diff --git a/ja/handbook/authors.sgml b/ja/handbook/authors.sgml index 80b0197839..6e96dc39a0 100644 --- a/ja/handbook/authors.sgml +++ b/ja/handbook/authors.sgml @@ -1,524 +1,528 @@ - + - + "> "> +"> + "> "> "> "> "> "> "> "> "> "> "> "> "> "> "> "> "> "> "> "> "> "> "> "> "> "> "> "> "> "> "> "> "> "> "> "> "> "> "> "> "> "> "> "> "> "> "> "> "> "> "> "> "> "> "> "> "> "> "> "> "> "> "> "> "> "> "> "> "> "> "> "> "> "> "> "> "> "> "> "> "> "> "> "> "> "> "> "> "> "> "> "> "> "> "> "> "> "> "> "> "> "> "> "> "> "> "> "> "> "> "> "> "> "> "> "> "> "> "> "> "> "> "> "> "> "> diff --git a/ja/handbook/contrib.sgml b/ja/handbook/contrib.sgml index ab720dbb95..7f8706a457 100644 --- a/ja/handbook/contrib.sgml +++ b/ja/handbook/contrib.sgml @@ -1,172 +1,173 @@ - + - + FreeBSDプロジェクトスタッフ

訳: &a.hanai;28 August 1996.

FreeBSDプロジェクトは, 以下の人々によって管理運営されています. FreeBSD コアチーム

FreeBSD コアチームは, プロジェクトの運用委員会を形成し, FreeBSD プロジェクトの全般的な目的や方針の決定を行います. さらに, FreeBSDプロジェクトのの 運用も行っています.

(姓でアルファベット順): &a.asami; &a.jmb; &a.ache; &a.dyson; &a.bde; &a.gibbs; &a.davidg; &a.jkh; &a.phk; &a.rich; &a.gpalmer; &a.jdp; &a.guido; &a.sos; &a.peter; &a.wollman; &a.joerg; FreeBSD の開発者たち

(CVSの)commitする権利を持っていて, FreeBSD のソースツリーについて 作業をおこなっている人々がいます. すべてのコアチームのメンバと ほとんどの FreeBSDドキュメンテーションプロジェクトのスタッフはま た 開発者でもあります. + &a.ahasty; &a.mbarkah; &a.stb; &a.jb; &a.torstenb; &a.danny; &a.charnier; &a.kjc; &a.gclarkii; &a.cracauer; &a.adam; &a.dufault; &a.uhclem; &a.tegge; &a.eivind; &a.julian; &a.rse; &a.se; &a.sef; &a.fenner; &a.jfieber; &a.jfitz; &a.lars; &a.scrappy; &a.tg; &a.brandon; &a.graichen; &a.jgreco; &a.rgrimes; &a.jmg; &a.hanai; &a.jhay; &a.helbig; &a.erich; &a.hsu; &a.itojun; &a.ugen; &a.gj; &a.nsj; &a.ljo; &a.kato; &a.andreas; &a.imp; &a.smace; &a.mckay; &a.jlemon; &a.tedm; &a.amurai; &a.markm; &a.max; &a.alex; &a.davidn; &a.obrien; &a.fsmp; &a.smpatel; &a.wpaul; &a.jmacd; &a.steve; &a.mpp; &a.dfr; &a.jraynard; &a.darrenr; &a.csgr; &a.martin; &a.paul; &a.roberto; &a.chuckr; &a.dima; &a.wosch; &a.ats; &a.jseger; &a.msmith; &a.brian; &a.stark; &a.karl; &a.cwt; &a.pst; &a.hoek; &a.swallace; &a.nate; &a.yokota; &a.jmz; FreeBSD ドキュメンテーションプロジェクト

は複数のサービスを提供 しています. それぞれのサービスは, 以下の担当者とその 副担当者によって運用されています.

副責任者: &a.paul 副責任者: &a.dave 副担当&a.john 副担当:&a.john; 副担当&a.cawimm 副担当:&a.opsys 副担当:&a.cracauer 副担当: &a.stb 担当者

副責任者: &a.jdp 国際版 (暗号) 担当: &a.markm diff --git a/ja/handbook/hw.sgml b/ja/handbook/hw.sgml index 142e4b8f18..07b007ded1 100644 --- a/ja/handbook/hw.sgml +++ b/ja/handbook/hw.sgml @@ -1,1506 +1,1506 @@ - + - + PC ハードウェアコンパチビリティ

訳: &a.yoshiaki; . 1 March 1997.

ハードウェアコンパチビリティの問題は現在のコンピュータ業界でもっ とも多く起きる種類の問題であり, FreeBSDもこれに無縁ではありません. 市場にある驚くほど多様な種類の製品をサポートしたことで,安価に普及し ている PCハードウェアで動かすことができるという FreeBSDの利点はこの 点では不利でもあります. FreeBSDのサポートするハードウェアを徹底的に調べて提供することは不 可能ですが, このセクションでは FreeBSDに含まれるデバイスドライバとそ のドライバがサポートするハードウェアのカタログを示します. 可能で適切 なものについては特定の製品についての注釈を含めました. FreeBSD はボランティアプロジェクトでテスト部門には資金がありません から, より多くの情報をこのカタログに載せるにはあなたがたユーザに 頼らなければなりません. あなた自身の経験により, あるハードウェアが FreeBSDで動くか動かないかがわかったとしたら&a.doc; へ e-mailして知らせてください. サポートされているハードウェアについて の質問は, &a.questions;(詳しいことは を参照してください) へ 宛ててください. 情報を提供したり質問をする時は FreeBSDのバージョンと使っ ているハードウェアのできるだけ詳しい情報を含めることを忘れないでくだ さい. インターネット上のリソース

以下のリンクはハードウェアを選ぶのに役に立ちます. FreeBSDに対して は必要のない (あるいは適用できない) ように見えるかもしれませんが, ここ からのハードウェアの情報のほとんどは OSに依存しないものです. 購入をする前にはあなたの選んだものがサポートされているか FreeBSDハード ウェアガイドを注意して読んでください.

訳注: 日本国内でFreeBSDの動くハードウェアの情報を提供してい るWWWサーバがあります. これ以外にも情報を提供しているサーバはあります. いくつかの URLについて は からたどることができます. 組合せの見本

以下のハードウェアの組合せのサンプルリストはハードウェアベンダや FreeBSD プロジェクトが保証するものではありません. この情 報は公共の利益のために公開しているものであり, 極めて数多くあるであろう 異なったハードウェアの組合せの中からのある経験のカタログに過ぎません. やり方はいろいろあります. 場合によってはうまく行かないこともあります. 十分気をつけてください. Jordan氏の選んだ組合せ

私の作ったワークステーションとサーバの構成はまずまずうまく行っ ています. 私はこれを保証できるわけでもありませんし, ここにあげた組 合せがずっと "best buys"であるわけではありません. 私はできればリス トを更新して行きますがそれがいつになるかはわかりません. 訳注: &a.jkh; 氏は FreeBSDプロジェクトのメンバです. マザーボード

はミッドレンジからハイエンドの Pentiumサーバあるいはワークステーショ ンシステムにはよい選択です. 486クラスのマザーボードを探しているなら ASUSの を調べてみることをおすすめします (注: ASUSはこれら を既に製造していないのは明らかなのでこれらのものはだんだん手に入 りにくくなっています). フォルトトレラントシステムを構築したいのであればパリティメモリを 使い, 真に24時間/週7日間動作させ続けるアプリケーションであれば ECCメモリを使うべきでしょう. ECCメモリはいくらか性能のトレードオ フがあります (それが重要なものであるかそうでないかはあなたのアプ リケーションによりますが). しかし, メモリエラーに対しては明らかに フォルトトレランス性が強化されます.

ハイエンドにおいては FreeBSDでは 200MHzの P6 (Pentium Pro) CPU を使ったIntel/Venus Pro () マ ザーボードが非常によいようです. 最近の価格の下落 で最近の米国内では P6システムは十分購入の候補に なる程度に価格が下がっています. また, 本格的なサーバ用途には Pentium Pro を考えていいでしょう. 私が個人的に使用しているシステムでは, `make world' にかかる時間が P5/166で3時間40分かかっていたものが, P6/200にアップグレードしたら 1時間22分にまで短くなりました - もちろん正当な比較ではありません が,私にとっては生産性の点で P6/200は明らかな価値があるということ を述べておきます. 注: Intel のマザーボードは従来とは異る形状で, "ATX" ケースデザイン と呼ばれる従来とはまったく異る PCケースが必要になっています. 今あるシステムをアップグレードしようと考えているならこのことを十分 考えましょう - 私のこれまでに知る限りでは, 現在入手可能な ATXケース はすべて 「ミドルタワー (midi-tower)」で, ドライブなどの内蔵周辺機器 を格納するスペースに制限があります. 利点としては, ほとんどの ATXケー スは一般的な PCケースに比較して非常に品質の高いもののようであるとい うことがあります. チップセット (``Natoma''と呼 ばれています) で唯一知られているコンパチビリティの問題は Matrox Meteorビデオキャプチャー (frame-grabber) ボードを使うとシステムが 停止してしまうことです. Matrox は Intel を非難し, Intel は Matrox を非難しています. 私たちにわかることは動かないということだ けです. 私の P6システムで問題が起きたのはこのカードだけであり, こ のカードは古い Triton チップセットベースのマザーボードでは問題な く動いています. 訳注: 実際には他社の frame-grabberボードでも Natoma チップセット のマシンで問題が起きるものがあります. ただし FreeBSDのドライバ があり, FreeBSD上で利用できるものでは Matrox Mentor のみというこ とになります. なお Matrox 社は新製品という形で Natoma に対応する というコメントを出しています. ディスクコントローラ

これはいくらかトリッキーです. 私は ISAから PCIまですべてコンパチブ ルな コント ローラを使うようにすすめていましたが, 現在では ISAでは 1542CF, EISA では Bt747c, PCIでは Adaptec 2940 をすすめるよう変わってきています. NCR/Symbios の PCIカードも私のところではうまく動いています, ただ し BIOS-less モデルのボード(SCSI ボード上に ROMらしいものがない 場合は, マザーボード上に SCSIアダプタのための BIOSが必要な ボードである可能性があります 訳注: SC-200など) を使うのであれば マザーボードがそれをサポートしているかどうか注意しなくてはなりま せん.

PCIマシンで2つ以上の SCSIコントローラが必要となるのであれば, PCIバスの不足を防ぐために Adaptec 3940 カードを考えてもいいでしょ う. これは1つのスロットで2台の SCSIコントローラ(と内部バス)を持ち ます. ディスクドライブ

私は,極々特殊な状況を除いて 「それだけのお金をかけることができる なら SCSIは IDEよりもよい」 と言っています. 小規模なデスクトップ構成 のシステムでも, SCSIであればディスクが安くなっていった時にサーバの (古い入れ換えた) ディスクを比較的簡単に移し替えることができます. あ なたが複数のマシンの管理をしているのであれば単純に容量について考え るのではなく, 食物連鎖のように考えましょう.

私は今のところは NFSサーバや NEWSサーバのようにマルチユーザに よる激しいディスク disk I/Oがおこなわれる用途以外ではお金をかけてま で SCSI WIDEドライブにする必要はないと考えています. CDROM ドライブ

私は SCSIの方が好みであるのでもちろん SCSI CDROMを選びました. XM-3501B (現 在はキャディレスモデルの XM-5401Bがリリースされています)ドライブは どんな時もうまく動いてくれていますが, 最近は の PX-12CS ドライブを すっかり気に入っています. これは 12倍速のドライブで, 高性能で信頼 性も高いものです.

一般的には, 大部分の SCSI CDROM ドライブは私の見た限りではほと んどしっかりした構造ですので 多分 HPや NECの SCSI CDROMでも問題が起き ることはないでしょう. SCSI CDROM の価格はここ数ヶ月でかなり下落したよ うで, 技術的に 優れた方法でありながら 現在では IDE CDROMと同じ程度の価 格になって います. もし IDE と SCSI の CDROM ドライブの間で選択す ることができるのなら, 特に IDE を選ぶ理由はないでしょう. CD-R (CD Recordable: WORM) ドライブ

この原稿を書いている時点で, FreeBSDは 3種類の CDRドライブ (私は これらすべては結局は Phillips社のドライブであるのではない かと考えているのですが) をサポートしています : Phillips CDD 522 (Plasmon のドライブと同様の動作をします), PLASMON RF4100, HP 4020i です. 私は HP 4020i を CDROMを焼くのに使っています(2.2-current で 使っています - 2.1.5以前のリリースの SCSIコードでは動きません). 非常に調子よく動いています. 2.2 システムの を見てください. ISO9660ファイルシステムイメージ (RockRidge拡張) を作 るスクリプトと それをHP4020i CDR で焼くためのスクリプトの例があり ます. テープドライブ

私はたまたま を持っています.

バックアップのためであれば, より本質的に丈夫な (また, より容量が大きい) Exabyteの 8mmテープの方がおすすめできます. ビデオカード

もし (米国では) 99USドルをかけて商品の Xサーバをから買うことができる なら間違いなく カードをおすすめします. このカードは無償提供されている でもサポートされて いますが現時点では依然 XiGの製品に比べるといくらか遅いと言えます. XFree86 3.2Aではいくらか改善されていますが, 一般リリースとしては まだ使えません(訳注: 3.2A は試験的リリースです). の S3 Vision 868と 968 ベースのカード (the 9FX series) はわりあいと速く, の S3サーバで うまくサポートされており, きっと問題も起きないでしょう. モニタ

私の持っている は非常に調子がいいので, 同じ (トリ ニトロン) ブラウン管を使っている Viewsonicをおすすめします. 17"よりも 大きなモニタ, 例えば 21"のモニタが実際に必要だとしたらこの文章の執 筆時点では 2,500USドル以下のものはまったくすすめられません. 20"以上のク ラスでよいモニタは(いくつも)ありますし, 20"クラスで安いモニタもあり ます. うまくいかないことに安くてよいモニタはほとんどありません! ネットワーキング

私は ISAカードでは Ultra 16 コントローラを, PCIベースのカードでは SMC EtherPower と Compex ENET32カードをおすすめできます. この2種類の PCI カードは DECの DC21041イーサネットコントローラチップを使っています. また, このチップを使っている Zynx ZX342 や DEC DE435 などのカードも 一般的にはうまく動くでしょう. 100Mbit/sec のネットワークカードで は SMC SMC9332DST 10/100MB や Intel EtherExpress Pro/100B カードは 利用できるでしょう. もう一方, できるだけ低コストでそこその性能で動くものを探しているな ら, ほとんどの NE2000のクローンはよい選択です. (特殊な) シリアル

高速のシリアル ネットワーク インタフェース (同期シリアルカード) を探しているのであれば 製の シリーズのド ライバが今の FreeBSD-currentにあります. も 提供 するソフトウェアによりT1/E1の性能が得られるボードを製造しています. もっとも私が直接これらの製品を動かした経験があるわけではありません. 訳注:Emerging TechnologiesのWebページを見るとカードのスペックに Operating Systems: MS-DOS, MS-WINDOWS, System V UNIX, BSD/OS, FreeBSD, NetBSD and Linux と書いてあります. また "BSD/OS, FreeBSD and LINUX Router Card Solutions" というページ もあってサポートは良さそうです.

マルチポートカードの選択の幅はかなり広いですが, FreeBSDがサポー トするいう点では の製品が最も信頼できるでしょう. この最大の理由はこ の会社が私たちに十分な評価用ボードとスペックを供給することを約束し てくれているからです. 私は Cyclom-16Y が最高の性能価格比であると聞 いていましたが最近は価格のチェックはしていません. 訳注: cycladesの WWWサーバでも Supported Operating Systemsに Linuxや BSDi, FreeBSD が明記されています. 他のマルチポートカードで評判がよいのは BOCAおよび ASTのカードと で, このカードには で非公式なドライバが提供されてい るようです. オーディオ

私は現在,高音質で全二重のオーディオ機能 (2DMAチャネル) を持つという 点から Ultrasound MAX を使っています. Windows NTや OS/2でのサポートはあま りよくありませんので, FreeBSD, NT, OS/2のすべてで使うには推薦できま せん. そのような場合には の AWE32 がいいでしょう. ビデオキャプチャー

ビデオキャプチャーについては事実上一つしか選択の余地がありません. カードです. FreeBSDはクリエィティブ ラボの古い video spigotカードの サポートはしていますがこれは手に入りにくくなっていますし, Meteor は 高速のPCIインタフェースを持った新しい世代の画像取り込みボードです. このカードは VS440FX チップセットベースのマザーボードでは動かな いことに注意してください. 詳細はの節を参照してください. 中心部/プロセッサ マザーボード, バス, チップセット * ISA * EISA * VLB PCI

原作: &a.rgrimes;.25 April 1995.

更新: &a.jkh;.最終更新 26 August 1996.

訳: &a.yoshiaki;.12 October 1996.

Intelの PCIチップセットについて, 以下にさまざまな種類 の既知の不具合と問題の程度のリストを示します.

Mercury: ISAバスマスタがISAとPCIブリッジの向 こう側にある場合は,キャッシュコヒーレンシ(一貫性)の 問題があります. このハードウェア欠陥に対処してうま く動かす方法はキャッシュを offにする以外にはありません. Saturn-I (82424ZX の rev 0, 1 ,2): ライトバックキャッシュのコヒーレンシに問題があります. このハードウェア欠陥に対処してうまく動かす方法は外部キャッ シュをライトスルーにすること以外にはありませ ん. Saturn-IIにアップデートしましょう. Saturn-II (82424ZX の rev 3 or 4): 問題なく動きます. ただし多くのマザーボードではライトバッ ク動作に必要な 外部ダーティビット SRAMが実装されていま せん. 対策としてはライトスルーモードで動かすか, ダーティ ビット SRAMをインストールするかがあります. (これは ASUS PCI/I-486SP3G の rev 1.6 以降で使われています) Neptune: 2つより多くの(3台以上の)バスマスタデ バイスを動かすことができません. Intelは設計の欠陥を 認めています. 2つを越えるバスマスタを許さない, 特別な 設計のハードウェアで PCIバスアービタを置き換えることに より解決されています. (Intelの Altair boardや他にはい くつかの Intelサーバグループマザーボードに見られます). そして, もちろん Intelの公式の回答は Triton チップセットへの 移行で, 「こちらでは修整した」ということです. Triton: 知られているキャッシュコヒーレンシ やバスマスタの問題はありませんがパリティチェック機能が ありません. パリティを使いたいような場合は, 可能であ れば Triton-II ベースのマザーボードを選びましょう. Triton-II: このチップセット を使っているマザーボードに関するすべての報告によれば今の ところ好評です. 既知の問題はありません. Orion: このチップセットの初期のバージョンでは PCI write-posting にバグがあり, 大量の PCIバストラフィッ クのあるアプリケーションでは性能の著しい低下があるとい う障害がありました. B0以降のリビジョンのチップセットで は問題は解決されています. :これは に対応したチップセットで, 初期の Orionチップセットにあったような問題は見られず, 問題なく動 いているようです. また, これは ECCやパリティを含んだ広い 種類のメモリに対応しています. 既知の問題は Matrox Meteor ビデオキャプチャカードに関するものだけです.

CPU/FPU * Pentium Pro クラス Pentium クラス クロックスピード

原作 &a.rgrimes;.1 October 1996.

Pentium クラスのマシンはシステムのいくつかの部分で異なったク ロックスピードを使っています. これは CPU, 外部メモリバス, PCI バスです. 別々のクロックスピードが使われるために 「高速な」 CPUを使ったシステムが 「低速な」システムよりも必ず しも速いとは限りません. それぞれの場合の違いを以下の表に示します.

CPUクロック 外部クロック 外部クロックと PCIバス とメモリバス 内部クロック クロック MHZ MHZ** の比 MHZ 60 60 1.0 30 66 66 1.0 33 75 50 1.5 25 90 60 1.5 30 100 50* 2 25 100 66 1.5 33 120 60 2 30 133 66 2 33 150 60 2.5 30 166 66 2.5 33 180 60 3 30 200 66 3 33 * Pentium 100 は 50MHzの外部クロックの 2倍または 66MHz の 1.5倍の両方で動かすことができます. ** 66 Mhz はおそらく実際には 66.667 MHzでしょう. しかし, そうだと決めつけてはいけません.

3倍クロックの CPUではメモリアクセス速度が不足気味であるとい う点を考えなければ 100, 133, 166, 200 MHzを使うのが最良でしょ う. * 486 クラス * 386 クラス 286 クラス

FreeBSDは 80286マシンでは動きません. 現在の巨大なフ ルスペックの UNIXをこのようなハードウェアで動かすことはほとんど 不可能でしょう. メモリ

FreeBSDをインストールするのに最低限必要なメモリ量は 5 MBです. いったんシステムが起動してことができるならば, もっと少ないメモリ で動かすこともできます. boot4.flp を使えば 4 MB しかメモリがなく てもインストールできます. * BIOS 入力/出力デバイス * ビデオカード * サウンドカード シリアルポートとマルチポートカード &uart; &sio; &cy; * パラレルカード * モデム * ネットワークカード * キーボード * マウス * その他 記憶装置 &esdi; &scsi; * ディスク/テープ コントローラ * SCSI * IDE * フロッピー * ハードディスクドライブ テープドライブ

原作: &a.jmb;.2 July 1996.

訳: &a.yoshiaki;.13 October 1996.

一般的なテープアクセスコマンド

mt(1) はテープドライブへの一般的なアクセス方法を提 供します. rewind, erase, statusなど の共通コマンドがあります. マニュアルページの mt(1)を見 てください. より詳しい解説があります. コントローラインタフェース

テープドライブにはいくつかの異なったインタフェースがあり ます. SCSI, IDE, フロッピー, パラレルポートのインタフェース です. 非常に多くの種類のテープドライブがこれらのインタフェー スで使えます. コントローラについての議論はにあります(訳注:現在未完成です). SCSI ドライブ

st(4) ドライバは 8mm (Exabyte), 4mm (DAT: Digital Audio Tape), QIC (1/4インチカートリッジ), DLT (デジタルリニアテー プ), QIC ミニカートリッジ, 9トラック (大きなリールがハリウッドの コンピュータルームで回っているのを見たことがあるでしょう)をサポー トします. st(4) マニュアルページにより詳しい解説があります.

以下のドライブリストは現在 FreeBSDコミュニティのメンバが 使っているものです. これらだけが FreeBSDで動くドライブという わけではありません. これらは単にたまたま私たちのうちの誰かが使っ ているというだけです. 4mm (DAT: Digital Audio Tape )

8mm (Exabyte)

QIC (1/4 インチカートリッジ)

DLT (Digital Linear Tape)

Mini-Cartridge

Autoloaders/Changers

* IDE ドライブ フロッピードライブ

* パラレルポートドライブ 詳細な情報

このドライブのブートメッセージの識別子は "ARCHIVE ANCDA 2750 28077 -003 type 1 removable SCSI 2"です.

これは QIC テープドライブです.

QIC-1350テープを利用した場合の標準の容量は 1.35GBです. このドライブは QIC-150 (DC6150), QIC-250 (DC6250), QIC-525 (DC6525) の テープを問題なく読み書きすることができます.

dump(8)を使った時のデータ転送レートは 350kB/sです. における転送レートは 530kB/sと報告されています.

このドライブは既に生産中止になっています.

このテープドライブの SCSIバスコントローラは他のほとんどの SCSIドライブとピン配置が逆です. Anaconda テープドライブの前後でSCSIケー ブルを1/2ひねることができるくらいSCSIケーブルが長いことを確認しておく か, 他の SCSIデバイスのピン配置を入れ換えておく必要 があります.

そして, このドライブではカーネルコードの変更が 2箇所必要です. そ のままではうまく動かないでしょう.

SCSI-2コントローラを持っているなら, ジャンパの 6番をショート してください. そうしないとこのドライブは SCSI-1として働きます. SCSI-1の デバイスとして動作する時, このドライブはテープのfsf (早送り), rewind (巻 戻し),rewoffl (巻戻してオフラインにする) 等を含む操作を行っている間, SCSIバスをロックします.

NCR SCSIコントローラを使う場合, /usr/src/sys/pci/ncr.c (以 下を参照してください)にパッチを行って, カーネルを作り直し, 新しいカーネ ルをインストールしてください. *** 4831,4835 **** }; ! if (np->latetime>4) { /* ** Although we tried to wake it up, --- 4831,4836 ---- }; ! if (np->latetime>1200) { /* ** Although we tried to wake it up,

報告者: &a.jmb;

このドライブのブートメッセージの識別子は "ARCHIVE Python 28454-XXX4ASB" "type 1 removable SCSI 2" "density code 0x8c, 512-byte blocks" です.

これは DDS-1 テープドライブです.

90m テープを使った場合の標準容量は 2.5GBです.

データ転送速度は不明です.

このドライブは Sun マイクロシステムが再パッケージして model 411として出しています.

報告者: Bob Bishop rb@gid.co.uk

このドライブのブートメッセージ識別子は "ARCHIVE VIPER 60 21116 -007" "type 1 removable SCSI 1"です.

これは QICテープドライブです.

標準の容量は 60MB です.

データ転送レートは不明です.

このドライブは生産中止になっています.

報告者: Philippe Regnauld regnauld@hsc.fr

このドライブのブートメッセージの識別子は "ARCHIVE VIPER 150 21531 -004" "Archive Viper 150 is a known rogue" "type 1 removable SCSI 1"です. このドライブのファームウェアには多くのリビジョ ンがあります. あなたのドライブではことなった数字が表示されるかもしれま せん(例えば "21247 -005").

これは QICテープドライブです.

標準容量は 150/250MBです. 150MB (DC6150) テープと 250MB (DC6250)テープの記録フォーマットがあります. 250MBテープは およそ67% 150MBテープより長いです. このドライブは 120MBのテープを問題 なく読むことができます. 120MBテープに書き込むことはできません.

データ転送レートは100kB/sです.

このドライブは DC6150 (150MB) と DC6250 (250MB) テープの読み 書きができます.

このドライブの奇妙な癖は SCSIテープデバイスドライバはあら かじめ (st(4)) にあらかじめ組み込まれています.

FreeBSD 2.2-currentでは, ブロックサイズの設定を設定するためmt blocksize 512としてください. (ファームウェアリビジョンが 21247 -005 である場合の問題です. 他のリビジョンのファームウェアでは異 なる場合があります.) これ以前の FreeBSDバージョンにはこの問題はありません.

このドライブは生産中止になっています.

報告者: Pedro A M Vazquez vazquez@IQM.Unicamp.BR

Mike Smith msmith@atrad.adelaide.edu.au

このドライブのブートメッセージの識別子は "ARCHIVE VIPER 2525 25462 -011" "type 1 removable SCSI 1"です.

これは QICテープドライブです.

標準容量は 525MBです.

データ転送レートは 90inch/secの場合で 180kB/sです.

QIC-525, QIC-150, QIC-120, QIC-24のテープを読むことができま す. QIC-525, QIC-150, QIC-120 に書き込むことができます.

ファームウェアのリビジョンが "25462 -011" 以前の物はバグが 多く, 正しく機能しません.

このドライブは生産中止になっています.

このドライブのブートメッセージの識別子は "Conner tape" です.

これはフロッピーコントローラを使うミニカートリッジテープド ライブです.

標準容量は不明です.

データ転送レートは不明です.

このドライブは QIC-80テープドライブを使います.

報告者: Mark Hannon mark@seeware.DIALix.oz.au

このドライブのブートメッセージの識別子は "CONNER CTMS 3200 7.00" "type 1 removable SCSI 2" です.

これはミニカートリッジテープドライブです.

標準容量は不明です.

データ転送レートは不明です.

このドライブは QIC-3080テープカートリッジを使います.

報告者: Thomas S. Traylor tst@titan.cs.mci.com

このドライブのブートメッセージの識別子は "DEC TZ87 (C) DEC 9206" "type 1 removable SCSI 2" "density code 0x19" です.

これは DLTテープドライブです.

標準容量は 10GBです.

このドライブはハードウェアデータ圧縮の機能があります.

データ転送レートは 1.2MB/sです.

このドライブは Quantum DLT2000と同一の物です. このドライブ のファームウェアは Exabyteの 8mmドライブ等のよく知られたいくつかのドラ イブのエミュレートをおこなうよう設定ができます.

報告者: &a.wilko;

このドライブのブートメッセージ識別子は "EXABYTE EXB-2501"です.

これはミニカートリッジテープドライブです.

MC3000XLミニカートリッジを使った時の標準容量は 1GBです.

データ転送レートは不明です.

このドライブは DC2300 (550MB), DC2750 (750MB), MC3000 (750MB), MC3000XL (1GB) ミニカートリッジの読み書きができます.

注意: このドライブは SCSI-2の仕様に適合していません. このドライブは, フォーマット済みのテープ以外を入れた場合, SCSI MODE_SELCTコマンドで完全にロックアップしてしまいます. このドライブを使 う前に, テープブロックサイズを次のように設定します. mt -f /dev/st0ctl.0 blocksize 1024 ミニカートリッジは最初に使う前にフォーマットしなければなりません. FreeBSD 2.1.0-RELEASE およびそれ以前の場合は /sbin/scsi -f /dev/rst0.ctl -s 600 -c "4 0 0 0 0 0" (あるいは, FreeBSD 2.1.5/2.2から scsiformatシェルスクリプトを コピーして持ってきた場合と) FreeBSD 2.1.5およびそれ以降の場合は /sbin/scsiformat -q -w /dev/rst0.ctl とします.

今のところ, FreeBSDではこのドライブはあまりおすすめできません.

報告者: Bob Beaulieu ez@eztravel.com

このドライブのブートメッセージの識別子は "EXABYTE EXB-8200 252X" "type 1 removable SCSI 1"です.

これは8mmテープドライブです.

標準容量は 2.3GBです.

データ転送レートは 270kB/sです.

