diff --git a/ja/man/man1/grep.1 b/ja/man/man1/grep.1 index c991c0dff6..acf488132f 100644 --- a/ja/man/man1/grep.1 +++ b/ja/man/man1/grep.1 @@ -1,420 +1,369 @@ .TH GREP 1 "1992 September 10" "GNU Project" .\" jpman %Id: grep.1,v 1.3 1997/07/21 07:22:12 konuma Stab % .SH 名称 grep, egrep, fgrep \- パターンにマッチする行を表示する .SH 書式 .B grep [\-[AB] num] [\-HRPS] [\-CEFGLVabchilnqsvwx] [\-e expr] [\-f file] files... .SH 解説 .B grep は、 .I files -が指定されていればそのファイルから、ファイルが指定されて -ないか +で名前を指定されたファイル (ファイルが指定されてないか .I files の部分に .B \- -が指定された場合は標準入力を読み込み、行毎に -指定したパターン +が指定された場合は標準入力) を読み込み、 .I pattern -にマッチする部分を含んでいるかどうか調べます。 +で指定したパターンにマッチする部分を含んでいるかどうかを、行毎に調べます。 デフォルト動作では、マッチした行を表示します。 .PP .B grep は、以下のオプションにより大きく 3 つの動作に分かれます。 .PD 0 .TP .B \-G -パターンとして、基本的な正規表現を扱うモード(下記参照)。デフォルトです。 +.I pattern +として、基本的な正規表現を扱うモードです (下記参照)。デフォルトです。 .TP .B \-E -拡張された正規表現を扱うモードです(下記参照)。 -.\"ただし、本 grep は、基本の正規表現と、拡張の正規表現には、 -.\"表記上の違いはありますが、機能的には差は -.\"ありません。 -.\"(訳注)原文表記中に上記の表現は見当たらないので削除した。 -.\" 2.2.1R 対象(1997/05/04) Takeshi MUTOH +.I pattern +として、拡張された正規表現を扱うモードです (下記参照)。 .TP .B \-F -パターン .I pattern -として改行で区切られた固定の文字列パターンのリストを扱 -うモードです。その文字列のどれかにマッチするかどうか調べます。 +として、改行で区切られた固定の文字列パターンのリストを扱うモードです。 +その文字列のどれかにマッチするかどうか調べます。 .LP -さらに、二つの同種のプログラム +さらに、2 つの同種のプログラム .B egrep と .B fgrep が利用可能です。 .B egrep は、 .B "grep\ \-E" -と似ています ( が等価ではありません ) し、歴史的な UNIX の +と似ています (が等価ではありません) し、歴史的な UNIX の .B egrep と互換性があります。 .B fgrep は、 .B "grep\ \-F" と同じです。 .PD .LP 全ての .B grep -の変種は、以下のようなオプションを理解します。 +の変種は、以下のようなオプションを理解します: .PD 0 .TP .BI \- num .I num で指定した行数だけ、パターンにマッチした行の前後の行も表示します。 -ただし、同じ行を2度以上表示する事はありません。 +ただし、同じ行を 2 度以上表示する事はありません。 .TP .BI \-A " num" .I num で指定した行数だけ、パターンにマッチした行の後の行も表示します。 .TP .BI \-B " num" .I num で指定した行数だけ、パターンにマッチした行の前の行も表示します。 .TP .B \-C .B \-2 を指定した事と同じです。 .TP .B \-V .B grep のバージョン番号を標準エラー出力に表示します。バグレポート -には、この番号を付記してください ( 下記参照 ) 。 +には、この番号を付記してください (下記参照)。 .TP .B \-a -バイナリーファイルの検索を行いません。 +バイナリファイルの検索を行いません。 .TP .B \-b -各行の前に、ファイルの先頭からバイト単位のオフセットを表示します。 +各行の前に、ファイルの先頭からのバイト単位のオフセットを表示します。 .TP .B \-c 各行の表示はせず、マッチした行数だけを表示します。 .B \-v -オプションと共に指定した場合は、マッチしなかった行数の表示となります(下記参照)。 +オプションと共に指定した場合は、 +マッチしなかった行数の表示となります (下記参照)。 .TP .BI \-e " pattern" パターンを指定します。 .B \- で始まっているパターンを保護するために有効です。 -.\"通常は、 -.\".B \-e -.\"を省略してパターンを記述する事ができます。 -.\"(訳注)原文表記中に上記の表現は見当たらないので削除した。 -.\" 2.2.1R 対象(1997/05/04) Takeshi MUTOH .TP .BI \-f " file" パターンを .I file から読み込みます。 .TP .B \-h -複数のファイルを指定した場合、デフォルトでは、マッチした行の前に、 -ファイル名を付けて表示が行なわれますが、 -.B \-h -を指定した場合は、ファイル名を付けないようにします。 +複数ファイルを検索した時に、出力の前にファイル名を付けることを抑制します。 .TP .B \-i パターンマッチにおいて、英大文字と小文字の区別をしないようにします。 .TP .B \-L -通常の表示を抑止し、代わりにパターンにマッチしなかったファイル名を -表示します。 -.\".B \-lv -.\"と同じです。 -.\"(訳注)原文表記中に上記の表現は見当たらないので削除した。 -.\" 2.2.1R 対象(1997/05/04) Takeshi MUTOH +通常の表示を抑止します; +このオプションを指定しなかったときに +全く出力されない入力ファイルの名前を表示します。 .TP .B \-l -通常の表示を抑止し、代わりに、パターンにマッチしたファイルのファ -イル名を 1 行づつ表示します。 -.\".B \-v -.\"と共に使用した場合は、マッチしなかったファイル名の表示になります。 -.\"(訳注)原文表記中に上記の表現は見当たらないので削除した。 -.\" 2.2.1R 対象(1997/05/04) Takeshi MUTOH +通常の表示を抑止します; +このオプションを指定しなかったときに +出力される入力ファイルの名前を表示します。 .TP .B \-n -各行の前に、行番号を表示します。 +各行の出力の前に、入力ファイルにおける行番号を表示します。 .TP .B \-q -通常の表示を抑止します。 +静粛; 通常の表示を抑止します。 .TP .B \-s -指定されたファイルが存在しない場合や、読み込みできなかった時、 -.\"デフォルトではエラーメッセージを表示しますが、 -.\"(訳注)原文表記中に上記の表現は見当たらないので削除した。 -.\" 2.2.1R 対象(1997/05/04) Takeshi MUTOH +指定されたファイルが存在しないことや読み込みできないことを示す エラーメッセージを抑止します。 .TP .B \-v -指定されたパターンにマッチしない行を対象にします。 +マッチの意味を逆転します。すなわち、マッチしない行を対象にします。 .TP .B \-w -パターンマッチを、単語全体で行なうようにします。 -このテストは、部分文字列が行の始めから始まっているか、 -語でない文字列が前にあるかです。 -同様に、行末か語でない文字列が後に付いてなければなりません。 -単語とは、アルファベット、数字およびアンダスコアからなる文字列です。 +完全な語にマッチする行のみを選択します。 +部分文字列が行頭から始まっているか、 +語でない文字列が前にあることがテストされます。 +同様に、行末か語でない文字列が後に付いいる必要があります。 +単語とは、レター・数字・アンダスコアからなる文字列です。 .TP .B \-x -パターンマッチを、行全体で行なうようにします。 +行全体がマッチする行のみを選択します。 .PP FTS ライブラリとともにコンパイルした場合、以下のオプションが -利用可能です。 +利用可能です: .PD 0 .TP .BI \-H .I \-R -オプションが指定されていれば、コマンドラインのシンボリックリンクも -調べられます (木を探索している時に遭遇したシンボリックリンクは -調べられません) 。 +オプション指定時に、 +コマンドラインのシンボリックリンクを辿ります +(木を探索している時に遭遇したシンボリックリンクは辿りません) 。 .TP .BI \-L .I \-R -オプションが指定されていれば、全てのシンボリックリンクが調べられます。 +オプション指定時に、全てのシンボリックリンクを辿ります。 .TP .BI \-P .I \-R -オプションが指定されていれば、シンボリックリンクはたどられません。 +オプション指定時に、シンボリックリンクを辿りません。 .TP .BI \-R -ファイルを探索する代わりに、ファイルを根とするファイル階層を探索します。 +ファイルのみを検索する代わりに、ファイルを根とするファイル階層を検索します。 .TP .PD .SH "正規表現" .PP -正規表現は、一連の文字列を表現するパターンの事です。正規表現は、より小さな +正規表現は、文字列の集合を表現するパターンの事です。正規表現は、より小さな 表現を組み合わせるさまざまな演算子を用いる事により、数式表現と同じような 表現を作成する事ができます。 .PP .B grep -は、基本的な正規表現と -.\"古い UNIX の egrep に相当する -.\"(訳注)原文表記中に上記の表現は見当たらないので削除した。 -.\" 2.2.1R 対象(1997/05/04) Takeshi MUTOH -拡張正規表現の 2 種類の正規表現を扱う事ができます。 +は、「基本」正規表現と +「拡張」正規表現の 2 種類の正規表現を扱う事ができます。 .RB "GNU\ " grep では、どちらの表現も機能的に違いありません。 他の実装では、基本正規表現は拡張正規表現より能力が低くなっています。 ここでは、拡張正規表現について説明します。 基本正規表現との違いは、その後に説明します。 .PP -正規表現の基本単位は、単一の文字にマッチします。 -アルファベットや数字などの多くの文字は、それ自身にマッチします。 -また、特殊な意味のあるメタ文字も、その文字の前にバックスラッシュ (`\e') +正規表現の基本単位は、1 文字にマッチします。 +レターや数字などの多くの文字は、それ自身にマッチします。 +また、特殊な意味があるメタ文字も、その文字の前にバックスラッシュ を付ける事で、その本来の文字にマッチするようになります。 -.\"例えば -.\".B 0 -.\"は 0 にマッチし、 -.\".B \e[ -.\"は [ にマッチします。 -.\"(訳注)原文表記中に上記の表現は見当たらないので削除した。 -.\" 2.2.1R 対象(1997/05/04) Takeshi MUTOH .PP .B [ と .B ] -で囲まれた文字のリストは、そのリストの中に含まれる文字のどれか -にマッチします。ただし、リストの先頭にカレット +で囲まれた文字のリストは、そのリストの中に含まれるどれか 1 文字にマッチします。 +ただし、リストの先頭がキャレット .B ^ -を書いた場合は、そのリストに含まれ +の場合は、そのリストに含まれ .I ない 文字にマッチします。 -例えば、 +例えば、正規表現 .B [0123456789] は数字 1 文字にマッチします。 -.\".B [^0123456789] -.\"は数字以外の 1 文字にマッチします。 -.\"(訳注)原文表記中に上記の表現は見当たらないので削除した。 -.\" 2.2.1R 対象(1997/05/04) Takeshi MUTOH ASCII 文字の範囲は最初と最後の文字をハイフン (`-') でつなぐことで -指定できます。 -.\"例えば、 -.\".B [0-9] -.\"は数字 1 文字にマッチします。 -.\"(訳注)原文表記中に上記の表現は見当たらないので削除した。 -.\" 2.2.1R 対象(1997/05/04) Takeshi MUTOH -[:クラス名:]で、特定の文字クラスを指定することができます。クラスには、 +指定できます。最後に、特定の名前を持つ文字クラスが既定義されています。 +名前が内容を示しており、それらは、 .BR [:alnum:] , .BR [:alpha:] , .BR [:cntrl:] , .BR [:digit:] , .BR [:graph:] , .BR [:lower:] , .BR [:print:] , .BR [:punct:] , .BR [:space:] , .BR [:upper:] , .B [:xdigit:] -があります。 +です。 例えば、 .B [[:alnum:]] は .B [0-9A-Za-z] -と同じですが、 -.B [:alnum:] -で指定した方が ASCII コード順に依存せず、後者の方が可搬的です。 -(注:クラス名の鈎括弧はシンボル名の一部であり、 +と同じですが、後者は ASCII コード順に依存しますので、前者の方が可搬的です。 +(注: クラス名の鈎括弧はシンボル名の一部であり、 リストを区切る鈎括弧とは別に指定する必要があります。) リストの中では、ほとんどの特殊文字は、通常の文字として扱われます。 -また、次の文字も、リストの中の位置によっては、通常の文字として扱われます。 -文字 +リテラル .B ] -を含むためにはリストの先頭においてください。同様に、文字 +を含むためにはリストの先頭に置いてください。同様に、リテラル .B ^ -を含むためには先頭以外においてください。文字 +を含むためには先頭以外に置いてください。リテラル .B \- -を含むためには、最後においてください。 -.PP -.\"例えば、[][] は ] か [ にマッチします。 -.\"(訳注)原文表記中に上記の表現は見当たらないので削除した。 -.\" 2.2.1R 対象(1997/05/04) Takeshi MUTOH +を含むためには、最後に置いてください。 .PP ピリオド .B . は、任意の 1 文字にマッチします。 シンボル .B \ew は、 .B [[:alnum:]] と同じで、 シンボル .B \eW は、 .B [^[:alnum:]] と同じです。 .PP -カレット +キャレット .B ^ と、 ドル記号 .B $ -は、それぞれ行の先頭と行の最後にマッチするメタ文字です。 +は、それぞれ行頭と行末の空文字列にマッチするメタ文字です。 シンボル .B \e< とシンボル .B \e> -は、それぞれ単語の先頭と単語の末尾にマッチするメタ文字です。 +は、それぞれ単語の先頭と単語の末尾の空文字列にマッチするメタ文字です。 +シンボル .B \eb -は単語の端にマッチします。 +は単語の端の空文字列にマッチします。 +シンボル .B \eB は単語の端 .I 以外 -にマッチします。 +の空文字列にマッチします。 .PP -次の表現は、他の正規表現を修飾します。拡張正規表現です。 +1 文字にマッチする正規表現の後には、繰り返し演算子が付くことがあります: .PD 0 .TP .B ? -他の正規表現の後に指定し、0 回か 1 回マッチさせます。 -.\"マッチしない場合も一致とします。 -.\"(訳注)原文表記中に上記の表現は見当たらないので削除した。 -.\" 2.2.1R 対象(1997/05/04) Takeshi MUTOH +直前の項目はオプションであり、最大 1 回マッチします。 .TP .B * -他の正規表現の後に指定し、0 回以上マッチさせます。 -.\"マッチしない場合も一致とします。 -.\"(訳注)原文表記中に上記の表現は見当たらないので削除した。 -.\" 2.2.1R 対象(1997/05/04) Takeshi MUTOH +直前の項目は 0 回以上マッチします。 .TP .B + -他の正規表現の後に指定し、その正規表現を 1 回以上マッチさせます。 -.\"なお、少なくとも 1 回はマッチしなくてはいけません。 -.\"(訳注)原文表記中に上記の表現は見当たらないので削除した。 -.\" 2.2.1R 対象(1997/05/04) Takeshi MUTOH +直前の項目は 1 回以上マッチします。 .TP .BI { n } -他の正規表現の後に指定し、厳密に +直前の項目は厳密に .I n -回マッチさせます。 +回マッチします。 .TP .BI { n ,} -他の正規表現の後に指定し、 +直前の項目は .I n -回以上マッチさせます。 +回以上マッチします。 .TP .BI {, m } -他の正規表現の後に指定し、 +直前の項目はオプションであり、最大 .I m -回以下でマッチさせます。 +回マッチします。 .TP .BI { n , m } -他の正規表現の後に指定し、 +直前の項目は、最低 .I n -回以上 +回、最大 .I m -回以下でマッチさせます。 +回マッチします。 .PD .PP -二つの正規表現は、つなげられます。 -結果としてできあがる正規表現は、それぞれの表現にマッチするつなげられた -二つの部分文字列によって作られるどんな文字列にもマッチします。 +2 つの正規表現は結合可能です; +結果としてできあがる正規表現は、 +結合された 2 つの部分表現にそれぞれマッチする +2 つの部分文字列を結合した任意の文字列にマッチします。 +2 つの正規表現は .B | -は、二つの正規表現の間に指定し、どちらか一方がマッチすれば一致とします。 -結果として得られる正規表現はどんな部分表現にマッチする文字列にも -マッチします。 +インフィクス演算子で繋ぐことができます; +結果としてできあがる正規表現は、 +どちらかの部分表現にマッチする任意の文字列にマッチします。 +.PP +繰り返しは結合に優先します。また結合は選言に優先します。 +部分表現全体は括弧で括って、この順序に優先させることができます。 .PP .I n -が一つの数字であるような、 +が 1 つの数字であるような、 後方参照 .BI \e n\c -\& は、正規表現のカッコで囲まれた部分表現の +\& は、正規表現中で括弧で囲まれた .I n -番目にマッチします。 +番目の部分表現にマッチします。 .PP 基本正規表現では、メタ文字 .BR ? , .BR + , .BR { , .BR | , .BR ( , .B ) -は、その意味を失います。その代わりに、バックスラッシュが付けられた +は、特殊な意味を失います; 代わりに、バックスラッシュを付けた .BR \e? , .BR \e+ , .BR \e{ , .BR \e| , .BR \e( , .B \e) -として扱われます。 +を使用してください。 .PP .B egrep -として起動した場合、 +では、 .B { -は、正規表現としての特殊な意味は持ちません。代わりに、 +は、特殊な意味を失います; 代わりに、 .B \e{ を使う必要があります。 .SH 診断 -パターンにマッチした行が見つかった場合は、0 を、見つからなかった場合は、1 を -返します。ただし、 +通常、パターンにマッチした行が見つかった場合は 0 を、 +見つからなかった場合は 1 を返します。(ただし、 .B \-v -オプションが指定された場合は、逆になります。 +オプションを指定した場合は、逆になります。) パターンの指定の仕方が間違っていたり、ファイルがアクセスできないなどの -エラーがおきた場合は、 2 を返します。 +エラーが発生した場合は、2 を返します。 .SH バグ バグレポートは、 .B bug-gnu-utils@prep.ai.mit.edu まで Email してください。この時、``Subject:'' のどこにでもいいですから ``grep'' という単語を 忘れずに入れてください。 .PP .BI { m , n } の表現で非常に大きな繰り返しを指定すると、非常に多くのメモリを消費します。 さらに、ある種のあいまいな正規表現を指定すると、必要となる時間とメモリ領域は 指数的に増大し、メモリ不足を起こす可能性があります。 .PP 後方参照は非常に動作が遅く、必要となる時間は指数的に増大します。 - diff --git a/ja/man/man1/grops.1 b/ja/man/man1/grops.1 index 7a2b2cfbad..4d9305bdca 100644 --- a/ja/man/man1/grops.1 +++ b/ja/man/man1/grops.1 @@ -1,796 +1,796 @@ .\" jpman %Id: grops.1,v 1.2 1997/06/15 11:25:35 horikawa Stab % .ig \"-*- nroff -*- Copyright (C) 1989-1995 Free Software Foundation, Inc. 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Permission is granted to copy and distribute translations of this manual into another language, under the above conditions for modified versions, except that this permission notice may be included in translations approved by the Free Software Foundation instead of in the original English. .. .\" Like TP, but if specified indent is more than half .\" the current line-length - indent, use the default indent. .de Tp .ie \\n(.$=0:((0\\$1)*2u>(\\n(.lu-\\n(.iu)) .TP .el .TP "\\$1" .. .TH GROPS 1 "8 September 1996" "Groff Version 1.10" .SH 名称 grops \- groff 用 PostScript ドライバ .SH 書式 .B grops [ .B \-glmv ] [ .BI \-b n ] [ .BI \-c n ] [ .BI \-w n ] [ .BI \-F dir ] [ .IR files \|.\|.\|. ] .SH 解説 .B grops は GNU .B troff の出力を PostScript に変換します。 通常 .B grops は groff コマンドを .B \-Tps オプション付きで起動した時に起動されます。 .if 'ps'ps' (groff のデフォルトです。) ファイルを指定しないと、 .B grops は標準入力を読みます。 ファイル名 .B \- を指定しても、 .B grops は標準入力を読みます。 PostScript 出力は標準出力に書きます。 .B grops を .B groff から起動する場合、 .B groff .B \-P により、オプションを .B grops に渡せます。 .SH オプション .TP .BI \-b n 不良なスプーラとプレビュアのための対処をします。 通常、 .B grops は Document Structuring Conventions version 3.0 を満たす出力を生成します。 値 .I n は、不良プログラムが受理可能な出力を .B grops が行うように制御します。 値 0 は grops に何も対処しないようにさせます。 .B %%BeginDocumentSetup と .B %%EndDocumentSetup のコメントを生成してはならない場合 1 を加えます; 初期バージョンの TranScript は .B %%EndProlog コメントと最初の .B %%Page コメントとの間で混乱させられましたので、これが必要です。 インクルードされたファイルで .B %! から始まる行を取り除かねばならない時には 2 を加えます; Sun の pageview プレビュアで必要です。 インクルードされたファイルから .BR %%Page , .BR %%Trailer , .B %%EndProlog コメントを取り除かねばならない時には 4 を加えます; .B %%BeginDocument と .B %%EndDocument のコメントを理解しないスプーラに対して必要です。 PostScript 出力の最初の行が .B %!PS-Adobe-3.0 ではなく .B %!PS-Adobe-2.0 でなければならない時には 8 を加えます; Sun の Newsprint をページ逆順を要求するプリンタと共に使用する時に必要です。 デフォルト値は .RS .IP .BI broken\ n .LP コマンドを DESC ファイルに記述することで指定可能です。 そうでない場合はデフォルト値は 0 です。 .RE .TP .BI \-c n 各ページを .I n 部ずつ印刷します。 .TP .BI \-g ページ長を予測します。 ページ長を予測する PostScript コードを生成します。 イメージ領域が垂直位置でページの中心に有る時のみ、予測は正しいはずです。 このオプションにより、変更無しで letter (8.5\(mu11) と A4 の両方に印刷可能な文書を生成可能です。 .TP .B \-l 文書をランドスケープ形式にて印刷します。 .TP .B \-m 文書に対し手動フィードを有効にします。 .TP .BI \-F dir ディレクトリ .IB dir /dev name からフォントとデバイス記述ファイルを探します; .I name はデバイス名であり、通常 .B ps です。 .TP .BI \-w n 線の太さを M の横幅 (em) の 1000 分の .I n にて描画します。 .TP .B \-v バージョン番号を表示します。 .SH 使用方法 .BR R , .BR I , .BR B , .B BI と呼ばれるスタイルがフォント位置 1 から 4 までにマウントされます。 