diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man1/calendar.1 b/ja_JP.eucJP/man/man1/calendar.1 index 6c9f21bdf7..b6f415e500 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man1/calendar.1 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man1/calendar.1 @@ -1,238 +1,239 @@ .\" Copyright (c) 1989, 1990, 1993 .\" The Regents of the University of California. All rights reserved. .\" .\" Redistribution and use in source and binary forms, with or without .\" modification, are permitted provided that the following conditions .\" are met: .\" 1. Redistributions of source code must retain the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer. .\" 2. Redistributions in binary form must reproduce the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer in the .\" documentation and/or other materials provided with the distribution. .\" 3. All advertising materials mentioning features or use of this software .\" must display the following acknowledgement: .\" This product includes software developed by the University of .\" California, Berkeley and its contributors. .\" 4. Neither the name of the University nor the names of its contributors .\" may be used to endorse or promote products derived from this software .\" without specific prior written permission. .\" .\" THIS SOFTWARE IS PROVIDED BY THE REGENTS AND CONTRIBUTORS ``AS IS'' AND .\" ANY EXPRESS OR IMPLIED WARRANTIES, INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, THE .\" IMPLIED WARRANTIES OF MERCHANTABILITY AND FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE .\" ARE DISCLAIMED. IN NO EVENT SHALL THE REGENTS OR CONTRIBUTORS BE LIABLE .\" FOR ANY DIRECT, INDIRECT, INCIDENTAL, SPECIAL, EXEMPLARY, OR CONSEQUENTIAL .\" DAMAGES (INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, PROCUREMENT OF SUBSTITUTE GOODS .\" OR SERVICES; LOSS OF USE, DATA, OR PROFITS; OR BUSINESS INTERRUPTION) .\" HOWEVER CAUSED AND ON ANY THEORY OF LIABILITY, WHETHER IN CONTRACT, STRICT .\" LIABILITY, OR TORT (INCLUDING NEGLIGENCE OR OTHERWISE) ARISING IN ANY WAY .\" OUT OF THE USE OF THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF .\" SUCH DAMAGE. .\" .\" @(#)calendar.1 8.1 (Berkeley) 6/29/93 .\" %FreeBSD: src/usr.bin/calendar/calendar.1,v 1.16.2.4 2001/01/16 22:42:59 ben Exp % -.\" $FreeBSD$ +.\" $FreeBSD: doc/ja_JP.eucJP/man/man1/calendar.1,v 1.9 2001/05/14 01:07:21 horikawa Exp $ .\" .Dd June 29, 1993 .Dt CALENDAR 1 .Os .Sh 名称 .Nm calendar .Nd 予定表サービス .Sh 書式 .Nm calendar .Op Fl a .Op Fl A Ar num .Op Fl B Ar num +.Op Fl f Ar calendarfile .Oo Fl t Ar dd Ns .Sm off .Op . Ar mm Op . Ar year .Sm on .Oc .Sh 解説 .Nm は、カレントディレクトリの .Pa calendar という名前のファイルをチェックし、今日もしくは明日の日付で始まる行を 表示します。金曜日には、金曜日から月曜日までのイベントを表示します。 .Pp オプションには以下のものがあります: .Bl -tag -width Ds .It Fl a 全ユーザの ``calendar'' ファイルを処理し、結果をメールで各ユーザに 送ります。このオプションを使用するためには、スーパユーザの権限が必要です。 .It Fl A Ar num 今日から .Ar num 日先(未来)までの行を表示します。 .It Fl B Ar num 今日から .Ar num 日前 (過去) までの行を表示します。 .It Fl f Pa calendarfile デフォルトのカレンダファイルとして .Pa calendarfile を使用します。 .It Xo Fl t .Sm off .Ar dd .Op . Ar mm Op . Ar year .Sm on .Xc テスト専用: 指定された値に日付を設定します。 .El .Pp 各国語でのカレンダを扱うには、 カレンダファイルのできるだけ最初のほうに .Dq LANG= という記述を入れておきます。 その国のカレンダでのイースター名を扱うには、 .Dq Easter= (Catholic Easter の場合) あるいは .Dq Paskha= (Orthodox Easter の場合) という記述を入れます。 .\" ↑ catholic easter, orthodox easter の訳がわからないのでそのままに .\" してあります。どなたか分かる方、修正して下さい。 (J.Sakai) .Pp 各行は月や日で始まらなければなりません。 数字による表記、文字による表記を含め、ほぼいかなる形式でも受け付けます。 適切な locale が設定されていれば、 その国の月表記や曜日表記も使用できます。 アスタリスク (``*'') 1 つは、全ての月にマッチします。 曜日だけで月の指定のないものは、毎週のその曜日にマッチします。 月だけの指定で日のないものは、その月の 1 日 (ついたち) にマッチします。 .\" ↓原文と若干異なるがこの意味であっていると思う (J.Sakai) 日の指定の後に 2 桁の数字が来た場合は、この数字が月の指定とみなされます。 .\" 原文は "Two numbers default to the month followed by the day." タブではじまる行は直前に指定した日にちが指定されたことになり、 これによって同一日のイベントを複数の行に記述することが出来ます。 .Pp ``Easter'' は今年のイースターであり、 正または負の整数を後ろにつけることができます。 .Pp ``Paskha'' は今年の Orthodox Easter であり、 正または負の整数を後ろにつけることができます。 .Pp 曜日の後ろには ``-4'' ... ``+5'' をつけることができます。 これらは「最後」「第 1」「第 2」「第 3」「第 4」の別名であり、 「4 月の最後の月曜日」といった日付が変動するイベントの記述に用いられます。 .Pp 慣習により、日付の後にアスタリスクが付いているイベントは 決まった日にちではなく、その年によって日にちが変わります。 .Pp イベントの内容は行の中の最初のタブ文字以降に記述します。 行の中にタブ文字がなければイベント内容は表示されません。 行の中の最初の文字がタブである場合、 その行は直前の行の継続行として扱われます。 .Pp ``calendar'' ファイルは .Xr cpp 1 によって処理されます。例えば、その会社の休日やミーティングの予定などの 共有ファイルを include することができます。 共有ファイルがフルパス名指定されない場合、 .Xr cpp 1 はまずカレントディレクトリ (もしくはホームディレクトリ) を参照し、 次に .Pa /usr/share/calendar ディレクトリを参照します。空行や C のコメント .Pq Li /* ... */ の部分は無視されます。 .Pp calendar ファイルの例を示します (タブ文字 は強調した \fB\et\fR で示します): .Bd -unfilled -offset indent LANG=C Easter=Ostern #include #include 6/15\fB\et\fR6月15日 (曖昧だと、デフォルトでは 月/日になります). Jun. 15\fB\et\fR6月15日. 15 June\fB\et\fR6月15日. Thursday\fB\et\fR毎週木曜日. June\fB\et\fR毎年6月1日. 15 *\fB\et\fR毎月15日. May Sun+2\fB\et\fR5月の第2日曜日 (母の日) 04/SunLast\fB\et\fR4月の最後の日曜日, \fB\et\fR欧州のサマータイム Easter\fB\et\fRイースター Ostern-2\fB\et\fRGood Friday (イースターの 2 日前) Paskha\fB\et\fROrthodox Easter .Ed .Sh 関連ファイル .Pp .Bl -tag -width calendar.christian -compact .It Pa calendar カレントディレクトリにあるカレンダファイル。 .It Pa ~/.calendar .Pa カレンダ のホームディレクトリ。 もしこのディレクトリが存在すれば、 .Nm はそこに chdir します。 .It Pa ~/.calendar/calendar カレントディレクトリにカレンダファイルが存在しない場合に 用いるカンレダファイル。 .It Pa ~/.calendar/nomail このファイルが存在すればメールは送信しません。 .El .Pp デフォルトのカレンダファイルとして、以下のものが用意されています: .Pp .Bl -tag -width calendar.christian -compact .It Pa calendar.birthday 有名な人 (およびそれほど有名でない人) の誕生日や没日。 .It Pa calendar.christian キリスト教の休暇。 このカレンダは、その年にあうように、 システム管理者が毎年更新する必要があります。 .It Pa calendar.computer コンピュータ関連の人が知っておきたい記念日。 .It Pa calendar.history その他いろいろ。主にアメリカの歴史的な記念日。 .It Pa calendar.holiday その他の記念日。あまり知られていないものや、全く知られていないものも 含まれています。 .It Pa calendar.judaic ユダヤ教の休暇。 このカレンダは、その年にあうように、 システム管理者が毎年更新する必要があります。 .It Pa calendar.music 音楽関係の記念日。誕生日、没日。特にロックンロール系。 .It Pa calendar.usholiday アメリカの記念日。 このカレンダは、その年にあうように、 システム管理者が毎年更新する必要があります。 .It Pa calendar.german ドイツのカレンダ。 .It Pa calendar.russian ロシアのカレンダ。 .\" 日本のカレンダーも標準配布されるようになれば、 .\" 以下のような行を追加しないとね。 (J.Sakai) .\" .It Pa calendar.japan .\" 日本の暦 .El .Sh 関連項目 .Xr at 1 , .Xr cpp 1 , -.Xr cron 8 , -.Xr mail 1 +.Xr mail 1 , +.Xr cron 8 .Sh 互換性 以前の .Nm は、正しい日付であれば、行のどこにあっても認識するように プログラムされていましたが、本バージョンの .Nm は、行の先頭にある日付しか認識しません。 .Sh 歴史 .Nm コマンドは Version 7 AT&T UNIX から登場しました。 .Sh バグ ユダヤの祝日や月齢は .Nm では処理できません。 diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man1/crunchgen.1 b/ja_JP.eucJP/man/man1/crunchgen.1 index b505752ebf..6f5c7700cb 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man1/crunchgen.1 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man1/crunchgen.1 @@ -1,462 +1,463 @@ .\" .\" Copyright (c) 1994 University of Maryland .\" All Rights Reserved. .\" .\" Permission to use, copy, modify, distribute, and sell this software and its .\" documentation for any purpose is hereby granted without fee, provided that .\" the above copyright notice appear in all copies and that both that .\" copyright notice and this permission notice appear in supporting .\" documentation, and that the name of U.M. not be used in advertising or .\" publicity pertaining to distribution of the software without specific, .\" written prior permission. U.M. makes no representations about the .\" suitability of this software for any purpose. It is provided "as is" .\" without express or implied warranty. .\" .\" U.M. DISCLAIMS ALL WARRANTIES WITH REGARD TO THIS SOFTWARE, INCLUDING ALL .\" IMPLIED WARRANTIES OF MERCHANTABILITY AND FITNESS, IN NO EVENT SHALL U.M. .\" BE LIABLE FOR ANY SPECIAL, INDIRECT OR CONSEQUENTIAL DAMAGES OR ANY DAMAGES .\" WHATSOEVER RESULTING FROM LOSS OF USE, DATA OR PROFITS, WHETHER IN AN .\" ACTION OF CONTRACT, NEGLIGENCE OR OTHER TORTIOUS ACTION, ARISING OUT OF OR .\" IN CONNECTION WITH THE USE OR PERFORMANCE OF THIS SOFTWARE. .\" .\" Author: James da Silva, Systems Design and Analysis Group .\" Computer Science Department .\" University of Maryland at College Park .\" %FreeBSD: src/usr.sbin/crunch/crunchgen/crunchgen.1,v 1.11.2.7 2001/05/18 14:06:21 joe Exp % .\" -.\" $FreeBSD: doc/ja_JP.eucJP/man/man1/crunchgen.1,v 1.8 2001/05/14 01:07:22 horikawa Exp $ +.\" $FreeBSD: doc/ja_JP.eucJP/man/man1/crunchgen.1,v 1.9 2001/05/26 02:41:00 horikawa Exp $ .Dd November 16, 2000 .Dt CRUNCHGEN 1 .Os BSD 4 .Sh 名称 .Nm crunchgen .Nd クランチバイナリ構築環境を作成する .Sh 書式 .Bk -words .Nm .Op Fl foql .Op Fl h Ar makefile-header-name .Op Fl m Ar makefile-name +.Op Fl p Ar obj-prefix .Op Fl c Ar c-file-name .Op Fl e Ar exec-file-name .Op Ar conf-file .Ek .Sh 解説 クランチバイナリ (crunched binary) は、 たくさんの別々のプログラムをひとつにまとめて 単一の実行形式にしたプログラムです。 クランチバイナリの .Fn main 関数は、 .Va argv[0] の値をみて、 どのコンポーネントプログラムが実行されるべきかを決定します。 複数プログラムをクランチしてひとつにまとめる主たる理由は、 インストールフロッピあるいはシステム回復フロッピ上に、 できるだけ多くのプログラムを収納するためです。 .Pp .Nm は .Ar conf-file に記述されたクランチバイナリのための設定項目を読み込み、 .Pa Makefile とそれに付随するトップレベルの C ソースファイルを生成します。 これらはビルド時に各コンポーネントプログラムからクランチした実行形式を 作成します。 オプションにより、 .Nm は、各コンポーネントプログラムに対して、 そのソースディレクトリの .Pa Makefile から プログラムを構成するオブジェクトファイル (.o) を決定することも試みます。 この情報は実行のたびにキャッシュされます。 .Nm は関連するもうひとつのプログラム .Xr crunchide 1 を用い、全ての不要なシンボルを隠すことで コンポーネントプログラム間のリンク時のシンボル競合を防ぎます。 .Pp .Nm は特殊な要件をパッケージの .Pa Makefile に課しており、このことが原因で .Pa Makefile が非 BSD ソース用に使えなくなっています。 特に、 .Pa Makefile はターゲット .Ic depend を含むことが必要であり、全オブジェクトファイルを変数 .Va OBJS で定義することが必要です。 場合によっては、偽の .Pa Makefile を使えるでしょう。 .Nm は、ソースディレクトリ .Pa foo 中の .Pa Makefile を見る前に、現在のディレクトリ中の .Pa Makefile.foo を見ます。 .Pp .Nm 実行後、 .Dq Li make -f .mk を実行することで クランチバイナリを作成できます。 コンポーネントプログラムのオブジェクトファイルは既に作成されている 必要があります。 出力される makefile に含まれる .Ic objs ターゲットは、 各コンポーネントプログラムのソースディレクトリで .Xr make 1 を実行し、ユーザのためにオブジェクトファイルを作成してくれます。 しかしこのターゲットは自動的には実行されません。 リリースエンジニアリング環境では、オブジェクトを他のディレクトリで 修正するのは一般に望ましくないからです。 .Pp オプションは以下の通りです: .Bl -tag -width indent .It Fl c Ar c-file-name 出力する C のファイル名を .Ar c-file-name とします。デフォルトの名前は .Pa .c です。 .It Fl e Ar exec-file-name クランチバイナリの実行形式ファイルの名前を .Ar exec-file-name とします。デフォルトの名前は .Pa です。 .It Fl f キャッシュを消去し、キャッシュされていたパラメータを強制的に再計算します。 .It Fl l 名前の表示。このバイナリが対応する名前を一覧表示します。 .It Fl h Ar makefile-header-name .Nm が生成する .Pa Makefile の先頭に含めるファイルの名前を設定します。 make の変数を定義するのに便利です。 これには、 .Xr make 1 の動作に影響を与え、環境変数を介してでは面倒である、 .Va RELEASE_CRUNCH が含まれます。 .It Fl m Ar makefile-name 出力する .Pa Makefile の名前を .Ar makefile-name とします。デフォルトの名前は .Pa .mk です。 .It Fl o 各プログラムの make ターゲットに対し、 .Dq Li make obj ルールを追加します。 .It Fl p Ar obj-prefix .Ic objdir を計算するときに、 .Ic srcdir の前に付けるパス名を設定します。 このオプションが存在しない場合、使用するプレフィックスは .Ev MAKEOBJDIRPREFIX 環境変数の内容か、または .Pa /usr/obj です。 .It Fl q 静粛処理モード。状況報告メッセージを抑制します。 .El .Sh CRUNCHGEN コンフィギュレーションファイルコマンド .Nm は、クランチバイナリのコンポーネントについて記述した設定項目を .Ar conf-file から読み取ります。 最も単純な場合は、各コンポーネントプログラム名を、 そのソースファイルが置かれたトップレベルのディレクトリ名とともに、 単に列挙するだけです。 次に .Nm は (ソースの makefile によって) オブジェクトファイルリストと その位置を求め、それをキャッシュします。 もっと特殊な場合には、 .Nm が必要とするあらゆるパラメータを、ユーザが手動で指定することができます。 .Pp .Ar conf-file のコマンドは以下の通りです: .Bl -tag -width indent .It Ic srcdirs Ar dirname ... コンポーネントプログラムのソースディレクトリがあるソースツリーのリスト。 これらのディレクトリは .Bx の .Dq Pa // 方式を用いて検索されます。 .Ic srcdirs 行は複数あってもよく、ディレクトリは記述された順に検索されます。 .It Ic progs Ar progname ... クランチバイナリを構成するプログラムのリスト。 .Ic progs 行は複数あっても構いません。 .It Ic libs Ar libspec ... クランチバイナリのリンク時に含めるライブラリ指定のリスト。 .Ic libs 行は複数あっても構いません。 .It Ic buildopts Ar buildopts ... 各 make ターゲットに追加追加される、ビルドオプションのリスト。 .It Nm ln Ar progname linkname .Va argv[0] に .Ar linkname が現われたときはいつも .Ar progname を起動するよう、クランチバイナリに要請します。 これにより、起動時の名前によって振る舞いを変えるようなプログラムも 正しく動作するようにできます。 .El .Pp 特別な状況、例えば ソースファイルがないとか、 従来の .Pa Makefile によらないビルドを行うといった場合に対応するため、以下に述べる .Ic special コマンドを用いてコンポーネントプログラムの .Nm パラメータを指定できます。 .Bl -tag -width indent .It Ic special Ar progname Ic srcdir Ar pathname プログラム用 .Ar progname のオブジェクトファイル一覧を保持する make 変数の名前を設定します。 これは通常 .Nm OBJS ですが、Makefile によっては、他の約束が好ましい場合や、 .Nm SSHD_OBJS のようにプログラム名が前に付くものがあります。 .It Nm special Ar progname Nm srcdir Ar pathname プログラム .Ar progname のソースディレクトリを指定します。 通常は指定されたディレクトリ .Ic srcdirs 内の .Ar progname ディレクトリを検索して決定されます。 .It Ic special Ar progname Ic objdir Ar pathname プログラム .Ar progname の .Pa obj ディレクトリを指定します。 通常、 .Pa obj ディレクトリは、 ソースディレクトリ名の前に次のいずれかのコンポーネントを付けたものとして 計算され、コンポーネントには次の順番で優先度があります: コマンドラインにおける .Fl p の引数、環境変数 .Ev MAKEOBJDIRPREFIX の値、または .Pa /usr/obj です。 もしディレクトリが見つからなければ、ディレクトリ .Ic srcdir 自身が .Ic objdir となります。 .It Ic special Ar progname Ic buildopts Ar buildopts ビルドオプション集合を定義します。 .Ar progname 処理時には、 .Nm buildopts で指定されたものに加え、これらが追加されて .Xr make 1 のターゲットが作成されます。 .It Ic special Ar progname Ic objs Ar object-file-name ... プログラム .Ar progname のオブジェクトファイルのリストを指定します。 通常は、 .Dq Ic srcdir Ns / Ns Pa Makefile をインクルードし .Va $(OBJS) の値を出力するような一時 makefile を構築する ことで決定されます。 .It Ic special Ar progname Ic objpaths Ar full-pathname-to-object-file ... プログラム .Ar progname のオブジェクトファイルのパス名を指定します。 通常は .Ic objs リスト中の各ファイルのパス名の先頭に .Ic objdir を付加することで決定されます。 .It Ic special Ar progname Ic objvar Ar variable_name プログラム .Ar progname 用のオブジェクトファイルリストを保持する .Xr make 1 変数名を設定します。 これは通常 .Va OBJS ですが、 .Pa Makefile によっては別の規約を使用したいかもしれませんし、 変数名の前にプログラム名を付けたいかもしれません。例えば .Va SSHD_OBJS など。 .It Ic special Ar progname Ic keep Ar symbol-name ... プログラム .Ar progname の保持リストに、指定するシンボルのリストを追加します。 各シンボルの前にはアンダスコア .Pq Ql _ が付加され、 .Xr crunchide 1 フェーズでは .Fl k オプションの引数となります このオプションはシンボルが衝突するときの最後の拠所ですが、 シンボル解決の唯一の方法である場合もあります。 .It Ic special Ar progname Ic ident Ar identifier .Ar progname に対する .Pa Makefile Ns / Ns Tn C 識別子を設定します。 これは通常、 .Ar progname を元に、 .Ql - を .Ql _ にマップし、他のすべての非識別子文字を無視することにより、生成されます。 この結果、 .Qq Li foo.bar と .Qq Li foobar は、同一の識別子にマップされてしまいます。 .El .Pp 実際に .Nm が必要とするのは .Ic objpaths だけですが、 これは .Ic objdir と .Ic objs から求められ、これらも .Ic srcdir から求められます。 ですから、もし可能なら、初期のパラメータを指定し、あとは .Nm に求めさせたほうが便利な場合もあります。 .Pp .Nm が生成する makefile はオプションのターゲット .Ic objs を含みます。 これは、各コンポーネントプログラムのソースディレクトリ内で .Xr make 1 を実行してオブジェクトファイルを作成するターゲットです。 これがうまく動作するためには .Ic srcdir および .Ic objs パラメータが正しいものでなくてはなりません。 もしこれらの値があるプログラムに対して不正なものであると、 .Ic objs ターゲットではそのプログラムはスキップされてしまいます。 .Sh 実行例 .Nm の入力コンフィギュレーションファイルの例として .Dq Pa kcopy.conf の内容を示します。 .Pp .Bd -literal -offset indent srcdirs /usr/src/bin /usr/src/sbin progs test cp echo sh fsck halt init mount umount myinstall progs anotherprog ln test [ # test は [ として起動することもできる ln sh -sh # init は argv[0] を "-sh" としてシェルを起動する special myprog objpaths /homes/leroy/src/myinstall.o # ソースなし special anotherprog -DNO_FOO WITHOUT_BAR=YES libs -lutil -lcrypt .Ed .Pp このコンフィギュレーションファイルでは、 いくつかの基本的なシステムユーティリティと 自家製のインストールプログラム .Dq Pq myinstall から成る 小さなクランチバイナリを記述しています。 ソースディレクトリは全く指定されていませんが、 オブジェクトファイルは .Nm special 行で直接指定されています。 .Pp さらに、 .Dq Pa anotherprog 構築時には、引数 .Pp .Dl -DNO_FOO WITHOUT_BAR=YES .Pp がすべてのビルドターゲットに対して追加されます。 .Pp クランチバイナリ .Dq Pa kcopy は以下のようにして作成できます: .Pp .Bd -literal -offset indent % crunchgen -m Makefile kcopy.conf # Makefile と kcopy.c 作成 % make objs # コンポーネントプログラムの *.o 作成 % make # クランチバイナリ kcopy の作成 % kcopy sh # シェル sh を起動できるかどうか試すと.. $ # うまくいった! .Ed .Pp ここまでくれば、バイナリ .Dq Pa kcopy をインストールフロッピにコピーし、 各コンポーネントプログラムの名前でハードリンクを設けることができます。 .Sh 関連項目 .Xr crunchide 1 .Xr make 1 .Sh 警告 .Nm はクランチバイナリ中の各コンポーネントプログラム間のリンク競合を 除去するのに気を配っていますが、依然としてリンクされたライブラリ間で 競合が発生する可能性が残っています。 ライブラリ順の入れ換えが必要な場合もありますし、 二つのライブラリ間にどうしても解消できない競合が発生し、 結局ひとつにまとめられない場合も稀にあります。 .Pp BSD のバージョンによっては、デフォルトのビルド環境では 単一ソースファイルのプログラムに対して 中間オブジェクトファイルを作成しないことがあります。 その場合は .Dq Li make objs ターゲットを用いてオブジェクトファイルを 作成するか、他の調整を施す必要があります。 .Sh 作者 .Nm は .An James da Silva Aq jds@cs.umd.edu によって作成されました。 .Pp Copyright (c) 1994 University of Maryland. All Rights Reserved. diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man1/date.1 b/ja_JP.eucJP/man/man1/date.1 index 358c6d6745..d8c122871d 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man1/date.1 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man1/date.1 @@ -1,384 +1,391 @@ .\" Copyright (c) 1980, 1990, 1993 .\" The Regents of the University of California. All rights reserved. .\" .\" This code is derived from software contributed to Berkeley by .\" the Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. .\" .\" Redistribution and use in source and binary forms, with or without .\" modification, are permitted provided that the following conditions .\" are met: .\" 1. Redistributions of source code must retain the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer. .\" 2. Redistributions in binary form must reproduce the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer in the .\" documentation and/or other materials provided with the distribution. .\" 3. All advertising materials mentioning features or use of this software .\" must display the following acknowledgement: .\" This product includes software developed by the University of .\" California, Berkeley and its contributors. .\" 4. Neither the name of the University nor the names of its contributors .\" may be used to endorse or promote products derived from this software .\" without specific prior written permission. .\" .\" THIS SOFTWARE IS PROVIDED BY THE REGENTS AND CONTRIBUTORS ``AS IS'' AND .\" ANY EXPRESS OR IMPLIED WARRANTIES, INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, THE .\" IMPLIED WARRANTIES OF MERCHANTABILITY AND FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE .\" ARE DISCLAIMED. IN NO EVENT SHALL THE REGENTS OR CONTRIBUTORS BE LIABLE .\" FOR ANY DIRECT, INDIRECT, INCIDENTAL, SPECIAL, EXEMPLARY, OR CONSEQUENTIAL .\" DAMAGES (INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, PROCUREMENT OF SUBSTITUTE GOODS .\" OR SERVICES; LOSS OF USE, DATA, OR PROFITS; OR BUSINESS INTERRUPTION) .\" HOWEVER CAUSED AND ON ANY THEORY OF LIABILITY, WHETHER IN CONTRACT, STRICT .\" LIABILITY, OR TORT (INCLUDING NEGLIGENCE OR OTHERWISE) ARISING IN ANY WAY .\" OUT OF THE USE OF THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF .\" SUCH DAMAGE. .\" .\" @(#)date.1 8.2 (Berkeley) 11/17/93 .\" %FreeBSD: src/bin/date/date.1,v 1.34.2.9 2001/04/26 02:15:57 dd Exp % .\" -.\" $FreeBSD:$ +.\" $FreeBSD: doc/ja_JP.eucJP/man/man1/date.1,v 1.24 2001/04/30 03:48:31 horikawa Exp $ .Dd November 17, 1993 .Dt DATE 1 .Os .Sh 名称 .Nm date .Nd 日付と時刻の表示、設定 .Sh 書式 .Nm date -.Op Fl nu +.Op Fl jnu .Op Fl d Ar dst .Op Fl r Ar seconds .Op Fl t Ar minutes_west .Oo .Fl v .Sm off .Op Cm + | - Xo .Ar val Op Ar ymwdHMS .Xc .Sm on .Oc .Ar ...\& .Oo .Fl f .Ar fmt date | .Sm off .Oo Oo Oo Oo Oo .Ar cc Oc .Ar yy Oc .Ar mm Oc .Ar dd Oc .Ar HH Oc .Ar MM Op Ar .ss .Sm on .Oc .Op Cm + Ns Ar format .Sh 解説 引数なしで実行すると、 .Nm ユーティリティは現在の日付と時刻を表示します。 引数を与えると、日時の設定、 あるいはユーザが定義したフォーマットに従った日付や時刻の表示を行います。 .Pp なお、日付と時刻を設定できるのはスーパユーザだけです。 システムのセキュリティレベル ( .Xr securelevel 8 を参照) が 1 より大きい場合、1 秒を越える時刻修正は許されません。 .Pp オプション: .Bl -tag -width Ds .It Fl d Ar dst 夏時間用のカーネル値を設定します。もし .Ar dst が 0 でなければ、そのあとの .Xr gettimeofday 2 呼び出しでは .Ql tz_dsttime に 0 以外の値が返ります。 .It Fl f デフォルトの .Ar [[[[yy]mm]dd]HH]MM[.ss] フォーマットの代りに .Ar fmt を、時刻をパーズするフォーマットとして使用します。 .Xr strptime 3 を使用してパーズします。 +.It Fl j +日付の設定を行いません。 +本フラグを使用し、 +.Fl f +フラグを +.Cm + +オプションとともに用いることで、日付の書式の変換ができます。 .It Fl n .Xr timed が動作している場合、デフォルトでは .Nm コマンドによりグループ内のすべてのマシンの時刻が変更されます。しかし、 .Fl n オプションを指定した場合には、他のマシンの時刻は変更せず、 このマシンのみで時刻を設定します。 .It Fl r Ar seconds 基準時点 (1970 年 1 月 1 日 00:00:00; .Xr time 3 参照) から .Ar seconds 秒経過した日時を表示します。 10 進数、8 進数、16 進数のいずれの指定も可能です。 .It Fl t Ar minutes_west カーネルに .Tn GMT (グリニッジ標準時) からの時差を設定します。このあとに呼ばれる .Xr gettimeofday 2 では、ここで指定された値が .Ql tz_minuteswest に入ります。 .It Fl u .Tn UTC (協定世界時) の日付を表示、設定します。 .\" 訳注(Mar.1996):UTC (Universal Time Coordinate) .It Fl v 秒、分、時、日、曜日、月、年のいずれかを .Ar val にもとづき修正します (すなわち、現在の日付を取得し、修正した結果を表示します。 日付を設定するのではありません)。 .Ar val の前にプラスもしくはマイナスが付いている場合、 時刻はそれに従い前後に修正されます。 そうでない場合は、指定した部分が設定されます。 必要なら任意個このフラグを指定して時刻を修正することが出来ます。 フラグは指定した順序に処理されます。 .Pp .Pq 値を修正するのではなく 値を指定する場合、 秒の範囲は 0-59、 分の範囲は 0-59、時の範囲は 1-12、日の範囲は 1-31、曜日の範囲は 0-6 (Sun-Sat)、月の範囲は 1-12 (Jan-Dec)、 年の範囲は 80-38 もしくは 1980-2038 です。 .Pp .Ar val が数値の場合、 .Ar y , .Ar m , .Ar w , .Ar d , .Ar H , .Ar M , .Ar S のいずれかを使用して、時刻のどの部分を修正するのかを指定する必要があります。 .Pp 曜日もしくは月は数値の代りに名前で指定可能です。 名前と共にプラス (もしくはマイナス) 記号を使用した場合、 日付は適合する次の (前の) 曜日もしくは月に進みます (戻ります)。 曜日もしくは月が現在のものと変らない場合、日は修正しません。 .Pp 特定の値に時刻を修正する場合や、単位が 1 時間よりも大きい場合には、 夏時間の概念は無視されます。 1 時間以下の単位での修正は、夏時間の概念を持ちます。 現在の時刻を 3 月 26 日 0:30 であり、 夏時間の修正により 01:00 から 02:00 へ進むと仮定した場合、 .Fl v No +1H は時刻を 3 月 26 日 2:30 へ修正します。 同様に、現在の時刻が 10 月 29 日 0:30 であり、 夏時間の修正により 02:00 から 01:00 へ戻ると仮定した場合、 .Fl v No +3H とすると時刻は 10 月 29 日 2:30 になります。 .Pp 存在しない特定の値 .\" -Tnippon 指定時に「1:30 BST」が括弧の前に溢れてしまうので、 .\" Po Pc を ( ) に置き換えた .\" 09/04/2000 horikawa@jp.FreeBSD.org (例えば、ヨーロッパ/ロンドンのタイムゾーンで 2000 年 3 月 26 日 1:30 BST) へ時刻を修正する場合、 正当な時刻になるまで、時刻は黙って 1 時間の単位で進められます。 2 回存在する特定の値 .Pq 例えば 2000 年 10 月 29 日 1:30 へ時刻を修正する場合、最終的なタイムゾーンは、 2 回の時刻のうち早いものに適合するものとなります。 .Pp 詳細に関しては、下記の例を参照して下さい。 .El .Pp プラス .Pq Sq + で始まるオプションは、日付と時刻の表示方法を指定する フォーマット文字列です。フォーマット文字列には、 .Xr strftime 3 で記述されているような変換文字列と、任意のテキストを含むことができます。 フォーマット文字列によって指定された文字の後には、つねに改行文字 .Pq Ql \en が出力されます。 .Nm のデフォルトの表示形式は、 .Bd -literal -offset indent ``+%+'' .Ed .Pp としたものと同じです。 .Pp もし、引数が ``+'' 記号で始まる文字列でなければ、それはシステムに 日時を設定するための値と解釈されます。日時を設定するための正式な 表現は以下のとおりです: .Pp .Bl -tag -width Ds -compact -offset indent .It Ar cc 世紀 (19 または 20 のいずれか) であり、西暦の省略表現の前に付きます。 .It Ar yy 西暦の省略表現です。西暦の 10 の位と 1 の位です (1989 年なら 89、06 なら 2006)。 .It Ar mm 月の数字表現です。1 から 12 までの数字です。 .It Ar dd 日です。1 から 31 までの数字です。 .It Ar HH 時です。0 から 23 までの数字です。 .It Ar MM 分です。0 から 59 までの数字です。 .It Ar ss 秒です。0 から 61 までの数字です。 (59 秒 + 2 秒までのうるう秒) .El .Pp 分の指定以外はすべて省略可能です。 .Pp 夏時間と標準時の切り替えや、閏秒や閏年の取り扱いは自動的に行われます。 .Pp .Sh 使用例 以下のコマンド: .Bd -literal -offset indent date "+DATE: %Y-%m-%d%nTIME: %H:%M:%S" .Ed .Pp は、下のような表示を行ないます。 .Bd -literal -offset indent DATE: 1987-11-21 TIME: 13:36:16 .Ed .Pp ヨーロッパ/ロンドンのタイムゾーンでは、 以下のコマンド: .Pp .Bd -literal -offset indent date -v1m -v+1y .Ed .Pp は以下を表示します: .Bd -literal -offset indent Sun Jan 4 04:15:24 GMT 1998 .Ed .Pp (現在 Mon Aug 4 04:15:24 BST 1997 の場合)。 .Pp 以下のコマンド: .Bd -literal -offset indent date -v1d -v3m -v0y -v-1d .Ed .Pp は 2000 年 2 月の最後の日を表示します: .Bd -literal -offset indent Tue Feb 29 03:18:00 GMT 2000 .Ed .Pp 以下のコマンド: .Bd -literal -offset indent date -v1d -v+1m -v-1d -v-fri .Ed .Pp は今月最後の金曜日を表示します: .Bd -literal -offset indent Fri Aug 29 04:31:11 BST 1997 .Ed .Pp (現在 Mon Aug 4 04:31:11 BST 1997 の場合)。 .Pp 以下のコマンド: .Bd -literal -offset indent date 8506131627 .Ed .Pp は、 .\" '\ ' 無しでは引数の数が限界を越えるため .Dq Li "1985\ 年\ 6\ 月\ 13\ 日午後\ 4\ 時\ 27\ 分" に日時を設定します。 .Pp 以下のコマンド: .Pp .Bd -literal -offset indent date 1432 .Ed .Pp は、日を修正することなく、時だけを .Li "午後 2 時 32 分" に設定します。 .Sh 環境変数 .Nm の実行は以下の環境変数の影響を受けます. .Bl -tag -width Ds .It Ev TZ 日時を表示する際に用いられるタイムゾーンを設定します。 通常のフォーマットは .Pa /usr/share/zoneinfo からの相対パス名です。例えば、コマンド .Dq TZ=America/Los_Angeles date はカリフォルニアの現在の時刻を表示します。 詳しいことは、 .Xr environ 7 を参照してください。 .El .Sh 関連ファイル .Bl -tag -width /var/log/messages -compact .It Pa /var/log/wtmp 日付のリセットおよび時刻変更の記録がこのファイルに残されます。 .It Pa /var/log/messages 日付を変更したユーザの記録がこのファイルに残されます。 .El .Sh 関連項目 .Xr gettimeofday 2 , .Xr strftime 3 , .Xr strptime 3 , .Xr utmp 5 , .Xr timed 8 .Rs .%T "TSP: The Time Synchronization Protocol for UNIX 4.3BSD" .%A R. Gusella .%A S. Zatti .Re .Sh 診断 .Nm ユーティリティは、 成功した場合は 0 を、日時を設定できなかった場合は 1 を、 ローカルマシンの設定はできたが、グループのマシン全体の設定に失敗した 場合は 2 を返します。 .Pp timed が多数のマシンの時計をあわせる場合には、新しい時刻のセットに 数秒かかることがあります。このとき .Nm は、 .Ql Network time being set と表示します。 .Nm と .Xr timed 8 との間で通信に失敗した場合は、 .Ql Communication error with timed が表示されます。 .Sh バグ システムは .Tn VMS と高い互換性を持つフォーマットで日時を保持しようとしています。しかし、 .Tn VMS は .Tn GMT ではなくローカルな時刻を使っており、夏時間を理解しません。そのため、 .Tn UNIX と .Tn VMS を同時に使う場合は、 .Tn VMS を .Tn GMT で使うべきでしょう。 .Sh 規格 .Nm ユーティリティは .St -p1003.2 互換であると想定しています。 .Sh 歴史 .Nm date コマンドは .At v1 から導入されました。 diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man1/kill.1 b/ja_JP.eucJP/man/man1/kill.1 index 4d6463180b..4375c0ea9c 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man1/kill.1 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man1/kill.1 @@ -1,147 +1,147 @@ .\" Copyright (c) 1980, 1990, 1993 .\" The Regents of the University of California. All rights reserved. .\" .\" This code is derived from software contributed to Berkeley by .\" the Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. .\" .\" Redistribution and use in source and binary forms, with or without .\" modification, are permitted provided that the following conditions .\" are met: .\" 1. Redistributions of source code must retain the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer. .\" 2. Redistributions in binary form must reproduce the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer in the .\" documentation and/or other materials provided with the distribution. .\" 3. All advertising materials mentioning features or use of this software .\" must display the following acknowledgement: .\" This product includes software developed by the University of .\" California, Berkeley and its contributors. .\" 4. Neither the name of the University nor the names of its contributors .\" may be used to endorse or promote products derived from this software .\" without specific prior written permission. .\" .\" THIS SOFTWARE IS PROVIDED BY THE REGENTS AND CONTRIBUTORS ``AS IS'' AND .\" ANY EXPRESS OR IMPLIED WARRANTIES, INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, THE .\" IMPLIED WARRANTIES OF MERCHANTABILITY AND FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE .\" ARE DISCLAIMED. IN NO EVENT SHALL THE REGENTS OR CONTRIBUTORS BE LIABLE .\" FOR ANY DIRECT, INDIRECT, INCIDENTAL, SPECIAL, EXEMPLARY, OR CONSEQUENTIAL .\" DAMAGES (INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, PROCUREMENT OF SUBSTITUTE GOODS .\" OR SERVICES; LOSS OF USE, DATA, OR PROFITS; OR BUSINESS INTERRUPTION) .\" HOWEVER CAUSED AND ON ANY THEORY OF LIABILITY, WHETHER IN CONTRACT, STRICT .\" LIABILITY, OR TORT (INCLUDING NEGLIGENCE OR OTHERWISE) ARISING IN ANY WAY .\" OUT OF THE USE OF THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF .\" SUCH DAMAGE. .\" .\" @(#)kill.1 8.2 (Berkeley) 4/28/95 .\" %FreeBSD: src/bin/kill/kill.1,v 1.11.2.1 2000/12/08 13:34:35 ru Exp % -.\" $FreeBSD$ +.\" $FreeBSD: doc/ja_JP.eucJP/man/man1/kill.1,v 1.9 2001/05/14 01:07:25 horikawa Exp $ .\" .Dd April 28, 1995 .Dt KILL 1 .Os .Sh 名称 .Nm kill .Nd プロセスを終了させる、もしくは、プロセスにシグナルを送る .Sh 書式 .Nm -.Op Fl s signal_name +.Op Fl s Ar signal_name .Ar pid \&... .Nm .Fl l .Op Ar exit_status .Nm .Fl signal_name .Ar pid \&... .Nm .Fl signal_number .Ar pid \&... .Sh 解説 .Nm は、 .Ar pid で指定されたプロセス番号のプロセスに対し シグナルを送ります。 .Pp 他のユーザのプロセスにシグナルを送ることができるのは、スーパユーザ だけです。 .Pp オプションとしては以下のものがあります: .Pp .Bl -tag -width Ds .It Fl s Ar signal_name デフォルトの .Dv TERM シグナルのかわりに、 シンボルによるシグナル名で指定したシグナルを送ります。 .It Fl l Op Ar exit_status オペランドを指定しない場合、シグナル名をリストします; オペランドを指定する場合、 .Ar exit_status に対応するシグナル名を表示します。 .It Fl signal_name デフォルトの .Dv TERM シグナルのかわりに、 シンボルによるシグナル名で指定したシグナルを送ります。 .It Fl signal_number 負でない整数値を指定すると、 デフォルトの .Dv TERM シグナルのかわりに、その番号のシグナルを送ります。 .El .Pp 以下のプロセス番号には特別な意味があります: .Bl -tag -width Ds -compact .It -1 スーパユーザの場合、全てのプロセスに対しシグナルを放送します; そうでない場合、そのユーザの全てのプロセスに対しシグナルを放送します。 .El .Pp 主なシグナル番号とシグナル名は次のとおりです: .Bl -tag -width Ds -compact .It 1 HUP (hang up) .It 2 INT (interrupt) .It 3 QUIT (quit) .It 6 ABRT (abort) .It 9 KILL (non-catchable, non-ignorable kill) .It 14 ALRM (alarm clock) .It 15 TERM (software termination signal) .El .Pp シェルによっては、本ユーティリティと似たまたは同じ、組み込みの .Nm コマンドを提供しているものがあります。 .Xr builtin 1 マニュアルページを参照してください。 .Sh 関連項目 .Xr builtin 1 , .Xr csh 1 , .Xr killall 1 , .Xr ps 1 , .Xr kill 2 , .Xr sigaction 2 .Sh 規格 .Nm の機能は .St -p1003.2 互換であることが期待されています。 .Sh 歴史 .Nm コマンドは .At v6 から登場しました。 .Sh バグ .Xr csh 1 ユーザのために .Dq Li kill 0 の代替コマンドを用意するべきです。 diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man1/ps.1 b/ja_JP.eucJP/man/man1/ps.1 index 55e4d6ac25..b7985f3c1b 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man1/ps.1 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man1/ps.1 @@ -1,526 +1,531 @@ .\" Copyright (c) 1980, 1990, 1991, 1993, 1994 .\" The Regents of the University of California. All rights reserved. .\" .\" Redistribution and use in source and binary forms, with or without .\" modification, are permitted provided that the following conditions .\" are met: .\" 1. Redistributions of source code must retain the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer. .\" 2. Redistributions in binary form must reproduce the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer in the .\" documentation and/or other materials provided with the distribution. .\" 3. All advertising materials mentioning features or use of this software .\" must display the following acknowledgement: .\" This product includes software developed by the University of .\" California, Berkeley and its contributors. .\" 4. Neither the name of the University nor the names of its contributors .\" may be used to endorse or promote products derived from this software .\" without specific prior written permission. .\" .\" THIS SOFTWARE IS PROVIDED BY THE REGENTS AND CONTRIBUTORS ``AS IS'' AND .\" ANY EXPRESS OR IMPLIED WARRANTIES, INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, THE .\" IMPLIED WARRANTIES OF MERCHANTABILITY AND FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE .\" ARE DISCLAIMED. IN NO EVENT SHALL THE REGENTS OR CONTRIBUTORS BE LIABLE .\" FOR ANY DIRECT, INDIRECT, INCIDENTAL, SPECIAL, EXEMPLARY, OR CONSEQUENTIAL .\" DAMAGES (INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, PROCUREMENT OF SUBSTITUTE GOODS .\" OR SERVICES; LOSS OF USE, DATA, OR PROFITS; OR BUSINESS INTERRUPTION) .\" HOWEVER CAUSED AND ON ANY THEORY OF LIABILITY, WHETHER IN CONTRACT, STRICT .\" LIABILITY, OR TORT (INCLUDING NEGLIGENCE OR OTHERWISE) ARISING IN ANY WAY .\" OUT OF THE USE OF THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF .\" SUCH DAMAGE. .\" .\" @(#)ps.1 8.3 (Berkeley) 4/18/94 .\" %FreeBSD: src/bin/ps/ps.1,v 1.24.2.4 2001/06/08 04:43:56 dd Exp % .\" -.\" $FreeBSD: doc/ja_JP.eucJP/man/man1/ps.1,v 1.14 2001/05/14 01:07:27 horikawa Exp $ +.\" $FreeBSD: doc/ja_JP.eucJP/man/man1/ps.1,v 1.15 2001/07/12 00:16:01 horikawa Exp $ .Dd April 18, 1994 .Dt PS 1 .Os BSD 4 .Sh 名称 .Nm ps .Nd プロセスの状態の表示 .Sh 書式 .Nm .Op Fl aCcefhjlmrSTuvwx .Op Fl M Ar core .Op Fl N Ar system .Op Fl O Ar fmt .Op Fl o Ar fmt .Op Fl p Ar pid .Op Fl t Ar tty +.Op Fl U Ar username .Op Fl W Ar swap .br .Nm .Op Fl L .Sh 解説 .Nm は、制御端末を持つ自分 (あなた) のプロセスの情報を、 ヘッダ行に続いて表示します。 この情報は、制御端末順に整列され、その中ではプロセス .Tn ID 順に整列されます。 .Pp 表示される情報は、一連のキーワードによって選ばれます .Pf ( Fl L , .Fl O , .Fl o オプションを参照)。 