このドライブはブート時の SCSIバスへの応答はわりあい遅いです. カスタムカーネルが必要かもしれません (SCSI_DELAYを 10秒に設定しましょう). 訳注: GENERICカーネルの設定では 15秒になっています.

このドライブには非常に多くのファームウェアの構成があります. あるドライブでは特定のベンダのハードウェアにカスタマイズしてあります. ファームウェアは EPROMを置き換えることで変更できます.

このドライブは生産中止になっています.

報告者: Mike Smith msmith@atrad.adelaide.edu.au

このドライブのブートメッセージの識別子は "EXABYTE EXB-8500-85Qanx0 0415" "type 1 removable SCSI 2" です.

これは 8mmテープドライブです.

標準容量は 5GBです.

データ転送レートは 300kB/sです.

報告者: Greg Lehey grog@lemis.de

このドライブのブートメッセージ識別子は "EXABYTE EXB-85058SQANXR1 05B0" "type 1 removable SCSI 2"です.

これは 圧縮機能を持った 8mmテープドライブで, EXB-5200 と EXB-8500に対する上位互換品です.

標準容量は 5GBです.

このドライブはハードウェアデータ圧縮機能があります.

データ転送レートは 300kB/sです.

報告者: Glen Foster gfoster@gfoster.com

このドライブのブートメッセージの識別子は "HP C1533A 9503" "type 1 removable SCSI 2"です.

これはDDS-2テープドライブです. DDS-2 とはデータ容量を増や すためにハードウェア圧縮と狭いトラックを採用したものです.

120mテープを使った場合の標準容量は4GBです. このドライブは ハードウェアデータ圧縮機能があります.

データ転送レートは510kB/sです.

このドライブはヒューレットパッカード社の6000eUおよび6000iテー プドライブ, C1533A DDS-2 DAT ドライブに使われています.

このドライブは 8接点のディップスイッチがあります. FreeBSDで の適切な設定は 1 ON; 2 ON; 3 OFF; 4 ON; 5 ON; 6 ON; 7 ON; 8 ON です. スイッチ 1 2 結果 ON ON 電源投入時に圧縮ON, ホストによるコントロール可能 ON OFF 電源投入時に圧縮ON, ホストによるコントロール不可 OFF ON 電源投入時に圧縮OFF, ホストによるコントロール可能 OFF OFF 電源投入時に圧縮OFF, ホストによるコントロール不可

スイッチ3は MRS (Media Recognition System :メディア認識システ ム) をコントロールします. MRS テープは透明なテープリーダ部分にしま模 様があります. これはテープが DDS (Digital Data Storage) グレードである ことを示します. しま模様のないテープはライトプロテクトされたものとして 扱います. スイッチ3をOFFにすると MRSが有効になります. スイッチ3をONに すると MRSは無効になります. 訳注: 安価な音楽用のDATテープを使うには MRSをOFFにしておきます

このドライブの設定についてのより詳しい情報は および をご覧ください.

注意: これらのドライブの品質管理は非常に幅がありま す. ある FreeBSDコアチームのメンバは このドライブを2つ返品しました.

報告者: &a.se;

このドライブのブートメッセージの識別子は "HP HP35470A T503" type 1 removable SCSI 2" "Sequential-Access density code 0x13, variable blocks"です.

これは DDS-1テープドライブです. DDS-1 は最初の DAT テープフォーマットです.

90m テープを使った場合の標準容量は 2GBです.

データ転送レートは 183kB/sです.

ヒューレットパッカード社の SureStore テープドライブ, C35470A DDS フォーマット DATドライブ, C1534A DDS フォーマット DATドライブ, HP C1536A DDS フォーマット DATドライブと 同じ機構を使用しています.

HP C1534A DDSフォーマット DATドライブはグリーンと黄色(アンバー) の2つの表示ランプがあります. グリーンのランプは動作状 態を示し, ローディング中はゆっくり点滅, ローディングが終了すると点灯, read/write動作中は速く点滅します. 黄色のランプは警告灯で, クリーニング が必要であるかまたはテープが寿命に近くなるとゆっくり点滅, 致命的なエラー の場合は点灯します(工場での修理が必要かもしれません).

報告者:Gary Crutcher gcrutchr@nightflight.com

このドライブのブートメッセージの識別子は未確認です.

これは DDS-2テープドライブです. DDS-2 とはデータ容量を増や すためにハードウェア圧縮と狭いトラックを採用したものです.

120mテープを使用した場合の標準容量は 24GB です. このドライブはハードウェアデータ圧縮機能があります.

データ転送レートは510kB/s (標準) です.

このドライブはヒューレットパッカード社の SureStore テープドライブに使われています.

このドライブはリアパネルに2つの選択スイッチがあります. ファンに近いスイッチは SCSI IDです. もうひとつは 7に設定しておきます.

内部に 4個のスイッチがあります. これらは 1 ON; 2 ON; 3 ON; 4 OFF に設定しておきましょう.

現在のカーネルドライバはボリュームの終りで自動的にテープを 交換しません. ここに示す shellスクリプトでテープを交換できます. #!/bin/sh PATH="/sbin:/usr/sbin:/bin:/usr/bin"; export PATH usage() { echo "Usage: dds_changer [123456ne] raw-device-name echo "1..6 = Select cartridge" echo "next cartridge" echo "eject magazine" exit 2 } if [ $# -ne 2 ] ; then usage fi cdb3=0 cdb4=0 cdb5=0 case $1 in [123456]) cdb3=$1 cdb4=1 ;; n) ;; e) cdb5=0x80 ;; ?) usage ;; esac scsi -f $2 -s 100 -c "1b 0 0 $cdb3 $cdb4 $cdb5"

このドライブのブートメッセージの識別子は"HP HP35450A -A C620" "type 1 removable SCSI 2" "Sequential-Access density code 0x13" です.

これは DDS-1テープドライブです. DDS-1 は最初の DAT テープフォーマットです.

標準容量は 1.2GBです.

データ転送レートは 160kB/sです.

報告者: mark thompson mark.a.thompson@pobox.com

このドライブのブートメッセージの識別子は "HP HP35470A 9 09" type 1 removable SCSI 2"です.

これは DDS-1テープドライブです. DDS-1は最初の DAT テープフォーマットです.

90mテープを使用した時の標準容量は 2GBです.

データ転送レートは 183kB/sです.

これはヒューレットパッカード社の SureStore テープドライブ, C35470A DDSフォーマットDATドライブ, C1534A DDSフォーマットDATドライブ, HP C1536A DDS フォーマットDATドライブと同 じ機構が使われています.

注意: これらのドライブの品質管理には非常に大き な幅があります. ある FreeBSDコアチームのメンバは 5台のドライブを返品し ました. 9ヶ月以上もったものはありません.

報告者: David Dawes dawes@rf900.physics.usyd.edu.au (9 09)

このドライブのブートメッセージの識別子は "HP HP35480A 1009" "type 1 removable SCSI 2" "Sequential-Access density code 0x13" です.

これは DDS-DCテープドライブです. DDS-DCはハードウェアデータ 圧縮のついたDDS-1です. DDS-1は最初のDATテープフォーマットです.

90mテープを使った場合の標準容量は 2GBです. 120mテープは使用 できません. このドライブはハードウェア圧縮機能があります. 適切なスイッチ設定に関しては, の節を参照してください.

データ転送レートは 183kB/sです.

このドライブはヒューレットパッカード社の SureStore , テープドラ イブ, C35480A DDS フォーマット DAT ドライブと同じ機構を使っています.

このドライブは時々, テープの eject操作 (mt offline) を行っている時にハングアップすることがあります. テープをejectさせたり, ドライブを回復させるにはフロントパネルのボタンを押してください.

注意: HP 35480-03110 では特有の問題がありました. 少なくとも2回, FreeBSD 2.1.0 で IBM Server 320に 2940W SCSIコントローラ をつけてこのドライブを使っている時にすべての SCSIディスクのパーティショ ンが失われたことがあります. この問題は解析も解決もできていません.

これらには少なくとも DDS-1のものと DDS-2のものの2つのモデルが あります. DDS-1のものは "SDT-5000 3.02"です. DDS-2のものは "SONY SDT-5000 327M" です. DDS-2バージョンには 1MBのキャッシュがあります. この キャッシュによりあらゆる状況でテープのデータの流れを途切れさせません.

このドライブのブートメッセージの識別子は "SONY SDT-5000 3.02" "type 1 removable SCSI 2" "Sequential-Access density code 0x13"です.

120mテープを使用した場合の標準容量は 4GBです. このドライブ はハードウェアデータ圧縮機能があります.

データ転送レートはドライブのモデルによります. "SONY SDT-5000 327M" でデータ圧縮を行った場合のレートは 630kB/s です. "SONY SDT-5000 3.02"では 225kB/sです.

Kenneth Merry ken@ulc199.residence.gatech.eduの報告によれば このドライブからデータを読むためには, ブロックサイズを 512バイトにしま す (mt blocksize 512).

"SONY SDT-5000 327M" の情報は Charles Henrich henrich@msu.edu による報告です.

報告者: &a.jmz;

このドライブのブートメッセージの識別子は "TANDBERG TDC 3600 =08:" "type 1 removable SCSI 2"です.

このドライブはQIC テープドライブです.

標準容量は150/250MBです.

このドライブには奇妙な癖があることが知られていますが, SCSIテープドライバ (st(4)) には問題なく動くコードが含まれてい ます. 問題の修整とSCSI 2へのコンパチビリティを得るためにファームウェ アをある (具体的には不明の) バージョンより上にしてください.

データ転送レートは80kB/sです.

IBMと Emerald製品のユニットは動かないでしょう. 問題を解決するためにファームウェア EPROMを交換してください.

報告者: Michael Smith msmith@atrad.adelaide.edu.au

これはドライ ブに非常によく似ています.

報告者: &a.joerg;

このドライブのブートメッセージの識別子は "TANDBERG TDC 4222 =07" "type 1 removable SCSI 2"です.

これは QICテープドライブです.

標準容量は2.5GBです. このドライブは 60M (DC600A) 以上のすべての カートリッジを読むことができ, 150MB (DC6150) 以上のすべてのカートリッジを 読み書きできます. ハードウェア圧縮は 2.5GBカートリッジを使用した時のオプションとしてサポートされています.

このドライブには奇妙な癖がありますが, FreeBSDの2.2-current以降の SCSIテープデバイスドライバ (st(4)) には対応が組み込まれています. それ以前のバージョンの FreeBSDではmtを用いてテープから1ブロッ ク読み, テープを巻戻してからバックアッププログラムを実行してください. (mt fsr 1; mt rewind; dump ...).

データ転送レートは 600kB/s (データ圧縮時のベンダによる公称) で, start/stop モードでも 350kB/s にはなります. 容量の小さいカー トリッジを使った場合にはレートは下がります.

報告者: &a.joerg;

このドライブのブートメッセージの識別子は "WANGTEK 5525ES SCSI REV7 3R1" "type 1 removable SCSI 1" "density code 0x11, 1024-byte blocks"です.

これは QICテープドライブです.

標準容量は 525MBです.

データ転送レートは 180kB/sです.

60, 120, 150, 525MB のテープを読むことができます. 60MB (DC600カートリッジ) には書き込むことはできません. 120および150テー プに確実に上書きするには, 先にテープを消去 (mt erase) します. 120および 150のテープは 525MBのテープより幅の広いトラックを使用してい ます(テープ当たりのトラック数は少なくなります). トラックの幅の「外側」には上書きされませんので, テープが消去されない限り 両側に古いデータが残ったまま新しいデータが置かれることになります.

このドライブの奇妙な癖は知られていて, SCSIテープドライバ (st(4)) に組み込まれています.

他のファームウェアのリビジョンで動くことが確認されているも のは M75Dです.

報告者: Marc van Kempen marc@bowtie.nl "REV73R1" Andrew Gordon Andrew.Gordon@net-tel.co.uk "M75D"

このドライブのブートメッセージの識別子は "WANGTEK 6200-HS 4B18" "type 1 removable SCSI 2" "Sequential-Access density code 0x13"です.

これは DDS-1テープドライブです.

90mテープを使用した場合の標準容量は 2GBです.

データ転送レートは 150kB/sです.

報告者: Tony Kimball alk@Think.COM * 問題のあるドライブ * CD-ROM ドライブ * その他 * ディスクの追加と再設定 テープとバックアップ * フロッピーへのバックアップはいかが? テープメディア

4mm テープはワークステーションのバックアップメディアとして QICから置き換えられつつあります. この流れは QICドライブの製造のリーダ であった Archiveを Connerが買収し QICドライブの製造を中止したことで加 速しました. 4mmドライブは小型で静かですが 8mmドライブの持っているような信頼性の評判はありません. カートリッジは 8mmカートリッジよりも安価で小型 (3 x 2 x 0.5 インチ ; 76 x 51 x 12 mm) です. 4mmドライブ は 8mm同様にヘリカルスキャン (訳 注: VTRと同様の回転ヘッドを使う方式) を使用しているという理由でヘッド の寿命は短いです.

これらのドライブのデータスループットは 150kB/s程度から 500kB/s程度の範囲です. データ容量は 1.3GBから 2.0GBです. ハードウェア 圧縮が多くのドライブで可能で, およそ 2倍の容量になります. マルチドライ ブテープライブラリユニットは1つの筐体に 6ドライブを持つことができ自動的 にテープを交換します. ライブラリの容量は 240GBに達します.

4mmドライブは 8mmドライブ同様にヘリカルスキャンを使います. ヘリカルスキャンの利点と欠点は 4mmドライブ と 8mmドライブ共通です.

テープの寿命は 2000回のパスあるいは 100回のフルパックアップ です.

8mmテープは SCSIテープドライブとして最もよく使われているもの で, データ交換用として最良の選択です. ほとんどのサイトには Exabyteの 2GB 8mmテープドライブがあるでしょう (訳注: Unixワークステーションを何 台も置いているようなサイトには1台くらいはあるというような意味です). 8mmドライブは信頼性が高く, 使いやすく, 静かです. カートリッジは安価で 小型です (4.8 x3.3 x 0.6 インチ; 122 x 84 x 15 mm). ひとつの欠点は , テープとヘッドの相対的な速度が高速なために比較的ヘッドとテープの寿命 が短いことです.

データスループットは 250kB/s程度から 500kB/s程度の範囲です. データ容量は 300MBから 7GBです. ハードウェア圧縮が多くのドライブで可 能で,およそ 2倍の容量になります. 単一のユニットおよび,1つの筐体に6台の ドライブと 120巻のテープを持ったマルチドライブテープライブラリが利用可 能です. テープはユニットにより自動的に交換されます. ライブラリの容量は 840GB以上に達します.

データはヘッドがメディアに対してある傾き (約6度) を持って配置 されているヘッドによるヘリカルスキャンを使ってテープに記録されます. テープは ヘッドのある円筒の周の 270度にわたって接触します. テープが円筒面を走行 する間, 円筒は回転しています. この結果, トラックはテープの上端と下端の間に 角度を持って横切り, データは高密度に詰められることになります.

QIC-150テープとドライブはたぶん最も一般的に使われているドライブとメ ディアでしょう。QICテープドライブは現実的なバックアップドライブとして 少なくとも高価なものではありません. 欠点はメディアのコストです. QICテー プは 8mmや 4mmテープに比較して GBのデータの保存には5倍ほど高価です. しかしあなたの必要とする量が半ダース程のテープで十分であれば, QICは正 しい選択となるかもしれません. QICは 最も一般的なテープドライ ブです. すべてのサイトに QICドライブのどれかの容量のものがあります. 問題は, QICは同じようなテープ (まったく同じ場合もある) に多様な記録密度 があることです. QICドライブは静かではありません. これらのドライブはデー タ記録を開始する前に音をたててシークしますし, リード, ライト, シークの 時にはっきりと聞こえる音を出します. QICテープの大きさは (6 x 4 x 0.7 インチ; 152 x 102 x 17 mm). で使われている 1/4インチ幅のテープについては別に 議論します. テープライブラリやチェンジャはありません.

データスループットは 150kB/sから 500kB/sの範囲です. データ容量 の範囲は 40MBから 15GBです. ハードウェア圧縮が最近の多くのドライブで使 えるようになっています. QICドライブは DATドライブに置き換えられつつあ り,あまり多くインストールされなくなっています.

データは複数のトラックにわかれてテープに記録されます. トラックはテープメディアの長さ方向に沿っていて, 一端からもう一方の端ま でです. トラックの 数とそれにしたがうトラックの幅はテープの容量によって変わります. すべてではあ りませんがほとんどの最近のドライブは少なくとも読み出しについては (場合 によっては書き込みも) 下位互換性があります. QICはデータの安全性につ いてはよいといわれています (ヘリカルスキャンドライブに比べて機構は単純 でより丈夫です).

テープは 5000回のバックアップで寿命となるでしょう.

DLTはここに示したドライブのタイプの中で最高速のデータ転送レー トです. 1/2インチ (12.5mm) テープが単リールのカートリッジ (4 x 4 x 1 イン チ; 100 x 100 x 25 mm) に入っています. カートリッジのひとつの側面全体が スイングゲートになっています. ドライブの機構がこのゲートを開け, テープ リーダを引き出します. テープリーダには楕円形の穴があり, ドライブ がテープを引っ掛けるのに使います. 巻き取りのためのリールはドライブの中 にあります. ここに挙げた他のカートリッジはすべて (9トラックテープはただ 1つの例外です) 送りだしリールと巻き取りリールの両方がカートリッジの中 にあります. データスループットは約1.5MB/sで, 4mm, 8mm, QIC テープドライブ の3倍です. データ容量は単一のドライブで 10GBから 20GBの範囲です. マルチテープチェンジャ,マルチテープドライブ,5から 900巻のテープを1から 20ドライブで扱うマルチドライブテープライブラリがあり, 50GBから 9TBの容量が得 られます. データは (QICテープのように) テープの走行方向に並列なトラックに 記録されます. 2つのトラックが同時に書かれます. Read/Writeヘッドの寿命 は比較的長いと言えます. テープの走行が止まればヘッドとテープの間の相対 運動はありません. 新品のテープを最初に使う場合

新品の完全な空テープを読もうとしたり書き込もうとすると処理 は失敗するでしょう. 次のようなコンソールメッセージが出るでしょう. st0(ncr1:4:0): NOT READY asc:4,1 st0(ncr1:4:0): Logical unit is in process of becoming ready テープに識別ブロック (Identifire Block:block number 0) がありません. QIC-525標準の採用されている QICテープドライブのすべてで識別ブロックをテー プに書きます. 2つの解決方法があります.

(訳注: 方法1)mt fsf 1 によってテープドライブは識別 ブロックをテープに書きます.

(訳注: 方法2)フロントパネルのボタンを押してテープをとりだします.

再びテープを入れ,データをテープに dump(8)します.

dump(8) はそのうちに DUMP: End of tape detected と表示し, コンソールには HARDWARE FAILURE info:280 asc:80,96と表示されるでしょう.

mt rewindを使ってテープを巻戻します.

この次からはテープの操作は成功するでしょう. バックアッププログラム

よく使われる3つのプログラムはdump(8), tar(1), cpio(1)です. ダンプとリストア

dump(8)restore(8) は伝統的な Unixのバッ クアッププログラムです. これらはドライブのファイルシステムによって作ら れたファイル,リンク,ディレクトリをディスクブロックの集まりとして処理し ます. dump(8)はデバイスやファイルシステム全体をバックアップし, 一部分のバックアップや, ln(1)によるソフトリンクや他のファイル システムをマウントを行った, 1つ以上のファイルシステムにまたがるディレ クトリツリーのバックアップはできません. dump(8)はファイルやディレクトリを構成するデータブロックをテー プに書くだけで, ファイルやディレクトリをテープに書くことはありません. dump(8)には初期の ATT UNIXのバージョン 6 (1975年ごろ) に由来する 癖が残っています. デフォルトのパラメタは 9トラックテープ (6250 bpi) に 適したものになっていて現在の高密度メディア (最大 62,182 ftpi) に適してい ません. 現在のテープドライブの容量を有効に利用するため, デフォルト値を コマンドラインで置き換えなければなりません.

rdump(8)rrestore(8) は他のコンピュー タに接続されているテープドライブにネットワーク経由でバックアップをしま す.どちらのプログラムもリモートテープドライブにアクセスするために rcmd(3)ruserok(3)に依存しています. このためユーザ がバックアップを実行するためには rhostsによるリモートアクセス が必要です.

rdump(8)rrestore(8)の引数はリモー トコンピュータに適切なものを用います. rrestore(8)はリモートコンピュータから使うのに適しています. (例えば FreeBSDコンピュータより komodoという名前の Sunに接続されている Exabyteテープドライブへ /sbin/rdump 0dsbfu 54000 13000 126 komodo:/dev/nrst8 /dev/rsd0a 2>&1 として rdumpしたような場合の restoreに使います) 警告: セキュリティは rhostsの管理にかかっています. あなたの状況を注意深く調べてください. Tar

tar(1) ATT Unix のバージョン 6 (1975ごろ) にさかのぼ る事ができます. tar(1)はファイルシステムと協調して機能し, ファ イルやディレクトリをテープに書きます. tar(1)cpio(1)で使えるようなフルレンジのオプションは持ちませんが cpio(1)で使うような奇妙なコマンドパイプラインは必要ありません.

大部分の tar(1) にはネットワーク経由のバックアップの 機能はありませんが, FreeBSD で使用されている GNU の tar(1) は, rdump とおなじシンタクスでリモートデバイスを扱うことができます. komodo というホスト名の Sun に繋いである Exabyte のテープデバイスに対して tar(1) を実行するには, 次のようにします. /usr/bin/tar cf komodo:/dev/nrst8 . 2>&1 リモートデバイスをサポートしていない tar を使用している場合は, パイプラインと rsh(1)を使うことで, リモートテープデバイスに データを送る事ができます. (コマンド使用例はまだです) Cpio

cpio(1) は本来の Unixファイルを磁気メディアへ移すた めのプログラムです. cpio(1)はバイトスワッピング, 多くの異な るアーカイブフォーマットの書き込みのオプション(それ以外にも多数のオプ ションがあります)がありパイプで他のプログラムにデータを渡す事もできま す. この最後に挙げた特徴により, cpio(1)はインストールメディア にとっては優れた選択です. cpio(1)STDINからの入力で なければならず,ディレクトリツリーの探索やファイルリストについての機能 はありません.

cpio(1)はネットワーク経由のバックアップの機能はあ りません. リモートテープドライブにはパイプラインと rsh(1)を使っ て送る事ができます. (コマンド使用例はまだです) Pax

pax(1)tarcpio に対する IEEE/POSIX の回答です. 長年の間, 様々なバージョンの tarcpio は, 互いにわずかながら非互換性を有していました. 各々をしらみ潰しに標準化する代わりに, POSIXは新しいアーカイブ ユーティリティを作ることにしました. pax は専用に 開発された新しいフォーマットに加えて, いくつもの cpio や tar の フォーマットの読み書きに対応しようと試みています. コマンド群は tar よりも cpio の方にいくぶん似ています.

Amanda (Advanced Maryland Network Disk Archiver) は単一のプ ログラムではなくクライアント/サーバ型のバックアップシステムです. Amanda サー バは, Amandaクライアントであるネットワークでサーバに接続された複数のコン ピュータから一つのテープドライブへバックアップをおこないます. このような場合の一般的な問題はいくつもの大容量のディスクからデータディ レクトリをテープにバックアップするには時間がかかりすぎてしまうという事 です. Amanda はこの問題を解決します. Amandaは同時に複数のファイルシス テムのバックアップをおこなう時に 「ホールディングディスク」を使う事ができます. Amandaの設定ファイルに書いたすべてのファイルシステムのフルバックアップを ある間隔でとるためのテープグループである 「アーカイブセット」を作ります. これは Amandaの設定ファイルに書かれているすべてのファイルシステムが, ある 期間で作られるフルバックアップのテープのグループです. 「アーカイブセッ ト」には夜間に作られるすべてのファイルシステムの増分 (あるいは差分として ) のバックアップも含みます. 障害の起きたファイルシステムの回復に は最も新しいフルバックアップと増分のバックアップが必要です.

設定ファイルでバックアップのコントロールと Amandaによるネッ トワークトラフィック量を設定します. Amandaはデータをテープに書くのに バックアッププログラムのどれかを使うでしょう. Amandaはその一部分でも パッケージでも利用可能ですが, デフォルトではインストールされません. 何もしない

「何もしない」というのはコンピュータのプログラムではありませ んが, バックアップの戦略として最も広く採用されている物です. これには初 期投資が必要ありません. したがわなければならないバックアップスケジュールも ありません. ただ何もしないだけです. もしデータに何かが起きたら, 苦笑い して耐えてください.

あなたにとって時間やデータの価値が少ないかあるいはまったくない のであれば「何もしない」のはあなたのコンピュータに最も適したバックアッ ププログラムでしょう. しかし注意してください. Unixは便利なツールです. 6ヶ月も使っていれば価値のあるファイルの山ができ上がっているでしょう.

「何もしない」は /usr/obj やその他の, コンピュータに よってつくり出されたディレクトリツリーについては適切な方法です. 一つの 例はこのハンドブックのファイルで, これらは SGMLのファイルより 生成された物です. HTMLファイルのバックアップを作る必要はあ りません. SGMLのソースファイルは定期的にバックアップされます. どのバックアッププログラムが最適でしょう?

定期的に dump(8)しましょう. Elizabeth D. Zwicky はここで検討したプログラムすべてについて拷問的なテストをおこないま した. すべてのデータと Unixファイルシステムの状態すべてを保存するには明ら かに dump(8)でしょう. Elizabethは大きく変化に富んだ異常な状態 (いくつかはあまり異常でもない状態のものもあります) になっているファイ ルシステムで, それぞれのプログラムでファイルシステムのバックアップとリ ストアを行ってテストしました. 特色のある状態には, ホールを持つファイル, ホールとヌルブロックを持つファイル, 奇妙な文字をファイル名に持つファイ ル, 読み出し不可, 書き込み不可のファイル, デバイスファイル, バックアッ プ中にファイルのサイズを変更する, バックアップ中にファイルの作成/削除 をおこなうなどがあります. 彼女は1991年10月の LISA Vで結果の発表をしていま す. 緊急時のリストア手順 災難の起きる前に

起き得るどのような災難に対しても以下の4ステップだけが必要な 準備です.

ステップ 1では, ファイルシステムテーブル(/etc/fstab) やブートメッセージで示されるすべてのディスクの disklabelをそれぞれ2コピー づつプリント (例えば disklabel sd0 | lpr とする) します.

ステップ 2では, boot と fixitフロッピーにそのシステムのすべ てのデバイスドライバが含まれているか確認します. 最も簡単な確認の方法は, フロッ ピーをドライブに入れてリブートし, ブートメッセージを確認することです. あなた のシステムのデバイスがすべて含まれ, 機能していれば, step 3へ飛んでください.

そうでないなら, そのシステムのすべてのディスクをマウントでき, テープドライブにもアクセスできる 2種類のカスタムブートフロッピーディスクを作る必要 があります. これらのフロッピーには fdisk(8), disklabel(8), newfs(8), mount(8), と利用したい バックアッププログラムが入っていなければなりません. これらのプログラム はスタティックリンクされたプログラムである必要があります. dump(8)を使うのであればフロッピーに restore(8)を入れ る必要があります.

ステップ 3では, 通常の方法でバックアップを作ります. 最新のバックアップの後でおこなわれた変更は回復することはできません. バックアップテープにライトプロテクトをしてください.

ステップ 4では, フロッピー (boot.flp と fixit.flp あるいは ステップ 2で作った2枚のカスタムブートフロッピーディスクです) とバックアップテー プのテストをします. 手順のノートを作りましょう. このノートはブートフロッピーディスク,バックアッ プテープに入れておきプリントアウトしておきます. あなたがリストアをおこなう ような時はおそらく錯乱状態でしょうからこのノートはバックアップを破壊し てしまうようなことを防ぐのに役立つでしょう (どのようにして破壊するって? tar xvf /dev/rst0とする替りに偶然 tar cvf /dev/rst0 とタイプしてバックアップテープに上書きしてしまうかもしれません). 訳注: 上書きはライトプロテクトをしておけば防げますが, なんらかの原因で プロテクトがはずれているかもしれません. ちなみに訳者の経験から言えば上のようなミスタイプは結構起きます.

安全性を増すために, 毎回ブートフロッピーディスクを作り,2巻のバック アップテープを取ります. 一方を離れた場所に保管します. 離れた場所は同じ 建物の地下室ではいけません. 世界貿易センタービルにあった数多くの会社は 苦い経験よりこの教訓を得ました. 離れた場所とはコンピュータやディスク ドライブからかなり離れていて物理的に分離されていなければなりません.

