diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man5/Makefile b/ja_JP.eucJP/man/man5/Makefile index 9d1f8d8ec8..dda94a40de 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man5/Makefile +++ b/ja_JP.eucJP/man/man5/Makefile @@ -1,126 +1,121 @@ # $FreeBSD$ MAN5 = a.out.5\ acct.5\ aliases.5\ amd.conf.5\ ar.5\ auth.conf.5\ bootparams.5\ bootptab.5\ core.5\ crontab.5\ ctm.5\ cvs.5\ dhclient.conf.5\ dhclient.leases.5\ dhcp-eval.5\ dhcp-options.5\ dir.5\ disklabel.5\ disktab.5\ - dm.conf.5\ drivers.conf.5\ editrc.5\ elf.5\ ethers.5\ exports.5\ fbtab.5\ - fdesc.5\ + fdescfs.5\ finger.conf.5\ forward.5\ fs.5\ fstab.5\ ftpd.conf.5\ ftpusers.5\ gettytab.5\ groff_font.5\ groff_out.5\ groff_tmac.5\ group.5\ - host.conf.5\ hosts.5\ hosts.equiv.5\ hosts.lpd.5\ hosts_access.5\ hosts_options.5\ info.5\ intro.5\ ipf.5\ ipnat.5\ ipsend.5\ isdnd.acct.5\ isdnd.rates.5\ isdnd.rc.5\ kbdmap.5\ - kernfs.5\ keycap.5\ link.5\ linprocfs.5\ loader.conf.5\ login.access.5\ login.conf.5\ magic.5\ mailer.conf.5\ make.conf.5\ - modems.5\ motd.5\ named.conf.5\ netgroup.5\ netid.5\ networks.5\ nologin.5\ ntp.conf.5\ ntp.keys.5\ opieaccess.5\ opiekeys.5\ passwd.5\ pbm.5\ pccard.conf.5\ periodic.conf.5\ phones.5\ printcap.5\ procfs.5\ protocols.5\ publickey.5\ pw.conf.5\ radius.conf.5\ - ranlib.5\ rc.conf.5\ rcsfile.5\ remote.5\ resolver.5\ rpc.5\ rrenumd.conf.5\ rtadvd.conf.5\ services.5\ shells.5\ - skey.access.5\ ssh_config.5\ sshd_config.5\ stab.5\ sysctl.conf.5\ syslog.conf.5\ tacplus.conf.5\ term.5\ termcap.5\ terminfo.5\ texinfo.5\ ttys.5\ - types.5\ tzfile.5\ usbd.conf.5\ utmp.5\ uuencode.format.5\ vgrindefs.5 MLINKS+=ftpusers.5 ftpchroot.5 MLINKS+=kbdmap.5 keymap.5 MLINKS+=utmp.5 lastlog.5 utmp.5 wtmp.5 MLINKS+=hosts.equiv.5 rhosts.5 MLINKS+=uuencode.format.5 uuencode.5 MLINKS+=resolver.5 resolv.conf.5 MLINKS+=fs.5 inode.5 MLINKS+=dir.5 dirent.5 MLINKS+=groff_tmac.5 tmac.5 +MLINKS+=ipnat.5 ipnat.conf.5 +MLINKS+=passwd.5 master.passwd.5 .include "bsd.prog.mk" diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man5/dhcp-options.5 b/ja_JP.eucJP/man/man5/dhcp-options.5 index 6d1e6e27ad..c312171a61 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man5/dhcp-options.5 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man5/dhcp-options.5 @@ -1,1588 +1,1614 @@ .\" dhcp-options.5 .\" .\" Copyright (c) 1996-2001 Internet Software Consortium. .\" Redistribution and use in source and binary forms, with or without .\" modification, are permitted provided that the following conditions .\" are met: .\" .\" 1. Redistributions of source code must retain the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer. .\" 2. Redistributions in binary form must reproduce the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer in the .\" documentation and/or other materials provided with the distribution. .\" 3. Neither the name of The Internet Software Consortium nor the names .\" of its contributors may be used to endorse or promote products derived .\" from this software without specific prior written permission. .\" .\" THIS SOFTWARE IS PROVIDED BY THE INTERNET SOFTWARE CONSORTIUM AND .\" CONTRIBUTORS ``AS IS'' AND ANY EXPRESS OR IMPLIED WARRANTIES, .\" INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, THE IMPLIED WARRANTIES OF .\" MERCHANTABILITY AND FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE ARE .\" DISCLAIMED. IN NO EVENT SHALL THE INTERNET SOFTWARE CONSORTIUM OR .\" CONTRIBUTORS BE LIABLE FOR ANY DIRECT, INDIRECT, INCIDENTAL, .\" SPECIAL, EXEMPLARY, OR CONSEQUENTIAL DAMAGES (INCLUDING, BUT NOT .\" LIMITED TO, PROCUREMENT OF SUBSTITUTE GOODS OR SERVICES; LOSS OF .\" USE, DATA, OR PROFITS; OR BUSINESS INTERRUPTION) HOWEVER CAUSED AND .\" ON ANY THEORY OF LIABILITY, WHETHER IN CONTRACT, STRICT LIABILITY, .\" OR TORT (INCLUDING NEGLIGENCE OR OTHERWISE) ARISING IN ANY WAY OUT .\" OF THE USE OF THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF .\" SUCH DAMAGE. .\" .\" This software has been written for the Internet Software Consortium .\" by Ted Lemon in cooperation with Vixie Enterprises and Nominum, Inc. .\" To learn more about the Internet Software Consortium, see .\" ``http://www.isc.org/''. To learn more about Vixie Enterprises, .\" see ``http://www.vix.com''. To learn more about Nominum, Inc., see .\" ``http://www.nominum.com''. .\" -.\" %FreeBSD: src/contrib/isc-dhcp/common/dhcp-options.5,v 1.2.2.1 2002/04/11 10:16:46 murray Exp % +.\" %FreeBSD: src/contrib/isc-dhcp/common/dhcp-options.5,v 1.4 2002/09/30 08:46:23 murray Exp % .\" $FreeBSD$ .\" WORD: Dynamic Host Configuration Protocol 動的ホスト構成プロトコル .\" WORD: Path MTU Discovery パス MTU 探索 .\" WORD: Router Discovery ルータ探索 .\" WORD: Router Solicitation ルータ要請 .\" WORD: Mask Discovery マスク探索 .\" .TH dhcpd-options 5 .SH 名称 dhcp-options - 動的ホスト構成プロトコルのオプション .SH 解説 動的ホスト構成プロトコル (DHCP: Dynamic Host Configuration Protocol) を 使用することにより、クライアントは DHCP サーバから、ネットワーク設定や ネットワーク上で利用可能な様々なサービスについて記述している .B オプション を受け取ることができます。 .B dhcpd(8) や .B dhclient(8) を設定するときに、しばしばオプションを宣言する必要があるでしょう。 ここでは、オプションを宣言する文法、 そして宣言可能なオプションの名前と書式を文書化しています。 .SH リファレンス: オプション文 .PP DHCP \fIoption\fR 文は、常にキーワード \fIoption\fR で開始し、 単一のオプション名が続き、オプションデータが続きます。 オプションの名前とデータの書式は後述します。 すべての DHCP オプションを網羅的に指定する必要はなく、 クライアントに必要なオプションのみを指定します。 .PP オプションデータには、次のように様々な書式があります: .PP .B ip-address データタイプは、明示的な IP アドレス (例えば 239.254.197.10) または ドメイン名 (例えば haagen.isc.org) のどちらでも指定可能です。 ドメイン名で指定する場合、 そのドメイン名を解決すると単一の IP アドレスになるようにしてください。 .PP .B int32 データタイプは符号付き 32 ビット整数を指定します。 .B uint32 データタイプは符号無し 32 ビット整数を指定します。 .B int16 および .B uint16 のデータタイプは、符号付きおよび符号無しの 16 ビット整数を指定します。 .B int8 および .B uint8 のデータタイプは、符号付きおよび符号無しの 8 ビット整数を指定します。 符号無し 8 ビット整数は、オクテットと呼ばれることもあります。 .PP .B text データタイプは NVT ASCII 文字列を指定します。 文字列はダブルクォートで括る必要があります。 例えば root-path オプションを指定する文法は、次のようになります。 .nf .sp 1 option root-path "10.0.1.4:/var/tmp/rootfs"; .fi .PP .B domain-name データタイプはドメイン名を指定します。 文字列をダブルクォートで括っていけません。 このデータタイプは、他の既存の DHCP オプションには使われません。 ドメイン名は、text オプションであるかのように保持されます。 .\" text データタイプであるかのように? .\" metal .PP .B flag データタイプはブール値を指定します。 ブール値は true または false のいずれかです (もしくは、on または off の方が分かりやすければ、こちらでもかまいません)。 .PP .B string データタイプは、ダブルクォートで括られる NVT ASCII 文字列か、 コロン区切りの 16 進数で指定されるオクテットの連続のいずれかを指定します。 例えば次のようになります: .nf .sp 1 option dhcp-client-identifier "CLIENT-FOO"; もしくは option dhcp-client-identifier 43:4c:49:45:54:2d:46:4f:4f; .fi .SH 式を用いたオプション値の設定 .\" metal クライアントが送出するいくつかの値を、DHCP オプションの値を設定するのに 使えると便利なことがあります。 これをするには式の評価が利用できます。 .B dhcp-eval(5) マニュアルページに式の書き方が述べられています。 評価の結果をオプションに代入するには、オプションを次のように定義します: .nf .sp 1 \fBoption \fImy-option \fB= \fIexpression \fB;\fR .fi .PP 例えば次のようにします: .nf .sp 1 option hostname = binary-to-ascii (16, 8, "-", substring (hardware, 1, 6)); .fi .SH 標準 DHCP オプション 次に示す様々なオプションに関する記述は、 DHCP オプションに関する最新の IETF ドラフト文書からのものです。 名前が掲載されていないオプションは、まだ実装されていないかもしれませんが、 設定ファイルに定義することで、そのようなオプションを使えるかもしれません。 詳しくは、この先の「新規オプションの定義」から続く記述を参照してください。 .PP ここに記述されているオプションのうちのいくつかは、DHCP サーバもしくは クライアントによって自動的に生成されるもので、ユーザには設定できません。 そのようなオプションの値は、受信側の DHCP プロトコルエージェント (サーバもしくはクライアント) の設定ファイル中の、例えば条件式などで 使われます。 しかしこのオプションの値は、送信側のエージェントの設定ファイル中では 使われることはありません。 というのも、その値は、設定ファイルが処理された後に決定されるからです。 以降の記述において、そのようなオプションには 「ユーザが設定することはできません」と記されます。 .PP 標準オプションを示します: .PP .B option \fBall-subnets-local\fR \fIflag\fR\fB;\fR .RS 0.25i .PP 本オプションは、クライアントが接続されている IP ネットワークの全サブネットが 使用する MTU が、クライアントが直接接続されているサブネットの MTU と 同じであると、クライアントが仮定してよいかを指定します。 値 true は、全サブネットは同一の MTU であることを意味します。 値 false は、直接接続されているネットワークのサブネットには、より小さな MTU を 持つものがあると、クライアントが仮定すべきであることを意味します。 .RE .PP .B option \fBarp-cache-timeout\fR \fIuint32\fR\fB;\fR .RS 0.25i .PP 本オプションは、ARP キャッシュエントリのタイムアウトを秒数で指定します。 .RE .PP .B option \fBbootfile-name\fR \fItext\fR\fB;\fR .RS 0.25i .PP 本オプションは、起動ファイルを指定するために使用します。 クライアントによってサポートされている場合、 これは \fBfilename\fR 宣言と同じ効果を持ちます。 BOOTP クライアントで、このオプションをサポートしているものは少ないでしょう。 DHCP クライアントによってはサポートするものがあり、 実際必須としているものがあります。 .RE .PP .B option \fBboot-size\fR \fIuint16\fR\fB;\fR .RS 0.25i .PP 本オプションは、クライアント用のデフォルトのブートイメージの長さを、 512 オクテットブロック数で指定します。 .RE .PP .B option \fBbroadcast-address\fR \fIip-address\fR\fB;\fR .RS 0.25i .PP 本オプションは、クライアントのサブネットで使用されている ブロードキャストアドレスを指定します。 正当なブロードキャストアドレスの値は、STD 3 (RFC1122) の 3.2.1.3 節に 規定されています。 .RE .PP .B option \fBcookie-servers\fR \fIip-address\fR [\fB,\fR \fIip-address\fR... ]\fB;\fR .RS 0.25i .PP クッキーサーバオプションは、クライアントが利用可能な RFC 865 クッキーサーバのリストを指定します。 サーバは、優先されるものから順にリストしてください。 .RE .PP .B option \fBdefault-ip-ttl\fR \fIuint8;\fR .RS 0.25i .PP 本オプションは、クライアントがデータグラムを送出するときに使用すべき、 デフォルトの生存時間 (TTL) を指定します。 .RE .PP .B option \fBdefault-tcp-ttl\fR \fIuint8\fR\fB;\fR .RS 0.25i .PP 本オプションは、クライアントが TCP セグメントを送出するときに使用すべき、 デフォルトの TTL を指定します。 最小値は 1 です。 .RE .PP .B option \fBdhcp-client-identifier\fR \fIstring\fR\fB;\fR .RS 0.25i .PP 本オプションを使って、ホスト宣言中で DHCP クライアント識別子を 指定することができます。 このクライアント識別子で照合を行うことで、 dhcpd はそのホストのレコードを発見することができます。 .PP .\" metal DHCP クライアントの中には、ASCII テキストによってクライアント識別子が 設定された場合、その ASCII テキストの先頭に 0 をつけるものがあることに 注意してください。 その場合、 .nf option dhcp-client-identifier "foo"; ではなく、以下のように記述する必要があるでしょう。 option dhcp-client-identifier "\\0foo"; .fi .RE .PP .B option \fBdhcp-lease-time\fR \fIuint32\fR\fB;\fR .RS 0.25i .PP .\" metal 本オプションは、クライアント要求 (DHCPDISCOVER または DHCPREQUEST) の中で、 クライアントが IP アドレスのリース時間を要求するために使用されます。 またサーバ応答 (DHCPOFFER) の中で、DHCP サーバが提示したいリース時間を 指定するのにも、このオプションは使われます。 .PP 本オプションは、サーバではユーザが直接設定することはできません。 .B dhcpd.conf(5) の \fImax-lease-time\fR と \fidefault-lease-time\fR サーバオプションを 参照してください。 .RE .PP .B option \fBdhcp-max-message-size\fR \fIuint16\fR\fB;\fR .RS 0.25i .PP .\" metal 本オプションは、クライアントから送出された場合、サーバがクライアントに 送出するすべての応答の最大サイズを指定します。 サーバで設定された場合、クライアントが dhcp-max-message-size オプションを 送信してこなかった際に、このサーバで設定された値が使用されます。 これは、BOOTP 応答でも DHCP 応答と同様に動作します。 .RE .PP .B option \fBdhcp-message\fR \fItext\fR\fB;\fR .RS 0.25i .PP .\" metal 本オプションは、障害が起きた時に、DHCP サーバが DHCPNAK メッセージ中で DHCP クライアントへエラーメッセージを提供するのに使用します。 またクライアントが、提示されたパラメータを拒否した理由を示すために、 DHCPDECLINE メッセージ中で本オプションを使うこともあります。 .PP 本オプションは、ユーザが設定することはできません。 .RE .PP .B option \fBdhcp-message-type\fR \fIuint8\fR\fB;\fR .RS 0.25i .PP .\" metal 本オプションは、クライアントとサーバの両者から送出され、 DHCP パケットが含んでいる DHCP メッセージのタイプを指定します。 本オプションが取り得る値は、以下のとおりです (RFC2132 よりそのまま抜粋)。 .PP .nf 1 DHCPDISCOVER 2 DHCPOFFER 3 DHCPREQUEST 4 DHCPDECLINE 5 DHCPACK 6 DHCPNAK 7 DHCPRELEASE 8 DHCPINFORM .fi .PP 本オプションは、ユーザが設定することはできません。 .PP .RE .B option \fBdhcp-option-overload\fR \fIuint8\fR\fB;\fR .RS 0.25i .PP .\" metal 本オプションは、DHCP 'sname' もしくは 'file' フィールドが、 DHCP オプションを保持するために詰め込み過ぎになっていることを 示すのに使われます。 DHCP サーバは、返却されたパラメータが、オプションに通常割り当てられた 空間を超過した場合、本オプションを挿入します。 .PP 本オプションが存在した場合、クライアントは、標準のオプションフィールドの 解釈が終了した後、指定された付加フィールドの解釈を行います。 .PP 本オプションの正当な値は、以下の通りです: .PP .nf 1 'file' フィールドが、オプション保持に使用されてます 2 'sname' フィールドが、オプション保持に使用されてます 3 両方のフィールドが、オプション保持に使用されてます .fi .PP 本オプションは、ユーザが設定することはできません。 .PP .RE .PP .B option \fBdhcp-parameter-request-list\fR \fIuint16\fR\fB;\fR .RS 0.25i .PP .\" metal 本オプションは、クライアントから送出された場合、 サーバに返答を希望するオプションをクライアントが指定します。 通常 ISC DHCP クライアントでは、\fIrequest\fR 文を用いて行われます。 本オプションがクライアントから指定されなかった場合、通常 DHCP サーバは、 スコープ内で有効かつ応答に収まるすべてのオプションを返します。 本オプションがサーバ上で指定された場合、サーバはその指定されたオプションを 返します。 これは、クライアントが要求しなかったオプションを、クライアントに 強制するのに使用されます。 また、通常サーバが返すオプションのセットをさらに制限する必要のある クライアントに対して、DHCP サーバの応答を調整するのにも使用されます。 .RE .PP .B option \fBdhcp-rebinding-time\fR \fIuint32\fR\fB;\fR .RS 0.25i .PP .\" metal 本オプションは、クライアントがアドレスを取得してから REBINDING 状態に 移行するまでの時間を秒数で指定します。 .PP 本オプションは、ユーザが設定することはできません。 .PP .RE .PP .B option \fBdhcp-renewal-time\fR \fIuint32\fR\fB;\fR .RS 0.25i .PP .\" metal 本オプションは、クライアントがアドレスを取得してから RENEWING 状態に 移行するまでの時間を秒数で指定します。 .PP 本オプションは、ユーザが設定することはできません。 .PP .RE .PP .B option \fBdhcp-requested-address\fR \fIip-address\fR\fB;\fR .RS 0.25i .PP .\" metal 本オプションは、クライアントが、DHCPDISCOVER 内で特定の IP アドレスが 割り当てられることを要求するのに使用されます。 .PP 本オプションは、ユーザが設定することはできません。 .PP .RE .PP .B option \fBdhcp-server-identifier\fR \fIip-address\fR\fB;\fR .RS 0.25i .PP .\" metal 本オプションは、DHCPOFFER と DHCPREQUEST メッセージ中で使用され、 また DHCPACK と DHCPNAK メッセージ中にも含まれることがあります。 DHCP サーバは、クライアントが (訳注: 複数サーバからの) リースの提示を 区別できるよう、DHCPOFFER に本オプションを含めます。 DHCP クライアントは、DHCP サーバへユニキャストするすべての DHCP メッセージの 宛先アドレスとして 'server identifier' フィールドの内容を使用します。 また DHCP クライアントは、DHCPREQUEST メッセージ中に本オプションを含め、 複数のリースの提示のどれを受け入れたかを示します。 .PP 本オプションの値は、サーバの IP アドレスです。 .PP 本オプションは、ユーザが直接設定することはできません。 .B \fIdhcpd.conf(5) の \fIserver-identifier\fR サーバオプションを参照してください。 .PP .RE .PP .B option \fBdomain-name\fR \fItext\fR\fB;\fR .RS 0.25i .PP 本オプションは、ドメインネームシステムを使用してホスト名を解決するときに クライアントが使用すべきドメイン名を指定します。 .RE .PP .B option \fBdomain-name-servers\fR \fIip-address\fR [\fB,\fR \fIip-address\fR... ]\fB;\fR .RS 0.25i .PP domain-name-servers オプションは、クライアントが利用可能な ドメインネームシステム (STD 13, RFC 1035) のネームサーバのリストを指定します。 サーバは、優先されるものから順にリストしてください。 .RE .PP .B option \fBextensions-path\fR \fItext\fR\fB;\fR .RS 0.25i .PP .\" metal 本オプションは、追加オプションを含むファイルのファイル名を指定します。 この追加オプションは、RFC2132 で規定されている DHCP オプションの書式に沿って 解釈されます。 .RE .PP .B option \fBfinger-server\fR \fIip-address\fR [\fB,\fR \fIip-address\fR... ]\fB;\fR .RS 0.25i .PP Finger サーバオプションは、クライアントが利用可能な Finger のリストを 指定します。 サーバは、優先されるものから順にリストしてください。 .RE .PP .B option \fBfont-servers\fR \fIip-address\fR [\fB,\fR \fIip-address\fR... ]\fB;\fR .RS 0.25i .PP 本オプションは、クライアントが利用可能な X Window System フォントサーバを 指定します。 サーバは、優先されるものから順にリストしてください。 .RE .PP .B option \fBhost-name\fR \fIstring\fR\fB;\fR .RS 0.25i .PP 本オプションは、クライアントの名前を指定します。 この名前は、ローカルドメイン名に修飾されていても、いなくてもかまいせん (ドメイン名を指定するには、domain-name オプションの使用をお勧めします)。 文字集合の制約については RFC 1035 を参照してください。 クライアントマシンのホスト名が設定されていない場合 (すなわち .B rc.conf(5) で空文字列に設定されている場合) のみ、 .B dhclient-script(8) が本オプションを尊重します。 .RE .PP .B option \fBieee802-3-encapsulation\fR \fIflag\fR\fB;\fR .RS 0.25i .PP 本オプションは、インタフェースがイーサネットである場合に、 クライアントがイーサネットバージョン 2 (RFC 894) と IEEE 802.3 (RFC 1042) のどちらのカプセル化を使用すべきかを指定します。 値 false は、クライアントが RFC 894 のカプセル化を使用すべきであることを 意味します。 値 true は、クライアントが RFC 1042 のカプセル化を使用すべきであることを 意味します。 .RE .PP .B option \fBien116-name-servers\fR \fIip-address\fR [\fB,\fR \fIip-address\fR... ]; .RS 0.25i .PP ien116-name-servers オプションは、 クライアントが利用可能な IEN 116 ネームサーバのリストを指定します。 サーバは、優先されるものから順にリストしてください。 .RE .PP .B option \fBimpress-servers\fR \fIip-address\fR [\fB,\fR \fIip-address\fR... ]\fB;\fR .RS 0.25i .PP impress-server オプションは、 クライアントが利用可能な Imagen Impress サーバのリストを指定します。 サーバは、優先されるものから順にリストしてください。 .RE .PP .B option \fBinterface-mtu\fR \fIuint16\fR\fB;\fR .RS 0.25i .PP 本オプションは、このインタフェースに対して使用する MTU を指定します。 MTU に対する最小の正当値は 68 です。 .RE .PP .B option \fBip-forwarding\fR \fIflag\fR\fB;\fR .RS 0.25i .PP 本オプションは、クライアントが、パケットを転送するように 自分の IP 層を設定すべきかを指定します。 値 false は IP 転送を無効にすることを意味し、 値 true は IP 転送を有効にすることを意味します。 .RE .PP .B option \fBirc-server\fR \fIip-address\fR [\fB,\fR \fIip-address\fR... ]\fB;\fR .RS 0.25i .PP IRC サーバオプションは、クライアントが利用可能な IRC のリストを指定します。 サーバは、優先されるものから順にリストしてください。 .RE .PP .B option \fBlog-servers\fR \fIip-address\fR [\fB,\fR \fIip-address\fR... ]\fB;\fR .RS 0.25i .PP log-server オプションは、クライアントが利用可能な MIT-LCS UDP ログサーバの リストを指定します。 サーバは、優先されるものから順にリストしてください。 .RE .PP .B option \fBlpr-servers\fR \fIip-address \fR [\fB,\fR \fIip-address\fR... ]\fB;\fR .RS 0.25i .PP LPR サーバオプションは、 クライアントが利用可能な RFC 1179 ラインプリンタサーバのリストを指定します。 サーバは、優先されるものから順にリストしてください。 .RE .PP .B option \fBmask-supplier\fR \fIflag\fR\fB;\fR .RS 0.25i .PP 本オプションは、ICMP を使用したサブネットマスク要求に対して、 クライアントが応答すべきかを指定します。 値 false は、クライアントが応答すべきでないことを意味します。 値 true は、クライアントが応答すべきであることを意味します。 .RE .PP .B option \fBmax-dgram-reassembly\fR \fIuint16\fR\fB;\fR .RS 0.25i .PP 本オプションは、クライアントが再組み立ての準備をすべき 最大データグラムサイズを指定します。 最小の正当値は 576 です。 .\" The minimum value legal value is 576. .\" The minimum legal value is 576. かな (horikawa@jp.freebsd.org 19990404) .RE .PP .B option \fBmerit-dump\fR \fItext\fR\fB;\fR .RS 0.25i .PP 本オプションは、クライアントがクラッシュするときの クライアントのコアイメージがダンプされるファイルのパス名を指定します。 パスの書式は、NVT ASCII 文字集合の文字からなる文字列です。 .RE .PP .B option \fBmobile-ip-home-agent\fR \fIip-address\fR [\fB,\fR \fIip-address\fR... ]\fB;\fR .RS 0.25i .PP 本オプションは、クライアントが利用可能なモバイル IP ホームエージェントの IP アドレスのリストを指定します。 エージェントは、優先されるものから順にリストしてください。 ただし、通常エージェントは 1 つでしょう。 .RE .PP .B option \fBnds-context\fR \fIstring\fR\fB;\fR .RS 0.25i .PP .\" metal nds-context オプションは、NDS クライアントのための最初の NetWare ディレクトリサービスの名前を指定します。 .RE .PP .B option \fBnds-servers\fR \fIip-address\fR [\fB,\fR \fIip-address\fR... ]\fB;\fR .RS 0.25i .PP .\" metal nds-servers オプションは、NDS サーバの IP アドレスのリストを指定します。 .RE .PP .B option \fBnds-tree-name\fR \fIstring\fR\fB;\fR .RS 0.25i .PP .\" metal nds-tree-name オプションは、NDS クライアントが使用すべき NDS ツリーの 名前を指定します。 .RE .PP .B option \fBnetbios-dd-server\fR \fIip-address\fR [\fB,\fR \fIip-address\fR... ]\fB;\fR .RS 0.25i .PP NetBIOS データグラム配布サーバ (NBDD) オプションは、 RFC 1001/1002 の NBDD サーバのリストを、優先されるものから順に指定します。 .RE .PP .B option \fBnetbios-name-servers\fR \fIip-address\fR [\fB,\fR \fIip-address\fR...]\fB;\fR .RS 0.25i .PP NetBIOS ネームサーバ (NBNS) オプションは、 RFC 1001/1002 の NBNS ネームサーバのリストを、優先されるものから順に指定します。 現在では、NetBIOS ネームサービスは WINS と呼ばれることの方が多いです。 netbios-name-servers オプションを使用して、WINS サーバを指定可能です。 .RE .PP .B option \fBnetbios-node-type\fR \fIuint8\fR\fB;\fR .RS 0.25i .PP NetBIOS ノードタイプオプションは、 設定可能な NetBIOS over TCP/IP クライアントを、 RFC 1001/1002 に記述されているように設定します。 値は単一のオクテットとして指定され、クライアントタイプを意味します。 .PP 使用可能なノードタイプは次の通りです: .PP .TP 5 .I 1 B ノード: ブロードキャスト - WINS 無し .TP .I 2 P ノード: ピア - WINS のみ .TP .I 4 M ノード: ミックス - ブロードキャスト後に WINS .TP .I 8 H ノード: ハイブリッド - WINS 後にブロードキャスト .RE .PP .B option \fBnetbios-scope\fR \fIstring\fR\fB;\fR .RS 0.25i .PP NetBIOS スコープオプションは、RFC 1001/1002 に規定されているように、 クライアントの NetBIOS over TCP/IP スコープパラメータを指定します。 文字集合の制約については RFC1001, RFC1002, RFC1035 を参照してください。 .RE .PP .B option \fBnis-domain\fR \fItext\fR\fB;\fR .RS 0.25i .PP 本オプションは、クライアントの NIS (Sun Network Information Services) ドメインを指定します。 ドメインの書式は、NVT ASCII 文字集合の文字からなる文字列です。 .RE .PP .B option \fBnis-servers\fR \fIip-address\fR [\fB,\fR \fIip-address\fR... ]\fB;\fR .RS 0.25i .PP 本オプションは、クライアントが利用可能な NIS サーバを示す IP アドレスの リストを指定します。 サーバは、優先されるものから順にリストしてください。 .RE .PP .B option \fBnisplus-domain\fR \fItext\fR\fB;\fR .RS 0.25i .PP 本オプションは、クライアントの NIS+ ドメインの名前を指定します。 ドメインの書式は、NVT ASCII 文字集合の文字からなる文字列です。 .RE .PP .B option \fBnisplus-servers\fR \fIip-address\fR [\fB,\fR \fIip-address\fR... ]\fB;\fR .RS 0.25i .PP 本オプションは、クライアントが利用可能な NIS+ サーバを示す IP アドレスの リストを指定します。 サーバは、優先されるものから順にリストしてください。 .RE .PP .B option \fBnntp-server\fR \fIip-address\fR [\fB,\fR \fIip-address\fR... ]\fB;\fR .RS 0.25i .PP NNTP サーバオプションは、クライアントが利用可能な NNTP のリストを指定します。 サーバは、優先されるものから順にリストしてください。 .RE .PP .B option \fBnon-local-source-routing\fR \fIflag\fR\fB;\fR .RS 0.25i .PP 本オプションは、非ローカルな指定経路 (non-local source route) を持つ データグラムを転送するように、クライアントが自分の IP 層を設定すべきかを 指定します (本項目については [4] の 3.3.5 節を参照してください)。 値 false はそのようなデータグラムの転送を許可しないことを意味し、 値 true は転送許可を意味します。 .RE .PP .B option \fBntp-servers\fR \fIip-address\fR [\fB,\fR \fIip-address\fR... ]\fB;\fR .RS 0.25i .PP 本オプションは、クライアントが利用可能な NTP (RFC 1035) サーバを示す IP アドレスを指定します。 サーバは、優先されるものから順にリストしてください。 .RE .PP .B option \fBnwip-domain\fR \fIstring\fR\fB;\fR .RS 0.25i .PP .\" metal NetWare/IP クライアントが使用すべき NetWare/IP ドメインの名前です。 .RE .PP .B option \fBnwip-suboptions\fR \fIstring\fR\fB;\fR .RS 0.25i .PP .\" metal NetWare/IP クライアント用のサブオプションのシーケンスです。 詳しくは RFC2242 を参照してください。 通常、本オプションは特定の NetWare/IP サブオプションを指定することで 設定されます。 さらなる情報は「NetWare/IP サブオプション」の章を参照してください。 .RE .PP .B option \fBpath-mtu-aging-timeout\fR \fIuint32\fR\fB;\fR .RS 0.25i .PP 本オプションは、RFC 1191 で定義される機構で発見されたパス MTU 値の エージングに使用するタイムアウト (秒単位) を指定します。 .RE .PP .B option \fBpath-mtu-plateau-table\fR \fIuint16\fR [\fB,\fR \fIuint16\fR... ]\fB;\fR .RS 0.25i .PP 本オプションは、RFC 1191 で定義されるパス MTU 探索 (Path MTU Discovery) 実施時に使用される MTU のサイズの表を指定します。 表の書式は、最小から順に最大までの、16 ビット符号無し整数のリストです。 最小 MTU は 68 より小さくてはなりません。 .RE .PP .B option \fBperform-mask-discovery\fR \fIflag\fR\fB;\fR .RS 0.25i .PP 本オプションは、クライアントが ICMP を使用してサブネットマスク探索を 実施すべきかを指定します。 値 false は、クライアントがマスク探索を実施すべきでないことを意味します。 値 true は、クライアントがマスク探索を実施すべきであることを意味します。 .RE .PP .nf .B option \fBpolicy-filter\fR \fIip-address ip-address\fR [\fB,\fR \fIip-address ip-address\fR...]\fB;\fR .RE .fi .RS 0.25i .PP 本オプションは、非ローカルな指定経路制御に対するポリシフィルタを指定します。 フィルタは、IP アドレスとマスクの組のリストからなり、 到着する指定経路制御されたデータグラム用のフィルタとなる 宛先/マスクの組を指定します。 .PP 次ホップアドレスがフィルタのいずれにも適合しない指定経路制御された データグラムは、クライアントが破棄すべきです。 .PP さらなる情報は STD 3 (RFC1122) を参照してください。 .RE .PP .B option \fBpop-server\fR \fIip-address\fR [\fB,\fR \fIip-address\fR... ]\fB;\fR .RS 0.25i .PP POP3 サーバオプションは、クライアントが利用可能な POP3 のリストを指定します。 サーバは、優先されるものから順にリストしてください。 .RE .PP .B option \fBresource-location-servers\fR \fIip-address\fR [\fB, \fR\fIip-address\fR...]\fB;\fR .fi .RS 0.25i .PP 本オプションは、クライアントが利用可能な RFC 887 リソースロケーションサーバのリストを指定します。 サーバは、優先されるものから順にリストしてください。 .RE .PP .B option \fBroot-path\fR \fItext\fB;\fR\fR .RS 0.25i .PP 本オプションは、クライアントのルートディスクが含まれるパス名を指定します。 パスの書式は、NVT ASCII 文字集合の文字からなる文字列です。 .RE .PP .B option \fBrouter-discovery\fR \fIflag\fR\fB;\fR .RS 0.25i .PP 本オプションは、RFC 1256 で定義されるルータ探索 (Router Discovery) 機構を 使用して、ルータを要請すべきかを指定します。 値 false は、クライアントがルータ探索を実施すべきでないことを意味します。 値 true は、クライアントはルータ探索を実施すべきであることを意味します。 .RE .PP .B option \fBrouter-solicitation-address\fR \fIip-address\fR\fB;\fR .RS 0.25i .PP 本オプションは、クライアントのルータ要請の送出先アドレスを指定します。 .RE .PP .B option routers \fIip-address\fR [\fB,\fR \fIip-address\fR... ]\fB;\fR .RS 0.25i .PP routers オプションは、クライアントのサブネット上にあるルータの IP アドレスのリストを指定します。 ルータは、優先されるものから順にリストしてください。 .RE .PP .B option slp-directory-agent \fIboolean ip-address [\fB,\fR \fIip-address\fR... ]\fB;\fR .RS 0.25i .PP .\" metal 本オプションは、2 つの項目を指定します: 1 つ以上のサービスロケーションプロトコルディレクトリエージェント (Service Location Protocol Directory Agent) の IP アドレスと、 これらのアドレスの使用が強制的かどうかです。 最初のブール値が true であれば、SLP エージェントは、ただ与えられた IP アドレスのみを使用すべきです。 値が false であれば、SLP エージェントは、SLP エージェントの 能動的もしくは受動的なマルチキャスト探索を追加で行っても構いません (詳しくは RFC2165 を参照してください)。 .PP 本オプションと slp-service-scope オプションにおいて、 「SLP エージェント」とは、DHCP プロトコルを用いて設定されたマシン上で 動作しているサービスロケーションプロトコルエージェントを指していることに 注意してください。 .PP また、いくつかの企業は SLP を NDS と呼んでいることも気を付けてください。 もし NDS ディレクトリエージェントがあり、そのアドレスを設定する必要が ある場合は、 slp-directory-agent オプションが利用できるはずです。 .RE .PP .B option slp-service-scope \fIboolean text\fR\fB;\fR .RS 0.25i .PP .\" metal サービスロケーションプロトコルのサービススコープオプションは、 2 つの項目を指定します: SLP 用のサービススコープのリストと、このリストの使用が強制的かどうかです。 最初のブール値が true であれば、SLP エージェントは、本オプションにより 提供されるスコープのリストのみを使用すべきです。 そうでなければ、このオプションで提供されるリストに優先して、 それぞれの固有的の設定を使っても構いません。 .PP text 文字列は、SLP エージェントが使用すべきスコープの、コンマ区切りの リストとしてください。 これは省略可能で、その場合 SLP エージェントは、自分が知っている すべてのディレクトリエージェントのスコープの一括リストを使います。 .RE .PP .B option \fBsmtp-server\fR \fIip-address\fR [\fB,\fR \fIip-address\fR... ]\fB;\fR .RS 0.25i .PP SMTP サーバオプションは、クライアントが利用可能な SMTP サーバのリストを 指定します。 サーバは、優先されるものから順にリストしてください。 .RE .PP .nf .B option \fBstatic-routes\fR \fIip-address ip-address\fR [\fB,\fR \fIip-address ip-address\fR...]\fB;\fR .fi .RS 0.25i .PP 本オプションは、クライアントが経路キャッシュに組み込むべき 静的経路のリストを指定します。 同じ宛先に対して複数の経路が指定されている場合は、 優先度が低くなる順序でリストされます。 .PP 経路は IP アドレスの組のリストからなります。 最初のアドレスは宛先アドレスであり、 2 番目のアドレスはその宛先に対するルータのアドレスです。 .PP デフォルト経路 (0.0.0.0) は、静的経路に対しては不正な宛先です。 デフォルト経路を指定するには、 .B routers オプションを使用してください。 また、本オプションは、クラスレスな IP 経路制御を意図したものでは ないことに注意して下さい。 これはサブネットマスクを含んでいません。 現在、クラスレスな IP 経路制御は、もっとも広く展開されている 経路制御標準なので、本オプションは実質的に無意味です。 そして、マイクロソフト DHCP クライアントをはじめとするよく知られた DHCP クライアントには実装されていません。 .RE .PP .nf .B option \fBstreettalk-directory-assistance-server\fR \fIip-address\fR [\fB,\fR \fIip-address\fR...]\fB;\fR .fi .RS 0.25i .PP StreetTalk Directory Assistance (STDA) サーバオプションは、 クライアントが利用可能な STDA のリストを指定します。 サーバは、優先されるものから順にリストしてください。 .RE .PP .B option \fBstreettalk-server\fR \fIip-address\fR [\fB,\fR \fIip-address\fR... ]\fB;\fR .RS 0.25i .PP StreetTalk サーバオプションは、 クライアントが利用可能な StreetTalk のリストを指定します。 サーバは、優先されるものから順にリストしてください。 .RE .PP .B option subnet-mask \fIip-address\fR\fB;\fR .RS 0.25i .PP サブネットマスクオプションは、RFC 950 に従って、 クライアントのサブネットマスクを指定します。 スコープ中のどこにもサブネットマスクオプションが指定されていない場合、 最終手段として、dhcpd は、アドレスを割り当てようとしている ネットワークのサブネット宣言から、サブネットマスクを使用します。 しかし、アドレスを割り当てようとしているネットワークのスコープ中の .I どのような サブネットマスクオプション宣言であっても、 サブネット宣言で指定されたサブネットマスクに優先します。 .RE .PP .B option \fBsubnet-selection\fR \fIstring\fR\fB;\fR .RS 0.25i .PP .\" metal (要求が出されたサブネットにつながれたリレーサーバのアドレスに基づいて) 通常選択されるであろうものではないサブネットのアドレスが必要な場合、 クライアントが送出します。 RFC3011 を参照してください。 このサーバにおいて使われるオプションナンバは 118 です。 このナンバは以前からずっと定義されていたナンバではなく、 違う値を使用するクライアントも存在することに注意してください。 このオプションの使用は少々実験的であると考えるべきでしょう! .PP 本オプションは、サーバではユーザが設定することはできません。 .PP .RE .PP .B option \fBswap-server\fR \fIip-address\fR\fB;\fR .RS 0.25i .PP 本オプションは、クライアントのスワップサーバの IP アドレスを指定します。 .RE .PP .B option \fBtcp-keepalive-garbage\fR \fIflag\fR\fB;\fR .RS 0.25i .PP 本オプションは、古い実装との互換性のために、ゴミのオクテットと一緒に、 TCP キープアライブメッセージをクライアントが送るべきかを指定します。 値 false は、ゴミのオクテットを送るべきでないことを意味します。 値 true は、ゴミのオクテットを送るべきであることを意味します。 .RE .PP .B option \fBtcp-keepalive-interval\fR \fIuint32\fR\fB;\fR .RS 0.25i .PP 本オプションは、クライアントの TCP がキープアライブ (keepalive) メッセージを TCP 接続上に送信する前に待つべき間隔 (秒単位) を指定します。 時間は 32 ビット符号無し整数で指定します。 値 0 は、アプリケーションが明示的に要求しない限り、クライアントが 接続上にキープアライブメッセージを生成すべきでないことを意味します。 .RE .PP .B option \fBtftp-server-name\fR \fItext\fR\fB;\fR .RS 0.25i .PP 本オプションは TFTP サーバを指定するのに使用され、クライアントが サポートしている場合には \fBserver-name\fR 宣言と同じ効果を持ちます。 BOOTP クライアントは、本オプションをサポートしないでしょう。 DHCP クライアントによってはサポートしているものがあり、 実際必須としているものがあります。 .RE .PP .B option time-offset \fIint32\fR\fB;\fR .RS 0.25i .PP time-offset オプションは、協定世界時 (UTC) を基点として、 クライアントのサブネットのオフセットを秒で指定します。 .RE .PP .B option time-servers \fIip-address\fR [, \fIip-address\fR... ]\fB;\fR .RS 0.25i .PP time-server オプションは、クライアントが利用可能な RFC 868 時刻サーバの リストを指定します。 サーバは、優先されるものから順にリストしてください。 .RE .PP .B option \fBtrailer-encapsulation\fR \fIflag\fR\fB;\fR .RS 0.25i .PP 本オプションは、ARP プロトコル使用時に、クライアントがトレイラ使用の ネゴシエーション (RFC 893 [14]) をすべきかを指定します。 値 false は、クライアントがトレイラ使用を試みるべきでないと意味します。 値 true は、クライアントがトレイラ使用を試みるべきであると意味します。 .RE .PP .B option \fBuap-servers\fR \fItext\fR\fB;\fR .RS 0.25i .PP .\" metal 本オプションは、ユーザ認証プロトコル (UAP) に包まれた認証要求を 処理する能力のあるユーザ認証サービスをそれぞれ指している URL のリストを指定します。 UAP サーバは HTTP 1.1 接続も SSLv3 接続も受け取ることができます。 リストに含まれた URL にポート部分が含まれてない場合は、 通常のデフォルトポートが仮定されます (つまり http には 80 番、https には 443 番)。 リストに含まれた URL にパスの部分が含まれてない場合は、 パスは /uap と仮定されます。 2 つ以上の URL がこのリストに指定された場合、URL は空白で区切られます。 .RE .PP .B option \fBuser-class\fR \fIstring\fR\fB;\fR .RS 0.25i .PP .\" metal 本オプションは、ユーザが識別情報をクライアントに指定する手段として、 いくつかの DHCP クライアントで使われます。 これは vendor-class-identifier オプションと同様に使われますが、 その値は、ベンダではなく、ユーザによって指定されます。 最近のほとんどの DHCP クライアントは、この識別子に値を指定するための ユーザインタフェースを備えています。 この識別子は、通常テキスト文字列です。 .RE .PP .B option \fBvendor-class-identifier\fR \fIstring\fR\fB;\fR .RS 0.25i .PP .\" metal 本オプションは、ベンダタイプや、可能であれば DHCP クライアントの設定を 識別するために、いくつかの DHCP クライアントで使われます。 この情報の内容は、ベンダ固有のバイト文字列で、標準では規定されていません。 クライアントが送出するベンダクラス識別子を確認するには、 以下の設定を DHCP サーバ設定ファイルに加えてください: .nf .PP set vendor-class option vendor-class-identifier; .fi .PP この設定は、DHCP サーバのリースデータベースファイル中の、 以下のような set 文を持つ vendor-class-identifier オプションを 送ってくるクライアントすべてのエントリに作用します。 .nf .PP set vendor-class "SUNW.Ultra-5_10"; .fi .PP vendor-class-identifier オプションは、通常 DHCP Server によって、 .B vendor-encapsulated-options オプション中で返されるオプションを決定するのに使われます。 さらなる情報は、dhcpd.conf マニュアルページの VENDOR ENCAPSULATED OPTIONS の 章を参照してください。 .RE .PP .B option \fBvendor-encapsulated-options\fR \fIstring\fR\fB;\fR .RS 0.25i .PP .\" metal \fBvendor-encapsulated-options\fR オプションは、1 つのベンダ固有値、 もしくは 1 つまたはそれ以上のベンダ固有サブオプションを含みます。 本オプションは、通常 DHCP サーバの設定ファイルで設定されるものでは ありません。 通常は、ベンダクラスがベンダ毎に定義され、 ベンダクラスサブオプションが定義され、そのサブオプションの値が 定義され、DHCP サーバはそれらをもとに応答を組み上げます。 .PP よく知られた DHCP クライアントベンダ (今のところ Microsoft Windows 2000 DHCP クライアント) 向けのいくつかのデフォルトの動作では、 このオプションは自動的に設定されますが、その他のものに関しては、 手動で設定しなければなりません。 詳細は \fIdhcpd.conf\fI の VENDOR ENCAPSULATED OPTIONS の章を 参照してください。 .RE .PP .B option \fBwww-server\fR \fIip-address\fR [\fB,\fR \fIip-address\fR... ]\fB;\fR .RS 0.25i .PP WWW サーバオプションは、クライアントが利用可能な WWW のリストを指定します。 サーバは、優先されるものから順にリストしてください。 .RE .PP .B option \fBx-display-manager\fR \fIip-address\fR [\fB,\fR \fIip-address\fR... ]\fB;\fR .RS 0.25i .PP 本オプションは、クライアントが利用可能な X Window System ディスプレイマネージャを実行しているシステムのリストを指定します。 アドレスは、優先されるものから順にリストしてください。 .RE .SH リレーエージェント情報オプション .\" metal IETF ドラフト draft-ietf-dhc-agent-options-11.txt には、 DHCP リレーエージェントが DHCP パケットを DHCP サーバに転送する際、 DHCP パケットに付加することのできる一連のカプセル化されたオプションが 定義されています。 サーバは、これらのオプションに基づき、アドレス割当の決定 (や、その他の判断) を行うことができます。 またサーバは、リレーエージェントを通して返されるどのパケットにも これらのオプションを入れて返します。 これによってリレーエージェントは、配送やアカウンティングなどを 行うために、これらのオプションに含まれる情報を利用できます。 .PP 現在のドラフトには 2 つのオプションが定義されています。 DHCP サーバでこれらのオプションを参照するには、オプション空間名 "agent" のあとにピリオドをつけ、その後にオプション名を続けてください。 サーバでこれらのオプションの値を定義することは、 通常あまり有効ではありませんが、許容されています。 これらのオプションは、クライアントではサポートされていません。 .PP .B option \fBagent.circuit-id\fR \fIstring\fR\fB;\fR .RS 0.25i .PP circuit-id サブオプションは、クライアントからサーバへの DHCP パケットを 受け取ったサーキットを示す、エージェントローカルなサーキット識別子を エンコードしています。 これは、DHCP 応答を適切なサーキットへと送り返せるよう、 エージェントによって使われることを意図しています。 現在、このオプションの書式の定義はベンダ依存となっており、 多分このまま残されるでしょう。 しかし将来この書式が標準化される可能性も、現在のドラフトには残されています。 .RE .PP .B option \fBagent.remote-id\fR \fIstring\fR\fB;\fR .RS 0.25i .PP remote-id サブオプションは、サーキットの終端のリモートホストの 情報をエンコードしています。 これに含まれるであろう情報は、次のようなものです。 呼出元 ID 情報、ユーザ名情報、リモート ATM アドレス、ケーブルモデム ID、 その他の同様な情報。 原則的には、このオプションの意味はちゃんと定義されていません。 しかし通常、サーキットの特定のリモートエンドに対して一意であるよう 管理上保証された、なんらかのオブジェクトと考えるべきものです。 .RE .SH クライアント FQDN サブオプション .\" metal 現在、インターネットドラフト draft-ietf-dhc-fqdn-option-00.txt で 定義されているクライアント FQDN オプションは、まだ標準となってはいません。 しかしすでに十分広く利用されており、我々もこれを実装しています。 オプションの書式が複雑なため、ここでは、単独のオプションではなく、 サブオプション空間に実装しています。 一般的には、本オプションは、ユーザによって設定されるものではなく、 自動 DNS 更新システムの一部として使われるべきものです。 .PP .B option fqdn.no-client-update \fIflag\fB; .RS 0.25i .PP 本オプションがクライアントから送出された場合、これが true であれば、 クライアントは自分の A レコードを更新しないことを意味します。 サーバからクライアントに送出された場合は、クライアントは 自分の A レコードを更新する \fIべきではない\fR ことを意味します。 .RE .PP .B option fqdn.server-update \fIflag\fB; .RS 0.25i .PP 本オプションがクライアントからサーバに送出された場合、 サーバにクライアントの A レコードの更新を要求しています。 サーバから送出された場合、サーバがクライアントの A レコードを 更新した (もしくはもうすぐ更新するところ) であることを意味します。 .RE .PP .B option fqdn.encoded \fIflag\fB; .RS 0.25i .PP true であった時、オプションに含まれるドメイン名が、 ただの ASCII テキストではなく、DNS ワイヤフォーマットで エンコードされていることを示してます。 クライアントは、自分が FQDN オプションの DNS ワイヤフォーマットを サポートしてない場合、通常このサブオプションを false に設定します。 サーバは常に、クライアントが設定したのと同じ値を設定して返すべきです。 この値が設定ファイルに設定されていた時は、\fIfqdn.fqdn\fR サブオプションを エンコードするフォーマットを制御します。 .RE .PP .B option fqdn.rcode1 \fIflag\fB; .PP .B option fqdn.rcode2 \fIflag\fB; .RS 0.25i .PP これらのオプションはそれぞれ、A レコードと PTR レコードの更新結果を示します。 これらは、DHCP サーバから DHCP クライアントへのみ送られます。 これらのフィールドの値は、DNS プロトコル規格により定義されています。 .RE .PP .B option fqdn.fqdn \fItext\fB; .RS 0.25i .PP クライアントが使用を望むドメイン名を指定します。 これは完全修飾されたドメイン名でも、単一のラベルでも構いません。 もし名前に '.' 文字が含まれなければ、その名前は完全修飾されておらず、 サーバは通常、ローカルに定義されたドメイン中のその名前を更新します。 .RE .PP +.B option fqdn.hostname \fI--never set--\fB; +.RS 0.25i +.PP +このオプションは設定してはなりません。 +式中で \fBoption\fR および \fBconfig-option\fR のオペレータを使用することにより +読み取ることができます。 +この場合、\fBfqdn.fqdn\fR サブオプション中の最初のラベルを返します。 +例えば、\fBfqdn.fqdn\fR の値が "foo.example.com." の場合、 +\fBfqdn.hostname\fR は "foo" になります。 +.RE +.PP +.B option fqdn.domainname \fI--never set--\fB; +.RS 0.25i +.PP +このオプションは設定してはなりません。 +式中で \fBoption\fR および \fBconfig-option\fR のオペレータを使用することにより +読み取ることができます。 +この場合、\fBfqdn.fqdn\fR サブオプション中の +最初のラベルより後すべてを返します。 +例えば、\fBfqdn.fqdn\fR の値が "foo.example.com." の場合、 +\fBfqdn.hostname\fR は "example.com" になります。 +このサブオプション値が設定されていない場合、 +fqdn オプションで完全ではない名前が送られたか、 +fqdn オプションがまったく送られていないことを意味します。 +.RE +.PP もしこれらのサブオプションを使用しようと思っているのであれば、 クライアント FQDN オプションのドラフト (もしくは、標準になった時はその標準) を参照することを強く推奨します。 この文書は、そのドラフトに比べて大雑把で不完全であり、 クライアント FQDN オプション規格をすでに理解している人に参照されることを 単に意図しているものです。 .SH NetWare/IP サブオプション .\" metal RFC2242 は、Novell の NetWare/IP クライアント用のカプセル化された オプションの組を定義しています。 DHCP サーバにおいてこれらのオプションを使用するには、オプション空間名 "nwip" の後にピリオドをつけ、その後にオプション名を続けてください。 以下のオプションが指定できます: .PP .B option \fBnwip.nsq-broadcast\fR \fIflag\fR\fB;\fR .RS 0.25i .PP true であった場合、クライアントは、NetWare/IP サーバの位置を 探すのに NetWare Nearest Server Query を使うべきです。 本サブオプションが false であった場合、もしくは指定されなかった場合の Novell クライアントの動作は規定されていません。 .PP .RE .B option \fBnwip.preferred-dss\fR \fIip-address\fR [\fB,\fR \fIip-address\fR... ]\fR\fB;\fR .RS 0.25i .PP 本サブオプションには、5 つまでの IP アドレスのリストを指定します。 それぞれのアドレスは、NetWare ドメイン SAP/RIP サーバ (DSS) の IP アドレスです。 .RE .PP .B option \fBnwip.nearest-nwip-server\fR \fI\fIip-address\fR [\fB,\fR \fIip-address\fR...]\fR\fB;\fR .RS 0.25i .PP 本サブオプションには、5 つまでの IP アドレスのリストを指定します。 それぞれのアドレスは、近接の NetWare IP サーバ (Nearest NetWare IP Server) の IP アドレスです。 .RE .PP .B option \fBnwip.autoretries\fR \fIuint8\fR\fB;\fR .RS 0.25i .PP 起動時に、NetWare/IP クライアントが、与えられた DSS サーバと 何回通信を試みるべきかを指定します。 .RE .PP .B option \fBnwip.autoretry-secs\fR \fIuint8\fR\fB;\fR .RS 0.25i .PP 起動時に、NetWare/IP クライアントが、与えられた DSS サーバと 通信を確立する時に、リトライの間何秒待つべきかを指定します。 .RE .PP .B option \fBnwip.nwip-1-1\fR \fIuint8\fR\fB;\fR .RS 0.25i .PP true であった場合、NetWare/IP クライアントは NetWare/IP バージョン 1.1 をサポートしているべきです。 これは、クライアントが NetWare/IP バージョン 1.1 のサーバと 通信する時のみ必要です。 .RE .PP .B option \fBnwip.primary-dss\fR \fIip-address\fR\fB;\fR .RS 0.25i .PP NetWare/IP ドメインのプライマリドメイン SAP/RIP サービスサーバ (DSS) の IP アドレスを指定します。 セカンダリ DSS サーバの設定時に、NetWare/IP 管理ユーティリティは、 この値をプライマリ DSS サーバとして使用します。 .RE .SH 新規オプションの定義 .\" metal Internet Software Consortium DHCP クライアントとサーバは、 新規オプションを定義する機構も提供しています。 それぞれの DHCP オプションは、名前とコード、構造を持っています。 名前は、使用者がオプションを参照するのに使用されます。 コードは、DHCP サーバとクライアントがオプションを参照するのに 使用する番号です。 構造は、オプションの内容がどのようなものかを記述しています。 .PP 新規オプションを定義するには、他のオプションでは使われていない名前を 選ぶ必要があります。 例えば、"host-name" と言う名前は使用できません。 というのも、このマニュアルページに出てきたように、 DHCP プロトコルが既に host-name オプションを定義しているからです。 