diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man1/vidcontrol.1 b/ja_JP.eucJP/man/man1/vidcontrol.1 index 6004c7806a..cd2fa63010 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man1/vidcontrol.1 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man1/vidcontrol.1 @@ -1,536 +1,535 @@ .\" .\" vidcontrol - a utility for manipulating the syscons video driver .\" .\" Redistribution and use in source and binary forms, with or without .\" modification, are permitted provided that the following conditions .\" are met: .\" 1. Redistributions of source code must retain the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer. .\" 2. Redistributions in binary form must reproduce the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer in the .\" documentation and/or other materials provided with the distribution. .\" .\" @(#)vidcontrol.1 .\" %FreeBSD: src/usr.sbin/vidcontrol/vidcontrol.1,v 1.55 2003/03/02 21:04:21 ru Exp % .\" .\" $FreeBSD$ .Dd May 27, 2002 .Dt VIDCONTROL 1 .Os .Sh 名称 .Nm vidcontrol .Nd システムコンソールの制御と設定のユーティリティ .Sh 書式 .Nm .Op Fl CdLHPpx .Op Fl b Ar color .Op Fl c Ar appearance .Oo .Fl f .Op Ar size .Ar file .Oc .Op Fl g Ar geometry .Op Fl h Ar size .Op Fl i Cm adapter | mode .Op Fl l Ar screen_map .Op Fl M Ar char .Op Fl m Cm on | off .Op Fl r Ar foreground Ar background .Op Fl S Cm on | off .Op Fl s Ar number .Op Fl t Ar N | Cm off .Op Ar mode .Op Ar foreground Op Ar background .Op Cm show .Sh 解説 .Nm コマンドを用いて .Xr syscons 4 コンソールドライバの様々なオプション、例えば、 画面モード、色、カーソル形状、画面出力マップ、 フォント、スクリーンセーバタイムアウトを設定できます。 .Pp 以下のコマンドラインオプションをサポートしています: .Bl -tag -width indent .It Ar mode 新しいビデオモードを選択します。 現在サポートしているモードは次の通りです: .Ar 80x25 , .Ar 80x30 , .Ar 80x43 , .Ar 80x50 , .Ar 80x60 , .Ar 132x25 , .Ar 132x30 , .Ar 132x43 , .Ar 132x50 , .Ar 132x60 , .Ar VGA_40x25 , .Ar VGA_80x25 , .Ar VGA_80x50 , .Ar VGA_90x25 , .Ar VGA_90x30 , .Ar VGA_90x43 , .Ar VGA_90x50 , .Ar VGA_90x60 , .Ar EGA_80x25 , .Ar EGA_80x43 , .Ar VESA_132x25 , .Ar VESA_132x43 , .Ar VESA_132x50 , .Ar VESA_132x60 。 .\" また、グラフィックモード .\" .Ar VGA_320x200 , ラスタテキストモード .Ar VGA_800x600 も選択できます。 後述の .Sx ビデオモードサポート を参照してください。 .It Ar foreground Op Ar background テキストを表示する際の色を変更します。 前景色 (例: .Dq vidcontrol white ) 、あるいは 前景色および背景色 (例: .Dq vidcontrol yellow blue ) を指定することにより変更できます。 後述の .Cm show コマンドを使用して、使用可能な色を見られます。 .It Cm show 指定したプラットフォームでサポートされている色を表示します。 .It Fl b Ar color ボーダ色を .Ar color に設定します。 本オプションをビデオドライバが常にサポートしているのではないかもしれません。 .It Fl C ヒストリバッファをクリアします。 .It Fl c Cm normal | blink | destructive カーソルの外観を変更します。 カーソルは、反転ブロック .Pq Cm normal あるいは古いハードウェアカーソル様のもの .Pq Cm destructive のいずれかです。 前者は、オプションで .Cm blink にできます。 後者は実際にはシミュレートしています。 .It Fl d 現在の画面出力マップを表示します。 .It Xo .Fl f .Op Ar size .Ar file .Xc サイズ .Ar size 用のフォントをファイル .Ar file から読み込みます。 (現在のところ .Ar size には .Cm 8x8 , .Cm 8x14 , .Cm 8x16 のみが指定できます)。 フォントファイルは uuencode された形式でも 生のバイナリフォーマットでも構いません。 メニューによる .Xr vidfont 1 コマンドを使用して、好きなフォントをロード可能です。 .Pp .Ar size は省略可能です。 この場合、 .Nm はフォントファイルの大きさから、推測します。 .Pp MDA や CGA のような古いビデオカードは ソフトウェアフォントをサポートしないことに注意してください。 後述の .Sx ビデオモードサポート と .Sx 使用例 と .Xr syscons 4 のマニュアルページも参照してください。 .It Fl g Ar geometry テキストモードの .Ar geometry を、選択可能なジオメトリに設定します。 現在、 .Ar VESA_800x600 等のラスタモードのみが、本オプションをサポートします。 後述の、 .Sx ビデオモードサポート と .Sx 使用例を 参照してください。 .It Fl h Ar size ヒストリ (スクロールバック) バッファを .Ar size 行に設定します。 .It Fl i Cm adapter 現在のビデオアダプタに関する情報を表示します。 .It Fl i Cm mode 現在のビデオハードウェアにて使用可能なビデオモードを表示します。 .It Fl l Ar screen_map 画面出力マップをファイル .Ar screen_map から読み込んで設定します。 .Xr syscons 4 も参照してください。 .It Fl L 出力画面マップをデフォルトに設定します。 .It Fl M Ar char マウスポインタを描く基本となる文字を .Ar char にします。 .It Fl m Cm on | off マウスポインタを .Cm on または .Cm off します。 テキストモードでのカット & ペースト機能を利用するために .Xr moused 8 デーモンと共に使用します。 .It Fl p 標準入力として参照される端末デバイスに対応する、 ビデオバッファの現在の内容をキャプチャします。 .Nm ユーティリティは、ビデオバッファの内容を標準出力に対し、 生のバイナリフォーマットで出力します。 このフォーマットに関する詳細は、後述の .Sx ビデオバッファダンプのフォーマット を参照してください。 .It Fl P .Fl p と同じですが、ビデオバッファの内容をプレインテキストでダンプし、 印字不可の文字とテキスト属性情報を無視します。 .It Fl H .Fl p または .Fl P と共に使用すると、 ビデオバッファの見える範囲だけではなくすべてのヒストリバッファをダンプするよう .Nm に指示することになります。 .It Fl r Ar foreground background 反転表示モードで用いる色を前景色 .Ar foreground および背景色 .Ar background に変更します。 .It Fl S Cm on | off vty の切り替えをオンまたはオフにします。 vty の切り替えがオフの場合、 別の仮想端末への切り替えの試みは失敗します (デフォルトは、vty の切り替えが可能です)。 この保護は、カーネルが .Dv DDB オプション付きでコンパイルされているときには簡単にバイパスされてしまいます。 物理的に安全であるとみなされるマシン上では、 おそらくカーネルデバッガを組み込むべきではないでしょう。 .It Fl s Ar number 現在の vty を .Ar number に設定します。 .It Fl t Ar N | Cm off スクリーンセーバのタイムアウト値を .Ar N 秒に設定、あるいはスクリーンセーバを無効 ( .Cm off )にします。 .It Fl x 出力に 16 進数を用います。 .El .Ss ビデオモードサポート 前記の全モードを ビデオカードがサポートしているとは限らないことに注意してください。 .Fl i Cm mode オプションを使用することにより、 ビデオカードがサポートしているモードを調べることが可能です。 .Pp VESA ビデオモードもしくは 132 桁モードを使用する場合には、 VESA BIOS サポートをカーネルにリンクするか KLD にてロードする必要があることにも 注意してください ( .Xr vga 4 を参照してください)。 .Pp VGA 90 桁モードを使用する場合には、カーネルを .Ar VGA_WIDTH90 オプション付きでコンパイルする必要があります ( .Xr vga 4 を参照してください)。 .Pp 25 または 30 行モード以外のビデオモードは、 特定の大きさのフォントが必要となるかもしれません。 前述の .Fl f オプションを使用し、フォントファイルをカーネルにロードしてください。 必要な大きさのフォントがカーネルにロードされていないと、 ユーザが新規ビデオモードを設定しようとした場合に .Nm は失敗します。 .Pp .Bl -column "25 line modes" "8x16 (VGA), 8x14 (EGA)" -compact .Sy モード Ta Sy フォントの大きさ .Li 25 行モード Ta 8x16 (VGA), 8x14 (EGA) .Li 30 行モード Ta 8x16 .Li 43 行モード Ta 8x8 .Li 50 行モード Ta 8x8 .Li 60 行モード Ta 8x8 .El .Pp 同じフォントの 3 つの大きさすべて (8x8, 8x14, 8x16) を 常にロードすることが望ましいです。 .Pp .Pa /etc/rc.conf または .Pa /etc/rc.conf.local 中の変数を希望のフォントファイルに設定できます。 これにより、システム起動時にこれらのフォントが自動的にロードされます。 後述を参照してください。 .Pp ラスタテキストモード .Ar VESA_800x600 を使用したい場合、 .Dv SC_PIXEL_MODE オプション付きでカーネルを再コンパイルする必要があります。 このカーネルオプションについての詳細は、 .Xr syscons 4 を参照してください。 .Ss ビデオバッファダンプのフォーマット .Nm ユーティリティは、 .Xr syscons 4 .Dv CONS_SCRSHOT .Xr ioctl 2 を使用し、ビデオバッファの現在の内容をキャプチャします。 .Nm ユーティリティは、バージョンと追加情報を標準出力に書き出し、 その後に端末デバイスの内容を続けて書き出します。 .Pp VGA ビデオメモリは、典型的には 2 バイトタプルの並びであり、 1 タプルが各文字位置に対応します。 各タプルでは、最初のバイトが文字コードであり、 2 番目のバイトが文字の色属性です。 .Pp VGA の色属性バイトは次のように見えます: -The VGA color attribute byte looks like this: .Pp .Bl -column "X:X" "<00000000>" "幅" "明い前景色" .Sy "ビット# 幅 意味" .Li "7 1 文字のブリンク" .Li "6:4 <0XXX0000> 3 背景色" .Li "3 <0000X000> 1 明い前景色" .Li "2:0 <00000XXX> 3 前景色" .El .Pp 以下は、3 ビット幅の基本色のリストです: .Pp .Bl -hang -offset indent -compact .It 0 黒 .It 1 青 .It 2 緑 .It 3 シアン .It 4 赤 .It 5 マゼンタ .It 6 茶 .It 7 明るい灰 .El .Pp ビット 3 (明い前景色フラグ) セット時の基本色は次の通りです: .Bl -hang -offset indent -compact .It 0 暗い灰 .It 1 明い青 .It 2 明い緑 .It 3 明いシアン .It 4 明い赤 .It 5 明いマゼンタ .It 6 黄 .It 7 白 .El .Pp 例えば、2 バイト .Pp .Dl "65 158" .Pp は、大文字 A (文字コード 65) を、 ブリンクさせ (ビット 7 セット)、 明い青の背景 (ビット 6:4) に黄色 (ビット 3:0) という指定です。 .Pp .Nm の出力には小さなヘッダがあり、 そこには、出力を処理するユーティリティに有用な追加情報が含まれます。 .Pp 最初の 10 バイトは、常に次の並びです。 .Bl -column "Byte range" "Contents" -offset indent .It Sy "バイト範囲 内容" .It "1 から 8 リテラルテキスト" Dq Li SCRSHOT_ .It "9 ファイルフォーマットバージョン番号" .It "10 ヘッダの残りバイト数" .El .Pp これに続くバイトは、バージョン番号依存です。 .Bl -column "Version" "13 and up" -offset indent .It Sy "バージョン バイト 意味" .It "1 11 文字数単位の端末幅" .It " 12 文字数単位の端末の深さ" .It " 13 以降 スナップショットデータ" .El .Pp 80x25 画面のダンプは (16 進数で) 次のように開始します。 .Bd -literal -offset indent 53 43 52 53 48 4f 54 5f 01 02 50 19 ----------------------- -- -- -- -- | | | | ` 10 進数の 25 | | | `--- 10 進数の 80 | | `------ 残りのヘッダデータのバイト数 2 | `--------- ファイルフォーマットバージョン 1 `------------------------ リテラル "SCRSHOT_" .Ed .Sh ビデオ出力設定 .Ss ブート時の設定 次の変数を .Pa /etc/rc.conf または .Pa /etc/rc.conf.local に設定することにより、ブート時にビデオ出力を設定可能です。 .Pp .Bl -tag -width foo_bar_var -compact .It Ar blanktime .Fl t オプション用のタイムアウトを設定します。 .It Ar font8x16 , font8x14 , font8x8 .Fl f オプション用のフォントファイルを指定します。 .It Ar scrnmap .Fl l オプション用の画面出力マップファイルを指定します。 .El .Pp 更なる詳細は .Xr rc.conf 5 を参照してください。 .Ss ドライバの設定 デフォルトフォントなどのデフォルト設定オプションの変更を、 ビデオカードドライバが許す場合があります。 その場合、ブート時のオプション設定の必要はなくなります。 詳細はビデオカードドライバマニュアル (例えば .Xr vga 4 ) を参照してください。 .Sh 関連ファイル .Bl -tag -width /usr/share/syscons/scrnmaps/foo-bar -compact .It Pa /usr/share/syscons/fonts/* フォントファイル。 .It Pa /usr/share/syscons/scrnmaps/* 画面出力マップファイル。 .El .Sh 使用例 カーネルに .Pa /usr/share/syscons/fonts/iso-8x16.fnt をロードしたい場合、 .Nm を次のように実行します。 .Pp .Dl vidcontrol -f 8x16 /usr/share/syscons/fonts/iso-8x16.fnt .Pp フォントファイルが .Pa /usr/share/syscons/fonts にある場合、ファイル名を .Pa iso-8x16 のように短縮可能です。 .Pp .Dl vidcontrol -f 8x16 iso-8x16 .Pp 更に、フォントの大きさ .Dq Li 8x16 を省略可能です。 .Pp .Dl vidcontrol -f iso-8x16 .Pp 更に、フォントの大きさを指定するサフィックスも省略可能です。 この場合、 .Nm は、現在表示されているフォントの大きさを使用してサフィックスを作成します。 .Pp .Dl vidcontrol -f iso .Pp 同様に、画面出力マップファイルが .Pa /usr/share/syscons/scrnmaps にある場合、 .Fl l オプション用のファイル名を短縮可能です。 .Pp .Dl vidcontrol -l iso-8859-1_to_cp437 .Pp このコマンドは .Pa /usr/share/syscons/scrnmaps/iso-8859-1_to_cp437.scm をロードします。 .Pp 次のコマンドは、100x37 のラスタテキストモードを設定します (LCD モデルによっては有用です): .Pp .Dl vidcontrol -g 100x37 VESA_800x600 .Pp 次のコマンドは、最初の仮想端末の内容をキャプチャし、出力を .Pa shot.scr ファイルへ向けます。 .Pp .Dl vidcontrol -p < /dev/ttyv0 > shot.scr .Pp 次のコマンドは、4 番目の仮想端末の内容を、 人間が読めるフォーマットで標準出力へダンプします。 .Pp .Dl vidcontrol -P < /dev/ttyv3 .Sh 関連項目 .Xr kbdcontrol 1 , .Xr vidfont 1 , .Xr keyboard 4 , .Xr screen 4 , .Xr syscons 4 , .Xr vga 4 , .Xr rc.conf 5 , .Xr kldload 8 , .Xr moused 8 , .Xr watch 8 .Pp 様々な .Li scr2* ユーティリティが、 .Em "Ports Collection" の .Li graphics と .Li textproc のカテゴリにあります。 .Sh 作者 .An S\(/oren Schmidt Aq sos@FreeBSD.org .Sh 寄与者 .An Maxim Sobolev Aq sobomax@FreeBSD.org , .An Nik Clayton Aq nik@FreeBSD.org diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man1/ypcat.1 b/ja_JP.eucJP/man/man1/ypcat.1 index 60c575cfab..ef320d0b7d 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man1/ypcat.1 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man1/ypcat.1 @@ -1,72 +1,72 @@ .\" Copyright (c) 1993 Winning Strategies, Inc. .\" All rights reserved. .\" .\" Redistribution and use in source and binary forms, with or without .\" modification, are permitted provided that the following conditions .\" are met: .\" 1. Redistributions of source code must retain the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer. .\" 2. Redistributions in binary form must reproduce the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer in the .\" documentation and/or other materials provided with the distribution. .\" 3. All advertising materials mentioning features or use of this software .\" must display the following acknowledgement: .\" This product includes software developed by Winning Strategies, Inc. .\" 4. The name of the author may not be used to endorse or promote products .\" derived from this software without specific prior written permission .\" .\" THIS SOFTWARE IS PROVIDED BY THE AUTHOR ``AS IS'' AND ANY EXPRESS OR .\" IMPLIED WARRANTIES, INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, THE IMPLIED WARRANTIES .\" OF MERCHANTABILITY AND FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE ARE DISCLAIMED. .\" IN NO EVENT SHALL THE AUTHOR BE LIABLE FOR ANY DIRECT, INDIRECT, .\" INCIDENTAL, SPECIAL, EXEMPLARY, OR CONSEQUENTIAL DAMAGES (INCLUDING, BUT .\" NOT LIMITED TO, PROCUREMENT OF SUBSTITUTE GOODS OR SERVICES; LOSS OF USE, .\" DATA, OR PROFITS; OR BUSINESS INTERRUPTION) HOWEVER CAUSED AND ON ANY .\" THEORY OF LIABILITY, WHETHER IN CONTRACT, STRICT LIABILITY, OR TORT .\" (INCLUDING NEGLIGENCE OR OTHERWISE) ARISING IN ANY WAY OUT OF THE USE OF .\" THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF SUCH DAMAGE. .\" .\" %FreeBSD: src/usr.bin/ypcat/ypcat.1,v 1.13 2002/04/20 12:18:24 charnier Exp % .\" $FreeBSD$ .\" .Dd December 3, 1993 .Dt YPCAT 1 .Os .Sh 名称 .Nm ypcat .Nd "YP データベースのすべてのキーの値を表示する" .Sh 書式 .Nm .Op Fl kt .Op Fl d Ar domainname .Ar mapname .Nm .Fl x .Sh 解説 .Nm ユーティリティは、 .Ar mapname (マップの名前またはニックネーム) で指定された .Tn YP データベース中のすべてのキーに関連付けられた値を表示します。 .Pp オプションは以下のとおりです: .Bl -tag -width indent .It Fl d Ar domainname デフォルトとは異なったドメイン名を用いたいときに指定します。 .It Fl k 指定したマップのキーも表示します。値が空のマップや、値にキーが含ま れていないマップの内容を表示するのに便利です。 .It Fl t マップのニックネームを、対応したマップ名に変換することを禁止します。 .It Fl x マップのニックネームテーブルを表示します。 .El .Sh 関連項目 .Xr domainname 1 , .Xr ypmatch 1 , .Xr yp 8 , .Xr ypbind 8 , .Xr ypset 8 .Sh 作者 -.An Theo De Raadt .Aq deraadt@theos.com . +.An Theo De Raadt Aq deraadt@theos.com diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man3/sinh.3 b/ja_JP.eucJP/man/man3/sinh.3 index d365249864..270778f82a 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man3/sinh.3 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man3/sinh.3 @@ -1,85 +1,84 @@ .\" Copyright (c) 1991 The Regents of the University of California. .\" All rights reserved. .\" .\" Redistribution and use in source and binary forms, with or without .\" modification, are permitted provided that the following conditions .\" are met: .\" 1. 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Neither the name of the University nor the names of its contributors .\" may be used to endorse or promote products derived from this software .\" without specific prior written permission. .\" .\" THIS SOFTWARE IS PROVIDED BY THE REGENTS AND CONTRIBUTORS ``AS IS'' AND .\" ANY EXPRESS OR IMPLIED WARRANTIES, INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, THE .\" IMPLIED WARRANTIES OF MERCHANTABILITY AND FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE .\" ARE DISCLAIMED. IN NO EVENT SHALL THE REGENTS OR CONTRIBUTORS BE LIABLE .\" FOR ANY DIRECT, INDIRECT, INCIDENTAL, SPECIAL, EXEMPLARY, OR CONSEQUENTIAL .\" DAMAGES (INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, PROCUREMENT OF SUBSTITUTE GOODS .\" OR SERVICES; LOSS OF USE, DATA, OR PROFITS; OR BUSINESS INTERRUPTION) .\" HOWEVER CAUSED AND ON ANY THEORY OF LIABILITY, WHETHER IN CONTRACT, STRICT .\" LIABILITY, OR TORT (INCLUDING NEGLIGENCE OR OTHERWISE) ARISING IN ANY WAY .\" OUT OF THE USE OF THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF .\" SUCH DAMAGE. .\" .\" from: @(#)sinh.3 6.6 (Berkeley) 4/19/91 .\" %FreeBSD: src/lib/msun/man/sinh.3,v 1.6.2.3 2001/12/17 10:08:36 ru Exp % .\" $FreeBSD$ .Dd April 19, 1991 .Dt SINH 3 .Os .Sh 名称 .Nm sinh , .Nm sinhf .Nd 双曲正弦関数 .Sh ライブラリ .Lb libm .Sh 書式 .In math.h .Ft double .Fn sinh "double x" .Ft float .Fn sinhf "float x" .Sh 解説 -The .Fn sinh および .Fn sinhf 関数は、 .Fa x の双曲正弦を計算します。 .Sh 戻り値 .Fn sinh および .Fn sinhf 関数は、 .Fa x の大きさが大きすぎる場合以外は、双曲正弦を返します。 大きすぎる場合は、グローバル変数 .Va errno が .Er ERANGE に設定されます。 .Sh 関連項目 .Xr acos 3 , .Xr asin 3 , .Xr atan 3 , .Xr atan2 3 , .Xr cos 3 , .Xr cosh 3 , .Xr math 3 , .Xr sin 3 , .Xr tan 3 , .Xr tanh 3 .Sh 規格 .Fn sinh 関数は、 .St -isoC に適合しています。 diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man3/tanh.3 b/ja_JP.eucJP/man/man3/tanh.3 index 548e45b153..55b31a74a5 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man3/tanh.3 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man3/tanh.3 @@ -1,82 +1,81 @@ .\" Copyright (c) 1991 The Regents of the University of California. .\" All rights reserved. .\" .\" Redistribution and use in source and binary forms, with or without .\" modification, are permitted provided that the following conditions .\" are met: .\" 1. 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Neither the name of the University nor the names of its contributors .\" may be used to endorse or promote products derived from this software .\" without specific prior written permission. .\" .\" THIS SOFTWARE IS PROVIDED BY THE REGENTS AND CONTRIBUTORS ``AS IS'' AND .\" ANY EXPRESS OR IMPLIED WARRANTIES, INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, THE .\" IMPLIED WARRANTIES OF MERCHANTABILITY AND FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE .\" ARE DISCLAIMED. IN NO EVENT SHALL THE REGENTS OR CONTRIBUTORS BE LIABLE .\" FOR ANY DIRECT, INDIRECT, INCIDENTAL, SPECIAL, EXEMPLARY, OR CONSEQUENTIAL .\" DAMAGES (INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, PROCUREMENT OF SUBSTITUTE GOODS .\" OR SERVICES; LOSS OF USE, DATA, OR PROFITS; OR BUSINESS INTERRUPTION) .\" HOWEVER CAUSED AND ON ANY THEORY OF LIABILITY, WHETHER IN CONTRACT, STRICT .\" LIABILITY, OR TORT (INCLUDING NEGLIGENCE OR OTHERWISE) ARISING IN ANY WAY .\" OUT OF THE USE OF THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF .\" SUCH DAMAGE. .\" .\" from: @(#)tanh.3 5.1 (Berkeley) 5/2/91 .\" %FreeBSD: src/lib/msun/man/tanh.3,v 1.6.2.3 2001/12/17 10:08:36 ru Exp % .\" .\" $FreeBSD$ .Dd May 2, 1991 .Dt TANH 3 .Os .Sh 名称 .Nm tanh , .Nm tanhf .Nd 双曲正接関数 .Sh ライブラリ .Lb libm .Sh 書式 .In math.h .Ft double .Fn tanh "double x" .Ft float .Fn tanhf "float x" .Sh 解説 -The .Fn tanh -and the +および .Fn tanhf 関数は、 .Fa x の双曲正接を計算します。 丸めによる誤差の議論は、 .Xr math 3 を参照してください。 .Sh 戻り値 .Fn tanh および .Fn tanhf 関数は、双曲正接の値を返します。 .Sh 関連項目 .Xr acos 3 , .Xr asin 3 , .Xr atan 3 , .Xr atan2 3 , .Xr cos 3 , .Xr cosh 3 , .Xr math 3 , .Xr sin 3 , .Xr sinh 3 , .Xr tan 3 .Sh 規格 .Fn tanh 関数は、 .St -isoC に適合しています。 diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man4/man4.i386/perfmon.4 b/ja_JP.eucJP/man/man4/man4.i386/perfmon.4 index 16d20578b0..0916ee1170 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man4/man4.i386/perfmon.4 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man4/man4.i386/perfmon.4 @@ -1,225 +1,224 @@ .\" .\" Copyright 1996 Massachusetts Institute of Technology .\" .\" Permission to use, copy, modify, and distribute this software and .\" its documentation for any purpose and without fee is hereby .\" granted, provided that both the above copyright notice and this .\" permission notice appear in all copies, that both the above .\" copyright notice and this permission notice appear in all .\" supporting documentation, and that the name of M.I.T. not be used .\" in advertising or publicity pertaining to distribution of the .\" software without specific, written prior permission. M.I.T. makes .\" no representations about the suitability of this software for any .\" purpose. It is provided "as is" without express or implied .\" warranty. .\" .\" THIS SOFTWARE IS PROVIDED BY M.I.T. ``AS IS''. M.I.T. DISCLAIMS .\" ALL EXPRESS OR IMPLIED WARRANTIES WITH REGARD TO THIS SOFTWARE, .\" INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, THE IMPLIED WARRANTIES OF .\" MERCHANTABILITY AND FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE. IN NO EVENT .\" SHALL M.I.T. BE LIABLE FOR ANY DIRECT, INDIRECT, INCIDENTAL, .\" SPECIAL, EXEMPLARY, OR CONSEQUENTIAL DAMAGES (INCLUDING, BUT NOT .\" LIMITED TO, PROCUREMENT OF SUBSTITUTE GOODS OR SERVICES; LOSS OF .\" USE, DATA, OR PROFITS; OR BUSINESS INTERRUPTION) HOWEVER CAUSED AND .\" ON ANY THEORY OF LIABILITY, WHETHER IN CONTRACT, STRICT LIABILITY, .\" OR TORT (INCLUDING NEGLIGENCE OR OTHERWISE) ARISING IN ANY WAY OUT .\" OF THE USE OF THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF .\" SUCH DAMAGE. .\" .\" %Id: perfmon.4,v 1.6 1998/03/12 07:30:36 charnier Exp % .\" $FreeBSD$ .Dd March 26, 1996 .Dt PERFMON 4 i386 .Os FreeBSD 2.2 .Sh 名称 .Nm perfmon .Nd CPU の性能モニタリングをするインタフェース .Sh 書式 .Cd cpu \&"I586_CPU\&" .Cd cpu \&"I686_CPU\&" .Cd options PERFMON .Sh 解説 .Nm perfmon ドライバにより .Tn Intel の .Tn Pentium と .Tn "Pentium Pro" の CPU 内部の性能モニタリング機能にアクセスできます。 これらのプロセッサには多彩なイベントについて発生回数または (CPU サイクルでの) 持続時間のどちらかを測定するように設定できる 2 個の内部カウンタと、同じくクロックサイクルを数える 1 個のサイクルカウンタが実装されています。 .Nm ドライバではこれらの機能に対してデバイス形式によるインタフェースを提供 します。 .Pp 性能モニタリングをするカウンタへの全てのアクセスは デバイス型特殊ファイルの .Dq Pa /dev/perfmon を媒介として処理されます。 このデバイスが提供する .Xr ioctl 2 リクエストは多くあり .Aq Pa machine/perfmon.h の中で定義され、このファイルの中には .Tn Pentium と .Tn "Pentium Pro" プロセッサの両方の色々なカウンタの定義もあります。 .Pp .Sy 注意事項: 利用可能なイベントの集合はプロセッサ毎に異なります。 使用されるイベントコードが測定される CPU の型式に対して 適正であることを確認することはプログラマの責任です。 .Pp 以下の .Xr ioctl 2 リクエストが定義されています: .Bl -tag -width PMIOTSTAMP .It Dv PMIOSETUP .Pq Li "struct pmc" 構造体に定義されているパラメータとフラグでカウンタを設定します。 以下のフィールドが .Li struct pmc に定義されています: .Bl -tag -width "u_char pmc_eventx" .It Li "int pmc_num" 指定するカウンタ番号です。 .Dv NPMC (現在は 2) より小さくなければなりません。 .It Li "u_char pmc_event" モニタすべき特定のイベントコードで、 .Aq Pa machine/perfmon.h に定義されています。 .It Li "u_char pmc_unit" イベントの型に対応する装置のマスクの値です ( .Tn Intel の文書を参照)。 .It Li "u_char pmc_flags" カウンタの働きを変更するフラグ (下記参照) です。 .It Li "u_char pmc_mask" カウンタのマスクの値です。つまり、本来、この値は指定された数のクロック 以上 (又は以下) の間継続するイベントにカウントを制限する為に使用されるしきい値 です。 .El .Pp 次のような .Li pmc_flags の値が定義されています: .Bl -tag -compact -width PMCF_USRxx .It Dv PMCF_USR イベントをユーザモードでカウントします。 .It Dv PMCF_OS イベントをカーネルモードでカウントします。 .It Dv PMCF_E イベントを持続時間ではなくその数でカウントします。 .It Dv PMCF_INV カウンタのマスクの比較の意味を逆転します。 .El .It Dv PMIOGET .Pq Li "struct pmc" 指定されたカウンタの現在の設定を返します。 .It Dv PMIOSTART .It Dv PMIOSTOP .Pq Li int 指定したカウンタを起動 (停止) します。ハードウェアの欠陥により、番号順に 起動と停止をしなければなりません。 (即ち、カウンタ 0 は必ずまずカウンタ 1 を停止してから停止しなければなりません)。 ドライバではこの制約を .Sy 強制していません (と言うのも将来の CPU ではこの制約はなくなるかも知れません)。 .It Dv PMIORESET .Pq Li int 指定されたカウンタを 0 にリセットします。カウンタはリセットする前に .Dv PMIOSTOP により停止されなければなりません。全てのカウンタは自動的に .Dv PMIOSETUP によってリセットされます。 .It Dv PMIOREAD .Pq Li "struct pmc_data" カウンタの現在の値を取り出します。 .Li pmc_data 構造体には次のような 2 個のフィールドが定義されています: .Pp .Bl -tag -compact -width "quad_t pmcd_value" .It Li "int pmcd_num" 読み出すカウンタの番号。 .It Li "int pmcd_value" 64 ビットの符号付き整数での終了値。 .El .Pp 将来、 .Tn "Pentium Pro" プロセッサから カウンタを直接読み出す為に .Li RDPMC 命令を使用出来る様になるでしょう。 .It Dv PMIOTSTAMP .Pq Li "struct pmc_tstamp" タイムスタンプカウンタを読み出します。 .Li pmc_tstamp 構造体では 2 個のフィールドが定義されています: .Pp .Bl -tag -compact -width "quad_t pmct_value" .It Li "int pmct_rate" カウンタの MHz でのおおよその速度です。 .It Li "quad_t pmct_value" 64 ビット整数でのカウンタの現在の値です。 .El .Pp .Li pmct_rate フィールドに与えられるカウンタの速度は、 校正が困難な事やクロックの進行が不完全な為に、 往々にして正確ではないことに注意する事が大切です。 このフィールドについては クロックが刻む速度を実際に表示するものというよりも 手がかりか又は適正さの検査くらいに考えるべきです。 .El .Sh 関連ファイル .Bl -tag -compact -width "/usr/include/machine/perfmon.h" .It Pa /dev/perfmon カウンタへの文字型デバイスのインタフェース .It Pa /usr/include/machine/perfmon.h 構造体とイベントコードを定義しているインクルードファイル .It Pa /usr/share/examples/perfmon 全ての .Fn ioctl コマンドの使用を具体的に例示したサンプルのソースコード .El .Sh 関連項目 .Xr ioctl 2 .Rs .%A Intel Corporation .%B Pentium Pro Family Developer's Manual .%D January 1996 .%V vol. 3 .%O Operating System Writer's Manual .Re .\"訳者注開始 .Rs .%A インテルジャパン株式会社 .%B Pentium Pro ファミリー ディベロッパーズ マニュアル .%D January 1996 .%V 下巻 .%O オペレーティング システム ライターズ マニュアル .Re .\"訳者注終り .Sh 歴史 -The .Nm デバイスは .Fx 2.2 で初めて現れました。 .Sh 作者 .Nm ドライバは .An Garrett A. Wollman , MIT Laboratory for Computer Science が書きました。 .\"Translated by Tetsuro Furuya , Dec. 1999. .\"ML Checked by Tetsuya Isaki (井崎哲也) , .\" Satoru Koizumi (小泉 悟 ) .\"Final Checked by diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man4/perfmon.4 b/ja_JP.eucJP/man/man4/perfmon.4 index 16d20578b0..0916ee1170 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man4/perfmon.4 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man4/perfmon.4 @@ -1,225 +1,224 @@ .\" .\" Copyright 1996 Massachusetts Institute of Technology .\" .\" Permission to use, copy, modify, and distribute this software and .\" its documentation for any purpose and without fee is hereby .\" granted, provided that both the above copyright notice and this .\" permission notice appear in all copies, that both the above .\" copyright notice and this permission notice appear in all .\" supporting documentation, and that the name of M.I.T. not be used .\" in advertising or publicity pertaining to distribution of the .\" software without specific, written prior permission. M.I.T. makes .\" no representations about the suitability of this software for any .\" purpose. It is provided "as is" without express or implied .\" warranty. .\" .\" THIS SOFTWARE IS PROVIDED BY M.I.T. ``AS IS''. M.I.T. DISCLAIMS .\" ALL EXPRESS OR IMPLIED WARRANTIES WITH REGARD TO THIS SOFTWARE, .\" INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, THE IMPLIED WARRANTIES OF .\" MERCHANTABILITY AND FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE. IN NO EVENT .\" SHALL M.I.T. BE LIABLE FOR ANY DIRECT, INDIRECT, INCIDENTAL, .\" SPECIAL, EXEMPLARY, OR CONSEQUENTIAL DAMAGES (INCLUDING, BUT NOT .\" LIMITED TO, PROCUREMENT OF SUBSTITUTE GOODS OR SERVICES; LOSS OF .\" USE, DATA, OR PROFITS; OR BUSINESS INTERRUPTION) HOWEVER CAUSED AND .\" ON ANY THEORY OF LIABILITY, WHETHER IN CONTRACT, STRICT LIABILITY, .\" OR TORT (INCLUDING NEGLIGENCE OR OTHERWISE) ARISING IN ANY WAY OUT .\" OF THE USE OF THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF .\" SUCH DAMAGE. .\" .\" %Id: perfmon.4,v 1.6 1998/03/12 07:30:36 charnier Exp % .\" $FreeBSD$ .Dd March 26, 1996 .Dt PERFMON 4 i386 .Os FreeBSD 2.2 .Sh 名称 .Nm perfmon .Nd CPU の性能モニタリングをするインタフェース .Sh 書式 .Cd cpu \&"I586_CPU\&" .Cd cpu \&"I686_CPU\&" .Cd options PERFMON .Sh 解説 .Nm perfmon ドライバにより .Tn Intel の .Tn Pentium と .Tn "Pentium Pro" の CPU 内部の性能モニタリング機能にアクセスできます。 これらのプロセッサには多彩なイベントについて発生回数または (CPU サイクルでの) 持続時間のどちらかを測定するように設定できる 2 個の内部カウンタと、同じくクロックサイクルを数える 1 個のサイクルカウンタが実装されています。 .Nm ドライバではこれらの機能に対してデバイス形式によるインタフェースを提供 します。 .Pp 性能モニタリングをするカウンタへの全てのアクセスは デバイス型特殊ファイルの .Dq Pa /dev/perfmon を媒介として処理されます。 このデバイスが提供する .Xr ioctl 2 リクエストは多くあり .Aq Pa machine/perfmon.h の中で定義され、このファイルの中には .Tn Pentium と .Tn "Pentium Pro" プロセッサの両方の色々なカウンタの定義もあります。 .Pp .Sy 注意事項: 利用可能なイベントの集合はプロセッサ毎に異なります。 使用されるイベントコードが測定される CPU の型式に対して 適正であることを確認することはプログラマの責任です。 .Pp 以下の .Xr ioctl 2 リクエストが定義されています: .Bl -tag -width PMIOTSTAMP .It Dv PMIOSETUP .Pq Li "struct pmc" 構造体に定義されているパラメータとフラグでカウンタを設定します。 以下のフィールドが .Li struct pmc に定義されています: .Bl -tag -width "u_char pmc_eventx" .It Li "int pmc_num" 指定するカウンタ番号です。 .Dv NPMC (現在は 2) より小さくなければなりません。 .It Li "u_char pmc_event" モニタすべき特定のイベントコードで、 .Aq Pa machine/perfmon.h に定義されています。 .It Li "u_char pmc_unit" イベントの型に対応する装置のマスクの値です ( .Tn Intel の文書を参照)。 .It Li "u_char pmc_flags" カウンタの働きを変更するフラグ (下記参照) です。 .It Li "u_char pmc_mask" カウンタのマスクの値です。つまり、本来、この値は指定された数のクロック 以上 (又は以下) の間継続するイベントにカウントを制限する為に使用されるしきい値 です。 .El .Pp 次のような .Li pmc_flags の値が定義されています: .Bl -tag -compact -width PMCF_USRxx .It Dv PMCF_USR イベントをユーザモードでカウントします。 .It Dv PMCF_OS イベントをカーネルモードでカウントします。 .It Dv PMCF_E イベントを持続時間ではなくその数でカウントします。 .It Dv PMCF_INV カウンタのマスクの比較の意味を逆転します。 .El .It Dv PMIOGET .Pq Li "struct pmc" 指定されたカウンタの現在の設定を返します。 .It Dv PMIOSTART .It Dv PMIOSTOP .Pq Li int 指定したカウンタを起動 (停止) します。ハードウェアの欠陥により、番号順に 起動と停止をしなければなりません。 (即ち、カウンタ 0 は必ずまずカウンタ 1 を停止してから停止しなければなりません)。 ドライバではこの制約を .Sy 強制していません (と言うのも将来の CPU ではこの制約はなくなるかも知れません)。 .It Dv PMIORESET .Pq Li int 指定されたカウンタを 0 にリセットします。カウンタはリセットする前に .Dv PMIOSTOP により停止されなければなりません。全てのカウンタは自動的に .Dv PMIOSETUP によってリセットされます。 .It Dv PMIOREAD .Pq Li "struct pmc_data" カウンタの現在の値を取り出します。 .Li pmc_data 構造体には次のような 2 個のフィールドが定義されています: .Pp .Bl -tag -compact -width "quad_t pmcd_value" .It Li "int pmcd_num" 読み出すカウンタの番号。 .It Li "int pmcd_value" 64 ビットの符号付き整数での終了値。 .El .Pp 将来、 .Tn "Pentium Pro" プロセッサから カウンタを直接読み出す為に .Li RDPMC 命令を使用出来る様になるでしょう。 .It Dv PMIOTSTAMP .Pq Li "struct pmc_tstamp" タイムスタンプカウンタを読み出します。 .Li pmc_tstamp 構造体では 2 個のフィールドが定義されています: .Pp .Bl -tag -compact -width "quad_t pmct_value" .It Li "int pmct_rate" カウンタの MHz でのおおよその速度です。 .It Li "quad_t pmct_value" 64 ビット整数でのカウンタの現在の値です。 .El .Pp .Li pmct_rate フィールドに与えられるカウンタの速度は、 校正が困難な事やクロックの進行が不完全な為に、 往々にして正確ではないことに注意する事が大切です。 このフィールドについては クロックが刻む速度を実際に表示するものというよりも 手がかりか又は適正さの検査くらいに考えるべきです。 .El .Sh 関連ファイル .Bl -tag -compact -width "/usr/include/machine/perfmon.h" .It Pa /dev/perfmon カウンタへの文字型デバイスのインタフェース .It Pa /usr/include/machine/perfmon.h 構造体とイベントコードを定義しているインクルードファイル .It Pa /usr/share/examples/perfmon 全ての .Fn ioctl コマンドの使用を具体的に例示したサンプルのソースコード .El .Sh 関連項目 .Xr ioctl 2 .Rs .%A Intel Corporation .%B Pentium Pro Family Developer's Manual .%D January 1996 .%V vol. 3 .%O Operating System Writer's Manual .Re .\"訳者注開始 .Rs .%A インテルジャパン株式会社 .%B Pentium Pro ファミリー ディベロッパーズ マニュアル .%D January 1996 .%V 下巻 .%O オペレーティング システム ライターズ マニュアル .Re .\"訳者注終り .Sh 歴史 -The .Nm デバイスは .Fx 2.2 で初めて現れました。 .Sh 作者 .Nm ドライバは .An Garrett A. Wollman , MIT Laboratory for Computer Science が書きました。 .\"Translated by Tetsuro Furuya , Dec. 1999. .\"ML Checked by Tetsuya Isaki (井崎哲也) , .\" Satoru Koizumi (小泉 悟 ) .\"Final Checked by diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man5/dhcp-eval.5 b/ja_JP.eucJP/man/man5/dhcp-eval.5 index d013b26d8f..49c933ba7e 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man5/dhcp-eval.5 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man5/dhcp-eval.5 @@ -1,489 +1,489 @@ -.\" $Id: dhcp-eval.5,v 1.7 2004-09-21 20:40:05 metal Exp $ +.\" $Id: dhcp-eval.5,v 1.8 2004-09-24 11:20:43 metal Exp $ .\" .\" Copyright (c) 2004 by Internet Systems Consortium, Inc. ("ISC") .\" Copyright (c) 1996-2003 by Internet Software Consortium .\" .\" Permission to use, copy, modify, and distribute this software for any .\" purpose with or without fee is hereby granted, provided that the above .\" copyright notice and this permission notice appear in all copies. .\" .\" THE SOFTWARE IS PROVIDED "AS IS" AND ISC DISCLAIMS ALL WARRANTIES .\" WITH REGARD TO THIS SOFTWARE INCLUDING ALL IMPLIED WARRANTIES OF .\" MERCHANTABILITY AND FITNESS. IN NO EVENT SHALL ISC BE LIABLE FOR .\" ANY SPECIAL, DIRECT, INDIRECT, OR CONSEQUENTIAL DAMAGES OR ANY DAMAGES .\" WHATSOEVER RESULTING FROM LOSS OF USE, DATA OR PROFITS, WHETHER IN AN .\" ACTION OF CONTRACT, NEGLIGENCE OR OTHER TORTIOUS ACTION, ARISING OUT .\" OF OR IN CONNECTION WITH THE USE OR PERFORMANCE OF THIS SOFTWARE. .\" .\" Internet Systems Consortium, Inc. .\" 950 Charter Street .\" Redwood City, CA 94063 .\" .\" http://www.isc.org/ .\" .\" This software has been written for Internet Systems Consortium .\" by Ted Lemon in cooperation with Vixie Enterprises and Nominum, Inc. .\" To learn more about Internet Systems Consortium, see .\" ``http://www.isc.org/''. To learn more about Vixie Enterprises, .\" see ``http://www.vix.com''. To learn more about Nominum, Inc., see .\" ``http://www.nominum.com''. .\" $FreeBSD$ .TH dhcp-eval 5 .SH 名称 dhcp-eval - ISC DHCP における条件付き評価 .SH 解説 Internet Systems Consortium の DHCP クライアントとサーバは、どちらも 受信するパケットに依存した条件付き動作を行う能力を持ちます。 条件付き動作の文法をここに示します。 .SH 参照: 条件付き動作 条件付き動作は、if, else, elsif 文を使用して指定します。 条件文は、通常文 (option 文) が登場可能な場所はどこにでも登場可能であり、 またこのような文を括ることも可能です。 サーバにおける条件文は次のようになることが多いでしょう: .PP .nf if option dhcp-user-class = "accounting" { max-lease-time 17600; option domain-name "accounting.example.org"; option domain-name-servers ns1.accounting.example.org, ns2.accounting.example.org; } elsif option dhcp-user-class = "sales" { max-lease-time 17600; option domain-name "sales.example.org"; option domain-name-servers ns1.sales.example.org, ns2.sales.example.org; } elsif option dhcp-user-class = "engineering" { max-lease-time 17600; option domain-name "engineering.example.org"; option domain-name-servers ns1.engineering.example.org, ns2.engineering.example.org; } else { max-lease-time 600; option domain-name "misc.example.org"; option domain-name-servers ns1.misc.example.org, ns2.misc.example.org; } .fi .PP クライアント側では、条件付き評価の例は次のようになるでしょう: .PP .nf # example.org はファイアウォールで DNS をフィルタするので、 # example.org ネットワークに繋がるときのみ、その DNS サーバを使用します。 # example.org に繋がるのではない場合、自己の DNS サーバを優先使用します。 if not option domain-name = "example.org" { prepend domain-name-servers 127.0.0.1; } .fi .PP .B if 文と .B elsif 継続文は、引数としてブール式を取ります。 つまり、これらの文は、評価されるとブール値の結果を生成する式を取ります。 式の評価結果が真になると、 .B if 文の直後のブレースで括られた文が実行され、後続する .B elsif と .B else の節はスキップされます。 そうでない場合、評価結果が真になる elsif 節に出会うまで、後続する各 .B elsif 節の式がチェックされます。 そのような節が見付かると、直後のブレース中の文が実行され、後続する .B elsif と .B else の節はスキップされます。 すべての .B if および .B elsif の節がチェックされたもののどの式も真にならない場合で、 .B else 節が存在する場合、 .B else の直後のブレース中の文が評価されます。 条件においては、評価結果が空になるブール式は偽として扱われます。 .SH ブール式 以下は、DHCP 配布物で現在サポートされているブール式の一覧です。 .PP .I data-expression-1 \fB=\fI data-expression-2\fR .RS 0.25i .PP \fB=\fR オペレータは、2 個のデータ式を比較し、両者が同じ場合は真を返し、 同一でない場合は偽を返します。 左辺もしくは右辺のいずれかが空の場合、結果は空になります。 .RE .PP .I boolean-expression-1 \fBand\fI boolean-expression-2\fR .PP .RS 0.25i \fBand\fR オペレータは、左辺のブール式と右辺のブール式の両方の評価結果が 真の場合、真と評価されます。 そうでない場合、偽と評価されます。 左辺もしくは右辺のいずれかが空の場合、結果は空になります。 .RE .PP .I boolean-expression-1 \fBor\fI boolean-expression-2\fR .PP .RS 0.25i \fBor\fR オペレータは、左辺のブール式と右辺のブール式のいずれかの評価結果が 真の場合、真と評価されます。 そうでない場合、偽と評価されます。 左辺もしくは右辺のいずれかが空の場合、結果は空になります。 .RE .PP .B not \fIboolean-expression .PP .RS 0.25i \fBnot\fR オペレータは、\fIboolean-expression\fR の評価結果が偽の場合、 真と評価されます。 また、\fIboolean-expression\fR の評価結果が真の場合、偽と評価されます。 \fIboolean-expression\fR の評価結果が空の場合、結果もまた空になります。 .RE .PP .B exists \fIoption-name\fR .PP .RS 0.25i \fBexists\fR 式は、処理対象の入力 DHCP パケット中に、 指定されたオプションが存在する場合、真を返します。 .RE .B known .PP .RS 0.25i \fBknown\fR 式は、要求対応中のクライアントが既知の場合、 すなわちホスト宣言がある場合、真を返します。 .RE .B static .PP .RS 0.25i \fBstatic\fR 式は、要求対応中のクライアントへのリース割り当てが、 静的アドレス割り当てによるものであった場合、真を返します。 .RE .SH データ式 前述のブール式は、データ式の評価結果に依存します。 データ式をここに示します。 .PP .B substring (\fIdata-expr\fB, \fIoffset\fB, \fIlength\fB)\fR .PP .RS 0.25i \fBsubstring\fR オペレータは、データ式を評価し、 評価結果中の \fIoffset\fR バイトから開始して \fIlength\fR バイト継続する サブストリングを返します。 \fIoffset\fR と \fIlength\fR は共に数値式です。 \fIdata-expr\fR, \fIoffset\fR, \fIlength\fR のいずれかが空と評価される場合、 結果もまた空になります。 \fIoffset\fR が、評価されたデータの長さ以上である場合、 長さ 0 のデータ文字列が返されます。 \fIlength\fI が、評価されたデータの \fIoffset\fR より後の長さより大きい場合、 評価されたデータの \fIoffset\fR から終端までの全データを含む データ文字列が返されます。 .RE .PP .B suffix (\fIdata-expr\fB, \fIlength\fB)\fR .PP .RS 0.25i \fBsuffix\fR オペレータは、\fIdata-expr\fR を評価し、 評価結果の最後の \fIlength\fR バイトを返します。 \fIlength\fR は数値式です。 \fIdata-expr\fR または \fIlength\fR の評価結果が空の場合、 結果もまた空になります。 \fIsuffix\fR (訳注: \fIlength\fR が正しいと思われます) の評価結果が評価されたデータの長さより大きい場合、 評価されたデータが返されます。 .\" horikawa@jp.FreeBSD.org 2002/04/29 .RE .PP .B option \fIoption-name\fR .PP .RS 0.25i \fBoption\fR オペレータは、サーバが応答処理中のパケットの中の、 指定したオプションの内容を返します。 .RE .PP .B config-option \fIoption-name\fR .PP .RS 0.25i \fBconfig-option\fR オペレータは、指定したオプションに対し、 DHCP クライアントまたはサーバが送出するよう設定された値を返します。 .RE .PP .B hardware .PP .RS 0.25i \fBhardware\fR オペレータは、データストリングを返します。 データストリングの最初の要素は、 対象パケットが示すネットワークインタフェースのタイプであり、 後続する要素は、クライアントのリンク層アドレスです。 