フォントはファミリ .BR A , .BR BM , .BR C , .BR H , .BR HN , .BR N , .BR P , .B T にまとめられ、これらのスタイル中にメンバを持ちます: .de FT .if '\\*(.T'ps' .ft \\$1 .. .TP .B AR .FT AR AvantGarde-Book .FT .TP .B AI .FT AI AvantGarde-BookOblique .FT .TP .B AB .FT AB AvantGarde-Demi .FT .TP .B ABI .FT ABI AvantGarde-DemiOblique .FT .TP .B BMR .FT BMR Bookman-Light .FT .TP .B BMI .FT BMI Bookman-LightItalic .FT .TP .B BMB .FT BMB Bookman-Demi .FT .TP .B BMBI .FT BMBI Bookman-DemiItalic .FT .TP .B CR .FT CR Courier .FT .TP .B CI .FT CI Courier-Oblique .FT .TP .B CB .FT CB Courier-Bold .FT .TP .B CBI .FT CBI Courier-BoldOblique .FT .TP .B HR .FT HR Helvetica .FT .TP .B HI .FT HI Helvetica-Oblique .FT .TP .B HB .FT HB Helvetica-Bold .FT .TP .B HBI .FT HBI Helvetica-BoldOblique .FT .TP .B HNR .FT HNR Helvetica-Narrow .FT .TP .B HNI .FT HNI Helvetica-Narrow-Oblique .FT .TP .B HNB .FT HNB Helvetica-Narrow-Bold .FT .TP .B HNBI .FT HNBI Helvetica-Narrow-BoldOblique .FT .TP .B NR .FT NR NewCenturySchlbk-Roman .FT .TP .B NI .FT NI NewCenturySchlbk-Italic .FT .TP .B NB .FT NB NewCenturySchlbk-Bold .FT .TP .B NBI .FT NBI NewCenturySchlbk-BoldItalic .FT .TP .B PR .FT PR Palatino-Roman .FT .TP .B PI .FT PI Palatino-Italic .FT .TP .B PB .FT PB Palatino-Bold .FT .TP .B PBI .FT PBI Palatino-BoldItalic .FT .TP .B TR .FT TR Times-Roman .FT .TP .B TI .FT TI Times-Italic .FT .TP .B TB .FT TB Times-Bold .FT .TP .B TBI .FT TBI Times-BoldItalic .FT .LP ファミリのメンバではない以下のフォントもあります: .TP .B ZCMI .FT ZCMI ZapfChancery-MediumItalic .FT .LP .B SS および .B S と呼ばれる特別なフォントも有ります。 Zapf Dingbats は .BR ZD として、逆バージョンの ZapfDingbats (シンボルが逆向き) は .B ZDR として使用可能です; これらのフォントのほとんどの文字は名前が無いので、 .B \eN にてアクセスせねばなりません。 .LP .B grops は .B \eX エスケープシーケンスにより生成された様々な X コマンドを理解します; .B grops は .B ps: タグから始まるコマンドのみを翻訳します: .TP .BI \eX'ps:\ exec\ code ' .I code 中の任意の PostScript コマンドを実行します。 .I code 実行前に PostScript の現在位置は .B \eX の位置に設定されます。 原点はページの左上になり、y 座標はページを下ると増加します。 プロシジャ .B u は、groff の単位を有効な座標系のものに変更するように定義されます。 例えば、 .RS .IP .B \&.nr x 1i .br .B \eX'ps: exec \enx u 0 rlineto stroke' .br .RE .IP は 1 インチ長の水平線を描画します。 .I code はグラフィックステートを変更し得ますが、ページの終端までしか継続しません。 .B def と .B mdef により指定される定義を含む辞書は、辞書スタックの頭に有るでしょう。 あなたのコードがこの辞書に定義を付加するなら、 .BI \eX'ps\ mdef \ n '\fR を使用して、そのための空間を割り当てる必要が有ります。 定義はページの終りまでしか継続しません。 .B \eY エスケープシーケンスをマクロを名付ける引数と共に使うと、 .I code を複数行に渡らせることが出来ます。 例えば、 .RS .IP .nf .ft B \&.nr x 1i \&.de y \&ps: exec \&\enx u 0 rlineto \&stroke \&.. \&\eYy .fi .ft R .LP は 1 インチ長の水平線を描画する別の方法です。 .RE .TP .BI \eX'ps:\ file\ name ' .B exec コマンドと同様ですが、コードをファイル .I name から読みます。 .TP .BI \eX'ps:\ def\ code ' .I code の PostScript 定義をプロログ部に置きます。 .B \eX コマンドに対し最大 1 定義までです。 長い定義は複数の .B \eX コマンドに渡り分割できます; 全ての .I code 引数は、改行で区切られ、単純に連結されます。 定義は、 .B exec コマンド実行時に辞書スタックに自動的にプッシュされる辞書に置かれます。 .B \eY エスケープシーケンスをマクロを名付ける引数と共に使うと、 .I code を複数行に渡らせることが出来ます。 .TP .BI \eX'ps:\ mdef\ n\ code ' .B def と同様ですが、 .I code は .I n 個まで定義を保持し得ます。 .B grops は何個の定義を .I code が含むのかを知る必要が有るので、これらを含む適切な大きさの PostScript 辞書 を生成できます。 .TP .BI \eX'ps:\ import\ file\ llx\ lly\ urx\ ury\ width\ \fR[\fP\ height\ \fR]\fP ' PostScript グラフィクスを .I file からインポートします。 引数 .IR llx , .IR lly , .IR urx , .I ury は、デフォルトの PostScript 座標系における グラフィックのバウンディングボックスを与えます; すべて整数である必要が有ります; .I llx と .I lly はグラフィックの左下の x y 座標です; .I urx と .I ury はグラフィックの右上の x y 座標です; .I width と .I height は整数であり、groff の単位でグラフィックの幅と高さを与えます。 グラフィックは延び縮みして、この幅と高さになり、 グラフィックの左下角は .B \eX コマンドにて関連づけられた場所に位置します。 引数 height を省略すると、x y 方向が同等に縮尺され、 指定した幅になります。 .B \eX コマンドの内容は .B troff が解釈しないことに注意して下さい; グラフィックのための垂直方向の空白は自動的に付加されず、 .I width と .I height の引数にスケーリングインジケータを付加することは許されません。 PostScript ファイルが Adobe Document Structuring Conventions から成り、 .B %%BoundingBox コメントを含む場合、 .B sy リクエストによる .B psbb コマンド実行により、groff 中でバウンディングボックスを自動的に取得可能です。 .RS .LP .B \-mps マクロ ( .B grops が groff コマンドから起動された時には自動的にロードされます) は、 画像を容易にインポート出来るようにする .B PSPIC マクロをインクルードします。 フォーマットは以下です。 .IP \&\fB.PSPIC\fP [ \fB\-L\fP | \fB-R\fP | \fB\-I\fP \fIn\fP ]\ \" \fI\|file\fP [ \fIwidth\fP [ \fIheight\fP ]] .LP .I file は画像を含むファイル名; .I width と .I height は要求する画像の横幅と高さです。 引数 .I width と .I height にはスケーリングインジケータを付けても構いません; デフォルトのスケーリングインジケータは .B i です。 このマクロは、 画像の幅が .I width 以下および 画像の高さが .I height 以下の範囲において、画像を x y 方向同等で縮尺します。 デフォルトで、画像は水平的に中心に置かれます。 .BI \-L および .BI \-R はそれぞれ画像を左寄せおよび右寄せします。 .B \-I オプションは、画像を .I n だけインデントします。 .RE .TP .B \eX'ps:\ invis' .br .ns .TP .B \eX'ps:\ endinvis' これらの .B \eX コマンドにて囲まれたテキストと描画コマンドは出力を生成しません。 このコマンドは、 .B troff の出力を .B grops で処理する前に見るために有ります; プレビュアがある文字または構造を表示できない時、 これらの .B \eX コマンドで囲むことにより、 代わりの文字または構造をプレビュー用に使えます。 .RS .LP 例えば、標準の X11 フォントには含まれませんので、 .B gxditview は .B \e(em 文字を正しく表示できません; この問題は以下のリクエストを実行することにより解決できます。 .IP .ft B .nf \&.char \e(em \eX'ps: invis'\e \eZ'\ev'-.25m'\eh'.05m'\eD'l .9m 0'\eh'.05m''\e \eX'ps: endinvis'\e(em .ft .fi .LP この場合、 .B gxditview は .B \e(em 文字を表示できず線を引きますが、 .B grops は .B \e(em 文字を印刷し線を無視します。 .RE .LP .B grops への入力は .B troff (1) の出力形式である必要が有ります。 これは .B groff_out (5) に記載してあります。 また、使用するデバイスに関するデバイス及びフォントの記述ファイルは 仕様に合致する必要が有ります。 .B ps デバイスに対して提供されているデバイス及びフォントの記述ファイルは 完全にこの仕様に合致します。 .BR afmtodit (1) を使って AFM ファイルからフォントファイルを生成可能です。 解像度は、整数値かつ .B sizescale の 72 倍の倍数である必要が有ります。 .B ps デバイスは解像度 72000 および sizescale 1000 を使用します。 デバイス記述ファイルはコマンド .IP .BI paperlength\ n .LP を含む必要が有ります。これは生成される出力が、ページ長 .I n -マシンユニットに適していることを意味します。 +マシン単位に適していることを意味します。 各フォント記述ファイルはコマンド .IP .BI internalname\ psname .LP を含む必要が有ります。これは PostScript におけるフォント名が .I psname であることを意味します。 また、コマンド .IP .BI encoding\ enc_file .LP を含む場合も有ります。これは PostScript フォントが .I enc_file に記載されたエンコード方式で再度エンコードする必要が有ることを意味します; このファイルは以下の形式の行のシーケンスから成ります: .IP .I pschar code .LP ここで .I pschar は PostScript における文字名であり、 .I code はエンコードにおける位置を 10 進整数で表したものです。 フォントファイルにおいて与えられる各文字のコードは、 エンコードファイルにおける文字のコードに対応するか、 もしくは PostScript フォントが再度エンコードされていない場合は デフォルトエンコードにおけるコードに対応する必要が有ります。 このコードを .B \eN エスケープシーケンスと共に .B troff 中で使うことにより文字を選択可能です。 これは、文字が groff での名前を持たなくても可能です。 フォントファイル中の全ての文字は PostScript フォント中に存在することが 必要であり、 フォントファイル中で与えられる幅は PostScript フォントで使用される幅に マッチする必要が有ります。 .B grops は、groff における名前が .B space である文字をブランク (ページ上に何も印を付けない) であるとしています; これにより、効率の良い小さな PostScript 出力が得られます。 .LP .B grops は文書印刷に必要なダウンロード可能なフォントを自動的にインクルードします。 要求時に .B grops にインクルードされるダウンロード可能な全てのフォントは .B /usr/share/groff_font/devps/download に列挙する必要が有ります; これは以下の形式の複数の行から成ります。 .IP .I font filename .LP ここで .I font はフォントの PostScript における名前であり、 .I filename はフォントを含むファイルの名前です; .B # から始まる行と空行は無視されます; フィールドはタブもしくは空白により区切ります; .I filename の検索は、groff のフォントメトリックファイルの検索と同じ方式で行われます。 .B download ファイル自身も同じ方式で検索されます。 .LP ダウンロード可能なフォントもしくはインポートされた文書を含むファイルが Adobe Document Structuring Conventions を満たす場合、 .B grops はファイル中のコメントを十分解釈し、出力もこれを満たすようにします。 また、 .B download ファイルに列挙された必要なフォントリソースおよびファイルリソースを提供します。 また、リソース間の依存関係を扱うことも可能です。 例えば、ダウンロード可能な Garamond フォントおよび ダウンロード可能な Garamond-Outline フォントが有り、 後者が前者に依存すると仮定すると (概して、後者は前者のフォント辞書をコピーして PaintType を変更したものと 定義されます)、PostScript 文書中で Garamond が Garamond-Outline より前に 現れる必要が有ります。 .B grops がこれを自動的に扱うためには、 Garamond-Outline 用のダウンロード可能なフォントファイルが Garamond に依存することを Document Structuring Conventions を使用して示します。 例えば以下のように始めることで示します。 .IP .B %!PS-Adobe-3.0 Resource-Font .br .B %%DocumentNeededResources: font Garamond .br .B %%EndComments .br .B %%IncludeResource: font Garamond .LP この場合、Garamond と Garamond-Outline を .B download ファイルに列挙する必要が有ります。 ダウンロード可能なフォントは、自身の名前を .B %%DocumentSuppliedResources コメントに含んではなりません。 .LP .B grops は .B %%DocumentFonts コメントを解釈しません。 .BR %%DocumentNeededResources , .BR %%DocumentSuppliedResources , .BR %%IncludeResource , .BR %%BeginResource , .BR %%EndResource コメント (もしくは古い .BR %%DocumentNeededFonts , .BR %%DocumentSuppliedFonts , .BR %%IncludeFont , .BR %%BeginFont , .BR %%EndFont コメント) は使用されます。 .SH 関連ファイル .Tp \w'\fB/usr/share/groff_font/devps/download'u+2n .B /usr/share/groff_font/devps/DESC デバイス記述ファイル。 .TP .BI /usr/share/groff_font/devps/ F フォント .I F のフォント記述ファイル。 .TP .B /usr/share/groff_font/devps/download ダウンロード可能なフォントのリスト。 .TP .B /usr/share/groff_font/devps/text.enc テキストフォント用のエンコード方法。 .TP .B /usr/share/tmac/tmac.ps .B grops が使用するマクロ; .B troffrc により自動的にロードされます。 .TP .B /usr/share/tmac/tmac.pspic .B PSPIC マクロの定義。 .B tmac.ps から自動的にロードされます。 .TP .B /usr/share/tmac/tmac.psold 古い PostScript プリンタには存在しない文字の使用を禁止するマクロ; .B tmac.ps から自動的にロードされます。 .TP .B /usr/share/tmac/tmac.psnew .B tmac.psold の効果を打ち消すマクロ。 .TP .BI /tmp/grops XXXXXX 一時ファイル。 .SH "関連項目" .\" .BR afmtodit (1), .BR groff (1), .BR troff (1), .BR psbb (1), .BR groff_out (5), .BR groff_font (5), .BR groff_char (7) diff --git a/ja/man/man1/netstat.1 b/ja/man/man1/netstat.1 index 468ffe9074..57bf51afeb 100644 --- a/ja/man/man1/netstat.1 +++ b/ja/man/man1/netstat.1 @@ -1,308 +1,305 @@ .\" Copyright (c) 1983, 1990, 1992, 1993 .\" The Regents of the University of California. All rights reserved. .\" .\" Redistribution and use in source and binary forms, with or without .\" modification, are permitted provided that the following conditions .\" are met: .\" 1. Redistributions of source code must retain the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer. .\" 2. Redistributions in binary form must reproduce the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer in the .\" documentation and/or other materials provided with the distribution. .\" 3. All advertising materials mentioning features or use of this software .\" must display the following acknowledgement: .\" This product includes software developed by the University of .\" California, Berkeley and its contributors. .\" 4. Neither the name of the University nor the names of its contributors .\" may be used to endorse or promote products derived from this software .\" without specific prior written permission. .\" .\" THIS SOFTWARE IS PROVIDED BY THE REGENTS AND CONTRIBUTORS ``AS IS'' AND .\" ANY EXPRESS OR IMPLIED WARRANTIES, INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, THE .\" IMPLIED WARRANTIES OF MERCHANTABILITY AND FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE .\" ARE DISCLAIMED. IN NO EVENT SHALL THE REGENTS OR CONTRIBUTORS BE LIABLE .\" FOR ANY DIRECT, INDIRECT, INCIDENTAL, SPECIAL, EXEMPLARY, OR CONSEQUENTIAL .\" DAMAGES (INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, PROCUREMENT OF SUBSTITUTE GOODS .\" OR SERVICES; LOSS OF USE, DATA, OR PROFITS; OR BUSINESS INTERRUPTION) .\" HOWEVER CAUSED AND ON ANY THEORY OF LIABILITY, WHETHER IN CONTRACT, STRICT .\" LIABILITY, OR TORT (INCLUDING NEGLIGENCE OR OTHERWISE) ARISING IN ANY WAY .\" OUT OF THE USE OF THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF .\" SUCH DAMAGE. .\" .\" from: @(#)netstat.1 8.8 (Berkeley) 4/18/94 .\" jpman %Id: netstat.1,v 1.4 1997/10/11 07:45:56 horikawa Stab % .\" %Id: netstat.1,v 1.6.2.1 1994/08/06 06:32:37 mycroft Exp % .\" .Dd April 18, 1994 .Dt NETSTAT 1 .Os BSD 4.2 .Sh 名称 .Nm netstat .Nd ネットワークの状態を表示する .Sh 書式 .Nm netstat .Op Fl Aan .Op Fl f Ar address_family .Op Fl M Ar core .Op Fl N Ar system .Nm netstat .Op Fl bdghimnrs .Op Fl f Ar address_family .Op Fl M Ar core .Op Fl N Ar system .Nm netstat .Op Fl bdn .Op Fl I Ar interface .Op Fl M Ar core .Op Fl N Ar system .Op Fl w Ar wait .Nm netstat .Op Fl p Ar protocol .Op Fl M Ar core .Op Fl N Ar system .Sh 解説 .Nm netstat コマンドは、ネットワークに関連したさまざまな情報を、シンボル表示を 交えてわかりやすく表示します。 出力の形式は指定オプションによって何種類かにわかれます。 第1の形式は、プロトコルごとのアクティブソケットの一覧です。 第2の形式は、選択したオプションによる、他のネットワークのデータ構造です。 第3の形式は、コンフィギュレーションされているネットワークインタフェースの パケットトラフィックを .Ar wait で指定したインターバル毎に継続して表示します。 第4の形式は、指定したプロトコルに関する統計情報を表示します。 .Pp 本コマンドでは、以下のオプションを指定可能です。 .Bl -tag -width flag .It Fl A デフォルトの表示では、ソケットと関係したすべてのプロトコル制御ブロックの アドレスが表示されます。通常これらはデバッグに用いられます。 .It Fl a デフォルトの表示では、すべてのソケットの状態が表示されます。通常 は、サーバプロセスで利用されているソケットは表示されません。 .It Fl b 本オプションをネットワークインタフェース表示 (後述の .Fl i オプション)と併用した場合には、入力、出力したバイト数を表示します。 .It Fl d 本オプションをネットワークインタフェース表示( .Fl i オプション、もしくは後述のインターバルオプション) と併用した場合には、欠落したパケット数を併せて表示します。 .It Fl f Ar address_family 表示する統計情報あるいはアドレス制御ブロック情報を .Ar address family の指定に合致するアドレスファミリのものに限定します。 アドレスファミリについては、 .Ar inet が .Dv AF_INET (インターネットプロトコルファミリ)として、 .Ar ipx が .Dv AF_IPX として、 .Ar atalk が .Dv AF_APPLETALK (ddp) (アップルトークプロトコル)として、 .