diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man1/calendar.1 b/ja_JP.eucJP/man/man1/calendar.1 index 108ed5033b..2c070abcaf 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man1/calendar.1 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man1/calendar.1 @@ -1,238 +1,238 @@ .\" Copyright (c) 1989, 1990, 1993 .\" The Regents of the University of California. All rights reserved. .\" .\" Redistribution and use in source and binary forms, with or without .\" modification, are permitted provided that the following conditions .\" are met: .\" 1. Redistributions of source code must retain the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer. .\" 2. Redistributions in binary form must reproduce the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer in the .\" documentation and/or other materials provided with the distribution. .\" 3. All advertising materials mentioning features or use of this software .\" must display the following acknowledgement: .\" This product includes software developed by the University of .\" California, Berkeley and its contributors. .\" 4. Neither the name of the University nor the names of its contributors .\" may be used to endorse or promote products derived from this software .\" without specific prior written permission. .\" .\" THIS SOFTWARE IS PROVIDED BY THE REGENTS AND CONTRIBUTORS ``AS IS'' AND .\" ANY EXPRESS OR IMPLIED WARRANTIES, INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, THE .\" IMPLIED WARRANTIES OF MERCHANTABILITY AND FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE .\" ARE DISCLAIMED. IN NO EVENT SHALL THE REGENTS OR CONTRIBUTORS BE LIABLE .\" FOR ANY DIRECT, INDIRECT, INCIDENTAL, SPECIAL, EXEMPLARY, OR CONSEQUENTIAL .\" DAMAGES (INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, PROCUREMENT OF SUBSTITUTE GOODS .\" OR SERVICES; LOSS OF USE, DATA, OR PROFITS; OR BUSINESS INTERRUPTION) .\" HOWEVER CAUSED AND ON ANY THEORY OF LIABILITY, WHETHER IN CONTRACT, STRICT .\" LIABILITY, OR TORT (INCLUDING NEGLIGENCE OR OTHERWISE) ARISING IN ANY WAY .\" OUT OF THE USE OF THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF .\" SUCH DAMAGE. .\" .\" @(#)calendar.1 8.1 (Berkeley) 6/29/93 -.\" %FreeBSD: src/usr.bin/calendar/calendar.1,v 1.16.2.2 2000/12/08 15:13:23 ru Exp % +.\" %FreeBSD: src/usr.bin/calendar/calendar.1,v 1.16.2.3 2000/12/27 17:01:47 ru Exp % .\" jpman %Id: calendar.1,v 1.2 1997/04/20 09:45:28 jsakai Stab % .\" .Dd June 29, 1993 .Dt CALENDAR 1 .Os .Sh 名称 .Nm calendar .Nd 予定表サービス .Sh 書式 .Nm calendar .Op Fl a .Op Fl A Ar num .Op Fl B Ar num -.Oo Fl t Ar dd +.Oo Fl t Ar dd Ns .Sm off .Op . Ar mm Op . Ar year .Sm on .Oc .Sh 解説 .Nm は、カレントディレクトリの .Pa calendar という名前のファイルをチェックし、今日もしくは明日の日付で始まる行を 表示します。金曜日には、金曜日から月曜日までのイベントを表示します。 .Pp オプションには以下のものがあります: .Bl -tag -width Ds .It Fl a 全ユーザの ``calendar'' ファイルを処理し、結果をメールで各ユーザに 送ります。このオプションを使用するためには、スーパユーザの権限が必要です。 .It Fl A Ar num 今日から .Ar num 日先(未来)までの行を表示します。 .It Fl B Ar num 今日から .Ar num 日前 (過去) までの行を表示します。 .It Fl f Pa calendarfile デフォルトのカレンダファイルとして .Pa calendarfile を使用します。 .It Xo Fl t .Sm off .Ar dd .Op . Ar mm Op . Ar year .Sm on .Xc テスト専用: 指定された値に日付を設定します。 .El .Pp 各国語でのカレンダを扱うには、 カレンダファイルのできるだけ最初のほうに .Dq LANG= という記述を入れておきます。 その国のカレンダでのイースター名を扱うには、 .Dq Easter= (Catholic Easter の場合) あるいは .Dq Paskha= (Orthodox Easter の場合) という記述を入れます。 .\" ↑ catholic easter, orthodox easter の訳がわからないのでそのままに .\" してあります。どなたか分かる方、修正して下さい。 (J.Sakai) .Pp 各行は月や日で始まらなければなりません。 数字による表記、文字による表記を含め、ほぼいかなる形式でも受け付けます。 適切な locale が設定されていれば、 その国の月表記や曜日表記も使用できます。 アスタリスク (``*'') 1 つは、全ての月にマッチします。 曜日だけで月の指定のないものは、毎週のその曜日にマッチします。 月だけの指定で日のないものは、その月の 1 日 (ついたち) にマッチします。 .\" ↓原文と若干異なるがこの意味であっていると思う (J.Sakai) 日の指定の後に 2 桁の数字が来た場合は、この数字が月の指定とみなされます。 .\" 原文は "Two numbers default to the month followed by the day." タブではじまる行は直前に指定した日にちが指定されたことになり、 これによって同一日のイベントを複数の行に記述することが出来ます。 .Pp ``Easter'' は今年のイースターであり、 正または負の整数を後ろにつけることができます。 .Pp ``Paskha'' は今年の Orthodox Easter であり、 正または負の整数を後ろにつけることができます。 .Pp 曜日の後ろには ``-4'' ... ``+5'' をつけることができます。 これらは「最後」「第 1」「第 2」「第 3」「第 4」の別名であり、 「4 月の最後の月曜日」といった日付が変動するイベントの記述に用いられます。 .Pp 慣習により、日付の後にアスタリスクが付いているイベントは 決まった日にちではなく、その年によって日にちが変わります。 .Pp イベントの内容は行の中の最初のタブ文字以降に記述します。 行の中にタブ文字がなければイベント内容は表示されません。 行の中の最初の文字がタブである場合、 その行は直前の行の継続行として扱われます。 .Pp ``calendar'' ファイルは .Xr cpp 1 によって処理されます。例えば、その会社の休日やミーティングの予定などの 共有ファイルを include することができます。 共有ファイルがフルパス名指定されない場合、 .Xr cpp 1 はまずカレントディレクトリ (もしくはホームディレクトリ) を参照し、 次に .Pa /usr/share/calendar ディレクトリを参照します。空行や C のコメント .Pq Li /* ... */ の部分は無視されます。 .Pp calendar ファイルの例を示します (タブ文字 は強調した \fB\et\fR で示します): .Bd -unfilled -offset indent LANG=C Easter=Ostern #include #include 6/15\fB\et\fR6月15日 (曖昧だと、デフォルトでは 月/日になります). Jun. 15\fB\et\fR6月15日. 15 June\fB\et\fR6月15日. Thursday\fB\et\fR毎週木曜日. June\fB\et\fR毎年6月1日. 15 *\fB\et\fR毎月15日. May Sun+2\fB\et\fR5月の第2日曜日 (母の日) 04/SunLast\fB\et\fR4月の最後の日曜日, \fB\et\fR欧州のサマータイム Easter\fB\et\fRイースター Ostern-2\fB\et\fRGood Friday (イースターの 2 日前) Paskha\fB\et\fROrthodox Easter .Ed .Sh 関連ファイル .Pp .Bl -tag -width calendar.christian -compact .It Pa calendar カレントディレクトリにあるカレンダファイル。 .It Pa ~/.calendar .Pa カレンダ のホームディレクトリ。 もしこのディレクトリが存在すれば、 .Nm はそこに chdir します。 .It Pa ~/.calendar/calendar カレントディレクトリにカレンダファイルが存在しない場合に 用いるカンレダファイル。 .It Pa ~/.calendar/nomail このファイルが存在すればメールは送信しません。 .El .Pp デフォルトのカレンダファイルとして、以下のものが用意されています: .Pp .Bl -tag -width calendar.christian -compact .It Pa calendar.birthday 有名な人 (およびそれほど有名でない人) の誕生日や没日。 .It Pa calendar.christian キリスト教の休暇。 このカレンダは、その年にあうように、 システム管理者が毎年更新する必要があります。 .It Pa calendar.computer コンピュータ関連の人が知っておきたい記念日。 .It Pa calendar.history その他いろいろ。主にアメリカの歴史的な記念日。 .It Pa calendar.holiday その他の記念日。あまり知られていないものや、全く知られていないものも 含まれています。 .It Pa calendar.judaic ユダヤ教の休暇。 このカレンダは、その年にあうように、 システム管理者が毎年更新する必要があります。 .It Pa calendar.music 音楽関係の記念日。誕生日、没日。特にロックンロール系。 .It Pa calendar.usholiday アメリカの記念日。 このカレンダは、その年にあうように、 システム管理者が毎年更新する必要があります。 .It Pa calendar.german ドイツのカレンダ。 .It Pa calendar.russian ロシアのカレンダ。 .\" 日本のカレンダーも標準配布されるようになれば、 .\" 以下のような行を追加しないとね。 (J.Sakai) .\" .It Pa calendar.japan .\" 日本の暦 .El .Sh 関連項目 .Xr at 1 , .Xr cpp 1 , .Xr cron 8 , .Xr mail 1 .Sh 互換性 以前の .Nm は、正しい日付であれば、行のどこにあっても認識するように プログラムされていましたが、本バージョンの .Nm は、行の先頭にある日付しか認識しません。 .Sh 歴史 .Nm コマンドは Version 7 AT&T UNIX から登場しました。 .Sh バグ ユダヤの祝日や月齢は .Nm では処理できません。 diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man1/catman.1 b/ja_JP.eucJP/man/man1/catman.1 index dd9e4b92e9..a7e2a70f3d 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man1/catman.1 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man1/catman.1 @@ -1,141 +1,143 @@ .\" Copyright (c) March 1996 Wolfram Schneider . Berlin. .\" All rights reserved. .\" .\" Redistribution and use in source and binary forms, with or without .\" modification, are permitted provided that the following conditions .\" are met: .\" 1. Redistributions of source code must retain the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer. .\" 2. Redistributions in binary form must reproduce the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer in the .\" documentation and/or other materials provided with the distribution. .\" .\" THIS SOFTWARE IS PROVIDED BY THE AUTHOR AND CONTRIBUTORS ``AS IS'' AND .\" ANY EXPRESS OR IMPLIED WARRANTIES, INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, THE .\" IMPLIED WARRANTIES OF MERCHANTABILITY AND FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE .\" ARE DISCLAIMED. IN NO EVENT SHALL THE AUTHOR OR CONTRIBUTORS BE LIABLE .\" FOR ANY DIRECT, INDIRECT, INCIDENTAL, SPECIAL, EXEMPLARY, OR CONSEQUENTIAL .\" DAMAGES (INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, PROCUREMENT OF SUBSTITUTE GOODS .\" OR SERVICES; LOSS OF USE, DATA, OR PROFITS; OR BUSINESS INTERRUPTION) .\" HOWEVER CAUSED AND ON ANY THEORY OF LIABILITY, WHETHER IN CONTRACT, STRICT .\" LIABILITY, OR TORT (INCLUDING NEGLIGENCE OR OTHERWISE) ARISING IN ANY WAY .\" OUT OF THE USE OF THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF .\" SUCH DAMAGE. .\" .\" /usr/bin/catman - preformat man pages .\" -.\" %FreeBSD: src/gnu/usr.bin/man/catman/catman.1,v 1.17.2.3 2000/12/12 09:52:18 ru Exp % +.\" %FreeBSD: src/gnu/usr.bin/man/catman/catman.1,v 1.17.2.4 2000/12/27 14:02:16 ru Exp % .\" jpman %Id: catman.1,v 1.3 1997/04/01 14:14:59 horikawa Stab % .Dd March 12, 1995 .Dt CATMAN 1 .Os .Sh 名称 .Nm catman .Nd オンラインマニュアルを事前にフォーマットする .Sh 書式 .Nm catman .Op Fl f | Fl force .Op Fl h | Fl help .Op Fl L | Fl locale .Op Fl p | Fl print .Op Fl r | Fl remove .Op Fl v | Fl verbose .Op Ar directories... .Sh 解説 .Nm はマニュアルを ASCII 形式にフォーマットします。これは .Ar directories で全てのマニュアルについて .Sq man program とタイプするのと似ています。 .Ar directories はマニュアルの格納されているディレクトリやサブディレクトリを スペースかコロンで区切ったものです。 .Ar directories が指定されなかった場合、デフォルトとして .Ar /usr/share/man が使われます。 .Sh オプション .Bl -tag -width Ds .It Fl f , Fl force 既にある cat 形式のマニュアルへの上書きを強制します。 普通は、マニュアルが古くなったときだけ、 フォーマットしなおされるべきものです。 このオプションは時間と CPU と RAM の無駄使いです。 .It Fl h , Fl help オプションを表示して終了します。 .It Fl L , Fl locale ロケール環境変数を調査し、 ローカライズされたマニュアルサブディレクトリと 本エントリのみに使用する処理を調べます。 .It Fl p , Fl print 実際にはマニュアルのフォーマットを行わず、何を行うかのみを表示します。 .It Fl r , Fl remove 不要ファイルを削除します。例えば、 man 形式の無い cat 形式、 圧縮された cat 形式がある非圧縮の cat 形式、 英数字で構成されていないファイル名を持つファイル、 圧縮された man 形式がある非圧縮の man 形式です。 .It Fl v , Fl verbose より多くの警告を表示します。 +.El .Sh 使用例 .Pp .Dl $ catman .Pp .Ar /usr/share/man 以下のマニュアルを、必要な分だけフォーマットします。 .Pp .Dl $ catman $MANPATH .Pp ユーザの全てのマニュアルパス以下の マニュアルを、必要な分だけフォーマットします。 .Pp .Dl $ catman -f /usr/local/man/man1 /usr/local/man/manl .Pp .Pa /usr/local/man/man1 と .Pa /usr/local/man/manl 以下のマニュアルを強制的にフォーマットしなおします。 .Pp .Dl $ catman -p /usr/X11/man .Pp 何が行われるかを表示するだけです。 .Sh 関連ファイル -.Pa /etc/periodic/weekly/330.catman +.Bl -tag -width /etc/periodic/weekly/330.catman +.It Pa /etc/periodic/weekly/330.catman このプログラムを起動します .Sh 特徴 既に全てのマニュアルがフォーマットされている場合、 動作が非常に速くなります。 いくつかのシステムで採用されている .Fl w はサポートされていません。 .Ql whatis データベースを再構築するには .Xr makewhatis 1 を使って下さい。 .Sh バグ .Xr man 1 は setuid プログラムです。ユーザ .Sq man が cat 形式のマニュアルを格納するディレクトリに 対して書き込み権限を持つように注意して下さい。 .Nm は .Sq .so というマニュアルをチェックしません。 マニュアルの必要以上のフォーマットを避けるには ハードリンク、シンボリックリンクを使って下さい。 .Sh 関連項目 .Xr makewhatis 1 , .Xr man 1 , .Xr manpath 1 .Sh 歴史 このバージョンの .Nm は .Fx 2.1 から付属されました。 .Sh 作者 Wolfram Schneider .Aq wosch@FreeBSD.org , Berlin. diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man1/cdcontrol.1 b/ja_JP.eucJP/man/man1/cdcontrol.1 index 10c0e5a5a6..2ba5ff27d6 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man1/cdcontrol.1 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man1/cdcontrol.1 @@ -1,185 +1,161 @@ -.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/cdcontrol/cdcontrol.1,v 1.21.2.3 2000/12/08 15:27:59 ru Exp % +.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/cdcontrol/cdcontrol.1,v 1.21.2.4 2000/12/27 16:23:07 ru Exp % .\" jpman %Id: cdcontrol.1,v 1.3 1997/07/22 09:20:03 mutoh Stab % .\" .Dd July 3, 1995 .Dt CDCONTROL 1 .Os FreeBSD .Sh 名称 .Nm cdcontrol .Nd コンパクトディスク制御ユーティリティ .Sh 書式 .Nm cdcontrol .Op Fl sv .Op Fl f Ar device .Op Ar command ... .Sh 解説 .Nm はオーディオ CD プレイヤーを操作するためのプログラムです。 device には .Pa cd0 や .Pa mcd0 などを指定します。 .Pp もし、device が指定されなかった場合、環境変数 .Ev MUSIC_CD , .Ev CD_DRIVE , .Ev DISC を (この順番で) 使用して、cd デバイスを探します。 .Pp コマンドを指定しない場合、 .Nm は対話モードになり、標準入力からコマンドを読み込みます。 .Pp 以下のオプションを使用可能です。 .Bl -tag -width indent .It Fl s サイレントモード - テーブルヘッダ及び人間が可読なコメントを表示しません。 .It Fl v 冗長モード - 表示できる情報は全て表示します。 .It Fl f Ar device .Pa /dev/cd0c や .Pa mcd0 といったデバイスを指定します。 絶対パス及び .Pa /dev からの相対パスの指定が可能です。 必要ならば最後に `c' を追加します。 .El .Pp 現時点では以下のコマンドが利用できます。 コマンドをユニークに特定できるために必要な文字だけ指定する 必要があります。 語 .Em play は省略可能です。 .Bl -tag -width Cm - .It Cm play first_track last_track .Ar first_track で指定されたトラックから .Ar last_track で指定されたトラックまで演奏します。最初のトラックが1番になります。 - .It Cm play start_m:start_s.start_f Op Ar end_m:end_s.end_f 絶対アドレス (MSF) を元に演奏します。演奏開始する時間は .Ar start_m に演奏開始する分を、 .Ar start_s に秒を、 .Ar start_f にはフレーム番号を指定します。演奏終了の時間は .Ar end_m に演奏終了する分を、 .Ar end_s, に秒を、 .Ar end_f にフレーム番号を指定することで指定できます。分指定で指定できる数値は 0 から 99 の範囲の値です。秒には 0 から 59 までが指定できます。フレーム 番号は 0 から 74 までの範囲で指定できます。 - .It Cm play Op Ar #start_block Op length 論理ブロック .Ar start_block から .Ar length 論理ブロック分だけ演奏します。 - .It Cm pause 演奏を停止します。ディスクは停止しません。 - .It Cm resume 演奏を再開します。 .Em pause で一時停止した後に使います。 - .It Cm stop ディスクを停止します。 - .It Cm eject ディスクを取り出します。 - .It Cm close ディスクを挿入します。 - .It Cm setvol left_channel right_channel 左チャンネルのボリュームを .Ar left_channel にセットし、右チャンネルを .Ar right_channel にセットします。指定できる値は 0 から 255 の範囲の値です。 - .It Cm volume Ar mute 音を消します。 - .It Cm volume Ar mono モノラルモードにします。 - .It Cm volume Ar stereo ステレオモードにします。 - .It Cm volume Ar left 左サブトラックを左と右の両チャネルで演奏します。 - .It Cm volume Ar right 右サブトラックを左と右の両チャネルで演奏します。 - .It Cm info 目次を表示します。 - -.It Cm status +.It Cm status Xo .Op Ar audio | media | volume - +.Xc ディスクに関する以下のような情報を表示します: - -.Nm audio +.Pp +.Bl -tag -width "volume" -compact +.It Ar audio 現在の演奏の状態と位置、 - -.Nm media +.It Ar media 現在のメディアカタログ状態、 - -.Nm volume +.It Ar volume 現在の左チャネル及び右チャネルのボリューム値。 - +.El .It Cm cdid CD のシリアル番号を、 cddb (http://www.cddb.org/) プロジェクトが使用する方法を使用して、 表示します。 - .It Cm help 利用可能なコマンドの一覧を表示します。 - .It Cm debug Ar on CD デバイスドライバのデバッグモードを有効にします。 - .It Cm debug Ar off ドライバのデバッグモードを無効にします。 - .It Cm reset デバイスに対するハードウェアリセットを実行します。 - .It Cm set Ar msf minute-second-frame ioctl モードに設定します (デフォルト)。 - .It Cm set Ar lba LBA ioctl モードに設定します。 - .It Cm quit プログラムを終了します。 - +.El .Sh 関連ファイル .Bl -tag -width /dev/mcd0c -compact .It Pa /dev/cd0c .It Pa /dev/mcd0c .It Pa /dev/acd0c .El .Sh 作者 .An Jean-Marc Zucconi , .An Andrey A.\ Chernov , .An Serge V.\ Vakulenko .Sh 歴史 .Nm コマンドは .Fx 2.1 から登場しました。 diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man1/cksum.1 b/ja_JP.eucJP/man/man1/cksum.1 index e02ad1c40a..f10527f9ce 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man1/cksum.1 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man1/cksum.1 @@ -1,190 +1,184 @@ .\" Copyright (c) 1991, 1993 .\" The Regents of the University of California. All rights reserved. .\" .\" This code is derived from software contributed to Berkeley by .\" the Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. .\" .\" Redistribution and use in source and binary forms, with or without .\" modification, are permitted provided that the following conditions .\" are met: .\" 1. Redistributions of source code must retain the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer. .\" 2. Redistributions in binary form must reproduce the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer in the .\" documentation and/or other materials provided with the distribution. .\" 3. All advertising materials mentioning features or use of this software .\" must display the following acknowledgement: .\" This product includes software developed by the University of .\" California, Berkeley and its contributors. .\" 4. Neither the name of the University nor the names of its contributors .\" may be used to endorse or promote products derived from this software .\" without specific prior written permission. .\" .\" THIS SOFTWARE IS PROVIDED BY THE REGENTS AND CONTRIBUTORS ``AS IS'' AND .\" ANY EXPRESS OR IMPLIED WARRANTIES, INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, THE .\" IMPLIED WARRANTIES OF MERCHANTABILITY AND FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE .\" ARE DISCLAIMED. IN NO EVENT SHALL THE REGENTS OR CONTRIBUTORS BE LIABLE .\" FOR ANY DIRECT, INDIRECT, INCIDENTAL, SPECIAL, EXEMPLARY, OR CONSEQUENTIAL .\" DAMAGES (INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, PROCUREMENT OF SUBSTITUTE GOODS .\" OR SERVICES; LOSS OF USE, DATA, OR PROFITS; OR BUSINESS INTERRUPTION) .\" HOWEVER CAUSED AND ON ANY THEORY OF LIABILITY, WHETHER IN CONTRACT, STRICT .\" LIABILITY, OR TORT (INCLUDING NEGLIGENCE OR OTHERWISE) ARISING IN ANY WAY .\" OUT OF THE USE OF THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF .\" SUCH DAMAGE. .\" .\" @(#)cksum.1 8.2 (Berkeley) 4/28/95 -.\" %FreeBSD: src/usr.bin/cksum/cksum.1,v 1.10.2.2 2000/12/19 16:22:08 ru Exp % +.\" %FreeBSD: src/usr.bin/cksum/cksum.1,v 1.10.2.3 2000/12/27 17:01:47 ru Exp % .\" .\" jpman %Id: cksum.1,v 1.4 1997/08/10 18:27:42 horikawa Stab % .\" .Dd April 28, 1995 .Dt CKSUM 1 .Os BSD 4.4 .Sh 名称 .Nm cksum , .Nm sum .Nd ファイルのチェックサムとブロックカウントを表示する .Sh 書式 -.Oo -.Fl o Ar \&1 Xo -.No \&| -.Ar \&2 -.No \&| -.Ar \&3 -.Xc -.Oc +.Nm +.Op Fl o Ar 1 | 2 | 3 .Op Ar .Nm sum .Op Ar .Sh 解説 .Nm cksum ユーティリティは、各入力ファイルに対して、 空白で区切られた 3 つのフィールドを標準出力に出力します。 これら 3 フィールドはそれぞれ、 チェックサム .Tn CRC 、ファイル中のオクテット数、そしてファイル名です。 ファイルが一つも指定されない場合は標準入力が用いられ、 ファイル名は表示されません。 .Pp .Nm sum ユーティリティは .Nm cksum ユーティリティと同じですが、 以降で解説するデフォルトで歴史的アルゴリズム 1 を使用する点が異なります。 互換性のためだけに提供されています。 .Pp オプションは以下の通りです: .Bl -tag -width indent .It Fl o デフォルトの(より優れた)アルゴリズムに代えて、 歴史的なアルゴリズムを用います。 .Pp アルゴリズム 1 は .Xr sum 1 のアルゴリズムとして歴史的な .Bx システムにおいて、また、 .Fl r オプション付きで用いる場合の .Xr sum 1 アルゴリズムとして歴史的な .At V システムにおいて用いられてきたものです。 これは加算のたびに右ローテーションを行う 16 ビットチェックサムであり、 算出あふれは無視されます。 .Pp アルゴリズム 2 はデフォルトの .Xr sum 1 アルゴリズムとして歴史的な .At V システムで用いられてきたものです。 これは 32 ビットのチェックサムであり、以下のように定義されます: .Bd -unfilled -offset indent s = sum of all bytes; r = s % 2^16 + (s % 2^32) / 2^16; cksum = (r % 2^16) + r / 2^16; .Ed .Pp アルゴリズム 3 は一般に .Ql 32bit CRC アルゴリズムと呼ばれているものです。これは 32-bit チェックサムです。 .Pp アルゴリズム 1, 2 のいずれも、デフォルトアルゴリズムと同じフィールドを 標準出力に書き出します。 ただし、ファイルサイズはバイト単位ではなくブロック単位となります。 歴史的理由から、アルゴリズム 1 ではブロックサイズは 1024、 アルゴリズム 2 では 512 となっています。 ブロックに満たない部分は切り上げられます。 .El .Pp デフォルトで用いられる .Tn CRC は、 ネットワークの規格 .St -iso8802-3 における .Tn CRC エラーチェックに用いられる多項式に基づいています。 .Tn CRC チェックサムエンコーディングは、次の生成多項式で定義されます: .Pp .Bd -unfilled -offset indent G(x) = x^32 + x^26 + x^23 + x^22 + x^16 + x^12 + x^11 + x^10 + x^8 + x^7 + x^5 + x^4 + x^2 + x + 1 .Ed .Pp 数学的には、与えられたファイルに対応する .Tn CRC 値は次の手順で定義されます。 .Bd -filled -offset indent 評価される .Ar n ビットは、2 を法とする .Ar n Ns \-1 次多項式 M(x) の係数とみなされます。 これらの .Ar n ビットはファイルから得られますが、 ファイルの最初のオクテットの最上位ビットを最上位、 最後のオクテットの最下位ビットを最下位とします。 (必要なら)ゼロビットを埋めてオクテット単位に取りまとめ、 ファイルの長さをバイナリ値で表現した 1 個あるいは それ以上のオクテット(最下位オクテットが先)がそれに続きます。 この整数を表現可能な最小個数のオクテットが用いられます。 .Pp M(x) は x^32 倍(すなわち 32 ビットの左シフト)し、 2 を法として G(x) で割ります。 その結果 31 次以下の剰余 R(x) が得られます。 .Pp R(x) の係数は 32 ビットのビット列と見なされます。 .Pp そのビット列を反転した結果が CRC です。 .Ed .Sh 診断 .Nm cksum および .Nm sum ユーティリティは成功時には 0 を、エラー発生時には正の値を返します。 .Sh 関連項目 .Xr md5 1 .Rs デフォルトの計算方法は、次の .Tn ACM 論文で疑似コードを用いて記述されているものと等価です。 .Rs .%T "Computation of Cyclic Redundancy Checks Via Table Lookup" .%A Dilip V. Sarwate .%J "Communications of the" Tn ACM .%D "August 1988" .Re .Sh 規格 .Nm cksum ユーティリティは .St -p1003.2-92 を満していると考えられています。 .Sh 歴史 .Nm cksum ユーティリティは .Bx 4.4 から登場しました。 diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man1/ctm.1 b/ja_JP.eucJP/man/man1/ctm.1 index 4196d92154..7558a2ff88 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man1/ctm.1 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man1/ctm.1 @@ -1,342 +1,313 @@ .\"---------------------------------------------------------------------------- .\""THE BEER-WARE LICENSE" (Revision 42): .\" wrote this file. As long as you retain this notice you .\"can do whatever you want with this stuff. If we meet some day, and you think .\"this stuff is worth it, you can buy me a beer in return. Joerg Wunsch .\"---------------------------------------------------------------------------- .\" .\" This manual page is partially obtained from Poul-Hennings CTM README .\" file. .\" .\" CTM and ctm(1) by .\" -.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/ctm/ctm/ctm.1,v 1.17.2.2 2000/12/12 10:14:46 ru Exp % +.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/ctm/ctm/ctm.1,v 1.17.2.3 2000/12/27 16:23:07 ru Exp % .\" jpman %Id: ctm.1,v 1.3 1997/09/27 16:26:57 ryo2 Stab % .\" .Dd March 25, 1995 .Os .Dt CTM 1 .Sh 名称 .Nm ctm .Nd ソースコードをミラーするプログラム .Sh 書式 .Nm ctm .Op Fl cFklquv .Op Fl b Ar basedir .Op Fl B Ar backup-file .Op Fl e Ar include-regex .Op Fl t Ar tar-command .Op Fl T Ar tmpdir .Op Fl V Ar level .Op Fl x Ar exclude-regex .Ar .Sh 解説 .Nm は、元々 .Dq Cvs Through eMail でしたが、今は代わりに .Dq Current Through eMail と呼ぶのがふさわしいようです。 - +.Pp .Nm は、今や 2 つのバージョンのディレクトリツリーの間でデルタを作成して 適用するための最も信頼できる方法を意味します。 - +.Pp これにはデルタの作成と適用という 2 つの部分があります。2 つは 全く異なるものです。 - .Ss 使用例 - CTM デルタを適用するには、それを .Nm コマンドに渡します。CTM デルタを標準入力、またはファイル名を引数として 渡すことができます。後者の方法を取ると、とても簡単に することができます。なぜなら このプログラムは gzip で圧縮された ファイルを受け付けて、ファイルの一時的なコピーを作る必要が無いからです。 複数のデルタを一度に指定でき、それらは一度にひとつずつ処理されます。 すでに適用されているデルタは無視されます。 - +.Pp .Nm コマンドの実行はたくさんのパスにわかれています。 次のパスを始める前に、それぞれのパスで入力ファイルの全体が処理されます。 - +.Pp .Ar name で指定されたファイルを処理する前に .Nm は まず .Ar name.ctm というファイルが存在するかどうかをチェックします。 存在すれば、 .Nm は、かわりにそちらを処理します。 - +.Pp パス 1 では、入力ファイルが正常かどうかを確認します。 文法、データ、全体の MD5 によるチェックサムがチェックされます。 いずれか 1 つでも異常があれば、 .Nm は単純に入力ファイルを拒否します。 - +.Pp パス 2 ではディレクトリツリーが CTM デルタの期待している状態に なっているかどうかを確認します。これは存在する/しないはずの ファイルとディレクトリファイルとディレクトリを捜して ファイルの MD5 によるチェックサムをチェックすることで行われます。 - +.Pp もし .Ar backup-file が .Fl B オプションで指定されていると、その .Nm の呼び出しで変更されるファイルが .Fl t オプションで指定されたアーカイバコマンドを使って、そのファイルに バックアップされます。デフォルトのアーカイバコマンドは .Nm "tar -rf %s -T -" です。 - +.Pp パス 3 では実際にデルタが適用されます。 - +.Pp .Nm によって変更されるファイルのリストは、 .Fl e と .Fl x オプションで指定された正規表現によるフィルタの対象になります。 .Fl e と .Fl x オプションは、コマンドラインで指定された順に適用されます。 与えられたファイル名に最後にマッチしたフィルタが、そのファイルを .Nm の適用対象とするかどうかを決定します。 - +.Pp .Nm は、その作業ディレクトリ下にファイルの階層を展開します。 絶対パスや -.Sq \&. +.Sq Pa .\& と -.Sq \&.\&. +.Sq Pa ..\& の参照を含むファイル名は、セキュリティのために明確に禁止されています。 - .Ss オプション - .Bl -tag -width indent -compact - +.Pp .It Fl b Ar basedir 各ファイル名に .Ar basedir で指定されたパスを前置します。 - +.Pp .It Fl B Ar backup-file この CTM の実行で変更されるすべてのファイルを .Ar backup-file にバックアップします。 .Fl e と .Fl x オプションで何らかのフィルタが指定されると、 CTM の実行時にフィルタが適用され、変更されたファイルが、 最終的にバックアップされるファイルのセットとなります。 - +.Pp .It Fl c 確認だけを行ない、他には何もしません。 - +.Pp .It Fl e Ar regular_expression CTM ファイル中の各ファイル名が .Ar regular_expression にマッチするかどうかを調べ、マッチすればそのファイルを処理し、 マッチしなければ何もせずそのまま残します。 このオプションは何個でも指定できます。このオプションを指定すると .Pa .ctm_status のシーケンス番号のチェックが行なわれません。 例えば、 .Ic ^usr.sbin/ctm と指定すると、 .Nm usr.sbin/ctm というソースディレクトリと、その下のすべてのパス名を指定した事に なります。 - +.Pp CTM の処理対象からパス名を外すには .Fl x オプションを使います。 - .It Fl F 強行します。 - .It Fl k ファイルとディレクトリを保存し、CTM ファイルで削除するように 指定されているものでも削除しません。 .Fl B オプションが指定されると、そのファイルとディレクトリは バックアップされません。 - .It Fl l その CTM の実行で変更されるはずのファイルと、それに対して 行われるアクションをリストします。 .Fl l オプションを使うと .Pa .ctm_status のチェックと作業対象のソースツリーの正当性チェックが行なわれません。 .Fl l オプションは、 .Fl e と .Fl x オプションを組み合わせることで、与えるコマンドラインオプションで どのファイルが変更されるかを見定めることができます。 - .It Fl q 表示を減らします。 - .It Fl t Ar tar-command デフォルトのアーカイバである .Nm tar の代わりに .Ar tar-command を使います。 このオプションは、バックアップファイルが .Fl B オプションで指定された場合にのみ効果があります。 tar command 中には一つだけ %s を置くことができ、 バックアップファイルの名前に置き換えられます。 - - .It Fl T Ar tmpdir 一時ファイルを .Ar tmpdir に置きます。 - .It Fl u 作成、変更されるファイルの更新時刻を CTM デルタが作成された 時刻に設定します。 - .It Fl v 表示を増やします。 - .It Fl V Ar level 表示を増やします。 .Ar level は饒舌さの程度です。 - .It Fl x Ar regular_expression CTM ファイル中の各ファイル名を .Ar regular_expression とマッチするかどうかを調べ、マッチすればそのファイルを除外します。 このオプションは何個でも指定できます。このオプションを指定すると .Pa .ctm_status のシーケンス番号のチェックが行なわれません。 - +.Pp CTM の処理対象にパス名を加えるには .Fl e オプションを使います。 - -.El .Pp +.El .Sh セキュリティ -.Pp CTM 自身、 安全ではないプロトコルです - ソースコードへ加えられた修正が信頼できるところから送られたことを 認証しませんので、 通常の電子メール等の信頼できない媒体から CTM デルタを得た場合には注意が必要です。 CTM デルタを偽造して、正当なものを交換または上書きし、 悪意あるコードをあなたのソースツリーに挿入することは、 攻撃者にとって比較的簡単です。 正当なデルタの到着がなんらかの方法で妨げられた場合、 これを感知できるのは、後のデルタが同じファイルを触ろうとする時点です。 この時点で、MD チェックサムが失敗します。 .Pp これを回避して安全なものにするために、 freebsd.org が作った CTM 部品には、 GNU Privacy Guard ユーティリティ互換なフォーマットで暗号的に署名しています。 このユーティリティは /usr/ports/security/gpg および Pretty Good Privacy v5 ユーティリティ /usr/ports/security/pgp5 から入手できます。 適切な公開鍵は ctm@freebsd.org を finger することで得られます。 .Pp このように署名された CTM デルタは、 検知されることなく攻撃者が改変することはできません。 それゆえ、CTM デルタを電子メールで受信する場合には、 GPG または PGP5 を使用して署名を確認することを勧めます。 .Sh 環境変数 .Ev TMPDIR にパス名がセットされていると、ctm は一時ファイルの置き場所として そのパス名を使います。 これに関しての詳細は .Xr tempnam 3 を参照して下さい。 同じ効果は .Fl T フラグでも得られます。 - .Sh 関連ファイル - .Pa .ctm_status には、最後に適用した CTM デルタのシーケンス番号が含まれます。 このファイルを変更したり削除したりすると、 .Nm は、とても混乱します。 - +.Pp .Fl e と .Fl x オプションを使うとソースツリーの一部分を更新することができ、 ソースを一貫性のない状態にすることになります。 これらのオプションを使うときには、何をしているのかを理解していることが 仮定されています。 - .Sh 使用例 - .Bd -literal - cd ~cvs /usr/sbin/ctm ~ctm/cvs-* - .Ed - +.Pp `lib' 以下のすべてのソースを取り出してパッチを当てるには 以下のようにします。 .Bd -literal cd ~/lib-srcs /usr/sbin/ctm -e '^lib' ~ctm/src-cur* .Ed .Sh 診断 - 充分に説明的であるはずの沢山のメッセージが出力されます。 .Dq ノイズレベル は .Fl q , .Fl v , .Fl V オプションで調整できます。 - .Sh 関連項目 .Xr ctm_rmail 1 , .Xr ctm 5 - .Sh 歴史 - 最初の試みは .Fx 1.1.5 の作業中に行われました。そして、たくさんの バグと手法について徹底的に議論されました。 - +.Pp .Nm コマンドは .Fx 2.1 から登場しました。 - .Sh 作者 - CTM システムは .An Poul-Henning Kamp Aq phk@FreeBSD.org によってデザインされ実装されました。 - +.Pp このマニュアルページは .An Joerg Wunsch Aq joerg@FreeBSD.org が書きました。 - +.Pp .Sh 日本語訳 野首 寛高(h-nokubi@nmit.mt.nec.co.jp): FreeBSD 用に翻訳 diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man1/ctm_rmail.1 b/ja_JP.eucJP/man/man1/ctm_rmail.1 index 224face1e0..757411c476 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man1/ctm_rmail.1 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man1/ctm_rmail.1 @@ -1,501 +1,500 @@ .\" NOTICE: This is free documentation. I hope you get some use from these .\" words. In return you should think about all the nice people who sweat .\" blood to document their free software. Maybe you should write some .\" documentation and give it away. Maybe with a free program attached! .\" .\" Author: Stephen McKay .\" -.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/ctm/ctm_rmail/ctm_rmail.1,v 1.19.2.2 2000/12/08 15:28:03 ru Exp % +.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/ctm/ctm_rmail/ctm_rmail.1,v 1.19.2.3 2000/12/27 16:23:08 ru Exp % .\" jpman %Id: ctm_rmail.1,v 1.3 1997/09/27 16:25:48 ryo2 Stab % .\" .Dd January 24, 1995 .Dt CTM_MAIL 1 .Os .Sh 名称 .Nm ctm_smail , .Nm ctm_dequeue , .Nm ctm_rmail .Nd メールを介しての .Nm ctm デルタの送受信 .Sh 書式 .Nm ctm_smail .Op Fl l Ar log .Op Fl m Ar maxmsgsize .Op Fl c Ar maxctmsize .Op Fl q Ar queue-dir .Ar ctm-delta .Ar mail-alias .Nm ctm_dequeue .Op Fl l Ar log .Op Fl n Ar numchunks .Ar queue-dir .Nm ctm_rmail .Op Fl Dfuv .Op Fl l Ar log .Op Fl p Ar piecedir .Op Fl d Ar deltadir .Op Fl b Ar basedir .Op Ar .Sh 解説 .Nm ctm_smail , .Nm ctm_dequeue , .Nm ctm_rmail は .Xr ctm 1 コマンドと組み合わせて、 ソースツリーへの変更を電子メールで配布するために使われます。 .Nm ctm_smail には圧縮した .Xr ctm のデルタとそれを送るメーリングリストを与えます。 するとデルタを送信できる大きさに切り分けて、メールメッセージとして エンコードしたものをメーリングリストに送ります (メールの負荷を分散させるためにキューに入れるように選択できます)。 各受信者は .Nm ctm_rmail を使い (手動または自動で) デルタのデコードと再組み立てを行い、 それをソースツリーに適用するために .Xr ctm を呼び出すようにも指定できます。 現在、 いくつかのソースツリーが、いくつかのサイトによって配布されています。 その中には .Li freefall.FreeBSD.org が配布している .Fx Ns -current のソースと CVS のツリーもあります。 .Pp .Nm ctm_smail のコマンドラインの引数には以下があります: .Bl -tag -width indent .It Fl l Ar log .Em stderr に出力する代わりに、 (コマンドラインのエラー以外の) エラー診断と情報メッセージ にタイムスタンプを付けた物がファイル .Em log に書き込まれます。 .It Fl m Ar maxmsgsize .Nm ctm_smail が送信できるメールメッセージの最大サイズを制限します。 メールヘッダとその他の細かい物をこの制限に入れていないため およその値となります。 指定されないとデフォルトは、メールの限界と噂される 64k に対して ヘッダのための 1535 バイトを残した 64000 バイトです。 .It Fl c Ar maxctmsize 送信されるデルタの最大サイズを制限します。この制限より大きいデルタは 謝罪メールをメーリングリストに送り出します。 これは大幅な変更でユーザのメールボックスを圧迫してしまうのを 避けるためです。これはエンコードする前のサイズなので注意して下さい。 エンコードされるとメールヘッダを付ける前でサイズは 4/3 倍になります。 指定されないと無制限になります。 .It Fl q Ar queue-dir デルタのかけらをメールする代わりに、後で .Nm ctm_dequeue を使ってメールされるように指定されたディレクトリに格納します。 この機能によって、巨大なデルタを数時間または数日にも渡って分散させ、 ネットワークのバンド幅が狭かったりメールのスプール領域が小さい 受信者へのインパクトを押えることが可能です。 .El .Pp .Ar ctm-delta は送信されるデルタで、 .Ar mail-alias はデルタを送信するメーリングリストです。 メールメッセージは .Xr sendmail 8 を使って送信されます。 .Pp .Nm ctm_dequeue のコマンドラインの引数には以下があります: .Bl -tag -width indent .It Fl l Ar log .Em stderr に出力する代わりに、 (コマンドラインのエラー以外の) エラー診断と情報メッセージ にタイムスタンプを付けた物がファイル .Em log に書き込まれます。 .It Fl n Ar numchunks 1 回の .Nm ctm_dequeue の実行で送信するメールメッセージの数を制限します。 デフォルトでは、 .Nm ctm_dequeue は 1 回の実行で 1 つのメールメッセージを送信します。 .El .Pp .Ar queuedir は .Nm ctm_smail が格納したメールメッセージのあるディレクトリです。 .Ar numchunks 個までのメールメッセージが実行ごとに送信されます。 受信者のメーリングリストは、溜められたファイルに すでにエンコードされています。 .Pp .Nm ctm_smail がキューにエントリを追加している最中や、複数の .Nm ctm_smail を並行に実行している最中でも .Nm ctm_dequeue を安全に実行できますが、配布される各ツリーごとに独立した キューのディレクトリを使うべきです。 これはエントリがアルファベット順に処理されるので、デルタの 作成時刻ではなく、デルタ名に従って 1 つのツリーが他の物より 前に処理されて不公平になるからです。 .Pp .Nm ctm_rmail のコマンドラインの引数には以下があります: .Bl -tag -width indent .It Fl l Ar log .Em stderr に出力する代わりに、 (コマンドラインのエラー以外の) エラー診断と情報メッセージ にタイムスタンプを付けた物がファイル .Em log に書き込まれます。 .It Fl p Ar piecedir デルタのかけらをこのディレクトリに集めます。 それぞれのかけらは 1 つのメールメッセージに対応します。 かけらは完全なデルタが出来上がると削除されます。 もし このフラグが指定されないと、入力ファイルは読まれませんが、 .Fl b フラグが指定されていれば完成しているデルタは .Xr ctm を使って適用されるかもしれません。 .It Fl d Ar deltadir このディレクトリ内の完成したデルタを集めます。デルタは、すべてのかけらが 揃っている時に 1 つ以上のかけらから組み立てられます。 .It Fl b Ar basedir 完成しているデルタを このソースツリーに適用します。このフラグが 指定されていない場合、デルタは格納されますが適用はされません。 ユーザは手動、または .Nm ctm_rmail を .Fl p フラグ無しで使ってデルタを適用できます。 もしデルタが .Ar basedir の .Li .ctm_status ファイルとマッチしない場合 (もしくは .Li .ctm_status が存在しない場合) には、デルタは適用されません。 .It Fl D .Xr ctm による適用が成功した後でデルタを削除します。 .Xr ctm はデルタのフルセットからファイルの小グループを回復する機能を 持つので、このフラグを避けて (そしてすべてのデルタを取って) おくのが 良いでしょう。 .It Fl f fork して .Xr ctm でのデルタの適用をバックグラウンドで実行します。 これは .Xr sendmail から .Nm ctm_rmail を自動的に呼び出す場合に有効です。なぜなら .Xr ctm は終了までに、とても長い時間を要し、それによって他の人のメールを 遅らせる原因になり、理論的にはリモート側の .Xr sendmail のタイムアウトによるメールの不要な再送信や、 .Xr "MH" の .Xr slocal のようなメールフィルタによる .Nm ctm_rmail の強制終了を引き起こす可能性があるからです。 膨大な数のバックグラウンドの .Xr ctm プロセスでマシンに負荷がかかる心配はありません。同時に 2 つ以上の .Xr ctm が起動されないようにロックが行われているからです。 .It Fl u 完成したデルタを適用する時に .Fl u フラグを .Xr ctm コマンドに渡します。これによって作成、変更されたファイルの 変更時刻が CTM デルタの作成時刻にセットされます。 .It Fl v 完成したデルタを適用する時に .Fl v フラグを .Xr ctm コマンドに渡します。これによってより多くの情報出力が得られます。 すべての .Xr ctm からの出力は .Nm ctm_rmail のログファイルに記録されます。 .El .Pp 引数のファイル (もし無ければ .Em 標準入力 ) がデルタのかけらとしてスキャンされます。 1 つのファイルから複数のデルタのかけらを読む事ができるので、 メールドロップ全体を 1 回のコマンドでスキャンして処理できます。 .Pp .Nm ctm_rmail を並行に (異なる入力ファイルで) 複数回起動しても安全です。 .Xr sendmail がメールを非同期に配送した時にこのようなことが起こり得ます。 これは処理を順序通りに保つためにロックが行われているからです。 .Sh ファイルフォーマット 以下は実際の (とても小さい) デルタのかけらの重要部分です: .Bd -literal From: owner-src-cur To: src-cur Subject: ctm-mail src-cur.0003.gz 1/4 CTM_MAIL BEGIN src-cur.0003.gz 1 4 H4sIAAAAAAACA3VU72/bNhD9bP0VByQoEiyRSZEUSQP9kKTeYCR2gDTdsGFAwB/HRogtG5K8NCj6 v4+UZSdtUQh6Rz0eee/xaF/dzx8up3/MFlDkBNrGnbttAwyo1pxoRgoiBNX/QJ5d3c9/X8DcPGGo lggkPiXngE4W1gUjKPJCYyk5MZRbIqmNW/ASglIFcdwIzTUxaAqhnCPcBqloKEkJVNDMF0Azk+Bo dDzzk0Ods/+A5gXv9YyJHjMCtJwQNeESNma7hOmXDRxn CTM_MAIL END 61065 .Ed .Pp メッセージのサブジェクトは常に .Dq ctm-mail で始まりデルタの名前、いくつ目のかけらか、そして全部でいくつの かけらがあるのかが続きます。データは .Dq CTM_MAIL BEGIN と .Dq CTM_MAIL END という行で囲まれており、サブジェクト行の情報の複製、加えて単純な チェックサムが付きます。 .Pp デルタが .Ar maxctmsize を超えると、代わりに以下のようなメッセージが送られます: .Bd -literal From: owner-src-cur To: src-cur Subject: ctm-notice src-cur.0999.gz src-cur.0999.gz is 792843 bytes. The limit is 300000 bytes. このデルタは ftpmail か、または大学の仲良しから得られます。 .Ed .Pp これでもうあなたのものです! .Sh 使用例 .Em src-cur の 32 番目のデルタを .Em src-guys として .Xr sendmail に登録されている素晴らしいコードハッカーのグループに、 メールのサイズをおよそ 60000 バイトに制限して送るためには 以下のように出来ます: .Bd -literal -offset indent ctm_smail -m 60000 /wherever/it/is/src-cur.0032.gz src-guys .Ed .Pp メールボックスの各 .Nm ctm-mail メッセージをデコードして、それらを完全なデルタに組み立て、そして 出来上がったデルタやそこらに転がっているデルタはどれも、 以下のように適用出来ます: .Bd -literal -offset indent ctm_rmail -p ~/pieces -d ~/deltas -b /usr/ctm-src-cur $MAIL .Ed .Pp ( .Nm ctm_rmail はメッセージを削除しないので注意して下さい。 削除には どんなメールリーダでも使用できます。) .Pp .Em receiver-dude という名前の自動的にデコードとデルタの組み立てを行うけれども、 それらの適用は行わないようなメールエイリアスは、以下の行を .Pa /etc/mail/aliases ファイルに入れる事で作成可能です ( .Pa /ctm/tmp と .Pa /ctm/deltas ディレクトリ そして .Pa /ctm/log ファイルが .Em daemon ユーザか .Em wheel グループで書き込み可能な事を仮定しています) : .Bd -literal -offset indent receiver-dude: "|ctm_rmail -p /ctm/tmp -d /ctm/deltas -l /ctm/log" owner-receiver-dude: real_dude@wherever.you.like .Ed .Pp 2 行目は、失敗した場合にそれを通常のメールボックスか、または どこか好きな所へ転送するためにあります。 .Pp 集められた全デルタを適用して、適用したものを削除するには以下のように します: .Bd -literal -offset indent ctm_rmail -D -d /ctm/deltas -b /ctm/src-cur -l /ctm/apply.log .Ed .Pp 柔軟性を最大限生かすためには、この .Xr procmail スクリプトからの引用の利用を考えてみて下さい: .Bd -literal -offset indent PATH=$HOME/bin:$PATH :0 w * ^Subject: ctm-mail cvs-cur | ctm_incoming .Ed .Pp 以下のシェルスクリプト .Pa ~/bin/ctm_incoming と一緒に使います: .Bd -literal -offset indent #! /bin/sh PATH="$HOME/bin:/bin:/sbin:/usr/bin:/usr/sbin:/usr/local/bin" export PATH cd $HOME/ctm && ctm_rmail -f -p pieces -d deltas -l log -b /ctm .Ed .Pp これは全部の .Xr ctm デルタを .Pa ~/ctm/deltas に置き、それらを .Pa /ctm 内のツリーに適用し、失敗したものは、すべてあなたの通常の メールボックスに落します。 .Pa ctm_incoming での .Ev PATH の操作は、このサンプルを取って来た ( .Fx でない) マシンで .Nm ctm_rmail から .Xr ctm の実行を可能にするためのものです。 .Sh セキュリティ .Pp CTM 自身、 安全ではないプロトコルです - ソースコードへ加えられた修正が信頼できるところから送られたことを 認証しませんので、 通常の電子メール等の信頼できない媒体から CTM デルタを得た場合には注意が必要です。 CTM デルタを偽造して、正当なものを交換または上書きし、 悪意あるコードをあなたのソースツリーに挿入することは、 攻撃者にとって比較的簡単です。 正当なデルタの到着がなんらかの方法で妨げられた場合、 これを感知できるのは、後のデルタが同じファイルを触ろうとする時点です。 この時点で、MD チェックサムが失敗します。 .Pp これを回避して安全なものにするために、 freebsd.org が作った CTM 部品には、 GNU Privacy Guard ユーティリティ互換なフォーマットで暗号的に署名しています。 このユーティリティは /usr/ports/security/gpg および Pretty Good Privacy v5 ユーティリティ /usr/ports/security/pgp5 から入手できます。 適切な公開鍵は ctm@freebsd.org を finger することで得られます。 .Pp このように署名された CTM デルタは、 検知されることなく攻撃者が改変することはできません。 それゆえ、CTM デルタを電子メールで受信する場合には、 GPG または PGP5 を使用して署名を確認することを勧めます。 .\" This next request is for sections 1, 6, 7 & 8 only .Sh 環境変数 デルタを適用するのならば .Xr ctm 1 と .Xr gunzip 1 が .Ev PATH に含まれていなければなりません。 .Sh 関連ファイル .Bl -tag -width indent .It Pa QUEUEDIR/* メールメッセージとしてエンコードされて、メーリングリストに 送信されるのを待っているデルタのかけら。 .It Pa PIECEDIR/* 残りのかけらの到着を待っているデルタのかけら。 .It Pa DELTADIR/* 完成したデルタ。 .It Pa BASEDIR/.ctm_status このソースツリーに次に適用されるべきデルタの名前と番号を含むファイル。 -.\" This next request is for sections 1, 6, 7 & 8 only -.\" (command return values (to shell) and fprintf/stderr type diagnostics) +.El .Sh 診断 .Nm ctm_smail , .Nm ctm_dequeue , .Nm ctm_rmail は正常に終了するとステータスとして 0 を、何らかの障害が あった場合は 1 を返します。 .Nm ctm_rmail は、メールの配送プログラムから呼ばれる事を想定しています。そして そのため入力されたメールメッセージが (送信者にではなく、 なるべく あなたの通常のメールドロップに) 返送されるべき状態に なった時にのみ障害を通知するようになっています。 いいかえれば、完成したデルタを .Xr ctm で適用する際に発生した障害はメールを返送する程に重要なエラーでは ないと判断されて、 .Nm ctm_rmail は終了ステータスとして 0 を返すということです。 .Pp 通常の操作では、 .Nm ctm_smail は以下のようなメッセージで報告します: .Bd -literal -offset indent ctm_smail: src-cur.0250.gz 1/2 sent to src-guys .Ed .Pp または、キューに入れたなら、 .Bd -literal -offset indent ctm_smail: src-cur.0250.gz 1/2 queued for src-guys .Ed .Pp .Nm ctm_dequeue は以下のようなメッセージで報告します: .Bd -literal -offset indent ctm_dequeue: src-cur.0250.gz 1/2 sent .Ed .Pp .Nm ctm_rmail は以下のようなメッセージで報告します: .Bd -literal -offset indent ctm_rmail: src-cur.0250.gz 1/2 stored ctm_rmail: src-cur.0250.gz 2/2 stored ctm_rmail: src-cur.0250.gz complete .Ed .Pp もし入力ファイルのいずれもが正しいデルタのかけらを含んでいないと、 .Nm ctm_rmail は以下のように報告します: .Bd -literal -offset indent ctm_rmail: message contains no delta .Ed .Pp そして終了ステータスとして 1 を返します。もしメールフィルタが 当てにならないのなら、これを使って気まぐれなメッセージを リダイレクトして本当のメールボックスに入れる事ができます。 .Pp これらのメッセージは .Em stderr かログファイルに出力されます。 .Xr ctm からのメッセージも同様にここに現れます。 エラーメッセージは それ自身が説明的であるべきです。 .Sh 関連項目 .Xr ctm 1 , .Xr ctm 5 .\" .Sh HISTORY .Sh 作者 Stephen McKay .Sh 日本語訳 野首 寛高 (h-nokubi@nmit.mt.nec.co.jp): FreeBSD 用に翻訳 diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man1/fdformat.1 b/ja_JP.eucJP/man/man1/fdformat.1 index f714107900..e2071243c3 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man1/fdformat.1 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man1/fdformat.1 @@ -1,180 +1,180 @@ .\" Copyright (C) 1993, 1994, 1995 by Joerg Wunsch, Dresden .\" All rights reserved. .\" .\" Redistribution and use in source and binary forms, with or without .\" modification, are permitted provided that the following conditions .\" are met: .\" 1. Redistributions of source code must retain the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer. .\" 2. Redistributions in binary form must reproduce the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer in the .\" documentation and/or other materials provided with the distribution. .\" .\" THIS SOFTWARE IS PROVIDED BY THE AUTHOR(S) ``AS IS'' AND ANY EXPRESS .\" OR IMPLIED WARRANTIES, INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, THE IMPLIED .\" WARRANTIES OF MERCHANTABILITY AND FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE ARE .\" DISCLAIMED. IN NO EVENT SHALL THE AUTHOR(S) BE LIABLE FOR ANY DIRECT, .\" INDIRECT, INCIDENTAL, SPECIAL, EXEMPLARY, OR CONSEQUENTIAL DAMAGES .\" (INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, PROCUREMENT OF SUBSTITUTE GOODS OR .\" SERVICES; LOSS OF USE, DATA, OR PROFITS; OR BUSINESS INTERRUPTION) .\" HOWEVER CAUSED AND ON ANY THEORY OF LIABILITY, WHETHER IN CONTRACT, .\" STRICT LIABILITY, OR TORT (INCLUDING NEGLIGENCE OR OTHERWISE) ARISING .\" IN ANY WAY OUT OF THE USE OF THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE .\" POSSIBILITY OF SUCH DAMAGE. .\" -.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/fdformat/fdformat.1,v 1.17.2.2 2000/12/08 15:28:05 ru Exp % +.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/fdformat/fdformat.1,v 1.17.2.3 2000/12/27 16:23:08 ru Exp % .\" .\" jpman %Id: fdformat.1,v 1.3 1997/04/06 15:39:38 horikawa Stab % .Dd September 16, 1993 .Os .Dt FDFORMAT 1 .Sh 名称 .Nm fdformat .Nd フロッピディスクのフォーマット .Sh 書式 .Nm fdformat .Op Fl q .Op Fl y .Op Fl v | Fl n .Op Fl f Ar capacity .Op Fl c Ar cyls .Op Fl s Ar secs .Op Fl h Ar heads .Nm fdformat .Op Fl r Ar rate .Op Fl g Ar gap3len .Op Fl i Ar intleave .Op Fl S Ar secshft .Op Fl F Ar fillbyte .Op Fl t Ar steps_per_track .Ar device_name .Sh 解説 .Nm は、 .Ar device_name デバイスのフロッピディスクをフォーマットします。 .Ar device_name は、フロッピディスクドライブのデバイスノードのフルパス名 .Po 例えば .Pa /dev/fd0 .Pc か、省略形式のデフォルト名 .Po 例えば Em fd0 .Pc です。 後者の場合、 .Ar device_name は、与えられた名前に .Pa /dev/ を付け加え、後に .Em .capacity をつけくわえることで作成されます。 .Nm は、ジオメトリ情報を書き換えるため、 デバイスの .Pq マイナーデバイス番号 に割り当てられたどんなジオメトリ情報も意味を持ちません。 .Pp 次のようなオプションがあります。 .Bl -tag -width 10n -offset indent .It Fl q コマンドからの出力を抑制し、 .Ar device_name のフロッピディスクをフォーマットしても良いかどうかの確認も行いません。 .It Fl y 自動的に "yes" と応答することにより確認要求を抑制します。 フォーマット状態の報告はまだ行います。 .It Fl f Ar capacity 望ましいフォーマットパラメータの設定をする普通の方法です。 360, 720, 800, 820, 1220, 1440, 1480, 1720 のいずれかが有効です。 .Ar capacity は、フォーマットするバイト数です。 .It Fl n フォーマットした後で、ベリファイしません。 .It Fl v ベリファイだけを行い、フォーマットしません。 .It Fl c Ar cyls シリンダ数: 40 または 80。 .It Fl s Ar secs トラックあたりのセクタ数: 9, 10, 15, 18 のいずれか。 .It Fl h Ar heads フロッピのヘッド数: 1 か 2。 .It Fl r Ar rate データレート: 250, 300, 500 のいずれか (単位は kbps)。 .It Fl g Ar gap3len ギャップ長。 .It Fl i Ar intleave インタリーブファクタ。 .It Fl S Ar secshft セクタサイズ: 0=128, 1=256, 2=512 (単位は バイト)。 .It Fl F Ar fillbyte フィルバイト。 .It Fl t Ar steps_per_track トラックあたりのステップ数。 フロッピディスクに書き込む、ジオメトリ情報を指定する別の方法です。 .El - +.Pp .Fl q フラグが指定されていない時、フォーマットを行う時に確認が行われます。 フォーマットを続行するためには、 .Dq y を必ず入力して、答える必要があります。 .Pp .Nm は、低レベルのフォーマットだけを行うことに注意してください。 ファイルシステムを作りたい時には、 .Em ufs ファイルシステム( UNIX ファイルシステム)を作りたい場合は、 .Xr newfs 8 コマンドを、 .Em MS-DOS (FAT) ファイルシステムを作りたい時には、 .Xr newfs_msdos 8 コマンドを、参照してください。 .Sh 診断 .Fl q が指定されていないと、ユーザにプログラムの進度を知らせるために、 標準出力に特定の 1 文字が表示されます。 最初に、 (複数の)トラックがフォーマットされている時には .Sq Em F が表示され、 ベリファイを行っている時には .Sq Em V が表示されます。 エラーが見付かった場合には、最後に .Sq Em E に変化します。 .Pp 終了ステータスは、操作が成功した時 0 を返します。 フロッピーをフォーマットしている時にエラーが起こった時は 1 を返し、 間違ったコマンドライン引数が与えられた時に 2 を返します (診断出力に詳しい情報がでるので従ってください)。 .Sh 関連項目 .Xr fdc 4 , .Xr newfs 8 , .Xr newfs_msdos 8 .Sh 歴史 .Nm は 386BSD 0.1 のために開発され、 新しい .Xr fdc 4 フロッピディスクドライバにアップグレードされました。 これは、後に .Fx 1.1 システムの一部となりました。 .Sh 作者 .An -nosplit このプログラムは、 Dresden の .if n An Joerg Wunsch .if t An J\(:org Wunsch のコントリビューションです。 変更は、モスクワの .An Serge Vakulenko と .An Andrey A. Chernov が行いました。 diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man1/g711conv.1 b/ja_JP.eucJP/man/man1/g711conv.1 index 65c5abdd51..d539f70e60 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man1/g711conv.1 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man1/g711conv.1 @@ -1,100 +1,99 @@ .\" Copyright (c) 1999 Hellmuth Michaelis. All rights reserved. .\" .\" Redistribution and use in source and binary forms, with or without .\" modification, are permitted provided that the following conditions .\" are met: .\" 1. Redistributions of source code must retain the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer. .\" 2. Redistributions in binary form must reproduce the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer in the .\" documentation and/or other materials provided with the distribution. .\" .\" THIS SOFTWARE IS PROVIDED BY THE AUTHOR AND CONTRIBUTORS ``AS IS'' AND .\" ANY EXPRESS OR IMPLIED WARRANTIES, INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, THE .\" IMPLIED WARRANTIES OF MERCHANTABILITY AND FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE .\" ARE DISCLAIMED. IN NO EVENT SHALL THE AUTHOR OR CONTRIBUTORS BE LIABLE .\" FOR ANY DIRECT, INDIRECT, INCIDENTAL, SPECIAL, EXEMPLARY, OR CONSEQUENTIAL .\" DAMAGES (INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, PROCUREMENT OF SUBSTITUTE GOODS .\" OR SERVICES; LOSS OF USE, DATA, OR PROFITS; OR BUSINESS INTERRUPTION) .\" HOWEVER CAUSED AND ON ANY THEORY OF LIABILITY, WHETHER IN CONTRACT, STRICT .\" LIABILITY, OR TORT (INCLUDING NEGLIGENCE OR OTHERWISE) ARISING IN ANY WAY .\" OUT OF THE USE OF THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF .\" SUCH DAMAGE. .\" .\" %Id: g711conv.1,v 1.3 1999/12/13 22:11:55 hm Exp % .\" -.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/i4b/g711conv/g711conv.1,v 1.4.2.1 2000/12/08 15:28:09 ru Exp % +.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/i4b/g711conv/g711conv.1,v 1.4.2.2 2000/12/27 16:23:09 ru Exp % .\" .\" last edit-date: [Mon Dec 13 22:54:33 1999] .\" .\" jpman %Id: g711conv.1,v 1.3 1999/12/03 14:12:00 horikawa Stab % .Dd March 15, 1999 .Dt G711CONV 1 .Os .Sh 名称 .Nm g711conv .Nd G.711 に従う変換 .Sh 書式 .Nm .Op Fl a .Op Fl u .Op Fl P .Op Fl A .Op Fl R .Sh 解説 .Nm は isdn4bsd パッケージの一部分です。 ITU G.711で規定されている A-Law と u-law フォーマット間の変換に使われます。 このコマンドは Sun Microsystems, Inc. によって実装された リファレンス実装に基づいています。 Sun Microsystems, Inc. のリファレンス実装は 自由に入手可能で自由に利用することができます。 .Pp 以下のオプションが利用可能です: .Bl -tag -width Ds .It Fl a A-law から u-law へ変換します。 .It Fl u u-law から A-law へ変換します。 .It Fl r 変換前にビット反転を行います。 .It Fl R 変換後にビット反転を行います。 .It Fl P 実際の変換をする代わりに、標準出力に結果として 生じる変換テーブルを (C のソースとして) 表示します。 .El .Pp .Sh 規格 A-Law と u-law 間の変換方法は、 ITU Recommendation G.711 で規定されています。 .Pp 参考になる実装は Sun Microsystems, Inc. によって行われており、これは http://www.itu.int/itudoc/itu-t/rec/g/g700-799/refimpl.txt から参照できます。 - .Sh 使用例 次のコマンド: .Bd -literal -offset indent g711conv -P -a .Ed .Pp は標準出力に C のソースとして A-law から u-law への変換テーブルを 表示します。 .Pp 次のコマンド: .Bd -literal -offset indent cat max_headroom.ul | g711conv -u -R > /dev/i4btel0 .Ed .Pp は u-law 形式の Max Headroom の音声を A-law へ変換して 変換結果のビットを逆にし、そしてアクティブな isdn4bsd 電話コネクションへ データを送ります。 .Pp .Sh 作者 .Nm ユーティリティとこのマニュアルページは .An Hellmuth Michaelis Aq hm@kts.org が書きました。これらは Sun Microsystems, Inc. が書いた G.711 変換リファレンスコードと、 .An Stefan Bethke が isdn4bsd へ寄贈したコードに基づいています。 diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man1/gasp.1 b/ja_JP.eucJP/man/man1/gasp.1 index f5f75c6f9b..014c807fd3 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man1/gasp.1 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man1/gasp.1 @@ -1,114 +1,115 @@ .\" Copyright (c) 1999 .\" The Regents of the University of California. All rights reserved. .\" and David E. O'Brien .\" .\" Redistribution and use in source and binary forms, with or without .\" modification, are permitted provided that the following conditions .\" are met: .\" 1. Redistributions of source code must retain the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer. .\" 2. Redistributions in binary form must reproduce the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer in the .\" documentation and/or other materials provided with the distribution. .\" 3. Neither the name of the University nor the names of its contributors .\" may be used to endorse or promote products derived from this software .\" without specific prior written permission. .\" .\" THIS SOFTWARE IS PROVIDED BY THE REGENTS AND CONTRIBUTORS ``AS IS'' AND .\" ANY EXPRESS OR IMPLIED WARRANTIES, INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, THE .\" IMPLIED WARRANTIES OF MERCHANTABILITY AND FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE .\" ARE DISCLAIMED. IN NO EVENT SHALL THE REGENTS OR CONTRIBUTORS BE LIABLE .\" FOR ANY DIRECT, INDIRECT, INCIDENTAL, SPECIAL, EXEMPLARY, OR CONSEQUENTIAL .\" DAMAGES (INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, PROCUREMENT OF SUBSTITUTE GOODS .\" OR SERVICES; LOSS OF USE, DATA, OR PROFITS; OR BUSINESS INTERRUPTION) .\" HOWEVER CAUSED AND ON ANY THEORY OF LIABILITY, WHETHER IN CONTRACT, STRICT .\" LIABILITY, OR TORT (INCLUDING NEGLIGENCE OR OTHERWISE) ARISING IN ANY WAY .\" OUT OF THE USE OF THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF .\" SUCH DAMAGE. .\" -.\" %FreeBSD: src/gnu/usr.bin/binutils/gasp/gasp.1,v 1.1.2.1 2000/07/06 22:15:52 obrien Exp % +.\" %FreeBSD: src/gnu/usr.bin/binutils/gasp/gasp.1,v 1.1.2.2 2000/12/27 14:02:15 ru Exp % .\" .Dd December 29, 1999 .\" jpman %Id: gasp.1,v 1.3 2000/04/11 21:30:31 horikawa Stab % .Dt GASP 1 .Os .Sh 名称 .Nm gasp .Nd GNU アセンブラのマクロプリプロセッサ .Sh 書式 .Nm .Op Fl adhMpsuv .Op Fl c Ar char .Op Fl o Ar outfile .Op Fl D Ns Ar name=value .Op Fl I Ns Ar path .Op infile .Sh 解説 .Nm は GNU アセンブラのマクロプリプロセッサです。 引数 .Ar infile が処理されてその結果のテキストが標準出力へ送られます。 .Pp オプションは以下の通りです。 .Bl -tag -width "-Dname=value" .It Fl a 代替マクロモードになります。 .Op Fl \-alternate とも指定出来ます。 .It Fl c Ar char コメント文字を `!' から変更します。 .Op Fl \-commentchar\ char とも指定出来ます。 .It Fl d 限定的なデバッグ情報を印字します。 .Op Fl \-debug とも指定出来ます。 .It Fl h へルプメッセージを印字します。 .Op Fl \-help とも指定出来ます。 .It Fl M MRI 互換モードになります。 .Op Fl \-mri とも指定出来ます。 .It Fl o Ar outfile 出力ファイルを指定します。 .Op Fl \-output\ outfile とも指定出来ます。 .It Fl p 行番号を印字します。 .Op Fl \-print とも指定出来ます。 .It Fl s ソースファイルをコメントとしてコピーします。 .Op Fl \-copysource とも指定出来ます。 .It Fl u 不適切な入れ子を許します。 .Op Fl \-unreasonable とも指定出来ます。 .It Fl v プログラムバージョンを印字して終了します。 .Op Fl \-version とも指定出来ます。 .It Fl D Ns Ar name=value プリプロセッサシンボル .Ar name を定義し、"value" で指定された値を持たせます。 .It Fl I Ns Ar path .Ar path をパスのリストに加えます。 +.El .Sh 関連項目 .Xr cpp 1 , .Xr m4 1 .Rs .%T The gasp GNU hypertext system info pages .Re .Sh 歴史 .Nm このコマンドはGNU binutilsパッケージの一部です。 .Sh 著者 このマニュアルページは .An David E. O'Brien が書きました。 diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man1/gtar.1 b/ja_JP.eucJP/man/man1/gtar.1 index e979c53214..b204340c9a 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man1/gtar.1 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man1/gtar.1 @@ -1,524 +1,584 @@ .\" Copyright (c) 1991, 1992, 1993 Free Software Foundation -*- nroff -*- .\" See /usr/src/gnu/COPYING for conditions of redistribution .\" .\" Written by John F. Woods .\" Updated by Robert Eckardt .\" -.\" %FreeBSD: src/gnu/usr.bin/tar/tar.1,v 1.22.2.6 2000/12/24 10:54:59 obrien Exp % +.\" %FreeBSD: src/gnu/usr.bin/tar/tar.1,v 1.22.2.7 2000/12/25 09:09:47 ru Exp % .\" .\" jpman %Id: tar.1,v 1.2 1997/06/24 07:09:44 bobson Stab % .Dd December 23, 2000 .Os FreeBSD .Dt TAR 1 .Sh 名称 .Nm tar -.Nd -テープアーカイバ; "tar" アーカイブファイルの操作 +.Nd "テープアーカイバ; ""tar"" アーカイブファイルの操作" .Sh 書式 .Nm .Op [-] Ns Ar bundled-options Ar Args .Op Ar gnu-style-flags -.Oo -.Ar filenames | Fl C Ar directory-name -.Oc ... +.Op Ar filenames | Fl C Ar directory-name +.Ar ... .Sh 解説 .Nm は、歴史的な理由により .Dq tape archiver を省略して名付けられました。 .Nm プログラムは、 .Ar tarfile と呼ばれる -.Dq tar +.Nm フォーマットのアーカイブファイルを作成し、アーカイブにファイルを追加したり、 またアーカイブからファイルを抽出したりします。 -tarfile は通常磁気テープを指しますが、フロッピディスケットや +.Ar tarfile +は通常磁気テープを指しますが、フロッピディスケットや 通常のファイルでも構いません。 .Pp 通常、 .Nm コマンドラインの最初の引数は、機能文字および機能変更文字からなる単語であり、 その前に ダッシュ (-) を付けても付けなくてもいいようになっています。 単語には、次の機能文字のうち丁度 1 つを含んでいる必要があります: .Cm A , .Cm c , .Cm d , .Cm r , .Cm t , .Cm u , .Cm x , これらはそれぞれ、 -追加 (append)、作成 (create)、差分 (difference)、置換 (replace)、 -リスト表示 (table of contents)、更新 (update)、抽出 (extract) +.Em 追加 (append) +、 +.Em 作成 (create) +、 +.Em 差分 (difference) +、 +.Em 置換 (replace) +、 +.Em リスト表示 (table of contents) +、 +.Em 更新 (update) +、 +.Em 抽出 (extract) を意味しています (下記に詳細があります)。 これらの他に、以下に詳細を述べる機能変更文字を、コマンド単語に 含めることができます。それらのいくつかは、コマンド単語内と同じ順で -コマンドライン引数を要求します (使用例の節を参照)。 +コマンドライン引数を要求します ( +.Sx 使用例 +の節を参照)。 機能文字と機能変更文字は、GNU 形式の引数で指定することもできます (2 つのダッシュを最初に付け、1 つのコマンド単語ごとに機能文字か 機能変更文字を 1 つだけ指定する)。 アーカイブへの追加、アーカイブからの抽出、そしてリスト表示のために コマンドライン指定するファイル名には、 シェルのパターンマッチ文字列を使用することができます。 .Sh 機能 以下の機能のいずれか 1 つだけを必ず指定する必要があります。 .Pp .Bl -tag -width "--concatenate" -compact .It Fl A .It Fl -catenate .It Fl "-concatenate" -指定された (tar アーカイブ形式の) ファイルを tar アーカイブの末尾 -に追加します。(追加する前の古い end-of-archive ブロックは削除さ -れます。) +指定された ( +.Nm +アーカイブ形式の) ファイルを tar アーカイブの末尾 +に追加します (追加する前の古い end-of-archive ブロックは削除さ +れます)。 これは、指定されたファイルがアーカイブの中の 1 ファイルとなるので はなく、指定したファイルの中に含まれているファイルを、最初に指定 したアーカイブに追加するという効果を持ちます。 -.Em 注: -このオプションは tarfile を再書き込みする必要があるため、1/4 +.Em 注 : +このオプションは +.Ar tarfile +を再書き込みする必要があるため、1/4 インチカートリッジテープでは動作しません。 .It Fl c .It Fl -create 新しいアーカイブを作成して (もしくは古い内容を切り捨てて)、指定 されたファイルをアーカイブに書き込みます。 .It Fl d .It Fl -diff .It Fl -compare アーカイブの中のファイルと、それに相当するファイルシステム内の ファイルとの違いを調査します。 .It Fl -delete -指定されたファイルをアーカイブから削除します。(1/4 インチテープ -では動作しません。) +指定されたファイルをアーカイブから削除します +(1/4 インチテープでは動作しません)。 .It Fl r .It Fl -append -アーカイブの末尾にファイルを追加します。(1/4 インチテープでは -動作しません。) +アーカイブの末尾にファイルを追加します +(1/4 インチテープでは動作しません)。 .It Fl t .It Fl -list -アーカイブ内容のリスト表示をします。もし引数としてファイル名が -指定されていれば、そのファイルだけがリスト表示されます。そうでなけ -れば、アーカイブに含まれるすべてのファイルリストが表示されます。 +アーカイブ内容のリスト表示をします。もし引数として +.Ar filename +が指定されていれば、そのファイルだけがリスト表示されます。 +そうでなければ、アーカイブに含まれるすべてのファイルリストが表示されます。 .It Fl u .It Fl -update 指定したファイルのうち、アーカイブ内のファイルよりもディスク上の ファイルの変更時刻が新しいものだけを追加します。1/4 インチテープ では動作しません。 .It Fl x .It Fl -extract .It Fl -get アーカイブからファイルを抽出します。可能ならば、所有者、 変更時刻、ファイル属性はリストアされます。もし .Ar file 引数が指定されていなければ、アーカイブ内の全ファイルが抽出されます。 もし .Ar filename 引数がテープ上のディレクトリ名にマッチしていれば、そのディレクトリと -ディレクトリ内のファイルが抽出されます。(ディレクトリ内の -すべてのディレクトリについても同様に抽出されます。) +ディレクトリ内のファイルが抽出されます (ディレクトリ内の +すべてのディレクトリについても同様に抽出されます)。 もしアーカイブ内に、相当する同じファイルが複数含まれていれば (上記の .Fl -append コマンドを参照)、最後に含まれているものが他のすべてのファイルを 上書きする形で抽出されます。 .Sh オプション .Nm の他のオプションは、組み合わせて使用することができます。 1 文字オプションは、コマンド単語の中で指定することができます。 引数を与えるべきオプションの場合、オプションに続けて引数を指定し ます。1 文字オプションであれば、これに続くコマンドライン引数を 使用します (以下の .Sx 使用例 -を参照してください。) +を参照してください)。 .Pp .Bl -tag -width "--preserve-permissions" -compact .It Fl -help .Nm のすべてのコマンドオプションについて一覧と解説を表示します。 .It Fl -atime-preserve テープに書かれている、ファイルのアクセス時刻をリストアします。 (inode の変更時刻が変更されることに注意してください!) .It Fl b .It Fl -block-size Ar number 読み書きするブロックサイズを .Ar number * 512-byte ブロック に設定します。 .It Fl B .It Fl -read-full-blocks -短い読みだしブロックを、完全なブロックに再組み立てします。 -(4.2BSD パイプの読み込み用。) +短い読みだしブロックを、完全なブロックに再組み立てします ( +.Bx 4.2 +パイプの読み込み用)。 .It Fl C Ar directory .It Fl -directory Ar directory 残りの引数を処理する前に .Ar directory へ移動します。 .It Fl -checkpoint アーカイブを読み書きする間に読み書きしたバッファの数を表示します。 -.It Fl f Ar [hostname:]file -.It Fl -file Ar [hostname:]file +.It Fl f Xo +.Oo Ar hostname : Oc Ns Ar file +.Xc +.It Fl -file Xo +.Oo Ar hostname : Oc Ns Ar file +.Xc 指定された .Ar file -(デフォルトは /dev/rsa0) を読み書きします。 +(デフォルトは +.Pa /dev/rsa0 ) +を読み書きします。 もし .Ar hostname が指定されていれば、 .Nm は .Xr rmt 8 を使って、リモートマシン上の .Ar file -を読み書きします。"-" はファイル名として使用されることもありますが、 +を読み書きします。 +.Dq Ar - +はファイル名として使用されることもありますが、 これは標準入力から読み出したり、標準出力へ書き出したりするために使用されます。 .It Fl -force-local コロンがある時でさえ、アーカイブファイルはローカルのものとします。 .It Fl F Ar file .It Fl -info-script Ar file .It Fl -new-volume-script Ar file それぞれのアーカイブが終ると、スクリプトを実行します (暗黙の .Fl M -指定が行なわれます。) +指定が行なわれます)。 .It Fl -fast-read ワイルドカードで指定されていないすべての抽出ターゲットが アーカイブ内に見つかったら、その時点で終了します。 .It Fl G .It Fl -incremental -古い GNU-format インクリメンタルバックアップファイルを作成/リスト/ -抽出します。 +古い GNU-format インクリメンタルバックアップファイルを作成/リスト/抽出します。 .It Fl g Ar file .It Fl -listed-incremental Ar file -新しい GNU-format インクリメンタルバックアップファイルを作成/リスト/ -抽出します。 +新しい GNU-format インクリメンタルバックアップファイルを +作成/リスト/抽出します。 .It Fl h .It Fl -dereference シンボリックリンクをシンボリックのまま書き込みません。シンボリックリンクが 指しているデータを書き込みます。 .It Fl i .It Fl -ignore-zeros アーカイブの中のゼロブロック (通常、End-Of-File を意味する) を無視します。 .It Fl -ignore-failed-read ファイルが読めなくても、非 0 のステータスで exit しません。 .It Fl j .It Fl y .It Fl -bzip .It Fl -bzip2 .It Fl -bunzip2 アーカイブを .Xr bzip2 1 でフィルタリングします。 .It Fl k .It Fl -keep-old-files ディスク上に既にあるファイルを保持します。つまり、アーカイブから 抽出するファイルは、ディスク上のファイルへ上書きしません。 .It Fl K Ar file .It Fl -starting-file Ar file アーカイブの中の .Ar file から (抽出、リストなどを) 始めます。 .It Fl l .It Fl -one-file-system -あるファイルシステム内にあるファイルだけでアーカイブを作成します。 -(他ファイルシステムへのマウントポイントを跨ぎません。) +あるファイルシステム内にあるファイルだけでアーカイブを作成します +(他ファイルシステムへのマウントポイントを跨ぎません)。 .It Fl L Ar number .It Fl -tape-length Ar number .Ar number * 1024 バイト書き込んだ後でテープの交換を要求します。 .It Fl m .It Fl -modification-time ファイルの変更時刻を抽出しません。 .It Fl M .It Fl -multi-volume マルチボリュームアーカイブを作成/リスト/抽出します。 .It Fl n .It Fl -norecurse 作成時に再帰的にサブディレクトリを走査しません。 .It Fl -volno-file Ar file ボリューム番号付きのファイル名です。 .It Fl N Ar date .It Fl -after-date Ar date .It Fl -newer Ar date 作成時間が .Ar date より新しいファイルだけを抽出します。 .It Fl -newer-mtime Ar date 変更時間が .Ar date より新しいファイルだけを抽出します。 .It Fl o .It Fl -old-archive .It Fl -portability POSIX フォーマットではなく、V7 フォーマットのアーカイブを作成します。 .It Fl O .It Fl -to-stdout ファイルを標準出力に抽出します。 .It Fl p .It Fl -same-permissions .It Fl -preserve-permissions 保護情報を完全に抽出します。 .It Fl -preserve .Fl p s の指定と同じ効果を持ちます。 .It Fl P .It Fl -absolute-paths -ファイル名から先頭の `/' をとりません。 +ファイル名から先頭の +.Ql / +をとりません。 .It Fl R .It Fl -record-number メッセージ中にアーカイブ内のレコード番号を埋め込み表示します。 .It Fl -remove-files アーカイブに追加したファイルを、追加後に削除します。 .It Fl s .It Fl -same-order .It Fl -preserve-order アーカイブ内から抽出するファイルを、指定された順のままにします。 .It Fl -show-omitted-dirs アーカイブ作成中に除外されたディレクトリを表示します。 .It Fl S .It Fl -sparse -「少ない」ファイルを効率的に扱うようにします。 +.Dq 疎な +ファイルを効率的に扱うようにします。 .It Fl T Ar file .It Fl I Ar file .It Fl -files-from Ar file .Ar file -から抽出もしくは作成するファイル名を得ます。(1 行 1 ファイル名。) +から抽出もしくは作成するファイル名を得ます (1 行 1 ファイル名)。 .It Fl -null null で終わっている名前を考慮し、 .Fl T の振舞を変更します。 これは .Fl C 指定を無効にします。 .It Fl -totals .Fl -create によって書かれた総バイト数を表示します。 .It Fl U .It Fl -unlink .It Fl -unlink-first ファイルを作成する前に、いったん削除します。 .It Fl v .It Fl -verbose .Fl -create でアーカイブに書くファイルや .Fl -extract でアーカイブから 取り出すファイル名をリスト表示します。 ファイルの保護情報をファイル名とともに表示させるには、 .Fl -list を使います。 .It Fl V Ar volume-name .It Fl -label Ar volume-name 指定された .Ar volume-name を持ったアーカイブを作成します。 .It Fl -version .Nm プログラムのバージョン番号を表示します。 .It Fl w .It Fl -interactive .It Fl -confirmation すべての動作に対して、確認を求めるようになります。 .It Fl W .It Fl -verify アーカイブを書き込んだ後、ベリファイを試みます。 .It Fl -exclude Ar pattern .Ar pattern -にマッチするファイルを除外します。 -(抽出しません。追加しません。リスト表示しません。) +にマッチするファイルを除外します +(抽出しません。追加しません。リスト表示しません)。 .It Fl X Ar file .It Fl -exclude-from Ar file .Ar file に一覧されているファイルを除外します。 .It Fl Z .It Fl -compress .It Fl -uncompress アーカイブを .Xr compress 1 でフィルタリングします。 .It Fl z .It Fl -gzip .It Fl -gunzip アーカイブを .Xr gzip 1 でフィルタリングします。 .It Fl -use-compress-program Ar program アーカイブを .Ar program -でフィルタリングします。 +でフィルタリングします (これは、 .Fl d -が指定されたときは ``decompress'' を意味しなければなりません。) +が指定されたときは +.Dq decompress +を意味しなければなりません)。 .It Fl -block-compress テープもしくはフロッピのために、圧縮プログラムの出力をブロック -化します。(そうしないと、ブロック長がおかしくなり、デバイスドライバは -そのブロックを拒絶するでしょう。) -.It Fl [0-7][lmh] +化します (そうしないと、ブロック長がおかしくなり、デバイスドライバは +そのブロックを拒絶するでしょう)。 +.It Fl Xo +.Op Cm 0 Ns - Ns Cm 7 Ns +.Op Cm lmh +.Xc テープドライブと密度を指定します。 .El .Sh 環境 環境変数 .Ev TAR_OPTIONS に .Nm のデフォルトオプションを保持させることが可能です。 これらのオプションは最初に解釈されますので、 明示的なコマンドラインパラメータで上書き可能です。 .Sh 使用例 -\&"bert" と "ernie" というファイルを含む、 +.Pa bert +と +.Pa ernie +というファイルを含む、 ブロックサイズが 20 ブロックのアーカイブを、 -テープドライブ /dev/rsa0 に作るには、 -.Pp -.Dl tar cfb /dev/rsa0 20 bert ernie -.Pp +テープドライブ +.Pa /dev/rsa0 +に作るには、 +.Dl "tar cfb /dev/rsa0 20 bert ernie" もしくは -.Pp -.Dl tar\ --create\ --file\ /dev/rsa0\ --block-size\ 20\ bert\ ernie -.Pp +.Dl "tar --create --file /dev/rsa0 --block-size 20 bert ernie" と入力します。 .Fl f および .Fl b フラグは両方とも引数を必要としていることに注意してください。 この引数は、コマンド単語に書かれているのと同じ順序でコマンドラインから 取得されます。 .Pp -/dev/rsa0 はデフォルトのデバイスであり、20 はデフォルトのブロック +.Pa /dev/rsa0 +はデフォルトのデバイスであり、20 はデフォルトのブロック サイズですので、上記の例は次のように単純化できます。 -.Pp -.Dl tar c bert ernie -.Pp +.Dl "tar c bert ernie" \&"backup.tar" というアーカイブから、すべての C ソース及びヘッダを 抽出するには、次のようにタイプします。 .Pp .Dl tar xf backup.tar '*.[ch]' .Pp シェルがカレントディレクトリ内のファイル名に展開しないよう、パターンを -クォートしなければならないことに注意してください。(当然、 -シェルはアーカイブ内のファイル一覧にアクセスすることはできません。) +クォートしなければならないことに注意してください (当然、 +シェルはアーカイブ内のファイル一覧にアクセスすることはできません)。 .Pp ファイルを階層構造ごとコピーするには、このようにコマンドを使用してください: .Bd -literal tar cf - -C srcdir . | tar xpf - -C destdir .Ed .Pp -ディスケットに、gzip を使った圧縮アーカイブを作成するには、次の +ディスケットに、 +.Xr gzip 1 +を使った圧縮アーカイブを作成するには、次の ようなコマンドラインを使うといいでしょう。 +.Dl "tar --block-compress -z -c -v -f /dev/fd1a -b 36 tar/" .Pp -.Dl tar --block-compress -z -c -v -f /dev/fd1a -b 36 tar/ -.Pp -まとめ指定フラグと -- スタイルのフラグを混在させることができない +まとめ指定フラグと +.Fl - +スタイルのフラグを混在させることができない ことに注意してください。次のようにタイプしなければならないわけで はなく、上記のような書き方で 1 文字フラグを使うことができます。 -.Pp -.Dl tar --block-compress --gzip --verbose --file /dev/fd1a --block-size 20 tar/ +.Dl "tar --block-compress --gzip --verbose --file /dev/fd1a --block-size 20 tar/" .Pp 上のようにして作成したディスクの内容は、次のようにすればリスト 表示できます。 .Pp -.Dl tar tvfbz /dev/fd1a 36 -.Pp -2 つの tar アーカイブを 1 つのアーカイブにまとめるには、 -.Pp -.Dl tar Af archive1.tar archive2.tar -.Pp -を使います。こうすると、archive2.tar に含まれているファイルが -archive1.tar の末尾に追加されます。(単純に -.Pp -.Dl cat archive2.tar >> archive1.tar +.Dl "tar tvfbz /dev/fd1a 36" .Pp +2 つの +.Nm +アーカイブを 1 つのアーカイブにまとめるには、 +.Dl "tar Af archive1.tar archive2.tar" +を使います。こうすると、 +.Pa archive2.tar +に含まれているファイルが +.Pa archive1.tar +の末尾に追加されます (単純に +.Dl "cat archive2.tar >> archive1.tar" とタイプしてもうまくいかないことに注意してください。なぜなら、 -tar アーカイブの末尾には end-of-file ブロックがあるからです。) +.Nm +アーカイブの末尾には end-of-file ブロックがあるからです)。 .Pp -srcdir ディレクトリから 1997 年 2 月 9 日 13:00 以降に変更をされた +.Pa srcdir +ディレクトリから 1997 年 2 月 9 日 13:00 以降に変更をされた 全てのファイルをアーカイブするためには、以下の形式を使って下さい。 -.Dl tar\ -c\ -f\ backup.tar\ --newer-mtime\ 'Feb\ 9\ 13:15\ 1997'\ srcdir/ +.Dl "tar -c -f backup.tar --newer-mtime 'Feb 9 13:15 1997' srcdir/" .Pp -他の時間指定形式としては、'02/09/97 13:15', -\&'1997-02-09 13:15', '13:15 9 Feb 1997', '9 Feb 1997 13:15', -\&'Feb. 9, 1997 1:15pm', '09-Feb', '3 weeks ago', 'May first Sunday' +他の時間指定形式としては、 +.Sq "02/09/97 13:15" , +.Sq "1997-02-09 13:15" , +.Sq "13:15 9 Feb 1997" , +.Sq "'9 Feb 1997 13:15" , +.Sq "Feb. 9, 1997 1:15pm" , +.Sq "09-Feb" , +.Sq "3 weeks ago" , +.Sq "May first Sunday" があります。 正しいタイムゾーンを指定するためには、 -`13:15 CEST' や `13:15+200' を使用して下さい。 - +.Sq "13:15 CEST" +や +.Sq "13:15+200" +を使用して下さい。 .Sh 環境変数 .Nm プログラムは、以下の環境変数を参照します。 .Bl -tag -width "POSIXLY_CORRECT" -.It POSIXLY_CORRECT +.It Ev POSIXLY_CORRECT 通常、 .Nm はファイル指定の中に混ざったフラグを処理します。 この環境変数を設定すると、 .Nm は最初のフラグ以外の引数を見つける とそれ以降の引数に対してフラグ処理を行なわないという、POSIX 仕様 に合わせた動作を行なうようになります。 -.It SHELL +.It Ev SHELL インタラクティブモードにおいて、サブシェルの起動が要求されたとき、 -SHELL 変数が設定されていればそれが、設定されていなければ -\&"/bin/sh" が使用されます。 -.It TAPE -tar のデフォルトのテープドライブを変更します。(これは、さらに +.Ev SHELL +変数が設定されていればそれが、設定されていなければ +.Pa /bin/sh +が使用されます。 +.It Ev TAPE +.Nm +のデフォルトのテープドライブを変更します (これは、さらに .Fl f -フラグによって変更することができます。) +フラグによって変更することができます)。 .El .Sh 関連ファイル .Bl -tag -width "/dev/rsa0" .It Pa /dev/rsa0 デフォルトのテープドライブ .El -.\" This next request is for sections 1, 6, 7 & 8 only -.\" (command return values (to shell) and fprintf/stderr type diagnostics) -.\" .Sh 診断 -.Sh COMPATIBILITY -The +.Sh 互換性 .Fl y -is a FreeBSD localism. -The GNU tar maintainer has now choosen +は FreeBSD だけの機能です。 +GNU +.Nm +メンテナは、 .Fl j -as the offical bzip2 compression option in GNU tar 1.13.18 and later. -The +を GNU +.Nm +1.13.18 以降における公式な +.Xr bzip2 1 +圧縮オプションとして採用しました。 .Fl I -option is for compatibility with Solaris's tar. +オプションは、Solaris の +.Nm +との互換性のためにあります。 .Sh 関連項目 .Xr bzip2 1 , .Xr compress 1 , .Xr gzip 1 , .Xr pax 1 , .Xr rmt 8 -.\" .Sh 規格 .Sh 歴史 .Nm フォーマットは立派な歴史を持っていて、Sixth Edition UNIX に 原点があります。 この .Nm -の実装は GNU 実装であり、John Gilmore によって書かれた -パブリックドメイン tar が元になっています。 +の実装は GNU 実装であり、 +.An John Gilmore +によって書かれた +パブリックドメイン +.Nm +が元になっています。 .Sh 作者 .An -nosplit -次の人を含む、大変多くの人々。[ソースの中の ChangeLog ファイルに記 -述されている人々] +次の人を含む、大変多くの人々。[ソースの中の +.Pa ChangeLog +ファイルに記述されている人々] .An John Gilmore (オリジナルのパブリックドメイン版の作者), .An Jay Fenlason (最初の GNU 作者), .An Joy Kendall , .An Jim Kingdon , .An David J. MacKenzie , .An Michael I Bushnell , .An Noah Friedman そして バグフィックスや追加を貢献してくれた無数の人々。 - +.Pp このマニュアルページは .Nx 1.0 release から、 .Fx グループが 取り込んだものです。 .Sh バグ 特徴的な .Fl C -オプションの動作は、伝統的な tar プログラムのそれとは異なるので、 +オプションの動作は、伝統的な +.Nm +プログラムのそれとは異なるので、 あまり頼りにはできません。 .Pp .Fl A -コマンドで任意の数の tar アーカイブを結合できればいいのですが、 -それはできません。これをやろうとしても、 2 つ目以降のアーカイブの +コマンドで任意の数の +.Nm +アーカイブを結合できればいいのですが、それはできません。 +これをやろうとしても、2 つ目以降のアーカイブの end-of-archive ブロックが削除されずに残ってしまいます。 diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man1/kbdcontrol.1 b/ja_JP.eucJP/man/man1/kbdcontrol.1 index 779fa3bde1..33857f2950 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man1/kbdcontrol.1 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man1/kbdcontrol.1 @@ -1,231 +1,232 @@ .\" .\" kbdcontrol - a utility for manipulating the syscons keyboard driver section .\" .\" Redistribution and use in source and binary forms, with or without .\" modification, are permitted provided that the following conditions .\" are met: .\" 1. Redistributions of source code must retain the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer. .\" 2. Redistributions in binary form must reproduce the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer in the .\" documentation and/or other materials provided with the distribution. .\" .\" @(#)kbdcontrol.1 -.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/kbdcontrol/kbdcontrol.1,v 1.18.2.4 2000/12/08 15:28:19 ru Exp % +.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/kbdcontrol/kbdcontrol.1,v 1.18.2.5 2000/12/27 16:23:12 ru Exp % .\" .\" jpman %Id: kbdcontrol.1,v 1.3 1997/07/26 21:37:54 horikawa Stab % .\" .Dd June 30, 1999 .Dt KBDCONTROL 1 .Os FreeBSD .Sh 名称 .Nm kbdcontrol .Nd syscons コンソールドライバを操作するユーティリティ .Sh 書式 .Nm .Op Fl dFKix .Op Fl b Ar duration.pitch | Ar belltype .Op Fl r Ar delay.repeat | Ar speed .Op Fl l Ar keymap_file .Op Fl f Ar # Ar string .Op Fl h Ar size .Op Fl k Ar keyboard_device .Op Fl L Ar keymap_file .Sh 解説 .Nm コマンドは、 キーマップ、リピート速度/ディレイ時間、ベル といった様々なキーボード関連オプションを、 .Xr syscons 4 コンソールドライバとキーボードドライバに対して設定するのに用いられます。 .Pp キーボードオプションは、 .Pa /etc/rc.conf 中の変数を設定することにより、 システムブート時に自動設定可能です。 後述の .Sx ブート時の設定 を参照してください。 .Pp 以下のコマンドラインオプションを使用可能です: .Bl -tag -width indent .It Fl b Ar duration.pitch | Ar belltype ベルの持続時間 (duration) をミリ秒で、ピッチ (pitch) をヘルツで設定します。 代わりに .Ar belltype 引数が指定された場合、この引数は .Cm normal (サウンドパラメータを標準値に戻します) か .Cm off (完全にベルをオフにします) か .Cm visual (ベルをビジュアルモードにします、 すなわち音を鳴らす代わりに画面をフラッシュさせます) のいずれかであることが必要です。 .Ar belltype の前に語 .Cm quiet. .\" quiet. と、「.」が付くのが正しい が付いた場合、 ベルを鳴らすプロセスがバックグラウンドの vty にいるときにはベルを鳴らしません。 .It Fl r Ar delay.repeat | Ar speed キーボードの .Ar delay (250, 500, 750, 1000) と .Ar repeat (34, 38, 42, 46, 50, 55, 59, 63, 68, 76, 84, 92, 100, 110, 118, 126, 136, 152, 168, 184, 200, 220, 236, 252, 272, 304, 336, 368, 400, 440, 472, 504) レートを設定します。 代わりに .Ar speed 引数が指定された場合、この引数は .Cm slow (1000.504), .Cm fast (250.34), .Cm normal (500.126) であることが必要です。 .It Fl l Ar keymap_file キーボードマップをファイル .Ar keymap_file から読み取って設定します。 キーボードマップファイルのロードは、 メニューによるコマンド .Xw kbdmap 1 により実行可能です。 .It Fl d 現在のキーボードマップを標準出力にダンプします。 出力はファイルにリダイレクト可能であり、前述の .Fl l オプションを使用して後でカーネルにロードできます。 .It Fl f Ar # Ar string .Ar # 番のファンクションキーで文字列 .Ar string が送られるように設定します。 使用可能なファンクションキーとその番号については、 キーボードドライバのマニュアルページ .Pq 例えば Xr atkbd 4 を参照してください。 .It Fl F ファンクションキー設定を標準状態に戻します。 .It Fl x キーボードマップのダンプを 16 進数表示で行います。 .It Fl h Ar size ヒストリバッファの大きさを .Ar size 行に設定します。 .It Fl i キーボードに関する短かい情報を表示します。 .It Fl K コンソールからキーボードを切り離します。 キーボードとコンソールを再接続するためには、後述の .Fl k オプションを使用する必要があります。 .It Fl k Ar keyboard_device 指定したデバイスをコンソールキーボードとして使用します。 本オプション使用時にシステムコンソール上で作業していない場合には、 .Nm プロセスの標準入力を .Pa /dev/console からリダイレクトする必要があります ( .Sx EXAMPLES 節を参照してください)。 .It Fl L Ar keymap_file キーボードマップをファイル .Ar keymap_file から読み取り、これをコンパイルした結果の .Ft "struct keymap" を標準出力に書き出します。 このオプションは第一にプログラマ向けであり、 おそらく通常の状況下ではほとんど使用しないでしょう。 .El .Sh キーボードの設定 .Ss ブート時の設定 .Pa /etc/rc.conf または .Pa /etc/rc.conf.local の変数を設定することにより、ブート時にキーボードを設定可能です。 関連する変数を列挙します。 .Pp .Bl -tag -width foo_bar_var -compact .It Ar keymap .Fl l オプション用のキーボードマップファイルを指定します。 .It Ar keyrate .Fl r オプション用のキーボードリピートレートを指定します。 .It Ar keychange .Fl f オプション用のファンクションキー文字列を列挙します。 .El .Pp 詳細は .Xr rc.conf 5 を参照してください。 .Ss ドライバの設定 キーボードマップなどのデフォルト設定オプションの変更を、 キーボードドライバが許す場合があります。 その場合、ブート時のオプション設定の必要はなくなります。 詳細はキーボードドライバマニュアル .Pq 例えば Xr atkbd 4 , Xr ukbd 4 を参照してください。 .Sh 関連ファイル .Bl -tag -width /usr/share/syscons/keymaps/foo_bar -compact .It Pa /usr/share/syscons/keymaps/* キーボードマップファイル。 +.El .Sh 使用例 次のコマンドでキーボードマップファイル .Pa /usr/share/syscons/keymaps/ru.koi8-r.kbd をロードします。 .Pp .Dl kbdcontrol -l /usr/share/syscons/keymaps/ru.koi8-r.kbd .Pp キーボードマップファイルが .Pa /usr/share/syscons/keymaps にある場合、ファイル名を .Pa ru.koi8-r のように短縮可能です。 .Pp .Dl kbdcontrol -l ru.koi8-r .Pp 次のコマンドはファンクションキー 10 が "telnet myhost" を出力するようにします。 .Pp .Dl kbdcontrol -f 10 \&"telnet myhost\&" .Pp ベルをビジュアルにするものの、 バックグラウンド画面でベルが鳴るときには画面がフラッシュするのを避けるには、 次のコマンドを実行します。 .Pp .Dl kbdcontrol -b quiet.visual .Pp .Pp デフォルトコンソールキーボードを別のキーボード、 例えば最初の USB キーボード ( .Xr ukbd 4 を参照してください) に切り替えるには、次のコマンドを使用します。 .Pp .Dl kbdcontrol -k /dev/kbd1 < /dev/console .Pp デフォルトキーボードに戻すには、次のコマンドを使用します。 .Pp .Dl kbdcontrol -k /dev/kbd0 .Sh バグ もし見つかったら報告してください。 .Sh 関連項目 .Xr kbdmap 1 , .Xr vidcontrol 1 , .Xr atkbd 4 , .Xr keyboard 4 , .Xr screen 4 , .Xr syscons 4 , .Xr ukbd 4 , .Xr kbdmap 5 , .Xr rc.conf 5 .Sh 作者 .An S\(/oren Schmidt Aq sos@FreeBSD.org .Sh 日本語訳 酒井 淳嗣 (sakai@csl.cl.nec.co.jp): FreeBSD 向けに翻訳 diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man1/kbdmap.1 b/ja_JP.eucJP/man/man1/kbdmap.1 index 8407b51782..9a4cfe8530 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man1/kbdmap.1 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man1/kbdmap.1 @@ -1,143 +1,141 @@ .\" Copyright (c) March 1995 Wolfram Schneider . Berlin. .\" All rights reserved. .\" .\" Redistribution and use in source and binary forms, with or without .\" modification, are permitted provided that the following conditions .\" are met: .\" 1. Redistributions of source code must retain the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer. .\" 2. Redistributions in binary form must reproduce the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer in the .\" documentation and/or other materials provided with the distribution. .\" .\" THIS SOFTWARE IS PROVIDED BY THE AUTHOR AND CONTRIBUTORS ``AS IS'' AND .\" ANY EXPRESS OR IMPLIED WARRANTIES, INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, THE .\" IMPLIED WARRANTIES OF MERCHANTABILITY AND FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE .\" ARE DISCLAIMED. IN NO EVENT SHALL THE AUTHOR OR CONTRIBUTORS BE LIABLE .\" FOR ANY DIRECT, INDIRECT, INCIDENTAL, SPECIAL, EXEMPLARY, OR CONSEQUENTIAL .\" DAMAGES (INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, PROCUREMENT OF SUBSTITUTE GOODS .\" OR SERVICES; LOSS OF USE, DATA, OR PROFITS; OR BUSINESS INTERRUPTION) .\" HOWEVER CAUSED AND ON ANY THEORY OF LIABILITY, WHETHER IN CONTRACT, STRICT .\" LIABILITY, OR TORT (INCLUDING NEGLIGENCE OR OTHERWISE) ARISING IN ANY WAY .\" OUT OF THE USE OF THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF .\" SUCH DAMAGE. .\" -.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/kbdmap/kbdmap.1,v 1.17.2.3 2000/12/12 10:14:47 ru Exp % +.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/kbdmap/kbdmap.1,v 1.17.2.4 2000/12/27 16:23:13 ru Exp % .\" jpman %Id: kbdmap.1,v 1.3 1997/08/10 18:29:41 horikawa Stab % - .Dd March 25, 1995 .Dt KBDMAP 1 .Os FreeBSD .Sh 名称 .Nm kbdmap , .Nm vidfont .Nd syscons 用フロントエンド - .Sh 書式 .Nm .Op Fl K .Op Fl V .Op Fl d | Fl default .Op Fl h | Fl help .Op Fl l | Fl lang Ar language .Op Fl p | Fl print .Op Fl r | Fl restore .Op Fl s | Fl show .Op Fl v | Fl verbose .Sh 解説 .Nm は有効なキーマップを容易に設定するコマンドです。 同様に .Nm vidfont はフォントを設定します。 いずれもデータベース中の記述 (description) を探します。 この記述は英語 (デフォルト) あるいは他の言語で書かれています。 両コマンドともキーマップおよびフォントのデータベースを検査します。 デフォルトでは英語で記述されていますが、他の言語でなされても構いません。 .Pp .Tn MSDOS コードページのキーマップやフォントを使用しないよう強く勧めます。 可能であれば .Tn ISO 標準バージョンを使ってください! .Tn X11 は .Tn MSDOS コードページをサポートしません。 .Pp 次のオプションが利用可能です: .Bl -tag -width Ds .It Fl K .Xr kbdmap 1 としてコマンドを実行します。 .It Fl V .Xr vidfont 1 としてコマンドを実行します。 .It Fl d , Fl default デフォルト言語を使用します。 .Ev LANG 環境変数は無視されます。 .It Fl h , Fl help オプション一覧を表示して終了します。 .It Fl l , Fl lang Ar language 記述およびメニューの表示に言語 .Ar language を用います。 .It Fl p , Fl print 標準出力に使用可能なキーマップもしくはフォントを表示し、終了します。 .It Fl r , Fl restore .Pa /etc/rc.conf からデフォルトフォントをロードします。 .It Fl s , Fl show 現在サポートしている言語を表示して終了します。 .It Fl v , Fl verbose 通常よりきめ細かく警告メッセージを出力します。 .El .Sh 環境変数 -.Bl -tag -width /etc/master.passwdxx -compact -.Pa LANG +.Bl -tag -width LANG -compact +.It Ev LANG 希望する言語。 .El .Sh 関連ファイル .Bl -tag -width /usr/share/syscons/keymaps/INDEX.keymaps -compact .It Pa /usr/share/syscons/keymaps/INDEX.keymaps キーマップのデータベース .It Pa /usr/share/syscons/fonts/INDEX.fonts フォントのデータベース .It Pa /etc/rc.conf デフォルトのフォント .It Pa /usr/X11/lib/X11/locale/locale.alias 共通な .Ev LANG に関する記述 .Sh バグ .\" .Nm kbdmap/vidfont .\" does not know which font is in use. E.g. if the current font .\" is iso-8859-1 and you chose lang 'ru' (for Russian) .\" you get funny latin1 characters and not russkij shrift. .\" .Nm vidcontrol および .Nm kbdcontrol は (仮想) コンソールでのみ機能します。 .Tn X11 上では動作しません。 .Sh 関連項目 .Xr dialog 1 , .Xr kbdcontrol 1 , .Xr vidcontrol 1 , .Xr kbdmap 5 , .Xr rc.conf 5 .Sh 歴史 .Nm および .Nm vidfont コマンドは .Fx 2.1 から登場しました。 .Sh 作者 .An Wolfram Schneider .Aq wosch@FreeBSD.org , Berlin. .Sh 日本語訳 酒井 淳嗣(sakai@csl.cl.nec.co.jp): FreeBSD向けに翻訳 diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man1/kcon.1 b/ja_JP.eucJP/man/man1/kcon.1 index b3efd33994..ad8a2b892d 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man1/kcon.1 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man1/kcon.1 @@ -1,125 +1,126 @@ .\" Copyright (c) 1992,1993,1994 Hellmuth Michaelis .\" .\" All rights reserved. .\" .\" Redistribution and use in source and binary forms, with or without .\" modification, are permitted provided that the following conditions .\" are met: .\" 1. Redistributions of source code must retain the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer. .\" 2. Redistributions in binary form must reproduce the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer in the .\" documentation and/or other materials provided with the distribution. .\" 3. All advertising materials mentioning features or use of this software .\" must display the following acknowledgement: .\" This product includes software developed by Hellmuth Michaelis .\" 4. The name authors may not be used to endorse or promote products .\" derived from this software without specific prior written permission. .\" .\" THIS SOFTWARE IS PROVIDED BY THE AUTHORS ``AS IS'' AND ANY EXPRESS OR .\" IMPLIED WARRANTIES, INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, THE IMPLIED WARRANTIES .\" OF MERCHANTABILITY AND FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE ARE DISCLAIMED. .\" IN NO EVENT SHALL THE AUTHORS BE LIABLE FOR ANY DIRECT, INDIRECT, .\" INCIDENTAL, SPECIAL, EXEMPLARY, OR CONSEQUENTIAL DAMAGES (INCLUDING, BUT .\" NOT LIMITED TO, PROCUREMENT OF SUBSTITUTE GOODS OR SERVICES; LOSS OF USE, .\" DATA, OR PROFITS; OR BUSINESS INTERRUPTION) HOWEVER CAUSED AND ON ANY .\" THEORY OF LIABILITY, WHETHER IN CONTRACT, STRICT LIABILITY, OR TORT .\" (INCLUDING NEGLIGENCE OR OTHERWISE) ARISING IN ANY WAY OUT OF THE USE OF .\" THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF SUCH DAMAGE. .\" .\" @(#)kcon.1, 3.20, Last Edit-Date: [Wed Jan 25 16:34:56 1995] -.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/pcvt/kcon/kcon.1,v 1.7.2.2 2000/12/14 14:10:39 ru Exp % +.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/pcvt/kcon/kcon.1,v 1.7.2.3 2000/12/27 16:23:19 ru Exp % .\" jpman %Id: kcon.1,v 1.3 1997/07/22 17:43:18 horikawa Stab % .\" .Dd January 25, 1995 .Dt KCON 1 .Sh 名称 .Nm kcon .Nd キーボードのコントロールと再割り当て .Sh 書式 .Nm .Op Fl d Ar delay .Op Fl l .Op Fl m Ar map .Op Fl o .Op Fl p .Op Fl R .Op Fl r Ar rate .Op Fl s .Op Fl t Ns Ar +/- .Op Fl x .Sh 解説 .Nm は、 'pcvt' ビデオドライバのためにキーボード設定の全ての側面を 制御するために使われます。 .Pp 利用可能なオプションは以下の通りです。 .Bl -tag -width flag .It Fl d Ar delay 最後のキーを押してから、キーボードがリピートするまでの ディレイ時間を指定します。指定できる値は、0 から 3 で、 それぞれ 250, 500, 750, 1000 ミリ秒のディレイ時間をあらわします。 .It Fl l 現在のドライバに利用されているキーボードマップを表示します。 .It Fl m Ar map キーボード能力データベース .Nm keycap 中で探されるマップエントリを指定します。 データベース中のエントリを探索し、見付かればマップが読み込まれ、 直ちにこのドライバで使われます。 .It Fl o 現在のマップリスト中の、ディスプレイ制御コードを 8 進数に切り替えます。 .Fl l オプションと一緒に使われます。 .It Fl p リストの時に '純粋な (pure)' 出力を使います。 エスケープ文字は 8 進もしくは 16 進で表示され、 'ESC' とは 表示されません。 .Fl l オプションと一緒に使われます。 .It Fl r Ar rate 文字のリピートレートを指定します。有効な値は 0 から 31 で、それぞれ 30 文字/秒から 2 文字/秒をあらわします。 .It Fl R キーボードをリセットします。 .It Fl s 現在のリピートレートとディレイ値を表示します。 .It Fl t Ar +/- キーリピートオプションを有効とする ( .Ar + ) か、無効とする ( .Ar - ) かを指定します。 .It Fl x 現在のマップの表示で、ディスプレイ制御コードを 16 進での表示に切り替えます。 .Fl l オプションと一緒に使われます。これはデフォルトの振舞いです。 .Sh 関連ファイル .Bl -tag -width /usr/share/misc/keycap.pcvt -compact .It Pa /usr/share/misc/keycap.pcvt インストール時に他のものを選んでいなければ、 これがキーボード能力のデータベースファイルです .It Pa /dev/console キーボードの raw デバイス +.El .Sh 関連項目 .Xr keycap 3 , .Xr keycap 5 .Sh バグ .Nm は、keycap データベース中にいくつかの矛盾を見付けます。 エラーの場合、 .Nm はエラーメッセージを表示して、終了します。この場合、キーボードは 未定義状態になるかもしれません。この状態を回復するためには、 .Dq Li kcon -m default を実行してください。 .Sh 使用例 コマンド .Dq Li kcon -m gb は、英国のキーボードの振舞いに切り替えるために 'gb' エントリを keycap ファイルからキーボードへ読み込みます。 .Pp コマンド .Dq Li kcon -r 0 -d 0 は、キーが 250 ミリ秒押し続けられた後で、キーボードの文字を出すレート を 30 文字/秒に設定します。 diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man1/loadfont.1 b/ja_JP.eucJP/man/man1/loadfont.1 index b3647fc3a8..470156c943 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man1/loadfont.1 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man1/loadfont.1 @@ -1,98 +1,97 @@ .\" Copyright (c) 1992, 1995 Hellmuth Michaelis .\" .\" All rights reserved. .\" .\" Redistribution and use in source and binary forms, with or without .\" modification, are permitted provided that the following conditions .\" are met: .\" 1. Redistributions of source code must retain the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer. .\" 2. Redistributions in binary form must reproduce the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer in the .\" documentation and/or other materials provided with the distribution. .\" 3. All advertising materials mentioning features or use of this software .\" must display the following acknowledgement: .\" This product includes software developed by Hellmuth Michaelis .\" 4. The name authors may not be used to endorse or promote products .\" derived from this software without specific prior written permission. .\" .\" THIS SOFTWARE IS PROVIDED BY THE AUTHORS ``AS IS'' AND ANY EXPRESS OR .\" IMPLIED WARRANTIES, INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, THE IMPLIED WARRANTIES .\" OF MERCHANTABILITY AND FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE ARE DISCLAIMED. .\" IN NO EVENT SHALL THE AUTHORS BE LIABLE FOR ANY DIRECT, INDIRECT, .\" INCIDENTAL, SPECIAL, EXEMPLARY, OR CONSEQUENTIAL DAMAGES (INCLUDING, BUT .\" NOT LIMITED TO, PROCUREMENT OF SUBSTITUTE GOODS OR SERVICES; LOSS OF USE, .\" DATA, OR PROFITS; OR BUSINESS INTERRUPTION) HOWEVER CAUSED AND ON ANY .\" THEORY OF LIABILITY, WHETHER IN CONTRACT, STRICT LIABILITY, OR TORT .\" (INCLUDING NEGLIGENCE OR OTHERWISE) ARISING IN ANY WAY OUT OF THE USE OF .\" THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF SUCH DAMAGE. .\" .\" @(#)loadfont.1, 3.20, Last Edit-Date: [Tue Apr 4 13:06:00 1995] -.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/pcvt/loadfont/loadfont.1,v 1.9.2.2 2000/12/14 14:10:40 ru Exp % +.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/pcvt/loadfont/loadfont.1,v 1.9.2.3 2000/12/27 16:23:20 ru Exp % .\" jpman %Id: loadfont.1,v 1.2 1997/03/29 06:19:33 horikawa Stab % .\" .Dd April 4, 1995 .Dt LOADFONT 1 .Os FreeBSD .Sh 名称 .Nm loadfont -.Nd -EGA 又は VGA ボードにフォントをロードする('pcvt' ビデオドライバ用) +.Nd "EGA 又は VGA ボードにフォントをロードする('pcvt' ビデオドライバ用)" .Sh 書式 .Nm .Op Fl c Ar charsetno .Op Fl d Ar devicefile .Op Fl f Ar fontfilename .Op Fl i .Sh 解説 .Nm ユーティリティは、 EGA 及び VGA ボード上の pcvt VT220 ドライバが 正しく動作するために必要なフォントを、 これらのボード上にロードします。 .Pp オプションは以下の通りです。 .Bl -tag -width Ds .It Fl c フォントのロード先スロットを指定します。 フォントのダウンロード用に、EGA ボードは 4つ、VGA ボードは 8つのスロットを 持っています。 .It Fl d 用いるデバイスファイルを指定します。 .It Fl f ダウンロードするフォントを格納しているファイルを指定します。 .It Fl i 現在、どのスロットにどういうタイプのフォントがロードされているかを 表示します。 これはコマンドラインオプションが全く指定されていない場合の デフォルト動作でもあります。 .El .Pp このユーティリティは EGA 及び VGA ボードに対してのみ利用可能です。 MDA, HCG 及び CGA ボードは文字セットをダウンロードする機能を持っていません。 .Sh 関連ファイル 配布される pcvt パッケージには以下のフォントファイルが付属しています。 .Bd -literal /usr/share/misc/pcvtfonts/vt220l.808: 8x8 IBM II フォント /usr/share/misc/pcvtfonts/vt220h.808: 8x8 拡張フォント /usr/share/misc/pcvtfonts/vt220l.810: 8x10 IBM II フォント /usr/share/misc/pcvtfonts/vt220h.810: 8x10 拡張フォント /usr/share/misc/pcvtfonts/vt220l.814: 8x14 IBM II フォント /usr/share/misc/pcvtfonts/vt220h.814: 8x14 拡張フォント /usr/share/misc/pcvtfonts/vt220l.816: 8x16 IBM II フォント /usr/share/misc/pcvtfonts/vt220h.816: 8x16 拡張フォント .Ed .Sh 使用例 次のコマンドライン .Dq Li loadfont -c0 -f/usr/share/misc/pcvtfonts/vt220l.816 は標準 IBM 文字セット II を含む 8x16 フォントを VGA あるいは EGA ボードの スロット 0 にロードします。 .Sh バグ 既知のバグはありません。 .Sh 関連項目 .Xr cursor 1 , .Xr scon 1 , .Xr pcvt 4 , .Xr ispcvt 8 .Sh 日本語訳 酒井 淳嗣(sakai@csl.cl.nec.co.jp): FreeBSD 向けに翻訳 diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man1/lp.1 b/ja_JP.eucJP/man/man1/lp.1 index 741b970761..f4060ca6ea 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man1/lp.1 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man1/lp.1 @@ -1,122 +1,122 @@ .\" .\" Copyright (c) 1995 Joerg Wunsch .\" .\" All rights reserved. .\" .\" This program is free software. .\" .\" Redistribution and use in source and binary forms, with or without .\" modification, are permitted provided that the following conditions .\" are met: .\" 1. Redistributions of source code must retain the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer. .\" 2. Redistributions in binary form must reproduce the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer in the .\" documentation and/or other materials provided with the distribution. .\" 3. All advertising materials mentioning features or use of this software .\" must display the following acknowledgement: .\" This product includes software developed by Joerg Wunsch .\" 4. The name of the developer may not be used to endorse or promote .\" products derived from this software without specific prior written .\" permission. .\" .\" THIS SOFTWARE IS PROVIDED BY THE DEVELOPERS ``AS IS'' AND ANY EXPRESS OR .\" IMPLIED WARRANTIES, INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, THE IMPLIED WARRANTIES .\" OF MERCHANTABILITY AND FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE ARE DISCLAIMED. .\" IN NO EVENT SHALL THE DEVELOPERS BE LIABLE FOR ANY DIRECT, INDIRECT, .\" INCIDENTAL, SPECIAL, EXEMPLARY, OR CONSEQUENTIAL DAMAGES (INCLUDING, BUT .\" NOT LIMITED TO, PROCUREMENT OF SUBSTITUTE GOODS OR SERVICES; LOSS OF USE, .\" DATA, OR PROFITS; OR BUSINESS INTERRUPTION) HOWEVER CAUSED AND ON ANY .\" THEORY OF LIABILITY, WHETHER IN CONTRACT, STRICT LIABILITY, OR TORT .\" (INCLUDING NEGLIGENCE OR OTHERWISE) ARISING IN ANY WAY OUT OF THE USE OF .\" THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF SUCH DAMAGE. .\" -.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/lpr/lp/lp.1,v 1.12.2.1 2000/12/08 15:28:24 ru Exp % +.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/lpr/lp/lp.1,v 1.12.2.2 2000/12/27 16:23:14 ru Exp % .\" jpman %Id: lp.1,v 1.3 1997/07/01 19:59:08 ken Stab % .\" .Dd January 22, 1995 .Dt LP 1 .Os .Sh 名称 .Nm lp .Nd プリントスプーラのフロントエンド .Sh 書式 .Nm .Op Fl cs .Op Fl o Ar option .Op Fl d Ar printer .Op Fl n Ar num .Op Ar name ... .Sh 解説 .Nm は .St -p1003.2 規格で必要とされるプリントスプーラのフロントエンドです。実際には .Nm は、適切な引数をつけて .Xr lpr 1 を起動します。 .Pp 通常、 .Nm は指定されたファイルをターゲットとするプリンタでプリントします。 .Pp 以下のオプションを使用可能です: .Bl -tag -width indent .It Fl c 入力ファイルにそれ以上アクセスする必要がなくなるまで .Nm は終了しません。 .Nm が終了すると、アプリケーションはプリント出力処理に影響を与えることなく、 ファイルを安全に削除あるいは修正できます。 .It Fl d Ar dst 特定のプリンタを指定します。 コマンドラインに .Fl d オプションが指定されない場合、環境変数 .Ev LPDEST あるいは .Ev PRINTER の値が .Pq この順で 用いられます。 .It Fl n Ar num 指定された各ファイルを .Ar num 部ずつプリント出力します。 .It Fl o Ar option プリンタ固有のオプションです。 SVR との互換性のためだけに提供されているオプションであり、 サポートされていません。 .It Fl s 黙って動作します。 .St -susv2 との互換性のためだけに提供されているオプションであり、 サポートされていません。 .El .Sh 環境変数 上で述べたように、環境変数 .Ev LPDEST および .Ev PRINTER がターゲットとするプリンタを選択するのに用いられます。 .Sh 関連項目 .Xr lpr 1 .Sh 規格 .Nm コマンドは .St -p1003.2 規格を満たすと考えられます。 .Sh 作者 この .Nm コマンドの実装は .if t J\(:org Wunsch .if n Joerg Wunsch によって作成されました。 .Sh バグ .St -p1003.2 規格ではテキスト以外のファイルのプリント手段が提供されていません。 プリントするファイルは、行の長さが妥当で文字も印字可能文字に限定されている テキストファイルであることが求められています。 diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man1/lpq.1 b/ja_JP.eucJP/man/man1/lpq.1 index dc70f93cd9..52bab95600 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man1/lpq.1 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man1/lpq.1 @@ -1,136 +1,136 @@ .\" Copyright (c) 1983, 1990, 1993 .\" The Regents of the University of California. All rights reserved. .\" .\" Redistribution and use in source and binary forms, with or without .\" modification, are permitted provided that the following conditions .\" are met: .\" 1. Redistributions of source code must retain the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer. .\" 2. Redistributions in binary form must reproduce the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer in the .\" documentation and/or other materials provided with the distribution. .\" 3. All advertising materials mentioning features or use of this software .\" must display the following acknowledgement: .\" This product includes software developed by the University of .\" California, Berkeley and its contributors. .\" 4. Neither the name of the University nor the names of its contributors .\" may be used to endorse or promote products derived from this software .\" without specific prior written permission. .\" .\" THIS SOFTWARE IS PROVIDED BY THE REGENTS AND CONTRIBUTORS ``AS IS'' AND .\" ANY EXPRESS OR IMPLIED WARRANTIES, INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, THE .\" IMPLIED WARRANTIES OF MERCHANTABILITY AND FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE .\" ARE DISCLAIMED. IN NO EVENT SHALL THE REGENTS OR CONTRIBUTORS BE LIABLE .\" FOR ANY DIRECT, INDIRECT, INCIDENTAL, SPECIAL, EXEMPLARY, OR CONSEQUENTIAL .\" DAMAGES (INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, PROCUREMENT OF SUBSTITUTE GOODS .\" OR SERVICES; LOSS OF USE, DATA, OR PROFITS; OR BUSINESS INTERRUPTION) .\" HOWEVER CAUSED AND ON ANY THEORY OF LIABILITY, WHETHER IN CONTRACT, STRICT .\" LIABILITY, OR TORT (INCLUDING NEGLIGENCE OR OTHERWISE) ARISING IN ANY WAY .\" OUT OF THE USE OF THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF .\" SUCH DAMAGE. .\" .\" @(#)lpq.1 8.2 (Berkeley) 4/28/95 -.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/lpr/lpq/lpq.1,v 1.5.2.1 2000/12/08 15:28:25 ru Exp % +.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/lpr/lpq/lpq.1,v 1.5.2.2 2000/12/27 16:23:15 ru Exp % .\" jpman %Id: lpq.1,v 1.2 1997/04/23 00:26:21 mutoh Stab % .\" .Dd April 28, 1995 .Dt LPQ 1 .Os BSD 4.2 .Sh 名称 .Nm lpq .Nd キューに登録されている印刷ジョブの確認を行う .Sh 書式 .Nm .Op Fl a .Op Fl l .Op Fl P Ns Ar printer -.Op job # ... -.Op user ... +.Op job # ...\& +.Op user ...\& .Sh 解説 .Nm は、ラインプリンタにファイルをプリントアウトするために .Xr lpd 8 が利用するスプールエリアを調べ、 指定したジョブもしくはユーザに関連するすべてのジョブの状態を報告します。 .Nm を引数を指定せずに実行したときは、現在、キュー内にあるすべての ジョブの状態を報告します。 .Pp オプションとしては、以下のものがあります: .Pp .Bl -tag -width indent .It Fl P 特定のプリンタを指定します。 指定しない場合は、デフォルトのラインプリンタ (もしくは環境変数 .Ev PRINTER の値)が用いられます。 この他に指定された引数はすべてユーザ名ないしジョブ番号とみなされ、 操作対象のジョブを選別するのに用いられます。 .It Fl l ジョブエントリを構成するファイルのそれぞれについての情報を 表示します。たいていは 1 行に収まる程度の情報が表示されます。 .It Fl a 特定のプリンタに対しての情報だけでなく、全てのプリンタに対する情報を 報告します。 .El .Pp 委託された(つまり .Xr lpr 1 の実行)各ジョブに対して、 .Nm はユーザ名、 キュー内でのランク、ジョブが持っているファイルの名前、ジョブ識別子 (特定のジョブを削除するために .Xr lprm 1 に引数として与えられる番号)、 そして合計のサイズを報告します。ジョブの順番はスプールディレクトリを スキャンするアルゴリズムに依存し、 .Tn FIFO (First In First Out) であると仮定しています。 ジョブのファイル名がわからない場合 ( .Xr lpr 1 がパイプラインで接続された場合など) は、ファイル名は``(standard input)'' と 表示されます。 .Pp もし .Nm がデーモンがないと警告した場合 (何かの不調が原因である)、 .Xr lpc 8 コマンドを用いてプリンタデーモンをリスタートさせてください。 .Sh 環境変数 .Bl -tag -width PRINTER .It Ev PRINTER かわりのデフォルトプリンタを指定する .El .Sh 関連ファイル .Bl -tag -width "/var/spool/*/lock" -compact .It Pa /etc/printcap プリンタの特性を記述する。 .It Pa /var/spool/* スプールディレクトリ。printcap での設定により決まる。 .It Pa /var/spool/*/cf* ジョブを明記した制御ファイル。 .It Pa /var/spool/*/lock 現在アクティブなジョブを得るためのロックファイル。 .El .Sh 関連項目 .Xr lpr 1 , .Xr lprm 1 , .Xr lpc 8 , .Xr lpd 8 .Sh 歴史 .Nm コマンドは .Bx 3 から登場しました。 .Sh バグ スプールディレクトリに格納される情報は動的に変化するため、 .Nm の報告内容は信頼性の低い場合があります。 画面出力形式は端末の行の長さの影響を受けやすく、 行方向に余分な空白が入ることがあります。 .Sh 診断 種々のファイルがオープンできません。 ロックファイルが壊れています。 デーモンが動作していなくても、スプールディレクトリにゴミが残ることがあります。 diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man1/lprm.1 b/ja_JP.eucJP/man/man1/lprm.1 index 7f352bd278..d60fb8d53f 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man1/lprm.1 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man1/lprm.1 @@ -1,143 +1,143 @@ .\" Copyright (c) 1983, 1990, 1993 .\" The Regents of the University of California. All rights reserved. .\" .\" Redistribution and use in source and binary forms, with or without .\" modification, are permitted provided that the following conditions .\" are met: .\" 1. Redistributions of source code must retain the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer. .\" 2. Redistributions in binary form must reproduce the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer in the .\" documentation and/or other materials provided with the distribution. .\" 3. All advertising materials mentioning features or use of this software .\" must display the following acknowledgement: .\" This product includes software developed by the University of .\" California, Berkeley and its contributors. .\" 4. Neither the name of the University nor the names of its contributors .\" may be used to endorse or promote products derived from this software .\" without specific prior written permission. .\" .\" THIS SOFTWARE IS PROVIDED BY THE REGENTS AND CONTRIBUTORS ``AS IS'' AND .\" ANY EXPRESS OR IMPLIED WARRANTIES, INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, THE .\" IMPLIED WARRANTIES OF MERCHANTABILITY AND FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE .\" ARE DISCLAIMED. IN NO EVENT SHALL THE REGENTS OR CONTRIBUTORS BE LIABLE .\" FOR ANY DIRECT, INDIRECT, INCIDENTAL, SPECIAL, EXEMPLARY, OR CONSEQUENTIAL .\" DAMAGES (INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, PROCUREMENT OF SUBSTITUTE GOODS .\" OR SERVICES; LOSS OF USE, DATA, OR PROFITS; OR BUSINESS INTERRUPTION) .\" HOWEVER CAUSED AND ON ANY THEORY OF LIABILITY, WHETHER IN CONTRACT, STRICT .\" LIABILITY, OR TORT (INCLUDING NEGLIGENCE OR OTHERWISE) ARISING IN ANY WAY .\" OUT OF THE USE OF THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF .\" SUCH DAMAGE. .\" .\" @(#)lprm.1 8.1 (Berkeley) 6/6/93 -.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/lpr/lprm/lprm.1,v 1.5.2.1 2000/12/08 15:28:26 ru Exp % +.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/lpr/lprm/lprm.1,v 1.5.2.2 2000/12/27 16:23:16 ru Exp % .\" jpman %Id: lprm.1,v 1.3 1997/08/15 06:33:28 horikawa Stab % .\" .Dd June 6, 1993 .Dt LPRM 1 .Os BSD 4.2 .Sh 名称 .Nm lprm .Nd 印刷ジョブをキューから削除する .Sh 書式 .Nm .Op Fl P Ns Ar printer .Op Fl -.Op job # ... -.Op Ar user ... +.Op job # ...\& +.Op Ar user ...\& .Sh 解説 .Nm は 1 つのジョブ、もしくは複数のジョブをプリンタの スプールキューから削除します。スプールディレクトリはユーザから保護され ているので、ジョブの削除は .Nm を利用するのが唯一の手段です。 ジョブの所有者は、ユーザのログイン名と .Xr lpr 1 を実行した計算機のホスト名で決定されます。 .Pp オプションとしては以下のものがあります: .Bl -tag -width indent .It Fl P Ns Ar printer .Ar printer を扱うキューを指定します (指定しない場合はデフォルトのプリンタを使います)。 .It Fl もし単一の `-' が与えられた場合、 .Nm はユーザのすべてのジョブを削除します。 もしスーパユーザがこのオプションを使った場合、スプール キューは完全に空になります。 .It Ar user .Nm は、 .Ar user の所有するすべてのジョブを削除しようと 試みます。この .Nm の呼び出し方は、スーパユーザだけに有用です。 .It Ar job\ \&# ユーザは、ジョブ番号を指定することで個々のジョブをキューから 削除することができます。この番号は .Xr lpq 1 プログラムから得ることができます。たとえば、以下のようになります。 .Pp .Bd -literal -offset indent \&% lpq \-l 1st:ken [job #013ucbarpa] (standard input) 100 bytes % lprm 13 .Ed .El .Pp もし、どのオプションも与えられなかったときは、 .Nm を実行したユーザが持つアクティブなジョブを削除します。 .Pp .Nm は削除するファイルの名前をアナウンスしますが、もしキュー内 に削除するジョブがないときには何もアナウンスしません。 .Pp .Nm は、スプールのファイルを削除する前に、もし必要であればアクティブな デーモンを殺します。デーモンを殺した場合、ファイルを削除したあとで 新しいデーモンを自動的に再スタートさせます。 .Sh 環境変数 もし、以下の環境変数が存在したならば、 .Nm は利用します。 .Bl -tag -width PRINTER .It Ev PRINTER もし環境変数 .Ev PRINTER が存在し、プリンタを .Fl P オプションで指定しなかった場合、デフォルトプリンタは .Ev PRINTER の値となります。 .El .Sh 関連ファイル .Bl -tag -width /var/spool/*/lock/ -compact .It Pa /etc/printcap プリンタの特徴を記述するファイル .It Pa /var/spool/* スプールディレクトリ .It Pa /var/spool/*/lock 現在のデーモンのプロセス ID と、現在アクティブなジョブのジョブ番号を 得るためのロックファイル .El .Sh 関連項目 .Xr lpq 1 , .Xr lpr 1 , .Xr lpd 8 .Sh 診断 もし、自分が所有者でないファイルを削除しようとした時は、 ``Permission denied'' になります。 .Sh バグ ロックファイルの更新時に、競争になる場合があるので、現在のアクティブ なジョブを正しく認識しないかもしれません。 .Sh 歴史 .Nm コマンドは .Bx 3.0 から登場しました。 diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man1/makewhatis.1 b/ja_JP.eucJP/man/man1/makewhatis.1 index 0a0decfadc..06bd696e6f 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man1/makewhatis.1 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man1/makewhatis.1 @@ -1,156 +1,156 @@ .\" Copyright (c) 1994-1996 Wolfram Schneider . Berlin. .\" All rights reserved. .\" .\" Redistribution and use in source and binary forms, with or without .\" modification, are permitted provided that the following conditions .\" are met: .\" 1. Redistributions of source code must retain the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer. .\" 2. Redistributions in binary form must reproduce the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer in the .\" documentation and/or other materials provided with the distribution. .\" .\" THIS SOFTWARE IS PROVIDED BY THE AUTHOR AND CONTRIBUTORS ``AS IS'' AND .\" ANY EXPRESS OR IMPLIED WARRANTIES, INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, THE .\" IMPLIED WARRANTIES OF MERCHANTABILITY AND FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE .\" ARE DISCLAIMED. IN NO EVENT SHALL THE AUTHOR OR CONTRIBUTORS BE LIABLE .\" FOR ANY DIRECT, INDIRECT, INCIDENTAL, SPECIAL, EXEMPLARY, OR CONSEQUENTIAL .\" DAMAGES (INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, PROCUREMENT OF SUBSTITUTE GOODS .\" OR SERVICES; LOSS OF USE, DATA, OR PROFITS; OR BUSINESS INTERRUPTION) .\" HOWEVER CAUSED AND ON ANY THEORY OF LIABILITY, WHETHER IN CONTRACT, STRICT .\" LIABILITY, OR TORT (INCLUDING NEGLIGENCE OR OTHERWISE) ARISING IN ANY WAY .\" OUT OF THE USE OF THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF .\" SUCH DAMAGE. .\" -.\" %FreeBSD: src/gnu/usr.bin/man/makewhatis/makewhatis.1,v 1.14.2.2 2000/12/14 12:09:07 ru Exp % +.\" %FreeBSD: src/gnu/usr.bin/man/makewhatis/makewhatis.1,v 1.14.2.3 2000/12/27 14:02:16 ru Exp % .\" jpman %Id: makewhatis.1,v 1.2 1997/04/01 14:15:46 horikawa Stab % .Dd January 12, 1995 .Dt MAKEWHATIS 1 .Os FreeBSD .Sh 名称 .Nm makewhatis .Nd whatis databaseを作る .Sh 書式 .Nm makewhatis .Op Fl a | Fl append .Op Fl h | Fl help .Op Fl i | Fl indent Ar column .Op Fl L | Fl locale .Op Fl n | Fl name Ar name .Op Fl o | Fl outfile Ar file .Op Fl v | Fl verbose .Op Ar directories ... .Sh 解説 .Nm コマンドはフォーマットされていないマニュアルページから名称と短い記述を抽出し、 .Xr whatis 1 データベースを作成します。 .Nm コマンドは gzip されたマニュアルページを読むことができます。 .Ar directory は .Pq Pa man.+ という名の マニュアルページサブディレクトリを持つディレクトリの名前です。 コロンは空白として扱われますので、 .Ic makewhatis $MANPATH や .Ic makewhatis `manpath` も許されます。 .Sh オプション .Bl -tag -width Ds .It Fl a , Fl append 追加モード。 whatis データベースに既にあるエントリは削除しません。 注: 新しくできるデータベースはソートされ、同じ項目の行は削除されますが、 .Nm は古いエントリが有効かどうかは判定しません。 .It Fl h , Fl help 使用可能なオプションを表示し、終了します。 .It Fl i , Fl indent Ar column 解説の文字列の長さを .Ar column にします Pq デフォルトは 24 です 。 .It Fl L , Fl locale ロケール環境変数を調査し、 ローカライズされたマニュアルサブディレクトリと 本エントリのみに使用する処理を調べます。 .It Fl n , Fl name Ar name .Pa whatis の代わりに .Ar name を使用します。 .It Fl o , Fl outfile Ar file .Pa dirname/whatis の代わりに全ての出力を .Ar file に書き込みます。 .It Fl v, Fl verbose 多くの警告を .Pq 標準エラー出力に対して 出力します。 パースした全てのマニュアルに対して次の 1 文字を表示します: -.Ql \&. +.Ql .\& は圧縮されていないページ、 .Ql * は圧縮されているページ、 .Ql + はリンクをそれぞれ表します。 .Sh 使用例 .Pp .Ic makewhatis $MANPATH .Pp ユーザの .Pa $MANPATH にある全てのディレクトリに対して whatis データベースを作成します。 .Pp .Ic makewhatis -outfile /tmp/mywhatis /usr/local/man $HOME/man .Pp whatis データベース .Pa /tmp/mywhatis を作成します。 ディレクトリは .Pa /usr/local/man と .Pa $HOME/man を見ます。 .Pa /usr/local/man/whatis および .Pa $HOME/man/whatis は作成しません。 .Pp .Ic makewhatis -name windex $HOME/man .Pp .Pa whatis の代わりに whatis データベース .Pa windex を作成します。 おそらく Solaris で有効です。 .Sh 関連ファイル .Bl -tag -width /etc/master.passwdxx -compact .It Pa */man/whatis whatis データベース。 .It Pa /etc/periodic/weekly/320.whatis 毎週 .Nm makewhatis.local を実行します。 .El .Sh 関連項目 .Xr apropos 1 , .Xr catman 1 , .Xr getNAME 1 , .Xr man 1 , .Xr manpath 1 , .Xr sort 1 , .Xr uniq 1 , .Xr whatis 1 , .Xr makewhatis.local 8 .Sh 歴史 この .Nm コマンドは .Fx 2.1 から登場しました。 .Sh 作者 .An Wolfram Schneider , Berlin. diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man1/mcon.1 b/ja_JP.eucJP/man/man1/mcon.1 index fa60105461..989a986abf 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man1/mcon.1 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man1/mcon.1 @@ -1,173 +1,172 @@ .\" Copyright (c) 1994 Joerg Wunsch .\" .\" All rights reserved. .\" .\" Redistribution and use in source and binary forms, with or without .\" modification, are permitted provided that the following conditions .\" are met: .\" 1. Redistributions of source code must retain the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer. .\" 2. Redistributions in binary form must reproduce the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer in the .\" documentation and/or other materials provided with the distribution. .\" 3. All advertising materials mentioning features or use of this software .\" must display the following acknowledgement: .\" This product includes software developed by Joerg Wunsch .\" 4. The name authors may not be used to endorse or promote products .\" derived from this software without specific prior written permission. .\" .\" THIS SOFTWARE IS PROVIDED BY THE AUTHORS ``AS IS'' AND ANY EXPRESS OR .\" IMPLIED WARRANTIES, INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, THE IMPLIED WARRANTIES .\" OF MERCHANTABILITY AND FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE ARE DISCLAIMED. .\" IN NO EVENT SHALL THE AUTHORS BE LIABLE FOR ANY DIRECT, INDIRECT, .\" INCIDENTAL, SPECIAL, EXEMPLARY, OR CONSEQUENTIAL DAMAGES (INCLUDING, BUT .\" NOT LIMITED TO, PROCUREMENT OF SUBSTITUTE GOODS OR SERVICES; LOSS OF USE, .\" DATA, OR PROFITS; OR BUSINESS INTERRUPTION) HOWEVER CAUSED AND ON ANY .\" THEORY OF LIABILITY, WHETHER IN CONTRACT, STRICT LIABILITY, OR TORT .\" (INCLUDING NEGLIGENCE OR OTHERWISE) ARISING IN ANY WAY OUT OF THE USE OF .\" THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF SUCH DAMAGE. .\" .\" @(#)mcon.1, 3.00, Last Edit-Date: [Mon Jan 10 21:28:22 1994] -.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/pcvt/mcon/mcon.1,v 1.8 2000/03/01 14:08:55 sheldonh Exp % +.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/pcvt/mcon/mcon.1,v 1.8.2.1 2000/12/27 13:50:37 ru Exp % .\" jpman %Id: mcon.1,v 1.3 1997/08/20 12:33:46 horikawa Stab % .\" .Dd January 3, 1994 .Dt MCON 1 +.Os .Sh 名称 .Nm mcon .Nd pcvt マウスエミュレータの制御 .Sh 書式 -.Nm mcon +.Nm .Op Fl l Ar left-button-key .Op Fl m Ar mid-button-key .Op Fl r Ar right-button-key .Op Fl a Ar accel-time .Op Fl s Ar 0 | false | \&no .Op Fl s Ar 1 | true | yes .Ar device .Sh 解説 -.Nm mcon +.Nm は、 .Xr pcvt 4 マウスエミュレータの調整可能なパラメータを制御するユーティリティです。 -.br +.Pp .Em NB : マウスエミュレータはデフォルトでは組み込まれていません。 この機能を有効にするには、システムの設定ファイルに 以下のオプション指定行 - -.Em options Dq PCVT_EMU_MOUSE - +.Pp +.Cd options PCVT_EMU_MOUSE +.Pp を記述する必要があります。 .Pp いずれの場合も、マウスエミュレーションに用いるデバイスノードを指定する .Ar device を引数に指定して .Nm を呼び出さなければなりません。 これは普通、 .Xr pcvt 4 ドライバのうち、仮想端末デバイスとして使われていない最初のデバイスノードです。 例えば、8 つの仮想端末、つまり .Pa /dev/ttyv0 から .Pa /dev/ttyv7 が使えるように設定されている (これがデフォルト) 場合、 マウスエミュレータは .Pa /dev/ttyv8 に割り当てられます。 - +.Pp もしオプションなしで .Nm を起動すると、調整可能パラメータの現在の設定値を表示します。 - +.Pp オプション 1 つを付けて起動すると、 .Nm は新しい値の設定を試みます。 .Pp オプションは以下の通りです: .Bl -tag -width Ds .It Fl l Ar left-button-key .It Fl m Ar mid-button-key .It Fl r Ar right-button-key 指定された .Ar button key がマウスの左, 中央, 右ボタンをエミュレートするようにマッピングします。 .Ar button key はそのキーの通常の名称です。 普通の ASCII 文字はその文字自体で指定し、 ファンクションキーは .Em f1 から .Em f10 で指定します。 注意: AT ファンクションキー .Em f11 から .Em f12 は .Em 拡張された キーであり、マウスエミュレータで使うようにマッピングできません。 基本的な PC スキャンコードキーを使うことしか許されないからです。 - .It Fl a Ar accel-time 内部アクセラレータのタイムリミットを .Ar accel-time ミリ秒に設定します。 このタイムリミット以上経過した後キーイベントが発生すると、 単一のステップでマウスカーソルが動きます。 これより短い間隔でキーイベントが到着すると、 マウスカーソルは 6 倍の速さで動きます。 注意: .Em milliseconds は上に示した単位で指定できますが、 時刻の分解能は OS のタイマ分解能の制約を受け、 通常は 10 ミリ秒単位となります。 - .It Fl s Ar 0 | false | \&no .It Fl s Ar 1 | true | yes マウスボタンの .Em sticky 動作を無効化あるいは有効化します。 マウスボタンを sticky にすると、ちょうどトグルボタンのようになります。 つまり、はじめて押すとアクティブになり、もう一度押すと非アクティブになります。 他のボタンどれかを押すと、それ以外の sticky なボタンは 全て非アクティブになります。 - +.Pp sticky ボタンを使うと指が 20 本も要らなくなるので便利かも知れません。 他方、マウスのダブルクリックやトリプルクリックは事実上不可能になります。 .El .Sh 実行例 以下の例はマウスエミュレータのデフォルト動作を設定するものです。 - -.Nm mcon +.Pp +.Nm .Fl l Ar f1 .Fl m Ar f2 .Fl r Ar f3 .Fl a Ar 250 .Fl s Ar \&no .Pa /dev/ttyv8 .Sh バグ ボタンをエミュレートするキーをスキャンコードに (あるいはその逆に) マッピングする際のキーの名前は、米国のキーボードレイアウトに基づいています。 しかし、 .Dq 選んだ button は各国のキーボードレイアウトのファンクションキーのどれかに相当する でしょうから、通常、これは問題とならないでしょう。 .Pp マウスエミュレータは結構乱暴なことをやっています。 その唯一の目的は、X ウィンドウ環境の中でポインタを動かすデバイスを 提供することです。 .Sh 関連項目 .Xr X 1 , .Xr pcvt 4 .Sh 歴史 .Nm ユーティリティは .Xr pcvt 4 , release 3.00 で登場しました。 .Sh 作者 マウスエミュレータは .if n Joerg Wunsch .if t J\(:org Wunsch によって寄贈されました。 diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man1/od.1 b/ja_JP.eucJP/man/man1/od.1 index a515059439..59ea98ff34 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man1/od.1 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man1/od.1 @@ -1,84 +1,85 @@ .\" Copyright (c) 1990, 1993 .\" The Regents of the University of California. All rights reserved. .\" .\" Redistribution and use in source and binary forms, with or without .\" modification, are permitted provided that the following conditions .\" are met: .\" 1. Redistributions of source code must retain the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer. .\" 2. Redistributions in binary form must reproduce the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer in the .\" documentation and/or other materials provided with the distribution. .\" 3. All advertising materials mentioning features or use of this software .\" must display the following acknowledgement: .\" This product includes software developed by the University of .\" California, Berkeley and its contributors. .\" 4. Neither the name of the University nor the names of its contributors .\" may be used to endorse or promote products derived from this software .\" without specific prior written permission. .\" .\" THIS SOFTWARE IS PROVIDED BY THE REGENTS AND CONTRIBUTORS ``AS IS'' AND .\" ANY EXPRESS OR IMPLIED WARRANTIES, INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, THE .\" IMPLIED WARRANTIES OF MERCHANTABILITY AND FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE .\" ARE DISCLAIMED. IN NO EVENT SHALL THE REGENTS OR CONTRIBUTORS BE LIABLE .\" FOR ANY DIRECT, INDIRECT, INCIDENTAL, SPECIAL, EXEMPLARY, OR CONSEQUENTIAL .\" DAMAGES (INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, PROCUREMENT OF SUBSTITUTE GOODS .\" OR SERVICES; LOSS OF USE, DATA, OR PROFITS; OR BUSINESS INTERRUPTION) .\" HOWEVER CAUSED AND ON ANY THEORY OF LIABILITY, WHETHER IN CONTRACT, STRICT .\" LIABILITY, OR TORT (INCLUDING NEGLIGENCE OR OTHERWISE) ARISING IN ANY WAY .\" OUT OF THE USE OF THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF .\" SUCH DAMAGE. .\" .\" @(#)od.1 8.1 (Berkeley) 6/6/93 -.\" %FreeBSD: src/usr.bin/hexdump/od.1,v 1.8.2.1 2000/12/08 15:13:41 ru Exp % +.\" %FreeBSD: src/usr.bin/hexdump/od.1,v 1.8.2.2 2000/12/27 17:01:48 ru Exp % .\" jpman %Id: od.1,v 1.4 1997/06/04 03:47:49 jsakai Stab % .\" .Dd May 27, 1994 .Os .Dt OD 1 .Sh 名称 .Nm od .Nd 8進, 10進, 16進, ASCIIでのダンプ .Sh 書式 .Nm .Op Fl aBbcDdeFfHhIiLlOovXx .Sm off .Oo .Op Cm \&+ .Li offset .Op Cm \&. .Op Cm Bb .Oc +.Sm on .Ar file .Sh 解説 .Nm は .Xr hexdump 1 に取って代わられています。 .Pp .Xr hexdump は .Nm という名前で起動された場合、上記の .Nm のオプションと互換の動作をします。 .Pp .Fl s オプション ( .Xr strings 1 を参照) および .Fl P , .Fl p , .Fl w オプションに対応する互換性は提供されていません。 また offset 使用時の ``label'' に対応する互換性も提供されていません。 .Sh 関連項目 .Xr hexdump 1 , .Xr strings 1 .Sh バグ たくさんあります。 .Sh 歴史 .Nm コマンドは .At v1 から登場しました。 diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man1/pkg_add.1 b/ja_JP.eucJP/man/man1/pkg_add.1 index d610ab95c5..e31772ce49 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man1/pkg_add.1 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man1/pkg_add.1 @@ -1,478 +1,477 @@ .\" .\" FreeBSD install - a package for the installation and maintainance .\" of non-core utilities. .\" .\" Redistribution and use in source and binary forms, with or without .\" modification, are permitted provided that the following conditions .\" are met: .\" 1. Redistributions of source code must retain the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer. .\" 2. Redistributions in binary form must reproduce the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer in the .\" documentation and/or other materials provided with the distribution. .\" .\" Jordan K. Hubbard .\" .\" .\" @(#)pkg_add.1 -.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/pkg_install/add/pkg_add.1,v 1.35.2.1 2000/12/08 15:28:41 ru Exp % +.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/pkg_install/add/pkg_add.1,v 1.35.2.2 2000/12/27 16:23:21 ru Exp % .\" .\" jpman %Id: pkg_add.1,v 1.3 1997/06/09 04:19:05 jsakai Stab % .Dd November 25, 1994 .Dt PKG_ADD 1 .Os FreeBSD .Sh 名称 .Nm pkg_add .Nd ソフトウェア配布 package をインストールするプログラム .Sh 書式 .Nm .Op Fl vInfrRMS .Op Fl t Ar template .Op Fl p Ar prefix .Ar pkg-name [pkg-name ...] .Sh 解説 .Nm コマンドは、 .Xr pkg_create 1 コマンドにより作成された package (訳注: FreeBSD の package system におけるパッケージを指す場合にこう表記します) を展開するのに用いられます。 .Sh 警告 .Bf -emphasis .Nm コマンドは package ファイルに含まれるスクリプトやプログラムを 実行することがあるので、あなたのシステムは、危険な配布ファイルを 作る極悪人からの .Dq Em トロイの木馬 や他の巧妙な攻撃などを受ける 可能性があります。 .Pp package ファイルを提供する人物の能力と身元を確認するとよいでしょう。 より進んだ安全のためには、package を展開するのに .Fl M フラグを用い、その内容と、スクリプトがシステムに害をおよぼさないかを 確認します。 +INSTALL, +POST-INSTALL, +DEINSTALL, +REQUIRE, +POST-INSTALL, +REQUIRE, +MTREE_DIRS の各ファイルには 特に注意を払い、+CONTENTS ファイルの .Cm @cwd , .Cm @mode (setuid をチェック), .Cm @dirrm , .Cm @exec , .Cm @unexec ディレクティブを調べてください。 package ファイルを調べるのには .Xr pkg_info 1 コマンドも使えます。 .Ef - .Sh オプション 以下のコマンドラインオプションが提供されています: .Bl -tag -width indent .It Ar pkg-name [... pkg-name] 指定された package がインストールされます。 - という名前が指定されると、 .Nm は stdin から読み込みます。 package がカレントディレクトリに見つからないと、 .Nm は .Ev PKG_PATH で指定された各ディレクトリを探します。 .It Fl v 饒舌な出力に切り替えます。 .It Fl I package にインストール用スクリプト (pre-install または post-install) が存在しても、それを実行しません。 .It Fl n 実際にはインストールを行わず、インストールした場合に実行されるであろう ステップを表示します。 .It Fl R package のインストール結果を記録しません。 このオプションは、後でアンインストールすることを不可能にするため、 自分が何をしているかを理解している人のみ使ってください。 .It Fl r リモートフェッチ機能を使用します。 適切なオブジェクト形式とリリースを決定してから、 package を取得してインストールします。 .It Fl f あらかじめ必要な package がインストールされていなかったり、 requirements スクリプトが失敗した場合にも強制的にインストールします。 これは .Nm が見つからない必要な package を探して自動的にインストールすることを 止めるわけではなく、見つからない場合でも中断しないようにします。 .It Fl p Ar prefix package からファイルを展開するディレクトリの前に .Ar prefix を付けます。 package がデフォルトディレクトリを保持している場合には、 このオプションで変更できます。 .Nm はディレクトリ設定が相対的に行われているか、絶対的に行われているか を知る術がないので、最初の .Cm @cwd ディレクティブのみが変更されることに注意してください。 複数回のディレクトリ変更が行われることはまれですが、 実際にあった場合、すべてのディレクトリ変更を制御したくなる でしょう。この場合、 .Cm MASTER モード、 .Cm SLAVE モードの使用を検討してみてください (オプション .Fl M と .Fl S を参照)。 .It Fl t Ar template .Dq 作業領域 を作成する際に、 .Xr mktemp 3 への入力として .Ar template を用います。 これはデフォルトでは .Pa /var/tmp/instmp.XXXXXX という文字列ですが、 .Pa /var/tmp ディレクトリの容量が制限されているような状況では 変更する必要があるかもしれません。 .Xr mktemp 3 が一意の ID を用いるために必要な `X' の文字をいくつか残しておく ことを忘れないでください。 .Pp 作業領域 .Ar template を package ファイルがインストールされるディレクトリと同じディスク パーティションに設定することによって、パフォーマンスを高めることが 可能です (大抵は .Pa /usr )。 .It Fl M .Cm MASTER モードで実行します。これは .Nm のとても特殊な実行モードであり、 .Cm SLAVE モードと共に実行しなければなりません。 このモードで実行されると、 .Nm は一時的な作業領域 ( .Fl t オプションを参照) へ package を展開する以上のことはせず、 現在の作業領域ディレクトリ名を頭に付加した packing list を標準出力に 出力します(標準出力は .Xr sed 1 のようなプログラムにフィルタされているかもしれません)。 .Cm SLAVE モードと共に用いると、中身を処理する前に package 構造に 大きな変更を加えることが可能になります。 .It Fl S .Cm SLAVE モードで実行します。これは .Nm のとても特殊な実行モードであり、 .Cm MASTER モードと共に実行しなければなりません。 このモードで実行されると、 .Nm は package の内容がすでに作業領域に展開され、その場所が 標準入力から文字列として入力されることを想定します。 完全な packing list も stdin から読み込まれ、その後中身が 通常どおり処理されます。 .El .Pp 一つ以上の .Ar pkg-name 引数を指定することが可能で、それらは package を含むファイル名 (通常 拡張子 .Dq .tgz で終わります) か、ftp サイトにあるファイルを 示す URL のどちらかになります。 したがって、anonymous ftp から直接ファイルを展開することが 可能です (例えば .Nm ftp://ftp.freebsd.org/pub/FreeBSD/packages/shells/bash-1.14.4.tgz )。 注意: もし上記のような転送で用いる ftp で .Bf -emphasis passive mode .Ef を利用したいなら、環境変数 .Bf -emphasis FTP_PASSIVE_MODE .Ef に何らかの値を設定する必要があります。 そうでなければ、より一般的な ACTIVE モードが利用されます。 もしうまく動作していることがわかっているサイトから package を 得ようとして .Nm が常に失敗する場合、あなたが .Bf -emphasis passive mode .Ef の ftp を使う必要のあるファイアウォールの中にいるのが原因である場合が あります。 .Sh 技術詳細 .Nm はきわめて単純です。各 package の "packing list" を 特別な作業ディレクトリに展開し、 中身を解析し、内容を完全に展開するために 以下の手順を実行します: -.Bl -enum -indent indent +.Bl -enum .It package がすでにインストールされている、と記録されているかどうかを チェックします。もしそうならインストールを中断します。 .It .Cm @pkgdep ディレクティブ ( .Xr pkg_create 1 を参照) による package のすべての依存関係をチェックし、各々が存在するかどうかを 確認します。もし存在しなければ、足りない package を見つけて自動的に インストールしようとします。もし見つからなければ、 インストールを中断します。 .It package がどのようにシステムに追加されるかを制御する .Cm @option ディレクティブを検索します。このマニュアルページを書いている時点では、 実装されているオプションは .Cm @option extract-in-place のみであり、これは .Pa /tmp 内の作業領域を経由しないで、 package を最終的なディレクトリに直接展開するようにします。 .It .Cm @option extract-in-place が指定されていれば、package は最終的な場所に直接展開され、 そうでなければ作業領域内に展開されます。 .It package が .Ar require ファイル ( .Xr pkg_create 1 を参照) を含んでいる場合、そのファイルを以下の引数を付けて実行します: .Bd -filled -offset indent -compact .Ar pkg-name .Ar INSTALL .Ed ここで .Ar pkg-name は問題としている package の名前であり、 .Ar INSTALL キーワードはインストールの requirements チェックであることを 示しています (これは複数の機能を提供するひとつのスクリプトを 用いようとする場合に有用です)。 .It package に .Ar pre-install スクリプトが存在する場合、以下の引数を付けて実行されます: .Bd -filled -offset indent -compact .Cm script .Ar pkg-name .Ar PRE-INSTALL .Ed - +.Pp ここで .Ar pkg-name は対象の package 名であり、 .Ar PRE-INSTALL はこれがインストール前のフェーズであることを示すキーワードです。 - +.Pp .Cm 注: ( .Cm Fl i および .Cm Fl I のフラグを .Xr pkg_create 1 に使用することにより) package 作成時に pre-install と post-install のスクリプトが別々に与えられる場合には、 .Ar PRE-INSTALL キーワードは登場しません。 .It .Cm @option extract-in-place が指定されていない場合、packing list ( .Pa +CONTENTS ファイル) が作業領域から最終的な場所に ファイルを移動 (必要ならコピー) するために参照されます。 .It package が .Ar mtreefile ファイル ( .Xr pkg_create 1 を参照) を含む場合、mtree が以下の引数を付けて実行されます: .Bd -filled -offset indent -compact .Cm mtree .Fl u .Fl f .Ar mtreefile .Fl d .Fl e .Fl p .Pa prefix .Ed ここで .Pa prefix は .Fl p フラグが指定されていればその prefix、 .Fl p フラグが指定されていない場合にはこの package の最初の .Cm @cwd ディレクティブのディレクトリ名が prefix になります。 .It package に .Ar post-install スクリプトが含まれる場合、 .Bd -filled -offset indent -compact .Cm script .Ar pkg-name .Ar POST-INSTALL .Ed として実行されます。 ここで .Ar pkg-name は対象の package 名であり、 .Ar POST-INSTALL はこれがインストール後のフェーズであることを示すキーワードです。 - +.Pp .Cm 注: ( .Cm Fl i および .Cm Fl I のフラグを .Xr pkg_create 1 に使用することにより) package 作成時に pre-install と post-install のスクリプトが別々に与えられる場合には、 .Ar POST-INSTALL キーワードは登場しません。 - +.Pp .Ar POST-INSTALL および .Ar PRE-INSTALL のキーワードを渡す背景には、 .Dq インストールの前とインストール後の両方 の手続きをこなす一つの .Ar install スクリプトを用いることを可能にすることがあります。 しかしながら、メンテナンスの観点からは、機能を分離する方が有利かつ容易です。 .It インストールが終了すると、後で .Xr pkg_delete 1 で使うために packing list 、 .Ar deinstall スクリプト、 description 、 display の各ファイルが .Pa /var/db/pkg/ にコピーされます。 package の依存関係は、他の package の .Pa /var/db/pkg//+REQUIRED_BY ファイル (PKG_DBDIR 環境変数が設定してある場合、上記の .Pa /var/db/pkg/ が置き換えられます) に記録されます。 .It 最後に、作業領域が削除されプログラムは終了します。 .El .Pp すべてのスクリプトは環境変数 .Ev PKG_PREFIX にインストール時の prefix ( 前述の .Fl p オプションを参照) が設定された状態で実行されます。 このことにより、package の作者は .Cm pkg_add の .Fl p フラグにより package がインストールされるディレクトリが 変更されても、きちんとふるまうスクリプトを書くことが可能になります。 .Sh 環境変数 .Ev PKG_PATH の値は、指定された package が見つからない時に用いられます。 環境変数はコロンで区切られた一連のエントリです。 各エントリはディレクトリ名からなります。 カレントディレクトリは空欄のディレクトリ名で暗黙のうちに指定されるか、 一つのピリオドで明示的に指定します。 .Pp 環境変数 .Ev PKG_DBDIR は、インストールされた package についてのデータベースの位置を指定します。 .Pp .Nm が作業領域の生成を試みる作業用ディレクトリの名前は、環境変数 .Ev PKG_TMPDIR と .Ev TMPDIR とから (この順で) 取られます。 これらの変数が存在しないか、指定されたディレクトリに十分な空き容量が ない場合、 .Nm は、 .Pa /var/tmp , .Pa /tmp , .Pa /usr/tmp のうちで、十分な空き容量を持つ最初のディレクトリを使います。 .Pp 環境変数 .Ev PACKAGESITE は、 .Nm が取得を行う代替位置を指定します。 この変数を使用すると、 .Fl r オプション使用時に .Nm が自動的にディレクトリを決定する論理が破壊されます。 .Sh 関連ファイル .Bl -tag -width /var/db/pkg -compact .It Pa /var/tmp 環境変数 .Ev PKG_TMPDIR と .Ev TMPDIR のどちらも適切なディレクトリを指定しない場合に、作業領域を作成するため に用いる作業用ディレクトリ。 .It Pa /tmp .Pa /var/tmp が存在しないか、十分な空き容量を持たない場合、その次に選ばれる ディレクトリ。 .It Pa /usr/tmp .Pa /var/tmp と .Pa /tmp のどちらも作業領域を作成するには適切でない場合、最後に選ばれる ディレクトリ。 .It Pa /var/db/pkg インストールされた package についてのデータベースのデフォルトの位置。 .El .Sh 関連項目 .Xr pkg_create 1 , .Xr pkg_delete 1 , .Xr pkg_info 1 , .Xr pkg_version 1 , .Xr mktemp 3 , .Xr sysconf 3 , .Xr mtree 8 .Sh 作者 .An Jordan Hubbard 最初の仕事およびそれに続く開発。 .An John Kohl NetBSD 向け改良。 .Sh バグ 配布物のファイル間のハードリンクは、 (1) 作業領域が、ファイルへのすべてのリンクの最終的な ディレクトリと同じファイルシステムの場合もしくは、 (2) ファイルへのすべてのリンクが contents ファイル内で .Cm @cwd ディレクティブで括られている場合にのみ保存されます。 .Em さらに その上、リンク名は単一の .Cm tar コマンド ( .Fn sysconf _SC_ARG_MAX により返される値に依存する実行時の引数の長さの制限により、複数の 実行には分割できません) で展開されなければなりません。 .Pp バグは他にもあるはずです。 diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man1/pkg_create.1 b/ja_JP.eucJP/man/man1/pkg_create.1 index 48144dca37..74ad2302b8 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man1/pkg_create.1 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man1/pkg_create.1 @@ -1,515 +1,514 @@ .\" .\" FreeBSD install - a package for the installation and maintainance .\" of non-core utilities. .\" .\" Redistribution and use in source and binary forms, with or without .\" modification, are permitted provided that the following conditions .\" are met: .\" 1. Redistributions of source code must retain the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer. .\" 2. Redistributions in binary form must reproduce the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer in the .\" documentation and/or other materials provided with the distribution. .\" .\" Jordan K. Hubbard .\" .\" .\" @(#)pkg_create.1 -.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/pkg_install/create/pkg_create.1,v 1.35.2.2 2000/12/08 15:28:41 ru Exp % +.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/pkg_install/create/pkg_create.1,v 1.35.2.3 2000/12/27 16:23:22 ru Exp % .\" .\" hacked up by John Kohl for NetBSD--fixed a few bugs, extended keywords, .\" added dependency tracking, etc. .\" .\" [jkh] Took John's changes back and made some additional extensions for .\" better integration with FreeBSD's new ports collection. .\" .\" jpman %Id: pkg_create.1,v 1.3 1997/06/09 10:11:56 jsakai Stab % .Dd April 21, 1995 .Dt PKG_CREATE 1 .Os FreeBSD .Sh 名称 .Nm pkg_create .Nd ソフトウェア配布 package を作成するプログラム .Sh 書式 .Nm .Op Fl YNOhv .Op Fl P Ar pkgs .Op Fl p Ar prefix .Op Fl f Ar contents .Op Fl i Ar iscript .Op Fl I Ar piscript .Op Fl k Ar dscript .Op Fl K Ar pdscript .Op Fl r Ar rscript .Op Fl s Ar srcdir .Op Fl t Ar template .Op Fl X Ar excludefile .Op Fl D Ar displayfile .Op Fl m Ar mtreefile .Op Fl o Ar originpath .Fl c Ar comment .Fl d Ar description .Fl f Ar packlist .Ar pkg-name .Sh 解説 この .Nm コマンドは、package 展開/情報プログラムに渡される package (訳注: FreeBSD の package system におけるパッケージを指す場合にこう表記します) を作成します。 package 作成のために入力する説明とコマンドライン引数 は本来人間が生成することを意図していませんが、 そうすることも簡単にできます。 自力でどうにかすることも可能ですが、作成にはフロントエンドツールを 用いた方がいいでしょう。 とはいうものの、入力書式の概略はこの文書に含まれています。 .Sh オプション 以下のコマンドラインオプションが提供されています: .Bl -tag -width indent .It Fl f Ar packinglist ファイル .Ar packinglist から、もしくは .Ar packinglist が .Cm - (ダッシュ)であれば .Cm stdin から、package 用の .Dq packing list を取得します。 .It Fl c Ar [-]desc ファイル .Ar desc から、もしくは先頭が .Cm - で始まっていれば引数自身から、package の .Dq 一行説明 を取得します。 この文字列は、package が提供するもののバージョンを知る 手がかりとなるべきです。 .It Fl d Ar [-]desc ファイル .Ar desc から、もしくは先頭が .Cm - で始まっていれば引数自身から、package の長い説明を取得します。 .It Fl Y 質問に対してのデフォルトの解答を `Yes' とします。 .It Fl N 質問に対してのデフォルトの解答を `No' とします。 .It Fl O `packing list Only' モードに移行します。 これは .Fx .Em "Ports Collection" のための特別な修正であり、port がインストールされる時の `fake pkg_add' を行うために用いられます。 このような場合には、調整された最終的な packing list が どのようなものになるかを知る必要があるのです。 .It Fl v 饒舌な出力に切り替えます。 .It Fl h tar がシンボリックリンクをたどるようにします。 この結果、リンク自身ではなくリンク先のファイルが出力されます。 .It Fl i Ar iscript package のインストール前手続きとして .Ar iscript を用います。 これは実行可能なプログラム (もしくはシェルスクリプト) なら なんでも構いません。 これは package がインストールされる時に自動的に起動されます。 その際、package 名が第 1 引数として渡されます。 - +.Pp .Cm 注: .Cm Fl I オプションが指定されない場合、 本スクリプトは当該 package の pre-install および post-install の両方のスクリプトとして動作します。 package 名とともにキーワード .Ar PRE-INSTALL および .Ar POST-INSTALL をそれぞれ渡すことにより、機能を切り替えることになります。 .It Fl I Ar piscript package のインストール後手続きとして .Ar piscript を用います。 これは実行可能なプログラム (もしくはシェルスクリプト) なら なんでも構いません。 これは package がインストールされる時に自動的に起動されます。 その際、package 名が第 1 引数として渡されます。 .It Fl P Ar pkgs 初期の package 依存リストとして .Ar pkgs を用います。 これは空白で区切られた package の名前となります。 また、packing list (後述の「PACKING LIST 詳細」セクションを参照) 内の複数の .Cm @pkgdep ディレクティブを指定する手っ取り早い方法でもあります。 .It Fl p Ar prefix package のファイルを選択する際に .Dq 基準 となる初期ディレクトリとして .Ar prefix を用います。 .It Fl k Ar dscript package のアンインストール手続きとして .Ar dscript を用います。 これは実行可能なプログラム (もしくはシェルスクリプト) なら なんでも構いません。 これは package がアンインストールされる時に自動的に起動されます。 その際、package 名が第 1 引数として渡されます。 - +.Pp .Cm 注: .Cm Fl K オプションが指定されない場合、 本スクリプトは当該 package の de-install および post-deinstall の両方のスクリプトとして動作します。 package 名とともにキーワード .Ar DEINSTALL および .Ar POST-DEINSTALL をそれぞれ渡すことにより、機能を切り替えることになります。 .It Fl K Ar pdscript package のアンインストール後手続きとして .Ar pdscript を用います。 これは実行可能なプログラム (もしくはシェルスクリプト) なら なんでも構いません。 これは package がアンインストールされる時に自動的に起動されます。 その際、package 名が第 1 引数として渡されます。 - .It Fl r Ar rscript package の .Dq requirements 手続きとして .Ar rscript を用います。 これは実行可能なプログラム (もしくはシェルスクリプト) なら なんでも構いません。 これはインストール時、アンインストール時に自動的に起動され、 インストール、アンインストールを継続するべきかどうかを決定するのに 用いられます。 インストールとアンインストールを区別するために、キーワード .Ar INSTALL と .Ar DEINSTALL がそれぞれ、package 名と共に渡されます。 .It Fl s Ar srcdir package 作成中に .Ar srcdir は、 .Cm @cwd の値に優先します。 .It Fl t Ar template .Xr mktemp 3 への入力として .Ar template を用います。 これはデフォルトでは .Pa /tmp/instmp.XXXXXX という文字列ですが、 .Pa /tmp ディレクトリの容量が制限されているような状況では 変更する必要があるかもしれません。 .Xr mktemp 3 が一意の ID を用いるために必要な `X' の文字をいくつか残しておく ことを忘れないでください。 .It Fl X Ar excludefile 最終的に package を作成する際に、 .Ar excludefile を .Cm tar に .Fl exclude-from 引数として渡します。 このオプションを使うにあたっての詳しい情報は、 .Cm tar のマニュアルページ (もしくは .Fl -help 引数を付けて .Cm tar を実行) を参照してください。 .It Fl D Ar displayfile package をインストールした後にファイルを (連結して標準出力へ) 表示します。 「ほとんど free なソフトウェア」などにおいて、 法的な通知のようなものなどに便利でしょう。 .It Fl m Ar mtreefile package がインストールされる前に、mtreefile を入力として .Xr mtree 8 を実行します。mtree は .Cm mtree .Fl u .Fl f .Ar mtreefile .Fl d .Fl e .Fl p .Pa prefix として起動されます (ただし .Pa prefix は .Cm @cwd ディレクティブにより名付けられた最初のディレクトリの名前)。 .It Fl o Ar originpath .Ar originpath を、 .Em "FreeBSD Ports Collection" 中で package が作成された場所として記録します。 この書式は、 .Pa MASTERCATEGORY/PORTDIR であるべきです。 .El .Pp .Sh PACKING LIST 詳細 .Dq packing list の書式 ( .Fl f を参照) は単純で、package に含めるファイル名を一行につきひとつずつ 並べたものにすぎません。 どこにインストールされるかわからない package に対して絶対パスを 用いるのは一般的に悪い方法なので、 どこにインストールされることを想定しているのか、 そしてどんな ownership と mode を伴ってインストールされるべきなのか (こちらはオプション) を指定する方法が用意されています。 これは packing list 内に一連の特殊コマンドを 埋め込むことで実現されています。以下に簡単に示します: .Bl -tag -width indent -compact .It Cm @cwd Ar directory 内部のディレクトリポインタが .Ar directory を指すようにします。以降のファイル名はこのディレクトリへの相対パス であるとみなされます。 注: .Cm @cd はこのコマンドの別名です。 .It Cm @srcdir Ar directory 「作成時のみ」の内部ディレクトリポインタを .Ar directory に設定します。 package 作成時に .Cm @cwd に優先すると言えますが、展開時にはこれはあてはまりません。 .It Cm @exec Ar command 展開処理の一環として .Ar command を実行します。 .Ar command が以下の文字列を含んでいた場合、その場で置換されます。 以下の例では .Cm @cwd が .Pa /usr/local と設定されていて、最後に展開されたファイルが .Pa bin/emacs だったとしています。 .Bl -tag -width indent -compact .It Cm "%F" 最後に展開されたファイル名に置換されます。この例では .Pa bin/emacs となります。 -.It Cm "%D" +.It Cm "\&%D" .Cm @cwd で設定されたカレントディレクトリプレフィックスに置換されます。 この例では .Pa /usr/local になります。 -.It Cm "%B" +.It Cm "\&%B" 完全な (フルパスの) ファイル名の .Dq basename へ置換されます。 これはカレントディレクトリプレフィックスに最後の filespec を 加え、末尾のファイル名部分を除いたものです。 この例では、 .Pa /usr/local/bin になります。 .It Cm "%f" 完全な (フルパスを含む) ファイル名の .Dq filename 部分へ置換されます。 -.Cm %B +.Cm \&%B と対応していて、この例では .Pa emacs となります。 .El .It Cm @unexec Ar command アンインストール処理の一環として .Ar command を実行します。特別な .Cm % 文字列の置換は .Cm @exec と同様です。 このコマンドは .Cm @exec のように package を加える際に実行されるのではなく、package が 削除されるときに実行されます。 これは、package を加えるときに作られたリンクや他の 付随ファイル (package の内容一覧に記されているファイルは自動的に 削除されるので除く) を削除するのに便利です。 アンインストールスクリプトよりも .Cm @unexec を用いる方が有利な点は、どこにインストールされているかわからない ( .Fl p を参照) ファイルの場所を得るのに .Dq 特殊文字列置換 を用いることが 可能なことです。 .It Cm @mode Ar mode この後で展開されるすべてのファイルのデフォルトの許可属性を .Ar mode に設定します。 書式は .Cm chmod コマンドで用いられているものと同じです (というよりも、そのまま 渡されています)。 引数無しで用いると、デフォルトの (展開) 許可属性に戻します。 .It Cm @option Ar option 内部用 package オプションを設定します。 現在二つのオプションのみがサポートされています。 ひとつは .Ar extract-in-place で、これは pkg_add コマンドに package の tarball を staging area に展開せずに、目的の階層に直接展開するよう指示します (これは主に配布物や他の特殊な package などに用いられます)。 もうひとつは .Ar preserve で、存在するファイルを別の所に保存しておくよう pkg_add に指示します (これらは pkg_delete の時に復活しますが、自分の責任で行ってください)。 .It Cm @owner Ar user この後で展開されるすべてのファイルのデフォルトの ownership を .Ar user に設定します。 引数無しで用いると、デフォルトの (展開) ownership に戻します。 .It Cm @group Ar group この後で展開されるすべてのファイルのデフォルトの group ownership を .Ar group に設定します。 引数無しで用いると、デフォルトの (展開) group ownership に戻します。 .It Cm @comment Ar string packing list 内にコメントを埋め込みます。 誰かが後で間違えてしまうかもしれない特に厄介な部分を説明しようとする 場合に便利です。 .It Cm @ignore 特殊な目的に使われるファイルなどのため、展開時に次のファイルを 無視する (どこにもコピーしない) ように、内部で用いられます。 .It Cm @ignore_inst .Cm @ignore と同様ですが、次のファイルを無視するのは一評価サイクルだけ 遅らせられます。 このおかげでこのディレクティブを .Ar packinglist ファイル内で用いることが可能になるので、インストーラが 無視するような、インストールスクリプトなどのための特殊な データファイルを、配布物内に入れることができるようになります。 .It Cm @name Ar name package の名前を設定します。 これは必須項目であり、通常先頭に置かれます。 この名前は package が提供するファイルの名前とは異なる可能性があり、 後でアンインストールする時のために package の記録を残しておくのに使われます。 名前が指定されなかった場合には、 .Nm は package 名から推定し、自動的に設定することに注意してください。 .It Cm @dirrm Ar name ディレクトリ .Pa name がアンインストール時に削除されるよう宣言します。デフォルトでは、 package のインストール時に作成されたディレクトリは アンインストール時には削除されませんが、このディレクティブは明示的な ディレクトリ削除方法を提供します。 このディレクティブは package リストの最後で用いるようにしてください。 一つ以上の .Cm @dirrm ディレクティブが指定された場合、指定された順番に削除されます。 .Pa name は空きディレクトリでなければ削除されません。 .It Cm @mtree Ar name .Pa name を、インストール時に用いられる .Xr mtree 8 への入力ファイルとして宣言します (上述の .Fl m を参照)。最初にひとつだけ .Cm @mtree ディレクティブを指定することが推奨されます。 .It Cm @display Ar name .Pa name を、インストール時に表示されるファイルとして宣言します (上述の .Fl D を参照)。 .It Cm @pkgdep Ar pkgname package .Ar pkgname に依存することを宣言します。 package .Ar pkgname はこの package がインストールされる前にインストールされていなければ ならず、またこの package は package .Ar pkgname がアンインストールされる前にアンインストールされなければなりません。 package が複数の package に依存する場合には、複数の .Cm @pkgdep ディレクティブが用いられます。 .Sh 環境変数 環境変数 .Ev PKG_TMPDIR で、 .Nm が作業用ファイルの生成を試みるディレクトリの名前を指定します。 .Ev PKG_TMPDIR が設定されていない場合、 .Ev TMPDIR で指定されたディレクトリが使用されます。 .Ev PKG_TMPDIR 、 .Ev TMPDIR ともに設定されていない場合は、組み込みのデフォルトディレクトリが 使用されます。 .Sh ファイル .Bl -tag -width /usr/tmp -compact .It Pa /var/tmp 環境変数 .Ev PKG_TMPDIR 、 .Ev TMPDIR がともに設定されていない場合の作業用ディレクトリ。 .It Pa /tmp .Pa /var/tmp が存在しない場合の、その次の選択肢。 .It Pa /usr/tmp .Pa /tmp が適切でない場合の、最後の選択肢。 .El .Sh 関連項目 .Xr pkg_add 1 , .Xr pkg_delete 1 , .Xr pkg_info 1 , .Xr pkg_version 1 , .Xr sysconf 3 .Sh 歴史 .Nm コマンドは .Fx で最初に登場しました。 .Sh 作者 .An Jordan Hubbard ほとんどの仕事 .An John Kohl NetBSD 向け修正 .El .Sh バグ package が展開される際にハードリンクを保存しておくために、 配布物のファイル間でのハードリンクは .Cm @cwd ディレクティブで括られていなければなりません。 その上、実行時の引数の長さの制限 (これは .Fn sysconf _SC_ARG_MAX により返される値に依存します) のために、それらのハードリンクは単一の .Cm tar 実行内で行われなければなりません。 .Pp バグは他にもあるはずです。 diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man1/pkg_delete.1 b/ja_JP.eucJP/man/man1/pkg_delete.1 index 3051bdf681..600c84015c 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man1/pkg_delete.1 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man1/pkg_delete.1 @@ -1,267 +1,265 @@ .\" .\" FreeBSD install - a package for the installation and maintainance .\" of non-core utilities. .\" .\" Redistribution and use in source and binary forms, with or without .\" modification, are permitted provided that the following conditions .\" are met: .\" 1. Redistributions of source code must retain the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer. .\" 2. Redistributions in binary form must reproduce the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer in the .\" documentation and/or other materials provided with the distribution. .\" .\" Jordan K. Hubbard .\" .\" .\" @(#)pkg_delete.1 -.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/pkg_install/delete/pkg_delete.1,v 1.16.2.2 2000/12/14 12:18:12 ru Exp % +.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/pkg_install/delete/pkg_delete.1,v 1.16.2.3 2000/12/27 16:23:22 ru Exp % .\" .\" jpman %Id: pkg_delete.1,v 1.3 1997/06/09 08:35:00 jsakai Stab % .\" .Dd November 25, 1994 .Dt PKG_DELETE 1 .Os .Sh 名称 .Nm pkg_delete .Nd インストールされているソフトウェア配布 package を削除するプログラム .Sh 書式 .Nm .Op Fl vDdnf .Op Fl p Ar prefix .Ar pkg-name ... .Sh 解説 .Nm コマンドは、 .Xr pkg_add 1 コマンドにより既にインストールされている package (訳注: FreeBSD の package system におけるパッケージを指す場合にこう表記します) を削除するために 用いられます。 .Sh 警告 .Bf -emphasis .Nm コマンドは package ファイルにより提供されるスクリプトやプログラムを 実行することがあるので、あなたのシステムは、危険な配布ファイルを 作る極悪人からの .Dq トロイの木馬 や他の巧妙な攻撃などを受ける 可能性があります。 .Pp package ファイルを提供する人物の能力と身元を確認するとよいでしょう。 より進んだ安全のためには、package 記録ディレクトリ ( .Pa /var/db/pkg// ) にあるすべての package 制御ファイルを確認します。 +INSTALL, +POST-INSTALL, +DEINSTALL, +POST-DEINSTALL, +REQUIRE, +MTREE_DIRS の各ファイルには 特に注意を払い、+CONTENTS ファイルの .Cm @cwd , .Cm @mode (setuid をチェック), .Cm @dirrm , .Cm @exec , .Cm @unexec ディレクティブを調べてください。 インストールされている package 制御ファイルを調べるのには .Xr pkg_info 1 コマンドも使えます。 .Ef - .Sh オプション 以下のコマンドラインオプションが提供されいます: .Bl -tag -width indent .It Ar pkg-name ... 指定された package がアンインストールされます。 .It Fl v 饒舌な出力に切り替えます。 .It Fl D package にアンインストール用スクリプトが存在しても、それを実行しません。 .It Fl n 実際にはアンインストールは行わず、アンインストールした場合に実行されるであろう ステップを表示します。 .It Fl p Ar prefix インストールされている package が明示的にディレクトリを設定していない 場合に、削除するファイルの前に .Ar prefix をディレクトリとして付け加えます。 ほとんどの package では、このディレクトリは .Xr pkg_add 1 によってインストールされた場所に自動的に設定されます。 .It Fl d ファイル削除により生じた空のディレクトリを削除します。 デフォルトでは、package の内容一覧に明示的に羅列された ファイル/ディレクトリ (通常のファイル/ディレクトリか .Cm @dirrm ディレクトリを伴ったもの) のみがアンインストール時に削除されます。 このオプションにより .Nm は package を削除することにより生ずる空ディレクトリも削除するように なります。 .It Fl f 依存関係が記録されていたり、アンインストールスクリプトや require スクリプトが失敗した場合でも、強制的に package を削除します。 .El - -.Pp .Sh 技術詳細 .Nm は名前の通りに働きます。 .Nm は .Pa /var/db/pkg/ に記録されたインストール済みの package をチェックし、 package の内容を削除し、最後に package の記録も削除します。 環境変数 .Ev PKG_DBDIR が設定されている場合には、前記パス .Pa /var/db/pkg/ にこれが優先します。 .Pp ある package が他のインストール済みの package から必要とされている場合、 .Nm はそれらの依存している package の一覧を表示し、package の削除は 行いません (ただし .Fl f オプションが指定された場合を除く)。 .Pp package が .Ar require ファイル( .Xr pkg_create 1 を参照)を含んでいる場合、まずそのファイルを以下の引数を付けて実行し、 アンインストール作業を続けるべきかどうかを確かめます: .Bd -filled -offset indent -compact .Cm require .Ar .Ar DEINSTALL .Ed (ここで .Ar pkg-name は問題としている package の名前であり、 .Ar DEINSTALL はこれがアンインストールであることを示すキーワードです) 終了ステータスが 0 以外の場合には、 .Fl f オプションが指定されていない限りアンインストールを中断します。 .Pp package に .Cm deinstall スクリプトが含まれている場合、 そのスクリプトはファイルが削除される前に実行されます。 .Nm はオリジナルの package に含まれていたファイルを削除することしか 関知しないので、 package のインストールにまつわる雑多な事項をきれいに片づけるのは この .Cm deinstall スクリプトの責任です。 .\" since all ... 以下はなくてもどうにか意味が通じるだろう、という .\" のとうまい訳が見つからなかったので加えていません。 .\" By kuriyama@opt.phys.waseda.ac.jp (Jun 3 1997) .\" --> 訳してみました。By sakai@jp.freebsd.org (Jun 9, 1997) .Nm deinstall スクリプトは以下の引数を付けて実行されます: .Bd -filled -offset indent -compact .Cm script .Ar .Ar DEINSTALL .Ed ここで、 .Ar pkg-name は対象の package 名であり、 .Ar DEINSTALL はこれがアンインストール前のフェーズであることを示すキーワードです。 - +.Pp .Cm 注: ( .Cm Fl k および .Cm Fl K のフラグを .Xr pkg_create 1 に使用することにより) package 作成時に deinstall と post-deinstall のスクリプトが別々に与えられる場合には、 .Ar DEINSTALL キーワードは登場しません。 .Pp .Cm post-deinstall スクリプトが package に対して存在する場合、 全ファイルが削除された .Cm 後 で実行されます。 package のインストールに際する更なる細々としたことを片づけ、 (願わくば) package インストール前と同じシステム状態に戻すことは、 このスクリプトの責任です。 - +.Pp .Nm post-deinstall は次のように呼び出されます: .Bd -filled -offset indent -compact .Cm script .Ar .Ar POST-DEINSTALL .Ed ここで .Ar pkg-name は対象の package 名であり、 .Ar POST-DEINSTALL はこれがアンインストール後のフェーズであることを示すキーワードです。 - +.Pp .Cm 注: ( .Cm Fl k および .Cm Fl K のフラグを .Xr pkg_create 1 に使用することにより) package 作成時に deinstall と post-deinstall のスクリプトが別々に与えられる場合には、 .Ar POST-DEINSTALL キーワードは登場しません。 - +.Pp .Ar POST-DEINSTALL および .Ar PRE-DEINSTALL のキーワードを渡す背景には、 インストールと削除のすべてを扱うことができる単一のプログラム/スクリプト を記述可能にすることがあります。 - +.Pp しかしながら、この方法はメンテナンスがかなり難しく、 インストールおよびアンインストールの各局面を扱う別々のスクリプトを持つ方法 には及ばないことが、経験により分かりました。 .Pp すべてのスクリプトは環境変数 .Ev PKG_PREFIX にインストール時の prefix が設定された状態で実行されます (上記の .Fl p オプションを参照)。 このことにより、package の作者は .Nm や .Cm pkg_add の .Fl p フラグにより package がインストールされるディレクトリが 変更されても、きちんとふるまうスクリプトを書くことが可能になります。 .Sh 環境変数 環境変数 .Ev PKG_DBDIR は、インストール済み package の代替データベースを指定します。 .Sh 関連ファイル .Bl -tag -width /var/db/pkg -compact .It Pa /var/db/pkg インストール済み package のデーバベースのデフォルトの位置。 +.El .Sh 関連項目 .Xr pkg_add 1 , .Xr pkg_create 1 , .Xr pkg_info 1 , .Xr pkg_version 1 , .Xr mktemp 3 , .Xr mtree 8 .Sh 作者 .An Jordan Hubbard ほとんどの仕事 .An John Kohl NetBSD 向け修正 .El .Sh バグ まだあるはずです。 diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man1/pkg_info.1 b/ja_JP.eucJP/man/man1/pkg_info.1 index 9b672bf2b1..b25ecb3269 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man1/pkg_info.1 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man1/pkg_info.1 @@ -1,194 +1,197 @@ .\" .\" FreeBSD install - a package for the installation and maintainance .\" of non-core utilities. .\" .\" Redistribution and use in source and binary forms, with or without .\" modification, are permitted provided that the following conditions .\" are met: .\" 1. Redistributions of source code must retain the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer. .\" 2. Redistributions in binary form must reproduce the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer in the .\" documentation and/or other materials provided with the distribution. .\" .\" Jordan K. Hubbard .\" .\" .\" @(#)pkg_info.1 -.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/pkg_install/info/pkg_info.1,v 1.24.2.5 2000/12/08 15:28:42 ru Exp % +.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/pkg_install/info/pkg_info.1,v 1.24.2.6 2000/12/27 16:23:23 ru Exp % .\" .\" jpman %Id: pkg_info.1,v 1.3 1997/06/08 14:11:48 jsakai Stab % .\" .Dd November 25, 1994 .Dt pkg_info 1 .Os FreeBSD .Sh 名称 .Nm pkg_info .Nd ソフトウェア配布 package の情報を表示するプログラム .Sh 書式 .Nm .Op Fl cdDfiIkLmopqrRsv .Op Fl e Ar package .Op Fl l Ar prefix .Op Fl t Ar template .Ar pkg-name [pkg-name ...] .Nm .Fl a .Op Ar flags .Sh 解説 .Nm コマンドは、 .Xr pkg_create 1 によりファイルにパックされた package (訳注: FreeBSD の package system におけるパッケージを指す場合にこう表記します) か、 .Xr pkg_add 1 によりすでにシステムにインストールされた package に関し、 情報を表示するために用いられます。 .Sh オプション 以下のコマンドラインオプションが提供されています。 .Bl -tag -width indent .It Ar pkg-name ... 指定された package が表示されます。指定されるのはイントール済みの package の名前か、package 配布ファイルへのパス、ftp 可能な package への URL のいずれかになります。 .It Fl a 現在インストールされているすべての package を表示します。 .It Fl v 饒舌な出力に切り替えます。 .It Fl p 各 package のインストール用 prefix を表示します。 .It Fl q レポートヘッダのような情報を出力する際に余分な出力を .Dq 省略 し、 生の情報のみ出力します (基本的に人が読みやすいものではありません)。 .It Fl c 各 package の (一行) コメントフィールドを表示します。 .It Fl d 各 package の長い説明フィールドを表示します。 .It Fl D 各 package のインストールメッセージファイルを表示します。 .It Fl f 各 package の packing list instructions を表示します。 .It Fl i もしあれば、各 package のインストールスクリプトを表示します。 .It Fl I 各 package のインデックス行を表示します。このオプションは他の package 書式整形オプションの全てに優先します。 .It Fl k もしあれば、各 package のアンインストールスクリプト を表示します。 .It Fl r もしあれば、各 package の requirements スクリプトを表示します。 .It Fl R (指定した) 各 package を必要とする package のうちで、インストールされて いるもののリストを表示します。 .It Fl m もしあれば、各 package の mtree ファイルを表示します。 .It Fl L 各 package に含まれるファイルを表示します。 これは packing list をただ見るのとは異なり、 生成されるすべてのフルパス名が表示されます。 .It Fl s 各 package 中のインストールされたファイルの総容量を表示します。 .It Fl o package 生成時に記録された .Dq 起源 パスを表示します。 このパスは、 生成された package から、 .Fx .Em "Ports Collection" における元の port の場所を与えることを意図しています。 .It Fl e Ar pkg-name .Ar pkg-name で示される package が現在インストールされている場合には 0 を 返し、そうでなければ 1 を返します。 このオプションにより、スクリプトから (おそらく必要不可欠な) 他の package の存在を簡単に確認することが可能になります。 .It Fl l Ar str 各 information category header ( .Fl q を参照) の前に .Ar str を付加します。 これは本来、package に関する多くの information fields を一度に 得たいが、そのごっちゃになった出力で混乱したくない、という フロントエンドプログラムのためにあります。 このオプションで各 field の先頭に特別な文字列を付け加えることが できます。 .It Fl t Ar template .Dq 作業場所 を作成する際に、 .Xr mktemp 3 への入力として .Ar template を用います。 これはデフォルトでは .Pa /tmp/instmp.XXXXXX という文字列ですが、 .Pa /tmp ディレクトリの容量が制限されているような状況では 変更する必要があるかもしれません。 .Xr mktemp 3 が一意の ID を用いるために必要な `X' の文字をいくつか残しておく ことを忘れないでください。 .Bd -filled -offset indent -compact -Note: pkg_info は各 package からとても小さな情報しか +Note: +.Nm +は各 package からとても小さな情報しか 抽出しないので、実際にはこのオプションは必要ありません。 溢れさせるには非常に小さな .Pa /tmp でなければならないでしょう。 .Ed +.El .Sh 技術詳細 package の情報は、コマンドラインから指定された package のファイル名か、 .Pa /var/db/pkg/ にあるすでにインストールされた package の情報から抽出されます。 .Sh 環境変数 .Ev PKG_TMPDIR で、 .Nm が作業用ファイルを生成するディレクトリを指定します。 この変数が設定されていない場合、 .Ev TMPDIR が用いられます。両方とも設定されていない場合、 組み込みのデフォルトディレクトリが用いられます。 .Pp .Ev PKG_DBDIR で、 インストールされた package についての代替的なデータベースの位置を指定します。 .Sh ファイル .Bl -tag -width /var/db/pkg -compact .It Pa /var/tmp 環境変数 .Ev PKG_TMPDIR , .Ev TMPDIR がともに設定されていない場合、もしくはこれらのディレクトリの空き領域が 十分でない場合に用いられます。 .It Pa /tmp .Pa /var/tmp が存在しないか、十分な空き領域を持たない場合に、次の選択肢として 用いられます。 .It Pa /usr/tmp .Pa /tmp が適切でない場合の最後の選択肢です。 .It Pa /var/db/pkg インストールされた package についてのデータベースのデフォルトの 位置です。 .El .Sh 関連項目 .Xr pkg_add 1 , .Xr pkg_create 1 , .Xr pkg_delete 1 , .Xr pkg_version 1 , .Xr mktemp 3 , .Xr mtree 8 .Sh 作者 .An Jordan Hubbard ほとんどの仕事 .An John Kohl NetBSD 向け修正 .El .Sh バグ まだあるはずです。 diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man1/pkg_version.1 b/ja_JP.eucJP/man/man1/pkg_version.1 index 8a8c2160c6..78ac5ea0e3 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man1/pkg_version.1 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man1/pkg_version.1 @@ -1,242 +1,243 @@ .\" .\" Copyright 1998 Bruce A. Mah .\" .\" All rights reserved. .\" .\" Redistribution and use in source and binary forms, with or without .\" modification, are permitted provided that the following conditions .\" are met: .\" 1. Redistributions of source code must retain the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer. .\" 2. Redistributions in binary form must reproduce the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer in the .\" documentation and/or other materials provided with the distribution. .\" .\" THIS SOFTWARE IS PROVIDED BY THE DEVELOPERS ``AS IS'' AND ANY EXPRESS OR .\" IMPLIED WARRANTIES, INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, THE IMPLIED WARRANTIES .\" OF MERCHANTABILITY AND FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE ARE DISCLAIMED. .\" IN NO EVENT SHALL THE DEVELOPERS BE LIABLE FOR ANY DIRECT, INDIRECT, .\" INCIDENTAL, SPECIAL, EXEMPLARY, OR CONSEQUENTIAL DAMAGES (INCLUDING, BUT .\" NOT LIMITED TO, PROCUREMENT OF SUBSTITUTE GOODS OR SERVICES; LOSS OF USE, .\" DATA, OR PROFITS; OR BUSINESS INTERRUPTION) HOWEVER CAUSED AND ON ANY .\" THEORY OF LIABILITY, WHETHER IN CONTRACT, STRICT LIABILITY, OR TORT .\" (INCLUDING NEGLIGENCE OR OTHERWISE) ARISING IN ANY WAY OUT OF THE USE OF .\" THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF SUCH DAMAGE. .\" -.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/pkg_install/version/pkg_version.1,v 1.5.2.6 2000/12/08 15:28:42 ru Exp % +.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/pkg_install/version/pkg_version.1,v 1.5.2.7 2000/12/27 16:23:25 ru Exp % .\" jpman %Id: pkg_version.1,v 1.3 1999/12/05 08:25:39 horikawa Stab % .Dd July 17, 1998 .Dt PKG_VERSION 1 .Os FreeBSD .Sh 名称 .Nm pkg_version .Nd インストールされた package のバージョンを要約表示 .Sh 書式 .Nm .Op Fl cdhv .Op Fl l Ar limchar .Op Fl L Ar limchar .Op Ar index .Sh 解説 .Nm コマンドは、 .Xr pkg_add 1 コマンドを使ってインストールされた、基本ソフトウェア以外の ソフトウェア package (訳注: FreeBSD の package system におけるパッケージを指す場合にこう表記します) に関するレポートを作成するために使います。 .Pp 各 package のバージョン番号は、2 個の情報源のうちの 1 つと照会され、 この package の更新が必要が否かが判断されます。 package 中に .Fx ports ツリーにおける起源情報を含み、port の .Pa Makefile からバージョン番号を判定可能な場合、 .Pa Makefile のバージョン番号を使用して、 インストール済の package が最新であるか更新要かを判定します。 .Pp package の起源が無い場合か、port の .Pa Makefile が見付からない場合、 .Nm は ports collection インデックスファイル (典型的には .Pa /usr/ports/INDEX ) から package を探します。 マッチするバージョン番号 (複数可) を使用して、 インストール済の package が最新であるか更新要かを判定します。 .Pp 一般的に、port の .Pa Makefile のバージョン番号を使用することにより、より正確な結果となります。 これは、インデックスファイルとは異なり、 現在のバージョン番号を厳密に提供するためであり、 これは複数のバージョンの port が ports collection 中にある場合でも成立します。 更に、ports collection インデックスファイルの更新は間隔が開きますので、 ports collection に含まれるソフトウェアのバージョン番号を 完全に反映している訳ではありません。 .Pp 各 package 名が、次に示す 1 文字のステータスフラグと一緒に表示されます: .Bl -tag -width indent .It Li = インストールされている package のバージョンは、最新です。 .It Li < インストールされている package のバージョンは、 最新バージョンより古いものです。 .It Li > インストールされている package のバージョンは、 最新バージョンよりも新しいものです。 この状況は、インデックスが古い場合か、新規 port をテスト中に発生します。 .It Li ? インストールされた package がインデックス中に見付かりませんでした。 原因としては、インデックスが古いことか、 コミットされていない package を PR から取得したことがあり得ます。 .It Li * ある特定のソフトウェア package で 複数バージョンがインデックスに列挙されているものがあります。 .Fx port コレクションを例に取ると、 Tcl ツールキットや .Tn EMACS が該当します。 .It Li ! インストールされた package がインデックス中にありますが、 なんらかの理由で、 インストールされた package のバージョン番号と インデックス中の対応するエントリとを .Nm が比較できませんでした。 +.El .Sh オプション .Nm は、いくつかのコマンドライン引数をサポートしています: .Bl -tag -width indent .It Fl c コマンド出力を可能にします。 コマンド出力は、 インストール済み package を port システムにおいて 最新バージョンのものに更新するために、 あなたが打込む必要があるコマンドを含んでいます。 この機能は、package を自動的に更新するシステムを構成するわけではありま .Bf Em せん .Ef 。 本コマンドの出力は、インストール済の package 間の依存関係を壊さないために、 編集する .Bf Em 必要 .Ef があります。 .It Fl d デバッグ出力を有効にします。 .It Fl h ヘルプメッセージを表示します。 .It Fl l 出力する package を、ステータスフラグが文字 .Ar limchar にマッチするものに制限します。 マッチに使用する文字を、複数個 .Ar limchar に指定可能です。 ステータスフラグの文字にはシェルの特殊文字でもあるものが存在するため、 .Ar limchar をシングルクォートで括るのが最善手です。 .It Fl L 出力する package を、ステータスフラグが .Ar limchar にマッチしないものに制限します。 複数のマッチ対象の文字を .Ar limchar に指定可能です。 ステータスフラグの文字にはシェルの特殊文字でもあるものが存在するため、 .Ar limchar をシングルクォートで括るのが最善手です。 .It Fl v 冗長出力を有効にします。 冗長出力は 英文による、バージョン番号比較に関する若干の説明と、 各 package の比較に使われたバージョン番号の説明が含まれています。 スクリプトやプログラムで処理するには、 おそらく冗長でない出力の方が簡単でしょう。 .It Ar index 比較の基準として利用するインデックスを指定します。 インデックスとして、ファイル名 (ローカルなファイルシステム内) または URL を指定することができます。 .Xr fetch 1 が解釈可能な URL であれば、どのようなものでも指定することができます。 コマンドラインで .Ar index ファイルが指定されていない場合は .Pa /usr/ports/INDEX が利用されます。 .El .Sh 関連項目 .Xr fetch 1 , .Xr pkg_add 1 , .Xr pkg_create 1 , .Xr pkg_delete 1 , .Xr pkg_info 1 .Sh 関連ファイル .Bl -tag -width /usr/ports/INDEX -compact .It Pa /usr/ports/INDEX デフォルトのインデックスファイル。 .El .Sh 使用例 以下は .Nm コマンドの典型的な起動方法です。 インストール済み package を ローカルの port インデックスファイルと照合します: .Pp .Dl % pkg_version -v .Pp 下のコマンドは、 オンラインの port コレクションにおける バージョン番号に対してレポートを生成します: .Pp .Dl % pkg_version ftp://ftp.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/ports-current/INDEX .Pp 下のコマンドは、 インストールされたファイルの更新を行うために実行するコマンド群の ファイルを生成します。 コマンドは、適切に編集することなく実行 .Bf Em しないでください .Ef 。 提案として扱うべきであり、 インストール済 package 間の依存関係を考慮に入れるために 順序を入れ換える必要があるかもしれませんし、 複数のインストール済 package を共存させるために 無視する必要があるかもしれません。 本コマンドの出力を内容を確認せずに使用すると、 システムが使えなくなることがあります。 .Pp .Dl % pkg_version -c > do_update .Sh 作者 .An Bruce A. Mah Aq bmah@FreeBSD.org .Sh 寄贈者 .An Nik Clayton Aq nik@freebsd.org , .An Dominic Mitchell Aq dom@palmerharvey.co.uk , .An Mark Ovens Aq marko@FreeBSD.org , .An Doug Barton Aq DougB@gorean.org .Sh バグ .Pp パッチレベルに関しては、うまく取り扱うことができません (すなわち 1.2p3 あるいは 1.2pl3 といった形式のバージョン番号) 。 .Pp コマンド出力機能は、ports/packages の自動更新システムでは .Bf Em ありません .Ef 。 インストール済の packages 間の依存関係を正しく扱おうとすらしませんし、 システム上に複数のバージョンの package が共存する場合には 正しくない結果を出力します。 .Pp コマンド出力は、 .Xr pkg_add 1 を使うのではなく、 port システムを使って新しいソフトウェアをインストールすると 仮定しています。 diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man1/rs.1 b/ja_JP.eucJP/man/man1/rs.1 index 460e267557..d877955f89 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man1/rs.1 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man1/rs.1 @@ -1,236 +1,234 @@ .\" Copyright (c) 1993 .\" The Regents of the University of California. All rights reserved. .\" .\" Redistribution and use in source and binary forms, with or without .\" modification, are permitted provided that the following conditions .\" are met: .\" 1. Redistributions of source code must retain the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer. .\" 2. Redistributions in binary form must reproduce the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer in the .\" documentation and/or other materials provided with the distribution. .\" 3. All advertising materials mentioning features or use of this software .\" must display the following acknowledgement: .\" This product includes software developed by the University of .\" California, Berkeley and its contributors. .\" 4. Neither the name of the University nor the names of its contributors .\" may be used to endorse or promote products derived from this software .\" without specific prior written permission. .\" .\" THIS SOFTWARE IS PROVIDED BY THE REGENTS AND CONTRIBUTORS ``AS IS'' AND .\" ANY EXPRESS OR IMPLIED WARRANTIES, INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, THE .\" IMPLIED WARRANTIES OF MERCHANTABILITY AND FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE .\" ARE DISCLAIMED. IN NO EVENT SHALL THE REGENTS OR CONTRIBUTORS BE LIABLE .\" FOR ANY DIRECT, INDIRECT, INCIDENTAL, SPECIAL, EXEMPLARY, OR CONSEQUENTIAL .\" DAMAGES (INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, PROCUREMENT OF SUBSTITUTE GOODS .\" OR SERVICES; LOSS OF USE, DATA, OR PROFITS; OR BUSINESS INTERRUPTION) .\" HOWEVER CAUSED AND ON ANY THEORY OF LIABILITY, WHETHER IN CONTRACT, STRICT .\" LIABILITY, OR TORT (INCLUDING NEGLIGENCE OR OTHERWISE) ARISING IN ANY WAY .\" OUT OF THE USE OF THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF .\" SUCH DAMAGE. .\" .\" @(#)rs.1 8.2 (Berkeley) 12/30/93 -.\" %FreeBSD: src/usr.bin/rs/rs.1,v 1.4.2.2 2000/12/19 16:22:26 ru Exp % +.\" %FreeBSD: src/usr.bin/rs/rs.1,v 1.4.2.3 2000/12/27 17:01:49 ru Exp % .\" jpman %Id: rs.1,v 1.3 1997/08/20 12:43:50 horikawa Stab % .\" .Dd December 30, 1993 .Dt RS 1 .Os .Sh 名称 .Nm rs .Nd データ配列の整形 .Sh 書式 .Nm .Oo -.Fl Op csCS -.Op Ar x -.Op kKgGw -.Op Ar N -tTeEnyjhHmz +.Fl Oo Cm csCS Oc Ns Op Ar x +.Oo Cm kKgGw Oc Ns Op Ar N +.Cm tTeEnyjhHmz .Oc .Op Ar rows Op Ar cols .Sh 解説 .Nm は標準入力を読み込み、 その各行が、配列を空白で区切った行ベクトルであるとして解釈し、 その配列をオプションに従って変換し、 結果を標準出力に書き出します。 引数を指定しない場合、 .Nm は、端末で見やすいように、入力をカラム形式 (columnar format) に変換します。 .Pp 入力配列の形状は、その行数と第 1 行目のカラム数から推測します。 それが不都合なら、 .Fl k オプションによって最初の数行を読み飛ばし、 より好都合な行を用いることもできます。 この他のオプションは、入力カラムの解釈を変更するものです。 .Pp 出力配列の形状は引数 .Ar rows および .Ar cols の指定により変化します。これらの引数は正の整数です。 それらの一方だけが正の整数である場合、 .Nm はデータ全体と整合するもう一方の値を計算します。 必要なら、オプションの説明に述べる方法で不足したデータが追加され、 余剰データが削除されます。 行と列の転置など、出力カラム形式を変更するオプションもあります。 .Pp オプションを以下に示します。 .Bl -tag -width indent .It Fl c Ns Ar x 入力カラムの区切りを単一文字 .Ar x とします。 .Ar x を省略すると `^I' であると見なされます。 .It Fl s Ns Ar x .Fl c と似ていますが、 .Ar x 中の最長文字列が区切りとされます。 .It Fl C Ns Ar x 出力カラムの区切りを単一文字 .Ar x とします。 .Ar x を省略すると `^I' であると見なされます。 .It Fl S Ns Ar x .Fl C と似ていますが、文字列 .Ar x が区切り文字となります。 .It Fl t 入力配列の列データを用いて出力配列の行を埋めます。 つまり、 .Ar rows および .Ar cols 指定を優先しつつ、入力を転置します。 .It Fl T .Ar rows および .Ar cols 指定を無視し、入力の純粋な転置結果を出力します。 .It Fl k Ns Ar N 入力の最初の .Ar N 行を無視します。 .It Fl K Ns Ar N .Fl k と似ていますが、無視した各行を表示します。 .It Fl g Ns Ar N 溝 (gutter) の幅 (カラム間のスペース) を .Ar N とします。 通常は 2 です。 .It Fl G Ns Ar N 溝 (gutter) の幅 (カラム間のスペース) として、 最大カラム幅の .Ar N パーセント増しの値を用います。 .It Fl e 入力の各行を単一の配列エントリとみなします。 .It Fl n 第 1 行目より少ないエントリしかない行があれば、 その行にヌルエントリを追加して埋め合わせます。 通常は、エントリの不足分は入力の次の行からエントリをとって埋め合わせます。 .It Fl y 出力の寸法を充たすだけのエントリがない場合、 入力を最初から繰り返し用いて出力を埋め合わせます。 通常は、出力は空白で埋め合わされます。 .It Fl h 入力配列の形状を表示するだけで、処理は何も行ないません。 形状とは単に、行数と、第 1 行目のエントリ数のことです。 .It Fl H .Fl h と似ていますが、各行の長さも表示します。 .It Fl j カラム内でエントリを右揃えにします。 .It Fl w Ns Ar N 画面表示幅を正整数 .Ar N の値に設定します。 通常は 80 です。 .It Fl m 出力配列の末尾から余分な区切り文字を削除しません。 .It Fl z カラム幅を最も大きなエントリにあわせます。 .El .Pp 引数がない場合、 .Nm は入力を転置し、 無視しない最初の行が画面表示幅を越えていなければ、 入力の各行毎に 1 つの配列エントリがあると仮定します。 数値引数をとるオプションで数値指定が省略されていると、 別途指示がない限り数値は 0 とみなされます。 .Sh 使用例 .Nm はいくつかのプログラム (例えば、 .Xr spell , .Xr du , .Xr file , .Xr look , .Xr nm , .Xr who , .Xr wc 1 ) のストリーム出力を、好都合な「ウィンドウ」形式に変換する フィルタとして利用できます。例えば .Bd -literal -offset indent who | rs .Ed .Pp これと同様な出力を行なうほとんどのプログラムに対して .Nm は十分な機能を提供しますが、 .Xr ls 1 には既にこの機能が組み込まれています。 .Pp ストリーム入力をベクトルに変換して出力し、それをまた元に戻すには、 次のようにします。 .Bd -literal -offset indent rs 1 0 | rs 0 1 .Ed .Pp 各要素が 1 から 100 までの乱数から成る 10×10 行列とその転置行列を 生成するには、以下のようにします。 .Bd -literal -offset indent jot \-r 100 | rs 10 10 | tee array | rs \-T > tarray .Ed .Pp .Xr vi 1 エディタにおいて、行あたり 9 要素の複数行ベクトルからなるファイルに対して 挿入や削除を行ない、 その後 9 カラム形式に整形するには、次のようにします。 .Bd -literal -offset indent :1,$!rs 0 9 .Ed .Pp 最後に、 あるデータベースを 4 行ずつのフィールドの最初の行でソートしたいなら、 以下のようにしてみるとよいでしょう。 .Bd -literal -offset indent rs \-eC 0 4 | sort | rs \-c 0 1 .Ed .Sh 関連項目 .Xr jot 1 , .Xr pr 1 , .Xr sort 1 , .Xr vi 1 .Sh バグ .Bl -item .It 2 次元配列しか扱えません。 .It 現在のアルゴリズムはファイル全体をメモリに読み込むため、 メモリに入りきらないファイルは整形できません。 .It 文字位置によってフィールドを定義することは、まだできません。 .It カラムを並べ換えることも、まだ不可能です。 .It オプションが多すぎます。 .El diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man1/scon.1 b/ja_JP.eucJP/man/man1/scon.1 index 9b89c8cfda..ce5b537097 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man1/scon.1 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man1/scon.1 @@ -1,218 +1,216 @@ .\" Copyright (c) 1992,1993,1994 Hellmuth Michaelis and Joerg Wunsch .\" .\" All rights reserved. .\" .\" Redistribution and use in source and binary forms, with or without .\" modification, are permitted provided that the following conditions .\" are met: .\" 1. Redistributions of source code must retain the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer. .\" 2. Redistributions in binary form must reproduce the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer in the .\" documentation and/or other materials provided with the distribution. .\" 3. All advertising materials mentioning features or use of this software .\" must display the following acknowledgement: .\" This product includes software developed by .\" Hellmuth Michaelis and Joerg Wunsch .\" 4. The name authors may not be used to endorse or promote products .\" derived from this software without specific prior written permission. .\" .\" THIS SOFTWARE IS PROVIDED BY THE AUTHORS ``AS IS'' AND ANY EXPRESS OR .\" IMPLIED WARRANTIES, INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, THE IMPLIED WARRANTIES .\" OF MERCHANTABILITY AND FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE ARE DISCLAIMED. .\" IN NO EVENT SHALL THE AUTHORS BE LIABLE FOR ANY DIRECT, INDIRECT, .\" INCIDENTAL, SPECIAL, EXEMPLARY, OR CONSEQUENTIAL DAMAGES (INCLUDING, BUT .\" NOT LIMITED TO, PROCUREMENT OF SUBSTITUTE GOODS OR SERVICES; LOSS OF USE, .\" DATA, OR PROFITS; OR BUSINESS INTERRUPTION) HOWEVER CAUSED AND ON ANY .\" THEORY OF LIABILITY, WHETHER IN CONTRACT, STRICT LIABILITY, OR TORT .\" (INCLUDING NEGLIGENCE OR OTHERWISE) ARISING IN ANY WAY OUT OF THE USE OF .\" THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF SUCH DAMAGE. .\" .\" @(#)scon.1, 3.00, Last Edit-Date: [Mon Jan 10 21:30:48 1994] -.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/pcvt/scon/scon.1,v 1.8.2.2 2000/12/14 14:10:40 ru Exp % +.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/pcvt/scon/scon.1,v 1.8.2.3 2000/12/27 16:23:20 ru Exp % .\" jpman %Id: scon.1,v 1.3 1997/07/26 21:45:58 horikawa Stab % .\" .Dd December 31, 1993 .Os FreeBSD .Dt SCON 1 .Sh 名称 .Nm scon .Nd pcvt ビデオドライバのスクリーンモードを制御する .Sh 書式 .Nm .Op Fl a .Op Fl c Ar screenno .Op Fl d Ar device .Op Fl f Ar on|off .Op Fl h .Op Fl H .Op Fl l .Op Fl m .Op Fl v .Op Fl V .Op Fl s Ar lines .Nm .Op Fl v .Op Fl d Ar device .Fl p Ar entry,red,green,blue .Nm .Op Fl v .Op Fl d Ar device .Fl p Ar default .Nm .Op Fl v .Op Fl d Ar device .Fl p Ar list .Nm .Op Fl v .Fl t Ar timeout .Nm .Op Fl v .Fl 1 | Fl 8 .Sh 解説 .Nm ユーティリティは pcvt vt220 ドライバの実行時動作の様々な側面を制御します。 .Pp オプションは以下です: .Bl -tag -width Ds .It Fl a pcvt が認識したビデオアダプタを文字列で返します。 MDA, HGC, CGA, EGA, VGA または UNKNOWN が返されます。 .It Fl c 現在の (表示される) スクリーンをどのスクリーン番号に切り替えるかを指定します。 .It Fl d デバイスファイル名 (例えば /dev/ttyv2) を指定します。 これに続いてコマンドラインから指定される処理は、これに適用されます。 .It Fl f 暗黙的に 24 行を仮定するプログラムを VT220 にて実行すると、 端末が実際には 25 行の時には正しくない振舞をすることが有ります。 完全な VT220 の動作をサポートするために、 25 行純 VT モードや 28 行 HP モードにて実行中の pcvt に 24 行のみを選択させることが可能です。 .Fl f オプションには、文字列 `on' か `off' のパラメータが必要です。 それぞれ仮想スクリーンのモードをオンまたはオフします。 前記の 2 つの垂直解像度ではない場合には、このモードは影響が有りません。 .It Fl h 使用方法/ヘルプを表示します。 .It Fl l pcvt ドライバの出力に関する、 実行時に変更可能なオプションと固定パラメータ (アダプタのタイプ、VGA アダプタの場合製作元、チップセット、 132 カラムサポート等) の現在の構成を列挙します。 .It Fl m pcvt が認識したディスプレイモニタのタイプを文字列で返します。 MONO, COLOR または UNKNOWN が返されます。 .It Fl v プログラムの操作における冗長表示を指定します。 .It Fl V 指定された/現在のスクリーンを、 HP エスケープシーケンスを認識せずファンクションキーラベルを表示しない、 純 VT220 モードに切り替えます。 .It Fl H 指定された/現在のスクリーンを、HP/VT220 混成モードに切り替えます。 完全な VT220 エミュレーションに加え、 HP ファンクションキーラベルとラベルを処理するエスケープシーケンスを ユーザは使用可能です。 .It Fl s スクリーンの文字行数を指定します。 25, 28, 35, 40, 43, 50 を指定可能です。 これら全てのスクリーンサイズを使うためには、 要求されるサイズのフォントを EGA/VGA フォントラムに ダウンロードする必要が有ります。 このオプションは EGA および VGA ボードに対してのみ使用可能です。 .It Fl p VGA パレット .Pq DAC を修正します。 .Fl p は .Fl s , .Fl H , .Fl V と相互排除です。通常、オプション .Fl p は VGA ボードに対してのみ使用可能です。 使い方は以下の 3 種です。 - +.Pp 引数 .Dq Ar default を指定すると、 -.Po -VGA ROM BIOS がハードウェアリセット後にインストールするように -.Pc +(VGA ROM BIOS がハードウェアリセット後にインストールするように) デフォルトパレットを回復します。 - +.Pp 引数 .Dq Ar list を指定すると、現在の VGA DAC パレットエントリを列挙します。 