diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man5/kbdmap.5 b/ja_JP.eucJP/man/man5/kbdmap.5 index 9f35997ed3..90c7303fb9 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man5/kbdmap.5 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man5/kbdmap.5 @@ -1,300 +1,300 @@ .\" Copyright (c) 2000 .\" David Malone .\" .\" Redistribution and use in source and binary forms, with or without .\" modification, are permitted provided that the following conditions .\" are met: .\" 1. Redistributions of source code must retain the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer. .\" 2. Redistributions in binary form must reproduce the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer in the .\" documentation and/or other materials provided with the distribution. .\" .\" THIS SOFTWARE IS PROVIDED BY THE AUTHOR ``AS IS'' AND .\" ANY EXPRESS OR IMPLIED WARRANTIES, INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, THE .\" IMPLIED WARRANTIES OF MERCHANTABILITY AND FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE .\" ARE DISCLAIMED. IN NO EVENT SHALL THE AUTHOR BE LIABLE .\" FOR ANY DIRECT, INDIRECT, INCIDENTAL, SPECIAL, EXEMPLARY, OR CONSEQUENTIAL .\" DAMAGES (INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, PROCUREMENT OF SUBSTITUTE GOODS .\" OR SERVICES; LOSS OF USE, DATA, OR PROFITS; OR BUSINESS INTERRUPTION) .\" HOWEVER CAUSED AND ON ANY THEORY OF LIABILITY, WHETHER IN CONTRACT, STRICT .\" LIABILITY, OR TORT (INCLUDING NEGLIGENCE OR OTHERWISE) ARISING IN ANY WAY .\" OUT OF THE USE OF THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF .\" SUCH DAMAGE. .\" -.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/kbdcontrol/kbdmap.5,v 1.6 2004/08/02 02:07:56 scottl Exp % +.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/kbdcontrol/kbdmap.5,v 1.6.2.1 2004/08/24 20:43:10 simon Exp % .\" .\" $FreeBSD$ .\" .Dd September 11, 2000 .Dt KBDMAP 5 .Os .Sh 名称 .Nm kbdmap .Nd kbdcontrol 用のキーボードマップファイルのフォーマット .Sh 書式 .Nm .Sh 解説 .Nm ファイルには、キーボード上のキーが どのように振る舞うべきかが記述されています。 これらのファイルは .Xr kbdcontrol 1 によって読み込むこともできますし、 .Xr kbdmap 1 によってデフォルトの .Nm ファイルを対話的に選択することもできます。 .Nm ファイルはブート時に読み込まれるように .Xr rc.conf 5 に指定することもできます。 また .Xr kbdcontrol 1 を使って現在のキーマップを出力することもできます。 .Pp ファイルの各行には、キーまたはアクセントを記述します。 .Ql # 記号は行末までコメントを表します。 .Pp キーの記述は、そのキーのスキャンコードから始めます。 その後にシフトキー、コントロールキー、オルトキーと 組み合わせた時の結果を次の順番で記述します: 無修飾、 シフト、 コントロール、 コントロールとシフト、 オルト、 オルトとシフト、 オルトとコントロール、 オルトとコントロールとシフト。 それぞれの修飾キーと組み合わせた時のアクションは、 以下を指定できます: .Bl -tag -width Ar .It ' Ns Ar symbol Ns No ' キーが生成すべき記号をシングルクォートでくくって指定します。 .It Ar decnum 生成する .Tn ASCII コードを 10 進数で指定します ( .Xr ascii 7 参照)。 例えばスペースには 32 を指定します。 .It 0x Ns Ar hexnum 生成する .Tn ASCII コードを 16 進数で指定します。 例えばスペースには 0x20 を指定します。 .It Ar ctrlname .Tn ASCII コントロール文字の標準の名称を一つ指定します: nul, soh, stx, etx, eot, enq, ack, bel, bs, ht, nl, vt, np, cr, so, si, dle, dc1, dc2, dc3, dc4, nak, syn, etb, can, em, sub, esc, fs, gs, rs, ns, us, sp, del。 .It Ar accentname アクセントの名称を指定することで、 次に押すキーがそのアクセントに対応する文字を生成します。 後述のアクセントの記述を参照してください。 アクセントの名称は以下です: dgra, dacu, dcir, dtil, dmac, dbre, ddot, duml, ddia, dsla, drin, dced, dapo, ddac, dogo, dcar。 .It fkey Ns Ar N .Ar N 番目のファンクションキーとして振る舞います。 ここで .Ar N は 10 進数です。 .It lshift 左シフトキーとして振る舞います。 .It rshift 右シフトキーとして振る舞います。 .It clock キャプスロックキーとして振る舞います。 .It nlock 数値ロックキーとして振る舞います。 .It slock スクロールロックキーとして振る舞います。 .It lalt|alt 左オルトキーとして振る舞います。 .It btab バックワードタブとして振る舞います。 .It lctrl|ctrl 左コントロールキーとして振る舞います。 .It rctrl 右コントロールキーとして振る舞います。 .It ralt 右オルト (altgr) キーとして振る舞います。 .It alock オルトロックキーとして振る舞います。 .It ashift オルトシフトキーとして振る舞います。 .It meta メタキーとして振る舞います。 .It lshifta|shifta 左シフトキー/オルトロックキーとして振る舞います。 (訳注 他のキーと一緒に押された時はシフトキー、 単独で押された時はオルトロックキーとなります。) .It rshifta 右シフトキー/オルトロックキーとして振る舞います。 (訳注 lshifta 参照) .It lctrla|ctrla 左コントロールキー/オルトロックキーとして振る舞います。 (訳注 他のキーと一緒に押された時はコントロールキー、 単独で押された時はオルトロックキーとなります。) .It rctrla 右コントロールキー/オルトロックキーとして振る舞います。 (訳注 lctrla 参照) .It lalta|alta 左オルトキー/オルトロックキーとして振る舞います。 (訳注 他のキーと一緒に押された時はオルトキー、 単独で押された時はオルトロックキーとなります。) .It ralta 右オルトキー/オルトロックキーとして振る舞います。 (訳注 lalta 参照) .It nscr 次のスクリーンへの切替キーとして振る舞います。 .It pscr 前のスクリーンへの切替キーとして振る舞います。 .It scr Ns Ar N .Ar N 番目のスクリーンへの切替キーとして振る舞います。 ここで .Ar N は 10 進数です。 .It boot マシンをリブートします。 .It halt マシンを停止します。 .It pdwn マシンを停止し電源を落します。 .It debug デバッガを起動します。 .It susp APM を使いサスペンドします。 .It saver スプラッシュ画面とテキスト画面をトグルして スクリーンセーバを有効にします。 .It panic システムをパニックさせます。 この機能を有効にするには、 .Xr sysctl 8 変数 .Va machdep.enable_panic_key を 1 に設定する必要があります。 .It paste マウスバッファのペーストと同じです。 .El .Pp 最後に、キーの記述を完了するために、 キャプスロックと数値ロックが押された時の結果を 記述するフラグを指定します。 キャプスロックがそのキーに影響することを示すには .Ql C を、数値ロックがそのキーに影響することを示すには .Ql N を、キャプスロックと数値ロックの両方が そのキーに影響することを示すには .Ql B を、そしてどちらも影響しない時は .Ql O を指定します。 .Pp アクセントキーは、次に押されたキーの振る舞いを 装飾するよう働きます。 アクセントの記述は、 前述のアクセントの名称の一つから始めます。 次にそのアクセントの記号が、シングルクォートでくくられるか、 10 進数または 16 進数の .Tn ASCII コードで指定されます。 この記号は、アクセントキーの次にスペースキーが 押された時に生成されます。 .Pp アクセントキーの記述は、 様々な記号をどのように装飾するかを、 通常の記号と装飾された記号の対を小括弧でくくったリストによって 続けて指定します。 どちらの記号も、シングルクォートでくくられるか、 10 進数または 16 進数の .Tn ASCII コードで指定されます。 .Pp 例として、ある .Nm から引用した記述を見てみます: .Bd -literal -offset indent 041 dgra 172 nop nop '|' '|' nop nop O dgra '`' ( 'a' 224 ) ( 'A' 192 ) ( 'e' 232 ) ( 'E' 200 ) ( 'i' 236 ) ( 'I' 204 ) ( 'o' 242 ) ( 'O' 210 ) ( 'u' 249 ) ( 'U' 217 ) .Ed この引用部は UK キーボード上で 抑音記号キーとして振る舞う バックティックキーを設定しています。 バックティックキーの後にスペースキーを押すと バックティックを生成し、 バックティックの後に母音を押すと 抑音記号付きの母音に対応する ISO-8859-1 の記号を生成します。 .Sh 関連ファイル .Bl -tag -width /usr/share/syscons/keymaps/* -compact .It Pa /usr/share/syscons/keymaps/* 標準キーボードマップファイル .El .Sh 関連項目 .Xr kbdcontrol 1 , .Xr kbdmap 1 , .Xr keyboard 4 , .Xr syscons 4 , .Xr ascii 7 .Sh 歴史 このマニュアルページは .Fx 4.2 で初めて登場しました。 diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man5/make.conf.5 b/ja_JP.eucJP/man/man5/make.conf.5 index 6d0caf741a..d2e0143b9d 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man5/make.conf.5 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man5/make.conf.5 @@ -1,757 +1,767 @@ .\" Copyright (c) 2000 .\" Mike W. Meyer .\" .\" Redistribution and use in source and binary forms, with or without .\" modification, are permitted provided that the following conditions .\" are met: .\" 1. Redistributions of source code must retain the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer. .\" 2. Redistributions in binary form must reproduce the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer in the .\" documentation and/or other materials provided with the distribution. .\" .\" THIS SOFTWARE IS PROVIDED BY THE AUTHOR ``AS IS'' AND .\" ANY EXPRESS OR IMPLIED WARRANTIES, INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, THE .\" IMPLIED WARRANTIES OF MERCHANTABILITY AND FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE .\" ARE DISCLAIMED. IN NO EVENT SHALL THE AUTHOR BE LIABLE .\" FOR ANY DIRECT, INDIRECT, INCIDENTAL, SPECIAL, EXEMPLARY, OR CONSEQUENTIAL .\" DAMAGES (INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, PROCUREMENT OF SUBSTITUTE GOODS .\" OR SERVICES; LOSS OF USE, DATA, OR PROFITS; OR BUSINESS INTERRUPTION) .\" HOWEVER CAUSED AND ON ANY THEORY OF LIABILITY, WHETHER IN CONTRACT, STRICT .\" LIABILITY, OR TORT (INCLUDING NEGLIGENCE OR OTHERWISE) ARISING IN ANY WAY .\" OUT OF THE USE OF THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF .\" SUCH DAMAGE. .\" -.\" %FreeBSD: src/share/man/man5/make.conf.5,v 1.89 2004/08/11 07:09:43 harti Exp % +.\" %FreeBSD: src/share/man/man5/make.conf.5,v 1.89.2.1 2004/08/22 14:19:52 des Exp % .\" .\" $FreeBSD$ .\" -.Dd July 29, 2004 +.Dd August 19, 2004 .Dt MAKE.CONF 5 .Os .Sh 名称 .Nm make.conf .Nd システムビルド情報 .Sh 解説 .Nm ファイルには .Fx のソースや ports アプリケーションの制御に関する設定が含まれています。 通常 .Nm ファイルは、システム管理者が、 これらの値をデフォルトから変更したい場合に作成します。 .Pp .Nm の用途は、コマンド実行やコンパイル動作を直接行うことではなく、 .Pa /usr/src , .Pa /usr/ports , .Pa /usr/doc などにある様々な makefile にインクルードされることです。 そのような makefile では、内部の動作が .Nm の与える条件によって変化するようになっているのです。 .Pp .Pa /etc/make.conf ファイルはそれぞれ適切な .Pa Makefile からインクルードされます。 各々の Makefile の中では、 利用可能なすべてのオプションに対し、デフォルトの設定が与えられています。 .Pa /etc/make.conf で指定する必要があるオプションは、 システム管理者がデフォルトから変更したいと思ったものだけです。 .Pp ビルドの手続きは、大きく 4 つの領域に分けられます。 world、カーネル、ドキュメント、ports です。 .Nm で設定された変数はこれらの領域の 1 つ、2 つ、あるいは全てに適用されます。 変数は、特定のビルドに対して .Xr make 1 の .Fl D オプションを用いて指定することもできます。 .Pp 以下のリストでは、それぞれ指定したビルドの途中で用いることのできる 各変数の名前と簡単な説明を記述します。 .Vt bool と指定されている変数では、その値は意味を持ちません。 変数が設定されていれば (たとえ値が .Dq Li FALSE や .Dq Li NO でも)、変数が設定されているものとして扱われます。 .Pp 次のリストは、すべてのビルド (あるいはビルド以外の目的で使われる .Pa Makefile ) で用いられる変数の名前と簡単な説明です。 .Bl -tag -width Ar .It Va ALWAYS_CHECK_MAKE .Pq Vt bool ソースツリー (通常は .Pa /usr/src ) のトップレベル makefile に対し、 .Xr make 1 が最新であるか常に確認するよう指示します。 通常これは、古いバージョンの .Fx からのアップグレードを扱えるようにするために、 world および buildworld ターゲットに対してのみ実行されます。 .It Va CFLAGS .Pq Vt str C のコードをコンパイルするときのコンパイラの設定を制御します。 .Fl O と .Fl O2 以外の最適化レベルはサポートされていません。 .Va BDECFLAGS は、 .An "Bruce Evans" Aq bde@FreeBSD.org が開発や変更のテスト用に勧めている .Xr gcc 1 設定です。 これは、設定すれば、以下のように使用可能です。 .Pp .Bd -literal -offset indent CFLAGS+=${BDECFLAGS} .Ed .It Va CPUTYPE .Pq Vt str 生成コードが対象とするプロセッサを制御します。 特別なコード (現在のところ OpenSSL のみ) に対する プロセッサ固有の最適化を制御し、 .Va CFLAGS および .Va COPTFLAGS の値を変更して .Xr gcc 1 への適切な最適化ディレクティブを含むようにします。 .Va CFLAGS および .Va COPTFLAGS の自動設定は、それぞれ .Va NO_CPU_CFLAGS および .Va NO_CPU_COPTFLAGS で上書きできます。 認識される .Va CPUTYPE オプションについては、 .Pa /usr/share/examples/etc/make.conf を参照してください。 .It Va NO_CPU_CFLAGS .Pq Vt str この変数を設定すると、コンパイル時に自動的に CPU 固有コンパイラフラグが .Va CFLAGS へ追加されることを妨げます。 .It Va NO_CPU_COPTFLAGS .Pq Vt str この変数を設定すると、コンパイル時に自動的に CPU 固有コンパイラフラグが .Va COPTFLAGS へ追加されることを妨げます。 .It Va CVS_UPDATE .Pq Vt bool .Dq Li "make update" で ports を更新するときに .Xr cvs 1 を用いる場合、設定します。 .It Va CXXFLAGS .Pq Vt str C++ のコードをコンパイルするときのコンパイラの設定を制御します。 .Va CXXFLAGS は最初は .Va CFLAGS の値に設定されます。 この .Va CXXFLAGS の値に追加を行いたい場合は、 .Dq Li = ではなく .Dq Li += を用いてください。 .It Va INSTALL .Pq Vt str デフォルトのインストールコマンドです。 ターゲットと異なるか存在しないファイルのみをインストールする場合、 次の例を用いてください。 .Bd -literal -offset indent INSTALL="install -C" .Ed .Pa ( /usr/share/mk にあるものを含めて) makefile によっては、 与えられたインストールコマンドに対して 固定のオプションを与えてしまうものがあることに注意してください。 .It Va LOCAL_DIRS .Pq Vt str この変数には .Pa /usr/src で make を行うときに入るべきディレクトリをすべてリストします。 .It Va MAKE_SHELL .Pq Vt str .Xr make 1 が makefile 中のコマンドスクリプトを処理するために 内部的に使用するシェルを制御します。 .Xr sh 1 , .Xr ksh 1 , .Xr csh 1 すべてがサポートされています。 .Pp .Dl "MAKE_SHELL?=sh" .It Va MTREE_FOLLOWS_SYMLINKS .Pq Vt str .Xr mtree 8 にシンボリックリンクを追跡させたい場合は、これを .Dq Fl L に設定します。 .It Va NO_DOCUPDATE .Pq Vt bool .Dq Li "make update" で doc ツリーを更新させない場合これを設定します。 .It Va NO_PORTSUPDATE .Pq Vt bool .Dq Li "make update" で ports ツリーを更新させない場合これを設定します。 .It Va SUP_UPDATE .Pq Vt bool .Dq Li "make update" による ports の更新に .Xr cvsup 1 を使う場合これを設定します。 .It Va SUP .Pq Vt str .Dq Li "make update" で用いられる .Xr cvsup 1 コマンドの置き場所です。 .It Va SUPFLAGS .Pq Vt str .Dq Li "make update" を行うとき .Xr sup 1 に与えるフラグ。 デフォルトは .Op Fl g L Ar 2 です。 .It Va SUPHOST .Pq Vt str .Dq Li "make update" を行うときに用いる sup サーバのホスト名です。 .It Va SUPFILE .Pq Vt str .Dq Li "make update" を行うとき、最初に用いる .Ar supfile です。 デフォルトは .Pa /usr/share/examples/cvsup/standard\-supfile です。 .It Va SUPFILE1 .Pq Vt str .Dq Li "make update" を行うとき、二番目に用いる .Ar supfile です。 デフォルトは .Pa /usr/share/examples/cvsup/secure\-supfile です。 .It Va SUPFILE2 .Pq Vt str .Dq Li "make update" を行うとき、三番目に用いる .Ar supfile です。 デフォルトは .Pa /usr/share/examples/cvsup/secure\-supfile です。 .It Va PORTSSUPFILE .Pq Vt str .Dq Li "make update" を行うときの ports 用の .Ar supfile です。 デフォルトは .Pa /usr/share/examples/cvsup/ports\-supfile です。 .It Va DOCSUPFILE .Pq Vt str .Dq Li "make update" を行うときのドキュメント用の .Ar supfile です。 デフォルトは .Pa /usr/share/examples/cvsup/doc\-supfile です。 .El .Pp 次のリストは、カーネルのビルドで用いられる変数の名前と簡単な説明です。 .Bl -tag -width Ar .It Va BOOT_COMCONSOLE_PORT .Pq Vt str ブートブロックが、キーボード/ビデオカードの代わりにシリアルコンソールを 用いるよう設定された場合に、コンソールとして用いるポートアドレスです。 .It Va BOOT_COMCONSOLE_SPEED .Pq Vt int ブートブロックが、キーボード/ビデオカードの代わりにシリアルコンソールを 用いるよう設定された場合に、コンソールで用いるボーレートです。 .It Va BOOTWAIT .Pq Vt int カーネルがデフォルトカーネルのブートを開始する前に、 コンソールのキーが押されるのを待つ時間を制御します。 値はだいたいミリ秒単位となります。 ディスクからブートする前のキー入力の認識は BIOS が行うので、 これが 0 に設定されていた場合でも、 ユーザの選択したブートパラメータを与えることは可能です。 .It Va COPTFLAGS .Pq Vt str カーネルをコンパイルするときのコンパイラの設定を制御します。 .Op Fl O を越えた最適化レベル .Pq Op Fl O2 , No ...\& は、動作が保証されていません。 .It Va KERNCONF .Pq Vt str .Dq Li "${MAKE} buildkernel" によるビルドと .Dq Li "${MAKE} installkernel" によるインストールとで、どのカーネル設定を用いるかを制御します。 例えば .Bd -literal -offset indent KERNCONF=MINE DEBUG GENERIC OTHERMACHINE .Ed .Pp とすると、 .Pa MINE , DEBUG , GENERIC , OTHERMACHINE といった各設定ファイルに対応するカーネルをビルドし、 .Pa MINE に対応するカーネルをインストールします。 