\".Ar ns .\"が .\".Dv AF_NS .\"(XEROX NSプロトコルファミリ)として、 .\".Ar iso .\"が .\".Dv AF_ISO .\"(ISOプロトコルファミリ)として、そして -.\"(訳中)原文でコメントアウトされているのに従いました。 -.\" 2.2.1R 対象(1997/05/06) Takeshi MUTOH .Ar unix が .Dv AF_UNIX (UNIXドメインプロトコルファミリ)として解釈されます。 .It Fl g マルチキャスト(グループアドレス)ルーティングに関連した情報を表示します。 デフォルトでは、IPマルチキャスト仮想インタフェースおよびルーティング テーブルについて表示します。 .Fl s オプションが同時に指定された場合、マルチキャストルーティングについての 統計情報も表示します。 .It Fl h .Tn IMP ホストテーブルの状態を表示します(時代遅れ)。 .It Fl I Ar interface 指定したインタフェースについての情報を表示します。本オプションは、 インターバルオプション .Ar wait と同時に指定し て使われます。このインターバルオプションについての詳細は後述します。 .It Fl i 自動コンフィギュレーションされているネットワークインタフェースの状態 を表示します(静的にシステムにコンフィギュレーションされているインタ フェースについて表示しますが、ブート時にコンフィギュレーションされて いないものについては表示しません)。 .Fl a オプションが同時に指定されている場合には、各イーサネットインタフェース および各IPインタフェースアドレス について、現在使用されているマルチキャストアドレスが表示 されます。マルチキャストアドレスは、 各々対応するインタフェースアドレスに続いて表示 されます。 .It Fl M デフォルトで使用される .Pa /dev/kmem の代わりに指定した core から、ネームリストに関連する各値を 取り出します。 .It Fl m メモリ管理ルーチンによって記録されているメモリ使用の統計情報を表 示します。 (ネットワーク管理システムは、独自にメモリバッファを確保しています)。 .It Fl N .Pa /kernel のかわりに、指定したカーネルモジュールからネームリストを取り出します。 .It Fl n ネットワークアドレスを数字で表示します(通常、 .Nm netstat コマンドは、IPアドレスを可能な限りホスト名などのシンボリックなものに置 き換えようとします)。 本オプションは、どのような表示形式の場合にも使用できます。 .It Fl p Ar protocol .Ar protocol で指定したプロトコルについての統計情報を表示します。 プロトコルとしては、よく知られている名称、もしくは別名定義されている名称 を指定します。プロトコルのいくつかは .Pa /etc/protocols の中で定義されています。 プロトコルについて情報が表示されない場合は、通常、 報告すべき有意な数値がないことを意味します。 .Ar protocol で指定したプロトコルが未知のものである場合、もしくはそのプロトコルの統 計情報記録ルーチンがない場合には、プログラムはその旨メッセージを出しま す。 .It Fl s プロトコルごとの統計情報を表示します。 このオプションが複数指定された場合、カウンタの値がゼロのものは 表示が抑制されます。 .It Fl r ルーティングテーブルを表示します。 .Fl s オプションが同時に指定された場合には、ルーティングの統計情報について 表示します。 .It Fl w Ar wait ネットワークインタフェースの統計情報について、 .Ar wait で指定した秒ごとに定期的に表示します。 .El .Pp デフォルトのアクティブソケット表示では、ローカルおよびリモートアドレス、送 受信キューのサイズ(バイト単位)、プロトコル、そしてプロトコルの内部状態が それぞれ表示されます。 アドレス形式については、``host.port''もしくは、ソケットのアドレスが ネットワーク単位でしか特定できない場合には``network.port''という形式が採用 されます。 ホストもしくはネットワークアドレスがデータベース .Pa /etc/hosts や .Pa /etc/networks の内容にしたがって変換可能である場合、各アドレスは名前で 表示されます。このような変換が不可能な場合、もしくは .Fl n オプションが指定された場合には、アドレスはアドレスファミリに従って 数値で表示されます。 インターネットアドレスの形式についてさらに知りたい場合には、 .Xr inet 3 を参照して下さい。 特にアドレスが指定されてない場合や、アドレスがワイルドカード 指定されている場合には、その部分のアドレスやポート番号のところには ``*'' が表示されます。 .Pp インタフェース表示では、パケット転送、エラー、コリジョンに関する 累積情報を見ることができます。また、インタフェースの ネットワークアドレスおよび最大転送可能ユニットサイズ(``mtu'')も 見ることができます。 .Pp ルーティングテーブル表示では、利用可能な経路とその状態が表示 されます。各経路は、到達先ホストもしくはネットワークと、 パケットの転送(forward)に使用されるゲートウェイから成ります。 フラグフィールドは、 ルーティングに関する状態の集合が表示されます。フラグフィールドの 各フラグについては、 .Xr route 8 および .Xr route 4 を参照して下さい。 表示される文字とフラグの間の対応は以下の通りです。 .Bl -column XXXX RTF_BLACKHOLE 1 RTF_PROTO2 ルーティングフラグ#1にて特定されるプロトコル 2 RTF_PROTO1 ルーティングフラグ#2にて特定されるプロトコル 3 RTF_PROTO3 ルーティングフラグ#3にて特定されるプロトコル B RTF_BLACKHOLE 破棄されるパケット b RTF_BROADCAST ブロードキャストアドレスを表現する経路 C RTF_CLONING 新しい経路を生成する c RTF_PRCLONING 使用時に、プロトコル専用の新しい経路を生成する D RTF_DYNAMIC (リダイレクトによって)動的に生成される G RTF_GATEWAY ゲートウェイ等による中継を必要としている到達先 H RTF_HOST ホストエントリ(これ以外はネットワーク) L RTF_LLINFO アドレス変換を連動させられる正当なアドレス M RTF_MODIFIED (リダイレクトによって)動的に変更される R RTF_REJECT 到達不可能なホストもしくはネットワーク S RTF_STATIC 手動で追加された U RTF_UP 使用可能経路 W RTF_WASCLONED クローンした結果として作成された経路 X RTF_XRESOLVE 外部のdaemonがプロトコルからリンクアドレス変換を行なう .El .Pp 直接到達可能な経路は、ローカルホストにアタッチされた各インタフェースごとに 生成されます。このようなエントリのゲートウェイフィールドは、 対外インタフェースのアドレスを表します。 refcntフィールドは、使用されている経路の現在数を示します。 コネクション指向のプロトコルは、通常、コネクションの間じゅう 単一の経路を保持します。 他方で、コネクションレス型のプロトコルは、同じ到達先に対して パケットを送る場合にも、新たに経路を確保します。 useフィールドは、その経路を通って送られたパケット数を表示します。 インタフェースエントリは、その経路用に用いられる ネットワークインタフェースを表示します。 .Pp .Nm netstat が .Fl w オプションと .Ar wait インターバル引数を与えられて起動された場合、ネットワークインタフェースに 関連した統計情報を定期的に表示します。 ほとんど使われませんが、オプション指定なしで数字だけをnetstatの引数と して指定することもでき、本オプションと同様の動作をさせることができます。 しかし、この使い方は過去との互換性のためにのみ存在します。 デフォルトでは、本表示は すべてのインタフェースについてのサマリ情報からなります。 .Fl I オプションを用いることで、特定の インタフェースの情報を表示させることが可能です。 .Sh 関連項目 .Xr nfsstat 1 , .Xr ps 1 , .Xr hosts 5 , .Xr networks 5 , .Xr protocols 5 , .Xr services 5 , .Xr iostat 8 , .Xr trpt 8 , -.Xr trsp 8 , .Xr vmstat 8 .Sh 歴史 .Nm netstat コマンドは、 .Bx 4.2 にはじめて登場しました。 .\" .Sh 関連ファイル .\" .Bl -tag -width /dev/kmem -compact .\" .It Pa /netbsd .\" default kernel namelist .\" .It Pa /dev/kmem .\" default memory file .\" .El .Sh バグ エラーの概念については、定義が間違っています。 diff --git a/ja/man/man1/send-pr.1 b/ja/man/man1/send-pr.1 index 4b27e8c353..fd50a8b6b7 100644 --- a/ja/man/man1/send-pr.1 +++ b/ja/man/man1/send-pr.1 @@ -1,243 +1,249 @@ .\" -*- nroff -*- .\" --------------------------------------------------------------------------- .\" man page for send-pr (by Heinz G. Seidl, hgs@cygnus.com) .\" updated Feb 1993 for GNATS 3.00 by Jeffrey Osier, jeffrey@cygnus.com .\" .\" This file is part of the Problem Report Management System (GNATS) .\" Copyright 1992 Cygnus Support .\" .\" This program is free software; you can redistribute it and/or .\" modify it under the terms of the GNU General Public .\" License as published by the Free Software Foundation; either .\" version 2 of the License, or (at your option) any later version. .\" .\" This program is distributed in the hope that it will be useful, .\" but WITHOUT ANY WARRANTY; without even the implied warranty of .\" MERCHANTABILITY or FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE. See the GNU .\" General Public License for more details. .\" .\" You should have received a copy of the GNU Library General Public .\" License along with this program; if not, write to the Free .\" Software Foundation, Inc., 675 Mass Ave, Cambridge, MA 02139, USA .\" .\" --------------------------------------------------------------------------- .\" jpman %Id: send-pr.1,v 1.2 1997/03/29 08:29:34 horikawa Stab % .nh .TH SEND-PR 1 3.2 "February 1993" .SH 名称 send-pr \- サポートサイトに Problem Report (PR) を送る。 .SH 書式 .B send-pr [ .I site ] [ .B \-f .I problem-report ] [ .B \-t .I mail-address ] .br .in +0.8i [ .B \-P ] [ .B \-L ] [ .B \-\-request-id ] [ .B \-v ] .SH 解説 .B send-pr は、サポートサイトに対して、 .I problem report .\" SITE ADMINISTRATORS - change this if you use a local default (PR) を送るために使うツールです。大抵の場合は正しい .I site -がデフォルトとなっているはずです。この引き数は、問題を引き起こしたもの +がデフォルトとなっているはずです。この引き数は、問題 のカテゴリに対して責任をもつサポートサイトを指し示します。いくつかの サイトはデフォルトとしてローカルアドレスを使っていることでしょう。 .I site は、 .BR aliases (5) を使って定義されます。 .LP .B send-pr -を実行すると、エディタが起動されて用意されているテンプレートを (いくつ +を実行すると、エディタが起動され、用意されているテンプレートが (いくつ かのフィールドにもっともらしいデフォルトの値をあてはめてから) 読み込ま -れます。エディタを終了するとき +れます。エディタを終了すると、 .B send-pr は、サポートサイトの .I Problem Report Management System -(\fBGNATS\fR) に完了した形式のものをメールで送ります。サポートサイトで -は、PR は問題のカテゴリと \fIsubmitter-id\fR とにしたがって、唯一の番号が -割り当てられて、\fBGNATS\fR データベースに保存されています。 -\fBGNATS\fR はメールを受け取ったことを知らせるために、 +(\fBGNATS\fR) に書き込み終えた書式をメールで送ります。 +サポートサイトで +は、PR に唯一の番号を割り当てて、その問題のカテゴリ +と \fIsubmitter-id\fR とともに、\fBGNATS\fR データベースに +保存しています。 +\fBGNATS\fR は PR を受理したこと知らせるために、 問題のカテゴリの引用と PR 番号とを自動的に返送します。 .LP -PR がすぐに処理されるようにするためには、問題の -カテゴリを記入する必要があります。(カテゴリは +PR がすぐに処理されるようにするためには、問題の属す領域を識別するため、 +指定可能カテゴリから一つを選んで記入する必要があります。(カテゴリの一覧は .B `send-pr -L' で見ることができます。) .LP -より正確な問題の記述や、より完全な情報があればあるほど、サポートチーム -は問題をより早く解決することができます。 +問題の記述がより正確であり、提供される情報がより完全であればあるほど、 +サポートチームは問題をそれだけ早く解決することができます。 .SH オプション .TP .BI \-f " problem-report" すでに記入した PR ファイルを \fIproblem-report\fR に指定できます。 .B send-pr -はエディタを起動せずにファイルを送ります。 +はエディタを起動せずに指定したファイルを送ります。 .I problem-report が .BR `\|\-\|' のときは .B send-pr は、標準入力から読み込みます。 .TP .BI \-t " mail-address" PR を送るサイトのメールアドレスを変更します。 デフォルトのメールアドレスは、 デフォルトサイトのものが使われます。特殊な状況を除き、この オプションではなく、 .I site -を使って下さい。 +引数を使って下さい。 .TP .B \-P 環境変数 .B PR_FORM で指定されたテンプレートを標準出力に出力します。 .B PR_FORM -が定義されていないときは、標準のブランク PR テンプレートが使われます。 +が定義されていないときは、標準のブランク PR テンプレートが出力されます。 メールは送られません。 .TP .B -L -使用できるカテゴリが表示されます。メールは送られません。 +指定可能なカテゴリの一覧が表示されます。メールは送られません。 .TP .B \-\-request\-id デフォルトサイトか、 .I site が指定されればそのサイトに .IR submitter-id -を要求します。もしユーザがそのサイトと関係なければ、 +を要求するメールを送信します。もしユーザがそのサイトに所属していなければ、 .I submitter-id は .BR net を使う必要があります。 .TP .B \-v .B send-pr -のバージョンを表示します。 +のバージョン番号を表示します。 .LP 注釈: PR を提出するためには、PR を直接メールするのではなく、 .B send-pr を使いましょう。テンプレートと .B send-pr -の両方を使うことによって、すべての必要な情報がサポートサイトに確実に届きます。 +の両方を使うことによって、必要な情報のすべてがサポートサイトに確実に +届きやすくなります。 .SH 環境変数 +環境変数 .B EDITOR -使用するエディタ +は、テンプレートを編集する際に使用するエディタを指定します。 .br デフォルト: .B vi .sp -もし +環境変数 .B PR_FORM -が設定されていれば、編集する PR のテンプレートのファイル名として使われ -ます。部分的に完成したテンプレートから始めるためにこれを使うことができ -ます (たとえば、すでに完成した identification フィールドを使ったテン -プレートなどです) 。 +が設定されていれば、その値は編集する PR のテンプレートのファイル名として +使われます。部分的に埋められた記入書式 ( たとえば、identification +フィールドがすでに完成した書式など) を使って始めようとする場合に、 +この環境変数を使うことができます。 .SH " PR の記入方法" -PR が形式に従っていれば、 -プログラムは簡単に PR を扱うことができます。 +プログラムが容易に PR を扱うことができるようにするため、 +PR はある形式に従っている必要があります。 以下のガイドラインを覚えておきましょう: .IP \(bu 3m それぞれの PR には .B 一つの問題 だけを記述しましょう。 .IP \(bu 3m フォローアップメールには、 自動返送されて来るメールと同じサブジェクトを使いましょう。サブジェクトは、 -カテゴリ、PR 番号、元の概要の行から構成されています。 -これによってサポートサイト -は、特定の PR を複数のメールメッセージと結びつけ、またそれらを自動的に -記録することができます。 +カテゴリ、PR 番号、もともとの概要 ( synopsis ) 行から構成されています。 +これによってサポートサイトは、 +複数のメールメッセージをある PR に関連付けることができ、 +またそれらを自動的に記録することができます。 .IP \(bu 3m -サブジェクトや、概要の行はできるだけ正確するようにしましょう。 +サブジェクトや、概要の行はできるだけ正確に記入するようにしましょう。 .IP \(bu 3m -公開されるバグリストはサブジェクトと概要の行から編集するので、 +サブジェクトの行と概要の行は機密扱いになりません。 +公開扱いのバグリストがサブジェクトと概要の行から編集生成されるからです。 機密情報はここに書かないでください。 .LP 詳しくは、GNU .B Info ファイルの .B send-pr.info か、RP について詳しく書かれている \fIReporting Problems With send-pr\fR\ のドキュメントなどを参照してください。 .SH "テストケース、コード、その他の記入方法" 小さなサンプルコードを送りましょう。 大きなテストケースや問題のソースコードを送りたい場合にには、 -サポートサイトに連絡を取り、指示してもらってください。 +サポートサイトに連絡を取り、指示に従ってください。 .SH 関連ファイル .ta \w'/tmp/pbad$$ 'u /tmp/p$$ 編集しているときに使う PR のコピー .br /tmp/pf$$ テスト目的で使う、空の PR テンプレートコピー .br -/tmp/pbad$$ 捨てられた PR のファイル +/tmp/pbad$$ 却下された PR のファイル .SH EMACS ユーザインタフェース .B send-pr のフィールドを記入するための Emacs ユーザインタフェースが .B send-pr の配布物に含まれます( .BR "M-x send-pr" で起動します)。 コンフィギュレーションとインストールのための情報は、 .B send-pr.info -もしくは配布物の最上位ディレクトリにある +もしくは配布物の最上位ディレクトリにある ASCII ファイル .B INSTALL -ファイルを参照してください。 -Emacs LISP のテンプレートファイル +を参照してください。 +Emacs LISP のテンプレートファイルは .B send-pr-el.in -は +であり、これを .BR send-pr.el -としてインストールされています。 +としてインストールします。 .SH インストールとコンフィギュレーション +インストール手順を知るためには .B send-pr.info か .B INSTALL -インストールガイドを参照してください。 +を参照してください。 .SH 関連項目 .I Reporting Problems Using send-pr (GNU Info ファイル .BR send-pr.info としてもインストールされます) .SH 作者 Jeffrey Osier, Brendan Kehoe, Jason Merrill, Heinz G. Seidl (Cygnus Support) .SH COPYING Copyright (c) 1992, 1993 Free Software Foundation, Inc. .PP Permission is granted to make and distribute verbatim copies of this manual provided the copyright notice and this permission notice are preserved on all copies. .PP Permission is granted to copy and distribute modified versions of this manual under the conditions for verbatim copying, provided that the entire resulting derived work is distributed under the terms of a permission notice identical to this one. .PP Permission is granted to copy and distribute translations of this manual into another language, under the above conditions for modified versions, except that this permission notice may be included in translations approved by the Free Software Foundation instead of in the original English. diff --git a/ja/man/man8/telnetd.8 b/ja/man/man8/telnetd.8 index 6eb5e70149..5cf6c69595 100644 --- a/ja/man/man8/telnetd.8 +++ b/ja/man/man8/telnetd.8 @@ -1,586 +1,605 @@ .\" Copyright (c) 1983, 1993 .\" The Regents of the University of California. All rights reserved. .\" .\" Redistribution and use in source and binary forms, with or without .\" modification, are permitted provided that the following conditions .\" are met: .\" 1. Redistributions of source code must retain the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer. .\" 2. Redistributions in binary form must reproduce the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer in the .\" documentation and/or other materials provided with the distribution. .\" 3. All advertising materials mentioning features or use of this software .\" must display the following acknowledgement: .\" This product includes software developed by the University of .\" California, Berkeley and its contributors. .\" 4. Neither the name of the University nor the names of its contributors .