . All rights reserved. .\" .\" Redistribution and use in source and binary forms, with or without .\" modification, are permitted provided that the following conditions .\" are met: .\" 1. Redistributions of source code must retain the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer. .\" 2. Redistributions in binary form must reproduce the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer in the .\" documentation and/or other materials provided with the distribution. .\" 3. All advertising materials mentioning features or use of this software .\" must display the following acknowledgement: .\" This product includes software developed by Bill Paul. .\" 4. Neither the name of the University nor the names of its contributors .\" may be used to endorse or promote products derived from this software .\" without specific prior written permission. .\" .\" THIS SOFTWARE IS PROVIDED BY Bill Paul AND CONTRIBUTORS ``AS IS'' AND .\" ANY EXPRESS OR IMPLIED WARRANTIES, INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, THE .\" IMPLIED WARRANTIES OF MERCHANTABILITY AND FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE .\" ARE DISCLAIMED. IN NO EVENT SHALL Bill Paul OR CONTRIBUTORS BE LIABLE .\" FOR ANY DIRECT, INDIRECT, INCIDENTAL, SPECIAL, EXEMPLARY, OR CONSEQUENTIAL .\" DAMAGES (INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, PROCUREMENT OF SUBSTITUTE GOODS .\" OR SERVICES; LOSS OF USE, DATA, OR PROFITS; OR BUSINESS INTERRUPTION) .\" HOWEVER CAUSED AND ON ANY THEORY OF LIABILITY, WHETHER IN CONTRACT, STRICT .\" LIABILITY, OR TORT (INCLUDING NEGLIGENCE OR OTHERWISE) ARISING IN ANY WAY .\" OUT OF THE USE OF THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF .\" SUCH DAMAGE. .\" -.\" %Id: mknetid.8,v 1.1.1.1.2.1 1997/12/15 07:16:14 charnier Exp % +.\" %Id: mknetid.8,v 1.1.1.1.2.2 1998/07/19 06:53:02 jkh Exp % .\" jpman %Id: mknetid.8,v 1.3 1997/08/16 13:26:57 horikawa Stab % .\" .Dd June 23, 1996 .Dt MKNETID 8 .Os .Sh 名称 .Nm mknetid .Nd netid マップデータの生成 .Sh 書式 .Nm mknetid .Op Fl q .Op Fl g Ar group_file .Op Fl p Ar passwd_file .Op Fl h Ar hosts_file .Op Fl n Ar netid_file .Op Fl d Ar domain .Sh 解説 .Nm mknetid は以下のファイル .Xr group 5 , .Xr passwd 5 , .Xr hosts 5 , .Xr netid 5 の内容を処理し、 .Tn NIS マップ .Pa netid.byname を生成するのに用いる形式に変換します。 このマップは、OS に依存しない形式でユーザとホスト双方の信用情報を 保持するために用いられます。 .Pp .Nm コマンドは重複した netid の出現をチェックし、それらを除去します。 .Pp .Nm コマンドは結果を標準出力に出力します。 通常は .Tn NIS マップを再構築する際に .Nm /var/yp/Makefile からのみ呼び出されます。 .Pp .Sh オプション .Nm コマンドには以下のオプションがあります: .Bl -tag -width indent .It Fl q 通常、 .Nm は重複した netid を見つけると警告メッセージを表示しますが、 このオプションにより「静粛」モードとなり、警告は抑制されます。 他のエラーメッセージはそのまま表示されます。 .It Fl g Ar group_file .Fl g オプションはグループ情報ファイルの場所を指定するのに用いられます。 コンパイル済みのデフォルト値は .Pa /etc/group です。 .It Fl p Ar passwd_file パスワード情報ファイルの場所を指定します。 コンパイル済みのデフォルト値は .Pa /etc/passwd です。 .It Fl h Ar hosts_file -.\" ↑原文では .It Fl h Ar group-file となっているが、おそらく -.\" cut&paste ミスと思われる。 sakai@jp.freebsd.org (Jun 12, 1997) -.\" 2.2-currentでも .It Fl h Ar group_fileとなっている. -.\" mutoh@info.nara-k.ac.jp (Jan 26,1998) -.Fl h -オプションはホストデータベースファイルの場所を指定するのに用いられます。 +ホストデータベースファイルの場所を指定するのに用いられます。 コンパイル済みのデフォルト値は .Pa /etc/hosts です。 .It Fl n Ar netid_file netid 情報ファイルの場所を指定します。 コンパイル済みのデフォルト値は .Pa /etc/netid です。 注: netid データベースが見つからなくてもエラーにはなりません。 .Bx Free で .Tn Secure RPC がサポートされるようになるまでは、 ほとんどのシステムでは netid データベースは存在しないことでしょう。 .It Fl d Ar domain .Nm コマンドが netid レコードを生成する際、デフォルトでは、 システムのドメイン名を用います。 もしシステムのドメイン名が設定されていないなら、 .Fl d オプションによってコマンドラインからドメイン名を指定しなければなりません。 ドメイン名が設定されている場合、 .Fl d オプションによってその設定値を上書きすることもできます。 .El .Sh 関連ファイル .Bl -tag -width /var/yp/Makefile -compact .It Pa /var/yp/Makefile .Tn NIS データベースを構築するために .Nm yp_mkdb および .Nm mknetid を呼び出す Makefile .It Pa /etc/group デフォルトのグループデータベースファイル .It Pa /etc/passwd デフォルトのパスワードデータベースファイル .It Pa /etc/hosts デフォルトのホストデータベースファイル .It Pa /etc/netid デフォルトの netid データベースファイル .El .Sh 関連項目 .Xr yp 4 , .Xr yp_mkdb 8 .Sh 作者 .An Bill Paul Aq wpaul@ctr.columbia.edu diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man8/mknod.8 b/ja_JP.eucJP/man/man8/mknod.8 index 58ef3370dd..7d4887a501 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man8/mknod.8 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man8/mknod.8 @@ -1,107 +1,108 @@ .\" Copyright (c) 1980, 1991, 1993 .\" The Regents of the University of California. All rights reserved. .\" .\" Redistribution and use in source and binary forms, with or without .\" modification, are permitted provided that the following conditions .\" are met: .\" 1. Redistributions of source code must retain the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer. .\" 2. Redistributions in binary form must reproduce the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer in the .\" documentation and/or other materials provided with the distribution. .\" 3. All advertising materials mentioning features or use of this software .\" must display the following acknowledgement: .\" This product includes software developed by the University of .\" California, Berkeley and its contributors. .\" 4. Neither the name of the University nor the names of its contributors .\" may be used to endorse or promote products derived from this software .\" without specific prior written permission. .\" .\" THIS SOFTWARE IS PROVIDED BY THE REGENTS AND CONTRIBUTORS ``AS IS'' AND .\" ANY EXPRESS OR IMPLIED WARRANTIES, INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, THE .\" IMPLIED WARRANTIES OF MERCHANTABILITY AND FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE .\" ARE DISCLAIMED. IN NO EVENT SHALL THE REGENTS OR CONTRIBUTORS BE LIABLE .\" FOR ANY DIRECT, INDIRECT, INCIDENTAL, SPECIAL, EXEMPLARY, OR CONSEQUENTIAL .\" DAMAGES (INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, PROCUREMENT OF SUBSTITUTE GOODS .\" OR SERVICES; LOSS OF USE, DATA, OR PROFITS; OR BUSINESS INTERRUPTION) .\" HOWEVER CAUSED AND ON ANY THEORY OF LIABILITY, WHETHER IN CONTRACT, STRICT .\" LIABILITY, OR TORT (INCLUDING NEGLIGENCE OR OTHERWISE) ARISING IN ANY WAY .\" OUT OF THE USE OF THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF .\" SUCH DAMAGE. .\" .\" @(#)mknod.8 8.2 (Berkeley) 12/11/93 +.\" %Id: mknod.8,v 1.5.2.2 1998/07/17 20:13:27 jkh Exp % .\" jpman %Id: mknod.8,v 1.2 1997/03/31 13:37:12 horikawa Stab % .\" .Dd December 11, 1993 .Dt MKNOD 8 .Os BSD 4 .Sh 名称 .Nm mknod .Nd スペシャルファイルを作成する .Sh 書式 .Nm mknod .Ar name .Op Cm c | Cm b .Ar major minor .Sh 解説 -.Nm mknod +.Nm はデバイススペシャルファイルを作成します。通常、シェルスクリプト .Pa /dev/MAKEDEV で、よく知られているスペシャルファイルを作成することができます。 このスクリプトは、 -.Nm mknod +.Nm に適当な引数を渡して実行し、必要な全てのデバイスファイルの作成をします。 .Pp -.Nm mknod +.Nm の引数としては、以下の 4 つが必要です。 -.Bl -tag -width majorx +.Bl -tag -width indent .It Ar name デバイスファイル名です。たとえば .Dq sd は SCSI ディスクで、 .Dq pty は疑似デバイスです。 .It Cm b | Cm c デバイスのタイプを指定します。 ブロック型のデバイスは、 .Cm b を指定します。 テープやディスク等がこれに該当しますが、 ブロックスペシャルデバイス (cooked) とキャラクタスペシャルデバイス (raw) の 両方のスペシャルファイルが必要です。 キャラクタ型のデバイスは、 .Cm c を指定します。 端末や疑似デバイス等がこれに該当します。 .It Ar major メジャーデバイス番号を指定します。 メジャーデバイス番号は、 どのデバイスドライバエントリを使用すべきをカーネルに示します。 メジャーデバイス番号とデバイスの対応を知るには、 .Ar /dev/MAKEDEV を見てください。 .It Ar minor マイナーデバイス番号を指定します。 マイナーデバイス番号は、 デバイスのどのサブユニットが スペシャルファイルに対応するのかをカーネルに示します。 例えば、サブユニットは ファイルシステムのパーティションだったり端末ラインだったりします。 .El .Pp メジャーデバイス番号およびマイナーデバイス番号とも .Xr strtoul 3 が受け付ける任意の形式で指定可能です。 .Ql 0x で始めることにより 16 進数と、 .Ql 0 で始めることにより 8 進数であると解釈させる事が出来ます。 .Sh 関連項目 .Xr mkfifo 1 , .Xr mknod 2 , .Xr MAKEDEV 8 .Sh 歴史 .Nm コマンドは .At v6 から登場しました。 diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man8/modload.8 b/ja_JP.eucJP/man/man8/modload.8 index fedd1e0b82..00dbce7c91 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man8/modload.8 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man8/modload.8 @@ -1,117 +1,117 @@ .\" Copyright (c) 1993 Christopher G. Demetriou .\" All rights reserved. .\" .\" Redistribution and use in source and binary forms, with or without .\" modification, are permitted provided that the following conditions .\" are met: .\" 1. Redistributions of source code must retain the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer. .\" 2. Redistributions in binary form must reproduce the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer in the .\" documentation and/or other materials provided with the distribution. .\" 3. The name of the author may not be used to endorse or promote products .\" derived from this software without specific prior written permission .\" .\" THIS SOFTWARE IS PROVIDED BY THE AUTHOR ``AS IS'' AND ANY EXPRESS OR .\" IMPLIED WARRANTIES, INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, THE IMPLIED WARRANTIES .\" OF MERCHANTABILITY AND FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE ARE DISCLAIMED. .\" IN NO EVENT SHALL THE AUTHOR BE LIABLE FOR ANY DIRECT, INDIRECT, .\" INCIDENTAL, SPECIAL, EXEMPLARY, OR CONSEQUENTIAL DAMAGES (INCLUDING, BUT .\" NOT LIMITED TO, PROCUREMENT OF SUBSTITUTE GOODS OR SERVICES; LOSS OF USE, .\" DATA, OR PROFITS; OR BUSINESS INTERRUPTION) HOWEVER CAUSED AND ON ANY .\" THEORY OF LIABILITY, WHETHER IN CONTRACT, STRICT LIABILITY, OR TORT .\" (INCLUDING NEGLIGENCE OR OTHERWISE) ARISING IN ANY WAY OUT OF THE USE OF .\" THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF SUCH DAMAGE. .\" -.\" %Id: modload.8,v 1.7.2.1 1997/03/03 07:01:31 mpp Exp % +.\" %Id: modload.8,v 1.7.2.2 1998/07/17 20:13:28 jkh Exp % .\" jpman %Id: modload.8,v 1.2 1997/04/25 00:25:43 mutoh Stab % .\" .Dd September 22, 1994 .Dt MODLOAD 8 .Os .Sh 名称 .Nm modload .Nd カーネルモジュールの読み込みを行う .Sh 書式 .Nm modload .Op Fl dquv .Op Fl A Ar kernel .Op Fl e Ar entry .Op Fl p Ar postinstall .Op Fl o Ar output_file .Ar input_file .Sh 解説 .Nm modload は、ローダブルカーネルモジュールを稼働中のシステムに読み込み ます。入力ファイルはオブジェクトファイル (.o) です。 .Pp オプションとしては、以下のものがあります。 .Bl -tag -width indent .It Fl d デバッグオプションです。 .Nm modload 自体をデバッグする時に指定します。 .It Fl q 沈黙モード。メッセージをほとんど表示しません。 .It Fl u モジュールが読み込まれた後で、ファイル .Pq Ar output_file を削除します。出力ファイルが指定されていない時は、このオプションは一時 ファイルを消去する前まで利用します。 .It Fl v 読み込み処理の詳細を表示します。 .It Fl A Ar kernel 外部シンボル参照を解決するためにリンカに使わせるファイルを指定します。 必ず、現在動いているカーネルの シンボルを含むファイルを指定しなければなりません。 それ以外のファイルを指定すると、システムがクラッシュするでしょう。 .It Fl e Ar entry ローダブルモジュールのエントリポイントを指定します。 この文字列はモジュールがリンクされる時に .Xr ld 1 に渡されます。 デフォルトのモジュールエントリポイント名は モジュール名に `_mod' を 追加したものです。 .It Fl p Ar postinstall ローダブルモジュールの読み込みが成功した後に起動するシェルスクリプト、 またはプログラムを指定します。 このスクリプトまたはプログラムには 3 つの引数が渡されます。 1 つ目はモジュール ID (10 進 )、 2 つ目はモジュールタイプ (16 進 ) です。 ローダブルモジュールがデバイスドライバならば、 3 つ目の引数としてメジャー番号が渡されます。 ローダブルモジュールがシステムコールならば、 3 つ目の引数としてシステムコール番号が渡されます。 .It Fl o Ar output_file リンカが作成する出力ファイルの名前を指定します。このオプションが 指定されていない時は、 /tmp ディレクトリ内のファイルが使われます。 その名前は、モジュール名に `.out' という拡張子が付けられたものです。 .El .Sh 関連ファイル .Bl -tag -width /usr/include/sys/lkm.h -compact .It Pa /kernel 外部参照を解決するためにリンカに使わせるデフォルトのファイル。 .It Pa /usr/include/sys/lkm.h モジュールタイプが定義されているファイル。 .\" .It Pa output file. .\" リンカが作成するデフォルトの出力ファイル。 .Sh 診断 .Nm は、成功時には 0、エラー発生時には 0 以外の値で終了します。 .Sh 関連項目 .Xr ld 1 , .Xr lkm 4 , .Xr modstat 8 , .Xr modunload 8 .Sh 歴史 .Nm コマンドは .Tn "SunOS 4.1.3" の対応するコマンドと類似した機能になるように設計しました。 .Sh 作者 .Bl -tag -Terrence R. Lambert, terry@cs.weber.edu +.An Terrence R. Lambert Aq terry@cs.weber.edu .El .Sh バグ ローダブルデバイスドライバでは、 キャラクタデバイスまたはブロックデバイスのどちらかのエントリを確保できますが、 両方を確保することはできません。 diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man8/modunload.8 b/ja_JP.eucJP/man/man8/modunload.8 index fc027be331..794bc787fa 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man8/modunload.8 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man8/modunload.8 @@ -1,76 +1,76 @@ .\" Copyright (c) 1993 Christopher G. Demetriou .\" All rights reserved. .\" .\" Redistribution and use in source and binary forms, with or without .\" modification, are permitted provided that the following conditions .\" are met: .\" 1. Redistributions of source code must retain the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer. .\" 2. Redistributions in binary form must reproduce the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer in the .\" documentation and/or other materials provided with the distribution. .\" 3. The name of the author may not be used to endorse or promote products .\" derived from this software without specific prior written permission .\" .\" THIS SOFTWARE IS PROVIDED BY THE AUTHOR ``AS IS'' AND ANY EXPRESS OR .\" IMPLIED WARRANTIES, INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, THE IMPLIED WARRANTIES .\" OF MERCHANTABILITY AND FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE ARE DISCLAIMED. .\" IN NO EVENT SHALL THE AUTHOR BE LIABLE FOR ANY DIRECT, INDIRECT, .\" INCIDENTAL, SPECIAL, EXEMPLARY, OR CONSEQUENTIAL DAMAGES (INCLUDING, BUT .\" NOT LIMITED TO, PROCUREMENT OF SUBSTITUTE GOODS OR SERVICES; LOSS OF USE, .\" DATA, OR PROFITS; OR BUSINESS INTERRUPTION) HOWEVER CAUSED AND ON ANY .\" THEORY OF LIABILITY, WHETHER IN CONTRACT, STRICT LIABILITY, OR TORT .\" (INCLUDING NEGLIGENCE OR OTHERWISE) ARISING IN ANY WAY OUT OF THE USE OF .\" THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF SUCH DAMAGE. .\" -.\" %Id: modunload.8,v 1.4.2.1 1996/12/14 13:57:47 joerg Exp % +.\" %Id: modunload.8,v 1.4.2.2 1998/07/17 20:13:28 jkh Exp % .\" jpman %Id: modunload.8,v 1.2 1997/04/30 00:37:42 mutoh Stab % .\" .Dd June 7, 1993 .Dt MODUNLOAD 8 .Os .Sh 名称 .Nm modunload .Nd カーネルモジュールを取り外す .Sh 書式 .Nm modunload .Op Fl i Ar module_id .Op Fl n Ar module_name .Sh 解説 .Nm は、カーネルに組み込んだ読み込み可能カーネルモジュールを 稼働中のシステムから取り外します。 .Ar module_id と .Ar module_name は、 .Xr modstat 8 で表示される ID と名前です。 .Pp 以下のオプションのどちらか一方を指定する必要があります。 .Bl -tag -width indent .It Fl i Ar module_id 指定した ID .Ar module_id のモジュールを取り外す .It Fl n Ar module_name 指定した名前 .Ar module_name のモジュールを取り外す .El .Sh 診断 .Nm は、成功したときは0、失敗したときは0以外の値になります。 .Sh 関連項目 .Xr lkm 4 , .Xr modload 8 , .Xr modstat 8 .Sh 歴史 .Nm コマンドは、 .Tn "SunOS 4.1.3" の対応するコマンドと同じ機能になるように設計されました。 .Sh 作者 .Bl -tag -Terrence R. Lambert, terry@cs.weber.edu +.An Terrence R. Lambert Aq terry@cs.weber.edu .El diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man8/mount.8 b/ja_JP.eucJP/man/man8/mount.8 index 5cdb0e0ab4..c90c927426 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man8/mount.8 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man8/mount.8 @@ -1,339 +1,346 @@ .\" Copyright (c) 1980, 1989, 1991, 1993 .\" The Regents of the University of California. All rights reserved. .\" .\" Redistribution and use in source and binary forms, with or without .\" modification, are permitted provided that the following conditions .\" are met: .\" 1. Redistributions of source code must retain the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer. .\" 2. Redistributions in binary form must reproduce the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer in the .\" documentation and/or other materials provided with the distribution. .\" 3. 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IN NO EVENT SHALL THE REGENTS OR CONTRIBUTORS BE LIABLE .\" FOR ANY DIRECT, INDIRECT, INCIDENTAL, SPECIAL, EXEMPLARY, OR CONSEQUENTIAL .\" DAMAGES (INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, PROCUREMENT OF SUBSTITUTE GOODS .\" OR SERVICES; LOSS OF USE, DATA, OR PROFITS; OR BUSINESS INTERRUPTION) .\" HOWEVER CAUSED AND ON ANY THEORY OF LIABILITY, WHETHER IN CONTRACT, STRICT .\" LIABILITY, OR TORT (INCLUDING NEGLIGENCE OR OTHERWISE) ARISING IN ANY WAY .\" OUT OF THE USE OF THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF .\" SUCH DAMAGE. .\" .\" @(#)mount.8 8.7 (Berkeley) 3/27/94 -.\" %Id: mount.8,v 1.11.2.3 1997/12/01 00:47:09 steve Exp % +.\" %Id: mount.8,v 1.11.2.4 1998/07/20 02:33:46 jkoshy Exp % .\" jpman %Id: mount.8,v 1.2 1997/05/03 11:26:50 horikawa Stab % .\" .Dd March 27, 1994 .Dt MOUNT 8 .Os BSD 4 .Sh 名称 .Nm mount .Nd ファイルシステムをマウントする .Sh 書式 .Nm mount .Op Fl adfpruvw .Op Fl t Ar ufs | lfs | external_type .Nm mount .Op Fl dfpruvw .Ar special | node .Nm mount .Op Fl dfpruvw .Op Fl o Ar options .Op Fl t Ar ufs | lfs | external_type .Ar special node .Sh 解説 .Nm mount コマンドは .Xr mount 2 システムコールを使用して、 .Ar "スペシャルデバイス" かリモートノード (rhost:path) を ファイルシステムツリーの .Ar node へ接合します。 もし .Ar special または .Ar node が指定されなかった場合には、 .Xr fstab 5 ファイルから適切な情報を取得します。 .Pp システムは、現在マウントしているファイルシステムのリストを管理しています。 .Nm mount コマンドを引数を与えずに実行すると、このリストが表示されます。 .Pp オプションとしては以下のものがあります: .Bl -tag -width indent .It Fl a .Pa /etc/fstab に記述されているファイルシステムを (``noauto'' が指定されているものは除いて) すべてマウントします。 通常、これはシステムの起動時に実行されます。 .It Fl d システムコールの実行以外のすべてのことを行ないます。 このオプションを .Fl v とともに指定することで、 .Nm mount コマンドが何をしようとしているのかを確認することができます。 .It Fl f ファイルシステムのマウント状態を読み書き可能から読み込み専用へ 変更しようとするときに、 すでにオープンされているファイルへの書き込み許可を強制的に取り消します。 また、正常かどうか不明なファイルシステムも強制的に読み書き可能に マウントします (危険なため注意して使って下さい)。 .It Fl o オプションは .Fl o の後にカンマで区切って指定します。 以下のオプションが指定できます: .Bl -tag -width indent .It async 指定したファイルシステムのすべての .Tn I/O を非同期に行います。 このフラグを指定することは非常に .Em 危険 ですので、 システムクラッシュ時にファイルシステムを 作り直す用意ができていないかぎりは使うべきではありません。 .It force .Fl f オプションと同じです。 ファイルシステムのマウント状態を読み書き可能から読み込み専用へ 変更しようとするときに、 すでにオープンされているファイルへの書き込み許可を強制的に取り消します。 また、正常かどうか不明なファイルシステムも強制的に読み書き可能に マウントします (危険なため注意して使って下さい)。 .It noatime ファイル読み取り時に、ファイルアクセス時刻を更新しません。 このオプションが便利なのは、 多くのファイルを持ち、(ほとんどの場合重要ではない)ファイルアクセス時刻 を更新するよりも性能が重要であるファイルシステムです。 このオプションは現在ローカルファイルシステムでのみサポートされています。 .It nodev ファイルシステム上のキャラクタスペシャルデバイスや ブロックスペシャルデバイスを解釈しません。 このオプションは、サーバが自分自身以外のアーキテクチャ用の スペシャルデバイスを含むファイルシステムを持っている場合に有用です。 .It noexec マウントしているファイルシステム上のバイナリの 実行を許可しません。 このオプションは、サーバが自分自身以外のアーキテクチャ用の バイナリを含むファイルシステムを持っている場合に有用です。 .It nosuid 実効ユーザ ID (set-user-ID) セット、 実効グループ ID (set-group-ID) セットビットの 効果をなくします。 注意: .Xr suidperl 1 のような suid/sgid ラッパが 誰でも使えるようにシステムにインストールされている場合には、価値がありません。 .It rdonly .Fl r と同じく、マウントするファイルシステムを読み込み専用とします (スーパユーザでも書き込みできなくなります)。 .It sync ファイルシステムのすべての .Tn I/O を同期的に行います。 .It update .Fl u と同じく、すでにマウントされているファイルシステムの状態を変化させることを 指示します。 .It union マウントポイント以下の名前空間に、マウントされたファイルシステムのルートと マウントポイントに元から存在するディレクトリの両方が見えるようにします。 名前を検索するときは、マウントしたファイルシステムが先に検索されます。 ファイルが存在しない ために検索が失敗した場合は、既存のディレクトリがアクセスされます。 ファイル等の作成は、すべて マウントしたファイルシステム上に対して行われます。 .El .Pp .Nm mount が内部で知っているファイルシステムタイプ .Pf ( Fl t オプションを参照) 以外の、ファイルシステムタイプに固有のオプションは、 コンマで区切って指定します。このオプションは、オプションの前に .Dq \&- (ダッシュ記号)をつけて区別します。値を持つオプションは、 -option=valueの形で指定します。 たとえば、 .Bd -literal -offset indent mount -t mfs -o nosuid,-N,-s=4000 /dev/dk0b /tmp .Ed .Pp では、 .Nm mount コマンドは以下と同じものを実行します: .Bd -literal -offset indent /sbin/mount_mfs -o nosuid -N -s 4000 /dev/dk0b /tmp .Ed .It Fl p マウント情報を fstab の形式で表示します。暗黙的に .Fl v オプションを指定します。 .It Fl r ファイルシステムをリードオンリーで マウントします(スーパユーザでも書き込みは行えません)。 これは、 .Fl o オプションで .Dq rdonly を指定するのと同じです。 .It Fl t Ar "ufs \\*(Ba lfs \\*(Ba external type" .Fl t のあとの引数にはファイルシステムタイプを指定します。 デフォルトは、 .Ar ufs です。 .Fl t オプションによって、 .Nm mount コマンドの操作が、指定した特定のタイプのファイルシステムに対してのみ 行われるように指示することができます。 2つ以上のタイプを指定するにはコンマで区切ります。 ファイルシステムリスト の先頭に .Dq no という文字をつけることに よって、 .Nm mount コマンドの操作の対象と .Em しない ファイルシステムタイプを指定することができます。 以下に例を示します: .Bd -literal -offset indent mount -a -t nonfs,mfs .Ed .Pp は、 .Tn NFS と .Tn MFS を除いた、すべてのファイルシステムをマウントします。 .Pp type を内部で解釈できない場合、 .Nm mount は .Pa /sbin/mount_ Ns Em XXX というプログラムを実行しようとします。 .Em XXX の部分が type になります。たとえば nfs ファイルシステムは、 .Pa /sbin/mount_nfs というプログラムによってマウント されます。 .Pp ほとんどのファイルシステム用モジュールは カーネル中にない場合、ファイルシステム別のマウントプログラム によって動的に読み込まれます。 そこでは .Xr vfsload 3 サブルーチンが使われます。 この機構には書き込み可能な作業領域が必要なため、 .Pa /tmp があるファイルシステムタイプのモジュールはカーネルに 組み込まれている必要があります。さらに .Pa /etc/fstab において、 .Pa /tmp や .Pa /usr/bin/ld があるファイルシステムは 動的に読み込まれるファイルシステムよりも前に 記述されていなければいけません。 .It Fl u .Fl u フラグは、すでにマウントしているファイルシステム の状態の変更を指示します。 ファイルシステムを読み込み専用から読み書き可能へ、またその逆へも変更することを 含めて、すでに説明したすべてのオプション .Pf ( Fl o オプション) の内容を変更することができます。 読み書き可能なファイルシステムを読み出し専用に変更する場合、 書き込みのためにオープンしているファイルがあるときには、 .Fl f オプションを指定しなければ変更に失敗します。 どのオプションを適用するかを決定する際、最初に .Xr fstab 5 のテーブル を参照し、適用します。その次に .Fl o オプションの引数を適用し、最後に .Fl r 、 .Fl w オプションが適用されます。 .It Fl v 詳細なメッセージを表示します。 .It Fl w ファイルシステムを読み書き可能とします。 .Pp .Tn NFS ファイルシステムに対して指定できるオプションは、 .Xr mount_nfs 8 のマニュアルに記述されています。 .Sh 関連ファイル .Bl -tag -width /etc/fstab -compact .It Pa /etc/fstab ファイルシステムテーブル .El .Sh 診断 多岐に渡りますが、ほぼ全てが自明です。 .Pp .Dl XXXXX filesystem is not available .Pp カーネルはそのファイルシステムタイプをサポートしていません。 ファイルシステムのサポートは、 静的(カーネルコンパイル時)もしくは動的( .Xr modload 8 によってカーネルモジュールとしてロードされる)です。 通常、 .Nm もしくはそのサブプロセスは、 ファイルシステムモジュールが静的に組込まれていない場合は、 .Xr vfsload 3 を使用して動的にそのファイルシステムモジュールをロードしようとします。 この場合上記エラーメッセージは、 モジュールをロードするパーミッションを持たないことも意味する場合があります。 .Sh 関連項目 .Xr mount 2 , .Xr vfsload 3 , .Xr fstab 5 , .Xr mount_cd9660 8 , .Xr mount_devfs 8 , .Xr mount_fdesc 8 , .Xr mount_kernfs 8 , .Xr mount_lfs 8 , .Xr mount_mfs 8 , .Xr mount_msdos 8 , .Xr mount_nfs 8 , .Xr mount_null 8 , .Xr mount_portal 8 , .Xr mount_procfs 8 , .Xr mount_umap 8 , .Xr mount_union 8 , .Xr umount 8 .Sh バグ 異常なファイルシステムをマウントすると、 システムクラッシュを引き起こすことがあります。 +.Sh 警告 +マウントに成功した後にマウントされたファイルシステムから +.Pa ".." +がアクセス可能かどうかは、 +元のマウントポイントのパーミッションが決定します。 +全ユーザが双方向にマウントポイントを行き来可能とするために最低限必要な +パーミッションは 0111 (全員が実行可能) です。 .Sh 歴史 .Nm mount コマンドは .At v1 から登場しています。 diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man8/mount_cd9660.8 b/ja_JP.eucJP/man/man8/mount_cd9660.8 index bfce7a5503..6d8180e0b3 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man8/mount_cd9660.8 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man8/mount_cd9660.8 @@ -1,122 +1,122 @@ .\" Copyright (c) 1993, 1994 .\" The Regents of the University of California. All rights reserved. .\" All rights reserved. .\" .\" This code is derived from software donated to Berkeley by .\" Christopher G. Demetriou. .\" .\" Redistribution and use in source and binary forms, with or without .\" modification, are permitted provided that the following conditions .\" are met: .\" 1. Redistributions of source code must retain the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer. .\" 2. Redistributions in binary form must reproduce the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer in the .\" documentation and/or other materials provided with the distribution. .