各エントリは、テーブルインデックス、赤緑青の値、 名前が有る場合は色名を持ちます。 後続する空のテーブルスロット (RGB 値が全てゼロ) は省略されます。 - +.Pp 上記以外の場合、コンマで区切った 4 つの引数が期待されます。 1 番目が変更すべきパレットエントリの番号を指定します。 これは 0 から 255 までの値か、 .Pq 大文字小文字を区別する 色名です。 後続する値は 0 から 63 までの値域である赤緑青の値であり、 VGA DAC が変換に使用します。 読みやすさのために、引数の最初の区切りはコンマ .Dq \&, でなくコロン .Dq \&: であっても良いですが、一般的なコマンド引数の決まりを破っていることに 注意して下さい。 不明確にならなければ、複数の .Fl p オプションを指定可能です。 .It Fl t .Fl t を指定するとスクリーンセーバを活性化します。 動作は .Ar timeout に依存します: .Ar timeout が 0 の場合、スクリーンセーバはオフにされます。 そうでなければ、 .Ar timeout はスクリーンセーバを起動するまで待つ秒数として扱います。 注: .Fl t オプションは、スクリーンセーバサポートをドライバに組み込んだ時のみ有効です! .It Fl 1 132 カラムモードを設定します .Pq VGA アダプタでのみ有効です 。 .It Fl 8 80 カラムモードを設定します。 .El .Pp HP と VT のモードを切り替えると、 切り替え時に 24 行強制モードがオンオフされます。 80 カラムと 132 カラムを切り替えると、 スクリーンが消去され、スクロール範囲がリセットされ、 カーソルがホームポジションに移動します。 .Sh 使用例 コマンド .Dq Li scon Fl H s Ar 28 は現在のスクリーンを HP モードにし、スクリーンサイズを 28x80 にします。 - +.Pp .Do .Li scon Fl p .Ar lightgray,0,15,0 .Fl p .Ar 0:45,45,45 .Dc を起動すると、通常のテキストが灰色背景の緑色になります。 通常のテキストは、白だと思うかも知れませんが、灰色です。 .Sh バグ .Fl c と .Fl d のオプションはなぜか衝突します。 将来のリリースで変更されるでしょう。 .Sh 関連項目 .Xr cursor 1 , .Xr loadfont 1 , .Xr pcvt 4 diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man1/tar.1 b/ja_JP.eucJP/man/man1/tar.1 index e979c53214..b204340c9a 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man1/tar.1 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man1/tar.1 @@ -1,524 +1,584 @@ .\" Copyright (c) 1991, 1992, 1993 Free Software Foundation -*- nroff -*- .\" See /usr/src/gnu/COPYING for conditions of redistribution .\" .\" Written by John F. Woods .\" Updated by Robert Eckardt .\" -.\" %FreeBSD: src/gnu/usr.bin/tar/tar.1,v 1.22.2.6 2000/12/24 10:54:59 obrien Exp % +.\" %FreeBSD: src/gnu/usr.bin/tar/tar.1,v 1.22.2.7 2000/12/25 09:09:47 ru Exp % .\" .\" jpman %Id: tar.1,v 1.2 1997/06/24 07:09:44 bobson Stab % .Dd December 23, 2000 .Os FreeBSD .Dt TAR 1 .Sh 名称 .Nm tar -.Nd -テープアーカイバ; "tar" アーカイブファイルの操作 +.Nd "テープアーカイバ; ""tar"" アーカイブファイルの操作" .Sh 書式 .Nm .Op [-] Ns Ar bundled-options Ar Args .Op Ar gnu-style-flags -.Oo -.Ar filenames | Fl C Ar directory-name -.Oc ... +.Op Ar filenames | Fl C Ar directory-name +.Ar ... .Sh 解説 .Nm は、歴史的な理由により .Dq tape archiver を省略して名付けられました。 .Nm プログラムは、 .Ar tarfile と呼ばれる -.Dq tar +.Nm フォーマットのアーカイブファイルを作成し、アーカイブにファイルを追加したり、 またアーカイブからファイルを抽出したりします。 -tarfile は通常磁気テープを指しますが、フロッピディスケットや +.Ar tarfile +は通常磁気テープを指しますが、フロッピディスケットや 通常のファイルでも構いません。 .Pp 通常、 .Nm コマンドラインの最初の引数は、機能文字および機能変更文字からなる単語であり、 その前に ダッシュ (-) を付けても付けなくてもいいようになっています。 単語には、次の機能文字のうち丁度 1 つを含んでいる必要があります: .Cm A , .Cm c , .Cm d , .Cm r , .Cm t , .Cm u , .Cm x , これらはそれぞれ、 -追加 (append)、作成 (create)、差分 (difference)、置換 (replace)、 -リスト表示 (table of contents)、更新 (update)、抽出 (extract) +.Em 追加 (append) +、 +.Em 作成 (create) +、 +.Em 差分 (difference) +、 +.Em 置換 (replace) +、 +.Em リスト表示 (table of contents) +、 +.Em 更新 (update) +、 +.Em 抽出 (extract) を意味しています (下記に詳細があります)。 これらの他に、以下に詳細を述べる機能変更文字を、コマンド単語に 含めることができます。それらのいくつかは、コマンド単語内と同じ順で -コマンドライン引数を要求します (使用例の節を参照)。 +コマンドライン引数を要求します ( +.Sx 使用例 +の節を参照)。 機能文字と機能変更文字は、GNU 形式の引数で指定することもできます (2 つのダッシュを最初に付け、1 つのコマンド単語ごとに機能文字か 機能変更文字を 1 つだけ指定する)。 アーカイブへの追加、アーカイブからの抽出、そしてリスト表示のために コマンドライン指定するファイル名には、 シェルのパターンマッチ文字列を使用することができます。 .Sh 機能 以下の機能のいずれか 1 つだけを必ず指定する必要があります。 .Pp .Bl -tag -width "--concatenate" -compact .It Fl A .It Fl -catenate .It Fl "-concatenate" -指定された (tar アーカイブ形式の) ファイルを tar アーカイブの末尾 -に追加します。(追加する前の古い end-of-archive ブロックは削除さ -れます。) +指定された ( +.Nm +アーカイブ形式の) ファイルを tar アーカイブの末尾 +に追加します (追加する前の古い end-of-archive ブロックは削除さ +れます)。 これは、指定されたファイルがアーカイブの中の 1 ファイルとなるので はなく、指定したファイルの中に含まれているファイルを、最初に指定 したアーカイブに追加するという効果を持ちます。 -.Em 注: -このオプションは tarfile を再書き込みする必要があるため、1/4 +.Em 注 : +このオプションは +.Ar tarfile +を再書き込みする必要があるため、1/4 インチカートリッジテープでは動作しません。 .It Fl c .It Fl -create 新しいアーカイブを作成して (もしくは古い内容を切り捨てて)、指定 されたファイルをアーカイブに書き込みます。 .It Fl d .It Fl -diff .It Fl -compare アーカイブの中のファイルと、それに相当するファイルシステム内の ファイルとの違いを調査します。 .It Fl -delete -指定されたファイルをアーカイブから削除します。(1/4 インチテープ -では動作しません。) +指定されたファイルをアーカイブから削除します +(1/4 インチテープでは動作しません)。 .It Fl r .It Fl -append -アーカイブの末尾にファイルを追加します。(1/4 インチテープでは -動作しません。) +アーカイブの末尾にファイルを追加します +(1/4 インチテープでは動作しません)。 .It Fl t .It Fl -list -アーカイブ内容のリスト表示をします。もし引数としてファイル名が -指定されていれば、そのファイルだけがリスト表示されます。そうでなけ -れば、アーカイブに含まれるすべてのファイルリストが表示されます。 +アーカイブ内容のリスト表示をします。もし引数として +.Ar filename +が指定されていれば、そのファイルだけがリスト表示されます。 +そうでなければ、アーカイブに含まれるすべてのファイルリストが表示されます。 .It Fl u .It Fl -update 指定したファイルのうち、アーカイブ内のファイルよりもディスク上の ファイルの変更時刻が新しいものだけを追加します。1/4 インチテープ では動作しません。 .It Fl x .It Fl -extract .It Fl -get アーカイブからファイルを抽出します。可能ならば、所有者、 変更時刻、ファイル属性はリストアされます。もし .Ar file 引数が指定されていなければ、アーカイブ内の全ファイルが抽出されます。 もし .Ar filename 引数がテープ上のディレクトリ名にマッチしていれば、そのディレクトリと -ディレクトリ内のファイルが抽出されます。(ディレクトリ内の -すべてのディレクトリについても同様に抽出されます。) +ディレクトリ内のファイルが抽出されます (ディレクトリ内の +すべてのディレクトリについても同様に抽出されます)。 もしアーカイブ内に、相当する同じファイルが複数含まれていれば (上記の .Fl -append コマンドを参照)、最後に含まれているものが他のすべてのファイルを 上書きする形で抽出されます。 .Sh オプション .Nm の他のオプションは、組み合わせて使用することができます。 1 文字オプションは、コマンド単語の中で指定することができます。 引数を与えるべきオプションの場合、オプションに続けて引数を指定し ます。1 文字オプションであれば、これに続くコマンドライン引数を 使用します (以下の .Sx 使用例 -を参照してください。) +を参照してください)。 .Pp .Bl -tag -width "--preserve-permissions" -compact .It Fl -help .Nm のすべてのコマンドオプションについて一覧と解説を表示します。 .It Fl -atime-preserve テープに書かれている、ファイルのアクセス時刻をリストアします。 (inode の変更時刻が変更されることに注意してください!) .It Fl b .It Fl -block-size Ar number 読み書きするブロックサイズを .Ar number * 512-byte ブロック に設定します。 .It Fl B .It Fl -read-full-blocks -短い読みだしブロックを、完全なブロックに再組み立てします。 -(4.2BSD パイプの読み込み用。) +短い読みだしブロックを、完全なブロックに再組み立てします ( +.Bx 4.2 +パイプの読み込み用)。 .It Fl C Ar directory .It Fl -directory Ar directory 残りの引数を処理する前に .Ar directory へ移動します。 .It Fl -checkpoint アーカイブを読み書きする間に読み書きしたバッファの数を表示します。 -.It Fl f Ar [hostname:]file -.It Fl -file Ar [hostname:]file +.It Fl f Xo +.Oo Ar hostname : Oc Ns Ar file +.Xc +.It Fl -file Xo +.Oo Ar hostname : Oc Ns Ar file +.Xc 指定された .Ar file -(デフォルトは /dev/rsa0) を読み書きします。 +(デフォルトは +.Pa /dev/rsa0 ) +を読み書きします。 もし .Ar hostname が指定されていれば、 .Nm は .Xr rmt 8 を使って、リモートマシン上の .Ar file -を読み書きします。"-" はファイル名として使用されることもありますが、 +を読み書きします。 +.Dq Ar - +はファイル名として使用されることもありますが、 これは標準入力から読み出したり、標準出力へ書き出したりするために使用されます。 .It Fl -force-local コロンがある時でさえ、アーカイブファイルはローカルのものとします。 .It Fl F Ar file .It Fl -info-script Ar file .It Fl -new-volume-script Ar file それぞれのアーカイブが終ると、スクリプトを実行します (暗黙の .Fl M -指定が行なわれます。) +指定が行なわれます)。 .It Fl -fast-read ワイルドカードで指定されていないすべての抽出ターゲットが アーカイブ内に見つかったら、その時点で終了します。 .It Fl G .It Fl -incremental -古い GNU-format インクリメンタルバックアップファイルを作成/リスト/ -抽出します。 +古い GNU-format インクリメンタルバックアップファイルを作成/リスト/抽出します。 .It Fl g Ar file .It Fl -listed-incremental Ar file -新しい GNU-format インクリメンタルバックアップファイルを作成/リスト/ -抽出します。 +新しい GNU-format インクリメンタルバックアップファイルを +作成/リスト/抽出します。 .It Fl h .It Fl -dereference シンボリックリンクをシンボリックのまま書き込みません。シンボリックリンクが 指しているデータを書き込みます。 .It Fl i .It Fl -ignore-zeros アーカイブの中のゼロブロック (通常、End-Of-File を意味する) を無視します。 .It Fl -ignore-failed-read ファイルが読めなくても、非 0 のステータスで exit しません。 .It Fl j .It Fl y .It Fl -bzip .It Fl -bzip2 .It Fl -bunzip2 アーカイブを .Xr bzip2 1 でフィルタリングします。 .It Fl k .It Fl -keep-old-files ディスク上に既にあるファイルを保持します。つまり、アーカイブから 抽出するファイルは、ディスク上のファイルへ上書きしません。 .It Fl K Ar file .It Fl -starting-file Ar file アーカイブの中の .Ar file から (抽出、リストなどを) 始めます。 .It Fl l .It Fl -one-file-system -あるファイルシステム内にあるファイルだけでアーカイブを作成します。 -(他ファイルシステムへのマウントポイントを跨ぎません。) +あるファイルシステム内にあるファイルだけでアーカイブを作成します +(他ファイルシステムへのマウントポイントを跨ぎません)。 .It Fl L Ar number .It Fl -tape-length Ar number .Ar number * 1024 バイト書き込んだ後でテープの交換を要求します。 .It Fl m .It Fl -modification-time ファイルの変更時刻を抽出しません。 .It Fl M .It Fl -multi-volume マルチボリュームアーカイブを作成/リスト/抽出します。 .It Fl n .It Fl -norecurse 作成時に再帰的にサブディレクトリを走査しません。 .It Fl -volno-file Ar file ボリューム番号付きのファイル名です。 .It Fl N Ar date .It Fl -after-date Ar date .It Fl -newer Ar date 作成時間が .Ar date より新しいファイルだけを抽出します。 .It Fl -newer-mtime Ar date 変更時間が .Ar date より新しいファイルだけを抽出します。 .It Fl o .It Fl -old-archive .It Fl -portability POSIX フォーマットではなく、V7 フォーマットのアーカイブを作成します。 .It Fl O .It Fl -to-stdout ファイルを標準出力に抽出します。 .It Fl p .It Fl -same-permissions .It Fl -preserve-permissions 保護情報を完全に抽出します。 .It Fl -preserve .Fl p s の指定と同じ効果を持ちます。 .It Fl P .It Fl -absolute-paths -ファイル名から先頭の `/' をとりません。 +ファイル名から先頭の +.Ql / +をとりません。 .It Fl R .It Fl -record-number メッセージ中にアーカイブ内のレコード番号を埋め込み表示します。 .It Fl -remove-files アーカイブに追加したファイルを、追加後に削除します。 .It Fl s .It Fl -same-order .It Fl -preserve-order アーカイブ内から抽出するファイルを、指定された順のままにします。 .It Fl -show-omitted-dirs アーカイブ作成中に除外されたディレクトリを表示します。 .It Fl S .It Fl -sparse -「少ない」ファイルを効率的に扱うようにします。 +.Dq 疎な +ファイルを効率的に扱うようにします。 .It Fl T Ar file .It Fl I Ar file .It Fl -files-from Ar file .Ar file -から抽出もしくは作成するファイル名を得ます。(1 行 1 ファイル名。) +から抽出もしくは作成するファイル名を得ます (1 行 1 ファイル名)。 .It Fl -null null で終わっている名前を考慮し、 .Fl T の振舞を変更します。 これは .Fl C 指定を無効にします。 .It Fl -totals .Fl -create によって書かれた総バイト数を表示します。 .It Fl U .It Fl -unlink .It Fl -unlink-first ファイルを作成する前に、いったん削除します。 .It Fl v .It Fl -verbose .Fl -create でアーカイブに書くファイルや .Fl -extract でアーカイブから 取り出すファイル名をリスト表示します。 ファイルの保護情報をファイル名とともに表示させるには、 .Fl -list を使います。 .It Fl V Ar volume-name .It Fl -label Ar volume-name 指定された .Ar volume-name を持ったアーカイブを作成します。 .It Fl -version .Nm プログラムのバージョン番号を表示します。 .It Fl w .It Fl -interactive .It Fl -confirmation すべての動作に対して、確認を求めるようになります。 .It Fl W .It Fl -verify アーカイブを書き込んだ後、ベリファイを試みます。 .It Fl -exclude Ar pattern .Ar pattern -にマッチするファイルを除外します。 -(抽出しません。追加しません。リスト表示しません。) +にマッチするファイルを除外します +(抽出しません。追加しません。リスト表示しません)。 .It Fl X Ar file .It Fl -exclude-from Ar file .Ar file に一覧されているファイルを除外します。 .It Fl Z .It Fl -compress .It Fl -uncompress アーカイブを .Xr compress 1 でフィルタリングします。 .It Fl z .It Fl -gzip .It Fl -gunzip アーカイブを .Xr gzip 1 でフィルタリングします。 .It Fl -use-compress-program Ar program アーカイブを .Ar program -でフィルタリングします。 +でフィルタリングします (これは、 .Fl d -が指定されたときは ``decompress'' を意味しなければなりません。) +が指定されたときは +.Dq decompress +を意味しなければなりません)。 .It Fl -block-compress テープもしくはフロッピのために、圧縮プログラムの出力をブロック -化します。(そうしないと、ブロック長がおかしくなり、デバイスドライバは -そのブロックを拒絶するでしょう。) -.It Fl [0-7][lmh] +化します (そうしないと、ブロック長がおかしくなり、デバイスドライバは +そのブロックを拒絶するでしょう)。 +.It Fl Xo +.Op Cm 0 Ns - Ns Cm 7 Ns +.Op Cm lmh +.Xc テープドライブと密度を指定します。 .El .Sh 環境 環境変数 .Ev TAR_OPTIONS に .Nm のデフォルトオプションを保持させることが可能です。 これらのオプションは最初に解釈されますので、 明示的なコマンドラインパラメータで上書き可能です。 .Sh 使用例 -\&"bert" と "ernie" というファイルを含む、 +.Pa bert +と +.Pa ernie +というファイルを含む、 ブロックサイズが 20 ブロックのアーカイブを、 -テープドライブ /dev/rsa0 に作るには、 -.Pp -.Dl tar cfb /dev/rsa0 20 bert ernie -.Pp +テープドライブ +.Pa /dev/rsa0 +に作るには、 +.Dl "tar cfb /dev/rsa0 20 bert ernie" もしくは -.Pp -.Dl tar\ --create\ --file\ /dev/rsa0\ --block-size\ 20\ bert\ ernie -.Pp +.Dl "tar --create --file /dev/rsa0 --block-size 20 bert ernie" と入力します。 .Fl f および .Fl b フラグは両方とも引数を必要としていることに注意してください。 この引数は、コマンド単語に書かれているのと同じ順序でコマンドラインから 取得されます。 .Pp -/dev/rsa0 はデフォルトのデバイスであり、20 はデフォルトのブロック +.Pa /dev/rsa0 +はデフォルトのデバイスであり、20 はデフォルトのブロック サイズですので、上記の例は次のように単純化できます。 -.Pp -.Dl tar c bert ernie -.Pp +.Dl "tar c bert ernie" \&"backup.tar" というアーカイブから、すべての C ソース及びヘッダを 抽出するには、次のようにタイプします。 .Pp .Dl tar xf backup.tar '*.[ch]' .Pp シェルがカレントディレクトリ内のファイル名に展開しないよう、パターンを -クォートしなければならないことに注意してください。(当然、 -シェルはアーカイブ内のファイル一覧にアクセスすることはできません。) +クォートしなければならないことに注意してください (当然、 +シェルはアーカイブ内のファイル一覧にアクセスすることはできません)。 .Pp ファイルを階層構造ごとコピーするには、このようにコマンドを使用してください: .Bd -literal tar cf - -C srcdir . | tar xpf - -C destdir .Ed .Pp -ディスケットに、gzip を使った圧縮アーカイブを作成するには、次の +ディスケットに、 +.Xr gzip 1 +を使った圧縮アーカイブを作成するには、次の ようなコマンドラインを使うといいでしょう。 +.Dl "tar --block-compress -z -c -v -f /dev/fd1a -b 36 tar/" .Pp -.Dl tar --block-compress -z -c -v -f /dev/fd1a -b 36 tar/ -.Pp -まとめ指定フラグと -- スタイルのフラグを混在させることができない +まとめ指定フラグと +.Fl - +スタイルのフラグを混在させることができない ことに注意してください。次のようにタイプしなければならないわけで はなく、上記のような書き方で 1 文字フラグを使うことができます。 -.Pp -.Dl tar --block-compress --gzip --verbose --file /dev/fd1a --block-size 20 tar/ +.Dl "tar --block-compress --gzip --verbose --file /dev/fd1a --block-size 20 tar/" .Pp 上のようにして作成したディスクの内容は、次のようにすればリスト 表示できます。 .Pp -.Dl tar tvfbz /dev/fd1a 36 -.Pp -2 つの tar アーカイブを 1 つのアーカイブにまとめるには、 -.Pp -.Dl tar Af archive1.tar archive2.tar -.Pp -を使います。こうすると、archive2.tar に含まれているファイルが -archive1.tar の末尾に追加されます。(単純に -.Pp -.Dl cat archive2.tar >> archive1.tar +.Dl "tar tvfbz /dev/fd1a 36" .Pp +2 つの +.Nm +アーカイブを 1 つのアーカイブにまとめるには、 +.Dl "tar Af archive1.tar archive2.tar" +を使います。こうすると、 +.Pa archive2.tar +に含まれているファイルが +.Pa archive1.tar +の末尾に追加されます (単純に +.Dl "cat archive2.tar >> archive1.tar" とタイプしてもうまくいかないことに注意してください。なぜなら、 -tar アーカイブの末尾には end-of-file ブロックがあるからです。) +.Nm +アーカイブの末尾には end-of-file ブロックがあるからです)。 .Pp -srcdir ディレクトリから 1997 年 2 月 9 日 13:00 以降に変更をされた +.Pa srcdir +ディレクトリから 1997 年 2 月 9 日 13:00 以降に変更をされた 全てのファイルをアーカイブするためには、以下の形式を使って下さい。 -.Dl tar\ -c\ -f\ backup.tar\ --newer-mtime\ 'Feb\ 9\ 13:15\ 1997'\ srcdir/ +.Dl "tar -c -f backup.tar --newer-mtime 'Feb 9 13:15 1997' srcdir/" .Pp -他の時間指定形式としては、'02/09/97 13:15', -\&'1997-02-09 13:15', '13:15 9 Feb 1997', '9 Feb 1997 13:15', -\&'Feb. 9, 1997 1:15pm', '09-Feb', '3 weeks ago', 'May first Sunday' +他の時間指定形式としては、 +.Sq "02/09/97 13:15" , +.Sq "1997-02-09 13:15" , +.Sq "13:15 9 Feb 1997" , +.Sq "'9 Feb 1997 13:15" , +.Sq "Feb. 9, 1997 1:15pm" , +.Sq "09-Feb" , +.Sq "3 weeks ago" , +.Sq "May first Sunday" があります。 正しいタイムゾーンを指定するためには、 -`13:15 CEST' や `13:15+200' を使用して下さい。 - +.Sq "13:15 CEST" +や +.Sq "13:15+200" +を使用して下さい。 .Sh 環境変数 .Nm プログラムは、以下の環境変数を参照します。 .Bl -tag -width "POSIXLY_CORRECT" -.It POSIXLY_CORRECT +.It Ev POSIXLY_CORRECT 通常、 .Nm はファイル指定の中に混ざったフラグを処理します。 この環境変数を設定すると、 .Nm は最初のフラグ以外の引数を見つける とそれ以降の引数に対してフラグ処理を行なわないという、POSIX 仕様 に合わせた動作を行なうようになります。 -.It SHELL +.It Ev SHELL インタラクティブモードにおいて、サブシェルの起動が要求されたとき、 -SHELL 変数が設定されていればそれが、設定されていなければ -\&"/bin/sh" が使用されます。 -.It TAPE -tar のデフォルトのテープドライブを変更します。(これは、さらに +.Ev SHELL +変数が設定されていればそれが、設定されていなければ +.Pa /bin/sh +が使用されます。 +.It Ev TAPE +.Nm +のデフォルトのテープドライブを変更します (これは、さらに .Fl f -フラグによって変更することができます。) +フラグによって変更することができます)。 .El .Sh 関連ファイル .Bl -tag -width "/dev/rsa0" .It Pa /dev/rsa0 デフォルトのテープドライブ .El -.\" This next request is for sections 1, 6, 7 & 8 only -.\" (command return values (to shell) and fprintf/stderr type diagnostics) -.\" .Sh 診断 -.Sh COMPATIBILITY -The +.Sh 互換性 .Fl y -is a FreeBSD localism. -The GNU tar maintainer has now choosen +は FreeBSD だけの機能です。 +GNU +.Nm +メンテナは、 .Fl j -as the offical bzip2 compression option in GNU tar 1.13.18 and later. -The +を GNU +.Nm +1.13.18 以降における公式な +.Xr bzip2 1 +圧縮オプションとして採用しました。 .Fl I -option is for compatibility with Solaris's tar. +オプションは、Solaris の +.Nm +との互換性のためにあります。 .Sh 関連項目 .Xr bzip2 1 , .Xr compress 1 , .Xr gzip 1 , .Xr pax 1 , .Xr rmt 8 -.\" .Sh 規格 .Sh 歴史 .Nm フォーマットは立派な歴史を持っていて、Sixth Edition UNIX に 原点があります。 この .Nm -の実装は GNU 実装であり、John Gilmore によって書かれた -パブリックドメイン tar が元になっています。 +の実装は GNU 実装であり、 +.An John Gilmore +によって書かれた +パブリックドメイン +.Nm +が元になっています。 .Sh 作者 .An -nosplit -次の人を含む、大変多くの人々。[ソースの中の ChangeLog ファイルに記 -述されている人々] +次の人を含む、大変多くの人々。[ソースの中の +.Pa ChangeLog +ファイルに記述されている人々] .An John Gilmore (オリジナルのパブリックドメイン版の作者), .An Jay Fenlason (最初の GNU 作者), .An Joy Kendall , .An Jim Kingdon , .An David J. MacKenzie , .An Michael I Bushnell , .An Noah Friedman そして バグフィックスや追加を貢献してくれた無数の人々。 - +.Pp このマニュアルページは .Nx 1.0 release から、 .Fx グループが 取り込んだものです。 .Sh バグ 特徴的な .Fl C -オプションの動作は、伝統的な tar プログラムのそれとは異なるので、 +オプションの動作は、伝統的な +.Nm +プログラムのそれとは異なるので、 あまり頼りにはできません。 .Pp .Fl A -コマンドで任意の数の tar アーカイブを結合できればいいのですが、 -それはできません。これをやろうとしても、 2 つ目以降のアーカイブの +コマンドで任意の数の +.Nm +アーカイブを結合できればいいのですが、それはできません。 +これをやろうとしても、2 つ目以降のアーカイブの end-of-archive ブロックが削除されずに残ってしまいます。 diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man1/telnet.1 b/ja_JP.eucJP/man/man1/telnet.1 index 259646d5b7..d7c6afb825 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man1/telnet.1 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man1/telnet.1 @@ -1,1342 +1,1343 @@ .\" Copyright (c) 1983, 1990, 1993 .\" The Regents of the University of California. All rights reserved. .\" .\" Redistribution and use in source and binary forms, with or without .\" modification, are permitted provided that the following conditions .\" are met: .\" 1. Redistributions of source code must retain the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer. .\" 2. Redistributions in binary form must reproduce the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer in the .\" documentation and/or other materials provided with the distribution. .\" 3. All advertising materials mentioning features or use of this software .\" must display the following acknowledgement: .\" This product includes software developed by the University of .\" California, Berkeley and its contributors. .\" 4. Neither the name of the University nor the names of its contributors .\" may be used to endorse or promote products derived from this software .\" without specific prior written permission. .\" .\" THIS SOFTWARE IS PROVIDED BY THE REGENTS AND CONTRIBUTORS ``AS IS'' AND .\" ANY EXPRESS OR IMPLIED WARRANTIES, INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, THE .\" IMPLIED WARRANTIES OF MERCHANTABILITY AND FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE .\" ARE DISCLAIMED. IN NO EVENT SHALL THE REGENTS OR CONTRIBUTORS BE LIABLE .\" FOR ANY DIRECT, INDIRECT, INCIDENTAL, SPECIAL, EXEMPLARY, OR CONSEQUENTIAL .\" DAMAGES (INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, PROCUREMENT OF SUBSTITUTE GOODS .\" OR SERVICES; LOSS OF USE, DATA, OR PROFITS; OR BUSINESS INTERRUPTION) .\" HOWEVER CAUSED AND ON ANY THEORY OF LIABILITY, WHETHER IN CONTRACT, STRICT .\" LIABILITY, OR TORT (INCLUDING NEGLIGENCE OR OTHERWISE) ARISING IN ANY WAY .\" OUT OF THE USE OF THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF .\" SUCH DAMAGE. .\" .\" @(#)telnet.1 8.5 (Berkeley) 3/1/94 -.\" %FreeBSD: src/usr.bin/telnet/telnet.1,v 1.15.2.2 2000/12/08 15:14:10 ru Exp % +.\" %FreeBSD: src/usr.bin/telnet/telnet.1,v 1.15.2.3 2000/12/27 17:01:49 ru Exp % .\" .\" jpman %Id: telnet.1,v 1.2 1997/05/23 00:55:09 mutoh Stab % .\" .Dd January 27, 2000 .Dt TELNET 1 .Os BSD 4.2 .Sh 名称 .Nm telnet .Nd .Tn TELNET プロトコルを用いて他のホストと通信する .Sh 書式 .Nm .Op Fl 468EFKLNacdfrx .Op Fl S Ar tos .Op Fl X Ar authtype .Op Fl e Ar escapechar .Op Fl k Ar realm .Op Fl l Ar user .Op Fl n Ar tracefile .Op Fl s Ar src_addr .Oo .Ar host .Op Ar port .Oc .Sh 解説 .Nm コマンドは、 他のマシンとの間で .Tn TELNET プロトコルを用いた通信を行なう時に用いられます。 .Nm が、 .Ar host 引数なしで起動された場合には、 .Pq Nm telnet\&> プロンプトを表示して、コマンドを受け付けるモードに移行します。 本モードでは、telnet は、後述のコマンドを解釈し、実行できます。 .Nm が .Ar host 引数を付加して起動された場合には、 .Ic open コマンドをその引数で実行した場合と同様の動作を行ないます。 .Pp .Nm コマンドでは、以下のオプションが使用可能です。 .Bl -tag -width indent .It Fl 4 .Nm に IPv4 アドレスのみを使用するよう強制します。 .It Fl 6 .Nm に IPv6 アドレスのみを使用するよう強制します。 .It Fl 8 8 ビットデータをそのまま通すよう指示します。本オプションは、データ入出力時に .Dv TELNET BINARY オプションを使用することを意味します。 .It Fl E エスケープ文字の解釈を禁止します。 .It Fl F もし Kerberos V5 ユーザ認証を使用している場合 .Fl F オプションはローカル credential をリモートシステムに送るのを許可します。 すでにローカルに送られているすべての credential を含みます。 .It Fl K リモートシステムへの自動ログインを行なわないよう指示します。 .It Fl L 出力を 8 ビットクリーンにします。 本オプションは、データ出力時に .Dv BINARY オプションを使用することを意味します。 .It Fl N 接続先ホストが IP アドレスで与えられた場合、 IP アドレスを元にした名前の検索を抑止します。 .It Fl S Ar tos -IP のサービス型 (TOS) を設定します。 TOS は、数字で指定するか、システムが +IP のサービス型 (TOS) を設定します。 +TOS は、数字で指定するか、システムが .Pa /etc/iptos ファイルをサポートしている場合には、そのファイル中で定義された 値と対応するシンボルを指定します。 .It Fl X Ar atype .Ar atype で指定されたユーザ認証を無効にします。 .It Fl a 自動ログインを行ないます。リモートシステムで ENVIRON オプションの サポートをしている場合には、 .Ev ENVIRON オプションの .Ev USER 変数をログイン名として用います。 使用されるログイン名は、カレントユーザ ID とログイン名の対応が 一致する場合には、 .Xr getlogin 2 -で取得される名前です。それ以外の場合は、 UID に対応する名前が +で取得される名前です。それ以外の場合は、UID に対応する名前が 用いられます。 .It Fl c ユーザの .Pa \&.telnetrc ファイルを使いません (本マニュアル中の .Ic toggle skiprc コマンドを参照してください)。 .It Fl d 変数 .Ic debug の初期値を .Dv TRUE に設定します。 .It Fl e Ar escapechar .Nm のエスケープ文字の初期値を .Ar escapechar に設定します。 .Ar escapechar が省略された場合には、 エスケープ文字は無いことになります。 .It Fl f もし Kerberos V5 ユーザ認証を使用している場合 .Fl f オプションはローカル credential をリモートシステムに送るのを許可します。 .It Fl k Ar realm もし Kerberos ユーザ認証を使用している場合 .Fl k オプションを指定すると、 .Xr krb_realmofhost 3 で決定されるリモートホストの realm の代わりに、 .Ar realm からリモートホストに対するチケットが得られるように要求します。 .It Fl l Ar user リモートシステムが .Ev ENVIRON オプションをサポートしている場合、リモートシステムへの接続時に リモートシステムに変数 .Ev USER の値として .Ar user を送信します。 本オプションは、 .Fl a オプションとともに使用します。 また、本オプションは、 .Ic open コマンドととも一緒に使用します。 .It Fl n Ar tracefile トレース情報を記録するために .Ar tracefile をオープンします。 後述の .Ic set tracefile コマンドを参照して下さい。 .It Fl r .Xr rlogin 1 と似たインタフェースを提供します。 本モードでは、エスケープ文字はチルダ文字 (~) に設定されます。 ただし、 .Fl e オプションで変更された場合には、この限りではありません。 .It Fl s Ar src_addr .Nm 接続の送信元 IP アドレスを、 .Ar src_addr に設定します。 IP アドレスとホスト名のどちらでも指定可能です。 .It Fl x 可能であれば、データストリームの暗号化を有効にします。本オプション は、米国およびカナダ以外の国では使用できません。 .It Ar host リモートホストの公式な名前、別名、または IP アドレスを指定します。 .It Ar port telnet が叩くリモートホストの TCP ポート番号を指定します。指定されない 場合には、デフォルトの .Nm ポート番号が使われます。 .El .Pp rlogin モードでは、~. をコマンドラインの先頭で入力すると、 リモートホストとの接続が切れます。この時、~ は .Nm のエスケープ文字 として働きます。 また、~^Z をコマンドラインの先頭で入力すると、 .Nm セッションはサスペンドされます。 そして、~^] をコマンドラインの先頭で入力すると、通常の .Nm のエスケーププロンプトが出力され、コマンド入力モードに移行します。 .Pp コネクションが開設されると、 .Nm は .Dv TELNET LINEMODE を有効にしようとします。 これが失敗すると、次に .Nm は \*(Lqcharacter at a time\*(Rq と \*(Lqold line by line\*(Rq の 2 つの入力モードのうち、どちらか 1 つを選択します。 これは、リモートシステムがサポートするモードに依存します。 .Pp .Dv LINEMODE が有効になった場合、 文字処理は、 リモートシステムの制御のもとでローカルシステムで行なわれます。 入力行の編集や、文字エコーは無効になり、 リモートシステムがそれらの操作情報を中継します。 リモートシステムは、 リモートシステムで生成された特殊文字をすべてローカルシステムに送ります。 その結果、ローカルシステムの制御が可能になります。 .Pp \*(Lqcharacter at a time\*(Rq モードでは、ほとんどのテキスト入力は、 すぐにリモートシステムに送られて処理されます。 .Pp \*(Lqold line by line\*(Rq モードでは、すべてのテキストはローカルにエコーバック されます。そして、通常、完全な行のみがリモートホストに送信されます。 .Pp \*(Lqold line by line\*(Rq モードでは、すべてのテキストはローカルに エコーされ (普通は) 完全な行だけがリモートホストに送られます。 \*(Lqlocal echo character\*(Rq (初期設定は\*(Lq^E\*(Rq)は、ローカルエコー の有効/無効を切り替えるのに用いられます (これは、パスワードをエコーバックし ないために、パスワード入力時によく用いられる機能です)。 .Pp .Dv LINEMODE オプションが有効になっている場合、もしくは .Ic localchars が .Dv TRUE になっている場合には (デフォルトでは、\*(Lqold line by line\*(Rq に設定されて います。以下を参照)、ユーザの .Ic quit , .Ic intr , .Ic flush 文字はローカルでトラップされます。そして、 .Tn TELNET プロトコルシーケンスとしてリモートホストに送信されます。 .Dv LINEMODE が有効になっている場合には、 ユーザの .Ic susp および .Ic eof もまた .Tn TELNET プロトコルシーケンスとしてリモートホストに送信されます。そして、 .Ic quit は .Dv BREAK のかわりに .Dv TELNET ABORT として送信されます。 また、 (リモートホストが TELNET シーケンスを認識するまで) 端末へのサブシーケンス出力をフラッシュするオプション ( .Ic toggle , .Ic autoflush , .Ic toggle , .Ic autosynch を参照して下さい) や、( .Ic quit , .Ic intr の場合に) 端末の先行入力をフラッシュするオプションもあります。 .Pp リモートホストと接続中に \*(Lqescape character\*(Rq (初期値は \*(Lq^]\*(Rq です) を入力することで、 .Nm コマンドモードに移行できます。 コマンドモードに移行すると、通常の対話的画面編集が可能になります。 .Pp .Nm のコマンドモードでは、以下のコマンドが使用できます。 コマンドを入力する場合には、先頭からコマンドを特定できるだけの文字を入れ るだけでコマンドが認識されます。 ( .Ic mode , .Ic set , .Ic toggle , .Ic unset , .Ic slc , .Ic environ , .Ic display コマンドの引数についても同じことがいえます)。 .Pp .Bl -tag -width "mode type" .It Ic auth Ar argument ... auth コマンドは、 .Dv TELNET AUTHENTICATE オプションを用いて送られる認証情報を操作します。 .Ic auth コマンドのとりうる引数は、以下の通りです。 .Bl -tag -width "disable type" .It Ic disable Ar type 指定した認証タイプを無効にします。認証タイプの一覧を見たい場合には、 .Ic auth disable \&? とコマンドを実行して下さい。 .It Ic enable Ar type 指定された認証タイプを有効にします。 認証タイプの一覧を見たい場合には、 .Ic auth enable \&? とコマンドを実行して下さい。 .It Ic status 認証タイプの現在の状態一覧を表示します。 .El .It Ic close .Tn TELNET セッションを終了し、コマンドモードに復帰します。 .It Ic display Ar argument ... .Ic set および .Ic toggle で設定された値 (後述) のすべて、もしくは一部を表示します。 .It Ic encrypt Ar argument ... encrypt コマンドは、 .Dv TELNET ENCRYPT オプションによって送られる情報を操作します。 .Pp 注意: 輸出規制の関係上、 .Dv TELNET ENCRYPT オプションは、米国およびカナダ以外の国ではサポートされません。 .Pp .Ic encrypt コマンドのとりうる引数は以下の通り: .Bl -tag -width Ar .It Ic disable Ar type Ic [input|output] 指定されたタイプの暗号化を無効にします。 input か output かが省略された場合、両方が無効になります。 .Ic encrypt disable \&? コマンドを使えば type として何が使用できるかを表示できます。 .It Ic enable Ar type Ic [input|output] 指定されたタイプの暗号化を有効にします。 input か output かが省略された場合、両方が有効になります。 .Ic encrypt enable \&? コマンドを使えば type として何が使用できるかを表示できます。 .It Ic input .Ic encrypt start input コマンドと同じです。 .It Ic -input .Ic encrypt stop input コマンドと同じです。 .It Ic output .Ic encrypt start output コマンドと同じです。 .It Ic -output .Ic encrypt stop output コマンドと同じです。 .It Ic start Ic [input|output] 暗号化を開始します。 .Ic input か .Ic output かが省略された場合、 両方が暗号化されます。 .Ic encrypt enable \&? コマンドを使えば type として何が使用できるかを表示できます。 .It Ic status 暗号化の現在の状態を表示します。 .It Ic stop Ic [input|output] 暗号化を中止します。 input か output かを省略した場合は 両方に対して作用します。 .It Ic type Ar type .Ic encrypt start や .Ic encrypt stop が使われた時のデフォルトの暗号化タイプを設定します。 .El .It Ic environ Ar arguments... .Ic environ コマンドは、 .Dv TELNET ENVIRON オプションを用いて送られる変数を取り扱うのに用いられます。 最初に設定される変数は、ユーザ環境変数から取られ、 デフォルトでは .Ev DISPLAY および .Ev PRINTER のみ値が環境に取り込まれます。 変数 .Ev USER が環境に取り込まれるのは、 .Fl a もしくは .Fl l オプションが起動時に指定された場合です。 .Pp .Ic environ コマンドの取りうる引数は、以下の通りです。 .Bl -tag -width Fl .It Ic define Ar variable value 変数 .Ar variable を .Ar value と定義します。 本コマンドで定義された変数は、自動的に環境に取り込まれます。 .Ar value については、スペースやタブを含む場合には、シングルクォーテーション、 もしくはダブルクォーテーションで囲んでも構いません。 .It Ic undefine Ar variable 環境変数 .Ar variable の定義を無効にします。 .It Ic export Ar variable 変数 .Ar variable が、リモートホストの環境に取り込まれるように設定します。 .It Ic unexport Ar variable 変数 .Ar variable を、リモートホストに取り込まないように設定します。ただし、リモートホストへ 明示的に取り込むよう指定された変数に関しては、意味を持ちません。 .It Ic list 現在設定されている環境変数の一覧を表示します。 .Cm * マークが付加されている環境変数については、リモートホストに自動的に取り込ま れます。他の変数は、明示的に要求されない限り、取り込まれることはありません。 .It Ic \&? .Ic environ コマンドのヘルプメッセージを表示します。 .El .It Ic logout .Dv TELNET LOGOUT オプションをリモートホストに送信します。 本コマンドは、 .Ic close と似ていますが、リモートホストが .Dv LOGOUT オプションをサポートしていない場合には、何も起きません。 しかしながら、リモートホストが .Dv LOGOUT オプションをサポートしている場合には、本コマンドはリモートホストに .Tn TELNET コネクションの切断を指示します。 リモートホストが再接続のためにセッションのサスペンドもサポートしている場合には、 logout 引数は、セッションを即時切断することを示します。 .It Ic mode Ar type .Ar type は、 .Tn TELNET セッションの状態に依存するオプションの 1 つです。 リモートホストはリクエストモードに入るための許可を求められます。 リモートホストが許可を得られればリクエストモードに入ります。 .Bl -tag -width Ar .It Ic character .Dv TELNET LINEMODE オプションを無効にする、 あるいはリモートホストが .Dv LINEMODE オプションを解釈できない場合に \*(Lqcharacter at a time\*(Rq モードに入ります。 .It Ic line .Dv TELNET LINEMODE オプションを有効にする、 あるいはリモートホストが .Dv LINEMODE オプションを解釈できない場合に \*(Lqold-line-by-line\*(Rq モードに入ろうとします。 .It Ic isig Pq Ic \-isig .Dv LINEMODE オプションの .Dv TRAPSIG モードを有効 (無効) にします。 .Dv LINEMODE オプションが有効になっている必要があります。 .It Ic edit Pq Ic \-edit .Dv LINEMODE オプションの .Dv EDIT モードを有効 (無効) にします。 .Dv LINEMODE オプションが有効になっている必要があります。 .It Ic softtabs Pq Ic \-softtabs .Dv LINEMODE オプションの .Dv SOFT_TAB モードを有効 (無効) にします。 .Dv LINEMODE オプションが有効になっている必要があります。 .It Ic litecho Pq Ic \-litecho .Dv LINEMODE オプションの .Dv LIT_ECHO モードを有効 (無効) にします。 .Dv LINEMODE オプションが有効になっている必要があります。 .It Ic \&? .Ic mode コマンドのヘルプメッセージを表示します。 .El .It Xo .Ic open Ar host .Op Fl l Ar user .Oo Op Fl .Ar port Oc .Xc 指定されたホストとの間で、コネクションを開設します。 ポート番号が指定されない場合は、 .Nm は、デフォルトのポート番号を用いて、指定されたホストの .Tn TELNET サーバとの接続を試みます。 ホストの指定については、ホスト名 ( .Xr hosts 5 を参照して下さい) もしくは、 ドット表記のIPアドレス ( .Xr inet 3 を参照して下さい) もしくは、 IPv6 ホスト名もしくはコロン付き 16 進記法の IPv6 アドレス で指定します。 .Fl l オプションは .Ev ENVIRON オプションによってリモートシステムに渡されるユーザ名を指定するのに 使われます。 標準でないポートにつなげた時は .Nm はすべての .Tn TELNET オプションの自動初期化を省略します。 マイナス記号の後にポート番号が指定されている場合は、 初期オプションネゴシエーション (initial option negotiation) が行なわれます。 接続した後、ホームディレクトリの .Pa \&.telnetrc ファイルが読み込まれます。 # で始まる行はコメントです。 空行は無視されます。 空白以外で始まっている行は マシンエントリの始まりです。 最初の項目は接続しているマシンの名前です。 その後の項目、およびそれに続く空白で始まっている 行は .Nm コマンドであるとみなされ、 .Nm コマンドプロンプトでそのコマンドを入力した場合と 同じように処理されます。 .It Ic quit .Tn TELNET セッションをただちに切断し、 .Nm を終了します。 -コマンドモードにおいて、 EOF を入力した場合も同様です。 +コマンドモードにおいて、EOF を入力した場合も同様です。 .It Ic send Ar arguments 1つ以上の特殊文字シーケンスをリモートホストに送信します。 以下は指定可能な引数です (1 度に複数の引数を指定できます)。 .Pp .Bl -tag -width escape .It Ic abort .Dv TELNET ABORT (Abort processes) シーケンスを送ります。 .It Ic ao .Dv TELNET AO (Abort Output) シーケンスを送ります。 これはリモートシステム .Em に 端末 .Em へ すべての出力をフラッシュさせます。 .It Ic ayt .Dv TELNET AYT (Are You There) シーケンスを送ります。 リモートシステムはそれに応答するかしないかを選択できます。 .It Ic brk .Dv TELNET BRK (Break) シーケンスを送ります。 リモートシステムにとって 重要な意味があるかもしれません。 .It Ic ec .Dv TELNET EC (Erase Character) シーケンスを送ります。 これはリモートシステムに最後に入力された文字を 消去させます。 .It Ic el .Dv TELNET EL (Erase Line) シーケンスを送ります。 これはリモートシステムに現在入力中の行を 消去させます。 .It Ic eof .Dv TELNET EOF (End Of File) シーケンスを送ります。 .It Ic eor .Dv TELNET EOR (End of Record) シーケンスを送ります。 .It Ic escape 現在の .Nm エスケープ文字を送ります (初期値は \*(Lq^\*(Rq です)。 .It Ic ga .Dv TELNET GA (Go Ahead) シーケンスを送ります。 おそらくリモートシステムにとってたいした意味は無いでしょう。 .It Ic getstatus リモートシステムが .Dv TELNET STATUS コマンドをサポートしていれば、 .Ic getstatus はサーバに現在のオプションステータスを送るように要求します。 .It Ic ip .Dv TELNET IP (Interrupt Process) シーケンスを送ります。 これはリモートシステムに現在実行中のプロセスを 中断させます。 .It Ic nop .Dv TELNET NOP (No OPeration) シーケンスを送ります。 .It Ic susp .Dv TELNET SUSP (SUSPend process) シーケンスを送ります。 .It Ic synch .Dv TELNET SYNCH シーケンスを送ります。 このシーケンスはリモートシステムに、 それまでに送られた (しかしまだ読み込まれていない) 入力を 捨てさせます。 このシーケンスは .Tn TCP 緊急データとして送られます (しかしリモートシステムが .Bx 4.2 の場合、効かないかも知れません。 もし効かなかった場合は端末に \*(Lqr\*(Rq が返される場合があります)。 .It Ic do Ar cmd .It Ic dont Ar cmd .It Ic will Ar cmd .It Ic wont Ar cmd .Dv TELNET DO .Ar cmd シーケンスを送ります。 .Ar cmd は 0 から 255 までの十進数か、 特定の .Dv TELNET コマンドに対するシンボル名です。 .Ar cmd として 既知のシンボル名のリストを含むヘルプメッセージを表示する .Ic help または .Ic \&? を指定可能です。 .It Ic \&? .Ic send コマンドのヘルプメッセージを表示します。 .El .It Ic set Ar argument value .It Ic unset Ar argument value .Ic set コマンドは、指定した .Nm 変数の 1 つを、特定の値を設定するか、 .Dv TRUE にします。 特別な値 .Ic off は、変数に関連する機能を無効にします。これは、 .Ic unset コマンドと同じです。 .Ic unset コマンドは、指定された機能を無効にするか、 .Dv FALSE に設定します。 変数の値は .Ic display コマンドによって調べることができます。 トグルでなく設定、無効にされる変数を以下に示します。 また .Ic toggle コマンドに対する変数は .Ic set および .Ic unset コマンドによって明示的に 設定および無効にすることができます。 .Bl -tag -width escape .It Ic ayt .Tn TELNET がローカル文字モードになっているか、 あるいは .Dv LINEMODE が有効になっていて、 ステータス文字が入力された場合、 .Dv TELNET AYT シーケンス (前述の .Ic send ayt 参照) がリモートホストに送られます。\*(LqAre You There\*(Rq 文字の初期値は ターミナルステータス文字です。 .It Ic echo これは \*(Lqline by line\*(Rq モード時に 入力された文字をローカルに表示する (通常処理) か しないか (たとえばパスワード入力時) を 切り替えるのに使われる値 (初期値は \*(Lq^E\*(Rq ) です。 .It Ic eof .Nm が .Dv LINEMODE あるいは \*(Lqold line by line\*(Rq モードで動作していれば、 行の最初の文字としてこの文字を入力すると、 この文字をリモートシステムに送ります。 初期値として、端末の .Ic eof 文字が使われます。 .It Ic erase .Nm が .Ic localchars モード (後述の .Ic toggle .Ic localchars を参照) になっていて、 .Sy そして \*(Lqcharacter at a time\*(Rq モードで動作していれば、 この文字が入力された時に .Dv TELNET EC シーケンス (前述の .Ic send .Ic ec を参照) が リモートシステムに送られます。 初期値として、端末の .Ic erase 文字が使われます。 .It Ic escape これは (リモートシステムと接続している時に) .Nm コマンドモードに入る .Nm エスケープ文字 (初期値 \*(Lq^[\*(Rq) です。 .It Ic flushoutput .Nm が .Ic localchars モード (後述の .Ic toggle .Ic localchars を参照) になっていて、 .Ic flushoutput 文字が入力された時に .Dv TELNET AO シーケンス (前述の .Ic send .Ic ao を参照) が リモートシステムに送られます。 初期値として、端末の .Ic flush 文字が使われます。 .It Ic forw1 .It Ic forw2 .Nm が .Dv LINEMODE で動作している時に この文字が入力されると 行の一部がリモートシステムに送られます。 初期値として、端末の eol および eol2 文字が 使われます。 .It Ic interrupt .Nm が .Ic localchars モード (後述の .Ic toggle .Ic localchars を参照) になっている時に、 .Ic interrupt 文字が入力されると .Dv TELNET IP シーケンス (前述の .Ic send .Ic ip を参照) が リモートホストに送られます。 初期値として、端末の .Ic intr 文字が使われます。 .It Ic kill .Nm が .Ic localchars モード (後述の .Ic toggle .Ic localchars を参照) になっていて、 .Ic そして \*(Lqcharacter at a time\*(Rq モードで動作していれば、この文字が入力された時に .Dv TELNET EL シーケンス (前述の .Ic send .Ic el を参照) がリモートシステムに送られます。 初期値として、端末の .Ic kill 文字が使われます。 .It Ic lnext .Nm が .Dv LINEMODE か \*(Lqold line by line\*(Rq モードで動作している時に、端末の .Ic lnext 文字がこの文字として使われます。 初期値として、端末の .Ic lnext 文字が使われます。 .It Ic quit .Nm が .Ic localchars モード (後述の .Ic toggle .Ic localchars を参照) になっていて、 .Ic quit 文字が入力されると、 .Dv TELNET BRK シーケンス (前述の .Ic send .Ic brk を参照) が リモートホストに送られます。 初期値として、端末の .Ic quit 文字が使われます。 .It Ic reprint .Nm が .Dv LINEMODE あるいは \*(Lqold line by line\*(Rq モードで動作している時に、端末の .Ic reprint 文字がこの文字として使われます。 初期値として、端末の .Ic reprint 文字が使われます。 .It Ic rlogin これは rlogin エスケープ文字です。 もし設定されていれば、行の最初でこの文字が入力されている場合を除き、 通常の .Nm エスケープ文字は無視されます。 行の最初でこの文字に続けて "." が入力された場合、 接続が切れます。 続けて ^Z が入力された場合、 .Nm コマンドが中断されます。 初期状態では .Nm rlogin エスケープ文字は 無効になっています。 .It Ic start もし .Dv TELNET TOGGLE-FLOW-CONTROL オプションが有効になっていれば、端末の .Ic start 文字としてこの文字が使われます。 初期値として、端末の .Ic start 文字が使われます。 .It Ic stop もし .Dv TELNET TOGGLE-FLOW-CONTROL オプションが有効になっていれば 端末の .Ic stop 文字がこの文字として使われます。 初期値として、端末の .Ic stop 文字が使われます。 .It Ic susp .Nm が .Ic localchars モードになっているか、 .Dv LINEMODE が有効になっている場合に .Ic suspend 文字が入力されると、 .Dv TELNET SUSP シーケンス (前述の .Ic send .Ic susp を参照) が リモートホストに送られます。 初期値として、端末の .Ic suspend 文字が使われます。 .It Ic tracefile これは .Ic netdata あるいは .Ic option によって トレースが .Dv TRUE になっている場合に、出力が書き出されるファイルです。 もし .Dq Fl に設定されていれば、 トレース情報は標準出力 (デフォルト) に書き出されます。 .It Ic worderase .Nm が .Dv LINEMODE か \*(Lqold line by line\*(Rq モードで動作している時に、端末の .Ic worderase 文字がこの文字として使われます。 初期値として、端末の .Ic worderase 文字が使われます。 .It Ic \&? .Ic set .Pq Ic unset コマンドのヘルプメッセージを表示します。 .El .It Ic skey Ar sequence challenge .Ic skey コマンドは、S/Key チャレンジへの応答を計算します。 .It Ic slc Ar state .Ic slc (Set Local Characters) コマンドは、 .Dv TELNET LINEMODE オプションが有効な時に働く特殊文字を設定したり変更したりします。 特殊文字は ( .Ic ip や .Ic quit のような) .Tn TELNET コマンドシーケンスや、( .Ic erase .Ic kill のような) 行編集文字に割り付けられます。 特殊文字はデフォルトで環境に取り込まれます。 .Bl -tag -width Fl .It Ic check 現在の特殊文字の設定を確認します。 現在のすべての特殊文字の設定を送るように リモートに要求を送り、 もしローカルな設定と違いがあれば、 ローカルな設定をリモートの値にします。 .It Ic export ローカルの特殊文字のデフォルトを変えます。 ローカルの特殊文字のデフォルトは .Nm を起動した時の端末の特殊文字です。 .It Ic import リモートの特殊文字のデフォルトを変えます。 リモートの特殊文字のデフォルトは .Tn TELNET 接続が確立した時のリモートの特殊文字です。 .It Ic \&? .Ic slc コマンドのヘルプメッセージを表示します。 .El .It Ic status .Nm の現在のステータスを表示します。 これには現在のモードと同じくらい接続先のモードについての状態が含まれています。 .It Ic toggle Ar arguments ... .Nm の動作を制御するさまざまな変数の値 ( .Dv TRUE か .Dv FALSE ) を切り替えます。 この変数は前述の .Ic set や .Ic unset を使って明示的に .Dv TRUE または .Dv FALSE に設定できます。複数の引数を指定可能です。 これらの変数の値は .Ic display コマンドによって調べることができます。 有効な引数の値は以下の通りです。 .Bl -tag -width Ar .It Ic authdebug 認証コードに対するデバッグ情報を有効にする。 .It Ic autoflush .Ic autoflush と .Ic localchars が両方とも .Dv TRUE で、 .Ic ao または .Ic quit 文字が設定されている (そして .Tn TELNET シーケンスに変換されている; 詳細は前述の .Ic set を参照)場合、 リモートシステムが ( .Dv TELNET TIMING MARK によって) それらの .Tn TELNET シーケンスを処理したと認められるまで、 .Nm がどんなデータも端末に表示しないようにします。 初期値は、端末で "stty noflsh" を実行していなければ .Dv TRUE -、 していれば +、そうでなければ .Dv FALSE です ( .Xr stty 1 参照)。 .It Ic autodecrypt .Dv TELNET ENCRYPT オプションがネゴシエートされている時、デフォルトでは データの暗号 (復号) 化は自動的には始まりません。 autoencrypt (autodecrypt) コマンドは 出力 (入力) の暗号化ができるだけ早く有効になるようにします。 .Pp 注意: 輸出規制の関係上、 .Dv TELNET ENCRYPT オプションは、米国およびカナダ以外の国ではサポートされません。 .It Ic autologin もしリモートで .Dv TELNET AUTHENTICATION オプションがサポートされている場合、 .Nm は自動認証を行うために、それを使おうとします。 .Dv AUTHENTICATION オプションがサポートされていない場合、 ログイン名は .Dv TELNET ENVIRON オプションを使用して伝えられます。 このコマンドは .Ic open コマンドで .Fl a オプションが指定された場合と同じです。 .It Ic autosynch .Ic autosynch と .Ic localchars が両方とも .Dv TRUE になっている時に .Ic intr または .Ic quit 文字が入力されると ( .Ic intr および .Ic quit 文字の詳細は前述の .Ic set を参照)、 .Tn TELNET シーケンスが送られた結果は .Dv TELNET SYNCH に従います。 これは、リモートシステムに、 両方の .Tn TELNET シーケンスが読み込まれて作用するまで、 それまでのすべての入力を捨てさせる .Ic べき です。 初期値は .Dv FALSE です。 .It Ic binary 入力と出力の両方に対して、 .Dv TELNET BINARY オプションを有効または無効にします。 .It Ic inbinary 入力に対する .Dv TELNET BINARY オプションを有効または無効にします。 .It Ic outbinary 出力に対する .Dv TELNET BINARY オプションを有効または無効にします。 .It Ic crlf もし .Dv TRUE なら、キャリッジリターンが .Li として送られます。 .Dv FALSE なら .Li として送られます。 初期値は .Dv FALSE です。 .It Ic crmod キャリッジリターンモードを切り替えます。 このモードが有効なら リモートホストから受けとられたほとんどのキャリッジリターンは キャリッジリターンとラインフィードに割り当てられます。 このモードはこれらの文字が入力された時には作用せず、 受けとらえた時にだけ作用します。 このモードはリモートホストがキャリッジリターンだけを送らなければ、 ラインフィードしないので、必ず役に立つというわけではありません。 初期値は .Dv FALSE です。 .It Ic debug ソケットレベルデバッグ ( .Ic スーパユーザ にのみ役立つ) を切り替えます。 初期値は .Dv FALSE です。 .It Ic encdebug 暗号化コードに対するデバッグ情報を有効にする。 .It Ic localchars もし .Dv TRUE ならば、 .Ic flush , .Ic interrupt , .Ic quit , .Ic erase , .Ic kill 文字 (前述の .Ic set 参照) はローカルに認識され、(うまくいけば) 適当な .Tn TELNET コントロールシーケンス (それぞれ .Ic ao , .Ic ip , .Ic brk , .Ic ec , .Ic el ; 前述の .Ic send 参照) に変換されます。 初期値は \*(Lqold line by line\*(Rq モードでは .Dv TRUE \*(Lqcharacter at a time\*(Rq モードでは .Dv FALSE です。 .Dv LINEMODE オプションが有効の時は、 .Ic localchars の値は無視されて、常に .Dv TRUE になります。 もし .Dv LINEMODE が有効になったことがあれば、 .Ic quit は .Ic abort として送られ、 .Ic eof and .Ic suspend は .Ic eof and .Ic susp として送られます (前述の .Ic send 参照)。 .It Ic netdata (16 進フォーマットによる) すべてのネットワークデータの表示を切り替えます。 初期値は .Dv FALSE です。 .It Ic options ( .Tn TELNET オプションを処理する時の) 内部の .Nm プロトコルの処理の表示を切り替えます。 初期値は .Dv FALSE です。 .It Ic prettydump .Ic netdata が有効になっている時、 .Ic prettydump が有効になっていれば、 .Ic netdata コマンドの出力を、より見やすいフォーマットにします。 出力の各文字の間にはスペースがはさまれ、 .Nm エスケープシーケンスの前には、 探しやすいように '*' が置かれます。 .It Ic skiprc skiprc が .Dv TRUE になっていると、 .Nm はコネクションが開設される時に ホームディレクトリから .Pa \&.telnetrc を読まないようにします。 初期値は .Dv FALSE です。 .It Ic termdata (16 進フォーマットによる) すべての端末データの表示を切り替えます。 初期値は .Dv FALSE です。 .It Ic verbose_encrypt .Ic verbose_encrypt が .Dv TRUE になっていると、 .Nm はメッセージを表示するたびに暗号化が有効か無効かを表示します。 初期値は .Dv FALSE です。 注意: 輸出規制の関係上、 データの暗号化は、米国およびカナダ以外の国ではサポートされません。 .It Ic \&? .Ic toggle コマンドのヘルプメッセージを表示します。 .El .It Ic z .Nm コマンドをサスペンドします。このコマンドは、ユーザが .Xr csh 1 を使用している時にのみ使用可能です。 .It Ic \&! Op Ar command ローカルシステムのサブシェルで、コマンドを1つ実行できます。 .Ar command が指定されなかった場合、サブシェルが対話モードで起動されます。 .It Ic \&? Op Ar command ヘルプメッセージを表示します。 引数が指定されなかった場合、 .Nm はコマンド一覧を表示します。 .Ar command が指定された場合、 .Nm はそのコマンドのヘルプメッセージを表示します。 .El .Sh 環境変数 .Nm は、少なくとも .Ev HOME , .Ev SHELL , .Ev DISPLAY , .Ev TERM 環境変数を用います。 他の環境変数は、 .Dv TELNET ENVIRON オプションによりリモートホストに送られます。 .Sh 関連項目 .Xr rlogin 1 , .Xr rsh 1 , .Xr hosts 5 , .Xr nologin 5 , .Xr telnetd 8 .Sh 関連ファイル .Bl -tag -width ~/.telnetrc -compact .It Pa ~/.telnetrc ユーザカスタマイズ可能な telnet 初期設定ファイル .El .Sh 歴史 .Nm コマンドは、 .Bx 4.2 ではじめて実装されました。 .Pp IPv6 サポートは WIDE/KAME プロジェクトが追加しました。 .Sh 注意 リモートシステムの中には、\*(Lqold line by line\*(Rq モードで 手動でエコーバックを切り替えなければならない場合があります。 .Pp \*(Lqold line by line\*(Rq モードもしくは .Dv LINEMODE では、端末の .Ic eof 文字は、 それが行の先頭にある時だけ 認識され (リモートシステムに送られ) ます。 diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man1/xargs.1 b/ja_JP.eucJP/man/man1/xargs.1 index 975dbb1b95..1702599459 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man1/xargs.1 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man1/xargs.1 @@ -1,159 +1,160 @@ .\" Copyright (c) 1990, 1991, 1993 .\" The Regents of the University of California. All rights reserved. .\" .\" This code is derived from software contributed to Berkeley by .\" John B. Roll Jr. and the Institute of Electrical and Electronics .\" Engineers, Inc. .\" .\" Redistribution and use in source and binary forms, with or without .\" modification, are permitted provided that the following conditions .\" are met: .\" 1. Redistributions of source code must retain the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer. .\" 2. Redistributions in binary form must reproduce the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer in the .\" documentation and/or other materials provided with the distribution. .\" 3. All advertising materials mentioning features or use of this software .\" must display the following acknowledgement: .\" This product includes software developed by the University of .\" California, Berkeley and its contributors. .\" 4. Neither the name of the University nor the names of its contributors .\" may be used to endorse or promote products derived from this software .\" without specific prior written permission. .\" .\" THIS SOFTWARE IS PROVIDED BY THE REGENTS AND CONTRIBUTORS ``AS IS'' AND .\" ANY EXPRESS OR IMPLIED WARRANTIES, INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, THE .\" IMPLIED WARRANTIES OF MERCHANTABILITY AND FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE .\" ARE DISCLAIMED. IN NO EVENT SHALL THE REGENTS OR CONTRIBUTORS BE LIABLE .\" FOR ANY DIRECT, INDIRECT, INCIDENTAL, SPECIAL, EXEMPLARY, OR CONSEQUENTIAL .\" DAMAGES (INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, PROCUREMENT OF SUBSTITUTE GOODS .\" OR SERVICES; LOSS OF USE, DATA, OR PROFITS; OR BUSINESS INTERRUPTION) .\" HOWEVER CAUSED AND ON ANY THEORY OF LIABILITY, WHETHER IN CONTRACT, STRICT .\" LIABILITY, OR TORT (INCLUDING NEGLIGENCE OR OTHERWISE) ARISING IN ANY WAY .\" OUT OF THE USE OF THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF .\" SUCH DAMAGE. .\" .\" @(#)xargs.1 8.1 (Berkeley) 6/6/93 -.\" %FreeBSD: src/usr.bin/xargs/xargs.1,v 1.6.2.2 2000/12/19 16:22:37 ru Exp % +.\" %FreeBSD: src/usr.bin/xargs/xargs.1,v 1.6.2.3 2000/12/27 17:01:50 ru Exp % .\" jpman %Id: xargs.1,v 1.3 1997/06/12 18:15:08 kubo Stab % .\" .Dd June 6, 1993 .Dt XARGS 1 .Os .Sh 名称 .Nm xargs .Nd "標準入力から引数を読み、コマンドを実行する" .Sh 書式 .Nm .Op Fl 0 .Op Fl t -.Oo Op Fl x +.Oo .Fl n Ar number +.Op Fl x .Oc .Op Fl s Ar size -.Op Ar utility Op Ar arguments ... +.Op Ar utility Op Ar argument ... .Sh 解説 .Nm コマンドは空白、タブ、改行、EOF (end-of-file) で区切られた引数を標準入力 から読み込み、指定した .Ar utility にその引数をつけて実行します。 .Pp コマンドラインで指定されたユーティリティ名と引数は、 .Ar utility コマンドに渡されます。 ユーティリティに続く引数は標準入力から得られます。 .Ar utility は標準入力を読み切るまで繰り返し実行されます。 .Pp 空白、タブ、改行はシングルクオート (``\ '\ '') やダブルクオート (``"'') やバックスラッシュ (``\e'') を使って埋め込むことができます。 シングルクオートは次のシングルクオートにマッチするまで、 改行とシングルクオートを除く全ての文字をエスケープします。 ダブルクオートは次のダブルクオートにマッチするまで 改行とダブルクオートを除く全ての文字をエスケープします。 改行を含む全ての文字はバックスラッシュでエスケープされます。 .Pp オプションは以下のものがあります: .Bl -tag -width indent .It Fl 0 空白と改行ではなくヌル文字 (``\\0'') を区切りとするように .Nm に指示します。 .Nm find の .Fl print0 とともに用います。 .It Fl n Ar number 各 .Ar utility 実行時に標準入力から拾う引数の最大数を設定します。 もし計算されたバイト数が、指定された .Ar size を越えた場合 ( .Fl s オプション参照) や .Ar utility の最後の実行時に残った引数が .Ar number 個以下の場合、 .Ar utility は、標準入力から読み込んだ引数のうち .Ar number より少数しか使いません。 .Ar number の現在のデフォルト値は 5000 です。 .It Fl s Ar size .Ar utility に渡すコマンドラインの最大バイト数をセットします。 .Ar utility 名の長さと .Ar utility に渡される引数の長さの和 (終端の .Dv NULL も含む) がこの値以下になります。 .Ar size の現在のデフォルト値は .Dv ARG_MAX - 2048 です。 .It Fl t 実行されるコマンドをその実行の直前に標準エラー出力にエコーします。 .It Fl x 引数の個数が指定した (もしくはデフォルトの) コマンドライン長と 合わない場合、 .Nm を強制終了します。 .El .Pp もし .Ar utility が指定されていなければ、 .Xr echo 1 が使われます。 .Pp .Ar utility が標準入力を読むプログラムの場合は予期せぬ動作をするかもしれません。 .Pp コマンドラインを集められなかったときや .Ar utility を起動できなかったとき、ユーティリティがシグナルで終了したとき、もしく はユーティリティが戻り値 255 で終了したときは、 .Nm は (それ以上の読み込みはせずに) ただちに終了します。 .Pp .Sh 戻り値 .Nm は、何もエラーが起こらなければ、戻り値 0 で終了します。 .Ar utility が起動できなかった場合は 、 戻り値 127 で終了します。その他のエラーでは戻り値 1 で終了します。 .Sh 関連項目 .Xr echo 1 , .Xr find 1 .Sh 規格 .Nm ユーティリティは .St -p1003.2 互換です。 diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man1/ypwhich.1 b/ja_JP.eucJP/man/man1/ypwhich.1 index f706506626..b8b1e9783c 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man1/ypwhich.1 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man1/ypwhich.1 @@ -1,100 +1,98 @@ .\" %NetBSD: ypwhich.1,v 1.3 1996/05/13 02:43:46 thorpej Exp % .\" .\" Copyright (c) 1994 Christopher G. Demetriou .\" All rights reserved. .\" .\" Redistribution and use in source and binary forms, with or without .\" modification, are permitted provided that the following conditions .\" are met: .\" 1. Redistributions of source code must retain the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer. .\" 2. Redistributions in binary form must reproduce the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer in the .\" documentation and/or other materials provided with the distribution. .\" 3. All advertising materials mentioning features or use of this software .\" must display the following acknowledgement: .\" This product includes software developed by Christopher G. Demetriou. .\" 3. The name of the author may not be used to endorse or promote products .\" derived from this software without specific prior written permission .\" .\" THIS SOFTWARE IS PROVIDED BY THE AUTHOR ``AS IS'' AND ANY EXPRESS OR .\" IMPLIED WARRANTIES, INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, THE IMPLIED WARRANTIES .\" OF MERCHANTABILITY AND FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE ARE DISCLAIMED. .\" IN NO EVENT SHALL THE AUTHOR BE LIABLE FOR ANY DIRECT, INDIRECT, .\" INCIDENTAL, SPECIAL, EXEMPLARY, OR CONSEQUENTIAL DAMAGES (INCLUDING, BUT .\" NOT LIMITED TO, PROCUREMENT OF SUBSTITUTE GOODS OR SERVICES; LOSS OF USE, .\" DATA, OR PROFITS; OR BUSINESS INTERRUPTION) HOWEVER CAUSED AND ON ANY .\" THEORY OF LIABILITY, WHETHER IN CONTRACT, STRICT LIABILITY, OR TORT .\" (INCLUDING NEGLIGENCE OR OTHERWISE) ARISING IN ANY WAY OUT OF THE USE OF .\" THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF SUCH DAMAGE. .\" -.\" %FreeBSD: src/usr.bin/ypwhich/ypwhich.1,v 1.4.2.1 2000/12/08 15:14:24 ru Exp % +.\" %FreeBSD: src/usr.bin/ypwhich/ypwhich.1,v 1.4.2.2 2000/12/27 17:01:50 ru Exp % .\" .Dd February 23, 1994 .Dt YPWHICH 1 .Os .Sh 名称 .Nm ypwhich .Nd YP サーバのホスト名、もしくはマップのマスタを表示する .Sh 書式 .Nm .Op Fl d Ar domain .Oo .Op Fl t -.Fl m Op Ar mname -| -.Ar host +.Fl m Oo Ar mname Oc | Ar host .Oc .Nm .Fl x .Sh 解説 .Nm はどの .Tn YP サーバが .Tn YP サービスをクライアントに提供しているか、または、どれがマップのマスタ なのかを、知らせます。 引数なしで用いられると、ローカルマシンの .Tn YP サーバを返します。 .Ar host を指定した場合には、どの .Tn YP サーバを使っているのか、指定したマシンに問合せます。 .Pp オプションには以下のものが有ります: .Bl -tag -width indent .It Fl d Ar domain デフォルトのドメインの代わりに .Ar domain を使用します。 .It Fl t ニックネームを対応するマップネームに展開するのを抑制します。 .It Fl m Op Ar mname 指定したマップの .Tn YP サーバを探します。 .Fl m オプションでは、 .Ar host は指定できません。 .Ar mname は、マップネームでもニックネームでもかまいません。もし .Ar mname が省略されていると、 .Nm は、利用できるマップのリストを作成します。 .It Fl x マップのニックネームのテーブルを表示します。 .El .Sh 関連項目 .Xr domainname 1 , .Xr ypcat 1 , .Xr ypmatch 1 , .Xr yp 4 , .Xr ypbind 8 , .Xr yppoll 8 , .Xr ypset 8 .Sh 作者 .An Theo De Raadt diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man5/ctm.5 b/ja_JP.eucJP/man/man5/ctm.5 index b1d580f258..9fbca4dcb8 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man5/ctm.5 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man5/ctm.5 @@ -1,225 +1,195 @@ .\"---------------------------------------------------------------------------- .\""THE BEER-WARE LICENSE" (Revision 42): .\" wrote this file. As long as you retain this notice you .\"can do whatever you want with this stuff. If we meet some day, and you think .\"this stuff is worth it, you can buy me a beer in return. Joerg Wunsch .\"---------------------------------------------------------------------------- .\" .\" This manual page is partially obtained from Poul-Hennings CTM README .\" file. .\" .\" CTM and ctm(1) by .\" -.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/ctm/ctm/ctm.5,v 1.9 2000/03/07 13:32:11 nik Exp % +.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/ctm/ctm/ctm.5,v 1.9.2.1 2000/12/27 16:23:07 ru Exp % .\" .\" jpman %Id: ctm.5,v 1.3 1998/07/02 14:18:10 horikawa Stab % .\" .Dd March 25, 1995 .Os .Dt CTM 5 .Sh 名称 .Nm ctm .Nd source code mirror system - .Sh 解説 .Nm は CTM デルタと呼ばれる特別のファイルフォーマットでデータを送ります。 - +.Pp CTM デルタは制御行とデータ塊を含みます。 各制御行は .Dq CTM という文字で始まり、CTM 文と制御データが続いて、文字 '\en' で終ります。 - +.Pp データ塊は常に先行する制御行に属して、その制御行の 最後のフィールドにはデータ塊のバイト数が入っています。 後に続く改行文字 '\en' が各データ塊に続き、この 改行は塊には含まれずバイト数にも数えられません。 - +.Pp CTM 文は以下の形式をとります。 .Bl -tag -width indent - .It _BEGIN Ar version name number timestamp prefix - これが CTM デルタファイル全体の始まりです。 .Ar version フィールドはプログラムのバージョンと一致しなければなりません .Pq 現在は 2.0 。 .Ar name は名前で .Ar number は CTM サービスの通し番号です。通し番号はファイル .Pa .ctm_status と照合され、そのデルタがすでに適用されていないかの確認に使われます。 .Ar timestamp はデルタ生成日時の年、月、日、時、分、秒を参考のために含みます .Po 文字 .Sq Z が続いて UTC のタイムスタンプであることを示します .Pc 。 .Ar prefix フィールドは現在実装されていません。 - .It _END Ar md5 - この文で CTM デルタは終了します。 .Ar md5 は全体のチェックサムで デルタ全体の MD5 チェックサムと照合されます。 デルタ全体とは ``_END'' に続く空白 (0x20) 文字までのことです。 - .It \&FM Ar name uid gid mode md5 count - ファイル .Ar name を作成します。元のファイルは uid として .Ar uid .Pq 数値、10進 を、 gid として .Ar gid .Pq 数値、10進 を、モードとして .Ar mode .Pq 数値、8進 を、そして MD5 チェックサムとして .Ar md5 を持ちます。 - +.Pp 続く .Ar count バイトのデータが新しいファイルの内容です。 - .It \&FS Ar name uid gid mode md5before md5after count - ファイル .Ar name の内容を置き換えます。 元のファイルは新しい uid として .Ar uid .Pq 数値、10進 を、新しい gid として .Ar gid .Pq 数値、10進 を、新しいモードとして .Ar mode .Pq 数値、8進 を、古い MD5 チェックサムとして .Ar md5before を、そして新しい MD5 チェックサムとして .Ar md5after を持ちます。 - +.Pp 続く .Ar count バイトのデータが新しいファイルの内容です。 - +.Pp ファイルを編集するためのコマンドがファイルサイズを超えてしまい 置き換えの方が効率的な場合に、ファイルの置き換えが使われます。 - .It \&FN Ar name uid gid mode md5before md5after count - ファイル .Ar name を編集します。引数は上にある通りですが、データ部分には .Xr diff 1 の -n スクリプトを含み該当ファイルに適用されます。 - .It \&FR Ar name md5 - ファイル .Ar name を削除します。 対象ファイルの MD5 チェックサムが .Ar md5 と一致しなければなりません。 - .It \&AS Ar name uid gid mode - 元のファイル .Ar name の所有者を .Ar uid に、グループを .Ar gid に、そして/またはモードを .Ar mode に変更します。 - .It \&DM Ar name uid gid mode - ディレクトリ .Ar name が作成されます。元々、ディレクトリの所有者は .Ar uid 、グループは .Ar gid 、そしてモードは .Ar mode でした。 - .It \&DR Ar name - ディレクトリ .Ar name を削除します。 - +.Pp .El - .Sh 使用例 - 以下の使用例では、長い行は表示できるように改行してあります .Pq バックスラッシュを付けてあります 。 - .Bd -literal - CTM_BEGIN 2.0 cvs-cur 485 19950324214652Z . CTMFR src/sys/gnu/i386/isa/scd.c,v 5225f13aa3c7e458f9dd0d4bb637b18d CTMFR src/sys/gnu/i386/isa/scdreg.h,v e5af42b8a06f2c8030b93a7d71afb223 CTMDM src/sys/gnu/i386/isa/Attic 0 552 775 CTMFS .ctm_status 545 552 664 d9ccd2a84a9dbb8db56ba85663adebf0 \\ e2a10c6f66428981782a0a18a789ee2e 12 cvs-cur 485 - +.Pp CTMFN CVSROOT/commitlogs/gnu 545 552 664 \\ 5d7bc3549140d860bd9641b5782c002d 7fb04ed84b48160c9b8eea84b4c0b6e3 394 a6936 21 ache 95/03/24 09:59:50 - +.Pp Modified: gnu/lib/libdialog kernel.c prgbox.c Log: [...] CTM_END 74ddd298d76215ae45a077a4b6a74e9c - .Ed - .Sh 関連項目 - .Xr ctm 1 , .Xr ctm_rmail 1 , .Xr ed 1 . - .Sh 歴史 - 最初の試用は .Fx 1.1.5 で行われて、多くのバグと手法が出されました。 CTM システムは .Fx 2.1 で公開されました。 - .Sh 作者 - CTM システムは .An Poul-Henning Kamp .Aq phk@FreeBSD.org によって設計、実装が行われました。 - +.Pp このマニュアルページは .An Joerg Wunsch .Aq joerg@FreeBSD.org が書きました。 diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man5/isdnd.acct.5 b/ja_JP.eucJP/man/man5/isdnd.acct.5 index e1767c8b16..36cea99a1a 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man5/isdnd.acct.5 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man5/isdnd.acct.5 @@ -1,112 +1,109 @@ .\" .\" Copyright (c) 1997, 1999 Hellmuth Michaelis. All rights reserved. .\" .\" Redistribution and use in source and binary forms, with or without .\" modification, are permitted provided that the following conditions .\" are met: .\" 1. Redistributions of source code must retain the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer. .\" 2. Redistributions in binary form must reproduce the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer in the .\" documentation and/or other materials provided with the distribution. .\" .\" THIS SOFTWARE IS PROVIDED BY THE AUTHOR AND CONTRIBUTORS ``AS IS'' AND .\" ANY EXPRESS OR IMPLIED WARRANTIES, INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, THE .\" IMPLIED WARRANTIES OF MERCHANTABILITY AND FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE .\" ARE DISCLAIMED. IN NO EVENT SHALL THE AUTHOR OR CONTRIBUTORS BE LIABLE .\" FOR ANY DIRECT, INDIRECT, INCIDENTAL, SPECIAL, EXEMPLARY, OR CONSEQUENTIAL .\" DAMAGES (INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, PROCUREMENT OF SUBSTITUTE GOODS .\" OR SERVICES; LOSS OF USE, DATA, OR PROFITS; OR BUSINESS INTERRUPTION) .\" HOWEVER CAUSED AND ON ANY THEORY OF LIABILITY, WHETHER IN CONTRACT, STRICT .\" LIABILITY, OR TORT (INCLUDING NEGLIGENCE OR OTHERWISE) ARISING IN ANY WAY .\" OUT OF THE USE OF THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF .\" SUCH DAMAGE. .\" .\" %Id: isdnd.acct.5,v 1.11 1999/12/13 22:11:55 hm Exp % .\" -.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/i4b/isdnd/isdnd.acct.5,v 1.9.2.1 2000/12/08 15:28:11 ru Exp % +.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/i4b/isdnd/isdnd.acct.5,v 1.9.2.2 2000/12/27 16:23:09 ru Exp % .\" .\" last edit-date: [Mon Dec 13 22:58:12 1999] .\" .\" jpman %Id: isdnd.acct.5,v 1.3 1999/02/01 15:18:01 horikawa Stab % .Dd September 11, 1998 .Dt ISDND.ACCT 5 .Os .Sh 名称 .Nm isdnd.acct .Nd isdn4bsd ISDN 管理デーモンのアカウンティングファイルの形式 .Sh 解説 ファイル .Pa isdnd.acct はアカウンティング情報を含みます。 このアカウンティング情報は、 .Xr isdnd 8 の設定ファイル .Xr isdnd.rc 5 中で変数 .Em useacctfile が .Em on に設定されていて、かつ ISDN 接続に課金情報通達 (AOCD または AOCE) が申し込まれていれば、書き込まれます。 .Pp 変数 .Em acctall が .Em on に設定されていれば、ローカルサイトが課金されてない場合や、 課金情報が利用不能だったり課金情報を申し込んでいない場合でも、 アカウンティング情報が書き込まれます。 .Pp アカウンティング行の一般的な形式は次のようになります: .Pp .Dl FROM - UNTIL NAME UNITS (SECONDS) (INBYTES/OUTBYTES) .Pp .Em FROM は接続が確立された時刻で、 .Dl 日.月.年 時:分:秒 という形式になります。 .Pp .Em UNTIL は接続が切断された時刻です。形式は上記の .Em FROM と同じです。 .Pp .Em NAME は、設定ファイル .Xr isdnd.rc 5 の .Em name エントリから得られる、この接続のシンボル名です。 .Pp .Em UNITS はその接続にかかった課金単位の合計です。 .Pp .Em SECONDS は接続が続いた秒数です。 .Pp .Em INBYTES (受信バイト) と .Em OUTBYTES (送信バイト) は転送されたバイト数です。(オプション) - .Sh 関連ファイル .Bl -tag -width /var/log/isdnd.acct -compact .It Pa /var/log/isdnd.acct ISDN デーモン .Nm isdnd 用のデフォルトのアカウンティング情報ファイル。 - .Sh 使用例 これは典型的なアカウンティング行です: .Pp .Dl 12.06.97 10:41:37 - 12.06.97 10:45:18 GROGGY 2 (65) (4711/1147) .Sh 関連項目 .Xr isdnd 8 , .Xr isdnd.rc 5 - .Sh 作者 .Xr isdnd 8 デーモンと本マニュアルページは .An Hellmuth Michaelis Aq hm@kts.org が作成しました。 diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man5/isdnd.rc.5 b/ja_JP.eucJP/man/man5/isdnd.rc.5 index 6749bdc6d7..ce9d0d1006 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man5/isdnd.rc.5 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man5/isdnd.rc.5 @@ -1,832 +1,755 @@ .\" .\" Copyright (c) 1997, 1999 Hellmuth Michaelis. All rights reserved. .\" .\" Redistribution and use in source and binary forms, with or without .\" modification, are permitted provided that the following conditions .\" are met: .\" 1. Redistributions of source code must retain the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer. .\" 2. Redistributions in binary form must reproduce the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer in the .\" documentation and/or other materials provided with the distribution. .\" .\" THIS SOFTWARE IS PROVIDED BY THE AUTHOR AND CONTRIBUTORS ``AS IS'' AND .\" ANY EXPRESS OR IMPLIED WARRANTIES, INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, THE .\" IMPLIED WARRANTIES OF MERCHANTABILITY AND FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE .\" ARE DISCLAIMED. IN NO EVENT SHALL THE AUTHOR OR CONTRIBUTORS BE LIABLE .\" FOR ANY DIRECT, INDIRECT, INCIDENTAL, SPECIAL, EXEMPLARY, OR CONSEQUENTIAL .\" DAMAGES (INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, PROCUREMENT OF SUBSTITUTE GOODS .\" OR SERVICES; LOSS OF USE, DATA, OR PROFITS; OR BUSINESS INTERRUPTION) .\" HOWEVER CAUSED AND ON ANY THEORY OF LIABILITY, WHETHER IN CONTRACT, STRICT .\" LIABILITY, OR TORT (INCLUDING NEGLIGENCE OR OTHERWISE) ARISING IN ANY WAY .\" OUT OF THE USE OF THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF .\" SUCH DAMAGE. .\" .\" %Id: isdnd.rc.5,v 1.41 1999/12/13 22:11:55 hm Exp % .\" -.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/i4b/isdnd/isdnd.rc.5,v 1.11 2000/03/07 14:05:50 nik Exp % +.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/i4b/isdnd/isdnd.rc.5,v 1.11.2.1 2000/12/27 16:23:09 ru Exp % .\" .\" last edit-date: [Mon Dec 13 23:00:48 1999] .\" .\" jpman %Id: isdnd.rc.5,v 1.4 1999/02/11 15:43:12 horikawa Stab % .\" .\" WORD: exchange 交換局 .\" WORD: subscribe (AOCD サービス等を) 申し込んでいる .Dd October 11, 1999 .Dt ISDND.RC 5 .Os .Sh 名称 .Nm isdnd.rc .Nd isdn4bsd ISDN 接続管理デーモンの設定ファイル書式 .Sh 解説 (コマンドラインで別のものを指定しない限り) ファイル .Pa /etc/isdn/isdnd.rc は、 .Xr isdnd 8 ISDN 接続管理デーモンの実行時設定を格納します。 本デーモンは、isdn4bsd パッケージの一部です。 .Pp 設定ファイルには、第 1 桁から始まるキーワードが複数含まれます。 キーワードの後には、1 個以上の空白・タブ、単一の等号、1 個以上の空白・タブ、 キーワード依存のパラメータ値と続きます。 .Pp 文字 '#' で開始する行はコメント行として扱われます。 .Pp ブール値指定を要求するキーワードに対しては、真を .Em yes または .Em on で与え、偽を .Em no または .Em off で与えます。 .Pp 設定ファイルには、単一の .Em システム セクションと 1 個以上の .Em コントローラ セクションと 1 個以上の .Em エントリ セクションが含まれます。 .Em システム セクションでは、デーモンの操作に関するパラメータや 単一のリモート接続に関連付けられないパラメータを設定可能です。 .Em コントローラ セクションでは、特定のコントローラに関するパラメータを設定可能です。 .Em エントリ セクションでは、 単一のリモート接続に直接関連付けられたパラメータを設定可能です。 .Pp 次のキーワードを .Nm isdnd は理解します: .Pp -.Bl -tag -width system -compact - +.Bl -tag -width system .It Li system 本キーワードにより、システム設定セクションが開始します。 パラメータを伴ってはなりませんし、1 度のみ使用可能です。 本キーワードは必須です。 次のキーワードは、システム設定セクション内で有効です: -.Bl -tag -width useacctfile -compact - +.Bl -tag -width useacctfile .It Li acctall 本パラメータを .Em on に設定すると、 ローカルサイトが課金されてない場合や、 課金情報が利用不能だったり課金情報を申し込んでいない場合でも、 アカウンティング情報が書き込まれます。(省略可能) - .It Li acctfile キーワード .Em useacctfile (後述) が .Em on に設定されたときに使用されるアカウンティングファイルの名前を指定します。 システムキーワード .Em rotatesuffix を参照してください。 本キーワードを指定しないと、システムデフォルトが使用されます。(省略可能) - .It Li aliasing 本パラメータが .Em on に設定されると、電話番号から名前へのエイリアス処理が有効にされます (後述の .Em aliasfile キーワードも参照)。デフォルトは off です。(省略可能) - .It Li aliasfile .Em aliasing キーワードによりエイリアス処理が有効にされたときに .Xr isdntel 8 ユーティリティと共有される、 電話番号から名前へのエイリアスデータベースファイルの名前を指定します。 (省略可能) - .It Li beepconnect 全画面モードにおいて、本パラメータが .Em on に設定されると、呼の接続または切断時にベルを鳴らします。 - .It Li isdntime 本パラメータが .Em on に設定されると、(提供されるならば) 交換局から得られる日付/時刻情報を ログファイルに書き込みます。デフォルトは off です。(省略可能) - .It Li mailer 本キーワードは、コマンドラインで "-s" フラグにてサブジェクトを指定可能な、 メールプログラムのパス/名前を指定するために使用します。 .Nm の致命的エラーによる終了の場合、キーワード .Em mailto で指定される管理者宛へのメール送信に、このプログラムが使用されます。 (省略可能) - .It Li mailto 本キーワードは、 .Nm の致命的エラーによる終了の場合に通知を受ける人の電子メールアドレスを 指定するために使用します (キーワード .Em mailer も参照してください)。 (省略可能) - .It Li monitor-allowed 本パラメータが .Em on または .Em yes に設定されると、 ローカルマシンまたはリモートマシンを介した監視が有効になります。 本パラメータは省略可能であり、デフォルトで .Em off に設定されます。 - .It Li monitor-port リモート監視用の TCP ポート番号を設定します。 本整数パラメータは省略可能であり、デフォルトでポート 451 に設定されます。 - .It Li monitor 本キーワードは、ローカルソケット名または、 リモート監視用にホストまたはネットワークを指定します。 .Em monitor の指定は次のいずれかです: .Pp -.Bl -tag -width Ds -compact -offset +.Bl -tag -width Ds -compact .It Ar ローカル (UNIX ドメイン) ソケット名 文字 "/" で開始する必要があります。例: /var/run/isdn-monitor .It Ar ドット付き 4 つ組のホスト指定 例: 192.168.1.2 .It Ar ドット付き 4 つ組のネットワークアドレスとネットマスク 例: 192.168.1.0/24 .It Ar 解決可能なホスト名 例: localhost .It Ar 解決可能なネットワーク名とネットマスク 例: up-vision-net/24 .El - .It Li monitor-access 本キーワードは、以前使用した .Em monitor キーワードのアクセス権限を指定します。 サポートされているアクセス権限は次の通りです: .Pp -.Bl -tag -width Ds -compact -offset +.Bl -tag -width Ds -compact .It Ar fullcmd .It Ar restrictedcmd .It Ar channelstate .It Ar logevents .It Ar callin .It Ar callout .El - .It Li ratesfile 料金ファイルの名前を指定します。 本キーワードが省略された場合、システムデフォルトが使用されます。(省略可能) - .It Li regexpr 本キーワードは、正規表現を指定するために使用されます。 1 度以上、コンパイル時依存の回数 (現在、ソースにおける MAX_RE の定義では 5 回) まで指定することが可能です。 .Pp 指定した全正規表現は実行時にログ文字列と比較され、 マッチした場合には、ログテキストをパラメータとしてプログラムが実行されます (後述のキーワード .Em regprog も参照)。 .Pp 正規表現の指定方法については、 .Xr re_format 7 と .Xr regex 3 を参照してください。 .Em 拡張 正規表現の書式がサポートされています。 .Pp ヒント: 設定ファイルのパーザが不適切に解釈することを避けるために、 式を適切にクォートする必要があるかもしれません。 (省略可能) - .It Li regprog 本キーワードは、対応する正規表現がログ文字列にマッチした場合に実行される、 プログラムの名前を指定するために使用されます。 .Nm isdnd は、パス .Pa /etc/isdn 以下でプログラムを見付けられるものと期待します。 このパスは、本キーワードのパラメータとして指定された文字列の前に付けられます。 (省略可能) - .It Li rotatesuffix ログファイルおよびアカウンティングファイルの改名に使用するサフィックスを 指定します。 rotatesuffix が使用され USR1 シグナルが isdnd に送られた場合、 ログファイルとアカウンティングファイルは、 閉じられて再度開けられることに加え、 元の名前に rotatesuffix 文字列を後置した名前に改名されます。 本キーワードを省略すると、ログファイルは単に閉じられて再度開けられます。 これはまたデフォルト時の動作です。(省略可能) - .It Li rtprio .Nm isdnd が実行されるリアルタイム優先度を、0 〜 31 の範囲の整数値で指定します。 0 は最高の優先度です。 本キーワードは省略可能です。 指定しない場合、 .Nm isdnd の処理優先度はまったく修正されません。( .Xr rtprio 1 も参照)。 本キーワードは、 .Nm を -DUSE_RTPRIO 付きでコンパイルした場合にのみ利用可能です。 - .It Li useacctfile 本パラメータが .Em on に設定された場合、(利用可能な場合) 課金情報とアカウンティング情報が アカウンティングファイルに書き込まれます。(省略可能) - .El - .It Li controller 本キーワードは、コントローラ設定セクションを開始します。 パラメータを持ってはなりませんし、各コントローラに対して 1 回使用可能です。 本キーワードは省略可能です。 次のキーワードが、コントローラ設定セクションで有効です: -.Bl -tag -width useacctfile -compact - +.Bl -tag -width useacctfile .It Li protocol 本キーワードは、 コントローラが接続された S0 バスの D チャネルプロトコルの設定に使用されます。 次のパラメータが、現在サポートされています: .Pp -.Bl -tag -width calledback -compact -offset +.Bl -tag -width calledback .It Ar dss1 ITU 勧告 Q.921 および Q.931 に従う、 DSS1 または所謂 "Euro-ISDN" D チャネルプロトコル。 .It Ar d64s 単一 B チャネル付き ISDN リースライン (ドイツでは所謂 D64S)。 .El .El - .It Li entry 本キーワードにより、単一の設定エントリが開始します。 パラメータを伴ってはなりません。 本キーワードは、少なくとも 1 度は使用する必要があります。 次のキーワードは、エントリセクション内で有効です: -.Bl -tag -width unitlengthsrc -compact - +.Bl -tag -width unitlengthsrc .It Li answerprog 本キーワードは、着信電話接続が設定エントリにおいて .Em answer を指定した場合に実行される、プログラムの名前を指定するために使用されます。 デフォルト名は .Em answer です。 .Nm isdnd は、パス .Pa /etc/isdn 以下でプログラムを見付けられるものと期待します。 このパスは、本キーワードのパラメータとして指定された文字列の前に付けられます。 (省略可能) - .It Li alert 呼 (call) を受け付ける前に待つ秒数を指定するために使用します。 本キーワードは、電話着呼 (dialin-reaction = answer) のためにのみ指定可能です。 留守番マシンが実行を開始する前に、 電話の着呼 (incoming call) を受け付ける機会を持つために使用します。 本パラメータの最小値は 5 秒であり、パラメータの最大値は 180 秒です。 (省略可能) - .It Li b1protocol 本接続に使用される B チャネルのレイヤ 1 プロトコルです。 本キーワードは必須です。 現在設定可能な値は次の通りです: .Pp -.Bl -tag -width Ds -compact -offset +.Bl -tag -width Ds -compact .It Ar hdlc HDLC フレーミング。 .It Ar raw フレーミングを行わない (電話通信のために使用)。 .El - .It Li callbackwait リモートサイトからの呼を切ってから リモートサイトにコールバックするまでに待つ秒数です。(省略可能) - .It Li calledbackwait ローカルサイトがリモートサイトを呼び出した後、 リモートサイトがローカルサイトにコールバックするまでに待つ秒数です。(省略可能) - .It Li dialin-reaction 着信接続要求を受けた場合にどうするかを指定するために使用します。 本キーワードは必須です。 現在サポートされているパラメータは次の通りです: .Pp -.Bl -tag -width calledback -compact -offset +.Bl -tag -width calledback -compact .It Ar accept 着呼を受け付けます。 .It Ar reject 着呼を拒否します。 .It Ar ignore 着呼を無視します。 .It Ar answer 着信音声呼び出しに対して、留守番電話を開始します。 .It Ar callback リモートサイトが呼び出したとき、 その呼を切ってリモートサイトにコールバックします。 .El - .It Li dialout-type 本キーワードは、どのタイプのダイヤルアウトモードが使用されるかを設定します。 本キーワードは必須です。 現在サポートされているパラメータは次の通りです: .Pp -.Bl -tag -width Ds -compact -offset +.Bl -tag -width Ds -compact .It Ar normal 通常動作。呼を受け付けると思われるリモートサイトを呼び出します。 .It Ar calledback コールバック動作。 呼を拒否してから当方にコールバックするリモートサイトを呼び出します。 .El - .It Li dialrandincr ダイヤル時または再ダイヤル時、本パラメータが .Em on に設定されていると、 ダイヤル再試行時間に乱数 (現在 0 〜 3 秒) が加えられます。 2 つのサイトが同期してダイヤルしてしまい、 他方もダイヤルしているために双方がダイヤルする度にビジーを検出するという機会を 最小化します。 - .It Li dialretries ダイヤルをあきらめる前に再試行する回数です。(省略可能) - .It Li direction 本キーワードは、発信着信・発信のみ・着信のみのいずれの接続が可能であるかを 設定するために使用します。 本キーワードは省略可能であり、デフォルトは .Em inout です。 .Pp 現在サポートされているパラメータは次の通りです: .Pp -.Bl -tag -width Ds -compact -offset +.Bl -tag -width Ds -compact .It Ar inout 通常動作。接続の確立は、リモートからでもローカルからでも可能です。 .It Ar in 着信接続のみ可能です。 .It Ar out 発信接続のみ可能です。 .El - .It Li downtries 失敗する試行回数を指定するために使用します。 試行 (=再試行サイクルです!) がこの回数だけ失敗すると、 インタフェースを ( .Em downtime 秒だけ) 無効にします。 (詳細はキーワード .Em usedown を参照)。本キーワードは省略可能です。 - .It Li downtime .Em downtries の設定値の回数の後、 インタフェースが無効化される秒数を設定するために使用されます。 (詳細はキーワード .Em usedown を参照)。 本キーワードは省略可能であり、デフォルトで 60 秒に設定されます。 - .It Li earlyhangup 次の課金単位となる前に接続を切るための (保険の) 秒数を指定します。 (省略可能) - .It Li idle-algorithm-outgoing 発呼 (outgoing call) がアイドルであるとき、 何時接続を切るかを判定するのに使用するアルゴリズム。 現在使用可能なアルゴリズムは次の通りです: - .Pp -.Bl -tag -width calledback -compact -offset +.Bl -tag -width calledback -compact .It Ar fix-unit-size 呼全体を通じて、固定長の課金単位を仮定する、アイドルアルゴリズムです。 .\" idle algorithm which assumes fixed sized changing units during the whole call. .\" の changing は charging であるはず。send-pr する .\" Nov 20 1999 .It Ar var-unit-size 最初の課金単位後は、時間ベースの課金を仮定する、アイドルアルゴリズムです。 .El - .It Li idletime-outgoing 接続を切る前に発呼がアイドルとなる秒数。(省略可能) アイドルタイムアウトに 0 を指定すると、この機能を無効にします。 - .It Li idletime-incoming 接続を切る前に着呼がアイドルとなる秒数。(省略可能) アイドルタイムアウトに 0 を指定すると、この機能を無効にします。 - .It Li isdncontroller 本エントリの接続に使用される ISDN コントローラ番号。(必須) - .It Li isdnchannel 本エントリの接続に対して使用される ISDN コントローラチャネル番号。 ここで明示的にチャネルを選択すると SETUP メッセージはそのチャネルを要求しますが、 リクエストに .Em 望ましい (preferred) (指定チャネルを望む) とマークするだけであって、 排他的 (指定チャネルのみ受け付ける) とマークするのではありません。 よって、交換局は要求されたチャネル以外を選択することが依然として可能です! (必須) - .It Li isdntxdel-incoming .Em timeout() カーネルサブルーチンに適合する遅延値であり、 .Em 着信 ISDN 接続に対して接続確立が成功した後に、 最初のパケットの送出をこの値だけ遅延させます。 指定単位は 1/100 秒です。 ゼロ (0) を指定すると本機能を無効化します。これがデフォルト値です。 本機能は .Xr i4bipr 4 IP over raw HDLC ISDN ドライバ用に実装されました (本ドライバに対してのみ意味を持ちます)。(省略可能) - .It Li isdntxdel-outgoing .Em timeout() カーネルサブルーチンに適合する遅延値であり、 .Em 発信 ISDN 接続に対して接続確立が成功した後に、 最初のパケットの送出をこの値だけ遅延させます。 指定単位は 1/100 秒です。 ゼロ (0) を指定すると本機能を無効化します。これがデフォルト値です。 本機能は .Xr i4bipr 4 IP over raw HDLC ISDN ドライバ用に実装されました (本ドライバに対してのみ意味を持ちます)。(省略可能) - .It Li local-phone-dialout ローカルサイトからダイヤルアウトする場合に使用される、ローカルの電話番号。 リモートサイトに対してダイヤルアウトするとき、 ここで指定した番号が .Em "発番号情報要素 (Calling Party Number Information Element)" に埋め込まれます。 .Pp 本キーワードは、 .Em ipr ユーザランドインタフェースのために必須です。 - .It Li local-phone-incoming 着呼の宛先を確認するために使用する、ローカルの電話番号です。 リモートサイトがダイヤルインするとき、 リモートサイトの希望接続先がローカルサイトであることを確認するために、 本番号を使用します。 この値は、電話交換局から得られる .Em "着番号情報要素 (Called Party Number Information Element)" と比較されます。 .Pp 本キーワードは .Em ipr インタフェースのために必須です。 - .It Li name その設定エントリにシンボルによる名前を定義します。 全画面表示においてこの名前を使用して リモートサイトへのリンクを識別しやすくすることと、 アカウンティングに使用することを目的としています。(必須) - .It Li ratetype 料金ファイル中の、使用する料金エントリ。(省略可能) .br 例えば、 ratetype=0 は /etc/isdn/isdnd.rates 中で "ra0" で開始する行を選択します (典型的には ra0 行は、 各曜日および各時刻における、ローカルの呼び出し料金の表集合です。) - .It Li recoverytime ダイヤル再試行とダイヤル再試行の間に待つ秒数。(省略可能) - .It Li remdial-handling 複数個の発信番号が指定された場合のダイヤルアウト動作を指定するために 使用されます。 現在サポートされているパラメータは次の通りです: .Pp -.Bl -tag -width Ds -compact -offset +.Bl -tag -width Ds -compact .It Ar first 新規 (非再試行) 呼設定 (call setup) の度に、最初の番号から開始します。 .It Ar last 新規 (非再試行) 呼設定の度に、 接続確立が成功した最後の番号から開始します。 .It Ar next 新規 (非再試行) 呼設定の度に、 最後に使用したものの次の番号から開始します。 .El - .It Li remote-phone-dialout ローカルサイトからダイヤルアウトする場合に使用される、リモートの電話番号。 リモートサイトに対してダイヤルアウトするとき、 ここで指定した番号が .Em "着番号情報要素 (Called Party Number Information Element)" に埋め込まれます。 .Pp 本キーワードは、ipr インタフェースのために必須です。 .\" 原文の .em (Execute Macro) は、引数無しの場合効果が無いので削除 .\" horikawa@jp.freebsd.org 1999/01/19 複数回指定して、 どれかひとつが成功するまでいくつかの番号に対して試行させることもできます。 - .It Li remote-phone-incoming 着呼を確認するために使用する、リモートの電話番号です。 リモートサイトがダイヤルインするとき、 ローカルシステムに対して接続する権限がある 正しいリモートサイトであることを確認するために、 本番号を使用します。 この値は、電話交換局から得られる .Em "発番号情報要素 (Calling Party Number Information Element)" と比較されます。 .Pp 本キーワードは ipr インタフェースのために必須です。 .Pp 本キーワードにワイルドカードパラメータ '*' を渡して、 誰もがダイヤルイン可能とできます。 - .It Li unitlength 秒数による課金単位の長さ。 アイドル時間とともに使用して、いつ接続を切るのかを決定します。 (省略可能) - .It Li unitlengthsrc 本キーワードは、ショートホールドモードにおいて .Xr isdnd 8 がどこから unitlength を取得するかを指定します。 現在設定可能な値は次の通りです: .Pp -.Bl -tag -width Ds -compact -offset +.Bl -tag -width Ds -compact .It Ar none unitlength は、どこにも指定されません。 .It Ar cmdl コマンドラインで指定される unitlength を使用します。 .It Ar conf 設定ファイルでキーワード .Em unitlength で指定される unitlength を使用します。 .It Ar rate 設定ファイルにおいてキーワード .Em ratetype で指定される料金ファイル中の unitlength を使用します。 .It Ar aocd ISDN 回線において AOCD を申し込んでいる場合、 動的に計算される unitlength を使用します。 (AOCD は ```Advice Of Charge During the call (呼の間の課金アドバイス)'' の頭文字で、遠距離通信 (すなわち電話) 業者が提供する、 課金単位を示すサービスです)。 .El - .It Li usrdevicename ISDN B チャネルデータをユーザランドにインタフェースするために使用する、 ユーザランドインタフェースを指定します。 本キーワードは必須です。 本キーワードは次のパラメータを受け付けます: .Pp -.Bl -tag -width Ds -compact -offset +.Bl -tag -width Ds -compact .It Ar ipr 本パラメータは raw HDLC IP over ISDN インタフェースを設定します。 .It Ar isp 本パラメータは shyncronous PPP over ISDN インタフェースを設定します。 .It Ar rbch 本パラメータは Raw B CHannel アクセスインタフェースを設定します。 .It Ar tel ISDN 電話通信。 .El - .It Li usrdeviceunit usrdevicename が指定するデバイスの、ユニット番号を指定します。 - .It Li usedown エントリセクションにおいて、キーワード .Em downtries と .Em downtime を有効にするために使用します。 (回線ビジーの場合等) 遷移に失敗する場合に、 過度のダイヤル動作を避けるために、 .Nm isdnd が IP インタフェースの有効・無効を動的に切り替えるために使用します。 本パラメータは省略可能であり、デフォルトで .Em off に設定されます。 - .It Li connectprog 接続が確立してアドレスネゴシエーションが完了した後 (すなわち接続を使用可能となった後)、 毎回実行するプログラムを指定します。 .Nm isdnd は、パス .Pa /etc/isdn 以下でプログラムを見付けられるものと期待します。 このパスは、本キーワードのパラメータとして指定された文字列の前に付けられます。 接続および切断により指定されるプログラムは、 -d (device) -f (flag) [ -a (addr) ] というコマンドライン引数を得ます。 ここで、 .Em device はデバイス名であり、例えば "isp0" です。また、 .Em flag は、接続がまさに確立した時は "up" であり、 インタフェースがダウン状態に変化した時は "down" です。 また、 .Em addr は、インタフェースに割り当てられたアドレスであり、 ドット区切り 4 つ組の IP アドレスです (isdnd のみが理解可能な場合には省略可能です)。 (省略可能) - .It Li disconnectprog 接続がシャットダウンされた後、毎回実行するプログラムを指定します。 .Nm isdnd は、パス .Pa /etc/isdn 以下でプログラムを見付けられるものと期待します。 このパスは、本キーワードのパラメータとして指定された文字列の前に付けられます。 (省略可能) - .El .El - .Sh アイドル時間の計算とショートホールドモード -.Bl -tag -width incoming calls -compact +.Bl -tag -width indent .It Li 着呼 呼び出し側が課金構造などのほとんどを知っているものと見なすので、キーワード .Em idletime-incoming のみが着呼に機能します。 .Pp 着呼に対しては回線は定常的に監視され、 .Em idletime-incoming で指定する秒数の期間トラフィックが無い場合には、呼は閉じられます。 .Pp 典型的には、 .Em idletime-incoming は最終手段として使用するため、課金単位時間よりもずっと大きな値を設定します。 典型的な値は 1 〜 5 分です。 - .It Li 発呼 発呼の切断時間を、3 種類の方法のいずれかに設定可能です: - -.Bl -tag -width shorthold mode -compact +.Bl -tag -width indent .It Li 単純モード 単純なモードであり、 .Em idle-algorithm-outgoing は .Em fix-unit-size であることが必要で、 .Em unitlength の選択値は 0 (ゼロ) であり .Em idletime-outgoing は 0 より大きいことが必要です。 .Pp 送信のトラフィックは定常的に監視され、 .Em idletime-outgoing で指定された秒数だけトラフィックが無かった場合、呼は閉じられます。 .Pp 単純なモードの典型値は 10 〜 30 秒です。 - .It Li 固定単位課金用ショートホールドモード このショートホールドモードでは、 .Em idle-algorithm-outgoing であることが必要で、 .Em unitlength と .Em idletime-outgoing の選択値は 0 (ゼロ) より大きいことが必要であり、 .Em earlyhangup は 0 (ゼロ) 以上であることが必要です 。 - .Bd -literal - |||| | | | | +------------------+-------------+--------------+ | | | | | |<-idle-time->|| |<--------------unitlength--------------------->| - .Ed - +.Pp チェック対象外ウィンドウ (uncheked window) は、 (unitlength - (idle-time + earlyhangup)) の長さであり、 この間アイドルチェックはされません。 チェック対象外ウィンドウが終ると、idle-time の期間、 回線にトラフィックが無いかチェックされます。 チェックウィンドウ (check-window) の期間にトラフィックが検出された場合、 次の単位 (unit) の先頭から同じ手続きが再度開始されます。 チェックウィンドウの期間トラフィックが検出されない場合、 チェックウィンドウ終了時に回線が閉じられます、 .Pp 注: .Em unitlength は .Em idletime-outgoing と .Em earlyhangup の合計よりも大きいことが必要 (!) です! - .It 可変単位課金用ショートホールドモード このショートホールドモードでは、 .Em idle-algorithm-outgoing は .Em var-unit-size であることが必要で、 .Em unitlength と .Em idletime-outgoing の選択値は 0 (ゼロ) より大きいことが必要です。 .Pp - このショートホールドモードは、 呼の課金が、経過時間と固定の接続課金からなる場合に向いています。 例えば British Telecom の課金がこの方法です。 .Pp - 各呼は、2 つの期間に分割されます。 1 番目は .Em チェック対象外 (unchecked) 期間であり、2 番目は .Em チェック対象 (checked) 期間です。 .Em チェック対象 期間は、最初の単位時間が終る 1 秒前に開始します。 .Pp .Em チェック対象 期間では、 .Em idle-time 秒の間にトラフィックが無い場合、呼が切断されます。 -.Pp - .Bd -literal - |<---unchecked------------------>|<------checked------> +------------------+-------------+ | |<-idle-time->| |<--------------unitlength------->| - .Ed - +.Pp 経験からは、有用な idle-time は 15 秒から 30 秒です。 .Pp idle-time が短か過ぎると、 ネットワーク処理をまだ終えていないアプリケーションが新たな呼を発生します。 .Pp .El .El - -.Pp - .Sh 関連ファイル .Bl -tag -width /etc/isdn/isdnd.rc -compact .It Pa /etc/isdn/isdnd.rc .Nm isdnd ISDN デーモンのデフォルトの設定ファイル。 .El - .Sh 関連項目 +.Xr regex 3 , +.Xr re_format 7 , .Xr isdnd 8 , .Xr isdnmonitor 8 , -.Xr regex 3 , -.Xr re_format 7 .Sh 作者 +.An -nosplit .Xr isdnd 8 デーモンと本マニュアルページは .An Hellmuth Michaelis が書きました。 彼の連絡先は、hm@kts.org です。 .Pp 本マニュアルページへ .An Barry Scott Aq barry@scottb.demon.co.uk が追加しました。 diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man5/keycap.5 b/ja_JP.eucJP/man/man5/keycap.5 index dd57e6a074..460a789514 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man5/keycap.5 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man5/keycap.5 @@ -1,130 +1,128 @@ .\" .\" Copyright (c) 1992,1993,1994 Hellmuth Michaelis .\" .\" Copyright (c) 1990 The Regents of the University of California. .\" .\" All rights reserved. .\" .\" Redistribution and use in source and binary forms, with or without .\" modification, are permitted provided that the following conditions .\" are met: .\" 1. Redistributions of source code must retain the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer. .\" 2. Redistributions in binary form must reproduce the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer in the .\" documentation and/or other materials provided with the distribution. .\" 3. All advertising materials mentioning features or use of this software .\" must display the following acknowledgement: .\" This product includes software developed by the University of .\" California, Berkeley and its contributors. .\" 4. Neither the name of the University nor the names of its contributors .\" may be used to endorse or promote products derived from this software .\" without specific prior written permission. .\" .\" THIS SOFTWARE IS PROVIDED BY THE REGENTS AND CONTRIBUTORS ``AS IS'' AND .\" ANY EXPRESS OR IMPLIED WARRANTIES, INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, THE .\" IMPLIED WARRANTIES OF MERCHANTABILITY AND FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE .\" ARE DISCLAIMED. IN NO EVENT SHALL THE REGENTS OR CONTRIBUTORS BE LIABLE .\" FOR ANY DIRECT, INDIRECT, INCIDENTAL, SPECIAL, EXEMPLARY, OR CONSEQUENTIAL .\" DAMAGES (INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, PROCUREMENT OF SUBSTITUTE GOODS .\" OR SERVICES; LOSS OF USE, DATA, OR PROFITS; OR BUSINESS INTERRUPTION) .\" HOWEVER CAUSED AND ON ANY THEORY OF LIABILITY, WHETHER IN CONTRACT, STRICT .\" LIABILITY, OR TORT (INCLUDING NEGLIGENCE OR OTHERWISE) ARISING IN ANY WAY .\" OUT OF THE USE OF THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF .\" SUCH DAMAGE. .\" .\" @(#)keycap.5, 3.00, Last Edit-Date: [Sun Jan 2 13:45:59 1994] -.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/pcvt/keycap/man5/keycap.5,v 1.9.2.2 2000/12/14 14:10:39 ru Exp % +.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/pcvt/keycap/man5/keycap.5,v 1.9.2.3 2000/12/27 16:23:19 ru Exp % .\" .\" jpman %Id: keycap.5,v 1.3 1998/06/22 10:45:11 kumano Stab % .\"WORD: keyboard mapping キーボードマッピング .\"WORD: .Sh CAPABILITIES ケーパビリティ .\" .\" .Dd January 3, 1993 .Dt KEYCAP 5 .Os FreeBSD .Sh 名称 .Nm keycap .Nd キーボードマッピングデータベース .Sh 書式 .Nm .Sh 解説 .Nm ファイルはキーボードマッピングを記述するデータベースで、 .Xr kcon 1 が用います。 .Pp .Nm のエントリは `:' で区切られた多数のフィールドからなります。 各マッピングの最初のエントリは、そのマッピングの名称として 認識される名前を、文字 `|' で区切って並べたものです。 最初と最後以外の全ての名前は全部小文字で、空白文字を含まない必要があります。 最後の名前は可読性を高めるために、大文字や空白文字を含めることができます。 .Sh ケーパビリティ .Pp .Bl -column indent indent -.Sy 名称 型 解説 +.Sy "名称 型 解説 .It "de bool キーボードマッピングをコンパイル時に入れたデフォルトにリセットする" .It "D bool キー を完全に使用不可にする" - +.It " .It "m num ALT キーのキー番号を指定する .It "l num ALTGR キーのキー番号を指定する .It "h num SHIFT キーのキー番号を指定する .It "t num CONTROL キーのキー番号を指定する .It "ca num CAPS LOCK キーのキー番号を指定する .It "sh num SHIFT LOCK キーのキー番号を指定する .It "nl num NUM LOCK キーのキー番号を指定する .It "sc num SCROLL LOCK キーのキー番号を指定する - +.It " .It "K str シフトなし (通常) のキーに文字列を対応させる .It "S str シフト (SHIFT キーと同時に押す) 時のキーに文字列を対応させる .It "C str CONTROL キーと同時に押したときの文字列を対応づける .It "A str ALTGR キーと同時に押したときの文字列を対応づける - +.It " .It "tc str 指定箇所以外が同じマップを持つエントリ \- 最後に指定する必要があります。" .El - +.Pp キー番号を記述するパラメータ は 1 から 128 までの番号を取ることが できます。 