\" may be used to endorse or promote products derived from this software .\" without specific prior written permission. .\" .\" THIS SOFTWARE IS PROVIDED BY THE REGENTS AND CONTRIBUTORS ``AS IS'' AND .\" ANY EXPRESS OR IMPLIED WARRANTIES, INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, THE .\" IMPLIED WARRANTIES OF MERCHANTABILITY AND FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE .\" ARE DISCLAIMED. IN NO EVENT SHALL THE REGENTS OR CONTRIBUTORS BE LIABLE .\" FOR ANY DIRECT, INDIRECT, INCIDENTAL, SPECIAL, EXEMPLARY, OR CONSEQUENTIAL .\" DAMAGES (INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, PROCUREMENT OF SUBSTITUTE GOODS .\" OR SERVICES; LOSS OF USE, DATA, OR PROFITS; OR BUSINESS INTERRUPTION) .\" HOWEVER CAUSED AND ON ANY THEORY OF LIABILITY, WHETHER IN CONTRACT, STRICT .\" LIABILITY, OR TORT (INCLUDING NEGLIGENCE OR OTHERWISE) ARISING IN ANY WAY .\" OUT OF THE USE OF THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF .\" SUCH DAMAGE. .\" .\" @(#)telnetd.8 8.3 (Berkeley) 3/1/94 -.\" %Id: telnetd.8,v 1.5.2.3 1998/03/06 01:47:53 jkh Exp % +.\" %Id: telnetd.8,v 1.5.2.4 1998/05/04 02:41:38 steve Exp % .\" jpman %Id: telnetd.8,v 1.2 1997/05/12 08:14:57 yugawa Stab % .\" .Dd March 1, 1994 .Dt TELNETD 8 .Os BSD 4.2 .Sh 名称 .Nm telnetd .Nd DARPA .Tn TELNET プロトコルサーバ .Sh 書式 .Nm /usr/libexec/telnetd .Op Fl BUhlkns .Op Fl D Ar debugmode .Op Fl I Ns Ar initid .Op Fl S Ar tos .Op Fl X Ar authtype .Op Fl a Ar authmode .Op Fl edebug .Op Fl p Ar loginprog .Op Fl r Ns Ar lowpty-highpty .Op Fl u Ar len .Op Fl debug Op Ar port .Sh 解説 .Nm コマンドは、 .Tn DARPA 標準 .Tn TELNET -仮想端末プロトコル -をサポートするサーバです。 +仮想端末プロトコルをサポートするサーバです。 .Nm は、通常は .Pa /etc/services -ファイル( +ファイル ( .Xr services 5 参照) に記述されている .Tn TELNET ポートへの接続要求を受けて、インターネットサーバ ( .Xr inetd 8 参照) から起動されます。 .Fl debug オプションは、 .Xr inetd 8 の代わりに .Nm を手動で起動するために用いられます。 -このように手動で起動された場合には、 -代わりの +このように手動で起動された場合には、代わりの .Tn TCP ポート番号で .Nm を動かすために .Ar port を指定する事ができます。 .Pp .Nm コマンドには以下のオプションがあります: .Bl -tag -width indent .It Fl a Ar authmode このオプションは、どのモードが認証に使われるかを指定するために用いられます。 このオプションは、 .Nm が .Dv AUTHENTICATION オプションをサポートする設定で構築された場合においてのみ役に立つことに 注意して下さい。 以下に示すようないくつかの .Ar authmode があります: .Bl -tag -width debug .It Cm debug 認証のデバッグコードを有効にします。 .It Cm user リモートユーザは、自分自身であること示すための有効な認証情報を 提供した時にのみ接続が許可されます。 この場合、指定されたアカウントに対しては、パスワードの提供なしに接続が 許可されます。 .It Cm valid リモートユーザが自分自身であることを示すための有効な認証情報を 提供した時にのみ接続が許可されます。 リモートユーザが指定されたアカウントに対する自動的な接続が許可されて いなければ .Xr login 1 コマンドは、必要となるユーザ認証を実施します。 .It Cm other ある種の認証情報を提供した場合のみ接続を許可します。 現在このオプションはすべての認証方法でサポートされていないため .Fl a .Cm valid オプションを指定した時と同じ動作をします。 .It Cm none デフォルトではこの状態です。 認証情報は要求されません。 もし認証情報がなかったり不十分であれば、 .Xr login 1 プログラムによって必要となるユーザ認証を実施します。 .It Cm off 認証コードを無効にします。 すべてのユーザ証明が .Xr login 1 プログラムによって行われます。 .El .It Fl B -bftp サーバモードを指定します。このモードでは -.Nm -は、login にユーザの通常のシェルではなく +bftp サーバモードを指定します。このモードでは、 +ユーザの通常のシェルではなく .Xr bftp 1 -セッションを開始するように指示します。 +セッションを開始するように、 +.Nm +は login に指示します。 bftp デーモンモードにおいて通常のログインはサポートされていません。 また通常の .Tn TELNET ポートではなく別のポートを使わなくてはいけません。 .It Fl D Ar debugmode このモードはデバックのために用いられます。 これによって .Nm がデバッグ情報を表示し、ユーザは .Nm が何をしているのかを見ることが許されます。 以下に示すようないくつかの .Ar debugmode -が可能です: +があります: .Bl -tag -width exercise .It Cm options .Tn TELNET オプションのネゴシエーションについての情報が表示されます。 .It Cm report .Cm options で表示される情報に加えて、 どのような操作が行われているのかという、いくつかの付加的な情報が 表示されます。 .It Cm netdata .Nm が受け取ったデータストリームを表示します。 .It Cm ptydata pty に書かれたデータを表示します。 .It Cm exercise まだ実装されていません。 .El .It Fl debug .Nm -によって作られたソケットについてのデバッグを可能にします -( +によって作られたソケットについてのデバッグを可能にします ( .Xr socket 2 の .Dv SO_DEBUG 参照)。 .It Fl edebug .Nm がデータの暗号化をサポートする設定で構築されている場合に、 .Fl edebug -オプションは、暗号化デバッグコードを可能にするために使われます。 +オプションは、暗号化デバッグコードを有効にするために使われます。 .It Fl p Ar loginprog ログインを完了する際に実行されるコマンドとして .Xr login 1 以外のコマンドを指定します。指定されたコマンドは通常の login と同じ引数を 解釈できる必要があります。 .It Fl h ログインが完了するまでホストに特有の情報を表示しないようにします。 .It Fl I Ar initid このオプションは、バージョン 7.0 以前の .Tn UNICOS システムでのみ有効です。 init がログインセッションを開始したときに、 .Pa /etc/inittab から .Dv ID を特定します。デフォルトの .Dv ID は .Dv fe です。 .It Fl k このオプションは、 .Nm が linemode と kludge linemode をサポートする設定で構築されている ときにのみ有効です。 .Fl k オプションが指定されている場合で、もしリモートのクライアントが .Dv LINEMODE オプションをサポートしていなければ、 .Nm は、 character at a time mode で動きます。 この様な状態でも kludge linemode をサポートしますが、リモートのクライアントが 要求した場合のみ kludge linemode になります (これは、クライアントが .Dv DONT SUPPRESS-GO-AHEAD と .Dv DONT ECHO を送信することによって行われます)。 .Fl k オプションは kludge linemode をサポートしていないリモートクライアントが あるが、(もしクライアントが .Dv DO TIMING-MARK に対して .Dv WILL TIMING-MARK -を応答する事で)自己発見的に kludge linemode をサポートすると認められる +を応答する事で) 自己発見的に kludge linemode をサポートすると認められる 様な場合にとても便利です。 .It Fl l line mode を指定します。クライアントを強制的に line-at-a-time mode に なるよう試みます。 もし .Dv LINEMODE オプションがサポートされてなければ、kludge linemode になります。 .It Fl n .Dv TCP keep-alives を行いません。通常、 .Nm は .Tn TCP keep-alive を有効にしています。なぜなら、クラッシュしたり、すでに接続 出来ないようなマシンからのアイドルコネクションを解消するために、 ある期間アイドルだった場合にクライアントとの接続がまだ存在するかどうかを 調べる必要があるからです。 .It Fl r Ar lowpty-highpty このオプションは、 .Nm が .Dv UNICOS 用に構築されている場合にのみ有効です。 使用する仮想端末デバイスの包括的な範囲を指定します。 システムが sysconf 変数 .Dv _SC_CRAY_NPTY を使用するように設定されている場合、デフォルトでの pty の検索範囲は 0から .Dv _SC_CRAY_NPTY -までになります。そうでなければ、デフォルトでの検索範囲は0から128に +までになります。そうでなければ、デフォルトでの検索範囲は 0 から 128 に なります。検索範囲のどちらか一方だけを変更したい場合は、 .Ar lowpty あるいは .Ar highpty は省略する事が出来ます。 .Ar lowpty を省略した場合でも文字 - を省略する事は出来ません。 文字 - を省略してしまうと .Nm はそれが .Ar highpty であることを判断できずに .Ar lowpty であると判断してしまうからです。 .It Fl s このオプションは、 .Nm が .Tn SecurID カードをサポートする設定で構築されている時にのみ有効です。 このオプションを指定すると、 .Fl s オプションはそのまま .Xr login 1 に渡され、 .Xr login 1 が .Fl s オプションをサポートしていて .Tn SecurID によって認証されたログインのみを許可するような場合に有効です。 これは、ファイアウォールの外側からのリモートログインを制御するような 場合に有意義でしょう。 .It Fl S Ar tos .It Fl u Ar len -このオプションは、 -リモートホスト名を保持している +このオプションは、リモートホスト名を保持している .Dv utmp 構造体のフィールドの大きさを指定するために使われます。 もし解決されたホスト名が .Ar len よりも長ければ、ホスト名の代わりにドットで区切られたアドレスが使われます。 これによりフィールドを超えるようなとても長いホスト名を -一意にに特定できるようにします。 +一意に特定できるようにします。 .Fl u0 を指定することによって、ドットで区切られたアドレスだけが .Pa utmp ファイルに書き込まれるようにします。 .It Fl U このオプションは .Nm が、 .Xr gethostbyaddr 3 -ルーチンを通して symbolic name にマップされないようなアドレスからの +ルーチンを通してシンボルでの名前にマップされないようなアドレスからの コネクションを拒絶するようにします。 .It Fl X Ar authtype このオプションは .Nm が認証オプションをサポートする設定で構築されたときにのみ有効です。 .Ar authtype 認証を使用不能にし、 .Nm を再コンパイルすることなしに 特定の認証タイプを一時的に使用不能にする事が出来ます。 .El .Pp .Nm -は仮想端末デバイス( +は仮想端末デバイス ( .Xr pty 4 -参照)をクライアントに割り当てます。 +参照) をクライアントに割り当てます。 そして、 .Dv stdin , -.Dv stdout -と +.Dv stdout , .Dv stderr として仮想端末のスレーブ側を使用する login プロセスを生成します。 .Nm は、 .Tn TELNET プロトコルを実装し、 リモートクライアントと login プロセスとの間の キャラクタを通過させることにより、仮想端末のマスター側を操作します。 .Pp .Tn TELNET セッションが開始されると .Nm は以下の .Tn TELNET オプションをクライアント側に送信して、これらの .Tn TELNET オプションの使用を希望している事を伝えます。 これらのオプションの詳細はついては以下に説明されています。 .Bd -literal -offset indent DO AUTHENTICATION WILL ENCRYPT DO TERMINAL TYPE DO TSPEED DO XDISPLOC DO NEW-ENVIRON DO ENVIRON WILL SUPPRESS GO AHEAD DO ECHO DO LINEMODE DO NAWS WILL STATUS DO LFLOW DO TIMING-MARK .Ed .Pp クライアントに割り当てられた仮想端末は、 \*(lqcooked\*(rq モードで動作し、 .Dv XTABS と .Dv CRMOD ( .Xr tty 4 参照) が有効な状態で操作するように設定されます。 .Pp .Nm は、ローカル側で有効な以下に示す .Tn TELNET オプションをサポートしています: .Bl -tag -width "DO AUTHENTICATION" .It "WILL ECHO" .Dv LINEMODE オプションが設定されている時に 端末エコーの現在の状態を示すためにクライアントに .Dv WILL ECHO あるいは .Dv WONT ECHO が送信されます。 端末エコーが不要な場合は、 .Tn telnetd がエコーが必要なデータに対する エコーを処理する事を示すために .Dv WILL ECHO が送信され、何もエコーされません。 端末エコーが必要な場合は、 .Tn telnetd がいかなるターミナルエコーも 行わない事を示すために .Dv WONT ECHO が送信されるので、必要な時はターミナルエコーをクライアント側が 行わなければなりません。 .It "WILL BINARY" -クライアントが、通常のネットワーク仮想端末が用いる7ビットのデータ -ではなく、8ビットのデータを送信するように指定します。 +クライアントが、通常のネットワーク仮想端末が用いる 7 ビットのデータ +ではなく、8 ビットのデータを送信するように指定します。 .It "WILL SGA" .Dv IAC GA すなわち go ahead コマンドを送信しないように指定します。 .It "WILL STATUS" クライアントから要求があった時に、全ての .Tn TELNET オプションの現在の状況を送信するように指定します。 .It "WILL TIMING-MARK" .Dv DO TIMING-MARK コマンドが受信された場合に、常にそれに対して .Dv WILL TIMING-MARK を返答します。 .It "WILL LOGOUT" .Dv DO LOGOUT が受信されると .Dv WILL LOGOUT を返答し、 .Tn TELNET セッションはシャットダウンされます。 .It "WILL ENCRYPT" .Nm がデータの暗号化をサポートする設定で構築された場合のみ送信され、 -データ列に対して暗号の復号するように指定します。 +データ列に対して暗号を復号するように指定します。 .El .Pp .Nm はリモート側で有効な以下に示す .Tn TELNET オプションをサポートしています: .Bl -tag -width "DO AUTHENTICATION" .It "DO BINARY" .Nm telnetd が 8 ビットのデータ列を受信するように指定します。 .It "DO LFLOW" クライアントがフロー制御文字をリモート側で処理するように指定します。 .It "DO ECHO" -このコマンドは実際にはサポートされないが、クライアントが 4.2BSD +このコマンドは実際にはサポートされませんが、クライアントが 4.2BSD .Xr telnet 1 -クライアント( +クライアント ( .Dv WILL ECHO -に正しく応答しない)であるかを判断するために送信されます。 +に正しく応答しない) であるかを判断するために送信されます。 もし、 .Dv WILL ECHO が受信された場合は、それに対して .Dv DONT ECHO が送信されます。 .It "DO TERMINAL-TYPE" 接続のクライアント側に割り当てられたターミナルタイプの名前を 要求できるように指定します。 .It "DO SGA" .Dv IAC GA すなわち go ahead コマンドを受信する必要がないように指定します。 .It "DO NAWS" -ウィンドウ(ディスプレイ)のサイズが変わった場合に、クライアントが -それをサーバーに知らせる事を要求します。 +ウィンドウ (ディスプレイ) のサイズが変わった場合に、クライアントが +それをサーバに知らせる事を要求します。 .It "DO TERMINAL-SPEED" クライアントに割り当てられたシリアルラインの速度に関する情報を 要求できるように指定します。 .It "DO XDISPLOC" telnet クライアントが使用している X ウィンドウのディスプレイの名前を 要求できるように指定します。 .It "DO NEW-ENVIRON" RFC 1572 に示されている環境変数に関する情報を 要求できるように指定します。 .It "DO ENVIRON" RFC 1408 に示されている環境変数に関する情報を 要求できるように指定します。 .It "DO LINEMODE" .Nm が linemode をサポートする設定で構築された場合のみ送信され、 クライアントに行単位の処理を行う事を要求します。 .It "DO TIMING-MARK" .Nm が linemode および kludge linemode の両方をサポートする設定で 構築され、クライアントが .Dv WONT LINEMODE を返信した場合のみ送信されます。 クライアントが .Dv WILL TM を返信した場合は、クライアントが kludge linemode を サポートしていると判断されます。 .Op Fl k オプションによりこの機能を無効にする事ができます。 .It "DO AUTHENTICATION" .Nm が認証機能をサポートする設定で構築された場合のみ送信され、 自動ログインに使用する認証情報を受信するようにします。 .It "DO ENCRYPT" .Nm がデータの暗号化をサポートする設定で構築された場合のみ送信され、 -データ列に対して暗号の復号するように指定します。 +データ列に対して暗号を復号するように指定します。 +.Sh 注釈 +デフォルトでは、 +.Nm +は +.Pa /etc/gettytab +から +.Em \&he , +.Em \&hn , +.Em \&im +のケーパビリティを読み、(存在するならば) この情報を使用して +login: プロンプトの前に何を表示すべきかを決定します。 +.Em \&im +ケーパビリティに優先する +.Em \&if +ケーパビリティを使用して、System V スタイルの +.Pa /etc/issue +ファイルを使うこともできます。 +.Em \&im +または +.Em \&if +に指定される情報は、コンソールとリモートログインの両方で表示されます。 .Sh 環境変数 .Sh ファイル .Bl -tag -width /usr/ucb/bftp -compact .It Pa /etc/services +.It Pa /etc/gettytab .It Pa /etc/inittab (UNICOS システムのみ) .It Pa /etc/iptos (サポートされている場合) .It Pa /usr/ucb/bftp (サポートされている場合) .El .Sh "関連項目" .Xr bftp 1 , +.Xr gettytab 5 , .Xr login 1 , .Xr telnet 1 (サポートされている場合) .Sh 標準 .Bl -tag -compact -width RFC-1572 .It Cm RFC-854 .Tn TELNET PROTOCOL SPECIFICATION .It Cm RFC-855 TELNET OPTION SPECIFICATIONS .It Cm RFC-856 TELNET BINARY TRANSMISSION .It Cm RFC-857 TELNET ECHO OPTION .It Cm RFC-858 TELNET SUPPRESS GO AHEAD OPTION .It Cm RFC-859 TELNET STATUS OPTION .It Cm RFC-860 TELNET TIMING MARK OPTION .It Cm RFC-861 TELNET EXTENDED OPTIONS - LIST OPTION .It Cm RFC-885 TELNET END OF RECORD OPTION .It Cm RFC-1073 Telnet Window Size Option .It Cm RFC-1079 Telnet Terminal Speed Option .It Cm RFC-1091 Telnet Terminal-Type Option .It Cm RFC-1096 Telnet X Display Location Option .It Cm RFC-1123 Requirements for Internet Hosts -- Application and Support .It Cm RFC-1184 Telnet Linemode Option .It Cm RFC-1372 Telnet Remote Flow Control Option .It Cm RFC-1416 Telnet Authentication Option .It Cm RFC-1411 Telnet Authentication: Kerberos Version 4 .It Cm RFC-1412 Telnet Authentication: SPX .It Cm RFC-1571 Telnet Environment Option Interoperability Issues .It Cm RFC-1572 Telnet Environment Option .Sh バグ いくつかの .Tn TELNET コマンドは部分的にしか実装されていまいません。 .Pp オリジナルの 4.2 BSD の .Xr telnet 1 のバグに対処するため、 .Nm は、ある種のあいまいなプロトコル変換を行うことにより、 リモートクライアントが実際に 4.2 BSD の .Xr telnet 1 であるかどうかを判断しようとします。 .Pp バイナリモードは -よく似たオペレーティングシステム(この場合 Unix)間以外では +よく似たオペレーティングシステム (この場合 Unix) 間以外では 互換性がありません。 .Pp リモートクライアントから受け取った端末タイプの名前は小文字に変換されます。 .Pp .Nm は、 .Tn TELNET .Dv IAC GA (go ahead) コマンドを絶対に送りません。 diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man1/grep.1 b/ja_JP.eucJP/man/man1/grep.1 index c991c0dff6..acf488132f 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man1/grep.1 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man1/grep.1 @@ -1,420 +1,369 @@ .TH GREP 1 "1992 September 10" "GNU Project" .