diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man1/kbdcontrol.1 b/ja_JP.eucJP/man/man1/kbdcontrol.1 index df4864842c..2905a1b78c 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man1/kbdcontrol.1 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man1/kbdcontrol.1 @@ -1,212 +1,230 @@ .\" .\" kbdcontrol - a utility for manipulating the syscons keyboard driver section .\" .\" Redistribution and use in source and binary forms, with or without .\" modification, are permitted provided that the following conditions .\" are met: .\" 1. Redistributions of source code must retain the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer. .\" 2. Redistributions in binary form must reproduce the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer in the .\" documentation and/or other materials provided with the distribution. .\" .\" @(#)kbdcontrol.1 -.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/kbdcontrol/kbdcontrol.1,v 1.18.2.1 2000/05/09 14:12:49 sheldonh Exp % +.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/kbdcontrol/kbdcontrol.1,v 1.18.2.2 2000/07/19 19:15:09 ben Exp % .\" .\" jpman %Id: kbdcontrol.1,v 1.3 1997/07/26 21:37:54 horikawa Stab % .\" .Dd June 30, 1999 .Dt KBDCONTROL 1 .Os FreeBSD .Sh 名称 .Nm kbdcontrol .Nd syscons コンソールドライバを操作するユーティリティ .Sh 書式 .Nm .Op Fl dFKix .Op Fl b Ar duration.pitch | Ar belltype .Op Fl r Ar delay.repeat | Ar speed .Op Fl l Ar keymap_file .Op Fl f Ar # Ar string .Op Fl h Ar size .Op Fl k Ar keyboard_device .Op Fl L Ar keymap_file .Sh 解説 .Nm コマンドは、 キーマップ、リピート速度/ディレイ時間、ベル といった様々なキーボード関連オプションを、 .Xr syscons 4 コンソールドライバとキーボードドライバに対して設定するのに用いられます。 .Pp キーボードオプションは、 .Pa /etc/rc.conf 中の変数を設定することにより、 システムブート時に自動設定可能です。 後述の .Sx ブート時の設定 を参照してください。 .Pp 以下のコマンドラインオプションを使用可能です: .Bl -tag -width indent .It Fl b Ar duration.pitch | Ar belltype ベルの持続時間 (duration) をミリ秒で、ピッチ (pitch) をヘルツで設定します。 代わりに .Ar belltype 引数が指定された場合、この引数は .Cm normal (サウンドパラメータを標準値に戻します) か .Cm off (完全にベルをオフにします) か .Cm visual (ベルをビジュアルモードにします、 すなわち音を鳴らす代わりに画面をフラッシュさせます) のいずれかであることが必要です。 .Ar belltype の前に語 .Cm quiet. .\" quiet. と、「.」が付くのが正しい が付いた場合、 ベルを鳴らすプロセスがバックグラウンドの vty にいるときにはベルを鳴らしません。 .It Fl r Ar delay.repeat | Ar speed キーボードの .Ar delay (250, 500, 750, 1000) と .Ar repeat (34, 38, 42, 46, 50, 55, 59, 63, 68, 76, 84, 92, 100, 110, 118, 126, 136, 152, 168, 184, 200, 220, 236, 252, 272, 304, 336, 368, 400, 440, 472, 504) レートを設定します。 代わりに .Ar speed 引数が指定された場合、この引数は .Cm slow (1000.504), .Cm fast (250.34), .Cm normal (500.126) であることが必要です。 .It Fl l Ar keymap_file キーボードマップをファイル .Ar keymap_file から読み取って設定します。 キーボードマップファイルのロードは、 メニューによるコマンド .Xw kbdmap 1 により実行可能です。 .It Fl d 現在のキーボードマップを標準出力にダンプします。 出力はファイルにリダイレクト可能であり、前述の .Fl l オプションを使用して後でカーネルにロードできます。 .It Fl f Ar # Ar string .Ar # 番のファンクションキーで文字列 .Ar string が送られるように設定します。 使用可能なファンクションキーとその番号については、 キーボードドライバのマニュアルページ .Pq 例えば Xr atkbd 4 を参照してください。 .It Fl F ファンクションキー設定を標準状態に戻します。 .It Fl x キーボードマップのダンプを 16 進数表示で行います。 .It Fl h Ar size ヒストリバッファの大きさを .Ar size 行に設定します。 .It Fl i キーボードに関する短かい情報を表示します。 .It Fl K コンソールからキーボードを切り離します。 キーボードとコンソールを再接続するためには、後述の .Fl k オプションを使用する必要があります。 .It Fl k Ar keyboard_device 指定したデバイスをコンソールキーボードとして使用します。 +本オプション使用時にシステムコンソール上で作業していない場合には、 +.Nm +プロセスの標準入力を +.Pa /dev/console +からリダイレクトする必要があります ( +.Sx EXAMPLES +節を参照してください)。 .It Fl L Ar keymap_file キーボードマップをファイル .Ar keymap_file から読み取り、これをコンパイルした結果の .Ft "struct keymap" を標準出力に書き出します。 このオプションは第一にプログラマ向けであり、 おそらく通常の状況下ではほとんど使用しないでしょう。 .El .Sh キーボードの設定 .Ss ブート時の設定 .Pa /etc/rc.conf または .Pa /etc/rc.conf.local の変数を設定することにより、ブート時にキーボードを設定可能です。 関連する変数を列挙します。 .Pp .Bl -tag -width foo_bar_var -compact .It Ar keymap .Fl l オプション用のキーボードマップファイルを指定します。 .It Ar keyrate .Fl r オプション用のキーボードリピートレートを指定します。 .It Ar keychange .Fl f オプション用のファンクションキー文字列を列挙します。 .El .Pp 詳細は .Xr rc.conf 5 を参照してください。 .Ss ドライバの設定 キーボードマップなどのデフォルト設定オプションの変更を、 キーボードドライバが許す場合があります。 その場合、ブート時のオプション設定の必要はなくなります。 詳細はキーボードドライバマニュアル .Pq 例えば Xr atkbd 4 , Xr ukbd 4 を参照してください。 .Sh 関連ファイル .Bl -tag -width /usr/share/syscons/keymaps/foo_bar -compact .It Pa /usr/share/syscons/keymaps/* キーボードマップファイル。 .Sh 使用例 次のコマンドでキーボードマップファイル .Pa /usr/share/syscons/keymaps/ru.koi8-r.kbd をロードします。 .Pp .Dl kbdcontrol -l /usr/share/syscons/keymaps/ru.koi8-r.kbd .Pp キーボードマップファイルが .Pa /usr/share/syscons/keymaps にある場合、ファイル名を .Pa ru.koi8-r のように短縮可能です。 .Pp .Dl kbdcontrol -l ru.koi8-r .Pp 次のコマンドはファンクションキー 10 が "telnet myhost" を出力するようにします。 .Pp .Dl kbdcontrol -f 10 \&"telnet myhost\&" .Pp ベルをビジュアルにするものの、 バックグラウンド画面でベルが鳴るときには画面がフラッシュするのを避けるには、 次のコマンドを実行します。 .Pp .Dl kbdcontrol -b quiet.visual .Pp +.Pp +デフォルトコンソールキーボードを別のキーボード、 +例えば最初の USB キーボード ( +.Xr ukbd 4 +を参照してください) に切り替えるには、次のコマンドを使用します。 +.Pp +.Dl kbdcontrol -k /dev/kbd1 < /dev/console +.Pp +デフォルトキーボードに戻すには、次のコマンドを使用します。 +.Pp +.Dl kbdcontrol -k /dev/kbd0 .Sh バグ もし見つかったら報告してください。 .Sh 関連項目 .Xr kbdmap 1 , .Xr vidcontrol 1 , .Xr atkbd 4 , .Xr keyboard 4 , .Xr screen 4 , .Xr syscons 4 , .Xr ukbd 4 , .Xr rc.conf 5 . .Sh 作者 .An Soren Schmidt Aq sos@FreeBSD.org .Sh 日本語訳 酒井 淳嗣 (sakai@csl.cl.nec.co.jp): FreeBSD 向けに翻訳 diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man1/ls.1 b/ja_JP.eucJP/man/man1/ls.1 index 9604d79dc2..7f3c81e9af 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man1/ls.1 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man1/ls.1 @@ -1,491 +1,491 @@ .\" Copyright (c) 1980, 1990, 1991, 1993, 1994 .\" The Regents of the University of California. All rights reserved. .\" .\" This code is derived from software contributed to Berkeley by .\" the Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. .\" .\" Redistribution and use in source and binary forms, with or without .\" modification, are permitted provided that the following conditions .\" are met: .