diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man8/rwhod.8 b/ja_JP.eucJP/man/man8/rwhod.8 index f69daee931..7bbfdb3f2e 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man8/rwhod.8 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man8/rwhod.8 @@ -1,229 +1,229 @@ .\" this file based on that translated to japanese on NetBSD Japanese Reference .\" Manual Project, and modefied to fit FreeBSD Reference Manual .\" by Mochida Shuji 1995/03/31 .\" .\" Copyright (c) 1983, 1991, 1993 .\" The Regents of the University of California. All rights reserved. .\" .\" Redistribution and use in source and binary forms, with or without .\" modification, are permitted provided that the following conditions .\" are met: .\" 1. Redistributions of source code must retain the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer. .\" 2. Redistributions in binary form must reproduce the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer in the .\" documentation and/or other materials provided with the distribution. .\" 3. All advertising materials mentioning features or use of this software .\" must display the following acknowledgement: .\" This product includes software developed by the University of .\" California, Berkeley and its contributors. .\" 4. Neither the name of the University nor the names of its contributors .\" may be used to endorse or promote products derived from this software .\" without specific prior written permission. .\" .\" THIS SOFTWARE IS PROVIDED BY THE REGENTS AND CONTRIBUTORS ``AS IS'' AND .\" ANY EXPRESS OR IMPLIED WARRANTIES, INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, THE .\" IMPLIED WARRANTIES OF MERCHANTABILITY AND FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE .\" ARE DISCLAIMED. IN NO EVENT SHALL THE REGENTS OR CONTRIBUTORS BE LIABLE .\" FOR ANY DIRECT, INDIRECT, INCIDENTAL, SPECIAL, EXEMPLARY, OR CONSEQUENTIAL .\" DAMAGES (INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, PROCUREMENT OF SUBSTITUTE GOODS .\" OR SERVICES; LOSS OF USE, DATA, OR PROFITS; OR BUSINESS INTERRUPTION) .\" HOWEVER CAUSED AND ON ANY THEORY OF LIABILITY, WHETHER IN CONTRACT, STRICT .\" LIABILITY, OR TORT (INCLUDING NEGLIGENCE OR OTHERWISE) ARISING IN ANY WAY .\" OUT OF THE USE OF THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF .\" SUCH DAMAGE. .\" .\" from: @(#)rwhod.8 8.2 (Berkeley) 12/11/93 .\" %FreeBSD: src/usr.sbin/rwhod/rwhod.8,v 1.13.2.3 2001/08/16 15:56:31 ru Exp % .\" -.\" $FreeBSD: doc/ja_JP.eucJP/man/man8/rwhod.8,v 1.12 2001/08/18 23:50:45 horikawa Exp $ +.\" $FreeBSD$ .\" .Dd December 11, 1993 .Dt RWHOD 8 .Os .Sh 名称 .Nm rwhod .Nd システムステータスサーバ .Sh 書式 .Nm .Op Fl i .Op Fl p .Op Fl l .Op Fl m Op Ar ttl .Sh 解説 .Nm は、 .Xr rwho 1 や .Xr ruptime 1 プログラムで使われるデータベースを管理するサーバです。 ネットワークにおいて .Em ブロードキャスト もしくは .Em マルチキャスト メッセージが使用できることが前提となります。 .Pp .Nm はステータス情報の生成と利用の両方を行います。 ただし、 .Fl l (listen モード) オプションを指定した場合は例外で、利用のみ行います。 情報の生成では、定期的に システムに状態を問い合わせ、ステータスメッセージを構築してネットワークに ブロードキャストします。情報の利用では、他の .Nm サーバからの状態メッセージを受け取り、検査してから、 .Pa /var/rwho ディレクトリの下のファイルに記録します。 .Pp .Fl i オプションは、安全ではないモードを有効にします。 このモードでは、 .Nm は入力パケットのソースポートを無視します。 .Pp .Fl p オプションは、 .Nm にすべての .Dv POINTOPOINT インタフェースを無視させます。 要求時にダイヤルするインタフェースを常に活動状態にしたくない場合に有用です。 .Pp .Fl l オプションを指定すると listen モードが有効になり、 .Nm は情報をブロードキャストしなくなります。 これにより、自分自身の情報をブロードキャストせずに他のマシンの .Nm 情報を監視することができます。 .Pp .Fl m オプションは、インタフェースの "ifnet" 構造体に IFF_MULTICAST フラグが 設定されている全てのインタフェース (ループバックインタフェースは 除きます) 上で、 .Nm に (ブロードキャストの代わりに) IP マルチキャストを使わせます。マルチキャストによる報告は、 直接つながっているサブネットへの転送を防ぐために TTL(Time To Live) 1で送られます。 .Pp オプションの .Ar ttl 引数が .Fl m フラグとともに与えられた時には、 .Nm は IP マルチキャストデータグラムを TTL が .Ar ttl として、 全てのインタフェースではなく 1 つのインタフェースに対して送ります。 .Ar ttl は 0 から 32 (または、MAX_MULTICAST_SCOPE) までの値です。 .Fl m Ar 1 は、 .Fl m とは異なることに注意してください。 .Fl m Ar 1 は、1 つのインタフェースにだけ転送を行います。 .Pp .Fl m フラグが、 .Ar ttl 引数無しで使われた場合、プログラムはマルチキャスト .Nm 報告を全ての マルチキャストが利用可能なインタフェースから受け取ります。 .Ar ttl 引数が与えられた場合は、マルチキャストレポートは 1 つのインタフェース からだけ受け取ります。その 1 つは、報告を行っているものです (これは、ホストルーティング表によって制御されます)。 .Fl m -オプション無しでは、プログラムはブロードキャストもしくは +オプションに関係なく、プログラムはブロードキャストもしくは ユニキャストによる報告を全てのインタフェースから受け取ります。 -したがって、このプログラムは、古い報告をマルチキャストを使っていない +したがって、このプログラムは、マルチキャストを使っていない古い .Nm -から受け取り、マルチキャストが使われている場合は古い +から報告を受け取りますが、マルチキャストが使われている場合には古い .Nm は このプログラムによって生成される報告を受け取れないことになります。 .Pp サーバは、``who'' サービスで指定されているポート番号でメッセージを 送受信します。 .Xr services 5 を参照して下さい。