デフォルトの出力フォーマットは、各プロセス毎に、 プロセス .Tn ID , 制御端末・cpu 時間 (ユーザ時間とシステム時間の両方)・ プロセス状態・プロセスに関連するコマンドから成ります。 .Pp プロセスファイルシステム ( .Xr procfs 5 参照) は、 .Nm が実行されている時にマウントされているべきです。そうでない場合、 すべての情報が利用可能になるわけではありません。 .Pp オプションを以下に示します。 .Bl -tag -width indent .It Fl a 自分のプロセスに加え自分以外のプロセスの情報も同様に表示します。 この機能は、 .Va kern.ps_showallprocs sysctl を 0 に設定することで無効化できます。 .It Fl c ``コマンド'' 桁の出力を、すべてのコマンドラインを表示するのではなく、 実行形式名だけを表示するように変更します。 .It Fl C cpu パーセンテージの計算を、``常駐'' 時間を無視する ``生'' cpu 時間を使う方法に変更します (通常これは影響ありません)。 .It Fl e 環境 (変数) も同時に表示します。 .It Fl f スワップアウトされたプロセスに関して、 コマンドラインと環境の情報を表示します。 ユーザの uid が 0 である場合のみ、このオプションが有効になります。 .It Fl h ページ毎に 1 つヘッダが入るようにします。 .It Fl j 次のキーワードに関する情報を表示します: user, pid, ppid, pgid, sess, jobc, state, tt, time, command。 .It Fl L 有効なキーワードの一覧を表示します。 .It Fl l 次のキーワードに関する情報を表示します: uid, pid, ppid, cpu, pri, nice, vsz, rss, wchan, state, tt, time, command。 .It Fl M 名前リストの値を取り出すとき、 デフォルトの .Pa /dev/kmem の代わりに、指定した .Ar core から取り出します。 .It Fl m プロセス .Tn ID 順ではなく、メモリ使用量順に整列します。 .It Fl N デフォルトの .Pa /kernel の代わりに、指定された .Ar system から名前リストを取り出します。 .It Fl O デフォルトで表示される情報に加え、 指定されたキーワードに関する情報を、 プロセス .Tn ID の後に挿入する形式で表示します。 各キーワードの後ろには、等号 (``='') と文字列を追加しても構いません。 この場合、標準のヘッダの代わりに指定された文字列が表示されます。 .It Fl o 指定されたキーワードに関する情報を、表示します。 各キーワードの後ろには、等号(``='')と文字列を追加しても構いません。 この場合、標準のヘッダの代わりに指定された文字列が表示されます。 .It Fl p 指定したプロセス .Tn ID に関する情報を表示します。 .It Fl r プロセス .Tn ID 順ではなく、現在の cpu 利用率順に整列します。 .It Fl S プロセス時間を計算するのに、 終了した子プロセスの時間を親プロセスに合計するように変更します。 .It Fl T 標準入力のデバイスに取り付けられたプロセスの情報を表示します。 .It Fl t 指定された端末デバイスに取り付けられたプロセスの情報を表示します。 .It Fl U 指定された .Ar username に属するプロセスを表示します。 .It Fl u 次のキーワードに関する情報を表示します: user, pid, %cpu, %mem, vsz, rss, tt, state, start, time, command。 .Fl u オプションを指定すると .Fl r オプションも暗に指定したことになります。 .It Fl v 次のキーワードに関する情報を表示します: pid, state, time, sl, re, pagein, vsz, rss, lim, tsiz, %cpu, %mem, command。 .Fl v オプションを指定すると .Fl m オプションも暗に指定したことになります。 .It Fl W デフォルトの .Pa /dev/drum の代わりに指定したファイルからスワップ情報を取り出します。 .It Fl w デフォルトの現行ウィンドウ幅ではなく、132 桁幅で表示します。 一度より多く .Fl w オプションを指定すると、 .Nm はウィンドウ幅にかかわらず、必要なだけの幅を使用します。 .It Fl x 制御端末のないプロセスの情報も表示します。 .El .Pp 有効なキーワードの全リストを以下に示します。 いくつかのキーワードに関してはさらに詳しく述べます。 .Bl -tag -width indent .It %cpu プロセスの cpu 利用率です。実時間で最近 1 分間の減衰平均です。 計算の基点となる時間は変化するので (プロセスはまだ生れたばかりかもしれないので)、 .Tn \&%CPU フィールド全部の合計は 100% を越える可能性もあります。 .It %mem プロセスで使われている実メモリのパーセンテージです。 .It flags インクルードファイル .Aq Pa sys/proc.h でプロセスに定義されたフラグです。 .Bl -column SNOCLDSTOP SNOCLDSTOP .It Dv "P_ADVLOCK" Ta No "0x00001 プロセスは POSIX 提案ロックを保持している" .It Dv "P_CONTROLT" Ta No "0x00002 制御端末を持っている" .It Dv "P_INMEM" Ta No "0x00004 メモリに読み込まれている" .It Dv "P_NOCLDSTOP" Ta No "0x00008 子プロセスが停止しても SIGCHLD を送らない" .It Dv "P_PPWAIT" Ta No "0x00010 親プロセスが、子プロセスが exec/exit するのを待っている" .It Dv "P_PROFIL" Ta No "0x00020 プロファイル付きで実行された" .It Dv "P_SELECT" Ta No "0x00040 select 中; wakeup/waiting は危険である" .It Dv "P_SINTR" Ta No "0x00080 sleep は割り込み可能" .It Dv "P_SUGID" Ta No "0x00100 最後の実行以来、id 特権が設定されている" .It Dv "P_SYSTEM" Ta No "0x00200 システムプロセス: シグナルや stat やスワップが無い" .It Dv "P_TIMEOUT" Ta No "0x00400 sleep 中にタイムアウトした" .It Dv "P_TRACED" Ta No "0x00800 デバッグプロセスはトレースされている" .It Dv "P_WAITED" Ta No "0x01000 デバッグプロセスは子プロセスを待っている" .It Dv "P_WEXIT" Ta No "0x02000 終了動作中" .It Dv "P_EXEC" Ta No "0x04000 プロセスは exec で呼ばれた" .It Dv "P_OWEUPC" Ta No "0x20000 次の ast プロセスが addupc() 呼び出しの借り" .It Dv "P_SWAPPING" Ta No "0x40000 プロセスはスワップされている" .El .It lim .Xr setrlimit 2 の呼び出しで指定される、メモリ使用量のソフトリミットです。 .It lstart コマンドの実行が始まった正確な時刻を、 .Xr strftime 3 に記述された ``%c'' フォーマットで表示します。 .It nice プロセススケジューリングにおける増加値です .Ns ( Xr setpriority 2 参照)。 .\" .Ns により ( と setpriority が離れるのを防ぐ .\" by horikawa@jp.freebsd.org (Feb 9 1997) .It rss プロセスの実メモリ(常駐分)の大きさ(1024バイト単位)です。 .It start コマンドが開始された時間です。 コマンドが開始されたのが 24 時間以内なら、 開始時刻は .Xr strftime 3 で記述された ``%l:ps.1p'' フォーマットで表示されます。 コマンドが開始されたのが 7 日以内なら、 開始時刻は ``%a6.15p'' フォーマットで表示されます。 さもなくば、開始時刻は ``%e%b%y'' フォーマットで表示されます。 .It state プロセスの状態を文字の列で表示します。例えば、 .Dq Tn RWNA の最初の文字は、プロセスが runnable 状態であることを示しています。 .Pp .Bl -tag -width indent -compact .It D プロセスはディスク (あるいは他の割り込み不可能な短期間の) 待ち状態です。 .It I プロセスは idle 状態 (20 秒以上 sleep している) です。 .It J プロセスは .Xr jail 2 中のものです。 牢屋のホスト名はは .Ql Li /proc//status に記述されています。 .It R プロセスは runnable 状態です。 .It S プロセスは 20 秒未満の sleep 状態です。 .It T プロセスは stop している状態です。 .It Z プロセスは死んでいる状態 (``ゾンビ'') です。 .El .Pp さらにこの後に文字があれば、さらなる状態情報を示します。 .Pp .Bl -tag -width indent -compact .It + プロセスはその制御端末のフォアグラウンドプロセスグループに属しています。 .It < プロセスは .Tn CPU のスケジュール優先度が上げられています。 .It > プロセスはメモリ要求に対するソフトリミットが指定されており、 現在そのリミットを越えています。 このようなプロセスは (必然的に) スワップされていません。 .It A プロセスはランダムなページ置換 ( .Xr madvise 2 における .Dv MADV_RANDOM のことで、例えば、 .Xr lisp 1 でのガーベージコレクション) を要求しました。 .It E プロセスは終了しようとしています。 .It L プロセスは実メモリ中にロックされたページ (例えば、raw .Tn I/O 用) を持っています。 .It N プロセスは .Tn CPU スケジューリング優先度 ( .Xr setpriority 2 参照) が下げられています。 .It S プロセスは .Tn FIFO ページ置換 ( .Xr madvise 2 における .Dv MADV_SEQUENTIAL のことで、 例えば、仮想記憶の多量のデータを順次アクセスする 大規模画像処理プログラム) を要求しました。 .It s プロセスはセッションリーダです。 .It V プロセスは .Xr vfork 2 の間、一時中断されています。 .It W プロセスはスワップアウトされています。 .It X プロセスはトレースされているか、デバッグされています。 .El .It tt もしあれば、制御端末のパス名の省略形です。 省略形は .Pa /dev/tty に続く 3 文字か、コンソール場合の ``con'' です。 もはやプロセスがその制御端末に到達できない (即ち、revoke された) 場合、 後に ``-'' が付きます。 .It wchan プロセスが待っているイベント (システム内のアドレス)。 数字で表示される時には、アドレスの最初の部分は削られて その結果が 16 進で表示されます。例えば 0x80324000 では 324000 と表示されます。 .El .Pp キーワード command には、 すでに終了しているのに親がまだ wait してくれていない プロセス(即ちゾンビ)は ``'' と表示されます。 終了しようとしてブロックされているプロセスは ``'' と表示されます。 .Nm は、メモリやスワップ領域を検査して、 プロセスが生成されたときのファイル名や引数を推測します。 この方法は、本質的に少々信頼できるものではなく、 プロセスはとにかくこの情報を破壊することができます。 だから、表示されるコマンド名や引数をあまり信用しすぎてはなりません。 一方、キーワード ucomm (アカウンティング名) は信用できます。 .Sh キーワード 以下は有効なキーワードとその意味の全リストです。 そのうちいくつかは別名があります。 .Pp .Bl -tag -width sigignore -compact .It %cpu cpu 使用率 (別名 pcpu) .It %mem メモリ使用率 (別名 pmem) .It acflag アカウンティングフラグ (別名 acflg) .It command コマンド名と引数 .It cpu 短期間 cpu 使用係数 (スケジューリング用) .It flags 16 進数のプロセスフラグ (別名 f) .It inblk 総ブロック読み出し数 (別名 inblock) .It jobc ジョブコントロール数 .It ktrace トレース中フラグ .It ktracep トレース中の vnode .It lim メモリ利用のリミット .It logname プロセスを開始したユーザのログイン名 .It lstart 開始時刻 .It majflt 総ページフォールト数 .It minflt 総ページ再生数 .It msgrcv 総メッセージ受信数 (パイプ/ソケットからの読み込み) .It msgsnd 総メッセージ送信数 (パイプ/ソケットへの書き込み) .It nice nice 値 (別名 ni) .It nivcsw 総強制的コンテキストスィッチ数 .It nsigs 総シグナル受け入れ数 (別名 nsignals) .It nswap 総スワップイン/スワップアウト数 .It nvcsw 総自発的コンテキストスィッチ数 .It nwchan wait チャネル (アドレスで表示) .It oublk 総ブロック書き込み数 (別名 oublock) .It p_ru リソース利用量 (ゾンビに対してのみ有効) .It paddr スワップアドレス .It pagein ページイン数 (majflt と同じ) .It pgid プロセスグループ番号 .It pid プロセス .Tn ID .It poip 進行中のページアウト数 .It ppid 親プロセス .Tn ID .It pri スケジューリング優先度 .It re 実メモリ常駐時間 (秒単位; 127 = 無限) .It rgid 実グループ .Tn ID .It rlink run 行列における逆リンク (あるいは 0) .It rss 常駐セットサイズ .It rsz 常駐セットサイズ + (テキストのサイズ/テキストの利用総数) (別名 rssize) .\" つまり、共通テキストを複数プロセスで分担しているわけだ .It rtprio 実時間優先度 (101 = 実時間プロセスではない) .It ruid 実ユーザ .Tn ID .It ruser ユーザ名 (ruid から得られたもの) .It sess セッションポインタ .It sig 遅延されたシグナル (別名 pending) .It sigcatch 捕獲されたシグナル (別名 caught) .It sigignore 無視されたシグナル (別名 ignored) .It sigmask ブロックされたシグナル (別名 blocked) .It sl sleep 時間 (秒単位; 127 = 無限) .It start 開始時刻 .It state 記号でのプロセス状態 (別名 stat) .It svgid setgid プログラムでの saved gid .It svuid setuid プログラムでの saved uid .It tdev 制御端末のデバイス番号 .It time ユーザ + システムの合計 cpu 時間 (別名 cputime) .It tpgid 制御端末プロセスグループ .Tn ID .\".It trss .\"text resident set size (in Kbytes) .\"テキスト常駐セットサイズ(Kbyte単位) .It tsess 制御端末セッションポインタ .It tsiz テキストサイズ (K バイト単位) .It tt 制御端末名 (2 文字の省略形) .It tty 制御端末の完全な名前 .It uprocp プロセスポインタ .It ucomm アカウンティングで使われるコマンド名 .It uid 実効ユーザ .Tn ID .It upr システムコールから帰る時のスケジューリング優先度 (別名 usrpri) .It user ユーザ名 (uid から得たもの) .It vsz k バイト単位の仮想記憶サイズ (別名 vsize) .It wchan wait チャネル (シンボル名で表示) .It xstat 終了ステータスまたは stop ステータス (stop プロセスかゾンビプロセスの時のみに有効) .El .Sh 関連ファイル .Bl -tag -width /var/run/kvm_kernel.db -compact .It Pa /dev 特殊ファイルとデバイスの名前 .It Pa /dev/drum デフォルトのスワップデバイス .It Pa /dev/kmem デフォルトのカーネルメモリデバイス .It Pa /var/run/dev.db .Pa /dev 名前データベース .It Pa /var/run/kvm_kernel.db システム (カーネル) の名前リストデータベース .It Pa /kernel デフォルトのシステムの名前リスト +.It Pa /proc +.Xr procfs 5 +のマウントポイント .El .Sh 関連項目 .Xr kill 1 , .Xr w 1 , .Xr kvm 3 , .Xr strftime 3 , +.Xr procfs 5 , .Xr pstat 8 , .Xr sysctl 8 .Sh バグ .Nm はシステムより速く実行できず、 他のプロセスと同様にスケジュールされて実行されるので、 表示される情報は正確ではあり得ません。 diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man1/who.1 b/ja_JP.eucJP/man/man1/who.1 index 1d615a86ba..9d250790c6 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man1/who.1 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man1/who.1 @@ -1,105 +1,106 @@ .\" Copyright (c) 1986, 1991, 1993 .\" The Regents of the University of California. All rights reserved. .\" .\" Redistribution and use in source and binary forms, with or without .\" modification, are permitted provided that the following conditions .\" are met: .\" 1. Redistributions of source code must retain the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer. .\" 2. Redistributions in binary form must reproduce the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer in the .\" documentation and/or other materials provided with the distribution. .\" 3. All advertising materials mentioning features or use of this software .\" must display the following acknowledgement: .\" This product includes software developed by the University of .\" California, Berkeley and its contributors. .\" 4. Neither the name of the University nor the names of its contributors .\" may be used to endorse or promote products derived from this software .\" without specific prior written permission. .\" .\" THIS SOFTWARE IS PROVIDED BY THE REGENTS AND CONTRIBUTORS ``AS IS'' AND .\" ANY EXPRESS OR IMPLIED WARRANTIES, INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, THE .\" IMPLIED WARRANTIES OF MERCHANTABILITY AND FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE .\" ARE DISCLAIMED. IN NO EVENT SHALL THE REGENTS OR CONTRIBUTORS BE LIABLE .\" FOR ANY DIRECT, INDIRECT, INCIDENTAL, SPECIAL, EXEMPLARY, OR CONSEQUENTIAL .\" DAMAGES (INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, PROCUREMENT OF SUBSTITUTE GOODS .\" OR SERVICES; LOSS OF USE, DATA, OR PROFITS; OR BUSINESS INTERRUPTION) .