\" jpman %Id: grep.1,v 1.3 1997/07/21 07:22:12 konuma Stab % .SH 名称 grep, egrep, fgrep \- パターンにマッチする行を表示する .SH 書式 .B grep [\-[AB] num] [\-HRPS] [\-CEFGLVabchilnqsvwx] [\-e expr] [\-f file] files... .SH 解説 .B grep は、 .I files -が指定されていればそのファイルから、ファイルが指定されて -ないか +で名前を指定されたファイル (ファイルが指定されてないか .I files の部分に .B \- -が指定された場合は標準入力を読み込み、行毎に -指定したパターン +が指定された場合は標準入力) を読み込み、 .I pattern -にマッチする部分を含んでいるかどうか調べます。 +で指定したパターンにマッチする部分を含んでいるかどうかを、行毎に調べます。 デフォルト動作では、マッチした行を表示します。 .PP .B grep は、以下のオプションにより大きく 3 つの動作に分かれます。 .PD 0 .TP .B \-G -パターンとして、基本的な正規表現を扱うモード(下記参照)。デフォルトです。 +.I pattern +として、基本的な正規表現を扱うモードです (下記参照)。デフォルトです。 .TP .B \-E -拡張された正規表現を扱うモードです(下記参照)。 -.\"ただし、本 grep は、基本の正規表現と、拡張の正規表現には、 -.\"表記上の違いはありますが、機能的には差は -.\"ありません。 -.\"(訳注)原文表記中に上記の表現は見当たらないので削除した。 -.\" 2.2.1R 対象(1997/05/04) Takeshi MUTOH +.I pattern +として、拡張された正規表現を扱うモードです (下記参照)。 .TP .B \-F -パターン .I pattern -として改行で区切られた固定の文字列パターンのリストを扱 -うモードです。その文字列のどれかにマッチするかどうか調べます。 +として、改行で区切られた固定の文字列パターンのリストを扱うモードです。 +その文字列のどれかにマッチするかどうか調べます。 .LP -さらに、二つの同種のプログラム +さらに、2 つの同種のプログラム .B egrep と .B fgrep が利用可能です。 .B egrep は、 .B "grep\ \-E" -と似ています ( が等価ではありません ) し、歴史的な UNIX の +と似ています (が等価ではありません) し、歴史的な UNIX の .B egrep と互換性があります。 .B fgrep は、 .B "grep\ \-F" と同じです。 .PD .LP 全ての .B grep -の変種は、以下のようなオプションを理解します。 +の変種は、以下のようなオプションを理解します: .PD 0 .TP .BI \- num .I num で指定した行数だけ、パターンにマッチした行の前後の行も表示します。 -ただし、同じ行を2度以上表示する事はありません。 +ただし、同じ行を 2 度以上表示する事はありません。 .TP .BI \-A " num" .I num で指定した行数だけ、パターンにマッチした行の後の行も表示します。 .TP .BI \-B " num" .I num で指定した行数だけ、パターンにマッチした行の前の行も表示します。 .TP .B \-C .B \-2 を指定した事と同じです。 .TP .B \-V .B grep のバージョン番号を標準エラー出力に表示します。バグレポート -には、この番号を付記してください ( 下記参照 ) 。 +には、この番号を付記してください (下記参照)。 .TP .B \-a -バイナリーファイルの検索を行いません。 +バイナリファイルの検索を行いません。 .TP .B \-b -各行の前に、ファイルの先頭からバイト単位のオフセットを表示します。 +各行の前に、ファイルの先頭からのバイト単位のオフセットを表示します。 .TP .B \-c 各行の表示はせず、マッチした行数だけを表示します。 .B \-v -オプションと共に指定した場合は、マッチしなかった行数の表示となります(下記参照)。 +オプションと共に指定した場合は、 +マッチしなかった行数の表示となります (下記参照)。 .TP .BI \-e " pattern" パターンを指定します。 .B \- で始まっているパターンを保護するために有効です。 -.\"通常は、 -.\".B \-e -.\"を省略してパターンを記述する事ができます。 -.\"(訳注)原文表記中に上記の表現は見当たらないので削除した。 -.\" 2.2.1R 対象(1997/05/04) Takeshi MUTOH .TP .BI \-f " file" パターンを .I file から読み込みます。 .TP .B \-h -複数のファイルを指定した場合、デフォルトでは、マッチした行の前に、 -ファイル名を付けて表示が行なわれますが、 -.B \-h -を指定した場合は、ファイル名を付けないようにします。 +複数ファイルを検索した時に、出力の前にファイル名を付けることを抑制します。 .TP .B \-i パターンマッチにおいて、英大文字と小文字の区別をしないようにします。 .TP .B \-L -通常の表示を抑止し、代わりにパターンにマッチしなかったファイル名を -表示します。 -.\".B \-lv -.\"と同じです。 -.\"(訳注)原文表記中に上記の表現は見当たらないので削除した。 -.\" 2.2.1R 対象(1997/05/04) Takeshi MUTOH +通常の表示を抑止します; +このオプションを指定しなかったときに +全く出力されない入力ファイルの名前を表示します。 .TP .B \-l -通常の表示を抑止し、代わりに、パターンにマッチしたファイルのファ -イル名を 1 行づつ表示します。 -.\".B \-v -.\"と共に使用した場合は、マッチしなかったファイル名の表示になります。 -.\"(訳注)原文表記中に上記の表現は見当たらないので削除した。 -.\" 2.2.1R 対象(1997/05/04) Takeshi MUTOH +通常の表示を抑止します; +このオプションを指定しなかったときに +出力される入力ファイルの名前を表示します。 .TP .B \-n -各行の前に、行番号を表示します。 +各行の出力の前に、入力ファイルにおける行番号を表示します。 .TP .B \-q -通常の表示を抑止します。 +静粛; 通常の表示を抑止します。 .TP .B \-s -指定されたファイルが存在しない場合や、読み込みできなかった時、 -.\"デフォルトではエラーメッセージを表示しますが、 -.\"(訳注)原文表記中に上記の表現は見当たらないので削除した。 -.\" 2.2.1R 対象(1997/05/04) Takeshi MUTOH +指定されたファイルが存在しないことや読み込みできないことを示す エラーメッセージを抑止します。 .TP .B \-v -指定されたパターンにマッチしない行を対象にします。 +マッチの意味を逆転します。すなわち、マッチしない行を対象にします。 .TP .B \-w -パターンマッチを、単語全体で行なうようにします。 -このテストは、部分文字列が行の始めから始まっているか、 -語でない文字列が前にあるかです。 -同様に、行末か語でない文字列が後に付いてなければなりません。 -単語とは、アルファベット、数字およびアンダスコアからなる文字列です。 +完全な語にマッチする行のみを選択します。 +部分文字列が行頭から始まっているか、 +語でない文字列が前にあることがテストされます。 +同様に、行末か語でない文字列が後に付いいる必要があります。 +単語とは、レター・数字・アンダスコアからなる文字列です。 .TP .B \-x -パターンマッチを、行全体で行なうようにします。 +行全体がマッチする行のみを選択します。 .PP FTS ライブラリとともにコンパイルした場合、以下のオプションが -利用可能です。 +利用可能です: .PD 0 .TP .BI \-H .I \-R -オプションが指定されていれば、コマンドラインのシンボリックリンクも -調べられます (木を探索している時に遭遇したシンボリックリンクは -調べられません) 。 +オプション指定時に、 +コマンドラインのシンボリックリンクを辿ります +(木を探索している時に遭遇したシンボリックリンクは辿りません) 。 .TP .BI \-L .I \-R -オプションが指定されていれば、全てのシンボリックリンクが調べられます。 +オプション指定時に、全てのシンボリックリンクを辿ります。 .TP .BI \-P .I \-R -オプションが指定されていれば、シンボリックリンクはたどられません。 +オプション指定時に、シンボリックリンクを辿りません。 .TP .BI \-R -ファイルを探索する代わりに、ファイルを根とするファイル階層を探索します。 +ファイルのみを検索する代わりに、ファイルを根とするファイル階層を検索します。 .TP .PD .SH "正規表現" .PP -正規表現は、一連の文字列を表現するパターンの事です。正規表現は、より小さな +正規表現は、文字列の集合を表現するパターンの事です。正規表現は、より小さな 表現を組み合わせるさまざまな演算子を用いる事により、数式表現と同じような 表現を作成する事ができます。 .PP .B grep -は、基本的な正規表現と -.\"古い UNIX の egrep に相当する -.\"(訳注)原文表記中に上記の表現は見当たらないので削除した。 -.\" 2.2.1R 対象(1997/05/04) Takeshi MUTOH -拡張正規表現の 2 種類の正規表現を扱う事ができます。 +は、「基本」正規表現と +「拡張」正規表現の 2 種類の正規表現を扱う事ができます。 .RB "GNU\ " grep では、どちらの表現も機能的に違いありません。 他の実装では、基本正規表現は拡張正規表現より能力が低くなっています。 ここでは、拡張正規表現について説明します。 基本正規表現との違いは、その後に説明します。 .PP -正規表現の基本単位は、単一の文字にマッチします。 -アルファベットや数字などの多くの文字は、それ自身にマッチします。 -また、特殊な意味のあるメタ文字も、その文字の前にバックスラッシュ (`\e') +正規表現の基本単位は、1 文字にマッチします。 +レターや数字などの多くの文字は、それ自身にマッチします。 +また、特殊な意味があるメタ文字も、その文字の前にバックスラッシュ を付ける事で、その本来の文字にマッチするようになります。 -.\"例えば -.\".B 0 -.\"は 0 にマッチし、 -.\".B \e[ -.\"は [ にマッチします。 -.\"(訳注)原文表記中に上記の表現は見当たらないので削除した。 -.\" 2.2.1R 対象(1997/05/04) Takeshi MUTOH .PP .B [ と .B ] -で囲まれた文字のリストは、そのリストの中に含まれる文字のどれか -にマッチします。ただし、リストの先頭にカレット +で囲まれた文字のリストは、そのリストの中に含まれるどれか 1 文字にマッチします。 +ただし、リストの先頭がキャレット .B ^ -を書いた場合は、そのリストに含まれ +の場合は、そのリストに含まれ .I ない 文字にマッチします。 -例えば、 +例えば、正規表現 .B [0123456789] は数字 1 文字にマッチします。 -.\".B [^0123456789] -.\"は数字以外の 1 文字にマッチします。 -.\"(訳注)原文表記中に上記の表現は見当たらないので削除した。 -.\" 2.2.1R 対象(1997/05/04) Takeshi MUTOH ASCII 文字の範囲は最初と最後の文字をハイフン (`-') でつなぐことで -指定できます。 -.\"例えば、 -.\".B [0-9] -.\"は数字 1 文字にマッチします。 -.\"(訳注)原文表記中に上記の表現は見当たらないので削除した。 -.\" 2.2.1R 対象(1997/05/04) Takeshi MUTOH -[:クラス名:]で、特定の文字クラスを指定することができます。クラスには、 +指定できます。最後に、特定の名前を持つ文字クラスが既定義されています。 +名前が内容を示しており、それらは、 .BR [:alnum:] , .BR [:alpha:] , .BR [:cntrl:] , .BR [:digit:] , .BR [:graph:] , .BR [:lower:] , .BR [:print:] , .BR [:punct:] , .BR [:space:] , .BR [:upper:] , .B [:xdigit:] -があります。 +です。 例えば、 .B [[:alnum:]] は .B [0-9A-Za-z] -と同じですが、 -.B [:alnum:] -で指定した方が ASCII コード順に依存せず、後者の方が可搬的です。 -(注:クラス名の鈎括弧はシンボル名の一部であり、 +と同じですが、後者は ASCII コード順に依存しますので、前者の方が可搬的です。 +(注: クラス名の鈎括弧はシンボル名の一部であり、 リストを区切る鈎括弧とは別に指定する必要があります。) リストの中では、ほとんどの特殊文字は、通常の文字として扱われます。 -また、次の文字も、リストの中の位置によっては、通常の文字として扱われます。 -文字 +リテラル .B ] -を含むためにはリストの先頭においてください。同様に、文字 +を含むためにはリストの先頭に置いてください。同様に、リテラル .B ^ -を含むためには先頭以外においてください。文字 +を含むためには先頭以外に置いてください。リテラル .B \- -を含むためには、最後においてください。 -.PP -.\"例えば、[][] は ] か [ にマッチします。 -.\"(訳注)原文表記中に上記の表現は見当たらないので削除した。 -.\" 2.2.1R 対象(1997/05/04) Takeshi MUTOH +を含むためには、最後に置いてください。 .PP ピリオド .B . は、任意の 1 文字にマッチします。 シンボル .B \ew は、 .B [[:alnum:]] と同じで、 シンボル .B \eW は、 .B [^[:alnum:]] と同じです。 .PP -カレット +キャレット .B ^ と、 ドル記号 .B $ -は、それぞれ行の先頭と行の最後にマッチするメタ文字です。 +は、それぞれ行頭と行末の空文字列にマッチするメタ文字です。 シンボル .B \e< とシンボル .B \e> -は、それぞれ単語の先頭と単語の末尾にマッチするメタ文字です。 +は、それぞれ単語の先頭と単語の末尾の空文字列にマッチするメタ文字です。 +シンボル .B \eb -は単語の端にマッチします。 +は単語の端の空文字列にマッチします。 +シンボル .B \eB は単語の端 .I 以外 -にマッチします。 +の空文字列にマッチします。 .PP -次の表現は、他の正規表現を修飾します。拡張正規表現です。 +1 文字にマッチする正規表現の後には、繰り返し演算子が付くことがあります: .PD 0 .TP .B ? -他の正規表現の後に指定し、0 回か 1 回マッチさせます。 -.\"マッチしない場合も一致とします。 -.\"(訳注)原文表記中に上記の表現は見当たらないので削除した。 -.\" 2.2.1R 対象(1997/05/04) Takeshi MUTOH +直前の項目はオプションであり、最大 1 回マッチします。 .TP .B * -他の正規表現の後に指定し、0 回以上マッチさせます。 -.\"マッチしない場合も一致とします。 -.\"(訳注)原文表記中に上記の表現は見当たらないので削除した。 -.\" 2.2.1R 対象(1997/05/04) Takeshi MUTOH +直前の項目は 0 回以上マッチします。 .TP .B + -他の正規表現の後に指定し、その正規表現を 1 回以上マッチさせます。 -.\"なお、少なくとも 1 回はマッチしなくてはいけません。 -.\"(訳注)原文表記中に上記の表現は見当たらないので削除した。 -.\" 2.2.1R 対象(1997/05/04) Takeshi MUTOH +直前の項目は 1 回以上マッチします。 .TP .BI { n } -他の正規表現の後に指定し、厳密に +直前の項目は厳密に .I n -回マッチさせます。 +回マッチします。 .TP .BI { n ,} -他の正規表現の後に指定し、 +直前の項目は .I n -回以上マッチさせます。 +回以上マッチします。 .TP .BI {, m } -他の正規表現の後に指定し、 +直前の項目はオプションであり、最大 .I m -回以下でマッチさせます。 +回マッチします。 .TP .BI { n , m } -他の正規表現の後に指定し、 +直前の項目は、最低 .I n -回以上 +回、最大 .I m -回以下でマッチさせます。 +回マッチします。 .PD .PP -二つの正規表現は、つなげられます。 -結果としてできあがる正規表現は、それぞれの表現にマッチするつなげられた -二つの部分文字列によって作られるどんな文字列にもマッチします。 +2 つの正規表現は結合可能です; +結果としてできあがる正規表現は、 +結合された 2 つの部分表現にそれぞれマッチする +2 つの部分文字列を結合した任意の文字列にマッチします。 +2 つの正規表現は .B | -は、二つの正規表現の間に指定し、どちらか一方がマッチすれば一致とします。 -結果として得られる正規表現はどんな部分表現にマッチする文字列にも -マッチします。 +インフィクス演算子で繋ぐことができます; +結果としてできあがる正規表現は、 +どちらかの部分表現にマッチする任意の文字列にマッチします。 +.PP +繰り返しは結合に優先します。また結合は選言に優先します。 +部分表現全体は括弧で括って、この順序に優先させることができます。 .PP .I n -が一つの数字であるような、 +が 1 つの数字であるような、 後方参照 .BI \e n\c -\& は、正規表現のカッコで囲まれた部分表現の +\& は、正規表現中で括弧で囲まれた .I n -番目にマッチします。 +番目の部分表現にマッチします。 .PP 基本正規表現では、メタ文字 .BR ? , .BR + , .BR { , .BR | , .BR ( , .B ) -は、その意味を失います。その代わりに、バックスラッシュが付けられた +は、特殊な意味を失います; 代わりに、バックスラッシュを付けた .BR \e? , .BR \e+ , .BR \e{ , .BR \e| , .BR \e( , .B \e) -として扱われます。 +を使用してください。 .PP .B egrep -として起動した場合、 +では、 .B { -は、正規表現としての特殊な意味は持ちません。代わりに、 +は、特殊な意味を失います; 代わりに、 .B \e{ を使う必要があります。 .SH 診断 -パターンにマッチした行が見つかった場合は、0 を、見つからなかった場合は、1 を -返します。ただし、 +通常、パターンにマッチした行が見つかった場合は 0 を、 +見つからなかった場合は 1 を返します。(ただし、 .B \-v -オプションが指定された場合は、逆になります。 +オプションを指定した場合は、逆になります。) パターンの指定の仕方が間違っていたり、ファイルがアクセスできないなどの -エラーがおきた場合は、 2 を返します。 +エラーが発生した場合は、2 を返します。 .SH バグ バグレポートは、 .B bug-gnu-utils@prep.ai.mit.edu まで Email してください。この時、``Subject:'' のどこにでもいいですから ``grep'' という単語を 忘れずに入れてください。 .PP .BI { m , n } の表現で非常に大きな繰り返しを指定すると、非常に多くのメモリを消費します。 さらに、ある種のあいまいな正規表現を指定すると、必要となる時間とメモリ領域は 指数的に増大し、メモリ不足を起こす可能性があります。 .PP 後方参照は非常に動作が遅く、必要となる時間は指数的に増大します。 - diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man1/grops.1 b/ja_JP.eucJP/man/man1/grops.1 index 7a2b2cfbad..4d9305bdca 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man1/grops.1 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man1/grops.1 @@ -1,796 +1,796 @@ .\" jpman %Id: grops.1,v 1.2 1997/06/15 11:25:35 horikawa Stab % .ig \"-*- nroff -*- Copyright (C) 1989-1995 Free Software Foundation, Inc. Permission is granted to make and distribute verbatim copies of this manual provided the copyright notice and this permission notice are preserved on all copies. Permission is granted to copy and distribute modified versions of this manual under the conditions for verbatim copying, provided that the entire resulting derived work is distributed under the terms of a permission notice identical to this one. Permission is granted to copy and distribute translations of this manual into another language, under the above conditions for modified versions, except that this permission notice may be included in translations approved by the Free Software Foundation instead of in the original English. .. .\" Like TP, but if specified indent is more than half .\" the current line-length - indent, use the default indent. .de Tp .ie \\n(.$=0:((0\\$1)*2u>(\\n(.lu-\\n(.iu)) .TP .el .TP "\\$1" .. .TH GROPS 1 "8 September 1996" "Groff Version 1.10" .SH 名称 grops \- groff 用 PostScript ドライバ .SH 書式 .B grops [ .B \-glmv ] [ .BI \-b n ] [ .BI \-c n ] [ .BI \-w n ] [ .BI \-F dir ] [ .IR files \|.\|.\|. ] .SH 解説 .B grops は GNU .B troff の出力を PostScript に変換します。 通常 .B grops は groff コマンドを .B \-Tps オプション付きで起動した時に起動されます。 .if 'ps'ps' (groff のデフォルトです。) ファイルを指定しないと、 .B grops は標準入力を読みます。 ファイル名 .B \- を指定しても、 .B grops は標準入力を読みます。 PostScript 出力は標準出力に書きます。 .B grops を .B groff から起動する場合、 .B groff .B \-P により、オプションを .B grops に渡せます。 .SH オプション .TP .BI \-b n 不良なスプーラとプレビュアのための対処をします。 通常、 .B grops は Document Structuring Conventions version 3.0 を満たす出力を生成します。 値 .I n は、不良プログラムが受理可能な出力を .B grops が行うように制御します。 値 0 は grops に何も対処しないようにさせます。 .B %%BeginDocumentSetup と .B %%EndDocumentSetup のコメントを生成してはならない場合 1 を加えます; 初期バージョンの TranScript は .B %%EndProlog コメントと最初の .B %%Page コメントとの間で混乱させられましたので、これが必要です。 インクルードされたファイルで .B %! から始まる行を取り除かねばならない時には 2 を加えます; Sun の pageview プレビュアで必要です。 インクルードされたファイルから .BR %%Page , .BR %%Trailer , .B %%EndProlog コメントを取り除かねばならない時には 4 を加えます; .B %%BeginDocument と .B %%EndDocument のコメントを理解しないスプーラに対して必要です。 PostScript 出力の最初の行が .B %!PS-Adobe-3.0 ではなく .B %!PS-Adobe-2.0 でなければならない時には 8 を加えます; Sun の Newsprint をページ逆順を要求するプリンタと共に使用する時に必要です。 デフォルト値は .RS .IP .BI broken\ n .LP コマンドを DESC ファイルに記述することで指定可能です。 そうでない場合はデフォルト値は 0 です。 .RE .TP .BI \-c n 各ページを .I n 部ずつ印刷します。 .TP .BI \-g ページ長を予測します。 ページ長を予測する PostScript コードを生成します。 イメージ領域が垂直位置でページの中心に有る時のみ、予測は正しいはずです。 このオプションにより、変更無しで letter (8.5\(mu11) と A4 の両方に印刷可能な文書を生成可能です。 .TP .B \-l 文書をランドスケープ形式にて印刷します。 .TP .B \-m 文書に対し手動フィードを有効にします。 .TP .BI \-F dir ディレクトリ .IB dir /dev name からフォントとデバイス記述ファイルを探します; .I name はデバイス名であり、通常 .B ps です。 .TP .BI \-w n 線の太さを M の横幅 (em) の 1000 分の .I n にて描画します。 .TP .B \-v バージョン番号を表示します。 .SH 使用方法 .BR R , .BR I , .BR B , .B BI と呼ばれるスタイルがフォント位置 1 から 4 までにマウントされます。 フォントはファミリ .BR A , .BR BM , .BR C , .BR H , .BR HN , .BR N , .BR P , .B T にまとめられ、これらのスタイル中にメンバを持ちます: .de FT .if '\\*(.T'ps' .ft \\$1 .. .TP .B AR .FT AR AvantGarde-Book .FT .TP .B AI .FT AI AvantGarde-BookOblique .FT .TP .B AB .FT AB AvantGarde-Demi .FT .TP .B ABI .FT ABI AvantGarde-DemiOblique .FT .TP .B BMR .FT BMR Bookman-Light .FT .TP .B BMI .FT BMI Bookman-LightItalic .FT .TP .B BMB .FT BMB Bookman-Demi .FT .TP .B BMBI .FT BMBI Bookman-DemiItalic .FT .TP .B CR .FT CR Courier .FT .TP .B CI .FT CI Courier-Oblique .FT .TP .B CB .FT CB Courier-Bold .FT .TP .B CBI .FT CBI Courier-BoldOblique .FT .TP .B HR .FT HR Helvetica .FT .TP .B HI .FT HI Helvetica-Oblique .FT .TP .B HB .FT HB Helvetica-Bold .FT .TP .B HBI .FT HBI Helvetica-BoldOblique .FT .TP .B HNR .FT HNR Helvetica-Narrow .FT .TP .B HNI .FT HNI Helvetica-Narrow-Oblique .FT .TP .B HNB .FT HNB Helvetica-Narrow-Bold .FT .TP .B HNBI .FT HNBI Helvetica-Narrow-BoldOblique .FT .TP .B NR .FT NR NewCenturySchlbk-Roman .FT .TP .B NI .FT NI NewCenturySchlbk-Italic .FT .TP .B NB .FT NB NewCenturySchlbk-Bold .FT .TP .B NBI .FT NBI NewCenturySchlbk-BoldItalic .FT .TP .B PR .FT PR Palatino-Roman .FT .TP .B PI .FT PI Palatino-Italic .FT .TP .B PB .FT PB Palatino-Bold .FT .TP .B PBI .FT PBI Palatino-BoldItalic .FT .TP .B TR .FT TR Times-Roman .FT .TP .B TI .FT TI Times-Italic .FT .TP .B TB .FT TB Times-Bold .FT .TP .B TBI .FT TBI Times-BoldItalic .FT .LP ファミリのメンバではない以下のフォントもあります: .TP .B ZCMI .FT ZCMI ZapfChancery-MediumItalic .FT .LP .B SS および .B S と呼ばれる特別なフォントも有ります。 Zapf Dingbats は .BR ZD として、逆バージョンの ZapfDingbats (シンボルが逆向き) は .B ZDR として使用可能です; これらのフォントのほとんどの文字は名前が無いので、 .B \eN にてアクセスせねばなりません。 .LP .B grops は .B \eX エスケープシーケンスにより生成された様々な X コマンドを理解します; .B grops は .B ps: タグから始まるコマンドのみを翻訳します: .TP .BI \eX'ps:\ exec\ code ' .I code 中の任意の PostScript コマンドを実行します。 .I code 実行前に PostScript の現在位置は .B \eX の位置に設定されます。 原点はページの左上になり、y 座標はページを下ると増加します。 プロシジャ .B u は、groff の単位を有効な座標系のものに変更するように定義されます。 例えば、 .RS .IP .B \&.nr x 1i .br .B \eX'ps: exec \enx u 0 rlineto stroke' .br .RE .IP は 1 インチ長の水平線を描画します。 .I code はグラフィックステートを変更し得ますが、ページの終端までしか継続しません。 .B def と .B mdef により指定される定義を含む辞書は、辞書スタックの頭に有るでしょう。 あなたのコードがこの辞書に定義を付加するなら、 .BI \eX'ps\ mdef \ n '\fR を使用して、そのための空間を割り当てる必要が有ります。 定義はページの終りまでしか継続しません。 .B \eY エスケープシーケンスをマクロを名付ける引数と共に使うと、 .I code を複数行に渡らせることが出来ます。 例えば、 .RS .IP .nf .ft B \&.nr x 1i \&.de y \&ps: exec \&\enx u 0 rlineto \&stroke \&.. \&\eYy .fi .ft R .LP は 1 インチ長の水平線を描画する別の方法です。 .RE .TP .BI \eX'ps:\ file\ name ' .B exec コマンドと同様ですが、コードをファイル .I name から読みます。 .TP .BI \eX'ps:\ def\ code ' .I code の PostScript 定義をプロログ部に置きます。 .B \eX コマンドに対し最大 1 定義までです。 長い定義は複数の .B \eX コマンドに渡り分割できます; 全ての .I code 引数は、改行で区切られ、単純に連結されます。 定義は、 .B exec コマンド実行時に辞書スタックに自動的にプッシュされる辞書に置かれます。 .B \eY エスケープシーケンスをマクロを名付ける引数と共に使うと、 .I code を複数行に渡らせることが出来ます。 .TP .BI \eX'ps:\ mdef\ n\ code ' .B def と同様ですが、 .I code は .I n 個まで定義を保持し得ます。 .B grops は何個の定義を .I code が含むのかを知る必要が有るので、これらを含む適切な大きさの PostScript 辞書 を生成できます。 .TP .BI \eX'ps:\ import\ file\ llx\ lly\ urx\ ury\ width\ \fR[\fP\ height\ \fR]\fP ' PostScript グラフィクスを .I file からインポートします。 引数 .IR llx , .IR lly , .IR urx , .I ury は、デフォルトの PostScript 座標系における グラフィックのバウンディングボックスを与えます; すべて整数である必要が有ります; .I llx と .I lly はグラフィックの左下の x y 座標です; .I urx と .I ury はグラフィックの右上の x y 座標です; .I width と .I height は整数であり、groff の単位でグラフィックの幅と高さを与えます。 グラフィックは延び縮みして、この幅と高さになり、 グラフィックの左下角は .B \eX コマンドにて関連づけられた場所に位置します。 引数 height を省略すると、x y 方向が同等に縮尺され、 指定した幅になります。 .B \eX コマンドの内容は .B troff が解釈しないことに注意して下さい; グラフィックのための垂直方向の空白は自動的に付加されず、 .I width と .I height の引数にスケーリングインジケータを付加することは許されません。 PostScript ファイルが Adobe Document Structuring Conventions から成り、 .B %%BoundingBox コメントを含む場合、 .B sy リクエストによる .B psbb コマンド実行により、groff 中でバウンディングボックスを自動的に取得可能です。 .RS .LP .B \-mps マクロ ( .B grops が groff コマンドから起動された時には自動的にロードされます) は、 画像を容易にインポート出来るようにする .B PSPIC マクロをインクルードします。 フォーマットは以下です。 .IP \&\fB.PSPIC\fP [ \fB\-L\fP | \fB-R\fP | \fB\-I\fP \fIn\fP ]\ \" \fI\|file\fP [ \fIwidth\fP [ \fIheight\fP ]] .LP .I file は画像を含むファイル名; .I width と .I height は要求する画像の横幅と高さです。 引数 .I width と .I height にはスケーリングインジケータを付けても構いません; デフォルトのスケーリングインジケータは .B i です。 このマクロは、 画像の幅が .I width 以下および 画像の高さが .I height 以下の範囲において、画像を x y 方向同等で縮尺します。 デフォルトで、画像は水平的に中心に置かれます。 .BI \-L および .BI \-R はそれぞれ画像を左寄せおよび右寄せします。 .B \-I オプションは、画像を .I n だけインデントします。 .RE .TP .B \eX'ps:\ invis' .br .ns .TP .B \eX'ps:\ endinvis' これらの .B \eX コマンドにて囲まれたテキストと描画コマンドは出力を生成しません。 このコマンドは、 .B troff の出力を .B grops で処理する前に見るために有ります; プレビュアがある文字または構造を表示できない時、 これらの .B \eX コマンドで囲むことにより、 代わりの文字または構造をプレビュー用に使えます。 .RS .LP 例えば、標準の X11 フォントには含まれませんので、 .B gxditview は .B \e(em 文字を正しく表示できません; この問題は以下のリクエストを実行することにより解決できます。 .IP .ft B .nf \&.char \e(em \eX'ps: invis'\e \eZ'\ev'-.25m'\eh'.05m'\eD'l .9m 0'\eh'.05m''\e \eX'ps: endinvis'\e(em .ft .fi .LP この場合、 .B gxditview は .B \e(em 文字を表示できず線を引きますが、 .B grops は .B \e(em 文字を印刷し線を無視します。 .RE .LP .B grops への入力は .B troff (1) の出力形式である必要が有ります。 これは .B groff_out (5) に記載してあります。 また、使用するデバイスに関するデバイス及びフォントの記述ファイルは 仕様に合致する必要が有ります。 .B ps デバイスに対して提供されているデバイス及びフォントの記述ファイルは 完全にこの仕様に合致します。 .BR afmtodit (1) を使って AFM ファイルからフォントファイルを生成可能です。 解像度は、整数値かつ .B sizescale の 72 倍の倍数である必要が有ります。 .B ps デバイスは解像度 72000 および sizescale 1000 を使用します。 デバイス記述ファイルはコマンド .IP .BI paperlength\ n .LP を含む必要が有ります。これは生成される出力が、ページ長 .I n -マシンユニットに適していることを意味します。 +マシン単位に適していることを意味します。 各フォント記述ファイルはコマンド .IP .BI internalname\ psname .LP を含む必要が有ります。これは PostScript におけるフォント名が .I psname であることを意味します。 また、コマンド .IP .BI encoding\ enc_file .LP を含む場合も有ります。これは PostScript フォントが .I enc_file に記載されたエンコード方式で再度エンコードする必要が有ることを意味します; このファイルは以下の形式の行のシーケンスから成ります: .IP .I pschar code .LP ここで .I pschar は PostScript における文字名であり、 .I code はエンコードにおける位置を 10 進整数で表したものです。 フォントファイルにおいて与えられる各文字のコードは、 エンコードファイルにおける文字のコードに対応するか、 もしくは PostScript フォントが再度エンコードされていない場合は デフォルトエンコードにおけるコードに対応する必要が有ります。 このコードを .B \eN エスケープシーケンスと共に .B troff 中で使うことにより文字を選択可能です。 これは、文字が groff での名前を持たなくても可能です。 フォントファイル中の全ての文字は PostScript フォント中に存在することが 必要であり、 フォントファイル中で与えられる幅は PostScript フォントで使用される幅に マッチする必要が有ります。 .B grops は、groff における名前が .B space である文字をブランク (ページ上に何も印を付けない) であるとしています; これにより、効率の良い小さな PostScript 出力が得られます。 .LP .B grops は文書印刷に必要なダウンロード可能なフォントを自動的にインクルードします。 要求時に .B grops にインクルードされるダウンロード可能な全てのフォントは .B /usr/share/groff_font/devps/download に列挙する必要が有ります; これは以下の形式の複数の行から成ります。 .IP .I font filename .LP ここで .I font はフォントの PostScript における名前であり、 .I filename はフォントを含むファイルの名前です; .B # から始まる行と空行は無視されます; フィールドはタブもしくは空白により区切ります; .I filename の検索は、groff のフォントメトリックファイルの検索と同じ方式で行われます。 .B download ファイル自身も同じ方式で検索されます。 .LP ダウンロード可能なフォントもしくはインポートされた文書を含むファイルが Adobe Document Structuring Conventions を満たす場合、 .B grops はファイル中のコメントを十分解釈し、出力もこれを満たすようにします。 また、 .B download ファイルに列挙された必要なフォントリソースおよびファイルリソースを提供します。 また、リソース間の依存関係を扱うことも可能です。 例えば、ダウンロード可能な Garamond フォントおよび ダウンロード可能な Garamond-Outline フォントが有り、 後者が前者に依存すると仮定すると (概して、後者は前者のフォント辞書をコピーして PaintType を変更したものと 定義されます)、PostScript 文書中で Garamond が Garamond-Outline より前に 現れる必要が有ります。 .B grops がこれを自動的に扱うためには、 Garamond-Outline 用のダウンロード可能なフォントファイルが Garamond に依存することを Document Structuring Conventions を使用して示します。 例えば以下のように始めることで示します。 .IP .B %!PS-Adobe-3.0 Resource-Font .br .B %%DocumentNeededResources: font Garamond .br .B %%EndComments .br .B %%IncludeResource: font Garamond .LP この場合、Garamond と Garamond-Outline を .B download ファイルに列挙する必要が有ります。 ダウンロード可能なフォントは、自身の名前を .B %%DocumentSuppliedResources コメントに含んではなりません。 .LP .B grops は .B %%DocumentFonts コメントを解釈しません。 .BR %%DocumentNeededResources , .BR %%DocumentSuppliedResources , .BR %%IncludeResource , .BR %%BeginResource , .BR %%EndResource コメント (もしくは古い .BR %%DocumentNeededFonts , .BR %%DocumentSuppliedFonts , .BR %%IncludeFont , .BR %%BeginFont , .BR %%EndFont コメント) は使用されます。 .SH 関連ファイル .Tp \w'\fB/usr/share/groff_font/devps/download'u+2n .B /usr/share/groff_font/devps/DESC デバイス記述ファイル。 .TP .BI /usr/share/groff_font/devps/ F フォント .I F のフォント記述ファイル。 .TP .B /usr/share/groff_font/devps/download ダウンロード可能なフォントのリスト。 .TP .B /usr/share/groff_font/devps/text.enc テキストフォント用のエンコード方法。 .TP .B /usr/share/tmac/tmac.ps .B grops が使用するマクロ; .B troffrc により自動的にロードされます。 .TP .B /usr/share/tmac/tmac.pspic .B PSPIC マクロの定義。 .B tmac.ps から自動的にロードされます。 .TP .B /usr/share/tmac/tmac.psold 古い PostScript プリンタには存在しない文字の使用を禁止するマクロ; .B tmac.ps から自動的にロードされます。 .TP .B /usr/share/tmac/tmac.psnew .B tmac.psold の効果を打ち消すマクロ。 .TP .BI /tmp/grops XXXXXX 一時ファイル。 .SH "関連項目" .\" .BR afmtodit (1), .BR groff (1), .BR troff (1), .BR psbb (1), .BR groff_out (5), .BR groff_font (5), .BR groff_char (7) diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man1/netstat.1 b/ja_JP.eucJP/man/man1/netstat.1 index 468ffe9074..57bf51afeb 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man1/netstat.1 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man1/netstat.1 @@ -1,308 +1,305 @@ .\" Copyright (c) 1983, 1990, 1992, 1993 .\" The Regents of the University of California. All rights reserved. .\" .\" Redistribution and use in source and binary forms, with or without .\" modification, are permitted provided that the following conditions .\" are met: .\" 1. Redistributions of source code must retain the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer. .\" 2. Redistributions in binary form must reproduce the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer in the .\" documentation and/or other materials provided with the distribution. .\" 3. All advertising materials mentioning features or use of this software .\" must display the following acknowledgement: .\" This product includes software developed by the University of .\" California, Berkeley and its contributors. .\" 4. Neither the name of the University nor the names of its contributors .\" may be used to endorse or promote products derived from this software .\" without specific prior written permission. .\" .\" THIS SOFTWARE IS PROVIDED BY THE REGENTS AND CONTRIBUTORS ``AS IS'' AND .\" ANY EXPRESS OR IMPLIED WARRANTIES, INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, THE .\" IMPLIED WARRANTIES OF MERCHANTABILITY AND FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE .\" ARE DISCLAIMED. IN NO EVENT SHALL THE REGENTS OR CONTRIBUTORS BE LIABLE .\" FOR ANY DIRECT, INDIRECT, INCIDENTAL, SPECIAL, EXEMPLARY, OR CONSEQUENTIAL .\" DAMAGES (INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, PROCUREMENT OF SUBSTITUTE GOODS .\" OR SERVICES; LOSS OF USE, DATA, OR PROFITS; OR BUSINESS INTERRUPTION) .\" HOWEVER CAUSED AND ON ANY THEORY OF LIABILITY, WHETHER IN CONTRACT, STRICT .\" LIABILITY, OR TORT (INCLUDING NEGLIGENCE OR OTHERWISE) ARISING IN ANY WAY .\" OUT OF THE USE OF THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF .\" SUCH DAMAGE. .\" .\" from: @(#)netstat.1 8.8 (Berkeley) 4/18/94 .\" jpman %Id: netstat.1,v 1.4 1997/10/11 07:45:56 horikawa Stab % .\" %Id: netstat.1,v 1.6.2.1 1994/08/06 06:32:37 mycroft Exp % .\" .Dd April 18, 1994 .Dt NETSTAT 1 .Os BSD 4.2 .Sh 名称 .Nm netstat .Nd ネットワークの状態を表示する .Sh 書式 .Nm netstat .Op Fl Aan .Op Fl f Ar address_family .Op Fl M Ar core .Op Fl N Ar system .Nm netstat .Op Fl bdghimnrs .Op Fl f Ar address_family .Op Fl M Ar core .Op Fl N Ar system .Nm netstat .Op Fl bdn .Op Fl I Ar interface .Op Fl M Ar core .Op Fl N Ar system .Op Fl w Ar wait .Nm netstat .Op Fl p Ar protocol .Op Fl M Ar core .Op Fl N Ar system .Sh 解説 .Nm netstat コマンドは、ネットワークに関連したさまざまな情報を、シンボル表示を 交えてわかりやすく表示します。 出力の形式は指定オプションによって何種類かにわかれます。 第1の形式は、プロトコルごとのアクティブソケットの一覧です。 第2の形式は、選択したオプションによる、他のネットワークのデータ構造です。 第3の形式は、コンフィギュレーションされているネットワークインタフェースの パケットトラフィックを .Ar wait で指定したインターバル毎に継続して表示します。 第4の形式は、指定したプロトコルに関する統計情報を表示します。 .Pp 本コマンドでは、以下のオプションを指定可能です。 .Bl -tag -width flag .It Fl A デフォルトの表示では、ソケットと関係したすべてのプロトコル制御ブロックの アドレスが表示されます。通常これらはデバッグに用いられます。 .It Fl a デフォルトの表示では、すべてのソケットの状態が表示されます。通常 は、サーバプロセスで利用されているソケットは表示されません。 .It Fl b 本オプションをネットワークインタフェース表示 (後述の .Fl i オプション)と併用した場合には、入力、出力したバイト数を表示します。 .It Fl d 本オプションをネットワークインタフェース表示( .Fl i オプション、もしくは後述のインターバルオプション) と併用した場合には、欠落したパケット数を併せて表示します。 .It Fl f Ar address_family 表示する統計情報あるいはアドレス制御ブロック情報を .Ar address family の指定に合致するアドレスファミリのものに限定します。 アドレスファミリについては、 .Ar inet が .Dv AF_INET (インターネットプロトコルファミリ)として、 .Ar ipx が .Dv AF_IPX として、 .Ar atalk が .Dv AF_APPLETALK (ddp) (アップルトークプロトコル)として、 .\".Ar ns .\"が .\".Dv AF_NS .\"(XEROX NSプロトコルファミリ)として、 .\".Ar iso .\"が .\".Dv AF_ISO .\"(ISOプロトコルファミリ)として、そして -.\"(訳中)原文でコメントアウトされているのに従いました。 -.\" 2.2.1R 対象(1997/05/06) Takeshi MUTOH .Ar unix が .Dv AF_UNIX (UNIXドメインプロトコルファミリ)として解釈されます。 .It Fl g マルチキャスト(グループアドレス)ルーティングに関連した情報を表示します。 デフォルトでは、IPマルチキャスト仮想インタフェースおよびルーティング テーブルについて表示します。 .Fl s オプションが同時に指定された場合、マルチキャストルーティングについての 統計情報も表示します。 .It Fl h .Tn IMP ホストテーブルの状態を表示します(時代遅れ)。 .It Fl I Ar interface 指定したインタフェースについての情報を表示します。本オプションは、 インターバルオプション .Ar wait と同時に指定し て使われます。このインターバルオプションについての詳細は後述します。 .It Fl i 自動コンフィギュレーションされているネットワークインタフェースの状態 を表示します(静的にシステムにコンフィギュレーションされているインタ フェースについて表示しますが、ブート時にコンフィギュレーションされて いないものについては表示しません)。 .Fl a オプションが同時に指定されている場合には、各イーサネットインタフェース および各IPインタフェースアドレス について、現在使用されているマルチキャストアドレスが表示 されます。マルチキャストアドレスは、 各々対応するインタフェースアドレスに続いて表示 されます。 .It Fl M デフォルトで使用される .Pa /dev/kmem の代わりに指定した core から、ネームリストに関連する各値を 取り出します。 .It Fl m メモリ管理ルーチンによって記録されているメモリ使用の統計情報を表 示します。 (ネットワーク管理システムは、独自にメモリバッファを確保しています)。 .It Fl N .Pa /kernel のかわりに、指定したカーネルモジュールからネームリストを取り出します。 .It Fl n ネットワークアドレスを数字で表示します(通常、 .Nm netstat コマンドは、IPアドレスを可能な限りホスト名などのシンボリックなものに置 き換えようとします)。 本オプションは、どのような表示形式の場合にも使用できます。 .It Fl p Ar protocol .Ar protocol で指定したプロトコルについての統計情報を表示します。 プロトコルとしては、よく知られている名称、もしくは別名定義されている名称 を指定します。プロトコルのいくつかは .Pa /etc/protocols の中で定義されています。 プロトコルについて情報が表示されない場合は、通常、 報告すべき有意な数値がないことを意味します。 .Ar protocol で指定したプロトコルが未知のものである場合、もしくはそのプロトコルの統 計情報記録ルーチンがない場合には、プログラムはその旨メッセージを出しま す。 .It Fl s プロトコルごとの統計情報を表示します。 このオプションが複数指定された場合、カウンタの値がゼロのものは 表示が抑制されます。 .It Fl r ルーティングテーブルを表示します。 .Fl s オプションが同時に指定された場合には、ルーティングの統計情報について 表示します。 .It Fl w Ar wait ネットワークインタフェースの統計情報について、 .Ar wait で指定した秒ごとに定期的に表示します。 .El .Pp デフォルトのアクティブソケット表示では、ローカルおよびリモートアドレス、送 受信キューのサイズ(バイト単位)、プロトコル、そしてプロトコルの内部状態が それぞれ表示されます。 アドレス形式については、``host.port''もしくは、ソケットのアドレスが ネットワーク単位でしか特定できない場合には``network.port''という形式が採用 されます。 ホストもしくはネットワークアドレスがデータベース .Pa /etc/hosts や .Pa /etc/networks の内容にしたがって変換可能である場合、各アドレスは名前で 表示されます。このような変換が不可能な場合、もしくは .Fl n オプションが指定された場合には、アドレスはアドレスファミリに従って 数値で表示されます。 インターネットアドレスの形式についてさらに知りたい場合には、 .Xr inet 3 を参照して下さい。 特にアドレスが指定されてない場合や、アドレスがワイルドカード 指定されている場合には、その部分のアドレスやポート番号のところには ``*'' が表示されます。 .Pp インタフェース表示では、パケット転送、エラー、コリジョンに関する 累積情報を見ることができます。また、インタフェースの ネットワークアドレスおよび最大転送可能ユニットサイズ(``mtu'')も 見ることができます。 .Pp ルーティングテーブル表示では、利用可能な経路とその状態が表示 されます。各経路は、到達先ホストもしくはネットワークと、 パケットの転送(forward)に使用されるゲートウェイから成ります。 フラグフィールドは、 ルーティングに関する状態の集合が表示されます。フラグフィールドの 各フラグについては、 .Xr route 8 および .Xr route 4 を参照して下さい。 表示される文字とフラグの間の対応は以下の通りです。 .Bl -column XXXX RTF_BLACKHOLE 1 RTF_PROTO2 ルーティングフラグ#1にて特定されるプロトコル 2 RTF_PROTO1 ルーティングフラグ#2にて特定されるプロトコル 3 RTF_PROTO3 ルーティングフラグ#3にて特定されるプロトコル B RTF_BLACKHOLE 破棄されるパケット b RTF_BROADCAST ブロードキャストアドレスを表現する経路 C RTF_CLONING 新しい経路を生成する c RTF_PRCLONING 使用時に、プロトコル専用の新しい経路を生成する D RTF_DYNAMIC (リダイレクトによって)動的に生成される G RTF_GATEWAY ゲートウェイ等による中継を必要としている到達先 H RTF_HOST ホストエントリ(これ以外はネットワーク) L RTF_LLINFO アドレス変換を連動させられる正当なアドレス M RTF_MODIFIED (リダイレクトによって)動的に変更される R RTF_REJECT 到達不可能なホストもしくはネットワーク S RTF_STATIC 手動で追加された U RTF_UP 使用可能経路 W RTF_WASCLONED クローンした結果として作成された経路 X RTF_XRESOLVE 外部のdaemonがプロトコルからリンクアドレス変換を行なう .El .Pp 直接到達可能な経路は、ローカルホストにアタッチされた各インタフェースごとに 生成されます。このようなエントリのゲートウェイフィールドは、 対外インタフェースのアドレスを表します。 refcntフィールドは、使用されている経路の現在数を示します。 コネクション指向のプロトコルは、通常、コネクションの間じゅう 単一の経路を保持します。 他方で、コネクションレス型のプロトコルは、同じ到達先に対して パケットを送る場合にも、新たに経路を確保します。 useフィールドは、その経路を通って送られたパケット数を表示します。 インタフェースエントリは、その経路用に用いられる ネットワークインタフェースを表示します。 .Pp .Nm netstat が .Fl w オプションと .Ar wait インターバル引数を与えられて起動された場合、ネットワークインタフェースに 関連した統計情報を定期的に表示します。 ほとんど使われませんが、オプション指定なしで数字だけをnetstatの引数と して指定することもでき、本オプションと同様の動作をさせることができます。 しかし、この使い方は過去との互換性のためにのみ存在します。 デフォルトでは、本表示は すべてのインタフェースについてのサマリ情報からなります。 .Fl I オプションを用いることで、特定の インタフェースの情報を表示させることが可能です。 .Sh 関連項目 .Xr nfsstat 1 , .Xr ps 1 , .Xr hosts 5 , .Xr networks 5 , .Xr protocols 5 , .Xr services 5 , .Xr iostat 8 , .Xr trpt 8 , -.Xr trsp 8 , .Xr vmstat 8 .Sh 歴史 .Nm netstat コマンドは、 .Bx 4.2 にはじめて登場しました。 .\" .Sh 関連ファイル .\" .Bl -tag -width /dev/kmem -compact .\" .It Pa /netbsd .\" default kernel namelist .\" .It Pa /dev/kmem .\" default memory file .\" .El .Sh バグ エラーの概念については、定義が間違っています。 diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man1/send-pr.1 b/ja_JP.eucJP/man/man1/send-pr.1 index 4b27e8c353..fd50a8b6b7 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man1/send-pr.1 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man1/send-pr.1 @@ -1,243 +1,249 @@ .\" -*- nroff -*- .\" --------------------------------------------------------------------------- .\" man page for send-pr (by Heinz G. Seidl, hgs@cygnus.com) .\" updated Feb 1993 for GNATS 3.00 by Jeffrey Osier, jeffrey@cygnus.com .\" .\" This file is part of the Problem Report Management System (GNATS) .\" Copyright 1992 Cygnus Support .\" .\" This program is free software; you can redistribute it and/or .\" modify it under the terms of the GNU General Public .\" License as published by the Free Software Foundation; either .\" version 2 of the License, or (at your option) any later version. .\" .\" This program is distributed in the hope that it will be useful, .\" but WITHOUT ANY WARRANTY; without even the implied warranty of .\" MERCHANTABILITY or FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE. See the GNU .\" General Public License for more details. .\" .\" You should have received a copy of the GNU Library General Public .\" License along with this program; if not, write to the Free .\" Software Foundation, Inc., 675 Mass Ave, Cambridge, MA 02139, USA .\" .\" --------------------------------------------------------------------------- .\" jpman %Id: send-pr.1,v 1.2 1997/03/29 08:29:34 horikawa Stab % .nh .TH SEND-PR 1 3.2 "February 1993" .SH 名称 send-pr \- サポートサイトに Problem Report (PR) を送る。 .SH 書式 .B send-pr [ .I site ] [ .B \-f .I problem-report ] [ .B \-t .I mail-address ] .br .in +0.8i [ .B \-P ] [ .B \-L ] [ .B \-\-request-id ] [ .B \-v ] .SH 解説 .B send-pr は、サポートサイトに対して、 .I problem report .\" SITE ADMINISTRATORS - change this if you use a local default (PR) を送るために使うツールです。大抵の場合は正しい .I site -がデフォルトとなっているはずです。この引き数は、問題を引き起こしたもの +がデフォルトとなっているはずです。この引き数は、問題 のカテゴリに対して責任をもつサポートサイトを指し示します。いくつかの サイトはデフォルトとしてローカルアドレスを使っていることでしょう。 .I site は、 .BR aliases (5) を使って定義されます。 .LP .B send-pr -を実行すると、エディタが起動されて用意されているテンプレートを (いくつ +を実行すると、エディタが起動され、用意されているテンプレートが (いくつ かのフィールドにもっともらしいデフォルトの値をあてはめてから) 読み込ま -れます。エディタを終了するとき +れます。エディタを終了すると、 .B send-pr は、サポートサイトの .I Problem Report Management System -(\fBGNATS\fR) に完了した形式のものをメールで送ります。サポートサイトで -は、PR は問題のカテゴリと \fIsubmitter-id\fR とにしたがって、唯一の番号が -割り当てられて、\fBGNATS\fR データベースに保存されています。 -\fBGNATS\fR はメールを受け取ったことを知らせるために、 +(\fBGNATS\fR) に書き込み終えた書式をメールで送ります。 +サポートサイトで +は、PR に唯一の番号を割り当てて、その問題のカテゴリ +と \fIsubmitter-id\fR とともに、\fBGNATS\fR データベースに +保存しています。 +\fBGNATS\fR は PR を受理したこと知らせるために、 問題のカテゴリの引用と PR 番号とを自動的に返送します。 .LP -PR がすぐに処理されるようにするためには、問題の -カテゴリを記入する必要があります。(カテゴリは +PR がすぐに処理されるようにするためには、問題の属す領域を識別するため、 +指定可能カテゴリから一つを選んで記入する必要があります。(カテゴリの一覧は .B `send-pr -L' で見ることができます。) .LP -より正確な問題の記述や、より完全な情報があればあるほど、サポートチーム -は問題をより早く解決することができます。 +問題の記述がより正確であり、提供される情報がより完全であればあるほど、 +サポートチームは問題をそれだけ早く解決することができます。 .SH オプション .TP .BI \-f " problem-report" すでに記入した PR ファイルを \fIproblem-report\fR に指定できます。 .B send-pr -はエディタを起動せずにファイルを送ります。 +はエディタを起動せずに指定したファイルを送ります。 .I problem-report が .BR `\|\-\|' のときは .B send-pr は、標準入力から読み込みます。 .TP .BI \-t " mail-address" PR を送るサイトのメールアドレスを変更します。 デフォルトのメールアドレスは、 デフォルトサイトのものが使われます。特殊な状況を除き、この オプションではなく、 .I site -を使って下さい。 +引数を使って下さい。 .TP .B \-P 環境変数 .B PR_FORM で指定されたテンプレートを標準出力に出力します。 .B PR_FORM -が定義されていないときは、標準のブランク PR テンプレートが使われます。 +が定義されていないときは、標準のブランク PR テンプレートが出力されます。 メールは送られません。 .TP .B -L -使用できるカテゴリが表示されます。メールは送られません。 +指定可能なカテゴリの一覧が表示されます。メールは送られません。 .TP .B \-\-request\-id デフォルトサイトか、 .I site が指定されればそのサイトに .IR submitter-id -を要求します。もしユーザがそのサイトと関係なければ、 +を要求するメールを送信します。もしユーザがそのサイトに所属していなければ、 .I submitter-id は .BR net を使う必要があります。 .TP .B \-v .B send-pr -のバージョンを表示します。 +のバージョン番号を表示します。 .LP 注釈: PR を提出するためには、PR を直接メールするのではなく、 .B send-pr を使いましょう。テンプレートと .B send-pr -の両方を使うことによって、すべての必要な情報がサポートサイトに確実に届きます。 +の両方を使うことによって、必要な情報のすべてがサポートサイトに確実に +届きやすくなります。 .SH 環境変数 +環境変数 .B EDITOR -使用するエディタ +は、テンプレートを編集する際に使用するエディタを指定します。 .br デフォルト: .B vi .sp -もし +環境変数 .B PR_FORM -が設定されていれば、編集する PR のテンプレートのファイル名として使われ -ます。部分的に完成したテンプレートから始めるためにこれを使うことができ -ます (たとえば、すでに完成した identification フィールドを使ったテン -プレートなどです) 。 +が設定されていれば、その値は編集する PR のテンプレートのファイル名として +使われます。部分的に埋められた記入書式 ( たとえば、identification +フィールドがすでに完成した書式など) を使って始めようとする場合に、 +この環境変数を使うことができます。 .SH " PR の記入方法" -PR が形式に従っていれば、 -プログラムは簡単に PR を扱うことができます。 +プログラムが容易に PR を扱うことができるようにするため、 +PR はある形式に従っている必要があります。 以下のガイドラインを覚えておきましょう: .IP \(bu 3m それぞれの PR には .B 一つの問題 だけを記述しましょう。 .IP \(bu 3m フォローアップメールには、 自動返送されて来るメールと同じサブジェクトを使いましょう。サブジェクトは、 -カテゴリ、PR 番号、元の概要の行から構成されています。 -これによってサポートサイト -は、特定の PR を複数のメールメッセージと結びつけ、またそれらを自動的に -記録することができます。 +カテゴリ、PR 番号、もともとの概要 ( synopsis ) 行から構成されています。 +これによってサポートサイトは、 +複数のメールメッセージをある PR に関連付けることができ、 +またそれらを自動的に記録することができます。 .IP \(bu 3m -サブジェクトや、概要の行はできるだけ正確するようにしましょう。 +サブジェクトや、概要の行はできるだけ正確に記入するようにしましょう。 .IP \(bu 3m -公開されるバグリストはサブジェクトと概要の行から編集するので、 +サブジェクトの行と概要の行は機密扱いになりません。 +公開扱いのバグリストがサブジェクトと概要の行から編集生成されるからです。 機密情報はここに書かないでください。 .LP 詳しくは、GNU .B Info ファイルの .B send-pr.info か、RP について詳しく書かれている \fIReporting Problems With send-pr\fR\ のドキュメントなどを参照してください。 .SH "テストケース、コード、その他の記入方法" 小さなサンプルコードを送りましょう。 大きなテストケースや問題のソースコードを送りたい場合にには、 -サポートサイトに連絡を取り、指示してもらってください。 +サポートサイトに連絡を取り、指示に従ってください。 .SH 関連ファイル .ta \w'/tmp/pbad$$ 'u /tmp/p$$ 編集しているときに使う PR のコピー .br /tmp/pf$$ テスト目的で使う、空の PR テンプレートコピー .br -/tmp/pbad$$ 捨てられた PR のファイル +/tmp/pbad$$ 却下された PR のファイル .SH EMACS ユーザインタフェース .B send-pr のフィールドを記入するための Emacs ユーザインタフェースが .B send-pr の配布物に含まれます( .BR "M-x send-pr" で起動します)。 コンフィギュレーションとインストールのための情報は、 .B send-pr.info -もしくは配布物の最上位ディレクトリにある +もしくは配布物の最上位ディレクトリにある ASCII ファイル .B INSTALL -ファイルを参照してください。 -Emacs LISP のテンプレートファイル +を参照してください。 +Emacs LISP のテンプレートファイルは .B send-pr-el.in -は +であり、これを .BR send-pr.el -としてインストールされています。 +としてインストールします。 .SH インストールとコンフィギュレーション +インストール手順を知るためには .B send-pr.info か .B INSTALL -インストールガイドを参照してください。 +を参照してください。 .SH 関連項目 .I Reporting Problems Using send-pr (GNU Info ファイル .BR send-pr.info としてもインストールされます) .SH 作者 Jeffrey Osier, Brendan Kehoe, Jason Merrill, Heinz G. Seidl (Cygnus Support) .SH COPYING Copyright (c) 1992, 1993 Free Software Foundation, Inc. .PP Permission is granted to make and distribute verbatim copies of this manual provided the copyright notice and this permission notice are preserved on all copies. .PP Permission is granted to copy and distribute modified versions of this manual under the conditions for verbatim copying, provided that the entire resulting derived work is distributed under the terms of a permission notice identical to this one. .PP Permission is granted to copy and distribute translations of this manual into another language, under the above conditions for modified versions, except that this permission notice may be included in translations approved by the Free Software Foundation instead of in the original English. diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man8/telnetd.8 b/ja_JP.eucJP/man/man8/telnetd.8 index 6eb5e70149..5cf6c69595 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man8/telnetd.8 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man8/telnetd.8 @@ -1,586 +1,605 @@ .\" Copyright (c) 1983, 1993 .\" The Regents of the University of California. All rights reserved. .\" .\" Redistribution and use in source and binary forms, with or without .\" modification, are permitted provided that the following conditions .\" are met: .\" 1. Redistributions of source code must retain the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer. .