このマニュアルページに出てきていないオプション名ならば 使っても構いませんが、将来出てくるオプションと重ならないように、 オプション名の最初に独自の文字列をつけることは、多分いい考えでしょう。 例えば、公式の DHCP オプションには "local" で始まるものがないので、 "local-host-name" と言う名前は、いくらか安心して定義できるでしょう。 .PP 名前を選択したら、次はコードを選ばねばなりません。 DHCP オプションの 128 から 256 までのコードは、 サイトローカルオプション用として予約されているので、 この中のコードならどれでも選ぶことができます。 実際には、プロトコルを少々あいまいに解釈しているベンダがあり、 128 より大きい値のオプションコードを使用しています。 この問題を本当に回避する方法はありませんが、 実際にはそう大きな問題を引き起こすものではないでしょう。 .PP オプションの構造とは、単にオプションのデータが表現されている形式です。 現在 ISC DHCP サーバは、整数、ブール値、文字列そして IP アドレスといった、 いくつかの単純なデータ型をサポートしており、 また単一データ型の配列や固定順のデータ型列の配列を定義することもできます。 .PP 新規オプションは、以下のように宣言されます: .PP .B option .I new-name .B code .I new-code .B = .I definition .B ; .PP .I new-name と .I new-code の値は、新規オプション用にあなたが選んだものです。 .I definition は、オプションの構造の定義です。 .PP 以下の単純なオプションの型定義がサポートされています: .PP .B ブール値 .PP .B option .I new-name .B code .I new-code .B = .B boolean .B ; .PP ブール型のオプションは、on または off (もしくは true か false) の値を 持つフラグです。 ブール型の使用例は、以下のようになります: .nf option use-zephyr code 180 = boolean; option use-zephyr on; .fi .B 整数 .PP .B option .I new-name .B code .I new-code .B = .I sign .B integer .I width .B ; .PP \fIsign\fR トークンは、空白、\fIunsigned\fR、\fIsigned\fR のいずれかです。 width は 8, 16, 32 のいずれかで、整数の bit 数を示します。 例えば、以下の 2 行は、sql-connection-max オプションの定義と 使用法を示します: .nf option sql-connection-max code 192 = unsigned integer 16; option sql-connection-max 1536; .fi .B IP アドレス .PP .B option .I new-name .B code .I new-code .B = .B ip-address .B ; .PP IP アドレス型の構造を持つオプションは、ドメイン名もしくは ドット区切りの 4 整数で表現されます。 以下は、IP アドレス型の使用例です: .nf option sql-server-address code 193 = ip-address; option sql-server-address sql.example.com; .fi .PP .B テキスト .PP .B option .I new-name .B code .I new-code .B = .B text .B ; .PP テキスト型のオプションは、ASCII テキスト文字列をエンコードします。 例えば: .nf option sql-default-connection-name code 194 = text; option sql-default-connection-name "PRODZA"; .fi .PP .B データ文字列 .PP .B option .I new-name .B code .I new-code .B = .B string .B ; .PP データ文字列型のオプションは、本質的には単なるバイトの集合体です。 テキスト型のようにクォートされたテキストで指定されるか、 もしくはコロン区切りの 16 進数のリストで指定されます。 この時コロンで区切られた中身は、0 から FF の間の値でなければなりません。 例えば: .nf option sql-identification-token code 195 = string; option sql-identification-token 17:23:19:a6:42:ea:99:7c:22; .fi .PP .B カプセル化 .PP .B option .I new-name .B code .I new-code .B = .B encapsulate .I identifier .B ; .PP カプセル化型のオプションは、\fIidentifier\fR で指定された オプション空間の中身をカプセル化します。 現在 DHCP プロトコルに存在するカプセル化オプションの例は、 vendor-encapsulated-options オプション、netware-suboptions オプション、 relay-agent-information オプションなどです。 .nf option space local; option local.demo code 1 = text; option local-encapsulation code 197 = encapsulate local; option local.demo "demo"; .fi .PP .B 配列 .PP オプションは、テキスト型とデータ文字列型以外の上述のいかなるデータ型の 配列も含むことができます。 テキスト型とデータ文字列型は、現在配列ではサポートされていません。 配列定義の例は以下の通りです: .nf option kerberos-servers code 200 = array of ip-address; option kerberos-servers 10.20.10.1, 10.20.11.1; .fi .B レコード .PP オプションは、データ型の列で構成されるデータ構造を含むこともできます。 これはしばしばレコード型と呼ばれます。 例えば: .nf option contrived-001 code 201 = { boolean, integer 32, text }; option contrived-001 on 1772 "contrivance"; .fi またレコードの配列のオプションを持つこともできます。 例えば: .nf option new-static-routes code 201 = array of { ip-address, ip-address, ip-address, integer 8 }; option static-routes 10.0.0.0 255.255.255.0 net-0-rtr.example.com 1, 10.0.1.0 255.255.255.0 net-1-rtr.example.com 1, 10.2.0.0 255.255.224.0 net-2-0-rtr.example.com 3; .fi .SH ベンダカプセル化オプション .\" metal DHCP プロトコルには、\fB vendor-encapsulated-options\fR オプションが 定義されています。 ベンダは、このオプションによって、ベンダ固有のオプションを 標準 DHCP オプションに含めて送出することができます。 .B vendor-encapsulated-options オプションの書式は、書式が規定されていない一連のバイト列、 もしくは一連のオプション列です。 オプション列中のそれぞれのオプションは、1 バイトのベンダ固有の オプションコードの後に 1 バイトのデータ長、 そしてそのデータ長で指定された大きさのデータが続いたもので構成されます (データ長には、データ長自身やオプションコードは含まれません)。 .PP 本オプションの値は、2 つの方法のいずれかで設定されます。 1 番目の方法は、単にデータを直接指定するものです。 データの指定には、テキスト文字列かコロンで区切られた 16 進数値を用います。 例えば: .PP .nf option vendor-encapsulated-options 2:4:AC:11:41:1: 3:12:73:75:6e:64:68:63:70:2d:73:65:72:76:65:72:31:37:2d:31: 4:12:2f:65:78:70:6f:72:74:2f:72:6f:6f:74:2f:69:38:36:70:63; .fi .PP 本オプションを設定する 2 番目の方法は、DHCP サーバに ベンダ固有オプションバッファを作成させるというものです。 これをするには、以下の 4 つのことをする必要があります: オプション空間を定義し、そのオプション空間内にオプションを定義し、 それらへ値を割り振り、最後にそのオプション空間が .B vendor-encapsulated-options オプションの生成に使用されることを指定します。 .PP ベンダオプションが格納されるオプション空間を新規に定義するには、 \fRoption space\fP 文を使用します: .PP .B option .B space .I name .B ; .PP この文書にこれまで書かれているように、 この name は、オプション定義で使用することができます。 例えば: .nf option space SUNW; option SUNW.server-address code 2 = ip-address; option SUNW.server-name code 3 = text; option SUNW.root-path code 4 = text; .fi 一度、オプション空間とオプションの書式を定義したら、 それらのオプションの値を定義するスコープを設定でき、 それらのオプションをいつ使うかを指定することができます。 例えば、2 つの異なるクラスのクライアントを扱いたいとしましょう。 前述の例で示したオプション空間の定義を使って、以下のように、 クライアントから送られてきた vendor-class-identifier オプションに基づいて、 異なるオプションの値を異なるクライアントに送出することができます。 .PP .nf class "vendor-classes" { match option vendor-class-identifier; } option SUNW.server-address 172.17.65.1; option SUNW.server-name "sundhcp-server17-1"; subclass "vendor-classes" "SUNW.Ultra-5_10" { vendor-option-space SUNW; option SUNW.root-path "/export/root/sparc"; } subclass "vendor-classes" "SUNW.i86pc" { vendor-option-space SUNW; option SUNW.root-path "/export/root/i86pc"; } .fi .PP 先の例で見たように、通常のスコープルールを適用することで、 グローバルな値をグローバルスコープ中に定義でき、 特定のクラスに固有の値だけをローカルスコープに定義できます。 \fBvendor-option-space\fR 宣言を使うことで、 .B vendor-encapsulated-options オプションを構成するのに、SUNW オプション空間内のオプションを使うよう DHCP サーバに指示することができます。 .SH 関連項目 dhclient.conf(5), dhcp-eval(5), dhclient(8), RFC2132, RFC2131 .SH 作者 Internet Software Consortium DHCP Distribution は、Vixie Labs との契約のもとで、Ted Lemon が記述しました。 本プロジェクトの資金は、Internet Software Consortium が提供しました。 Internet Software Consortium に関する情報は、 .B http://www.isc.org にあります。 diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man5/dm.conf.5 b/ja_JP.eucJP/man/man5/dm.conf.5 deleted file mode 100644 index 9f6dc87a58..0000000000 --- a/ja_JP.eucJP/man/man5/dm.conf.5 +++ /dev/null @@ -1,107 +0,0 @@ -.\" Copyright (c) 1988, 1991, 1993 -.\" The Regents of the University of California. All rights reserved. -.\" -.\" Redistribution and use in source and binary forms, with or without -.\" modification, are permitted provided that the following conditions -.\" are met: -.\" 1. Redistributions of source code must retain the above copyright -.\" notice, this list of conditions and the following disclaimer. -.\" 2. Redistributions in binary form must reproduce the above copyright -.\" notice, this list of conditions and the following disclaimer in the -.\" documentation and/or other materials provided with the distribution. -.\" 3. All advertising materials mentioning features or use of this software -.\" must display the following acknowledgement: -.\" This product includes software developed by the University of -.\" California, Berkeley and its contributors. -.\" 4. Neither the name of the University nor the names of its contributors -.\" may be used to endorse or promote products derived from this software -.\" without specific prior written permission. -.\" -.\" THIS SOFTWARE IS PROVIDED BY THE REGENTS AND CONTRIBUTORS ``AS IS'' AND -.\" ANY EXPRESS OR IMPLIED WARRANTIES, INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, THE -.\" IMPLIED WARRANTIES OF MERCHANTABILITY AND FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE -.\" ARE DISCLAIMED. IN NO EVENT SHALL THE REGENTS OR CONTRIBUTORS BE LIABLE -.\" FOR ANY DIRECT, INDIRECT, INCIDENTAL, SPECIAL, EXEMPLARY, OR CONSEQUENTIAL -.\" DAMAGES (INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, PROCUREMENT OF SUBSTITUTE GOODS -.\" OR SERVICES; LOSS OF USE, DATA, OR PROFITS; OR BUSINESS INTERRUPTION) -.\" HOWEVER CAUSED AND ON ANY THEORY OF LIABILITY, WHETHER IN CONTRACT, STRICT -.\" LIABILITY, OR TORT (INCLUDING NEGLIGENCE OR OTHERWISE) ARISING IN ANY WAY -.\" OUT OF THE USE OF THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF -.\" SUCH DAMAGE. -.\" -.\" %FreeBSD: src/games/dm/dm.conf.5,v 1.3.2.2 2001/08/16 10:08:22 ru Exp % -.\" -.\" @(#)dm.conf.5 8.1 (Berkeley) 5/31/93 -.\" -.\" $FreeBSD: doc/ja_JP.eucJP/man/man5/dm.conf.5,v 1.8 2001/08/17 06:18:16 horikawa Exp $ -.\" WORD: configuration file 設定ファイル -.\" WORD: day of the week 曜日 -.\" -.Dd May 31, 1993 -.Dt DM.CONF 5 -.Os -.Sh 名称 -.Nm dm.conf -.Nd \&dm 設定ファイル -.Sh 解説 -.Nm -ファイルは -.Xr \&dm 8 -プログラムの設定ファイルです。 -このファイルは ``badtty'', ``game'', ``time'' の 3 個のキーワードの -どれか1つから始まる行で構成されます。その他の行は全て無視されます。 -.Pp -キーワード ``badtty'' の後にリストされた全ての tty 上では、 -ゲームで遊ぶことができません。 -エントリは空白文字で区切られた2個のフィールドからなります。 -その 2 つは文字列 ``badtty'' と -.Xr ttyname 3 -の戻り値となる tty 名です。 -例えば、uucp ダイヤルアウト用の ``tty19'' を、ゲームに -用いられないようにするためには、以下のようにします。 -.Bd -literal -offset indent -badtty /dev/tty19 -.Ed -.Pp -キーワード ``time'' の後に、日付/時間の組み合わせをリストすると、その時間帯は -ゲームがすべて禁止されます。 -このエントリは空白文字で区切られた 4 個のフィールドからなります。 -その 4 つは文字列 ``time'' と省略なしの曜日、ゲームをしてはいけない時間帯 -の始まりと終わりを示します。 -時間のフィールドは 0 時から始まる 24 時間制で表します。 -例えば、以下のエントリは、月曜日には午前 8 時以前と午後 5 時以降のみに -ゲームで遊ぶことを許可するものです。 -.Bd -literal -offset indent -time Monday 8 17 -.Ed -.Pp -キーワード ``game'' の後に何らかのゲームをリストすると、 -特定のゲームのためにパラメータをセットします。 -このエントリは空白文字で区切られた 5 個のフィールドからなります。 -その 5 つはキーワード ``game''、ゲームの名前、ゲームで遊ぶことが許される -ロードアベレージの最大値、ケームで遊ぶことが許されるときの最大ユーザ数、 -ゲームが実行されるときの優先度です。 -これらのフィールドはすべて、数字以外の文字で始めることができ、 -その場合はそのフィールドに基づいたゲームの制限や優先度が課せられない -結果になります。 -ゲーム "default" は他のどこにもリストされていないゲーム全ての設定を -制御するもので、ファイル内の最後の ``game'' エントリである必要があります。 -優先度は負の値にすることはできません。 -例えば以下のエントリは、ゲーム ``hack'' に対しては、 -システムのユーザが 10 人以下でロードアベレージが 5 以下であるときのみ許可し、 -その他の全てのゲームにはシステムのユーザが 15 人以下であるとき常に許可する -制限を課します。 -.Bd -literal -offset indent -game hack 5 10 * -game default * 15 * -.Ed -.Sh 関連ファイル -.Bl -tag -width /etc/dm.conf -compact -.It Pa /etc/dm.conf -.Xr \&dm 8 -設定ファイル -.El -.Sh 関連項目 -.Xr setpriority 2 , -.Xr ttyname 3 , -.Xr dm 8 diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man5/fdesc.5 b/ja_JP.eucJP/man/man5/fdescfs.5 similarity index 76% rename from ja_JP.eucJP/man/man5/fdesc.5 rename to ja_JP.eucJP/man/man5/fdescfs.5 index 05054cb0b9..430b920428 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man5/fdesc.5 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man5/fdescfs.5 @@ -1,152 +1,117 @@ .\" Copyright (c) 1996 .\" Mike Pritchard . All rights reserved. .\" .\" Copyright (c) 1992, 1993, 1994 .\" The Regents of the University of California. All rights reserved. .\" All rights reserved. .\" .\" This code is derived from software donated to Berkeley by .\" Jan-Simon Pendry. .\" .\" Redistribution and use in source and binary forms, with or without .\" modification, are permitted provided that the following conditions .\" are met: .\" 1. Redistributions of source code must retain the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer. .\" 2. Redistributions in binary form must reproduce the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer in the .\" documentation and/or other materials provided with the distribution. .\" 3. All advertising materials mentioning features or use of this software .\" must display the following acknowledgement: .\" This product includes software developed by the University of .\" California, Berkeley and its contributors. .\" 4. Neither the name of the University nor the names of its contributors .\" may be used to endorse or promote products derived from this software .\" without specific prior written permission. .\" .\" THIS SOFTWARE IS PROVIDED BY THE REGENTS AND CONTRIBUTORS ``AS IS'' AND .\" ANY EXPRESS OR IMPLIED WARRANTIES, INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, THE .\" IMPLIED WARRANTIES OF MERCHANTABILITY AND FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE .\" ARE DISCLAIMED. IN NO EVENT SHALL THE REGENTS OR CONTRIBUTORS BE LIABLE .\" FOR ANY DIRECT, INDIRECT, INCIDENTAL, SPECIAL, EXEMPLARY, OR CONSEQUENTIAL .\" DAMAGES (INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, PROCUREMENT OF SUBSTITUTE GOODS .\" OR SERVICES; LOSS OF USE, DATA, OR PROFITS; OR BUSINESS INTERRUPTION) .\" HOWEVER CAUSED AND ON ANY THEORY OF LIABILITY, WHETHER IN CONTRACT, STRICT .\" LIABILITY, OR TORT (INCLUDING NEGLIGENCE OR OTHERWISE) ARISING IN ANY WAY .\" OUT OF THE USE OF THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF .\" SUCH DAMAGE. .\" -.\" %FreeBSD: src/share/man/man5/fdesc.5,v 1.6.2.4 2001/12/20 16:50:57 ru Exp % +.\" %FreeBSD: src/share/man/man5/fdescfs.5,v 1.12 2002/05/16 05:21:52 trhodes Exp % .\" .\" $FreeBSD$ .\" WORD: file descriptor ファイル記述子 .\" WORD: augment (union マウントによる)重ね合わせ .\" .Dd December 14, 1996 -.Dt FDESC 5 +.Dt FDESCFS 5 .Os .Sh 名称 -.Nm fdesc +.Nm fdescfs .Nd ファイル記述子ファイルシステム .Sh 書式 -fdesc /dev fdesc rw 0 0 +fdescfs /dev/fd fdescfs rw 0 0 .Sh 解説 ファイル記述子ファイルシステム、別名 .Nm は、プロセス毎のファイル記述子の名前空間をグローバルなファイルシステムの 名前空間からアクセスする機能を提供します。 通常のマウントポイントは -.Pa /dev -であり、 -.Pa /dev -の既存のエントリを置き換えるのではなく重ね合わせるために、 -ファイルシステムを union マウントする必要があります。 -.Pp -マウントポイントの内容は -.Pa fd , -.Pa stderr , -.Pa stdin , -.Pa stdout -および -.Pa tty +.Pa /dev/fd です。 .Pp -.Pa fd -はディレクトリで、その中身は、番号で表したファイルのリストとして見えます。 +.Pp +ファイルシステムの中身は、番号で表したファイルのリストとして見えます。 これらのファイルは、ディレクトリを読むプロセスが現在オープンしている ファイルに対応しています。 .Pa /dev/fd/0 から .Pa /dev/fd/# までのファイルは記述子への参照であり、 ファイルシステムを通じてアクセスすることができます。 ファイル記述子がオープンされていて、ファイルをオープンしたときのモードが 既存の記述子のモードのサブセットである場合は、システムコール呼び出し .Bd -literal -offset indent fd = open("/dev/fd/0", mode); .Ed .Pp と、システムコール呼び出し .Bd -literal -offset indent fd = fcntl(0, F_DUPFD, 0); .Ed .Pp は等価です。 .Pp -ファイル -.Pa /dev/stdin , -.Pa /dev/stdout -および -.Pa /dev/stderr -は -.Pa /dev/fd -サブディレクトリの対応するエントリへのシンボリックリンクとなります。 -これらをオープンするのは、以下のシステムコール呼び出しと等価です。 -.Bd -literal -offset indent -fd = fcntl(STDIN_FILENO, F_DUPFD, 0); -fd = fcntl(STDOUT_FILENO, F_DUPFD, 0); -fd = fcntl(STDERR_FILENO, F_DUPFD, 0); -.Ed -.Pp .Xr open 2 呼び出し時のフラグは .Dv O_RDONLY , .Dv O_WRONLY および .Dv O_RDWR 以外は無視されます。 -.Pp -.Pa /dev/tty -エントリはカレントプロセスの制御端末への間接参照です。 -これは見かけ上は名前つきパイプ (FIFO) ですが、本物の制御端末デバイスと -全く同じ振舞いをします。 .Sh 関連ファイル .Bl -tag -width /dev/stderr -compact .It Pa /dev/fd/# -.It Pa /dev/stdin -.It Pa /dev/stdout -.It Pa /dev/stderr -.It Pa /dev/tty .El .Sh 関連項目 .Xr tty 4 , -.Xr mount_fdesc 8 +.Xr mount_devfs 8 , +.Xr mount_fdescfs 8 , .Sh 歴史 .Nm ファイルシステムは .Bx 4.4 で最初に登場しました。 .Nm マニュアルページは .Fx 2.2 で最初に登場しました。 .Sh 作者 .An -nosplit .Nm マニュアルページは .An Mike Pritchard Aq mpp@FreeBSD.org によって書かれたもので、 .An Jan-Simon Pendry による -.Xr mount_fdesc 8 +.Xr mount_fdescfs 8 マニュアルページに基づいています。 diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man5/fstab.5 b/ja_JP.eucJP/man/man5/fstab.5 index 46a1a1dae6..a1d71f2f19 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man5/fstab.5 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man5/fstab.5 @@ -1,254 +1,236 @@ .\" Copyright (c) 1980, 1989, 1991, 1993 .\" The Regents of the University of California. All rights reserved. .\" .\" Redistribution and use in source and binary forms, with or without .\" modification, are permitted provided that the following conditions .\" are met: .\" 1. Redistributions of source code must retain the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer. .\" 2. Redistributions in binary form must reproduce the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer in the .\" documentation and/or other materials provided with the distribution. .\" 3. All advertising materials mentioning features or use of this software .\" must display the following acknowledgement: .\" This product includes software developed by the University of .\" California, Berkeley and its contributors. .\" 4. Neither the name of the University nor the names of its contributors .\" may be used to endorse or promote products derived from this software .\" without specific prior written permission. .\" .\" THIS SOFTWARE IS PROVIDED BY THE REGENTS AND CONTRIBUTORS ``AS IS'' AND .\" ANY EXPRESS OR IMPLIED WARRANTIES, INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, THE .\" IMPLIED WARRANTIES OF MERCHANTABILITY AND FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE .\" ARE DISCLAIMED. IN NO EVENT SHALL THE REGENTS OR CONTRIBUTORS BE LIABLE .\" FOR ANY DIRECT, INDIRECT, INCIDENTAL, SPECIAL, EXEMPLARY, OR CONSEQUENTIAL .\" DAMAGES (INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, PROCUREMENT OF SUBSTITUTE GOODS .\" OR SERVICES; LOSS OF USE, DATA, OR PROFITS; OR BUSINESS INTERRUPTION) .\" HOWEVER CAUSED AND ON ANY THEORY OF LIABILITY, WHETHER IN CONTRACT, STRICT .\" LIABILITY, OR TORT (INCLUDING NEGLIGENCE OR OTHERWISE) ARISING IN ANY WAY .\" OUT OF THE USE OF THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF .\" SUCH DAMAGE. .\" .\" @(#)fstab.5 8.1 (Berkeley) 6/5/93 -.\" %FreeBSD: src/share/man/man5/fstab.5,v 1.11.2.7 2001/12/21 02:13:31 sheldonh Exp % +.