\" HOWEVER CAUSED AND ON ANY THEORY OF LIABILITY, WHETHER IN CONTRACT, STRICT .\" LIABILITY, OR TORT (INCLUDING NEGLIGENCE OR OTHERWISE) ARISING IN ANY WAY .\" OUT OF THE USE OF THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF .\" SUCH DAMAGE. .\" .\" @(#)who.1 8.2 (Berkeley) 12/30/93 .\" %FreeBSD: src/usr.bin/who/who.1,v 1.7.2.2 2001/07/02 00:37:53 dd Exp % .\" -.\" $FreeBSD: doc/ja_JP.eucJP/man/man1/who.1,v 1.7 2001/05/14 01:07:30 horikawa Exp $ +.\" $FreeBSD: doc/ja_JP.eucJP/man/man1/who.1,v 1.8 2001/07/12 00:16:01 horikawa Exp $ .\" .Dd December 30, 1993 .Dt WHO 1 .Os .Sh 名称 .Nm who .Nd 誰がログインしているかを表示する .Sh 書式 .Nm .Ar am I .Nm +.Op Ar file .Sh 解説 .Nm ユーティリティは、現在ログインしている全ユーザについて、ユーザごとに ログイン名、端末名、ログインした日時、ホスト名 (リモートログイン しているときのみ) を表示します。 .Pp オプションは以下の通りです: .Bl -tag -width file .It Ar \&am I このコマンドを起動したユーザの本当のユーザ名 (real user name) を表示します。 .It Ar file .Nm はデフォルトで .Pa /var/run/utmp を調べますが、 .Ar file が指定された場合、そのファイルからユーザ情報を得るようにします。 .Ar file には、普通、 .Pa /var/log/wtmp を指定します (あるいは、サイトの方針次第ですが、 .Pa /var/log/wtmp.[0-6] であるかもしれません。というのも、 .Pa wtmp ファイルは大変大きくなるかもしれないので、 .Xr ac 8 によって圧縮した後には、 日毎のファイルを保存していない場合もあるからです)。 .Pa wtmp には、最後に .Pa wtmp を作成するか、またはそのファイルサイズをゼロにして以来の 全てのログイン、ログアウト、クラッシュ、シャットダウン、および date コマンドでの日時の変更が記録されています。 .El .Pp .Pa /var/log/wtmp ファイルが記録ファイルとして使用されている場合には、 ユーザ名は空、あるいは特殊文字 '|', '}', '~' のうちの ひとつであるかもしれません。その際には、ログアウトすることで、ユーザ名 が記録されていない出力行を生成します。より詳しくは、 .Xr utmp 5 を参照してください。 .Sh 関連ファイル .Bl -tag -width /var/log/wtmp.[0-6] -compact .It Pa /var/run/utmp .It Pa /var/log/wtmp .It Pa /var/log/wtmp.[0-6] .El .Sh 関連項目 .Xr last 1 , .Xr users 1 , .Xr getuid 2 , .Xr utmp 5 .Sh 歴史 .Nm ユーティリティは .At v1 から登場しました。 diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man5/aliases.5 b/ja_JP.eucJP/man/man5/aliases.5 index cc2ab17761..503d86db55 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man5/aliases.5 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man5/aliases.5 @@ -1,118 +1,118 @@ .\" Copyright (c) 1998-2000 Sendmail, Inc. and its suppliers. .\" All rights reserved. .\" Copyright (c) 1983, 1997 Eric P. Allman. All rights reserved. .\" Copyright (c) 1985, 1991, 1993 .\" The Regents of the University of California. All rights reserved. .\" .\" By using this file, you agree to the terms and conditions set .\" forth in the LICENSE file which can be found at the top level of .\" the sendmail distribution. .\" .\" %Id: aliases.5,v 8.15.4.2 2000/12/14 23:08:15 gshapiro Exp % .\" .\" %FreeBSD: src/contrib/sendmail/src/aliases.5,v 1.3.6.2 2001/02/01 00:54:47 gshapiro Exp % .\" .\" WORD: alias (名)別名(sendmail),エイリアス(csh)(動)エイリアスする(sendmail)[aliases.5,csh.1] .\" -.\" $FreeBSD$ +.\" $FreeBSD: doc/ja_JP.eucJP/man/man5/aliases.5,v 1.7 2001/05/14 01:09:26 horikawa Exp $ .TH ALIASES 5 "%Date: 2000/12/14 23:08:15 %" .SH 名称 aliases \- sendmail のためのエイリアスファイル .SH 書式 .B aliases .SH 解説 このファイルには、 sendmail が使用する、ユーザ ID の別名を記述します。 このファイルは /etc/mail に置かれる、下記の形式の一連の行です。 .IP name: addr_1, addr_2, addr_3, . . . .PP .I name はエイリアスする名前、 -.I name_n +.I addr_n はその名前の別名です。 .I addr_n は、別の別名、ローカルユーザ名、ローカルファイル名、コマンド、 インクルードファイル、外部アドレスのいずれかです。 .TP .B ローカルユーザ名 username .IP username は、getpwnam(3) で使用可能であることが必要です。 .TP .B ローカルファイル名 /path/name .IP フルパス名 (スラッシュ (/) で開始) で指定されたファイルに、 メッセージが追加されます。 .TP .B コマンド |command .IP コマンドはパイプシンボル (|) で開始し、メッセージを標準入力から受け取ります。 .TP .B インクルードファイル :include: /path/name .IP パス名にあるエイリアスが、 .I name のエイリアスに追加されます。 .TP .B E-Mail アドレス user@domain .IP RFC 822 書式の e-mail アドレス。 .PP 空白ではじまる行は継続行です。 行を続ける別の方法として、改行の前にバックスラッシュを置く方法があります。 # ではじまる行はコメントです。 .PP エイリアスはローカル名でのみ適用されます。 ループは起りえません。 なぜなら、メッセージは同じ人に複数回送られないからです。 .PP エイリアス適用後、ローカルかつ有効な受信者で ``.forward'' ファイルをホームディレクトリに持つ人のメッセージは、 このファイルに定義された一連のユーザに転送されます。 .PP これは単なる生のデータファイルです; 実際のエイリアス情報は newaliases(1) プログラムを使用することにより、バイナリ形式でファイル /etc/mail/aliases.db に置かれます。aliases ファイルを更新したときには、その内容を反映させるために、 newaliases コマンドを実行する必要があります。 .SH 関連項目 newaliases(1), dbm(3), dbopen(3), sendmail(8) .PP .I SENDMAIL Installation and Operation Guide. .PP .I SENDMAIL An Internetwork Mail Router .SH バグ sendmail を NEWDB サポート付きではなく DBM サポート付きでコンパイルした時には、 エイリアス 1 つがおよそ 1000 バイトまでの情報に限るという dbm(3) の制約が問題となるかもしれません。 このような場合に長いエイリアスを使用するためには ``連鎖'' を使用します; これは別名の最後の名前をダミーの名前にし、 これを引続き別の別名として使用するというものです。 .SH 歴史 .B aliases ファイルフォーマットは 4.0BSD に登場しました。 diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man6/arithmetic.6 b/ja_JP.eucJP/man/man6/arithmetic.6 index 7a15a48148..b8e7f578f7 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man6/arithmetic.6 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man6/arithmetic.6 @@ -1,106 +1,106 @@ .\" Copyright (c) 1989, 1993 .\" The Regents of the University of California. All rights reserved. .\" .\" This code is derived from software contributed to Berkeley by .\" Eamonn McManus of Trinity College Dublin. .\" .\" Redistribution and use in source and binary forms, with or without .\" modification, are permitted provided that the following conditions .\" are met: .\" 1. Redistributions of source code must retain the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer. .\" 2. Redistributions in binary form must reproduce the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer in the .\" documentation and/or other materials provided with the distribution. .\" 3. All advertising materials mentioning features or use of this software .\" must display the following acknowledgement: .\" This product includes software developed by the University of .\" California, Berkeley and its contributors. .\" 4. Neither the name of the University nor the names of its contributors .\" may be used to endorse or promote products derived from this software .\" without specific prior written permission. .\" .\" THIS SOFTWARE IS PROVIDED BY THE REGENTS AND CONTRIBUTORS ``AS IS'' AND .\" ANY EXPRESS OR IMPLIED WARRANTIES, INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, THE .\" IMPLIED WARRANTIES OF MERCHANTABILITY AND FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE .\" ARE DISCLAIMED. IN NO EVENT SHALL THE REGENTS OR CONTRIBUTORS BE LIABLE .\" FOR ANY DIRECT, INDIRECT, INCIDENTAL, SPECIAL, EXEMPLARY, OR CONSEQUENTIAL .\" DAMAGES (INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, PROCUREMENT OF SUBSTITUTE GOODS .\" OR SERVICES; LOSS OF USE, DATA, OR PROFITS; OR BUSINESS INTERRUPTION) .\" HOWEVER CAUSED AND ON ANY THEORY OF LIABILITY, WHETHER IN CONTRACT, STRICT .\" LIABILITY, OR TORT (INCLUDING NEGLIGENCE OR OTHERWISE) ARISING IN ANY WAY .\" OUT OF THE USE OF THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF .\" SUCH DAMAGE. .\" .\" @(#)arithmetic.6 8.1 (Berkeley) 5/31/93 .\" %FreeBSD: src/games/arithmetic/arithmetic.6,v 1.3 1999/08/27 23:28:52 peter Exp % -.\" $FreeBSD$ +.\" $FreeBSD: doc/ja_JP.eucJP/man/man6/arithmetic.6,v 1.3 2001/05/14 01:09:38 horikawa Exp $ .\" .TH ARITHMETIC 6 "May 31, 1993" .UC 4 .SH 名称 arithmetic \- 簡単な算数のクイズ .SH 書式 .B arithmetic .B [ \-o +\-x/ .B ] .B [ \-r range .B ] .SH 解説 .I arithmetic はあなたに簡単な算数の問題を解くように求めます。 それぞれの問題は次の問題にいく前に正しく答えなければなりません。 20 問ごとに、 -.I arthmetic +.I arithmetic は今までの得点と掛かった時間を表示します。 割り込みか end-of-file 文字を入力すればいつでも終了することができます。 .PP オプションは以下のとおりです: .TP \-o デフォルトでは、 .I arithmetic は 0 から 10 までの数値の足し算と、それに対応する引き算を尋ねます。 一つまたはそれ以上の文字 .BR +\-x/ を与えることによって、それぞれ足し算、引き算、掛け算、割り算の問題を 頼むことができます。 これらの文字を1回よりも多く与えると、その種類の問題はより多く尋ねられます。 .TP \-r .I range が与えられた場合には、 .I arithmetic は以下の方式にしたがって問題の数値を選びます。 足し算と掛け算においては、足されるたり掛けられたりする数値は全て 0 と .IR range の間になります。 引き算と割り算においては、要求される答と割ったり引いたりする数値の両方が 0 と .IR range の間になります (もちろん、 .I arithmetic はあなたに 0 で割らせることはしません)。デフォルトの .I range は 10 です。 .PP あなたが問題を間違えた場合には、 .I arithmetic は関連する数値を覚え、同じ種類の問題を出題する時、他の数値よりも頻繁に 選ぶようになります。 最終的には .I arithmetic は許して忘れます。 .PP .I arithmetic を説得して、あなたに正しい答を教えるようにはできません。 自分自身で答をみつけてください。 .SH 診断 ``What?'' 答が間違っていた時。 ``Right!'' 答が正しかった時。 ``Please type a number.'' arithmetic があなたの入力を理解できなかった時。 .SH "関連項目" bc(1), dc(1) diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man6/caesar.6 b/ja_JP.eucJP/man/man6/caesar.6 index 1135e2434b..1249686416 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man6/caesar.6 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man6/caesar.6 @@ -1,80 +1,80 @@ .\" Copyright (c) 1989, 1991, 1993 .\" The Regents of the University of California. All rights reserved. .\" .\" Redistribution and use in source and binary forms, with or without .\" modification, are permitted provided that the following conditions .\" are met: .\" 1. Redistributions of source code must retain the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer. .\" 2. Redistributions in binary form must reproduce the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer in the .\" documentation and/or other materials provided with the distribution. .\" 3. All advertising materials mentioning features or use of this software .\" must display the following acknowledgement: .\" This product includes software developed by the University of .\" California, Berkeley and its contributors. .\" 4. Neither the name of the University nor the names of its contributors .\" may be used to endorse or promote products derived from this software .\" without specific prior written permission. .\" .\" THIS SOFTWARE IS PROVIDED BY THE REGENTS AND CONTRIBUTORS ``AS IS'' AND .\" ANY EXPRESS OR IMPLIED WARRANTIES, INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, THE .\" IMPLIED WARRANTIES OF MERCHANTABILITY AND FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE .\" ARE DISCLAIMED. IN NO EVENT SHALL THE REGENTS OR CONTRIBUTORS BE LIABLE .\" FOR ANY DIRECT, INDIRECT, INCIDENTAL, SPECIAL, EXEMPLARY, OR CONSEQUENTIAL .\" DAMAGES (INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, PROCUREMENT OF SUBSTITUTE GOODS .\" OR SERVICES; LOSS OF USE, DATA, OR PROFITS; OR BUSINESS INTERRUPTION) .\" HOWEVER CAUSED AND ON ANY THEORY OF LIABILITY, WHETHER IN CONTRACT, STRICT .\" LIABILITY, OR TORT (INCLUDING NEGLIGENCE OR OTHERWISE) ARISING IN ANY WAY .\" OUT OF THE USE OF THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF .\" SUCH DAMAGE. .\" .\" @(#)caesar.6 8.2 (Berkeley) 11/16/93 .