diff --git a/ja/availability.sgml b/ja/availability.sgml index 9e989e43f0..bb3643cfc8 100644 --- a/ja/availability.sgml +++ b/ja/availability.sgml @@ -1,107 +1,107 @@ + %includes; ]> - + - + &header;

FreeBSD について

FreeBSD はフリーです. Internet 上でダウンロード可能なほか, 低価格の CD-ROM で入手できます.


必要なハードウェア.

FreeBSD は Intel, AMD, Cyrix の 386, 486, Pentium コンパチブル CPU を 使った PC パーソナルコンピュータを必要とします. コンピュータには ISA, EISA, VISA, または PCI バスが必要です. FreeBSD をインストールする - には 5 MB の RAM も必要です (インストール終了後では 4MB で動かすことも - できますが). 快適な使用のためには 8MB 以上の RAM が必要です. 最小インストール - には 60MB のディスクを必要とします.

+ には 8 MB の RAM も必要です (インストール終了後では 4MB で動かすことも + できますが). 快適な使用のためには 16MB 以上の RAM が必要です. 最小インストール + には 100MB のディスクを必要とします.

FreeBSD は普及している大抵の Ethernet アダプタ, SCSI コント ローラ, IDE ハードドライブ, マルチポートシリアルカード, CD-ROM ドライブ, テープドライブ, サウンドカード, マウス, その他のハードウェアをサポート します. サポートされるハードウェアについての完全な情報については FAQ (よくある質問) と &a.latest.not; リリースノート の両方を参照してください.


どこで入手するか.

FreeBSD は anonymous FTP で ftp://ftp.freebsd.org/pub/FreeBSD からフリーで入手することができます. 地理的に近い ミラーサイト を チェックしてもよいでしょう.

CD-ROM ドライブがある場合は, FreeBSD の CD-ROM を適当な価格で Walnut Creek CDROM から入手する こともできます:

Walnut Creek CDROM
4041 Pike Lane, Suite F
Concord, CA 94520
USA
Phone: +1 925 674-0783
Phone: +1 800 786-9907
Fax: +1 925 674-0821
Email: info@cdrom.com

FreeBSD に加えて, CD-ROM には数百のすぐ走らせることが可能な プログラムが付属します. CD-ROM は無条件返金保証 によって保証されています.


FreeBSD Project について.

FreeBSD は世界にちらばっているプログラマたちのチームによって開発さ れサポートされています. プロジェクトの創設者の一人である Jordan HubbardFreeBSD 小史 を書いています. 担当者 についての情報も あります. 好奇心があれば チーム メンバーの写真 をみて下さい. より完全な開発者のリストは FreeBSD ハンドブックFreeBSD の開発者たち の セクションにあります. FreeBSD は開かれたプロジェクトであり, 提供できる時間とスキルの両方またはどちらかがある 個人の助力を歓迎しています.

この "FreeBSD について" のセクションは Sean Kelly によって 書かれました.

あなたの PC の中には デーモンが束縛を解かれるのを待っています. FreeBSD で開放してやって ください.

&footer; diff --git a/ja/copyright/daemon.sgml b/ja/copyright/daemon.sgml index c5a4319b96..7b228213e2 100644 --- a/ja/copyright/daemon.sgml +++ b/ja/copyright/daemon.sgml @@ -1,75 +1,73 @@ - + %includes; ]> - + - + &header;

この周辺のたくさんのページにいろどりを添えているちっちゃな 赤いやつの正体が BSD デーモン (Daemon) 君です. UNIX システムの世界では, デーモンというのはバックグラウンドで人の手を借りずにいろいろな タスクをこなすプロセスを意味します. 一般的には, デーモンは悪魔 (demon) という単語の古いつづり方のことです. Unix System Administration Handbook の中で, Evi Nemeth はデーモンについてこう言っています.

"多くの人々が ``daemon'' と ``demon'' という単語をごっちゃ にして, UNIX と暗い地下世界との間の悪魔的なつながりをにおわすのに 使用していますが, これはとんでもない誤解というものです. ``Daemon'' は本当は ``demon'' のずっと古いかたちなのです. デーモンは善にも 悪にも特別な偏りがあるわけではありませんし, それどころか 人が人格や個性を確立するのを助ける役割があるのです. 古代 ギリシャの ``Personal daemon'' という概念は, 現代の ``守護天使'' の 概念と似ており, ``eudaemonia'' というのは, 親切な精霊に助けられたり 守られたりしている状態のことでした. まあ, UNIX システムはいつも デーモンと悪魔の両方に棲み憑かれているようですが." (p403)

一番最初に (一番有名でもあります) 登場した BSD デーモン君の肖像は John Lassiter の手によるものでした. FreeBSD 界でのごく最近の肖像は ほそかわ たつみ氏によって描かれていますが, アイディアの おおもとは間違いなく John によるものです. デーモン君の創造者であり著作権保持者でもあるのは Marshall Kirk McKusick です. ちょっとした 絵の歴史もあります. こちらはデーモン君がいっぱい出てくる FreeBSD 関連の出版物の陳列室.

-

デーモン君の - - ぬいぐるみ - - が, - - Liebscher & Partner社から出ています.

+

様々な大きさのデーモン君のぬいぐるみや帽子が + the FreeBSD Mall + から手に入ります. + ヨーロッパでは, ドイツ製のデーモン君のぬいぐるみが + Liebscher & Partner 社から手に入ります.

ScotGold は PC ケース用の 1 インチ四方のデーモン君エンブレムを作っています.

BSD Daemon Copyright 1988 by Marshall Kirk McKusick. All Rights Reserved.

デーモン君の使用許可は

Marshall Kirk McKusick
1614 Oxford St
Berkeley, CA 94709-1608
USA

または, e-mailでmckusick@mckusick.com. から得てください.

Copyright ホーム &footer; diff --git a/ja/docproj/current.sgml b/ja/docproj/current.sgml index 73dc0a30c6..04311f3535 100644 --- a/ja/docproj/current.sgml +++ b/ja/docproj/current.sgml @@ -1,274 +1,276 @@ - + %includes; ]> - - + + &header;

いま進行中のプロジェクトの一覧です (つまり freebsd-doc メーリングリストで活発に行われているものです). ここにはいくつかの まだ本当はお話していないものも含めていますが, おそらくは よい考えのものでしょう. それぞれのプロジェクトの連絡担当者の一覧も 付けておきます (わたしが知っている範囲で).

もしあなたがこれらのどれかに貢献できると思いましたら, ためらうことなく 立ち上がり参加して下さい. あなたは特にそのプロジェクトの責任者と 話をして, あなたにどの作業をしてもらうかを見つけてもらうべきです.

このリストで脱落しているところがもしあればすべてわたしの責任です (Nik Clayton, <nik@FreeBSD.ORG>). 見落としてしまったプロジェクトの方にはあらかじめお詫び致します.

ドキュメントの公開障害報告

最新の FreeBSD の障害報告は GNATS データベースを用いて追跡 されています. ドキュメントの公開障害報告を見る ことができます.

Linux ユーザのための FreeBSD

責任者: Annelise Anderson <andrsn@andrsn.stanford.edu>

概略: FreeBSD に移ってきた Linux のユーザはシステムの違いに 混乱するおそれがあります (標準のシェルの違い, 起動時の設定の動作の仕方, など). Annelise はこれらのポイントを扱うチュートリアルや FAQ の章の開発を 調整しています.

現在の質問集は http://freebsd.stanford.edu/FreeBSD/linux.html にあります.

FOO.TXT ファイルを用意する

責任者: Doug <studded@dal.net>

概略: "FOO.TXT" ファイルとは README ファイルのことで, FreeBSD を手に入れたときに附属している INSTALL.TXT や, ABOUT.TXT などがあります. Doug (やほかのひとは) これらを改訂しており, 正確で, 矛盾せず, また容易に理解できるように努めています. とてもやりがいのある作業です.