送受信するメッセージは以下のような形式です。 .Bd -literal -offset indent struct outmp { char out_line[8]; /* 端末 (tty) 名 */ char out_name[8]; /* ユーザID */ long out_time; /* 時刻 */ }; struct whod { char wd_vers; char wd_type; char wd_fill[2]; int wd_sendtime; int wd_recvtime; char wd_hostname[32]; int wd_loadav[3]; int wd_boottime; struct whoent { struct outmp we_utmp; int we_idle; } wd_we[1024 / sizeof (struct whoent)]; }; .Ed .Pp すべてのフィールドは、送信に先立ってネットワークバイトオーダに変換されます。 ホスト負荷 (load average) は .Xr w 1 によって計算され、送信の 5, 10, 15 分前の負荷を 100 倍した 整数として表現されます。ホスト名は、 .Xr gethostname 3 システムコールで得られたものがドメイン名を省略して格納されます。 メッセージの最後の配列には、メッセージを送信したマシンにログインしている ユーザの情報が格納されています。この情報は、 .Xr utmp 5 の非アイドルの端末ラインのエントリと、その端末ラインから最後に文字を 受け取った時間を秒数で表した値が入っています。 .Pp .Nm サーバによって受信されるメッセージは、 .Nm サーバのポートから送信されたものでないか、 .Fl i オプションが指定されていなければ捨てられます。さらにメッセージ のホストの名前が表示できない .Tn ASCII 文字を含んでいる場合も、メッセージは捨てられます。 .Nm が受け取った正しいメッセージは .Pa /var/rwho ディレクトリに .Pa whod.hostname というファイル名で格納されます。これらのファイルには、最新のメッセージ だけが、上で説明した形式で残っています。 .Pp ステータスメッセージはほぼ 3 分ごとに作成されます。 .Nm は、30 分ごとに .Pa /kernel に対して .Xr nlist 3 を実行します。これは、このファイルがその時点での実際のシステムイメージ であることを確認するためです。 .Sh 関連項目 .Xr ruptime 1 , .Xr rwho 1 .Sh バグ ネットワーク間でステータス情報を中継する方法が必要です。 ステータス情報は、ずっと送りつづけるのではなく、要求があったとき にだけ送るようにするべきでしょう。サーバが死んでいたり、ネットワークの 通信障害を、マシンがダウンしていると思い込んでしまう場合がよくあります。 .Sh 歴史 .Nm コマンドは .Bx 4.2 で登場しました。 diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man8/scspd.8 b/ja_JP.eucJP/man/man8/scspd.8 index 4e3500533e..0fe2a2f031 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man8/scspd.8 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man8/scspd.8 @@ -1,577 +1,579 @@ .\" .\" =================================== .\" HARP | Host ATM Research Platform .\" =================================== .\" .\" .\" This Host ATM Research Platform ("HARP") file (the "Software") is .\" made available by Network Computing Services, Inc. ("NetworkCS") .\" "AS IS". NetworkCS does not provide maintenance, improvements or .\" support of any kind. .\" .\" NETWORKCS MAKES NO WARRANTIES OR REPRESENTATIONS, EXPRESS OR IMPLIED, .\" INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, IMPLIED WARRANTIES OF MERCHANTABILITY .\" AND FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE, AS TO ANY ELEMENT OF THE .\" SOFTWARE OR ANY SUPPORT PROVIDED IN CONNECTION WITH THIS SOFTWARE. .\" In no event shall NetworkCS be responsible for any damages, including .\" but not limited to consequential damages, arising from or relating to .\" any use of the Software or related support. .\" .\" Copyright 1994-1998 Network Computing Services, Inc. .\" .\" Copies of this Software may be made, however, the above copyright .\" notice must be reproduced on all copies. .\" .\" @(#) %FreeBSD: src/usr.sbin/atm/scspd/scspd.8,v 1.2.2.2 2001/07/22 11:02:25 dd Exp % .\" .\" WORD: Server Cache Synchronization Protocol サーバキャッシュ同期プロトコル .\" WORD: Cache Alignment キャッシュアラインメント .\" WORD: finite state machine 有限状態機械 .\" -.\" $FreeBSD: doc/ja_JP.eucJP/man/man8/scspd.8,v 1.5 2001/05/14 01:09:59 horikawa Exp $ +.\" $FreeBSD$ .\" .\" .Dd August 21, 1998 .Dt SCSPD 8 .Os .Sh 名称 .Nm scspd .Nd "SCSP デーモン" .Sh 書式 .Nm .Op Fl f Aq Ar cfg\-file .Op Fl d .Op Fl T Ns Aq Ar options .Sh 解説 .Nm は、 Host ATM Research Platform (HARP) ネットワーキングソフトウェア用の、 サーバキャッシュ同期プロトコル (Server Cache Synchronization Protocol; SCSP) の実装のひとつです。 .Nm は、 あるホスト上の (1 つ以上の) サーバの (1 つ以上の) キャッシュと、 リモートホスト上のサーバのキャッシュを同期させます。 SCSP は多くの異なったプロトコルに対して定義されますが、 現在のバージョンの .Nm は ATMARP のみサポートします。 .Pp .Nm と .Xr atmarpd 8 を使用すると、 単一の ATM LIS に対して複数の ATMARP サーバを提供することが可能となります。 例えば、 長距離リンクで接続される複数のローカルエリア ATM ネットワークにより、 LIS が構成される場合に有用でしょう。 各ローカルエリアネットワークは各自の ATMARP サーバを持つことができ、 すべてのサーバのキャッシュは SCSP により同期されます。 このような場合、もし長距離リンクが切断されても、 ローカルエリアネットワーク上のホストは他のローカルホストとの接続性を保ちます (全ローカルホストはローカルの ATMARP サーバを使用するからです)。 長距離リンクが回復すると、SCSP はサーバのキャッシュを再同期し、 リモートホストとの接続性を回復します。 ATMARP キャッシュが同期される前に、 .Nm と .Xr atmarpd 8 の両方が走行している必要があります。 .Pp .Nm は、 RFC 2334, .%T "Server Cache Synchronization Protocol (SCSP)" および .Pa draft\-ietf\-ion\-scspd\-atmarpd\-00.txt , .%T "A Distributed ATMARP Service using SCSP" に示されるように SCSP を実装しています。 .Pp .Nm が実行を開始すると、 自己に与えられたコマンドラインを解析し、バックグラウンドに移行します。 .Sh 用語 SCSP に関する用語には混乱しやすいものがあります。 この文書では、次の定義を使用します: .Pp .Em "クライアントサーバ" もしくは .Em "ローカルサーバ" は、 .Nm と同じホストで実行されているサーバを意味します。 このサーバのキャッシュは、複数のリモートサーバと同期されます。 .Em "サーバ" という言葉が単独で使用される場合、 .Em "クライアントサーバ" を意味します。 .Pp .Em "リモートサーバ" は、 .Nm が実行されているホストとは別のホスト上で実行されているサーバを 意味します。 .Pp .Em "直接接続されたサーバ (Directly Connected Server; DCS)" は、 .Nm が直接通信を行うリモートサーバを意味します。 リモートサーバもまた SCSP の実装のひとつを実行しているでしょう。 .Pp .Em "キャッシュアラインメント (Cache Alignment; CA)" には、 2 つの意味があります。 キャッシュアラインメントプロトコルは SCSP プロトコル仕様の一部であり、 キャッシュアラインメント有限状態機械 (FSM) は キャッシュアラインメントプロトコルを実装する有限状態機械です。 .Sh オプション コマンドラインオプションは次の通りです: .Bl -tag -width "-f " .It Fl f Aq Ar cfg\-file 設定ファイルの名前を指定します。 このオプションを指定しないと、 .Nm はファイル .Pa /etc/scspd.conf を探します。 .It Fl d .Nm をデバッグモードで実行することを指定します。 デバッグモードでは、デーモンはバックグラウンドにはなりません。 ログメッセージは、 設定ファイルに指定されたログファイルではなく、標準出力に書かれます。 .It Fl T Ns Aq Ar options 実行に際して、指定したイベントとメッセージをトレースするよう、 .Nm に指示します。 .Fl T フラグの後には、次に示すオプションを 1 つ以上付けます: .Pp .Bl -tag -width 4n -compact .It Cm c .Nm の CA 有限状態機械 (FSM) をトレースします。 .It Cm h .Nm の Hello FSM をトレースします。 .It Cm i .Nm のクライアントインタフェース FSM をトレースします。 .It Cm C CA, CSUS, CSU リクエストと CSU リプライのメッセージを トレースします。 .It Cm H Hello メッセージをトレースします。 .It Cm I .Nm のクライアントと相互にやりとりする インタフェースメッセージをトレースします。 .El .El .Sh 設定 設定ファイルは、一連の設定文から成ります。 これらの文は、 .Nm がキャッシュの同期を行う対象となる、 ローカルおよびリモートの両方のサーバに関する情報を指定します。 .Nm の設定方法については、 RFC 2334, .%T "Server Cache Synchronization Protocol (SCSP)" および .Pa draft\-ietf\-ion\-scspd\-atmarpd\-00.txt , .%T "A Distributed ATMARP Service using SCSP" が役立つでしょう。 .Pp コメント以外の設定文はセミコロンで終端します。 文によってはブロックを持ち、ブレース .No ( Dq Li { と .Dq Li } ) で区切ります。 設定文のキーワードは大文字小文字の区別はありませんが、 パラメータには区別のあるものがあります (例えばインタフェース名)。 設定文は複数行に渡ることが可能です。 .Ss コメント 3 種類のコメントを使用可能です: .Bl -hang .It Sy "# comments" : .Dq Li # から行末までのすべての文字は無視されます。 .It Sy "C コメント" : .Dq Li /* と .Dq Li */ の間のすべての文字は無視されます。 .It Sy "C++ コメント" : .Dq Li // から行末までのすべての文字は無視されます。 .El .Ss 文 .Nm が理解する設定文を示します: .Bd -literal +Server { Protocol ; Netif ; ServerGroupID ; FamilyID ; DCS { ATMaddr ; ID ; CAReXmitInt ; CSUSReXmitInt ; CSUReXmitInt ; CSUReXmitMax ; HelloDead ; HelloInt ; Hops ; }; }; Log { File ; Syslog; }; .Ed .Pp 設定ファイル内でホストアドレスを指定する必要があるところでは、 DNS での名前でも、10 進数をドットで繋ぐ IP アドレスの形式でも、 どちらでも使用可能です。 .Pp ATM アドレスは 16 進数の文字列として指定します。 前に .Dq Li 0x を付けてもかまいません。 アドレス内のフィールドはピリオドで区切ってもかまいません。 ピリオドは読みやすさのためだけにあり、単に無視されます。 ATM アドレスの長さは 20 バイトです。 先行する 0 を含めて、全アドレスを指定する必要があります。 例: .Pp .Dl "0x47.0005.80.ffe100.0000.f21a.0170.0020481a0170.00" .Ss "Server 文" .Ic server 文はクライアントサーバを指定します。 このクライアントサーバのキャッシュは、 リモートホスト上で実行されている他のサーバのキャッシュと同期されます。 .Nm によってキャッシュが同期される各クライアントサーバごとに、 1 つの .Ic server 文を設定ファイルに書きます。 .Ic server 文の書式は次の通りです: .Bd -ragged -offset indent .Ic Server .Aq Ar name { .Aq Ar statements }; .Ed .Ar name は .Ic server 文で指定する必要がありますが、 .Nm はこれを使用しません。 サーバの用途に関する短い記述を与えるものと期待されています。 .Pp .Ic server 文は、いくつかの副文を持ち、 .Nm の設定の詳細を指定します。 副文を示します: .Bl -tag -width indent .It Ic Protocol Cm ATMARP ; 現在のバージョンの .Nm がサポートする唯一のプロトコルは ATMARP です。 .Ic protocol 文は常に指定する必要があります。 .It Ic Netif Aq Ar intf ; .Ic netif 文は、クライアントサーバがサービスを提供している ATM ネットワークインタフェース名を指定します。 .Ic netif 文は常に指定する必要があります。 .It Ic ServerGroupID Aq Ar ID ; .Ic ServerGroupID 文は、 .Nm が同期を行うサーバ群に対する識別子を指定します。 ID は 10 進数として指定され、範囲は 0 - 65,535 です。 SCSP セッションにより同期されるキャッシュを持つ全サーバにおいて、 サーバグループ ID は同一である必要があります。 つまり、ホストのサーバグループ ID は、 .Ic server 文内で指し示されるすべての直接接続されたサーバ (DCS) において同一である必要があるということです。 .Ic ServerGroupID 文は常に指定する必要があります。 .It Ic FamilyID Aq Ar ID ; .Ic familyID 文は、 ホスト群間で実行される並列 SCSP セッションのファミリに対する識別子を指定します (ファミリとはすなわち、 異なったプロトコル ID ではあっても同一のサーバ集合である、 SCSP セッションの集合です)。 ID は 10 進数として指定され、範囲は 0 - 65,535 です。 ファミリ ID は現在 .Nm は使用しません。 .El .Ss "DCS 文" .Ic DCS 文は .Ic server 文の副文であり、 直接接続されたサーバ (DCS) の特性を指定します。 .Ic server 文は、 .Nm が情報交換する DCS ごとに 1 つの -.Ic BDCS +.Ic DCS 文を持ちます。 .Ic DCS 文は多くの副文を持ち、 DCS の設定に関する詳細を指定します。 それらを次に示します: .Bl -tag -width indent .It Ic ATMaddr Aq Ar ATM\ address ; .Ic ATMaddr 文は DCS の ATM アドレスを指定します。 .Ic ATMaddr 文は常に指定する必要があります。 .It Ic ID Aq Ar host ; .Ic ID 文は DCS の SCSP 識別子を指定します。 ATMARP における ID は、 DCS の ATM インタフェースに関連付けられた IP アドレスまたは DNS での名前です。 .Ic ID 文は常に指定する必要があります。 .It Ic CAReXmitInt Aq Ar int ; .Ic CAReXmitInt 文は、 CA メッセージの再送間隔時間を指定します。 CA メッセージが送信されて確認応答が -.Ic CAReXmitint +.Ic CAReXmitInt 秒以内に受信されない場合、 メッセージが再送されます。 .Ic CAReXmitInt のデフォルト値は 3 秒です。 .It Ic CSUSReXmitInt Aq Ar int ; .Ic CSUSReXmitInt 文は、 CSU Solicit メッセージの再送間隔時間を指定します。 CSUS メッセージが送信されたとき、 CSUS によりリクエストされた Cache State Advertisement (CSA) が .Ic CSUSReXmitInt 秒以内に受信されないと、 別の CSUS メッセージによる再リクエストが発生します。 .Ic CSUSReXmitInt のデフォルト値は 3 秒です。 .Ic CSUSReXmitInt と .Ic CSUReXmitInt に関して 混乱しないようにしてください。 .It Ic CSUReXmitInt Aq Ar int ; .Ic CSUReXmitInt 文は、 CSU リクエストメッセージの再送間隔時間を指定します。 CSU リクエストメッセージが送信されたとき、 .Ic CSUReXmitInt 秒以内に CSU リプライメッセージによって確認応答が返されない CSA は再送されます。 .Ic CSUReXmitInt のデフォルト値は 2 秒です。 .Ic CSUReXmitInt と .Ic CSUSReXmitInt に関して 混乱しないようにしてください。 .It Ic CSUReXmitMax Aq Ar cnt ; .Ic CSUReXmitMax 文は、前述のように CSA が再送される回数を指定します。 この回数を越えると、SCSP は CSA を諦めて捨ててしまいます。 .Ic CSUReXmitMax のデフォルト値は 5 です。 .It Ic HelloDead Aq Ar cnt ; .Ic HelloDead 文は、 Hello メッセージに入れられて DCS に送られる、Hello Dead Factor を指定します。 .Ic HelloDead No * Ic HelloInt 秒間 DCS からなにも受信しない場合、 .Dq "DCS down" 状態が検出されます。 .Ic HelloDead のデフォルト値は 3 です。 .It Ic HelloInt Aq Ar int ; .Ic HelloInt 文は、 Hello メッセージに入れられて DCS に送られる、Hello Interval を指定します。 .Ic HelloInt のデフォルト値は 3 秒です。 .It Ic Hops Aq Ar cnt ; .Ic Hops 文は (DCS から DCS への) ホップ数を指定し、 ローカルサーバを起点とする CSA の中に指定されます。 この値は最小でもサーバグループの直径である必要があります。 すなわち、 サーバ群中の全サーバに CSA が伝播するのに十分な大きさが必要ということです。 .Ic Hops のデフォルト値は 3 です。 .El .Ss "Log 文" .Ic log 文は、 .Nm の操作情報をどのようにログするかを指定します。 .Nm は、ログ情報をファイルに書き込むことができますし、 システムのログに書き込むこともできますし、両方とも行うことも可能です。 .Bl -tag -width indent .It Ic File Aq Ar file\ name ; .Ic file 文は、 .Nm がログメッセージを 指定された名前のファイルに書き込むことを指定します。 ファイルが既に存在する場合、ログメッセージはファイルの最後に追加されます。 .It Ic Syslog ; .Ic syslog 文は、 .Nm がログメッセージを syslog ファシリティに書き込むことを指定します。 .Nm は、ファシリティコード .Dv LOG_DAEMON を使用して、 メッセージを syslog に書き込みます。 .El +.Pp .Ic log 文を指定しないと、 .Nm はログメッセージを システムのログに書き込みます。 .Ic file と .Ic syslog の両方が指定されると、 指定された名前のファイルとシステムのログの両方に、 .Nm はログメッセージを書き込みます。 .Ss 使用例 .Nm の簡単な設定ファイルの例は次のようになります: .Bd -literal -offset indent server atmarp_ni0 { protocol ATMARP; netif ni0; ServerGroupID 23; DCS { ID 10.1.1.2; ATMaddr 0x47.0005.80.ffdc00.0000.0002.0001.002048061de7.00; hops 2; }; }; .Ed .Pp この設定では、ネットワークインタフェース ni0 上で実行されている ATMARP サーバのキャッシュと、 IP アドレス 10.1.1.2 のホスト上で実行されている 2 番目のサーバのキャッシュとの 同期をとります。 ログメッセージはシステムのログに書き込まれます。 .Sh シグナル処理 次のシグナルを使用して .Nm を制御できます: .Bl -tag -width indent .It Dv SIGHUP 設定ファイルを再度読み込み、 .Nm を再スタートします。 .It Dv SIGINT デバッグ情報をファイルにダンプします。 .Dv SIGINT を受信すると、 .Nm は制御ブロックのサマリをテキストファイルにダンプします ( .Sx 関連ファイル 参照)。 .El .Sh 関連ファイル .Bl -tag -width indent .It Pa /etc/scspd.conf .Nm のデフォルトの設定ファイルの名前です。 別の名前は、コマンドラインで .Fl f オプションで指定可能です。 .It Xo .Sm off .Pa /tmp/scspd. .Aq Ar pid .Pa \&. .Aq Ar seq .Pa .out .Sm on .Xc デバッグ情報をダンプするファイルの名前です。 .Nm が .Dv SIGINT シグナルを受信すると、 制御ブロックのサマリをこのファイルに書き込みます。 .Aq Ar pid はデーモンのプロセス ID であり、 .Aq Ar seq はダンプがとられるごとに増えるシーケンス番号です。 .It Xo .Sm off .Pa /tmp/scspd. .Aq Ar pid .Pa .trace .Sm on .Xc トレースファイルです。 .Fl T オプションがコマンドラインで指定されると、 .Nm はトレース情報をこのファイルに書き込みます。 .El .Sh 関連ファイル .Xr atm 8 , .Xr atmarpd 8 .Rs .%O "RFC 2334" .%T "Server Cache Synchronization Protocol (SCSP)" .Re .Rs .%O "draft\-ietf\-ion\-scsp\-atmarpd\-00.txt" .%T "A Distributed ATMARP Service Using SCSP" .Re .Sh バグ .Nm が終了して再スタートすると、 以前に同期されたキャッシュエントリがタイムアウトして リフレッシュされるまでの期間、不安定になります。 .Pp バグは .Aq harp\-bugs@magic.net に報告してください。 .Sh COPYRIGHT Copyright (c) 1994-1998, Network Computing Services, Inc. .Sh 作者 .An John Cavanaugh , Network Computing Services, Inc. .An Mike Spengler , Network Computing Services, Inc. .An Joe Thomas , Network Computing Services, Inc. .Sh 謝辞 本ソフトウェアは、 Defense Advanced Research Projects Agency (DARPA) の協力により開発されました。 .Sh 日本語訳 .An 堀川和雄 Aq horikawa@jp.FreeBSD.org diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man8/stlstats.8 b/ja_JP.eucJP/man/man8/stlstats.8 index a5bfe45ac7..18c17a9e57 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man8/stlstats.8 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man8/stlstats.8 @@ -1,142 +1,141 @@ .\" Copyright (c) 1996-1998 Greg Ungerer (gerg@stallion.oz.au). .\" All rights reserved. .\" .\" Redistribution and use in source and binary forms, with or without .\" modification, are permitted provided that the following conditions .\" are met: .\" 1. Redistributions of source code must retain the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer. .\" 2. Redistributions in binary form must reproduce the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer in the .\" documentation and/or other materials provided with the distribution. .\" 3. All advertising materials mentioning features or use of this software .\" must display the following acknowledgement: .\" This product includes software developed by Greg Ungerer. .\" 4. Neither the name of the author nor the names of any co-contributors .\" may be used to endorse or promote products derived from this software .