デフォルトは .Pa GENERIC です。 .It Va LOADER_TFTP_SUPPORT .Pq Vt bool buildkernel が影響するオプションではありませんが、他に良い場所がありません。 デフォルトでは .Xr pxeboot 8 ローダがカーネルを NFS 経由で取得します。 これを定義して .Pa /usr/src/sys/boot を再コンパイルすると、カーネルを TFTP 経由で取得するようになります。 これにより、 .Xr pxeboot 8 がカスタム BOOTP ディスクレスカーネルをロードし、サーバの .Pa / をマウントしますが、サーバのカーネルはロードしません。 .It Va MODULES_OVERRIDE .Pq Vt str モジュールすべてではなく一部をビルドしたい場合、 モジュールリストをここに設定します。 .It Va NO_KERNELCONFIG .Pq Vt bool .Dq Li "${MAKE} buildkernel" の際に .Xr config 8 を実行しない場合には、これを設定します。 .It Va NO_KERNELDEPEND .Pq Vt bool .Dq Li "${MAKE} buildkernel" の際に .Dq Li "${MAKE} depend" を実行しない場合には、これを設定します。 .It Va NO_MODULES .Pq Vt bool カーネルといっしょにモジュールをビルドしない場合に設定します。 .El .Pp 次のリストは、world のビルドで用いられる変数の名前と簡単な説明です。 .Bl -tag -width Ar .It Va COMPAT1X .Pq Vt bool .Fx 1 互換ライブラリをインストールする場合に設定します。 .It Va COMPAT20 .Pq Vt bool .Fx 2.0 互換ライブラリをインストールする場合に設定します。 .It Va COMPAT21 .Pq Vt bool .Fx 2.1 互換ライブラリをインストールする場合に設定します。 .It Va COMPAT22 .Pq Vt bool .Fx 2.2 互換ライブラリをインストールする場合に設定します。 .It Va COMPAT3X .Pq Vt bool .Fx 3 互換ライブラリをインストールする場合に設定します。 .It Va COMPAT4X .Pq Vt bool .Fx 4 互換ライブラリをインストールする場合に設定します。 .It Va MAKE_IDEA .Pq Vt bool IDEA 暗号化コードをビルドする場合に設定します。 このコードは米国やヨーロッパの多くの国々で特許が取得されています。 合法的に IDEA を使えるかどうか決めるのは .Em あなたの責任 です。 .It Va NO_DYNAMICROOT .Pq Vt bool .Pa /bin と .Pa /sbin を動的にリンクしたくない場合に設定します。 .It Va NO_KERBEROS .Pq Vt bool Kerberos 5 (KTH Heimdal) をビルドしたくない場合に設定します。 .It Va ENABLE_SUID_K5SU .Pq Vt bool ksu ユーティリティを使用したい場合に設定します。 設定しないと、本ユーティリティはユーザ ID 設定ビットが 設定されずにインストールされます。 .It Va ENABLE_SUID_NEWGRP .Pq Vt bool ユーザ ID 設定ビットを設定して .Xr newgrp 1 をインストールする場合に、これを設定します。 設定しないと、 .Xr newgrp 1 はユーザのグループを変更できません。 .It Va ENABLE_SUID_SSH .Pq Vt bool .Xr ssh 1 をセットユーザ ID ビットをオンにしてインストールする場合に、これを設定します。 .It Va MODULES_WITH_WORLD .Pq Vt bool カーネルと同時にではなく、 システムと同時にモジュールをビルドする場合に設定します。 .It Va NO_BLUETOOTH .Pq Vt bool Bluetooth 関連のカーネルモジュール、プログラム、ライブラリを ビルドしない場合に設定します。 +.It Va NO_BOOT +.Pq Vt bool +ブートブロックとローダをビルドしない場合に設定します。 .It Va NO_CVS .Pq Vt bool CVS をビルドしない場合に設定します。 .It Va NO_CXX .Pq Vt bool .Xr g++ 1 および関連ライブラリをビルドしない場合に設定します。 .It Va NO_BIND .Pq Vt bool BIND をビルドしない場合に設定します。 .It Va NO_FORTRAN .Pq Vt bool .Xr g77 1 と関連ライブラリをビルドしない場合に設定します。 .It Va NO_GDB .Pq Vt bool .Xr gdb 1 をビルドしない場合に設定します。 .It Va NO_I4B .Pq Vt bool isdn4bsd パッケージをビルドしない場合に設定します。 .It Va NO_IPFILTER .Pq Vt bool IP Filter パッケージをビルドしない場合に設定します。 +.It Va NO_PF +.Pq Vt bool +PF ファイアウォールパッケージをビルドしない場合に設定します。 +.It Va NO_AUTHPF +.Pq Vt bool +.Xr authpf 8 +をビルドしない場合に設定します。 .It Va NO_TOOLCHAIN .Pq Vt bool プログラム開発に使用するプログラム、 すなわちコンパイラやデバッガ等をビルドしない場合に設定します。 .It Va NOINET6 .Pq Vt bool IPv6 ネットワークに関連するプログラムやライブラリを ビルドしない場合に設定します。 .It Va NOATM .Pq Vt bool ATM ネットワークに関連するプログラムやライブラリを ビルドしない場合に設定します。 .It Va NO_USB .Pq Vt bool .Xr usbd 8 および関連プログラムをビルドしない場合に設定します。 .It Va NO_LPR .Pq Vt bool .Xr lpr 1 と関連プログラムをビルドしない場合に設定します。 .It Va NO_ACPI .Pq Vt bool .Xr acpiconf 8 , .Xr acpidump 8 および関連プログラムをビルドしない場合に設定します。 .It Va NO_VINUM .Pq Vt bool .Xr vinum 8 と関連プログラムをビルドしない場合に設定します。 .It Va NO_MAILWRAPPER .Pq Vt bool MTA セレクタである .Xr mailwrapper 8 をビルドしない場合に設定します。 .It Va NOMAN マニュアルページをビルドしない場合に設定します。 .Pq Vt bool .It Va NO_OBJC .Pq Vt bool Objective C のサポートをビルドしない場合に設定します。 .It Va NO_OPENSSH .Pq Vt bool OpenSSH をビルドしない場合に設定します。 .It Va NO_OPENSSL .Pq Vt bool OpenSSL をビルドしない場合に設定します (同時に .Va NO_KERBEROS と .Va NO_OPENSSH も設定されたことになります)。 .It Va NO_SENDMAIL .Pq Vt bool .Xr sendmail 8 と関連プログラムをビルドしない場合に設定します。 .It Va NO_SHAREDOCS .Pq Vt bool .Bx 4.4 の古い文書をビルドしない場合に設定します。 .It Va NO_TCSH .Pq Vt bool .Pa /bin/csh (これは .Xr tcsh 1 です) をビルド・インストールしない場合に設定します。 .It Va NOCLEAN .Pq Vt bool .Dq Li "make buildworld" の途中で clean を行わない場合に設定します。 何をやっているかわからない人は設定すべきではありません。 .It Va NOCLEANDIR .Pq Vt bool .Dq Li "${MAKE} cleandir" の代わりに .Dq Li "${MAKE} clean" を実行する場合に設定します。 .It Va NOCRYPT .Pq Vt bool crypto コードを一切ビルドしない場合に設定します。 .It Va NOGAMES .Pq Vt bool ゲームをビルドしない場合に設定します。 .It Va NOINFO .Pq Vt bool .Xr info 5 各ファイルを作成・インストールしない場合に設定します。 .It Va NOLIBC_R .Pq Vt bool .Nm libc_r .Pf ( Nm libc のリエントラント版) をビルドしない場合に設定します。 .It Va NOLIBPTHREAD .Pq Vt bool .Nm libpthread (M:N スレッド) ライブラリをビルドしない場合に設定します。 .It Va NOLIBTHR .Pq Vt bool .Nm libthr (1:1 スレッド) ライブラリをビルドしない場合に設定します。 .It Va NOMANCOMPRESS .Pq Vt bool man ページのインストールの際に圧縮を行わない場合に設定します。 .It Va NOPROFILE .Pq Vt bool profile 版ライブラリをコンパイルしない場合に設定します。 .It Va NOSHARE .Pq Vt bool .Pa share サブディレクトリをビルドしない場合に設定します。 .It Va PPP_NOSUID .Pq Vt bool .Xr ppp 8 を suid root プログラムとしてはインストールしない場合に設定します。 .It Va SENDMAIL_MC .Pq Vt str インストール時に用いるデフォルトの .Xr m4 1 設定ファイルです。 この値には .Pa .mc ファイルのフルパスを与えます。 例えば .Pa /etc/mail/myconfig.mc です。 make install すると、既存の .Pa /etc/mail/sendmail.cf を上書きしてしまうので、注意して使ってください。 .Va SENDMAIL_CF はもう推奨されなくなりました。 .It Va SENDMAIL_SUBMIT_MC .Pq Vt str インストール時に用いるメール提出用デフォルト .Xr m4 1 設定ファイルです。 この値には .Pa .mc ファイルのフルパスを与えます。 例えば .Pa /etc/mail/mysubmit.mc です。 インストールによって既存の .Pa /etc/mail/submit.cf が上書きされてしまいますので、注意して使用してください。 .It Va SENDMAIL_ADDITIONAL_MC .Pq Vt str ビルド時に .Pa .cf ファイルに変換される追加分の .Pa .mc ファイル (複数指定可) です。 値には、これらの .Pa .mc ファイルへのフルパスを与えます。 例えば .Pa /etc/mail/foo.mc .Pa /etc/mail/bar.mc など。 .It Va SENDMAIL_CF_DIR .Pq Vt str .Pa .mc ファイルから .Pa .cf ファイルをビルドするために使用する .Xr m4 1 設定ファイルのデフォルトの場所を オーバライドします。 .It Va SENDMAIL_M4_FLAGS .Pq Vt str .Pa .mc ファイルから .Pa .cf ファイルを作成するときに .Xr m4 1 に渡されるフラグ。 .It Va SENDMAIL_CFLAGS .Pq Vt str .Xr sendmail 8 をビルドするときにコンパイルコマンドに渡すフラグです。 .Va SENDMAIL_* 各フラグを用いれば、SASL サポートをその設定と共に指定できます。 例えば次のようにします。 .Bd -literal -offset indent SENDMAIL_CFLAGS=-I/usr/local/include -DSASL SENDMAIL_LDFLAGS=-L/usr/local/lib SENDMAIL_LDADD=-lsasl .Ed .It Va SENDMAIL_LDFLAGS .Pq Vt str .Xr sendmail 8 をビルドするときに .Xr ld 1 コマンドに渡すフラグです。 .It Va SENDMAIL_LDADD .Pq Vt str .Xr sendmail 8 をビルドするときに .Xr ld 1 コマンドの末尾に追加するフラグです。 .It Va SENDMAIL_DPADD .Pq Vt str .Xr sendmail 8 をビルドするときに追加する依存関係です。 .It Va SENDMAIL_SET_USER_ID .Pq Vt bool 設定すると、 .Xr sendmail 8 をグループ ID 設定ではなく、 root にユーザ ID 設定したバイナリとしてインストールし、 .Pa /etc/mail/submit.{cf,mc} をインストールしません。 このフラグの使用は推奨できません。 可能であれば、 .Pa /etc/mail/README に書かれている代りの方法を採用すべきです。 .It Va SENDMAIL_MAP_PERMS .Pq Vt str このモードのエイリアスおよびマップのデータベースファイルが、 .Pa /etc/mail/Makefile を使用して作成されます。 デフォルト値は 0640 です。 .It Va TOP_TABLE_SIZE .Pq Vt int .Xr top 1 は、ユーザ名用にハッシュ表を使用します。 ハッシュの大きさはローカルユーザ数に合うように調整可能です。 テーブルの大きさは、 .Pa /etc/passwd の行数の約 2 倍の素数であるべきです。 デフォルト数は 20011 です。 .It Va WANT_FORCE_OPTIMIZATION_DOWNGRADE .Pq Vt int 高い最適化レベルを強制的に低くするように、システムのコンパイラをビルドします。 .Xr gcc 1 .Fl O2 以上の高い最適化レベルは、しばしば既知の最適化バグを引き起こすことが 知られています \(em Alpha プラットフォームでは、さらにひどいです。 ここで割り当てられた値が、最も高い最適化レベルの値として使用されます。 .El .Pp 次のリストは、ドキュメントのビルドで用いられる変数の名前と簡単な説明です。 .Bl -tag -width Ar .It Va DISTDIR .Pq Vt str distfiles が保存されている場所です。 通常これは .Va PORTSDIR の .Pa distfiles です。 .It Va DOC_LANG .Pq Vt str ビルド・インストール対象の言語とエンコーディングのリストです。 .It Va PRINTERDEVICE .Pq Vt str システム文書のデフォルトのフォーマットです。 これはプリンタに依存します。 単純なプリンタなら .Dq Li ascii を設定します。 PostScript プリンタやグラフィックスプリンタ + ghostscript フィルタなら .Dq Li ps を設定します。 両方設定することもできます。 .El .Sh 関連ファイル .Bl -tag -width ".Pa /usr/share/examples/etc/make.conf" -compact .It Pa /etc/make.conf .It Pa /usr/doc/Makefile .It Pa /usr/share/examples/etc/make.conf .It Pa /usr/src/Makefile .It Pa /usr/src/Makefile.inc1 .El .Sh 関連項目 .Xr gcc 1 , .Xr install 1 , .Xr make 1 , .Xr ports 7 , .Xr lpd 8 , .Xr sendmail 8 .Sh 歴史 .Nm ファイルは .Fx 4.0 以前のいつかに登場しました。 .Sh 作者 このマニュアルページは .An "Mike W. Meyer" Aq mwm@mired.org が書きました。 .Sh バグ このマニュアルページは現在の .Nm で利用できるオプションに比べると、古くなることが時々あるかもしれません。 現在利用できる最新のオプションについては、 .Pa /usr/share/examples/etc/make.conf ファイルを調べてください。 .Sh 警告 .Ev MAKEOBJDIRPREFIX と .Ev MAKEOBJDIR は環境変数であり、 .Nm 中ではなく、make の環境の中に設定すべきであることに注意してください。 diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man8/bsdlabel.8 b/ja_JP.eucJP/man/man8/bsdlabel.8 index f345060c9c..e545484cd7 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man8/bsdlabel.8 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man8/bsdlabel.8 @@ -1,485 +1,497 @@ .\" Copyright (c) 1987, 1988, 1991, 1993 .\" The Regents of the University of California. All rights reserved. .\" .\" This code is derived from software contributed to Berkeley by .\" Symmetric Computer Systems. .\" .\" Redistribution and use in source and binary forms, with or without .