文字列パラメータは 15 文字までの値を取ることができます。 .Pp .Ss エントリの例 以下のエントリはテスト用のエントリ記述で、 .Nm ファイルの中のごく単純なエントリ記述の1つに、この記述通りのものが存在します。 .Pp .Bd -literal tt\||test\||Test entry which swaps y and z:\e :K22=z:S22=Z:C22=\e032:\e :K46=y:S46=Y:C46=\e031: - .Ed .Pp 行の最後に \e を置くことによって、エントリを複数行に続けることができます。 コメントは .Dq # で始まる行に含めることができます。 .Sh 関連ファイル .Bl -tag -width /usr/share/misc/keycap.pcvt -compact .It Pa /usr/share/misc/keycap.pcvt キーボードマッピングの記述を含むファイル .El .Sh 関連項目 .Xr kcon 1 , .Xr keycap 3 .Sh 使用例 - .Dq Li l1#60 は、 ALTGR キーのキー番号として、 60 を指定します。 - +.Pp .Dq Li K100=hugo は、キー番号 100 のキーに文字列 'hugo' を対応させます。 - +.Pp .Dq Li K100=^D は、キー番号 100 のキーにコントロール文字 EOT (0x04) を対応させます。 - +.Pp .Dq Li K100=\e000 は、キー番号 100 のキーにコントロール文字 NUL (0x00) を対応させます。 diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man5/loader.conf.5 b/ja_JP.eucJP/man/man5/loader.conf.5 index 6271228903..e42fa65fdc 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man5/loader.conf.5 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man5/loader.conf.5 @@ -1,200 +1,200 @@ .\" Copyright (c) 1999 Daniel C. Sobral .\" All rights reserved. .\" .\" Redistribution and use in source and binary forms, with or without .\" modification, are permitted provided that the following conditions .\" are met: .\" 1. Redistributions of source code must retain the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer. .\" 2. Redistributions in binary form must reproduce the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer in the .\" documentation and/or other materials provided with the distribution. .\" .\" THIS SOFTWARE IS PROVIDED BY THE AUTHOR AND CONTRIBUTORS ``AS IS'' AND .\" ANY EXPRESS OR IMPLIED WARRANTIES, INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, THE .\" IMPLIED WARRANTIES OF MERCHANTABILITY AND FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE .\" ARE DISCLAIMED. IN NO EVENT SHALL THE AUTHOR OR CONTRIBUTORS BE LIABLE .\" FOR ANY DIRECT, INDIRECT, INCIDENTAL, SPECIAL, EXEMPLARY, OR CONSEQUENTIAL .\" DAMAGES (INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, PROCUREMENT OF SUBSTITUTE GOODS .\" OR SERVICES; LOSS OF USE, DATA, OR PROFITS; OR BUSINESS INTERRUPTION) .\" HOWEVER CAUSED AND ON ANY THEORY OF LIABILITY, WHETHER IN CONTRACT, STRICT .\" LIABILITY, OR TORT (INCLUDING NEGLIGENCE OR OTHERWISE) ARISING IN ANY WAY .\" OUT OF THE USE OF THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF .\" SUCH DAMAGE. .\" -.\" %FreeBSD: src/sys/boot/forth/loader.conf.5,v 1.7.2.1 2000/12/08 15:03:34 ru Exp % +.\" %FreeBSD: src/sys/boot/forth/loader.conf.5,v 1.7.2.2 2000/12/27 16:39:21 ru Exp % .\" .\" jpman %Id: loader.conf.5,v 1.4 1999/05/13 05:58:04 horikawa Stab % .Dd April 18, 1999 .Dt LOADER.CONF 5 .Os .Sh 名称 .Nm loader.conf .Nd システムブートストラップの設定情報 .Pp .Nm loader.conf.local .Nd ローカライズされたシステムブートストラップの設定情報 .Sh 解説 ファイル .Nm は、システムのブートストラップに関する記述的な情報を含みます。 これを通じて、ブートすべきカーネル、カーネルに渡すパラメータ、 ロードすべき追加のモジュールを指定可能であり、また、一般的に、 .Xr loader 8 で記述されているすべての変数を設定可能です。 .Pp .Nm が自動的に処理されるようにするために、 ファイル .Pa /boot/loader.rc は次の 2 行を含む必要があります。 .Pp .Dl include /boot/loader.4th .Dl start .Pp インストール時に .Pa /boot/loader.rc が存在しない場合、前述の行を含むものが組み込まれることになります。 .Sh 文法 .Nm の書式は、明らかに .Xr rc.conf 5 の書式を受け継いだものであり、 .Xr sh 1 を起源とするものですが、特別な方法で扱われる設定があります。 また、サフィックスのみに依存する設定もあります。 .Pp 一般的な解釈の規則は次の通りです: .Bl -bullet .It 空白と空行は無視されます。 .It 記号 # は、行の残りがコメントであるという印です。 .It 各行には 1 個の設定のみ存在可能です。 .El .Pp すべての設定は、次の書式です: .Pp .Dl variable="value" .Pp 特殊な扱いを受ける設定のクラスに属すのでなければ、 おのおのの設定は .Xr loader 8 の環境変数の値を設定します。 特殊な扱いを受ける設定は、ここに列挙しています。 .Qq * で開始する設定は、ロードされるモジュールを定義し、 任意のプレフィックスを持ちえます。 共通のプレフィックスを持つような設定はすべて、 同一のモジュールを参照します。 .Bl -tag -width Ar .It Ar exec 即時に .Xr loader 8 のコマンドを実行します。 このタイプの設定は、 .Xr loader 8 以外のプログラムでは処理できませんので、使用は避けるべきです。 複数個指定すると、別々に処理されます。 .It Ar loader_conf_files 現在のファイルのすぐ後に処理すべき、追加の設定ファイルを定義します。 .It Ar kernel ロードすべきカーネルの名前です。 カーネルの名前を設定しないと、 追加のモジュールはロードされません。 .It Ar kernel_options カーネルに渡されるフラグです。 .It Ar password 実行継続許可前にパスワード確認が問い合わせるパスワードを提供します。 .It Ar verbose_loading .Dq YES に設定すると、モジュールがロードされると、その名前が表示されます。 .It Ar *_load .Dq YES に設定すると、そのモジュールがロードされます。 名前を定義しないと (後述)、モジュールの名前はプレフィックスと同じになります。 .It Ar *_name モジュールの名前を定義します。 .It Ar *_type モジュールのタイプを定義します。 なにも指定しないと、デフォルトの kld モジュールになります。 .It Ar *_flags モジュールに渡されるフラグとパラメータです。 .It Ar *_before モジュールのロード前に実行すべきコマンドです。 この設定の使用は避けるべきです。 .It Ar *_after モジュールのロード後に実行すべきコマンドです。 この設定の使用は避けるべきです。 .It Ar *_error モジュールのロードに失敗した場合に実行されるコマンドです。 ブートストラップ処理を異常終了させる特殊な値 .Dq abort 以外では、この設定の使用は避けるべきです。 .El .Sh デフォルト設定 ほとんどの .Nm のデフォルト設定は無視可能です。少数の重要または有用なものを次に示します: .Bl -tag -width bootfile -offset indent .It Va bitmap_load .Pq Dq NO .Dq YES に設定すると、ビットマップがロードされ、ブート中に画面に表示されます。 .It Va bitmap_name .Pq Dq /boot/splash.bmp ロードされるビットマップの名前です。他のいかなる名前でも使用可能です。 .It Va kernel .Pq Dq /kernel .It Va loader_conf_files .Pq Do /boot/loader.conf /boot/loader.conf.local Dc .It Va splash_bmp_load .Pq Dq NO .Dq YES に設定すると、起動画面モジュールをロードし、 ブート中に bmp イメージを画面に表示することを可能にします。 .It Va splash_pcx_load .Dq YES に設定すると、起動画面モジュールをロードし、 ブート中に pcx イメージを画面に表示することを可能にします。 .It Va userconfig_script_load .Pq Dq NO .Dq YES に設定すると、ユーザコンフィグのデータをロードします。 .It Va vesa_load .Pq Dq NO .Dq YES に設定すると、vesa モジュールをロードし、 VGA を越える解像度を表示可能とします。 .El .Sh 関連ファイル .Bl -tag -width /boot/defaults/loader.conf -compact .It Pa /boot/defaults/loader.conf デフォルト設定 -- このファイルを変更しないでください。 .It Pa /boot/loader.4th loader が使用するコマンドを定義し、 .Nm を読み込んで処理します。 .It Pa /boot/loader.conf ユーザが定義した設定です。 .It Pa /boot/loader.conf.local 共通の loader.conf と共に使用する、サイトのマシン固有の設定です。 .It Pa /boot/loader.rc .Nm を自動的に処理する指示を含みます。 .El .Sh 関連項目 .Xr boot 8 , .Xr loader 8 , .Xr loader.4th 8 .Sh 歴史 ファイル .Nm が最初に登場したのは .Fx 3.2 です。 .Sh 作者 このマニュアルページは .An Daniel C. Sobral Aq dcs@FreeBSD.org が書きました。 diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man5/pim6dd.conf.5 b/ja_JP.eucJP/man/man5/pim6dd.conf.5 index ac2991aab7..c968db3636 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man5/pim6dd.conf.5 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man5/pim6dd.conf.5 @@ -1,164 +1,164 @@ .\" $KAME: pim6dd.conf.5,v 1.6 2000/07/10 08:52:59 itojun Exp $ .\" .\" Copyright (C) 1998 WIDE Project. .\" All rights reserved. .\" .\" Redistribution and use in source and binary forms, with or without .\" modification, are permitted provided that the following conditions .\" are met: .\" 1. Redistributions of source code must retain the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer. .\" 2. Redistributions in binary form must reproduce the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer in the .\" documentation and/or other materials provided with the distribution. .\" 3. Neither the name of the project nor the names of its contributors .\" may be used to endorse or promote products derived from this software .\" without specific prior written permission. .\" .\" THIS SOFTWARE IS PROVIDED BY THE PROJECT AND CONTRIBUTORS ``AS IS'' AND .\" ANY EXPRESS OR IMPLIED WARRANTIES, INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, THE .\" IMPLIED WARRANTIES OF MERCHANTABILITY AND FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE .\" ARE DISCLAIMED. IN NO EVENT SHALL THE PROJECT OR CONTRIBUTORS BE LIABLE .\" FOR ANY DIRECT, INDIRECT, INCIDENTAL, SPECIAL, EXEMPLARY, OR CONSEQUENTIAL .\" DAMAGES (INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, PROCUREMENT OF SUBSTITUTE GOODS .\" OR SERVICES; LOSS OF USE, DATA, OR PROFITS; OR BUSINESS INTERRUPTION) .\" HOWEVER CAUSED AND ON ANY THEORY OF LIABILITY, WHETHER IN CONTRACT, STRICT .\" LIABILITY, OR TORT (INCLUDING NEGLIGENCE OR OTHERWISE) ARISING IN ANY WAY .\" OUT OF THE USE OF THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF .\" SUCH DAMAGE. .\" -.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/pim6dd/pim6dd.conf.5,v 1.2.2.7 2000/12/12 10:14:48 ru Exp % +.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/pim6dd/pim6dd.conf.5,v 1.2.2.8 2000/12/27 16:23:21 ru Exp % .\" .\" jpman %Id: pim6dd.conf.5,v 1.2 2000/09/13 22:14:49 mzaki Stab % .\" .Dd November 17, 1998 .Dt PIM6DD.CONF 5 .Os .Sh 名称 .Nm pim6dd.conf -.Nd pim6dd (PIM for IPv6 dense mode デーモン) の設定ファイル +.Nd "pim6dd (PIM for IPv6 dense mode デーモン) の設定ファイル" .\" .Sh 解説 このファイルには .Xr pim6dd 8 デーモンがシステム上の各インタフェースを どのように扱うかということを記述します。 デフォルト (設定ファイルが存在しない場合も含みます) では PIM は全てのインタフェースに対して動作しますが、 この動作は本ファイルで変更できます。 .Ql # で始まる行はコメントです。 .Pp 次の設定コマンドがあります: .Bl -tag -width Ds -compact .It Xo .Ic default_source_preference Ar preference .Xc PIM assert メッセージを送出する際のデフォルトの preference の値を指定します。 preference は assert election で上流ルータを決定する際に使われます。 現在、 .Xr pim6dd 8 はユニキャスト経路制御プロトコルから preference や metric を得られませんので、 デフォルトの値を設定するとよいでしょう。 .\" .It Ic default_source_metric Ar metric PIM assert メッセージを送出する際のデフォルトの metric の値を指定します。 .Xr pim6dd 8 はユニキャスト経路制御プロトコルから metric を得られませんので、 metric が使われないような preference を設定すると良いでしょう。 デフォルトの metric を設定することもできます。 なお、この metric のデフォルト値は 1024 です。 .\" .It Xo .Ic phyint Ar interface .Op disable .Xc そのインタフェースがたとえマルチキャスト可能であっても無視するように、 .Nm に指示します。 インタフェースは "name unit" 形式で、例えば .Ar gif0 や .Ar ep1 のように指定します。 .\" .It Xo .Ic phyint Ar interface .Op preference Ar preference .Op metric Ar metric .Xc PIM assert メッセージをそのインタフェースから送出する際の preference ないし metric の値を指定します。 .\" .It Xo .Ic filter Ar groupaddrs Ar interfaces... .Xc スコープ (administrative scope) を定義することで、出力フィルタを指定します。 到着したマルチキャストパケットの終点が、指定した .Ar groupaddrs にマッチした場合、 パケットは .Ar interfaces には送出されません。 さらに、指定した以外に出力インタフェースがないのであれば、 .Xr pim6dd 8 は prune (枝切り) メッセージを上流隣接ルータ (neighbor) に送ります。 .Ar groupaddrs の有効なフォーマットは以下の通りです。 .Bl -tag -width Ds -compact .It Ar multicastaddr1-multicastaddr2 スコープ (administrative scope) の数値範囲を指定します。 .Ar multicastaddr1 から .Ar multicastaddr2 までのマルチキャストアドレスが除外されます。 .Ql - の前にも後ろにも、 空白やタブ文字が入っていてはいけないことに気をつけてください。 .It Ar multicastaddr/prefixlen スコープのグループプレフィックスを指定します。 指定したプレフィックスにマッチするマルチキャストアドレスが除外されます。 .Ar prefixlen が指定されなければ、 .Ar multicastaddr と正確に一致している場合を意味します。 .El .Ar interfaces は空白で区切られたインタフェースのリストです。 それぞれのインタフェースは "name unit" 形式で指定します。 .El .\" .Sh 使用例 .Bd -literal -offset # phyint gif0 disable # phyint ep0 preference 101 phyint de0 disable filter ff15::4000/120 gif1 gif2 filter ff18::1000-ff18::1050 gif3 .Ed .Sh 関連項目 .Xr pim6dd 8 .Sh 歴史 .Xr pim6dd 8 コマンドと設定ファイル .Nm は University of Oregon (オレゴン大学) で開発された IPv4 マルチキャスト経路制御デーモンである、 .Nm pimdd に基づいています。 .Nm pimdd は University of Southern California (南カリフォルニア大学) で開発された PIM sparse-mode .Nm pimd に基づいています。 これら 2 つのプログラムの一部は .Nm mrouted に由来しています。 .Nm mrouted is COPYRIGHT 1989 by The Board of Trustees of Leland Stanford Junior University. .Pp KAME Project (http://www.kame.net/) スタックに基づく IPv6 および IPsec サポートは、 .Fx 4.0 で初めて統合されました。 diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man5/pim6sd.conf.5 b/ja_JP.eucJP/man/man5/pim6sd.conf.5 index bfa9a5f3e4..37e1782336 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man5/pim6sd.conf.5 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man5/pim6sd.conf.5 @@ -1,347 +1,347 @@ .\" Copyright (C) 1999 WIDE Project. .\" All rights reserved. .\" .\" Redistribution and use in source and binary forms, with or without .\" modification, are permitted provided that the following conditions .\" are met: .\" 1. Redistributions of source code must retain the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer. .\" 2. Redistributions in binary form must reproduce the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer in the .\" documentation and/or other materials provided with the distribution. .\" 3. Neither the name of the project nor the names of its contributors .\" may be used to endorse or promote products derived from this software .\" without specific prior written permission. .\" .\" THIS SOFTWARE IS PROVIDED BY THE PROJECT AND CONTRIBUTORS ``AS IS'' AND .\" ANY EXPRESS OR IMPLIED WARRANTIES, INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, THE .\" IMPLIED WARRANTIES OF MERCHANTABILITY AND FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE .\" ARE DISCLAIMED. IN NO EVENT SHALL THE PROJECT OR CONTRIBUTORS BE LIABLE .\" FOR ANY DIRECT, INDIRECT, INCIDENTAL, SPECIAL, EXEMPLARY, OR CONSEQUENTIAL .\" DAMAGES (INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, PROCUREMENT OF SUBSTITUTE GOODS .\" OR SERVICES; LOSS OF USE, DATA, OR PROFITS; OR BUSINESS INTERRUPTION) .\" HOWEVER CAUSED AND ON ANY THEORY OF LIABILITY, WHETHER IN CONTRACT, STRICT .\" LIABILITY, OR TORT (INCLUDING NEGLIGENCE OR OTHERWISE) ARISING IN ANY WAY .\" OUT OF THE USE OF THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF .\" SUCH DAMAGE. .\" .\" KAME Id: pim6sd.conf.5,v 1.10 2000/07/09 17:28:42 itojun Exp -.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/pim6sd/pim6sd.conf.5,v 1.2.2.5 2000/12/12 10:14:48 ru Exp % +.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/pim6sd/pim6sd.conf.5,v 1.2.2.6 2000/12/27 16:23:21 ru Exp % .\" .\" jpman %Id: pim6sd.conf.5,v 1.2 2000/09/13 22:14:42 mzaki Stab % .\" .Dd Oct 6, 1999 .Dt PIM6SD.CONF 5 .Os .Sh 名称 .Nm pim6sd.conf .Nd pim6sd (PIM for IPv6 sparse mode デーモン) の設定ファイル .\" .Sh 解説 .Nm の設定ファイルはセミコロン (';') を文末とする一連の文から成ります。 それぞれの文は、デーモンがシステム上の各インタフェースを どのように扱うかということを指定したり、 PIM プロトコルのパラメータを指定したり、 プロトコルで定められている特別な動作を要求したりします。 .Pp それぞれの文は複数行にわけることができます。 .Pp .Ql # で始まる行はコメントです。 .\".Pp .\".Xr pim6sd 8 .\"は設定ファイルがなくても動作しますが、 .\"デーモンは設定ファイルがないことを警告します。 .\"その場合、デーモンは設定可能なパラメータに自動的にそれぞれ .\"デフォルトの値を設定します。 .\" .Pp 以下に挙げる文を設定ファイル中で指定できます。 .Pp .Bl -tag -width Ds -compact .It Xo .Ic log .Ar option... .Ic ; .Xc 出力するデバッグメッセージを指定します。 通常、それぞれの .Ar option は出力するメッセージの集合を指定します。 .Ar option が .Ic no で始まっている場合、 そのオプションで指定されるメッセージは出力されません。 例えば、 .Ic `all nomld' は、MLD 関連のもの以外の全てのメッセージを出力します。 有効なオプションは次の通りです: .Ic mld_proto, mld_timer, mld_member, mld, switch, trace, mtrace, traceroute, .Ic timeout, callout, pkt, packets, interfaces, vif, kernel, cache, mfc, .Ic k_cache, k_mfc, rsrr, pim_detail, pim_hello, pim_neighbors, pim_register, .Ic registers, pim_join_prune, pim_j_p, pim_jp, pim_bootstrap, pim_bsr, bsr, .Ic bootstrap, pim_asserts, pim_cand_rp, pim_c_rp, pim_rp, rp, pim_routes, .Ic pim_routing, pim_mrt, pim_timers, pim_rpf, rpf, pim, routes, routing, .Ic mrt, routers, mrouters, neighbors, timers, asserts, .Ic all .\" .It Xo .Ic reverselookup (yes \(ba no); .Xc ログにおいて、IPv6 アドレスに対するホスト名を解決したい場合に指定します。 .Ic yes では、ホスト名が解決されます。 .Ic no では、解決されません。 デフォルトでは、ホスト名は解決されません。 .\" .It Xo .Ic phyint Ar interface .Op disable .Ic ; そのインタフェースがたとえマルチキャスト可能であっても無視するように .Xc .Nm に指示します。 デフォルトでは PIM は全てのインタフェースに対して動作することに注意してください。 .\" 原著者によると、設定ファイルが存在しない場合は .\" 動作しないとのことなので、「(設定ファイルが存在しない場合も含みます)」 .\" を削除しました。原文も更新される (た?) ことでしょう。 .\" [man-jp-reviewer 2739] horikawa@jp.FreeBSD.org 09/30/2000 インタフェースは "name unit" 形式で、例えば .Ar gif0 や .Ar ep1 のように指定します。 .\" .It Xo .Ic phyint Ar interface .Op preference Ar preference .Op metric Ar metric .Op nolistener .Ic ; .Xc PIM assert メッセージをそのインタフェースから送出する際の preference ないし metric の値を指定します。 オプションパラメータである .Ic nolistener が指定されていれば、 .Xr pim6sd 8 はそのインタフェースには MLD パケットを送りません。 このオプションは通常は意味がありませんが、 MLD メッセージが邪魔である (例えばデバッグ中) とか、 本当にそのインタフェースに受信者 (listener) がいないような時には役立ちます。 .\" .It Xo .Ic default_source_preference Ar preference; .Xc PIM assert メッセージを送出する際のデフォルトの preference の値を指定します。 preference は assert election で上流ルータを決定する際に使われます。 現在、 .Xr pim6sd 8 はユニキャスト経路制御プロトコルから preference や metric を得られませんので、 デフォルトの値を設定するとよいでしょう。 なお、この preference のデフォルト値は 1024 です。 .\" .It Ic default_source_metric Ar metric; PIM assert メッセージを送出する際のデフォルトの metric の値を指定します。 metric が使われないような preference を設定することができますし、 デフォルトの metric を設定することもできます。 なお、この metric のデフォルト値は 1024 です。 .\" .It Xo .Ic granularity Ar second; .Xc タイマの粒度を秒単位で指定します。 デフォルトの値は 5 です。 .\" .It Xo .Ic hello_period Ar period Ar coef; .Xc .Ar period は hello メッセージ間の間隔を秒単位で指定します。 .Ar coef は hello 保持時間を決定するための係数です。 hello 保持時間は .Ar period * .Ar coef になります。 間隔と係数のデフォルト値はそれぞれ 30 と 3.5 です。 したがってデフォルトの保持時間は 105 秒になります。 .\" .It Xo .Ic join_prune_period Ar period Ar coef; .Xc .Ar period は join/prune メッセージ間の間隔を秒単位で指定します。 .Ar coef は join/prune 保持時間を決定するための係数です。 保持時間は .Ar period * .Ar coef になります。 間隔と係数のデフォルト値はそれぞれ 60 と 3.5 です。 したがってデフォルトの保持時間は 210 秒になります。 .\" .It Xo .Ic data_timeout Ar timer; .Xc あるソースアドレスからのパケットが途切れた場合に、 対応する (S,G) 状態が削除されるまでの時間を指定します。 デフォルトの値は 210 です。 .\" .It Xo .Ic register_suppression_timeout Ar interval; .Xc .Ar interval は Register-Stop を受け取ってから再び PIM Register を送れるようになるまでの 間隔を指定します。 デフォルトの値は 60 です。 .\" .It Xo .Ic probe_time Ar timer; .Xc .Ar timer は、 Register-Stop を受け取ることでリスタートすることがない場合に、 空の Register を送ってから Register-Suppression-Timer が期限切れに なるまでの時間を指定します。 デフォルトの値は 5 です。 .\" .It Xo .Ic assert_timeout Ar interval; .Xc .Ar interval は、最後に assert を受け取ってからその assert が時間切れになるまでの 間隔を指定します。 デフォルトの値は 180 です。 .\" .It Xo .Ic cand_rp .Op Ar interface .Op Ic time Ar time .Op Ic priority Ar priority .Ic ; .Xc Candidate Rendezvous Point(RP) として動作するために指定します。 標準的な使用法では、 .Ic cand_rp のみを指定することが推奨されています。 それ以外のパラメータはすべてオプションであり、自動的に設定されます。 .Ar interface が指定されている場合には、 .Xr pim6sd 8 は指定したインタフェースについてグローバルアドレスを検索し、 Candidate-RP-Advertisement のアドレスに使います。 オプションパラメータの .Ic time は、2 つの連続する Candidate-RP-Advertisement の間隔を秒単位で指定します。 デフォルトの値は 60 です。 2.5 * .Ar time が Candidate-RP-Advertisement メッセージに設定されます。 もう 1 つのオプションパラメータ .Ic priority は、RP の優先度を指定します。 デフォルトの値は 0 であり、これは最高の優先度を意味します。 .\" .It Xo .Ic group_prefix Ar prefix; .Xc .Ar prefix は、Rendezvous Point(RP) として動作している時に、 その RP が処理するグループプレフィックスを指定します。 .\" .It Xo .Ic cand_bootstrap_router .Op Ar interface .Op Ic time Ar time .Op Ic priority Ar priority .Op Ic masklen Ar masklen .Ic ; .Xc Candidate bootstrap router(BSR) として動作することを指定します。 標準的な使用法では、 .Ic cand_bootstrap_router のみを指定することが推奨されています。 それ以外のパラメータはすべてオプションであり、自動的に設定されます。 .Ar interface が指定されている場合には、 .Xr pim6sd 8 は指定したインタフェースについてグローバルアドレスを検索し、 Bootstrap メッセージ中のアドレスに使います。 オプションパラメータの .Ic time は、2 つの連続する bootstrap の送信間隔を秒単位で指定します。 デフォルトの値は 60 です。 もう 1 つのオプションパラメータ .Ic priority は、BSR の優先度を指定します。 .\" [man-jp-reviewer 2739] デフォルトの値は 0 であり、これは最低の優先度を意味します。 ハッシュマスクの長さは、 .Ic masklen パラメータで指定可能です。 値 .Ar masklen は、0 を下回ったり 128 を上回ってはなりません。 .\" .It Xo .Ic switch_register_threshold Ic rate Ar rate Ic interval Ar interval; .Xc Rendezvous Point(RP) が最短パスツリー (shortest path tree; SPT) に切り替えるための閾値を指定します。 これは RP として動作している時にのみ有効です。 .Ic rate は閾値をビット/秒単位で、 .Ic interval は rate のチェック間隔を秒単位で指定します。 デフォルトの値はそれぞれ 50000 と 20 です。 \" .It Xo .Ic switch_data_threshold Ic rate Ar rate Ic interval Ar interval; .Xc 最終段のルータが最短パスツリーに切り替えるための 閾値を指定します。 .Ic rate は閾値をビット/秒単位で、 .Ic interval は rate のチェック間隔を秒単位で指定します。 デフォルトの値はそれぞれ 50000 と 20 です。 .El .\" .Sh 使用例 .Bd -literal -offset # phyint gif0 disable; # phyint ep0 preference 101; phyint de0 disable; # # followings are for a candidate Rendezvous Point, which should usually # be disabled. cand_bootstrap_router; cand_rp; .Ed .Sh 関連項目 .Xr pim6sd 8 .Sh 歴史 .Xr pim6sd 8 コマンドは LSIIT Laboratory の Michael Hoerdt が開発しました。 これは University of Southern California (南カリフォルニア大学) で 開発された .Nm mrouted 由来の IPv4 PIM sparse-mode .Nm pimd に基づいています。 .Nm mrouted is COPYRIGHT 1989 by The Board of Trustees of Leland Stanford Junior University. .Pp KAME Project (http://www.kame.net/) スタックに基づく IPv6 および IPsec サポートは、 .Fx 4.0 で初めて統合されました。 diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man5/printcap.5 b/ja_JP.eucJP/man/man5/printcap.5 index 10c8c8102b..283f749cd6 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man5/printcap.5 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man5/printcap.5 @@ -1,360 +1,390 @@ .\" Copyright (c) 1983, 1991, 1993 .\" The Regents of the University of California. All rights reserved. .\" .\" Redistribution and use in source and binary forms, with or without .\" modification, are permitted provided that the following conditions .\" are met: .\" 1. Redistributions of source code must retain the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer. .\" 2. Redistributions in binary form must reproduce the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer in the .\" documentation and/or other materials provided with the distribution. .\" 3. All advertising materials mentioning features or use of this software .\" must display the following acknowledgement: .\" This product includes software developed by the University of .\" California, Berkeley and its contributors. .\" 4. Neither the name of the University nor the names of its contributors .\" may be used to endorse or promote products derived from this software .\" without specific prior written permission. .\" .\" THIS SOFTWARE IS PROVIDED BY THE REGENTS AND CONTRIBUTORS ``AS IS'' AND .\" ANY EXPRESS OR IMPLIED WARRANTIES, INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, THE .\" IMPLIED WARRANTIES OF MERCHANTABILITY AND FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE .\" ARE DISCLAIMED. IN NO EVENT SHALL THE REGENTS OR CONTRIBUTORS BE LIABLE .\" FOR ANY DIRECT, INDIRECT, INCIDENTAL, SPECIAL, EXEMPLARY, OR CONSEQUENTIAL .\" DAMAGES (INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, PROCUREMENT OF SUBSTITUTE GOODS .\" OR SERVICES; LOSS OF USE, DATA, OR PROFITS; OR BUSINESS INTERRUPTION) .\" HOWEVER CAUSED AND ON ANY THEORY OF LIABILITY, WHETHER IN CONTRACT, STRICT .\" LIABILITY, OR TORT (INCLUDING NEGLIGENCE OR OTHERWISE) ARISING IN ANY WAY .\" OUT OF THE USE OF THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF .\" SUCH DAMAGE. .\" .\" @(#)printcap.5 8.2 (Berkeley) 12/11/93 -.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/lpr/lpr/printcap.5,v 1.16.2.1 2000/12/08 15:28:25 ru Exp % +.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/lpr/lpr/printcap.5,v 1.16.2.3 2000/12/27 16:23:15 ru Exp % .\" .\" jpman %Id: printcap.5,v 1.3 1998/07/21 23:12:17 jsakai Stab % -.Dd December 11, 1993 +.Dd October 11, 2000 .Dt PRINTCAP 5 .Os BSD 4.2 .Sh 名称 .Nm printcap .Nd プリンタケーパビリティデータベース .Sh 書式 .Nm .Sh 解説 .Nm は、 ラインプリンタの記述に使われる .Xr termcap 5 を簡略化したものです。 スプールシステムは利用のたび毎に .Nm ファイルにアクセスするため、 プリンタを動的に追加したり削除することが可能です。 データベース中の各々のエントリが、1 台のプリンタを記述するのに使われます。 .Xr termcap 5 とは異なり、このデータベースは代替できません。 これは、アカウント情報がバイパスされてしまうことがあるからです。 .Pp デフォルトのプリンタは通常 .Em lp ですが、環境変数 .Ev PRINTER によって上書きすることもできます。 各スプーリングユーティリティはオプション .Fl P Ar printer をサポートし、出力先のプリンタ名を明示することが可能です。 .Pp あるプリンタに対するデータベースをセットアップする方法の詳細については、 .%T "4.3 BSD Line Printer Spooler Manual" を参照してください。 .Sh ケーパビリティ ファイルレイアウトの解説については .Xr termcap 5 を参照してください。 .Bl -column Namexxx Typexx "/var/spool/lpdxxxxx" -.Sy Name Type Default Description +.Sy "Name Type Default Description .It "af str" Ta Dv NULL Ta No "アカウンティングファイル名" .It "br num none lp が tty の場合、ボーレートを設定 " .Pf ( Xr ioctl 2 call) .It "cf str" Ta Dv NULL Ta No "cifplot データ用フィルタ" .It "ct num 120 TCP コネクションのタイムアウト時間(秒)" .It "df str" Ta Dv NULL Ta No "tex データ用フィルタ" .Pf ( Tn DVI フォーマット) .It "ff str" Ta So Li \ef Sc Ta No "フォームフィード送信文字" .It "fo bool false デバイスオープン時にフォームフィードを印字" .It "gf str" Ta Dv NULL Ta No "グラフデータフィルタ" .Pf ( Xr plot 3 フォーマット .It "hl bool false バーストヘッダページを最後に印刷" .It "ic bool false 字下げ出力の用の(非標準の) ioctl をサポートした ドライバ" .It "if str" Ta Dv NULL Ta No "アカウンティングを行うためのテキストフィルタ名" .It "lf str" Ta Pa /dev/console Ta No "エラーロギングファイル名" .It "lo str" Ta Pa lock Ta No "ロックファイル名" .It "lp str" Ta Pa /dev/lp Ta No "出力時にオープンするデバイス名" .It "ms str" Ta Dv NULL Ta No "lp が tty の場合、コンマで区切ったリスト。" tty モード記述用の .Xr stty 1 リストに似ている。 .It "mx num 1000 最大ファイルサイズ (" .Dv BUFSIZ ブロック単位)。0 = 制限なし。 .It "nd str" Ta Dv NULL Ta No "キューのリスト用の次のディレクトリ (未実装)" .It "nf str" Ta Dv NULL Ta No "ditroff データ用フィルタ (device independent troff)" .It "of str" Ta Dv NULL Ta No "出力用フィルタリングプログラム名" .It "pc num 200 1 フィートまたは 1 ページあたりの 費用 (1/100 セント単位)" .It "pl num 66 1 ページの行数" .It "pw num 132 1 行の文字数" .It "px num 0 ピクセル単位のページ幅 (水平方向)" .It "py num 0 ピクセル単位のページ長 (垂直方向)" .It "rf str" Ta Dv NULL Ta No "" .Tn FORTRAN 形式のテキストファイル出力用フィルタ .It "rg str" Ta Dv NULL Ta No "グループ制限。許可されたグループのメンバのみアクセスが許可される" .It "rm str" Ta Dv NULL Ta No "リモートプリンタ名" .It "rp str ``lp'' リモートプリンタ名引数" .It "rs bool false ローカルにアカウントを持つリモートユーザに対する制限" .It "rw bool false 読み書き用にオープンするプリンタデバイス名" .It "sb bool false 短いバナー (1 行のみ)" .It "sc bool false 複数コピーの抑制" .It "sd str" Ta Pa /var/spool/lpd Ta No "スプール ディレクトリ" .It "sf bool false フォームフィードの抑制" .It "sh bool false バーストページヘッダの出力抑制" +.It "sr str" Ta Dv NULL Ta No "受信される各データファイルの統計情報を保持するファイル名" +.It "ss str" Ta Dv NULL Ta No "送信される各データファイルの統計情報を保持するファイル名" .It "st str" Ta Pa status Ta No "状態ファイル名" .It "tf str" Ta Dv NULL Ta No "troff データ用フィルタ (cat phototypesetter)" .It "tr str" Ta Dv NULL Ta No "キューが空の時に印刷するトレイラ文字列" .It "vf str" Ta Dv NULL Ta No "ラスタイメージ用フィルタ" .El .Pp 2 文字のケーパビリティは、別の読み易い名前があります。 .Bl -column "短い形式" "長い形式" .Sy "短い形式 長い形式" .It "af acct.file" .It "br tty.rate" .It "cf filt.cifplot" .It "ct remote.timeout" .It "df filt.dvi" .It "du daemon.user" .It "ff job.formfeed" .It "fo job.topofform" .It "gf filt.plot" .It "hl banner.last" .It "if filt.input" .It "lf spool.log" .It "lo spool.lock" .It "lp tty.device" .It "mc max.copies" .It "ms tty.mode" .It "mx max.blocks" .It "nf filt.ditroff" .It "of filt.output" .It "pc acct.price" .It "pl page.length" .It "pw page.width" .It "px page.pwidth" .It "py page.plength" .It "rf filt.fortran" .It "rg daemon.restrictgrp" .It "rm remote.host" .It "rp remote.queue" .It "rs daemon.restricted" .It "rw tty.rw" .It "sb banner.short" .It "sc job.no_copies" .It "sd spool.dir" .It "sf job.no_formfeed" .It "sh banner.disable" +.It "sr stat.recv" +.It "ss stat.send" .It "st spool.status" .It "tr job.trailer" .It "vf filt.raster" .El .Pp ローカルラインプリンタのドライバが字下げをサポートしているならば、 プリンタデーモンはその使い方を理解しなければなりません。 .Sh フィルタ .Xr lpd 8 デーモンは .Em filters のパイプラインを作成し、さまざまなタイプのプリンタ用に処理を行います。 フィルタは .Xr lpr 1 へ渡されるフラグに応じて選択されます。 パイプラインは次のように設定されます。 .Bd -literal -offset indent p pr | if 通常テキスト + pr(1) none if 通常テキスト c cf cifplot d df DVI (tex) g gf plot(3) n nf ditroff f rf Fortran t tf troff v vf ラスタイメージ .Ed .Pp .Sy if フィルタは次の引数をとります。 .Bd -filled -offset indent .Cm if .Op Fl c .Fl w Ns Ar width .Fl l Ns Ar length .Fl i Ns Ar indent .Fl n Ar login .Fl h Ar host acct-file .Ed .Pp .Fl c フラグは .Fl l フラグ (コントロール文字をそのまま通過させます) が .Xr lpr 1 に指定された場合のみ渡されます。 .Ar width 機能と .Ar length 機能はページ幅とページ長を (それぞれ .Cm pw と .Cm pl によって) 文字単位で指定します。 .Fl n と .Fl h パラメータでそれぞれのジョブの所有者のログイン名とログイン先ホスト名を 指定します。 .Ar acct-file 機能は .Nm の .Cm af エントリがそのまま使われます。 .Pp .Cm if が指定されなかった場合、 .Cm of が代わりに使われます。 .Cm of は .Cm if が個々のジョブ毎にオープンされるのに対して、たった 1 回だけ オープンされると言う特徴を持っています。 そのため、アカウンティングを行うには .Cm if の方が向いています。 .Cm of には、 .Ar width と .Ar length フラグのみが与えられます。 .Pp その他の全てのフィルタは次のように呼び出されます。 .Bd -filled -offset indent .Nm filter .Fl x Ns Ar width .Fl y Ns Ar length .Fl n Ar login .Fl h Ar host acct-file .Ed .Pp .Ar width と .Ar length はピクセル単位で表され、それぞれ .Cm px と .Cm py エントリで指定されます。 .Pp 全てのフィルタはファイルを .Em stdin から読み込み .Em stdout からの出力をプリンタに送られ、 .Em stderr または .Xr syslog 3 がログ出力に使われます。 フィルタは .Dv SIGINT を無視してはいけません。 .Sh リモートプリンティング .Cm rm を使用してリモートプリンタに印刷する時、 .Cm if または .Cm of を使用できます。両方を指定した場合、 .Cm of は無視されます。 どちらのフィルタも同様に振舞いますが、上述の通り異なった引数を渡されます。 特に、出力フィルタはファイルが転送されるたびに、停止・再起動されます。 このように動作することが必要な理由は、フィルタを通した結果の大きさをリモート .Xr lpd 8 に渡すためです。 .Pp .Fl p フラグが .Xr lpr 1 に渡されると、 .Xr pr 1 はローカルでは実行されませんが、リモートの .Xr lpd 8 に対して要求されます。それゆえ、 .Cm if を介したフィルタリングは、 .Xr pr 1 が実行される後ではなく前に実行されることになります。 .Pp .Cm lp が .Em port Ns No @ Ns Em machine で指定された場合 (そして .Cm rm が使用されない場合)、印刷は指定された .Em machine の指定された .Em port に直接転送されます。 +.Sh 転送の統計情報 +印刷ジョブがリモートマシン +(他の UNIX ボックスかもしれませんしネットワークプリンタかもしれません) +に転送されるとき、各転送の統計情報を保持することが有効かもしれません。 +.Cm sr +および +.Cm ss +のオプションは、lpd がこのような統計情報を保持するためのファイル名を示します。 +ジョブの統計情報の行が各データファイルに書き込まれるのは、 +ファイルの転送に成功したときです。 +行の書式は、転送における送信側と受信側とで、同一です。 +.Pp +ジョブを送ってくる種々のマシンとプリントサーバ間のネットワーク性能に +興味がある場合、 +受信データファイルの統計情報をプリントサーバで使えるかもしれません。 +プリントサーバは、印刷ジョブがサーバに届くたびに、 +各印刷ジョブの速度の統計情報を集めることができます。 +.Pp +誰がどのジョブをリモートプリンタに送ったのか、 +何時送られたのか、そしてファイルの (バイト数での) 大きさはどのくらいだったか +について知りたい場合、送信データファイルの統計情報を +最小のアカウンティング記録として使えるかもしれません。 +しかし、何ページ印刷したのかといった情報は一切含みません。 +なぜなら、 +そのような情報をリモート (ネットワーク) プリンタから得るための標準的な方法が +存在しないためです。 .Sh ロギング ラインプリンタプログラム自身 (つまり .Xr lpd 8 とそれに関連するプログラム) が生成したエラーメッセージは、 .Xr syslog 3 の .Dv LPR ファシリティを使ってロギングされます。 フィルタの 1 つから .Em stderr に出力されたメッセージは、対応する .Cm lf で指定されたファイルに送られます。 当然、フィルタ自身もまた .Xr syslog 8 を使うことがあるかも知れません。 .Pp コンソールに送られるエラーメッセージには、ラインフィードだけではなく キャリッジリターンとラインフィードが追加されます。 .Sh 関連項目 .Xr lpq 1 , .Xr lpr 1 , .Xr lprm 1 , .Xr hosts.lpd 5 , .Xr termcap 5 , .Xr lpc 8 , .Xr lpd 8 , .Xr pac 8 .Rs .%T "4.3 BSD Line Printer Spooler Manual" .Re .Sh 歴史 .Nm ファイルフォーマットは .Bx 4.2 から登場しました。 diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man5/rrenumd.conf.5 b/ja_JP.eucJP/man/man5/rrenumd.conf.5 index 5cc23a06fa..51a96a8fe5 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man5/rrenumd.conf.5 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man5/rrenumd.conf.5 @@ -1,315 +1,314 @@ .\" %KAME% .\" .\" Copyright (C) 1995, 1996, 1997, and 1998 WIDE Project. .\" All rights reserved. .\" .\" Redistribution and use in source and binary forms, with or without .\" modification, are permitted provided that the following conditions .\" are met: .\" 1. Redistributions of source code must retain the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer. .\" 2. Redistributions in binary form must reproduce the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer in the .\" documentation and/or other materials provided with the distribution. .\" 3. Neither the name of the project nor the names of its contributors .\" may be used to endorse or promote products derived from this software .\" without specific prior written permission. .\" .\" THIS SOFTWARE IS PROVIDED BY THE PROJECT AND CONTRIBUTORS ``AS IS'' AND .\" ANY EXPRESS OR IMPLIED WARRANTIES, INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, THE .\" IMPLIED WARRANTIES OF MERCHANTABILITY AND FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE .\" ARE DISCLAIMED. IN NO EVENT SHALL THE PROJECT OR CONTRIBUTORS BE LIABLE .\" FOR ANY DIRECT, INDIRECT, INCIDENTAL, SPECIAL, EXEMPLARY, OR CONSEQUENTIAL .\" DAMAGES (INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, PROCUREMENT OF SUBSTITUTE GOODS .\" OR SERVICES; LOSS OF USE, DATA, OR PROFITS; OR BUSINESS INTERRUPTION) .\" HOWEVER CAUSED AND ON ANY THEORY OF LIABILITY, WHETHER IN CONTRACT, STRICT .\" LIABILITY, OR TORT (INCLUDING NEGLIGENCE OR OTHERWISE) ARISING IN ANY WAY .\" OUT OF THE USE OF THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF .\" SUCH DAMAGE. .\" -.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/rrenumd/rrenumd.conf.5,v 1.4.2.3 2000/12/12 10:14:51 ru Exp % +.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/rrenumd/rrenumd.conf.5,v 1.4.2.4 2000/12/27 16:23:29 ru Exp % .\" .\" jpman %Id: rrenumd.conf.5,v 1.3 2000/04/26 12:31:00 takaha Stab % .\" WORD: Full Qualified Domain Name 完全な形でのドメイン名 [rc.conf.5] .Dd November 5, 1998 .Dt RRENUMD.CONF 5 .Os KAME .Sh 名称 .\" .Nm rrenumd.conf .Nd ルータリナンバリングデーモンの設定ファイル .\" .Sh 解説 rrenumd 設定ファイルは、 どのようにルータリナンバリング (ルータの番号付け直し) パケットを構成するか、 そしてこのパケットをどの終点に送信するかを記述します。 このファイルは、セミコロン (`;') で終端される文の連続から成ります。 文は、空白で区切られるトークンから成ります。 空白は、ブランク、タブ、改行の任意の組み合わせから成ります。 この構造により、 設定中で互いに関連のある部分の識別が単純になります。 .Ql # から開始する行はコメントです。 .\" .Sh メタ文法 パーサが完全に合致することを期待するキーワードと特殊文字は、ボールド ( .Ic bold ) フォントで示します。 パラメータは下線 ( .Ar underline ) で示します。 角括弧 (`[' と `]') 中に示されるパラメータは、 省略可能なキーワードとパラメータを表現するために使用します。 垂直バー (`|') は、省略可能なパラメータからの選択を表現するために使用します。 カーリーブレース (`{' と `}') は、 必要時にキーワードとパラメータをグループ化するために使用します。 .\" .Sh インタフェース指定 文によっては、インタフェースの指定が可能または指定が必要なものがあります。 インタフェースは、 .Ar lo0 や .Ar ep1 のように、"名前 ユニット" の書式で指定します。 .\" .Sh 設定文 .Bl -tag -width Ds .\" .It Ic debug on|off ; 設定ファイルのパーサのデバッギングを有効にします。 .Ic on 指定時にはデバッギングが有効になり、 .Ic off 指定時にはデバッギングが無効になります。 デフォルトでは無効です。 .\" .It Ic dest Ar dest-list Op Ar retrycmd ; ルータリナンバリングメッセージを送る終点を指定します。 .Ar dest-list は、単一もしくは複数の、 数値指定の IPv6 アドレスまたは完全な形でのドメイン名の、任意の組み合わせです。 .Ar retrycmd の文法は次の通りです。 .\" -.Bl -tag -width Ds -compact +.Bl -tag -width Ds .It Ic retry Ar retry-num .Ar retry-num は、何回繰り返してルータリナンバリングメッセージを送信するかを指定します。 .El .It Op Ic add|change|setglobal .Cm match-prefix Ar match-prefix-val .Op /match-prefix-len .Op Cm maxlen Ar maxlen-val .Op Cm minlen Ar minlen-val .Op Cm use-prefix Ar use-prefix-val .Op /use-prefix-len .Op Cm keeplen Ar keeplen-val .Op Ar use-prefix-values ; .Pp seqnum 0 で送信する、ルータリナンバリングメッセージの内容を指定します。 .Cm add|change|setglobal が指定されないと、 .Cm add が仮定されます。 .Ar use-prefix-values の文法は次の通りです。 .Pp { .Op Cm vltime Ar vltime-val .Op Cm pltime Ar pltime-val .Op Cm raf_onlink Cm on|off .Op Cm raf_auto Cm on|off .Op Cm rrf_decrprefd Cm on|off .Op Cm rrf_decrvalid Cm on|off } .Pp 各値は次の意味を持ちます。 .Pp .Bl -tag -width Ds -compact .It Cm match-prefix Ar match-prefix-val Op /match-prefix-len .Cm add|change|setglobal コマンド適用対象の割り当て済みプレフィックスとのマッチングに使用される、 .Ar match-prefix-val を指定します。 .Ar /match-prefix-len は、割り当て済みプレフィックスとのマッチングに使用される .Ar match-prefix-val の開始部分を、10 進数のビット数で指定します。 .It Cm maxlen Ar maxlen-val .Ar match-prefix-val とマッチ可能なプレフィックスの最大長を、10 進数のビット数で指定します。 .It Cm minlen Ar minlen-val .Ar match-prefix-val とマッチ可能なプレフィックスの最短長を、10 進数のビット数で指定します。 .It Cm use-prefix Ar use-prefix-val Op /usr-prefix-len .Cm add|change|setglobal コマンドで追加されるプレフィックスとして使用される .Ar use-prefix-val を指定します。 .Ar /use-prefix-len は、 .Cm add|change|setglobal コマンドで追加されるプレフィックスの開始部分にコピーされる .Ar use-prefix-val の開始部分を、10 進数のビット数で指定します。 .It Cm keeplen Ar keeplen-val .Ar use-prefix-val において、 .Ar use-prefix-len で指定された開始部分の直後の中間部分を、10 進数のビット数で指定します。 .Ar match-prefix-val とマッチした既存プレフィックスでこれと同じビット位置の連続ビット部分が、 追加されるプレフィックスの同じビット位置にコピーされます。 .It Cm vltime Ar vmtime-val 追加されるプレフィックスのプレフィックス有効期間を、 .Ar time に割り当てます。 .Ar time に有効な値は、10 進数の秒数か、特殊フォーマット "d00h00m00s00" です。 ここで 00 は任意の 10 進数を取り、"d" は日数を、"h" は時間数を、"m" は 分数を、"s" は秒数を意味します。 また、特殊キーワード "infinity" も指定可能です。 .It Cm pltime Ar pltime-val 追加されるプレフィックスのプレフィックス推奨有効期間を、 .Ar time に割り当てます。 .Ar time に有効な値は、 .Ar vltime-val と同じです。 .It Cm raf_onlink Cm on|off 追加されるプレフィックスが、 割り当てられるインタフェースに対し、 オンリンクまたはオフリンクのどちらかの属性を持たせます。 .Cm on 指定時には、 プレフィックスはオンリンク属性 (プレフィックスはリンクに属する) を持ちます。 .Cm off 指定時には、 プレフィックスはオフリンク属性 (プレフィックスはリンクに属さない) を持ちます。 .It Cm raf_auto Cm on|off 追加されるプレフィックスに対し、 自律的アドレス自動設定を有効化または無効化します。 .Cm on 指定時には、自律的アドレス自動設定が有効です。 .Cm off 指定時には、無効です。 .It Cm rrf_decrprefd Cm on|off pltime の減算を有効化または無効化します。 .Cm on 指定時には、pltime の減算は有効です。 .Cm off 指定時には、pltime の減算は無効です。 .It Cm rrf_decrvalid Cm on|off vltime の減算を有効化または無効化します。 .Cm on 指定時には、vltime の減算は有効です。 .Cm off 指定時には、vltime の減算は無効です。 .El .\" .It seqnum Ar seqnum-val { Ar rrenum-cmd } ; 特定の seqnum で送信するルータリナンバリングメッセージを指定します。 それぞれの .Ar seqnum-val が異なる場合には、この文を複数指定可能です。 .Ar rrenum-cmd は、前述の add|change|setglobal 文のものとまったく同じ文法です。 .El .\" .Sh 使用例 以降に示す各設定ファイル例では、 fec0:0:0::/48 および各自のサブネット番号で開始する各自のプレフィックスを、 各 IPv6 サブネットが持つことを仮定しています (この場合サブネット番号は、 プレフィックスの 7 番目と 8 番目のオクテット値です)。 .Pp 各サブネットに fec0:1:1::/48 から開始するプレフィックスを割り当てたい場合、 各ルータが IPv6 マルチキャストフォワーディングをサポートしていれば、 次の設定で十分でしょう。 サブネット番号は、既存の fec0:0:0::/48 プレフィックスと、 新規に割り当てられる fec0:1:1::/48 プレフィックスでは、同一です。 .\" .Bd -literal -offset indent dest ff05::2; add match-prefix fec0:0:0:: /48 use-prefix fec0:1:1:: /48 keeplen 16; .Ed +.Pp .\" - ルータが IPv6 マルチキャストフォワーディングをサポートしない場合、 .Cm dest コマンドで各々の終点を指定する必要があります。 .\" .Bd -literal -offset indent dest fec0:0:0:1:260:8ff:fe24:fb3a fec0:0:0:2:200:eff:fe2e:dfe1 fec0:0:0:3:5254:ff:fedc:5217; add match-prefix fec0:0:0:: /48 use-prefix fec0:1:1:: /48 keeplen 16; .Ed +.Pp .\" - リナンバリングを行う場合、次の手順で行うのが自然です。 .Bl -enum -offset indent .It 新規プレフィックスを割り当てます。 .It 古いプレフィックスの有効期間を、適切な移行期間長に設定します。 次の例では、有効期間として 1 週間を使用し、 推奨有効期間として 0 を使用しています。 また、古いプレフィックスに対し、有効期間の期限切れ機能を有効にします (デフォルトでは、静的であり期限切れにはなりません)。 .It 移行期間後、古いプレフィックスは無効になるはずで、 除去されてしまったかもしれません。 除去されたことを確認するには、 マッチプレフィックスが古いプレフィックスで、使用プレフィックスを指定しない、 新規ルータリナンバリングメッセージを送ります。 .El .\" 次の設定ファイルが 1 と 2 を行います。 .\" .Bd -literal -offset indent dest ff05::2; seqnum 0 { add match-prefix fec0:0:0:: /48 use-prefix fec0:2:2:: /48 keeplen 16; }; seqnum 1 { change match-prefix fec0:1:1:: /48 use-prefix fec0:1:1:: /48 keeplen 16 vltime d7 pltime 0 rrf_decrvalid on rrf_decrprefd on; }; .Ed +.Pp .\" - 次の設定ファイルが 3 を行います (1 週間後にルータリナンバリングメッセージを送信するために使用します)。 .\" .Bd -literal -offset indent dest ff05::2; change match-prefix fec0:1:1:: /48; .Ed +.Pp .\" - 前記の例では、 .Cm add と .Cm change のコマンドのみを使用し、 .Cm setglobal コマンドの例はありません。 .Cm setglobal コマンドは、 .Cm change コマンドとほとんど同じですが、 定義済みの IPv6 グローバルアドレスをすべて削除することが違います。 - .Sh 関連項目 .Xr rrenumd 8 , .Xr prefix 8 .Sh 歴史 .Nm 設定ファイルは KAME IPv6 プロトコルスタックキットではじめて登場しました。 .\" .Sh BUGS .\" (to be written) diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man5/usbd.conf.5 b/ja_JP.eucJP/man/man5/usbd.conf.5 index ac943a227f..336eb59d9a 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man5/usbd.conf.5 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man5/usbd.conf.5 @@ -1,154 +1,155 @@ .\" .\" Copyright (c) 1999 Nick Hibma. All rights reserved. .\" .\" Redistribution and use in source and binary forms, with or without .\" modification, are permitted provided that the following conditions .\" are met: .\" 1. Redistributions of source code must retain the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer. .\" 2. Redistributions in binary form must reproduce the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer in the .\" documentation and/or other materials provided with the distribution. .\" 3. The name of the author may not be used to endorse or promote products .\" derived from this software without specific prior written permission. .\" .\" THIS SOFTWARE IS PROVIDED BY THE AUTHOR ``AS IS'' AND ANY EXPRESS OR .\" IMPLIED WARRANTIES, INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, THE IMPLIED WARRANTIES .\" OF MERCHANTABILITY AND FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE ARE DISCLAIMED. .\" IN NO EVENT SHALL THE AUTHOR BE LIABLE FOR ANY DIRECT, INDIRECT, .\" INCIDENTAL, SPECIAL, EXEMPLARY, OR CONSEQUENTIAL DAMAGES (INCLUDING, BUT .\" NOT LIMITED TO, PROCUREMENT OF SUBSTITUTE GOODS OR SERVICES; LOSS OF USE, .\" DATA, OR PROFITS; OR BUSINESS INTERRUPTION) HOWEVER CAUSED AND ON ANY .\" THEORY OF LIABILITY, WHETHER IN CONTRACT, STRICT LIABILITY, OR TORT .\" (INCLUDING NEGLIGENCE OR OTHERWISE) ARISING IN ANY WAY OUT OF THE USE OF .\" THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF SUCH DAMAGE. .\" -.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/usbd/usbd.conf.5,v 1.6.2.1 2000/07/03 09:14:17 n_hibma Exp % +.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/usbd/usbd.conf.5,v 1.6.2.2 2000/12/27 16:23:31 ru Exp % .\" .\" Many parts of this manual have been snarfed from the pccard.conf (5) man .\" page, copyright by Andrew McRae. .\" .\" jpman %Id: usbd.conf.5,v 1.3 2000/04/26 12:34:59 takaha Stab % .Dd November 19, 1999 .Dt USBD.CONF 5 .Os FreeBSD .Sh 名称 .Nm usbd.conf .Nd .Xr usbd 8 の設定ファイル .Sh 解説 .Nm ファイルは、 .Xr usbd 8 デーモン用の設定ファイルです。 カーネルの .Xr usb 4 サブシステムが報告したイベントに対応するユーザランドコマンドを 実行可能とするために、情報を提供します。 現在のところ、イベントはデバイスの接続と切り離しのみですが、 将来的には電源制御機能も含めて拡張可能です。 .Pp 設定ファイルは、ソートされたエントリリストから成ります。 各エントリは、事象コマンドの集合を記述します。 イベント発生時には、事象がチェックされ合致すると、 このイベントに対応するコマンドがシェルを通じて実行されます。 リストは、ソートされて、先頭から末尾まで走査されます。 最初にマッチしたエントリが、イベントに対して使用されます。 .Pp 各エントリはいくつかのフィールドから成ります。 フィールドには 3 種類あり、 記述フィールドと、選択事象と、イベント発生時に実行するコマンドです。 フィールド名には大文字小文字の区別があり、すべて小文字であるべきです。 各フィールドは 1 個以上の引数を取り得ます。 .Pp 次のフィールドを使用可能です: .Bl -tag -width devicename\ .It device Ar string 新規エントリを開始します。 .Ar string は任意の文字列であり、綺麗に表示するために使用されます。 .It product Ar id プロダクト Id。 .It vendor Ar id ベンダ Id。 .It release Ar id リリース Id。リビジョン Id と呼ばれることもあります。 .It class Ar id デバイスクラス。 .It subclass Ar id デバイスサブクラス。 .It protocol Ar id デバイスプロトコル。 .It devname Ar string デバイス名であり、例えば umass2 や ums0 です。 これらのデバイス名には、正規表現を含み得ます。 .Xr regex 3 と .Xr re_format 7 を参照してください。 マッチしたデバイス名は、${DEVNAME} を文字列中のどこかに追加することで、 後述のコマンドにおいて使用可能です。 .El .Pp 文字列引数は括ることができます。 文字列引数に空白やタブ文字を含む場合には、 文字列引数をシングルクォートまたはダブルクォートで括る必要があります。 引数にシングルクォートまたはダブルクォートを含む場合、 それぞれダブルクォートまたはシングルクォートで括る必要があります。 後述の使用例を参照してください。 .Pp 数値引数は、10 進数 (42)、8 進数 (052)、16 進数 (0x2a) の いずれでも指定可能です。 .Pp フィールド .Li product , vendor , release, class , subclass , .Li protocol に対する値は、 .Nm usbd デーモンを殺してから .Fl d と .Fl v のフラグを付けて起動することにより取得可能です。 .Pp アクションがマッチした場合に実行するコマンド: .Bl -tag -width devicename\ .It attach Ar string デバイスが接続されたときに実行されるシェルコマンド。 .It detach Ar string デバイスが切り離されたときに実行されるシェルコマンド。 +.El .Sh 使用例 .Tn "Iomega USB Zip Drive" の接続に際して、SCSI バスを再スキャンするサンプルエントリ: .Bd -literal device "USB Zip drive" product 0x0001 vendor 0x059b release 0x0100 attach "/usr/bin/camcontrol rescan bus 0" .Ed .Pp 新規に接続されたマウスに対して moused を起動するには: .Bd -literal device "Mouse" devname "ums[0-9]+" attach "/usr/sbin/moused -p /dev/${DEVNAME} -I /var/run/moused.${DEVNAME}.pid" .El .Sh 関連ファイル .Bl -tag -width /etc/pccard.conf -compact .It Pa /etc/usbd.conf .Nm usbd の設定ファイル .El .Sh 関連項目 .Xr usb 4 , .Xr usbd 8 , .Xr usbdevs 8 .Sh バグ 現在のところ、選択項目を複数回使用できません。 例えば、複数個のベンダ ID を指定できません。 .Sh 作者 usbd の設定ファイルのマニュアルページは .An Nick Hibma Aq n_hibma@freebsd.org が記述しました。 diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man8/adduser.8 b/ja_JP.eucJP/man/man8/adduser.8 index 93181f87ab..773fc6e39a 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man8/adduser.8 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man8/adduser.8 @@ -1,242 +1,243 @@ .\" Copyright (c) 1995-1996 Wolfram Schneider . Berlin. .\" All rights reserved. .\" .\" Redistribution and use in source and binary forms, with or without .\" modification, are permitted provided that the following conditions .\" are met: .\" 1. Redistributions of source code must retain the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer. .\" 2. Redistributions in binary form must reproduce the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer in the .\" documentation and/or other materials provided with the distribution. .\" .\" THIS SOFTWARE IS PROVIDED BY THE AUTHOR AND CONTRIBUTORS ``AS IS'' AND .\" ANY EXPRESS OR IMPLIED WARRANTIES, INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, THE .\" IMPLIED WARRANTIES OF MERCHANTABILITY AND FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE .\" ARE DISCLAIMED. IN NO EVENT SHALL THE AUTHOR OR CONTRIBUTORS BE LIABLE .\" FOR ANY DIRECT, INDIRECT, INCIDENTAL, SPECIAL, EXEMPLARY, OR CONSEQUENTIAL .\" DAMAGES (INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, PROCUREMENT OF SUBSTITUTE GOODS .\" OR SERVICES; LOSS OF USE, DATA, OR PROFITS; OR BUSINESS INTERRUPTION) .\" HOWEVER CAUSED AND ON ANY THEORY OF LIABILITY, WHETHER IN CONTRACT, STRICT .\" LIABILITY, OR TORT (INCLUDING NEGLIGENCE OR OTHERWISE) ARISING IN ANY WAY .\" OUT OF THE USE OF THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF .\" SUCH DAMAGE. .\" -.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/adduser/adduser.8,v 1.30.2.3 2000/12/14 12:18:07 ru Exp % +.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/adduser/adduser.8,v 1.30.2.4 2000/12/27 16:23:06 ru Exp % .\" jpman %Id: adduser.8,v 1.4 1997/08/07 17:53:51 ken Stab % .\" .Dd January 9, 1995 .Dt ADDUSER 8 .Os FreeBSD .Sh 名称 .Nm adduser .Nd 新しいユーザを加えるためのコマンド .Sh 解説 .Nm .Bk -words .Op Fl check_only .Op Fl class Ar login_class .Op Fl config_create .Op Fl dotdir Ar dotdir .Op Fl group Ar login_group .Op Fl h | help .Op Fl home Ar home .Op Fl message Ar message_file .Op Fl noconfig .Op Fl shell Ar shell .Op Fl s | silent | q | quiet .Op Fl uid Ar uid_start .Op Fl v | verbose .Ek .Sh 解説 .Nm は新しいユーザを加えるための簡単なプログラムです。 .Nm はパスワード, グループ, シェル等のデータベースをチェックし、 passwd/group の登録を行い、 .Ev HOME ディレクトリとドットファイルを作成し、 新しいユーザに歓迎メッセージを送ります。 .Sh 制限事項 .Bl -tag -width Ds -compact .It Sy username ログイン名です。 英小文字と数字のみ使用可能です。 長さは 16 文字までです ( .Xr setlogin 2 のバグの章を参照してください)。この制限の理由は、 ``歴史的な'' 物です。 美的な理由からこの制限を破りたいとする人々はいつもいましたが、 UNIX における基本的なパラメータを変更するほどの重要な理由ではありま せんでした。 .Pa /usr/include/utmp.h ファイル内の .Dv UT_NAMESIZE パラメータを変更し、全てを再コンパイルすることで、変更できますが、 コンパイル済みのプログラムや名前の 8 文字制限を前提としたソースコード、 そして NIS については、問題が起こるでしょう。 NIS のプロトコルは、 ユーザ名を 8 文字と定めています。電子メールアドレスとして、もっと長い ログイン名を必要とする場合には、別名を .Pa /etc/mail/aliases ファイルに定義することができます。 .It Sy fullname 名と姓です。 -.Ql Pa \: +.Ql Pa \&: (コロン) は、使えません。 .It Sy shell シェルデータベースに定義されている有効なシェル、もしくは、sliplogin と pppd だけが有効です。 .It Sy uid 自動生成されますが、自分で指定することもできます。ただし、32000 よ りも小さい数字でなければなりません。 .It Sy gid/login group あなたが指定したものです。さもなければ、自動的に生成されます。 .It Sy password 定義した時には、パスワードは .Xr crypt 3 を利用して暗号化されます。 .El .Sh 一意なグループ ひょっとして、あなたは、この方法ではできても他のほとんどの方法ではう まく行かないことがあるのを見逃しているかもしれません。個々のユーザを そのユーザ独自のグループに入れることで、 umask を 002 としておいても 安全になり、ホームディレクトリにファイルを作っても、他の人にファイル を読まれる心配がなくなります。 .Pp 共有場所を作るためには、 (freefall における cvs や ncvs のように) uid/gid を別に設けて、ユーザを個別にその新しいグループに入れることで、 その場所へのアクセスを可能とすべきです。 .Pp この uid/gid の管理モデルは、たくさんのユーザをグループにまとめるよ り柔軟性があり、共有場所で仕事をする時に umask をいじり回さずにすみ ます。 .Pp この方法をほぼ 10 年間使っていますが、ほとんどの場合に使えることがわ かり、じゃまになったことはありませんでした。 (Rod Grimes) .Sh 設定 .Bl -enum .It 内部変数を読込みます。 .It 設定ファイル (/etc/adduser.conf) を読込みます。 .It コマンドラインオプションを解析します。 .El .Sh オプション .Bl -tag -width Ds .It Sy -check_only /etc/passwd, /etc/group, /etc/shells をチェックし、終了します。 .It Sy -class Ar login_class デフォルトのログインクラスを設定します。 .It Sy -config_create 新しい設定を設定ファイルに書込み、メッセージファイルを作成して、 終了します。 .It Sy -dotdir Ar directory ファイルを .Ar directory から、新しいユーザの .Ev HOME ディレクトリへコピーします。 .Ql Pa dot.foo というファイルは、 .Ql Pa .foo という名前に変更されます。 .Ar directory として .Ar no が指定された場合には、コピーを行いません。セキュリティ的な理由から全 てのファイルは所有者に対して読み書き可能となり、グループや他の人達に 対しては書込み可能にはなりません。また、以下のファイルは、所有者に 対してのみ読み書き実行可能となります。 .Pa .rhost , .Pa .Xauthority , .Pa .kermrc , .Pa .netrc , .Pa Mail , .Pa prv , .Pa iscreen , .Pa term .It Sy -group Ar login_group ログイングループの指定です。 .Ar USER はユーザ名がログイングループとして使用されることを意味します。 .It Sy -help,-h,-? オプションの要約を表示して、終了します。 .It Sy -home Ar partition 全てのユーザがホームディレクトリを持つデフォルトのディレクトリ (home partition) を指定します。 .It Sy -message Ar file 新しいユーザに .Ar file の歓迎メッセージを送ります。 .Ar file が .Ar no であった時にはメッセージは送りません。 .It Sy -noconfig デフォルトの設定ファイルを読みません。 .It Sy -shell Ar shell 新しいユーザに対するデフォルトのシェルを指定します。 .It Sy -silent,-s,-quiet,-q 警告や質問、バグの報告を少ししか行いません。 .It Sy -uid Ar uid ユーザ id を .Ar uid かそれ以上にします。 .It Sy -verbose,-v 警告と質問をたくさん行います。初心者ユーザにはおすすめです。 +.El .Sh フォーマット .Bl -tag -width Ds -compact .Ql Pa # はコメントです。 .It Sy 設定ファイル .Nm はこのファイルを読み書きします。 より詳しくは、 .Pa /etc/adduser.conf を見てください。 .It Sy メッセージファイル このファイル内では変数は評価されます。 より詳しくは、 .Pa /etc/adduser.message を見てください。 .El .Sh 関連ファイル .Bl -tag -width /etc/master.passwdxx -compact .It Pa /etc/master.passwd ユーザのデータベース .It Pa /etc/group グループのデータベース .It Pa /etc/shells シェルデータベース .It Pa /etc/login.conf ログインクラスデータベース .It Pa /etc/adduser.conf adduser 用の設定ファイル .It Pa /etc/adduser.message adduser 用のメッセージファイル .It Pa /usr/share/skel ログインディレクトリの雛型 .It Pa /var/log/adduser adduser の ログ記録ファイル .El .Sh 関連項目 .Xr chpass 1 , .Xr finger 1 , .Xr passwd 1 , .Xr setlogin 2 , .Xr yp 4 , .Xr aliases 5 , .Xr group 5 , .Xr login.conf 5 , .Xr passwd 5 , .Xr shells 5 , .Xr pw 8 , .Xr pwd_mkdb 8 , .Xr rmuser 8 , .Xr vipw 8 .\" .Sh バグ .Sh 歴史 .Nm コマンドは .Fx 2.1 から導入されました. diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man8/apmd.8 b/ja_JP.eucJP/man/man8/apmd.8 index d4852d0b91..45a026d863 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man8/apmd.8 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man8/apmd.8 @@ -1,295 +1,295 @@ .\" Copyright (c) 1999 Mitsuru IWASAKI .\" Copyright (c) 1999 KOIE Hidetaka .\" Copyright (c) 1999 Yoshihiko SARUMARU Aq .\" Copyright (c) 1999 Norihiro Kumagai .\" All rights reserved. .\" .\" Redistribution and use in source and binary forms, with or without .\" modification, are permitted provided that the following conditions .\" are met: .\" 1. Redistributions of source code must retain the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer. .\" 2. Redistributions in binary form must reproduce the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer in the .\" documentation and/or other materials provided with the distribution. .\" .\" THIS SOFTWARE IS PROVIDED BY THE REGENTS AND CONTRIBUTORS ``AS IS'' AND .\" ANY EXPRESS OR IMPLIED WARRANTIES, INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, THE .\" IMPLIED WARRANTIES OF MERCHANTABILITY AND FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE .\" ARE DISCLAIMED. IN NO EVENT SHALL THE REGENTS OR CONTRIBUTORS BE LIABLE .\" FOR ANY DIRECT, INDIRECT, INCIDENTAL, SPECIAL, EXEMPLARY, OR CONSEQUENTIAL .\" DAMAGES (INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, PROCUREMENT OF SUBSTITUTE GOODS .\" OR SERVICES; LOSS OF USE, DATA, OR PROFITS; OR BUSINESS INTERRUPTION) .\" HOWEVER CAUSED AND ON ANY THEORY OF LIABILITY, WHETHER IN CONTRACT, STRICT .\" LIABILITY, OR TORT (INCLUDING NEGLIGENCE OR OTHERWISE) ARISING IN ANY WAY .\" OUT OF THE USE OF THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF .\" SUCH DAMAGE. .\" .\" @(#)apmd.8 1.1 (FreeBSD) 6/28/99 -.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/apmd/apmd.8,v 1.7.2.1 2000/12/08 15:27:57 ru Exp % +.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/apmd/apmd.8,v 1.7.2.2 2000/12/27 16:23:06 ru Exp % .\" .\" jpman %Id: apmd.8,v 1.3 1999/09/15 14:27:48 yt-kage Stab % .\" .Dd June 28, 1999 .Dt APMD 8 .Os .Sh 名称 .Nm apmd .Nd Advanced Power Management 監視デーモン .Sh 書式 .Nm .Op Fl d .Op Fl f file .Op Fl v .Sh 解説 .Nm は、指定した Advanced Power Management .Pq APM イベントを監視し、 いずれかのイベントが発生した場合、 対応するコマンドシーケンスを実行します。 設定ファイルで指定されたイベントのみが .Nm へ通知され、それ以外のイベントは無視されます。 APM BIOS によって発行された イベントに対して、 .Nm は設定ファイルで指定されたコマンドシーケンスを実行します。 .Nm をサスペンド/スタンバイを監視するようにして起動すると、 カーネルはそれらの要求イベントに対する 処理を行いません。そのためそれらのイベント発生時に 処理をさせたい場合は、適切なコマンドまたは組み込み関数を 明示的に設定ファイルに指定する必要があります。 .Pp .Nm は以下の実行時オプションを理解します。 .Bl -tag -width -f_file .It Fl d デバッグモードで起動します。 デーモンモードではなくフォアグラウンドで動作します。 .It Fl f Ar file デフォルトの設定ファイル .Pa /etc/apmd.conf の代りに使用する、別の設定ファイル .Ar file を指定します。 .It Fl v 冗長モードで動作します。 .El .Pp .Nm は起動時に設定ファイル .Po デフォルトは .Pa /etc/apmd.conf .Pc を読み込み、 監視すべきイベントを APM デバイスドライバへ通知します。 終了時には APM デバイスドライバはイベントの監視を自動的に解除します。 .Pp .Nm プロセスがシグナル SIGHUP を受信すると、設定ファイルを読み込み直して、 設定の変更内容を APM デバイスドライバに通知します。 .Pp .Nm は、デバイスファイル .Pa /dev/apmctl を経由して、イベントの受け取りや APM システム制御用の .Xr ioctl 2 要求を発行します。このデバイスファイルは排他制御されてオープンされるため、 .Nm プロセスは同時に 1 つのみ起動可能です。 .Pp .Nm が APM イベントを受け取ると、設定ファイルで指定された イベントに対応するコマンドリストを実行するために 子プロセスを生成し、再び APM イベントの待ち状態になります。 生成された子プロセスは、 指定されたコマンドを 1 つずつ列挙された順番に実行します。 .Pp .Nm が SUSPEND/STANDBY 要求に対するコマンドリストを処理している間、 カーネル内の APM デバイスドライバは、APM BIOS に対して 毎秒 1 回以上通知を発行し続けます。 これによって BIOS は、コマンド処理中であり要求が まだ完結していないことを認識します。 .Pp .Nm デーモンはファイル .Pa /var/run/apmd.pid を作成し、プロセス ID を記録します。これは .Nm を kill や、設定ファイルを読み込ませるために使えます。 .Sh 設定ファイル .Nm の設定ファイルの構造は非常にシンプルです。例えば次のようになります。 .Pp .Bd -literal apm_event SUSPENDREQ { exec "sync && sync && sync"; exec "sleep 1"; exec "zzz"; } .Ed .Pp この例では、APM イベント .Ql SUSPENDREQ (ディスプレイを閉じた時などに発生します) を .Nm が受け取ると、 .Ql sync コマンドを 3 回実行し、少し待ったあとに .Nm zzz ( Ns Nm apm Fl z ) を実行してシステムをサスペンドさせます。 .Pp .Bl -bullet .It apm_event キーワード .Bd -ragged -offset indent .Ql apm_event はキーワードであり、イベントごとの設定の開始を指示します。 .Ed .It APM イベント .Bd -ragged -offset indent 複数のイベントに対して同じ処理を実行したい場合は、それらのイベント名を コンマで区切って指定します。有効なイベント名は次の通りです。 .Bl -item .It - .Nm が起動されているとカーネルでの処理を行わなくなるイベント: .Pp -.Bl -tag -hang -width USERSUSPENDREQ -compact -offset indent +.Bl -tag -width USERSUSPENDREQ -compact -offset indent .It STANDBYREQ .It USERSTANDBYREQ .It SUSPENDREQ コマンドリストに sync を含めることをおすすめします .It USERSUSPENDREQ コマンドリストに sync を含めることをおすすめします .It BATTERYLOW コマンドリストは zzz のみをおすすめします .El .It - カーネルの処理終了後に .Nm へ通知されるイベント: .Pp .Bl -tag -hang -width USERSUSPENDREQ -compact -offset indent .It NORMRESUME .It CRITRESUME .It STANDBYRESUME .It POWERSTATECHANGE .It UPDATETIME .It CAPABILITIESCHANGE .El .Pp 上記以外のイベントは .Nm へ通知されません。 .El .Ed .Bl -bullet .It コマンドライン文法 .Bd -ragged -offset indent 前述の例では、 .Ql exec から始まる 3 行はイベントに対するコマンドです。 それぞれの行はセミコロンで終了している必要があります。 イベントに対するコマンドリストは .Ql { と .Ql } で囲みます。 .Nm はダブルクォーテーションで囲まれたコマンドの実行に .Xr system 3 と同様に .Pa /bin/sh を使用します。各コマンドはコマンドリストの最後に到達するか 0 以外の 終了コードで終わるまで順番に実行されます。 .Nm は、失敗したコマンドの終了コードを、 .Xr syslog 3 経由で報告します。 加えて APM BIOS からの要求イベントを取り消します。 .Ed .It 組み込み関数 .Bd -ragged -offset indent コマンド行の代りに .Nm の組み込み関数を指定できます。組み込み関数はコマンド行と同様に セミコロンで終了します。次の組み込み関数が現在サポートされています。 .Bl -item .It - reject: .Bd -ragged -offset indent APM BIOS からの直前の要求を拒否します。ディスプレイを閉じた時に発生す る SUSPEND 要求を拒否して、代りに STANDBY 状態にしたい場合などに使用し ます。 .Ed .El .El .Sh 使用例 設定ファイルのサンプルには、以下のものが含まれています。 .Bd -literal apm_event SUSPENDREQ { exec "/etc/rc.suspend"; } apm_event USERSUSPENDREQ { exec "sync && sync && sync"; exec "sleep 1"; exec "apm -z"; } apm_event NORMRESUME, STANDBYRESUME { exec "/etc/rc.resume"; } # resume event configuration for serial mouse users by # reinitializing a moused(8) connected to a serial port. # #apm_event NORMRESUME { # exec "kill -HUP `cat /var/run/moused.pid`"; #} # suspend request event configuration for ATA HDD users: # execute standby instead of suspend. # #apm_event SUSPENDREQ { # reject; # exec "sync && sync && sync"; # exec "sleep 1"; # exec "apm -Z"; #} .Ed .Sh 関連ファイル .Bl -tag -width /etc/apmd.conf -compact .It Pa /etc/apmd.conf .It Pa /dev/apmctl .It Pa /var/run/apmd.pid .El .Sh 関連項目 .Xr apm 4 , .Xr apm 8 .Sh 作者 .An Mitsuru IWASAKI Aq iwasaki@FreeBSD.org .An KOIE Hidetaka Aq koie@suri.co.jp .Pp また、 .An Warner Losh Aq imp@FreeBSD.org , .An Hiroshi Yamashita Aq bluemoon@msj.biglobe.ne.jp , .An Yoshihiko SARUMARU Aq mistral@imasy.or.jp , .An Norihiro Kumagai Aq kuma@nk.rim.or.jp , .An NAKAGAWA Yoshihisa Aq nakagawa@jp.FreeBSD.org , .An Nick Hilliard Aq nick@foobar.org による貢献がありました。 .Sh 歴史 .Nm コマンドは .Fx 3.3 から登場しました。 diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man8/ccdconfig.8 b/ja_JP.eucJP/man/man8/ccdconfig.8 index 9bbf37913b..032017492c 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man8/ccdconfig.8 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man8/ccdconfig.8 @@ -1,254 +1,251 @@ .\" $NetBSD: ccdconfig.8,v 1.1.2.1 1995/11/11 02:43:33 thorpej Exp % .\" .\" Copyright (c) 1995 Jason R. Thorpe. .\" All rights reserved. .\" .\" Redistribution and use in source and binary forms, with or without .\" modification, are permitted provided that the following conditions .\" are met: .\" 1. Redistributions of source code must retain the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer. .\" 2. Redistributions in binary form must reproduce the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer in the .\" documentation and/or other materials provided with the distribution. .\" 3. All advertising materials mentioning features or use of this software .\" must display the following acknowledgment: .\" must display the following acknowledgement: .\" This product includes software developed for the NetBSD Project .\" by Jason R. Thorpe. .\" 4. The name of the author may not be used to endorse or promote products .\" derived from this software without specific prior written permission. .\" .\" THIS SOFTWARE IS PROVIDED BY THE AUTHOR ``AS IS'' AND ANY EXPRESS OR .\" IMPLIED WARRANTIES, INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, THE IMPLIED WARRANTIES .\" OF MERCHANTABILITY AND FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE ARE DISCLAIMED. .\" IN NO EVENT SHALL THE AUTHOR BE LIABLE FOR ANY DIRECT, INDIRECT, .\" INCIDENTAL, SPECIAL, EXEMPLARY, OR CONSEQUENTIAL DAMAGES (INCLUDING, .\" BUT NOT LIMITED TO, PROCUREMENT OF SUBSTITUTE GOODS OR SERVICES; .\" LOSS OF USE, DATA, OR PROFITS; OR BUSINESS INTERRUPTION) HOWEVER CAUSED .\" AND ON ANY THEORY OF LIABILITY, WHETHER IN CONTRACT, STRICT LIABILITY, .\" OR TORT (INCLUDING NEGLIGENCE OR OTHERWISE) ARISING IN ANY WAY .\" OUT OF THE USE OF THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF .\" SUCH DAMAGE. .\" -.\" %FreeBSD: src/sbin/ccdconfig/ccdconfig.8,v 1.9.2.2 2000/12/14 16:28:55 phantom Exp % +.\" %FreeBSD: src/sbin/ccdconfig/ccdconfig.8,v 1.9.2.3 2000/12/27 14:52:50 ru Exp % .\" .\" jpman %Id: ccdconfig.8,v 1.3 1997/07/28 10:00:39 konuma Stab % .Dd July 17, 1995 .Dt CCDCONFIG 8 .Os FreeBSD .Sh 名称 .Nm ccdconfig .Nd 結合ディスクドライバ用設定ユーティリティ .Sh 書式 .Nm .Op Fl cv .Ar ccd .Ar ileave .Op Ar flags .Ar dev .Op Ar .Nm .Fl C .Op Fl v .Op Fl f Ar config_file .Nm .Fl u .Op Fl v .Ar ccd .Op Ar .Nm .Fl U .Op Fl v .Op Fl f Ar config_file .Nm .Fl g .Op Fl M Ar core .Op Fl N Ar system -.Oo -.Ar ccd Oo ... -.Oc -.Oc +.Op Ar ccd Op Ar ... .Sh 解説 .Nm は結合ディスクデバイス (concatenated disk device, ccd) の動的な設定および 解除を行う場合に使用します。ccd の詳細については、 .Xr ccd 4 を参照して下さい。 .Pp 以下のオプションが使用できます。 .Bl -tag -width indent .It Fl c ccd の設定を行います。 .Nm のデフォルトの動作です。 .It Fl C 設定ファイルに書かれている全てのデバイスの設定を行います。 .It Fl f Ar config_file 全てのデバイスの設定あるいは解除を行う時に、デフォルトの .Pa /etc/ccd.conf ではなく、 .Pa config_file から設定情報を読み込みます。 .It Fl g ccd の設定ファイルとして使用できる形式で、現在の ccd の設定を出力します。 引数が指定されていなければ、設定されている全ての ccd について出力します。 引数が指定されていれば、指定された ccd についてのみ出力します。 .It Fl M Ar core 名前リストに対応する値の展開に、デフォルトの .Pa /dev/mem ではなく、 .Pa core を使用します。 .It Fl N Ar system ( .Xr getbootfile 3 により判断される) 現在稼働中のカーネルの代わりに .Ar system をカーネルとして使用します。 .It Fl u ccd の設定を解除します。 .It Fl U ccd 設定ファイルに書かれている全ての ccd デバイスの設定を解除します。 .It Fl v より冗長な出力を行います。 .El .Pp ccd は、コマンド行ないし ccd 設定ファイルにて、ccd の名前、インタリーブ ファクタ、ccd 設定フラグ、ひとつ以上のデバイスのリストの情報により 定義されます。フラグは、十進数、十六進数、コンマで区切られた名前のリスト、 .Dq none のいずれかで表すことができます。 フラグには以下の物があります。 .\" 以下の表の部分のマクロはオリジナルの英語版とは異なるが、こちらの方が .\" きれいに(見やすい形で)フォーマットされるので、変更した。 .\" マクロ自体は NetBSD の ccdconfig.8 の日本語版を参考にした。 .\" 2.2.2-RELEASE 対象 .\" By yugawa@orleans.rim.or.jp (May 20 1997) .\" .\" "-offset indent" 追加。 .\" 2.2.2-RELEASE 対象 .\" By konuma@de.mtex.co.jp (Jul 28 1997) .Pp .Bl -tag -width "CCDF_UNIFORM 0x02" -ffset intent -compact -offset indent .It "CCDF_SWAP 0x01" dmmax (swap の単位ブロックの最大値) 単位でインタリーブします .It "CCDF_UNIFORM 0x02" ディスク間で均一なインタリーブ動作になります .It "CCDF_MIRROR 0x04" データのミラーリングを行います .It "CCDF_PARITY 0x08" パリティ検査を行います (現状では使用できません) .El .Pp 設定ファイルのフォーマットは、コマンド行から指定する場合と 同一の形式になります。コマンド行から指定する場合も、 設定ファイルから指定する場合も、 .Pa flags 引数はオプションです。 .Bd -unfilled -offset indent # # /etc/ccd.conf # Configuration file for concatenated disk devices # .Pp # ccd ileave flags component devices ccd0 16 none /dev/da2e /dev/da3e .Ed .Pp 構成要素のデバイスは、パーティションタイプが .Li FS_BSDFFS .Pf ( Xr disklabel 8 では .Dq 4.2BSD と表示されます) であることが必要です。 .Sh 使用例 .Pp ccdconfig の例をいくつか以下に示します。 ccdconfig に渡される引数は、 .Pa /etc/ccd.conf 設定ファイルに書けるものと正に同じものです。 1 番目の例は、 4 ディスクのストライプを 4 SCSI ディスクパーティションから作成します。 ストライプは 64 セクタインタリープを使用します。 2 番目の例は、 複雑なストライプ/ミラーの組み合わせの例です。 これは、 da2e と da3e の 2 ディスクストライプを、 da4e と da5e の 2 ディスクストライプへミラーすると、解釈します。 最後の例は、単純なミラーです。 /dev/da2e は /dev/da4e へミラーされ、ccd0 に割り当てられます。 .Pp .Bd -unfilled -offset # ccdconfig ccd0 64 none /dev/da2e /dev/da3e /dev/da4e /dev/da5e # ccdconfig ccd0 128 CCDF_MIRROR /dev/da2e /dev/da3e /dev/da4e /dev/da5e # ccdconfig ccd0 128 CCDF_MIRROR /dev/da2e /dev/da4e .Ed .Pp 新規 ccd ディスクを作成するとき、一般的には他のことに先駆けて .Nm disklabel をしたいでしょう。 最初のラベルを作成した後は、 これを編集して、追加パーティションを追加可能です。 ラベル自身は、ccd ディスクの最初の 16 セクタを占めます。 ファイルシステムを newfs で作成するだけなら、 newfs がラベル領域を飛ばしますので、心配することはありません。 しかし、ccd パーティションからまたは ccd パーティション宛へ .Nm dd するつもりなら、一般的には、 パーティションを作成してラベルデータに重ならないようにするのが良い考えです。 例えば、10000 セクタの ccd ディスクがある場合、 オフセット 16 大きさ 9984 のパーティション 'd' を作成するでしょう。 .Pp .Bd -unfilled -offset # disklabel -r -w ccd0c auto # disklabel -e ccd0c .Ed .Pp ccd ディスクに対する disklabel 処理は 1 度の機会です。 他のデバイスと異なり、disklabel 実行時には、 ccd はパーティション 'c' を指定するよう要求しています。 マシンをリブートし ccd ディスクを再構成する場合、 以前作成したディスクラベルが残っているため再作成は不要です。 ccd パラメータの変更には注意してください。 インタリーブ、フラグ、ccd ディスクを構成するデバイスリストを変えると、 通常、ccd ディスク上にあったデータを壊してしまいます。 こうなってしまった場合、 ccd ディスクを (再) 初期化する前にラベルを再初期化するのは、 通常良い考えです。 .Pp .Sh 回復 .Pp ccd ディスク上のエラーは、 ミラーリングオプションを使用していない限り、通常は回復不可能です。 しかし、ミラーリングにはそれ自身の危険性があります。 これは、すべてのセクタの両方のコピーが同一であることを仮定していることです。 この仮定は、書き込みエラーが発生するか、 どちらかのミラーを交換するまでは、成り立ちます。 .Nm ccd は、貧者のミラーリング実装を使用しています。 ディスクエラーが発生し始めたら、 ccd ディスクのバックアップを取って、 壊れたハードウェアを交換して、 ccd ディスクを再作成可能である限りは、この実装は十分うまく働きます。 これ以上を望むなら、外部ハードウェア RAID SCSI ボックスや、 .Nm dpt コントローラ等の RAID コントローラや、 .Nm vinum 等のソフトウェア RAID システムを検討すべきです。 .Pp .Sh 関連ファイル .Bl -tag -width /etc/ccd.conf -compact .It Pa /etc/ccd.conf デフォルトの ccd 設定ファイル .El .Sh 関連項目 .Xr ccd 4 , .Xr rc 8 , .Xr vinum 8 .Sh 歴史 .Nm コマンドは .Nx 1.0a から登場しました。 diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man8/ibcs2.8 b/ja_JP.eucJP/man/man8/ibcs2.8 index 49167b887c..71548f55ac 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man8/ibcs2.8 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man8/ibcs2.8 @@ -1,65 +1,66 @@ .\" .\" Copyright (c) 1995 Lyndon Nerenberg .\" .\" All rights reserved. .\" .\" This program is free software. .\" .\" Redistribution and use in source and binary forms, with or without .\" modification, are permitted provided that the following conditions .\" are met: .\" 1. Redistributions of source code must retain the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer. .\" 2. Redistributions in binary form must reproduce the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer in the .\" documentation and/or other materials provided with the distribution. .\" .\" THIS SOFTWARE IS PROVIDED BY THE DEVELOPERS ``AS IS'' AND ANY EXPRESS OR .\" IMPLIED WARRANTIES, INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, THE IMPLIED WARRANTIES .\" OF MERCHANTABILITY AND FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE ARE DISCLAIMED. .\" IN NO EVENT SHALL THE DEVELOPERS BE LIABLE FOR ANY DIRECT, INDIRECT, .\" INCIDENTAL, SPECIAL, EXEMPLARY, OR CONSEQUENTIAL DAMAGES (INCLUDING, BUT .\" NOT LIMITED TO, PROCUREMENT OF SUBSTITUTE GOODS OR SERVICES; LOSS OF USE, .\" DATA, OR PROFITS; OR BUSINESS INTERRUPTION) HOWEVER CAUSED AND ON ANY .\" THEORY OF LIABILITY, WHETHER IN CONTRACT, STRICT LIABILITY, OR TORT .\" (INCLUDING NEGLIGENCE OR OTHERWISE) ARISING IN ANY WAY OUT OF THE USE OF .\" THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF SUCH DAMAGE. .\" -.\" %FreeBSD: src/sys/modules/ibcs2/ibcs2.8,v 1.10.2.1 2000/12/08 15:03:35 ru Exp % +.\" %FreeBSD: src/sys/modules/ibcs2/ibcs2.8,v 1.10.2.2 2000/12/27 13:50:32 ru Exp % .\" .\" jpman %Id: ibcs2.8,v 1.3 1997/09/08 08:46:54 kuma Stab % .Dd November 27, 1995 .Dt IBCS2 8 .Os FreeBSD .Sh 名称 .Nm ibcs2 .Nd SCO および ISC バイナリのための iBCS2 ランタイムサポートをロードする .Sh 書式 .Nm .Sh 解説 .Nm ユーティリティは iBCS2 互換プログラムの カーネルランタイムサポートをロードします。 本ランタイムサポートの範囲は iBCS2 システムコールインタフェースの エミュレーションに限定されており、完全サポートには程遠いです。 COFF バイナリおよび共有ライブラリはサポートされていますが、 .Fx での配布には共有ライブラリは提供されていません。 .Sh 関連ファイル .Bl -tag -width /usr/share/examples/ibcs2/* -compact .It Pa /modules/ibcs2.ko .It Pa /modules/ibcs2_coff.ko iBCS2 ローダブルカーネルモジュール。 .Pp .It Pa /usr/share/examples/ibcs2/* エミュレータ検査用のサンプルオブジェクトファイル。 +.El .Sh 関連項目 .Xr kld 4 , .Xr kldload 8 .Sh バグ エミュレータは全く不完全です。 .Pp 動的にリンクされたバイナリを実行するにあたり、 既存の SCO システムの共有ライブラリへのアクセスが不可欠です。 .Pp 使用にあたりソースコードを読むことが不可欠です。 diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man8/inetd.8 b/ja_JP.eucJP/man/man8/inetd.8 index 6b8c164a02..c8c2a06bb0 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man8/inetd.8 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man8/inetd.8 @@ -1,777 +1,777 @@ .\" Copyright (c) 1985, 1991, 1993, 1994 .\" The Regents of the University of California. All rights reserved. .\" .\" Redistribution and use in source and binary forms, with or without .\" modification, are permitted provided that the following conditions .\" are met: .\" 1. Redistributions of source code must retain the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer. .\" 2. Redistributions in binary form must reproduce the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer in the .\" documentation and/or other materials provided with the distribution. .\" 3. All advertising materials mentioning features or use of this software .\" must display the following acknowledgement: .\" This product includes software developed by the University of .\" California, Berkeley and its contributors. .\" 4. Neither the name of the University nor the names of its contributors .\" may be used to endorse or promote products derived from this software .\" without specific prior written permission. .\" .\" THIS SOFTWARE IS PROVIDED BY THE REGENTS AND CONTRIBUTORS ``AS IS'' AND .\" ANY EXPRESS OR IMPLIED WARRANTIES, INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, THE .\" IMPLIED WARRANTIES OF MERCHANTABILITY AND FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE .\" ARE DISCLAIMED. IN NO EVENT SHALL THE REGENTS OR CONTRIBUTORS BE LIABLE .\" FOR ANY DIRECT, INDIRECT, INCIDENTAL, SPECIAL, EXEMPLARY, OR CONSEQUENTIAL .\" DAMAGES (INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, PROCUREMENT OF SUBSTITUTE GOODS .\" OR SERVICES; LOSS OF USE, DATA, OR PROFITS; OR BUSINESS INTERRUPTION) .\" HOWEVER CAUSED AND ON ANY THEORY OF LIABILITY, WHETHER IN CONTRACT, STRICT .\" LIABILITY, OR TORT (INCLUDING NEGLIGENCE OR OTHERWISE) ARISING IN ANY WAY .\" OUT OF THE USE OF THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF .\" SUCH DAMAGE. .\" .\" from: @(#)inetd.8 8.3 (Berkeley) 4/13/94 -.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/inetd/inetd.8,v 1.46.2.3 2000/12/08 15:28:18 ru Exp % +.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/inetd/inetd.8,v 1.46.2.4 2000/12/27 16:23:11 ru Exp % .\" .\" jpman %Id: inetd.8,v 1.2 1997/05/16 07:22:24 yugawa Stab % .Dd February 7, 1996 .Dt INETD 8 .Os BSD 4.4 .Sh 名称 .Nm inetd .Nd インターネット .Dq スーパサーバ .Sh 書式 .Nm .Op Fl d .Op Fl l .Op Fl w .Op Fl W .Op Fl c Ar maximum .Op Fl C Ar rate .Op Fl a Ar address|hostname .Op Fl p Ar filename .Op Fl R Ar rate .Op Ar configuration file .Sh 解説 .Nm は、ブート時に .Pa /etc/rc の中で起動されます ( .Xr rc 8 参照)。起動されると、 .Nm は定められたインターネットソケットを監視し、接続要求を待ちます。 監視しているソケットに対して接続要求が出されると、 .Nm はそのソケットに対応したサービスを 判定し、サービスを提供するプログラムを起動します。 サーバプログラムはサービスソケットを標準入力・標準出力・ エラー出力として起動されます。 サービスプログラムが完了すると、 .Nm は再びソケットの監視を行ないます (後述するような例外もあります)。 .Nm を用いれば 1 つのデーモンで 複数のサービスプログラムを起動することができるので、 システムの負荷を軽減することができます。 .Pp .Nm は、起動時に以下のオプションを指定できます。 .Bl -tag -width indent .It Fl d デバッグモードにします。 .It Fl l 成功した接続のログをとります。 .It Fl w 外部サービスに対して TCP Wrapping をオンにします。 TCP Wrappers サポートについての更なる情報については、 .Sx "実装に関する注" の節を参照してください。 .It Fl W .Nm 組み込みの内部サービスに対して TCP Wrapping をオンにします。 .It Fl c Ar maximum 同時に起動可能なサービスの、デフォルトにおける最大値を指定します。 デフォルトでは、無制限です。 サービスごとに指定される "max-child" パラメータによって上書きされ得ます。 .It Fl C Ar rate 1 分間に単一の IP アドレスから起動されるサービスのデフォルトにおける最大値 を指定します。 デフォルトは未設定です。 サービスごとに指定される "max-connections-per-ip-per-minute" パラメータによって上書きされ得ます。 .It Fl R Ar rate 1 分間に起動できる最大のサービス数を指定します。デフォルトは 256 です。 rate に 0 を指定すると、起動可能な数は無制限になります。 .It Fl a バインドする IP アドレスを指定します。 代りに、ホスト名を指定可能です。 この場合、ホスト名に対応する IPv4 または IPv6 のアドレスが使用されます。 通常、 .Nm が .Xr jail 8 内で起動される時点で、ホスト名が指定されます。 この場合、ホスト名は .Xr jail 8 環境に対応するものです。 .Pp ホスト名指定が使用され、IPv4 および IPv6 両方のバインドを望む場合、 .Pa /etc/inetd.conf の各サービスに対して、 各バインドに対する適切な .Em プロトコル のエントリが必要です。 例えば TCP ベースのサービスは 2 エントリが必要であり、 ひとつは .Em プロトコル に .Dq tcp4 を使用し、もうひとつは .Dq tcp6 を使用します。 後で説明する .Pa /etc/inetd.conf の .Em プロトコル フィールドを参照してください。 .It Fl p デフォルトとは異なるプロセス ID を保持するファイルを指定します。 .El .Pp .Nm は実行時に設定情報を設定ファイルから読み込みます。 デフォルトでは設定ファイルは .Pa /etc/inetd.conf です。 設定ファイルの各フィールドにはエントリが 1 つなければなりません。 各フィールドのエントリはタブやスペースで区切ります。 コメントは行頭に .Dq # をつけます。 設定ファイルのフィールドは以下のものからなります: .Pp .Bd -unfilled -offset indent -compact サービス名 ソケットタイプ プロトコル {wait|nowait}[/最大子プロセス数[/IPあたりの分あたりの最大接続数]] ユーザ名[:クループ名][/ログインクラス名] サーバプログラム名 サーバプログラム引数 .Ed .Pp .No Tn "ONC RPC" ベースのサービスを記述する場合には、以下のエントリを記述します。 .Pp .Bd -unfilled -offset indent -compact サービス名/バージョン ソケットタイプ RPC/プロトコル ユーザ名 サーバプログラム名 サーバプログラム引数 .Ed .Pp .Nm が起動することのできるサービスは 2 種類あります。 1 つは標準で、もう 1 つは TCPMUX です。 標準サービスには割り当てられた well-known ポートがあります。 これは公式のインターネット標準を実装したサービスや BSD 特有のサービスです。 .Tn RFC 1078 に書かれているように、TCPMUX は非標準サービスであり、 well-known ポートが割り当てられていません。 そういった非標準サービスは、あるプログラムが .Dq tcpmux well-known ポートに接続してそのサービス名を指定したとき、 .Nm によって起動されます。 この機能はローカルに開発されたサーバを追加するときに 便利です。 TCPMUX リクエストが受理されるのは、 TCPMUX ベースのサーバに至るまでにおいて、 マルチプレクササービス自身が有効にされているときのみです。 後述の内部サービスに関する議論を参照してください。 .Pp .Em サービス名 のエントリには、 .Pa /etc/services ファイルに記述されているサービス名が記述されます。 .Dq 内部 サービス (後述) については、 名前としてそのサービスのオフィシャル名 (すなわち .Pa /etc/services 内の最初のエントリ) を指定すべきです .No Tn "ONC RPC" ベースのサービスを指定するためには、このフィールドは .Pa /etc/rpc に書かれた有効な RPC サービス名でなければなりません。 .Dq / の右の部分が RPC のバージョン番号です。バージョン番号は、 数字もしくは、バージョンの幅 (レンジ) で指定します。 幅を指定する場合は低い番号から高い番号を指定します。たとえば .Dq rusers/1-3 のように記述します。 TCPMUX サービスでは、 .Em サービス名 のフィールドは、文字列 .Dq tcpmux 、スラッシュ、そしてローカルに選ばれたサービス名から なります。 .Pa /etc/services に書かれたサービス名と .Dq help は予約済であり、ローカルなサービス名には使用できません。 TCPMUX サービスのためにユニークな名前をつけるには、 頭に組織名をつけ、末尾にバージョン番号をつけるとよいでしょう。 .Pp .Em ソケットタイプ のエントリは、 .Dq stream , .Dq dgram , .Dq raw , .Dq rdm , .Dq seqpacket のいずれかである必要があります。それぞれ、ソケットが stream, datagram, raw, reliably delivered message, sequenced packet socket である場合に対応しています。 TCPMUX サービスは .Dq stream を使わなければなりません。 .Pp .Em プロトコル のエントリには、 .Pa /etc/protocols に記述されている有効なプロトコル名が記述されます。 例えば .Dq tcp や .Dq udp などです。 この場合、後方互換性のため、暗黙的に本エントリは IPv4 を意味します。 名前 .Dq tcp4 , .Dq udp4 は、IPv4 のみを指定します。 名前 .Dq tcp6 , .Dq udp6 は、IPv6 のみを指定します。 名前 .Dq tcp46 , .Dq udp46 は、エントリに IPv6 とワイルドカード .Dv AF_INET6 ソケット経由の IPv6 の両方を受理させます。 サービスが T/TCP 経由で到達可能とするためには、 .Dq tcp/ttcp を指定する必要があります。 後方互換性のため、暗黙的に本エントリは IPv4 を意味します。 名前 .Dq tcp4/ttcp は、IPv4 のみを指定し、 名前 .Dq tcp6/ttcp は、IPv6 のみを指定します。 名前 .Dq tcp46/ttcp は、エントリに IPv6 とワイルドカード .Dv AF_INET6 ソケット経由の IPv6 の両方を受理させます。 RPC ベースのサービス (現在のところ IPv4 のみサポートされます) の場合、 .Dq rpc/tcp や .Dq rpc/udp のような指定になります。 TCPMUX サービスは .Dq tcp , .Dq tcp4 , .Dq tcp6 , .Dq tcp46 のいずれかを使用する必要があります。 .Pp .Em wait/nowait エントリは、 .Nm によって起動されたサーバがサービスアクセスポイントに 関連付けられたソケットを引き継ぐかどうか、すなわちサーバが終了するまで .Nm が新しいサービス要求を監視するのを待つ必要があるか否かを 指定します。 datagram サーバは、特定のサービスアドレスと結び付いた datagram ソケットで毎回起動されるため、 .Dq wait を使わなければなりません。こういったサーバは、終了する前に少なくとも 1 データグラムをソケットから読まなければなりません。 もし datagram サーバが相手に接続したときソケットを 開放するなら、 .Nm はソケットに対するメッセージをさらに受けることができます。 このようなサーバは .Dq マルチスレッド サーバと呼ばれます。 サーバはソケットから datagram を 1 つ読み込み、相手に接続する新しい ソケットをつくります。 サーバは fork() を行い、親プロセス側は終了なければいけません。 これにより .Nm は新しいサービス要求をチェックし、新しいサーバを起動することが できるようになります。 入って来る全ての datagram を処理し、 時間切れまで動作する datagram サーバは、 .Dq シングルスレッド サーバと呼ばれます。 .Xr comsat 8 , .Pq Xr biff 1 , .Xr talkd 8 は後者のタイプの datagram サーバの例です。 .Xr tftpd 8 はマルチスレッドで動く datagram サーバの例です。 .Pp stream ソケットを使うサーバは一般にマルチスレッドで動き .Dq nowait エントリを使います。 こういったサーバへの接続要求は .Nm で受け付けられ、新たに受理し、クライアントにつながった ソケットのみがサーバに与えられます。 多くの stream ベースのサービスはこのように行われます。 .Dq wait エントリを使う stream ベースのサーバは、 サービスのソケットを監視し、少なくとも 1 つの接続要求を受け入れてから 終了しなければなりません。 そういったサーバは通常、時間切れとなるまで、入って来る要求を 受け付け処理します。 TCPMUX サービスは .Dq nowait を使わなければなりません。 .Pp .Dq nowait サービスの子プロセス (あるいは .Dq スレッド ) の最大数は、 .Dq nowait キーワードの後に .Dq / と数字を付け加えることで指定できます。 通常 (あるいは 0 が指定された場合)、子プロセスの数に制限はありません。 一方、最大数に達すると、それ以降の接続要求は、存在する子プロセスが終了するまで 待ち行列に蓄えられます。これは、 .Dq wait モードでも同様ですが、通常は 1 (デフォルトの値) 以外は意味がありません。 指定した IP アドレスからの 1 分あたりの最大接続数を指定することも可能です。 この場合、 .Dq / および最大子プロセス数を指定します。 最大値に達っした場合、指定した IP アドレスからの接続は、 この 1 分が経過するまで、落とされます。 .Pp .Em ユーザ名 エントリには、サーバを実行するユーザ名を書きます。 これによりサーバを root よりも低い権限で実行できます。 オプションの .Em グループ名 部分は .Dq \&: で分けられ、 このユーザのデフォルトグループ以外のグループ名を指定可能です。 オプションの .Em ログインクラス名 部分は .Dq / で分けられ、 デフォルトの .Dq daemon 以外のログインクラス名を指定可能です。 .Pp .Em サーバプログラム名 のエントリには、ソケットに要求があったとき .Nm が起動し、当該エントリのサービスを提供する サーバプログラムのパス名を指定します。 .Nm 内部にすでに実装されているサービスを提供する場合には、サーバプログラムとして .Dq internal を指定します。 .Pp .Em サーバプログラム引数 のエントリは、サーバを起動する際の引数を、サーバプログラムの起動文字列 である argv[0] を含めて記述します。 .Nm 内部に実装されているサービスを提供する場合には、サーバプログラム引数 として、サービスの .Em サービス名 (と引数) または語 .Dq internal を指定します。 .Pp 現在、引数を取る内部サービスは .Dq auth のみです。 オプション無しだと、このサービスは常に .Dq ERROR\ : HIDDEN-USER を返します。 このサービスの動作を変更するために使用可能な引数は次の通りです: .Bl -tag -width indent .It Fl d Ar fallback .Ar fallback ユーザ名を指定します。 本物の .Dq auth サービスが (後述の .Fl r オプションで) 有効になっている場合、 ソケットの credential 取得またはユーザ名検索に失敗したときに、 エラーを返す代りにこのユーザ名を返します。 本物の .Dq auth サービスが無効になっている場合、 すべての要求に対してこのユーザ名を返します。 主に、本サービスを NAT マシン上で実行しているときに有用です。 .It Fl t Ar sec[.usec] サービスのタイムアウトを指定します。 デフォルトのタイムアウトは 10.0 秒です。 .It Fl r RFC 1413 にある、真の .Dq auth サービスを提供します。残りのすべてのフラグが使用されるのは、この場合のみです。 .It Fl f 識別されるユーザのホームディレクトリに .Pa .fakeid というファイルがある場合、 本当のユーザ名の代りにそのファイル中のユーザ名を報告します。 .It Fl g ident 要求者にユーザ名を返す代りに、 アルファベットと数字からなるランダムなユーザ名を報告します。 例えば .Dq c0c993 です。 .Fl g フラグは、ユーザ名に優先するだけでなく、 .Pa .fakeid や .Pa .noident のファイルにも優先します。 .It Fl n 識別されるユーザのホームディレクトリに .Pa .noident というファイルがある場合、 .Dq ERROR\ : HIDDEN-USER を代りに返します。 .It Fl o Ar osname .Xr uname 3 が報告するシステム名の代りに、 .Ar osname を使用します。 .El .Pp .Nm プログラムはまた、内部ルーチンを用いて簡単なサービスを自身で提供します。 これらのサービスとは .Dq echo , .Dq discard , .Dq chargen (文字生成), .Dq daytime (人間が読む形式で時間を出力します), .Dq time (機械可読形式の時間。1900 年 1 月 1 日 0 時からの経過秒数を出力します) です。 これらのサービスは TCP と UDP バージョンのいずれでも利用できます。 UDP バージョンは返事のポートとして内部サービスに相当するポートを 要求されたとき、サービスを拒否します。 (これはループ攻撃に対する防護です。リモート IP アドレスは記録されます。) これらのサービスの詳細については適当な .Tn RFC ドキュメントを参照して下さい。 .Pp TCPMUX のデマルチプレクスサービスもまた内部サービスとして実装されています。 