ブートフロッピーディスクを作るスクリプトの一例 #!/bin/sh # # create a restore floppy リストアフロッピーの作成 # # format the floppy フロッピーのフォーマット # PATH=/bin:/sbin:/usr/sbin:/usr/bin fdformat -q fd0 if [ $? -ne 0 ] then echo "Bad floppy, please use a new one" exit 1 fi # place boot blocks on the floppy フロッピーにブートブロックを書く # disklabel -w -B -b /usr/mdec/fdboot -s /usr/mdec/bootfd /dev/rfd0c fd1440 # # newfs the one and only partition ただ1つのパーティションを newfs # newfs -t 2 -u 18 -l 1 -c 40 -i 5120 -m 5 -o space /dev/rfd0a # # mount the new floppy 新しいフロッピーをマウント # mount /dev/fd0a /mnt # # create required directories 必要なディレクトリの作成 # mkdir /mnt/dev mkdir /mnt/bin mkdir /mnt/sbin mkdir /mnt/etc mkdir /mnt/root mkdir /mnt/mnt # for the root partition mkdir /mnt/tmp mkdir /mnt/var # # populate the directories # # MINIカーネルがない場合は作ります if [ ! -x /sys/compile/MINI/kernel ] then cat << EOM The MINI kernel does not exist, please create one. Here is an example config file: # MINIカーネルの config fileの例 # MINI -- A kernel to get FreeBSD on onto a disk. # machine "i386" cpu "I486_CPU" ident MINI maxusers 5 options INET # needed for _tcp _icmpstat _ip stat # _udpstat _tcpstat _udb options FFS #Berkeley Fast File System options FAT_CURSOR #block cursor in syscons or pcc ons options SCSI_DELAY=15 #Be pessimistic about Joe SCSI device options NCONS=2 #1 virtual consoles options USERCONFIG #Allow user configuration with -c XXX config kernel root on sd0 swap on sd0 and sd1 dumps on sd0 controller isa0 controller pci0 controller fdc0 at isa? port "IO_FD1" bio irq 6 drq 2 vector fdintr disk fd0 at fdc0 drive 0 controller ncr0 controller scbus0 device sc0 at isa? port "IO_KBD" tty irq 1 vector scintr device npx0 at isa? port "IO_NPX" irq 13 vector npxintr device sd0 device sd1 device sd2 device st0 pseudo-device loop # required by INET pseudo-device gzip # Exec gzipped a.out's EOM exit 1 fi cp -f /sys/compile/MINI/kernel /mnt gzip -c -best /sbin/init > /mnt/sbin/init gzip -c -best /sbin/fsck > /mnt/sbin/fsck gzip -c -best /sbin/mount > /mnt/sbin/mount gzip -c -best /sbin/halt > /mnt/sbin/halt gzip -c -best /sbin/restore > /mnt/sbin/restore gzip -c -best /bin/sh > /mnt/bin/sh gzip -c -best /bin/sync > /mnt/bin/sync cp /root/.profile /mnt/root cp -f /dev/MAKEDEV /mnt/dev chmod 755 /mnt/dev/MAKEDEV chmod 500 /mnt/sbin/init chmod 555 /mnt/sbin/fsck /mnt/sbin/mount /mnt/sbin/halt chmod 555 /mnt/bin/sh /mnt/bin/sync chmod 6555 /mnt/sbin/restore # # create the devices nodes デバイスノードを作る # cd /mnt/dev ./MAKEDEV std ./MAKEDEV sd0 ./MAKEDEV sd1 ./MAKEDEV sd2 ./MAKEDEV st0 ./MAKEDEV pty0 cd / # # create minimum filesystem table 最小限のファイルシステムテーブル # cat > /mnt/etc/fstab < /mnt/etc/passwd < /mnt/etc/master.passwd < 災難の後に

重要な問題は, ハードウェアが生き残ったかどうかです. 定期的なバックアップを取っていればソフトウェアについて心配する必要はあ りません.

ハードウェアがダメージを受けていたら, 最初にそのダメージを 受けた部品を交換してください.

ハードウェアに問題がなければ, フロッピーをチェックしてくださ い.カスタムブートフロッピーディスクを使っているのであればシングルユーザ ("boot:"プロンプトの出た時に "-s" とタイプしてください) でブートしてくださ い. それから次の「ファイルシステムを1つずつ回復する」を読んでください。

boot.flp と fixit.flp を使っているのであればこのまま読み続けてくださ い. boot.flp を入れてブートしてください. 本来のインストールメニューが表 示されるはずです. (ここで) "fixit XXX"オプションを選びます. 指示の通り fixit.flp を入れてください. restoreとその他の必要なプログラムは /mnt2/standに置かれています.

ファイルシステムを一つずつ回復する

最初のディスクのrootパーティションをmount(8) (例えば mount /dev/sd0a /mntのように) マウントして見てください. ディスクラベルが 破壊されている場合は disklabel(8)を使ってあらかじめプリントし ておいた通りにパーティションを作り直しラベルをつけてセーブしてください. newfs(8)を使いファイルシステムを作り直します. ルー トパーティションを読み書き可能にマウント ("mount -u -o rw /mnt") しなおします. バックアッププログラムとバックアップテープを 使ってこのファイルシステムのデータを回復します (例えば restore vrf /dev/st0とします). ファイルシステムをアンマウント (umount /mntなど) して, 障害を受けたファイルシステムそれぞれについて繰り返 してください.

システムが動き出したら, 新しいテープにデータをバックアップ してください. どのような理由で再び事故が起きたりデータが失われるかはわか りません. これに時間を費す事で, 後々の災難から救われる事になります. * 災難対策をしていませんでした. どうしたらいいでしょう? * シリアルポート * サウンドカード * PCMCIA * その他 diff --git a/ja/handbook/mail.sgml b/ja/handbook/mail.sgml index 36f7cb3308..67dce04443 100644 --- a/ja/handbook/mail.sgml +++ b/ja/handbook/mail.sgml @@ -1,597 +1,597 @@ - + - + 電子メール

原作: &a.wlloyd;.

訳: &a.mihoko;14 January 1997.

電子メールのコンフィグレーションは, 多くの の書籍で主題 として取り上げられています. ネットワークに合わせたメールホスト構築の範疇を越えるようなことをする のは, 簡単にはいきません. 電子メールのコンフィグレーションの一部は, ドメインネームシステム (DNS) によって制御されています. あなた自身で DNS サーバを 立ち上げたい場合には, /etc/namedb ファイルを あなたのサーバに合うように変更してください. さらに詳しい情報が必要な場合には,' man -k named ' コマンドを実行してください. 基本事項

電子メール交換の主要なプログラムや構成要素を, 次に示します. ユーザプログラム

これは, sendmail を呼び出すか, メールホストに対して TCP 上 の通信を使ってメールを配送するかのいずれかによっておこないます. メールホストサーバデーモン

通常, このプログラムはバックグラウンドで実行されている /etc/rc.conf ファイル (FreeBSD 2.2.2 より前のバージョンの場合は /etc/sysconfig ファイル)を編集します. 特別な理由( を 構築している場合など)がないかぎり, 実行する設定にしておくべきです.

sendmail は安全なサイト上であっても潜在的にセキュリティ上の 弱点になることを覚えておいてください. sendmail のいくつかのバージョンでは, セキュリティ上の問題が 知られています.

sendmail は, 電子メールの配送, 受信の二つの仕事をおこないます.

は, サイトの外側へメールを配送する必要が ある場合, DNS を参照して配送先のメールを受け取る実際のホストを決定します.

DNS - ネームサービス

ドメインネームシステムとそのデーモン POP サーバ

このプログラムはメールボックスからメールを取り出し, ブラウザにメールを渡します. POP サーバをあなたのマシン上で 動かしたい場合には, 次の二つの作業をする必要があります. pop ソフトウェアを から入手 します. pop ソフトウェアは, /usr/ports または パッケージコレクションにあります. このハンドブックには, システム についての完全な解説のセクションがあります. POP サーバを起動できるように, /etc/inetd.conf ファイルを編集します. 入手した pop プログラムには説明文が付属していますので, それを読んで ください. コンフィグレーション 基本事項

あなたのマシンに FreeBSD を普通にインストールして, /etc/resolv.conf ファイルを設定するか, またはネームサーバを走らせれば, 他のホストへ電子メールを送ることができるようになります. あなたのホスト宛のメールを特定のホストに配送するようにしたい場合 には, 次の二つの方法があります.

- ネームサーバ ( man -k named ) を実行し, あなた自身のドメイン smallminingco.com を定義する.

- あなたのホストに対する現在の DNS 名に配送されたメールを受け取る. つまり dorm6.ahouse.school.edu 宛に送られたメールを受け取る.

インターネットへ完全に接続されたあなたのホストに直接メールが配送される ためには, ネームサーバのどのオプションを使用するかはあまり重要なことではありません. 大切なのは, あなたが恒久的な IP アドレスを持っていなくてはいけないと いうことです. ダイナミック PPP で得られる IP アドレスではダメです. もしあなたがファイアウォールの内側にいる場合は, ファイアウォールが smtp トラフィックを あなたのホストに渡すように設定されていなければいけません. そのためには, ファイアウォールとなるホストの /etc/services smtp 25/tcp mail #Simple Mail Transfer と書いておきます. あなたのホスト上でメールを受けたい場合には, DNS の MX エントリが あなたのホストアドレスを指しているか, あなたのホストの DNS 名に対して MX エントリが存在しないことを 確認してください. 次のコマンドを実行してみてください. newbsdbox# hostname newbsdbox.freebsd.org newbsdbox# host newbsdbox.freebsd.org newbsdbox.freebsd.org has address 204.216.27.xx もしあなたのマシンが上記のメッセージだけを出力したならば, root@newbsdbox.freebsd.org へのメールは, 問題なく 配送されるでしょう. 上記のメッセージの代わりに, newbsdbox# host newbsdbox.freebsd.org newbsdbox.FreeBSD.org has address 204.216.27.xx newbsdbox.FreeBSD.org mail is handled (pri=10) by freefall.FreeBSD.org というメッセージが出力された場合は, あなたのマシンに直接配送された すべてのメールは, freefall 上の同じユーザ名に配送されてます. この情報は, あなたのドメインネームサーバ上で設定します. この設定をおこなうホストは, /etc/resolv.conf にプライマリネームサーバとして書いたホストと同じホストであるべきです. メールルーティング情報をもつ DNS レコードは, メールエクスチェンジャエントリ (MX エントリ) です. MX エントリが存在しない場合には, アドレスレコードにしたがって, 直接宛先ホストに配送されます. freefall.freebsd.org の現時点での MX エントリは, 次のようになっています. freefall MX 30 mail.crl.net freefall MX 40 agora.rdrop.com freefall HINFO Pentium FreeBSD freefall MX 10 freefall.FreeBSD.org freefall MX 20 who.cdrom.com freefall A 204.216.27.xx freefall CNAME www.FreeBSD.org freefall は多くの MX エントリを持っています. もっとも MX の値が小さいホストが, 最終的にメールを受け取ります. もし freefall が他の処理で忙しかったり, ダウンしているような場合には, 他のホストが, 一時的にメールをキューにいれます. 使い勝手をよくするためには, 代替の MX サイトは, それぞれ 別の経路でインターネットへ接続しているとよいでしょう. インターネットプロバイダまたは他の関連サイトが, このサービスを 提供することができます. dig, nslookup, host コマンド を使うと, とても便利です. あなたのドメイン (ネットワーク) に対するメール設定

ネットワークメールホストをセットアップするためには, すべての ワークステーション宛のメールを直接受ける必要があります. 言いかえれば, *.smallminingco.com 宛のすべてのメールを ハイジャックし, そのメールをあなたのメールホストである個々のマシンにに配送 します. それらのワークステーション上のネットワークユーザは, たいていメールを POP や telnet 等で受け取ります. 「同じユーザ名」のユーザアカウントが, 両方のマシンに存在しなければな りません. 必要ならば, アカウントを作成するために /nonexistant に設定すると, ユーザはログインできなくなります. 使用する予定のメールホストは, 各ワークステーションごとにメール交換が できるように設定されていなければなりません. これは, DNS (すなわち BIND や named) の設定が必要です. 詳細は, ネットワークの本を参照してください. 基本的には, 以下の行を DNS サーバに追加する必要があります. pc24.smallminingco.com A xxx.xxx.xxx.xxx ; Workstation ip MX 10 smtp.smallminingco.com ; Your mailhost 自前で DNS サーバを実行しているのでなければ, この作業は, 自分では おこなえません. 自分で DNS サーバを実行したくない場合は, インターネットプロバイダ等に依頼して, 作業をおこなってもらってください. この作業により, このワークステーション宛のメールは, MX (メールエクスチェンジャ) ホストに送られるようになります. A レコードがどのマシンを指しているかどいうことには関係なく, メールは MX ホストに送られます.

この機能は, 仮想電子メールホスト (Virtual E-Mail Hosting) を実装するために使用されています.

foo.bar というドメインを持つ顧客がいて, foo.bar 宛のメールをすべて, わたしのマシン smtp.amalliap.com に送りたいと思っています. このような場合, あなたの DNS サーバ上で, 以下のようなエントリを作成 しなければなりません: foo.bar MX 10 smtp.smalliap.com ; your mailhost そのドメインに対して電子メールを送りたいだけなら, A レコードは必要ありません. つまり, foo.bar に対するアドレスレコードが存在しない限り, 'ping foo.bar' コマンドが動作することを期待しては いけません メールボックスへの最終的な配送が行われるメールを実際に受けている メールホスト上では, sendmail はメールを受け付けているホストを 知っている必要があります.

そのためには, (FEATURE(use_cw_file) を使用している場合) /etc/sendmail.cw ファイルに pc24.smallminingco.com を追加するか, /etc/sendmail.cf ファイルに, "Cw myhost.smalliap.com" の行を追加してください.

もしあなたが本気で の節に UUCP のセットアップ

よくある質問 (FAQ) より抜粋.

FreeBSD に付属する sendmail のコンフィグレーションは, 直接インターネット接続しているサイトに合うように作られてい ます. メールを UUCP 経由で交換するようにしたい場合には, 別の sendmail コンフィグレーションファイルをインストールし なければなりません.

/etc/sendmail.cf を手動で作成することは, 純正主義者 がおこなうことだと考えられています. sendmail のバージョン 8 では, m4 プリプロセッサを使用して, コンフィグレーションファイルを生成する方法が取られています. この場合, 実際に手動で作成したコンフィグレーションは, 実際のコンフィグレーションより簡潔です. 以下の場所にあるコンフィグレーションファイルを使用してください. /usr/src/usr.sbin/sendmail/cf システム上にすべてのソースをインストールして いない場合, sendmail の設定ツールは不完全なままであり, それは個別のソース配布物の中にあります. CD-ROM をマウントしてあれば, 以下のようにします. cd /usr/src tar -xvzf /cdrom/dists/src/ssmailcf.aa 驚かないでください. これはたった数百キロバイトのサイズのファ イルです. cf ディレクトリ上にある README ファイル には, m4 コンフィグレーションの基本的な紹介が書かれてい ます.

UUCP での配送には, mailertable 機能を使用すること をおすすめします. これは sendamil が配送経路を決定するのに 使用するデータベースファイルです.

まずはじめに, .mc ファイルを作成します. /usr/src/usr.sbin/snemdail/cf/cf ディレクトリに これらのファイルを置きます. ここには既にいくつかの例が 置いてあるので, 見てください. foo.mc という名前で作成したと仮定すると, それを有効な sendmail.cf に変換するためには, まず次のようにします: cd /usr/src/usr.sbin/sendmail/cf/cf make foo.cf 続いて、もし /usr/obj 以下のディレクトリが存在しなければ: cp foo.cf /etc/sendmail.cf とし、存在すれば次のようにします: cp /usr/obj/`pwd`/foo.cf /etc/sendmail.cf 典型的な .mc ファイルは次のような内容です: include(`../m4/cf.m4') VERSIONID(`Your version number') OSTYPE(bsd4.4) FEATURE(nodns) FEATURE(nocanonify) FEATURE(mailertable) define(`UUCP_RELAY', your.uucp.relay) define(`UUCP_MAX_SIZE', 200000) MAILER(local) MAILER(smtp) MAILER(uucp) Cw your.alias.host.name Cw youruucpnodename.UUCP nodnsnocanonify は, メール配送をおこなう 際に, DNS を参照しないようにするための設定です. UUCP_RELAY は, 必要な設定ですが, ここでは理由を 説明できません. その理由について, ここでは質問しないでください. .UUCP 仮想ドメインアドレスを扱うことができるインターネット ホスト名を書いてください. おそらく, 使用する ISP のメール中継ホスト名をそこに記述する ことになります.

この設定が終了したら, /etc/mailertable と呼ばれる ファイルが必要になります. このファイルの典型的な例を示します: # # makemap hash /etc/mailertable.db < /etc/mailertable # horus.interface-business.de uucp-dom:horus .interface-business.de uucp-dom:if-bus interface-business.de uucp-dom:if-bus .heep.sax.de smtp8:%1 horus.UUCP uucp-dom:horus if-bus.UUCP uucp-dom:if-bus . uucp-dom:sax 見て分かるように, これは実際に使用されているファイルの一部 です. はじめの三行は, ドメインアドレスが指定されたメールが デフォルトルートに送信せずに, 配送パスを「短縮」して, 隣接 UUCP サイトにメールを送るための設定です. 次の行は, メールを SMTP を使用して配送されているローカル イーサネットドメイン上のマシンに送信するための設定です. 最後に, UUCP 接続されているドメインが, .UUCP という仮想ド メイン表記されている場合です. これは, 「uucp-neighbor!recipient」をデフォルト規則で書換えるため です. 最終行は必ず シングルドット (.) を指定します. 上記のどのパターンにも当てはまらない送信先に対して, あなた のメールの世界中へのゲートウェイとして動作してくれる隣接 UUCP サイトに, UUCP を使って配送します. uucp-dom: というキーワードの後に書かれたすべての ノード名は, 隣接 UUCP サイトでなければなりません. そのサイトと UUCP 接続を行っているかどうかは, コマンド uuname を使用して確かめることができます.

実際に使用するには, このファイルを DBM データベースファイ ルに変換する必要があることを忘れないでください. これを実行するためのコマンド 行は, mailertable の先頭にコメントとして記述されています. 通常, このコマンドは, mailertable を変更するたびに実行しな ければなりません.

最終ヒント: もしいくつかの特定のメール経路が正しく動作する かどうかが心配ならば, sendmail の -bt オプション を覚えておいてください. このオプションは sendmail を アドレステストモード で起動します. メールの経路をテストするには, 0 のあとにメール経路をテスト したいアドレスを入力してください. 最後の行にあなたが使用する インターネットメールエージェント (メール中継プログラム) と, このエージェントに呼び出される宛先のホスト名と, (翻訳可能な場合) アドレスがが表示されます. このモードを 終了するには, Control-D を入力します. j@uriah 191% sendmail -bt ADDRESS TEST MODE (ruleset 3 NOT automatically invoked) Enter

> 0 foo@interface-business.de rewrite: ruleset 0 input: foo @ interface-business . de ... rewrite: ruleset 0 returns: $# uucp-dom $@ if-bus $: foo \ < @ interface-business . de > > ^D j@uriah 192% よくある質問 (FAQ)

このセクションは, FAQ から移動してきました. どうして 同じサイトのホストに対して完全な形のドメイン名 (FQDN) を使わなければいけないの?

おそらく, そのホストは実際には違うドメインに属しているのでしょう. 例えば, もしあなたが foo.bar.edu ドメインにいて, bar.edu ドメインの中の「mumble」というホストに接続したいと します. その場合あなたは, 「mumble」ではなく 「mumble.bar.edu」という完全な形のドメイン名 (FQDN) によっ てそのホストを参照しなければなりません.

伝統的に, これは BSD BIND リゾルバでは許されていました. しかしながら, FreeBSD に付属する現在の BIND の バージョンでは, 自分が属しているドメイン以外では, 完全な形でないドメイン名に対するデフォルトの省略形は 使用できません. ですから, 完全でないホスト名 mumble は, mumble.foo.bar.edu として解決されるか, ルートドメインに検索しにいくでしょう.

これは, mumble.bar.edu, mumble.edu というように検索し続けるような過去の動作とは異なります. なぜこれが悪い慣例, さらにはセキュリティーホールと考えられ るようになった理由については, RFC1535 を参照してください.

この問題を回避するには,

search foo.bar.edu bar.edu

という行を

domain foo.bar.edu に置き換えます.

これを自分のマシン上の /etc/resolv.conf ファイルに 記述してください. しかしながら, 検索順序は, RFC 1535 に 書かれている, 「ローカル管理と公共の管理の間の境界線」 を越えないことを, あらかじめ確認してください. Sendmail が ``mail loops back to myself'' というエラーを出します

これについては, sendmail FAQ の中で, 次のように答えられて います:- * 次のような 「Local configuration error」というメッセージ が出ます: 553 relay.domain.net config error: mail loops back to myself 554 ... Local configuration error この問題をどうやって解決すればよいでしょうか? MX レコードを使って, あるドメイン(例: domain.net)宛にメールを 特定のホスト (この場合, relay.domain.net) に転送しようと設定したと していますが, 中継ホストは自身が domain.net であるとは認識 していません. (FEATURE(use_cs_file) を使用している場合は) /etc/sendmail.cw に, domain.net を追加してください. または, 「Cw domain.net」を /etc/sendmail.cf に追加してください.

sendmail FAQ は, /usr/src/usr.sbin/sendmail に あります. 「ちょっと凝った」メール設定 をしたい場合は, FAQ を読むことをおすすめします. ダイアルアップ PPP ホストで電子メールを使うにはどうしたらいいの?

LAN 上にある FreeBSD マシンを, インターネットに接続したいと します. FreeBSD マシンは, その LAN でのメールゲートウェイになります. FreeBSD マシンは専用線接続ではありません (訳注:ダイアルアップ接続など). これには, 少なくとも二つの方法があります. 一つは UUCP を使うことです. このとき鍵になるのは, あなたのドメインに対するセカンダリ MX サービス を提供してくれるインターネットサイトをみつけることです. 例: bigco.com. MX 10 bigco.com. MX 20 smalliap.com. 最終的なメール受信先としては, 一つのホストだけが定義されるべきです (bigco.com 上の /etc/sendmail.cf ファイルに, 「Cw bigco.com」 を追加します). 送信側の sendmail が, メールを配送しようとしている時, モデムの接続を 介してあなたのところに接続しようとします. 大抵の場合, あなたのマシンがオンラインでないために, 接続はタイムアウト してしまうでしょう. sendmail は自動的に, メールをセカンダリの MX サイト に (あなたのインターネットプロバイダ) に配送します. セカンダリ MX サイトは, (/etc/rc.conf ファイル に sendmail_flag = "-bd -q15m"と書かれている場合) 15 分ごとに, プライマリ MX サイトにメールを配送しようと, あなたのホストに接続しに いきます. ログインスクリプトとして, このようなものを使うとよいでしょう. #!/bin/sh # Put me in /usr/local/bin/pppbigco ( sleep 60 ; /usr/sbin/sendmail -q ) & /usr/sbin/ppp -direct pppbigco ユーザごとにログインスクリプトを作りたい場合には, 上記 のスクリプトの代わりに, sendmail -qRbigco.com を使用する こともできます. このようにすると, キューの中の bigco.com に対する すべてのメールは, すぐに強制的に処理されます. さらに, 次のような改良もできます. 以下は, freebsd-isp メイリングリストから抜粋してきたメッセージです. > 私たちはお客様に対して, セカンダリ MX を提供しています. お客様は一日 > に何回か私たちのサービスに接続し, メールを彼らのプライマリ MX に > 受け取ります (彼らのドメインに対するメールが到着した時には, 私たちは > 彼らのサイトを呼び出しません). > 私たちの sendmail は, 30 分ごとにメールキューに溜っているメールを > 配送します. ちょうどその時に, すべてのメールがプライマリ MX に送られ > たかどうかを確かめるためには, 彼らは 30 分は オンラインでいなけれ > ばなりません. > > すべてのメールを今すぐ送るために sendmail を初期化するコマンドはあ > るでしょうか? もちろん私たちのマシン上には, ユーザはルート (root) 権限 > を持っていません. sendmail.cf の 「privacy flags」 セクションに, 「Opgoaway,restrictqrun」の定義があります. root 以外のユーザがキューを処理できるようにするには, restrictqrun を削除してください. また, MX を再調整が必要かもしれません. あなたがたは, 顧客のサイトに対する一番優先度の高い MX なので, 次のように定義します: # If we are the best MX for a host, try directly instead of generating # local config error. OwTrue このようにすると, リモートサイトからのメールが, 顧客のマシンと接続し ようとせず, 直接あなたがたのホストマシンに配送されるようになります. ホストマシンに配送されたメールは, 続いて顧客のマシンに送られます. これはホスト名にのみ有効なので, 顧客のメールマシンに, 「host.customer.com」とは別に, 「customer.com」も定義する必要があり ます. DNS 上で, 「customer.com」に対する A レコードを定義してください. diff --git a/ja/handbook/submitters.sgml b/ja/handbook/submitters.sgml index 8a59ee15dc..0c194ae5bf 100644 --- a/ja/handbook/submitters.sgml +++ b/ja/handbook/submitters.sgml @@ -1,1474 +1,1474 @@ - + - + FreeBSD への貢献

原作: &a.jkh;.

訳: &a.iwasaki;.27 April 1997.

あなたも何か FreeBSD のために貢献したくなりましたか? 素晴らしい! 私たちは常に支援を受ける用意がありますし, FreeBSD は生き残るためにユー ザベースの貢献に頼るようなシステムの一つです. あなたの貢献は 感謝されるだけではなく, FreeBSD が成長し続けるために極めて重要なものな のです!

一部の人達が言っているのとは逆に, 貢献を受け付けてもらうために腕利 きのプログラマーになるとか FreeBSD コアチームの人と親友になる必要はあ りません. FreeBSD プロジェクトの開発は, 多くのそして益々増加する世界中 の貢献者達によってなされており, 彼らの年齢, 専門技術分野は多岐に渡りま す. そして手の空いている人よりも成されるべき仕事の方が常に多いのです.

FreeBSD プロジェクトがカーネルや散在しているユーティリティよりも, オペレーティングシステム環境 (と, そのインストール) に対して責任を持つ ようになったため, 私たちの「TODO」リストはドキュメンテーション, ベータテ スト, 高度に専門化されたタイプのカーネル開発の好例を紹介するなど非常に 広い範囲のタスクに渡ります. あなたの技能レベルに関わらず, プロジェクト を支援できることが必ず何かあります!

FreeBSD 関連の事業に従事している商業団体が私たちにコンタクトすること も歓迎します. あなたの製品を (FreeBSD 上で) 動作させるには, 特別な拡張 が必要ではありませんか? あまりにも風変わりな要求でなければ, それを受け 入れる用意が私たちにあるとわかるはずです. 付加価値のある製品ですか? 私たちに知らせてください! 多分私たちは, ある 面において共同して作業をすることができるでしょう. フリーソフトウェア界 は, ソフトウェアがそのライフサイクルを通してどのように開発され, 売られ, 保守されていくかについて, 既存の仮説に挑戦しています. 少なくとももう一 度考慮してみることを私たちは強くお奨めします. 何が必要?