\" without specific prior written permission. .\" .\" THIS SOFTWARE IS PROVIDED BY THE AUTHOR AND CONTRIBUTORS ``AS IS'' AND .\" ANY EXPRESS OR IMPLIED WARRANTIES, INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, THE .\" IMPLIED WARRANTIES OF MERCHANTABILITY AND FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE .\" ARE DISCLAIMED. IN NO EVENT SHALL THE AUTHOR OR CONTRIBUTORS BE LIABLE .\" FOR ANY DIRECT, INDIRECT, INCIDENTAL, SPECIAL, EXEMPLARY, OR CONSEQUENTIAL .\" DAMAGES (INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, PROCUREMENT OF SUBSTITUTE GOODS .\" OR SERVICES; LOSS OF USE, DATA, OR PROFITS; OR BUSINESS INTERRUPTION) .\" HOWEVER CAUSED AND ON ANY THEORY OF LIABILITY, WHETHER IN CONTRACT, STRICT .\" LIABILITY, OR TORT (INCLUDING NEGLIGENCE OR OTHERWISE) ARISING IN ANY WAY .\" OUT OF THE USE OF THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF .\" SUCH DAMAGE. .\" .\" %FreeBSD: src/usr.sbin/stallion/stlstats/stlstats.8,v 1.5.2.5 2001/08/30 12:29:58 murray Exp % .\" -.\" $FreeBSD: doc/ja_JP.eucJP/man/man8/stlstats.8,v 1.10 2001/08/20 01:01:32 horikawa Exp $ +.\" $FreeBSD$ .Dd January 8, 1998 .Os .Dt STLSTATS 8 i386 .Sh 名称 .Nm stlstats .Nd "Stallion Technologies 製マルチポートシリアルボードの統計情報を表示する" .Sh 書式 .Nm .Op Fl hVi .Op Fl c Ar control-device .Op Fl b Ar board-number .Op Fl p Ar port-number .Op Fl d Ar port-device .Sh 解説 .Nm は Stallion Technologies 製のマルチポートシリアルボードに接続されている ポートに関する統計情報を表示するのに用いられます。 .Pp .Nm は通常フルスクリーンのメニュー操作型アプリケーションとして動作します。 -ヘルプ行が このスクリーンへの正当な入力文字を示すヘルプ行が各スクリーンの 最下部に表示されます。 .Pp 一般的に、数字キー ('0' から '9') は統計を表示するデバイスの番号を 指定します。 数字だけでは利用可能な全てのデバイスを指定するのに十分でない場合 (例えば、 16 ポートのパネルでは) 残りのデバイスをアクセスするのには アルファベットの最初の方の文字を用います。'a' から 'f' までの文字が、 デバイス 10 から 15 までをアクセスするのに 用いられます。 .Pp \&'q' キーは常に 1 レベル前のスクリーンに戻るのに用いられます。 前の画面に戻るのには、エスケープキーを用いることもできます。 .Pp 最初のスクリーンは ボード 0 のパネル 0 にある全ポートの表示画面です。 このスクリーンに表示される値は各ポートの情報の概要です。 表示される統計情報は、ドライバと TTY の状態フラグ、 termio フラグ (cflag, iflag, oflag, lflag)、 RS-232 シグナル値 (TIOCM シグナル 定義による)、送受信した文字数の総計です。 .Pp システムにインストールされた各パネルおよびボードについての 要約情報をこのスクリーンで見ることができます。 各ボードは数字キー ('0' から '7') でアクセスでき、各ボード上の パネルは 'n' キーによって順次アクセスできます。 .Pp ポートごとのスクリーンは特定のポートについてのいくぶん 詳しい情報を表示します。 このスクリーンは、ボードスクリーンから 'p' キーを押すことによって 移行することができます。 最初に表示されるポートはポート 0 です。 他のポートを表示するには、数字キーと英字キー ('0' から '9' と 'a' から 'f') を使って下さい。 このスクリーンが表示するのは、ドライバと TTY の状態フラグ、 ハードウェア ID、 termio フラグ (cflag, iflag, oflag, lflag)、 送受信した文字数の総計、現在バッファにある文字、 発生したエラー (オーバーラン、パリティ、フレーミング、ロスト) の回数、ソフトウェア的なフロー制御文字を送受信した字数、 ハードウェアによるフロー制御を実行した回数、 break を送受信した回数、 モデムの信号状態の変化、現在の RS-232 シグナル状態です。 .Pp オプションは以下の通りです。 .Bl -tag -width indent .It Fl h 使用法の情報を出力します。 .It Fl V バージョン情報を出力します。 .It Fl i ボードタイプの情報のみを表示します。 この出力は、ボードについて少量の情報を得る必要があるスクリプトや プログラム (例えば、自動化されたダウンロードスクリプト) に とって役立ちます。 .Nm はフルスクリーンのインタラクティブモードに入りません。 .It Fl c Ar control-device ポートの統計情報を集めるためのボード制御用デバイスを指定します。 デフォルトは .Pa /dev/staliomem0 です。 .It Fl b Ar board-number 最初に表示するボード番号を指定します。 デフォルトではボード 0 を表示するようになっています。 .It Fl p Ar port-number 最初に表示するポート番号を指定します。 このオプションが指定されている場合、 .Nm は (ボードの表示を省略して) 即座にポート表示スクリーンを表示します。 .It Fl d Ar port-device 最初に表示するポートのスペシャルデバイスファイル .Pf ( Pa /dev/ttyXXX ) を指定します。 ボードスクリーン表示を省略し、ポート統計スクリーンを スタートアップ時に即座に表示します。 .El .Sh 関連ファイル .Bl -tag -width /dev/staliomem0 .It Pa /dev/staliomem0 統計情報収集に用いられる、ドライバ制御用のデバイス .El .Sh 関連項目 .Xr stl 4 , .Xr stli 4 , .Xr stlload 8 .Sh 歴史 このプログラムのオリジナル版は .An Greg Ungerer Aq gerg@stallion.com によって開発されました。 diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man8/stlstty.8 b/ja_JP.eucJP/man/man8/stlstty.8 index 077315c956..3f221e0222 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man8/stlstty.8 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man8/stlstty.8 @@ -1,169 +1,169 @@ .\" Copyright (c) 1996-1998 Greg Ungerer (gerg@stallion.oz.au). .\" All rights reserved. .\" .\" Redistribution and use in source and binary forms, with or without .\" modification, are permitted provided that the following conditions .\" are met: .\" 1. Redistributions of source code must retain the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer. .\" 2. Redistributions in binary form must reproduce the above copyright .\" notice, this list of conditions and the following disclaimer in the .\" documentation and/or other materials provided with the distribution. .\" 3. All advertising materials mentioning features or use of this software .