\" 1. Redistributions of source code must retain the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer. .\" 2. Redistributions in binary form must reproduce the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer in the .\" documentation and/or other materials provided with the distribution. .\" 3. All advertising materials mentioning features or use of this software .\" must display the following acknowledgment: .\" This product includes software developed by the University of .\" California, Berkeley and its contributors. .\" 4. Neither the name of the University nor the names of its contributors .\" may be used to endorse or promote products derived from this software .\" without specific prior written permission. .\" .\" THIS SOFTWARE IS PROVIDED BY THE REGENTS AND CONTRIBUTORS ``AS IS'' AND .\" ANY EXPRESS OR IMPLIED WARRANTIES, INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, THE .\" IMPLIED WARRANTIES OF MERCHANTABILITY AND FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE .\" ARE DISCLAIMED. IN NO EVENT SHALL THE REGENTS OR CONTRIBUTORS BE LIABLE .\" FOR ANY DIRECT, INDIRECT, INCIDENTAL, SPECIAL, EXEMPLARY, OR CONSEQUENTIAL .\" DAMAGES (INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, PROCUREMENT OF SUBSTITUTE GOODS .\" OR SERVICES; LOSS OF USE, DATA, OR PROFITS; OR BUSINESS INTERRUPTION) .\" HOWEVER CAUSED AND ON ANY THEORY OF LIABILITY, WHETHER IN CONTRACT, STRICT .\" LIABILITY, OR TORT (INCLUDING NEGLIGENCE OR OTHERWISE) ARISING IN ANY WAY .\" OUT OF THE USE OF THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF .\" SUCH DAMAGE. .\" .\" @(#)ls.1 8.7 (Berkeley) 7/29/94 .\" %FreeBSD: src/bin/ls/ls.1,v 1.33.2.3 2000/07/19 06:19:15 sheldonh Exp % .\" .\" jpman %Id: ls.1,v 1.3 1997/05/19 17:21:06 horikawa Stab % .Dd July 29, 1994 .Dt LS 1 .Os .Sh 名称 .Nm ls .Nd ディレクトリの内容のリストを表示する .Sh 書式 .Nm ls .Op Fl ABCFGHLPRTWabcdfgiklnoqrstu1 .Op Ar file ... .Sh 解説 .Nm は .Ar file で指定されたファイル名およびオプションの指定にしたがって、 ファイルに関する各種の情報を表示します。なお、 .Ar file としてディレクトリが指定された場合は、そのディレクトリ配下のファイル に関する情報を表示します。 .Pp .Ar file が指定されなかった場合は、カレントディレクトリのファイルを表示します。 表示はファイル名のアルファベット順にソートされます。ただし、 .Ar file としてディレクトリファイルとそれ以外のファイルを混在して指定した 場合は、ディレクトリ以外のファイルが先に表示され、その後 ディレクトリ配下のファイルが表示されます。 .Pp オプションとしては、以下のものがあります。 .Bl -tag -width indent .It Fl A .Ql \&. と .Ql \&.. を除く全てのエントリを表示します。スーパユーザの場合は、通常 このオプションがセットされています。 .It Fl B ファイル名中の非グラフィック文字を強制的に \\xxx の形式で表示します。 xxx は文字の数値であり 8 進数です。 .It Fl C マルチカラム形式で出力します。端末への出力の場合は、 これがデフォルトになります。 .It Fl F それぞれのパス名の最後に、ディレクトリならばスラッシュ (/)、 実行可能ファイルならばアスタリスク (*)、 シンボリックリンクならばアットマーク (@)、ソケットファイルならば等号 (=)、 .Tn FIFO ならば縦棒 (|) をつけて表示します。 .It Fl G .Tn ANSI カラーシーケンスを使用し、ファイルタイプを区別します。 後述の .Ev LSCOLORS を参照してください。 .Fl F で前述したもの加え、更なる属性 (setuid ビット設定等) もまた表示されます。 カラー化は、適切な .Xr termcap 5 ケーパビリティを持つ端末タイプに依存します。 デフォルトの .Dq cons25 コンソールは、適切なケーパビリティを持っていますが、例えば .Xr xterm 1 でカラー表示したい場合には .Ev TERM 変数を .Dq xterm-color に設定する必要があります。 