次のタスクとサブプロジェクトのリストは, コアチームの色々な TODO リ ストと最近2ヶ月で集めたユーザリクエストを合わせたものです. 可能なとこ ろでは, 緊急度によってタスクがランクづけされています. もしここにあるタ スクの実行に興味があるのでしたら, コーディネータの名前をクリックしてメー ルを送ってください. もしコーディネータが決まっていなければ, あなたがボ ランティアしてみませんか? 優先度の高いタスク

次のタスクは通常, ひどく壊れているとか, とても必要とされている何かを 表しているため, 急務と考えられています: 第3ステージ・ブート問題. 全体コーディネーション: &a.hackers

64MB を越えるメモリの正しい自動検出. userconfig (-c) の 第3ステージ・ブートへの移動. 第3ステージがディスクの BIOS ジオメトリの正確なマッピングを提供 できるように WinNT コンパチブルなドライブの追跡をおこなう. ファイルシステム問題. 全体コーディネーション: &a.fs MSDOS ファイルシステムの修正. nullfs ファイルシステムコードのクリーンアップと ドキュメンテーション. コーディネータ: &a.gibbs union ファイルシステムの修正. コーディネータ: &a.dyson LFS ファイルシステムの修正. コーディネータ: &a.dyson カーネル vm86 及びユーザ vm86 サポート実装. コーディネータ: &a.hackers Int13 vm86 ディスクドライバの実装. コーディネータ: &a.hackers SCSI ドライバ問題. 全体コーディネーション: &a.hackers

タグキューイングの一般的なサポート. 私たちのおこなっている コマンドキューイング方法の書換えが必要だが, とにかく優先度付けされた I/O にはこれが必要 (CD-R ライタ / スキャナ). エラー処理の改善 (ビジー・ステータスおよびリトライ). 統合された Scatter-Gather リスト生成コード. カーネル問題. 全体コーディネーション: &a.hackers

すべての現存ドライバの eisaconf 変換の達成. すべての割り込みルーチンをユニット番号を使う代わりに (void *) を 取るように変更. EISA/PCI/ISAの割り込み登録コードの統合. PCI/EISA/ISA デバイス検出を bt742a.c(WIP) のようなドライバから分割. syscons の ALT-TAB/vt 切替えによるハングの修正. コーディネータ: &a.sos syscons 用のマウスサポート. すべてのコンソールドライバ用のキーボードコードの統合. Intel Etherexpress 16 ドライバの書換え. 3c509と3c590 ドライバの統合 (本質的には PCI デバイス検出の ep.c への提供). Adaptec 3985 (シンプルな3チャネル SCSI カードとしては最初のもの) のサポート. コーディネータ: &a.gibbs Advansys SCSI コントローラ製品のサポート. コーディネータ: &a.gibbs 優先度がさほど高くないタスク

次のタスクはやっておくべきではありますが, 特にさし迫っているわけで はありません: AFS (Andrew ファイルシステム) の FreeBSD への移植 コーディネータ: MCA サポート? これは続けるにしても止めてしまうにしても結論を出 すべき. 完全な LKM ベースのドライバのサポート / コンフィグレーションマネー ジャ.

ld なしですべての LKM の登録をおこなう方法を考案する. これは カーネル中にある種のシンボルテーブルを持たせることを意味します. 穏やかな方法でハードウェアを検知するコンフィグレーションマネージャ の作成 (第3ステージ・ブートの中に?). ハードウェアが必要とする LKM だけを 残す等. PCMCIA/PCCARD. コーディネータ: &a.nate と &a.phk ドキュメンテーション! pcic ドライバの信頼性のある操作 (テスト要). sio.c のリコグナイザとハンドラ (ほぼ完了). ed.c のリコグナイザとハンドラ (ほぼ完了). ep.c のリコグナイザとハンドラ (ほぼ完了). User-mode のリコグナイザとハンドラ (部分的に完了). 先進的なパワーマネージメント. コーディネータ: &a.nate と &a.phk APM サブドライバ (ほぼ完了). IDE/ATA ディスクサブドライバ (部分的に完了). syscons/pcvt サブドライバ. PCMCIA/PCCARD ドライバ群との統合 (サスペンド / レジューム). 優先度の低いタスク

次のタスクは全くのあら隠し, または誰もすぐにおこないそうもない投資 のような仕事を表します:

最初の20項目は Terry Lambert <terry@lambert.org> からのもので す. プロセッサ上で V86 モードを使用して, プロテクトモードからの BIOS コールができるようにし, マップされた割り込み IPC 機構を経由してプロテ クトモードの呼出し元に結果を返すようにする. DOS と同じように, 実際の下位ハードウェアから独立になるよう, BIOS コール機構を使用したカーネルの中に組み込まれたドライバ. これは DOS ベー スのローダプログラムで BSD がロードされる前に DOS にロードされていたネッ トワークドライバや ASPI ドライバも含みます. このことは潜在的なポーリン グ, つまりプロテクトモードカーネルによる V86 マシンのための DOS-not-busy 割り込みの生成を意味します. ハードウェア固有のプロテクトモードのドライバがロードされて活性化 された後で, デフォルトのカーネル実行形式の中の, そのようなドライバデー タとテキストエリアを追跡して, カーネルアドレス空間のその部分が回復され るようにするためのイメージ形式. これは個々の BIOS ベースのドライバを互いに分離することを含みます. なぜ なら全く実行しないよりも, すべてのケースにおいて BIOS ベースのドライバ と共に実行した方が良いためです. バスインタフェース機構の抽象化. 現在のところ, PCMCIA, EISA そし て PCI バスはブリッジで ISA バスに接続されていると仮定しています. こう いった仮定はおこなうべきではありません. パワーマネージメントイベント, カードの挿入, 取り出し, そしてバス (PNPISA と PCMCIA とのブリッジチップ) 対カードのレベルのイベント管理を 含む PNP イベントを解釈するコンフィグレーションマネージャ. 固定デバイスによる他の再割当可・不可のデバイス空間リソースの使用 と衝突しない, 再割当可能なアドレスの割り当てのためのトポロジカルソート 機構. ハードウェアサービス登録のための登録ベースの機構. 特にタイマ, サウンドおよび他のシステムクリティカルなサービス供給源のためのデバイス 中心の登録機構. 単一の独立していないサービス供給源の一つの例として Timer2, Timer0 そしてスピーカサービスを考慮する必要があります. 配置転換とシンボル空間操作をおこなう LKM ローダ機構からアクセス 可能な, カーネルのデータ空間内にあるエキスポートされたシンボル空間. こ のインタフェースの目的は, 必要な時にカーネルモジュールをロードして, 必 要がなくなればアンロードできる能力をサポートすることです. ネットワークカードと一緒に提供される ODI カードドライバを使用で きるようにする, NetWare サーバ (プロテクトモードの ODI ドライバ) ロー ダとサブサービス. NDIS ドライバと NetWare の SCSI ドライバについても同 様. 前のリビジョンの FreeBSD マシンではなく, Linux マシンで動作する 「アップグレード システム」オプション. 移植を簡単にするためと, X, ThinkPad, PS/2マウス, LED, コンソール スイッチング, しつこい NumLock などの問題を全部一度に片付けるためのコ ンソールドライバの抽象レイヤへの分割. 機会が許したら, 他の外部ドライバのための他のカーネルのエミュレー ション環境. SCO と Solaris は UnixWare などに続く良い候補です. 異なるアーキテクチャのバイナリの実行のためのプロセッサエミュレー ション環境. これはシステムコールインタフェースがあまり変わらなければ, 思ったより簡単です. 商用のストリームドライバを使用可能にするためのストリーム機構. カーネルのマルチスレッド化 (カーネルのプリエンプションが必要). カーネルのプリエンプション付き対称マルチプロセッシング (カーネル のプリエンプションが必要). ポータブルコンピュータのサポートにおける協調の試み. これは PCMCIA ブリッジング規則と電源管理イベント処理の変更により, いく らかは処理できます. しかし, 内蔵ディスプレイと外部ディスプレイの検出, この2種類のディスプレイがあるという事実に基づく異なる解像度の選択, マ シンがドックにある場合にはディスクのモータ停止を防止すること, マシンの ブート能力に影響を与えずにドックベースのカードの消滅を可能にすること (PCMCIA と同じ問題) などの問題があります. マルチプラットフォームへの移植のためのソースツリーの再組織化. 「make world」できちんと「世界を創造する」ができるようにする. (もし「make regress 訳注: 後退する」と呼び方が適当であれば, そのように 名前を変える) 最小必要メモリ 4MB 化 (もっと小さければなお良し!). 貢献の仕方

一般的に, システムへの貢献は次の6つのカテゴリの1つ以上に分類されま す: バグ報告と一般的な論評

報告するべきバグがあったり, 提案したいことがあれば: 一般的な技術的関心事に関するアイデアや提案は &a.hackers; へメールしてください. 同様に, このような事柄に興味のある (そして膨大なメー ル! に耐えられる) 人は, &a.majordomo; へメールを送って hackers メーリングリストに参加すると良いでしょう. 情報については を参照してください. 実際のバグ報告は send-pr(1) プログラムか を使用して提出してください. これは色々な項目についての 問い合わせをします. send-pr(1) プログラムの場合は, 単に <> で囲まれて表示されているものをあなた固有の情報 に置き換えて入力します. WEB ベースのインタフェースの場合は, そこで表示されているオプションメニューから適切な項目を選択し 必要項目を埋めるだけです.

あなたはバグ報告の確認とトラッキング番号をメールで受け取る はずです. このトラッキング番号を覚えておき後々の連絡に使用して, 他の人がその問題の詳細を素早く見つけられるようにしてください. また, にサブジェクト行に PR# を付けた メールを送って, より詳しい情報を既存のバグ報告に追加することも できます. もしタイムリに (あなたの電子メール接続形態にもよりますが, 3日から 1週間) 確認を受けとれないとか, 何らかの理由で send-pr(1) コマンドが使用できない場合には, &a.bugs へメールを送ってバグ報告を 提出してください. 文書の変更

文書の変更は &a.doc; が監督しています. 一般的にこれは「現存のソース コードの変更」のカテゴリで考慮されるべきマニュアルページの変更は含ん でいません. 現存のソースコードの変更

現存のソースコードへの追加または変更は, いくらかトリッキーな仕事で あり, core の FreeBSD 開発の現状にあなたがどれだけ通じているかに大 きく依存します. 「FreeBSD-current」として知られる FreeBSD の特別な 継続的リリースがあります. FreeBSD-current は開発者の積極的な活動の 便宜のために, 色々な方法で利用可能になっています. FreeBSD-current の入手と使用方法についての詳しい情報については を参照してください. 不幸にして古いソースをもとに仕事をすることは, 時々あなたの変更が時 代遅れ, または FreeBSD への簡単な再統合に合わなくなっていることを意 味します. システムの現状に関する議論がおこなわれている &a.announce と &a.current へ参加することで, この可能性を最小限にすることができます. 完全な最新のソースを変更のベースにできることが確実になったと仮定し て, 次のステップは FreeBSD の保守担当者へ送る差分ファイルの生成です. これは diff(1) コマンドを使用しておこないますが, 「context diff」形式が好まれるようです. 例えば: diff -c oldfile newfile または diff -c -r olddir newdir これで指定されたソースファイルまたはディレクトリ階層に対するコンテ キスト形式の差分が生成されます. 詳しい説明は diff(1) のマ ニュアルページを参照してください. 差分ファイル (patch(1) コマンドでテストできます) を作った ら, それらを電子メールのメッセージにバンドルして, 差分ファイルの目 的の簡単な説明と一緒に &a.hackers; へ送ってください. 誰かが24時間以 内にあなたにコンタクトを取ってくるでしょう. もちろん, あなたの差分 ファイルが興味深いものであると仮定していますが! :-) あなたの変更が差分ファイル単独でそれ自身を良く表現できない場合は (例えば, ファイルの追加, 削除または名称変更が必要など), 新たなファ イルをまとめて出した方が良いでしょう. 差分ファイルと他のファイルの 削除 / 名称変更の指示を tar ファイルに格納し, uuencode(1) プログラムにかけてから &a.hackers; へ送ってく ださい. このファイルのバンドル方法に関する詳しい情報については, tar(1)uuencode(1) のマニュアルページを参照し てください. 例えばあなたがそれ自身のさらなる配布を管理するコピーライト問題を良 く分かっていないとか, 単に厳しいレビューをおこなっておらず, リリース する準備ができていないなど, あなたの変更が潜在的に不安定な性質をも つものである場合, &a.hackers よりむしろ &a.core; へ送ってください. コアチームメーリングリスト宛のメールは, 日々の仕 事のほとんどを FreeBSD でおこなっている人たちの, より小さなグルー プに届きます. このグループもまたとても忙しい ことに注意し て, hackers への投稿が本当に実際的でない場合に, コアチームの彼らに メールを送るだけにしてください. コーディングスタイルに関する情報は man 9 intro および man 9 style を参照してください. コードを提出する前には, 少なくともこの情報を意識しておいてくださるようお願いします. 新たなコードやメジャーな付加価値の高いパッケージ

重要な大きい仕事の寄贈や, 重要な新しいフィーチャーを FreeBSD に追加 する場合には, 変更点を tar/uuencode したファイルにして送るか, それ らを私たちの ftp サイト へアップロードす ることのどちらかが通常必要になります. 大量のコードを伴った仕事の場合, コピーライトの神経過敏な問題が常に 出てきます. FreeBSD に含めるコードのコピーライトとして受け入れるこ とができるのは, 以下の二つです: BSD コピーライト. このコピーライトは「権利に縛られない」性格 と商用企業にとって一般的な魅力をもつために最も好まれま す. FreeBSD プロジェクトは商用利用を阻んだりせず, 何かを FreeBSD へ投資する気になった商業関係者による参加を積極的に奨励 します. GNU一般公有使用許諾, または「GPL」. このライセンスはコード を商用目的に使用する場合に余分な努力が求められるため, 私たち にあまり評判が良いというわけではありません. しかし, 私たちは 既に GPL 下の高品質なコード (コンパイラ, アセンブラ, テキスト フォーマッタ等) の提供を受けており, 私たちは現在それを必要と しています. そのため, このライセンスによる新たな貢献を拒絶す るというのは愚かなことでしょう. GPL 下のコードはソースツリー の別の部分, 現在のところ /sys/gnu/usr/src/gnu に入っています. そのため, GPL が問題と なるような人は, 誰でも簡単にそれとわかるようになっています.

これ以外のタイプのコピーライトによる寄贈は, FreeBSD へ含めることを 考慮する前に, 注意深いレビューを受けなければなりません. 作者が独自 のチャネルを通して配布しており, そのような変更をおこなうことを常に 奨励している場合でも, 特に限定的な商用のコピーライトが適用される寄 贈は一般に拒否されます. あなたの作品に「BSD-スタイル」のコピーライトを付けるには, 保護した いソースコードファイルすべての一番最初に以下のテキストを入れて, `%%' の間を適切な情報に置き換えください. Copyright (c) %%適切な年%% %%あなたの名前%%, %%あなたの州%% %%郵便番号%%. All rights reserved. Redistribution and use in source and binary forms, with or without modification, are permitted provided that the following conditions are met: 1. Redistributions of source code must retain the above copyright notice, this list of conditions and the following disclaimer as the first lines of this file unmodified. 2. Redistributions in binary form must reproduce the above copyright notice, this list of conditions and the following disclaimer in the documentation and/or other materials provided with the distribution. THIS SOFTWARE IS PROVIDED BY %%あなたの名前%% ``AS IS'' AND ANY EXPRESS OR IMPLIED WARRANTIES, INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, THE IMPLIED WARRANTIES OF MERCHANTABILITY AND FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE ARE DISCLAIMED. IN NO EVENT SHALL %%あなたの名前%% BE LIABLE FOR ANY DIRECT, INDIRECT, INCIDENTAL, SPECIAL, EXEMPLARY, OR CONSEQUENTIAL DAMAGES (INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, PROCUREMENT OF SUBSTITUTE GOODS OR SERVICES; LOSS OF USE, DATA, OR PROFITS; OR BUSINESS INTERRUPTION) HOWEVER CAUSED AND ON ANY THEORY OF LIABILITY, WHETHER IN CONTRACT, STRICT LIABILITY, OR TORT (INCLUDING NEGLIGENCE OR OTHERWISE) ARISING IN ANY WAY OUT OF THE USE OF THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF SUCH DAMAGE. $Id$ 便宜をはかるため, このテキストのコピーは次の場所に置いてあります. /usr/share/examples/etc/bsd-style-copyright. (訳注: 以下は神田敏広氏より寄贈された bsd-style-copyright の日本語訳です. ソースファイルに含めるものは原文の方であることに注意してご利用ください. また, 原文との間に趣旨の差異が生じた場合, 原文の内容が FreeBSD プロジェクトの 意思であるものとします.) Copyright (C) [年] [あなたの名前] All rights reserved. ソースとバイナリ形式の再配布および使用は, 変更の有無にかかわらず以下の 条件を満たす場合に限り許可される: 1. ソースコードの再配布は, 上記の著作権表示・この条件のリスト・下記の 否認声明文を保持しなければならない. 2. バイナリ形式の再配布は, 上記の著作権表示・この条件のリスト・下記の 否認声明文を, 配布物と共に提供される文書および/または他の資料の中に 含めなければならない. (訳注:ここから「否認声明文」です) このソフトウェアは[あなたの名前]および貢献者によって ``あるがままの状態'' で提供され, 商品性と特定の目的に対する適合性についての暗黙の保証に留ま らず, いかなる明示および暗黙の保証を認めない. [あなたの名前]および貢献 者は, あらゆる直接的・間接的・偶発的・特殊的・典型的・必然的な損害 (代 替製品または代替サービスの獲得費; 効用・データ・利益の喪失; または業務 中断を含み, またそれだけに留まらない損害) に対して, たとえどのようにし て生じたとしても, そしてこのソフトウェアの使用によってどのようにであれ 生じる, 契約上であろうと, 厳密な責任内であろうと, あるいは不正行為 (過 失やそうでない場合を含む) における場合であろうとも, いかなる責任論上も, たとえそのような損害の可能性が予見されていたとしても, 一切の責任を持た ない. 翻訳: 神田敏広 御協力 (五十音順・敬称略): 池田研二, 内川 喜章, 藤村 英治, むらたしゅういちろう 杢野 雅一, 横田@宇都宮 &porting; 金銭, ハードウェアまたはインターネットアクセス

FreeBSD プロジェクトの目的を進めるための寄付や, 私たちと同じような ボランティアの細く長い ! 努力を, 私たちは常に喜んで受け入れています. また一般的に私たちは自分達で周辺機器を買う資金が不足しているため, 周辺機器のサポートを充実させるのにハードウェアの寄付はとても重要です. 資金の寄付

FreeBSD プロジェクトは501(C3) (非営利) 企業ではないため, いかなる寄 付に対しても特別な税金の優遇措置を提供することができません. このような 寄付はプロジェクトを代表して FreeBSD, Inc により感謝をもって受け入れら れるでしょう.

FreeBSD, Inc.は FreeBSD プロジェクトの推進とプロジェクトに企業とし ての最小限の体裁を持たせることを目的として, 1995年の初めに &a.jkh と &a.davidg により設立されました. 寄付されたすべての資金は (最終的に FreeBSD, Inc.によりもたらされるであろうすべての利益も同様に) プロジェク トの目標を推進するためだけに使われるでしょう. 支払い先を FreeBSD, Inc. とした小切手を, 次の住所気付けで送ってください: FreeBSD, Inc. c/o Jordan Hubbard 4041 Pike Lane, suite #D. Concord CA, 94520 [私書箱が開設されるまで一時的に Walnut Creek CDROM の住所を使用] 電信振替は次の所まで直接送れるでしょう: Bank Of America Concord Main Office P.O. Box 37176 San Francisco CA, 94137-5176 Routing #: 121-000-358 Account #: 01411-07441 (FreeBSD, Inc.) もし の節で匿名を希望される 方は, 寄付の際にその旨お伝えください. Thanks! ハードウェアの寄贈

FreeBSD プロジェクトは, 次の3つのカテゴリのどんなハードウェアの寄贈 も, 喜んで受け付けます: ディスクドライブ, メモリまたは完全なシステムといった一般用途のハー ドウェアは, 資金の寄付の節にある FreeBSD, Inc. の住所まで送っ てください. 進行中の受け入れテストのためのハードウェアが必要とされていま す. 新たなリリース毎に適切な逆行テストができるように, 私たちは現在, FreeBSD がサポートするすべてのコンポーネントのテストラボを設置しよう としています. 私たちにはまだ, たくさんの重要な部品 (ネットワークカード, マザーボードなど) が不足していますので, このような寄贈をしたいと思って いるならば, &a.davidg へコンタクトしてどの部品がまだ必要とされているか の情報を得てください. 現在 FreeBSD にサポートされていないハードウェアで, サポートに追 加して欲しいもの. 私たちが新しいハードウェアを受けとる前にそのタスクを 引き受けてくれる開発者を探す必要があるため, その部品を送る前に &a.core; にコンタクトを取ってください. インターネットアクセスの寄付

私たちは常に FTP, WWW や cvsup の新しいミラーサイトを募集しています. ミラーサイトになりたい場合には にコンタクトを取って, 詳し い情報を手に入れてください. 寄贈者ギャラリー

FreeBSD プロジェクトは次の寄贈者に恩義を受けており, ここに公表して 感謝の意を表したいと思います. セントラルサーバプロジェクトへの寄贈者:

次に挙げる個人および企業からは, セントラルサーバマシンのための 部品の寄贈を頂いており, それによって freefall.freebsd.org をリプレースして新たに FreeBSD プロジェクトのセントラルサーバマシンを 構築することができました: と彼の所属する は, Pentium Pro (P6) 200Mhz CPU を寄贈してくださいました. は, Tyan 1662 マザーボード を寄贈してくださいました. は, Kingston イーサネットコントローラを寄贈してくださいました. は, NCR 53C875 SCSI コントローラカード を寄贈してくださいました. は, 128MB のメモリ, そして 4 GB のディスクドライブと匡体 を寄贈してくださいました. 直接的な資金提供:

次に挙げる個人および企業からは FreeBSD プロジェクトに対する直接的な 資金提供を頂いております: Sean Eric Fagan 日本の (FreeBSD の NEC PC98 への移植である FreeBSD for PC98 CD の販売利益の一部より寄付) は、はじめての FreeBSD の売り上げの一部を FreeBSD プロジェクト及び XFree86 プロジェクトへ寄付してくれました。 ハードウェアの寄贈者:

次に挙げる個人および企業からは, テストやデバイスドライバの開発 / サポート のためのハードウェアの寄贈を頂いております: Walnut Creek CDROM は, ネットワークへのアクセスおよび 他のハードウェアリソースの寄贈はいうまでもなく, 開発に使うための Pentium P5-90 と 486/DX2-66 EISA/VL のシステム数台を 提供してくださいました. TRW Financial Sysytems社は, PC 130台, 68 GB のファイルサーバ 3台, 12のイーサネット, ディスクレスコードのデバッグをおこなうための ルータ 2台及び ATM スイッチを提供してくださいました. また, 彼らは 2, 3人の FreeBSD ハッカーを雇って, FreeBSD に専念させて くださっております. ありがとうございます! Dermot McDonnell は, 東芝 XM3401B CD-ROM ドライブを 寄贈してくださいました. その CD-ROM ドライブは現在 freefall で使用されています. &a.chuck; は, 実験用のフロッピーテープストリーマを 寄付してくださいました. Larry Altneu と &a.wilko;は, wt ドライバを改良するために Wangtek と Archive の QIC-02 テープドライブを提供してくださいました. Ernst Winter は, このプロジェクトへ 2.88 MB のフロッピードライブを提供してくださいました. うまくいけば, これでフロッピーディスクドライバを書き直すための プレッシャーが増えるでしょう. ;-) は NCR ドライバや AMD ドライバと自社のカードの逆行テストのため FAST/ULTRA SCSI ホストアダプタ DC-390, DC-390U, DC-390F を 各1枚提供してくださいました. また, フリーな OS のためのドライバの ソースを自社の FTP サーバ で公開されていることも 称賛に値するでしょう. は Symbios Sym8751S SCSI カードを寄贈してくださっただけでなく, Ultra-2 や LVD をサポートする次期チップ Sym53c895 のものを含む データブックのセットと, 最新の Symbios SCSI チップが持つ先進的機能を 安全に使う方法について書かれた最新のプログラミングマニュアルも 寄贈してくださいました. 本当にありがとうございます ! は, IDE CD-ROM ドライバ開発用の FX120 12 倍速 Mitsumi CD-ROM ドライブ を提供してくださいました. 特筆すべき寄贈者:

は, 言い表せないほど多くの寄付をしてくださいました (詳細は を参照). 特に, 私たちのもともとのプライマリ開発マシンである freefall.FreeBSD.ORG, テストおよびビルドマシンである thud.FreeBSD.ORG で使用しているハードウェアに対し 感謝したいと思います. また彼らには, 数年にわたる色々な貢献者への資金提供や, インターネット への T1 コネクションの無制限使用を提供して頂いた恩義があります. は, &a.joerg; を根気よく サポートしてくださいました. 彼は本職より FreeBSD の仕事を好みがちであり, 彼個人の接続があまりに 遅くなったり途切れたりして仕事にならない時は必ず interface business の (非常に高価な) EUnet インターネット接続に頼ったものです... は, 同社の DOS エミュレータのコードを BSD コミュ ニティ全体に対して提供してくれました. このコードは, dosemu コマンドに利用されています. BSD派生ソフトウェアへのコントリビュータ

このソフトウェアは最初は William F. Jolitz の 386BSD release 0.1 から派生しましたが, オリジナルの 386BSD に固有のコードはほとんど 残っていません. このソフトウェアは基本的にはカリフォルニア大学 バークレイ校の Computer Science Research Group (CSRG) とその共同研究者 たちによる 4.4BSD-Lite リリースから再実装されました. また, NetBSD の一部も FreeBSD に取り込まれています. したがって私たちは NetBSD へ貢献した人々すべてに感謝します. その他の FreeBSD へのコントリビュータ

(名前でアルファベット順に): A JOSEPH KOSHY ABURAYA Ryushirou Ada T Lim Adam Glass Adrian T. Filipi-Martin Akito Fujita Alain Kalker Alan Cox Andreas Kohout Andreas Lohr Andrew Gordon Andrew Herbert Andrew McRae Andrew Moore Andrew Stevenson Andrew V. Stesin Andrey Zakhvatov Andy Whitcroft Angelo Turetta Anthony Yee-Hang Chan Ari Suutari Brent J. Nordquist Bernd Rosauer Bill Kish &a.wlloyd Bob Wilcox Boyd Faulkner Brent J. Nordquist Brett Taylor Brian Clapper Brian Handy Brian Tao Bruce Gingery Carey Jones Carl Fongheiser Charles Hannum Charles Mott Chet Ramey Chris Dabrowski Chris G. Demetriou Chris Shenton Chris Stenton Chris Timmons Chris Torek Christian Gusenbauer Christian Haury Christoph Robitschko Choi Jun Ho Chuck Hein Conrad Sabatier Cornelis van der Laan Craig Struble Cristian Ferretti Curt Mayer Dai Ishijima Dan Cross Daniel Baker Daniel M. Eischen Daniel O'Connor Danny J. Zerkel Dave Bodenstab Dave Burgess Dave Chapeskie Dave Edmondson Dave Rivers David A. Bader David Dawes David Holloway David Leonard Dean Huxley Dirk Froemberg Dmitrij Tejblum Dmitry Kohmanyuk &a.whiteside; Don Yuniskis Donald Burr Doug Ambrisko Douglas Carmichael Eiji-usagi-MATSUmoto ELISA Font Project Eric A. Griff Eric Blood Eric J. Chet Eric J. Schwertfeger Frank Bartels Frank Maclachlan Frank Nobis FUJIMOTO Kensaku FURUSAWA Kazuhisa Gary A. Browning Gary Kline Gerard Roudier Greg Ungerer Harlan Stenn Havard Eidnes Hideaki Ohmon Hidekazu Kuroki Hidetoshi Shimokawa Hideyuki Suzuki Hironori Ikura Holger Veit Hung-Chi Chu Ian Vaudrey Igor Vinokurov Ikuo Nakagawa IMAMURA Tomoaki Ishii Masahiro Itsuro Saito J. David Lowe J.T. Conklin James Clark James da Silva et al Janusz Kokot Jason Thorpe Javier Martin Rueda Jeffrey Wheat Jian-Da Li Jim Binkley Jim Lowe Jim Wilson Joao Carlos Mendes Luis Joel Sutton Johann Tonsing John Capo John Heidemann John Perry + John Polstra John Rochester Josef Karthauser Joseph Stein Josh Gilliam Josh Tiefenbach Juergen Lock Juha Inkari Julian Assange Julian Jenkins Julian Stacey Kapil Chowksey Kazuhiko Kiriyama Kazutaka YOKOTA Keith Bostic Keith Moore Kenneth Monville Kent Vander Velden Kirk McKusick Kiroh HARADA Koichi Sato Kostya Lukin Kurt Olsen Lars Koeller + url='mailto:Lars.Koeller@Uni-Bielefeld.DE' + name='<Lars.Koeller@Uni-Bielefeld.DE>'> Lucas James Luigi Rizzo Makoto MATSUSHITA Manu Iyengar Marc Frajola Marc Ramirez Marc Slemko Marc van Kempen Mario Sergio Fujikawa Ferreira Mark Huizer Mark J. Taylor Mark Krentel Mark Tinguely Martin Birgmeier Martti Kuparinen Masachika ISHIZUKA Mats Lofkvist Matt Bartley Matt Thomas Matt White Matthew Hunt Matthew N. Dodd Matthew Stein Maurice Castro Michael Butschky Michael Elbel Michael Searle Miguel Angel Sagreras Mikael Hybsch Mikhail Teterin Mike McGaughey Mike Peck MITA Yoshio MOROHOSHI Akihiko Murray Stokely NAKAMURA Kazushi Naoki Hamada Narvi NIIMI Satoshi Nick Sayer Nicolas Souchu Nisha Talagala Nobuhiro Yasutomi Nobuyuki Koganemaru Noritaka Ishizumi Daniel O'Connor Oliver Fromme Oliver Laumann Oliver Oberdorf Paul Fox Paul Kranenburg Paul Mackerras Paulo Menezes Paul T. Root Pedro Giffuni Pedro A M Vazquez Peter Haight Peter Stubbs Phil Maker R. Kym Horsell Randall Hopper Richard Hwang Richard Seaman, Jr. Richard Stallman Richard Wiwatowski Rob Mallory Rob Shady Rob Snow Robert Sanders Robert Withrow Ronald Kuehn Roland Jesse Ruslan Shevchenko Samuel Lam Sander Vesik Sandro Sigala Sascha Blank Sascha Wildner Satoshi Taoka Scott Blachowicz Scott A. Kenney Serge V. Vakulenko Sheldon Hearn Simon Marlow Slaven Rezic (Tomic) Soren Dayton Soren Dossing Stefan Moeding Steve Gerakines Suzuki Yoshiaki Tadashi Kumano Taguchi Takeshi Takayuki Ariga Tatsumi Hosokawa Terry Lambert Terry Lee Theo Deraadt Thomas König Tim Kientzle Tim Wilkinson Tom Samplonius Torbjorn Granlund Toshihiro Kanda Trefor S. Vanill Ice Ville Eerola Werner Griessl Wes Santee Wolfgang Stanglmeier Yoshiaki Uchikawa Yoshiro Mihira Yukihiro Nakai Yuval Yarom Yves Fonk 386BSD パッチキットへのパッチ提供者

(名前でアルファベット順): Adam Glass Adrian Hall Andrey A. Chernov Andrew Herbert Andrew Moore Andy Valencia Arne Henrik Juul Bakul Shah Barry Lustig Bob Wilcox Branko Lankester Brett Lymn Charles Hannum Chris G. Demetriou Chris Torek Christoph Robitschko Daniel Poirot Dave Burgess Dave Rivers David Dawes David Greenman Eric J. Haug Felix Gaehtgens Frank Maclachlan Gary A. Browning Geoff Rehmet Goran Hammarback Guido van Rooij Guy Harris Havard Eidnes Herb Peyerl Holger Veit Ishii Masahiro, R. Kym Horsell J.T. Conklin Jagane D Sundar James Clark James Jegers James W. Dolter James da Silva et al Jay Fenlason Jim Wilson Jörg Lohse Jörg Wunsch John Dyson - - John Polstra John Woods Jordan K. Hubbard Julian Elischer Julian Stacey Karl Lehenbauer Keith Bostic Ken Hughes Kent Talarico Kevin Lahey Marc Frajola Mark Tinguely Martin Renters Michael Clay Michael Galassi Mike Durkin Naoki Hamada Nate Williams Nick Handel Pace Willisson Paul Kranenburg Paul Mackerras Paul Popelka Peter da Silva Phil Sutherland Poul-Henning Kamp Ralf Friedl Rick Macklem Robert D. Thrush Rodney W. Grimes Sascha Wildner Scott Burris Scott Reynolds Sean Eric Fagan Simon J Gerraty Stephen McKay Terry Lambert Terry Lee Tor Egge Warren Toomey Wiljo Heinen William Jolitz Wolfgang Solfrank Wolfgang Stanglmeier Yuval Yarom diff --git a/ja_JP.EUC/handbook/authors.sgml b/ja_JP.EUC/handbook/authors.sgml index 80b0197839..6e96dc39a0 100644 --- a/ja_JP.EUC/handbook/authors.sgml +++ b/ja_JP.EUC/handbook/authors.sgml @@ -1,524 +1,528 @@ - + - + "> "> +"> + "> "> "> "> "> "> "> "> "> "> "> "> "> "> "> "> "> "> "> "> "> "> "> "> "> "> "> "> "> "> "> "> "> "> "> "> "> "> "> "> "> "> "> "> "> "> "> "> "> "> "> "> "> "> "> "> "> "> "> "> "> "> "> "> "> "> "> "> "> "> "> "> "> "> "> "> "> "> "> "> "> "> "> "> "> "> "> "> "> "> "> "> "> "> "> "> "> "> "> "> "> "> "> "> "> "> "> "> "> "> "> "> "> "> "> "> "> "> "> "> "> "> "> "> "> "> diff --git a/ja_JP.EUC/handbook/contrib.sgml b/ja_JP.EUC/handbook/contrib.sgml index ab720dbb95..7f8706a457 100644 --- a/ja_JP.EUC/handbook/contrib.sgml +++ b/ja_JP.EUC/handbook/contrib.sgml @@ -1,172 +1,173 @@ - + - + FreeBSDプロジェクトスタッフ

訳: &a.hanai;28 August 1996.