\" must display the following acknowledgement: .\" This product includes software developed by Greg Ungerer. .\" 4. Neither the name of the author nor the names of any co-contributors .\" may be used to endorse or promote products derived from this software .\" without specific prior written permission. .\" .\" THIS SOFTWARE IS PROVIDED BY THE AUTHOR AND CONTRIBUTORS ``AS IS'' AND .\" ANY EXPRESS OR IMPLIED WARRANTIES, INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, THE .\" IMPLIED WARRANTIES OF MERCHANTABILITY AND FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE .\" ARE DISCLAIMED. IN NO EVENT SHALL THE AUTHOR OR CONTRIBUTORS BE LIABLE .\" FOR ANY DIRECT, INDIRECT, INCIDENTAL, SPECIAL, EXEMPLARY, OR CONSEQUENTIAL .\" DAMAGES (INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, PROCUREMENT OF SUBSTITUTE GOODS .\" OR SERVICES; LOSS OF USE, DATA, OR PROFITS; OR BUSINESS INTERRUPTION) .\" HOWEVER CAUSED AND ON ANY THEORY OF LIABILITY, WHETHER IN CONTRACT, STRICT .\" LIABILITY, OR TORT (INCLUDING NEGLIGENCE OR OTHERWISE) ARISING IN ANY WAY .\" OUT OF THE USE OF THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF .\" SUCH DAMAGE. .\" .\" %FreeBSD: src/usr.sbin/stallion/stlstty/Attic/stlstty.8,v 1.1.2.3 2001/12/21 09:51:30 ru Exp % .\" .\" $FreeBSD$ .Dd January 14, 1998 .Os .Dt STLSTTY 8 i386 .Sh 名称 .Nm stlstty .Nd "Stallion Technologies 社製マルチポートシリアルポートの拡張されたスイッチ" .Sh 書式 .Nm .Op Fl hV .Op Ar switches .Sh 解説 .Nm は、Stallion Technologies 社製のマルチポートシリアルポート上で利用可能な 先進的なドライバスイッチを表示、設定するのに使用します。 .Pp .Nm によって設定可能である先進的なスイッチは、 Stallion Technologies 社製の一連のマルチポートシリアルボードのうち、 インテリジェントなボードでのみ利用可能です。 これには EasyConnection 8/64 (ISA と EISA) や ONboard、Brumby ボードが 含まれます。 EasyIO や EasyConnection 8/32、EasyConnection 8/64-PCI ボードでは 利用できません。 .Pp もし .Nm コマンドラインにおいてスイッチの設定が指定されなかった場合は、 標準入力 となっているポートの全てのスイッチの現在の設定を表示します。 .Nm コマンドラインにおいて 1 つ以上のスイッチが指定された場合は、 それらのスイッチがその指定に応じて設定されます。 .Pp オプションは以下の通りです: .Bl -tag -width indent .It Fl h 使用方法を出力します。 .It Fl V バージョン情報を出力します。 .El .Sh スイッチ 全てのスイッチは、 .Nm へのパラメータとしてスイッチ名を使用することで有効となります。 設定を無効にするには、スイッチ名の前に .Fl キャラクタをつけてください。 .Pp .Nm によって設定可能な全てのスイッチの設定は、 ポートのオープンやクローズに依らず維持されます。 一度スイッチが設定されれば、 .Nm によって変更されるか、ボードもしくはシステムがリブートされるまで持続します。 .Pp 以下のスイッチが .Nm によって設定できます: .Bl -tag -width indent .It Cm maprts Pq Fl maprts 通常 DTR ピンに関連付けられている機能を、代わりに RTS ピンに割り振ります。 言い替えれば、RTS ピンは DTR ピンとして動作します。 これは、コネクタ上に全てのモデムの信号線を持っていないポートがあるボード (例えば ONboard 16) に有用です。 .It Cm mapcts Pq Fl mapcts 通常 DCD ピンに関連付けられている機能を、代わりに CTS ピンに割り振ります。 言い替えれば、CTS ピンは DCD ピンとして動作します。 これは、コネクタ上に全てのモデムの信号線を持っていないポートがあるボード (例えば ONboard 16) に有用です。 .It Cm rtslock Pq Fl rtslock このポートにおいて、RTS ベースのフローコントロールをロックオンします。 通常の .Xr stty 1 プログラムによって、どんなフローコントロールが設定されようとも、 そのポートには、RTS ベースの (ハードウェア) フローコントロールが 有効となります。 .It Cm ctslock Pq Fl ctslock このポートにおいて、CTS ベースのフローコントロールをロックオンします。 通常の .Xr stty 1 プログラムによって、どんなフローコントロールが設定されようとも、 そのポートには、CTS ベースの (ハードウェア) フローコントロールが 有効となります。 .It Cm loopback Pq Fl loopback ポート UART の内部ループバックモードを有効にします。 このポートに送出される全てのデータは受信され、 このポートによって物理的に送出されることはありません。 .It Cm fakedcd Pq Fl fakedcd ハードウェアピンの物理的な状態に関わらず、 DCD ピンは常にアサートされていると報告されます。 .It Cm dtrfollow Pq Fl dtrfollow データがポートから送出される時のみ、DTR 信号がアサートされます。 これは RS-485 用ラインドライバと EasyConnection デュアルインタフェース モジュールを組み合わせて使っている時に有用です。 .It Cm rximin Pq Fl rximin スレーブプロセッサにおける、受信キャラクタを -.Pq 束ねる +.Dq 束ねる アルゴリズムを 無効 (もしくは有効) にします。 デフォルトでは、スレーブプロセッサは受信データを束ねることで、 大きな固まりにしてホストへ送ることができます。 これは、アプリケーションから見える個々のキャラクタについて、 所要時間が増加することになります。 これは、遅延に敏感なアプリケーションやプロトコルにとって、 望まれない動作かもしれません。 受信キャラクタの遅延を減少させるには、 .Cm rximin スイッチをオンにすべきです。 .It Cm rxitime Pq Fl rxitime スレーブプロセッサの受信キャラクタのタイマを 無効 (もしくは有効) にします。 このタイマーは、スレーブプロセッサにおける、 データを .Dq 束ねる アルゴリズムの一部です。 このスイッチをオンにすることでタイマが最小になり、 受信データはホストに即座に送られるようになります。 .It Cm rxthold Pq Fl rxthold このポートの UART 受信 FIFO を無効にします。 デフォルトでは、UART 受信 FIFO は、CPU のオーバヘッドを最小にするために 十分ハイレベルにプログラムされています。 いくつかのサードパーティのシリアルデバイスは、 フローコントロールの信号 (ハードウェアまたはソフトウェア) に 素早く返答せず、これによって UART の受信 FIFO がオーバランし、 データが消失するかもしれません。 このスイッチをオンにすることで、受信 FIFO の使用を無効にします。 .El .Sh 関連項目 .Xr stl 4 , .Xr stli 4 , .Xr stlstats 8 .Sh 歴史 このプログラムは .An Greg Ungerer Pq gerg@stallion.com によって 最初に開発されました。 diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man8/traceroute.8 b/ja_JP.eucJP/man/man8/traceroute.8 index c76db7d4d4..a1e94e9533 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man8/traceroute.8 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man8/traceroute.8 @@ -1,362 +1,362 @@ .