パケットが存在しない場合もしくは RFC2131 \fIhlen\fR フィールドが無効な場合、 結果は空になります。 ハードウェアタイプには、イーサネット (1)、トークンリング (6)、 FDDI (8) が含まれます。 ハードウェアタイプは IETF によって規定され、 どのようにタイプの数値が定義されるかの詳細は RFC2131 (ISC DHCP 配布物では、doc/ サブディレクトリにあります) を参照してください。 .RE .PP .B packet (\fIoffset\fB, \fIlength\fB)\fR .PP .RS 0.25i \fBpacket\fR オペレータは、対象パケットの指定部分を返すか、 対象パケットが無い文脈では空を返します。 \fIoffset\fR と \fIlength\fR は、 \fBsubstring\fR オペレータと同様に、パケットの内容に適用されます。 .RE .PP .I string .PP .RS 0.25i クォートで括られたストリングはデータ式として指定可能であり、 クォートの間を ASCII エンコードしたのテキストを返します。 バックスラッシュ ('\\') 文字は C プログラムのように特別扱いされます: すなわち '\\t' はタブを、'\\r' は復改を、'\\n' は改行を、'\\b' はベルを 意味します。 8 進数値は '\\nnn' で指定可能であり、nnn は 0 以上 0377 以下の 8 進数値です。 16 進数値は '\\xnn' で指定可能であり、nn は 0 以上 0xff 以下の 16 進数値です。 .\" 値の範囲の誤りについては、Murray 経由でレポート済 .\" horikawa@jp.FreeBSD.org 2002/05/01 .RE .PP -.I colon-seperated hexadecimal list +.I colon-separated hexadecimal list .PP .RS 0.25i コロンで区切られた 16 進数のオクテット値のリストを、 データ式として指定可能です。 .RE .PP .B concat (\fIdata-expr1\fB, ..., \fIdata-exprN\fB)\fR .RS 0.25i 式が評価され、各評価結果がサブ式の順番に連結されます。 サブ式のいずれかの評価結果が空になる場合、連結の結果は空になります。 .RE .PP .B reverse (\fInumeric-expr1\fB, \fIdata-expr2\fB)\fR .RS 0.25i 2 個の式が評価され、データ式の評価結果がその場で反転されます。 反転は、数値式で指定される大きさの単位で行われます。 例えば、数値式の評価結果が 4 の場合で、 データ式の評価結果が 12 バイトになる場合、 reverse 式の評価結果は、次のような 12 バイトのデータになります。 すなわち、入力の最後の 4 バイト、真中の 4バイト、最初の 4 バイトの 順になります。 .RE .PP .B leased-address .RS 0.25i いかなる文脈においても、 要求処理対象となっているクライアントに IP アドレスが割り当て済の場合、 その IP アドレスが返されます。 .RE .PP .B binary-to-ascii (\fInumeric-expr1\fB, \fInumeric-expr2\fB, .B \fIdata-expr1\fB,\fR \fIdata-expr2\fB)\fR .RS 0.25i data-expr2 の評価結果をテキストストリングに変換します。 このテキストストリング中では、 data-expr2 の評価結果の各要素が、1 個の数値になります。 各数値は、それぞれ、data-expr1 の評価結果によって区切られます。 numeric-expr1 の評価結果は、基数 (2 から 16) であり、 この基数に数値が変換されます。 numeric-expr2 の評価結果は、各数値のビット幅であり、 8, 16, 32 のいずれかです。 .PP 最初の 3 個のタイプの式の例として、 クライアントに割り当てられた IP アドレス用の PTR レコードの名前を生成するために使用可能な式を示します .RE .PP .nf concat (binary-to-ascii (10, 8, ".", reverse (1, leased-address)), ".in-addr.arpa."); .fi .PP .B encode-int (\fInumeric-expr\fB, \fIwidth\fB)\fR .RS 0.25i 数値式が評価され、指定された幅のデータストリングに ネットワークバイト順 (最上位バイトが最初) でエンコードされます。 数値式の評価結果が空の値になる場合、結果もまた空です。 .RE .\" この ".RE" が無いと、インデントが正しくないです .\" horikawa@jp.FreeBSD.org 2002/04/29 .PP .B pick-first-value (\fIdata-expr1\fR [ ... \fIexpr\fRn ] \fB)\fR .RS 0.25i pick-first-value 関数は、任意個のデータ式を取り得ます。 リストの先頭から各式が評価され、 評価結果が空ではない式が見付かるまでこれが続きます。 この式が返され、この式に後続する式は評価されません。 すべての式の評価結果が空の場合、空の値が返されます。 .RE .PP .B host-decl-name .RS 0.25i host-decl-name 関数は、現在要求処理対象となっているクライアントにマッチする、 ホスト宣言の名前を返します。 どのホスト宣言もマッチしない場合、結果は空になります。 .RE .SH 数値式 数値式は、評価結果が整数になる式です。 一般に、整数の最大サイズが 32 ビット未満であると仮定すべきではありませんが、 整数の精度が 32 ビットを越えることはあり得ます。 .PP .B extract-int (\fIdata-expr\fB, \fIwidth\fB)\fR .PP .RS 0.25i \fBextract-int\fR オペレータは、ネットワークバイト順の整数を、 指定したデータ式の評価結果から取り出します。 幅は、取り出す整数のビット幅です。 現在、サポートされている幅は 8, 16, 32 のいずれかです。 データ式の評価結果が、指定した大きさの整数と取り出すのに 十分なビットを提供しない場合、空の値が返されます。 .RE .PP .B lease-time .PP .RS 0.25i 現在のリースの期間です。 すなわち、現在の時刻とリースの期限が切れる時刻との差です。 .RE .PP .I number .PP .RS 0.25i 0 から表現可能な最大サイズの範囲の任意の数値を、数値式として指定可能です。 .RE .PP .B client-state .PP .RS 0.25i 処理対象のクライアントの現在の状態です。 DHCP クライアント設定ファイルにおいてのみ有用です。 取り得る値は次の通りです: .TP 2 .I \(bu Booting - DHCP クライアントは INIT 状態であり、 IP アドレスをまだ持ちません。 次に送信されるメッセージは DHCPDISCOVER であり、 これはブロードキャストされます。 .TP .I \(bu Reboot - DHCP クライアントは INIT-REBOOT 状態です。 IP アドレスを持ちますがまだ使用していません。 次に送信されるメッセージは DHCPREQUEST であり、 これはブロードキャストされます。 応答が何も聞こえないと、クライアントはこのアドレスにバインドし、 BOUND 状態に遷移します。 .TP .I \(bu Select - DHCP クライアントは SELECTING 状態です。 少なくとも 1 個の DHCPOFFER メッセージは受信しましたが、 他の DHCPOFFER メッセージを他のサーバから受け取るかどうか待っています。 SELECTING 状態ではメッセージは送信されません。 .TP .I \(bu Request - DHCP クライアントは REQUESTING 状態です。 少なくとも 1 個の DHCPOFFER メッセージを受信し、 そのうちのどれを要求するか選択しました。 次に送信されるメッセージは DHCPREQUEST メッセージであり、 これはブロードキャストされます。 .TP .I \(bu Bound - DHCP クライアントは BOUND 状態です。 IP アドレスを所有しています。 この状態ではメッセージは送信されません。 .TP .I \(bu Renew - DHCP クライアントは RENEWING 状態です。 IP アドレスを所有しており、これを更新するためにサーバに接続を試みています。 次に送信されるメッセージは DHCPREQUEST メッセージであり、 これはサーバに直接ユニキャストされます。 .TP .I \(bu Rebind - DHCP クライアントは REBINDING 状態です。 IP アドレスを所有しており、 これを更新するために任意のサーバに接続を試みています。 次に送信されるメッセージは DHCPREQUEST メッセージであり、 これはブロードキャストされます。 .RE .SH 参照: ログ ログ文を使用して、標準ログチャネルに情報を送信可能です。 ログ文は、省略可能な priority (\fBfatal\fR, \fBerror\fR, \fBinfo\fR, \fBdebug\fR のいずれか) と、 データ式を取ります。 .PP .B log (\fIpriority\fB, \fIdata-expr\fB)\fR .\" "\FB" は "\fB" が正しい .\" horikawa@jp.FreeBSD.org 2002/04/29 .\" oh:v1.3 で原文も修正された。 .PP ログ文は、単一のデータ式引数のみ取ります。 複数のデータ値を出力したい場合、 \fBconcat\fR オペレータを使用してそれらを連結する必要があります。 .RE .SH 参照: 動的な DNS 更新 .PP DHCP クライアントとサーバは、 動的にドメインネームシステムを更新する能力があります。 設定ファイル中に、どのようにドメインネームシステムを更新して欲しいか、 定義可能です。 更新は RFC 2136 に従っているため、 RFC 2136 をサポートする DNS サーバは、 DHCP サーバからの更新を受け付け可能と思われます。 .SH セキュリティ TSIG および DNSSEC はまだサポートされていません。 DHCP サーバまたはクライアントからの更新を受け付けるように DNS サーバを設定する場合、権限の無い更新に対して DNS サーバを晒すことになるかもしれません。 これを避けるために今すぐできる最良の方法は、 IP アドレスベースのパケットフィルタを使用して、 権限の無いホストからの更新要求発行を抑止することです。 明らかに、現状ではクライアントの更新に対するセキュリティを提供する方法は ありません。 このためには TSIG か DNSSEC が必要ですが、 この DHCP 配布物にはまだ含まれていません。 .PP 動的 DNS (DDNS) 更新は、\fBdns-update\fR 式を使用することで実行されます。 \fBdns-update\fR 式は、ブール式であり、4 個のパラメータを取ります。 更新に成功すると、結果は真になります。 失敗すると、結果は偽になります。 4 個のパラメータは、リソースレコードタイプ (RR)、 RR の左辺、RR の右辺、レコードに適用されるべき ttl です。 この関数の最も簡単な使用例は、dhcpd.conf ファイルの参照節にあり、 なにが起きるか記述されています。 この例では、複数の式が使用されて、 \fBdns-update\fR 用の引数が作成されています。 .PP 例の中では、最初の \fBdns-update\fR 式への 1 番目の引数は、 A RR タイプに評価されるデータ式です。 2 番目の引数は、DHCP host-name オプションと ローカルドメイン、この場合 "ssd.example.net"、 を含むテキストストリングを連結することで、構築されます。 3 番目の引数は、クライアントに割り当てられたアドレスを、 32 ビットの数値から各バイトを "." で区切った ASCII 文字列に変換することで、 構築されます。 4 番目の引数 TTL は、リースの残り時間です (これは本当は正しくありません。 なぜなら DNS サーバは、要求に対していつもこの TTL 値を出力してしまうからです。 これは、リース期限切れの数秒前であってもです)。 .PP 最初の \fBdns-update\fR 文が成功すると、 引き続いて 2 番目の更新により PTR RR がインストールされます。 PTR レコードのインストールは、A RR のインストールと同様ですが、 レコードの左辺はリースされたアドレスを逆にして ".in-addr.arpa" と 結合されたものです。 右辺は、アドレスのリース提供先クライアントの、完全な形でのドメイン名です。 .SH 関連項目 dhcpd.conf(5), dhcpd.leases(5), dhclient.conf(5), dhcp-eval(5), dhcpd(8), dhclient(8), RFC2132, RFC2131 .SH 作者 Internet Systems Consortium DHCP Distribution は、Vixie Labs との契約のもとで、Ted Lemon が記述しました。 本プロジェクトの資金は、Internet Systems Consortium が提供しました。 Internet Systems Consortium に関する情報は、 .B http://www.isc.org にあります。 diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man5/drivers.conf.5 b/ja_JP.eucJP/man/man5/drivers.conf.5 index 14210c45cd..20c2a0a833 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man5/drivers.conf.5 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man5/drivers.conf.5 @@ -1,162 +1,162 @@ .\" Copyright (c) 2002 Murray Stokely .\" All rights reserved. .\" .\" Redistribution and use in source and binary forms, with or without .\" modification, are permitted provided that the following conditions .\" are met: .\" 1. Redistributions of source code must retain the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer. .\" 2. Redistributions in binary form must reproduce the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer in the .\" documentation and/or other materials provided with the distribution. .\" .\" THIS SOFTWARE IS PROVIDED BY THE AUTHOR ``AS IS'' AND .\" ANY EXPRESS OR IMPLIED WARRANTIES, INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, THE .\" IMPLIED WARRANTIES OF MERCHANTABILITY AND FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE .\" ARE DISCLAIMED. IN NO EVENT SHALL THE AUTHOR BE LIABLE .\" FOR ANY DIRECT, INDIRECT, INCIDENTAL, SPECIAL, EXEMPLARY, OR CONSEQUENTIAL .\" DAMAGES (INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, PROCUREMENT OF SUBSTITUTE GOODS .\" OR SERVICES; LOSS OF USE, DATA, OR PROFITS; OR BUSINESS INTERRUPTION) .\" HOWEVER CAUSED AND ON ANY THEORY OF LIABILITY, WHETHER IN CONTRACT, STRICT .\" LIABILITY, OR TORT (INCLUDING NEGLIGENCE OR OTHERWISE) ARISING IN ANY WAY .\" OUT OF THE USE OF THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF .\" SUCH DAMAGE. .\" .\" %FreeBSD: src/share/man/man5/drivers.conf.5,v 1.9 2002/12/14 15:46:50 ru Exp % .\" .\" $FreeBSD$ .\" .\"WORD:moving kernel module 移動カーネルモジュール .Dd March 23, 2002 .Dt DRIVERS.CONF 5 .Os .Sh 名称 .Nm drivers.conf .Nd "ブートフロッピのドライバ設定ファイル" .Sh 解説 .Nm はリリースの構築処理で使用されます。 .Fx のリリースには 3 つのインストールフロッピがあります。 1 つ目のフロッピイメージ .Pa kern.flp は静的にリンクされたカーネルを含んでいます。 2 つ目のフロッピイメージ .Pa mfsroot.flp には、 .Xr sysinstall 8 と、インストールに不可欠なコマンド群と、ブートカーネルを補うカーネルモジュール を含んでいます。 