他の端末タイプも同様の修正が必要かもしれません。 .It Fl H コマンドラインのシンボリックリンクを追跡します。 .Fl F , .Fl d , .Fl l オプションのいずれも指定されなかった場合、 このオプションが仮定されます。 .It Fl L 引数がシンボリックリンクファイルの場合、リンクファイル自体ではなく、 リンク先のファイルやディレクトリを表示します。 このオプションは .Fl P オプションを打ち消します。 .It Fl P 引数がシンボリックリンクの場合、リンクが参照しているオブジェクトではなく リンク自身を表示します。 このオプションは .Fl H , .Fl L オプションを打ち消します。 .It Fl R サブディレクトリを再帰的に表示します。 .It Fl T ファイルの日付と時間に関する詳細情報 (月・日・時・分・秒・年) を表示します。 .It Fl W ディレクトリ走査時にホワイトアウトも表示します。 .It Fl a ドット (.) で始まるファイルも含めて表示します。 .It Fl b .Fl B と同様ですが、可能であれば C のエスケープコードを使用します。 .It Fl c ファイルソートや時刻出力の際、ファイルステータスの最終変更日付を使用します。 .It Fl d 引数がディレクトリの場合、ディレクトリそのものの情報について表示します (再帰的に表示しません)。 .It Fl f ソートせずに表示します .It Fl g このオプションは、 .Bx 4.3 との互換性のためにだけ利用すべきです。 これは、 ロングフォーマットオプション .Pq Fl l を使ってグループの名前を表示したい時に使います。 .It Fl i 各ファイルについて、i ノード番号を表示します。 .It Fl k .Fl s オプションとともに使用し、ファイルサイズを ブロック単位ではなく K バイト単位で表示します。 このオプションは環境変数 BLOCKSIZE に優先します。 .It Fl l (``エル (L)'' の小文字)。ファイルの詳細情報をロングフォーマットで 表示します (下記参照)。 端末に出力している場合、ロングフォーマットの前の行に、全ファイル のサイズの合計値を表示します。 .It Fl n 長い .Pq Fl l 出力において、 ユーザとグループを名前に変換せずに、 ユーザとグループの ID を数値で表示します。 .It Fl o .Pq Fl l オプションによる詳細情報に、ファイルフラグも含めて表示します。 .It Fl q ファイル名に表示できない文字が使われていたとき、`?' として表示します。 端末に表示するときは、デフォルトでこの指定になります。 .It Fl r 辞書式順序で逆順または時刻の古い順にソートします。 .It Fl s 各ファイルがファイルシステム上で実際に占有している ブロック数 (512 バイト単位) を表示します。 ブロックの一部だけ占有しているものも整数値に切り上げられます。 端末に表示するときは、表示の先頭行に、全ファイルのサイズの合計値 を表示します。 環境変数 BLOCKSIZE は単位サイズ 512 バイトに優先します。 .It Fl t ファイルをアルファベット順に表示する前に、ファイルの最終修正日時の順 (新しいものほど先にくる) にソートします。 .It Fl u .Pq Fl t オプションや .Pq Fl l オプションで、ファイルの最終修正日時の代わりに、ファイルの最終アクセス日時を 使用します。 .It Fl \&1 (数字の ``1'')。 1 行につき 1 エントリの形式で表示します。 端末への出力でない場合には、これがデフォルトです。 .El .Pp .Fl 1 , .Fl C , .Fl l オプションは、互いに他を上書きします。最後に指定されたオプションが有効と なります。 .Pp .Fl c と .Fl u オプションは、互いに他を上書きします。最後に指定されたオプションが有効と なります。 .Pp .Fl B , .Fl b , .Fl q オプションは互いに優先し合う関係にあります。 最後に指定されたものが印字不可文字の書式を決定します。 .Pp .Fl H, .Fl L , .Fl P オプションは互いに優先し合う関係にあります(部分的もしくは全体的)。 指定された順序で適用されます。 .Pp デフォルトでは .Nm は標準出力に 1 行 1 エントリずつ表示します。 ただし、出力先が端末である場合および .Fl C オプションが指定された場合は別です。 .Pp .Fl i , .Fl s , .Fl l オプションが指定された場合、関連するファイルの情報は 1 個以上の空白 をあけて表示されます。 .Ss ロングフォーマット .Fl l オプションがつけられた場合、それぞれのファイルに対して以下に示す情報が 表示されます: ファイルモード・ リンク数・所有者名・所有グループ名・ ファイルのバイト数・月の短縮形・最終更新が行なわれた際の日付・時・分・ パス名。 さらに、各ディレクトリに対して、 ディレクトリ内のファイル情報が表示される直前に、 ファイルサイズの合計値が 512 バイトブロック単位で表示されます。 .Pp ファイルの修正修正時刻が 6 ヶ月以上過去もしくは未来の場合、 最終修正年が時間と分のフィールドに表示されます。 .Pp 所有者または所有グループ名が不明の場合、 または .Fl n オプション指定時には、 ID 番号で表示されます。 .Pp ファイルがキャラクタ型もしくはブロック型の特殊ファイルである場合、 ファイルサイズフィールドには ファイルのメジャー番号とマイナー番号が表示されます。 ファイルがシンボリックリンクファイルである場合、 リンク先ファイルのパス名が .Dq \-> によって表示されます。 .Pp .Fl l オプションのもとで表示されるファイルモードは、エントリタイプ、 所有者アクセス許可、所有グループアクセス許可などで成り立っています。 エントリタイプの文字はファイルのタイプを表しており、 各文字の意味は次のとおりです: .Pp .Bl -tag -width 4n -offset indent -compact .It Sy b ブロック型特殊ファイル .It Sy c キャラクタ型特殊ファイル .It Sy d ディレクトリ .It Sy l シンボリックリンクファイル .It Sy s ソケットファイル .It Sy p .Tn FIFO .It Sy \- 通常ファイル .El .Pp 次の 3 つのフィールドは、それぞれ 3 つの文字からなっています: 所有者に対するアクセス許可・ グループに属するユーザに対するアクセス許可・ 他のユーザに対するアクセス許可。 