ハンドブック および/もしくは FAQ の章を書く

責任者: おりません

概略: FAQ やハンドブックには中身が空の章が残っており, 埋める必要があります. もしあなたが作業を終わらせるためにちょうど これらのドキュメントを使わなくてはいけなかったということがあったり, またはそれらに足りないところを見つけたときには, 是非時間を見つけて あなたの経験を考えられる限り詳しく書いて下さい.

または, もしあなたが FAQ および/もしくは ハンドブックの中の 空な部分でなにかしなくてはならないことがちょうどあったとしたならば, 新しい章を書くことも考えてみて下さい. そのときは上に述べたような方法で 提出してください.

ハンドブックを書き直す :-)

責任者: Nik Clayton <nik@FreeBSD.org>

-

概略: ハンドブックはここ数年以上にもわたってずいぶん有機的に - 成長してきました. ということはいくつかの章はあるべき姿よりも - 組織的でなく, そしていくつかは書き直される必要があるということを - 意味しています.

+

概略: ハンドブックはここ数年以上にもわたってずいぶん系統的に + 成長してきました. これはつまり, まだあるべき姿に + 組織化されていない章や, 書き直される必要がある章が含まれているという + ことを意味しています.

現在, これを遂行するためのうまい計画が立てられたところで, それは今のところ先に完了されるべき優先度の高い別のプロジェクト 待っているところです. これ以上の情報は Nik (願わくば <doc@FreeBSD.org> メーリングリストを通して) にコンタクトをとってください.

新しく文書を書く

FreeBSD VM アーキテクチャ

責任者: John Dyson <dyson@iquest.net>

概略: FreeBSD 2.x には完全に書き直された仮想記憶の アーキテクチャがあります. 残念なことに FreeBSD VM アーキテクチャには まだドキュメントがなく, ソースコードやいくつかの John Dyson からの 古いメールに頼るしかありません. 最初のスナップショットについては FreeBSD VM システム 概略 をご覧ください.

FreeBSD のための新しい SCSI レイヤ (CAM)

責任者: <doc@FreeBSD.org>, <scsi@FreeBSD.org>

概略: FreeBSD SCSI サブシステムの設計と実装 には 最初のスナップショットがあります.

新しいチュートリアルを書く

責任者: <doc@FreeBSD.org>

概略:

カーネルのためのマニュアルページを書く

責任者: <doc@FreeBSD.org>

概略: カーネルの機能についてのドキュメント, section 9

CGI スクリプト

責任者: <doc@FreeBSD.org, Wolfram Schneider <wosch@FreeBSD.org>

概略:

ports モジュールを書くためのいくつかのヒント

/usr/ports/INDEX の 1 行は次のようになっています

    xfig-3.2.2|/usr/ports/graphics/xfig|/usr/X11R6|A drawing program for X11|/usr/ports/graphics/xfig/pkg/DESCR|ports@FreeBSD.ORG|graphics x11|XFree86-3.3.2 Xaw3d-1.3 jpeg-6b xpm-3.4k|XFree86-3.3.2 Xaw3d-1.3 jpeg-6b netpbm-94.3.1 tiff-3.4 transfig-3.2 xpm-3.4k
         

その書式はこの通りです

    配布物の名前|port の置いてある場所|インストールされる場所|コメント| \
        内容を記述しているファイル|保守者|カテゴリ|構築時に依存するもの|実行時に依存するもの
        

上の INDEX の行はある無名のハッシュオブジェクトに解析されます

 $port = {	
 	DISTRIBUTION_NAME   => 'xfig-3.2.2',
 	PORT_PATH           => '/usr/ports/graphics/xfig',
 	INSTALLATION_PREFIX => '/usr/X11R6',
 	COMMENT             => 'A drawing program for X11',
 	DESCRIPTION_FILE    => '/usr/ports/graphics/xfig/pkg/DESCR',
 	MAINTAINER          => 'ports@FreeBSD.ORG',
 	CATEGORIES          => ['graphics', 'x11'],
 	BUILD_DEPS          => ['XFree86-3.3.2', 'Xaw3d-1.3', 'jpeg-6b', 
 	                        'xpm-3.4k'],
 	RUN_DEPS            => ['XFree86-3.3.2',  'Xaw3d-1.3', 'jpeg-6b',
 				'netpbm-94.3.1', 'tiff-3.4', 'transfig-3.2',
 				'xpm-3.4k'] 
 };
       

ここでいくつかの関数が必要になります

最後には

url.cgi, ports.cgi, pds.cgi の cgi スクリプトや portindex スクリプトをこのモジュールを使って改造する

ports モジュールの最初のスナップショットに ついては, Nik Clayton <nik@FreeBSD.ORG> に連絡してください.

多言語 ウェブスクリプト

責任者: <doc@FreeBSD.org>

概略:

私たちの主なウェブページは(アメリカ)英語で書かれています. FreeBSD 翻訳プロジェクトでは, ウェブページやハンドブック, FAQ を他の言語に翻訳しています.

私たちは, CGI スクリプトや Web を構築するためのスクリプトも翻訳しなければなりません. これらのスクリプトは, 一つの言語だけでなく, 複数の言語をサポートするべきです. ほとんどのスクリプトは perl で書かれています.

FreeBSD ドキュメントの翻訳

責任者: <doc@FreeBSD.org> FreeBSD ドキュメント (Web ページ, FAQ, ハンドブック, マニュアルページ) を 他の言語に翻訳します. FreeBSD 翻訳プロジェクト を 見てください.

検索エンジンの強化

責任者: <doc@FreeBSD.org>

-

ウェブサイトを捜していると, 検索の結果に +

ウェブサイトを検索する場合, 検索エンジンの出力する結果には, + 例えば FAQ34.html - 等のように見つかったファイル名が入ってきます.

+ のように, 見つかったファイル名が含まれています.

-

結果に質問文が含まれていれば, ユーザーは今関係があるのがどちらか - 見定められてもっと役に立つはずです.

+

もし, その検索結果に質問文が含まれていれば, + ユーザーは関係があるものなのかどうか見定められるため, + より便利なものになるでしょう.

FreeBSD ドキュメンテーションのページ &footer diff --git a/ja/docproj/translations.sgml b/ja/docproj/translations.sgml index c471f2970e..33e707b81a 100644 --- a/ja/docproj/translations.sgml +++ b/ja/docproj/translations.sgml @@ -1,156 +1,164 @@ - + %includes; ]> - - + + &header;

FreeBSD 中国語ドキュメンテーションプロジェクト

Web: -
E-Mail: foxfair@FreeBSD.org
利用できるメーリングリスト
majordomo@freebsd.sinica.edu.tw 宛にメッセージ本体に "subscribe freebsd-chinese-doc" と書いたメールを送ってください.
投稿は freebsd-chinese-doc@freebsd.sinica.edu.tw のメンバーのみ可能です.
利用できるドキュメント
FAQ
現在作業しているドキュメント
ハンドブック

FreeBSD エストニア語ドキュメンテーションプロジェクト

Web: http://www.matti.ee/~vallo/
利用できるドキュメント
FreeBSD ハンドブック userppp セクション

FreeBSD フランス語ドキュメンテーションプロジェクト

Web: http://www.freebsd-fr.org
-
メーリングリスト
-
majordomo@freebsd.francenet.fr 宛にメッセージ本体に "subscribe freebsd-france" と書いたメールを送ってください.
投稿はfreebsd-fr@freebsd.francenet.frのメンバーのみ可能です.
+
利用できるメーリングリスト
+
フランス語の質問メーリングリストに購読するには + listserver@freebsd-fr.org + 宛にメッセージ本体に "SUB freebsd-questions" + と書いたメールを送ってください. +
フランス語のアナウンスメーリングリストに購読するには + listserver@freebsd-fr.org + 宛にメッセージ本体に "SUB annonces" と書いたメールを送ってください.
利用できるドキュメント
FAQ
いくつかのチュートリアル
Really Quick ニュースレター
PicoBSD
現在作業しているドキュメント
ハンドブック
CVS リポジトリ
-
CVS web
- +
CVS web
+
フランス語の CVS update メーリングリストに購読するには + listserver@freebsd-fr.org + 宛にメッセージ本体に "SUB CVS" と書いたメールを送ってください.