FreeBSDプロジェクトは, 以下の人々によって管理運営されています. FreeBSD コアチーム

FreeBSD コアチームは, プロジェクトの運用委員会を形成し, FreeBSD プロジェクトの全般的な目的や方針の決定を行います. さらに, FreeBSDプロジェクトのの 運用も行っています.

(姓でアルファベット順): &a.asami; &a.jmb; &a.ache; &a.dyson; &a.bde; &a.gibbs; &a.davidg; &a.jkh; &a.phk; &a.rich; &a.gpalmer; &a.jdp; &a.guido; &a.sos; &a.peter; &a.wollman; &a.joerg; FreeBSD の開発者たち

(CVSの)commitする権利を持っていて, FreeBSD のソースツリーについて 作業をおこなっている人々がいます. すべてのコアチームのメンバと ほとんどの FreeBSDドキュメンテーションプロジェクトのスタッフはま た 開発者でもあります. + &a.ahasty; &a.mbarkah; &a.stb; &a.jb; &a.torstenb; &a.danny; &a.charnier; &a.kjc; &a.gclarkii; &a.cracauer; &a.adam; &a.dufault; &a.uhclem; &a.tegge; &a.eivind; &a.julian; &a.rse; &a.se; &a.sef; &a.fenner; &a.jfieber; &a.jfitz; &a.lars; &a.scrappy; &a.tg; &a.brandon; &a.graichen; &a.jgreco; &a.rgrimes; &a.jmg; &a.hanai; &a.jhay; &a.helbig; &a.erich; &a.hsu; &a.itojun; &a.ugen; &a.gj; &a.nsj; &a.ljo; &a.kato; &a.andreas; &a.imp; &a.smace; &a.mckay; &a.jlemon; &a.tedm; &a.amurai; &a.markm; &a.max; &a.alex; &a.davidn; &a.obrien; &a.fsmp; &a.smpatel; &a.wpaul; &a.jmacd; &a.steve; &a.mpp; &a.dfr; &a.jraynard; &a.darrenr; &a.csgr; &a.martin; &a.paul; &a.roberto; &a.chuckr; &a.dima; &a.wosch; &a.ats; &a.jseger; &a.msmith; &a.brian; &a.stark; &a.karl; &a.cwt; &a.pst; &a.hoek; &a.swallace; &a.nate; &a.yokota; &a.jmz; FreeBSD ドキュメンテーションプロジェクト

は複数のサービスを提供 しています. それぞれのサービスは, 以下の担当者とその 副担当者によって運用されています.

副責任者: &a.paul 副責任者: &a.dave 副担当&a.john 副担当:&a.john; 副担当&a.cawimm 副担当:&a.opsys 副担当:&a.cracauer 副担当: &a.stb 担当者

副責任者: &a.jdp 国際版 (暗号) 担当: &a.markm diff --git a/ja_JP.EUC/handbook/hw.sgml b/ja_JP.EUC/handbook/hw.sgml index 142e4b8f18..07b007ded1 100644 --- a/ja_JP.EUC/handbook/hw.sgml +++ b/ja_JP.EUC/handbook/hw.sgml @@ -1,1506 +1,1506 @@ - + - + PC ハードウェアコンパチビリティ

訳: &a.yoshiaki; . 1 March 1997.

ハードウェアコンパチビリティの問題は現在のコンピュータ業界でもっ とも多く起きる種類の問題であり, FreeBSDもこれに無縁ではありません. 市場にある驚くほど多様な種類の製品をサポートしたことで,安価に普及し ている PCハードウェアで動かすことができるという FreeBSDの利点はこの 点では不利でもあります. FreeBSDのサポートするハードウェアを徹底的に調べて提供することは不 可能ですが, このセクションでは FreeBSDに含まれるデバイスドライバとそ のドライバがサポートするハードウェアのカタログを示します. 可能で適切 なものについては特定の製品についての注釈を含めました. FreeBSD はボランティアプロジェクトでテスト部門には資金がありません から, より多くの情報をこのカタログに載せるにはあなたがたユーザに 頼らなければなりません. あなた自身の経験により, あるハードウェアが FreeBSDで動くか動かないかがわかったとしたら&a.doc; へ e-mailして知らせてください. サポートされているハードウェアについて の質問は, &a.questions;(詳しいことは を参照してください) へ 宛ててください. 情報を提供したり質問をする時は FreeBSDのバージョンと使っ ているハードウェアのできるだけ詳しい情報を含めることを忘れないでくだ さい. インターネット上のリソース

以下のリンクはハードウェアを選ぶのに役に立ちます. FreeBSDに対して は必要のない (あるいは適用できない) ように見えるかもしれませんが, ここ からのハードウェアの情報のほとんどは OSに依存しないものです. 購入をする前にはあなたの選んだものがサポートされているか FreeBSDハード ウェアガイドを注意して読んでください.

訳注: 日本国内でFreeBSDの動くハードウェアの情報を提供してい るWWWサーバがあります. これ以外にも情報を提供しているサーバはあります. いくつかの URLについて は からたどることができます. 組合せの見本

以下のハードウェアの組合せのサンプルリストはハードウェアベンダや FreeBSD プロジェクトが保証するものではありません. この情 報は公共の利益のために公開しているものであり, 極めて数多くあるであろう 異なったハードウェアの組合せの中からのある経験のカタログに過ぎません. やり方はいろいろあります. 場合によってはうまく行かないこともあります. 十分気をつけてください. Jordan氏の選んだ組合せ

私の作ったワークステーションとサーバの構成はまずまずうまく行っ ています. 私はこれを保証できるわけでもありませんし, ここにあげた組 合せがずっと "best buys"であるわけではありません. 私はできればリス トを更新して行きますがそれがいつになるかはわかりません. 訳注: &a.jkh; 氏は FreeBSDプロジェクトのメンバです. マザーボード

はミッドレンジからハイエンドの Pentiumサーバあるいはワークステーショ ンシステムにはよい選択です. 486クラスのマザーボードを探しているなら ASUSの を調べてみることをおすすめします (注: ASUSはこれら を既に製造していないのは明らかなのでこれらのものはだんだん手に入 りにくくなっています). フォルトトレラントシステムを構築したいのであればパリティメモリを 使い, 真に24時間/週7日間動作させ続けるアプリケーションであれば ECCメモリを使うべきでしょう. ECCメモリはいくらか性能のトレードオ フがあります (それが重要なものであるかそうでないかはあなたのアプ リケーションによりますが). しかし, メモリエラーに対しては明らかに フォルトトレランス性が強化されます.

ハイエンドにおいては FreeBSDでは 200MHzの P6 (Pentium Pro) CPU を使ったIntel/Venus Pro () マ ザーボードが非常によいようです. 最近の価格の下落 で最近の米国内では P6システムは十分購入の候補に なる程度に価格が下がっています. また, 本格的なサーバ用途には Pentium Pro を考えていいでしょう. 私が個人的に使用しているシステムでは, `make world' にかかる時間が P5/166で3時間40分かかっていたものが, P6/200にアップグレードしたら 1時間22分にまで短くなりました - もちろん正当な比較ではありません が,私にとっては生産性の点で P6/200は明らかな価値があるということ を述べておきます. 注: Intel のマザーボードは従来とは異る形状で, "ATX" ケースデザイン と呼ばれる従来とはまったく異る PCケースが必要になっています. 今あるシステムをアップグレードしようと考えているならこのことを十分 考えましょう - 私のこれまでに知る限りでは, 現在入手可能な ATXケース はすべて 「ミドルタワー (midi-tower)」で, ドライブなどの内蔵周辺機器 を格納するスペースに制限があります. 利点としては, ほとんどの ATXケー スは一般的な PCケースに比較して非常に品質の高いもののようであるとい うことがあります. チップセット (``Natoma''と呼 ばれています) で唯一知られているコンパチビリティの問題は Matrox Meteorビデオキャプチャー (frame-grabber) ボードを使うとシステムが 停止してしまうことです. Matrox は Intel を非難し, Intel は Matrox を非難しています. 私たちにわかることは動かないということだ けです. 私の P6システムで問題が起きたのはこのカードだけであり, こ のカードは古い Triton チップセットベースのマザーボードでは問題な く動いています. 訳注: 実際には他社の frame-grabberボードでも Natoma チップセット のマシンで問題が起きるものがあります. ただし FreeBSDのドライバ があり, FreeBSD上で利用できるものでは Matrox Mentor のみというこ とになります. なお Matrox 社は新製品という形で Natoma に対応する というコメントを出しています. ディスクコントローラ

これはいくらかトリッキーです. 私は ISAから PCIまですべてコンパチブ ルな コント ローラを使うようにすすめていましたが, 現在では ISAでは 1542CF, EISA では Bt747c, PCIでは Adaptec 2940 をすすめるよう変わってきています. NCR/Symbios の PCIカードも私のところではうまく動いています, ただ し BIOS-less モデルのボード(SCSI ボード上に ROMらしいものがない 場合は, マザーボード上に SCSIアダプタのための BIOSが必要な ボードである可能性があります 訳注: SC-200など) を使うのであれば マザーボードがそれをサポートしているかどうか注意しなくてはなりま せん.

PCIマシンで2つ以上の SCSIコントローラが必要となるのであれば, PCIバスの不足を防ぐために Adaptec 3940 カードを考えてもいいでしょ う. これは1つのスロットで2台の SCSIコントローラ(と内部バス)を持ち ます. ディスクドライブ

私は,極々特殊な状況を除いて 「それだけのお金をかけることができる なら SCSIは IDEよりもよい」 と言っています. 小規模なデスクトップ構成 のシステムでも, SCSIであればディスクが安くなっていった時にサーバの (古い入れ換えた) ディスクを比較的簡単に移し替えることができます. あ なたが複数のマシンの管理をしているのであれば単純に容量について考え るのではなく, 食物連鎖のように考えましょう.

私は今のところは NFSサーバや NEWSサーバのようにマルチユーザに よる激しいディスク disk I/Oがおこなわれる用途以外ではお金をかけてま で SCSI WIDEドライブにする必要はないと考えています. CDROM ドライブ

私は SCSIの方が好みであるのでもちろん SCSI CDROMを選びました. XM-3501B (現 在はキャディレスモデルの XM-5401Bがリリースされています)ドライブは どんな時もうまく動いてくれていますが, 最近は の PX-12CS ドライブを すっかり気に入っています. これは 12倍速のドライブで, 高性能で信頼 性も高いものです.

一般的には, 大部分の SCSI CDROM ドライブは私の見た限りではほと んどしっかりした構造ですので 多分 HPや NECの SCSI CDROMでも問題が起き ることはないでしょう. SCSI CDROM の価格はここ数ヶ月でかなり下落したよ うで, 技術的に 優れた方法でありながら 現在では IDE CDROMと同じ程度の価 格になって います. もし IDE と SCSI の CDROM ドライブの間で選択す ることができるのなら, 特に IDE を選ぶ理由はないでしょう. CD-R (CD Recordable: WORM) ドライブ

この原稿を書いている時点で, FreeBSDは 3種類の CDRドライブ (私は これらすべては結局は Phillips社のドライブであるのではない かと考えているのですが) をサポートしています : Phillips CDD 522 (Plasmon のドライブと同様の動作をします), PLASMON RF4100, HP 4020i です. 私は HP 4020i を CDROMを焼くのに使っています(2.2-current で 使っています - 2.1.5以前のリリースの SCSIコードでは動きません). 非常に調子よく動いています. 2.2 システムの を見てください. ISO9660ファイルシステムイメージ (RockRidge拡張) を作 るスクリプトと それをHP4020i CDR で焼くためのスクリプトの例があり ます. テープドライブ

私はたまたま を持っています.

バックアップのためであれば, より本質的に丈夫な (また, より容量が大きい) Exabyteの 8mmテープの方がおすすめできます. ビデオカード

もし (米国では) 99USドルをかけて商品の Xサーバをから買うことができる なら間違いなく カードをおすすめします. このカードは無償提供されている でもサポートされて いますが現時点では依然 XiGの製品に比べるといくらか遅いと言えます. XFree86 3.2Aではいくらか改善されていますが, 一般リリースとしては まだ使えません(訳注: 3.2A は試験的リリースです). の S3 Vision 868と 968 ベースのカード (the 9FX series) はわりあいと速く, の S3サーバで うまくサポートされており, きっと問題も起きないでしょう. モニタ

私の持っている は非常に調子がいいので, 同じ (トリ ニトロン) ブラウン管を使っている Viewsonicをおすすめします. 17"よりも 大きなモニタ, 例えば 21"のモニタが実際に必要だとしたらこの文章の執 筆時点では 2,500USドル以下のものはまったくすすめられません. 20"以上のク ラスでよいモニタは(いくつも)ありますし, 20"クラスで安いモニタもあり ます. うまくいかないことに安くてよいモニタはほとんどありません! ネットワーキング

私は ISAカードでは Ultra 16 コントローラを, PCIベースのカードでは SMC EtherPower と Compex ENET32カードをおすすめできます. この2種類の PCI カードは DECの DC21041イーサネットコントローラチップを使っています. また, このチップを使っている Zynx ZX342 や DEC DE435 などのカードも 一般的にはうまく動くでしょう. 100Mbit/sec のネットワークカードで は SMC SMC9332DST 10/100MB や Intel EtherExpress Pro/100B カードは 利用できるでしょう. もう一方, できるだけ低コストでそこその性能で動くものを探しているな ら, ほとんどの NE2000のクローンはよい選択です. (特殊な) シリアル

高速のシリアル ネットワーク インタフェース (同期シリアルカード) を探しているのであれば 製の シリーズのド ライバが今の FreeBSD-currentにあります. も 提供 するソフトウェアによりT1/E1の性能が得られるボードを製造しています. もっとも私が直接これらの製品を動かした経験があるわけではありません. 訳注:Emerging TechnologiesのWebページを見るとカードのスペックに Operating Systems: MS-DOS, MS-WINDOWS, System V UNIX, BSD/OS, FreeBSD, NetBSD and Linux と書いてあります. また "BSD/OS, FreeBSD and LINUX Router Card Solutions" というページ もあってサポートは良さそうです.

マルチポートカードの選択の幅はかなり広いですが, FreeBSDがサポー トするいう点では の製品が最も信頼できるでしょう. この最大の理由はこ の会社が私たちに十分な評価用ボードとスペックを供給することを約束し てくれているからです. 私は Cyclom-16Y が最高の性能価格比であると聞 いていましたが最近は価格のチェックはしていません. 訳注: cycladesの WWWサーバでも Supported Operating Systemsに Linuxや BSDi, FreeBSD が明記されています. 他のマルチポートカードで評判がよいのは BOCAおよび ASTのカードと で, このカードには で非公式なドライバが提供されてい るようです. オーディオ

私は現在,高音質で全二重のオーディオ機能 (2DMAチャネル) を持つという 点から Ultrasound MAX を使っています. Windows NTや OS/2でのサポートはあま りよくありませんので, FreeBSD, NT, OS/2のすべてで使うには推薦できま せん. そのような場合には の AWE32 がいいでしょう. ビデオキャプチャー

ビデオキャプチャーについては事実上一つしか選択の余地がありません. カードです. FreeBSDはクリエィティブ ラボの古い video spigotカードの サポートはしていますがこれは手に入りにくくなっていますし, Meteor は 高速のPCIインタフェースを持った新しい世代の画像取り込みボードです. このカードは VS440FX チップセットベースのマザーボードでは動かな いことに注意してください. 詳細はの節を参照してください. 中心部/プロセッサ マザーボード, バス, チップセット * ISA * EISA * VLB PCI

原作: &a.rgrimes;.25 April 1995.

更新: &a.jkh;.最終更新 26 August 1996.

訳: &a.yoshiaki;.12 October 1996.

Intelの PCIチップセットについて, 以下にさまざまな種類 の既知の不具合と問題の程度のリストを示します.

Mercury: ISAバスマスタがISAとPCIブリッジの向 こう側にある場合は,キャッシュコヒーレンシ(一貫性)の 問題があります. このハードウェア欠陥に対処してうま く動かす方法はキャッシュを offにする以外にはありません. Saturn-I (82424ZX の rev 0, 1 ,2): ライトバックキャッシュのコヒーレンシに問題があります. このハードウェア欠陥に対処してうまく動かす方法は外部キャッ シュをライトスルーにすること以外にはありませ ん. Saturn-IIにアップデートしましょう. Saturn-II (82424ZX の rev 3 or 4): 問題なく動きます. ただし多くのマザーボードではライトバッ ク動作に必要な 外部ダーティビット SRAMが実装されていま せん. 対策としてはライトスルーモードで動かすか, ダーティ ビット SRAMをインストールするかがあります. (これは ASUS PCI/I-486SP3G の rev 1.6 以降で使われています) Neptune: 2つより多くの(3台以上の)バスマスタデ バイスを動かすことができません. Intelは設計の欠陥を 認めています. 2つを越えるバスマスタを許さない, 特別な 設計のハードウェアで PCIバスアービタを置き換えることに より解決されています. (Intelの Altair boardや他にはい くつかの Intelサーバグループマザーボードに見られます). そして, もちろん Intelの公式の回答は Triton チップセットへの 移行で, 「こちらでは修整した」ということです. Triton: 知られているキャッシュコヒーレンシ やバスマスタの問題はありませんがパリティチェック機能が ありません. パリティを使いたいような場合は, 可能であ れば Triton-II ベースのマザーボードを選びましょう. Triton-II: このチップセット を使っているマザーボードに関するすべての報告によれば今の ところ好評です. 既知の問題はありません. Orion: このチップセットの初期のバージョンでは PCI write-posting にバグがあり, 大量の PCIバストラフィッ クのあるアプリケーションでは性能の著しい低下があるとい う障害がありました. B0以降のリビジョンのチップセットで は問題は解決されています. :これは に対応したチップセットで, 初期の Orionチップセットにあったような問題は見られず, 問題なく動 いているようです. また, これは ECCやパリティを含んだ広い 種類のメモリに対応しています. 既知の問題は Matrox Meteor ビデオキャプチャカードに関するものだけです.

CPU/FPU * Pentium Pro クラス Pentium クラス クロックスピード

原作 &a.rgrimes;.1 October 1996.

Pentium クラスのマシンはシステムのいくつかの部分で異なったク ロックスピードを使っています. これは CPU, 外部メモリバス, PCI バスです. 別々のクロックスピードが使われるために 「高速な」 CPUを使ったシステムが 「低速な」システムよりも必ず しも速いとは限りません. それぞれの場合の違いを以下の表に示します.

CPUクロック 外部クロック 外部クロックと PCIバス とメモリバス 内部クロック クロック MHZ MHZ** の比 MHZ 60 60 1.0 30 66 66 1.0 33 75 50 1.5 25 90 60 1.5 30 100 50* 2 25 100 66 1.5 33 120 60 2 30 133 66 2 33 150 60 2.5 30 166 66 2.5 33 180 60 3 30 200 66 3 33 * Pentium 100 は 50MHzの外部クロックの 2倍または 66MHz の 1.5倍の両方で動かすことができます. ** 66 Mhz はおそらく実際には 66.667 MHzでしょう. しかし, そうだと決めつけてはいけません.

3倍クロックの CPUではメモリアクセス速度が不足気味であるとい う点を考えなければ 100, 133, 166, 200 MHzを使うのが最良でしょ う. * 486 クラス * 386 クラス 286 クラス

FreeBSDは 80286マシンでは動きません. 現在の巨大なフ ルスペックの UNIXをこのようなハードウェアで動かすことはほとんど 不可能でしょう. メモリ

FreeBSDをインストールするのに最低限必要なメモリ量は 5 MBです. いったんシステムが起動してことができるならば, もっと少ないメモリ で動かすこともできます. boot4.flp を使えば 4 MB しかメモリがなく てもインストールできます. * BIOS 入力/出力デバイス * ビデオカード * サウンドカード シリアルポートとマルチポートカード &uart; &sio; &cy; * パラレルカード * モデム * ネットワークカード * キーボード * マウス * その他 記憶装置 &esdi; &scsi; * ディスク/テープ コントローラ * SCSI * IDE * フロッピー * ハードディスクドライブ テープドライブ

原作: &a.jmb;.2 July 1996.

訳: &a.yoshiaki;.13 October 1996.

一般的なテープアクセスコマンド

mt(1) はテープドライブへの一般的なアクセス方法を提 供します. rewind, erase, statusなど の共通コマンドがあります. マニュアルページの mt(1)を見 てください. より詳しい解説があります. コントローラインタフェース

テープドライブにはいくつかの異なったインタフェースがあり ます. SCSI, IDE, フロッピー, パラレルポートのインタフェース です. 非常に多くの種類のテープドライブがこれらのインタフェー スで使えます. コントローラについての議論はにあります(訳注:現在未完成です). SCSI ドライブ

st(4) ドライバは 8mm (Exabyte), 4mm (DAT: Digital Audio Tape), QIC (1/4インチカートリッジ), DLT (デジタルリニアテー プ), QIC ミニカートリッジ, 9トラック (大きなリールがハリウッドの コンピュータルームで回っているのを見たことがあるでしょう)をサポー トします. st(4) マニュアルページにより詳しい解説があります.

以下のドライブリストは現在 FreeBSDコミュニティのメンバが 使っているものです. これらだけが FreeBSDで動くドライブという わけではありません. これらは単にたまたま私たちのうちの誰かが使っ ているというだけです. 4mm (DAT: Digital Audio Tape )

8mm (Exabyte)

QIC (1/4 インチカートリッジ)

DLT (Digital Linear Tape)

Mini-Cartridge

Autoloaders/Changers

* IDE ドライブ フロッピードライブ

* パラレルポートドライブ 詳細な情報

このドライブのブートメッセージの識別子は "ARCHIVE ANCDA 2750 28077 -003 type 1 removable SCSI 2"です.

これは QIC テープドライブです.

QIC-1350テープを利用した場合の標準の容量は 1.35GBです. このドライブは QIC-150 (DC6150), QIC-250 (DC6250), QIC-525 (DC6525) の テープを問題なく読み書きすることができます.

dump(8)を使った時のデータ転送レートは 350kB/sです. における転送レートは 530kB/sと報告されています.

このドライブは既に生産中止になっています.

このテープドライブの SCSIバスコントローラは他のほとんどの SCSIドライブとピン配置が逆です. Anaconda テープドライブの前後でSCSIケー ブルを1/2ひねることができるくらいSCSIケーブルが長いことを確認しておく か, 他の SCSIデバイスのピン配置を入れ換えておく必要 があります.

そして, このドライブではカーネルコードの変更が 2箇所必要です. そ のままではうまく動かないでしょう.

SCSI-2コントローラを持っているなら, ジャンパの 6番をショート してください. そうしないとこのドライブは SCSI-1として働きます. SCSI-1の デバイスとして動作する時, このドライブはテープのfsf (早送り), rewind (巻 戻し),rewoffl (巻戻してオフラインにする) 等を含む操作を行っている間, SCSIバスをロックします.

NCR SCSIコントローラを使う場合, /usr/src/sys/pci/ncr.c (以 下を参照してください)にパッチを行って, カーネルを作り直し, 新しいカーネ ルをインストールしてください. *** 4831,4835 **** }; ! if (np->latetime>4) { /* ** Although we tried to wake it up, --- 4831,4836 ---- }; ! if (np->latetime>1200) { /* ** Although we tried to wake it up,

報告者: &a.jmb;

このドライブのブートメッセージの識別子は "ARCHIVE Python 28454-XXX4ASB" "type 1 removable SCSI 2" "density code 0x8c, 512-byte blocks" です.

これは DDS-1 テープドライブです.

90m テープを使った場合の標準容量は 2.5GBです.

データ転送速度は不明です.

このドライブは Sun マイクロシステムが再パッケージして model 411として出しています.

報告者: Bob Bishop rb@gid.co.uk

このドライブのブートメッセージ識別子は "ARCHIVE VIPER 60 21116 -007" "type 1 removable SCSI 1"です.

これは QICテープドライブです.

標準の容量は 60MB です.

データ転送レートは不明です.

このドライブは生産中止になっています.

報告者: Philippe Regnauld regnauld@hsc.fr

このドライブのブートメッセージの識別子は "ARCHIVE VIPER 150 21531 -004" "Archive Viper 150 is a known rogue" "type 1 removable SCSI 1"です. このドライブのファームウェアには多くのリビジョ ンがあります. あなたのドライブではことなった数字が表示されるかもしれま せん(例えば "21247 -005").

これは QICテープドライブです.

標準容量は 150/250MBです. 150MB (DC6150) テープと 250MB (DC6250)テープの記録フォーマットがあります. 250MBテープは およそ67% 150MBテープより長いです. このドライブは 120MBのテープを問題 なく読むことができます. 120MBテープに書き込むことはできません.

データ転送レートは100kB/sです.

このドライブは DC6150 (150MB) と DC6250 (250MB) テープの読み 書きができます.

このドライブの奇妙な癖は SCSIテープデバイスドライバはあら かじめ (st(4)) にあらかじめ組み込まれています.

FreeBSD 2.2-currentでは, ブロックサイズの設定を設定するためmt blocksize 512としてください. (ファームウェアリビジョンが 21247 -005 である場合の問題です. 他のリビジョンのファームウェアでは異 なる場合があります.) これ以前の FreeBSDバージョンにはこの問題はありません.

このドライブは生産中止になっています.

報告者: Pedro A M Vazquez vazquez@IQM.Unicamp.BR

Mike Smith msmith@atrad.adelaide.edu.au

このドライブのブートメッセージの識別子は "ARCHIVE VIPER 2525 25462 -011" "type 1 removable SCSI 1"です.

これは QICテープドライブです.

標準容量は 525MBです.

データ転送レートは 90inch/secの場合で 180kB/sです.

QIC-525, QIC-150, QIC-120, QIC-24のテープを読むことができま す. QIC-525, QIC-150, QIC-120 に書き込むことができます.

ファームウェアのリビジョンが "25462 -011" 以前の物はバグが 多く, 正しく機能しません.

このドライブは生産中止になっています.

このドライブのブートメッセージの識別子は "Conner tape" です.

これはフロッピーコントローラを使うミニカートリッジテープド ライブです.

標準容量は不明です.

データ転送レートは不明です.

このドライブは QIC-80テープドライブを使います.

報告者: Mark Hannon mark@seeware.DIALix.oz.au

このドライブのブートメッセージの識別子は "CONNER CTMS 3200 7.00" "type 1 removable SCSI 2" です.

これはミニカートリッジテープドライブです.

標準容量は不明です.

データ転送レートは不明です.

このドライブは QIC-3080テープカートリッジを使います.

報告者: Thomas S. Traylor tst@titan.cs.mci.com

このドライブのブートメッセージの識別子は "DEC TZ87 (C) DEC 9206" "type 1 removable SCSI 2" "density code 0x19" です.

これは DLTテープドライブです.

標準容量は 10GBです.

このドライブはハードウェアデータ圧縮の機能があります.

データ転送レートは 1.2MB/sです.

このドライブは Quantum DLT2000と同一の物です. このドライブ のファームウェアは Exabyteの 8mmドライブ等のよく知られたいくつかのドラ イブのエミュレートをおこなうよう設定ができます.

報告者: &a.wilko;

このドライブのブートメッセージ識別子は "EXABYTE EXB-2501"です.

これはミニカートリッジテープドライブです.

MC3000XLミニカートリッジを使った時の標準容量は 1GBです.

データ転送レートは不明です.

このドライブは DC2300 (550MB), DC2750 (750MB), MC3000 (750MB), MC3000XL (1GB) ミニカートリッジの読み書きができます.

注意: このドライブは SCSI-2の仕様に適合していません. このドライブは, フォーマット済みのテープ以外を入れた場合, SCSI MODE_SELCTコマンドで完全にロックアップしてしまいます. このドライブを使 う前に, テープブロックサイズを次のように設定します. mt -f /dev/st0ctl.0 blocksize 1024 ミニカートリッジは最初に使う前にフォーマットしなければなりません. FreeBSD 2.1.0-RELEASE およびそれ以前の場合は /sbin/scsi -f /dev/rst0.ctl -s 600 -c "4 0 0 0 0 0" (あるいは, FreeBSD 2.1.5/2.2から scsiformatシェルスクリプトを コピーして持ってきた場合と) FreeBSD 2.1.5およびそれ以降の場合は /sbin/scsiformat -q -w /dev/rst0.ctl とします.

今のところ, FreeBSDではこのドライブはあまりおすすめできません.

報告者: Bob Beaulieu ez@eztravel.com

このドライブのブートメッセージの識別子は "EXABYTE EXB-8200 252X" "type 1 removable SCSI 1"です.

これは8mmテープドライブです.

標準容量は 2.3GBです.