\" 3. All advertising materials mentioning features or use of this software .\" must display the following acknowledgement: .\" This product includes software developed by the University of .\" California, Berkeley and its contributors. .\" 4. Neither the name of the University nor the names of its contributors .\" may be used to endorse or promote products derived from this software .\" without specific prior written permission. .\" .\" THIS SOFTWARE IS PROVIDED BY THE REGENTS AND CONTRIBUTORS ``AS IS'' AND .\" ANY EXPRESS OR IMPLIED WARRANTIES, INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, THE .\" IMPLIED WARRANTIES OF MERCHANTABILITY AND FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE .\" ARE DISCLAIMED. IN NO EVENT SHALL THE REGENTS OR CONTRIBUTORS BE LIABLE .\" FOR ANY DIRECT, INDIRECT, INCIDENTAL, SPECIAL, EXEMPLARY, OR CONSEQUENTIAL .\" DAMAGES (INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, PROCUREMENT OF SUBSTITUTE GOODS .\" OR SERVICES; LOSS OF USE, DATA, OR PROFITS; OR BUSINESS INTERRUPTION) .\" HOWEVER CAUSED AND ON ANY THEORY OF LIABILITY, WHETHER IN CONTRACT, STRICT .\" LIABILITY, OR TORT (INCLUDING NEGLIGENCE OR OTHERWISE) ARISING IN ANY WAY .\" OUT OF THE USE OF THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF .\" SUCH DAMAGE. .\" .\" @(#)mount_cd9660.8 8.3 (Berkeley) 3/27/94 .\" jpman %Id: mount_cd9660.8,v 1.2 1997/04/12 15:50:31 horikawa Stab % .Dd March 27, 1994 .Dt MOUNT_CD9660 8 .Os BSD 4 .Sh 名称 .Nm mount_cd9660 .Nd ISO-9660 ファイルシステムのマウント .Sh 書式 .Nm mount_cd9660 .Op Fl egrv .Op Fl o Ar options .Op Fl s Ar startsector .Ar special | node .Sh 解説 -.Nm mount_cd9660 +.Nm コマンドは、デバイス名 .Pa special 上の ISO-9660 ファイルシステムを、 グローバルファイルシステムの名前空間の .Pa node の示す位置に接続します。 通常このコマンドは、ブート時に .Xr mount 8 によって実行されます。 .Pp オプションは、次の通りです: .Bl -tag -width indent .It Fl e 拡張属性を使用します。 .It Fl g ファイルのバージョン番号を取り除きません (デフォルトでは、ディスク上に 異なったバージョン番号を持つファイルが存在する場合、最新のものだけが 見えます)。 どちらの場合でも、明示的にバージョン番号を指定しなくてもファイルを オープンする事が出来ます。 .It Fl o .Fl o フラグの後には、コンマで区切ったオプション文字列を指定することができます。 指定可能なオプションとその意味は、 .Xr mount 8 マニュアルページを参照して下さい。 .It Fl r ファイルシステムに含まれるロックリッジ拡張 (Rockridge extension) を 使用しません。 .It Fl s Ar startsector ファイルシステム開始位置を .Ar startsector とします。 通常、対象のデバイスが CD-ROM ドライブの場合、 .Nm はデータを持つ CD-ROM の最後のトラックを見つけて、 ファイルシステム開始位置をそこであるとします。 デバイスが CD-ROM でない場合もしくは目録が判明しない場合、 ファイルシステムはセクタ 0 から開始されます。 このオプションはこの動作を変更するものです。 .Ar startsector は CD-ROM ブロック、すなわち 2048 バイトが単位であることに注意して下さい。 これは .Xr cdcontrol 8 の .Cm info コマンドノ例が示す通りです。 .It Fl v どのセクタから開始するかについての決定について冗長に報告します。 .El .Sh 関連項目 .Xr mount 2 , .Xr unmount 2 , .Xr fstab 5 , .Xr cdcontrol 8 , .Xr mount 8 .Sh バグ POSIX デバイスノードマッピングは、現在サポートしていません。 .Pp ロックリッジ拡張 (Rockridge extension) で使用している場合、 バージョン番号を取り除きません。 この場合、ロックリッジ名を持たないファイルをバージョン番号なしで アクセスすると、バージョン番号の最も大きいファイルではなく、 小さいファイルをアクセスします。 .Pp ECMA はサポートしていません。 .Sh 歴史 -.Nm mount_cd9660 +.Nm ユーティリティは、 .Bx 4.4 で最初に登場しました。 diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man8/mount_ext2fs.8 b/ja_JP.eucJP/man/man8/mount_ext2fs.8 index 512a4dc39a..07347b755c 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man8/mount_ext2fs.8 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man8/mount_ext2fs.8 @@ -1,75 +1,75 @@ .\" Copyright (c) 1993, 1994 .\" The Regents of the University of California. All rights reserved. .\" .\" Redistribution and use in source and binary forms, with or without .\" modification, are permitted provided that the following conditions .\" are met: .\" 1. Redistributions of source code must retain the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer. .\" 2. Redistributions in binary form must reproduce the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer in the .\" documentation and/or other materials provided with the distribution. .\" 3. All advertising materials mentioning features or use of this software .\" must display the following acknowledgement: .\" This product includes software developed by the University of .\" California, Berkeley and its contributors. .\" 4. Neither the name of the University nor the names of its contributors .\" may be used to endorse or promote products derived from this software .\" without specific prior written permission. .\" .\" THIS SOFTWARE IS PROVIDED BY THE REGENTS AND CONTRIBUTORS ``AS IS'' AND .\" ANY EXPRESS OR IMPLIED WARRANTIES, INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, THE .\" IMPLIED WARRANTIES OF MERCHANTABILITY AND FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE .\" ARE DISCLAIMED. IN NO EVENT SHALL THE REGENTS OR CONTRIBUTORS BE LIABLE .\" FOR ANY DIRECT, INDIRECT, INCIDENTAL, SPECIAL, EXEMPLARY, OR CONSEQUENTIAL .\" DAMAGES (INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, PROCUREMENT OF SUBSTITUTE GOODS .\" OR SERVICES; LOSS OF USE, DATA, OR PROFITS; OR BUSINESS INTERRUPTION) .\" HOWEVER CAUSED AND ON ANY THEORY OF LIABILITY, WHETHER IN CONTRACT, STRICT .\" LIABILITY, OR TORT (INCLUDING NEGLIGENCE OR OTHERWISE) ARISING IN ANY WAY .\" OUT OF THE USE OF THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF .\" SUCH DAMAGE. .\" .\" jpman %Id: mount_ext2fs.8,v 1.3 1997/09/09 04:07:26 yugawa Stab % .\" -.Dd "January 31, 1996" +.Dd January 31, 1996 .Dt MOUNT_EXT2FS 8 .Os FreeBSD 2.2 .Sh 名称 .Nm mount_ext2fs .Nd ext2fs ファイルシステムをマウントする .Sh 書式 .Nm mount_ext2fs .Op Fl o Ar options .Ar special .Ar node .Sh 解説 -.Nm mount_ext2fs +.Nm コマンドは ext2fs ファイルシステムの .Ar special デバイスをファイルシステムツリーの .Ar node に接続します。 .Pp 通常このコマンドは、ブート時に .Xr mount 8 によって実行されます。 .Pp オプションは、次の通りです: -.Bl -tag -width Ds +.Bl -tag -width indent .It Fl o .Fl o フラグの後には、コンマで区切ったオプション文字列を指定することができます。 指定可能なオプションとその意味は、 .Xr mount 8 マニュアルページを参照して下さい。 .El .Sh 関連項目 .Xr mount 2 , .Xr unmount 2 , .Xr fstab 5 , .Xr mount 8 .Sh 歴史 -.Nm mount_ext2fs +.Nm の機能は .Fx 2.2 から登場しました。 diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man8/mount_msdos.8 b/ja_JP.eucJP/man/man8/mount_msdos.8 index 644b4fb3da..35fb78fd0c 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man8/mount_msdos.8 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man8/mount_msdos.8 @@ -1,123 +1,223 @@ +.\" $NetBSD: mount_msdos.8,v 1.13 1998/02/06 05:57:00 perry Exp $ .\" .\" Copyright (c) 1993,1994 Christopher G. Demetriou .\" All rights reserved. .\" .\" Redistribution and use in source and binary forms, with or without .\" modification, are permitted provided that the following conditions .\" are met: .\" 1. Redistributions of source code must retain the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer. .\" 2. Redistributions in binary form must reproduce the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer in the .\" documentation and/or other materials provided with the distribution. .\" 3. All advertising materials mentioning features or use of this software -.\" must display the following acknowledgement: +.\" must display the following acknowledgment: .\" This product includes software developed by Christopher G. Demetriou. .\" 3. The name of the author may not be used to endorse or promote products .\" derived from this software without specific prior written permission .\" .\" THIS SOFTWARE IS PROVIDED BY THE AUTHOR ``AS IS'' AND ANY EXPRESS OR .\" IMPLIED WARRANTIES, INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, THE IMPLIED WARRANTIES .\" OF MERCHANTABILITY AND FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE ARE DISCLAIMED. .\" IN NO EVENT SHALL THE AUTHOR BE LIABLE FOR ANY DIRECT, INDIRECT, .\" INCIDENTAL, SPECIAL, EXEMPLARY, OR CONSEQUENTIAL DAMAGES (INCLUDING, BUT .\" NOT LIMITED TO, PROCUREMENT OF SUBSTITUTE GOODS OR SERVICES; LOSS OF USE, .\" DATA, OR PROFITS; OR BUSINESS INTERRUPTION) HOWEVER CAUSED AND ON ANY .\" THEORY OF LIABILITY, WHETHER IN CONTRACT, STRICT LIABILITY, OR TORT .\" (INCLUDING NEGLIGENCE OR OTHERWISE) ARISING IN ANY WAY OUT OF THE USE OF .\" THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF SUCH DAMAGE. .\" -.\" %Id: mount_msdos.8,v 1.3 1996/04/03 23:11:08 gpalmer Exp % +.\" %Id: mount_msdos.8,v 1.3.2.1 1998/07/16 02:02:02 jkh Exp % .\" jpman %Id: mount_msdos.8,v 1.3 1997/09/08 01:55:26 seki Stab % .\" .Dd April 7, 1994 .Dt MOUNT_MSDOS 8 -.Os FreeBSD 2.0 +.Os .Sh 名称 .Nm mount_msdos .Nd MS-DOS ファイルシステムをマウントする .Sh 書式 .Nm mount_msdos +.Op Fl o Ar options .Op Fl u Ar uid .Op Fl g Ar gid .Op Fl m Ar mask +.Op Fl s +.Op Fl l +.Op Fl 9 +.\".Op Fl G +.Op Fl L Ar locale +.Op Fl W Ar table .Pa special .Pa node .Sh 解説 -.Nm mount_msdos +.Nm コマンドは、デバイス名 .Pa special 上の MS-DOS ファイルシステムを、 グローバルファイルシステムの名前空間の .Pa node の示す位置に接続します。 通常このコマンドは、ブート時に .Xr mount 8 によって実行されますが、 任意のユーザが、 自分の所有する任意のディレクトリに MS-DOS ファイルシステムをマウントするために使うこともできます。 (もちろん、 そのファイルシステムを含むデバイスに対して 適切なアクセスを行えることが条件ですが。) .Pp オプションは以下のものが使用できます: .Bl -tag -width Ds -.It Fl u +.It Fl o Ar options +指定されたマウントオプション +.Ar options +を +.Xr mount 8 +の記述通り使用します。 +.It Fl u Ar uid ファイルシステム上のファイルの所有者を .Ar uid にします。デフォルトの所有者はファイルシステムがマウントされるディレクトリの 所有者です。 -.It Fl g +.It Fl g Ar gid ファイルシステム上のファイルのグループを .Ar gid にします。デフォルトのグループはファイルシステムがマウントされるディレクトリの グループです。 -.It Fl m +.It Fl m Ar mask ファイルシステム上のファイルの最大のパーミッションを指定します。 -(例えば、マスク +(例えば、 +Ar mask .Li 755 は、デフォルトで、 .\" ここでの by default は「MS-DOS の『ファイル属性』として特別な指定 .\" がないとき」という意味であると思われる。意味がわかりにくいが、原文 .\" もわかりにくいので、特に説明を補わない。 .\" by 所有者がファイルの読み書き実行の権限を持ち、 他のユーザが読みと実行の権限だけを持つことを指定します。 8 進のファイルモードに関しては .Xr chmod 1 を御覧下さい。) .Ar mask の下位 9 ビットのみが使用されます。 -デフォルトのマスクは、 +デフォルトの +.Ar mask +は、 ファイルシステムがマウントされるディレクトリから取得されます。 +.It Fl s +Win'95 のロングファイル名を無視および生成しないように強制します。 +.It Fl l +Win'95 のロングファイル名のリストおよび生成と、 +生成/修正/アクセス日を分離するように強制します。 +.Pp +.Fl s +も +.Fl l +も指定されない場合、 +.Nm +は既存の Win'95 のロングファイル名から +マウントすべきファイルシステムのルートディレクトリを探してマウントします。 +このようなエントリが見付からなかった場合、 +.Fl s +がデフォルトです。そうでない場合、 +.Fl l +が仮定されます。 +.It Fl 9 +ファイルを削除およびリネームするときにおいても、 +特殊な Win'95 のディレクトリエントリを無視します。 +これは +.Fl s +を強制します。 +.\".It Fl G +.\"This option causes the filesystem to be interpreted as an Atari-Gemdos +.\"filesystem. The differences to the MS-DOS filesystem are minimal and +.\"limited to the boot block. This option enforces +.\".Fl s . +.It Fl L Ar locale +DOS と Win'95 の国際大文字小文字名前変換において使用される +ロケール名を指定します。 +デフォルトでは ISO 8859-1 がローカルな文字セットと仮定されます。 +.It Fl W Ar table +3 個の変換表を含むテキストファイルを指定します: +.Bl -enum +.It +Win'95 のロングファイル名に対して、 +ローカル文字セットから Unicode へ変換する表 (上半分)であり、 +128 Unicode コードです。 +Unicode に存在しないコードがあった場合、 +0x003F コード ('?') を代わりに使用します。 +.It +DOS 名に対して、 +DOS からローカル文字セットへ変換する表 (上半分) であり、 +128 文字コードです。 +変換できないものに対しては、 +コード 0x3F ('?') を使用します。 +.It +DOS 名に対して、 +DOS からローカル文字セットへ変換する表 (上半分) であり、 +128 文字コードです。 +特殊な意味を持つコードがあります: +.Bl -hang +.It 0x00 +DOS フィイル名において禁止されている文字; +.It 0x01 +DOS ファイル名において '_' に変換されるべき文字; +.It 0x02 +DOS ファイル名においてスキップされるべき文字; +.El +.El +.Pp +デフォルトでは ISO 8859-1 がローカル文字セットとして仮定されます。 +パスが絶対パスでない場合、 +.Pa /usr/libdata/msdosfs/ +プレフィックスが前に付きます。 +.El +.Sh 関連ファイル +.Bl -tag -width /usr/libdata/msdosfs -compact +.It Pa /usr/libdata/msdosfs +文字セット変換表のデフォルトの置き場所 .El .Sh 関連項目 .Xr mount 2 , .Xr unmount 2 , -.Xr fstab 5 +.Xr fstab 5 , +.Xr mount 8 .Sh 警告 -.Nm msdos -ファイルシステムは MS-DOS バージョン 3.3 以降で作成されたファイルシステムで -うまく動くかどうかわかっていません。 -.Pp -MS-DOS が義務付けるファイル名の制限は、良く言っても奇妙です。 -例えば大文字小文字は区別されず、8 文字に 3 文字の拡張子しか許されません。 +Win'95 で使用しているものと同様の手続きを使用して注意しているにもかかわらず、 +.Fl 9 +フラグを使用するとファイルシステムを破壊することがあります。 .Pp -次のような警告: +.Fx 2.1 +およびそれ以前のバージョンでは 16K より大きなクラスタサイズを扱えませんでした。 +MS-DOS ファイルシステムをマウントするだけで、 +そのファイルシステムを破壊してしまうことがありました。 +16K より大きなクラスタサイズは +1G より大きなファイルシステムでは避けようがありませんし、 +1G より大きなファイルシステムを FIPS で縮めたときにも発生し得ます。 .Pp -mountmsdosfs(): Warning: root directory is not a multiple of the clustersize in length -.Pp -が表示されるときには、 -MS-DOS ファイルシステムへ書き込みを行うと -ディスクの内容を壊してしまう可能性があります。 -これは直さなければならない問題点です。 +デフォルトの +.Fl s +および +.Fl l +の扱いによって、 +空のファイルシステムにおいて短いファイル名のみ発生することがあります。 +空の DOS ファイルシステムにおいてロングファイル名を生成するには +.Fl l +を使用してください。 .Sh 歴史 -.Nm mount_msdos -は FreeBSD 2.0 にて初めて登場しました。 +.Nm +は +.Fx 2.0 +にて初めて登場しました。 この元になった、 .Nm mount_pcfs -は FreeBSD 1 にて登場しましたが、 +は +.Fx 1.0 +にて登場しましたが、 よりそれらしい名前の -.Nm mount_msdos +.Nm が出来たため廃止されました。 diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man8/mount_portal.8 b/ja_JP.eucJP/man/man8/mount_portal.8 index e46e1635dd..b69734ad4e 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man8/mount_portal.8 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man8/mount_portal.8 @@ -1,140 +1,141 @@ .\" .\" Copyright (c) 1993, 1994 .\" The Regents of the University of California. All rights reserved. .\" All rights reserved. .\" .\" This code is derived from software donated to Berkeley by .\" Jan-Simon Pendry. .\" .\" Redistribution and use in source and binary forms, with or without .\" modification, are permitted provided that the following conditions .\" are met: .\" 1. Redistributions of source code must retain the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer. .\" 2. Redistributions in binary form must reproduce the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer in the .\" documentation and/or other materials provided with the distribution. .\" 3. All advertising materials mentioning features or use of this software .\" must display the following acknowledgement: .\" This product includes software developed by the University of .\" California, Berkeley and its contributors. .\" 4. Neither the name of the University nor the names of its contributors .\" may be used to endorse or promote products derived from this software .\" without specific prior written permission. .\" .\" THIS SOFTWARE IS PROVIDED BY THE REGENTS AND CONTRIBUTORS ``AS IS'' AND .\" ANY EXPRESS OR IMPLIED WARRANTIES, INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, THE .\" IMPLIED WARRANTIES OF MERCHANTABILITY AND FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE .\" ARE DISCLAIMED. IN NO EVENT SHALL THE REGENTS OR CONTRIBUTORS BE LIABLE .\" FOR ANY DIRECT, INDIRECT, INCIDENTAL, SPECIAL, EXEMPLARY, OR CONSEQUENTIAL .\" DAMAGES (INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, PROCUREMENT OF SUBSTITUTE GOODS .\" OR SERVICES; LOSS OF USE, DATA, OR PROFITS; OR BUSINESS INTERRUPTION) .\" HOWEVER CAUSED AND ON ANY THEORY OF LIABILITY, WHETHER IN CONTRACT, STRICT .\" LIABILITY, OR TORT (INCLUDING NEGLIGENCE OR OTHERWISE) ARISING IN ANY WAY .\" OUT OF THE USE OF THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF .\" SUCH DAMAGE. .\" .\" @(#)mount_portal.8 8.3 (Berkeley) 3/27/94 +.\" %Id: mount_portal.8,v 1.2.2.1 1998/07/17 20:13:33 jkh Exp % .\" jpman %Id: mount_portal.8,v 1.2 1997/03/31 13:38:30 horikawa Stab % .\" .\" .Dd March 27, 1994 .Dt MOUNT_PORTAL 8 .Os BSD 4.4 .Sh 名称 .Nm mount_portal .Nd ポータルデーモンをマウントする .Pp .Sh 書式 .Nm mount_portal .Op Fl o Ar options .Ar /etc/portal.conf .Ar mount_point .Sh 解説 -.Nm mount_portal +.Nm コマンドは、ポータルデーモンが提供するインスタンスを ファイルシステムの名前空間に付加します。 慣例的なマウントポイントは .Pa /p です。このコマンド は、通常、ブート時に .Xr mount 8 によって実行されます。 .Pp オプション: .Bl -tag -width indent .It Fl o オプションは .Fl o のあとにオプション文字列をコンマで区切って並べることにより指定します。 指定できるオプションとそれらの意味は .Xr mount 8 を参照してください。 .El .Pp ポータルデーモンは .Em open サービスを提供します。ポータルマウントポイント下で オブジェクトをオープンすると、ポータルデーモンは設定ファイル中で指定 されたルールに従って動的にそのオブジェクトを生成します。 この機構を使えば、ソケットなどのディスクリプタをファイルシステムの 名前空間の中で使うことができるようになります。 .Pp ポータルデーモンは、オープンしようとするオブジェクトのフルパス名を 与えることによって動作します。デーモンは、設定ファイル中のルールに従って 適切なディスクリプタを生成し、このディスクリプタを open システムコールの 戻り値として 呼び出しプロセスに返します。 .Sh 名前空間 慣例に従い、ポータルデーモンは名前空間を部分名前空間に分割します。 それぞれの部分名前空間は特定の型のオブジェクトを扱います。 .Pp 現在、 .Pa tcp と .Pa fs という二つの部分名前空間が実装されています。 .Pa tcp 名前空間はホスト名とポート番号(スラッシュ``/''で区切られる) を与えられることで .Tn TCP/IP 接続を確立します。 .Pa fs 名前空間は、ルートディレクトリまで戻ってそこからたどった名前の ファイルをオープンします。これは chroot によってルートディレクトリが 変更された環境において、もとのファイル システムをアクセスする手法を安全に提供するために使用できます。 .Sh 設定ファイル 設定ファイルはルールのリストによって構成されます。それぞれのルールは 1行に書かれ、空白で区切られた2つ以上のフィールドからなります。ハッシュ記号 (``#'')から行末までは無視されます。空行も無視されます。 .Pp 第1フィールドはパス名のプレフィックスで、要求されたパス名と比較されます。 一致するものが見つかると、第2フィールドがデーモンに渡されてどの型の オブジェクトを生成するかが示されます。 その後に続くフィールドは生成関数に渡されます。 .Pp .Bd -literal -offset indent # @(#)portal.conf 5.1 (Berkeley) 7/13/92 tcp/ tcp tcp/ fs/ file fs/ .Ed .Sh 関連ファイル .Bl -tag -width /p/* -compact .It Pa /p/* 慣例的なマウントポイント .El .Sh 関連項目 .Xr mount 2 , .Xr unmount 2 , .Xr fstab 5 , .Xr mount 8 .Sh 警告 このファイルシステムは .Tn NFS によってエクスポートすることはできません。 .Sh 歴史 -.Nm mount_portal +.Nm は .Bx 4.4 から登場しました。 diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man8/mount_std.8 b/ja_JP.eucJP/man/man8/mount_std.8 index f511b7bebc..15976a3059 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man8/mount_std.8 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man8/mount_std.8 @@ -1,163 +1,163 @@ .\" .\" Copyright (c) 1992, 1993, 1994 .\" The Regents of the University of California. All rights reserved. .\" All rights reserved. .\" .\" This code is derived from software donated to Berkeley by .\" Jan-Simon Pendry. .\" .\" Redistribution and use in source and binary forms, with or without .\" modification, are permitted provided that the following conditions .\" are met: .\" 1. Redistributions of source code must retain the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer. .\" 2. Redistributions in binary form must reproduce the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer in the .\" documentation and/or other materials provided with the distribution. .\" 3. All advertising materials mentioning features or use of this software .\" must display the following acknowledgement: .\" This product includes software developed by the University of .\" California, Berkeley and its contributors. .\" 4. Neither the name of the University nor the names of its contributors .\" may be used to endorse or promote products derived from this software .\" without specific prior written permission. .\" .\" THIS SOFTWARE IS PROVIDED BY THE REGENTS AND CONTRIBUTORS ``AS IS'' AND .\" ANY EXPRESS OR IMPLIED WARRANTIES, INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, THE .\" IMPLIED WARRANTIES OF MERCHANTABILITY AND FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE .\" ARE DISCLAIMED. IN NO EVENT SHALL THE REGENTS OR CONTRIBUTORS BE LIABLE .\" FOR ANY DIRECT, INDIRECT, INCIDENTAL, SPECIAL, EXEMPLARY, OR CONSEQUENTIAL .\" DAMAGES (INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, PROCUREMENT OF SUBSTITUTE GOODS .\" OR SERVICES; LOSS OF USE, DATA, OR PROFITS; OR BUSINESS INTERRUPTION) .\" HOWEVER CAUSED AND ON ANY THEORY OF LIABILITY, WHETHER IN CONTRACT, STRICT .\" LIABILITY, OR TORT (INCLUDING NEGLIGENCE OR OTHERWISE) ARISING IN ANY WAY .\" OUT OF THE USE OF THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF .\" SUCH DAMAGE. .\" -.\" %Id: mount_std.8,v 1.3.2.2 1997/01/02 17:48:06 mpp Exp % +.\" %Id: mount_std.8,v 1.3.2.3 1998/07/17 20:13:34 jkh Exp % .\" jpman %Id: mount_std.8,v 1.3 1997/09/23 16:40:39 horikawa Stab % .\" .Dd May 13, 1996 .Dt MOUNT_STD 8 .Os FreeBSD 2.2 .Sh 名称 .Nm mount_std , .Nm mount_devfs , .Nm mount_fdesc , .Nm mount_kernfs , .Nm mount_procfs .Nd ``標準'' ファイルシステムをマウントする .Sh 書式 .Nm mount_ Ns Ar fsname .Op Fl o Ar options .Ar "fs" .Ar mount_point .Sh 解説 .Nm は ``標準'' ファイルシステムをファイルシステムにマウントする一般的な機構です。 .Nm は現在以下のファイルシステムをサポートしています: .Nm devfs , .Nm fdesc , .Nm kernfs , .Nm procfs 。 ``標準'' ファイルシステムは: .Bl -enum -offset indent .It 標準の .Fl o オプションだけを受け付けます .Dq ro .Pq ``rdonly'' , .Dq rw , .Dq nodev , .Dq noexec , .Dq nosuid , .Dq union 。 .It ユーザに見える名前と同じ、カーネルファイルシステムモジュール名を持ちます。 .It .Nm mount_std では特別な処理を行う必要は有りません。 .El .Pp オプションを以下に示します: .Bl -tag -width indent .It Fl o .Fl o フラグの後には、コンマで区切ったオプション文字列を指定することができます。 指定可能なオプションとその意味は、 .Xr mount 8 マニュアルページを参照して下さい。 .El .Pp .Nm は 0 番目のコマンドライン引数(呼ばれたコマンド名)を検査し、 マウントすべきファイルシステムを判定します。 これが .Dq Li _ Ns Ar fsname で終らない場合、 .Nm は( .Xr mount 8 と同じく)、ファイルシステムタイプの名前のみが 0 番目の引数に格納されていると 見倣します。 .Nm は、この様にマウントされる分散ファイルシステムのコマンドへの 適切なリンクとして、通常はインストールされます。 各ファイルシステムの機能に関しては、 .Nm mount_ Ns Ar fsname を御覧下さい。 .Pp ファイルシステムに関する詳細は以下のマニュアルページを参照下さい: .Xr devfs 5 , .Xr fdesc 5 , .Xr kernfs 5 , .Xr procfs 5 。 .Sh 診断 .Bl -diag .It argv[0] must end in _fsname .Nm mount_std コマンドが .Dq Li mount_std の 0 番目の引数のコマンドとして呼ばれました。 .It vfsload(%s) .Nm は %s ファイルシステムタイプを実装するカーネルモジュールをロードできません。 .It %s filesystem not available 固有のファイルシステムタイプがカーネル中に存在せず、 ロード可能なモジュールが見付かりません。 .El .Sh 関連項目 .Xr mount 2 , .Xr unmount 2 , .Xr getvfsbyname 3 , .Xr devfs 5 , .Xr fdesc 5 , .Xr fstab 5 , .Xr kernfs 5 , .Xr procfs 5 , .Xr mount 8 .Sh 注意 ``標準'' ファイルシステムは NFS エクスポートできません。 .Sh 歴史 .Nm mount_std は .Fx 2.2 から登場しました。 ロード可能なファイルシステムモジュールは .Fx 2.0 から登場しました。 .Dq fdesc , .Dq kernfs , .Dq procfs ファイルシステムタイプは .Fx 2.0 から登場しました; .Dq devfs ファイルシステムタイプは .Fx 2.2 から登場しました。 diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man8/mountd.8 b/ja_JP.eucJP/man/man8/mountd.8 index 48fbef874b..8c0b0e7262 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man8/mountd.8 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man8/mountd.8 @@ -1,177 +1,156 @@ .\" Copyright (c) 1989, 1991, 1993 .\" The Regents of the University of California. All rights reserved. .\" .\" Redistribution and use in source and binary forms, with or without .\" modification, are permitted provided that the following conditions .\" are met: .\" 1. Redistributions of source code must retain the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer. .\" 2. Redistributions in binary form must reproduce the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer in the .\" documentation and/or other materials provided with the distribution. .\" 3. All advertising materials mentioning features or use of this software .\" must display the following acknowledgement: .\" This product includes software developed by the University of .\" California, Berkeley and its contributors. .\" 4. Neither the name of the University nor the names of its contributors .\" may be used to endorse or promote products derived from this software .\" without specific prior written permission. .\" .\" THIS SOFTWARE IS PROVIDED BY THE REGENTS AND CONTRIBUTORS ``AS IS'' AND .\" ANY EXPRESS OR IMPLIED WARRANTIES, INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, THE .