FreeBSD ドイツ語ドキュメンテーションプロジェクト

Web: http://www.de.freebsd.org/de/uebersetzung.html
E-Mail: de-bsd-translators@de.freebsd.org
現在作業しているドキュメント
ハンドブック

FreeBSD イタリア語ドキュメンテーションプロジェクト

Web: -
E-Mail: maw58@hotmail.com
現在作業しているドキュメント
ハンドブック

FreeBSD 日本語ドキュメンテーションプロジェクト

Web: http://www.jp.freebsd.org/doc-jp/
E-Mail: doc-jp@jp.freebsd.org
利用できるドキュメント
ハンドブック, FAQ, Web, FreeBSD ニュースレター 第2版
現在作業しているドキュメント
FreeBSD チュートリアル

FreeBSD 韓国語ドキュメンテーションプロジェクト

Web: http://www.kr.freebsd.org/projects/doc-kr/
E-Mail: doc@kr.freebsd.org
現在作業しているドキュメント
ハンドブック

FreeBSD ロシア語ドキュメンテーションプロジェクト

Web: http://surw.chel.su/~andy/index.html
E-Mail: Andrey Zakhvatov <andy@icc.surw.chel.su>
利用できるドキュメント
FAQ
QA
現在作業しているドキュメント
WWW
Handbook

FreeBSD スペイン語ドキュメンテーションプロジェクト

Web: http://www.es.freebsd.org/es/
E-Mail: jesusr@es.freebsd.org
利用できるドキュメント
FAQ
現在作業しているドキュメント
ハンドブック

FreeBSD ドキュメンテーションプロジェクトのページ &footer diff --git a/ja/internal/about.sgml b/ja/internal/about.sgml index 6ebdd68fc4..2dcd716286 100644 --- a/ja/internal/about.sgml +++ b/ja/internal/about.sgml @@ -1,101 +1,102 @@ - + %includes; ]> - + - + &header;

マシン

www.freebsd.org は, freefall.freebsd.org も 兼ねるマシンで, 400MHz Pentium Pro, PCIマザーボード, 256MB の RAM と約 4 GB のディスクから構成されています. Web ページとメーリングリストのサーチエンジンのマシンは hub.freebsd.orgで, 400 MHz Pentium II, 256MB の RAM と 10 GB のディスクから構成されています.

もちろんシステムは FreeBSD オペレーティングシステムの下で動作しています. このハードウェアとネットワークコネクションは - Walnut Creek CDROM からの - 多大な寄付です.

+ Walnut Creek CDROM と他の + コントリビューター からの + FreeBSD プロジェクトへの多大な寄付です.

FreeBSD.org ドメインにある全ホスト名の完全なリストは, FreeBSD.org ネットワーク のページにあります.

ソフトウェア

このページは多機能で効率のよい Apache http サーバ で提供しています. さらに, いくらかの手製の CGIスクリプトを使用しています. CNIDR freewais の派生である freewais-sf を用いて, これらのページの索引付けとメーリング リストのアーカイブを提供しています.

Urchin の web 統計用のパッケージが, web サーバの使用量に対する これらの統計を得るために使われています.

ページ

これらの Webページは, FreeBSDコミュニティやあなた からの情報提供を John Fieber<jfieber@freebsd.org> がまとめて置いているものです. Web マスターは <wosch@freebsd.org> です. FreeBSD のページは HTML 3.2 compliant で, あなたのブラウザで 最も良く見えるようになっています.

FreeBSD ドキュメンテーションプロジェクト も見てください.

ページデザイン

オリジナルのページデザインは Megan McCormack が担当しました.

ping パケットのブロック

私たちが接続しているプロバイダ CRL は ICMP を常時完全にブロックしています. 私たちはクラックの攻撃を 受けており, ブロックしなければ私たちの T1 回線は使えなくなってしまう でしょう.

FreeBSD Web ページのアップデート

FreeBSD Web ページは毎日 04:00 PST (UTC -07:00) に アップデートしています.

FreeBSD Web ページのミラー

www.freebsd.org の FreeBSD Web ページを ミラーすることができます (奨励されています).

このサーバーの 利用統計 は毎日更新されています. &footer; diff --git a/ja/releases/3.0R/notes.sgml b/ja/releases/3.0R/notes.sgml index e94c68349e..907b2109df 100644 --- a/ja/releases/3.0R/notes.sgml +++ b/ja/releases/3.0R/notes.sgml @@ -1,858 +1,858 @@ - + %includes; - + - + ]> &header;

                                  リリースノート
                           FreeBSD Release 3.0-RELEASE
 
 開発者と早期移行希望者向けの, 3.0-CURRENT からの初めてのリリースです.
 ドキュメントのいくつかの部分はまだ更新されていませんので, もし見つけま
 したら報告をお願いします. もちろん, インストールの失敗やクラッシュがあ
 りましたら freebsd-bugs@FreeBSD.org にメールするか send-pr コマンドを
 使って, できる限り早めに報告の方もお願いします (Web インターフェースの
 方がよい方は こちら をご覧ください). 
 
 FreeBSD と 3.0-RELEASE のディレクトリのレイアウトに関する情報は 
 ABOUT.TXT をご覧ください (フロッピーからインストールしている場合は特に!).
 インストールに関する情報は INSTALL.TXT と HARDWARE.TXT ファイルをご覧
 ください.
 
 3.0-current (HEAD) ブランチでの最終公開であるということもなく,
 今まで通りにこのリリースに続いて daily snapshot も続いていきます.
 もし 3.0-RELEASE 以降の最新の技術をお望みであれば.
 
         ftp://current.freebsd.org/pub/FreeBSD
 
 からインストールしてください. 
 
 目次:
 -----
 1. 2.2.X-RELEASE から何が新しくなったか
    1.1 カーネルでの変更
    1.2 セキュリティ上の修正
    1.3 ユーザランドでの変更
 
 2. サポートしている構成
    2.1 ディスクコントローラ
    2.2 イーサネットカード
    2.3 ATM
    2.4 その他のデバイス
 
 3. FreeBSD の入手
    3.1 FTP/Mail
    3.2 CDROM
 
 4. 以前の FreeBSD リリースからアップデートするには
 5. 問題のレポート, 提案をする場合, コードの提供
 6. 謝辞
 
 
 1. 2.2.X-RELEASE から何が新しくなったか
 ---------------------------------------
 ここで説明されている全ての変更点は特に [MERGED] として示されたもの以外
 は 3.0 ブランチ特有のものです. 
 
 1.1. カーネルでの変更
 ---------------------
 o 2.2.x での全ての SCSI サブシステムは, パフォーマンスやエラーリカバリ
   が改善され対応する SCSI コントローラも増えた CAM (Common Access
   Method) SCSI システムでほぼ完全に置き換えられました.
 
 o Network Computing Services, Inc. の HARP (the Host ATM Research
   Platform) ソフトウェアがシステムへ組み込まれました. 詳しくは 
   /usr/src/share/examples/atm をご覧ください.
 
 o SMP (Symmetric MultiProcessing) ブランチが統合されました. まだカーネ
   ルは大部分リエントラントではありませんが, 作業は進行中です. 
 
 o 4.4BSD-Lite2 のコードが (とうとう) 統合されました. 
 
 o Secure RPC がサポートされました (NFS やその他と共に利用されます).
 
 o Sun の WEBNFS standard がサポートされました. 
 
 o MSDOS ファイルシステムのコードは VFAT と FAT32 パーティションを扱え
   るようになりました. 
   [MERGED: 2.2.7 およびそれ以降の 2.2-STABLE ブランチにもあります]
 
 o ATAPI/IDE CD burner のサポート (BETA).
 
