diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man1/ipcs.1 b/ja_JP.eucJP/man/man1/ipcs.1 index 9e10a7d649..84ebe9b6d6 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man1/ipcs.1 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man1/ipcs.1 @@ -1,166 +1,166 @@ .\" .\" Copyright (c) 1994 SigmaSoft, Th. Lockert .\" All rights reserved. .\" .\" Redistribution and use in source and binary forms, with or without .\" modification, are permitted provided that the following conditions .\" are met: .\" 1. Redistributions of source code must retain the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer. .\" 2. Redistributions in binary form must reproduce the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer in the .\" documentation and/or other materials provided with the distribution. .\" 3. All advertising materials mentioning features or use of this software .\" must display the following acknowledgement: .\" This product includes software developed by SigmaSoft, Th. Lockert. .\" 3. The name of the author may not be used to endorse or promote products .\" derived from this software without specific prior written permission .\" .\" THIS SOFTWARE IS PROVIDED BY THE AUTHOR ``AS IS'' AND ANY EXPRESS OR .\" IMPLIED WARRANTIES, INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, THE IMPLIED WARRANTIES .\" OF MERCHANTABILITY AND FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE ARE DISCLAIMED. .\" IN NO EVENT SHALL THE AUTHOR BE LIABLE FOR ANY DIRECT, INDIRECT, .\" INCIDENTAL, SPECIAL, EXEMPLARY, OR CONSEQUENTIAL DAMAGES (INCLUDING, BUT .\" NOT LIMITED TO, PROCUREMENT OF SUBSTITUTE GOODS OR SERVICES; LOSS OF USE, .\" DATA, OR PROFITS; OR BUSINESS INTERRUPTION) HOWEVER CAUSED AND ON ANY .\" THEORY OF LIABILITY, WHETHER IN CONTRACT, STRICT LIABILITY, OR TORT .\" (INCLUDING NEGLIGENCE OR OTHERWISE) ARISING IN ANY WAY OUT OF THE USE OF .\" THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF SUCH DAMAGE. .\" -.\" %FreeBSD: src/usr.bin/ipcs/ipcs.1,v 1.14 2002/05/09 11:47:40 joe Exp % +.\" %FreeBSD: src/usr.bin/ipcs/ipcs.1,v 1.15 2003/03/24 10:45:12 tjr Exp % .\" $FreeBSD$ .\" .Dd June 18, 1994 .Dt "IPCS" 1 .Os .Sh 名称 .Nm ipcs .Nd System V プロセス間通信機構の利用状況を報告する .Sh 書式 .Nm .Op Fl abcmopqstMQSTy -.Op Fl C Ar system -.Op Fl N Ar core +.Op Fl C Ar core +.Op Fl N Ar system .Sh 解説 .Nm ユーティリティは、システムの System V プロセス間通信 (IPC) 機構 に関する情報を提供します。 .Pp オプションは以下の通りです: .Bl -tag -width Ds .It Fl a 使用中のセマフォ、メッセージキュー、共有メモリセグメントに関し、 可能な限り多くの情報を表示します(これは .Fl b , .Fl c , .Fl o , .Fl p , .Fl t オプションを同時に指定したのと同じです)。 .It Fl b 使用中のセマフォ、メッセージキュー、共有メモリセグメントの 最大許容サイズを表示します。 .Dq 最大許容サイズ(maximum allowed size) とは、メッセージキュー中の1つのメッセージの最大バイト数、 共有メモリセグメントのサイズの最大バイト数、もしくは一組のセマフォ中の セマフォの数を意味します。 .It Fl c 使用中のセマフォ、メッセージキュー、共有メモリセグメント作成者の名前、 グループを表示します。 .It Fl m 使用中の共有メモリセグメントの情報を表示します。 .It Fl o 使用中のメッセージキュー、共有メモリセグメントの特徴的な利用状況を表示します。 .Dq 特徴的な利用状況(outstanding usage) とは、メッセージキューにあるメッセージ数や共有メモリセグメントを アタッチしているプロセスの数のことです。 .It Fl p 使用中のセマフォ、メッセージキュー、共有メモリセグメントの プロセスID情報を表示します。 .Dq プロセスID情報(process ID information) とは、メッセージキューにメッセージを送ったり、 メッセージキューからメッセージを受け取ったりした最後のプロセス、 またはセマフォを作ったプロセスや、共有メモリセグメントをアタッチしたり、 デタッチしたりした最後のプロセスのことです。 .It Fl q 使用中のメッセージキューに関する情報を表示します。 .It Fl s 使用中のセマフォに関する情報を表示します。 .It Fl t 使用中のセマフォ、メッセージキュー、共有メモリセグメントの アクセス時間を表示します。アクセス時間とは、 IPC オブジェクトに対する最後の制御操作を行った時間や、 メッセージを最後に送ったり受け取ったりした時間、 共有メモリセグメントを最後にアタッチしたりデタッチしたりした時間、 セマフォを最後に操作した時間のことです。 -.It Fl C Ar system +.It Fl C Ar core デフォルトの -.Dq Pa /boot/kernel/kernel +.Dq Pa /dev/kmem のかわりに、指定した -.Ar system -から名前リストを取り出します。 +.Ar core +から、名前リストに関連した値を取り出します。 .Fl y を暗黙的に指定します。 .Dq Pa /kernel .It Fl M 共有メモリに関するシステム情報を表示します。 -.It Fl N Ar core +.It Fl N Ar system デフォルトの -.Dq Pa /dev/kmem +.Dq Pa /boot/kernel/kernel のかわりに、指定した -.Ar core -から名前リストに関連した値を取り出します。 +.Ar system +から名前リストを取り出します。 暗黙的に .Fl y を指定します。 .It Fl Q メッセージキューに関するシステム情報を表示します。 .It Fl S セマフォに関するシステム情報を表示します。 .It Fl T 共有メモリ、メッセージキュー、セマフォに関するシステム情報を表示します。 .It Fl y 必要な情報を取得するために、 .Xr sysctl 3 インタフェースの代りに .Xr kvm 3 インタフェースを使用します。 実行中のシステムに対して .Nm を使用する場合、 .Xr kvm 3 を使うには .Pa /dev/kmem に対する権限が必要となります。 .El .Pp もし、 .Fl M , .Fl m , .Fl Q , .Fl q , .Fl S , .Fl s オプションがいずれも指定されていなければ、使用中の IPC 機構に関する情報が 表示されます。 .Sh 制限 システムデータの構造は、 .Nm の実行中にも変化するかもしれません; .Nm の出力が矛盾のないものであることは保証されません。 .Sh バグ このマニュアルページは、完全なものではありません。なぜなら、 .Nm で表示される情報について説明していないからです。 .Sh 関連ファイル .Bl -tag -width /boot/kernel/kernel -compact .It Pa /dev/kmem デフォルトのカーネルメモリ .It Pa /boot/kernel/kernel デフォルトのシステム名前リスト .El .Sh 関連項目 .Xr ipcrm 1 .Sh 作者 .An Thorsten Lockert Aq tholo@sigmasoft.com diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man8/diskless.8 b/ja_JP.eucJP/man/man8/diskless.8 index 53c5d502f6..21decefef6 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man8/diskless.8 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man8/diskless.8 @@ -1,373 +1,441 @@ .\" %NetBSD: diskless.8,v 1.11 1997/06/16 07:50:35 mrg Exp % .\" .\" Copyright (c) 1994 Gordon W. Ross, Theo de Raadt .\" Updated by Luigi Rizzo .\" All rights reserved. .\" .\" Redistribution and use in source and binary forms, with or without .\" modification, are permitted provided that the following conditions .\" are met: .\" 1. Redistributions of source code must retain the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer. .\" 2. Redistributions in binary form must reproduce the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer in the .\" documentation and/or other materials provided with the distribution. .\" 3. The name of the author may not be used to endorse or promote products .\" derived from this software without specific prior written permission. .\" .\" THIS SOFTWARE IS PROVIDED BY THE AUTHOR ``AS IS'' AND ANY EXPRESS OR .\" IMPLIED WARRANTIES, INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, THE IMPLIED WARRANTIES .\" OF MERCHANTABILITY AND FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE ARE DISCLAIMED. .\" IN NO EVENT SHALL THE AUTHOR BE LIABLE FOR ANY DIRECT, INDIRECT, .\" INCIDENTAL, SPECIAL, EXEMPLARY, OR CONSEQUENTIAL DAMAGES (INCLUDING, BUT .\" NOT LIMITED TO, PROCUREMENT OF SUBSTITUTE GOODS OR SERVICES; LOSS OF USE, .\" DATA, OR PROFITS; OR BUSINESS INTERRUPTION) HOWEVER CAUSED AND ON ANY .\" THEORY OF LIABILITY, WHETHER IN CONTRACT, STRICT LIABILITY, OR TORT .\" (INCLUDING NEGLIGENCE OR OTHERWISE) ARISING IN ANY WAY OUT OF THE USE OF .\" THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF SUCH DAMAGE. .\" -.\" %FreeBSD: src/share/man/man8/diskless.8,v 1.18 2002/12/23 18:44:22 dillon Exp % +.\" %FreeBSD: src/share/man/man8/diskless.8,v 1.19 2003/02/24 22:53:23 ru Exp % .\" .\" $FreeBSD$ -.Dd April 18, 2001 +.Dd December 23, 2002 .Dt DISKLESS 8 .Os .Sh 名称 .Nm diskless .Nd ネットワークを介してシステムをブートする .Sh 解説 ネットワークを介してマシンをブートする能力は、 .Em diskless もしくは .Em dataless マシンのためや、ローカルのファイルシステムの再インストールまたは 修復中に一時的に利用するために有用です。 このファイルは、クライアントがネットワークを介してブートする時に、 クライアントとサーバとの間で行われる通信の一般的な解説を提供します。 .Sh 操作 ネットワークを介してシステムをブートする時に、 クライアントとサーバの間で 3 フェーズのやりとりがあります: -.Pp -.Bl -enum -compact +.Bl -enum .It ステージ 1 のブートストラップ、 典型的にはイーサネットカード組み込みの PXE が、 ブートプログラムを読み込みます。 .It ステージ 2 ブートプログラム、 -典型的には 'pxeboot' が、モジュールとカーネルを読み込み、 +典型的には +.Xr pxeboot 8 +が、モジュールとカーネルを読み込み、 カーネルをブートします。 .It -カーネル NFS がルートディレクトリを NFS マウントし、そこから処理を継続します。 +カーネル +.Tn NFS +がルートディレクトリをマウントし、そこから処理を継続します。 .El .Pp これらの各フェーズについて、以降で詳しく記述します。 .Pp 最初に、ステージ 1 ブートストラップがステージ 2 ブートプログラムを ネットワーク経由でロードします。 -ステージ 1 ブートストラップは典型的には BOOTP か DHCP を使用して -読み取るファイル名を取得し、 -TFTP を使用してそのファイルをロードします。 -このファイルは典型的には "pxeboot" と呼ばれ、 +ステージ 1 ブートストラップは典型的には +.Tn BOOTP +か +.Tn DHCP +を使用して読み取るファイル名を取得し、 +.Tn TFTP +を使用してそのファイルをロードします。 +このファイルは典型的には +.Pa pxeboot +と呼ばれ、 .Pa /boot/pxeboot -からサーバの tftp ディレクトリに、典型的には +からサーバの +.Tn TFTP +ディレクトリに、典型的には .Pa /tftpdir にコピーされるべきです。 .Pp それから、 ステージ 2 ブートプログラムが追加モジュールとカーネルをロードします。 -これらのファイルは DHCP サーバや BOOTP サーバには存在しないかもしれません。 -DHCP 設定で使用可能な +これらのファイルは +.Tn DHCP +サーバや +.Tn BOOTP +サーバには存在しないかもしれません。 +.Tn DHCP +設定で使用可能な .Sy next-server オプションを使用して、 ステージ 2 ブートファイルとカーネルを持つサーバを指定可能です。 ステージ 2 プログラムは、 -NFS または TFTP を使用してこれらのファイルを取得します。 -デフォルトでは NFS が使用されます。 -pxeboot を使用している場合、 +.Tn NFS +または +.Tn TFTP +を使用してこれらのファイルを取得します。 +デフォルトでは +.Tn NFS +が使用されます。 +.Xr pxeboot 8 +を使用している場合、 .Pa /etc/make.conf に -LOADER_TFTP_SUPPORT=YES +.Li LOADER_TFTP_SUPPORT=YES を設定し、 -下記の方法で pxeboot を再コンパイルおよび再インストールすることで -TFTP を使用するバージョンをインストール可能です。 -しばしば TFTP を使用することが必要となりますので、 -/tftpdir/ +下記の方法で +.Xr pxeboot 8 +を再コンパイルおよび再インストールすることで +.Tn TFTP +を使用するバージョンをインストール可能です。 +しばしば +.Tn TFTP +を使用することが必要となりますので、 +.Pa /tftpdir/ にカスタムカーネルを置くことができます。 -NFS を使用するが -ディスクレスクライアント用にカスタムルートファイルシステムを持たない場合、 -ステージ 2 ブートは、 -サーバのカーネルをディスクレスマシン用のカーネルとしてロードしますが、 +.Tn NFS +を使用するが +.Nm +クライアント用にカスタムルートファイルシステムを持たない場合、 +ステージ 2 ブートは、サーバのカーネルを +.Nm +マシン用のカーネルとしてロードしますが、 これはあなたの期待する動作ではないかもしれません。 .Bd -literal -offset indent cd /usr/src/sys/i386/boot make clean; make; make install cp /boot/pxeboot /tftpdir/ .Ed .Pp -フェーズ 3 では、カーネルが再度 DHCP や BOOTP を用いて設定情報を獲得し、 +フェーズ 3 では、カーネルが再度 +.Tn DHCP +や +.Tn BOOTP +を用いて設定情報を獲得し、 ルートファイルシステムのマウントに進み、動作を開始します。 -ブートスクリプトはディスクレス起動を認識し、 +ブートスクリプトは +.Nm +起動を認識し、 .Pa /etc/rc.d/initdiskless および .Pa /etc/rc.d/diskless 中の動作を実行します。 古いシステムでは、スクリプトは .Pa /etc/rc.diskless1 と .Pa /etc/rc.diskless2 です。 .Sh 設定 -ディスクレスクライアントを実行させるためには、次に示すものが必要です。 +.Nm +クライアントを実行させるためには、次に示すものが必要です。 .Bl -bullet .It -NFS サーバ。これは、適切なパーミッションを付けて -ルートパーティションと /usr パーティションをエクスポートします。 +.Tn NFS +サーバ。これは、適切なパーミッションを付けて +ルートパーティションと +.Pa /usr +パーティションをエクスポートします。 いくつかのシステムファイルにアクセスできるようにするために、 ルートパーティションが .Fl maproot Ns =0 でエクスポートされている限り、 スクリプト -.Pa rc.diskless{1,2} +.Nm diskless は読み込み専用パーミッションで動作します。 例として .Pa /etc/exports は次に示す行を含みます。 .Bd -literal -offset indent -ro -maproot=0 -alldirs /usr -ro -alldirs .Ed .Pp ここで .Aq ROOT は、ルートパーティションのサーバ上でのマウントポイントです。 スクリプト .Pa /usr/share/examples/diskless/clone_root を使い、共用可能な読み込み専用ルートパーティションを 生成することができます。 しかし、多くの場合、サーバ自身が使用するルートディレクトリを (読み込み専用で) エクスポートさせると決めることもできます。 .It .Tn BOOTP または .Tn DHCP サーバ。 .Xr bootpd 8 は .Pa /etc/inetd.conf の -.Em bootps +.Dq Li bootps 行のコメントを外すことで使用可能にすることができます。 .Pa /etc/bootptab の例は次のようになります。 .Bd -literal -offset indent .default:\\ hn:ht=1:vm=rfc1048:\\ :sm=255.255.255.0:\\ :sa=:\\ :gw=:\\ :rp=":": :ha=0123456789ab:tc=.default .Ed .Pp .Aq SERVER , .Aq GATEWAY , .Aq CLIENT , .Aq ROOT の意味は明らかでしょう。 .Pp .It 適切に初期化されたルートパーティション。 スクリプト .Pa /usr/share/examples/diskless/clone_root が、サーバのルートパーティションを参照として使用することで、 この作成の助けとなります。 作業を始めたばかりならば、サーバ自身のルートディレクトリ .Pa / を使用すべきであり、この複製を作成すべきではありません。 .Pp 普通は、ディスクレスブートにおいてはサーバの .Pa rc.conf や .Pa rc.local とは異なるものを使いたいでしょう。 -ディスクレスブートスクリプトは、(ルートの他のサブディレクトリと同様) +.Nm +ブートスクリプトは、(ルートの他のサブディレクトリと同様) .Pa /etc 中の様々なファイルをオーバライドする機構を提供します。 スクリプトは 4 個のオーバライドディレクトリ .Pa /conf/base , .Pa /conf/default , .Pa /conf/ , .Pa /conf/ を提供します。 サーバの .Pa /etc -をディスクレスマシン上で完全に置き換える +を +.Nm +マシン上で完全に置き換える .Pa /conf/base/etc を、常に作成すべきです。 ここで、サーバの .Pa /etc を複製することが可能ですし、サーバの .Pa /etc を .Pa /conf/base/etc -へマウントすることをディスクレスブートスクリプトに対して指示する +へマウントすることを +.Nm +ブートスクリプトに対して指示する 特殊ファイルを作成することも可能です。 -これは、ディスクレスマシンの +これは、 +.Nm +マシンの .Pa /etc の元となるマウントポイントを含むファイル .Pa /conf/base/etc/diskless_remount を作成することで実現されます。 例えば、このファイルの中身は次のようになります: -.Bd -literal -offset 4n -10.0.0.1:/etc -.Ed +.Dl 10.0.0.1:/etc .Pp -ディスクレススクリプトは、 +.Nm +スクリプトは、 オーバライドされたディレクトリを保持するために、 メモリファイルシステムを作成します。 わずか 2MB パーティションがデフォルトで作成されますが、 用途によっては足りないかもしれません。 この動作を変えるには、 このディレクトリ用のメモリディスクの大きさを 512 バイトセクタ数単位で示す、ファイル .Pa /conf/base/etc/md_size を作成します。 .Pp その次に、典型的には、ファイル毎のオーバライドを .Pa /conf/default/etc ディレクトリにて提供します。 最低でも、 .Pa /etc/fstab , .Pa /etc/rc.conf , .Pa /etc/rc.local のオーバライドを .Pa /conf/default/etc/fstab , .Pa /conf/default/etc/rc.conf , .Pa /conf/default/etc/rc.local で指定する必要があります。 .Pp オーバライドは階層的です。 ネットワーク固有のデフォルトを -.Pa /conf//etc +.Pa /conf/ Ns Ao Ar BROADCASTIP Ac Ns Pa /etc ディレクトリ中で提供可能です。 -ここで、 は、 +ここで、 +.Aq Ar BROADCASTIP +は、 .Tn BOOTP にてディスクレスシステムに与えられる、 -ディスクレスシステムのブロードキャストアドレスを示します。 +.Nm +システムのブロードキャストアドレスを示します。 .Pa diskless_remount および .Pa md_size の機構はこれらのディレクトリ中のいかなるものに対しても動作します。 コンフィギュレーション機能は .Pa /etc 以外のディレクトリに対して動作します。 置換やオーバライドしたいディレクトリを .Pa /conf/{base,default,,}/* 中に作成することで、 .Pa /etc と同様に動作します。 .Pp 通常は .Pa /conf/base/etc/diskless_remount を使用してサーバの .Pa /etc を複製しますので、 メモリファイルシステムか不要なファイルを削除したいかもしれません。 例えば、サーバはファイアウォールを持つがディスクレスではそうでない場合、 .Pa /etc/ipfw.conf を削除したいと思うでしょう。 -.Pa /conf/base/.remove +.Pa /conf/base/ Ns Ao Ar DIRECTORY Ac Ns Pa .remove ファイルを作成することで、これは実現可能です。 例えば、 .Pa /conf/base/etc.remove に相対パスを列挙すると、 ブートスクリプトがこれらをメモリファイルシステムから削除します。 .Pp 最低でも、 .Pa /conf/default/etc/fstab に次の内容を含める必要があります。 .Bd -literal -offset indent : / nfs ro 0 0 :/usr /usr nfs ro 0 0 proc /proc procfs rw 0 0 .Ed .Pp また、 .Pa /conf/default/etc/rc.conf -を変更し、ディスクレスクライアント用のスタートアップオプションを +を変更し、 +.Nm +クライアント用のスタートアップオプションを 含むようにしたバージョンを用意する必要もあります。 +.Pa /conf/default/etc/rc.local +は空にできますが、サーバ自身の +.Pa /etc/rc.local +が +.Nm +システムに使用されることを防げます。 .Pp スタートアップコードで既に設定されているため、 .Va hostname や .Va ifconfig_* を 指定する必要はまずないでしょう。 一方、サーバのローカルスタートアップファイルを使用しないようにするため、 .Va local_startup Ns = Ns Qq を設定する必要があるでしょう。 .Pp スタートアップスクリプトが .Xr md 4 のファイルシステムの .Pa /var をマウントしますが、サイトによっては .Pa /etc/defaults/rc.conf に .Va entropy_dir Ns = Ns Qq Li NO を設定することによりエントリピの保存を無効化したいかもしれません。 .Pp 最後になりますが、 -複数のディスクレスクライアントで同じ設定ファイルを共有する場合、 +複数の +.Nm +クライアントで同じ設定ファイルを共有する場合、 .Li `hostname` の値をスイッチ変数に使う .Ic case 文を用いて、 マシン固有の設定を行なうようにすると良いかもしれません。 .Pp .It -NFS または TFTP を使用されロードされる、ディスクレスクライアント用のカーネル。 +.Tn NFS +または +.Tn TFTP +を使用されロードされる、 +.Nm +クライアント用のカーネル。 