データ転送レートは 270kB/sです.

このドライブはブート時の SCSIバスへの応答はわりあい遅いです. カスタムカーネルが必要かもしれません (SCSI_DELAYを 10秒に設定しましょう). 訳注: GENERICカーネルの設定では 15秒になっています.

このドライブには非常に多くのファームウェアの構成があります. あるドライブでは特定のベンダのハードウェアにカスタマイズしてあります. ファームウェアは EPROMを置き換えることで変更できます.

このドライブは生産中止になっています.

報告者: Mike Smith msmith@atrad.adelaide.edu.au

このドライブのブートメッセージの識別子は "EXABYTE EXB-8500-85Qanx0 0415" "type 1 removable SCSI 2" です.

これは 8mmテープドライブです.

標準容量は 5GBです.

データ転送レートは 300kB/sです.

報告者: Greg Lehey grog@lemis.de

このドライブのブートメッセージ識別子は "EXABYTE EXB-85058SQANXR1 05B0" "type 1 removable SCSI 2"です.

これは 圧縮機能を持った 8mmテープドライブで, EXB-5200 と EXB-8500に対する上位互換品です.

標準容量は 5GBです.

このドライブはハードウェアデータ圧縮機能があります.

データ転送レートは 300kB/sです.

報告者: Glen Foster gfoster@gfoster.com

このドライブのブートメッセージの識別子は "HP C1533A 9503" "type 1 removable SCSI 2"です.

これはDDS-2テープドライブです. DDS-2 とはデータ容量を増や すためにハードウェア圧縮と狭いトラックを採用したものです.

120mテープを使った場合の標準容量は4GBです. このドライブは ハードウェアデータ圧縮機能があります.

データ転送レートは510kB/sです.

このドライブはヒューレットパッカード社の6000eUおよび6000iテー プドライブ, C1533A DDS-2 DAT ドライブに使われています.

このドライブは 8接点のディップスイッチがあります. FreeBSDで の適切な設定は 1 ON; 2 ON; 3 OFF; 4 ON; 5 ON; 6 ON; 7 ON; 8 ON です. スイッチ 1 2 結果 ON ON 電源投入時に圧縮ON, ホストによるコントロール可能 ON OFF 電源投入時に圧縮ON, ホストによるコントロール不可 OFF ON 電源投入時に圧縮OFF, ホストによるコントロール可能 OFF OFF 電源投入時に圧縮OFF, ホストによるコントロール不可

スイッチ3は MRS (Media Recognition System :メディア認識システ ム) をコントロールします. MRS テープは透明なテープリーダ部分にしま模 様があります. これはテープが DDS (Digital Data Storage) グレードである ことを示します. しま模様のないテープはライトプロテクトされたものとして 扱います. スイッチ3をOFFにすると MRSが有効になります. スイッチ3をONに すると MRSは無効になります. 訳注: 安価な音楽用のDATテープを使うには MRSをOFFにしておきます

このドライブの設定についてのより詳しい情報は および をご覧ください.

注意: これらのドライブの品質管理は非常に幅がありま す. ある FreeBSDコアチームのメンバは このドライブを2つ返品しました.

報告者: &a.se;

このドライブのブートメッセージの識別子は "HP HP35470A T503" type 1 removable SCSI 2" "Sequential-Access density code 0x13, variable blocks"です.

これは DDS-1テープドライブです. DDS-1 は最初の DAT テープフォーマットです.

90m テープを使った場合の標準容量は 2GBです.

データ転送レートは 183kB/sです.

ヒューレットパッカード社の SureStore テープドライブ, C35470A DDS フォーマット DATドライブ, C1534A DDS フォーマット DATドライブ, HP C1536A DDS フォーマット DATドライブと 同じ機構を使用しています.

HP C1534A DDSフォーマット DATドライブはグリーンと黄色(アンバー) の2つの表示ランプがあります. グリーンのランプは動作状 態を示し, ローディング中はゆっくり点滅, ローディングが終了すると点灯, read/write動作中は速く点滅します. 黄色のランプは警告灯で, クリーニング が必要であるかまたはテープが寿命に近くなるとゆっくり点滅, 致命的なエラー の場合は点灯します(工場での修理が必要かもしれません).

報告者:Gary Crutcher gcrutchr@nightflight.com

このドライブのブートメッセージの識別子は未確認です.

これは DDS-2テープドライブです. DDS-2 とはデータ容量を増や すためにハードウェア圧縮と狭いトラックを採用したものです.

120mテープを使用した場合の標準容量は 24GB です. このドライブはハードウェアデータ圧縮機能があります.

データ転送レートは510kB/s (標準) です.

このドライブはヒューレットパッカード社の SureStore テープドライブに使われています.

このドライブはリアパネルに2つの選択スイッチがあります. ファンに近いスイッチは SCSI IDです. もうひとつは 7に設定しておきます.

内部に 4個のスイッチがあります. これらは 1 ON; 2 ON; 3 ON; 4 OFF に設定しておきましょう.

現在のカーネルドライバはボリュームの終りで自動的にテープを 交換しません. ここに示す shellスクリプトでテープを交換できます. #!/bin/sh PATH="/sbin:/usr/sbin:/bin:/usr/bin"; export PATH usage() { echo "Usage: dds_changer [123456ne] raw-device-name echo "1..6 = Select cartridge" echo "next cartridge" echo "eject magazine" exit 2 } if [ $# -ne 2 ] ; then usage fi cdb3=0 cdb4=0 cdb5=0 case $1 in [123456]) cdb3=$1 cdb4=1 ;; n) ;; e) cdb5=0x80 ;; ?) usage ;; esac scsi -f $2 -s 100 -c "1b 0 0 $cdb3 $cdb4 $cdb5"

このドライブのブートメッセージの識別子は"HP HP35450A -A C620" "type 1 removable SCSI 2" "Sequential-Access density code 0x13" です.

これは DDS-1テープドライブです. DDS-1 は最初の DAT テープフォーマットです.

標準容量は 1.2GBです.

データ転送レートは 160kB/sです.

報告者: mark thompson mark.a.thompson@pobox.com

このドライブのブートメッセージの識別子は "HP HP35470A 9 09" type 1 removable SCSI 2"です.

これは DDS-1テープドライブです. DDS-1は最初の DAT テープフォーマットです.

90mテープを使用した時の標準容量は 2GBです.

データ転送レートは 183kB/sです.

これはヒューレットパッカード社の SureStore テープドライブ, C35470A DDSフォーマットDATドライブ, C1534A DDSフォーマットDATドライブ, HP C1536A DDS フォーマットDATドライブと同 じ機構が使われています.

注意: これらのドライブの品質管理には非常に大き な幅があります. ある FreeBSDコアチームのメンバは 5台のドライブを返品し ました. 9ヶ月以上もったものはありません.

報告者: David Dawes dawes@rf900.physics.usyd.edu.au (9 09)

このドライブのブートメッセージの識別子は "HP HP35480A 1009" "type 1 removable SCSI 2" "Sequential-Access density code 0x13" です.

これは DDS-DCテープドライブです. DDS-DCはハードウェアデータ 圧縮のついたDDS-1です. DDS-1は最初のDATテープフォーマットです.

90mテープを使った場合の標準容量は 2GBです. 120mテープは使用 できません. このドライブはハードウェア圧縮機能があります. 適切なスイッチ設定に関しては, の節を参照してください.

データ転送レートは 183kB/sです.

このドライブはヒューレットパッカード社の SureStore , テープドラ イブ, C35480A DDS フォーマット DAT ドライブと同じ機構を使っています.

このドライブは時々, テープの eject操作 (mt offline) を行っている時にハングアップすることがあります. テープをejectさせたり, ドライブを回復させるにはフロントパネルのボタンを押してください.

注意: HP 35480-03110 では特有の問題がありました. 少なくとも2回, FreeBSD 2.1.0 で IBM Server 320に 2940W SCSIコントローラ をつけてこのドライブを使っている時にすべての SCSIディスクのパーティショ ンが失われたことがあります. この問題は解析も解決もできていません.

これらには少なくとも DDS-1のものと DDS-2のものの2つのモデルが あります. DDS-1のものは "SDT-5000 3.02"です. DDS-2のものは "SONY SDT-5000 327M" です. DDS-2バージョンには 1MBのキャッシュがあります. この キャッシュによりあらゆる状況でテープのデータの流れを途切れさせません.

このドライブのブートメッセージの識別子は "SONY SDT-5000 3.02" "type 1 removable SCSI 2" "Sequential-Access density code 0x13"です.

120mテープを使用した場合の標準容量は 4GBです. このドライブ はハードウェアデータ圧縮機能があります.

データ転送レートはドライブのモデルによります. "SONY SDT-5000 327M" でデータ圧縮を行った場合のレートは 630kB/s です. "SONY SDT-5000 3.02"では 225kB/sです.

Kenneth Merry ken@ulc199.residence.gatech.eduの報告によれば このドライブからデータを読むためには, ブロックサイズを 512バイトにしま す (mt blocksize 512).

"SONY SDT-5000 327M" の情報は Charles Henrich henrich@msu.edu による報告です.

報告者: &a.jmz;

このドライブのブートメッセージの識別子は "TANDBERG TDC 3600 =08:" "type 1 removable SCSI 2"です.

このドライブはQIC テープドライブです.

標準容量は150/250MBです.

このドライブには奇妙な癖があることが知られていますが, SCSIテープドライバ (st(4)) には問題なく動くコードが含まれてい ます. 問題の修整とSCSI 2へのコンパチビリティを得るためにファームウェ アをある (具体的には不明の) バージョンより上にしてください.

データ転送レートは80kB/sです.

IBMと Emerald製品のユニットは動かないでしょう. 問題を解決するためにファームウェア EPROMを交換してください.

報告者: Michael Smith msmith@atrad.adelaide.edu.au

これはドライ ブに非常によく似ています.

報告者: &a.joerg;

このドライブのブートメッセージの識別子は "TANDBERG TDC 4222 =07" "type 1 removable SCSI 2"です.

これは QICテープドライブです.

標準容量は2.5GBです. このドライブは 60M (DC600A) 以上のすべての カートリッジを読むことができ, 150MB (DC6150) 以上のすべてのカートリッジを 読み書きできます. ハードウェア圧縮は 2.5GBカートリッジを使用した時のオプションとしてサポートされています.

このドライブには奇妙な癖がありますが, FreeBSDの2.2-current以降の SCSIテープデバイスドライバ (st(4)) には対応が組み込まれています. それ以前のバージョンの FreeBSDではmtを用いてテープから1ブロッ ク読み, テープを巻戻してからバックアッププログラムを実行してください. (mt fsr 1; mt rewind; dump ...).

データ転送レートは 600kB/s (データ圧縮時のベンダによる公称) で, start/stop モードでも 350kB/s にはなります. 容量の小さいカー トリッジを使った場合にはレートは下がります.

報告者: &a.joerg;

このドライブのブートメッセージの識別子は "WANGTEK 5525ES SCSI REV7 3R1" "type 1 removable SCSI 1" "density code 0x11, 1024-byte blocks"です.

これは QICテープドライブです.

標準容量は 525MBです.

データ転送レートは 180kB/sです.

60, 120, 150, 525MB のテープを読むことができます. 60MB (DC600カートリッジ) には書き込むことはできません. 120および150テー プに確実に上書きするには, 先にテープを消去 (mt erase) します. 120および 150のテープは 525MBのテープより幅の広いトラックを使用してい ます(テープ当たりのトラック数は少なくなります). トラックの幅の「外側」には上書きされませんので, テープが消去されない限り 両側に古いデータが残ったまま新しいデータが置かれることになります.

このドライブの奇妙な癖は知られていて, SCSIテープドライバ (st(4)) に組み込まれています.

他のファームウェアのリビジョンで動くことが確認されているも のは M75Dです.

報告者: Marc van Kempen marc@bowtie.nl "REV73R1" Andrew Gordon Andrew.Gordon@net-tel.co.uk "M75D"

このドライブのブートメッセージの識別子は "WANGTEK 6200-HS 4B18" "type 1 removable SCSI 2" "Sequential-Access density code 0x13"です.

これは DDS-1テープドライブです.

90mテープを使用した場合の標準容量は 2GBです.

データ転送レートは 150kB/sです.

報告者: Tony Kimball alk@Think.COM * 問題のあるドライブ * CD-ROM ドライブ * その他 * ディスクの追加と再設定 テープとバックアップ * フロッピーへのバックアップはいかが? テープメディア

4mm テープはワークステーションのバックアップメディアとして QICから置き換えられつつあります. この流れは QICドライブの製造のリーダ であった Archiveを Connerが買収し QICドライブの製造を中止したことで加 速しました. 4mmドライブは小型で静かですが 8mmドライブの持っているような信頼性の評判はありません. カートリッジは 8mmカートリッジよりも安価で小型 (3 x 2 x 0.5 インチ ; 76 x 51 x 12 mm) です. 4mmドライブ は 8mm同様にヘリカルスキャン (訳 注: VTRと同様の回転ヘッドを使う方式) を使用しているという理由でヘッド の寿命は短いです.

これらのドライブのデータスループットは 150kB/s程度から 500kB/s程度の範囲です. データ容量は 1.3GBから 2.0GBです. ハードウェア 圧縮が多くのドライブで可能で, およそ 2倍の容量になります. マルチドライ ブテープライブラリユニットは1つの筐体に 6ドライブを持つことができ自動的 にテープを交換します. ライブラリの容量は 240GBに達します.

4mmドライブは 8mmドライブ同様にヘリカルスキャンを使います. ヘリカルスキャンの利点と欠点は 4mmドライブ と 8mmドライブ共通です.

テープの寿命は 2000回のパスあるいは 100回のフルパックアップ です.

8mmテープは SCSIテープドライブとして最もよく使われているもの で, データ交換用として最良の選択です. ほとんどのサイトには Exabyteの 2GB 8mmテープドライブがあるでしょう (訳注: Unixワークステーションを何 台も置いているようなサイトには1台くらいはあるというような意味です). 8mmドライブは信頼性が高く, 使いやすく, 静かです. カートリッジは安価で 小型です (4.8 x3.3 x 0.6 インチ; 122 x 84 x 15 mm). ひとつの欠点は , テープとヘッドの相対的な速度が高速なために比較的ヘッドとテープの寿命 が短いことです.

データスループットは 250kB/s程度から 500kB/s程度の範囲です. データ容量は 300MBから 7GBです. ハードウェア圧縮が多くのドライブで可 能で,およそ 2倍の容量になります. 単一のユニットおよび,1つの筐体に6台の ドライブと 120巻のテープを持ったマルチドライブテープライブラリが利用可 能です. テープはユニットにより自動的に交換されます. ライブラリの容量は 840GB以上に達します.

データはヘッドがメディアに対してある傾き (約6度) を持って配置 されているヘッドによるヘリカルスキャンを使ってテープに記録されます. テープは ヘッドのある円筒の周の 270度にわたって接触します. テープが円筒面を走行 する間, 円筒は回転しています. この結果, トラックはテープの上端と下端の間に 角度を持って横切り, データは高密度に詰められることになります.

QIC-150テープとドライブはたぶん最も一般的に使われているドライブとメ ディアでしょう。QICテープドライブは現実的なバックアップドライブとして 少なくとも高価なものではありません. 欠点はメディアのコストです. QICテー プは 8mmや 4mmテープに比較して GBのデータの保存には5倍ほど高価です. しかしあなたの必要とする量が半ダース程のテープで十分であれば, QICは正 しい選択となるかもしれません. QICは 最も一般的なテープドライ ブです. すべてのサイトに QICドライブのどれかの容量のものがあります. 問題は, QICは同じようなテープ (まったく同じ場合もある) に多様な記録密度 があることです. QICドライブは静かではありません. これらのドライブはデー タ記録を開始する前に音をたててシークしますし, リード, ライト, シークの 時にはっきりと聞こえる音を出します. QICテープの大きさは (6 x 4 x 0.7 インチ; 152 x 102 x 17 mm). で使われている 1/4インチ幅のテープについては別に 議論します. テープライブラリやチェンジャはありません.

データスループットは 150kB/sから 500kB/sの範囲です. データ容量 の範囲は 40MBから 15GBです. ハードウェア圧縮が最近の多くのドライブで使 えるようになっています. QICドライブは DATドライブに置き換えられつつあ り,あまり多くインストールされなくなっています.

データは複数のトラックにわかれてテープに記録されます. トラックはテープメディアの長さ方向に沿っていて, 一端からもう一方の端ま でです. トラックの 数とそれにしたがうトラックの幅はテープの容量によって変わります. すべてではあ りませんがほとんどの最近のドライブは少なくとも読み出しについては (場合 によっては書き込みも) 下位互換性があります. QICはデータの安全性につ いてはよいといわれています (ヘリカルスキャンドライブに比べて機構は単純 でより丈夫です).

テープは 5000回のバックアップで寿命となるでしょう.

DLTはここに示したドライブのタイプの中で最高速のデータ転送レー トです. 1/2インチ (12.5mm) テープが単リールのカートリッジ (4 x 4 x 1 イン チ; 100 x 100 x 25 mm) に入っています. カートリッジのひとつの側面全体が スイングゲートになっています. ドライブの機構がこのゲートを開け, テープ リーダを引き出します. テープリーダには楕円形の穴があり, ドライブ がテープを引っ掛けるのに使います. 巻き取りのためのリールはドライブの中 にあります. ここに挙げた他のカートリッジはすべて (9トラックテープはただ 1つの例外です) 送りだしリールと巻き取りリールの両方がカートリッジの中 にあります. データスループットは約1.5MB/sで, 4mm, 8mm, QIC テープドライブ の3倍です. データ容量は単一のドライブで 10GBから 20GBの範囲です. マルチテープチェンジャ,マルチテープドライブ,5から 900巻のテープを1から 20ドライブで扱うマルチドライブテープライブラリがあり, 50GBから 9TBの容量が得 られます. データは (QICテープのように) テープの走行方向に並列なトラックに 記録されます. 2つのトラックが同時に書かれます. Read/Writeヘッドの寿命 は比較的長いと言えます. テープの走行が止まればヘッドとテープの間の相対 運動はありません. 新品のテープを最初に使う場合

新品の完全な空テープを読もうとしたり書き込もうとすると処理 は失敗するでしょう. 次のようなコンソールメッセージが出るでしょう. st0(ncr1:4:0): NOT READY asc:4,1 st0(ncr1:4:0): Logical unit is in process of becoming ready テープに識別ブロック (Identifire Block:block number 0) がありません. QIC-525標準の採用されている QICテープドライブのすべてで識別ブロックをテー プに書きます. 2つの解決方法があります.

(訳注: 方法1)mt fsf 1 によってテープドライブは識別 ブロックをテープに書きます.

(訳注: 方法2)フロントパネルのボタンを押してテープをとりだします.

再びテープを入れ,データをテープに dump(8)します.

dump(8) はそのうちに DUMP: End of tape detected と表示し, コンソールには HARDWARE FAILURE info:280 asc:80,96と表示されるでしょう.

mt rewindを使ってテープを巻戻します.

この次からはテープの操作は成功するでしょう. バックアッププログラム

よく使われる3つのプログラムはdump(8), tar(1), cpio(1)です. ダンプとリストア

dump(8)restore(8) は伝統的な Unixのバッ クアッププログラムです. これらはドライブのファイルシステムによって作ら れたファイル,リンク,ディレクトリをディスクブロックの集まりとして処理し ます. dump(8)はデバイスやファイルシステム全体をバックアップし, 一部分のバックアップや, ln(1)によるソフトリンクや他のファイル システムをマウントを行った, 1つ以上のファイルシステムにまたがるディレ クトリツリーのバックアップはできません. dump(8)はファイルやディレクトリを構成するデータブロックをテー プに書くだけで, ファイルやディレクトリをテープに書くことはありません. dump(8)には初期の ATT UNIXのバージョン 6 (1975年ごろ) に由来する 癖が残っています. デフォルトのパラメタは 9トラックテープ (6250 bpi) に 適したものになっていて現在の高密度メディア (最大 62,182 ftpi) に適してい ません. 現在のテープドライブの容量を有効に利用するため, デフォルト値を コマンドラインで置き換えなければなりません.

rdump(8)rrestore(8) は他のコンピュー タに接続されているテープドライブにネットワーク経由でバックアップをしま す.どちらのプログラムもリモートテープドライブにアクセスするために rcmd(3)ruserok(3)に依存しています. このためユーザ がバックアップを実行するためには rhostsによるリモートアクセス が必要です.

rdump(8)rrestore(8)の引数はリモー トコンピュータに適切なものを用います. rrestore(8)はリモートコンピュータから使うのに適しています. (例えば FreeBSDコンピュータより komodoという名前の Sunに接続されている Exabyteテープドライブへ /sbin/rdump 0dsbfu 54000 13000 126 komodo:/dev/nrst8 /dev/rsd0a 2>&1 として rdumpしたような場合の restoreに使います) 警告: セキュリティは rhostsの管理にかかっています. あなたの状況を注意深く調べてください. Tar

tar(1) ATT Unix のバージョン 6 (1975ごろ) にさかのぼ る事ができます. tar(1)はファイルシステムと協調して機能し, ファ イルやディレクトリをテープに書きます. tar(1)cpio(1)で使えるようなフルレンジのオプションは持ちませんが cpio(1)で使うような奇妙なコマンドパイプラインは必要ありません.

大部分の tar(1) にはネットワーク経由のバックアップの 機能はありませんが, FreeBSD で使用されている GNU の tar(1) は, rdump とおなじシンタクスでリモートデバイスを扱うことができます. komodo というホスト名の Sun に繋いである Exabyte のテープデバイスに対して tar(1) を実行するには, 次のようにします. /usr/bin/tar cf komodo:/dev/nrst8 . 2>&1 リモートデバイスをサポートしていない tar を使用している場合は, パイプラインと rsh(1)を使うことで, リモートテープデバイスに データを送る事ができます. (コマンド使用例はまだです) Cpio

cpio(1) は本来の Unixファイルを磁気メディアへ移すた めのプログラムです. cpio(1)はバイトスワッピング, 多くの異な るアーカイブフォーマットの書き込みのオプション(それ以外にも多数のオプ ションがあります)がありパイプで他のプログラムにデータを渡す事もできま す. この最後に挙げた特徴により, cpio(1)はインストールメディア にとっては優れた選択です. cpio(1)STDINからの入力で なければならず,ディレクトリツリーの探索やファイルリストについての機能 はありません.

cpio(1)はネットワーク経由のバックアップの機能はあ りません. リモートテープドライブにはパイプラインと rsh(1)を使っ て送る事ができます. (コマンド使用例はまだです) Pax

pax(1)tarcpio に対する IEEE/POSIX の回答です. 長年の間, 様々なバージョンの tarcpio は, 互いにわずかながら非互換性を有していました. 各々をしらみ潰しに標準化する代わりに, POSIXは新しいアーカイブ ユーティリティを作ることにしました. pax は専用に 開発された新しいフォーマットに加えて, いくつもの cpio や tar の フォーマットの読み書きに対応しようと試みています. コマンド群は tar よりも cpio の方にいくぶん似ています.

Amanda (Advanced Maryland Network Disk Archiver) は単一のプ ログラムではなくクライアント/サーバ型のバックアップシステムです. Amanda サー バは, Amandaクライアントであるネットワークでサーバに接続された複数のコン ピュータから一つのテープドライブへバックアップをおこないます. このような場合の一般的な問題はいくつもの大容量のディスクからデータディ レクトリをテープにバックアップするには時間がかかりすぎてしまうという事 です. Amanda はこの問題を解決します. Amandaは同時に複数のファイルシス テムのバックアップをおこなう時に 「ホールディングディスク」を使う事ができます. Amandaの設定ファイルに書いたすべてのファイルシステムのフルバックアップを ある間隔でとるためのテープグループである 「アーカイブセット」を作ります. これは Amandaの設定ファイルに書かれているすべてのファイルシステムが, ある 期間で作られるフルバックアップのテープのグループです. 「アーカイブセッ ト」には夜間に作られるすべてのファイルシステムの増分 (あるいは差分として ) のバックアップも含みます. 障害の起きたファイルシステムの回復に は最も新しいフルバックアップと増分のバックアップが必要です.

設定ファイルでバックアップのコントロールと Amandaによるネッ トワークトラフィック量を設定します. Amandaはデータをテープに書くのに バックアッププログラムのどれかを使うでしょう. Amandaはその一部分でも パッケージでも利用可能ですが, デフォルトではインストールされません. 何もしない

「何もしない」というのはコンピュータのプログラムではありませ んが, バックアップの戦略として最も広く採用されている物です. これには初 期投資が必要ありません. したがわなければならないバックアップスケジュールも ありません. ただ何もしないだけです. もしデータに何かが起きたら, 苦笑い して耐えてください.

あなたにとって時間やデータの価値が少ないかあるいはまったくない のであれば「何もしない」のはあなたのコンピュータに最も適したバックアッ ププログラムでしょう. しかし注意してください. Unixは便利なツールです. 6ヶ月も使っていれば価値のあるファイルの山ができ上がっているでしょう.

「何もしない」は /usr/obj やその他の, コンピュータに よってつくり出されたディレクトリツリーについては適切な方法です. 一つの 例はこのハンドブックのファイルで, これらは SGMLのファイルより 生成された物です. HTMLファイルのバックアップを作る必要はあ りません. SGMLのソースファイルは定期的にバックアップされます. どのバックアッププログラムが最適でしょう?

定期的に dump(8)しましょう. Elizabeth D. Zwicky はここで検討したプログラムすべてについて拷問的なテストをおこないま した. すべてのデータと Unixファイルシステムの状態すべてを保存するには明ら かに dump(8)でしょう. Elizabethは大きく変化に富んだ異常な状態 (いくつかはあまり異常でもない状態のものもあります) になっているファイ ルシステムで, それぞれのプログラムでファイルシステムのバックアップとリ ストアを行ってテストしました. 特色のある状態には, ホールを持つファイル, ホールとヌルブロックを持つファイル, 奇妙な文字をファイル名に持つファイ ル, 読み出し不可, 書き込み不可のファイル, デバイスファイル, バックアッ プ中にファイルのサイズを変更する, バックアップ中にファイルの作成/削除 をおこなうなどがあります. 彼女は1991年10月の LISA Vで結果の発表をしていま す. 緊急時のリストア手順 災難の起きる前に

起き得るどのような災難に対しても以下の4ステップだけが必要な 準備です.

ステップ 1では, ファイルシステムテーブル(/etc/fstab) やブートメッセージで示されるすべてのディスクの disklabelをそれぞれ2コピー づつプリント (例えば disklabel sd0 | lpr とする) します.

ステップ 2では, boot と fixitフロッピーにそのシステムのすべ てのデバイスドライバが含まれているか確認します. 最も簡単な確認の方法は, フロッ ピーをドライブに入れてリブートし, ブートメッセージを確認することです. あなた のシステムのデバイスがすべて含まれ, 機能していれば, step 3へ飛んでください.

そうでないなら, そのシステムのすべてのディスクをマウントでき, テープドライブにもアクセスできる 2種類のカスタムブートフロッピーディスクを作る必要 があります. これらのフロッピーには fdisk(8), disklabel(8), newfs(8), mount(8), と利用したい バックアッププログラムが入っていなければなりません. これらのプログラム はスタティックリンクされたプログラムである必要があります. dump(8)を使うのであればフロッピーに restore(8)を入れ る必要があります.

ステップ 3では, 通常の方法でバックアップを作ります. 最新のバックアップの後でおこなわれた変更は回復することはできません. バックアップテープにライトプロテクトをしてください.

ステップ 4では, フロッピー (boot.flp と fixit.flp あるいは ステップ 2で作った2枚のカスタムブートフロッピーディスクです) とバックアップテー プのテストをします. 手順のノートを作りましょう. このノートはブートフロッピーディスク,バックアッ プテープに入れておきプリントアウトしておきます. あなたがリストアをおこなう ような時はおそらく錯乱状態でしょうからこのノートはバックアップを破壊し てしまうようなことを防ぐのに役立つでしょう (どのようにして破壊するって? tar xvf /dev/rst0とする替りに偶然 tar cvf /dev/rst0 とタイプしてバックアップテープに上書きしてしまうかもしれません). 訳注: 上書きはライトプロテクトをしておけば防げますが, なんらかの原因で プロテクトがはずれているかもしれません. ちなみに訳者の経験から言えば上のようなミスタイプは結構起きます.

安全性を増すために, 毎回ブートフロッピーディスクを作り,2巻のバック アップテープを取ります. 一方を離れた場所に保管します. 離れた場所は同じ 建物の地下室ではいけません. 世界貿易センタービルにあった数多くの会社は 苦い経験よりこの教訓を得ました. 離れた場所とはコンピュータやディスク ドライブからかなり離れていて物理的に分離されていなければなりません.