 o ATAPI/IDE テープドライブのサポート (BETA).
 
 o VESA ビデオモードの利用のサポート. 最近のビデオカードの BIOS が提供
   するモードを選択・利用できるようになりました. これをサポートしている
   ハードウェアでは, 一般的な方法で, 132x60 固定サイズのコンソールおよ
   びハイレゾが使用可能になりました. これにより, 対応していないハードウェ
   アでもシンプルな 16 色, 800x600 の XFree86 サーバが動作します. 
 
 o AdvanSys SCSI コントローラのサポート.
 
 o QLogic SCSI とファイバーチャンネルコントローラのサポート.
 
 o Adaptec 7890, 7891, 7895, 7896, 7897 ベースのコントローラのサポート
   (新しい 2940/2950/3940/3950 とその他).
 
 o ed0 (wd8xxxx, 3c503, NE2000, HP Lan+) イーサネットデバイスのデフォル
   ト IRQ を IRQ 5 から IRQ 10 へ変更しました. 
   ed1 イーサネットデバイスは削除されました. ユーザ設定ユーティリティ 
   (Userconfig) を使って, ネットワークカードの設定に合うように ed0 の値
   を変更してください.
   [MERGED: 両方とも 2.2.6 およびそれ以降の 2.2-STABLE ブランチにもあり
    ます]
 
 o time of day 時計をメンテしているコードが書き換えられました. 新しい機
   能は: カーネル内, ユーザランドの両方での真のナノ秒のサポート, NTPD 
   において, 段階的ではない連続的な時刻調整, 外部からの時刻信号に対する
   高精度の同期のサポートです.
 
 o パラレルプリンタポートから TTL レベルの立ち上がりエッジで入力できる 
   PPS API (draft-mogul-pps-api-02.txt で説明されています) のサポートが
   プリンタドライバに加えられました. 
 
 o マルチキャストアドレスには, 以前の in_ifaddr 構造体 と arpcom の使い
   まわしではなく, 新しい if_multiaddrs リストを使ってください. いまわ
   しい multi_kludge を免れることができます. 
 
 o Jason Thorpe が NetBSD 用に開発したイーサネットドライバの新しい 
   if_media 選択方式が取り入れられました. 
   [MERGED: 2.2.5 およびそれ以降の 2.2-STABLE ブランチにもあります]
 
 o マルチセッション ISO-9660 CD-ROM が完全にサポートされました. デフォ
   ルトでは, 最後のセッションがマウントされます (ルートマウントを含めて).
   ルートを含めないマウントの場合は, mount_cd9660(8) でコマンド引数を与
   えることで, デフォルトセッション以外のセッションをマウントすることが
   できます.
 
 o プロセスごとのアドレス空間から UPAGES がなくなりました. これにより, 
   完全なアドレス空間と, 参照カウントによるページテーブル共有ができるよ
   うになりました.
 
 o 新しく fork された子プロセスは, fork() システムコールツリーを通らず, 
   直接ユーザモードに移行します. これにより, fork時のカーネルスタックコ
   ピーがなくなり, 他の内部操作もシンプルになりました.  これには UPAGES 
   を取り除くことをサポートする必要があります (このアイデアは元々 
   NetBSD からですが, 我々は違う理由でこれを行ないました). 
 
 o 今回新しい共有セマンティックスの利点を活かした vfork() が完全に稼働
   し, 大幅な速度向上が得られました. なにか問題があれば,
   kern.fast_vfork sysctl 変数で使わないようにできます. 古いリリースや
   他の BSD 環境からの静的にリンクされたバイナリは, 4.4BSD (net2, Lite
   および Lite2) の popen() の実現にバグがあったため問題があります.
   rfork() もカーネルスレッドをサポートするためにこの機能を利用していま
   す.
 
 o Berkeley Software Design, Inc., Jonathan Lemmon, Mike Smith, Sean
   Eric Fagan, John Dyson のコントリビュートによりカーネルに VM86 のサ
-  ポートが加えられました. また BSD/OS のコントリビュートによる dosemu 
+  ポートが加えられました. また BSD/OS のコントリビュートによる doscmd 
   も移植されました.
 
 o 死んだ子プロセスをゾンビ状態にせず, また SIGCHLD が発行されないこと
   を指示する SystemV 風のオプションである SA_NOCLDWAIT フラグが実装さ
   れました.
 
 o poll(2) が実現されました. 基本部分は NetBSD のものです. select() と 
   poll() の両方のシステムコールは poll デバイス, file と vnode 操作ルー
   チンを使います.
 
 o OpenBSD と似た issetugid(2) が実装され同じ名前で呼ばれます. 我々は 
   OpenBSD よりも多くの場合にフラグを設定しました. 我々の実装は少々細か
   すぎるところがあります.
 
 o カーネルスレッドのサポート追加とともに, 非同期入出力が実現されました 
   (いまの段階では non-SMP 環境だけです).
 
 o 他のシステムとの互換性のためいくつかの他のシステムコール: getsid(2), 
   setpgid(2), nanosleep(2). 
 
 o 新しい signanosleep(2) システムコールは nanosleep(2) に似てはいます
   が特殊なシグナルマスクで, どのシグナルがスリープを目覚めさせるかを指
   定できます. 簡単に言うと「与えられた指定シグナルが発生するのを指定時
   間だけ待つ」ということです.  
 
 o sleep(3) と usleep(3) は今回 signanosleep(2) から実装され, SIGALRM 
   との連係のセマンティクスも修正されました. また, sleep(3) は正確に残
   り時間を返します.
 
 o カーネル内リンカ (in-kernel linker) が実装されました. lkm システムと
   これに起因するまやかしを置き換える予定です.
 
 o サポートされているすべてのネットワークプロトコルは, 「巨大 switch 文」
   であった pr_usrreq() を取り除くべく更新されました. そして, 以前の 
   (本当に時々だけ正しい動作をした) curproc の検査と SS_PRIV ソケット状
   態のフラグのごたごたを, プロセスポインタをプロセス認証やsleepが必要
   となるかもしれない各ユーザリクエストに渡すように置き換えました.
   SS_PRIV フラグは, SO_PRIVSTATE ソケットオプションと共に今回削除され
   ました. プロトコルは今回の修正で, 今後のリリースにおいて, 一般的な 
   send, recieve, poll ルーチンのエントリポイントを上書きして, より効率
   的なプロトコル依存の実現に置き換える機会を与えられました. 
   最後に, ネットワークコードの多くの部分で, ソケットアドレスや他のメタ
   情報を mbuf に保持しないように書き換えられました. 最終的に mbuf を排
   除するための準備です. 
   ソケットアドレスを返す機構は, 最も効率の良い方法を発見するためには, 
   いまでももっとも変更を加えなければいけない部分です. 
 
 o マルチキャスト ICMP ECHO REQUEST (``ping'') や ADDRESS MASK REQUEST 
   パケットのレスポンスは sysctl 経由で無効にできるようになりました.
   netstat プログラムはこれが起きた回数の統計値を出力します.
 
 o ffs で稀に起こる些細なバグが修正されました. 
 
 o VFS name キャッシュはより確実に効率よく動くよう作り直されました.  
 
 o VOP_LOOKUP() の汎用の部分が, システムワイドの関数の中に置かれました.
   ファイルシステムはこの標準的な機能に頼ることができます.
 
 o Vnode のフリーリスト操作が全体的に大きく修正されました. 誰も管理して
   いない Vnode はフリーリストだけに存在します. 
 
 o カーネルは可能ならばネームキャッシュに蓄えられた情報で getcwd() の補
   助をします. 
 
 o 割り込み駆動の設定フック機構が実装されました. これはドライバに対して
   割り込みが完全になる後まで設定の一部を延期することを許します. これは
   boot を高速にします. サブデバイスのプローブ (例えば SCSI バスのプロー
   ブによるビジーウェイトを避けられるからです.
 