\" IMPLIED WARRANTIES OF MERCHANTABILITY AND FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE .\" ARE DISCLAIMED. IN NO EVENT SHALL THE REGENTS OR CONTRIBUTORS BE LIABLE .\" FOR ANY DIRECT, INDIRECT, INCIDENTAL, SPECIAL, EXEMPLARY, OR CONSEQUENTIAL .\" DAMAGES (INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, PROCUREMENT OF SUBSTITUTE GOODS .\" OR SERVICES; LOSS OF USE, DATA, OR PROFITS; OR BUSINESS INTERRUPTION) .\" HOWEVER CAUSED AND ON ANY THEORY OF LIABILITY, WHETHER IN CONTRACT, STRICT .\" LIABILITY, OR TORT (INCLUDING NEGLIGENCE OR OTHERWISE) ARISING IN ANY WAY .\" OUT OF THE USE OF THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF .\" SUCH DAMAGE. .\" .\" @(#)mountd.8 8.4 (Berkeley) 4/28/95 -.\" %Id: mountd.8,v 1.5.2.3 1997/05/14 08:19:20 dfr Exp % +.\" %Id: mountd.8,v 1.5.2.4 1998/07/17 20:13:36 jkh Exp % .\" jpman %Id: mountd.8,v 1.3 1997/05/19 17:06:05 horikawa Stab % .\" .Dd April 28, 1995 .Dt MOUNTD 8 .Os .Sh 名称 .Nm mountd .Nd リモートの .Tn NFS マウント要求に対するサービスを行うデーモン .Sh 書式 -.Nm /sbin/mountd -.Op Fl 2nr +.Nm mountd +.Op Fl 2dlnr .Op Ar exportsfile .Sh 解説 -.Nm mountd +.Nm は、他のクライアントマシンからの .Tn NFS マウント要求のためのサーバです。 -.Nm mountd +.Nm は、 .Tn NFS サーバの仕様で示されているポート 番号でサービス要求を待ちます。詳細は RFC1094 .%T "Network File System Protocol Specification" の Appendix A と .%T "NFS: Network File System Version 3 Protocol Specification" の Appendix I を参照してください。 .Pp -.Nm mountd +.Nm では、以下のオプションや引数を指定できます: -.Bl -tag -width Ds -.It Fl 2 -.Fl 2 -オプションを使用すると、 +.Bl -tag -width indent このサーバからファイルシステムをマウントするクライアントに対し、 -管理者はバージョン 2 NFS プロトコルのみの使用を強制できます。 +管理者はバージョン 2 +.Tn NFS +プロトコルのみの使用を強制できます。 +.It Fl d +デバッグ情報を出力します。 +.It Fl l +成功した +.Nm +要求を全てログします。 .It Fl n -このオプションは、非ルートからのマウント要求を許可します。 +非ルートからのマウント要求を許可します。 このオプションは、 クライアントが PC であるなど、それがどうしても必要な 場合にのみ使うようにしてください。 その場合、自動的に vfs.nfs.nfs_privport sysctl フラグがクリアされます。 -このフラグはカーネルが nfs 要求を受け付けるのが、 +このフラグはカーネルが NFS 要求を受け付けるのが、 予約されたポートからのみか否かを制御します。 .It Fl r -.Fl r -オプションは,レギュラーファイルに対するマウント RPC 要求を許可します。 -これは,マウントプロトコルの仕様によると危険なようですが, -いくつかのディスクレスワークステーションは,スワップファイルをマウント -しようとしますし,それがレギュラーファイルであることを期待しています。 -レギュラーファイルは, -.Pa /etc/exports , -で指定できないので,スワップが置かれようとしているファイルシステム全体 -が, +通常ファイルに対するマウント RPC 要求を許可します。 +これは、マウントプロトコルの仕様によると危険なようですが、 +いくつかのディスクレスワークステーションは、スワップファイルをマウント +しようとしますし、それが通常ファイルであることを期待しています。 +通常ファイルは +.Pa /etc/exports +で指定できないので、スワップが置かれようとしているファイルシステム全体 +が、 .Fl alldirs フラグとともに公開されていなければなりません。 -.Ar exportsfile -には、公開する( -.Tn NFS -エキスポートする) -ファイルシステムを記述したファイル -(公開設定ファイル:エキスポートファイル)のある場所を -指定します。 -.\" ↓以下の文も原文に対応が無い -.\" デフォルトは -.\" .Pa /etc/exports -.\" です。 +.It Ar exportsfile +exports ファイルの置き場所を指定します。 .El .Pp 起動されると、 -.Nm mountd +.Nm は .Xr mount 2 システムコールによって、公開するホストアドレスとオプションを カーネル内にロードします。 公開設定ファイルを変更した場合は、 -.Nm mountd +.Nm に対して回線切断シグナルを送って 公開設定情報を再ロードする必要があります。 .Dv SIGHUP を送ったあと(例: -kill -HUP `cat /var/run/mountd.pid` -)、エキスポートファイルにエラーがあるかどうか、 -syslogの出力をチェックしてください。 +kill \-s HUP `cat /var/run/mountd.pid` +)、exports ファイルにエラーがあるかどうか、 +.Nm +の出力をチェックしてください。 .Pp 動作中のカーネルは .Tn NFS を組み込んでいないものであると判明した場合、 -.Nm mountd +.Nm は、 .Xr vfsload 3 を用いる .Xr modload 8 コマンドを使って、 .Tn NFS を含むローダブルカーネルモジュールのロードを試みます。 これが失敗するか、 .Tn NFS LKM が使用できない場合は、 -.Nm mountd +.Nm はエラー終了します。 -.\" ↓使用例の章は原文には存在しないのでコメントアウトする -- jpman J.Sakai -.\" .Sh 使用例 -.\" .Pa /etc/exports -.\" の例: -.\" .Pp -.\" .Bd -literal -offset indent -.\" /home/aino -alldirs -.\" .Ed -.\" .Pp -.\" これは、 -.\" .Pa /home/aino -.\" 以下のファイルシステムをすべて -.\" .Tn NFS -.\" で公開しています。 -.\" 詳細は、 -.\" .Xr exports 5 -.\" を参照してください。 .Sh 関連ファイル .Bl -tag -width /var/run/mountd.pid -compact .It Pa /etc/exports 公開設定ファイル(エキスポートファイル) .It Pa /var/run/mountd.pid 現在実行中の -.Nm mountd +.Nm のプロセス id .Tn ID .It Pa /var/db/mountdtab 現在マウントされているリモートファイルシステムのリスト .El .Sh 関連項目 .Xr nfsstat 1 , .Xr exports 5 , .Xr modload 8 , .Xr nfsd 8 , .Xr portmap 8 , .Xr showmount 8 .Sh 歴史 -.Nm mountd +.Nm ユーティリティは .Bx 4.4 から登場しています。 diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man8/mtree.8 b/ja_JP.eucJP/man/man8/mtree.8 index 61a9765e55..46928663c6 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man8/mtree.8 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man8/mtree.8 @@ -1,290 +1,293 @@ .\" Copyright (c) 1989, 1990, 1993 .\" The Regents of the University of California. All rights reserved. .\" .\" Redistribution and use in source and binary forms, with or without .\" modification, are permitted provided that the following conditions .\" are met: .\" 1. Redistributions of source code must retain the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer. .\" 2. Redistributions in binary form must reproduce the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer in the .\" documentation and/or other materials provided with the distribution. .\" 3. All advertising materials mentioning features or use of this software .\" must display the following acknowledgement: .\" This product includes software developed by the University of .\" California, Berkeley and its contributors. .\" 4. 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は、カレントディレクトリをルートとするファイル階層を、 標準入力から読み込んだファイル階層記述と比較します。 .\" ↑原文では単に "specification" となっているが、日本語に訳すと .\" わかりにくいので、「ファイル階層記述」という語をあてている。 .\" 以下も同様。 -- jpman J.Sakai その記述とマッチしない特性をもつファイルや、 実際のファイル階層あるいはファイル階層記述のいずれかから欠落しているファイル に関するメッセージを標準出力に出力します。 .Pp 以下のオプションがあります: .Bl -tag -width flag .It Fl c ファイル階層の記述を標準出力に出力します。 .It Fl d ディレクトリ型以外のファイルは全て無視します。 .It Fl e ファイル階層には存在するが、ファイル階層記述に存在しないファイルが あっても警告しません。 .It Fl f Ar file ファイル階層記述を、標準入力からではなく、ファイル .Ar file から読み込みます。 .It Fl i .Fl c オプションでファイル階層記述を作成する際、 ディレクトリレベルを一つ下りる毎に空白 4 つ分ずつインデントして出力します。 各ディレクトリ前に出力される /set 文やコメントには影響を与えませんが、 各ディレクトリの最後に出力されるコメントには影響を及ぼします。 .It Fl K Ar keywords 指定した .Ar keywords (空白あるいはコンマで区切ったもの) を 現在のキーワード集合に追加します。 .It Fl k Ar keywords 現在のキーワード集合の代わりに、 ``type'' キーワードおよび 指定した .Ar keywords (空白あるいはコンマで区切ったもの) を使用します。 .It Fl n ファイル階層記述作成の際、パス名コメントを出力しません。 .Fl c オプション使用時は通常、各ディレクトリの前後にコメントが出力されます。 .It Fl p Ar path ファイル階層のルートディレクトリを、カレントディレクトリではなく .Ar path とします。 .It Fl r ファイル階層記述に記載されていないファイル階層に含まれるファイルを 全て削除します。 .It Fl s Ar seed キーワード .Cm cksum が指定されている全ファイルに対する単一のチェックサムを 標準エラー出力に出力します。 チェックサムのシードには指定された値が用いられます。 .It Fl U 既存ファイルの所有者、グループおよびパーミッションを ファイル階層記述に合わせて修正し、欠落しているディレクトリを作成します。 欠落ディレクトリを作成するために、ユーザ、グループおよびパーミッションの 全てを指定しなければなりません。 成功するとステータス 0 で終了し、 何らかのエラーが発生すると 1 で終了します。 ミスマッチがあっても、それが訂正されればエラーとはみなされません。 .It Fl u オプション .Fl U と同様ですが、現ファイル階層がファイル階層記述とマッチしなければ ステータス 2 を返します。 .It Fl x ファイル階層中のマウントポイント以下に降下しません。 .El .Pp ファイル階層記述は多くの場合、「キーワード」つまり ファイルに関連した値を指定する文字列から構成されます。 どのキーワードにもデフォルト値はありません。 キーワードに値が設定されていない場合、 そのキーワードに基づいたチェックは行われません。 .Pp 現在サポートされているキーワードは以下の通りです: .Bl -tag -width Cm .It Cm cksum .Xr cksum 1 ユーティリティで規定されるデフォルトアルゴリズムを用いた ファイルのチェックサム。 .It Cm ignore このファイル以下のファイル階層を無視します。 .It Cm gid 数値で指定したファイルのグループ。 .It Cm gname シンボル名で指定したファイルのグループ。 .It Cm md5digest ファイルの MD5 メッセージダイジェスト。 .It Cm mode 数値 (8進数) あるいはシンボル値で指定した現ファイルのパーミッション。 .It Cm nlink ファイルが持っているはずのハードリンク数。 +.It Cm nochange +このファイルもしくはディレクトリが存在することのみ確認し、 +他の属性は無視します。 .It Cm uid 数値で指定したファイルの所有者。 .It Cm uname シンボル名で指定したファイルの所有者。 .It Cm size ファイルサイズ (バイト数)。 .It Cm link シンボリックリンクが指し示しているはずのファイル。 .It Cm time ファイルの最終修正時刻。 .It Cm type ファイルタイプ。以下のいずれかを指定します: .sp .Bl -tag -width Cm -compact .It Cm block ブロック型スペシャルデバイス .It Cm char 文字型スペシャルデバイス .It Cm dir ディレクトリ .It Cm fifo FIFO .It Cm file 通常ファイル .It Cm link シンボリックリンク .It Cm socket ソケット .El .El .Pp デフォルトのキーワード集合は .Cm gid , .Cm mode , .Cm nlink , .Cm size , .Cm link , .Cm time , .Cm uid です。 .Pp ファイル階層記述には 4 つのタイプの行があります。 .Pp 1 つめのタイプの行はキーワードに大域的な値を設定するもので、 文字列 ``/set'' とそれに続く空白、そしてキーワードとその値のペアの集合を 空白で区切ったものから構成されます。 キーワードとその値のペアはキーワードとそれに続く等号 (``='')、 そして値から成り、空白は含みません。 一旦キーワードが設定されると、再設定あるいは設定解除されるまで その値は変化しません。 .Pp 2 つめのタイプの行はキーワードの設定を解除するもので、 文字列 ``/unset'' とそれに続く空白、そして 1 つ以上のキーワードを 空白で区切ったものから構成されます。 .Pp 3 つめのタイプの行はファイル記述を行うもので、 ファイル名とそれに続く空白、そしてゼロ個以上のキーワードと値のペアを 空白で区切ったものから構成されます。 ファイル名の先頭には空白があっても構いません。 ファイル名には 標準的なファイル名マッチング文字 (``['', ``]'', ``?'', ``*'') が含まれて いてもよく、その場合、そのファイル階層に存在するファイルは、 マッチする最初のパターンと関連づけられます。 .Pp 各キーワードと値のペアはキーワードと等号 (``='')、そして そのキーワードの値から構成され、空白は含みません。 これらの値は、対応するキーワードの大域的な値を変更しませんが、 大域的な値に優先します。 .Pp パスは全て相対指定です。 ディレクトリを指定すると、そのディレクトリ階層の中で 更にファイルが検索されます。 これがファイル階層記述における 4 つめのタイプの行です: 文字列 .Dq Nm \&.. だけが含まれる行は、カレントディレクトリパスを 1 レベル上に上げることを 意味します。 .Pp 空行および最初の非空白文字がハッシュ記号 (``#'') であるような行は無視されます。 .Pp .Nm は成功するとステータス 0 で終了し、何らかのエラーが生じると 1 で終了します。 また、ファイル階層がファイル階層記述とマッチしない場合はステータス 2 で 終了します。 ただしオプション .Fl U が指定されている場合は、ステータス 2 はステータス 0 に変換されます。 .Sh 使用例 「トロイの木馬」に感染したシステムバイナリを検出するには、 以下のように操作することを推奨します。 ファイルシステムに対して .Nm .Fl K .Cm md5digest を実行し、その結果のコピーを別マシンか、少なくとも暗号化した形式で ストアします。 出力ファイル自身は .Xr md5 1 ユーティリティを用いてダイジェストを作成します。 そして定期的に .Nm と .Xr md5 1 をオンラインのファイル階層記述に対して走らせます。 クラッカーが手を加えたバイナリに合わせて オンラインのファイル階層記述を変更することは 可能ですが、オリジナルと同じ MD5 ダイジェストをもつ記述を作成するのは 非現実的だと考えらていれます。 .Pp .Fl d オプションおよび .Fl u オプションを組み合わせると、ソフトウェア配布やそれに類する処理のために ディレクトリ階層を作成するのに用いることができます。 .Pa /etc/mtree に置かれたファイル群は、この .Tn FreeBSD 配布のほとんど全てのディレクトリを作成するのに用いられました。 .Sh 関連ファイル .Bl -tag -width /etc/mtree -compact .It Pa /etc/mtree システムのファイル階層記述ディレクトリ .El .Sh 関連項目 .Xr chgrp 1 , .Xr chmod 1 , .Xr cksum 1 , .Xr md5 1 , .Xr stat 2 , .Xr fts 3 , .Xr md5 3 , .Xr chown 8 .Sh 歴史 .Nm ユーティリティは .Bx 4.3 Reno で登場しました。 MD5 ダイジェスト機能は、 .Xr cksum 1 をだますプログラムが広範囲に悪用されたのに対抗して .Fx 2.1 で追加されました。 diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man8/natd.8 b/ja_JP.eucJP/man/man8/natd.8 index dfab167286..020648a7c7 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man8/natd.8 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man8/natd.8 @@ -1,427 +1,433 @@ .\" manual page [] for natd 1.4 +.\" %Id: natd.8,v 1.4.2.11 1998/07/18 11:11:23 jkh Exp % .\" jpman %Id% .Dd 15 April 1997 .Os FreeBSD .Dt NATD 8 .Sh 名称 .Nm natd .Nd ネットワークアドレス変換デーモン .Sh 書式 .Nm .Op Fl ldsmvu .Op Fl permanent_link .Op Fl dynamic .Op Fl i Ar inport .Op Fl o Ar outport .Op Fl p Ar port .Op Fl a Ar address .Op Fl n Ar interface .Op Fl f Ar configfile .Nm .Op Fl log .Op Fl deny_incoming .Op Fl use_sockets .Op Fl same_ports .Op Fl verbose .Op Fl unregistered_only .Op Fl permanent_link .Op Fl dynamic .Op Fl inport Ar inport .Op Fl outport Ar outport .Op Fl port Ar port .Op Fl alias_address Ar address .Op Fl interface Ar interface .Op Fl config Ar configfile .Op Fl redirect_port Ar linkspec .Op Fl redirect_address Ar localIP publicIP .Sh 解説 このプログラムは、FreeBSD における .Xr divert 4 ソケットと共に用いることによって、ネットワークアドレスの変換を 行います。 コマンドラインオプションのほとんどは、1 文字の短縮形か、長い表記が 利用できます。 見る人がはっきりと理解しやすいように、長い表記を使うことが 推奨されています。 .Pp .Nm natd は通常、デーモンとしてバックグラウンドで実行します。 .Nm はマシンに入ってくるパケット、またはマシンから出て行くパケットを 生(raw)のまま扱い、場合により IP パケットストリームに 再び送り出す前に手を加えます。 .Pp .Nm natd は他のホストへ向かうすべてのパケットについて、発信元 IP アドレスを 現在のマシンのものにする、という変換を行います。 このように変換された各パケットについて、変換内容を記録するために 内部テーブルエントリが作成されます。 発信元ポート番号も、パケットに適用したテーブルエントリを示すように 変更されます。 現在のホストの、対象となる IP アドレスを使ったパケットが受信されると、 この内部テーブルがチェックされます。 エントリが見つかると、パケットに正しい対象 IP アドレスとポート番号を 入れるのに利用されます。 .Pp 以下のコマンドラインオプションが利用できます。 .Bl -tag -width Fl .It Fl log | l 様々な alias の統計や情報をファイル .Pa /var/log/alias.log に記録します。このファイルは natd が起動されるたびに切りつめられます。 .It Fl deny_incoming | d 現在の IP アドレスへ向かうパケットのうち、内部変換テーブルに エントリの無いものを拒否します。 .It Fl use_sockets | s FTP data コネクションや IRC DCC send コネクションを確立するのに .Xr socket 2 を割り当てます。このオプションはよりシステムリソースを消費しますが、 ポート番号が衝突する場合でもコネクションが成功することを保証します。 .It Fl same_ports | m 出て行くパケットを変換する時に、できるだけポート番号を同じまま 保つようにします。このオプションにより、RPC のようなプロトコルが うまく働く可能性があがります。ポート番号を維持することができない時には、 暗黙のうちに通常と同じ方法で変換されます。 .It Fl verbose | v 起動時に .Xr fork 2 や .Xr daemon 3 を呼び出しません。よって、制御端末から切り離されずに、標準出力に すべてのパケット変換を表示します。このオプションはデバッグの目的に のみ用いるべきです。 .It Fl unregistered_only | u 登録されていない発信元アドレスを伴う出て行くパケットのみを変換します。 rfc 1918 によれば、登録されていない発信元アドレスは 10.0.0.0/8 と 172.16.0.0/12 と 192.168.0.0/16 となっています。 .It Fl redirect_port Ar linkspec 指定されたポートに入ってくるコネクションを別のホストとポートに リダイレクトします。linkspec の書式は proto targetIP:targetPORT [aliasIP:]aliasPORT [remoteIP[:remotePORT]] のようになります。proto は tcp もしくは udp 、 targetIP は希望する ( リダイレクト先 ) 対象 IP アドレス、targetPORT は希望する対象ポート番号、 aliasPORT は ( クライアントが ) 要求するポート番号、aliasIP は alias を 行うアドレスです。 remoteIP と remotePORT は、必要な場合により正確なコネクションを 指定するのに利用できます。 例えば、 .Ar tcp inside1:telnet 6666 という引数は、このマシンのポート 6666 に向けられた tcp パケットが マシン inside1 の telnet ポートに送られることを示しています。 .It Fl redirect_address Ar localIP publicIP 公式な IP アドレスへのパケットの流れを、ローカルネットワーク内の マシンにリダイレクトします。この機能は "静的 NAT (static NAT)" と 呼ばれています。 静的 NAT はあなたの ISP が IP アドレスの小さなブロックをあなたに 割り当てた時に、単一のアドレスとして用いるのにも利用できます: redirect_address 10.0.0.8 0.0.0.0 上記のコマンドは入ってくすべてのパケットをマシン 10.0.0.8 に リダイレクトします。 下記のように、いくつかのアドレス alias が同一の公式アドレスを 示すように指定すると、 redirect_address 192.168.0.2 public_addr redirect_address 192.168.0.3 public_addr redirect_address 192.168.0.4 public_addr 入ってくるパケットの流れは最後に変換されたローカルアドレス (192.168.0.4) に向けられますが、最初の二つのアドレスの出て行く パケットの流れは指定された公式アドレスへの alias のままになります。 .It Fl permanent_link Ar linkspec 内部 alias テーブルに恒久的なエントリを作成します。linkspec の書式は proto targetIP:targetPORT sourceIP:sourcePORT aliasPORT のようになります。proto は tcp もしくは udp 、 targetIP は希望する ( リダイレクト先 ) 対象 IP アドレス、 targetPORT は希望する対象 ポート番号、 sourceIP と sourcePORT は入ってくるパケットにマッチする もの、aliasPORT は ( クライアントが ) 要求するポート番号、となります。 値 0 はワイルドカードとして扱われます。例えば、 .Ar tcp inside1:telnet outside1:0 6666 はマシン outside1 ( の任意のポート ) からこのマシンのポート 6666 に 向けられた tcp パケットが、マシン inside1 の telnet ポートに送られる ことを示します。 新規に導入する場合は、代わりに redirect_port を使うようにしてください。 .It Fl dynamic .Fl n オプションや .Fl interface オプションが用いられると、 .Nm は 指定された .Ar interface へルーティングする変換ソケットを監視します。 .\" (訳注) kuriyama@opt.phys.waseda.ac.jp (Nov 29 1997) .\" 上の訳はどうも意味が通らない。原文は以下の通り。誰か直して。 .\" .Nm .\" will monitor the routing socket for alterations to the .\" .Ar interface .\" passed. .\" (訳注2) kuriyama@opt.phys.waseda.ac.jp (Jan 4 1998) .\" ちょっと直してみたけどまだ不満。 インタフェースの IP アドレスが変化すると、 .Nm は alias アドレスを動的に変更します。 .It Fl i | inport Ar inport すべてのパケットをマシンに入ってくるものとして扱い、 .Ar inport から読み込み、 .Ar inport へ書き出します。 .It Fl o | outport Ar outport すべてのパケットをマシンから出て行くものとして扱い、 .Ar outport から読み込み、 .Ar outport へ書き出します。 .It Fl p | port Ar port .Xr divert 4 によって指定されたルールを用いてパケットを識別し、入ってくるパケットを .Ar port から読み、出て行くパケットを .Ar port へ書き出します。 .Ar port が数字でない場合、関数 .Xr getservbyname 3 を用いて .Pa /etc/services データベースが検索されます。 このフラグが指定されない時には、デフォルトとして natd という名前の divert ポートが用いられます。 .Pa /etc/services データベースのエントリの例としては以下のようになります: natd 8668/divert # Network Address Translation socket より詳しい説明は、 .Xr services 5 を参照してください。 .It Fl a | alias_address Ar address alias アドレスとして .Ar address を用います。このオプションが指定されない場合は、 .Fl n オプションか .Fl interface オプションが指定されなければなりません。 指定されたアドレスは、 公開されたネットワークインタフェースに割当てられたアドレスである 必要があります。 .Pp このアドレスのインタフェースを通って出る全データのソースアドレスは .Ar address に書換えられます。 外部からこのインタフェースに到着する全データは、 既に alias された外向け接続にマッチするかどうかチェックされます。 マッチする場合、パケットはそれぞれ変換されます。 マッチしない場合、 .Fl redirect_port と .Fl redirect_address の割り当てをチェックしそれぞれの動作を行います。 他の動作が行えない場合かつ .Fl deny_incoming が指定されていない場合、 パケットに指定された通りに パケットはローカルのマシンのポートに配送されます。 .It Fl n | interface Ar interface alias アドレスを決めるのに、 .Ar interface を用います。 .Ar interface に関連づけられた IP アドレスが変化する可能性がある場合には、 .Fl dynamic フラグも指定されるべきです。 .Pp 指定された .Ar interface は公開されたネットワークインタフェースである必要があります。 .It Fl f | config Ar configfile .Ar configfile から設定を読み込みます。 .Ar configfile はオプションのリストを含み、上記のコマンドラインフラグの長い表記と 同じ物が 1 行ずつ入ります。例えば、 alias_address 158.152.17.1 という行は alias アドレスに 158.152.17.1 を指定します。 設定ファイル内では、引数を持たないオプションは .Ar yes か .Ar no を伴って指定されます。例えば、 log yes は .Fl log と同じ意味になります。空行と '#' で始まる行は無視されます。 .El .Sh NATD の実行 .Nm natd を走らせようとする前には以下の手順が必要となります: .Bl -enum .It バージョン 2.2 かそれ以上の FreeBSD を手に入れる。これより前の バージョンは .Xr divert 4 ソケットをサポートしていません。 .It 自分のカーネルを以下のオプションを付けて構築します: options IPFIREWALL options IPDIVERT 自分のカーネルを構築する方法については、ハンドブックに詳しい説明が あるのでそちらを参照してください。 .It あなたのマシンがゲートウェイとして働くようにします。これは .Pa /etc/rc.conf に gateway_enable=YES と指定するか、 sysctl -w net.inet.ip.forwarding=1 というコマンドを用いることで機能するようになります。 .It .Fl n フラグや .Fl interface フラグを使いたい場合は、そのインタフェースがすでに設定済みとなるように します。例えば、 .Ar interface として tun0 を指定しようとし、そのインタフェースで .Xr ppp 8 を使っている場合には、 .Nm natd を起動する前に .Nm ppp を起動するようにしなければなりません。 .It .Pa /etc/services にエントリ: natd 8668/divert # Network Address Translation socket を作成します。これは .Fl p フラグや .Fl port フラグのデフォルトの値となります。 .El .Pp .Nm の実行は至って簡単です。 natd -interface ed0 という行でほとんどの場合充分です(正しいインタフェース名に置き換えて ください)。 .Nm が起動されたら、パケットの流れの方向が natd の方に変わる (divert される) ようにしなければなりません: .Bl -enum .It .Pa /etc/rc.firewall スクリプトをうまく調整する必要があります。防火壁 (firewall) に 興味が無ければ、以下のようにすれば良いでしょう: /sbin/ipfw -f flush /sbin/ipfw add divert natd all from any to any via ed0 /sbin/ipfw add pass all from any to any 2 番目の行はあなたのインタフェースに依ります (ed0 を適切に 変更してください)。 また、前項のように .Pa /etc/services に natd のエントリが入るように更新されていると仮定します。 本物の防火壁ルールを指定する場合、スクリプトの先頭で上記の 2 行目を 指定すると良いでしょう。 そうすることによって、防火壁により排除されてしまう前に、 .Nm がすべてのパケットを見ることができるようになります。 すべての divert ルールを除き、 .Nm により変換された各パケットには再び防火壁のルールが適用されます。 .It .Pa /etc/rc.conf で firewall_enable=YES と設定し、防火壁を作動させます。これはシステムの起動時のスクリプトに .Pa /etc/rc.firewall スクリプトを実行するように伝えます。 今すぐ再起動したくない場合には、コンソールから手で実行してください。 バックグラウンドで実行させるのでない限り、これは決して仮想セッションから 行ってはいけません。もし実行させてしまうと、flush が行われた後に あなたは締め出されてしまい、すべてのアクセスを永久に遮断するために この地点で .Pa /etc/rc.firewall の実行は止まってしまいます。スクリプトをバックグラウンドで実行すれば、 この災害を避けることができます。 .El .Sh 関連項目 .Xr getservbyname 2 , .Xr socket 2 , .Xr divert 4 , .Xr services 5 , .Xr ipfw 8 .Sh 作者 このプログラムは、多くの人々の細切れの努力の結果です: - Divert ソケット: Archie Cobbs - パケット alias: Charles Mott - IRC サポート & その他の追加: Eivind Eklund - Natd: Ari Suutari - まとめ役: Brian Somers +.An Archie Cobbs Aq archie@whistle.com +(divert ソケット) +.An Charles Mott Aq cmott@srv.net +(パケットエイリアス) +.An Eivind Eklund Aq perhaps@yes.no +(IRC サポートとその他の追加) +.An Ari Suutari Aq suutari@iki.fi +(natd) +.An Brian Somers Aq brian@awfulhak.org +(まとめ役) diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man8/newfs.8 b/ja_JP.eucJP/man/man8/newfs.8 index e41d7d8530..170931e237 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man8/newfs.8 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man8/newfs.8 @@ -1,314 +1,321 @@ .\" Copyright (c) 1983, 1987, 1991, 1993, 1994 .\" The Regents of the University of California. All rights reserved. .\" .\" Redistribution and use in source and binary forms, with or without .\" modification, are permitted provided that the following conditions .\" are met: .\" 1. Redistributions of source code must retain the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer. .\" 2. Redistributions in binary form must reproduce the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer in the .\" documentation and/or other materials provided with the distribution. .\" 3. All advertising materials mentioning features or use of this software .\" must display the following acknowledgement: .\" This product includes software developed by the University of .\" California, Berkeley and its contributors. .\" 4. Neither the name of the University nor the names of its contributors .\" may be used to endorse or promote products derived from this software .\" without specific prior written permission. .\" .\" THIS SOFTWARE IS PROVIDED BY THE REGENTS AND CONTRIBUTORS ``AS IS'' AND .\" ANY EXPRESS OR IMPLIED WARRANTIES, INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, THE .\" IMPLIED WARRANTIES OF MERCHANTABILITY AND FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE .\" ARE DISCLAIMED. IN NO EVENT SHALL THE REGENTS OR CONTRIBUTORS BE LIABLE .\" FOR ANY DIRECT, INDIRECT, INCIDENTAL, SPECIAL, EXEMPLARY, OR CONSEQUENTIAL .\" DAMAGES (INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, PROCUREMENT OF SUBSTITUTE GOODS .\" OR SERVICES; LOSS OF USE, DATA, OR PROFITS; OR BUSINESS INTERRUPTION) .\" HOWEVER CAUSED AND ON ANY THEORY OF LIABILITY, WHETHER IN CONTRACT, STRICT .\" LIABILITY, OR TORT (INCLUDING NEGLIGENCE OR OTHERWISE) ARISING IN ANY WAY .\" OUT OF THE USE OF THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF .\" SUCH DAMAGE. .\" .\" @(#)newfs.8 8.6 (Berkeley) 5/3/95 +.\" %Id: newfs.8,v 1.7.2.4 1998/07/17 20:13:38 jkh Exp % .\" jpman %Id: newfs.8,v 1.3 1997/07/26 22:02:06 horikawa Stab % .\" .Dd May 3, 1995 .Dt NEWFS 8 .Os BSD 4.2 .Sh 名称 .Nm newfs , .Nm mfs .Nd 新しいファイルシステムを作成する .Sh 書式 .Nm newfs .Op Fl NO .Op Fl S Ar sector-size .Op Fl T Ar disktype .Op Fl a Ar maxcontig .Op Fl b Ar block-size .Op Fl c Ar cylinders .Op Fl d Ar rotdelay .Op Fl e Ar maxbpg .Op Fl f Ar frag-size .Op Fl i Ar bytes .Op Fl k Ar skew .Op Fl l Ar interleave .Op Fl m Ar free space .Op Fl n Ar rotational positions .Op Fl o Ar optimization .Op Fl p Ar sectors .Op Fl r Ar revolutions .Op Fl s Ar size .Op Fl t Ar tracks .Op Fl u Ar sectors .Op Fl x Ar sectors .Ar special .Nm mount_mfs .Op Fl N .Op Fl F Ar file .Op Fl T Ar disktype .Op Fl a Ar maxcontig .Op Fl b Ar block-size .Op Fl c Ar cylinders .Op Fl d Ar rotdelay .Op Fl e Ar maxbpg .Op Fl f Ar frag-size .Op Fl i Ar bytes .Op Fl m Ar free space .Op Fl n Ar rotational positions .Op Fl o Ar options .Op Fl s Ar size .Ar special node .Sh 解説 -.Nm newfs +.Nm は、わかりにくい .Xr mkfs 8 の代わりとなるものです。 -.Nm newfs +.Nm や .Nm mount_mfs を走らせる前に、 .Xr disklabel 8 を使ってディスクラベルが書き込んでいなければなりません。 -.Nm newfs +.Nm は、指定したスペシャルデバイスにファイルシステムを作成します。 デフォルト値はたいてい妥当な値となりますが、 -.Nm newfs +.Nm にはこの値を変更するための数多くのオプションがあります。 .Pp .Nm mount_mfs は、仮想メモリ上にファイルシステムを構築し、指定したノード にそのファイルシステムをマウントするために使います。 ファイルシステムがアンマウントされると、 .Nm mount_mfs は終了し、このファイルシステムの内容は失われます。 .Nm mount_mfs にシグナルが送られると、 ファイルシステムをアンマウントしようとします。たとえば、 シャットダウンする場合がこれにあたります。 .Nm mount_mfs に指定するパラメータは -.Nm newfs +.Nm のものと同じです。 .Fl T フラグが指定されると(下記参照)、スペシャルファイルを使用しません。 そうでない場合、スペシャルファイルはディスクラベルを読むためにのみ使われ、 それによってメモリベースファイルシステムへのコンフィギュレーション パラメータが得られます。 このスペシャルファイルは通常、第一スワップ領域を指定します。という のは、フリーメモリが少なくなって、ファイルシステムをサポートす るメモリ領域がページングされるとき、ファイルシステムがそこに バックアップされるからです。 .Pp 以下のオプションにて一般的な配置方針を定義します。 -.Bl -tag -width Fl +.Bl -tag -width indent .It Fl T Ar disktype 過去のものとの互換性のためと .Nm mount_mfs のための物です。 .It Fl F Ar file .Nm mount_mfs は、ファイルシステムのイメージとしてこのファイルを使用します。 .Nm mount_mfs が終了した時、このファイルは残されます。 .It Fl N 実際にはファイルシステムを構築せずに、ファイルシステム パラメータの表示のみを行います。 .It Fl O -4.3BSD フォーマットのファイルシステムを作成します。この +.Bx 4.3 +フォーマットのファイルシステムを作成します。