\" %FreeBSD: src/share/man/man5/fstab.5,v 1.24 2002/01/09 15:43:07 ru Exp % .\" .\" $FreeBSD$ .\" .Dd June 5, 1993 .Dt FSTAB 5 .Os .Sh 名称 .Nm fstab .Nd ファイルシステムに関する静的情報 .Sh 書式 .In fstab.h .Sh 解説 .Nm ファイルは、さまざまなファイルシステムについて記述した情報を格納します。 .Nm はプログラムによって読み出されるだけで、書き込みはされません。 このファイルを適切に作成、保守するのはシステム管理者の責務です。 各ファイルシステムは個別の行に記述されます。 各々の行のフィールドはタブまたはスペースによって区切られます。 .Xr fsck 8 , .Xr mount 8 , .Xr umount 8 が .Nm を通じて必要な処理を連続して繰り返すため、 .Nm のレコードの順序は重要な意味を持ちます。 .Pp 第 1 フィールド .Pq Fa fs_spec はマウントされるブロック型スペシャルデバイス、またはリモートのファイル システムを表します。 .Em ufs 形式のファイルシステムでは、特殊ファイル名はブロック型特殊ファイル名であり、 キャラクタ型特殊ファイル名ではありません。 プログラムがキャラクタ型特殊ファイル名を必要とする場合、そのプログラム が特殊ファイル名の中の最後の ``/'' の後ろに ``r'' を追加することで キャラクタ特殊ファイル名を作成する必要があります。 .Pp 第 2 フィールド .Pq Fa fs_file はファイルシステムのマウントポイントを表します。 スワップパーティションでは、このフィールドには ``none'' と記述すべきです。 .Pp 第 3 フィールド .Pq Fa fs_vfstype はファイルシステムの形式を表します。 システムはさまざまなファイルシステム形式をサポートできます。 ルート、 /usr および /tmp のファイルシステムだけはカーネルに静的に組み 込まれている必要があります。 他のすべてのファイルシステムはマウント時に自動的にロードされます -(例外 : UFS 系 - FFS, MFS, LFS は現在のところデマンドロードは +(例外 : UFS 系 - FFS, LFS は現在のところデマンドロードは できません)。 いまだに他のファイルシステムも同様に静的に組み込むのを好む人もいるようです。 -.Bl -tag -width indent -offset indent -.It Em ufs -ローカルの -.Tn UNIX -ファイルシステム -.It Em mfs -ローカルのメモリベース -.Tn UNIX -ファイルシステム -.It Em nfs -Sun Microsystems 互換 ``Network File System'' -.It Em swap -スワッピングに使用されるディスクパーティション -.It Em msdos -DOS 互換ファイルシステム -.It Em cd9660 -( ISO 9660 による) CD-ROM ファイルシステム -.\" おそらく、例えばRock Ridge extension形式なども処理される? -.It Em procfs -プロセスデータへのアクセスのためのファイルシステム -.It Em kernfs -カーネルパラメータへのアクセスのためのファイルシステム -.El .Pp 第 4 フィールド .Pq Fa fs_mntops は、ファイルシステムに関連するマウントオプションを表します。 これはコンマで区切られたオプションのリストとして記述されます。 これは少なくともマウントの形式 (以下の .Fa fs_type 参照) を含み、加えてファイルシステム形式に特有のいくつかの追加の オプションを含みます。 指定可能なオプションフラグに関しては、 .Xr mount 8 ページおよび .Xr mount_nfs 8 等のファイルシステム固有のページの、オプションフラグ .Pq Fl o を参照してください。 .Pp ``userquota'' および ``groupquota'' オプションの双方、またはいずれかが 指定されている場合、ファイルシステムは自動的に .Xr quotacheck 8 コマンドによって処理され、ユーザおよびグループクォータが .Xr quotaon 8 で有効にされます。 デフォルトでは、ファイルシステムのクォータは関連するファイルシステムの ルートに置かれた .Pa quota.user および .Pa quota.group というファイルで管理されます。 これらのデフォルトは、クォータオプションの直後に等号とデフォルトに代わる 絶対パス名を置くことで変更することができます。 従って、 .Pa /tmp のユーザクォータファイルを .Pa /var/quotas/tmp.user に置く場合、そのファイルの場所は以下のように指定されます。 .Bd -literal -offset indent userquota=/var/quotas/tmp.user .Ed .Pp ``noauto'' オプションが指定されている場合、ファイルシステムはシステム 起動時に自動的にマウントされません。 -NFS 以外の全リモートファイルシステムに対して推奨します。 -NFS マウントのみが、 -.Xr rc -起動スクリプトによるネットワーク初期化まで遅延されるからです。 +サードパーティタイプのネットワークファイルシステム +(ベースシステムに含まれない追加ソフトウェアがサポートするタイプ) +がシステム起動時に自動的にマウントされるようにするには、 +.Va extra_netfs_types +.Xr rc.conf 5 +変数を使用し、 +.Xr rc 8 +起動スクリプトのネットワークファイルシステムタイプのリストを +拡張する必要があります。 .Pp マウント形式は .Fa fs_mntops フィールドから取り出され、 .Fa fs_type フィールドに個別に保存されます ( .Fa fs_mntops フィールドからは削除されません)。 .Fa fs_type が ``rw'' または ``ro'' ならば、 .Fa fs_file フィールドで指定されたファイルシステムは、読み書き可能、または読み出し 専用で指定の特殊ファイルに正常にマウントされます。 .Fa fs_type が ``sw'' ならば、特殊ファイルはシステムのリブート処理の最後に .Xr swapon 8 コマンドによってスワップ領域の一部として使用されます。 .Fa fs_spec と .Fa fs_type 以外のフィールドは使用されません。 .Fa fs_type が ``xx'' と指定されている場合、このエントリは無視されます。 これは、現在使用されていないディスクパーティションを表すのに便利です。 .Pp 第 5 フィールド .Pq Fa fs_freq は、どのファイルシステムがダンプされる必要があるか決定するために .Xr dump 8 コマンドによって使用されます。 第5フィールドが与えられていない場合は 0 が返され、 .Nm dump コマンドはそのファイルシステムをダンプする必要がないと見なします。 .Pp 第 6 フィールド .Pq Fa fs_passno は、リブート時にファイルシステムのチェックが行われる順序を決定するために .Xr fsck 8 プログラムによって使用されます。 ルートファイルシステムは .Fa fs_passno に 1、他のファイルシステムは .Fa fs_passno に 2 が指定されているべきです。 1つのドライブ内のファイルシステムは逐次的にチェックされますが、 異なるドライブ上のファイルシステムは、ハードウェアの並列性を利用して 同時にチェックされます。 第6フィールドが与えられていないか 0 の場合、0 が返され、 .Xr fsck 8 コマンドはそのファイルシステムをチェックする必要がないと見なします。 .Bd -literal #define FSTAB_RW "rw" /* 読み書き可能デバイス */ #define FSTAB_RQ "rq" /* クォータ付き読み書き可能デバイス */ #define FSTAB_RO "ro" /* 読み出し専用デバイス */ #define FSTAB_SW "sw" /* スワップデバイス */ #define FSTAB_XX "xx" /* 完全に無視 */ struct fstab { char *fs_spec; /* ブロック型スペシャルデバイス名 */ char *fs_file; /* ファイルシステムのパスのプレフィックス */ char *fs_vfstype; /* ufs,nfs などのファイルシステム形式 */ char *fs_mntops; /* -o に準拠したマウントオプション */ char *fs_type; /* fs_mntops から FSTAB_* のコピー */ int fs_freq; /* ダンプ周期の日数 */ int fs_passno; /* 並列 fsck のパス番号 */ }; .Ed .Pp .Pa fstab のレコードを適切に読み出すには、 .Xr getfsent 3 , .Xr getfsspec 3 , .Xr getfstype 3 , .Xr getfsfile 3 ルーチンを使用します。 .Sh 関連ファイル .Bl -tag -width /etc/fstab -compact .It Pa /etc/fstab .Nm ファイルは .Pa /etc に存在します。 .El .Sh 関連項目 .Xr getfsent 3 , .Xr getvfsbyname 3 , .Xr dump 8 , .Xr fsck 8 , .Xr mount 8 , .Xr quotacheck 8 , .Xr quotaon 8 , .Xr swapon 8 , .Xr umount 8 .Sh 歴史 .Nm ファイルフォーマットは .Bx 4.0 から登場しました。 diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man5/group.5 b/ja_JP.eucJP/man/man5/group.5 index 63ae80b104..adf6505b55 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man5/group.5 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man5/group.5 @@ -1,168 +1,153 @@ .\" Copyright (c) 1980, 1991, 1993 .\" The Regents of the University of California. All rights reserved. .\" .\" Redistribution and use in source and binary forms, with or without .\" modification, are permitted provided that the following conditions .\" are met: .\" 1. Redistributions of source code must retain the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer. .\" 2. Redistributions in binary form must reproduce the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer in the .\" documentation and/or other materials provided with the distribution. .\" 3. All advertising materials mentioning features or use of this software .\" must display the following acknowledgement: .\" This product includes software developed by the University of .\" California, Berkeley and its contributors. .\" 4. Neither the name of the University nor the names of its contributors .\" may be used to endorse or promote products derived from this software .\" without specific prior written permission. .\" .\" THIS SOFTWARE IS PROVIDED BY THE REGENTS AND CONTRIBUTORS ``AS IS'' AND .\" ANY EXPRESS OR IMPLIED WARRANTIES, INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, THE .\" IMPLIED WARRANTIES OF MERCHANTABILITY AND FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE .\" ARE DISCLAIMED. IN NO EVENT SHALL THE REGENTS OR CONTRIBUTORS BE LIABLE .\" FOR ANY DIRECT, INDIRECT, INCIDENTAL, SPECIAL, EXEMPLARY, OR CONSEQUENTIAL .\" DAMAGES (INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, PROCUREMENT OF SUBSTITUTE GOODS .\" OR SERVICES; LOSS OF USE, DATA, OR PROFITS; OR BUSINESS INTERRUPTION) .\" HOWEVER CAUSED AND ON ANY THEORY OF LIABILITY, WHETHER IN CONTRACT, STRICT .\" LIABILITY, OR TORT (INCLUDING NEGLIGENCE OR OTHERWISE) ARISING IN ANY WAY .\" OUT OF THE USE OF THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF .\" SUCH DAMAGE. .\" .\" From: @(#)group.5 8.3 (Berkeley) 4/19/94 -.\" %FreeBSD: src/share/man/man5/group.5,v 1.15.2.4 2002/02/01 15:51:18 ru Exp % +.\" %FreeBSD: src/share/man/man5/group.5,v 1.24 2002/01/14 16:59:01 ru Exp % .\" .\" $FreeBSD$ .\" .Dd September 29, 1994 .Dt GROUP 5 .Os .Sh 名称 .Nm group .Nd グループ許可ファイルのフォーマット .Sh 解説 -.Aq Pa /etc/group +.Nm +ファイルは、グループ情報のローカルソースです。 +Hesiod ドメイン `group' や、 +NIS マップの `group.byname' および `group.bygid' と組み合わせて +使用可能であり、これは +.Xr nsswitch.conf 5 +で制御されます。 +.Pp +.Nm ファイルは改行で区切られた .Tn ASCII レコードから成ります。1 レコードが 1 グループに対応し、コロン .Ql \&: で区切られた 4 つの欄から成ります。 これらの欄の意味は以下のとおりです: .Bl -tag -width password -offset indent -compact .It group そのグループの名前。 .It passwd グループの .Em 暗号化された パスワード。 .It gid そのグループの 10 進数 ID。 .It member グループメンバ。 .El .Pp 最初の非空白文字がポンドサイン (#) である行はコメントであり、無視されます。 空白・タブ・改行のみからなる行は空行であり、これも無視されます。 .Pp .Ar group 欄は、そのグループのメンバであるユーザにファイルアクセスを許可するために 用いる、グループの名前です。 .Ar gid 欄はそのグループ名に結び付けられた番号です。両者はファイルアクセスを制御 しますので、システム (またしばしば複数システムの 1 グループ) 中で一意的で ある必要があります。 .Ar passwd 欄はなくてもいい .Em 暗号化された パスワードです。この欄はめったに用いられるこ とはなく、通常ブランクにしておくよりもむしろアスタリスクが置かれます。 .Ar member 欄は .Ar group の権利を許可されたユーザの名前を含んでいます。メンバ名は空白や改行なし にコンマで区切られます。ユーザの .Pa /etc/passwd エントリ中にグループが指定されていれば自動的にそのグループに入ることに なりますので、 -.Pa /etc/group +.Nm ファイル中にそのユーザを追加する必要はありません。 .\" .Pp .\" When the system reads the file .\" .Pa /etc/group .\" the fields are read into the structure .\" .Fa group .\" declared in .\" .Aq Pa grp.h : .\" .Bd -literal -offset indent .\" struct group { .\" char *gr_name; /* group name */ .\" char *gr_passwd; /* group password */ .\" int gr_gid; /* group id */ .\" char **gr_mem; /* group members */ .\" }; .\" .Ed -.Sh YP/NIS との相互作用 -.Pa /etc/group -ファイルは YP/NIS グループデータベースを有効にするように作成可能です。 -C ライブラリ内部としては、 -.Ar name -欄が 1 つのプラス符号 (`+') に続く 1 つのグループ名から成るエントリは、 -その名前のグループに対する YP/NIS グループエントリで置き換えられます。 -.Ar name -欄が引き続いてグループ名を持たない 1 つのプラス符号から成るエントリは、 -YP/NIS の -.Dq Li group.byname -マップ全体で置き換えられます。 -.Pp -何らかの理由で YP/NIS グループデータベースが有効になった場合、 -少数のグループのみが有効であるときですら、全ての逆検索 (すなわち -.Fn getgrgid -) ではデータベース全体を利用することになるでしょう。それ故、 -.Fn getgrgid -が返すグループ名が正しい前方マッピングを持つことは保証できません。 .Sh 制限 様々な制限事項が該当する機能のところで説明されています。 .Sx 関連項目 の節を参照してください。 .Pp 古い実装においては、 1 つのグループは 200 以上のメンバを持つことはできず、 .Pa /etc/group の最大行長は 1024 文字でした。それより長い行は読み飛ばされました。 この制限は .Fx 3.0 でなくなりました。 静的にリンクされた古いバイナリ、古い共有ライブラリに依存する古いバイナリ、 互換モードにおける非 .Fx のバイナリには、まだこの制限があるかもしれません。 .Sh 関連ファイル .Bl -tag -width /etc/group -compact .It Pa /etc/group .El .Sh 関連項目 .Xr passwd 1 , .Xr setgroups 2 , .Xr crypt 3 , .Xr getgrent 3 , .Xr initgroups 3 , +.Xr nsswitch.conf 5 , .Xr passwd 5 , .Xr yp 8 .Sh バグ .Xr passwd 1 コマンドは .Nm パスワードを変更しません。 .Sh 歴史 .Nm ファイルフォーマットは .At v6 で現われました。 -YP/NIS の機能は -.Tn SunOS -を手本に作られ、 -.Fx 1.1 -で初めて現われました。 コメントサポートは .Fx 3.0 で最初に現われました。 diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man5/host.conf.5 b/ja_JP.eucJP/man/man5/host.conf.5 deleted file mode 100644 index 07edbf0126..0000000000 --- a/ja_JP.eucJP/man/man5/host.conf.5 +++ /dev/null @@ -1,120 +0,0 @@ -.\" Copyright (c) 2001 Giorgos Keramidas -.\" All rights reserved. -.\" -.\" Redistribution and use in source and binary forms, with or without -.\" modification, are permitted provided that the following conditions -.\" are met: -.\" 1. Redistributions of source code must retain the above copyright -.\" notice, this list of conditions and the following disclaimer. -.\" 2. Redistributions in binary form must reproduce the above copyright -.\" notice, this list of conditions and the following disclaimer in the -.\" documentation and/or other materials provided with the distribution. -.\" -.\" THIS SOFTWARE IS PROVIDED BY THE AUTHOR AND CONTRIBUTORS ``AS IS'' AND -.\" ANY EXPRESS OR IMPLIED WARRANTIES, INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, THE -.\" IMPLIED WARRANTIES OF MERCHANTABILITY AND FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE -.\" ARE DISCLAIMED. IN NO EVENT SHALL THE AUTHOR OR CONTRIBUTORS BE LIABLE -.\" FOR ANY DIRECT, INDIRECT, INCIDENTAL, SPECIAL, EXEMPLARY, OR CONSEQUENTIAL -.\" DAMAGES (INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, PROCUREMENT OF SUBSTITUTE GOODS -.\" OR SERVICES; LOSS OF USE, DATA, OR PROFITS; OR BUSINESS INTERRUPTION) -.\" HOWEVER CAUSED AND ON ANY THEORY OF LIABILITY, WHETHER IN CONTRACT, STRICT -.\" LIABILITY, OR TORT (INCLUDING NEGLIGENCE OR OTHERWISE) ARISING IN ANY WAY -.\" OUT OF THE USE OF THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF -.\" SUCH DAMAGE. -.\" -.\" %FreeBSD: src/share/man/man5/host.conf.5,v 1.1.2.2 2002/02/12 10:12:13 ru Exp % -.\" $FreeBSD$ -.\" -.\" Note: The date here should be updated whenever a non-trivial -.\" change is made to the manual page. -.Dd December 6, 2001 -.Dt HOST.CONF 5 -.Os -.Sh 名称 -.Nm host.conf -.Nd リゾルバサービス設定ファイル -.Sh 書式 -.Pa /etc/host.conf -.Sh 解説 -.Nm -ファイルは -.Fx -のリゾルバの設定の一部を保持します。 -ホスト名やアドレスの解決時に、C ライブラリの名前解決ルーチン -.Xr ( gethostbyname 3 -など) が利用するサービス (DNS や -.Xr yp 8 -など) とそれらの利用順序を記述します。 -.Pp -このファイルの書式は人間が読める形式であり、ユーザの好みのテキストエディタで -変更できます。 -最初が -.Ql # -で始まる行はコメントとして無視されます。 -残りの行はコロン -.Pq Ql \&: -、セミコロン -.Pq Ql \&; -、コンマ -.Pq Ql \&, -または空白 (タブ、スペース、改行文字) -で区切られたいくつかのサービス名を含みます。 -.Ss 有効なサービス名 -.Nm -中で有効なサービスの名称は次の通りです。 -.Bl -tag -width ".Li yellowpages" -.It Li /etc/hosts -.Ql hosts -の別名。 -.It Li bind -このサービスはリゾルバに対して、ホスト名やアドレスの名前解決に -インターネットドメインネームシステム (DNS) を使用するようにします。 -DNS リゾルバの設定は -.Xr resolver 5 -で説明されています。 -.It Li dns -.Ql bind -の別名。 -.It Li domain -.Ql bind -の別名。 -.It Li hosts -このサービス名が -.Nm -で使用されていると、名前とアドレスの解決にローカルホストのデータベース -が使用されます。 -ローカルホストのデータベースは -.Xr hosts 5 -で説明されています。 -.It Li hosttable -.Ql hosts -の別名。 -.It Li htable -.Ql hosts -の別名。 -.It Li nis -このサービス名が -.Nm -で使用されていると、リゾルバはホスト名とアドレスの調査に YP/NIS を使用します。 -YP/NIS システムは -.Xr yp 8 -で説明されています。 -.It Li yellowpages -.Ql nis -の別名。 -.It Li yp -.Ql nis -の別名。 -.El -.Sh 関連ファイル -.Bl -tag -width ".Pa host.conf" -.It Pa host.conf -サービス設定ファイルは -.Pa /etc -にあります。 -.El -.Sh 関連項目 -.Xr gethostbyname 3 , -.Xr hosts 5 , -.Xr resolver 5 , -.Xr yp 8 diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man5/isdnd.rc.5 b/ja_JP.eucJP/man/man5/isdnd.rc.5 index 211bd3b3f1..48bf97d36e 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man5/isdnd.rc.5 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man5/isdnd.rc.5 @@ -1,983 +1,1066 @@ .\" -.\" Copyright (c) 1997, 2001 Hellmuth Michaelis. All rights reserved. +.\" Copyright (c) 1997, 2002 Hellmuth Michaelis. All rights reserved. .\" .\" Redistribution and use in source and binary forms, with or without .\" modification, are permitted provided that the following conditions .\" are met: .\" 1. Redistributions of source code must retain the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer. .\" 2. Redistributions in binary form must reproduce the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer in the .\" documentation and/or other materials provided with the distribution. .\" .\" THIS SOFTWARE IS PROVIDED BY THE AUTHOR AND CONTRIBUTORS ``AS IS'' AND .\" ANY EXPRESS OR IMPLIED WARRANTIES, INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, THE .\" IMPLIED WARRANTIES OF MERCHANTABILITY AND FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE .\" ARE DISCLAIMED. IN NO EVENT SHALL THE AUTHOR OR CONTRIBUTORS BE LIABLE .\" FOR ANY DIRECT, INDIRECT, INCIDENTAL, SPECIAL, EXEMPLARY, OR CONSEQUENTIAL .\" DAMAGES (INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, PROCUREMENT OF SUBSTITUTE GOODS .\" OR SERVICES; LOSS OF USE, DATA, OR PROFITS; OR BUSINESS INTERRUPTION) .\" HOWEVER CAUSED AND ON ANY THEORY OF LIABILITY, WHETHER IN CONTRACT, STRICT .\" LIABILITY, OR TORT (INCLUDING NEGLIGENCE OR OTHERWISE) ARISING IN ANY WAY .\" OUT OF THE USE OF THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF .\" SUCH DAMAGE. .\" -.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/i4b/isdnd/isdnd.rc.5,v 1.11.2.5 2001/08/10 23:17:32 obrien Exp % +.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/i4b/isdnd/isdnd.rc.5,v 1.30 2002/08/12 07:52:39 hm Exp % .\" -.\" last edit-date: [Mon Dec 13 23:00:48 1999] +.\" last edit-date: [Sun Aug 11 20:07:38 2002] .\" -.\" $FreeBSD: doc/ja_JP.eucJP/man/man5/isdnd.rc.5,v 1.15 2001/08/05 16:50:21 horikawa Exp $ +.\" $FreeBSD$ .\" .\" WORD: exchange 交換局 .\" WORD: subscribe (AOCD サービス等を) 申し込んでいる -.Dd July 21, 2001 +.Dd August 11, 2002 .Dt ISDND.RC 5 .Os .Sh 名称 .Nm isdnd.rc .Nd isdn4bsd ISDN 接続管理デーモンの設定ファイル書式 .Sh 解説 (コマンドラインで別のものを指定しない限り) ファイル .Pa /etc/isdn/isdnd.rc は、 .Xr isdnd 8 ISDN 接続管理デーモンの実行時設定を格納します。 本デーモンは、isdn4bsd パッケージの一部です。 .Pp 設定ファイルには、第 1 桁から始まるキーワードが複数含まれます。 キーワードの後には、1 個以上の空白・タブ、単一の等号、1 個以上の空白・タブ、 キーワード依存のパラメータ値と続きます。 .Pp 文字 '#' で開始する行はコメント行として扱われます。 .Pp ブール値指定を要求するキーワードに対しては、真を .Em yes または .Em on で与え、偽を .Em no または .Em off で与えます。 .Pp 設定ファイルには、単一の .Em システム セクションと 1 個以上の .Em コントローラ セクションと 1 個以上の .Em エントリ セクションが含まれます。 .Em システム セクションでは、デーモンの操作に関するパラメータや 単一のリモート接続に関連付けられないパラメータを設定可能です。 .Em コントローラ セクションでは、特定のコントローラに関するパラメータを設定可能です。 .Em エントリ セクションでは、 単一のリモート接続に直接関連付けられたパラメータを設定可能です。 .Pp 次のキーワードを .Nm isdnd は理解します: .Pp .Bl -tag -width system .It Li system 本キーワードにより、システム設定セクションが開始します。 パラメータを伴ってはなりませんし、1 度のみ使用可能です。 本キーワードは必須です。 次のキーワードは、システム設定セクション内で有効です: .Bl -tag -width useacctfile .It Li acctall 本パラメータを .Em on に設定すると、 ローカルサイトが課金されてない場合や、 課金情報が利用不能だったり課金情報を申し込んでいない場合でも、 アカウンティング情報が書き込まれます。(省略可能) .It Li acctfile キーワード .Em useacctfile (後述) が .Em on に設定されたときに使用されるアカウンティングファイルの名前を指定します。 システムキーワード .Em rotatesuffix を参照してください。 本キーワードを指定しないと、システムデフォルトが使用されます。(省略可能) +.It Li add-prefix +.Em on +に設定されると、着呼番号に対して「番号の型」指示子が検索され、 +後述の +.Em prefix-national +と +.Em prefix-international +キーワードに指定されるように番号が調整されます。 +本キーワードを指定しないと、システムデフォルト (off) が使用されます。 +(省略可能) .It Li aliasing 本パラメータが .Em on に設定されると、電話番号から名前へのエイリアス処理が有効にされます (後述の .Em aliasfile キーワードも参照)。デフォルトは off です。(省略可能) .It Li aliasfile .Em aliasing キーワードによりエイリアス処理が有効にされたときに .Xr isdntel 1 ユーティリティと共有される、 電話番号から名前へのエイリアスデータベースファイルの名前を指定します。 (省略可能) .It Li beepconnect 全画面モードにおいて、本パラメータが .Em on に設定されると、呼の接続または切断時にベルを鳴らします。 .It Li extcallattr 本パラメータが .Em on に設定されると、拡張の発呼者属性である「スクリーニング指示子」 と「プレゼンテーション指示子」がログファイルに書き込まれます。 デフォルトは off です。(省略可能) .It Li holidayfile 祭日の日付を含む、祭日ファイルの名前を指定します。 本ファイルは .Em valid キーワードと共に使用して、祭日の日付を検索に使用します。(省略可能) .It Li isdntime 本パラメータが .Em on に設定されると、(提供されるならば) 交換局から得られる日付/時刻情報を ログファイルに書き込みます。デフォルトは off です。(省略可能) .It Li mailer 本キーワードは、コマンドラインで "-s" フラグにてサブジェクトを指定可能な、 メールプログラムのパス/名前を指定するために使用します。 .Nm の致命的エラーによる終了の場合、キーワード .Em mailto で指定される管理者宛へのメール送信に、このプログラムが使用されます。 (省略可能) .It Li mailto 本キーワードは、 .Nm の致命的エラーによる終了の場合に通知を受ける人の電子メールアドレスを 指定するために使用します (キーワード .Em mailer も参照してください)。 (省略可能) .It Li monitor-allowed 本パラメータが .Em on または .Em yes に設定されると、 ローカルマシンまたはリモートマシンを介した監視が有効になります。 本パラメータは省略可能であり、デフォルトで .Em off に設定されます。 .It Li monitor-port リモート監視用の TCP ポート番号を設定します。 本整数パラメータは省略可能であり、デフォルトでポート 451 に設定されます。 .It Li monitor 本キーワードは、ローカルソケット名または、 リモート監視用にホストまたはネットワークを指定します。 .Em monitor の指定は次のいずれかです: .Pp .Bl -tag -width Ds -compact .It Ar ローカル (UNIX ドメイン) ソケット名 文字 "/" で開始する必要があります。例: /var/run/isdn-monitor .It Ar ドット付き 4 つ組のホスト指定 例: 192.168.1.2 .It Ar ドット付き 4 つ組のネットワークアドレスとネットマスク 例: 192.168.1.0/24 .It Ar 解決可能なホスト名 例: localhost .It Ar 解決可能なネットワーク名とネットマスク 例: up-vision-net/24 .El .It Li monitor-access 本キーワードは、以前使用した .Em monitor キーワードのアクセス権限を指定します。 サポートされているアクセス権限は次の通りです: .Pp .Bl -tag -width Ds -compact .It Ar fullcmd .It Ar restrictedcmd .It Ar channelstate .It Ar logevents .It Ar callin .It Ar callout .El +.It Li prefix-international +.Em add-prefix +スイッチ (前述) と組み合わせることにより、 +国際番号タグ付きの着呼番号に対するプレフィックス番号文字列を指定します。 +エイリアスが使用された場合、それらも相応に調整されます。 +(省略可能) +.It Li prefix-national +.Em add-prefix +スイッチ (前述) と組み合わせることにより、 +国内番号タグ付きの着呼番号に対するプレフィックス番号文字列を指定します。 +エイリアスが使用された場合、それらも相応に調整されます。 +(省略可能) .It Li ratesfile 料金ファイルの名前を指定します。 本キーワードが省略された場合、システムデフォルトが使用されます。(省略可能) .It Li regexpr 本キーワードは、正規表現を指定するために使用されます。 1 度以上、コンパイル時依存の回数 (現在、ソースにおける MAX_RE の定義では 5 回) まで指定することが可能です。 .Pp 指定した全正規表現は実行時にログ文字列と比較され、 マッチした場合には、ログテキストをパラメータとしてプログラムが実行されます (後述のキーワード .Em regprog も参照)。 .Pp 正規表現の指定方法については、 .Xr re_format 7 と .Xr regex 3 を参照してください。 .Em 拡張 正規表現の書式がサポートされています。 .Pp ヒント: 設定ファイルのパーザが不適切に解釈することを避けるために、 式を適切にクォートする必要があるかもしれません。 (省略可能) .It Li regprog 本キーワードは、対応する正規表現がログ文字列にマッチした場合に実行される、 プログラムの名前を指定するために使用されます。 .Nm isdnd は、パス .Pa /etc/isdn 以下でプログラムを見付けられるものと期待します。 このパスは、本キーワードのパラメータとして指定された文字列の前に付けられます。 (省略可能) .It Li rotatesuffix ログファイルおよびアカウンティングファイルの改名に使用するサフィックスを 指定します。 rotatesuffix が使用され USR1 シグナルが isdnd に送られた場合、 ログファイルとアカウンティングファイルは、 閉じられて再度開けられることに加え、 元の名前に rotatesuffix 文字列を後置した名前に改名されます。 本キーワードを省略すると、ログファイルは単に閉じられて再度開けられます。 これはまたデフォルト時の動作です。(省略可能) .It Li rtprio .Nm isdnd が実行されるリアルタイム優先度を、0 〜 31 の範囲の整数値で指定します。 0 は最高の優先度です。 本キーワードは省略可能です。 指定しない場合、 .Nm isdnd の処理優先度はまったく修正されません。( .Xr rtprio 1 も参照)。 本キーワードは、 .Nm を -DUSE_RTPRIO 付きでコンパイルした場合にのみ利用可能です。 .It Li useacctfile 本パラメータが .Em on に設定された場合、(利用可能な場合) 課金情報とアカウンティング情報が アカウンティングファイルに書き込まれます。(省略可能) .El .It Li controller 本キーワードは、コントローラ設定セクションを開始します。 パラメータを持ってはなりませんし、各コントローラに対して 1 回使用可能です。 本キーワードは省略可能です。 次のキーワードが、コントローラ設定セクションで有効です: .Bl -tag -width useacctfile .It Li protocol 本キーワードは、 コントローラが接続された S0 バスの D チャネルプロトコルの設定に使用されます。 次のパラメータが、現在サポートされています: .Pp .Bl -tag -width calledback .It Ar dss1 ITU 勧告 Q.921 および Q.931 に従う、 DSS1 または所謂 "Euro-ISDN" D チャネルプロトコル。 .It Ar d64s 単一 B チャネル付き ISDN リースライン (ドイツでは所謂 D64S)。 .El .It Li firmware 本キーワードは、 .Li firmware Ns = Ns Ar /path/to/file のように使用し、 .Em iavc ドライバがサポートする能動的なコントローラ (AVM B1, T1) に ファームウェアをダウンロードします。 本キーワードは全コントローラタイプでサポートされており、 指定したファイルを引数として .Dv I4B_CTRL_DOWNLOAD ioctl を起動します。 能動的および受動的な両方のアダプタを装備するシステムで、 受動的なカードが最初に検出されるものでは、 正しいファームウェアを正しいアダプタにダウンロードするために、 ダミーの .Ql controller エントリが受動的なカード用に必要です。 .El .It Li entry 本キーワードにより、単一の設定エントリが開始します。 パラメータを伴ってはなりません。 本キーワードは、少なくとも 1 度は使用する必要があります。 次のキーワードは、エントリセクション内で有効です: .Bl -tag -width unitlengthsrc .It Li answerprog 本キーワードは、着信電話接続が設定エントリにおいて .Em answer を指定した場合に実行される、プログラムの名前を指定するために使用されます。 デフォルト名は .Em answer です。 .Nm isdnd は、パス .Pa /etc/isdn 以下でプログラムを見付けられるものと期待します。 このパスは、本キーワードのパラメータとして指定された文字列の前に付けられます。 (省略可能) .It Li alert 呼 (call) を受け付ける前に待つ秒数を指定するために使用します。 本キーワードは、電話着呼 (dialin-reaction = answer) のためにのみ指定可能です。 留守番マシンが実行を開始する前に、 電話の着呼 (incoming call) を受け付ける機会を持つために使用します。 本パラメータの最小値は 5 秒であり、パラメータの最大値は 180 秒です。 (省略可能) .It Li b1protocol 本接続に使用される B チャネルのレイヤ 1 プロトコルです。 本キーワードは必須です。 現在設定可能な値は次の通りです: .Pp .Bl -tag -width Ds -compact .It Ar hdlc HDLC フレーミング。 .It Ar raw フレーミングを行わない (電話通信のために使用)。 .El +.It Li bcap +本接続に対し、特殊な運搬 (bearer) ケーパビリティを使用します。 +本キーワードは省略可能です。 +.Pp +.Em dov +以外の値は、 +.Em b1protocol +キーワード (上述) で設定された運搬ケーパビリティを設定することになります。 +現在使用可能な設定値は次の通りです: +.Pp +.Bl -tag -width Ds -compact +.It Ar dov +この接続は +.Em Dov (データオーバボイス) +接続です。 +b1protocol キーワードは +.Em hdlc +に設定する必要があります。 +この機能は試験的であり、発呼においてのみ動作します。 +.El .It Li budget-calloutperiod 秒単位で時間を指定します。 この期間内は、 .Em budget-calloutncalls で指定された回数の呼が成功を許されますが、 これを越える発呼は残りの期間ブロックされます。 (省略可能) .It Li budget-calloutncalls .Em budget-calloutperiod の期間に許された発呼数。(省略可能) .It Li budget-calloutsfile 成功した発呼数が書き込まれるファイルのパスとファイル名。 isdnd の起動時にファイルが存在する場合、内容は保存されます。 ファイルの書式は、起動時刻、最後の更新時刻、呼の数です。 (省略可能) .It Li budget-calloutsfile-rotate .Em on に設定すると、毎晩次の日にファイルを更新しようとする機会に、 新規ファイルに budget-calloutsfile を回転します。 前日の統計情報が budget-calloutsfile で指定されるファイル名に ハイフンと新しい日付 (!) が付けられたファイルに書き込まれます。 (省略可能) .It Li budget-callbackperiod .It Li budget-callbackncalls .It Li budget-callbacksfile .It Li budget-calloutsfile-rotate 前述の .Em budget-calloutperiod , .Em budget-calloutncalls , .Em budget-calloutsfile , .Em budget-calloutsfile-rotate を見てください。 リモートサイトへのコールバックに使用される予算を指定します。 .It Li callbackwait リモートサイトからの呼を切ってから リモートサイトにコールバックするまでに待つ秒数です。(省略可能) .It Li calledbackwait ローカルサイトがリモートサイトを呼び出した後、 リモートサイトがローカルサイトにコールバックするまでに待つ秒数です。(省略可能) .It Li clone 指定した既存エントリの内容を現在のエントリへコピーします。 この機能を使う場合、新規エントリ固有の .Ql name と .Ql usrdeviceunit の値は最低限現在のエントリに指定してください。 .It Li connectprog 接続確立後でアドレスネゴシエーション完了後 (すなわち接続が使用可能時) に実行するプログラムを指定します。 .Nm はパス .Pa /etc/isdn 以下でプログラムを見付けられるとを期待し、 本キーワードに指定したパラメータの前にこのパスを付けます。 接続および切断で指定するプログラムは、次のコマンドライン引数を取ります: -d (デバイス) -f (フラグ) [ -a (アドレス) ] 場所 .Em デバイス はデバイス名であり、例えば "isp0"です。 .Em フラグ は接続アップ時には "up" であり、 インタフェースがダウン状態になった場合は "down" です。 .Em アドレス はインタフェースに割り当てられたアドレスであり、 ドット付き 4 つ組の IP アドレス (省略可能。isdnd が分かる場合のみ) です。 (省略可能) .It Li dialin-reaction 着信接続要求を受けた場合にどうするかを指定するために使用します。 本キーワードは必須です。 現在サポートされているパラメータは次の通りです: .Pp .Bl -tag -width calledback -compact .It Ar accept 着呼を受け付けます。 .It Ar reject 着呼を拒否します。 .It Ar ignore 着呼を無視します。 .It Ar answer 着信音声呼び出しに対して、留守番電話を開始します。 .It Ar callback リモートサイトが呼び出したとき、 その呼を切ってリモートサイトにコールバックします。 .El .It Li dialout-type 本キーワードは、どのタイプのダイヤルアウトモードが使用されるかを設定します。 本キーワードは必須です。 現在サポートされているパラメータは次の通りです: .Pp .Bl -tag -width Ds -compact .It Ar normal 通常動作。呼を受け付けると思われるリモートサイトを呼び出します。 .It Ar calledback コールバック動作。 呼を拒否してから当方にコールバックするリモートサイトを呼び出します。 .El .It Li dialrandincr ダイヤル時または再ダイヤル時、本パラメータが .Em on に設定されていると、 ダイヤル再試行時間に乱数 (現在 0 〜 3 秒) が加えられます。 2 つのサイトが同期してダイヤルしてしまい、 他方もダイヤルしているために双方がダイヤルする度にビジーを検出するという機会を 最小化します。 .It Li dialretries ダイヤルをあきらめる前に再試行する回数です。(省略可能) .Em -1 に設定すると、再試行数は無限になります! .It Li direction 本キーワードは、発信着信・発信のみ・着信のみのいずれの接続が可能であるかを 設定するために使用します。 本キーワードは省略可能であり、デフォルトは .Em inout です。 .Pp 現在サポートされているパラメータは次の通りです: .Pp .Bl -tag -width Ds -compact .It Ar inout 通常動作。接続の確立は、リモートからでもローカルからでも可能です。 .It Ar in 着信接続のみ可能です。 .It Ar out 発信接続のみ可能です。 .El .It Li disconnectprog 接続が閉じた後に実行するプログラム名です。 .Nm はパス .Pa /etc/isdn 以下でプログラムを見付けられるとを期待し、 本キーワードに指定したパラメータの前にこのパスを付けます。 (省略可能) .It Li downtries 失敗する試行回数を指定するために使用します。 試行 (=再試行サイクルです!) がこの回数だけ失敗すると、 インタフェースを ( .Em downtime 秒だけ) 無効にします。 (詳細はキーワード .Em usedown を参照)。本キーワードは省略可能です。 .It Li downtime .Em downtries の設定値の回数の後、 インタフェースが無効化される秒数を設定するために使用されます。 (詳細はキーワード .Em usedown を参照)。 本キーワードは省略可能であり、デフォルトで 60 秒に設定されます。 .It Li earlyhangup 次の課金単位となる前に接続を切るための (保険の) 秒数を指定します。 (省略可能) .It Li idle-algorithm-outgoing 発呼 (outgoing call) がアイドルであるとき、 何時接続を切るかを判定するのに使用するアルゴリズム。 現在使用可能なアルゴリズムは次の通りです: .Pp .Bl -tag -width calledback -compact .It Ar fix-unit-size 呼全体を通じて、固定長の課金単位を仮定する、アイドルアルゴリズムです。 .\" idle algorithm which assumes fixed sized changing units during the whole call. .\" の changing は charging であるはず。send-pr する .\" Nov 20 1999 .It Ar var-unit-size 最初の課金単位後は、時間ベースの課金を仮定する、アイドルアルゴリズムです。 .El .It Li idletime-outgoing 接続を切る前に発呼がアイドルとなる秒数。(省略可能) アイドルタイムアウトに 0 を指定すると、この機能を無効にします。 .It Li idletime-incoming 接続を切る前に着呼がアイドルとなる秒数。(省略可能) アイドルタイムアウトに 0 を指定すると、この機能を無効にします。 .It Li isdncontroller 本エントリの接続に使用される ISDN コントローラ番号。(必須) .It Li isdnchannel 本エントリの接続に対して使用される ISDN コントローラチャネル番号。 ここで明示的にチャネルを選択すると SETUP メッセージはそのチャネルを要求しますが、 リクエストに .Em 望ましい (preferred) (指定チャネルを望む) とマークするだけであって、 排他的 (指定チャネルのみ受け付ける) とマークするのではありません。 よって、交換局は要求されたチャネル以外を選択することが依然として可能です! (必須) .It Li isdntxdel-incoming .Xr timeout 9 カーネルサブルーチンに適合する遅延値であり、 .Em 着信 ISDN 接続に対して接続確立が成功した後に、 最初のパケットの送出をこの値だけ遅延させます。 指定単位は 1/100 秒です。 ゼロ (0) を指定すると本機能を無効化します。これがデフォルト値です。 本機能は .Xr i4bipr 4 IP over raw HDLC ISDN ドライバ用に実装されました (本ドライバに対してのみ意味を持ちます)。(省略可能) .It Li isdntxdel-outgoing .Xr timeout 9 カーネルサブルーチンに適合する遅延値であり、 .Em 発信 ISDN 接続に対して接続確立が成功した後に、 最初のパケットの送出をこの値だけ遅延させます。 指定単位は 1/100 秒です。 ゼロ (0) を指定すると本機能を無効化します。これがデフォルト値です。 本機能は .Xr i4bipr 4 IP over raw HDLC ISDN ドライバ用に実装されました (本ドライバに対してのみ意味を持ちます)。(省略可能) .It Li local-phone-dialout ローカルサイトからダイヤルアウトする場合に使用される、ローカルの電話番号。 リモートサイトに対してダイヤルアウトするとき、 ここで指定した番号が .Em "発番号情報要素 (Calling Party Number Information Element)" に埋め込まれます。 .Pp 本キーワードは、 .Em ipr ユーザランドインタフェースのために必須です。 +.It Li local-subaddr-dialout +ローカルサイトからダイヤルアウトする場合に使用される、ローカルのサブアドレス。 +リモートサイトに対してダイヤルアウトするとき、 +ここで指定したサブアドレスが +.Em "発番号情報要素 (Calling Party Number Information Element)" +に埋め混まれます。 +.Pp +本キーワードは、 +.Em ipr +ユーザランドインタフェースのために必須です。 .It Li local-phone-incoming 着呼の宛先を確認するために使用する、ローカルの電話番号です。 リモートサイトがダイヤルインするとき、 リモートサイトの希望接続先がローカルサイトであることを確認するために、 本番号を使用します。 この値は、電話交換局から得られる .Em "着番号情報要素 (Called Party Number Information Element)" と比較されます。 .Pp 本キーワードは .Em ipr インタフェースのために必須です。 .It Li name その設定エントリにシンボルによる名前を定義します。 全画面表示においてこの名前を使用して リモートサイトへのリンクを識別しやすくすることと、 アカウンティングに使用することを目的としています。(必須) .It Li maxconnecttime 最大の接続時間を秒単位で指定します。 B チャネル上の接続が持続する絶対的な上限を定義するために使用してください。 .Em 注意: この機能は接続時間を制限するために使用され、 接続試行回数は制限し「ません」。 使用する場合、budget 機能も有効にし、接続試行回数も制限してください (さもないと、回線の接続そして再接続が永遠に繰り返され、 電話会社からの請求書に好ましくない影響を与えます)! .It Li ppp-auth-paranoid .Em no に設定すると、 ローカルサイトに起因する接続の信頼性を、 リモートサイトが証明する必要はありません。 デフォルトは .Em yes であり、リモートサイトは常に証明する必要があります。 .Pp 本キーワードは、 .Em isp PPP インタフェースに対して .Em ppp-send-auth が pap または chap に設定されている場合のみ使用します。 (省略可能) .It Li ppp-auth-rechallenge 相手が chap の再挑戦をサポートしていない場合、 .Em no に設定します。 デフォルトは .Em yes であり、リモートサイトの証明確認をもう一度行います。 .Pp 本キーワードは、 .Em isp PPP インタフェースに対して .Em ppp-expect-auth が chap に設定されている場合のみ使用します。 (省略可能) .It Li ppp-expect-auth ローカルサイトは、リモートサイトの証明確認を、 指定した方法で行うものと期待します。 サポートされている方法は次の通りです: .Pp .Bl -tag -width Ds -compact .It Ar none 相手の証明を要求しません。 典型的には ISP へのダイヤルアウト (多くの ISP がクライアントを認証しません) か ローカルサイトで匿名ダイヤルインを提供する場合に使用します .It Ar chap パスワードを素のテキストで送る必要のない、好ましい認証方法です。 .It Ar pap 誰でも伝線を見て名前をパスワードを取得できてしまう、 防護されていない認証方法です。 .El .Pp .Em ppp-auth-paranoid を .Em no に設定すると (デフォルトは .Em yes です)、外向き接続ではリモートサイトの自身の証明を要求しません。 .Pp 本キーワードは、 .Em isp PPP インタフェースに対してのみ使用します。 (省略可能) .It Li ppp-expect-name リモートサイトの認証にあたり、提供されることが必要な名前。 .Pp 本キーワードは、 .Em isp PPP インタフェースに対して .Em ppp-expect-auth が pap または chap に設定されている場合のみ使用します。 (省略可能) .It Li ppp-expect-password リモートサイトの認証にあたり、提供されることが必要な秘密情報。 .Pp 本キーワードは、 .Em isp PPP インタフェースに対して .Em ppp-expect-auth が pap または chap に設定されている場合のみ使用します。 (省略可能) .It Li ppp-send-auth リモートサイトが要求する認証方法。 現在サポートされている方法は次の通りです: .Pp .Bl -tag -width Ds -compact .It Ar none リモートサイトは、認証を期待しないかサポートしません。 .It Ar chap パスワードを素のテキストで送る必要のない、好ましい認証方法です。 .It Ar pap 誰でも伝線を見て名前をパスワードを取得できてしまう、 防護されていない認証方法です。 .El .Pp 本キーワードは、 .Em isp PPP インタフェースに対してのみ使用します。 (省略可能) .It Li ppp-send-name リモートホストに送られる、認証用の名前。 .Pp 本キーワードは、 .Em isp PPP インタフェースに対して .Em ppp-send-auth が pap または chap に設定されている場合のみ使用します。 (省略可能) .It Li ppp-send-password ローカルサイトの証明のためにリモートホストに送られる、認証用の秘密情報。 .Pp 本キーワードは、 .Em isp PPP インタフェースに対して .Em ppp-send-auth が pap または chap に設定されている場合のみ使用します。 (省略可能) .It Li ratetype 料金ファイル中の、使用する料金エントリ。(省略可能) .Pp 例えば、 ratetype=0 は /etc/isdn/isdnd.rates 中で "ra0" で開始する行を選択します (典型的には ra0 行は、 各曜日および各時刻における、ローカルの呼び出し料金の表集合です。) .It Li recoverytime ダイヤル再試行とダイヤル再試行の間に待つ秒数。(省略可能) .It Li remdial-handling 複数個の発信番号が指定された場合のダイヤルアウト動作を指定するために 使用されます。 現在サポートされているパラメータは次の通りです: .Pp .Bl -tag -width Ds -compact .It Ar first 新規 (非再試行) 呼設定 (call setup) の度に、最初の番号から開始します。 .It Ar last 新規 (非再試行) 呼設定の度に、 接続確立が成功した最後の番号から開始します。 .It Ar next 新規 (非再試行) 呼設定の度に、 最後に使用したものの次の番号から開始します。 .El .It Li remote-phone-dialout ローカルサイトからダイヤルアウトする場合に使用される、リモートの電話番号。 リモートサイトに対してダイヤルアウトするとき、 ここで指定した番号が .Em "着番号情報要素 (Called Party Number Information Element)" に埋め込まれます。 .Pp 本キーワードは、ipr インタフェースのために必須です。 .\" 原文の .em (Execute Macro) は、引数無しの場合効果が無いので削除 .\" horikawa@jp.freebsd.org 1999/01/19 複数回指定して、 どれかひとつが成功するまでいくつかの番号に対して試行させることもできます。 +.It Li remote-subaddr-dialout +ローカルサイトからダイヤルアウトする場合に使用される、リモートのサブアドレス。 +リモートサイトに対してダイヤルアウトするとき、 +ここで指定したサブアドレスが +.Em "着番号情報要素 (Called Party Number Information Element)" +に埋め込まれます。 +.Pp +本キーワードは、 +.Em ipr +インタフェースのために必須です。 +remote-phone-dialout 番号にリンクさせ、そのうちのどれかひとつが成功するまで、 +複数回指定可能です。 .It Li remote-phone-incoming 着呼を確認するために使用する、リモートの電話番号です。 リモートサイトがダイヤルインするとき、 ローカルシステムに対して接続する権限がある 正しいリモートサイトであることを確認するために、 本番号を使用します。 この値は、電話交換局から得られる .Em "発番号情報要素 (Calling Party Number Information Element)" と比較されます。 .Pp 本キーワードは ipr インタフェースのために必須です。 .Pp 本キーワードにワイルドカードパラメータ '*' を渡して、 誰もがダイヤルイン可能とできます。 +.It Li remote-subaddr-incoming +着呼を確認するために使用する、リモートのサブアドレスです。 +リモートサイトがダイヤルインするとき、 +ローカルシステムに対して接続する権限がある +正しいリモートサイトであることを確認するために、 +本サブアドレスを使用します。 +この値は、電話交換局から得られる +.Em "発番号情報要素 (Calling Party Number Information Element)" +と比較されます。 +.Pp +本キーワードは ipr インタフェースのために必須です。 +.Pp +本キーワードにワイルドカードパラメータ '*' を渡して、 +誰もがダイヤルイン可能とできます。 .It Li unitlength 秒数による課金単位の長さ。 アイドル時間とともに使用して、いつ接続を切るのかを決定します。 (省略可能) .It Li unitlengthsrc 本キーワードは、ショートホールドモードにおいて .Xr isdnd 8 がどこから unitlength を取得するかを指定します。 現在設定可能な値は次の通りです: .Pp .Bl -tag -width Ds -compact .It Ar none unitlength は、どこにも指定されません。 .It Ar cmdl コマンドラインで指定される unitlength を使用します。 .It Ar conf 設定ファイルでキーワード .Em unitlength で指定される unitlength を使用します。 .It Ar rate 設定ファイルにおいてキーワード .Em ratetype で指定される料金ファイル中の unitlength を使用します。 .It Ar aocd ISDN 回線において AOCD を申し込んでいる場合、 動的に計算される unitlength を使用します。 (AOCD は ```Advice Of Charge During the call (呼の間の課金アドバイス)'' の頭文字で、遠距離通信 (すなわち電話) 業者が提供する、 課金単位を示すサービスです)。 .El .It Li usrdevicename ISDN B チャネルデータをユーザランドにインタフェースするために使用する、 ユーザランドインタフェースを指定します。 本キーワードは必須です。 本キーワードは次のパラメータを受け付けます: .Pp .Bl -tag -width Ds -compact .It Ar ipr 本パラメータは raw HDLC IP over ISDN インタフェースを設定します。 .It Ar isp 本パラメータは shyncronous PPP over ISDN インタフェースを設定します。 .It Ar rbch 本パラメータは Raw B CHannel アクセスインタフェースを設定します。 .It Ar tel ISDN 電話通信。 .El .It Li usrdeviceunit usrdevicename が指定するデバイスの、ユニット番号を指定します。 .It Li usedown エントリセクションにおいて、キーワード .Em downtries と .Em downtime を有効にするために使用します。 (回線ビジーの場合等) 遷移に失敗する場合に、 過度のダイヤル動作を避けるために、 .Nm isdnd が IP インタフェースの有効・無効を動的に切り替えるために使用します。 本パラメータは省略可能であり、デフォルトで .Em off に設定されます。 +.It Li usesubaddr +サブアドレスを有効にするために使用します。 +本パラメータは省略可能であり、デフォルトで +.Em off +に設定されます。 .It Li valid .Em 注 : この機能は実験用です! このキーワードへのパラメータは、エントリの有効期間を表す文字列です。 時間の指定は、曜日や祭日指定 (システムセクションの .Em holidayfile キーワードを参照してください) と、コロンに続けて、 オプションの時間の範囲を hh:mm-hh:mm で指定したものです。 曜日は 0 から 6 の数字で指定され、番号 7 は祭日です: .Pp .Bl -tag -width Ds -compact .It Ar 0 日曜日 .It Ar 1 月曜日 .It Ar 2 火曜日 .It Ar 3 水曜日 .It Ar 4 木曜日 .It Ar 5 金曜日 .It Ar 6 土曜日 .It Ar 7 祭日 .El .Pp 次の例は、german Telekom の "T-ISDN xxl" 料金表です: .Bl -tag -width Ds -compact .It Ar 1,2,3,4,5,6,09:00-18:00 月曜日から土曜日までの昼間 9:00 から 18:00 .It Ar 1,2,3,4,5,6,18:00-9:00 月曜日から土曜日までの夜間 18:00 から 9:00 .It Ar 0,7 日曜日と祭日、全 24 時間 .El .Pp 本キーワードは省略可能です。 .El .El .Sh アイドル時間の計算とショートホールドモード .Bl -tag -width "incoming calls .It Li 着呼 呼び出し側が課金構造などのほとんどを知っているものと見なすので、キーワード .Em idletime-incoming のみが着呼に機能します。 .Pp 着呼に対しては回線は定常的に監視され、 .Em idletime-incoming で指定する秒数の期間トラフィックが無い場合には、呼は閉じられます。 .Pp 典型的には、 .Em idletime-incoming は最終手段として使用するため、課金単位時間よりもずっと大きな値を設定します。 典型的な値は 1 〜 5 分です。 .It Li 発呼 発呼の切断時間を、3 種類の方法のいずれかに設定可能です: .Bl -tag -width "shorthold mode .It Li 単純モード 単純なモードであり、 .Em idle-algorithm-outgoing は .Em fix-unit-size であることが必要で、 .Em unitlength の選択値は 0 (ゼロ) であり .Em idletime-outgoing は 0 より大きいことが必要です。 .Pp 送信のトラフィックは定常的に監視され、 .Em idletime-outgoing で指定された秒数だけトラフィックが無かった場合、呼は閉じられます。 .Pp 単純なモードの典型値は 10 〜 30 秒です。 .It Li 固定単位課金用ショートホールドモード このショートホールドモードでは、 .Em idle-algorithm-outgoing であることが必要で、 .Em unitlength と .Em idletime-outgoing の選択値は 0 (ゼロ) より大きいことが必要であり、 .Em earlyhangup は 0 (ゼロ) 以上であることが必要です 。 .Bd -literal |||| | | | | +------------------+-------------+--------------+ | | | | | |<-idle-time->|| |<--------------unitlength--------------------->| .Ed .Pp チェック対象外ウィンドウ (uncheked window) は、 (unitlength - (idle-time + earlyhangup)) の長さであり、 この間アイドルチェックはされません。 