\" %FreeBSD: src/games/caesar/caesar.6,v 1.5.2.2 2001/03/05 18:10:21 ru Exp % -.\" $FreeBSD$ +.\" $FreeBSD: doc/ja_JP.eucJP/man/man6/caesar.6,v 1.5 2001/05/14 01:09:38 horikawa Exp $ .\" 以下は参考にした Linux LM のクレジット .\" .\" Japanese Version Copyright (c) 1997,1998 MAEHARA Kohichi .\" all rights reserved. .\" Translated Tue Feb 10 00:00:00 JST 1998 .\" by MAEHARA Kohichi .\" .Dd November 16, 1993 .Dt CAESAR 6 .Os .Sh 名称 .Nm caesar .Nd シーザー式暗号法の解読 .Sh 書式 .Nm caesar .Op Ar rotation .Sh 解説 .Nm は英文字の出現頻度に関する統計を用いてシーザー式暗号法の解読を行なう ユーティリティです。 .Nm は標準入力から読み込み、標準出力へ書き出します。 .Pp オプション引数に数字で -.I rotation +.Ar rotation を与えることにより、特定の回転値を指定できます。 .Pp 英文字の出現頻度は以下の通り(多いほうから少ないほうへ)。 .Pp -.Bd -raged -offset indent +.Bd -ragged -offset indent ETAONRISHDLFCMUGPYWBVKXJQZ .Ed .Pp これらの出現頻度をパーセントで示します: .Pp .Bd -ragged -offset indent E(13), T(10.5), A(8.1), O(7.9), N(7.1), R(6.8), I(6.3), S(6.1), H(5.2), D(3.8), L(3.4), F(2.9), C(2.7), M(2.5), U(2.4), G(2), P(1.9), Y(1.9), W(1.5), B(1.4), V(.9), K(.4), X(.15), J(.13), Q(.11), Z(.07). .Ed .Pp .Tn USENET への暗号化された投稿や、 .Xr fortune 6 プログラムが用いるデータベースのいくつかは、13 文字分回転されています。 diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man8/disklabel.8 b/ja_JP.eucJP/man/man8/disklabel.8 index 233f7a6090..7d5fb8cf43 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man8/disklabel.8 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man8/disklabel.8 @@ -1,936 +1,937 @@ .\" Copyright (c) 1987, 1988, 1991, 1993 .\" The Regents of the University of California. All rights reserved. .\" .\" This code is derived from software contributed to Berkeley by .\" Symmetric Computer Systems. .\" .\" Redistribution and use in source and binary forms, with or without .\" modification, are permitted provided that the following conditions .\" are met: .\" 1. Redistributions of source code must retain the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer. .\" 2. Redistributions in binary form must reproduce the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer in the .\" documentation and/or other materials provided with the distribution. .\" 3. All advertising materials mentioning features or use of this software .\" must display the following acknowledgment: .\" This product includes software developed by the University of .\" California, Berkeley and its contributors. .\" 4. Neither the name of the University nor the names of its contributors .\" may be used to endorse or promote products derived from this software .\" without specific prior written permission. .\" .\" THIS SOFTWARE IS PROVIDED BY THE REGENTS AND CONTRIBUTORS ``AS IS'' AND .\" ANY EXPRESS OR IMPLIED WARRANTIES, INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, THE .\" IMPLIED WARRANTIES OF MERCHANTABILITY AND FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE .\" ARE DISCLAIMED. IN NO EVENT SHALL THE REGENTS OR CONTRIBUTORS BE LIABLE .\" FOR ANY DIRECT, INDIRECT, INCIDENTAL, SPECIAL, EXEMPLARY, OR CONSEQUENTIAL .\" DAMAGES (INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, PROCUREMENT OF SUBSTITUTE GOODS .\" OR SERVICES; LOSS OF USE, DATA, OR PROFITS; OR BUSINESS INTERRUPTION) .\" HOWEVER CAUSED AND ON ANY THEORY OF LIABILITY, WHETHER IN CONTRACT, STRICT .\" LIABILITY, OR TORT (INCLUDING NEGLIGENCE OR OTHERWISE) ARISING IN ANY WAY .\" OUT OF THE USE OF THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF .\" SUCH DAMAGE. .\" .\" @(#)disklabel.8 8.2 (Berkeley) 4/19/94 .\" %FreeBSD: src/sbin/disklabel/disklabel.8,v 1.15.2.9 2001/03/05 19:33:39 ru Exp % .\" -.\" $FreeBSD: doc/ja_JP.eucJP/man/man8/disklabel.8,v 1.14 2001/05/14 01:09:47 horikawa Exp $ +.\" $FreeBSD: doc/ja_JP.eucJP/man/man8/disklabel.8,v 1.15 2001/07/04 03:56:38 horikawa Exp $ .\" .Dd July 30, 1999 .Dt DISKLABEL 8 .Os FreeBSD .Sh 名称 .Nm disklabel .Nd ディスクラベルの読み書きを行う .Sh 書式 .Nm .Op Fl r .Ar disk .Nm .Fl w .Op Fl r .Op Fl n .Ar disk Ar disktype .Oo Ar packid Oc .Nm .Fl e .Op Fl r .Op Fl n .Ar disk .Nm .Fl R .Op Fl r .Op Fl n .Ar disk Ar protofile .Nm .Op Fl NW .Ar disk .Pp .Nm .Fl B .Oo .Fl b Ar boot1 .Fl s Ar boot2 .Oc .Ar disk .Oo Ar disktype/auto Oc .Nm .Fl w .Fl B .Op Fl n .Oo .Fl b Ar boot1 .Fl s Ar boot2 .Oc .Ar disk Ar disktype/auto .Oo Ar packid Oc .Nm .Fl R .Fl B .Op Fl n .Oo .Fl b Ar boot1 .Fl s Ar boot2 .Oc .Ar disk Ar protofile .Oo Ar disktype/auto Oc .Sh 解説 .Nm はディスクドライブやディスクパックにラベルを書き込んだり、 確認したり、修正したりするために使われます。 ラベルを書き込む際には、ドライブの識別子を変更したり、 ディスクのパーティションを変更したり、 異常のあるラベルを置き換えたりすることができます。 コマンドには、ディスク上のラベルを読んだり (表示したり)、書き込んだり、 編集したりするいくつかの書式があります。 また .Nm は同時にブートストラップコードを インストールすることもできます。 .Ss メモリ内のラベルとディスク上のラベル .Pp ディスクラベルは各ディスクパーティションの先頭、 もしくは先頭付近に存在します。 より速くアクセスするために、カーネルは 常にメモリ内にコピーを保持します。 デフォルトでは、 .Nm による操作のほとんどは メモリ内にあるラベルのコピーに対してアクセスします。 (ディスク上に存在する) ラベルにアクセスするためには .Fl r オプションを使用します。 このオプションにより、 カーネルのサポート無しでラベルをディスクにインストール することが可能になります。 例えばラベルがはじめてシステムにインストールされる時など、 ディスクにはじめてラベルを書き込む際に指定されなければなりません。 .Fl r オプションによる固有の効果は以下の 各コマンドの説明で示します。 .Pp .Ss ディスクデバイス名 .Pp 全ての .Nm の書式で、ディスクのデバイス名が必要です。 ディスクのデバイス名は、 ディスクまたはスライスを示すローデバイス名でなければなりません。 例えば .Pa da0 は DOS パーティションに無関係でディスク全体を表し、 .Pa da0s1 はスライスを表します。 デバイスによっては、特に .Ar ccd では、 .Dq ディスク全体を示す (または .Dq c ) パーティションを必要とします。 例えば .Pa ccd0c です。 デバイス指定時には、 .Pa /dev/ のパスプレフィックスを付ける必要はありません。 .Nm は自動的にこれを前に付けます。 .Ss ディスクラベルの読み込み .Pp ラベルをディスクドライブに保存したり確認するためには オプションを指定せずに .Nm を使用します。 .Pp .Nm .Op Fl r .Ar disk .Pp .Ar disk は対象とするローディスクを示します。 また .Pa da0 や .Pa /dev/da0c のような書式でも指定することができます。 これによってドライブに関するすべてのパラメータとパーティションのレイアウトを 表示します。 .Fl r フラグを指定しない場合には、カーネルのメモリ内にあるラベルのコピーが 表示されます。 もしディスクにラベルが書き込まれていなかったり、ディスクのパーティション形式が 正しくない場合には、カーネルが作り直したり、修正するかもしれません。 .Fl r フラグが与えられると、 ディスク上の実際のラベルが表示されます。 通常は、どちらでも同じ結果となりますが、 ラベルが未初期化の場合とまたは壊れている場合には、違う結果となります。 .Ss 標準的なラベルの書き込み .Pp 標準的なラベルを書き込むには、 以下の書式を使います。 .Pp .Nm .Fl w .Op Fl r .Op Fl n .Ar disk Ar disktype/auto .Oo Ar packid Oc .Pp .Nm .Fl w .Op Fl r .Op Fl n .Ar disk auto .Pp コマンドには引数として、ラベルを書き込むドライブ名および .Xr disktab 5 に書かれているドライブタイプが必要です。 ドライブのパラメータとパーティション情報は、このファイルから得られたもの が使われます。 もし、同じ型のディスクに異なるパーティション情報を持たせたい場合には、 disktab にそれぞれ別々のエントリを書いておくか、ラベルを書き込んだあとで 後述する方法でそれを編集する必要があります。 オプションの引数として、16 文字までのパック識別用文字列を指定します。 パック名に空白を含める場合にはそれをクォートする必要があります。 .Pp .Fl n フラグが与えられると、データはデバイスに書き込まれません。 代りに、書き込まれるはずだったディスクラベルが、標準出力に表示されます。 .Pp .Fl r フラグが与えられると、ディスクのラベルとブートストラップが 直接書き換えられます。 この副作用として、すでにあるブートストラップ用コードが上書きされてしまうため、 ディスクがブート不能にされてしまいます。 ラベルとブートストラップを同時に書き込む方法は 後述のブートオプションを参照してください。 .Fl r が指定されない場合には、ラベルはメモリ内のコピーを通して書き換えられる ため、ブートストラップコードは影響されません。 もしまだディスクがラベル付けされていなければ、 .Fl r フラグをつけなければなりません。 どちらの方法でも、カーネルのメモリ内コピーは変更されます。 .Pp .Xr disktab 5 に記載されていない未使用のディスクに対しては、 .Ar disktype として .Dq auto を指定できます。 この場合、ディスクの最初のラベルを生成するようにドライバに要求します。 これは成功するかも知れないし成功しないかも知れません。 これはディスクドライバがディスクを全く読む事無く 必要なデータを取得できるか否かに依存します。 全ての SCSI ディスクとほとんどの IDE ディスクと vnode デバイスにおいて 成功するでしょう。 ディスクに対するラベルの書き込みは唯一サポートされた操作であり、 .Ar disk 自身は標準の名前 (フルパス名であってはなりません) で提供される必要があります。 .Pp ほとんどのハードディスクでは、パーセントベースのラベル (および大きさに .Ql * を指定する単一のパーティション) で、もっともな設定を出力するでしょう。 .Pp PC ベースのシステムでは、 BIOS に正しく .Fx ディスクラベルを認識させるために、特別な要件があります。 古いシステムでは、 .Dq 危険な方法で専用化された ディスクラベルが必要かもしれません。 これは、偽の DOS パーティションを作成することにより、 最近のディスクのジオメトリに対して古い BIOS が引き起す問題を 回避するというものです。 新しいシステムでは、通常の DOS スライスを .Ar fdisk で作成して、このスライス中に .Fx ディスクラベルを作成すれば良いでしょう。 本件についてはこのマニュアルで後述します。 .Pp 新規ディスクラベルをインストールするだけでは、 このラベルでシステムをブートさせることは出来ません。 ブートブロックもまたインストールする必要があります。 本件についてはこのマニュアルで後述します。 .Ss 既存のディスクラベルの編集 .Pp 既存のディスクラベルを編集するには、 以下の書式を使います。 .Pp .Nm .Fl e .Op Fl r .Op Fl n .Ar disk .Pp このコマンドはラベルを カーネルのメモリ内コピーから、または .Fl r フラグが与えられた場合には直接ディスクから 読み込まれます。 ラベルは ASCII でファイルにかかれ、 編集するためのエディタへ渡されます。 .Ev EDITOR 環境変数によるエディタの指定がない場合には、このエディタには .Xr vi 1 が使用されます。 エディタを終了すると、ラベルファイルはディスクラベルを 再書き込みするために使われます。 .Fl r フラグの指定の有無にかかわらず、 すでにあるブートストラップコードは変更されません。 .Fl n フラグが与えられると、データはデバイスに書き込まれません。 代りに、書き込まれるはずだったディスクラベルが、標準出力に表示されます。 特定のディスクに対して、 パーティション方式がどのように動作するかを見るのに有用です。 .Ss ファイルからのディスクラベルの復元 .Pp ファイルからディスクラベルを復元するには、 以下の書式を使います。 .Pp .Nm .Fl R .Op Fl r .Op Fl n .Ar disk Ar protofile .Pp .Nm は以前の操作により ASCII ファイルとして保存されているディスクラベル をディスクへ書き戻します。 ラベルを作成するときに使われるプロトタイプファイルは、ラベルを読み込んだり 編集したりするときのものと同じフォーマットである必要があります。 コメントは .Ar \&# と改行で区切られます。 新しいラベルを書き込む際に .Fl r が指定されているとブートストラップコードは使えなくなってしまいますが、 指定されていない場合には影響ありません。 ラベルの復元とブートストラップの書き込みを同時に行う方法は 後述のブートオプションを参照してください。 .Fl n フラグが与えられると、データはデバイスに書き込まれません。 代りに、書き込まれるはずだったディスクラベルが、標準出力に表示されます。 特定のディスクに対して、 パーティション方式がどのように動作するかを見るのに有用です。 .Ss ディスクラベル領域への書き込みの有効化および無効化 .Pp デフォルトでは、 ディスクの先頭領域にあるディスクラベル領域への書き込みは不可能です。 ディスクドライバはいかなる操作も無視します。 もし (例えばラベルを消去するなど) この領域への書き込みを行う必要があるならば、 以下の書式を使います。 .Pp .Nm .Op Fl W .Ar disk .Pp ラベルの書き込みを可能にした後に不可能にするには 以下のコマンドを使います。 .Pp .Nm .Op Fl N .Ar disk .Ss ブートストラップのインストール .Pp .Nm の最後の 3 つの書式は、ブートストラップコードを インストールするために使われます: .Pp .Nm .Fl B .Oo .Fl b Ar boot1 .Fl s Ar boot2 .Oc .Ar disk .Oo Ar disktype Oc .Pp この書式ではブートストラップのみインストールします。 ディスクラベルは変更しません。 .Pp .Nm .Fl w .Fl B +.Op Fl n .Oo .Fl b Ar boot1 .Fl s Ar boot2 .Oc .Ar disk Ar disktype .Oo Ar packid Oc .Pp この書式は前述の .Dq ラベルの書き込み コマンドと一致します。 新しいボリュームラベルを書き込むとともに ブートストラップのインストールもおこないます。 ベースディスクに対して本コマンドを実行すると、 .Dq 危険な方法で専用化された ラベルを作成します。 本コマンドは、通常、ベースディスクではなくスライスに対して実行します。 .Fl n フラグが与えられると、データはデバイスに書き込まれません。 代りに、書き込まれるはずだったディスクラベルが、標準出力に表示されます。 .Pp .Nm .Fl R .Fl B .Op Fl n .Oo .Fl b Ar boot1 .Fl s Ar boot2 .Oc .Ar disk Ar protofile .Oo Ar disktype Oc .Pp この書式は前述の .Dq ラベルの復元 コマンドと一致します. ボリュームラベルを復元するとともに ブートストラップのインストールもおこないます。 .Pp ブートストラップコマンドは常にディスクに直接アクセスするため、 .Fl r フラグを指定する必要はありません。 .Fl n フラグが与えられると、データはデバイスに書き込まれません。 代りに、書き込まれるはずだったディスクラベルが、標準出力に表示されます。 .Pp ブートストラップコードは 2 つのブートプログラムより構成されます。 インストールされるブートプログラムの名前は 以下の 3 つの方法の中の 1 つより指定します。 .Bl -enum .It .Fl b フラグと .Fl s フラグを用いて明示的に名前を指定します。 .Fl b フラグで指定するのが最初のブートプログラムで、 .Fl s フラグで指定するのが 2 段階目のブートプログラムになります。 ブートプログラムは、 .Pa /boot に置かれます。 .It .Fl b フラグと .Fl s フラグが指定されておらず .Ar disktype が指定された場合、 disktab のエントリが存在しこれらのパラメータが含まれるならば プログラムの名前は このディスクに対する .Xr disktab 5 エントリの .Dq b0 および .Dq b1 パラメータより得られます。 .It そうでない場合、デフォルトのブートイメージ名は 標準のステージ 1 およびステージ 2 のブートイメージとして .Pa /boot/boot1 と .Pa /boot/boot2 になります (詳細はアーキテクチャによって異なり、 Alpha においては単一ステージのブートが使用されます)。 .El .Ss スクラッチからの、ブート可能ディスクの初期化/フォーマット .Pp ディスクをスクラッチから初期化するには、次の手順をお勧めします。 