この オプションは、古いブート ROM が理解できるルートファイル システムを使う必要がある場合に使います。 .It Fl T 指定したディスクのための情報を .Pa /etc/disktab から得て、disklabel を使用しません。 .It Fl a Ar maxconting 回転遅延 (rotational delay) を強制する前に 配置される連続ブロックの最大数を指定します ( .Fl d オプションを参照)。 デフォルトは 1 です。このオプションをどのように設定す るかについて、詳しくは .Xr tunefs 8 を参照してください。 .It Fl b Ar block-size ファイルシステムのブロックサイズをバイト単位で指定します。 .It Fl c Ar #cylinders/group ファイルシステムのシリンダグループごとのシリンダ数を指定 します。デフォルトは 16 です。 .It Fl d Ar rotdelay 同じディスクに対する ディスク転送完了割り込みサービスと新たな転送開始に費す時間の 期待値を指定します (ミリ秒単位)。デフォルトは0ミリ秒です。詳細は、 .Xr tunefs 8 を参照してください。 .ne 1i .It Fl e Ar maxbpg 単一のファイルが他のシリンダグループへまたがることを強制される前に、 1 つのシリンダグループから割り当てることのできる最大のブロック数を指定し ます。デフォルト値は、シリンダグループのブロック数の約 1/4 です。この オプションの詳細については、 .Xr tunefs 8 を参照してください。 .It Fl f Ar frag-size ファイルシステムのフラグメントサイズをバイト単位で指定します。 .It Fl i Ar number of bytes per inode ファイルシステム中の i ノードの密度を設定します。デフォルト は、(4 * フラグメントサイズ) バイトのデータ領域ごとに1つの i ノードを作ります。 i ノード数を少なくしたい場合は大きな値を指定し、 i ノード数を多くしたい場合は小さな値を指定します。 .It Fl m Ar free space \&% 通常のユーザからは保護されている領域のパーセンテージを 指定します。 これは最低限の空き領域のしきい値となります。 デフォルト値は .Ao Pa ufs/ffs/fs.h Ac にて .Dv MINFREE と定義され、現在 8% です。 このオプションの詳細については、 .Xr tunefs 8 を参照してください。 .It Fl n Ar number of distinguished rotational positions ディスク一回転あたりに確保する回転時間の数を設定します。デフォルトは 1 で、回転位置テーブルを無効にすることを意味します。 .It Fl o Ar optimization\ preference .Pq ``space'' か ``time'' ブロック確保に費す時間を最小にするか、 ディスク上のフラグメント領域を最小にするかを、 ファイルシステムに指示します。 デフォルトで minfree (前述) が 8% を下回る場合は、 領域の最小化が行われ、8% 以上ならば時間の最小化が行われます。 このオプションの詳細については、 .Xr tunefs 8 を参照してださい。 .It Fl s Ar size ファイルシステムサイズをセクタ単位で指定します。 .El .Pp 次のオプションは、ディスクジオメトリの標準設定を変更します。 デフォルトの値はディスクラベルから得られます。 これらの値を変更するのは、 最初にファイルシステムを構築したときとは異なるタイプのディスク上で ロウイメージを使用してファイルシステムを構築するようなときだけです (たとえば、ライトワンスディスク上など)。 これらの値をデフォルトの 値から変更すると、標準のスーパブロックが壊れたときに、 .Xr fsck 8 が代替のスーパブロックを見つけることができなくなるので注意して ください。 -.Bl -tag -width Fl +.Bl -tag -width indent .It Fl S Ar sector-size セクタサイズ (バイト単位) です (通常 512 以外は使用しません)。 .It Fl k Ar sector \&0 skew , per track 遅いコントローラを補うためにメディアのフォーマット時の補正を指定します。 トラックスキューは同じシリンダ上のトラック N のセクタ 0 とトラック N-1 のセクタ 0 のオフセットです。 .It Fl l Ar hardware sector interleave 遅いコントローラを補うためにメディアのフォーマット時の補正を指定します。 インタリーブはトラック毎の物理セクタのインタリーブで、次の比の分母で 定義されます: .Dl 読まれるセクタ/通過するセクタ つまりインタリーブの 1/1 は連続的に配置されていることを、 1/2 は論理 セクタ 0 と論理セクタ 1 との間に 1 セクタあることを示します。 .It Fl p Ar spare sectors per track 予備セクタ (不良セクタと置き換えるセクタ) は、 各トラックの最後の物理セクタを使用します。 これらには、ファイルシステムとしてデータを割り当てることができないため、 セクタ/トラック .Pq Fl u に含まれません。 .It Fl r Ar revolutions/minute 1 分間あたりのディスク回転速度を指定します。 .ne 1i .It Fl t Ar #tracks/cylinder ファイルシステムによってデータを割り当てることができるシリンダあたりの トラック数です。デフォルトは 1 です。0 が設定された場合にはディスクラベル に指定されている値が使われます。 .It Fl u Ar sectors/track ファイルシステムによってデータを割り当てることができるトラックあたりの セクタ数です。デフォルトは 4096 です。 0 が設定された場合にはディスクラベルに 指定されている値が使われます。この値には、各トラックの最後に確保 される不良ブロックの置き換えのための予備セクタは含まれません ( .Fl p オプションを参照)。 .It Fl x Ar spare sectors per cylinder 予備セクタ (不良セクタと置き換えるセクタ) は、シリンダの最後のトラック の物理セクタを使用します。これらには、ファイルシステムとしてデータを 割り当てることができないため、セクタ/トラック .Pq Fl u には含まれません。 .El .Pp .Nm mount_mfs コマンドのオプションは、 .Fl o オプションを除いて -.Nm newfs +.Nm コマンドと同じものです。 .Pp .Fl o オプションは以下のとおりです: .Bl -tag -width indent .It Fl o .Fl o フラグに続いて指定されるオプションは、コンマで区切られた文字列です。 指定できるオプションとその意味は .Xr mount 8 を参照してください。 .El .Sh 使用例 .Pp .Dl mount_mfs -s=131072 -o nosuid,nodev /dev/sd0b /tmp .Pp .Xr mount 8 の nosuid と nodev のオプションを指定し、 64 MB の大きさのメモリファイルシステムを /tmp にマウントします。 +.Sh バグ +.Bx Free +のブートコードは、カーネルが置かれているファイルシステムのブロックサイズ +が 8 キロバイトでフラグメント 1 キロバイトであることを仮定しています。 +他のサイズを使用しているファイルシステムからブートすることはできません。 .Sh 関連項目 .Xr fdformat 1 , .Xr disktab 5 , .Xr fs 5 , .Xr disklabel 8 , .Xr diskpart 8 , .Xr dumpfs 8 , .Xr fsck 8 , .Xr mount 8 , .Xr scsiformat 8 , .Xr tunefs 8 .Rs .%A M. McKusick .%A W. Joy .%A S. Leffler .%A R. Fabry .%T A Fast File System for UNIX , .%J ACM Transactions on Computer Systems 2 .%V 3 .%P pp 181-197 .%D August 1984 .%O (reprinted in the BSD System Manager's Manual) .Re .Sh 歴史 .Nm コマンドは、 .Bx 4.2 から登場しています。 diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man8/newsyslog.8 b/ja_JP.eucJP/man/man8/newsyslog.8 index d5ed9a0cb3..d1b693d54a 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man8/newsyslog.8 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man8/newsyslog.8 @@ -1,181 +1,187 @@ .\" This file contains changes from the Open Software Foundation. .\" .\" from: @(#)newsyslog.8 +.\" %Id: newsyslog.8,v 1.1.1.1.2.8 1998/07/18 11:11:30 jkh Exp % .\" jpman %Id: newsyslog.8,v 1.3 1997/08/16 13:33:00 horikawa Stab % -.\" %Id: newsyslog.8,v 1.1.1.1.2.7 1998/05/10 19:00:44 hoek Exp % .\" .\" Copyright 1988, 1989 by the Massachusetts Institute of Technology .\" .\" Permission to use, copy, modify, and distribute this software .\" and its documentation for any purpose and without fee is .\" hereby granted, provided that the above copyright notice .\" appear in all copies and that both that copyright notice and .\" this permission notice appear in supporting documentation, .\" and that the names of M.I.T. and the M.I.T. S.I.P.B. not be .\" used in advertising or publicity pertaining to distribution .\" of the software without specific, written prior permission. .\" M.I.T. and the M.I.T. S.I.P.B. make no representations about .\" the suitability of this software for any purpose. It is .\" provided "as is" without express or implied warranty. .\" .Dd January 12, 1989 .Dt NEWSYSLOG 8 .Os .Sh 名称 .Nm newsyslog .Nd システムのログファイルを保守し、適切なサイズに保つ .Sh 書式 .Nm newsyslog .Op Fl Fnrv .Op Fl f Ar config_file .Sh 解説 .Nm は .Xr cron 8 から定期的に実行されるようにスケジュールされるべきプログラムです。 実行されると、 .Nm は必要に応じてログファイルを保存(アーカイブ)します。 あるログファイルを保存する必要があると判断すると、 .Nm は、``logfile'' が空になり、``logfile.0'' に前回のログファイルが入り、 ``logfile.1'' に前々回のログが入り‥‥ といった具合に、 ユーザが指定した数の保存ログが残るよう、ファイルを再編します。 オプションにより、保存ログを圧縮してスペースを節約することもできます。 .Pp ログが保存される場合には 2 つの理由があります。 そのログファイルのサイズが予めセットしておいたキロバイト数より大きくなった、 もしくは、前回ログを保存してから指定した時間が経過した、という理由です。 .Nm の粒度は、このコマンドが .Xr cron 8 からどの程度の頻度で実行されるかに依存しています。 .Nm の実行は十分速いので、毎時間実行するようにスケジュールしても 悪影響はありません。 .Pp 起動されると、 .Nm は設定ファイルを読み込んで、 どのログファイルをチェックすべきかを決定します。 デフォルトでは、このコンフィギュレーションファイルは .Pa /etc/newsyslog.conf です。 コンフィギュレーションファイルの各行には、 .Nm が処理すべき特定のログファイルに関する情報を記述します。 各行は 5 つの必須フィールドと、3 つのオプションフィールドから成り、 それらは空白で区切られています。 空行や ``#'' で始まる行は無視されます。 コンフィギュレーションファイルの各フィールドは以下の通りです: .Pp .Bl -tag -width indent .It Ar logfile_name 保存するシステムログファイル名。 .It Ar owner.group 保存ファイルの所有者とグループ名を指定します。 .Ar owner あるいは .Ar group が空白のままである場合でも "." は必須です。 指定は数値、あるいは .Pa /etc/passwd か .Pa /etc/group にある名前で行います。 .It Ar mode ログファイルと保存ログファイルのモードを指定します。 .It Ar count ログファイルそのものに加えて保存しておく保存ファイルの数を指定します。 .It Ar size ログファイルのサイズが .Ar size に達すると、ログファイルは上記のように入れ換えられます。 このフィールドが .Ar * で置き換えられると、ログファイル入れ換えに際して そのサイズは考慮されなくなります。 .It Ar interval .Ar interval 時間(60 分×interval の意)が経過すると、ログファイルが入れ換えられます。 このフィールドが .Ar * で置き換えられると、前回の入れ換えからの経過時間は考慮されません。 .It Ar flags このフィールドはオプションであり、 保存に際してログファイルに特別な処理を行うかどうかを指定します。 .Ar Z フラグを指定すると、スペース節約のために 保存ファイルは .Xr gzip 1 で圧縮されます。 .Ar B フラグはファイルがバイナリファイルであることを指示し、 ログファイルが入れ換わったという意味で .Nm が挿入する .Tn ASCII メッセージを含めないようにします。 .Ar - は何も意味しませんが、 .Ar path_to_pid_file フィールドが指定された場合には埋め草として使用可能です。 .It Ar path_to_pid_file このオプションのフィールドは、 デーモンのプロセス ID を調べるために読むファイルを指定します。 このフィールドが存在する場合、 -このファイルに書かれたプロセス ID に SIGHUP が送られます。 +このファイルに書かれたプロセス ID に +.Ar signal_number +が送られます。 正しく認識するために、このフィールドは "/" から開始する必要があります。 +.It Ar signal_number +このオピションフィールドは、 +デーモンプロセスに送られるシグナル番号を指定します。 +デフォルトで SIGHUP が送られます。 .El .Sh オプション newsyslog では以下のオプションが利用できます: .Bl -tag -width indent .It Fl f Ar config_file コンフィギュレーションファイルとして .Pa /etc/newsyslog.conf に代えて .Ar config_file を使用します。 .It Fl v .Nm を詳細情報出力モードにします。 このモードでは、ログを入れ換えるあるいはそれをスキップするたびに、 そのログファイル名と理由を表示します。 .It Fl n 実際にログの入れ換えは行わず、このオプションが指定されない場合に 本来行うはずの処理内容を表示します。 .It Fl r .Nm は root として動作しなければならない、という制約を取り除きます。 もちろん、 .Nm は .Xr syslogd 8 に HUP シグナルを送れなくなりますから、 このオプションはデバッグにのみ用いるべきです。 .It Fl F ログを入れ替える条件に合致しないとしても、強制的に .Nm にログを入れ替えさせます。 システムの問題を診断しているときには、 このオプションの使用により、 問題のみを含む新しいログを提供できるので有用です。 .El .Sh 関連ファイル .Bl -tag -width /etc/newsyslog.confxxxx -compact .It Pa /etc/newsyslog.conf .Nm のコンフィギュレーションファイル .El .Sh バグ セキュリティ侵害を見つけるためにログを自動的に読むことは、 まだ行っていません。 .Sh 作者 .An Theodore Ts'o , MIT Project Athena .Pp Copyright 1987, Massachusetts Institute of Technology .Sh 関連項目 .Xr gzip 1 , .Xr syslog 3 , .Xr syslogd 8 diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man8/nextboot.8 b/ja_JP.eucJP/man/man8/nextboot.8 index 20cd7c2b34..219cd5c946 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man8/nextboot.8 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man8/nextboot.8 @@ -1,99 +1,110 @@ -.\" %Id: nextboot.8,v 1.3.2.1 1996/12/10 16:43:01 joerg Exp % +.\" %Id: nextboot.8,v 1.3.2.2 1998/07/17 20:13:19 jkh Exp % .\" jpman %Id: nextboot.8,v 1.3 1997/08/16 13:35:00 horikawa Stab % .Dd July 9, 1996 .Dt NEXTBOOT 8 .\".Os BSD 4 .Sh 名称 .Nm nextboot .Nd ブートディスクにデフォルトのブートストリングブロックをインストールする .Sh 書式 -.Nm +.Nm nextboot .Op Fl b -.Ar filename bootstring ... -.Pp -.Nm +.Ar filename bootstring +.Ar +.Nm nextboot .Op Fl ed .Ar filename -.Bl -tag -width time -.It Fl b -ネームブロックをブートストラップする (最初に構成する) のに用いられます。 -このオプションを指定しない場合、 -.Nm -はマジックナンバをまだもっていないブロックへの書き込みを拒否します。 -.It Fl d -マジックナンバ中のビットを変更して、既存のネームブロックを -一時的に無効化します。 -.It Fl e --d オプションで無効化されたブロックに、 -有効なマジックナンバを再設定します。 -.El -.Sh 前書き +.Sh 解説 FreeBSD の .Nm プログラムは、次回ブート時のブートブロックの動作を制御します。 正しいオプションと共にコンパイルされていれば、 ブートに用いるマジックナンバとデフォルトネームがあるかどうか、 ブートブロックはネームブロックをチェックします。 ブートブロックがそのようにコンパイルされている場合、 ブートが失敗したら再度ブートを試みないように ブートブロックはブロックからネームを削除します。 ブートが成功した場合に .Nm -を用いてブートストリングを再インストールするのは /etc/rc の仕事です。 +を用いてブートストリングを再インストールするのは +.Pa /etc/rc +の仕事です。 これにより、リモートデバッギングや 新しく信頼のおけないカーネルをインストールするといった場合に、 一度だけのブートストリングを用いることができるようになります。 コンパイル時に、ネームブロックはディスクの 2 番目の物理ブロックとして 定義されています。 .Pp +次のオプションを使用可能です: +.Bl -tag -width time +.It Fl b +ネームブロックをブートストラップする (最初に構成する) のに用いられます。 +このオプションを指定しない場合、 +.Nm +はマジックナンバをまだもっていないブロックへの書き込みを拒否します。 +.It Fl d +マジックナンバ中のビットを変更して、既存のネームブロックを +一時的に無効化します。 +.It Fl e +.Fl d +オプションで無効化されたブロックに、 +有効なマジックナンバを再設定します。 +.El +.Pp +.Fl e +および +.Fl d +のフラグは相互排除です。 .Sh 解説 .Nm はまず、指定ディスクが fdisk テーブルを持ち、 そのテーブルで定義されている全パーティションがネームブロックを含んでいない ことをチェックします。 ネームブロックが使われていないことが明らかになれば、 .Nm は 引数に指定されたブートストリングを一つずつ、小さいマジックナンバを前につけ、 最後に NULL を加えてインストールします。 ストリングのリストの最後は 0xff バイトの列で区切られます。 ブートブロックがブートの度にネームブロックを書き戻す (write back) ように コンパイルされている場合、 ブートブロックはブート毎に一つずつ供給されたネームをゼロクリアします。 これは 0xff に到達するまで続き、 その時点でコンパイル時に組み込まれたブートストリングに戻ります。 この時点で、ネームブロックはゼロクリアされたネームだけになります。 .Pp 使用例を示します: .Bd -literal nextboot -b /dev/rwd0 1:sd(0,a)/kernel.experimental wd(0,a)/kernel.old .Ed .Pp これは、次回ブート時に実験カーネルを SCSI ディスクからブートしてみるよう、 ブートブトックに指示します。 何らかの理由でこれが失敗すると、その次のブートではカーネル -.Em /kernel.old +.Pa /kernel.old を IDE ドライブからブートしようと試みます。 (書き戻しオプションが有効であると仮定しています。) これも失敗すると、コンパイル時に組み込まれたデフォルトが用いられます。 .Pp 書き戻し機能が無効化されている場合、nextboot はデフォルトのブートストリングを 変更する簡便な手段となります。 もしネームブロックで指定されたファイルが存在しないと、 ネームブロックの次のネームではなく、コンパイル時にブートブロックの中に 組み込まれたネームがブート用に用いられることに注意して下さい。 -ネームブロックはブート毎に「一回だけ」チェックされます。 +ネームブロックはブート毎に +.Em "1 回だけ" +チェックされます。 .Sh 関連項目 .Xr boot 8 , .Xr disklabel 8 , .Xr fdisk 8 .Sh バグ プログラム全体にもっとユーザフレンドリにすべきです。 書き戻しの有効無効オプション設定はコンパイル時オプションではなく、 ディスク上にストアすべきです。 fdisk パーティションテーブルが存在しないディスク (つまり 純粋にディスクラベルだけのシステム) と共存できるように、 将来、この点に関して再考したいと考えています。 .Pp 書き戻しを有効とするか否かは実行時にネームブロックで指定し、 この機能を得るためにブートブロックを書き換える必要のないようにすべきです。 diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man8/nfsd.8 b/ja_JP.eucJP/man/man8/nfsd.8 index 8a271cb217..766673a273 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man8/nfsd.8 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man8/nfsd.8 @@ -1,139 +1,139 @@ .\" Copyright (c) 1989, 1991, 1993 .\" The Regents of the University of California. All rights reserved. .\" .\" Redistribution and use in source and binary forms, with or without .\" modification, are permitted provided that the following conditions .\" are met: .\" 1. Redistributions of source code must retain the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer. .\" 2. Redistributions in binary form must reproduce the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer in the .\" documentation and/or other materials provided with the distribution. .\" 3. All advertising materials mentioning features or use of this software .\" must display the following acknowledgement: .\" This product includes software developed by the University of .\" California, Berkeley and its contributors. .\" 4. Neither the name of the University nor the names of its contributors .\" may be used to endorse or promote products derived from this software .\" without specific prior written permission. .\" .\" THIS SOFTWARE IS PROVIDED BY THE REGENTS AND CONTRIBUTORS ``AS IS'' AND .\" ANY EXPRESS OR IMPLIED WARRANTIES, INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, THE .\" IMPLIED WARRANTIES OF MERCHANTABILITY AND FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE .\" ARE DISCLAIMED. IN NO EVENT SHALL THE REGENTS OR CONTRIBUTORS BE LIABLE .\" FOR ANY DIRECT, INDIRECT, INCIDENTAL, SPECIAL, EXEMPLARY, OR CONSEQUENTIAL .\" DAMAGES (INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, PROCUREMENT OF SUBSTITUTE GOODS .\" OR SERVICES; LOSS OF USE, DATA, OR PROFITS; OR BUSINESS INTERRUPTION) .\" HOWEVER CAUSED AND ON ANY THEORY OF LIABILITY, WHETHER IN CONTRACT, STRICT .\" LIABILITY, OR TORT (INCLUDING NEGLIGENCE OR OTHERWISE) ARISING IN ANY WAY .\" OUT OF THE USE OF THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF .\" SUCH DAMAGE. .\" -.\" @(#)nfsd.8 8.3 (Berkeley) 2/22/94 +.\" @(#)nfsd.8 8.4 (Berkeley) 3/29/95 .\" jpman %Id: nfsd.8,v 1.2 1997/03/31 14:53:57 horikawa Stab % .\" -.Dd February 22, 1994 +.Dd March 29, 1995 .Dt NFSD 8 .Os .Sh 名称 .Nm nfsd .Nd リモートマシンに対して .Tn NFS サービスを行うデーモン .Pp .Sh 書式 .Nm nfsd .Op Fl rut .Op Fl n Ar num_servers .Pp .Sh 解説 .Nm nfsd は .Tn NFS サーバマシン上で実行され、クライアントからの .Tn NFS 要求に対するサービスを行います。サーバマシンとして動作させるには、 最低でも 1 つの .Nm nfsd が動作していなければなりません。 .Pp 何も指定されない場合は、 .Tn UDP トランスポートを用いるサーバが 4 つ起動されます。 .Pp 以下のオプションが利用可能です: .Bl -tag -width Ds .It Fl r 新たなサーバを生成せずに、 .Tn NFS サービスだけを .Xr portmap 8 に登録します。 このオプションは、portmap サーバが再起動したときに .Tn NFS サービスを再登録するために、 .Fl u や .Fl t オプションといっしょに使われます。 .It Fl n スタートさせるサーバの数を指定します。 .It Fl t .Tn TCP NFS クライアントに対するサービスを行います。 .It Fl u .Tn UDP NFS クライアントに対するサービスを行います。 .El .Pp 例えば、 -.Dq Li "nfsd -u -t 6" +.Dq Li "nfsd -u -t -n 6" は、 .Tn UDP と .Tn TCP トランスポートに対するサービスを行う 6 つのデーモンを生成します。 .Pp クライアントからの要求を最大限並列処理するのに十分な数のデーモンを実行 する必要があります。典型的には 4 個から 6 個です。 .Pp .Nm nfsd は、 .Tn NFS サーバの仕様で示されているポートで、サービス要求を待ちます。 この仕様に関しては、 .%T "NFS: Network File System Protocol Specification" , RFC1094, .%T "NFS: Network File System Version 3 Protocol Specification" を参照してください。 .Pp 動作中のカーネルに .Tn NFS がロードされていないことを検出すると、 .Nm nfsd は .Xr vfsload 3 を経由して .Xr modload 8 により、 .Tn NFS をサポートしたロード可能カーネルモジュールを読み込もうとします。 .Nm nfsd は、これに失敗した場合、もしくは .Tn NFS LKM が用意されていないときにはエラー終了します。 .Pp .Nm nfsd は、成功した場合は0を、エラーが起きた場合は0より大きな値を返します。 .Pp .Sh 関連項目 .Xr nfsstat 1 , .Xr nfssvc 2 , .Xr modload 8 , .Xr mountd 8 , .Xr portmap 8 .Sh 歴史 .Nm nfsd ユーティリティは .Bx 4.4 から登場しました。 diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man8/nfsiod.8 b/ja_JP.eucJP/man/man8/nfsiod.8 index 0c292019fd..54e3040877 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man8/nfsiod.8 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man8/nfsiod.8 @@ -1,99 +1,99 @@ .\" Copyright (c) 1989, 1991, 1993 .\" The Regents of the University of California. All rights reserved. .\" .\" Redistribution and use in source and binary forms, with or without .\" modification, are permitted provided that the following conditions .\" are met: .\" 1. Redistributions of source code must retain the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer. .\" 2. Redistributions in binary form must reproduce the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer in the .\" documentation and/or other materials provided with the distribution. .\" 3. All advertising materials mentioning features or use of this software .\" must display the following acknowledgement: .\" This product includes software developed by the University of .\" California, Berkeley and its contributors. .\" 4. Neither the name of the University nor the names of its contributors .\" may be used to endorse or promote products derived from this software .\" without specific prior written permission. .\" .\" THIS SOFTWARE IS PROVIDED BY THE REGENTS AND CONTRIBUTORS ``AS IS'' AND .\" ANY EXPRESS OR IMPLIED WARRANTIES, INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, THE .\" IMPLIED WARRANTIES OF MERCHANTABILITY AND FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE .\" ARE DISCLAIMED. IN NO EVENT SHALL THE REGENTS OR CONTRIBUTORS BE LIABLE .\" FOR ANY DIRECT, INDIRECT, INCIDENTAL, SPECIAL, EXEMPLARY, OR CONSEQUENTIAL .\" DAMAGES (INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, PROCUREMENT OF SUBSTITUTE GOODS .\" OR SERVICES; LOSS OF USE, DATA, OR PROFITS; OR BUSINESS INTERRUPTION) .\" HOWEVER CAUSED AND ON ANY THEORY OF LIABILITY, WHETHER IN CONTRACT, STRICT .\" LIABILITY, OR TORT (INCLUDING NEGLIGENCE OR OTHERWISE) ARISING IN ANY WAY .\" OUT OF THE USE OF THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF .\" SUCH DAMAGE. .\" .\" From: @(#)nfsiod.8 8.2 (Berkeley) 2/22/94 -.\" %Id: nfsiod.8,v 1.3 1996/08/23 20:35:40 mpp Exp % +.\" %Id: nfsiod.8,v 1.3.2.1 1998/07/17 20:13:42 jkh Exp % .\" jpman %Id: nfsiod.8,v 1.3 1997/08/10 18:33:51 horikawa Stab % .\" .Dd September 22, 1994 .Dt NFSIOD 8 .Os .Sh 名称 .Nm nfsiod .Nd ローカルな .Tn NFS のための非同期 I/O サーバ .Pp .Sh 書式 .Nm nfsiod .Op Fl n Ar num_servers .Pp .Sh 解説 -.Nm nfsiod +.Nm は .Tn NFS クライアントマシン上で動作し、サーバに対する非同期 I/O 要求を処理します。 これによりパフォーマンスは向上しますが、 正しい動作のために必要とされているわけではありません。 .Pp オプションは以下の通りです: -.Bl -tag -width Ds +.Bl -tag -width indent .It Fl n Ar num_server サーバをいくつスタートさせるかを指定する。 .El .Pp 何も引数が指定されなければ、サーバは1つだけスタートします。 .Pp クライアントは、最大限並行処理を行うのに十分な数のデーモンを実行するべきです。 典型的には 4 つから 6 つです。 .Pp 動作中のカーネルに .Tn NFS サポートが含まれていないことを -.Nm nfsiod +.Nm が検出した場合、 -.Nm nfsiod +.Nm は .Xr modload 8 に含まれる .Xr vfsload 3 の機能を用いて、 .Tn NFS コードを含むローダブルカーネルモジュールをロードしようとします。 これが失敗した場合、または .Tn NFS ローダブルカーネルモジュールが存在しない場合、 -.Nm nfsiod +.Nm はエラーを返して終了します。 .Pp -.Nm nfsiod +.Nm は、成功すれば 0 を、エラーが起きると 0 より大きな値を返して終了します。 .Sh 関連項目 .Xr nfsstat 1 , .Xr nfssvc 2 , .Xr modload 8 , .Xr mountd 8 , .Xr portmap 8 .Sh 歴史 -.Nm nfsiod +.Nm ユーティリティは .Bx 4.4 から登場しました。 diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man8/nologin.8 b/ja_JP.eucJP/man/man8/nologin.8 index 62e2520266..d383a49d7e 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man8/nologin.8 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man8/nologin.8 @@ -1,56 +1,57 @@ .\" Copyright (c) 1993 .\" The Regents of the University of California. All rights reserved. .\" .\" Redistribution and use in source and binary forms, with or without .\" modification, are permitted provided that the following conditions .\" are met: .\" 1. Redistributions of source code must retain the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer. .\" 2. Redistributions in binary form must reproduce the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer in the .\" documentation and/or other materials provided with the distribution. .\" 3. All advertising materials mentioning features or use of this software .\" must display the following acknowledgement: .\" This product includes software developed by the University of .\" California, Berkeley and its contributors. .\" 4. Neither the name of the University nor the names of its contributors .\" may be used to endorse or promote products derived from this software .\" without specific prior written permission. .\" .\" THIS SOFTWARE IS PROVIDED BY THE REGENTS AND CONTRIBUTORS ``AS IS'' AND .\" ANY EXPRESS OR IMPLIED WARRANTIES, INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, THE .\" IMPLIED WARRANTIES OF MERCHANTABILITY AND FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE .\" ARE DISCLAIMED. IN NO EVENT SHALL THE REGENTS OR CONTRIBUTORS BE LIABLE .\" FOR ANY DIRECT, INDIRECT, INCIDENTAL, SPECIAL, EXEMPLARY, OR CONSEQUENTIAL .\" DAMAGES (INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, PROCUREMENT OF SUBSTITUTE GOODS .\" OR SERVICES; LOSS OF USE, DATA, OR PROFITS; OR BUSINESS INTERRUPTION) .\" HOWEVER CAUSED AND ON ANY THEORY OF LIABILITY, WHETHER IN CONTRACT, STRICT .\" LIABILITY, OR TORT (INCLUDING NEGLIGENCE OR OTHERWISE) ARISING IN ANY WAY .\" OUT OF THE USE OF THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF .\" SUCH DAMAGE. .\" .\" @(#)nologin.8 8.1 (Berkeley) 6/19/93 +.\" %Id: nologin.8,v 1.1.1.1.8.1 1998/07/17 20:13:42 jkh Exp % .\" jpman %Id: nologin.8,v 1.2 1997/03/31 14:54:31 horikawa Stab % .\" .Dd June 19, 1993 .Dt NOLOGIN 8 .Os BSD 4.4 .Sh 名称 .Nm nologin .Nd 丁寧に login を断る .Sh 書式 .Nm nologin .Sh 解説 -.Nm nologin +.Nm は、 そのアカウントが利用出来ない旨のメッセージを表示して、 0 でない値を返して終了します。 このコマンドは、利用不可能とするアカウントの shell フィールドを 置き換えるという用途を想定しています。 .Sh 関連項目 .Xr login 1 .Sh 歴史 -.Nm nologin +.Nm コマンドは .Bx 4.4 から登場しています。 diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man8/ping.8 b/ja_JP.eucJP/man/man8/ping.8 index 15b6dd80b1..68f446751a 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man8/ping.8 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man8/ping.8 @@ -1,400 +1,410 @@ .\" Copyright (c) 1985, 1991, 1993 .\" The Regents of the University of California. 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特定の宛先に対してパケットを経路づけるには、通常 .Xr traceroute 8 コマンドを使う方が良いでしょう。 +不正に偽ったパケットによるなどして +しかるべき経路数よりも大くの経路が帰って来た場合、 +ping は経路リストを表示し、正しい位置にまで縮めます。 多くのホストは .Tn RECORD_ROUTE オプションを無視するか捨てます。 .It Fl r 通常のルーティングテーブルを無視し、 直接接続されているネットワーク上のホストに対して送信します。 指定接続されたネットワーク上にホストが存在しない場合には、エラーが返されます。 このオプションは経路情報を持たないインタフェースを経由してローカル ホストに ping をかけるのに用いられます .Po たとえばインタフェースが .Xr routed 8 によってドロップされた後 .Pc 。 .It Fl s Ar packetsize 送出するデータのバイト数を指定します。 デフォルトでは 56 バイトです。 これは .Tn ICMP ヘッダデータの 8 バイトと合せて 64 .Tn ICMP バイトになります。 .It Fl T Ar ttl マルチキャストパケットの IP 寿命時間 (Time To Live) を設定します。 このオプションは、宛先アドレスがマルチキャストアドレスの場合だけ 適用できます。 .It Fl v 冗長出力を有効にします。 .Tn ECHO_RESPONSE 以外の受信 .Tn ICMP パケットも表示されます。 .El .Pp 問題の切り分けのために .Nm を用いるにはローカルインタフェースが up かつ running であることを 確認するため、まずローカルホスト上で実行します。 その後により遠くのホストやゲートウェイに .Dq ping します。 経路周回時間 (round trip time) と消失パケットの統計が計算されます。 重複したパケットが受信された場合、そのパケットは消失パケットの計算には 含まれませんが、経路周回時間の統計の計算には 使われます。 指定されたパケットの数が送信され .Pq 受信され たとき、もしくはプログラムが .Dv SIGINT で終了した場合、簡単な要約が表示されます。 要約は、送出したパケット数、受信したパケット数、そして 経路周回時間の最小/最大/平均/分散です。 .Pp このプログラムは主にネットワークのテスト、計測、管理に用いられことを 想定しています。 .Nm はそれ自体ネットワークに負荷をかけるので、トラブルのないときや自動スクリ プトで用いることは勧められません。 .Sh ICMP パケットの詳細 オプションなしの IP ヘッダは 20 バイトです。 .Tn ICMP .Tn ECHO_REQUEST パケットはさらなる 8 バイトの .Tn ICMP ヘッダとそれに続く任意の大きさのデータからなっています。 この大きさは .Ar packetsize によって指定されます .Pq デフォルトでは 56 バイトです 。 このように受信した IP パケット内の .Tn ICMP .Tn ECHO_REPLY データ量は常に指定されたデータ .Pq Tn ICMP ヘッダ の大きさよりも 8 バイト大きくなります。 .Pp データ領域が少なくとも 8 バイトあるとき、 .Nm は最初の 8 バイトを経路周回時間の計算に用いるタイムスタンプを書くために 用います。指定された pad の大きさが 8 バイトより小さい場合経路周回時間は 得られません。 .Sh 重複パケットと障害パケット .Nm は重複パケットと障害パケットを報告します。重複パケットは ユニキャストアドレスに対しては起こるはずのないものですが、 リンク層での不適切な再送信によって引き起こされるようです。 重複は様々な状況で起こる可能性があります。低いレベルの重複の存在は 必ずしも警告にならないかもしれませんが、よい兆候ではありません。 ブロードキャストもしくは マルチキャストアドレスに ping する時には、重複が起こることが期待されます。 実際に重複するのではなく、 異ったホストから同じ要求に対して応答が行われからです。 .Pp 障害を受けたパケットは明らかに重大な警告です。多くの場合、 .Nm パケットの経路のどこか(ネットワーク内かホスト内)のハードウェアの故障が 考えられます。 .Sh 異なったデータパターンの試行 (インター)ネットワーク層はデータ部分に含まれるデータによってパケットの扱い を変えません。不幸にもデータ依存性の問題がネットワークに侵入し長い間検知さ れないままとなる可能性が知られています。多くの場合、問題を引き起こす特殊 なパターンはたとえば全部 1 や全部 0 のようなもの、あるいは右端以外が 0 であるような十分な .Dq 遷移 を持たないものです。コマンドラインで(たとえば) 全部 0 のデータパターンを指定するだけでは不十分かもしれません。なぜな ら問題のパターンはデータリンク層にあり、コマンドラインで指定したものと コントローラが送信するものとの間の関係は複雑だからです。 .Pp このことはデータ依存性が問題となるとき、それを見付けるために多くのテストをし なければならないということを意味します。運がよければ、あるネットワーク を通して送れない、あるいは同じような長さのファイルよりもずっと長時間かか るファイルを見付けることができるかもしれません。この場合、そのファイル を調べ繰り返し現われるパターンを .Nm の .Fl p オプションを使ってテストできます。 .Sh TTL の詳細 IP パケットの .Tn TTL 値はパケットが捨てられずに通過できる IP ルータの最大数を表わ します。今のところインターネット上の各ルータは .Tn TTL フィールドをちょうど 1 だけ減らすと期待できます。 .Pp .Tn TCP/IP の仕様では .Tn TCP パケットの .Tn TTL フィールドを 60 にすべきだとなっていますが、多くのシステムは もっと小さい値を用いています .Po .Bx 4.3 では 30、 .Bx 4.2 では 15 を用いています .Pc 。 .Pp このフィールドに許される最大値は 255 です。 -そして多くの Unixシステムでは +そして多くの +.Ux +システムでは .Tn ICMP ECHO_REQUEST パケットの .Tn TTL フィールドを 255 にしています。これが .Pq ping は出来るのに .Xr telnet 1 や .Xr ftp 1 で入れないホストが発生する理由です。 .Pp -通常 ping は受け取ったパケットの ttl 値を出力します。リモートシステム +通常 +.Nm +は受け取ったパケットの ttl 値を出力します。リモートシステム が ping パケットを受け取るとき、その応答における .Tn TTL フィールドに関し以下の 3 つのうちの 1 つを行なうことができます。 .Bl -bullet .It 変更しない;これは .Bx 4.3 tahoe リリース前の -.Tn BSD +.Bx システムが行なっていたことです。 この場合、受け取ったパケット中の .Tn TTL 値は 255 から周回経路におけるルータの数を引いた数です。 .It -255 にセットする; これは現在の Berkley Unix システムが行なっている +255 にセットする; これは現在の +.Bx +システムが行なっている ことです。この場合、受け取ったパケット中の .Tn TTL 値は 255 から、リモートシステム .Em から .Nm .Em している ホスト .Em まで の経路におけるルータの数を引いた数となります。 .It ある他の値にセットする。マシンによっては 30 あるいは 60 のような .Tn TCP パケットで用いるのと同じ値を .Tn ICMP パケットに使います。また全く異なる値を用いるマシンもあるかもしれません。 .El .Sh 戻り値 .Nm コマンドは、指定した .Ar host から少なくとも 1 回の応答を受信した場合、終了値 0 を返します; 送出は成功したものの応答を受信できない場合は 2 を返します; エラーが発生した場合は、他の値 .Pq Aq Pa sysexits.h が返されます。 .Sh 関連項目 .Xr netstat 1 , .Xr ifconfig 8 , .Xr routed 8 , .Xr traceroute 8 .Sh 歴史 .Nm コマンドは .Bx 4.3 から登場しました。 .Sh 作者 オリジナルの .Nm コマンドは、 -Mike Muuss が US Army Ballistics Research Laboratory にて記述しました。 +.An Mike Muuss +が US Army Ballistics Research Laboratory にて記述しました。 .Sh バグ 多くのホストやゲートウェイは、 .Tn RECORD_ROUTE オプションを無視します。 .Pp 最大IPヘッダ長は、 .Tn RECORD_ROUTE オプションを付加するには小さ過ぎます。しかしながら、これについては出来 ることは多くありません。 .Pp ping を垂れ流しにするのは、一般に勧められません。特に ブロードキャストアドレスに対して ping の垂れ流しを行なうのは、 きちんと条件を整えた場合においてのみにとどめるべきです。 diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man8/pppctl.8 b/ja_JP.eucJP/man/man8/pppctl.8 index 791f948f62..a587f43d24 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man8/pppctl.8 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man8/pppctl.8 @@ -1,200 +1,200 @@ -.\" %Id: pppctl.8,v 1.1.2.4 1998/01/26 20:00:49 brian Exp % +.\" %Id: pppctl.8,v 1.1.2.5 1998/07/18 11:11:56 jkh Exp % .Dd 26 June 1997 .Os FreeBSD .Dt PPPCTL 8 .Sh 名称 .Nm pppctl .Nd PPP 制御プログラム .Sh 書式 .Nm .Op Fl v .Op Fl t Ar n .Op Fl p Ar passwd .Ar [host:]Port | LocalSocket .Op command[;command]... .Sh 解説 このプログラムは .Xr ppp 8 デーモンのコマンドラインからの制御手段を提供します。 基本的な使い方は、実行中のデーモンを制御する単純なスクリプトを 簡単に書けるようにすることです。 .Pp .Nm ppp デーモンが listen しているソケットをあらわす 少なくともひとつの引数を必要とします。 詳細については、 .Nm ppp コマンドの .Sq set server を参照して下さい。 ソケットが先頭に '/' を含んでいると、 .Dv AF_LOCAL ソケットとして扱われます。 コロンを含んでいると .Ar host:port の組として扱われ、 それ以外は単にローカルマシン (127.0.0.1) の TCP ポートを 指定したものとみなされます。 DNS 検索を避けたい場合や、 .Pa /etc/services 内に指定されたポートのエントリがない場合には、 .Ar host と .Ar port には数字で指定することができます。 .Pp 残りの引数はすべて、 .Nm ppp デーモンに送られる (複数の) .Ar コマンド を形成するために連結されます。 セミコロン文字はコマンドデリミタとして扱われ、ひとつの .Sq セッション で複数の .Ar コマンド を指定することが可能です。 例えば: .Bd -literal -offset indent pppctl 3000 set timeout 300\\; show timeout .Ed .Pp ほとんどのシェルでは ';' は特殊文字として扱われるので、 エスケープかクォートすることを忘れないようにしてください。 .Pp もし、 .Ar コマンド 引数が与えられなかった場合、 .Nm はインタラクティブモードになります。 ここで、コマンドは標準入力から読み込まれます。 コマンドを読んでいる時に、 .Xr editline 3 が使われていれば、( .Xr editrc 5 で指定した振る舞いで) 行編集が可能になります。 履歴の大きさはデフォルトでは .Em 20 行 です。 .Pp 以下のコマンドラインオプションが利用可能です: .Bl -tag -width Ds .It Fl v .Nm ppp デーモンに送られたデータ、 .Nm ppp デーモンから受け取ったデータをすべて表示します。 .Nm は通常、受け取った非プロンプト行のみ表示します。 このオプションはインタラクティブモードでは無視されます。 .It Fl t Ar n 接続時のデフォルトの 2 秒の代わりに .Ar n をタイムアウトの値として用います。 これは (ダイアルアップも含む) 遅いリンク上でデーモンを制御しようとする 場合に必要かもしれません。 .It Fl p Ar passwd .Nm ppp デーモンが必要とするパスワードを指定します。 このスイッチが指定されないと、 .Nm は .Nm ppp への接続が成功した時にパスワードの入力を促します。 .El .Pp .Sh 使用例 .Nm ppp を .Fl auto モードで実行する場合、 .Nm は多くの仕事を自動化するのに利用できます (もちろん、実際に .Nm ppp をインタラクティブモードを除くどんなモードでも制御することができます) 。 .Xr ps 1 によりあなたの秘密がもれてしまう可能性のために、 .Fl p オプションは (たとえスクリプトが他の人に読めないようになっていたとしても) お勧めできません。 .Pp .Nm への簡単で安全なアクセスを提供するもっとも良い方法は、 .Pa /etc/ppp/ppp.conf (の正しいセクション) に以下のようにローカルサーバソケットを作成することです: .Bd -literal -offset indent set server /var/run/internet "" 0177 .Ed .Pp これは、 .Nm ppp を実行したユーザだけにアクセスできるように、 パスワード無しでパーミッションが srw------- の ローカルドメインソケットを作成するように .Nm ppp に指示します。より詳しい解説はマニュアルページ .Xr ppp 8 を参照してください。 .Pp このようにするといくつかのお気楽スクリプトが作成可能になります。 インターネットに接続するには: .Bd -literal -offset indent #! /bin/sh test $# -eq 0 && time=300 || time=$1 exec pppctl /var/run/internet set timeout $time\\; dial .Ed .Pp 切断するには: .Bd -literal -offset indent #! /bin/sh exec pppctl /var/run/internet set timeout 300\\; close .Ed .Pp 接続されているかどうか確かめるには: .Bd -literal -offset indent #! /bin/sh pppctl -p '' -v /var/run/internet quit | grep ^PPP >/dev/null if [ $? -eq 0 ]; then echo Link is up else echo Link is down fi .Ed .Pp このような汎用スクリプトも作成可能です: .Bd -literal -offset indent #! /bin/sh exec pppctl /var/run/internet "$@" .Ed .Pp .Sh 環境変数 以下の環境変数が、インタラクティブモード中の .Nm によって理解されます: .Bl -tag -width XXXXXXXXXX .It Dv EL_SIZE 履歴行の数です。デフォルトでは 20 です。 .It Dv EL_EDITOR 編集モードです。 "emacs" もしくは "vi" だけが受け付けられます。 他の値は無視します。この環境変数は .Pa ~/.editrc の .Ar bind -v や .Ar bind -e で上書きされます。 .El .Pp .Sh 関連項目 .Xr editline 3 , .Xr editrc 5 , .Xr ppp 8 , .Xr ps 1 , .Xr services 5 .Sh 歴史 .Nm コマンドは FreeBSD 2.2.5 で最初に登場しました。 diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man8/pppstats.8 b/ja_JP.eucJP/man/man8/pppstats.8 index e2d0ddefdf..18e4774cc0 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man8/pppstats.8 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man8/pppstats.8 @@ -1,207 +1,207 @@ -.\" %Id: pppstats.8,v 1.3.2.3 1998/06/23 21:48:49 peter Exp % +.\" @(#) %Id: pppstats.8,v 1.3.2.4 1998/07/18 11:12:09 jkh Exp % .\" jpman %Id: pppstats.8,v 1.2 1997/05/23 09:03:43 mitchy Stab % .\" .TH PPPSTATS 8 "26 June 1995" .SH 名称 pppstats \- PPP の利用統計を表示する .SH 書式 .B pppstats [ .B -a ] [ .B -v ] [ .B -r ] [ .B -z ] [ .B -c .I ] [ .B -w .I ] [ .I interface ] .ti 12 .SH 解説 .B pppstats は、指定した PPP インタフェースについて、 PPP に関連した統計情報を一定間隔で表示します。 インタフェースは無指定の場合は ppp0 になります。 表示は入力と出力のセクションに横方向に分割され、 それぞれのセクションで、 そのインタフェースで入出力されたパケットの属性と大きさの統計値を示します。 .PP オプションには以下のものがあります: .TP .B -a 差分ではなく絶対値を表示するようにします。 このオプションを指定すると、 すべてのレポートは リンクが成立してからの統計値を表示するようになります。 このオプションが未指定なら、 2 回目とそれ以降のレポートが、 前回のレポートからの統計を表示するようになります。 .TP .B -c \fIcount 表示を .I count 回繰り返します。 このオプションが指定されない場合、 .B -w オプションが指定されていれば無限に繰り返し、 さもなくば 1 回だけ表示されます。 .TP .B -r 使用中のパケット圧縮アルゴリズムによる圧縮率の統計値を要約して 追加表示します。 .TP .B -v Van Jacobson TCP ヘッダ圧縮アルゴリズムのパフォーマンスに関する 統計値を追加表示します。 .TP .B -w \fIwait 繰り返して表示する際の間隔を .B -w \fIwait 秒にします。 無指定時は 5 秒です。 .TP .B -z 通常の表示に替えて、 使用中のパケット圧縮アルゴリズムの性能の統計値を表示します。 .PP .B -z オプションが指定されない場合、入力側には以下の項目が表示されます: .TP .B IN このインタフェースで受信した総バイト数。 .TP .B PACK このインタフェースで受信したパケットの総数。 .TP .B VJCOMP このインタフェースで受信した、ヘッダ圧縮された TCP パケットの数。 .TP .B VJUNC このインタフェースで受信した、ヘッダの圧縮されていない TCP パケットの数。 .B -r オプションが指定されたときは表示されません。 .TP .B VJERR このインタフェースで受信した、 破損した、あるいは不正にヘッダが圧縮された TCP パケットの数。 .B -r オプションが指定されたときは表示されません。 .TP .B VJTOSS 先行するエラーで受理されずに落された、 VJ ヘッダ圧縮された TCP パケットの数。 .B -v オプションが指定されたときだけ表示されます。 .TP .B NON-VJ このインタフェースで受信した非 TCP パケットの総数。 .B -v オプションが指定されたときだけ表示されます。 .TP .B RATIO 使用中のパケット圧縮方法で達成された、 受信パケットの、圧縮時に対する非圧縮時の大きさの比率で表した圧縮率。 .B -r オプションが指定されたときだけ表示されます。 .TP .B UBYTE 受信した圧縮パケットの展開後のバイト総数。 .B -r オプションが指定されたときだけ表示されます。 .PP 出力側には以下の項目が表示されます: .TP .B OUT このインタフェースから送信された総バイト数。 .TP .B PACK このインタフェースから送信した総パケット数。 .TP .B VJCOMP このインタフェースから送信された、 TCP ヘッダを VJ 圧縮した TCP パケットの数。 .TP .B VJUNC このインタフェースから送信された、 TCP ヘッダを VJ 圧縮していない TCP パケットの数。 .B -r オプションが指定されたときは表示されません。 .TP .B NON-VJ このインタフェースから送信された非 TCP パケットの総数。 .B -r オプションが指定されたときは表示されません。 .TP .B VJSRCH VJ ヘッダ圧縮パケットのヘッダエントリをキャッシュで探索した回数。 .B -v オプションが指定されているときだけ表示されます。 .TP .B VJMISS VJ ヘッダ圧縮パケットのヘッダエントリをキャッシュで探索して失敗した回数。 .B -v オプションが指定されているときだけ表示されます。 .TP .B RATIO 使用中のパケット圧縮方法で達成された、送信パケットの、 圧縮後に対する圧縮前の大きさの比率で表した圧縮率。 .B -r オプションが指定されているときだけ表示されます。 .TP .B UBYTE 送信した圧縮パケットの圧縮前のバイト総数。 .B -r オプションが指定されているときだけ表示されます。 .PP .B -z オプションが指定されている場合は、 .B pppstats は上記のものに替えて、 現在使用中のパケット圧縮アルゴリズムについて以下の項目を表示します。 パケット圧縮が使用されていない場合は、これらの項目はすべて 0 になります。 入力側で表示される項目は: .TP .B COMPRESSED BYTE 受信した圧縮パケットのバイト数。 .TP .B COMPRESSED PACK 受信した圧縮パケットの数。 .TP .B INCOMPRESSIBLE BYTE 受信した圧縮不可能な (非圧縮形式で送られた) パケットのバイト数。 .TP .B INCOMPRESSIBLE PACK 受信した非圧縮パケットの数。 .TP .B COMP RATIO (圧縮可能なものと不可能なものの両方を含めた) 圧縮後に対する圧縮前の大きさの比率で表した、 受信パケットの目下の圧縮率。 .PP 出力側で表示される項目は: .TP .B COMPRESSED BYTE 送信された圧縮パケットのバイト数。 .TP .B COMPRESSED PACK 送信された圧縮パケットの数。 .TP .B INCOMPRESSIBLE BYTE 送信された (非圧縮の形式で送信された) 圧縮不可能なパケットのバイト数。 .TP .B INCOMPRESSIBLE PACK 送信された圧縮不可能なパケットの数。 .TP .B COMP RATIO 外へ出て行くパケットの目下の圧縮率。 .SH 関連項目 pppd(8) diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man8/quot.8 b/ja_JP.eucJP/man/man8/quot.8 index e4b357a90a..04c3c5836e 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man8/quot.8 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man8/quot.8 @@ -1,103 +1,103 @@ .\" Copyright (C) 1994 Wolfgang Solfrank. .\" Copyright (C) 1994 TooLs GmbH. .\" All rights reserved. .\" .\" Redistribution and use in source and binary forms, with or without .\" modification, are permitted provided that the following conditions .\" are met: .\" 1. Redistributions of source code must retain the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer. .\" 2. Redistributions in binary form must reproduce the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer in the .\" documentation and/or other materials provided with the distribution. .\" 3. All advertising materials mentioning features or use of this software .\" must display the following acknowledgement: .\" This product includes software developed by TooLs GmbH. .\" 4. The name of TooLs GmbH may not be used to endorse or promote products .\" derived from this software without specific prior written permission. .\" .\" THIS SOFTWARE IS PROVIDED BY TOOLS GMBH ``AS IS'' AND ANY EXPRESS OR .\" IMPLIED WARRANTIES, INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, THE IMPLIED WARRANTIES .\" OF MERCHANTABILITY AND FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE ARE DISCLAIMED. .\" IN NO EVENT SHALL TOOLS GMBH BE LIABLE FOR ANY DIRECT, INDIRECT, INCIDENTAL, .\" SPECIAL, EXEMPLARY, OR CONSEQUENTIAL DAMAGES (INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, .\" PROCUREMENT OF SUBSTITUTE GOODS OR SERVICES; LOSS OF USE, DATA, OR PROFITS; .\" OR BUSINESS INTERRUPTION) HOWEVER CAUSED AND ON ANY THEORY OF LIABILITY, .\" WHETHER IN CONTRACT, STRICT LIABILITY, OR TORT (INCLUDING NEGLIGENCE OR .\" OTHERWISE) ARISING IN ANY WAY OUT OF THE USE OF THIS SOFTWARE, EVEN IF .\" ADVISED OF THE POSSIBILITY OF SUCH DAMAGE. .\" -.\" %Id: quot.8,v 1.3.4.3 1997/10/14 06:39:17 charnier Exp % +.\" %Id: quot.8,v 1.3.4.4 1998/07/18 11:12:14 jkh Exp % .\" jpman %Id: quot.8,v 1.3 1997/07/22 16:55:54 horikawa Stab % .\" .Dd February 8, 1994 .Dt QUOT 8 .Os BSD 4 .Sh 名称 .Nm quot .Nd 各ユーザの利用しているディスク領域を表示する .Sh 書式 .Nm quot .Op Fl acfhknv .Op Ar filesystem ... .Sh 解説 .Nm quot 各ローカルユーザのディスク利用に関する統計情報を集めるために使われます。 .Pp 以下のオプションが利用可能です。 .Bl -tag -width indent .It Fl a 全てのマウントされたファイルシステムに関する統計情報を与えます。 .It Fl c 一行毎に 3 つのカラムを使って、ファイルあたりのブロック数と、 この分類に含まれるファイルの数と、このサイズ以下の ファイルのブロック総数を集計します。 .It Fl f 個々のユーザに対して、ファイル数と利用されているスペースを表示します。 .It Fl h 個々のファイルのサイズに基づいて、ブロック数を推定します。 これは、 ( ファイル中の穴を計算しないので ) 正しい結果を与えないうえ、 高速でもないので、お勧めしません。 .It Fl k デフォルトでは、全てのサイズは 512 バイト / ブロックで報告されます。 .Fl k オプションは、報告される値をキロバイト単位にします。 .It Fl n 標準入力から inode の一覧を (いくつかのオプションデータを加えて 1 行で) 与えることで、個々のファイルに対して持ち主を ( 入力行で与えられた残りの情報と共に ) 表示します。 これは歴史的にはパイプ中で以下のように使われました。 .Bd -literal -offset indent ncheck filesystem | sort +0n | quot -n filesystem .Ed .Pp ファイルの報告とその持ち主を手に入れます。 .It Fl v デフォルトの出力に加えて、30, 60, 90 日間アクセスされていないファイルの数 を報告します。 .El .Sh 環境変数 .Bl -tag -width BLOCKSIZE .It Ev BLOCKSIZE 環境変数 .Ev BLOCKSIZE が設定されており、 .Gl k オプションが指定されていない時、ブロックカウントはこのブロックサイズの単位 で表示されます。 .El .Sh バグ FreeBSD では、 ncheck は存在しません :-) .Sh 関連項目 .Xr df 1 , .Xr quota 1 , .Xr getmntinfo 3 , .Xr fstab 5 , .Xr mount 8 .Sh 歴史 この .Nm quot の実装は、 .An Wolfgang Solfrank / TooLs GmbH によって行われました。 diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man8/quotacheck.8 b/ja_JP.eucJP/man/man8/quotacheck.8 index 868dedaa51..482191e2ce 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man8/quotacheck.8 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man8/quotacheck.8 @@ -1,149 +1,150 @@ .\" Copyright (c) 1983, 1990, 1991, 1993 .\" The Regents of the University of California. All rights reserved. .\" .\" This code is derived from software contributed to Berkeley by .\" Robert Elz at The University of Melbourne. .\" .\" Redistribution and use in source and binary forms, with or without .\" modification, are permitted provided that the following conditions .\" are met: .\" 1. Redistributions of source code must retain the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer. .\" 2. Redistributions in binary form must reproduce the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer in the .\" documentation and/or other materials provided with the distribution. .\" 3. All advertising materials mentioning features or use of this software .\" must display the following acknowledgement: .\" This product includes software developed by the University of .\" California, Berkeley and its contributors. .\" 4. Neither the name of the University nor the names of its contributors .\" may be used to endorse or promote products derived from this software .\" without specific prior written permission. .\" .\" THIS SOFTWARE IS PROVIDED BY THE REGENTS AND CONTRIBUTORS ``AS IS'' AND .\" ANY EXPRESS OR IMPLIED WARRANTIES, INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, THE .\" IMPLIED WARRANTIES OF MERCHANTABILITY AND FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE .\" ARE DISCLAIMED. IN NO EVENT SHALL THE REGENTS OR CONTRIBUTORS BE LIABLE .\" FOR ANY DIRECT, INDIRECT, INCIDENTAL, SPECIAL, EXEMPLARY, OR CONSEQUENTIAL .\" DAMAGES (INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, PROCUREMENT OF SUBSTITUTE GOODS .\" OR SERVICES; LOSS OF USE, DATA, OR PROFITS; OR BUSINESS INTERRUPTION) .\" HOWEVER CAUSED AND ON ANY THEORY OF LIABILITY, WHETHER IN CONTRACT, STRICT .\" LIABILITY, OR TORT (INCLUDING NEGLIGENCE OR OTHERWISE) ARISING IN ANY WAY .\" OUT OF THE USE OF THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF .\" SUCH DAMAGE. .\" .\" @(#)quotacheck.8 8.1 (Berkeley) 6/5/93 +.\" %Id: quotacheck.8,v 1.2.2.1 1998/07/17 20:13:47 jkh Exp % .\" jpman %Id: quotacheck.8,v 1.2 1997/05/19 05:05:46 mitchy Stab % .\" .Dd June 5, 1993 .Dt QUOTACHECK 8 .Os BSD 4.2 .Sh 名称 .Nm quotacheck .Nd ファイルシステムの割り当て制限の一貫性の検査を行う .Sh 書式 .Nm quotacheck .Op Fl g .Op Fl u .Op Fl v -.Ar filesystem Ar ... +.Ar filesystem +.Ar .Nm quotacheck .Op Fl g .Op Fl u .Op Fl v .Fl a .Sh 解説 -.Nm quotacheck +.Nm は各ファイルシステムを調べ、現在のディスク使用量のテーブルを作成し、こ れをディスクに保存されている割り当て制限情報ファイルと比較します。違い が発見された場合、割り当て制限情報ファイルとシステムが持っている割り当 て制限情報のコピー(アクティブなファイルシステムを検査した場合)を更新し ます。デフォルトでは、ユーザ割り当て制限とグループ割り当て制限の両方が 検査されます。 .Pp -オプションは以下のとおりです: -.Bl -tag -width Ds +使用可能なオプションは以下の通りです: +.Bl -tag -width indent .It Fl a -ファイルシステム名のかわりに -.Fl a -が指定されると、 -.Nm quotacheck +ファイルシステム名の代りに +指定されると、 +.Nm は、 .Pa /etc/fstab に読み書き可能で割り当て制限ありと設定されているファイルシステムをすべ て検査します。デフォルトでは、 .Pa /etc/fstab に書かれている種類の割り当て制限のみを検査します。 .It Fl g .Pa /etc/fstab にグループ割り当て制限が指定してあるもののみ検査します。 .It Fl u .Pa /etc/fstab にユーザ割り当て制限が指定してあるもののみ検査します。 .It Fl v 計算した値と記録されていた割り当て制限ファイルとの違いを報告します。 .El .Pp .Fl g と .Fl u の両方を指定すると、デフォルトの動作と同じになります。 ファイルシステム上では、 .Xr fsck 8 と同様に .Pa /etc/fstab の中のパス番号を使って、並行して複数のファイルシステムを検査します。 .Pp 通常 -.Nm quotacheck +.Nm は何も表示しません。 .Pp -.Nm quotacheck +.Nm は、チェックされるファイルシステムのルートディレクトリに割り当て制限を 書いたファイル .Pa quota.user と .Pa quota.group があるものとして動作します。このデフォルトのファイル名は .Pa /etc/fstab により変更することができます。もし、割り当て制限を書いたファイル がなければ、 -.Nm quotacheck +.Nm が作成します。 .Pp -.Nm quotacheck +.Nm は、通常 .Pa /etc/rc.local からブート時に、 .Xr quotaon 8 が割り当て制限を開始する前に実行されます( .Xr rc 8 参照)。 .Pp -.Nm quotacheck +.Nm は、各ユーザごとのディスク使用量を計算するために、rawデバイス をアクセスします。そのため、 -.Nm quotacheck +.Nm の実行中にチェックされるファイルシステムを使用してはいけません。 .Sh 関連ファイル .Bl -tag -width quota.group -compact .It Pa quota.user ファイルシステムのルートにあるユーザ割り当て制限に関するデータ .It Pa quota.group ファイルシステムのルートにあるグループ割り当て制限に関するデータ .It Pa /etc/fstab ファイルシステムの名前と位置を読み取る .El .Sh 関連項目 .Xr quota 1 , .Xr quotactl 2 , .Xr fstab 5 , .Xr edquota 8 , .Xr fsck 8 , .Xr quotaon 8 , .Xr repquota 8 .Sh 歴史 .Nm は .Bx 4.2 で追加されました。 diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man8/reboot.8 b/ja_JP.eucJP/man/man8/reboot.8 index 6154d34112..ea42843078 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man8/reboot.8 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man8/reboot.8 @@ -1,113 +1,111 @@ .\" Copyright (c) 1990, 1991, 1993 .\" The Regents of the University of California. All rights reserved. .\" .\" Redistribution and use in source and binary forms, with or without .\" modification, are permitted provided that the following conditions .\" are met: .\" 1. Redistributions of source code must retain the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer. .\" 2. Redistributions in binary form must reproduce the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer in the .\" documentation and/or other materials provided with the distribution. .\" 3. All advertising materials mentioning features or use of this software .\" must display the following acknowledgement: .\" This product includes software developed by the University of .\" California, Berkeley and its contributors. .\" 4. Neither the name of the University nor the names of its contributors .\" may be used to endorse or promote products derived from this software .\" without specific prior written permission. .\" .\" THIS SOFTWARE IS PROVIDED BY THE REGENTS AND CONTRIBUTORS ``AS IS'' AND .\" ANY EXPRESS OR IMPLIED WARRANTIES, INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, THE .\" IMPLIED WARRANTIES OF MERCHANTABILITY AND FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE .\" ARE DISCLAIMED. IN NO EVENT SHALL THE REGENTS OR CONTRIBUTORS BE LIABLE .\" FOR ANY DIRECT, INDIRECT, INCIDENTAL, SPECIAL, EXEMPLARY, OR CONSEQUENTIAL .\" DAMAGES (INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, PROCUREMENT OF SUBSTITUTE GOODS .\" OR SERVICES; LOSS OF USE, DATA, OR PROFITS; OR BUSINESS INTERRUPTION) .\" HOWEVER CAUSED AND ON ANY THEORY OF LIABILITY, WHETHER IN CONTRACT, STRICT .\" LIABILITY, OR TORT (INCLUDING NEGLIGENCE OR OTHERWISE) ARISING IN ANY WAY .\" OUT OF THE USE OF THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF .\" SUCH DAMAGE. .\" .\" @(#)reboot.8 8.1 (Berkeley) 6/9/93 +.\" %Id: reboot.8,v 1.4.2.1 1998/07/17 20:13:47 jkh Exp % .\" jpman %Id: reboot.8,v 1.3 1997/06/06 11:35:27 bobson Stab % .\" .Dd June 9, 1993 .Dt REBOOT 8 .Os .Sh 名称 .Nm reboot , .Nm halt .Nd システムを停止し、再起動する .Sh 書式 .Nm halt .Op Fl nqp .Nm reboot .Op Fl nqp .Nm fasthalt .Op Fl nqp .Nm fastboot .Op Fl nqp .Sh 解説 .Nm halt と -.Nm reboot +.Nm は、ファイルシステムのキャッシュをディスクへ書き出し、 すべての実行中のプロセスに SIGTERM を (そして、それに続いて SIGKILL を) 送ります。 そして、システムを停止( .Nm halt ) したり、再起動 ( -.Nm reboot +.Nm ) したりします。 その動作はログインのアカウンティング・ファイルに記入されます。 それはログインのアカウンティング・ファイルへのシャットダウン記録の書き出し を含んでいます。 .Pp オプションとしては以下のものがあります。 -.Bl -tag -width Ds +.Bl -tag -width indent .It Fl n -.Fl n -オプションが指定されると、システムのキャッシュがディスクへ書き出されません。 +システムのキャッシュがディスクへ書き出されません。 このオプションは使用すべきではありません。 .It Fl q -.Fl q -オプションが指定されると、システムは、とにかく速く停止されたり、 +システムは、とにかく速く停止されたり、 再起動されたりします。そしてシステムのキャッシュの破棄だけが行われます。 このオプションは使用すべきではありません。 .It Fl p -.Fl p -オプションが指定されると、システムは可能であれば電源を切ります。 +システムは可能であれば電源を切ります。 これは、もちろん -.Nm reboot +.Nm でも、 .Nm halt と同じように振る舞うということです。 .El .Pp .Nm fasthalt と .Nm fastboot は、それぞれ .Nm halt と -.Nm reboot +.Nm の単なる別名にすぎません。 .Pp 通常、システムの停止や、再起動を要する場合には、ユーザーに事前警告を与える .Xr shutdown 8 を使用します。 .Xr shutdown 8 は、ログインしているユーザーにシステム停止の警告を与えます。 .Pp .Sh 関連項目 .Xr utmp 5 , .Xr boot 8 , .Xr shutdown 8 , .Xr sync 8 .Sh 歴史 -.Nm reboot +.Nm コマンドは .At v6 で追加されました。 diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man8/rndcontrol.8 b/ja_JP.eucJP/man/man8/rndcontrol.8 index d186a6177b..3e3e024c61 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man8/rndcontrol.8 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man8/rndcontrol.8 @@ -1,97 +1,97 @@ .\" .\" Copyright (c) 1995 .