\" Copyright (c) 1989, 1995, 1996 .\" The Regents of the University of California. All rights reserved. .\" .\" Redistribution and use in source and binary forms are permitted .\" provided that the above copyright notice and this paragraph are .\" duplicated in all such forms and that any documentation, .\" advertising materials, and other materials related to such .\" distribution and use acknowledge that the software was developed .\" by the University of California, Berkeley. The name of the .\" University may not be used to endorse or promote products derived .\" from this software without specific prior written permission. .\" THIS SOFTWARE IS PROVIDED ``AS IS'' AND WITHOUT ANY EXPRESS OR .\" IMPLIED WARRANTIES, INCLUDING, WITHOUT LIMITATION, THE IMPLIED .\" WARRANTIES OF MERCHANTIBILITY AND FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE. .\" .\" $Header: traceroute.8,v 1.7 96/09/27 20:02:41 leres Exp % .\" %FreeBSD: src/usr.sbin/traceroute6/traceroute6.8,v 1.1.2.7 2001/08/16 15:56:37 ru Exp % .\" -.\" $FreeBSD: doc/ja_JP.eucJP/man/man8/traceroute.8,v 1.13 2001/07/29 05:15:30 horikawa Exp $ +.\" $FreeBSD$ .\" .TH TRACEROUTE 8 "27 September 1996" .UC 6 .SH 名称 traceroute \- パケットがネットワーク上のホストまでにたどる経路を表示する .SH 書式 .. while ((op = getopt(argc, argv, "dnrvg:M:m:P:p:q:s:t:w:")) != EOF) .na .B traceroute [ .B \-Sdnrv ] [ .B \-g .I gw_host ] [ .B \-M .I min_ttl ] .br .ti +8 [ .B \-m .I max_ttl ] [ .B \-P .I proto ] [ .B \-p .I port ] .br .ti +8 [ .B \-q .I nqueries ] [ .B \-s .I src_addr ] [ .B \-t .I tos ] .br .ti +8 [ .B \-w .I waittime ] .I host [ .I packetlen ] .ad .SH 解説 インターネットはネットワーク機器の巨大で複雑な集合体で、 ゲートウェイによって互いに接続されています。 パケットの流れを追跡すること (あるいはパケットを破棄する悪い ゲートウェイを見つけること) は大変難しい仕事になり得ます。 .I traceroute は IP プロトコルの `time to live' フィールドを利用して、 あるホストまでの経路上の全てのゲートウェイから ICMP TIME_EXCEEDED レスポンスを引き出そうと試みます。 .PP 唯一の必須パラメータは目的地のホスト名 (IP アドレスでも可) です。 プローブパケットの長さはデフォルトで 40 バイトですが、 目的のホスト名の後にパケットサイズを (バイト単位で) 指定することによって 大きくすることもできます。 .PP その他のオプションを以下で説明します。 .TP .B \-S 各ホップについて、 どれだけの確認パケットに返答が無かったかのまとめを表示します。 .TP .B \-g 粗く、ソースルーティングのためのゲートウエイを指定します。 最大 8 つ指定できます。 .TP .B \-M 送出されるプローブパケットの time-to-live の初期値を設定します。 デフォルトは 1 であり、最初のホップから開始することを意味します。 .TP .B \-m 送出されるプローブパケットの最大 time-to-live (最大ホップ数) をセットします。 デフォルトは .I net.inet.ip.ttl ホップ (TCP と同じデフォルト値) です。 .TP .B \-n ゲートウェイのアドレスをホスト名と IP アドレスではなく IP アドレスだけで表示します (ネームサーバへの IP アドレスからホスト名への変換問い合わせを省きます)。 .TP .B \-P 指定した IP プロトコルのパケットを送出します。 -現在サポートされているプロトコルは UPD, TCP, GRE です。 +現在サポートされているプロトコルは UDP, TCP, GRE です。 他のプロトコルも (名前または数値で) 指定可能ですが、 .I traceroute はこれらのパケットフォーマットに関する特別な知識は実装していません。 経路上のどのルータが IP プロトコル番号に従ってブロックしているかを 判定する場合、このオプションが有用です。 後述のバグを参照してください。 .TP .B \-p プローブに使用する UDP ポート番号 (デフォルトは 33434) の 基準値 (base) を指定します。 .I traceroute は目的のホストにおいて、 .I base から .I base+nhops-1 までの UDP ポートで listen していないことを期待します (そして ICMP PORT_UNREACHABLE メッセージが経路追跡を終了させるために返って来ます)。 デフォルトの範囲のポートで listen されているものがある場合は、 このオプションを用いて使用されていない範囲のポートを 使用することができます。 .TP .B \-q ホップ毎のプローブ回数を指定します (デフォルトは 3 回です)。 .TP .B \-r 通常のルーティングテーブルを使用しません。 プローブパケットを接続されているネットワーク上のホストに直接送出します。 そのホストが直接接続されたネットワーク上にない場合には エラーが返ります。 このオプションは、 経路を持たないインタフェースを介してローカルホストに ping する場合 (たとえば、 -.IR routed 8 +.IR routed (8C) によってインタフェースが消された後) に使用することができます。 .TP .B \-s 送出されるプローブパケットのソースアドレス (送出するアドレス) として、 引数の IP アドレス (ホスト名ではなく、数字で指定して下さい) を用います。 複数の IP アドレスを持つホストで、 プローブパケットに別のソースアドレスを 持たせるのに使用することができます。 指定した IP アドレスが、このホストのインタフェースのアドレスのうちの 1 つでない場合、エラーが返され何も送出されません。 .TP .B \-t プローブパケットの .I type-of-service に引数の値 (デフォルトは 0) を指定します。 値は 0 から 255 までの十進数です。 .I type-of-service の値によって、経路が異なるのかを見るために、 このオプションを使用することができます。 (telnet や ftp のような通常のネットワークサービスは、 TOS を制御することはできないので、 4.4bsd 以降のシステムでなければ、このオプションの実際的な意味はありません。) 全ての TOS の値に意味があるわけではありません。 定義については IP の詳細を参照してください。 おそらく、`\-t 16' (low delay) や `\-t 8' (high throughput) が 有益な値でしょう。 .TP .B \-v 冗長モードです。 TIME_EXCEEDED と UNREACHABLE 以外の受信した ICMP パケットを表示します。 .TP .B \-w プローブパケットの応答時間 (デフォルトは 5 秒) を (秒単位で) 指定します。 .PP このプログラムは、IP パケットが あるホストに到達するまでにたどる経路を追跡するものです。 UDP プローブパケットを小さな ttl (time to live) で送出し、 ゲートウェイから ICMP "time exceeded" が返ってくるのを待ちます。 まず、プローブを ttl 1 から始め、(ホストに到達したことを意味する) ICMP "port unreachable" を受け取るまで、 あるいは最大 (デフォルトは .I net.inet.ip.ttl ですが、 \-m フラグで変更できます) になるまで ttl を 1 づつ増やします。 各 ttl に対して、3 個 (\-q フラグで変更可能です) のプローブが送出され、 ttl、ゲートウェイのアドレス、各プローブの往復時間を 1 行に表示します。 