この手順は、FreeBSD 以外のスライスを含む、 ディスク上のすべてを削除してしまうことに注意してください。 .Bl -enum .It .Ar fdisk を使用して、DOS パーティションテーブルを作成します。 これにより、 .Fx ディスクラベルを保持するディスク全体のスライスを作成し、 マスタブートレコードをインストールします。 .It .Ar disklabel を使用して、最初の .Fx ディスクラベルを初期化し、 .Fx ブートブロックをインストールします。 .It .Ar disklabel を使用して、新規に作成したラベルを編集し、適切なパーティションを追加します。 .It 最後に、ラベル中に作成したファイルシステムパーティションを newfs します。 典型的なディスクラベルのパーティショニング方式では、 .Dq a パーティションは約 128MB でルートファイルシステムを、 .Dq b パーティションはスワップを、 .Dq d パーティションは /var を (通常 128MB)、 .Dq e パーティションは /var/tmp を (通常 128MB)、 .Dq f パーティションは /usr を (通常 2G くらい)、 .Dq g パーティションは /home を (通常、残り)、 それぞれ割り当てます。 これは、システムによって異なります。 .El .Pp .Nm fdisk Fl BI Ar da0 .Pp .Nm .Fl w .Fl r .Fl B .Ar da0s1 auto .Pp .Pp .Nm .Fl e .Ar da0s1 .Pp .Sh 関連ファイル .Bl -tag -width Pa -compact .It Pa /etc/disktab .It Pa /boot/ .It Pa /boot/boot .Sh 保存されたファイルの書式 .Nm は ディスクラベルを確認、編集、または復元する際に ASCII 形式のラベルを使用します。 フォーマットは以下のとおりです。 .Bd -literal -offset 4n # /dev/da1c: type: SCSI disk: da0s1 label: flags: bytes/sector: 512 sectors/track: 51 tracks/cylinder: 19 sectors/cylinder: 969 cylinders: 1211 sectors/unit: 1173930 rpm: 3600 interleave: 1 trackskew: 0 cylinderskew: 0 headswitch: 0 # milliseconds track-to-track seek: 0 # milliseconds drivedata: 0 8 partitions: # size offset fstype [fsize bsize bps/cpg] a: 81920 0 4.2BSD 1024 8192 16 # (Cyl. 0 - 84*) b: 160000 81920 swap # (Cyl. 84* - 218*) c: 1173930 0 unused 0 0 # (Cyl. 0 - 1211*) h: 962010 211920 vinum # (Cyl. 218*- 1211*) .Ed .Pp # で始まる行はコメントです。 他の項目のほとんども既に使われていません。 正しく設定されてなければならない項目は以下のとおりです: .Pp .Bl -hang -width 20n .It Nm label オプションのラベルです。 ラベルを書き込む際に .Ar packid オプションにより設定されます。 .It Nm flags flags は .Ar removable 、 .Ar ecc もしくは .Ar badsect が指定可能です。 .Ar removable はリムーバブルメディアドライブに対して設定されますが、 現在の .Fx のドライバはこのフラグを 評価しません。 .Ar ecc はサポートされていません。 .Ar badsect はドライブが不良セクタの代替を行える場合に 指定します。 .It Nm sectors/unit ディスクの全体の大きさを示します。 この値は正しくなければなりません。 .It Nm パーティションテーブル これは .Ux のパーティションテーブルであり、 .Xr fdisk 8 で述べられている Microsoft のパーティションテーブルではありません。 .El .Pp パーティションテーブルは 8 つまでエントリを持つことができ、 以下の情報を含みます: .Bl -hang -width 10n .It identifier パーティションの識別子は .Dq a から .Dq h の 1 文字です。 慣例的な理由により、 .Dq c パーティションは ディスク全体を表すために予約されています。 .It size セクタ単位でのパーティションの大きさです。 .Cm K (キロバイト - 1024), .Cm M (メガバイト - 1024*1024), .Cm G (ギガバイト - 1024*1024*1024), .Cm % ( .Dq c 以外の固定長のパーティションを取り除いた後の空間に対するパーセントか、 .Cm * (固定長のパーティションとパーセント指定のパーティションを取り除いた後 の空間すべて)。 .Dq c に対して .Cm * を指定すると、ディスク全体を意味します 小文字の .Cm K , M , .Cm G も許されます。 大きさと型の間には空白を入れてはなりません。 .Pp 例: 2097152, 1g, 1024m, 1048576k はすべて同じ大きさです (512 バイトセクタを仮定)。 .It offset ドライブの先頭からのオフセットによるパーティションの開始位置を、 セクタ単位で指定します。 .Cm * は、使用すべき正しいオフセット (直前のパーティションの終端にに 1 を加えたもの) を、 .Nm に計算させます。ただしパーティション .Dq c は無視します。 パーティション .Dq c に対しては、 .Cm * はオフセット 0 と解釈されます。 .It fstype パーティションの使用目的を表します。 例ではもっとも一般的な使用例を示しています。 UFS ファイルシステムは .Cm 4.2BSD が使われます。 他の一般的な型は .Cm unused と .Cm swap です。 完全なリストは .Pa /usr/include/sys/disklabel.h を参照してください。 .It fsize .Cm 4.2BSD と LFS のファイルシステムに対してのみ有効です。 フラグメントの大きさを意味します。 1 GB 未満のパーティションに対するデフォルトは 8192 で、 1 GB 以上に対するデフォルトは 16384 です。 .It bsize .Cm 4.2BSD と LFS のファイルシステムに対してのみ有効です。 ブロックの大きさを意味します。 1 GB 未満のパーティションに対するデフォルトは 1024 で、 1 GB 以上に対するデフォルトは 4096 です。 .It bps/cpg .Cm 4.2BSD ファイルシステムに対しては、 シリンダグループ中のリシンダ数を意味します。 LFS ファイルシステムに対しては、 セグメントシフト値を意味します。 1 GB 未満のパーティションに対するデフォルトは 16 で、 1 GB 以上に対するデフォルトは 64 です。 .El .Pp 行の残りの部分はコメントで、 ドライブの 一般的には使われていない (しかし多分正確な) ジオメトリ情報に 基づいたシリンダの割り当て情報を示しています。 アスタリスク (*) はパーティションがシリンダ境界で 厳密にはじまっていない、もしくは終っていないことを意味します。 .Sh 使用例 .Dl disklabel da0s1 .Pp .Pa da0s1 のラベルとしてカーネル内のコピーを .Pa /dev/da0s1 から得られたものとして表示します。 ラベルを読み込み時には、ラベルがスライス上に存在する場合でも、 FreeBSD はベースディスク名を指定することを許しています。 しかしながら、厳密には、 ベースディスク名を指定するのは .Dq 危険な方法で専用化された ラベルを使用する場合に限定してください。 通常は、スライスを指定してください。 .Pp .Dl disklabel da0s1 > savedlabel .Pp .Pa da0s1 に対する カーネル内のコピーをファイルに .Pa savedlabel に保存します。 このファイルは後で .Fl R フラグを用いてラベルを復元する際に使用できます。 .Pp .Dl disklabel -w -r /dev/da0s1 da2212 foo .Pp .Pa /etc/disktab に書かれている .Dq da2212 の情報を .Pa da0s1 のラベルとして書き込みます。 存在したブートストラップコードは使えなくなります。 .Pp .Dl disklabel -e -r da0s1 .Pp .Pa da0s1 のディスク上のラベルを読み込み、編集し、再び書き込みます。 ディスク上のラベルとともにカーネル内コピーも書き換えられます。 存在したブートストラップコードは影響を受けません。 .Pp .Dl disklabel -e -r -n da0s1 .Pp .Pa da0s1 のディスク上のラベルを読み、編集し、新規ラベルがどのようになるかを (セクタ単位で) 表示します。 新規ラベルは、メモリにもディスクにもインストールしません。 .Pp .Dl disklabel -r -w da0s1 auto .Pp .Pa da0s1 から必要な情報を自動検出し、新しいラベルをディスクに書こうとします。 パーティションおよびファイルシステム情報を編集するために、 この後で disklabel -e コマンドを使って下さい。 .Pp .Dl disklabel -R da0s1 savedlabel .Pp .Pa savedlabel に書かれている情報を .Pa da0s1 のラベルとして書き込みます。 ディスク上のラベルとともにカーネル内コピーも書き換えられます。 存在したブートストラップコードは影響を受けません。 .Pp .Dl disklabel -R -n da0s1 label_layout .Pp パーティションレイアウト .Pa label_layout を使用すると、 .Pa da0s1 のラベルがどのようになるかを表示します。 .Cm % と .Cm * に基くパーティションの大きさ指定を使用するラベル方式を使用した場合に、 各パーティションにどれだけ割り当てられるかを判定するのに有用です。 .Pp .Dl disklabel -B da0s1 .Pp .Pa da0s1 に新たにブートストラップコードを書き込みます. ブートストラップコードは .Pa /boot/boot1 、およびもし必要ならば .Pa /boot/boot2 です。 ディスク上のラベルおよびカーネル内コピーは影響を受けません。 .Pp .Dl disklabel -w -B /dev/da0s1 -b newboot1 -s newboot da2212 .Pp 新たなラベルとブートストラップコードを書き込みます。 ラベルは disktab の .Dq da2212 の情報を使用し、 ディスク上のラベルとともにカーネル内コピーも書き換えられます。 ブートストラップコードは .Pa /boot/newboot1 と .Pa /boot/newboot2 です。 .Pp .Dl dd if=/dev/zero of=/dev/da0 bs=512 count=32 .Dl fdisk -BI da0 .Dl dd if=/dev/zero of=/dev/da0s1 bs=512 count=32 .Dl disklabel -w -r -B da0s1 auto .Dl disklabel -e da0s1 .Pp ディスク上の既存の情報を完全に削除し、 単一の .Dq ディスク全体 スライスを含む DOS パーティションテーブル付きの、 ブート可能ディスクを新規に作成します。 次にスライスを初期化し、編集します。 .Pa dd はオプションですが、 BIOS によっては正しくディスクを認識するために必要です。 .Pp これは、 .Cm % , M , G , .Cm * といった新規パーティションサイズ型を使用する、ディスクラベルの例です。 次のコマンドラインのソースファイルとして使用可能です: .Pp .Dl disklabel -R ad0s1c new_label_file .Bd -literal -offset 4n # /dev/ad0s1c: type: ESDI disk: ad0s1 label: flags: bytes/sector: 512 sectors/track: 63 tracks/cylinder: 16 sectors/cylinder: 1008 cylinders: 40633 sectors/unit: 40959009 rpm: 3600 interleave: 1 trackskew: 0 cylinderskew: 0 headswitch: 0 # milliseconds track-to-track seek: 0 # milliseconds drivedata: 0 8 partitions: # size offset fstype [fsize bsize bps/cpg] a: 400M 0 4.2BSD 4096 16384 75 # (Cyl. 0 - 812*) b: 1G * swap c: * * unused e: 204800 * 4.2BSD f: 5g * 4.2BSD g: * * 4.2BSD .Ed .Sh 関連項目 .Xr disklabel 5 , .Xr disktab 5 , .Xr boot0cfg 8 , .Xr fdisk 8 .Sh 診断 デバイスドライバは、 オープンされているパーティションに関して、 サイズが小さくなることおよびオフセットが変化することを許しません。 デバイスドライバの中には、 ラベルを持たないディスクに対して 1 パーティションのみからなる ラベルを作成するものがあります。 そのため、 オープンされているディスクのラベルは .Dq a パーティションに書く必要があります。 このような理由で、 次の 2 ステップにより、 所望のラベルを作成する必要がある場合があります。 第 1 ステップは少なくとももう 1 つのパーティションを作成することであり、 第 2 ステップは .Dq a パーティションを小さくしながら 新たなパーティションのラベルを設定することです。 .Pp ファイルシステムによっては、 用意された領域にブートストラップコードが収まり切らないような マシンがあるかも知れません その結果として、 .Dq ブート可能な ディスクのパーティションに ファイルシステムを作成できない場合があります。 ブートストラップコードを書き込む時に、 .Nm はこのようなケースをチェックします。 FS_UNUSED タイプのパーティションに重なるように ブートストラップコードが書き込まれる場合には、 そのパーティションは FS_BOOT とマークされます。 .Xr newfs 8 ユーティリティは、 FS_BOOT パーティションにファイルシステムを作成することを禁止します。 また逆に、 パーティションのタイプが FS_UNUSED もしくは FS_BOOT では無い場合、 .Nm はそのパーティションに重なるようなブートストラップコードを書き込みません。 .Sh バグ ディスク名がフルパスで指定されない場合には、 デバイス名は .Dq c パーティションになります。 .Pp i386 アーキテクチャでは、プライマリブートストラップセクタに、 組み込みの .Em fdisk テーブルを持ちます。 .Nm は、 ブートストラップのみをインストールする時 .Pq Fl B もしくはラベルを編集する時 .Pq Fl e にこれを壊さないように気を付けます。 しかし、 .Fl w や .Fl R を指定した時には、 無条件でプライマリブートストラッププログラムをディスクに書き込みますので、 .Em fdisk テーブルをブートストラッププログラム内のダミーに置き換えます。 これはディスク全体を専用に使う場合、 すなわち BSD ディスクラベルがディスクの絶対ブロック 0 から始まる場合 のみ関係あります。 .Pp .Nm はすべての実施可能なエラーチェックは行いません。 次の場合、警告が表示されます: パーティションが重なる場合、 絶対的なオフセットが期待したオフセットと異る場合、 .Dq c パーティションが 0 から開始しないかディスク全体を覆わない場合、 パーティションがデバイスの終端を越える場合、 その他のエラー。 ただし、未使用空間があっても警告は表示されません。 diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man8/newsyslog.8 b/ja_JP.eucJP/man/man8/newsyslog.8 index 80c313f21f..c1ce6c3b98 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man8/newsyslog.8 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man8/newsyslog.8 @@ -1,369 +1,369 @@ .\" This file contains changes from the Open Software Foundation. .\" .\" from: @(#)newsyslog.8 .\" %FreeBSD: src/usr.sbin/newsyslog/newsyslog.8,v 1.23.2.4 2001/04/26 02:37:08 dd Exp % .\" .\" Copyright 1988, 1989 by the Massachusetts Institute of Technology .\" .\" Permission to use, copy, modify, and distribute this software .\" and its documentation for any purpose and without fee is .\" hereby granted, provided that the above copyright notice .\" appear in all copies and that both that copyright notice and .\" this permission notice appear in supporting documentation, .\" and that the names of M.I.T. and the M.I.T. S.I.P.B. not be .\" used in advertising or publicity pertaining to distribution .\" of the software without specific, written prior permission. .\" M.I.T. and the M.I.T. S.I.P.B. make no representations about .\" the suitability of this software for any purpose. It is .\" provided "as is" without express or implied warranty. .\" -.\" $FreeBSD:$ +.\" $FreeBSD: doc/ja_JP.eucJP/man/man8/newsyslog.8,v 1.18 2001/04/30 03:48:37 horikawa Exp $ .\" .Dd April 4, 2000 .Dt NEWSYSLOG 8 .Os .Sh 名称 .Nm newsyslog .Nd システムのログファイルを保守し、適切なサイズに保つ .Sh 書式 .Nm .Op Fl Fnrv .Op Fl f Ar config_file +.Op Fl a Ar directory .Op Ar .Sh 解説 .Nm は .Xr cron 8 から定期的に実行されるようにスケジュールされるべきプログラムです。 実行されると、 .Nm は必要に応じてログファイルを保存 (アーカイブ) します。 あるログファイルを保存する必要があると判断すると、 .Dq Va logfile が空になり、 .Dq Va logfile Ns Li \&.0 に前回のログファイルが入り、 .Dq Va logfile Ns Li \&.1 に前々回のログが入り‥‥ といった具合に、 ユーザが指定した数の保存ログが残るよう、 .Nm はファイルを再編します。 オプションにより、保存ログを圧縮してスペースを節約することもできます。 .Pp ログが保存される場合には 3 つの理由があります: .Bl -enum -offset indent .It ログが設定サイズ (キロバイト数) より大きくなった。 .It 前回ログを保存してから指定した時間が経過した。 .It ログ入れ替えを行う指定時間である。 .El .Pp .Nm の粒度は、このコマンドが .Xr cron 8 からどの程度の頻度で実行されるかに依存しています。 .Nm の実行は十分速いので、毎時間実行するようにスケジュールしても 悪影響はありませんし、 第 3 のモード (前述) はそうなっていることを仮定しています。 .Pp 起動されると、 .Nm は設定ファイルを読み込んで、 どのログファイルが潜在的に保存されうるかを決定します。 デフォルトでは、この設定ファイルは .Pa /etc/newsyslog.conf です。 設定ファイルの各行には、 .Nm が処理すべき特定のログファイルに関する情報を記述します。 各行は 5 つの必須フィールドと、4 つのオプションフィールドからなり、 それらは空白で区切られています。 空行や ``#'' で始まる行は無視されます。 設定ファイルの各フィールドは以下の通りです: .Pp .Bl -tag -width indent .It Ar logfile_name 保存するシステムログファイル名。 .It Ar owner : Ns Ar group このフィールドはオプションであり、 保存ファイルの所有者とグループ名を指定します。 .Ar owner あるいは .Ar group が空白のままである場合でも ":" は必須です。 