\" Mark Murray. All rights reserved. .\" .\" Redistribution and use in source and binary forms, with or without .\" modification, are permitted provided that the following conditions .\" are met: .\" 1. Redistributions of source code must retain the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer. .\" 2. Redistributions in binary form must reproduce the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer in the .\" documentation and/or other materials provided with the distribution. .\" 3. All advertising materials mentioning features or use of this software .\" must display the following acknowledgement: .\" This product includes software developed by Mark Murray .\" and Theodore Ts'o .\" 4. Neither the name of the author nor the names of any co-contributors .\" may be used to endorse or promote products derived from this software .\" without specific prior written permission. .\" .\" THIS SOFTWARE IS PROVIDED BY MARK MURRAY AND CONTRIBUTORS ``AS IS'' AND .\" ANY EXPRESS OR IMPLIED WARRANTIES, INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, THE .\" IMPLIED WARRANTIES OF MERCHANTABILITY AND FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE .\" ARE DISCLAIMED. IN NO EVENT SHALL MARK MURRAY OR CONTRIBUTORS BE LIABLE .\" FOR ANY DIRECT, INDIRECT, INCIDENTAL, SPECIAL, EXEMPLARY, OR CONSEQUENTIAL .\" DAMAGES (INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, PROCUREMENT OF SUBSTITUTE GOODS .\" OR SERVICES; LOSS OF USE, DATA, OR PROFITS; OR BUSINESS INTERRUPTION) .\" HOWEVER CAUSED AND ON ANY THEORY OF LIABILITY, WHETHER IN CONTRACT, STRICT .\" LIABILITY, OR TORT (INCLUDING NEGLIGENCE OR OTHERWISE) ARISING IN ANY WAY .\" OUT OF THE USE OF THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF .\" SUCH DAMAGE. .\" -.\" %Id: rndcontrol.8,v 1.4.2.1 1997/10/14 06:39:42 charnier Exp % +.\" %Id: rndcontrol.8,v 1.4.2.2 1998/07/18 11:12:20 jkh Exp % .\" jpman %Id: rndcontrol.8,v 1.3 1997/08/16 13:39:03 horikawa Stab % .\" .Dd October 20, 1995 .Dt RNDCONTROL 8 .Os FreeBSD 2 .Sh 名称 .Nm rndcontrol .Nd /dev/random デバイス操作ユーティリティ .Sh 書式 .Nm rndcontrol .Op Fl q .Op Fl s Ar irq_no .Op Fl c Ar irq_no .Sh 解説 .Nm コマンドは、カーネルが管理する「エントロピーのたまり場」を 乱数化するためにどの割り込みを使用するかを設定するのに用いられます。 デバイス .Pa /dev/random と .Pa /dev/urandom がこの乱数源とのユーザインタフェースになります。 いかなる変更も直ちに有効になります。 .Sh オプション 以下のコマンドラインオプションがサポートされています: .Bl -tag -width indent .It Fl q エラー以外の全ての出力を抑制します。 .It Fl s Ar n IRQ .Ar n を乱数源として使用します。 このオプションを複数使用して、複数の IRQ を指定することもできます。 .It Fl c Ar n IRQ .Ar n を乱数源として使用するのをやめます。 このオプションを複数使用して、複数の IRQ を指定することもできます。 .El .Pp デフォルトではどの IRQ も使用しません。 .Pp .Sh 関連ファイル .Bl -tag -width /dev/urandom -compact .It Pa /dev/random 安全な乱数デバイス .It Pa /dev/urandom 乱数デバイス .El .Sh バグ きっと何かあるでしょう。 .Sh 関連項目 .Xr random 4 .Sh 作者 .An Theodore Ts'o がコアとなるコードを書きました。 .An Mark Murray がこのコードを FreeBSD に移植し、 サポートルーチンを書き、マニュアルページを作成しました。 .Sh 歴史 .Nm は .Fx 2.1.5 で初めて登場しました。 diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man8/route.8 b/ja_JP.eucJP/man/man8/route.8 index 3ee1d7792b..6fb5849f9b 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man8/route.8 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man8/route.8 @@ -1,333 +1,333 @@ .\" Copyright (c) 1983, 1991, 1993 .\" The Regents of the University of California. All rights reserved. .\" .\" Redistribution and use in source and binary forms, with or without .\" modification, are permitted provided that the following conditions .\" are met: .\" 1. Redistributions of source code must retain the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer. .\" 2. Redistributions in binary form must reproduce the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer in the .\" documentation and/or other materials provided with the distribution. .\" 3. All advertising materials mentioning features or use of this software .\" must display the following acknowledgement: .\" This product includes software developed by the University of .\" California, Berkeley and its contributors. .\" 4. Neither the name of the University nor the names of its contributors .\" may be used to endorse or promote products derived from this software .\" without specific prior written permission. .\" .\" THIS SOFTWARE IS PROVIDED BY THE REGENTS AND CONTRIBUTORS ``AS IS'' AND .\" ANY EXPRESS OR IMPLIED WARRANTIES, INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, THE .\" IMPLIED WARRANTIES OF MERCHANTABILITY AND FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE .\" ARE DISCLAIMED. IN NO EVENT SHALL THE REGENTS OR CONTRIBUTORS BE LIABLE .\" FOR ANY DIRECT, INDIRECT, INCIDENTAL, SPECIAL, EXEMPLARY, OR CONSEQUENTIAL .\" DAMAGES (INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, PROCUREMENT OF SUBSTITUTE GOODS .\" OR SERVICES; LOSS OF USE, DATA, OR PROFITS; OR BUSINESS INTERRUPTION) .\" HOWEVER CAUSED AND ON ANY THEORY OF LIABILITY, WHETHER IN CONTRACT, STRICT .\" LIABILITY, OR TORT (INCLUDING NEGLIGENCE OR OTHERWISE) ARISING IN ANY WAY .\" OUT OF THE USE OF THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF .\" SUCH DAMAGE. .\" .\" @(#)route.8 8.3 (Berkeley) 3/19/94 +.\" %Id: route.8,v 1.7.2.3 1998/07/21 06:50:20 charnier Exp % .\" jpman %Id: route.8,v 1.3 1997/07/28 05:33:13 konuma Stab % -.|' %Id: route.8,v 1.7.2.1 1997/03/03 07:01:44 mpp Exp % .\" .Dd March 19, 1994 .Dt ROUTE 8 .Os BSD 4.4 .Sh 名称 .Nm route -.Nd マニュアルでルーティングテーブルを操作する。 +.Nd マニュアルでルーティングテーブルを操作する .Sh 書式 .Nm route .Op Fl nqv .Ar command .Oo .Op Ar modifiers .Ar args .Oc .Sh 解説 -.Nm route +.Nm はネットワークルーティングテーブルを マニュアルで操作するユーティリティです。 通常は、 .Xr routed 8 のようなシステムルーティングテーブル管理デーモンが 保守をしているので、マニュアルでの操作は必要ありません。 .Pp -.Nm route +.Nm ユーティリティは指定できるオプションは少数ですが、 強力なコマンド言語をサポートしています。ユーザは .Xr route 4 において解説されているプログラム可能なインタフェイスを通して、 任意の要求を指定することができます。 .Pp .Bl -tag -width Ds .It Fl n レポートの出力において、ホスト名とネットワーク名のシンボル名での表示を 抑止します。 (シンボル名と数字によるアドレスの変換処理には時間がかかり、 またネットワークが正常に動作している必要があります。 そのため、特にネットワークの動作の修正中には、 変換処理を行なわない方が好都合かもしれません。) .It Fl v (冗長モード) 詳細な情報を出力します。 .It Fl q 全ての出力を行ないません。 .El .Pp -.Nm route +.Nm ユーティリティでは以下の 6 つのコマンドを提供しています。 .Pp .Bl -tag -width Fl -compact .It Cm add ルートを追加します。 .It Cm flush 全てのルートを削除します。 .It Cm delete 指定されたルートを削除します。 .It Cm change ルートの属性 (ゲートウェイなど) を変更します。 .It Cm get ある宛先に対するルートを検索し、表示します。 .It Cm monitor ルーティング情報ベースの変更、ルーティング検索の失敗、 ネットワーク分割の疑いなどの情報を継続的に報告します。 .El .Pp monitor コマンドは以下の書式です。 .Pp .Bd -filled -offset indent -compact .Nm route Op Fl n .Cm monitor .Ed .Pp flush コマンドは以下の書式です。 .Pp .Bd -filled -offset indent -compact .Nm route Op Fl n .Cm flush .Op Ar family .Ed .Pp .Cm flush コマンドが指定されると、 -.Nm route +.Nm は全てのゲートウェイのエントリにおけるルーティングテーブルを削除します。 アドレスファミリが .Fl osi , .Fl xns , .Fl atalk , .Fl inet のいずれかの修飾子によって指定されている場合、 そのアドレスファミリの宛先を持つルートだけが削除されます。 .Pp その他のコマンドは以下の書式です。 .Pp .Bd -filled -offset indent -compact .Nm route Op Fl n .Ar command .Op Fl net No \&| Fl host .Ar destination gateway .Ed .Pp ここで .Ar destination は宛先のホストもしくはネットワークです。 .Ar gateway はパケットがルートされるべき次の中継点です。 ある特定のホストへのルートは、 .Ar destination で指定されたインターネットアドレスを解釈することによって、 ネットワークへのルートと区別されます。 オプションの修飾子 .Fl net , .Fl host が指定されると、 .Ar destination をそれぞれネットワークもしくはホストとして強制的に解釈します。 これらの修飾子がないなら、 .Ar destination に INADDR_ANY の ``ローカルアドレス部'' が含まれるか .Ar destination がネットワークのシンボル名である場合はネットワークへのルート、 その他の場合はホストへのルートと想定します。 .Pp 例えば、 .Li 128.32 は .Fl host Li 128.0.0.32 として解釈されます。 .Li 128.32.130 は .Fl host Li 128.32.0.130 として、 .Fl net Li 128.32 は .Li 128.32.0.0 として、 .Fl net Li 128.32.130 は .Li 128.32.130.0 として解釈されます。 .Pp 宛先がゲートウェイとして動作する中継点なしで、 あるインタフェイスから直接到達可能な場合、 .Fl interface 修飾子を指定しなければなりません。 この場合、指定されたゲートウェイは共通なネットワーク上の ローカルホストのアドレスとなり、 そのインタフェイスが転送に使用されることを示します。 また、インタフェイスが point to point 接続の場合、 インタフェイスをその名前で指定できます。 この場合、ローカルやリモートのアドレスが変更されても そのルートは有効のまま残ります。 .Pp オプションの修飾子 .Fl xns , .Fl osi , .Fl atalk , .Fl link はそれに続いて指定されるアドレスが、それぞれ .Tn XNS , .Tn OSI , .Tn AppleTalk アドレスファミリである、もしくはリンクレベルのアドレスであることを指定します。 これらの場合、名前はシンボル名ではなく、 数字によって指定をおこなわなければなりません。 .Pp オプションの修飾子 .Fl netmask はネットマスクオプションつきの .Tn OSI .Tn ESIS プロトコルによるリダイレクトの効果を実現するためのものです。 つまり、ネットワークインタフェイスの暗黙のネットマスクとは異なる ネットマスクをもつサブネットを手動で追加します。 (この方法によらない場合は、OSPF や ISIS ルーティングプロトコルによって 通信します。) この修飾子に続いて、アドレスパラメータ (これはネットワークマスクとして解釈されます) を指定します。 AF_INET の場合に生成される暗黙のネットワークマスクは、 このオプションを .Ar destination パラメータに続いて指定することによって、上書きすることができます。 .Pp ルートにはいくつかのフラグがあり、 そのルートを使う宛先にデータを送信する時のプロトコルの動作に 影響をおよぼします。 これらのフラグは以下の修飾子によってセット (もしくはクリア) できます。 .Bd -literal -cloning RTF_CLONING - 使用中のルートを新たにひとつ生成する。 -xresolve RTF_XRESOLVE - (外部からの検索に対して) 使用中である旨のメッ セージを発行する。 -iface ~RTF_GATEWAY - 宛先が直接到達可能。 -static RTF_STATIC - 手動でルートを追加する。 -nostatic ~RTF_STATIC - カーネルかデーモンによってルートが追加された ように振舞う。 -reject RTF_REJECT - マッチした場合に ICMP unreachable を出力する。 -blackhole RTF_BLACKHOLE - (更新中に) 何も報告せずにパケットを捨てる。 -proto1 RTF_PROTO1 - プロトコルに特有のフラグ #1 をセットする。 -proto2 RTF_PROTO2 - プロトコルに特有のフラグ #2 をセットする。 -llinfo RTF_LLINFO - プロトコルアドレスからリンクアドレスへの変換の 正当性をチェックする。 .Ed .Pp オプションの修飾子 .Fl rtt , .Fl rttvar , .Fl sendpipe , .Fl recvpipe , .Fl mtu , .Fl hopcount , .Fl expire , .Fl ssthresh によって TCP や TP4 のトランスポートレベルのプロトコルによる ルーティングのエントリ中でメインテナンスされる値の初期値を指定します。 これらは各々の修飾子の前に .Fl lock メタ修飾子を指定することによって、個別にその値をロックすることができます。 また .Fl lockrest メタ修飾子をつけることによって、 その後に続く全ての値をロックすることもできます。 .Pp .Cm change もしくは .Cm add コマンドにおいて、 .Ar destination もしくは .Ar gateway がルートを特定するのに不十分であった場合 (たとえば .Tn ISO のケースにおいて、複数のインタフェイスが同じアドレスを持っているような場合)、 .Fl ifp や .Fl ifa 修飾子を使うことによって、 インタフェイスやインタフェイスアドレスを特定することができます。 .Pp .Ar destination や .Ar gateway で指定された全てのシンボル名は、まずホスト名として .Xr gethostbyname 3 を使用して検索されます。検索に失敗した場合は、その名前をネットワーク名と見なし .Xr getnetbyname 3 によって検索されます。 .Pp -.Nm route +.Nm はルーティングソケットと新しいメッセージタイプである RTM_ADD, RTM_DELETE, RTM_GET, RTM_CHANGE を使います。 ルーティングテーブルの変更はスーパユーザのみがおこなうことができます。 .Sh 診断 .Bl -tag -width Ds .It Sy "add [host \&| network ] %s: gateway %s flags %x" 指定されたルートがテーブルに追加されました。 出力された値は .Xr ioctl 2 の呼出しの中で使われたルーティングテーブルのエントリからのものです。 指定されたゲートウェイアドレスがそのゲートウェイのプライマリアドレス ( .Xr gethostbyname 3 によって返される最初のもの) でなかった場合、 ゲートウェイアドレスがシンボル名に加えて、数字でも表示されます。 .It Sy "delete [ host &| network ] %s: gateway %s flags %x" 指定されたルートがテーブルから削除されました。 .It Sy "%s %s done" .Cm flush コマンドが指定された場合、削除された各ルーティングテーブルエントリが この形式のメッセージで報告されます。 .It Sy "Network is unreachable" 指定されたゲートウェイが直接到達可能なネットワーク上にないために、 ルートの追加に失敗しました。 hop 数が 1 であるゲートウェイを指定しなければなりません。 .It Sy "not in table" テーブルにないエントリを削除しようとしました。 .It Sy "routing table overflow" ルートの追加を試みましたが、システムの資源が少なく、 新しいエントリを作成するためのメモリを割り当てられませんでした。 .El .Sh 関連項目 .Xr netintro 4 , .Xr route 4 , .Xr IPXrouted 8 , .Xr routed 8 .\" .Xr XNSrouted 8 .\" Xr esis 4 , .Sh 歴史 .Nm コマンドは .Bx 4.2 から登場しました。 .Sh バグ 最初の段落は多少 .Xr routed の能力を大げさに書いています。 diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man8/routed.8 b/ja_JP.eucJP/man/man8/routed.8 index e66659827b..8b0e56b289 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man8/routed.8 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man8/routed.8 @@ -1,616 +1,615 @@ .\" Copyright (c) 1983, 1991, 1993 .\" The Regents of the University of California. All rights reserved. .\" .\" Redistribution and use in source and binary forms, with or without .\" modification, are permitted provided that the following conditions .\" are met: .\" 1. Redistributions of source code must retain the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer. .\" 2. Redistributions in binary form must reproduce the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer in the .\" documentation and/or other materials provided with the distribution. .\" 3. All advertising materials mentioning features or use of this software .\" must display the following acknowledgement: .\" This product includes software developed by the University of .\" California, Berkeley and its contributors. .\" 4. Neither the name of the University nor the names of its contributors .\" may be used to endorse or promote products derived from this software .\" without specific prior written permission. .\" .\" THIS SOFTWARE IS PROVIDED BY THE REGENTS AND CONTRIBUTORS ``AS IS'' AND .\" ANY EXPRESS OR IMPLIED WARRANTIES, INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, THE .\" IMPLIED WARRANTIES OF MERCHANTABILITY AND FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE .\" ARE DISCLAIMED. IN NO EVENT SHALL THE REGENTS OR CONTRIBUTORS BE LIABLE .\" FOR ANY DIRECT, INDIRECT, INCIDENTAL, SPECIAL, EXEMPLARY, OR CONSEQUENTIAL .\" DAMAGES (INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, PROCUREMENT OF SUBSTITUTE GOODS .\" OR SERVICES; LOSS OF USE, DATA, OR PROFITS; OR BUSINESS INTERRUPTION) .\" HOWEVER CAUSED AND ON ANY THEORY OF LIABILITY, WHETHER IN CONTRACT, STRICT .\" LIABILITY, OR TORT (INCLUDING NEGLIGENCE OR OTHERWISE) ARISING IN ANY WAY .\" OUT OF THE USE OF THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF .\" SUCH DAMAGE. .\" .\" @(#)routed.8 8.2 (Berkeley) 12/11/93 -.\" %Id: routed.8,v 1.2.2.3 1997/08/19 21:22:05 joerg Exp % +.\" %Id: routed.8,v 1.2.2.4 1998/07/17 20:13:50 jkh Exp % .\" jpman %Id: routed.8,v 1.2 1997/03/31 14:11:11 horikawa Stab % .\" .Dd June 1, 1996 .Dt ROUTED 8 .Os BSD 4.4 .Sh 名称 .Nm routed .Nd ネットワークの RIP と router discovery のルーティングデーモン .Sh 書式 .Nm .Op Fl sqdghmpAt .Op Fl T Ar tracefile .Oo .Fl F .Ar net Ns Op /mask Ns Op ,metric .Oc .OP Fl P Ar parms .Sh 解説 .Nm routed はネットワークのルーティングテーブルを管理するデーモンで、 システムのブート時に起動されます。 これは、カーネルのルーティングテーブルを管理するために、 ルーティング情報プロトコル (Routing Information Protocol) の RIPv1 (RFC\ 1058)、RIPv2 (RFC\ 1723)、および Internet Router Discovery Protocol (RFC 1256) を用います。 RIPv1 プロトコルは 4.3BSD のデーモンのものをベースとしています。 .Pp .Nm routed は、ルーティング情報プロトコルのパケットを待つために、 .Xr route 8 サービス .Ns ( Xr services 5 参照) 用の .Xr udp 4 ソケットを listen() します。また、マルチキャストによる Router Discovery の ICMP メッセージの送受信も行います。 ホストがルータだった場合、 .Nm routed は直接接続されている全てのホストやネットワークに、 ルーティングテーブルの複製を定期的に提供します。 また、Router Discovery の ICMP メッセージを用いてデフォルトルートを広告したり 要求したりします。 .Pp .Nm routed が走行し始めると (または、ネットワークインタフェースがオンになると)、 .Nm routed は AF_ROUTE アドレスファミリを用いて、システムに直結されていて コンフィギュレーションされているインタフェースのうちで "up" とマークされて いるものを探します。そしてそのインタフェースに必要な経路をカーネルの ルーティングテーブルに追加します。スタート直後で、RIP が無効になっていない インタフェースが少なくとも 1 つある場合は、 .Nm routed はカーネルのテーブル内に既に存在する静的でない経路を全て削除します。 カーネルのテーブル内にある静的な経路は保存され、有効な RIP metric を 持っているものは RIP レスポンスに含められます .Ns ( Xr route 8 参照)。 .Pp 複数のインタフェース (ループバックインタフェースは含めません) が提供されている 場合、そのホストは接続されているネットワーク間でパケットを中継するものと みなされます。新しいインタフェース上で RIP リクエストを送信した後や ルータ発見のための広告や要求を送信した後で、デーモンはループに入り、 他のホストからの RIP リクエストやレスポンスや Router Discovery のパケットを listen します。 .Pp リクエストパケットを受信すると、 .Nm routed は内部テーブルに持っている情報からリプライを作成します。 生成された .Em レスポンス パケットには既知の経路のリストが含められ、各経路に "hop count" metric がつきます (16 以上は "無限大" とみなされます)。 広告した metric はインタフェースに設定した metric を反映するため .Ns ( Xr ifconfig 8 参照)、トラフィックを制御するにはインタフェースの metric を設定するのが よい方法です。 .Pp .Em split-horizon をインプリメントしているため、リクエストしてきたネットワークの 1 hop 先の 経路はレスポンスには含められません。 .Xr rtquery 8 のような問い合わせプログラムからのリクエストに対しては、テーブル全体 から答を導き出します。 .Pp ルータの故障から素早く復旧できるようにするため、 デーモンが扱うルーティングテーブルには各到達先用のゲートウェイをいくつか 覚えておくための空間があります。受けとった RIP .Em レスポンス パケットが更新のために使用されるのは、 現在認識しているゲートウェイのうちの 1 つから提供された場合、 もしくは現在あるゲートウェイのうちの少なくとも 1 つよりも よい metric を広告された場合です。 .Pp 更新を行う時、 .Nm は自分自身が持つテーブルの変更を記録し、到達先への最適な経路が変更された 場合にはカーネルのルーティングテーブルを記録します。カーネルの ルーティングテーブルに対するこの変更は、次に送出される .Em レスポンス パケットに反映されます。次のレスポンスがしばらくの間スケジューリングされない 場合には、最近変更された経路だけを含んだ .Em flash update レスポンスが送られます。 .Pp 到着パケットの処理に加えて、 .Nm は定期的にルーティングテーブルのエントリをチェックします。 あるエントリが 3 分間更新されなかった場合、 そのエントリの metric は無限大として設定され、 削除のためのマークがつけられます。 この無効化がローカルなインターネットを通して伝搬するのを保証するために、 削除はその経路が無限大の metric を持つと広告されるまで延期されます。これが .Em poison reverse 方式です。 .Pp カーネルのテーブル内の経路のうちで ICMP Redirect メッセージの結果として 追加や変更されたものは、 .Em black-holes を最小にするために、しばらく経ってから削除されます。 TCP コネクションのタイムアウトが起こると、カーネルは .Nm routed に対し、そのゲートウェイを通る全てのリダイレクトされた経路を削除し、 そのゲートウェイを通る全ての RIP の経路の年齢を増やすことで他のゲートウェイが 選択されるようにし、関連する全ての Router Discovery Protocol の デフォルトルートの年齢を増やします。 .Pp ネットワーク間ルータとして動作するホスト群は、直接接続されているホストおよび ネットワークすべてに対し、30 秒ごとにルーティングテーブルを無条件で提供します。 この RIP レスポンスは、ブロードキャストをサポートしているネット上の ブロードキャストアドレス、point-to-point リンクの到達先アドレス、 ルータ自身の他のネットワークでのアドレスに対して送信されます。 RIPv2 が有効になっている場合は、マルチキャストをサポートしているインタフェース に対してマルチキャストパケットが送られます。 .Pp リモートインタフェース上でレスポンスが受信されない場合や、 レスポンスを送っている最中にエラーが起こった場合や、 エラーが入力や出力よりも多い場合 .Ns ( Xr netstat 8 参照) は、ケーブルやインタフェースの他の部分が接続されていないか壊れている とみなされ、その経路は適切に変更されます。 .Pp .Em Internet Router Discovery Protocol も同様に扱われます。デーモンが RIP の経路を配っている時は、Router Discovery の要求の listen と Router Discovery の広告の送信も行います。 デーモンが静かな状態で他の RIP ルータからのパケットを listen している時には、 Router Discovery の要求を送信して、Router Discovery の広告を listen します。 受けた広告がよいものであれば、 RIP レスポンスのブロードキャストやマルチキャストを listen するのをやめます。 現在利用中のルータが死んだ場合に障害のある状態から短時間で修復できるよう、 広告されているルータのいくつかを追跡します。 もし発見してあるルータが全て見えなくなった場合は、RIP レスポンスの listen を 再開します。 .Pp Router Discover の仕様では、広告の "生存期間" をデフォルトで 30 分とすることを 要求しています。これは、何かが起こった場合に クライアントに 30 分間よい経路がなくなる可能性があることを意味しています。 コマンドラインで .Fl P Cm rdisc_interval=45 と指定したり .Pa /etc/gateways に .Cm rdisc_interval=45 と書くことでデフォルトを 45 秒にするのはいい考えです。 .Pp Router Discovery を利用している場合 (システムが持っている ネットワークインタフェースが 1 つだけでかつ Router Discovery の広告を 受けた場合にはこれがデフォルトです)、カーネルのテーブル内には デフォルトルートは 1 つだけで、ホストへの経路は可変個数となります。 複数のネットワークインタフェースを持つホストでは、 このデフォルトルートはそのインタフェースのうちの 1 つだけを経由します。 このため、複数のホームを持つホストで .Fl q つきで動作しているものは、 以下に示す .Cm no_rdisc が必要です。 .Pp RIPv2 と Router Discovery のどちらも扱うことができない "遺物の" システムを サポートするためには、以下に記述してある .Cm pm_rdisc を参照して下さい。 .Pp デフォルトでは、point to point リンク (たとえば PPP) には Router Discovery の広告も要求も送信されません。 point-to-point リンク (SLIP や PPP などのような、IFF_POINTOPOINT フラグ のついたもの) のネットマスクは、 RIPv1 利用時にはそのネットマスクがリモートシステムで利用されると .Nm routed は推測します。 .Pp .Nm routed がサポートしているオプションは以下の通りです: .Bl -tag -width Ds .It Fl s このオプションを指定すると、 .Nm は強制的にルーティング情報を提供します。 これは、RIP や Router Discovery を無効にしていない状態で複数の ネットワークインタフェースが提供されており、カーネルが ipforwarding=1 に なっている場合にはデフォルトです。 .It Fl q .Fl s オプションとは逆の動作をします。 インタフェースが 1 つだけの場合は、これがデフォルトです。 .It Fl d バックグラウンドでは動作しません。このオプションは対話的に使用するための ものです。 .It Fl g このフラグは、ネットワーク間ルータにおいて "default" の到達先への経路を設ける ために使われます。これは .Fl F .Cm 0/0,1 と同じ意味を持ち、主として歴史的理由のために提供されています。 これよりは、 .Fl P Cm pm_rdisc をコマンドラインで指定するか、 .Cm pm_rdisc を .Pa /etc/gateways で指定するほうがよいでしょう。 大きな metric を使用すれば、 デフォルトルートの潜在的な危険が広がる可能性を減らせます。 これは、典型的にはインターネットへのゲートウェイで用いられるか、 経路を他のローカルルータに対して報告しないような他の ルーティングプロトコルを利用しているゲートウェイの場合に用いられます。 metric には 1 が使われるため、この機能は危険です。このオプションは一般に、 問題を解決するよりも、ルーティングのループによる混乱を引き起こしがちです。 .It Fl h ホストルートまたは point-to-point ルートを広告しません。 これらは同一方向へいくネットワークルートであると規定されます。これは 特別な性質を持つ集合です。このオプションは、イーサネットへのゲートウェイ でかつ SLIP のような point-to-point リンクで他のゲートウェイマシンが継っている ゲートウェイにおいて有効です。 .It Fl m マシンが、そのプライマリインタフェースへのホストルートや point-to-point ルート を広告するようになります。 これは NFS サーバなどのような複数のホームを持つマシンにおいて有効です。 このオプションは、作成したホストルートのコストがサーバの人気で正当化される 場合を除いて、使うべきではありません。 これは、マシンがルーティング情報を供給していて、複数のインタフェースを 持っている場合にのみ効果があります。 .Fl m オプションは、 .Fl q オプションの効果を上書きして、 ホストルートの広告を限定した範囲に制限します。 .It Fl A もし RIPv2 の認証に注意を払わない場合は、RIPv2 の認証を無視しません。 RFC 1723 に準拠するためにはこのオプションが必要です。 しかしながら、これは意味がなく、マシンが認証について注意を払わない時に 認証を運ぶ全ての RIPv2 パケットを無視するために検出プロトコルとして RIP を使う場合の妨げとなります。 .It Fl T Ar tracefile デバッグレベルを最低でも 1 まで上げ、デバッグ情報をトレースファイルに 書き加えるようにします。セキュリティ上の都合により、 .Nm routed がファイルへのトレースを日常的に行うようにはしないのが賢明です。 .It Fl t デバッグレベルを増やします。 .Fl T で指定したトレースファイルや標準出力に対し、より詳細な情報を記録するように なります。デバッグレベルは .Em SIGUSR1 シグナルや .Em SIGUSR2 シグナルや .Xr rtquery で増減できます。 .It Fl F Ar net[/mask][,metric] .Em net/mask にマッチするアドレスを持つインタフェースを介した転送における経路を最小にし、 このマシンへのデフォルトルートを metric 数 .Em metric で作成します。この目的は、RIP 情報をもつ多数の大きな UDP パケットを "にせ" の デフォルトルートを含んだ 1 つの小さなパケットに置き換えることで、 遅い、たとえば PPP のような point-to-point リンクでの RIP のトラフィックを 減らすことにあります。 もし .Em metric がない場合は、"にせ" のデフォルトルートが広まるのを制限するために 14 が 指定されたものとみなします。 この機能は、不注意に使うとルーティングのループを引き起こすので危険です。 指定したネットワーク番号とマスクに複数のインタフェースがマッチする可能性がある ことに注意して下さい。 .Fl g も参照してください。 .It Fl P Ar parms パラメータ行 .Em parms を .Pa /etc/gateways ファイルに書くのと同じです。 .El .Pp 提供された他の引数は、 .Nm routed の動作を記録するファイルの名前として解釈されます。 トレースファイルの名前をコマンドに追加するよりは、 .Fl T を使った方がよいでしょう。 .Pp 上記の機能に加えて、 .Nm routed は "遠隔にある" .Em パッシブ もしくは .Em アクティブ なゲートウェイという概念をサポートします。 .Nm は動作を開始すると、実在しないかもしれない遠隔のゲートウェイを検索するために .Pa /etc/gateways を読み込みます。ローカルなゲートウェイがパッシブであるかどうかや、 他のパラメータの取得には、ルーティングソケットからの情報だけをもとにします。 このようにして指定されたゲートウェイは、ルーティング情報を交換しない場合は パッシブマークが付加されます。一方、 RIP パケットを交換するゲートウェイに ついては、アクティブマークが付与されます。 .Em パッシブ ゲートウェイを介す経路については、システムスタートアップ時に一度だけ カーネル内の経路情報テーブルに設定され、送出される RIP レスポンスには 含められません。 .Pp 遠隔のアクティブゲートウェイは、ネットワークインタフェースと同様に扱われます。 RIP レスポンスが遠隔の .Em アクティブ ゲートウェイに送られます。 応答がない場合は、 その経路はカーネルのテーブルと別のインタフェースから広告された RIP レスポンスの ぞれぞれから削除されます。遠隔のゲートウェイが RIP レスポンスの送出を 再開した場合は、その経路は再追加されます。 .Pp このようなゲートウェイは、ATM ネットワークなどのような、 ブロードキャストやマルチキャストはサポートしないがそれ以外は Ethernet のような 伝統的な共有メディア方式のように働くネットワークに有効です。 ATM ネットワーク上にある到達可能な全ての RIP ルータを .Pa /etc/gateways の "host" 行を使って記述することができます。 .Pp .Em external マークのついたゲートウェイはパッシブと同様の扱いになりますが、 カーネル内のルーティングテーブルに載ることはなく、 ルーティングの更新時にその情報が含められることもありません。 external エントリの機能は、他のルーティングプロセスがそのような経路を 必要時に追加する可能性があることを知らせるためにあり、その到達先への別の経路は .Nm routed で設定されるべきではありません。 external エントリは、両方のルータが同じ到達先への経路を覚えてもよい場合にのみ 必要です。 .Pp .Pa /etc/gateways ファイルは、以下のフォーマットおよびパラメータからなる行の集まりです: .Pp .Bd -ragged .Cm net .Ar Nname[/mask] .Cm gateway .Ar Gname .Cm metric .Ar value .Pf < Cm passive No \&| .Cm active No \&| .Cm extern Ns > .Ed .Bd -ragged .Cm host .Ar Hname .Cm gateway .Ar Gname .Cm metric .Ar value .Pf < Cm passive No \&| .Cm active No \&| .Cm extern Ns > .Ed .Pp キーワード .Ar Nname や .Ar Hname は、到達先のネットワークやホストの名前です。 .Pp .Ar name1 は、到達先のネットワークもしくはホストの名前です。 これはネットワークのシンボル名または "ドット" 表記による インターネットアドレスのどちらでも構いません .Ns ( Xr inet 3 参照)。(もし名前の場合は、 .Pa /etc/networks または .Pa /etc/hosts で定義されているか、 .Nm routed の動作開始前に .Xr named 8 が起動されていなければなりません。) .Pp .Ar mask は省略可能な数値で .Ar Nname のネットマスクを表し、1 から 32 までの値をとります。 .Pp .Ar Gname は、RIP レスポンスがフォワードされるべきゲートウェイの名前もしくは アドレスです。 .Pp .Ar value は、到達先ホストもしくはネットワークへの hop 数です。 .Ar " host hname " は .Ar " net nname/32 " と同一です。 .Pp .Cm passive , .Cm active , .Cm external のキーワードのうちの 1 つを指定することで、ゲートウェイが .Cm passive または .Cm active (前述の通り) であるか RIP プロトコルのスコープの範囲外つまり .Cm external であるかを指示しなければなりません。 .Pp "net" と "host" のどちらでも始まらない行は、以下のようなパラメータ設定 でなければなりません。