 o カーネルの timeout(9) システムがオーバーホールされました. callouts 
   の挿入や削除が O(1) 時間で行われます. また, softclock でなされる仕事
   の総計が O(hash chain length) で済みます. 原著論文は
         http://www.cs.berkeley.edu/~amc/research/timer/ 
   にあります. 
 
 o 順序つきトランザクションを扱うための, ドライバのバッファキュー方式の
   変更. これは, 完全にサポートされたファイルシステムコードで, データと
   メタデータの順序付をするためです. 
 
 o EISA の割り込み共有が実現されました. PCI の割り込み共有をサポートす
  るためのフレームワークで動作します. 
 
 o Comtrol Rocketport カードのサポート. 
 
 o IPFW のパケットとバイトカウンタが 32 ビットから 64 ビットへ拡張され, 
   透過的 proxy をサポートするために 'FWD' 操作が追加され, また 
   divert 操作が多少変更されました. 詳細は natd(8) および ipfw(8) の 
   マニュアルページをご覧ください.
 
 o プラグ & プレイ (PnP) デバイスの (再) 設定ができる新しい PnP サポー
   ト. モデムも PnP 部で検出され, 自動的に割り当てられます. 
   [MERGED: 2.2.6 およびそれ以降の 2.2-STABLE ブランチにもあります]
 
 o Luigi Rizzo 氏の新しいサウンドコードの取り入れ. このコードは今でもな
   お開発中ですが, いくつかの種類のカードをサポートしています. 
   [MERGED: 2.2.6 およびそれ以降の 2.2-STABLE ブランチにもあります]
 
 o マウスのサポートをより良くするために psm, mse, sysmouse ドライバが改
   良されました. 特に psm ドライバは多くのホイール付きマウスをサポート
   するようになりました.
   [MERGED: 2.2.6 およびそれ以降の 2.2-STABLE ブランチにもあります]
 
 o SMC EtherPower II 10/100 Fast Ethernet カード (SMC83c170 EPIC チップ
   ベースの SMC9432TX としても知られています) のサポートを追加. 
   [MERGED: 2.2.7 およびそれ以降の 2.2-STABLE ブランチにもあります]
 
 o ATAPI フロッピードライバ (LS-120) のサポートを追加. 
   [MERGED: 2.2.7 およびそれ以降の 2.2-STABLE ブランチにもあります]
 
 o IBM Etherjet およびその他の Crystal Semiconductor CS89x0 ベースの 
   NIC のサポートを追加.
   [MERGED: 2.2.7 およびそれ以降の 2.2-STABLE ブランチにもあります]
 
 o Texas Instruments TNET100 'ThunderLAN' PCI NIC のサポートを追加. 
   [MERGED: 2.2.8 およびそれ以降の 2.2-STABLE ブランチにもあります]
 
 o 3c900 および 3c905 アダプタの完全バスマスタ DMA のサポートと 3c905B 
   アダプタのサポートを追加. 
   [MERGED: 2.2.8 およびそれ以降の 2.2-STABLE ブランチにもあります]
 
 
 1.2. セキュリティ上の修正
 -------------------------
 [MERGED: 2.2-STABLE ブランチの表示した日付以降の全ての変更点]
 
 97/7/29 OpenBSD から多くの lpr/lpd セキュリティの修正が取り込まれました. 
 97/8/22 tip のバッファオーバーフローが修正されました (tip が set[ug]id 
         設定されていないので良性)  
 97/8/26 glob でのバッファオーバーフローが修正されました. これを悪用す
         る方法は知られていません. 
 97/8/27 sendmail の vacation セキュリティ問題が修正されました (SNI). 
 97/8/29 子プロセスが終了する時に inetd はあまり sleep しないようになり
         ました. これにより DoS (denial of service: サービス妨害) 攻撃
         はより困難になりました.
 97/8/29 fts に今回 race 対策と find -execdir が追加されました 
         (-current のみ)
 97/8/31 ゲームの setuid -> setgid の変更. これにより. どんなゲーム (に
         見つかるセキュリティホールを使った) への攻撃も無効となります 
         (スコアファイルだけが攻撃を受ける可能性があります). 問題があれ
         ば eivind@FreeBSD.org へ報告をお願いします (スコアファイルの 
         ownership 問題は既に知られています).
 97/12/3 インテルの報告した F00F バグの修正が加えられました. もし 
         Pentium をお持ちでなければ, NO_F00F_HACK カーネルオプションで
         無効にできます.
 98/1/20 LAND 攻撃に対するより強固な保護機構が取り込まれました. 
 
 CERT 勧告 CA-97.17 で述べられている suidperl の弱点となりうる部分もま
 た, 修正できたと信じています. 
 
 KerberosIV が取り込まれました. 
 
 
 1.3. ユーザランドでの変更
 -------------------------
 標準でのバイナリタイプ (とコンパイラのツールチェーン) が a.out から 
 ELF へ変更されました. このことは, 他にも有利な点はいろいろありますが, 
 我々により新しいコンパイラ技術 (その多くが a.out をサポートしていませ
 んでした) に手をのばさせ, C++ のような言語のサポートをさらに良くするこ
 とを提供し, より小さく実行できることを可能にしました. 古い a.out ライ
 ブラリとバイナリは, もちろん, 引き続き動作しますし, 移行のために両方と
 も動作するように用意されました.  
 
 Perl4 は, システムの標準機能の一つとしては Perl5 と置き換えられました. 
 
 標準のユーザ名の長さが 16 文字へ増やされました. 
 警告: 古い utmp/wtmp ファイルはデータレコードが古いサイズのままなので
 動作しません. これを援助する変換ユーティリティに関しては 
 /usr/src/tools/3.0-upgrade をご覧ください.
 
 /etc/sysconfig はよりコンパクトな /etc/rc.conf に置き換えられました. 
 [MERGED: 2.2.1 およびそれ以降の 2.2-STABLE ブランチにもあります]
 
 fdisk(8) はディスクスライスの番号付けを 0 から 3 ではなく 1 から 4 と
 するようになりました. これで /dev でのデバイス名の番号と対応することに
 なりました.
 
 Amd automounter が 1993 4.4BSD のバージョンから am-utils の最新 
 current バージョンへ更新されました. map オプションは少々変わり, 新しい
 設定ファイル /etc/amd.conf がサポートされました. ``man 5 amd.conf'' を
 ご覧ください.
 
 カスタム FreeBSD boot フロッピーと "mini systems" を作るための 
 ``picobsd'' パッケージが /usr/src/release/picobsd に入りました. 詳細は 
 file:/usr/src/release/picobsd/README.html をご覧ください.
 
 ネットワーク越しの操作をしているとき, finger(1) は, もはやリクエストを
 送った後すぐさまソケットをクローズせず, かわりにリモートが先にクローズ
 するのを待ちます (仕様は曖昧なので, 我々は多くのサーバの相互運用性のあ
 る動作に従います). これはある種のいかれた Linux マシンで MIT ディレク
 トリと finger を利用することが可能になったということです.
 
 接続のクローズ直後の要求メッセージに対しておかしな反応をする変な HTTP 
 の実装と接続するための, 新しい fetch(1) のフラグがあります. 
 
 netstat(1) は今回より多くの統計 groups を得るために sysctl(3) を利用し, 
 正しい unsigned 形式で出力します.
 
 syscons tty にてシンプルな VGA グラフィックスを行うための新しい VGA ラ
 イブラリ(/usr/src/lib/libvgl) ができました (Linux の libSVGA に似たよ
 うなもの).
 [MERGED: 2.2.5 およびそれ以降の 2.2-STABLE ブランチにもあります]
 
 xntpd の syslogging はそれ自身のものになりました (LOG_NTP, ユーザラン
 ド名 "ntp").
 