指定は数値、あるいは .Pa /etc/passwd か .Pa /etc/group にある名前で行います。 .It Ar mode ログファイルと保存ログファイルのモードを指定します。 .It Ar count ログファイルそのものに加えて保存しておく保存ファイルの数を指定します。 .It Ar size ログファイルのサイズが .Ar size キロバイトに達すると、ログファイルは上記のように入れ換えられます。 このフィールドがアスタリスク .Pq Ql \&* で置き換えられると、ログファイル入れ換えに際して そのサイズは考慮されなくなります。 .It Ar when .Ar when フィールドは、インターバル、特定の時刻、もしくは双方のいずれかです。 .Ar when フィールドがアスタリスク .Pq Ql \&* の場合、ログ入れ替えは .Ar size フィールドにのみ依存します。 そうでない場合、 .Ar when フィールドは、オプションのインターバル時間指定からなり、単一の .So Li \&@ Sc 記号と制限された .Tn ISO 8601 フォーマットで時刻を続けることができます。 または、 .So Li \&$ Sc 記号と時刻の指定により、 日に 1 回、週に 1 回、月に 1 回のいずれかの固定時刻に ログファイルを入れ替えます。 .Pp 時刻を指定すると、指定した時刻の 1 時間以内に .Nm が実行された場合のみ、ログファイルを入れ替えます。 インターバル時間が指定された場合、 最後の入れ替えからその時間数が経過した場合に、ログファイルを入れ替えます。 時刻とインターバルの両方が指定された場合、入れ替えが実行されるには、 両方の条件が満たされることが必要です。 .Pp タイムゾーンは指定できません。 現在の実装では、明確に分や秒の部分を指定することは、ほとんどできません。 「1 時間以内」であることのみ、比較するからです。 .Pp .Sy ISO 8601 制限付時刻フォーマット .Pp 制限付 .Tn ISO 8601 時刻の先行文字は .So Li \&@ Sc 記号です。制約付 .Tn ISO 8601 フォーマットでの特定の時刻の指定は次の通りです: .Sm off .Oo .Oo .Oo .Oo .Oo .Va \&cc .Oc .Va \&yy .Oc .Va \&mm .Oc .Va \&dd .Oc .Oo .Li \&T .Oo .Va \&hh .Oo .Va \&mm .Oo .Va \&ss .Oc .Oc .Oc .Oc .Oc です。 .Sm on 日付フィールドはオプションであり、デフォルトは現在の日付の適切な部分です。 時刻フィールドはオプションであり、デフォルトは深夜です。 よって、今日が 1999 年 1 月 22 日の場合、次の日付指定はすべて同等です: .Pp .Bl -item -compact -offset indent .It .Sq Li 19990122T000000 .It .Sq Li 990122T000000 .It .Sq Li 0122T000000 .It .Sq Li 22T000000 .It .Sq Li T000000 .It .Sq Li T0000 .It .Sq Li T00 .It .Sq Li 22T .It .Sq Li \&T .It .Sq Li \& .El .Pp .Sy 日・週・月の時刻フォーマット .Pp 日・週・月の時刻フォーマットの先行文字は .So Li \&$ Sc 記号です。 日・週・月の指定の特定のフォーマットはそれぞれ次の通りです: .Op Va D\&hh , .Op Va W\&w Ns Op Va D\&hh , .Op Va M\&dd Ns Op Va D\&hh 。 オプションの時刻フィールドのデフォルトは、深夜です。 日と時間の指定の範囲は次の通りです: .Pp .Bl -tag -width Ds -compact -offset indent .It Ar hh 時間であり、0 から 23 の範囲 .It Ar w 曜日であり、0 から 6 の範囲で、0 が日曜日 .It Ar dd 日であり、1 から 31 の範囲か、最終日を指定するための文字 -day of month, range 1 ... 31, or the letter .Em L または .Em l .El .Pp 以下に例を示します: .Pp .Bl -tag -width Ds -compact -offset indent .It Ar $D0 毎晩深夜に入れ替えます .It Ar $D23 毎晩 23:00 に入れ替えます .It Ar $W0D23 毎週日曜日の 23:00 に入れ替えます .It Ar $W5D16 毎週金曜日の 16:00 に入れ替えます .It Ar $MLD0 毎月最終日の深夜に入れ替えます .It Ar $M5D6 毎月 5 日の 6:00 に入れ替えます .El .Pp .It Ar flags このフィールドはオプションであり、 保存に際してログファイルに特別な処理を行うかどうかを指定します。 .Ar Z フラグを指定すると、スペース節約のために 保存ファイルは .Xr gzip 1 で圧縮されます。 .Ar B フラグはファイルがバイナリファイルであることを指示し、 ログファイルが入れ換わったという意味で .Nm が挿入する .Tn ASCII メッセージを含めないようにします。 .Ar - は何も意味しませんが、 .Ar path_to_pid_file フィールドが指定された場合には埋め草として使用可能です。 .It Ar path_to_pid_file このオプションのフィールドは、 デーモンのプロセス ID を調べるために読むファイルを指定します。 このフィールドが存在する場合、 このファイルに書かれたプロセス ID に .Ar signal_number が送られます。 正しく認識するために、このフィールドは "/" から開始する必要があります。 .It Ar signal_number -このオピションフィールドは、 +このオプションフィールドは、 デーモンプロセスに送られるシグナル番号を指定します。 デフォルトで SIGHUP が送られます。 .El .Sh オプション .Nm では以下のオプションが利用できます: .Bl -tag -width indent .It Fl f Ar config_file 設定ファイルとして .Pa /etc/newsyslog.conf に代えて .Ar config_file を使用します。 .It Fl a Ar directory アーカイブしたログファイルを書き込む .Ar directory を指定します。 相対パスを指定した場合、 これを各ログファイルのパスに後置したディレクトリに、 このログファイルのアーカイブログを書き込みます。 絶対パスを指定した場合、 すべてのアーカイブログは指定した .Ar directory に書き込まれます。 パス .Ar directory のコンポーネントが存在しない場合、 .Nm が実行されるときに生成されます。 .It Fl v .Nm を詳細情報出力モードにします。 このモードでは、ログを入れ換えるあるいはそれをスキップするたびに、 そのログファイル名と理由を表示します。 .It Fl n 実際にログの入れ換えは行わず、このオプションが指定されない場合に 本来行うはずの処理内容を表示します。 .It Fl r .Nm は root として動作しなければならない、という制約を取り除きます。 もちろん、 .Nm は .Xr syslogd 8 に HUP シグナルを送れなくなりますから、 このオプションはデバッグにのみ用いるべきです。 .It Fl F ログを入れ替える条件に合致しないとしても、強制的に .Nm にログを入れ替えさせます。 システムの問題を診断しているときには、 このオプションの使用により、 問題のみを含む新しいログを提供できるので有用です。 .El .Pp 追加のコマンド行引数を指定すると、 .Nm はこれらの引数にマッチするログファイルのみを検査します。 そうでない場合、設定ファイルに列挙された全ファイルを検査します。 .Sh 関連ファイル .Bl -tag -width /etc/newsyslog.confxxxx -compact .It Pa /etc/newsyslog.conf .Nm の設定ファイル .El .Sh バグ セキュリティ侵害を見つけるためにログを自動的に読むことは、 まだ行っていません。 .Sh 作者 .An Theodore Ts'o , MIT Project Athena .Pp Copyright 1987, Massachusetts Institute of Technology .Sh 互換性 以前のバージョンの .Nm ユーティリティは、グループ名の識別にドット (``.'') を使用していました。 .Fx 3.3 からは、これはコロン (``:'') 文字になりましたので、 ユーザ名とグループ名にドット文字を含めることが可能です。 後方互換性のために、ドット (``.'') 文字はまだ受け付けられます。 .Sh 関連項目 .Xr gzip 1 , .Xr syslog 3 , .Xr chown 8 , .Xr syslogd 8 diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man8/timed.8 b/ja_JP.eucJP/man/man8/timed.8 index df249cc3a3..b1c7b04a17 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man8/timed.8 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man8/timed.8 @@ -1,247 +1,246 @@ .\" Copyright (c) 1980, 1991, 1993 .\" The Regents of the University of California. All rights reserved. .\" .\" Redistribution and use in source and binary forms, with or without .\" modification, are permitted provided that the following conditions .\" are met: .\" 1. Redistributions of source code must retain the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer. .\" 2. Redistributions in binary form must reproduce the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer in the .\" documentation and/or other materials provided with the distribution. .\" 3. All advertising materials mentioning features or use of this software .\" must display the following acknowledgement: .\" This product includes software developed by the University of .\" California, Berkeley and its contributors. .\" 4. Neither the name of the University nor the names of its contributors .\" may be used to endorse or promote products derived from this software .\" without specific prior written permission. .\" .\" THIS SOFTWARE IS PROVIDED BY THE REGENTS AND CONTRIBUTORS ``AS IS'' AND .\" ANY EXPRESS OR IMPLIED WARRANTIES, INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, THE .\" IMPLIED WARRANTIES OF MERCHANTABILITY AND FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE .\" ARE DISCLAIMED. IN NO EVENT SHALL THE REGENTS OR CONTRIBUTORS BE LIABLE .\" FOR ANY DIRECT, INDIRECT, INCIDENTAL, SPECIAL, EXEMPLARY, OR CONSEQUENTIAL .\" DAMAGES (INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, PROCUREMENT OF SUBSTITUTE GOODS .\" OR SERVICES; LOSS OF USE, DATA, OR PROFITS; OR BUSINESS INTERRUPTION) .\" HOWEVER CAUSED AND ON ANY THEORY OF LIABILITY, WHETHER IN CONTRACT, STRICT .\" LIABILITY, OR TORT (INCLUDING NEGLIGENCE OR OTHERWISE) ARISING IN ANY WAY .\" OUT OF THE USE OF THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF .\" SUCH DAMAGE. .\" .\" @(#)timed.8 8.1 (Berkeley) 6/6/93 .\" %FreeBSD: src/usr.sbin/timed/timed/timed.8,v 1.7.2.2 2000/12/08 15:29:00 ru Exp % .\" -.\" $FreeBSD$ +.\" $FreeBSD: doc/ja_JP.eucJP/man/man8/timed.8,v 1.8 2001/05/14 01:10:00 horikawa Exp $ .\" .Dd June 6, 1993 .Dt TIMED 8 .Os BSD 4.3 .Sh 名称 .Nm timed .Nd タイムサーバデーモン .Sh 書式 .Nm .Op Fl dtM .Op Fl i Ar network .Op Fl n Ar network -.Op Fl F Ar host1 host2 ... +.Op Fl F Ar host ... .Sh 解説 .Nm デーモンは、タイムサーバデーモンであり、通常はブート時に .Xr rc.network 8 ファイル内の記述に従って起動されます。本コマンドにより、ホストと、 .Nm を実行しているローカルネットワーク上のマシンとの時刻の同期を取ります。 これらのタイムサーバは、 マシン時刻の刻みを遅らせたり進ませたりすることで、それらのマシンの時計を ネットワーク平均時間に補正します。 .Tn ICMP タイムスタンプリクエストメッセージを用いることで、 マシン間の時刻差分を計測し、ネットワーク平均時間を計算します。 .Pp 次のオプションを使用可能です: .Bl -tag -width indent .It Fl d デバッグモードを有効にします。 端末から切り離さないようにします。 .It Fl i Ar network 無視すべきネットワークリストに .Ar network を追加します。 他の、直接マシンに接続されているネットワークを .Nm は使用します。 複数のネットワークをリストに追加するために、本オプションを複数回指定可能です。 .It Fl F Ar host ... 信頼するホストのリストを作成します。 .Nm は信頼するホストのみをマスタとして受け付けます。 信頼していないホストがマスタであると主張していると、 .Nm はそのホストからの入力メッセージを抑制し、新規に選択を行います。 本オプションは、暗黙的に .Fl M オプションを指定します。 本オプションを指定しないと、 -ネットワークに接続されている全ホストを信頼しません。 +ネットワークに接続されている全ホストを信頼できるものとします。 .It Fl M 必要ならば、ホストが .Nm マスタになることを許します。 .It Fl n Ar network .Ar network を許可されたネットワークのリストに追加します。 -他の 他の、直接マシンに接続されているネットワークを .Nm は無視します。 複数のネットワークをリストに追加するために、本オプションを複数回指定可能です。 .It Fl t 受信メッセージのトレーシングを有効にし、ファイル -.It Pa /var/log/timed.log +.Pa /var/log/timed.log へログします。 .Xr timedc 8 ユーティリティにより、 .Nm 実行中に、トレーシングのオンとオフを切り替え可能です。 .El .Pp .Fl n と .Fl i は排他であり、ホストが実際に接続されているネットワークを引数として要求します ( .Xr networks 5 を参照してください)。 どちらのフラグも指定しないと、全ネットワークに対して待機します。 .Pp .Fl M と .Fl F のどちらのフラグも指定せずに実行中の .Nm は、スレーブのままです。 .Fl F フラグを指定しないと、 .Nm -は全マシンを信頼できないものとします。 +は全マシンを信頼できるものとします。 .Pp .Nm によって提供されるサービスは、マスタ−スレーブ構造に基づいて構成されています。 .Nm がマシン上で動作し始めると、 .Nm は、マスタサーバにネットワーク時刻を問い合わせ、自マシンの時刻を設定します。 この後、マスタサーバから送られる同期メッセージを定期的に受け取り、 マシン時間の補正が必要な場合には .Xr adjtime 2 を呼び出します。 .Pp 本コマンドは、時刻を大域的に設定するために .Xr date 1 と通信し、timed 制御プログラムである .Xr timedc 8 と通信します。 マスタを実行しているマシンに到達不可能になると、 スレーブは、少なくとも .Fl M と .Fl F のフラグのどちらかを持つスレーブの中から新規にマスタを選択します。 .Pp 通常、起動時に .Nm は、接続されている各ネットワーク上のマスタタイムサーバをチェックします。 ただし、上述の .Fl n と .Fl i のオプションを指定された場合は別です。 本プログラムは、最初に見付けたサーバに同期サービスを要求します。 .Fl M または .Fl F のフラグにより許される場合、 接続されているネットワーク上で、 -信頼できるマスタサーバを検出できなかったのもに対し、 +信頼できるマスタサーバを検出できなかったものに対し、 同期サービスを提供します。 その場合、サーバはトップレベルマスタによって計算された時刻を取得し、 他のマシンに通知します。 .Nm は、スレーブとして動作中のネットワークに対し、 定期的にマスタの存在をチェックします。 そのネットワークに信頼できるマスタが存在しなくなった場合、 そのネットワーク上で選択処理を開始します。 .Pp マシン群の同期をとるための 1つの方法として、 .Tn NTP デーモンを用いてあるマシン の時刻を遠距離の標準時刻や電波受信機の時刻に同期させ、かつ、信頼できる マシンは自分自身だけであることを timed デーモンに .Fl F Ar hostname によって通知する、といったものがあります。 .Pp カーネルによるシステムコンソールへのメッセージ出力は、 割り込み禁止にて行われます。 このことは、メッセージが出力されている 間はシステム時計が停止していることを示します。 ディスクやネットワークハードウェアに多くの問題を抱え、 その結果としてメッセージが出力するマシンは、正確な時刻を保持出来ません。 それぞれのメッセージは、多くは出力されるごとに 10ms 程度の時刻遅延 を引き起こします。タイムデーモンはこの結果を補正します。 .Pp マシンが返答しないというシステムログメッセージは、通常、 当該マシンがクラッシュまたは動作停止したことを示します。 マシンの初期時刻設定時の返答失敗に関する不平は、大概の場合、 “マルチホーム” のマシンが複数のネットワークでタイムマスタを探した後、 別のネットワークにおいてスレーブになることを選択したことを示します。 .Sh 警告 もし .Nm や .Tn NTP のような 2 つ以上の時刻デーモンが同じ時計を更新しようとした場合に、 一時的に時刻がおかしくなる可能性があります。 .Nm と他のタイムデーモンが同じマシン上で走行している場合には、 .Fl F オプションを使用していることを確認して下さい。これは、 .Nm がローカルマシンの時計を更新しないようにするためです。 .Pp なお、このデーモンが使用するネットワークプロトコルは、 .Tn UDP/IP ブロードキャストに基づいています。 ブロードキャスト範囲内で .Tn TSP プロトコルを用いるすべてのマシンは 協調しあわなければなりません。 ブロードキャストパケットが届くマシン間では、 .Fl F フラグを使用する管理ドメインを 2 つ以上持つことはできません。 このルールに従わないと、通常、"信用できない" マシンに関する不平が システムログに書かれます。 .Sh 関連ファイル .Bl -tag -width /var/log/timed.masterlog -compact .It Pa /var/log/timed.log timed のトレースファイル .It Pa /var/log/timed.masterlog マスタ timed 用のトレースファイル .El .Sh 関連項目 .Xr date 1 , .Xr adjtime 2 , .Xr gettimeofday 2 , .Xr icmp 4 , .Xr networks 5 , .Xr timedc 8 .Rs .%T "TSP: The Time Synchronization Protocol for UNIX 4.3BSD" .%A R. Gusella .%A S. Zatti .Re .Sh 歴史 .Nm デーモンは .Bx 4.3 から登場しました。