TCPMUX ベースのサービスを動作させるためには、以下の行を .Pa inetd.conf に含む必要があります: .Bd -literal -offset indent tcpmux stream tcp nowait root internal .Ed .Pp .Fl l オプションが指定された場合、 .Nm は接続を受け付けるたび、エントリを syslog に記録します。 この際、利用可能であれば、 選択されたサービスと要求を発したリモートの IP 番号を記録します。 設定ファイルで他に指定しておらず、 .Fl W と .Fl w のオプションを指定していないと、 .Nm は .Dq daemon ファシリティに対してログ出力します。 .Pp .Dv SIGHUP を受けとると、 .Nm は、設定ファイルを再度読み込みます。設定ファイルを 再読み込みするとき、サービスを追加、削除、変更できます。 デバッグモードで起動された場合をのぞき、 .Nm は再設定を容易にするために、プロセス ID を .Pa /var/run/inetd.pid に記録します。 .Sh 実装に関する注 .Fl w オプションが指定されたとき、 .Dq stream nowait または .Dq dgram と指定さた全サービスのうち .Dq 内部 サービス以外を、 .Nm はラッピングします (包みます)。 .Fl W オプションが指定されると、 前述の条件の .Dq 内部 サービスがラッピングされます。 両方のオプションが指定された場合、 内部サービスと外部サービスの両方をラッピングするようになります。 どちらのラッピングオプションも、失敗した接続を .Dq auth syslog ファシリティでログします。 ラッピングオプションに .Fl l フラグを追加すると、成功した接続も .Dq auth ファシリティへのログに含めるようになります。 .Pp .Dq wait サービスに対する要求は、 サービス要求に対するサーバが無い間のみ .Nm はラッピングすることに注意してください。 このようなサービスに対してひとたび接続が許されると、 接続要求に対して listen するサーバが無くなるまで、 このサービスに対する後続の接続を inetd は制御できません。 .Pp ラッピングが有効にされた場合、この機能は組み込みであるため、 .Pa tcpd デーモンは不要です。 .Pp TCP Wrappers についての更なる情報は、関連する文書 ( .Xr hosts_access 5 ) を参照してください。 この文書を読むときには、 .Dq 内部 サービスに対しては、関連するデーモン名は無いことを覚えておいてください。 このような理由で、 .Dq 内部 サービスのデーモン名としては、 .Pa inetd.conf で指定されるサービス名を使用すべきです。 .Ss TCPMUX .Tn RFC 1078 は TCPMUX プロトコルについて述べています。 「 TCP クライアントは他のホストに TCP ポート番号 1 で接続します。 クライアントは、サービス名にを付加して送ります。 サービス名は大文字/小文字を区別しません。 サーバは、肯定 (+) もしくは否定 (\-) を表す 1 文字を返します。 + あるいは \- のすぐ後にメッセージが続く場合があります。 返答は で終わります。もし返答が肯定で あれば、選択されたプロトコルが開始されます。 そうでなければ接続は切られます。」 プログラムにはファイルディスクプリタ 0 と 1 で TCP コネクションが 渡されます。 .Pp TCPMUX サービス名が .Dq + で始まっているとき、 .Nm は、プログラムに肯定返答 (+) を返します。 これによって、 特別なサーバコードを追加することなく 標準入出力を使うプログラムを起動することができます。 .Pp 特別なサービス名である .Dq help により、 .Nm は .Pa inetd.conf にある TCPMUX サービスの一覧を出力します。 .Ss IPsec 本実装は、各ソケットに対する IPsec ポリシ設定のサポートのための ちょっとしたハックを含みます。 .Dq Li #@ から開始する特別な形式のコメント行が、ポリシ指示子として解釈されます。 .Dq Li #@ の後のすべてが、 .Xr ipsec_set_policy 3 に記述されているように、IPsec ポリシ文字列として使用されます。 各ポリシ指定子は、 .Pa inetd.conf 中で後続するすべての行に適用され、 これは次のポリシ指定子が登場するまで続きます。 空のポリシ指定子は、IPsec ポリシをリセットします。 .Pp 不正な IPsec ポリシ文字列が .Pa inetd.conf にあると、 .Nm は .Xr syslog 3 インタフェースを使用して エラーメッセージを残し、終了します。 .Sh 関連ファイル .Bl -tag -width /var/run/inetd.pid -compact .It Pa /etc/inetd.conf 設定ファイル .It Pa /etc/rpc サービス名を RPC プログラム番号に変換するテーブル .It Pa /etc/services サービス名をポート番号に変換するテーブル .It Pa /var/run/inetd.pid 現在実行中の .Nm の pid .El .Sh 使用例 .Pp 次に、いくつかのサービスについて サービスエントリの 例を挙げておきます。 .Bd -literal ftp stream tcp nowait root /usr/libexec/ftpd ftpd -l ntalk dgram udp wait root /usr/libexec/ntalkd ntalkd telnet stream tcp6 nowait root /usr/libexec/telnetd telnetd shell stream tcp46 nowait root /usr/libexec/rshd rshd tcpmux/+date stream tcp nowait guest /bin/date date tcpmux/phonebook stream tcp nowait guest /usr/local/bin/phonebook phonebook rstatd/1-3 dgram rpc/udp wait root /usr/libexec/rpc.rstatd rpc.rstatd #@ ipsec ah/require chargen stream tcp nowait root internal #@ .Ed .Sh エラーメッセージ .Nm サーバは、 .Xr syslog 3 を使ってエラーメッセージを記録します。 重要なエラーメッセージと その説明は以下の通りです。 .Pp .Bl -ohang -compact .It Xo .Ar service Ns / Ns Ar protocol -.No " server failing (looping), service terminated." +.No "server failing (looping), service terminated." .Xc 直前の 1 分間に、そのサービスについての要求数が制限に達しました。 不完全なプログラムや悪意のあるユーザがシステムを ハングアップさせないために、このような制限が設けられています。 このメッセージが出力される理由はいくつかあります。 .Bl -enum -offset indent .It 短時間の間に多くのホストがこのサービスを要求している。 .It 不完全なクライアントプログラムがサービスを 頻繁に要求しすぎている。 .It 悪意あるユーザがあるプログラムを起動し、 サービスが '拒否' されるように攻撃している。 .It 起動されたサービスプログラムにエラーがあり、 クライアントがすぐにリトライを起こしてしまう。 .El .Pp .Fl R Ar rate オプションを使うと、制限を変えることができます。 制限に達したとき、10 分経つとサービスは自動的に 再許可されます。 .Pp .It Xo .Ar service Ns / Ns Ar protocol : .No \&No such user .Ar user , .No service ignored .Xc .It Xo .Ar service Ns / Ns Ar protocol : .No getpwnam : .Ar user : .No \&No such user .Xc .Xr passwd 5 データベースに .Ar user のエントリーがありません。 最初のメッセージは .Nm が設定ファイルを (再度) 読み込むときに出されます。 2 つ目のメッセージは、サービスが呼び出されたときに 出されます。 .Pp .It Xo .Ar service : .No can't set uid .Ar uid .Xc .It Xo .Ar service : .No can't set gid .Ar gid .Xc .Ar user フィールドのユーザ ID もしくは グループ IDが 無効です。 .Pp .It "setsockopt(SO_PRIVSTATE): Operation not supported" .Nm はそのソケットに設定されている特権状態を放棄しようとしましたが、 失敗しました。 .El .Sh 関連項目 .Xr ipsec_set_policy 3 , .Xr hosts_access 5 , .Xr hosts_options 5 , .Xr login.conf 5 , .Xr passwd 5 , .Xr rpc 5 , .Xr services 5 , .Xr comsat 8 , .Xr fingerd 8 , .Xr ftpd 8 , .Xr portmap 8 , .Xr rexecd 8 , .Xr rlogind 8 , .Xr rshd 8 , .Xr telnetd 8 , .Xr tftpd 8 , .Rs .%A Michael C. St. Johns .%T Identification Protocol .%O RFC1413 .Re .Sh 歴史 .Nm コマンドは .Bx 4.3 から登場しました。 TCPMUX は Mark Lottor によるコードとドキュメントを元にしています。 .Tn "ONC RPC" ベースのサービスのサポートは、 .Tn SunOS 4.1 が供給されてから、 それにならって作られました。 IPsec のハックは、1999 年に KAME プロジェクトが提供しました。 .Fx の TCP Wrappers サポートが最初に登場したのは .Fx 3.2 です。 diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man8/iostat.8 b/ja_JP.eucJP/man/man8/iostat.8 index bb9f81ef4e..c1b185515e 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man8/iostat.8 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man8/iostat.8 @@ -1,415 +1,415 @@ .\" .\" Copyright (c) 1997 Kenneth D. Merry. .\" All rights reserved. .\" .\" Redistribution and use in source and binary forms, with or without .\" modification, are permitted provided that the following conditions .\" are met: .\" 1. Redistributions of source code must retain the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer. .\" 2. Redistributions in binary form must reproduce the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer in the .\" documentation and/or other materials provided with the distribution. .\" 3. The name of the author may not be used to endorse or promote products .\" derived from this software without specific prior written permission. .\" .\" THIS SOFTWARE IS PROVIDED BY THE AUTHOR AND CONTRIBUTORS ``AS IS'' AND .\" ANY EXPRESS OR IMPLIED WARRANTIES, INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, THE .\" IMPLIED WARRANTIES OF MERCHANTABILITY AND FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE .\" ARE DISCLAIMED. IN NO EVENT SHALL THE AUTHOR OR CONTRIBUTORS BE LIABLE .\" FOR ANY DIRECT, INDIRECT, INCIDENTAL, SPECIAL, EXEMPLARY, OR CONSEQUENTIAL .\" DAMAGES (INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, PROCUREMENT OF SUBSTITUTE GOODS .\" OR SERVICES; LOSS OF USE, DATA, OR PROFITS; OR BUSINESS INTERRUPTION) .\" HOWEVER CAUSED AND ON ANY THEORY OF LIABILITY, WHETHER IN CONTRACT, STRICT .\" LIABILITY, OR TORT (INCLUDING NEGLIGENCE OR OTHERWISE) ARISING IN ANY WAY .\" OUT OF THE USE OF THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF .\" SUCH DAMAGE. .\" -.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/iostat/iostat.8,v 1.11.2.2 2000/12/14 12:18:08 ru Exp % +.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/iostat/iostat.8,v 1.11.2.3 2000/12/27 16:23:12 ru Exp % .\" .\" Copyright (c) 1985, 1991, 1993 .\" The Regents of the University of California. All rights reserved. .\" .\" Redistribution and use in source and binary forms, with or without .\" modification, are permitted provided that the following conditions .\" are met: .\" 1. Redistributions of source code must retain the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer. .\" 2. Redistributions in binary form must reproduce the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer in the .\" documentation and/or other materials provided with the distribution. .\" 3. All advertising materials mentioning features or use of this software .\" must display the following acknowledgement: .\" This product includes software developed by the University of .\" California, Berkeley and its contributors. .\" 4. Neither the name of the University nor the names of its contributors .\" may be used to endorse or promote products derived from this software .\" without specific prior written permission. .\" .\" THIS SOFTWARE IS PROVIDED BY THE REGENTS AND CONTRIBUTORS ``AS IS'' AND .\" ANY EXPRESS OR IMPLIED WARRANTIES, INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, THE .\" IMPLIED WARRANTIES OF MERCHANTABILITY AND FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE .\" ARE DISCLAIMED. IN NO EVENT SHALL THE REGENTS OR CONTRIBUTORS BE LIABLE .\" FOR ANY DIRECT, INDIRECT, INCIDENTAL, SPECIAL, EXEMPLARY, OR CONSEQUENTIAL .\" DAMAGES (INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, PROCUREMENT OF SUBSTITUTE GOODS .\" OR SERVICES; LOSS OF USE, DATA, OR PROFITS; OR BUSINESS INTERRUPTION) .\" HOWEVER CAUSED AND ON ANY THEORY OF LIABILITY, WHETHER IN CONTRACT, STRICT .\" LIABILITY, OR TORT (INCLUDING NEGLIGENCE OR OTHERWISE) ARISING IN ANY WAY .\" OUT OF THE USE OF THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF .\" SUCH DAMAGE. .\" .\" @(#)iostat.8 8.1 (Berkeley) 6/6/93 .\" jpman %Id: iostat.8,v 1.2 1997/05/19 04:57:59 mitchy Stab % .\" .Dd December 22, 1997 .Dt IOSTAT 8 .Os FreeBSD .Sh 名称 .Nm iostat .Nd .Tn I/O の統計情報を表示する .Sh 書式 .Nm -.Op Fl CdhKIoT? +.Op Fl CdhKIoT?\& .Op Fl c Ar count .Op Fl M Ar core .Op Fl n Ar devs .Op Fl N Ar system .Op Fl t Ar type,if,pass .Op Fl w Ar wait .Op Ar drives .Sh 解説 .Nm は、端末やデバイス、CPU操作のカーネル .Tn I/O 統計を表示します。 .Pp オプションは以下のとおりです: .Bl -tag -width flag .It Fl c Ar count I/O統計情報の表示を .Ar count 回繰り返します。 間隔 .Ar wait が指定されていときは、デフォルトの1秒が使われます。 .It Fl C CPU 統計情報を表示します。 .Fl d が指定されない限り、デフォルトでオンになっています .It Fl d デバイス統計情報のみを表示します。 このフラグをオンにすると、 .Fl C や .Fl T も指定して CPU や TTY の統計情報を有効にしない限り、 デバイス統計情報のみが表示されます。 .It Fl h .Nm を .Sq top モードにします。 このモードでは、 .Nm は、 計測サイクル毎の転送バイト数が高いデバイスから低いデバイスへ並べて表示します。 .It Fl I 指定された期間における秒あたりの平均統計情報ではなく、 指定された期間における合計の統計情報を表示します。 .It Fl K 転送ブロック数の表示 ( .Fl o ) において、 デバイスのネイティブブロックサイズではなく、 キロバイトでブロック数を表示します。 .It Fl M Ar core 名前リストから値を取り出す際に、デフォルトの .Dq Pa /dev/kmem のかわりに指定した .Ar core を使います。 .It Fl n .Ar devs までの数のデバイスのみを表示します。 .Ar devs 個よりもデバイス数が少ない場合には、 .Nm が表示するデバイス数は少なくなります。 .It Fl N Ar system 名前のリストを取り出す際に、デフォルトの .Dq Pa /kernel のかわりに .Ar system を使います。 .It Fl o 古いスタイルの .Nm デバイス統計を表示します。 秒あたりのセクタ数、秒あたりの転送回数、シークあたりのミリ秒が表示されます。 .Fl I が指定されると、合計のブロック数/セクタ数、合計の転送回数、 シークあたりのミリ秒が表示されます。 .It Fl t どのタイプのデバイスを表示するのかを指定します。 デバイスには 3 種類のカテゴリがあります。 - +.Pp .Bl -tag -width indent -compact .It デバイスタイプ -.Bl -tag -width 123456789 -compact +.Bl -tag -width 9n -compact .It da ダイレクトアクセスデバイス .It sa シーケンシャルアクセスデバイス .It printer プリンタ .It proc プロセッサデバイス .It worm ライトワンスリードマルチプルデバイス .It cd CD デバイス .It scanner スキャナデバイス .It optical オプティカルメモリデバイス .It changer メディアチェンジャデバイス .It comm コミュニケーションデバイス .It array ストレージアレイデバイス .It enclosure エンクロージャサービスデバイス .It floppy フロッピデバイス .El .Pp .It インタフェース: -.Bl -tag -width 123456789 -compact +.Bl -tag -width 9n -compact .It IDE Integrated Drive Electronics デバイス .It SCSI Small Computer System Interface デバイス .It other 他のデバイスインタフェース .El .Pp .It パススルー: -.Bl -tag -width 123456789 -compact +.Bl -tag -width 9n -compact .It pass パススルーデバイス .El .El .Pp ユーザは少なくとも 1 つのデバイスタイプを指定する必要があり、 各カテゴリにおいては最大 1 つのデバイスタイプを指定可能です。 1 つのデバイスタイプ文に複数のデバイスタイプを指定するには、 コンマで区切ります。 .Pp コマンドライン上では、 .Fl t 引数をいくつ指定してもかまいません。 .Fl t 引数はすべて OR がとられ、 システム中の全デバイスが対象となる比較式が形成されます。 いずれかの .Fl t 引数に完全に合致するデバイスは、 .Nm の出力に含まれます。 ただし、80 桁もしくはユーザが指定した最大デバイス数の範囲に限られます。 .It Fl T TTY 統計情報を表示します。 .Fl d が指定されていない限り、デフォルトでオンになっています。 .It Fl w Ar wait 各表示の間隔を、 .Ar wait 秒とします。繰り返し回数 .Ar count が指定 されていなければ、デフォルトでは無限に表示を繰り返します。 -.It Fl ? +.It Fl ?\& 使用方法を表示して終了します。 .El .Pp .Nm の、表示する情報のフォーマットは以下のとおりです: .Bl -tag -width flag .It tty .Bl -tag -width indent -compact .It tin 端末から読み込んだ文字数 .It tout 端末から書き出した文字数 .El .It devices デバイス操作。本フィールドのヘッダはデバイス名とユニット番号です。 .Nm は、80 桁の範囲もしくはシステム内の最大デバイス数の小さい方の数だけ、 デバイスを表示します。 .Fl n がコマンドラインに指定されると、 .Nm は、要求された数のデバイスもしくはシステム内の最大デバイス数の小さい方の 数だけデバイスを表示します。 特定のドライブを表示するには、コマンドラインでドライブ の名前を指定します。 .Fl n 引数がコマンドラインに指定されて表示すべき最大デバイス数が指定されない限り、 .Nm は 80 桁に合致するよりも多くのデバイスを表示しません。 80 桁の画面に合致するよりも少ないデバイス数が指定された場合、 .Nm は指定された数のデバイスのみ表示します。 .Pp 標準の .Nm デバイス表示は、次の統計情報を表示します: .Pp .Bl -tag -width indent -compact .It KB/t 転送あたりのキロバイト数 .It tps 秒あたりの転送回数 .It MB/s 秒あたりのメガバイト数 .El .Pp 標準の .Nm デバイス表示は、 .Fl I フラグが指定されると、次の統計情報を表示します: .Pp .Bl -tag -width indent -compact .It KB/t 転送あたりのキロバイト数 .It xfrs 合計の転送回数 .It MB 合計の転送メガバイト数 .El .Pp 古いスタイルの .Nm 表示 ( .Fl o を使用) では、次の統計情報を表示します: .Pp .Bl -tag -width indent -compact .It sps 1秒間に転送されたセクタ数 .It tps 1秒間の転送回数 .It msps トランザクションあたりの平均ミリ秒。 .El 古いスタイルの .Nm 表示では、 .Fl I フラグを指定すると、次の統計情報を表示します: .Pp .Bl -tag -width indent -compact .It blk 転送した合計のブロック数/セクタ数。 .It xfr 合計の転送回数。 .It msps トランザクションあたりの平均ミリ秒数。 .It cpu .Bl -tag -width indent -compact .It \&us ユーザモードのCPU時間の % 表示 .It \&ni niceで優先順位づけられたプロセスを動作させるユーザモードのCPU時間 の % 表示 .It \&sy システムモードのCPU時間の % 表示 .It \&in インタラプトモードのCPU時間の % 表示 .It \&id アイドルモードのCPU時間の % 表示 .El .El .Sh 関連ファイル .Bl -tag -width /dev/kmem -compact .It Pa /kernel デフォルトのカーネルの名前リスト .It Pa /dev/kmem デフォルトのメモリファイル .El .Sh 使用例 .Dl iostat -w 1 da0 da1 cd0 .Pp 最初の 2 つのダイレクトアクセスデバイスと、 最初の CDROM デバイスの統計情報を 1 秒毎に無限に表示します。 .Pp .Dl iostat -c 2 .Pp システム内の最初の 4 つのデバイスの統計情報を、 1 秒の表示間隔をおいて 2 度表示します。 .Pp .Dl iostat -t da -t cd -w 1 .Pp 全 CDROM とダイレクトアクセスデバイスの統計情報を 1 秒毎に無限に表示します。 .Pp .Dl iostat -t da,scsi,pass -t cd,scsi,pass .Pp ダイレクトアクセスデバイスおよび CDROM デバイスへのアクセスを提供する 全 SCSI パススルーデバイスに関して、統計情報を 1 度表示します。 .Pp .Dl iostat -h -n 8 -w 1 .Pp より多くの I/O を行う、最大 8 個のデバイスに関して、 統計情報を 1 秒毎に無限に表示します。 .Pp .Dl iostat -dh -t da -w 1 .Pp TTY と CPU の表示を省略し、 性能順にデバイスを表示し、ダイレクトアクセスデバイスのみを 1 秒毎に無限に表示します。 .Pp .Dl iostat -Iw 3 .Pp 合計の統計情報を 3 秒毎に無限に表示します。 .Pp .Dl iostat -odICTw 2 -c 9 .Pp 合計の統計情報を古いスタイルの出力形式で 9 回表示します。 各計測/表示の間隔は 2 秒です。 .Fl d フラグは一般に TTY と CPU の表示を抑制しますが、 .Fl T と .Fl C のフラグが指定されているので、TTY と CPU の表示もなされます。 .Sh 関連項目 .Xr fstat 1 , .Xr netstat 1 , .Xr nfsstat 1 , .Xr ps 1 , .Xr systat 1 , .Xr pstat 8 , .Xr vmstat 8 .Pp .%T "Installing and Operating 4.3BSD" の ``Interpreting system activity'' で始まる章 .Sh 歴史 本バージョンの .Nm は最初に .Fx 3.0 に登場しました。 .Sh バグ .Pp 実行状態ではないシステムのデバイス統計情報を表示できません。 新しいデバイス統計情報のインタフェースは .Xr sysctl 3 からのみアクセス可能であり、 これは実行状態ではないシステムへのアクセス手段を提供していないからです。 .Sh 作者 .An Kenneth Merry Aq ken@FreeBSD.org diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man8/ipfw.8 b/ja_JP.eucJP/man/man8/ipfw.8 index 5b1d7f5521..823a905fb8 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man8/ipfw.8 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man8/ipfw.8 @@ -1,1286 +1,1283 @@ .\" -.\" %FreeBSD: src/sbin/ipfw/ipfw.8,v 1.63.2.8 2000/12/18 15:38:24 ru Exp % +.\" %FreeBSD: src/sbin/ipfw/ipfw.8,v 1.63.2.9 2000/12/27 14:52:50 ru Exp % .\" .\" jpman %Id: ipfw.8,v 1.4 1997/05/19 17:19:51 horikawa Stab % .Dd February 16, 2000 .Dt IPFW 8 .Os FreeBSD .Sh 名称 .Nm ipfw .Nd IP ファイアウォールとトラフィックシェイパの制御ユーティリィティ .Sh 書式 .Nm .Op Fl q .Oo .Fl p Ar preproc .Oo Fl D -.Sm off -.Ar macro -.Op = Ar value -.Sm on +.Ar macro Ns Op = Ns Ar value .Oc .Op Fl U Ar macro .Oc .Ar pathname .Nm .Op Fl f | q .Cm flush .Nm .Op Fl q .Es \&{ \&} .En Cm zero | resetlog | delete .Op Ar number ... .Nm .Op Fl s Op Ar field .Op Fl aftN .Es \&{ \&} .En Cm list | show .Op Ar number ... .Nm .Op Fl q .Cm add .Op Ar number .Ar rule-body .Nm .Cm pipe .Ar number .Cm config .Ar pipe-config-options .Nm .Cm pipe .Es \&{ \&} .En Cm delete |list | show .Op Ar number ... .Nm .Cm queue .Ar number .Cm config .Ar queue-config-options .Nm .Cm queue .Es \&{ \&} .En Cm delete | list | show .Op Ar number ... .Sh 解説 .Nm は、 .Fx の .Xr ipfirewall 4 と .Xr dummynet 4 トラフィックシェイパを制御するユーザインタフェースです。 .Pp 各入出力パケットは .Nm ルールを通されます。 ホストがゲートウェイとして動作している場合、 ゲートウェイが転送するパケットは .Nm が 2 度処理します。 ホストがブリッジとして動作している場合、 ブリッジが転送するパケットは .Nm が 1 度処理します。 .Pp ファイアウォール設定は、番号付けされたルールのリストからなります。 あるルールにマッチしそれに関連する動作が実行されるまで、 各パケットはルールのリストに対し照合されます。 動作とシステムの設定によっては、マッチしたルールの直後で、 パケットがファイアウォールに再注入され、 更に処理が継続することもあります。 全てのルールが全てのインタフェースに適用されますので、 チェックの回数が最小となるようなルール集合を書くのは システム管理者の責任です。 .Pp どの設定も常に、 .Em DEFAULT ルール (番号 65535) を含みます。このルールはプログラマが変更できず、 常にパケットにマッチします。 デフォルトルールに関連付けるルールは .Cm deny か .Ar allow のどちらかになりますが、 これはどのようにカーネルを設定したかに依存します。 .Pp ルール集合が .Cm keep-state オプション付きのルールを含む場合、 .Nm は .Em ステートフル (状態依存型) で動作します。すなわち、あるマッチの結果、 マッチしたパケットのパラメータにちょうど一致するルールが 動的に生成されます。 .Pp これらの動的ルールの寿命は有限で、 .Cm check-state または .Cm keep-state ルールが最初に生じた場所でチェックされます。 動的ルールは、合法的なトラフィックをオンデマンドで ファイアウォールを通過させるために用いることが普通です。 .Nm のステートフルな動作について更に情報が必要ならば、 以下の .Sx ルール書式 または .Sx 使用例 セクションを参照して下さい。 .Pp 動的ルールも含めすべてのルールは、 それに関連するカウンタをいくつか持っています。 それは、パケットカウント、バイトカウント、ログカウント、 最後にマッチした時刻を示すタイムスタンプです。 カウンタは、 .Nm コマンドによって、表示およびリセット可能です。 .Pp ルールの追加は .Cm add コマンドにて可能です。 個々のルールの削除は .Cm delete コマンドにて可能であり、すべてのルールの削除は .Cm flush コマンドにて可能です。 ルールの表示は、 .Ar show コマンドおよび .Ar list コマンドにて可能です。 これらにより、オプションでカウンタ内容も含めて表示させることができます。 最後に、カウンタのリセットは .Ar zero コマンドおよび .Ar resetlog コマンドにて可能です。 .Pp 次のオプションが利用可能です: .Bl -tag -width indent .It Fl a リスト中にカウンタ値を示します。 .Dq show コマンドもあわせて見てください。 .It Fl f 誤って使用すると問題を起す可能性のあるコマンド、 .No すなわち Cm flush に対して、実行の確認を行いません。 .Em 注 : プロセスに関連付けられた tty が無い場合、このオプションが 暗黙のうちに指定されたとして処理されます。 .It Fl q .Cm add , .Cm zero , .Cm resetlog , .Cm flush 実行中、動作について報告しません .Po 暗黙のうちに .Fl f が指定されます .Pc 。 スクリプト .Po 例えば .Sq sh /etc/rc.firewall .Pc の中で複数の .Nm コマンドを実行してルールを変更する場合や、 リモートログインセッション経由で多数の .Nm ルールを含むファイルを処理することによりルールを変更する場合に 有用です。 通常 (冗長) モードで (デフォルトカーネル設定で) flush を行った場合、 メッセージを表示します。 すべてのルールが捨てられますので、 メッセージはログインセッションへ渡せません。 つまり、リモートログインセッション経由の場合、セッションはクローズされ、 残りのルールセットは処理されません。 この状態から回復するためにはコンソールへのアクセスが必要になります。 .It Fl t リスト作成時に、最後にマッチしたタイムスタンプを表示します。 .It Fl N 出力中のアドレスとサービス名を解決しようとします。 .It Fl s Op Ar field パイプ経由でリスト出力している際に、4つのカウンタの1つについて 整列させます (現在のパケット数)。 .El .Pp 設定を簡単にするために、ルールをファイルに記述して、 これを .Nm の最初の書式行を使って処理します。 .Ar pathname には絶対パス名を使用する必要があります。 このファイルからは 1 行ずつ読み込まれ、 .Nm ユーティリティへの引数となります。 .Pp .Fl p Ar preproc を使用して、 .Ar pathname がパイプされるプリプロセッサを指定することもできます。 有用なプリプロセッサには、 .Xr cpp 1 と .Xr m4 1 があります。 .Ar preproc の最初の文字がスラッシュ .Pq Ql / から始まらない場合、 .Ev PATH を使用した通常の名前検索が行われます。 .Nm が実行されるときまでに全ファイルシステムが (まだ) マウントされないような環境 (例えば NFS 経由でマウントされる場合) では、このことに注意してください。 ひとたび .Fl p が指定されると、オプションとして .Fl D と .Fl U の指定を続けることが可能となり、これらがプリプロセッサに渡されます。 これにより、(ローカルホスト名により条件付けするなど) 柔軟性のある設定ファイルを作成可能となり、IP アドレスのように 頻繁に必要となる引数を集中管理するためのマクロを使用可能となります。 .Pp 後述の .Sx トラフィックシェイパ設定 の節で示すように、 .Nm .Cm pipe コマンドを使用して、トラフィックシェイパを構築可能です。 .Pp .Sh ルール書式 .Nm ルールフォーマットは次の通りです。 .Bd -ragged .Op Cm prob Ar match_probability .Ar action .Op Cm log Op Cm logamount Ar number .Ar proto .Cm from Ar src .Cm to Ar dst .Op Ar interface-spec .Op Ar options .Ed .Pp 各パケットをフィルタする際には、以下の情報に基づくことができます。 .Pp .Bl -tag -width "送信元および宛先 IP アドレス" -offset indent -compact .It 送受信インタフェース (名前またはアドレス) .It 方向 (入力または出力) .It 送信元および宛先 IP アドレス (マスク使用可) .It プロトコル (TCP, UDP, ICMP 等) .It 送信元および宛先ポート (リスト、範囲、マスクのいずれか) .It TCP フラグ .It IP フラグメントフラグ .It IP オプション .It ICMP タイプ .It パケットに関連付けられたソケットのユーザ ID とグループ ID .El .Pp 送信元 IP アドレスや宛先 TCP/UDP ポートによるフィルタは 危険があることに注意してください。 なぜなら、これらの詐称は簡単だからです。 .Bl -tag -width indent .It Cm prob Ar match_probability 指定した確率 (0 から 1 までの浮動小数点数です) でのみマッチが宣言されます。 ランダムにパケットを落とす応用として用いる場合や、 .Po .Xr dummynet 4 と共に使用して .Pc パケット到達順序の乱れを引き起こす複数経路の効果をシミュレートする際に 有用です。 .It Ar action : .Bl -tag -width indent .It Cm allow マッチするパケットを通過させ、マッチングを終了します。 .Cm pass , .Cm permit , .Cm accept はこれの別名です。 .It Cm deny マッチするパケットを破棄し、マッチングを終了します。 .Cm drop は .Cm deny の別名です。 .It Cm reject .Pq この使用は推奨されません マッチするパケットを破棄し、 ICMP の host unreachable を送信し、 マッチングを終了します。 .It Cm unreach Ar code マッチするパケットを破棄し、 ICMP の unreachable に .Ar code を付けて送信します。ここで、 .Ar code は、0 から 256 までの数字、もしくは、以下に列挙する別名のいずれかです: .Cm net , host , protocol , port , .Cm needfrag , srcfail , net-unknown , host-unknown , .Cm isolated , net-prohib , host-prohib , tosnet , .Cm toshost , filter-prohib , host-precedence , .Cm precedence-cutoff 。マッチングは終了します。 .It Cm reset TCP パケットのみ対象。 パケットを破棄し、TCP の reset (RST) を送信し、 マッチングを終了します。 .It Cm count ルールにマッチするパケットすべてのカウンタを更新し、 引続きマッチングを行ないます。 .It Cm check-state 動的ルール集合に対してパケットのチェックを行ないます。 マッチした場合、マッチングは終了します。 マッチしなかった場合、次のルールに移ります。 .Cm check-state ルールが見つからないときは、動的ルール集合は最初の .Cm keep-state ルールの場所でチェックされます。 .It Cm divert Ar port マッチするパケットを .Ar port で指定されたポートにバインドされている .Xr divert 4 ソケットに送り、マッチングを終了します。 .It Cm tee Ar port マッチするパケットのコピーを .Ar port で指定されたポートにバインドされている .Xr divert 4 ソケットに送ります。 検索を終了し、元のパケットは受理されます .Po ただし後述の .Sx バグ を参照してください .Pc "。" .It Cm fwd Ar ipaddr Ns Xo .Op , Ns Ar port .Xc マッチしたパケットの次のホップを .Ar ipaddr に変更します。これはドット付き 4 つ組の IP アドレスでもホスト名でもよいです。 .Ar ipaddr が直接到達可能なアドレスではない場合、その IP に対して ローカルルーティングテーブルでみつかった経路を使用します。 .Ar ipaddr がローカルアドレスの場合、 リモートホストからこのシステムにパケットが到着すると、 そのパケットをローカルマシンの .Ar port に転換します。 その際、 ソケットのローカルアドレスは、 パケットの元々の宛先の IP アドレスのままとします。 これは透過的プロキシサーバのためにあります。 IP が ローカルアドレスではない場合、ポート番号は (指定されていても) 無視され、 ルールはシステムから出て行くパケットに対してのみ適用されます。 パケットがローカルに生成されたときには、アドレスをローカルポートに マップします。 検索はこのルールがマッチしたときに終了します。 ポート番号が与えられなかった場合、 外部マシンのポート Y へのパケットは ローカルポート Y へ転送されるように、 パケット中のポート番号が使用されます。 カーネルは、 オプション IPFIREWALL_FORWARD 付きでコンパイルされている必要があります。 .It Cm pipe Ar pipe_nr パケットを .Xr dummynet 4 .Dq パイプ へ渡します (バンド幅制限、遅延等のため)。 更なる情報については .Sx トラフィックシェイパ設定 の節を参照してください。 検索は終了します。 しかし、パイプから抜けたときに .Xr sysctl 8 変数 .Em net.inet.ip.fw.one_pass がセットされていない場合、 パケットはファイアウォールコードへ再度渡されて次のルールから開始します。 .It Cm queue Ar queue_nr パケットを .Xr dummynet 4 .Dq queue へ渡します (WF2Q を使ったバンド幅制限用)。 .It Cm skipto Ar number .Ar number より小さな番号のルールを飛び越して、 .Ar number 以上の番号のルールで最初に存在するものから、マッチングを継続します。 .El .It Cm log Op Cm logamount Ar number カーネルが .Dv IPFIREWALL_VERBOSE オプション付きでコンパイルされている場合に、 .Cm log キーワードが指定されているルールとマッチした時、 メッセージをコンソールへ表示します。 カーネルが、 .Dv IPFIREWALL_VERBOSE_LIMIT オプション付きでコンパイルされている場合、 デフォルトでは、 一連のルールに対し指定されたパケット 数を受信した後、メッセージの表示を中止し、 .Em net.inet.ip.fw.verbose_limit がその数に設定されます。 しかし .Cm logamount Ar number が使用された場合、 .Em net.inet.ip.fw.verbose_limit の代りにこの .Ar number がデフォルトのログ制限になり、値 .Dq 0 を指定すると、ロギングの制限は取り除かれます。 このエントリに対するロギングカウンタまたはパケットカウンタを クリアすれば、ロギングは再び有効になります。 .Pp コンソールログとデフォルトログ制限数は、 .Xr sysctl 8 を通じて MIB ベース .Dv net.inet.ip.fw にて動的に設定できます。 .It Ar proto 名前または数値で指定する IP プロトコル (詳細は .Pa /etc/protocols のリストを参照のこと)。 .Cm ip または .Cm all のキーワードを使用すると、すべてのプロトコルがマッチします。 .It Ar src No と Ar dst : .Aq Ar address Ns / Ns Ar mask .Op Ar ports .Pp .Aq Ar address Ns / Ns Ar mask は以下のように指定できます。 .Bl -tag -width indent .It Ar ipno IP 番号を 1.2.3.4 の形式で指定します。 この IP 番号にのみマッチします。 .It Ar ipno Ns / Ns Ar bits IP 番号とネットマスクの幅を 1.2.3.4/24 の形式で指定します。 この例の場合は 1.2.3.0 から 1.2.3.255 のアドレスがマッチします。 .It Ar ipno Ns : Ns Ar mask IP 番号とネットマスクを 1.2.3.4:255.255.240.0 の形式で指定します。 この場合は 1.2.0.0 から 1.2.15.255 のアドレスがマッチします。 .El .Pp アドレスの前に .Cm not を付けることによって、マッチの意味を反転させる ことができます (指定されたアドレス以外のすべてのアドレスがマッチします)。 これはポート番号の選択には影響しません。 .Pp TCP と UDP ではさらに、 .Em ports を以下のように指定できます。 .Bd -ragged -offset indent .Sm off .Eo \&{ .Ar port | .Ar port No \&- Ar port | .Ar port : mask .Ec \&} Op , Ar port Op , Ar ... .Sm on .Ed .Pp 記号 .Ql \&- による表現は、ポート範囲 (両端含む) を指定します。 .Pp 記号 .Ql \&: による表現は、ポートとマスクを指定します。 マッチが宣言されるのは、 パケット中のポート番号がルール中のポート番号にマッチするときですが、 マッチ対象のビットはマスク中で指定されたものに限定されます。 .Pp ポート番号の代わりに (ファイル .Pa /etc/services から取った) サービス名を使用できます。 ポート範囲指定の書式は、最初の値としてのみ指定できます。 列挙出来るポート数は .Pa /usr/src/sys/netinet/ip_fw.h で .Dv IP_FW_MAX_PORTS として定義されています。 バックスラッシュ .Pq Ql \e を使用することにより、サービス名中の .Pq Ql - 文字をエスケープ可能です: .Pp .Dl ipfw add count tcp from any ftp\e\e-data-ftp to any .Pp 断片化されたパケットでオフセットが非 0 のもの (すなわち、最初の断片ではないもの) は、 1 つ以上のポート指定を持つルールにはマッチしません。 断片化されたパケットへのマッチングに関する詳細は .Cm frag オプションを参照してください。 .It Ar interface-spec 次の指定子の組み合わせを使用可能です: .Bl -tag -width "via ipno" .It Cm in 入力パケットにのみマッチします。 .It Cm out 出力パケットにのみマッチします。 .It Cm via Ar ifX パケットはインタフェース .Ar ifX を通過せねばなりません。 .It Cm via Ar if Ns Cm * パケットはインタフェース .Ar ifX を通過せねばなりません。この .Ar X はどんなユニット番号でもかまいません。 .It Cm via any パケットは .Em いずれか のインタフェースを通過せねばなりません。 .It Cm via Ar ipno パケットは、 IP アドレス .Ar ipno を持つインタフェースを通過せねばなりません。 .El .Pp .Cm via を用いると、常時指定されたインタフェースがチェックされます。 .Cm recv や .Cm xmit を、 .Cm via の代わりに指定すると、 受信、もしくは送信インタフェースのみが (おのおの) チェックされます。 両方を指定すれば、 受信インタフェースと送信インタフェースの両方に基づきパケットを マッチさせることが可能になります。 例 : .Pp .Dl "ipfw add 100 deny ip from any to any out recv ed0 xmit ed1" .Pp .Cm recv で指定したインタフェースでは、受信と送信、両方のパケットをチェックできます。 それに対し、 .Cm xmit で指定したインタフェースでは、送信パケットのみとなります。 それゆえに、 .Cm xmit を指定すると .Cm out が、必須です ( .Ar in は不可)。 .Ar via と共に .Ar xmit もしくは、 .Ar recv を指定する事はできません。 .Pp パケットは、受信用ないし送信用インタフェースを持たない場合があります。 ローカルホストで発生したパケットには受信用のインタフェースはありませんし、 ローカルホスト内宛のパケットには送信用インタフェースはありません。 .It Ar options : .Bl -tag -width indent .It Cm keep-state Op Ar method マッチの際に、ファイアウォールが動的ルールを生成します。このルールの デフォルトの動作は、同一プロトコルを用いる発信元と宛先の IP/port 間で双方向に通過するパケットへのマッチです。 このルールの生存期間は有限です ( .Xr sysctl 8 変数の集合により制御されます)。この生存期間は、パケットのマッチが 生じるたびに更新されます。 .Pp 実際の動作は、異なる .Ar method を指定することにより変更が可能です。 .It Cm bridged ブリッジされるパケットにのみマッチします。 これはマルチキャストやブロードキャストのパケットを扱う際に有用です。 これ以外の方法では、パケットは、ブリッジの際に一度、 ローカルスタックに渡される際にもう一度と、 ファイアウォールを 2 度通過してしまいます。 .Pp パフォーマンス上のわずかな損失はともかく、 .Em pipe を用いる際にも問題になります。これは、バンド幅、キュー占有度などの カウンタに関して、同じパケットが 2 度カウントされてしまうためです。 .It Cm frag パケットが断片 (フラグメント) 化されたデータグラムの一部で、 かつデータグラムの先頭の断片でない場合にマッチします。 .Cm frag を、 .Cm tcpflags や TCP/UDP ポート指定と共に使用することはできません。 .It Cm ipoptions Ar spec IP ヘッダが、 .Ar spec に指定されたコンマで区切られたオプションのリストを含む場合にのみマッチします。 サポートされている IP オプションは .Pp .Cm ssrr (strict source route), .Cm lsrr (loose source route), .Cm rr (record packet route), .Cm ts (timestamp) です。 .Ql \&! によって、特定のオプションを含まない指定が記述できます。 .It Cm tcpoptions Ar spec TCP ヘッダが、 .Ar spec に指定されたコンマで区切られたオプションのリストを含む場合にのみマッチします。 サポートされている TCP オプションは .Pp .Cm mss (maximum segment size), .Cm window (tcp window advertisement), .Cm sack (selective ack), .Cm ts (rfc1323 timestamp), .Cm cc (rfc1644 t/tcp connection count) です。 .Ql \&! によって、特定のオプションを含まない指定が記述できます。 .It Cm established TCP パケットのみに適用されます。 RST または ACK ビットがセットされているパケットのみマッチします。 .It Cm setup TCP パケットのみに適用されます。 SYN ビットがセットされ ACK がセットされていないパケットのみマッチします。 .It Cm tcpflags Ar spec TCP パケットのみに適用されます。 TCP ヘッダが .Ar spec に指定されたコンマで区切られたフラグのリストを含む場合にのみマッチします。 サポートされているフラグは、 .Pp .Cm fin , .Cm syn , .Cm rst , .Cm psh , .Cm ack , .Cm urg です。 .Ql \&! によって、特定のフラグを含まない指定を記述できます。 .Cm tcpflags 指定を含むルールは、非 0 のオフセットを持つ断片化されたパケットに マッチすることはありません。 断片化されたパケットに関するマッチについての詳細は .Cm frag オプションを参照してください。 .It Cm icmptypes Ar types ICMP パケットのみに適用されます。 ICMP タイプが .Ar types で指定されたリスト中に存在する場合にのみマッチします。 リストは範囲指定でも、タイプおのおのをコンマで区切ったものでも どちらの組み合わせでもかまいません。 サポートされている ICMP タイプは次の通りです: .Pp エコー返答 .Pq Cm 0 , 終点不到達 .Pq Cm 3 , 発信抑制 .Pq Cm 4 , リダイレクト .Pq Cm 5 , エコー要求 .Pq Cm 8 , ルータ広告 .Pq Cm 9 , ルータ要請 .Pq Cm 10 , 時間超過 .Pq Cm 11 , IP ヘッダ異常 .Pq Cm 12 , タイムスタンプ要求 .Pq Cm 13 , タイムスタンプ応答 .Pq Cm 14 , 情報要求 .Pq Cm 15 , 情報返答 .Pq Cm 16 , アドレスマスク要求 .Pq Cm 17 , アドレスマスク応答 .Pq Cm 18 .It Cm uid Ar user .Ar user が送信したまたは受信する、 すべての TCP パケットと UDP パケットにマッチします。 .Ar user は、名前でも ID 番号でもマッチします。 .It Cm gid Ar group .Ar group が送信したまたは受信する、 すべての TCP パケットと UDP パケットにマッチします。 .Ar group は、名前でも ID 番号でもマッチします。 .El .El .Sh トラフィックシェイパ設定 .Nm ユーティリティは、 .Xr dummynet 4 トラフィックシェイパへのユーザインタフェースも提供します。 シェイパは、ユーザが指定したマスクを IP ヘッダの異なったフィールドに 適用することにより、パケットを .Em フロー (flow) に分割します。 同じフローに属するパケットは 2 つの異なったオブジェクトへ渡されます。 それは .Em パイプ (pipe) または .Em キュー (queue) と呼ばれるものです。 .Em パイプ は、与えられたバンド幅、遅延時間、キューの長さ、パケット喪失率を もつリンクをエミュレートします。 このパラメータに従い、パケットはパイプ中を遷移します。 .Pp .Em キュー は、WF2Q+ ポリシを実装するために使用する抽象化です。 キューは、各フローに対し、重みと参照パイプを関連付けます。 それから、同じパイプに結び付けられたすべてのフローは、 WF2Q+ ポリシに従い、 パイプによって固定されたレートでスケジュールされます。 .Pp .Nm パイプ設定書式は次の通りです。 .Bd -ragged .Cm pipe Ar number Cm config .Op Cm bw Ar bandwidth | device .Op Cm delay Ar ms-delay .Oo .Cm queue .Es \&{ \&} .En Ar slots | size .Oc .Op Cm plr Ar loss-probability .Op Cm mask Ar mask-specifier .Op Cm buckets Ar hash-table-size .Oo .Cm red | gred .Sm off .Ar w_q No / Xo .Ar min_th No / .Ar max_th No / .Ar max_p .Xc .Sm on .Oc .Ed .Pp .Nm キュー設定書式は次の通りです。 .Bd -ragged .Cm queue Ar number Cm config .Op Cm pipe Ar pipe_nr .Op Cm weight Ar weight .Oo .Cm queue .Es \&{ \&} .En Ar slots | size .Oc .Op Cm plr Ar loss-probability .Op Cm mask Ar mask-specifier .Op Cm buckets Ar hash-table-size .Oo .Cm red | gred .Sm off .Ar w_q No / Xo .Ar min_th No / .Ar max_th No / .Ar max_p .Xc .Sm on .Oc .Pp 次のパラメータをパイプに対して設定可能です: .Bl -tag -width indent .It Cm bw Ar bandwidth | device バンド幅であり、単位は .Sm off .Oo .Cm K | M .Oc Eo \&{ .Cm bit/s | Byte/s .Ec \&} .Sm on で測定します。 .Pp 値 0 (デフォルト) は無限のバンド幅を意味します。 単位は数値の直後に続けて書く必要があり、次のようにします。 .Pp .Dl "ipfw pipe 1 config bw 300Kbit/s queue 50KBytes" .Pp 数値の代りにデバイス名が指定された場合、 送信クロックは指定したデバイスから与えられます。 現在のところ、 .Xr tun 4 デバイスのみが .Xr ppp 8 と組み合わせて使用するために、この機能を提供しています。 .It Cm delay Ar ms-delay 遅延時間であり、ミリ秒単位で指定します。 値は、クロックティックの倍数 (典型的には 10ms ですが、 カーネルを "options HZ=1000" で動作させて精度を 1ms 以下にすると良い ことが経験的に知られています) に丸められます。 デフォルト値は 0 であり、遅延無しを意味します。 .It Cm queue Xo .Es \&{ \&} .En Ar slots | size Ns Cm Kbytes .Xc キューの大きさであり、スロット数か KBytes です。 デフォルト値は 50 スロットであり、 イーサネットデバイスの典型的なキューの大きさです。 低速リンクではキューの大きさを短くすべきことに注意してください。 さもないと、トラフィックは甚大なキュー遅延による影響を受けてしまいます。 例えば、 50 個の最大イーサネットパケット (1500 バイト) は 600Kbit であり、 30Kbit/s のパイプでは 20 秒のキューを意味します。 より大きな MTU のインタフェースからパケットを受け取るときには、 より悪い結果となります。 例えば、ループバックインタフェースにおいて 16KB パケットを受け取るときです。 .It Cm plr Ar packet-loss-rate パケット喪失率です。 引数 .Ar packet-loss-rate は 0 と 1 の間の浮動小数点数であり、 0 は喪失無しを意味し、1 は 100% の喪失を意味します。 喪失率は内部的には 31 ビットで表現されます。 .It Cm mask Ar mask-specifier .Xr dummynet 4 では、フローごとのキューを生成可能です。 フロー識別子は、パイプ設定において指定される IP アドレス、ポート、プロトコルタイプでマスクすることで構築されます。 マスク後に同じ識別子を持つパケットは、同じキューに落ちます。 使用可能なマスク指定子は、次を組み合わせたものです: .Cm dst-ip Ar mask , .Cm src-ip Ar mask , .Cm dst-port Ar mask , .Cm src-port Ar mask , .Cm proto Ar mask , .Cm all 。 最後の指定子は、 すべてのフィールドのすべてのビットが重要であることを意味しています。 .Ar pipe 設定中で使用される場合、 各フローにはパイプのレートに等しいレートが割り当てられます。 .Ar queue 設定中で使用される場合、 各フローにはキューの重みに等しい重みが割り当てられ、 同じパイプを構成するキューは重みに比例してバンド幅を共有します。 .It Cm buckets Ar hash-table-size 様々なキューを格納するために使用するハッシュ表の大きさを指定します。 デフォルト値は 64 であり、 .Xr sysctl 8 変数 .Em net.inet.ip.dummynet.hash_size で制御され、使用可能な範囲は 16 から 1024 です。 .It Cm pipe Ar pipe_nr キューを指定したパイプに接続します。 複数のキュー (通常は異なった重み) を同一のパイプに接続可能です。 この場合、このキュー集合に対する集約レートを、このパイプが指定します。 .It Cm weight Ar weight このキューに適合するフローに使用する重みを指定します。 重みは 1..100 の範囲であることが必要であり、デフォルトは 1 です。 .It Cm red | gred Xo .Sm off .Ar w_q No / .Ar min_th No / .Ar max_th No / .Ar max_p .Sm on .Xc RED キュー管理アルゴリズムを使用します。 .Ar w_q と .Ar max_p は 0 から 1 (0 を含みません) の範囲の浮動小数点数であり、 .Ar min_th と .Ar max_th はキュー管理用の閾値を指定する整数です (キューがバイト数で指定された場合は閾値はバイトで計算され、 そうでない場合はスロット数で計算されます)。 .Xr dummynet 4 は、gentle RED という変型 (gred) もサポートします。 RED の動作を制御するために、3 個の .Xr sysctl 8 変数を使用可能です: .Bl -tag -width indent .It Em net.inet.ip.dummynet.red_lookup_depth リンクがアイドルの時の、平均キューの計算精度を指定します (デフォルトは 256 であり、0 より大きい必要があります) .It Em net.inet.ip.dummynet.red_avg_pkt_size パケットサイズの平均の期待値を指定します (デフォルトは 512 であり、0 より大きい必要があります) .It Em net.inet.ip.dummynet.red_max_pkt_size パケットサイズの最大値の期待値を指定します。 キューの閾値がバイトの場合のみ使用されます (デフォルトは 1500 であり、0 より大きい必要があります) .El .El .Sh チェックリスト ルールを構成する際に考慮すべき重要な点を述べます。 .Bl -bullet .It かならず送信パケットと受信パケットの両方のパケットをフィルタリングします。 ほとんどのネットワークコネクションではパケットが双方向に流れることが必要です。 .It テストは細心の注意を払って行ないます。テストの際にはコンソールの近くにいる のがよいでしょう。 .It ループバックインタフェースのことを忘れてはなりません。 .El .Sh 長所 .Bl -bullet .It ファイアウォールが常に破棄するパケットが 1 種類あります。 フラグメントオフセットが 1 の TCP パケットフラグメントです。 これはパケットとしては有効なものですが、利用目的はファイアウォールを かいくぐることしかありません。 .It ネットワーク越しにログインしている場合、 .Xr kld 4 バージョンの .Nm をロードすることはそれほど単純なことではありません。 以下のコマンドを奨めます。 .Bd -literal -offset indent kldload /modules/ipfw.ko && \e ipfw add 32000 allow ip from any to any .Ed .Pp これに引続き、同じような状況で .Bd -literal -offset indent ipfw flush .Ed .Pp とするのは良くありません。 .It システムセキュリティレベルが 3 以上に設定されている場合、 IP フィルタリストを変更できません (システムセキュリティレベルについては .Xr init 8 を参照してください)。 .El .Sh パケットの行き先変更 指定されたポートにバインドされた .Xr divert 4 ソケットは、 そのポートへ行き先変更されたパケットを、 全部受けとります。 宛先ポートにバインドされたソケットがない場合や、 カーネルがパケットの行き先変更ソケットをサポートするようには コンパイルされていない場合、 パケットは破棄されます。 .Sh SYSCTL 変数 ファイアウォールの動作を制御する .Xr sysctl 8 変数の集合があります。これらを、デフォルトの値と意味とともに 以下に示します。 .Bl -tag -width indent .It Em net.inet.ip.fw.debug : No 1 .Nm が生成するデバッグメッセージを制御します。 .It Em net.inet.ip.fw.one_pass : No 1 セットされると、 .Xr dummynet 4 パイプから出て来たパケットは、ふたたびファイアウォールを通さないようにします。 セットされない場合、pipe 処理のあと、 パケットは再びファイアウォールに挿入され、次のルールから再開されます。 .It Em net.inet.ip.fw.verbose : No 1 冗長なメッセージを出力するようにします。 .It Em net.inet.ip.fw.enable : No 1 ファイアウォールを動作可能にします。 この変数を 0 に設定すると、ファイアウォールをコンパイルして 仕込んでいてもファイアウォールなしで動作します。 .It Em net.inet.ip.fw.verbose_limit : No 0 冗長なファイアウォールが生成するメッセージの数を制限します。 .It Em net.inet.ip.fw.dyn_buckets : No 256 .It Em net.inet.ip.fw.curr_dyn_buckets : No 256 動的ルールを保持するために使用するハッシュ表の設定サイズと 現在のサイズです。この値は 2 のべき乗にする必要があります。 ハッシュ表のサイズの変更は、表が空の場合のみ行なわれます。 したがって、実行中に表のサイズを変更するためには、 .Cm flush してルール集合を再ロードする必要があるでしょう。 .It Em net.inet.ip.fw.dyn_count : No 3 現在の動的ルールの数です .Pq 読み込み専用 。 .It Em net.inet.ip.fw.dyn_max : No 1000 動的ルールの最大値です。この限界にいきつくと、 古いルールが無効になるまでは、それ以上、動的ルールを 組み込むことはできません。 .It Em net.inet.ip.fw.dyn_ack_lifetime : No 300 .It Em net.inet.ip.fw.dyn_syn_lifetime : No 20 .It Em net.inet.ip.fw.dyn_fin_lifetime : No 20 .It Em net.inet.ip.fw.dyn_rst_lifetime : No 5 .It Em net.inet.ip.fw.dyn_short_lifetime : No 30 これらの値は、動的ルールの生存期間を秒単位でコントロールします。 最初の SYN 交換の際に、生存期間が short になり、 SYN を両方とも見た後に増やされ、最後の FIN 交換の間、 または RST が生じる際に再び減らされます。 .El .Sh 使用例 次のコマンドは .Em cracker.evil.org から .Em wolf.tambov.su の telnet ポートへ送られるすべての TCP パケットを拒否するルールを追加します。 .Pp .Dl "ipfw add deny tcp from cracker.evil.org to wolf.tambov.su telnet" .Pp 次のコマンドはクラッカーのネットワーク全体からホスト my への すべてのコネクションを拒否します。 .Pp .Dl "ipfw add deny ip from 123.45.67.0/24 to my.host.org" .Pp 最初に効率良く (動的ルールを用いずに) アクセスを制限する方法は、 次のルールを用いることです。 .Pp .Dl "ipfw add allow tcp from any to any established" .Dl "ipfw add allow tcp from net1 portlist1 to net2 portlist2 setup" .Dl "ipfw add allow tcp from net3 portlist3 to net3 portlist3 setup" .Dl "..." .Dl "ipfw add deny tcp from any to any" .Pp 最初のルールは通常の TCP パケットにすぐにマッチしますが、 最初の SYN パケットにはマッチしません。 指定した発信元/宛先の組の SYN パケットのみ、次の .Cm setup ルールにマッチします。これら以外の SYN パケットは、最後の .Cm deny ルールにより却下されます。 .Pp にせの TCP パケットを含む怒涛の攻撃 (flood attack) から サイトを保護するためには、次の動的ルールを用いた方が安全です。 .Pp .Dl "ipfw add check-state" .Dl "ipfw add deny tcp from any to any established" .Dl "ipfw add allow tcp from my-net to any setup keep-state" .Pp これらのルールにより、ファイアウォールは、自分たちのネットワークの 内側から到着する通常の SYN パケットで始まるコネクションに対して のみ動的ルールを組み込みます。動的ルールは、最初の .Cm check-state ルール、または、 .Cm keep-state ルールに遭遇した時点でチェックされます。 ルール集合のスキャン量を最小にするために、 .Cm check-state ルールは、ルール集合の最初のほうに置くことになるのが普通です。 実際の燃費は変動します。 .Pp .Em 注意 : ステートフルなルールは、怒涛の SYN 攻撃により極めて大量の動的ルールを 作ってしまい、サービス不能攻撃を受けることになる可能性があります。 ファイアウォールの動作をコントロールする .Xr sysctl 8 変数に従いファイアウォールが動作することによって、 このような攻撃の影響を部分的にでも制限することはできます。 .Pp 次はカウントされている情報とタイムスタンプ情報を見る .Cm list コマンドのよい例です。 .Pp .Dl ipfw -at l .Pp これはタイムスタンプを省略して次のように指定できます。 .Pp .Dl ipfw -a l .Pp 次のルールは 192.168.2.0/24 からのすべての受信パケットを、5000 番のポートに 行き先変更するものです。 .Pp .Dl ipfw divert 5000 ip from 192.168.2.0/24 to any in .Pp 次のルールは、 .Nm と .Xr dummynet 4 をシミュレーションなどで使う際の使用方法を示しています。 .Pp このルールは 5% の確率でランダムにパケットを落します。 .Pp .Dl "ipfw add prob 0.05 deny ip from any to any in" .Pp 同様の効果は dummynet パイプで実現可能です: .Pp .Dl "ipfw add pipe 10 ip from any to any" .Dl "ipfw pipe 10 config plr 0.05" .Pp 人工的にバンド幅を制限するためにパイプを使用可能です。 例えばルータとして動作するマシン上で、 192.168.2.0/24 上のローカルクライアントからのトラフィックを制限したい場合、 次のようにします: .Pp .Dl "ipfw add pipe 1 ip from 192.168.2.0/24 to any out" .Dl "ipfw pipe 1 config bw 300Kbit/s queue 50KBytes" .Pp .Cm out 指示子を使用しているので、ルールが 2 度使われないことに注意してください。 .Nm ルールは、実際には、 入力パケットと出力パケットの両方に適用されることを覚えておいてください。 .Pp バンド幅に制限がある双方向リンクをシミュレートする場合、 正しい方法は次の通りです: .Pp .Dl "ipfw add pipe 1 ip from any to any out" .Dl "ipfw add pipe 2 ip from any to any in" .Dl "ipfw pipe 1 config bw 64Kbit/s queue 10Kbytes" .Dl "ipfw pipe 2 config bw 64Kbit/s queue 10Kbytes" .Pp 上述の方法は非常に有用な場合があり、 例えばあなたの装飾的なウェブページが 低速リンクのみで接続されている在宅ユーザにどう見えているか 知りたい場合に有用です。 半二重メディア (例えば appletalk, Ethernet, IRDA) をシミュレートしたい 場合を除き、単一のパイプを両方の方向に使用すべきではありません。 両方のパイプが同じ設定である必要はないので、 非対称リンクをシミュレート可能です。 .Pp RED キュー管理アルゴリズムを使用してネットワーク性能を検証するには、 次のようにします: .Pp .Dl "ipfw add pipe 1 ip from any to any" .Dl "ipfw pipe 1 config bw 500Kbit/s queue 100 red 0.002/30/80/0.1" .Pp トラフィックシェイパの他の典型的な応用は、 いくばくかの通信遅延を導入することです。 これは、遠隔手続き呼び出しを多用するアプリケーションで、 バンド幅よりも接続のラウンドトリップ時間がしばしば制約条件となる アプリケーションに、大きな影響を与えます: .Pp .Dl "ipfw add pipe 1 ip from any to any out" .Dl "ipfw add pipe 2 ip from any to any in" .Dl "ipfw pipe 1 config delay 250ms bw 1Mbit/s" .Dl "ipfw pipe 2 config delay 250ms bw 1Mbit/s" .Pp フローごとのキューはさまざまな用途に有用です。 非常に単純な用途は、トラフィックの計数です: .Pp .Dl "ipfw add pipe 1 tcp from any to any" .Dl "ipfw add pipe 1 udp from any to any" .Dl "ipfw add pipe 1 ip from any to any" .Dl "ipfw pipe 1 config mask all" .Pp 上述のルールセットは、 すべてのトラフィックに対するキューを生成 (して統計情報を収集) します。 パイプには制限をつけていないので、統計情報を集める効果しかありません。 最後のルールだけでなく 3 個のルールが必要なことに注意してください。 .Nm が IP パケットのマッチを試みるときにポートを考慮しないため、 別々のポート上の接続は我々には同じものに見えます。 .Pp より洗練された例は、 ネットワークの出力トラフィックを、 ネットワーク毎に制約するのではなく、ホスト毎に制約するものです: .Pp .Dl "ipfw add pipe 1 ip from 192.168.2.0/24 to any out" .Dl "ipfw add pipe 2 ip from any to 192.168.2.0/24 in" .Dl "ipfw pipe 1 config mask src-ip 0x000000ff bw 200Kbit/s queue 20Kbytes" .Dl "ipfw pipe 2 config mask dst-ip 0x000000ff bw 200Kbit/s queue 20Kbytes" .Sh 関連項目 .Xr cpp 1 , .Xr m4 1 , .Xr bridge 4 , .Xr divert 4 , .Xr dummynet 4 , .Xr ip 4 , .Xr ipfirewall 4 , .Xr protocols 5 , .Xr services 5 , .Xr init 8 , .Xr kldload 8 , .Xr reboot 8 , .Xr sysctl 8 , .Xr syslogd 8 .Sh バグ .Pp この数年で文法が大きくなってしまい、 非常にすっきりしているとは言い難いです。 .Pp .Em WARNING!!WARNING!!WARNING!!WARNING!!WARNING!!WARNING!!WARNING!! .Pp このプログラムはコンピュータをかなり使いにくい状態にしてしまう 可能性があります。 はじめて使用する時はコンソール上で実行し、理解していない操作は .Em 絶対に実行しない ようにして下さい。 .Pp 連続したエントリの操作もしくは追加に際し、 サービス名やプロトコル名は使用できません。 .Pp 入ってきたパケットの断片 (フラグメント) が .Cm divert によって行き先を変更されるか .Cm tee されると、ソケットに配送される前にパケットは再構成されます。 .Pp .Cm tee ルールにマッチするパケットは、 即時に受理されるべきではなく、ルールリストを更に通るべきです。 これは、以降のバージョンで修正されるかもしれません。 .Sh 作者 .An Ugen J. S. Antsilevich , .An Poul-Henning Kamp , .An Alex Nash , .An Archie Cobbs , .An Luigi Rizzo . .Pp .An -nosplit API は .An Daniel Boulet が BSDI 用に記述したコードに基づいています。 .Pp .Xr dummynet 4 トラフィックシェイパは Akamba Corp がサポートしました。 .Sh 歴史 .Nm は、 .Fx 2.0 で最初に現れました。 .Xr dummynet 4 は .Fx 2.2.8 から導入されました。 ステートフル拡張は、 .Fx 4.0 から導入されました。 diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man8/isdnd.8 b/ja_JP.eucJP/man/man8/isdnd.8 index ba4fb1c0a2..5e21dd1089 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man8/isdnd.8 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man8/isdnd.8 @@ -1,457 +1,440 @@ .\" .\" Copyright (c) 1997, 1999 Hellmuth Michaelis. All rights reserved. .\" .\" Redistribution and use in source and binary forms, with or without .\" modification, are permitted provided that the following conditions .\" are met: .\" 1. Redistributions of source code must retain the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer. .\" 2. Redistributions in binary form must reproduce the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer in the .\" documentation and/or other materials provided with the distribution. .\" .\" THIS SOFTWARE IS PROVIDED BY THE AUTHOR AND CONTRIBUTORS ``AS IS'' AND .\" ANY EXPRESS OR IMPLIED WARRANTIES, INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, THE .\" IMPLIED WARRANTIES OF MERCHANTABILITY AND FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE .\" ARE DISCLAIMED. IN NO EVENT SHALL THE AUTHOR OR CONTRIBUTORS BE LIABLE .\" FOR ANY DIRECT, INDIRECT, INCIDENTAL, SPECIAL, EXEMPLARY, OR CONSEQUENTIAL .\" DAMAGES (INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, PROCUREMENT OF SUBSTITUTE GOODS .\" OR SERVICES; LOSS OF USE, DATA, OR PROFITS; OR BUSINESS INTERRUPTION) .\" HOWEVER CAUSED AND ON ANY THEORY OF LIABILITY, WHETHER IN CONTRACT, STRICT .\" LIABILITY, OR TORT (INCLUDING NEGLIGENCE OR OTHERWISE) ARISING IN ANY WAY .\" OUT OF THE USE OF THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF .\" SUCH DAMAGE. .\" .\" %Id: isdnd.8,v 1.27 1999/12/13 22:11:55 hm Exp % .\" -.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/i4b/isdnd/isdnd.8,v 1.9.2.1 2000/12/08 15:28:09 ru Exp % +.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/i4b/isdnd/isdnd.8,v 1.9.2.2 2000/12/27 16:23:09 ru Exp % .\" .\" last edit-date: [Mon Dec 13 22:57:10 1999] .\" .\" jpman %Id: isdnd.8,v 1.3 1999/02/11 07:42:03 kuma Stab % .\" WORD: Call Description IDentifier (CDID) 呼記述識別子 [isdnd.8] .\" WORD: active connection アクティブ接続 [isdnd.8] .\" WORD: call 呼 [isdnd.8] (ISDN における通信セッション) .\" WORD: call setup 呼設定 [isdnd.8] .\" WORD: incoming call 着呼 [isdnd.8] .\" WORD: outgoing call 発呼 [isdnd.8] .\" WORD: tty line tty 回線 [getty.8] .\" WORD: userland ユーザランド .\" WORD: subscriber 加入者 [isdnd.8] .\" " .Dd February 23, 1999 .Dt ISDND 8 .Os .Sh 名称 .Nm isdnd .Nd isdn4bsd ISDN 接続管理デーモン .Sh 書式 .Nm .Op Fl c Ar configfile .Op Fl d Ar debuglevel .Op Fl f .Op Fl F .Op Fl l .Op Fl L Ar logfile .Op Fl P .Op Fl r Ar device .Op Fl s Ar facility .Op Fl t Ar terminaltype .Op Fl u Ar charging unit length .Op Fl m .Sh 解説 .Nm は isdn4bsd パッケージのデーモンであり、このパッケージがサポートする ISDN デバイスのすべての ISDN 関連の接続や切断を管理します。 .Pp オプションは以下の通りです: .Bl -tag -width Ds .It Fl c デフォルトのファイル .Li /etc/isdn/isdnd.rc の代わりに、 .Ar configfile を .Nm の実行時設定ファイル名として用います。 .It Fl d .Nm がデバッグ機能をサポートするようにコンパイルされている場合に、 このオプションを使ってデバッグレベルを指定し、 どの種類のデバッグメッセージを表示するかを設定します。 デバッグレベルには次の値の和を指定します: .Pp .Bl -tag -width Ds -compact -offset indent .It Ar 0x001 一般的なデバッグ。 .It Ar 0x002 料金計算。 .It Ar 0x004 タイミング計算。 .It Ar 0x008 状態移行。 .It Ar 0x010 再試行操作。 .It Ar 0x020 ダイヤル。 .It Ar 0x040 プロセス操作。 .It Ar 0x080 isdn4bsd カーネルの入出力呼び出し。 .It Ar 0x100 コントローラとチャネルのビジー/フリーメッセージ。 .It Ar 0x200 設定ファイル isdnd.rc の処理。 .El .Pp この値の指定に際して、 .Xr sscanf 3 ライブラリルーチンがサポートする基数のどれでも使用できます。 .Pp さらに、このオプションでは引数として文字「n」を与えて、 全画面表示にデバッグメッセージを表示させないようにもできます。 .Pp .It Fl f このオプションを指定すると、 .Nm は全画面モードでの操作に切り替わります。このモードで操作する場合、 制御文字 .Em Control-L を入力すると表示を更新します。また、 .Em 復帰文字 (Carriage-Return) または .Em Enter でコマンドウィンドウを表示します。 .Nm デーモンはコマンドウィンドウが開いている間はメッセージを受け付けないので、 5 秒間どのコマンドキーも押されなければ、 このコマンドウィンドウは自動的に閉じます。 .Pp コマンドウィンドウが開いている時は、 .Em タブ か .Em スペース で次のメニュー項目へ進みます。コマンドを実行するには、 ハイライト表示されたメニュー項目に対し .Em Return か .Em Enter を入力するか、実行する項目に対応する数字を入力するか、 メニュー項目記述の大文字を入力して下さい。 .It Fl l このオプションが指定されると、ログは .Xr syslogd 8 ファシリティ経由ではなく、ファイルに追加書きされます。 .It Fl L オプション .Em -l が指定されている時に使用されるログファイルの名前を指定します。 .Xr isdnd.rc 5 のシステムセクションのキーワード .Em rotatesuffix も参照してください。 .It Fl P このオプションは、解析され有効になった isdnd の設定を isdnd.rc ファイルと同じ書式で出力します。 この出力は isdnd.rc ファイルとして利用できます。 isdnd.rc をデバッグする際に、 isdnd.rc 入力ファイル中で設定していないオプションのデフォルトの設定は 何かを調べる場合、この機能は特に有用です。 .Pp 出力を終えると、 .Nm は終了します。 .It Fl F このオプションは、 .Nm が制御端末から離れてデーモンにならないようにします。 .It Fl r .Fl t オプションとともに用いられ、 .Ar device で端末デバイスを指定します。これが .Nm の制御端末となり、ここに全画面モードの出力が表示されるようになります。 .It Fl s .Xr syslog 3 によるログが設定されていて、 デフォルトの LOCAL0 ファシリティ以外のファシリティを使いたい場合に、 このオプションを用いてログファシリティを指定できます。 ファシリティは 0-11 または 16-23 の範囲の整数で指定します (ファイル /usr/include/syslog.h を参照)。 .It Fl t オプション .Fl f と .Fl r と共に用いられ、 .Nm の全画面出力に使われるデバイスの端末タイプか termcap エントリ名 (vt220 など) を .Ar terminaltype で指定します。 このオプションは、環境変数 .Li TERM が存在しない、未使用の (getty が動いていない) tty 回線を 全画面出力に使う場合に有用です。 .It Fl u 設定ファイルのエントリキーワード .Em unitlenghtsrc が .Em cmdl に設定されている場合に、課金単位の長さを指定します。 .It Fl m isdn デーモンが、ローカル監視またはリモート監視を サポートしてコンパイルされていれば、 このオプションは監視アクセスをすべて無効にします。 これは設定ファイルのオプション .Em monitor-allowed よりも優先されます。 .El .Pp .Sh カーネルとのやりとり .Nm は isdn4bsd のカーネル部分と通信して、 状態やイベントメッセージを受けとったり (デバイス /dev/i4b から .Xr read 2 します)、 コマンドや応答を送ります (デバイス /dev/i4b から .Xr ioctl 2 します)。 .Pp メッセージおよびメッセージパラメータは、インクルードファイル .Em /usr/include/machine/i4b_ioctl.h に記述されています。 .Pp カーネルへのコマンドと応答メッセージ (ioctl) は次のものがサポートされています: .Bl -tag -width Ds -compact -offset indent .It Ar I4B_CDID_REQ 交換局とのローカル D チャネルの単一のやりとりを一意に識別する 呼記述識別子 (CDID: Call Description IDentifier) を要求します。 .It Ar I4B_CONNECT_REQ 呼設定 (call setup) をリモート ISDN 加入者 (subscriber) に能動的に要求します。 .It Ar I4B_CONNECT_RESP 着呼 (incoming call) に対し、受け入れ、拒否、または無視すると応答します。 .It Ar I4B_DISCONNECT_REQ 能動的に呼を終了させます。 .It Ar I4B_CTRL_INFO_REQ 設置されている ISDN コントローラカードについての情報を要求します。 .It Ar I4B_DIALOUT_RESP ダイヤルアウトを要求してきたドライバに対し、 呼設定に関する情報を与えます。 .It Ar I4B_TIMEOUT_UPD 動的に計算されるショートホールドモードのタイミングが変わった場合に、 カーネルのタイムアウト値を更新します。 .It Ar I4B_UPDOWN_IND カーネルのユーザランドドライバにインタフェースのソフト的 アップ/ダウン状態変化を知らせます。 .It Ar I4B_CTRL_DOWNLOAD アクティブなカードにファームウェアをダウンロードします。 .It Ar I4B_ACTIVE_DIAGNOSTIC アクティブなカードからの診断情報を返します。 .El .Pp .Pp カーネルから送られる状態メッセージとイベントメッセージは、 次のものがサポートされています: .Bl -tag -width Ds -compact -offset indent .It Ar MSG_CONNECT_IND リモートの ISDN ユーザからの着呼を示します。 .It Ar MSG_CONNECT_ACTIVE_IND 着呼がローカルで受け入れられた後、 あるいは発呼 (outgoing call) がリモートに受け入れられた後で、 交換局がアクティブ接続を通知しました。 対応する B チャネルが交換されます。 .It Ar MSG_DISCONNECT_IND 呼は終了しました。 .It Ar MSG_DIALOUT_IND ユーザランドインタフェースドライバがデーモンに ダイヤルアウトするよう要求します (典型的には、ネットワークインタフェースの送信キューにパケットが届く時です)。 .It Ar MSG_IDLE_TIMEOUT_IND B チャネルのアイドルタイムアウトが起こったために、 isdn4bsd カーネルドライバが呼を終了させました。 .It Ar MSG_ACCT_IND ネットワークドライバからのアカウンティング情報です。 .It Ar MSG_CHARGING_IND カーネルからの課金情報です。 .El .Pp .Ss 発呼 現在のところ、発呼を起こす唯一の可能性は、 isdn4bsd ネットワークドライバ .Em (ipr) が .Em MSG_DIALOUT_IND を .Nm デーモンに送ることです。 .Pp デーモンは ioctl メッセージ .Em I4B_CDID_REQ を用いて、カーネルから新しい CDID を要求します。 以後この CDID は、切断が起こるまで、カーネルとのやりとりすべてにおいて、 この単一の呼を識別するのに使われます。 .Pp CDID を取得した後、 デーモンはその接続に対応する設定のエントリセクションから 追加情報をいくつか調べ、ioctl メッセージ .Em I4B_CONNECT_REQ をカーネルに発行します。 ここでカーネルはリモート側へダイヤルし、 リモート側が呼を受け入れると、カーネルはデーモンへ .Em MSG_CONNECT_ACTIVE_IND を送ります。 .Pp ローカルサイトがタイムアウトするかリモート側が接続を切る、 あるいはローカル側が能動的に ioctl メッセージ .Em I4B_DISCONNECT_REQ を送ることで、呼は終了します。 いずれのイベントも、カーネルが .Em I4B_DISCONNECT_IND メッセージを送って .Nm に通知されます。また、その呼に対応する CDID は無効になります。 .Pp .Ss 着呼 着呼は、カーネルが .Em MSG_CONNECT_IND メッセージを送って .Nm に通知します。 .Pp .Nm は、このメッセージに含まれる情報を使って 設定データベースのエントリセクションを探し、 マッチした場合にはその呼を受け入れる、または拒否し、 マッチしなかった場合にはその呼を無視します。 いずれの場合にも ioctl メッセージ .Em I4B_CONNECT_RESP に適切なパラメータを指定して、カーネルに発行します。 .Pp デーモンが呼の受け入れを決めた場合、カーネルは .Em MSG_CONNECT_ACTIVE_IND メッセージをデーモンに送って、このことを通知します。 .Pp ローカルサイトがタイムアウトするかリモート側が接続を切る、 あるいはローカル側が能動的に ioctl メッセージ .Em I4B_DISCONNECT_REQ を送ることで、呼は終了します。 いずれのイベントも、カーネルが .Em I4B_DISCONNECT_IND メッセージを送って .Nm に通知されます。また、その呼に対応する CDID は無効になります。 .Pp - .Sh シグナル - HUP シグナルを .Nm に送ると、開いている接続をすべて終了させ、設定ファイルを読み直します。 エイリアスファイル操作が有効な場合、エイリアスファイルも読み直します。 - +.Pp USR1 シグナルを .Nm に送ると、アカウンティングファイルと ( .Xr syslog 3 ファシリティ経由のログの代わりにファイルへログが送られる場合は) ログファイルがクローズされ、再オープンされて、ログファイルの 交換を可能とします。 - .Sh 環境変数 次の環境変数が .Nm の実行に影響します: .Bl -tag -width Ds .It Ev TERM 全画面表示モードで実行される時の端末タイプです。 より詳しくは .Xr environ 7 を参照して下さい。 .El - .Sh 関連ファイル -.Bl -tag -width /etc/isdn/isdnd.rates -compact +.Bl -tag -width /etc/isdn/isdnd.rates .It Pa /dev/i4b カーネルの ISDN ドライバサブシステムと通信するためのデバイスファイル。 - .It Pa /var/log/messages syslogd ログがサポートされている時の動作記録。 - .It Pa /var/log/isdnd.acct デフォルトのアカウンティング情報ファイル名 (アカウンティングが設定されている場合)。 - .It Pa /var/log/isdnd.log デフォルトのログファイル名 (ファイルへのログに設定されている場合)。 - .It Pa /var/run/isdnd.pid isdn デーモンのプロセス ID (isdnd では "lockfile" とも呼ばれ、多重に呼び出されるのを防ぎます)。 - .It Pa /usr/local/lib/isdn .It Pa /etc/isdn 留守番電話をサポートするための補助的なデータファイルやプログラムが 置かれていることを isdnd が期待するディレクトリ。 - .It Pa /etc/isdn/isdnd.rc デフォルトの実行時設定ファイル。 - .It Pa /etc/isdn/isdnd.rates デフォルトの課金単位料金記述ファイル。 - .It Pa /etc/isdn/isdntel.alias (エイリアスが有効な場合) 電話番号を通話者の名前に変換するデフォルトの表。 .El - .Sh 使用例 最初に試されるときは、設定をうまくデバッグするために、 次のコマンドを実行して .Nm をフォアグラウンドモードで起動するのが良いでしょう: .Bd -literal -offset indent isdnd -d0xf9 -F .Ed .Pp このコマンドは、isdnd を妥当なデバッグ設定で起動し、 現在の端末に出力を生成します。 .Nm はその後 Control-C の入力で終了できます。 .Pp 別の例として、コマンド: .Bd -literal -offset indent isdnd -d0xf9 -f -r /dev/ttyv3 -t vt100 .Ed .Pp は、妥当なデバッグメッセージを有効にし、全画面モードの動作、 全画面表示は /dev/ttyv03 にリダイレクト、その表示には termcap エントリの vt100 を使用して .Nm を起動します。 - .Sh 診断 終了ステータスは成功時には 0、エラー時には 1 です。 -.Pp - .Sh 関連項目 .Xr syslogd 8 , .Xr isdntrace 8 , .Xr isdntel 8 , .Xr isdnd.rc 5 , .Xr isdnd.rates 5 , .Xr i4bisppp 4 , .Xr i4bipr 4 - .Sh バグ まだ 1 つ以上残っています。 .Sh 作者 .Nm デーモンと本マニュアルページは .An Hellmuth Michaelis Aq hm@kts.org が作成しました。 diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man8/isdndebug.8 b/ja_JP.eucJP/man/man8/isdndebug.8 index 9d3ce11cbf..63c56afbcb 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man8/isdndebug.8 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man8/isdndebug.8 @@ -1,115 +1,115 @@ .\" .\" Copyright (c) 1997, 1999 Hellmuth Michaelis. All rights reserved. .\" .\" Redistribution and use in source and binary forms, with or without .\" modification, are permitted provided that the following conditions .\" are met: .\" 1. Redistributions of source code must retain the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer. .\" 2. Redistributions in binary form must reproduce the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer in the .\" documentation and/or other materials provided with the distribution. .\" .\" THIS SOFTWARE IS PROVIDED BY THE AUTHOR AND CONTRIBUTORS ``AS IS'' AND .\" ANY EXPRESS OR IMPLIED WARRANTIES, INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, THE .\" IMPLIED WARRANTIES OF MERCHANTABILITY AND FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE .\" ARE DISCLAIMED. IN NO EVENT SHALL THE AUTHOR OR CONTRIBUTORS BE LIABLE .\" FOR ANY DIRECT, INDIRECT, INCIDENTAL, SPECIAL, EXEMPLARY, OR CONSEQUENTIAL .\" DAMAGES (INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, PROCUREMENT OF SUBSTITUTE GOODS .\" OR SERVICES; LOSS OF USE, DATA, OR PROFITS; OR BUSINESS INTERRUPTION) .\" HOWEVER CAUSED AND ON ANY THEORY OF LIABILITY, WHETHER IN CONTRACT, STRICT .\" LIABILITY, OR TORT (INCLUDING NEGLIGENCE OR OTHERWISE) ARISING IN ANY WAY .\" OUT OF THE USE OF THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF .\" SUCH DAMAGE. .\" .\" %Id: isdndebug.8,v 1.10 1999/12/13 22:11:55 hm Exp % .\" -.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/i4b/isdndebug/isdndebug.8,v 1.8.2.2 2000/12/12 10:14:47 ru Exp % +.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/i4b/isdndebug/isdndebug.8,v 1.8.2.3 2000/12/27 16:23:10 ru Exp % .\" .\" last edit-date: [Mon Dec 13 23:01:42 1999] .\" .\" jpman %Id: isdndebug.8,v 1.3 1999/02/06 15:30:25 horikawa Stab % .Dd May 29, 1999 .Dt ISDNDEBUG 8 .Os .Sh 名称 .Nm isdndebug .Nd isdn4bsd カーネル変数と統計情報の表示と制御 .Sh 書式 .Nm .Op Fl e .Op Fl g .Op Fl h .Op Fl l Ar layer .Op Fl m .Op Fl q .Op Fl r .Op Fl s Ar value .Op Fl u Ar unit .Op Fl z .Op Fl H .Op Fl Q .Sh 解説 .Nm は isdn4bsd パッケージの一部であり、 isdn4bsd カーネル部分のデバッグ出力レベルを制御するのに使われます。 isdn4bsd カーネルの各レイヤは、 本ユーティリティを用いて操作できるデバッグマスクを使います。 .Pp .Nm の第 2 の用途は HSCX (HSCX は .Xr isic 4 ドライバにおいて B チャネルの操作に責任があるチップ) のエラーカウンタの表示とリセットと、 D チャネルレイヤ 2 (Q.921 LAPD プロトコル) の統計情報とエラーカウンタの 表示とリセットです。 .Pp 次のオプションが利用可能です: .Bl -tag -width Ds .It Fl e 選択したレイヤのデバッグマスクを、エラーのみ表示するように設定します。 .It Fl g 選択したレイヤのデバッグマスクを取得します。 .It Fl h HSCX エラーカウンタを表示します。 .It Fl l コマンドを適用するレイヤを指定します。 デフォルトではすべてのレイヤに適用します。 .It Fl m 選択したレイヤのデバッグマスクを、 起こりうるデバッグメッセージすべてを表示するように設定します (最大の出力)。 .It Fl q Q.921 (D チャネルレイヤ 2) フレームの受信/送信の統計情報を表示します。 .It Fl r 選択したレイヤのデバッグマスクを コンパイル時のデフォルトに設定します (リセット)。 .It Fl s 選択したレイヤのデバッグマスクを value に設定します。value には .Xr sscanf 3 がサポートする基数のいずれでも指定できます。 .It Fl u フラグ -h, -q, -H, -Q の単位量を設定します。 .It Fl z 選択したレイヤのデバッグマスクを、何も出力しないように設定します (ゼロ)。 .It Fl H HSCX エラーカウンタを 0 にリセットします。 .It Fl Q Q.921 (D チャネルレイヤ 2) フレームの受信/送信の統計情報を、 0 にリセットします。 .El .Pp .Sh 関連ファイル /dev/i4bctl .Sh 使用例 コマンド: .Bd -literal -offset indent isdndebug -g .Ed .Pp は、すべての ISDN レイヤの現在のデバッグレベルを表示します。 .Sh 作者 .Nm ユーティリティと本マニュアルページは .An Hellmuth Michaelis Aq hm@kts.org が作成しました。 diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man8/isdndecode.8 b/ja_JP.eucJP/man/man8/isdndecode.8 index c409da0da9..2253d7a3c0 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man8/isdndecode.8 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man8/isdndecode.8 @@ -1,204 +1,182 @@ .\" .\" Copyright (c) 1998, 1999 Hellmuth Michaelis. All rights reserved. .\" .\" Redistribution and use in source and binary forms, with or without .\" modification, are permitted provided that the following conditions .\" are met: .\" 1. Redistributions of source code must retain the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer. .\" 2. Redistributions in binary form must reproduce the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer in the .\" documentation and/or other materials provided with the distribution. .\" .\" THIS SOFTWARE IS PROVIDED BY THE AUTHOR AND CONTRIBUTORS ``AS IS'' AND .\" ANY EXPRESS OR IMPLIED WARRANTIES, INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, THE .\" IMPLIED WARRANTIES OF MERCHANTABILITY AND FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE .\" ARE DISCLAIMED. IN NO EVENT SHALL THE AUTHOR OR CONTRIBUTORS BE LIABLE .\" FOR ANY DIRECT, INDIRECT, INCIDENTAL, SPECIAL, EXEMPLARY, OR CONSEQUENTIAL .\" DAMAGES (INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, PROCUREMENT OF SUBSTITUTE GOODS .\" OR SERVICES; LOSS OF USE, DATA, OR PROFITS; OR BUSINESS INTERRUPTION) .\" HOWEVER CAUSED AND ON ANY THEORY OF LIABILITY, WHETHER IN CONTRACT, STRICT .\" LIABILITY, OR TORT (INCLUDING NEGLIGENCE OR OTHERWISE) ARISING IN ANY WAY .\" OUT OF THE USE OF THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF .\" SUCH DAMAGE. .\" .\" %Id: isdndecode.8,v 1.7 1999/12/13 22:11:55 hm Exp % .\" .\" last edit-date: [Mon Dec 13 23:03:21 1999] .\" -.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/i4b/isdndecode/isdndecode.8,v 1.9.2.1 2000/12/08 15:28:12 ru Exp % +.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/i4b/isdndecode/isdndecode.8,v 1.9.2.2 2000/12/27 16:23:10 ru Exp % .\" .\" jpman %Id: isdndecode.8,v 1.3 1999/02/01 21:31:04 vanitas Stab % .\" isdndecode.8 と isdntrace.8 は共通部分が多いため、相互に参照 .\" すると便利です。 .Dd September 17, 1998 .Dt ISDNDECODE 8 .Os .Sh 名称 .Nm isdndecode .Nd isdn4bsd ISDN プロトコルデコードユーティリティ .Sh 書式 .Nm .Op Fl a .Op Fl b .Op Fl d .Op Fl f Ar filename .Op Fl h .Op Fl i .Op Fl l .Op Fl o .Op Fl p Ar filename .Op Fl u Ar number .Op Fl B .Op Fl P .Op Fl R Ar unit .Op Fl T Ar unit .Sh 解説 .Nm は isdn4bsd パッケージの一部であり、 D チャネル上のレイヤ 1, 2, 3 のプロトコルアクティビティの 詳細なニーモニック表記と、 B チャネルアクティビティの 16 進数ダンプを、 ユーザに提供するために使用されます。 .Pp 受動動作がサポートされているカード 2 枚および 容易に作成可能なケーブルと共に本ユーティリティを使用することにより、 S0 バス上のトラフィックを完全に監視して、 S0 バスアナライザ機能を提供することもできます。 .Pp .Nm ユーティリティは、受動動作がサポートされているカードでのみ動作します。 .Pp 次のオプションを使用可能です: .Bl -tag -width Ds - .It Fl a 2 枚の受動カードとカスタムケーブルを使用して、 .Nm をアナライズモードで動作させます。 カスタムケーブルは、isdn4bsd ソース配布物中のファイル .Em cable.txt に記述されている方法で作成可能です。 片方のカードが S0 バスの送信方向におけるレシーバとして動作し、 もう片方のカードが S0 バスの受信方向におけるレシーバとして動作します。 この設定により、完全なトラフィック監視が可能となります。 - .It Fl b B チャネルのトレースをオンにします (デフォルトではオフです)。 - .It Fl d D チャネルのトレースをオフにします (デフォルトではオンです)。 - .It Fl f トレース出力を書き込むファイル名として .Ar filename を使用します (デフォルトのファイル名は isdndecode であり、 n はデコードに使用するユニット番号です)。 - .It Fl h ヘッダ表示をオフにします (デフォルトではオンです)。 - .It Fl i レイヤ 1 アクティビティを監視するために、 レイヤ 1 (I.430) INFO シグナルを表示します (デフォルトではオフです)。 - .It Fl l レイヤ 2 (Q.921) フレームの表示をオフにします (デフォルトではオンです)。 - .It Fl o デコード出力のファイルへの書き込みをオフにします (デフォルトではオンです)。 - .It Fl p オプション -B および -P で使用するファイル名として .Ar filename を使用します (デフォルトのファイル名は isdntracebin であり、 n はデコードに使用するユニット番号です)。 - .It Fl u デコードに使用するコントローラカードのユニット番号として、 .Ar number を使用します (デフォルトでは 0 です)。 - .It Fl B 後でアナライズするためまたは遠隔アナライズするために、 デコード前のバイナリデコードデータをファイルに書き込みます (デフォルトではオフです)。 - .It Fl P デバイスからではなく、ファイルから、デコード前のバイナリデコードデータを 読み込みます (デフォルトではオフです)。 - .It Fl R アナライズモードにおいて、受信インタフェースユニット番号として、 .Ar unit を使用します。 - .It Fl T アナライズモードにおいて、送信インタフェースユニット番号として、 .Ar unit を使用します。 .El - .Pp USR1 シグナルが .Nm プロセスに送信されると、 現在使用されているログファイルが再オープンされますので、 ログファイルの回転を行うことができます。 .Pp デコード出力は明確なはずです。 ISDN プロトコルトレース時に、 次の標準的なテキストを持っていると非常に便利でしょう: .Pp .Bl -tag -width Ds -compact -offset indent .It Ar I.430 ISDN BRI レイヤ 1 プロトコルの記述。 .It Ar Q.921 ISDN D チャネルレイヤ 2 プロトコルの記述。 .It Ar Q.931 ISDN D チャネルレイヤ 3 プロトコルの記述。 .El -.Pp - .Sh 関連ファイル .Bl -tag -width daddeldi -compact .It Pa /dev/i4btrc ISDN カードユニット のデコードメッセージを カーネルから取り出すために使用するデバイスファイル。 .El - .Sh 使用例 コマンド: .Bd -literal -offset indent isdndecode -f /var/tmp/isdn.decode .Ed .Pp は、D チャネルのトレースを受動コントローラ 0 上で開始します。 この際、B チャネルのトレース以外はすべて有効にされ、 すべては出力ファイル /var/tmp/isdn.decode へ書き込まれます。 - .Sh 関連項目 .Xr isdnd 8 - .Sh バグ まだ 1 個残っています。 - .Sh 規格 ITU Recommendations I.430, Q.920, Q.921, Q.930, Q.931 .Pp ITU Recommendation Q.932 (03/93), Q.950 (03/93) .Pp ETSI Recommendation ETS 300 179 (10/92), ETS 300 180 (10/92) .Pp ETSI Recommendation ETS 300 181 (04/93), ETS 300 182 (04/93) .Pp ITU Recommendation X.208, X.209 - .Sh 作者 .Nm ユーティリティと本マニュアルページは .An Hellmuth Michaelis Aq hm@kts.org が書きました。 diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man8/isdntel.8 b/ja_JP.eucJP/man/man8/isdntel.8 index e46c22e4c6..2e2bcf673f 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man8/isdntel.8 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man8/isdntel.8 @@ -1,106 +1,104 @@ .\" .\" Copyright (c) 1997, 1999 Hellmuth Michaelis. All rights reserved. .\" .\" Redistribution and use in source and binary forms, with or without .\" modification, are permitted provided that the following conditions .\" are met: .\" 1. Redistributions of source code must retain the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer. .\" 2. Redistributions in binary form must reproduce the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer in the .\" documentation and/or other materials provided with the distribution. .\" .\" THIS SOFTWARE IS PROVIDED BY THE AUTHOR AND CONTRIBUTORS ``AS IS'' AND .\" ANY EXPRESS OR IMPLIED WARRANTIES, INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, THE .\" IMPLIED WARRANTIES OF MERCHANTABILITY AND FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE .\" ARE DISCLAIMED. IN NO EVENT SHALL THE AUTHOR OR CONTRIBUTORS BE LIABLE .\" FOR ANY DIRECT, INDIRECT, INCIDENTAL, SPECIAL, EXEMPLARY, OR CONSEQUENTIAL .\" DAMAGES (INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, PROCUREMENT OF SUBSTITUTE GOODS .\" OR SERVICES; LOSS OF USE, DATA, OR PROFITS; OR BUSINESS INTERRUPTION) .\" HOWEVER CAUSED AND ON ANY THEORY OF LIABILITY, WHETHER IN CONTRACT, STRICT .\" LIABILITY, OR TORT (INCLUDING NEGLIGENCE OR OTHERWISE) ARISING IN ANY WAY .\" OUT OF THE USE OF THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF .\" SUCH DAMAGE. .\" .\" last edit-date: [Mon Dec 13 23:05:59 1999] .\" -.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/i4b/isdntel/isdntel.8,v 1.9.2.1 2000/12/08 15:28:13 ru Exp % +.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/i4b/isdntel/isdntel.8,v 1.9.2.2 2000/12/27 16:23:10 ru Exp % .\" .\" %Id: isdntel.8,v 1.9 1999/12/13 22:11:55 hm Exp % .\" .\" jpman %Id: isdntel.8,v 1.3 1999/02/07 01:45:29 yohta Stab % .\" WORD: answering machine 留守番マシン [isdntel.8] .\" " .Dd July 11, 1998 .Dt ISDNTEL 8 .Os .Sh 名称 .Nm isdntel .Nd isdn4bsd 電話応答管理ユーティリティ .Sh 書式 .Nm .Op Fl a Ar aliasfile .Op Fl d Ar spooldir .Op Fl p Ar playcommand .Op Fl t Ar timeout .Sh 解説 .Nm は着信した電話音声メッセージに対し、 「留守番マシン」としての機能を提供するのに使用されます。 .Pp 次のオプションがサポートされています: .Bl -tag -width Ds .It Fl a 電話番号のエイリアスを含むエイリアスファイルのパス名として、 .Ar aliasfile を用います。デフォルトのパスは .Em /etc/isdn/isdntel.alias です。 エイリアス項目の書式は、数字列に 1 個以上のスペースかタブが続いたもので、 行の残りがエイリアス文字列と見なされます。 空白文字、タブ、または「#」文字で開始される行はコメントになります。 .It Fl d .Xr isdnd 8 が呼び出す "answ" スクリプトによって着信した音声メッセージ が格納されるディレクトリとして、 .Ar spooldir を用います。 デフォルトのディレクトリは .Em /var/isdn です。 音声メッセージファイル名の形式は次の通りです: .Pp .Dl YYMMDDhhmmss-dest_number-source_number-length_in_secs .Dl "(訳注: 年月日時分秒-着信番号-発信番号-秒数)" .It Fl p 音声メッセージをオーディオ出力装置へ再生させるために実行する コマンド文字列として、 .Ar playcommand を用います。 文字 .Em %s は現在選択されているファイル名に置き換えられます。 デフォルトの文字列は -.Em cat %s | alaw2ulaw >/dev/audio +.Dq Li cat %s \&| alaw2ulaw >/dev/audio です。 .It Fl t キーボードからの操作が無い時に、 プログラムにスプールディレクトリを読み直させる秒数を .Ar timeout で指定します。 .El .Pp 画面出力は明確なはずです。もし不明なことがあればソースを調べて下さい。 .Sh 関連項目 .Xr isdnd 8 , .Xr isdnd.rc 5 , .Xr i4btel 4 - .Sh バグ まだ 2 つ以上残っています。 - .Sh 作者 .Nm ユーティリティと本マニュアルページは .An Hellmuth Michaelis Aq hm@kts.org が作成しました。 diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man8/ispcvt.8 b/ja_JP.eucJP/man/man8/ispcvt.8 index f5aa1bd76e..4f9348fd30 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man8/ispcvt.8 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man8/ispcvt.8 @@ -1,94 +1,95 @@ .\" Copyright (c) 1992, 1995 Hellmuth Michaelis .\" .\" All rights reserved. .\" .\" Redistribution and use in source and binary forms, with or without .\" modification, are permitted provided that the following conditions .\" are met: .\" 1. Redistributions of source code must retain the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer. .\" 2. Redistributions in binary form must reproduce the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer in the .\" documentation and/or other materials provided with the distribution. .\" 3. All advertising materials mentioning features or use of this software .\" must display the following acknowledgement: .\" This product includes software developed by Hellmuth Michaelis .\" 4. The name authors may not be used to endorse or promote products .\" derived from this software without specific prior written permission. .\" .\" THIS SOFTWARE IS PROVIDED BY THE AUTHORS ``AS IS'' AND ANY EXPRESS OR .\" IMPLIED WARRANTIES, INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, THE IMPLIED WARRANTIES .\" OF MERCHANTABILITY AND FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE ARE DISCLAIMED. .\" IN NO EVENT SHALL THE AUTHORS BE LIABLE FOR ANY DIRECT, INDIRECT, .\" INCIDENTAL, SPECIAL, EXEMPLARY, OR CONSEQUENTIAL DAMAGES (INCLUDING, BUT .\" NOT LIMITED TO, PROCUREMENT OF SUBSTITUTE GOODS OR SERVICES; LOSS OF USE, .\" DATA, OR PROFITS; OR BUSINESS INTERRUPTION) HOWEVER CAUSED AND ON ANY .\" THEORY OF LIABILITY, WHETHER IN CONTRACT, STRICT LIABILITY, OR TORT .\" (INCLUDING NEGLIGENCE OR OTHERWISE) ARISING IN ANY WAY OUT OF THE USE OF .\" THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF SUCH DAMAGE. .\" .\" @(#)ispcvt.1, 3.20, Last Edit-Date: [Tue Apr 4 12:35:54 1995] -.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/pcvt/ispcvt/ispcvt.8,v 1.9.2.2 2000/12/14 14:10:38 ru Exp % +.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/pcvt/ispcvt/ispcvt.8,v 1.9.2.3 2000/12/27 16:23:19 ru Exp % .\" .\" jpman %Id: ispcvt.8,v 1.3 1997/09/09 04:05:01 yugawa Stab % .\" .Dd April 4, 1995 .Dt ISPCVT 8 .Os FreeBSD .Sh 名称 .Nm ispcvt .Nd 現在のビデオドライバが pcvt ドライバか否かを確認する .Sh 書式 .Nm .Op Fl c .Op Fl d Ar device .Op Fl v .Sh 解説 .Nm は、カーネルに組み込まれた現在のビデオドライバが pcvt ドライバか否かを確認する手段を提供します。 ドライバのメジャー及びマイナリリース番号も確認します。 さらに、 .Nm は、現在実行中のカーネルに組み込まれたドライバをコンパイルした時の、 すべてのコンパイル時オプション .Dq Ar PCVT_XXXXXX を表示する事も可能です。 .Pp オプションは以下の通りです: .Bl -tag -width Ds .It Fl d チェックを行うデバイスを指定します。 .It Fl v 冗長に表示するよう指定します。 成功すると、名前とリビジョンを報告します。 失敗すると、どの比較に失敗したかを報告します。 .It Fl c 現在実行中のカーネルをコンパイルした時の、 .Dq Ar PCVT_XXXXXX を #define した値を全て表示します。 .Fl v と .Fl c を共に指定すると、コンパイル時オプションの冗長な一覧を表示します。 +.El .Sh 診断 .Bl -tag -width Ds -compact .Pp .It Sy 0 ドライバは pcvt であり、メジャー及びマイナ番号が一致 .It Sy 1 open または ioctl システムコールに失敗 .It Sy 2 ドライバの名前が不一致 .It Sy 3 名称は一致、しかしリリースメジャー番号が不一致 .It Sy 4 名称とメジャー番号は一致、しかしマイナ番号が不一致 .It Sy 5 使用方法の誤り .El .Pp .Sh バグ 既知のものは有りません。 .Sh 関連項目 .Xr pcvt 4 diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man8/joy.8 b/ja_JP.eucJP/man/man8/joy.8 index d931bcf321..66a0135370 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man8/joy.8 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man8/joy.8 @@ -1,46 +1,47 @@ .\" .\" Copyright (c) 1996 Jean-Marc Zucconi .\" All rights reserved. .\" .\" Redistribution and use in source and binary forms, with or without .\" modification, are permitted provided that the following conditions .\" are met: .\" 1. Redistributions of source code must retain the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer. .\" 2. Redistributions in binary form must reproduce the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer in the .\" documentation and/or other materials provided with the distribution. .\" .\" THIS SOFTWARE IS PROVIDED BY THE DEVELOPERS ``AS IS'' AND ANY EXPRESS OR .\" IMPLIED WARRANTIES, INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, THE IMPLIED WARRANTIES .\" OF MERCHANTABILITY AND FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE ARE DISCLAIMED. .\" IN NO EVENT SHALL THE DEVELOPERS BE LIABLE FOR ANY DIRECT, INDIRECT, .\" INCIDENTAL, SPECIAL, EXEMPLARY, OR CONSEQUENTIAL DAMAGES (INCLUDING, BUT .\" NOT LIMITED TO, PROCUREMENT OF SUBSTITUTE GOODS OR SERVICES; LOSS OF USE, .\" DATA, OR PROFITS; OR BUSINESS INTERRUPTION) HOWEVER CAUSED AND ON ANY .\" THEORY OF LIABILITY, WHETHER IN CONTRACT, STRICT LIABILITY, OR TORT .\" (INCLUDING NEGLIGENCE OR OTHERWISE) ARISING IN ANY WAY OUT OF THE USE OF .\" THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF SUCH DAMAGE. .\" -.\" %FreeBSD: src/sys/modules/joy/joy.8,v 1.7 1999/08/28 00:47:22 peter Exp % +.\" %FreeBSD: src/sys/modules/joy/joy.8,v 1.7.2.1 2000/12/27 13:50:33 ru Exp % .\" .\" jpman %Id: joy.8,v 1.3 1997/07/22 16:48:04 horikawa Stab % .Dd March 16, 1996 .Dt JOY 8 .Os FreeBSD .Sh 名称 .Nm joy .Nd ジョイスティックドライバのカーネルモジュールを読み込む。 .Sh 書式 -.Nm joy +.Nm .Sh 解説 .Nm は、ジョイスティックドライバのカーネルモジュールを読み込みます。 .Sh 関連ファイル .Bl -tag -width /modules/joy.ko .It Pa /modules/joy.ko ジョイスティックの読み込み可能カーネルモジュール +.El .Sh 関連項目 .Xr joy 4 , .Xr kld 4 , .Xr kldload 8 diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man8/kzip.8 b/ja_JP.eucJP/man/man8/kzip.8 index e96c5c314d..6fc7cf648b 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man8/kzip.8 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man8/kzip.8 @@ -1,78 +1,79 @@ .\" .\" Copyright (c) 1996 David E. O'Brien .\" .\" All rights reserved. .\" .\" Redistribution and use in source and binary forms, with or without .\" modification, are permitted provided that the following conditions .\" are met: .\" 1. Redistributions of source code must retain the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer. .\" 2. Redistributions in binary form must reproduce the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer in the .\" documentation and/or other materials provided with the distribution. .\" .\" THIS SOFTWARE IS PROVIDED BY THE DEVELOPERS ``AS IS'' AND ANY EXPRESS OR .\" IMPLIED WARRANTIES, INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, THE IMPLIED WARRANTIES .\" OF MERCHANTABILITY AND FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE ARE DISCLAIMED. .\" IN NO EVENT SHALL THE DEVELOPERS BE LIABLE FOR ANY DIRECT, INDIRECT, .\" INCIDENTAL, SPECIAL, EXEMPLARY, OR CONSEQUENTIAL DAMAGES (INCLUDING, BUT .\" NOT LIMITED TO, PROCUREMENT OF SUBSTITUTE GOODS OR SERVICES; LOSS OF USE, .\" DATA, OR PROFITS; OR BUSINESS INTERRUPTION) HOWEVER CAUSED AND ON ANY .\" THEORY OF LIABILITY, WHETHER IN CONTRACT, STRICT LIABILITY, OR TORT .\" (INCLUDING NEGLIGENCE OR OTHERWISE) ARISING IN ANY WAY OUT OF THE USE OF .\" THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF SUCH DAMAGE. .\" -.\" %FreeBSD: src/usr.bin/kzip/kzip.8,v 1.7 1999/08/28 01:02:36 peter Exp % +.\" %FreeBSD: src/usr.bin/kzip/kzip.8,v 1.7.2.1 2000/12/27 13:50:36 ru Exp % .\" .\" jpman %Id: kzip.8,v 1.3 1997/08/16 13:18:54 horikawa Stab % .\" .Dd August 15, 1996 .Os .Dt KZIP 8 .Sh 名称 .Nm kzip .Nd カーネルを圧縮する .Sh 書式 .Nm kzip .Op Fl v .Op Fl l Ar loadaddr .Ar kernel .Sh 解説 このプログラムは、 .Xr gzip 1 を用いてカーネルを圧縮し、ディスク容量を節約します。 メモリ上にロードされた後の、メモリ使用量を減らすわけでは有りません。 シンボル情報は全て失われるので、利用法は限られます。 主な利用目的は、インストールフロッピや fixit フロッピ等のための カーネルを作成することです。 .Pp 次のオプションが利用可能です: .Bl -tag -width flag .It Fl v 詳細出力モード。圧縮後のカーネルが使用するメモリ量を報告します。 そのカーネルが 4MB 境界を越えていないことも確認できます。 .It Fl l Ar loadaddr カーネルをメモリ上にロードするアドレスを指定します。 +.El .Sh 診断 .Nm ユーティリティは、与えられた引数が不正の場合、終了コード 1 で終了します。 終了コードが 2 である場合は、 .Nm がカーネルファイルを読めないか、処理できないことを示しています。 .Sh 関連項目 .Xr gzip 1 .\" .Sh 規格 .Sh 歴史 .Nm コマンドは .Fx 2.0.5 から登場しました。 Linux から 386BSD を経て取り込まれました。 Linus Torvalds の tools/build.c がベースになっており、 Serge Vakulenko が 386BSD に移植しました。 .Sh 作者 このマニュアルページは .An David E. O'Brien が記述しました。 .\" .Sh バグ diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man8/linux.8 b/ja_JP.eucJP/man/man8/linux.8 index edf4996e07..af37189d87 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man8/linux.8 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man8/linux.8 @@ -1,47 +1,48 @@ .\" .\" Copyright (c) 1997 .\" The FreeBSD Project. All rights reserved. .\" .\" Redistribution and use in source and binary forms, with or without .\" modification, are permitted provided that the following conditions .\" are met: .\" 1. Redistributions of source code must retain the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer. .\" 2. Redistributions in binary form must reproduce the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer in the .\" documentation and/or other materials provided with the distribution. .\" .\" THIS SOFTWARE IS PROVIDED BY THE DEVELOPERS ``AS IS'' AND ANY EXPRESS OR .\" IMPLIED WARRANTIES, INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, THE IMPLIED WARRANTIES .\" OF MERCHANTABILITY AND FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE ARE DISCLAIMED. .\" IN NO EVENT SHALL THE DEVELOPERS BE LIABLE FOR ANY DIRECT, INDIRECT, .\" INCIDENTAL, SPECIAL, EXEMPLARY, OR CONSEQUENTIAL DAMAGES (INCLUDING, BUT .\" NOT LIMITED TO, PROCUREMENT OF SUBSTITUTE GOODS OR SERVICES; LOSS OF USE, .\" DATA, OR PROFITS; OR BUSINESS INTERRUPTION) HOWEVER CAUSED AND ON ANY .\" THEORY OF LIABILITY, WHETHER IN CONTRACT, STRICT LIABILITY, OR TORT .\" (INCLUDING NEGLIGENCE OR OTHERWISE) ARISING IN ANY WAY OUT OF THE USE OF .\" THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF SUCH DAMAGE. .\" -.\" %FreeBSD: src/sys/modules/linux/linux.8,v 1.8 1999/08/28 00:47:24 peter Exp % +.\" %FreeBSD: src/sys/modules/linux/linux.8,v 1.8.2.1 2000/12/27 13:50:33 ru Exp % .\" .\" jpman %Id: linux.8,v 1.3 1997/07/22 16:50:43 horikawa Stab % .Dd January 9, 1997 .Dt LINUX 8 .Os FreeBSD .Sh 名称 .Nm linux .Nd Linux イメージアクチベータのモジュールを読み込む .Sh 書式 -.Nm linux +.Nm .Sh 解説 .Nm は、Linux イメージアクチベータのモジュールを読み込みます。 .Sh 関連ファイル .Bl -tag -width /modules/linux.ko .It Pa /modules/linux.ko Linux イメージアクチベータの読み込み可能カーネルモジュール +.El .Sh 関連項目 .Xr kld 4 , .Xr kldload 8 , .Xr kldstat 8 , .Xr kldunload 8 diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man8/loader.8 b/ja_JP.eucJP/man/man8/loader.8 index c9af82ee3c..1b69afab55 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man8/loader.8 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man8/loader.8 @@ -1,797 +1,796 @@ .\" Copyright (c) 1999 Daniel C. Sobral .\" All rights reserved. .\" .\" Redistribution and use in source and binary forms, with or without .\" modification, are permitted provided that the following conditions .\" are met: .\" 1. Redistributions of source code must retain the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer. .\" 2. Redistributions in binary form must reproduce the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer in the .\" documentation and/or other materials provided with the distribution. .\" .\" THIS SOFTWARE IS PROVIDED BY THE AUTHOR AND CONTRIBUTORS ``AS IS'' AND .\" ANY EXPRESS OR IMPLIED WARRANTIES, INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, THE .\" IMPLIED WARRANTIES OF MERCHANTABILITY AND FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE .\" ARE DISCLAIMED. IN NO EVENT SHALL THE AUTHOR OR CONTRIBUTORS BE LIABLE .\" FOR ANY DIRECT, INDIRECT, INCIDENTAL, SPECIAL, EXEMPLARY, OR CONSEQUENTIAL .\" DAMAGES (INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, PROCUREMENT OF SUBSTITUTE GOODS .\" OR SERVICES; LOSS OF USE, DATA, OR PROFITS; OR BUSINESS INTERRUPTION) .\" HOWEVER CAUSED AND ON ANY THEORY OF LIABILITY, WHETHER IN CONTRACT, STRICT .\" LIABILITY, OR TORT (INCLUDING NEGLIGENCE OR OTHERWISE) ARISING IN ANY WAY .\" OUT OF THE USE OF THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF .\" SUCH DAMAGE. .\" -.\" %FreeBSD: src/sys/boot/common/loader.8,v 1.18.2.4 2000/12/14 12:49:24 ru Exp % +.\" %FreeBSD: src/sys/boot/common/loader.8,v 1.18.2.5 2000/12/27 16:39:21 ru Exp % .\" .\" Note: The date here should be updated whenever a non-trivial .\" change is made to the manual page. .\" .\" jpman %Id: loader.8,v 1.2 1999/05/07 11:24:21 horikawa Stab % .Dd March 14, 1999 .Dt LOADER 8 .Os .Sh 名称 .Nm loader .Nd カーネルブートストラップの最終段階 .Sh 解説 .Nm と呼ばれるプログラムは、 .Fx のカーネルブートストラップにおける、最終段です。 IA32 (i386) アーキテクチャでは、これは .Pa BTX クライアントです。 .Xr libstand 3 に静的にリンクされ、通常はディレクトリ .Pa /boot に置かれます。 .Pp また、作業自動化、事前設定、回復処理の補助に使用可能な、 スクリプト言語を提供します。 このスクリプト言語はおおまかに 2 つの主たる部分に分類されます。 小さな方は、通常のユーザが直接使用するようデザインされたコマンドの集合で、 歴史的な事情により「組み込みコマンド」と呼ばれます。 これらのコマンドを提供した背景には、 主としてユーザの使い勝手を改善する目的があります。 大きな部品は .Tn ANS Forth 互換の Forth インタプリタであり、 .An John Sadler の ficl をベースにしています。 .Pp 初期化において、 .Nm はコンソールを検出して .Va console 変数を設定します。 直前のブートステージにシリアルコンソールを使用した場合には、 この変数をシリアルコンソール .Pq Dq comconsole に設定します。 その後、デバイスをプローブし、 .Va currdev と .Va loaddev を設定し、 .Va LINES を 24 に設定します。 次に .Tn FICL が初期化され、組み込み語が語彙に追加され、存在する場合には .Pa /boot/boot.4th が処理されます。 このファイルが読み込まれるまで、ディスクの交換はできません。 .Nm が .Tn FICL とともに使用する内部インタプリタは .Ic interpret に設定されます。これは .Tn FICL のデフォルトです。 この後、使用可能な場合 .Pa /boot/loader.rc が処理され、そうでない場合には歴史的な理由で .Pa /boot/boot.conf が読み込まれます。 これらのファイルは .Ic include コマンドを介して処理されます。 このコマンドは、 処理前にファイル内容すべてをメモリに読み込みますので、 ディスク交換が可能となります。 .Pp この時点で、 .Ic autoboot が試されていない場合でかつ .Va autoboot_delay が .Dq NO (大文字小文字は区別しません) に設定されていない場合、 .Ic autoboot が試されます。 システムがこの時点まで到達した場合、 .Va prompt が設定され、 .Nm は対話モードになります。 .Sh 組み込みコマンド .Nm の組み込みコマンドは、パラメータをコマンドラインから受け取ります。 