3 つ目のフロッピイメージ .Pa drivers.flp には、インストールには要らないかもしれないオプションのデバイスドライバ を含んでいます。 最初にシステムブートに使用するのは .Pa kern.flp です。 一度システムがブートすると、 .Pa mfsroot.flp を挿入するよう促されます。 mfsroot フロッピの .Pa /stand/modules ディレクトリにあるモジュールが自動的に .Xr sysinstall 8 によってロードされます。 追加ドライバが必要な場合、 .Pa drivers.flp にあるドライバを .Xr sysinstall 8 からインストール可能です。 .Pp .Pa /usr/src/release/${arch}/drivers.conf ファイルにはブートカーネルからは省略され、mfsroot フロッピ またはドライバフロッピ上の カーネルモジュールとしてインストールされるドライバのリストが含まれています。 これが必要なのは、 .Fx のすべてのデバイスドライバを含む 静的カーネルは 1 枚のフロッピに収まらないくらい大きいからです。 それぞれのドライバは行ごとに区切られ、それぞれの行中の項目は タブまたはスペースで区切られています。 .Pp 1 番目の項目 .Ar driver はドライバの名前もしくは、カーネル設定ファイル中のオプション名です。 これは、ブートフロッピのカーネル設定ファイルから、 mfsroot フロッピ上のモジュールとして含まれる ドライバを取り除くために、 .Pa driver-remove.awk で使われます。 .Pp 2 番目の項目 .Ar filename は関連付けられたカーネルモジュール名です ( .Pa .ko 拡張子を除く)。 .Pp 3 番目の項目 .Ar floppy は、どのフロッピディスクがそのカーネルモジュールを含むのかを明示します。 2 という値は .Pa mfsroot.flp フロッピイメージであることを意味します。 3 という値は .Pa drivers.flp フロッピイメージであることを意味します。 .Pp 4 番目の項目 .Ar type はドライバの種別をあらわします。 .Dq Li options が設定されている場合はこのモジュールがカーネルオプションの 機能を加えたように見られます。 そうでない場合は、このモジュールがデバイスドライバであることを 意味するように見られます。 .\" +If set to .\" +.Dq Li options , .\" +then this module is assumed to add the .\" +functionality of a kernel option. .\" +Otherwise, this module is assumed to represent a device driver. .Pp 5 番目の項目 .Ar description はそのデバイスドライバの簡単な説明です。 これは、モジュールロード時に .Xr sysinstall 8 が表示する内容です。 オプション .Pa drivers.flp イメージ中のすべてのドライバ記述は、ファイル .Pa DRIVERS.TXT に記述され、これは .Pa driver-desc.awk によって作成され、FTP サイトやリリースメディアのフロッピイメージに随行します。 .Sh 関連ファイル .Bl -tag -compact .It Pa /usr/src/release/Makefile .It Pa /usr/src/release/${arch}/drivers.conf .It Pa /usr/src/release/scripts/driver-copy2.awk .It Pa /usr/src/release/scripts/driver-desc.awk .It Pa /usr/src/release/scripts/driver-remove.awk .El .Sh 関連項目 .Xr release 7 , .Xr kldload 8 , .Xr sysinstall 8 .Rs .%T "FreeBSD リリースエンジニアリング" .%O http://www.FreeBSD.org/doc/en_US.ISO8859-1/articles/releng/ .Re .Sh 歴史 .Nm ファイルは .Fx 4.5 で登場しました。 .Sh 作者 .An -nosplit -.An 細川 達己 Aq hosokawa@FreeBSD.org +.An 細川 達己 Aq hosokawa@FreeBSD.org が初めて mfsroot インストーラフロッピイメージに、 カーネルモジュールを移動させることを可能にしました。 このマニュアルページは .An Murray Stokely Aq murray@FreeBSD.org が書きました。 diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man5/isdnd.rc.5 b/ja_JP.eucJP/man/man5/isdnd.rc.5 index b9c05c0f48..5c89582225 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man5/isdnd.rc.5 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man5/isdnd.rc.5 @@ -1,1066 +1,1066 @@ .\" .\" Copyright (c) 1997, 2002 Hellmuth Michaelis. All rights reserved. .\" .\" Redistribution and use in source and binary forms, with or without .\" modification, are permitted provided that the following conditions .\" are met: .\" 1. Redistributions of source code must retain the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer. .\" 2. Redistributions in binary form must reproduce the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer in the .\" documentation and/or other materials provided with the distribution. .\" .\" THIS SOFTWARE IS PROVIDED BY THE AUTHOR AND CONTRIBUTORS ``AS IS'' AND .\" ANY EXPRESS OR IMPLIED WARRANTIES, INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, THE .\" IMPLIED WARRANTIES OF MERCHANTABILITY AND FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE .\" ARE DISCLAIMED. IN NO EVENT SHALL THE AUTHOR OR CONTRIBUTORS BE LIABLE .\" FOR ANY DIRECT, INDIRECT, INCIDENTAL, SPECIAL, EXEMPLARY, OR CONSEQUENTIAL .\" DAMAGES (INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, PROCUREMENT OF SUBSTITUTE GOODS .\" OR SERVICES; LOSS OF USE, DATA, OR PROFITS; OR BUSINESS INTERRUPTION) .\" HOWEVER CAUSED AND ON ANY THEORY OF LIABILITY, WHETHER IN CONTRACT, STRICT .\" LIABILITY, OR TORT (INCLUDING NEGLIGENCE OR OTHERWISE) ARISING IN ANY WAY .\" OUT OF THE USE OF THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF .\" SUCH DAMAGE. .\" .\" %FreeBSD: src/usr.sbin/i4b/isdnd/isdnd.rc.5,v 1.34 2004/07/02 23:12:42 ru Exp % .\" .\" last edit-date: [Sun Aug 11 20:07:38 2002] .\" .\" $FreeBSD$ .\" .\" WORD: exchange 交換局 .\" WORD: subscribe (AOCD サービス等を) 申し込んでいる .Dd August 11, 2002 .Dt ISDND.RC 5 .Os .Sh 名称 .Nm isdnd.rc .Nd isdn4bsd ISDN 接続管理デーモンの設定ファイル書式 .Sh 解説 (コマンドラインで別のものを指定しない限り) ファイル .Pa /etc/isdn/isdnd.rc は、 .Xr isdnd 8 ISDN 接続管理デーモンの実行時設定を格納します。 本デーモンは、isdn4bsd パッケージの一部です。 .Pp 設定ファイルには、第 1 桁から始まるキーワードが複数含まれます。 キーワードの後には、1 個以上の空白・タブ、単一の等号、1 個以上の空白・タブ、 キーワード依存のパラメータ値と続きます。 .Pp 文字 '#' で開始する行はコメント行として扱われます。 .Pp ブール値指定を要求するキーワードに対しては、真を .Em yes または .Em on で与え、偽を .Em no または .Em off で与えます。 .Pp 設定ファイルには、単一の .Em システム セクションと 1 個以上の .Em コントローラ セクションと 1 個以上の .Em エントリ セクションが含まれます。 .Em システム セクションでは、デーモンの操作に関するパラメータや 単一のリモート接続に関連付けられないパラメータを設定可能です。 .Em コントローラ セクションでは、特定のコントローラに関するパラメータを設定可能です。 .Em エントリ セクションでは、 単一のリモート接続に直接関連付けられたパラメータを設定可能です。 .Pp 次のキーワードを .Nm isdnd は理解します: .Pp .Bl -tag -width system .It Li system 本キーワードにより、システム設定セクションが開始します。 パラメータを伴ってはなりませんし、1 度のみ使用可能です。 本キーワードは必須です。 次のキーワードは、システム設定セクション内で有効です: .Bl -tag -width useacctfile .It Li acctall 本パラメータを .Em on に設定すると、 ローカルサイトが課金されてない場合や、 課金情報が利用不能だったり課金情報を申し込んでいない場合でも、 アカウンティング情報が書き込まれます。(省略可能) .It Li acctfile キーワード .Em useacctfile (後述) が .Em on に設定されたときに使用されるアカウンティングファイルの名前を指定します。 システムキーワード .Em rotatesuffix を参照してください。 本キーワードを指定しないと、システムデフォルトが使用されます。(省略可能) .It Li add-prefix .Em on に設定されると、着呼番号に対して「番号の型」指示子が検索され、 後述の .Em prefix-national と .Em prefix-international キーワードに指定されるように番号が調整されます。 本キーワードを指定しないと、システムデフォルト (off) が使用されます。 (省略可能) .It Li aliasing 本パラメータが .Em on に設定されると、電話番号から名前へのエイリアス処理が有効にされます (後述の .Em aliasfile キーワードも参照)。デフォルトは off です。(省略可能) .It Li aliasfile .Em aliasing キーワードによりエイリアス処理が有効にされたときに .Xr isdntel 1 ユーティリティと共有される、 電話番号から名前へのエイリアスデータベースファイルの名前を指定します。 (省略可能) .It Li beepconnect 全画面モードにおいて、本パラメータが .Em on に設定されると、呼の接続または切断時にベルを鳴らします。 .It Li extcallattr 本パラメータが .Em on に設定されると、拡張の発呼者属性である「スクリーニング指示子」 と「プレゼンテーション指示子」がログファイルに書き込まれます。 デフォルトは off です。(省略可能) .It Li holidayfile 祭日の日付を含む、祭日ファイルの名前を指定します。 本ファイルは .Em valid キーワードと共に使用して、祭日の日付を検索に使用します。(省略可能) .It Li isdntime 本パラメータが .Em on に設定されると、(提供されるならば) 交換局から得られる日付/時刻情報を ログファイルに書き込みます。デフォルトは off です。(省略可能) .It Li mailer 本キーワードは、コマンドラインで "-s" フラグにてサブジェクトを指定可能な、 メールプログラムのパス/名前を指定するために使用します。 .Nm の致命的エラーによる終了の場合、キーワード .Em mailto で指定される管理者宛へのメール送信に、このプログラムが使用されます。 (省略可能) .It Li mailto 本キーワードは、 .Nm の致命的エラーによる終了の場合に通知を受ける人の電子メールアドレスを 指定するために使用します (キーワード .Em mailer も参照してください)。 (省略可能) .It Li monitor-allowed 本パラメータが .Em on または .Em yes に設定されると、 ローカルマシンまたはリモートマシンを介した監視が有効になります。 本パラメータは省略可能であり、デフォルトで .Em off に設定されます。 .It Li monitor-port リモート監視用の TCP ポート番号を設定します。 本整数パラメータは省略可能であり、デフォルトでポート 451 に設定されます。 .It Li monitor 本キーワードは、ローカルソケット名または、 リモート監視用にホストまたはネットワークを指定します。 .Em monitor の指定は次のいずれかです: .Pp .Bl -tag -width Ds -compact .It Ar ローカル (UNIX ドメイン) ソケット名 文字 "/" で開始する必要があります。例: /var/run/isdn-monitor .It Ar ドット付き 4 つ組のホスト指定 例: 192.168.1.2 .It Ar ドット付き 4 つ組のネットワークアドレスとネットマスク 例: 192.168.1.0/24 .It Ar 解決可能なホスト名 例: localhost .It Ar 解決可能なネットワーク名とネットマスク 例: up-vision-net/24 .El .It Li monitor-access 本キーワードは、以前使用した .Em monitor キーワードのアクセス権限を指定します。 サポートされているアクセス権限は次の通りです: .Pp .Bl -tag -width Ds -compact .It Ar fullcmd .It Ar restrictedcmd .It Ar channelstate .It Ar logevents .It Ar callin .It Ar callout .El .It Li prefix-international .Em add-prefix スイッチ (前述) と組み合わせることにより、 国際番号タグ付きの着呼番号に対するプレフィックス番号文字列を指定します。 エイリアスが使用された場合、それらも相応に調整されます。 (省略可能) .It Li prefix-national .Em add-prefix スイッチ (前述) と組み合わせることにより、 国内番号タグ付きの着呼番号に対するプレフィックス番号文字列を指定します。 エイリアスが使用された場合、それらも相応に調整されます。 (省略可能) .It Li ratesfile 料金ファイルの名前を指定します。 本キーワードが省略された場合、システムデフォルトが使用されます。(省略可能) .It Li regexpr 本キーワードは、正規表現を指定するために使用されます。 1 度以上、コンパイル時依存の回数 (現在、ソースにおける MAX_RE の定義では 5 回) まで指定することが可能です。 .Pp 指定した全正規表現は実行時にログ文字列と比較され、 マッチした場合には、ログテキストをパラメータとしてプログラムが実行されます (後述のキーワード .Em regprog も参照)。 .Pp 正規表現の指定方法については、 .Xr re_format 7 と .Xr regex 3 を参照してください。 .Em 拡張 正規表現の書式がサポートされています。 .Pp ヒント: 設定ファイルのパーザが不適切に解釈することを避けるために、 式を適切にクォートする必要があるかもしれません。 (省略可能) .It Li regprog 本キーワードは、対応する正規表現がログ文字列にマッチした場合に実行される、 プログラムの名前を指定するために使用されます。 .Nm isdnd は、パス .Pa /etc/isdn 以下でプログラムを見付けられるものと期待します。 このパスは、本キーワードのパラメータとして指定された文字列の前に付けられます。 (省略可能) .It Li rotatesuffix ログファイルおよびアカウンティングファイルの改名に使用するサフィックスを 指定します。 rotatesuffix が使用され USR1 シグナルが isdnd に送られた場合、 ログファイルとアカウンティングファイルは、 閉じられて再度開けられることに加え、 元の名前に rotatesuffix 文字列を後置した名前に改名されます。 本キーワードを省略すると、ログファイルは単に閉じられて再度開けられます。 これはまたデフォルト時の動作です。