\" 2. Redistributions in binary form must reproduce the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer in the .\" documentation and/or other materials provided with the distribution. .\" 3. All advertising materials mentioning features or use of this software .\" must display the following acknowledgement: .\" This product includes software developed by the University of .\" California, Berkeley and its contributors. .\" 4. Neither the name of the University nor the names of its contributors .\" may be used to endorse or promote products derived from this software .\" without specific prior written permission. .\" .\" THIS SOFTWARE IS PROVIDED BY THE REGENTS AND CONTRIBUTORS ``AS IS'' AND .\" ANY EXPRESS OR IMPLIED WARRANTIES, INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, THE .\" IMPLIED WARRANTIES OF MERCHANTABILITY AND FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE .\" ARE DISCLAIMED. IN NO EVENT SHALL THE REGENTS OR CONTRIBUTORS BE LIABLE .\" FOR ANY DIRECT, INDIRECT, INCIDENTAL, SPECIAL, EXEMPLARY, OR CONSEQUENTIAL .\" DAMAGES (INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, PROCUREMENT OF SUBSTITUTE GOODS .\" OR SERVICES; LOSS OF USE, DATA, OR PROFITS; OR BUSINESS INTERRUPTION) .\" HOWEVER CAUSED AND ON ANY THEORY OF LIABILITY, WHETHER IN CONTRACT, STRICT .\" LIABILITY, OR TORT (INCLUDING NEGLIGENCE OR OTHERWISE) ARISING IN ANY WAY .\" OUT OF THE USE OF THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF .\" SUCH DAMAGE. .\" .\" @(#)telnetd.8 8.3 (Berkeley) 3/1/94 -.\" %Id: telnetd.8,v 1.5.2.3 1998/03/06 01:47:53 jkh Exp % +.\" %Id: telnetd.8,v 1.5.2.4 1998/05/04 02:41:38 steve Exp % .\" jpman %Id: telnetd.8,v 1.2 1997/05/12 08:14:57 yugawa Stab % .\" .Dd March 1, 1994 .Dt TELNETD 8 .Os BSD 4.2 .Sh 名称 .Nm telnetd .Nd DARPA .Tn TELNET プロトコルサーバ .Sh 書式 .Nm /usr/libexec/telnetd .Op Fl BUhlkns .Op Fl D Ar debugmode .Op Fl I Ns Ar initid .Op Fl S Ar tos .Op Fl X Ar authtype .Op Fl a Ar authmode .Op Fl edebug .Op Fl p Ar loginprog .Op Fl r Ns Ar lowpty-highpty .Op Fl u Ar len .Op Fl debug Op Ar port .Sh 解説 .Nm コマンドは、 .Tn DARPA 標準 .Tn TELNET -仮想端末プロトコル -をサポートするサーバです。 +仮想端末プロトコルをサポートするサーバです。 .Nm は、通常は .Pa /etc/services -ファイル( +ファイル ( .Xr services 5 参照) に記述されている .Tn TELNET ポートへの接続要求を受けて、インターネットサーバ ( .Xr inetd 8 参照) から起動されます。 .Fl debug オプションは、 .Xr inetd 8 の代わりに .Nm を手動で起動するために用いられます。 -このように手動で起動された場合には、 -代わりの +このように手動で起動された場合には、代わりの .Tn TCP ポート番号で .Nm を動かすために .Ar port を指定する事ができます。 .Pp .Nm コマンドには以下のオプションがあります: .Bl -tag -width indent .It Fl a Ar authmode このオプションは、どのモードが認証に使われるかを指定するために用いられます。 このオプションは、 .Nm が .Dv AUTHENTICATION オプションをサポートする設定で構築された場合においてのみ役に立つことに 注意して下さい。 以下に示すようないくつかの .Ar authmode があります: .Bl -tag -width debug .It Cm debug 認証のデバッグコードを有効にします。 .It Cm user リモートユーザは、自分自身であること示すための有効な認証情報を 提供した時にのみ接続が許可されます。 この場合、指定されたアカウントに対しては、パスワードの提供なしに接続が 許可されます。 .It Cm valid リモートユーザが自分自身であることを示すための有効な認証情報を 提供した時にのみ接続が許可されます。 リモートユーザが指定されたアカウントに対する自動的な接続が許可されて いなければ .Xr login 1 コマンドは、必要となるユーザ認証を実施します。 .It Cm other ある種の認証情報を提供した場合のみ接続を許可します。 現在このオプションはすべての認証方法でサポートされていないため .Fl a .Cm valid オプションを指定した時と同じ動作をします。 .It Cm none デフォルトではこの状態です。 認証情報は要求されません。 もし認証情報がなかったり不十分であれば、 .Xr login 1 プログラムによって必要となるユーザ認証を実施します。 .It Cm off 認証コードを無効にします。 すべてのユーザ証明が .Xr login 1 プログラムによって行われます。 .El .It Fl B -bftp サーバモードを指定します。このモードでは -.Nm -は、login にユーザの通常のシェルではなく +bftp サーバモードを指定します。このモードでは、 +ユーザの通常のシェルではなく .Xr bftp 1 -セッションを開始するように指示します。 +セッションを開始するように、 +.Nm +は login に指示します。 bftp デーモンモードにおいて通常のログインはサポートされていません。 また通常の .Tn TELNET ポートではなく別のポートを使わなくてはいけません。 .It Fl D Ar debugmode このモードはデバックのために用いられます。 これによって .Nm がデバッグ情報を表示し、ユーザは .Nm が何をしているのかを見ることが許されます。 以下に示すようないくつかの .Ar debugmode -が可能です: +があります: .Bl -tag -width exercise .It Cm options .Tn TELNET オプションのネゴシエーションについての情報が表示されます。 .It Cm report .Cm options で表示される情報に加えて、 どのような操作が行われているのかという、いくつかの付加的な情報が 表示されます。 .It Cm netdata .Nm が受け取ったデータストリームを表示します。 .It Cm ptydata pty に書かれたデータを表示します。 .It Cm exercise まだ実装されていません。 .El .It Fl debug .Nm -によって作られたソケットについてのデバッグを可能にします -( +によって作られたソケットについてのデバッグを可能にします ( .Xr socket 2 の .Dv SO_DEBUG 参照)。 .It Fl edebug .Nm がデータの暗号化をサポートする設定で構築されている場合に、 .Fl edebug -オプションは、暗号化デバッグコードを可能にするために使われます。 +オプションは、暗号化デバッグコードを有効にするために使われます。 .It Fl p Ar loginprog ログインを完了する際に実行されるコマンドとして .Xr login 1 以外のコマンドを指定します。指定されたコマンドは通常の login と同じ引数を 解釈できる必要があります。 .It Fl h ログインが完了するまでホストに特有の情報を表示しないようにします。 .It Fl I Ar initid このオプションは、バージョン 7.0 以前の .Tn UNICOS システムでのみ有効です。 init がログインセッションを開始したときに、 .Pa /etc/inittab から .Dv ID を特定します。デフォルトの .Dv ID は .Dv fe です。 .It Fl k このオプションは、 .Nm が linemode と kludge linemode をサポートする設定で構築されている ときにのみ有効です。 .Fl k オプションが指定されている場合で、もしリモートのクライアントが .Dv LINEMODE オプションをサポートしていなければ、 .Nm は、 character at a time mode で動きます。 この様な状態でも kludge linemode をサポートしますが、リモートのクライアントが 要求した場合のみ kludge linemode になります (これは、クライアントが .Dv DONT SUPPRESS-GO-AHEAD と .Dv DONT ECHO を送信することによって行われます)。 .Fl k オプションは kludge linemode をサポートしていないリモートクライアントが あるが、(もしクライアントが .Dv DO TIMING-MARK に対して .Dv WILL TIMING-MARK -を応答する事で)自己発見的に kludge linemode をサポートすると認められる +を応答する事で) 自己発見的に kludge linemode をサポートすると認められる 様な場合にとても便利です。 .It Fl l line mode を指定します。クライアントを強制的に line-at-a-time mode に なるよう試みます。 もし .Dv LINEMODE オプションがサポートされてなければ、kludge linemode になります。 .It Fl n .Dv TCP keep-alives を行いません。通常、 .Nm は .Tn TCP keep-alive を有効にしています。なぜなら、クラッシュしたり、すでに接続 出来ないようなマシンからのアイドルコネクションを解消するために、 ある期間アイドルだった場合にクライアントとの接続がまだ存在するかどうかを 調べる必要があるからです。 .It Fl r Ar lowpty-highpty このオプションは、 .Nm が .Dv UNICOS 用に構築されている場合にのみ有効です。 使用する仮想端末デバイスの包括的な範囲を指定します。 システムが sysconf 変数 .Dv _SC_CRAY_NPTY を使用するように設定されている場合、デフォルトでの pty の検索範囲は 0から .Dv _SC_CRAY_NPTY -までになります。そうでなければ、デフォルトでの検索範囲は0から128に +までになります。そうでなければ、デフォルトでの検索範囲は 0 から 128 に なります。検索範囲のどちらか一方だけを変更したい場合は、 .Ar lowpty あるいは .Ar highpty は省略する事が出来ます。 .Ar lowpty を省略した場合でも文字 - を省略する事は出来ません。 文字 - を省略してしまうと .Nm はそれが .Ar highpty であることを判断できずに .Ar lowpty であると判断してしまうからです。 .It Fl s このオプションは、 .Nm が .Tn SecurID カードをサポートする設定で構築されている時にのみ有効です。 このオプションを指定すると、 .Fl s オプションはそのまま .Xr login 1 に渡され、 .Xr login 1 が .Fl s オプションをサポートしていて .Tn SecurID によって認証されたログインのみを許可するような場合に有効です。 これは、ファイアウォールの外側からのリモートログインを制御するような 場合に有意義でしょう。 .It Fl S Ar tos .It Fl u Ar len -このオプションは、 -リモートホスト名を保持している +このオプションは、リモートホスト名を保持している .Dv utmp 構造体のフィールドの大きさを指定するために使われます。 もし解決されたホスト名が .Ar len よりも長ければ、ホスト名の代わりにドットで区切られたアドレスが使われます。 これによりフィールドを超えるようなとても長いホスト名を -一意にに特定できるようにします。 +一意に特定できるようにします。 .Fl u0 を指定することによって、ドットで区切られたアドレスだけが .Pa utmp ファイルに書き込まれるようにします。 .It Fl U このオプションは .Nm が、 .Xr gethostbyaddr 3 -ルーチンを通して symbolic name にマップされないようなアドレスからの +ルーチンを通してシンボルでの名前にマップされないようなアドレスからの コネクションを拒絶するようにします。 .It Fl X Ar authtype このオプションは .Nm が認証オプションをサポートする設定で構築されたときにのみ有効です。 .Ar authtype 認証を使用不能にし、 .Nm を再コンパイルすることなしに 特定の認証タイプを一時的に使用不能にする事が出来ます。 .El .Pp .Nm -は仮想端末デバイス( +は仮想端末デバイス ( .Xr pty 4 -参照)をクライアントに割り当てます。 +参照) をクライアントに割り当てます。 そして、 .Dv stdin , -.Dv stdout -と +.Dv stdout , .Dv stderr として仮想端末のスレーブ側を使用する login プロセスを生成します。 .Nm は、 .Tn TELNET プロトコルを実装し、 リモートクライアントと login プロセスとの間の キャラクタを通過させることにより、仮想端末のマスター側を操作します。 .Pp .Tn TELNET セッションが開始されると .Nm は以下の .Tn TELNET オプションをクライアント側に送信して、これらの .Tn TELNET オプションの使用を希望している事を伝えます。 これらのオプションの詳細はついては以下に説明されています。 .Bd -literal -offset indent DO AUTHENTICATION WILL ENCRYPT DO TERMINAL TYPE DO TSPEED DO XDISPLOC DO NEW-ENVIRON DO ENVIRON WILL SUPPRESS GO AHEAD DO ECHO DO LINEMODE DO NAWS WILL STATUS DO LFLOW DO TIMING-MARK .Ed .Pp クライアントに割り当てられた仮想端末は、 \*(lqcooked\*(rq モードで動作し、 .Dv XTABS と .Dv CRMOD ( .Xr tty 4 参照) が有効な状態で操作するように設定されます。 .Pp .Nm は、ローカル側で有効な以下に示す .Tn TELNET オプションをサポートしています: .Bl -tag -width "DO AUTHENTICATION" .It "WILL ECHO" .Dv LINEMODE オプションが設定されている時に 端末エコーの現在の状態を示すためにクライアントに .Dv WILL ECHO あるいは .Dv WONT ECHO が送信されます。 端末エコーが不要な場合は、 .Tn telnetd がエコーが必要なデータに対する エコーを処理する事を示すために .Dv WILL ECHO が送信され、何もエコーされません。 端末エコーが必要な場合は、 .Tn telnetd がいかなるターミナルエコーも 行わない事を示すために .Dv WONT ECHO が送信されるので、必要な時はターミナルエコーをクライアント側が 行わなければなりません。 .It "WILL BINARY" -クライアントが、通常のネットワーク仮想端末が用いる7ビットのデータ -ではなく、8ビットのデータを送信するように指定します。 +クライアントが、通常のネットワーク仮想端末が用いる 7 ビットのデータ +ではなく、8 ビットのデータを送信するように指定します。 .It "WILL SGA" .Dv IAC GA すなわち go ahead コマンドを送信しないように指定します。 .It "WILL STATUS" クライアントから要求があった時に、全ての .Tn TELNET オプションの現在の状況を送信するように指定します。 .It "WILL TIMING-MARK" .Dv DO TIMING-MARK コマンドが受信された場合に、常にそれに対して .Dv WILL TIMING-MARK を返答します。 .It "WILL LOGOUT" .Dv DO LOGOUT が受信されると .Dv WILL LOGOUT を返答し、 .Tn TELNET セッションはシャットダウンされます。 .It "WILL ENCRYPT" .Nm がデータの暗号化をサポートする設定で構築された場合のみ送信され、 -データ列に対して暗号の復号するように指定します。 +データ列に対して暗号を復号するように指定します。 .El .Pp .Nm はリモート側で有効な以下に示す .Tn TELNET オプションをサポートしています: .Bl -tag -width "DO AUTHENTICATION" .It "DO BINARY" .Nm telnetd が 8 ビットのデータ列を受信するように指定します。 .It "DO LFLOW" クライアントがフロー制御文字をリモート側で処理するように指定します。 .It "DO ECHO" -このコマンドは実際にはサポートされないが、クライアントが 4.2BSD +このコマンドは実際にはサポートされませんが、クライアントが 4.2BSD .Xr telnet 1 -クライアント( +クライアント ( .Dv WILL ECHO -に正しく応答しない)であるかを判断するために送信されます。 +に正しく応答しない) であるかを判断するために送信されます。 もし、 .Dv WILL ECHO が受信された場合は、それに対して .Dv DONT ECHO が送信されます。 .It "DO TERMINAL-TYPE" 接続のクライアント側に割り当てられたターミナルタイプの名前を 要求できるように指定します。 .It "DO SGA" .Dv IAC GA すなわち go ahead コマンドを受信する必要がないように指定します。 .It "DO NAWS" -ウィンドウ(ディスプレイ)のサイズが変わった場合に、クライアントが -それをサーバーに知らせる事を要求します。 +ウィンドウ (ディスプレイ) のサイズが変わった場合に、クライアントが +それをサーバに知らせる事を要求します。 .It "DO TERMINAL-SPEED" クライアントに割り当てられたシリアルラインの速度に関する情報を 要求できるように指定します。 .It "DO XDISPLOC" telnet クライアントが使用している X ウィンドウのディスプレイの名前を 要求できるように指定します。 .It "DO NEW-ENVIRON" RFC 1572 に示されている環境変数に関する情報を 要求できるように指定します。 .It "DO ENVIRON" RFC 1408 に示されている環境変数に関する情報を 要求できるように指定します。 .It "DO LINEMODE" .Nm が linemode をサポートする設定で構築された場合のみ送信され、 クライアントに行単位の処理を行う事を要求します。 .It "DO TIMING-MARK" .Nm が linemode および kludge linemode の両方をサポートする設定で 構築され、クライアントが .Dv WONT LINEMODE を返信した場合のみ送信されます。 クライアントが .Dv WILL TM を返信した場合は、クライアントが kludge linemode を サポートしていると判断されます。 .Op Fl k オプションによりこの機能を無効にする事ができます。 .It "DO AUTHENTICATION" .Nm が認証機能をサポートする設定で構築された場合のみ送信され、 自動ログインに使用する認証情報を受信するようにします。 .It "DO ENCRYPT" .Nm がデータの暗号化をサポートする設定で構築された場合のみ送信され、 -データ列に対して暗号の復号するように指定します。 +データ列に対して暗号を復号するように指定します。 +.Sh 注釈 +デフォルトでは、 +.Nm +は +.Pa /etc/gettytab +から +.Em \&he , +.Em \&hn , +.Em \&im +のケーパビリティを読み、(存在するならば) この情報を使用して +login: プロンプトの前に何を表示すべきかを決定します。 +.Em \&im +ケーパビリティに優先する +.Em \&if +ケーパビリティを使用して、System V スタイルの +.Pa /etc/issue +ファイルを使うこともできます。 +.Em \&im +または +.Em \&if +に指定される情報は、コンソールとリモートログインの両方で表示されます。 .Sh 環境変数 .Sh ファイル .Bl -tag -width /usr/ucb/bftp -compact .It Pa /etc/services +.It Pa /etc/gettytab .It Pa /etc/inittab (UNICOS システムのみ) .It Pa /etc/iptos (サポートされている場合) .It Pa /usr/ucb/bftp (サポートされている場合) .El .Sh "関連項目" .Xr bftp 1 , +.Xr gettytab 5 , .Xr login 1 , .Xr telnet 1 (サポートされている場合) .Sh 標準 .Bl -tag -compact -width RFC-1572 .It Cm RFC-854 .Tn TELNET PROTOCOL SPECIFICATION .It Cm RFC-855 TELNET OPTION SPECIFICATIONS .It Cm RFC-856 TELNET BINARY TRANSMISSION .It Cm RFC-857 TELNET ECHO OPTION .It Cm RFC-858 TELNET SUPPRESS GO AHEAD OPTION .It Cm RFC-859 TELNET STATUS OPTION .It Cm RFC-860 TELNET TIMING MARK OPTION .It Cm RFC-861 TELNET EXTENDED OPTIONS - LIST OPTION .It Cm RFC-885 TELNET END OF RECORD OPTION .It Cm RFC-1073 Telnet Window Size Option .It Cm RFC-1079 Telnet Terminal Speed Option .It Cm RFC-1091 Telnet Terminal-Type Option .It Cm RFC-1096 Telnet X Display Location Option .It Cm RFC-1123 Requirements for Internet Hosts -- Application and Support .It Cm RFC-1184 Telnet Linemode Option .It Cm RFC-1372 Telnet Remote Flow Control Option .It Cm RFC-1416 Telnet Authentication Option .It Cm RFC-1411 Telnet Authentication: Kerberos Version 4 .It Cm RFC-1412 Telnet Authentication: SPX .It Cm RFC-1571 Telnet Environment Option Interoperability Issues .It Cm RFC-1572 Telnet Environment Option .Sh バグ いくつかの .Tn TELNET コマンドは部分的にしか実装されていまいません。 .Pp オリジナルの 4.2 BSD の .Xr telnet 1 のバグに対処するため、 .Nm は、ある種のあいまいなプロトコル変換を行うことにより、 リモートクライアントが実際に 4.2 BSD の .Xr telnet 1 であるかどうかを判断しようとします。 .Pp バイナリモードは -よく似たオペレーティングシステム(この場合 Unix)間以外では +よく似たオペレーティングシステム (この場合 Unix) 間以外では 互換性がありません。 .Pp リモートクライアントから受け取った端末タイプの名前は小文字に変換されます。 .Pp .Nm は、 .Tn TELNET .Dv IAC GA (go ahead) コマンドを絶対に送りません。