これは 1 つでも複数でもよく、複数の場合はコンマや 空白で区切ります: .Bl -tag -width Ds .It Cm if Ns \&= Ns Ar ifname その行にある他のパラメータが、名前が .Ar ifname のインタフェースに適用されることを示します。 .It Cm subnet Ns \&= Ns Ar nname[/mask][,metric] ネットワーク .Ar nname への経路をマスク .Ar mask と指定された metric (デフォルトは 1) で広告します。 これは CIDR の確保において "穴" を埋めるのに有効です。 このパラメータはその行にそれだけで出現しなければなりません。 .Pp この機能は不必要に使ってはいけません。危険です。 .It Cm passwd Ns \&= Ns Ar XXX RIPv2 の password を指定します。これは送信した全ての RIPv2 レスポンスに 含められ、受信した全ての RIPv2 レスポンスでチェックされます。 パスワードは、空白やタブ文字やコンマや '#' を含んではいけません。 .It Cm passwd Ns \&= Ns Ar XXX1[|KeyID[start|stop]] RIPv2 の生のパスワードを指定します。 これは、送信される全ての RIPv2 レスポンスに含められ、 受信した全ての RIPv2 レスポンスでチェックされます。 パスワード内の空白、タブ文字、コンマ、'#'、'|'、NULL 文字は、 バックスラッシュ (\\) でエスケープしなければなりません。 よく使われる \\n, \\r, \\t, \\b, \\xxx などのエスケープシーケンスは、 それぞれ通常の意味を持っています。 .Cm KeyID は一意でなければなりませんが、生のパスワードの場合は無視されます。 .Cm start と .Cm stop がある場合、これはタイムスタンプで、 year/month/day@hour:minute の形式をとります。 これらはパスワードが正しい時に設定されます。 出力パケットで使われるパスワードには、期限が最も遠い将来まで設定されている パスワードが使われます。全てのパスワードが期限切れになった場合には、 最も最近期限切れになったパスワードが使われます。 また、有効なパスワードがまだ設定されていない場合には、 パスワードは出力されません。 到着パケットは有効なパスワードを運んでくる可能性があります。 ここで有効とは、未来の 24 時間内で有効になるものか、 過去 24 時間内で有効であったものを指します。 .It Cm md5_passwd Ns \&= Ns Ar XXX1|KeyID[start|stop] RIPv2 の MD5 パスワードを指定します。 .Cm KeyID が必須であること以外は、このキーワードは .Cm passwd と同じです。 秘密を守るため、パスワードの設定は .Em /etc/gateways 内のものだけが有効であり、かつ、このファイルが UID 0 でのみ読み込み可能 でなければなりません。 .It Cm no_ag RIPv1 と RIPv2 のレスポンス内のサブネットの合成を行いません。 .It Cm no_super_ag RIPv2 のレスポンス内のネットワークのスーパネットへの合成を行いません。 .It Cm passive そのインタフェースが更新時に他のインタフェースを通して広告されないように マークし、指定したインタフェースでは RIP および router discovery 処理を 全く行わないようにします。 .It Cm no_rip 指定したインタフェースでの全 RIP 処理を行いません。 RIP パケットを処理するインタフェースがない場合は、 .Nm は単に Router Discovery デーモンとして働きます。 .Pp .Cm rdisc_adv または .Fl s で明示的に Router Discovery の広告を行うように指示せずに RIP を 行わないようにすると、 .Nm routed は広告を行わない Router Discovery デーモンとして働くことに注意して下さい。 .It Cm no_ripv1_in 受信した RIPv1 レスポンスが無視されるようになります。 .It Cm no_ripv2_in 受信した RIPv2 レスポンスが無視されるようになります。 .It Cm ripv2_out 可能な場合にマルチキャストができるよう、 RIPv1 の出力は行わず、RIPv2 による広告を行います。 .It Cm ripv2 .Cm no_ripv1_in と .Cm no_ripv1_out を指定した場合と同じです。 .It Cm no_rdisc Internet Router Discovery Protocol を無効にします。 .It Cm no_solicit Router Discovery の要求を送信しません。 .It Cm send_solicit たとえ point-to-point リンクであっても Router Discovery の要求を送信します。 デフォルトでは Router Discovery のメッセージを聞くだけです。 .It Cm no_rdisc_adv Router Discovery の広告の送信を行いません。 .It Cm rdisc_adv たとえ point-to-point リンクであっても Router Discovery の広告を送信します。 デフォルトでは Router Discovery のメッセージを聞くだけです。 .It Cm bcast_rdisc Router Discovery のパケットをマルチキャストする代りにブロードキャストします。 .It Cm rdisc_pref Ns \&= Ns Ar N Router Discovery の広告の優先度を整数 .Ar N にします。 .It Cm rdisc_interval Ns \&= Ns Ar N Router Discovery の広告を行う上での名目の送信間隔を N にし、その生存期間を 3*N にします。 .It Cm fake_default Ns \&= Ns Ar metric 指定したインタフェースのネットワークとネットマスクを使って .Fl F Ar net[/mask][=metric] を指定した場合と同じです。 .It Cm pm_rdisc .Cm fake_default に似ています。RIPv2 の経路がマルチキャストの場合、RIPv1 を聞いている マシンはそれを受信することができないので、この機能を使えば RIPv1 のデフォルト ルートが RIPv1 を聞いているマシンにブロードキャストされるようになります。 .Cm fake_default で変更しない限り、 デフォルトルートは metric 14 でブロードキャストされます。 これは "能力の低い router discovery" プロトコルを提供することになります。 .It Cm trust_gateway Ns \&= Ns Ar rname 指定したルータや他の .Cm trust_gateway キーワードで指定したルータからの RIP パケットを受け付け、 これら以外からのパケットは無視するようになります。 .It Cm redirect_ok システムがルータとして動作してパケットのフォワードを行っている場合に、 RIP が ICMP Redirect メッセージを許可するようになります。 そうでなければ、ICMP Redirect メッセージは上書きされます。 .El .Pp .Sh 関連ファイル .Bl -tag -width /etc/gateways -compact .It Pa /etc/gateways 遠隔ゲートウェイについての情報を記述するファイル。 .El .Sh 関連項目 .Xr icmp 4 , .Xr udp 4 , .Xr gated 8 , -.Xr htable 8 , .Xr rtquery 8 .Rs .%T Internet Transport Protocols .%R XSIS 028112 .%Q Xerox System Integration Standard .Re .Sh バグ ネットワークインタフェースの一方向の失敗 (例えば、出力方向にのみ失敗するなど) を常に検出できるとは限りません。 .Sh 歴史 .Nm コマンドは .Bx 4.2 から登場しました。 diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man8/sa.8 b/ja_JP.eucJP/man/man8/sa.8 index b2003f3c40..1a98b5bc98 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man8/sa.8 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man8/sa.8 @@ -1,230 +1,230 @@ .\" .\" Copyright (c) 1994 Christopher G. Demetriou .\" All rights reserved. .\" .\" Redistribution and use in source and binary forms, with or without .\" modification, are permitted provided that the following conditions .\" are met: .\" 1. Redistributions of source code must retain the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer. .\" 2. Redistributions in binary form must reproduce the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer in the .\" documentation and/or other materials provided with the distribution. .\" 3. All advertising materials mentioning features or use of this software .\" must display the following acknowledgement: .\" This product includes software developed by Christopher G. Demetriou. .\" 3. The name of the author may not be used to endorse or promote products .\" derived from this software without specific prior written permission .\" .\" THIS SOFTWARE IS PROVIDED BY THE AUTHOR ``AS IS'' AND ANY EXPRESS OR .\" IMPLIED WARRANTIES, INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, THE IMPLIED WARRANTIES .\" OF MERCHANTABILITY AND FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE ARE DISCLAIMED. .\" IN NO EVENT SHALL THE AUTHOR BE LIABLE FOR ANY DIRECT, INDIRECT, .\" INCIDENTAL, SPECIAL, EXEMPLARY, OR CONSEQUENTIAL DAMAGES (INCLUDING, BUT .\" NOT LIMITED TO, PROCUREMENT OF SUBSTITUTE GOODS OR SERVICES; LOSS OF USE, .\" DATA, OR PROFITS; OR BUSINESS INTERRUPTION) HOWEVER CAUSED AND ON ANY .\" THEORY OF LIABILITY, WHETHER IN CONTRACT, STRICT LIABILITY, OR TORT .\" (INCLUDING NEGLIGENCE OR OTHERWISE) ARISING IN ANY WAY OUT OF THE USE OF .\" THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF SUCH DAMAGE. .\" -.\" %Id: sa.8,v 1.4.2.2 1997/10/16 06:26:03 charnier Exp % +.\" %Id: sa.8,v 1.4.2.3 1998/07/18 11:12:27 jkh Exp % .\" jpman %Id: sa.8,v 1.2 1997/03/31 15:00:26 horikawa Stab % .\" .Dd February 25, 1994 .Dt SA 8 .Os .Sh 名称 .Nm sa .Nd システムアカウント統計情報を表示する .Sh 書式 .Nm sa .Op Fl abcdDfijkKlmnqrstu .Op Fl v Ar cutoff .Op Ar file ... .Pp .Sh 解説 .Nm は、システムアカウント統計情報の表示と、アカウント情報ファイルの 維持管理を行います。 .Pp .Nm を使えば、 .Pa /var/account/acct に含まれる情報を、 サマリファイル .Pa /var/account/savacct と .Pa /var/account/usracct に 凝縮して収めることができます。これらのファイルには、コマンド名やユーザ ID にもとづいたシステムの統計情報が記録されます。これらのサマリファイルは、 .Pa /var/account/acct が 1 日に数百ブロックも大きくなるような利用者の多い システムでは必要になります。 通常、アカウント情報ファイルの前にサマリファイルを読み込むため、 レポートには全ての保存されている情報が含まれます。 .Pp .Ar file が与えられると、 .Pa /var/account/acct のかわりにそのファイル が読み込まれます。各ファイルが読み込まれたあと、サマリファイルを更新する 必要があればディスクにセーブされます。最後のファイルが処理されたあと、 報告が表示されます。 .Pp 個々のオプションで指定されるものを除いて、以下に示すラベルが出力で使わ れます。 .Pp .Bl -tag -width k*sec .It avio 実行時の I/O 操作の平均回数 .It cp ユーザ時間とシステム時間の合計(単位:分) .It cpu .Dv cp と同じ .It k CPU 時間1秒あたりのメモリ使用量(単位:KB) .It k*sec CPU 時間で積分したメモリ使用量(単位:1KB秒) .It re 実時間(単位:分) .It s システム時間(単位:分) .It tio I/O 操作の合計回数 .It u ユーザ時間(単位:分) .El .Pp オプション: .Bl -tag -width Ds .It Fl a 全コマンド名を表示します。表示できない文字を含んだコマンドなども含みます デフォルトでは表示できない文字を含むコマンドは、``***other'' に含まれます。 .It Fl b コマンド統計情報を表示する場合、ユーザ時間とシステム時間の合計を コマンドの呼び出し回数で割った値でソートして表示します。 .It Fl c 表示される呼び出し回数・実時間・CPU 時間それぞれに関して、コマン ド全体に対するそのコマンドの割合をパーセンテージ表示します。 .It Fl d コマンド統計情報を表示する場合は、ディスク I/O 操作の平均回数でソートします。 ユーザ統計情報を表示する場合は、各ユーザのコマンドあたりのディスクI/O操作回数を表示します。 .It Fl D コマンド統計を表示する場合は、ディスク I/O 操作の合計回数でソートします。 .It Fl f .Fl v を使用する際、ユーザに問い合わせを行いません。 .It Fl i サマリファイルを読みません。 .It Fl j 各コマンドの合計時間(単位:分)の代わりに、 各コマンドの消費時間(合計時間/呼び出し回数; 単位:秒)を 表示します。 .It Fl k コマンド統計情報を表示する場合は、CPU 時間 1 秒あたりのメモリ使用量で ソートします。ユーザ統計を表示する場合は、 CPU 時間 1 秒あたりのメモリ使用量を表示します。 .It Fl K コマンド統計を表示する場合は、CPU 時間で積分したメモリ使用量を表示し、 これでソートします。 .It Fl l システム時間とユーザ時間を別々に表示します。普通は合計して表示されます。 .It Fl m コマンド統計情報のかわりに、ユーザ統計を表示します。 .It Fl n 呼び出し回数でソートします。 .It Fl q エラーメッセージ以外の出力は行いません。 .It Fl r 逆順でソートします。 .It Fl s データをサマリファイルに加えたあと、アカウント情報ファイルを空にします。 .It Fl t 各コマンドごとに、実時間/CPU 時間(システムとユーザ時間)の値を表示します。 CPU時間が小さすぎる場合は、``*ignore*'' が表示されます。 .It Fl u 他のオプションを打ち消して、アカウント情報ファイルからユーザ ID、 CPU を使用した合計秒数、合計メモリ使用量、I/O 操作回数、コマンド名 を表示します。 .It Fl v Ar cutoff .Pp .Ar cutoff 時間以下のコマンドについて、 コマンド名を表示し、 ユーザに問い合わせを行います。返答として ``y'' で始まる文字列を入力すると、 そのコマンドは ``**junk**'' に分類されます。このオプションは、報告の なかから意味のないコマンドを取り除くために使われます。 .El .Pp デフォルトでは、コマンド統計を表示します。 各行には、コマンドの呼び出し回数、コマンドの経過時間(分)、 ユーザ時間とシステム時間を合計した CPU 時間、 平均の I/O 操作回数、CPU 時間 1 秒あたりのメモリ使用量、 コマンド名が列挙されます。 .Fl m が指定された場合は、ユーザ統計を表示します。 それぞれの行は、各ユーザのユーザ名、コマンド実行回数、 合計 CPU 時間(分)、合計I/O操作回数、 CPU 時間で積分したメモリ使用量から構成されています。もし .Fl u が指定されると、アカウント情報 ファイルに記録されている各エントリを表示します。 各行は、ユーザ ID、CPU 時間(秒)、CPU 時間で積分したメモリ使用量、 I/O 操作回数、コマンド名から構成されています。 .Pp .Fl u が指定されると、 .Fl q を除いて、他のオプションは無視されます。 .Fl m が指定されると、 .Fl b , .Fl d , .Fl i , .Fl k , .Fl q , .Fl s フラグだけが認識されます。 .Pp 成功した場合は 0 を、エラーが発生した場合は 0 より大きな値を返します。 .Sh 関連ファイル .Bl -tag -width /var/account/usracct -compact .It Pa /var/account/acct 生のアカウント情報ファイル .It Pa /var/account/savacct コマンドごとのサマリデータベースファイル .It Pa /var/account/usracct ユーザごとのサマリデータベースファイル .El .Sh 関連項目 .Xr lastcomm 1 , .Xr acct 5 , .Xr ac 8 , .Xr accton 8 .Sh バグ このプログラムのオプションには不合理なものがいっぱいあります。特に オプション文字は、機能とあまり関係がありません。 .Pp 各ラベルにはもっと一貫性があるべきです。 .Pp 仮想メモリ(VM)システムでは、CPU 時間で積分したメモリの使用量は記録されません。 .Sh 注意 この .Nm のオプションは、オリジナルの .Nm をもとに していますが、内部的にもですが明らかに外部的にも変更点があります。特に .Fl q が追加され、 .Fl m は以前よりも多くのオプションが利用可能です。 .Pp サマリファイルのフォーマットはオリジナルのもの から変更されていますが、ユーザ id が 32ビットに なってアカウントのフォーマットも変更されている ので、これは問題ありません。 .Sh 作者 .An Chris G. Demetriou Aq cgd@postgres.berkeley.edu diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man8/sicontrol.8 b/ja_JP.eucJP/man/man8/sicontrol.8 index e582d7e7bb..aa3bc19bad 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man8/sicontrol.8 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man8/sicontrol.8 @@ -1,115 +1,115 @@ -.\" %Id: sicontrol.8,v 1.3.2.2 1997/10/16 06:28:03 charnier Exp % +.\" %Id: sicontrol.8,v 1.3.2.3 1998/07/18 11:12:36 jkh Exp % .\" jpman %Id: sicontrol.8,v 1.2 1997/06/17 17:49:35 saeki Stab % .\" The following requests are required for all man pages. .Dd September 26,1995 .Dt SICONTROL 8 .Os FreeBSD .Sh 名称 .Nm sicontrol .Nd Specialix 社 SI/XIO ドライバの設定とデバッグ .Sh 書式 .Nm sicontrol device .Ar command Op Cm Ar param ... .Sh 解説 .Nm sicontrol は SI/XIO デバイスドライバの設定やモニタリングをおこなうために使用します。 .Pp .Nm sicontrol は .Ar device で指定されたポートを操作します。 .Pp ドライバ全体の設定をおこなう際には、特別なデバイス名 `-' を .Ar device に指定します。 .Pp 必要であれば、デバイス名には '/dev/' が補完されます。 .Pp 以下のコマンドはドライバ全体の設定をおこなうので、 デバイス名に '-' を指定する必要があります。 .Bl -tag -width 4n .It Cm int_throttle Op Cm value 「総合割り込みスロットル値」を設定します。 ホストアダプタ割り込みの 1 秒あたりの最大値は次のようにして求められます: .Pp .Ar "controller CPU clock / (8 * int_throttle)" .Pp ブート時のデフォルト値は 25000 で、ホストアダプタの CPU クロックは 25MHz ですから、この場合の最大割り込みレートは約 125 回/秒になります。 .Pp この値を下げると、ホストアダプタがオペレーティングシステムに 処理を要求するための割り込みのレートを増加させることができます。 .\" .It Cm rxint_throttle Op Cm value 受信割り込みスロットル値を設定します。 ブート時のデフォルト値は 4 で、割り込みレートは約 25 回/秒になります。 .Pp この値を下げると、ホストアダプタがオペレーティングシステムに受信 FIFO を 空にするよう要求する割り込みのレートを増加させることができます。 .\" .It Cm nport そのデバイスドライバの制御下にあるシリアルポートの数を返します。 .El .Pp 以下のコマンドは個々のシリアルポートに対して実行されるため、 .Pa /dev 以下のデバイス名を指定する必要があります。 .Bl -tag -width 4n .It Cm mstate モデムが駆動する制御信号の、現在の状態を表示します。 .It Cm ccbstat 指定されたシリアルポートの "ccb" 構造体の、現在の内容を表示します。 これはドライバのデバッグや、シリアルポートが反応しない原因の調査以外には、 あまり使い道がありません。 .It Cm ttystat 指定されたシリアルポートに関するカーネル内部の "tty" 構造体の現在の内容を 表示します。これはドライバのデバッグ以外には、あまり使い道がありません。 .El .\" The following requests should be uncommented and used where appropriate. .\" This next request is for sections 2 and 3 function return values only. .\" .Sh RETURN VALUES .\" This next request is for sections 1, 6, 7 & 8 only .\" .Sh ENVIRONMENT .Sh 関連ファイル .Bl -tag -width /dev/si_control -compact .It Pa /dev/si_control .Xr sicontrol 8 で使用される、ドライバ全体の制御ファイル .It Pa /dev/ttyA* 端末制御ポート .It Pa /dev/ttyiA* .Xr stty 1 で使用される、初期 termios ステートデバイス .It Pa /dev/ttylA* .Xr stty 1 で使用される、ロックされた termios ステートデバイス .El .\" .Sh EXAMPLES .\" This next request is for sections 1, 6, 7 & 8 only .\" (command return values (to shell) and fprintf/stderr type diagnostics) .Sh 診断 一般に自明です..... .\" The next request is for sections 2 and 3 error and signal handling only. .\" .Sh ERRORS .Sh 関連項目 .Xr stty 1 , .Xr si 4 , .Xr termios 4 , .Xr tty 4 , .Xr comcontrol 8 . .\" .Sh STANDARDS .Sh 歴史 .Nm sicontrol は .An Andy Rutter Aq andy@acronym.co.uk によって書かれた .Nm siconfig ユーティリティを基にしている部分が多少あります。 .Pp Specialix International 社は、このデバイスドライバに関して、 いかなる形のサポートもおこないません。 .Sh 作者 -Peter Wemm +.An Peter Wemm Aq peter@FreeBSD.org .Sh バグ たくさんあるでしょう... :-) diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man8/sliplogin.8 b/ja_JP.eucJP/man/man8/sliplogin.8 index 3d3be3fbd7..45e7da9469 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man8/sliplogin.8 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man8/sliplogin.8 @@ -1,287 +1,320 @@ .\" Copyright (c) 1990, 1991, 1993 .\" The Regents of the University of California. All rights reserved. .\" .\" Redistribution and use in source and binary forms, with or without .\" modification, are permitted provided that the following conditions .\" are met: .\" 1. Redistributions of source code must retain the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer. .\" 2. Redistributions in binary form must reproduce the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer in the .\" documentation and/or other materials provided with the distribution. .\" 3. All advertising materials mentioning features or use of this software .\" must display the following acknowledgement: .\" This product includes software developed by the University of .\" California, Berkeley and its contributors. .\" 4. Neither the name of the University nor the names of its contributors .\" may be used to endorse or promote products derived from this software .\" without specific prior written permission. .\" .\" THIS SOFTWARE IS PROVIDED BY THE REGENTS AND CONTRIBUTORS ``AS IS'' AND .\" ANY EXPRESS OR IMPLIED WARRANTIES, INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, THE .\" IMPLIED WARRANTIES OF MERCHANTABILITY AND FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE .\" ARE DISCLAIMED. IN NO EVENT SHALL THE REGENTS OR CONTRIBUTORS BE LIABLE .\" FOR ANY DIRECT, INDIRECT, INCIDENTAL, SPECIAL, EXEMPLARY, OR CONSEQUENTIAL .\" DAMAGES (INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, PROCUREMENT OF SUBSTITUTE GOODS .\" OR SERVICES; LOSS OF USE, DATA, OR PROFITS; OR BUSINESS INTERRUPTION) .\" HOWEVER CAUSED AND ON ANY THEORY OF LIABILITY, WHETHER IN CONTRACT, STRICT .\" LIABILITY, OR TORT (INCLUDING NEGLIGENCE OR OTHERWISE) ARISING IN ANY WAY .\" OUT OF THE USE OF THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF .\" SUCH DAMAGE. .\" .\" @(#)sliplogin.8 8.2 (Berkeley) 1/5/94 .\" jpman %Id: sliplogin.8,v 1.3 1997/07/26 22:10:08 horikawa Stab % .\" .Dd January 5, 1994 .Dt SLIPLOGIN 8 .Os .Sh 名称 .Nm sliplogin .Nd シリアル回線とネットワークインタフェースの対応づけ(アタッチ)を行う .Sh 書式 .Nm .Op Ar loginname Op Ar device .Sh 解説 .Nm は、標準入力 (もしくは、 .Ar device ) の tty 回線を用いて他のホストと Serial Line IP .Pq Tn SLIP による接続を確立するためのコマンドです。 そのために、まず .Pa /etc/sliphome/slip.hosts ファイルを検索し、引数 .Ar loginname と一致するエントリを引き出します。 (ログイン名が省略された場合、コマンドを起動したユーザのログイン名が用い られます) ログイン名と一致するエントリが見つかった場合、回線は SLIP に適した設定 (8ビット透過な入出力) にされ、オプションの回線パラメータを使って .Tn SLIP 回線に変換されます。 .Pp 回線パラメータのオプションは次のとおりです: .Sq normal , .Sq compress , .Sq noicmp , .Sq autocomp これらはそれぞれ、 .Sq 通常の設定 (ヘッダ圧縮をしない) 、 .Sq VJヘッダ圧縮を行う 、 .Sq ICMP パケットを無視する 、 .Sq VJヘッダ圧縮を自動設定する (相手がサポートしているときのみヘッダ圧縮する) です。 .Pp その後、 .Tn IP アドレスやネットマスクなどの設定を行なう、 SLIP インタフェース初期化のためのシェルスクリプトが実行され ます。 .Pp 通常、初期化のためのシェルスクリプトファイルは .Pa /etc/sliphome/slip.login ですが、特定のホスト向けの設定のために、 .Pa /etc/sliphome/slip.login. Ns Ar loginname というシェルスクリプトファイルがあった場合は、そちらが実行されます。 スクリプトは、以下のパラメータとともに起動されます。 .Bl -tag -width slipunit .It Em slipunit 回線に割り当てられる SLIP インタフェースです。例えば、 .Sy 0 の場合、割り当てられる SLIP インタフェースは .Sy sl0 です。 .It Em speed 回線速度です。 .It Em args .Ar loginname を指定して起動する場合、 .Pa /etc/sliphome/slip.hosts の対応エントリに記述されている引数です。 .El .Pp スーパユーザのみが、ネットワークインタフェースのアタッチを行うことが 出来ます。ネットワークインタフェースは、リモートホスト側で回線切断す るか、ローカルホスト側の .Nm プロセスが終了した場合には自動的に対応づけが解消 (デタッチ) されます。 カーネル SLIP モジュールが設定されていた場合、このインタフェースを経由 して設定されている全ての経路は、同時に消滅します。 他の処理も行いたいサイトでは、回線の切断時に .Pa /etc/sliphome/slip.logout ファイルもしくは .Pa /etc/sliphome/slip.logout. Ns Ar loginname ファイルが有ればその内容が実行されますので、これを使って下さい。 起動時には、ログインスクリプトと同じ引数が与えられます。 .Ss /etc/sliphome/slip.hosts の書式 コメント (`#' で開始する行) および空白行 (もしくは空白で開始する行) は 無視されます。 他の行は、 .Ar loginname で始まる必要があります。 しかし、他の引数については、そのログイン名に対応して実行される .Pa slip.login ファイルに応じたものであれば、何でもかまいません。 引数は、スペースやタブで区切り、 .Xr sh 1 が解釈出来るクォートなどを用いてまとめます(ただし .Ar loginname はクォートできません)。 通常、各行は以下の形式で記述されます: .Bd -literal -offset indent loginname local-address remote-address netmask opt-args .Ed .Pp .Em local-address と .Em remote-address については、互いに接続される SLIP インタフェースに割り当てられる IP アドレスを (ホスト名か数字で) 設定します。そして、 .Em netmask については、適切な IP ネットマスクを設定します。これらの引数は、直接 .Xr ifconfig 8 に渡されます。 .Em opt-args は、オプション引数であり、回線の設定に用いられます。 .Pp .Sh FreeBSD での追加 追加の SLIP 設定用ファイル .Pa /etc/sliphome/slip.slparms があるかもしれません。 特定のホストに異なる設定が必要である場合、 ファイル .Pa /etc/sliphome/slip.slparms. Ns Ar loginname が存在すれば、代わりに使われます。 .Ss /etc/sliphome/slip.slparms* の書式 コメント (`#' で開始する行) および空白行 (もしくは空白で開始する行) は 無視されます。 このファイルには空白で区切られた 1 から 3 個の数字を書きます。 数字は順に、 .Ar keepalive , .Ar outfill , .Ar slunit を意味します。 .Bl -tag -width keepalive .It Ar keepalive SLIP "keep alive" タイムアウト時間を秒単位で設定します。 FRAME_END がこの時間内に受信できない時、 .Nm は回線を閉じて終了します。 省略時はタイムアウトは設定されません ( 0 です)。 .It Ar outfill SLIP "out fill" タイムアウト時間を秒単位で設定します。 これにより、相手側の "keep alive" タイムアウトに必要な FRAME_END をこの時間内に送信します。 省略時はタイムアウトは設定されません ( 0 です)。 .It Ar slunit SLIP ユニット番号を直接指定します。 2 つのインタフェースが同じユニット番号にならないかチェックをしないので、 注意が必要です。 省略時は動的にユニット番号を割り当てます。 .El .Pp あとの 2 つのパラメータが省略されたときは、これに対応する SLIP の設定には影響が ありません。最初の 2 つのパラメータが 0 であるときにも、これに対応する設定に 影響しません。 .Sh 使用例 通常、 .Nm を使う場合、 リモートの SLIP サイトごとに .Nm をシェルフィールドに持つ .Pa /etc/passwd のエントリを作ります。例えば .Bd -literal Sfoo:ikhuy6:2010:1:slip line to foo:/tmp:/usr/sbin/sliplogin .Ed .Pp (ここでは、リモートホスト .Ar hostname のアカウント名を .Em Shostname としています) 次に、 .Pa slip.hosts に、以下のようなエントリを追加します: .Pp .Bd -literal -offset indent -compact Sfoo `hostname` foo netmask .Ed .Pp ここで、 .Em `hostname` は、 .Xr sh によって評価されローカルホスト名となり、 .Em netmask はローカルホストの IP ネットマスクです。 .Pp 注意事項があります。 .Nm は、root に setuid しなければなりません。 セキュリティホールではありませんが、心がけの悪い奴が .Nm をつかって端末の回線を使えなくしたり、リモートの SLIP サイトのユーザの アクセスを不可能にしたりすることができます。これを防ぐために、 .Nm をユーザ .Em root グループ .Em network モード 4550 でインストールし、グループ .Em network のメンバのみが .Nm を実行可能とします。システム管理者は、 正当なユーザが正しいグループのメンバであることを確認すべきです。 .Sh 診断 .Nm は、様々な情報を .Em daemon の facility コードでシステムログデーモン .Xr syslogd 8 を通じて、 syslog に書き出します。 以下に問題の大きさ別にメッセージを列挙します。 .Pp .Sy エラー .Bl -tag -width Ds -compact .It Sy ioctl (TCGETS): Em 理由 .Dv TCGETS .Fn ioctl を用いた回線のパラメータ取得が失敗しました。 .Pp .It Sy ioctl (TCSETS): Em 理由 .Dv TCSETS .Fn ioctl を用いた回線のパラメータ設定が失敗しました。 .Pp .It Sy /etc/sliphome/slip.hosts: Em 理由 .Pa /etc/sliphome/slip.hosts ファイルがオープン出来ません。 .Pp .It Sy access denied for Em user .Em user エントリが .Pa /etc/sliphome/slip.hosts にありません。 .El .Pp .Sy 報告 .Bl -tag -width Ds -compact .It Sy "attaching slip unit" Em unit Sy for Ar loginname .Tn SLIP ユニット .Em unit は、アタッチに成功しました。 .El +.Sh 関連ファイル +.Ar /etc/sliphome/slip.hosts +ホストのログイン名とパラメータのリスト。 +.Pp +.Ar /etc/sliphome/slip.login +接続がなされたときに実行されるスクリプト。 +.Pp +.Ar /etc/sliphome/slip.login.loginname +.Ar loginname +によって接続がなされたときに実行されるスクリプト。 +.Pp +.Ar /etc/sliphome/slip.logout +接続が失われたときに実行されるスクリプト。 +.Pp +.Ar /etc/sliphome/slip.logout.loginname +.Ar loginname +によって接続が失われたときに実行されるスクリプト。 +.Pp +.Ar /etc/sliphome/slip.slparms +追加のパラメータファイル。 +.Pp +.Ar /etc/sliphome/slip.slparms.loginname +.Ar loginname +用の追加のパラメータファイル。 +.Pp +.Ar /var/run/ttyXn.if +.Ar ttyXn +に対して sliplogin 処理がなされた時に使用されるネットワークインタフェース名 +を格納します。 +.Pp +.Ar /var/run/slX.pid +インタフェース slX を使用する sliplogin プロセスの PID を格納します。 +.Pp .Sh 関連項目 .Xr slattach 8 , .Xr syslogd 8 , .Pa /usr/share/examples/sliplogin .Sh 歴史 .Nm コマンドは、現在βテスト版です。 diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man8/swapon.8 b/ja_JP.eucJP/man/man8/swapon.8 index f4cf35ee72..34bd231162 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man8/swapon.8 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man8/swapon.8 @@ -1,92 +1,93 @@ .\" Copyright (c) 1980, 1991, 1993 .\" The Regents of the University of California. All rights reserved. .\" .\" Redistribution and use in source and binary forms, with or without .\" modification, are permitted provided that the following conditions .\" are met: .\" 1. Redistributions of source code must retain the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer. .\" 2. Redistributions in binary form must reproduce the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer in the .\" documentation and/or other materials provided with the distribution. .\" 3. All advertising materials mentioning features or use of this software .\" must display the following acknowledgement: .\" This product includes software developed by the University of .\" California, Berkeley and its contributors. .\" 4. Neither the name of the University nor the names of its contributors .\" may be used to endorse or promote products derived from this software .\" without specific prior written permission. .\" .\" THIS SOFTWARE IS PROVIDED BY THE REGENTS AND CONTRIBUTORS ``AS IS'' AND .\" ANY EXPRESS OR IMPLIED WARRANTIES, INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, THE .\" IMPLIED WARRANTIES OF MERCHANTABILITY AND FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE .\" ARE DISCLAIMED. IN NO EVENT SHALL THE REGENTS OR CONTRIBUTORS BE LIABLE .\" FOR ANY DIRECT, INDIRECT, INCIDENTAL, SPECIAL, EXEMPLARY, OR CONSEQUENTIAL .\" DAMAGES (INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, PROCUREMENT OF SUBSTITUTE GOODS .\" OR SERVICES; LOSS OF USE, DATA, OR PROFITS; OR BUSINESS INTERRUPTION) .\" HOWEVER CAUSED AND ON ANY THEORY OF LIABILITY, WHETHER IN CONTRACT, STRICT .\" LIABILITY, OR TORT (INCLUDING NEGLIGENCE OR OTHERWISE) ARISING IN ANY WAY .\" OUT OF THE USE OF THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF .\" SUCH DAMAGE. .\" .\" @(#)swapon.8 8.1 (Berkeley) 6/5/93 -.