\" modification, are permitted provided that the following conditions .\" are met: .\" 1. Redistributions of source code must retain the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer. .\" 2. Redistributions in binary form must reproduce the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer in the .\" documentation and/or other materials provided with the distribution. .\" 4. Neither the name of the University nor the names of its contributors .\" may be used to endorse or promote products derived from this software .\" without specific prior written permission. .\" .\" THIS SOFTWARE IS PROVIDED BY THE REGENTS AND CONTRIBUTORS ``AS IS'' AND .\" ANY EXPRESS OR IMPLIED WARRANTIES, INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, THE .\" IMPLIED WARRANTIES OF MERCHANTABILITY AND FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE .\" ARE DISCLAIMED. IN NO EVENT SHALL THE REGENTS OR CONTRIBUTORS BE LIABLE .\" FOR ANY DIRECT, INDIRECT, INCIDENTAL, SPECIAL, EXEMPLARY, OR CONSEQUENTIAL .\" DAMAGES (INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, PROCUREMENT OF SUBSTITUTE GOODS .\" OR SERVICES; LOSS OF USE, DATA, OR PROFITS; OR BUSINESS INTERRUPTION) .\" HOWEVER CAUSED AND ON ANY THEORY OF LIABILITY, WHETHER IN CONTRACT, STRICT .\" LIABILITY, OR TORT (INCLUDING NEGLIGENCE OR OTHERWISE) ARISING IN ANY WAY .\" OUT OF THE USE OF THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF .\" SUCH DAMAGE. .\" .\" @(#)disklabel.8 8.2 (Berkeley) 4/19/94 -.\" %FreeBSD: src/sbin/bsdlabel/bsdlabel.8,v 1.58 2004/05/17 08:35:39 ru Exp % +.\" %FreeBSD: src/sbin/bsdlabel/bsdlabel.8,v 1.58.2.1 2004/09/14 03:44:58 brooks Exp % .\" .\" $FreeBSD$ .\" .Dd March 15, 2003 .Dt BSDLABEL 8 .Os .Sh 名称 .Nm bsdlabel .Nd ディスクラベルの読み書きを行う .Sh 書式 .Nm .Op Fl A .Ar disk | Fl f Ar file .Nm .Fl w .Op Fl \&An .Op Fl B Op Fl b Ar boot .Op Fl m Ar machine .Ar disk | Fl f Ar file .Op Ar type .Nm .Fl e .Op Fl \&An .Op Fl B Op Fl b Ar boot .Op Fl m Ar machine .Ar disk | Fl f Ar file .Nm .Fl R .Op Fl \&An .Op Fl B Op Fl b Ar boot .Op Fl m Ar machine .Op Fl f .Ar disk | Fl f Ar file .Ar protofile .Sh 解説 .Nm ユーティリティは、ディスクパーティションや パーティションイメージを含むファイル上に .Bx ラベルを 書きこんだり、確認したり、修正したりするために使われます。 また .Nm は同時にブートストラップコードを インストールすることもできます。 .Ss ディスクデバイス名 デバイス指定時 (すなわち .Fl f オプションが使われていない場合) には、 .Pa /dev/ のパスプレフィックスは省略可能です。 .Nm ユーティリティは自動的にこれを前に付けます。 .Ss 一般的なオプション .Fl A オプションをつけると、 .Bx ラベルの中で歴史的な理由で残っている部分を 処理できるようになります。このオプションを与えない場合、これらの フィールドには適切な値が設定されます。 .Pp .Fl f オプションは、ディスクパーティションの代わりにファイルに対して操作を行なうよう .Nm に指示します。 .Pp .Fl n オプションは、ディスクが変更される直前で .Nm の実行を止め、実行結果をディスクに書きこまずに表示します。 .Pp .Fl m Ar machine 引数は、指定されたマシンに合ったレイアウトを使うように .Nm に指示を行います。 .Ss ディスクラベルの読み込み ディスクドライブ上のラベルを確認するためには オプションを指定せずに .Nm を使用します。 .Pp .Nm .Op Fl A .Op Fl m Ar machine .Ar disk .Pp .Ar disk は対象とするディスクを示します。 また .Pa da0 や .Pa /dev/da0 のような書式でも指定することができます。 これによってパーティションのレイアウトを表示します。 .Ss 標準的なラベルの書き込み 標準的なラベルを書き込むには、 以下の書式を使います。 .Pp .Nm .Fl w .Op Fl \&An .Op Fl m Ar machine .Ar disk .Op Ar type .Pp ドライブの種類が指定されている場合、 .Xr disktab 5 ファイル内の同名のエントリが使用され、 指定されていない場合はデフォルトのレイアウトが使われます。 .Ss 既存のディスクラベルの編集 既存のディスクラベルを編集するには、 以下の書式を使います。 .Pp .Nm .Fl e .Op Fl \&An .Op Fl m Ar machine .Ar disk .Pp このコマンドは、デフォルトのエディタでディスクラベルをオープンし、 エディタ終了時にディスクラベルを検証し、正しければそれをディスクに 書きこみます。 .Ss ファイルからのディスクラベルの復元 ファイルからディスクラベルを復元するには、 以下の書式を使います。 .Pp .Nm .Fl R .Op Fl \&An .Op Fl m Ar machine .Ar disk protofile .Pp .Nm は以前の操作により .Tn ASCII フォーマットのファイルに保存されたディスクラベル を復元することができます。 ラベルを作成するときに使われるプロトタイプファイルは、ラベルを読み込んだり 編集したりするときのものと同じフォーマットである必要があります。 コメントは .Ql # と改行で区切られます。 .Ss ブートストラップのインストール .Fl B 引数が指定された場合、ブートストラップコードが .Pa /boot/boot から読みこまれ、それがディスクに書きこまれます。 .Fl b Ar boot 引数を用いると、別のファイルが使用できます。 .Sh 関連ファイル .Bl -tag -width ".Pa /etc/disktab" -compact .It Pa /boot/boot デフォルトのブートイメージ .It Pa /etc/disktab ディスクを説明したファイル .El .Sh 保存されたファイルの書式 .Nm ユーティリティは、 ディスクラベルを確認、編集、または復元する際に .Tn ASCII 形式のラベルを使用します。 フォーマットは以下のとおりです。 .Bd -literal -offset 4n 8 partitions: # size offset fstype [fsize bsize bps/cpg] a: 81920 0 4.2BSD 1024 8192 16 b: 160000 81920 swap c: 1173930 0 unused 0 0 # "raw" part, don't edit .Ed .Pp .Fl A オプションが指定されている場合、フォーマットは次のようになります: .Bd -literal -offset 4n # /dev/da1c: type: SCSI disk: da0s1 label: flags: bytes/sector: 512 sectors/track: 51 tracks/cylinder: 19 sectors/cylinder: 969 cylinders: 1211 sectors/unit: 1173930 rpm: 3600 interleave: 1 trackskew: 0 cylinderskew: 0 headswitch: 0 # milliseconds track-to-track seek: 0 # milliseconds drivedata: 0 8 partitions: # size offset fstype [fsize bsize bps/cpg] a: 81920 0 4.2BSD 1024 8192 16 b: 160000 81920 swap c: 1173930 0 unused 0 0 # "raw" part, don't edit .Ed .Pp .Ql # で始まる行はコメントです。 .Pp パーティションテーブルは 8 つまでエントリを持つことができ、 以下の情報を含みます: .Bl -tag -width indent .It Ar # パーティションの識別子は .Ql a から .Ql h の 1 文字です。 慣例的な理由により、 .Ql c パーティションは ディスク全体を表すために予約されています。 .It Ar size セクタ単位でのパーティションの大きさです。 .Cm K (キロバイト - 1024), .Cm M (メガバイト - 1024*1024), .Cm G (ギガバイト - 1024*1024*1024), .Cm % ( .Ql c 以外の固定長のパーティションを取り除いた .Em 後の 空間に対するパーセント)か、 .Cm * (固定長のパーティションとパーセント指定のパーティションを取り除いた .Em 後の 空間すべて)。 パーティション .Ql c に対して .Cm * を指定すると、ディスク全体を意味します。 小文字の .Cm K , M , .Cm G も許されます。 大きさと型の間には空白を入れてはなりません。 .Pp 例: 2097152, 1G, 1024M, 1048576K はすべて同じ大きさです (512 バイトセクタを仮定)。 .It Ar offset ドライブの先頭からパーティションの開始位置までのオフセット値 (セクタ単位)です。 .Cm * は、使用すべき正しいオフセット (直前のパーティションの終端に 1 を加えたもの) を、 .Nm に計算させます。ただしパーティション .Ql c は無視します。 パーティション .Ql c に対しては、 .Cm * はオフセット 0 と解釈されます。 .It Ar fstype パーティションの使用目的を表します。 例では現在使用されているパーティション型を示します。 .Tn UFS ファイルシステムおよび .Xr ccd 4 では .Cm 4.2BSD が使われます。 Vinum ドライブでは .Cm vinum が使われます。 他の一般的な型は .Cm swap と .Cm unused です。 取り決めでは、パーティション .Ql c はスライス全体を表し、型 .Cm unused であるべきですが、 .Nm はこの取り決めを強制しません。 .Nm ユーティリティは多くの他のパーティション型を知っていますが、 それらは現在使用されていません (詳細は、 .In sys/disklabel.h ファイルで .Dv FS_UNUSED で始まっている定義を参照してください)。 .It Ar fsize .Cm 4.2BSD と .Tn LFS のファイルシステムに対してのみ有効です。 フラグメントの大きさを意味します。 1 GB 未満のパーティションに対するデフォルトは 1024 で、 1 GB 以上に対するデフォルトは 4096 です。 .It Ar bsize .Cm 4.2BSD と .Tn LFS のファイルシステムに対してのみ有効です。 ブロックの大きさを意味します。 1 GB 未満のパーティションに対するデフォルトは 8192 で、 1 GB 以上に対するデフォルトは 16384 です。 .It Ar bps/cpg .Cm 4.2BSD ファイルシステムに対しては、 シリンダグループ中のシリンダ数を意味します。 .Tn LFS ファイルシステムに対しては、 セグメントシフト値を意味します。 1 GB 未満のパーティションに対するデフォルトは 16 で、 1 GB 以上に対するデフォルトは 64 です。 .El .Sh 使用例 .Dl "bsdlabel da0s1" .Pp .Pa da0 の最初のスライス用に、 .Pa /dev/da0s1 から得たものとしてラベルを表示します .Pp .Dl "bsdlabel da0s1 > savedlabel" .Pp .Pa da0s1 に対する カーネル内のコピーをファイルに .Pa savedlabel に保存します。 このファイルは後で .Fl R オプションを用いてラベルを復元する際に使用できます。 .Pp .Dl "bsdlabel -w /dev/da0s1" .Pp .Pa da0s1 のラベルを作成します。 .Pp .Dl "bsdlabel -e da0s1" .Pp .Pa da0s1 のラベルを読み込み、編集し、その結果を書き込みます。 .Pp .Dl "bsdlabel -e -n da0s1" .Pp .Pa da0s1 のディスク上のラベルを読み、編集し、新規ラベルがどのようになるかを (セクタ単位で) 表示します。 新規ラベルは、メモリにもディスクにもインストール .Em しません 。 .Pp .Dl "bsdlabel -w da0s1" .Pp .Pa da0s1 にデフォルトのラベルを書きこみます。 パーティション情報やファイルシステム情報を編集するには、 この後で .Nm Fl e コマンドを使って下さい。 .Pp .Dl "bsdlabel -R da0s1 savedlabel" .Pp .Pa savedlabel に書かれている情報を .Pa da0s1 のラベルとして書き込みます。 ディスク上のラベルとともにカーネル内コピーも書き換えられます。 .Pp .Dl "bsdlabel -R -n da0s1 label_layout" .Pp パーティションレイアウト .Pa label_layout を使用すると、 .Pa da0s1 のラベルがどのようになるかを表示します。 .Cm % と .Cm * に基くパーティションの大きさ指定を使用するラベル方式を使用した場合に、 各パーティションにどれだけ割り当てられるかを判定するのに有用です。 .Pp .Dl "bsdlabel -B da0s1" .Pp .Pa da0s1 に新たにブートストラップコードを書き込みます. ブートストラップコードは .Pa /boot/boot です。 .Pp .Dl "bsdlabel -w -B -b newboot /dev/da0s1" .Pp 新たなラベルとブートストラップコードを書き込みます。 ブートストラップコードは カレントディレクトリにある .Pa newboot です。 .Bd -literal -offset indent dd if=/dev/zero of=/dev/da0 bs=512 count=32 fdisk -BI da0 dd if=/dev/zero of=/dev/da0s1 bs=512 count=32 bsdlabel -w -B da0s1 bsdlabel -e da0s1 .Ed .Pp ディスク上の既存の情報を完全に削除し、 ディスク全体を覆う 1 つのスライスを含んだ .Tn DOS パーティションテーブル付きの ブート可能ディスクを新規に作成します。 次にスライスを初期化し、編集します。 .Xr dd 1 はオプションですが、 .Tn BIOS によっては正しくディスクを認識するために必要です。 .Pp これは、 .Cm % , M , G , .Cm * といった新規パーティションサイズ型を使用する、ディスクラベルの例です。 次のコマンドラインのソースファイルとして使用可能です: .Dq Li "bsdlabel -R ad0s1c new_label_file" .Bd -literal -offset 4n # /dev/ad0s1c: 8 partitions: # size offset fstype [fsize bsize bps/cpg] a: 400M 0 4.2BSD 4096 16384 75 # (Cyl. 0 - 812*) b: 1G * swap c: * * unused e: 204800 * 4.2BSD f: 5g * 4.2BSD g: * * 4.2BSD .Ed +.Sh 診断 +デバイスドライバは、 +オープンされているパーティションに関して、 +サイズが小さくなることおよびオフセットが変化することを許しません。 +.Sh 互換性 +.Vt u_int32_t +を用いてセクタ数を格納しているため、 +bsdlabels は最大 2^32-1 セクタに制限されます。 +これは通常 2TB のディスク容量を意味します。 +これより大きなディスクをパーティションを分けるには、例えば +.Xr gpt 8 +などの別の方法を使う必要があります。 +.Pp +各々の BSD は、少しずつ異なったバージョンの BSD label を使用しており、 +一般的に互換性はありません。 .Sh 関連項目 .Xr ccd 4 , .Xr geom 4 , .Xr md 4 , .\" Xr bsdlabel 5 , .Xr disktab 5 , .Xr boot0cfg 8 , -.Xr fdisk 8 -.Sh 診断 -デバイスドライバは、 -オープンされているパーティションに関して、 -サイズが小さくなることおよびオフセットが変化することを許しません。 +.Xr fdisk 8 , +.Xr gpt 8 diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man9/suser.9 b/ja_JP.eucJP/man/man9/suser.9 index 8b1d668020..99df01506a 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man9/suser.9 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man9/suser.9 @@ -1,128 +1,128 @@ .\" .\" Copyright (c) 1996 Julian R Elischer .\" All rights reserved. .\" .\" This code is derived from software contributed by Kenneth Stailey. .\" .\" Redistribution and use in source and binary forms, with or without .\" modification, are permitted provided that the following conditions .\" are met: .\" 1. Redistributions of source code must retain the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer. .\" 2. Redistributions in binary form must reproduce the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer in the .\" documentation and/or other materials provided with the distribution. .\" 3. All advertising materials mentioning features or use of this software .\" must display the following acknowledgement: .\" This product includes software developed for the FreeBSD Project .\" by Julian R Elischer .\" 4. The name of the author may not be used to endorse or promote products .\" derived from this software without specific prior written permission. .\" .\" THIS SOFTWARE IS PROVIDED BY THE AUTHOR ``AS IS'' AND ANY EXPRESS OR .\" IMPLIED WARRANTIES, INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, THE IMPLIED WARRANTIES .\" OF MERCHANTABILITY AND FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE ARE DISCLAIMED. .\" IN NO EVENT SHALL THE AUTHOR BE LIABLE FOR ANY DIRECT, INDIRECT, .\" INCIDENTAL, SPECIAL, EXEMPLARY, OR CONSEQUENTIAL DAMAGES (INCLUDING, .\" BUT NOT LIMITED TO, PROCUREMENT OF SUBSTITUTE GOODS OR SERVICES; .\" LOSS OF USE, DATA, OR PROFITS; OR BUSINESS INTERRUPTION) HOWEVER CAUSED .\" AND ON ANY THEORY OF LIABILITY, WHETHER IN CONTRACT, STRICT LIABILITY, .\" OR TORT (INCLUDING NEGLIGENCE OR OTHERWISE) ARISING IN ANY WAY .\" OUT OF THE USE OF THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF .\" SUCH DAMAGE. .\" -.\" %FreeBSD: src/share/man/man9/suser.9,v 1.25 2004/07/26 07:24:01 cperciva Exp % +.\" %FreeBSD: src/share/man/man9/suser.9,v 1.25.2.1 2004/08/24 20:43:10 simon Exp % .\" $FreeBSD$ .\" .Dd April 2, 2002 .Dt SUSER 9 .Os .Sh 名称 .Nm suser , .Nm suser_cred .Nd 証明がスーパユーザの権限を持っているかどうかのチェック .Sh 書式 .In sys/param.h .In sys/systm.h .Ft int .Fn suser "struct thread *td" .Ft int .Fn suser_cred "struct ucred *cred" "int flags" .Sh 解説 .Fn suser および .Fn suser_cred 関数は、スーパユーザの権限を含む証明が与えられているかどうかをチェックします。 .Pp .Fn suser 関数は最も普通で、特別な事情がその他の方法を要求するのでなければ、 これが使用されるべきです。 .Pp .Fn suser_cred 関数は、チェックされるべき証明がそのスレッド自身のものでない時、 スレッドが存在しない時、スーパユーザの権限が 閉じ込められた root に拡大されるべき時、またはチェックされるべき証明が 実効ユーザというよりは実際のユーザである時に、使用されるべきです。 .Pp デフォルトでは、 .Xr jail 2 システムコールによって閉じ込められている場合には、 プロセスはスーパユーザの権限を持ちません。 しかしながら、これが適切な場合があり、 .Fn suser_cred 関数へ渡す .Fa flags 引数に .Dv SUSER_ALLOWJAIL ビットを設定することによって実現されます。 これが牢屋を弱くしないことを、注意深く再調査することが重要です。 一般的には .Xr jail 2 呼び出しの中の暗黙の .Xr chroot 2 によって行動が保護されている場所のみにおいて、 このような権限を承諾されるべきです。 .Pp デフォルトでは、チェックされる証明は実効ユーザです。 代わりに実際のユーザをチェックする必要がある場合 (例えば、 リソースリミットが適用された場合の決定のとき) があります。 そして、これは .Fn suser_cred 関数への .Fa flag 引数に .Dv SUSER_RUID を渡すことによって行うことが可能です。 .Pp .Fn suser および .Fn suser_cred 関数は、スーパユーザの権限が使用された事を、 指定されたプロセスのプロセス構造体中に記録します。 これらの関数の機能の一部は、スーパユーザの権限が使用されたかどうかを 通知することにありますので、 他のパーミッションの可能性が使い尽くされた後でのみ、 これら関数を呼び出すべきです。 .Sh 戻り値 .Fn suser および .Fn suser_cred 関数は、そのユーザがスーパユーザの権限を持っている場合には 0 を返し、 そうでない場合には .Er EPERM を返します。 これは、TRUE の応答がスーパユーザ権限を持つことを示すような他の実装とは .Em 逆の論理 になっています。 TRUE の応答の .Fn suser はスーパユーザの権限を示します。 .Sh 関連項目 .Xr chroot 2 , .Xr jail 2 .Sh バグ .Fn suser および .Fn suser_cred 関数は事実上は 2000 年の 8 月から、 スーパユーザの特権が使用されたことおよびされなかったことを記録しません。