チェック対象外ウィンドウが終ると、idle-time の期間、 回線にトラフィックが無いかチェックされます。 チェックウィンドウ (check-window) の期間にトラフィックが検出された場合、 次の単位 (unit) の先頭から同じ手続きが再度開始されます。 チェックウィンドウの期間トラフィックが検出されない場合、 チェックウィンドウ終了時に回線が閉じられます、 .Pp 注: .Em unitlength は .Em idletime-outgoing と .Em earlyhangup の合計よりも大きいことが必要 (!) です! .It 可変単位課金用ショートホールドモード このショートホールドモードでは、 .Em idle-algorithm-outgoing は .Em var-unit-size であることが必要で、 .Em unitlength と .Em idletime-outgoing の選択値は 0 (ゼロ) より大きいことが必要です。 .Pp このショートホールドモードは、 呼の課金が、経過時間と固定の接続課金からなる場合に向いています。 例えば British Telecom の課金がこの方法です。 .Pp 各呼は、2 つの期間に分割されます。 1 番目は .Em チェック対象外 (unchecked) 期間であり、2 番目は .Em チェック対象 (checked) 期間です。 .Em チェック対象 期間は、最初の単位時間が終る 1 秒前に開始します。 .Pp .Em チェック対象 期間では、 .Em idle-time 秒の間にトラフィックが無い場合、呼が切断されます。 .Pp .Bd -literal |<---unchecked------------------>|<------checked------> +------------------+-------------+ | |<-idle-time->| |<--------------unitlength------->| .Ed .Pp 経験からは、有用な idle-time は 15 秒から 30 秒です。 .Pp idle-time が短か過ぎると、 ネットワーク処理をまだ終えていないアプリケーションが新たな呼を発生します。 .Pp .El .El .Sh 関連ファイル .Bl -tag -width /etc/isdn/isdnd.rc -compact .It Pa /etc/isdn/isdnd.rc .Nm isdnd ISDN デーモンのデフォルトの設定ファイル。 .El .Sh 関連項目 .Xr regex 3 , .Xr re_format 7 , .Xr isdnd 8 , .Xr isdnmonitor 8 , .Sh 作者 .An -nosplit .Xr isdnd 8 デーモンと本マニュアルページは .An Hellmuth Michaelis Aq hm@FreeBSD.org .An Hellmuth Michaelis が書きました。 .Pp 本マニュアルページへ .An Barry Scott Aq barry@scottb.demon.co.uk が追加しました。 diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man5/kernfs.5 b/ja_JP.eucJP/man/man5/kernfs.5 deleted file mode 100644 index 469c08db82..0000000000 --- a/ja_JP.eucJP/man/man5/kernfs.5 +++ /dev/null @@ -1,139 +0,0 @@ -.\" Copyright (c) 1996 -.\" Mike Pritchard . All rights reserved. -.\" -.\" Redistribution and use in source and binary forms, with or without -.\" modification, are permitted provided that the following conditions -.\" are met: -.\" 1. Redistributions of source code must retain the above copyright -.\" notice, this list of conditions and the following disclaimer. -.\" 2. Redistributions in binary form must reproduce the above copyright -.\" notice, this list of conditions and the following disclaimer in the -.\" documentation and/or other materials provided with the distribution. -.\" 3. All advertising materials mentioning features or use of this software -.\" must display the following acknowledgement: -.\" This product includes software developed by Mike Pritchard. -.\" 4. Neither the name of author nor the names of its contributors -.\" may be used to endorse or promote products derived from this software -.\" without specific prior written permission. -.\" -.\" THIS SOFTWARE IS PROVIDED BY THE AUTHOR AND CONTRIBUTORS ``AS IS'' AND -.\" ANY EXPRESS OR IMPLIED WARRANTIES, INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, THE -.\" IMPLIED WARRANTIES OF MERCHANTABILITY AND FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE -.\" ARE DISCLAIMED. IN NO EVENT SHALL THE AUTHOR OR CONTRIBUTORS BE LIABLE -.\" FOR ANY DIRECT, INDIRECT, INCIDENTAL, SPECIAL, EXEMPLARY, OR CONSEQUENTIAL -.\" DAMAGES (INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, PROCUREMENT OF SUBSTITUTE GOODS -.\" OR SERVICES; LOSS OF USE, DATA, OR PROFITS; OR BUSINESS INTERRUPTION) -.\" HOWEVER CAUSED AND ON ANY THEORY OF LIABILITY, WHETHER IN CONTRACT, STRICT -.\" LIABILITY, OR TORT (INCLUDING NEGLIGENCE OR OTHERWISE) ARISING IN ANY WAY -.\" OUT OF THE USE OF THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF -.\" SUCH DAMAGE. -.\" -.\" %FreeBSD: src/share/man/man5/kernfs.5,v 1.8.2.3 2001/12/21 10:07:13 ru Exp % -.\" -.\" $FreeBSD$ -.\"WORD: machine independent 機種に依存しない -.\"WORD: decimal ASCII ASCII 表記の 10 進数 -.\"WORD: mount point マウントポイント -.\" -.Dd December 14, 1996 -.Dt KERNFS 5 -.Os -.Sh 名称 -.Nm kernfs -.Nd カーネルファイルシステム -.Sh 書式 -.Bd -literal -kern /kern kernfs rw 0 0 -.Ed -.Sh 解説 -カーネルファイルシステム -.Nm -は、現在実行中のカーネルに関する情報へのアクセス手段を提供するものです。 -これは通常 -.Pa /kern -にマウントされます。 -このファイルシステムは読み取り可能な数個の通常ファイルを含んでおり、 -これらのファイルの一部には書き込むこともできます。 -ファイルの内容は文字列と ASCII 表記の 10 進整数からなり、 -機種に依存しない書式になっています。 -数値が返されるときは、後ろに改行文字が付け加えられます。 -.Pp -マウントポイントには以下のファイルが含まれます。 -.Bl -tag -width copyright -.It Pa bootfile -現在のカーネルが起動したパス。 -.It Pa boottime -システムが最後に起動した時間 (ASCII 表記の 10 進数)。 -.It Pa copyright -カーネルの著作権標示。 -.It Pa hostname -現在のホスト名。後ろに改行がつきます。 -このファイルに書き込むことにより、現在のホスト名を変更することが -できます。 -ホスト名に後続する改行文字は書き込み時には取り除かれます。 -.It Pa hz -システムクロックの周波数 (ASCII 表記の 10 進数)。 -.It Pa loadavg -過去 1 分間、5 分間および 15 分間のロードアベレージで、カーネル固定小数点 -フォーマットで表されます。最後の整数は固定小数のスケーリングファクタ -です。全ての数値は ASCII 10 進数で表されます。 -.It Pa pagesize -マシンのページサイズ (ASCII 10進数)。 -.It Pa physmem -マシンの物理メモリのページ数 (ASCII 表記の 10 進数)。 -.It Pa root -システムのルートディレクトリ。chroot した環境では、 -.Xr mount_kernfs 8 -を、新しい -.Pa /kern -マウントポイントを生成するために用いることができます。 -.Pa /kern/root -はカレントプロセスのルートではなく、システム全体のルートを示すことに -なる予定です。現在はまだ利用できません。 -.It Pa rootdev -ルートデバイス。現在はまだ利用できません。 -.It Pa rrootdev -raw ルートデバイス。現在はまだ利用できません。 -.It Pa time -システムクロックの秒数およびマイクロ秒数 (ASCII 表記の 10 進数)。 -.It Pa version -カーネルのバージョン文字列。 -.Pa /etc/motd -のヘッドラインは -.Dq Ic "sed 1q /kern/version" -を実行することによって生成することができます。 -.El -.Pp -.Nm -によって得られる情報のほとんどは -.Xr sysctl 8 -からも入手可能です。 -.Sh 関連ファイル -.Bl -tag -width /kern/XXXXXXX -.It Pa /kern -.Nm -のための通常のマウントポイント。 -.El -.Sh 関連項目 -.Xr sysctl 3 , -.Xr mount_kernfs 8 , -.Xr sysctl 8 -.Sh 歴史 -.Nm -ファイルシステムは -.Bx 4.4 -で最初に登場しました。 -.Nm -マニュアルページは -.Fx 2.2 -で最初に登場しました。 -.Sh 作者 -.An -nosplit -.Nm -マニュアルページは -.An Mike Pritchard Aq mpp@FreeBSD.org -によって書かれたもので、 -.An Jan-Simon Pendry -による -.Xr mount_kernfs 8 -マニュアルページに基づいています。 diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man5/magic.5 b/ja_JP.eucJP/man/man5/magic.5 index 5bdec54264..535c00802b 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man5/magic.5 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man5/magic.5 @@ -1,247 +1,260 @@ .\" -.\" %FreeBSD: src/usr.bin/file/magic.5,v 1.11.2.7 2001/08/16 13:16:47 ru Exp % +.\" %FreeBSD: src/usr.bin/file/magic.5,v 1.20 2002/09/19 13:53:17 ru Exp % .\" .\" install as magic.4 on USG, magic.5 on V7 or Berkeley systems. .\" .\" $FreeBSD$ .Dd December 8, 2000 .Dt MAGIC 5 "Public Domain" .Os .Sh 名称 .Nm magic .Nd file コマンドのマジック番号ファイル .Sh 解説 このマニュアルページでは .Xr file 1 -コマンド バージョン 3.26 で使用されるマジックファイルのフォーマットに +コマンド バージョン 3.39 で使用されるマジックファイルのフォーマットに ついて説明します。 .Nm file コマンドは、他のテストと共に、ファイルがある .Em "マジック番号" で始まっているかどうかをテストして、ファイルのタイプを識別します。 ファイル .Pa /usr/share/misc/magic では、どのマジック番号をテストするか、 あるマジック番号が見つかったときにどのようなメッセージを出力するか、 また、そのファイルから抽出するべき追加情報について指定しています。 .Pp このファイルの各行ではテストすべき項目について指定しています。 テストは、ファイル中のある特定のオフセットで始まるデータを 1 バイト、2 バイトもしくは 4 バイトの数値あるいは文字列と 比較して行います。 もしテストが成功するとメッセージが出力されます。 各行は以下のフィールドから構成されます。 .Bl -tag -width indent .It offset テストするファイルのデータのオフセットをバイト数で指定する数字です。 .It type テストするデータの型です。指定できる値は .Bl -tag -width indent .It byte 1 バイトの値。 .It short (ほとんどのシステムにおいて) 2 バイトの値。 そのマシンの固有のバイト順で指定します。 .It long (ほとんどのシステムにおいて) 4 バイトの値。 そのマシンの固有のバイト順で指定します。 .It string バイトの文字列。 文字列タイプの指定には、後ろに /[Bbc]* を付けることが可能です。 .Dq B フラグは、ターゲットの空白を圧縮します。 圧縮対象には、少なくともひとつの空白文字が含まれることが必要です。 マジックに "n" 個の連続する空白がある場合、 マッチするためには、 ターゲットには少なくとも "n" 個の連続する空白があることが必要です。 .Dq b フラグは、すべての空白を省略可能な空白として扱います。 最後に .Dq c は、大文字小文字を区別しないマッチングを指定します。 すなわち、マジック中の小文字は、 ターゲット中の小文字と大文字の両方にマッチします。 一方、マジック中の大文字は、ターゲット中の大文字にのみマッチします。 .It date -UNIX 日時として解釈される 4 バイトの値。 +.Ux +日時として解釈される 4 バイトの値。 +.It ldate +.Ux +日時として解釈される 4 バイトの値。 +ただし UTC ではなくローカル日時として解釈されます。 .It beshort (ほとんどのシステムにおいて) 2 バイトの値。 ビッグエンディアンのバイト順です。 .It belong (ほとんどのシステムにおいて) 4 バイトの値。 ビッグエンディアンのバイト順です。 .It bedate -UNIX 日時として解釈される (ほとんどのシステムにおいて) 4 バイトの値。 +.Ux +日時として解釈される (ほとんどのシステムにおいて) 4 バイトの値。 ビッグエンディアンのバイト順です。 .It leshort (ほとんどのシステムにおいて) 2 バイトの値。 リトルエンディアンのバイト順です。 .It lelong (ほとんどのシステムにおいて) 4 バイトの値。 リトルエンディアンのバイト順です。 .It ledate -UNIX 日時として解釈される (ほとんどのシステムにおいて) 4 バイトの値。 +.Ux +日時として解釈される (ほとんどのシステムにおいて) 4 バイトの値。 リトルエンディアンのバイト順です。 +.It leldate +.Ux +日時として解釈される (ほとんどのシステムにおいて) 4 バイトの値。 +リトルエンディアンのバイト順です。 +ただし UTC ではなくローカル日時として解釈されます。 .El .El .Pp 数字の型にはオプションとして .Em & と数値を続けることができ、 これにより比較を行う前に AND をとる数値を指定します。 型の前に .Em u を付加すると比較は符号なしで行なわれます。 .Bl -tag -width indent .It test ファイル中の値と比較される値。 型が数字の場合、この値は C 言語の形式で指定されます。 これが文字列の場合、 通常のエスケープ記法 (たとえば改行では\en) が可能な C 言語文字列として 指定されます。 .It "" 数値の前には実行される操作を示す文字を付加することができます。 その文字には ファイルの値が指定された値と等価であることを指定する .Em = 、ファイルの値が指定された値より小さいことを指定する .Em < 、ファイルの値が指定された値より大きいことを指定する .Em > 、指定された値の中でセットされているすべてのビットが ファイルでの値ですべてセットされていることを指定する .Em & 、指定された値の中でセットされているどれかのビットが ファイルでの値でオフであることを指定する .Em ^ 、何らかの値がマッチすることを指定する .Em x があります。 これらの文字がない場合は .Em = が指定されているものとみなされます。 .It "" 数値は C 言語の形式で指定されます。例えば .Em 13 は 10 進数、 .Em 013 は 8 進数、 .Em 0x13 は 16 進数となります。 .It "" 文字列値については、 ファイル中のバイト文字列は指定されたバイト文字列に マッチしなければなりません。 オペレータ .Em = と .Em < と .Em > ( .Em & を除く) が文字列に適用できます。 マッチングに使用される長さは マジックファイルでの文字列の引数の長さとなります。 これは .Em >\e0 とすることにより、 その行はどの文字列にもマッチすることが可能であり、 おそらくその文字列が出力されることを意味します (すべての文字列はヌル文字列より長いため)。 .It message 比較が成立したときに出力されるメッセージです。 文字列に .Xr printf 3 指定形式が含まれている場合は、ファイルから得た値 (指定されたマスクを 適用したもの) が、そのメッセージをフォーマット文字列として用いて出力さ れます。 .El .Pp いくつかのファイルフォーマットは、ファイルタイプと共に出力される追加情報 を含んでいます。文字 .Em > で始まる行は追加テストと出力されるメッセージを指定します。 その行での .Em > の数はテストのレベルを指定します。行頭に .Em > がない行はレベル 0 とみなされます。 レベル .Em n+1 の各行はマジックファイル中でその行より前にあるもっとも近いレベル .Em n の行の制御下にあります。レベル .Em n での行のテストが成功した場合、それに続く行で指定されたすべてのレベル .Em n+1 のテストが実施され、 それらのテストが成功するとメッセージが出力されます。 次のレベル .Em n の行でこれが終了します。 最後の .Em > に続く最初の文字が .Em \&( であれば、その括弧の後の文字列は間接オフセットとして解釈されます。 これは括弧の後の数字がそのファイル中のオフセットとして使用されることを 意味します。そのオフセットでの値が読み込まれ、再度ファイルのオフセット として使用されます。間接オフセットは .Em (x[.[bslBSL]][+-][y]) の形式をとります。値 .Em x はファイル中でのオフセットとして使われます。 型指定子 .Em [bslBSL] によりそれぞれバイト、short もしくは long として読み込まれます。 大文字の型は、値をビッグエンディアンとして解釈し、 小文字の型は、値をリトルエンディアンとして解釈します。 その数字に値 .Em y が加算され、その結果はファイルの中でのオフセットとして使用されます。型 指定子がない場合は long がデフォルトの型となります。 .Pp オフセットは、その前にあるフィールドの長さに依存するため、 正確な値が分からない場合があります。 そのような場合は最後の上位レベルのフィールドの最後からの 相対的なオフセットを指定することができます。 (もちろんこれは下位レベルのテスト、すなわち .Em > で始まるテストでのみ可能です。) この場合の相対オフセットは .Em & をオフセットのプレフィックスとして使用して指定します。 .Sh バグ フォーマット .Em long , .Em belong , .Em lelong , .Em short , .Em beshort , .Em leshort , .Em date , .Em bedate , .Em ledate はシステムに依存します。 テストされるファイルは通常それらの長さが不変であるシステムのものであり、 これらはおそらくバイト数 (2B とか 4B とか) として指定すべきでょう。 .Pp 間接オフセットで使用されるエンディアンを指定したデータは (現在は) サポートされていません。 .Sh 関連項目 .Xr file 1 .\" .\" From: guy@sun.uucp (Guy Harris) .\" Newsgroups: net.bugs.usg .\" Subject: /etc/magic's format isn't well documented .\" Message-ID: <2752@sun.uucp> .\" Date: 3 Sep 85 08:19:07 GMT .\" Organization: Sun Microsystems, Inc. .\" Lines: 136 .\" .\" Here's a manual page for the format accepted by the "file" made by adding .\" the changes I posted to the S5R2 version. .\" .\" Modified for Ian Darwin's version of the file command. +.\" @(#)$Id: magic.man,v 1.19 2002/07/03 18:26:38 christos Exp % diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man5/mailer.conf.5 b/ja_JP.eucJP/man/man5/mailer.conf.5 index 23eb0bfd25..c53aad9095 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man5/mailer.conf.5 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man5/mailer.conf.5 @@ -1,101 +1,101 @@ .\" $NetBSD: mailer.conf.5,v 1.2 1999/05/29 18:18:30 christos Exp % -.\" %FreeBSD: src/share/man/man5/mailer.conf.5,v 1.1.1.1.2.5 2001/08/17 13:08:47 ru Exp % +.\" %FreeBSD: src/share/man/man5/mailer.conf.5,v 1.8 2001/08/14 11:58:07 ru Exp % .\" .\" Copyright (c) 1998 .\" Perry E. Metzger. All rights reserved. .\" .\" Redistribution and use in source and binary forms, with or without .\" modification, are permitted provided that the following conditions .\" are met: .\" 1. Redistributions of source code must retain the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer. .\" 2. Redistributions in binary form must reproduce the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer in the .\" documentation and/or other materials provided with the distribution. .\" 3. All advertising materials mentioning features or use of this software .\" must display the following acknowledgment: .\" This product includes software developed for the NetBSD Project .\" by Perry E. Metzger. .\" 4. The name of the author may not be used to endorse or promote products .\" derived from this software without specific prior written permission. .\" .\" THIS SOFTWARE IS PROVIDED BY THE AUTHOR ``AS IS'' AND ANY EXPRESS OR .\" IMPLIED WARRANTIES, INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, THE IMPLIED WARRANTIES .\" OF MERCHANTABILITY AND FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE ARE DISCLAIMED. .\" IN NO EVENT SHALL THE AUTHOR BE LIABLE FOR ANY DIRECT, INDIRECT, .\" INCIDENTAL, SPECIAL, EXEMPLARY, OR CONSEQUENTIAL DAMAGES (INCLUDING, BUT .\" NOT LIMITED TO, PROCUREMENT OF SUBSTITUTE GOODS OR SERVICES; LOSS OF USE, .\" DATA, OR PROFITS; OR BUSINESS INTERRUPTION) HOWEVER CAUSED AND ON ANY .\" THEORY OF LIABILITY, WHETHER IN CONTRACT, STRICT LIABILITY, OR TORT .\" (INCLUDING NEGLIGENCE OR OTHERWISE) ARISING IN ANY WAY OUT OF THE USE OF .\" THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF SUCH DAMAGE. .\" .\" $FreeBSD$ .\" The following requests are required for all man pages. .Dd December 16, 1998 .Dt MAILER.CONF 5 .Os .Sh 名称 .Nm mailer.conf .Nd .Xr mailwrapper 8 の設定ファイル .Sh 解説 .Pa /etc/mail/mailer.conf はいくつかのペアが含まれています。 それぞれのペアの 1 番目の要素は .Xr mailwrapper 8 を起動するプログラムの名前です。 通常、このプログラムは .Pa /usr/sbin/sendmail へのシンボリックリンクです (大抵のシステムでは、 .Xr newaliases 1 と .Xr mailq 1 はそのように設定されているでしょう)。 それぞれのペアの 2 番目の要素は最初の名前が起動された時に、 実際に実行されるプログラムの名前です。 ファイルにはどの行にでも最初の列に # を示すことにより、 コメントを含めることができます。 .Sh 使用例 以下は伝統的な sendmail 起動動作のための .Nm 設定例です。 .Bd -literal # /usr/libexec/sendmail/sendmail という名前 "実際の" sendmail を実行します -sendmail /usr/libexec/sendmail/sendmail -send-mail /usr/libexec/sendmail/sendmail -mailq /usr/libexec/sendmail/sendmail -newaliases /usr/libexec/sendmail/sendmail +sendmail /usr/local/sbin/sendmail +send-mail /usr/local/sbin/sendmail +mailq /usr/local/sbin/sendmail +newaliases /usr/local/sbin/sendmail .Ed .Pp この例では、sendmail の代わりに、sendmail のように動作する Postfix を 起動する方法を示しています。 .Bd -literal # postfix を用いて sendmail をエミュレートします sendmail /usr/libexec/postfix/sendmail send-mail /usr/libexec/postfix/sendmail mailq /usr/libexec/postfix/sendmail newaliases /usr/libexec/postfix/sendmail .Ed .Sh 関連ファイル /etc/mail/mailer.conf .Sh 関連項目 .Xr mail 1 , .Xr mailq 1 , .Xr newaliases 1 , .Xr mailwrapper 8 , .Xr sendmail 8 .Sh 歴史 .Nm は .Nx 1.4 で登場しました。 .Sh 作者 Perry E. Metzger .Sh バグ このプログラムは、互換のためだけに存在しています。このプログラムのかわりに、 どういう手段でメールを送るかを決める標準的なコマンドをつくり、そして .Xr mailq 1 のような "異なる名前で実行されると振る舞いが異なる" という動作は すべてなくしてしまうべきです。 diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man5/modems.5 b/ja_JP.eucJP/man/man5/modems.5 deleted file mode 100644 index 667a6a7e33..0000000000 --- a/ja_JP.eucJP/man/man5/modems.5 +++ /dev/null @@ -1,148 +0,0 @@ -.\" Copyright (c) 1983, 1991, 1993 -.\" The Regents of the University of California. All rights reserved. -.\" -.\" Redistribution and use in source and binary forms, with or without -.\" modification, are permitted provided that the following conditions -.\" are met: -.\" 1. Redistributions of source code must retain the above copyright -.\" notice, this list of conditions and the following disclaimer. -.\" 2. Redistributions in binary form must reproduce the above copyright -.\" notice, this list of conditions and the following disclaimer in the -.\" documentation and/or other materials provided with the distribution. -.\" 3. All advertising materials mentioning features or use of this software -.\" must display the following acknowledgement: -.\" This product includes software developed by the University of -.\" California, Berkeley and its contributors. -.\" 4. Neither the name of the University nor the names of its contributors -.\" may be used to endorse or promote products derived from this software -.\" without specific prior written permission. -.\" -.\" THIS SOFTWARE IS PROVIDED BY THE REGENTS AND CONTRIBUTORS ``AS IS'' AND -.\" ANY EXPRESS OR IMPLIED WARRANTIES, INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, THE -.\" IMPLIED WARRANTIES OF MERCHANTABILITY AND FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE -.\" ARE DISCLAIMED. IN NO EVENT SHALL THE REGENTS OR CONTRIBUTORS BE LIABLE -.\" FOR ANY DIRECT, INDIRECT, INCIDENTAL, SPECIAL, EXEMPLARY, OR CONSEQUENTIAL -.\" DAMAGES (INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, PROCUREMENT OF SUBSTITUTE GOODS -.\" OR SERVICES; LOSS OF USE, DATA, OR PROFITS; OR BUSINESS INTERRUPTION) -.\" HOWEVER CAUSED AND ON ANY THEORY OF LIABILITY, WHETHER IN CONTRACT, STRICT -.