 新しい対の ioctl が追加されました. SIOC[SG]IFGENERIC. 目的はネットワー
 クインターフェースに対して勝手な ioctl サブ命令を渡したことをフックする
 ためです. これは, 例えば, ドライバとユーザランドユーティリティの間の
 変わりやすいオプションや, PPP ドライバにとっての CHAP name と secret 
 のような通信の必要性, などです. 
 
 sppp(4) は FreeBSD 2.2.X から少しずつ改善されてきました.
 今回 dial-on-demand 接続の準備をしながら (それはしばしば ISDN 越しに操
 作することのように), もっと多くの LCP と IPCP ネゴシエーションを提供す
 る full-fledged PPP state マシンとして働きます. それは PAP か CHAP の
 認証を提供します. 対応するユーザランド部分である spppcontrol(8) は前述
 の SIOC[SG]IFGENERIC ioctl 命令を利用する最初のプログラムです. 
 
 moused(8) が多くのホイール付きマウスをサポートするように更新されました.
 また, 標準の PnP COM デバイスをサポートしたマウスを自動検出しますので, 
 ユーザはコマンドラインからマウスのプロトコルタイプを与える必要はありま
 せん.
 [MERGED: 2.2.6 およびそれ以降の 2.2-STABLE ブランチにもあります]
 
 ppp(8) は PPP マルチリンクプロトコル (rfc1990), PPP コールバック (CBCP 
 拡張と共に), クライアントサイト DNS ネゴシエーションを含んだ多くの追加
 的な機能をサポートしました. 設定の変更点に関する詳細はソースディレクト
 リ下のREADME.changes を参照のこと. 
 
 Single UNIX 仕様, バージョン 2 で定義されたロックを行なう Pthread
 read/write が POSIX threads ライブラリである libc_r に追加されました. 
 
 システムファイルがユーザ `root', グループ `wheel' の所有になりました.
 UID 0 は `bin' よりも保護レベルが高いのです. NFS 越しには特に (保護レ
 ベルが高いのです).
 
 /bin/sh の signal と trap handling は作り直されました. 他にもあります
 が, これで tty-mode の emacs は system(2) から呼び出しても動作します.
 例えば, メールエージェントからです. いつくかの構文バグは修正されました.
 [MERGED: 2.2.8 およびそれ以降の 2.2-STABLE ブランチにもあります]
 
 systat(1), iostat(8), rpc.rstatd(8), vmstat(8) が新しく devstat(3) ラ
 イブラリと devstat(9) 統計サブシステムを使うようにオーバーホールされま
 した. 他に強化されたものはありますが, これらのユーティリティ (ええっと,
 pc.rstatd(8) の例外などと共に) は今回さらに使いやすい統計値を出力しま
 すし, システムのはじめの8個だけではなく, 全てのデバイスの統計値を見る
 ことができます.
 
 2. サポートしている構成
 -----------------------
 FreeBSD は現在,  ISA, VLB, EISA, PCI バスの 386SX から Pentium クラスま
 でのさまざまな種類の PC で動作します (ただし 386SX はお勧めできません). 
 IDE, ESDI ドライブや, さまざまな SCSI コントローラ, ネットワークカードや
 シリアルカードにも対応しています. 
 
 以下は FreeBSD で現在動作がすることが確認されているすべての周辺機器のリ
 ストです. これ以外の構成でも動作すると思われますが, ここでは動作報告が
 あったものだけを記載しています. 
 
 
 2.1. ディスクコントローラ
 -------------------------
 WD1003 (あらゆる MFM/RLL)
 WD1007 (あらゆる IDE/ESDI)
 IDE
 ATA
 
 Adaptec 1535 ISA SCSI コントローラ
 Adaptec 154x シリーズ ISA SCSI コントローラ
 Adaptec 174x シリーズ EISA SCSI コントローラ
         (スタンダード, エンハンスドモード)
 Adaptec 274X/284X/2920/2940/2950/3940/3950 (Narrow/Wide/Twin) シリーズ
         EISA/VLB/PCI SCSI コントローラ
 Adaptec AIC7850, AIC7880, AIC789x オンボード SCSI コントローラ
 
 AdvanSys SCSI コントローラ (全モデル)
 
 Buslogic 545S & 545c
 Buslogic 445S/445c VLB SCSI コントローラ
 Buslogic 742A, 747S, 747c EISA SCSI コントローラ
 Buslogic 946c PCI SCSI コントローラ
 Buslogic 956c PCI SCSI コントローラ
 
 Buslogic 545S & 545c
 Buslogic 445S/445c VLB SCSI コントローラ
 Buslogic 742A, 747S, 747c EISA SCSI コントローラ
 Buslogic 946c PCI SCSI コントローラ
 Buslogic 956c PCI SCSI コントローラ
 
 DPT SCSI/RAID コントローラ (ほとんどの変種)
 
 SymBios (以前の NCR 製) 53C810, 53C825, 53c860 および 53c875 PCI SCSI
 コントローラ:
 	ASUS SC-200
   	Data Technology DTC3130 (すべての変種)
 	NCR cards (すべて)
 	Symbios cards (すべて)
 	Tekram DC390W, 390U and 390F
 	Tyan S1365
 
 
 QLogic SCSI および Fibre Channel コントローラ
 
 DTC 3290 EISA SCSI コントローラ (1542 エミュレーションモードにて)
 
 以上のサポートされているすべての SCSI コントローラにおいて,  SCSI-I お
 よび SCSI-II の周辺機器についてすべてのサポートが提供されています. こ
 れにはハードディスク, 光磁気ディスク, テープドライブ (DAT と 8mm
 Exabyte を含む), メディアチェンジャ,  プロセッサとして動作するターゲッ
 トデバイス, CDROM ドライブが含まれます. CDROM コマンドをサポートする 
 WORM デバイスはCDROM ドライバによる読み取り専用アクセスのみサポートさ
 れています. WORM/CD-R/CD-RW への書き込みは ports ツリーにある cdrecord 
 によりサポートされています. 
 
 現在, 以下の種類の CDROM がサポートされています:
 (cd)    SCSI インターフェース (ProAudio Spectrum と SoundBlaster SCSI 
         も含む)
 (matcd) 松下/Panasonic (Creative SoundBlaster) 専用インターフェース
         (562/563 モデル)
 (scd)   Sony 専用インターフェース (全モデル)
 (wcd)   ATAPI IDE インターフェース
 
 SCSI テープのサポート:
 
   CAM の SCSI テープドライバは, 古い型の (そして, しばしば実装に問題が
   ある) テープドライブはまだうまく扱えません. もし Exabyte 8200 や 古
   い型の QIC のテープドライブのような古い型の SCSI-1 のテープドライブ
   を手に入れたとしたら,  CAM のテープドライバではうまく動作しないでしょ
   う. これはもちろん既知の問題点で, 現在作業中です. 
 
   ほとんどが SCSI-2 に適合している最近のテープドライブはうまく動作する
   はずです. 例えば DAT (DDS-1, 2 および 3),  DLT, および最近の Exabyte
   8mm ドライブはうまく動作するはずです. 
 
   特定のテープドライブがサポートされているかどうか知りたいのなら, 一番
   の方法は実際に試してみることです!
 
 以下のドライバは古い SCSI サブシステムではサポートされていましたが, 新
 しい CAM の SCSI サブシステムでは「まだ」サポートされていません. 
 
   Tekram DC390 および DC390T コントローラ (おそらく AMD 53c974 ベース
   の他のカードも含めて).
 
   NCR5380/NCR53400 ("ProAudio Spectrum") SCSI コントローラ
 
   UltraStor 14F, 24F および 34F SCSI コントローラ
 
   Seagate ST01/02 SCSI コントローラ
 
   Future Domain 8xx/950 シリーズ SCSI コントローラ
 
   WD7000 SCSI コントローラ
 
   Adaptec 1510 シリーズ ISA SCSI コントローラ (非ブートデバイスとして)
   Adaptec 152x シリーズ ISA SCSI コントローラ
   Adaptec AIC-6260 および AIC-6360 ベースのボード. これには AHA-152X お
   よび SoundBlaster SCSI カードを含みます. 
 