これらのフィールドはそれぞれ 3 つの文字からなっています: .Bl -enum -offset indent .It もし .Sy r ならば読みだし可能。もし .Sy \- ならば読みだし不能。 .It もし .Sy w ならば書き込み可能。もし .Sy \- ならば書き込み不能。 .It その他の場合: 以下のうち最初に該当するものが用いられる。 .Bl -tag -width 4n -offset indent .It Sy S 所有者に対するアクセス許可において、ファイルが実行可能ではなく、かつ、 実効ユーザ ID (set-user-ID) モードがセットされている場合。 所有グループに対するアクセス許可において、ファイルが実行可能ではなく、 かつ、実効グループ ID (set-group-ID) モードがセットされている場合。 .It Sy s 所有者に対するアクセス許可において、ファイルが実行可能で、かつ、 実効ユーザ ID モードがセットされている場合。 所有グループに対するアクセス許可の中で、ファイルが実行可能で、 かつ、実効グループ ID モードがセットされている場合。 .It Sy x ファイルが実効可能またはディレクトリが検索可能である場合。 .It Sy \- ファイルは、読み出し、書き込み、実行のいずれも許可されておらず、 実効ユーザ ID も実効グループ ID もスティッキービットも設定されていない場合 (以下参照)。 .El .Pp 次の2つは他のユーザに対するアクセス許可の 3 番目の文字に使用されます。 .Bl -tag -width 4n -offset indent .It Sy T スティッキービットがセットされている (モード .Li 1000 ) が、 実行不能あるいは検索不能である場合 ( .Xr chmod 1 または .Xr sticky 8 参照)。 .It Sy t スティッキービットがセットされており (モード .Li 1000 ) 、 かつ、検索可能または実行可能である場合 ( .Xr chmod 1 または .Xr sticky 8 参照)。 .El .El .Sh 診断 .Nm ユーティリティは、成功時には 0 を、エラー発生時には 0 より大きい値を 返します。 .Sh 環境変数 以下の環境変数は .Nm の動作に影響を与えます: .Bl -tag -width BLOCKSIZE .It Ev BLOCKSIZE ブロック数の表示を行う際、1 ブロックのサイズとして環境変数 .Ev BLOCKSIZE で指定された値が使用されます ( .Fl s オプション参照)。 .It COLUMNS ターミナルのカラム幅を指定します。マルチカラム表示の際、 1 行あたりいくつのファイル名を表示できるかを算出するために参照されます ( .Fl C 参照)。 .It Ev LANG 長い .Fl l フォーマット出力における、日と月の順序を決定するために使用するロケールです。 詳細は .Xr environ 7 を参照してください。 .It LSCOLORS 本変数の値は、カラー出力 .Pq Fl G が指定されたときに、どの色をどの属性に使用するかを指定します。 この文字列は書式 .Sy fb の結合であり、ここで .Sy f は前景色であり、 .Sy b は背景色です。 .Pp 色の指示は次の通りです: .Pp .Bl -tag -width 4n -offset indent -compact .It Sy 0 黒 .It Sy 1 赤 .It Sy 2 緑 .It Sy 3 茶 .It Sy 4 青 .It Sy 5 マゼンタ .It Sy 6 シアン .It Sy 7 明い灰 .It Sy x デフォルトの前景色と背景色 .El .Pp 以上が標準 .Tn ANSI カラーです。 実際の表示は、端末の色の扱いに依存して異なるでしょう。 .Pp 属性の順番は次の通りです: .Pp .Bl -enum -offset indent -compact .It ディレクトリ .It シンボリックリンク .It ソケット .It パイプ .It 実行形式 .It ブロックスペシャル .It キャラクタスペシャル .It setuid ビットが設定された実行形式 .It setgid ビットが設定された実行形式 .It 他者 (others) が書き込み可能なディレクトリであり、 スティッキービット付き。 .It 他者 (others) が書き込み可能なディレクトリであり、 スティッキービット無し。 .El .Pp デフォルトは "4x5x2x3x1x464301060203" であり、 通常のディレクトリは前景色青でデフォルト背景色、 setuid 付き実行形式は前景色黒で背景色赤等です。 .It Ev LS_COLWIDTHS この変数が設定されている場合、 コロン区切りのリストで各フィールドの最小幅を指定しているものとみなされます。 適切でなかったり不十分だったりする幅は無視されます (よって 0 を指定すると、フィールド幅が動的に決まります)。 すべてのフィールドの幅を変えられるわけではありません。 フィールドの順序は次の通りです: iノード・ブロック数・リンク数・ユーザ名・グループ名・フラグ・ファイルサイズ・ ファイル名。 .It Ev TERM .Fl G -オプションは、端末タイプのカラーケーパビリティに依存します。 +オプションは、端末タイプのカラーケーパビリティが必要です。 .It Ev TZ 日時を表示するときに使われるタイムゾーンを指定します。 詳細は .Xr environ 7 を参照してください。 .El .Sh 互換性 .St -p1003.2 互換とするため、 ロングフォーマット形式の出力には所有グループ名フィールドが自動的に 含められます。 .Sh 関連項目 .Xr chflags 1 , .Xr chmod 1 , .Xr xterm 1 , .Xr termcap 5 , .Xr symlink 7 , .Xr sticky 8 .Sh 歴史 .Nm コマンドは .At v1 から登場しました。 .Sh 規格 .Nm コマンドの機能は .St -p1003.2 のスーパセットであると想定しています。 .Sh バグ 過去との互換性のために、多くのオプションの関係が複雑になっています。 diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man8/ipfstat.8 b/ja_JP.eucJP/man/man8/ipfstat.8 index beeb7e9174..73af4357fa 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man8/ipfstat.8 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man8/ipfstat.8 @@ -1,92 +1,117 @@ -.\" %FreeBSD: src/contrib/ipfilter/man/ipfstat.8,v 1.3 2000/02/10 03:17:50 peter Exp % +.\" %FreeBSD: src/contrib/ipfilter/man/ipfstat.8,v 1.3.2.1 2000/07/19 14:28:04 darrenr Exp % .TH ipfstat 8 .\" jpman %Id: ipfstat.8,v 1.3 1998/10/14 10:49:51 horikawa Stab % .SH 名称 ipfstat \- パケットフィルタ統計とフィルタリストのレポート .SH 書式 .B ipfstat [ .B \-aAfghIinosv ] [ .B \-d ] .SH 解説 .PP \fBipfstat\fP コマンドはシンボル \fB_fr_flags\fP, \fB_frstats\fP, \fB_filterin\fP, \fB_filterout\fP を用いて /dev/kmem を調べます。 このコマンドが実行できかつ機能しうるためには、/dev/kmem とカーネル そのものを読める必要があります。 カーネルの名前は、デフォルトでは \fB/kernel\fP とつけられています。 .PP \fBipfstat\fP のデフォルトの動作は、カーネルがフィルタを通して パケットをやりとりする間に蓄積された統計を取り出して表示することです。 .SH オプション .TP .B \-a アカウンティングを行なっているフィルタリストを表示します。 更に、それぞれのルールに対してカウントされたバイト数を表示します。 .TP .B \-A パケット認証統計を表示します。 .TP .BR \-d \0 カーネルとのインタフェースを行なう為、\fB/dev/ipl\fP の代わりに、 device を用います。 .TP .B \-f フラグメントの状態情報 (統計) と、もしも存在していたら、(カーネル内に) 保存された状態情報を表示します。 .TP .B \-g 設定済みのグループを表示します (アクティブのものと非アクティブのものの両方)。 .TP .B \-h ルール毎にそれぞれがヒットを記録する回数を表示します。 \fB\-i\fP とともに用います。 .TP .B \-i カーネルの IP 処理の入力側に用いられるフィルタリストを表示します。 .TP .B \-I 「非アクティブ」フィルタリストの詳細を取り出す処理と、 「アクティブ」フィルタリストの詳細を取り出す処理を切り替えます。 \fB\-i\fP とともに用いる為のものです。 .TP .B \-n ルールがプリントされる時にそれぞれの「ルール番号」が示されます。 .TP .B \-o カーネルの IP 処理の出力側に用いられるフィルタリストを表示します。 .TP .B \-s -パケット/フローの状態情報 (統計) と、もしあれば (カーネル内に) -保存された状態情報を表示します。 +パケット/フローの状態情報 (統計のみ) を表示します。 +.TP +.B \-sl +(カーネル内に) 保存された状態情報が存在すれば、これを表示します。 +.TP +.BR \-S \0 +\fB\-t\fP オプションと組み合わせる場合のみ、本オプションは有効です。 +状態表示対象のエントリを、 +始点 IP アドレスとポートが addport 引数にマッチするもののみに限定します。 +addrport の指定は ipaddress[,port] という形式です。 +ipaddress と port は、数値か文字列 "any" +(それぞれ、任意の IP アドレスまたは任意のポートを指定) です。 +\fB\-S\fP オプションが指定されない場合、\fB\-S\fP any,any になります。 +.TP +.B \-t +状態表の表示を、\fBtop(1)\fP がプロセス表を表示する方法で行います。 +状態は、何種類かの方法でソート可能です。 +本オプションは、\fBncurses(3)\fP が必要であり、 +本オプションが組み込まれていることが必要です。 +本オプションは、すべてのオペレーティングシステムで使用可能とは限りません。 +top モードの ipfstat で使用可能なキーについての更なる情報は、後述します。 +.TP +.BR \-T \0 +\fB\-t\fP オプションと組み合わせる場合のみ、本オプションは有効です。 +本オプションは、状態表示の更新頻度を指定します。 +refreshtime は、更新間隔を秒単位で指定し、正整数を指定可能です。 +デフォルト (そして最小更新間隔) は 1 です。 .TP .B \-v 冗長モードで起動します。より多くのデバッグ情報を表示します。 .SH 概要 \fBipfstat\fP の役割は、現在のカーネルの統計を表示することです。 この統計は、カーネルに出入りするパケットにいくつかのフィルタが (存在する場合には) 適切に適用される結果として集められたものです。 これは、コマンドラインパラメータが指定されていない時のデフォルトの 動作です。 .PP このコマンドは \fB\-i\fP か \fB\-o\fP とともに与えられた時は、 その時点でインストールされカーネルに使用されている 適切なフィルタルールリストを、 取り出して表示するでしょう。 .SH 関連ファイル /dev/kmem .br /dev/ipl .br /dev/ipstate .br /kernel .SH 関連項目 ipf(8) .SH バグ 知られていません。 diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man8/rc.8 b/ja_JP.eucJP/man/man8/rc.8 index caf888943f..eabf1197e5 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man8/rc.8 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man8/rc.8 @@ -1,175 +1,247 @@ .\" Copyright (c) 1980, 1991, 1993 .\" The Regents of the University of California. All rights reserved. .\" .\" Redistribution and use in source and binary forms, with or without .\" modification, are permitted provided that the following conditions .\" are met: .\" 1. Redistributions of source code must retain the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer. .\" 2. Redistributions in binary form must reproduce the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer in the .\" documentation and/or other materials provided with the distribution. .\" 3. All advertising materials mentioning features or use of this software .\" must display the following acknowledgement: .\" This product includes software developed by the University of .\" California, Berkeley and its contributors. .\" 4. Neither the name of the University nor the names of its contributors .\" may be used to endorse or promote products derived from this software .\" without specific prior written permission. .\" .\" THIS SOFTWARE IS PROVIDED BY THE REGENTS AND CONTRIBUTORS ``AS IS'' AND .\" ANY EXPRESS OR IMPLIED WARRANTIES, INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, THE .\" IMPLIED WARRANTIES OF MERCHANTABILITY AND FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE .\" ARE DISCLAIMED. IN NO EVENT SHALL THE REGENTS OR CONTRIBUTORS BE LIABLE .\" FOR ANY DIRECT, INDIRECT, INCIDENTAL, SPECIAL, EXEMPLARY, OR CONSEQUENTIAL .\" DAMAGES (INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, PROCUREMENT OF SUBSTITUTE GOODS .\" OR SERVICES; LOSS OF USE, DATA, OR PROFITS; OR BUSINESS INTERRUPTION) .\" HOWEVER CAUSED AND ON ANY THEORY OF LIABILITY, WHETHER IN CONTRACT, STRICT .\" LIABILITY, OR TORT (INCLUDING NEGLIGENCE OR OTHERWISE) ARISING IN ANY WAY .\" OUT OF THE USE OF THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF .\" SUCH DAMAGE. .\" .\" @(#)rc.8 8.2 (Berkeley) 12/11/93 -.\" %FreeBSD: src/share/man/man8/rc.8,v 1.9.2.1 2000/06/20 10:32:11 alex Exp % +.\" %FreeBSD: src/share/man/man8/rc.8,v 1.9.2.2 2000/07/19 19:09:42 ben Exp % .\" jpman %Id: rc.8,v 1.3 1997/08/16 13:37:00 horikawa Stab % .\" .Dd December 11, 1993 .Dt RC 8 .Os BSD 4 .Sh 名称 .Nm rc .Nd 自動リブート処理とデーモン起動のためのコマンドスクリプト .Sh 書式 .Nm rc .Nm rc.conf .Nm rc.conf.local +.Nm rc.d .Nm rc.serial .Nm rc.pccard .Nm rc.network .Nm rc.firewall .Nm rc.atm .Nm rc. .Nm rc.local .Nm rc.shutdown .Sh 解説 .Nm rc は自動リブート処理を制御するコマンドスクリプト (他のスクリプトを呼びます) で、 .Nm rc.local は特定サイトに特化したコマンドを記述するスクリプトです。 今日では、 典型的には /usr/local/etc/rc.d の機構が rc.local の代りに使用されます。 しかしながら、 rc.local を使用したいのであれば /etc/rc は未だこれをサポートしています。 この場合、rc.local が /etc/rc.conf を読み取るようにしてから、 あなたのシステム特有の更なるカスタムスタートアップコードを rc.local に追加してください。 .Nm rc.conf は rc ファイル群から参照されるグローバルなシステム構成情報を持ち、 .Nm rc.conf.local はローカルなシステム構成情報を持ちます。 .Xr rc.conf 5 を参照してください。 .Pp +.Nm rc.d +ディレクトリは、ブート時に自動的に実行されるスクリプトを保持します。 +指定されたディレクトリは、 +.Nm rc.local +の実行直後に処理されます +(処理対象ディレクトリの指定方法の詳細は後述します)。 +各ディレクトリ内のスクリプトには、次の重要事項が適用されます: +.Pp +.Bl -bullet -compact +.It +スクリプトは、 +.Xr basename 1 +がシェルグロブパターン +.Pa *.sh +にマッチし、実行可能である場合のみ、実行されます。 +このディレクトリ中の他のファイルやディレクトリは、黙って無視されます。 +.It +スクリプトを実行するとき、文字列 +.Dq start +が、最初かつ唯一の引数として渡されます。 +すべての +.Nm rc.d +スクリプトは、この引数を適切に扱えるものであると期待されます。 +.It +各ディレクトリ内のスクリプトは、辞書順に処理されます。 +特定の順序が必要な場合には、 +既存のファイル名の前に番号を付けると良いかもしれません。 +例えば、 +.Pa 100.foo +は +.Pa 200.bar +の前に実行されますが、番号を前に付けないと逆の順番になります。 +.El +.Pp +典型的な各スクリプトの出力は、1 個の空白文字の後に、 +起動されたソフトウェアパッケージ名が続き、 +最後には改行文字は +.Em 付きません ( +.Sx 使用例 +の節を見てください)。 +.Pp +複数の +.Nm rc.d +ディレクトリから、システム起動スクリプトを実行可能です。 +デフォルトの位置は +.Pa /usr/local/etc/rc.d +と +.Pa /usr/X11R6/etc/rc.d +ですが、 +.Va local_startup +.Xr rc.conf 5 +変数で変更可能です。 +.Pp .Nm rc.shutdown は、システムシャットダウンにおいて実行されることが必要なコマンドを持つ コマンドスクリプトです。 .Pp 自動リブート処理の進行中、 .Nm rc は .Em autoboot を引数として起動されます。 .Nm rc はその最初の部分で .Xr fsck 8 を .Fl p オプション付きで実行し、 前回のシステムシャットダウンによる些細なディスク不整合を全て「修繕」し、 ハードウェアあるいはソフトウェアの障害から生じた 重大なディスク不整合を調べます。 この自動チェックと修繕がうまくいくと、 .Nm rc の第二部が開始します。 .Pp .Nm rc の第二部は 自動リブート処理が成功した後および シングルユーザモードのシェルが終了して .Nm rc が起動された場合( .Xr init 8 参照)に実行されます。 この第二部はシステムの全てのデーモンを起動し、 エディタファイルを保存し、 一時ディレクトリ .Pa /tmp をクリアします。 .Pp .Nm rc.serial は、シリアルデバイスの特殊な構成があればそれを設定するために使用します。 .Pp .Nm rc.pccard は PC カードを有効にするために使用します。 .Pp .Nm rc.network はネットワークを起動するために使用します。 ネットワークの起動は 3 パスで行われます。 最初のパスは、ホスト名とドメイン名を設定し、 ネットワークインタフェースを構成し、 IP ファイアウォール規則があれば有効にし、ルーティングを有効にします。 第 2 パスは、ほとんどのネットワーク関連デーモンの起動を行います。 第 3 パスは、NFS, amd, rwhod, Kerberos, マルチキャストルーティングデーモンの 起動を行います。 .Pp .Nm rc.firewall は、カーネルベースのファイアウォールサービスの規則の設定に使用されます。 .Pp .Bl -tag -width "fBfilename" -compact -offset indent .It open 全入力を許可します。 .It client このマシンのみを保護しようとします。 .It simple 全ネットワークを保護しようとします。 .It closed lo0 以外の全 IP サービスを無効にします。 .It UNKNOWN ファイアウォール規則のロードを無効にします。 .It filename 指定したファイル名の規則をロードします (フルパス指定が必要)。 .El .Pp .Nm rc.atm は ATM ネットワークインタフェースを設定するために使用されます。 インタフェースは 3 つのパスで設定されます。 第 1 のパスでは、インタフェースの初期設定をおこないます。 第 2 のパスでは、インタフェースの設定が終り、 PVC および永続的な ATMARP エントリを定義します。 第 3 のパスでは、任意の ATM デーモンを起動します。 .Pp .Nm rc. はアーキテクチャ依存のプログラムを起動します。 .Pp .Nm rc.local が起動されるのは、上記スクリプトの後ですが、残りの .Nm rc ファイルが完了する前です。 デフォルトインストールでは、 .Nm rc.local は存在しませんが、システム管理者がこのファイルを生成すれば、 その内容が実行されます。 .Pp 伝統に従い、スタートアップファイルは .Pa /etc ディレクトリに置かれます。 +.Sh 使用例 +ブート時にデーモンを起動する、 +.Nm rc.d +スクリプトの仮想的な例を示します。 +.Bd -literal -offset indent +#!/bin/sh - +# +# foobar パッケージの初期化/シャットダウンスクリプト + +case "$1" in +start) + /usr/local/sbin/foo -d && echo -n ' foo' + ;; +*) + echo "unknown option: $1 - should be 'start'" >&2 + ;; +esac +.Ed .Sh 関連項目 .Xr rc.conf 5 , .Xr init 8 , .Xr reboot 8 , .Xr savecore 8 .Sh 歴史 .Nm コマンドは .Bx 4.0 で登場しました。