これは最低以下のオプション付きで構築されるべきです: -.Bd -literal -offset indent -options BOOTP -options BOOTP_NFSROOT -options BOOTP_COMPAT -.Ed +.Pp +.D1 Cd "options BOOTP" +.D1 Cd "options BOOTP_NFSROOT" +.D1 Cd "options BOOTP_COMPAT" .Pp デバイスセクションには以下を追加します: -.Bd -literal -offset indent -device md -.Ed .Pp -ファイアウォールを使用する場合、デフォルトをオープンにしておかねば -ならないことは覚えておいて下さい。オープンにしておかないと、 -カーネルで bootp パケットの読み書きができなくなります。 +.D1 Cd "device md" +.Pp +ファイアウォールを使用する場合、デフォルトを +.Dq open +にしておかねばならないことは覚えておいて下さい。 +オープンにしておかないと、カーネルで +.Tn BOOTP +パケットの読み書きができなくなります。 .El .Sh セキュリティ上の問題 -暗号化されない NFS を使用してルートパーティションと +暗号化されない +.Tn NFS +を使用してルートパーティションと ユーザパーティションをマウントすると、暗号化キーなどの 情報が洩れるかもしれないことに注意して下さい。 .Sh バグ このマニュアルページはおそらく不完全です。 .Pp .Fx はときどきルートパーティションに書き込みを要求します。 ですから、スタートアップスクリプトでは、元の内容を保存する間、 MFS ファイルシステムをいくつかの位置 ( .Pa /etc や .Pa /var など) に マウントします。この処理はすべての場合を扱えないかもしれません。 .Sh 関連項目 .Xr ethers 5 , .Xr exports 5 , .Xr bootpd 8 , .Xr mountd 8 , .Xr nfsd 8 , .Xr pxeboot 8 , .Xr reboot 8 , -.Xr tftpd 8 , -.Xr ports/net/etherboot +.Xr tftpd 8 +.Pp +.Pa ports/net/etherboot diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man8/dump.8 b/ja_JP.eucJP/man/man8/dump.8 index c194e169a1..d7e3364dd6 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man8/dump.8 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man8/dump.8 @@ -1,454 +1,456 @@ .\" Copyright (c) 1980, 1991, 1993 .\" Regents of the University of California. .\" All rights reserved. .\" .\" Redistribution and use in source and binary forms, with or without .\" modification, are permitted provided that the following conditions .\" are met: .\" 1. Redistributions of source code must retain the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer. .\" 2. Redistributions in binary form must reproduce the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer in the .\" documentation and/or other materials provided with the distribution. .\" 3. All advertising materials mentioning features or use of this software .\" must display the following acknowledgment: .\" This product includes software developed by the University of .\" California, Berkeley and its contributors. .\" 4. Neither the name of the University nor the names of its contributors .\" may be used to endorse or promote products derived from this software .\" without specific prior written permission. .\" .\" THIS SOFTWARE IS PROVIDED BY THE REGENTS AND CONTRIBUTORS ``AS IS'' AND .\" ANY EXPRESS OR IMPLIED WARRANTIES, INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, THE .\" IMPLIED WARRANTIES OF MERCHANTABILITY AND FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE .\" ARE DISCLAIMED. IN NO EVENT SHALL THE REGENTS OR CONTRIBUTORS BE LIABLE .\" FOR ANY DIRECT, INDIRECT, INCIDENTAL, SPECIAL, EXEMPLARY, OR CONSEQUENTIAL .\" DAMAGES (INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, PROCUREMENT OF SUBSTITUTE GOODS .\" OR SERVICES; LOSS OF USE, DATA, OR PROFITS; OR BUSINESS INTERRUPTION) .\" HOWEVER CAUSED AND ON ANY THEORY OF LIABILITY, WHETHER IN CONTRACT, STRICT .\" LIABILITY, OR TORT (INCLUDING NEGLIGENCE OR OTHERWISE) ARISING IN ANY WAY .\" OUT OF THE USE OF THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF .\" SUCH DAMAGE. .\" .\" @(#)dump.8 8.3 (Berkeley) 5/1/95 -.\" %FreeBSD: src/sbin/dump/dump.8,v 1.54 2003/01/13 19:42:41 dillon Exp % +.\" %FreeBSD: src/sbin/dump/dump.8,v 1.55 2003/02/23 01:50:07 ru Exp % .\" .\" $FreeBSD$ .Dd March 1, 2002 .Dt DUMP 8 .Os .Sh 名称 .Nm dump , .Nm rdump .Nd ファイルシステムのバックアップ .Sh 書式 .Nm .Op Fl 0123456789ackLnSu .Op Fl B Ar records .Op Fl b Ar blocksize -.Op Fl D Ar dumpdates .Op Fl C Ar cachesize +.Op Fl D Ar dumpdates .Op Fl d Ar density .Op Fl f Ar file .Op Fl h Ar level .Op Fl s Ar feet .Op Fl T Ar date .Ar filesystem .Nm .Fl W | Fl w .Pp .Nm rdump は .Nm の別名です。 .Pp .in \" XXX ( .Bx 4.3 形式のオプションは後方互換性のために実装されていますが、 ここでは説明していません。) .Sh 解説 .Nm ユーティリティは、ファイルシステムを調べて バックアップする必要のあるファイルを決定します。 これらのファイルは、指定されたディスク、テープや、 その他の記憶メディアへ保存のためコピーされます (リモートバックアップについては、 .Fl f オプションを参照)。 ダンプの大きさが記録メディアの容量より大きい場合は、 複数ボリュームに分割します。 たいていのメディアの容量は、メディアの終りを通知されるまで 書き込んでみることで決定します。 この方法は、 .Fl a オプションにより強制的に使用することもできます。 .Pp メディアの終りを正しく通知できないメディア (一部の カートリッジ・テープドライブ等) の容量は、 テープ長と記録密度や .Fl B オプションから求め、 各ボリュームはすべて同じ容量を持つものとします。 デフォルトでは、 オペレータにメディア交換を要求した後の各ボリュームにも 同じ出力ファイル名を使用します。 .Pp ダンプ対象のファイルシステムは、引数 .Ar filesystem にて、デバイススペシャルファイルか . Pa ( /etc/fstab 中の標準エントリの場合) マウントポイントで指定します。 .Pp .Nm は、次のオプションをサポートしています。 .Bl -tag -width Ds -.It Fl 0\-9 +.It Fl 0-9 ダンプレベル。 