   [ 注: AIC-6260/6360 および UltraStor ドライバを新しい CAM SCSI の枠
     組みに移植する作業が進行中ですが, いつ完成するか, 本当に完成するか
     どうかはまだわかりません. ]
 
 以下のドライバは保守されていません. これらは動くかも知れませんし, 動か
 ないかもしれません:
 
   フロッピーテープインターフェース (Colorado/Mountain/Insight)
 
   (mcd)   Mitsumi 専用 CD-ROM インターフェース (全モデル)
 
 2.2. イーサネットカード
 -----------------------
 Allied-Telesis AT1700 および RE2000 カード
 
 AMD PCnet/PCI (79c970 & 53c974 または 79c974)
 
 SMC Elite 16 WD8013 イーサネットインターフェース, そしてその他多くの
 WD8003E, WD8003EBT, WD8003W, WD8013W, WD8003S, WD8003SBT, WD8013EBT ベー
 スの互換品.  SMC Elite Ultra.  SMC Etherpower II. 
 
 Texas Instruments ThunderLAN PCI NIC. これには以下のものを含みます:
   Compaq Netelligent 10, 10/100, 10/100 Proliant, 10/100 Dual-Port
   Compaq Netelligent 10/100 TX Embedded UTP, 10 T PCI UTP/Coax, 10/100 TX UTP
   Compaq NetFlex 3P, 3P Integrated, 3P w/ BNC
   Olicom OC-2135/2138, OC-2325, OC-2326 10/100 TX UTP
 
 DEC EtherWORKS III NICs (DE203, DE204, および DE205)
 DEC EtherWORKS II NICs (DE200, DE201, DE202, および DE422)
 DEC DC21040, DC21041, または DC21140 ベースの NIC (SMC Etherpower 8432T,
   DE245 等)
 DEC FDDI (DEFPA/DEFEA) NIC
 
 Fujitsu MB86960A/MB86965A
 
 HP PC Lan+ カード (モデルナンバー 27247B および 27252A).
 
 Intel EtherExpress 16
 Intel EtherExpress Pro/10
 Intel EtherExpress Pro/100B PCI Fast Ethernet
 
 Isolan AT 4141-0 (16 bit)
 Isolink 4110     (8 bit)
 
 Novell NE1000, NE2000, および NE2100 イーサネットインターフェース
 
 3Com 3C501 カード
 
 3Com 3C503 Etherlink II
 
 3Com 3c505 Etherlink/+
 
 3Com 3C507 Etherlink 16/TP
 
 3Com 3C509, 3C579, 3C589 (PCMCIA), 3C590/592/595/900/905/905B PCI およ
 び EISA (Fast) Etherlink III / (Fast) Etherlink XL
 
 Toshiba イーサネットカード
 
 Crystal Semiconductor CS89x0 ベースの NIC (IBM Etherjet ISA を含みます)
 
 IBM と National Semiconductor 製の PCMCIA イーサネットカードもサポート
 されています. 
 
 現在トークンリングのカードは「全く」サポートされていません. 私たちは誰
 かがドライバを寄付してくださるのを待っています. 誰かやりませんか?
 
 2.3 ATM
 -------
 
    o ATM ホストインターフェース
         - FORE Systems, Inc. PCA-200E ATM PCI アダプタ
         - Efficient Networks, Inc. ENI-155p ATM PCI アダプタ
 
    o ATM シグナリング方式
         - The ATM Forum UNI 3.1
         - The ATM Forum UNI 3.0
         - The ATM Forum ILMI アドレス登録
         - FORE Systems 独自の SPANS
         - Permanent Virtual Channels (PVCs)
 
    o IETF の "Classical IP and ARP over ATM" モデル
         - RFC 1483, "Multiprotocol Encapsulation over ATM Adaptation Layer 5"
         - RFC 1577, "Classical IP and ARP over ATM"
         - RFC 1626, "Default IP MTU for use over ATM AAL5"
         - RFC 1755, "ATM Signaling Support for IP over ATM"
         - RFC 2225, "Classical IP and ARP over ATM"
         - RFC 2334, "Server Cache Synchronization Protocol (SCSP)"
         - Internet Draft draft-ietf-ion-scsp-atmarp-00.txt,
                 "A Distributed ATMARP Service Using SCSP"
 
    o ATM ソケットインタフェース
 
 2.4. その他のデバイス
 ---------------------
 
 AST 4 ポート シリアルカード (共有 IRQ 使用) 
 
 ARNET 8 ポート シリアルカード (共有 IRQ 使用) 
 ARNET (現在は Digiboard) 同期 570/i 高速シリアル
 
 Boca BB1004 4 ポートシリアルカード  (Modem はサポートして「いません」)
 Boca IOAT66 6 ポートシリアルカード  (Modem はサポートしています)
 Boca BB1008 8 ポートシリアルカード  (Modem はサポートして「いません」)
 Boca BB2016 16 ポートシリアルカード (Modem はサポートしています)
 
 Comtrol Rocketport カード
 
 Cyclades Cyclom-y シリアルボード
 
 STB 4 ポートカード (共有 IRQ 使用) 
 
 SDL Communications Riscom/8 シリアルボード
 SDL Communications RISCom/N2 および N2pci high-speed 同期シリアルボード
 
 Stallion マルチポートシリアルボード: EasyIO, EasyConnection 8/32 & 8/64,
 Onboard 4/16, Brumby
 
 Adlib, SoundBlaster, SoundBlaster Pro, ProAudioSpectrum, Gravis
 UltraSound そして Roland MPU-401 サウンドカード (snd ドライバ)
 
 Crystal Semiconductors, OPTi, Creative Labs, Avance, Yamaha および 
 ENSONIQ 製のほとんどの ISA audio codec (pcm driver)
 
 Connectix QuickCam
 Matrox Meteor Video フレームグラバー
 Creative Labs Video Spigot フレームグラバー
 Cortex1 フレームグラバー
 Hauppauge Wincast/TV ボード (PCI)
 STB TV PCI
 Intel Smart Video Recorder III
 Brooktree Bt848 チップベースのフレームグラバー各種
 
 HP4020, HP6020, Philips CDD2000/CDD2660 と Plasmon CD-R ドライブ
 
 PS/2 マウス
 
 標準 PC ジョイスティック
 
 X-10 power コントローラ
 
 GPIB および Transputer ドライバ
 
 Genius および Mustek ハンドスキャナ
 
 Virtual Computers (www.vcc.com) の HOT1 と互換性のある XILINX XC6200 
 を搭載した再構成可能ハードウェアカード
 
 Dave Mills の実験的な Loran-C 受信機のサポート
 
 現在 FreeBSD では IBM のマイクロチャネル (MCA) バスはサポートして「い
 ません」. 
 
 3. FreeBSD の入手
 -----------------
 
 FreeBSD を入手する方法はいろいろあります:
 
 3.1. FTP/Mail
 -------------
 
 FreeBSD および付随するすべてのパッケージは、正式な FreeBSD のリリースサ
 イトである `ftp.freebsd.org' から ftp で入手できます。
 
 他の FreeBSD ソフトウェアをミラーしているところは MIRROR.SITES に記載さ
 れています。配布セットを取得するときには (ネットワーク的に) 一番近いとこ
 ろから ftp してください。なおミラーサイトになりたいというところは歓迎し
 ます。正式なミラーサイトになりたい場合には、freebsd-admin@freebsd.org
 まで詳細を問い合わせてください. 
 