\" LIABILITY, OR TORT (INCLUDING NEGLIGENCE OR OTHERWISE) ARISING IN ANY WAY -.\" OUT OF THE USE OF THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF -.\" SUCH DAMAGE. -.\" -.\" @(#)modems.5 3/24/95 -.\" %FreeBSD: src/usr.bin/tip/tip/modems.5,v 1.5.2.5 2001/08/16 13:17:07 ru Exp % -.\" $FreeBSD: doc/ja_JP.eucJP/man/man5/modems.5,v 1.8 2001/07/29 05:15:22 horikawa Exp $ -.\" -.Dd March 24, 1995 -.Dt MODEMS 5 -.Os -.Sh 名称 -.Nm modems -.Nd モデム設定データベース -.Sh 解説 -.Xr tip 1 -によって知られるモデムとその属性は -.Xr termcap 5 -ファイルのような構造の -.Tn ASCII -ファイルに記録されます。 -ファイルの各行は、1 つの -.Em モデム -についての記述を提供します。 -フィールドはコロン (``:'') で分けられています。 -\e 文字の直後に改行がある行末は、次の行へ継続されます。 -.Pp -最初のエントリはモデムの (複数の) 名称です。 -.\" docs7092 の内容を反映 -もしモデムの名称が 1 つ以上ある場合、名称は縦棒で区切られます。 -モデムの名称の後に記述フィールドが続きます。 -`=' 記号が続くフィールド名は、文字型が続くことを示します。 -`#' 記号が続くフィールド名は、数値が続くことを示します。 -.Pp -.Xr tip 1 -が呼び出された時、リモートシステムに対するエントリが -.\" docs7092 の内容を反映 -.Pa /etc/remote -データベースから検索されます。 -(短縮されている) "ACU" タイプケーパビリティが含まれる場合、 -.Xr tip 1 -は特定のモデムを -.Pa /etc/modems -から検索します。 -モデムエントリが見付かった場合、リモートシステムとの接続時や切断時に -どのように -.Xr tip 1 -プログラムがモデムを扱うかの適当なケーパビリティを決定します。 -.Sh ケーパビリティ -ケーパビリティは、文字列 (str) ・数値 (num) ・ブーリアンフラグ (bool) -のいずれかです。文字列ケーパビリティは -.Em capability Ns Ar = Ns Em value -のように指定されます。例えば、 ``reset_command=ATZ\\r'' のように指定 -します。数値ケーパビリティは -.Em capability Ns Ar # Ns Em value -のように指定されます。例えば、``intercharacter_delay#50'' のように指 -定します。ブーリアンケーパビリティは単にケーパビリティを記述するだけで -指定されます。 -.Bl -tag -width intercharacter_delay -.It Cm \&dial_command -(str) -リモートシステムにダイアルするために使われる AT コマンドです -(典型的には "ATDT" でしょう)。 -.It Cm \&echo_off_command -(str) -コマンドエコーを抑制するための ATコマンドです。 -.It Cm \&escape_guard_time -(num) -ミリ秒で表現されたディレイです。 -コマンドに戻るエスケープシーケンスフレームに使われます。 -.It Cm \&escape_sequence -(str) -コマンドに戻るためのエスケープシーケンスです。 -.It Cm \&hangup_command -(str) -モデムをハングアップするために使われる AT コマンドです。 -.It Cm \&hw_flow_control -(bool) -コンピュータとモデム (DTE/DCE) の間でハードウェア (RTS/CTS) フロー制御 -を行うようにします。 -.It Cm \&init_string -(str) -ダイアル前にモデムを初期化するために使われる AT コマンドです。 -.It Cm \&intercharacter_delay -(num) -コマンドをモデムに送る時の文字間に開けられる、ミリ秒で指定され -るディレイ値です。 -.It Cm \&intercommand_delay -(num) -モデムに発行されるコマンド間に開けられる、ミリ秒で指定される最小ディレイ -値です。 -.It Cm \&lock_baud -(bool) -コンピュータとモデム (DTE / DCE) の間で固定のビットレートが使われます。 -ビットレートは -.Pa /etc/remote -で指定されます。 -.It Cm \&reset_command -(str) -モデムをリセットするための AT コマンドです。 -.It Cm \&reset_delay -(num) -リセットし準備状態に戻るのにモデムで必要とされるミリ秒で指定される時間 -です。 -.El -.Sh 関連ファイル -.Bl -tag -width /etc/modems -compact -.It Pa /etc/modems -.Pa /etc -ディレクトリにおかれた -.Nm モデム -設定データベースファイルです。 -.El -.Sh 関連項目 -.Xr tip 1 , -.Xr remote 5 -.Sh 歴史 -.Nm -ファイル書式は -.Bx 4.4 -から登場しました。 diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man5/periodic.conf.5 b/ja_JP.eucJP/man/man5/periodic.conf.5 index fbf8a3d6ff..3f01505420 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man5/periodic.conf.5 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man5/periodic.conf.5 @@ -1,726 +1,716 @@ .\"- .\" Copyright (c) 2000 Brian Somers .\" All rights reserved. .\" .\" Redistribution and use in source and binary forms, with or without .\" modification, are permitted provided that the following conditions .\" are met: .\" 1. Redistributions of source code must retain the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer. .\" 2. Redistributions in binary form must reproduce the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer in the .\" documentation and/or other materials provided with the distribution. .\" .\" THIS SOFTWARE IS PROVIDED BY THE AUTHOR AND CONTRIBUTORS ``AS IS'' AND .\" ANY EXPRESS OR IMPLIED WARRANTIES, INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, THE .\" IMPLIED WARRANTIES OF MERCHANTABILITY AND FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE .\" ARE DISCLAIMED. IN NO EVENT SHALL THE AUTHOR OR CONTRIBUTORS BE LIABLE .\" FOR ANY DIRECT, INDIRECT, INCIDENTAL, SPECIAL, EXEMPLARY, OR CONSEQUENTIAL .\" DAMAGES (INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, PROCUREMENT OF SUBSTITUTE GOODS .\" OR SERVICES; LOSS OF USE, DATA, OR PROFITS; OR BUSINESS INTERRUPTION) .\" HOWEVER CAUSED AND ON ANY THEORY OF LIABILITY, WHETHER IN CONTRACT, STRICT .\" LIABILITY, OR TORT (INCLUDING NEGLIGENCE OR OTHERWISE) ARISING IN ANY WAY .\" OUT OF THE USE OF THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF .\" SUCH DAMAGE. .\" -.\" %FreeBSD: src/share/man/man5/periodic.conf.5,v 1.8.2.20 2002/04/15 01:50:19 gshapiro Exp % +.\" %FreeBSD: src/share/man/man5/periodic.conf.5,v 1.43 2002/10/25 15:16:54 thomas Exp % .\" .\" $FreeBSD$ .Dd June 22, 2000 .Dt PERIODIC.CONF 5 .Os .Sh 名称 .Nm periodic.conf .Nd 定期実行ジョブの設定情報 .Sh 解説 .Nm ファイルには、日次/週次/月次のシステムメンテナンスジョブを どのように実行するかが記述されています。 このファイルは .Pa /etc/defaults にあり、 .Pa /etc の下にある同名のファイルは部分的に優先されます。 そしてさらに .Pa /etc/periodic.conf.local が優先されます。 .Pp .Nm は実際にはそれぞれの定期実行スクリプトからシェルスクリプトとして 取り込まれ、単にデフォルトの設定変数を提供することを意図しています。 .Pp 以下の変数は .Xr periodic 8 自身によって使用されます: .Bl -tag -offset 4n -width 2n .It Va local_periodic .Pq Vt 文字列 定期実行スクリプトを検索するディレクトリのリスト。 このリストは .Xr periodic 8 の引数が絶対パスのディレクトリ名でなかった場合にのみ使用され、常に .Pa /etc/periodic が前置きされます。 .It Va dir Ns No _output .Pq Vt パス No または Vt リスト .Ar dir ディレクトリから起動されるスクリプトの出力をどうするか記述します。 この変数に絶対パスが指定された場合、出力はそのファイルに行われます。 絶対パスではなかった場合は、一つ以上のスペースで区切られた 複数のメールアドレスと解釈され、それらのユーザにメールで送られます。 この変数が設定されてない場合や変数が空であった場合は、 標準出力に出力されます。 .Pp それほど気にかけていないマシンでは .Va daily_output , .Va weekly_output , .Va monthly_output はそれぞれ .Dq /var/log/daily.log , .Dq /var/log/weekly.log , .Dq /var/log/monthly.log にしておくといいでしょう。すると .Xr newsyslog 8 が、(もしファイルがあれば) これらのファイルを適切な時に切替えます。 .It Va dir Ns No _show_success .It Va dir Ns No _show_info .It Va dir Ns No _show_badconfig .Pq Vt ブール値 これらの変数は 起動されたスクリプトの戻り値に従って、 .Xr periodic 8 が出力を抑制するかどうかを制御します (ここで .Ar dir はそれぞれのスクリプトが置かれてるディレクトリ名です)。 もしスクリプトの戻り値が .Sq 0 で、 .Va dir Ns No _show_success が .Dq NO に設定されていた場合、 .Xr periodic 8 はスクリプトの出力を抑制します。 もしスクリプトの戻り値が .Sq 1 で、 .Va dir Ns No _show_info が .Dq NO に設定されていた場合、 .Xr periodic 8 はスクリプトの出力を抑制します。 もしスクリプトの戻り値が .Sq 2 で、 .Va dir Ns No _show_badconfig が .Dq NO に設定されていた場合、 .Xr periodic 8 はスクリプトの出力を抑制します。 もしこれらの変数が .Dq YES にも .Dq NO にも設定されていなかった場合は、それぞれのデフォルト値は .Dq YES , .Dq YES そして .Dq NO です。 .Pp スクリプトの戻り値がどのように解釈されるかは .Xr periodic 8 のマニュアルページを参照して下さい。 .El .Pp 以下の変数は .Pa /etc/periodic/daily にある標準のスクリプトによって使用されます: .Bl -tag -offset 4n -width 2n .It Va daily_clean_disks_enable .Pq Vt ブール値 .Va daily_clean_disks_files にマッチしたファイルを毎日削除したい場合 .Dq YES にします。 .It Va daily_clean_disks_files .Pq Vt 文字列 マッチさせるファイル名のリストを設定します。 ワイルドカードも使用できます。 .It Va daily_clean_disks_days .Pq Vt 整数 .Va daily_clean_disks_enable が .Dq YES の場合、何日間ファイルにアクセスや修正がなかったら 削除するかをこの変数に設定する必要もあります。 .It Va daily_clean_disks_verbose .Pq Vt ブール値 削除したファイル名を日次の出力で報告させたい場合 .Dq YES に設定します。 .It Va daily_clean_tmps_enable .Pq Vt ブール値 毎日一時ディレクトリをきれいにしたい場合 .Dq YES に設定します。 .It Va daily_clean_tmps_dirs .Pq Vt 文字列 .Va daily_clean_tmps_enable が .Dq YES に設定されていた場合にきれいにするディレクトリ名のリストを指定します。 .It Va daily_clean_tmps_days .Pq Vt 整数 .Va daily_clean_tmps_enable が設定されていた場合、何日間ファイルにアクセスや修正がなかったら 削除するかをこの変数に設定する必要もあります。 .It Va daily_clean_tmps_ignore .Pq Vt 文字列 .Va daily_clean_tmps_enable が .Dq YES に設定されていた場合に削除させたくないファイルのリストを設定します。 ワイルドカードも使用可能です。 .It Va daily_clean_tmps_verbose .Pq Vt ブール値 削除したファイル名を日次の出力で報告させたい場合 .Dq YES に設定します。 .It Va daily_clean_preserve_enable .Pq Vt ブール値 .Pa /var/preserve から古いファイルを削除したい場合 .Dq YES に設定します。 .It Va daily_clean_preserve_days .Pq Vt 整数 何日間ファイルに修正がなかったら削除するかを この変数に設定します。 .It Va daily_clean_preserve_verbose .Pq Vt ブール値 削除したファイル名を日次の出力で報告させたい場合 .Dq YES に設定します。 .It Va daily_clean_msgs_enable .Pq Vt ブール値 古いシステムメッセージを削除する場合 .Dq YES に設定します。 .It Va daily_clean_msgs_days .Pq Vt 整数 何日間ファイルに修正がなかったら削除するかを設定します。 この変数が空白だった場合、 .Xr msgs 1 のデフォルト値が使われます。 .It Va daily_clean_rwho_enable .Pq Vt ブール値 .Pa /var/who の下の古いファイルを削除したい場合 .Dq YES に設定します。 .It Va daily_clean_rwho_days .Pq Vt 整数 何日間ファイルに修正がなかったら削除するかを設定します。 .It Va daily_clean_rwho_verbose .Pq Vt ブール値 削除したファイル名を日次の出力で報告させたい場合 .Dq YES に設定します。 .It Va daily_clean_hoststat_enable .Pq Vt ブール値 .Pa /var/spool/.hoststat の下の古いファイルを削除したい場合 .Dq YES に設定します。 .It Va daily_clean_hoststat_days .Pq Vt 整数 何日間ファイルに修正がなかったら削除するかを設定します。 .It Va daily_clean_hoststat_verbose .Pq Vt ブール値 削除したファイル名を日次の出力で報告させたい場合 .Dq YES に設定します。 .It Va daily_backup_passwd_enable .Pq Vt ブール値 .Pa /etc/master.passwd ファイルと .Pa /etc/group ファイルのバックアップをとりリポートを出力させたい場合 .Dq YES に設定します。 リポートは、両ファイルに対する修正点と .Pa group ファイルに .Xr chkgrp 8 をかけた結果を出力します。 .It Va daily_backup_aliases_enable .Pq Vt ブール値 .Pa /etc/mail/aliases ファイルのバックアップをとり修正点を日次の出力で報告させたい場合 .Dq YES に設定します。 .It Va daily_backup_distfile_enable .Pq Vt ブール値 .Pa /etc/Distfile ファイルのバックアップをとり修正点を日次の出力で報告させたい場合 .Dq YES に設定します。 .It Va daily_calendar_enable .Pq Vt ブール値 毎日 .Ic calendar -a を行いたい場合 .Dq YES に設定します。 .It Va daily_accounting_enable .Pq Vt ブール値 毎日アカウンティングファイルを 切り替えたい場合 .Dq YES にします。 .Xr rc.conf 5 の中の .Va accounting_enable が有効になっていない場合は切り替える必要はありません。 .It Va daily_accounting_compress .Pq Vt ブール値 日々のアカウンティングファイルを .Xr gzip 1 を使用して圧縮したい場合 .Dq YES に設定します。 .It Va daily_accounting_save .Pq Vt 数値 .Va daily_accounting_enable が設定されている場合、 保存すべき日々のアカウンティングファイル数を指定します。 デフォルトは .Dq 3 です。 .It Va daily_accounting_flags .Pq Vt 文字列 .Va daily_accounting_enable が .Dq YES に設定されていた場合に ( .Fl s に加えて) .Xr sa 8 ユーティリティに渡すフラグを指定します。 デフォルトは .Fl q です。 .It Va daily_distfile_enable .Pq Vt ブール値 毎日 .Xr rdist 1 を実行したい場合 .Dq YES に設定します。その場合 .Pa /etc/Distfile も存在していなければなりません。 .It Va daily_news_expire_enable .Pq Vt ブール値 .Pa /etc/news.expire を実行したい場合 .Dq YES に設定します。 -.It Pa daily_uuclean_enable -.Pq Vt ブール値 -.Ic uustat -a -を実行したい場合 -.Dq YES -に設定します。 .It Va daily_status_disks_enable .Pq Vt ブール値 ( .Va daily_status_disks_df_flags を引数に指定して) .Xr df 1 を実行し、また .Ic dump -W を実行したい場合 .Dq YES に設定します。 .It Va daily_status_disks_df_flags .Pq Vt 文字列 .Va daily_status_disks_enable が .Dq YES の場合、 .Xr df 1 ユーティリティに渡す引数を設定します。 -.It Va daily_status_uucp_enable -.Pq Vt ブール値 -.\" 原文の /etc/uuclean.daily は誤りと思われる [man-jp-reviewer 3018], -.\" docs/2267 -.Ic uustat -a -を実行したい場合 -.Dq YES -に設定します。 .It Va daily_status_network_enable .Pq Vt ブール値 .Ic netstat -i を実行したい場合 .Dq YES に設定します。 .It Va daily_status_network_usedns .Pq Vt ブール値 .Xr netstat 1 を実行する時、(DNS を参照するための) .Fl n オプションをつけずに実行したい場合 .Dq YES に設定します。 .It Va daily_status_rwho_enable .Pq Vt ブール値 .Xr uptime 1 を実行したい場合 (もしくは .Pa /etc/rc.conf の中で .Va rwhod_enable を .Dq YES に設定していて .Xr ruptime 1 を実行したい場合) .Dq YES に設定します。 .It Va daily_status_mailq_enable .Pq Vt ブール値 .Xr mailq 1 を実行したい場合 .Dq YES に設定します。 .It Va daily_status_mailq_shorten .Pq Vt ブール値 .Va daily_status_mailq_enable を .Dq YES に設定していて .Nm mailq の出力を短くしたい場合 .Dq YES に設定します。 .It Va daily_status_include_submit_mailq .Pq Vt ブール値 .Va daily_status_mailq_enable を .Dq YES に設定した場合で、提出用メールキューに対しても .Xr mailq 1 を実行したい場合、 .Dq YES に設定します。 .It Va daily_status_security_enable .Pq Vt ブール値 セキュリティチェック を実行したい場合 .Dq YES に設定します。 セキュリティチェックは、別の .Xr periodic 8 スクリプト集合です。 システムデフォルトは .Pa /etc/periodic/security にあります。 ローカルスクリプトは .Pa /usr/local/etc/periodic/security に置きます。 更なる情報は、 .Xr periodic 8 マニュアルページを参照してください。 .It Va daily_status_security_inline .Pq Vt ブール値 セキュリティチェック出力をその場に含めたい場合 .\" inline -> その場 .Dq YES に設定します。 デフォルトでは、 .Va daily_status_security_output の値に従い、出力をメールするかログします。 .It Va daily_status_security_output .Pq Vt 文字列 .Va daily_status_security_inline が .Dq NO である場合の、 セキュリティチェック の送信先です。 この変数は、前述の .Va *_output 変数と同様に振舞います。 すなわち、1 個以上の email アドレスか、1 個の絶対パス指定のファイル名です。 .It Va daily_status_security_chksetuid_enable .Pq Vt ブール値 setuid 実行形式のモードと修正時刻を前日の値と比較したい場合、 .Dq YES に設定します。 .It Va daily_status_security_chkmounts_enable .Pq Vt ブール値 マウントされたファイルシステムが前日と違うかどうかを比較したい場合、 .Dq YES に設定します。 .It Va daily_status_security_noamd .Pq Vt ブール値 .Va daily_status_security_chkmounts_enable チェックにおいて、 前日のファイルシステムのマウント状況と比較する時に .Xr amd 8 によるマウントを無視したい場合 .Dq YES に設定します。 -.It Va daily_status_security_nomfs -.Pq Vt ブール値 -.Va daily_status_security_chkmounts_enable -チェックにおいて、 -前日のファイルシステムのマウント状況と比較する時に -.Xr mfs 8 -によるマウントを無視したい場合 -.Dq YES -に設定します。 .It Va daily_status_security_chkuid0_enable .Pq Vt ブール値 .Pa /etc/master.passwd を UID 0 に関して調査したい場合 .Dq YES に設定します。 .It Va daily_status_security_passwdless_enable .Pq Vt ブール値 .Pa /etc/master.passwd の空のパスワードのアカウントを調査したい場合 .Dq YES に設定します。 .It Va daily_status_security_ipfwdenied_enable .Pq Vt ブール値 前日のチェック以来の .Xr ipfw 8 が拒否したパケットのログエントリを表示する場合、 .Dq YES に設定します。 +.It Va daily_status_security_ipfdenied_enable +.Pq Vt ブール値 +前日のチェック以来の +.Xr ipf 8 +が拒否したパケットのログエントリを表示する場合、 +.Dq YES +に設定します。 +.It Va daily_status_security_ipfwlimit_enable .Pq Vt ブール値 冗長限界に到達した .Xr ipfw 8 ルールを表示する場合、 .Dq YES に設定します。 .It Va daily_status_security_ip6fwdenied_enable .Pq Vt ブール値 前日のチェック以来の .Xr ip6fw 8 が拒否したパケットのログエントリを表示する場合、 .Dq YES に設定します。 .It Va daily_status_security_ip6fwlimit_enable .Pq Vt ブール値 冗長限界に到達した .Xr ip6fw 8 ルールを表示する場合、 .Dq YES に設定します。 .It Va daily_status_security_kernelmsg_enable .Pq Vt ブール値 前日のチェック以来の新規 .Xr dmesg 8 エントリを表示する場合、 .Dq YES に設定します。 .It Va daily_status_security_loginfail_enable .Pq Vt ブール値 .Pa /var/log/messages 中の前日のログイン失敗を表示する場合、 .Dq YES に設定します。 .It Va daily_status_security_tcpwrap_enable .Pq Vt ブール値 .Pa /var/log/messages 中の前日の tcpwrappers ( .Xr hosts_access 5 参照) が拒否した接続を表示する場合、 .Dq YES に設定します。 .It Va daily_status_mail_rejects_enable .Pq Vt ブール値 .Pa /var/log/maillog に記録された 前日分のメール拒否を要約したい場合 .Dq YES に設定します。 .It Va daily_status_named_enable .Pq Vt ブール値 前日文の拒否されたゾーン転送 (AXFR と IXFR) を要約したい場合 .Dq YES に設定します。 .It Va daily_status_named_usedns .Pq Vt ブール値 DNS の逆引き検索を有効にしたい場合 .Dq YES に設定します。 .It Va daily_status_mail_rejects_logs .Pq Vt 整数 前日分のメール拒否をチェックするべき maillog ファイルの数を設定します。 .It Va daily_queuerun_enable .Pq Vt ブール値 最低 1 日に 1 度はメールキューを手動で実行させたい場合、 .Dq YES に設定します。 .It Va daily_submit_queuerun .Pq Vt ブール値 .Va daily_queuerun_enable を .Dq YES に設定した場合で、提出用メールキューに対しても最低 1 日に 1 度は 手動で実行したい場合、 .Dq YES に設定します。 .It Va daily_local .Pq Vt 文字列 他のすべての日次スクリプトの後に実行する 追加スクリプトのリストを設定します。 すべてのスクリプトは絶対パスで指定されなければなりません。 .El .Pp 以下の変数は .Pa /etc/periodic/weekly にある標準のスクリプトによって使用されます: .Bl -tag -offset 4n -width 2n .It Va weekly_clean_kvmdb_enable .Pq Vt ブール値 古い .Pa /var/db/kvm_*.db ファイルを削除したい場合 .Dq YES に設定します。 現在のカーネルが使っている kvm ファイルは削除されません。 .It Va weekly_clean_kvmdb_days .Pq Vt 整数 何日間ファイルにアクセスがなかったら 削除するかをこの変数に設定する必要があります。 .It Va weekly_clean_kvmdb_verbose .Pq Vt ブール値 削除したファイル名を週次の出力で報告させたい場合 .Dq YES に設定します。 -.It Va weekly_uucp_enable -.Pq Vt ブール値 -.Pa /usr/libexec/uucp/clean.weekly -を実行したい場合 -.Dq YES -に設定します。 .It Va weekly_locate_enable .Pq Vt ブール値 .Pa /usr/libexec/locate.updatedb を実行したい場合 .Dq YES に設定します。このスクリプトは .An nobody ユーザとして .Ic nice -5 を使用して実行され、 .Xr locate 1 コマンドによって使われるテーブルを生成します。 .It Va weekly_whatis_enable .Pq Vt ブール値 .Pa /usr/libexec/makewhatis.local を実行したい場合 .Dq YES に設定します。このスクリプトは .Xr apropos 1 コマンドによって使われるデータベースを再生成します。 .It Va weekly_catman_enable .Pq Vt ブール値 .Pa /usr/libexec/catman.local を実行したい場合 .Dq YES に設定します。 このスクリプトはすべての古くなったマニュアルページを処理して、 ディスク容量を消費する代わりに .Xr man 1 コマンドを速くします。 .It Va weekly_noid_enable .Pq Vt ブール値 システム上でみなしごになったファイルを 探したい場合 .Dq YES に設定します。 みなしごになったファイルとは、 無効なユーザやグループのものとなっているファイルです。 .It Va weekly_noid_dirs .Pq Vt 文字列 みなしごになったファイルを探したいディレクトリのリストを 指定します。これは通常 .Pa / に設定されます。 .It Va weekly_status_pkg_enable .Pq Vt ブール値 インストールされているパッケージの中で 古くなったものを .Xr pkg_version 1 を使用して一覧にしたい場合 .Dq YES に設定します。 +.It Va pkg_version +.Pq Vt 文字列 +.Va weekly_status_pkg_enable +が +.Dq YES +に設定されていた場合、 +時代遅れとなった packages を判定するためのプログラムをこの変数が指定します。 +未設定の場合、 +.Xr pkg_version 1 +プログラムが使用されます。 +例えば、portupgrade port がインストールされている場合、この変数に +.Dq portversion +を設定可能です。 .It Va weekly_local .Pq Vt 文字列 他のすべての週次スクリプトの後に実行する 追加スクリプトのリストを設定します。 すべてのスクリプトは絶対パスで指定されなければなりません。 .El .Pp 以下の変数は .Pa /etc/periodic/monthly にある標準のスクリプトによって使用されます: .Bl -tag -offset 4n -width 2n .It Va monthly_accounting_enable .Pq Vt ブール値 .Xr ac 8 コマンドによってログインのアカウンティング処理を行いたい場合 .Dq YES に設定します。 .It Va monthly_local .Pq Vt 文字列 他のすべての月次スクリプトの後に実行する 追加スクリプトのリストを設定します。 すべてのスクリプトは絶対パスで指定されなければなりません。 .El .Sh 関連ファイル .Bl -tag -width /etc/defaults/periodic.conf .It Pa /etc/defaults/periodic.conf デフォルト設定ファイルです。 このファイルはすべてのデフォルトの変数と設定値が記述されています。 .It Pa /etc/periodic.conf 通常、システム特有の変数を優先させるためのファイルです。 .It Pa /etc/periodic.conf.local さらに追加して優先させるためのファイルで、 .Pa /etc/periodic.conf を共有していたり、配布していたりする場合に役立ちます。 .El .Sh 関連項目 .Xr apropos 1 , .Xr calendar 1 , .Xr df 1 , .Xr gzip 1 , .Xr locate 1 , .Xr man 1 , .Xr msgs 1 , .Xr netstat 1 , .Xr nice 1 , .Xr pkg_version 1 , .Xr rdist 1 , .Xr rc.conf 5 , .Xr ac 8 , -.Xr amd 8 , .Xr chkgrp 8 , .Xr dump 8 , -.Xr mfs 8 , .Xr newsyslog 8 , .Xr periodic 8 .Sh 歴史 .Nm ファイルは .Fx 4.1 で登場しました。 .Sh 作者 .An Brian Somers Aq brian@Awfulhak.org diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man5/ranlib.5 b/ja_JP.eucJP/man/man5/ranlib.5 deleted file mode 100644 index c5bdcebf91..0000000000 --- a/ja_JP.eucJP/man/man5/ranlib.5 +++ /dev/null @@ -1,74 +0,0 @@ -.