レベル 0 はフルバックアップを意味し、ファイルシステム全体をコピー することを保証します (ただし以下の .Fl h オプションにも注意して下さい)。 0 より大きなレベル番号はインクリメンタルバックアップを意味し、 前回のダンプ (今回指定したものより低いレベルのダンプ) 以降に作られたか修正されたすべてのファイルをコピーします。 デフォルトのレベルは 0 です。 .It Fl a .Dq オートサイズ 全てのテープ長の考慮をせず、メディアの終了を通知されるまで、強制的に 書き込みを続けます。現在のほとんどのテープドライブでは、この方法により もっとも良い結果が得られます。特に、使いかけのテープに追加したり、 ハードウェア圧縮機能のあるテープドライブ(圧縮率がどの程度になるか不確かな もの)を使用したりする場合にこのオプションを使用することをお薦めします。 .It Fl B Ar records ボリュームあたりのキロバイト数です。 この値が出力ブロックサイズの整数倍でない場合、 コマンドはこの値より小さい整数倍値を使用します。 このオプションは、テープ長と記録密度を基にしたテープ容量より 優先されます。 .It Fl b Ar blocksize 出力ブロックあたりのキロバイト数です。 この値が 64 より大きい場合、コマンドは 64 を使用します -(バグの節を参照してください)。 +.Sx ( バグ +の節を参照してください)。 デフォルトのブロックサイズは 10 です。 -.It Fl c -カートリッジテープドライブ用に、記録密度とテープ長のデフォルトをそれぞれ -8000 bpi、1700 feet に変更します。 -.It Fl D Ar dumpdates -.Pa dumpdates -ファイルの代替パスを指定します。 -デフォルトは -.Pa /etc/dumpdates -です。 .It Fl C Ar cachesize キャッシュサイズをメガバイト単位で指定します。 性能が劇的に向上しますが、 パス間のファイルシステムへの変更に .Nm が気付かない可能性があります。 スナップショットダンプ時には本オプションを常に使用することをお勧めします。 .Nm はフォークしますので、 実際に使用されるメモリ量はキャッシュサイズより大きいかもしれないことに 注意してください。 推奨キャッシュサイズは 8 から 32 (メガバイト) の間です。 +.It Fl c +カートリッジテープドライブ用に、記録密度とテープ長のデフォルトをそれぞれ +8000 bpi、1700 feet に変更します。 +.It Fl D Ar dumpdates +.Pa dumpdates +ファイルの代替パスを指定します。 +デフォルトは +.Pa /etc/dumpdates +です。 .It Fl d Ar density テープの記録密度を .Ar density に設定します。デフォルトは 1600BPI です。 .It Fl f Ar file バックアップの出力先ファイルを指定します。 出力先ファイルとしては、 .Pa /dev/sa0 (テープドライブ)や .Pa /dev/fd1 (フロッピディスクドライブ)のようなデバイスファイル、 通常ファイル、 .Sq Fl (標準出力)を指定することができます。 複数のファイル名を、コンマで区切って一つの引数として指定する ことができます。 各ファイルは、リストされた順に一つのダンプボリュームに使用されます。 指定した名前の数より多くのボリュームが必要な場合、 メディアの交換を要求した後、最後のファイル名を残りのすべての ボリュームに使用します。 ファイル名が、 .Dq host:file または、 .Dq user@host:file の形式である場合、 .Nm は、 .Xr rmt 8 を使用してリモートホスト上の指定されたファイルに書き込みます。 リモートの .Xr rmt 8 のデフォルトのパス名は .Pa /etc/rmt ですが、環境変数 .Ev RMT の値が優先されます。 .It Fl h Ar level ダンプレベルが .Ar level 以上の時に、ユーザが指定した .Dq nodump フラグ .Pq Dv UF_NODUMP に従います (h: honor the flag)。 デフォルトの honor レベルは 1 ですから、 そのようなファイルは、インクリメンタルダンプからは省かれますが、 フルバックアップには含まれます。 .It Fl k リモートのテープサーバとの通信でケルベロス認証を使います。 (このオプションが有効な状態で .Nm がコンパイルされた場合にのみ利用できます。) .It Fl L ライブファイルシステムをダンプ中であることを .Nm に通知します。 一貫性のあるダンプイメージを得るために、 .Nm はファイルシステムのスナップショットを取り、スナップショットをダンプします。 ダンプ完了時に、スナップショットは削除されます。 .It Fl n .Nm がオペレータに注意を促す時に、 .Xr wall 1 に似た方法で .Dq operator グループに属するすべてのユーザにメッセージを送ります。 +.It Fl S +バックアップの大きさと必要なテープ数の見積もりを表示し、 +実際のダンプを実行せずに終了します。 .It Fl s Ar feet テープの容量を計算する時に記録密度とともに使います。 この容量を超えた場合に、 .Nm は新しいテープを要求します。 このオプションはやや控え目に指定することをお勧めします。 デフォルトのテープの長さは、2300 フィートです。 -.It Fl S -バックアップの大きさと必要なテープ数の見積もりを表示し、 -実際のダンプを実行せずに終了します。 .It Fl T Ar date .Pa dumpdates ファイル から得られた日時の代わりに、指定された date をダンプの起点として 使います。date の形式は .Xr ctime 3 のそれと同じです。このオプションは期間を指定してバックアップを 取るダンプスクリプトで有用です。 .Fl T オプションは .Fl u オプションと同時には指定できません。 .It Fl u ダンプが成功した後で、 .Pa dumpdates ファイルを更新します。 .Pa dumpdates ファイル は人が読めるファイルであり、各行に以下のレコードが フリーフォーマットで記録されています : ファイルシステム名、インクリメントレベル、 .Xr ctime 3 形式のダンプ日付。 各レベルとファイルシステムごとにエントリが一つだけ存在します。 必要なら、 .Pa dumpdates ファイル の各フィールドを編集しても構いません。 .Pa dumpdates ファイルのデフォルトは .Pa /etc/dumpdates ですが、 .Fl D を使用してこれを変更可能です。 .It Fl W ダンプの必要があるファイルシステムをオペレータに表示します。 この情報は .Pa dumpdates ファイル と .Pa /etc/fstab ファイルから集められます。 .Nm は、 .Pa dumpdates ファイル の中の各ファイルシステム毎に最新のダンプ日付とレベルを示し、 ダンプするべきファイルシステムを明らかにします。 .Fl W オプションが指定された場合、その他のすべてのオプションは無視され、 .Nm は直ちに終了します。 .It Fl w -W と同様ですが、ダンプの必要のあるファイルシステムのみを表示します。 +.Fl W +と同様ですが、ダンプの必要のあるファイルシステムのみを表示します。 .El .Pp .Dq nodump フラグ .Pq Dv UF_NODUMP が設定されたディレクトリおよび通常ファイルと、 そのようなディレクトリ配下のすべては、省略されます。 .Fl h オプションに従います。 .Pp .Nm ユーティリティは、以下に示す場合にオペレータの介入を要求します : テープの終了、 ダンプの終了、 テープ書き込みエラー、 テープオープンエラー、 ディスク読み込みエラー (32 回を越えた場合)。 処理を続けられない時や何か大変まずい事態になった場合には、 .Nm は、 .Fl n オプションがあればすべてのオペレータへ警告したうえで、 .Em dump の制御端末上でオペレータとやりとりします。 .Nm コマンドからのすべての質問には、 .Dq yes または .Dq no で適切に答えなければなりません。 .Pp フルダンプの実施には多くの時間と労力がかかるので、 .Nm は各テープボリュームの先頭にチェックポイントを設定します。 何らかの理由により、あるボリュームの書き込みを失敗した場合には、 テープの巻き戻し、排出、新しいテープのマウントの後で、 .Nm はオペレータの許可の下でチェックポイントから実行を再開します。 .Pp .Nm ユーティリティは、処理の進行を (5 分毎または .Dv SIGINFO 受信時に) 定期的にオペレータに報告します。 報告には、少なめに推定される書き込みブロック数、 必要なテープ数、完了までの時間、テープ交換までの時間、 を含みます。 .Nm に使っている端末が使用中であることが他人にも分かるように、 このメッセージは冗長になっています。 .Pp ディスクに壊滅的なトラブルが起きた時に、 バックアップテープやファイルからディスクを復元するために 必要な時間は、 インクリメンタルダンプを適当なシーケンスで実行する事によって 最小にする事ができます。 最小のテープ数でこれを行なう効果的な方法を示します。 .\" staggering .Bl -bullet -offset indent .It 常にレベル 0 のバックアップから開始します。例えば以下の通りです。 .Bd -literal -offset indent /sbin/dump -0u -f /dev/nsa0 /usr/src .Ed .Pp これを一ヵ月か二ヵ月毎に新しいテープに対して実施し、 ずっと保存します。 .It 0 レベルのダンプの後は、アクティブなファイルシステムのダンプを、 修正ハノイの塔アルゴリズムによる 次の様なダンプレベルシーケンスによって、毎日行います。 .Bd -literal -offset indent 3 2 5 4 7 6 9 8 9 9 ... .Ed .Pp 毎日のダンプには、一週間毎に繰り返し使われる事になる 一定の数のテープを使う事ができます。 週毎にレベル 1 ダンプを行ない、毎日のハノイ・シーケンスは レベル 3 から開始します。 週毎のダンプには、ダンプするファイルシステム毎に、これも繰り返し 使われる事になる一定数のテープを使います。 .El .Pp 何ヵ月かの後、毎日と毎週のテープはダンプサイクルから順に外し、 新品のテープを導入すべきです。 .Sh 環境変数 環境変数 .Bl -tag -width ".Ev TAPE" .It Ev TAPE バックアップを読み取るデバイス。 .It Ev RMT リモートの .Xr rmt 8 プログラムのパス名。 .El .Sh 関連ファイル .Bl -tag -width /etc/dumpdates -compact .It Pa /dev/sa0 デフォルトのダンプテープユニット .It Pa /etc/dumpdates ダンプの日付を記録するファイル (これは変更可能です。 .Fl D オプションを参照してください) .It Pa /etc/fstab ダンプテーブル : ファイルシステムと頻度を決めるファイル .It Pa /etc/group .Em operator グループを検索する .El .Sh 関連項目 .Xr chflags 1 , .Xr fstab 5 , .Xr restore 8 , .Xr rmt 8 .Sh 診断 詳しいメッセージがたくさん出ます。 .Pp 正常時は終了コード 0 で終了します。 開始時のエラーは終了コード 1 で、 異常終了は終了コード 3 で表されます。 .Sh バグ 32 個未満のファイルシステムからの読み取りエラーは無視されます。 .Pp 各リール (ボリューム) ごとに新たなプロセスが作られ、 リールを書き終った親プロセスは テープ全体の書き込みが終るまで待っています。 .Pp 現状では、 .Xr physio 9 スライスのリクエストは 64 KB の塊になります。したがって、それより大きな 出力ブロックサイズを使用することはできず、 .Nm はこれが発生するのを防ぎます。 .Pp .Nm ユーティリティの .Fl W や .Fl w オプションは、 .Pa /etc/fstab にリストされていても、 .Pa dumpdates ファイル に記録のないファイルシステムについては報告しません。 .Pp .Nm コマンドが、 ダンプシーケンスについて知っていて、 使い散らかしたテープの使用履歴を管理でき、 どのテープをマウントすれば良いかオペレータに教えてくれ、 .Xr restore を実行するオペレータをもっと助けてくれたら、 もっと使いやすいでしょうね。 .Pp セキュリティ的な歴史により、 .Nm ユーティリティは、 root 以外のユーザでリモートバックアップを行うことはできません。 これは、 .Fx の今後のバージョンでは修正されるでしょう。 現状では、(従来通り) setuid されていれば正常に動作しますが、 セキュリティ的なリスクを伴います。 .Sh 歴史 .Nm ユーティリティは、 .At v6 から登場しました。 diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man8/wicontrol.8 b/ja_JP.eucJP/man/man8/wicontrol.8 index fe3dfd54a4..e27039015a 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man8/wicontrol.8 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man8/wicontrol.8 @@ -1,452 +1,536 @@ .\" Copyright (c) 1997, 1998, 1999 .\" Bill Paul All rights reserved. .\" .\" Redistribution and use in source and binary forms, with or without .\" modification, are permitted provided that the following conditions .\" are met: .\" 1. Redistributions of source code must retain the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer. .\" 2. Redistributions in binary form must reproduce the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer in the .\" documentation and/or other materials provided with the distribution. .\" 3. All advertising materials mentioning features or use of this software .\" must display the following acknowledgement: .\" This product includes software developed by Bill Paul. .\" 4. Neither the name of the author nor the names of any co-contributors .\" may be used to endorse or promote products derived from this software .\" without specific prior written permission. .\" .\" THIS SOFTWARE IS PROVIDED BY Bill Paul AND CONTRIBUTORS ``AS IS'' AND .\" ANY EXPRESS OR IMPLIED WARRANTIES, INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, THE .\" IMPLIED WARRANTIES OF MERCHANTABILITY AND FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE .\" ARE DISCLAIMED. IN NO EVENT SHALL Bill Paul OR THE VOICES IN HIS HEAD .\" BE LIABLE FOR ANY DIRECT, INDIRECT, INCIDENTAL, SPECIAL, EXEMPLARY, OR .\" CONSEQUENTIAL DAMAGES (INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, PROCUREMENT OF .\" SUBSTITUTE GOODS OR SERVICES; LOSS OF USE, DATA, OR PROFITS; OR BUSINESS .\" INTERRUPTION) HOWEVER CAUSED AND ON ANY THEORY OF LIABILITY, WHETHER IN .\" CONTRACT, STRICT LIABILITY, OR TORT (INCLUDING NEGLIGENCE OR OTHERWISE) .\" ARISING IN ANY WAY OUT OF THE USE OF THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF .\" THE POSSIBILITY OF SUCH DAMAGE. .\" -.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/wicontrol/wicontrol.8,v 1.34 2002/12/27 12:15:39 schweikh Exp % +.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/wicontrol/wicontrol.8,v 1.37 2003/03/04 14:55:58 imp Exp % .\" .\" $FreeBSD$ .\" -.Dd April 21, 1999 +.Dd March 4, 2003 .Dt WICONTROL 8 .Os .Sh 名称 .Nm wicontrol .Nd WaveLAN/IEEE デバイスの設定 .Sh 書式 .Nm .Op Fl i .Ar iface Op Fl o .Nm .Op Fl i .Ar iface Fl t Ar tx_rate .Nm .Op Fl i .Ar iface Fl n Ar network_name .Nm .Op Fl i .Ar iface Fl s Ar station_name .Nm .Op Fl i .Ar iface Fl c Cm 0 | 1 .Nm .Op Fl i .Ar iface Fl q Ar SSID .Nm .Op Fl i .Ar iface Fl p Ar port_type .Nm .Op Fl i .Ar iface Fl a Ar access_point_density .Nm .Op Fl i .Ar iface Fl m Ar mac_address .Nm .Op Fl i .Ar iface Fl d Ar max_data_length .Nm .Op Fl i .Ar iface Fl e Cm 0 | 1 .Nm .Op Fl i .Ar iface Fl k Ar key .Op Fl v Cm 1 | 2 | 3 | 4 .Nm .Op Fl i .Ar iface Fl T Cm 1 | 2 | 3 | 4 .Nm .Op Fl i .Ar iface Fl r Ar RTS_threshold .Nm .Op Fl i .Ar iface Fl f Ar frequency .Nm .Op Fl i .Ar iface Fl P Cm 0 | 1 .Nm .Op Fl i .Ar iface Fl S Ar max_sleep_duration .Nm .Op Fl i .Ar iface Fl Z (zero signal cache) .Nm .Op Fl i .Ar iface Fl C (display signal cache) .Nm .Op Fl i .Ar iface Fl L (list avail access points) .Nm .Op Fl i .Ar iface Fl l (dump associated stations) .Sh 解説 .Nm ユーティリティは、 .Xr wi 4 ドライバを介し、 WaveLAN/IEEE ワイヤレスネットワークデバイスの動作を制御します。 -変更可能なほとんどのパラメータは、 -WaveLAN が実装している IEEE 802.11 プロトコルに関連するものです。 -これに含まれるのは、 -ステーション名、 -ステーションの動作がアドホック (ポイントツーポイント) と -BSS (サービスセット) のどちらであるか、 -BSS モードが有効な場合には加入するサービスセットのネットワーク名 (IBSS) -です。 +.Pp +IEEE 802.11 パラメータの設定にはこのプログラムを使うべきではありません。 +これらの目的のためには代りに +.Xr ifconfig 8 +を使用してください。 +.Pp .Nm ユーティリティを使用して、 これらのパラメータの現在の設定を見ることができますし、 カードの統計情報カウンタの値をダンプできます。 .Pp .Nm に与えられる .Ar iface 引数は、 WaveLAN/IEEE デバイスに関連付けられる論理インタフェース名であることが必要です .Li ( wi0 , wi1 等)。 指定しない場合には .Dq Li wi0 が仮定されます。 .Sh オプション オプションを示します: .Bl -tag -width indent .It Oo Fl i Oc Ar iface Op Fl o 指定した WaveLAN/IEEE インタフェースの現在の設定を表示します。 現在のカードの設定をドライバから取り出し、表示します。 追加の .Fl o フラグを使用すると、 .Nm は、カードの設定の代りに統計情報カウンタを表示します。 暗号化キーは、 .Nm が root で実行された場合のみ表示されます。 .It Oo Fl i Oc Ar iface Fl t Ar tx_rate +このフラグは廃れたものです。 +.Xr ifconfig 8 +の +.Dq mediaopt +を代わりに使用してください。 +.Pp 指定したインタフェースの転送レートを設定します。 転送レートとしての正当な値は、 インタフェースが標準の WaveLAN/IEEE であるか WaveLAN/IEEE Turbo アダプタ かによって変わります。 標準の NIC でサポートする最大転送レートは 2Mbps ですが、 ターボ版の NIC では最大速度 6Mbps をサポートします。 次の表は、正当な転送レートの設定と対応する転送速度を示します: .\" Bl -column "TX レート " "NIC 速度 " -offset indent .Bl -column ".Em TX\ レート " ".Em NIC\ 速度 " -offset indent .Em "TX レート NIC 速度" .It Cm 1 Ta 固定低速 (1Mbps) .It Cm 2 Ta 固定標準速 (2Mbps) .It Cm 3 Ta 自動レート選択 (高速) .It Cm 4 Ta 固定中速 (4Mbps) .It Cm 5 Ta 固定高速 (6Mbps) .It Cm 6 Ta 自動レート選択 (標準) .It Cm 7 Ta 自動レート選択 (中速) .El .Pp -標準の NIC は -.Cm 1 -から -.Cm 3 -までの設定のみサポートします。 -ターボ版の NIC は前述の設定すべてをサポートします。 デフォルトのドライバの設定は .Cm 3 (自動レート選択) です。 +数値はカードごとに違います。 .It Oo Fl i Oc Ar iface Fl n Ar network_name +このフラグは廃れたものです。 +.Xr ifconfig 8 +の +.Dq ssid +か +.Dq nwid +を代りに使用してください。 +.Pp このステーションが加入を望んでいるサービスセット (IBSS) の名前を設定します。 .Ar network_name は、30 文字までの長さの任意のテキスト文字列です。 デフォルトの名前は文字列 .Dq Li ANY であり、 最初に利用可能となったアクセスポイントにステーションが接続することを 許します。 このオプション設定が動作するためには、 .Fl p フラグを使用して、インタフェースを BSS モードにすることが必要です。 .Pp 注: WaveLAN のマニュアルによると、 空文字列を指定すると ホストがすべてのアクセスポイントへ接続可能となるとあります。 一方、別のドライバを見たところ、文字列 .Dq Li ANY も同様に動作するとありました。 .It Oo Fl i Oc Ar iface Fl s Ar station_name +このフラグは廃れたものです。 +.Xr ifconfig 8 +の +.Dq stationname +か +.Dq station +を代りに使用してください。 +.Pp 指定したインタフェースの ステーション名 を設定します。 .Ar station_name は診断のために使用されます。 .Tn "Lucent WaveMANAGER" ソフトウェアは、リモートホストの名前を調査可能です。 .It Oo Fl i Oc Ar iface Fl c Cm 0 | 1 +このフラグは廃れたものです。 +IBSS モードで IBSS ネットワークをサポートするファームウェアを持つカードでは、 +IBSS ネットワークは自動的に作成されます。 +.Pp ステーションがサービスセット (IBSS) を作成することを許します。 許される値は、 .Cm 0 (IBSS を作成しません) と .Cm 1 (IBSS の作成を有効にします) です。 デフォルトは .Cm 0 です。 .Pp 注: このオプションは実験的な目的でのみ提供されています: -ホストシステム上で IBSS の作成を有効にしても、 -実際には動作していないようです。 +新しい Lucent ファームウェアのみがこれをサポートします。 .It Oo Fl i Oc Ar iface Fl q Ar SSID +このフラグは廃れたものです。 +このパラメータを設定するための現在好まれる方法は、 +.Xr ifconfig 8 +から ssid を設定です。 +.Pp 指定したインタフェース上に作成する IBSS の名前 (SSID) を指定します。 .Ar SSID は、30 文字までの長さの任意のテキスト文字列です。 .Pp 注: このオプションは実験的な目的でのみ提供されています: ホストシステム上で IBSS の作成を有効にしても、 実際には動作していないようです。 .It Oo Fl i Oc Ar iface Fl p Ar port_type +このフラグは廃れたものです。 +このフラグは使われることはなかったでしょう。 +このフラグを使わないでください。 +その意味は使用するカードのタイプに依存し、 +場合によってはカードにインストールしたファームウェアに依存します。 +注意。 +危険。 +使用禁止。 +代りに +.Xr ifconfig 8 +の +.Dq media +や +.Dq mediaopt +のコマンドを使用してください。 +.Pp 指定したインタフェースの ポートタイプ を設定します。 .Ar port type の正当な値は、 .Cm 1 (BSS モード) と .Cm 3 (アドホック) モードです。 アドホックモードでは、 あるステーションは直接電波が届く範囲の他のステーション (これらもアドホックモードで動作していることが必要です) と直接通信可能です。 BSS モードでは、 アクセスポイントが制御するサービスセットとホストとが関連付けられることが 必要です。 アクセスポイントは、エンドステーション間のトラフィックを中継します。 デフォルトの設定は -.Cm 3 -(アドホックモード) です。 +.Cm 1 +(BSS モード) です。 +Lucent カードでの意味合いと、 +Prism カードでの意味合いと、 +Symbol カードでの意味合いはすべて違います。 +このフラグを使用しないでください。 .It Oo Fl i Oc Ar iface Fl a Ar access_point_density 指定したインタフェースの アクセスポイント密度 を指定します。 正当な値は、 .Cm 1 (低)、 .Cm 2 (中)、 .Cm 3 (高) です。 この設定は、電波モデムの閾値の設定に影響します。 .It Oo Fl i Oc Ar iface Fl m Ar mac_address 指定したインタフェースのステーションアドレスを設定します。 .Ar mac_address は、コロンで区切られる 6 個の 16 進数の連続として指定されます。 例えば .Dq Li 00:60:1d:12:34:56 となります。 これにより、新規アドレスがカード上にプログラムされ、 インタフェースも更新されます。 .It Oo Fl i Oc Ar iface Fl d Ar max_data_length 指定したインタフェースの、送受信フレームサイズの最大を指定します。 .Ar max_data_length は、350 から 2304 までの任意の数値です。デフォルトは 2304 です。 .It Oo Fl i Oc Ar iface Fl e Cm 0 | 1 +このフラグは廃れたものです。 +.Xr ifconfig 8 +の +.Dq wepmode +オプションで置き換えられました。 +.Pp WEP 暗号化を有効化または無効化します。 使用可能な値は .Cm 0 (暗号化無効) または .Cm 1 (暗号化有効) です。 暗号化はデフォルトでは無効です。 .Pp 128 ビットおよび 64 ビットの WEP ともに破られています。 詳細は .Sx バグ の節を見てください。 .It Oo Fl i Oc Ar iface Fl k Ar key Op Fl v Cm 1 | 2 | 3 | 4 +このフラグは廃れたものです。 +.Xr ifconfig 8 +の +.Dq wepkey +を代りに使用すべきです。 +.Pp WEP 暗号化キーを設定します。 プログラム可能な暗号化キーは、デフォルトで 4 個あります。 個々のキーは .Fl v フラグで設定可能です。 .Fl v フラグが指定されないと、最初のキーが設定されます。 暗号化キーは、通常テキスト (すなわち .Dq Li hello ) または一連の 16 進数 (すなわち .Dq Li 0x1234512345 ) のどちらかです。 WaveLAN Turbo Silver カードでは、キーは 40 ビットに制限されていますので、 キーは 5 文字までのテキスト文字列か 10 桁の 16 進数です。 WaveLAN Turbo Gold カードでは、キーは 104 ビットまでですので、 Silver カードでサポートされている書式に加え、 キーは 13 文字までのテキスト文字列か 26 桁の 16 進数がサポートされます。 最大限の可搬性のためには、16 進数形式の鍵を推奨します。 テキスト鍵から WEP 暗号へのマッピングは、通常、ドライバ固有です。 特に、 .Tn Windows ドライバのマッピング方法は .Fx のものとは異なります。 .Pp 128 ビットおよび 64 ビットの WEP 暗号ともに破られています。 詳細は .Sx バグ の節を見てください。 .It Oo Fl i Oc Ar iface Fl T Cm 1 | 2 | 3 | 4 -.It Fl i Ar iface Fl T Cm 1 | 2 | 3 | 4 +このフラグは廃れたものです。 +.Xr ifconfig 8 +の +.Dq weptxkey +を代りに使用すべきです。 +.Pp 4 個の WEP 暗号化キーのどれを使用して転送パケットを暗号化するかを指定します。 .Pp 128 ビットおよび 64 ビットの WEP ともに破られています。 詳細は .Sx バグ の節を見てください。 .It Oo Fl i Oc Ar iface Fl r Ar RTS_threshold 指定したインタフェースの RTS/CTS 閾値を設定します。 これは、RTS/CTS ハンドシェーク境界に使用するバイト数を制御します。 .Ar RTS_threshold は 0 から 2347 までの任意の数値です。デフォルトは 2347 です。 .It Oo Fl i Oc Ar iface Fl f Ar frequency +このフラグは廃れたものです。 +.Xr ifconfig 8 +の +.Dq channel +を代りに使用してください。 +.Pp 指定したインタフェースの電波の周波数を設定します。 .Ar frequency は次の表に示すチャネル ID で指定することが必要です。 利用可能な周波数は、各地の当局によって指定される電波規制に依存します。 既知の規制元としては、 FCC (米国)、ETSI (欧州)、フランス、日本があります。 表中の周波数は MHz です。 .Bl -column ".Em チャネル ID " ".Em FCC " ".Em ETSI " ".Em 仏 " ".Em 日 " -offset indent .Em "チャネル ID FCC ETSI 仏 日" .It Cm 1 Ta 2412 2412 - 2412 .It Cm 2 Ta 2417 2417 - 2417 .It Cm 3 Ta 2422 2422 - 2422 .It Cm 4 Ta 2427 2427 - 2427 .It Cm 5 Ta 2432 2432 - 2432 .It Cm 6 Ta 2437 2437 - 2437 .It Cm 7 Ta 2442 2442 - 2442 .It Cm 8 Ta 2447 2447 - 2447 .It Cm 9 Ta 2452 2452 - 2452 .It Cm 10 Ta 2457 2457 2457 2457 .It Cm 11 Ta 2462 2462 2462 2462 .It Cm 12 Ta - 2467 2467 2467 .It Cm 13 Ta - 2472 2472 2472 .It Cm 14 Ta - - - 2484 .El .Pp 不正なチャネルを指定すると、NIC はデフォルトチャネルに戻ります。 米国および欧州で販売されている NIC では、デフォルトチャネルは .Cm 3 です。 フランスで販売されている NIC では、デフォルトチャネルは .Cm 11 です。 日本で販売されている NIC では、デフォルトチャネルは .Cm 14 です。 これは、11Mbps 以前の NIC においては唯一利用可能なチャネルです。 2 つのステーションが通信するためには、 同一のチャネルに設定されていることが必要であることに注意してください。 .It Oo Fl i Oc Ar iface Fl P Cm 0 | 1 +このフラグは廃れたものです。 +.Xr ifconfig 8 +の +.Dq powersave +を代りに使用すべきです。 +.Pp 指定したインタフェースの電源管理を有効または無効にします。 電源管理を有効にすると、 交互にスリープ/ウェイクプロトコルを使用することにより、 モバイルステーションの省電力を助けます。 このために受信遅延がいくぶん増加します。 デフォルトでは、電源管理はオフです。 電源管理が機能するためには、 アクセスポイントとの協調が必要なことに注意してください。 アドホックモードでは動作しません。 また電源管理がサポートされているのは、 Lucent WavePOINT のバージョン 2.03 以降のファームウェア、 WaveLAN PCMCIA アダプタのバージョン 2.00 以降のファームウェアのみです。 古いリビジョンでは、電源管理の設定は黙って無視されます。 このパラメータにとって正当な値は、 .Cm 0 (オフ) と .Cm 1 (オン) です。 .It Oo Fl i Oc Ar iface Fl S Ar max_sleep_interval +このフラグは廃れたものです。 +.Xr ifconfig 8 +の +.Dq powersleep +を代りに使用すべきです。 +.Pp 電源管理が有効なときに使用するスリープ間隔を指定します。 .Ar max sleep interval はミリ秒で指定します。デフォルトは 100 です。 .It Oo Fl i Oc Ar iface Fl Z .Xr wi 4 ドライバ内部で管理される信号強度キャッシュをクリアします。 .It Oo Fl i Oc Ar iface Fl C .Xr wi 4 ドライバ内部で管理されるキャッシュされた信号強度情報を表示します。 ドライバは、他のホストから受信するパケットに関し、 信号強度とノイズレベルに関する情報を維持します。 信号強度とノイズレベルの値は dBms の単位で表示されます。 信号品質値は、信号強度からノイズレベルを減じたものです (すなわち、低ノイズで良い信号の場合、信号品質が向上します)。 .El .Sh 関連項目 .Xr ipsec 4 , +.Xr awi 4 , .Xr wi 4 , .Xr ifconfig 8 .Sh バグ +削除されるべき廃れたフラグが列挙されています。 +これらのフラグは将来通告無しに削除されます。 +.Pp WEP 暗号法は破られています。 使用中のキーを、 多くの人が驚くような距離にいるような第三者が回復できてしまいます。 最も基本的で補助的なセキュリティ以外のことには WEP を信用しないでください。 IPSEC がより高度なセキュリティを提供しますので、 可能な限りそちらを使用してください。 アクセスポイントやアクセスポイントを通じて繋がるワイヤレスマシンを 信用しないでください。 なぜなら、これらを通じたトラフィックが妥当であることを、保証できないからです。 MAC アドレスは簡単に偽造できますので、 唯一のアクセス制限には使用しないでください。 .Pp WEP への攻撃は受動的な攻撃であり、 これにはネットワーク上のパケットを覗き見できることだけが必要です。 受動的な攻撃は思ったよりも遠くからでも可能であり、 ポイントツーポイントアプリケーションで使用される特殊アンテナを使用すれば、 数マイル彼方からでも可能です。 5,000,000 から 6,000,000 のパケットだけで、 攻撃者は 128 ビット WEP ネットワークのキーを回復できてしまいます。 これは非常に多くのパケットのように聞こえますが、経験的には、 部分的に不可がかかったネットワークにおいて、 この量のトラフィックが数時間で生成されてしまいます。 あるキーが損なわれてしまったならば、 唯一の治療手段はこのキーの使用を止め、新しいキーを使用することだけです。 .Pp この攻撃の詳細は .Pa http://www.cs.rice.edu/~astubble/wep/wep_attack.html を見てください。 .Pp WEP を使わざるを得ない場合、 ランダムのキーバイトを使うべきであり、ASCII 文字に限定すべきではありません。 +.Pp +現在のところ信号キャッシュは壊れています。 .Sh 歴史 .Nm ユーティリティが最初に登場したのは .Fx 3.0 です。 .Sh 作者 .Nm ユーティリティは .An Bill Paul Aq wpaul@ctr.columbia.edu が記述しました。