ブートフロッピーディスクを作るスクリプトの一例 #!/bin/sh # # create a restore floppy リストアフロッピーの作成 # # format the floppy フロッピーのフォーマット # PATH=/bin:/sbin:/usr/sbin:/usr/bin fdformat -q fd0 if [ $? -ne 0 ] then echo "Bad floppy, please use a new one" exit 1 fi # place boot blocks on the floppy フロッピーにブートブロックを書く # disklabel -w -B -b /usr/mdec/fdboot -s /usr/mdec/bootfd /dev/rfd0c fd1440 # # newfs the one and only partition ただ1つのパーティションを newfs # newfs -t 2 -u 18 -l 1 -c 40 -i 5120 -m 5 -o space /dev/rfd0a # # mount the new floppy 新しいフロッピーをマウント # mount /dev/fd0a /mnt # # create required directories 必要なディレクトリの作成 # mkdir /mnt/dev mkdir /mnt/bin mkdir /mnt/sbin mkdir /mnt/etc mkdir /mnt/root mkdir /mnt/mnt # for the root partition mkdir /mnt/tmp mkdir /mnt/var # # populate the directories # # MINIカーネルがない場合は作ります if [ ! -x /sys/compile/MINI/kernel ] then cat << EOM The MINI kernel does not exist, please create one. Here is an example config file: # MINIカーネルの config fileの例 # MINI -- A kernel to get FreeBSD on onto a disk. # machine "i386" cpu "I486_CPU" ident MINI maxusers 5 options INET # needed for _tcp _icmpstat _ip stat # _udpstat _tcpstat _udb options FFS #Berkeley Fast File System options FAT_CURSOR #block cursor in syscons or pcc ons options SCSI_DELAY=15 #Be pessimistic about Joe SCSI device options NCONS=2 #1 virtual consoles options USERCONFIG #Allow user configuration with -c XXX config kernel root on sd0 swap on sd0 and sd1 dumps on sd0 controller isa0 controller pci0 controller fdc0 at isa? port "IO_FD1" bio irq 6 drq 2 vector fdintr disk fd0 at fdc0 drive 0 controller ncr0 controller scbus0 device sc0 at isa? port "IO_KBD" tty irq 1 vector scintr device npx0 at isa? port "IO_NPX" irq 13 vector npxintr device sd0 device sd1 device sd2 device st0 pseudo-device loop # required by INET pseudo-device gzip # Exec gzipped a.out's EOM exit 1 fi cp -f /sys/compile/MINI/kernel /mnt gzip -c -best /sbin/init > /mnt/sbin/init gzip -c -best /sbin/fsck > /mnt/sbin/fsck gzip -c -best /sbin/mount > /mnt/sbin/mount gzip -c -best /sbin/halt > /mnt/sbin/halt gzip -c -best /sbin/restore > /mnt/sbin/restore gzip -c -best /bin/sh > /mnt/bin/sh gzip -c -best /bin/sync > /mnt/bin/sync cp /root/.profile /mnt/root cp -f /dev/MAKEDEV /mnt/dev chmod 755 /mnt/dev/MAKEDEV chmod 500 /mnt/sbin/init chmod 555 /mnt/sbin/fsck /mnt/sbin/mount /mnt/sbin/halt chmod 555 /mnt/bin/sh /mnt/bin/sync chmod 6555 /mnt/sbin/restore # # create the devices nodes デバイスノードを作る # cd /mnt/dev ./MAKEDEV std ./MAKEDEV sd0 ./MAKEDEV sd1 ./MAKEDEV sd2 ./MAKEDEV st0 ./MAKEDEV pty0 cd / # # create minimum filesystem table 最小限のファイルシステムテーブル # cat > /mnt/etc/fstab < /mnt/etc/passwd < /mnt/etc/master.passwd < 災難の後に

重要な問題は, ハードウェアが生き残ったかどうかです. 定期的なバックアップを取っていればソフトウェアについて心配する必要はあ りません.

ハードウェアがダメージを受けていたら, 最初にそのダメージを 受けた部品を交換してください.

ハードウェアに問題がなければ, フロッピーをチェックしてくださ い.カスタムブートフロッピーディスクを使っているのであればシングルユーザ ("boot:"プロンプトの出た時に "-s" とタイプしてください) でブートしてくださ い. それから次の「ファイルシステムを1つずつ回復する」を読んでください。

boot.flp と fixit.flp を使っているのであればこのまま読み続けてくださ い. boot.flp を入れてブートしてください. 本来のインストールメニューが表 示されるはずです. (ここで) "fixit XXX"オプションを選びます. 指示の通り fixit.flp を入れてください. restoreとその他の必要なプログラムは /mnt2/standに置かれています.

ファイルシステムを一つずつ回復する

最初のディスクのrootパーティションをmount(8) (例えば mount /dev/sd0a /mntのように) マウントして見てください. ディスクラベルが 破壊されている場合は disklabel(8)を使ってあらかじめプリントし ておいた通りにパーティションを作り直しラベルをつけてセーブしてください. newfs(8)を使いファイルシステムを作り直します. ルー トパーティションを読み書き可能にマウント ("mount -u -o rw /mnt") しなおします. バックアッププログラムとバックアップテープを 使ってこのファイルシステムのデータを回復します (例えば restore vrf /dev/st0とします). ファイルシステムをアンマウント (umount /mntなど) して, 障害を受けたファイルシステムそれぞれについて繰り返 してください.

システムが動き出したら, 新しいテープにデータをバックアップ してください. どのような理由で再び事故が起きたりデータが失われるかはわか りません. これに時間を費す事で, 後々の災難から救われる事になります. * 災難対策をしていませんでした. どうしたらいいでしょう? * シリアルポート * サウンドカード * PCMCIA * その他 diff --git a/ja_JP.EUC/handbook/mail.sgml b/ja_JP.EUC/handbook/mail.sgml index 36f7cb3308..67dce04443 100644 --- a/ja_JP.EUC/handbook/mail.sgml +++ b/ja_JP.EUC/handbook/mail.sgml @@ -1,597 +1,597 @@ - + - + 電子メール

原作: &a.wlloyd;.

訳: &a.mihoko;14 January 1997.

電子メールのコンフィグレーションは, 多くの の書籍で主題 として取り上げられています. ネットワークに合わせたメールホスト構築の範疇を越えるようなことをする のは, 簡単にはいきません. 電子メールのコンフィグレーションの一部は, ドメインネームシステム (DNS) によって制御されています. あなた自身で DNS サーバを 立ち上げたい場合には, /etc/namedb ファイルを あなたのサーバに合うように変更してください. さらに詳しい情報が必要な場合には,' man -k named ' コマンドを実行してください. 基本事項

電子メール交換の主要なプログラムや構成要素を, 次に示します. ユーザプログラム

これは, sendmail を呼び出すか, メールホストに対して TCP 上 の通信を使ってメールを配送するかのいずれかによっておこないます. メールホストサーバデーモン

通常, このプログラムはバックグラウンドで実行されている /etc/rc.conf ファイル (FreeBSD 2.2.2 より前のバージョンの場合は /etc/sysconfig ファイル)を編集します. 特別な理由( を 構築している場合など)がないかぎり, 実行する設定にしておくべきです.

sendmail は安全なサイト上であっても潜在的にセキュリティ上の 弱点になることを覚えておいてください. sendmail のいくつかのバージョンでは, セキュリティ上の問題が 知られています.

sendmail は, 電子メールの配送, 受信の二つの仕事をおこないます.

は, サイトの外側へメールを配送する必要が ある場合, DNS を参照して配送先のメールを受け取る実際のホストを決定します.

DNS - ネームサービス

ドメインネームシステムとそのデーモン POP サーバ

このプログラムはメールボックスからメールを取り出し, ブラウザにメールを渡します. POP サーバをあなたのマシン上で 動かしたい場合には, 次の二つの作業をする必要があります. pop ソフトウェアを から入手 します. pop ソフトウェアは, /usr/ports または パッケージコレクションにあります. このハンドブックには, システム についての完全な解説のセクションがあります. POP サーバを起動できるように, /etc/inetd.conf ファイルを編集します. 入手した pop プログラムには説明文が付属していますので, それを読んで ください. コンフィグレーション 基本事項

あなたのマシンに FreeBSD を普通にインストールして, /etc/resolv.conf ファイルを設定するか, またはネームサーバを走らせれば, 他のホストへ電子メールを送ることができるようになります. あなたのホスト宛のメールを特定のホストに配送するようにしたい場合 には, 次の二つの方法があります.

- ネームサーバ ( man -k named ) を実行し, あなた自身のドメイン smallminingco.com を定義する.

- あなたのホストに対する現在の DNS 名に配送されたメールを受け取る. つまり dorm6.ahouse.school.edu 宛に送られたメールを受け取る.

インターネットへ完全に接続されたあなたのホストに直接メールが配送される ためには, ネームサーバのどのオプションを使用するかはあまり重要なことではありません. 大切なのは, あなたが恒久的な IP アドレスを持っていなくてはいけないと いうことです. ダイナミック PPP で得られる IP アドレスではダメです. もしあなたがファイアウォールの内側にいる場合は, ファイアウォールが smtp トラフィックを あなたのホストに渡すように設定されていなければいけません. そのためには, ファイアウォールとなるホストの /etc/services smtp 25/tcp mail #Simple Mail Transfer と書いておきます. あなたのホスト上でメールを受けたい場合には, DNS の MX エントリが あなたのホストアドレスを指しているか, あなたのホストの DNS 名に対して MX エントリが存在しないことを 確認してください. 次のコマンドを実行してみてください. newbsdbox# hostname newbsdbox.freebsd.org newbsdbox# host newbsdbox.freebsd.org newbsdbox.freebsd.org has address 204.216.27.xx もしあなたのマシンが上記のメッセージだけを出力したならば, root@newbsdbox.freebsd.org へのメールは, 問題なく 配送されるでしょう. 上記のメッセージの代わりに, newbsdbox# host newbsdbox.freebsd.org newbsdbox.FreeBSD.org has address 204.216.27.xx newbsdbox.FreeBSD.org mail is handled (pri=10) by freefall.FreeBSD.org というメッセージが出力された場合は, あなたのマシンに直接配送された すべてのメールは, freefall 上の同じユーザ名に配送されてます. この情報は, あなたのドメインネームサーバ上で設定します. この設定をおこなうホストは, /etc/resolv.conf にプライマリネームサーバとして書いたホストと同じホストであるべきです. メールルーティング情報をもつ DNS レコードは, メールエクスチェンジャエントリ (MX エントリ) です. MX エントリが存在しない場合には, アドレスレコードにしたがって, 直接宛先ホストに配送されます. freefall.freebsd.org の現時点での MX エントリは, 次のようになっています. freefall MX 30 mail.crl.net freefall MX 40 agora.rdrop.com freefall HINFO Pentium FreeBSD freefall MX 10 freefall.FreeBSD.org freefall MX 20 who.cdrom.com freefall A 204.216.27.xx freefall CNAME www.FreeBSD.org freefall は多くの MX エントリを持っています. もっとも MX の値が小さいホストが, 最終的にメールを受け取ります. もし freefall が他の処理で忙しかったり, ダウンしているような場合には, 他のホストが, 一時的にメールをキューにいれます. 使い勝手をよくするためには, 代替の MX サイトは, それぞれ 別の経路でインターネットへ接続しているとよいでしょう. インターネットプロバイダまたは他の関連サイトが, このサービスを 提供することができます. dig, nslookup, host コマンド を使うと, とても便利です. あなたのドメイン (ネットワーク) に対するメール設定

ネットワークメールホストをセットアップするためには, すべての ワークステーション宛のメールを直接受ける必要があります. 言いかえれば, *.smallminingco.com 宛のすべてのメールを ハイジャックし, そのメールをあなたのメールホストである個々のマシンにに配送 します. それらのワークステーション上のネットワークユーザは, たいていメールを POP や telnet 等で受け取ります. 「同じユーザ名」のユーザアカウントが, 両方のマシンに存在しなければな りません. 必要ならば, アカウントを作成するために /nonexistant に設定すると, ユーザはログインできなくなります. 使用する予定のメールホストは, 各ワークステーションごとにメール交換が できるように設定されていなければなりません. これは, DNS (すなわち BIND や named) の設定が必要です. 詳細は, ネットワークの本を参照してください. 基本的には, 以下の行を DNS サーバに追加する必要があります. pc24.smallminingco.com A xxx.xxx.xxx.xxx ; Workstation ip MX 10 smtp.smallminingco.com ; Your mailhost 自前で DNS サーバを実行しているのでなければ, この作業は, 自分では おこなえません. 自分で DNS サーバを実行したくない場合は, インターネットプロバイダ等に依頼して, 作業をおこなってもらってください. この作業により, このワークステーション宛のメールは, MX (メールエクスチェンジャ) ホストに送られるようになります. A レコードがどのマシンを指しているかどいうことには関係なく, メールは MX ホストに送られます.

この機能は, 仮想電子メールホスト (Virtual E-Mail Hosting) を実装するために使用されています.

foo.bar というドメインを持つ顧客がいて, foo.bar 宛のメールをすべて, わたしのマシン smtp.amalliap.com に送りたいと思っています. このような場合, あなたの DNS サーバ上で, 以下のようなエントリを作成 しなければなりません: foo.bar MX 10 smtp.smalliap.com ; your mailhost そのドメインに対して電子メールを送りたいだけなら, A レコードは必要ありません. つまり, foo.bar に対するアドレスレコードが存在しない限り, 'ping foo.bar' コマンドが動作することを期待しては いけません メールボックスへの最終的な配送が行われるメールを実際に受けている メールホスト上では, sendmail はメールを受け付けているホストを 知っている必要があります.

そのためには, (FEATURE(use_cw_file) を使用している場合) /etc/sendmail.cw ファイルに pc24.smallminingco.com を追加するか, /etc/sendmail.cf ファイルに, "Cw myhost.smalliap.com" の行を追加してください.

もしあなたが本気で の節に UUCP のセットアップ

よくある質問 (FAQ) より抜粋.

FreeBSD に付属する sendmail のコンフィグレーションは, 直接インターネット接続しているサイトに合うように作られてい ます. メールを UUCP 経由で交換するようにしたい場合には, 別の sendmail コンフィグレーションファイルをインストールし なければなりません.

/etc/sendmail.cf を手動で作成することは, 純正主義者 がおこなうことだと考えられています. sendmail のバージョン 8 では, m4 プリプロセッサを使用して, コンフィグレーションファイルを生成する方法が取られています. この場合, 実際に手動で作成したコンフィグレーションは, 実際のコンフィグレーションより簡潔です. 以下の場所にあるコンフィグレーションファイルを使用してください. /usr/src/usr.sbin/sendmail/cf システム上にすべてのソースをインストールして いない場合, sendmail の設定ツールは不完全なままであり, それは個別のソース配布物の中にあります. CD-ROM をマウントしてあれば, 以下のようにします. cd /usr/src tar -xvzf /cdrom/dists/src/ssmailcf.aa 驚かないでください. これはたった数百キロバイトのサイズのファ イルです. cf ディレクトリ上にある README ファイル には, m4 コンフィグレーションの基本的な紹介が書かれてい ます.

UUCP での配送には, mailertable 機能を使用すること をおすすめします. これは sendamil が配送経路を決定するのに 使用するデータベースファイルです.

まずはじめに, .mc ファイルを作成します. /usr/src/usr.sbin/snemdail/cf/cf ディレクトリに これらのファイルを置きます. ここには既にいくつかの例が 置いてあるので, 見てください. foo.mc という名前で作成したと仮定すると, それを有効な sendmail.cf に変換するためには, まず次のようにします: cd /usr/src/usr.sbin/sendmail/cf/cf make foo.cf 続いて、もし /usr/obj 以下のディレクトリが存在しなければ: cp foo.cf /etc/sendmail.cf とし、存在すれば次のようにします: cp /usr/obj/`pwd`/foo.cf /etc/sendmail.cf 典型的な .mc ファイルは次のような内容です: include(`../m4/cf.m4') VERSIONID(`Your version number') OSTYPE(bsd4.4) FEATURE(nodns) FEATURE(nocanonify) FEATURE(mailertable) define(`UUCP_RELAY', your.uucp.relay) define(`UUCP_MAX_SIZE', 200000) MAILER(local) MAILER(smtp) MAILER(uucp) Cw your.alias.host.name Cw youruucpnodename.UUCP nodnsnocanonify は, メール配送をおこなう 際に, DNS を参照しないようにするための設定です. UUCP_RELAY は, 必要な設定ですが, ここでは理由を 説明できません. その理由について, ここでは質問しないでください. .UUCP 仮想ドメインアドレスを扱うことができるインターネット ホスト名を書いてください. おそらく, 使用する ISP のメール中継ホスト名をそこに記述する ことになります.

この設定が終了したら, /etc/mailertable と呼ばれる ファイルが必要になります. このファイルの典型的な例を示します: # # makemap hash /etc/mailertable.db < /etc/mailertable # horus.interface-business.de uucp-dom:horus .interface-business.de uucp-dom:if-bus interface-business.de uucp-dom:if-bus .heep.sax.de smtp8:%1 horus.UUCP uucp-dom:horus if-bus.UUCP uucp-dom:if-bus . uucp-dom:sax 見て分かるように, これは実際に使用されているファイルの一部 です. はじめの三行は, ドメインアドレスが指定されたメールが デフォルトルートに送信せずに, 配送パスを「短縮」して, 隣接 UUCP サイトにメールを送るための設定です. 次の行は, メールを SMTP を使用して配送されているローカル イーサネットドメイン上のマシンに送信するための設定です. 最後に, UUCP 接続されているドメインが, .UUCP という仮想ド メイン表記されている場合です. これは, 「uucp-neighbor!recipient」をデフォルト規則で書換えるため です. 最終行は必ず シングルドット (.) を指定します. 上記のどのパターンにも当てはまらない送信先に対して, あなた のメールの世界中へのゲートウェイとして動作してくれる隣接 UUCP サイトに, UUCP を使って配送します. uucp-dom: というキーワードの後に書かれたすべての ノード名は, 隣接 UUCP サイトでなければなりません. そのサイトと UUCP 接続を行っているかどうかは, コマンド uuname を使用して確かめることができます.

実際に使用するには, このファイルを DBM データベースファイ ルに変換する必要があることを忘れないでください. これを実行するためのコマンド 行は, mailertable の先頭にコメントとして記述されています. 通常, このコマンドは, mailertable を変更するたびに実行しな ければなりません.

最終ヒント: もしいくつかの特定のメール経路が正しく動作する かどうかが心配ならば, sendmail の -bt オプション を覚えておいてください. このオプションは sendmail を アドレステストモード で起動します. メールの経路をテストするには, 0 のあとにメール経路をテスト したいアドレスを入力してください. 最後の行にあなたが使用する インターネットメールエージェント (メール中継プログラム) と, このエージェントに呼び出される宛先のホスト名と, (翻訳可能な場合) アドレスがが表示されます. このモードを 終了するには, Control-D を入力します. j@uriah 191% sendmail -bt ADDRESS TEST MODE (ruleset 3 NOT automatically invoked) Enter

> 0 foo@interface-business.de rewrite: ruleset 0 input: foo @ interface-business . de ... rewrite: ruleset 0 returns: $# uucp-dom $@ if-bus $: foo \ < @ interface-business . de > > ^D j@uriah 192% よくある質問 (FAQ)

このセクションは, FAQ から移動してきました. どうして 同じサイトのホストに対して完全な形のドメイン名 (FQDN) を使わなければいけないの?

おそらく, そのホストは実際には違うドメインに属しているのでしょう. 例えば, もしあなたが foo.bar.edu ドメインにいて, bar.edu ドメインの中の「mumble」というホストに接続したいと します. その場合あなたは, 「mumble」ではなく 「mumble.bar.edu」という完全な形のドメイン名 (FQDN) によっ てそのホストを参照しなければなりません.

伝統的に, これは BSD BIND リゾルバでは許されていました. しかしながら, FreeBSD に付属する現在の BIND の バージョンでは, 自分が属しているドメイン以外では, 完全な形でないドメイン名に対するデフォルトの省略形は 使用できません. ですから, 完全でないホスト名 mumble は, mumble.foo.bar.edu として解決されるか, ルートドメインに検索しにいくでしょう.

これは, mumble.bar.edu, mumble.edu というように検索し続けるような過去の動作とは異なります. なぜこれが悪い慣例, さらにはセキュリティーホールと考えられ るようになった理由については, RFC1535 を参照してください.

この問題を回避するには,

search foo.bar.edu bar.edu

という行を

domain foo.bar.edu に置き換えます.

これを自分のマシン上の /etc/resolv.conf ファイルに 記述してください. しかしながら, 検索順序は, RFC 1535 に 書かれている, 「ローカル管理と公共の管理の間の境界線」 を越えないことを, あらかじめ確認してください. Sendmail が ``mail loops back to myself'' というエラーを出します

これについては, sendmail FAQ の中で, 次のように答えられて います:- * 次のような 「Local configuration error」というメッセージ が出ます: 553 relay.domain.net config error: mail loops back to myself 554 ... Local configuration error この問題をどうやって解決すればよいでしょうか? MX レコードを使って, あるドメイン(例: domain.net)宛にメールを 特定のホスト (この場合, relay.domain.net) に転送しようと設定したと していますが, 中継ホストは自身が domain.net であるとは認識 していません. (FEATURE(use_cs_file) を使用している場合は) /etc/sendmail.cw に, domain.net を追加してください. または, 「Cw domain.net」を /etc/sendmail.cf に追加してください.

sendmail FAQ は, /usr/src/usr.sbin/sendmail に あります. 「ちょっと凝った」メール設定 をしたい場合は, FAQ を読むことをおすすめします. ダイアルアップ PPP ホストで電子メールを使うにはどうしたらいいの?

LAN 上にある FreeBSD マシンを, インターネットに接続したいと します. FreeBSD マシンは, その LAN でのメールゲートウェイになります. FreeBSD マシンは専用線接続ではありません (訳注:ダイアルアップ接続など). これには, 少なくとも二つの方法があります. 一つは UUCP を使うことです. このとき鍵になるのは, あなたのドメインに対するセカンダリ MX サービス を提供してくれるインターネットサイトをみつけることです. 例: bigco.com. MX 10 bigco.com. MX 20 smalliap.com. 最終的なメール受信先としては, 一つのホストだけが定義されるべきです (bigco.com 上の /etc/sendmail.cf ファイルに, 「Cw bigco.com」 を追加します). 送信側の sendmail が, メールを配送しようとしている時, モデムの接続を 介してあなたのところに接続しようとします. 大抵の場合, あなたのマシンがオンラインでないために, 接続はタイムアウト してしまうでしょう. sendmail は自動的に, メールをセカンダリの MX サイト に (あなたのインターネットプロバイダ) に配送します. セカンダリ MX サイトは, (/etc/rc.conf ファイル に sendmail_flag = "-bd -q15m"と書かれている場合) 15 分ごとに, プライマリ MX サイトにメールを配送しようと, あなたのホストに接続しに いきます. ログインスクリプトとして, このようなものを使うとよいでしょう. #!/bin/sh # Put me in /usr/local/bin/pppbigco ( sleep 60 ; /usr/sbin/sendmail -q ) & /usr/sbin/ppp -direct pppbigco ユーザごとにログインスクリプトを作りたい場合には, 上記 のスクリプトの代わりに, sendmail -qRbigco.com を使用する こともできます. このようにすると, キューの中の bigco.com に対する すべてのメールは, すぐに強制的に処理されます. さらに, 次のような改良もできます. 以下は, freebsd-isp メイリングリストから抜粋してきたメッセージです. > 私たちはお客様に対して, セカンダリ MX を提供しています. お客様は一日 > に何回か私たちのサービスに接続し, メールを彼らのプライマリ MX に > 受け取ります (彼らのドメインに対するメールが到着した時には, 私たちは > 彼らのサイトを呼び出しません). > 私たちの sendmail は, 30 分ごとにメールキューに溜っているメールを > 配送します. ちょうどその時に, すべてのメールがプライマリ MX に送られ > たかどうかを確かめるためには, 彼らは 30 分は オンラインでいなけれ > ばなりません. > > すべてのメールを今すぐ送るために sendmail を初期化するコマンドはあ > るでしょうか? もちろん私たちのマシン上には, ユーザはルート (root) 権限 > を持っていません. sendmail.cf の 「privacy flags」 セクションに, 「Opgoaway,restrictqrun」の定義があります. root 以外のユーザがキューを処理できるようにするには, restrictqrun を削除してください. また, MX を再調整が必要かもしれません. あなたがたは, 顧客のサイトに対する一番優先度の高い MX なので, 次のように定義します: # If we are the best MX for a host, try directly instead of generating # local config error. OwTrue このようにすると, リモートサイトからのメールが, 顧客のマシンと接続し ようとせず, 直接あなたがたのホストマシンに配送されるようになります. ホストマシンに配送されたメールは, 続いて顧客のマシンに送られます. これはホスト名にのみ有効なので, 顧客のメールマシンに, 「host.customer.com」とは別に, 「customer.com」も定義する必要があり ます. DNS 上で, 「customer.com」に対する A レコードを定義してください. diff --git a/ja_JP.EUC/handbook/submitters.sgml b/ja_JP.EUC/handbook/submitters.sgml index 8a59ee15dc..0c194ae5bf 100644 --- a/ja_JP.EUC/handbook/submitters.sgml +++ b/ja_JP.EUC/handbook/submitters.sgml @@ -1,1474 +1,1474 @@ - + - + FreeBSD への貢献

原作: &a.jkh;.

訳: &a.iwasaki;.27 April 1997.

あなたも何か FreeBSD のために貢献したくなりましたか? 素晴らしい! 私たちは常に支援を受ける用意がありますし, FreeBSD は生き残るためにユー ザベースの貢献に頼るようなシステムの一つです. あなたの貢献は 感謝されるだけではなく, FreeBSD が成長し続けるために極めて重要なものな のです!

一部の人達が言っているのとは逆に, 貢献を受け付けてもらうために腕利 きのプログラマーになるとか FreeBSD コアチームの人と親友になる必要はあ りません. FreeBSD プロジェクトの開発は, 多くのそして益々増加する世界中 の貢献者達によってなされており, 彼らの年齢, 専門技術分野は多岐に渡りま す. そして手の空いている人よりも成されるべき仕事の方が常に多いのです.

FreeBSD プロジェクトがカーネルや散在しているユーティリティよりも, オペレーティングシステム環境 (と, そのインストール) に対して責任を持つ ようになったため, 私たちの「TODO」リストはドキュメンテーション, ベータテ スト, 高度に専門化されたタイプのカーネル開発の好例を紹介するなど非常に 広い範囲のタスクに渡ります. あなたの技能レベルに関わらず, プロジェクト を支援できることが必ず何かあります!

FreeBSD 関連の事業に従事している商業団体が私たちにコンタクトすること も歓迎します. あなたの製品を (FreeBSD 上で) 動作させるには, 特別な拡張 が必要ではありませんか? あまりにも風変わりな要求でなければ, それを受け 入れる用意が私たちにあるとわかるはずです. 付加価値のある製品ですか? 私たちに知らせてください! 多分私たちは, ある 面において共同して作業をすることができるでしょう. フリーソフトウェア界 は, ソフトウェアがそのライフサイクルを通してどのように開発され, 売られ, 保守されていくかについて, 既存の仮説に挑戦しています. 少なくとももう一 度考慮してみることを私たちは強くお奨めします. 何が必要?