異なるゲートウェイからプローブが返ってきた場合は、 それぞれのシステムのアドレスを表示します。 5 秒 (\-w フラグで変更します) 以内に反応がない場合は、 各プローブに対して "*" を表示します。 .PP 目的のホストのポートが不適当な値に設定されているために、 UDP プローブパケットが処理されてしまうことを我々は望みません。 (目的のホストがその値を使用している場合、\-p フラグで 変更することができます。) .PP 使用と出力の例 : .RS .nf [yak 71]% traceroute nis.nsf.net. traceroute to nis.nsf.net (35.1.1.48), 64 hops max, 38 byte packet 1 helios.ee.lbl.gov (128.3.112.1) 19 ms 19 ms 0 ms 2 lilac-dmc.Berkeley.EDU (128.32.216.1) 39 ms 39 ms 19 ms 3 lilac-dmc.Berkeley.EDU (128.32.216.1) 39 ms 39 ms 19 ms 4 ccngw-ner-cc.Berkeley.EDU (128.32.136.23) 39 ms 40 ms 39 ms 5 ccn-nerif22.Berkeley.EDU (128.32.168.22) 39 ms 39 ms 39 ms 6 128.32.197.4 (128.32.197.4) 40 ms 59 ms 59 ms 7 131.119.2.5 (131.119.2.5) 59 ms 59 ms 59 ms 8 129.140.70.13 (129.140.70.13) 99 ms 99 ms 80 ms 9 129.140.71.6 (129.140.71.6) 139 ms 239 ms 319 ms 10 129.140.81.7 (129.140.81.7) 220 ms 199 ms 199 ms 11 nic.merit.edu (35.1.1.48) 239 ms 239 ms 239 ms .fi .RE 2 行目と 3 行目が同じであることに注意して下さい。 これは、2番目のシステム \- lbl-csam.arpa \- が、 ttl 0 のパケットを転送するという (4.3BSD に含まれる) バグを 持ったカーネルであることによるものです。 また、NSFNet (129.140) はアドレスをホスト名に変換してくれないので、 パケットがどの経路をたどったのかを 推測する必要があることに注意して下さい。 .PP もっと興味深い例 : .RS .nf [yak 72]% traceroute allspice.lcs.mit.edu. traceroute to allspice.lcs.mit.edu (18.26.0.115), 64 hops max 1 helios.ee.lbl.gov (128.3.112.1) 0 ms 0 ms 0 ms 2 lilac-dmc.Berkeley.EDU (128.32.216.1) 19 ms 19 ms 19 ms 3 lilac-dmc.Berkeley.EDU (128.32.216.1) 39 ms 19 ms 19 ms 4 ccngw-ner-cc.Berkeley.EDU (128.32.136.23) 19 ms 39 ms 39 ms 5 ccn-nerif22.Berkeley.EDU (128.32.168.22) 20 ms 39 ms 39 ms 6 128.32.197.4 (128.32.197.4) 59 ms 119 ms 39 ms 7 131.119.2.5 (131.119.2.5) 59 ms 59 ms 39 ms 8 129.140.70.13 (129.140.70.13) 80 ms 79 ms 99 ms 9 129.140.71.6 (129.140.71.6) 139 ms 139 ms 159 ms 10 129.140.81.7 (129.140.81.7) 199 ms 180 ms 300 ms 11 129.140.72.17 (129.140.72.17) 300 ms 239 ms 239 ms 12 * * * 13 128.121.54.72 (128.121.54.72) 259 ms 499 ms 279 ms 14 * * * 15 * * * 16 * * * 17 * * * 18 ALLSPICE.LCS.MIT.EDU (18.26.0.115) 339 ms 279 ms 279 ms .fi .RE l2, 14, 15, 16, 17 番目のゲートウェイが ICMP "time exceeded" メッセージを送出していないか、 あるいは送出された ICMP "time exceeded" メッセージの ttl が小さいために、 こちらに到達しないのでしょう。 14 から 17 番目のホストでは、"time exceeded" を送出しない MIT C Gateway コードが稼動しています。 12 番目で何が起こっているのかは、神のみぞ知るところです。 .PP 上記の 12 番目のゲートウェイが反応しないのは、4.[23] BSD ネットワークコード (かその派生プログラム) のバグのせいでしょう。 4.x (x <= 3) では、元のデータグラムに残っている ttl がどんな値であっても、 それを用いて unreachable メッセージを送出します。 よって、ゲートウェイに対して残っている ttlは 0 なので、 ICMP "time exceeded" が戻ってこないことが保証されます。 このバグが目的のシステム上であらわれた場合、 さらにもう少し興味深いものとなります。 .RS .nf 1 helios.ee.lbl.gov (128.3.112.1) 0 ms 0 ms 0 ms 2 lilac-dmc.Berkeley.EDU (128.32.216.1) 39 ms 19 ms 39 ms 3 lilac-dmc.Berkeley.EDU (128.32.216.1) 19 ms 39 ms 19 ms 4 ccngw-ner-cc.Berkeley.EDU (128.32.136.23) 39 ms 40 ms 19 ms 5 ccn-nerif35.Berkeley.EDU (128.32.168.35) 39 ms 39 ms 39 ms 6 csgw.Berkeley.EDU (128.32.133.254) 39 ms 59 ms 39 ms 7 * * * 8 * * * 9 * * * 10 * * * 11 * * * 12 * * * 13 rip.Berkeley.EDU (128.32.131.22) 59 ms ! 39 ms ! 39 ms ! .fi .RE 12 のゲートウェイ (13 番目は最終目的のホストです) があり、 ちょうど半分のゲートウェイが失敗しています。 これは、rip (Sun OS3.5 の稼働している Sun-3) が、 到着したデータグラムの ttl を ICMP 応答の ttl としてそのまま使用すること によるものです。 経路の長さの少なくとも 2 倍の ttl のプローブが送出されるまで、( ICMP に対して ICMP は送出されないので、誰にも気付かれずに) 帰りの経路上で応答がタイムアウトします。 すなわち、実際には rip までに 7 ホップしかありません。 ttlが 1 の応答は、問題解決の糸口になります。 ttlが 1 以下の場合、 .I traceroute は時間の後に "!" を表示します。 ベンダは旧式の (DEC の Ultrix、Sun 3.x) あるいは標準でない (HPUX) ソフトウェアを多く使用しているので、 しばしばこの問題が起こることを承知して、 プローブの目標のホストは注意して選んでください。 時間の後に付くその他の注釈には、 .BR !H , .BR !N , .BR !P (それぞれホスト、ネットワーク、プロトコルに到達不能というメッセージを 受け取った) や、 .BR !S , .BR !F (ソースルーティングに失敗とフラグメンテーションが必要) や、 .B !X (管理上、通信が禁止されている) や、 .B ! (ICMP は コード N では到達できない) があります。 ほとんど全てのプローブが到達不能であれば、 .I traceroute は送出を止め終了します。 .PP このコマンドはネットワークの検査、測定、管理のために使用するものです。 本来は手動で障害を切り離すために使用されるべきものです。 ネットワークにかかる負荷が大きいので、 .I traceroute を通常の操作や自動的なスクリプトで使用することは愚かなことです。 .SH 関連項目 netstat(1), ping(8) .SH 作者 Steve Deering の提案に基づき Van Jacobson によって実装されました。 デバッグは何千もの人々、特に C.Philip Wood、 Tim Seaver と Ken Adelman による説得力のある提案と修正によって行なわれました。 .LP 現在のバージョンは匿名 ftp を使って以下のところから入手できます。 .LP .RS .I ftp://ftp.ee.lbl.gov/traceroute.tar.Z .RE .SH バグ UDP 以外のプロトコルを使用する場合、機能が制限されます。 特に、最後のパケットがしばしば失われたように見えます。 なぜなら、最後のパケットが宛先ホストに到達したとしても、 ICMP メッセージは送り返されないため、 それを知る方法が無いためです。 TCP の場合、 .I traceroute は宛先ホスト (またはパケットをフィルタしている中間ルータ) からの RST を見るべきですが、まだ実装されていません。 .PP バグレポートは、traceroute@ee.lbl.gov に送ってください。