 インターネットに対する直接のアクセス手段を持たず、電子メールしか使えない
 という場合には、`ftpmail@ftpmail.vix.com' にメールを送ってファイルを入手
 することもできます。メッセージに help と書いたメールをこの電子メールアド
 レスに送ると詳しい使い方がわかります。ただし、この方法では全部で「数十メ
 ガバイト」のファイルをメールで転送することになります。他に手段がない場合
 の「最後の手段」と考えてください。
 
 
 3.2. CDROM
 ----------
 
 FreeBSD 3.0-RELEASE と 2.2.x-RELEASE の CDROM を次のところに注文すること
 も可能です。
 
         Walnut Creek CDROM
         4041 Pike Lane, Suite D
         Concord CA  94520
         1-800-786-9907, +1-925-674-0783, +1-925-674-0821 (FAX)
 
 インターネットからは orders@cdrom.com または http://www.cdrom.com で注文
 できます。最新のカタログは次のところから ftp で入手できます。
 
         ftp://ftp.cdrom.com/cdrom/catalog
 
 -RELEASE CD の値段は 39.95 ドル、FreeBSD の定期購読制の場合には 24.95 ド
 ルです。 FreeBSD SNAPshot CD は、手に入る時期には 39.95 ドル、 
 FreeBSD-SNAP の定期購読は 14.95 ドルです (-RELEASE と -SNAP の予約は別々
 に扱っています)。定期購読制では、新しいバージョンがリリースされるごとに
 自動的に送られてきます。料金はディスクが配送されるたびにクレジットカード
 からは引き落されます。キャンセルについても特に制約はなく、いつでも解約で
 きます。
 
 配送料は (注文毎でディスク毎ではありません) はアメリカ合衆国国内、カナ
 ダ、メキシコで 5 ドル、それ以外は 9 ドルです。 Visa, Mastercard,
 Discover, Amarican Express または合衆国国内の小切手が利用できます。
 合衆国国内では商品を現金と引換でお渡しします。カリフォルニア在住の方は、
 8.25% の消費税が加わります。
 
 もし気に入らなければ, CD は無条件に返すことができます. 
 
 
 4. 以前の FreeBSD リリースからアップデートするには
 --------------------------------------------------
 
 FreeBSD の 以前のリリース, たぶん多くは 2.2.x , あるいは (もっと少ない
 でしょうが) 2.1.x からアップグレードしようとしているのなら, 下記の事項
 が (もちろんアップグレードの方法によりますが) 関係してきます. FreeBSD 
 全体をアップグレードするには以下の二つの手順がよく使われます. 
 
         o /usr/src 以下のソースを使う
         o sysinstall の (バイナリ) アップグレードオプションを使う
 
 ソースを用いる場合に知っておくべきターゲット (訳注: make コマンドの引
 数) はたったの二つだけです. 標準的な ``world'' ターゲットは 2.x のシス
 テムを 3.0 にアップグレードします. ``aout-to-elf'' ターゲットは既存シ
 ステムをアップグレードし, かつ既存システムを ELF バイナリフォーマット
 化します.
 バイナリアップグレードオプションの場合には, システムは即座に 3.0/ELF 
 に移行しますが, 古いバイナリとの互換性のため /<basepath>/lib/aout 以下
 のディレクトリに古いライブラリを移動します. 
 
 どちらの場合でも, ELF 化によって実行バイナリがいくらか小さくなり, また
 他の ELF 環境では既に採用されている様々なコンパイラ機能を利用できるよ
 うになります (これまでの, ある意味でごちゃごちゃしていた a.out 形式は, 
 もはや他のほとんどのソフト開発プロジェクトでサポートを打ち切られていま
 す). 反面, ELF 環境への対応の遅れによって, 利用できる port や package 
 の種類は大変少なくなってしまいます. 間もなくこの問題は解決する予定です
 が, 現時点で素晴らしい数の package とサードパーティー製のプログラムを
 利用することにこだわるならば, a.out 形式を使い続けるべきでしょう.
 
 カーネルはまだ a.out 形式なので, 旧式の LKM やライブラリインタフェース
 群をまだ利用することができます. しかし, 3.0-RELEASE 以降のある時点で 
 ELF への完全な移行が 行われる予定です. 従ってカーネルの動的コンポーネ
 ントを開発するのならば, 旧式の LKM 形式ではなく新しい KLD 方式を使って
 ください. LKM 形式は近い将来サポートされなくなります. 
 
 [ アップグレードに関する他の重要な注意はここに入れます ]
 
 
 5. 問題のレポート, 提案をする場合, コードの提供
 -----------------------------------------------
 提案, バグレポート, コードの提供はいつでも歓迎されます. なにか問題をみつ
 けたら, ためらわずにレポートしてください (可能なら, 修正方法もあると非常
 に助かります).  
 
 インターネットのメールが使える環境からバグレポートを送る場合には, 
 send-pr コマンドか http://www.freebsd.org/send-pr.html にある CGI を使う
 とよいでしょう. バグレポートはバグ記録プログラムによって忠実に整理され, 
 バグレポートについてできるかぎり早く対応することができます. このようにし
 て記録されたバグの内容については, 私たちの WEB サイトのサポートセクショ
 ンで見ることができますので, バグレポートとして, あるいは他のユーザが問題
 を認識する「指標」としても重要な意味を持ちます. 
 
 なんらかの理由でバグレポートを提出するのに send-pr コマンドが使えない
 場合には, 次のアドレスへメールで送ってみてください. 
 
                 freebsd-bugs@FreeBSD.org
 
 send-pr そのものはシェルスクリプトなので, まったく異なるシステム上でも簡
 単に動作させることができます. 障害レポートの追跡がより簡単になるので, こ
 のインタフェースを使って頂くのが非常に好ましいのです. しかし提出する前に
 障害がすでに修正されていないかどうか確認してください. 
 
 
 その他, 質問やテクニカルサポートについてなどは次のアドレスへメールしてく
 ださい. 
 
                 freebsd-questions@FreeBSD.org
 
 
 また, 私たちは, ボランティアの新しい助けの手をいつでも歓迎します - 私た
 ちだけではもうとてもこなしきれないほど, やりたいことが山積みになっている
 のです. 技術的な面で私たちにコンタクトする場合, あるいは援助の申し出は次
 のアドレスへメールしてください. 
 
                 freebsd-hackers@FreeBSD.org
 
 
 これらのメーリングリストは「かなり多くの」トラフィックがありますので, 
 メールアクセスが遅いとか, アクセスが高くつく場合で, しかも FreeBSD に関
 する重要なイベントの情報だけあればよいという場合は, 次のメーリングリスト
 に申し込むのがよいでしょう. 
 
                 freebsd-announce@FreeBSD.org
 
 
 すべてのメーリングリストは希望があれば自由に参加できます. 
 MajorDomo@FreeBSD.org にボディに help とだけ書いた行を含むメッセージを
 送ってください. これで, いろんなメーリングリストに参加する方法や, アーカ
 イブにアクセスする方法などの詳しい情報が入手できます. ここでは触れていま
 せんが, 他にも面白いことを議論するいろいろなメーリングリストがありますの
 で,  majordomo にメールを送って問い合わせて見てください. 
 
 
 6. 謝辞
 -------
 
 FreeBSD は世界中の (数百はいかないかもしれませんが) たくさんの人々がお
 こなった作業の累積の結果であり, そのおかげで, このリリースがあなたの手
 元に届いています. FreeBSDプロジェクトのスタッフの完全なリストについて
 は, 以下をご覧ください: 
 
         http://www.freebsd.org/handbook/staff.html
 
 doc 配布ファイルをインストールしてあれば以下にもあります:
 
         file:/usr/share/doc/handbook/staff.html
 
 
 以下の方々に特に感謝します:
 
         寄贈者の方々 http://www.freebsd.org/handbook/donors.html にリ
         ストがあります. 
         ほとんど独力で ports コレクションを ELF に変換した
         Justin M. Seger. 
 
         FreeBSD/alpha をついに作り上げた
         Doug Rabson および 
         John Birrell それに間接的に重要な援助をしてくれた
         the NetBSD project. 
 
         新しいカーネルモジュールシステムについて (Doug Radson からの重
         要な支援とともに)
         Peter Wemm.
 
         そして全世界の数万の FreeBSD ユーザとテスタの皆さん. 彼らがいな
         ければこのリリースはまったく不可能だったでしょう. 
 
 今回の FreeBSD のリリースを, あなたが楽しむことができる, と心から祈って. 
 
                         The FreeBSD Project
 

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