\" %Id: swapon.8,v 1.4.2.1 1997/08/26 00:32:59 imp Exp % +.\" %Id: swapon.8,v 1.4.2.2 1998/07/17 20:13:53 jkh Exp % .\" jpman %Id: swapon.8,v 1.2 1997/05/03 13:45:14 horikawa Stab % .\" .Dd June 5, 1993 .Dt SWAPON 8 .Os BSD 4 .Sh 名称 .Nm swapon .Nd ページングやスワッピングに使用する追加デバイスを指定する .Sh 書式 .Nm swapon .Fl a .Nm swapon .Ar special_file ... .Sh 解説 .Nm swapon は、ページングやスワッピングを行うための追加デバイス指定にて使用します。 システムは、ただ一つのデバイス上にページングやスワッピングして立ち上がるので、 起動時にはただ一つのディスクを要求します。 通常 .Nm swapon は、システムのマルチユーザモードの初期化ファイル .Pa /etc/rc から起動され、全てのスワップデバイスを有効にし、 ページングとスワッピング動作を複数デバイスにインタリーブします。 .Pp 通常は、最初の書式を使用します: .Bl -tag -width Ds .It Fl a .Pa /etc/fstab で、``noauto'' オプションが設定されていない、 ``sw'' と指定されているすべてのスワップデバイスを使用可能にします。 .El .Pp 二番目の書式は、システムスワップコンフィギュレーションテーブルに与えるように、 個々のブロックデバイスを指定します。 これにより、システムは指定されたデバイスのみをスワップ空間として利用します。 .Pp .Sh 関連項目 .Xr swapon 2 , .Xr fstab 5 , .Xr init 8 , +.Xr pstat.8 , .Xr rc 8 , .Xr vnconfig 8 .Sh 関連ファイル .Bl -tag -width /dev/[ru][pk]?b -compact .It Pa /dev/[ru][pk]?b 標準のページングデバイス .It Pa /etc/fstab ascii 形式のファイルシステム記述テーブル .El .Sh バグ デバイスへのページングとスワッピングを停止する方法はありません。 ですから、 システム動作中にデバイスのマウントを解除して使用することは不可能です。 .Sh 歴史 .Nm コマンドは .Bx 4.0 から登場しました。 diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man8/syslogd.8 b/ja_JP.eucJP/man/man8/syslogd.8 index b968f0b2e2..f70aaad848 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man8/syslogd.8 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man8/syslogd.8 @@ -1,217 +1,227 @@ .\" Copyright (c) 1983, 1986, 1991, 1993 .\" The Regents of the University of California. All rights reserved. .\" .\" Redistribution and use in source and binary forms, with or without .\" modification, are permitted provided that the following conditions .\" are met: .\" 1. Redistributions of source code must retain the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer. .\" 2. Redistributions in binary form must reproduce the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer in the .\" documentation and/or other materials provided with the distribution. .\" 3. All advertising materials mentioning features or use of this software .\" must display the following acknowledgement: .\" This product includes software developed by the University of .\" California, Berkeley and its contributors. .\" 4. Neither the name of the University nor the names of its contributors .\" may be used to endorse or promote products derived from this software .\" without specific prior written permission. .\" .\" THIS SOFTWARE IS PROVIDED BY THE REGENTS AND CONTRIBUTORS ``AS IS'' AND .\" ANY EXPRESS OR IMPLIED WARRANTIES, INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, THE .\" IMPLIED WARRANTIES OF MERCHANTABILITY AND FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE .\" ARE DISCLAIMED. IN NO EVENT SHALL THE REGENTS OR CONTRIBUTORS BE LIABLE .\" FOR ANY DIRECT, INDIRECT, INCIDENTAL, SPECIAL, EXEMPLARY, OR CONSEQUENTIAL .\" DAMAGES (INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, PROCUREMENT OF SUBSTITUTE GOODS .\" OR SERVICES; LOSS OF USE, DATA, OR PROFITS; OR BUSINESS INTERRUPTION) .\" HOWEVER CAUSED AND ON ANY THEORY OF LIABILITY, WHETHER IN CONTRACT, STRICT .\" LIABILITY, OR TORT (INCLUDING NEGLIGENCE OR OTHERWISE) ARISING IN ANY WAY .\" OUT OF THE USE OF THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF .\" SUCH DAMAGE. .\" .\" @(#)syslogd.8 8.1 (Berkeley) 6/6/93 -.\" %Id: syslogd.8,v 1.6.2.6 1998/03/09 13:56:05 jkh Exp % +.\" %Id: syslogd.8,v 1.6.2.7 1998/07/18 11:37:25 jkh Exp % .\" jpman %Id: syslogd.8,v 1.3 1997/05/19 17:08:30 horikawa Stab % .\" .Dd October 12, 1995 .Dt SYSLOGD 8 .Os BSD 4.2 .Sh 名称 .Nm syslogd .Nd システムメッセージの記録をとる .Sh 書式 .Nm syslogd .Op Fl ds .Op Fl a Ar allowed_peer .Op Fl f Ar config_file .Op Fl m Ar mark_interval .Op Fl p Ar log_socket +.Op Fl l Ar path .Sh 解説 .Nm デーモンは設定ファイルに指定された通りに、システムコンソール、 ログファイル、他のマシンやユーザへのメッセージを読み込み、記録します。 オプションには以下のものがあります。 .Bl -tag -width indent .It Fl a Ar allowed_peer .Ar allowed_peer がこの .Nm に UDP データグラムを使用してログすることを許します。複数の .Fl a オプションを指定可能です。 .Pp .Ar allowed_peer は以下のいずれかです: .Bl -tag -width "ipaddr/masklen[:service]XX" .It Ar ipaddr/masklen Ns Op Ar :service .Ar ipaddr (通常のドット表記の 4 つ組) からのデータグラムを受け付けます。 アドレス比較の際、 .Ar masklen ビットを考慮します。 .Ar service が指定された場合、パケット送出元が属すべき UDP service の名前もしくは番号となります( .Xr services 5 参照)。 .Ar service に .Ql \&* を指定すると、全ての UDP ポートから送信されたパケットを受け付けます。 デフォルトの .Ar service は .Ql syslog です。 .Ar masklen を指定しないと、 .Ar ipaddr がクラス A もしくは B のアドレス範囲に属す場合にはそれぞれ 歴史的なクラス A もしくは B のネットマスクが使用され、 そうでない場合には 24 が使用されます。 .It Ar domainname Ns Op Ar :service 送信アドレスのアドレス逆引きにおいて .Ar domainname が得られたデータグラムを受け付けます。 .Ar service の意味は前述の通りです。 .It Ar *domainname Ns Op Ar :service 上述の通りですが、送信ホスト名が .Ar domainname で .Em 終る 全てのホストから受け付けます。 .El .It Fl d .Nm をデバッグモードで実行します。これは恐らく、 .Nm の開発者にのみ役立ちます。 .It Fl f 代りの設定ファイルのパス名を指定します。 デフォルトは .Pa /etc/syslog.conf です。 .It Fl m .Dq mark されたメッセージの間隔を分単位で指定します。 デフォルトは20分です。 .It Fl p -代りのログ用ソケットのパス名を指定します。 +代りに使用するログ用ソケットのパス名を指定します。 デフォルトは .Pa /var/run/log です。 +.It Fl l +.Nm syslogd +が追加のログ用ソケットを置く場所を指定します。 +19 個まで追加のログ用ソケットを指定可能です。 +主な用法は、 +様々に chroot したファイル空間において追加のログ用ソケットを +.Pa /dev/log +に置くというものです。 .It Fl s -セキュアモードで操作します。リモートマシンからのログメッセージを受ける -ために listen しません。 +セキュアモードで操作します。リモートマシンからのログメッセージをログしません。 +メッセージは受信計数され、 +カウントが 2 の羃乗を越える時にログエントリが生成されます。 .El .Pp .Nm デーモンは 起動時と hangup シグナルを受けとった時はいつでも設定ファイルを 読み込みます。 設定ファイルのフォーマットに関する情報は、 .Xr syslog.conf 5 参照して下さい。 .Pp .Nm デーモンは .Tn UNIX ドメインソケット .Pa /var/run/log、 .Pa /etc/services で指定されるインターネットドメインソケット およびスペシャルデバイス .Pa /dev/klog (カーネルメッセージを読むため) からメッセージを読み込みます。 .Pp .Nm デーモンはファイル .Pa /var/run/syslog.pid を作成し、プロセス ID を記録します。 これは .Nm を kill や、設定ファイルを読み込ませるために使えます。 .Pp .Nm に送られるメッセージは単一の行で構成されます。このメッセージは先頭に優 先順位コードを含んでいます。このコードは .Sq Aq 5 のように括弧でくくられた 10 進数から構成されており、インクルードファイル .Aq Pa sys/syslog.h で定義されている優先順位に対応します。 .Sh 関連ファイル .Bl -tag -width /var/run/syslog.pid -compact .It Pa /etc/syslog.conf コンフィグレーションファイル .It Pa /var/run/syslog.pid 動作中の .Nm のプロセスID .It Pa /var/run/log .Tn UNIX ドメインデータグラムのログ用ソケットの名前 .It Pa /dev/klog カーネルログ用のデバイス .El .Sh 関連項目 .Xr logger 1 , .Xr syslog 3 , .Xr services 5 , .Xr syslog.conf 5 .Sh 歴史 .Nm コマンドは .Bx 4.3 から登場しました。 .Pp .Fl s および .Fl a オプションは .Fx 2.2 における拡張です。 .Sh バグ UDPパケットで受けとったメッセージを記録する能力は認証されていないディ スクを溢れさせるリモートサービスと等価であり、恐らくデフォルトで無効に されるべきです。ある種の .Nm 間の認証メカニズムが用意されるべきでしょう。 最悪の無駄遣いを避けるために、 .Fl a オプションの使用を強く勧めます。 .Pp .Fl a のマッチングアルゴリズムは非常に効率的には見えません; ドメイン名比較より、数値による IP アドレスを使用する方が高速です。 許可されたピアのリストの検索は線型に行なわれるため、 多くのメッセージを受け付けると予測されるピアグループは .Fl a リストの最初の方に置くべきです。 .Pp ログ用ソケットは読み込み専用のルートファイルシステムの扱いを容易にする ために .Pa /dev から移されました。このことは古いバイナリを混乱させるかもしれないので、 過渡期の間はシンボリックリンクが役に立つでしょう。 diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man8/xtend.8 b/ja_JP.eucJP/man/man8/xtend.8 index d47e4fccda..3a88892e27 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man8/xtend.8 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man8/xtend.8 @@ -1,177 +1,177 @@ .\" Copyright (c) 1992, 1993 Eugene W. Stark .\" All rights reserved. .\" .\" Redistribution and use in source and binary forms, with or without .\" modification, are permitted provided that the following conditions .\" are met: .\" 1. Redistributions of source code must retain the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer. .\" 2. Redistributions in binary form must reproduce the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer in the .\" documentation and/or other materials provided with the distribution. .\" 3. All advertising materials mentioning features or use of this software .\" must display the following acknowledgement: .\" This product includes software developed by Eugene W. Stark. .\" 4. The name of the author may not be used to endorse or promote products .\" derived from this software without specific prior written permission. .\" .\" THIS SOFTWARE IS PROVIDED BY EUGENE W. STARK (THE AUTHOR) ``AS IS'' AND .\" ANY EXPRESS OR IMPLIED WARRANTIES, INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, THE .\" IMPLIED WARRANTIES OF MERCHANTABILITY AND FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE .\" ARE DISCLAIMED. IN NO EVENT SHALL THE AUTHOR BE LIABLE FOR ANY DIRECT, .\" INDIRECT, INCIDENTAL, SPECIAL, EXEMPLARY, OR CONSEQUENTIAL DAMAGES .\" (INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, PROCUREMENT OF SUBSTITUTE GOODS OR .\" SERVICES; LOSS OF USE, DATA, OR PROFITS; OR BUSINESS INTERRUPTION) .\" HOWEVER CAUSED AND ON ANY THEORY OF LIABILITY, WHETHER IN CONTRACT, STRICT .\" LIABILITY, OR TORT (INCLUDING NEGLIGENCE OR OTHERWISE) ARISING IN ANY WAY .\" OUT OF THE USE OF THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF .\" SUCH DAMAGE. .\" -.\" %Id: xtend.8,v 1.4.2.2 1998/03/06 01:49:59 jkh Exp % +.\" %Id: xtend.8,v 1.4.2.3 1998/07/19 06:53:05 jkh Exp % .\" jpman %Id: xtend.8,v 1.2 1997/06/16 08:01:33 yugawa Stab % .\" .Th XTEND 8 "30 Oct 1993" .Dd Oct 30, 1993 .Dt XTEND 8 .Os BSD FreeBSD .Sh 名称 .Nm xtend .Nd X-10 デーモン .Sh 書式 .Nm /usr/libexec/xtend .Sh 解説 .Nm は、ユーザレベルのプログラムと TW523 X-10 コントローラとのインタフェースを 行います。TW523 から受信した全てのパケットを記録し、全ての X-10 デバイスの 状態を可能な限り追跡し、X-10 デバイスの操作を必要とするユーザレベルの クライアントプログラムからのソケット接続を受け付けます。 .Pp .Nm を起動すると、自分自身をフォークし、制御端末を切り離し、以降発生する 全ての X-10 の活動状況と診断メッセージを記録するログファイルを開きます。 その後、TW523 から受信したパケットの処理を開始し、X-10 のコマンドを発行する クライアントの接続を 1 度にひとつだけ受け付けます。 .Nm は、 .Pa /etc/rc.conf スクリプトにて有効に設定された場合、 .Pa /etc/rc.i386 起動スクリプトから実行されます。 .Pp .Nm に SIGHUP を送ると、ログファイルを一旦閉じ、再び開きます。これは、 ログファイルの肥大化を避けるために、シェルスクリプトによりログファイルを 変更する場合に便利でしょう。 .Nm が SIGTERM を受け取ると、素直にシャットダウンし、終了します。 SIGPIPE を送ると、 .Nm は現在のクライアント接続を強制的に切り離します。 .Pp .Nm は、クライアントのプロセスと、単純なプロトコルを用いて通信を行います。 このプロトコルは、クライアントから送られる 1 行のコマンドに対して、 デーモンが 1 行の応答を行うような単純な物です。 .Pp .Nm には、4 種類のコマンドがあります。コマンド: .Bl -tag .It status H U .El .Pp に対して、 .Nm は指定されたデバイスの状態を 1 行で返答します。ここで、H はハウスコードを 示す 1 文字で、U は数字のユニットコードです。 コマンド: .Bl -tag .It send H U N .El .Pp に対して、 .Nm は指定された X-10 の送信を行います。ここで、H はハウスコードを示す 1 文字で、 U は数字のユニットコードまたはリストに対する機能コード( .Pa xtend/packet.c ソースファイル参照)、N はギャップなしに送信されるパケットの数 (通常は 2) です。送信が成功すると、 .B OK と応答し、それ以外の場合は、 .B ERROR と応答します。 コマンド: .Bl -tag .It dump .El .Pp に対して、 .Nm はスプールディレクトリの .Tn ASCII ファイルに全てのデバイスの現在の状態を ダンプします。状態のダンプに成功したかどうかに関わらず、 .B OK と応答します。 コマンド: .Bl -tag .It monitor H U .El .Pp に対して、 .Nm は指定された X-10 デバイスに関する活動状況を報告するクライアントのリストに、 現在のクライアントのソケット接続を加えます。 リスト中のクライアント数の最大値 (現状では 5) を超えなければ、 .B OK を返答し、それ以外は .B ERROR を返答します。その後、 .Nm クライアントからの接続を受け付ける通常モードに戻ります。 しかし、それ以降に指定されたデバイスの状態が変化すると、 .Nm は ( .B status コマンドにより得られる場合と同じ形式で) デバイスの状態を保存したソケットに送ります。 この機能は、動作検出機等、デバイスの活動状況をモニタする必要があり、 X-10 送信を行うプログラムを作成する場合に便利でしょう。 .Sh オプション なし。 .Sh 関連項目 .Xr xten 1 , .Xr tw 4 .Sh 関連ファイル .Bl -tag -width /var/spool/xten/Status -compact .It Pa /dev/tw0 TW523 スペシャルファイル .It Pa /var/run/tw523 クライアント接続用ソケット .It Pa /var/run/xtend.pid pid ファイル .It Pa /var/spool/xten/Log ログファイル .It Pa /var/spool/xten/Status デバイス状態ファイル(バイナリ) .It Pa /var/spool/xten/status.out デバイス情報の .Tn ASCII ダンプ .El .Sh バグ 現状では、クライアントのソケット接続にタイムアウトはありません。そのため、 ハングしたクライアントプログラムがあると、他のクライアントはデーモンに アクセスする事ができなくなります。 .Pp .Nm はできる限りデバイスの状態を追跡しますが、デバイスが手動で操作された ことを知る方法はありません。これは、ほとんどの X-10 デバイスが状態の 問い合わせに対して応答する事ができないからです。 .Sh 作者 .An Eugene W. Stark Aq stark@cs.sunysb.edu diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man8/yp_mkdb.8 b/ja_JP.eucJP/man/man8/yp_mkdb.8 index a486822a72..26d0f8cb56 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man8/yp_mkdb.8 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man8/yp_mkdb.8 @@ -1,186 +1,186 @@ .\" Copyright (c) 1995, 1996 .\" Bill Paul . All rights reserved. .\" .\" Redistribution and use in source and binary forms, with or without .\" modification, are permitted provided that the following conditions .\" are met: .\" 1. Redistributions of source code must retain the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer. .\" 2. Redistributions in binary form must reproduce the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer in the .\" documentation and/or other materials provided with the distribution. .\" 3. All advertising materials mentioning features or use of this software .\" must display the following acknowledgement: .\" This product includes software developed by Bill Paul .\" 4. Neither the name of the University nor the names of its contributors .\" may be used to endorse or promote products derived from this software .\" without specific prior written permission. .\" .\" THIS SOFTWARE IS PROVIDED BY Bill Paul AND CONTRIBUTORS ``AS IS'' AND .\" ANY EXPRESS OR IMPLIED WARRANTIES, INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, THE .\" IMPLIED WARRANTIES OF MERCHANTABILITY AND FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE .\" ARE DISCLAIMED. IN NO EVENT SHALL Bill Paul OR CONTRIBUTORS BE LIABLE .\" FOR ANY DIRECT, INDIRECT, INCIDENTAL, SPECIAL, EXEMPLARY, OR CONSEQUENTIAL .\" DAMAGES (INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, PROCUREMENT OF SUBSTITUTE GOODS .\" OR SERVICES; LOSS OF USE, DATA, OR PROFITS; OR BUSINESS INTERRUPTION) .\" HOWEVER CAUSED AND ON ANY THEORY OF LIABILITY, WHETHER IN CONTRACT, STRICT .\" LIABILITY, OR TORT (INCLUDING NEGLIGENCE OR OTHERWISE) ARISING IN ANY WAY .\" OUT OF THE USE OF THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF .\" SUCH DAMAGE. .\" -.\" %Id: yp_mkdb.8,v 1.2.2.3 1997/11/18 07:32:58 charnier Exp % +.\" %Id: yp_mkdb.8,v 1.2.2.4 1998/07/18 11:38:12 jkh Exp % .\" jpman %Id: yp_mkdb.8,v 1.3 1997/05/19 17:09:21 horikawa Stab % .\" .Dd March 12, 1996 .Dt YP_MKDB 8 .Os .Sh 名称 .Nm yp_mkdb .Nd "NIS データベースを作成する" .Sh 書式 .Nm yp_mkdb .Fl c .Nm yp_mkdb .Fl u Ar dbname .Nm yp_mkdb .Op Fl c .Op Fl b .Op Fl s .Op Fl i Ar inputfile .Op Fl o Ar outputfile .Op Fl d Ar domainname .Op Fl m Ar mastername .Ar inputfile .Ar dbname .Sh 解説 .Nm yp_mkdb は FreeBSD の NIS サーバが使用する .Xr db 3 スタイルのデータベースを作成します。 .Nm yp_mkdb はデータを .Ar inputfile から読み取り、 そのデータを .Ar dbname に .Xr db 3 フォーマットで書き込みます (ハッシュテーブル法を使用します)。 入力は 'key data' の形式、 すなわち空白で区切られた 2 つの .Tn ASCII データフィールドである必要があります。 1 番目のフィールドはキーであるとされ、他は全てデータであるとされます。 通常、データベースが格納されるのは .Pa /var/yp/[domainname] です。ここで、 .Ar domainname はサーバが対象とする NIS ドメイン名です。 .Nm yp_mkdb が起動されるのは、通常 .Pa /var/yp/Makefile からです。 .Nm で NIS データベースファイルをダンプし、内容検査を行えます。 セキュリティのため、 .Nm が作成した全てのデータベースは、所有者のみ読み書き可能です (通常所有者は root です)。 .Sh オプション .Nm yp_mkdb コマンドは以下のフラグとオプションをサポートしています: .Bl -tag -width indent .It Fl c YPPROC_CLEAR リクエストをローカルホスト上の .Xr ypserv 8 宛に送ることを .Nm に指示します。 このシグナルにより、 サーバはオープンしているデータベースデスクリプタをクローズし、 データベースキャッシュをフラッシュします。 このフラグを単体で使用した場合、 サーバにシグナルを送るだけで他には何もしません。 データベース作成コマンドとともに使用した場合には、 .Nm は新たなデータベースが成功裏に作成された後にのみシグナルを送ります。 .It Fl b このフラグを指定すると、キーが .Em YP_INTERDOMAIN でありデータフィールドが空である特別のエントリの データベースへの追加を .Nm に指示します。 このキーがマップ中に存在すると、 .Xr ypserv 8 における 'マッチ' 手続きの動作が何も言わずに変わります。 (キーにマッチするレコードをサーバが見付けられなかったことにより) マッチ問い合わせが失敗した場合、 その要求されたマップに .Em YP_INTERDOMAIN キーが存在する場合には、 .Xr ypserv 8 は今度はそのエントリが DNS でマッチするか検索します。 この特別な振舞は .Em hosts マップだけに適用されることに注意して下さい。 他のマップに .Fl b フラグを使用しても効果はありません。 .It Fl s このフラグは、キーが .Em YP_SECURE でありデータフィールドが空である特別なエントリを データベースに追加するために使用します。 このキーがマップ中にあると、 .Xr ypserv 8 は問い合わせのために用意されたポート以外からの クライアントからのアクセスを拒否します。 これは主に、特権アクセスのみに制限しなければならない .Em master.passwd マップのために使用します。 .It Fl u Ar dbname NIS データベースをダンプします('ほどき'ます)。 既に存在する NIS データベースの内容を検査するために使用可能です。 .It Fl i Ar inputfile NIS マップ作成時に、キーが .Em YP_INPUT_FILE であり .Ar inputfile がエンコードされた特別なエントリをデータベース中に作成します。 .It Fl o Ar outputfile NIS マップ作成時に、キーが .Em YP_OUTPUT_FILE で .Ar outputfile がエンコードされた特別なエントリをデータベース中に作成します。 .It Fl d Ar domainname NIS マップ作成時に、キーが .Em YP_DOMAIN_NAME であり .Ar domainname がエンコードされた特別なエントリをデータベース中に作成します。 .It Fl m Ar mastername NIS マップ作成時に、キーが .Em YP_MASTER_NAME であり .Ar mastername がエンコードされた特別なエントリをデータベース中に作成します。 データベース中のこのエントリは、 ドメイン中の NIS マスタサーバの名前を判定するために、 様々な NIS ユーティリティからしばしば使用されます。 デフォルトでは、 .Nm はローカルホストが NIS マスタであるとします; .Fl m オプションをすればこのデフォルトを上書きできます。 .Sh 関連ファイル .Bl -tag -width /var/yp/Makefile -compact .It Pa /var/yp/Makefile .Nm を呼び出し NIS データベースを作成する Makefile .Sh 関連項目 .Xr db 3 , .Xr ypserv 8 .Sh 作者 .An Bill Paul Aq wpaul@ctr.columbia.edu diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man8/ypxfr.8 b/ja_JP.eucJP/man/man8/ypxfr.8 index 6ab8ed8f0a..6850761ecb 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man8/ypxfr.8 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man8/ypxfr.8 @@ -1,295 +1,295 @@ .\" Copyright (c) 1995 .\" Bill Paul . All rights reserved. .\" .\" Redistribution and use in source and binary forms, with or without .\" modification, are permitted provided that the following conditions .\" are met: .\" 1. Redistributions of source code must retain the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer. .\" 2. Redistributions in binary form must reproduce the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer in the .\" documentation and/or other materials provided with the distribution. .\" 3. All advertising materials mentioning features or use of this software .\" must display the following acknowledgement: .\" This product includes software developed by Bill Paul. .\" 4. Neither the name of the University nor the names of its contributors .\" may be used to endorse or promote products derived from this software .\" without specific prior written permission. .\" .\" THIS SOFTWARE IS PROVIDED BY Bill Paul AND CONTRIBUTORS ``AS IS'' AND .\" ANY EXPRESS OR IMPLIED WARRANTIES, INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, THE .\" IMPLIED WARRANTIES OF MERCHANTABILITY AND FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE .\" ARE DISCLAIMED. IN NO EVENT SHALL Bill Paul OR CONTRIBUTORS BE LIABLE .\" FOR ANY DIRECT, INDIRECT, INCIDENTAL, SPECIAL, EXEMPLARY, OR CONSEQUENTIAL .\" DAMAGES (INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, PROCUREMENT OF SUBSTITUTE GOODS .\" OR SERVICES; LOSS OF USE, DATA, OR PROFITS; OR BUSINESS INTERRUPTION) .\" HOWEVER CAUSED AND ON ANY THEORY OF LIABILITY, WHETHER IN CONTRACT, STRICT .\" LIABILITY, OR TORT (INCLUDING NEGLIGENCE OR OTHERWISE) ARISING IN ANY WAY .\" OUT OF THE USE OF THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF .\" SUCH DAMAGE. .\" -.\" %Id: ypxfr.8,v 1.3.2.1 1997/12/19 07:35:33 charnier Exp % +.\" %Id: ypxfr.8,v 1.3.2.2 1998/07/19 06:53:05 jkh Exp % .\" jpman %Id: ypxfr.8,v 1.3 1997/09/09 04:09:30 yugawa Stab % .\" .Dd February 5, 1995 .Dt YPXFR 8 .Os .Sh 名称 .Nm ypxfr .Nd "リモートのサーバからローカルホストへ NIS データベースを転送する" .Sh 書式 .Nm /usr/libexec/ypxfr .Op Fl f .Op Fl c .Op Fl d Ar target domain .Op Fl h Ar source host .Op Fl s Ar source domain .Op Fl p Ar path .Op Fl C Ar taskid program-number ipaddr port .Ar mapname .Sh 解説 .Nm ypxfr は .Tn NIS データベース(または .Pa マップ ) を .Tn NIS サービスを使用し、ある .Tn NIS サーバから別のサーバにコピーします。 .Bx Free では一般に、 .Nm は .Xr yppush 8 からマップ転送要求を受け取った .Xr ypserv 8 から 起動されます。 基本的に、 .Nm を使用するのは、単一ドメイン内で複数の .Tn NIS サーバが使用される環境です。 一台のサーバ( .Tn NIS マスタ)は全ての .Tn NIS マップの基準となるコピーを管理します。 その他のサーバ( .Tn NIS スレーブ)は、マップに更新があったとき (例えば、ユーザが .Xr yppasswd 1 を用いてパスワードを更新したとき)に、 新しいバージョンのマップをマスタからコピーします。 .Pp 実行時、 .Nm は一時データベースファイルを .Pa /var/yp/[domainmame] に作成し、 指定された .Ar source host により提供される .Ar mapname の内容で埋めます。 マップ全体の転送が完了すると、 .Nm は .Ar mapname の古いコピーを消去し、代わりに一時ファイルを置きます。 転送完了時に、 .Nm は `現在のマップのクリア' 要求を、 ローカルの .Xr ypserv 8 プロセス宛に送信し、 古いマップを参照している場合にはクリアさせようとします。 .Pp .Nm が作成した全てのファイルが所有者のみ読み書き可能なのは、 セキュリティのためである事に注意して下さい。 .Tn NIS マップとそれを格納するディレクトリは通常 root が所有しますので、 非特権ユーザによる権限の無い変更を防ぎます。 .Pp 全ての .Tn NIS サーバ間で一貫性を保持するために .Nm を .Xr cron 8 ジョブとして定期的に実行する事が出来ます。 ほとんど変更されないマップは 1 日 1 度 (システム使用率が一番低い深夜が望ましいでしょう)更新すれば良いですが、 頻繁に変更されるマップ(例えば .Pa passwd.byname や .Pa passwd.byuid ) はおそらく 1 時間に 1 度更新すべきでしょう。 .Xr cron 8 を使用し NIS マップを自動的に更新する事は厳密には必須ではありません。 なぜなら、全ての更新は .Tn NIS マスタサーバ上で .Pa /var/yp/Makefile が実行された時に .Xr yppush 8 にて伝搬されているはずだからです。 ただし、通信不能となって .Tn NIS サーバ間で同期が取れなくなる事があるような 大きなネットワークでは、良い実現方式です。 .Pp .Nm が制御端末無しで起動された場合、例えば .Xr ypserv 8 内部から起動された場合には、 .Xr syslog 3 機構を使用して、全ての出力のログを取ります。 .Sh 注釈 .Bx Free バージョンの .Nm は .Bx Free の .Xr rpc.ypxfrd 8 サーバと連動する特別なマップ転送プロトコルをサポートします。 このプロトコルは、 生のマップデータベースファイルを .Tn NIS マスタサーバから転送する事を許しますので、 特に大きな .Tn NIS マップの場合は、標準の転送方法よりも数倍高速です。 .Nm コマンドは .Tn NIS マスタサーバ上に .Xr rpc.ypxfrd 8 が登録されているかをチェックし、存在する場合にはこれを使用しようとします。 存在しない場合には、標準プロトコルを使用し、 .Xr ypserv 8 からマップの内容をコピーし、新たなマップを作成します。 .Pp 概念的には .Bx Free の ypxfrd プロトコルは SunOS の ypxfrd プロトコルと同じですが、 .Bx Free のプロトコルは SunOS のプロトコルとは互換ではないため、 Sun の ypxfrd サーバとともに使用する事は出来ない事に注意して下さい。 FreeBSD のスレーブは .Bx 非 Free の .Tn NIS サーバから マップを転送する事が出来ますが、 高速プロトコルを使用できるのは、マスタサーバも .Bx Free の場合だけです。 .Sh オプション .Nm がサポートするオプションは以下の通りです: .Bl -tag -width indent .It Fl f マップ転送を強制します。通常、 .Tn NIS マスタ上のコピーがローカルホスト上にあるコピーよりも新しくない場合には、 .Nm はマップを転送しません: .Fl f フラグにより、サーバ上のバージョンが新しいか否かにかにかかわらず、 転送します。 .It Fl c ローカルホスト上で実行されている .Xr ypserv 8 プロセス宛に `現在のマップのクリア' 要求を送信しません。 このフラグは通常 .Xr ypserv 8 を実行していないマシン上で .Nm を手動で起動する時に使用します。 このフラグを指定しないと、ローカルの .Tn NIS サーバと通信できないために、 .Nm は転送を中止します。 .It Fl d Ar target domain 現在の .Tn NIS ドメインではない別のドメイン名を指定します。 .It Fl h Ar source host .Tn NIS マップのコピー元のホスト名を指定します。 このオプションにより .Nm が .Tn NIS マスタサーバからのみマップをコピーする事を保証できます。 .It Fl s Ar source domain マップの転送元のドメインを指定します。 これは 2 つの .Tn NIS ドメイン間で転送を行う時に有用です。 .It Fl p Ar path .Tn NIS マップを保持する最上位ディレクトリを指定します。 デフォルトではこのパスは .Pa /var/yp です。 .Fl p フラグにより別のパスを指定し、 .Tn NIS マップを別の場所に格納する場合に対処できます。 .Tn NIS サーバ .Xr ypserv 8 が別のパスを使用するように指示された場合にも、このフラグを .Nm に渡します。 .It Fl C Ar taskid program-number ipaddr port .Xr yppush 8 によるマップ転送要求への応答として、 .Nm が .Xr ypserv 8 から起動された場合にのみ、このオプションは使用されます。 この場合、 .Nm は .Xr yppush 8 を `コールバック' して通信する必要がありますので、 .Xr yppush 8 は IP アドレス .Ar ipaddr 、ポート番号 .Ar port 、登録プログラム番号(registered program number) .Ar program-number 、トランザクション ID .Ar taskid を渡し、 マスタサーバ上で待っている .Xr yppush 8 プロセスと通信出来るようにします。 .It Ar mapname 転送するマップを指定します。 .El .Sh 関連ファイル .Bl -tag -width Pa -compact .It Pa /var/yp/[domainname]/[maps] ある .Tn NIS ドメインの .Tn NIS マップ。 .El .Sh 関連項目 .Xr yp 4 , .Xr ypserv 8 , .Xr yppush 8 .Sh 作者 -.An Bill Paul Aq wpaul@ctr.columbia.edu +.An Bill Paul Aq wpaul@ctr.columbia.edu