現在、スクリプトからの呼び出し方法は、文字列上で .Pa evaluate を使用することだけです。 エラー状態が発生すると、 .Tn ANS Forth 例外操作語でインタセプト可能な例外が生成されます。 インタセプトされない場合、エラーメッセージが表示され、 インタプリタの状態がリセットされます。 これにより、スタックが空になりインタプリタのモードが元に戻ります。 .Pp 使用可能な組み込みコマンドは次の通りです: .Pp -.Bl -tag -width Ds -compact -offset indent +.Bl -tag -width Ds -compact .It Ic autoboot Op Ar seconds ユーザが割り込まない場合には、 指定した秒数の後にシステムのブートストラップへ進みます。 キーが押されて割り込まれるまで、 カウントダウンプロンプトを表示し、 ユーザに対してシステムがブートするところであることを警告します。 必要であれば、最初にカーネルがロードされます。 デフォルトは 10 秒です。 .Pp .It Ic bcachestat ディスクキャッシュの使用状況を表示します。 デバッグのためだけにあります。 .Pp .It Ic boot .It Ic boot Ar kernelname Op Cm ... .It Ic boot Fl flag Cm ... システムのブートストラップへすぐに進み、 必要であればカーネルをロードします。 すべてのフラグまたは引数はカーネルに渡されますが、 カーネル名が指定された場合、これらはカーネル名の後にある必要があります。 .Pp .It Ic echo Xo .Op Fl n .Op Aq message .Xc 画面にテキストを表示します。 .Fl n を指定しない場合、改行が表示されます。 .Pp .It Ic heap メモリ使用状況が表示されます。デバッグ目的のためだけにあります。 .Pp .It Ic help Op topic Op subtopic ヘルプメッセージを .Pa /boot/loader.help から読み込んで表示します。 特殊トピック .Em index は、使用可能なトピックを表示します。 .Pp .It Ic include Ar file Op Ar スクリプトファイルを処理します。 各ファイルは、順番がまわって来たところで完全にメモリに読み込まれ、 各行がコマンドラインインタプリタに渡されます。 インタプリタがエラーを返すと、 他のファイルは読み込まずに include コマンドは即時に異常終了し、 自身にエラーを返します ( .Sx エラー 参照)。 .Pp .It Ic load Xo .Op Fl t Ar type .Ar file Cm ... .Xc カーネル、カーネルローダブルモジュール (kld)、内容を問わず .Ar type とタグ付けされているファイルのいずれかをロードします。 カーネルとモジュールは、a.out または elf のどちらの形式であってもかまいません。 ロードされるファイルの後で渡される引数は、 そのファイルに対する引数として渡されます。 現在のところ、これはカーネルに対しては動作しないことに注意してください。 .Pp .It Ic ls Xo .Op Fl l .Op Ar path .Xc ディレクトリ .Ar path 、または .Ar path を指定しなかった場合にはルートディレクトリのファイル一覧を表示します。 .Fl l を指定すると、ファイルの大きさも表示します。 .Pp .It Ic lsdev Op Fl v モジュールのロード元となりうるデバイスをすべて表示します。 .Fl v を指定すると、更なる詳細を表示します。 .Pp .It Ic lsmod Op Fl v ロード済のモジュールを表示します。 .Fl v を指定すると、更なる詳細を表示します。 .Pp .It Ic more Ar file Op Ar .Va LINES 行を表示するごとに停止しながら、指定したファイルを表示します。 .Pp .It Ic pnpscan Op Fl v プラグアンドプレイデバイスをスキャンします。 現在のところ動作しません。 .Pp .It Ic read Xo .Op Fl t Ar seconds .Op Fl p Ar prompt .Op Va variable .Xc 入力行を端末から読み込み、 .Va variable が指定された場合にはこれに読み込み結果を格納します。 タイムアウトは .Fl t で指定可能ですが、これは最初に押されるキーにより打ち消されます。 プロンプトもまた .Fl p フラグにより表示可能です。 .Pp .It Ic reboot 即時にシステムをリブートします。 .Pp .It Ic set Ar variable .It Ic set Ar variable Ns = Ns Ar value ローダの環境変数を設定します。 .Pp .It Ic show Op Va variable 指定した変数の値を表示します。 .Va variable を指定しないと、すべての変数とその値を表示します。 .Pp .It Ic unload 全モジュールをメモリから取り除きます。 .Pp .It Ic unset Va variable .Va variable を環境から取り除きます。 .Pp .It Ic \&? .Dq help index と同じです。 .Pp .El .Ss 組み込みの環境変数 .Nm は実際のところ、異なった 2 種類の .Sq 環境 変数を持ちます。 それは、ANS Forth の .Em 環境問い合わせ と、別の空間であり組み込みコマンドが使用する環境変数です。 後者は Forth の語としては直接使用できません。 この節で説明するのは、後者です。 .Pp 環境変数の設定および設定解除は、 .Ic set と .Ic unset の組み込みコマンドを介して行います。これらの値は、 .Ic show 組み込みコマンドを使用して対話的に検査できます。 これらの値は、 .Sx 組み込みパーザ で説明する方法でもまたアクセス可能です。 .Pp この環境変数は、システムブート後にシェルに継承されないことに注意してください。 .Pp 数個の変数が .Nm により自動的に設定されます。 他の変数は、 .Nm またはブート時のカーネル動作に影響し得ます。 これらのうち値を要求するものがある一方、 設定されるだけで動作を定義するものもあります。 これらを以下に示します。 -.Bl -tag -width bootfile -offset indent +.Bl -tag -width bootfile .It Va autoboot_delay .Ic autoboot がブート前に待つ秒数です。この変数が定義されていない場合、 .Ic autoboot はデフォルトの 10 秒になります。 .Pp .Dq NO に設定すると、 .Pa /boot/loader.rc の処理の後に .Ic autoboot を自動的には試みなくなります。 しかし、明示的に .Ic autoboot を指定すると、デフォルトの 10 秒の遅延の後に通常通り処理されます。 .It Va boot_askname カーネルブート時にルートデバイス名をユーザに尋ねるように、 カーネルに指示します。 .It Va boot_ddb ブート時に初期化に進むのではなく DDB デバッガを開始するように、 カーネルに指示します。 .It Va boot_gdb gdb リモートモードを、カーネルデバッガのデフォルトとして選択します。 .It Va boot_single カーネルがマルチユーザスタートアップを開始することを防ぎ、 カーネルがデバイスプローブを完了したときにはシングルユーザモードになります。 .It Va boot_userconfig カーネルブート時に カーネルの対話的なデバイス設定プログラムを実行するよう要求します。 .It Va boot_verbose この変数を設定すると、 ブートフェーズ中に追加のデバッグ情報をカーネルが表示します。 .It Va bootfile セミコロンで区切った検索パスのリストであり、 ここからブート可能なカーネルを探します。 デフォルトは .Li Dq kernel;kernel.old です。 .It Va console 現在のコンソールを定義します。 .It Va currdev デフォルトデバイスを選択します。デバイスの文法は奇妙なものです。 .It Va init_path カーネルが初期プロセスとして実行しようとすべきバイナリのリストを指定します。 デフォルトは .Li Dq /sbin/init:/sbin/oinit:/sbin/init.bak:/stand/sysinstall です。 .It Va interpret Forth の現在の状態がインタプリタの場合、 .Li Dq ok という値を持ちます。 .It Va LINES 画面上の行数を定義します。ページャが使用します。 .It Va module_path モジュールを検索するディレクトリのリストを設定します。 モジュール名は、load コマンドまたは依存関係により暗黙的に指定されます。 この変数のデフォルト値は .Li Dq /;/boot;/modules です。 .It Va num_ide_disks IDE ディスクの数を設定します。 これは、ブート時にルートディスクを見つけることに関する問題への対処です。 .Va root_disk_unit により価値が低下しています。 .It Va prompt .Nm のプロンプトの値です。 デフォルトは .Li Dq "${currdev}>" です。 .It Va root_disk_unit ルートディスクのディスクユニット番号を検出するコードが混乱する場合、 この変数を設定することでユニット番号を強制可能です。 混乱するのは、例えば SCSI と IDE のディスクを両方持つ場合や、 IDE ディスクの並びに隙間がある場合 (プライマリスレーブが無い場合など) です。 .It Va rootdev デフォルトでは、カーネルブート時にルートファイルシステムの設定には .Va currdev が使用されます。 これは .Va rootdev を明示的に設定することによりオーバライド可能です。 .El .Pp 他の変数を使用することにより、 カーネルの調整可能なパラメータをオーバライド可能です。 次の調整可能な変数が使用可能です: -.Bl -tag -width Va -offset indent +.Bl -tag -width Va .It Va kern.ipc.nmbclusters 割り当てられる mbuf クラスタ数を設定します。 カーネルコンパイル時に決定されたデフォルト値より小さくは、設定できません。 .Va NMBCLUSTERS を変更します。 .It Va kern.vm.kmem.size カーネルメモリの大きさ (バイト) を設定します。 カーネルコンパイル時に決定された値に、完全に優先します。 .Va VM_KMEM_SIZE を変更します。 .It Va machdep.pccard.pcic_irq 通常時に PCCARD コントローラに割り当てられる IRQ をオーバライドします。 典型的には、最初に利用可能な割り込みが割り当てられてしまい、 他のハードウェアと衝突してしまうかもしれません。 この値を 0 に設定すると、割り込みは割り当てられず、 コントローラはポーリングモードのみで動作します。 .It Va net.inet.tcp.tcbhashsize .Va TCBHASHSIZE のコンパイル時の設定値をオーバライドするか、 デフォルトの 512 にプリセットします。 2 のべき乗である必要があります。 .El .Ss 組み込みパーザ 組み込みコマンドが実行されるとき、 行の残りはコマンドが引数として受け取り、 通常の Forth コマンドには使用されない特別なパーザがコマンドを処理します。 .Pp この特別なパーザは、解析したテキストに対して次のルールを適用します: .Pp .Bl -enum .It すべてのバックスラッシュ文字は前処理されます。 .Bl -bullet .It \eb , \ef , \er , \en, \et は C で扱われるように処理されます。 .It \es は空白文字に変換されます。 .It \ev は .Tn ASCII の 11 に変換されます。 .It \ez は単にスキップされます。 .Dq \e0xf\ez\e0xf のように使用すると便利です。 .It \e0xN と \e0xNN は 16 進数の N と NN に変換されます。 .It \eNNN は 8 進数 NNN の .Tn ASCII 文字に変換されます。 .It \e" , \e' , \e$ は、これらの文字をエスケープし、 後述するステップ 2 における特殊な意味を与えられないようにします。 .It \e\e は単一の \e に変換されます。 .It 他の場合、バックスラッシュは単に取り除かれます。 .El .It エスケープされていないクォートまたはダブルクォートの間のすべての文字列は、 後続するステップにおいて単一の語として扱われます。 .It .Li $VARIABLE または .Li ${VARIABLE} は、環境変数 .Va VARIABLE の値に変換されます。 .It 空白で区切られた複数の引数を、呼び出した組み込みコマンドへ渡します。 空白は \e\e を使用することによりエスケープ可能です。 .El .Pp 解析ルールには例外があり、これは .Sx 組み込み語と FORTH で説明します。 .Ss 組み込み語と FORTH すべての組み込み語は、状態を意識する即時実行語です。 インタプリトされると、これらは前述の通りに振舞います。 一方コンパイルされると、 引数をコマンドラインからではなくスタックから取り出します。 .Pp コンパイルされると、 実行時に組み込み語は、スタック上で次のパラメータを見付けられると期待します: .D1 Ar addrN lenN ... addr2 len2 addr1 len1 N ここで .Ar addrX lenX は文字列であり、組み込み語の引数として解釈されるコマンドラインを構成します。 内部的には、おのおのの間に空白を狭んで、 これらの文字列は 1 から N まで結合されます。 .Pp 引数が渡されない場合、組み込み語が引数を受け付けない場合であっても、 単一の 0 を渡す .Em 必要 があります。 .Pp この動作には利点がありますが、それ自身にはトレードオフがあります。 組み込み語の実行トークンが ( .Ic No ' または .Ic No ['] を通して) 得られて、 .Ic catch または .Ic execute に渡された場合、組み込み語の動作は .Bf Em .Ic catch または .Ic execute が実行されるときの .Ef システムの状態に依存します ! これは、 例外を扱いたいまたは扱う必要があるプログラムにとっては、特に悩ましいものです。 この場合、代理 (proxy) を使用することをお勧めします。 例えば次のようにします: .Dl : (boot) boot ; .Sh FICL .Tn FICL は C で記述された Forth インタプリタであり、 C の関数などとして呼び出し可能な forth 仮想マシンライブラリの形式です。 .Pp .Nm では、対話的に読み込まれた各行は .Tn FICL に与えられます。 .Tn FICL は、組み込み語を実行するために .Nm を呼び戻します。 組み込みの .Ic include もまた、1 度に 1 行ずつを .Tn FICL へ与えます。 .Pp .Tn FICL へ使用可能な語は 4 グループへ分類可能です。それは、 .Tn ANS Forth 標準語、追加の .Tn FICL 語、追加の .Fx 語、そして組み込みコマンドです。 最後のものは既に説明しました。 .Tn ANS Forth 標準語は、 .Sx 規格 の節に列挙しています。 別の 2 グループの語については、以降の小節において説明します。 .Ss FICL 追加語 -.Bl -tag -width wid-set-super -offset indent +.Bl -tag -width wid-set-super .It Ic .env .It Ic .ver .It Ic -roll .It Ic 2constant .It Ic >name .It Ic body> .It Ic compare This is the STRING word set's .Ic compare . .It Ic compile-only .It Ic endif .It Ic forget-wid .It Ic parse-word .It Ic sliteral This is the STRING word set's .Ic sliteral . .It Ic wid-set-super .It Ic w@ .It Ic w! .It Ic x. .It Ic empty .It Ic cell- .It Ic -rot .El .Ss FREEBSD 追加語 -.Bl -tag -width XXXXXXXX -offset indent +.Bl -tag -width XXXXXXXX .It Ic \&$ Pq -- 最初に入力バッファを表示した後、入力バッファの残りを評価します。 .It Ic \&% Pq -- .Ic catch 例外ガード下の、入力バッファの残りを評価します。 .It Ic .# .Ic . と同様に動作しますが、後続の空白を表示しません。 .It Ic fopen Pq Ar addr len -- fd ファイルをオープンします。ファイル記述子を返します。 失敗時には -1 を返します。 .It Ic fclose Pq Ar fd -- ファイルをクローズします。 .It Ic fkey Pq Ar fd -- char ファイルから 1 文字読み込みます。 .It Ic fload Pq Ar fd -- ファイル .Em fd を処理します。 .It Ic fopen Pq Ar addr len -- fd ファイルをオープンします。 ファイルディスクリプタを返すか、失敗時には -1 を返します。 .It Xo .Ic fread .Pq Ar fd addr len -- len' .Xc ファイル .Em fd から .Em len バイトを、バッファ .Em addr へ読み込もうとします。 実際に読み込んだバイト数を返します。 エラー時またはファイルの終了の場合には -1 を返します。 .It Ic heap ディレクトリヒープ中に残された空間を、セル数の単位で返します。 これは、動的なメモリ割り当ての意味で使われるヒープとは無関係です。 .It Ic inb Pq Ar port -- char ポートからバイトを読み込みます。 .It Ic key Pq -- Ar char コンソールから 1 文字読み込みます。 .It Ic key? Pq -- Ar flag コンソールから読み込み可能な文字がある場合、 .Ic 真 を返します。 .It Ic ms Pq Ar u -- .Em u マイクロ秒待ちます。 .It Ic outb Pq Ar port char -- ポートへバイトを書き込みます。 .It Ic seconds Pq -- Ar u 深夜 0 時からの秒数を返します。 .It Ic tib> Pq -- Ar addr len 入力バッファの残りを、スタック上の文字列として返します。 .It Ic trace! Pq Ar flag -- トレースを有効または無効にします。 .Ic catch とともには動作しません。 .El .Ss FREEBSD で定義される環境問い合わせ -.Bl -tag -width Ds -offset indent +.Bl -tag -width Ds .It arch-i386 アーキテクチャが IA32 の場合 .Ic 真 です。 .It arch-alpha アーキテクチャが AXP の場合 .Ic 真 です。 .It FreeBSD_version コンパイル時の .Fx バージョンです。 .It loader_version .Nm のバージョンです。 .El .Ss システム文書 .Sh 関連ファイル -.Bl -tag -width /dev/loader.helpX -compact +.Bl -tag -width /boot/defaults/loader.conf -compact .It Pa /boot/loader .Nm 自身。 .It Pa /boot/boot.4th 追加の .Tn FICL の初期化。 .It Pa /boot/boot.conf .Nm のブートストラップスクリプト。価値が低下しています。 .It Pa /boot/loader.rc .Nm のブートストラップスクリプト。 .It Pa /boot/loader.help .Ic help がロードします。 ヘルプメッセージを含みます。 .El .Sh 使用例 シングルユーザモードでブートします: .Pp .Dl boot -s .Pp カーネルのユーザ設定ファイルをロードします。 他の .Ic load コマンドを試みる前にカーネルをロードする必要があることに注意してください。 .Pp -.Bd -literal -offset indent -compact +.Bd -literal -offset indent load kernel load -t userconfig_script /boot/kernel.conf .Ed .Pp カーネルと起動画面をロードし、5 秒以内に自動ブートします。 -.Pp -.Bd -literal -offset indent -compact +.Bd -literal -offset indent load kernel load splash_bmp load -t splash_image_data /boot/chuckrulez.bmp autoboot 5 .Ed .Pp ルートデバイスのディスクユニットを 2 に設定し、ブートします。 IDE ディスクが 2 台のシステムで、 2 台目の IDE が wd1 ではなく wd2 に固定されているシステムにおいて、 必要となるでしょう。 .Pp .Bd -literal -offset indent -compact set root_disk_unit=2 boot /kernel .Ed .Pp 次を参照してください: .Bl -tag -width /usr/share/examples/bootforth/X .It Pa /boot/loader.4th 追加の組み込み的な語について。 .It Pa /boot/support.4th .Pa loader.conf が処理する語について。 .It Pa /usr/share/examples/bootforth/ 分類された使用例。 .El .Sh エラー 次の値を .Nm は返します: .Bl -tag -width XXXXX -offset indent .It 100 組み込みコマンド処理において任意のタイプのエラーが発生しました。 .It -1 .Ic Abort が実行されました。 .It -2 .Ic Abort" が実行されました。 .It -56 .Ic Quit が実行されました。 .It -256 インタプリトするテキストがありません。 .It -257 成功するためには更なるテキストが必要です -- 次の実行で終了します。 .It -258 .Ic Bye が実行されました。 .It -259 未定義エラー。 .El .Sh 関連項目 .Xr libstand 3 , .Xr loader.conf 5 , .Xr boot 8 , .Xr btxld 8 .Sh 規格 ANS Forth 互換性の観点では、loader は .Bf Em 環境に制限がある ANS Forth System です。 Core Extensions 語集合からは、 .Ef .Bf Li .No .( , .No :noname , .No ?do , parse, pick, roll, refill, to, value, \e, false, true, .No <> , .No 0<> , compile\&, , erase, nip, tuck, maker .Ef .Bf Em を提供しています。 Exception Extensions 語集合を提供しています。 Locals Extensions 語集合を提供しています。 Memory-Allocation Extensions 語集合を提供しています。 Programming-Tools 拡張語集合からは .Ef .Bf Li \&.s , bye, forget, see, words, \&[if] , \&[else] , \&[then] .Ef .Bf Em を提供しています。 Search-Order 拡張語集合を提供しています。 .Ef .Sh 歴史 .Nm が最初に登場したのは .Fx 3.1 です。 .Sh 作者 .An -nosplit .Nm は .An Michael Smith Aq msmith@FreeBSD.org が記述しました。 .Pp .Tn FICL は .An John Sadler Aq john_sadler@alum.mit.edu が記述しました。 .Sh バグ .Ic expect と .Ic accept の語は、コンソールからではなく入力バッファから読み込みます。 後者については修正されますが、前者は修正されません。 diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man8/lpc.8 b/ja_JP.eucJP/man/man8/lpc.8 index 993bd2a7c3..fb1d02cf5f 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man8/lpc.8 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man8/lpc.8 @@ -1,178 +1,179 @@ .\" Copyright (c) 1983, 1991, 1993 .\" The Regents of the University of California. All rights reserved. .\" .\" Redistribution and use in source and binary forms, with or without .\" modification, are permitted provided that the following conditions .\" are met: .\" 1. Redistributions of source code must retain the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer. .\" 2. Redistributions in binary form must reproduce the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer in the .\" documentation and/or other materials provided with the distribution. .\" 3. All advertising materials mentioning features or use of this software .\" must display the following acknowledgement: .\" This product includes software developed by the University of .\" California, Berkeley and its contributors. .\" 4. Neither the name of the University nor the names of its contributors .\" may be used to endorse or promote products derived from this software .\" without specific prior written permission. .\" .\" THIS SOFTWARE IS PROVIDED BY THE REGENTS AND CONTRIBUTORS ``AS IS'' AND .\" ANY EXPRESS OR IMPLIED WARRANTIES, INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, THE .\" IMPLIED WARRANTIES OF MERCHANTABILITY AND FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE .\" ARE DISCLAIMED. IN NO EVENT SHALL THE REGENTS OR CONTRIBUTORS BE LIABLE .\" FOR ANY DIRECT, INDIRECT, INCIDENTAL, SPECIAL, EXEMPLARY, OR CONSEQUENTIAL .\" DAMAGES (INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, PROCUREMENT OF SUBSTITUTE GOODS .\" OR SERVICES; LOSS OF USE, DATA, OR PROFITS; OR BUSINESS INTERRUPTION) .\" HOWEVER CAUSED AND ON ANY THEORY OF LIABILITY, WHETHER IN CONTRACT, STRICT .\" LIABILITY, OR TORT (INCLUDING NEGLIGENCE OR OTHERWISE) ARISING IN ANY WAY .\" OUT OF THE USE OF THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF .\" SUCH DAMAGE. .\" .\" @(#)lpc.8 8.5 (Berkeley) 4/28/95 -.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/lpr/lpc/lpc.8,v 1.8.2.1 2000/12/08 15:28:24 ru Exp % +.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/lpr/lpc/lpc.8,v 1.8.2.2 2000/12/27 16:23:14 ru Exp % .\" .\" jpman %Id: lpc.8,v 1.2 1997/05/23 00:47:48 mutoh Stab % .\" .Dd April 28, 1995 .Dt LPC 8 .Os BSD 4.2 .Sh 名称 .Nm lpc .Nd ラインプリンタの制御を行う .Sh 書式 .Nm .Oo .Ar command .Op Ar argument ... .Oc .Sh 解説 .Nm は、システム管理者がラインプリンタの動作を制御するために使われます。 各ラインプリンタの設定は .Pa /etc/printcap で行います。 .Nm は以下の目的で利用します。 .Bl -bullet -offset indent .It プリンタの利用可能/不可能の設定を行う .It スプールキューへのジョブ投入可能/不可能の設定を行う .It スプールキュー内のジョブの順番を並べ直す .It プリンタ、スプールのキュー、およびプリンタデーモンのステータスを調べる .El .Pp 引数なしの場合、 .Nm は標準入力からコマンドを読むためにプロンプトを出します。 引数をつけた場合、第 1 引数をコマンドとし、残りの引数を そのコマンドのパラメータと解釈します。 標準入力をリダイレクトして、 .Nm にファイルからコマンドを読み込ませることもできます。 コマンドは略して書くことができます。 利用可能なコマンドを以下に列挙します。 .Pp .Bl -tag -width Ds -compact .It Ic \&? No [ command ... ] .It Ic help No [ command ... ] 引数で指定したコマンドの簡単な説明を表示します。引数がないときはコマンド の一覧を表示します。 .Pp .It Ic abort No {\ all\ |\ printer\ } ローカルホスト上の動作中のスプールデーモンをただちに終了させ、指定した プリンタをプリントアウトできないように ( .Xr lpr 1 が新しいデーモンをスタートさせないように) します。 .Pp .It Ic clean No {\ all\ |\ printer\ } ローカルマシン上の指定したプリンタのキューから、出力できない (すなわち、 完全なプリンタジョブの形になっていない) テンポラリファイル、データファイル、 コントロールファイルをすべて削除します。 .Pp .It Ic disable No {\ all\ |\ printer\ } 指定したプリンタのキューをオフにします。これにより、 .Xr lpr 1 によって新しいプリンタジョブがキューに入らないようになります。 .Pp .It Ic down No {\ all\ |\ printer\ } message ... 指定したプリンタのキューをオフにし、プリントアウトできないようにし、 プリンタのステータスファイルに .Em message を書きます。メッセージは引用符で囲む必要はなく、残りの引数は .Xr echo 1 と同様に扱われます。通常、この コマンドはプリンタをダウンさせ、ユーザに対しそのダウンの理由を .Xr lpq 1 によって説明させるために使われます。 .Pp .It Ic enable No {\ all\ |\ printer\ } 指定したプリンタ用のキューのスプーリングを行うようにします。これは、 .Xr lpr 1 で新しいプリンタジョブをスプールキューに挿入することができるよ うにします。 .Pp .It Ic exit .It Ic quit lpc を終了させます。 .\" ne 1i .Pp .It Ic restart No {\ all\ |\ printer\ } 新しいプリンタデーモンの再スタートを試みます。このコマンドは、異常な 状態になって突然デーモンが死に、キュー内にジョブが残ったままになった場合に 有効です。この状態が起きたときには、 .Xr lpq 1 は現在デーモンが動いていないことを報告します。 もしあなたがスーパユーザなら、現在動いているデーモンを先に殺してください (つまり、動かなくなったデーモンを殺してから再スタートさせるわけです)。 .Pp .It Ic start No {\ all\ |\ printer\ } 指定したプリンタを出力可能にしてスプールデーモンをスタートさせます。 .Pp .It Ic status No {\ all\ |\ printer\ } ローカルマシン上のデーモンとキューの状態を表示します。 .Pp .It Ic stop No {\ all\ |\ printer\ } 現行のジョブが終了したあとでデーモンのスプーリングをストップさせ、 プリントアウトできないようにします。 .Pp .It Ic topq No printer\ [\ jobnum\ ...\ ]\ [\ user\ ...\ ] 引数に並べた順番で、ジョブをキューの先頭に移動させます。 .Pp .It Ic up No {\ all\ |\ printer\ } すべての状態を可能状態(enable)にし、新しいプリンタデーモンをスタートさせます。 .Ic down の逆です。 +.El .Sh 関連ファイル .Bl -tag -width /var/spool/*/lockx -compact .It Pa /etc/printcap プリンタの設定を記述するファイル .It Pa /var/spool/* スプールディレクトリ .It Pa /var/spool/*/lock プリンタキューの制御を行うためのロックファイル .El .Sh 関連項目 .Xr lpq 1 , .Xr lpr 1 , .Xr lprm 1 , .Xr printcap 5 , .Xr lpd 8 .Sh 診断 .Bl -tag -width Ds .It Sy "?Ambiguous command" コマンド指定が省略し過ぎのため、複数のコマンドにマッチしています。 .It Sy "?Invalid command" マッチするコマンドがありません。 .It Sy "?Privileged command" "operator" グループのメンバか root でなければこのコマンドは 実行できません。 .El .Sh 歴史 .Nm コマンドは .Bx 4.2 から登場しました。 diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man8/lpd.8 b/ja_JP.eucJP/man/man8/lpd.8 index a04905ed6d..b2c9916eb7 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man8/lpd.8 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man8/lpd.8 @@ -1,269 +1,269 @@ \" Copyright (c) 1983, 1991, 1993 .\" The Regents of the University of California. All rights reserved. .\" .\" Redistribution and use in source and binary forms, with or without .\" modification, are permitted provided that the following conditions .\" are met: .\" 1. Redistributions of source code must retain the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer. .\" 2. Redistributions in binary form must reproduce the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer in the .\" documentation and/or other materials provided with the distribution. .\" 3. All advertising materials mentioning features or use of this software .\" must display the following acknowledgement: .\" This product includes software developed by the University of .\" California, Berkeley and its contributors. .\" 4. Neither the name of the University nor the names of its contributors .\" may be used to endorse or promote products derived from this software .\" without specific prior written permission. .\" .\" THIS SOFTWARE IS PROVIDED BY THE REGENTS AND CONTRIBUTORS ``AS IS'' AND .\" ANY EXPRESS OR IMPLIED WARRANTIES, INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, THE .\" IMPLIED WARRANTIES OF MERCHANTABILITY AND FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE .\" ARE DISCLAIMED. IN NO EVENT SHALL THE REGENTS OR CONTRIBUTORS BE LIABLE .\" FOR ANY DIRECT, INDIRECT, INCIDENTAL, SPECIAL, EXEMPLARY, OR CONSEQUENTIAL .\" DAMAGES (INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, PROCUREMENT OF SUBSTITUTE GOODS .\" OR SERVICES; LOSS OF USE, DATA, OR PROFITS; OR BUSINESS INTERRUPTION) .\" HOWEVER CAUSED AND ON ANY THEORY OF LIABILITY, WHETHER IN CONTRACT, STRICT .\" LIABILITY, OR TORT (INCLUDING NEGLIGENCE OR OTHERWISE) ARISING IN ANY WAY .\" OUT OF THE USE OF THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF .\" SUCH DAMAGE. .\" .\" @(#)lpd.8 8.3 (Berkeley) 4/19/94 -.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/lpr/lpd/lpd.8,v 1.14.2.2 2000/12/08 15:28:25 ru Exp % +.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/lpr/lpd/lpd.8,v 1.14.2.3 2000/12/27 16:23:15 ru Exp % .\" .\" jpman %Id: lpd.8,v 1.2 1997/03/31 13:34:37 horikawa Stab % .\" .Dd April 19, 1994 .Dt LPD 8 .Os BSD 4.2 .Sh 名称 .Nm lpd .Nd ラインプリンタ・スプーラ・デーモン .Sh 書式 .Nm .Op Fl dlp .Op Ar port# .Sh 解説 .Nm はラインプリンタのためのデーモン (スプール領域を管理するプログラム) で、 通常はブート時に .Xr rc 8 ファイルから起動されます。このデーモンは、接続されているプリンタの情報を .Xr printcap 5 ファイルを一通り読み込むことによって取得し、クラッシュ後に残っていた ファイルがあれば印刷します。その後、システムコールの .Xr listen 2 と .Xr accept 2 を用いてキュー内のファイルの印刷・スプール領域へのファイル転送・ キューの表示・キューからのジョブの削除などの要求を受け付けます。 何か要求があると lpd は子プロセスを fork してその要求を処理するので、 親プロセスは続けて次の要求待ちをできるようになっています。 .Pp 使用できるオプション: .Bl -tag -width Ds .It Fl d インターネットで listen するソケットにて .Dv SO_DEBUG をオンにします ( .Xr setsockopt 2 参照)。 .It Fl l .Fl l オプションを つけると、 .Nm はネットワークから受けとった正当な要求について記録をとるようになります。 これはデバッグを行う際に有用です。 .It Fl p .Fl p フラグは、 .Nm に、インターネットで listen するソケットをオープンしないようにさせます。 .It Ar "port#" 他のプロセスと接続するのに用いる インターネットポート番号は通常 .Xr getservbyname 3 を使って取得しますが、引数 .Ar port# を使って変更することも可能です。 .El .Pp プリンタへのアクセス制限は二つの手段を用いて行われます。第一に、全ての要求は .Pa /etc/hosts.equiv ファイルもしくは .Pa /etc/hosts.lpd ファイルに列挙さ れているマシンからのものでなければなりません。 第二に、アクセスされるプリンタに関する -.Xr printcap +.Xr printcap 5 エントリに .Li rs 特性の指定があると、 .Em lpr からの要求はそのプリンタが接続されているマシンにアカウントを持つ ユーザのものしか受け付けられなくなります。 .Pp 各スプールディレクトリ内に .Em minfree というファイルを作成し、空きとして残しておくディスクのブロック数を 書いておけば、ラインプリンタキューがディスクを使い尽くしてしまわないよう にできます。 .Em minfree ファイルは任意のテキストエディタを使って 編集できます。 .Pp このデーモンは、プリンタへのアクセスを 排他的に行うためのロック (後述) を行ったうえで ファイルの処理を開始し、スプール ディレクトリの中に .Em cf で始まる名前のファイルがあるかどうかを調べます。 .Em cf ファイルの内容は印刷すべきファイルの名前もしくは印刷以外で行うべき 何らかの動作を示しています。ファイル中の各行はキー文字から始まっており、 その行の残りの部分と合わせてどのような動作を行うべきかを表しています。 .Bl -tag -width Ds .It J ジョブ名 (job name)。バーストページに印刷されるジョブ名として用いられる文字列。 .It C 分類 (classification)。バーストページに印刷される分類行に用いられる 文字列。 .It L リテラル (literal)。この行はパスワードファイルから取り出した ID 情報を 保持しており、この行があると見出しページが印刷されます。 .It T 表題 (title)。 .Xr pr 1 で表題として使用される文字列。 .It H ホスト名 (host name)。 .Xr lpr 1 が実行されたマシンの名前。 .It P 人物 (person)。 .Xr lpr 1 を実行した人物のログイン名。これは .Xr lprm 1 がジョブの所有権を調べる際に使用されます。 .It M 現在の印刷ジョブが完了した時、指定のユーザにメールを送ります。 .It f 整形済みファイル (formatted file)。すでに整形済みである印刷ファイルの名前。 .It l ``f'' とほぼ同じですが、制御文字を通すことと改ページを行わない点が異なります。 .It p フィルタとして .Xr pr 1 を使用して印刷すべきであるファイルの名前。 .It t troff ファイル。ファイルの内容が .Xr troff 1 の出力結果であることを示します。 .It n ditroff ファイル。ファイルの内容がデバイス独立troff の出力結果であることを示します。 .It r DVI ファイル。ファイルの内容が .Xr TeX l の出力する DVI 形式であることを示します。 .It g graph ファイル。ファイルの内容が .Xr plot 3 の生成したデータであることを示します。 .It c cifplot ファイル。ファイルの内容が .Em cifplot の生成したデータであることを示します。 .It v ファイルの内容がラスタイメージであることを示します。 .It r ファイルの内容が FORTRAN のキャリッジ制御文字を伴った テキストデータであることを示します。 .It \&1 troff R フォント。デフォルトのものに代えて使用するフォントファイルの名前。 .It \&2 troff I フォント。デフォルトのものに代えて使用するフォントファイルの名前。 .It \&3 troff B フォント。デフォルトのものに代えて使用するフォントファイルの名前。 .It \&4 troff S フォント。デフォルトのものに代えて使用するフォントファイルの名前。 .It W 幅 (width)。 .Xr pr 1 および他のテキストフィルタが使用するページ幅 (文字数) を変更します。 .It I 字下げ (indent)。字下げの文字数が ASCII で書かれています。 .It U リンク解除 (unlink)。印刷完了時に消去するファイルの名前。 .It N ファイル名 (file name)。印刷中のファイルの名前。ファイルが標準 入力の場合 ( .Xr lpr がパイプラインの中で実行された場合) は空白になっています。 .It Z ロケールです。 .Xr pr 1 が使用するロケール文字列です。 .El .Pp 何らかのファイルがオープンできない場合、 .Xr syslog 3 を通じて .Em LOG_LPR 機能分類でメッセージが記録されます。 .Nm は最大 20 回まで目的のファイルのオープンを試みますが、それでも失敗すると そのファイルに関わる印刷処理は飛ばします。 .Pp .Nm は、ロックファイルを排他的にアクセスする目的あるいは複数のデーモンが同時 にアクティブになるのを回避する目的で .Xr flock 2 を使用します。デーモンが kill されたり異常終了した場合でもロックファイルを 削除する必要はありません。ロックファイルは普通に読むことができる ASCII 形式で 書かれており、2 行からなります。1 行目はデーモンのプロセスIDで、2 行目は 現在実行中であるジョブの制御ファイル名です。2 行目は .Xr lpq 1 および .Xr lprm 1 が使用できるよう、常に .Nm の現在の状態を示すように更新されています。 .Sh 関連ファイル .Bl -tag -width "/var/spool/*/minfree" -compact .It Pa /etc/printcap プリンタ記述ファイル .It Pa /var/spool/* スプールディレクトリ群 .It Pa /var/spool/*/minfree 最低限残しておく空き領域の設定 .It Pa /dev/lp* ラインプリンタデバイス .It Pa /var/run/printer ローカルな要求のためのソケット .It Pa /etc/hosts.equiv プリンタへのアクセスを許可されているマシンの一覧 .It Pa /etc/hosts.lpd プリンタへのアクセスは許可されているが、同一の管理権限下には 置かれていないマシンの一覧 .El .Sh 関連項目 .Xr lpq 1 , .Xr lpr 1 , .Xr lprm 1 , .Xr setsockopt 2 , .Xr syslog 3 , .Xr hosts.lpd 5 , .Xr printcap 5 , .Xr lpc 8 , .Xr pac 8 .Rs .%T "4.2 BSD Line Printer Spooler Manual" .Re .Sh 歴史 .Nm プログラムは .At v6 から登場しました。 diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man8/man8.i386/apmd.8 b/ja_JP.eucJP/man/man8/man8.i386/apmd.8 index d4852d0b91..45a026d863 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man8/man8.i386/apmd.8 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man8/man8.i386/apmd.8 @@ -1,295 +1,295 @@ .\" Copyright (c) 1999 Mitsuru IWASAKI .\" Copyright (c) 1999 KOIE Hidetaka .\" Copyright (c) 1999 Yoshihiko SARUMARU Aq .\" Copyright (c) 1999 Norihiro Kumagai .\" All rights reserved. .\" .\" Redistribution and use in source and binary forms, with or without .\" modification, are permitted provided that the following conditions .\" are met: .\" 1. Redistributions of source code must retain the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer. .\" 2. Redistributions in binary form must reproduce the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer in the .\" documentation and/or other materials provided with the distribution. .\" .\" THIS SOFTWARE IS PROVIDED BY THE REGENTS AND CONTRIBUTORS ``AS IS'' AND .\" ANY EXPRESS OR IMPLIED WARRANTIES, INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, THE .\" IMPLIED WARRANTIES OF MERCHANTABILITY AND FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE .\" ARE DISCLAIMED. IN NO EVENT SHALL THE REGENTS OR CONTRIBUTORS BE LIABLE .\" FOR ANY DIRECT, INDIRECT, INCIDENTAL, SPECIAL, EXEMPLARY, OR CONSEQUENTIAL .\" DAMAGES (INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, PROCUREMENT OF SUBSTITUTE GOODS .\" OR SERVICES; LOSS OF USE, DATA, OR PROFITS; OR BUSINESS INTERRUPTION) .\" HOWEVER CAUSED AND ON ANY THEORY OF LIABILITY, WHETHER IN CONTRACT, STRICT .\" LIABILITY, OR TORT (INCLUDING NEGLIGENCE OR OTHERWISE) ARISING IN ANY WAY .\" OUT OF THE USE OF THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF .\" SUCH DAMAGE. .\" .\" @(#)apmd.8 1.1 (FreeBSD) 6/28/99 -.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/apmd/apmd.8,v 1.7.2.1 2000/12/08 15:27:57 ru Exp % +.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/apmd/apmd.8,v 1.7.2.2 2000/12/27 16:23:06 ru Exp % .\" .\" jpman %Id: apmd.8,v 1.3 1999/09/15 14:27:48 yt-kage Stab % .\" .Dd June 28, 1999 .Dt APMD 8 .Os .Sh 名称 .Nm apmd .Nd Advanced Power Management 監視デーモン .Sh 書式 .Nm .Op Fl d .Op Fl f file .Op Fl v .Sh 解説 .Nm は、指定した Advanced Power Management .Pq APM イベントを監視し、 いずれかのイベントが発生した場合、 対応するコマンドシーケンスを実行します。 設定ファイルで指定されたイベントのみが .Nm へ通知され、それ以外のイベントは無視されます。 APM BIOS によって発行された イベントに対して、 .Nm は設定ファイルで指定されたコマンドシーケンスを実行します。 .Nm をサスペンド/スタンバイを監視するようにして起動すると、 カーネルはそれらの要求イベントに対する 処理を行いません。そのためそれらのイベント発生時に 処理をさせたい場合は、適切なコマンドまたは組み込み関数を 明示的に設定ファイルに指定する必要があります。 .Pp .Nm は以下の実行時オプションを理解します。 .Bl -tag -width -f_file .It Fl d デバッグモードで起動します。 デーモンモードではなくフォアグラウンドで動作します。 .It Fl f Ar file デフォルトの設定ファイル .Pa /etc/apmd.conf の代りに使用する、別の設定ファイル .Ar file を指定します。 .It Fl v 冗長モードで動作します。 .El .Pp .Nm は起動時に設定ファイル .Po デフォルトは .Pa /etc/apmd.conf .Pc を読み込み、 監視すべきイベントを APM デバイスドライバへ通知します。 終了時には APM デバイスドライバはイベントの監視を自動的に解除します。 .Pp .Nm プロセスがシグナル SIGHUP を受信すると、設定ファイルを読み込み直して、 設定の変更内容を APM デバイスドライバに通知します。 .Pp .Nm は、デバイスファイル .Pa /dev/apmctl を経由して、イベントの受け取りや APM システム制御用の .Xr ioctl 2 要求を発行します。このデバイスファイルは排他制御されてオープンされるため、 .Nm プロセスは同時に 1 つのみ起動可能です。 .Pp .Nm が APM イベントを受け取ると、設定ファイルで指定された イベントに対応するコマンドリストを実行するために 子プロセスを生成し、再び APM イベントの待ち状態になります。 生成された子プロセスは、 指定されたコマンドを 1 つずつ列挙された順番に実行します。 .Pp .Nm が SUSPEND/STANDBY 要求に対するコマンドリストを処理している間、 カーネル内の APM デバイスドライバは、APM BIOS に対して 毎秒 1 回以上通知を発行し続けます。 これによって BIOS は、コマンド処理中であり要求が まだ完結していないことを認識します。 .Pp .Nm デーモンはファイル .Pa /var/run/apmd.pid を作成し、プロセス ID を記録します。これは .Nm を kill や、設定ファイルを読み込ませるために使えます。 .Sh 設定ファイル .Nm の設定ファイルの構造は非常にシンプルです。例えば次のようになります。 .Pp .Bd -literal apm_event SUSPENDREQ { exec "sync && sync && sync"; exec "sleep 1"; exec "zzz"; } .Ed .Pp この例では、APM イベント .Ql SUSPENDREQ (ディスプレイを閉じた時などに発生します) を .Nm が受け取ると、 .Ql sync コマンドを 3 回実行し、少し待ったあとに .Nm zzz ( Ns Nm apm Fl z ) を実行してシステムをサスペンドさせます。 .Pp .Bl -bullet .It apm_event キーワード .Bd -ragged -offset indent .Ql apm_event はキーワードであり、イベントごとの設定の開始を指示します。 .Ed .It APM イベント .Bd -ragged -offset indent 複数のイベントに対して同じ処理を実行したい場合は、それらのイベント名を コンマで区切って指定します。有効なイベント名は次の通りです。 .Bl -item .It - .Nm が起動されているとカーネルでの処理を行わなくなるイベント: .Pp -.Bl -tag -hang -width USERSUSPENDREQ -compact -offset indent +.Bl -tag -width USERSUSPENDREQ -compact -offset indent .It STANDBYREQ .It USERSTANDBYREQ .It SUSPENDREQ コマンドリストに sync を含めることをおすすめします .It USERSUSPENDREQ コマンドリストに sync を含めることをおすすめします .It BATTERYLOW コマンドリストは zzz のみをおすすめします .El .It - カーネルの処理終了後に .Nm へ通知されるイベント: .Pp .Bl -tag -hang -width USERSUSPENDREQ -compact -offset indent .It NORMRESUME .It CRITRESUME .It STANDBYRESUME .It POWERSTATECHANGE .It UPDATETIME .It CAPABILITIESCHANGE .El .Pp 上記以外のイベントは .Nm へ通知されません。 .El .Ed .Bl -bullet .It コマンドライン文法 .Bd -ragged -offset indent 前述の例では、 .Ql exec から始まる 3 行はイベントに対するコマンドです。 それぞれの行はセミコロンで終了している必要があります。 イベントに対するコマンドリストは .Ql { と .Ql } で囲みます。 .Nm はダブルクォーテーションで囲まれたコマンドの実行に .Xr system 3 と同様に .Pa /bin/sh を使用します。各コマンドはコマンドリストの最後に到達するか 0 以外の 終了コードで終わるまで順番に実行されます。 .Nm は、失敗したコマンドの終了コードを、 .Xr syslog 3 経由で報告します。 加えて APM BIOS からの要求イベントを取り消します。 .Ed .It 組み込み関数 .Bd -ragged -offset indent コマンド行の代りに .Nm の組み込み関数を指定できます。組み込み関数はコマンド行と同様に セミコロンで終了します。次の組み込み関数が現在サポートされています。 .Bl -item .It - reject: .Bd -ragged -offset indent APM BIOS からの直前の要求を拒否します。ディスプレイを閉じた時に発生す る SUSPEND 要求を拒否して、代りに STANDBY 状態にしたい場合などに使用し ます。 .Ed .El .El .Sh 使用例 設定ファイルのサンプルには、以下のものが含まれています。 .Bd -literal apm_event SUSPENDREQ { exec "/etc/rc.suspend"; } apm_event USERSUSPENDREQ { exec "sync && sync && sync"; exec "sleep 1"; exec "apm -z"; } apm_event NORMRESUME, STANDBYRESUME { exec "/etc/rc.resume"; } # resume event configuration for serial mouse users by # reinitializing a moused(8) connected to a serial port. # #apm_event NORMRESUME { # exec "kill -HUP `cat /var/run/moused.pid`"; #} # suspend request event configuration for ATA HDD users: # execute standby instead of suspend. # #apm_event SUSPENDREQ { # reject; # exec "sync && sync && sync"; # exec "sleep 1"; # exec "apm -Z"; #} .Ed .Sh 関連ファイル .Bl -tag -width /etc/apmd.conf -compact .It Pa /etc/apmd.conf .It Pa /dev/apmctl .It Pa /var/run/apmd.pid .El .Sh 関連項目 .Xr apm 4 , .Xr apm 8 .Sh 作者 .An Mitsuru IWASAKI Aq iwasaki@FreeBSD.org .An KOIE Hidetaka Aq koie@suri.co.jp .Pp また、 .An Warner Losh Aq imp@FreeBSD.org , .An Hiroshi Yamashita Aq bluemoon@msj.biglobe.ne.jp , .An Yoshihiko SARUMARU Aq mistral@imasy.or.jp , .An Norihiro Kumagai Aq kuma@nk.rim.or.jp , .An NAKAGAWA Yoshihisa Aq nakagawa@jp.FreeBSD.org , .An Nick Hilliard Aq nick@foobar.org による貢献がありました。 .Sh 歴史 .Nm コマンドは .Fx 3.3 から登場しました。 diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man8/mergemaster.8 b/ja_JP.eucJP/man/man8/mergemaster.8 index 536533b259..9a683b89e3 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man8/mergemaster.8 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man8/mergemaster.8 @@ -1,334 +1,333 @@ .\" Copyright (c) 1998-2000 Douglas Barton .\" All rights reserved. .\" .\" Redistribution and use in source and binary forms, with or without .\" modification, are permitted provided that the following conditions .\" are met: .\" 1. Redistributions of source code must retain the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer. .\" 2. Redistributions in binary form must reproduce the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer in the .\" documentation and/or other materials provided with the distribution. .\" .\" THIS SOFTWARE IS PROVIDED BY THE AUTHOR AND CONTRIBUTORS ``AS IS'' AND .\" ANY EXPRESS OR IMPLIED WARRANTIES, INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, THE .\" IMPLIED WARRANTIES OF MERCHANTABILITY AND FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE .\" ARE DISCLAIMED. IN NO EVENT SHALL THE AUTHOR OR CONTRIBUTORS BE LIABLE .\" FOR ANY DIRECT, INDIRECT, INCIDENTAL, SPECIAL, EXEMPLARY, OR CONSEQUENTIAL .\" DAMAGES (INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, PROCUREMENT OF SUBSTITUTE GOODS .\" OR SERVICES; LOSS OF USE, DATA, OR PROFITS; OR BUSINESS INTERRUPTION) .\" HOWEVER CAUSED AND ON ANY THEORY OF LIABILITY, WHETHER IN CONTRACT, STRICT .\" LIABILITY, OR TORT (INCLUDING NEGLIGENCE OR OTHERWISE) ARISING IN ANY WAY .\" OUT OF THE USE OF THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF .\" SUCH DAMAGE. .\" -.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/mergemaster/mergemaster.8,v 1.5.2.3 2000/12/08 15:28:28 ru Exp % +.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/mergemaster/mergemaster.8,v 1.5.2.4 2000/12/27 16:23:16 ru Exp % .\" .\" jpman %Id: mergemaster.8,v 1.3 1999/12/05 08:25:49 horikawa Stab % .Dd October 30, 2000 .Dt MERGEMASTER 8 .Os FreeBSD .Sh 名称 .Nm mergemaster .Nd アップグレード中の設定ファイルその他のマージ .Sh 書式 .Nm .Op Fl scrvahi .Op Fl m Ar /path/to/sources .Op Fl t Ar /path/to/temp/root .Op Fl d .Op Fl u Ar N .Op Fl w Ar N .Op Fl D Ar /path .Sh 解説 .Nm は、様々な設定や .Fx に関連したファイルをアップデートする作業を 補助するために作られた Bourne シェルスクリプトです。 この作業を始める前に .Pa /etc ディレクトリをバックアップしておくことを .Sy 強く 勧めます。 .Pp このスクリプトは .Pa /usr/src/etc/Makefile を使って .Pa / から下の仮のルート環境を作成し、そこに様々なファイルを格納します。 .Op Fl m コマンドラインオプションで違うソースディレクトリを指定することや、 .Op Fl D コマンドラインオプションで違う宛先ディレクトリを指定することもできます。 そしてその環境中のそれぞれのファイルを、 インストールされているものと比較します。 スクリプトが新しいファイルに変更点を見つけた場合や、 新しいファイルに対応するインストールされているファイルがない場合には、 それを処理するための 4 つの選択肢を示します。 新しいファイルをそのままインストールする、 新しいファイルは消す、 新旧のファイルを .Xr sdiff 1 を使って適切にマージする、 後で手でマージするためにファイルを仮のルート環境に残しておく、 のいずれかを選べます。 .Pp デフォルトでは、 .Pa /var/tmp/temproot に仮のルートを作り、 .Xr cvs 1 バージョン文字列 %Id/%FreeBSD があるファイルについてはそれを比較して、 もし同じであれば仮のファイルを削除します。 $Id 文字列がない時や、あっても一致しない場合には、 ファイルそのものを比較します。 $Id 文字列を無視して全てのファイルを比較するように指定することもできます。 .Pp .Nm は umask を調べて、022 以外であれば警告を出します。 ほとんどの設定ファイルは world read パーミッションを与えることが 強制されているわけではありませんが、 そうしないと問題になるかもしれません。 もし 022 以外 の umask を選び、あとで何らかのトラブルが生じた場合、 その原因がこれかもしれません。 .Pa /etc/master.passwd は特例として扱います。 このファイルないしマージしたファイルをインストールすることを選択すると、 このファイルのパーミッションはセキュリティ上の理由から 常に 600 (rw-------) になります。 このファイルのアップデート版をインストールした後は、 .Xr pwd_mkdb 8 を -p オプション付きで実行して、 パスワードデータベースの再構築と .Pa /etc/passwd の作り直しをさせる必要があります。 .Pp スクリプトは、 .Pa /usr/src/etc/Makefile が作成したファイルに付けた所有者 ID およびグループ ID と、 umask によって指定されたファイルパーミッションを用います。 context diff を選ばない限り、 デフォルトで unified diff を使って差分を表示します。 .Pp .Nm は、比較開始直前と実行完了前に、指定したスクリプトを読み込みます。 最も簡単な方法は、 .Pa .mergemasterrc において、スクリプトへのパスを適切な変数へ設定することです。 比較前に読み込まれるスクリプトは .Ev MM_PRE_COMPARE_SCRIPT で指定し、スクリプト完了後に実行するものは .Ev MM_EXIT_SCRIPT で指定します。 これが、 ローカルでの修正および特別な処理を行うファイルを指定するための推奨方法です。 これには、比較せずに削除したいファイルも含みます。 指定したスクリプトは、 .Nm 内部から読み込まれますので、 スクリプトの全変数がカスタムスクリプト中で使用可能です。 .Pp オプションは以下の通りです: .Bl -tag -width Fl .It Fl s 全てのファイルの対について diff をとり、厳密な比較をします。 .It Fl c unified diff の代わりに context diff を用います。 .It Fl r 仮のルート環境を新規に作ることをせずに、 以前掃除したディレクトリで再実行します。 このオプションは他の全てのオプションと一緒に使えます。 .It Fl v 処理についてより冗長に出力します。 あなたが初めて .Nm mergemaster を実行する時には、おそらくこのオプションを付けるべきでしょう。 さらにこのオプションは、 インストールされている方の .Pa /etc にしかないファイルの一覧を提供します。 .It Fl a 自動実行。 このオプションはインストールされているものと食い違う全てのファイルを、 手で処理するために仮のディレクトリに残しておきます。 もしすでに .Pa temproot ディレクトリがある場合には、 以前はなかったディレクトリに新しく作ります。 このオプションは冗長フラグを解除しますが、 他の全てのオプションと一緒に使えます。 -a オプションを使うと、-w オプションは無意味になります。 .It Fl h 使用法とヘルプ情報を表示します。 .It Fl i 宛先ディレクトリに存在しないファイルは、自動的にインストールします。 .It Fl m Ar /path/to/sources .Xr make 1 を実行するディレクトリのパスを指定します。 (言い替えるとソースの場所です。-s がもう使われているので) .It Fl t Ar /path/to/temp/root 仮のルート環境をデフォルトの .Pa /var/tmp/temproot の代わりに .Pa /path/to/temp/root に作ります。 .It Fl d 仮のルートディレクトリの名前に、日付と時間を足します。 -t オプションを指定しているときに日付も足したいなら、 このオプションは -t の後に置く必要があります。 .It Fl u Ar N umask を数字で指定します。デフォルトは 022 です。 .It Fl w Ar N .Xr sdiff 1 コマンドに画面幅を桁数で指定します。 デフォルトは 80 です。 .It Fl D Ar /path ファイルをインストールする、宛先ディレクトリを指定します。 .El .Sh 環境変数 .Nm スクリプトは、 .Ev PAGER 環境変数がセットされていればそれを使い、さもなくば .Xr more 1 を使います。 もし .Ev PAGER に、フルパスではなく、 .Ev PATH の範囲にないプログラムを指定している場合には、 .Nm は選択肢とともにどう続行するのかを催促します。 .Ev MM_PRE_COMPARE_SCRIPT と .Ev MM_EXIT_SCRIPT の変数は、前述のように使用します。 スクリプト内部で使用する他の変数は、後で詳述するように、 .Pa .mergemasterrc で指定可能です。 .Sh 使用例 大抵の場合、あなたがする必要があるのは、 プロンプトで .Nm と打つことだけで、あとはスクリプトがあなたに代わって全ての作業をします。 .Pp context diff を使い、かつ .Nm が処理が進むにつれ、よりたくさんの説明をするようにするには: .Pp .Dl # mergemaster -cv .Pp .Nm が仮のルート環境を .Pa /usr/tmp/root に作るように指定するには: .Pp .Dl # mergemaster -t /usr/tmp/root .Pp 110 桁の画面と、厳密な比較を指定するには: .Pp .Dl # mergemaster -sw 110 .Sh 関連ファイル -.Bl -tag -width $HOME/.mergemasterrc -compact -.Pa $HOME/.mergemasterrc -.Pp +.Bl -ohang +.It Pa $HOME/.mergemasterrc .Nm はこのファイルがあれば読み込みます。 コマンドラインオプションは rc ファイルオプションを上書きします。 全ての値をコメントアウトした例を示します: .Pp .Bd -literal # mergemaster のオプションが、デフォルト値とともに一覧してあります # 以下のオプションはコマンドラインが上書きします # # 仮のルート環境をインストールするディレクトリ #TEMPROOT='/var/tmp/temproot' # # CVS $Id の検査を省略して全てのファイルを比較する厳密な比較 #STRICT=no # # ファイルが食い違った時に差分を表示するための diff に使うフラグ #DIFF_FLAG='-u' # # より詳細な出力とチェックの追加を含める冗長モード #VERBOSE= # # システム上に存在しないファイルは自動的にインストールする #AUTO_INSTALL= # # 'make' を実行するディレクトリ (新しいファイルがある場所) #SOURCEDIR='/usr/src/etc' # # mergemaster がデフォルトのファイルモードとの比較に使う umask #NEW_UMASK=022 # # ファイルをインストールする、宛先ディレクトリを指定する #DESTDIR= # # 以下のオプションはコマンドラインから上書きできません # PAGER にフルパスを含めたくない人用 #DONT_CHECK_PAGER= # # 上を 'yes' にしたら、ページャへの PATH が含まれているか確認してください #PATH=/bin:/usr/bin:/usr/sbin # # 新旧の motd ファイルを比較しない #IGNORE_MOTD=yes # # 比較開始前に実行するスクリプトやスクリプト完了後に実行するスクリプト # のパスを指定する #MM_PRE_COMPARE_SCRIPT= #MM_EXIT_SCRIPT= - .Ed +.El .Sh 関連項目 .Xr cvs 1 , .Xr diff 1 , .Xr make 1 , .Xr more 1 , .Xr sdiff 1 , .Xr pwd_mkdb 8 .Pp .Pa /usr/src/etc/Makefile .Pp http://www.FreeBSD.org/handbook/makeworld.html , .Pa The Cutting Edge (using make world) , by Nik Clayton .Pp .\" 関連項目更新に伴い、訳注も更新した .\" horikawa@jp.FreeBSD.org 2000/08/22 (訳注: 日本語版は http://www.jp.FreeBSD.org/www.FreeBSD.org/ja/handbook/makeworld.html ) .Sh 診断 成功終了、ないしユーザが実行中に手動で脱出した場合には、 終了ステータスは 0 です。 .Pp 以下に挙げるいずれかの理由で失敗した場合には、終了ステータスは 1 です: .Pp コマンドラインオプションが不正 .Pp 仮のルート環境を作成するのに失敗 .Pp 仮のルートにファイルを格納するのに失敗 .Pp .Sh 歴史 .Nm スクリプトは、 1998 年 3 月 13 日に 私のウェブページの中で もっと単純な形で .Pa comproot という名前で最初に公開されました。 仮のルート環境を作るというアイデアは、 上で参照した Nik Clayton の make world tutorial から来ています。 .Pp .Sh 作者 このマニュアルページとスクリプトは .An Douglas Barton Aq DougB@FreeBSD.org が書きました。 .Sh バグ 今のところわかっているバグはありません。 なにか問題や、コメントや、提案があれば、どうか作者まで報告してください。 このプログラムになされた改良のいくつかは ユーザからの提案によるものです。ありがとう。 diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man8/mlxcontrol.8 b/ja_JP.eucJP/man/man8/mlxcontrol.8 index cd137f2bb1..4aae22797d 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man8/mlxcontrol.8 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man8/mlxcontrol.8 @@ -1,128 +1,129 @@ .\" .\" Copyright (c) 2000 Michael Smith .\" All rights reserved. .\" .\" Redistribution and use in source and binary forms, with or without .\" modification, are permitted provided that the following conditions .\" are met: .\" 1. Redistributions of source code must retain the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer. .\" 2. The name of the author may not be used to endorse or promote products .\" derived from this software without specific prior written permission .\" .\" THIS SOFTWARE IS PROVIDED BY THE AUTHOR ``AS IS'' AND ANY EXPRESS OR .\" IMPLIED WARRANTIES, INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, THE IMPLIED WARRANTIES .\" OF MERCHANTABILITY AND FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE ARE DISCLAIMED. .\" IN NO EVENT SHALL THE AUTHOR BE LIABLE FOR ANY DIRECT, INDIRECT, .\" INCIDENTAL, SPECIAL, EXEMPLARY, OR CONSEQUENTIAL DAMAGES (INCLUDING, BUT .\" NOT LIMITED TO, PROCUREMENT OF SUBSTITUTE GOODS OR SERVICES; LOSS OF USE, .\" DATA, OR PROFITS; OR BUSINESS INTERRUPTION) HOWEVER CAUSED AND ON ANY .\" THEORY OF LIABILITY, WHETHER IN CONTRACT, STRICT LIABILITY, OR TORT .\" (INCLUDING NEGLIGENCE OR OTHERWISE) ARISING IN ANY WAY OUT OF THE USE OF .\" THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF SUCH DAMAGE. .\" -.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/mlxcontrol/mlxcontrol.8,v 1.3.2.2 2000/12/08 15:28:29 ru Exp % +.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/mlxcontrol/mlxcontrol.8,v 1.3.2.3 2000/12/27 16:23:16 ru Exp % .\" .Dd April 10, 2000 .\" jpman %Id: mlxcontrol.8,v 1.3 2000/10/22 15:22:22 yt-kage Stab % .Dt MLXCONTROL 8 .Os .Sh 名称 .Nm mlxcontrol .Nd Mylex DAC ファミリ RAID 管理ユーティリティ .Sh 書式 .Nm .Aq command .Op args .Nm status .Op Fl qv .Op Ar drive .Nm rescan .Ar controller .Op Ar controller ... .Nm detach .Ar drive .Op Ar drive ... .Nm detach .Fl a .Nm check .Ar drive .Nm config .Ar controller .Nm help .Ar command .Sh 解説 .Nm ユーティリティは、 .Xr mlx 4 ドライバに接続されたデバイスの状態監視と管理機能を提供します。 .Pp コントローラ名は "mlxN" の形式で、 N はコントローラのユニット番号です。 ドライブ名は "mlxdN" の形式で、 N はドライブのユニット番号です。 デバイスノードへのパスを指定してはいけません。 .Pp .Bl -tag -width status .It status コントローラとシステムドライブの状態を表示します。 もし 1 つ以上ドライブが指定されれば、 それらのドライブについての情報のみを表示します。 ドライブの指定がなければ、システム中の全てのコントローラと ドライブについての情報を表示します。 .Fl v フラグをつけると、ずっと詳細な情報を表示します。 .Fl q フラグをつけると一切出力しません。 このコマンドは、 調べた全てのドライブがオンラインであれば 0、 危険なドライブがあれば 1、 オフラインなドライブがあれば 2 を返します。 .It rescan 1 つ以上のコントローラを再走査して、 接続されていないシステムドライブ (つまり切り離されたドライブやドライバ初期化以後に作られたドライブ) を探します。 .Fl a フラグをつけると、システム中の全てのコントローラを再走査します。 .It detach 1 つ以上のシステムドライブを切り離します。 このコマンドが成功するためには、 ドライブがアンマウントされていなくてはならず、そして、 他のどのユーティリティからもオープンされていてはなりません。 .Fl a フラグをつけると、 指定されたコントローラから全てのシステムドライブを切り離します。 .It check 冗長性システムドライブ (例えば、RAID1 や RAID5) に対して、 一貫性検査と修復の作業を始めます。 コントローラはシステムドライブを走査して全ての不整合を修復します。 このコマンドはただちに終了しますので、 検査の進捗を見るには .Ar status コマンドを使ってください。 .It config 指定されたコントローラの現在の設定を表示します。 このコマンドは、将来のリリースではシステムドライブを 設定に追加したり、設定から削除したりできるようになるでしょう。 .It help .Ar command の使用方法を表示します。 +.El .Sh バグ .Ar config コマンドはまだシステムドライブの設定の変更をサポートしていません。 .Pp エラーログの抽出はまだサポートされていません。 .Sh 作者 .\" should be use '.Nm' mlxcontrol ユーティリティは .An Michael Smith .Aq msmith@FreeBSD.org が書きました。 diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man8/mount_null.8 b/ja_JP.eucJP/man/man8/mount_null.8 index 24ad3e0afe..c26d7532ce 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man8/mount_null.8 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man8/mount_null.8 @@ -1,234 +1,235 @@ .\" .\" Copyright (c) 1992, 1993, 1994 .\" The Regents of the University of California. All rights reserved. .\" .\" This code is derived from software donated to Berkeley by .\" John Heidemann of the UCLA Ficus project. .\" .\" .\" Redistribution and use in source and binary forms, with or without .\" modification, are permitted provided that the following conditions .\" are met: .\" 1. Redistributions of source code must retain the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer. .\" 2. Redistributions in binary form must reproduce the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer in the .\" documentation and/or other materials provided with the distribution. .\" 3. All advertising materials mentioning features or use of this software .\" must display the following acknowledgement: .\" This product includes software developed by the University of .\" California, Berkeley and its contributors. .\" 4. Neither the name of the University nor the names of its contributors .\" may be used to endorse or promote products derived from this software .\" without specific prior written permission. .\" .\" THIS SOFTWARE IS PROVIDED BY THE REGENTS AND CONTRIBUTORS ``AS IS'' AND .\" ANY EXPRESS OR IMPLIED WARRANTIES, INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, THE .\" IMPLIED WARRANTIES OF MERCHANTABILITY AND FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE .\" ARE DISCLAIMED. IN NO EVENT SHALL THE REGENTS OR CONTRIBUTORS BE LIABLE .\" FOR ANY DIRECT, INDIRECT, INCIDENTAL, SPECIAL, EXEMPLARY, OR CONSEQUENTIAL .\" DAMAGES (INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, PROCUREMENT OF SUBSTITUTE GOODS .\" OR SERVICES; LOSS OF USE, DATA, OR PROFITS; OR BUSINESS INTERRUPTION) .\" HOWEVER CAUSED AND ON ANY THEORY OF LIABILITY, WHETHER IN CONTRACT, STRICT .\" LIABILITY, OR TORT (INCLUDING NEGLIGENCE OR OTHERWISE) ARISING IN ANY WAY .\" OUT OF THE USE OF THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF .\" SUCH DAMAGE. .\" .\" @(#)mount_null.8 8.6 (Berkeley) 5/1/95 -.\" %FreeBSD: src/sbin/mount_null/mount_null.8,v 1.11.2.3 2000/12/18 15:38:27 ru Exp % +.\" %FreeBSD: src/sbin/mount_null/mount_null.8,v 1.11.2.4 2000/12/27 14:52:52 ru Exp % .\" jpman %Id: mount_null.8,v 1.2 1997/03/31 13:38:01 horikawa Stab % .\" .Dd May 1, 1995 .Dt MOUNT_NULL 8 .Os BSD 4.4 .Sh 名称 .Nm mount_null .Nd ループバックファイルシステムサブツリーをマウントする; 何もしない(null)ファイルシステム層の利用のデモ .Sh 書式 .Nm .Op Fl o Ar options .Ar target .Ar mount_point .Pp .Sh 解説 .Nm は、null 層を作ります。これは、 ファイルシステムの名前空間の部分木を、グローバルなファイルシステムの名前空間 の別の場所にエイリアスします。 これにより、既存のファイルとディレクトリが別のパス名にてアクセス可能 となります。 .Pp ファイルシステムの仮想的コピーとシンボリックリンクとの第 1 の違いは、 .Xr getcwd 3 関数が仮想コピーでは正しく動作する点と、 別のファイルシステムを仮想コピー上にマウントしてもオリジナルには影響がない点 です。 .Xr stat 2 は、仮想コピーに対して別のデバイス番号が返しますが、 別の側面においてはオリジナルとの区別はつきません。 .Pp 歴史的な -ループバックファイルシステムと異なるのは、次の2つの点です: 1つは、ファイル -システムのスタック化可能層(stackable layers)という技術を使って +ループバックファイルシステムと異なるのは、次の 2 つの点です: 1 つは、ファイル +システムのスタック化可能層 (stackable layers) という技術を使って 実装されている点、もう1つはディレクトリの vnode だけでなく、 すべての下位層の vnode の上に -``null-node''が積み重なっているという点です。 +.Dq null-node +が積み重なっているという点です。 .Pp オプションは以下のものがあります: .Bl -tag -width indent .It Fl o .Fl o のあとに、オプション文字列をコンマで区切って指定すること ができます。指定可能なオプションとその意味は .Xr mount 8 を参照してください。 .El .Pp -この null 層は2つの目的を持っています。1つは、何もしない層 -を提供することでファイルシステムの層の構築のデモを示すことです(実際には +この null 層は 2 つの目的を持っています。1 つは、何もしない層 +を提供することでファイルシステムの層の構築のデモを示すことです (実際には 何も行わないというわけではなく、 ループバックファイルシステムが提供することはすべて行います)。 -もう1つはプロトタイプ層を提供することで +もう 1 つはプロトタイプ層を提供することで す。層のフレームワークとして必要なことはすべて提供しているので、 ここから新しいファイルシステム層を簡単に作り出すことができます。 .Pp このマニュアルの以下の部分では、新しいファイルシステム層を構築するための 基礎として null 層を調べます。 .\" .\" .Sh 新しい null 層の例示 新しい null 層は .Xr mount_null 8 で作られます。 .Xr mount_null 8 は 2つの引数をとります。 -1つは下位層の vfs のパス名(target-pn)で、 -もう1つは null 層が現れる名前空間内のパス名(mount-point-pn)です。 +1つは下位層の vfs のパス名 (target-pn) で、 +もう1つは null 層が現れる名前空間内のパス名 (mount-point-pn) です。 null 層が適切な場所に置かれた後、 -目的のディレクトリ階層(target-pn)の中身が -マウント先(mount-point-pn)にエイリアスされます。 +目的のディレクトリ階層 (target-pn) の中身が +マウント先 (mount-point-pn) にエイリアスされます。 .\" .\" .Sh null 層の操作 null 層は最小のファイルシステム層であり、 すべての操作を下位層に処理させるためにバイパスするだけです。 -ほとんどすべてのvnodeに対する操作はパスすることですが、 +ほとんどすべての vnode に対する操作はパスすることですが、 その動作のほとんどはバイパスルーチンに集中します。 .Pp バイパスルーチンは下位層における任意の vnode に対する操作を受け付けます。 -まず、vnodeに対する操作の引数を検査し、 +まず、vnode に対する操作の引数を検査し、 null-node を下位層において等価となるものに置き換えることから始めます。 次に、下位層の操作を起動します。 最後に、引数中の null-node を置き換えます。 -もしその操作によってvnodeが返ってきたら、 -その返ってきたvnodeの上に null-node を積みます。 +もしその操作によって vnode が返ってきたら、 +その返ってきた vnode の上に null-node を積みます。 .Pp ほとんどの操作をバイパスしますが、 .Em vop_getattr , .Em vop_inactive , .Em vop_reclaim , .Em vop_print はバイパスしません。 .Em vop_getattr は戻り値の fsid を替えなければなりません。 .Em vop_inactive と .Em vop_reclaim は、null 層特有のデータを解放するためにバイパスしません。 .Em vop_print は過度のデバッグ情報を避けるためにバイパスしません。 .\" .\" .Sh vnodeスタックの概説 マウントは null 層を下位層に関連づけます。 その結果 2 つの VFS が積み重なります。 vnode スタックはファイルがアクセスされるたびに必要に応じて作成されます。 .Pp 最初のマウントでは新しい null 層の根として単一の vnode スタックを作ります。 他のすべての vnode スタックは根の vnode スタックや他の null vnode スタックの 操作の結果として作られます。 .Pp vnode を返す操作の結果として新しい vnode スタックが生まれます。 バイパスルーチンは、呼出し側に vnode を返す前に新しい vnode の上に null-node を積みます。 .Pp 例えば、null 層を以下のようにマウントする例を想像します。 .Bd -literal -offset indent mount_null /usr/include /dev/layer/null .Ed .Pa /dev/layer/null にチェンジディレクトリすると、根の null-node (null 層をマウントした時 に作られたもの) が割り当てられます。 ここで .Pa sys をオープンすることを考えてみます。 vop_lookup は根の null-node で行なわれます。 この操作は下位層にバイパスされ、下位層が UFS の .Pa sys を表す vnode を返します。 それから null_bypass は UFS .Pa sys にエイリアスする null-node を構築し、呼出元にこれを返します。 null-node .Pa sys -に対する以降の操作で他のvnodeスタックを構築する時には +に対する以降の操作で他の vnode スタックを構築する時には この処理が繰り返されます。 .\" .\" .Sh 他のファイルシステム層の作成 新しいファイルシステム層を構築する一番簡単な方法は、 null 層のコピーを作り、すべてのファイル、変数の名前を付け直し、 そしてそのコピーを変更することです。 すべての変数の名前を変えるのには .Xr sed 1 が良く使われます。 .Pp umap 層は null 層の子孫の 1 例です。 .\" .\" .Sh 下位層の操作の起動 操作が完全にはバイパスできない時に 下位層にある操作を起動するための方法が 2 つあります。 それぞれの方法は違った状況に対して適切に使われます。 両方の場合とも、 その操作の引数を下位層のために正しく作るのはエイリアスする層の責任であり、 vnode 引数を下位層にマッピングします。 .Pp 最初の方法はエイリアスする層のバイパスルーチンを呼ぶことです。 この方法は、下位層で現在扱われている操作を起動したい時に最も適しています。 これはバイパスルーチンがすでにマッピングされているという利点があります。 この例として、 .Em null_getattrs が null 層にあります。 .Pp 2 つ目の方法は、 .Em VOP_OPERATIONNAME -インタフェースを用いて下位層のvnodeの操作を直接起動することです。 +インタフェースを用いて下位層の vnode の操作を直接起動することです。 この方法の利点は、下位層の任意の操作を起動するのが簡単ということにあります。 欠点は、vnode 引数は手動でマッピングされなければならないことです。 .\" .\" .Sh 関連項目 .Xr mount 8 .Pp UCLA Technical Report CSD-910056, .Em "Stackable Layers: an Architecture for File System Development" . .Sh バグ 本ファイルシステムタイプは、まだ完全にはサポートされていません (注: 機能しないということです) し、 実際のところ使用するとシステム上のデータを破壊するかもしれません。 自己責任において使用してください。 猛犬注意。濡れていて滑ります。 .Pp 危険性を減らすためには、このコードもまた所有者を必要としています - 真面目なハッカーの方はメールを hackers@freebsd.org に送って 引き継ぎの意思を宣言してください。 .Sh 歴史 .Nm は、 .Bx 4.4 から登場しました。 diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man8/mrouted.8 b/ja_JP.eucJP/man/man8/mrouted.8 index 2ec711e4fa..2934e590ba 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man8/mrouted.8 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man8/mrouted.8 @@ -1,634 +1,635 @@ .\"COPYRIGHT 1989 by The Board of Trustees of Leland Stanford Junior University. .\" -.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/mrouted/mrouted.8,v 1.16.2.1 2000/12/08 15:28:30 ru Exp % +.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/mrouted/mrouted.8,v 1.16.2.2 2000/12/27 16:23:17 ru Exp % .\" .\" jpman %Id: mrouted.8,v 1.3 1997/07/26 22:00:11 horikawa Stab % .Dd May 8, 1995 .Dt MROUTED 8 .Os .Sh 名称 .Nm mrouted .Nd IP マルチキャストルーティングデーモン .Sh 書式 .Nm .Op Fl c Ar config_file .Op Fl d Op Ar debug_level .Op Fl p .Sh 解説 .Nm は、Distance-Vector Multicast Routing Protocol (DVMRP) の実装です。 DVMRP の以前のバージョンは RFC1075 で規定されています。 本コマンドは distance-vector routing protocol (RIP に似たプロトコルであり、RFC1058 に記述されています) を使うことで、ネットワークトポロジに関する情報を管理し、 そのプロトコルの上で、Reverse Path Multicasting と呼ばれる マルチキャストデータグラムフォワーディングアルゴリズムを実装しています。 .Pp .Nm は、マルチキャストデータグラムを、データグラムが生成されたサブネットを幹と して樹状に構成されるパス上に、パスの最短距離を通過するようにして送出します。 マルチキャストツリーは目的のグループを含むサブネットを越えないブロード キャストツリーと考えることができます。 したがって、データグラムはマルチキャストの受け手がいない枝には送出され ません。 さらに、マルチキャストデータグラムパケットの生存時間によっては、到達で きる範囲が限定される場合もあります。 .Pp IP マルチキャストをサポートしない (ユニキャスト) ルータを介したサブネット間で、 マルチキャストを実現するために、 .Nm の実装にはトンネリングのサポートも含まれます。トンネリングとは、 インターネットのあらゆるところにて稼働している マルチキャストルータ の組の間で仮想的なポイントツーポイントリンクを確立する技術です。 IP マルチキャストパケットは、トンネルを通過するところでカプセル化されます。 間にあるルータ及びサブネットにとっては、 カプセル化されたパケットは、 通常のユニキャストデータグラムに見えます。 トンネルの入口でカプセル化が行われ、トンネルの出口でカプセルが取り外されます。 パケットは、IP-in-IP プロトコル (IP プロトコル番号 4) を用いることでカプセル化を 行ないます。 古いバージョンの .Nm のトンネリングは、 IP ソースルーティングを用いたものですが、 これはルータによっては大きな負荷をかけることになります。 本バージョンでは、IP ソースルーティングを用いたトンネリングは サポートしません。 .Pp トンネリング機構の実装により、 .Nm は、 実際のインターネットとは独立の、 マルチキャストパケットのみを扱う広範囲の自立システムに跨る 仮想インターネットを構築できます。 この機能は、 普通の (ユニキャスト) ルータによるマルチキャストルーティングの 広範囲なサポートがなされるまで、 インターネットマルチキャスティングのみを実験的に サポートするように意図したものです。 .Nm は distance vector ルーティングプロトコルが持つ よく知られたスケーリングの問題の影響を被りますし、 階層的なマルチキャストルーティングを (まだ) サポートしていません。 .Pp .Nm はマルチキャストルーティングのみを扱いますので、同じ機械の上でユニキャ ストルーティングソフトが走っていてもいなくても構いません。 トンネリングを利用すれば、 .Nm はマルチキャストフォワーディングのためにひとつより多くの 物理的なサブネットにアクセスする必要がありません。 .Pp 次のオプションを使用可能です: .Bl -tag -width indent .It Fl c Ar config_file 別の設定コマンドファイルを指定します。 デフォルトは .Pa /etc/mrouted.conf です。 .It Fl d Op Ar debug_level .Fl d オプションが与えられないか、もしくは debug level として 0 が指定された 場合、 .Nm は起動された端末から切り離されます。それ以外の場合は、 .Nm は、起動された端末に残り、起動された端末からのシグナルを受け付けます。 debug level の指定の有無にかかわらず、 .Nm は常に警告メッセージやエラーメッセージを syslogd に対して送ります。 .Fl debug-level 引数は、次に示すものをコンマで区切ったリストです: .Bl -tag -width indent .It "packet" 送受信したすべてのパケットに関し、タイプ・ソース・宛先を表示します。 .It "pruning" 送受信した枝苅りに関し、更なる情報を表示します。 .It "routing" 送受信した経路更新パケットに関し、更なる情報を表示します。 .It "route_detail" 経路更新に関し、過度に詳細な程表示します。 大概の場合、情報が多すぎるでしょう。 .It "neighbors" 隣接ルータ発見に関し、情報を表示します。 .It "cache" カーネルのフォワーディングキャッシュに関し、挿入・削除・更新を表示します。 .It "timeout" タイムアウトと定期処理をデバッグします。 .It "interface" インタフェースとその設定に関し、情報を表示します。 .It "membership" 物理インタフェースにおけるグループメンバシップに関し、情報を表示します。 .It "traceroute" このルータを通過するマルチキャスト経路追跡要求に関し、情報を表示します。 .It "igmp" グループメンバシップおよび問い合わせ者選出を含む IGMP 操作を表示します。 .\" Display IGMP operation including group membership and querier election. .\" including 以降はこれで良いのか? .It "icmp" ICMP 操作を監視します。 .It "rsrr" RSRR 操作を監視します。 .El .Pp 起動にともない、 .Nm はそのプロセス ID を .Pa /var/run/mrouted.pid ファイルに 書き出します。 +.El .Sh 初期設定 .Nm は、自動的にすべてのマルチキャスト可能なインタフェース、 つまり、IFF_MULTICAST フラグがセットされたインタフェース (ループバックインタフェースは除きます) に対して初期化を行い、別の DVMRP ルータ に直接接続可能なインタフェースを探索します。 デフォルトの設定を上書きする、あるいは別の マルチキャストルータ に対するトンネルリンクを付加するには、 .Pa /etc/mrouted.conf (もしくは .Fl c オプションによって指定されるファイル) を編集します。 .Pp ファイルの形式は自由です。すなわち、空白文字 (改行も含みます) は意味を 持ちません。 .Nm の操作全体またはデフォルト設定に適用されるコマンドから、ファイルは開始します。 .Bl -tag -width indent .It cache_lifetime Ar secs カーネル内の マルチキャストフォワーディングキャッシュ経路エントリの生存時間を、 秒で指定します。 カーネル内のマルチキャストフォワーディングキャッシュのエントリは、 .Ar secs 秒毎にチェックされ、ソースがアクティブな場合にはリフレッシュされ、 そうでない場合は削除されます。 この値を設定するときには注意してください。 小さな値を設定するとカーネルキャッシュは小さくなりますが、 定期的な送信者がいると キャッシュの「スラッシング」が起るという弊害がありますし、 大きな値を設定すると許容できない程カーネルキャッシュが大きくなります。 デフォルトは 300 (5 分) です。 .It prune_lifetime Ar secs 親に送った枝苅りの平均生存時間を、秒で指定します。 実際の生存時間は [.5\fIsecs\fP,1.5\fIsecs\fP] の範囲でランダムとなります。 デフォルトは 7200 (2 時間) です。 小さな値を設定するとこのルータおよび親ルータが保存する状態は少なくなりますが、 ブロードキャストの頻度が高くなるという弊害があります。 隣接ルータのリブート判定に DVMRP の世代 ID を使用しないルータがあります (例えば 3.3 以前の mrouted と、cisco の IOS の現在知られている全バージョン)。 リブートからの回復時間を短縮するために、 これらの隣接ルータに送信した枝苅りを保持する時間は短くすべきです。 このような状況で使用する場合、後述するように prune_lifetime キーワードをインタフェースに指定すると良いでしょう。 .It noflood .Nm は DVMRP 最適化を使用し、 各隣接ルータに対して個々にルーティングテーブルを持つことを避けます。 接続されている個々のサブネットに対し、 自己がフォワーダであると開始時に仮定することも、この最適化の一部です。 ちょうど今開始したルータと正しいフォワーダの両方が トラフィックをフォワードすることにより、 短期間 (およそ経路報告間隔 1 回分) 重複が生じることがあります。 この動作は noflood キーワードを指定することにより停止できます。 .Nm が自己をフォワーダであると仮定しなくなるためです。 noflood を指定すると、再開時におよそ経路報告間隔 1 回分、 ブラックホールを生じさせることがあります。 noflood キーワードは個々のインタフェースに指定可能です。 .It rexmit_prunes Ar [on|off] デフォルトでは、 .Nm は枝苅りを全ポイントツーポイントインタフェース (トンネル含む) に対して 再フォワードしますが、マルチアクセスインタフェースに対しては行いません。 本オプションを使用すると、全インタフェースに対してデフォルトをオン (またはオフ) にします。 rexmit_prunes キーワードもまた個々のインタフェースに指定可能です。 .It name Ar "boundary-name scoped-addr/mask-len" .Ar boundary-name を .Ar scoped-addr/mask-len で記述される境界に関連付け、設定ファイルにおいて、 インタフェース設定を読み易くし、繰り返しを減らします。 .El .Pp 設定ファイルの第 2 の部分は、空でも構いませんが、 物理インタフェースに適用されるオプションを記述します。 .Bl -tag -width indent .It phyint Ar "local-addr|ifname" phyint コマンド自身は何もしません。 単なる埋め草であり、この後にインタフェース固有のコマンドが続きます。 インタフェースのアドレスまたは名前を指定します。 .It disable 本インタフェースにおけるマルチキャストのフォワーディングを無効にします。 デフォルトでは、 .Nm はローカルに接続されたマルチキャスト可能なインタフェースをすべて発見し、 それらすべてに対してフォワードします。 .It netmask Ar netmask カーネルの netmask がサブネットを正確に反映していない場合 (例えば IP サブネット化の代りに代理 ARP 使用の場合)、 netmask コマンドを使用して実際の netmask を記述してください。 .It altnet Ar network/mask-len phyint が複数の IP からなるサブネットに接続されている場合、 altnet キーワードを使用してそれぞれのサブネットについて記述して下さい。 本コマンドを複数回使用して、複数のサブネットを記述可能です。 .It igmpv1 phyint 上に IGMPv1 ルータが存在する場合、 \fBigmpv1\fP キーワードを使用して .Nm を強制的に IGMPv1 モードにしてください。 phyint 上の全ルータは、同じバージョンの IGMP を使用する必要があります。 .It force_leaf このインタフェース上の他のルータを無視するように、 .Nm に強制します。 mrouted は、本インタフェース上では、 隣接ルータへプローブや経路報告を送りませんし、受け付けません。 .El .Pp 更に、後述する共通の vif コマンドを phyint に対してすべて使用可能です。 .Pp 設定ファイルの第 3 の部分は、これも空でも構いませんが、 このルータが持つ DVMRP トンネルの設定を記述します。 .Bl -tag -width indent .It tunnel Ar "local-addr|ifname" Ar "remote-addr|remote-hostname" このコマンドは、このホスト ( .Ar local-addr または .Ar ifname で記述されるインタフェース) とリモートホスト ( .Ar remote-addr または .Ar remote-hostname で識別されます) との間の DVMRP トンネルを確立します。 リモートのホスト名は、単一の IP アドレスにマップされる場合のみ使用可能です。 トンネルは、使用前に、両方のルータ上で構成されている必要があります。 - +.Pp リモートアドレスへのユニキャスト経路が、 .Ar "local-addr|ifname" で指定されるインタフェースから出て行くように気を付けてください。 .Nm が扱うパケットのソースアドレスを、 送出インタフェースのアドレスに 書き換えてしまう UNIX カーネルがあります。 安全第一のためには、静的なホスト単位の経路を使用してください。 .El .Pp 次の共通の vif コマンドを tunnel や phyint に対してすべて使用可能です。 .Bl -tag -width indent .It metric Ar m metric は、 指定したインタフェースもしくはトンネルでデータグラムを受信するための 「コスト」であり、経路選択に影響を与えるために使用します。 metric のデフォルト値は 1 です。metric は可能なかぎり小さくすべきです。 なぜなら、 DVMRP は metric の合計が 31 を越える経路を通ることができないからです。 .It advert_metric Ar m advert_metric は、 指定したインタフェースもしくはトンネルでデータグラムを送信するための 「コスト」であり、経路選択に影響を与えるために使用します。 advert_metric のデフォルト値は 0 です。 リンクの実際の metric は一端の metric ともう一端の advert_metric との和です。 .It threshold Ar t threshold は最小の IP の生存時間であり、 この要件を満たすマルチキャストデータグラムは 指定したインタフェースもしくはトンネルにフォワードされます。 このパラメータは、 マルチキャストデータグラムの到達範囲を定めるために使用します。 (フォワードされたパケットの TTL は threshold と比較されるだけで、 threshold だけ TTL を減らすというわけではありません。 すべてのマルチキャストルータは TTL を丁度 1 づつ減らします。) threshold のデフォルト値は 1 です。 - +.Pp 特定のサブネットやトンネルへ接続される 全マルチキャストルータは、そのサブネットやトンネルに対し、 一般的にはすべて同じ metric と threshold を持つべきです。 .It rate_limit Ar r rate_limit オプションによって、 マルチキャストトラフィック用に何キロビット毎秒のバンド幅を割り当てるかを、 ネットワーク管理者は指定可能です。 デフォルト値は、0 (無制限) です。 .It boundary Ar "boundary-name|scoped-addr/mask-len" boundary オプションは、ある範囲のアドレスに対する管理上の境界として、 インタフェースを設定します。 この範囲のアドレスに属するパケットは範囲内のインタフェース にはフォワードされません。boundary オプションは名前もしくは境界にて指定します。 単一のインタフェースに対して本コマンドを複数回使用して、 複数の境界を記述可能です。 .It passive もう一端から何かが聞こえるまで、 このリンクまたはトンネルに対してパケットを送出しません。 要求時にダイヤルするリンク上のトンネルにおける「サーバ」側で 使用すると良いです。 「サーバ」側を passive とすることで、 もう一方から何かが聞こえるまで定期的なプローブをサーバは送りませんので、 リンクをアップ状態に保つということはありません。 トンネルの両端でこのオプションを指定すると、 トンネルはいつになっても使えないでしょう。 .It noflood 前述の通りですが、このインタフェース/トンネルに対してのみ適用されます。 .It prune_lifetime Ar secs 前述の通りですが、このインタフェース/トンネルに対してのみ適用されます。 .It rexmit_prunes Ar "[on|off]" 前述の通りですが、このインタフェース/トンネルに対してのみ適用されます。 枝苅りの再送信のデフォルトは、 ポイントツーポイントリンクとトンネルではオンであり、 マルチアクセスリンクではオフです。 .It allow_nonpruners デフォルトでは、枝苅りをサポートしないと主張する DVMRP 隣接ルータとは .Nm は仲間にはなりません。 本オプションを使用すると、本インタフェースにおいて、 このようなルータとも仲間となります。 .It notransit 経路フィルタリングの特殊ケースです。 \&"notransit" とマークされたインタフェースから学習された経路は、他の \&"notransit" とマークされたインタフェースにおいて広告されません。 単一のインタフェースのみを "notransit" とマークしても、意味はありません。 .It accept|deny Ar "(route/mask-len [exact])+" Op bidir .Li accept および .Li deny のコマンドにより、原始的な経路フィルタリングが可能となります。 .Li accept コマンドにより、設定されたインタフェースに関してリストされた経路のみ、 .Nm は受け付けます。 .Li deny コマンドにより、リストされた経路以外のすべての経路を、 .Nm は受け付けます。 ひとつのインタフェースには、 .Li accept または .Li deny のどちらかのみ使用可能です。 - +.Pp .Li accept と .Li deny のキーワードの後には、経路のリストが続きます。 経路の後にキーワード .Ar exact が続くと、その経路のみがマッチします。 指定しない場合には、その経路とより具体的な経路がマッチします。 例えば、 .Li deny 0/0 はすべての経路を拒否しますが、 .Li deny 0/0 exact はデフォルト経路のみ拒否します。 デフォルト経路は .Li default キーワードで指定することも可能です。 - +.Pp .Ar bidir キーワードは双方向の経路フィルタリングを可能にします。 フィルタは、出力および入力の両方の経路に適用されます。 .Ar bidir キーワードを指定しないと、 .Li accept および .Li deny のフィルタは、入力に対してのみ適用されます。 Poison reverse 経路は、フィルタにより取り除かれることはありません。 .El .Pp .Nm は 2 つ以上の有効な vif (仮想インタフェース) が無いときには実行を開始しません。 vif はマルチキャスト可能な物理インタフェースもしくはトンネルです。 すべての仮想インタフェースがトンネルの場合は警告が記録されます。 そのような .Nm の設定は、より多くの直接トンネルを指定した方が良いかもしれません (中間管理者を削除するという意味です)。 .Sh 設定例 次に示すのは大きな学校にある架空のマルチキャストルータでの例です。 .Pp .Bd -literal # # mrouted.conf の例 # # 簡単に記述するため、境界に名前を付けます。 name LOCAL 239.255.0.0/16 name EE 239.254.0.0/16 # # le1 は compsci に対する我々のゲートウェイであり、 # ローカルグループはそちらにフォーワードしません。 phyint le1 boundary EE # # le2 は classroom ネット上の我々のインタフェースであり、 # 4 つの異なった長さのサブネットがあります。 # IP アドレスでもインタフェース名でも使えることに注意。 phyint 172.16.12.38 boundary EE altnet 172.16.15.0/26 altnet 172.16.15.128/26 altnet 172.16.48.0/24 # # atm0 は我々の ATM インタフェースであり、 # マルチキャストを正しくサポートしません。 phyint atm0 disable # # これは、別の EE サブネットに対する内部トンネルです。 # トンネルはイーサネット上にあるので、 # トンネルのデフォルトのレート制限を取り除きます。 tunnel 192.168.5.4 192.168.55.101 metric 1 threshold 1 rate_limit 0 # # これは外世界に対する我々のトンネルです。 # これらの境界には注意してくださいね、Eugene (訳注: ユージーン; 人名)。 tunnel 192.168.5.4 10.11.12.13 metric 1 threshold 32 boundary LOCAL boundary EE .Ed .Sh シグナル .Nm は次のシグナルに反応します。 .Bl -tag -width indent .It HUP .Nm を再スタートします。 設定ファイルは再度読み込まれます。 .It INT 後かたづけをしてから実行終了します (たとえば、隣接するルータすべてにさよならのメッセージを送ります)。 .It TERM INT と同じです。 .It USR1 内部ルーティングテーブルを .Pa /var/tmp/mrouted.dump にダンプします。 .It USR2 内部キャッシュテーブルを .Pa /var/tmp/mrouted.cache にダンプします。 .It QUIT 内部ルーティングテーブルを stderr にダンプします。 ただし、 .Nm が 0 以外の debug level の時のみです。 .El .Pp シグナルを送る際の便宜のために、 .Nm は開始時に自身のプロセス ID を .Pa /var/run/mrouted.pid に書き出します。 .Sh 使用例 ルーティングテーブルは次のようになります: .Pp .Bd -literal Virtual Interface Table Vif Local-Address Metric Thresh Flags 0 36.2.0.8 subnet: 36.2/16 1 1 querier groups: 224.0.2.1 224.0.0.4 pkts in: 3456 pkts out: 2322323 1 36.11.0.1 subnet: 36.11/16 1 1 querier groups: 224.0.2.1 224.0.1.0 224.0.0.4 pkts in: 345 pkts out: 3456 2 36.2.0.8 tunnel: 36.8.0.77 3 1 peers: 36.8.0.77 (3.255) boundaries: 239.0.1/24 : 239.1.2/24 pkts in: 34545433 pkts out: 234342 3 36.2.0.8 tunnel: 36.6.8.23 3 16 Multicast Routing Table (1136 entries) Origin-Subnet From-Gateway Metric Tmr In-Vif Out-Vifs 36.2 1 45 0 1* 2 3* 36.8 36.8.0.77 4 15 2 0* 1* 3* 36.11 1 20 1 0* 2 3* . . . .Ed .Pp この例では、4 つの vif が 2 つのサブネットと 2 つのトンネルにつながっています。 vif 3 がつながったトンネルは使われていません (peer アドレスが有りません)。 vif 0 と vif 1 がつながったサブネットには いくつかのグループが有ります。 トンネルにはグループは有りません。 この例の .Nm は、 \&"querier" フラグが示すように、 定期的なグループメンバシップの問い合わせを vif 0 および vif 1 サブネットにて 送出する責任が有ります。 境界のリストは当該インタフェースのアドレス範囲が示されます。 入力及び出力パケット数が各インタフェースに対して示されます。 .Pp マルチキャストデータグラムの起源となりうるサブネットに関連して 表示される情報は、 直前のホップのルータのアドレス(サブネットが直接接続されていない場合)、 起源までのパスの metric、 当該サブネットから最後に更新を受信してから経過した時間、 当該起源からのマルチキャストが入力される vif、 出力 vif 一覧です。 \&"*" は、 起源を根とするブロードキャストツリーの葉に、 当該出力 vif が接続していることを意味します。 宛先グループのメンバが当該葉にいる時のみ、 当該起源からのマルチキャストデータグラムを当該出力 vif からフォワードします。 .Pp .Nm はカーネル内のフォワーディングキャッシュテーブルも管理します。 エントリの生成及び削除は .Nm が行います。 .Pp キャッシュテーブルは次のようなものです: .Pp .Bd -literal Multicast Routing Cache Table (147 entries) Origin Mcast-group CTmr Age Ptmr IVif Forwvifs 13.2.116/22 224.2.127.255 3m 2m - 0 1 >13.2.116.19 >13.2.116.196 138.96.48/21 224.2.127.255 5m 2m - 0 1 >138.96.48.108 128.9.160/20 224.2.127.255 3m 2m - 0 1 >128.9.160.45 198.106.194/24 224.2.135.190 9m 28s 9m 0P >198.106.194.22 .Ed .Pp 各エントリは起源のサブネット番号、マスク、宛先マルチキャストグループにて 区別します。 .Pp \&'CTmr' フィールドは当該エントリの生存時間を表します。 このタイマ値が 0 まで減算されたエントリはキャッシュテーブルから削除されます (エントリはトラフィックが流れるとリフレッシュされます)。 \&'Age' フィールドはこのエントリが最初に生成されてから経過した時間を表します。 キャッシュエントリはリフレッシュされるため、 当該エントリに関するトラフィックが続く限りルーティングエントリは生き残ります。 .Pp \&'Ptmr' フィールドは、上流に枝刈が送出されていなければ単に -、 そうでないばあいには上流の枝刈がタイムアウトするまでの時間を表します。 .Pp \&'Ivif' フィールドは起源からのマルチキャストパケットが入力される vif を表します。 各ルータは特定のソース及びグループに関し、 隣接するルータより受信する枝刈数の記録も管理します。 あるサブネットに関してマルチキャストツリーの下流の枝において マルチキャストグループのメンバが存在しない場合、 上流のルータに対して枝刈メッセージが送信されます。 この場合、vif 番号の後に \&"P" が付けられます。 .Pp \&'Forwvifs' フィールドは ソースグループに属するデータグラムがフォワードされる インタフェースを表します。 \&"p" は、このインタフェースを介してフォワードされるデータグラムが存在しない ことを表します。 リストされないインタフェースは葉のサブネットであり、 特定のグループのメンバを当該サブネットに持ちません。 インタフェースにおける "b" の表示は、 当該インタフェースが境界インタフェースであることを表します。 すなわち、範囲内のアドレスのトラフィックは 当該インタフェースを介してフォワードされないことを意味します。 .Pp \&">" を最初の文字として表示する追加の行は、 当該サブネット上のソースを表します。 1 つのサブネット上に複数のソースが存在可能であることに注意して下さい。 \&"<" を最初の文字として表示する追加の行は、 このサブネットもしくはグループに関して、 下流の隣接ルータから受信した枝苅りを表示します。 .Sh 関連ファイル .Bl -tag -width /var/tmp/mrouted.cache -compact .It Pa /etc/mrouted.conf .It Pa /var/run/mrouted.pid .It Pa /var/tmp/mrouted.dump .It Pa /var/tmp/mrouted.cache .El .Sh 関連項目 .Xr map-mbone 8 , .Xr mrinfo 8 , .Xr mtrace 8 .Pp DVMRP は、 他のマルチキャスト経路制御アルゴリズムと共に、 ACM SIGCOMM '88 コンファレンスのプロシーディングに、 S. Deering が \&"Multicast Routing in Internetworks and Extended LANs" として記述しています。 .Sh 作者 .An Steve Deering , .An Ajit Thyagarajan , .An Bill Fenner diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man8/mtest.8 b/ja_JP.eucJP/man/man8/mtest.8 index 1ef082ea1d..d0a71aa61f 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man8/mtest.8 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man8/mtest.8 @@ -1,64 +1,64 @@ .\" -.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/mtest/mtest.8,v 1.5 1999/08/28 01:17:17 peter Exp % +.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/mtest/mtest.8,v 1.5.2.1 2000/12/27 16:23:17 ru Exp % .\" .\" The following requests are required for all man pages. .\" .\" jpman %Id: mtest.8,v 1.3 1997/08/16 13:28:57 horikawa Stab % .Dd December 15, 1996 .Os .Dt MTEST 8 .Sh 名称 .Nm mtest .Nd マルチキャストメンバシップソケット操作と ioctl のテスト .Sh 書式 .Nm .Sh 解説 .Nm はマルチキャストメンバシップソケット操作と ioctl のテストを行なう 簡単なプログラムです。 以下のコマンドを対話的に受け取ります: .Bl -tag -width "a ifname e.e.e.e.e.e" -compact -offset indent .It Ic j Ar g.g.g.g Ar i.i.i.i アドレス .Ar i.i.i.i を持つインタフェース上で、IP グループアドレス .Ar g.g.g.g に加わります。 .Ar i.i.i.i に 0.0.0.0 を指定するとデフォルトインタフェースを使用します。 .It Ic l Ar g.g.g.g Ar i.i.i.i アドレス .Ar i.i.i.i を持つインタフェース上で、IP グループアドレス .Ar g.g.g.g から抜けます。 .It Ic a Ar ifname Ar e.e.e.e.e.e インタフェース .Ar ifname 上で、イーサネットグループアドレス .Ar e.e.e.e.e.e に加わります。 .It Ic d Ar ifname Ar e.e.e.e.e.e インタフェース .Ar ifname 上で、イーサネットグループアドレス .Ar e.e.e.e.e.e から抜けます。 .It Ic m Ar ifname Ar 1/0 インタフェース .Ar ifname で、ALLMULTI モードをセットあるいはリセットします。 .It Ic p Ar ifname Ar 1/0 インタフェース .Ar ifname で、promiscuous モードをセットあるいはリセットします。 -.It Ic ? +.It Ic ?\& 有効なコマンド一覧を表示します。 .It Ic q プログラムを終了します。 .El .\" .Sh SEE ALSO .Sh 作者 .An Steve Deering .Sh バグ コマンドパーサはそれほど柔軟性をもっていません。 diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man8/mtrace.8 b/ja_JP.eucJP/man/man8/mtrace.8 index c7295c4d5f..5133a7c8ec 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man8/mtrace.8 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man8/mtrace.8 @@ -1,533 +1,534 @@ .\" Copyright (c) 1995 by the University of Southern California .\" All rights reserved. .\" .\" Permission to use, copy, modify, and distribute this software and its .\" documentation in source and binary forms for non-commercial purposes .\" and without fee is hereby granted, provided that the above copyright .\" notice appear in all copies and that both the copyright notice and .\" this permission notice appear in supporting documentation, and that .\" any documentation, advertising materials, and other materials related .\" to such distribution and use acknowledge that the software was .\" developed by the University of Southern California, Information .\" Sciences Institute. The name of the University may not be used to .\" endorse or promote products derived from this software without .\" specific prior written permission. .\" .\" THE UNIVERSITY OF SOUTHERN CALIFORNIA makes no representations about .\" the suitability of this software for any purpose. THIS SOFTWARE IS .\" PROVIDED "AS IS" AND WITHOUT ANY EXPRESS OR IMPLIED WARRANTIES, .\" INCLUDING, WITHOUT LIMITATION, THE IMPLIED WARRANTIES OF .\" MERCHANTABILITY AND FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE. .\" .\" Other copyrights might apply to parts of this software and are so .\" noted when applicable. .\" .\" This manual page (but not the software) was derived from the .\" manual page for the traceroute program which bears the following .\" copyright notice: .\" .\" Copyright (c) 1988 The Regents of the University of California. .\" All rights reserved. .\" -.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/mrouted/mtrace.8,v 1.12.2.1 2000/12/08 15:28:30 ru Exp % +.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/mrouted/mtrace.8,v 1.12.2.2 2000/12/27 16:23:17 ru Exp % .\" .\" jpman %Id: mtrace.8,v 1.3 1997/08/20 12:03:14 horikawa Stab % .Dd May 8, 1995 .Dt MTRACE 8 .Os .Sh 名称 .Nm mtrace .Nd 発信元から受信側へのマルチキャストの経路を表示する .Sh 書式 .Nm .Op Fl e Ar extrahops .Op Fl g Ar gateway .Op Fl i Ar if_addr .Op Fl l .Op Fl M .Op Fl m Ar max_hops .Op Fl n .Op Fl O .Op Fl p .Op Fl P .Op Fl q Ar nqueries .Op Fl r Ar resp_dest .Op Fl s .Op Fl S Ar stat_int .Op Fl t Ar ttl .Op Fl T .Op Fl U .Op Fl v .Op Fl w Ar waittime .Ar source .Op Ar receiver .Op Ar group .Sh 解説 IP マルチキャストのトラフィックの配送における問題点を突き止めるのは困難な 作業です。 .Nm は IGMP プロトコルの拡張機能によってアクセスされる、 マルチキャストルータに実装されたトレース機能を利用します。 .Ar receiver から .Ar source への逆経路に沿ったホップごとにトレースの問い合わせを行ない、経路上の ホップのアドレス、パケット数、ルーティングのエラー状況の情報を収集し、 要求者へ応答を返します。 .Pp 唯一必須である引数は .Ar source のホスト名もしくはアドレスです。デフォルトの .Ar receiver は mtrace を実行しているホストとなり、デフォルトの .Ar group は 0.0.0.0 となります。特定のマルチキャストグループ でのパケット消失の統計が必要でなければ、これで十分です。以下に解説され ているいくつかの制約を条件として、特定の group でのいくつかの他の receiver をテストするために、これらの 2 つのオプションの引数を 指定することができます。 .Ar receiver はユニキャストアドレスであり、 .Ar group はマルチキャストアドレスであることより、これらの 2 つの引数を 区別することができます。 .Fl g フラグが指定されると、source アドレスには .Nm mtrace が実行されているホストがデフォルトとして使われ、 receiver には .Fl g フラグで指定されるルータがデフォルトとして使われます。この場合、必須の 引数はありません。 .Pp 注: Solaris 2.4/2.5 ではマルチキャストインタフェースがデフォルトの インタフェースでなければ、 .Fl i オプションによってローカルアドレスをセットしなければなりません。 .Pp 以下のオプションが使用できます: .Bl -tag -width indent .It Fl e Ar extrahops 応答がないルータを越えて、 .Ar extrahops だけのホップ数のトレースを試みます。 .It Fl g Ar gwy トレースの問い合わせを、マルチキャストではなく、ユニキャストによって 直接マルチキャストルータ .Ar gwy へ送ります。 このマルチキャストルータは意図する .Ar source から .Ar receiver への経路上の最後のホップのルータでなければなりません。 .Pp .Em 注意!! バージョン 3.3 と 3.5 の .Nm mrouted は、トレースの問い合わせがユニキャストパケットによって受信されかつ、 .Nm mrouted に .Ar source への経路がないと、クラッシュします。そのためターゲットの .Nm mrouted が 3.4 であるか、3.5 より新しいことが分かっていなければ、 .Fl g オプションを使わないでください。 .It Fl i Ar addr .Ar addr をトレースの問い合わせを送る (マルチホームホスト上の) ローカルインタフェースアドレス、および .Ar receiver と応答先のデフォルトアドレスとして使用します。 .It Fl l 10 秒ごとにマルチキャスト経路のパケットレートと消失の統計を表示して、 無限ループします。 ( .Fl S Ar stat_int 参照) .It Fl M 試みの後半は、ユニキャストではなく、常にマルチキャストを使って応答を 要求します。 .It Fl m Ar n .Ar receiver から .Ar source へ遡ってトレースされる最大ホップ数を .Ar n にセットします。 デフォルトは 32 ホップ (DVMRP ルーティングプロトコルについては無限) です。 .It Fl n ホップアドレスをシンボル名および数字ではなく数字で表示します。 (経路上に発見された各ルータに対する ネームサーバでのアドレス-名前検索を省くことができます。) .It Fl q Ar n すべてのホップに対して試みる問い合わせの最大の回数を .Ar n にセットします。デフォルトは 3 です。 .It Fl O router-alert IP オプションを、これが必要な要求においても使用しません。 Cisco の IOS のいくつかのバージョンでは IP オプションつきのマルチキャスト トレースルートが扱えないため、最後のホップのルータが Cisco のものである時は、 .Fl O フラグが必要となることがあります。 .It Fl p 他から起動されたトレースによるマルチキャストの応答を受動的に聴取します。 これはマルチキャストルータ上で動作している場合に最も良く動作します。 .It Fl P 10 秒おきに経路情報を収集しながら無限ループし ( .Fl S Ar stat_int 参照)、 経路情報が変化するとそれを表示します。統計情報は表示しません。 .It Fl r Ar host トレースの応答を、 .Nm が実行されているホストや この目的で登録されている他のマルチキャストアドレス (224.0.1.32) ではなく、 .Ar host へ送ります。 .It Fl s マルチキャスト経路のみを含む短い形式の表示を行ない、パケットレートと 消失統計は表示しません。 .It Fl S Ar n 統計情報を収集する間隔を .Ar n 秒 (デフォルトは 10 秒) に変更します。 .It Fl t Ar ttl マルチキャストトレースの問い合わせと応答の .Ar ttl (time-to-live もしくはホップ数) をセットします。ttl に 1 を 使用する "全てのルータ" へのローカルな問い合わせの場合を除き、 デフォルトは 127 です。 .It Fl T "トンネル統計" モードです。全てのトラフィックでのロスレートを表示します。 これらの統計は非常に誤解を招くおそれのあるものです。 .It Fl U マルチキャストから試みるのではなく、常にユニキャストによる応答を要求します。 .It Fl v 冗長モードです。最初のトレースのホップ時間と統計情報を表示します。最初 のトレースを転送するのに使用した経路も表示します。 .It Fl w Ar n トレースの応答の待ち時間を .Ar n 秒 (デフォルトは 3 秒) にセットします。 .El .Sh 使用法 -.Ss どのように動作するか ? +.Ss "どのように動作するか ?" .Nm traceroute ツールでユニキャストのネットワーク経路をトレースするために使用している 技法は IP マルチキャストでは動作しません。それは、ICMP 応答が マルチキャストトラフィックでは禁止されているためです。そのかわりに、 トレースの機能はマルチキャストルータにおいて実装されています。 この技法は送出するパケット数を最小にしながら、 パケットレートやロスを計測できる点で優れています。 .Pp マルチキャストでは逆経路転送が使われているため、トレースは .Ar receiver から .Ar source へ逆方向に実行されます。 トレースの問い合わせパケットは最終ホップのマルチキャストルータ ( .Ar receiver アドレスでの末端ルータ) へ送られます。最終ホップのルータではトレースの 応答パケットを生成し、それにそのホップでのレポートを詰め込み、 ユニキャストを使って、指定された .Ar source から送られてくるパケットにおける、そのルータの前段のホップであると思わ れるルータへ、生成したパケットを転送します。 経路上の各ルータはそのパケットにレポートを追加して転送します。 トレースの応答パケットが最初のホップのルータ ( source のネットワークに 直結されているルータ) に到達すると、そのルータはトレースの問い合わせに 指定されている応答の送り先アドレスへ最終的な形の応答を送ります。 .Pp 経路上のいくつかのマルチキャストルータにマルチキャストのトレースルート 機能が実装されていなかったり、停止しているものがあると、応答は返されま せん。この問題を解決するには、応答が返されるまでにトレースされるホップ 数を制限するための最大ホップ数フィールドを、トレースの問い合わせに 含ませます。これによって、部分的な経路のトレースが可能となります。 .Pp 各ルータによって挿入されるレポートには、ホップのアドレスだけでなく、 転送のために必要な ttl とルーティングのエラーを示すいくつかのフラグ、 それに受信と送信インタフェース上および指定された .Ar group へ転送されたパケット数の合計が含まれます。時間をあけて 2 回トレースを 行なってこれらのパケット数の差分をとり、あるホップからの送信パケット 数とその次のホップでの受信パケット数を比較することにより、パケットレートと パケット消失の統計が計算でき、ネットワークへの過負荷による問題を切 り離すことができます。 .Ss 最終ホップルータを見つける トレースの問い合わせは .Ar source から .Ar receiver へ到る経路上の最後のホップであるマルチキャストルータへ送られなければな りません。もし、receiver がローカルサブネット上にあれば (これはサブネットマスク によって決定されます)、デフォルトの方法ではトレースの問い合わせ を ttl を 1 にして all-routers.mcast.net (224.0.0.2) へマルチキャスト します。receiver がサブネット上になければ、 .Ar group へトレースの問い合わせをマルチキャストします。それは receiver がその グループのメンバであれば、最後のホップルータもグループのメンバであるため です。そのため、意図している receiver が属しているグループを指定する 必要があります。このマルチキャストは ttl をデフォルトの 127 にして送られ ます。この ttl は全ての場合では十分でないかもしれません。( .Fl t オプションで変更可能です。) もし最後のホップルータが分かっていれば、 .Fl g オプションを使用して直接指定することもできます。また、最後のホップのルータが 別のグループのメンバであるということが分かっており、receiver が属 していないグループのトレースを行ないたい場合、 .Fl g オプションを使用してトレースの問い合わせに別のマルチキャストアドレスを 指定することもできます。 .Pp マルチホームであるホストやルータからのトレースを行なう場合は、デフォルトの receiver のアドレスは source からの経路での意図したインタフェース でないかも知れません。インタフェースを指定したい場合は、 .Ar receiver によって明示的に指定しなければなりません。 .Ss 応答の誘導 .Fl m オプションによってトレースするホップ数が明示的に指定されている場合を除 き、 .Nm はデフォルトではまず逆経路全てに渡ったトレースを試みます。もしタイムアウト 時間である 3 秒 (これは .Fl w オプションで変更できます) 以内に応答がなければ、"*" が表示され、プローブ方式を hop-by-hop モードに切り替えます。 トレースの問い合わせは最大ホップ数を 1 から開始し、応答を受信しなくなる か全ての経路を網羅するまでホップ数を 1 づつ増やして行きます。 各ホップでは、複数のプローブ (デフォルトでは 3、 .Fl q オプションで変更可) が送られます。トレースの試みの前半 (デフォルトでは 2 回) では、応答 アドレスを標準のマルチキャストアドレス mtrace.mcast.net (224.0.1.32) に セットし、ttl を receiver までの経路上で今までにあった最大のスレッショルド である 32 にセットして行なわれます。引き続く各々の試みについては ttl は最大 192 まで 32 づつ増やされます。 目的のルータはマルチキャスト応答を送ることができないかもしれないので、 残りの試みでは .Nm が動作しているホストへユニキャストを使って応答することを要求します。 また、マルチキャストの ttl は .Fl t オプションを使って明示的に指定することができ、最初のマルチキャストの試みは .Fl U オプションを使ってユニキャストに強制的に変更することができ、最後の マルチキャストの試みは .Fl M オプションを使って強制的にマルチキャストにすることができ、また .Fl UM を指定することにより、 .Nm は最初はユニキャストで試み、次にマルチキャストを試みます。各々の試みで はタイムアウトとなるまで応答が受信できなければ "*" が表示されます。指定された 回数の試みが失敗すると、 .Nm は次のホップのルータへ ( .Nm mrinfo プログラムで使われているように) DVMRP_ASK_NEIGHBORS2 要求で問い合わせ を試み、そのルータの種類を調べます。 .Nm は応答がないルータを越えて 3 ホップ (これは .Fl e オプションで変更可能) へ、応答を返す能力がないとしてもその要求の転送は できるであろうと想定して、問い合わせを試みます。 .Sh 使用法 .Nm の出力は 2つのセクションからなります。最初のセクションではホップが問い 合わされた順、すなわち .Ar source から .Ar receiver への逆順で簡潔にリストされます。各々のホップについて、ホップ番号 (逆経路 であることを示すように負の数でカウントされる)、マルチキャスト ルーティングプロトコル (DVMRP、MOSPF、PIM など)、データの転送 (上向きの矢印で 示されたリストでの前のホップへの転送) 要求のスレッショルド、問い合わせ がそのホップへ届くまでの遅れの累積 (クロックが同期している時のみ有効) が 1 行で表示されます。最初のセクションの最後には、問い合わせが発行さ れてから応答を受信するまでの間隔をローカルのシステムクロックで計測した ラウンドトリップ時間と、パケットがこの経路を通って行き来するのに必要な ttl の合計が表示されます。以下に使い方とその出力の例を示します。 .Pp .Bd -literal oak.isi.edu 80# mtrace -l caraway.lcs.mit.edu 224.2.0.3 Mtrace from 18.26.0.170 to 128.9.160.100 via group 224.2.0.3 Querying full reverse path... 0 oak.isi.edu (128.9.160.100) -1 cub.isi.edu (128.9.160.153) DVMRP thresh^ 1 3 ms -2 la.dart.net (140.173.128.1) DVMRP thresh^ 1 14 ms -3 dc.dart.net (140.173.64.1) DVMRP thresh^ 1 50 ms -4 bbn.dart.net (140.173.32.1) DVMRP thresh^ 1 63 ms -5 mit.dart.net (140.173.48.2) DVMRP thresh^ 1 71 ms -6 caraway.lcs.mit.edu (18.26.0.170) Round trip time 124 ms; total ttl of 6 required. .Ed .Pp あるホップがパケットを転送するのにデフォルトの経路を使っていることを報 告すれば、 .Em [default] がそのホップの後に表示されます。 .Fl v フラグが指定されていれば、そのパケットを転送するのに使われた経路が .Em [18.26.0/24] の形式で表示されます。 .Pp 2 番目のセクションでは転送の経路が図によって表示されます。データの流れ は下向きの矢印で表され、問い合わせの経路は上向きの矢印で表されます。各 ホップでは、ルータの入力アドレスと出力アドレスが違っていれば、それらの アドレスが、そのホップパケットを転送するのに必要な ttl の初期値と、 両端のルータのクロックが同期していると想定した場合のホップにまたがった 伝搬遅れとともに表示されます。このセクションの右半分は 2 組の統計情報か ら構成されます。最初のカラムには各ホップでの全てのトラフィックについて の平均のパケットレートが表示されます。残りのカラムでは消失したパケット の数、送信したパケットの数、消失したパーセンテージ、それに平均パケット レートが各ホップについて表示されます。これらの統計情報は上で解説したよ うにトレース間の差とホップ間の差から計算されます。最初のグループでは、 あるホップでのインタフェースにおける全流出トラフィックと次のホップでの全流入 トラフィックの統計情報が表示されます。2 番目のグループでは、指定された .Ar source から指定された .Ar group への転送トラフィックのみについての統計情報が表示されます。統計の最初の グループは .Fl T オプションを使って消失レートを含ませることもできます。しかし、これらの 数字は大幅な誤差を含む可能性があり、これらを適切に解釈するためには ルータについての詳細な知識が要求されるでしょう。 .Pp これらの統計情報は各々のホップにつき 1 行か 2 行で表示されます。 オプションが何も指定されていないと、この出力中の 2 番目のセクションは最初 のトレースからおよそ 10 秒後に 1 度のみ表示されます。各ホップにつき 1 行にその 10 秒間での統計情報を表示します。もし .Fl l オプションが指定されていると、2 番目のセクションは 10 秒ごとに繰り返さ れ、各ホップにつき 2 行が表示されます。最初の行ではそれまでの 10 秒間 における統計が表示され、2 番目の行で最初のトレースからの累積の統計情報 が表示されます。下の例ではこれは 101 秒間での統計となっています。 .Fl s オプションが指定されるか、マルチキャストグループが指定されていると、こ の出力での 2 番目のセクションは省略されます。 .Pp .Bd -literal Waiting to accumulate statistics... Results after 101 seconds: Source Response Dest Overall Packet Statistics For Traffic From 18.26.0.170 128.9.160.100 Packet 18.26.0.170 To 224.2.0.3 | __/ rtt 125 ms Rate Lost/Sent = Pct Rate v / hop 65 ms ------- --------------------- 18.26.0.144 140.173.48.2 mit.dart.net | ^ ttl 1 0 pps 0/2 = --% 0 pps v | hop 8 ms 0 pps 0/18 = 0% 0 pps 140.173.48.1 140.173.32.1 bbn.dart.net | ^ ttl 2 0 pps 0/2 = --% 0 pps v | hop 12 ms 0 pps 0/18 = 0% 0 pps 140.173.32.2 140.173.64.1 dc.dart.net | ^ ttl 3 27 pps 0/2 = --% 0 pps v | hop 34 ms 26 pps 0/18 = 0% 0 pps 140.173.64.2 140.173.128.1 la.dart.net | ^ ttl 4 83 pps 0/2 = --% 0 pps v | hop 11 ms 79 pps 0/18 = 0% 0 pps 140.173.128.2 128.9.160.153 cub.isi.edu | \\__ ttl 5 83 pps ?/2 0 pps v \\ hop -8 ms 79 pps ?/18 0 pps 128.9.160.100 128.9.160.100 Receiver Query Source .Ed .Pp パケットのカウント数はトレースの問い合わせが伝搬するとともに変化するた め、統計情報中には小さな誤差 (1 か 2 のずれ) が含まれることがあります。 しかし、これらの誤差は累積されるべきではないため、累積統計行ではあらた なトレースが 10 秒ごとに実行されるたびに精度が増さなければなりません。 大きな誤差の要因としては 2 つあり、このいずれもマイナスのロスとして現われます。 .Pp あるノードへの入力カウントが他のノードがアタッチされているマルチアクセス ネットワークからのものであれば、入力カウントはアタッチされている全てのノード からの出力カウントの総和となります (もしくは近くなります) が、トレースし ている経路上のその前のホップからの出力カウントはその単なる一部分となり ます。そのため、出力カウントから入力カウントを引いたものはマイナスの値 になります。 .Pp SunOS およびその他のシステムにおける DVMRP マルチキャスト転送ソフトウェアの リリース 3.3 では、ルータにおいて生成されたマルチキャストパケット はインタフェースに入力されていない場合においても、入力されたものとし てカウントされます。これは上の例において見ることのできるマイナスのロス となります。 .Pp これらのマイナスのロスはプラスのロスを隠してしまうことが あることに注意してください。 .Pp この例ではまた、1 つマイナスのホップの時間が表示されています。これは 単にそのホップ間でのシステムクロックが同期していないことを示しています。 この例ではまた、送られたパケットの数が 10 より少ない時には、パーセンテージの 値は統計的に有効ではないため、ロスのパーセンテージが 2 つのダッシュ として表示されることも示しています。 .Pp 2 番目の例では ローカルでない receiver へのトレースを示します。問い合 わせは .Fl g オプションによって最終ホップのルータに送られます。この例では、全逆経路 のトレースが、マルチキャストトレースルート機能が実装されていない 古いバージョンの .Nm mrouted が動作しているノードがあるために応答なしの結果となっており、そのため .Nm -は hop-by-hop モードに切り替わっています。\*(lqOutput pruned\*(rq の -エラーコードはグループ 224.2.143.24 へのトラフィックが転送されていないこ -とを示しています。 +は hop-by-hop モードに切り替わっています。 +.Dq Output pruned +のエラーコードは +グループ 224.2.143.24 へのトラフィックが転送されていないことを示しています。 .Pp .Bd -literal oak.isi.edu 108# mtrace -g 140.173.48.2 204.62.246.73 \\ butter.lcs.mit.edu 224.2.143.24 Mtrace from 204.62.246.73 to 18.26.0.151 via group 224.2.143.24 Querying full reverse path... * switching to hop-by-hop: 0 butter.lcs.mit.edu (18.26.0.151) -1 jam.lcs.mit.edu (18.26.0.144) DVMRP thresh^ 1 33 ms Output pruned -2 bbn.dart.net (140.173.48.1) DVMRP thresh^ 1 36 ms -3 dc.dart.net (140.173.32.2) DVMRP thresh^ 1 44 ms -4 darpa.dart.net (140.173.240.2) DVMRP thresh^ 16 47 ms -5 * * * noc.hpc.org (192.187.8.2) [mrouted 2.2] didn't respond Round trip time 95 ms .Ed .Sh 作者 .An -nosplit .An Ajit Thyagarajan によって書かれた最初のプロトタイプをベースにして、 .An Steve Casner によって実装されました。マルチキャストトレースルートの メカニズムは .An Steve Casner , .An Steve Deering , .An Dino Farinacci , .An Deb Agrawal の助けを得て、 .An Van Jacobson によって設計され、 .An Ajit Thyagarajan と .An Bill Fenner によって .Nm mrouted に実装されました。オプションの構文と .Nm の出力形式は、 .An Van Jacobson によって書かれたユニキャストの .Nm traceroute をモデルにしています。 .Sh 関連項目 .Xr map-mbone 8 , .Xr mrinfo 8 , .Xr mrouted 8 , .Xr traceroute 8 .Sh バグ .Pp 受動モードでの統計収集は、能動的にデータを収集しているときと常に同じ 出力とはなりません。 diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man8/mtree.8 b/ja_JP.eucJP/man/man8/mtree.8 index a705bf11a6..b1bc27724f 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man8/mtree.8 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man8/mtree.8 @@ -1,337 +1,337 @@ .\" Copyright (c) 1989, 1990, 1993 .\" The Regents of the University of California. All rights reserved. .\" .\" Redistribution and use in source and binary forms, with or without .\" modification, are permitted provided that the following conditions .\" are met: .\" 1. Redistributions of source code must retain the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer. .\" 2. Redistributions in binary form must reproduce the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer in the .\" documentation and/or other materials provided with the distribution. .\" 3. All advertising materials mentioning features or use of this software .\" must display the following acknowledgement: .\" This product includes software developed by the University of .\" California, Berkeley and its contributors. .\" 4. Neither the name of the University nor the names of its contributors .\" may be used to endorse or promote products derived from this software .\" without specific prior written permission. .\" .\" THIS SOFTWARE IS PROVIDED BY THE REGENTS AND CONTRIBUTORS ``AS IS'' AND .\" ANY EXPRESS OR IMPLIED WARRANTIES, INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, THE .\" IMPLIED WARRANTIES OF MERCHANTABILITY AND FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE .\" ARE DISCLAIMED. IN NO EVENT SHALL THE REGENTS OR CONTRIBUTORS BE LIABLE .\" FOR ANY DIRECT, INDIRECT, INCIDENTAL, SPECIAL, EXEMPLARY, OR CONSEQUENTIAL .\" DAMAGES (INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, PROCUREMENT OF SUBSTITUTE GOODS .\" OR SERVICES; LOSS OF USE, DATA, OR PROFITS; OR BUSINESS INTERRUPTION) .\" HOWEVER CAUSED AND ON ANY THEORY OF LIABILITY, WHETHER IN CONTRACT, STRICT .\" LIABILITY, OR TORT (INCLUDING NEGLIGENCE OR OTHERWISE) ARISING IN ANY WAY .\" OUT OF THE USE OF THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF .\" SUCH DAMAGE. .\" .\" From: @(#)mtree.8 8.2 (Berkeley) 12/11/93 -.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/mtree/mtree.8,v 1.16.2.4 2000/12/08 15:28:30 ru Exp % +.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/mtree/mtree.8,v 1.16.2.5 2000/12/27 16:23:17 ru Exp % .\" jpman %Id: mtree.8,v 1.3 1997/08/16 13:31:00 horikawa Stab % .\" .Dd February 26, 1999 .Dt MTREE 8 .Os .Sh 名称 .Nm mtree .Nd ディレクトリ階層をマップする .Sh 書式 .Nm .Op Fl cdeinrUux .Op Fl f Ar spec .Op Fl K Ar keywords .Op Fl k Ar keywords .Op Fl p Ar path .Op Fl s Ar seed .Op Fl X Ar exclude-list .Sh 解説 .Nm は、カレントディレクトリをルートとするファイル階層を、 標準入力から読み込んだファイル階層記述と比較します。 .\" ↑原文では単に "specification" となっているが、日本語に訳すと .\" わかりにくいので、「ファイル階層記述」という語をあてている。 .\" 以下も同様。 -- jpman J.Sakai その記述とマッチしない特性をもつファイルや、 実際のファイル階層あるいはファイル階層記述のいずれかから欠落しているファイル に関するメッセージを標準出力に出力します。 .Pp 以下のオプションがあります: .Bl -tag -width flag .It Fl c ファイル階層の記述を標準出力に出力します。 .It Fl d ディレクトリ型以外のファイルは全て無視します。 .It Fl e ファイル階層には存在するが、ファイル階層記述に存在しないファイルが あっても警告しません。 .It Fl f Ar file ファイル階層記述を、標準入力からではなく、ファイル .Ar file から読み込みます。 .It Fl i .Fl c オプションでファイル階層記述を作成する際、 ディレクトリレベルを一つ下りる毎に空白 4 つ分ずつインデントして出力します。 各ディレクトリ前に出力される /set 文やコメントには影響を与えませんが、 各ディレクトリの最後に出力されるコメントには影響を及ぼします。 .It Fl K Ar keywords 指定した .Ar keywords (空白あるいはコンマで区切ったもの) を 現在のキーワード集合に追加します。 .It Fl k Ar keywords 現在のキーワード集合の代わりに、 ``type'' キーワードおよび 指定した .Ar keywords (空白あるいはコンマで区切ったもの) を使用します。 .It Fl n ファイル階層記述作成の際、パス名コメントを出力しません。 .Fl c オプション使用時は通常、各ディレクトリの前後にコメントが出力されます。 .It Fl p Ar path ファイル階層のルートディレクトリを、カレントディレクトリではなく .Ar path とします。 .It Fl r ファイル階層記述に記載されていないファイル階層に含まれるファイルを 全て削除します。 .It Fl s Ar seed キーワード .Cm cksum が指定されている全ファイルに対する単一のチェックサムを 標準エラー出力に出力します。 チェックサムのシードには指定された値が用いられます。 .It Fl U 既存ファイルの所有者、グループおよびパーミッションを ファイル階層記述に合わせて修正し、欠落しているディレクトリを作成します。 欠落ディレクトリを作成するために、ユーザ、グループおよびパーミッションの 全てを指定しなければなりません。 成功するとステータス 0 で終了し、 何らかのエラーが発生すると 1 で終了します。 ミスマッチがあっても、それが訂正されればエラーとはみなされません。 .It Fl u オプション .Fl U と同様ですが、現ファイル階層がファイル階層記述とマッチしなければ ステータス 2 を返します。 .It Fl x ファイル階層中のマウントポイント以下に降下しません。 .It Fl X Ar exclude-list 指定されたファイルは .Xr fnmatch 3 パターンを含みます。 これにマッチするファイルはファイル階層記述から除外されます。 1 行に 1 個ずつ記述します。 パターンに .Ql \&/ 文字が含まれる場合、 (開始したディレクトリとの相対で) パス名全体に対してマッチが取られます。 そうでない場合、ベース名に対してのみマッチが取られます。 .Ar exclude-list ファイルにはコメントは許されません。 .El .Pp ファイル階層記述は多くの場合、「キーワード」つまり ファイルに関連した値を指定する文字列から構成されます。 どのキーワードにもデフォルト値はありません。 キーワードに値が設定されていない場合、 そのキーワードに基づいたチェックは行われません。 .Pp 現在サポートされているキーワードは以下の通りです: .Bl -tag -width Cm .It Cm cksum .Xr cksum 1 ユーティリティで規定されるデフォルトアルゴリズムを用いた ファイルのチェックサム。 .It Cm flags シンボル名のファイルフラグ。これらの名前についての情報は .Xr chflags 1 を参照してください。フラグ無しを設定するには、文字列 .Dq none を指定して、現在のデフォルトに優先できます。 .It Cm ignore このファイル以下のファイル階層を無視します。 .It Cm gid 数値で指定したファイルのグループ。 .It Cm gname シンボル名で指定したファイルのグループ。 .It Cm md5digest ファイルの MD5 メッセージダイジェスト。 .It Cm sha1digest .Tn FIPS ファイルの 160-1 .Pq Dq Tn SHA-1 メッセージダイジェスト。 .It Cm ripemd160digest ファイルの .Tn RIPEMD160 メッセージダイジェスト。 .It Cm mode 数値 (8 進数) あるいはシンボル値で指定した現ファイルのパーミッション。 .It Cm nlink ファイルが持っているはずのハードリンク数。 .It Cm nochange このファイルもしくはディレクトリが存在することのみ確認し、 他の属性は無視します。 .It Cm uid 数値で指定したファイルの所有者。 .It Cm uname シンボル名で指定したファイルの所有者。 .It Cm size ファイルサイズ (バイト数)。 .It Cm link シンボリックリンクが指し示しているはずのファイル。 .It Cm time ファイルの最終修正時刻。 .It Cm type ファイルタイプ。以下のいずれかを指定します: .Pp .Bl -tag -width Cm -compact .It Cm block ブロック型スペシャルデバイス .It Cm char 文字型スペシャルデバイス .It Cm dir ディレクトリ .It Cm fifo FIFO .It Cm file 通常ファイル .It Cm link シンボリックリンク .It Cm socket ソケット .El .El .Pp デフォルトのキーワード集合は .Cm flags , .Cm gid , .Cm mode , .Cm nlink , .Cm size , .Cm link , .Cm time , .Cm uid です。 .Pp ファイル階層記述には 4 つのタイプの行があります。 .Pp 1 つめのタイプの行はキーワードに大域的な値を設定するもので、 文字列 ``/set'' とそれに続く空白、そしてキーワードとその値のペアの集合を 空白で区切ったものから構成されます。 キーワードとその値のペアはキーワードとそれに続く等号 (``='')、 そして値から成り、空白は含みません。 一旦キーワードが設定されると、再設定あるいは設定解除されるまで その値は変化しません。 .Pp 2 つめのタイプの行はキーワードの設定を解除するもので、 文字列 ``/unset'' とそれに続く空白、そして 1 つ以上のキーワードを 空白で区切ったものから構成されます。 .Pp 3 つめのタイプの行はファイル記述を行うもので、 ファイル名とそれに続く空白、そしてゼロ個以上のキーワードと値のペアを 空白で区切ったものから構成されます。 ファイル名の先頭には空白があっても構いません。 ファイル名には 標準的なファイル名マッチング文字 (``['', ``]'', ``?'', ``*'') が含まれて いてもよく、その場合、そのファイル階層に存在するファイルは、 マッチする最初のパターンと関連づけられます。 .Pp 各キーワードと値のペアはキーワードと等号 (``='')、そして そのキーワードの値から構成され、空白は含みません。 これらの値は、対応するキーワードの大域的な値を変更しませんが、 大域的な値に優先します。 .Pp パスは全て相対指定です。 ディレクトリを指定すると、そのディレクトリ階層の中で 更にファイルが検索されます。 これがファイル階層記述における 4 つめのタイプの行です: 文字列 -.Dq Pa \&.. +.Dq Pa ..\& だけが含まれる行は、カレントディレクトリパスを 1 レベル上に上げることを 意味します。 .Pp 空行および最初の非空白文字がハッシュ記号 (``#'') であるような行は無視されます。 .Pp .Nm は成功するとステータス 0 で終了し、何らかのエラーが生じると 1 で終了します。 また、ファイル階層がファイル階層記述とマッチしない場合はステータス 2 で 終了します。 ただしオプション .Fl U が指定されている場合は、ステータス 2 はステータス 0 に変換されます。 .Sh 使用例 「トロイの木馬」に感染したシステムバイナリを検出するには、 以下のように操作することを推奨します。 ファイルシステムに対して .Nm .Fl K .Cm sha1digest を実行し、その結果のコピーを別マシンか、少なくとも暗号化した形式で ストアします。 出力ファイル自身は .Xr md5 1 ユーティリティを用いてダイジェストを作成します。 そして定期的に .Nm と .Xr md5 1 をオンラインのファイル階層記述に対して走らせます。 クラッカーが手を加えたバイナリに合わせて オンラインのファイル階層記述を変更することは 可能ですが、オリジナルと同じ MD5 ダイジェストをもつ記述を作成するのは 非現実的だと考えらていれます。 .Pp .Fl d オプションおよび .Fl u オプションを組み合わせると、ソフトウェア配布やそれに類する処理のために ディレクトリ階層を作成するのに用いることができます。 .Pa /etc/mtree に置かれたファイル群は、この .Fx 配布のほとんど全てのディレクトリを作成するのに用いられました。 .Sh 関連ファイル .Bl -tag -width /etc/mtree -compact .It Pa /etc/mtree システムのファイル階層記述ディレクトリ .El .Sh 関連項目 .Xr chflags 1 , .Xr chgrp 1 , .Xr chmod 1 , .Xr cksum 1 , .Xr md5 1 , .Xr stat 2 , .Xr fts 3 , .Xr md5 3 , .Xr chown 8 .Sh 歴史 .Nm ユーティリティは .Bx 4.3 Reno で登場しました。 .Tn MD5 ダイジェスト機能は、 .Xr cksum 1 をだますプログラムが広範囲に悪用されたのに対抗して .Fx 2.1 で追加されました。 新たな攻撃により .Tn MD5 の弱さが示されたため、 .Tn SHA-1 と .Tn RIPEMD160 のダイジェスト機能が .Fx 4.0 で追加されました。 ファイルフラグのサポートは .Fx 4.0 で追加されました。このほとんどは NetBSD 由来です。 diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man8/newfs.8 b/ja_JP.eucJP/man/man8/newfs.8 index de0cc440c1..06b129851e 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man8/newfs.8 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man8/newfs.8 @@ -1,377 +1,388 @@ .\" Copyright (c) 1983, 1987, 1991, 1993, 1994 .\" The Regents of the University of California. All rights reserved. .\" .\" Redistribution and use in source and binary forms, with or without .\" modification, are permitted provided that the following conditions .\" are met: .\" 1. Redistributions of source code must retain the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer. .\" 2. Redistributions in binary form must reproduce the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer in the .\" documentation and/or other materials provided with the distribution. .\" 3. All advertising materials mentioning features or use of this software .\" must display the following acknowledgement: .\" This product includes software developed by the University of .\" California, Berkeley and its contributors. .\" 4. Neither the name of the University nor the names of its contributors .\" may be used to endorse or promote products derived from this software .\" without specific prior written permission. .\" .\" THIS SOFTWARE IS PROVIDED BY THE REGENTS AND CONTRIBUTORS ``AS IS'' AND .\" ANY EXPRESS OR IMPLIED WARRANTIES, INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, THE .\" IMPLIED WARRANTIES OF MERCHANTABILITY AND FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE .\" ARE DISCLAIMED. IN NO EVENT SHALL THE REGENTS OR CONTRIBUTORS BE LIABLE .\" FOR ANY DIRECT, INDIRECT, INCIDENTAL, SPECIAL, EXEMPLARY, OR CONSEQUENTIAL .\" DAMAGES (INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, PROCUREMENT OF SUBSTITUTE GOODS .\" OR SERVICES; LOSS OF USE, DATA, OR PROFITS; OR BUSINESS INTERRUPTION) .\" HOWEVER CAUSED AND ON ANY THEORY OF LIABILITY, WHETHER IN CONTRACT, STRICT .\" LIABILITY, OR TORT (INCLUDING NEGLIGENCE OR OTHERWISE) ARISING IN ANY WAY .\" OUT OF THE USE OF THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF .\" SUCH DAMAGE. .\" .\" @(#)newfs.8 8.6 (Berkeley) 5/3/95 -.\" %FreeBSD: src/sbin/newfs/newfs.8,v 1.26.2.1 2000/12/08 14:04:03 ru Exp % +.\" %FreeBSD: src/sbin/newfs/newfs.8,v 1.26.2.2 2000/12/27 14:52:53 ru Exp % .\" .\" jpman %Id: newfs.8,v 1.3 1997/07/26 22:02:06 horikawa Stab % -.Dd May 3, 1995 +.Dd December 19, 2000 .Dt NEWFS 8 .Os BSD 4.2 .Sh 名称 .Nm newfs , .Nm mount_mfs .Nd 新しいファイルシステムを作成する .Sh 書式 .Nm .Op Fl NO .Op Fl S Ar sector-size .Op Fl T Ar disktype .Op Fl a Ar maxcontig .Op Fl b Ar block-size .Op Fl c Ar cylinders .Op Fl d Ar rotdelay .Op Fl e Ar maxbpg .Op Fl f Ar frag-size .Op Fl i Ar bytes .Op Fl k Ar skew .Op Fl l Ar interleave .Op Fl m Ar free space .Op Fl n Ar rotational positions .Op Fl o Ar optimization .Op Fl p Ar sectors .Op Fl r Ar revolutions .Op Fl s Ar size .Op Fl t Ar tracks .Op Fl u Ar sectors .Op Fl v .Op Fl x Ar sectors .Ar special .Nm mount_mfs .Op Fl N .Op Fl F Ar file .Op Fl T Ar disktype .Op Fl a Ar maxcontig .Op Fl b Ar block-size .Op Fl c Ar cylinders .Op Fl d Ar rotdelay .Op Fl e Ar maxbpg .Op Fl f Ar frag-size .Op Fl i Ar bytes .Op Fl m Ar free space .Op Fl n Ar rotational positions .Op Fl o Ar options .Op Fl s Ar size .Ar special node .Sh 解説 .Nm は、わかりにくい .Xr mkfs 8 の代わりとなるものです。 .Nm や .Nm mount_mfs を走らせる前に、 .Xr disklabel 8 を使ってディスクラベルが書き込んでいなければなりません。 .Nm は、指定した特殊ファイルにファイルシステムを作成します。 (しばしば .Dq 特殊ファイル を .Dq ディスク として扱いますが、特殊ファイルは物理ディスクである必要はありません。 事実、特殊ファイルである必要もありません。) デフォルト値はたいてい妥当な値となりますが、 .Nm にはこの値を変更するための数多くのオプションがあります。 .Pp .Nm mount_mfs は、仮想メモリ上にファイルシステムを構築し、指定したノード にそのファイルシステムをマウントするために使います。 ファイルシステムがアンマウントされると、 .Nm mount_mfs は終了し、このファイルシステムの内容は失われます。 .Nm mount_mfs にシグナルが送られると、 ファイルシステムをアンマウントしようとします。たとえば、 シャットダウンする場合がこれにあたります。 .Nm mount_mfs に指定するパラメータは .Nm のものと同じです。 .Fl T フラグが指定されると (下記参照)、特殊ファイルを使用しません。 そうでない場合、特殊ファイルはディスクラベルを読むためにのみ使われ、 それによってメモリベースファイルシステムへのコンフィギュレーション パラメータが得られます。 この特殊ファイルは通常、第一スワップ領域を指定します。という のは、フリーメモリが少なくなって、ファイルシステムをサポートす るメモリ領域がページングされるとき、ファイルシステムがそこに バックアップされるからです。 .Pp 以下のオプションにて一般的な配置方針を定義します。 .Bl -tag -width indent .It Fl T Ar disktype 過去のものとの互換性のためと .Nm mount_mfs のための物です。 .It Fl F Ar file .Nm mount_mfs は、ファイルシステムのイメージとしてこのファイルを使用します。 .Nm mount_mfs が終了した時、このファイルは残されます。 .It Fl N 実際にはファイルシステムを構築せずに、ファイルシステム パラメータの表示のみを行います。 .It Fl O .Bx 4.3 フォーマットのファイルシステムを作成します。この オプションは、古いブート ROM が理解できるルートファイル システムを使う必要がある場合に使います。 .It Fl T 指定したディスクのための情報を .Pa /etc/disktab から得て、disklabel を使用しません。 .It Fl a Ar maxconting 回転遅延 (rotational delay) を強制する前に 配置される連続ブロックの最大数を指定します ( .Fl d オプションを参照)。 デフォルトは 1 です。このオプションをどのように設定す るかについて、詳しくは .Xr tunefs 8 を参照してください。 .It Fl b Ar block-size ファイルシステムのブロックサイズをバイト単位で指定します。 2 のべき乗である必要があります。 デフォルトサイズは 8192 バイトであり、 可能な最小サイズは 4096 バイトです。 .It Fl c Ar #cylinders/group ファイルシステムのシリンダグループごとのシリンダ数を指定します。 デフォルトは 16 です。 最大値は、他の多くのパラメータ、特にブロックサイズに依存します。 特定のファイルシステムに対する最大値を知るための最良の方法は、 とても大きな値を指定しようとすることです: .Nm は最大値を表示します。 .It Fl d Ar rotdelay かつては、 同じシリンダに対して他のディスク転送を開始するために要する最小時間を ミリ秒で指定しました。 この値は、 ファイル中の各ブロックを、回転に対して最適に配置するために使用しました。 読み込み/書き込みを背後で行う近年のディスクでは、 この機能を無効にした方が性能が高いです。 よって、この値はデフォルト値の 0 ミリ秒に設定すべきです。 .Xr tunefs 8 を参照してください。 .It Fl e Ar maxbpg 単一のファイルが他のシリンダグループへまたがることを強制される前に、 1 つのシリンダグループから割り当てることのできる最大のブロック数を指定し ます。デフォルト値は、シリンダグループのブロック数の約 1/4 です。この オプションの詳細については、 .Xr tunefs 8 を参照してください。 .It Fl f Ar frag-size ファイルシステムのフラグメントサイズをバイト単位で指定します。 -.Ar blocksize/8 +.Ar blocksize Ns /8 から .Ar blocksize までの範囲の、2 のべき乗である必要があります。 .It Fl i Ar number of bytes per inode ファイルシステム中の i ノードの密度を設定します。デフォルト -は、(4 * フラグメントサイズ) バイトのデータ領域ごとに 1 つの +は、 +.Pq 4 * フラグメントサイズ +バイトのデータ領域ごとに 1 つの i ノードを作ります。 i ノード数を少なくしたい場合は大きな値を指定し、 i ノード数を多くしたい場合は小さな値を指定します。 各ファイルに対して i ノードが 1 個必要ですので、 ファイルシステム上の平均ファイルサイズを、 この値は効果的に指定します。 .It Fl m Ar free space \&% 通常のユーザからは保護されている領域のパーセンテージを 指定します。 これは最低限の空き領域のしきい値となります。 デフォルト値は -.Ao Pa ufs/ffs/fs.h Ac +.Aq Pa ufs/ffs/fs.h にて .Dv MINFREE と定義され、現在 8% です。 このオプションの詳細については、 .Xr tunefs 8 を参照してください。 .It Fl n Ar number of distinguished rotational positions UFS には、 異なった回転位置にある利用可能なブロックを管理する能力があります。 これにより、最小の回転遅延でデータを拾えるように、 データをレイアウト可能です。 このパラメータは、区別すべき回転位置数のデフォルトを指定します。 .Pp 今日では、この値は 1 に設定すべきです (回転位置テーブルを無効にします)。 先読みと後書きがある近年のドライブでは、 回転位置テーブル無しの方が性能がよいからです。 .It Fl o Ar optimization\ preference -.Pq ``space'' か ``time'' +.Pq Ar space No か Ar time ブロック確保に費す時間を最小にするか、 ディスク上のフラグメント領域を最小にするかを、 ファイルシステムに指示します。 デフォルトで minfree (前述) が 8% を下回る場合は、 -領域の最小化が行われ、8% 以上ならば時間の最小化が行われます。 +.Ar space +(空間) の最小化が行われ、8% 以上ならば +.Ar time +(時間) の最小化が行われます。 このオプションの詳細については、 .Xr tunefs 8 を参照してださい。 .It Fl s Ar size ファイルシステムサイズをセクタ単位で指定します。 デフォルト値は、 .Ar special で指定される raw パーティションのサイズです (言い換えると、 .Nm はパーティション全体をファイルシステムに使用します)。 .It Fl v ディスクにはパーティションが含まれておらず、 .Nm はディスク全体の上にファイルシステムを構築すべきであることを指定します。 本オプションは .Nm vinum のような統合ディスクを扱うのに便利です。 .El .Pp 次のオプションは、ディスクジオメトリの標準設定を変更します。 デフォルトの値はディスクラベルから得られます。 これらの値を変更するのは、 最初にファイルシステムを構築したときとは異なるタイプのディスク上で ロウイメージを使用してファイルシステムを構築するようなときだけです (たとえば、ライトワンスディスク上など)。 これらの値をデフォルトの 値から変更すると、標準のスーパブロックが壊れたときに、 .Xr fsck 8 が代替のスーパブロックを見つけることができなくなるので注意して ください。 .Bl -tag -width indent .It Fl S Ar sector-size セクタサイズ (バイト単位) です (通常 512 以外は使用しません)。 .It Fl k Ar sector \&0 skew , per track 遅いコントローラを補うためにメディアのフォーマット時の補正を指定します。 トラックスキューは同じシリンダ上のトラック N のセクタ 0 とトラック N-1 のセクタ 0 のオフセットです。 このオプションは、歴史的には重要でした。 近年のコントローラは十分高速であり、 操作を続けざまに (back-to-back で) 行います。 .It Fl l Ar hardware sector interleave 遅いコントローラを補うためにメディアのフォーマット時の補正を指定します。 インタリーブはトラック毎の物理セクタのインタリーブで、次の比の分母で 定義されます: .Dl 読まれるセクタ/通過するセクタ つまりインタリーブの 1/1 は連続的に配置されていることを、 1/2 は論理 セクタ 0 と論理セクタ 1 との間に 1 セクタあることを示します。 このオプションは、歴史的には重要でした。 近年のディスクの物理レイアウトは、外部からは見えません。 .It Fl p Ar spare sectors per track 予備セクタ (不良セクタと置き換えるセクタ) は、 各トラックの最後の物理セクタを使用します。 これらには、ファイルシステムとしてデータを割り当てることができないため、 セクタ/トラック .Pq Fl u に含まれません。 このオプションは、歴史的には重要でした。 近年のディスクは、ディスク固有の不良セクタ割り当てを行います。 .It Fl r Ar revolutions/minute 1 分間あたりのディスク回転速度を指定します。 この値はもはや価値がありません。 この値に依存するすべてのパラメータは、通常は無効になっているからです。 .It Fl t Ar #tracks/cylinder ファイルシステムによってデータを割り当てることができるシリンダあたりの トラック数です。デフォルトは 1 です。0 が設定された場合にはディスクラベル に指定されている値が使われます。 .It Fl u Ar sectors/track ファイルシステムによってデータを割り当てることができるトラックあたりの セクタ数です。デフォルトは 4096 です。 0 が設定された場合にはディスクラベルに 指定されている値が使われます。この値には、各トラックの最後に確保 される不良ブロックの置き換えのための予備セクタは含まれません ( .Fl p オプションを参照)。 .It Fl x Ar spare sectors per cylinder 予備セクタ (不良セクタと置き換えるセクタ) は、シリンダの最後のトラック の物理セクタを使用します。これらには、ファイルシステムとしてデータを 割り当てることができないため、セクタ/トラック .Pq Fl u には含まれません。 このオプションは、歴史的には重要でした。 近年のディスクは、ディスク固有の不良セクタ割り当てを行います。 .El .Pp .Nm mount_mfs コマンドのオプションは、 .Fl o オプションを除いて .Nm コマンドと同じものです。 .Pp .Fl o オプションは以下のとおりです: .Bl -tag -width indent .It Fl o .Fl o フラグに続いて指定されるオプションは、コンマで区切られた文字列です。 指定できるオプションとその意味は .Xr mount 8 を参照してください。 .El .Sh 使用例 .Pp .Dl mount_mfs -s 131072 -o nosuid,nodev /dev/da0s1b /tmp .Pp .Xr mount 8 -の nosuid と nodev のオプションを指定し、 -64 MB の大きさのメモリファイルシステムを /tmp にマウントします。 +の +.Ar nosuid +と +.Ar nodev +のオプションを指定し、 +64 MB の大きさのメモリファイルシステムを +.Pa /tmp +にマウントします。 .Sh バグ .Fx のブートコードは、カーネルが置かれているファイルシステムのブロックサイズ が 8 キロバイトでフラグメント 1 キロバイトであることを仮定しています。 他のサイズを使用しているファイルシステムからブートすることはできません。 .Sh 関連項目 .Xr fdformat 1 , .Xr disktab 5 , .Xr fs 5 , .Xr camcontrol 8 , .Xr disklabel 8 , .Xr diskpart 8 , .Xr dumpfs 8 , .Xr fsck 8 , .Xr mount 8 , .Xr tunefs 8 .Rs .%A M. McKusick .%A W. Joy .%A S. Leffler .%A R. Fabry .%T A Fast File System for UNIX , .%J ACM Transactions on Computer Systems 2 .%V 3 .%P pp 181-197 .%D August 1984 .%O (reprinted in the BSD System Manager's Manual) .Re .Sh 歴史 .Nm コマンドは、 .Bx 4.2 から登場しています。 diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man8/ntpdc.8 b/ja_JP.eucJP/man/man8/ntpdc.8 index 1931f68f20..02b9d49667 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man8/ntpdc.8 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man8/ntpdc.8 @@ -1,630 +1,630 @@ .\" -.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/ntp/doc/ntpdc.8,v 1.2.2.3 2000/12/08 15:28:32 ru Exp % +.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/ntp/doc/ntpdc.8,v 1.2.2.4 2000/12/27 16:23:18 ru Exp % .\" .Dd January 7, 2000 .\" jpman %Id: ntpdc.8,v 1.4 2000/06/02 11:05:53 takamune Stab % .\" WORD: dotted-quad form ドットで 4 つの部分に区切られた形式 .\" WORD: local clock ローカル時計 .\" WORD: request リクエスト (名詞の場合) .\" WORD: common key 共通鍵 .\" WORD: key identifier 鍵の識別子 .\" WORD: key number 鍵番号 .\" WORD: The following options are available: .\" WORD: 以下のオプションが使用可能です: .\" WORD: falsetick 偽時計 .\" WORD: the precision time kernel modifications are in use .\" WORD: カーネルに高精度な時刻保持のための変更がなされている .\" WORD: discipline 規律 .\" WORD: association .\" WORD: 無理に訳さなかった (ntp.conf.5, ntpq.8 とは不整合) .\" WORD: reference clock 参照クロック .\" WORD: symmetric active 対称的アクティブ .\" WORD: symmetric passive 対称的パッシブ .Dt NTPDC 8 .Os .Sh 名称 .Nm ntpdc .Nd NTP の特別な問い合わせプログラム .Sh 書式 .Nm .Op Fl ilnps .Op Fl c Ar command .Op Ar host ... .Sh 解説 .Nm は .Xr ntpd 8 デーモンの現在の状態について問い合わせたり、状態の変更を要求する際に使 われます。このプログラムは、対話的なモードでもコマンドライン引数を 使った制御でも動作させることができます。 広範囲にわたる状態や統計の情報が、 .Nm のインタフェースを通じて提供されています。 それに加えて、 .Xr ntpd 8 の設定ファイルを使って起動時に指定できるほとんどすべて のオプションが、 .Nm を使って、実行時にも指定できます。 .Pp .Nm が実行されたとき、1 つ以上のリクエストオプションが、 コマンドラインに含まれる場合は、それぞれのリクエストは、コマンドライン 引数で与えられた各ホスト、またはデフォルトである .Dq localhost で動いている NTP サーバに送られます。 リクエストオプションが与えられなかった場合、 .Nm は、コマンドを標準入力から読み込み、 コマンドラインで指定された最初のホストで動いている NTP サーバに対して実行しようとします。 このときも、 ホストが指定されていないときは、デフォルトで .Dq localhost になります。 .Nm は、標準入力が端末である場合は、プロンプトを出してコマンドを受け付けます。 .Pp .Nm は、NTP サーバとの通信に NTP モード 7 パケットを使うため、 ネットワーク上でそれを許すような互換サーバへの問い合わせに使用できます。 NTP は UDP のプロトコルなので、特にネットワークトポロジ的に 遠くにある場合は、この通信はやや信頼性に欠けるということに注意して ください。 .Nm は、リクエストを再送する試みを行ないません。適当な制限時間の 範囲内でリモートホストから返事がなかったときは、時間切れとなります。 .Pp .Nm の操作は .Xr ntpd 8 に特有な実装に特化しており、このデーモンやいくつかの古いバージョンのもの に対してしか動かないかもしれません。 リモートの .Nm からのリクエストがローカルサーバの状態を変更する場合は、 リモートプログラムとローカルサーバの両方が共通鍵と鍵の識別子を共有し、 それが認証される必要があります。 .Pp .Fl i または .Fl n 以外のコマンドラインオプションを指定すると、指定したホスト (群) に、 指定した問い合わせ (または複数の問い合わせ) を直ちに送ることになります。 指定しなかった場合、 .Nm は標準入力から対話的なフォーマットのコマンドを読み込もうとします。 以下のオプションが使用可能です: .Bl -tag -width indent .It Fl c Ar command .Ar command 引数が対話的なフォーマットのコマンドとして解釈され、 指定されたホスト (群) に対して実行すべきコマンドのリストに 付け加えられます。 複数の .Fl c オプションを与えることもできます。 .It Fl i .Nm を強制的に対話的モードで動作させます。標準出力にプロンプトが 表示され、標準入力からコマンドが読み込まれます。 .It Fl l サーバ (群) に既知な通信相手 (peer) のリストを取得します。このスイッチは、 .Dq Li -c listpeers と同等です。 .It Fl n すべてのホストアドレスを、ドットで 4 つの部分に区切られた数値の形式で出力し、 正規のホスト名に変換しません。 .It Fl p サーバに既知な通信相手のリストと、それらの状態の概要を出力します。 これは、 .Dq Li -c peers と同等です。 .It Fl s サーバに既知な通信相手のリストと、それらの状態の概要を、 .Fl p スイッチとは少し異なるフォーマットで出力します。 これは .Dq Li -c dmpeers と同等です。 .El .Ss 対話的コマンド 対話的なフォーマットのコマンドは、キーワードとそれに続く 0 から 4 個の 引数から構成されます。キーワード全長のうち、他と区別できる文字数が タイプされれば、有効になります。 コマンドの出力は通常標準出力に送られますが、コマンドライン上で .Qq > に続けてファイル名を指定することで、個々のコマンドの出力を ファイルに送ることができます。 .Pp いくつかの対話的フォーマットのコマンドは、 .Nm プログラム自身の中で全体が実行され、サーバへの NTP モード 7 リクエストは 送られません。この種類のコマンドには以下のものがあります: .Bl -tag -width indent -.It Ic ? Op Ar command_keyword +.It Ic ?\& Op Ar command_keyword .It Ic help Op Ar command_keyword 単独の -.Ic ? +.Ic ?\& は、 .Nm が知っているすべてのコマンドキーワードのリストを出力します。 -.Ic ? +.Ic ?\& の後にコマンドキーワードが続くときは、コマンドの機能と用法を出力します。この コマンドは、 .Nm に関して、多分このマニュアルよりも良い情報源となるでしょう。 .It Ic delay Ar milliseconds 認証を求めるリクエストに含まれるタイムスタンプに加えられる時間間隔を 指定します。これは、長い遅延のあるネットワーク経路や時計の同期していない マシン間で (信頼できない) サーバの再設定ができるようにするために 使われます。 実際にはもうサーバは認証リクエストにおいてタイムスタンプを要求しませんので、 このコマンドはもはや用いられないかもしれません。 .It Ic host Ar hostname 今後問い合わせを送るホストを指定します。 与える .Ar hostname は、ホスト名でも数値アドレスでもかまいません。 .It Ic hostnames Ar yes | Ar no .Ar yes が指定されると、情報の表示の際、ホスト名が使用されます。 .Ar no が与えられると、代わりに数値アドレスが使用されます。 コマンドラインの .Fl n スイッチによって変えられていなければ、 デフォルトは .Ar yes になります。 .It Ic keyid Ar keyid このコマンドで、認証設定リクエストに使われる鍵番号を指定できます。 この番号は、この目的で使うためにサーバが設定した鍵番号に対応して いなければなりません。 .It Ic quit .Nm を終了します。 .It Ic passwd このコマンドは、認証設定リクエストに使われるパスワードの入力 (画面に表示されません) を求めるプロンプトを出します。 このリクエストが成功するためには、NTP サーバが認証のために使うよう 設定した鍵に、パスワードが対応していなければなりません。 .It Ic timeout Ar milliseconds サーバへの問い合わせに対する応答の制限時間を指定します。デフォルト は、約 5000 ミリ秒です。 .Nm はそれぞれの問い合わせに対して時間切れを待ったあと再試行するため、 合計の待ち時間は設定された制限時間の値の 2 倍になることに注意してください。 .\" XXX retry しないんじゃなかったの? .El .Ss 制御メッセージコマンド 問い合わせコマンドは、情報を要求する NTP モード 7 パケットをサーバに送ります。 これらは、サーバの設定状態を変更しない .Qq 読み込み専用 コマンドです。 .Bl -tag -width indent .It Ic listpeers サーバが状態を管理する通信相手の簡略なリストを得て、出力します。 これには、サーバが同期する予定の候補であるとみなす階層の通信相手を含めた、 すべての設定された通信相手を含んでいるはずです。 .It Ic peers サーバが状態を管理する通信相手と、その状態の概要を出力します。 状態の概要は、以下のものを含みます。すなわち、リモートの通信相手のアドレス、 ローカルインタフェースアドレス (ローカルアドレスが決まっていないなら 0.0.0.0)、リモートの通信相手の階層 (階層 16 は、リモートの通信相手が同期し ていない事を示します)、秒で表すポーリング間隔、8 進で表す到達可能性レジスタ、 通信相手の遅れ、オフセット、ばらつきを秒で表した現在の推定値です。 更に、左端の文字は、この通信相手エントリが操作しているモードを 示します。 .Qq + は対称的アクティブを、 .Qq - は対称的パッシブを表し、 .Qq = は、リモートサーバがクライアントモードでポーリングされていることを意味し、 .Qq ^ は、サーバがこのアドレスにブロードキャストブロードキャストしていることを示し、 .Qq ~ は、リモートの通信相手がブロードキャストを送っていることを示し、 .Qq * は、サーバが現在同期している通信相手であることを示します。 .Pp ホストフィールドの内容は、ホスト名、IP アドレス、 参照クロック実装名とパラメータ、あるいは、 .Dq Li REFCLK(, ) の 4 つの形のうち 1 つです。 .Qq hostnames no の状態では、IP アドレスだけが表示されます。 .It Ic dmpeers 少々異なる通信相手概要リストです。 行の左端の文字以外は .Em peers と同じ出力になります。 文字は、時計選択アルゴリズムの最後のステージに含まれる通信相手の隣にだけ 現れます。 .Qq \&. は、偽時計検出でこの通信相手が捨てられたことを、 .Qq + は検出により同期対象として適切であると判断されたことを示します。 .Qq * は、通信相手であるサーバは現在同期しているサーバであることを示しています。 .It Xo Ic showpeer .Ar peer_address .Op Ar ... .Xc 1 つ以上の通信相手に対して、現在の通信相手の変数に関する詳細な内容を表示します。 値の多くに関しては、NTP バージョン 2 仕様書に詳しく述べられています。 .It Xo Ic pstats .Ar peer_address .Op Ar ... .Xc 指定した通信相手に関連する統計カウンタを通信相手毎に表示します。 .It Xo Ic clockinfo .Ar clock_peer_address .Op Ar ... .Xc 通信相手の時計に関する情報を得て、それを表示します。得られた値は、 設定上のあいまいな要因の情報と他の時計性能の情報を 提供してくれます。 .It Ic kerninfo カーネルのフェーズロックループ操作パラメータを得て、それを表示します。 この情報は、精度の高い時刻保持機能のために、カーネルが特に 修正されている場合にだけ得られます。 .It Ic loopinfo Op Ar oneline | Ar multiline 選択されたループフィルタ変数の値を表示します。ループフィルタとは、 ローカルシステム時計の調節を行なう NTP の一部です。 .Qq offset は、パケット処理コードによってループフィルタに与えられた最後のオフセットです。 .Qq frequency は、100 万分の 1 (ppm) で表わされるローカル時計の周波数誤差です。 .Qq time_const は、フェーズロックループの .Qq 堅固さ (stiffness) を制御し、その速度で発振器のゆらぎを調節します。 .Qq watchdog timer の値は、ループフィルタに最後のサンプルのオフセットが与えられてから 経過した秒数です。 .Ar oneline と .Ar multiline オプションはこの情報が 出力されるフォーマットの指定で、 .Ar multiline がデフォルトです。 .It Ic sysinfo システム状態変数、すなわち、ローカルサーバに関するさまざまな状態を表示します。 最後の 4 行以外は、皆 NTP バージョン 3 仕様である RFC 1305 で述べられています。 .Qq system flags は、いろいろなシステムフラグを表示し、一部は .Ic enable 及び .Ic disable 設定コマンドで、それぞれの設定やクリアができます。 それらのフラグは auth, bclient, monitor, pll, pps, stats で、 後述する .Sx Runtime Configuration Requests 節の .Ic enable コマンドにて説明されています。 その他に kernel_pll と kernel_pps という 読み込み専用のフラグが 2 つあります。 カーネルに高精度な時刻保持のための変更がなされている時に、 これらのフラグは同期状態を示します。 kernel_pll はローカル時計が kernel によって規律されていることを示し、 kernel_pps は kernel による規律が PPS 信号によってもたらされていることを 示します。 .Pp .Qq stability は、システム周波数の修正がされた後に残る残留周波数誤差で、 保守やデバッグに使われます。 多くのアーキテクチャでは、この値は初期の 500 ppm 程度から、.01 から 0.1 ppm という低い範囲にまで減少します。 もしデーモンが起動されてからも、この値が高いままである場合は、 ローカルな時計がどこかおかしいか、カーネル変数 .Qq tick が正しくないかもしれません。 .Pp .Qq broadcastdelay は、 .Qq broadcastdelay 設定オプションで設定されるデフォルトのブロードキャスト遅延時間を表示し、 .Qq authdelay は、 .Qq authdelay 設定オプションで設定されるデフォルトの認証遅延時間を表示します。 .It Ic sysstats プロトコルモジュールで管理される統計カウンタを表示します。 .It Ic memstats メモリ割り当てコードに関する統計カウンタを表示します。 .It Ic iostats 入出力モジュールで管理される統計カウンタを表示します。 .It Ic timerstats タイマ/イベントキューをサポートするコードで管理される統計カウンタを表示します。 .It Ic reslist サーバの制限リストを得て、表示します。このリストは、 (通常) ソートされた順で出力され、制限がどのように適用されるかを 理解する助けになるかもしれません。 .It Ic monlist Op Ar version モニタ機能により収集、管理されるトラフィックカウントの値を得て、表示します。 通常、バージョン番号は指定する必要がありません。 .It Xo Ic clkbug .Ar clock_peer_address .Op Ar ... .Xc 参照クロックドライバのデバッグ情報を得ます。この情報は、 一部の時計ドライバでのみ提供され、 ドライバのソースのコピーが手元に無い場合、ほとんどデコードできません。 .El .Ss 実行時設定リクエスト サーバ内で状態を変更するようなリクエストは、すべてサーバが設定した NTP 鍵を使って認証されます (この機能はサーバ側で鍵を設定しないことにより、無効にすることもできます)。 鍵番号とそれに対応する鍵も、 .Nm が知っていなければなりません。 これは、 .Ic keyid と .Ic passwd コマンドを使えば可能で、後者では、暗号化鍵を使うために パスワードを求めるプロンプトを端末に出します。 サーバへの認証されたリクエストを結果的に必要とするコマンドが最初に与えられた 時点でも、自動的に鍵番号とパスワード両方の入力が要求されます。 認証は、そのような変更をする権限を持っているリクエストであるかを 検証するだけでなく、送信エラーに対するより一層の保護を行う事になります。 .Pp 認証されたリクエストは、常にパケットデータの中に、認証コードの計算に 含まれているタイムスタンプを含んでいます。 このタイムスタンプは、サーバによって受信時刻と比較されます。この差がある小さな 値より大きければ、リクエストは拒否されます。これには 2 つの理由があります。 1 つ目は、あなたの LAN のトラフィックを盗み聞きできる誰かによるサーバへの 単純な繰り返しによる攻撃をより困難にします。2 つ目は、ネットワーク的に 離れたホストから、あなたのサーバへ設定変更リクエストを行なうことを より困難にします。 再設定機能は、ローカルホストのサーバに対しては簡単で、時刻同期した 同じ LAN 上のホストでも普通に行なえますが、より離れたホストでは 非常にやりにくくなっています。 したがって、適当なパスワードを選択し、鍵の配布と防護に注意を払い、 適切な送信元アドレス制限が施されれば、実行時再設定の機能については 適切なセキュリティレベルにあることになります。 .Pp 以下のコマンドは皆、認証を必要とするリクエストです。 .Bl -tag -width indent .It Xo Ic addpeer .Ar peer_address .Op Ar keyid .Op Ar version .Op Ar prefer .Xc 与えられたアドレスを設定された通信相手として追加し、 対称的アクティブモードで動作します。 既に通信相手として設定されている通信相手を指定した場合、その通信相手は このコマンドが実行されたときに削除 されるか、単に新しい設定に従うよう適当に変更されることに注意してください。 オプションの .Ar keyid が 0 でない整数の場合、リモートサーバに 出ていくすべてのパケットは、この鍵により暗号化された 認証フィールドを持つことになります。値が 0 の場合 (または指定されなかった場合)、認証は行なわれません。 .Ar version は、1, 2, 3 のどれでもよく、デフォルトでは 3 になります。 .Ar prefer キーワードは、優先する通信相手を示します (その結果、可能であれば時計同期の主要元として使用されます)。 優先する通信相手は、 PPS 信号の信頼性も決めます。優先する通信相手が同期に 適している場合、PPS 信号も信頼できると判断されます。 .It Xo Ic addserver .Ar peer_address .Op Ar keyid .Op Ar version .Op Ar prefer .Xc 操作モードがクライアントであること以外は、 .Ic addpeer コマンドと同等です。 .It Xo Ic broadcast .Ar peer_address .Op Ar keyid .Op Ar version .Xc 操作モードがブロードキャストであること以外は、 .Ic addpeer コマンドと同等です。この場合、正当な鍵の識別子と鍵が必要になります。 .Ar peer_address パラメータは、ローカルネットワークのブロードキャストアドレスか、または NTP に割り当てられたマルチキャストグループアドレスにできます。 マルチキャストアドレスの場合、マルチキャストに対応したカーネルが 必要になります。 .It Xo Ic unconfig .Ar peer_address .Op Ar ... .Xc このコマンドは、指定した通信相手 (群) から設定済みを表すビットを除去します。 多くの場合、これによって通信相手の設定が削除されることになります。 しかしながら、リモートの通信相手が未設定状態の継続を希望し、 それが適切である場合は、隣接関係は未設定モードのまま残る場合もあります。 .It Xo Ic fudge .Ar peer_address .Op Ar time1 .Op Ar time2 .Op Ar stratum .Op Ar refid .Xc このコマンドは、あるデータを参照クロックとしてセットできるようにします。 詳細な情報は、ソースリストを参照してください。 .It Xo Ic enable .Ar flag .Op Ar ... .Xc .It Xo Ic disable .Ar flag .Op Ar ... .Xc これらのコマンドは .Xr ntpd 8 の設定ファイルにおける .Qq enable や .Qq disable と同じ方法で操作します。 以下はフラグの説明です。 auth, bclient, monitor, pll, pps, stats フラグのみが .Nm で設定でき、pll_kernel, pps_kernel フラグは読み込み専用であることに 注意してください。 .Bl -tag -width indent .It auth 通信相手が信頼できる鍵と 鍵の識別子を使って正しく認証されたときだけ、未設定の 通信相手にサーバを同期させるようにします。 デフォルトでは有効になっています。 .It bclient .Qq mutlicastclient 設定オプションでのデフォルトアドレスと同じように、 ブロードキャストサーバやマルチキャストサーバからのメッセージを 聞く (listen) ようにします。 デフォルトでは無効になっています。 .\" .It pll の削除 (send-pr docs/17500) .It monitor .Ic monlist コマンドに対して モニタ機能を有効にします。 デフォルトでは有効になっています。 .\" .Ic -> .It の変更 (send-pr docs/17500) .It pll サーバが NTP を使ってローカル時計を合わせるようにします。 無効の場合は、ローカル時計は 内部の時間および周波数オフセットによって勝手に動作することになります。 このフラグは、ローカル時計が他のデバイスやプロトコルにより制御されていて、 NTP は他のクライアントが同期するためだけに使われるような場合に便利です。 この場合、ローカル時計ドライバが使用されます。 より詳細な情報は .Qo 参照クロックドライバ .Qc のページを参照してください ( .Pa /usr/share/doc/ntp にある HTML 文書の一部として参照可能です)。 デフォルトでは有効になっています。 .\" .Ic -> .It の変更 (send-pr docs/17500) .It pps 高精度な時刻保持のための変更がなされたカーネルにより 周波数と時刻が規律されている場合に、 1 秒ごとのパルス信号 (PPS) を有効にします。 より詳細な情報は .Qo 高精度な時刻保持のためのカーネルモデル .Qc のページを参照してください。 デフォルトでは無効になっています。 .\" .Ic -> .It の変更 (send-pr docs/17500) .It stats 統計機能を有効にします。 より詳細な情報は .Xr ntp.conf 5 マニュアルページの .Qq 監視機能のサポート 節を参照してください。 デフォルトでは有効になっています。 .\" .Ic -> .It の変更 (send-pr docs/17500) .It pll_kernel 高精度な時刻保持のための変更がカーネルになされている場合、 カーネルが時計の規律を制御していることを示します。 そうでない場合はデーモンが時計の規律を制御しています。 .\" .Ic -> .It の変更 (send-pr docs/17500) .It pps_kernel 高精度な時刻保持のための変更がカーネルなされており、 また1 秒ごとのパルス信号 (PPS) が存在している場合、 PPS 信号が時計の規律を制御していることを示します。 そうでない場合は pll_kernel フラグの示すとおり、 デーモンまたはカーネルが時計の規律を制御しています。 .El .It Xo Ic restrict .Ar address .Ar mask .Ar flag .Op Ar flag .Xc このコマンドは .Xr ntpd 8 の .Qq restrict 設定オプションと同じ方法で操作します。 .It Xo Ic unrestrict .Ar address .Ar mask .Ar flag .Op Ar flag .Xc 制限リストにおいて、マッチしたエントリを無制限にします。 .It Xo Ic delrestrict .Ar address .Ar mask .Op Ar ntpport .Xc 制限リストから一致するエントリを削除します。 .It Ic readkeys 現在の認証鍵のセットを一掃し、鍵ファイル (これは .Xr ntpd 8 設定ファイルの中で指定されていなければなりません) の 再読み込みを行なって新しいセットにします。 こうすることで、サーバを再スタートさせずに暗号化鍵の変更ができます。 .It Xo Ic trustkey .Ar keyid .Op Ar ... .Xc .It Xo Ic untrustkey .Ar keyid .Op Ar ... .Xc これらのコマンドは .Xr ntpd 8 の .Qq trustedkey や .Qq untrustkey 設定オプションと同じ方法で操作します。 .It Ic authinfo 既知の鍵や実行した暗号化、復号化の数を含む、認証モジュールに関する 情報を返します。 .It Ic traps サーバに設定されているトラップを表示します。 詳細はソースリストを参照してください。 .It Xo Ic addtrap .Ar address .Op Ar port .Op Ar interface .Xc 非同期メッセージに対するトラップをセットします。 詳細はソースリストを参照してください。 .It Xo Ic clrtrap .Ar address .Op Ar port .Op Ar interface .Xc 非同期メッセージに対するトラップを解除します。 詳細はソースリストを参照してください。 .\" Ic の追加 (send-pr docs/17500) .It Ic reset Ar counter Op Ar ... サーバのいろいろなモジュールのなかの統計カウンタをクリアします。 詳細はソースリストを参照してください。 .El .Sh 関連項目 .Xr ntp.conf 5 , .Xr ntpd 8 .Rs .%A David L. Mills .%T Network Time Protocol (Version 3) .%O RFC1305 .Re .Sh 歴史 Toronto 大学の .An Dennis Ferguson によって書かれました。 .Sh バグ .Nm は、未完成のハックです。表示される情報の多くは死ぬほど退屈で、実装した 人間だけに気に入られるものです。このプログラムは、新しい (そして一時的な) 仕様を追加しやすいようデザインされており、使いやすくするには手間が かかります。それでも、このプログラムは、場合によっては有用です。 diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man8/ntpq.8 b/ja_JP.eucJP/man/man8/ntpq.8 index d2af01c889..d9f45edaa3 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man8/ntpq.8 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man8/ntpq.8 @@ -1,592 +1,592 @@ .\" -.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/ntp/doc/ntpq.8,v 1.3.2.3 2000/12/08 15:28:32 ru Exp % +.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/ntp/doc/ntpq.8,v 1.3.2.4 2000/12/27 16:23:18 ru Exp % .\" .Dd January 7, 2000 .\" jpman %Id: ntpq.8,v 1.4 2000/06/02 11:06:08 takamune Stab % .\" 対訳覚え書き (seki@sysrap.cs.fujitsu.co.jp 作成) .\" WORD: dotted-quad form ドットで 4 つの部分に区切られた形式 .\" WORD: association アソシエーション[NTP] .\" WORD: association identifier アソシエーション識別子[NTP] .\" WORD: key identifier 鍵の識別子 .\" WORD: key number 鍵番号 .\" WORD: authentication 認証 .\" WORD: clock 時計 .\" WORD: reference clock 参照クロック .\" WORD: falsetick 偽時計 .\" WORD: dispersion ばらつき .\" WORD: fuzzball fuzzball (固有名詞; ntpd ベースでない NTP サーバ) .\" WORD: offset ずれ .\" WORD: poll ポーリングする .\" WORD: query 問い合わせ .\" WORD: status word 状態ワード .\" WORD: time out (名詞) 制限時間 .\" WORD: time out (動詞) 時間切れ .\" WORD: intersection algorithm 交差アルゴリズム .Dt NTPQ 8 .Os .Sh 名称 .Nm ntpq .Nd NTP の標準問い合わせプログラム .Sh 書式 .Nm .Op Fl inp .Op Fl c Ar command .Op Ar host ... .Sh 解説 .Nm は、 推奨されている NTP モード 6 制御メッセージフォーマットを実装する NTP サーバに、 現在の状態について問い合わせを行なったり、 状態の変更を要求するために使います。 このプログラムは、対話的モードでもコマンドライン引数を 使った制御でも動作させることができます。 任意の変数を読み書きするリクエストを組み立てることができ、 生のまま、または綺麗に整形して出力するオプションがあります。 .Nm は、サーバに複数の問い合わせを送ることで 通信相手 (peer) のリストを得て、共通なフォーマットで出力することができます。 .Pp .Nm が実行されたとき、1 つ以上のリクエストオプションが、 コマンドラインに含まれる場合は、それぞれのリクエストは、コマンドライン 引数で与えられた各ホスト、またはデフォルトである .Dq localhost で動いている NTP サーバに送られます。 リクエストオプションが与えられなかった場合、 .Nm は、コマンドを標準入力から読み込み、 コマンドラインで指定された最初のホストで動いている NTP サーバに対して実行しようとします。 このときも、 ホストが指定されていないときは、デフォルトで .Dq localhost になります。 .Nm は標準入力が端末である場合は、プロンプトを出してコマンドを受け付けます。 .Pp .Nm は NTP サーバとの通信に、NTP モード 6 パケットを使うため、 ネットワーク上でそれを許すような互換サーバへの問い合わせに使用できます。 NTP は UDP のプロトコルなので、特にネットワークトポロジ的に 遠くにある場合は、この通信はやや信頼性に欠けるということに注意して ください。 .Nm は、リクエストを再送する試みを一度行ない、 適当な制限時間の範囲内でリモートホストから返事がなかったときは、 そのリクエストは時間切れとなります。 .Pp コマンドラインオプションは以下の通りです。 .Fl i または .Fl n 以外のコマンドラインオプションを指定すると、指定したホスト (群) に、 指定した問い合わせ (または複数の問い合わせ) を直ちに送ることになります。 指定しなかった場合、 .Nm は標準入力から対話的なフォーマットのコマンドを読み込もうとします。 以下のオプションが使用可能です: .Bl -tag -width indent .It Fl c Ar command 後に続く引数は、対話的なフォーマットのコマンドとして解釈され、 指定されたホスト (群) に対して実行すべきコマンドのリストに 付け加えられます。 複数の .Fl c オプションを与えることもできます。 .It Fl i .Nm を強制的に対話的モードで動作させます。標準出力にプロンプトが 表示され、標準入力からコマンドが読み込まれます。 .It Fl n すべてのホストアドレスを、ドットで 4 つの部分に区切られた数値の形式で出力し、 正規のホスト名に変換しません。 .It Fl p サーバに既知な通信相手のリストと、それらの状態の概要を出力します。 これは、対話コマンド .Ic peers と同等です。 .El .Ss 内部コマンド 対話的なフォーマットのコマンドは、キーワードとそれに続く 0 から 4 個の 引数から構成されます。キーワード全長のうち、他と区別できる文字数が タイプされれば、有効になります。 コマンドの出力は通常標準出力に送られますが、コマンドライン上で .Qq > に続けてファイル名を指定することで、個々のコマンドの出力を ファイルに送ることができます。 いくつかの対話的フォーマットのコマンドは、 .Nm プログラム自身の中で全体が実行され、サーバへの NTP モード 6 リクエストは 送られません。この種類のコマンドには以下のものがあります。 .Bl -tag -width indent -.It Ic ? Op Ar command_keyword +.It Ic ?\& Op Ar command_keyword .It Ic help Op Ar command_keyword 単独の -.Ic ? +.Ic ?\& は、 .Nm が知っているすべてのコマンドキーワードのリストを出力します。 -.Ic ? +.Ic ?\& の後にコマンドキーワードが続くときは、コマンドの機能と用法を出力します。この コマンドは、 .Nm に関して、多分このマニュアルよりも良い情報源となるでしょう。 .\" .\" XXX Both variable_name and value below should be arguments, .\" not angle-quoted text. .\" .It Xo Ic addvars .Aq variable_name Ns .Op = Ns Aq value Ns .Op ,... .Xc .It Xo Ic rmvars .Aq variable_name Ns .Op ,... .Xc .It Ic clearvars NTP モード 6 メッセージが運ぶデータは、次の形の 項目のリストから成ります。 .Xo Aq variable_name Ns .Pf = Aq value .Xc ここで、サーバの変数を読み取るリクエストでは、この .Qq = Ns Aq value は無視されるので、省略することができます。 .Nm は、制御メッセージに含まれるデータを組み立てるための内部リストを保持しており、 以下に述べる .Ic readlist や .Ic writelist コマンドを使って送ります。 .Ic addvars コマンドで、このリストに、変数と省略可能な値を追加することができます。 1 つより多くの変数を追加するときには、リストはコンマで区切り、 空白を含んではいけません。 .Ic rmvars コマンドは、個々の変数をリストから削除するために用い、 .Ic clearvars コマンドは、リストからすべての変数を削除します。 .It Ic authenticate Ar yes | Ar no 通常、 .Nm は、 書き込みリクエストでない限りリクエストを認証しません。 コマンド .Dq Li authenticate yes は、 .Nm が生成するすべてのリクエストに認証をつけて送るようにします。 認証されたリクエストの扱いはサーバによって少し異なります。 もしも通信相手の表示を行う前に認証をオンにすると、 時々 fuzzball の CPU を溶かしてしまうかもしれません。 .It Ic cooked 問い合わせコマンドからの出力を、 .Qq 加工済み (cooked) 形式にします。 サーバに認識された変数は、人間に使える形に再整形された値に なります。 .Nm が、その変数は本来デコードできる値を持っていると判断したのに、 デコードされていないものには、その後に .Qq ? が付けられます。 .It Ic debug Xo .Ar more | Ar less | Ar off .Xc 内部の問い合わせプログラムのデバッグをオンまたはオフにします。 .It Ic delay Ar milliseconds 認証を求めるリクエストに含まれるタイムスタンプに加えられる時間間隔を 指定します。これは、長い遅延のあるネットワーク経路や時計の同期していない マシン間で (信頼できない) サーバの再設定ができるようにするために 使われます。 実際にはもうサーバは認証リクエストにおいてタイムスタンプを要求しませんので、 このコマンドはもはや用いられないかもしれません。 .It Ic host Ar hostname 今後問い合わせを送るホストを指定します。 与える .Ar hostname は、ホスト名でも数値アドレスでもかまいません。 .It Ic hostnames Ar yes | Ar no .Ar yes が指定されると、情報の表示の際、ホスト名が使用されます。 .Ar no が与えられると、代わりに数値アドレスが使用されます。 コマンドラインの .Fl n スイッチによって変えられていなければ、 デフォルトは .Ar yes になります。 .It Ic keyid Ar keyid このコマンドで、認証設定リクエストに使われる鍵番号を指定できます。 この番号は、サーバが認証のために使うよう設定した鍵番号に対応して いなければなりません。 .It Ic ntpversion Xo .Ar 1 | Ar 2 | .Ar 3 | Ar 4 .Xc .Nm がパケットの中で自称する NTP のバージョン番号をセットします。 デフォルトでは 3 になります。 モード 6 制御メッセージ (詳しく言うとモードも) は、 NTP バージョン 1 には存在しなかったことに注意してください。 バージョン 1 を必要とするサーバは残っていないようですが。 .It Ic quit .Nm を終了します。 .It Ic passwd このコマンドは、認証設定リクエストに使われるパスワードの入力 (画面に表示されません) を求めるプロンプトを出します。 このリクエストが成功するためには、NTP サーバが認証のために使うよう 設定した鍵に、パスワードが対応していなければなりません。 .It Ic raw 問い合わせコマンドに対するすべての出力を、リモートサーバから受け取った 通りに出力します。 データに対して行なわれる唯一の整形と解釈は、印字できる (しかしめったに理解できない) 形になるように、ASCII 文字でないデータを 変換することだけです。 .It Ic timeout Ar milliseconds サーバへの問い合わせに対する応答の制限時間を指定します。デフォルト は、約 5000 ミリ秒です。 .Nm はそれぞれの問い合わせに対して時間切れを待ったあと再試行するため、 合計の待ち時間は設定された制限時間の値の 2 倍になることに注意してください。 .El .Ss 制御メッセージコマンド ある NTP サーバが知っている各通信相手には、 アソシエーション識別子 (association identifier) という 16 ビット整数が割り当てられています。 peer 変数を使う NTP 制御メッセージは、 アソシエーション識別子を含めることによって、 その値が対応する通信相手を識別しなければなりません。 0 というアソシエーション識別子は特別で、 その変数がシステム変数であることを表します。 システム変数の名前は、独立した名前空間から取りだされます。 .Pp 制御メッセージコマンドは、 サーバに 1 つ以上の NTP モード 6 メッセージを送り、 戻ってきたデータを何らかの書式で出力します。 現在実装されているほとんどのコマンドは、 1 つのメッセージを送って、1 つの応答を受け取ります。 今のところ例外は、必要なデータを得るためにあらかじめプログラムされた一連の メッセージを送る .Ic peers コマンドと、 アソシエーションを越えた範囲で繰り返す .Ic mreadlist と .Ic mreadvar コマンドです。 .Bl -tag -width indent .It Ic associations 問い合わせ対象のサーバの規格内 (in-spec) の通信相手についての、 アソシエーション識別子と通信相手の状態の一覧を得て出力します。 一覧は複数の欄から成っています。 最初の欄は、内部使用のために 1 から振ったアソシエーションの索引番号 (index)、 2 番目はサーバから返って来た実際のアソシエーション識別子、 3 番目は通信相手の状態ワードです。 その後に、状態ワードをデコードしたデータを含む欄がいくつか続きます。 .Ic associations コマンドによって返されたデータは .Nm の内部でキャッシュされるということに注意してください。 このため、索引番号は、 人間にはほとんど打ち込むることができないアソシエーション識別子を使う 愚かなサーバを相手にするときに役立ちます。 すなわち、 それ以降の任意のコマンドが引数としてアソシエーション識別子を必要とするときに、 代わりに .Dq Li &index という形を使うことができます。 .\" .\" XXX Both variable_name and value below should be arguments, .\" not angle-quoted text. .\" .It Xo Ic clockvar .Op Ar assocID Ns .Pf [ Aq variable_name Ns .Op = Ns Aq value Ns .Op ,...] .Xc .It Xo Ic cv .Op Ar assocID Ns .Pf [ Aq variable_name Ns .Op = Ns Aq value Ns .Op ,...] .Xc サーバの時計変数 (clock variable) の一覧を送るように要求します。 ラジオ時計や他の外部同期機構を持っているサーバは、 このコマンドに肯定的に応答します。 アソシエーション識別子が省略されるか 0 だと、 リクエストは .Qq システム時計 の変数に対するものとなり、 一般に、時計を持つすべてのサーバから肯定的な応答が得られるでしょう。 サーバが時計を擬似的な通信相手として扱い、 結果として一度に 2 つ以上の時計を接続することができるようになっていれば、 適切な通信相手のアソシエーション識別子を参照すれば 特定の時計の変数が表示されます。 変数のリストを省略すると、サーバはデフォルトの変数の表示を 返すことになります。 .\" assocation -> association (send-pr docs/17501) .It Ic lassociations サーバが状態を保持しているすべてのアソシエーションについて アソシエーション識別子と通信相手の状態の一覧を得て、出力します。 このコマンドと .Ic associations コマンドは、 規格外 (out-of-spec) のクライアントのアソシエーション の状態を保持するサーバ (つまり fuzzball) の場合にだけ異なります。 .Ic associations コマンドが使われたとき、通常そういうアソシエーションは 表示から省略されますが、 .Ic lassociations の出力には含まれます。 .It Ic lpassociations 規格外 (out-of-spec) のクライアントとのアソシエーションを含む 全てのアソシエーションに関するデータを、 内部にキャッシュされたアソシエーションの一覧から出力します。 このコマンドは、fuzzball を扱う場合だけ、 .Ic passociations と異なります。 .It Ic lpeers .Ic peers と似ていますが、 サーバが状態を保持しているすべてのアソシエーションの概要を出力します。 これは fuzzball サーバの、より長い通信相手のリストを生成することがあります。 .It Ic mreadlist Ar assocID assocID .It Ic mrl Ar assocID assocID .Ic readlist コマンドと似ていますが、 問い合わせを (0 でない) アソシエーション識別子の範囲のそれぞれに 行ないます。 ここで言う範囲は、直前に実行された .Ic associations コマンドでキャッシュされたアソシエーションの一覧から決められます。 .It Xo Ic mreadvar .Ar assocID assocID [ .Aq variable_name Ns .Op = Ns Aq value Ns .Op ,...] .Xc .It Xo Ic mrv .Ar assocID assocID [ .Aq variable_name Ns .Op = Ns Aq value Ns .Op ,...] .Xc .Ic readvar コマンドと似ていますが、 問い合わせを (0でない) アソシエーション識別子の範囲のそれぞれに 行ないます。 ここで言う範囲は、直前に実行された .Ic associations コマンドでキャッシュされたアソシエーションの一覧から決められます。 .It Ic opeers 古い形式の .Ic peers コマンドで、 参照 ID の代わりにローカルのインタフェースアドレスを使用します。 .It Ic passociations 内部でキャッシュされたアソシエーションの一覧から、 規格内 (in-spec) の通信相手に関する アソシエーションのデータを出力します。 このコマンドは、新しい問い合わせをするのではなく 内部に蓄えられたデータを表示するということを除けば、 .Ic associations と同じに働きます。 .It Ic peers サーバの規格内の通信相手の一覧を、各通信相手の状態の概要と共に得ます。 概要の情報には、リモートの通信相手のアドレス、 参照 ID (不明のときは 0.0.0.0)、 リモートの通信相手の階層 (stratum)、 通信相手の種類 (ローカル、ユニキャスト、マルチキャスト、ブロードキャストのいずれか)、 最後のパケットを受信した時間、 秒単位のポーリング間隔、 8 進数表記の到達可能性レジスタ、 そして、その通信相手の 現在の遅れ、オフセット、ばらつきをミリ秒単位で表した推定値を含んでいます。 .Pp 左端の文字は、時計選択処理におけるこの通信相手の運命を示します。 以下はこれらの文字のリストと、 .Ic rv .\" pidgeon ← pidgin ? もともと誤用なので辞書に載ってない綴でもいいことに .\" する コマンドで使用される片言の英語、および 状態を示す短い説明文です。 .Bl -tag -width indent .It 空白 .Pq reject 通信相手は到達できないか、このサーバに同期しているか (同期ループ)、あるいは 無茶な同期距離のために捨てられました。 .It x .Pq falsetick 通信相手は交差アルゴリスムにより偽時計として捨てられました。 .It . .Pq excess 通信相手は同期距離によって並べ換えられたなかで、 最初の 10 個に入らなかったため捨てられました。 このためこれ以上検討するには不十分な候補です。 .It - .Pq outlyer 通信相手はクラスタリングアルゴリズムにより遠くにあるものとして捨てられました。 .It + .Pq candidate 通信相手は生き残り、結合アルゴリズムへの候補となりました。 .It # .Pq selected 通信相手は生き残りましたが、 同期距離によって並べ換えられたなかで最初の 6 個に入りませんでした。 アソシエーションが短命だった場合、 リソースを節約するために解散させられるかもしれません。 .\" assocation -> association (send-pr docs/17501) .It * .Pq sys.peer 通信相手はシステム通信相手として宣言されており、 その変数をシステム変数に与えています。 .It o .Pq pps.peer 通信相手はシステム通信相手として宣言されており、 その変数をシステム変数に与えています。 しかし、システムの実際の同期は 1 秒ごとのパルス (PPS) 参照クロックドライバより間接的に、 あるいはカーネルインタフェースより直接、 PPS 信号で得ています。 .El .Pp flash 変数は NTP 仕様書では定義されていませんが、 デバッグを助ける貴重なものとして含められています。 この変数は NTP 仕様書で TEST1 から TEST9 まで定義されている パケットの健全性チェックの結果を表示します。 各テストのビットは最も重要でないビットから順番に増え、 また以下のように定義されています。 .Pp 以下の TEST1 から TEST4 は手続きエラーを列挙します。 パケットのタイムスタンプは信用されたりされなかったりしますが、 残っているヘッダデータは無視されます。 .Bl -tag -width indent .It TEST1 パケットが重複しています。 どこかからのコピーです。 .It TEST2 間違ったパケットです。 以前に送ったメッセージに対する返答ではありません。 NTP デーモンが再起動されていて、通信相手が気付く前だったときに 起こります。 .It TEST3 同期していません。 1 つ以上のタイムスタンプ・フィールドがありません。 通常、通信相手からの最初のパケットが受けとられた時に起こります。 .It TEST4 通信相手の遅延または通信相手のばらつきのどちらかが 1 秒よりも長いです。 冗談はやめてください。 .El .Pp 以下の TEST5 から TEST10 はパケットヘッダのエラーを列挙します。 パケットは中身を調べることなく捨てられます。 .Bl -tag -width indent .It TEST5 暗号認証に失敗しました。 .Xr ntp.conf 5 マニュアルページの .Qq 認証機能のサポート 節を参照してください。 .It TEST6 通信相手は同期していません。 先に通信相手の時計のネジを巻いてください。 .It TEST7 通信相手の階層が 15 よりも大きいです。 通信相手はおそらく同期していません。 .It TEST8 root の遅延または root のばらつきが 1 秒よりも長いです。 家から遠すぎます。 .It TEST9 通信相手の暗号認証に失敗しました。 鍵の識別子または鍵が間違っているか、誰かがパケットを壊しています。 .It TEST10 アクセスが拒否されました。 .Xr ntp.conf 5 マニュアルページの .Qq アクセス制御機能のサポート 節を参照してください .El .It Ic pstatus Ar assocID 与えられたアソシエーションに対応するサーバに対し、 状態読み取りリクエストを送ります。 返された peer 変数の名前と値を出力します。 変数の前に、ヘッダから得た状態ワードが 16 進数と片言の英語で 表示されることに注意してください。 .It Ic readlist Op Ar assocID .It Ic rl Op Ar assocID 内部変数リストの中の変数の値を返すようにサーバに要求します。 アソシエーション識別子が省略されるか 0 の場合、 変数はシステム変数であるとみなされます。 そうでなければ、 peer 変数として扱われます。 .\" .\" 以下の文はおそらく不要(原文の誤り) .\" 内部変数リストが空の場合は、 リクエストはデータ無しで送られ、 リモートサーバはデフォルトの表示を返します。 .\" .\" XXX Both variable_name and value below should be arguments, .\" not angle-quoted text. .\" .It Xo Ic readvar .Op Ar assocID Ns .Pf [ Aq variable_name Ns .Op = Ns Aq value Ns .Op ,...] .Xc .It Xo Ic rv .Op Ar assocID Ns .Pf [ Aq variable_name Ns .Op = Ns Aq value Ns .Op ,...] .Xc 変数読み取りリクエストを送ることで、 指定した変数の値を返すようにサーバに要求します。 アソシエーション識別子を省略するか 0 を指定した場合、 変数はシステム変数です。 そうでなければ peer 変数であり、 返される値は対応する通信相手のものとなります。 変数のリストを省略すると、データ無しのリクエストを送り、 サーバはデフォルトの表示を返します。 .It Xo Ic writevar .Ar assocID .Aq variable_name Ns .Pf = Ns Aq value Ns .Op ,... .Xc .Ic readvar リクエストと似ていますが、 指定した変数を読み取る代わりに書き込みます。 .It Ic writelist Op Ar assocID .Em readlist リクエストと似ていますが、 内部のリストの変数を読み取る代わりに書き込みます。 .El .Sh 関連項目 .Xr ntp.conf 5 , .Xr ntpd 8 , .Xr ntpdc 8 .Sh 歴史 Toronto 大学の .An Dennis Ferguson によって書かれました。 .Sh バグ .Ic peers コマンドは不可分 (atomic) ではないため、 不正なアソシエーションという誤ったエラーメッセージが発生し コマンドが終了することがあります。 時間切れまでの時間は固定された定数です。 これは、ある種の最悪の場合を考えてあるため、 時間切れになるまで長時間待たされることになります。 このプログラムは、 特定のホストへ何回も問い合わせを送る間に 制限時間の見積もりを改善すべきですが、 実際には行なっていません。 diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man8/pccardd.8 b/ja_JP.eucJP/man/man8/pccardd.8 index 94f8298d2d..1b80d752f9 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man8/pccardd.8 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man8/pccardd.8 @@ -1,172 +1,172 @@ .\" .\" Copyright (c) 1994 Andrew McRae. All rights reserved. .\" .\" Redistribution and use in source and binary forms, with or without .\" modification, are permitted provided that the following conditions .\" are met: .\" 1. Redistributions of source code must retain the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer. .\" 2. Redistributions in binary form must reproduce the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer in the .\" documentation and/or other materials provided with the distribution. .\" 3. The name of the author may not be used to endorse or promote products .\" derived from this software without specific prior written permission. .\" .\" THIS SOFTWARE IS PROVIDED BY THE AUTHOR ``AS IS'' AND ANY EXPRESS OR .\" IMPLIED WARRANTIES, INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, THE IMPLIED WARRANTIES .\" OF MERCHANTABILITY AND FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE ARE DISCLAIMED. .\" IN NO EVENT SHALL THE AUTHOR BE LIABLE FOR ANY DIRECT, INDIRECT, .\" INCIDENTAL, SPECIAL, EXEMPLARY, OR CONSEQUENTIAL DAMAGES (INCLUDING, BUT .\" NOT LIMITED TO, PROCUREMENT OF SUBSTITUTE GOODS OR SERVICES; LOSS OF USE, .\" DATA, OR PROFITS; OR BUSINESS INTERRUPTION) HOWEVER CAUSED AND ON ANY .\" THEORY OF LIABILITY, WHETHER IN CONTRACT, STRICT LIABILITY, OR TORT .\" (INCLUDING NEGLIGENCE OR OTHERWISE) ARISING IN ANY WAY OUT OF THE USE OF .\" THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF SUCH DAMAGE. .\" -.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/pccard/pccardd/pccardd.8,v 1.17.2.2 2000/12/08 15:28:34 ru Exp % +.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/pccard/pccardd/pccardd.8,v 1.17.2.3 2000/12/27 16:23:18 ru Exp % .\" .\" jpman %Id: pccardd.8,v 1.4 1997/07/26 22:04:06 horikawa Stab % .\" .Dd November 1, 1994 .Dt PCCARDD 8 .Os FreeBSD .Sh 名称 .Nm pccardd .Nd PC-CARD (PCMCIA) 管理デーモン .Sh 書式 .Nm .Op Fl d .Op Fl v .Op Fl z .Op Fl i Ar IRQ .Op Fl f Ar configfile .Sh 解説 .Nm は、普通ブート時に始動され、 PC-CARD カードの抜き差しを管理します。 .Pp 実行されると、 .Nm は設定ファイル (デフォルト名は .Pa /etc/defaults/pccard.conf であり、これがユーザ設定ファイル .Pa /etc/pccard.conf をインクルードします) を読み込み、カードのために利用可能な PC-CARD スロット をスキャンします。 .Nm は、その後、例えば新しいカードの挿入やカードの取り外しのような、 .Em "カードイベント" を待ちます。 .Pp カードが挿入された時、以下のような動作が行われます。 .Bl -enum .It カーネルドライバはカードの挿入を検出し、カードに電源を供給します。 .It .Nm は、 .Em CIS データをカードの属性メモリから読み込み、製造者名とカードの バージョンを設定ファイルのカード記述と照合します。 .It マッチするものが見付かると、ドライバが割り当てられます。 .It ひとたび自由なドライバとデバイス実体が割り当てられると、 .Nm は (必要であれば) ISA メモリブロックや入出力ポートのような資源を 共通の資源から割り当てます。 .It PC-CARD スロットは、割り当てられた I/O とメモリコンテキストによって 設定され、カーネルドライバがカードに割り当てられます。 .It 割当が成功すると、例えばネットワークインタフェースを設定するための .Xr ifconfig 8 等のような 特定のシェルコマンドがデバイスを設定するために実行されます。 それぞれ別々のコマンドを各カード・ドライバ・デバイスのために指定して良く、 その順序で実行されます。 .El .Pp .Nm がカードの除去を発見した時には、以下の一連の操作が実行されます。 .Bl -enum .It カード除去に対して割り当てられたシェルコマンドが実行されます。 これは、除去されたカードに割り当てられたどんなデバイスも リセットしようとします。 それぞれ別々のコマンドを各カード・ドライバ・デバイスのために指定して良いです。 .It PC-CARD スロット資源は解放されます。 .El .Pp ひとたびカード/ドライバ実体が設定されると、 その実体に割り当てた資源を憶えておきます。 そして、カードが取り外され再び挿入された場合、 同じドライバを割り当てます。この主な理由は、一度ドライバがカードに 割り当てられると、ドライバの .Fn 検査 (prove) ルーチンが呼ばれ、 ドライバ固有のデータ領域は カードに割り当てられた I/O ポートやメモリ資源によって初期化されるからです。 大多数のドライバは、ハードウエアから関連を解消されたり、その後で再び 違うパラメータで再割当されるように設計されていません。 これは、読み込み可能カーネルモジュールがサポートされた時に大きく変わ るでしょう。 .Pp SIGHUP は、 .Nm に設定ファイルを再読み込みさせます。 .Pp .Nm が理解する実行時オプションは以下の通りです。 .Bl -tag -width Ds .It Fl d デーモンとして実行せず、フォアグランドジョブとして実行し、 エラーメッセージを表示します。 .It Fl v 設定ファイルを読み込んだ後で、そのまとめを出力します。 .It Fl z デーモンとして実行することを、 カードがプローブされてアタッチされる後まで遅らせます。 .It Fl i Ar IRQ 利用可能な IRQ を設定します。 .Pa /etc/defaults/pccard.conf および .Pa /etc/pccard.conf の "irq" 行に優先します。 .It Fl f Ar configfile デフォルト設定ファイル .Pa /etc/defaults/pccard.conf とは異なった設定ファイルを指定します。 ファイルの形式は、 .Xr pccard.conf 5 に詳細に記述されていますし、 .Nm によって認識される PC-CARD カードがリストされています。 また、カードへのインタフェースとして使われるカーネルドライバと デバイスについても詳細に書かれています。 -.Pp +.El .Sh 関連ファイル .Bl -tag -width /etc/defaults/pccard.conf -compact .It Pa /etc/defaults/pccard.conf デフォルトの設定ファイル .It Pa /etc/pccard.conf ユーザの設定ファイル .It Pa /var/run/pccardd.pid 現在実行中の .Nm のプロセス ID .El .Sh 関連項目 .Xr pccard.conf 5 , .Xr ifconfig 8 .Sh 作者 .An Andrew McRae Aq andrew@mega.com.au によって開発されました。 .Sh バグ .Nm はカードのパラメータを設定することができますが、 特定のドライバがカードと動作することを保証しません。 .Pp システム資源 (例えばネットワークマウントされているファイルシステム) が カードに関連している場合は、カードを取り外すと問題が起こるかも知れません。 diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man8/pstat.8 b/ja_JP.eucJP/man/man8/pstat.8 index e7b62ee648..1fb0bb7394 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man8/pstat.8 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man8/pstat.8 @@ -1,390 +1,389 @@ .\" Copyright (c) 1980, 1991, 1993, 1994 .\" The Regents of the University of California. All rights reserved. .\" .\" Redistribution and use in source and binary forms, with or without .\" modification, are permitted provided that the following conditions .\" are met: .\" 1. Redistributions of source code must retain the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer. .\" 2. Redistributions in binary form must reproduce the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer in the .\" documentation and/or other materials provided with the distribution. .\" 3. All advertising materials mentioning features or use of this software .\" must display the following acknowledgement: .\" This product includes software developed by the University of .\" California, Berkeley and its contributors. .\" 4. Neither the name of the University nor the names of its contributors .\" may be used to endorse or promote products derived from this software .\" without specific prior written permission. .\" .\" THIS SOFTWARE IS PROVIDED BY THE REGENTS AND CONTRIBUTORS ``AS IS'' AND .\" ANY EXPRESS OR IMPLIED WARRANTIES, INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, THE .\" IMPLIED WARRANTIES OF MERCHANTABILITY AND FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE .\" ARE DISCLAIMED. IN NO EVENT SHALL THE REGENTS OR CONTRIBUTORS BE LIABLE .\" FOR ANY DIRECT, INDIRECT, INCIDENTAL, SPECIAL, EXEMPLARY, OR CONSEQUENTIAL .\" DAMAGES (INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, PROCUREMENT OF SUBSTITUTE GOODS .\" OR SERVICES; LOSS OF USE, DATA, OR PROFITS; OR BUSINESS INTERRUPTION) .\" HOWEVER CAUSED AND ON ANY THEORY OF LIABILITY, WHETHER IN CONTRACT, STRICT .\" LIABILITY, OR TORT (INCLUDING NEGLIGENCE OR OTHERWISE) ARISING IN ANY WAY .\" OUT OF THE USE OF THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF .\" SUCH DAMAGE. .\" .\" @(#)pstat.8 8.5 (Berkeley) 5/13/94 -.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/pstat/pstat.8,v 1.19.2.1 2000/12/08 15:28:45 ru Exp % +.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/pstat/pstat.8,v 1.19.2.2 2000/12/27 16:23:27 ru Exp % .\" jpman %Id: pstat.8,v 1.2 1997/03/31 14:56:46 horikawa Stab % .\" .Dd October 7, 1995 .Dt PSTAT 8 .Os BSD 4 .Sh 名称 .Nm pstat , .Nm swapinfo .Nd システムデータ構造体を表示する .Pp .Sh 書式 .Nm .Op Fl Tfiknstv .Op Fl M Ar core .Op Fl N Ar system .Pp .Nm swapinfo .Op Fl k .Op Fl M Ar core .Op Fl N Ar system .Sh 解説 .Nm は、オープンしているファイルのエントリ・ -スワップ領域の利用状況・端末の状態・vnodeデータ構造体 +スワップ領域の利用状況・端末の状態・vnode データ構造体 を表示します。 .Ar core が指定されればそこから情報が取り出され、指定されなければ .Pa /dev/mem から情報が取り出されます。 .Ar system が指定されなければ、 必要な名前リストは .Pa /kernel から取り出されます。 .Pp .Nm swapinfo という名前で起動されると .Fl s オプションが指定されたことになり、このときは .Fl k オプションだけを指定することができます。 .Pp オプションは以下の通りです: .Bl -tag -width indent .It Fl n デバイスを表示するときに、名前ではなくデバイスのメジャー番号と -マイナー番号を使用します。 +マイナ番号を使用します。 .It Fl k .Ev BLOCKSIZE 環境変数での設定に関わらず、容量の表示をキロバイト単位 で行います。 .It Fl T 種々のシステムテーブルについて使用スロットと空きスロットの 数を表示します。システムの負荷が非常に重いとき、 システムテーブルがどれくらいの大きさになっているかを調べる のに役立ちます。 .It Fl f 次のようなヘッダとともに、オープンしているファイルのテーブル を表示します: .Bl -tag -width indent .It LOC このテーブルエントリの core 中における位置 .It TYPE このテーブルエントリが指すオブジェクトの型 .It FLG その他の状態。以下のように記号化されています: .Bl -tag -width indent .It R 読み込み用にオープンされている .It W 書き込み用にオープンされている .It A 追加用にオープンされている .It S 共有ロックが存在している .It X 排他的ロックが存在している .It I データの準備ができたらプロセスグループにシグナルを送る .El .It CNT オープンされたこのファイルのことを知っているプロセスの数 .It MSG このファイルに向けられているメッセージの数 .It DATA このファイルに関する vnode テーブルエントリもしくはソケット構造体の位置 .It OFFSET ファイルオフセット .Pf ( Xr lseek 2 参照) .El .It Fl s カーネルに登録されたすべてのスワップ領域について、 -利用状況に関する情報を表示します。第1の欄はパーティションのデバイス名 +利用状況に関する情報を表示します。第 1 の欄はパーティションのデバイス名 です。次の欄はそのパーティションで利用できる領域全体の大きさです。 .Ar Used の欄は、現在使われているブロックの合計の大きさを示しています。 .Ar Available の欄は、各パーティションに残っている領域の大きさを示しています。 .Ar Capacity は領域の何%が使われているかを示します。 .Pp 2 つ以上のパーティションをスワップ領域としてシステムに 設定している場合は、すべての項目について最後の行に合計が 報告されます。 .Pp .Fl ss のようにオプションを再度指定すると、 スワップのビットマップ/ラディックスツリーの詳細を、システムは表示します。 .It Fl t 次のようなヘッダとともに、端末のテーブルを表示します。 .Bl -tag -width indent .It RAW -rawな入力キューにある文字数 +raw な入力キューにある文字数 .It CAN 正規化された入力キューにある文字数 .It OUT 出力キューにある文字数 .It MODE .Xr tty 4 を参照 .It ADDR 物理デバイスアドレス .It DEL 正規化された入力キューにある区切り文字(改行)の数 .It COL 端末の計算した列の位置 .It STATE その他の状態。以下のように記号化されています: .Bl -tag -width indent .It T delay がタイムアウトしようとしている .It W オープンが完了するのを待っている .It O オープンしている .It F DMA 中に出力キューがフラッシュされた .It C キャリアがオン .It c 接続している .It B 出力中のためビジー .It A プロセスは出力キューに空きができるのを待っている .It a プロセスは出力の完了を待っている .It X 排他的な利用のためにオープンしている .It S 出力が停止した (ixon フロー制御の場合) .It m 出力が停止した (carrier フロー制御の場合) .It o 出力が停止した (CTS フロー制御の場合) .It d 出力が停止した (DSR フロー制御の場合) .It K 入力が停止した .It Y 入力イベントの際に SIGIO を送る .It D -小文字(lowercase)の +小文字 (lowercase) の .Ql \e が動作する状態 .It E PRTRUBのため .Ql \e.../ の中にいる .It L 次の文字はリテラルである .It P 中断された入力を再タイプしている (PENDIN) .It N タブ幅を数えている、FLUSHO を無視する .It l ブロックモード入力ルーチンは使用中 .It s i/o が snoop された .It Z 接続が失われた .El .It SESS セッション構造体のカーネル内アドレス .It PGID この端末を制御端末としているプロセスグループ .It DISC 回線規約; .Ql term -(TTYDISC の場合) -, +(TTYDISC の場合), .Ql ntty -(NTTYDISC の場合) -, +(NTTYDISC の場合), .Ql tab -(TABLDISC の場合) -, +(TABLDISC の場合), .Ql slip -(SLIPDISC の場合) -, +(SLIPDISC の場合), .Ql ppp (PPPDISC の場合) のいずれか .El .It Fl v アクティブな vnode を表示します。あるファイルシステムに対応する 一連のvnodeには 2 行のヘッダが付いています。1 行目は以下のように 構成されています: .Pp -.Df I +.Bd -filled -offset indent .No *** MOUNT Em fstype from on .Em on fsflags -.De +.Ed .Pp ここで .Em fstype には、 .Em ufs , nfs , mfs , pc のいずれかが入ります。 .Em from にはどのファイルシステムがマウント されているか、 .Em on にはファイルシステムがどこにマウントされ ているか、 .Em fsflags にはマウントで適用されるオプション .Pf ( Xr mount 8 -を参照)が列挙されます。 +を参照) が列挙されます。 2 行目は各フィールドを説明するヘッダです。 最初の部分は固定で、2 番目の部分はファイルシステムのタイプによります。 -すべてのvnodeで共通なヘッダは以下の通りです: +すべての vnode で共通なヘッダは以下の通りです: .Bl -tag -width indent .It ADDR -このvnodeの位置 +この vnode の位置 .It TYP ファイルタイプ .It VFLAG .Pp -vnodeのフラグを表す文字のリスト: +vnode のフラグを表す文字のリスト: .Bl -tag -width indent .It R \- VROOT .It T \- VTEXT .It S \- VSYSTEM .It t \- VISTTY .It L \- VXLOCK .It W \- VXWANT .It B \- VBWAIT .It A \- VALIASED .It V \- VOBJBUF .It a \- VAGE .It l \- VOLOCK .It w \- VOWANT .El .Pp .It USE この vnode への参照数 .It HOLD この vnode が確保している I/O バッファの数 .It FILEID vnode フィールド。 .Em ufs の場合は inode 番号 .It IFLAG ファイルシステムに固有なその他の状態。 以下のように記号化されています: .Pp .Bl -tag -width indent .It "ufsの場合:" .Bl -tag -width indent .It L ロックされている .It U 更新時間 .Pf ( Xr fs 5 -参照)は修正されなければならない +参照) は修正されなければならない .It A アクセス時刻は修正されなければならない .It W -別のプロセスに要求されている(Lフラグがオン) +別のプロセスに要求されている (L フラグがオン) .It C 変更時刻は修正されなければならない .It S 共有ロックが適用されている .It E 排他的ロックが適用されている .It Z ロックを待っているものがいる .It M 変更がある .It R リネーム中 .El .It "nfsの場合:" .Bl -tag -width indent .It W I/O バッファのフラッシュが完了するのを待っている .It P I/O バッファがフラッシュされている最中 .It M ローカルで変更されたデータがある .It E 以前の書き込みに失敗したものがある .It X -キャッシュを行わないリース(lease)(nqnfs) +キャッシュを行わないリース (lease)(nqnfs) .It O -書き込みリース(lease)(nqnfs) +書き込みリース (lease)(nqnfs) .It G -リース(lease)が破棄された(nqnfs) +リース (lease) が破棄された (nqnfs) .El .El .It SIZ/RDEV 通常のファイルの場合はバイト数、特殊ファイルの場合は メジャーデバイスとマイナーデバイス .El .It Fl i .Fl v と同じですが、バックワードコンパチビリティのためにあります。 .El .Sh 関連ファイル .Bl -tag -width /dev/memxxx -compact .It Pa /kernel 名前リスト .It Pa /dev/mem デフォルトのテーブル情報源 .El .Sh 関連項目 .Xr ps 1 , .Xr systat 1 , .Xr stat 2 , .Xr fs 5 , .Xr iostat 8 , .Xr vmstat 8 -.Pp +.Rs +.%T UNIX Implementation +.%A K. Thompson +.Re .Sh バグ .Pp .Tn NFS スワップサーバはサポートしていません。 .Sh 歴史 .Nm コマンドは .Bx 4.0 から登場しました。 diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man8/rarpd.8 b/ja_JP.eucJP/man/man8/rarpd.8 index 30df0af9db..c1df5cd600 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man8/rarpd.8 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man8/rarpd.8 @@ -1,122 +1,123 @@ -.\" @(#) %FreeBSD: src/usr.sbin/rarpd/rarpd.8,v 1.9.2.1 2000/12/08 15:28:47 ru Exp % (LBL) +.\" @(#) %FreeBSD: src/usr.sbin/rarpd/rarpd.8,v 1.9.2.2 2000/12/27 16:23:28 ru Exp % (LBL) .\" .\" Copyright (c) 1990, 1991, 1993 The Regents of the University of .\" California. All rights reserved. .\" .\" Redistribution and use in source and binary forms, with or without .\" modification, are permitted provided that: (1) source code distributions .\" retain the above copyright notice and this paragraph in its entirety, (2) .\" distributions including binary code include the above copyright notice and .\" this paragraph in its entirety in the documentation or other materials .\" provided with the distribution, and (3) all advertising materials mentioning .\" features or use of this software display the following acknowledgement: .\" ``This product includes software developed by the University of California, .\" Lawrence Berkeley Laboratory and its contributors.'' Neither the name of .\" the University nor the names of its contributors may be used to endorse .\" or promote products derived from this software without specific prior .\" written permission. .\" THIS SOFTWARE IS PROVIDED ``AS IS'' AND WITHOUT ANY EXPRESS OR IMPLIED .\" WARRANTIES, INCLUDING, WITHOUT LIMITATION, THE IMPLIED WARRANTIES OF .\" MERCHANTABILITY AND FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE. .\" jpman %Id: rarpd.8,v 1.2 1997/04/12 08:52:47 yugawa Stab % .\" .Dd July 19, 1993 .Dt RARPD 8 .Os .Sh 名称 .Nm rarpd .Nd 逆 ARP デーモン .Sh 書式 .Nm .Op Fl afsv .Op Ar interface .Sh 解説 .Nm は、 .Ar interface に対応するイーサネットについて、逆 ARP 要求に対するサービスを提供します。 要求を受け付けると、 .Nm はイーサネットアドレスより IP アドレス を、ホスト名を経由して対応づけます。 ホスト名に関しては、 .Xr ethers 5 データベースと .Xr hosts 5 データベースの両者に登録されている必要があります。もしホスト名がどちらにも登録 されてない場合、変換処理は実行されず、返答も行われません。 - +.Pp デフォルトでは、( .Nm が動作している) サーバがターゲットを 「ブート」できる場合にのみ要求が受け付けられます; これはすなわち、 .Pa /tftpboot/\fIipaddr\fP* に該当するファイルもしくはディレクトリ (ここで、 .Pa ipaddr は、ターゲットの IP アドレスを16進数で記したものです) が存在することを意味します。 例えば、IP アドレス 204.216.27.18 は、 .Pa /tftpboot/CCD81B12 、 .Pa /tftpboot/CCD81B12.SUN3 、あるいは、 .Pa /tftpboot/CCD81B12-boot が存在する場合のみ、返答されます。 ただし、 .Fl s フラグが指定された場合は、この制約はなくなります(下記参照)。 - +.Pp 通常の動作においては、 .Nm は自分自身を fork し、バックグラウンドプロセスとして 実行します。例外およびエラーについては、発生事象を .Xr syslog 3 を通じて報告します。 .Pp +次のオプションが使用可能です: .Bl -tag -width indent .It Fl a システムに接続されているすべてのイーサネットについて listen() を行ないます。 本オプションが指定されてない場合は、ネットワークインタフェースを指定する必要が あります。 .It Fl f .Nm rarpd をフォアグラウンドプロセスとして起動します。 .It Fl s .Pa /tftpboot/\fIipaddr\fP* のあるなしにかかわらず、 イーサネットアドレスと IP アドレスの対応付けがあれば全ての RARP 要求に対して 応答します。 .It Fl v 詳細なログを出力します。 .El .Sh 関連ファイル .Bl -tag -width /etc/ethers -compact .It Pa /etc/ethers .It Pa /etc/hosts .It Pa /tftpboot .El .Sh 関連項目 .Xr bpf 4 .Pp RFC 903: Finlayson, R.; Mann, T.; Mogul, J.C.; Theimer, M. Reverse Address Resolution Protocol. 1984 June; 4 p. .Sh 作者 .An -nosplit .An Craig Leres Aq leres@ee.lbl.gov および .An Steven McCanne Aq mccanne@ee.lbl.gov . Lawrence Berkeley Laboratory, University of California, Berkeley, CA. .Sh バグ .Nm は、 .Pa /etc/ethers で発見されたホスト名の解決に DNS を使用する事も出来ます。 このホスト名が DNS には登録されていないが、 .Pa /etc/hosts には存在する場合、 DNS への問い合わせのため、RARP の応答に時間がかかる事になります。 この様な場合は、 .Pa /etc/host.conf にて .Pa /etc/hosts を先に検索するように設定する事をお薦めします。 diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man8/rmuser.8 b/ja_JP.eucJP/man/man8/rmuser.8 index 981ebb2d6e..b4e5cf1352 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man8/rmuser.8 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man8/rmuser.8 @@ -1,172 +1,173 @@ .\" Copyright 1995, 1996, 1997 .\" Guy Helmer, Ames, Iowa 50014. All rights reserved. .\" .\" Redistribution and use in source and binary forms, with or without .\" modification, are permitted provided that the following conditions .\" are met: .\" 1. Redistributions of source code must retain the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer as .\" the first lines of this file unmodified. .\" 2. Redistributions in binary form must reproduce the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer in the .\" documentation and/or other materials provided with the distribution. .\" 3. The name of the author may not be used to endorse or promote products .\" derived from this software without specific prior written permission. .\" .\" THIS SOFTWARE IS PROVIDED BY GUY HELMER ``AS IS'' AND ANY EXPRESS OR .\" IMPLIED WARRANTIES, INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, THE IMPLIED WARRANTIES .\" OF MERCHANTABILITY AND FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE ARE DISCLAIMED. .\" IN NO EVENT SHALL GUY HELMER BE LIABLE FOR ANY DIRECT, INDIRECT, .\" INCIDENTAL, SPECIAL, EXEMPLARY, OR CONSEQUENTIAL DAMAGES (INCLUDING, BUT .\" NOT LIMITED TO, PROCUREMENT OF SUBSTITUTE GOODS OR SERVICES; LOSS OF USE, .\" DATA, OR PROFITS; OR BUSINESS INTERRUPTION) HOWEVER CAUSED AND ON ANY .\" THEORY OF LIABILITY, WHETHER IN CONTRACT, STRICT LIABILITY, OR TORT .\" (INCLUDING NEGLIGENCE OR OTHERWISE) ARISING IN ANY WAY OUT OF THE USE OF .\" THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF SUCH DAMAGE. .\" -.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/adduser/rmuser.8,v 1.10.2.1 2000/12/08 15:27:56 ru Exp % +.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/adduser/rmuser.8,v 1.10.2.2 2000/12/27 16:23:06 ru Exp % .\" jpman %Id: rmuser.8,v 1.3 1997/07/22 16:58:06 horikawa Stab % .\" .Dd February 23, 1997 .Dt RMUSER 8 .Os .Sh 名称 .Nm rmuser .Nd システムからユーザを削除する .Sh 書式 .Nm .Op Fl y .Op Ar username .Sh 解説 ユーティリティ .Nm は以下を行います。 .Bl -enum .It ユーザの .Xr crontab 1 エントリ (存在すれば) を削除します。 .It ユーザの .Xr at 1 ジョブを削除します。 .It ユーザが所有する全プロセスに SIGKILL を送ります。 .It システムのローカルパスワードファイルからユーザのエントリを削除します。 .It ホームディレクトリがユーザ所有であれば削除します。 この際、実際のホームディレクトリまでのパスに存在するシンボリックリンク も削除します。 .It .Pa /var/mail より、 存在すれば入力メールと pop デーモンのメールファイルを削除します。 .It ユーザが所有する全ファイルを .Pa /tmp , .Pa /var/tmp , .Pa /var/tmp/vi.recover , から削除します。 .It ユーザ名を .Pa /etc/group の全てのグループから削除します。 (グループが空になりかつグループ名とユーザ名が等しければ、 -グループも削除されます ( これは、 +グループも削除されます (これは、 .Xr adduser 8 -がユーザ 1 人に対して唯一のグループを与えているためです ) 。 +がユーザ 1 人に対して唯一のグループを与えているためです)。 .Pp .Nm は、 -ユーザ id が 0 であるユーザ ( 典型的には root です ) の削除は丁寧に拒否します。 +ユーザ id が 0 であるユーザ (典型的には root です) の削除は丁寧に拒否します。 この仕様は、ある動作 (つまり、ユーザの全プロセスを殺したり ユーザのホームディレクトリを削除すること) が実行システムにダメージを 与えうることを考慮しています。 ユーザ id が 0 であるユーザを削除することが必要な場合は、 .Xr vipw 8 を参照し、パスワードファイルを直接編集する方法を調べてください。 これにより、望みのユーザの .Xr passwd 5 エントリを手動で削除可能です。 .Pp -「断言的」に実行されていない場合(つまり +「断言的」に実行されていない場合 (つまり .Fl y -オプションが指定されていない場合)は、 +オプションが指定されていない場合) は、 .Nm は、選択されたユーザのパスワードファイルエントリを表示し、 本当に消したいユーザであるのか尋ねます。ユーザのホームディレクトリが ユーザ所有であれば、 .Nm はユーザのホームディレクトリ以下の全てを消してもいいのかどうか 訊いてきます。 .Pp .Nm の動作中、現在なにをやっているかをユーザに知らせます。 エラーが発生すると、標準エラー出力にそれを表示し、 .Nm が動作継続可能であれば動作を継続します。 .Pp 以下のオプションが利用可能です。 .Pp .Bl -tag -width username .It Fl y -断言します - 問われる質問は全て断言(すなわち肯定)します。 +断言します - 問われる質問は全て断言 (すなわち肯定) します。 このオプションを指定する場合にはユーザ名も指定する必要があります。 .It Ar \&username 消去するユーザを指定します。 指定されていなければ、 .Nm は、対話的に消去するユーザを尋ねます。 +.El .Sh 関連ファイル .Bl -tag -width /etc/master.passwd -compact .It Pa /etc/master.passwd .It Pa /etc/passwd .It Pa /etc/group .It Pa /etc/spwd.db .It Pa /etc/pwd.db .El .Sh 関連項目 .Xr at 1 , .Xr chpass 1 , .Xr crontab 1 , .Xr finger 1 , .Xr passwd 1 , .Xr group 5 , .Xr passwd 5 , .Xr adduser 8 , .Xr pwd_mkdb 8 , .Xr vipw 8 .Sh 歴史 .Nm コマンドは、 .Fx 2.2 から導入されました。 .\" .Sh 作者 .\" Guy Helmer, Ames, Iowa .Sh バグ .Nm は、包括的にファイルシステムを検索して 削除されたユーザの全ファイルを消すわけではありません; あらゆる規模のシステムにおいてもこのようなことをしてしまうと、 法外なほど遅くなり I/O 負荷がかかります。また、 .Nm は、ユーザが .Pa /tmp や .Pa /var/tmp に作成したシンボリックリンクを削除できません。 なぜなら、4.4BSD ファイルシステムではシンボリクリンクを誰が作成したかの情報 を持たないからです。 さらに、 .Pa /var/mail には、 .Pa /var/mail/username でも .Pa /var/mail/.pop.username でもないファイルで、削除されたユーザ所有ではないものの、 削除すべきファイルが有るかもしれません。 .Pp .Nm は NIS (Yellow Pages) については何も知りませんので、 ローカルパスワードファイルに対してのみ動作します。 diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man8/rndcontrol.8 b/ja_JP.eucJP/man/man8/rndcontrol.8 index 31c84d7011..9538b2167d 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man8/rndcontrol.8 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man8/rndcontrol.8 @@ -1,93 +1,94 @@ .\" .\" Copyright (c) 1995 .\" Mark Murray. All rights reserved. .\" .\" Redistribution and use in source and binary forms, with or without .\" modification, are permitted provided that the following conditions .\" are met: .\" 1. Redistributions of source code must retain the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer. .\" 2. Redistributions in binary form must reproduce the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer in the .\" documentation and/or other materials provided with the distribution. .\" .\" THIS SOFTWARE IS PROVIDED BY MARK MURRAY AND CONTRIBUTORS ``AS IS'' AND .\" ANY EXPRESS OR IMPLIED WARRANTIES, INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, THE .\" IMPLIED WARRANTIES OF MERCHANTABILITY AND FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE .\" ARE DISCLAIMED. IN NO EVENT SHALL THE AUTHOR OR CONTRIBUTORS BE LIABLE .\" FOR ANY DIRECT, INDIRECT, INCIDENTAL, SPECIAL, EXEMPLARY, OR CONSEQUENTIAL .\" DAMAGES (INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, PROCUREMENT OF SUBSTITUTE GOODS .\" OR SERVICES; LOSS OF USE, DATA, OR PROFITS; OR BUSINESS INTERRUPTION) .\" HOWEVER CAUSED AND ON ANY THEORY OF LIABILITY, WHETHER IN CONTRACT, STRICT .\" LIABILITY, OR TORT (INCLUDING NEGLIGENCE OR OTHERWISE) ARISING IN ANY WAY .\" OUT OF THE USE OF THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF .\" SUCH DAMAGE. .\" -.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/rndcontrol/rndcontrol.8,v 1.13 2000/03/01 14:08:20 sheldonh Exp % +.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/rndcontrol/rndcontrol.8,v 1.13.2.1 2000/12/27 13:50:37 ru Exp % .\" .\" jpman %Id: rndcontrol.8,v 1.3 1997/08/16 13:39:03 horikawa Stab % .\" .Dd October 20, 1995 .Dt RNDCONTROL 8 -.Os FreeBSD 2 +.Os FreeBSD .Sh 名称 .Nm rndcontrol .Nd /dev/random デバイス操作ユーティリティ .Sh 書式 -.Nm rndcontrol +.Nm .Op Fl q .Op Fl s Ar irq_no .Op Fl c Ar irq_no .Sh 解説 .Nm コマンドは、カーネルが管理する「エントロピーのたまり場」を 乱数化するためにどの割り込みを使用するかを設定するのに用いられます。 デバイス .Pa /dev/random と .Pa /dev/urandom がこの乱数源とのユーザインタフェースになります。 いかなる変更も直ちに有効になります。 .Pp 以下のコマンドラインオプションがサポートされています: .Bl -tag -width indent .It Fl q エラー以外の全ての出力を抑制します。 .It Fl s Ar n IRQ .Ar n を乱数源として使用します。 このオプションを複数使用して、複数の IRQ を指定することもできます。 .It Fl c Ar n IRQ .Ar n を乱数源として使用するのをやめます。 このオプションを複数使用して、複数の IRQ を指定することもできます。 .El .Pp デフォルトではどの IRQ も使用しません。 .Pp .Sh 関連ファイル .Bl -tag -width /dev/urandom -compact .It Pa /dev/random 安全な乱数デバイス .It Pa /dev/urandom 乱数デバイス .El .Sh バグ きっと何かあるでしょう。 .Sh 関連項目 .Xr random 4 .Sh 作者 +.An -nosplit .An Theodore Ts'o がコアとなるコードを書きました。 .An Mark Murray がこのコードを .Fx に移植し、 サポートルーチンを書き、マニュアルページを作成しました。 .Sh 歴史 .Nm は .Fx 2.1.5 で初めて登場しました。 diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man8/route6d.8 b/ja_JP.eucJP/man/man8/route6d.8 index b2c388cdfd..9c258a295a 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man8/route6d.8 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man8/route6d.8 @@ -1,252 +1,252 @@ -.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/route6d/route6d.8,v 1.1.2.3 2000/12/08 15:28:48 ru Exp % +.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/route6d/route6d.8,v 1.1.2.4 2000/12/27 16:23:28 ru Exp % .\" %KAME: route6d.8,v 1.8 2000/05/31 17:00:09 itojun Exp % .\" Copyright (c) 1996 WIDE Project. All rights reserved. .\" .\" Redistribution and use in source and binary forms, with or without .\" modifications, are permitted provided that the above copyright notice .\" and this paragraph are duplicated in all such forms and that any .\" documentation, advertising materials, and other materials related to .\" such distribution and use acknowledge that the software was developed .\" by the WIDE Project, Japan. The name of the Project may not be used to .\" endorse or promote products derived from this software without .\" specific prior written permission. THIS SOFTWARE IS PROVIDED ``AS IS'' .\" AND WITHOUT ANY EXPRESS OR IMPLIED WARRANTIES, INCLUDING, WITHOUT .\" LIMITATION, THE IMPLIED WARRANTIES OF MERCHANTABILITY AND FITNESS FOR .\" A PARTICULAR PURPOSE. .\" .\" jpman %Id: route6d.8,v 1.3 2000/05/02 03:35:46 horikawa Stab % .Dd January 31, 1997 .Dt ROUTE6D 8 .Os KAME .Sh 名称 .Nm route6d .Nd RIP6 ルーティングデーモン .Sh 書式 .Nm .Op Fl adDhlqsS .Bk -words .Op Fl R Ar routelog .Ek .Bk -words -.Op Fl A Ar prefix/preflen,if1[,if2...] +.Op Fl A Ar prefix/preflen,if1[,if2...\&] .Ek .Bk -words -.Op Fl L Ar prefix/preflen,if1[,if2...] +.Op Fl L Ar prefix/preflen,if1[,if2...\&] .Ek .Bk -words -.Op Fl N Ar if1[,if2...] +.Op Fl N Ar if1[,if2...\&] .Ek .Bk -words -.Op Fl O Ar prefix/preflen,if1[,if2...] +.Op Fl O Ar prefix/preflen,if1[,if2...\&] .Ek .Bk -words -.Op Fl T Ar if1[,if2...] +.Op Fl T Ar if1[,if2...\&] .Ek .Bk -words .Op Fl t Ar tag .Ek .\" .Sh 解説 .Nm は RIP over IPv6 をサポートするルーティングデーモンです。 .Pp オプションは以下の通りです。 .Bl -tag -width indent .\" .It Fl a 静的に定義された経路のエイジングを有効にします。 このオプションが指定されると、静的に定義された経路は、 あたかも .Nm の開始時にその経路を受け取ったかのように、 対応する経路更新情報が到着しないと削除されことになります。 .\" .It Fl R Ar routelog このオプションは .Nm にファイル .Ar routelog へ経路の変更 (追加/削除) を記録させます。 .\" .It Fl A Ar prefix/preflen,if1[,if2...] このオプションは経路の集約のために使用されます。 .Ar prefix/preflen は集約される経路のプレフィックスとプレフィックス長を指定します。 経路を通知する時、 .Nm は、集約に含まれる特定の経路をフィルタし、集約された経路 .Ar prefix/preflen を、コンマで区切られたリストで指定されたインタフェース .Ar if1[,if2...] へ通知します。 .Nm は、カーネルルーティングテーブル内に、 .Ar prefix/preflen への静的な経路を .Dv RTF_REJECT フラグ付で作成します。 .\" .It Fl d デバックメッセージの出力を有効にします。 このオプションは .Nm に .Pq デーモンモードではなく フォアグラウンドモードで動作するようにも指示します。 .\" .It Fl D デバッグメッセージの拡張出力を有効にします。 このオプションは .Nm に .Pq デーモンモードではなく フォアグラウンドモードで動作するようにも指示します。 .\" .It Fl h split horizon 処理を無効にします。 .\" .It Fl l .Nm はデフォルトでは安全上の理由からサイトローカルの経路を交換しません。 これはサイトローカルのアドレス空間はあいまいであり .Pq 仕様は現在もまだ検討中です 、サイトローカルの境界を定義する良い方法がないためです。 .Fl l オプションを指定すると、 .Nm はサイトローカルアドレスも変更します。 .Fl l オプションは全てのインタフェースが同じサイト内にあると仮定しているため、 このオプションはサイトの境界ルータでは使用してはいけません。 .\" .It Fl L Ar prefix/preflen,if1[,if2...] インタフェース .Ar if1,[if2...] から到着する経路をフィルタします。 .Nm は .Ar prefix/preflen の範囲内の経路を受け入れます。 .Fl L オプションが複数指定された場合、 オプションのうちのどれかひとつに適合する任意の経路が受け入れられます。 .Li ::/0 は特別にデフォルト経路として扱われ、 .Do 0 以上のプレフィクス長を持つ任意の経路 .Dc とはなりません。 任意の経路を受け入れたい場合には、 .Fl L オプションを指定してはいけません。 例えば、 .Do .Fl L .Li 3ffe::/16,if1 .Fl L .Li ::/0,if1 .Dc が指定されると、 .Nm はデフォルト経路と 6bone テストアドレスを受け入れますが、それ以外は拒否します。 .\" .It Fl N Ar if1[,if2...] .Ar if1,[if2...] で指定されたインタフェース上では、経路を待ち受けず、通知もしません。 .\" .It Fl O Ar prefix/preflen,if1[,if2...] .Ar if1,[if2...] で指定されたインタフェースへの経路通知を制限します。 このオプションを指定すると、 .Nm は .Ar prefix/preflen に適合する経路のみを通知します。 .\" .It Fl q .Nm を待ち受けモードにします。 通知は送信されません。 .\" .It Fl s .Nm を起動された時にカーネルルーティングテーブル内に存在する 静的に定義された経路を通知するようにします。 通知は一般的な split horizon 規則に従います。 .\" .It Fl S このオプションは split horizon が適用されないことを除けば .Fl s オプションと同じです。 .\" .It Fl T Ar if1[,if2...] .Ar if1,[if2...] へはデフォルト経路のみを通知します。 .\" .It Fl t Ar tag 発信元となる経路エントリに経路タグ .Ar tag をつけます。 .Ar tag は 10 進数でも、 .Li 0 を前置する 8 進数でも、 .Li 0x を前置する 16 進数も指定可能です。 .\" .El .Pp シグナル .Dv SIGINT か .Dv SIGUSR1 の受信により、 .Nm は現在の内部状態を .Pa /var/run/route6d_dump にダンプをとります。 .\" .Sh 関連ファイル .Bl -tag -width /var/run/route6d_dump -compact .Dv SIGINT や .Dv SIGUSR1 に対して .It Pa /var/run/route6d_dump へ内部状態のダンプをとります。 .El .\" .Sh 関連項目 .Rs .%A G. Malkin .%A R. Minnear .%T RIPng for IPv6 .%R RFC2080 .%D January 1997 .Re .\" .Sh 注 .Nm はリンクローカルアドレスを使用して相手と通信をするために、 RFC2292 で定義された IPv6 advanced API を使用します。 .Pp .Nm は内部的にはインタフェース識別子をリンクローカルアドレス .Po .Li fe80::xx と .Li ff02::xx .Pc の 32 から 63 ビットに埋め込みますので、それらは内部状態のダンプファイル .Pq Pa /var/run/route6d_dump で見ることで出来るでしょう。 .Pp ルーティングテーブルの操作は IPv6 の実装毎に異なります。 現在、 .Nm は WIDE Hydrangea/KAME IPv6 kernel に従い、 他のプラットホームでは動作出来ません。 .Pp 現在の .Nm は、更新が連続到着しても、引き起こされる更新の頻度を減らしません。 diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man8/rpc.statd.8 b/ja_JP.eucJP/man/man8/rpc.statd.8 index 4c59bbe5cf..aea2c06b32 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man8/rpc.statd.8 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man8/rpc.statd.8 @@ -1,116 +1,116 @@ .\" -*- nroff -*- .\" .\" Copyright (c) 1995 A.R.Gordon, andrew.gordon@net-tel.co.uk .\" All rights reserved. .\" .\" Redistribution and use in source and binary forms, with or without .\" modification, are permitted provided that the following conditions .\" are met: .\" 1. Redistributions of source code must retain the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer. .\" 2. Redistributions in binary form must reproduce the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer in the .\" documentation and/or other materials provided with the distribution. .\" 3. All advertising materials mentioning features or use of this software .\" must display the following acknowledgement: .\" This product includes software developed by the University of .\" California, Berkeley and its contributors. .\" 4. Neither the name of the University nor the names of its contributors .\" may be used to endorse or promote products derived from this software .\" without specific prior written permission. .\" .\" THIS SOFTWARE IS PROVIDED BY THE AUTHOR AND CONTRIBUTORS ``AS IS'' AND .\" ANY EXPRESS OR IMPLIED WARRANTIES, INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, THE .\" IMPLIED WARRANTIES OF MERCHANTABILITY AND FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE .\" ARE DISCLAIMED. IN NO EVENT SHALL THE AUTHOR OR CONTRIBUTORS BE LIABLE .\" FOR ANY DIRECT, INDIRECT, INCIDENTAL, SPECIAL, EXEMPLARY, OR CONSEQUENTIAL .\" DAMAGES (INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, PROCUREMENT OF SUBSTITUTE GOODS .\" OR SERVICES; LOSS OF USE, DATA, OR PROFITS; OR BUSINESS INTERRUPTION) .\" HOWEVER CAUSED AND ON ANY THEORY OF LIABILITY, WHETHER IN CONTRACT, STRICT .\" LIABILITY, OR TORT (INCLUDING NEGLIGENCE OR OTHERWISE) ARISING IN ANY WAY .\" OUT OF THE USE OF THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF .\" SUCH DAMAGE. .\" -.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/rpc.statd/rpc.statd.8,v 1.7.2.1 2000/12/08 15:28:49 ru Exp % +.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/rpc.statd/rpc.statd.8,v 1.7.2.2 2000/12/27 16:23:28 ru Exp % .\" jpman %Id: rpc.statd.8,v 1.3 1997/09/04 17:44:05 horikawa Stab % .\" .Dd September 19, 1995 .Dt RPC.STATD 8 .Os .Sh 名称 .Nm rpc.statd .Nd ホストステータス監視デーモン .Sh 書式 .Nm rpc.statd .Op Fl d .Sh 解説 .Nm は、他のホスト上の rpc.statd デーモンと協調してステータスの監視 サービスを提供するデーモンです。 デーモンは、ローカルホスト上で動くプログラム (たとえば .Xr rpc.lockd 8 NFS ファイルロックデーモン) からのリクエストを受け取り、 指定したホストのステータスを監視します。 監視中のホストがクラッシュし再起動すると、リモートのデーモンは そのことをローカルデーモンに対し知らせ、さらにローカルデーモンが 監視サービスをリクエスト したローカルプログラムに対して知らせます。 逆に、もしこのホストがクラッシュし再起動すると、 .Nm は再起動時に、クラッシュ時に監視していた全てのホストに対してクラッシュ が起こったことを知らせます。 .Pp .Nm のオプションは以下のとおりです: .Bl -tag -width indent .It Fl d syslog を通してデバッグ情報を書くようになります。 デーモンへの全ての RPC トランザクションが記録されます。 このメッセージは level が LOG_DEBUG で facility が LOG_DAEMON として 記録されます。 エラーの状態は、このオプションに関わらず、log level が LOG_ERR で facility が LOG_DAEMON として syslog を通して記録されます。 .El .Pp .Nm デーモンは .Xr inetd 8 から起動してはいけません。これは、プロトコルが、システムの開始時に デーモンが起動されていることを仮定しているためです。 デーモンは .Xr rc 8 によりネットワークの開始後に起動されるべきです。 .Sh 関連ファイル .Bl -tag -width /usr/include/rpcsvc/sm_inter.x -compact .It Pa /var/db/statd.status 現在監視しているホストの不揮発レコード .It Pa /usr/include/rpcsvc/sm_inter.x ローカルアプリケーションが監視リクエストを登録するために使う RPC プロトコル の仕様。 .El .Sh 関連項目 .Xr syslog 3 , .Xr rc 8 , .Xr rpc.lockd 8 .Sh バグ 監視中のホストが (致命的なハードウェア障害などのため) 永久に見えなくなっ たことをデーモンが知る手段はありませんが、 ホストや中間のルータの一時的な障害は知ることは出来ます。 現在の実装では、リトライは 10 分間隔、つぎは 1 時間ごとに行い、最後に 24 時間 経つとあきらめます。 - +.Pp プロトコルでは、監視関係の確立に、 ローカルとリモートの両方のデーモンで対称に監視リクエストを行うことを 要求しています。 これは NFS のロックプロトコルの場合は便利ですが、 おそらく他のアプリケーション用の監視システムとしての 有用性が低下しています。 - +.Pp 現在の実装では、各監視ホストにつき 1Kbytes の領域が ステータスファイル内 (VM 内にも) に確保されます。このため、 多くのクライアントを抱える NFS サーバでは非効率的であるかもしれません。 .Sh 標準 実装は、 X/Open CAE Specification C218, "Protocols for X/Open PC Interworking: XNFS, Issue 4", ISBN 1 872630 66 9 をもとにしています。 diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man8/rrenumd.8 b/ja_JP.eucJP/man/man8/rrenumd.8 index 75c22a4c77..417ccd2567 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man8/rrenumd.8 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man8/rrenumd.8 @@ -1,89 +1,89 @@ .\" %KAME% .\" .\" Copyright (C) 1995, 1996, 1997, and 1998 WIDE Project. .\" All rights reserved. .\" .\" Redistribution and use in source and binary forms, with or without .\" modification, are permitted provided that the following conditions .\" are met: .\" 1. Redistributions of source code must retain the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer. .\" 2. Redistributions in binary form must reproduce the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer in the .\" documentation and/or other materials provided with the distribution. .\" 3. Neither the name of the project nor the names of its contributors .\" may be used to endorse or promote products derived from this software .\" without specific prior written permission. .\" .\" THIS SOFTWARE IS PROVIDED BY THE PROJECT AND CONTRIBUTORS ``AS IS'' AND .\" ANY EXPRESS OR IMPLIED WARRANTIES, INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, THE .\" IMPLIED WARRANTIES OF MERCHANTABILITY AND FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE .\" ARE DISCLAIMED. IN NO EVENT SHALL THE PROJECT OR CONTRIBUTORS BE LIABLE .\" FOR ANY DIRECT, INDIRECT, INCIDENTAL, SPECIAL, EXEMPLARY, OR CONSEQUENTIAL .\" DAMAGES (INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, PROCUREMENT OF SUBSTITUTE GOODS .\" OR SERVICES; LOSS OF USE, DATA, OR PROFITS; OR BUSINESS INTERRUPTION) .\" HOWEVER CAUSED AND ON ANY THEORY OF LIABILITY, WHETHER IN CONTRACT, STRICT .\" LIABILITY, OR TORT (INCLUDING NEGLIGENCE OR OTHERWISE) ARISING IN ANY WAY .\" OUT OF THE USE OF THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF .\" SUCH DAMAGE. .\" -.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/rrenumd/rrenumd.8,v 1.2.2.2 2000/12/12 10:14:51 ru Exp % +.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/rrenumd/rrenumd.8,v 1.2.2.3 2000/12/27 16:23:29 ru Exp % .\" .\" jpman %Id: rrenumd.8,v 1.3 2000/04/26 12:31:04 takaha Stab % .Dd September 7, 1998 .Dt RRENUMD 8 .Os .Sh 名称 .Nm rrenumd .Nd ルータリナンバリングデーモン .Sh 書式 .Nm .Oo .Fl c Ar conf_file | Fl s .Oc .Op Fl df .Sh 解説 .Nm はサイト内のサブネットにプレフィックスを割り当て、 サブネットのリナンバリング (番号付け直し) を行います。 .Pp 本プログラムは起動時に自己をデーモン化します。 また、 .Fl s 指定時には標準入力から設定情報を読み込み、 .Fl c Ar conf_file 指定時には .Ar conf_file から設定情報を読み込みます。 .Pp 設定情報の内容は .Xr rrenumd.conf 5 に記述されています。 .Pp 設定が成功すると、 .Nm は定期的に、ルータリナンバリングメッセージを、設定された宛先に送信します。 メッセージには、リナンバリングされるように設定されたプレフィックスを含みます。 .Bl -tag -width indent .\" .It Fl d デバッグモード。 .It Fl f フォアグラウンドモード。 デーモンになりません。 .It Fl s スクリプトモード。 設定情報は標準入力から取得されます。 .It Fl c Ar conf_file 設定情報が保持されている設定ファイルを指定します。 +.El .Sh 戻り値 成功時には 0 で、失敗時には非 0 で、プログラムは終了します。 -.El .Sh 関連項目 .Xr daemon 3 , .Xr rrenumd.conf 5 .Sh 歴史 .Nm コマンドは KAME IPv6 プロトコルスタックキットではじめて登場しました。 .\" .Sh BUGS .\" (to be written) diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man8/slattach.8 b/ja_JP.eucJP/man/man8/slattach.8 index 6abd35889c..ca3671db32 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man8/slattach.8 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man8/slattach.8 @@ -1,268 +1,268 @@ .\" Copyright (c) 1986, 1991 The Regents of the University of California. .\" All rights reserved. .\" .\" Redistribution and use in source and binary forms, with or without .\" modification, are permitted provided that the following conditions .\" are met: .\" 1. Redistributions of source code must retain the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer. .\" 2. Redistributions in binary form must reproduce the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer in the .\" documentation and/or other materials provided with the distribution. .\" 3. All advertising materials mentioning features or use of this software .\" must display the following acknowledgement: .\" This product includes software developed by the University of .\" California, Berkeley and its contributors. .\" 4. Neither the name of the University nor the names of its contributors .\" may be used to endorse or promote products derived from this software .\" without specific prior written permission. .\" .\" THIS SOFTWARE IS PROVIDED BY THE REGENTS AND CONTRIBUTORS ``AS IS'' AND .\" ANY EXPRESS OR IMPLIED WARRANTIES, INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, THE .\" IMPLIED WARRANTIES OF MERCHANTABILITY AND FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE .\" ARE DISCLAIMED. IN NO EVENT SHALL THE REGENTS OR CONTRIBUTORS BE LIABLE .\" FOR ANY DIRECT, INDIRECT, INCIDENTAL, SPECIAL, EXEMPLARY, OR CONSEQUENTIAL .\" DAMAGES (INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, PROCUREMENT OF SUBSTITUTE GOODS .\" OR SERVICES; LOSS OF USE, DATA, OR PROFITS; OR BUSINESS INTERRUPTION) .\" HOWEVER CAUSED AND ON ANY THEORY OF LIABILITY, WHETHER IN CONTRACT, STRICT .\" LIABILITY, OR TORT (INCLUDING NEGLIGENCE OR OTHERWISE) ARISING IN ANY WAY .\" OUT OF THE USE OF THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF .\" SUCH DAMAGE. .\" .\" @(#)slattach.8 6.4 (Berkeley) 3/16/91 .\" %Header: /home/ncvs/src/sbin/slattach/slattach.8,v 1.13 1997/04/16 09:56:30 danny Exp % -.\" %FreeBSD: src/sbin/slattach/slattach.8,v 1.16.2.1 2000/12/08 14:04:16 ru Exp % +.\" %FreeBSD: src/sbin/slattach/slattach.8,v 1.16.2.2 2000/12/27 14:52:55 ru Exp % .\" jpman %Id: slattach.8,v 1.2 1997/05/19 05:35:41 mitchy Stab % .\" .Dd April 4, 1993 .Dt SLATTACH 8 .Os BSD 4.3 .Sh 名称 .Nm slattach .Nd シリアルラインをネットワークインタフェースに割り当てる .Sh 書式 .Nm .Op Fl a .Op Fl c .Op Fl e Ar exit-command .Op Fl f .Op Fl h .Op Fl l .Op Fl n .Op Fl z .Op Fl L .Op Fl r Ar redial-command .Op Fl s Ar baudrate .Op Fl u Ar unit-command .Op Fl K Ar keepalive .Op Fl O Ar outfill .Op Fl S Ar unit .Ar ttyname .Sh 解説 .Nm は、シリアルポートをネットワークインタフェースに割り当て自分と相手の アドレスを定義するために使用されます。 .Pp 使用可能なオプションは以下のとおりです: .Bl -tag -width indent .It Fl a VJ ヘッダ圧縮を自動許可します。 リンクの相手が VJ ヘッダ圧縮可能な時これを使用し、そうでなければ 標準ヘッダを使用します。 .It Fl c VJ ヘッダ圧縮を指定します。リンクの両端が VJ ヘッダ圧縮を使用できなければ ならないことに注意してください。 .It Fl e Ar exit-command .Nm が終了する前にシェルで .Ql sh \-c Ar exit-command のように呼び出されるコマンドを指定します。 .It Fl f .Nm をバックグラウンドで動かすための daemon() の呼び出しを行いません。 .It Fl h cts/rts によるシリアルのフロー制御を有効にします。無指定時には、 フロー制御はサポートされません。 .It Fl l slip ポートのモデム制御 (CLOCAL) を無効にしキャリア検出を無視します。 無指定時には、キャリアが落ちた時に .Ar redial-command を呼び出しますが、 .Ar redial-command が指定されていなければ .Nm は終了します。 .It Fl n ICMP パケットを捨てます。 slip インタフェースは ICMP レスポンスによるシリアルラインの遅延を防止するよう ICMP パケットを無視します。 .It Fl r Ar redial-command シリアルラインのキャリアが失われた時にシェルで .Ql sh \-c Ar redial-command のように呼び出されるコマンドを指定します。 .Ar redial-command として空白を指定 (すなわち .Fl r Qq "" ) することで、専用線で外部コマンドを実行せずに再接続を試みます。 .It Fl s Ar baudrate 接続速度を指定します。このオプションが指定されない場合には、 9600 bps になります。 .It Fl u Ar unit-command シリアルラインが slip に切り替わった時、 .Ql Nm "sh -c" Ar unit-command old new が実行されます。 .Ar old と .Ar new はそれぞれ slip の最後にオープンされた時のユニット番号と現在のコネクションの ユニット番号です。 このユニット番号は 2 つ以上の slip ラインを使用すればリダイヤル後に 変更することが出来ます。 .Nm の接続が初めて確立されたとき、 .Ql Nm "sh -c" Ar unit-command new \-1 が実行されます。 .Nm の接続が切れたとき、 .Ql Nm "sh -c" Ar unit-command old \-1 が実行されます。 .Nm は、ユニット番号が変更され .Ql Fl u Ar \%unit-command が指定されないとき終了します。 .It Fl z 開始時にキャリアにかかわり無く .Ar redial-command のリダイヤルを行います。 .It Fl L uucp方式のデバイスロックを行います。 他の uucp ロックを行うプログラムから .Nm を開始する場合以外は、このオプションが必要です。 デフォルトではそのようなプログラムの使用を考え uucp ロックをしません。 .It Fl K Ar keepalive SLIP "keep alive" タイムアウト時間を秒単位で設定します。 FRAME_END がこの時間内に受信できない時、再接続が行われます。 省略時はタイムアウトは設定されません。 .It Fl O Ar outfill SLIP "out fill" タイムアウト時間を秒単位で設定します。 これにより、相手側の "keep alive" タイムアウトに必要な FRAME_END をこの時間内に送信します。 省略時はタイムアウトは設定されません。 .It Fl S Ar unit SLIP ユニット番号を直接指定します。 2 つのインタフェースが同じユニット番号にならないかチェックをしないので、 注意が必要です。 省略時は動的にユニット番号を割り当てます。 .It Ar ttyname ttyデバイスの名前を指定します。 .Ar ttyname は .Ql ttyXX か .Ql /dev/ttyXX の形式で記述します。 .El .Pp 本コマンドを用いてシリアルポートをネットワークインタフェースに 割り当てることが出来るのはスーパユーザに限られます。 .Pp ネットワークインタフェースの割り当てを解除する場合は、 .Nm プロセスを .Ql kill -INT を使って kill した後に .Dq Li ifconfig interface-name down を実行してください。 .Ar Interface-name は .Xr netstat 1 で見ることが出来ます。 .Pp .Nm をキャリアを失った時にリダイヤルするように設定するには、 .Fl r Ar redial-command オプションを使って slip サーバに再接続するスクリプトかコマンドを指定 します。スクリプトはサーバにリダイヤルしログインするようなものです。 .Pp slipユニット番号が変わった時にネットワークインタフェースを再構成するには、 .Fl u Ar unit-command オプションを使用して .Ql sh \-c Ar unit-command old new のように呼び出す、スクリプトかコマンドを指定します。 .Ar old と .Ar new は再接続前後の slip ユニット番号です。 同時に 2 つ以上のラインが切断されているときユニット番号が変わる可能性 があります。 最初の再接続に成功した slip が一番小さいユニット番号を得られます。 .Pp .Nm を kill するには、 tty をクローズしてから終了するように .Ql kill -INT (SIGINT)を使用します。 .Pp 強制的にリダイヤルするには、 .Ql kill -HUP を使用し .Nm がキャリアを失ったように思わせて .Ql sh \-c Ar redial-command でサーバに再接続させます。 .Pp .Nm をモデム経由でなく直結で使用する場合、 slip ラインのキャリアを無視するために .Fl l オプション付きで実行します。 .Sh 使用例 .Bd -literal -offset indent -compact slattach ttyd8 slattach \-s 4800 /dev/ttyd1 slattach \-c \-s 38400 /dev/cuaa1 slattach \-r 'kermit -y dial.script >kermit.log 2>&1' .Ed .Sh 診断 エラーメッセージは .Pa /var/log/messages にあります ( .Nm はデーモンです) 指定したネットワークインタフェースが終了しない、 要求されたアドレスがみつからない、権限のないユーザが ネットワークインタフェースの設定を変更しようとした、というメッセージは ここに記録されます。 .Nm は端末の制御の設定の失敗や、 シグナルハンドラの登録の失敗も記録します。 コネクション開始時とリダイヤル時に tty 名と回線速度が記録され、 終了時に tty 名が記録されます。 .Pp .Sh 関連ファイル .Bl -tag -width /usr/share/examples/slattach/* -compact .It Pa /var/run/slattach..pid この .Ar tty は .Ar tty 名 に置き換えられます。 このファイルには .Nm のプロセス番号が含まれ、 .Nm にシグナルを送るスクリプトで確かめることができます。 .It Pa /usr/share/examples/slattach/* .El .Sh 関連項目 .Xr netstat 1 , .Xr startslip 1 , .Xr uustat 1, .Xr netintro 4 , .Xr ifconfig 8 , .Xr rc 8 , .Xr sliplogin 8 .Sh 歴史 .Nm は .Bx 4.3 ではじめて登場しました。 diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man8/spkrtest.8 b/ja_JP.eucJP/man/man8/spkrtest.8 index 1efd99685d..c15420a4c0 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man8/spkrtest.8 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man8/spkrtest.8 @@ -1,55 +1,49 @@ .\" Copyright (c) May 1995 Wolfram Schneider . Berlin. .\" All rights reserved. .\" .\" Redistribution and use in source and binary forms, with or without .\" modification, are permitted provided that the following conditions .\" are met: .\" 1. Redistributions of source code must retain the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer. .\" 2. Redistributions in binary form must reproduce the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer in the .\" documentation and/or other materials provided with the distribution. .\" .\" THIS SOFTWARE IS PROVIDED BY THE AUTHOR AND CONTRIBUTORS ``AS IS'' AND .\" ANY EXPRESS OR IMPLIED WARRANTIES, INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, THE .\" IMPLIED WARRANTIES OF MERCHANTABILITY AND FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE .\" ARE DISCLAIMED. IN NO EVENT SHALL THE AUTHOR OR CONTRIBUTORS BE LIABLE .\" FOR ANY DIRECT, INDIRECT, INCIDENTAL, SPECIAL, EXEMPLARY, OR CONSEQUENTIAL .\" DAMAGES (INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, PROCUREMENT OF SUBSTITUTE GOODS .\" OR SERVICES; LOSS OF USE, DATA, OR PROFITS; OR BUSINESS INTERRUPTION) .\" HOWEVER CAUSED AND ON ANY THEORY OF LIABILITY, WHETHER IN CONTRACT, STRICT .\" LIABILITY, OR TORT (INCLUDING NEGLIGENCE OR OTHERWISE) ARISING IN ANY WAY .\" OUT OF THE USE OF THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF .\" SUCH DAMAGE. .\" -.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/spkrtest/spkrtest.8,v 1.8 1999/08/28 01:20:01 peter Exp % +.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/spkrtest/spkrtest.8,v 1.8.2.1 2000/12/27 16:23:29 ru Exp % .\" jpman %Id: spkrtest.8,v 1.3 1997/08/16 13:43:02 horikawa Stab % - .Dd July 23, 1995 .Dt SPKRTEST 8 .Os FreeBSD - .Sh 名称 .Nm spkrtest .Nd スピーカドライバ用テストスクリプト - .Sh 解説 .Nm はスピーカドライバ用の簡単に使えるテストスクリプトです。 - .Sh 関連ファイル .Bl -tag -width /dev/speakerxx .It Pa /dev/speaker スピーカデバイスファイル .El - .Sh 関連項目 .Xr dialog 1 , .Xr perl 1 , .Xr spkr 4 - .Sh 歴史 .Nm スクリプトは .Fx 1.0 で登場しました。 diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man8/stlload.8 b/ja_JP.eucJP/man/man8/stlload.8 index 1a533fed5a..369a9ea716 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man8/stlload.8 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man8/stlload.8 @@ -1,137 +1,138 @@ .\" Copyright (c) 1996 Greg Ungerer (gerg@stallion.oz.au). .\" All rights reserved. .\" .\" Redistribution and use in source and binary forms, with or without .\" modification, are permitted provided that the following conditions .\" are met: .\" 1. Redistributions of source code must retain the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer. .\" 2. Redistributions in binary form must reproduce the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer in the .\" documentation and/or other materials provided with the distribution. .\" 3. All advertising materials mentioning features or use of this software .\" must display the following acknowledgement: .\" This product includes software developed by Greg Ungerer. .\" 4. Neither the name of the author nor the names of any co-contributors .\" may be used to endorse or promote products derived from this software .\" without specific prior written permission. .\" .\" THIS SOFTWARE IS PROVIDED BY THE AUTHOR AND CONTRIBUTORS ``AS IS'' AND .\" ANY EXPRESS OR IMPLIED WARRANTIES, INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, THE .\" IMPLIED WARRANTIES OF MERCHANTABILITY AND FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE .\" ARE DISCLAIMED. IN NO EVENT SHALL THE AUTHOR OR CONTRIBUTORS BE LIABLE .\" FOR ANY DIRECT, INDIRECT, INCIDENTAL, SPECIAL, EXEMPLARY, OR CONSEQUENTIAL .\" DAMAGES (INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, PROCUREMENT OF SUBSTITUTE GOODS .\" OR SERVICES; LOSS OF USE, DATA, OR PROFITS; OR BUSINESS INTERRUPTION) .\" HOWEVER CAUSED AND ON ANY THEORY OF LIABILITY, WHETHER IN CONTRACT, STRICT .\" LIABILITY, OR TORT (INCLUDING NEGLIGENCE OR OTHERWISE) ARISING IN ANY WAY .\" OUT OF THE USE OF THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF .\" SUCH DAMAGE. .\" -.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/stallion/stlload/stlload.8,v 1.5.2.1 2000/12/08 15:28:58 ru Exp % +.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/stallion/stlload/stlload.8,v 1.5.2.2 2000/12/27 16:23:29 ru Exp % .\" .Dd December 2, 1996 .Os FreeBSD .Dt STLLOAD 8 i386 .Sh 名称 .Nm stlload .Nd "Stallion Technologies 製マルチポートシリアルボード用のダウンローダ" .Sh 書式 .Nm .Op Fl vhVR .Op Fl i Ar image-file .Op Fl c Ar control-device .Op Fl r Ar rx-buf-size .Op Fl t Ar tx-buf-size .Op Fl B Ar boot-banner .Op Fl b Ar unit-number .Sh 解説 .Nm は Stallion Technologies 製の インテリジェント型マルチポートシリアルボードに ファームウェアをダウンロードするのに用いられます。 ファームウェアのダウンロードを必要とするのは、 .Nm stli ドライバを用いるボードだけです。 この中には EasyConnection 8/64 と ONboard and Brumby ファミリのボードが 含まれます。 .Pp ボードの型が異なれば、異なるファームウェアのイメージファイルが 必要となります。 正しくないファームウェアがボードにロードされた場合、動作に失敗するでしょう。 .Pp ダウンロード処理は Stallion .Nm stli ドライバ制御用デバイス .Pa /dev/staliomem? を通じて行われます。 このデバイスは、ボードのシェアードメモリ領域を読み書きできる ファイル型のデバイスを実現します。 また、ボードをリセットし、再始動する特殊な .Em ioctl 群を実装しています。 .Pp オプションは以下の通りです。 .Bl -tag -width indent .It Fl v 冗長な出力を生成します。ダウンロードとスタートアップ処理の 各段階において、トレースが生成されます。 .It Fl h 使用法の情報を出力します。 .It Fl V バージョン情報を出力します。 .It Fl R ボードのリセットだけを行います。 ファームウェアのボードへのダウンロードを開始しません。 .It Fl i Ar image-file ダウンロードするイメージファイルを指定します。 デフォルトのファームウェアイメージは、 .Pa /usr/libdata/stallion/cdk.sys です。 .It Fl c Ar control-device ファームウェアをダウンロードし、ボードを始動するのに用いる ボード制御用デバイスを指定します。 デフォルトは .Pa /dev/staliomem0 です。 .It Fl r Ar rx-buf-size ボードのシェアードメモリ上の受信データバッファのサイズを指定します。 デフォルトではバッファは、シェアードメモリの使用できる最大量を 用いるように動的に調整されます。 .It Fl t Ar tx-buf-size ボードのシェアードメモリ上の送信データバッファのサイズを指定します。 デフォルトではバッファは、シェアードメモリの使用できる最大量を 用いるように動的に調整されます。 .It Fl B Ar boot-banner ダウンロード中のスレーブデバッグトレースフラグをイネーブルにします。 ファームウェアコードからのトレース出力をデバッグすることが、 これによって可能になります。 このトレースが出力されるのはボードのポート 0 で、このポートは 9600 ボー、 8 データビット、パリティ無しの 1 ストップビットに セットされます。 .It Fl b Ar unit-number ダウンロードするユニット (ボード) 番号を指定します。デフォルトでは ボード 0 にダウンロードします。 .El .Pp .Nm は .Pa /etc/rc.serial から起動されるのが典型的な用法です。 .Sh 関連ファイル .Bl -tag -width /usr/libdata/stallion/2681.sys .It Pa /usr/libdata/stallion/cdk.sys EasyConnection 8/64 クラスのボード用ファームウェアコード .It Pa /usr/libdata/stallion/2681.sys ONboard and Brumby クラスのボード用ファームウェアコード .It Pa /dev/staliomem? ドライバボード制御用デバイス +.El .Sh 関連項目 .Xr stl 4 , .Xr stli 4 , .Xr stlstats 8 .Sh 歴史 このプログラムのオリジナル版は .An Greg Ungerer Aq gerg@stallion.com によって開発されました。 diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man8/stlstats.8 b/ja_JP.eucJP/man/man8/stlstats.8 index aebd4d9550..78bcb1e752 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man8/stlstats.8 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man8/stlstats.8 @@ -1,140 +1,141 @@ .\" Copyright (c) 1996 Greg Ungerer (gerg@stallion.oz.au). .\" All rights reserved. .\" .\" Redistribution and use in source and binary forms, with or without .\" modification, are permitted provided that the following conditions .\" are met: .\" 1. Redistributions of source code must retain the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer. .\" 2. Redistributions in binary form must reproduce the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer in the .\" documentation and/or other materials provided with the distribution. .\" 3. All advertising materials mentioning features or use of this software .\" must display the following acknowledgement: .\" This product includes software developed by Greg Ungerer. .\" 4. Neither the name of the author nor the names of any co-contributors .\" may be used to endorse or promote products derived from this software .\" without specific prior written permission. .\" .\" THIS SOFTWARE IS PROVIDED BY THE AUTHOR AND CONTRIBUTORS ``AS IS'' AND .\" ANY EXPRESS OR IMPLIED WARRANTIES, INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, THE .\" IMPLIED WARRANTIES OF MERCHANTABILITY AND FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE .\" ARE DISCLAIMED. IN NO EVENT SHALL THE AUTHOR OR CONTRIBUTORS BE LIABLE .\" FOR ANY DIRECT, INDIRECT, INCIDENTAL, SPECIAL, EXEMPLARY, OR CONSEQUENTIAL .\" DAMAGES (INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, PROCUREMENT OF SUBSTITUTE GOODS .\" OR SERVICES; LOSS OF USE, DATA, OR PROFITS; OR BUSINESS INTERRUPTION) .\" HOWEVER CAUSED AND ON ANY THEORY OF LIABILITY, WHETHER IN CONTRACT, STRICT .\" LIABILITY, OR TORT (INCLUDING NEGLIGENCE OR OTHERWISE) ARISING IN ANY WAY .\" OUT OF THE USE OF THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF .\" SUCH DAMAGE. .\" -.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/stallion/stlstats/stlstats.8,v 1.5.2.1 2000/12/08 15:28:59 ru Exp % +.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/stallion/stlstats/stlstats.8,v 1.5.2.2 2000/12/27 16:23:30 ru Exp % .\" .Dd December 2, 1996 .Os FreeBSD .Dt STLSTATS 8 i386 .Sh 名称 .Nm stlstats .Nd "Stallion Technologies 製マルチポートシリアルボードの統計情報を表示する" .Sh 書式 .Nm .Op Fl hVi .Op Fl c Ar control-device .Op Fl b Ar board-number .Op Fl p Ar port-number .Op Fl d Ar port-device .Sh 解説 .Nm は Stallion Technologies 製のマルチポートシリアルボードに接続されている ポートに関する統計情報を表示するのに用いられます。 .Pp .Nm は通常フルスクリーンのメニュー操作型アプリケーションとして動作します。 ヘルプ行が このスクリーンへの正当な入力文字を示すヘルプ行が各スクリーンの 最下部に表示されます。 .Pp 一般的に、数字キー ('0' から '9') は統計を表示するデバイスの番号を 指定します。 数字だけでは利用可能な全てのデバイスを指定するのに十分でない場合 (例えば、 16 ポートのパネルでは) 残りのデバイスをアクセスするのには アルファベットの最初の方の文字を用います。'a' から 'f' までの文字が、 デバイス 10 から 15 までをアクセスするのに 用いられます。 .Pp \&'q' キーは常に 1 レベル前のスクリーンに戻るのに用いられます。 前の画面に戻るのには、エスケープキーを用いることもできます。 .Pp 最初のスクリーンは ボード 0 のパネル 0 にある全ポートの表示画面です。 このスクリーンに表示される値は各ポートの情報の概要です。 表示される統計情報は、ドライバと TTY の状態フラグ、 termio フラグ (cflag, iflag, oflag, lflag)、 RS-232 シグナル値 (TIOCM シグナル 定義による)、送受信した文字数の総計です。 .Pp システムにインストールされた各パネルおよびボードについての 要約情報をこのスクリーンで見ることができます。 各ボードは数字キー ('0' から '7') でアクセスでき、各ボード上の パネルは 'n' キーによって順次アクセスできます。 .Pp ポートごとのスクリーンは特定のポートについてのいくぶん 詳しい情報を表示します。 このスクリーンは、ボードスクリーンから 'p' キーを押すことによって 移行することができます。 最初に表示されるポートはポート 0 です。 他のポートを表示するには、数字キーと英字キー ('0' から '9' と 'a' から 'f') を使って下さい。 このスクリーンが表示するのは、ドライバと TTY の状態フラグ、 ハードウェア ID、 termio フラグ (cflag, iflag, oflag, lflag)、 送受信した文字数の総計、現在バッファにある文字、 発生したエラー (オーバーラン、パリティ、フレーミング、ロスト) の回数、ソフトウェア的なフロー制御文字を送受信した字数、 ハードウェアによるフロー制御を実行した回数、 break を送受信した回数、 モデムの信号状態の変化、現在の RS-232 シグナル状態です。 .Pp オプションは以下の通りです。 .Bl -tag -width indent .It Fl h 使用法の情報を出力します。 .It Fl V バージョン情報を出力します。 .It Fl i ボードタイプの情報のみを表示します。 この出力は、ボードについて少量の情報を得る必要があるスクリプトや プログラム (例えば、自動化されたダウンロードスクリプト) に とって役立ちます。 .Nm はフルスクリーンのインタラクティブモードに入りません。 .It Fl c Ar control-device ポートの統計情報を集めるためのボード制御用デバイスを指定します。 デフォルトは .Pa /dev/staliomem0 です。 .It Fl b Ar board-number 最初に表示するボード番号を指定します。 デフォルトではボード 0 を表示するようになっています。 .It Fl p Ar port-number 最初に表示するポート番号を指定します。 このオプションが指定されている場合、 .Nm は (ボードの表示を省略して) 即座にポート表示スクリーンを表示します。 .It Fl d Ar port-device 最初に表示するポートのスペシャルデバイスファイル .Pf ( Pa /dev/ttyXXX ) を指定します。 ボードスクリーン表示を省略し、ポート統計スクリーンを スタートアップ時に即座に表示します。 .El -.Sh FILES +.Sh 関連ファイル .Bl -tag -width /dev/staliomem0 .It Pa /dev/staliomem0 統計情報収集に用いられる、ドライバ制御用のデバイス +.El .Sh 関連項目 .Xr stl 4 , .Xr stli 4 , .Xr stlload 8 .Sh 歴史 このプログラムのオリジナル版は .An Greg Ungerer Aq gerg@stallion.com によって開発されました。 diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man8/svr4.8 b/ja_JP.eucJP/man/man8/svr4.8 index 413e9ce8c5..dac541cb89 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man8/svr4.8 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man8/svr4.8 @@ -1,51 +1,52 @@ .\" .\" Copyright (c) 2000, Alexey Zelkin .\" All rights reserved. .\" .\" Redistribution and use in source and binary forms, with or without .\" modification, are permitted provided that the following conditions .\" are met: .\" 1. Redistributions of source code must retain the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer, .\" without modification, immediately at the beginning of the file. .\" 2. Redistributions in binary form must reproduce the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer in the .\" documentation and/or other materials provided with the distribution. .\" 3. The name of the author may not be used to endorse or promote products .\" derived from this software without specific prior written permission. .\" .\" THIS SOFTWARE IS PROVIDED BY THE AUTHOR ``AS IS'' AND ANY EXPRESS OR .\" IMPLIED WARRANTIES, INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, THE IMPLIED WARRANTIES .\" OF MERCHANTABILITY AND FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE ARE DISCLAIMED. .\" IN NO EVENT SHALL THE AUTHOR BE LIABLE FOR ANY DIRECT, INDIRECT, .\" INCIDENTAL, SPECIAL, EXEMPLARY, OR CONSEQUENTIAL DAMAGES (INCLUDING, BUT .\" NOT LIMITED TO, PROCUREMENT OF SUBSTITUTE GOODS OR SERVICES; LOSS OF USE, .\" DATA, OR PROFITS; OR BUSINESS INTERRUPTION) HOWEVER CAUSED AND ON ANY .\" THEORY OF LIABILITY, WHETHER IN CONTRACT, STRICT LIABILITY, OR TORT .\" (INCLUDING NEGLIGENCE OR OTHERWISE) ARISING IN ANY WAY OUT OF THE USE OF .\" THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF SUCH DAMAGE. .\" .\" -.\" %FreeBSD: src/sys/modules/svr4/svr4.8,v 1.1.2.1 2000/12/08 15:03:36 ru Exp % +.\" %FreeBSD: src/sys/modules/svr4/svr4.8,v 1.1.2.2 2000/12/27 13:50:36 ru Exp % .\" jpman %Id: svr4.8,v 1.3 2000/03/06 00:21:36 horikawa Stab % .\" .Dd January 10, 2000 .Dt SVR4 8 .Os FreeBSD .Sh 名称 .Nm svr4 .Nd SystemV エミュレータモジュールを読み込む .Sh 書式 .Nm .Sh 解説 .Nm ユーティリティは SystemV エミュレータモジュールを読み込みます。 .Sh 関連ファイル .Bl -tag -width /modules/svr4.ko .It Pa /modules/svr4.ko SystemV エミュレータローダブルカーネルモジュール。 +.El .Sh 関連項目 .Xr kld 4 , .Xr kldload 8 , .Xr kldstat 8 , .Xr kldunload 8 diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man8/syslogd.8 b/ja_JP.eucJP/man/man8/syslogd.8 index 94ce0e68c3..937f55532d 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man8/syslogd.8 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man8/syslogd.8 @@ -1,257 +1,257 @@ .\" Copyright (c) 1983, 1986, 1991, 1993 .\" The Regents of the University of California. All rights reserved. .\" .\" Redistribution and use in source and binary forms, with or without .\" modification, are permitted provided that the following conditions .\" are met: .\" 1. Redistributions of source code must retain the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer. .\" 2. Redistributions in binary form must reproduce the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer in the .\" documentation and/or other materials provided with the distribution. .\" 3. All advertising materials mentioning features or use of this software .\" must display the following acknowledgement: .\" This product includes software developed by the University of .\" California, Berkeley and its contributors. .\" 4. Neither the name of the University nor the names of its contributors .\" may be used to endorse or promote products derived from this software .\" without specific prior written permission. .\" .\" THIS SOFTWARE IS PROVIDED BY THE REGENTS AND CONTRIBUTORS ``AS IS'' AND .\" ANY EXPRESS OR IMPLIED WARRANTIES, INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, THE .\" IMPLIED WARRANTIES OF MERCHANTABILITY AND FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE .\" ARE DISCLAIMED. IN NO EVENT SHALL THE REGENTS OR CONTRIBUTORS BE LIABLE .\" FOR ANY DIRECT, INDIRECT, INCIDENTAL, SPECIAL, EXEMPLARY, OR CONSEQUENTIAL .\" DAMAGES (INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, PROCUREMENT OF SUBSTITUTE GOODS .\" OR SERVICES; LOSS OF USE, DATA, OR PROFITS; OR BUSINESS INTERRUPTION) .\" HOWEVER CAUSED AND ON ANY THEORY OF LIABILITY, WHETHER IN CONTRACT, STRICT .\" LIABILITY, OR TORT (INCLUDING NEGLIGENCE OR OTHERWISE) ARISING IN ANY WAY .\" OUT OF THE USE OF THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF .\" SUCH DAMAGE. .\" .\" @(#)syslogd.8 8.1 (Berkeley) 6/6/93 -.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/syslogd/syslogd.8,v 1.22.2.4 2000/12/08 15:28:59 ru Exp % +.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/syslogd/syslogd.8,v 1.22.2.5 2000/12/27 16:23:30 ru Exp % .\" .\" jpman %Id: syslogd.8,v 1.3 1997/05/19 17:08:30 horikawa Stab % .\" .Dd October 12, 1995 .Dt SYSLOGD 8 .Os BSD 4.2 .Sh 名称 .Nm syslogd .Nd システムメッセージの記録をとる .Sh 書式 .Nm .Op Fl dknsuv .Op Fl a Ar allowed_peer .Op Fl f Ar config_file .Op Fl m Ar mark_interval .Op Fl p Ar log_socket .Op Fl l Ar path .Sh 解説 .Nm デーモンは設定ファイルに指定された通りに、システムコンソール、 ログファイル、他のマシンやユーザへのメッセージを読み込み、記録します。 .Pp オプションには以下のものがあります。 .Bl -tag -width indent .It Fl a Ar allowed_peer .Ar allowed_peer がこの .Nm に UDP データグラムを使用してログすることを許します。複数の .Fl a オプションを指定可能です。 .Pp .Ar allowed_peer は以下のいずれかです: .Bl -tag -width "ipaddr/masklen[:service]XX" .It Ar ipaddr/masklen Ns Op Ar :service .Ar ipaddr (通常のドット表記の 4 つ組) からのデータグラムを受け付けます。 アドレス比較の際、 .Ar masklen ビットを考慮します。 .Ar service が指定された場合、パケット送出元が属すべき UDP service の名前もしくは番号となります ( .Xr services 5 参照)。 .Ar service に .Ql \&* を指定すると、全ての UDP ポートから送信されたパケットを受け付けます。 デフォルトの .Ar service は .Ql syslog です。 .Ar masklen を指定しないと、 .Ar ipaddr がクラス A もしくは B のアドレス範囲に属す場合にはそれぞれ 歴史的なクラス A もしくは B のネットマスクが使用され、 そうでない場合には 24 が使用されます。 .It Ar domainname Ns Op Ar :service 送信アドレスのアドレス逆引きにおいて .Ar domainname が得られたデータグラムを受け付けます。 .Ar service の意味は前述の通りです。 .It Ar *domainname Ns Op Ar :service 上述の通りですが、送信ホスト名が .Ar domainname で .Em 終る 全てのホストから受け付けます。 .El .It Fl d .Nm をデバッグモードで実行します。これは恐らく、 .Nm の開発者にのみ役立ちます。 .It Fl f 代りの設定ファイルのパス名を指定します。 デフォルトは .Pa /etc/syslog.conf です。 .It Fl k ファシリティ .Dq kern で受信したメッセージをファシリティ .Dq user へ変換することを、止めます。 通常は、 .Dq kern ファシリティは、直接 .Pa /dev/klog から読み込むメッセージ用に予約されています。 .It Fl m .Dq mark されたメッセージの間隔を分単位で指定します。 デフォルトは 20 分です。 .It Fl n すべての要求に対し、DNS への問い合わせを抑止します。 .It Fl p 代りに使用するログ用ソケットのパス名を指定します。 デフォルトは .Pa /var/run/log です。 .It Fl l .Nm が追加のログ用ソケットを置く場所を指定します。 19 個まで追加のログ用ソケットを指定可能です。 主な用法は、 様々に chroot したファイル空間において追加のログ用ソケットを .Pa /var/run/log に置くというものです。 .It Fl s セキュアモードで操作します。リモートマシンからのログメッセージをログしません。 2 度指定すると、ネットワークソケットを全くオープンせず、 またリモートマシンへのログ動作も無効にします。 .It Fl u ただ 1 つの優先度のログのみ行います。 指定した優先度のメッセージのみログします。 このオプションを指定しないと、指定した優先度以上のメッセージがログされます。 このオプションにより、デフォルトの比較を .Dq => から .Dq = に変更します。 .It Fl v 冗長なログを行います。1 度指定すると、ローカルに書き込まれたメッセージと共に、 ファシリティと優先度が数値でログされます。 複数回指定すると、ローカルに書き込まれたメッセージと共に、 ファシリティと優先度が名前でログされます。 .El .Pp .Nm デーモンは 起動時と hangup シグナルを受けとった時はいつでも設定ファイルを 読み込みます。 設定ファイルのフォーマットに関する情報は、 .Xr syslog.conf 5 参照して下さい。 .Pp .Nm デーモンは .Tn UNIX ドメインソケット .Pa /var/run/log、 .Pa /etc/services で指定されるインターネットドメインソケット および特殊デバイス .Pa /dev/klog (カーネルメッセージを読むため) からメッセージを読み込みます。 .Pp .Nm デーモンはファイル .Pa /var/run/syslog.pid を作成し、プロセス ID を記録します。 これは .Nm を kill や、設定ファイルを読み込ませるために使えます。 .Pp .Nm に送られるメッセージは単一の行で構成されます。このメッセージは先頭に 優先順位コードを含んでいます。このコードは .Sq Aq 5 のように括弧でくくられた 10 進数から構成されており、インクルードファイル .Aq Pa sys/syslog.h で定義されている優先順位に対応します。 .Sh 関連ファイル .Bl -tag -width /var/run/syslog.pid -compact .It Pa /etc/syslog.conf コンフィギュレーションファイル .It Pa /var/run/syslog.pid 動作中の .Nm のプロセス ID .It Pa /var/run/log .Tn UNIX ドメインデータグラムのログ用ソケットの名前 .It Pa /dev/klog カーネルログ用のデバイス .El .Sh 関連項目 .Xr logger 1 , .Xr syslog 3 , .Xr services 5 , .Xr syslog.conf 5 .Sh 歴史 .Nm コマンドは .Bx 4.3 から登場しました。 .Pp .Fl a , .Fl s , .Fl u , .Fl v のオプションは .Fx 2.2 における拡張です。 .Sh バグ UDP パケットで受けとったメッセージを記録する能力は認証されていない ディスクを溢れさせるリモートサービスと等価であり、恐らくデフォルトで無効に されるべきです。ある種の .Nm 間の認証メカニズムが用意されるべきでしょう。 最悪の無駄遣いを避けるために、 .Fl a オプションの使用を強く勧めます。 .Pp .Fl a のマッチングアルゴリズムは非常に効率的には見えません; ドメイン名比較より、数値による IP アドレスを使用する方が高速です。 許可されたピアのリストの検索は線型に行なわれるため、 多くのメッセージを受け付けると予測されるピアグループは .Fl a リストの最初の方に置くべきです。 .Pp ログ用ソケットは読み込み専用のルートファイルシステムの扱いを容易にする ために .Pa /dev から移されました。このことは古いバイナリを混乱させるかもしれないので、 過渡期の間はシンボリックリンクが役に立つでしょう。 diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man8/timedc.8 b/ja_JP.eucJP/man/man8/timedc.8 index 2692897ad4..e703090518 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man8/timedc.8 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man8/timedc.8 @@ -1,148 +1,146 @@ .\" Copyright (c) 1980, 1991, 1993 .\" The Regents of the University of California. All rights reserved. .\" .\" Redistribution and use in source and binary forms, with or without .\" modification, are permitted provided that the following conditions .\" are met: .\" 1. Redistributions of source code must retain the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer. .\" 2. Redistributions in binary form must reproduce the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer in the .\" documentation and/or other materials provided with the distribution. .\" 3. All advertising materials mentioning features or use of this software .\" must display the following acknowledgement: .\" This product includes software developed by the University of .\" California, Berkeley and its contributors. .\" 4. Neither the name of the University nor the names of its contributors .\" may be used to endorse or promote products derived from this software .\" without specific prior written permission. .\" .\" THIS SOFTWARE IS PROVIDED BY THE REGENTS AND CONTRIBUTORS ``AS IS'' AND .\" ANY EXPRESS OR IMPLIED WARRANTIES, INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, THE .\" IMPLIED WARRANTIES OF MERCHANTABILITY AND FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE .\" ARE DISCLAIMED. IN NO EVENT SHALL THE REGENTS OR CONTRIBUTORS BE LIABLE .\" FOR ANY DIRECT, INDIRECT, INCIDENTAL, SPECIAL, EXEMPLARY, OR CONSEQUENTIAL .\" DAMAGES (INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, PROCUREMENT OF SUBSTITUTE GOODS .\" OR SERVICES; LOSS OF USE, DATA, OR PROFITS; OR BUSINESS INTERRUPTION) .\" HOWEVER CAUSED AND ON ANY THEORY OF LIABILITY, WHETHER IN CONTRACT, STRICT .\" LIABILITY, OR TORT (INCLUDING NEGLIGENCE OR OTHERWISE) ARISING IN ANY WAY .\" OUT OF THE USE OF THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF .\" SUCH DAMAGE. .\" .\" @(#)timedc.8 8.1 (Berkeley) 6/6/93 -.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/timed/timedc/timedc.8,v 1.6.2.1 2000/12/08 15:29:00 ru Exp % +.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/timed/timedc/timedc.8,v 1.6.2.2 2000/12/27 16:23:30 ru Exp % .\" .\" jpman %Id: timedc.8,v 1.3 1997/07/26 22:14:11 horikawa Stab % .\" .Dd June 6, 1993 .Dt TIMEDC 8 .Os BSD 4.3 .Sh 名称 .Nm timedc .Nd timed の動作を制御する .Sh 書式 .Nm -.Oo Ar command\ \& -.Op Ar argument ... -.Oc +.Op Ar command Op Ar argument ... .Sh 解説 .Nm は、 .Xr timed 8 を制御するために使用します。具体的には、以下に示す機能を有します。 .Bl -bullet .It 複数のマシン間の時刻の差の計測 .It マスタタイムサーバの所在の検索 .It .Xr timed 8 が受信したメッセージのトレースの有効/無効の切り替え .It 様々なデバッグ動作 .El .Pp .Nm を引数なしで起動した場合、 .Nm はプロンプトを表示し、標準入力からの コマンド入力待ちの状態になります。起動時に引数を指定した場合、 .Nm は、最初の引数をコマンドとして、残りの引数をそのコマンドのパラメータとして 解釈します。 また .Nm は、標準入力の代わりにリダイレクションを使用してファイルからコマンドを 読み込むこともできます。 コマンドは短縮可能です; 使用可能なコマンドは以下の通りです: .Bl -tag -width Ds -compact .It Ic \&? Op Ar command ... .Pp .It Ic help Op Ar command ... 引数リストに指定されたコマンドについての簡単な説明を表示します。 引数を指定しない場合は、 使用可能なコマンドの一覧を表示します。 .Pp .It Ic clockdiff Ar host ... .Nm を実行したマシンの時刻と、引数で指定したマシンの時刻 の比較を行ない、その結果を表示します。 .Pp .It Ic msite Op Ar host ... .Ar host で指定したホストのマスタタイムサーバを表示します。 .It Xo .Ic trace .Li \&{ Ar on Li \&| .Ar off \&} .Xc .Xr timed 8 へのメッセージの .Pa /var/log/timed.log への記録の有効/無効を指定します。 .It Ic election Ar host1 Op Ar host2 ... .Ar host で指定したホスト上の timed デーモンに対し、"election" タイマをリセットし、 新たにマスタタイムサーバが選択されていることを確実にするよう要求します。 .Pp .It Ic quit timedc を終了します。 .El .Pp 上記以外のコマンドも、 .Xr timed 8 のテストやデバッグのために実装してあります。 それらのコマンドについては、 .Nm の help コマンドを用いたり、本コマンドのソースを参照するなどして調べて下さい。 .Sh 関連ファイル .Bl -tag -width /var/log/timed.masterlog -compact .It Pa /var/log/timed.log timed 用のトレースファイル。 .It Pa /var/log/timed.masterlog マスタ timed 用のログファイル。 .El .Sh 関連項目 .Xr date 1 , .Xr adjtime 2 , .Xr icmp 4 , .Xr timed 8 .Rs .%T "TSP: The Time Synchronization Protocol for UNIX 4.3BSD" .%A R. Gusella .%A S. Zatti .Re .Sh 診断 .Bl -tag -width Ds -compact .It ?Ambiguous command 省略入力に該当するコマンドが複数存在します。 .It ?Invalid command 該当するコマンドが見つかりません。 .It ?Privileged command 本コマンドは、root 権限でのみ実行できます。 .El .Sh 歴史 .Nm コマンドは .Bx 4.3 から登場しました。 diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man8/usbd.8 b/ja_JP.eucJP/man/man8/usbd.8 index ad69a4488b..c7f3723ba5 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man8/usbd.8 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man8/usbd.8 @@ -1,141 +1,142 @@ .\" %NetBSD: usbd.8,v 1.2 1998/07/13 11:01:50 augustss Exp % .\" jpman %Id: usbd.8,v 1.3 1999/02/11 07:46:58 horikawa Stab % .\" Copyright (c) 1998 The NetBSD Foundation, Inc. .\" All rights reserved. .\" .\" Author: Lennart Augustsson .\" .\" Redistribution and use in source and binary forms, with or without .\" modification, are permitted provided that the following conditions .\" are met: .\" 1. Redistributions of source code must retain the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer. .\" 2. Redistributions in binary form must reproduce the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer in the .\" documentation and/or other materials provided with the distribution. .\" 3. All advertising materials mentioning features or use of this software .\" must display the following acknowledgement: .\" This product includes software developed by the NetBSD .\" Foundation, Inc. and its contributors. .\" 4. Neither the name of The NetBSD Foundation nor the names of its .\" contributors may be used to endorse or promote products derived .\" from this software without specific prior written permission. .\" .\" THIS SOFTWARE IS PROVIDED BY THE NETBSD FOUNDATION, INC. AND CONTRIBUTORS .\" ``AS IS'' AND ANY EXPRESS OR IMPLIED WARRANTIES, INCLUDING, BUT NOT LIMITED .\" TO, THE IMPLIED WARRANTIES OF MERCHANTABILITY AND FITNESS FOR A PARTICULAR .\" PURPOSE ARE DISCLAIMED. IN NO EVENT SHALL THE FOUNDATION OR CONTRIBUTORS .\" BE LIABLE FOR ANY DIRECT, INDIRECT, INCIDENTAL, SPECIAL, EXEMPLARY, OR .\" CONSEQUENTIAL DAMAGES (INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, PROCUREMENT OF .\" SUBSTITUTE GOODS OR SERVICES; LOSS OF USE, DATA, OR PROFITS; OR BUSINESS .\" INTERRUPTION) HOWEVER CAUSED AND ON ANY THEORY OF LIABILITY, WHETHER IN .\" CONTRACT, STRICT LIABILITY, OR TORT (INCLUDING NEGLIGENCE OR OTHERWISE) .\" ARISING IN ANY WAY OUT OF THE USE OF THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE .\" POSSIBILITY OF SUCH DAMAGE. .\" -.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/usbd/usbd.8,v 1.9.2.2 2000/12/08 15:29:02 ru Exp % +.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/usbd/usbd.8,v 1.9.2.3 2000/12/27 16:23:31 ru Exp % .\" .Dd July 12, 1998 .Dt USBD 8 .Os .Sh 名称 .Nm usbd .Nd USB の 抜き差しを管理する .Sh 書式 .Nm .Op Fl c Ar configfile .Op Fl d .Op Fl e .Op Fl f Ar device .Op Fl n .Op Fl t Ar timeout .Op Fl v .Sh 解説 .Nm は USB 機器の取り付けと取り外しを扱います。 これは 2 つのことを行います。まず .Pa /dev/usb0 , .Pa /dev/usb1 等のオープンを通じ、 接続されたハブからの変更要求をカーネルが処理するようにします。 この機能は、カーネルがカーネルスレッドを持つ場合には取り除かれます。 (複数の) .Fl f Ar device コマンド行オプションは、どのコントローラを処理するかを指定します。 通常本オプションは不要です。 .Pp .Dq usb , .Dq ohci , .Dq uhci のモジュールがロードされていない場合、これらは自動的にロードされます。 .Pp 第 2 の部分は、USB デバイスの着脱です。 デバイス .Pa /dev/usb がオープンされ、イベントがここから読み込まれます。 デバイス着脱時には、 .Pa /etc/usbd.conf から読み込まれたアクションリストが、マッチするエントリに対して検索されます。 見付かると、対応するアクションが実行されます。 .Pp コマンド行オプションは次の通りです: .Bl -tag -width Ds .It Fl c Ar filename 設定ファイルの名前です。デフォルトは .Pa /etc/usbd.conf です。 .It Fl d 標準出力へのデバッグ情報を有効にします。また制御端末を切り放しません。 .It Fl e 1 回だけデバイスツリー探査を行い、イベントキューを操作せずに終了します。 .It Fl f Ar device USB コントローラデバイスファイルのパス名を指定します。 1 つより多くの USB コントローラを見るには、 このフラグを繰り返せば良いでしょう。 デフォルトは .Pa /dev/usb0 から .Pa /dev/usb3 です。 デバイス .Pa /dev/usb をここで使用しないでください。これはイベントのみで使用されます。 .It Fl n /dev/usb のイベントを処理しません。 .It Fl t Ar timeout 接続または切断による刺激なしに引き起こされる探査までの タイムアウト間隔 (秒) を設定します。 タイムアウトに 0 を設定すると、タイムアウトしないことを意味します。 デフォルトは 30 です。 .It Fl v 冗長になります。 フラグを繰り返すと .Nm がより冗長になります。 .El .Sh 関連ファイル .Bl -tag -width /etc/usbd.conf -compact -.It Pa /etc/usbd.conf -.It /dev/usb -.It /dev/usb0 -.It /dev/usb1 + .It Pa /etc/usbd.conf +.It Pa /dev/usb +.It Pa /dev/usb0 +.It Pa /dev/usb1 .It 等 +.El .Sh 関連項目 .Xr usb 4 , .Xr usbd.conf 5 .Sh 歴史 .Nm コマンドは .Nx 4.0 で登場しました。 .Sh 作者 .Nm ドライバは .An Lennart Augustsson Aq augustss@carlstedt.se は .Nx プロジェクト用に記述しました。 .Nm のイベントキュー処理は .An Nick Hibma Aq n_hibma@freebsd.org が追加しました。 diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man8/vnconfig.8 b/ja_JP.eucJP/man/man8/vnconfig.8 index b2eb607672..9ba430d036 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man8/vnconfig.8 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man8/vnconfig.8 @@ -1,285 +1,287 @@ .\" Copyright (c) 1993 University of Utah. .\" Copyright (c) 1980, 1989, 1991, 1993 .\" The Regents of the University of California. All rights reserved. .\" .\" This code is derived from software contributed to Berkeley by .\" the Systems Programming Group of the University of Utah Computer .\" Science Department. .\" .\" Redistribution and use in source and binary forms, with or without .\" modification, are permitted provided that the following conditions .\" are met: .\" 1. Redistributions of source code must retain the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer. .\" 2. Redistributions in binary form must reproduce the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer in the .\" documentation and/or other materials provided with the distribution. .\" 3. All advertising materials mentioning features or use of this software .\" must display the following acknowledgement: .\" This product includes software developed by the University of .\" California, Berkeley and its contributors. .\" 4. Neither the name of the University nor the names of its contributors .\" may be used to endorse or promote products derived from this software .\" without specific prior written permission. .\" .\" THIS SOFTWARE IS PROVIDED BY THE REGENTS AND CONTRIBUTORS ``AS IS'' AND .\" ANY EXPRESS OR IMPLIED WARRANTIES, INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, THE .\" IMPLIED WARRANTIES OF MERCHANTABILITY AND FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE .\" ARE DISCLAIMED. IN NO EVENT SHALL THE REGENTS OR CONTRIBUTORS BE LIABLE .\" FOR ANY DIRECT, INDIRECT, INCIDENTAL, SPECIAL, EXEMPLARY, OR CONSEQUENTIAL .\" DAMAGES (INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, PROCUREMENT OF SUBSTITUTE GOODS .\" OR SERVICES; LOSS OF USE, DATA, OR PROFITS; OR BUSINESS INTERRUPTION) .\" HOWEVER CAUSED AND ON ANY THEORY OF LIABILITY, WHETHER IN CONTRACT, STRICT .\" LIABILITY, OR TORT (INCLUDING NEGLIGENCE OR OTHERWISE) ARISING IN ANY WAY .\" OUT OF THE USE OF THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF .\" SUCH DAMAGE. .\" .\" @(#)vnconfig.8 8.1 (Berkeley) 6/5/93 -.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/vnconfig/vnconfig.8,v 1.14.2.3 2000/12/08 15:29:02 ru Exp % +.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/vnconfig/vnconfig.8,v 1.14.2.4 2000/12/27 16:23:31 ru Exp % .\" .\" jpman %Id: vnconfig.8,v 1.2 1997/05/03 13:45:51 horikawa Stab % .\" .Dd July 8, 1993 .Dt VNCONFIG 8 .Os BSD 4 .Sh 名称 .Nm vnconfig .Nd vnode ディスクを構築して利用できるようにする .Sh 書式 .Nm .Op Fl cdeguv -.Op Fl s Ar option[,option...] -.Op Fl r Ar option[,option...] +.Oo Fl s Ar option Ns +.Op , Ns Ar option Ns Ar ...\& Oc +.Oo Fl r Ar option Ns +.Op , Ns Ar option Ns Ar ...\& Oc .Op Fl S Ar value .Ar special_file Ar [regular_file] .Oo Ar feature Oc .Nm .Fl a .Op Fl cdeguv .Op Fl s Ar option .Op Fl r Ar option .Op Fl f Ar config_file .Sh 解説 .Nm コマンドは、vnode 疑似ディスクデバイスを構築して使用可能にします。 コマンドの最初の書式では、特殊ファイル .Ar special_file を通常ファイル .Ar regular_file に結びつけ、 後で通常ファイルをディスクであるかのようにアクセスできるようにします。 これによりファイルシステム中の通常ファイルを、 スワップや、名前空間にマウントされるファイルシステムと出来ます。 もしファイルの代わりにスワップ領域を使用したい場合には、 regular_fileを指定せずに -S オプションを用いてブロックデバイスの 大きさを指定することができます。 .Pp オプションは動作を指定します: .Bl -tag -width indent .It Fl a コマンドファイルを読み込み、 各デバイス/ファイルの組に対して指定された動作を実行します。 .It Fl c デバイスを構築します。 成功すると、 .Ar special_file への参照は、 .Ar regular_file の内容へのアクセスとなります。 .It Fl d 指定した .Ar feature を (可能であれば) 無効にします。 .It Fl e デバイスを構築し、指定された .Ar feature を有効にします。 .Ar feature が指定されないと、 .Fl e は .Fl c と同じ意味になります。 .It Fl f Ar config_file .Ar config_file を設定ファイルの代りに使用します。 .It Fl g global オプションを制御します。 .It Fl r Ar flag .Ar flag をリセットします。 利用可能なフラグと意味は以下の通りです: .Bl -tag -width "follow" .It Ar labels ディスク/スライスラベルを使用します。 .It Ar reserve ファイルやスワップ領域をあらかじめ予約します。 現在のところスワップ領域のみ利用可能です。 またこのオプションは (例えば大きなファイルを削除した際のような) 内在する記憶領域を on-the-fly で 開放しないようにします。 このオプションは記憶領域中で長い間フラグメンテーションを 発生させたくない場合に使用してください。 このオプションを使用した場合、記憶領域の初期の値は 必ずしも 0 でないことに注意してください。 システムがスワップを割り当てる前に VN デバイスが 設定されていた場合、 リブートされてもスワップを用いた VN の 内容を回復する事ができます。 .It Ar follow .Xr vn 4 ドライバのフローをデバッグします。 .It Ar debug .Xr vn 4 ドライバのデータをデバッグします。 .It Ar io .Xr vn 4 ドライバの I/O をデバッグします。 .It Ar all すべてのフラグをオンにします。 .It Ar none すべてのフラグをオフにします。 .El .It Fl s Ar flag .Ar flag をセットします。 利用可能なフラグと意味は .Fl r と同じです。 .It Fl S Ar value{k,m,g,t} 通常ファイルが指定されなかった場合、 VN は記憶領域としてスワップを使用します。 このオプションはデバイスのサイズを指定します。 例えば '23m' は 23 メガバイトを意味します。 VN デバイスはサイズをマシンのページ境界に切り上げます。 ファイルシステムは 7.9 テラバイトまでサポートされています。 通常ファイルと共に指定した場合、 このオプションは VN が認識する通常ファイルのサイズを上書きします。 .It Fl T 通常ファイルが指定された場合、 VN はまず ftruncate() によりファイルのサイズを 0 にします。 通常 -S オプションによりファイルの大きさを指定することができます。 もしファイルが存在しない場合にはファイルが作成されます。 このオプションは -S オプションが指定された時のみ意味を持ちます。 .It Fl Z 通常ファイルが指定された場合、 VN は確実にファイルシステムにより全てのブロックが確保させるために ファイルの内容を 0 に設定します。 このオプションは -S オプションが指定された時のみ意味を持ちます。 .It Fl u デバイスを無効にし、``無構築状態'' にします。 .It Fl v 実行される動作の内容を標準出力に表示します。 .El .Pp 動作を指定するオプションがない場合には、 .Fl c が指定されたものと見なします。 .Pp .Ar feature 引数は、 .Fl e によって有効になる機能を指定します。 .Bl -tag -width indent .It Dv swap 特殊ファイル上でのスワップを有効にします。 .Xr swapon 2 を参照してください。 .It Dv Pf mountro= Pa mount_point 特殊ファイルは、 .Ar mount_point へ読み込み専用マウントされます。 .Xr mount 2 を参照してください。 .It Dv Pf mountrw= Pa mount_point 特殊ファイルは、 .Ar mount_point へ読み書き可能マウントされます。 .Xr mount 2 を参照してください。 .It Dv Pf mount= Pa mount_point ``mountrw='' と同じです。 .El .Pp 設定ファイルは、1 行にデバイスとファイル名の組を次の形式で持ちます: .Bd -literal special_file regular_file [ feature ] .Ed .Pp ここでは各フィールドはスペースで分割されます。 設定ファイル中のすべてのデバイスの動作に関して、 前述の動作オプションが有効です。 .Sh 関連ファイル .Bl -tag -width /etc/vntab -compact .It Pa /etc/vntab .Fl a オプションで使われるデフォルトの設定ファイル .El .Sh 使用例 .Pp .Dl vnconfig vn0c /tmp/diskimage .Pp vnode ディスクデバイス .Pa vn0c を構築します。 .Pp .Dl vnconfig -e vn0c /var/swapfile swap .Pp vnode ディスクデバイス .Pa vn0c を構築し、それをスワップ領域として使うようにします。 .Pp .Dl vnconfig -d vn0c myfilesystem mount=/mnt .Pp vnode ディスクデバイス .Pa vn0c のマウントを解除します (また無構築状態にします)。 .Pp .Dl vnconfig -ae .Pp .Pa /etc/vntab に記述されているすべてのデバイスを構築して使用可能にします。 .Pp .Dl vnconfig -s labels -c vn0 somebackingfile .Dl disklabel -r -w vn0 auto .Dl disklabel -e vn0 .Pp ファイルのファイルを用いた VN ディスクを構築し、 ディスクラベルを使用して 初期化しラベルを編集する例です。 いったんラベルを作成すれば、 VN ディスクに対してパーティションを作成したり、 作成したあるパーティションでファイルシステムを作成することができます。 ファイルを記憶領域として使用した場合、 同じファイルを vnconfig で設定することで ラベルを再編集したりファイルシステムを再構築せず、 またファイル中に保存されている VN の設定を使用して クラッシュ後に VN ディスクを回復することができます。 またファイルシステムを含んでいた VN パーティションに fsck を実行することも可能です。 .Pp .Dl vnconfig -e -s labels,reserve -S 400m vn1 .Dl disklabel -r -w vn1 auto .Dl newfs /dev/vn1c .Dl mount /dev/vn1c /usr/obj .Pp スワップを用いた VN ディスクの設定例です。 この例では少なくとも 400 メガバイト (もしくはそれ以上が望ましい)の 空きがスワップにあると仮定しています。 スワップ領域は最大のパフォーマンスを得るために あらかじめ予約されます。 その後ディスクに対してラベルを作成し、 newfs を実行し、/usr/obj にマウントします。 スワップを用いた VN デバイスはクラッシュ後 (A) reserve フラグを指定している、 (B) 前回と同じスワップが確保されている、つまりvnconfig が rc.local で 起動されている場合回復可能です。 しかしながら一般的にスワップを用いた VN デバイスは リブート時に失われても構わないようなデータを保存するために 使用します。 .Sh 関連項目 .Xr mount 2 , .Xr swapon 2 , .Xr unmount 2 , .Xr vn 4 diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man8/wlconfig.8 b/ja_JP.eucJP/man/man8/wlconfig.8 index f40d8b70cc..ada443d034 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man8/wlconfig.8 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man8/wlconfig.8 @@ -1,137 +1,137 @@ -.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/wlconfig/wlconfig.8,v 1.7.2.2 2000/12/12 10:14:52 ru Exp % +.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/wlconfig/wlconfig.8,v 1.7.2.3 2000/12/27 16:23:32 ru Exp % .\" .Dd December 26, 1996 .Os .Dt WLCONFIG 8 .Sh 名称 .Nm wlconfig .Nd wavelan の設定パラメータを読み書きする .Sh 書式 .Nm .Ar ifname .Op Ar param value ... .Sh 解説 .Nm コマンドは、NCR/AT&T Wavelan 無線 LAN カードのパラメータを読んだり、 設定したりするのに使うことができます。 カード内の不揮発性パラメータ格納エリア (Parameter Storage Area; PSA) はこのプログラムで書き換えることができるので、DOS 用の .Nm instconf.exe は必要なくなります。また、ドライバに組み込まれたオプションの 信号強度キャッシュを問い合わせるためにも使えます。 .Pp .Ar ifname パラメータは wavelan インタフェース名を指定します (例えば .Pa wl0 )。もしほかに引数がなければ、 PSA の現在の内容が読み込まれ、表示 されます。 .Pp 引数 .Ar param と .Ar value はパラメータの値を変更するために使われます。 .Ar param value の組はいくつでも指定できます。 -.Bl -tag -width 15n -compat -offset indent +.Bl -tag -width 15n -offset indent .It Va param .Va value .It irq IRQ の値 (リセット後に有効)。 3, 4, 5, 6, 10, 11, 12, 15 のうちの どれか一つ。 .It mac 固有の MAC の値 (イーサネットアドレス)。 .It macsel ( .Sq mac パラメータにより設定される) .Sq soft か、(工場で設定される) .Sq default のどちらか。 .It nwid NWID はカードの無線モデムに渡される 2 バイトのパラメータです。 NWID により、同じ空間を共有して複数の論理的に分割された ネットワークを運用することが可能になります。 異なった NWID を持ったパケットはモデムにより単に無視されます。 ハードウェアでは、NWID は不揮発性のメモリ (PSA もしくはプログラム可能な格納エリア; programmable storage area と呼ばれます) に長期間保存され、 ドライバが初期化される際にソフトウェアにより無線モデムに 渡されます。 このパラメータはスタートアップ時に渡されるデフォルトの NWID を設定します。 .It currnwid 現在運用中の NWID を設定します (が、 PSA には保存されません)。 .It cache ドライバはインタフェース毎に、送信側の MAC アドレスに対応する 「信号の強度、静けさ、品質」関連の固定サイズのキャッシュを維持しています。 入力パケットをキャッシュに格納する際に、パケット受信時に これらの値を無線モデムから取り出してチェックした上で、 ドライバ内部のキャッシュに格納します。 特定の入ってくるパケットを遮断するのに使うことのできる二つの sysctl 値 (iponly と multicast only) が存在します。 デフォルトでは、キャッシュの仕組みはユニキャストではない IP パケットのみを格納しますが、これは .Xr sysctl 8 で変更することができます。 入ってくるパケットのうち遮断されないものはキャッシュを更新するので、 リモートシステムへのアンテナの信号強度をモニタすることができます。 値として指定できるコマンドは三つあります: .Sq raw は無線モデムのハードウェア値から生の信号強度データを表示します。 .Sq scale は生のハードウェア値を 0..100% になるように倍率を調整します。 .Sq zero は新しいサンプルを得ようとする場合にキャッシュをクリアします。 .El .Pp Wavelan カードの IRQ が間違っている場合には、インタフェースが 設定されたとしても機能しないであろうことに注意して下さい。 .Nm プログラムは正しい値にカードを再設定するよう使われるべきです。 .Sh 使用例 NWID を 0x1234 に設定する : .Bd -literal -offset # wlconfig wl0 nwid 0x1234 .Ed .Pp 現在の設定を表示する : .Bd -literal -offset # wlconfig wl0 Board type : ISA Base address options : 0x300, 0x390, 0x3c0, 0x3e0 Waitstates : 0 Bus mode : ISA IRQ : 10 Default MAC address : 08:00:0e:20:3d:4b Soft MAC address : 00:00:00:00:00:00 Current MAC address : Default Adapter compatability : PC-AT 2.4GHz Threshold preset : 1 Call code required : NO Subband : 2425MHz Quality threshold : 3 Hardware version : 0 (Rel1/Rel2) Network ID enable : YES NWID : 0xdead Datalink security : NO Databus width : 16 (variable) Configuration state : unconfigured CRC-16 : 0x3c26 CRC status : OK .Pp 信号強度のキャッシュを倍率を調整して表示する : .Bd -literal -offset # wlconfig wl0 cache scale .Ed .Sh 関連項目 .Xr wl 4 , .Xr sysctl 8 .Sh 歴史 .Nm コマンドのこの実装は完全に新規のもので、Hilink Internet のために .An Michael Smith により書かれ、 .An Jim Binkley &c により更新されました。 diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man8/yp_mkdb.8 b/ja_JP.eucJP/man/man8/yp_mkdb.8 index 227a00c690..42eafa0dcd 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man8/yp_mkdb.8 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man8/yp_mkdb.8 @@ -1,203 +1,205 @@ .\" Copyright (c) 1995, 1996 .\" Bill Paul . All rights reserved. .\" .\" Redistribution and use in source and binary forms, with or without .\" modification, are permitted provided that the following conditions .\" are met: .\" 1. Redistributions of source code must retain the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer. .\" 2. Redistributions in binary form must reproduce the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer in the .\" documentation and/or other materials provided with the distribution. .\" 3. All advertising materials mentioning features or use of this software .\" must display the following acknowledgement: .\" This product includes software developed by Bill Paul .\" 4. Neither the name of the University nor the names of its contributors .\" may be used to endorse or promote products derived from this software .\" without specific prior written permission. .\" .\" THIS SOFTWARE IS PROVIDED BY Bill Paul AND CONTRIBUTORS ``AS IS'' AND .\" ANY EXPRESS OR IMPLIED WARRANTIES, INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, THE .\" IMPLIED WARRANTIES OF MERCHANTABILITY AND FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE .\" ARE DISCLAIMED. IN NO EVENT SHALL Bill Paul OR CONTRIBUTORS BE LIABLE .\" FOR ANY DIRECT, INDIRECT, INCIDENTAL, SPECIAL, EXEMPLARY, OR CONSEQUENTIAL .\" DAMAGES (INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, PROCUREMENT OF SUBSTITUTE GOODS .\" OR SERVICES; LOSS OF USE, DATA, OR PROFITS; OR BUSINESS INTERRUPTION) .\" HOWEVER CAUSED AND ON ANY THEORY OF LIABILITY, WHETHER IN CONTRACT, STRICT .\" LIABILITY, OR TORT (INCLUDING NEGLIGENCE OR OTHERWISE) ARISING IN ANY WAY .\" OUT OF THE USE OF THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF .\" SUCH DAMAGE. .\" -.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/yp_mkdb/yp_mkdb.8,v 1.12.2.1 2000/12/08 15:29:04 ru Exp % +.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/yp_mkdb/yp_mkdb.8,v 1.12.2.2 2000/12/27 16:23:32 ru Exp % .\" .\" jpman %Id: yp_mkdb.8,v 1.3 1997/05/19 17:09:21 horikawa Stab % .\" .Dd March 12, 1996 .Dt YP_MKDB 8 .Os .Sh 名称 .Nm yp_mkdb .Nd "NIS データベースを作成する" .Sh 書式 .Nm .Fl c .Nm .Fl u Ar dbname .Nm .Op Fl c .Op Fl b .Op Fl s .Op Fl f .Op Fl i Ar inputfile .Op Fl o Ar outputfile .Op Fl d Ar domainname .Op Fl m Ar mastername .Ar inputfile .Ar dbname .Sh 解説 .Nm は .Fx の NIS サーバが使用する .Xr db 3 スタイルのデータベースを作成します。 .Nm はデータを .Ar inputfile から読み取り、 そのデータを .Ar dbname に .Xr db 3 フォーマットで書き込みます (ハッシュテーブル法を使用します)。 入力は 'key data' の形式、 すなわち空白で区切られた 2 つの .Tn ASCII データフィールドである必要があります。 1 番目のフィールドはキーであるとされ、他は全てデータであるとされます。 通常、データベースが格納されるのは .Pa /var/yp/[domainname] です。ここで、 .Ar domainname はサーバが対象とする NIS ドメイン名です。 .Nm が起動されるのは、通常 .Pa /var/yp/Makefile からです。 .Nm で NIS データベースファイルをダンプし、内容検査を行えます。 セキュリティのため、 .Nm が作成した全てのデータベースは、所有者のみ読み書き可能です (通常所有者は root です)。 .Pp 以下のオプションをサポートしています: .Bl -tag -width indent .It Fl c YPPROC_CLEAR リクエストをローカルホスト上の .Xr ypserv 8 宛に送ることを .Nm に指示します。 このシグナルにより、 サーバはオープンしているデータベースデスクリプタをクローズし、 データベースキャッシュをフラッシュします。 このフラグを単体で使用した場合、 サーバにシグナルを送るだけで他には何もしません。 データベース作成コマンドとともに使用した場合には、 .Nm は新たなデータベースが成功裏に作成された後にのみシグナルを送ります。 .It Fl b キーが .Em YP_INTERDOMAIN でありデータフィールドが空である特別なエントリの データベースへの追加を .Nm に指示します。 このキーがマップ中に存在すると、 .Xr ypserv 8 における 'マッチ' 手続きの動作が何も言わずに変わります。 (キーにマッチするレコードをサーバが見付けられなかったことにより) マッチ問い合わせが失敗した場合、 その要求されたマップに .Em YP_INTERDOMAIN キーが存在する場合には、 .Xr ypserv 8 は今度はそのエントリが DNS でマッチするか検索します。 この特別な振舞は .Em hosts マップだけに適用されることに注意して下さい。 他のマップに .Fl b フラグを使用しても効果はありません。 .It Fl s このフラグは、キーが .Em YP_SECURE でありデータフィールドが空である特別なエントリを データベースに追加するために使用します。 このキーがマップ中にあると、 .Xr ypserv 8 は問い合わせのために用意されたポート以外からの クライアントからのアクセスを拒否します。 これは主に、特権アクセスのみに制限しなければならない .Em master.passwd マップのために使用します。 .It Fl f このフラグを使用すると、 ソースファイル入力で ``+'' または ``-'' の文字で開始する行をフィルタします。 これらの文字は、 .Pa group , .Pa passwd , .Pa master.passwd のマップで特殊な意味を持つため、 これらのマップのキーまたはデータの最初の文字として登場してはなりません。 .Fl f フラグを使用すると、 ``+'' または ``-'' の文字で開始するソース行を .Nm は拒否し、捨てた行を表示する警告メッセージを発行します。 .It Fl u Ar dbname NIS データベースをダンプします('ほどき'ます)。 既に存在する NIS データベースの内容を検査するために使用可能です。 .It Fl i Ar inputfile NIS マップ作成時に、キーが .Em YP_INPUT_FILE であり .Ar inputfile がエンコードされた特別なエントリをデータベース中に作成します。 .It Fl o Ar outputfile NIS マップ作成時に、キーが .Em YP_OUTPUT_FILE で .Ar outputfile がエンコードされた特別なエントリをデータベース中に作成します。 .It Fl d Ar domainname NIS マップ作成時に、キーが .Em YP_DOMAIN_NAME であり .Ar domainname がエンコードされた特別なエントリをデータベース中に作成します。 .It Fl m Ar mastername NIS マップ作成時に、キーが .Em YP_MASTER_NAME であり .Ar mastername がエンコードされた特別なエントリをデータベース中に作成します。 データベース中のこのエントリは、 ドメイン中の NIS マスタサーバの名前を判定するために、 様々な NIS ユーティリティからしばしば使用されます。 デフォルトでは、 .Nm はローカルホストが NIS マスタであるとします; .Fl m オプションをすればこのデフォルトを上書きできます。 +.El .Sh 関連ファイル .Bl -tag -width /var/yp/Makefile -compact .It Pa /var/yp/Makefile .Nm を呼び出し NIS データベースを作成する Makefile +.El .Sh 関連項目 .Xr db 3 , .Xr ypserv 8 .Sh 作者 .An Bill Paul Aq wpaul@ctr.columbia.edu diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man8/ypinit.8 b/ja_JP.eucJP/man/man8/ypinit.8 index 6e1ac2e8cc..95f4321518 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man8/ypinit.8 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man8/ypinit.8 @@ -1,183 +1,184 @@ .\" Copyright (c) 1997 .\" Bill Paul . All rights reserved. .\" .\" Redistribution and use in source and binary forms, with or without .\" modification, are permitted provided that the following conditions .\" are met: .\" 1. Redistributions of source code must retain the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer. .\" 2. Redistributions in binary form must reproduce the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer in the .\" documentation and/or other materials provided with the distribution. .\" 3. All advertising materials mentioning features or use of this software .\" must display the following acknowledgement: .\" This product includes software developed by Bill Paul. .\" 4. Neither the name of the author nor the names of any co-contributors .\" may be used to endorse or promote products derived from this software .\" without specific prior written permission. .\" .\" THIS SOFTWARE IS PROVIDED BY Bill Paul AND CONTRIBUTORS ``AS IS'' AND .\" ANY EXPRESS OR IMPLIED WARRANTIES, INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, THE .\" IMPLIED WARRANTIES OF MERCHANTABILITY AND FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE .\" ARE DISCLAIMED. IN NO EVENT SHALL Bill Paul OR THE VOICES IN HIS HEAD .\" BE LIABLE FOR ANY DIRECT, INDIRECT, INCIDENTAL, SPECIAL, EXEMPLARY, OR .\" CONSEQUENTIAL DAMAGES (INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, PROCUREMENT OF .\" SUBSTITUTE GOODS OR SERVICES; LOSS OF USE, DATA, OR PROFITS; OR BUSINESS .\" INTERRUPTION) HOWEVER CAUSED AND ON ANY THEORY OF LIABILITY, WHETHER IN .\" CONTRACT, STRICT LIABILITY, OR TORT (INCLUDING NEGLIGENCE OR OTHERWISE) .\" ARISING IN ANY WAY OUT OF THE USE OF THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF .\" THE POSSIBILITY OF SUCH DAMAGE. .\" -.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/ypserv/ypinit.8,v 1.7.2.2 2000/12/14 12:18:13 ru Exp % +.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/ypserv/ypinit.8,v 1.7.2.3 2000/12/27 16:23:32 ru Exp % .\" .\" jpman %Id: ypinit.8,v 1.3 1998/10/10 14:46:05 horikawa Stab % .\" .\" WORD: populate 設定する .\" WORD: export 提供する .\" .Dd November 10, 1997 .Dt YPINIT 8 .Os FreeBSD .Sh 名称 .Nm ypinit .Nd NIS データベースの構築とインストールを行なう .Sh 書式 .Nm .Fl m .Op Ar domainname .Nm .Fl s .Ar master_server .Op Ar domainname .Nm .Fl u .Op Ar domainname .Sh 解説 .Nm スクリプトは Network Information Service (NIS) の マスタあるいはスレーブサーバ上でデータベースを設定します。 .Pp マスタサーバにおいては、 .Nm は .Pa /var/yp/$DOMAINNAME ディレクトリと .Pa /var/yp/ypservers ファイルを作成し、初期 NIS マップ一式を設定するために .Pa /var/yp/Makefile を呼び出します。 マップは、 .Xr yp_mkdb 8 コマンドを用いて、ローカルなソースファイルから作成されます。 スクリプトは、 指定されたドメインに対応するサーバのリストの入力をユーザに促します。 このリストは ypservers マップを設定するために使用されます。 .Pp スレーブサーバにおいては、 .Nm は .Pa /var/yp/$DOMAINNAME を作成し、マスタからの NIS マップのコピーを用いて設定します。 マップはマスタから .Xr ypxfr 8 コマンドを使用して取得されます。 .Nm スクリプトは、転送するマップのリストを 2 つの方法のうちの 1 つで取得します。 もしシステムが NIS クライアントとして設定されており マスタサーバに結ばれているのであれば、 .Nm は .Xr ypwhich 1 コマンドを用いてマスタサーバから提供されるマップのリストを得ることができます。 システムが NIS マスタのクライアントとして設定されていない場合には、 .Nm はハードコードされたマップのリストを用いるため、そのうちのいくつかは マスタ上には実際には存在したり存在しなかったりするかもしれません。 システム管理者は、必要であればスクリプトを編集して、 マップのリストを変更することができます。あるいは個々のマップを .Xr ypxfr 8 を用いてマスタから手動で転送することもできます。 .Sh オプション .Nm は以下のオプションをサポートしています。 .Bl -tag -width indent .It Fl m Op Ar domainname マスタサーバを設定します。デフォルトでは、スクリプトはシステムの デフォルトドメインに対するサーバとして設定します。ユーザが .Ar domainname を明示的に指定することによって、このデフォルトを上書きすることができます。 ローカルファイルをテンプレートとして .Xr yp_mkdb 8 コマンドを使うことにより、マップは最初から構築されます。 .It Fl s Ar master_server Op Ar domainname .Ar master_name をマスタとしてスレーブサーバを設定します。マップは .Xr ypxfr 8 を用いて .Ar master_server からスレーブにコピーされます。 デフォルトでは、スクリプトはシステムの デフォルトドメインに対するサーバとして設定します。ユーザが .Ar domainname を明示的に指定することによって、このデフォルトを上書きすることができます。 .It Fl u Op Ar domainname マスタサーバ上の ypservers マップを更新します。新しいスレーブがドメインに 追加された時には、そのホスト名を ypservers マップに追加する必要があります。 これによりマスタ上の .Xr yppush 8 がすべてのスレーブに対して更新を伝播できるようになります。 +.El .Sh 関連ファイル .Bl -tag -width /var/yp/master.passwd -compact .It Pa /etc/bootparams bootparams のソースファイル .It Pa /etc/ethers ethers のデータソースファイル .It Pa /etc/group group のソースファイル .It Pa /etc/hosts ホスト名/IP アドレスのソースファイル .It Pa /etc/netid RPC netid のソースファイル .It Pa /etc/networks networks のソースファイル .It Pa /etc/protocols protocols のソースファイル .It Pa /etc/publickey RPC 公開鍵/秘密鍵のソースファイル .It Pa /etc/services services データのソースファイル .It Pa /var/yp/master.passwd パスワードデータベースのソースファイル .It Pa /var/yp/netgroup netgroup データのソースファイル .It Pa /var/yp/ypservers ypservers のソースファイル ( .Nm によって生成されます) .El .Sh 関連項目 .Xr yp 4 , .Xr mknetid 8 , .Xr revnetgroup 8 , .Xr yp_mkdb 8 , .Xr yppush 8 , .Xr ypserv 8 , .Xr ypxfr 8 .Sh 歴史 このバージョンの .Nm は .Ox の .Nm スクリプトに基づいています。 .Fx 3.0 から登場しました。 .Sh 作者 オリジナルのスクリプトは .An Mats O Jansson Aq moj@stacken.kth.se によって書かれました。 .Fx 用に .An Bill Paul Aq wpaul@ctr.columbia.edu によって変更されました。 diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man8/zic.8 b/ja_JP.eucJP/man/man8/zic.8 index 98df82d3a5..147327e4b0 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man8/zic.8 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man8/zic.8 @@ -1,381 +1,381 @@ -.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/zic/zic.8,v 1.11.2.2 2000/12/12 10:14:52 ru Exp % +.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/zic/zic.8,v 1.11.2.3 2000/12/27 16:23:33 ru Exp % .\" .\" jpman %Id: zic.8,v 1.2 1997/06/16 08:24:17 yugawa Stab % .Dd October 29, 1997 .Dt ZIC 8 .Os .Sh 名称 .Nm zic .Nd タイムゾーンコンパイラ .Sh 書式 .Nm .Op Fl Dsv .Op Fl d Ar directory .Op Fl g Ar group .Op Fl L Ar leapsecondfilename .Op Fl l Ar localtime .Op Fl m Ar mode .Op Fl p Ar posixrules .Op Fl u Ar user .Op Fl y Ar command .Op Ar filename ... .Sh 解説 .Nm はコマンド行で指定されたファイルを読み取り、その内容に従って 時刻変換情報のファイルを作成します。 .Ar filename が .Em - だった場合、標準入力から読み込みます。 .Pp 以下のオプションがあります: .Bl -tag -width indent .It Fl D 自動的にはディレクトリを作成しません。入力ファイルが出力先のファイルとして、 まだ存在していないディレクトリを指定していた場合には、デフォルトの動作では ディレクトリの作成を試みます。 .Fl D が指定された場合には、 .Nm はそうせずに即座にエラーとします。 .It Fl d Ar directory 下記の標準ディレクトリではなく、指定されたディレクトリに時刻変換情報 ファイルを作成します。 .It Fl g Ar group それぞれの出力ファイルを作成した後に、ファイルのグループオーナを指定された .Ar group (名前でも数字のグループ ID でも構いません) に変更します。 .It Fl L Ar leapsecondfilename 指定された名前のファイルからうるう秒の情報を読み込みます。 このオプションが指定されなかった場合、 出力ファイルにはうるう秒の情報は記録されません。 .It Fl l Ar timezone 指定された .Ar タイムゾーン をローカルの時刻に使用します。 .Nm は、以下のリンク行が入力ファイルにあった場合と同様に働きます。 .sp .ti +.5i .Bd -literal -offset indent -Link timezone localtime +.No "Link timezone localtime .Ed ( .Fx ではローカルタイムゾーンは .Pa /usr/share/zoneinfo/localtime でなく .Pa /etc/localtime で指定されるので、 このアクションは何の効果も持たないことに注意してください)。 .It Fl m Ar mode それぞれの出力ファイルを作成した後、ファイルのアクセス権を .Ar mode に変更します。 モードは数字とアルファベットのどちらでも構いません ( .Xr chmod 1 参照)。 .It Fl p Ar timezone POSIX 形式のタイムゾーンの環境変数を扱う場合に、指定されたタイムゾーンの ルールを使用します。 .Nm は、以下のリンク行が入力ファイルにあった場合と同様に働きます。 .Bd -literal -offset indent -Link timezone posixrules +.No Link timezone posixrules .Ed .It Fl u Ar user それぞれの出力ファイルを作成した後に、ファイルのオーナを指定された .Ar user (名前でも数字のユーザ ID でも構いません) に変更します。 .It Fl v データファイル中の年が .Xr time 3 で表現できる年の範囲を超えていた場合、警告します。 .It Fl s 出力ファイルに記録される時刻の値を、それが符号付きと扱われるか符号なしと 扱われるかに関係なく同じ値になるように制限します。 このオプションを使用することで SVVS と互換のファイルを生成できます。 .It Fl y Ar command 年のタイプをチェックする際に、 .Em yearistype の代わりに指定された .Ar command を用います(下記参照)。 .El .Pp 入力の各行はフィールドから構成されます。 各フィールドは任意の数の空白文字により分離されます。先行する空白や、 行末の空白は無視されます。引用符で囲まれていない井桁文字 (#) から その行の末尾まではコメントとして扱われます。 空白文字や井桁文字をフィールドの一部として使用する場合は、二重引用符 (") で囲みます。 (コメントを取り除いた後の)空白行は無視されます。 空白ではない行は、ルール行、ゾーン行、リンク行の 3 種類のいずれか であるとみなされます。 .Pp ルール行は、 -.Dl Rule NAME FROM TO TYPE IN ON AT SAVE LETTER/S +.Dl "Rule NAME FROM TO TYPE IN ON AT SAVE LETTER/S" と言う形式です。例えば、 -.Dl Rule US 1967 1973 \- Apr lastSun 2:00 1:00 D +.Dl "Rule US 1967 1973 \- Apr lastSun 2:00 1:00 D" .Pp となります。ルール行を構成するフィールドは以下の通りです: .Bl -tag -width "LETTER/S" -offset indent .It NAME このルールが属するルールの(任意の)名前を指定します。 .It FROM ルールが適用される最初の年を指定します。 如何なる整数の年も指定できます。グレゴリオ歴を仮定しています。 単語 .Em minimum (あるいはその短縮形)は、整数で表せる最小の年を示します。 単語 .Em maximum (あるいはその短縮形)は、整数で表せる最大の年を示します。 ルールは、時刻の値として表す事ができない時刻を定義します。 表す事ができない時刻は無視されます。これにより、時刻の値のタイプが 異なるホスト間でルールを共用する事ができます。 .It TO ルールが適用される最後の年を指定します。 .Em minimum や .Em maximum (上記)に加え、 単語 .Em only (あるいはその短縮形) を、 .Em FROM フィールドの値を指すものとして使用することができます。 .It TYPE ルールが適用される年のタイプを指定します。 .Em TYPE が .Em \- だった場合、ルールは、 .Em FROM から .Em TO までのその年を含む全ての年に適用されます。 .Em TYPE がそれ以外だった場合、 .Nm は、コマンド .Li yearistype Ar year Ar type を実行して、年のタイプをチェックします。実行したコマンドの 終了ステータスが 0 だった場合は、その年が指定されたタイプであり、 終了ステータスが 1 だった場合は、その年が指定されたタイプではないと 判断します。 .It IN ルールが適用される月の名前を指定します。 月名は短縮形でも構いません。 .It ON ルールが適用される日を指定します。 指定できる形式は以下の通りです: .Pp .Bl -tag -width lastSun -compact -offset indent .It \&5 その月の 5 日 .It lastSun その月の最後の日曜日 .It lastMon その月の最後の月曜日 .It Sun>=8 8 日以降の最初の日曜日 .It Sun<=25 25 日以前の最後の日曜日 .El .Pp 曜日は短縮形でも、フルスペルでも構いません。注意: .Em ON フィールド内にスペースを含んではいけません。 .It AT ルールが適用される時刻を指定します。 指定できる形式は以下の通りです: .Pp -.Bl -tag -width "1:28:14" -offset indent -compact +.Bl -tag -width "\&1:28:14" -offset indent -compact .It 2 時 .It 2:00 時と分 .It 15:00 24 時間形式の時刻 (正午以降について) .It 1:28:14 時、分、秒 .El .Pp ここで、0 時は一日の始まりの深夜を意味し、 24時は一日の終わりの深夜を意味します。 これらの形式の最後に .Sq Li w をつけると、指定した時刻がローカルの .Dq "ウォールクロック" (夏時間の適用される地域で、ローカルの標準時に、 夏時間の期間であればその修正を加えた時刻) .\" 上記の()内の記述は、wall clock では、特に日本人には .\" 理解しづらいので追加した。 .\" 2.2.2-RELEASE 対象 .\" By yugawa@orleans.rim.or.jp (Jun 16 1997) であり、 .Sq Li s をつけると、指定した時刻がローカルの .Dq 標準時 であり、 .Sq Li u (あるいは .Sq Li g ないし .Sq Li z ) をつけると、指定した時刻が世界標準時であることを示します。 これらの文字を指定していない場合は、ウォールクロックが適用されます。 .It SAVE ルールが有効な場合にローカルの標準時に加えられる量を指定します。 このフィールドの形式は .Em AT フィールドと同じです (この場合は、末尾に .Sq Li w と .Sq Li s を指定する事はできません)。 .It LETTER/S ルールが有効な場合にタイムゾーンの短縮形に用いられる .Dq "変化部分" (例えば、 .Dq EST や .Dq EDT の .Dq S や .Dq D ) を指定します。 このフィールドが .Em \- だった場合、変化部分はヌル (NULL) になります。 .El .Pp ゾーン行は、 -.Dl Zone NAME GMTOFF RULES/SAVE FORMAT [UNTIL] +.Dl "Zone NAME GMTOFF RULES/SAVE FORMAT [UNTIL]" と言う形式です。例えば、 -.Dl Zone Australia/Adelaide 9:30 Aus CST 1971 Oct 31 2:00 +.Dl "Zone Australia/Adelaide 9:30 Aus CST 1971 Oct 31 2:00" となります。ゾーン行を構成するフィールドは以下の通りです: .Bl -tag -width indent .It NAME タイムゾーンの名称です。 そのゾーンに対する時刻変換情報ファイルを作成する時の名前になります。 .It GMTOFF そのゾーンの標準時を得る時に UTC に加算される量です。 このフィールドの形式は、ルール行の .Em AT および .Em SAVE フィールドと同じです。 UTC から時刻を引く場合は、フィールドの最初にマイナスをつけます。 .It RULES/SAVE そのタイムゾーンに適用されるルールの名前、あるいは、ローカルの標準時に 加算される量を指定します。 このフィールドが .Em \- だった場合、そのタイムゾーンには常に標準時が適用されます。 .It FORMAT そのタイムゾーンで使用されるタイムゾーンの短縮形の形式を指定します。 文字列 .Em %s は、タイムゾーンの短縮形で用いられる .Dq "変化部分" を示します。 一方、 スラッシュ (/) で標準時の短縮形と夏時間の短縮形を指定する事もできます。 .It UNTIL その場所で UTC との差あるいはルールが変化する時刻を指定します。 年、月、日、時刻を用いて指定できます。 このフィールドが指定された場合、その時刻になるまでは与えられた UTC との差 およびルールからタイムゾーンの情報が生成されます。 月、日、時刻はルールの IN, ON, AT カラムと同じ形式です。 続くカラムは省略可能で、 足りないカラムは最も早い可能な値がデフォルトとなります。 .Pp この次の行は .Dq 継続 行でなくてはなりません。この行は最初の .Dq Zone と NAME フィールドがない点を除いてはゾーン行と同一の形式で、その前の行の .Em UNTIL フィールドで指定した時刻以降の情報を指定します。 この継続行にも .Em UNTIL フィールドを指定する事ができ、その場合は、次の行に その時刻以降の情報を指定します。 .El .Pp リンク行は、 -.Dl Link LINK-FROM LINK-TO +.Dl "Link LINK-FROM LINK-TO" と言う形式です。例えば、 -.Dl Link Europe/Istanbul Asia/Istanbul +.Dl "Link Europe/Istanbul Asia/Istanbul" となります。 .Em LINK-FROM フィールドは、存在するゾーン行の .Em NAME フィールドのいずれかと一致していなければなりません。 .Em LINK-TO フィールドはそのゾーンに対する別名として使用されます。 .Pp 継続行以外は、入力中での行の順番に制限はありません。 .Pp うるう秒の定義ファイルの各行は以下のような形式になります: -.Dl Leap YEAR MONTH DAY HH:MM:SS CORR R/S +.Dl "Leap YEAR MONTH DAY HH:MM:SS CORR R/S" 例えば、 -.Dl Leap 1974 Dec 31 23:59:60 + S +.Dl "Leap 1974 Dec 31 23:59:60 + S" となります。 .Em YEAR , .Em MONTH , .Em DAY , .Em HH:MM:SS フィールドは、うるう秒が起きる時刻を指定します。 .Em CORR フィールドは、 秒が加えられる場合は .Dq + で、秒がスキップされる場合は .Dq - となります。 .\" There's no need to document the following, since it's impossible for more .\" than one leap second to be inserted or deleted at a time. .\" The C Standard is in error in suggesting the possibility. .\" See Terry J Quinn, The BIPM and the accurate measure of time, .\" Proc IEEE 79, 7 (July 1991), 894-905. .\" or .\" .q ++ .\" if two seconds were added .\" or .\" .q -- .\" if two seconds were skipped. .Em R/S フィールドは 他のフィールドで与えられるうるう秒の時刻が UTC である場合は、 .Dq Stationary (またはその短縮形)で、 他のフィールドで与えられるうるう秒の時刻がローカルのウォールクロックである 場合は、 .Dq Rolling (またはその短縮形)となります。 .Sh 注 ローカル時刻が複数のタイプとなる地域では、 作成されたファイルの最初の変化時刻を正しく設定するためには、 最初の変化時刻のルールの .Em AT フィールドでローカルの標準時を使用する必要があります。 .Sh 関連ファイル .Bl -tag -width /usr/share/zoneinfo -compact .It /usr/share/zoneinfo 作成されたファイルが置かれる標準ディレクトリ .El .Sh 関連項目 .Xr ctime 3 , .Xr tzfile 5 , .Xr zdump 8 .\" @(#)zic.8 7.18