(省略可能) .It Li rtprio .Nm isdnd が実行されるリアルタイム優先度を、0 〜 31 の範囲の整数値で指定します。 0 は最高の優先度です。 本キーワードは省略可能です。 指定しない場合、 .Nm isdnd の処理優先度はまったく修正されません。( .Xr rtprio 1 も参照)。 本キーワードは、 .Nm を -DUSE_RTPRIO 付きでコンパイルした場合にのみ利用可能です。 .It Li useacctfile 本パラメータが .Em on に設定された場合、(利用可能な場合) 課金情報とアカウンティング情報が アカウンティングファイルに書き込まれます。(省略可能) .El .It Li controller 本キーワードは、コントローラ設定セクションを開始します。 パラメータを持ってはなりませんし、各コントローラに対して 1 回使用可能です。 本キーワードは省略可能です。 次のキーワードが、コントローラ設定セクションで有効です: .Bl -tag -width useacctfile .It Li protocol 本キーワードは、 コントローラが接続された S0 バスの D チャネルプロトコルの設定に使用されます。 次のパラメータが、現在サポートされています: .Pp .Bl -tag -width calledback .It Ar dss1 ITU 勧告 Q.921 および Q.931 に従う、 DSS1 または所謂 "Euro-ISDN" D チャネルプロトコル。 .It Ar d64s 単一 B チャネル付き ISDN リースライン (ドイツでは所謂 D64S)。 .El .It Li firmware 本キーワードは、 .Li firmware Ns = Ns Ar /path/to/file のように使用し、 .Em iavc ドライバがサポートする能動的なコントローラ (AVM B1, T1) に ファームウェアをダウンロードします。 本キーワードは全コントローラタイプでサポートされており、 指定したファイルを引数として .Dv I4B_CTRL_DOWNLOAD ioctl を起動します。 能動的および受動的な両方のアダプタを装備するシステムで、 受動的なカードが最初に検出されるものでは、 正しいファームウェアを正しいアダプタにダウンロードするために、 ダミーの .Ql controller エントリが受動的なカード用に必要です。 .El .It Li entry 本キーワードにより、単一の設定エントリが開始します。 パラメータを伴ってはなりません。 本キーワードは、少なくとも 1 度は使用する必要があります。 次のキーワードは、エントリセクション内で有効です: .Bl -tag -width unitlengthsrc .It Li answerprog 本キーワードは、着信電話接続が設定エントリにおいて .Em answer を指定した場合に実行される、プログラムの名前を指定するために使用されます。 デフォルト名は .Em answer です。 .Nm isdnd は、パス .Pa /etc/isdn 以下でプログラムを見付けられるものと期待します。 このパスは、本キーワードのパラメータとして指定された文字列の前に付けられます。 (省略可能) .It Li alert 呼 (call) を受け付ける前に待つ秒数を指定するために使用します。 本キーワードは、電話着呼 (dialin-reaction = answer) のためにのみ指定可能です。 留守番マシンが実行を開始する前に、 電話の着呼 (incoming call) を受け付ける機会を持つために使用します。 本パラメータの最小値は 5 秒であり、パラメータの最大値は 180 秒です。 (省略可能) .It Li b1protocol 本接続に使用される B チャネルのレイヤ 1 プロトコルです。 本キーワードは必須です。 現在設定可能な値は次の通りです: .Pp .Bl -tag -width Ds -compact .It Ar hdlc HDLC フレーミング。 .It Ar raw フレーミングを行わない (電話通信のために使用)。 .El .It Li bcap 本接続に対し、特殊な運搬 (bearer) ケーパビリティを使用します。 本キーワードは省略可能です。 .Pp .Em dov 以外の値は、 .Em b1protocol キーワード (上述) で設定された運搬ケーパビリティを設定することになります。 現在使用可能な設定値は次の通りです: .Pp .Bl -tag -width Ds -compact .It Ar dov この接続は .Em Dov (データオーバボイス) 接続です。 b1protocol キーワードは .Em hdlc に設定する必要があります。 この機能は試験的であり、発呼においてのみ動作します。 .El .It Li budget-calloutperiod 秒単位で時間を指定します。 この期間内は、 .Em budget-calloutncalls で指定された回数の呼が成功を許されますが、 これを越える発呼は残りの期間ブロックされます。 (省略可能) .It Li budget-calloutncalls .Em budget-calloutperiod の期間に許された発呼数。(省略可能) .It Li budget-calloutsfile 成功した発呼数が書き込まれるファイルのパスとファイル名。 isdnd の起動時にファイルが存在する場合、内容は保存されます。 ファイルの書式は、起動時刻、最後の更新時刻、呼の数です。 (省略可能) .It Li budget-calloutsfile-rotate .Em on に設定すると、毎晩次の日にファイルを更新しようとする機会に、 新規ファイルに budget-calloutsfile を回転します。 前日の統計情報が budget-calloutsfile で指定されるファイル名に ハイフンと新しい日付 (!) が付けられたファイルに書き込まれます。 (省略可能) .It Li budget-callbackperiod .It Li budget-callbackncalls .It Li budget-callbacksfile .It Li budget-calloutsfile-rotate 前述の .Em budget-calloutperiod , .Em budget-calloutncalls , .Em budget-calloutsfile , .Em budget-calloutsfile-rotate を見てください。 リモートサイトへのコールバックに使用される予算を指定します。 .It Li callbackwait リモートサイトからの呼を切ってから リモートサイトにコールバックするまでに待つ秒数です。(省略可能) .It Li calledbackwait ローカルサイトがリモートサイトを呼び出した後、 リモートサイトがローカルサイトにコールバックするまでに待つ秒数です。(省略可能) .It Li clone 指定した既存エントリの内容を現在のエントリへコピーします。 この機能を使う場合、新規エントリ固有の .Ql name と .Ql usrdeviceunit の値は最低限現在のエントリに指定してください。 .It Li connectprog 接続確立後でアドレスネゴシエーション完了後 (すなわち接続が使用可能時) に実行するプログラムを指定します。 .Nm はパス .Pa /etc/isdn 以下でプログラムを見付けられるとを期待し、 本キーワードに指定したパラメータの前にこのパスを付けます。 接続および切断で指定するプログラムは、次のコマンドライン引数を取ります: -d (デバイス) -f (フラグ) [ -a (アドレス) ] 場所 .Em デバイス はデバイス名であり、例えば "isp0" です。 .Em フラグ は接続アップ時には "up" であり、 インタフェースがダウン状態になった場合は "down" です。 .Em アドレス はインタフェースに割り当てられたアドレスであり、 ドット付き 4 つ組の IP アドレス (省略可能。isdnd が分かる場合のみ) です。 (省略可能) .It Li dialin-reaction 着信接続要求を受けた場合にどうするかを指定するために使用します。 本キーワードは必須です。 現在サポートされているパラメータは次の通りです: .Pp .Bl -tag -width calledback -compact .It Ar accept 着呼を受け付けます。 .It Ar reject 着呼を拒否します。 .It Ar ignore 着呼を無視します。 .It Ar answer 着信音声呼び出しに対して、留守番電話を開始します。 .It Ar callback リモートサイトが呼び出したとき、 その呼を切ってリモートサイトにコールバックします。 .El .It Li dialout-type 本キーワードは、どのタイプのダイヤルアウトモードが使用されるかを設定します。 本キーワードは必須です。 現在サポートされているパラメータは次の通りです: .Pp .Bl -tag -width Ds -compact .It Ar normal 通常動作。呼を受け付けると思われるリモートサイトを呼び出します。 .It Ar calledback コールバック動作。 呼を拒否してから当方にコールバックするリモートサイトを呼び出します。 .El .It Li dialrandincr ダイヤル時または再ダイヤル時、本パラメータが .Em on に設定されていると、 ダイヤル再試行時間に乱数 (現在 0 〜 3 秒) が加えられます。 2 つのサイトが同期してダイヤルしてしまい、 他方もダイヤルしているために双方がダイヤルする度にビジーを検出するという機会を 最小化します。 .It Li dialretries ダイヤルをあきらめる前に再試行する回数です。(省略可能) .Em -1 に設定すると、再試行数は無限になります! .It Li direction 本キーワードは、発信着信・発信のみ・着信のみのいずれの接続が可能であるかを 設定するために使用します。 本キーワードは省略可能であり、デフォルトは .Em inout です。 .Pp 現在サポートされているパラメータは次の通りです: .Pp .Bl -tag -width Ds -compact .It Ar inout 通常動作。接続の確立は、リモートからでもローカルからでも可能です。 .It Ar in 着信接続のみ可能です。 .It Ar out 発信接続のみ可能です。 .El .It Li disconnectprog 接続が閉じた後に実行するプログラム名です。 .Nm はパス .Pa /etc/isdn 以下でプログラムを見付けられるとを期待し、 本キーワードに指定したパラメータの前にこのパスを付けます。 (省略可能) .It Li downtries 失敗する試行回数を指定するために使用します。 試行 (=再試行サイクルです!) がこの回数だけ失敗すると、 インタフェースを ( .Em downtime 秒だけ) 無効にします。 (詳細はキーワード .Em usedown を参照)。本キーワードは省略可能です。 .It Li downtime .Em downtries の設定値の回数の後、 インタフェースが無効化される秒数を設定するために使用されます。 (詳細はキーワード .Em usedown を参照)。 本キーワードは省略可能であり、デフォルトで 60 秒に設定されます。 .It Li earlyhangup 次の課金単位となる前に接続を切るための (保険の) 秒数を指定します。 (省略可能) .It Li idle-algorithm-outgoing 発呼 (outgoing call) がアイドルであるとき、 何時接続を切るかを判定するのに使用するアルゴリズム。 現在使用可能なアルゴリズムは次の通りです: .Pp .Bl -tag -width calledback -compact .It Ar fix-unit-size 呼全体を通じて、固定長の課金単位を仮定する、アイドルアルゴリズムです。 .\" idle algorithm which assumes fixed sized changing units during the whole call. .\" の changing は charging であるはず。send-pr する .\" Nov 20 1999 .It Ar var-unit-size 最初の課金単位後は、時間ベースの課金を仮定する、アイドルアルゴリズムです。 .El .It Li idletime-outgoing 接続を切る前に発呼がアイドルとなる秒数。(省略可能) アイドルタイムアウトに 0 を指定すると、この機能を無効にします。 .It Li idletime-incoming 接続を切る前に着呼がアイドルとなる秒数。(省略可能) アイドルタイムアウトに 0 を指定すると、この機能を無効にします。 .It Li isdncontroller 本エントリの接続に使用される ISDN コントローラ番号。(必須) .It Li isdnchannel 本エントリの接続に対して使用される ISDN コントローラチャネル番号。 ここで明示的にチャネルを選択すると SETUP メッセージはそのチャネルを要求しますが、 リクエストに .Em 望ましい (preferred) (指定チャネルを望む) とマークするだけであって、 排他的 (指定チャネルのみ受け付ける) とマークするのではありません。 よって、交換局は要求されたチャネル以外を選択することが依然として可能です! (必須) .It Li isdntxdel-incoming .Xr timeout 9 カーネルサブルーチンに適合する遅延値であり、 .Em 着信 ISDN 接続に対して接続確立が成功した後に、 最初のパケットの送出をこの値だけ遅延させます。 指定単位は 1/100 秒です。 ゼロ (0) を指定すると本機能を無効化します。これがデフォルト値です。 本機能は .Xr i4bipr 4 IP over raw HDLC ISDN ドライバ用に実装されました (本ドライバに対してのみ意味を持ちます)。(省略可能) .It Li isdntxdel-outgoing .Xr timeout 9 カーネルサブルーチンに適合する遅延値であり、 .Em 発信 ISDN 接続に対して接続確立が成功した後に、 最初のパケットの送出をこの値だけ遅延させます。 指定単位は 1/100 秒です。 ゼロ (0) を指定すると本機能を無効化します。これがデフォルト値です。 本機能は .Xr i4bipr 4 IP over raw HDLC ISDN ドライバ用に実装されました (本ドライバに対してのみ意味を持ちます)。(省略可能) .It Li local-phone-dialout ローカルサイトからダイヤルアウトする場合に使用される、ローカルの電話番号。 リモートサイトに対してダイヤルアウトするとき、 ここで指定した番号が .Em "発番号情報要素 (Calling Party Number Information Element)" に埋め込まれます。 .Pp 本キーワードは、 .Em ipr ユーザランドインタフェースのために必須です。 .It Li local-subaddr-dialout ローカルサイトからダイヤルアウトする場合に使用される、ローカルのサブアドレス。 リモートサイトに対してダイヤルアウトするとき、 ここで指定したサブアドレスが .Em "発番号情報要素 (Calling Party Number Information Element)" に埋め混まれます。 .Pp 本キーワードは、 .Em ipr ユーザランドインタフェースのために必須です。 .It Li local-phone-incoming 着呼の宛先を確認するために使用する、ローカルの電話番号です。 リモートサイトがダイヤルインするとき、 リモートサイトの希望接続先がローカルサイトであることを確認するために、 本番号を使用します。 この値は、電話交換局から得られる .Em "着番号情報要素 (Called Party Number Information Element)" と比較されます。 .Pp 本キーワードは .Em ipr インタフェースのために必須です。 .It Li name その設定エントリにシンボルによる名前を定義します。 全画面表示においてこの名前を使用して リモートサイトへのリンクを識別しやすくすることと、 アカウンティングに使用することを目的としています。(必須) .It Li maxconnecttime 最大の接続時間を秒単位で指定します。 B チャネル上の接続が持続する絶対的な上限を定義するために使用してください。 .Em 注意: この機能は接続時間を制限するために使用され、 接続試行回数は制限し「ません」。 使用する場合、budget 機能も有効にし、接続試行回数も制限してください (さもないと、回線の接続そして再接続が永遠に繰り返され、 電話会社からの請求書に好ましくない影響を与えます)! .It Li ppp-auth-paranoid .Em no に設定すると、 ローカルサイトに起因する接続の信頼性を、 リモートサイトが証明する必要はありません。 デフォルトは .Em yes であり、リモートサイトは常に証明する必要があります。 .Pp 本キーワードは、 .Em isp PPP インタフェースに対して .Em ppp-send-auth が pap または chap に設定されている場合のみ使用します。 (省略可能) .It Li ppp-auth-rechallenge 相手が chap の再挑戦をサポートしていない場合、 .Em no に設定します。 デフォルトは .Em yes であり、リモートサイトの証明確認をもう一度行います。 .Pp 本キーワードは、 .Em isp PPP インタフェースに対して .Em ppp-expect-auth が chap に設定されている場合のみ使用します。 (省略可能) .It Li ppp-expect-auth ローカルサイトは、リモートサイトの証明確認を、 指定した方法で行うものと期待します。 サポートされている方法は次の通りです: .Pp .Bl -tag -width Ds -compact .It Ar none 相手の証明を要求しません。 典型的には ISP へのダイヤルアウト (多くの ISP がクライアントを認証しません) か ローカルサイトで匿名ダイヤルインを提供する場合に使用します .It Ar chap パスワードを素のテキストで送る必要のない、好ましい認証方法です。 .It Ar pap 誰でも伝線を見て名前とパスワードを取得できてしまう、 防護されていない認証方法です。 .El .Pp .Em ppp-auth-paranoid を .Em no に設定すると (デフォルトは .Em yes です)、外向き接続ではリモートサイトの自身の証明を要求しません。 .Pp 本キーワードは、 .Em isp PPP インタフェースに対してのみ使用します。 (省略可能) .It Li ppp-expect-name リモートサイトの認証にあたり、提供されることが必要な名前。 .Pp 本キーワードは、 .Em isp PPP インタフェースに対して .Em ppp-expect-auth が pap または chap に設定されている場合のみ使用します。 (省略可能) .It Li ppp-expect-password リモートサイトの認証にあたり、提供されることが必要な秘密情報。 .Pp 本キーワードは、 .Em isp PPP インタフェースに対して .Em ppp-expect-auth が pap または chap に設定されている場合のみ使用します。 (省略可能) .It Li ppp-send-auth リモートサイトが要求する認証方法。 現在サポートされている方法は次の通りです: .Pp .Bl -tag -width Ds -compact .It Ar none リモートサイトは、認証を期待しないかサポートしません。 .It Ar chap パスワードを素のテキストで送る必要のない、好ましい認証方法です。 .It Ar pap -誰でも伝線を見て名前をパスワードを取得できてしまう、 +誰でも伝線を見て名前とパスワードを取得できてしまう、 防護されていない認証方法です。 .El .Pp 本キーワードは、 .Em isp PPP インタフェースに対してのみ使用します。 (省略可能) .It Li ppp-send-name リモートホストに送られる、認証用の名前。 .Pp 本キーワードは、 .Em isp PPP インタフェースに対して .Em ppp-send-auth が pap または chap に設定されている場合のみ使用します。 (省略可能) .It Li ppp-send-password ローカルサイトの証明のためにリモートホストに送られる、認証用の秘密情報。 .Pp 本キーワードは、 .Em isp PPP インタフェースに対して .Em ppp-send-auth が pap または chap に設定されている場合のみ使用します。 (省略可能) .It Li ratetype 料金ファイル中の、使用する料金エントリ。(省略可能) .Pp 例えば、 ratetype=0 は /etc/isdn/isdnd.rates 中で "ra0" で開始する行を選択します (典型的には ra0 行は、 各曜日および各時刻における、ローカルの呼び出し料金の表集合です。) .It Li recoverytime ダイヤル再試行とダイヤル再試行の間に待つ秒数。(省略可能) .It Li remdial-handling 複数個の発信番号が指定された場合のダイヤルアウト動作を指定するために 使用されます。 現在サポートされているパラメータは次の通りです: .Pp .Bl -tag -width Ds -compact .It Ar first 新規 (非再試行) 呼設定 (call setup) の度に、最初の番号から開始します。 .It Ar last 新規 (非再試行) 呼設定の度に、 接続確立が成功した最後の番号から開始します。 .It Ar next 新規 (非再試行) 呼設定の度に、 最後に使用したものの次の番号から開始します。 .El .It Li remote-phone-dialout ローカルサイトからダイヤルアウトする場合に使用される、リモートの電話番号。 リモートサイトに対してダイヤルアウトするとき、 ここで指定した番号が .Em "着番号情報要素 (Called Party Number Information Element)" に埋め込まれます。 .Pp 本キーワードは、ipr インタフェースのために必須です。 .\" 原文の .em (Execute Macro) は、引数無しの場合効果が無いので削除 .\" horikawa@jp.freebsd.org 1999/01/19 複数回指定して、 どれかひとつが成功するまでいくつかの番号に対して試行させることもできます。 .It Li remote-subaddr-dialout ローカルサイトからダイヤルアウトする場合に使用される、リモートのサブアドレス。 リモートサイトに対してダイヤルアウトするとき、 ここで指定したサブアドレスが .Em "着番号情報要素 (Called Party Number Information Element)" に埋め込まれます。 .Pp 本キーワードは、 .Em ipr インタフェースのために必須です。 remote-phone-dialout 番号にリンクさせ、そのうちのどれかひとつが成功するまで、 複数回指定可能です。 .It Li remote-phone-incoming 着呼を確認するために使用する、リモートの電話番号です。 リモートサイトがダイヤルインするとき、 ローカルシステムに対して接続する権限がある 正しいリモートサイトであることを確認するために、 本番号を使用します。 この値は、電話交換局から得られる .Em "発番号情報要素 (Calling Party Number Information Element)" と比較されます。 .Pp 本キーワードは ipr インタフェースのために必須です。 .Pp 本キーワードにワイルドカードパラメータ '*' を渡して、 誰もがダイヤルイン可能とできます。 .It Li remote-subaddr-incoming 着呼を確認するために使用する、リモートのサブアドレスです。 リモートサイトがダイヤルインするとき、 ローカルシステムに対して接続する権限がある 正しいリモートサイトであることを確認するために、 本サブアドレスを使用します。 この値は、電話交換局から得られる .Em "発番号情報要素 (Calling Party Number Information Element)" と比較されます。 .Pp 本キーワードは ipr インタフェースのために必須です。 .Pp 本キーワードにワイルドカードパラメータ '*' を渡して、 誰もがダイヤルイン可能とできます。 .It Li unitlength 秒数による課金単位の長さ。 アイドル時間とともに使用して、いつ接続を切るのかを決定します。 (省略可能) .It Li unitlengthsrc 本キーワードは、ショートホールドモードにおいて .Xr isdnd 8 がどこから unitlength を取得するかを指定します。 現在設定可能な値は次の通りです: .Pp .Bl -tag -width Ds -compact .It Ar none unitlength は、どこにも指定されません。 .It Ar cmdl コマンドラインで指定される unitlength を使用します。 .It Ar conf 設定ファイルでキーワード .Em unitlength で指定される unitlength を使用します。 .It Ar rate 設定ファイルにおいてキーワード .Em ratetype で指定される料金ファイル中の unitlength を使用します。 .It Ar aocd ISDN 回線において AOCD を申し込んでいる場合、 動的に計算される unitlength を使用します。 (AOCD は ```Advice Of Charge During the call (呼の間の課金アドバイス)'' の頭文字で、遠距離通信 (すなわち電話) 業者が提供する、 課金単位を示すサービスです)。 .El .It Li usrdevicename ISDN B チャネルデータをユーザランドにインタフェースするために使用する、 ユーザランドインタフェースを指定します。 本キーワードは必須です。 本キーワードは次のパラメータを受け付けます: .Pp .Bl -tag -width Ds -compact .It Ar ipr 本パラメータは raw HDLC IP over ISDN インタフェースを設定します。 .It Ar isp 本パラメータは shyncronous PPP over ISDN インタフェースを設定します。 .It Ar rbch 本パラメータは Raw B CHannel アクセスインタフェースを設定します。 .It Ar tel ISDN 電話通信。 .El .It Li usrdeviceunit usrdevicename が指定するデバイスの、ユニット番号を指定します。 .It Li usedown エントリセクションにおいて、キーワード .Em downtries と .Em downtime を有効にするために使用します。 (回線ビジーの場合等) 遷移に失敗する場合に、 過度のダイヤル動作を避けるために、 .Nm isdnd が IP インタフェースの有効・無効を動的に切り替えるために使用します。 本パラメータは省略可能であり、デフォルトで .Em off に設定されます。 .It Li usesubaddr サブアドレスを有効にするために使用します。 本パラメータは省略可能であり、デフォルトで .Em off に設定されます。 .It Li valid .Em 注 : この機能は実験用です! このキーワードへのパラメータは、エントリの有効期間を表す文字列です。 時間の指定は、曜日や祭日指定 (システムセクションの .Em holidayfile キーワードを参照してください) と、コロンに続けて、 オプションの時間の範囲を hh:mm-hh:mm で指定したものです。 曜日は 0 から 6 の数字で指定され、番号 7 は祭日です: .Pp .Bl -tag -width Ds -compact .It Ar 0 日曜日 .It Ar 1 月曜日 .It Ar 2 火曜日 .It Ar 3 水曜日 .It Ar 4 木曜日 .It Ar 5 金曜日 .It Ar 6 土曜日 .It Ar 7 祭日 .El .Pp 次の例は、german Telekom の "T-ISDN xxl" 料金表です: .Bl -tag -width Ds -compact .It Ar 1,2,3,4,5,6,09:00-18:00 月曜日から土曜日までの昼間 9:00 から 18:00 .It Ar 1,2,3,4,5,6,18:00-9:00 月曜日から土曜日までの夜間 18:00 から 9:00 .It Ar 0,7 日曜日と祭日、全 24 時間 .El .Pp 本キーワードは省略可能です。 .El .El .Sh アイドル時間の計算とショートホールドモード .Bl -tag -width "incoming calls .It Li 着呼 呼び出し側が課金構造などのほとんどを知っているものと見なすので、キーワード .Em idletime-incoming のみが着呼に機能します。 .Pp 着呼に対しては回線は定常的に監視され、 .Em idletime-incoming で指定する秒数の期間トラフィックが無い場合には、呼は閉じられます。 .Pp 典型的には、 .Em idletime-incoming は最終手段として使用するため、課金単位時間よりもずっと大きな値を設定します。 典型的な値は 1 〜 5 分です。 .It Li 発呼 発呼の切断時間を、3 種類の方法のいずれかに設定可能です: .Bl -tag -width "shorthold mode .It Li 単純モード 単純なモードであり、 .Em idle-algorithm-outgoing は .Em fix-unit-size であることが必要で、 .Em unitlength の選択値は 0 (ゼロ) であり .Em idletime-outgoing は 0 より大きいことが必要です。 .Pp 送信のトラフィックは定常的に監視され、 .Em idletime-outgoing で指定された秒数だけトラフィックが無かった場合、呼は閉じられます。 .Pp 単純なモードの典型値は 10 〜 30 秒です。 .It Li 固定単位課金用ショートホールドモード このショートホールドモードでは、 .Em idle-algorithm-outgoing であることが必要で、 .Em unitlength と .Em idletime-outgoing の選択値は 0 (ゼロ) より大きいことが必要であり、 .Em earlyhangup は 0 (ゼロ) 以上であることが必要です 。 .Bd -literal |||| | | | | +------------------+-------------+--------------+ | | | | | |<-idle-time->|| |<--------------unitlength--------------------->| .Ed .Pp チェック対象外ウィンドウ (unchecked window) は、 (unitlength - (idle-time + earlyhangup)) の長さであり、 この間アイドルチェックはされません。 チェック対象外ウィンドウが終ると、idle-time の期間、 回線にトラフィックが無いかチェックされます。 チェックウィンドウ (check-window) の期間にトラフィックが検出された場合、 次の単位 (unit) の先頭から同じ手続きが再度開始されます。 チェックウィンドウの期間トラフィックが検出されない場合、 チェックウィンドウ終了時に回線が閉じられます。 .Pp 注: .Em unitlength は .Em idletime-outgoing と .Em earlyhangup の合計よりも大きいことが必要 (!) です! .It 可変単位課金用ショートホールドモード このショートホールドモードでは、 .Em idle-algorithm-outgoing は .Em var-unit-size であることが必要で、 .Em unitlength と .Em idletime-outgoing の選択値は 0 (ゼロ) より大きいことが必要です。 .Pp このショートホールドモードは、 呼の課金が、経過時間と固定の接続課金からなる場合に向いています。 例えば British Telecom の課金がこの方法です。 .Pp 各呼は、2 つの期間に分割されます。 1 番目は .Em チェック対象外 (unchecked) 期間であり、2 番目は .Em チェック対象 (checked) 期間です。 .Em チェック対象 期間は、最初の単位時間が終る 1 秒前に開始します。 .Pp .Em チェック対象 期間では、 .Em idle-time 秒の間にトラフィックが無い場合、呼が切断されます。 .Pp .Bd -literal |<---unchecked------------------>|<------checked------> +------------------+-------------+ | |<-idle-time->| |<--------------unitlength------->| .Ed .Pp 経験からは、有用な idle-time は 15 秒から 30 秒です。 .Pp idle-time が短か過ぎると、 ネットワーク処理をまだ終えていないアプリケーションが新たな呼を発生します。 .Pp .El .El .Sh 関連ファイル .Bl -tag -width /etc/isdn/isdnd.rc -compact .It Pa /etc/isdn/isdnd.rc .Nm isdnd ISDN デーモンのデフォルトの設定ファイル。 .El .Sh 関連項目 .Xr regex 3 , .Xr re_format 7 , .Xr isdnd 8 , .Xr isdnmonitor 8 , .Sh 作者 .An -nosplit .Xr isdnd 8 デーモンと本マニュアルページは .An Hellmuth Michaelis Aq hm@FreeBSD.org .An Hellmuth Michaelis が書きました。 .Pp 本マニュアルページへ .An Barry Scott Aq barry@scottb.demon.co.uk が追加しました。 diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man5/stab.5 b/ja_JP.eucJP/man/man5/stab.5 index 96786cfc1e..896181ce3a 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man5/stab.5 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man5/stab.5 @@ -1,225 +1,225 @@ .\" Copyright (c) 1980, 1991, 1993 .\" The Regents of the University of California. All rights reserved. .\" .\" Redistribution and use in source and binary forms, with or without .\" modification, are permitted provided that the following conditions .\" are met: .\" 1. Redistributions of source code must retain the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer. .\" 2. Redistributions in binary form must reproduce the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer in the .\" documentation and/or other materials provided with the distribution. .\" 3. All advertising materials mentioning features or use of this software .\" must display the following acknowledgement: .\" This product includes software developed by the University of .\" California, Berkeley and its contributors. .\" 4. 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