\" Copyright (c) 1990, 1991, 1993 -.\" The Regents of the University of California. All rights reserved. -.\" -.\" Redistribution and use in source and binary forms, with or without -.\" modification, are permitted provided that the following conditions -.\" are met: -.\" 1. Redistributions of source code must retain the above copyright -.\" notice, this list of conditions and the following disclaimer. -.\" 2. Redistributions in binary form must reproduce the above copyright -.\" notice, this list of conditions and the following disclaimer in the -.\" documentation and/or other materials provided with the distribution. -.\" 3. All advertising materials mentioning features or use of this software -.\" must display the following acknowledgement: -.\" This product includes software developed by the University of -.\" California, Berkeley and its contributors. -.\" 4. Neither the name of the University nor the names of its contributors -.\" may be used to endorse or promote products derived from this software -.\" without specific prior written permission. -.\" -.\" THIS SOFTWARE IS PROVIDED BY THE REGENTS AND CONTRIBUTORS ``AS IS'' AND -.\" ANY EXPRESS OR IMPLIED WARRANTIES, INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, THE -.\" IMPLIED WARRANTIES OF MERCHANTABILITY AND FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE -.\" ARE DISCLAIMED. IN NO EVENT SHALL THE REGENTS OR CONTRIBUTORS BE LIABLE -.\" FOR ANY DIRECT, INDIRECT, INCIDENTAL, SPECIAL, EXEMPLARY, OR CONSEQUENTIAL -.\" DAMAGES (INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, PROCUREMENT OF SUBSTITUTE GOODS -.\" OR SERVICES; LOSS OF USE, DATA, OR PROFITS; OR BUSINESS INTERRUPTION) -.\" HOWEVER CAUSED AND ON ANY THEORY OF LIABILITY, WHETHER IN CONTRACT, STRICT -.\" LIABILITY, OR TORT (INCLUDING NEGLIGENCE OR OTHERWISE) ARISING IN ANY WAY -.\" OUT OF THE USE OF THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF -.\" SUCH DAMAGE. -.\" -.\" @(#)ranlib.5.5 8.1 (Berkeley) 6/6/93 -.\" %FreeBSD: src/usr.bin/ranlib/ranlib.5,v 1.4.2.1 2001/12/14 15:53:31 ru Exp % -.\" $FreeBSD$ -.\" -.Dd June 6, 1993 -.Dt RANLIB 5 -.Os -.Sh 名称 -.Nm ranlib -.Nd アーカイブ (ライブラリ) の目次テーブルのフォーマット -.Sh 書式 -.In ranlib.h -.Sh 解説 -アーカイブの目次テーブルコマンド -.Nm -は、オブジェクトファイルを含むアーカイブの目次テーブルを作成します。 -このテーブルはリンクエディタ -.Xr ld 1 -が使用します。 -このコマンドは、ユーティリティ -.Xr ar 1 -が作成したアーカイブに対して操作を行ないます。 -.Pp -.Nm -の機能により、 -3 つの部分からなる新しいファイルがアーカイブの先頭に付加されます。 -最初の部分は標準のアーカイブヘッダであり、特別な名前フィールド -\&"__.SYMDEF" を持ちます。 -.Pp -2 番目の部分は ``long'' に ranlib 構造のリストが続きます。 -long は ranlib 構造のバイトでの大きさです。 -各 ranlib 構造は、 -次の部分 (シンボルの文字列テーブル) への 0 を基準としたオフセットと、 -シンボルを定義するアーカイブファイルへのアーカイブの先頭からのオフセット -からなります。 -実際の ranlib 構造の個数は、 -この数値を個々の ranlib 構造の大きさで割ったものです。 -.Pp -3 番目の部分は ``long'' に文字列テーブルが続きます。 -long は文字列テーブルのバイト数です。 -.Sh 関連項目 -.Xr ar 1 , -.Xr ranlib 1 diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man5/rpc.5 b/ja_JP.eucJP/man/man5/rpc.5 index 4e51a15d2e..b9ca822e55 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man5/rpc.5 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man5/rpc.5 @@ -1,35 +1,57 @@ -.\" %FreeBSD: src/lib/libc/rpc/rpc.5,v 1.6.2.2 2000/12/29 14:44:49 ru Exp % -.\" @(#)rpc.5 2.2 88/08/03 4.0 RPCSRC; from 1.4 87/11/27 SMI; +.\" $NetBSD: rpc.5,v 1.3 2000/06/15 20:05:54 fvdl Exp % +.\" %FreeBSD: src/lib/libc/rpc/rpc.5,v 1.10 2001/03/20 08:51:20 ru Exp % +.\" @(#)rpc.4 1.17 93/08/30 SMI; from SVr4 +.\" Copyright 1989 AT&T .\" $FreeBSD$ -.Dd September 26, 1985 +.Dd December 10, 1991 .Os .Dt RPC 5 .Sh 名称 .Nm rpc .Nd rpc プログラム番号データベース .Sh 書式 -/etc/rpc -.Sh 解説 .Pa /etc/rpc -ファイルには、rpc プログラム番号の代わりに使用可能な、 +.Sh 解説 +.Nm +ファイルには、RPC プログラム番号の代わりに使用可能な、 ユーザが可読な名前が記述されています。 -各行は以下の情報から成ります。 +各 RPC プログラムに対し、以下の情報からなる 1 行が存在します。 .Pp -.Bl -bullet -compact +.Bl -enum -compact .It -rpc プログラムのサーバ名 +RPC プログラム名 .It -rpc プログラム番号 +RPC プログラム番号 .It 別名 .El .Pp 各項目は任意個の空白文字もしくはタブ文字で分けられます。 -``#'' はコメントの開始を示します。 +ハッシュ +.Pq Dq Li # +はコメントの開始を示します。 行末までの文字はファイルを検索するルーチンには解釈されません。 +.Sh 使用例 +以下は RPC データベースの例です。 +.Bd -literal +# +# rpc +# +rpcbind 100000 portmap sunrpc portmapper +rusersd 100002 rusers +nfs 100003 nfsprog +mountd 100005 mount showmount +walld 100008 rwall shutdown +sprayd 100012 spray +llockmgr 100020 +nlockmgr 100021 +status 100024 +bootparam 100026 +keyserv 100029 keyserver +.Ed .Sh 関連ファイル -.Bl -tag -compact -width /etc/rpc -.It Pa /etc/rpc +.Bl -tag -width /etc/nsswitch.conf -compact +.It Pa /etc/nsswitch.conf .El .Sh "関連項目" .Xr getrpcent 3 diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man5/skey.access.5 b/ja_JP.eucJP/man/man5/skey.access.5 deleted file mode 100644 index 02fb1a4c5c..0000000000 --- a/ja_JP.eucJP/man/man5/skey.access.5 +++ /dev/null @@ -1,209 +0,0 @@ -.\" %FreeBSD: src/lib/libskey/skey.access.5,v 1.5.2.1 2001/01/12 18:06:50 ru Exp % -.\" -.\" $FreeBSD$ -.Dd January 12, 2001 -.Dt SKEY.ACCESS 5 -.Os -.Sh 名称 -.Nm skey.access -.Nd "S/Key パスワード制御テーブル" -.Sh 解説 -S/Key パスワード制御テーブル -.Pq Pa /etc/skey.access -は -.Xr login 1 -のようなプログラムが使用し、 -システムアクセスのために -.Ux -パスワードをいつ使用するかを決定します。 -.Bl -bullet -.It -テーブルが存在しない場合は、パスワード制限はありません。 -ユーザは -.Ux -パスワードあるいは S/Key パスワードを入力することができます。 -.It -テーブルが存在する場合は、 -明白に記述されている場合のみ -.Ux -パスワードが許可されます。 -.It -ただし、システムコンソールからは常に -.Ux -パスワードは許可されます。 -.El -.Sh テーブルの書式 -テーブルのフォーマットは 1 行当たり 1 ルールです。 -ルールは順番に検索されます。 -最初に条件が合うルールが見つかったとき、 -またはテーブルの最後に到達したとき、検索は終了します。 -.Pp -ルールのフォーマットは次の通りです: -.Pp -.Bl -item -offset indent -compact -.It -.Ic permit -.Ar 条件\ 条件 ... -.It -.Ic deny -.Ar 条件\ 条件 ... -.El -.Pp -.Ic permit -と -.Ic deny -の後には 0 個以上の -.Ar 条件 -を記述可能です。 -コメントは -.Ql # -で始まり、行末までコメントになります。 -空行やコメントのみの行は無視されます。 -.Pp -すべての条件が満たされるときにルールがマッチします。 -条件のないルールは常に満たされます。 -例えば、最後のエントリは語 -.Ic deny -のみとなっているかもしれません。 -.Sh 条件 -.Bl -tag -width indent -.It Ic hostname Ar wzv.win.tue.nl -.Ar wzv.win.tue.nl -というホストからログインしたとき真になります。 -.Sx 警告 -の節を参照してください。 -.It Ic internet Ar 131.155.210.0 255.255.255.0 -.Ar 131.155.210 -のネットワークからログインしたら真になります。 -ネットワークアドレスとネットマスクは次の書式になります。 -.Pp -.D1 Ic internet Ar net mask -.Pp -.Ar mask -とのビットごとの論理積が -.Ar net -と等しくなるインターネットアドレスを -ホストが持つ場合、式は真になります。 -.Sx 警告 -の節を参照してください。 -.It Ic port Ar ttya -ログインしている端末が -.Pa /dev/ttya -ならば真になります。 -.Ux -パスワードはシステムコンソールからの -ログインには常に許されている点は憶えておいてください。 -.It Ic user Ar uucp -.Ar uucp -ユーザがログインしようとしたとき真になります。 -.It Ic group Ar wheel -.Ar wheel -グループとしてログインしようとしたとき真になります。 -.El -.Sh 互換性 -過去の互換性のために、 -.Ic internet -というキーワードはネットワークアドレスとマスクのパターンから -省略可能です。 -.Sh 警告 -S/Key 制御テーブル -.Pq Pa /etc/skey.access -が存在する場合、 -S/Key パスワードを持たないユーザは、 -.Ux -パスワードの使用が許されるところからのみログインが許されます。 -特に -.Xr login 1 -が擬似 tty (例えば -.Xr xterm 1 -や -.Xr screen 1 -の中) -から起動される場合、 -コンソールからのログインでもなければ -ネットワークからのログインでもないと扱われますので、 -S/Key パスワードの使用が義務づけられます。 -このような状況で起動される -.Xr login 1 -は、 -S/Key パスワードを持たないユーザに対しては必ず失敗します。 -.Pp -いくつかのルール型は、ネットワークを通じて与えられるホスト名やアドレス情報に -依存しています。 -このことから考えられる、システムに -.Ux -パスワードを許させる攻撃の一覧を示します。 -.Ss "ホストアドレス偽造 (ソースルーティング)" -侵入者は自分のインタフェースを信頼されているネットワーク内のアドレス -として構成し、 -そのソースアドレスを使用して、被害者に接続します。 -誤ったクライアントアドレスを与えられると、 -ホストアドレスに基づくルールもしくは -アドレスから導かれるホスト名に基づくルールを元にして、 -被害者は間違った結論を導きます。 -.Pp -対処法: -.Bl -enum -.It -ネットワークからの -.Ux -パスワードを用いたログインを許さない。 -.It -ソースルーティング情報を捨てるネットワークソフトウェアを使う -(例えば、tcp wrapper)。 -.El -.Pp -ほとんどのネットワークサーバはクライアントのネットワークアドレスから -クライアントの名前を解決します。 -それゆえ、次の明らかな攻撃は以下のようになります。 -.Ss "ホスト名偽造 (悪い PTR レコード)" -誤ったホスト名を与えられると、 -ホスト名に基づくルールもしくは -ホスト名から導かれるアドレスに基づくルールを元にして、 -被害者は間違った結論を導きます。 -.Pp -対処法: -.Bl -enum -.It -ネットワークからの UNIX パスワードを用いたログインを許さない。 -.It -ホスト名からクライアントのネットワークアドレスを解決できることを確認する -ネットワークソフトウェアを使用する -(例えば、tcp wrapper)。 -.El -.Pp -.Ux -の -.Xr login 1 -プログラムのように、 -クライアントのホスト名からクライアントのネットワークアドレスを -求める必要があるアプリケーションが存在します。 -今述べた攻撃に加えて、もう 1 つの可能性があります。 -.Ss "ホストアドレスの偽造 (余分な A レコード)" -侵入者はクライアントのホスト名について (もまた)、信頼されたアドレスとして -解決させるためにネームサーバシステムを操作します。 -.Pp -対処法: -.Bl -enum -.It -ネットワークからの -.Ux -パスワードを用いたログインを許さない。 -.It -.Fn skeyaccess -は他の人が属するネットワークアドレスを無視する。 -.El -.Sh 診断 -構文エラーは -.Xr syslogd 8 -に報告されます。 -エラーが見つかったらそのルールはスキップされます。 -.Sh 関連ファイル -.Bl -tag -width /etc/skey.access -.It Pa /etc/skey.access -パスワード制御テーブル -.El -.Sh 作者 -.An Wietse Venema , -Eindhoven University of Technology, -The Netherlands diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man5/syslog.conf.5 b/ja_JP.eucJP/man/man5/syslog.conf.5 index 647f2850f2..10f5d6c95b 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man5/syslog.conf.5 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man5/syslog.conf.5 @@ -1,442 +1,457 @@ .\" Copyright (c) 1990, 1991, 1993 .\" The Regents of the University of California. All rights reserved. .\" .\" Redistribution and use in source and binary forms, with or without .\" modification, are permitted provided that the following conditions .\" are met: .\" 1. Redistributions of source code must retain the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer. .\" 2. Redistributions in binary form must reproduce the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer in the .\" documentation and/or other materials provided with the distribution. .\" 3. All advertising materials mentioning features or use of this software .\" must display the following acknowledgement: .\" This product includes software developed by the University of .\" California, Berkeley and its contributors. .\" 4. Neither the name of the University nor the names of its contributors .\" may be used to endorse or promote products derived from this software .\" without specific prior written permission. .\" .\" THIS SOFTWARE IS PROVIDED BY THE REGENTS AND CONTRIBUTORS ``AS IS'' AND .\" ANY EXPRESS OR IMPLIED WARRANTIES, INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, THE .\" IMPLIED WARRANTIES OF MERCHANTABILITY AND FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE .\" ARE DISCLAIMED. IN NO EVENT SHALL THE REGENTS OR CONTRIBUTORS BE LIABLE .\" FOR ANY DIRECT, INDIRECT, INCIDENTAL, SPECIAL, EXEMPLARY, OR CONSEQUENTIAL .\" DAMAGES (INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, PROCUREMENT OF SUBSTITUTE GOODS .\" OR SERVICES; LOSS OF USE, DATA, OR PROFITS; OR BUSINESS INTERRUPTION) .\" HOWEVER CAUSED AND ON ANY THEORY OF LIABILITY, WHETHER IN CONTRACT, STRICT .\" LIABILITY, OR TORT (INCLUDING NEGLIGENCE OR OTHERWISE) ARISING IN ANY WAY .\" OUT OF THE USE OF THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF .\" SUCH DAMAGE. .\" .\" @(#)syslog.conf.5 8.1 (Berkeley) 6/9/93 -.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/syslogd/syslog.conf.5,v 1.16.2.7 2001/08/29 07:37:03 cjc Exp % +.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/syslogd/syslog.conf.5,v 1.28 2002/09/23 11:59:19 dcs Exp % .\" .\" $FreeBSD$ .\" .Dd June 9, 1993 .Dt SYSLOG.CONF 5 .Os .Sh 名称 .Nm syslog.conf .Nd .Xr syslogd 8 設定ファイル .Sh 解説 .Nm ファイルは .Xr syslogd 8 プログラムの設定ファイルです。 このファイルは .Em program と .Em hostname の指定によって分けられた行ブロックから構成されています。 それぞれの行は 2つのフィールドを含みます。 その行が適用されるメッセージのタイプと優先度を指定する .Em selector フィールドと、 .Xr syslogd が選んだ基準とマッチしたメッセージを受けとった場合の動作を指定する .Em action フィールドです。 .Em selector フィールドと .Em action フィールドは 1 つ以上のタブ文字または空白で区切られています。 .Pp 区切りに空白を使用すると、 .Nm は他の Unix や Unix 的システムと互換性が無くなってしまうことに 注意してください。 この機能は、設定を容易にし (例えば .Nm にカットアンドペーストできるようにし)、 その際発生し得るミスを避けるため追加されました。 しかしながらこの変更は、古いスタイルの .Pa syslog.conf (すなわちタブ文字のみ) へのバックワードコンパチビリティを保っています。 .Pp .Em selector は、 .Em facility とピリオド .Pq Dq \&. とオプションの比較フラグ -.Pq Bq <=> +.Pq Bo ! Bc Bq <=> そして .Em level で符号化され、間に空白は含みません。 .Em facility と .Em level の双方とも、大文字小文字の区別はありません。 .Pp .Em facility はメッセージを生成したのがシステムのどの部分なのかを表します。 これは、次にあげるキーワード群の 1 つで表されます : auth, authpriv, console, cron, daemon, ftp, kern, lpr, mail, mark, news, ntp, security, syslog, user, uucp と local0 から local7。 これらのキーワード (mark を除く) は .Xr openlog 3 と .Xr syslog 3 ライブラリルーチンで指定される .Dq Dv LOG_ で始まる値と一致します。 .Em 比較フラグ を使用して、何を記録するのかを正確に指定できます。 比較フラグのデフォルト組は .Dq => (またはあなたが好むのなら .Dq >= ) であり、 指定した .Em facility リストからの .Em level 以上のレベルのメッセージを記録することを意味します。 -.Pp +.Do ! Dc +で開始する比較フラグは、その論理的意味を反転させます。 +.Dq !=info +は、info 以外の前レベルを意味し、 +.Dq !notice +は +.Dq - -/* 機種に依存するパラメータ。 */ -#include /* をインクルードします */ -#include - -#ifndef _POSIX_SOURCE -typedef unsigned char u_char; -typedef unsigned short u_short; -typedef unsigned int u_int; -typedef unsigned long u_long; -typedef unsigned short ushort; /* Sys V との互換性 */ -typedef unsigned int uint; /* Sys V との互換性 */ -#endif - -typedef __uint8_t u_int8_t; -typedef __uint16_t u_int16_t; -typedef __uint32_t u_int32_t; -typedef __uint64_t u_int64_t; - -typedef u_int64_t u_quad_t; /* 4 倍長語 */ -typedef int64_t quad_t; -typedef quad_t * qaddr_t; - -typedef char * caddr_t; /* コアアドレス */ -typedef __const char * c_caddr_t; /* コアアドレスの const へのポインタ */ -typedef __volatile char *v_caddr_t; /* コアアドレスの volatile へのポインタ */ -typedef int32_t daddr_t; /* ディスクアドレス */ -typedef u_int32_t u_daddr_t; /* 符号無しのディスク番号 */ -typedef u_int32_t fixpt_t; /* 固定小数点数 */ -typedef u_int32_t fixpt_t; /* 固定小数点数 */ -typedef u_int32_t gid_t; /* グループ ID */ -typedef u_int32_t ino_t; /* inode 番号 */ -typedef long key_t; /* IPC キー (Sys V プロセス間通信用) */ -typedef u_int16_t mode_t; /* パーミッション */ -typedef u_int16_t nlink_t; /* リンクカウント */ -typedef _BSD_OFF_T_ off_t; /* ファイルオフセット */ -typedef _BSD_PID_T_ pid_t; /* プロセス ID */ -typedef quad_t rlim_t; /* リソースリミット */ -#ifdef __alpha__ /* XXX should be in */ -typedef int64_t segsz_t; /* セグメントサイズ */ -#else -typedef int32_t segsz_t; /* セグメントサイズ */ -#endif -typedef int32_t swblk_t; /* スワップオフセット */ -typedef int32_t ufs_daddr_t; -typedef u_int32_t uid_t; /* ユーザ id */ - -#ifdef _KERNEL -typedef int boolean_t; -typedef u_int64_t uoff_t; -typedef struct vm_page *vm_page_t; -#endif - -#ifdef _KERNEL - -struct specinfo; - -typedef u_int32_t udev_t; /* デバイス番号 */ -typedef struct specinfo *dev_t; - -#else /* !_KERNEL */ - -typedef u_int32_t dev_t; /* デバイス番号 */ -#define udev_t dev_t - -#ifndef _POSIX_SOURCE - -/* - * minor() はインデックスの代わりにクッキーを与えます。この理由は、 - * ビット0-15 の意味の変更を避けるためと、ビット 16-31 をシフトする - * ことに起因してこれを使わないデバイスにとっては時間と空間の無駄遣い - * になることを避けるためです。 - */ -.\" 「昔は dev_t は 16 ビットで、 -.\" 16 bit の上位 8 bit が major で下位 8 bit が minor だった」 -.\" ということを暗に言っている? -.\" だとすると原文は以上のような前提知識を要求しており、読解難だと思う -.\" horikawa@jp.FreeBSD.org 2000/02/19 -#define major(x) ((int)(((u_int)(x) >> 8)&0xff)) /* メジャー番号 */ -#define minor(x) ((int)((x)&0xffff00ff)) /* マイナ番号 */ -#define makedev(x,y) ((dev_t)(((x) << 8) | (y))) /* dev_t を生成する */ - -#endif /* _POSIX_SOURCE */ - -#endif /* !_KERNEL */ - -#include - -#ifdef _BSD_CLOCK_T_ -typedef _BSD_CLOCK_T_ clock_t; -#undef _BSD_CLOCK_T_ -#endif - -#ifdef _BSD_CLOCKID_T_ -typedef _BSD_CLOCKID_T_ clockid_t; -#undef _BSD_CLOCKID_T_ -#endif - -#ifdef _BSD_SIZE_T_ -typedef _BSD_SIZE_T_ size_t; -#undef _BSD_SIZE_T_ -#endif - -#ifdef _BSD_SSIZE_T_ -typedef _BSD_SSIZE_T_ ssize_t; -#undef _BSD_SSIZE_T_ -#endif - -#ifdef _BSD_TIME_T_ -typedef _BSD_TIME_T_ time_t; -#undef _BSD_TIME_T_ -#endif - -#ifdef _BSD_TIMER_T_ -typedef _BSD_TIMER_T_ timer_t; -#undef _BSD_TIMER_T_ -#endif - -#ifndef _POSIX_SOURCE -#define NBBY 8 /* 1 バイトに含まれるビット数 */ - -/* - * select は long 型のファイル記述子ビットマスクを用います。これらの - * マクロはこの型のビットフィールドを操作します (ファイルシステムの - * マクロは char 型を用います)。 - * FD_SETSIZE はユーザによって定義することもできますが、ほとんどの - * ユーザにとっては、ここに示すデフォルトで十分でしょう。 - */ -#ifndef FD_SETSIZE -#define FD_SETSIZE 1024 -#endif - -typedef long fd_mask; -#define NFDBITS (sizeof(fd_mask) * NBBY) /* マスクごとのビット */ - -#ifndef howmany -#define howmany(x, y) (((x) + ((y) - 1)) / (y)) -#endif - -typedef struct fd_set { - fd_mask fds_bits[howmany(FD_SETSIZE, NFDBITS)]; -} fd_set; - -#define FD_SET(n, p) ((p)->fds_bits[(n)/NFDBITS] |= (1 << ((n) % NFDBITS))) -#define FD_CLR(n, p) ((p)->fds_bits[(n)/NFDBITS] &= ~(1 << ((n) % NFDBITS))) -#define FD_ISSET(n, p) ((p)->fds_bits[(n)/NFDBITS] & (1 << ((n) % NFDBITS))) -#define FD_COPY(f, t) bcopy(f, t, sizeof(*(f))) -#define FD_ZERO(p) bzero(p, sizeof(*(p))) - -/* - * これらの宣言は別のところに属しますが、ここと で繰り返して - * います。壊れたプログラムが 64 ビットの off_t で動作するようにする - * 機会を増すためです。 - */ -#ifndef _KERNEL -__BEGIN_DECLS -#ifndef _FTRUNCATE_DECLARED -#define _FTRUNCATE_DECLARED -int ftruncate __P((int, off_t)); -#endif -#ifndef _LSEEK_DECLARED -#define _LSEEK_DECLARED -off_t lseek __P((int, off_t, int)); -#endif -#ifndef _MMAP_DECLARED -#define _MMAP_DECLARED -void * mmap __P((void *, size_t, int, int, int, off_t)); -#endif -#ifndef _TRUNCATE_DECLARED -#define _TRUNCATE_DECLARED -int truncate __P((const char *, off_t)); -#endif -__END_DECLS -#endif /* !_KERNEL */ - -#endif /* !_POSIX_SOURCE */ - -#endif /* !_SYS_TYPES_H_ */ -.Ed -.Sh 関連項目 -.Xr gdb 1 , -.Xr lseek 2 , -.Xr time 3 , -.Xr fs 5 -.Sh 歴史 -.Nm -ファイルは -.At v7 -から登場しました。