次のタスクとサブプロジェクトのリストは, コアチームの色々な TODO リ ストと最近2ヶ月で集めたユーザリクエストを合わせたものです. 可能なとこ ろでは, 緊急度によってタスクがランクづけされています. もしここにあるタ スクの実行に興味があるのでしたら, コーディネータの名前をクリックしてメー ルを送ってください. もしコーディネータが決まっていなければ, あなたがボ ランティアしてみませんか? 優先度の高いタスク

次のタスクは通常, ひどく壊れているとか, とても必要とされている何かを 表しているため, 急務と考えられています: 第3ステージ・ブート問題. 全体コーディネーション: &a.hackers

64MB を越えるメモリの正しい自動検出. userconfig (-c) の 第3ステージ・ブートへの移動. 第3ステージがディスクの BIOS ジオメトリの正確なマッピングを提供 できるように WinNT コンパチブルなドライブの追跡をおこなう. ファイルシステム問題. 全体コーディネーション: &a.fs MSDOS ファイルシステムの修正. nullfs ファイルシステムコードのクリーンアップと ドキュメンテーション. コーディネータ: &a.gibbs union ファイルシステムの修正. コーディネータ: &a.dyson LFS ファイルシステムの修正. コーディネータ: &a.dyson カーネル vm86 及びユーザ vm86 サポート実装. コーディネータ: &a.hackers Int13 vm86 ディスクドライバの実装. コーディネータ: &a.hackers SCSI ドライバ問題. 全体コーディネーション: &a.hackers

タグキューイングの一般的なサポート. 私たちのおこなっている コマンドキューイング方法の書換えが必要だが, とにかく優先度付けされた I/O にはこれが必要 (CD-R ライタ / スキャナ). エラー処理の改善 (ビジー・ステータスおよびリトライ). 統合された Scatter-Gather リスト生成コード. カーネル問題. 全体コーディネーション: &a.hackers

すべての現存ドライバの eisaconf 変換の達成. すべての割り込みルーチンをユニット番号を使う代わりに (void *) を 取るように変更. EISA/PCI/ISAの割り込み登録コードの統合. PCI/EISA/ISA デバイス検出を bt742a.c(WIP) のようなドライバから分割. syscons の ALT-TAB/vt 切替えによるハングの修正. コーディネータ: &a.sos syscons 用のマウスサポート. すべてのコンソールドライバ用のキーボードコードの統合. Intel Etherexpress 16 ドライバの書換え. 3c509と3c590 ドライバの統合 (本質的には PCI デバイス検出の ep.c への提供). Adaptec 3985 (シンプルな3チャネル SCSI カードとしては最初のもの) のサポート. コーディネータ: &a.gibbs Advansys SCSI コントローラ製品のサポート. コーディネータ: &a.gibbs 優先度がさほど高くないタスク

次のタスクはやっておくべきではありますが, 特にさし迫っているわけで はありません: AFS (Andrew ファイルシステム) の FreeBSD への移植 コーディネータ: MCA サポート? これは続けるにしても止めてしまうにしても結論を出 すべき. 完全な LKM ベースのドライバのサポート / コンフィグレーションマネー ジャ.

ld なしですべての LKM の登録をおこなう方法を考案する. これは カーネル中にある種のシンボルテーブルを持たせることを意味します. 穏やかな方法でハードウェアを検知するコンフィグレーションマネージャ の作成 (第3ステージ・ブートの中に?). ハードウェアが必要とする LKM だけを 残す等. PCMCIA/PCCARD. コーディネータ: &a.nate と &a.phk ドキュメンテーション! pcic ドライバの信頼性のある操作 (テスト要). sio.c のリコグナイザとハンドラ (ほぼ完了). ed.c のリコグナイザとハンドラ (ほぼ完了). ep.c のリコグナイザとハンドラ (ほぼ完了). User-mode のリコグナイザとハンドラ (部分的に完了). 先進的なパワーマネージメント. コーディネータ: &a.nate と &a.phk APM サブドライバ (ほぼ完了). IDE/ATA ディスクサブドライバ (部分的に完了). syscons/pcvt サブドライバ. PCMCIA/PCCARD ドライバ群との統合 (サスペンド / レジューム). 優先度の低いタスク

次のタスクは全くのあら隠し, または誰もすぐにおこないそうもない投資 のような仕事を表します:

最初の20項目は Terry Lambert <terry@lambert.org> からのもので す. プロセッサ上で V86 モードを使用して, プロテクトモードからの BIOS コールができるようにし, マップされた割り込み IPC 機構を経由してプロテ クトモードの呼出し元に結果を返すようにする. DOS と同じように, 実際の下位ハードウェアから独立になるよう, BIOS コール機構を使用したカーネルの中に組み込まれたドライバ. これは DOS ベー スのローダプログラムで BSD がロードされる前に DOS にロードされていたネッ トワークドライバや ASPI ドライバも含みます. このことは潜在的なポーリン グ, つまりプロテクトモードカーネルによる V86 マシンのための DOS-not-busy 割り込みの生成を意味します. ハードウェア固有のプロテクトモードのドライバがロードされて活性化 された後で, デフォルトのカーネル実行形式の中の, そのようなドライバデー タとテキストエリアを追跡して, カーネルアドレス空間のその部分が回復され るようにするためのイメージ形式. これは個々の BIOS ベースのドライバを互いに分離することを含みます. なぜ なら全く実行しないよりも, すべてのケースにおいて BIOS ベースのドライバ と共に実行した方が良いためです. バスインタフェース機構の抽象化. 現在のところ, PCMCIA, EISA そし て PCI バスはブリッジで ISA バスに接続されていると仮定しています. こう いった仮定はおこなうべきではありません. パワーマネージメントイベント, カードの挿入, 取り出し, そしてバス (PNPISA と PCMCIA とのブリッジチップ) 対カードのレベルのイベント管理を 含む PNP イベントを解釈するコンフィグレーションマネージャ. 固定デバイスによる他の再割当可・不可のデバイス空間リソースの使用 と衝突しない, 再割当可能なアドレスの割り当てのためのトポロジカルソート 機構. ハードウェアサービス登録のための登録ベースの機構. 特にタイマ, サウンドおよび他のシステムクリティカルなサービス供給源のためのデバイス 中心の登録機構. 単一の独立していないサービス供給源の一つの例として Timer2, Timer0 そしてスピーカサービスを考慮する必要があります. 配置転換とシンボル空間操作をおこなう LKM ローダ機構からアクセス 可能な, カーネルのデータ空間内にあるエキスポートされたシンボル空間. こ のインタフェースの目的は, 必要な時にカーネルモジュールをロードして, 必 要がなくなればアンロードできる能力をサポートすることです. ネットワークカードと一緒に提供される ODI カードドライバを使用で きるようにする, NetWare サーバ (プロテクトモードの ODI ドライバ) ロー ダとサブサービス. NDIS ドライバと NetWare の SCSI ドライバについても同 様. 前のリビジョンの FreeBSD マシンではなく, Linux マシンで動作する 「アップグレード システム」オプション. 移植を簡単にするためと, X, ThinkPad, PS/2マウス, LED, コンソール スイッチング, しつこい NumLock などの問題を全部一度に片付けるためのコ ンソールドライバの抽象レイヤへの分割. 機会が許したら, 他の外部ドライバのための他のカーネルのエミュレー ション環境. SCO と Solaris は UnixWare などに続く良い候補です. 異なるアーキテクチャのバイナリの実行のためのプロセッサエミュレー ション環境. これはシステムコールインタフェースがあまり変わらなければ, 思ったより簡単です. 商用のストリームドライバを使用可能にするためのストリーム機構. カーネルのマルチスレッド化 (カーネルのプリエンプションが必要). カーネルのプリエンプション付き対称マルチプロセッシング (カーネル のプリエンプションが必要). ポータブルコンピュータのサポートにおける協調の試み. これは PCMCIA ブリッジング規則と電源管理イベント処理の変更により, いく らかは処理できます. しかし, 内蔵ディスプレイと外部ディスプレイの検出, この2種類のディスプレイがあるという事実に基づく異なる解像度の選択, マ シンがドックにある場合にはディスクのモータ停止を防止すること, マシンの ブート能力に影響を与えずにドックベースのカードの消滅を可能にすること (PCMCIA と同じ問題) などの問題があります. マルチプラットフォームへの移植のためのソースツリーの再組織化. 「make world」できちんと「世界を創造する」ができるようにする. (もし「make regress 訳注: 後退する」と呼び方が適当であれば, そのように 名前を変える) 最小必要メモリ 4MB 化 (もっと小さければなお良し!). 貢献の仕方

一般的に, システムへの貢献は次の6つのカテゴリの1つ以上に分類されま す: バグ報告と一般的な論評

報告するべきバグがあったり, 提案したいことがあれば: 一般的な技術的関心事に関するアイデアや提案は &a.hackers; へメールしてください. 同様に, このような事柄に興味のある (そして膨大なメー ル! に耐えられる) 人は, &a.majordomo; へメールを送って hackers メーリングリストに参加すると良いでしょう. 情報については を参照してください. 実際のバグ報告は send-pr(1) プログラムか を使用して提出してください. これは色々な項目についての 問い合わせをします. send-pr(1) プログラムの場合は, 単に <> で囲まれて表示されているものをあなた固有の情報 に置き換えて入力します. WEB ベースのインタフェースの場合は, そこで表示されているオプションメニューから適切な項目を選択し 必要項目を埋めるだけです.

あなたはバグ報告の確認とトラッキング番号をメールで受け取る はずです. このトラッキング番号を覚えておき後々の連絡に使用して, 他の人がその問題の詳細を素早く見つけられるようにしてください. また, にサブジェクト行に PR# を付けた メールを送って, より詳しい情報を既存のバグ報告に追加することも できます. もしタイムリに (あなたの電子メール接続形態にもよりますが, 3日から 1週間) 確認を受けとれないとか, 何らかの理由で send-pr(1) コマンドが使用できない場合には, &a.bugs へメールを送ってバグ報告を 提出してください. 文書の変更

文書の変更は &a.doc; が監督しています. 一般的にこれは「現存のソース コードの変更」のカテゴリで考慮されるべきマニュアルページの変更は含ん でいません. 現存のソースコードの変更

現存のソースコードへの追加または変更は, いくらかトリッキーな仕事で あり, core の FreeBSD 開発の現状にあなたがどれだけ通じているかに大 きく依存します. 「FreeBSD-current」として知られる FreeBSD の特別な 継続的リリースがあります. FreeBSD-current は開発者の積極的な活動の 便宜のために, 色々な方法で利用可能になっています. FreeBSD-current の入手と使用方法についての詳しい情報については を参照してください. 不幸にして古いソースをもとに仕事をすることは, 時々あなたの変更が時 代遅れ, または FreeBSD への簡単な再統合に合わなくなっていることを意 味します. システムの現状に関する議論がおこなわれている &a.announce と &a.current へ参加することで, この可能性を最小限にすることができます. 完全な最新のソースを変更のベースにできることが確実になったと仮定し て, 次のステップは FreeBSD の保守担当者へ送る差分ファイルの生成です. これは diff(1) コマンドを使用しておこないますが, 「context diff」形式が好まれるようです. 例えば: diff -c oldfile newfile または diff -c -r olddir newdir これで指定されたソースファイルまたはディレクトリ階層に対するコンテ キスト形式の差分が生成されます. 詳しい説明は diff(1) のマ ニュアルページを参照してください. 差分ファイル (patch(1) コマンドでテストできます) を作った ら, それらを電子メールのメッセージにバンドルして, 差分ファイルの目 的の簡単な説明と一緒に &a.hackers; へ送ってください. 誰かが24時間以 内にあなたにコンタクトを取ってくるでしょう. もちろん, あなたの差分 ファイルが興味深いものであると仮定していますが! :-) あなたの変更が差分ファイル単独でそれ自身を良く表現できない場合は (例えば, ファイルの追加, 削除または名称変更が必要など), 新たなファ イルをまとめて出した方が良いでしょう. 差分ファイルと他のファイルの 削除 / 名称変更の指示を tar ファイルに格納し, uuencode(1) プログラムにかけてから &a.hackers; へ送ってく ださい. このファイルのバンドル方法に関する詳しい情報については, tar(1)uuencode(1) のマニュアルページを参照し てください. 例えばあなたがそれ自身のさらなる配布を管理するコピーライト問題を良 く分かっていないとか, 単に厳しいレビューをおこなっておらず, リリース する準備ができていないなど, あなたの変更が潜在的に不安定な性質をも つものである場合, &a.hackers よりむしろ &a.core; へ送ってください. コアチームメーリングリスト宛のメールは, 日々の仕 事のほとんどを FreeBSD でおこなっている人たちの, より小さなグルー プに届きます. このグループもまたとても忙しい ことに注意し て, hackers への投稿が本当に実際的でない場合に, コアチームの彼らに メールを送るだけにしてください. コーディングスタイルに関する情報は man 9 intro および man 9 style を参照してください. コードを提出する前には, 少なくともこの情報を意識しておいてくださるようお願いします. 新たなコードやメジャーな付加価値の高いパッケージ

重要な大きい仕事の寄贈や, 重要な新しいフィーチャーを FreeBSD に追加 する場合には, 変更点を tar/uuencode したファイルにして送るか, それ らを私たちの ftp サイト へアップロードす ることのどちらかが通常必要になります. 大量のコードを伴った仕事の場合, コピーライトの神経過敏な問題が常に 出てきます. FreeBSD に含めるコードのコピーライトとして受け入れるこ とができるのは, 以下の二つです: BSD コピーライト. このコピーライトは「権利に縛られない」性格 と商用企業にとって一般的な魅力をもつために最も好まれま す. FreeBSD プロジェクトは商用利用を阻んだりせず, 何かを FreeBSD へ投資する気になった商業関係者による参加を積極的に奨励 します. GNU一般公有使用許諾, または「GPL」. このライセンスはコード を商用目的に使用する場合に余分な努力が求められるため, 私たち にあまり評判が良いというわけではありません. しかし, 私たちは 既に GPL 下の高品質なコード (コンパイラ, アセンブラ, テキスト フォーマッタ等) の提供を受けており, 私たちは現在それを必要と しています. そのため, このライセンスによる新たな貢献を拒絶す るというのは愚かなことでしょう. GPL 下のコードはソースツリー の別の部分, 現在のところ /sys/gnu/usr/src/gnu に入っています. そのため, GPL が問題と なるような人は, 誰でも簡単にそれとわかるようになっています.

これ以外のタイプのコピーライトによる寄贈は, FreeBSD へ含めることを 考慮する前に, 注意深いレビューを受けなければなりません. 作者が独自 のチャネルを通して配布しており, そのような変更をおこなうことを常に 奨励している場合でも, 特に限定的な商用のコピーライトが適用される寄 贈は一般に拒否されます. あなたの作品に「BSD-スタイル」のコピーライトを付けるには, 保護した いソースコードファイルすべての一番最初に以下のテキストを入れて, `%%' の間を適切な情報に置き換えください. Copyright (c) %%適切な年%% %%あなたの名前%%, %%あなたの州%% %%郵便番号%%. All rights reserved. Redistribution and use in source and binary forms, with or without modification, are permitted provided that the following conditions are met: 1. Redistributions of source code must retain the above copyright notice, this list of conditions and the following disclaimer as the first lines of this file unmodified. 2. Redistributions in binary form must reproduce the above copyright notice, this list of conditions and the following disclaimer in the documentation and/or other materials provided with the distribution. THIS SOFTWARE IS PROVIDED BY %%あなたの名前%% ``AS IS'' AND ANY EXPRESS OR IMPLIED WARRANTIES, INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, THE IMPLIED WARRANTIES OF MERCHANTABILITY AND FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE ARE DISCLAIMED. IN NO EVENT SHALL %%あなたの名前%% BE LIABLE FOR ANY DIRECT, INDIRECT, INCIDENTAL, SPECIAL, EXEMPLARY, OR CONSEQUENTIAL DAMAGES (INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, PROCUREMENT OF SUBSTITUTE GOODS OR SERVICES; LOSS OF USE, DATA, OR PROFITS; OR BUSINESS INTERRUPTION) HOWEVER CAUSED AND ON ANY THEORY OF LIABILITY, WHETHER IN CONTRACT, STRICT LIABILITY, OR TORT (INCLUDING NEGLIGENCE OR OTHERWISE) ARISING IN ANY WAY OUT OF THE USE OF THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF SUCH DAMAGE. $Id$ 便宜をはかるため, このテキストのコピーは次の場所に置いてあります. /usr/share/examples/etc/bsd-style-copyright. (訳注: 以下は神田敏広氏より寄贈された bsd-style-copyright の日本語訳です. ソースファイルに含めるものは原文の方であることに注意してご利用ください. また, 原文との間に趣旨の差異が生じた場合, 原文の内容が FreeBSD プロジェクトの 意思であるものとします.) Copyright (C) [年] [あなたの名前] All rights reserved. ソースとバイナリ形式の再配布および使用は, 変更の有無にかかわらず以下の 条件を満たす場合に限り許可される: 1. ソースコードの再配布は, 上記の著作権表示・この条件のリスト・下記の 否認声明文を保持しなければならない. 2. バイナリ形式の再配布は, 上記の著作権表示・この条件のリスト・下記の 否認声明文を, 配布物と共に提供される文書および/または他の資料の中に 含めなければならない. (訳注:ここから「否認声明文」です) このソフトウェアは[あなたの名前]および貢献者によって ``あるがままの状態'' で提供され, 商品性と特定の目的に対する適合性についての暗黙の保証に留ま らず, いかなる明示および暗黙の保証を認めない. [あなたの名前]および貢献 者は, あらゆる直接的・間接的・偶発的・特殊的・典型的・必然的な損害 (代 替製品または代替サービスの獲得費; 効用・データ・利益の喪失; または業務 中断を含み, またそれだけに留まらない損害) に対して, たとえどのようにし て生じたとしても, そしてこのソフトウェアの使用によってどのようにであれ 生じる, 契約上であろうと, 厳密な責任内であろうと, あるいは不正行為 (過 失やそうでない場合を含む) における場合であろうとも, いかなる責任論上も, たとえそのような損害の可能性が予見されていたとしても, 一切の責任を持た ない. 翻訳: 神田敏広 御協力 (五十音順・敬称略): 池田研二, 内川 喜章, 藤村 英治, むらたしゅういちろう 杢野 雅一, 横田@宇都宮 &porting; 金銭, ハードウェアまたはインターネットアクセス

FreeBSD プロジェクトの目的を進めるための寄付や, 私たちと同じような ボランティアの細く長い ! 努力を, 私たちは常に喜んで受け入れています. また一般的に私たちは自分達で周辺機器を買う資金が不足しているため, 周辺機器のサポートを充実させるのにハードウェアの寄付はとても重要です. 資金の寄付

FreeBSD プロジェクトは501(C3) (非営利) 企業ではないため, いかなる寄 付に対しても特別な税金の優遇措置を提供することができません. このような 寄付はプロジェクトを代表して FreeBSD, Inc により感謝をもって受け入れら れるでしょう.

FreeBSD, Inc.は FreeBSD プロジェクトの推進とプロジェクトに企業とし ての最小限の体裁を持たせることを目的として, 1995年の初めに &a.jkh と &a.davidg により設立されました. 寄付されたすべての資金は (最終的に FreeBSD, Inc.によりもたらされるであろうすべての利益も同様に) プロジェク トの目標を推進するためだけに使われるでしょう. 支払い先を FreeBSD, Inc. とした小切手を, 次の住所気付けで送ってください: FreeBSD, Inc. c/o Jordan Hubbard 4041 Pike Lane, suite #D. Concord CA, 94520 [私書箱が開設されるまで一時的に Walnut Creek CDROM の住所を使用] 電信振替は次の所まで直接送れるでしょう: Bank Of America Concord Main Office P.O. Box 37176 San Francisco CA, 94137-5176 Routing #: 121-000-358 Account #: 01411-07441 (FreeBSD, Inc.) もし の節で匿名を希望される 方は, 寄付の際にその旨お伝えください. Thanks! ハードウェアの寄贈

FreeBSD プロジェクトは, 次の3つのカテゴリのどんなハードウェアの寄贈 も, 喜んで受け付けます: ディスクドライブ, メモリまたは完全なシステムといった一般用途のハー ドウェアは, 資金の寄付の節にある FreeBSD, Inc. の住所まで送っ てください. 進行中の受け入れテストのためのハードウェアが必要とされていま す. 新たなリリース毎に適切な逆行テストができるように, 私たちは現在, FreeBSD がサポートするすべてのコンポーネントのテストラボを設置しよう としています. 私たちにはまだ, たくさんの重要な部品 (ネットワークカード, マザーボードなど) が不足していますので, このような寄贈をしたいと思って いるならば, &a.davidg へコンタクトしてどの部品がまだ必要とされているか の情報を得てください. 現在 FreeBSD にサポートされていないハードウェアで, サポートに追 加して欲しいもの. 私たちが新しいハードウェアを受けとる前にそのタスクを 引き受けてくれる開発者を探す必要があるため, その部品を送る前に &a.core; にコンタクトを取ってください. インターネットアクセスの寄付

私たちは常に FTP, WWW や cvsup の新しいミラーサイトを募集しています. ミラーサイトになりたい場合には にコンタクトを取って, 詳し い情報を手に入れてください. 寄贈者ギャラリー

FreeBSD プロジェクトは次の寄贈者に恩義を受けており, ここに公表して 感謝の意を表したいと思います. セントラルサーバプロジェクトへの寄贈者:

次に挙げる個人および企業からは, セントラルサーバマシンのための 部品の寄贈を頂いており, それによって freefall.freebsd.org をリプレースして新たに FreeBSD プロジェクトのセントラルサーバマシンを 構築することができました: と彼の所属する は, Pentium Pro (P6) 200Mhz CPU を寄贈してくださいました. は, Tyan 1662 マザーボード を寄贈してくださいました. は, Kingston イーサネットコントローラを寄贈してくださいました. は, NCR 53C875 SCSI コントローラカード を寄贈してくださいました. は, 128MB のメモリ, そして 4 GB のディスクドライブと匡体 を寄贈してくださいました. 直接的な資金提供:

次に挙げる個人および企業からは FreeBSD プロジェクトに対する直接的な 資金提供を頂いております: Sean Eric Fagan 日本の (FreeBSD の NEC PC98 への移植である FreeBSD for PC98 CD の販売利益の一部より寄付) は、はじめての FreeBSD の売り上げの一部を FreeBSD プロジェクト及び XFree86 プロジェクトへ寄付してくれました。 ハードウェアの寄贈者:

次に挙げる個人および企業からは, テストやデバイスドライバの開発 / サポート のためのハードウェアの寄贈を頂いております: Walnut Creek CDROM は, ネットワークへのアクセスおよび 他のハードウェアリソースの寄贈はいうまでもなく, 開発に使うための Pentium P5-90 と 486/DX2-66 EISA/VL のシステム数台を 提供してくださいました. TRW Financial Sysytems社は, PC 130台, 68 GB のファイルサーバ 3台, 12のイーサネット, ディスクレスコードのデバッグをおこなうための ルータ 2台及び ATM スイッチを提供してくださいました. また, 彼らは 2, 3人の FreeBSD ハッカーを雇って, FreeBSD に専念させて くださっております. ありがとうございます! Dermot McDonnell は, 東芝 XM3401B CD-ROM ドライブを 寄贈してくださいました. その CD-ROM ドライブは現在 freefall で使用されています. &a.chuck; は, 実験用のフロッピーテープストリーマを 寄付してくださいました. Larry Altneu と &a.wilko;は, wt ドライバを改良するために Wangtek と Archive の QIC-02 テープドライブを提供してくださいました. Ernst Winter は, このプロジェクトへ 2.88 MB のフロッピードライブを提供してくださいました. うまくいけば, これでフロッピーディスクドライバを書き直すための プレッシャーが増えるでしょう. ;-) は NCR ドライバや AMD ドライバと自社のカードの逆行テストのため FAST/ULTRA SCSI ホストアダプタ DC-390, DC-390U, DC-390F を 各1枚提供してくださいました. また, フリーな OS のためのドライバの ソースを自社の FTP サーバ で公開されていることも 称賛に値するでしょう. は Symbios Sym8751S SCSI カードを寄贈してくださっただけでなく, Ultra-2 や LVD をサポートする次期チップ Sym53c895 のものを含む データブックのセットと, 最新の Symbios SCSI チップが持つ先進的機能を 安全に使う方法について書かれた最新のプログラミングマニュアルも 寄贈してくださいました. 本当にありがとうございます ! は, IDE CD-ROM ドライバ開発用の FX120 12 倍速 Mitsumi CD-ROM ドライブ を提供してくださいました. 特筆すべき寄贈者:

は, 言い表せないほど多くの寄付をしてくださいました (詳細は を参照). 特に, 私たちのもともとのプライマリ開発マシンである freefall.FreeBSD.ORG, テストおよびビルドマシンである thud.FreeBSD.ORG で使用しているハードウェアに対し 感謝したいと思います. また彼らには, 数年にわたる色々な貢献者への資金提供や, インターネット への T1 コネクションの無制限使用を提供して頂いた恩義があります. は, &a.joerg; を根気よく サポートしてくださいました. 彼は本職より FreeBSD の仕事を好みがちであり, 彼個人の接続があまりに 遅くなったり途切れたりして仕事にならない時は必ず interface business の (非常に高価な) EUnet インターネット接続に頼ったものです... は, 同社の DOS エミュレータのコードを BSD コミュ ニティ全体に対して提供してくれました. このコードは, dosemu コマンドに利用されています. BSD派生ソフトウェアへのコントリビュータ

このソフトウェアは最初は William F. Jolitz の 386BSD release 0.1 から派生しましたが, オリジナルの 386BSD に固有のコードはほとんど 残っていません. このソフトウェアは基本的にはカリフォルニア大学 バークレイ校の Computer Science Research Group (CSRG) とその共同研究者 たちによる 4.4BSD-Lite リリースから再実装されました. また, NetBSD の一部も FreeBSD に取り込まれています. したがって私たちは NetBSD へ貢献した人々すべてに感謝します. その他の FreeBSD へのコントリビュータ

(名前でアルファベット順に): A JOSEPH KOSHY ABURAYA Ryushirou Ada T Lim Adam Glass Adrian T. Filipi-Martin Akito Fujita Alain Kalker Alan Cox Andreas Kohout Andreas Lohr Andrew Gordon Andrew Herbert Andrew McRae Andrew Moore Andrew Stevenson Andrew V. Stesin Andrey Zakhvatov Andy Whitcroft Angelo Turetta Anthony Yee-Hang Chan Ari Suutari Brent J. Nordquist Bernd Rosauer Bill Kish &a.wlloyd Bob Wilcox Boyd Faulkner Brent J. Nordquist Brett Taylor Brian Clapper Brian Handy Brian Tao Bruce Gingery Carey Jones Carl Fongheiser Charles Hannum Charles Mott Chet Ramey Chris Dabrowski Chris G. Demetriou Chris Shenton Chris Stenton Chris Timmons Chris Torek Christian Gusenbauer Christian Haury Christoph Robitschko Choi Jun Ho Chuck Hein Conrad Sabatier Cornelis van der Laan Craig Struble Cristian Ferretti Curt Mayer Dai Ishijima Dan Cross Daniel Baker Daniel M. Eischen Daniel O'Connor Danny J. Zerkel Dave Bodenstab Dave Burgess Dave Chapeskie Dave Edmondson Dave Rivers David A. Bader David Dawes David Holloway David Leonard Dean Huxley Dirk Froemberg Dmitrij Tejblum Dmitry Kohmanyuk &a.whiteside; Don Yuniskis Donald Burr Doug Ambrisko Douglas Carmichael Eiji-usagi-MATSUmoto ELISA Font Project Eric A. Griff Eric Blood Eric J. Chet Eric J. Schwertfeger Frank Bartels Frank Maclachlan Frank Nobis FUJIMOTO Kensaku FURUSAWA Kazuhisa Gary A. Browning Gary Kline Gerard Roudier Greg Ungerer Harlan Stenn Havard Eidnes Hideaki Ohmon Hidekazu Kuroki Hidetoshi Shimokawa Hideyuki Suzuki Hironori Ikura Holger Veit Hung-Chi Chu Ian Vaudrey Igor Vinokurov Ikuo Nakagawa IMAMURA Tomoaki Ishii Masahiro Itsuro Saito J. David Lowe J.T. Conklin James Clark James da Silva et al Janusz Kokot Jason Thorpe Javier Martin Rueda Jeffrey Wheat Jian-Da Li Jim Binkley Jim Lowe Jim Wilson Joao Carlos Mendes Luis Joel Sutton Johann Tonsing John Capo John Heidemann John Perry + John Polstra John Rochester Josef Karthauser Joseph Stein Josh Gilliam Josh Tiefenbach Juergen Lock Juha Inkari Julian Assange Julian Jenkins Julian Stacey Kapil Chowksey Kazuhiko Kiriyama Kazutaka YOKOTA Keith Bostic Keith Moore Kenneth Monville Kent Vander Velden Kirk McKusick Kiroh HARADA Koichi Sato Kostya Lukin Kurt Olsen Lars Koeller + url='mailto:Lars.Koeller@Uni-Bielefeld.DE' + name='<Lars.Koeller@Uni-Bielefeld.DE>'> Lucas James Luigi Rizzo Makoto MATSUSHITA Manu Iyengar Marc Frajola Marc Ramirez Marc Slemko Marc van Kempen Mario Sergio Fujikawa Ferreira Mark Huizer Mark J. Taylor Mark Krentel Mark Tinguely Martin Birgmeier Martti Kuparinen Masachika ISHIZUKA Mats Lofkvist Matt Bartley Matt Thomas Matt White Matthew Hunt Matthew N. Dodd Matthew Stein Maurice Castro Michael Butschky Michael Elbel Michael Searle Miguel Angel Sagreras Mikael Hybsch Mikhail Teterin Mike McGaughey Mike Peck MITA Yoshio MOROHOSHI Akihiko Murray Stokely NAKAMURA Kazushi Naoki Hamada Narvi NIIMI Satoshi Nick Sayer Nicolas Souchu Nisha Talagala Nobuhiro Yasutomi Nobuyuki Koganemaru Noritaka Ishizumi Daniel O'Connor Oliver Fromme Oliver Laumann Oliver Oberdorf Paul Fox Paul Kranenburg Paul Mackerras Paulo Menezes Paul T. Root Pedro Giffuni Pedro A M Vazquez Peter Haight Peter Stubbs Phil Maker R. Kym Horsell Randall Hopper Richard Hwang Richard Seaman, Jr. Richard Stallman Richard Wiwatowski Rob Mallory Rob Shady Rob Snow Robert Sanders Robert Withrow Ronald Kuehn Roland Jesse Ruslan Shevchenko Samuel Lam Sander Vesik Sandro Sigala Sascha Blank Sascha Wildner Satoshi Taoka Scott Blachowicz Scott A. Kenney Serge V. Vakulenko Sheldon Hearn Simon Marlow Slaven Rezic (Tomic) Soren Dayton Soren Dossing Stefan Moeding Steve Gerakines Suzuki Yoshiaki Tadashi Kumano Taguchi Takeshi Takayuki Ariga Tatsumi Hosokawa Terry Lambert Terry Lee Theo Deraadt Thomas König Tim Kientzle Tim Wilkinson Tom Samplonius Torbjorn Granlund Toshihiro Kanda Trefor S. Vanill Ice Ville Eerola Werner Griessl Wes Santee Wolfgang Stanglmeier Yoshiaki Uchikawa Yoshiro Mihira Yukihiro Nakai Yuval Yarom Yves Fonk 386BSD パッチキットへのパッチ提供者

(名前でアルファベット順): Adam Glass Adrian Hall Andrey A. Chernov Andrew Herbert Andrew Moore Andy Valencia Arne Henrik Juul Bakul Shah Barry Lustig Bob Wilcox Branko Lankester Brett Lymn Charles Hannum Chris G. Demetriou Chris Torek Christoph Robitschko Daniel Poirot Dave Burgess Dave Rivers David Dawes David Greenman Eric J. Haug Felix Gaehtgens Frank Maclachlan Gary A. Browning Geoff Rehmet Goran Hammarback Guido van Rooij Guy Harris Havard Eidnes Herb Peyerl Holger Veit Ishii Masahiro, R. Kym Horsell J.T. Conklin Jagane D Sundar James Clark James Jegers James W. Dolter James da Silva et al Jay Fenlason Jim Wilson Jörg Lohse Jörg Wunsch John Dyson - - John Polstra John Woods Jordan K. Hubbard Julian Elischer Julian Stacey Karl Lehenbauer Keith Bostic Ken Hughes Kent Talarico Kevin Lahey Marc Frajola Mark Tinguely Martin Renters Michael Clay Michael Galassi Mike Durkin Naoki Hamada Nate Williams Nick Handel Pace Willisson Paul Kranenburg Paul Mackerras Paul Popelka Peter da Silva Phil Sutherland Poul-Henning Kamp Ralf Friedl Rick Macklem Robert D. Thrush Rodney W. Grimes Sascha Wildner Scott Burris Scott Reynolds Sean Eric Fagan Simon J Gerraty Stephen McKay Terry Lambert Terry Lee Tor Egge Warren Toomey Wiljo Heinen William Jolitz Wolfgang Solfrank Wolfgang Stanglmeier Yuval Yarom